主張の破綻

学とみ子が当方等を評価して曰く:「ため息ブログは、ESねつ造のままにしておきたいとの大原則」なんだそうです。また「どのメンバーも、自身の主張が正しいと大声をあげる人たちですから、彼らの主張の破綻を指摘していくことは、独学にもつながります。」のだそうです。

当方等はSTAP細胞についてはすでに科学的な決着はついているというスタンスです。この決着を無視して、妄想を唱える学とみ子と無駄口与太郎こと一言居士の発言を、妄想だと批判しているのです。学とみ子は誤解していますね。学とみ子等が当方等の考えの破綻を指摘したことはありません。学とみ子が英語を理解できないからこんな珍説を唱えていると、学とみ子のday 7以降にES細胞が混入したという説の破綻を何回も指摘しています。ntES細胞を使ったという無駄口与太郎説も根拠が示されていない、与太郎が根拠というのは、ntES細胞を使ってないという記述がないことだけです。iPS細胞を使ってないという記載もどこにもありませんから、iPS細胞説(そんなことを言う方はいませんが)と同等の妄想です。つまり学とみ子も無駄口与太郎もその妄想は既に破綻しているのに、妄想ですから取り下げることがないだけです。

と前の記事のコメントが100件を超えたので、新しい記事を立てる必要がでてきたのですが、能無しの拙ブログ管理人は学とみ子の【妄言】からタイトルを拝借するしかないのです。お許しを。


桔梗

「主張の破綻」への94件のフィードバック

  1. >古田さんは、若山氏のマウスでもなく、アクロシン入りでもないから驚いているのではないでしょうか?
    >科学の話といのは、条件を限定させないといろいろ誤解が生じます。
    古田さんは、限られた種類のCagマウスしか知りません。
    結局、古田さんたちは、限られた情報しか持ち合わせていません。
    古田さんの持つ知識は、長い時間をかけて自ら取材して得た情報というより、ESねつ造派に情報を吹き込まれてしまっての活動であると想像できます。
    だから、Cagマウスというと、若山マウスと、Cagマウスしか頭に無いのです。
    それ以外のCagマウスを検証実験で使ったと言うことに驚いています。
    学とみ子 2023/06/07
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2140.html

    ぷぷぷぷ。
    学とみ子という人はぁ、かつて、相沢論文のディスカッションに、マウスが同じではないことに考慮する必要があるだの何だのいう与太話がかいてあることを取り上げて、若山氏が協力してあげないからだとかなんとか述べていたんですなあ。
    若山氏が沈黙しているのがいけないのだ、という主張していたんですなあ。若山氏がSTAP論文作成時に使った特殊なマウスを使えばSTAP細胞はできるのです、とかなんとか言っていたんですなあ。それでそれは「アクロシン『入り』マウス」とかいう馬鹿げた名前のマウスだと言っていたんですなあ。遺伝子のタガが緩んでいるとかなんとかねえ。ぶつぶつバカな妄想を書き綴っていましたなあ。
    けけけけ。
    その御説はどこに行きました?最近では桂報告は正しいとか、世の中の人は桂報告の中身を間違って理解しているとか言っていますな。桂報告には遺伝子のタガが緩んでいる「アクロシン『入り』マウス」なんて出てきませんけどどこに行きました?

    けけけ。そこんとこを思いいだすとねえ、今日の学とみ子はどっちを向いてコメントを言っているのだかさっぱりわかりませんなあ。
    桂報告はES細胞の混入だったと、STAP細胞はなかったと述べているわけですからSTAP実験にどんなマウスが使われたんであろうが関係なんてないわけですなあ。
    ところが遺伝子のタガが緩んでいる「アクロシン『入り』マウス」を使えばSTAP細胞になると信じていたころの学とみ子は、若山氏からマウスを分与してもらって使わなかったことを憤慨していたのですなあ。
    学とみ子という人にはきちんと整合した主張なんてないのですなあ。
    STAPに批判的な人を批判する、学とみ子の行動基準はそれしかないのですなあ。今回で言えば古田氏をディスれればなんでもいいという人なんですなあ。けけけけ。

    中身が空っぽの人ですなあ。学とみ子は。

    さてねえ、閑話休題

    古田氏は、アイザーなにがしが若山氏がSTAP研究棟時に小保方氏に渡したマウスを取り寄せて使ったんでもなく、解析の結果判明したES細胞の元となったacr-cagGFPマウスを使ったんでもないことに驚いているわけですなあ。

    驚く気持ちはよくわかりますなあ。
    アイザーなにがしは、検証実験は「科学的に正しい再現」だなどと言っているわけですが。
    それであるなら、アイザーなにがしが使ったマウスは、STAP論文作成時と、どのようなコンセプトで「条件を揃えた」ことを持って「科学的に正しい再現」と言っているのだろうかということになるんですなあ。

    cagであれば条件は担保されているのだから、理研が持っている別のcagでもいいと。
    129の系統もX1だSLCだという細かいところがどうであったかも覚えておりませんと。つまり記録を見なければわかりませんというのは、こういうコンセプトだから129はこれに合わせるんだというのが明確なら、ここの文書の記述に揃えましたとすぐ言えそうなものですからねえ。
    これを聞いたらびっくりすると思いますなあ。私なんか最初に動画を見たとき、もう口があんぐりなりましたよ。
    そうかいそうかい、論文に書いてあることしかトレースしないことを「科学的に正しい」と言っているんですね、と驚いたわけですなあ。

    それなのに、1年後だかには論文のディスカッションに「マウスが同じではないことに考慮する必要が」とかなんとか書いたんですなあ。
    「考慮する必要がある」なら検証実験の結果は「科学的に正しい再現」じゃないとアイザーなにがしは論文で言っているということですなあ。
    そのときもまたあんぐりですよ。アイザーなにがしという人は本当に論文書いて博士号を取ったんだろうか、優秀な研究をいっぱいして今理研で若手を指導するシニア研究者だなんてのは嘘ではなかろうかと思いましたなあ。
    けけけけけ。

    ですからねえ、古田氏をディスった学とみ子は、相沢氏の考え方はこうですとアイザーなにがしにかわって古田氏に説明できるようでなければいけませんなあ。

    若山氏に頭を下げて、若山氏が小保方氏に渡したマウスがどうであったかよく話を聞いて、それを分けてもらうでもなく、
    解析の結果判明したES細胞の元となったacr-cagGFPマウスを使ったんでもない
    というなら、
    「どのようなコンセプトでSTAP研究棟時と「条件を揃えたのだろうか」」
    学とみ子さんは答えられますかぁ?
    それをすらすら答えられないなら、学とみ子には「古田さんたちは、限られた情報しか持ち合わせていません。」などという資格はないですなあ。

    けけけけけ。

    答えてみ。

    ついでに自分がかつてどういう説を唱えていたんだかも思い出すといいよ。
    おお恥ずかしい恥ずかしい。

  2. plus 99 %さん

    参考:理研に確認~小保方研究室のマウスはどうなった?
    https://animals-peace.net/experiments/mice_riken.html

    小保方研でのマウス、検証実験で使用された情報として、上記サイトが参考になると思います。

    まず、2013年小保方研のマウスについて

    理研CDBでは、運営費交付金から小保方研究室(旧細胞リプログラミング研究ユニット)に出てていた研究費の中から、毎月マウスの飼育管理に関する費用が支払われていました。
    小保方研ではマウスの購入は1匹も記録がありませんが、これらのマウスは、理研を去った若山氏の研究室から小保方氏へ引き継がれ、動物飼育室に管理が委託されていたものです。
    (上記サイトより)

