Spam Mails

しかしすごいね。今日一日だけにきた ID、パスワード、口座番号等を聞き出すspamメールですよ。

このメアドはそれこそ何十年も使っていて、メアドを個人情報として公開しないなどという話はなく、そもそもメアドを持っている人など希少だった時代からのもので、論文に掲載されていたりするから、迷惑メールは山程来ていたわけだ。これをGoogleを通すようになって、大幅に減ったのだが、それでも、このようなカードなどの情報を盗むメールは[spam]のマークがついていて届いてしまうのだ。

これまでは、こういうカードとか銀行講座情報を盗むメールは、ぼちぼちだったので、数を数えることなく捨てていたのだが、今日、気がついたら朝から夕方までこんなに来ていた。ダブっていることがないというのもすごいね。

反応しちゃうと、リストに乗っかってさらにひどくなるのでしょうな。1万通に1件でも応答があったらいいのだろうか?

クレジットカードを拾った

クレジットカード

を拾った。有効期限がまだ先なので捨てたのではないだろう。

近くの交番に届けに行ったら、誰もいなく扉が閉じていたが、電話器があったので電話したら、いるときに来てくれという返事だった。犯罪じゃないし、いそがないからね。

そんで持ち帰ってネットで拾った場合というのを探したら、カード会社に電話すると謝礼をくれる場合があるというので、

電話してみた。

すくなくともPayPay銀行は謝礼などくれない。カードにある口座番号と氏名を聞いただけで交番に届けろというだけだった。交番に届けた。交番では、何故か当方の住所氏名電話番号を聞かないで年齢だけ聞いてきた。何故だろ?結局、たいした話題にもならない。つまらない。


(モモイロ)ヒルザキツキミソウ

机上の空論

当方の予想に反して学とみ子の次の5月18日(日)朝の記事はトランプの悪口ではなく、馬の鼻血の話の続きです。学とみ子は激しい運動時の馬の鼻血は肺からの出血であるとしたのはいいのですが、肺からの出血は「肺胞を取り巻く毛細血管の上昇、肺胞内圧の上昇が高まり、圧が過度に高まる結果、肺胞と毛細血管の間の隔壁が破綻します。、サラブレッド種は、肺胞に空気をため込み、肺胞圧を高めるようにすることができるようになっている」、つまり「肺胞内圧が高くなったから」だったのが、「間違いだ、肺胞の大きな陰圧が原因だ」と指摘されたら「肺胞内圧も過度な陰性と陽性をくりかえしているから、血管が破綻するのです。」に変えたのです。陰性と陽性とはなんですかね?陰圧、陽圧でしょうね。それでも肺胞内圧は正常で、陽圧と陰圧を繰り返すのだし、陽圧は、血管内圧の上昇と拮抗する方向の圧力なので破綻の説明になりません。多分、肺胞の大きな陰圧が血管と肺胞の破綻を招くことがわかったのでしょうけれど、学とみ子は間違えることはありえないのでなんとか誤魔化そうとするわけです。

学とみ子の考えが誤りであるという指摘に、根拠を持って答えられないから、言い訳をして、別の話題になるだろうと予想したのは誤りでした。もっとも学とみ子は当方の予想を読んでいるのだから、外れるのは当たり前でしょう。

oTakeさんが当方と同じ趣旨で学とみ子が肺胞内圧ではなく胸腔圧をもちだしてごまかしていると解説を交えて学とみ子のデタラメを指摘したわけです。

その反応が18日(日)朝の記事ですね。oTakeさんを誹謗して「机上の空論でも、給料をもらえて、仕事に役にたつという職種」と侮辱するのです。学とみ子は獣医で競走馬の面倒を見ていたから当方等の発言は「机上の空論」だと言いたいようです。すごいね、馬も診ることができるのですか。

微小出血は毛細管から生じ始めるが、次第に広がり、影響を受ける血管の大きさはさまざまです。大きな出血は太い血管の破綻により生じます。
出血の順序とか、鼻から吹き出す出血の量や勢いは、出血部位に依存しています。
その評価には、解剖学、顕微鏡的組織学が必要なんです。
人なら、外傷により、どのレベルの破損なのかで、生命予後が違いますね。そうした発想を、ため息ブログはしませんね。

この発言が意味のないことは学とみ子はわからないのですかね。馬の肺からの出血の治療方法とかを議論しているのではないのですから、肺の出血部位の解剖学、顕微鏡的組織学の知識など関係ないのです。「生命予後」の話など誰もしていません。 

「学とみ子の説明を焼き直しているだけなのです。」 ← 学とみ子は「肺胞内圧が強い陰圧(負圧)」になるから出血すると説明したことは一回もありません。当方とoTakeさんが説明しているのです。これまで間違っていたのに、他の方の正しい見解を自分が言い始めたとするようです。

「だから、獣医には経験がいるのです。」 ← 治療の話ではないのですから、物理学者でも議論できる話です。このような話を持ち出すのは、なんとか話をそらそうとするからですね。

「ため息ブログのように、本物の知識を持ち合わせなくても、いくらでも虚勢する人がいる」 ← これも根拠のない誹謗中傷です。当方等が学とみ子を「馬鹿」と言うときは、必ず学とみ子の「馬鹿な発言」を根拠にしていますが、学とみ子が当方等を批判するときは根拠がない、あるとしたら学とみ子の評価が学とみ子にとって不快だということをもって、このような誹謗する発言をするわけです。

「馬の肺出血の原因なんて、解剖組織病理生理機能を理解していない人は、何も自説は書けないと思います。」 ← ??学とみ子は馬の解剖組織病理生理機能を理解しているの?当方は馬の解剖組織病理生理機能を勉強したことはありませんが、馬の肺循環やガス交換は他の哺乳類と同じだと理解しています。そして激しい運動時の肺からの出血の原因は肺胞内圧が上昇したのではなく肺胞内圧が大きく陰圧になったからと理解しています。学とみ子は違うというのですから根拠を示して反論してください。当方等を解剖組織病理生理機能の知識がないからというのは反論にはなりません。

「出血の順序とか、鼻から吹き出す出血の量や勢いは、出血部位に依存しています。
その評価には、解剖学、顕微鏡的組織学が必要なんです。」
 ← 何故、出血するかの議論に出血部位の違いは直接関係ないですな。当初から学とみ子が馬の肺循環の組織学、病理学を解説して、だから出血すると言ったとでも言うの?違うでしょ。肺胞内圧が上昇するから出血すると言ったのですよ。何回も学とみ子の発言にはリンクを付けているから学とみ子自身がなんと発言したのかわかるでしょ?「肺胞を取り巻く毛細血管の上昇、肺胞内圧の上昇が高まり、圧が過度に高まる結果、肺胞と毛細血管の間の隔壁が破綻します。、サラブレッド種は、肺胞に空気をため込み、肺胞圧を高めるようにすることができるようになっている」これが学とみ子の発言ですよ。「肺胞内圧の上昇が高まり」という「頭痛が痛い」に類する稚拙な表記ですが、肺胞内圧が高くなるから破綻して出血すると言っているのは理解できる?

