学とみ子はSTAP細胞があると思っているの?

学とみ子の発言の矛盾というか学とみ子の言動は本来の意図と違うんではないの?というのはplus99%さんのコメントにあるわけで、これに追加することはないのです。したがって、基本的な学とみ子のスタンスと発言が一致しないように見える、つまり基本的な考えが当方にはよくわからないので、以前から何回か質問している基本的なことを再度質問してみます。前記事のコメント欄が100件を超えたこともあり、新しい記事を立ち上げる必要があるからでもあります。

学とみ子曰く:

当初、STAPはあったはずと考えていた当ブログに、「学さん、STAP細胞はESです」と教えてくれた人がいます。
小保方氏も、笹井氏もESコンタミと思っていたと、当ブログは考えるようになりした。

ということと、学とみ子は桂調査委員会の調査でSTAP幹細胞、キメラ、テラトーマがES細胞由来であったという結果を否定していない—事故で混入した—というわけです。

つまり、ES細胞の混入があったのが撤回された論文の実験結果と学とみ子は考えていると思われるわけですが、その混入が事故あるいは意図的とは関係なく、STAP細胞(初期化され多能性があるが増殖能力のない細胞)はある、あるいは過去にあったと考えているのでしょうか?

勿論Oct4-GFPを仕込んだ細胞が緑に光っただけでは初期化とはいいませんよ。STAPの P であるPluripotencyがある初期化された細胞を、笹井氏の定義通りSTAP細胞であるとしていますよ。

繰り返します。学とみ子は;
STAP細胞はある あるいは 過去にあった と考えているのでしょうか?
STAP細胞は仮説で、新規科学であり、まだ実証はされていないと考えているのでしょうか?

どっちなのでしょうか?できたらその根拠も添えてお答えくださると嬉いわけです。当方は学とみ子の質問に答えていますからね。

牛丼

「学とみ子はSTAP細胞があると思っているの?」への104件のフィードバック

  1. この記事にある質問に加えて質問します。学とみ子のES細胞混入説は他の、もう活動をしていない擁護(DORA氏、Teabreak氏、和もが氏等々)を除いた方々の見解:

    一言居士氏:若山氏が小保方氏が持ち込んだ細胞からntESを作った、つまりSTAP細胞などない
    セイヤ:すべて若山氏が捏造、あるいは小保方氏に指示して捏造させた、つまりSTAP細胞などない
    Ooboe氏:解析したサンプルがインチキだ、STAP細胞はある

    と一致しないわけですが、何故、彼らが学とみ子ブログにコメントすると「ありがとう」と言うだけで、彼らと”科学的議論”をしないのでしょうか?

    ため息ブログと距離を保たないといけないと思うと、当方等が学とみ子の発言を否定するのが嫌なわけなので、学とみ子にとって、これらの方々と科学的議論をしたほうが不快ではない有意義なやり取りが展開されるのではないでしょうか?

    やってみてちょうだい。とりあえずは一言居士氏のntES細胞説を学とみ子が反論することから始めたらいいのではないでしょうか?

  2. >4282
    「似非教授」こと「もんた」さん

    >ならば、あなたが言ってる「旭川なんちゃら事件」とは何の事件のことを言ってるんですか?詭弁にもほどがある。

    頭が悪いんですか?すでに書いた通りだよ。
    旭川で起こっている何事にも私は関係がある覚えはない、あなたにコメントを強要される覚えもない
    あなたが覚えがあるだろう、といっているわけですから、それはどんな事件のことですか?とあなたに尋ねるしかない。「なんちゃら事件」がどの事件だか知っているのはあなたですね。だから9/17からずっとあなたに質問しているんですよ。
    さて、そういうことだから、「なんちゃら事件」がなにを指すのかは、あなたが私の質問に答えれば明らかになるのです。

    9/17の質問を再々度貼りますよ。
    以下コピペ
    =========
    似非教授ことトレンド情報最前線の管理人のもんたさん
    あなたの発言には、私が旭川の事件の関係者であるとあなたが考える根拠はなにも書いてありませんよ。
    同じくあなたの発言には私がどこぞの大学の関係者であるとあなたが考える根拠がなにも書いてありませんよ。
    あなたはなんの根拠もお持ちではないということで良いのかな?
    それなのに、人に、恥を知れとか書いたのかな?
    なにか事件に責任があるかのような風聞をまきちらそうとしたのかな?
    そんな無責任な、イジメを作り出すようなことを平然とおこなう人間のくせに、旭川の事件についてなんだか同情したり怒ったりしているような文章を書いてるのかな?
    そうだとしたら、もう今後恥ずかしくって表を歩けないねえ。
    だから、そんなことにならないで済むように、汚らしい罵詈雑言を書いて誤魔化してないできちんと説明しようよ。
    私がその事件に責任があるとなぜあなたは考えるのか、私がその大学の関係者であると考える根拠を説明しようよ。
    ============
    コピペはここまで
    ==========

  3. 「似非教授」こと「もんた」さん

    上のようなわけですから、私の質問に答えてください。
    他人に、なんぞの事件に関係なり責任があるだろうと述べるならば、それなりの根拠を示してもらわないと困るよ。
    質問に答えられないなら、あなたには誰かが事件を小馬鹿にしているなどと揶揄する資格はないよ。公の場でコメントを述べる資格自体がない。自分の発言に責任を持てない人ということですからね。
    だから質問に答えてください。

    内容如何によっては、それどころではない、人間のクズということにもなりかねないですよ。
    根拠もなく、なにかの事件に責任があるだとか、責任のある誰かをかばっているだとかの風聞を流そうとしていることになりますからね。

    だから、きちんと、私が旭川の事件に関係すると、あなたが考える根拠を示してください。
    私が公務員で、天下りばかり気にしていて、どこかの大学の関係者であるとか、仲間の誰かをかばっているだとかとあなたが考える根拠を示してください。

    わたしはあなたからの質問には答えていますよ。私の答えに満足できないなら、ここについても答えよと言えばよろしい。現実にそれにも逐一返答していますよね。
    一方あなたは私からの一つ目の質問にすら答えない。
    質問されてから、すでに一週間とか経過しているんですよ。なぜ答えないんですか?

    「話にならない」じゃないですよ。
    話が進まないのはあなたがこちらの質問に答えていないからですよ。
    さあ、答えてください。

  4. もう、何回も、「ないもの」は「ない」と証明できないといっているのに、まだ不可能な証明を学とみ子は要求してきます。

    ため息さんは相澤論文を示して、学とみ子に反論すべきと、当ブログから求められています。ため息さんが、STAP論文に書いていない結果、相澤論文が困ったと書かれた部分について、ため息ブログは、スルーすべきでない。
    もし、ため息さんはが書いてないというなら、
    書いていないと主張できる論文部分全て貼り付けよ。

    だから、相澤論文を読んで、学とみ子の言う「STAP論文に書いていない結果、相澤氏が困った(相澤論文が困ったというのは誤りでしょ)と書かれた部分」などないと当方は言っているわけですよ。「困ったと書いていない」といっているのに「主張できる論文部分全て貼り付けよ」といわれたら論文全部を貼り付けないといけないわけですね。「相澤氏が困ったと言っている」と学とみ子が主張するのだから、該当する相澤論文の文章を学とみ子が示すべきでしょうが。

    確かに相澤論文には若山氏からの協力が得られなかったと書いてありますが、だから困った、だから再現に失敗したとは書いてないでしょ。Nture論文に詳細な方法が書いてないから困ったとは書いてないでしょ。Nature論文と同じような”STAP細胞”は質、量とも小保方氏は再現できなかった、だからテラトーマなどを試みることは時間の制約もありできない、キメラ作成を強引に試みたが再現に失敗したでしょ。

    学とみ子の方が相澤論文を読めないのでしょうが、読んでくれとでもいうのかよ。上記のように要約してあげたよ。相澤論文の査読者とのやり取りも要約してあげたよ。

    以前の丹羽氏総説のIntrouctionに「自然と人工の対比が書かれている」の件と同じですね。当方と匿名さん(だったと思う)がIntroductionにそんなことは「書いてない」と主張し、学とみ子が「書いてある」というから、その「書いてある」に該当する部分を示してくれといったのに、学とみ子は示すことができなかったわけです。書いてないから示せないのですな。

    「ため息さんです。
    >当方(ため息)は学とみ子の質問に答えていますからね。 」
     ← はい。その通り答えました。あんたの番だよ。

  5. 『EARLのコロナツイート
    @EARL_COVID19_tw

    ちなみにイベルメクチン関連で生データ提出拒否はアルゼンチンからの論文でもありましたが、この筆頭執筆者Hector Carvalloは共同研究者にもデータ開示してません。』
    https://twitter.com/EARL_COVID19_tw/status/1441045290148982789

    どこかで聞いた話ですね。

  6. 学とみ子曰く:

    STAP養護者は、疑問、疑義を感じているという大きな共通点があります。その共通点があるだけで十分です。STAP事件では、大事なことが秘密にされてるから、そこを知りたいと思う人たちです。自然に集まった人たちです。それぞれが想像することも共通しません。ここも自然です。

    養護者 は 擁護者 の変換ミスでしょうね。

    この記述は当方のコメント「学とみ子は擁護の3名と意見が違うのだから互いに科学的な討論をしたらいいのでは?」、ということに対する答えのようです(記入時刻がわからないから確定的には言えない)。そうだとしたら、例によって答えではありませんな。とりあえず一言居士氏と意見が違うのだから議論してみろよというお誘いには乗らないよということなんでしょうね。どうしてなんでしょね?その理由はこのコメントにはないですな。

    学とみ子ブログのコメンテータは「疑問、疑義を感じているという大きな共通点があり、自然に集まった人たち」だというわけです。

    これに対し、当方のブログにコメントしていただける方々は、「核になって集めようとする人がいて自然集合ではないのです。」と、「誰かが集めた」と言いたいようです。「不自然なんです」だそうです。

    意見が一致していない学とみ子ブログのコメンテータと意見が衝突しているわけではないという当方のブログコメンテータという明確な違いがあります。だからといって、一方が自然で他方が寄せ集めということにはならないでしょうね。だいたい寄せ集めたという根拠はどこにあるのでしょ?

    ノータリンの集まりと常識のあるインテリジェンスのある方の集まりとすることもできます。ノータリンだから集められたというのならわかりますが、後者はそれぞれ独立した意見の持ち主ですから集められることは不可能です。なんの報酬もないわけですからね。学とみ子の見方のほうが不自然です。

    学とみ子ブログにコメントする方は、学とみ子と軌を一にするのではなく、コメント欄を利用しているだけというのは、何年も前から言われていることで、管理人の学とみ子だけが認識できないわけですね。集まったのは学とみ子を応援する目的もない、記者会見で騙されたという共通点のあるトンチキばかりと評するのが妥当なのでしょうね。

  7. 体内時計さん
     5日ほど前に、これまでのイベルメクチン関連論文中メタアナリシスの対象となった原論文と主要なメタアナリシスを検証してみましたが、悪名高いElgazzar論文だけではなく、Pro/Conをとわず以下の特徴があります。
     ①原論文の実験計画が劣悪なものが多い*
     ②メタアナリシスの組み込み判断基準が甘い

     ⇔Pro/Conいずれにせよアネクドータルな症例集積
     気持ちは分かりますが、Earlさんこの件は勇み足だと思います。

    *Covid-19発生以降急速に増殖した医学・疫学系の論文ですが、元統計屋の目から見ると???。Preprintには腰を抜かすような物すらみられます。共通する弱点は実験計画法の知識欠如/不足、SPSSもRもスプレッドシートもこの件は教えてくれません。

  8. 学とみ子さん。
     私は誰に集められたおぼえがありません。自分の知識の及ぶ範囲でコメントしているにすぎません。
     閑事 ながら、”大事なことが秘密にされてる”。ふと太田竜さんの名前と、レプティリアン、田布施システムという単語が頭に浮かびました。

    ハンニバル・フォーチュンさん、sighさん
     2021年9月22日 10:17 PMのハンニバル・フォーチュンさんの設問を読んで、この問題意識で「あの日」をざっと読み返してみました。
     第一感は”局所最適解としての”、”正直”、”天然”、最後に”遮眼革”。気が向いたら私のBLOGで「あの日再再訪」と称してテキスト分析をやります。

  9. >4283
    セイヤ

    >入力ミスで承認待ちになることはありません。

    なりますよ。
    ハンドルネーム、メールアドレスのどちらかを入力ミスすると承認待ちとなります。
    私はこれの常習です。
    セイヤは最初のコメントをでおかしな方法で侵入して、次からはもう監視対象だったんですよね。
    正常なプロセスでコメントしたことのない者が、どういうときに承認待ちとなるか把握していると述べるの?バカでしょ。

    なぜ承認をまたないのかと言えば、わざわざ読んで判断するという手間をかけさせたくないからですね。どんなものがあると告げ、それをそのままゴミ箱に入れてもらう方が手間はすくなかろうという判断ですが。なにか?
    あとはユーザビリティの向上に役立つときもあるのですよ。ある言葉が禁止ワードになっているのは少々不便なんでは?なんてことがわかることもある。
    どこにおいても、人の軒先を借りて発言していることは忘れていませんよ。だから学ブログで発言していた時も、セイヤとは違って承認されなかったこと自体に文句をいったことはありませんが。
    今後あなたのコメントはチェックしますならそれならそれで一向に構いませんが。慣れておりますからね。今の所ここではそうなっている兆候は何もみあたりませんが。

    軒を借りていても、コメント内容に関しては別ですね。これを曲げなければいけないなら、そこに発言する意味はないので管理人にかみつくことも厭いません。そういうわけで、いままでにそこの一研究者ブログを含む複数箇所からアク禁されておりますよ。
    そういう自分なりのルールでやっていますが。
    ここでも過去に私がため息氏に意見したり噛みついたり、学とみ子氏の肩を持ったりしたことがありますが。
    知ってるでしょ。

    ですからね、変な方法で侵入しようとしたり、管理人にゴマをすったり、けじめのない発言ばかりしているセイヤにああだこうだ言われるおぼえはありませんな。

  10. 当方のブログでは、一度、当方が承認した方のコメントは次から検閲等を受けることなくすぐさま反映されます。承認された方とはハンドルネームを始めいくつかの投稿時のパラメータが一致していることです。したがって、plus99%さんがおっしゃることは正しいのです。入力ミスで承認待ちになることがありえます。

    当方のコメンテータは、これまで承認されていたのに承認待ちになったというメッセージが返ってきたら、皆さん賢いので、ハンドルネーム等の誤りを正した同一コメントをすぐ投稿します。保留になったコメントは保留になったままで問題なく、それより意見をすぐ伝えることのほうが意味があるからです。入力パラメータが正しければ、コメント内容に関係なく、すぐ公開されますからね。保留になったコメントの削除依頼は、正しく投稿できるであろうコメントにちょっと書き加えればいいわけで、管理人が気が付くのが遅れて保留コメントの処理が遅くなっても何の問題もないからです。意見をすぐさま伝えるほうが有意義です。

    当方にかみついてもいまのところコメントを承認しないということはありません。もっぱらセイヤも承知のように下品なコメントを発する方のみ検閲対象にしています。ゴム箱ならぬゴミ箱の住人は、オスカーを除いて3名です。4人目は幸いなことにいません。ゴミ箱の住人は仲良くしてね。

  11. ため息ブログの中は意見が皆同じか?
    ずいぶんちがいがあると思うのですよ。
    例えば、今学とみ子さんが話題にしているアイザーなにがしの評価なんて相当違うと思いますよ。
    そうであっても、アイザーなにがしが書いた文章の読解は同じみたいですね。それは難しい文章でもなんでもないからです。
    どういうつもりで書いたのか?という解釈はずいぶん違うと思うのですよ。
    そうであっても、学とみ子さんの解釈は違うだろ、どう読むとそう読めるんだ、というところは同じみたいです。
    アイザーなにがしにはとくに感慨を持っていない人もいるようですが。
    この見解の違いは、改革委の提言をどう評価するかに発していると思いますね。それについては議論したことがあるんですね。
    直近の検証実験に関しての、ため息氏、澪標氏、plus99%のコメントをきちんと読めば考え方の違いも、相当な温度差があることもわかると思いますけどねえ。学とみ子さんには無理か。

    詳細にも述べられるし、いちいちあげるといくらでもリストは長くなりそうですが。

    ES混入だって、重要性や悪質性の評価や桂報告への評価などには相当な温度差があるように思うのですよ。
    そうであっても、学とみ子氏が述べたことがデタラメであれば、デタラメだと指摘するのに意見が一致している必要などないわけです。
    学とみ子氏が桂報告にこう書いてあると述べたとして、実際には書いてないならば、書いてないと発見することに意見の一致は必要ありません。一言居士氏まで同じ指摘をしたことがあるではないですか。

    あいかわらず学とみ子さんの書くことには中身も根拠もないと思うのですよ。

  12. 澪標さん。

    再・再訪を楽しみにしております。

    精度の高いテキストクリティークはいつもお見事です。

    ――

    小保方ブームが訪れて毎日毎日テレビで「実験中の小保方氏」(多分にメディアに頼まれてのポーズでしょうが)の映像が流れていた頃。

    割烹着が話題になっていましたがそんなことよりも、私に残った印象は次のようなものでした。すなわち。

    【なんだろ、またピペット持ってる!!】

    メディアごとに様々な映像が流された「実験中」を模した小保方氏の手には、大概、【ピペット】がありました。

    当時はなんとなくの違和感でしたが。

    今ごろになってハタと気がついたのですが、あれ、小保方氏がアメリカにいた頃の「実験中」の姿なのですよね、恐らくは。

    ヴァカンティのもと、spor-like cells を isolation するために、ピペットで 何度も何度も繰り返し研和している姿と重なるのですね。

    ヴァカンティの作戦で、でっかい細胞はぶちこわす、ってやつです。残ったチッサイ細胞の中には、spor-like cells があるのだ、と。

    ――

    以上を踏まえて、擁護側の新説を妄想しますと。

    STAP作製における小保方氏により秘匿され隠された手技・レシピは、研和の後に得られたspor-like cellsを更に酸浴する、というもの。

    研和作業は STAP論文のプロトコルに載っていないことは、有名で、それに怒ったヴァカンティが研和を含めた第2第3のプロトコルをわざわざ公表したこともありましたよね。

    で、肝心の擁護の方針ですが。

    世間にも理研にもCDBにも内緒の工程、小保方氏だけが行う研和の過程で使われたピペットが ES に汚染されていた、というもの。

    共有していたピペットの洗浄には小保方氏は携わっていなかった。

    従って小保方無罪!