    次に検証実験で使用された情報について

    では小保方研が廃止されたとき、もしくは小保方氏の退職にともなって、これらのマウスは一体どうなったのでしょうか? 
    動物保護団体としては非常に気になるところなので理研に確認してみたところ、
    「平成26年3月(サンプル保全開始時)より、動物資源開発室(現 生体モデル開発ユニット)の管理下に飼育管理を実施しており、科学的検証(解析)を進めていることから、現在も飼育管理を継続しています。」
    とのことでした。
    不正の本調査では、本当に科学的検証も進めているようです。検証実験の前にやってほしかったと改めて思います。また、これらのマウスは若山研から引き継いだもので間違いないということも確認しました。
    さらに、STAP現象の検証実験に関する記者会見の際に、マウスは新しく導入したものを使ったと理研側が答えていたので、これら小保方研のマウスが検証実験に使われたのか、使われなかったのかも聞いてみたところ、「一部については、系統維持されたマウスが使われました。」とのことです。
    (上記サイトより)

    上記内容は動物愛護団体の調べではマウス系統は不明ですが、私の方では系統も含め調べがついてまして、検証実験において、若山研で使用されたマウスは検証実験時、使用可能であったと判明しています。
    129とB6のF1も元々の129系マウス、B6系マウスは特殊なものではありませんからね。若山先生がF1マウスを作っても、理研側で作っても大して変わらないです。

    若山研ではマウスを数匹山梨に移転させてます。移転後、研究室維持のマウスを繁殖させてます。理研CDB若山研の残りのマウスは2013年3月まで理研にいて、その後、小保方氏に引き継いだことになってます。動物愛護団体のサイト記載の“理研を去った若山氏の研究室から小保方氏へ引き継がれ、動物飼育室に管理が委託されていたもの“に該当するものですね。
    全部を持っていったわけじゃないんですよ。
    つまり、この状況では小保方氏と理研に実験に使用するマウスのマネージメントが要求される話になります。当然、笹井先生と丹羽先生がメンターとしてついてますからね。言い訳できないんですよ。
    小保方氏はマウスを引き継いでないかのように言ってますが、嘘だということです。

    相澤先生はこの引き継がれたマウスのことは知ってるはずですよ。検証実験で使用しなかったのであれば、検証実験の責任者である相澤先生にその理由を聞くのが筋ですね。相澤先生らの責任の下で検証に使用するマウスの選択が行なわれてますからね。マウスが違うじゃないかと言われても『問題ありません』としか答えようがないかと思いますよ。
    若山先生に責任転嫁してもダメな状況なのですよ。

    2013年3月末頃からのマウスの体細胞による実験は理研に管理委任されてますから、小保方氏が実験で STAP 細胞を作成(FI 幹細胞も含む)したかどうか、ここから判明するんですよ。使用したら確実に記録に残ってるはずですからね。

    2013年3月末頃からの実験は行なわれていないか、もしくは、凍結保存された細胞・他の研究員から譲渡された細胞による実験しかないという状況です。つまり、この間に FI 幹細胞が作成されたとは考えられず、FI-SC3 は凍結保存された細胞・他の研究員から譲渡された細胞ということになってきます。
    調査結果報告書にあるように『小保方氏は様々なバックグラウンドの細胞を寄せ集め』たのは明らかですね。

    【「Call TS-1」、 「Call TS11〜TS13」という記載について】
    勘違いしている人がいるかもしれませんが Call TS-2〜10 までは元々存在しない欠番ですよ。
    ラインを変えるとき、完全に連番にしてしまうと区別がつきにくくなってしまうから、ライン1は CTS1 から、ライン2は CTS11 からというように名付けただけです。仮にライン3があったとしたら、CTS14〜20 までを欠番にして、CTS21からナンバリングをはじめたはずです。調査報告書の『若山氏の実験ノートの記載 「2012年5月25日作製(1ライン)」と「2012年7月9日作製(3ライン)」に一致していた』というのはそういうことです。若山先生の作成した FI 幹細胞は全て報告書にあがっていたということです。

  3. oTakeさん

    ありがとうございます。
    ところでこの動物愛護団体のページにこの記述があることを教えていただくのは初めてではありません。前にもこれは読んだから、アイザーなにがしを一層信用しなくなったんですよ。

    129のcagのマウスですが、これは若山氏が別の系統からコンジェニックしたものであるようなことを遠藤氏が述べていました。どこででしたっけ。
    ですので、理研にもとからいるマウスで若山氏がやったのと同じコンジェニック系統をつくるのには最低数年必要ですから、そうではないものを使ったということですね。ですからcagの挿入位置であるとかは同じものとは言えないでしょうね。アイザーなにがしが会見でごにょごにょ言っているのはそのことでしょう。
    では若山研から引き継いだ129cagのマウスの系統はどうしたんだということですよねえ。
    処分しちまったということでしょうねえ。そうではないならそれを使わないのはおかしな話なんです。
    故意に使わなかったなら最低ですよねえ。それで、日本中が注目している報告書にはさもSTAPなんてぜーんぜん全然再現できなかったかのように書き、日本のマスコミの目が届かない英語論文にはマウスの系統を合わせられたら違う結果になるかもみたいなことを書いたんだったらさらに最低。
    実際はSTAP論文執筆時と同じマウスを使ったのに、日本のマスコミの目が届かない英語論文にはマウスの系統を合わせられたら違う結果になるかもみたいなことを書いたんだったらそれはもはや不正行為ですな。

    しかし、2014年時点で、引き継いだ小保方氏が、まだ論文発表したてなのに論文で主として使用した系統を処分しちまうというのは、まるでSTAP研究を続ける意志がないみたいですよねえ。
    STAP現象の機構の解明とかはまだまだとか述べてたのと一致しません。
    それに、4月には、TCRをきちんとやり直すんだと笹井氏は言っているわけですから、マウスのコロニーを失くしちまうというのは変なんですね。検証実験が始まる7月までに処分したとでもいうんですかねえ。まるで、精密に「科学的に正しい」再現なんかされては困るみたいですよねえ(大笑)

    さもなければ、若山研が移動させなかったマウスは2013年3月に引きついだりしないで即処分したのか。
    つまりoTkeさんが教えてくれたページに書いてある、動物愛護団体にマウスの命は大切にしてますみたいな報告をしたその内容が虚偽と。これもそれなりに最低。

    どう考えてもろくなものじゃないです。
    ですから、アイザーなにがしの言うことなんてひとつも聞くに値しない、と私は考えています。
    私の中には、かがくしゃ、の箱にも入れておりません。

  4. 学とみ子は当方からの本庶文書「STAP 論文問題私はこう考える」のどこに「しっかりと実験方法が書かれていない」「若山研究室の問題点を指摘しています。」というのが書いてあるのか?と聞いたら、珍しく返事がありました。

    学とみ子曰く本庶氏が、若山研究室の危機管理の不手際について述べているのに、ため息さんは、そうした読み方はできないのです。教授の肩書がありながら、日本語読解力に問題があるんですよね。と、本庶文書の一部を「本庶氏は、以下を書いてあるじゃないですか?」といって転載し当方を侮辱するわけです。

    その転載部分は;

