不特定多数の人が、ES混入させてしまった

またもや話題がないので学とみ子のトンデモ発言をタイトルにしてしまいました。

学とみ子曰く:

「小保方氏以外にも、ES混入させる人がいた研究現場である」と、理研が証明したと理解します。
不特定多数の人が、ES混入させてしまったであろうということがわかっただけです。
 学とみ子は、何らかの実験ミスを疑いましたが、学とみ子は、その証拠を持つわけではありません。

ES細胞が若山氏の手に渡った時点ですでに酸浴細胞塊に混入していたというのは、学とみ子は否定しなかったので学とみ子も認める推測です。

ではいつどのようにして混入したのかというと、桂調査委員会の結論はoTakeさんのコメントにもあるように、酸浴細胞の7日間の培養のとき、誰かが混入させた、しかしこのインキュベータにアクセスできる人間を特定できないということでした。

しかし、特定できない誰かというのは、インキュベータが渋谷のハチ公前におかれていたわけではなく、出入りが制限されている研究所の鍵のかからない研究所の一室ということで、1回だけではなく何回もということになると、若山研に出入りする誰かというのは当たり前です。隣の研究室の誰かということもないです。
 理研の実態を知りませんが、普通の研究所では隣の研究室の職員等ですら疑われることなく出入りするという環境にはありません。それを学とみ子は「不特定多数の人」というわけですから、学とみ子の常識を疑うのは当たり前です。

「学とみ子は、何らかの実験ミスを疑いましたが、学とみ子は、その証拠を持つわけではありません。」という発言は、従来の「小保方氏の手を離れてさらに酸浴細胞の培養が続けられたときに事故でES細胞が混入した」という説から転向する前触れですね。

そして、現在学とみ子が強く主張しているのが「LIF存在下で分化した細胞=STAP細胞=酸浴した細胞にES細胞は接触するとそのキメラ能(多能性)を失う」という説です。

この説に従うとES細胞はキメラ能(多能性)を喪失したことになるので、キメラやSTAP幹細胞がES細胞由来であるという桂調査委員会の結論と相容れません。この点を何回も指摘しているのに、一向に反論がないのですが、どうしたんでしょうかね?

LIF存在下で酸浴細胞とES細胞を接触させたときのES細胞のキメラ能(多能性)がどうなるのかを明らかにした直接的な実験はないです。ですからこれまでの研究結果から予測するしかないのですが、ES細胞は普通に培養するとすぐに分化する、キメラ能(多能性)を失うようですが、LIFはこの分化を抑制する、この抑制を阻止する環境は知られていないということから推測すると、LIFがあれば酸浴細胞と接触してもES細胞のキメラ能(多能性)は維持されるとする推測のほうが優勢かと思います。上記のSTAP事件の調査結果とこの考えと矛盾することはありません。逆にキメラ能(多能性)を失うとするとこの調査結果を説明できません。

それにしても学とみ子の記事のタイトル「ため息さんが質問して得たAI回答も、STAP細胞と接触してしまったES細胞は、その性質が変化すると言いましたので、大事な情報と思います。 」は誤りなので訂正してくれませんかね?当方の回答というのは学とみ子の偏向した意見を添えたChatGPTへの質問を繰り返した結果なのですから、当方が質問したわけではないのです。当方の質問は次に書いてあるわけで、学とみ子が理解できなかったのかもしれませんが、何回も指摘しているのですが誤りを訂正しなくていいのですかね?

女子会202502

ひさしぶりの女子会です。参加者はいつもの2名の女王様と近隣のHご夫妻の計5名です。パーテイが終わりかけのときH御夫妻の次女の方も参加されました。

前菜

左から炙りホタテ貝柱豆鼓と小ネギはさみ、アボカドとゴルゴンゾーラかけ、ウドとスモークサーモン、カマンベールチーズ揚げ、edible flower添え

ビーフシチュー

牛ぶつ切り(400円/100gの国産牛、800g)の表面だけ焼き、圧力鍋にオリーブ油でニンニクみじん切りを炒めたところに、玉ねぎ1け、人参1本、セロリ1本、水煮トマト缶1ケをフードプロセッサで粉々ドロドロにしたものと一緒に入れて、水を加え加熱し蒸気が上がってから15分、自然冷却して蓋をあけることができるようになったら、別鍋にあけて、ブラウンソース(小麦粉大さじ2くらいをバターで炒めた)、醤油、ウスターソース、コンソメ、ベイリーフを加えて少々煮詰める。生クリームをたらして提供します。

