当ブログが、ため息ブログに対してごまかしたいことなど、ひとつもないです。と言うのですが、数々の科学的な質問に答えてくれません。要するに大嘘だからです。そのリストです。順不同です
1)酸浴day7までのES混入なら、顕微鏡をのぞく若山氏が気付く。だから、これはない。酸浴後day7までだと、STAP細胞塊は、若山研究室での顕微鏡でのチェックが入るので、ESコンタミに気付く。キメラにES細胞が混入していたのですから、若山氏が注入した細胞塊にES細胞が混入していたわけです。学とみ子の推測に従うと若山氏にはSTAP細胞とES細胞を顕微鏡下で区別できるのですから、若山氏はES細胞と知って注入したことになります。つまり、学とみ子の推測に従うと、若山氏があえて不正行為をしたことになります。これでいいのでしょうか?
2)(桂調査委員会報告書には)小保方氏がESを混ぜるのは不可能と書いています。桂調査委員会報告書のどこに書いてあるのでしょうか?
3)桂報告書に書いてあります。誰が、どこでES混入させたか、桂報告書にあります。それが書かれている桂報告書の場所も、当ブログに書いてます。桂調査委員会報告書のどこに書いてあるのでしょうか?
4)相澤論文では、再現実験において、STAP論文で書かれたキメラ作成手技はできないと書いてあるんです。相澤論文のどこに書いてあるのでしょうか?
5)桂報告書前半では、混入ESは129/GFP ESであると言ってる。桂調査委員会報告書のどこに書いてあるのでしょうか?
6)FES1 と FES2 の親について。
FES1 と FES2 は、親から異なる染色体を受け継いだとかかれていることから、同じ親から樹立された細胞ではないことがわかります。親も違うし、マウスを取り出した時のマウスコロニーも違うのではないかということです。と主張しました。
2019/10/07 2005年に同時に作製されたFES1とFES2の遺伝子の違いは、親が違うだけでなく、コロニーも違うとあります。全く、異なるマウス集団から親が選ばれていますね。と繰り返し断定しています。
しかし20141226 STAP細胞論文に関する調査結果で桂調査委員会委員長は22分のスライド11の開始あたりで、「FES1とFES2は同じマウスから作った細胞」と言っています。
当方はFES1とFES2は同じ両親からできた2つの受精卵から作成されたES細胞だとしました。そこで学とみ子にこの「同じマウス」とはどう解釈するのかと聞いたところ同じ親という言葉がすでにあいまいです。と、記者会見の動画を聴取して「同じマウス」と発言したのを認めましたが、意味不明の返事です。曖昧な返事ではなくはっきり、どのような可能性があるから曖昧なのかを書いてほしいと言ったのに返事がありません。
7)これ(アクチンにGFPがタグとして結合している)は、当時の同時期に話題にしていた別の論文の話です。というのでこの別の論文のどこに「アクチンにGFPがタグとして結合している」という記述があるの?と聞いたけど答えはありません。
8)「ES捏造説は、実行不可能であり、ES捏造の科学的限界、つまり不可能であると、桂報告書は示したのである。」桂調査委員会報告書のどこにそんなことがどこに書いてある?と聞いたのですが、返事がありません。
9)「キメラ・幹細胞につながる疑惑についての桂報告書記載は、小保方氏の責任を問えないと、何度もしつこい位に書いている。これが科学的判断であると、しつこく、桂報告書は書いている。」と言うので、桂調査委員会報告書のどこにそんなことがどこに書いてある?と聞いたのですが、返事がありません。
10)「桂報告書は、「オリジナルの実験をやり、実験ノートも持っている若山教室員は、何のおとがめもありません。」と書いてますよ。」と言うので、桂調査委員会報告書のどこに書いてある?と聞いたのですが、返事がありません。
11)「STAP幹細胞の作り方が、STAP論文にはあいまいに書かれている」「幹細胞作成の矛盾について、過去に、学とみ子はSTAP論文を引用して、何度か説明しても」 なにが曖昧なのかの説明はありません。どこに説明があるかを聞いても答えてくれません。改めて説明することもないです。論文にはACTHを含む培養液で培養するとSTAP細胞はSTAP幹細胞にconversion されると極めて単純に書いてあります。誰も再現できないのは論文にあるようなSTAP細胞ができないからです。
12)幹細胞として保存してあるものは単一化してます。STAP論文にもあります。と学とみ子が言うので、どこに書いてある?というplus99%さんと当方の質問に対して、学とみ子の説明通りに、STAP論文でそれについてふれているところをさがしてみてください。との返事、つまり「幹細胞として保存してあるものは単一化してます」とは論文のどこにも書いてないのです。さらに当方とplus99%さんが質問を重ねても返事はありません。