    答え6
    論文が発表された後、捏造を含む重大な誤りが見つかった場合には著者全員がその仕事の内容に応じて責任を負います。現時点では捏造であるということは誰も認めていません。これに関しては客観的な証拠で検証していく必要があります。筆頭著者だけが責任を負うというのは公正な判断ではありません。まず小保方はこれまであまり多くの論文発表をしていませんので、この論文の作成と実験、プロジェクトの企画にも係わっていた上司の責任は最も重いはずです。ネイチャー論文には誰が何をしたか明示されています。小保方と笹井は同じ役割です。つまり、論文を書き、実験を行い、プロジェクトを企画したと記されています。丹羽はプロジェクト企画を、若山は実験をしたと書いてあります。また、STAP 細胞作製法について 2013 年10 月 31 日に国際特許が申請されております。その時点でこの特許の発明者として名前が挙がっている人は小保方のみならず、理研では若山、笹井、東京女子医大の大和、ハーバード大学のバカンティ兄弟、小島です。この方々はコンセプトや実験に係わったということです。例えば犯罪において実行者と指令者がいた時、実行者のみが責任を負うということはあり得ないので、論文の論理構成を行い、これに基づいて論文を書いた主たる著者には重大な責任があります。

    です。学とみ子がアンダーラインで強調した部分を茶色で示しています。

    さて、これは中学レベルの国語の問題です。
    学とみ子の発言を再掲しますと①「TCR議論では、しっかり実験方法が書かれていないとの、本庶佑氏からの批判でした。」②「本庶佑氏の発言は、後半部分が大事で、若山研究室の問題点を指摘しています。」です。当方の質問はそのようなことがどこに書いてあるか?です。

    ①についてははこの本所文書の答え6.のどこにあるのでしょ?この文章は責任がどこにあるのか、著者全員、特に上司の責任が最も大きいという主旨で、学とみ子もアンダーライン(茶字)で示した通りです。最も責任の大きい上司とはどなたかというと、「論文の論理構成を行い、これに基づいて論文を書いた」人すなわち笹井氏のことですね。どこにも実験方法について言及したところはありません。

    ②の若山研究室の問題点はどこに書いてあるのでしょうか?

    国語の試験で①②はどの文のことか?という問題を出したら、該当する文はどこにもないというのが正解とするしかなく、不適切問題となるでしょう。ましてや今回はさらに③「若山研究室の危機管理の不手際について述べている」と言っていますが、この本庶文書のどこに「危機管理の不手際」が書いてあるのでしょうか?読み方、解釈方法で変わるような本庶氏の文章はどこにあるのでしょうか。

    メチャクチャですね。しかし、学とみ子はホントに本庶文書の「答え6.」あるいは他のところに 「TCR議論では、しっかり実験方法が書かれていない」「若山研究室の問題点の指摘が書いてある」「若山研究室の危機管理ができていない」との批判が書いてあると思っているんですね。

    このような学とみ子の発言を見ると、これが国内最高の教育を受け博士号を持つ方の発言だとは到底思えませんので、明らかに病的であるとしか言えませんな。ホント、ご家族の方心配ですね。

  5. 学とみ子とか、一言居士とかアホなの?
    STAP幹細胞のTCR遺伝子再構成の実験について。

    STAP細胞は維持培養しても増えないという話でしょ? 維持培養を続けても現象し死滅します。
形質転換の培養、つまり、幹細胞化し増殖性を得て、それらからTCR遺伝子再構成のあるものを選抜し、増殖させればいいんですよ。その最適な方法を模索する段階となるわけですが、そんな大変なことできるかぁといってキレて怒る方がおかしいと言ってるんですよ。
    (私のコメント再掲)

    STAP幹細胞に含まれるTCR遺伝子再構成のある細胞の純度をあげる方法として2つあるんですよ。

    (1)STAP細胞をバラバラにし、幹細胞化しそれを増殖させる。
    (2)幹細胞化したあとにTCR遺伝子再構成のあるものを選抜し、増殖させる。

    (1)のアプローチでSTAP細胞をバラバラにしたら死滅するというなら、怒らずに他のアプローチを検討、つまり、(2)のアプローチを取れば良いんですよ。幹細胞化した初期培養のものには僅かでもTCR遺伝子再構成のある細胞が含まれているというんですからね。そう、最適な方法を模索する段階と言ったんですけどね。こんなのすぐに考えつくことです。小保方氏はそんなに頭悪いんですか? できないとなったときに怒るだけで、他のアプローチを検討しないんですか(笑)
    小保方氏に研究者の資質がないと言われるのはそういうことですよ。

    TCR遺伝子再構成のある細胞が酸浴そして幹細胞化できない可能性はあるんですけどね。それは、TCR遺伝子再構成の実験が元々、不可能ということになるだけです。西川先生のアイデアがポシャるだけですよ。そもそも幹細胞化した初期のものは多能性も増殖性もない細胞が残ったものという可能性がありますから、だからこのときのSTAP幹細胞によるキメラマウスによるTCR遺伝子再構成の評価も必須になるんです。

  6. oTakeさん

    T細胞、iPS細胞で検索すると
    東大・中内教授の「TCR再構成のあるT細胞をiPS細胞にし、さらに再度T細胞に分化させることにより抗原特異的なT細胞を大量に作る」
    理研 古関氏の「がん抗原に反応する(TCR再構成のある)T細胞からiPS細胞を作製し、そのiPS細胞から元のがん抗原に反応できるT細胞を分化誘導する」
    というようなプレスリリースが見つかります。

    つまり、TCR再構成のあるT細胞を初期化するとTCR遺伝子は生存に必須ではないので増殖するわけで、これをT細胞に分化させると、大量の特定の抗原に対応するT細胞ができ、癌治療に有用であるというアイデアは誰でもが思いつくことで実施されています。

    酸浴で初期化するという方法でも、TCR再構成のあるT細胞が初期化され、増殖させる実験は可能である、実現できそうだと思うのは当然だと思います。酸浴による初期化は大嘘だったのでもはや議論する価値はありませんけどね。
    学とみ子はT細胞は初期化されてもすぐ死滅するというのですが、iPS細胞という初期化では可能なわけですから、学とみ子の説は説得力はありません。

  7. oTakeさんのおっしゃる通りですね。

    ところで。
    「(1)のアプローチでSTAP細胞をバラバラにしたら死滅するというなら、」
    ですが、
    「STAP細胞をバラバラにした後、ACTH培地に蒔いたら死滅する」という実験結果は示されていないように思いますねえ。ありましたっけ?

    ここらへんがねえ。学術論文とかいいながらSTAP論文に「特徴的な」ダメなところですね。
    桂報告で引きちぎる方法に変更したらキメラができるようになった時に細胞をバラす方法でも「条件を揃えて試して比較する」ことを行っていたらESの混入に気づいた可能性があると指摘されているところですねえ。

    STAP細胞は2i培地などでは培養できないと述べてあるが、ACTH培地で行ったように、引きちぎって小さなウエルで行っても培養できなかったことは示されていませんよねえ。ACTH培地でウエルのサイズや形状が増殖能力に影響を与えていることを記述しているんですから、2i培地でも適切なウエルであれば増殖するという可能性を検討して比較実験を行うべきですよね。
    それを行っていないのですから、「STAP細胞は増殖しない」「STAP細胞は2i培地で生存できない」という言説は両方とも本来なら無効な言説なんですよね。

    こうしたことは、高校の理科で実験を設計するという授業を真面目に受けたんなら知っているはずのことですねえ。学とみ子や一言居士なんかが語ることは理系で大学受験をした人間であれば相手にしなかろうと思うところですなあ。

    STAP研究が、そうした中学生並みの論理でできていることを、笹井氏がきれいにお化粧しちゃったということだと思いますね。sighさんのおっしゃる通り、本庶氏が指摘した点においては、笹井氏の責任が大ということだと思いますねえ。
    笹井氏が自死しなかったならば、どういう実験が必要であるからこれをしようということがどういうプロセスで決まっていったのか、足りないと思っているのにお化粧してごまかしをしなかったかということがもっと追求できたんでしょうなあ。