豚ヒレ肉のパイ包み焼き

豚ヒレ1本の3/4に塩胡椒して生ハムで包み、さらに冷凍パイ皮2枚をのばして包みます。パイ皮を細く切ってトップに網目になるよう並べて飾りにし、卵黄を塗ります。180度のオーブンで25分位。中心部に針温度計を指して焼き、温度が65度になったらオーブンのヒーターを切り放置すると最高75度くらいまで上昇します。70度を超えた時間は10分以上でした。これをスライスし、マンゴーソース(マンゴーにレモン汁を加えフードプロセッサでドロドロニシタしたもの、写真右)を添えます。

アクアパッツァ

鯛1尾のウロコと内蔵、エラを取り除き、ローズマリーを詰めて、皮にばってんの切れ目を入れて塩、コショウをふり、耐熱皿にもりつけて、オリーブの実(スタッフド・オリーブ)とあさりとミニトマトとスライスしたにんにくをのせ、白ワインとオリーブ油をかけて、180度オーブンで20分。温度は測定しません。ぶろっこりーの芽をちらしました。

パエリア

フライパンでオリーブ油でにんにく微塵切を炒め、玉ねぎみじん切りを炒め、生米入れてをざっとかき混ぜて米にオリーブ油がついたら、魚のスープストック(有頭エビの頭の部分と鯛のあらからとる)をひたひたになるまで注ぎ、サフランをお湯に溶いたのを加え蓋をして、弱火で炊きます。米を少しスプーンで取り出し芯がなくなったのを確認したら、エビ、冷凍ムール貝と赤ピーマンを乗せて強火で炒めます。バジルの葉をちらします。

お吸い物

昆布と鰹節のだしに醤油を加え、鯛とかまぼこをさっと湯がき、椀にいれます。コゴミも別に湯通しして水で冷やして緑を強調して椀にいれ、だしを注ぎます。

デザートのケーキ。今回は女王様の一人が誕生日だったので市販のケーキを奢りました。チョコレートのロールケーキです。ついでにもう一人の女王様の誕生日も近いので、一緒にお祝いです。

デザートその2でシャイン・マスカット


片方の女王様のお持ちでした。

Hご夫妻からは、何も持ってこないでとお伝えしたのですが、上等なイタリアのスパークリングワインと、赤ワインと立派なイチゴをいただきました。イチゴはすでにデザートがあったのでたべそこねました。

一粒の大きさが4.5×6.0cmという特大で甘くておいしいイチゴでした(翌日食べたから)。3粒もいただいたら十分です。

ビール、日本酒、赤ワインの飲み放題とコーヒーでした。

いつものごとくというか今回はさらにH夫人が加わって、H氏とシェフの頭の上を言葉が飛び交って、大騒ぎでした。

LIF存在下でES細胞は分化細胞と接触してもキメラ能を失わない

前の記事の最後の方は皆さんにボロクソに言われ反論できなかったのですが、負けを認めるわけにはいかないので
・ため息さんは、自動訳がない時代は全く英文読解力がなかった
・今でも自家発光についての英文部分がわからない
・ため息さんは、論文の部分部分を理解しても、全体像は語れない
・ため息ブログにおける論文議論も皆無だ
・ため息さんは、STAP論文読解はハードルが高すぎ、STAP論文は難しい
・学とみ子が「ウイルスに意志がある」と言ってるとAIに吹き込んでいる

等々の根拠のないセリフの羅列を書くしかなくなり、さすがにそれではまずいと思ったのか新しい記事を12日夜に立ち上げて、また妄想の仕切り直しです。記事タイトルはESは分化細胞と接触させると重大なダメージがある可能性が高いという話が、ESねつ造説以前に盛り上がらないのは、意図されたものかもしれません。 というのですが、そもそも誰もLIF存在下でES細胞は分化細胞に接触してもキメラ能を失うことはないと思っているのですから、話が盛り上がるわけがないです。ですから本記事のタイトルにしました。さもないと、緑に光るキメラができたことを説明できないわけですからね。そんなことも認識できず、ES細胞は微妙だ、幼弱ですぐキメラに寄与できないと騒いでも誰も話には乗ってきません。というか他の話でも学とみ子の説を支持する方は皆無です。