「アブダクションというのは、一般的には「引き離す」を意味します。誘拐という訳も有名です。そこから、oTakeさんが使いたい意味が派生すると思います」 ← ええええ?澪標さんの学とみ子への注意を理解できなかったのね。ここにもあります。oTakeさんも過去に説明されています。なんでいまさら辞書で調べているの?WiKiのアブダクションを読めよ。

推敲してからアップしろよ

学とみ子の日本語は文法的におかしい+内容や論理がおかしいので理解しにくいのです。強引に解釈すると誤読だ誤解だと怒るわけです。なにせ傲慢なことに「言葉を省略する文章に慣れない読者には、このブログの内容理解は難しい」と学とみ子の文章はレベルが高いと自慢しているのです。しかし、実態は理解していないことを文章にしているとしか思えないのです。ですので複数の方々から意味不明だから推敲してからアップしろと言われるのですが、非医師からの助言など受け入れることができないという高慢ちきな医師なわけで、裸の王様であることを自覚できず恥を晒しているのです。

「皮膚のかゆみは、無髄神経であるCファイバーが、電気信号として受け取り、後根神経節を経て脊髄後角から脊髄に入り、細胞を乗り換えて、脊髄を上行し脳にが伝わります。これが末梢性のかゆみですが、一方で、虫垂性のかゆみがあります。かゆみ刺激は必ずしも皮膚から来るとは限らず、かゆみ刺激は中枢神経で作られることがあります。代表的なものが、オピオイドによるかゆみであり、脊髄由来、脳由来と考えられています。」という5月6日の記事の冒頭のパラグラフは、いつものように推敲などしていないので、推敲したのかもしれませんが能力がないので、なんとか意味は通じるけどお粗末なわけです。

「痒みitch」は大脳皮質で発生する感覚ですから、今回のような痒みの発生機序や痒みを発生させる物質や治療に関しての記事とは限らず、「かゆみが脳にが伝わる」というような表現は避けるべきです。
「無髄神経」 ← 「無髄神経」という言葉はありません。無髄神経線維あるいは無髄線維です。
「Cファイバー」 ← C線維(ファイバーは線維の英語なので統一する)。言葉が重なるから C線維(無髄線維) とかにしたほうがいい。
「電気信号として受け取り」 → 痒みに関与する皮膚の末梢感覚受容器(メルケル盤とかルフィニ小体等)の存在は知られておらず、神経自由末端の細胞膜表面に痒みを誘発するような物質、すなわち”掻痒誘発物質、かゆみ誘発物質Pruritogen*”の受容体が発現していて、この受容体が活性化されてG蛋白経由で陽イオンチャネルが開いて活動電位が発生すると考えられている。C線維末端で活動電位が発生するのだからC線維が電気信号を受け取るわけではない。「Cファイバーが、電気信号として受け取り」というのは医学分野に住んでいるのならありえない、デタラメな表記である。
*: 古典的にはヒスタミン、セロトニン、サブスタンスP、 IL-31(インターロイキン31)、プロテアーゼ、μ-オピオイド受容体作動薬、胆汁酸、カンナビノイドなどが知られている。そのすべてが共通かどうかはわからないが、 これらの受容体がTRPA1という陽イオンチャネルに作用して神経末端を脱分極させて活動電位を発生させる。
「脊髄に入り」 ← 何が入るのかはっきりしない。「かゆみは」という主語の述語は「伝わります」です。とすると「入る」の主語は「痒み情報」だと意味が通るがそのような主語はない。「痒みが脊髄に入る」としたらオカルトかめちゃくちゃだ。
「脳にが伝わり」 ← 脳に伝わり
 痒みはあくまでも大脳皮質で生じた感覚なので、痒みが移動するあるいは伝わるような表現は好ましくない。「痒みみの情報」「痒みのシグナル」のような表現のほうがいい。
「虫垂性」 ← 中枢性
「代表的なものが」 ← 中枢性の痒みは、神経障害とか心因性を除くと発生させる物質はオピオイド関連物質しか知られてない、つまり一つだけだから代表ではない。

したがって;
「皮膚の痒みは、C線維(無髄線維)末端で発生した活動電位に由来し、情報は脊髄後角で二次ニューロンに伝達され、上行して視床を経由して大脳皮質で痒みとして認識される。これが皮膚から大脳までの情報伝達経路だが、一方で中枢性の痒みと呼ばれる現象も存在する。これは中枢神経系内にあるオピオイド受容体に作用して引き起こされる。
 皮膚で発生する痒み感覚について痒み誘発物質、その受容体、痒みを抑制する新薬について最近の知見をAIに整理してもらいました。」
としたらスッキリする。

痒みの神経機構という総説が参考になる。

[ 追記 ] この記事のアップ後の2025.5.7 AM 10 に見たら、「脳にが伝わり」、「虫垂性」は訂正の案内もなく修正されてました。修正前の7日早朝の記事の魚拓がありますので当方の指摘は嘘ではありません。

Youtubeでの発言を文字起こしする

Youtubeの問題の動画のURLを得る。これを開き校正のとき発言を確認する。

DownSubを開く。

YoutubeのURLを入力し DOWNLOAD ボタンをクリック

①日本語の場合 Japanese (auto-generated)  が出てくるので TXT をボタンをクリック
[Japanese (auto-generated)] xxxxxx [DownSub.com].txt がダウンロードフォルダにできてる。

☆SRT ボタンをクリックすると発言の区切りの順番号と時間が付いた文字起こしファイルがダウンロードされる。
☆RAW ボタンをクリックすると文字起こしされた文字列のWebページが表示されるから必要に応じてコピーする。
☆鉛筆アイコンをクリックすると、各発言を校正できるページが開き、校正したら DOWNLOAD をクリックすると構成されたテキストをフォーマットを選んでダウンロードできる。

②−1英語の場合 English が出てくるので TXT をボタンをクリック
[English] xxxxxx.txt がダウンロードフォルダにできてる。これをDeepL等の翻訳アプリで日本語化する。ChatGPTの翻訳のほうが直訳風でなくなる。
②−2英語の場合 Auto-translate from  に複数の言語があるから Japanese の TXT をボタンをクリック
[Japanese] xxxxxx.txt という日本語に翻訳されたファイルができている。

日本語も英語も、会話を文字起こししているので、文章になってないから、実際の発言を聞いて校正する必要がある。

学とみ子が紹介した英語発言のYoutubeで以下に試してみた。結果から言うと、DeepLを使わず、直接翻訳したファイルをダウンロードしてこれを校正したほうが早い。文字起こしミスが必ずあるから元の発言を聞きながらの校正は必須である。しかし文字起こしとか翻訳の進歩はすごい。校正が必要だけど、マニュアルで翻訳などしていられないです。

学とみ子は「聞き取りにくいところがあり」というけれど、この文字起こしサイトは聞き逃さないよ。

学とみ子の端折った訳より遥かにましな訳が得られる。学とみ子は苦労して、英語文字が表示されるからこれをコピーして訳したんだろうけど、こっちを使うともっと正確に早く訳せるよ。

