「論文捏造」カテゴリーアーカイブ

学とみ子のSTAP細胞

いやー、めちゃくちゃですね。
学とみ子のSTAP細胞はキメラにならないのだそうです。

学とみ子の意味するSTAP細胞は、キメラは作れないって、以前から言ってるじゃないの?

唖然としますな。以前から言ってる??どこで?どうやら見逃したようですので、これが書いてある記事をお示しください。

撤回された論文とはいえオリジナル論文でのSTAPとは「強い細胞ストレス下で初期化され多能性細胞へと変化する現象」で「刺激惹起性多能性獲得(Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency、STAP)」といい、初期化された細胞をSTAP細胞と名付けたわけです(理研のプレスリリース体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発見を参照)。つまり細胞外からの刺激によって多能性能力を獲得した細胞をSTAP細胞と呼んだわけです。この定義にしたがって、これまで多くの方々が議論してきました。勿論、桂調査委員会でもです。この「多能性獲得」はこの細胞がキメラ動物に貢献することで証明されたとしたわけです。またACTHを含む培養液で培養することによっても幹細胞という多能性を持つ細胞に変化させることができたとしたわけです。

この定義を学とみ子は勝手に変えて、多能性が証明されなくてもいいというわけです。つまり細胞外から強力な刺激、致死になるような酸等の刺激を与えたとき生き残った複数の初期化蛋白を合成することができるが多能性はない細胞ななんだそうです。

科学は定義がしっかりしていないと議論にならないのは学とみ子ですらわかることかと思います。しかし、学とみ子はその定義を自分だけに通用するように勝手に変えて主張するわけですね。ですから当方を含めた他の方は学とみ子はデタラメを言うとするわけです。いつから学とみ子のSTAP細胞はキメラにならないということになったのでしょ?めちゃくちゃですね。もし学とみ子の言うような細胞なら多能性を獲得していなくてもいいわけで、STAPのAPを除くべきだとは思わないのでしょうかね。APの意味がわからないからしょうがないか。しかし、酸浴したら統率のとれない遺伝子の発現が生じた細胞を研究する意義とはなんでしょね。学とみ子は多能性を示すことができなくてもいいから研究するわけですか。

こういう共通の定義を持たない方がどうして科学的議論をしたい、しているというのでしょうか?めちゃくちゃですね。

こっちが猫だ、猫の性質はこうだといっているときに、同じ猫と言うけれど実は犬の性質を語る方とは誰も議論できないです。

学とみ子曰く:

ため息さんは、丹羽論文、相澤論文における、小保方主張のSTAP細胞作成の成功を読み取れないなら、相当に英語力、科学力が低いんじゃないの?

「小保方主張のSTAP細胞」とは上記の「細胞外からの刺激によって多能性能力を獲得した細胞」です。小保方氏が筆頭著者の撤回された論文に書いてある細胞です。違うとでも言うの?小保方氏のSTAP細胞とはOctを発現していればいいの?「多能性能力を獲得した細胞」は丹羽論文、相澤論文で作れないといっているんですよ。英語力、科学力がないのは学とみ子の方ですな。


へちま

自身に都合良い説明で、周りをごまかす

学とみ子は「細胞A」ショックから立ち上がり、いつものようになんとかごまかそうと頑張っています。ため息さんは、自身に都合良い説明で、周りをごまかす。は当方が都合よくごまかしているという主張のようですが、どこをごまかしているかの説明はありません。

当方の図を再掲して、A,B,C細胞が何であるかを示して学とみ子の言い訳を考察してみましょ。
(右上ELS3とありますがFLS3のミスタイプです)(2023.2.22 訂正した図が下です)

この図は和モガ氏の提唱する「近縁率」に則った図です。「近縁率」である桂調査委員会の調べた値の有効数字がどこまでなのか、あるいは測定誤差はどうなのか等は議論していません。和モガ氏が提唱した「近縁率」をそのまま使って構築した説です。和モガ氏の仮説が誤りであると2021年6月に指摘したコメントに描いた図です。
和モガ氏学とみ子もSTAP幹細胞は129/GFP ESFES1が混入したと桂調査委員会報告書を誤読しているからおかしな図を作ったと批判したコメントでした。

この記事では学とみ子は、桂調査委員会報告書の「STAP 幹細胞FLS3、FI 幹細胞 CTS1、および 129/GFP ES は同一の細胞由来であり、ES 細胞 FES1 と同一、あるいはそれから派生した株の可能性が高い」を「由来するとの言葉には、同一の細胞である場合も含むのである。」と言って、さらに「混入ESは129/GFP ESである」と続けたわけです。集合の包含関係を全く理解できていない学とみ子のいつもの例ですね。

この当方が提唱した説の図を見て当時(1年前)の学とみ子はこの何の意味もないABC図に共感することなどはない。等と、ボロクソに批判したわけです。

そんなことは忘れた学とみ子は

129/GFP ES FLS、CTSは、同一細胞というより、この三者は、短期間内に同じ細胞から作られた細胞です。
たとえば、和モガ氏の図で言えば、FES1から時間がかかって細胞Aになり、ここからそれぞれ近い時点で、129/GFP ES FLS、CTSになってます。
FES1から何度も培養が繰り返され、129/GFP ES FLS、CTSになっています。

と解説したわけです。和モガ氏の図には細胞Aなる細胞はありません。この学とみ子の発言は明らかに当方の模式図を見て、これを説明したものです。「FES1から細胞Aになり、129/GFP ES FLS、CTSになる」という表現に合致するのは、和モガ氏の図ではなく当方の図です。

この指摘に対し学とみ子は学とみ子は、ため息説のA、B、Cなる細胞が、何の根拠もなく思い付きのデタラメだと思っているだけ。というのですからお笑いですね。自分で解説しておいて、デタラメというのはどういうことでしょ?

「ABCなる細胞は、ため息さんの頭にあるだけの話だ。」 ← はい、そうですよ、和モガ氏の論理にしたがった仮説の図ですからね。ABCなる細胞の存在はどこにも書いてありません。何回も仮説だといっています。しかし、学とみ子はこの図に則って「図からは、何も読み取れない」といいつつ、読み取って解説しちゃったわけですからね。これまでの学とみ子の主張は「混入ESは129/GFP ESである」ですから、当方の掲げた仮説の図とは一致していません。にもかかわらず、堂々と当方の図に則った解説を加えちゃったわけですね。どうしたんでしょ?

どこが、当方が「自身に都合良い説明で、周りをごまかす」言動なんでしょうかね?

