澪標さんのコメントの後追いになりますが、当方からも一言。
学とみ子の記事の後半、コメントの順番を間違えたとの記載につづく、Dr. Knoepfler のブログ、The Niche の November 14, 2019 のWhatever happened to the STAP cell scientists including Haruko Obokata?小保方氏を含む関係者はその後どうなったか?という記事についてです。
若山氏については「My sense is that he was not directly involved in the specific problematic issues with STAP.」とあり、これを学とみ子はGoogle訳「私の感覚では、彼はSTAPの具体的な問題には直接関与していなかったように思う。」を添えて「若山氏には、STAP細胞への関与は薄いというように書かれています。」と解釈しました。「not directly involved」は、Google翻訳通り「直接の関与はない」とすべきで「関与は薄い」と、曖昧にKnoepfler氏の文章を解釈すべきでありません。学とみ子の意図を混ぜないでください。
笹井氏については「My impression, although we may never know for sure, is that Sasai placed an unbearable and perhaps unfair burden of responsibility on his own back for the STAP mess.」とあり、こちらは機械翻訳なしに学とみ子は「一方、笹井氏は、perhaps unfairの形容詞が付くもののSTAP事件に関与したと書かれています。」と解釈しました。Google翻訳ではこの文は「確かなことは決して分からないかもしれないが、私の印象は、笹井氏はSTAP騒動に関して、耐えがたい、おそらくは不公平な責任を自らに課したのではないかということである。」DeepLでは「確かなことは分からないが、私の印象では、笹井氏はSTAPの混乱に対して、耐え難い、おそらく不当な責任を背負わされた。」です。「unfairの形容詞」は 「burden of responsibility重い責任」にかかるものですから、「関与した」にかかるように解釈するのは誤りです。「笹井氏の背中にかかる不当な重い責任」で「不当な事件への関与」というような意味にはなりません。ここでもKnoepfler氏は笹井氏が不当に責任を負わされたのであって、若山氏の評価と相まって、研究不正に最も責任のあるのは小保方氏であると行間に書いてあるのです。学とみ子には読めないのですな。
機械翻訳(自動翻訳)があっても、学とみ子の偏向メガネを通すと意味が変わってしまうのですね。
「日本では、若山氏の責任と関与は、桂報告書でも指摘されているし、キメラ・幹細胞の実験責任者ですからね。」 ← Knoepfler氏も若山氏は小保方氏に騙されてキメラを作成したと捉えていて、桂調査報告書はこれを否定していません。確かに「桂報告書でも」キメラ作成担当は若山氏ですが、ES細胞の混入は若山氏の実験操作で混入したとは捉えていません。小保方天才説の学とみ子は「キメラ作成は若山氏の責任」=「若山氏レベルでES細胞が混入した」としたいのですが、そのように捉えている方はいません。若山氏が手に入れた材料にES細胞が混入していたというのが桂調査委員会の結論です。若山氏の関与しないES細胞混入テラトーマもあることですから、7日間の酸浴細胞培養期間をES細胞の混入期間としてその間の管理体制を問題にしたのです。
英訳も日本語の報告書もまともに読めないで、自分なりの解釈をして、その上に偏向した説を作ろうとするから学とみ子の説はデタラメになり、支持者はだれも出てこないのです。
「こうした自動訳の登場のおかげで、STAP事件のように、論文内容における研究室全体の責任が、一人の人の罪にされてしまうような事件は、起きにくくなると思います。」 ← 自動翻訳があっても、学とみ子のようにその出力を正しく把握できないのなら意味がないのです。共同研究の研究不正が共著者の一人だけの不正であっても、そうでなかったとしても、自動翻訳の有無とは関係ないです。自動翻訳がなかったから研究不正が一人の責任になったという根拠がどこにあるのでしょ?皆さん英文は自由に読めるのですな。読めない方が自動翻訳にたより、その出力が正しいかどうか検定できずものを言うから、あるいは翻訳が正しくてもその日本語を読めないから学とみ子のようなデタラメ説ができちゃうのですな。
うぐいすも
学とみ子が澪標さんのコメントを読んで7日(日)朝追記しました。
「同一の報告書にニュアンスの異なる記載がある」 ← 具体的に指摘しないと、委員会委員の意見が分かれていたということが誰にもわからない。学とみ子は何回も言っているというかもしれないが、だれも委員会委員の意見が分かれていると言ってないので、学とみ子はその主張が正しいとするのなら、具体的に納得できるように引用すべきです。
>学とみ子
桂調査委員会報告書のどの記述が委員会委員の意見が割れていることを示すの?言ってみろ。
「小保方氏が反論していれば、結果は変わりうるものです。小保方氏が、期限内に反対しなかったらから、社会ルールとして、そのままになっているだけです。つまり、桂調査委員会の判断が正しいとされているわけではありません。」 ← 弁護士もついていて、石井調査委員会のときは反論したのに、桂調査委員会には何も反論しないというのは、「社会ルールとして」小保方氏は結論を認めたのです。そのあと出版された私小説にも反論はなかったでしょ?調査委員会に調査を依頼した組織=理研も調査対象であった生存している共著者も、科学の研究世界からも調査委員会の結論に異議がないのだから「桂調査委員会の判断が正しいとされ」たのです。関係のない素人の和モガ氏のような方が異議を言っても研究の世界では誰もとりあげません。10年も経過し、新たな証拠もないので、社会的に調査委員会の結論は正しいとされているのです。
「責任者の桂調査委員長は、ES細胞の専門家ではありませんから、科学的議論の対象のひとつです。」 ← ??意味不明。ES細胞専門家から、委員会の結論に異議はでていないでしょ?STAP事件をES細胞を知らないから理解できないという方は何処にもいません。学とみ子だけです。
「澪標さんに科学的実績がなければ、社会的にはインパクトが薄いものです。
もし、自らの影響力を強めたいと思うなら、もっと平易な言葉で主張されたらよいでしょう。」 ← 澪標さんは社会的なインパクトを求めてコメントしているわけではないと思います。もしそうなら、当方のブログなど利用しないでしょう。ですから澪標さんのスタイルで当方のブログにコメントされることに何の問題もありません。学とみ子が勉強して澪標さんの発言の意味を理解すればいいのです。
学とみ子が当方のこの記事を読んで7日(日)朝追記しました。
「学とみ子が言ってもないことを、ため息さんは、拡大解釈して非難」 ← 記事は学とみ子が言ったことが間違いだと拡大解釈ではなく理由をつけて述べています。間違いではないというのなら具体的に反論すればいいでしょ。できないからこのような根拠のない悪口を書くしかないのでしょ。
当方の「「キメラ作成は若山氏の責任」=「若山氏レベルでES細胞が混入した」」は学とみ子の考えでしょ?違うの?若山氏は7日間培養された後の酸浴細胞を小保方氏から手渡された、小保方氏管理時にES細胞が混入したのではない、day 7以降にES細胞が混入したつまり若山氏管理化で混入が生じた が学とみ子説でしょ?違うの?
「ため息論が世論を代表するなんての言い方」 ← はて?そのような言い方をした文章は当方の記事、コメントのどこにあるのでしょ?
ハンニバル・フォーチュンさん
世界に衝撃を与えた「室温超伝導」の論文を巡る一大スキャンダルの内幕についての詳細レポートをNatureが報告というページもあります。ご紹介のNatureの記事に基づく記事ですね。
生データの提出を拒否しているらしい。やはり生データを捏造するのは難しいから小保方氏と同じなんですかね。
ディアス氏はベンチャー企業のUnearthly Materialsを設立していたらしいですな。自分の発見に自信があるからなんですかね?
小保方氏と違うようですな。
学とみ子さん
テキスト読解の難についてのもので、科学とは無関係な英文テキストプロパーの話題です。科学を持ち出した時点で・・・以下Ry
❶若山さんについてのコメントの読解
My sense is that he was not directly involved in the specific problematic issues with STAP.
定冠詞の持つ指示限局性を無視している事についてのコメントです。
❷笹井さんについてのコメントの読解
Sasaiplaced an unbearable and perhaps unfair burden of responsibility on his own back for the STAP mess.
place a burden on ~:重荷を背負わせる
この文章の主語である”笹井さん”が、自分で自分に背負いこませるので、他動詞”place”が背負わせる重荷の対象を”on his own back”と表現しています。この辺りのテキスト読解の難についてのコメントです。
これまでも申しておりますが、まずテキストをテキストとしてお読みになる事をお勧めいたします。仮に紙背に込められた意味をお探しになるとしても、その後の事と存じます。
他人の文章の言葉尻をとらえてなどと当方のコメントをとらえるから、澪標さんから「まずテキストをテキストとして読め」と言われるのですよ。
当方のコメントは言葉尻ではなく、真ん中の言葉をとらえて間違いだと言っているくらい読めるようになりなさいね。
この記事で述べたように
「not directly involved in」は「関与は薄い」の意味ではないし
「unfair burden of responsibility」は「unfairの形容詞が付くもののSTAP事件に関与した」の意味ではありません。これらの誤りの指摘は決して言葉尻をとらえたものではありませんよ。
学とみ子はバカなんですか?
ほとんどの人が公開してもいい情報と非公開にしている情報を選別してるはずですが?
私が非公開にする情報を列挙すると…
① 公開するまでもない情報(単に説明するのが面倒くさいから)
② 公開すると私自身に不利益・危害が加えられると予想される情報(個人情報詳細・訴訟関係資料・職場に関する情報等)
③ 公開すると私ではなく知人関係に不利益・危害が加えられると予想される情報
他にもあるんですが、簡単に書くとこんな感じです。こんなの説明しなきゃいけないんですかね?
例えば、うちの職場で STAP 関係に関して再現・検証のようなこともやったり、例のオルガノイドに関してもやってます。これは②と③の情報に該当するとしています。
まず、再現・検証に関しては Nature 論文や protocol exchange に基づくものですが、その際に理研に「本当に塩酸のみか? これだとおかしいんだが?」といった問い合わせもしているんです。そして、理研側からは、相澤氏らの理研の検証実験に関与した論文が公開されたと同時にその内容を分析し、相澤先生らに科学上の内容を確認しています。これらはうちでやったデータ等と比較する必要があったから、論文だけではわからないものも含めて確認しています。
2016 年、小保方が STAP HOPE PAGE で理研の検証チームのデータとして出したもの 2 つ(図とグラフですね)が理研の検証チームのデータに無かったことがページを見てすぐに分かりました。理研にそれらを確認した結果、検証チームが分析したものとしての図とグラフは存在せず(情報開示に関する文書)、グラフはその元になる算出データに科学上の問題があったことが分かって、小保方がそんなことを無視して、再現できたといって公開したわけですよ。
これらに関して、Facebook 上で指摘したら、小保方 & 三木弁護士に強要未遂事件を起こされたんですよ。三木弁護士に対し、図に関しては、理研の検証チームのデータであるというなら、ファイル名を示すように私は要求しました。まぁ、例のごとく、小保方側からファイル名が示されることはなく、そのため、理研の協力のもとに全画像の比較走査しましたがやはりありませんでした。お陰で時間がかかりました。グラフに関しては、実験詳細つまり測定そのもの、測定データからグラフに使用するデータ値の算出に至るまで、そして、その測定データ等の何が問題かというところまで、詳細に確認しました。その結果、小保方が”科学上の問題”があったこと”を隠し、それを無視したグラフを小保方が作成したことが分かりました。小保方側が、その”科学上の問題”は無かったものとしろというような強要をしてきて訴えんぞゴルァ!ので、私は「それはできない。訴えるなら訴えても構わない。そのときは強要未遂として小保方 & 三木弁護士を逆提訴することを考えます」といった話になっていたんですよね。
これと並行に、小保方 & 三木弁護士らが私の個人情報やら周辺情報を小保方支援者らに流し(ほとんどデマなんだけど)、その流れから私に「黙らなければ、若山先生がどうなっても知らないぞ。若山先生を訴える用意がある」というようなもの(この後、和モガや ooboe らが刑事告発騒動を起こす)から、私の出身大学に嫌がらせ(知らないはずなんだが? 知人の研究者と同じと思ったらしい。)をしてやる(上田眞実らです)とか、知人研究者の大学への嫌がらせ・脅迫(4 件聞いています)とか、いろいろあったんですね。因みに和モガや ooboe らが刑事告発の話は、虚偽告発だという話で警察に通報・相談しています。先ほどの非公開理由は②と③は、警察に相談した結果でもあるんですよ。警察等からしたら、公開しなければ問題が起こらないだろうということなので。
まぁ、そんなこんな防御策をこうじていても、三木弁護士事務所への法的措置に関する文書を送付(6/2)した際の情報を三木弁護士事務所が小保方支援者に漏らした結果、直接の私への暴行未遂事件を起こされ、小保方は日記(6/4だったかな)に”匿名の嫌がらせに一段落ついた”とか記載してるんですよ。暴行未遂事件で暴行危害を加えることで私を黙らせようとしたんですよ。いろいろ嫌がらせ・脅迫などありましたから、警戒していたので未遂で済んだんですよ。この時の診断書の控えも提示できます。
理研はこの後、これに関与した検証実験のことで小保方側にクレーム出してます。小保方は「何で今頃」なんてとぼけた日記記載をしていますけどね。その結果、三木弁護士が私の Facebook アカウントを閲覧拒否して、この検証実験に関することで嘘デタラメのコメントをしています。
それからですね…Ooboe がこれをもみ消そうとしたのは。
Ooboe が検証実験のデータを手に入れて、「情報公開が解禁になったんで手に入れた」とか嘘八百言ってましたよね。あれは何のつもり? そう言えば、私の情報はリークだと言ってましたよね(今は無き、根本的…ブログのコメント欄にて。)私は、研究者・技術者として問い合わせただけだとコメントしましたが。相澤先生は 2014 年の検証実験関連の会見時に公開していない情報が欲しい場合は問い合わせてくれたら応じます、と言ってたんですよ。だから、私は相澤先生に実験詳細を問い合わせたんですよ。そう、結論ありきブログのコメントで、L さんにもコメントをしましたが、相澤先生にデータに関する問い合わせは科学の内容なので、問い合わせたら直接答えてくれますよと。そして、私が行なった問い合わせ先のメールアドレス(論文の問い合わせ先として記載されてあるもの)を教えましたよね。
問い合わせたら誰でも答えてくれる情報に対して、Ooboe は、L さんに「秘密裏に直接手渡したい。アンチ小保方の L さんの成りすましに横取りされないように暗号か何かきめておきたい」云々かんぬん…。全くのアホですね。そもそも最初から聞いたら得られる情報でわざわざ横取りする必要もないわけで(笑)
そして、そもそも私が元の測定データを知っているわけで、「Ooboe が本当にデータを持っているなら公開しろよ、別に困らないから」と私は言ったでしょ。で、私は科学目的でそのデータを知ったわけでその取扱いも分かってます。ところが、Ooboe は例の強要未遂事件に関する隠蔽目的だから、非科学的な目的なので、「宝の持ち腐れ」だとかアホなことを言ってたでしょ。で、後に「科学に目覚めた」とか、もう笑うしかない。
学とみ子が「ES 細胞と T 細胞を混ぜてオルガノイド状に…」に関して、突っかかってきてるんだけど、海外の研究者にもデータなどを見せた上で確認を取ってるんですよ。何故、研究者なのかというのは、国内の研究者だと小保方に都合の悪い話をすると嫌がらせ・脅迫が発生する可能性があるから。学とみ子が論文、論文と言っているけど、そもそもできるというデータは持ってますから。ただ、②と③の理由から公開するつもりはないんですよ。また、あくまでも混入経緯の可能性の話ということもありますけど。
そして、論文に関しても私が引用で具体的に示さないときも、同じようなもので、①か③が理由。引用元の研究者に嫌がらせや脅迫されても困りますから。
そもそも、今、ネットで科学議論するつもりはないんですよ。私は基本的に直接研究者とやり取りします。STAP 事件に関しては、小保方支援者による嫌がらせ・脅迫が多数ありますからね。科学者・技術者が STAP 事件の科学の問題については決着がついているという認識がありますからね。STAP 研究は廃棄されたゴミです。細胞などに何らかのストレスを与えた際の影響に関しては、STAP 事件の範疇ではなく、関係のない別のところでやればいいんです。2019 年にも私はこのブログで英語でコメントした覚えがありますよ。
まぁ、そういうことです。
私がコメントしたのは私が海外の他の研究者とやり取りしているのに、ノフラー氏のブログにて、ノフラー氏にコメントしてなかったら、やはり、気まずいでしょ。実はそれだけの理由なのよ。あのコメントは。それにしても私がコメントしたら、小保方支援者の RR がコメントしてきたのは笑ってしまいましたが(笑)
小保方私小説のレビューとか、小保方が不公平に扱われたとか…もうね…(笑)
楠本コアラ君が、Amazon のレビューで批判的なコメントをかき消すために「小保方支援者に大量に小保方賛同のレビューを書き込め」とやってましたからね(笑)
学とみ子は英文読解だけの問題ではないでしょう。
事実認識において、脳内で自分の都合のいいように改ざん・変換されてしまっているんですよ。だから、英文に限らず、文章そのものも正しく読めない。というか、読まない。
それにしてもねぇ、コメント日付見てないのかよって(爆)
それにしても何で、突然、ノフラー氏のブログを取り上げたんでしょうねー(棒)
以前にコメントしたことがありますが、もはや愚者の石の切除”De extractie van de steen der waanzin”です。
Hieronymus Bosch に描かれている「漏斗を頭に被り、腰のベルトに茶色の水差しを吊り下げている。漏斗は欺瞞を象徴しており、外科医が学識ある人間ではなくペテン師であることぉお示している。(Wikipedia)」そのもの。学とみ子は”中世の医師”か何かかと。
oTakeさん
「私の出身大学に嫌がらせ」「知人研究者の大学への嫌がらせ」
当方の所属組織にも擁護から嫌がらせメールが来てました。組織はすべて破棄してましたね。
擁護なんてそんなことしかできない輩ばかりなんですな。
学とみ子が澪標さんに叱られたという認識はなく7日夕方反論しています。これは英語読解力の問題ではなく、ノフラー氏の文章を読んで、各個人が持つ感想が違うという話なのです。
御冗談でしょ。感想が違うという問題ではないのですよ。学とみ子が、「not directly involved in」という英語を読めず、機械翻訳をたよってGoole翻訳が「直接関与していない」ときちんと訳したのにもかかわらず、この日本語を読めず「関与は薄い」と意味を変えて解釈したのでしょうが。
「澪標さんは、いつでも、相手の能力が低い、理解不十分、間違っているという前提なんですよね。」 ← 学とみ子の方が常に上から目線で当方等に対しているのですな。「私はそうは思わない、私は違う意見です。」のなら思わない理由を述べなければいけないわけですが、理由を述べることができないのです。学とみ子の主張が間違いだからね。
「標準偏差の計算法とか、笹井さんについてのコメントの読解の説明なんかいりませんよ。」 ← 学とみ子が間違えているから正しているのがわからないの?oTakeさん曰くの事実認識において、脳内で自分の都合のいいように改ざん・変換されてしまっているんですよ。でいいのね?誤った認識の上に構築された学とみ子説だから支持者が一人もいないというのは、まだ理解できないの?
學とみ子さん
少しだけテキストの読み方について、
学さんの以下のコメント
”澪標さんは、いつでも、相手の能力が低い、理解不十分、間違っているという前提なんですよね。
統計学者に対しても、無能者呼ばわりですね。”
私の2024年4月4日 14:33付けのコメント内の
⑴独習本・テキストのかなりのものにあきらかな間違いが見受けられます。
⑵独習本は玉・石・石・・・・石混交。ベストセラーになった本の中には「石」どころか「毒」もあります。
を受けてのコメントと思いますが、全くの誤読です。私のコメントは
❶独習本・ノウハウ本を出している”統計学者”には無知無能なものがいる・・・【存在命題:∃愚劣な統計学者】を含意していますが、
❷統計学者はなべて愚劣である・・・【全称命題:∀愚劣な統計学者】を意味するものではありません。
現に当該コメント内で、R.A. Fisher著作をお勧めしています。もしなべて統計学者を無能呼ばわりしているのなら、馬鹿にしている人の著作を推奨している事になり、私はTriple Foolと言うことになります。
また続く2024年4月5日 09:16付けのコメント内でも、松原望さんと内井惣七さんの著作を推奨していますが、お二人ともBayesianですので、discipline的には共役不能な方ですが、その学識・論述は信頼・尊敬するに足る方と考えて、その著作を推奨しております。
*************************
反論できないからと言って、論点を追加・拡大したり、敵味方論議に争点の枠組みを変えたり、他者の属性を揣摩臆測し月旦・誹謗*を行うのは何れも拙の極み、収拾しようがなくなるほど傷口を広げるだけと存じます。
*よほど気を付けないと”自分語り”になりがちです。
思而不學則殆(論語為政)
學然後知不足,教然後知困(礼記學記)
※竜安寺の蹲:吾唯足知、上記礼記學記を踏まえると、世上流布しているものとは全く別の解釈もできます。
それにしても、”吾唯足知”、破格文法だと思うですが、倭習なのかレイアウト上の要求なのか・・・<ハンニバルフォーチュンさん向けローカルネタ(;’∀’)>
澪標さん。
ご存知のようにたとえば
老子のコトバを振り返りますと
知人者智、自知者明。
勝人者有力、自勝者強。
知足者富、強行者有志。
不失其所者久。
死而不亡者壽。
……知足の順がよいのではと思います。
吾唯足知とすれば変格ですね、おっしゃるとおりです。
ただ、つくばいをみて字を拾った人が吾唯足知の順にしただけで、つくばいの作成者は吾唯知足の順に読まれることを期待していたかもしれず…
なんちゃって
ハンニバル・フォーチュンさん
ふむ!(^^)!、私的にはレイアウト説。足は下にあるものですから(;’∀’)
Baxter & Sagartの”Old Chinese A New Reconstruction”読み始めました。面白いと同時にチョームズイ。何時までかかることやら。
あのねぇ。
2016/5/19 ① 私が理研に情報開示の結果を問い合わせた。
2016/5/20 ② 理研は①の内容と同じ回答の文書を作成。
2016/5/23 ③ 理研から②に法人文書不開示決定通知書”28理研総第81号-1, 2″等が届く。
「不開示理由:該当する文書が存在しないため」
2016/5/23~5月末 説明資料を日本語(メディア用/詳細)と英語用を作成。同時に刑事告訴用準備書面等を作成、司法関係者等との打合せ。
2016/6/2 三木弁護士事務所に法的措置文書送付。これは一部開示しました。
2016年6月中旬 理研からこれに対する小保方側へのクレーム。出版された小保方の日記にも記載あり。小保方は「何で今頃」とすっとぼけています。
2016年6月下旬 三木弁護士が Facebook 上で嘘デタラメのコメントをする。多くの研究者から小保方側に「嘘つきよばわり」される。
私が、2016/5/19 に理研に情報開示文書の結果を直接問い合わせているんですよ。その中で「理研の検証実験チーム作成のものとして同じものが存在しない」ということを確認しています。”理研は、「検証実験の成績かどうかは答えない」との回答”とのものではありません。2016/5/20 に記載される事項は、2016/5/19 には私は理研と確認しあった上での内容なので事前に知っていたんですよ。だから、文書作成前日の 2016/5/19 なんですよ。
これは理研の検証実験チーム作成ではなくて、小保方が理研の検証実験チーム作成として捏造、作成したものであると判明したということです。その結果を受けて、ノフラー氏のブログに1回目のコメントをしてるんですよ。
2016/5/23 に情報開示文書結果を私は一般に公開しました。これに慌てた小保方支援者 RR が 2016/5/23 でもみ消そうとノフラー氏のブログに私宛とノフラー氏宛とにコメントしてきたんですよ。だから、私は理研の結果文書を示したんですよ。
(1) Typical Result の写真に Photoshop による画像加工が認められた(これは画像内部情報で加工歴として確認できるものです)のでその前のオリジナルの画像を探した。比較するためです。
(2) グラフに関しては、元になる測定データは存在しているが、それに問題がありグラフ化していない。だから理研の検証実験チーム作成物として存在しない。作ったのは小保方です。
Ooboe も同様の結果のはずですよ。そして、Ooboe はあろうことか、相澤先生にグラフの捏造を要求したと言ってました。Ooboe は捏造に当たるとは思っていないようですが、理研の検証実験チーム作成物として存在していないものをあらたに理研の検証実験チーム作成物として作成する行為は「無かったものを作出」ということで証拠隠滅のための捏造にあたります。当然、相澤先生には無視されたようですが(爆)
私は理研と相澤先生に訴訟の証拠資料として使用するという目的を明示した上で問い合わせているんです。これらの問い合わせが小保方 & 三木弁護士が起こした強要未遂事件に関わるもので、相澤先生はあらたに作成すると私が相澤先生を共犯者として提訴されるということを知っているから当然の対応です。因みに Ooboe らは証拠隠滅をしようとした共犯者です。被告側は小保方 & 三木弁護士だけでなく、小保方支援者も含んでありましたからね。私が告訴していれば、Ooboe は確実に被告になるということです。Ooboe は相澤先生を被告に加えようとしてしまったんですよ。
因みに”元になる測定データは存在しているが、それに問題がありグラフ化していない”ことはノフラー氏も知っていることです。まぁ、そのため、HT to ~と最終的にノフラー氏からありました。
この”HT to ~”というのは”hat tip /tip of the hat”の略語で、御礼や感謝、敬意を示すといった意味でよく使われる用語ですね。まぁ、イメージ的には「~さん、どうも(ありがとうございます)」と言ったところですかね。
澪標さん。
BS音価 は凄く辛いです。
上代日本語と合致しないと思うのですよねえ
素人と妄想ですけれども。
❌素人と妄想
素人の妄想
バカというか、完全にブーメランですね。
誰でも内密事項として話をすることがあるかと思います。その際に相手もバカじゃないんですよ。内密だと言っても、嘘デタラメなんて言っていたらバレますよ。
結局、話しかけている相手(情報提供先)が特定の人へか、不特定多数の人へかの話だけですよ。そこは問題ではなくて、嘘デタラメのない、誠実に話することができるかどうかだけですよ。
小保方は関係者だけでなく、不特定多数の人に対してまで、嘘デタラメをやっていて、それがバレたから大変なことになったんですね。笹井先生に信用されていることを良いことに嘘デタラメを吹き込んで、結局、インチキがバレたわけですよ。嘘デタラメばかりやっているから、若山先生らに「論文は塩酸のみのデータ」だと言って、問題になった途端、「ほとんどが ATP を使ったデータで…」とか、コロコロ主張が変わる、嘘をつく人の典型ですよ。
嘘デタラメのない、誠実に話をする人が内密にと言っていて、後に公開すると元々、嘘やデタラメをやっているわけではないんで、「あぁ、あのときのことはそういうことだったんだ」となるわけで、理解されることはあっても、信用や評価は失墜することはないんですよ。小保方 & 三木弁護士への刑事告訴予定があったんでペラペラ関係のない人にまで、全部話をしませんからね。今、私がコメントするのは司法上問題にする必要がないので、守秘しておく必要がなくなったからコメントしているんですよ。元々、不特定多数に助けてくれという話でもありませんし。
まぁ、コメントすることで、ノフラー氏へのコメントが 2016/5/19,5/23 なのかとか、小保方の日記の記載の嘘とか、整合が取れていくだけだと思いますよ。結局、一般に公開するしないじゃなくて、誠実性や人間性の問題なんですよ。学とみ子は世の中を舐めてますね。まぁ、だから支持者がいないんでしょうけど。
小保方氏のWebサイトにあったサンプルの図について
学とみ子が Knoepfler氏 のブログを見つけ、そのコメント欄にあるコメントを読んだところから始まります。コメント欄のTAKEYOSHIさんのコメントには、小保方ブログの図は理研に存在しないから公開しないという理研からの文書が添えられています。
学とみ子:2024年4月6日「TAKEYOSHI氏が理研に問い合わせたところ、理研から情報公開は、しないとの通知が来て」と書きました。
oTakeさん:2024年4月7日 16:06「理研にそれらを確認した結果、検証チームが分析したものとしての図とグラフは存在せず」であると返事をしました。
学とみ子:2024年4月7日夜「ノフラー氏のブログで示された文書は、「情報を公開せず」と言う内容でした。ですから、理研は、「検証実験の成績かどうかは答えない」との回答であったと思います。その理解で良いですか?」。存在しないという返事なのにまだ理解できてません。oTakeさんのコメントも、公開された理研からの存在しないから開示しないという文書も読めないようです。
oTakeさん:2024年4月7日 22:58 「あのねぇ。…不開示理由:該当する文書が存在しないため」再度解答されました.
