某女史:18日はだめ、遊びにいくから、25日は暇でしょ、春休みなんだから
管理人:歯医者の予約がある
某女史:なによそれ、歯が悪いなんて聞いていないわよ
管理人:定期点検だ
某女史:何時から?
管理人:12時の予約
某女史:問題ないじゃん、1時に行くわ、覚悟して待ってなさい
とほほ…何を覚悟しないといけないんだろ…というわけで、もう一人の近所の女史との女子会の夕食です。食べるのではなく作らされるのです。
イカと甘エビの酒盗和え、刺し身(まぐろ、ブリ、雲丹)のきゅうり巻き、アボカドサーモンの和物
が前菜で、鯛の香草焼き、牛肉とうどのカルパッチョ、菜の花のちらし寿司、ハマグリのお吸い物、いちごとアイスクリームのデザート というコースでございました。
月別アーカイブ: 2017年2月
サイコパス
STAP細胞を語る会 小保方さん擁護派も批判派もというFacebookでバベポ 五十六 さんが2月20日 22:08「冒頭文がそのまんまオボでワロタ」とサイコパスという本を紹介していましたので、手に入れてみました。
中野信子著「サイコパス」文春新書 第1刷 2016.11.20 文藝春秋 ISBN978-4-16-661094-5 ですね。
冒頭の「はじめに」の「脳科学が明らかにする「あなたの隣のサイコパス」」では
ありえないようなウソをつき、常人には考えられない不正を働いても、平然としている。 ー略ー 「自分は不当に非難されている被害者」「悲劇の渦中にあるヒロイン」であるかのように振る舞いさえする。 ー略ー 外見は魅力的で社交的。トークやプレゼンテーションも立て板に水で、抜群に面白い。だが、関わった人はみな騙され、不幸のどん底に突き落とされる。 ー略ー
見逃せないのは、この種の人間を擁護する人が少なくないことです。
「彼/彼女は騙されてああなってしまったのだ」「決して悪い人ではない。むしろとても魅力的だ」といった好意的な反応が、テレビのコメンテーターから一般の方まで、少なからずでてくるのです。時には「信者」であるかのような崇敬を示す人までいます。そうした人たちは、きっと知らないのでしょう。彼/彼女らが、高い確率で「サイコパス」だということを。
とありました。「そのまんまオボでワロタ」という感想が出てくるのは、この本がSTAP細胞事件の発覚のあとに発刊されていることを見ると、筆頭著者を念頭に冒頭部分を書いたからかもしれません。
7ページにサイコパスの特徴が列挙されている
・外見や語りが過剰に魅力的で、ナルシスティックである。
・恐怖や不安、緊張を感じにくく、大舞台でも堂々として見える。
・多くの人が倫理的にためらいを感じたり危険に思ってやらなかったりすることも平然と行うため、挑戦的で勇気があるように見える。
・お世辞がうまい人ころがしで、有力者を味方につけていたり、崇拝者のような取り巻きがいたりする。
・常習的にウソをつき、話を盛る。自分をよく見せようと、主張をコロコロ変える。
・ビッグマウスだが飽きっぽく、物事を継続したり、最後までやり遂げることは苦手。
・つきあう人間がしばしば変わり、つきあいが無くなった相手のことを悪く言う。
・人当たりはよいが、他者に対する共感性そのものが低い。
あなたはどこまで該当する?
まだ、全部読んでないけど、Steve Jobsもサイコパスだったと判定しているから仮にそう判断されてもめげることはないよ。ほかの道があるよ、きっと。 あ、めげるようだったらサイコパスではないのか。
復活
23日朝5時頃〜本日、24日14時頃まで、先にアナウンスしましたように、このサーバの ip address が変更になったため、サーバは外からアクセスできませんでした。
24日はプレミアム・フライデーとかで、午後早く帰れということになり、夕方の予定でしたが、早めに帰宅できたので新しい ip addrress に設定し、無事復活しました。
切断時間を短くするには、ip address変更の直前、つまり23日午前4時頃、サブネット内にVPNで入って、設定を変更すすればいいのです。外から攻撃するアホがいるから、設定はサブネット内からしか変更できないようにしてあります。設定変更のリターンキーを押した瞬間に、切断されちゃうので、もし間違って設定したら、二度とVPNで入れなくなります。正しく新しいip addressの設定ができていたら、午前5時頃、上流のプロバイダの設定が変更されて復活するわけで、1時間位の切断で済むことになったでしょう。しかし、午前4時です。起きられない。
サーバのあるサブネット内に物理的にいたら、午前6時頃設定を新しくすればいいわけですが、あいにく23日は不在でした。他に設定できる者がいなかったので、33時間も普通になってしまいました。
ユーザが少ないし、前もって宣言していたので、勘弁してね でおしまいです。
全く
ロコモ25というテストがある。日本運動器科学会というところが提唱したチェックリストである。25問5段階評価で0〜4点の点数を付ける。問題がないのが0点で、動作が困難とか不安が大きいときが4点である。100点は最悪というわけで、16点以上がロコモ(locomotive syndrome)と判定するらしい。
その、第22問
22. 親しい人や友人とのおつき合いを控えていますか。
□ 控えていない
□ 少し控えている
□ 中程度控えている
□ かなり控えている
□ 全く控えている
なんだけど「全く控えている」は日本語としておかしいのでは?