1️⃣ 英語文字起こし → 校正 → DeepL翻訳

Here’s my take.
As the Trump administration
floods the zone with one radical shift
after the other,
the tariff hikes
have gotten the most attention.
But the policy that could end up costing
the United States
even more in the long run
is the Trump administration’s assault
on the universities
and on research more broadly.
America has led the world in science
for so long that it’s easy to believe
that this has always been
one of the country’s natural strengths.
In fact, in the 19th
and early 20th century,
America was more
a follower than a leader.
British industrialists often complained
about American businesses
stealing their technology
and violating that patents.
In the first years of the 20th century,
the country that walked away
with the most Nobel Prizes in science
was Germany,
with one third of all the awards.
Next was Britain with almost 20%.
The US took just 6% of the Nobels
in science.
Three powerful forces
transformed the scientific landscape
in the mid-twentieth century.
The first was Hitler,
who drove a generation
of the best scientific minds in Europe.
Many of them Jewish,
to seek refuge in America.
Of Germany’s Nobel Prizes in Science one.
By 1932, about a quarter were won by Jews
who made up
less than 1% of the German population.
Many of these scientists
came to America
and form the backbone
of its scientific establishment.
After the 1965 immigration reform,
the US continued to attract
the best minds in the world,
many from China and India,
who would come to study,
then stay and build
research labs and technology companies.
The second force was the two world wars.
By 1945,
Britain, France
and most of all Germany
had been utterly devastated,
with millions of their citizens dead,
their cities reduced to rubble
and their governments crippled
with mountains of debt.
The Soviet Union came out of World
War Two victorious,
but having lost around
24 million people in the conflict.
The US, by contrast, emerged in 1945
utterly dominant economically,
technologically and militarily.
The third force
that propelled
the US forward was the visionary decision
by the American government
to become a massive
funder of basic science.
During the 1950s, total
research development
spending in the
US reached nearly 2.5% of GDP.
The majority of such
spending on the planet,
and it did so
by creating an innovative model.
Universities around the country,
public and private,
competed for government research funds.
The federal government
wrote the checks,
but did not try to run
the programs themselves.
That competition and freedom created
the modern American
scientific establishment,
the most successful in human history.
All three of these forces
are now being reversed.
The Trump administration is at war
with the country’s
leading universities,
threatening them with hostile takeovers
and withholding billions of dollars
in research funding.
America’s crown jewels of science,
the National Institutes of Health
and the National Science
Foundation are being gutted.
America’s second advantage
towering over
the rest of the world
has obviously ebbed since 1945.
But it is worth pointing out
in the last decade
China has become the world
leader in many key measures of science.
China has a larger share than America.
Of articles
published in the leading
82 scientific journals
that the Nature Index tracks
in engineering and technology articles.
China is also now
well ahead of the United States
in patent applications.
There is no longer any contest.
China receives
almost half
of all applications in the world
and even in leading universities.
China has gone from having
27 in the top 500 in 20 10
to 70 6 in 2020, by one measure.
The US has gone in the other
direction from 154 to 133.
The final advantage that
the United States has,
and one that China could not match,
is that it attracts
the world’s best and brightest.
Between 2000 and 2014, over one third
of the Americans
who won Nobel Prizes
in science were immigrants.
In 2019, almost 40% of all software
developers were immigrants
and in the major cancer centers in 2015,
the percentage of immigrants
ranged from around 30%,
and Fred Hutchinson
to 62% and MD Anderson.
But this is changing fast.
Students are being rounded up
to be deported,
and graduate students
and researchers from China
now face
the prospect of constant
FBI investigations.
China has created generous incentives
to welcome its best
and brightest back home.
Many others are choosing to go elsewhere,
from Europe to Canada to Australia.
Last month,
nature magazine asked
its readers who are American researchers,
whether they were thinking
of leaving this country
after more than 1600 who responded.
A stunning 75% said that they were.
These are the building
blocks of America’s
extraordinary strength,
created over the last 100 years,
and they are now
being dismantled in 100 days.
Go to cnn.com/fareed for a link
to my Washington Post column this week.

これをマニュアルで発言に沿うように校正(主に改行について校正)

Here’s my take.
As the Trump administration floods the zone with one radical shift after the other, the tariff hikes have gotten the most attention. But the policy that could end up costing the United States even more in the long run is the Trump administration’s assault on the universities and on research more broadly.

America has led the world in science for so long that it’s easy to believe that this has always been one of the country’s natural strengths. In fact, in the 19th and early 20th century, America was more a follower than a leader. British industrialists often complained about American businesses stealing their technology and violating that patents. In the first years of the 20th century, the country that walked away with the most Nobel Prizes in science was Germany, with one third of all the awards. Next was Britain with almost 20%. The US took just 6% of the Nobels in science.

Three powerful forces transformed the scientific landscape in the mid-twentieth century.
The first was Hitler, who drove a generation of the best scientific minds in Europe. Many of them Jewish, to seek refuge in America. Of Germany’s Nobel Prizes in Science one. By 1932, about a quarter were won by Jews who made up less than 1% of the German population. Many of these scientists came to America and form the backbone of its scientific establishment.
After the 1965 immigration reform, the US continued to attract the best minds in the world, many from China and India, who would come to study, then stay and build research labs and technology companies.

The second force was the two world wars.
By 1945, Britain, France and most of all Germany had been utterly devastated, with millions of their citizens dead, their cities reduced to rubble and their governments crippled with mountains of debt. The Soviet Union came out of World War Two victorious, but having lost around 24 million people in the conflict. The US, by contrast, emerged in 1945 utterly dominant economically, technologically and militarily.

The third force that propelled the US forward was the visionary decision by the American government to become a massive funder of basic science. During the 1950s, total research development spending in the US reached nearly 2.5% of GDP. The majority of such spending on the planet, and it did so by creating an innovative model. Universities around the country, public and private, competed for government research funds. The federal government wrote the checks, but did not try to run the programs themselves. That competition and freedom created the modern American scientific establishment, the most successful in human history.

All three of these forces are now being reversed. The Trump administration is at war with the country’s leading universities, threatening them with hostile takeovers and withholding billions of dollars in research funding. America’s crown jewels of science, the National Institutes of Health and the National Science Foundation are being gutted. America’s second advantage towering over the rest of the world has obviously ebbed since 1945. But it is worth pointing out in the last decade China has become the world leader in many key measures of science. China has a larger share than America. Of articles published in the leading 82 scientific journals that the Nature Index tracks in engineering and technology articles. China is also now well ahead of the United States in patent applications. There is no longer any contest. China receives almost half of all applications in the world and even in leading universities. China has gone from having 27 in the top 500 in 2010 to 76 in 2020, by one measure. The US has gone in the other direction from 154 to 133. The final advantage that the United States has, and one that China could not match, is that it attracts the world’s best and brightest.
Between 2000 and 2014, over one third of the Americans who won Nobel Prizes in science were immigrants. In 2019, almost 40% of all software developers were immigrants and in the major cancer centers in 2015, the percentage of immigrants ranged from around 30%, and Fred Hutchinson to 62% and MD Anderson. But this is changing fast. Students are being rounded up to be deported, and graduate students and researchers from China now face the prospect of constant FBI investigations. China has created generous incentives to welcome its best and brightest back home. Many others are choosing to go elsewhere, from Europe to Canada to Australia.

Last month, nature magazine asked its readers who are American researchers, whether they were thinking of leaving this country after more than 1600 who responded. A stunning 75% said that they were. These are the building blocks of America’s extraordinary strength, created over the last 100 years, and they are now being dismantled in 100 days.

Go to cnn.com/fareed for a link
to my Washington Post column this week.