    上の説は、学とみ子理論と親和性が高いので、よかったらお使いください。

    ――

    無論、こんなことはなかったわけで。

  13. ハンニバル・フォーチュンさん

    この分野ではピペットは箸みたいなもんで、マスコミにポーズとれと言われたら手に持つ物は他になかったのでは?食事中の写真のようなもんですな。

    遠心機の前に立ってもしょうがないし、電気泳動装置を抱えて撮影されるのもおかしいし…

    経済的に不自由な家庭環境でもないし、貧乏な研究室でもないから、ピペットチップをけちることはないでしょ。何かに先端を漬けたらすぐ捨てるというのが、習慣になってないとおかしいし….普通だったら、ES細胞がピペット経由で毎回混入したなんてことはないでしょうね。

  14. sigh さん。

    仰る通りですね。ヽ(^○^)ノ

    ――

    一連の実験のデザインを考えますと、絶対に研和はしてはならないのですね。

    研和作業を行ってしまうと、たとえ spor-like cells (ヴァカンティ )ではないにしても、体性幹細胞を isolation してしまったかもという《セレクションの》可能性が増えるだけなので、新規性を訴えるためにもリプログラミングの存在証明のためにも、酸浴一本で行きたいところですよね、デザイン的には。

    TCR再構成ネタをせっかく苦労して仕込むという実験計画の意義が吹っ飛ぶことでもありますし。

    それに、実際に研和しているのに論文で黙っていたら、追試実験に誰も成功しませんしね。

  15. 澪標さん
    >⇔Pro/Conいずれにせよアネクドータルな症例集積
     気持ちは分かりますが、Earlさんこの件は勇み足だと思います。

    いつも貴重なご意見ありがとうございます。
    参考にさせていただきます。

  16. ピペット 違和感で検索するといろいろヒットするわけですが
    持ち方が変、手袋をしていない、チップがついていないなどの指摘があるようですが。
    持ち方は1カットだけ違う持ち方のものがあり、手袋はしているものといていないものが半々、チップは私にはわかりませんが。
    そういうばらつきがあることから、マスコミのその場で急にそれっぽい格好をしてという無茶振りに応じただけなんだろうと思うわけです。
    持ち方については純粋に、メディア側の写真をセレクトした人が悪いのではないかと思いますが、これへの意見が多いですね。
    そんな化粧をしてたらコンタミの原因、目張りして顕微鏡が覗けるかというものもありました。
    化粧と服から、あれはその場で急にマスコミにポーズをしてと言われただけでしょうと指摘する冷静な人もたくさんいることも確かですが。

    可哀想なもんだと思いますね。
    しかし割烹着が確信犯でorz

    どこかの市長のおかげでメダルを噛んでくださいだけは減りそうな今日この頃。

  17. を?
    ピペットの持ち方ですが...
    プランジャー式ペン式両方の持ちかたができるピペットがあるのを発見しました。
    小さなウェルへの分注も容易に行える ふうむ。
    あるそうです。
    持ち方がおかしいと指摘された写真はそのような機種ではないようですが、数多くのウエルに少量ずついれるという実験は論文にありますから、そういう機器も使っていたかもしれませんね。

    また、ペンのように持っている写真はもう一カットありました。服装から同じ日のものかもしれません。写真をセレクトした人が悪いというのは取り消します。

  18. >前に、plusさんが 「私はわからない」 とつぶやいてしまったのですが、

    学とみ子さんは中身がないなあ。
    本当に中身がないよ。誰に向かって言い訳してるの?
    バカでしょ。

  19. 寝起き直後で寝ぼけ目で学とみ子ブログをみたら、目が点になりました。追記があって、この追記の冒頭の文:彼らは、ESねつ造説について、説得力のある反論をしなければならないのですが、それができていません。???彼らとは、学とみ子、セイヤ…のこと? あるいはESねつ造説が誤りでESエラー混入説の間違え?

    いや「彼ら(一言居士氏、セイヤ、Ooboe氏等)は、ES細胞エラー混入説について、説得力のある反論をしなければならないのですが、それができていません。」の間違えですね。

    「独学で学ぶという能力が無いから、臨機応変が無いのです。」 ← 臨機応変に対応できない理由が独学で学べないからという理屈は学とみ子にしか通用しないのでしょうね。妄想脳内の配線が間違えているようです。

    かつての学とみ子の発言:「論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しないですよ。」と同様で、どうやら妄想脳内の混信がさらにひどくなっているようですね。

    plus99%さんがこの追記の部分を読んでコメントされたのが9月24日(金)10:50 PM で、当方が最後に見たのが夕方ですから、この追記はこの間に記入されたものです。

    ということは当方からの学とみ子への返事のコメントが2021年9月24日 10:46 AM ですので、学とみ子はこれを読んでいるのに違いないのです。「あんたの番」だよと書いたのが目に入らないのでしょうか?学とみ子の返事を待っているのです。どこに書いてあるの?

  20. 一方で、独学ができる人たちは、….こんなことをしていては、ため息ブログは、新しい論客を増やせない。は、9月25日朝7時頃の追記ですかね。

    この追加された2つのパラグラフで、当方等を:
    ・わかってるふりが多い

    ・メンバー同士で、悪口を交換し合う
    ・ため息ブログは、新しい論客を増やせない
    と誹謗しています。具体的に誰のどういう発言がこのような結論の根拠になるのかの記載が一切ないわけで、当方等から批判されているにもかかわらずまともに反論できないので、このような「お前のカーチャン出べそ」発言になるわけですね。

    そうではないと言うのなら、当方は学とみ子の投げかけに返事をし、学とみ子に質問を投げたのだから返事をしたらいいでしょうに。「相澤氏が困ったと言っている」と学とみ子は言うけれど、そのようなことは相澤論文のどこに書いてあるの?

    (注:1週間後に同じ質問をすると答えていないのに すでに答えています と言うよ、きっと)

    またさらに朝8時ころに追記があって
    「ブログ主は奮起して、論文に基づいて考察すべきである。」 といっています。このブログ主とは当方のことでしょう。当方は、問題の相澤論文を読み、
    http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=18876#comment-276995
    http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=18876#comment-277224
    等のコメントを書いています。その結果、相澤論文には「相澤氏が論文に方法の記載がないから困った」など書いてないと学とみ子に反論しています。はい、学とみ子の言う「STAP論文に書いていない結果、相澤論文が困ったと書かれた部分」とはどこなのか示してください。

    「同じ研究者たちからの応援が来るため息ブログ状態にしなければならない。」 ← あたかも学とみ子ブログには応援があるかのような言ですが、学とみ子に賛同している方がいるとでも思っているのでしょうか?妄想ですね。

  21. もう、脳減る症ものですね。しかも脳細胞がどんどん減って重症化しているような・・・

  22. さすが落語がお好きなアノ姐さん。
    脳減る症は言い得て妙ですね、思わず笑ってしまいました。
    (笑うのは久しぶりのような気がします)
    私は学さんの論理的思考皆無の珍説妄説はもう読む気も起きず放置状態です。
    こちらで皆様のコメントから推測するだけで十分。

    ところで以前はコメント欄で有意義な学びができたあのブログ。
    既にブログ主が放置して久しく、コメント欄は乗っ取られ状態・無法状態の続くあのブログ。
    ブログ主さんが久々に(一年ぶり?)管理のコメントを書き込んでいました。
    でもやっぱりその後もコメント者達の言いたい放題が続いていて。
    無残な姿を晒しているのは情けない事ですね。

    なんだかなぁ・・・です。

  23. 学とみ子が当方等を評価して「わかったふりを守ろうとするから、次の議論に参加でき無い。」なんだそうです。しかし、当方が学とみ子からの質問に答えているのに、次の順番である学とみ子が当方からの質問に答えないことから見ても、次の議論に参加できないのは学とみ子なんですけど、そのような自覚はないでしょうね。ともかく学とみ子は医師であることが唯一の拠り所で、お山の大将を自認しているのですが、だれもひれ伏していないし、誰もフォローしないし、嘲笑の対象になっていることはわかってないのでしょうね。かわいそうに。

    ちなみに「でき無い」ではなく「できない」です。

  24. はなさん
    その管理人は何を注意しに現れたんでしょうね。
    セイヤとm氏のコメントは前後で変わりないですからね、
    会社員氏の「研究者のブログにしては中身がない」または「STAPは論ずる価値がない」というコメントを注意しに来たようにしか見えないですね。
    本物かどうか眉唾ですけども。

    頭の中で、一研究者ブログから、懐疑派のコメントを消して見てください。どんなものが残り、管理人はそれにどう対応していたか。
    懐疑派が管理人氏を見限っていなくなっちゃっただけで、あそこは最初からああいうところです。
    だから本物かも知れませんねえ(笑)

  25. 学とみ子さんの質問ねえ。
    STAP論文に大事なことが書かれていなくて困った、と相澤氏が論文に書くというのはナンセンスであるか、もしくは自分は無能であると宣言しているということ以外のなんでもないということだと思いますうけどねえ。

    STAP論文に大事なことが書いてないので困る、などということが真なら、アイザーなにがしは、書いてないことを聞きに行き、それを公表してから検証実験の計画を立てなければいけないんですね。
    それで教えてもらえませんでした、というなら、検証実験は意味がありませんと宣言して、検証実験を実施しないと決断してそれを報告しなければなりませんね。
    再現できないことがわかっているならお金をドブに捨てるようなものですからね。

    実験を始めてみたら、大切なことが書かれていないことがわかったというなら、そこで直ちに中止してそれを聞きに行くということをして、計画自体を立て直さなければいけないですね。

    それらをしないで、大事なことが不明なまま検証実験を最後までやって、科学的に正しい検証をしたなんて発表したら虚偽を発表したということですが。
    小保方氏を生贄にして、理研はけじめをつけましたと、ポーズだけとったということですよね。
    日本国内ではそれを伏せておいて、日本のメディアの目を盗んで、しばらく後に英語論文にだけにひっそりと書いたなんてことだとめちゃくちゃな人ですが。
    とんでもない無能で卑怯な人ということになりますが。

    学とみ子さんはよく考えたらいかがかと、思うんですけどねえ。

  26. plus99%さん

    あそこのブログの過去の価値はブログ記事ではなく、コメンテーターの方々のやりとりにありましたよね。
    ブログ主というかブログ管理人さんの姿勢については、コメント内容の管理をはじめアク禁等の基準など疑問でしたが「自分のブログだから自分の思ったままにする。どこが悪い」が基本でしたし。
    (個人ブログですし良し悪しと評価するものではありません)
    ため息ブログと結論ありきブログを目の敵にして、なんでもケチをつけていましたね。
    良し悪しは言わないとは言いながら、私も色々と物申した事もございました。
    再度。
    素晴らしいコメンテーターの方々が懐かしいです。

    ブログ主さんはSTAP擁護というよりも小保方氏擁護でしたよね。^^
    でもご本人はそれを隠し切っていると思っていたでしょうね。

  27. 学とみ子さん
     月旦をいただきましたが、相澤論文に対する評価は以下の私のコメントに尽きます。
    ❶2021年9月19日 9:04 PM
    ❷2021年9月20日 6:30 PM
    ❸2021年9月21日 9:46 AM
     その上で、敢えてもう一度パラフレーズいたします。
    「The possibility cannot be excluded that・・・」のパラグラフ。” head of the Scientific Validity Examination*Team, at the direction of the Head Office for Internal Reform organized by the RIKEN President. ”(相澤論文内での相澤さんの職責)の発言としては、
     ”自己の無能(実験計画の不備・ボケetc.)の表白か、ボケを装ったポジショントーク・目くらまし**”としか評価していません。
    *日本語での呼称「検証実験」よりはるかにDecisiveな表現です。
    **この方、記者会見で、knackまたはpearlと言う表現を使えば誤解を避けられる所で、トリックと表現しています。コツと言えば良いのにわざわざ…以下Ry。
     天然なのかそれを装うRedHerringなのか?いずれにせよ結構釣られた方がいた記憶があります。!(^^)!

     と言うわけでNACKレスポンスです。

     オマジナイ2
     「渇愛は無明のはて」

     

  28. 自分が発した「これに答えなければならない」と述べた「相澤論文には検証実験で困ったと書いてあるのが読めないのか」に返答は出揃ったわけですが、学とみこさんは、それに対して他人事のように、ワンパターンの、誰々は知識がないのですコメントしかないの?
    「書いてないよ」、「そういう意味じゃないでしょ」等の返答なのに他人事のコメントしか出来ないわけだ。
    「ここに書いてある」「ここはこうであるからこういう意味だ」となんで述べられないんでしょうね。いつものことですな。
    読む人は見ていますよ。

    また、「STAP論文に大事なことが書いてないので困る、などということが真なら、」で始まっている、
    「学とみ子さんの言っていることはバカげている」
    という内容の文章を
    「学とみ子が相澤氏の悪口を言っているとすりかえる」
    と読んじゃうんですからね。学とみ子氏の日本語力は誰が見ても明らかなわけです。
    「Aなどということが真なら」を「Aであるわけがないじゃないか」以外の意味に読むのは学とみ子さんだけだと思うのですよ。

    げっぷが出るほどのワンパターン。他の人が述べていることが理解すらできなかった自分の無能を隠せているつもりなんですな。本当に中身がない。誰が誤魔化されると思っているんでしょうね。
    まあ読む人が判断するでしょ。

    相澤発言へのため息ブログの反応の温度差は、相澤氏が意図的に素人を引っ掛けようとしてしていることを、スルーするから軽蔑するまでの温度差だと思うのですよ。
    自然科学の研究をしている人は完全にスルーするでしょうな。アイザー論文を読んだ科学者から検証実験は見直したほうがいいなどと意見がおこって理研が困るということは起こらなかったですね。
    実験が不十分だという自覚があるなら発表するなでしかないわけです。そこを詰めるのか、検証不可能と発表するかどっちかにしろなわけですよ。発表したんだからそれは重要なファクターではないと判断したと見なす、ということです。
    若山さん独自のトリックなどなどのアイザーなにがしのチクロ菓子に未だに引っかかったままの素人である学とみ子さんには見えないのは無理がないと思いますけどね。

  29. なにを思ったのか学とみ子は追記で当方のブログコメンテータを批判しています。それにしても人様をフルネームでなく勝手に省略するのはいかがかと思う所です。

    素人である一言居士氏を独学で勉強していると褒めるのに対しハンニバル・フォーチュンさんも色々調べた結果、発言しているのに素人だ知恵足らずと誹謗する。矛盾しているのだが、学とみ子の妄想脳内では矛盾はないのだろう。小保方氏を擁護しているか否かが価値判断基準なわけだ。

    plus99%さんを、「研究者は、plusさんのようには考えない。」と誹謗するわけだが、自分が研究者でもないのに何故このように判断できるのであろうか?つい最近、「plusさんは、医者になったことがないのだから、医者の立場で考えてみるなんておかしくない?」と言ったばかりではないか。自分は研究者だと思っているの?

    澪標さんは当方に忖度していると、学とみ子は誹謗しているが、どこにそのような根拠があるのだろうか。澪標さんは自分のブログを運営しているし、結論ありきにもコメントされているわけで、澪標さんが当方の意見と異なる発言をして、当方がブログから排除しても(そのようなことは決してありませんが)、皆さんがご存知の発言の場はいくらでもあるわけで、当方のご機嫌を取る言動をするわけがない。過去にも当方の誤りを指摘されてきたわけで、(他の方を含めて)当方に忖度するすることで得る利益などない。当方は相澤氏論文に「相澤氏がSTAP幹細胞やキメラ作成の方法がわからず困った」などと書いてないといっているのだが、澪標さんがもし読んで、当方が誤りであったら指摘してくれるだろう。

    澪標さんからは学とみ子へ上記のような応答がありました。澪標さんは「再現実験をする上で困った部分は、だいたいわかっていると思う。」でしたか?学とみ子にあっては理解できたのでしょうか?

    「学とみ子の社会正義」ねぇ。誰も同意していないのに「社会」ですか。学とみ子に社会性などあるのでしょうか?

  30. 改革委は、アイザーなにがしが丹羽氏と行っている検証実験は、論文に書かれたプロトコルの検証を行っているのかそれ以外もやっているのか定かではないことを非難し、研究所の責任として論文プロトコルが再現できるのかということをまず明らかにするべきだとして再現実験を提言したと理解していたんですけどね。

    石井調査委が調査しなかったことの再調査、細胞の解析に関してもそうですが、科学コミュニティからの信頼を得るためには、「STAP細胞はあるのか?」という疑問に進むのは、すでに出版した論文についてけじめをつけてからにするべきだ、というのが改革委の提言の核心だと思うのですね。

    しかしまあ、改革委提言を受けて書かれたはずの「小保方氏参加の検証実験の進め方」等の文書では、論文に書かれているプロトコルだけを検証の対象にするのかどうかは巧妙にぼかされているように感じますね。
    アイザーなにがしの「トリック」にしても、「犯罪者扱いしたことをおわびする」にしても、この故意にぼかしたことと同じ意思の上にあるように感じますけどね。
    明確に非難するには、論証しなければいけないことが多すぎて手に余りますが、尊敬できる行いとは程遠いと思いますね。
    改革委の提言したことの精神を具現化したには程遠いと思いますね。

    改革委が再現実験を提言するのに、まず小保方氏が不正をしたかどうかに焦点を絞ったことには、私も人権侵害ではなかろうかと疑問に思いますけどね、理研のような機関は、公正な進め方かどうかに異議があるなら公開の場でそのような議論をすべきであったわけで、もし、提言された再現実験を骨抜きにすることで異議を表明したつもりなら、科学研究を行う機関の精神としてはクズだと、私は思うわけです。
    結果は何一つ事実は明らかにならず、小保方氏の疑いを軽減したわけでもありませんね。お金をドブに捨てて、生け贄をさし出して禊しましたとなっただけです。

    さて、学とみ子氏の社会正義というのは、どのくらいの視野でものを言っているんでしょうね。
    論文に重要なことが書いてないと思うなら、論文とはこういうものであるから、そのことはどう処理されるべきだと議論できなければ社会正義とは言えないと思うのですね。
    それに関して、改革委が見解を述べ、提言をし、非難轟々であった世の中の騒ぎはあるレベルまで沈静化したという事実があるわけです。
    社会正義がと述べるなら、少なくともそれを総括するところから始めるべきだと思うのですよ。

    無理でしょうな。
    サイエンスが書かなくていいと言ったので、などと言っているようではできるわけがない。
    学とみ子さんは改革委がなにを述べたのかすら理解していない故にアイザーなにがしが困ったなどと読むんでしょうからね。
    改革委に禁じられた故に「そういう検証はこの論文の任ではない」と書いてあるんですよ。

  31. >自然科学の研究をしている人は、STAP事件で何が起こったのかを知っています。学とみ子は何度も言ってますよね。
    >キメラの作り方に若山研究室から協力が無い事が、事実として重要であると、専門者たちは思っているでしょう。

    専門家たちがそう思っているというエビデンスはあるんですか?と学とみこさんは四六時中聞かれているわけです。
    あるんですか?
    それが示せないから、学とみ子さんは、いつから専門家になったの?と聞かれるわけです。専門家になりきったつもりというのは学とみ子さんのことではないですかあ?