「ため息ブログは、正当なるESねつ造説のサポーターと自負しています。」 ← 自負などしていません。小保方氏がES細胞を混入させた可能性が最も高いと考えているだけで、何もその説を普及させるような運動をしているわけではありません。学とみ子の嘘デタラメを糾弾すると、そのような運動をしているかのように見えるかもしれませんが、かっぱえびせんが尽きたら、残念なことに話題は別になるでしょう。

「ため息ブログは、学とみ子より優れた理論の持ち主だと言い続けていますね。」 ← 学とみ子よりまともなだけで、学とみ子を基準にしたら身分職業性別年齢学歴に関係なくどなたでも優れた論理を構築できます。嘘デタラメを言わなければいいのですからね。

「ため息ブログは、ESねつ造説は、社会的に確立されていると強調しています。」 ← いいえ、そのような強調などする必要はないので、していません。ほとんど全ての生物・医学分野とは言わず科学研究者の考えは同じでしょう。

「だから、そこに反論する奴は、科学がわからないデタラメな連中だと、ため息ブログは、決めつけます。」 ← 学とみ子を嘘デタラメを発するフェイクニュースの源と決めつけています。

「ため息ブログは、ESねつ造の事実は、あったんだ、あったんだの、強い意志なのでしょう。」 ← 「意志」ではありません。桂調査委員会等で公開された事実から演繹した結果です。

「理論の実態は、かなりお粗末なんです。」 ← 学とみ子は妄想でES細胞を使った捏造説を否定する説、事故混入説/ES細胞キメラ能喪失説/TCR再構成のあったT細胞はキメラになれない説、桂調査委員会報告書には小保方氏が無実であると書いてある説、「ESねつ造でっち上げ説」等々の説を立ち上げて、ES細胞を使った捏造説に対抗していますが、論理になってないので誰も支持していません。

根拠のない誹謗が続きます
「彼ら(ため息ブログの主とコメンテータ)は細胞の相互作用というものが理解できてない」
「生物現象に共通する仕組みの勉強をしていない」
「細胞の生存の仕組みの原理のようなものにとても弱い」
「いろいろなタイプの論文を読んでいない」 
「彼らは生体反応というものになじみがないから、胚の感知力とか、ウイルス変異とかの仕組みが理解できない」 
「細胞同士の排除の機能、共存の機能とかも知らない」
「遺伝子転写、その構造と機能も弱い」
「平たく言って独学能力が低い」
悪口のオンパレードですが全て負け犬の遠吠え、お前のかーちゃんデベソですね。

「小保方氏がテラトーマ形成実験で精巣を使ったのは、初期化現象にみせかけるためだ!」 ← 学とみ子は小保方実験ノートにある「Testis」の説明ができたわけではありません。当方のコメントを読んで初めて可能性を理解できたのですね。エラソーなことが言える立場ではありません。

「コロナウイルス関連論文では、抗体治療とウイルス変異の関連性などが盛んに研究されているけど、ため息ブログは、そんなオリジナル論文など読んでもいません。こうした論文を読むと、ウイルスは抗体構造に応じて変化するという表現が見られます。」 ← 具体的に論文とその記述を提供してください。そうでなければ学とみ子はこれまで嘘を多発してきたので信用しかねます。

「最初に、ウイルスに意志があるとかを論じるような話ではありません。」 ← 学とみ子が「ウイルスは抗体結合を避けるために抗原変化するのです。」と意志があるかのような表現をしたのをお忘れか?小中学生対処のブログじゃないんでしょ?この表記を訂正しないの?
#####参考###

Q: 抗体が存在するという選択圧がある場合、抗体で中和されなかったウイルスが存続するというのは明らかですが、科学的な論文に記述するときこれを「ウイルスは抗体構造に応じて変化する」と表現するのは妥当なことでしょうか?査読する立場としては書き換えを要求すべきでしょうか?簡潔にお答えください。
ChatGPT: 「ウイルスは抗体構造に応じて変化する」という表現は、少し曖昧で誤解を招く可能性があります。抗体による選択圧を受けてウイルスが進化するという点を明確に表現するためには、例えば「抗体による選択圧によりウイルスが進化する」や「抗体に対する耐性を持つウイルス株が選択される」など、進化のメカニズムを具体的に示す方が適切です。査読者としては、書き換えを要求するべきです。

perplexity: 「ウイルスは抗体構造に応じて変化する」という表現は、科学的に正確とは言えません。より適切な表現は「抗体による選択圧の下で、抗体から逃避できる変異を持つウイルスが選択的に生き残る」というものです[1][2]。査読者としては、この表現の修正を要求すべきです。ウイルスは能動的に変化するのではなく、自然選択の過程で抗体から逃避できる変異体が優位になるためです。