これをDeepLで翻訳(冒頭と最後は削除)

トランプ政権が次々と急進的な政策を打ち出す中、関税引き上げが最も注目されている。しかし、長期的には米国にさらなる損失を与えることになりかねない政策が、トランプ政権による大学と研究に対する攻撃である。
アメリカは長い間、科学の分野で世界をリードしてきた。実際、19世紀から20世紀初頭にかけてのアメリカは、リーダーというよりはフォロワーだった。イギリスの実業家たちは、アメリカの企業が自分たちの技術を盗んだり、特許を侵害したりすることにしばしば不満を漏らしていた。20世紀の最初の数年間、ノーベル科学賞を最も多く受賞した国はドイツで、全体の3分の1を占めた。次いでイギリスが20%近くを占めた。アメリカは科学分野のノーベル賞のわずか6%を受賞したに過ぎなかった。

20世紀半ば、3つの強力な力が科学の状況を一変させた。
ひとつはヒトラーである。ヒトラーは、ヨーロッパで最も優れた科学者たちの世代を追いやった。その多くはユダヤ人で、アメリカに亡命した。ドイツのノーベル科学賞のうち、1つは1932年に授与された。1932年までに、ドイツ人口の1%にも満たないユダヤ人が約4分の1を受賞した。このような科学者の多くがアメリカに渡り、科学界の屋台骨を形成した。
1965年の移民制度改革後も、アメリカは世界最高の頭脳を引き寄せ続け、その多くは中国やインドからやってきた。

2つ目の力は、2つの世界大戦である。
1945年までにイギリス、フランス、そしてとりわけドイツは壊滅的な打撃を受け、何百万人もの国民が死に、都市は瓦礫と化し、政府は借金の山で機能不全に陥った。ソ連は第二次世界大戦の戦勝国であったが、約2400万人を失った。対照的に、アメリカは1945年に経済的、技術的、軍事的に完全に優位に立った。

米国を前進させた第三の力は、基礎科学への巨額の資金提供を行うという、米国政府の先見的な決断であった。1950年代、アメリカの研究開発費はGDPの2.5%近くに達した。このような支出は地球上の大半を占め、革新的なモデルを構築することでこれを実現した。国公私立を問わず、全米の大学が政府の研究資金を競い合った。連邦政府は小切手は切るが、自らプログラムを運営しようとはしなかった。この競争と自由が、人類史上最も成功した現代アメリカの科学体制を作り上げたのである。

この3つの力が今、逆転しようとしている。トランプ政権はアメリカの主要大学と戦争状態にあり、敵対的買収で大学を脅し、何十億ドルもの研究資金を差し控えている。アメリカの科学の至宝である国立衛生研究所と国立科学財団は、解体されようとしている。1945年以来、アメリカの第二の優位性は明らかに低下している。しかし、この10年間で、中国が科学に関する多くの重要な指標で世界をリードするようになったことは注目に値する。中国はアメリカよりも大きなシェアを占めている。ネイチャー・インデックスが追跡調査している82の主要科学雑誌に掲載された論文のうち、工学・技術分野の論文のシェアは中国がアメリカより高い。特許出願においても、中国はアメリカを大きく引き離している。もはや争う余地はない。世界の出願件数のほぼ半分を中国が受けており、一流大学でもそうだ。中国は、ある指標によれば、2010年にはトップ500に27件だったのが、2020年には76件になる。米国は逆に154から133へと減少している。米国が持つ最後の利点は、中国がかなわないであろう、世界最高の優秀な人材を惹きつけていることである。
2000年から2014年にかけて、ノーベル科学賞を受賞したアメリカ人の3分の1以上が移民だった。2019年には、全ソフトウェア開発者の40%近くが移民であり、2015年の主要がんセンターでは、移民の割合は約30%のフレッド・ハッチンソンから62%のMDアンダーソンまで幅があった。しかし、これは急速に変化している。学生たちは強制送還されるために検挙され、中国からの大学院生や研究者たちは、今や常にFBIの捜査に直面することになる。中国は優秀な学生を帰国させるため、手厚い優遇措置を設けている。他の多くの人々は、ヨーロッパ、カナダ、オーストラリアなど、他の国を選んでいる。

先月、『nature』誌はアメリカの研究者である読者に、この国を離れることを考えているかどうかを尋ねた。なんと75%が「考えている」と答えた。これらは、過去100年にわたって築き上げられたアメリカの並外れた強さの構成要素であり、それが今、100日間で解体されようとしている。

2️⃣日本語に翻訳して文字起こし

これが私の見解です。
トランプ政権が次から次へと
急進的な政策転換をこの地域に押し寄せる中

関税引き上げが
最も注目を集めている。
しかし、
長期的には米国にさらなる負担をもたらす可能性のある政策は、
トランプ政権による
大学、
そしてより広い意味での研究への攻撃である。
アメリカは長年にわたり科学の分野で世界をリードしてきたため、
これが常にこの
国の自然な強みのひとつであったと信じるのは簡単です。
実際、19世紀から
20世紀初頭にかけて、
アメリカは
リーダーというよりは追随者でした。
英国の実業家たちは、
アメリカの企業が
彼らの技術を盗み
、その特許を侵害していることにしばしば不満を抱いていた。
20 世紀初頭、
科学分野で最も多くのノーベル賞を獲得した国は
ドイツで、
全賞の 3 分の 1 を占めました。
次いでイギリスが約20%でした。
米国は科学分野のノーベル賞受賞者のわずか6%を占めた
。 20 世紀半ば、
3 つの強力な力が
科学界を一変させました

最初の人物はヒトラーであり、
彼は
ヨーロッパの最も優れた科学的な頭脳の世代を牽引した人物である。
彼らの多くは
アメリカに避難を求めて来たユダヤ人です。
ドイツのノーベル科学賞受賞者の1人。
1932年までに、ドイツの人口の1%未満を占めるユダヤ人が約4分の1を獲得しました

これらの科学者の多くは
アメリカに渡り
、その科学界の基盤を形成しました

1965年の移民改革後も、
米国は
世界最高の人材を惹きつけ続け、その
多くは中国やインドからであり、
彼らは勉強するために米国にやって来て、
その後米国に留まり、
研究所やテクノロジー企業を設立した。
2番目の力は2つの世界大戦でした。
1945年までに、
英国、フランス、
そして特にドイツは
完全に破壊され、
何百万人もの国民が死亡し、
都市は瓦礫と化し
、政府は山のような負債に悩まされていました

ソ連は第二次世界大戦で勝利を収めました
が、
戦争で約2,400万人の命を失いました。
対照的に、米国は1945年に
経済的、
技術的、軍事的に完全に優位に立った。 米国を前進させた
3つ目の原動力は、
基礎科学への大規模な資金提供者となるという米国政府の先見の明のある決断だった。
1950 年代、米国の
研究開発
費総額は
GDP の約 2.5% に達しました。 地球上での
こうした支出の大部分は、
革新的なモデルを作成することによって実現しました。
全国の公立、私立の大学が
政府の研究資金を求めて競争した。
連邦政府は
小切手を切ったが、
自らプログラムを実行しようとはしなかった。
その競争と自由が、
人類史上最も成功した現代アメリカの科学界を創り出したのです。
これら 3 つの力はすべて
現在逆転しつつあります。
トランプ政権は、
敵対的買収で大学を脅迫し
、数十億ドルの
研究資金を差し控えるなど、国内の主要大学と戦争状態にある。
アメリカの科学の至宝である
国立衛生研究所
と国立科学
財団が骨抜きにされつつある。
アメリカの、世界の他の国々を大きく引き離す第二の優位性は、
1945年以降明らかに衰えている。
しかし、
過去10年間で
中国が
科学の多くの主要な尺度で世界をリードするようになったことは指摘する価値がある。
中国のシェアはアメリカより大きい。
Nature Index が
エンジニアリングとテクノロジーに関する記事を追跡している主要 82 の科学雑誌に掲載された記事のうち。
中国は現在、特許出願においても
米国を大きくリードしている
。 もう
競争はありません。
中国は、
世界中の
、さらには一流大学への出願のほぼ半数を受け取っています。 ある指標によれば、
中国は
2010年にはトップ500社のうち27社しかなかったが、
2020年には70社6社に増加した。
米国は逆に
154位から133位へと上昇した。米国が持つ
最後の利点は、
中国が太刀打ちできない点だが、
それは世界で最も優秀で聡明な人材を惹きつけていることだ

