本日の詐欺メール

イオン子会社の店を利用していて、その会社のカードで買い物をしているわけだ。店の名前にはイオンはでてこないが、何年か前イオンの子会社化したのを知っているからイオンからの連絡がある場合が考えられる。ないけどね。

この店のカードはクレジット会社のカードでもあるから他の店でもつかえる。カードを使うと、そのたびにメールが来るように設定したら

のようなメールが来る。

今日は、spamメールがやたらに来るメールアドレスに

というメールが来た。このメールアドレスは、このブログが始まる前のspamメールなど全くないのどかな時代から使っているので、あちこちに登録したのでspamメールが山程くるアカウントになってしまったのだ。Adobeに登録したらパスワードが盗まれたことがあった。一時は、まともなメールよりspamのが遥かに多いという時期もあったが、フィルターのお陰で最近では、届くspam の量は圧倒的に減っている、しかし、このような新しいパターンの詐欺メールは時々フィルターにかからず届くのだ。

問題は、持ってもないカードだったらすぐ捨てるので問題ないが、このカードのように使っているカードからの案内とよく似ていると、あれ?と思ってしまうことだ。もちろん日付も金額も心当たりはない。すべてのカードには、このspamたっぷりのメアドを登録しているわけではないからすぐわかってもいいのだが、同じような図柄のメールだと、一瞬、信用してしまう。

正しいメールと比較すれば、一目瞭然なのだが、そんなことはしないからね。

ちなみに詐欺メールのrecieved from はip addressを見ると香港からで、正規のメールそれはKDDIが割り当てた日本の会社からでした。

省略が読み取れない…

前の記事のコメント欄の最後に書いたことですが、コメントが100件になるので、同じ内容を記事として新たに建てることにしました。同じことの繰り返しで申し訳ありません。なにせ新しい記事を建てる話題を欠いているからです。

学とみ子が丹羽氏総説の英文「Among the TFs of the TSC-specific network, the evolutionarily conserved functions of Sox2, Eomes and Cdx2 are found in neuroectoderm, mesoendoderm and definitive endoderm, respectively, but they cooperate together to define an evolutionarily new cell type, the trophoblast. 」を意訳して「TSに保存された転写因子Sox2, Eomes Cdx2 が、その後の内、中、外の3胚葉系の細胞分化、neuroectoderm, mesoendoderm、definitive endoderm に引き継がれている。」としたのです。

誰が読んでも学とみ子の文章は「TSに保存された転写因子がその後の内、中、外の3胚葉系に引き継がれている。」と解釈するしかないので、当方もplus99%さんも、「三胚葉に引き継がれる」というのは順番が逆だと指摘したわけです。

しかし、学とみ子はこの訳の「「その後の」の前には、言葉の省略がある」から「「TS後」と読んではいけない。TSから三胚葉が生じて来るとイメージするのはトンデモ誤読だ」、「トンデモ誤読をネタに、数年にわたり、嫌がらせを続けている」というわけです。

そこで、当方が何が省略されているのか教えて頂戴とお願いしているのが、4月22日(月)の午前の時点です。お答えがあるのでしょうか?

当方が丹羽氏の英文を丁寧に、学とみ子がわかるようにバカ丁寧に翻訳したので、学とみ子が4年かかって、ようやく正しく理解できた。だから当方は学とみ子が誤りである前言に何かを加えて、「三胚葉に引き継がれる」の意味をひっくり返そうと画策していると思っています。どのような語句が省略されているから、「三胚葉に引き継がれる」が逆転するのでしょうか?

もし進化的に栄養膜のほうが三胚葉に比べ後からできるという認識があるのなら、自分の書いた日本語がデタラメであったと言えばいいのですよ。そして「トンデモ誤読だ」というのは謝罪して訂正すればいいのですよ。


つつじ

機械翻訳があっても…

澪標さんのコメントの後追いになりますが、当方からも一言。

学とみ子の記事の後半、コメントの順番を間違えたとの記載につづく、Dr. Knoepfler のブログ、The Niche の November 14, 2019 のWhatever happened to the STAP cell scientists including Haruko Obokata?小保方氏を含む関係者はその後どうなったか?という記事についてです。

