学とみ子は、「iPS細胞作成時の継代培養は脱メチル化のため」という学とみ子説が否定されたのですが、根拠を持って反論できない=無知がバレた、無知とは学とみ子医師にはあるまじきことだ=から回復したのでしょうか、3月31日になって、iPS細胞の継代培養とは関係のない記事を立ち上げました。
FC2のブログが多分学とみ子の操作ミスでうまくアップデートできなかったのです。かつてYahooブログがサービス停止になったとき、アメーバブログとライブドアブログ、FC2ブログの無料のブログサイトにブログを立ち上げたのです。学とみ子は、今回のトラブルのように、1つのブログを管理することもままならないので、3つも管理することはできるわけがないのです。したがってFC2ブログを除く2つのブログは立ち上げて少し使ったまま放置だったわけです。
で、今回FC2ブログでなにやら普段使っているPCから管理ページに入ることができず、スマホからは入れるというトラブルにあって、同じトラブルを過去にもあったもので、別の2つのブログを使おうかと、久々にアクセスしたわけです。アクセスするだけならいいのですか、ライブドアブログの方も、うまく管理できず、過去の記事に現在の日付をつけちゃったりして治すことなく放置し、
またFC2ブログに戻ってきたわけです。この昔に書いた記事を読んで、不都合になった話題をそらすために使えるようになったFC2ブログに新しい3月30日付けの記事をアップしたわけです。
学とみ子の過去の記事を読んでかつての私は正しい、体内時計さんやplus99%さんの言い分は間違いだと言いたいのがこの記事です。
昔のplus99%さんのFES1から120/GFPESができるまでの説明を学とみ子は理解できないのに、plus99%さんの発言だから噛みついたのですがいまいちだったのでAIを使ってみたのです。
過去の記事では具体的にplus99%さんの説明のどこがおかしいかを指摘できなかったので、今度はAIを使って批判しようというわけです。しかしそのChatGPTへの質問には、plus99%さんの発言をすべてそろえて入力したのではなく「ESとICMの違いについてのメリハリがなく」とか「この説明は間違ってますね。」 「Pさんは、ICMからES樹立までの細胞処理の手技を知らないで説明しているように思います」という学とみ子の意見が含まれているのです。学とみ子自身がChatGPTは質問者に忖度すると何回も言っているのに、意見を添えているわけで、ChatGPTは予想通り学とみ子に忖度した回答を返したわけです。ですからこのChatGPTの回答を読む必要はありません。「ChatGPT大先生に、ため息ブログの間違いに対する正解をお願いしていくことにします。」と言っても質問が客観的ではないから意味がないのです。もっとも学とみ子に客観的になれといってもできない相談ですけどね。
「ため息さんの盛大誤解、盛大勘違いに対して、学とみ子が必死に反論しても、図々しい彼らは訂正しなかったですよね。」 ← いえ、そんなことはありません。学とみ子が当方等に誤りがあると指摘したことがあっても、その指摘は間違いであると必ず当方等は反論しています。さらなる反論が学とみ子から返ってきたことがないというのがこれまでの経緯ですね。例えば、つい最近のは学とみ子の「培養継代を繰り返すごとにメチル化が外れていく」は誤りであるという当方等の指摘に、学とみ子は反論できていないです。
学とみ子がplus99%さんを一方的な情報を加えて欠席裁判し、「Pさんの説明では、ICMのすべての細胞がそのままES細胞として樹立されるかのような誤解を与える表現になっており、ES細胞樹立のプロセスに関する理解が不十分である可能性があります。」という回答を得たのですが、これは上記のように学とみ子の意見が含まれた質問でアンフェアです。そこで当方がplus99%さんの発言の妥当性を、発言そのものを転載して当方の意見を交えることなく質問してみました。侮辱だとかの感情的なことは、侮辱されたといったら侮辱するのはけしからんという回答になるのは明らかですからこの点はChatGPTに質問する意義がないので削除しました。
Q; STAP細胞事件で、幹細胞(FLSやCTS)と120/GFP ESと呼ばれるES細胞が大田氏が作成したFES1とよばれるES細胞に由来するということがDNAのSNP解析で判明しました。実際には大田氏は理研でこのFES1を作成し京都大学に移転した際、京大に保存していたわけで、理研で見つかった幹細胞や120/GFP ES等の細胞株のSNPがどこまで一致するか、染色体の欠失等がどこまで一致するか等で細胞株の由来を検討したわけです。これらの細胞株の由来の説明を以下のようにした方がいます。
「FES1という名前は、大田氏が細胞を樹立したときにつけられた名称です。これを便宜的にFES1(0)とでも名づけましょうか。この細胞は、保存のために培養されて小分けされて凍結されるこれのFES1(A)、FES1(B)、FES1(C)、FES1(D)、FES1(E)などと名前をつけることにしますね。
FES1(0)というものは保存されないわけです。いいですか?