2000年から2014年の間に、科学分野で
ノーベル賞を受賞したアメリカ人の3分の1以上が
移民だった。
2019年には、全ソフトウェア開発者のほぼ40%が
移民であり、
2015年の主要ながんセンターでは、
移民の割合は
約30%の
フレッド・ハッチンソンから
62%のMDアンダーソンまでの範囲でした。
しかし、これは急速に変化しています。
学生たちは強制送還のために集められており

中国出身の大学院生や研究者はFBIの
継続的な捜査に直面する可能性に直面している

中国は、最も優秀で才能豊かな人材を母国に迎えるために、寛大なインセンティブを設けてきた
。 ヨーロッパ、カナダ、オーストラリアなど、他の
場所へ行くことを選択する人もたくさんいます

先月、
ネイチャー誌は
米国の研究者の読者に対し、この国を離れることを
考えているかどうかを尋ねたところ、
1600人以上が回答した。
驚くべきことに、75% の人がそう答えました。
これらは
過去 100 年間に築き上げられたアメリカの並外れた強さの基盤であり、
今や
100 日間で解体されつつあります。
今週のワシントンポストのコラムへのリンクは cnn.com/fareed をご覧ください。

これを校正

トランプ政権が次から次へと急進的な政策転換をこの地域に押し寄せる中、関税引き上げが最も注目を集めている。しかし、長期的には米国にさらなる負担をもたらす可能性のある政策は、トランプ政権による大学、そしてより広い意味での研究への攻撃である。
アメリカは長年にわたり科学の分野で世界をリードしてきたため、これが常にこの国の自然な強みのひとつであったと信じるのは簡単です。実際、19世紀から20世紀初頭にかけて、アメリカはリーダーというよりは追随者でした。英国の実業家たちは、アメリカの企業が彼らの技術を盗み、その特許を侵害していることにしばしば不満を抱いていた。20 世紀初頭、科学分野で最も多くのノーベル賞を獲得した国はドイツで、全賞の 3 分の 1 を占めました。次いでイギリスが約20%でした。米国は科学分野のノーベル賞受賞者のわずか6%を占めた。

20 世紀半ば、3 つの強力な力が科学界を一変させました。

最初の人物はヒトラーであり、彼はヨーロッパの最も優れた科学的な頭脳の世代を牽引した人物である。彼らの多くは
アメリカに避難を求めて来たユダヤ人です。ドイツのノーベル科学賞受賞者の1人。1932年までに、ドイツの人口の1%未満を占めるユダヤ人が約4分の1を獲得しました。これらの科学者の多くはアメリカに渡り、その科学界の基盤を形成しました。1965年の移民改革後も、米国は世界最高の人材を惹きつけ続け、その多くは中国やインドからであり、彼らは勉強するために米国にやって来て、その後米国に留まり、研究所やテクノロジー企業を設立した。

2番目の力は2つの世界大戦でした。1945年までに、英国、フランス、そして特にドイツは完全に破壊され、何百万人もの国民が死亡し、都市は瓦礫と化し、政府は山のような負債に悩まされていました。ソ連は第二次世界大戦で勝利を収めましたが、戦争で約2,400万人の命を失いました。対照的に、米国は1945年に経済的、技術的、軍事的に完全に優位に立った。

米国を前進させた3つ目の原動力は、基礎科学への大規模な資金提供者となるという米国政府の先見の明のある決断だった。1950 年代、米国の研究開発費総額はGDP の約 2.5% に達しました。 地球上でのこうした支出の大部分は、革新的なモデルを作成することによって実現しました。全国の公立、私立の大学が政府の研究資金を求めて競争した。連邦政府は小切手を切ったが、自らプログラムを実行しようとはしなかった。その競争と自由が、人類史上最も成功した現代アメリカの科学界を創り出したのです。

これら 3 つの力はすべて現在逆転しつつあります。トランプ政権は、敵対的買収で大学を脅迫し、数十億ドルの研究資金を差し控えるなど、国内の主要大学と戦争状態にある。アメリカの科学の至宝である国立衛生研究所と国立科学財団が骨抜きにされつつある。アメリカの、世界の他の国々を大きく引き離す第二の優位性は、1945年以降明らかに衰えている。しかし、過去10年間で中国が科学の多くの主要な尺度で世界をリードするようになったことは指摘する価値がある。中国のシェアはアメリカより大きい。Nature Index がエンジニアリングとテクノロジーに関する記事を追跡している主要 82 の科学雑誌に掲載された記事のうち。中国は現在、特許出願においても米国を大きくリードしている。 もう競争はありません。中国は、世界中の、さらには一流大学への出願のほぼ半数を受け取っています。 ある指標によれば、中国は2010年にはトップ500のうち27しかなかったが、2020年には76に増加した。米国は逆に154から133へと上昇した。米国が持つ最後の利点は、中国が太刀打ちできない点だが、それは世界で最も優秀で聡明な人材を惹きつけていることだ。2000年から2014年の間に、科学分野でノーベル賞を受賞したアメリカ人の3分の1以上が移民だった。2019年には、全ソフトウェア開発者のほぼ40%が移民であり、2015年の主要ながんセンターでは、移民の割合は約30%のフレッド・ハッチンソンから62%のMDアンダーソンまでの範囲でした。しかし、これは急速に変化しています。学生たちは強制送還のために集められており、中国出身の大学院生や研究者はFBIの継続的な捜査に直面する可能性に直面している。中国は、最も優秀で才能豊かな人材を母国に迎えるために、寛大なインセンティブを設けてきた。 ヨーロッパ、カナダ、オーストラリアなど、他の場所へ行くことを選択する人もたくさんいます。先月、ネイチャー誌は米国の研究者の読者に対し、この国を離れることを
考えているかどうかを尋ねたところ、1600人以上が回答した。驚くべきことに、75% の人がそう答えました。これらは過去 100 年間に築き上げられたアメリカの並外れた強さの基盤であり、今や100 日間で解体されつつあります。

丹羽論文はSTAP現象が陽性だったことを示した

学とみ子曰く:「丹羽論文は、本文と、結果(図表)を照らし合わせて読む人向けに書かれています。読解力が低いと、STAP現象は陰性だったと読んでしまうのです。」

小保方擁護だとはいえ、丹羽氏の検証実験の結果のレポートはSTAP現象を否定したのではなく、肯定しているとする方はいないかと思うところですが、ここに一人だけいるんですね。

論文は「本文と、結果(図表)を照らし合わせて読む」のは当たり前ですが、この論文がこれに特化して書かれているとするのは、学とみ子はこれまでどのような論文を読んできたのでしょうか?丹羽氏論文のスタイルは極めて普通の科学論文のスタイルを踏襲していますから、読むにあたってなにか不都合になるような記述になっているとは思えません。

その論文の冒頭のAbstract には「the previously reported STAP phenomenon is not reproducible.」Discussionには「the lack of evidence supporting the existence of the reported STAP phenomenon.」と書かれており、これらはどのように解釈してもSTAP現象は陰性だったと読むしかないのですが、論文読解力が高い学とみ子が読むと「STAP現象は陰性」ではなくSTAP現象を肯定する論文なんだそうです。

学とみ子が18日早朝、oTakeさんのコメントに反応して追記です。「学とみ子が、説明した後に、oTakeさんが、 … 実験の条件を抜かし、陰性データとしての紹介しかない。」の部分です。

oTakeさんへの反応は欠席裁判の記事の最後の方のコメントでoTakeさんが反論されているので繰り返しません。
以下は当方へのコメントと一部についてだけです。

「小保方氏の実験は、再現された。」 ← 誰も丹羽氏の検証実験の報告を読んで、小保方氏の実験が再現されたとは言っていません。擁護の特に学とみ子だけです。

丹羽氏のと相澤氏の検証実験の結果をまとめた理研の文章STAP現象の検証結果を読めば、小保方氏担当の実験が再現されたがキメラの作成はできなかったとは書いてないのがわかります。

