カニクリームコロッケ

カニクリームコロッケの専門家たちは、カニカマの入った材料を渡されたら、カニカマであるとわかるだろう。

ということで、カニクリームコロッケを作ろうとしたのですが、冷凍庫にあったタラバガニの爪の量が足りなく、カニカマとのハイブリッドになりました。

GRASで調べたら割り合いがわかるかも。PCRだったらカニとタラのDNAが検出されちゃうな。

おいちかったです。

引き続きのコメントはこちらにどうぞ

110番、119番

これまで累計で住民税(地方税)をん百万円は納入しているから110番、119番に依頼しないと損だと思ってタクシー代わりに依頼するようなアホなことはしたことがない。

「その白い車、左によって停車しなさい」「捜査一課の刑事です」といって、向こうから勝手にやってきたことはあるが、こっちから来て頂戴とは、ん十年の人生で一度もなかった。

今朝、日課のジョグウオークを近隣の遊歩道でやってたら、膝を抱えてうずくまっている方がいた。聞いたらジョギングしていて、石畳のところでこけちゃって、痛くで歩けないというのだ、膝から出血しており、何らかの処置が必要だ。痛くて歩くのが不自由だが、できないわけではないし、膝で太い血管のあるところからの出血ではない。致命的ではないけど、ご本人は痛くて歩けないというので、(1)ご自宅の家族が車かタクシーできてもらう、(2)タクシーを呼んで帰宅する、(3)救急車を呼ぶ、の3つの選択肢を告げたら、(3)を希望した。歩いた距離と時間を測定しているのでスマホを持っていたので119に電話したわけだ。携帯が出始めのころ119とか110には電話できないなんてことがあったけど、今は問題ない。寒いかと聞いたら大丈夫ということだったが、寒いといわれても、当方のジャケットを貸したら当方はTシャツ一枚で、当方が低体温症になっちゃう。

これが人生初めての119番要請電話であった。正確な住所などわからないから、ランドマークとそのどちら側のどこの道端で待っていると告げたら受け取った方はすぐ了解できて、該当者の性別年齢、怪我の部位、怪我の状況を聞いてきたのですぐ答えておしまい。救急車が迎えに行くから、あんたが傍にいて待っていて頂戴ということだ。通報者の住所氏名連絡先は、氏名だけで聞かれなかった。スマホで非通知などしていないから番号は記録されているだろう。

数分で救急車が来て、乗り込ませて、おしまい。当方が同乗するとかはなし。救急隊員にお願いしますね、でおしまい。重症ではないから、多分、外科的処置、X線で骨に異常があるかないか程度で、血がとまったから、タクシーで帰れで終わると思ったわけだ。コロナではないから救急病院で受け付けてくれるだろ。怪我した方に、多分、病院で処置されたら入院ということはなく、タクシーで帰れということになると思うけど、家族への連絡とか、タクシー代が必要?と聞いたら、一人身で、タクシー代は家に戻れば現金があるか大丈夫ということでなにもしなかった。こんな程度で収まると思うので大丈夫だと思うところですな。

119も110もダイヤル(今どき古い表現ですな、若者にはダイヤルなんていってもわからない)したことがなかった、自分の家が火事だ、暴漢に襲われた、ヤーさんに絡まれた、なんてことだったらあまり冷静に電話できないだろうね。

トランプの評価

学とみ子は現米国大統領のトランプの評価記事魚拓)を書いている。

散漫な記事でなにが言いたいのかよくわからないのだが、トランプが嫌いなのだけはわかる。タイトルは二面性なのに結論は分裂人格になっている。

擁護だからといってトランプに対する評価は一致していないようだ。DORA氏阿塁未央児氏 気紛れぺルドン氏は擁護に属するのだが、トランプ支持のようである。DORA氏は選挙に勝つと予言していたが、不正投票だという記事を引用し、トランプの最後の手段は戒厳令だなどと自棄糞で発言しているし、気紛れぺルドン氏もトランプが勝つと宣言していたのだが、現状は不利で ジョシュア氏にさんざんとコケにされている。どうやら擁護でも学とみ子とはちがうらしい。学とみ子と同じ意見の方がいないのは幸いですがね。