Weblio辞書によると全くの用法は;
強調の用法としては、「全然」「まるで」「てんで」同様、打消しの表現に伴うものが正しいものとされる、それに引き続き消極表現に関する用法がしばしば見られるようになり、それが、単なる強調の表現となる。後者によるほど、誤用との印象をもたれがちとなる。ただし、「まったく」の場合、「本当に」の意味で用いられる場合は、元来、打消し表現と無関係である。
だから「全く」の後に続くのは否定あるいは消極的な表現がいいと思うのはジジイだからだろうか?「全く控えていない」がよくて、「完全に控えている」としたほうがいいな。この学会の役員は外科の先生が多いけど、問題にしなかったのかなぁ。
なんでこんなことを言い出したかというと、25問5肢選択というので、マークシートによるアンケートのフォーマットのサンプルにちょうどいいと思ったわけだ。マークシートによる調査はマークシート用紙が厚くて硬いもので、印刷を業者に依頼するのが普通なわけだ。入学試験に使ったりするからね。折れ曲がったりしてスキャナに取り込めないと面倒だからんだ。
しかし、これでは予算が大してない学部学生の卒業研究のアンケート収集なんかには使えない。フォーマットも自由に作りたいということで普通紙(コピー用紙)で集計するようにしたわけだ。アンケート用紙のサンプルを作っておいて、あとはこれらのサンプルに習って作ってちょうだいと、100問10選択肢を最大として、幾つかのパターンをつくったわけだ。ロコモ25が具体的なサンプルとしてちょうどいいかなと思ってみたら、日本語が…..だったのね。
炎を知らない子供達
戦争を知らない子供たち〜♬という歌があったが、最近の学生さんには、便利な道具に囲まれていて、管理者のようなジジイの常識は通用しないし、清潔にこだわっていているようにみえるから対応する必要がでてきた。
小学校の入学前の親への学校からの案内に、「トイレでは水を流すように教えておいてください」、「水道の蛇口のひねり方を教えておいてください」というのがあるそうな。
そうだよね、自宅のトイレの便座は自動的に開閉するし、お尻がはなれたら自動的に水が流れるしね。蛇口に手をかざすと水がでてきて遠ざけるあるいは一定時間後に水は止まるもんね。
オール電化の家だから、炎が出る物がない。仏壇が仮にあってもローソクはLEDだし、線香は炎がでないもんね。マッチなんか使ったことがないのでは?庭や路上での焚き火なんてもはやありえないしね。炎を知らない小学生がいるようだ。バーベキューはやったことがあるだろうけど、子供は近づけないだろうにね。バーベキューの火起こしなんて大学生でもできないだろうね。
実習でストップウオッチを配布したら、動かないから電池交換しろと学生が持ってきたのは十年以上前のことだよな。ゼンマイ式のアナログ時計なんてもはや30歳以下は知らなくて当然だな。
ホットバスにお湯が張ってあって、これでマイクロチューブに入れた唾液の酵素を失活させるのも大変なんだよね。熱くて触れないのさ。ジジイは平気だから問題にしてこなかったのだが、来年度はトングを用意することにした。やけどしたら大変だから、ホットバスは熱いから注意しなさいと小学生へみたいにあらかじめ注意しないといけない。
食用ガエルの実習では、手袋を供給しないといけなくなった。カエルを素手でというか、つかんだことがないからだ。バッチイものに触れてきていないから様々なものに免疫がないのだろうということで、手術用手袋を使うのが当然なのかもしれない。管理人ジジイのガキの頃はバッチイ物を平気で掴んでいたりしていたわけで、現代のアレルギーの子供が多い理由として、「清潔はビョーキ」なんて説があったりする(この説は嘘ですよん)。ひょっとして、こいつらは魚をさばくのにも手袋を使うのかな。ま、アジの三枚おろしなんてやったことはないだろうけど。
アイマスクをして閉眼での実験では、新品のアイマスクでも、誰かが既に使ったと思うからティッシュペーパーをはさんで使うのだ。