ため息は学とみ子から否定されてもめげずとても強い

学とみ子がため息さんは当方から否定されてもめげずとても強いですね。学とみ子は、ビックリします。とびっくりしているようですが、学とみ子は当方の意見を根拠を持って否定できていません。学とみ子の妄想を持って否定できたとでも思っているのでしょうか。

学とみ子のこのセリフが嘘っぱちであることの根拠に、逆に当方が学とみ子を否定していますが学とみ子が反論できないことを例に挙げます。といっても、これまで何回も言っていることですから、しつこいだけですね。でも答えがないもんで。

桂報告書に書いてあります。誰が、どこでES混入させたか、桂報告書にあります。それが書かれている桂報告書の場所も、当ブログに書いてます。
(桂調査委員会報告書には)小保方氏がESを混ぜるのは不可能と書いています。
相澤論文では、再現実験において、STAP論文で書かれたキメラ作成手技はできないと書いてあるんです。
桂報告書前半では、混入ESは129/GFP ESであると言ってる。
と「書いてある」と主張するのですから、書いてあるところを該当の文書から具体的に何ページの何行目に書いてあると示してください。当方には発見できませんでした。

答えにつまってヒステリックに(ため息は)桂報告書には書いていない!、相澤論文には書いていない!と、叫ぶだけです。と言わずに、当方は「書いてない」と叫んでいるわけではなく、どこに書いてある?と聞いているのですからお応えください。

・若山氏はSTAP細胞とES細胞を実体顕微鏡下で区別できると学とみ子は主張しています。キメラやSTAP幹細胞は若山氏だけが作成しました。その実体顕微鏡下で若山氏の手技によって作成されたキメラはES細胞由来でした。学とみ子の主張は事実と矛盾しているのが学とみ子はわかりますか?矛盾していると思うのなら意見を訂正するのですか?それとも矛盾しないと言い張るのですか?
これまで科学的な考察をしてきたと自負されているのですからES細胞が、なぜキメラから出てきた理由はわからないなどとは言わずに学とみ子ブログタイトル通り「考察」してみてください。

20141226 STAP細胞論文に関する調査結果の動画で桂調査委員会委員長は22分のスライド11の開始あたりで、「FES1とFES2は同じマウスから作った細胞」と言っています。この桂委員長の発言をどのように解釈されるのかお聞かせください。

当ブログが、ため息ブログに対してごまかしたいことなど、ひとつもないです。というのですから、ごまかすことなくお答えください。

紫陽花

若山氏はコンタミに気付く?

小保方氏しかSTAP細胞を作成していなかったのと同様に、若山氏しかキメラ(STAP幹細胞も)を作成していません。

できあがったキメラ(STAP幹細胞も)はES細胞由来でした。

この2つの事実は学とみ子も認めるところでしょう。異議を唱えたことを知りません。

また、酸浴day7までのES混入なら、顕微鏡をのぞく若山氏が気付く。だから、これはない。酸浴後day7までだと、STAP細胞塊は、若山研究室での顕微鏡でのチェックが入るので、ESコンタミに気付く。と学とみ子は断定していますが、そのような証拠はないので、推測になります。

キメラにES細胞が混入していたのですから、若山氏が注入した細胞塊にES細胞が混入していたわけです。それしかありえないです。

学とみ子の主張は、小保方氏が若山氏にSTAP細胞を手渡したあとで、つまり若山氏のレベルで、ES細胞は事故で混入したですが、ここまでは、そのES細胞は誰かが意図して混ぜたかあるいは事故で混入したのかとは関係ありません。

学とみ子の推測に従うと若山氏にはSTAP細胞とES細胞を顕微鏡下で区別できるのですから、若山氏はES細胞と知って注入したことになります。つまり、学とみ子の推測に従うと、若山氏があえて不正行為をしたことになります。

>学とみ子
これでいいのでしょうか。この当方の書いた理屈には誤りがあるのでしょうか?

当ブログが、ため息ブログに対してごまかしたいことなど、ひとつもないです。というのですから、ごまかすことなくお答えください。


紫陽花。小さな株なのでまだ一つだけです。

「ストーリー理解に、悪役は必要です」

学とみ子曰くストーリー理解に、悪役は必要です。だそうです。

いやーまたまた妄想だらけのデタラメ追記が6月8日午前にありました。

大事なことは、実験の実態は不明のままであると言うことです。… 以下の文章です。

冒頭からデタラメです。
「大事なことは、実験の実態は不明のままであると言うことです。」 ← いえ、そんなことはありません。実験のほとんどは小保方氏が実施したと実態はわかっています。しかし、小保方氏が実験ノート等実験の記録を開示しなかった(公開された実験ノートをみれば想像ができます。多分ないのでしょう)ので詳細はわからないというのは事実です。桂調査委員会報告書には「実験記録もほとんど存在しない。本当に行われたか証拠がない(行われなかったという証拠もない)実験も、いくつか存在する」と書いてありますね。STAP細胞などなかったという結論を出すに必要な事実がわかったわけで、どうやってだれがES細胞を混入させた(学とみ子が言うには、いつどこのステージで事故で混入したか)が明確でなくても、科学的には結論がでたわけです。学とみ子はいつどこで混入したのかわからない=実験実態が不明 としたいわけですが、キメラも幹細胞も混ざった結果だったというので、科学的にはおしまいになった不正論文でした。実験実態が不明であることの責任者は小保方氏です。学とみ子はそこを追求すればいいではないですか。どうして小保方氏が実験ノート、PCを提供して明らかにしなかったことについて非難、追求しないのでしょうか?

「相澤氏たちの再現実験でも、手技に困っています。」 ← 学とみ子の根拠のない妄想です。そのような発言は相沢氏からあったのでしょうか?

「桂報告書にも、実験の実態を示唆する文章はありません。」 ← 小保方氏が大部分を実施したと、示唆どころか明記しています。さらなる詳細は小保方氏が実験ノート等を提示しなかったからです。このような小保方氏の言動を何故、学とみ子は批判しないのでしょうか?

「桂報告書は、分担執筆です。」 ← 学とみ子の根拠のない妄想です。分担執筆の場合は誰がどこを担当しかたを明記します。報告書は委員会委員全員の合意のもとに書かれたものです。もちろん下書きは分担されたのかもしれませんが、これを元に全員が検討して発表されたものですから分泌執筆とはいいません。学とみ子の日本語能力というか単語の意味を知らないのがまたまたバレただけです。

「レベルの低い学者、専門性の無い学者も執筆に参加してます。」 ← 学とみ子の根拠のない妄想です。どこにそのようなことが書いてあるのでしょうか?

「委員長であった桂氏も、STAP関連領域には詳しくありません。」 ← STAPなるものは学とみ子曰くの「新規な細胞」ですから詳しいのは著者等だけです。桂氏は細胞生物学の遺伝学の専門家でSTAP論文を理解批判する能力に疑いを持つ方はいません。

「文章を書いた学者の科学レベルもまちまちです。」 ← 学とみ子の根拠のない妄想です。分担執筆ではないので意味のないクレームです。

「桂報告書は、後から議論が起きても、対応しないのが前提です。だから、低レベルの学者は、やりたい放題です。」 ← 桂調査委員会委員に対する誹謗です。学とみ子は彼らを上回る科学的な経験、業績があるとでもいうのでしょうか。便所コウロギがカブトムシを誹謗しているのに等しいです…と書きましたが便所コウロギに失礼なたとえですね。

「学とみ子は、不明点を列記してるだけ」 ← 嘘です。根拠のないデタラメを列記しているだけです。

「ため息さんは、問題となる論文部分を読みに行って、反論するなんてことはできません。」 ← 学とみ子が相澤論文では、再現実験において、STAP論文で書かれたキメラ作成手技はできないと書いてあるんです。というから、相澤論文を読み、この学とみ子のデタラメを否定しました。しかしその反論はいまだありません。再度質問を繰り返しますが相澤論文のどこに「、STAP論文で書かれたキメラ作成手技はできない」と書いてあるのでしょうか?