若山氏については「My sense is that he was not directly involved in the specific problematic issues with STAP.」とあり、これを学とみ子はGoogle訳「私の感覚では、彼はSTAPの具体的な問題には直接関与していなかったように思う。」を添えて「若山氏には、STAP細胞への関与は薄いというように書かれています。」と解釈しました。「not directly involved」は、Google翻訳通り「直接の関与はない」とすべきで「関与は薄い」と、曖昧にKnoepfler氏の文章を解釈すべきでありません。学とみ子の意図を混ぜないでください。

笹井氏については「My impression, although we may never know for sure, is that Sasai placed an unbearable and perhaps unfair burden of responsibility on his own back for the STAP mess.」とあり、こちらは機械翻訳なしに学とみ子は「一方、笹井氏は、perhaps unfairの形容詞が付くもののSTAP事件に関与したと書かれています。」と解釈しました。Google翻訳ではこの文は「確かなことは決して分からないかもしれないが、私の印象は、笹井氏はSTAP騒動に関して、耐えがたい、おそらくは不公平な責任を自らに課したのではないかということである。」DeepLでは「確かなことは分からないが、私の印象では、笹井氏はSTAPの混乱に対して、耐え難い、おそらく不当な責任を背負わされた。」です。「unfairの形容詞」は 「burden of responsibility重い責任」にかかるものですから、「関与した」にかかるように解釈するのは誤りです。「笹井氏の背中にかかる不当な重い責任」で「不当な事件への関与」というような意味にはなりません。ここでもKnoepfler氏は笹井氏が不当に責任を負わされたのであって、若山氏の評価と相まって、研究不正に最も責任のあるのは小保方氏であると行間に書いてあるのです。学とみ子には読めないのですな。

機械翻訳(自動翻訳)があっても、学とみ子の偏向メガネを通すと意味が変わってしまうのですね。

「日本では、若山氏の責任と関与は、桂報告書でも指摘されているし、キメラ・幹細胞の実験責任者ですからね。」 ← Knoepfler氏も若山氏は小保方氏に騙されてキメラを作成したと捉えていて、桂調査報告書はこれを否定していません。確かに「桂報告書でも」キメラ作成担当は若山氏ですが、ES細胞の混入は若山氏の実験操作で混入したとは捉えていません。小保方天才説の学とみ子は「キメラ作成は若山氏の責任」=「若山氏レベルでES細胞が混入した」としたいのですが、そのように捉えている方はいません。若山氏が手に入れた材料にES細胞が混入していたというのが桂調査委員会の結論です。若山氏の関与しないES細胞混入テラトーマもあることですから、7日間の酸浴細胞培養期間をES細胞の混入期間としてその間の管理体制を問題にしたのです。

英訳も日本語の報告書もまともに読めないで、自分なりの解釈をして、その上に偏向した説を作ろうとするから学とみ子の説はデタラメになり、支持者はだれも出てこないのです。

「こうした自動訳の登場のおかげで、STAP事件のように、論文内容における研究室全体の責任が、一人の人の罪にされてしまうような事件は、起きにくくなると思います。」  ← 自動翻訳があっても、学とみ子のようにその出力を正しく把握できないのなら意味がないのです。共同研究の研究不正が共著者の一人だけの不正であっても、そうでなかったとしても、自動翻訳の有無とは関係ないです。自動翻訳がなかったから研究不正が一人の責任になったという根拠がどこにあるのでしょ?皆さん英文は自由に読めるのですな。読めない方が自動翻訳にたより、その出力が正しいかどうか検定できずものを言うから、あるいは翻訳が正しくてもその日本語を読めないから学とみ子のようなデタラメ説ができちゃうのですな。


当地の桜並木。ちらほら散始めてきました。


うぐいすも
 

満開

日本人が好きなのはラーメンと桜ですな。
本年も無事に当地も桜は満開となりました。

今年は開花したら翌日はもう満開という感じでしたな。

なぜかラーメンが嫌いな日本人てのはいないようで、SNS で誰かが良いというと、すぐ行列ができます。その後いつも行列が続くというのはどのくらいあるのでしょうかね?

先日、行きつけの寿司屋にいったら香港からのお客がいました。その前もカルフォルニアからの若夫婦がいました、どちらも「どうやってこの店を知った?」と聞いたらSNSだそうで、円安だからちょっと小綺麗な店には外国人がいっぱいですね。行きつけのラーメン屋というのはないのでわからないのですが、ラーメン屋はどうなんでしょ?