13)「山中先生が、STAP論文の内容記載に、科学的な疑惑を感じていたことがわかります。」といって、山中伸弥教授の記事の紹介記事を引用していますが、この紹介記事にもオリジナルの記事(魚拓)にも、これに該当する記載はないので、どこに書いてあるの?と聞いても答えがありません。2014.2.12当時、山中伸弥教授からはSTAP細胞に対して協力して研究したいという記載はありますが、疑惑を持っていたとは思えないし、事実そのような記載はありません。
14)「しかし、桂報告書には、酸浴後day7の間だけがES混入の期間ではないということを明記されています。」 そんなことはどこにも書いてない。p14にはSTAP細胞作成の7日間に混入した可能性についてしか書いてない。他に混入時期について言及しているところはない。「どこにday 7以外のいつ混入した可能性があると書いてある?」と聞いたけど、答えはありません。
15)「ESねつ造の手技は、小保方氏の立場では無理だということが、桂報告書に書かれているというのが、当ブログの主張です。」 そんなことは桂調査委員会報告書のどこにも書いてない。「どこに書いてある?」と聞いたけど、答えはないです。
16)「調査チームは、小保方氏がFES1を混ぜたことを否定しています。」 そんなことは桂調査委員会報告書のどこにも書いてない。「どこに書いてある?」と聞いたけど、答えはないでしょう。
17)「学とみ子は、上記の桂報告書p13の説明からSNP解析を教わりました。
そして、FES1から129/GFP ESになるには時間がかかるということを知りました(考えました)。」 そのような時間については桂調査委員会報告書のp13のどこにも書いてない。「どこに書いてある?」と聞いたけど、答えはないでしょう。ないです。
18)「まず、情報の無い小保方氏がESを混ぜる事の難しさが、桂報告書に書かれています。」そんなことは桂調査委員会報告書のどこにも書いてない。「どこに書いてある?」と聞いたけど、答えはありません。大嘘です。
19)学とみ子曰く:「遺伝子が光るというのは、多くの科学的、人工的操作が入っています。議論してる人は、人工的操作があることは当然の前提ですね。言葉を省略しなければ、議論は、前に進みません。」とのことでしたので、
・内在性のOctのみが光ることが有用
・分化に伴い細胞内には、挿入されたOct遺伝子と、ES本来のOct遺伝子の両方が光る。
という発言の「内在性のOctが光る」「挿入されたOct遺伝子が光る」「本来のOct遺伝子が光る」とは何という言葉・単語が省略された言葉でどのような意味かと聞いても答えはありません。
20)学とみ子は「本庶佑氏の発言は、後半部分が大事で、若山研究室の問題点を指摘しています。TCR議論では、しっかり実験方法が書かれていないとの、本庶佑氏からの批判でした。」と主張していますが、本庶氏の記事「STAP 論文問題私はこう考える」のどこにそんな指摘や批判が書いてあるの?
勿論、そのような記載はないから学とみ子からの返事はないです。
と思ったら返事がありました。しかし、その返事は中学生ですら答えないであろうと思われるトンチンカンなものでした。
21)「但し、小保方氏が「無理!」と言ったのは、酸浴前にT細胞を集める話だから、ため息さんもお間違えの無いようにね。」これは須田桃子著「捏造の科学者」ハードカバーp111にあるエピソードの件ですが。ここの話は「酸浴前にT細胞を集める」ことではなく、酸浴した細胞をバラバラにしてACTH含有培養液で幹細胞にするという提案です。嘘になるから「原典にあたって訂正しろ」と言ったのでしすが、どうなるでしょ(2023.6.13朝)。[追記] 2023.6.13になって追記ありました。しかしその発言ははっきりと訂正するわけではなく、須田氏と学とみ子の「科学的想定が違う」というデタラメなと言い訳にもならないコメントです。ひどいもんです。
22)「本庶氏も指摘したように、科学のルールにのっとった釈明が若山氏から無かった」と書いていますが、本庶氏の記事にはそのような記載は全くありません。どこに書いてある?と聞いても返事はありません。嘘つきですね。
23)「桂報告書は、そうしたミスの可能性のある検体だけをピックアップして調べています。」このミスとは「培地交換時にミス(事故)でES細胞が混入した」ということです。遺伝子解析することなしにミスのあった可能性のあるサンプルというのがどうやってわかるのでしょ?聞きましたが当然答えはありません。嘘つきですね。
