ため息から学んだのにため息に教えたことにしちゃう

いやはやひどいもんだ。


「同じ時期に株分けしたFES1由来ES細胞」なんて、ため息さんは、意識的に書いています。
ため息さんは、学とみ子から教わって、両者が違うことをある程度理解しているのです。わかっているからこそ、わざと、「同じ時期に株分けしたFES1由来ES細胞」を書くのです。

もう細胞A事件を忘れたのかね?当方が描いた図を当初は和モガ氏の描いた図と比較してボロクソに言ったのですが後に当方の図を和モガ氏の図と思い込んで「たとえば、和モガ氏の図で言えば、FES1から時間がかかって細胞Aになり、ここからそれぞれ近い時点で、129/GFP ES FLS、CTSになってます。」と解説してくれたのです。当方の図が”類似度”を矛盾なく説明できるのが学とみ子に理解できたのです。そうです「同じ時期に株分けしたFES1由来ES細胞」を当方が描いて、これを学とみ子が理解し解説したんですね。「どうしてため息さんは、学とみ子から教わって」などと言えるのでしょ?ため息から学とみ子が学んだのでしょうが。

人様の案を自分の考えとしちゃって、人様のものだったことを認識できず、なにも後ろめたくないというのはビョーキですよ。大丈夫ですかぁ?

The rain in Spain stays mainly in the plain.

My Fair Lady の中で出てくる、労働者階級と貴族階級との発音の話です。

学とみ子は「小保方氏が自身で混ぜたサンプルを、ジーバスに持ち込むことなど、考えられるのか?」といったわけです。これに対しGRASは「じーらす」と呼ぶのだという指摘がすぐにでてきたのですが、学とみ子は桂調査委員会記者会見の伊藤氏の発音を聞いても、「以前に、ジーバスって、GRASの一部にあるとの話でしたよね?伊藤氏が、ジーバスといっていると、学とみ子には聞こえます。」それから、伊藤氏はジーバスと言っているじゃないですか?と繰り返し指摘してもこれを修正することを拒否してきたのです。

しかしようやく「ジーバスでもジーラスでも、どちらでも良いじゃないですか」我々下々からの指摘をいやいいや認めることになりました。

そして「言葉が聞き取れないということは、いくらでもある。」 ← そうですな。しかし指摘されたのに頑として否定し続け、やっと認めるということは、意固地な方にしか見られません。当方等下々のからの指摘は受け入れないというわけで、認めたのは今回が初めてかもね。

澪標さん
私もCockney話者と一緒に仕事をした経験があります。猛烈な地口さえ控えてもらえば、すぐにどうにか慣れます。 ← 大昔NYに住んでいたとき、しばらく立ってからTVでWest Side Story を見たのです。マリア役のNatalie Woodの発音がヒスパニック風なのがそのとき初めてわかりました。日本国内にいたときは全く区別できなかったんですけどね。古いね。