学とみ子:2024/04/07夜「実験結果は文書ではありません。相澤論文に書かれたこと以外には、理研は公式文書として取り扱わないとの回答と理解する人がいても良いです。」
つまり、学とみ子は理研の公式文書を認めず、「小保方Webサイト掲載図は相澤論文にないのだから、理研にはないと解答することになっている」と理解する学とみ子のようなバカがいていいとのことです。あくまでも学とみ子には誤りはないということのようです。
「実験結果は文書ではありません。」 ← ??学とみ子だけに通用する理屈ですな。文書にならない実験結果とはなんでしょ。動画ですら文書ですよ。
検証実験は理研が執行したもので、他の普通の実験結果同様、データはすべて理研の所有物で、検証実験はとくに管理が厳しいので小保方氏がデータを持ち出して勝手に単独で発表することは許されないはずです。ですから、小保方Webサイトにある図がもし検証実験で得た図なら小保方氏は窃盗相当になるわけで、理研が追求しないのは、そんな図はない、したがって窃盗にならないから、つまりインチ図だからということなんでしょうね。
学とみ子が何を思ったのか
と書いています。
「理屈として」 ← ??どこにそんな理屈があるんでしょ?
酸浴細胞が初期化されたことを証明するためのキメラ作成実験に、キメラになることがわかっているES細胞と一緒に注入してどうするの?緑に光る酸浴細胞、青く光るES細胞、何も光らないホストマウスで、できたキメラは虹のごとくキラキラ光る。
学とみ子の自分勝手な内容ですね。
民事訴訟法231条に図、写真、録音テープ、ビデオテープその他の情報を表すために作成されたものを(準)文書と言うんです。つまり、私が問い合わせたものは、写真やグラフに関してなのでこれは文書扱いになります。
また、理研は私の問い合わせ内容の詳細確認のため、私に調べる範囲を尋ねてきました。
その範囲は理研の STAP 現象の検証チームの作成したもの全てです。つまり、相澤先生・丹羽先生の責任において関わったもの全てです。つまり、非公表のものも含むという範囲です。だから、検証チームの行なった実験結果に存在しないということです。
全く状況を理解していませんね。
私は、2016 年 5 月 19 日に理研に問い合わせて、詳細を確認しているんですよ。つまり、「(私が問い合わせた内容に)該当する文書は存在しないので、不開示」ということですねと双方理解の上での公文書です。そもそも、元の問い合わせは「写真やグラフが存在するなら、提供してください。」という内容が含まれていたんですよ。ところがそんなものはないので提供できませんという話でもあるんですよ。
理研と私の間で共通認識を取ってあるので、理研に食らいつく必要がどこにあるんですか?
また、後日、発見したということでもあればそのときにご連絡ください、ということも約束してあります。そもそも私は理研と対立しているわけではありませんからね。
もし、理研が開示関連で虚偽の話をしているなら、これは刑事告訴予定のものでもあり、さらに、行政処分問題にもなるので、理研も中途半端なことができないんですよ。私は開示請求理由に刑事告訴のことも記載してあるんで、その上での理研や相澤先生の対応なんですよ。
はぁ!? そもそも私は理研と対立しているわけではないんですけど?
何を言っているんですかね(笑)
学とみ子は議論云々の前に、普通に文章を読むところから始めて下さい。コメントの日付には皆ビックリですよ。
そして、学とみ子は誰ともまともにコミュニケーションが取れていないじゃないですか。
先ほどの開示文書も読めてないし(笑)
因みに学とみ子はオルガノイドだのなんだの言ってますが、私は、未分化状態維持(Grandstate)の方法論とかキチンとコメントしてますよ(笑)
それが分かっていれば、ES 細胞と T 細胞を接触させたことでは分化が進まない(正確には進みにくい)、つまり、オルガノイド形成時に含まれている ES 細胞にはキメラ形成能があるということが理論・原理的にも分かるはずなんですが? 理論的そして実験的に確認されていることですからね。学とみ子が都合が悪いので勝手なことを吠えているだけなんですけどね。
そして、可能であってもそれを実際に行なわれた捏造行為と判断まではできないので桂調査委員会の調査結果、混入者不明なので事故か故意か判断しないという結論に準じているわけですよ。だから、不可能であるということの否定だと最初から言ってます。私は正しい認識・判断だと思いますけどね。科学的には事故か故意かという判断はする必要がなく、ES 細胞由来のものが混入しているということで、お仕舞いなんですよ。
学とみ子が2024/04/07夜に実験結果は文書ではありません。というおバカ丸出しの発言に対して当方の発言と同じことをoTakeさんも仰っています。
民事訴訟法(平成八年法律第百九号)(文書に準ずる物件への準用)第二百三十一条 この節の規定は、図面、写真、録音テープ、ビデオテープその他の情報を表すために作成された物件で文書でないものについて準用する。
「理研は、いろいろな思惑から、小保方氏に良かれと思って、二報とも、小保方氏を筆頭著者業績にしてくれたと思いますね。」 ← 理研は論文の著者の順番など関与しません。当たり前でしょ。笹井氏が決めたんですよ。なんで理研が組織として著者の順番に関与するのでしょうか?学とみ子の博論の雑誌に投稿した論文は共著者がいるわけですがどちらを筆頭にするかを学部長や学長がなにか言ってきたの?
「やはり、「あの日」を英語でアップすれば、影響はあると思いますが、」 ← 学とみ子が機械(自動)翻訳を使って英語版にして、小保方氏に送って了解がえられたら発行すればいいでしょ。やってみろよ。学とみ子の自主出版本とどっちが売れるかなぁ?
「学者の肩書きがあっても、初期化細胞の何も知らない人たちにが、STAP論文をES捏造論文にしてしまったのが、今は良く分かりますね。」 ← STAP論文がES捏造論文であるとした桂調査委員会委員の学者の方々が初期化細胞の何も知らないという根拠はどこにあるのでしょ。桂調査委員会委員のことではなく、ため息のことと学とみ子は言いたいのかもしれませんんが、当方が「初期化細胞の何も知らない」という根拠はどこにあるのでしょ?悪口を書くのなら根拠を添えなさいね。
「oTakeさんが、「理研の検証実験チーム作成のものとして同じものが存在しない」との言い方を、理研はすべきと、oTakeさんが食らいついたら良かったのに、なぜ、やらなかったの?」 ← 馬鹿じゃないの。これもすでにoTakeさんがコメントしているから、当方は学とみ子をバカと言っておしまい。
「理研には、学術的に対立する派閥がある」 ← 根拠は?学とみ子の妄想でしょ。
「ES捏造画策学者」 ← 何回も聞きますがどなたのことでしょ?学とみ子の妄想でしょ。
「理研で実験しなきゃ、あの写真は撮れない」 ← 理研の実験で得た図なら、これを勝手にprivateブログで表示するのは、著作権違反になります。検証実験の図なら相澤氏の許可を取るべきです。理研が撤回せよとの抗議をしないのは理研の実験の図ではないからです。「理研には小保方氏に協力してくれる人が」いたとしたらその方は著作権違反幇助ですな。
「世間に小保方氏擁護者がいるように、理研内にも小保方擁護者はいるんです。」 ← どなたでしょ?根拠は?学とみ子の妄想でしょ。小保方擁護の方々は学とみ子のように科学的リテラシーを欠く方々で理研の研究者に科学的リテラシーを欠くような方はいないと思いますけど。
学とみ子はしつこいですね。小保方WebページのTypicl Resultの図についてoTakeさんが理研に問い合わせたことについて。
学とみ子が2024/04/08午後に「その答えが、非公開のものは開示しないとの理研の答えだったのです。」とデタラメを言っています。
oTakeさんが手に入れた理研の解答文書は
とありますが、これを学とみ子は読めないの?
ないから開示できないとしか読めないでしょ?どこに非公開だから開示できないと書いてあるの?
行政機関の保有する情報の公開に関する法律(平成十一年法律第四十二号)
(行政文書の開示義務)
という法律があって、これらの除外項目以外は「開示請求者に対し、当該行政文書を開示しなければならない。」とあります。検証実験の結果のデータ(文書)がこれらの除外項目にあてはまるかどうか、学とみ子は検討してちょうだい。当てはまるとしたらどの項目か言って頂戴。そんで当然のことながら公務員が情報公開義務を怠ると罰則がある(第二十九条 (罰則)らしいがネットでみつからない)。
つまり、除外項目になってない実験データの図を、あるのにないといって提示しなかった場合、理研の事務官は処罰されることになり、公務員は処罰を極端に嫌うことはご承知でしょ?理研が嘘を言って公開しない理由はないわけで、つまり、Typical Result なる図は理研にないのですな。
「有力政治家や、文科省が圧力をかけないと、理研は、開示しないでしょうね。」 ← 公務員にとっては、嘘をついて開示しなかったときの罰則のほうが恐ろしい。
学とみ子は「国はSTAP細胞はないという陰謀の元に動いているから、小保方図はないとする」と言うかもしれない。しかし、国の権限は外国には及ばないわけで、海外で再現実験はいくらでもできるし、やったけど再現されないのだから、国が陰謀でSTAP細胞を抑える理由などないのですな。
筆頭著者は「These photos were taken during the STAP verification experiment in Riken CDB」なんて書いたけど、大嘘ですな。もしそうなら公開するには少なくとも検証実験責任者の相澤氏の許可がいる。学とみ子は自分の博論の図を同僚が勝手に別の論文の図に使ったらどうするの?
学とみ子が理研は、いろいろな思惑から、小保方氏に良かれと思って、二報とも、小保方氏を筆頭著者業績にしてくれたというから、当方は理研は論文の著者の順番など関与しません。当たり前でしょ。笹井氏が決めたんですよ。と学とみ子のデタラメを指摘したわけです。
そしたら学とみ子は「ため息さん、学とみ子の言葉尻をとらえて、偉ぶるのはお止めなさい。」というわけです。どこが言葉尻なんでしょ?
「理研は、いろいろな思惑から、小保方氏に良かれと思って、二報とも、小保方氏を筆頭著者業績にしてくれたと思いますね。」というのだから、当時理研が小保方氏をサポートしていたという学とみ子の根幹的主張の一つなんでしょ?「小保方氏にはやったこともない実験の各種ですからね。」の「各種」とはなんだ?とか意味がない意味不明文章を突っ込むのが言葉尻をとらえるというのですよ。
「言いがかりをやめて、学者としての正道に戻って欲しいです。」 ← メチル化とかgenomic imprinting を議論することだけが学者の正道なの? プベルル酸の腎機能に及ぼす影響を研究するのは、DNAのメチル化とかgenomic imprinting に関係していないから学者の正道ではないの?
「学とみ子をバカ丸出しとか思うなら、相手にしなきゃいいじゃないの?学とみ子をおちょくっても、ため息さんが、偉そうには見えないわよ。」 ← 自分を偉そうに見せるためにブログを書いている学とみ子じゃあるまいし、当方が学とみ子を批判するのは、何回も言っていますように、かっぱえびせん なんですよ。まだ理解できないの?
そんなことを言って話をそらさないで、小保方図は理研にないというのがわかったの?
理研内部のES細胞捏造画策者とは誰のこと?
① 何度も実験を繰り返すと、当然、SDが大きくなる。は誤りであると理解できましたか?
② 医学部では統計学が必須なのは昔も今も同じなのは理解できましたか?
朝から雨で、予定していた外でのactivity がなくなっちゃって時間ができたので、みてたら9日(火)午前10時ころ学とみ子の記事に追記がありました。
こういうすり替え論も、通用しない。以下が追記です。
ES捏造画策者=理研内部のES捏造画策学者をまた持ち出しています。誰のことか決して明確に示すことができないのは学とみ子妄想脳内にしか存在しないからです。
「本物の画策者は、ES捏造画策学者、それも、①小保方氏による捏造の難しさを知ってる人たちだ。残りの人たちは、②ES捏造が、本物と誤解している。一部は、③ES捏造が本物であると誤解しているふりをしている。」(①〜③は当方の加筆)
このES捏造画策者には①ES細胞による捏造が難しいのがわかっているのに小保方氏によるES捏造であると唱える本物の画策者、つまりES細胞による捏造ではないのがわかっているのに小保方氏を貶める意図をもった者、これが本物のES捏造画策者、②ES細胞による捏造が本当だと誤解している者、③ES細胞による捏造ではないのがわかっているのにES細胞捏造だと誤解しているようにあるいは信じていると振る舞う、すなわち嘘をついている者の3種類がいるのだそうです。新しい見解です。これまではこの3種類をまとめて「ES捏造画策者」と呼んでいたということのようです。この3つの定義はおかしくて①と③はES細胞捏造を否定しているのに肯定しているかのように振る舞うということでは同じなのではないでしょうか?つまり①と③は嘘つきで、②は善意で誤解している正直者ということなのではないでしょうか?
論理的な構築ができない集合ができない学とみ子ですから、この学とみ子の文章そのものをまともに理解すると、学とみ子はため息は理解できてなくて勝手に文章を変えるというでしょう。
しかしながら「こうした人たちは少なくて、多くはES捏造が本物と誤解している。だから、嘘を言っているのでなく、本音だ。」というので、3種類のES捏造画策者の方々のうちほとんどが②で①と③は少ない、つまりほとんどのES捏造画策者は誤解しているだけで嘘をついているのではないというわけです。このような誤解をしていてその意見を述べる方々を「画策者*」と呼ぶのは日本語としてふさわしくないと思うところですが、学とみ子の日本語は健常人と違うので、これを突っ込んでも得るものはないかもしれません。
*画策:「相手を騙したり惑わすための計画を立てること」ですから、画策者は「相手を騙したり惑わすための計画を立てる者」で誤解していて意見を言う②の方々は画策者には含まれないとするのが健常者の常識かと思います。
この学とみ子の定義によれば、一番のワルは①なんでしょうね。誰なんでしょ?何回聞いても答えは返ってきません。妄想脳内に存在する方だからですね。「その正体はわからないままだ。」と推理小説かのように言うけど、STAP事件は現実に起こった事件なんですけどね。根拠があるはずで、どなたなんでしょ?
「政府関係者は、皆、誤解している人たちだ。」 ← ②に分類される方ですから画策者ではないと思いますが、学とみ子の分類では画策者なんですね。
「CDB上層部は、ES混入を隠そうとしたとされ、上層部の見解が否定されてしまったのは大きい。」 ← CDB上層部はES細胞による捏造を否定したという意味なんですかね?
>学とみ子
これは正しいの?
「ES捏造画策学者は、小保方ES捏造行為は簡単にできると、oTakeさんに説いたであろう。」 ← もしoTakeさんが理研の誰かから「小保方ES捏造行為は簡単にできる」と聞いたのなら、その方が「ES捏造画策学者」であるということになります。
>oTakeさん
「小保方ES捏造行為は簡単にできる」とoTakeさんに説いた理研内部の学者がいたの?
ホント、学とみ子はシツコイですね。
“小保方に ES 細胞の混入は可能かどうか”についてですが…
まず、バカンティ研の組織工学の技術(小保方氏も使用可)を用いて、オルガノイド状の STAP 細胞塊の擬態を作成させることができるのは確実です。
今、学とみ子は ES 細胞を T 細胞と混合してオルガノイド状にして、STAP 細胞塊の擬態を作成させて接触させた状態だと ES 細胞の分化能力が低下してキメラマウスが作成できなくなるかのように言っています。
考えてほしいのは、事故と故意に拘わらず、STAP 細胞塊の維持培養において、LIF 等の分化抑制の措置がとられています。事故混入の場合であっても、故意によるものであっても ES 細胞と T 細胞が接触しているので、状態は同じなんですね。故意によるもので ES 細胞のキメラ形成能がなくなるのであれば、事故混入によって、細胞塊形成したとしてもキメラ形成能が失われるということですから、桂調査委員会報告書の結論、ES 細胞の混入そのものが否定されるということになります。
そもそも ES 細胞はその状態遷移があるのは科学事実ですが、その分化のメカニズムとして、細胞外小胞などによる多数の分化シグナルが細胞内に入ってきます。そして、このシグナルによって、Ground State 状態が崩れるわけですが、その流れの下流側で阻止することで分化させないようにすることができます。また、2i などではその流れの上流側(MEK/GSK)で阻止します(Nature 453.519-523(2008))。これが Ground State 状態の維持の原理です。
ES 細胞と T 細胞が接触し、多数の分化シグナルが細胞内に入ってきたとしても分化しないわけですね。
また、Ground State 状態の維持の原理は 100 % 機能するわけではなく、数%は維持できないものが発生してきます(Nat. Cell Biol. 13.838-845(2011))。これは、ES 細胞を長期培養(継代培養)するとその Ground State 状態が崩れていくということでもあります。
そのため、多くの研究者は ES 細胞はその必要が無ければ、継代培養をすることはありません。学とみ子はキメラマウスが作製された原因となった FES1 は数年にわたる長期培養と言っていますが、そのような ES 細胞はキメラマウス形成能が失われてしまっている可能性が
高いという事実を全く考えていません。いや、ホントにド素人です。若山研では ES 細胞の質(高効率にキメラ形成できること)を常に考えています。培養による変異も出来うる限り避けます。若山研で ES 細胞は新しいものを使おうとしていたのは当然のことなんですね。また、これは若山研だけでなく、ES 細胞を扱っている研究者皆ですよ。そのため、必要がなければ継代培養を重ねないんですね。
まとめると、学とみ子の主張は、ES 細胞はその状態遷移があるという点であり、阻止できないということではなく、ただの誤魔化しなんですね。つまり、キメラ形成能が失われるという根拠になっていないんですよ。
ES 細胞を T 細胞と混合してオルガノイド状にして、STAP 細胞塊の擬態を作成させてキメラが作成されることは確認できています。結果報告書を一般公開的に挙げればいいのでしょうが、職場のものなので私に権限がありませんし、確実に職場に小保方側から嫌がらせ・脅迫がきます。海外の研究者に見せているのはその内容の妥当性を確認するためで、許可された上のものです。一部のサイエンスライターにはその結果を見せています。
また、これはあくまでも”このような可能性がある”という問題であり、”故意に混入させたという事実証明”ではなく、桂調査委員会報告書の結果で十分であり、無理にでも公開する必要はないんですね。STAP 問題は終了していますから、職場に小保方側から嫌がらせ・脅迫のリスクを負ってまで出すものではありません。
>ため息先生
「小保方 ES 捏造行為は簡単にできる」について。
小保方が若山先生側に何でもかんでも責任転嫁しようとして冤罪ふっかけようとしているということは数多く聞きましたけど。記事にも出てましたけど、Nature 論文の電気泳動のインチキがバレたとき、2013年3月の論文『Successful Serial Recloning in the Mouse over Multiple Generation(cell stem cell)』の電気泳動図(小保方作)は大丈夫なのかと若山先生が小保方に問い合わせたら、小保方が若山先生に脅しのようなメールを送ったとか、そんな小保方の若山先生に対して、おかしな対応をしていることは多く聞きましたけどね。因みにこれは新潮から「黒いメール」とかで記事が出てましたけど。ES 細胞混入に関しては、小保方だろうというのは理研職員(研究者)はかなり疑ってましたね。原因が誰かという話は出てましたが、簡単にできるとか方法論的なもの、そんな話は聞いてません。また、外部の人で若山先生も疑ってましたけど、理研職員は「若山先生がありえない」と言ってました。因みに丹羽先生も若山先生は絶対にあり得ないと。小保方に関しては丹羽先生は「・・・」なんですよ。あり得ないとは言わず、沈黙です。須田さんには「そのことは話せるときが来たら話します」と言ったそうですが、何かあるんでしょうね。あと、理研職員は小保方が嘘をつきまくっていて本当のことを話してくれないと言ってました。そして、話がコロコロ変わるんで本当のことが分からないと。まぁ、私が明らかに小保方が嘘をついているという話を職員にしたからですが…
当方の上記のコメントに対して
1) ①と③は同一では?
2) 一番ワルな画策者①とは誰?