    私はそう述べた専門家がいないようですが、という意味のことを述べているわけです。
    ですからそれへの反論は、この専門家が述べているじゃないですか、などでなくてはいけないわけです。学とみ子がこう言ってるは反論になっていません。
    お待ちしてますよ。

  32. plus99%さんのおっしゃるように「ピペット 違和感」で検索してみましたが、確かにこの写真は無いなあと思いました。せめて三角フラスコを持った写真ならよかったのに。

    ところで、その検索に出てきた鳥居啓子先生のツイートにこのようなツイートがありました。

    回想すると、当時、【違和感】を何気なくツイートしたらYahooニューストップに載ってしまい、非理系の方々から非難轟々でした。「実力ある本物の女性研究者をリーダーシップポジションに引き上げなければ」と強く自覚する契機となりました。

    このツイート、吉森保先生の見解と大体同じなんですよね。

    吉森:そうなんです。あの事件は、一流科学雑誌の「Nature」に掲載されたり、理研(理化学研究所)が総力を挙げて応援したり、いくつもの要因が重なって話が大きくなり、いつのまにか論点がずれてしまった。論文のねつ造ではなく、STAP細胞があるかないかに議論が変わってしまった。それが私や私の周囲の研究者には衝撃でした。私たちの「常識」は通じない。これはマズいぞと思ったんですが、私たちは研究の外の世界の「常識」が分かっていなかったんです。
    読書猿:そう聞くと、とてもショックだっただろうと伝わってきます。
    吉森:はい。だから、今回は自他共に「理系嫌い」を認める筋金入りの文系編集者と何が分からないのか、何を知りたいのかを徹底的に話し合って書きました。社会と科学をつなぐためにも、楽しく学べることを意識しました。

    今でも陰謀だと言っている人たちは科学者がこの事件をきっかけに今後どのようにすべきか考えていることも知っておかないといけませんね。

  33. 学とみ子さん
     お断りします。「”結論ありき”ブログでのハンニバル・フォーチュンさんとの昨日来のやり取り」、前コメントでの「オマジナイ2「渇愛は無明のはて」」について、該当する学的分野の規範に沿ってのコメントを当該分野に不案内な人に求める、に等しいご依頼です。私はそのようなコメントをお願いする事はございませんし、他者からのそのような依頼に応えることもございません。悪しからず。
     おまけです。生物学は自然科学の一分野ですし、自然科学は科学の一部です*。この辺りの関係把握が曖昧とお見受けします。小保方さんにも同様の傾向が見受けられます。(再再訪のテーマの一つです。)
     *Steven Weinbergのように自然科学=科学、数学ですら科学ではないとする極端な立場もありえます。ただしこの立場では”物理学・天文学以外は微妙または準科学”が本音です。

  34. 学とみ子曰く:

    自然科学の研究をしている人は、STAP事件で何が起こったのかを知っています。学とみ子は何度も言ってますよね。
    キメラの作り方に若山研究室から協力が無い事が、事実として重要であると、専門者たちは思っているでしょう。


    はい、当方も「自然科学の研究をしている人は、STAP事件で何が起こったのかを知っています。」に同意しますが、当方の思うその「何」とは、学とみ子の思う「何」ではないでしょう。

    キメラ作成について若山氏が協力しなかったことをどの科学者が批判したのでしょうか?論文に書いてあるような材料ができなかったと相澤論文は言っているわけで、これは科学者のどなたも驚く結果ではなかったわけです。問題はキメラ作成方法にはなかったわけです。問題はキメラの材料だったと相澤論文が言っているのが読めないのですか?材料を作ったのはどなた?

    2012年12月に結論が出ているのですから、これを2015年10月に英文論文にしても何の驚きもないわけですね。日本語の報告相澤論文になにかの齟齬があるとでも言うのでしょうか?

    学とみ子曰く:「実験者も、著者も、学会もES混入を疑っていたのですから。」何バカをいっているんでしょ。実験者であって著者でもある小保方氏はES細胞の混入を否定していたのでしょうが。だから問題が大きくなったのでしょ。

  35. 人体は数えきれないほど mRNA だらけだというのに、「ワクチンの mRNA は DNA に組み込まれてしまう、怖いねー」と言う人、少なくないですよね。
    ワクチンの mRNA だけを特別視する理由は何だろう?

    ―――

    話は変わりますが、レトロウイルス【など】では、自身が逆転写酵素を備えていて、人体のDNAにウイルスの遺伝情報が組み込まれるわけです。逆転写酵素がポイント。
    「新型コロナウイルスは、逆転写酵素を備えていないので人体のDNAにウイルスの遺伝情報が組み込まれるわけがない、そもそも人体には逆転写酵素はないし心配はいらない。」という従来型の説明もままあるわけです。
    それに対して、反ワクチン派が
    「いいや、人体には逆転写酵素はある、LINE1 というのだ、知らないのか。ワクチンのmRNAはLINE1を使ってDNAを汚染する、ワクチン反対!」と言いつのるのです。

    昨日調べてみたら、LINE1は実在していました。私の知る限りでは以下の2項にまとめられると思います。

    ①:ワクチンのmRNAがLINE1を利用できるかどうかのエビデンスは見つかっていない。エビデンスなし。

    ②新型コロナウイルスがLINE1を利用できるという in vitro な実験結果がある。 in vitro ながらもエビデンスはある。

    というわけで、今のところは、ワクチンのmRNAによるDNA汚染を心配するくらいならば、ウイルス感染によるDNA汚染を心配するほうが合理的、と判断できましょう。

    「DNAが汚染されるよー」は、反ワクチン派による武器にはならないということとなります。まあでも流言によるインフォデミックは確実に世界を蝕んでいますから……

    ――

    なお、関連して、反ワクチン派の人々が軽視しているかないしはご存知ないことをひとつ下記に。

    mRNA型ワクチンが、細胞内に侵入すると、なんやかんやあって、当該細胞の表面に、ヤラレマークがつきます。(ヤラレマークがつくようにmRNAが調整されています、ですから、単にスパイクを作らせる指令ということだけではないんですね)ヤラレマークがつくとキラーT細胞がやってきてこの細胞を殺します。
    つまり、(おこるかどうかエビデンスがないけれども仮に)ワクチンのmRNAがうっかり当該細胞のDNAに組み込まれたとしても、速やかに免疫がこの細胞を消してくれるのです。
    接種後に筋肉の痛みや腫れか引いたらヤラレ細胞がなくなったんだな、とわかります。

    このことからも、「ワクチンでDNAが汚染されるよー」は心配しすぎと言えると思います。

    それよりも、ウイルス感染によるDNA汚染を心配したほうがいいと思います。

  36. ありゃ しまった。

    参考文献のご案内を忘れていました。

    doi.org/10.1073/pnas.2105968118
    Reverse-transcribed SARS-CoV-2 RNA can integrate into the genome of cultured human cells and can be expressed in patient-derived tissues

    Liguo Zhang, Alexsia Richards, View ORCID ProfileM. Inmaculada Barrasa, View ORCID ProfileStephen H. Hughes, View ORCID ProfileRichard A. Young, and Rudolf Jaenisch

    こんなに英文字だらけのコメント、フィルターではねられないかなあ……

  37. 学とみ子という人の頭はただのポンコツです。
    本日1:15pmの
    「改革委が再現実験を提言するのに、まず小保方氏が不正をしたかどうかに焦点を絞ったことには、私も人権侵害ではなかろうかと疑問に思いますけどね、理研のような機関は、公正な進め方かどうかに異議があるなら公開の場でそのような議論をすべきであったわけで、」
    という文章を読んで「pllusさんは改革委提言を評価している」と読むんですかね。その程度の読解力なのです。
    これだから学とみ子さんが「検証実験の問題点が賢い人にだけわかるように書いてある」などと言ってもみんな笑うだけなわけですよ。わかります?

    改革委提言は、再現実験に失敗したらES混入犯は小保方氏であることの証明になるかのように世間が受け止める可能性を考えれば重大な人権侵害である可能性がある、とplus99%は繰り返し述べているのですけれどね。学ブログでも述べたんですけどね。
    また、同一の案件で2回不正調査をすることは被疑者の権利について法の精神に触れるとも何度も述べているわけです。学ブログでも述べてるんですけどね。
    記憶力がないんですな。

    改革委には専門家がいない、などと学とみ子氏は時々述べますね。各メンバーがなんの専門家であるかは学ブログで教えてあげましたよ。忘れてしまいましたか?ポンコツですね。
    各人の履歴は誰でもぐぐれますからここには書きませんけどね。
    ゲノムやRNAの研究をしている理学部教授と、それ用のノックアウトマウスをつくって腎臓病の研究をしている医学部教授を含んでいるのですけどね。
    改革委提言は、読めばわかる通り、STAP論文の詳細な理解が必要なことを判断している部分はありません。理研は自身が優秀なスタッフとして雇っている複数の科学者から深刻な告発を寄せられているにも関わらず黙殺していると述べたのですね。STAP論文の内容に触れているのは告発の内容の説明のためだけであって、その告発内容が正しいと述べているわけでもなく、理研はそれと向き合って調べるべきであると述べているだけですが。
    「委員たちが専門家ではなく、筋違いな発言しているとも思わないようです。(中略)見当はずれな非難をされたCDBの上層部は、とても気の毒でした。」
    などと書くのは改革委提言が何を述べているのか知らないのか、または悪意を持って素人だましをしているとしか思えないですね。
    過去には学とみ子さんは岸委員長は科学者ではないなどと言ったことがあるのですね。
    かように、指摘されてもなお、悪意があるとしか思えないデタラメばかりを述べ続けているのですね。

    仮に改革委提言の問題を論じたいのなら、各人がどういう人か、改革委がなにを提言しているのかは理解していることを求められるわけで、学とみ子氏のように調べもせずにデタラメを書いては誰も学とみ子氏の考えなど真面目に読んだりしないのです。
    plus99%は過去にも親切にそう教えてあげたんですけどね。
    学とみ子という人は正真正銘のアホウか、故意に素人だましをしようとしている人にしか見えませんよ。

    「この改革委の人たちは、後にニューヨーカー誌からコメントを求められても、誰もしかるべきコメントができなかった」というのは何を指して言っているんですか?何を読めばわかりますか?教えてください。

    「ESが混じっていると騒ぐ研究者と、CDB上層部が話し合うことで、科学手法を共有して、ES混入疑惑を解決できたのです。」というのはなんのこと?誰と誰が話し合って何を解決したの?
    教えてください。

    前回の「キメラの作り方に若山研究室から協力が無い事が、事実として重要であると、専門者たちは思っているでしょう。」に述べている専門家たちというのは誰?にもご返事がないですからね。

    まともな答えが返ってくるとは誰も期待してないと思いますけどね。

  38. >4294 Zscan4さん

    >ESを基にしたESマウス(4Nキメラ)をつかってSTAP実験を行った場合のみ到達できていたとしたら。

    としたら、テラトーマを取り出した時にoct4GFPではなくacr-cagGFPであることに気づかなかったことが説明できるか?
    できないと思うのですよ。

  39. plus99% の1:15pmのコメント
    http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=18918#comment-280884

    >サイエンスが書かなくていいと言ったので、などと言っているようではできるわけがない。

    は、

    ネイチャーが書かなくていいと言ったので、などと言っているようではできるわけがない。

    の間違いです。
    謹んでお詫びして訂正いたします。

  40. plus99%さん
     仮に出来たとしても、メガコリゲでテヘペロ・スマソと言う訳にはまいりますまい。まして、追加のプロトコルを出した方々(丹羽さん、Vacantiさん)は何をしていたのかと,、小一時間…以下Ry❕

  41. >学とみ子が改革委には専門家がいないと言った時、plusさんが専門家はいると反論してきたのを覚えています。
    (中略)
    >多分、その雑誌の記事内容だったと思いますけど・・・。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1643.html
    学とみ子 2021年9月26日 21:00頃確認

    学とみこさん

    いつでも誰でも読めるようにネットに公開され続けている提言の本文を読んで、STAP論文の詳細を理解できなければ提言できない内容かどうかは判断できると思いますが。
    読んだんですか?
    会見を聞いていないというのはなんの関係もないことだと思いますがね。

    plusの説明を聞いたが学とみ子にとって興味深いことを研究している人ではなかったので記憶していませんでしたなんて、これも何にも関係ないことですね。つまりそれで、結局、一度も調べていないんでしょ。
    学とみ子は、その人がどういう人か調べもしないで、「専門家ではない」「筋違いな提言をした」と述べているそのままではないですかね。そんな人が述べていることを他人が真面目に聞いてくれると思っているんですかね。

    「ESコンタミの疑いの噂が流れた時、すぐ悪意のないESコンタミのミスを考え、社会啓発をする学者でないと、学とみ子は専門家と思わないです。」というのは学とみ子氏個人の恣意的な分類でしかありません。
    自分の発言に客観性がないということがわからないんですかね。頭がそのものが悪いんですな。

    多分その雑誌の記事内容だったと思いますけど?
    うろ覚えなことを元に他人のクオリティがどうのと言ったんですか?学とみ子さんはその常習犯ですが。
    公共の場で発言して良い人には思えませんが。
    ご近所さんとの井戸端会議ならいいですよ。どうぞお好きに。
    ご近所さんに対面で意見を述べるなら、うろ覚えの記憶や、また聞きで他人を悪く言う人はすぐに誰にも相手にしてもらえなくなることをお勉強できると思いますよ

  42. >どんなにゲノムの仕事をしていても、その学者がESを扱い、発生の観察をしている学者でないと、STAP事件にかかわるのは無理です。

    だから、学とみ子さんは委員の経歴と、どんな論文を発表しているかぐらいは調べたんですか?
    plus99%は調べたよと言っているんですが。

    どうなんですか?
    調べた結果、この人とこの人では、STAP論文のこの部分を理解できないでしょうと言っているんですか?
    この実験は委員のなかに一人も理解できる人がいませんという実験はあるんですか?
    その内容が提言にこのように影響していますという部分があるんですか?
    具体的に述べてもらえませんか?

  43. いやー、すごいですね。研究不正再発防止のための改革委員会(改革委)についてのやり取りです。
    学とみ子曰く:「どんなにゲノムの仕事をしていても、その学者がESを扱い、発生の観察をしている学者でないと、STAP事件にかかわるのは無理です。」
    plus99%さん曰く:「学とみ子さんは(改革委員会)委員の経歴と、どんな論文を発表しているかぐらいは調べたんですか?
    学とみ子曰く:「いや調べてないです。申し訳ないが、お返事はそれで終わりです。澪標さんが「お断りします」と断言されたのと同じように、その気がないということです。」

    「学とみ子が澪標さんに(相澤論文の評価を説明しろと)質問した → 澪標さんが該当分野にいないので答えることは不適当 とコメントを控えた」

    「学とみ子が改革委員会委員の条件を言い出した → plus99%さんが委員がその条件を満足しているかどうか調べたか?と質問した → 学とみ子が調べてない、調べる気もないと回答を拒否した」

    は、どちらも回答をもらえないということは同じかもしれませんが、全く異なる次元での話なのです。澪標さんの学とみ子への返事は「その気がない」からではないのが理解できなかったようです。こいう方に何か言っても、曲解するだけでなんともし難いですね。このような方と議論などできる方がいるのでしょうか?

  44. plus99%さん曰く:「具体的に述べてもらえませんか?」

    あー、この質問、当方は何回繰り返したでしょうか。その度に回答はありませんでした。そして1週間後に再び同じ質問をすると、既に答えたとの返事があるものの、どこにその答えがあるか示したことは一回もないのです。

    今回も同じことになるでしょうね。該当する事実がないから答えられないわけです。学とみ子の妄想脳内にある”根拠”に基づいた発言だからです。

  45. 学とみ子にお願いするのは、引用あるいは転載するのなら、引用・転載元をしっかり書いてちょうだいということです。

    相澤論文本文と査読者とのやり取りのページはここです。

    不明なこと、…明確化しない人たち という記事内の

    Nevertheless, I consider it is important to report that Haruko Obokata herself failed to reproduce the reported phenomenon, in that the putative STAP cells described here were unable to contribute to any tissues in a normal developmental environment.

    は相澤論文の本文にありますが、

    These works did not examine multipotency by chimeric assay, and the most important issue of the present report is that cell aggregates prepared by Obokata herself did not exhibit multipotency in chimeric assays.

    は本文の中で探してもありません。この冒頭の「These works」がわからないので、本文の中で探したわけです。あちこち探した結果、査読者、Irene de Lazaro氏への返事にあるのを見つけ、これを読むと、この文の前に「The two reports are now cited and briefly discussed (page 8–9). 」とあるので、第三者のレポートであることがわかるわけで、転載するなら、キチンとソースを提示し、転載は前後も示して、指示代名詞が何であるかがわかるようにしてほしいのです。

    また、学とみ子は

    小保方氏がGFP陽性の凝集塊を作りましたが(RT-PCR analysis for GFP expression showed significant expression in several aggregates,)、キメラ・幹細胞ができなければ意味がないというのが、相澤論文のスタンスです。

    と書いています。この中の括弧内の英文は、これも相澤論文の本文にあるものではなく、査読者、Irene de Lazaro氏への返事にあるものです。

    As it was not the focus of the present study, I cannot state definitively that the red fluorescence observed was autofluorescence, although I feel that this is highly likely. RT-PCR analysis for GFP expression showed significant expression in several aggregates, but not in others that showed green fluorescence; however, these data were preliminary at best and are not presented.