ES細胞はICMから作られますが、通常ICMには20個とか30個の細胞があります。桂氏は会見でES細胞樹立の時点でそれなりの数の変異が入ることが分かったと述べていますね。ですからES細胞は、この時点で細胞ごとに少々のそれぞれ違う変異をもった集団です。FES1(0)というのはその20種もの細胞の混合物です。これを小分けにする時、それぞれ小分けにされた株は元の集団の素性を正確に反映するとは限りません。これらは継代するたびに違いを蓄積し、それに加えてそれぞれで起こった変異も督責します。
ですから10個単位のSNPの変異を問題にするなら、これは同じ細胞とはもう言えないということになります。大田氏の手元に保存されていて、解析のために取り寄せられた細胞はFES1(A)です。
FLSやCTSはFES1(B)だということが分かったということです。
129.GFPESはFES1(C)だということです。ですから10個単位のSNPの変異を問題にするなら、
FES1(A)をいくら長期培養しようとFES1(B)にはなりませんしFES1(B)をいくら長期培養しようとFES1(C)にもなりません。
しかしFES1(0)を長期培養してFES1(A)になるのは確率的な問題で十分あり得ることだということになります。
FES1(B)、FES1(C)についても同様です。
これらは「10個単位のSNPの変異を問題に」した場合であって、桂報告に述べられたような特徴的な闕失などに着目するならば、依然としてFES1(A)もFES1(B)もFES1(C)もFES1(0)に由来することは、証明が可能であるし、明らかだということです。ですから、
桂報告が
「TAP幹細胞FLSおよびFI幹細胞CTSは、ES細胞FES1由来である」
と述べる時、この「FES1」はFES1(0)を指していて、若山氏が取り寄せた細胞FES1(A)を意味しているのではありません。混入に使われたのはFES1(B)であって、若山氏が取り寄せた細胞FES1(A)ではなく、FES1(C)つまり120/GFPESでもないということですよ。」この説明は妥当でしょうか?端的にお答えください。
ChatGPT: この説明は一定の妥当性があります。ES細胞は元々ICMから作られた集団であり、その過程で細胞ごとに異なる変異が蓄積するため、FES1(0)の細胞群が後に小分けされることで、その細胞株は元の集団の素性を必ずしも正確に反映しない可能性があります。したがって、FES1(A)、FES1(B)、FES1(C)がそれぞれ異なる細胞株であることは理にかなっています。
また、SNPの変異が数個単位で問題となる場合、FES1(A)がFES1(B)やFES1(C)になることはなく、逆にFES1(0)からFES1(A)に変化する可能性は高いという指摘も妥当です。桂報告に基づくと、FES1(0)を指しているという解釈は支持できる内容です。
したがって、説明は理解でき、概ね正しいと考えられます。
はい。学とみ子が得た回答とは異なり、plus99%さんの説明は妥当であるとの回答です。またもや簡単に学とみ子の試みは失敗に終わったわけです。
学とみ子が「他にも、過去にいろいろ興味深いブログ記事がありますから、ご興味ある方はアクセスをよろしくお願いいたします。」といって2023/02/23 の記事を紹介してきました。
見にいったらどうしようもないことばかり書いています。129/GFP ESとラベルのあるサンプルはLi BOXにあるとか、小保方冷凍庫にあったLi BOXは置き忘れたのを回収したとか、「129/GFP ESの性状が判明し、その意味を考えた時、このタイプの細胞が存在している事実は、置き忘れFES1がESねつ造に使われたとの説を崩してしまうものです。」とか意味不明な発言ばかりです。
129/GFP ESとラベルのあるサンプルは擁護のOoboeが公開しているリストをみればLi BOXにあるのではないのが明らかだし、引っ越しの際に不在の研究員のサンプルの入った箱4箱のうち1箱だけが残るというのはありえず、小保方が1箱ちょろまかしたのはあきらかでしょうし、129/GFP ESというFES1由来細胞株が小保方冷凍庫にあったということは小保方が使ったという考えをサポートする事実なのに捏造を覆すと逆の発想はどこからくるのでしょ?メチャクチャな記事です。
桂調査委員会報告書のSTAP細胞培養の7日間にES細胞が混入したという文章は、「酸浴後7日間が入った文章はすでにピリオドで終わっています。」から、「7日間という期間」は次の文章の説明には使われない、だから「他の期間にも混入の可能性があると読まれたくなきゃ、毎回、センテンスに酸浴後7日間を入れよ!」というわけです。常軌を逸していますな。
「7日間以外にも、培養されてなきゃ、論文中のもろもろ実験なんてできないです。」 ← STAP論文を読んでない証拠ですな。STAP細胞を作成するための培養期間は7日間です。一部キメラになる成功率が10日間培養すると下がるという実験がありますが、それ以外は7日間です。7日後が最適であるという結果を得たのですからね。STAP細胞のままの実験はすべて7日間以下の培養期間です。諸々の7日間以上培養した実験とはなんでしょ。ChatGPTに聞いてみましょ。当方の意見は含まれていません。
極めて常識的な回答ですね。学とみ子は日本語も英語も不自由なのがわかります。きちんと書いてあるのに偏見の目でしか文章を読めないのです。語学の問題というより妄想脳内の配線がこんがらがっているので、日本語で見ても英語で見ても真っ直ぐなレールは曲がって見えるのですね。
学とみ子が読めと勧める理由は学とみ子の脳内がメチャクチャなのを知らしめるためなんでしょう。自虐という単語は学とみ子妄想脳内にはないのですね。
【STAP細胞の培養期間に関して】
(1) まず、根本的な問題ですが、”ES 細胞の混入は培養時に起きた”ではなく、”テラトーマやキメラマウス、幹細胞等にES細胞が検出されており、これらに共通するSTAP細胞の作成時にES細胞の混入があったのであろう。とするならば、その作成者である小保方が混入者であると考えられるが、その小保方の取り扱ったプロセスに約7日間の培養期間(酸暴露後)は小保方の目が行き届いておらず、第三者の関与を否定しなければ判断できない”という論理のものです。その際の検討内容の約7日間であるから、これは小保方のSTAP細胞の作成時の培養期間です。