3) CDB上層部はES細胞による捏造を否定したという意味?
という質問には答えず
と返してきました。
「ため息さんは 極めて単純化しようとします」という文と、「ため息さんは 物事を単純に考えたりはしません。」は矛盾しているかと思うのですが、学とみ子の妄想脳の論理では矛盾ではないのでしょうね。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASS431PK5S43PLBJ001M.html
「STAP細胞騒動から10年 現状は 研究不正招く仕組み 改善されぬまま」朝日新聞朝刊21面 科学環境コーナーの本日の記事です。
もはや研究不正の記事が載る際、誰もがばっと思いつくわかりやすい事例としてのみその価値を留めるのみ。死して皮を残すか。いや、皮という実態はあの騒動にないけど。
学とみ子曰く:ES捏造画策学者は、小保方ES捏造行為は簡単にできると、oTakeさんに説いたであろう。
oTakeさん曰く:簡単にできるとか方法論的なもの、そんな話は聞いてません。
はい、理研のES捏造画策学者がoTakeさんにES捏造方法の情報を流したという学とみ子の妄想は否定されました。学とみ子の反論は?
学とみ子曰く:「FES1は、ジャームライントランスミッションを、次の代まで待たずに確認できるので、若山研究室は重宝していたのではないでしょうか。」 ← ??
FES1にはCAG-GFPとAcr-GFPが仕込まれています。これから2Nキメラを作成すると、紫外線を当てたときCAG-GFPのため全身がモザイク状に光るキメラマウスができることになります。germline にFES1由来細胞が寄与していれば、精巣もCAG-GFPで緑に光るわけです。
Primary Structure of Mouse Proacrosin Deduced from the cDNA Sequence and Its Gene Expression during Spermatogenesis. Kashiwabara S et al. J Biochem. 1990 Nov;108(5):785-91. に「The 1,800-base acrosin message was first detectable in 18-day-old testis.」とあります。FES1を使ったキメラができ、germline transmission があったとして、Acr-GFPが発現するのは生後のようです。
確かにCAG-GFPだけだとgermline transmissionの確認は、胎児とか生後でも精巣とか卵巣を細胞レベルで調べればわかるのですが、確実なのは次の世代で緑に光るマウスができることになるのでしょう。これが、Acr-GFPがあればキメラが成長してからその精子を見ればわかるので、次世代を必要としないでしょう。
しかしどうして「若山研究室は重宝」するのかよくわかりませんな。学とみ子は何が言いたいの?
??
小保方Webページ(HOPE PAGE 2016年4月)のプロトコルで初期化細胞ができるのなら、小保方氏は検証実験で成功してなければならないわけです。検証実験(2014年12月)でできなかった理由を、プロトコルに書けばいいのです。「HOPE PAGEの処理法の何に注目するかに気付けない。」とはなんのことでしょ?他の方々が失敗氏た理由を書けばいいでしょうが。
「一般人は冷凍庫からだせばすぐESであるとか、常にキメラ能をもっているとみなすと、学とみ子は思いますね。ため息さんもそうでしたからね。」 ← ちがうの?ES細胞の取り扱いを知らなければ解凍して繁殖させるのに失敗することがあるでしょうけど、小保方氏は若山研に来る前からES細胞を取り扱っていたんですからね。
oTakeさんがおっしゃるように、何代も継代培養したらES細胞としての性質を失うでしょうけど、そんなに長く継代培養しないのだったら、ルーチン通り解凍して培養してES細胞としての機能を維持するのは難しいこととは思えませんな。
学とみ子曰く:ES捏造画策学者は、小保方ES捏造行為は簡単にできると、oTakeさんに説いたであろう。
oTakeさん曰く:簡単にできるとか方法論的なもの、そんな話は聞いてません。
このやり取りの後の学とみ子の発言が10日(水)朝の追記です。oTakeさんに、ES捏造説の真実性を説いた科学者が、ES捏造画策派のブレインです。その人に、ESとT細胞を混ぜられるのか聞いてみてください。
「真実性を説く」とはなんですかね?小保方氏がES細胞を使って捏造したというのは、一部の方がはっきり言ってますが、文章にすることはないがほとんどの研究者が思っていることですね。学とみ子が妄想する「ES捏造画策学者」の意見を聞くまでもなく、公表された事実を考えるともっとも単純で矛盾のない考えですからね。公表された文書がこの「ES捏造画策学者」の意見に従っていると学とみ子は主張するかもしれませんが、その根拠がどこにもないですからね。
>学とみ子
あるの?妄想ではないという根拠を挙げてちょうだい。
ES細胞とT細胞を混ぜるのは簡単です。そんなことは培養しているES細胞と分離して得たT細胞を手に入れることができたら小学生でもできます。問題はそれが細胞塊になるかですね。そしてそんなことをやって論文した方はいないわけですね。oTakeさんはSTAP 細胞塊の擬態を作成させてキメラが作成されることは確認できています。ということなので成功したんですね。論文にはならないですね。したがってoTakeさんが「理研のES捏造画策派のブレイン」とやらに聞く必要はないのです。大体oTakeさんは「(捏造画策学者」とは)一体誰なんですかね(笑)」とおっしゃるわけで、理研の研究者のほとんどが同じ意見だと思うわけですから、オフレコでどなたに聞いても同じ答えが予想され、「理研のES捏造画策派のブレイン」という方は理研研究者全員つまりどなたかわからないでしょうね。
oTakeさんの主張を信用するのかと言われたら嘘つき学とみ子を比較対象にするのは非常に失礼なくらい、いぇす です。
学とみ子がFES1は、「ジャームライントランスミッションを、次の代まで待たずに確認できるので、若山研究室は重宝していたのではないでしょうか。」というから、どうして「若山研究室は重宝」するのかよくわかりません」と書いたら、学とみ子は「18日以降のキメラマウスの精巣に、注入細胞が寄与してるかどうかを、キメラマウスに子どもを生ませるまで待つ必要が無いはないですか?ため息さんは自身でそう書いてるくせに、何で?」と当方のコメントを丸写しにして返してきました。
バカじゃないの。当方がAcr-GFPをしこんでおけばキメラ動物の精子をみればgermlineに寄与しているのがわかると学とみ子の拙い文章に加えてあげたのね。その上で「FES1は、若山研究室は重宝していたのではないでしょうか。」と言うから、何の役に立つので若山研では使っているの?と聞いたのだよ。Acr-GFP ではなくFES1が何の役に立つ?だよ。学とみ子が「FES1が役に立つ」と言ったからだよ。わかる?
「一部がキメラになっても、男性性器に寄与しているかどうかがわからないから、アクロシンGFPが役に立つとの理屈が、ため息さんはわからないのでしょう。」 ← どうしてこのような発言になるの?Acr-GFPならキメラの子供でなくキメラでわかると当方が、学とみ子の文章にないから学とみ子が理解しているかどうかわからないから、書いたんだよ?読めないの?学とみ子は理解してなくて当方のコメントを読んでわかったのだと疑っています。
「皆、STAP論文を語ることが、科学的にも、社会的にも難しいから、研究者層は黙っている。」 ← バカだと何回言われたらわかるの?STAP論文は撤回されたから科学の世界では存在しないのね。だから研究者の誰も議論の対象にしないのね。集合て、理解できる?全世界の中に科学の世界があるのね。その科学の世界の外の世界に、事実Natureが掲載したから撤回fake論文としてあるのね。科学の世界の中にないのね。科学者は科学の世界の中にあるものだけを対象に議論するのね。学とみ子のような擁護は科学の世界の外のことを議論するから、絶対相容れないのね。擁護は科学者でないからね。
「そこがわからないから、学とみ子はしゃべっている。」
「上司に気に入られることも大事な処世術だ。」 ← 「嘘で騙してでも上司に気に入られることも大事な処世術だ。」
学とみ子が10日昼ごろ曰く:白楽さんは、そこ(多くの研究者は、コツコツ研究しても成果はなかなか出せないまま終わる。それが研究者の宿命であり、皆受け入れている。)も知ってるだろうけど、あえて、STAP事件と研究不正を繋げて書くのだ。これも、自身の言論活動を知ってもらいたいための戦略である。 ← ??「あえて、STAP事件と研究不正を繋げる」??研究不正ではないとでも言いたいの?何が言いたいのだろうか?
STAP事件は「上司が部下に、実験上の圧力をかける行為」ではないし「論文を出版しないと研究費は得られず、昇進もできず、肩身が狭い。大学院生は論文を出版しないと博士号を取得できない。就職できない。」からではないという、多くの研究不正とは違っていて、不正動機がいまひとつわからないのですが、ヘンドリック・シェーン事件と似たところがある明確な研究不正事件です。
学とみ子はSTAP事件は研究不正事件ではないとでも言うの?
「サラリーマン生活さんも、こんなものを探して、他人侮辱を楽しみたいようだ。」 ← 何をいっているんでしょ。「誰もがばっと思いつくわかりやすい事例」とおっしゃっているでしょ。STAP事件はもはや誰にでもわかる研究不正の一例でしかないのですよ。学とみ子だけが妄想をばらまいているのですよ。
学とみ子は論文を引用するっていうことを分かっていないし、そして、何の反論もできていない。
まず、他の論文を根拠(引用)にして、その主旨を理解した上でそれに基づく自分の考えを述べるのが論文を引用するってことですよ。学とみ子は論文側の主旨を無視して、英文をコピペ・転載コピーして、翻訳しているだけ。学とみ子のやっているのはただの著作権法違反なだけ。
「ES 細胞と T 細胞を混ぜて接触させてしまうとキメラ形成能が失われる」と言っているわけだ。
まず、ES 細胞そのものの Ground State 状態は失われやすいという科学的事実があります。A.Smith 氏の論文を学とみ子はコピペしたりしてそれを述べただけなんですね。その科学的事実があるので、また、学とみ子の論文は Ground State 状態維持を LIF などによる培養が除外されたもの、考慮されていないものを持ってきています。
“ES 細胞のキメラ形成能が失われやすい”というのは周知のことで、その分化のメカニズムを理解し、それを阻止するにはどうすれば良いのかというのが科学的議論だ。
「ES 細胞と T 細胞を混ぜて接触させてしまうとキメラ形成能が失われる」という場合、その分化のメカニズムは、細胞外小胞などによる細胞内への分化シグナルによるものなので、その細胞外小胞などによる細胞内への分化シグナルによる分化メカニズムを阻害すれば、原理的に ES 細胞のキメラ形成能(Ground State 状態)は維持されます。それを示したのが Nature 453,519-523(2008)です。これはオルガノイドで形成されていても同じ原理です。
原理的に防ぐことができますが、実際のところ、100 % 阻害することはできないので、継代培養によって、ES 細胞のキメラ形成能はどんどん失われていくわけです。Ground State 状態の高効率維持するという議論がありますが、それは Nat. Cell Biol. 13,838-845(2011)などで示されています。この論文によれば、血清+LIF 培地による継代培養(3継代)によっては、およそ 78 % の Ground State 状態が低下している。ES 細胞の 78 % の確率でキメラ形成できないということです。当然、継代培養をさらに続けると指数関数的にこの確率が上昇していくことが予測できます。数年にわたる何十回もの継代培養を続けるとこのようなES 細胞はほとんどキメラ形成しないということになります。また、これとあわせて変異も蓄積していきます。若山研では”いかに高効率キメラ形成能を持つ質の高い ES 細胞を作成するか”ということを重視していて、必然的に実験に使う ES 細胞は細胞資源的に長期培養せずに、実験ごとに必要なだけの ES 細胞をマウスから ES 細胞を作成し、継代数の少ないもので実験を行なっているんです。必要がなければ継代数を無駄に増やさないというのは、若山研だけでなく、多くの研究者が行なっていることです。
それに対し、学とみ子は何の根拠もなしに「長期培養している」とか吠えていたわけですね。はい、学とみ子は若山研では長期培養している事実を根拠をもって示して下さい。私は、科学的背景と若山研で行なわれている事実を根拠にしています。
以上は「ES 細胞と T 細胞を混ぜて接触させてしまうとキメラ形成能が失われる」ものはLIF 等 Ground State 状態を維持するような培養時等に措置を取れば、混ぜてオルガノイド形成してもキメラ形成能は保持されるというのは科学上のもっとも考えられる仮説です。
そもそも数多くの論文がありますが、自分が導きたい実証的結果を求めた論文はほとんど存在しません。あったとしても再現実験の結果に関する論文などでしょう。必ずどこか異なる点がありますからね。結局、科学上のもっとも考えられる仮説という話に落ち着きます。学とみ子が私の言っていることを否定するにはそれを否定する論文を提示してください。学とみ子は今までほとんどそれを提示したことがありません。
自分が導きたい実証的結果を完全に求めるには、自分たちで実験するしかないんですね。
だから、できる環境があれば私は自分たちで試すんです。
今回、再現実験のようなことやオルガノイドに関して、職場で試しています。その結果はその内容をまとめた報告書を提示すればいいのでしょうが、その性質上、開示しません。権限がないだけなんですけどね。公務としての公開性はなく、原則非公開ですからね。サイエンスライターや外部研究者には許可がある状態で提供し、意見を求めています。内部だけでやっているとバイアスがかかってしまうからです。その場合、公開上でやり取りしているわけじゃないんですね。学とみ子は「内密だ~」とか言って吠えているわけです。
ノフラー氏のブログで開示された2つ書類は、職場のものではなく、私の個人的な問い合わせ資料ですからね。法律闘争として重要な資料じゃないので公開上で示しただけです。
そうそう、どうでもいいですけど、Zscan4 が何かゴニョゴニョ言ってますが、別に検証実験に関しての問題で、私が問題にしているのは小保方 & 三木弁護士が強要未遂事件のことなんですけどね。それに関する科学的な内容ではないんですよ。「アホ草」なのは小保方 & 三木弁護士ということですな。
最後に、学とみ子は全く私の話に反論できていないということが分かってますか? 意味不明な英文を並べてもそれはただのスノビズムだと言ってるんですけどね。
学とみ子が論文が読めなかったり、実験科学に弱々なのはもうみんな分かってますよ。
いや、その前に人の文章をまともに読めってかんじ~。
学とみ子がoTakeさんのコメント「学とみ子はただのスノビズムだ」を読んで11日午前追記しました。
「よくぞ、ここまで書きましたね。あっぱれというべきかもしれません。」と言うのです。上から目線は変わることがないのですな。
oTakeさんが学とみ子評価として「スノビズム」という言葉を使ったのは日本大百科全書(ニッポニカ)snobbismによる定義:「俗物根性。見栄(みえ)っ張り、拝金主義、上品ぶりなど、肩書や物欲に支配され、それをもつ人に卑屈になり、もたぬ人を軽蔑(けいべつ)する態度。育ちや学歴をひけらかすこともいう。」にピンタンコですね。新しい方が出現すると、その方の性別、職業、肩書、年齢を異常なまでに気にします。発言内容ではなく「肩書に支配され」るので、相手の属性がわからないと自分の立ち位置がわからず、うろたえるわけです。医師はどんな職業より上位にあるという誤った概念があるので、ほとんどすべての方を目下に見るわけですね。こういう学とみ子評価はかなり昔からあるのですが、学とみ子には認識されることがなく、言動は全く変わらないのです。これほど多くの方から、ケチョンケチョンに言われてもめげない神経はどこから来るのでしょうかね。聞く耳を持たないとは、聴覚器には異常がなく大脳皮質の情報処理機構に異常があるからなんでしょうけど、証明するのはfMRIでもまだこのレベルの異常は検出されないでしょう。健常人ならこれだけ言われたらめげてブログなどやってられないのですけどね。
学とみ子がゴチャゴチャ言ってますが(笑)
何やら論文を挙げてますが、2 報は Ground State を維持するものに関するもので、最後のは 自己複製能に関するもののようで、T 細胞の混入による接触により分化が進行するというものではありません。否定する論文ではないんですけどね。無駄な英語論文引用だと言っているんです。あたかも英語論文で反論しているかのように見せかけているスノビズムでしかないと言っているんですよ。そんなものを並べ立てて、学とみ子には通じないといってもね、仕方ないんですよ…終わり。
LIF 等による分化抑制因子添加下での維持培養において、T 細胞の接触により ES 細胞は分化が進行してしまいキメラ形成能が失われるというのであれば、故意にオルガノイド形成によらなくても、事故の混入により T 細胞と ES 細胞の混合塊形成されたとしても ES 細胞のキメラ形成能が失われているということになります。そうなると故意に混入がないとしても、事故の混入もないということになるんですね。つまり、ES 細胞の混入そのものを否定しなければならなくなるということです。
また、混入が小保方の酸浴後の 7 日間ほどの静置期間(維持培養期間)においてあったとした場合、その期間のいつに混入があったかにもよりますが、ES 細胞は大量増殖します。つまり、小保方が若山先生に渡す直前にその異常性に気が付くはずです。また、増殖の問題だけでなく、その事故混入した ES 細胞が、T 細胞と混合し、細胞塊を形成するかという問題もあります。酸浴後の 7 日間ほどの静置期間において、渡す直前という極めてピンポイント的な混入であり、それが複数回にわたり起こるということは小保方の何らかの作業に問題があったと示唆されます。複数の問題を総合的に見ると事故の可能性よりも故意による混入が高いという話になります。そして、故意による混入であればどのようなことがあり得るか、と想定したときに小保方が持つ技術的なもの(培養技術、組織工学等)によって、STAP 細胞の擬態を作成できることが分かっています。ただ、これは技術的可能性であって、つまり、学とみ子らによる「小保方には不可能だ」ということへのものであって、実際に故意に混入させた方法として認知するわけにはいかないと私は言っています。そのため、桂調査委員会報告書の混入者不明の ES 細胞混入という結論で良いと何度も言っているんですね。
アニメオタクだと、職場内に限らず…お客さんにまで言われます(爆)
「違います。マニアです」というと、「それがオタクの返答なんだよ(笑)」という日常ですが…
長いこと仕事をしてますと、受注者対会社という関係でなく、担当者指定されることがあるんですよ。お客さん側も誰がいるって分かっていますからね。
また、基本的に最初に業務仕様が決まってますから、何をしなければいけないかはそれによるわけですが、学会等で新しい科学技術等の論文が出たときに業務仕様とは別にどうなるかこの論文に基づいて試してもらえませんかということもよくあります。この場合、費用はウチが持つことになるんですけどね。余程、費用がかかって、損益になると判断される場合は「ちょっと無理」と言って断りますが、基本的には私も興味があるんで、利益が落ちない程度にやってみます。そして、報告書を本仕様のものとは別に参考資料として添付します。有効なものだったら、以後、仕事のスタンダードになる可能性もありますし。
そもそもね…おかしなことしてたら、入札等拒否されますよ。入札しても、あの人を担当から外してほしいとはっきり言われますよ。
他の会社から科学技術者を貸してくれと言われ、別の会社の人として出向していることもあります。そういったところで、自分が他からどんなふうに見られているか分かりますからね。学とみ子は一体何を言っているんですかね(笑)
学術的におかしな人だとそういったところで分かりますよ(笑)
一度だけ恨まれたことがありますね。過去に「不発弾等の地中探査業務」を行なったことがあって、私は測定の主任技師として関わっていたんですが、見つからなかったら何もないんですけど、不発弾を見つけてしまったんですよ。そうなるとその周辺の避難、自衛隊出動になって、ニュースにもなったんですよ。大体、「不発弾等の地中探査業務」というのは建築など工事現場などでの安全のために科学的な調査を行なうものですからね、当然、発見してしまうと工事が止めなきゃいけなくなるんで、不発弾なんか余計なものを発見してしまうと…工事業者から睨まれて、恨まれるんですよ。発見したら良かったで済まないんですよ。
後でネチネチ言われるんですよwww
まぁ、営業に二度と「不発弾等の地中探査業務」を請けるなと言ってますけどね。この業務自体、ウチでは私しかできないので、請けたら、100 % 私のところにくるんでwww
学とみ子は全く理解していませんね。どこか異なる点がなければそれはただの追試ですよ。
論文に同じものがあるわけではないので、既存の科学的事実等を基に仮説を立て、実際に試せるものは試して仮説を確認するんですよ。それを実証というんですけどね。
これを理解できていない学とみ子の方がおかしいんですよ。
そして、「こうしたチグハグなことをくりかしあっているだけなんですね。もう限界ですね」というのも学とみ子のことですね。
だからでしょうね。
STAP 幹細胞ですが…
丹羽先生の研究していた ACTH による ES 細胞等の培養が、STAP 幹細胞の元ネタなんですよ。通常の培養ができないのであれば、ES 細胞が ACTH によって培養できるなら、酸浴後の細胞が多能性を持っていれば、増殖させて培養できるかもしれないと考え(ここまでが仮説です)、培養したら増殖したわけです。
当然、その自己複製能が永続性のあるものなのか、ないものなのかという問題があります。それを若山先生は小保方に確認するように細胞増殖度実験が必要だと言ったわけですね。
で、若山先生は小保方が「STAP 細胞は増殖しない」ということと「永続性」を確認したということでもって、幹細胞化したと判断したわけですね。
ところが、渡された酸浴後の細胞には、ES 細胞が含まれており、小保方の STAP 細胞が増殖しないとして渡した細胞塊が嘘で、細胞増殖度実験も嘘だったわけだ。
つまり、実証の部分はほとんど小保方によるものですね。
ES 細胞が混入していたために、丹羽先生の研究していた ACTH による ES 細胞等の培養が、STAP 幹細胞の元ネタによる同じような培養にしかなっていなかったということですよ。
STAP 細胞の研究で”幹細胞化”に関しては元々若山先生の担当じゃなかったんですよ。
キメラマウスを作成する前までは小保方の研究範囲だったんですね。小保方は STAP 細胞は増殖しないということで終わらせたかったんですが、若山先生が自己複製能、増殖のプロセスは他にも多くあるからと試したら、(ES 細胞だからですが…)増殖した(若山先生が樹立したといっている実態はここまで。)小保方は STAP 細胞の STAP 幹細胞への培養は「できない」だの、「苦手だから」と言って、若山先生に初期培養部分だけやってくださいとお願いしたんですね。元々、小保方の研究範囲ですから、小保方に「後はできるでしょ」ということになりますよね。小保方は、ES 細胞が理由で多能性があるように見えていると知っていたのであれば、STAP 幹細胞の実験は嫌がりますよね。全て、インチキだと知っていることになりますから。そうすると、TCR 遺伝子再構成時の、若山先生のアドバイスにキレて怒りまくったり、バカンティ氏に「STAP 幹細胞の実験を若山先生に止めさせるように言って下さい」などメールを出してお願いしたりしたんだろうと。バカンティ氏は小保方にバカンティ研での実際の研究責任者だから、小保方に実験をやりなさい、そして、他人にやってほしかったら、正式に依頼しなさいと言われたんですよね。まぁ、当たり前ですね。若山先生には「小保方から協力をお願いされたら、できるだけうけてあげてください」という話。当然、TCR 遺伝子再構成の実験も若山研の研究員にお願いしているわけですね。細胞増殖度実験も ES 細胞の混入だから、まともに実験をしなかったんじゃないですかね。増えるのが分かってますから。そもそも”細胞増殖度実験”の話が出る前に小保方は ES 細胞の長期培養(120日以上)やってたという証言もして…明らかにおかしいでしょ(爆)
当然、STAP 細胞から STAP 幹細胞への技術というのは、理研 CDB 若山研のものになりますので、特許としては、STAP 幹細胞はバカンティ研は関係ないことになり、その特許における技術貢献度としては 100% 理研 CDB 若山研のものになります。因みに STAP 細胞はバカンティ研ということになります。だから、当初、理研はバカンティ研の特許とは別に特許出願を考えていたんですね。
後に STAP 細胞の作成と STAP 幹細胞の作成に関する特許を一つにしようとしたら、これらは特許配分として、理研 vs バカンティ研となります。これらの交渉等を笹井先生が引き継いだわけですけど、その配分比率が決められなくて、実際の理研の特許関係書類には空白になっています。
小保方が妄想私小説「あの日」に「若山先生は、若山先生自身に51%、私に 39 %、バカンティ先生と小島先生に5%ずつの特許配分を理研の特許部門に提案した」と書いてありますが…これは明らかな嘘なんです。理研 vs バカンティ研の比率に関して若山先生が口出しすることはあっても、STAP 細胞側の配分、小保方、バカンティ先生と小島先生らの比率を提案するわけがないんですよ。この数字が出てきているということは小保方が話を作ったからなんですよ。また、STAP 幹細胞に関しては若山先生の担当だと言っているわけですからね。こんな問題を出す方がそもそもおかしい。
小保方は特許に関してよくわかっていないことからきてますね。
実験に関わったから貢献度に算出されるのではないんですよ。小保方が幹細胞化するアイデアを出したわけではなく、ただの作業員なんですよ。これは特許貢献度に含めません。つまり、小保方は特許貢献度は 0 %なんですよ。作業貢献度とは違うんですよね。だからでしょうね。ES 細胞だと知っていたなら、STAP 幹細胞の実験が全てインチキで、特許も 0 % でただ作業をやらされているだけで、STAP 幹細胞の実験なんて「やりたくねー」と夜中、叫んでいたんでしょ(笑)
で、論文化する際に元々、1 本の論文だったものを Article 論文と Letter 論文に分けることにし、インチキがバレそうなものを Letter 論文に追いやろうとしたけど、Nature 編集部から Article 論文にも含めろと言われた。そして、1 本だったら、小保方が筆頭著者で、ラストオーサーがバカンティ氏だろうけど、2 本に分けて Letter 論文のラストオーサーに若山先生を据えた。あぁ、なるほどですなぁ。
若山先生は元々、技術協力という共同研究の話で関わっているわけだったわけですが、ラストオーサーとなると、その内容を一連の流れを確認したいということになって、その再現することに必死になったわけですねぇ。で、一連の流れを確認しようとしたら再現できないので(論文に責任が持てない)ラストオーサーを降りたいと笹井先生に言ったら、引きとめられたんですよ。
若山先生のパートだという実態は、実験は酸浴細胞の幹細胞化の初期、ラストオーサーというところからですよね。状況的に若山先生に STAP 幹細胞の研究を主導したかのように小保方は言ってますが、これはそういう話ではないですねぇ。
若山先生が主導という状況なら、”TCR 遺伝子再構成時の、若山先生のアドバイスにキレて怒りまくったり”しても、若山先生は他の若山研の研究員に実験を指示すると思いますけどねぇ(笑)別に小保方である必要はないんですから。特殊性がないですからね。
時間がかかる面倒な実験・試験(数年かかる)とか、ざらにありますからね。
こういったことが学とみ子にはわからない。
oTakeさん
「そうなる(T細胞と接触するとES 細胞のキメラ形成能が失われる)と故意に混入がないとしても、事故の混入もないということになるんですね。つまり、ES 細胞の混入そのものを否定しなければならなくなる」 ← はい、その通りなんですね。
事故混入があるのなら意図した混入もありうると何回も学とみ子に言っているのですが反応はないのです。学とみ子の事故混入説に不利だからですね。
さて、今問題になっているのはES細胞がT細胞と接触するとキメラになる能力が失われる、初期化状態が変化するかどうかということです。oTakeさんが紹介された論文ではThe ground state of embryonic stem cell self-renewalは「ES cells have an innate programme for self-replication that does not require extrinsic instruction.ES細胞は生得的な自己複製プログラムを持っていて外来の指示を必要としない」という論文で、LIFの分化抑制作用機序が何処で生じるかを説明しています。こ模式図では分化に至る経路をLIFがブロックするわけですから、T細胞の接触情報がLIFの作用を妨げるとかいうのでなければ、T細胞との接触はES細胞の初期化状態を変えることはないということになります。
学とみ子はInhibition of glycogen synthase kinase-3 alleviates Tcf3 repression of the pluripotency network and increases embryonic stem cell resistance to differentiatioという論文を引用してきたのですが、この論文は「Gsk3 (Glycogen synthase kinase-3) inhibition stabilises the ES cell state primarily by reducing repressive influence on the core pluripotency network.Gsk3の阻害は、主として中核的な多能性ネットワークに対する抑制的影響を減少させることによって、ES細胞の状態を安定化させる」ということのようです。ここにT細胞との接触情報がどのように関わるかについてのなんらかの情報が書いてあるのでしょうか?この論文はT細胞との接触について問題にしているわけではないのですからAbstractには何も関係することは触れてないです。ですから、本文の実験で、T細胞と接触することに何らかの関係があるものがあるのでしょうか?あるのなら引用する意味があるのですが、当方は読む気がないので、書いてある部分を提示してちょうだい。
「(oTakeさんには)それ(仮説は、論文から導くこと)ができるようなトレーニングが無いみたいです。」とoTakeさんを批判するわけですが、学とみ子の事故混入説の根拠となる論文、報告書がああるのでしょうか?学とみ子のほうが、上記のように問題になっていることに関する引用ができてないわけですから、そのようなトレーニングができてないとしか思えませんな。
「学とみ子が示した論文において、論文が何を目的としているのか?oTakeさんはわからないのだと思います。」 ← 学とみ子が論文の目的を、ES細胞がT細胞と接触するときの反応に関連して、書いたらいいでしょ。当方には学とみ子が示した論文Inhibition of glycogen synthase kinase-3 alleviates Tcf3 repression of the pluripotency network and increases embryonic stem cell resistance to differentiationがES細胞のT細胞との接触が分化に関係する・初期化維持に関係することが書いてあるように思えないので、教えていただきませんかね。
oTakeさん
小保方氏がSTAP幹細胞の実験をいやがった、細胞をバラバラにしてACTHの培養液で培養するという若山氏のアイデアに怒り狂って拒否した、の話、oTakeさんの考えで矛盾はないのですね。学とみ子は様々な情報を説明する最も単純な説というのを考えることができず、小保方天才無垢無実が先に立つからこれに矛盾する事実は無視するしかないのですね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a823ca06d89cebf1cb55feed890fd83e7dfa0106
週刊誌に掲載されたらしい、筆頭著者の近況です。
もし記事通りなら、学さんや今なお残っている擁護の方々の活動など、全くのありがた迷惑でしょう。
そっとしておいてあげたら如何ですか。
(前の記事の続き)
私自身、騒動の勃発から、焼け太りの様な手記の出版まで、筆頭著者の一連の行動を苦々しく見てました。しかし、筆頭著者が一社会人として普通に生活する分には勿論何もいうつもりはありません。そんな立場にもありませんし。
これをもって瞑すべし、というか、静かにしてあげよう、という発想になんでなれないの?