#####ここまで###
したがって、学とみ子が論文に「ウイルスは抗体構造に応じて変化する」という記載を発見するのは難しいのでは?学とみ子はそのような記載のある論文とその該当箇所を提示してください

「ウイルス変異の起源的なイベントと、今のコロナウイルスと治療の関係で評価される塩基変異の評価をぐちゃぐちゃにして、学とみ子は間違っていると騒ぐのがため息ブログなんですね。」 ← ぐちゃぐちゃにしたという当方の記事、コメントを指摘してください。学とみ子の妄想脳内にしかないでしょ?

「次元の違う理論を、ごちゃごちゃに混乱させ、ため息ブログは、AI情報に入れ込みます。」 ← はい、そのような当方が行った質問とやらを指摘してください。学とみ子の妄想脳内にしかないでしょ?

「学とみ子が、ESねつ造のここが怪しい、あちらも怪しいと、エビデンスを出して指摘しているのだから、その個々の疑問に反論すればよいのに、ため息ブログはできません。
 ← 指摘しています。ES細胞が分化した細胞と接触するとキメラ能を失うのならES細胞事故混入説でもES細胞故意混入説でもどちらでもキメラはできないでしょ?しかしできたんですよね。どうやって説明するの?はい、このように常に反論してきましたが、学とみ子のほうが具体的な根拠を添えて反論できてないのです。

「STAP細胞は、ESでもなく、分化細胞でもないので、その細胞生存は、専門家のみができる推定作業になります。」 ← 違います。そもそもそのような初期化された細胞などなかったのです。致死的刺激を受け死に行く細胞だったのです。専門家が議論することでもありません。

「ため息ブログが、ESねつ造説を支持するなら、まず、STAP細胞とESを混ぜても、ESキメラ能、ジャームライントランスミッション能は障害されないなる資料を提供すればよい」 ← STAP論文+桂調査委員会報告書がその資料です。

「STAP細胞と接したESは、キメラ能、ジャームライントランスミッション能が著しく低下するはずという課題にも、ため息ブログは対抗できません。」 ← 学とみ子がそのような課題に対する答えのある論文等を示していません。「低下するはずという課題」は学とみ子の妄想に留まっています。

「遺伝子一部を改変してしまったSTAP細胞」 ← 撤回された論文ではSTAP細胞は「遺伝子一部を改変」した細胞ではありません。学とみ子が論文を読んでない証拠です。

「STAP細胞は生き残れなくなるかも・・となっても、ため息ブログは、その機序を想像するということができません。」 ← STAP細胞は生き延びることができないというのが論文の主旨です。検証実験でもこれは証明されました。ストレスで細胞が死滅する機序の総括的な研究はないでしょ?研究対象にならないテーマですからね。

「彼らにとっては、ESはいつでもESであり続けるはずだ!という思い込みがあり、ESが少しでも変化したら、元の状態のジャームライントランスミッションのあるESには戻れないという発生学を理解しようとしません。」 ← LIF存在下ではかなりの期間キメラ能は維持されるのは遺伝子改変動物を作成する研究現場では常識のようです。

「結果、ため息ブログは、個人的犯行によって、ESを使って新細胞をつくったとする捏造行為が可能であるとみなします。それは、実行可能なものであり、奇想天外なものでないとも思うのです。」 ← ??そうですよ。ここまで述べてきた学とみ子の論理の「結果、」と逆の結論では?このパラグラフの論理はめちゃくちゃですな。学とみ子の妄想脳内を反映しています。

「秘密裡の学術界の統制」 ← そんなのがあるわけがないでしょ。妄想もいい加減にしたら?

「反論したら、研究者にとって不利になる状況があったのではないですかね。」 ← そんなのがあるわけがないでしょ。妄想もいい加減にしたら?