「ため息ブログの存在そのものが、一般人に、ES捏造説の問題性に気付くきっかけ作りを提供します。」 ← そんなことはありません。学とみ子の「一般人」がどのような方かわかりませんが、当方のブログへアクセスする方は限られているようですし、内容も学とみ子のそれとは異なり根拠のある当たり前の事しか書いてないので影響力などありません。

「ES捏造説を作った学者は、一般人の常識がわからないのでしょう。」 ← 「ES捏造説を作った学者」とはどなたのことでしょうか?実在しないでしょ?学とみ子が夜なべで作った藁人形です。

「会社の不祥事を個人に押し付けるなど良くあることを一般人は知ってます。」 ← 一般論があてはまるという根拠を示してください。データを開示しなかった方を何故学とみ子は非難しないのでしょうか?

「そもそも、理研には、責任のとれる人は置かない組織です」 ← 責任ある関係者はそれぞれ処分されています。当時の理事長の野依良治氏も事実上の引責辞任とされています。

「ため息さんのように科学を語れない学者の登場というのも、STAP事件を語るに必要な登場人物となるでしょう。ストーリー理解に、悪役は必要です。」 ← 当方が「悪役」であるという理由は「科学を語れない学者」だからと言っているようですが、大嘘で、当方が”善人学とみ子”の意見を嘘デタラメと否定するから、当方を悪者にするしかないのです。善悪の二値しかない頭でさらに科学的素養がないのに、他所様を科学を語れない悪と批判するから「臍で茶を沸かす発言だ」と笑われているのです。水戸黄門再放送の見すぎだ。

ちなみに翻訳アプリで「臍で茶を沸かす」の英訳を試すと
 
DeepL    do something bizarre
未来翻訳   boil tea with one’s navel
Google翻訳  Boil tea with the navel

でした。DeepLがより多くの語彙をもっているようですね。

「ため息ブログは、まさにそうした活動を続けてます。」 ← 誤りです。「学とみ子は臍で茶を沸かすと言われる活動を続けています」が正しい表現です。

意味不明は昔から

学とみ子曰く:

ため息ブログメンバーに関わってはいけないと、学とみ子は常におもってるんですけど、彼らの言動をみていると、注意力散漫、考察力不足が見てとれます。

それは、ブーメランのように、学とみ子自身に反って来るものでしょうが、それでも、ため息ブログメンバーって、身の丈足らず人たちのイメージがありますよね。中途半端な知識を持つ人の一部にこうしたタイプがいるのでしょう。

ブーメランのように学とみ子に帰ってくる「それ」とは何でしょうか?普通「それ」とは指示代名詞ですから、この言葉の以前に出てくる単語(言葉)ですよね。とすると「注意力散漫」、「考察力不足」あるいは「言動」さらにあるいは「おもっている」という行為、どれでしょうか?ブーメランというからには、学とみ子が発した”攻撃的あるいは批判的な”言葉ですよね。注意力散漫、考察力不足が批判的な言葉ですが、これが帰ってくるブーメランに該当するとすると、学とみ子自身の発言が、注意力散漫、考察力不足と批判されるということですね。批判を受け入れるような謙虚な態度はこれまで見られたことがないので、にわかには信じられないわけですが、もし謙虚に反省しているという意味だとすると、その後が「それでも」と続き「身の丈足らず人たち」と批判するわけですから、こんなに注意力散漫、考察力不足の学とみ子でも「ため息等は身の丈知らずということができる」ということでしょうか?それとも「それでも」=「にもかかわらず」ですから、そんなブーメランなど無視して学とみ子は「ため息を身の丈知らず」と批判するということなんでしょうか?
結局、意味不明ですね。

以下は昔のYahooブログにあった学とみ子ブログ紹介文です。

普段から、誰もが、知っておきたい医学知識を書きたいです。私(臨床医師)が大事と思う情報を発信します。古い医学知識は、新しいものに更新していきましょう。医学の進歩は、常識を変えますので・・・。女性ホルモンの知識は考え直す時です。女性ホルモンの作用が多彩であることが、わかってきました。ですから、生理的に低下(更年期のこと)しても、女性をしっかり守ります。健康不安をあおる広告を見ぬき、健康を増進させるとする商品の是非を、見極める力をつけましょう。

「女性ホルモンの作用が多彩である」から「(女性ホルモンが?)生理的に低下」しても「女性を守る」??
意味不明ですね。誰が守るのでしょうか?学とみ子が更年期にはいった女性ホルモン低下に対してすべての女性を守るということでしょうか?誇大妄想??学とみ子は論理が成り立っていると思っているんでしょうね。

人類は、体の働きを抑える薬は、発見しました。しかし、高める薬は、未だに作っていません。つまり、不安な気持ちを抑える薬は作っても、不安が起きない強い心をつくる薬はないのです。

「(不安を)抑制する薬物を作り出した」しかし「(不安を)亢進する薬物は作れていない」=「抗不安薬」は作れたが「不安を起こさない薬はつくれていない」
この論理は正しいでしょうか?「不安を亢進する薬」と「不安を起こさない薬」とは全く違うものでしょ。意味不明ですよね。

更年期を克服する薬もありません。もともと、更年期などは、老化や病気がまだ、起きないのです。

「更年期などは、老化や病気がまだ、起きない」とはなんでしょ。意味不明ですね。

この学とみ子のプロフィーの文章は、STAP事件の起こる前に書かれた文章です。つまり当方等による学とみ子批判が発生する前に書いた文章です。昔から、学とみ子は論理的な思考、論理的な作文ができなかったわけで、当方等の批判がよく当てはまり、学とみ子が異常に興奮した結果、学とみ子支離滅裂妄想脳になった、つまり当方等が学とみ子支離滅裂妄想脳を作ったのではないのがよくわかります。

誤解の原因を他人に転嫁

もういやになっちゃうのですけど、しつこくやってます。
前の記事のコメント欄で、当方一人がしつこく学とみ子を批判しています。嫌になっちゃっているのですが、中途半端に止めちゃうと学とみ子のデタラメが解消されません。

問題になっているのはOct-GFPベクターが導入された場合、この外来遺伝子にあるOct遺伝子からOct蛋白ができるか?ということでした。さらにGFPが作られるのはいいのですが、これがベクターにあるOct遺伝子から作られたOct蛋白とくっついているかということでもあります。

学とみ子が5月8日午前11時現在、細胞内に蛋白として存在するようになってからも、GFPとOct蛋白がつながっていると、学とみ子が主張していると、ため息さんは誤解していたようです。と言っていることから考えると、「GFPとOct蛋白はつながってない」と思っているようです。「GFPとOct蛋白がつながっている」というのは当方の誤解だというわけです。

当方からの単純な質問、Oct4にGFPがくっついているとまだ思っているの?に答えることがないので、ホントはどう考えているのかよくわかりません。

「ため息が誤解している、学とみ子は蛍光蛋白とOct蛋白がくっついているとは言ってない」と学とみ子は主張しているのでしょうね。

>学とみ子。「蛍光蛋白とOct蛋白はくっいていない」は学とみ子の考えでいいのですか?