サラリーマン生活35年さん
この話題、バズっていませんし、Yahooニュースもトップになっておりません。挙句の果てに、コメント時点で擁護のサイトでも話題にしておりません。
つまり、賞味期限切れなのですよ。既に言われていることなのですが。
そういえば、記事中の「知人」は誰なのでしょうか。もはやただの「一般人」の事をペラペラしゃべるのは非常識な「知人」ですね。結婚の話題はケーキ屋報道の時にもありましたが、あれからずいぶん経っての報道ですね。この「知人」は恐らくケーキ屋報道の時も疑われた目立ちたがり屋の「あの人」でしょうね。根拠はないですが。
Dさん
なんか唐突な記事でした。
知人というのは少し気になりましたが、もうこの記事で最後にしてあげて欲しいです。関心を示す人もほとんどいないでしょう。
若山先生をはじめ、研究の世界や世間を引っ掻き回し、時間と資源を浪費させた筆頭著者ではありますが、落ち着いた静かな生活を送って貰えればそれでよしとしましょう。
学とみ子が当方のコメントを読んで11日夜に追記です。ため息さんは、やり取りを追えていない。
当ブログは、oTakeさんが出してきた論文を、引用してどこにもT細胞は関係がないと返したのです。
学とみ子は説明済です。だそうです。
何言っているんですか。学とみ子の紹介した論文Inhibition of glycogen synthase kinase-3 alleviates Tcf3 repression of the pluripotency network and increases embryonic stem cell resistance to differentiatioにES細胞がT細胞との接触するとキメラ形成能がなくなるとかいうことが書いてあるの?この論文はT細胞との接触について問題にしているわけではないのですからAbstractには何も関係することは触れてないです。ですから、本文にT細胞との接触に関する実験があるのなら引用する意味があるのですが、そんなことが書いてあるの?
学とみ子はES細胞とT細胞が接触したらES細胞のキメラ形成能が消失するという学とみ子説を何も説明していないです。「学とみ子は説明済」と言うのなら、学とみ子記事のどの部分か示してください。
ES細胞はすぐにキメラ形成能を失うから、酸浴細胞と混ぜてもキメラを形成しないというのが学とみ子の説でしょ?
ちがうの?
もし学とみ子のこの説が正しければ、意図的に混入しても事故で混入してもキメラはできないでしょ?しかしES細胞由来のキメラができたわけですね。ですから学とみ子のこの説は成立しないでしょ?答えて頂戴。
「事故で混入するのが容易に発生する」というのが学とみ子の考えでしょ。これと「意図的に混入するのは難しい」とは矛盾しないの?答えて頂戴。
さらにこれに続いて12日(金)早朝追記があって、当方のES細胞のT細胞との接触が分化に関係する・初期化維持に関係することが書いてあるように思えないので、教えていただきませんかね。
という質問に対し、澪標さんも、ため息さんのミスをナンデ、注意しないの?だそうです。
質問に答えているというのでしょうか? 「何処に書いてあるの?」 に対して 「澪標さん、教えてあげなさい」 ですからね。学とみ子の妄想脳内はホント想像もつかない混線状態なんですな。
「oTakeさん紹介論文なのだから、関係無いものを、なぜ、引用したのかは、oTakeさんに聞いたら?」 ← これも見当違いの反応です。当方はoTakeさん紹介論文はT細胞との接触はES細胞の初期化状態を変えることはないということを示す論文だと解釈しているのだから、当方の学とみ子への質問とは関係ないのです。
こういう唯我独尊の方と議論するのは、質問しても答えがない、答えがあってもあっちを向いているので無理なんですが、かっぱえびせんですからね。
小保方氏の近況が週刊誌の記事になっているというニュースに対し、サラリーマン生活35年さんが学さんや今なお残っている擁護の方々の活動など、全くのありがた迷惑でしょう。と発言しました。これに対し学とみ子曰く:サラリーマン生活も、おかしな価値観の人。自身は、ES捏造説を信じているんだから、「構うな!」というのは、ES捏造説者への投げかけだろうに。だそうです。
学とみ子の妄想脳には論理が書けている、というより全く無いということですね。小保方氏について今更騒ぐなと言うのは、小保方ES細胞捏造説の方々、あるいは小保方氏信奉者の両者に対してでしょ?しかし、現在は、前者の方々はオワコンだから何も発言してないし、ほとんどの小保方信者も小保方氏を信用するのに疑問があるようになったのか静かになっているのに、一人騒いでいるのが小保方信奉者の学とみ子なんですよ。だからも迷惑だから騒ぐなというのは学とみ子に対してなんですよ。わかるでしょ?当方は該当しません。当方は学とみ子のデタラメを糾弾しているのであって、学とみ子がSTAP事件について嘘デタラメを言うからどうしてもSTAP事件について述べることになりますが、STAP事件自体はオワコンだから話題にしていません。学とみ子ブログが閉鎖されたら寂しいブログになる可能性が高いです。
学とみ子ブログは、自分自身を、エラソにみせることが大好きな管理人がつくっている。自分自身を、知識人にみせるための、彼女の手段が、嘘とデタラメからなる記事だ(ref. https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2381.htmlの最後)。
oTakeさんの考え:
これに対し学とみ子は:
と批判しました。
「分化細胞が、多能性因子を発現発しても、増殖すれば、自己複製能はないから、別の細胞への不規則分化となる。」 ← 意味不明です。言葉を加えて意味が通るようにすると、学とみ子は違うと反論するかもしれませんが、この学とみ子の発言のままだと意味が通らないのでしょうがないですな。
「分化細胞が、多能性因子を発現発しても」 ← 「分化した細胞が、酸浴で多能性を獲得しても」かな??分化した細胞が多能性を獲得することはない(iPS細胞を除いて)からこの場合は酸浴細胞のことでしょ。
「増殖すれば、自己複製能はないから」 ← 「増殖するが、幹細胞とは違い、自己を複製することはなく、細胞分裂してできた細胞は分化した細胞になる」ということ??
だから、細胞分裂して細胞数が増える(増殖する)がそのできた細胞は様々に分化した細胞になる=「別の細胞への不規則分化となる」 ということ??
このような意味だとすると、「分化した細胞が酸浴して変化したのは、幹細胞とはちがい多能性はあるが、自己複製能がない細胞で、増殖すると様々に分化した細胞になる」なんだろうか?酸浴した分化していた細胞は初期化されているが分裂増殖することはないというのが撤回された論文の趣旨ですな。だから論文の小保方氏等の主張とは違うことになる。意味不明ですな。
oTakeさんの考え、「酸浴後の細胞が多能性を持っていれば、増殖させて培養できるかもしれないと考え(ここまでが仮説です)、培養したら増殖したわけです。」は至極真っ当で、若山氏の考えを表しています。キメラができたので初期化された多能性のある細胞に変換したということで、培養液の中では増殖しないが、胚の中では増殖したのですから、胚の外でも増殖させることができればiPS細胞のように臨床で使える細胞になるかもしれないと考えるのは、若山氏だけでなくだれでも考えることです。だから一度胚に注入して、時間をおいて取り出し増殖するかどうか調べたわけですね。丹羽氏のES細胞がACTH含有培養液で増殖が促進されるという論文は周知だったからACTHが有効かもしれないと考えるのは当然です。そんで、胚の中に入れておく時間をどんどん短くしていくわけですが、すべて有効で、ついには胚の中に注入しなくても増殖能をACTH含有培養液なら得ることができたわけですな。ES細胞だったから当たり前なんですけどね。「それを若山先生は小保方に確認するように細胞増殖度実験が必要だ」というoTakeさんの発言に何の矛盾もないわけです。学とみ子はどうして「oTakeさんの文章は、科学者なら考えない方向に向かう。」というのでしょ?若山氏の言動は科学者なら理解できることです。で、oTakeさんは小保方氏の細胞増殖曲線のグラフを得る実験がいい加減だった理由、若山氏のシングルセルからの培養を怒って拒否した理由は「小保方氏はES細胞だったのを知っていたから」と推測するわけですが、これも納得できる考えです。
学とみ子が上記の当方のコメントを読んで曰く:若山氏の考えなんて、ため息さんに分かるはずない。
だったら学とみ子は増殖しない酸浴細胞からキメラができたとき、若山氏はなんと考えたのか言ってみ。若山氏の考えを推測することができないのに、何故当方の推測を批判するの?Cumulina氏=若山氏の発言を読んだことあるの?
学とみ子曰く:「若山氏の考えなんて、ため息さんに分かるはずない。」
ため息曰く:「キメラができたとき、若山氏はなんと考えたのか言ってみ。若山氏の考えを推測することができないのに、何故当方の推測を批判するの?Cumulina氏=若山氏の発言を読んだことあるの?」
学とみ子曰く:「学とみ子は、プロの若山氏んp脳内なんてわからない。」
昔からこんなやり取りばかりですな。「若山氏の考えなんて、ため息さんに分かるはずない。」というのは、「学とみ子にはわかるが、ため息にはわからない」ということでしょ?で、当方が推測したら、「学とみ子は若山氏の脳内なんてわからない。」なんだそうで、ひどいですね。これでは議論が成立しないのがよくわかるわけですな。学とみ子との議論はいつもこうなんですな。
学とみ子:「〜は何故だか言ってみろ」
ため息:「&%#だから」
学とみ子:「学とみ子にはわからない」
当方の考えを否定するなり肯定するなり意見を言うべきでしょうが。議論の前の会話にもならないのが学とみ子なんですな。
問題:
Alexは男性にも女性にも使われる名前で、女性の名Alexandraの愛称であるが、男性の名Alexanderの愛称でもある。
この文脈において、以下の文中の空欄にあてはまる最も適当なものを選択肢のうちから1つ選びなさい。
Alexandraの愛称は( )である。
1.Alex 2.Alexander 3.男性 4.女性
ーーーーーーーーーーーーーーーー
4番と答える人が結構たくさんいるらしく……
functional literacy なのではとの指摘もあるらしいです。さぞかし生活に困るだろうなあ。
木を見て森を見ず、ではないけれども
「字を見て文を見ず」なのだろうなあ。
【余程小保方に都合が悪いんですね】
何を言っているんですかね。
私が STAP 幹細胞に関する話は、若山先生の証言事実を基にコメントしていて、想像したり、自己流でも、背伸びしたりもしていないですよ。
そもそも、酸浴細胞は増殖しないという話でした。そのため、自己複製能のない多能性細胞という扱いとしたんですよ。小保方はどうやっても増殖しないということで、自己複製能がない細胞は長期の凍結保存もできないですし(短期ならできる可能性があります)、細胞の応用性・活用性が狭くなります。若山先生は小保方がどうやっても増殖しないと言っているので、複数(細かいものも含めれば数千種類あるとのことです-若山先生談。)ある ES 細胞の培養方法から有効そうなものをチョイスし、その一つが ACTH 培地によるものだったんですね。キメラマウス作成を行なった後、小保方が持ってきた細胞塊が余りますからそれらを小保方とは別の培養方法で培養したところ、増殖のある培養ができそうだ、となったわけです。後に小保方が細胞増殖度実験を行なって、増殖性を得たと判断し、STAP 細胞とは別に STAP 幹細胞と名付けたわけですよね。元々、若山先生は胚操作等の技術協力が主で、細胞関連の研究は小保方なので、培養できそうだと考えられた培養方法を小保方に教えて、小保方が試したところ、うまく培養できない、最初の初期培養は若山先生にお願いしたいと言ったんですね(小保方はこのことに関して2014年4月9日の会見時に公言しています。)まず、この時点で小保方の虚偽があります。疑惑発覚後、小保方はあちこちで STAP 幹細胞等の作り方を教わっていないと言っています。しかし、試して、うまく培養できないと言っているということは STAP 幹細胞等の作り方を若山先生から教わっていなければ出てこない話なんですね。そして、若山研の関与のない FI 幹細胞を小保方は後に作ったことになっていますが、FI 幹細胞の作り方は知っていて、STAP 幹細胞の作り方を知らないというのはあまりにも不自然なんですよ。小保方が嘘をついているからこのような不自然なことになっているんですが。
若山先生が STAP 幹細胞の初期培養部分はお願いされて作り、それを株分けし、若山先生の保管試料と小保方の後の実験に使用する実験用試料とに分けたんですね。だから、この時点で、小保方は手記に”若山研移転時に若山先生は小保方のサンプルボックスから抜き出して持って行った”なんて、泥棒のようなことをする必要性が全くないんです。MTA 関連のことで理研に確認できている事実です(このことは法的内容を含んでますので、裁判上で使用できるように確実に証拠として保持しています。)小保方が手記に虚偽でもって、若山先生を貶めようとしたことが確定しています。
何故、株分けし小保方の後の実験に使用する実験用試料として渡したのかですが、これは先ほどコメントしたとおり、”若山先生は胚操作等の技術協力が主で、細胞関連の研究は小保方”だからです。小保方が STAP 幹細胞の実験をすることが前提になっているからなんですよ。若山先生によれば、山梨大へ持って行ったものは分けられるようなもので、小保方が実験に必要なものは全て小保方に渡してあると言っています。
小保方が、STAP 幹細胞に関する実験(TCR 遺伝子再構成に関するもの、細胞増殖度実験ほか)をやりたくないと言って、不満を持っていたんですが、小保方が ES 細胞の混入をしていたとしたら、確認できている数々のエピソードの全てが納得いく話です。幹細胞まで小保方が作成できるとなると、若山先生たちの関与が無くなりますので、全て小保方がやらなくてはいけなくなってきます。STAP 幹細胞の実験は全て、インチキになると言うことです。そりゃあ、やりたくないですよね(笑)
だから、あえて、若山先生に初期培養をお願いし、関与づけたのではとなってきます。ところが、FI 幹細胞に関しては既に研究が終わって論文の執筆もしているときなので、若山先生に作成をお願いできなかったのは自明です。そのため、小保方は作ってもいない「FI 幹細胞」を作ったとして、論文にデータがあっても辻褄があうようにインチキをしたわけですね。小保方は、若山先生には「FI 幹細胞を自分で作った」と言っておきながら、笹井先生には「論文に関する FI 幹細胞は若山先生が作ったもの」ですと言って、若山先生と笹井先生の二人を騙したということです。こういった矛盾が 2014 年に出てきて、”Oct4-GFP を持つ FI 幹細胞はそもそも作成されていなかったのではないか”という問題になったんですよ。若山先生は「Oct4-GFP を持つ FI 幹細胞なんて作っていない」とコメントしていたりしてましたよね。小保方が GOF マウスだと思っていたのなら、何故、GOF マウスの FI 幹細胞と記載せずに異なるマウス系統をわざわざ書いたんですかね。小保方は後に特殊なかけあわせのマウスと言ったりしています。つまり、GOF マウスだと思っておらず、思っていたと嘘をついたということですね。小保方は嘘が下手なんですよ。
そういったことを考えると、笹井研から「マウス実験に関する計画書」が無かったり、マウスの使用歴が無かったということへの辻褄も合ってきます。凍結された細胞の使用しかなかったというが確定するんですよね。FI-SC3 は完全に小保方によるものです。これが嘘だというなら、「若山研マウス以外から、また、若山研とは関係なしに、増殖能のある FI 幹細胞を作ったんでしょ。ならば作って貰えよ。STAP 幹細胞より優秀な FI 幹細胞なんですから」と私は言うだけなんですよ。若山先生や若山研に一切関係ないですからね。丹羽先生はこのことに気づいてますよ。
学とみ子曰く:ため息ブログにいるのは、若山氏擁護の目的の人たちだけだろう。極めて、えこひいきが強く、フェアでないから、議論にならない。
だから、ため息さんの惨状が見逃される。
当方は若山氏を騙されて気の毒な方とは思いますが、えこひいきなどしていません。学とみ子が筆頭著者を誤解してえこひいきしているのです。当方の「惨状」とはなんですかね?なにも困っていません。学とみ子のほうが質問に答えることができないので、新しい記事を立ち上げて話をそらして逃げ出すという悲惨な状況なんですよ。
新しい記事のタイトルが、いつものように本文と乖離してますな。
新しい記事で研究室紹介するわけですが、何回言ってもできないわけですけど、丸ごと転載はやめなさいね。学とみ子の主張を裏付ける引用をしなさいね。
図の引用は正確に https://www.researchgate.net/ はサイトのトップページで該当の図にたどり着けないですよ。ネットのリテラシーもないのですな。
絵を提示するだけで何の解説もしないというのも止めなさいね。絵を引用するのなら正確に引用しないと、正確であっても許可がないと著作権侵害で訴えられますよ。
逆を言えば、あなたは若山先生に責任を押し付けたいのですね。
若山先生が悪くないと思うなら、こんな発言は出ません。
ES捏造画策者とやらは若山先生に非難していないように見せかけるためのデコイなのでしょうねえ。
まあ、当方がそんな事を言わなくても皆さん理解している事な訳ですが。
学とみ子のこの絵は、以下の無料許可サイトからのダウンロードという図はRole of Type 2 Innate Lymphoid Cells in Allergic Diseasesというサイトからコピペしたものです。
本来の論文はreviewでCurrent Allergy and Asthma Reportsという雑誌のRole of Type 2 Innate Lymphoid Cells in Allergic Diseasesです。この論文は雑誌社がFull Text のダウンロードを許可しています。ですからこの図を示したいのなら、オリジナル論文の出版社のサイトを紹介すべきです。
Rsearchgateとは研究者の交流を目的としたサイトで、問題の論文はCurrent Allergy and Asthma Reportから許可を得て論文の一部の図とAbstractを掲載しているのです。このResearchgateのAbstract とオリジナル論文の Abstract を比較すればすぐわかりますが、Researchgaete は論文のAbstract を(多分出版社の許可を得て)そのまま掲載しています。
学とみ子の「無料許可サイト」の意味が不明です。このReserchgate にある図を無許可で使ってよろしいということではありません。あくまでもResearchgateは紹介サイトで、図の著作権はオリジナル論文の出版社(あるいは著者)にあって、図を自由に使って良いということではありません。
学とみ子は図だけを転載して、読者になにかを解説するわけでもないので意味不明な図になってます。引用元も、論文名も示さず掲載するのは著作権違反です。要するに研究者間の仁義も切らず盗人同様の行為をしているということになります。
学とみ子の転載した図は、「ILC2(Group 2 innate lymphoid cell)には上皮細胞と免疫系の間を介在する働きがある。上皮組織がアレルゲンあるいはPAMPs(Pathogen-associated molecular pattern molecules 病原体関連分子パターン、感染によって微生物から放出され,宿主の一連の免疫反応,炎症反応をひき起こす分子構造(微粒子))に応答して活性化されalarmins (IL-25, IL-33, and TSLP)を放出する。ILC2がこれに応答し一旦活性化されると防御的タイプ2反応(蠕虫の排出と組織修復)を指揮する。ILC2が環境アレルゲンによって活性化されると様々なインターロイキンを放出して自然免疫と適応免疫の両方を刺激してアレルギー性炎症反応を惹起する。」ということを示したものです。
この模式図が学とみ子の記事の締めになる図なら、記事のタイトル「ダニが原因、杉が原因とかいうものの、そうしたものが必要でなくても、アレルギーが起きるということです。」には一致しないです。図には helminth(蠕虫)とallergen が上皮細胞を刺激しているからです。ダニや杉花粉はアレルギー反応を引き起こす物質=アレルゲンです。アレルゲンが抗原抗体反応を経由しないでもアレルギー反応が生じるという図ですね。
こうやって学とみ子の記事を批判すると、学とみ子はため息は論文紹介などせず、学とみ子の記事にけちをつけている、揚げ足取りだと言うでしょうけど、当方はILC2なる細胞に特に興味があるわけではないので、勉強キライだし、学とみ子の嘘デタラメをかっぱえびせんにしているだけですから、このような批判をするわけです。学とみ子が論文紹介するのは結構なことですが、そのためには最低の礼儀とかルールを守らないとね。論文の一部を転載するのではなく、言いたいことの根拠として引用するのですよ。医学博士なんだからこのようなルールは知っているはずですな。今回の記事のように論文やブログの一部の記事や図を切り取って転載したものをただ並べても誰もなるほどとは思いませんよ。
タイトルに合致する記事を書くべきですな。「アレルゲンがなくてもアレルギー反応が起こる」というのは魅力的なタイトルですが、学とみ子が言いたいのは、「抗原ー抗体反応がなくても」という意味なんでしょうね。ILC2経由のアレルギー反応にはアレルゲンはあるじゃんということになります。そもそもアレルゲンのないアレルギー反応てのはあるのでしょうか?こういうのを羊頭狗肉と言うのですが、動物の漢字が混ざった単語は学とみ子は理解できないかもね。追記
学とみ子は絶体指摘できないでしょうけれど、当方の間違いを訂正します。
抗原の定義は生体に免疫応答をひきおこす物質とのことですから、T細胞が関与する獲得免疫の抗原ー抗体反応に関係なくても、このILC2という細胞が関与する反応は自然免疫の反応なのでアレルゲン=抗原ということになります。
ですから上に書いた文章には誤りがあります。お詫びして訂正します。
記事のタイトル「ダニが原因、杉が原因とかいうものの、そうしたものが必要でなくても、アレルギーが起きるということです。」は間違いです。図には helminth(蠕虫)とallergen が上皮細胞を刺激しているからです。ダニや杉花粉はアレルギー反応を引き起こす抗原=アレルゲンです。ダニやスギ花粉は抗原ですがT細胞による抗原抗体反応を経由しないでもアレルギー反応が生じるという図ですから、学とみ子の「そうしたものが必要でなくても」は間違いで、ダニや杉花粉はアレルゲンであり抗原であり、アレルギー反応に必要なのです。
学とみ子曰く:ネットに、情報も、説明のためのイラストも、いくらでもある、学会も専門家も認めている知識を、ため息ブログに書いてどうなる? ← ??