24)「若山研究室は、ES細胞をESとラベルせず、ES以外の細胞をESとラベルしてGRASに持ち込んでいたと桂報告書の記載もあるくらいです。」そんな記述は桂調査委員会報告書にありませんので、澪標さんが「該当記載箇所をご教示頂ければ幸いです。」と依頼したわけですが、現在のところまともな答えがありません。
25)3月にはマウスと幹細胞の遺伝子が合わないという報道が出ていたのです。これはES細胞の混入を笹井氏がいつ知ったか?という話題のときに出てきた学とみ子の発言です。若山市が提供したマウスと保存されていたSTAP幹細胞の遺伝子が異なると、若山氏が発表したのは2014年6月16日です。これが遺伝子解析の初めての報告です。この若山氏の発表は7月22日にAcr-GFPが挿入されていたという間違いであったと若山氏が発表しましたが、ES細胞の混入であるという証拠はまだ出ていませんでした。学とみ子の言う「3月の報道」とはなんでしょ?と聞きましたが、返事はありません。いつもの「書いてないこと」を「書いてある」という嘘ですね。
26)、これは学とみ子の私見ですが、笹井氏にとっては、ES混入の事実があったことを深くわびたのです。 あるいは笹井氏は、記者会見でES混入をわびていると、学とみ子は書いてますよ。と、笹井氏記者会見の時(4月16日)、笹井氏がES細胞の混入があったことを知っていたようなことを書き、さらに学とみ子からみると、「笹井氏は、謝罪会見で、ES細胞の混入を認識して記者会見に臨んだ」なる考え方は、あまりに当然であり、そこに何らかの説明が必要とは思いませんけど・・・。つまり笹井氏は記者会見時にはES細胞の混入を知っていたと学とみ子は主張するので、記者会見の動画を見て、笹井氏の発言のどこに該当する発言があるの?と聞きましたが返事はありません。
返事がありました。ため息さんの言いがかりには、これ以上答えません。だそうです。妄想が打ち砕かれたようですが、自覚はないでしょう。
27)「FES1が、day7までの間で混じったというのは、一般人をそう思わせるように桂報告書に書いてある」とFES1が混入したかのように書いているので、「桂調査委員会報告書のどこにあるのでしょうか?」と聞きましたが答えはもちろんありません。
28)「STAP論文」というのは、さまざまな疑惑が後から発覚し、「STAP論文」なる語句の意味が人によって異なります。ため息さんの脳内の語句イメージはため息だけのもので、学とみ子と違います。だそうで「学とみ子にとっての「STAP論文」とはなんでしょ?当方は Nature Article と Letter の2論文だと思っています。と質問したのですが答えはないでしょう。
29)桂調査委員会が調べられるのは、STAP実験で使われた検体はES混入があったという事実だけです。
桂調査委員会が、誰が何をしたのかを調べようと思えば、関係者たちの証言にあたるしかありません。
そんなことをやる気は、最初から無いと思いますよ。桂調査委員会報告書p15に「客観的状況に照らし混入の機会があったと見られる全ての関係者を洗い出し聞き取り調査を行ったが、小保方氏を含め、いずれの関係者も故意又は過失による混入を全面的に否定しており、残存試料・実験記録・関係者間のメール送信記録・その他の客観的資料の分析検討によっても混入行為者の特定につながる証拠は得られず、ES細胞混入の目撃者も存在せず、混入の行為者を同定するに足りる証拠がないことから、委員会は、誰が混入したかは特定できないと判断した。」とあり関係者から証言を得ています。学とみ子の嘘です。嘘だろと問いただしたのに返事はありません。
30)学とみ子は、何度、ES混入は幹細胞作成時のミス(可能性)と書かれた桂報告書部分を示したことだろう。だそうですが、そんな記載は桂調査委員会報告書にありません。そこで当方は「何回も学とみ子ブログに書いてあるのならどこにあるのか」「桂調査委員会報告書のどこに書いてあるのか」と聞きましたが、いつものように答えはありません。嘘だからです。
31)「桂報告書は、「小保方責任じゃあ無い!」と明記した」のだそうですが、そんな記載は桂調査委員会報告書にありません。そこで当方は当然、「桂調査委員会報告書のどこに書いてあるのか」と聞きましたが、いつものように答えは(2023年9月22日現在)ありません。嘘だからです。
31)「「オリジナルデータの提出を求めたが、提出されなかった」についても、桂報告書は、どのオリジナルデータの提出を求めたか?が書かれていません。」というのですが報告書のp22以降の複数の調査項目に「小保方氏にオリジナルデータの提出を求めたが、提出されなかった。」とかいてあります。またもや学とみ子の大嘘です。