実習室の雑巾は、ジジイの管理人からみたら十分綺麗だと思うのだが、配布しても、当然、雑巾なんだから真っ白であるわけではないので、使ってくれない。真っ白な、まっさらな雑巾を供給するか、キムタオルを供給するしかないのだろうな。
23日、24日このブログ止まります
プロバイダがお前のip address変更すると、いきなり言ってきました。
2月23日(木)午前5時だそうで、あいにく管理人は23日は不在、24日午後帰宅ですので帰宅するまでこのブログにアクセスできないです。
Firewallのip address が変わっちゃうのでリモートからなにもできません。
家の者に指示しても変更できそうにないのでしょうがないです。
変更直前にリモートでfirewallのip address を変更したら、その直後からリモートで接続できなくなる。その後、DNSが変更されたら接続できるようになるということにするかな。変更に失敗したらアウトだな。
なんで変更するのか理由もわからない。整備のためだというわけですが…
おまえのかーちゃんでべそ
議論に負けると、「ばーか、かーば、ちんどん屋、おまえのかーちゃんでべそ」としか言えない。
シュレディンガーの狸
鑓水 憲次:
役に立たない老人は早くこの世から退場した方が世のためになる
もうすぐ恍惚の人にでもなりそうな黄昏の人生のお方
ボケ老人
ボケカス老人
STRANGER:
もっと生産的な仕事をした方が世のためですよ。
ババアのたわごとでしかないということですよ。身の程を知って意見を述べてください。
百害あって一利なしとは貴方のようなバアサンだろうな。
小学生じゃあるまいし、いい大人なんだから..とは思うものの、こういう表現しができない輩なんですな。匿名だからですね。実社会でも言ってみろよ、と言いたいけど、実社会ではできない情けない奴なんですな。実社会での問題を解決できず、ストレスを発散しているだけなんでしょうね。実社会での問題の原因はきっと”あんた”にあるんだよね。
あくまでも被害者
あくまでも被害者なんだ。
BPOがNNHK(日本放送協会)は2014年7月27日、大型企画番組『NHKスペシャル』で、英科学誌ネイチャーに掲載された小保方晴子氏、若山照彦氏らによるSTAP細胞に関する論文を検証した特集「調査報告 STAP細胞 不正の深層」を筆頭著者のクレームについて審査した。
その結果とそれぞれの反応をまとめると;
審議事項 | 審査結果 | 小保方側の反応 | NHKの反応 |
タイトルでの「不正」という表現の与える印象 | 問題なし | 了承 | 了承 |
専門家の指摘の与える印象 | 問題なし* | 了承 | 了承 |
CGやナレーション、その他演出の与える印象 | 独立して評価しない | 了承 | 了承 |
申立人が若山研究室のES細胞を盗んだという印象を与えるか | 人権侵害あり** | 了承 | 了承できない |
実験ノートの引用方法とその放送に著作権法違反があったか | 問題なし | 了承 | 了承 |
申立人と笹井氏との間の電子メールの放送に問題があったか | 品位がないが問題なし | 了承 | 了承 |
取材方法に問題があったか | 問題あり | 了承 | お詫びした |
*:冒頭に持ってきたのはフェアでないという委員がいた **:9名の委員中2名が問題なし(「人権侵害があったとまでは言えない」「委員会があえて名誉毀損とするべきものではない」 |
ここで問題なしとしたのは、この件の公共性・公益目的と照らし合わせて問題とされないという意味である。著作権については判断しないが、放送倫理上としては問題はない。この表の「申立人が若山研究室のES細胞を盗んだという印象を与えるか」の項目を当初2名が「問題無し」としましたが、おかしいというクレームが16. 愚民さんからあったので( )内に加筆し、「ここで〜問題はない。」は表の一部にのみ適用されるので削除しておきます。 (2017.2.13)
この判定結果を聞いた筆頭著者のコメントはNHKや産経によると;
「正当に認定していただいたことを感謝している。NHKスペシャルの放送が私の人生に及ぼした影響は一生消えるものではない」