「ネットにある情報も、説明のためのイラストも、いくらでもあって、学会も専門家も認めている知識を、学とみ子ブログに書いてどうなる」と返します。当方は学とみ子の間違いを指摘しているのであって、既存の知識をただ転載するなどしていませんからね。
そんで「事故で混入するのが容易に発生する」というのが学とみ子の考えでしょ。これと「意図的に混入するのは難しい」とは矛盾しないの?答えて頂戴。
学とみ子は、ホントどうしようもないですね。日本の医師の学力は低下しているんでしょうか?
「ES 細胞と T 細胞を LIF 等分化抑制措置下において混合させ、接触させた場合、ES 細胞は分化してしまいキメラ形成能が失われる(Ground State 状態でなくなる)のか」ですが、まず、T 細胞など接触した際に細胞間通信等により、ES 細胞の分化が進行する場合、分化シグナルが発生していることになります。
ES 細胞の 分化進行に至るまでのメカニズムのうちの下流側で LIF 等はブロックします。その原理的なメカニズムを示したのが論文 Nature 453, 519-523(2008)です。これは分化システムの根本的なメカニズムを停止させようというものなので、T 細胞による分化シグナルに限りません。つまり、これで仮説の説明は成立するんですよ。
この措置を採った場合でも分化してしまう場合、(1) 分化シグナルの Input が想定されている以上のもの、(2) LIF がブロックしているわけですがそのブロックを無効にする、この 2 つのケースです。この 2 ケースは聞いたことがありません。また、あったとしても実証の段階で、キメラマウス作成できなくなるということが出てくるはずなのですが、そのような T 細胞が混ぜることによる ES 細胞の Ground State 状態の逸脱が観察されていません。科学的説明は、実際に起こりうる/起こった現象について行なうものです。現象がないわけですから、根拠とする論文は Nature 453, 519-523(2008)で十分ななのです。事故による ES 細胞の混入によるもの、オルガノイド形成などによる ES 細胞の意図的混入によるものも根本的にそのメカニズムは変わりませんから、ES 細胞の混入による接触によって、分化してしまう、しないということは結果が同じになります。つまり、故意を否定しようとすると、事故による混入も否定しなければいけなくなるということを意味してくるんですね。これは何度も言っています。
学とみ子は全く反論になっていないんですね。A.Smith 氏の論文は、LIF 等分化抑制措置下にない ES 細胞の分化に関するものです。つまり、あたかも反論をしたかのように英語の論文を転載コピペしただけなので、全く論外です。また、脱メチル化がどうたら、4月7日の記事にて、英語の論文を転載コピペしてますが、これも反論をしたかのように見せかけています。全く論外で何の反論もしていないですよ。
学とみ子はよく知識だとか、学力だとか言っていますが、根本的に学とみ子には学術的な面で力の差があるんですよ。学とみ子はそれっぽい説明をしようと英語の論文を転載コピペしたりして見せかけているだけなんですよ。私は仮に知らなくてもその内容の理論的な確認を取ってますし(自力だけでなく、他の研究者に確認もする)、必要があれば実証的確認をしています。この差は大きいですよ。
この後、
「oTakeさんは学とみ子をスノビズムと罵ったが、oTakeさんこそがスノビズムだ!」
とほざくのに1000ガバス。
学とみ子は、不都合な質問に答えたくない、答えられないので専門のアレルギーの話を持ち出して話をそらそうというわけです。
新たな記事の前半はILC2という細胞の関与する免疫反応の話で、この免疫反応はT細胞が関係する抗原ー抗体反応には関係ないことから、記事のタイトルを「ダニが原因、杉が原因とかいうものの、そうしたものが必要でなくても、アレルギーが起きるということです。」としたわけです。しかしアレルギー反応はダニ、スギ花粉がなくても生じるという意味の表現なってしまうので間違いと、当方は指摘したわけです。多分、アレルギー反応にT細胞が関係していない反応があるということが言いたかったのですが、学とみ子の妄想脳の中では、抗原=アレルゲンという認識がなく、抗原ー抗体反応だからT細胞が関係するということしかなく、抗体が、T細胞が関係しないアレルギー反応もあるとい表現ができず、このようなタイトルになったのでしょう。アレルギー専門医として恥ずかしいのではないでしょうか。
ついで13日夜に今度はIgE-肥満細胞(マスト細胞、mast cell)の話を追記しています。こっちの話も表現がおかしな部分があります。
「このIgE抗体が即座に生体防御として反応できるように、好塩基球やマスト細胞上では、高親和性の受容体が存在している。」 ← おかしな表現ですね。「高親和性の受容体」??高親和性の受容体=IgE抗体でしょ??違うの?例えば肥満細胞にIgE抗体が結合し、さらに花粉などの抗原が結合することにより、肥満細胞内部に貯えられたヒスタミンなどの化学伝達物質が放出されるという説明がアナフィラキシーを図を提示して説明する多数のサイトにあるわけです。高親和性の受容体=IgE抗体でしょ?「好塩基球やマスト細胞は抗原(アレルゲン)に即座に生体防御として反応できるように、好塩基球やマスト細胞はIgE抗体を捕まえて細胞表面に配置している。」というような表現が正確なのではないでしょうか?アレルギー専門医の方、どうでしょ、ちがいますか?
マスト細胞の存在意義について「ネズミは、蛇毒を解毒できてしまうという話」というのがあります。ヘビを食べたネズミのマスト細胞がタンパク分解酵素(プロテアーゼ)を分泌し、ヘビ毒がタンパクからなるのでこれを分解して解毒するという話です。誰かの講演の内容を紹介したわけだ。この講演がその通りだったのか学とみ子が誤解しているのかどうわからないが、この話もおかしい。ヘビ毒は唾液腺が変化した顎にある外分泌腺に存在し、毒蛇は動物を噛むと毒牙の溝あるいは毒牙内の管を通して動物体内に注入することになる。つまりヘビ毒は頭部の限定した部分に存在し、ネズミはあえてヘビの硬い頭をたべることはなく、胴体部分を食べることになるから毒を摂取することはない。仮にヘビ毒を食べてもヘビ毒がタンパクでできたタンパク分解酵素なら、ネズミは消化管内で分解するので体内に入ることはない。だから(一度感作した?)ネズミが動かなくなって再び動き出したというのは、ネズミがヘビを食べたからではないのでは?仮に感作したネズミがヘビに噛まれ動けなくなるがマスト細胞が分泌したプロテアーゼでヘビ毒を分解無毒化したから、再び動けるようになったとしても、その動けなくなった一時期にヘビはそのネズミを食べちゃうから実験は成り立たないのでは?
「いまさら、人は蛇毒にやられるわけではないが、」 ← 毒蛇咬傷によれば全世界で「毎年 8 万 1410 人から 13 万 7880 人の人びとが死亡」ということで、非常に稀とは言い難いですな。国内ではマムシに噛まれる事故が年間1〜2000件で毎年数人がなくなられているようです。
アレルギー専門医なんだから、正確な言葉で、もっともらしいストーリーの話を、根拠を添えて作ったらいいでしょう。
そんで、oTakeさんがES細胞がT細胞と接触してキメラ作成能がなくなっても、なくらなくても故意を否定しようとすると、事故による混入も否定しなければいけなくなるとおっしゃっていますし、当方も以前から「ES細胞が事故で容易に混入するのなら、意図した混入が困難なわけがない」と言っています。これに対する学とみ子からの反論を聞いたことがないです。
>学とみ子
反論は?
蛇毒ねえ。
インドネシアに10年前数ヶ月滞在した際、首都の近くの村でも知ってるだけで数人やられました。咄嗟に噛まれて、被害者や周囲の人が蛇の種類を特定出来ないことが多い(日本より蛇の種類は多い)ので、お医者さんは地域に分布する蛇の種類や、被害部位の症状から、血清をどう使用するかの判断能力が求められると聞きました。
内地だとマムシとヤマカガシ位ですがね。
上記の当方のコメントを読んだ学とみ子の14日(日)午前の反応は「知識が無いと、病態理解ができないと同じように、知識が無いと、相手の脳内を理解できません。それでも、ため息さんは、自らの優位性をしめすためのパフォーマンスを続けています。」というもので反論にもなってません。アレルギー専門医として、アレルギー素人の当方に対し、「それは違うこういう事実がある」とかが出てくればいいのにね。
バカに付き合いたくないんだけど…
はぁ? ホントとぼけた中世の漏斗を被った婆さんだ。
酸浴細胞の LIF 下の培養等は、最初から自然発生の胚の話ではないのにも関わらず、分化抑制措置 LIF 下においての ES 細胞の混入において、混ざった、混ぜた場合にキメラ形成能が維持されるかどうかの話に、全く関係のない A.Smith 氏の論文を持ってきて、「T 細胞に ES 細胞を混ぜても分化してキメラ形成能が失われる」とか言ったのが、学とみ子なんだよ。
小日向とか。学とみ子はわざと中国や韓国のようなことを毎回やりますよね。「小日本」とか言ってくるアレですよ、アレ。
学とみ子が、私のコメントが理解できなかっただけでしょ。
オルガノイドなどの合成集合胚の研究において、その予備研究において何をしたか、どういうことをして、どういう問題が発生して、どのように対処したか、学とみ子はさっぱりだったんでしょうが。予備研究の段階で ES 細胞や TS 細胞、PrES 細胞のキメラマウスなどを作成することで、その合成集合胚をどのように立体構成すれば良いかということ等調べているんだよ。オルガノイドは立体構成によっての影響が大きいからね。学とみ子はそういったこと(何故、あのような構成になっているのか等)がさっぱり分かっていなかった。また、研究の目的が、PrES 細胞の新しい種の細胞、そして、それを使った合成集合胚を移植した結果が論文になっている。だから、PrES 細胞の新しい種の細胞に関するもの(これ単独でのキメラマウス等)の話や合成集合杯(オルガノイド)の結果が報告されている(ES 細胞と TS 細胞のキメラマウスは論文に記載されていない等は最初の方に私は言っている。)
学とみ子は私のコメントをキチンと読んでいない、いや、読んでいるんだが、わざと言い掛かりをつけるために書いてないとか言っている。
ちなみに”オルガノイドは立体構成によっての影響が大きい”わけで、STAP 事件のときの ES 細胞と TS 細胞を混ぜることが分離するからできないという話が出たとき、物理的、形態学的な見かけ上の分離しない混合塊は可能だけど、インジェクション時に TS 細胞は外側、ES 細胞は内側に配置しないといけないのに、若山先生がキメラマウスを作る際にいくつかの小塊に分割していて、そのような立体配置になっていないので、キメラマウスができるかどうかは懐疑的だったと言ったけど、学とみ子はさっぱり分かっていなかったでしょ。
で、学とみ子は「(見かけ上は)ES 細胞と TS 細胞を混ぜることができることはわかった」というようなことを言っていたわけだ。覚えてないのか(笑)
いやはや、”脱メチル化がどうたら”とかが「ES 細胞と T 細胞の混入により、ES 細胞のキメラ形成能の喪失」の根拠になっているのかよ。何が”正しい理論”や”正誤表”なんだよ。
うーん、バカの極みですな。
ん? 言われた覚えがありませんが?
何だろうね。結局、何にもまともに答えられないから学とみ子は逃げるということですね。
「(ES 細胞と T 細胞と接触させるとキメラ形成能がなくなるのであれば)故意を否定しようとすると、事故による混入も否定しなければならなくなる」ということも答えないんですね。
因みに、私は存在が確認された(もしくは存在すると十分可能性があると言えるもの)科学現象の説明しかしませんよ。それ以外はただの妄想ですから。ES 細胞と T 細胞と接触させるとキメラ形成能がどうなるかという話も、実証的にキメラ形成能に影響が見られないので、説明する必要がありません。影響が見られたときに、その理由は何であるかを考える必要が出てくるんですけどね。LIF 等の分化抑制措置は、ES 細胞は放っておくと、分化が進行していくという既知の現象があるので、人工的に食い止める必要があるから、その原理を説明しているんですよ。
影響があると考えている学とみ子が科学的に、そして、論理的に説明する必要があるのに、できないから逃亡するんですね。当然、この問題は桂調査委員会報告書の(故意か事故か不明だが)ES 細胞の混入という結論に関わってくるものですからね。私の話は様々な整合が取れているんですけど、学とみ子の話はあちこちで不整合になるんですよ。
学とみ子は本当に”医師なんですか?”というのは、現役、研究主体の医師に言われていることなんですよ。また、他の生命科学研究者からも”STAP だの何だの言っている医師は、こんな低レベルなのか…”とも言われて呆れられていますよ。別にいいけどね。
学とみ子曰く:論文引用しても、その論文内容に書かれている内容を、oTake文章は反映してません。ため息さんも、そう言ってしまいました。 ← 言ったことはありません。勝手に人の発言を作らないでください。
いやはや、馬鹿馬鹿しい。
とグチャグチャ書いてますが、非常にナンセンスですね。こんなの説明しなきゃいけないのか? ES 細胞は、まず、分化抑制しないタイプの培養をすると分化が進行してしまうわけですが、それを食い止めるために LIF 等を用いて、分化に至るまでのメカニズムを止めるんですよ。それを示した論文が Nature 453, 519-523(2008)です。
今、ES 細胞と T 細胞と混ぜることによって、接触させた場合、細胞外小胞などにより、ES 細胞に分化シグナルが入ってくる可能性があります。余程、このシグナルが LIF 等の分化抑制措置できないほど強いとか、もしくは、LIF 等の分化抑制措置そのものを阻害するなどしなければ原理的に分化しません。
実際、混ぜてオルガノイド状にしたものにおいて、キメラマウスができました。ということは、細胞外小胞などにより、ES 細胞に分化シグナルが入ってきたことにより分化状態が変わって Ground State 状態が失われる現象は認められない。確認できないわけですね。そうすると、LIF 等の分化抑制措置をとるだけで良いということが言えます。
事故混入において、酸浴細胞の7日ほどの静置培養において、LIF 等が用いられているわけで、もし、この環境下で ES 細胞と T 細胞と混ぜることによって、接触させた場合、ES 細胞の Ground State 状態が移行してしまうならば、キメラマウスはできないということになります。つまり、故意、事故によらず、ES 細胞の混入はあり得ないということになり、桂委員会報告書の結論を否定しなければいけなくなると言っているんですね。
しかし、そのような現象は存在しないので、科学的は説明不要ということになります。
それに対し、説明を求めるのは「幽霊の存在を否定しろ」というようなものですよ。
さすが、”オカルト中世医師学とみ子”ですね。
“ES細胞の分化”を車のエンジン駆動の仕組みに例えてみます。エンジン駆動はその原理はガソリン等の気化燃料を着火・爆発させ、その力を利用して動かしています。この着火は点火プラグによるものです。点火プラグを無効にしてしまうと、着火・爆発しないので、エンジンは動きません。インプットであるガソリンに何を混ぜても、根本的に着火・爆発を止めてしまえば動きません。私はこの動かなくした点火プラグの無効にする方法を述べているわけです。対して、学とみ子はガソリンがどうたらこうたら説明がないとか言って騒いでいるんです。
私は存在しない現象を説明するつもりはありません。学とみ子が「酸浴細胞の7日ほどの静置培養において、LIF 等が用いられているわけで、もし、この環境下で ES 細胞と T 細胞と混ぜることによって、接触させた場合、ES 細胞の Ground State 状態が移行してしまう」と強弁するのであれば、その科学的根拠を述べるべきです。
学とみ子が英語論文を転載コピペしてますが、一向にその科学的根拠を示したことがありませんよ。反論として出してきた A.Smith 氏の論文も私が上記で述べている”ES 細胞は、まず、分化抑制しないタイプの培養をすると分化が進行してしまう”ということに過ぎません。反論したことにしたかったんでしょうねぇ(笑)
学とみ子は、この論文を読んで「ES 細胞と T 細胞と混ぜることは難しいと知った」と言っていたんですけどね。
因みにため息先生のコメント「当方には学とみ子が示した論文Inhibition of glycogen synthase kinase-3 alleviates Tcf3 repression of the pluripotency network and increases embryonic stem cell resistance to differentiationがES細胞のT細胞との接触が分化に関係する・初期化維持に関係することが書いてあるように思えないので、教えていただきませんかね。」は私にではなくて、学とみ子にです。
桜が散る前に…
楽譜がなかったので、DVD動画から耳コピ演奏(音チェックしてないw)
懺・満開の桜の下で 其の壱(長谷川智樹)
https://m.youtube.com/watch?v=aOS9B9XPals
アニメ『懺・さよなら絶望先生』より
学とみ子は都合の悪い質問には答えることなく、いつものように新しい記事を立ち上げてます。
STAP事件では理研内部のES捏造画策者とやらがいて、政府関係者、マスコミが小保方氏一人を陥れたという学とみ子説を支持するかのようなブログを見つけたかのような記事です。
学とみ子が持ち出したのは尾崎隆氏による渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログですが、学とみ子が問題としている記事は研究者を辞めた時のこと、そしてその後のことの方です。参照とすべきページのURLは後になってから出てきます。読者に不親切な記載しかできないというのは情けないですな。
「そうした文章の中に、研究者にとって、研究所の体制批判はとても危険である状況が書かれた部分が注目されます。」というわけですが、この尾崎氏のブログにこれに該当する部分はどれでしょね?
尾崎氏はそのLinkedinにあるCVからみると2006年〜2011年から5年間和光の理研、2011年から1年間だけ東大のポスドクという履歴です。記事を読むと尾崎氏が問題にしたのは;
①ポスドクの身分の不安定さ
②研究費が単年度で使い切るという制度の不合理さ
③公募人事の不透明さ
④科研費を含めた資金調達のための書類作成の不合理さ
⑤ブログで書いたことに対する日本学術会議議長からの不当な圧力
⑥文科省若手役人と共同して科研費の単年度消化について改善ができたこと
⑦ブログで意見を言ったことに対する他の研究者からの圧力をときの理研の上司が排除したこと
⑧理研を辞めて東大のポスドクになったときボスから政治活動が理由で首にされたこと
で、「研究所の体制批判はとても危険である状況」という研究所批判に該当する記載はありません。
「ポスドクの待遇の悪さ、不安定さ、科研費の使い方の無駄などの問題提起をした結果、不満分子として、上司や、官僚たちからも見なされてしまいました。」 ← ポスドクの身分の問題、科研費の単年度での処理などは、尾崎氏だけが問題を提起したことではなく、当時は大きな問題でした。ポスドク問題は解決していませんが、科研費は次年度に繰越して使えるようになってます。理研の上司は逆に「彼女(理研BSI当時のボス)はマネージャーという意味では大変立派な人で、「言論の自由と学問の自由は守られるべき」と言ってそれらの(苦情や)要求は全て撥ね付けていた」とありますから上司から不当に取り扱われていたとは書いてありません。
「結局、研究所体制を維持することは、管理する厚労省の業務なのだろうから、研究者がそこを批判することは、厚労省の批判となってしまうようです。」 ← 理研の所轄官庁は文科省です。
「STAP事件をふまえて、研究者の立場を考える時に、とても参考になる状況ではないでしょうか?」 ← 尾崎氏の状況はSTAP事件と全く異なるわけで、尾崎氏の経験が「理研内の研究者は、何も言えない状態があった」ことを示唆するわけではないし、「10年も経っても、理研内から、一切の意見が出てこないことが説明」できるわけでもないです。
逆に10年も経過したのだから、事故混入説を支持する方、小保方無実を新たな根拠を持って示す関係者がでてきても良さそうですが、いませんね。
というわけで、学とみ子はなんとかして理研内部のES捏造画策者という妄想で作った方々が存在して国の役人やマスコミをあやつり小保方氏ひとりに罪を押し付けた状況があることを示そうとしたわけですが、失敗に終わりました。
STAP事件とは関係のない話題を持ち出すのは結構ですが、
oTakeさん曰くの「(ES 細胞と T 細胞と接触させるとキメラ形成能がなくなるのであれば)故意を否定しようとすると、事故による混入も否定しなければならなくなる」
「事故で混入するのが容易に発生する」というのが学とみ子の考えでしょ。これと「意図的に混入するのは難しい」とは矛盾しないの?
ということについての答えがないですよ。
学とみ子がZscan4さんのいつもの意味不明な短いコメントに応じて:「まさにそうです。プロたちは。ESコンタミを何より注意してますから、最初からESが、混じっているのであれば、プロたちは、気付けないことは無いです。プロでも、気付けないところで混じったのでしょう。」とコメントしています。
キメラ作成のための酸浴細胞塊を顕微鏡下で見たことのある方は小保方氏と若山氏だけです。細胞塊を準備した方と胚に注入した方だけですからね。笹井氏も丹羽氏も、酸浴細胞を見たことはあるけれど、キメラ作成に使われた細胞塊を見てはないですな。
「プロたちは、気付けないことは無い」とはつまりES細胞が混入したらプロ(若山氏)は気付くということです。しかしキメラはES細胞が混入していたのですから「気付けないところで混じった」と言うのは話の筋として正しそうですが、それでは何処で混入したのでしょ?学とみ子は具体的に言ってみろ。言えないでしょ?