「ESは分化細胞と接触させると重大なダメージがある可能性が高いという話が、なぜ、ねつ造説の前に盛り上がらないのでしょうかね?」 ← LIF存在下ではそのような事実がないからです。

「これは、STAP細胞は事件をコントロールするために意図されたもの」 ← そんなのがあるわけがないでしょ。妄想もいい加減にしたら?

「ESのナイーブ状態は、あれこれ作業をしても維持されるという証明が必要です。」 ← LIFを含む培養液において、ES細胞のナイーブ状態が維持されることは多くの論文で示されていると思いますね。逆にLIFがないとすぐ分化していくようですな。丹羽氏等のIF signal in mouse embryonic stem cellsを読んだらいいでしょう。

「学とみ子はこうした証明(ESのナイーブ状態は、あれこれ作業をしても維持されるという証明)がないと言っているのよ。その証明のないものを、学術界が前提として結論していることが問題だと思うよ。」 ← LIFが存在するとナイーブ状態が維持されるというのは常識だからです。STAP論文はLIF存在下の実験で、STAP細胞にES細胞が混入してキメラができたという結論が桂調査委員会の調査結果ですから証明されたのですね。

「学とみ子のAIは、論文を示すから、他の細胞の存在が、ES細胞のナイーブ状態維持に、どう影響するか?です。」 ← では学とみ子が聞いたらいいでしょ。LIF存在下をおわすれなくね。

「ため息さんは、ESは、フィーダー細胞と接していると言ったけど、これは、なしです。」 ← ??どうして、分化した細胞とES細胞が接触する例ですよ。未分化状態が維持されるのですね。

ESねつ造説の非現実性

いつものように都合がわるくなると質問に答えることなく新しい記事をたちあげてスタコラサッサなわけです。

そこで当方もコメントの数を鑑みて新しい記事にしました。タイトルはいつものように学とみ子ブログから拝借です。

学とみ子が第二次世界大戦のときのブラジルに移民として渡った方々が情報過疎の結果、勝ち組になった方々のようなセリフのタイトルの記事を2月7日の昼に立ち上げました、「ESねつ造説の非現実性」ですから、読む前から妄想だらけの記事なのがわかります。

「初期化蛋白の合成が起きるということは、実験で確かめられています。つまり、ここは否定のしようが無いです。小保方作業の正当性は揺らぎません。」 ← あのね、初期化関連蛋白ができたことがある(丹羽氏の検証実験の論文Investigation of the cellular reprogramming phenomenon referred to as stimulus-triggered acquisition of pluripotency (STAP)ではすべての酸浴肝細胞で初期化関連遺伝子が発現したわけではなく、Fig.3 では Oct3/4 の発現量がES細胞の1/10以上あったのは19細胞塊中4ケでした)のは一部だけなのね。小保方氏の見たOct-GFPの緑という発光は、細胞が死ぬ時の自家発光だった可能性が高いわけね。ということを考えると初期化関連蛋白の発現があった例があったというのは間違いないけれど、それらが機能したかという証明はない(証明はキメラです)ことを考えると、「小保方作業の正当性」など全く無いと言っていいと思いますね。「学とみ子の意味するSTAP細胞は、キメラは作れない。」というのだから、小保方氏のSTAP細胞作成の功績など無いといっているに等しいのでしょ?違うの?

「残った検体がESだったという事は、その原因は全く不明です。」 ← よくわかっています。誰かが混ぜたという結論です。誰かについても、ほとんどの医学・生物学の研究者はわかっています。

「ES混入の原因につながる不特定人物を特定できないのは仕方ないですが、それを調べられないにも関わらず、事もあろうに、小保方氏にねつ造疑いの目を向けました。」 ← 桂調査委員会は調べたのですが、特定する証拠が得られなかったのです。外部の専門家は混入させた方を合理的に推測しているか、断定しています。

「裁定に参加した調査委員が、小保方氏を疑っているのだから、」 ← 桂調査委員会の委員の方々が調査の前にどのような考えであったのかを示す記事等はありません。ですから学とみ子の妄想です。