    >ということで、どこにも「ACTHを含む培養液で培養すれば幹細胞になる」なんて言葉は無いし、「増殖させこの細胞クラスターで」なんてことも書かれていない。誰がこんなことを言ってるのかな。無駄口の極みため息与太郎はソースを明らかにしなければならないね。
    >それでなくても大量のウェルの中に稀に三胚葉分化してくるクラスターがあるという状況ですから、ばらばらにしたら、更に数百倍のウェルで培養しなければならない。このクラスターの遺伝子解析は『そんな大変なことをできるわけがない』わけですから、
    一言居士 2023/06/08
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2143.html

    けけけけ。バカの見本ですなあ。

    STAP論文に書かれた樹立効率の記述から類推すると、若山氏の述べたことを実行するのに、各ウエルに入れる細胞をシングルセルにする必要はなく、塊が10個未満の細胞でできているようにすれば、各ウエルに出来てきたSTAP幹細胞株のほとんどは確率的にはシングルセル由来ということになると思うのですなあ。5個未満であるようにすればほぼ確実ということになると思いますねえ。
    STAP論文に書かれた、STAP幹細胞へのコンバート方法で使われているウエル一つあたりには、実際にはいったいいくつの細胞が含まれているか、ということですね。
    12細胞が云々という記述があるようにも思いますけどね、まあ「たられば」のために精密に読む、なんてのは馬鹿げたことですからどうでもいいですけど。
    若山氏の述べた方法は、ウエルに蒔く時の手間が小さな塊にした分だけ増えるということですね。
    そうして小分けにすればするほど、増殖するものが出てくるウエルの数は減るので、実験として大変なのは切り分けとウエルに蒔く作業だけで後半はいうほど大変ではなかろうと思いますねえ。そうしてできたものを15レーンだか20レーンだかずつガーと並べて電気泳動を何枚かしたらよかろうと思いますなあ。
    一言居士ちゃんの説によれば線が2本のものを発見できれば証明できたことになるんでしょ。「遺伝子解析」ってなにをするんでしょ。
    若山氏が、スタッフの大勢いるところで提案しているんですからね、人海戦術でやらなきゃ無理です。スタッフ貸してください、と言ったらよかろうと思うところですねえ。切り分けはセンセお願いしますよでいいと思いますなあ。けけけ。

    こんなのは、plus99%やら一言居士やら素人が考えても意味がないことでねえ。研究をやっている人は素人なんかが思いつかないような方法を考え出しては、こんなものの性質をどうやって調べたのということを次々明らかにして行っているわけですなあ。学とみ子や一言居士が、学ブログの議論なんてのが「群盲象をなでる」以外のなんかであると考えること自体が笑われていると理解できないんでしょうかねえ。

    それでねえ、そこに居合わせた、素人ではない、研究をしている人が、若山氏の提案を小保方氏がそれを討議するでもなく却下したということに違和感を感じた、と。それ以上でも以下でもありませんなあ。

    それ以上を素人が「話し合って」真実がわかる?
    けけけけけ。
    まあ、オダイジニナー。

  8. oTakeさん
    >1)のアプローチでSTAP細胞をバラバラにしたら死滅するというなら、怒らずに他のアプローチを検討、つまり、(2)のアプローチを取れば良いんですよ。

    STAP細胞は、幹細胞化はしません。
    幹細胞化したかのように見えたのは、ES,TSが混入していたかだというのが、専門家の判断ではないの?
    STAP細胞をFgf培地で培養したら、TSが混じった!、ACTH培地を通したらESが混じったとの専門家の判断であると思いますけど・・。

    “幹細胞化したかのように見えたのは、ES,TSが混入していたかだというのが、専門家の判断“というのは、2014年の分析結果による判断です。STAP幹細胞を作成し、TCR遺伝子再構成の実験を行なっていた当時の判断ではありません。これは重要なことなんですよ。当時、どのような判断材料があり、どのような判断を下したかということです。今得ている判断材料で過去の判断をする“遡及判断”を持ち込んでいけません。今だから言えることです。

    因みに“STAP細胞をFgf培地で培養したら、TSが混じった!、ACTH培地を通したらESが混じったとの専門家の判断“はしてません。小保方氏の酸浴後の培養後までの間にES等の混入があったという判断です。しれっとねつ造しないでください。
    Rudolf Jaenisch, one of Daley’s co-authors, felt no constraint. “Clearly, Obokata gave Wakayama a mix of cells,” he told me. “He believed her and injected them, and he got beautiful chimeras—exactly what you expect if you are injecting embryonic stem cells.(THE NEW YORKER The Stress Test By Dana Goodyear February 21, 2016
    という、小保方氏の作業の中での混入が専門家による判断です(何度、引用すればいいのやら…)そして、その混入が故意による可能性が高いがそれは断定せず、不明とするというのが結論です。

  9. >学とみ子は、「アクロシン『入り』マウス」を使えばSTAP細胞になると信じていたりしませんね。
    学とみ子 2023/06/08
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2143.html

    けけけけ。
    自分の言ったことはよく覚えておきましょうねえ。学とみ子さんは。
    ご自分の愚かな妄言がいっぱい詰まったブログがそこに証拠として残しているんですからねえ。

    ◆◆◆

    >学とみ子の答えは、相澤氏はしかるべき判断をしているはずとみなすというものです。
    しかるべきかどうかを、plusさんが判断できるはずもないと考えますね。

    けけけ。
    学とみ子は、知りもせず、想定もできないのに「しかるべき判断をしているはず」と信じたと言っているんですよ。おわかり?
    そんなんで古田氏のことを「限られた情報しか持ち合わせていません。」などと言えませんなあ。
    学とみ子も「限られた情報しか持ち合わせていません。」なんですからねえ。
    そのうえさらに学とみ子はそれについて「思考停止」していると自分で述べているだけですなあ。

    古田氏はアイザーなにがしにその「しかるべき判断」はどういう判断であるかを尋ねたんですなあ。ジャーナリストとしてまともですなあ。

    一方、科学を論じたいとかいうくせに思考停止しているだけの学とみ子はただのバカですと。それだけですなあ。

    ◆◆◆

    >plusさんにとっては、129マウスは、X1なのか、そうでないのか?は大事なんですね。
    「あらかじめ調べておけよ!記録しておけよ!」と言いたいみたいです。
    >検証実験では、STAP論文実験にできるだけ近い形で行うのは原則であることは、相澤氏も当然意識しています。
    若山マウスで実験をやりたいと思っても、若山氏は協力しないからマウスは手に入りません。
    >しかし、相澤氏は、劣悪な実験環境だという印象だったと言ってましたね。マウス種が違うことによる結果への影響を考えるより、実際に行われた検証実験は、STAP論文の時の実験条件とは大いに違っていました。

    学とみ子は相変わらず貧相なオツムですねえ。
    アイザーなにがしの主張する「科学的に正しい再現」というのはどういう意味だということをアイザーなにがしが説明できていない、とplus99%は述べているんですなあ。
    アイザーなにがしは「STAP細胞は再現できなかった」と述べたが、それは「どういう条件下では再現できなかった」と述べているんだか古田氏は確認しているわけですなあ。それは「科学的に正しい再現」というのはどういう意味だということを尋ねているんですねえ。

    「しかし、相澤氏は、劣悪な実験環境だという印象だったと言ってましたね。」ですってぇ。けけけけ。アイザーなにがし自身が若山氏から協力が受けられないから同じマウスは使えない、劣悪な環境であったと思っているなら、どこが「科学的に正しい再現」なの?
    実験責任者が「劣悪な実験環境だ」と思っているのに、その人の述べる「再現できなかった」というのが「科学的に正しい再現」だと主張するの?