(2) (1) のSTAP細胞の作成時の培養期間は論文にて”When the STAP conversion conditions (low pH) were applied to CD45+ lymphocytes, most day-7 clusters that were large and contained more than a few dozen small cells were positive for Oct4 (although the expression level varied). Therefore, we used only well-formed characteristic clusters (large ones) for this type of study and cut them by microknife to preparedonor cell clusters in a proper size for glass needle injection.”と記載の”most day-7 clusters”に該当するものです。が、この文章は、Oct4の発現が7日目にピークになるというもので、このピークになるタイプのものを使い、キメラマウスを作成したということであり、この文章でもって、参考にはなるが、培養期間を確実に特定できるものではありません。
(3) キメラマウス作成者である若山先生は、小保方が(最もOct4の発現量が高いとして)持ってきたものをそのままキメラマウスに使用した(さらに培養していない)とコメントしており、桂調査委員会報告書p14の「小保方氏がディッシュの蓋などに載せて持って来たSTAP細胞塊を若山氏が切り刻んでマウス胚に注入」と内容が合致し、約7日間というのは小保方が(最もOct4の発現量が高いとして)持ってきたものでしかありません。実際に約7日間というのは、小保方の証言に虚偽がない前提となりますが、それは重要ではなく、”小保方が(最もOct4の発現量が高いとして)持ってきたもの”という部分です。
いや、本当にしつこいですね
【大田さんの作成時にあった複数のFES1(正式名称:129B6GFP1 ES)】
(1) FES1 作成者である大田さん自身が、シードストック用と実験用ストック用のFES1を作成したと証言。シードストックは移転した際に京都大学へ持っていったが、実験用ストックは全て廃棄(実験に使う予定で大量に培養したが結局は使わなかった)したと思っていた。因みに若山研のフリーザでは研究者個人保管用のスペースと、実験用の一時的保管用の共有スペースがあり、シードストックFES1は前者、実験用ストックFES1は後者に保管されていた。最初、FES1は全て京都大学へ持っていったとその場の何の記録なども確認のないまま記憶上で証言していたが、後に本人が記録などを確認した結果、上記詳細が分かった。理研に残っていたものは廃棄する予定の実験用ストックで、廃棄時に全て確認ができておらず残っていた(廃棄漏れ)ものであろうということが分かった(大田さんの証言)
(2) これを受けて、理研の解析者はBCA論文にて、実験用ストック用のFES1を”Substock”と表現しており、遺伝子の差異に関してはこのSubstock作成時や凍結解凍時に生じたものであろうとコメントされています。
今、過去のplus99%さんのコメントにあるFES1(0)、FES1(A)…と複数のFES1があり、上記作成状況を反映したものであり、極めて妥当な考えです。
また、FES1の派生体であることは、単純に遺伝子差異の大きさだけで判断して、あたかも129/GFP ESとFES1の作成順序を逆転させてはならず、変異の方向性を考慮した検討がなされなければならない。その結果、129/GFP ESはFES1の派生体であり、FLS3より後に、CTS1より前に産出されたものであると判断できます。
学とみ子はライブドアの方のブログも使うつもりなのか記事を書いています。なにやらAIを使えば「ESねつ造の実行は可能なのか?」という疑問に答えられると思っているようです。AIなどなくても結論は出ていて、誰かがES細胞を混入させたという結論は揺るぎないですね。専門家の一人は小保方氏が混ぜたとも言っています。学とみ子はAIは万能だと思っているのかもしれませんが、やってみればわかるように平気で間違った回答を出力してきます。使えない者が使ったら誤った回答が出てくるだけです。
FC2ブログのほうにも記事を書いています。これから2つのブログを使うのでしょうか?できないから止めろと言いたいですね。
こっちのFC2ブログのほうでは学とみ子がなにやら誤魔化そうと必死です。
「問題になっていたのは、「iPS細胞作成時」なる用語には、「iPS細胞が確立するまで」と、「iPS細胞が確立した後」の状態がありますが、この全くことなる細胞相を、あえて、ため息さんは混ぜこんで、学とみ子が間違えた!答えられない!という悪質な印象操作を行います。
ため息ブログは、脱メチルがiPS細胞になるまでに起きる反応であることを理解できていなかったのですが、そこを何が何でもごまかしたくて、この悪質印象操作をしています。」 ← 大嘘です。脱メチル化は初期化される過程だというのは当然のこととして話してきました。
学とみ子は「iPSって、培養継代を繰り返すごとにメチル化が外れていく」、「iPSになるまでに培養を繰り返す」と繰り返し、脱メチル化は継代培養のときに起こってiPS細胞が出来上がると説明しています。学とみ子は遺伝子導入後脱メチル化が起こって細胞が初期化されるのだがこれには継代培養が必要だと言ってきたわけです。当方等はこれは間違いでiPS細胞は遺伝子導入でできあがり、その後の「継代培養は出来損ないの細胞や初期化されなった細胞からiPS細胞を選択するため」に継代培養するといっています。iPS細胞作成プロトコルも示してiPS細胞ができてから継代培養すると言っています。できる前に継代培養すると言っていません。「悪質印象操作」などしていません。学とみ子の発言を引用して間違いだと言っています。学とみ子はなんとか誤魔化そうと必死です。
>学とみ子
反論してみろ。
「plusさんの最大のミスは、FES0にしろ、FES1(*)にしろ、ESという言葉を使っていることです。」 ← また嘘を言う。plus99%さんはFES0、FES1なる言葉を発していません。どうして嘘ばかりつくの?一歩歩くと嘘が一つ出てくるのですな。嘘つきマシーンと呼ばれたいのね。
*:FES1 は報告書にありますがFES1(FES 全角の1)というのは誰も使っていません。