    の一部を抜き取ったものです。抜き取った部分だけを読むと「RT-PCR分析によるGFP発現は、いくつかの凝集体で有意な発現を示しました」とポジティブな結果のようです。しかし、ここに示したようにパラグラフ全体では「有意な発現を示したものもあったが他の緑の蛍光を示した物ではそうではなかった」というわけで、but 以下のほうに重点が置かれた文章です。以前のhoweverと同じですかね。チェリー‐ピッキングなのがわかります。

    このように、キチンと引用・転載元がわかると、学とみ子がご都合主義なのがわかります。ですから学とみ子は引用・転載元を示さないのだと疑うのも当然ですね。

  46. https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1643.html

    ESコンタミの疑いの噂が流れた時、すぐ悪意のないESコンタミのミスを考え、社会啓発をする学者でないと、学とみ子は専門家と思わないです。

    どんなにゲノムの仕事をしていても、その学者がESを扱い、発生の観察をしている学者でないと、STAP事件にかかわるのは無理です。

    面白いですね。
    上記のようなコメントをされているので、てっきり改革委員の経歴をご存じだと思ったら

    >学とみ子さんは委員の経歴と、どんな論文を発表しているかぐらいは調べたんですか?
    plus99%は調べたよと言っているんですが。

    いや調べてないです。申し訳ないが、お返事はそれで終わりです。

    ですか。
    ため息ブログのコメンテーターの経歴については興味深く想像されているようなのに、改革委員の経歴についてはスルーされるのですか?
    改革委員の経歴を調べていないということは、彼らがESを扱っているのか否か、発生の観察をしているか否かはわからないと思いますが、学とみ子氏の論理は意味不明ですね。

    >ESコンタミの疑いの噂が流れた時、すぐ悪意のないESコンタミのミスを考え、社会啓発をする学者でないと、学とみ子は専門家と思わないです。

    改革委員会が何故設置されたのか、どのような議論がされたのか、一度調べられてから発言されることをお勧めします。
    理研の調査委員会が調査したのはArticleのみで、Letterについては小保方氏らが論文撤回に同意したことで理研は調査しない方針を示していたのですね。
    調査委員会は小保方氏のみの研究不正と認定し、調査を終了しようとしていたわけですが、不正が行われた背景、原因追及が行われないと研究不正防止策には繫がらないとされ、さらに、STAP論文には調査委員会の終了後にも捏造を疑わせるような事実がにも明らかになっていることから改革委員会は設置されたのだと理解しています。

    >どんなにゲノムの仕事をしていても、その学者がESを扱い、発生の観察をしている学者でないと、STAP事件にかかわるのは無理です。

    例えば、ルドルフ・イエーニッシュ氏はES細胞の専門家ですし、発生生物学マーチ・オブ・ダイムズ賞も受賞しています。彼がSTAP事件についてどのように述べていたか、ニューヨーカーの記事を読まれていたならもちろんご存じですよね。
    因みに、ニューヨーカーの「The Stress Test」は一言居士氏のお気に入りのようですが 時系列があいまいですね。あくまでも一海外記者のDana Goodyearが書いた一つの記事、と読むべきだと思います。

    STAP実験周りにいた人たちから、小保方ESねつ造の疑いが発信されています。
    小保方氏が怪しいと、STAP実験周りにいた人たちが、須田記者に情報提供してますよね。
    こうした状況の場合、本当のES専門家でないと、実験ミスを想像できないと思います。

    須田氏に情報を与えた研究者がES細胞の専門家ではないと何故決めつけるのでしょうね。普通に考えれば、須田氏が取材を申し出た研究者たちはその分野の専門家であると推測しますが。

    本来、STAP事件は、科学的調査のみで解決することができたと思います。

    ttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1643.html

    調査委員会から求められたパソコンの提出を拒み、弁護士を雇い、科学の現場に法を持ち込んだのは筆頭著者だと理解しています。
    科学の問題は科学で決着すべだったと、どの研究者も述べていますね。自伝を信頼性の高いエビデンスとして論い続ける擁護の方の発言とは思えませんが。

    一部、sighさんと被っていますが、このままアップさせていただきますm(_ _)m

  47. 学とみ子ブログはどんどん追記されるので、当方がどこまで読んで、どこがまだ読んで居ない部分なのかわからなくなってきます。

    plus99%さんのうろ覚えの記憶や、また聞きで他人を悪く言うなというコメントに対し、学とみ子は以前の当ブログに書いているのですが、その箇所がわかりません。そのうち、調べようと思っています。と返事をしましたが、上にも述べましたように、これまでの実績を見れば、絶対回答などしませんね。「以前答えた」と全く同じ回答ですね。大嘘ですね。

    学とみ子の発言:「この改革委の人たちは、後にニューヨーカー誌からコメントを求められても、誰もしかるべきコメントができなかった」に対し、plus99%さんが「何を指して言っているんですか?何を読めばわかりますか?」と質問したら
    学とみ子はニューヨーカーについても、plusさんは、当ブログ記事を全く忘れてます。plus自身の無策は全て置いてしまい、他人追及のみしてしまうのがplus流です。と回答しました。これもいつもの同じ「学とみ子は過去に説明した」回答で、どこにそのような説明があるのかを決して明らかにすることはないのです。該当する記事などないのです。学とみ子の妄想脳内にしかないからです。

  48. 学とみ子曰く:ため息さんです。書くべき事の優先順位が狂ってます。相澤論文についての学とみ子文章に反論する場面でしょうね。でも、ため息さんは無視です。… 学者なら、正面から反論すべきです。はい、いいですよ、相澤論文の何を学とみ子が問題にしているのか、再掲してください。意味不明な記事が多い、あちこち飛んでいるパラグラフの記事ばかりなので、明確でないのです。査読者とのやり取りを読めというから読みました。このコメントでも言っていますが、学とみ子が提起した問題とはなんでしょ?

    「相澤氏が困った」ということのようでしたが、これについては相澤氏はそんなことを書いていないと返事をしました。書いてあると学とみ子が言うのだから、書いてあるところを示せと返事をしましたが、その答えがありません。ボールは学とみ子の側にあるのですよ。無視していませんよ。

    違う問題なら、その問題を再掲してください。

  49. 一研究者4296-4297Zscan4氏は私宛てなんだろうか?
    ほとんど日本語として理解できないのだが?どういう意味なんでしょうね。
    断片的に私のことを指している様な気もしないではない。
    私宛てと仮定して返信すると。

    テラトーマは何と何が同じ実験のサンプルであれないであれ、acr-cagGFPが出てはいけないと思うのですよ。
    それ以上のなにも必要としないのではないですかね。STAP論文のテラトーマは樹脂で包んで作成するんですからcag-GFPで実験をする理由はないからです

    TS→ESコンバージョン云々というのが私のセイヤ氏宛てのコメントに関することであると仮定して述べますが。
    胎盤の写真が両方STAPだったので、ESよりずっっと明るく光る胎盤を作るという実験結果はなくなったわけです。だからFI幹細胞の実験結果はTSができていたことを要求していないと思うのですよ。
    FGF4培地で生存できるとかのESにない性質を断片的に示している細胞があったんだねに過ぎなくなったわけでから、2014年時点で誰かがESTS間のコンバージョン法を知っていたことがマストではないと思うのですよ。
    大手柄とか言うので、2014年より後に、STAPとはまるで関係なく、ES細胞からそういう性質をもった細胞を作り出す研究が各所で行われたので、遠くない未来に、FI幹細胞と称するものが示した現象は不思議ではないものとして説明できる日が来るであろうと述べただけでね。
    STAP細胞に再現性がないのであれば、何だかわからないものに何だかわからないことをしたら何だかわからないものになった、ものに過ぎないのです。再現の望みもなく利用法もないので初めからだれも惜しんでいないと思われますが、いろいろな方法でそうした特徴を作る方法がみつかるたび、いよいよどうでも良いことになるでしょう。それだけですね。

    4297はほとんど文章自体がわからないですね。

    4296,4297共に私宛てではないのかもしれませんな。

  50. 学とみ子が追記で曰く:

    >(ため息曰く)このような方と議論などできる方がいるのでしょうか?
    きっと、ため息さんは、最初から相澤論文なんて十分に熟知していたとするんでしょうね。「学とみ子は、今さら何を説明してやがる!」のスタンスです。こういう学者もいるんですね。学者なら、正面から反論すべきです。こういう人たちとの議論は止めるべきと感じます。


    この「このような方と議論などできる方がいるのでしょうか?」のコメントを読めばわかるのですが、学者かどうかとは関係ないことです。全く、コメントが理解できないのですね。

    「該当分野の者ではないので回答は差し控える」と「調べてない、調べる気もない、その気がない」とでは全く異なった回答なわけです。学とみ子は同じと思っているようです。

    書いてある・ないの議論なんですから、正面から「ここに書いてある」と応答するのが普通の方のすることです。そうではなく「書いてないところを示せ」は不可能を答えよの意味ですからね。こういう方とは科学とは言わず議論ができるわけがないでしょ。

  51. はあ。
    学とみ子さんというのは面白い人ですよね。
    改革委には専門家はいないという言葉の「専門家」の定義は学とみ子がマイルールで決める。
    そのマイルールが妥当であるかは第三者の評価は関係ないのだ。
    左様で。
    さらに、「しかるべき発言ではない」というのが、ニューヨーカーのどの記事のどの発言であったは明示しない。読む人が自分で探せば良い、であるなら、
    ニューヨーカーへ「しかるべき」専門家らしい返答をしない
    の「しかるべき」の定義も学とみ子マイルールでしかないですよ。
    どの発言を指しているのかすら定かではないんですからね。
    他人には評価のしようもないですな。

    つまり学とみ子氏は「専門家」という言葉の意味を、他の人と共有する意志はありませんということ。それの意味することは、学とみ子が専門家と思うかどうかは第三者にとってなんの意味もないということですが。

    「改革委には専門家はいなかった」
    「専門家はこのように述べている」
    「専門家はそのように考えない」
    と学とみ子が言っても、
    「それはどうでもいいことだから」
    で議論はおしまい、ということですが。

    おめでたいオツムですねえ。
    自分の書いていることすら理解していないんですな。

  52. >書くべき事の優先順位が狂ってます。相澤論文についての学とみ子文章に反論する場面でしょうね。でも、ため息さんは無視です。

    >きっと、ため息さんは、最初から相澤論文なんて十分に熟知していたとするんでしょうね。「学とみ子は、今さら何を説明してやがる!」のスタンスです。

    この人はなんでしょうね。アホなんでしょうか。
    責任者として、検証実験をしてそれを日本国民に対して報告するというお仕事をして、その日本国内向けに行った報告を英語学術誌に発表する体裁に直したものが相澤論文ですね。
    学術誌に求められる形に詳細データなどを追加するとか、実験手法を記載するとか、日本国内向けには初歩的な説明があるとか経緯の説明が詳しいとか省くとか細部は同じではないところがあるにしても、科学的な事柄については重要な内容は同じではなければいけませんね。そうでなければ、どちらかは「科学的に正しい」ものではないことになります。
    つまり、英語論文だけに重大な事実が書かれている、ということはあってはならないわけです。
    そんなものがあったらそれこそ日本国内の理研の姿勢に批判的だった科学者やマスコミは問題視して騒ぐと思いますよ。

    ですからね、相澤論文のここが重要だと思う、というのは学とみ子さんの主観的な視点でしかないと思うわけです。
    学とみ子氏が「ここがこのように問題だ」と示さなければ誰にもわかりませんな。

  53. 学とみ子のニューヨーカーに関する記事は
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1570.html
    である。
    ここに「筆者のグッドイヤー氏は、この記事を書く時に、改革委員会委員にも(ネットで?)インタビューをしているようですが、多くの委員は答えることをしなかったようです。」
    と書いてある。今回のニューヨーカーについても、plusさんは、当ブログ記事を全く忘れてます。に該当する学とみ子の記事であろう。学とみ子が忘れているから探してあげた。

    この記事で学とみ子は週刊現代の記事:小保方さんの恩師もついに口を開いた!米高級誌が報じたSTAP騒動を参照している。この学とみ子の記事の書き様からみると、改革委員会委員にも(ネットで?)インタビューをしているようだと週刊現代の記事にあるかのような書き方だが、週刊現代の記事にもGoodyear氏が改革委員会委員とコンタクトをとったとは書いてない。

    勿論、Goodyear氏の該当記事にもGoodyear氏が改革委員会委員とコンタクトをとったことなど書かれていない。

    とすると、学とみ子の「グッドイヤー氏は、改革委員会委員にもインタビューをしているよう」とする根拠はどこにあるのだろうか?

    改めてGoodyear氏の記事を読んで、

    But, in conversation, Rudolf Jaenisch, one of Daley’s co-authors, felt no constraint. “Clearly, Obokata gave Wakayama a mix of cells,” he told me. “He believed her and injected them, and he got beautiful chimeras—exactly what you expect if you are injecting embryonic stem cells.”

    と書いてあるのを思い出した。Rudolf Jaenisch氏は「小保方氏がES細胞が混ざったものを若山氏に渡し、若山氏がキメラを作成した」と断定しています。Rudolf Jaenisch氏は、体内時計さんがおっしゃるように、現在でも活躍中の研究者のようです(M Cohen, …. Rudolf Jaenisch, Formation of Human Neuroblastoma in Mouse-Human Neural Crest Chimeras, Cell Stem Cell. 2020 Apr 2;26(4):579-592.e6. という論文があります).

  54. あほか。追記に学とみ子は参考までに、2018年2月1日にも、相澤論文及び、査読者とのやり取りについての2報の説明記事を書いています?と書いていますが、相澤氏論文に対する学とみ子の意見ではなく、Goodyear氏の記事の件だ。

    問題になっているのは「ニューヨーカーについても、plusさんは、当ブログ記事を全く忘れてます。」というから学とみ子の以前の記事を見つけたわけだ。そしてそこには「委員会委員にコンタクトした」ようなことが書いてあるがどこにも根拠がないといっているのだろうが。

    「グッドイヤー氏は、この記事を書く時に、改革委員会委員にも(ネットで?)インタビューをしているようです」という根拠を示せよ。

    相澤論文については、学とみ子が挙げた2018年2月1日の2つの記事
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-663.html
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-664.html
    で、学とみ子は何を問題にしているのだ??plus99%さんもおっしゃっているように学とみ子がどこだどうだと問題部分を言わない限り先にすすまないのだ。過去の記事を持ち出すのはいいが、その中に何の問題がかいてあるのか示せ。

  55. 学とみ子氏は4.5日胚とマウスの種類というのが大問題だと信じていると、いうことですか?
    そうであるならば、ですが。

    前にかいたことと被りますが、
    4.5日胚にはインジェクションできないじゃないか、というのが大問題だとアイザーなにがしが考えたなら、これはどういうこと?と若山氏に聞かなければいけないのですね。
    答えがもらえる前に実験を継続しても無意味じゃないですか。
    答えがもらえなかったなら、答えはもらえませんでしたから、以降の実験は参考になりませんと報告書に明記しなければ、科学的に正しい実験を報告したことになりませんな。
    報告書にはそういう記述はないですが。

    であるなら、アイザーなにがしは3.5日の誤記であることを若山氏に確認したか、それは重要なことではないとアイザーなにがしが判断したか、どちらかであるということです。

    ですから4.5日にはインジェクションできなかったというのは重要なことであると相澤氏は言っていとるいう学とみ子氏の言葉はナンセンスであるか、アイザーなにがしもそれを重要だと考えてるなら科学者として誠実ではないか無能である、以上3つのどれかです。

    マウスについても同様です。
    マウスの系統が不明なことが重要だとアイザーなにがしが考えるなら、アイザーなにがしはマウスが不明なままで実験を始めても意味がないと宣言しなければ科学的に正しい実験の報告になりません。報告書にはそういう記述はありません。
    検証実験は始まり最後まで行ったんですからアイザーなにがしはマウスの系統は重要なことではないと判断したんだということです。
    ですからマウスの系統が重要なことであると相澤氏は言っているという学とみ子氏の言葉はナンセンスであるか、アイザーなにがしもそれを重要だと考えてるなら科学者として誠実ではないか無能である、以上3つのどれかです。

    科学者として誠実でないまたは無能だというなら、その人の意見を聞いても意味がないと思うんですよ。検証実験自体無駄でしたね、というだけのこと。議論する対象にならないですね。

    私は学とみ子氏の考えていることがナンセンスなだけだと思いますよ。

    幹細胞実験は、その前段階であるSTAP細胞ができていなければ実施できないのですから、論文作成時に誰が関与したとかが、検証実験の結果報告のなかで重要な記述であるわけがないですね。
    だから学とみ子さんの述べていることはナンセンスです。

    ですから議論の対象になるようなことは以上の中にはないと思いますが。
    学とみ子のいう「議論するべきこと」はそれではない、ということでしたら「これ」と言う事柄を書いてくださいね。

  56. >ため息さんが示してくれたGodyear記者の記事をざっと読みました。ネットでアップされてた記事とは知りませんでした。

    はぁ?

  57. ええええ?  おったまげました。 学とみ子はGoodyear氏の記事(February 21, 2016)を読んでなかったのだ!

    学とみ子追記で曰く:

    ため息さんが示してくれたGodyear記者の記事をざっと読みました。ネットでアップされてた記事とは知りませんでした。学とみ子は、引き付けられて読みました。なぜ、小保方氏が、これほどまでに非難されたのか?いろいろなヒントに満ちてました。
    そして、この文章中身について、今まで、ため息ブログになぜ登場しなかったのか?を、不思議に思いました。

    「今まで、ため息ブログになぜ登場しなかったのか?を、不思議に思いました。」と学とみ子は言いますが、Goodyear氏の記事について、当方のブログで最初に取り上げたのは2016年2月23日 ですね。記事が出てすぐに記事を書いています。さらに詳しいコメントは2019年7月2日 8:17 AM のコメントです。
    学とみ子は、週刊誌で取り上げた記事しか読んでいないのですね。おったまげました。Goodyear氏の記事は、当初からただで読めました。

    「筆者のグッドイヤー氏は、この記事を書く時に、改革委員会委員にも(ネットで?)インタビューをしているようですが、多くの委員は答えることをしなかったようです。」という学とみ子の発言は、Goodyear氏の記事を読んでいないので、週刊現代の記事を読んで判断したようですな。しかし週刊現代の記事にもそのような記述はないのです。「グッドイヤー氏は、改革委員会委員にもインタビューをしている」という根拠はどこにあるのでしょうね?