だそうであくまでも被害者なんだ。この事件を起こしたのは誰かということは全く意識しておらず、このような最後っ屁を言い放つ神経がわからん。多分、もはや、というか最初からご本人は不正したという認識がないと思われてもしょうがないね。ご当人の人生に及ぼした一生消えることのない影響とはご本人の不正行為でしょうが。あ、ちがった不正がばれちゃったことか。
より詳細に記述している審査結果の文章「放送と人権等権利に関する委員会決定 第62号 」によると、
6ページに;
本来、STAP研究に関する事実関係をめぐる見解の対立について、調査権限を有さず、また、生物学に関する専門的な知見をもち合わせていない委員会が立ち入った判断を行うことはできない。
とあるのにも関わらず、その13ページに
② 真実性・相当性について
「STAP細胞が存在しないことは科学コミュニティの共通理解となっているものと思われる。」
「申立人(筆頭著者)は、刺激によってOct4遺伝子が陽性となって細胞が発光する現象が見られることをもって、STAP現象が存在すると主張しているが、ここで問題となるのは、キメラマウス実験の成功などによって万能性がより厳密に証明されたSTAP細胞のことであり、そのような現象の存在(刺激によってOct4遺伝子が陽性となって細胞が発光する現象)によって上記の判断(STAP現象が真実ではないこと、ES細胞説が有力な仮説であること)を覆すことはできない。
とSTAP現象を否定してしまっているのだ。これが、理研の報告書等の結果から非専門家が下す普通の意見ですな。もちろん、この分野を専門とする方々も同じ意見、より正確にはSTAP現象は証明されたとはいえないですけどね。
[ 追記 ] 2017.2.11PM
1235. 感想 2017年02月10日 16:55 さんが今回の裁定の結果、「ありうる曲解の例:」として研究不正認定が間違い、ES混入という科学調査の結論の否定等をあげておられます。
しかし、もっとひどい曲解が;
13. 南青山 2017年02月11日 11:01
この番組が笹井氏の死の直接的なきっかけ(主因)になったのは明らかです。
責任の所在(NHKにこのような番組を作らせたグループ)を明らかにし、笹井氏の死の責任を取らせなければいけないと思います。
どこが明らかなんでしょね?どうして根拠のないデマを撒き散らすんでしょ。単に時間関係だけでしょ。昨日、南青山が渋谷のスクランブル交差点で滑ってコケたのは一昨日鳥取が大雪だったからだといっているに等しい。今回の裁定があってもなくてもなんでしょうけど、ひどいもんだ。ま、惚れたら「あばたもえくぼ」だからな。なんと言おうと意見が変わらないんでしょうね。
[ 追記 ] 2017.2.12
一研究者のブログでこの管理人の方はブログの再開と言う記事で;
さて、「結論ありき」の科学者陣であるが、相変わらずとしか言いようがない。委員会決定文を読んで「申立人の主張の大半は退けられていることが分かります」とのこと。この表現を使えるのは、大半が「放送倫理上問題がない」と判定された場合であろう。少数意見の二人(奥委員と市川委員)も「放送倫理上は問題があった」と認めている。日本語がよく理解できないのか、あるいは「結論ありき」なのかはわからないが、いずれにしても文章をねじ曲げて伝えることは本当の科学者ならばやめるべきだろう。
と記載している。上の表をみればわかるが7つの問題点で、問題ありは2点、判断しないが1点、残り4点は問題なしなんだから大半は退けられているという表現のどこが捻じ曲げているのかわからない。この一研究者の管理人さんと、当方あるいは結論ありきの軒下管理人さんのどちらが日本語を理解できないのか、どっちなんでしょうね。当方のような者にはわからない読み方があるんでしょうね。
他の事件を引用して無実を…
どうしていわゆる擁護の方々は、一見似てるかもしれない事件を取り上げ比較し、筆頭著者は無罪だろ、とられた措置が不当であると主張するのだろうか?