「限られた人数の学者が裁定したのでは、膨大な生命現象を網羅評価できません。」 ← あほか。科学は調べた方の人数できまるのではないのは当たりまえでしょ。

「学とみ子のような学者でない人でも、問題点が見えます。」 ← 学とみ子のような科学的な素養の無い方だけが問題だといっているのです。

「STAPとESは接触させたらキメラ能はだめになっても、他にはどのような影響を及ぼすのかが分かりません。ESが多量にある場合は、一部にES機能を残す細胞が残るとかあるかもしれません。」 ← あらあら。酸浴細胞とES細胞が接触してもキメラ能を失わないES細胞があるといいたいの?だからES細胞由来のキメラができたでいいの?考えを変えたの?いままではSTAP細胞はキメラになれない、ES細胞も酸浴細胞と接触したからキメラ能を失いキメラになれないだったんでしょ?だからどうして緑に光るキメラができたの?と聞いたら「緑に光る(CAG-GFP)キメラはどうしてできたの?なんて質問に、学とみ子が答えられるはずがありません。」と回答したんですよね。だから、今日からは、「注入されたES細胞の一部はキメラ能をもっていたから」ということになるの?

>学とみ子
「注入されたES細胞の一部はキメラ能をもっていた」でいいの?

iPhoneの留守電

これまで使っていたiPhoneのバッテリーの表示が80%近くなってきた。
[設定]→[バッテリー]→[バッテリーの状態]→[最大容量]が80%を切ると交換の目安とネットのあちこちに書いてある。そこで買い替えることにし、iPhone16Proを選んだ。
パソコンやスマホは交換するのならその時のFlagshipモデルにするというのがオタクのセリフで、金持ちならでは、あるいはビンボーでもオタクならの方針なわけだ。現時点でのiPhoneのFlagshipは16ProMax だがビンボー人には高すぎる。

これまでのiPhoneをバージョンアップして使っているわけだが、突然、電話が鳴らなくなった。送信する方がすぐに留守電になるというのだ。バージョンを挙げたとき「ライブ留守番電話」というのがインストールされ、これがONになってた?らしい。それが5回くらいベルがなったら留守電になったりもする。ワケワカメになったので、iPhone自体を交換しようということにしたのだ。

Appleから購入して自分で古い方からデータを移すというのはMacではやっているから、同様にできるだろうと思うのだが、いまいち経験がない。前回は業者まかせだった。というわけで業者のところで購入、設定までやってもらうことにした。えらく高くついた。

で、留守番電話のトラブルについて聞いたが、対応店員はどうしてだかわからず、新機種にして「ライブ留守番電話」をONにすると、電話が来るとすぐ留守番電話になるとか言うわけだ。とすると、電話に出られない会議中とかにはいちいち「ライブ留守番電話」をONに、会議が終わったらOFFにするとかにしないといけない。そんなことはないだろと、ネットでみると、ONにする方法はいくらでもあるが、どのように動作するのか書いてない。

そこで、相方のスマホを使ってテストを繰り返し、「ライブ留守番電話」をONのときは以下のような動作になるのがわかった。
①送信者側でベル音が4,5回鳴る音がする(13秒らしい)と、留守電になるから合図のあとに話せというメッセージになり留守電になる。
②この留守電モードになる前に受信のアイコン緑の応答ボタンをクリックすれば普通の電話のやりとりになる
③留守電モードになり、録音の案内や録音中(つまり送信側が切断する前)でも緑の応答ボタンを押せば普通の電話のやりとりになる
④留守電モードに切り替わる前に赤の拒否ボタンをクリックすると、すぐに、自動的に留守電モードになる前に、留守電モードに切り替わる。
⑤留守電を聞きたいときは 電話のアイコンをクリックして右下にあるテープレコーダのアイコンをクリックすればいい。すでにテキストに音声が変換されて見えるし、録音を聞くことができる。このテキスト化してあるのは便利だ。聞きたくない声を聞かないで捨てることができる。

「ライブ留守番電話」をONにしたとき、通常なら13秒位受け取らないと留守電に自動的に移行するわけだが、これに 設定 → 集中モード を設定すると、その設定モード(おやすみ、パーソナル、仕事、睡眠等のモード)の設定で、例えば夜になると、あるいは仕事中は、すぐに留守電に移行してしまうことになる。
これがわからなくて、設定したのに何故すぐに留守電になることがあるのかわからなかった。いろいろ便利に設定できるようになっているのだが、そのような使い分けはこれまでの固定電話ではやったことがないし、毎日が定刻に状態が変わるわけではないので使わないようにした。つもりなんだけど、この集中モードがONなのかOFFなのかよくわからない。

iPhone を手に持って顔認識のような位置関係にあると、呼び出し音は最初大きいがすぐ小さくなる。なんだ、故障か?と思うわけだが、これは受話器が目の前にあるのだから呼び出し音は必要ない、小さくていいだろという細かな設定になっているらしい。