逆なんですな。若山氏は混入していたのに気が付かなかったとすればいいのです。学とみ子は、キメラにES細胞が混入していたという事実を認めなおかつ小保方氏が混ぜたのではないという仮説を維持するためにはどんなことでも持ってくるのですが、矛盾することになるのを指摘されると、黙り込んで、別の話題に話を変えるわけですね。
お久しぶりです。
多忙によりなかなかアクセスできない日が続きましたが、皆さま、お元気そうで何よりです。
某氏が尾崎隆氏についての記事を書いていますが、尾崎氏が小保方氏やSTAPについてかなり否定的だったことは当然理解されているのですよね。
https://togetter.com/li/654689
ここのところ、大谷選手の口座から不正送金がされたことで話題が持ちきりで、色々な憶測が飛び交っていましたね。国際弁護士でも「大谷選手が水原氏と一緒に送金したとしか考えられない」とテレビで発言し、後日、強く批判されていましたが、そのように考えた方も少なくないと思います。多くの人は「人はすぐばれるような嘘はつかない」と考えるから水原氏の発言が翌日翻ったことも”大谷選手を庇った”と推察したのでしょうね。
結局、真実が明らかになり、日々驚くような内容が報道されていますが、大谷選手が嘘とは無縁の環境で育ってきたとしたら、水原氏を疑うことは難しかったのでしょうね。自分のお金を他人が勝手に使うことなど、想像すらしてなかったのだと。
研究不正もそれと同じで、研究不正をしたことが無い研究者は、同じラボのメンバーが不正をしているなどとは夢にも思っていないのだと思います。STAP事件もその一つだったわけですね。
尾崎氏が述べているように、小保方氏の会見の時点で『研究の世界の人間にとってはSTAP事件はとっくの昔に「クロ」で確定』だったわけで、既に終わっている話です。小保方氏、結婚されたそうですが、全く話題にならないということも、科学界のみならず、世間一般でも終わっているということかと。
いずれにしても、誰もが幸せになるために生きているのですから良かったですね。擁護の方が本当に小保方氏のことを思うのでば、醜い自己顕示欲から離れて、そっと小保方氏の幸せを願うようにしたら如何ですか?
学とみ子氏のブログがなければ、oTakeさんがここまで詳細に書く必要はなかったのです。それがどれだけ小保方氏のマイナスになっているか、学氏にはわからなくとも周りの擁護の人間で1人も進言する人がいないのも小保方氏の不幸ですね。
さすが、体内時計さんはTJO @TJO_datasciをすぐ見つける。
学とみ子がこの小保方氏の会見にあきれた学者や専門家たちのツイート を読んで曰く:尾崎氏が、クロ(ES捏造ありき)と言ってったとは、学とみ子は知りませんでした。尾崎氏も、ESのことは知りません。
バカなコメントですな。学とみ子がESのことを知っているとでも言うのですかね。
「理研の専門家なる人たちがES捏造ありきを言っていた」 ← 誰がそんな発言したの?学とみ子の妄想でしょ。
「ES捏造画策学者は、極めて有能です。理研全体が、ES捏造を、信じているのではありません。しかし、ES捏造と、ES混入の違いを目立たせなかったのは、ES捏造画策学者のスキルの高さです。」 ← だから何回も聞くけど「ES捏造画策学者」とはどなたのこと?学とみ子の妄想脳内にしかいないのでしょ?
「ES捏造と、ES混入の違い」 ← ??事故でES細胞が容易に混入するのなら意図的にES細胞を混入させるのも容易でしょ?どうして意図的に混入させるのは難しいの?何回も聞いているけど答えがないよ。
「確かに、ES混入の論拠を、一般人が科学的に理解することは難しいのですが、一般人は、ES捏造が難しいと言うことは理解します。」 ← ??ES細胞が混入したことは一般人ですら容易に理解できています。学とみ子と違って桂調査委員会報告書を読めますからね。
「一般人は、ES捏造が難しいと言うことは理解する」というのはどんな根拠なの?尾崎氏曰く筆頭著者がかわいそう&許してあげて世論攻勢の世論とは科学的リテラシーのない、私小説に☆を5つもつける連中の声でしょ。彼らが「ES捏造が難しい」とする根拠は?
「しかし、学術者は、一般人が、ES混入を理解できてないと思ってるのじゃないかな?」 ← ES細胞の混入を一般人が理解できてないとする学術者などいないでしょ。桂調査委員会報告書の読めない小学生を除く一般人などいないでしょ?学とみ子は一般人じゃないよ。
「一般人は、ES混入を理解できてないからでなく、ES混入の理論とは関係なく、ES捏造行為そのものを理解できないと言ってるのです。」 ← 桂調査委員会報告書を読んだ一般人はES捏造行為があっただろうということは理解できてますな。理解できない一般人とは学とみ子妄想脳内にいる”一般人”なのでは?
「10年経っても、ため息ブログの向上は、臨めないようで、残念です。」 ← 間違いです。10年前から首尾一貫としていて矛盾のない考えが変化していないのです。学とみ子のほうが矛盾した考えを一向に改めることができないのです。「ES細胞が事故で容易に混入するが、意図的に混入させるのは困難である」この学とみ子の主張に矛盾を感じないのは学とみ子だけですな。「プロでも、気付けないところでES細胞が混じったのでしょう。」という学とみ子の考えだとES細胞はキメラ作成時のどの操作のときに混ざったのでしょうか?返事がないですな。どうして?
しかしこの小保方氏の会見にあきれた学者や専門家たちのツイートというtogetherのページにある、鳥居 啓子氏のコメント「実験科学の世界の素晴らしいところは、『データが全て』という点。人種や性別に関係なく、インパクトと説得力のあるデータを出した人が評価される。だからこそ私のような女でも国際的科学者として頭角を現すことが出来のだ。信念(信仰?)だけで中身(データ)のない彼女の言葉に説得力は無い。」はいいですね。このtogetherは筆頭著者の4月9日の記者会見の直後のコメントを集めたものですが、この時点で多くの科学者がSTAP細胞なんぞないと思っているのがよくわかりますな。
学とみ子曰く:「ため息さんは、学とみ子が説明した論文部分だけをなぞるように、ため息流に書き直す。その延長か?なんと、個人のブログの人生経験までまとめて箇条書きにした。誰のためにやってるのか?」
えええ?わからないの?学とみ子は尾崎氏のブログを引用して「体制批判は、禁忌です。」と主張したんでしょ?
これを否定するために、尾崎氏のブログの尾崎氏が理研在職のときの部分を箇条書きして、学とみ子の言うような「研究所の体制批判」は書いてないと当方は説明したのがわからないの?尾崎氏の記事に理研執行部を批判したからしっぺ返しを受けたなどと書いてあるの?
「ため息さんは、学とみ子が説明した論文部分だけをなぞるように、ため息流に書き直す。」 ← そうですよ。学とみ子の書いた文章が矛盾しているから分解して説明しているのですよ。理解できないの?
体内時計さんのコメントに「ES捏造ありきのままが、小保方氏にためになる」 など書いてありません。勝手に作らないでください。
尾崎氏をはじめ、多くの研究者は小保方氏の記者会見を見聞きして、こりゃだめだ、アウトだと思ったわけで、その後出てくる調査結果を見て、驚くことはなく、やっぱりということになったわけです。2014年12月でSTAP細胞などないという結論が出た後、新しい事実が出てきたわけでもないし、だれも再現できなかったので、オワコンになったのに、擁護は小保方氏をサポートするわけではなく、自分だけがいいようなブログを立てたわけです。しかし、自己顕示だけでは続くブログではないのでどんどんつぶれ、学とみ子の妄想ブログだけが残っているのが現状です。筆頭著者自身も「STAP HOPE PAGE」を閉じて、主張を取り下げたと解釈できるわけで、小説を書けばとアジられたけど書かず、博士論文を公開するといったけど公開することなく、ひっそりと舞台から降りたのですから、もう放置すればいいのですが、学とみ子だけが妄想を抱き続け、自分のためだけにブログを続けるわけですな。
体内時計さんを「いつも自分の判断と価値観が正しいと見なしてしまうことだろう。」と評価するのはブーメランで、誰が見ても学とみ子自身のことなのに、気が付かないわけですね。バカだから。
また17日(水)午後に学とみ子は追記しています。
「当時、科学者たちが、ES捏造ありきと信じるような噂が流されたと思う。」 ← 噂の根拠は?学とみ子が聞いたの?誰かが聞いたというコメントがあるの?
「一人でやった実験でないものを、ES捏造にみせかけるには、最初にまぜたとのストーリー作りしかない。ここに無理がある。」 ← ??論文に掲載されたSTAP細胞の作成は小保方氏だけが行ったのです。他の方はトライしたけれど作れなかったのです。小保方氏一人がSTAP細胞を作ったのだから小保方氏の実験レベルでSTAP細胞にES細胞の混入があったのでしょ?違うの?何が無理なの? day 7以降の若山氏管理時に混入したというのは学とみ子の妄想です。根拠がありません。学とみ子の根拠は「小保方氏管理時に混入したのではないから若山氏が受け取ってから混入した」で、これは学とみ子の希望です。小保方氏管理下以外にES細胞が混入したという根拠はありません。
「小保方氏がやったと、学術層に向けて印象操作をするために、桂報告書は、小保方氏が、全解析をやったと記載した。」 ← 妄想を書かないでください。「STAP幹細胞、FI幹細胞、キメラマウス、テラトーマなどについて、作製後の解析を行ったのも大部分が小保方氏」という桂調査委員会報告書の記載が嘘だというのですか?小保方氏はこの記述に異議をとなえていません。
「理研上層部は、小保方氏を捏造者扱いにはしなかったことも、人々の判断材料だ。」 ← 理研は小保方氏を捏造者としたわけで、処罰したのです。ES細胞混入者と断定しなかったのは桂調査委員会の結論を認めたからです。小学生でもわかる。
「人々の判断材料だ。」 ← ??小保方氏が混入させたのではないという判断材料??きちんと報告書を読め。
「他の人たちが各実験に関われば、個人的捏造は難しいことはプロなら分かる。」 ← ES細胞の混入は酸浴から1週間の間、若山氏の手に渡る前というのが桂調査委員会の結論で、若山氏に手渡した「STAP細胞」を作成したのは小保方氏一人です。他の方はキメラができた「STAP細胞塊」に関与していません。
「しかし、かつての勘違いを認める学術者もいないし、勘違いだったことを反省する弁も、彼らから聞いたことはない。組織の決定に逆らうことになるからだ。」 ← バカもいい加減にしたら。勘違いなどしていないのだから、そして組織がSTAP細胞などなかったと結論したことに一致する意見で逆らうことにもならないから、何も発言していないのがわからないの?
「小保方氏が不服申し立てをしなかったからそのまま、固定しているに過ぎない。」 ← 小保方氏は、弁護士もいて、石井調査委員会のときは不服申し立てしたのに、桂調査委員会には不服申し立てしていないのだから、桂調査委員会の結論を認めたとしか判断できませんな。私小説を書いても不服申立てにならないのはわかるでしょ?
「桂報告書は、3人の科学者が判断した結果が書かれており、」 ← ??桂調査委員会の委員は委員長を含め合計7名で、うち2名が弁護士、5名が細胞生物学の専門家ですな。3名とはなんですかね?デタラメを言っているのですな。
学さん
それほど理研内のESなんちゃらとか政府の圧力なんちゃらを、他人を見下した態度で言い続けたいなら、ご自身の人脈などを辿り、その関係者へヒアリングを試みて、結果をブログで公表なさってください。
私は少なくとも、2014年から2015年にかけ、自身の人脈から関係省庁等から話を聞いており、学さんの仰る下手な三文小説の様なことが起きてないことはよーく承知してます。
また「貴方の頭では話た人の言葉の裏は分からない」とかいう類の言葉で返すなら、自分で調べてご覧なさい。関係者は口を割らない?甘えたことをいうんじゃありません。例えば財務省の森友問題を見てご覧なさい。自殺した職員の奥さん、亡くなった旦那さんのため、「巨悪のベールを剥がそうと」必死にやってるじゃありません?もっとも、私は東京新聞の某記者等が騒いだ様に、あからさまな官邸からの圧力などがあった訳ではなく、財務省が過度に忖度した訳ではないという立場ですが(それも大問題ですが)
長々と書きましたが、兎に角自分で汗をかく気がないなら、偉そうなことはいわず、筆頭著者をもう放っておくことです。こんなの小学生の道徳の時間レベルの話ですよ。
上記コメント下から6行目は、「財務省が官邸に過度に配慮し、かつ野党からの面倒な追求を避けようとして文書改善に自発的に手を染めた結果なのではないか」の記載誤りです。失礼しました。
学とみ子が4月18日午前10時ころ追記しています。
「尾崎氏は、自身の行動に問題があったことを、後になって自覚している。」以降です。
その前の体内時計さんのコメントに対する追記は4月17日の午前に追記されたものです。
17日に追記に
「ため息さんは、今も尚、小保方ES捏造の証拠を語る科学者を知ってる?」という質問があったのをみのがしてました。(見逃したのか学とみ子が追記したのかわかりません)
当方は、学とみ子と異なり質問があったら、答えるようにしていますので答えます。
「小保方ES捏造の証拠を語る科学者」はいないでしょ。証拠を持つ科学者とは関係者しかいないでしょ。理研が発表したもの以外に関係者が何等かのコメントを発したというのは聞いたことがありません。はい、ですから、ないものは知りようがないです。この答えは学とみ子ですらわかっているのでは?学とみ子は何が聞きたいの?「当時、科学者たちが、ES捏造ありきと信じるような噂が流されたと思う。」ということが言いたいの?噂などなくても、研究者の疑いは一致したのですね。その一つが体内時計さんの示されたTwitter(X)のTogetherですね。ここにコメントされた方々は噂を聞いてコメントしたのではないと思いますな。前にも書いたように、小保方氏の過去の行動、記者会見の発言をみて皆さん判断したのですな。そしてその判断は12月になって発表された桂調査委員会報告書を読んで、やはりと思ったということです。ES捏造画策者=噂を発した方とは誰?仮に噂があったとしてもそれを信じた結果ではないです。
「科学的に、ESねつ造が可能か?との原点に立ち戻る人は、ため息ブログメンバーにはいない。」 ← ES細胞と酸浴した体細胞を混ぜて培養した方は、いるかもしれませんが論文という形で発表されてないから、学とみ子の言うように困難であるかどうかもわかりません。どうしてこれが原点なんでしょ?学とみ子はES細胞は他の細胞と混ぜるとキメラに貢献できる能力がなくなるとか根拠なく(引用した論文は関係ない論文だ)言い出すのは、もっぱら小保方氏が混入させたのではないと言いたいだけの理由ですね。
「ため息ブログメンバーには、論文を正しく読める人がいないから、ここを議論するのは無理である。彼らは、科学に立ち入る努力をしないで、ESねつ造説を支持する。」 ← 全く違いますね。学とみ子が根拠として引用する論文が根拠になってないと当方等が否定しているのですな。
「学とみ子がブログを書いているのは、「ESねつ造は、手技的に不可能である」が原点となっている。」 ← 学とみ子が主張するのは勝手ですが、根拠のない妄想ですね。学とみ子はSTAP幹細胞、キメラ、テラトーマにES細胞が混入していたという桂調査委員会の結果を否定していないのでしょ。とすると「STAP細胞塊」にES細胞が混入していたというのも認めるのでしょ?ちがうの?ちがうのならどうしてES細胞からなる幹細胞やキメラができたの?いってみろよ。
「だから、専門家なる人が、納得できる示唆をくれれば、学とみ子の考えは変わる。」 ← 学とみ子が認める専門家というのはどなたなんでしょ?そのような方々は学とみ子ブログを読むような暇人ではないですから、答えを待ってても絶対出てきません。サラリーマン生活35年さんもおっしゃるように、そのどなたかに直接聞いて、汗をかいて、報告してちょうだい。
「「ESねつ造は、手技的に不可能」について、ため息ブログメンバーが語らないし、語れない。」 ← 語ってますよ。きっと可能なんですよ。誰かさん以外に誰もやったことがないから、やっても論文になるわけがないから、証明がないだけと思うわけです。学とみ子は事故で混入したというのですから意図して混入させることが難しいわけがないでしょ?なぜ難しいというの?
「ため息さん・oTakeさんの言い分など、科学からは程遠い」 ← そうなら科学的に当方等の意見に反論してみろよ。「ES細胞が事故で混入するのなら意図して混入させることが難しいわけがない」というのが当方の考えです。勿論、こんなのは科学ではないですけどね。学とみ子の口だけではない”科学的な反論”を待ってます。答えないのは何故?答えられないの?言ってみろよ。
「ため息さん・oTakeさんの言い分など、科学からは程遠い」 ← そうなら科学的に当方等の意見に反論してみろよ。「ES細胞が事故で混入するのなら意図して混入させることが難しいわけがない」というのが当方の考えです。学とみ子の科学的な反論をまってます。答えないのは何故?答えられないの?言ってみろよ。
という上の当方のコメントに対して18日正午頃、早速反応がありましたが、答えではありませんでした。
ため息さんも、oTakeさんも、論文にアクセスできていない自分自身に、当然、気づいている。 ← これは答えではありませんな。
「事故で簡単に混ざるのに意図的に混ぜるのは難しい」という学とみ子の考えは矛盾していると当方は言っているのだから、科学的にでも非科学的でもいいから、反論してみろよと言ったのが理解できないようです。
いや、違うようです。矛盾しているのに気がついていて、都合が悪いから答えないのですな。
「学とみ子とのやりとりもちぐはぐになってしまう」 ← の原因は、上記のように、当方は学とみ子の質問には答えるが、学とみ子は答えない、学とみ子の主張の根拠を求めているのに答えがない、これらが原因です。学とみ子が逃げずにまともに反論すればいいのです。どうして「事故で簡単に混ざるのに意図的に混ぜるのは難しい」と言えるの?言ってみ。
「ため息ブログには、きちろんと理解できる人がいないから、どんなツッパリでもバレることは無いと、彼らは安住しているのだ。論文をしっかり読めるその他の読者のことは考えない。」 ← 当方等の主張のどこが論文にはない「ツッパリ」なんでしょ?学とみ子は具体的に反論できないだけの話でしょ。論文を読んだ方からの当方への反論はないです。あるのなら指摘してみたらいいでしょう。
「ため息さんは学者だから、oTakeさんは専門者だから、正しいことを言っているはずと信じれるようなレベルの人しか、ため息ブログには来ないのだ。」 ← 当方のブログにおいでになる方々は、当方あるいはoTakeさんの身分を知って来られるのではなく、ブログ記事を読んで続けて来る方々ばかりです。当方等の主張を職業・身分・性別・年齢・国籍で判断している方はいないかと思います。学とみ子だけがこれらの属性をやたら気にしているのです。当方もoTakeさんもこれらの属性に乗っかって主張しているのではないのが学とみ子には理解できないのです。なぜなら学とみ子は自身を医師という職業の上に乗った極めて優れた人種であり崇高な職業人が医学・生物学の意見を述べているのだから、他の方々も同じように属性の上に乗って意見を言っているにちがいないと思っているからです。そして非医師は決して医師の上に立たないので、非医師が医師の意見を批判することがあってはならないとするのです。ところがため息ブログの方々は学とみ子とは異なり発言者の属性など関係なく発言するわけですから、学とみ子にとっては信じられない方々になるのですな。したがって、信じられない言動のため息ブログの面々の意見は否定しないと、医師学とみ子の基盤がなくなっちゃうのです。ところが当方等の主張に具体的に論理的に反論したくともできないので、学とみ子自身を守るためには、「お前のかーちゃんデベソ」という相手を否定する「最後っ屁」発言しかできなくなるわけですね。しかも学とみ子はその発言が正当で論理的であると信じているからますます喜劇になるのですな。というわけでかっぱえびせんは続くことになります。
学とみ子が4月15日の記事に18日夜、追記です。
学とみ子は、ES研究の専門家ではないし、基礎の実験を経験をしたことはありませんが、STAP事件は、最初から、とってつけたような事件なんですよね。作られた話である感じなんだそうです。
どういうことでしょ?誰が作った事件だというのですかね。学とみ子のこれまでの発言から考えると「理研内部のES捏造画策者がいて、小保方氏に妬みがあり、陥れるために噂をでっち上げ、周囲やマスコミ、文科省役人に吹き込んだことで発生した事件」ということのようです。桂調査委員会は何を解析して結論を出したと言うのでしょうかね。理事長が事実上の退職になたのも、この作り話のせいだったんですかね。「理研内部のES捏造画策者」は大成功だったので声高らかに笑っているということのようです。学とみ子の頭の中では妄想がどんどん昂じて楽しい話になってくるのでしょうね。
ため息は基礎の先生だから論文を読める、oTakeさんとは論文の読み方が学とみ子と違うのに彼らは論文を読めるとのパフォーマンスを繰り返すだから「ため息ブログの人たちとは、どなたとも、焦点がかみ合いません。」 ← 学とみ子のように論文を誤読しているのではないのに、学とみ子を批判すると論文を読めてないというわけです。
・丹羽氏の総説では「序の部分に自然と人工の対比がか書いてある」という学とみ子の解説にそんなことは書いてないと匿名さんと当方が否定しました。
・丹羽氏の論文の栄養膜の転写因子についての英文の翻訳の間違いを、plus99%さんと当方がデタラメを言うなと指摘しました。
・コロナウイルス関連の論文で、学とみ子が根本的だと指摘した論文の一節を当方がその部分は付け足しだと否定しました。
・A.Smith氏の論文を読んだ学とみ子が「ES細胞を他の細胞と混ぜるのが難しいのがわかった」と言ったのですが、oTakeさんと当方が論文にはそんなことは書いてないと否定しました。
これらの当方等非医師からの指摘を学とみ子は認めることはないのですが、このように学とみ子の英語論文の解釈がデタラメだったという事実があります。学とみ子が論文を誤読しているから、英語論文とは言わず日本語で書かれた桂調査委員会報告書も誤読するから「どなたとも、焦点がかみ合」わないのですね。
焦点があわないから「ですから、どういう分野の教育を受けた人たちなのかを、知りたいと思ったから、学とみ子は相手の知識背景を聞いたんですね。」というのは大嘘で、新しい方がコメントするとすぐその方の属性を知りたがるのですな。人をその意見で判断するのではなく属性で判断したいからです。「(相手の知識背景を知るのは)議論をスムーズにするためで、差別とかではありません。」というのは大嘘です。学とみ子自身の偏見を作るために知りたいのです。
桂調査委員会報告書を読んで、どうして「STAP事件は作られた話である」と感じるのでしょうかね。
学とみ子が4月15日の記事に19日(金)早朝、追記です。
限りなくバカ呼ばわりをしてくる相手に、学とみ子が答える必要はないが、…以降です。
Es細胞がいつ混入したのかという件です。
「どのような手技で、ES混入したかはわからない。だから、素人が勝手に、限定的条件下で、原因を考えるのは意味がない。」 ← 「day 7を超えて培養しているときに事故で混入した」と主張している学とみ子は素人ではないのですか?事故で混入するのなら意図的に混入させるのは簡単でしょ?素人でも、発表された資料をもとに推測するのに問題はないと思いますがね。松本清張という警察・公安事件の素人が「下山事件」等を推理し発表しことが、推理の結果の正否はともかく、批判されたという話を聞いたことがありません。
「1 酸浴7日以内にES混入したとの証拠は無い。桂報告書でも印象操作が、行われている」 ← 直接証拠はありませんが、状況証拠は、公式の調査組織=桂調査委員会が酸浴して1週間のインキュベータに存在するときに混入氏たのに違いないとしています。ですからインキュベータにアクセスできる人間、時間を議論したのです。そうでなければインキュベータの1週間を議論する意味がありません。筆頭著者を含めた事件の関係者すべてが7日間の培養後若山氏が受取り、すぐキメラ作成に使ったということを否定していません。したがって若山氏が細胞塊をちぎって胞胚期の胚に注入したときすでに細胞塊にES細胞が混入していたか、若山氏が別途用意したES細胞だけを、あるいは酸浴細胞といっしょに注入したのどちらかです。後者を支持する方は学とみ子を含め誰もいません。筆頭著者を含めた関係者から聞き取り調査の結果、酸浴後1週間の間に混入したと結論したのです。都合の良い事実を集めて説明(印象操作)したのではありません。桂調査委員会の推定に異議があるのなら具体的な根拠を添えて示せばいいのです。学とみ子は具体的な事実を示すことなくday 7ではないと主張している=妄想しているだけです。これは何回もこれまで言っているのですから、学とみ子は具体的な根拠を示して、若山氏が受け取ってすぐ注入したのではなく、day 7 以降の培養したときに混入したと発言すべきです。できないのでしょ。できないのなら妄想を主張するな。
「2 培養には、培地交換が必須であるし、その手技で、ES混入の機会はいつでもある事を、社会に伝えない。ES混入させる、あるいは、ES混入させられる人は別にもいるし、day7に、限定できない。」 ← はい、培地交換がどのような頻度でおこなわれたかは複数あるプロトコルにも書いてないと思います。交換されたのでしょうか?ES細胞が事故で混入したことは否定されましたが、それでは筆頭著者が混入させたのか筆頭著者以外の誰かが混入させたは確定できなかったのが桂調査委員会です。いずれにしろday 7前に混入があったと断定したのが桂調査委員会です。関係者でもなく専門家でもない学とみ子や当方がこの推定を否定する根拠はありません。繰り返しますが、学とみ子がday 7以降に混入したというのならその根拠を示すべきです。示してみな。それから主張しろよ。
「3 連日、STAP細胞を作成して、酸浴7日以後の細胞を合わせて、多量化させた可能性を社会に伝えない。マスコミに、多量細胞の確保はできないと思わせた。」 ← 大量に必要としたときがあって、かき集めたという筆頭著者の証言に、day 7以降も培養を続けていた細胞群があったかどうかの発言はありませんでした。小保方氏は確保できたと証言しています。この証言を否定する根拠はありません。ホントかどうかは誰もわかりません。マスコミは小保方証言(=大量に集めた)を否定していません。
「結局、知識の無い人たちに必要な情報を伝えなかった。」 ← 誰が?知識の無い方とは誰のこと?調査委員会が調べたが発表しなかった「必要な情報」とはなんですか?