    「小保方氏も、こうした国際的不正チェックの嵐に吹き飛ばされたんですね。ここでも、小保方氏にとってはとても不運な出来事です。」 ← はあ?運ではないのですけどね。

    「何より、ため息さんが引用した部分はひどい!」 ← 「Rudolf Jaenisch氏は「小保方氏がES細胞が混ざったものを若山氏に渡し、若山氏がキメラを作成した」と断定しています。」のことですか?学とみ子は承認できないでしょうが、当時の、そして今でも多くの方が考えている結論を述べたのではないでしょうか。

    「彼ら(Daley氏とJaenisch氏)は、理研のES捏造画策者から情報を得ていますね。」 ← ちがいます。記事はFebruary 21, 2016 ですから、桂調査委員会報告書(2014年12月)、相澤論文(2015年10月)がすでに発表されており、その後に書いたものです。

  58. >Jaenishさんや、Daleyさんは、理研に残された多量の研究の残骸物を見たり、実験ミスの可能性を著者らと話し合ったりしてませんね。書いてあるのは、赤フィルター、青フィルターの話だけです。

    先日学とみ子さんには、STAP論文は、酸浴からテラトーマまで、継続的にGFPの蛍光を観察することで分化した細胞が初期化して多能性を獲得する、という証明をしているんです、これが論文の一番重要な部分ですと説明したあげたんですけどね。

    赤フィルター青フィルター云々は、そのGFPの蛍光を観察している観察方法が間違っていないか?ということになるわけですね。
    これが間違いだとキメラやテラトーマができてもだめなんです。キメラができていても、サイエンスはリジェクトしたわけです。それを考えればわかるでしょ。
    つまり、キメラが実験ミスかどうかより論文の主張にとって重い指摘だと思いますよ。

    Jaenishさんや、Daleyさんの指摘の重要性を理解できないのは学とみ子さんだけなんじゃないですか?

    自覚したら?

  59. 学とみ子さんによる、
    「○○は専門家ではない」リストにまた追加になりますね。

    学とみ子さんは、自分の意見を支持しない研究者には全員、専門家ではないという烙印を押すので…あたしゃあ不思議でならないのですよ。

    世界中にひとりも専門家はいなくなりますよ?

    ――

    本日、疑似塩基をもってRNAを模倣するアイデアが既に広く世界中で実用されているのを知って衝撃をうけました。

    このテクノロジーに私も恩恵を受けていました。

    このblogでコメントを投稿なさっている皆様もほぼ間違いなく恩恵を受けていると思われます。

    ビックリしたなぁモウ。

  60. 皆様、申し訳ありませんでした。

    前回の投稿内容を撤回します。

    シュードウリジンで修飾するなんざ人体内で普遍的に起きていることなのでした。

    体内のmRNAにも。

    従ってmRNAワクチンにシュードウリジンがあったとしても驚くべきことでもなんでもないことなのでした。

    疑似塩基などというオレオレ用語を使ってしまい、恥じ入るばかりです。

    ※第5の塩基というニックネームがついているのを今朝知りました。

  61. 当ブログで、改革委員会の問題点を指摘した外国人記者の書いた記事についての情報は、以下です。
    当ブログのタイトルです。
    タイトル David Cyranoski記者は、日本国内に、STAP騒動を冷静に見直す動きが出てくる事を期待して、この記事を書いています。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1644.html

    David Cyranoski記者の記事のURLを書いておきます。
    当時話題になりましたね。

    https://www.nature.com/articles/520600a

  62. 体内時計さんありがとうございます。

    学とみ子は引用・転載元を示すことがないので、調べるのが大変です。

    体内時計さんご紹介のDavid Cyranoski氏の記事Collateral damage: How one misconduct case brought a biology institute to its kneesでは、岸改革委員会メンバーへ意見を求めたことについては

    Four other members of the Kishi committee did not respond to requests for comment, or refused to comment.

    だけです。コメントを求めたのに反応がないか拒否されたとあるだけです。

    一方、Scientific American にある同氏による記事では、

    「 Nature’s news team was told: “Our committee has fulfilled our mission and has now been dissolved.” Committee members also noted the desire “to avoid any unnecessary confusion and/or misunderstanding” when refusing to provide evidence for their claims.」

    つまり、Natureのニュースチームに対し岸委員会委員長の岸氏は、委員会の使命は終了し、不必要な混乱や誤解を避けるためコメントはしないと言ったとあります。

    岸改革委員会メンバーは岸輝雄、市川家國、塩見美喜子、竹岡八重子、中村征樹、間島進吾 (敬称略)となっています。

    学とみこは、岸改革委員会のメンバーからコメントが得られなかったという件については、Goodyear氏(学とみ子の記事にはGodyearと書いてある。名前を勝手に省略する、正確に書かないとははなはだ失礼な方である。社会性などないのだろう)の記事ではなく、David Cyranoski氏の記事であったと訂正した。謝罪はplus99%さん宛で当方も問題にしたのに当方に一言もない。当方に謝罪するのはものすごく不快なことなんでしょね。

    学とみ子曰く:「この記事の中で、写真に写っている改革委員会メンバーであった若い女性委員たちへもDavid Cyranoski記者は、コメントを求めたようですが、彼女たちは自らの意見は拒否していたり、回答できないと言って来たと書かれています。」。写真とはhttps://www.nature.com/articles/520600aにある記者会見の写真でしょう。委員会委員の女性は塩見美喜子氏と竹岡八重子氏です。塩見美喜子氏は猿渡賞という一流女性研究者に授与される賞を受けたトップの研究者です。記事が2015年ですから、当時53歳前後です。竹岡八重子氏は1976年高卒の弁護士さんで、当時57歳前後でしょう。この方々を「若い女性委員」とするのは学とみ子の女性蔑視がまた現れているところですね。男性委員もいるわけで、こちらには言及していないのですから言葉に隠された意図は「若い女性だから意見などないのだ」とかでしょうね。写真からは若く見えたのでしょうね。若い女性を若いから、女性だからと蔑視するわけですね。上記のようにDavid Cyranoski氏の記事には女性委員からのコメントが拒否されたとはいっていないのです。学とみ子が作った話でしょうね。

  63. 学とみ子氏は相変わらずですね。
    David Cyranoski氏のなんという記事のどの記述から、委員の専門家の資質が疑われるのかは書いてないですね。
    その記事と思われる記事は読みましたが、インタビューに応じなかったという記述は見つけましたが、どういう質問をしたいと申し込んだのかの記述はないですね。文脈からは岸氏にしたCDB解体という提言の妥当性と、調査のプロセスに関してと同じ質問なんだろうなと思いますが、それは勝手な読みなのですね。書いてないのですからね。

    学とみ子氏への評価は変化ありません。

    改革委は提言を出して解散し、提言を実行するかという判断は理研に預けられ、実行具合は改革モニタリング委員会というものが設置されてそこがチェックするという形態ですね。
    そういう仕組みだから、質問によっては答える立場にないとしか言えないものも出るでしょう。マスコミを鎮めるためなどというのは答える立場にないことにコメントした無責任の典型です。アホだと思うのですよ。最初から社会からの信頼を回復するために改革が必要だと設置された委員会の委員長なんですからそれを汚い言葉で表現してどうするんだ、ですね。実際に実のある結果を出すかどうかは理研が決めるんですね。そのように指導する立場にないのにそれにコメントしたんですね。無責任なコメントですね。

    というわけで、委員への質問が書かれていないので専門家の資質なんてなんにも考える材料はないと思うのですがねえ。

    理学博士である塩見氏以外は門外漢というooboe氏も相変わらずアホですね。
    改革委はCDBの不正を防止する機構が機能しているのかを調査して改善方法を提言するために設置された委員会ですね。
    「研究不正再発防止のための改革委員会」というのが名称ですね。
    塩見氏以外が専門家なのですね。
    そして、提言書を読んで、塩見氏の専門知識が必要であったところはどこでしょうかね。
    ooboeという人は提言を読んだんですかね。

    また、ooboe氏は
    「竹市笹井体制否定派は6月の提言書発表の委員会に、若山《第三者機関》解析結果と遠藤遺伝子解析結果を提言書に組み込ませるべく塩見医院に働き掛け、その呼び掛けの結果 改革委員会に両者は招かれ、解析結果を報告することに繋げました。」
    などと書いていますが、
    改革委の委員が発表されたのは2014年4月9日です。
    https://www.riken.jp/pr/news/2014/20140409_2/
    それなりの規模の公共機関ですからそれなりの時間がかかると思うのですよ。
    時系列はどうでしょう。

    ooboe氏の手にかかるとなんでも汚らしい陰謀に変身するんですね。
    大規模な陰謀が必要であるほど、お話に無理があるということね、と世の中は見なすと思いますよ。
    お大事に(笑)

  64. 体内時計さん
     記事のご紹介ありがとうございました。
     ざっと目を通した上での感想です。
     ①2015年初頭時点の理研CDBおよび雑誌Natureサイドからみた風景を、達意の科学記者らしい筆致で描いた文章だと思います。
     ②達意過ぎて、Natureが商業誌であることが露呈したり、理研CDB内の被インタビュー者の根っこの関心事が問わず語り表白されたり、ポジショントークとしてはあからさまに過ぎます*。
     *これもまた作為と匂わせる箇所もあり一筋縄ではいきません。
     ③岸さん、中村さんの”記事中の発言”は粗忽・夜郎自大の一言、訂正の話題もありませんので、類した発言があった可能性が高いのでしょう。
     <おまけ>
     文章全体を通して以下の二項対立構造は極めて顕わです。
     理研CDB  岸委員会・日本社会
     グローバル ローカル
     広い視野  視野狭窄
     Nature   日本国内学会
     洗練    粗野

     このあたり、お定まりの友・敵理論(K・シュミット)の枠組みです。
     

  65. 学とみ子さんの言っていることはめちゃくちゃですね。
    「当時、笹井氏は、若山氏ら仲間の研究者にとって都合の悪いことは言わないように配慮してたんですね。」
    ということは笹井氏は本当のことを言っていないということですが。
    学とみ子氏は岸氏と同様に考えているということですが。
    岸氏が「若山氏ら」と思ったかどうかは知りませんけどね。
    学とみ子氏はバカですな。自分の書いていることを理解していないのです。

    笹井氏が記者会見で述べたことを覆して改革委の聴取に「本当のこと」を話すというのはどういうことかを考えたらいかがかと思うのですよ。
    それはCDBの副責任者として記者会見で虚偽を述べたということになるんですが。
    改革委が調べて、明らかにしようとしていたのは、STAP論文に問題があったことを理研が認識していて、問題を認識していたこと自体をを隠蔽していないかということです。提言を読んだり、会見を聞けばわかることですよ。
    改革委には会見で述べたこととは違うことを回答したと改革委が報告書に書くと笹井氏はどういうことになるのか、学とみ子さんは考えたらどうかと思うのですよ。

    笹井批判派がどうのこうの書く前に、なにが問題とされていて、改革委はなにを聞く委員会なのかお考えになったらいかがかと思うのですね。
    最低限提言文くらいよんだらどうかと。
    最低限しなければいけないこともしない、そういう能力がないのに思いつきでべらべらデマを書かないようにするべきじゃないんですかね。

    サイテーですな。

  66. 学とみ子が追記で、学とみ子がGoodyear氏の記事を見逃した言い訳として「学とみ子が、これらの記事(Goodyear氏の記事)を見逃しても責められる筋のものでないです。やむを得ないし、謝るものでもない。むしろ、さしでがましいです。」といっています。

    みのがした??週刊現代の紹介記事を読んだのでしょ?みのがしたわけではないでしょ?原著にあたらず週刊誌の記事で意見を書いたのでしょ?そして週間現代にもGoodyear氏のオリジナルの記事にも書いてないのに「筆者のグッドイヤー氏は、この記事を書く時に、改革委員会委員にも(ネットで?)インタビューをしているようですが、多くの委員は答えることをしなかったようです。」と2021/07/20 に大嘘を書いたのは誰? 

    この改革委の人たちは、後にニューヨーカー誌からコメントを求められても、誰もしかるべきコメントができなかったことから、彼らのクオリティは推して知るべしです。… なぜ、ニューヨーカーの取材の時に、彼らは学者のくせに無言だったのですか?と書いて、plus99%さんにどこに書いてあるといわれ「以前の当ブログに書いているのですが、その箇所がわかりません。そのうち、調べようと思っています。」 と書いたのは誰?

    挙げ句に「ニューヨーカーについても、plusさんは、当ブログ記事を全く忘れてます。plus自身の無策は全て置いてしまい、他人追及のみしてしまうのがplus流です。」と、自分自身が覚えていないのに、plus99%さんを侮辱したのは誰?

    探せなくて、当方が探してあげたのに何のお礼もないのね。

    そして「ため息さんが注意すべき、謝罪すべきは、自らのブログ側の人たちと自分自身です。」というのは、盗っ人猛々しいというのですが、理解できます?

    サイテーですな。

  67. >4301横からですさん

    cagGFPというのは、移植した細胞と移植されたマウスの細胞とを区別するために使のですね。
    STAP論文で行われたテラトーマは移植されたマウスの細胞が侵入してこないように樹脂で包んで作成しているのです。だからcagGFPを持ったマウスで実験をする必然がありません。

    そして、STAP論文におけるテラトーマは、oct4という多能性細胞で働いている遺伝子が発現すると発光するGFPを用いて、GFP発光がない体細胞を酸性溶液に浸した後培養すると徐々にGFPの発光が現れることを確認して、それを移植するとテラトーマを形成することを持って、体細胞が初期化したことを証明するためのものです。
    つまり最初はoct4が発現していないことを確認し、それが徐々に発現し始めて、テラトーマを形成できる強度に達するという実験なのです。
    cagGFPはいつでもどこの組織でも光るGFPです。ですから、上記の実験はできません。そして酸性溶液に浸す前から光っています。酸浴実験をする人が気づかないということはありません。ですから、蛍光を観察する手順を論文通りしているなら、cagGFPマウスだとは知らなかったということは起こらないと思うんですよ。

    ですからFES1という存在と関係なく、acr-cagGFPを持ったテラトーマは、STAP細胞が体細胞を初期化してできた多能性細胞であるという証明のために作られたものではないのか、論文の手順通りになんて実験していないのか、もしくはコンタミの産物であるということですね。
    論文の手順どおりにやっていない、となると深刻です。それはそれだけで不正といわれかねないです。
    そして違う用途のためにcagマウスだと承知してつかったというなら、なんのためにcagGFPなのに樹脂で包んで遮蔽したのという疑問になるでしょう。

  68. 現実に4名の自民党総裁候補がいずれ内閣総理大臣になるのだから、いやでも、選挙権がなくても、だれが好きか嫌いかを選択することになる。

    http://blog.livedoor.jp/pyridoxal_phosphate/archives/83403104.html#commentsによると:( )はコメントの番号
    気まぐれベルドン(4314)、Ooboe氏(4321)、mjもんた(4318)は高市候補を積極的に支持。一研究者・教育者のブログ管理人は反高市(4308)

    右翼のDORAは当然、高市支持

    学とみ子:不明

    当方はネオナチ・国粋主義が嫌いだから高市候補は嫌い。

    今日、何時に決まるのかわからないが、予想はもっぱら決選投票で岸田候補となっていますな。先が決まっているようで、いまいち面白くない。

  69. 総裁選ですか。
    世の中盛り上がってますけど、結局、政策じゃなくて、政府与党の国会議員が御身大事でどのくらい日和るかという話でしかないですからね。

    盛り上がる人がわからんですね。

  70. 世も末
    「京大元教授が図に大量コピペ 熊本地震の論文4本で研究不正37本」
    こういう記事も、以前の京大霊長類研の問題と同じく、あっという間に世間では掘り下げられることなく終わるんでしょうね。
    本当はこういう話こそ、背景も含め皆が考察していくべきだと思うんですけどね。

  71. もはや、学とみ子が資料を読んでもないのに読んだかのような記述をすることは驚くことではなかったのですね。反省しています。

    今回(2021/09/27 )、「ため息さんが示してくれたGoodyear記者の記事をざっと読みました。ネットでアップされてた記事とは知りませんでした。」と言うのだから「事件から2年後の2016年に、ニューヨーカーという米国の雑誌に、STAP事件の記事が載りました。」と書いた(2021/07/20 )のは該当記事を読んだ結果ではなかったのですね。「これの雑誌について、週刊現代が書いています。」とあるように週刊誌の記事を読んでの記事だったわけです。しかも週刊誌に書いてないこと「筆者のグッドイヤー氏は、この記事を書く時に、改革委員会委員にも(ネットで?)インタビューをしているようですが、多くの委員は答えることをしなかったようです。」まででっち上げたわけです。すごいですね。実はこのインタビューに応じないという「話は全く別のDavid Cyranoski氏の記事だったわけです。

    学とみこは原典にあたることなく、紹介記事等で、話を作るのがお得意のようです。https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1569.htmlでは東嶋和子氏の記事から引用を書いていますが、実は東嶋和子氏の記事は『生命科学の欲望と倫理 科学と社会の関係を問い直す』(橳島次郎、青土社)の書評であり、その著書にある橳島次郎氏の発言が引用されていて、この引用を引用している。つまり孫引きです。さらにこの学とみ子の記事に

    ironna.jp/article/1100  STAP細胞 総括 理研の「闇」 解体論争で見えた深層 · 『月刊Wedge』. 2014/10/20 18:25.
    事実究明に至る研究者たちの軌跡と,「STAP細胞」と呼ばれた細胞の全貌を解説する Wedge編集部
     カメラのフラッシュに照らし出された研究者の顔は苦悶にゆがんでいた。

    と引用している部分がありますが、「事実究明に至る研究者たちの軌跡と,「STAP細胞」と呼ばれた細胞の全貌を解説する」の部分は実は、日経サイエンスの記事の紹介ページにある文言ですね。Wedge編集部の発言ではありません。

    このように、学とみ子は原典にあたることなく、紹介記事に書いてあることを信じて引用し、引用元も妄想脳内で混乱しているので間違えていたりするわけで、読者にいらぬ手間をかけることになります。当方等が時間をかけて調べた結果、そんなことは書いてないということになるわけで、それを指摘しても、「書いてないことを示せ」と不可能な要求をするわけですね。