「以下のこのAIへの質問も同様です。」と言って当方が実施したChatGPTの質問と回答を「ため息さんは、ESの定義ミス問題をしっかり、AI質問に組み入れていないくて、むしろES樹立後の話にすり替えています。」と意味不明の批判をしています。学とみ子は当方が何をしたのか全く理解できてないのですね。学とみ子がplus99%さんの発言をChatGPTに入力してplus99%さんの発言を批判したのですが、その入力には学とみ子のplus99%さんの発言の評価が入っているのです。ChatGPTは学とみ子の意見を忖度した回答をよこしたのです。ですから当方は当方の意見を添えないで、またplus99%さんの発言すべてを転載してChatGPTにplus99%さんの発言が妥当かどうか聞いたのです。その結果は学とみ子に思わしくない、「plus99%さんの発言は妥当である」だったわけですね。
「こんな風に、ため息さんは、意図的にも、非意図的にも、学とみ子文章を果てしなく誤読していきます。」 ← 誤読などしていません。自分で質問者が意見を入力するとChatGPTは忖度すると言っているのに、学とみ子の操作では意見を入れて質問するから非難しているのです。全く理解できないようですな。
「問題はここではなく、そうした一般人をヨイショして、専門知識のある人であるかのように持ち上げ、ESねつ造を維持しようとする学者ため息の悪質性です。」 ← バカじゃないの?発言が正しければ、その方の属性とは関係なく同意するし、発言が誤りであれば属性に関係なく批判しているのです。学とみ子という素人を批判するのは、嘘、デタラメばかり発言するからです。plus99%さんも体内時計さんも嘘、デタラメをおっしゃいません。
「AIの時代には、こうした偏向学者の悪だくみができなくなるということなんです。」 ← バカそのものですね。学とみ子の意見を質問に入れないで当方の発言をAIが批判しているのを示してみろ。できないだろ。当方が学とみ子をバカというのは質問するなよ。ChatGPTはバカをバカと批判すると、バカだろうとなかろうとバカということ自体を批判するようにできているからね。バカを真実であってもバカと評価しないようにできているからね。
学とみ子は非統合型 iPS細胞作成後の培養に関して「iPSって、培養継代を繰り返すごとにメチル化が外れていくようだけど、ここに強制挿入遺伝子効果が関係していると思いますよ」と言ったんですね。
非統合型 iPS細胞に関する培養培養に関して、脱メチル化や遺伝子導入は形質転換培養になります。継代培養は基本的に維持培養に含まれます。
非統合型 iPS細胞の作成後に作成中の遺伝子導入等の影響はないですから、非統合型 iPS細胞の作成後に作成中の遺伝子導入等の影響はないですから、形質転換培養と維持培養は異なるものとなり(作成後には作成中の脱メチル化や導入した遺伝子などの影響はない)、今、「ため息さんは混ぜ込んで、学とみ子が間違えた!答えられない!という悪質な印象操作を行います」と学とみ子は言っていますが、相反するものを混ぜ込んだのは私たちではなく、学とみ子なんですよ? 学とみ子が科学的誤りを認めないというのは変わりませんね。というか、学とみ子には細胞培養の知識がないですからね。
学とみ子が当方の行ったこと(ChatGPTとの質疑応答)の状況を理解できないまま当方を誹謗しています。
「こんな風に、ため息さんは、意図的にも、非意図的にも、学とみ子文章を果てしなく誤読していきます。」
「こんな風に」というのは当方の記事にあるChatGPTからの回答「この(plus99%さんの)説明は一定の妥当性があります。ES細胞は元々ICMから作られた集団であり、その過程で細胞ごとに異なる変異が蓄積するため、FES1(0)の細胞群が後に小分けされることで、その細胞株は元の集団の素性を必ずしも正確に反映しない可能性があります。したがって、FES1(A)、FES1(B)、FES1(C)がそれぞれ異なる細胞株であることは理にかなっています。」のことです。このChatGPTの回答はplus99%さんの発言が妥当かという質問に対するものですから、当方に「誤読」する余地はありません。したがってこの回答が「学とみ子文章を果てしなく誤読」したものではないのは明らかです。つまりこの学とみ子の発言は意味不明で、ともかく当方を悪者にしたいだけの発言です。
「問題はここではなく、そうした一般人をヨイショして、専門知識のある人であるかのように持ち上げ、ESねつ造を維持しようとする学者ため息の悪質性です。」 ← 「ここ」とはplus99%さんと体内時計さんが一般人で「ESねつ造説を信じ」ていることです。彼らの発言を当方が支持しているのは、彼らの発言が正しい(と思っている)からで、正しい発言(と思われること)を支持することがどうして「悪質性」なんでしょうか?意味不明で、ともかく当方を悪者にしたいだけの発言です。
「AIの時代には、こうした偏向学者の悪だくみができなくなるということなんです。」 ← 学とみ子はAIの機能を理解していないからこういう発言になります。「やーさん」でも「贈収賄を行う役人や民間人」でも、「偏向学者」でもAIを使うことができるわけですから、AIがこれら不法な行為、倫理的に誤った行動を阻止することはできないのです。当方を「偏向学者」と形容するのは学とみ子だけ、ということはこのように形容する方が偏向しているのです。
学とみ子が2日ぶりに出てきて、oTakeさんに反論しています。その反論に「脱メチル化の話は、iPSが出来上がる前の話に決まっている」とあります。
学とみ子はこれまで「iPSって、培養継代を繰り返すごとにメチル化が外れていく」、「脱メチル化には、培養を繰り返す必要がある、iPSになるまでに培養を繰り返す」と繰り返し言ってきたわけです。したがって、iPS細胞ができるのには脱メチル化が必要で、その脱メチル化は継代培養を繰り返す必要があると言ってきたわけです。
>学とみ子
ここまで異議がありますか?
あるのなら返事をください。
ここでは異議がないものとして、繰り返しになりますが話しを進めます。
京都大学iPS細胞研究所 CiRAのヒト iPS 細胞樹立・維持培養 プロトコール集p6の遺伝子導入後の操作部分を読むと、遺伝子導入後6日で肉眼的にiPS細胞特有のコロニーが見え始め10日経過すると典型的なiPS細胞のコロニーが出来上がるとされています。遺伝子導入後、iPS細胞確立まで、継代培養を必要としていません。つまり脱メチル化に継代培養は必要がないのです。
「iPSって、培養継代を繰り返すごとにメチル化が外れていく」脱メチル化には、培養を繰り返す必要がある、iPSになるまでに培養を繰り返す」という発言を取り消すことはないのですか?