しかしながら、これまで何回も引用してきましたが、学とみ子の発言蛍光タグ付きOct蛋白が、生体になってからの動物組織に局在している状況を見るものです。….(学とみ子は)蛍光タグ付きOct蛋白合成があることを、説明していました。から判断しますと、少なくとも何日か前(2022/04/29頃)は学とみ子は蛍光タグ付きOct蛋白が作られると思っている、「蛋白のGFPとOct蛋白がつながっている」と考えていたのは間違いありません。この発言の訂正等はこれまでありませんから、当方や - さんも学とみ子は「蛍光タグ付きOct蛋白」があると思っていると判断したのです。

学とみ子にお尋ねしますが、
①2022/04/29頃の発言と、現在の発言は矛盾しているように見えますが、矛盾はしていないのでしょうか?
②2022/04/29頃の発言を当方が誤解していると言うのでしょうか?

ため息さん自身が誤解してしまった原因を、他人に転化しています。といいますが、当方は学とみ子のどの発言をどのように誤解したと言うのでしょうか?具体的に示してください。

当方は、2022/04/29頃の発言から「学とみ子はGFPとOct蛋白がつながっていると考えている」としました。文面からはこのようにしか解釈できません。この解釈が誤解なのでしょうか?

そんな解釈は誤解だ、学とみ子の文章が読めないのだと考えているのでしょうか?具体的に学とみ子の発言と当方の発言を対応させて、当方が何をどのように誤解しているか指摘してください。

学とみ子が考えていると、ため息さんは考えたんです。学とみ子が考えたのではありません。こういう表現では、何をどうしたのかの具体的なことが書いてないのでわからないのです。当方は学とみ子の発言をどのように誤解したのか具体的に書いてください。


つつじ

[ 追記 ] 2022.5.18 恥ずかしいことに、タイトルが転嫁ではなく転化になっていました。ハンニバル・フォーチュンさんのご指摘の通りです。訂正しました。

本庶佑氏は誤解させた??

学とみ子が本庶佑氏の記事を読んで本庶佑氏は、「組織に存在するかもしれない幹細胞でなく、T細胞であることを証明せよ!」の論旨でしたよ。というので、当方が違う。(本庶佑氏は)「TCR再構成を調べたと書いてあるのに、STAP細胞を調べたが、キメラやSTAP幹細胞を調べた結果がないと批判しているのです。」と学とみ子の誤りを指摘しました。

そしたら学とみ子は追記で本庶佑氏の記事を引用しこの本庶佑文章(青字)も、STAP偽物論に利用される結果になったのです。との反応です。

なにを言っているんでしょうね?本庶佑氏の記事を読めば当方が言ったことに誤りがないと思います。

本庶佑氏の学とみ子が下線を付けた発言、

このような不完全なデータと論理構成の不備は論文を読めば、すぐに判断できます。簡単に言いますと、私は物理的刺激や酸にさらすことによって分化した細胞が STAP 細胞に変換し、それからネズミが生じたという科学的根拠がこの論文中には提示されていないと考えました。

をとらえ、学とみ子は「本庶佑氏は、上記の文章を読んだ一般人が、ESねつ造があった!と誤解してしまうことを考慮していません。」 なんだそうです。

学とみ子の「誤解してしまうことを考慮していません。」 ← とはなんでしょね。本庶佑氏の新潮45の記事は2014年7月です。この時点で本庶佑氏は「(STAP現象の)科学的根拠がこの論文中には提示されていない」としました。2014年12月に桂調査委員会は科学的な検証を行い「STAP細胞が多能性を持つというこの論文の主な結論が否定された」と本庶佑氏の結論の正しいことを証明しました。誤解させるどころか、正しい発言だったのです。

「特に、下線の部分が、STAP論文評価を著しく低下させました。」 ← 違います。下線の本庶佑氏の主張が正しいと証明されたわけで、論文の評価を下げたのは、本庶佑氏の発言が原因ではなく、論文はデータが捏造からできていたからです。学とみ子は何を考えているのでしょ?

「こういう言い方をすると、STAP細胞はT細胞からできたはずだから、TCRが無くてはいけないと、一般人は理解します。」 ← 本庶佑氏の記事にそのような記述はありません。「TCR再構成を調べたとあるのにその結果がない」と批判しているのです。

「TCRが無くてはいけない」と解釈した研究者は本庶佑氏を含めいません。一般人にはいるかもしれませんがそれは理解できなかっただけの話です。学とみ子が作った藁人形です。

「科学者と言えど、理系の人は、TCRがどういう機能のものかわからない人だらけだろ」 ← いいえ、学とみ子は医学部学生時代に習わなかったかもしれませんが、生物系の学生なら利根川氏の研究を知っていることでしょう。現在の細胞生物学の教科書には書いてあると思います*。TCR再構成の機能とかを十分知らなくても、遺伝子が再構成されるということがわかっていれば、なぜSTAP事件で問題になるのか理解できます。免疫の実験ではないからです。TCR再構成がなければいけないなとど研究者が言ったというのは学とみ子の作った藁人形です。このことも、もうすでに何回も出てきた話で、学とみ子は全く理解できていないのですね。体内時計さん同様、呆れ返るだけです。そんなことを言った研究者は誰?と聞いても答えはありません。そんな方はいないからです。

* Essential細胞生物学にはなかった。

「ため息さんは、「違います」「言ってません」「書いてありません」とかの言葉を戦略的に使います。」 ← バカとしか言いようがないですね。当方が言ってない、書いてないと主張するのに反論したければ「言っている」「書いてある」ことを示せばいいわけです。学とみ子はこれまでこのようなことができず。言ってないことを証明しろ、書いてないことを証明しろと言うだけです。無いことを証明するのは不可能ですね。

学とみ子に対して「違います」「言ってません」「書いてありません」という表現は「ため息さん自身が正しく、相手が間違っていると周りの人を誤解させる」ことにはなりません。確信を持った表現であるわけです。学とみ子はこれに対して当方の言い分が誤りである、嘘であることを根拠や証拠を挙げて反論すればいいだけのことです。できたことがないでしょ?

「自身が優位であるかのように装うのです。」 ← 確信を持って表現しているので、学とみ子にとっては当方が優位と思うのかもしれません。ため息を貶めたいのなら根拠を添えて反論したらいいではないですか。できたことがないでしょ?

「ため息さんは、議論の相手を陥れる策略をずっと使ってきた人」 ← また始まった。具体性のない「お前のカーチャン出べそ」です。策略とはなんでしょ?