    メチャクチャな方であることを再認識させたエピソードでした。

  72. 「4327. Ooboe 2021年09月29日 08:55 この根拠は議員会館に出版社に同伴して来た、ネオナチ主義者とは知らずに記念写真を取られ利用されたものです。」これは当方のコメントに対する反応です。

    小学生じゃあるまいし、政治家で、現職の総務大臣(当時)が、日章旗の前でツーショットを撮られたら、利用される・利用するのが前提なのを知らないとでもいうのかよ。いきなり大臣室に来たわけではなく、誰かの紹介だろ?誰かとは高市総務大臣の知り合いでどんな立場の方かわかっている方だろうが。いきなり来た見ず知らずと記念写真などとありえない。選挙運動中の路上の写真じゃないんだぜ。ましてやヒットラー礼賛の本に推薦文を寄せたといわれているのだからなおさらだ。野球選手だってヤーさんと一緒の写真はとらないでしょ。

    当方は高市候補がネオナチだとは断定していません。「こんな情報を捉えて判断材料とする。ため息氏は思慮力は弱いと言えるでしょう。」  ← ばかですね。この写真だけで判断しているわけがないでしょうが。高市候補の弁解を鵜呑みにするほうが思慮力は弱いのさ。

  73. ooboeさん

    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1644.html#comment7448

    いつもながらOoboeさんのお話は、いつどこから始まって、一区切りがついたんだかついていないんだか、途中がかけているんだか不明なので、いつまで待ってから質問すればいいんだか不明ですね。
    どうやらだいたい一区切りついたみたいなので」質問しますが、宜しいでしょうかね。

    どうやら一番大切な要点は、ネイチャーの発売前に、理研CDB内で論文の内容が出回ったいたことを「示す」ということだと思うのですけどね、
    その最重要な論拠である、遠藤氏が入手できるはずの日より前にデータを入手していた、の根拠は何であるかが書いてないのですが、教えてくれませんか?
    これがないと、なにも確実なことが書いてないことになりますが。

    時系列についてですが、
    運営・改革モニタリング委員会評価書の参考資料
    ttp://www3.riken.jp/stap/j/s9document30.pdf
    P62ー71のものとだいぶ違うようですがどういった情報源からの情報でしょう。
    上記評価書参考資料ではコンプライアンス室は2/13に外部からの通報で予備調査を始めています。
    遠藤氏がコンプライアンス室に連絡したのは3/11に職員から連絡というのがそれだと思うのですね。(p68)

    ooboeさんの記述は彼の
    「仲間が理研コンプライアンス室に研究不正の疑い有りとして、3月13日不正調査申告をし、コンプライアンス室は予備調査を立ち上げました」
    ですね。全く違う日付です。

    上記資料では3/13にはもう理研理事会で不正調査の中間発表がされて翌日公表とあります。
    理研HP内にその日付のページがあり、中間報告文書もあります。
    ttps://www.riken.jp/pr/news/2014/20140314_1/

    ですから時系列把握が全体におかしいのではないかと思いますね。
    遠藤氏の告発が調査開始の原因であるとは全く見えませんが。
    もしくは、ooboeさんの書かれた時系列のそれぞれの根拠をお願いします。

    また、ooboeさんは、遠藤氏の提出したものを査読者に回したのはコンプライアンス室であると述べていますね。遠藤氏が査読者に回したのではないんですよね。
    査読者に回すという判断をしたのもコンプライアンス室ですね。査読者からの回答を受け取るのもコンンプライアンス室です。
    すると、遠藤氏が査読者から回答が来た日付の3日後にコンプライアンス室にやってくるのはどこが不思議なんですか?
    遠藤氏が自分で誰かに意見を聞いてネガティブな回答を得たのにもかかわらずそれを無視してコンプライアンス室に乗り込んだ話ではないですが。
    査読者の意見も踏まえて、通報をどのような扱いにするのかを相談する打ち合わせが行われたんだと思うのですが。

    その話し合いの結果、その査読で指摘された問題点を解決して査読付き学術誌に投稿するという方針になったのだと思いますが。

    不思議、というポイントが不明なのでご説明をお願いします。

  74. >旧宮家からの男子と愛子内親王が婚姻されるのが、一番適切

    適切・・・。
    なんだろうなあ。
    上皇陛下がご意思を表明された時の世の中の反応にも思いましたけどね。
    ご本人の意思とか人権とかについてはどうお考えなのかと。
    敬愛するけれども負担には思いを馳せないでいいんだろうかと。

  75. >次期、政権には是非、腐った教員モドキを削除して抱きたい!
    匿名を良いことに一般人をバカにした腐った天下り教授は削除してほしい。
    (4341)

    けけけ。
    結局m氏は義憤なんてものでも何でもなくて、自分が馬鹿にされたことが悔しいだけなんだよねえ。
    どこが「教員モドキ」なんであるか示せたことがないんだものね。

    からっぽなんだよねえ。

  76. 学とみ子のSTAP事件の概要が端的にご本人から記述されています。「STAPは、ES混入のミスではないか?は、論文の発表前から疑られていて、研究者であれば、まずミスを疑うべき事だったんです。それが、事もあろうにES混入ミスが捏造にすり替えられてしまったということです。」だそうです。

    そうでしょうね。ES細胞を取り扱う研究室で、ES細胞同等あるいはそれ以上の多能性を持つ新細胞を研究するわけですから、ことのほかES細胞がエラーで混入することには注意が払われたでしょうね。ES細胞が混入していないというチェックは、桂調査委員会が実施したような解析は経費がかかるし、信頼関係が壊れる恐れがあるからやらないでしょうね。もっぱら研究者間の信頼関係しかなかったのでしょうね。若山氏は小保方氏に聞かない、笹井、丹羽氏は若山氏に聞かないという関係でしたから、最初の作成者が混入していない(記者会見で断言しましたよね)と宣言したら、誰も確証を得たくてもできなかったのでしょうね。そのあたりのチェック体制の不備はすでに桂調査委員会に書いてありますね。いまさら言うことでは有りません。

    結果として、混入があったわけですが、調べたらすべてES細胞由来であったこと、すべて何故かGFRが仕込まれたES細胞由来だったことを考えると、到底事故で混入したとは考えられません。どうしてES細胞由来ではないSTAP幹細胞がなかったのでしょうか?事故ならどうしてすべてが同じES細胞由来ではなかったのでしょうか?

    では何時混入が発生したかというと、学とみ子は酸浴後7日間の培養時ではなく、その後何日か培養していてそのとき混入したとの説ですね。根拠は愛しい小保方氏が関与する部分では混入があってはならぬということです。若山氏に渡す際にすでに混入があったら、実体顕微鏡でES細胞等の胚の細胞を見ている若山氏が気づくであろうという主張です。しかし、7日後の何日間の培養期間中に混入したとしても細胞(塊)注入操作でのES細胞を区別する条件は同じですから、学とみ子の「若山氏がES細胞の混入に気がつくだろう」という説明は成立しません。

    また、キメラ作成は、酸浴後7日間培養して、これを胞胚期の胚に注入したと論文にあるわけです。さらにご本人が参加した検証実験でも、ほかの方が実施している再現実験もすべて基本的に7日間培養した細胞(塊)を使っています。また学とみ子御愛読の聖書「あの日」でも、キメラ作成実験のスケジュールは、材料作成や胚の移植先マウスの準備等きちんとスケジュールを決めて実施したとあり、どこにも酸浴後7日間培養し、さらに何日間か培養したとは書いてありません。書いてないのは、秘密だからとバカなことを言う方もいますが、再現できるかどうが最大の問題なのに、どうして秘密にするのでしょうか。むしろ更に培養を続けるとキメラの成功率が下がるという実験結果が撤回された論文にあるわけですから、7日以上培養した、しかし秘密にしていたというのは学とみ子の妄想でしかありません。

    桂調査委員会が7日間の培養期間中に混入したと疑っているのは当然で、小保方氏から若山氏に渡され、若山氏が注入したのは、手渡された当日(あの日の記述だとそうなる)あるいは遅れても翌日でしょう。この時間ではES細胞が事故で混入したとしても極めて少ないでしょうから、増殖する時間が必要で、そんな時間はないでしょう。

    若山氏が細胞あるいは細胞塊について実体顕微鏡下で”STAP細胞”とES細胞を区別できなかったことは前に書きました。要するに大きささだけしか区別できないからです。ばらばらにしたときは小さい”STAP細胞”が選択され、塊にしたときはES細胞も注入された、です。

    つまり、学とみ子の事故混入説には根拠がないのです。事故で混入する可能性があったといっているだけで、事故説を肯定する根拠はなく、誰がが意図的に混入させたとする説明のほうが納得できるわけです。

    しかし、STAP細胞は、マウス細胞を酸浴していて、その後も培養してますからね。トリソミーになるのはありですね。などとデタラメを言う方に、当方は細胞を知らないと罵倒されるゆわれはないです。

  77. Ooboeさん

    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1644.html#comment7448

    よくわかりませんが?
    あなたのコメントには、遠藤氏のお仲間が遠藤氏の解析結果をコンプライアンス室に連絡を入れた日時を特定する内容は書かれていませんが。
    ですからそこからは遠藤氏がデータの公開より早くからそのデータを入手していたと推測する根拠は見つかりませんが。

    一方、運営・改革モニタリング委員会評価書の参考資料
    ttp://www3.riken.jp/stap/j/s9document30.pdf
    には、2/13に「外部の研究者から科学論文に疑義があるとの連絡を受けた研究所の職員から、役員を通じて監査・コンプライアンス室に相談があった」と明記されています。(p63)その当該相談を通報に準じて取り扱うことにしたとあります。
    その通報内容はSTAP論文の図版2点とティッシュエンジニアリングの図版3点であるとも明記されています。
    公開データの疑義ではありませんが。

    遠藤氏のデータをコンプライアンス室が知ったのがいつであれ、コンプライアンンス室が調査の開始を決定した2/13にはすでに、図版の疑義が寄せられており、その図版の疑義が通報として処理するのに十分であったということで、遠藤氏が通報しなかったら調査が始まらなかったというOoboeさんの発言と反対のことが記載されています。
    それはコンプライアンス室が調査を開始した日付から遠藤氏が解析を始めた日が逆算できるという論理はなりたたないことを意味します。

    上記参考資料には、「インターネット上の公開NGSデータの解析結果を把握した職員」からの連絡は3/11であった記述が別にあります。(P68)

    ですから、今の所Ooboeさんの時系列の推測を裏付けるといえる事項がまったく見つけられませんが。

  78. Ooboeさん

    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1644.html#comment7458

    plus99%の指摘通りOoboeさんは日付の表記が間違っていましたというが、その後に書かれた部分でも「2014年2月11日にコンプライアンス室が疑義事案として受けつけた、遠藤解析論文【StaP細胞=ES細胞結論】、その検証査読を外部査読者に2月18日に依頼、」
    などと記述していて、日付をまったく点検していないですね。
    言行がまったく一致していないですね。
    私が示した理研の公式文書には、コンプライアンス室が遠藤氏の解析を検討し始めたのは3/11、その解析を有識者に検証を依頼したのは3/18であると明記されていますが、指摘を読みましたなどというが、確認していないんでしょうかね。それともわざと違ったことを書き続けているんでしょうか。
    日付を修正すると仮説そのものがなくなってしまうのではないんですかぁ?

    そして相変わらず、
    「遠藤氏が小保方データベースを入手したのは世界公開日の2月19日より前、すなわち2月11日より前であることは、遠藤氏記者会見証言により錯誤間違いはございません。」
    と書いているが、
    遠藤氏がデータが公開された日より早く入手したことを示す根拠は何も書かれていませんね。

    はっきり言って、こういうことをしていると誰にも相手にされなくなりますよ。

  79. Ooboeさん

    Ooboeさんが9/29のコメントで言及している査読文書とかいうものには
    「ブログの内容で示された解析結果をもってNature論文中でStap細胞、StaP-SC細胞とされているものが、対照として用いられていたES細胞と同一であるとは言えないと考えられる」
    とありますね。

    「遠藤論文査読報告書」とあるのに、述べているのはブログについてですね。
    この文章断片がなんであるか、正式名称とか、誰の作成でいつの日付であるとか、全文ではなにを述べているのか、どこで読めるのか、Ooboe氏はどのように入手したのかは、書いてありませんけどね。そういうことをきちんと書くべきだと思うのですよ。
    上記文章が正しいことの担保がなにひとつされていません。
    それをしないとなんの意味もない文字列ですが。

    まあ、とりあえずOoboe氏の説明を受け入れるとして。
    この文章がOoboe氏の言うとおりのものなら、コンプライアンス室が有識者に依頼したのは遠藤氏のブログの検証です。
    つまり、遠藤氏から説明を受けた内容でもなければ、遠藤氏を呼んで有識者に説明させたものでもないですね。
    むしろ、遠藤氏がコンプライアンス室に自ら説明しに行ったのではなく、コンプライアンス室が勝手に有識者に問い合わせたことを示唆しているように思うのですね。
    ですから遠藤氏は有識者が検証をしていることを知らされているかすら明確ではないですね。
    引用された部分を読む限り「遠藤論文査読報告書」という名称は、遠藤氏が自らまとまった主張をコンプライアンス室に持ち込んだかのような印象操作ではないかと首をかしげますね。
    ま、そこは置いておいて。
    ですから、コンプライアンス室は、有識者から返答が来たので、遠藤氏を呼び、本部役員だか誰だかに遠藤氏の考えを説明をさせ、有識者からの回答を見せ、遠藤氏と役員だか誰かの両者で、ではどうしましょうと討議したということも考えられる。むしろこの方が普通の流れですよね。
    そして遠藤氏は記者会見で、有識者の指摘はごもっともと、指摘部分には新しい解析方法を開発してそれに置き換えて、そのうえで、査読付き学術誌に投稿しましたと述べていますが。
    どこが変なんでしょうか?

    また、改革委というのは、STAP事件を受けて、理研のコンプライアンスが機能しているか点検して改善を提言する機関なわけです。通報を受けてした対処が適当であるのか調べるのは当然だと思うのですが。
    ですからコンプライアンス室が提供したのか、改革委が自分で調べたのかはっきりしない部分がありますが、どちらにしろ、改革委が遠藤氏と若山氏の解析の情報を入手するのは当たり前の話で、通報内容と、理研の返答を詳しく知りたいというのも当たり前のことだと思うのですね。
    それをおかしいことのように論ずるOoboeさんの論理がわかりませんが。

    Ooboeさんが引用した須田氏の文章は、コンプライアンス室から改革委に情報が提供されていないと読めると思うのですよ。コンプライアンス室から情報の提供をうけたことなら、コンプライアンスの向上を提案するためのものなんですから提言に盛り込めるんですからね。ですから、しかるべき部署に、コンプライアンスを点検するために設置した機関にさえ、情報を流さないことそのものが、理研のコンプライアンスが機能していないことの証左であるという改革委の述べたことそのままですね。
    そのような体質であるから、公表しなかったそれらを公表し、世間から見えるところで調査しなさいと指導されたんですが、Ooboeさんは提言を読んでないんですかね。

    コンプライアンス室から情報の提供を受けたというなら受けたで、理研のコンプライアンス機構がどのように返答したんだか詳細を聞きたいと改革委が本人を呼ぶことはなにがおかしいのかということになるのですが。違いますかね。

    6月3日に理研科学者会議の討論の3日後の蠢きというのも、おかしな表現ですね。改革委は科学者会議に出席してたんですか?科学者会議に出席していたら須田氏の文章のような発言にはならないと思うのですよ。改革委の性質から考えて科学者会議に出席するとは思えないですけどね。
    だから3日後だからなんだということだと思いますが。科学者会議で議論されれば、理研内で知る人が増えて、改革委の耳に入りやすくなる、それだけだと思いますが。
    理研が述べるとおりなら、科学者会議が若山氏、遠藤氏の解析が存在することを極秘にしなければいけない理由なんてないわけです。コンプライアンス室がきちんと手順を踏んで遠藤氏の主張には無理があると判断したというならなおさらですね。若山氏の解析には理研で追実験するまで待てというならそれもなおさら、改革委に内緒にする理由は全然ないんですね。むしろ、このような手順で行っていると改革委に連絡するべきことじゃないですかね。

    Ooboeさんの主張は、歪曲とこけおどしばかりでそれを支える根拠がひとつも提示されていないように、私には思えますけどねえ。

  80. 学とみ子はため息ブログメンバーたちは…という記事を立ち上げ、主に当方を批判しています。その批判に根拠がないことを、台風のせいではないけれど、勤務先は休日なので、外に出ない方がいいので、暇つぶしに書いてみましょう。

    学とみ子は、当方が質問に答えている(一例)のに、このコメントのある記事のように当方が質問するのですが、答えることがありません。にもかかわらず、当方あるいは当方等に新たな質問をするわけです。どういう精神構造なんでしょうね。質問—答え、また質問という過程で で互いに相手の言い分を理解し議論が成立するわけですが、そのようなことはこれまで経験してこなかったのでしょうかね。医学博士なのに不思議な方です。今回もまた質問をしてきていますので、批判に根拠がないことを示しつつ、質問に答えてみます。

    「ため息ブログは小保方ねつ造の目的集団です」 ← 違います。学とみ子を始めとする擁護の発言のデタラメ・嘘を糾弾しているのであって、STAP細胞の存在は科学的に否定されたのですから、7年前のSTAP細胞事件自体は議論の対象にしていません。蒸し返して嘘デタラメを言う方を批判しているのです。

    「ため息ブログメンバーは、理解が充分でないのですが、そうした認識が無いのですね、…ため息ブログは、意味なくても、あくまで追及します。…相手を否定して優越感を感じたいために、文章作りをする人たち、…彼らは、あくまで、小保方氏がESねつ造したと主張したい、…ため息さんは、不確実なことを確実であるかのように書いていますので、そこを指摘します。」 ← それぞれ根拠のない誹謗です。そうではないというのなら、具体的に当方のどの発言が、そのようなことを示しているのかを記述すべきです。これらの発言は全て学とみ子の妄想脳内に構築された、ため息あるいは当方のブログにコメントされる方々の虚像に基づいた発言です。具体的な当方等の発言に対して言っているわけではないからです。

    「双方の努力によって、有意義な議論につなげることもできません。」 ← その原因は明確で、上にも書きましたが、当方等は学とみ子からの質問に答えているのに、学とみ子は当方等からの質問に答えないからです。