    「若山マウスで実験をやりたいと思っても、若山氏は協力しないからマウスは手に入りません。」
    「実際に行われた検証実験は、STAP論文の時の実験条件とは大いに違っていました。」
     であるのに
    「相澤氏はしかるべき判断をしている」
     というなら、それはどういう判断なんだ?と尋ねられているんですなあ。

    いうてみ。どこが「しかるべき判断」なの?
    いうてみ。どこが「科学的に正しい再現」なの?

    学とみ子というのは底抜けのバカですなあ。

    ひと文字書くたびになにも考えていないということが露呈していますなあ。

    息をするように嘘ばかり垂れ流す一言居士以外にはだーれも懐いてこないわけですなあ。
    すこしは疑問に持ったらいかーが?なんで誰もいなくなったんだろうって。

  10. >ではなぜFI幹細胞のキメラが木星リストにあって、論文では胎盤の光っている写真もあるではないかという疑問に対しての答えは、STAP細胞が既存のES細胞であるという結論に対しては、そんなものは無いというしかないのです。なぜなら受精卵ES細胞由来キメラの胎盤は光らないからです。
    一言居士 2023/06/08
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2143.html

    けけけけ。
    小保方氏が、ES細胞の胎盤とSTAP細胞の胎盤の写真を取り違えたということが
    「なぜなら受精卵ES細胞由来キメラの胎盤は光らないからです」
    を否定しているんですなあ。
    若山氏は調査委員会にも「ESのも結構光る」と述べている。
    この認識が嘘だというなら
    「「(スフェア由来の細胞が胎盤に存在しているかを証明するために)組織学的に解析してほしい」と指示を受けた。」
    という「あの日」の記述は存在するわけがないことになりますなあ。
    そんなことする必要がないですからねえ。

    こじたんのお話のほとんどは、根拠が「嘘」ですなあ。

    ですから
    「FI幹細胞のキメラが木星リストにあって、論文では胎盤の光っている写真もあるではないかという疑問に対しての答えは」
    「STAP細胞が既存のES細胞であるという結論」で
    「どこにも問題はない」ですなあ。

    擁護の方々がことあるごとに持ち出すひかる胎盤というのは、
    「今回のやつはいつもよりちょっと明るくね?」
    でしかなかったということですよ。

    情けないねえ。そんなものにすがるしかないなんて。

    けーっけっけっけ。

  11. 学とみ子曰く:何度も、学とみ子は、iPSとは比較にならないと言ってますね。
    はいはい、だから「説得力がない」と言っているんですよ。学とみ子の考えだとTCR再構成が分化した細胞の初期化の証明に使えないということなんですから、学とみ子は西川氏、笹井氏、丹羽市、若山氏がそのような研究計画を立てて実施したから、本庶氏や慶應の吉村氏がその計画を否定していないから、彼らを免疫の素人だと批判しているわけですね。

    「強制遺伝子挿入したiPSは、それだけでSTAP細胞とは比較できません。」 ← ??初期化という点でiPS細胞とSTAP細胞のどこが違うの?といってもSTAP細胞などなかったのですから、こんな問には意味がありません。しかしお遊びで検討すると両方とも初期化されたんですから、同じような性質を示すでしょうね。

    「ため息さんのように、想像力が低い人は、いつまでたっても、この違いがイメージできないのです。」 ← いつまでもSTAP細胞があるとするほうが騙されたことを認識できないアホなのです。

    「STAP細胞は内在的な細胞能力を引き出された状態」 、「STAP細胞は、あちこちで遺伝子構造が破壊しています」  ← どこにそんな根拠があるのさ。言ってみな。学とみ子の妄想でしかないでしょ。撤回された論文にすら、そんなことは書いてないですな。

  12. 学とみ子曰く:学とみ子ブログは便所ではないから、人々が議論するために学とみ子が用意した公開ボードに、一言居士さんは、自論をかきこむ気持ちで書き込んでほしいです。
    無駄口与太郎こと一言居士が自分で自分の家の便所に書いているとしているのとおなじことを学とみ子ブログに書いているのですから、学とみ子ブログのコメント欄は無駄口与太郎家の便所と同じです。
    なにが「公開ボード」ですかね。検閲して都合の悪い意見は排除しているではないですか。人種差別発言は都合が悪くないのですね。

  13. 学とみ子が当方の「これが国内最高の教育を受け博士号を持つ方の発言だとは到底思えません」との発言を読んで曰く;ため息発言も、涙ぐましき印象操作と発言しています。

    印象操作ではありません。書いてあるところを示せというのに、関係のない文章を持ってきて「学とみ子文章を読んで理解できていない、ため息には日本語読解力に問題がある」とデタラメを言うからですよ。学とみ子の発言はデタラメであるという事実を述べるのは印象操作ではありません。

    学とみ子が転載した本庶氏の文章に、ホントに①「TCR議論では、しっかり実験方法が書かれていない、」②「若山研究室の問題点を指摘している」③「若山研究室の危機管理の不手際について述べている」ということが書いてあると思っているの?? だからご家族が心配しているでしょうにと言うのですよ。家族がいないのか。

  14. >plusさんが、「plusをきちんと納得させろ!」と、ため息ブログで叫んだって意味は無いと、上記記事で皮肉を言われているのに、相変わらず、自己顕示のplusさんです。

    けけけ。
    なーにを関係のないことを書いているの。学とみ子に「plusをきちんと納得させろ!」なんて要求していませんなあ。
    学とみ子が、アイザーなにがしが「科学的に正しい再現」のために「しかるべき判断」をしたと言っているわけですがあ、それはなにを持ってそう信じているんだか言ってみと言っているんですなあ。

    学とみ子は、アイザーなにがしは、検証実験を
    「若山マウスで実験をやりたいと思っても、若山氏は協力しないからマウスは手に入りません。」
    「実際に行われた検証実験は、STAP論文の時の実験条件とは大いに違っていました。」
    「劣悪な実験環境だ」
    と考えていると述べているわけですなあ。
    これらは客観的に見て、検証実験が「科学的に正しい」ことにプラスに働く要因にはとても思えませんなあ。

    ところが学とみ子は、それらがあることを持ってしても、アイザーなにがしが「科学的に正しい再現」と胸を張って言えるのに十分な「しかるべき判断」ができているんだと言っているのですなあ。

    その「しかるべき判断」というのは何だか述べてみと言われているんですなあ。
    けけけけ。

    いつもと同じで学とみ子は説明なんて出来ないであろうとplus99%は思っているわけですなあ。
    学とみ子が説明できなくてもplus99%は何一つ困りはしないんですなあ。

    けけけけ。学とみ子が説明できないなら、
    学とみ子は、古田氏の質問を
    「理研が何とか隠そうとする小保方ES捏造の事実を、ひなだん研究者たちから引き出してやろうと躍起になっています。」
    などとディスっているわけですが、なにを持ってそう断言しているんだか説明なんかできませんということですなあ。
    古田氏の発言のどこがおかしいのだか説明できないということなんですなあ。
    おわかり?