三浦九段が対局中、将棋ソフトを使って不正を行ったという指摘があり、日本将棋連盟が出場停止処分を下したが、その後の調査で「不正行為をしたと認めるに足る証拠はなかった」とされた事件である。
この事件をとらえて、小保方晴子さんへの不正な報道を追及する有志の会 朝日新聞社 WEBRONZAについてというブログのコメントで
77. FE「疑惑の対象となった棋士が、小保方さんのような、美しい女流棋士だったら、どうだったろう、等という事を考えてしまいます。メディアや、ネットは、もっと大々的に騒ぎ、調査委員会も不正の判定を出し、女流棋士は将棋界を追われる、等というストリーを、想像してしまいます。」
「逆に、STAP の筆頭著者が、男性であったら、どうなったでしょうか。必ずしも「むくつけき」である必要は、ないと思いますが、一旦は不正の判定がなされたとしても、その後の調査で、そうした判定はくつがえされ、理研は、筆頭著者に謝罪する、という事になるような気がしています。」
と女と男の違いが結果の違いを招いた、三浦九段が無罪なので筆頭著者も無罪放免になって欲しいという願望がよくでていますな。
76. 太陽:「小保方さんがESを使って捏造したかのような噂を撒き散らして、科学界を無茶苦茶にしたNHK藤原淳登と毎日新聞須田桃子だけは許せないという気持ちは小保方さんにもあるかも知れません。」
と三浦九段事件が「週刊文春」などが疑惑を報道したことが騒ぎを大きくした、筆頭著者の場合もマスコミが大騒ぎしたのが不当だったと主張しているわけだ。
三浦九段は自身のパソコン、スマホを提出し、事情聴取にも応じて、その聴取での返事はご自身が納得するまで行ったようだ。これに対し筆頭著者の場合はデータのあるパソコンの提出を拒否するし、実験を行ったという記載があるべきノートも提出しないので不正と判断できないが、疑わしい点が数々あるし、自身も認める捏造の証拠もあるのだ。全く状況は異るのだ。
75. 太陽「『(三浦九段の)妻からは「あなたが不正をやっていたのだったらともかく、やってもいないのになんでこんな目に遭わないといけないのか。それが一番苦しい。発狂したくなる」と本音で迫られたこともありました。』
これはまさに、笹井さんの気持ちと同じでしょう。」
全く違うでしょう。笹井さんは「仮説に戻った」といっているのだから、データに不備はないとは思っていなかった(思っていたら戦うでしょうね)、捏造については限りなく疑わしいと思いつつ、若山氏のように筆頭著者と対決することができない苦しみにあったのでしょうね。
筆頭著者は無実にちがいない・無実であって欲しい、「あの日」は聖書であるという氷で固まった頭は、もう2回も夏を経験したのにもかかわらず、さらにアノ姐さんをはじめとする方々からの火炎放射器あるいはレーザービームのような熱い批判でも決して解凍されることがないがゆえに、冷静にこの2つの事件の違いを比較できないのです。
Keema Curry
トマトソースは冷凍庫にあるんだけど、さる気まぐれご婦人が拙宅に足を運ばれた際、こんな瓶詰めを置いていってくださいました。
この瓶の裏に貼ってある内容物の表示を読むことなしに、ラベルからトマトソースにアンチョビが入っているだけと判断し、んでは、何に使うかと、普段は使わない頭を酷使して、キーマカレーでいいやということになりました。
にんにくみじん切りをオリーブ油で炒めて香りがでたら、玉ねぎセロリ、人参をフードプロセッサでみじん切りより小さな断片に変換して、入れて炒め、牛と豚の合い挽き肉を入れて炒め、このトマトソースを入れて、さらに水を少々加えて、コンソメスープの素をいれて炊き、胡椒を振って煮詰めます。カレー粉を加え、味を見ながら塩を加えておしまい。
トマトソースにアンチョビなんて書いてあったらから加える塩に注意したのですが、このトマトソースをそのまま食べるわけじゃないので、塩を加える必要がありました。
出来上がりの写真は、定番のゆで卵とか福神漬け、サラダなどを添えればそれなりになるでしょうけど、家庭の夕食なんでそのまま飾らずにですね。
コントロールのトマトソースで作ったキーマカレーがないので比較検討でず、味は「おいちかった」という主観的評価しかないです。このトマトソールなしのネガティーブ・コントロールと、管理人の作成したトマトソースを使ったポジティブ・コントロールを使って作成したキーマカレーを比較検討して評価しないと科学論文になりません。
あー、冷凍庫のトマトソース使わないと。何のとき作ったのかなー、実験ノートもないし… 捏造トマトソースと非難されたら、「STOS(スペシャル・トマトソース)はあります!」と開き直ってやる。