    「STAP細胞は、酸浴後7日後の細胞(論文ではday7と明記)しかイメージできません。
    素人向けに、そのように思わせるように操作されているということです。」
     ← この文では誰が操作しているのかよくわかりませんが、論文の記述のようですから、論文著者が素人向けに、そのように思わせるように操作しているということでしょうか?日本語が不自由な学とみ子にあってはよく推敲し、意味不明な文を書くのはやめてほしい所です。

    もし。論文著者が素人向けに、酸浴後の7日間の培養期間(day7)とだけ記載し、実はその後も培養していたと学とみ子が言うのなら、学とみ子は論文著者を侮辱していることになります。著者等は第三者に再現を求めているのに、再現できない・しにくいように記載したことになるわけで、科学論文の著者にそのような方はいません。学とみ子は実験論文を書いたことがないから、症例報告しかかいたことがないから、再現性が重要なポイントであることが理解できないのでしょうかね。

    「STAP細胞をday7細胞と限定することで、小保方氏が酸浴後day7の細胞を若山氏に渡し、すでにそれがES汚染していたストリーが作れるからです。」 ← ES細胞が混入していたかどうかとは別に、day7の細胞(塊)を若山氏に渡したのは事実ですな。物語を作成したわけではありません。day7以降、若山氏が培養を続けたという学とみ子の説の根拠はどこにあるのでしょ?小保方氏の操作段階でES細胞は混入しないが、混入があったという事実があるのだから、若山氏の操作時に混入したにちがいないというのは学とみ子の想いであって、根拠のない妄想ですよ。想いではなく根拠を挙げてください。

    「ため息さんは、ずいぶん以前から記事 ”Stress Test”を知っているのだから、Jaenishさんの証言を読んで、まずいぞ!と思わなかったのでしょうかね?」 ← 「Jaenishさん」ではなくJaenisch氏です。何回も言っていますが、人の名前は間違えないように、また勝手に省略しないようにするのが最低の社会的ルールです。それすら備わっていない方と議論するのは、上に挙げた質問に答えないことに加えて非常に困難なことになるのはどなたでもわかることでしょう。前の記事にあった「Godyear氏」は、密かに正しい「Goodyear氏」に書き換えられています。当方の指摘の応じたのでしょうか、謝罪も訂正した旨の記載もありませんな。当方の指摘に応じるのは沽券に関わるから何も書かずに訂正したんでしょうね。

    Goodyear氏の記事にあるRudolf Jaenisch氏の発言とは「小保方氏がES細胞が混ざったものを若山氏に渡し、若山氏がキメラを作成した」です。これは証言ではありません。彼が小保方氏の操作を見ていたわけではありませんからね。言葉は正しく使いましょう。このJaenisch氏の発言を読んで、何故当方が「まずいぞ!と思わな」いといけないのでしょうか?多くの科学者の推測を断言したと思うわけで、反論するような意見ではありません。Jaenisch氏と何の関係もない当方が「証拠もないのにこんな発言をしていいのか?」とJaenisch氏のことを心配しないといけないとでも言うのでしょうか?

    「アルキメデスのひらめきの話」 ← 「つや姫さんの指摘⑤カルスと命名した件があの日の記述と残ったサンプルの日付が食い違う」という件と、このVacanti氏の弟Martinが話したeureka(アルキメデスのひらめき)を小保方氏があたかも自分の発想であるかのように話した件は、小保方氏が話をつくるのが上手というエピソードとして、小保方氏の性格を想像するに重要なポイントかと愚考いたします。「どうでもいい話…ずぼらですね。」どうでもいい話でもなくずぼらなことでもありません。

    「論文には、”day7”という言葉がでてきますが、キメラ・幹細胞にはこの言葉が出てきません。」 もはや撤回されて、その記載のどこまでが信用できるかわからないわけなので、論文を元に議論しても意味がないのですが、学とみ子が論文の記載を元に話しているので、乗って上げます。Nature Article Extended Data Figure 7 b に培養期間が7日の方が10日よりキメラへの寄与が大きいというデータがあります。論文を読めばday7になるといろいろなパラメータが多能性を示すようになると書いてあり、さらに培養を続けた方がいいとの記載はありません。さらに培養を続けることはできない(捏造の細胞増殖のグラフ)というようなことになっていますので、酸浴後7日間の培養した細胞を使ったのは明らかです。それ以上培養を続けて実験を行ったという記載はどこにもありませんので、学とみ子の主張する、7日間の培養後さらに培養を続けたという根拠はどこにもありません。続けたかもという学とみ子の想いの根拠はどこにもありません。書いてないというのが学とみ子の根拠のようですが、書いてないことが根拠になるのでしょうか?「書いてないということ以外に7日間の培養後、さらにSTAP細胞のまま何日か培養を続けてキメラ作成に使用したという根拠はなんでしょ?」

    「つまり、ここで大事なのは、STAP細胞は、day7以後にもいろいろに存在していた事実です。」 ← いろいろの(in vitro の三胚葉分化実験以外の)事実を、撤回された論文からでいいから、具体的に列挙してみてください。

    「STAPキメラ・幹細胞作製の手技は論文には書かれていません。」 ← 書いてあります。Nature Aticle 4ページ右コラム下から次のページにかけて幹細胞作製手順が「an adrenocorticotropic hormone (ACTH)1LIF containing medium (hereafter called ACTH medium) supported outgrowth of STAP cell colonies…..Hereafter, we refer to the proliferative cells derived from STAP cells as STAP stem cells.」と、8頁左コラムChimaeric mouse generation and analyses.にキメラ作成手技が書いてあります。

    「STAP実験過程で、どこでどう混入のリスクがあったのか?も明らかにされていません。」 ← ES細胞の混入はなかったという論文なんだから、どこに混入のリスクがあったなどが書かれているわけがないでしょ。バカですな。

    「ため息さんは、上記文章(混入があった可能性を著者等が聞くこと)を書いていて、小保方氏が最初に混ぜたということを大前提としています。」 ← 「混入の可能性を互いに聞くことがなかった」書いているだけで、事故で混入した、小保方氏が混入した どちらかとは書いてません。色眼鏡を外してから読みなさい。

    「最初に混ぜたと疑っているなら、それなりの証拠を示すべきですよね。」 ← 一般論として、そしてこの場合でも、疑うのに証拠は必要ないです。証拠があったら断定しています。学とみ子は日本語ができないからこういう文を書くのでしょうね。

    「小保方氏は、いろいろなESを培養していなければなりません。てまひまがかかります、培養器も占領しますね。」 ← 余計な細胞を培養できない環境なら、ES細胞を培養できる環境になかったと桂調査委員会は書くでしょうね。培養装置に培養皿はいくらでも並べられる状況だったのでしょうね。4,5枚しか培養皿を並べることのできない培養装置なんてあるのでしょうかね?

    「同じ実験室で、進行中の作業と異なる実験を小保方氏がしていたら、周りの人は気づきます。」 ← 作業とは細胞培養なんだからどんな細胞を培養しているのかなど他の方は気が付かないですよ。さらに小保方氏は他の研究員・学生がいないときに実験室にいたとかいう話もありますね。

    学とみ子曰く:

    STAP spherical coloniesを注入したと書いてあるだけです。
    When the STAP conversion conditions (low pH) were applied to CD451 lymphocytes, most day-7 clusters that were large and contained more than a few dozen small cells were positive for Oct4 (although the expression level varied).
    この文章は一旦終わっています。これを入れたとは書いてありません。
    続きの文章は以下です。
    Therefore, we used only well-formed characteristic clusters (large ones) for this type of study and cut them by microknife to prepare donor cell clusters in a proper size for glass needle injection.
    ここには、大きなクラスター形成を選んだと書いてあるだけです。

    なんだNature Articleの8頁のChimaeric mouse generation and analyses.を読んだのね。これを読めば、同じパラグラフに書いてあるのだから、day-7 clustersをキメラ作成に使ったとしか読めないでしょうが。どうしてこのパラグラフから「これを入れたとは書いてありません。」と解釈するのでしょ。引用しているように「Therefore, we used」とあるではないですか。Therefore の意味わかる?端的に書くと「day-7 clustersの中に大きな細胞塊でOct4ポジティブ細胞を含んでいたのがあったから(Therefore)こういう大きな細胞塊を使ってキメラを作成した」でしょ。このように読めないの??キメラ作成方法がちゃんと書いてあると読めないの??

    学とみ子曰く:

    ため息さんです
    >(ため息曰く)書いてないのは、秘密だからとバカなことを言う方もいますが、再現できるかどうが最大の問題なのに、どうして秘密にするのでしょうか。
    この文章の意味がよくわかりませんね。バカなことを言うの主語はだれ?で、秘密にするのは誰でしょうか?

    あらまそ? では解説しましょ。作成方法が書いてないと主張しているのは学とみ子でしょ?作成方法を書かないのは、特許だから秘密にする必要があると言う方がいたかと思うから書いたのです。学とみ子がいったということではありませんが、学とみ子も言ったのでしょうか?だからバカとは擁護のどなたかで、秘密にするのは小保方氏です。特許はこれで金を稼ぐときのプロテクションで研究では第三者が再現してもらわないと困るのは、学とみ子ですら理解でるでしょ?

    学とみ子曰く

    ため息さんの以下は、書いてありません。どこに書いてありますか?
    >(ため息曰く)キメラ作成は、酸浴後7日間培養して、これを胞胚期の胚に注入したと論文にあるわけです。

    はい、上記書きました。学とみ子も読んだNature Article 8頁のChimaeric mouse generation and analyses. に書いてあります。

    学とみ子曰く

    又、ため息さんです。以下の記載はどこでしょうか?
    >(ため息曰く)むしろ更に培養を続けるとキメラの成功率が下がるという実験結果が撤回された論文にあるわけですから、・・・

    はい、上に書きました。Nature Article Extended Data Figure 7 b です。day-7 より day-10 のほうがキメラ作成に成功したの少なかったです。

    「皆、感激してビデオカメラにおさめました。」 ← ライブセル・イメージングの話ね。緑に光ったのはマクロファージとかいわれてましたね。この観察にはES細胞が混ざる・を混ぜることは関係ないですから、酸浴したリンパ球を観察したんでしょ。キメラの材料にしたわけではないですね。キメラの材料は別に作成したわけですな。

    「何度もESを混ぜるような特殊キャラの人がいることは、レアでしょうよ。」 ← そりゃそうでしょ。しかしレアでもいたようですな。レアは皆無の意味ではないですからね。

    「さて、以下の英文からわかるように、STAPは、day7以後にも培養可能であるのです。」 ← この以下の英文はキメラ作成の操作ではありません。in vitorの三胚葉分化の実験で、当然、何日か培養しないと分化しないわけですね。STAP細胞がday-7 以降死滅するとは言ってませんよ。in vitorの三胚葉分化の実験もES細胞の混入があれば簡単ですね。

    「学とみ子もしばしば、ため息ブログからの問いかけを無視していますので・・・」 ← 大嘘です。ほとんど全てで無視しています。

    はい、質問に答えました。上記のピンク字の質問に加え、この記事にありますように
    STAP細胞はある あるいは 過去にあった と考えているのでしょうか?
    STAP細胞は仮説で、新規科学であり、まだ実証はされていないと考えているのでしょうか?
    どっちなのでしょうか?できたらその根拠も添えてお答えくださると嬉いわけです。

    にも、お答えください。

  81. 学とみ子さん
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1646.html

    >これは何の説明なのか、わかりません。STAPのテラトーマは、樹脂で包んで遮蔽したんですか?

    ご質問の件ですが、ご自分の引用した英文内にpolyglycolic acid fibresを使ったのは、「細胞を局所的に密に保つことによって成長の遅いSTAP細胞からの腫瘍形成をよりよくサポートするため」と書かれていますね。
    局所的に密にしておくというのはどういうことでしょうか。
    その措置をしないと密に保てないかも知れないということですよね。ですからなにかが細胞間に入ってきて押し広げて疎になることを防いでいるのだということです。なにが侵入するかですね。
    そして「成長の遅い」ことがその措置をしなければいけない理由ですから、成長の早い細胞が侵入してくるのを防いでいるんだと思うのですよ。
    もしくは、局所的に密に保つというのは、なにかが侵入してくるのではなく、STAP細胞が移植されたマウスの組織のなかに散り散りに拡散するのを防ぐということかも知れませんね。
    それだと成長の遅いSTAP細胞をサポートするなどと書く必要がないですけどね。
    どちらもそれを防ぐにはやはり細胞サイズのものが移動しにくくすることが必要なわけで、密閉ではないにしろ包むということだと思うのですよ。

    以上でよろしいですか?

    >科学エビデンスを、自己流で作ってしまう。

    何のことを言っているのかと質問したくせに、答えが返ってくる前にこういうことを書いているんですな。「どうして、そんなに相手を足元から否定したいの?」は、ご自分にお尋ねになったらいかがでしょうな。
    そもそもエビデンスがどうこうの話なんかではないですね。もともと横からですが氏への返答はSTAP論文に書いてあることをどう読んだか、どういう意味だと理解してるかという話なんですね。
    学とみ子さんはSTAP論文を理解していないので、お話についていけていない、それだけの話ですね。STAP論文を理解できていれば、STAP論文ではpolyglycolic acid fibresをこのような意図で使っているんであってplus99%の言う用途ではない、などという反論になるんですね。

    >どうして、そんなに相手を足元から否定したいの?

    ご自分やOoboe氏のしていることが何だか自分で理解していないんじゃないでしょうかね。
    Ooboe氏に指摘しているのは、根拠として出してきたものが間違っていると指摘されて間違っていると認めたのにも関わらず、間違ったまま押し通そうとしていることですね。自分が間違っていると知っていることを、日付をもう一回誤魔化して間違っていないかのように話を続けているわけですね。
    そのようなことをする人は相手にされなくなるでしょうというのは妙な指摘ですか?普通の指摘ですよ。

    間違っている、という指摘を受けてもその間違いがなかったかのような誤魔化しをして押し通そうという性格が、どのように扱われるか考察なさったらいかがかと思いますね。学とみこさんのように、擁護のお仲間からも見放されるんですよ。

  82. 学とみ子が上記の当方のコメントを読んで追記でため息さんが反論しました。….Thereforeの一般的な使い方を、ここで説明しても意味がありません。…こうしたところで、学とみ子はため息ブログとやりあっても意味がありません。読むう人がそれぞれに考えれば良いことです。だって。誰が読んでもday-7の細胞塊をキメラ作成に使ったと書いてあるのさ。
    「この微妙な書き方」 ← ちっとも微妙じゃないのさ。はっきり書いてあるのさ。それを認めたくないからグジグジ言っているのですな。嫌な奴ですね。

    前のコメントには書かなかったのですが、学とみ子曰く

    「酸浴後day7までの細胞については、その変化を、笹井氏、丹羽氏が見ていますね。ESではありえない変化がありました。
    肉眼でも顕微鏡でも、その分野の専門家であれば、一目瞭然です。若山氏もそうした確信がなければ、STAP研究に協力しません、
    STAPが特殊な形態であったことを見ているのは、若山氏だけではありません。」

    嘘ですね。ES細胞を酸浴した話はどこにもありません。ですからシニアが見て比較できたなんてのは嘘ですね。ES細胞を酸浴したことがないのだから、ESではありえない変化などわかるわけがないでしょ。
    「STAPが特殊な形態」 ← ??実体顕微鏡で区別できるのは大きさ以外になにがあるのさ。言ってみろ。

    「ここ(ライブセル・イメージング)までのSTAP細胞の動態は本物なんですが、その後に培養を続けた時に、トラブルが起きているのです。」 ← だったら何故「皆、感激してビデオカメラにおさめました。」なんてこと持ち出すのさ。ライブセル・イメージングはだれも否定していないよ。緑に光ったのが初期化を示しているとは思わないけどライブセル・イメージングのビデオはだれも否定していないよ。リンパ球を酸浴するとあんなふうなビデオが撮影できるのでしょうね。議論の対象ではないのさ。

    当方からの質問に答えず、全く別の話を持ち出し、NGSに持ち込んだサンプル(このこと?)のラベルが変えられているのは何故?だって。
    こっちからの質問に答えろよな。それからだ。

  83. 学とみ子さん

    論文のテラトーマの写真を見ていますよ。
    シートの表面に細胞が付着している写真ではないと思いますが。撮影されている組織はそれなりの厚みをもって形成されていると思いますが。ED4の写真のスケールバーは100マイクロメートルとあります。写真に写っている範囲は500マイクロメートル以上ありますね。細胞の大きさというのは10マイクロメートルの桁な訳です。写真に写っている範囲で数十個程度の厚みがあることになります。そして写真から切れている外にもあるわけですね。
    また、シートに染み込ませた養分で細胞が培養されるのだったら、テラトーマ形成能の判定にならないですね。移植されたマウスからの様々な養分や刺激のなかでどう振る舞うかが見られなければ意味がない訳です。
    周囲の細胞が、正常な体細胞を圧するほどの増殖力があるものか、という話ではないんですよ。ES細胞がさかんに増殖する培地でSTAP細胞がほとんど増殖しないことから、マウスの皮下に移植されても、ES細胞のように他の細胞を圧して増殖することはできなかろうと、STAP細胞は普通の体細胞と同じかより増殖スピードが遅い可能性があると、著者は論じているのだと思いますが。よって普通の体細胞に制圧されたり小さな区画に分かれてしまい結果制圧される可能性を減じるためにゆるやかに遮蔽をしているという意味であろうと思う訳です。

    Ooboeさんの件はすべての文章を訂正云々という話では全然ないですね。改めて書き直した部分で、また日付を偽っていると述べているのですね。よくお読みになってください。
    誤解でもなんでもないです。Ooboeさんの主張にとって重要な意味を持つその日付はどこから出てきたんですか?と質問している訳ですからね。そこを間違っていると認めた後にもう一度「間違える」というのは意図的に他人に、自分の主張に都合の良い間違った日付と順序を刷り込もうとしているとしか見えませんよと、そういう人は人に相手にされなくなりますよと言っているのですが。

  84. ラベルのはなしは混線していますね

    学とみ子さんが

    「しかし、理研内の別部署にて遺伝子解析がされていましたから、そのデータは、漏出してしまった可能性があるのです。
    なぜ、若山研究室は、ESでないものにESとラベルし、ESにESでないとラベルする必要があったんですか?
    ため息さんは、その疑問に答えられますか?」

    という文章の
    「ESでないものにESとラベルし」とは、
    「ESでないもの」とは何でそれに何とラベルし
    「ESにESでないとラベルする」よは
    「ES」とは何でそれに何とラベルした
    をそれぞれ明確に「サンプルの120番」であるとか「haruko12/27」であるとかchipseqの「への4番」であるとかに「AC129」とか「FLS3」とか「GOF-ES」とかラベルしたなどと明確にかけばいいのだと思いますね。

    自分にしかわからない書き方をするから混乱が起きるのですね。
    それの名称がなんだかは不明だとか、なんとラベルしたのか不明だとかいうなら、そもそも何を根拠にちがうラベルをしたと言ってんだということにしかなりませんが。

    だいたい漏出というのが突然に出てくるのはなんでしょう。他人に伝わるように文章を作ったらいいかがかと思うのですよ。

  85. 学とみ子ってほんとにバカなの?
    STAPキメラ・幹細胞作製の手技は論文には書かれていません。というから、ここに書いてあると示したら「こちらの方が正式な幹細胞の作製法です。」といって Nature Artileの9頁の、STAP stem-cell conversion culture.のセクションを転載してきたよ。作成方法が論文に書いてないと言ったのが学とみ子で、書いてあると言っているのも学とみ子だぜ。このような方をバカ以外になんといったらいいのさ。

    「ため息さんには答えられないと思います。」 だったら質問するなよな。こっちは酸浴後7日間培養してキメラ作成に使ったと理解しているし、小保方氏が再現を必死で試みた検証実験でも7日間だったんだよ。

    「以下の説明でもわかりますが、STAP幹細胞は、STAP細胞が持っていなかった性質を獲得しています。」 ← なにこれ?話題と関係ないだろ?