DoCoMo なのだが、設定してもらったのに、メールのところにドコモメールとメッセージR/Sがない。ほとんど使っていないから、来るのはアンケートだけという状況だから、いらないのだが、ときどきNTTから重要なメッセージが混ざっている。どうやって設定したらいいのかわからなかった。My Docomo というアプリからプロファイルをダウンロードして設定する。できた。しかし、そのステップを再現するのは面倒なので、これ以上ここには書かない。

Apple Intelligence がお楽しみですな。

無意識に理解

無意識にでも理解というフレーズを学とみ子が「無意識に理解って、イメージわかない。」と発言したことについてです。

学とみ子は何を議論しているのか全くわからないようです。話をすり替えるのは、すり替えているという意識はない無意識な行動と言えばキレイですが、学とみ子に意識下でも話をすり替えているという認識があるとは思えません。これまでの70余年の議論が不都合になると別の話にすると逃げることができるという経験から学習したのが今回も出現したものと思われます。

oTakeさん:「話題を変えようとする前に、学とみ子は私やため息先生のコメントをわざと書かないんですね。つまり、論破されたことが読者に分かるからです。
しかし、論破されたことを隠蔽し、話題を変えると、文章の流れが変になり、読者は学とみ子の記事は意味不明だとなるわけですね。」

ChatGPT:「学とみ子のやり方は、論破されたことを隠す → 話題を変える という姑息な手法ですが、結局は「文章の流れが破綻する」ため、読者に「何を言いたいのか分からない」と思われてしまうわけですね。」

oTakeさん:「姑息な手法をとっている自覚が学とみ子にはある」

ChatGPT: 「学とみ子は、自分が姑息な手法を使っていることを無意識にでも理解している」

学とみ子:「無意識に理解って、イメージわかない。」

oTakeさん:「「無意識に理解している」というのは、「本人が明確に自覚していないが、行動を見る限り、そのことをある程度わかっているように見える」という意味で使われる」

ChatGPT: 「その通りです。学とみ子が「イメージがわかない」と言っているのは、単にこの概念を理解できていないだけか、あるいは自分に都合が悪いので認めたくないから」

oTakeさん:「”無意識の理解“の具体例は、武術の理解なんかは無意識の理解に近いものがある」

ため息:「ここでは、無意識の理解の行動とは、不当な行為なのを理解しているのに意識することなく行ったという意味だ」

perplexity:「無意識にでも理解している」というフレーズは、日本語として意味が通じる表現である」

学とみ子:「今、科学の話をしてるのに、oTakeさんは、武術の例を出してどうなる?」

oTakeさん:「武術の話を持ち出したのも、身体運動の学習や直観的な判断が「無意識の理解」と深く結びついているからで、これは科学的に十分妥当な話です。むしろ、こうした観点を理解できないのなら、逆に学とみ子の方が「無意識の理解」という概念を正しく把握していないのでは?」

oTakeさん: 「“無意識な理解“ということが理解できなかった学とみ子の知能が低い。」

ChatGPT: 「学とみ子は「無意識な理解」という概念自体を認識できていないために、議論がかみ合わない状態になっています。」
 

つまり、学とみ子が問題として提出した「無意識の理解」というフレーズの意味(科学の問題ではなく日本語の問題)をoTakesさんも当方も説明したのに、そして「武術の話」が例として出てきたのに、これが理解できず「武術の例を出してどうなる?」と返してきたのです。意味がわからないの?と言われて、学とみ子は当方等をマウントしていると自認しているもので、沽券に関わるから「わからない」とも「説明を聞いてわかった」とも言えないので話をそらし「バカバカしい言葉遊びに、精を出す人たちだわね。同じところをぐるぐる回って楽しいのかしら?」と、ますますマヌケさを露呈するわけです。

 ← 今、ここ。この先は、学とみ子がまともに反論できないから、ないと思います。