「ため息さんは、他人から教わって、STAP論文を理解している」 ← はい?教わったとしても、どこがいけないのでしょうか?学とみ子のように、論文は撤回され、桂調査委員会で否定され、本人が再現できず、8年も経過したのに誰も再現できないのにも関わらず、「STAP細胞あるある」と妄想するより遥かにましです。

学とみ子の妄想反論に答える

学とみ子が当方のコメントに長々と反論しています。当方のコメントは学とみ子の記事に対する批判です。ですから 学とみ子→ため息→学とみ子 という順で、以下はこの学とみ子の反論に対する反論です。

読めばわかりますが、学とみ子の当方の記事に対する反論は反論になっておらず、根拠を示すことができない妄想です。

この学とみ子の記事の最初の部分については、ハンニバル・フォーチュンのコメントに対する部分も含め、お前のカーチャンでべそ的発言で、反論するのも馬鹿らしくなります。そこで、当方のコメントに対する反論についてを書きます。青字が今回の学とみ子の記事にある学とみ子の発言です。

(1)学とみ子の「複数の学術層の人が積極的にESねつ造説(小保方氏がES細胞を使って捏造した説)の可能性をマスコミに流した」という発言に対して当方は「学術層の助言などなくても桂調査委員会報告書を読めばESねつ造説がもっとも合理的な考えと思う」と反論しました:
「須田著にもあるし、複数の学術層の人が、全マスコミをESねつ造にもっていったんです。」 ← 「学術層の人」とは誰だかわかりませんが、理研に所属する研究者のことかもしれませんが誰だか定かではありません。これらの研究者が積極的にマスコミに意見を述べたということはなく、マスコミの記者が研究者の意見を取材した結果でしょう。研究者の方から持ちかけたというのならそのような研究者がいたという根拠を挙げるべきです。須田氏の『捏造の科学者 STAP細胞事件』を読んでわかるのは、須田氏が理研所属の研究者に取材をしたことから関係が始まっています。研究者がいきなり須田氏に連絡をとったとは思えません。当方が「複数の学術層の人が積極的にESねつ造説を流したという証拠はありません。」と書いているのだから、反論には積極的にマスコミにESねつ造説を撒き散らした方を指摘すべきです。

(2)学とみ子の「STAP実験が行われた神戸CDB施設にたまたま、居合わせた学者たちは、②の可能性を考える人が多いと思います。」に対して当方は「事故説は誰でもが考えることですが、…複数の細胞株等が複数の種類のES細胞由来とされたのだから、これほど頻繁に事故で混入することはありえないとするのが普通の考えでしょうね。」と反論しました:
「コンタミ事故のイメージを、歪曲して伝えています。たまたま、ピペットの先が汚染していたとかではないのですね。」 当方はコンタミの状況ーピペット云々ーを述べたことはありません。事故で混入したとは考えられないと言っているのですから、事故の可能性が高いという反論を学とみ子は書くべきです。3種類のES細胞が幹細胞を含めさまざまなサンプルの由来であったという結果を事故で説明すべきです。そうではなく「素人だまし全開のため息説明」とヒステリックに反論するだけでは誰も納得しません。「汚染のリスクはどこにあったのか?は、研究者同士で問題点を協議しない限り、第三者にはわかりません。」 ← 実験は小保方氏がほとんど実施したわけで、ほかの研究者、技術職員は小保方氏の持参したサンプルの解析を手伝ったわけでしょうね。他の方と協議することではないでしょう。「そもそも、誰がどのような実験をしていたのか公開されていない」 ← 実験は小保方氏がほとんど実施したと桂調査委員会報告書にあります。公開されています。「桂報告書は、”解析”というあいまいな言葉で、小保方氏に全責任をなすりつけています。」 ← 「解析」が曖昧な言葉ではありません。小保方氏がサンプルを責任を持って解析したのですね。小保方氏ができない解析方法であり、ほかの方の助けがあって解析したのでしょうけど、その解析の結果の責任は、助けた方にあるのではなく小保方氏にあるのは当たり前です。学とみ子でも患者さんの血液サンプルの解析は、外注とかするわけでしょ?サンプルは学とみ子の責任で採取するのでしょ?外注先の検査会社の責任はサンプルにはないでしょ?

(3)学とみ子の「ESねつ造とするには、小保方氏がES細胞を使っての捏造の手口が複雑ですし、可能性は低い」という発言に対して当方は「小保方氏がES細胞を使っての捏造の手口は最も単純なのは専門家でなくてもわかります。」と反論しました:
「小保方氏がES細胞を使っての捏造は手技上、不可能です。」 ← 不可能であるとの根拠がありません。「桂報告書は、小保方氏がマウスの種類を知らないと書き、かつ、小保方氏が、残された幹細胞の調整すらできない様子を見て、小保方氏が幹細胞の実験の詳細を知らないでいたとしています。桂報告書が、これを書いた理由は、小保方氏による故意のES混入は不可能であることを世間に知らしめるためです。」 ← 意味不明です。小保方氏がES細胞を混ぜて若山氏に手渡したという「小保方氏がES細胞を使っての捏造」が不可能であるということの根拠になっていません。「マウスの種類を知らない」こと「幹細胞の調整すらできない」ことが「小保方氏がES細胞を使っての捏造」が不可能であることの根拠にどうしてなるのでしょうか?

(4)学とみ子の「小保方氏がES細胞を使っての捏造には動機が必要」という発言に対して当方は「小保方氏に動機があるのは、自身も認めている他の不正が行われたことから明らかです。」と反論しました:
「又、ため息さんは、すり替えていますね。上司から言われて小保方氏が図表を操作したことと、ES混入させたことは関連しません。」 ← 動機の有無についてですから、問題をすり替えているわけではありません。。「上司から言われて小保方氏が図表を操作したこと」とはメチル化のデータについてのことですが、これについては桂調査委員会報告書p20に「小保方氏から誇れるデータではなく、責任を感じているとの説明を受けた。」とあります。つまり小保方氏自身が、若山氏からの命令で捏造したわけではないと言っています。動機があったことを述べています。きっと学とみ子はこの発言は若山氏をかばう発言だというでしょうけれど、誰が読んでもも私小説「あの日」は若山氏に責任を押し付けている著作で、若山氏をかばっているとは思えません。自身に最も大きな疑惑が持たれていて、研究者生命が消えるる事態なのに、何故若山氏をかばうのでしょうか?同じ論文の実験であっちの不正には動機があって、こっちの不正実験には動機がないなどとどうして言えるのでしょうか?どこに「露骨なデタラメ」があるのでしょうか?