「しかし、その先の実験で、ES混入(すり替わり?)が起きたことが分かる。」 ← そんなことはわかりません。ES細胞がいつの段階で混入したかは丹羽氏や相澤氏の検証実験ではわかりません。学とみ子の妄想脳内ではこれら検証実験と桂調査委員会の調査結果(あるいは残ったサンプルの解析結果のBCAレポート)をきちんと区別できてないのでしょうね。

「検証チームと若山研究室とのバトルだったが、さらに大きく、ESねつ造を掲げる研究者グループと、ESねつ造否定の研究者グループのバトルであった。パトロンである政府が、ねつ造グループの後ろにいるから、ESねつ造グループは強くて、ESねつ造否定のグループでは勝負にならなかった。」 ← 学とみ子の典型的な妄想です。そのようなグループの存在もバトルがあったという根拠を学とみ子は示したことがありません。ないからできないのです。

「ES並みの多能性を獲得したと証明したのは小保方さんではない。」 ← 小保方氏と若山氏がキメラを作成して多能性があると証明したことになったのです。小保方氏と若山氏がSTAP細胞はES細胞の多能性を獲得したとする実験を行ったのです。だから小保方氏が多能性を証明したのではないという表現は誤りで、小保方氏と若山氏が証明したのです。しかし小保方氏が材料として提供した細胞にES細胞が混入していたので証明したというのは間違いだったわけです。なんとかして小保方無実を証明したいのでしょうが、無理ですね。

「ため息さんが、混乱している時には」 ← 当方がいつ混乱していたのでしょうか?当方が訂正したのは丹羽氏論文のFig.5aの細胞塊の蛍光写真で(https://nbsigh2.com/?p=26481#comment-39252)、培養開始から6日目の写真と誤解したのですが、この日付にはあまり意味がないです。7日目には細胞塊はほとんどないので、この実験は細胞塊が自家蛍光を発するものばかりであったということを示すのが目的なので、何日後であっても良かったのです。きっと細胞塊がまだあって写真が容易に撮れるほとんどが死滅する2,3日の頃の写真でしょうね。訂正したのはこの部分だけです。学とみ子のほうが「(丹羽氏論文の)図3aで緑を確認できたのはESのみです。(図3a)での酸浴肝細胞ではOct遺伝子の蛍光はでていませんから」とFig.3aはmRNAの検出結果の図なのに蛍光を検出した図と混乱していたのですな。

学とみ子はこのFig.5aの写真について、「ため息さんは、「図5aは何日培養したのかは明記されておらず、」なんて、驚きの発言をしたことも反省していないようです。」と間違えた批判をしたのです。Fig.5aは培養開始何日目の写真かは明記されていません。学とみ子が当方が6日後といったことを訂正したのを鬼の首を取ったかのように嬉しくて間違ったと誹謗をしているわけです。嬉しくて舞い上がって足元がみえなかったのですね。

「細胞塊の内の死細胞が赤と緑に光るんですが、そのうちの一部の細胞塊で、7日後にGFPの発現があったとのことです」 ← 何回も言っていますが、自家蛍光を出していたのが7日後にGFPの緑の蛍光のみを出すようになったという記述は、どの論文にも記載されていません。学とみ子の書いてないことを書いてあるとする、いつもの妄想です。「死細胞」「7日後にGFPの発現があった」と書いて、なんとも思わないのですかね?死んだ細胞が生き返りGFPを発現するようになったというのは学とみ子の大好きなオカルトですね。

「酸浴後肝細胞でOct蛋白が合成されていますから、GFP蛋白も合成されていると考えられます。」 ← Fig3.aはOct3/4のmRNAが検出されていないのにGFPのmRNAが検出されていたという結果ですね。乖離しているのですな。「Oct蛋白が合成されて」なくてもGFPのmRNAがあるのでGFP蛋白が発現され緑に光った可能性があるわけですね。

「ため息さんは、今回も、前回同様に、学とみ子から教えられてやっと、そのSTAP論文Fig1部分に到達したようです。ため息さんは、蛍光が自家蛍光なのかGFP由来なのかをどこで、区別するのかを知りません。「day 7がGFP由来の蛍光などということはできない」なんて間違いを書きます。」 ← 撤回された論文Nature ArticleのFig.1d のOct4-GFP+ は蛍光でみて緑の細胞(塊)をカウントしたものですが、この時緑のフィルターだけを使っていたので自家蛍光とGFPの蛍光を区別できてません。多くの批判(例えばhttps://www.nikkei.com/article/DGXLZO76474840R00C14A9TJM000/)があったところです。自家蛍光とGFPの蛍光の区別がつかないのは学とみ子のほうでしょ?STAP論文Fig.1dの蛍光は自家蛍光かGFPの蛍光か区別していないのです。ですから「day 7がGFP由来の蛍光などということはできない」というのは正しい表現です。
「自家発光は、赤でも青フィルターでも見えるけど、緑だけならGFP蛋白です。」 ← なんですかねこのでたらめな用語の使い方は。
「自家発光」 ← ではなく自家蛍光です。
「赤でも青フィルターでも見える」 ← 「赤から緑の蛍光だけど」です。フィルターで区別できることと、どのようなスペクトラムの蛍光なのかとは別のことです
「赤でも青フィルター」 ← ではなく赤と緑のフィルターです。
「緑だけなら」「赤の蛍光がなく緑の蛍光だけなら」と厳密に書くべきです。学とみ子が蛍光顕微鏡をデタラメに理解しているから、そして日本語ができないからです。
「自家蛍光は緑から赤という広い範囲のスペクトラムからなるが、GFPは緑の蛍光を発します。ですからGFP由来の蛍光かどうかは赤を通すフィルターと緑を通すフィルターで観察し、赤蛍光も緑蛍光もあるのなら自家蛍光(GFPも含む可能性あり)で緑の蛍光だけだったらGFP由来の蛍光と判定できます。」と書けといっても学とみ子は書けないでしょうね。論理的な場合分けというのは学とみ子が最も不得意にしていることです。

「ESねつ造画策者は、丹羽論文も、陰性データとして位置付けた。」 ← 「ESねつ造画策者」とは誰だと聞いても決して学とみ子は答えない、いないから答えられないのですが、そのような方々の有無とは関係なく、研究者のすべては丹羽氏のレポートをSTAP現象を否定したと捉えています。学とみ子は丹羽氏の結論「the previously reported STAP phenomenon is not reproducible. the lack of evidence supporting the existence of the reported STAP phenomenon.」を否定するわけですが、学とみ子を除く擁護の評価はどうなんでしょ?

擁護の方々の意見は聞けないのでChatGPTに当方の意見を含まない質問をしてみました。

Q: STAP事件の検証を行った丹羽氏がレポート(Investigation of the cellular reprogramming phenomenon referred to as stimulus-triggered acquisition of pluripotency (STAP) )を出し、STAP現象は再現できない(the STAP phenomenon as described in the original studies is not reproducible.)としました。
この論文について、科学の世界ではSTAP現象は否定されたと評価されたのでしょうか、それとも否定しているとは言えないと評価されたのでしょうか?

細胞を酸あるいはATPに暴露すると、数少ない細胞でそして発現量は必ずしもES細胞同等ではありませんが、初期化関連物質(転写因子やそのmRNA)が発現したとの報告です。この事実を持って、小保方氏が担当した部分(酸というストレスを与えて7日間培養した)の実験は再現されたといえるのでしょうか?