    学とみ子が説明できなくてもplus99%は何一つ困りはしないんですなあ。
    読むひとが判断しますよと言っているんですなあ。
    けけけけけ。

    学とみ子がディスった古田氏の質問は、学とみ子の述べる
    「若山マウスで実験をやりたいと思っても、若山氏は協力しないからマウスは手に入りません。」
    という、まさにそのことを聞いたわけですけどねえ。
    アイザーなにがしは古田氏の質問に「若山マウスで実験をやる必要などない」と答えたんですなあ。
    けけけけ。
    それを学とみ子は「しかるべき判断」だと述べたんですなあ。
    アイザーなにがしのお答えをとみこたんはよく確認しようねえ。幼稚園児。
    よく確認して、自分のしたディスりがピンボケでなかったか考えてみたらいかーが?
    自分の書いたことが恥ずかしい間違いでないか考えたらいかーが?
    学とみ子というのは、STAPに批判的な人とみるや、その人がなにを言っているのかを考えもせずに自動的に攻撃しちゃう、自動操縦のおもちゃとか昆虫並みのオツムの持ち主だと、読む人に思われていないだろうかと考えてみたらいかーが?

    けけけけ。

  15. 学とみ子が追記で曰く:一言居士さんは、そんなに自論の主張をしたいなら、ご自身のブログでやってください。

    無口与太郎こと一言居士がそんな要求に従うわけがないだろ。これまでずっと自宅便所の壁に書いていたのに誰も読まないから、学とみ子ブログがボロ糞に叩かれているが、かっぱえびせんブログで誰かがいつも読んでいるらしいことに気がついて、同じことを書くことにしたのだから、元に戻るわけがない。承認制なんだから学とみ子が排除するしかない。

    「ため息ブログでは、「嘘をつく」「大嘘つき」という言葉を容易に吐きます」
    「ため息ブログメンバーは、他人が嘘をついているとして、非難することが平気な人たち」  
    なんということでしょうか。学とみ子は自分が嘘を吐いているのがわからないの?これまでの数々の嘘の一部をリストしてあげるね。
    (桂調査委員会報告書には)小保方氏がESを混ぜるのは不可能と書いています。桂調査委員会報告書のどこに書いてあるのでしょうか?
    桂報告書に書いてあります。誰が、どこでES混入させたか、桂報告書にあります。桂調査委員会報告書のどこに書いてあるのでしょうか?
    桂報告書前半では、混入ESは129/GFP ESであると言ってる。桂調査委員会報告書のどこに書いてあるのでしょうか?
    「桂報告書には、酸浴後day7の間だけがES混入の期間ではないということを明記されています。」桂調査委員会報告書のどこに書いてあるのでしょうか?
    「調査チームは、小保方氏がFES1を混ぜたことを否定しています。」桂調査委員会報告書のどこに書いてあるのでしょうか?
    分化に伴い細胞内には、挿入されたOct遺伝子と、ES本来のOct遺伝子の両方が光る。遺伝子は光りませんな。
    Oct4-GFP+ cellsというのは、挿入した人工遺伝子を持っている細胞という意味です。大嘘です。 + が付いているのは誰でもわかるように、Oct4-GFPが発現している細胞 という意味です。

  16. 学とみ子が当方が学とみ子は嘘つきとした嘘の幾つかのリストを読んで、その言い訳?を9日朝に追記しました。

    ため息さんは、説明文章の省略を補って読むスキルがありません。科学の文章はお互いにわかっている人同士と想定されれば、用いる言葉は省略されます。ところが、ため息さんにはこの原則が適用できません。学者として持つべき知識をしっかり確保しておいて欲しいです。結果、ため息さんの学とみ子批判すればするほどに、ため息自身の無知を暴露してしまいます。しかし、ブログメンバーは、見て見ぬふり、あるいは何が間違いかがわからないのです。

    どうやら「リストにある文章は言葉が省略された発言であり、その省略がわからない無知なため息が読んでも意味が通じない、嘘としか認識できないのだろう」と言いたいようです。

    そうでしょうかね。リストには端的にエッセンスとなる部分だけを取り上げ記載したのですが、きちんと引用元を示してありますから、学とみ子のリストにある発言の前後、どのような状況での発言なのかがわかりす。それを読めば、やはりリストにある発言は嘘、デタラメなのがわかります。

    省略だとする主張に当てはまらないのは、「桂調査委員会報告書に書いてある」という記述です。どこを省略したのでしょう。「誰が、何処でESを混ぜたか、桂報告書にあります」という文章の何処が何を省略したんでしょ。答えられないでしょ。「桂報告書」、「桂調査委員会報告書」これらは正式名称ではありませんが、ナニであるかは周知の報告書ですね。ほかに何を省略しているんでしょ。答えられないでしょ。

    他の例は、文法的には正しいので意味が理解できるような文章(ChatGPTが作ったような文章だけどそれより遥かに低レベルな文章)ですが、科学的には意味不明な文章です。「挿入されたOct遺伝子と、ES本来のOct遺伝子が光る」とは何を省略したから科学的に正しい文章なんでしょうか?意味がわかる方はいないでしょう。学とみ子は意味がわかって書いた文章ではないからですね。大嘘ですね。

    つまり、この追記は言い訳にもなってません。指摘され、反論できず当方を無知と「お前のかーちゃん出べそ」を繰り返すわけですね。これが国内最高の教育を受けた博士号を持つ方の言動でしょうか?

    このような大嘘発言を繰り返す方を誰が支持すると思います?擁護のサイトだと知ってアクセスしたものの、ほとんどすべての擁護の方々は一歩引き下がるのがよくわかります。擁護だけど学とみ子を支持しない、反対意見であるという者が平気でコメント欄を占拠しているだけではないですか。

  17. 学とみ子ブログ(便所)からの自己顕示パフォーマンス

    学とみ子&一言居士『私たちは何でもできるのヨ!ES捏造派よ、嫌がらせのクソ食らえ!(っ˙꒳ ˙)╮ =͟͟͞͞ 💩 ブォン』

    というのが現状。

  18. >あ、あなた、私が昼寝している間に直前の長いコメント消しましたね。何たる事をするのだ。私はまだ全部自ブログにコピペしてませんよ。一度戻してくださいな。コピペしたら消して構いません。
    そもそも私の説は全部自ブログに大半既に書いているものです。ここで書いている理由の本来の目的はため息ブログへの意図的な嫌がらせのためだけですが、序でに今最後の詰めをここで書いてるだけですから、別に自ブログに戻ってもいいが、終わったら全部私のコメントは消してくださいよ。
    その代わりあなたのブログは「小保方さんがポトリ」を言い続ける無駄口ため息与太郎ブログの付属ブログだと皆に思われてしまいますよ。
    >戻してくれましたね。既にコピーしました。以上。
    一言居士 2023/06/08-09
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2143.html

    まあ、なんというか。ずうずうしい寄生虫。
    ずうずうしくない寄生虫なんていないか。つまり寄生虫。

    掲示板スタイルの小保方擁護サイトはかつて幾つもありましたが、決まって内部分裂して残らず自壊してしまったわけですけどね。
    なんでだかよくわかりますよね。
    小保方氏に共感する人たちってこういう人たちばかりだからだ、ということでしょうなあ。

    「私はまだ全部自ブログにコピペしてませんよ。一度戻してくださいな。コピペしたら消して構いません。」
    「終わったら全部私のコメントは消してくださいよ。」

    けっけっけ。他所の軒を借りておいてまあ。なんたる言い草。
    どこかのなんとかいう手記と以下略。それは読みに行かんわ。

    つまりそういうこと。
    一生懸命火をつけて回ろうとSTAPネタが廃れたのも、
    第2弾の日記が平積みにならなかったのも
    一言居士ブログにだれも読みに行かないのも
    まあそういうこと。単に頭が悪いんですな。