(5)学とみ子の「理研CDBの学者たちは、手口の複雑性から、小保方氏がES細胞を使っての捏造の故意によるES混入は、可能性が低い思ったでしょう。」という発言に対して当方は「手口に複雑なことはありません。実験のすべてのスケジュールを知っている方が混ぜるだけです。」と反論しました:
「桂報告書を理解できれば、上記のため息文章など、デタラメであるとわかります。」 ← 桂調査委員会報告書のどこを読むと何故「デタラメ」であるかがわかるのでしょうか?具体性に欠ける、単なるヒステリックな反論でしかないのがわかります。「一般人だましを、そのまま地で行く上記文章です。」 ← どこが騙している文章なんでしょうか?騙しているというのなら、事実はこうとxx文書のxxに書いてあるから、ため息は嘘を言っていると具体的に指摘すべきです。学とみ子の根拠のない言いがかりです。

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騙すというのは以下のような例です。学とみ子の記事のコメント欄を読んでください。昔のYahooブログのコピーですから読みにくいところがありますが、丁寧に読めばわかります。
学とみ子が「T細胞からできていないからねつ造だとかで騒いだ、あるいはT細胞からできてなくてはいけないとの話をした研究者がいる」と言ったのに対し、hir*tan*3*wank*さんという方が「そのような研究者も実在していないのに、あたかもそんな研究者が実在するかのように喧伝して、一般人に間違った情報を流しているのですね。」とコメントしたら、学とみ子は「研究者が実在する必要は無いです。私の判断ですから。」と返しました。自分の創作でデタラメ発言をして「一般人をだまし」ていることを自白しています。お笑いですね。
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(6)学とみ子の「大変大事であるにもかかわらず、ES混入原因については、調査委員会は、最初から検索を断念していたようにも思えます。」という発言に対して当方は「学とみ子の妄想です。原因を探った結果の報告書です。」と反論しました:
「一般人だましを、そのまま地で行く上記文章です。」 ← はあ?ここでもどこが騙しなのかわかりません。具体的に指摘することができない、ヒステリックな対応ですね。

(7)学とみ子の「調査委員会は、実験関係者を集めて、ES混入原因について、相互に議論させることもしませんでした。」という発言に対して当方は「あたりまえでしょ。調査するのに関係者を集めて議論させるなど聞いたことがありません。」と反論しました:
「桂調査委員が、一人一人、STAP実験にかかわった研究者を読んで「混ぜたか?」と尋問して、何がわかるんですかね?」 ← はあ?調査するのに、関係者を集めて議論させるのですか?地位の異なる関係者を集めて不正の有無を調べるために議論させたら、ホントのことが聞き出せると思うのですかね。下の者は上の方がいる前で上の方に不利になるかもしれない証言を言うとでも思うのですかね?学とみ子の常識を疑いますな。「実験上の事故が起きた時に、実験者同士で、お互いにミスの可能性を指摘し合う。」 というのはありえないことではありませんが、この件は不正の有無を調べているわけすよ。事故ときまってない事件ですよ。悪意のある不正行為かもしれないという事件ですよ。関係者が集まって協議するなんてことはありえないでしょうが。名探偵ポワロが複数の容疑者全員を一室に集めて、証言させて、お前が犯人だと断定するような小説じゃありませんよ。

(8)学とみ子の「調査委員会は、ES混入原因調査の難しさを予想して、①②③の区別に世間の目が注目されないようにしたのでしょうね。(①〜③は学とみ子の記事にあるES細胞が混入した場合の説)」という発言に対して当方は「学とみ子の根拠のない妄想です。」と反論しました:
「一般人だましを地で行く上記文章です。」 ←はあ?どこが騙しなんでしょ?何故、桂調査委員会はES細胞が混入していたという事実を前にして、混入の可能性の議論を隠す必要があるのでしょ?報告書p30には事故と故意の場合を考えた結果、「過失(事故)というより誰かが故意に混入した疑いを拭えない」と書いてあるではないですか。学とみ子が報告書を読めないようですね。

(9)学とみ子の「ES混入原因については、各実験者に実験の詳細を提出させず、フェアに疑惑を追及していないこと」という発言に対して当方は「ほとんどの実験・解析を実施した小保方氏が実験の詳細を提出しなかった、若山氏は提出している、実験を手伝った者が実験ノートを作るわけがない」と反論しました:
「誰がどのような実験を行ったのか、桂調査委員は明らかにしなかったのだから、提出された実験ノートの状況もわかりません。彼女のかかわったのは、STAP細胞の作製と直後の処理、小保方氏がコメントしないのは、実験者の主体性に配慮しているから、実験を誰がやった、やらないで、研究者同士がもめたりしないように、桂調査委員も聞き方を工夫した、問題点を明るみにせず印象操作で終わらせたいと、桂調査委員たちは工夫した」 ← 妄想コメントとしか言えないですね。「誰がどのような実験を行ったのか」 ← 小保方氏がほとんどの実験の責任者です。キメラ、幹細胞の作製は若山氏に責任がありますが、その材料は小保方氏に責任があります。「実験者の主体性に配慮している」 ← 小保方氏がそのような言動であったという根拠がありません。むしろ「あの日」を読めばわかるように若山氏に責任を押し付けています。「桂調査委員も聞き方を工夫した、問題点を明るみにせず印象操作で終わらせたい」 ← 桂調査委員会がそのようなスタンスで調査したという根拠がありません。学とみ子の妄想です。

(10)学とみ子の「ホントの疑惑は 特許図に使われたキメラマウスのTCRの図の出どころ」という発言に対して当方は「小保方氏が作製したんでしょ?小保方氏が開示すればいいのです。何故開示しないのですか?」と反論しました:
「小保方氏がキメラのTCR図を作製したことが出てくれば、桂調査委員は、その実験の詳細をさらに求めざるを得なくなります。」 ← 桂調査委員会は特許申請については調査対象外ですから調査していません。小保方氏がキメラのTCR図を作製していたら、笹井氏、丹羽氏は疑惑を持ちますね。大事なSTAP多能性の証明の実験を、笹井先生がなぜ、外したのか?」 ← 丹羽氏はTCR再構成を利用した結果は怪しいと思って笹井氏に進言していたんでしょ。論文に幹細胞のTCR再構成の実験結果は掲載しなかったわけですね。問題になってから丹羽氏は幹細胞にTCR再構成はみられなかったと報告したわけです。論文に掲載したら不正行為であると判定された可能性が高いですね。小保方氏は開示できない事情があったんでしょ?どんな事情でしょうかね?

(11)学とみ子の「FES1とFES2のSNPの乖離の問題」という発言に対して当方は「乖離を問題にする意味を学とみ子は明らかにしたことがありません。何の意味があるのでしょ?」と反論しました:
「FES1は、どのような細胞なのか疑問です。2005年の頃のマウスコロニーSNPを反映していないことが疑問です。」 ← 学とみ子は当方の反論に答えていません。答えられないのでしょうね。乖離していた原因は親マウスの染色体がホモになってなかったからで、FES2由来の幹細胞等がなかっただけ、何の問題がある話でしょ?

(12)学とみ子の「検証チームは、可能性の低いキメラ実験を検証の第一に挙げたことが問題だ」という発言に対して当方は「可能性が低いという根拠がありません、実績のある方がキメラ作製を実施しました。多能性を示す決定的証拠になりますから当然」と反論しました:
「どんなに注入技術が高くても、細胞が初期化していなければキメラはできません」 ← はあ?だから初期化の証明にキメラ作製実験を実施したんでしょ?この答えは意味不明ですね。「小保方氏の目指した初期化レベルはすでに達成できていたと考えていたと思います。」 ←はあ?バッカじゃないの?初期化がホントかどうか調べるのに、達成していたと考えていたという根拠があるのかよ?「小保方氏の目指した初期化レベル」とはなんだ?「検証チームは、論文としての整合性が必要と感じていましたから、そのためにキメラ達成を目標としました。」 ← 意味不明。「論文」とはなんでしょ?Nature の2報であるわけがないですね。とするとBCA論文ですかね。論文に書く前に、論文の記述と整合性をとるために行った実験かよ。バッカじゃないの。実験結果を得てから論文を書くのでしょうが。学とみ子は論文を書いてから、それに合わせて実験するのか?