「調査委員会が、裁定したのは、ES混入であって、ES捏造ではない。しかし、桂報告書は、小保方ES捏造の印象操作をした。そこは、社会から批判されるべき焦点である。」 ← 誰が混入させたのかを明確にしなかったのが批判されましたが、誰かが混入させたと結論したわけです。誰が混入させたのかは推定できたのですが、それを記載したとき、その誰がが法廷闘争に持ちこんだとき、耐えられるかどうか弁護士がいて判断したのでしょうね。調査結果を列挙したので、誰が混入させたかを推測するのは読んだ方がすればいいのです。相手が抱く自らや第三者への印象を、自分にとって好都合なものになるよう、情報の出し方や内容を操作すること。=印象操作ですが、桂調査委員会が、関係者ならわかる報告書の結論にとって何か不都合なことを隠した、調査内容を全部公開しなかったという批判は、小保方氏からの反論を含め、なかったと思います。学とみ子が自分の「想い」とは異なることが書いてあるから「印象操作」というだけで、どうして印象操作なのか、具体的に桂調査委員会報告書を解析して示したらいいでしょう。例えば、「個別の実験についての調査結果は※¥£€と書いてあるのに、あるいは調査結果ではないところで示された&%$という事実があるのに、調査の総括の結論では□▼#としている」と説明したら、なるほど印象操作だと皆さん納得するでしょう。やってみな。具体的に記述することなしに、「想い」と異なるから印象操作だと言っても誰も認めませんな。
もう放置しようと思ったのですがあまりに馬鹿げているので
赤木氏の妻の行動と小保方氏とを同じ土俵で語るなんて、短絡的どころか愚の骨頂ですね。
訴訟が「正義」を示すための最適手段とは限らない、というのは、科学で考えればそうだと思います。不正を疑われた研究者が自身の正義を示したいならデータで身の潔白を示すべきで、それができないのに訴訟を起こしても勝訴の可能性は低いでしょうし。
小保方氏はSTAP論文への疑惑が起こった当初、データの提出を拒否し、いきなり複数の弁護団を引き連れて現れたわけですが、それに対して学氏の評価はどうなのでしょうか。
小保方氏は早稲田大学に対しても、訴訟をちらつかせたり、博論を公開すると主張したりしていましたが、結局どちらも行われなかった。小保方氏は法の世界でも科学の世界でも自身の潔白を主張しようとはしなかった。手段として選んだのはエビデンスのない手記だけですね。手記の発行はほとんどの科学者を敵に回したと思いますがそれはスルーですか?
赤木氏の妻の行動は家族の思いを代弁するものとして当然の権利です。税金?小保方氏の不正によってどれだけの税金が使われたのか学氏は存じですよね?
学氏が赤木夫人を尊敬しようがしまいがかまいませんが、研究不正をしてデータを出さずに逃げてしまった研究者を「素晴らしい研究者」と称え続けるのは如何なものでしょう。
また「ESねつ造は、手技的に不可能」と言いますけど、報告書では「故意に混入した疑いをぬぐえない」としているのですから、専門家たちは「ESねつ造は、手技的に可能」と判断したと言えると思います。少なくとも桂報告書P.16~17を読めば不可能ではないと読み取れると思いますが。
学氏が知らないだけで、STAP騒動が始まった当初、多くの研究者たちが実名で疑惑について発言していました。2014年3月10日の時点で『ご本人は実験ノートを書いていないし, 切片等も”色あせるから”との理由で捨てていた』とのコメントも少し探せばすぐ見つかります。
学氏がSTAP騒動を語り始めた頃、根本的疑問ブログでいろいろ情報を得ていましたが、結局、研究者にアクセスする気持ちなど彼女にはないのですよね。
一緒に小保方氏を擁護できる人が欲しかっただけ。
第二の人生でようやく見つけた大切なおもちゃで、一緒に遊んでくれる人を探したいだけなのだと思います。
そしてそのおもちゃで遊び続けることが小保方氏に向けられた「ESねつ造」とやらの疑惑を晴らすことになると思っていらっしゃるようなので、周りが止めることは難しいのでしょうね。
学とみ子が4月15日の記事に19日(金)早朝、当方のコメントに対して反論です。
ため息さん、>丹羽氏の総説では「序の部分に…ため息さんは、論文読者の層などについて、考えたことが無いと思います。の部分です。
丹羽氏の総説の序の部分に学とみ子が「自然と人工の対比が書かれている」としたことに対して、匿名さんと当方がそんなことは書いてない、デタラメを言うなという件です。
そもそもは「丹羽先生のこの総説のイントロダクション部分で、自然の細胞発生と、そうでない人工培養環境が対比されて書かれています。」と発言したことに始まります。
丹羽氏の総説とはThe principles that govern transcription factor network functions in stem cellsのことです。繰り返しますが匿名さんという方と当方は、該当Introductionにそのようなことは書いてないと指摘したました。論文を読めばどこにも「自然と人工」など書いてないことがわかります。詳細はデタラメ解説は削除すべき、油断していたらにあります。
今回のコメント、「丹羽氏の総説では「序の部分に自然と人工の対比がか書いてある」という学とみ子の解説にそんなことは書いてないと匿名さんと当方が否定しました。」に対する学とみ子の反応は「匿名さんもため息さんも、論文を読みなれている人ではない。…丹羽総説論文は、ES研究の方法論と、将来展望の方向性を、非専門家研究者たちに説明したものだと思います。」というわけで、だれも丹羽氏総説の説明、評価を聞いているわけではないのに、このようなトボけた、あるいは意識しているのかわかりませんが筋違いの応答をするわけです。学とみ子が論文を読めてないという具体的な例を示したのですから、具体的に読んでいるという反論を書けばいいのです。多分、意識して話をずらすのではなく、もはや学とみ子の脳内の配線は、都合が悪くなると別の回路にスイッチされ、勝手に、無意識にずれた話が出て来るようになっているんでしょうね。
「ため息さんは、論文読者の層などについて、考えたことが無いと思います。」 ← 意味不明ですな。学とみ子の嘘を糾弾しているんですよ。論文の解説を目的にしているのではないのですから、論文読者の方がどのような方々なのかは関係ないですな。
もうデタラメを言うのは辞めたらいいのではないでしょうか。学とみ子は体内時計さんのコメントに対して4月19日午前にデータを出さなかったのは、小保方氏の主体の実験ではないからです。小保方氏は、他の人に疑惑が及ぶのを避けたかったのです。メチル化実験の不正に関しても、小保方氏は、実験した同僚に、被害が及ばないようにしてるんだと思います。だから、桂調査委員長も、実験不正を追及しないのです。といつものデタラメを書いています。
STAP細胞の作成、若山氏の作成したSTAP幹細胞の解析等、キメラと幹細胞作成の部分を除いてすべて小保方氏が実施した、手伝ってもらったけど小保方氏の責任で実施したわけなのに、学とみ子は誰かを庇っているから小保方氏はデータを提出しないといつものたわごとを言うわけです。根拠のないたわごと、妄想だというのに改めることはないのですな。
さらに、当方が総説の解説を要求しているのではない、Introduction に自然と人工の対比が書いてあるという学とみ子の発言が嘘だといったのに、「総説というのは、原著より、幅広い読者を対象としています。….」と総説とはなにかの解説を書くわけです。どうして学とみ子はかくもトンチキなんでしょうかね。
「ため息さんは、学とみ子が間違った読み方をしていると信じているから、そこを追及しなきゃと思っているのでしょう。」 ← 間違ったではなくデタラメだといっているんですよ。わかっているのなら、「ため息さんと学とみ子は、育った環境に共通点はないし、同じ読後印象にならな」いなどといって誤読したことの言い訳などするな。
学とみ子が19日(金)午後に追記で曰く:「丹羽先生は、そうした(フワッとした文章)書き方をする人なんだから英語不得意、論文読解不得意な人には難しいと思います。」だそうです。
ふむ、だから学とみ子はこの丹羽氏の英文が理解できなかったのね。何回も繰り返すわけですが、一向に間違いを認めないからね。
学とみ子の丹羽論文に理解を深めた澪標さんと、深めないため息さん という記事から。
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丹羽氏の英文:
(紫字、赤字は学とみ子が色付けしたものです。)を学とみ子は
「TSに保存された転写因子Sox2, Eomes Cdx2 が、その後の内、中、外の3胚葉系の細胞分化、neuroectoderm, mesoendoderm、definitive endoderm に引き継がれていると書かれているのが、紫字部分です。
読み方に間違えようが無い記載部分です。」と誤訳したのです。
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この一つ前の記事でも紫字部分をTSに特異的な転写因子が、三胚葉分化に関係していくと書いてあります。と訳したわけです。この誤訳はplus99%さんも指摘しています。誤訳であるという指摘を当方もコメントに書いてあります。
当方やplus99%さんの学とみ子の誤訳の指摘が理解できず、指摘されたコメントを読んで丹羽論文に理解を深めた澪標さんと、深めないため息さんという記事の後半に追記で反論していますが、失笑を誘う内容です。
ため息さんが参照した、学さんの古いエントリータイトルに「私の名前」が出ていたので、関係部分をざっと斜め読みしてみました。
ウーン、どのようにして何の理解を私は深めたのでしょう?何度読みなおしてみても (?_?)
「類感魔術・武器軟膏の類」と縷々申し上げていましたが、「道訳法児馬を通した”Ontleedkundige Tafelen ”」と直截に付言すべきだったかと思ってもいます。でも、後悔先に立たず。
さもあらばあれWizard of the worldly game*の言。解釈は如何様にでも。!(^^)!
* 原曲はFairport ConventionのアルバムAngel Delight 収録
学氏は過去の小保方氏の言動を忘れたのでしょうか?
例えば小保方氏が会見後に提出した不服申し立て書の補足資料ですが、その一部で小保方氏は以下のように述べています。
『2013年3月までは、私は、神戸理研の若山研究室に所属していました。ですから、マウスの受け渡しというのも、隔地者間でやりとりをしたのではなく、一つの研究室内での話です。この点、誤解のないようお願いします。
STAP幹細胞は、STAP細胞を長期培養した後に得られるものです。長期培養を行ったのも保存を行ったのも若山先生ですので、その間に何が起こったのかは、私にはわかりません。現在あるSTAP幹細胞は、すべて若山先生が樹立されたものです。
若山先生のご理解と異なる結果を得たことの原因が、どうしてか、私の作為的な行為によるもののように報道されていることは残念でなりません。』
https://www.huffingtonpost.jp/2014/04/13/obokata-stap-additional-paper_n_5144369.html
自身が作製したSTAP細胞から樹立されたSTAP幹細胞におかしな点が見つかったにもかかわらず、「自分は関係ない」と全て若山氏に責任転嫁するような人物が、自分が関わっていない実験のデータを求められた時、「これは私の実験ではありません」と反論しないなんてあり得ると思いますか?
博愛主義?誰かの研究不正を庇うことが博愛ですか?馬鹿馬鹿しいにもほどがあります。
「小保方氏は他の研究者を庇ってデータの提出を拒んでいる」
そのように想像しなければご自身のブログを続けられないので「そういうこと」にしておきたいのですね。
いつまで「そういうこと」にしておくのですか?
学とみ子が、丹羽氏総説の一部の英文について、当方とplus99%さんが共通して学とみ子の翻訳が間違えであるといったことについて、4月20日(土)午前にため息さんは、学とみ子が進化の順序を間違えて、先に胎盤(TS)、後から三胚葉と書いたと言って、長い間、書いているんです。ため息さんも、plus99%さんも、oTakeさんも、専門知識を持つ人ではないし、彼らは、知識の難易度の順序がめちゃめちゃで、科学的事実と、勝手な思い込みを混在させてしまいます。と、当方等の言い分のほうが間違えであると主張しました。
あれほど、何回も間違いだと指摘されているのに、まだ間違いであると認識できないのは仰天すべきことです。休日だし、再度学とみ子要望:「正しい記述はこうであり、学とみ子の間違い記述は、こうであると、対比させたい箇所について、ため息さん自身の文章として書いてみてください。」ですので、学とみ子と違い、質問等には必ず答えることにしていますので、応答してみます。しかし、以下はこれまでの当方の指摘を繰り返したものになるのは当然ですからご了解ください。
丹羽氏の英文総説The principles that govern transcription factor network functions in stem cellsの「Evolution of the TF network」という項目にある英文が問題になっているものです。
「Among the TFs of the TSC-specific network, the evolutionarily conserved functions of Sox2, Eomes and Cdx2 are found in neuroectoderm, mesoendoderm and definitive endoderm, respectively (Box 1, Glossary) (Sasai, 2001; Beck and Stringer, 2010; Probst and Arnold, 2017), but they cooperate together to define an evolutionarily new cell type, the trophoblast.」
です。紫と赤の色は学とみ子が付けたものです。紫字の部分が問題の文で、赤字は学とみ子がポイントとしたところです。
学とみ子は2020/09/29 に「TSに保存された転写因子Sox2, Eomes Cdx2 が、その後の内、中、外の3胚葉系の細胞分化、neuroectoderm, mesoendoderm、definitive endoderm に引き継がれていると書かれているのが、紫字部分です。
読み方に間違えようが無い記載部分です。」この前の2020/09/28 の記事でも「TSに特異的な転写因子が、三胚葉分化に関係していくと書いてあります。紫字部分です。」と書いています。ピンク字は当方が付けた色です。
この学とみ子の翻訳に対してため息が2020年9月28日 21:42に「紫の部分は「3つの転写因子が3つの異なる部位それぞれ見つかる」とあるだけで「三胚葉分化に関係していく」などと書いてありません。赤字で強調しているところも誤りです。強調するのなら「they cooperate together to define」の方ですね。」とすぐさま否定しました。
2020年9月30日 03:27にplus99%さんが「(学とみ子の翻訳は)時系列も位置関係も機能も記述が破綻している、まるっきりのナンセンスな言葉の羅列です。」と当方同様に学とみ子の翻訳を否定しました。
さらに当方が2020年9月30日 06:35 に丹羽氏の英文を分解して中学生向けに解説し、学とみ子の誤訳を詳細に指摘しました。
plus99%さんと当方の指摘に対する学とみ子の反論は2021/11/30の記事の後半にあります。
2021年12月1日 08:20にこの学とみ子の反論に対する当方からのコメントがあります。
この2021年9月の学とみ子の丹羽氏論文の訳が間違いであるという指摘に対して学とみ子は2021/11/30に反論していますが、その反論は当方等の指摘を覆すものではありませんでした(下記)。したがって、いつまでも学とみ子の誤訳を指摘するわけです。
何処が誤訳なのかの指摘は上記のコメントを読んでいただければいいのですが、もっとも大きな問題は are found をなんと訳すかです。among、conserved の解釈が間違い、このパラグラフの重要部分の指摘は間違いであるということはその後学とみ子から反論はありませんでした。
ですからここではare found に付いてを主に話しますが、その前にこのあまり問題とならなかったところの指摘を再度書きます。
冒頭の「Among the TFs of the TSC-specific network, the evolutionarily conserved functions of Sox2, Eomes and Cdx2」を学とみ子は「TSに保存された転写因子Sox2, Eomes Cdx2」と意訳したのです。ここでの誤りはamong を「中」と訳したので内部と解釈したことと、conserved を保存された と訳したことです。中学レベルだと思いますが among は複数の中から一つ選ぶとかいうときの「中」で「なか=内部」という意味ではないのです。conserved は「保存された」でいいのですが、ここではevolutionarilyと形容されているのですから。「進化的に保存されている=進化的に昔からある」という意味での「保存」ですね。学とみ子はamong とconserve の単語の意味だけで訳したので、めちゃめちゃになったのです。学とみ子ですらわかるように言葉を加えて正しく訳すと「TS細胞に特異的な転写因子ネットワークを構成する複数の転写因子のうち、進化的に古くからあるSox2, Eomes and Cdx2という3つの転写因子」ですね。
学とみ子が赤字でこのパラグラフのポイントだと指摘した部分「an evolutionarily new cell type, the trophoblast.進化的に新しい細胞のタイプである栄養膜」はこの文章のポイントではありません。栄養膜が進化的に新しいのは丹羽氏が言い出したわけではありませんからね。このパラグラフで丹羽氏が言いたいのはその前の「 they cooperate together」の方です。なぜならこの丹羽氏の総説は転写因子の働きのことを書いている総説だからです。
さて「are found」は中学生でもわかるように「発見される」です。そこで見つかるわけですから、そこにある という意味になります。どこにというのが後に続くneuroectoderm,とmesoendoderm とdefinitive endodermですが、respectively とあるので、Sox2がneuroectodermに、Eomes がmesoendodermに、Cdx2がdefinitive endodermにあるということです。あるのはこれらの転写因子がただ存在するのではなく、それぞれの胚葉で働いているということになるわけです。
そして「they cooperate together to define an evolutionarily new cell type, the trophoblast.」なんですから、「they(これらの3つの転写因子)が協同して働き進化的にあたらしい栄養膜をdefine決定していく=作っていく」ということが書いてあるのです。
決して「これらの3つの転写因子がその後の内、中、外の3胚葉系の細胞分化、neuroectoderm, mesoendoderm、definitive endoderm に引き継がれているあるいは関係していく」のではないのです。
学とみ子の大きな間違いは、but で続く文章のほうがウエイトが大きいのを理解できなかったことにあります。この文章は「3つの転写因子(they)が協同して働く(cooperate)」が主張なのに、but の前の文が主張として「3つの転写因子が引き継がれている」としちゃったのですね。ここでも論理を繋ぐ単語、however, therefore, but 等の意味が理解できていないのがわかるわけです。
「引き継ぐ」というのは時間的に前と後ろがあるときに使うわけですから、「内、中、外の3胚葉系の細胞分化に引き継がれている」と書いたら、「内、中、外の3胚葉系」がTSより後ということになるわけで、plus99%さんと言わず誰でもが学とみ子は進化がわかってないと批判するのは当然です。
学とみ子が(学とみ子を含めて)進化の順序を間違える人はいないというのなら、「三胚葉に引き継がれている」などと書かなければ皆さんから馬鹿にされないのです。
紫部分の学とみ子の意訳:
「TSに特異的な転写因子が、三胚葉分化に関係していく」あるいは
「TSに保存された転写因子Sox2, Eomes Cdx2 が、その後の内、中、外の3胚葉系の細胞分化、neuroectoderm, mesoendoderm、definitive endoderm に引き継がれている」
当方は
「栄養膜幹細胞に特異的な転写因子ネットワークを構成する複数の転写因子のうち、進化的に古くからあるSox2とEomesとCdx2はそれぞれが神経外胚葉、中内胚葉、胚体内胚葉で働くが、この3つの転写因子は協同して働き進化的に新しい栄養膜を作っていく」です。
ちなみにDeepLの翻訳は
「TSC特異的ネットワークのTFのうち、Sox2、Eomes、Cdx2の進化的に保存された機能は、それぞれ神経外胚葉、中内胚葉、確定内胚葉に見られるが、これらは協力して進化的に新しい細胞型である栄養芽細胞を定義している。」です。
以下は学とみ子の2021/11/30の「are found」についての反論です。学とみ子が自分が何を書いたのかもわからないことがわかりますね。
#####ここから学とみ子の反論とそれに対する当方の意見#####
・”引き継がれる”という表現を、胎盤が先に出来たと読み取る人がいるとは、学とみ子は、想像できません。 ← 引き継ぎは古い方から新しい方に行われるのが当たり前です。学とみ子は三胚葉に引き継がれると書いたのですから三胚葉が時間的に後になります。
・学とみ子は、元の英文を平行に示して、日本語に置き換えている。例えば、are found を、発見されたと訳せば、それはミスと言われても仕方ないが、しかし、原文のニュアンスは、「ある」位の意味である。 ← 発見された→ある、存在する→働いている ですね、ミスでもなんでもないです。ようやく「ある」と理解できたではないですか?まだ、当方等の意見が違うとでも言うの?
・このレベルの英文を読む人であれば、学とみ子の日本語の”引き継がれる”が気に入らないなら、原文のare found の意味を自身で確認すれば良いのだ。 ← are found に引き継がれるという意味があるという辞書をご紹介ください。
・”ある””存在する”いう意味での”引き継がれる”です。もし、そういう受けとり方ができないなら are found の使い方も間違っていることになります。TSが、のちの機能であるからこそ、are found が発見の意味にはなりません。 ← 上記のようにare foundに引き継がれるという意味があるとの辞書等をご紹介ください。丹羽氏が英語を間違えたというのはすごい言い分ですね。TSに見つかるのではなく三胚葉に見つかるのです。学とみ子は全く理解できてないわけですな。
・「三胚葉分化に関係していく」という理解は、ため息さんの勝手なる誤読です。そんなことが書かれているわけ無いと、ため息さんは思わないといけません。 ← 「三胚葉分化に関係する」と学とみ子が書いたからそのまま解釈して、学とみ子は間違いだと言っております。
・当初、”3つの転写因子が、三胚葉分化に関係する”と、学とみ子が書いているとため息さんは誤解したのでしょう。 ← 学とみ子は自分で「TSに特異的な転写因子が、三胚葉分化に関係していく」と書いたのを憶えていないらしい。
#####ここまでが学とみ子の反論と当方の反論#####
論文で、1か所の説明にこだわることに、どの位、意味があるんですかね? ← 学とみ子が間違えていて、間違いを指摘されても、間違いと思ってなく訂正しないからです。
そもそも、ため息さんが、学とみ子デタラメといってる知識は、胎盤ができた後に、三胚葉分化が起きたと、ため息さんには読めたから、それを修正しろ!よ言ってるんでしょ? ← そのようにしか読めないからね。さらにそれだけではないのは上を読めばわかるでしょ?