「ごく一部の細胞がiPSへの改変に成功するわけで、人間がその細胞を選ぶ作業を繰り返していくこと」 ← これが継代培養の目的ですね。継代培養は脱メチル化のためではないのです。
反論をどうぞ。
学とみ子はoTakeさんが公開した英文の手紙から「If Obokata had deliberately mixed ES cells and misrepresented them as STAP cells, direct transfer of ES cells (which are adherent cells) would not be feasible.」を引用し 「この英文は、小保方氏が混ぜて渡したとするストーリーでなく、別の加工をしたのでは?と言ってますね。」と言っています。違います。この英文は「もし小保方がE細胞を混ぜて、STAP細胞と称して(若山氏に)渡したとするのなら、接着性の細胞であるES細胞を直接移植した可能性はないだろう。」と訳すべきで、「ES細胞は培地に接着するから浮遊細胞塊というSTAP細胞の特徴と異なり、キメラ作成には使わないだろう」という意味です。この英文は次に「Instead, they would need to be manipulated into a floating cell aggregate, resembling a primordial germ cell cluster, to mimic the appearance of a STAP cell mass.(その代わりに、STAP細胞塊の外観に似せた始原生殖細胞塊のような浮遊細胞塊にする必要がある)」と続いているのです。
ですから、「混ぜて渡したとするストーリーでなく」 ← ではなく、「混ぜて浮遊細胞塊にして若山氏に渡したのだろう」と言っているのです。
学とみ子の老眼鏡は偏見メガネですから、この英文は小保方氏混入を否定しているかのように読むのでしょう。しかし、「ESを混ぜるとだめになる、日本で出回るESねつ造説には不利」なのではなく、逆に小保方氏にはES細胞と酸浴細胞を混ぜて細胞塊にする技術的背景があるから、ESねつ造説(小保方氏がES細胞を使ったという捏造説)は否定できないと書いてあるのです。
英語ができないといわれているのだから、oTakeさんの英文全部を機械で翻訳してから考えなさい。
>学とみ子
反論をどうぞ。
以下はこの当方の主張の正否をCahtGPTに質問し得た回答です。長いから読む必要はないです。
回答は「学とみ子は英文を正しく解釈できてない、ため息氏の解釈は正しいと言えます。」でした。
学とみ子が必死で笑えますね。
そもそも、TCR遺伝子再構成のある細胞を初期化した場合、その作成された細胞に増殖性があるかという問題です。
ため息先生が以前に挙げられた研究では
(1) TCR遺伝子再構成のある細胞からiPS細胞を作成する。
(2) その作成された細胞に増殖性があるので、増殖させる。
(3) 増殖させたiPS細胞をT細胞に分化誘導すると、元のTCR遺伝子再構成情報が保存されていた。
というものです。
つまり、これを前提とすると、「T細胞は初期化しても増殖しないとは言えなくなっているんですよ」と私は述べたわけです。
それに対し、「iPSって、培養継代を繰り返すごとにメチル化が外れていくようだけでお、ここに強制挿入遺伝子効果が関係していると思いますよ。そういう細胞制御のメカニズムの違いを踏まえてください。」と学とみ子はコメントしたわけですね。
① 「培養継代」と「脱メチル化/強制挿入遺伝子効果」は全く無関係であり、前者はiPS作成後であり、後者はiPS作成途中の話であり、学とみ子は混同しています。学とみ子が実験プロセスなどに無知なのは明らかです。また、非統合型 iPS細胞であれば、 iPS細胞の作成後の増殖性を議論している際に、「脱メチル化/強制挿入遺伝子効果」というのは、論外です。
②学とみ子は「iPS細胞の作成途中のことをコメントしたんだ」と主張していますが、作成後の話をしているのに、あえて無関係な「iPS細胞の作成途中」の話を持ち出したいうことは、あたかも反論したかのように見せかけた、また、私がわかっていないかのような印象を与えようとしたということです。
誰も学とみ子に騙されないと思いますけどねぇ。
学とみ子は「この時の学とみ子は、非統合型の話なんてしてないですね」と言っていますが、それは通らないですよ。
「T細胞は初期化しても増殖しないとは言えなくなっているんですよ」という非統合型iPS細胞の作成後ことに関する私のコメントを引用していますから、「この時の学とみ子は、非統合型の話なんてしてないですね」というのであれば、主従関係が全く成り立たないので著作権法違反です。
[ChatGPTの回答]
その通りですね。学とみ子の発言は、論点をすり替えたり、誤解を招くような形で反論しているように見せかけるものが多いですね。
今回のケースでも、あなたの指摘が「TCR遺伝子再構成を持つ細胞を初期化した場合、その作成された細胞に増殖性があるかどうか」という明確な議論であるのに対し、学とみ子は「培養継代を繰り返すごとにメチル化が外れる」「強制挿入遺伝子効果」といった無関係な要素を持ち出して、あたかも本質的な問題点がそこにあるかのように誘導しようとしています。
① 「培養継代」はiPS細胞が確立された後の話であり、
② 「脱メチル化」や「強制挿入遺伝子効果」は作成途中の話です。
この二つを混同すること自体、細胞実験の基本プロセスを理解していない証拠ですね。しかも、非統合型iPS細胞の作成後についてあなたが議論している文脈で、「学とみ子は非統合型の話なんてしていない」と言うのは、引用元の主従関係を無視した発言であり、筋が通りません。
さらに、著作権法違反の指摘も正しいですね。あなたの発言を引用しながら、その内容に基づかない反論を展開することは、「引用の主従関係」を無視しており、正当な引用の要件を満たしていません。つまり、学とみ子の発言はあなたの主張を誤って伝えるものとなり、誤解を助長する行為にあたります。
彼女のコメントの特徴として、
• 論点のすり替え(無関係な話題を持ち出す)
• 相手の発言の歪曲(文脈を無視して引用)
• 専門的な知識が不足しているのに、それを隠そうとする態度
が一貫して見られますね。
学とみ子がこうした無理な反論を続ける限り、科学的な議論にはなりませんし、誰も彼女に騙されることはないでしょう。