(13)学とみ子の「桂調査委員会は、ES混入の原因を追究しないと決めました。」という発言に対して当方は「違います。追求を試みましたが警察のような法的な権力がないから、それ以上追求できなかったのです。」と反論しました:
「警察だって、わかりませんよ。研究者同士で協議し合わせないと、問題点が出てきません。ため息さんは、素人だましを続けていますね。」 ← 「桂調査委員会は、ES混入の原因を追究しない」とはどこに書いてあるのでしょ。学とみ子の妄想ですね。上記のように関係者の話し合いで、不正事件が解決するのかよ。桂調査委員会報告書には「「研究不正」が含まれるかどうか、もし研究不正が含まれるなら、その責任を負うべき者は誰であるかを調査した。」とあるではないですか。研究不正にはES細胞の混入が含まれるのは当然ですよ。学とみ子は桂調査委員会報告書を読めないようですな。当方のどの発言が素人を騙しているのですかね。具体的に言ってみろ。できないだろ。

(14)学とみ子の「桂調査委員会はできるだけ、研究者を助けることを主体に、結論を導きました。」という発言に対して当方は「桂調査委員会にそのような意図があったという根拠がありません。学とみ子の妄想です。」と反論しました:
「仲間たちの実験上の問題点を調査することのできる人は、研究者だけです。だから、研究者は研究者を助けるのは当然ですよ。」 ← バッカじゃないの。研究者は不正行為をしたとする研究者を助けない。不正行為と疑われたが不正行為でないと考えたら助ける。当たり前でしょ。無批判に助けるわけがない。「研究業界を守る必要」 ← は真偽を明らかにすることです。実験データの提出を拒否する研究者は助けないですな。

(15)学とみ子の「調査の対象が、小保方氏、若山氏、丹羽氏に限定されている」という発言に対して当方は「当事者ですからね。当然」と反論しました:
「桂報告書には、3人のみが、調査対象であると書かれています。桂調査委員は、調査対象の3人以外の若山研究室の人たちに、何か聞いたかもしれません」 ← 笹井氏が亡くなっているので残り3名なのは当然ですね。ほかの研究員から事情聴取したのは「CDB若山研メンバーは全く知らないという回答」p15があるので明らかです。「それぞれの人の言い分が相互に矛盾がないか?などを調べたりしていないでしょう。」 ← はあ?矛盾の有無を調べるのが調査です。他に関係者に聞いて、何を調べるんでしょ?矛盾があったら再度聞き取り調査するでしょうね。

(16)学とみ子の”当方からのOoboeのコメントに対する発言”に対して「実験材料が無くなっていても、なんとも思わないため息さんがいますね。」 ← はあ?当方の発言のどこを読めば「当方は実験材料が無くなっていてもなんとも思わない」と書いてあるのでしょ。この件に関しては、Oobeが小保方氏が「ホルマリン漬けの4Nキメラ胎児がなくなった、これがあれば由来細胞がわかる」と書いてあるというから、4NキメラのDNAが存在し解析したらES細胞由来だったわけで、何故、小保方氏がこのような「これがあったらわかったはず」と書いたかわからないとしたわけですね。
小保方氏は「紫外線をあてたら緑に光るはずだからSTAP細胞由来キメラとわかるはず」と言いたかったのではないでしょうか?DNA解析がなされてES細胞由来だったということを知っていたにも関わらず「これがあったらわかったはず」と書いたのは、読者に緑に光ること、すなわちSTAP細胞由来を想像させたくて書いたのではないでしょうか?

(17)学とみ子の「図表のねつ造判定と、ES混入とは別問題であると明確な線引き」という発言に対して当方は「小保方氏には研究不正の動機があったことを示す重要な事項で、ES細胞が故意に混ぜられたとするのなら、その動機を持った関係者の一人というか唯一の関係者ですから無関係ではない」と反論しました:
「ES混入をしてしまう、ES混入をしようと思う人が他には絶対にいないとは、保証できないです。」 ← 意味不明な反応ですね。何がいいたいのでしょ?

当方の発言「緑に光った/Oct4の発現があっただけでは多能性の証明にならない」に対して学とみ子は「学とみ子は、そんな単純な話をしているわけでない。」 と反論しています。では、お聞きしますが、学とみ子が「STAP細胞」といったときはどんな細胞を示しているのでしょ?その定義を教えてください。撤回された論文の定義はstimulus-triggered acquisition of pluripotency細胞ですよ。多能性を獲得した細胞ですよ。そして、桂調査委員会の結論は「STAP細胞が多能性を持つというこの論文の主な結論が否定された」ですからね。つまり酸浴し生き残った細胞に多能性があったという証拠はないということですからね。
「ため息文章でもわかるが、「多能性」の意味を敢えて単純化させている。」 ← ?はい、では多能性とはどんな意味なんでしょ。教えて下さいな。「STAP細胞はあった」などということは言わないように。撤回された論文のSTAP細胞は否定されたわけですからね。例えば、「STAP細胞はありますか?」と質問されます.手短に答えると,STAP(stimulus triggered acquisition of pluripotency)細胞と命名された全能性細胞は存在しません.とするのが科学界の常識ですからね。これを覆す事実は8年経過しましたがでてきませんからね。科学の議論に耐えられるSTAP細胞の定義を教えてください。

小保方氏の目指した初期化レベルとはなんですか?定義してください。
STAP細胞は、光らなくても、小保方氏には初期化現象が起きた事がわかる。とはなんですか?小保方氏だけが初期化していると判断できても科学にはならないのはおわかりですよね。

小保方氏が証明できたレベルの初期化とはなんですか?定義してください。

初期化の所見とはなんですか?定義してください。

学とみ子は、そんな単純な話(緑に光った/Oct4の発現があっただけが初期化の意味)をしているわけでない。では、学とみ子のSTAP細胞とはどんな細胞なんですか?