体内時計さん
お久しぶりです。あちらのブログ主のぶれなさはある意味敬意を表したいぐらいですね。
尤も、あちらのブログ主を含めて、擁護の皆様は「小保方さんを助けたい。」ではなく、「若山先生を非難したい。」が目的の可能性が非常に高いです。実際、あちらのブログ主はこんなことをほざいております。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2381.html
若山先生に責任が無いと考えているならば、こんな発言は出ません。明らかに、若山先生に責任を押し付けようという意思が出ております。
件の結婚報道が擁護の皆様に注目されていない(某facbookではいくつか「おめでとうございます。」とありましたが。)のは陰謀論から程遠いからでしょうね。要するに、面白くない報道だったからだと思います。
尤も、あの報道の「知人」は流石にべらべらしゃべり過ぎな気がします。既に「一般人」である人のプライバシーを語るのは失礼だと思います。ケーキ屋を辞めた理由も「一身上の都合」といえばよかったものの、「体調不安」と言うデリケートな理由を言うのは流石にどうかと思います。
しかしまあ、あの記事を見てると、研究不正した張本人はキャリアのある人と結婚しましためでたしめでたし、と言う流れを見ると、この「知人」の正体は目立ちたがり屋の「あの人」な気がするのは当方だけでしょうか。
尤も、研究者は「結果を出してなんぼ」だと思いますので、いろんな誹謗中傷にめげずにあの問題後も成果を出している若山先生こそ本物の研究者と思うのですがね。
sighさん
現在のところ、論文捏造関係が開けなくなっております。擁護の方のせいではないと思いますが…。
丹羽氏総説の英文について、学とみ子の意訳が間違いであると当方が指摘したので、学とみ子がため息さん自身の文章として書いてみてください。というので、当方が上のコメントで、訳を添えて返事をしました。
これに応じて学とみ子はため息さんも、「お前(学とみ子)は、三胚葉と胎盤の進化の順を間違っているではないか!バカダレ!」とは言いませんでしたからね。 という記事を書きました。
当方の記事を読んで学とみ子は「今回、ため息さんは、plus99%さんの文章を書いてくれたので、学とみ子の理解はやっと、進みました。」と書いてきました。なんの理解が進んだのでしょうかね?意味不明ですな。
「「TSに特異的な転写因子が、三胚葉分化に関係していくと」と書いた文章をもって、胎盤が先、三胚葉が後なんて、読む学術者がいますか?」 ← しっかり当方のコメントを読みなさいよ。plus99%さんも学とみ子の日本語を読んで、学とみ子が「胎盤が先、三胚葉が後」と発言しているとしたのですよ。学とみ子の書いた文章が日本語なら当然ですね。
・「TSに特異的な転写因子が、三胚葉分化に関係していく」これは2020年9月28日の学とみ子の発言
・「TSに保存された転写因子が、その後の内、中、外の3胚葉系の細胞分化に引き継がれている」は2020年9月29日の学とみ子の発言
・「(学とみ子の翻訳は)時系列も位置関係も機能も記述が破綻している、まるっきりのナンセンスな言葉の羅列」は2020年9月30日 03:27のplus99%さんの発言
・「plus99%さんに医者なのに常識もないのかよとバカにされる」とplus99%さんの時系列がでたらめだという発言を当方が支持したのが2020年9月30日 06:35
「三胚葉分化に関係していく」の次に「「その後の内、中、外の3胚葉系の細胞分化に引き継がれている」という発言が翌日の学とみ子の発言で、この2つ目の「「その後…引き継がれ」」の発言も読んでplus99%さんが「ナンセンス」と批判し、同日に当方がplus99%さんの発言に同意したということです。ですから今回の記事の学とみ子の「「TSに特異的な転写因子が、三胚葉分化に関係していくと」と書いた文章をもって、胎盤が先、三胚葉が後なんて、読む学術者がいますか?」という発言は、当方の上のコメントをまともに読んでいないということを示しています。長いから読めなかったのかもね。
「「その後…引き継がれ」」は時間経過を示している文章だと、学とみ子は思わないのですか?「関係していく」にも時間関係の意味が含まれていますよ。
したがって「TSに特異的な転写因子は、三胚葉分化に関係していたと」と現在形を過去形に変えたらというような議論は無用です。
そもそも「TSに特異的な転写因子が、三胚葉分化に関係していくと」は意味不明です。TSとはなに?丹羽氏論文にはない。TSC(trophoblast stem cell栄養膜膜幹細胞)のこと?ここではTSC特異的な転写因子を語っているのではなく、三胚葉で発現している転写因子がTSCでも機能していることを述べているのです。
「この文章は、三胚葉分化に関係している転写因子が、TSにも働いているという意味です。
しかし、一般人なら、TSに特異的な転写因子が働くので、三胚葉分化が起きてくると読んでしまうリスクはありますね。」 ← 専門家でもこの学とみ子の「TSに特異的な転写因子が、三胚葉分化に関係していく」を読んで「三胚葉分化に関係している転写因子が、TSにも働いている」とは読まないですな。「三胚葉分化に関係していく」というのは「三胚葉分化が後に続くのだ」と解釈するのが、専門家でも一般人でも同じです。
「ため息さんも、「お前(学とみ子)は、三胚葉と胎盤の進化の順を間違っているはないか!バカダレ!」とは言えなかったじゃないですか?」 ← 言っています。上記のようにplus99%さんの発言と同日の2020年9月30日にplus99%さんに医者なのに常識もないのかよとバカにされる…バカだからしょうがないと自覚したら?とplus99%さんに同意して「学とみ子はバカだ」と言っています。
「そういうため息自身のあいまいさを、ため息さんはどうみなしているんですか?」 ← あいまいではなかったことをご理解いただけたでしょうか?
「学とみ子は、胎盤と三胚葉分化の進化の順序を知らないと、ため息さんは触れ回りたいのですね。でも、それは、無理な主張だと思いますけどね。」 ← 学とみ子の発言には「まさか?!?!」ということがしばしばありますので、当方だけでなく多くの方が「ひょっとしたら?」と思っているのではないでしょうか?
「それだけでしょうよ。…中学生レベルの単語力は、科学論文の読解には、何の役にも立ちません。そもそも、そうした中高レベルの英単語がわからない人が、ほわっと書かれた丹羽総説を読んだりしないですよ」 ← だから学とみ子には英文の読解力がないのですな。「however, therefore, but, among, are found 等の意味が理解できていない」から、ひたすら知っている名詞だけを追って翻訳するので間違いばかり起こるのですね。丹羽氏総説のどこが「ほわっと」しているんでしょ?明確にかかれていることを、「however, therefore, but, among, are found 等の意味が理解できていない」ので「ほわっと」としか理解できないのですな。
「丹羽氏が英語を間違えなんて、誰が言ったの?」 ← 「(are found は)”ある””存在する”いう意味での”引き継がれる”です。もし、そういう受けとり方ができないなら are found の使い方も間違っていることになります。」 と学とみ子が書いたのです。「are found」を使ったのは丹羽氏で、「are found の使い方も間違っている」というのだから「丹羽氏が英語を間違えた」と学とみ子が言っているのです。
「(ため息には)そうした進化の流れをイメージできないから、丹羽総説の説明が頭に入らないのだと思います。」 ← 進化の流れを理解しているから丹羽氏の説明を理解でき、学とみ子の発言をデタラメと評価できるのです。
「予備知識、基礎知識を持ち合わせないから、学とみ子の説明を誤読してしまうのです。」 ← 予備知識、基礎知識を持ち合わせているから丹羽氏の説明を理解でき、学とみ子の発言をデタラメと評価できるのです。
「ため息さんが、そんなに学とみ子をバカにしたいなら、そういう基本をもっと勉強したらどうですか?」 ← いえいえ、そんなに基本を改めて勉強しなくても、学とみ子の嘘・デタラメくらいは指摘できるのですね。もっと勉強したら学とみ子ブログなどかまうことがなくなるでしょう。しかし、かっぱえびせんの魅力には勝てないのですな。
それで、「関係していく」には時間関係の意味が含まれていますが、「その後…引き継がれ」としたらさらにはっきりとした時間関係が示されています。「関係していく」先は「三胚葉分化」で「引き継がれ」るのは「内、中、外の3胚葉系」と書いているのですから、時間関係はTSCが先で三胚葉が後というのが、日本語の解釈なのがご理解いただけましたか?
among も conserved もきちんと理解できましたか?
いくら学とみ子がそんなのは常識外れだと後から言っても、そのように書いたのが学とみ子なのも認識されたのでしょうか?専門家は言葉を省略するというかもしれませんが、専門家でも省略した結果、誤った表現になることはないようにしています。しかも学とみ子は専門家ではありません。素人でも許されないのですな。
ご返事をお待ちしております。
Dさん
以前のサーバをシャットダウンしました。そのため「論文捏造関係」というページが 404 Not Found になるのだと思います。ブックマークを書き換えてください。
https://nbsigh.com/interesting_sites.html
ご不便をおかけしました。すみません。
sighさん
ご連絡ありがとうございます。なるほど、そういうことだったのですね。お手数をおかけしました。
そういえば、擁護の方かよくわからない兵頭正俊氏ですが、ホームページは閉鎖され、Twitterの更新が2022年6月26日を最後に途絶えております。大けがされたようですが、どうなったのでしょうね。
因みに、何故かWikipediaにページがあったりします。そんなに有名な方に思えないのですが。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B5%E9%A0%AD%E6%AD%A3%E4%BF%8A
Dさん
兵頭正俊氏ですか。最近アクセスしていないので、もうX(Twitter)も辞めたのですかね。動いていないようならリンク集に加筆します。
[ 追記 ]
m-hyodo.com というドメインがないようなのでブログは止めたのですね。
X(Twitter)のほうは一昨年J(un 26, 2022)が最後のようで、お年のようなので「死亡」という言葉は避けてページを改訂しました。
擁護のサイトは学とみ子を除いてどんどんなくなっていきますな。批判していたサイトもオワコンなので話題にしていません。当ブログは学とみ子が嘘・デタラメを書くのでSTAP関連の話をしていますが、学とみ子が改心したら=かっぱえびせんがなくなったら話題にしなくなります。
理不尽な追及は、受けて立ちます。別に学とみ子の嘘・デタラメを指摘するのは理不尽な追求ではないのですが、学とみ子が理不尽と思うのなら受けて立ってください。とりあえず嘘・デタラメの一覧を読んで反論したらいかがでしょうか?反論がないのだから受けて立ってない、つまり嘘・デタラメであると認めているのですね。
学とみ子が上の当方のコメントを読んで4月21日(日)午前10時すぎに反応してきました。
「ため息さんは、この先もずっと、続けるのでしょう。から「社会論ならわかりますが、科学論でこれをやると、かっこの良いものではありません。」までの部分です。
「ため息さんは、英文を入れ込んで、初級英語の解釈とからませるので、ため息さんの主張が見えにくいです。一方、plusさんのストレートな「間違い指摘」の方が、学とみ子にはわかりやすいということです。」 ← さよで。ストレートに「バカ」と言われたいらしいです。長い文章は読めないとの告白なのかもね。
「今回の例からもわかるように、「胎盤分化の後に三胚葉分化が起きると考えると学術者がいるのか?まさか!」と、学とみ子から反論されたら、ため息さんは立つ瀬がありません。」 ← ??意味不明。学とみ子が「胎盤分化の後に三胚葉分化が起きる」という内容の文章を書いたからなのがわからないの?誰が読んでも「TSに保存された転写因子が、その後の内、中、外の3胚葉系の細胞分化に引き継がれている」と書いてあったら、「栄養膜胚から三胚葉が引き継いだ=三胚葉が後だ」という意味だと解釈します。だから学とみ子のデタラメを糾弾しているのでしょ?「立つ瀬がない」??意味不明ですな。学とみ子は馬鹿だから丹羽氏の英語を理解できず常識と反対のことを言っているとplus99%さんも当方も言っているんですよ。わからないの?
「ため息さんは、「学とみ子は、TSが三胚葉より先とした」 のplus文章を読んで、「学とみ子追及はここだ!」と思ったのでしょうね。」 ← 違います。plus99%さんの2020年9月30日 03:27のコメントの前の2020年9月28日 21:42に「(学とみ子が引用した丹羽氏の英文の)紫の部分は「3つの転写因子が3つの異なる部位それぞれ見つかる」とあるだけで「三胚葉分化に関係していく」などと書いてありません」。と学とみ子の発言を否定しています。赤字でポイントだと学とみ子が指摘した部分も誤りで、ポイントは「they cooperate together to define」の方だと指摘しています。plus99%さんのコメントを読んだから、学とみ子の英語の意訳がデタラメだと指摘したのではありません。その前から学とみ子のデタラメを指摘しています。
学とみ子ブログのこの記事では以下にplus99%さんの丹羽氏総説に書いてあることについてのコメントを学とみ子が否定するかのような文章が続いていますが、これについては、今はコメントしません。学とみ子が問題をそらそうとして、別の話題を持ち出したからです。都合が悪いと話をそらすという学とみ子のいつもの作戦ですからね。
何回も言っていますが、学とみ子の意訳「TSに保存された転写因子Sox2, Eomes Cdx2 が、その後の内、中、外の3胚葉系の細胞分化、neuroectoderm, mesoendoderm、definitive endoderm に引き継がれていると書かれているのが、紫字部分です。読み方に間違えようが無い記載部分です。」は正しくないという当方等の指摘は認めたのですか?それとも認めないの?
当方が示した訳「栄養膜幹細胞に特異的な転写因子ネットワークを構成する複数の転写因子のうち、進化的に古くからあるSox2とEomesとCdx2はそれぞれが神経外胚葉、中内胚葉、胚体内胚葉で働くが、この3つの転写因子は協同して働き進化的に新しい栄養膜を作っていく」との違いが理解できるでしょ?学とみ子が「正しい記述はこうであり、学とみ子の間違い記述は、こうであると、対比させたい箇所について、ため息さん自身の文章として書いてみてください。」と言ったから答えたのですよ。当方の答えに対して何も反応しないというのはどういうつもりなの?答えるのは都合が悪いからなんでしょ?
返事をまってます。
さらに学とみ子が反応を続けていますが、当方からの質問には答えることがありません。答えるのが都合が悪いからですね。
当方のコメントを読んでからの4月21日(日)の昼頃の学とみ子の反応はため息さんは、恥の上乗りを続けています。から「そういう時期にあまり、ため息さんは上記の主張を、これ以上、頑張らない方が良いです。」までです。
学とみ子と当方の翻訳を比較氏た結果は答えません。都合がわるいからですね。当方の発言のどこが「恥の上乗り」なんですかね?当方の誤りを具体的に指摘できないからこんなふうにお前のかーちゃんデベソを言うのですな。
「学とみ子の文章全体を読まないで、一部の文章だけで、ため息さんは判断しています。」 ← そんなことはありません。学とみ子がこのように書くのは話をそらすのが目的だからです。
plus99%さんのコメントに対する反論を、コメントがあった2020年9月、10月にしないで、何故、今頃になって、plus99%さんが不在なのがわかっているのに、するのでしょ?plus99%さんが学とみ子のデタラメに反論しないことがわかっていて、いちゃもんをつけるわけです。欠席裁判とは極めて卑怯なやり方ですな。
「2020/09/29付けの当ブログには、丹羽総説の位置づけについて、学とみ子の読後印象が書かれていますが、そういう部分には、ため息さんはアクセスできません。」 ← きちんとリンクを張れよな。https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1371.htmlの記事だろ。この記事に書いてあるのは、澪標さん、致命的さん、そして ため息さん へのコメントで、「なぜ、丹羽論文を理解できないため息さんに、皆さん、義理をつくすのでしょうか?不思議です。」という不思議な記載です。皆さんは当方の言い分を認めていることが理解できないわけですな。「(ため息は)丹羽論文を理解できない」となんとかして当方を貶めて、味方にしたいという思惑が見え見えです。
そして、問題の丹羽氏総説の英文の誤った解説を始めたのですな。
その次はplus99%さんのコメントに対するいちゃもんです。
で、締めは「将来、そちらの科学会話の見当外れを正す親切な人が現れる事に期待しよう。
」という最後っ屁です。
どこに「丹羽総説の位置づけについて、学とみ子の読後印象が書かれています」があるのでしょ?最後っ屁にですか?
というわけで、学とみ子がなんとか話をそらしたいのですが、うまくいかないですな。質問を繰り返します。
丹羽氏の英文「Among the TFs of the TSC-specific network, the evolutionarily conserved functions of Sox2, Eomes and Cdx2 are found in neuroectoderm, mesoendoderm and definitive endoderm, respectively, but they cooperate together to define an evolutionarily new cell type, the trophoblast.」の訳
「TSに保存された転写因子Sox2, Eomes Cdx2 が、その後の内、中、外の3胚葉系の細胞分化、neuroectoderm, mesoendoderm、definitive endoderm に引き継がれている」
と
「栄養膜幹細胞に特異的な転写因子ネットワークを構成する複数の転写因子のうち、進化的に古くからあるSox2とEomesとCdx2はそれぞれが神経外胚葉、中内胚葉、胚体内胚葉で働くが、この3つの転写因子は協同して働き進化的に新しい栄養膜を作っていく」
この訳、どちらが丹羽氏の英文の訳として正しいのでしょうか?当方は学とみ子の訳が間違いであると具体的に指摘しているので、これに反論があるのなら、反論をつけて答えてくださいな。
学とみ子曰く:「今、(当ブログとしてはですけど)結構なアクセス数があるんです。そういう時期にあまり、ため息さんは上記の主張を、これ以上、頑張らない方が良いです。」 ← ぷぷぷ。そのアクセスされる方々が学とみ子の支持者だとでも言うのですか?
さらに学とみ子が反応を続けていますが、当方からの質問には答えることがありません。答えるのが都合が悪いからですね。
4月21日(日)の昼過ぎの当方のコメントを読んでからの学とみ子の反応は「ため息さん
>学とみ子と当方の翻訳を比較氏た結果は答えません。都合がわるいからですね。」から「これが独学不得意な学術者のやり方です。」までです。
学とみ子と当方の翻訳を比較した結果は依然として答えません。都合が悪いからですね。
しかし「ため息さんは、学とみ子を侮辱して、学とみ子にいろいろ言わせて、上記(「栄養膜幹細胞に特異的な転写因子ネットワークを構成する複数の転写因子のうち、進化的に古くからあるSox2とEomesとCdx2はそれぞれが神経外胚葉、中内胚葉、胚体内胚葉で働くが、この3つの転写因子は協同して働き進化的に新しい栄養膜を作っていく」というため息の翻訳)のような知識を得たということです。」と書いているので、当方の訳が正しいと認めたことなんでしょうね。絶対、学とみ子の訳が間違えであるとは言いたくない、言わないですからね。お笑いですね。ようやく学とみ子は丹羽氏の英文を理解できたということです。
「当時のため息さんは、こんなことを書けるような状態ではありませんでしたから、いろいろ数年をかけて学んだのです。」 ← ご冗談でしょ。これまでの当方の指摘を繰り返したものになると書いたように、4年前の2020年9月30日 06:35 の当方のコメントに中学生向け英語解説はおしまい。とあるように、今回と同じことを当時から書いています。読みもしないで、自分の都合のいいように解釈しないでください。
「ほめてほしいということなんですかね?」 ← 御冗談を。学とみ子が自分の誤訳を認識してほしいということですよ。何をいっているんですかね。
「ため息さんは、他者からの学びをかっぱえびせんと称して、自らの行動をごまかします。」 ← 御冗談を。学とみ子の嘘・でたらめの批判をかっぱえびせんと言っているんですよ。
どうして、はっきり、学とみ子の意訳は誤りでしたと言わないの?言わないと、これからいつまでも学とみ子は丹羽氏総説をデタラメに訳したといわれるのですよ。そんなに自分のミスを認めたくないの?もう成長する余地はないでしょうけど誤りを認めないと前に勧めませんよ。
これが唯我独尊の間違えを認めない傲慢な老女医のやり方です。
結局、学とみ子は英訳の間違いを明確に認めることなく、追記でplus99%さんの悪口を書いて、話をそらす、話題を変えるために新しい記事を書くことになりました。
追記は4月21日夜書いたもので「2020年のため息ブログを見ると、」から「一発勝負の虚勢に嫌気がさしたのでしょうかね?」の記事の最後の部分です。
「2020年のため息ブログを見ると、ネット検索で手に入れた知識を得意気に書いています。」 ← と学とみ子は言いますが、学とみ子の書いた次の記事もネットから手に入れたものばかりです。一応医学部卒の医師なのですから医療の背景の知識はあるのでしょうからストーリーを構築できるかもしれませんが、非医者に対して「ネット検索で手に入れた知識を得意気に書く」と誹謗するのなら、医師である自分の記事にはネット以外から仕入れた専門知識を披露したらいいでしょうに。
追記には「独学不可能なため息さんは、知らない実験法を(plus99%さんに)教えることで、自身の無知がバレるのが嫌なのでしょう。」と、当方の英訳に反論できなかったのでなんとか当方を貶めるために、筋違いの誹謗を書くわけです。当方の専門外のことを、どうしてplus99%さんに教えることになるのでしょ?学とみ子だって知らないからGRASでの解析は「手間暇がかかる実験であり、小保方氏以外の人の手による実験の可能性が高い事を知る事」と小保方氏だけの責任ではないなどという妄想を作り上げるのでしょ。GRASという部門は、持ち込まれた標本を、それがどんな研究なのか等を知ることなしに、ルーチンで解析する部門なのだから、出てきた解析結果に機器の不調とか機器の操作者のエラーがなければ、責任はすべて小保方氏にあるのはあたりまえで、小保方氏以外の研究上の手などないでしょうが。
新しい記事のケチをつけてあげると、図の引用元がわからない、bradykinin は日本語にするのなら、引用した文献にも、教科書にも、ブラジキニンで「ブラッデキニン」ではないです bloodkinin じゃないからね。
結局この学とみ子の記事はどこが「泣き面に蜂(悪いことが重なること)」なんですかね?意味がわからない。だから学とみ子は動物の名前がでてくる単語、語彙を使えないのだから止めたほうがいい。
22日朝みたらため息さんも、「お前(学とみ子)は、三胚葉と胎盤の進化の順を間違っているではないか!バカダレ!」とは言いませんでしたからね。の記事にさらに今朝、追記されてました。
「細胞表現形とか、プロが使う用語を巧みに自身の文章に….」から「ため息さんは、そうした自らのトンデモ誤読をネタに、数年にわたり、嫌がらせを続けていて、学術者として恥とも思わない。」までです。
なにやら学とみ子の「TSに保存された転写因子Sox2, Eomes Cdx2 が、その後の内、中、外の3胚葉系の細胞分化、neuroectoderm, mesoendoderm、definitive endoderm に引き継がれていると書かれているのが、紫字部分です。」という意訳には 「上記文章内の「その後の」の前には、言葉の省略がある」 つまり「TSに保存された転写因子Sox2, Eomes Cdx2 が、????その後の内、中、外の3胚葉系の細胞分化に引き継がれている」と????が省略されているから、「「TS後」と読んではいけない。」のだそうです。
????とはなんですかね?その答えが書いてないのです。
省略した語句がないと、誰が読んでも主語が「転写因子」で述語が「引き継がれている」、つまり「TS(TSC?)が先」で「三胚葉が後」なんですけど、どんな省略された語句が入ると、「TSから三胚葉が生じて来る」という意味がひっくり返るのでしょうか?
ちなみにplus99%さんも当方もこの学とみ子の文章を「すでに分化したTSから、更にその前の内、中、外胚葉分化へ戻る」と読んだのではないのです。「転写因子が三胚葉に引き継がれた」という意味不明な文章なのを、「問題の転写因子がまずTSCで発現しその後三胚葉に引き継ぎ=受け渡されて発現した」と解釈したので、噴飯ものだといっているのですよ。
どうして当方やplus99%さんの言い分が誤読なのかの説明がないです。
もし何かが省略されていたから学とみ子の意図とは違う逆の表現になったというのなら、何故、これまで何回も言われてきたのに訂正しなかったのでしょうかね。原文を訂正すべきですな。4年後になって、当方の丁寧な訳を読んで英文を正しく理解できた結果、自分の意訳の誤りをなんとかしてごまかすために何か言い訳を考えたらしいのです。何なんでしょ?
>学とみ子
????て なぁーに?
コメントが100件に近づいたのでこの記事のコメント欄は閉じます。最後の当方のコメントと同じ内容を省略が読み取れない…としましたので、続きのコメントはこちらの記事の方へお願いします。