  19. >結局、社会が、「小保方ES捏造ありました」との答えを出すまで、plusさんは、侮辱言葉を並べながら叫ぶでしょう。結局、その行為を、学者ため息が仕掛けています。
    しかし、plusさんにとって、ため息さんのようにES捏造説を堅持するではなく、plus言動は、「私は何でもできるゾ!知識ある奴、クソ食らえ!」の自己顕示パフォーマンスだと思う。ため息さんは、コストかけずに「好都合な仲間を得た!」と思っているかもしれないけど……。
    学とみ子 2023/06/09
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2143.html

    けけけ。
    現実を見たらいかーが。

    不正調査の結果は4つ以外は「故意」とは認定しなかったが、STAP論文の主たる主張を支える実験結果はほとんどすべて不正な実験の結果か間違いであり、論文の主張はほぼすべて否定されたんですなあ。
    その責任はほとんどが小保方氏にあると書かれていますよ。

    小保方氏は調査委員会が提出を求めた書類やデータ類を提出して自分の潔白を証明しようとしなかったことも報告書には書かれていますなあ。
    人を雇うという立場の人がなにを求めるか考えたらわかるでしょ。

    社会はもうとっくに判断を下してると思いますねえ。

    洋菓子店で働いているという報道がありましたからね、研究の世界にとどまらなかったのですなあ。
    STAP事件はとうの昔に完全に終わっていたということなんですなあ。

    お隣の国の事件のように、支援者が資金を出して研究を継続させることによって名誉回復を助けようという動きも起こらなかったですしね。お金持ちが俺んところへ来てSTAP再現しなさい、なんてのもありませんでしたなあ。
    口先ばかりの「擁護派」なんてのがいましたが、あっという間に減っていったではないですか。
    もはや数人ですなあ。
    擁護派とかいう方々はクラウドファンディングすら始めなかったわけでねえ。
    STAP騒動なんていうのは、最初から興味本位の人が床屋政談をしていただけだったのですなあ。

    そういうのがしばらくの間盛り上がってましたけどねえ、ネットの片隅でがやがや言ってるだけで何一つ行動を起こさなかったのですからね、
    そしてご当人が、研究の世界に留まるならあったほうがいい博士号の維持の努力をしているべき時に手記なんて書いたりでしたからね、
    結局、桂報告が出た時点で事件なんて終わっていたということですな。

    学とみ子さんなんて、その結局何一つ行動を起こさなかった人のなかの一人でしかないですなあ。

  20. 学とみ子が追記でplus99%さんが当方のブログにコメントされていることに対して曰く:「ため息さんは、コストかけずに「好都合な仲間を得た!」と思っているかもしれないけど……。」

    学とみ子は無駄口与太郎こと一言居士とかOoboeとかセイヤのような擁護にブログにコメントして頂戴と謝礼を払っているんですか。そりゃ定年退職した身分ではコストがかかって大変ですねぇ。しかし礼金通り働いてていないようですね。もっとはずんだら?

  21. 学とみ子が追記で当方が意味不明としたコメントに対して9日昼頃曰く:「挿入されたOct遺伝子と、ES本来のOct遺伝子が光る」とは「挿入されたOct遺伝子プロモーターにつながれたGFP遺伝子と、ES本来のOct遺伝子がある細胞においては、ES本来のOct遺伝子が働く条件になると、挿入されたGFPが光る」の意味なんだそうです。

    はい、なにが「用いる言葉は省略され」てこのような文章になるのでしょうかね。小学生だろうと誰だろうと、「用いる言葉は省略され」たとされる文は、主語が「挿入されたOct遺伝子」「ES本来のOct遺伝子」の2つで、述語が「光る」ですな。

    訂正された文章と照らし合わせると、「挿入されたOct遺伝子」「挿入されたOct遺伝子プロモーターにつながれたGFP遺伝子」ですな。
    GFP遺伝子をどのように省略するとOct遺伝子になるのでしょうかね?

    「ES本来のOct遺伝子」「ES本来のOct遺伝子がある細胞においては、ES本来のOct遺伝子が働く条件」になるのでしょうか?いずれにしろ何が省略されてこのような文になるのか珍紛漢紛ですな。

    さらにです。書き換えた文の「挿入されたGFPが光る」もおかしな表現ですな。GFPは挿入されていません。GFPをコードしたDNA(遺伝子)が挿入されたわけですからね。

    デタラメに省略した文にするから珍紛漢紛であると指摘されて、改訂文を作成したのですが、その改訂版でもデタラメな表現になっているわけですな。これが国内最高の教育を受けた博士のすることでしょうか。恥ずかしいですね。

    「こんな長い言い方をしなくても、ため息さん以外のみんなはわかります。」 ← そうですよ。みなさん「Oct-GFP」の意味は理解しているのですよ。どういう理由でこのようなベクターが挿入された細胞が使われたのかは皆さんは理解しているのですよ。ですから「Oct4-GFP+ cellsというのは、挿入した人工遺伝子を持っている細胞という意味です。」など言うのは大嘘だと皆さんが笑っているんですよ。そんな場面で「挿入されたOct遺伝子と、ES本来のOct遺伝子が光る」などという発言をするから、バカだと言われるんですな。学とみ子は、こんなことして、自分でバカと思ったら少しはましですが、そうは思わないのでしょうね。

    学とみ子は「科学の文章はお互いにわかっている人同士と想定されれば、用いる言葉は省略されます。」というわけです。しかし、この「挿入されたOct遺伝子と、ES本来のOct遺伝子が光る」という発言のあった部分の前後を以下のように再掲してみますと、分かった者同士の会話ではなく、学とみ子が偉そうに解説している場面なのです。

    結局、生命現象を十分理解できないから、マスコミ人は、ケチのついた研究を否定するのである
    たとえば、STAP実験でも、GFP付きレポーターOct遺伝子プロモーターをベクターでES細胞に入れて、Octの光を見る実験があった。
    遺伝子エクソンをいれた場合のレポータージーンは、実際の内在性OCT発現と、どのような関係にあるかを見た論文がある。
    分化に伴い細胞内には、挿入されたOct遺伝子と、ES本来のOct遺伝子の両方が光る。
    GFPをトランスフェクションされた細胞は光るものの、挿入か、内在かのどちらの遺伝子がどの段階で働き始めるのかの判定は難しい。相同性が高い場合は、他の動物遺伝子でも機能する場合がある。


    誰を相手に偉そうにしているのかはわかりかねますが、上に挙げた文の他に、「GFP付きレポーターOct遺伝子プロモーター」「遺伝子エクソンをいれた場合」なんてのは、解説を受けた方は何を言っているのか珍紛漢紛ですね。「分化にともない光る」とはメチャクチャですね。Octの発現は未分化細胞の指標になるくらいですから、分化にともない光らなくなるわけで、全く逆のことを言っています。

    誰が読んでも省略したから分かりにくくなったというのではなく、理解してないのに書いているからメチャクチャな文章になっているですね。

  22. 小学生でもわかる日本語ができないと言われ反論もできない学とみ子はなんとかして当方を貶めたく、「ため息ブログメンバーは、床屋談義しかできない人たちです。幹細胞化したSTAP細胞と、STAP細胞そのままの区別もいまだについていない。これでも学者なのだ。」などと言うわけだ。

    論文通りのSTAP細胞は存在しなかったし、したがってSTAP幹細胞も存在しなかったわけで、あっちのUFOとこっちのUFOの区別がつかないと批判しても、批判するほうがトンチンカンな奴ということにしかならないのがわからないようですな。