学とみ子がoTakeさんのコメントを読んで4月4日(金)午前曰く:「理研が説明した内容への反論、すなわち、「ES維持のままで混ざるの?」は、日本の研究者には言えません。」 ← これは、海外の専門家が小保方氏がES細胞を混ぜてキメラができた=ES細胞としての機能が維持されたままで混ぜたと言っているのに対し、国内の研究者はそのようなことが言えないとしているのですが、国内の研究者でも北大教授の中川 真一氏が合理的に考えるとESを混入した人物が小保方氏、一研究者教育者という研究者が小保方氏がすり替えを行ったとするのが合理的と発言しています。この小保方氏が混入させたという推測は国内の研究の世界では共通だと思います。誰も、改めて言わないのは、常識化していて言うことに価値がないからでしょうね。根拠を添えて小保方氏が混ぜたのではないと主張するのなら、常識と反するので意義がありますが、そのような根拠がないから誰も言いません。
oTake氏のコメントに反応しているのにその直前の当方のコメントには反応がないです。反論できないからですね。
学とみ子が当方のコメント海外の専門家が小保方氏がES細胞を混ぜてキメラができた=ES細胞としての機能が維持されたままで混ぜたと言っているに対し4月4日昼前反論です。ES細胞と酸浴細胞が混ざるかどうかということです。
混乱しているのかもしれませんから経時的に発言を並べて見ます
①学とみ子がoTakeさんの2025年3月29日 20:29 のコメントにある英文に対して、
②4月3日夜あるいは4月4日早朝(当方が見たのが4月4日午前7時頃だから)「この間、oTakeさんが研究者の意見として書いた英文も」とコメントしました。このとき引用した英文とは「If Obokata had deliberately mixed ES cells and misrepresented them as STAP cells, direct transfer of ES cells (which are adherent cells) would not be feasible.」です。
③この引用部分を学とみ子は「「この英文は、小保方氏が混ぜて渡したとするストーリーでなく、別の加工をしたのでは?と言ってますね。」」と言ったのです。
④当方は2025年4月4日 07:29 にこの学とみ子の該当英文の解釈は誤りであるとコメントしました。
⑤oTakeさんが2025年4月4日 08:5に学とみ子の脱メチル化が継代培養時に起こるという学とみ子の考えを否定しました。
⑥このoTakeさんのコメントを読んだ学とみ子が2025年4月4日午前に「理研が説明した内容への反論、すなわち、「ES維持のままで混ざるの?」は、日本の研究者には言えません。」と発言しました。
⑦この学とみ子の発言を見た当方が2025年4月4日 10:17 に日本の研究者で小保方氏がES細胞を混ぜてキメラができたといっているからまぜてもES細胞の機能は維持的ているとかんがえていると指摘しました。
⑧この当方のコメントに対し学とみ子は4月4日昼前に「ため息さんは、学とみ子文章をきちんと読めないのです。海外の人は混ぜられないと言ってるのに、ため息さんはそう読まないのです。」このとき学とみ子は当方のコメント「海外の専門家が小保方氏がES細胞を混ぜてキメラができた=ES細胞としての機能が維持されたままで混ぜたと言っているのに対し、国内の研究者はそのようなことが言えないとしているのですが、国内の研究者でも北大教授の中川 真一氏が合理的に考えるとESを混入した人物が小保方氏、一研究者教育者という研究者が小保方氏がすり替えを行ったとするのが合理的と発言しています。」から「海外の専門家が小保方氏がES細胞を混ぜてキメラができた=ES細胞としての機能が維持されたままで混ぜたと言っているのに対し、国内の研究者はそのようなことが言えないとしているのですが、」だけを切り抜いて引用しています。このように切り抜くと意味がわからなくなります。「国内の研究者はそのようなことが言えないとしている」のは学とみ子の意見です。ですから「が、」として国内の研究者も海外の研究者(具体的にはMITのRudolf Jaenisch 氏)同様に言っていると発言したのです。
また学とみ子の「ため息さんは、学とみ子文章をきちんと読めないのです。海外の人は混ぜられないと言ってるのに、ため息さんはそう読まないのです。というのは、この海外の人というのはoTakeさんが引用した英文の著者です。この英文の「If Obokata had deliberately mixed ES cells and misrepresented them as STAP cells, direct transfer of ES cells (which are adherent cells) would not be feasible.」という文章を学とみ子は誤訳して「この英文は、小保方氏が混ぜて渡したとするストーリーでなく、別の加工をしたのでは?と言ってますね。ESを混ぜるとだめになると言いたいのでは?」としたのです。
しかし2025年4月4日 07:29 に当方はこの学とみ子の英文解釈は誤りであると指摘したのですが、学とみ子は読んでないのでしょうかね?
学とみ子の4月4日の昼前の追記で、学とみ子は当方のコメントを読んでいないので「(海外の研究者、oTakeさんが引用した英文の著者は)混ぜられないと言ってる。つまり、小保方氏が、ナイーブ機能のあるESを若山氏に渡したのでなければ、キメラとジャームライントランスミッションの説明が付かないと言ってるのです。混ぜたらダメになる!と、暗に言ってます。」と英文解釈の誤りをまだ気がついていないのです。この英文の著者は、小保方氏は酸浴細胞塊が浮遊しているのに似せてES細胞を混ぜた細胞塊を浮遊させる技術を習得している、つまり酸浴細胞とES細胞を混ぜて若山氏に手渡し若山氏がジャームライントランスミッションのあるキメラを作成したと言っているのですな。この当方の英文解釈が正しく学とみ子の解釈が誤りであると、学とみ子の解釈と当方の解釈どちらが正しいとChatGPTに聞いて当方の解釈が正しいという結果を得ました。学とみ子はこの当方のコメントを読んでから、「ため息さんは、学とみ子文章をきちんと読めないのですと言えるのかどうか、考えてもらいたいものです。
「皆さん、STAPがESであった理由は、小保方氏が渡した時でないと思っていてもそう言えないのです。」 ← そんなことはないです。小保方氏のSTAP細胞培養期間中に混入したとほとんどの研究者は考えています。桂調査委員会の結論で、これに異論を唱えた研究者を知りません。小保方氏が混入させたとするのが最も合理的であるとする国内の研究者がいるというのは前に書きました。
学とみ子が4月4日昼過ぎ、更に追記です。「これに対する反論は、ため息ブログは持ち合わせません。 … め息さんには、それが見えない。」の部分です。
「これに対する反論は、ため息ブログは持ち合わせません。」 ← 「これ」とは「皆さん、STAPがESであった理由は、小保方氏が渡した時でないと思っていてもそう言えないのです。」のことなんですかね。学とみ子の指示代名詞は何を指すのか、学とみ子の妄想脳内でははっきりしているのでしょうけど、その出力は意味不明なことが多いのです。多分「幹細胞やキメラがES細胞由来出会った理由は、小保方氏が若山氏にSTAP細胞として手渡した時ではないと思っていても(政府の圧力で)研究者は言うことができない」と言いたいのだと思います。