    実体顕微鏡で細胞が区別できるのかということについて学とみ子が追記で曰く、いろいろ、すでに言ってます。だって。また始まったよ、「前に言った、書いた」だって。どこに書いてあるんだよ。それを言え。学とみ子の妄想脳内なんだろ。そんなのこっちは見えないからな。

    「実体顕微鏡以外にも、他の顕微鏡機器を使って、STAP細胞の特殊性を見てますよ。」 そうだよ、電顕でもみているよ。しかし細胞を注入するとき電顕を使っているのかよ。バカじゃないの。

    倍率の問題?なにとぼけているんだよ。

    実体顕微鏡で”STAP細胞”とES細胞を大きさ以外にどうやって区別できるんだよ。言ってみろ。若山氏が何か言っているのかよ?

  86. ため息:「書いてないのは、秘密だからとバカなことを言う方もいますが、再現できるかどうが最大の問題なのに、どうして秘密にするのでしょうか。」

    学とみ子:「この文章の意味がよくわかりませんね。バカなことを言うの主語はだれ?で、秘密にするのは誰でしょうか?」

    ため息:「だからバカとは擁護のどなたかで、秘密にするのは小保方氏です。」

    学とみ子:「以下の作文(当方の書いた一番上の文)も主語もなければ、文章の途中で主語を変えています。秘密にするのは、小保方氏でしたか!発想できませんでした。」

    主語が省かれるのは日本語に普通にあるし、主語を変えるのも普通にある文章ですね。「〜だが」で二分される文で、前半の主語は「バカなことを言う方」で、後半の隠された主語は「論文を書いた人というか小保方氏」ですね。「再現できるかどうが最大の問題」とあるからすぐわかるはずですが、学とみ子にはわからないですか?発想が貧困というより、常識的な考え方ができないだけなんでしょうね。

    同様の 「〜だが」で二分される文の例です。Yahooのニュースから:岸田氏は『聞く力』を売りにしていたが、自身の岸田派からは誰も党役員に入っていない。この文の前半の主語は「岸田氏」、後半は「誰も」が主語です。主語が変わっていますね。

    「ため息さんの脳内だけで理解している文章です。」 ← 妄想脳内といわれていることのオーム返しですな。

    日本語のできない学とみ子だからイチャモンをつけたのでしょうね。

  87. Ooboeさん
     遠藤さんの共同取材のヴィデオご紹介ありがとうございました。

     ①「遠藤さんが公開データがアップされる2.19以前にデータを入手していたする説」(以下:2.19以前入手説と呼びます)の根拠としている部分(1:25:00~)
      ア.2月と言う時期については、質問者(多分須田さん)の発言であり、遠藤さんの解答では言及されていません。
      イ.質問者は”2月”と言っていますが、日付には言及していません。
      遠藤さん側の発言ではなく、かつ質問者も日付に言及していませんので、2.19以前入手説の根拠とするには無理が有ると存じます。

     ②plus99%さんの指摘を受けて後のコメント(以下引用)

      ”以下正確な時系列
     3月11日遠藤氏の仲間による、通報を受けコンプライアンス室は遠藤解析結果による疑義は検証作業の上で、取り上げるか、否かの裁定するとし、検証をを2月18日に
    外部査読者に依頼され…”(引用終了)

     タイムワープしています。時系列を修正なさると、2.19以前情報入手説の必然性は消失すると存じます。

     ※chip-seqサンプルの不整合性について、「自己点検委員会の前身経由の”著者回答”(1:25:50~)、桂委員会報告、「あの日」の記述(127P)が符合していることも興味深い知見でした。

  88. 学とみ子が上のplus99%さんがおっしゃるように曖昧な「なぜ、若山研究室は、ESでないものにESとラベルし、ESにESでないとラベルする必要があったんですか?」という質問をまず持ち出してきておいて、「これって、何の話なのかな?桂報告書26頁に書いてあることですか?若山研究室は、サンプルに類似名称をつけて、サポートユニットに持ち込んだと書いてある文章のことですか?」とはどういうこと?学とみ子が持ち出した話だぜ。何故、当方が答えないといけないのさ。メチャクチャですな。

  89. 学とみ子が追記で曰く:

    「桂報告書には、問題が後に議論される事を前提に書かれた文章部分があります。
    幹細胞作製時にESが混じったと読める文章もありますよね。ため息さんも、理研の信頼できるどなたかと、もう一度、ご相談したらどうでしょうか?」


    当方だけでなく何回も学とみ子には、具体的にどの文章のことだと、言っているのに、どうしてそれができないのでしょうか?何の文書のどこについて言っているのかわからないから議論にならないでしょ。学とみ子の妄想脳内はだれも見えないのですよ。

    理研の信頼できる方とはだれのことでしょね。CDBではない理研には知り合いがいないわけではありませんが、STAPとは関係ないです。嘘デタラメを書かないでください。

  90. 当方が、学とみ子が書いてないというから書いてあるところを示したら、そんな曖昧なところではなく、こっちに詳しく書いてあると学とみ子が追記で言うわけです。ですから、書いてないといったやつが今度は書いてあるというのはどういうことだ、バカでしょといったら、学とみ子はさんらに追記で曰く:バカなのは、そちらですよ。論文にあいまいに書かれているということを、学とみ子は指摘しているのですよ。だそうです。何故、バカと言われたのかがわからないからバカなんですな。メチャクチャですな。

    キメラ作成の手順について、学とみ子は酸浴後7日間の培養をへて、さらに培養を何日か続けてから細胞塊を注入したと主張しています。NatureArticleの8頁のChimaeric mouse generation and analyses. のセクションの該当部分の文章を以下に示します。
    When the STAP conversion conditions (low pH) were applied to CD451 lymphocytes, most day-7 clusters that were large and contained more than a few dozen small cells were positive for Oct4 (although the expression level varied). Therefore, we used only well-formed characteristic clusters (large ones) for this type of study and cut them by microknife to prepare donor cell clusters in a proper size for glass needle injection.
    何の問題もないです。Thereforeで繋がった2つの文からは、誰が読んでもキメラ作成にはday-7 clusterを使ったとしか読めません。

    学とみ子曰く

    もし、day7細胞を注入したなら、そのまま文を続けて、注入したと書きます。
    そのように書けないから、Therefore なる言葉を入れて二文にしたんでしょう?
    あえて二文にしているんですよ。実験をしていない人が書いているからです。


    この2つの文を1つにするのは無理ですな。長くなりすぎます。thereforeで結ぶことでday-7 clusterを使ったことが明確に示されます。相澤氏も丹羽氏も検証実験ではこれを理解してday-7のSTAP細胞を使ったのでしょうね。検証結果の報告のスライド2枚目にはd7までしかないですよ。

    どうも、学とみ子はhowever but therefore のような論理をつなぐ英単語が理解できないようです。論理的思考能力に欠けるから理解できないのか、このような単語を使いこなせないから論理的思考ができないのか、鶏か卵かですな。

  91. おやまあ。
    学とみ子さん。
    だから論文に書いてある文章をどういう意味だと読んでるのという話ですが?
    シートが溶けるとか溶けないとか論文には書いてないですよ。
    増殖力が低いSTAP細胞がテラトーマになるのをサポートするために樹脂のシートを足場にすると書いてあるだけです。
    そのシートがあることで、増殖力が低いSTAP細胞を局所的に密にしておけると言っているんです。
    これは物理的にはどういう状態にしておきたいんですかという話ですね。
    著者が言う増殖力が低いというのはどういうこと、という話なだけであって、ES細胞の増殖力がどうのと言っているのは学とみ子さんであってわたしではありませんよ。
    シートから栄養を得ているといいだしたのも学とみ子さんですね。私ではありませんよ。また、シートから栄養を得ているかいないかと分化しているかいないかも無関係です。
    ため息氏同様、バカなの?としか言いようもありませんが。

    関係のないところで関係のない知識を披露すると、お話についていけているように見えると思っているのかもしれませんが、全然そんなことはありません。話の脈絡が理解できないバカだと、大勢に思われているだけですよ。

  92. ややや。
    「ため息氏同様、バカなの?としか言いようもありませんが。」
    というのは複数の意味に取れるひどい悪文を書いてしましました。

    それは自分が言い出したことであるという脈絡を途中で忘れる学とみ子さんを評して、
    ため息氏が、「バカなの?」とおっしゃっていますが、
    それと全く同様に
    plus99%も、それは自分が言い出したことであるという脈絡を途中で忘れる学とみ子さんを評することばは「バカなの?」しか思いつきません。

    このような意味です。
    謹んでお詫びして訂正いたします。

  93. 学とみ子さん
     説法・念仏の類かもしれませんが

    ”we used only well-formed characteristic clusters (large ones) for this type of study ”と言う意思決定を行った理由が、”most day-7 clusters that were large and contained more than a few dozen small cells were positive for Oct4 ”であるからです。

    「 選択事象」と「その由縁」を架橋する単語としてのthereforeですので、切れ目とはなりえません。

     

  94. 「こういう話を、コメントの交換だけで理解するのは無理ですよね。」 ←  いいえ、学とみ子が正しい日本語で言いたいことを表現してくれれば、そして論理だって根拠を添えて表現していただければ可能だと思います。

    とりあえず、当方からの質問に、正しい日本語で論理的に根拠を添えて答えてみてください。できることがわかるでしょう。

  95. 澪標さん

    なるほど、そのように表現すれば格調が高くなるのですね。さすがです。

  96. >テラトーマの件も、どういうものなのか?少しはわかったの?

    よくわかりましたよ。学とみ子さんが論文を読んでも、そこに書いてあることを全く理解していないということが。

    >桂報告書26頁に書いてあることしか、学とみ子はしるわけないでしょうが。

    おもしろいですね。
    自分がしらないことを他人に説明してみよ、とか書いているんですかぁ?
    学とみ子さんがなんの情報も持っていないことは、ほとんどの人が理解していると思いますな。桂報告に書いてある以上のこと以外はなんにも知らないというのですから、学とみ子さんの推測というものは、想像に過ぎないのですね。
    想像に過ぎないと自覚している人は想像であると自分で断るものですが、説明してみなさいよ、などと、自分が想像したことが正しいに決まっていると相手に押し付け始めた瞬間から妄想と呼ばれるのですね。
    ですから、ラベルが書き換えられたとか漏洩とかいうのは学とみ子さんの妄想にすぎません。同様にSTAP著者がこんな状態に置かれていたなどというのも妄想にすぎません。

    想像するのはその人の自由です。想像がなにがしか真実に近いか調べたりする努力をする気がないなら、自分個人の想像ですがと語ればよろしいのですな。
    私の想像は正しいと主張したければ、調べるなりなんなり努力をして、人に提示できるものを見つける努力をなさればいかがかと思いますね。そうしたら推測ですがと語ることを許されるようになるでしょう。
    怠惰の塊なのに人をけなすことばかりしている学とみ子さんには無理ですか。

  97. ①学とみ子曰く:

    なぜ、若山研究室は、ESでないものにESとラベルし、ESにESでないとラベルする必要があったんですか?ため息さんは、その疑問に答えられますか?

    ②ため息曰く:全く別の話を持ち出している。NGSに持ち込んだサンプル(このこと?)

    ③学とみ子曰く:これって、何の話なのかな?桂報告書26頁に書いてあることですか?若山研究室は、サンプルに類似名称をつけて、サポートユニットに持ち込んだと書いてある文章のことですか?

    ④plus99%さん曰く:自分にしかわからない書き方をするから混乱が起きる

    ⑤学とみ子plus99%さんに対して曰く:桂報告書26頁に書いてあることしか、学とみ子はしるわけないでしょうが。お酒飲んでるの?

    ひどいですね。
    ①で学とみ子が話を持ち出してきて、③でなんのこと?と聞いて⑤で知るわけがないだって。学とみ子は酒を飲まないようなので、同一日に書いている記事で、このように自分の持ち出したことについて、「何のこと?」「知るわけがない」ですから、先のコメントではバカとかきましたが、バカではなく認知症としか考えられない。

  98. >テラトーマなるものを誤解していたことがばれました。

    ぷぷぷ。
    だから違うでしょ。
    plus99%の原文
    「シートに染み込ませた養分で細胞が培養されるのだったら、テラトーマ形成能の判定にならないですね。移植されたマウスからの様々な養分や刺激のなかでどう振る舞うかが見られなければ意味がない訳です。」
    は、

    シートの栄養に依存してそこに腫瘍ができても、体内ではこのような腫瘍をつくる能力がある、という証明には不十分でしょ、という話です。
    STAP論文では、テラトーマの前段に、STAP細胞には試験官内で三胚葉すべてに分化誘導できる多能性があるという実験はすでにあるんですね。テラトーマ実験はさらに高次の多能性があるということを示したいわけです。試験管内での実験と大差がないことをしてどうするのということですな。

    それに対して学とみ子さんはこう返してきました。

    >そうなの?どうして?テラトーマ形成って、何のことかわわかっていますか?
    >テラトーマって、細胞が分化していって組織(腫瘤)をつくるんだけど・・・。

    plus99%の書いたものにはテラトーマがどのようなものであるという話はどこにも含まれていないですな。

    学とみ子さんが書いていないことを勝手に脳内で補って、誤読しているだけですな。

    一日に何回「私には日本語を読んで理解する能力がありません」と広告したら気がすむの?

  99. 澪標さん

    連載開始を有り難うございます。

    まだ口上ということですが。

    私が記憶していたところでは

    「それ、研和して小っさいの選んでるせいちゃうやろ、知らんけど(大意)」とヤマト先生が言うのを小保方氏が聞いたということになっていたのではと。

    ※研和をすればするほど謎の細胞の收率が高くなるとの小保方氏からの報告を聞いて、細胞の大きさによるセレクションだけでは説明がしづらい、研和という物理刺激でリプログラミングが起きているのではないかとヤマト先生が思った。

    ※じゃあ数ある物理的のなかで最も効果的なのは何か? 暖める? 圧力? 摩擦? 酸浴? … 色色あるけど酸浴すると面白そう…… と小保方氏が思った。

    ※STAP論文投稿間近になってからヴァカンティ氏は、ヤマト先生と同じ時期に同じこと思ってたということになったらしい。

  100. >4352
    http://blog.livedoor.jp/pyridoxal_phosphate/archives/83403104.html
    なんだなんだ?
    ハンドルネーム「テルイ」ことmくん。
    私のことをサイコパスとか数字とか言うのは、その引き換えに芋虫っていう懐かしいお名前で呼んで欲しいという意思表明なの?
    それでいい?

    それで、
    旭川何ちゃら事件というと、どこが「人としてありえない」なの?
    誰ぞの個人情報をyoutuberに拡散してもらうからなというのとどちらが「人としてありえない」だと思う?その人をネットで個人情報をばらまくからなと脅すのはイジメにならない?拡散されるとその人はどうなるから「拡散してやるからな」って言ったんだと思う?その人の個人情報を拡散してやるぞっていうその理由が過去にその人に論争を挑んでいってけちょんけちょんに負けたからです、というのは理由としてどう思う?人として。

    ねえ、どう思う?

    それで、旭川の事件がどうしたっていうお話でしたっけ?
    芋虫君はは旭川の事件をどう感じているんでしたっけ?

  101. 学とみ子さん

    ”When the STAP conversion conditions (low pH) were applied to CD451 lymphocytes,
    most day-7 clusters that were large and contained more than a few dozen small cells were positive for Oct4 (although the expression level varied).
    Therefore, we used only well-formed characteristic clusters (large ones) for this type of study and cut them by micro knife to prepare donor cell clusters in a proper size for glass needle injection.

    英文テキストの常識に従えば、day-7と、明確に書いてあります。
    文章構造的には、
    赤色強調のmost day-7 clusters that were large and contained more than a few dozen small cells
    アンダーライン表示の well-formed characteristic clustersが対応しています、加えてこのことを一層明確ににするために、赤色強調部分で使用した単語”large”を再度使用して、緑色強調部分のlarge onesをかっこ書きで付加しています。
     
     学さんの解釈はbizarreとは申しませんが、少なくともesotericではあります。

     なぜday-7と再度書かなかったか、現行の表現で十分過不足なく表現されており、再度書き込む事はスタイリッシュな文体を壊す事(i.e.スタイリストにとって、同一パラグラフ内の不要な繰り返しは禁忌)になるが故と推測しています。

  102. 色タグ間違えたかも、ORZ
    必要でしたら明日再度投稿します。

  103. この記事のコメントが100件を超えましたので、この記事のコメント欄は閉じます。続きは”Stress Test” を知らなかったの方へお願いします。

    >澪標さん
    修正は、もしあるのなら、新しい記事のコメント欄にお願いすることになります。この記事に引き続きコメントしたいとおっしゃるのなら、お手数でも、新しい記事のコメント欄に、ご連絡ください。この記事のコメント停止を解除します。

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