と、つまらない記事を挙げたのは、前記事のコメント欄が100件に近づいたからである。

Apple Super Drive が使えない

Apple Super Drive は、従来から知られているけど、Mac 本体のUSBポートに接続しないで、USBハブ経由だとそれがパススルーでなく電源が独立して供給されていても、電力不足で使えないというメッセージが出てきて使えない。

新しいMacBook Pro やMac mini にはUSBポートが本体に用意されていないから、使えない。Thuderbird 3(USB C) ポートしかないから、これに接続するUSBポート付きのハブ(USB Type C ハブ、ドッキングステーション)のようなのが必要になる。しかし、少なくともこのハブ経由でSuper Drive を使おうとしても、電力が足りないと言ってきて使えない。

かつてApple SuperDrive を使えるようにという記事を書いて、使えるようにしたのだが、
MacBook Pro (13-inch, 2019, Four Thunderbolt 3 ports) macOS 11 Big Sur では com.apple.Boot.plist を書き換えても、上のハブ経由だと電力不足だといわれて使えない。

ただしAppleのUSB-C – USBアダプタ 経由では使える(com.apple.Boot.plistを書き換えなくてもいい)。

もう、CD とか DVD の用途は少ないわけで、Windowsで使えるドライブがMacでも使えるので、Apple の SuperDrive でなければいけないわけではないので、あきらめるかな。まだネットに解決策の情報がない。

ちなみにcom.apple.Boot.plistを書き換えるためにSIPを無効にするわけだが、SIPを無効にした結果を確認すると、以前と異なり
~ hoge$ csrutil status
System Integrity Protection status: disabled.
~ hoge$
としかでてこない。単純になった。

WordPress メディアの追加ができない

あせった。
何故か投稿の画面にボタンがで出てこなくなってしまった。画像等を挿入できなくなってしまったのだ。サーバのWordpress のどっかがこわれたか?と思ったわけだ。

Wprdpressの管理画面で、プラグインを停止させたり、ごちゃごちゃやっていたら、Java Script が云々というメセージがあった。そっかFlash Playerが問題なのかと思ってAdobe Flash Playerサポート終了情報ページにたどり着き、Macの場合のアンインストールページWinの場合のアンインストールページからアンインストーラをダウンロードし、ブラウザを閉じてアンインストーラを実行して、無事復帰。つまり、サーバ側ではなく、パソコンのブラウザ側の問題であったのだ。

アドビは2020年12月31日でFlash Playerをサポートを終了したことが原因であった。

他のパソコンでもアンインストールを実施しないと。

Flash Playerをアンインストールしていない他のパソコンでアクセスしたら問題なかった。何故だ?

macOS11 Big Sur インストーラを作る

必要なもの:16GB以上のSDカード あるいは USBメモリ。1時間くらいの忍耐力。https://support.apple.com/en-us/HT201372を読めればいいが、同じことをここに書いた。

(1)デイスクユーティリティでフォーマットする。名前は勝手いいが、スペースが入らないようにしたほうがいい。ここでは「InstallMacOSBigSur」としたが出来上がったメデイアは「Install macOS Big Sur」と自動的に変わってしまった。何でもいいようだ。ディスクユーティリティを使用した事前の消去は不用らしいから、この(1)は意味がなかったようだ。ともかく自分でわかる単語にする。スペースが間にあると” “で囲む必要がある。

(2)Apple Store から macOS Big Sur をダウンロードする。

入手をクリックするとダウンロードが開始される。ネット環境によるが、ちと時間がかかるからドリップコーヒーを入れる。

(3)ダウンロードが終了すると、インストール開始ウインドウが出てくる。

続けるをクリックするとインストールが始まっちゃうので、クリックしないで、アプリケーション・フォルダにインストーラ

があるのを確認し、インストーラーを終了する。

(4)ターミナルを起動し

sudo /Applications/Install\ macOS\ Big\ Sur.app/Contents/Resources/createinstallmedia –volume /Volumes/InstallMacOSBigSur –nointeraction –downloadassets

と入力する。ルート・ユーザのパスワードが必要で設定していなければ設定しておく必要がある。時間がかかるからコーヒーなどを飲みつつ漫画を読んでいれば:

~hoge$ sudo /Applications/Install\ macOS\ Big\ Sur.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/InstallMacOSBigSur --nointeraction --downloadassets
Password:
Erasing disk: 0%... 10%... 20%... 30%... 100%
Copying to disk: 0%... 10%... 20%... 30%... 40%... 50%... 60%... 70%... 80%... 90%... 100%
Making disk bootable...
Finding assets to download...
Downloading assets: 0%... 10%... 20%... 30%... 40%... 50%... 60%... 70%... 80%... 90%...
Install media now available at "/Volumes/Install macOS Big Sur"
~hoge$

となり、「Install media now available at “/Volumes/Install macOS Big Sur”」と表示される。おしまい。

Appleの説明

Intel Mc では、このメデイアをSDカードリーダー、USBメモリ等に突っ込んで、optionキーを押しながら再起動すると、起動ディスク選択画面になるから、左右の矢印キーでこのメディアを選択して起動すると、インストール画面になる。

M1 Mac では、上で作成した起動可能メディアを接続し、起動時に電源ボタンを、起動できるメデイアと歯車アイコンのOptionの選択画面が出てくるまで押し続ける。その後この作成した起動可能メデイアを選択して起動すると、再インストール等が可能になる。

macOS11 Big Sur へのアップデート

○MacBook Pro (13 inch, M1 2020)
もともと購入時からBig Sur だからアプリがどこまで動くかである。先代のMacBook Pro (13-inch, 2019, Four Thunderbolt 3 ports)から移行アシスタントをつかってアプリとデータを移行させた。/System/Library/CoreServices/Rosetta2 Updater.appがインテル版のアプリを起動したとき起動する旨のメッセージがでて来るが、一度だけだ。AdobeのCreative Cloud (Photoshop, Illustlator, Dreamweaver等)は問題なく起動できている。Microsoft Office は、組織が契約しているのをダウンロードして使っていたのだが、これは移動させたら動作するがフィルの保存ができない等になったので、アンインストールして再インストールした。Thuderbird が、特に左側のアカウントのコラムの表示が遅くてイラつくのでThe Future of Thunderbird 要するにベータ版 Thunderbird 85.0b3.dmgをインストールして解消できた。β版で何かトラブルがあるかどうかはまだわからない。

○Mac mini (Late 2014)
Big Sur へアップデートした。問題なさそ。前のmacOS 10.15 CatalinaをアップデートしたからRosetta2 Updater(Intel用アプリをM1用にバイナリレベルで変換するソフト)は必要なく、ほとんどのアプリ(Adobe CC, Microsoft Office等)は動くようだ。Thunderbird が遅いがこれもβ版で解決した。が、なんとなく遅い。

○MacBook Pro (13-inch, 2019, Four Thunderbolt 3 ports)
前のmacOS 10.15 CatalinaからBig Sur へアップデートできた。Thuderbird をβ版にして問題なさそ。

○MacBook Pro (Retina 13 inch, late 2013)
前のmacOS 10.15 CatalinaからBig Sur へアップデートできた。動くが遅くて使えそうにない。バッテリーが膨らんできているので、今後は使わないだろう。廃棄だな。
[ 追記 ] 廃棄しない。HDMI出力があるからTVの接続してAmazon Orime Video を映すことにした。

MacMini Dual Dsplay トラブル

Mac mini (Late 2014) にEIZOのFlexScan EV2451を2台接続したら2台目がうまくないことは以前に記事。に書いた。

繰り返すと Mac mini にはdisplay 出力がHDMIとThunderbolt2 (Mini display port)2つがある。一方、FlexScan EV2451にはD-Sub 15pin、Display Port、HDMI、DVI-D 24pin が用意されている。
1台のモニタだけでHDMI–HDMI は問題ない。しかしThunderbolt2 (Mini display port)–HDMI変換ケーブルーーHDMI ではMac起動時にはこのモニタを認識してロゴとプログレスバーが出現するが、その後、display(モニタ) 側ではHDMIに信号がきていないというメッセージで画像が出てこない。

当方にあるのはHDMI–HDMIケーブルとThunderbolt2 (Mini display port)–HDMI変換ケーブルだったので2台をこれらのケーブルで接続してもThunderbolt2 (Mini display port)–HDMI変換ケーブルに接続されたdisplayは使えない。