ChatGPT: ご質問は、STAP細胞事件における丹羽仁史博士らによる再現実験報告と、それに基づく科学界での評価、さらに小保方晴子氏が担当した実験部分に関して再現といえるのかどうか、という点ですね。順を追って整理して回答いたします。

### 1. **STAP現象は科学界で否定されたのか?**

丹羽博士が中心となって行った「STAP現象」の検証報告書(2015年12月)では、次のように結論づけられています:

> *”The STAP phenomenon as described in the original studies is not reproducible.”*
> (原著論文で記述されたSTAP現象は再現できない)

この報告は、科学界において **「STAP現象は否定された」** と広く受け止められました。具体的には:

– **主要な再現実験を担当した科学者自身(丹羽氏)が否定的結論を下した**
– **Nature 論文2本が撤回されている**
– **外部研究者による独立再現も行われなかったか、失敗している**

つまり、**科学的には「STAP現象は否定された」**というのが、現在の一般的・支配的な評価です。

### 2. **小保方氏の担当部分の実験は「再現された」と言えるか?**

ここが少し繊細な部分です。

丹羽氏の再現実験では、確かに以下のような「変化」は一部観察されました:

– **酸やATP等の刺激により、一部の細胞で一時的に初期化マーカー(Oct4等)の発現上昇が確認された**
– しかしこれは:
– ごく少数の細胞に限られ
– 発現レベルはES細胞と比べて大幅に低く
– 多能性や自己複製能の証拠がない
– キメラマウス作製能力も確認されず

つまり、「一部の遺伝子発現の変化」という意味では**現象の“痕跡”らしきもの**は観察されましたが、それは「STAP細胞ができた」という主張には全く届かないものでした。

そのため、科学的にはこのように評価されています:

– **“ストレス刺激で初期化様の応答をする細胞がごくわずかに存在する可能性”は否定できない**
– **しかし、それをもって「STAP現象が再現された」とは言えない**
– **小保方氏が提示した「多能性細胞への初期化」や「キメラ形成能力」といった主張にはまったく及ばない**

### 結論

– **STAP現象は科学界では事実上「否定された」**と評価されている。
– 小保方氏の実験の「ごく初期の段階」での一部マーカーの変化は、**STAP現象の再現とは見なされていない**。
– つまり、「観察された現象=STAP細胞」とは言えず、**再現されたとは評価されていない**。

もし、この話題についてもっと掘り下げたい観点(例えば論文の具体的なデータや、その後の影響など)があれば、気軽に教えてください。

はい、公平にみて、「小保方氏の実験は、丹羽氏実験によって再現された。」とは言えないですね。


当地の満開のソメイヨシノ(4月12日)です。

税務署からのお知らせ

件名:税務署からのお知らせ
本文
ご提出された還付申告の処理状況について、ご連絡します。
詳細については、還付金処理状況をご確認ください。

というメールがきたのでe-Tax のページにログインして
「お知らせ・受信通知」 のページに
「お知らせ」
「公的給付支給等口座登録エラー通知」
というのがあるのでこれを開くと

エラー情報

申請内容と同じ公金受取口座が既に登録済みだったため、申請を受理しませんでした。
※申告書データは正常に受信されていますので、再送信していただく必要はありません。
このメッセージ(公金受取口座)に関する詳細については、マイナポータルよりご確認いただくか、マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)(https://www.digital.go.jp/policies/posts/mynumber_contact)へお問合せください。

という連絡であったわけだ。

このメッセージを読む限り、申告した還付金が振り込まれる銀行口座については受理できなかったとしか読めず、したがって再度申告する必要があるようも思える。

「申請を受理しません」と「申告書データは正常に受信されています」が矛盾するように見えるのだ。

でフリーダイヤルで電話で問い合わせると、音声の返答(機械応答ではなく担当者の応答)も同じことを繰り返す。
意味がわからんので、要するに、前に届けてある銀行口座情報が生きていて、この前に登録した銀行口座に振り込まれるのね?だから何もしなくていいのね?ときいたら、ようやくYes の返事が得られた。

ユーザの立場に立った説明ができない見本だ。誤りは書いてないのだが、わかりにくい。しつこくなってもいいから誤解しないように、「今回の申請にあった銀行口座は既存の申請内容と一致するので、棄却しました。既存の申請通りの銀行口座に振り込まれます。」と説明をしてほしい。

Q: 確定申告したら還付金があるということになり、銀行口座を申告したら、その銀行口座は以前登録したものと同じであったという状況で以下のような税務署からの案内メールが来た。
「申請内容と同じ公金受取口座が既に登録済みだったため、申請を受理しませんでした。
※申告書データは正常に受信されていますので、再送信していただく必要はありません。
このメッセージ(公金受取口座)に関する詳細については、マイナポータルよりご確認いただくか、マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)(https://www.digital.go.jp/policies/posts/mynumber_contact)へお問合せください。」
「申請を受理しません」と「申告書データは正常に受信されています」が矛盾するように見える。」表現は正しいのだろうけれど誤解しやすいと思う。誤解を防ぐために改訂するとどうなるでしょうか?

ChatGPT: たしかに、元の表現は正確ではあるものの、「申請を受理しませんでした」と「申告書データは正常に受信されています」が並んでいると、混乱を招きやすいです。特に「申請」という言葉が何を指しているのかが曖昧で、還付金の処理全体が受理されなかったかのように感じる人もいると思います。

誤解を防ぐためには、「申請」と「申告書データ」を明確に区別して表現することが重要です。以下はそのように改訂した例です。

### 改訂案:

> ご申告いただいた内容に基づき、還付金のお支払いに使用する「公金受取口座」の登録申請がありましたが、既に同一の口座が登録されているため、新たな登録申請は不要と判断し、当該口座登録の申請については受理しておりません。
>
> なお、**確定申告書のデータ自体は正常に受信されており、申告手続きは完了しておりますので、再送信の必要はありません**。
>
> 公金受取口座に関する詳細は、マイナポータルでご確認いただくか、マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)までお問い合わせください。

このように表現すると:

– 「何が受理されなかったのか」(公金受取口座の“登録申請”)
– 「何が受理されたのか」(申告書のデータ)

が明確になり、読み手の混乱を防げると思います。

もし、もっと口語的で分かりやすくしたい場合は、さらにやさしい日本語にすることもできますので、必要であればお知らせください。

でした。

筍の季節ですな

この時期恒例の筍と牛肉です。

もう筍を米ぬかで炊くのは辞めました。茹でたあとの米ぬかの処理が大変だからです。1,000 ml の水に小さじ1胚の重曹で40分炊きました。

牛肉は表面を焼いてゴロンと切ります。
ゆでたけのこは適当にブロックにきって、出しに醤油を加えてでさらに炊きます。温めるだけです。
筍と牛肉に炊いた出しを注いで木の芽をそえます。

Mac で Apple Intelligence を使う

iPhoeではなく Mac でApple Interigence を使えるアプリは
メール、メッセージ、メモ、写真、Safri、Image Playground である。Image Playgroung は漫画を作り出すアプリでApple Intelligenceで紹介した。

今回は、写真の加工である。
オリジナル

には道路に人がいるのと、看板があるのでこれを削除しようというわけだ。
アプリの写真でこの操作を行う。

と消えたわけだ。結構それらしく消したあとを背景で補っている。

欠席裁判

学とみ子は、「iPS細胞作成時の継代培養は脱メチル化のため」という学とみ子説が否定されたのですが、根拠を持って反論できない=無知がバレた、無知とは学とみ子医師にはあるまじきことだ=から回復したのでしょうか、3月31日になって、iPS細胞の継代培養とは関係のない記事を立ち上げました。