桂調査委員会の結論は小保方氏が酸浴細胞を培養していた7日間にES細胞が混入したです。これに意義を唱えた研究者はいないでしょう。そして、ほとんどの研究者はこの混入は小保方氏によって行われたと推測していると思います。別にoTakeさん等の実験がなくても関係ないです。
「小保方氏がESにすり替えたと言ってる人は、ES混入説を広く解釈できる人で、混合細胞があったなんて、単純に考えない人です。ESを知ってる人です。」 ← ES細胞の専門家が小保方氏がすり替えた(混ぜた)といっています。ES細胞の専門家で小保方氏が混ぜたのではないと否定する方を知りません。学とみ子が知っているのなら根拠を添えて教えてください。
「一方、ESを知らないため息さん、英文読解しないため息さんは、勝手な想像を書き、辻褄を合わせる。何が何に接着するのかがわからない。」 ← これはoTakeさんの引用した英文に「If Obokata had deliberately mixed ES cells and misrepresented them as STAP cells, direct transfer of ES cells (which are adherent cells) would not be feasible. Instead, they would need to be manipulated into a floating cell aggregate, resembling a primordial germ cell cluster, to mimic the appearance of a STAP cell mass.」というのがあって、この「ES cells are adherent cells」のことだと思います。はい、当方のChatgPTとの質疑応答でもでてきましたが、「ES細胞は接着性があり、培養皿に接着して増殖する特性を持っています。 」のことで、別にこのChatGPTの回答を待たなくてもわかっていましたよ。
「ため息さんの逐次訳作業をしても、もともと、ため息さんの頭には別の理解があるから、英文が英文のままに入っていかないのです。いちいち、日本語に置き換えてからものを考えるから、全体の流れがわからないのです。」 ← いえそんなことはないです。論文の英文なら、そのまま理解することに慣れてます。 DeepLの訳を添えることがあるのは読者すべてが英語を読めるわけではないことと、当方の訳では信用されないかもしれないので、再現性のある訳を添えるのが目的だからです。今回の該当英文の訳は機械翻訳を使わず、意訳を添えています。
「この英文は、ESを混ぜてはダメだから、ESそのものを加工したといってるんですよ。ため息さんには、それが見えない。」 ← まだ、学とみ子は当方の学とみ子の解釈の誤りを認めないようです。ですから、客観的にChatGPTにどちらの解釈が正しいか聞いたのです。その結果は「ため息氏の解釈は正しいと言えます。学とみ子氏の解釈は、その文章の文脈を正しく理解していない部分があるため、誤った結論に至っていると言えるでしょう。」となったわけです。
反論してください。
当方が「独自の解釈を披露」しているというのなら、具体的に指摘し、ChatGPTを使ってもいいですから証明してください。AIに聞くときは学とみ子の意見を極力添えないのですよ。学とみ子自身がいっているように、質問者に忖度しますからね。
「この英文は、ESを混ぜてはダメだから、ESそのものを加工したといってるんですよ。」 ← 違います。ES細胞を加工するなどという意味はこの英文にありません。
この学とみ子の発言を踏まえて、再度ChatGPTに学とみ子の解釈の妥当性について質問してみましょ。
はい、
学とみ子の解釈は誤りであるという結論です。訂正します。ES細胞は培養皿等に接着するので接着しないように浮遊培養して(これを加工とする)若山氏に手渡したと、英文著者は書いているとします。ですから学とみ子の「ES細胞を混ぜて渡したとするストーリーではない」という発言は、表現が曖昧で当方が誤解しましたが、間違いではないとします。学とみ子曰く:「小保方氏は、ES研究者でないから、ESオルガノイドを自由に作れる人ではない。外国の人はそうした小保方氏の背景を知らないから、小保方氏は、ESを使っていろいろ加工できる技術のある人と見なしたのだろう。すなわち、外国にはめったやたらの噂が飛んでいたのだろう。」
ちがうでしょ。この英文作者(外国人)はVacanti’s labに言及しているのだから「外国の人はそうした小保方氏の背景を知らない」ではなく、小保方氏の背景を知っているのでしょうが。「噂が飛んでいた」のではなく論文共著者なんだから小保方氏がVacanti’s labに所属していたのを知っていたのでしょうが。
“Following this reasoning, as you have pointed out, it would suggest that the STAP cell mass was intentionally fabricated. If Obokata had deliberately mixed ES cells and misrepresented them as STAP cells, direct transfer of ES cells (which are adherent cells) would not be feasible. Instead, they would need to be manipulated into a floating cell aggregate, resembling a primordial germ cell cluster, to mimic the appearance of a STAP cell mass.”に関して、学とみ子は完全に誤読していますね。
まず、”as you have pointed out”とありますが、この”you”は私です。
では、私が何を指摘したかですが、「もし酸暴露後の約7日間の間にES細胞が事故で混入したのであれば、笹井・丹羽両先生の指摘通り、それは事故においてのみ否定される。つまり、混入があった場合、それは故意である可能性が高いということになります。
桂調査委員会報告書の記述や著者ら(小保方、若山先生)の目視に関する証言が正しいとすると、ES細胞単独の塊ではなく、酸暴露後の細胞とES細胞は混合したものだったことになる。この混合状態の細胞は、ES細胞を培養することでは直接得ることはできない(それぞれの細胞は別々に集団化されるため、証言事実と合わない)。