EIZO の EIZO コンタクトセンター にWebページから状況を説明したら、対応方法を教えてくれたが、その対応方法ではだめであった。だめならEIZO純正ケーブルを貸すから試してみろ ということになった。結果として、EIZO コンタクトセンターの対応は満足できるものであった。多分、学とみ子とは違って、当方の状況を必要な情報を添えて質問したからだろう。

ケーブルの貸与を申し込んだら、翌日ケーブルは返却時に受取人払の佐川急便の伝票とともに届いた。届いたケーブルはThunderbolt2 (Mini display port)–Display Portケーブルである。これで接続すると問題なく、1台のdisplay はHDMI port–HDMI port、もう一台はMini display port–Display Portで無事デュアルモニターが完成した。

で貸与されたケーブルは返却し、発注した同じケーブルの到着待ちという状況である。しかし、ケーブルの価格は6,600円。普通この手のケーブルは千円位だ。どうするか迷うところだが、持っていたMini DisplayPort – HDMI 変換ケーブルは、HPのdisplayでは問題なく使えたのにEIZOのdisplayではだめだったということを考えると、安い方でいいのかどうかわからないので、EIZO純正を買うことになってしまったのだ。安い千円前後の方を試してもよかったかも。

ところが、Thunderbolt2 (Mini display port)–D-Sub 15pin変換アダプタがでてきて、これでVGAケーブルでEIZOのdisplayに繋げたら問題なく使えた。くそ、発注した6,600円のケーブルは無駄になってしまった。昔のVGA port(D-Sub 15pin)のdisplayを使っていたときに用意したらしい。あーあ、新年早々、無駄遣いしてしまった。

Late 2014のMac miniだからMacOS11 Big Sur にアップデートするのはちと勇気が必要だ。一応、動くことになっているが、動作が遅くなるかもしれない。MacOS11 Big Sur対応の最も古い機種だからな。でもアップデートしてしまった。問題なく動いているが、なんとなくギクシャクしている。7年前のモデルだから、パソコンの世界では化石の一歩手前だからな。新しいのを購入仕掛ければだめになりそうだ、また金がかかる、とほほ。COVID-19で10万円くれたけど、もう一回ないかな。

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
皆様にあってはご多幸の年でありますように、お祈りしております。

昨年は、拙ブログにおいでくださり、多くのコメントをありがとうございます。今年も、ご支援、ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。

またCOVID-19が早く収束するように、そしてこれは無理かと思うのですが、それでも学とみ子の記者会見で刷り込まれた脳がリストアされ、桂調査委員会報告書にはES細胞が事故で混入したと書いてあるなどという妄想が解消されることを期待する年始めでございます。

と、ご挨拶しましたので、1年で朝寝・朝酒・朝湯を山の神に唯一許されている日である元旦は、当然これを実行し、駅伝をTVで見ながら、炬燵で出来合いのおせちをつまみつつ、ブログ記事を書いている次第です。この出来合いおせちはカタログ通りでした。

例年、近隣(といっても車で2時間以内)の親戚が集まって、2日は大騒ぎなのですが、今年は、これが叶えず寂しい新年となり、上の出来合いおせちをどうやって処理するかが、年頭早々の問題です。9月に発注しないと高くつくので発注したわけですが、この年末に東京で感染者が千人を超えるなど予想できませんでしたからね。9月の時点ではこんなことは予想できないというか、このような事態になるこことを予想するのを拒否していましたからね。

今年は、ワクチンを打つことができるまで、いかにして、人に接触せず生活するかということになりそうです。皆様も充分にお気をつけください。

2日には宴会はできないのはわかったけど、毎年作っているローストビーフを作れ、取りに行くという、なにやら強引な要望があり午後に作成しました。

トウガラシと呼ぶ部位で1.2 kg、 800円/100 g、塩コショウして200℃に予熱したオーブンで、上の写真の右側に刺さっているのがわかるかもしれませんが温度計を刺して、肉の中心部の温度を測定しつつ
40℃になったら加熱を止め、そのまま放置すると60℃にまでなります。
出来上がりは明日、ここにアップします。

でございます。