学とみ子の考えのまとめ、その反論

ハンニバル・フォーチュンさんDさんのコメントがあったことですから、これまでの学とみ子の発言から、学とみ子のSTAP細胞事件についてのスタンスをまとめてみました。具体的な引用元があったら添えますが、探すのが大変なので、記載していない場合もあります。また過去の主張と現在の主張が異なっている可能性があります。ハンニバル・フォーチュンさんの学とみ子の評価とちと違うところがありますが、最近の学とみ子の発言を優先して以下にまとめてみました。
>学とみ子:違うのなら訂正コメントをちょうだい。訂正しますからね。
青字は学とみ子の発言・考え。ピンク字は当方の考えです。

①STAP細胞はあった?:
「小保方氏のSTAP細胞は実現されていた」 ← 学とみ子のSTAP細胞とは論文で定義されている”刺激によって惹起された多能性を獲得した細胞”のことかどうかはっきりしない。Oct-GFPを仕込んだ細胞が致死的な刺激で緑に光った、すなわち初期化関連蛋白の発現があった細胞で、多能性を獲得したかどうかは問わない細胞のことのようだ。勿論、この緑に光った細胞は多能性があるかどうかはわからない細胞であるからSTAPと呼ぶのは不適当である。このような細胞は、後日の検証実験や第三者の再現実験で多能性が証明されなかったにも関わらず、多能性があると信じているらしい。あるいはこの緑に光った細胞は初期化され多能性があるという証拠であると主張するのかもしれない。しかし、当然のことながら緑に光った/Oct4の発現があっただけでは多能性の証明にならないわけですが、その論理は無視するのでしょうかね。論文で定義されたようなSTAP細胞は実現されていなかった。

② ES細胞は混入した?:
「混入があった」「混入があった」。 Ooboeは解析したサンプルが怪しいのでES細胞の混入は疑わしい。サンプルが疑わしいのは当事者である若山氏が用意したから。一言居士氏は若山氏が小保方氏持参の細胞の核からntES細胞を作ったのであって混入はないとしている。和もが氏は、解析したサンプルは誰かが意図的にラベルを変えた結果で、桂調査委員会の解析したSTAP幹細胞はSTAP細胞であり、ES細胞としたのはSTAP(幹)細胞であったとし、混入はなかったとしている。

③ 混入したとすると、誰が意図的に?あるいは事故で?何時あったのか?:
「小保方氏が培養した7日間(day 7)の後、若山氏がさらに培養を続けその時に事故で混入した」。  「小保方氏が培養している day 7 までの間に、誰かが意図的にES細胞を混ぜた」

④ ES細胞混入は誰に責任がある?:
「若山氏で小保方氏にはない。ただし若山氏レベルでの混入は意図的ではなく事故であったから過失である」。 「小保方氏」

⑤ 桂調査委員会報告書の「幹細胞作成時に混入があった」との結論:
「小保方氏が持参した細胞にはES細胞が混入していなかったという意味、作製材料には混入していなかった、若山氏が幹細胞を作製したときという意味」。 「小保方氏が持参した細胞にすでにES細胞が混入していた。作成時とは作製材料にすでにあったことも含む」

当初、学とみ子はES細胞の混入は事故であったとし、その混入は誰の実験レベルであったかを明確にしていなかったのですが、事故混入説で小保方氏に責任がないとするためには、day 7 以降培養を続けていたとの根拠がないにもかかわらず、若山氏がday 7 以降培養していてこの期間に混入があったとしなければならず、小保方氏、若山氏両者とも無罪という結論を維持するためには、若山氏の意図的な操作ではなく過失であるとせざるをえないわけです。

⑥ 公式に認められた4件の不正行為について−1 博士論文の図の転用:
何故か「?」 ← 不正かどうかはっきりしたコメントがない。「博論の図、しかも本人はチャンピオンデータだと思っている図を別の実験の結果として提示したというのは意識した不正行為と解釈せざるをえない」

⑦ 公式に認められた4件の不正行為について−2 電気泳動図のレーンの切り貼り:
「?」。← 不正かどうかはっきりしたコメントがない。「Scienceに投稿して指摘を受けたが、rejectされたので査読者のコメントなど読んでいられるかと傲慢に拒否して、そのようなお化粧は許されないということを無視し、データの改ざんを続けた。したがって guilty」

⑧ 公式に認められた4件の不正行為について−3 STAP幹細胞の増殖曲線の結果:
何故か「不正行為と認めるが末梢的な事*」「本人も認めているように意図的捏造だった。guilty」

⑨ 公式に認められた4件の不正行為について−4 メチル化を調べた実験の結果:
何故か「不正行為と認めるが末梢的な事*」「本人も認めているように重大な意図的捏造だった。guilty」

*:学とみ子は「細胞増殖グラフと遺伝子メチ化の図表問題などは末梢的な事だと思います。」と評価しています。

⑩ 小保方氏しか関わっていないテラトーマがES細胞由来であったという調査結果:
「?」。 ← はっきりとしたコメントがない。誰かが小保方氏不在中にES細胞を追加注入したのではという「あの日」にある思わせぶりにだまされた? 「小保方氏の実験レベルでES細胞の混入があったことの証拠」

⑪ TCR再構成を利用した分化した細胞の初期化の証明:
「分化したT細胞は抗原に出会わないと死ぬから、このような証明方法はそもそも不可能」。 ← STAP幹細胞にTCR再構成があったかのような特許申請書類の図についてはコメントしていない。「免疫学者が方法を否定していないので方法自体は可能。STAP幹細胞にTCR再構成のあったことを示す結果は論文にはないが、特許申請にはある。つまりTCR再構成を利用した初期化証明実験は成功したと著者はしたかったのだが、そんな事実はなかった。特許書類のゲル写真はインチキと思われる」

⑫ FES1株とFES2株の遺伝子の違い:
「親マウスのコロニーが異なるから」。 ← FES1株とFES2株の遺伝子の違いは重要であるとしているがどうして重要であるのかの説明はない。「両親のコロニーはそれぞれ近交系であったはずが、事故で別系統のマウスが混ざり、染色体の構成が一部ヘテロであった。その子供、多分兄弟相当のFES1株とFES2株の違いは両親の染色体の一部がヘテロであったことが反映したもの。FES1株とFES2株に違いがあってもFES2株のSTAP幹細胞等への混入がなかったので、重要性はどこにもない。結果として両者で異なったSNPsを他の細胞株の由来を調べるのに使っただけ」

⑬ シニアの研究者が騙された?:
「騙されるはずがない」「小保方氏が騙した。不正と判定された実験や結果の図をシニアは見抜けなかった(騙された)。”STAP細胞”と称される細胞塊にES細胞が混入していることは、大きさだけが区別の基準だから若山氏には見抜くことができなかった。」。 

⑭ 早稲田大学の博士号取り消し:
「不当である」 ← 学とみ子は不当と思っているかと思いますがその根拠はわからない。「当然。そもそも最終的な博士論文はできてなかった。草稿しかなかったから、誤って提出したというのは嘘である」

⑮ STAP事件に対するマスコミの対応:
「不当である。いいがり、論理のすりかえ等々、過剰な小保方氏批判であった」過剰な、センセーショナルな取り扱いであったことは認めるが、そもそも著者等がマスコミを利用した宣伝に始まったことを何故養護は取り上げないのか?研究不正を行っていたのに何故あのような記者会見ができたのか、擁護はどう思っているのか教えてほしい。

⑯ 「あの日」の評価:
「STAP事件における事実が記載された重要な参考文献である」「私小説である。小保方氏に不都合な事実の記載はなく、真偽が不確かな伝聞情報を使った・創作した若山氏を陥れることを目的とした著作である」。記者会見で騙された科学に無知な擁護が小保方氏を支持するような発言をネットで行ったことに、このような私小説の執筆に至った責任の一端がある。桂調査委員会報告書を理解できない擁護がまだいるのが情けない。

⑰ 桂調査委員会報告書の評価
桂報告書はSTAP擁護論をサポートしている「桂報告書&BCA論文はSTAP細胞・現象を否定した理研の公式報告書である」

まだあるでしょうから、追記します。とりあえずここまで。