プリウスαの室内灯をLEDに交換してみましたよ。交換する必要はどこにもないんだけど、ネットでうろうろしていたらみつけたので手に入れてみた。プリウスアルファパーツ ZVW40 ZVW41 DIY カスタム パーツ プリウス 30 α LEDルームランプ 74灯 プリウスα パーツ アクセサリーというやつだ。
フロント 12LED×2 、センター 24LED×1 、バニティーランプ 5LED×2 、カーテシ 5LED×2 、ラゲッジランプ 6LED(SMD)×1 の合計8点だ。
1980円だ。ほかの同じようなのは5千円位する。比較するとLEDの基盤がハウジングにぴったりの形状かただの長方形なのかだけのようだ。特にフロントとリアの天井のランプだ。べつに交換しないといけない部品でもないので、安い方を選んだ。
インテリアライト フロント
こんな風に、オリジナルの電球を取り除き、そのソケットにコネクタを差し込む。点灯しなかったらプラスマイナスが逆だから180度回転させて差し込む。他も同じだが、オリジナルは普通のタングステン電球なので極性がない。だからソケット等に極性は表示されていない。LEDは極性があるのだ。
わかるようにただの長方形なので配置に困る。両面テープでとめるだけだから、ま、せめて左右対象に。
オリジナルの電球が左で、交換した白色LEDが右だ。明るさの違いはあるが写真ではわからない。
インテリアライト リア
こいつも、ハウジングケースより小さい。だいたい真ん中に両面テープでとめるだけ。
ラゲッジルーム ランプ
ドアカーテシ
ドアにあるライトだ。右の白いテープは養生テープでドライバを突っ込んでてこのようにしてケースを外すので、支点となる部分をカバーしただけ。外しかけた写真だ。
バニティミラー(運転席と助手席)とはサンバイザーの裏にある鏡のシャッターがスイッチになっているランプだ。女性の化粧直し、はげのおっさんのカツラの確認に使う。
多分、ソケットの形状が、本来のランプより少し小さく、いずれ接触不良になるのではないかと思う。
ま、今年の夏休みは「小人閑居して不善をなす」ではあるが、ランプ交換ははたいした意味がないけど、不善じゃないからいいでしょ。
今年は夏休みにテーマがないと前に書いたが、実は….
なんか、うるさい読者がいて、夏休みにこのブログが更新されていないと文句を言ってきた。
そこで、実は…を公開しちゃう。実は夏休み前の8月8日(金)の朝の1本が最後の1本で、現時点まで1本も吸っていないのだ。2週間続いているのだ。この間、友人との外食アルコール付きが2回あったけど吸ってない。
2カ所の大学が勤務先だが、両方の机の上にも、自宅にもちゃんとある。にもかかわらず吸ってないのだ。
Giving up smoking is the easiest thing in the world. I know because I’ve done it thousands of times. (Mark Twain)
うーん。1,000回はやってないから負けてるな。
夏休みという言葉の響きは、小学校のときは、うれしい−つらい だった。8月末日に日記をなんでまとめて書かないといけない?だったね。今から考えると、夏休みの宿題をやらなくても、何の問題もなかったんだけどね。
夏休みに日に焼けて真っ黒になった子供は冬に風邪を引かない なんて嘘がまかり通る時代だったからね。麦わら帽子、ランニングシャツ、半ズボンでアブラゼミを取りに行く、野球しに近所の空き地に集まるだけだったね。貧乏だから海に泳ぎに行くことなんかありえなかった。
大学学部時代は、どうやって金を稼いで、南の島に行くかだけだった。
大学院時代の始めは学部のときとおなじような気分だったが、後半はめちゃめちゃ大変だった。なんせ学部4年、修士2年でなにもしなかったのに博士課程年で本来のあるべき博士にするんだからな。管理者も大変だったけど、それ以上に教える方も大変だったんだろうな(今、思うと)。
んで、教育、研究で飯を食うようになってからの夏休みとは、子供を海に連れて行く3日間だけという訳だ。
子供も独立して、研究業務が無くなっちゃった現在の夏休みは、従って、〜をせなばならないということがない。今日は火曜日だ。月曜日と火曜日は予定があったが、水曜日〜日曜日、何の予定もない。
なんのテーマもない休みというのはいいのだろうか、まずいのだろうか?
It's alright, I say It's OK. Listen to what I say.