FC2のブログが多分学とみ子の操作ミスでうまくアップデートできなかったのです。かつてYahooブログがサービス停止になったとき、アメーバブログとライブドアブログ、FC2ブログの無料のブログサイトにブログを立ち上げたのです。学とみ子は、今回のトラブルのように、1つのブログを管理することもままならないので、3つも管理することはできるわけがないのです。したがってFC2ブログを除く2つのブログは立ち上げて少し使ったまま放置だったわけです。

で、今回FC2ブログでなにやら普段使っているPCから管理ページに入ることができず、スマホからは入れるというトラブルにあって、同じトラブルを過去にもあったもので、別の2つのブログを使おうかと、久々にアクセスしたわけです。アクセスするだけならいいのですか、ライブドアブログの方も、うまく管理できず、過去の記事に現在の日付をつけちゃったりして治すことなく放置し、

またFC2ブログに戻ってきたわけです。この昔に書いた記事を読んで、不都合になった話題をそらすために使えるようになったFC2ブログに新しい3月30日付けの記事をアップしたわけです。

学とみ子の過去の記事を読んでかつての私は正しい、体内時計さんやplus99%さんの言い分は間違いだと言いたいのがこの記事です。

昔のplus99%さんのFES1から120/GFPESができるまでの説明を学とみ子は理解できないのに、plus99%さんの発言だから噛みついたのですがいまいちだったのでAIを使ってみたのです。

過去の記事では具体的にplus99%さんの説明のどこがおかしいかを指摘できなかったので、今度はAIを使って批判しようというわけです。しかしそのChatGPTへの質問には、plus99%さんの発言をすべてそろえて入力したのではなく「ESとICMの違いについてのメリハリがなく」とか「この説明は間違ってますね。」 「Pさんは、ICMからES樹立までの細胞処理の手技を知らないで説明しているように思います」という学とみ子の意見が含まれているのです。学とみ子自身がChatGPTは質問者に忖度すると何回も言っているのに、意見を添えているわけで、ChatGPTは予想通り学とみ子に忖度した回答を返したわけです。ですからこのChatGPTの回答を読む必要はありません。「ChatGPT大先生に、ため息ブログの間違いに対する正解をお願いしていくことにします。」と言っても質問が客観的ではないから意味がないのです。もっとも学とみ子に客観的になれといってもできない相談ですけどね。

「ため息さんの盛大誤解、盛大勘違いに対して、学とみ子が必死に反論しても、図々しい彼らは訂正しなかったですよね。」 ← いえ、そんなことはありません。学とみ子が当方等に誤りがあると指摘したことがあっても、その指摘は間違いであると必ず当方等は反論しています。さらなる反論が学とみ子から返ってきたことがないというのがこれまでの経緯ですね。例えば、つい最近のは学とみ子の「培養継代を繰り返すごとにメチル化が外れていく」は誤りであるという当方等の指摘に、学とみ子は反論できていないです。

学とみ子がplus99%さんを一方的な情報を加えて欠席裁判し「Pさんの説明では、ICMのすべての細胞がそのままES細胞として樹立されるかのような誤解を与える表現になっており、ES細胞樹立のプロセスに関する理解が不十分である可能性があります。」という回答を得たのですが、これは上記のように学とみ子の意見が含まれた質問でアンフェアです。そこで当方がplus99%さんの発言の妥当性を、発言そのものを転載して当方の意見を交えることなく質問してみました。侮辱だとかの感情的なことは、侮辱されたといったら侮辱するのはけしからんという回答になるのは明らかですからこの点はChatGPTに質問する意義がないので削除しました。

Q; STAP細胞事件で、幹細胞(FLSやCTS)と120/GFP ESと呼ばれるES細胞が大田氏が作成したFES1とよばれるES細胞に由来するということがDNAのSNP解析で判明しました。実際には大田氏は理研でこのFES1を作成し京都大学に移転した際、京大に保存していたわけで、理研で見つかった幹細胞や120/GFP ES等の細胞株のSNPがどこまで一致するか、染色体の欠失等がどこまで一致するか等で細胞株の由来を検討したわけです。これらの細胞株の由来の説明を以下のようにした方がいます。
「FES1という名前は、大田氏が細胞を樹立したときにつけられた名称です。これを便宜的にFES1(0)とでも名づけましょうか。この細胞は、保存のために培養されて小分けされて凍結されるこれのFES1(A)、FES1(B)、FES1(C)、FES1(D)、FES1(E)などと名前をつけることにしますね。
FES1(0)というものは保存されないわけです。いいですか?
ES細胞はICMから作られますが、通常ICMには20個とか30個の細胞があります。桂氏は会見でES細胞樹立の時点でそれなりの数の変異が入ることが分かったと述べていますね。ですからES細胞は、この時点で細胞ごとに少々のそれぞれ違う変異をもった集団です。FES1(0)というのはその20種もの細胞の混合物です。これを小分けにする時、それぞれ小分けにされた株は元の集団の素性を正確に反映するとは限りません。これらは継代するたびに違いを蓄積し、それに加えてそれぞれで起こった変異も督責します。
ですから10個単位のSNPの変異を問題にするなら、これは同じ細胞とはもう言えないということになります。

大田氏の手元に保存されていて、解析のために取り寄せられた細胞はFES1(A)です。
FLSやCTSはFES1(B)だということが分かったということです。
129.GFPESはFES1(C)だということです。

ですから10個単位のSNPの変異を問題にするなら、
FES1(A)をいくら長期培養しようとFES1(B)にはなりませんしFES1(B)をいくら長期培養しようとFES1(C)にもなりません。
しかしFES1(0)を長期培養してFES1(A)になるのは確率的な問題で十分あり得ることだということになります。
FES1(B)、FES1(C)についても同様です。
これらは「10個単位のSNPの変異を問題に」した場合であって、桂報告に述べられたような特徴的な闕失などに着目するならば、依然としてFES1(A)もFES1(B)もFES1(C)もFES1(0)に由来することは、証明が可能であるし、明らかだということです。

ですから、
桂報告が
「TAP幹細胞FLSおよびFI幹細胞CTSは、ES細胞FES1由来である」
と述べる時、この「FES1」はFES1(0)を指していて、若山氏が取り寄せた細胞FES1(A)を意味しているのではありません。

混入に使われたのはFES1(B)であって、若山氏が取り寄せた細胞FES1(A)ではなく、FES1(C)つまり120/GFPESでもないということですよ。」この説明は妥当でしょうか?端的にお答えください。

ChatGPT: この説明は一定の妥当性があります。ES細胞は元々ICMから作られた集団であり、その過程で細胞ごとに異なる変異が蓄積するため、FES1(0)の細胞群が後に小分けされることで、その細胞株は元の集団の素性を必ずしも正確に反映しない可能性があります。したがって、FES1(A)、FES1(B)、FES1(C)がそれぞれ異なる細胞株であることは理にかなっています。

また、SNPの変異が数個単位で問題となる場合、FES1(A)がFES1(B)やFES1(C)になることはなく、逆にFES1(0)からFES1(A)に変化する可能性は高いという指摘も妥当です。桂報告に基づくと、FES1(0)を指しているという解釈は支持できる内容です。

したがって、説明は理解でき、概ね正しいと考えられます。

はい。学とみ子が得た回答とは異なり、plus99%さんの説明は妥当であるとの回答です。またもや簡単に学とみ子の試みは失敗に終わったわけです。

It's alright, I say It's OK. Listen to what I say.