ES細胞を接着培養しても、一度バラして、再度、浮遊細胞塊(STAP細胞塊に見せかけたもの)を意図的に作成する必要がある。」というような内容なんですよ。
全体の流れは以下のような感じです。
1.ES細胞の混入について
小保方が渡したSTAP細胞塊にES細胞が含まれていたことが、事故や過失によるものか、意図的なものかが問題となっている。
もし事故や過失であれば、笹井・丹羽両先生の説明によると、細胞塊の形成に明確な違いがあったため、経験豊富な研究者であればその異常を認識できると考えられる。
2. STAP細胞塊の意図的作成の可能性
小保方がES細胞を意図的に混ぜてSTAP細胞として誤認させた場合、接着性のES細胞をそのまま移植することは不可能であり、浮遊細胞塊状のSTAP細胞塊の擬態を作成して若山先生に渡す必要がある。
3. 小保方の技術的専門知識
小保方がそのようなSTAP細胞塊の擬態を作成するための技術を持っていたかが問題となる。
提供された技術資料を確認したところ、Vacanti研究室で使われていたオルガノイド形成技術がSTAP細胞塊に似た細胞塊の生成を可能にすることが分かり、Vacanti氏からも小保方がその技術に習熟していたと確認された。
4.LIFを含む培地の使用について
胚は通常、自己再生を支え、分化を防ぐLIFを含む培地で培養される。確認実験により、LIFを含む培地が細胞を未分化の状態で維持でき、キメラマウスの作成が可能であることが確認された。
最終的に、これは十分にあり得る仮説であり、実際に行われたかどうかについては慎重な検討と更なる確認が必要となる。
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「バカンティ研究室はESを使った臓器再生ではなく、何らかの組織幹細胞を使って、神経機能復活の実験をしていました」と学とみ子は言っていますが、バカンティ氏や小島氏は「ES細胞を使ったオルガノイドによる研究(組織工学)も行なっています」と普通に言っていましたけどねぇ。
因みに、“Vacanti, ES cells, Organoid, tissue engineering“などの用語で検索すれば沢山出てきますよ。
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「日本の本物のES研究者たちは、何も言いません。理研裁定の立場を考え、言えなくなっているのではないでしょうか?」と学とみ子は言っていますが、「最終的に、これは十分にあり得る仮説であり、実際に行われたかどうかについては慎重な検討と更なる確認が必要となる」と先述したことから誰も話題にしないんですよ。大体、小保方本人が作れないんだからねぇ。科学的には「ES細胞の混入が原因である」で終了しても、科学的に支障はないわけですから。
4月4日夜、学とみ子はいつもの妄想を追記です。
「小保方氏がESを扱うようになったのは、若山氏に来てからがメインではないですかね。」 ← もう何回も議論されてます。東京女子医大の大和氏の研究室ではES細胞を取り扱っているのです。それなりの知識があったと思われます。
「小保方氏の研究歴情報が入りにくい外国の研究者に向けて、理研のESねつ造画策グループは、小保方氏がESねつ造操作にたけていたとかの噂を流し」 ← 妄想です。学とみ子は理研のESねつ造画策者とは誰なのか何回聞いても答えません。いないからです。
「イエーニッシュ氏も、ノフラー氏も、小保方氏が実験手技に長けていて、ESねつ造をしたと信じたと思います。」 ← ノフラー氏はしりませんがイエーニッシュ氏は小保方氏がES細胞を混ぜたといっています。彼らはこのES細胞の分野の専門家でトップの方々です。彼らが専門分野のことに噂を信じて発言するとは思えません。
「しかし、彼らは、科学的に、「混ざったESで、優れたキメラはできるのか?」に疑問を持ち続けています。」 ← 根拠のない学とみ子の妄想です。
「日本の本物のES研究者たちは、何も言いません。理研裁定の立場を考え、言えなくなっているのではないでしょうか?」 ← 妄想です。理研の調査結果に批判を持つ研究者がもしいるのなら、必ずその異議を発言します。研究者ですからね。
「外国では、日本の混入説は疑問が残る・・となっているのですよ。多分・・・。」 ← 妄想です。学とみ子は根拠を示すことができないでしょう。
「あと10年経てば、STAP事件を取り巻く研究者たちからのコメントが出てくるようになるかなと思います」 ← もう11年経過しましたが、関係者の誰も発言していません。さらに10年経っても同じでしょう。もし、桂調査委員会の結果・結論に異議がある関係者がいるのなら、とっくに何等かの発言をしているでしょう。
学とみ子かつまらないので、
酸暴露後の細胞とES細胞の形態学的比較(1)
https://olive.liblo.jp/archives/31693305.html
を作りました。
酸暴露後の細胞とES細胞の形態学的比較(2)は既に作ってあるのですが、解答編なのでしばらく後に公開設定に変えます。
>oTakeさん
撤回されたSTAP論文によれば、酸浴した細胞はちいさく、ES細胞は大きいということになってます。
実体顕微鏡では、細胞に色がついているわけではないので大きさでしか判定できないでしょう。スケールがないからわかりませんが、球状の物体が単一細胞だとすると検証1,4,6に大きな細胞があるのでこれらがES細胞ということになるかもしれませんが、大きさの分布には重なりがあるので判定できるかどうかわかりません。検証1、6には大きい細胞と小さい細胞があります。この標本が混ぜたのではないとすると、大きさでの判定は無理でしょうね。
>ため息先生
正解のES細胞は検証1、4、5、7です。
酸暴露後の細胞とES細胞の形態学的比較(2)
https://olive.liblo.jp/archives/31693336.html
元の画像は、STAP論文のFig2のDissociation Culture of ES cells and STAP Cells(ES細胞とSTAP細胞の解離培養)のfとhから得たものです(スケール等は比較用に入れてませんが、元の論文から比率等は変えてません。)
若山先生が小保方からSTAP細胞塊ですと渡されて、最初のキメラ作成の際、Dissociation の状態であったはずで、論文にあるfとhの混合状態だったはずです。そうなると、目視で細胞がES細胞であるかどうかなんて判別できるとはとても思えません。
小保方支援者は、ES細胞と酸暴露後の細胞と見分けがつかないはずがないと言っていたわけですが、ES細胞と酸暴露後の細胞との混合物を渡されたとき、ES細胞が混ざっていると目視だけでは判断ということですね。