  23. クラウドファンディングなんて、サラリーマン生活さんが何度も言っていたが、plusさんも、まだ言ってる。STAP細胞に期待されていたポテンシャルは、キメラ作成者が、自らキメラを否定した時に消失した。専門家たちは、生物学的に、キメラ、幹細胞はできないと判断したが、小保方氏に作れるわけではないから、ファンド資金などとは結び付かない。そうした発想が、ため息ブログには無い。関連する事、関連しない事の区別がつけられる人たちでは無い。
    (学とみ子ブログより)

    つまり、学とみ子は小保方氏に期待される研究者としての能力、成果物がないと認めるわけですね。
    小保方氏の研究に価値があると思えば、資金を投じてもいいわけなんですよ。資金を投じるのは現在の状況だけでなく、将来性を見て投じるわけですからね。
    キメラや幹細胞化など小保方氏に作れるわけではないから?
    別に内製化しなくてもいんですよ。

    例えば、モータースポーツのチームの例をとってみましょうか。
    先日、アストンマーティンとHONDAが2026年から組むことが発表されました。アストンマーティンはブリティッシュグリーン(深緑)のなかなか渋いマシンです❤️ アストンマーティンはPU(パワーユニット)を自社で作れません。2026年まではメルセデスのものを使用することになっています。それ以降はHONDAのものに以降するということです。HONDAとアストンマーティンのドライバーのF. アロンソとは仲が悪いはずなんだけどね。チームは楽観的に見てますが。モータスポーツのチームビジネスは、スポンサーの投資によって成り立ってますからね。別にアストンマーティンは全部アストンマーティン製で揃える必要もないんです。試験施設の風洞実験室は外部のものを使用していることが多いですね。外部から入れたらいいんです。かなり外部から集め、パッケージングしたものです。

    自分たちだけでやる必要がなく、アウトソーシングや業務委託、業務請負、外注、外製をすれば良いんですよ。
    研究も同じですよ。共同研究という形がありますからね。元々、STAP研究は若山研との技術支援としての共同研究です。研究室を持つということは、これらをマネージメントするということですよ。

    ただ、STAP研究はインチキだと分かってしまいましたから、『研究資金を集める』や『研究室を作る』という話を表に出すと消費者庁に詐欺やペテンとして目をつけられることが分かってます。

    それにしても学とみ子らはあまりにも“幼稚“で三流の素人の考え方しかできないんですよね。

  24. えええ?また訳のわからないことを学とみ子は言っている。

    クラウドファンディングなんて、サラリーマン生活さんが何度も言っていたが、plusさんも、まだ言ってる。STAP細胞に期待されていたポテンシャルは、キメラ作成者が、自らキメラを否定した時に消失した。専門家たちは、生物学的に、キメラ、幹細胞はできないと判断したが、小保方氏に作れるわけではないから、ファンド資金などとは結び付かない。そうした発想が、ため息ブログには無い。関連する事、関連しない事の区別がつけられる人たちでは無い。
    STAP細胞のES並みポテンシャルが消えたのは、小保方氏の図表不正とは関係が無い。そうした関連性の理屈をきちんと考えられる能力などは、ため息ブログに無い。

    意味不明ですな。クラウドファンディングしたら、というのはもはや小保方氏はどの既存の研究室で雇用されて研究できる状況にないのだから、擁護の連中が資金を集めて研究室を立ち上げればいいという意味ですね。plus99%さんの仰っているのは韓国の黄禹錫氏がヒトES細胞の研究不正をしたわけだが、熱心な支持者がいて資金を提供して研究所を立ち上げ研究を続けている例があるということですよ。最新の情報は知りませんが、そこそこ動物対象の実用実験を実施しているようではないですか。それに比べて学とみ子を始めとする擁護の連中は冷たいですな。口だけで何もしないではないですか。実はSTAP細胞などないということがわかっているけど、言い出したのでやめられないということで、だから金は出さないというのでしょ。どんどん擁護のサイトは潰れている、あるいは動かないまま放置というのはそういうことでしょ。

    「小保方氏に作れるわけではないから、ファンド資金などとは結び付かない。」 
     ← あらま。キメラにならないから応援しないのかよ。小保方氏は研究したいといっていたんでしょ。小保方氏を応援しているんでしょ?ちがうのかよ。

    学とみ子はSTAP細胞はキメラにならないと断定したわけだ。では小保方氏の言い分の何を支持しているの?酸浴による「あちこちで遺伝子構造が破壊してい」る細胞の研究を支持するの??小保方氏は酸浴の影響を研究したいといっていたんでしょ。どうして支援しないの?それが嘘だというのが自分が嘘つきなのでわかっているからですな。

    「STAP細胞のES並みポテンシャルが消えたのは、小保方氏の図表不正とは関係が無い。」 ← ??小保方氏が不正行為したと思って若山氏は騙されたことに気がついたんでしょ?違うの?メチル化がなく初期化したというデータがでたらめなのがES並のポテンシャルがないことを示す一因でしょうが。

    小保方細胞からキメラができないからファンドで資金を募集して小保方氏を助けるということはしないということなんですね。小保方氏は酸浴したらOctが発現するのは何故ということを研究したいと言っているのに支援する気はさらさらないわけだ。どこが擁護なんだよ。

  25. きまぐれペルドン
    k********1@outlook.jp
    のアドレスが当方スマホ画面に表示されました。

    「次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。」のチェックボックスがオンになっていました。

    きっとペルドン氏はそういう操作をしているのですね。

    緩和策:当該チェックボックスを空白にしてくださいな。

  26. >クラウドファンディングなんて、サラリーマン生活さんが何度も言っていたが、plusさんも、まだ言ってる。STAP細胞に期待されていたポテンシャルは、キメラ作成者が、自らキメラを否定した時に消失した。専門家たちは、生物学的に、キメラ、幹細胞はできないと判断したが、小保方氏に作れるわけではないから、ファンド資金などとは結び付かない。そうした発想が、ため息ブログには無い。関連する事、関連しない事の区別がつけられる人たちでは無い。
    学とみ子 2023/06/09
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2143.html

    あらまあ。本当だ。
    学とみ子という人は無知だ無知だと思っていたけれども、クラウドファンディングが何かも知らないと。
    まあ今更驚くことでもないのか。
    けけけ。こじたんにでも説明してもらうといいよ。
    こじたんもしてないからねえ。しない理由を含めてどんな説明になるやら。けけけ。

  27. 以下のoTakeコメントも、幹細胞化しないSTAP細胞を考えずに、幹細胞にしてからT細胞を選べばよいなどと書いている。
    このコメントにも唖然としたなあ~。
    学とみ子が注意したのに、oTakeさんは何を注意されたのかがわからないようだ。何の反論もない。

    STAP細胞は幹細胞にならないから、同じ状態を維持できず、増殖もさせられないという認識がoTakeさんにはないらしい。
    自己複製とはどういうものか?を知らないのだろう。
    (学とみ子ブログより)

    学とみ子は馬鹿なのね(断定)

    “幹細胞化しないSTAP細胞“というのは、増殖したのは後にES細胞の混入が原因であると分かったからだ。
    TCR遺伝子再構成の実験を行なっていた当時は、ES細胞の混入だと考えておらず、STAP細胞が増殖性を備えたと判断した。これが嘘だと知っていたのは、ES細胞を混入した犯人だといっているんですよ。

    “幹細胞にしてからT細胞を選べばよい“という提案は、上記判断(ES細胞の混入だと考えておらず、STAP細胞が増殖性を備えた)をしていたから出てくるもの。実際には、増殖したES細胞の混入によるものなので、TCR遺伝子再構成のある酸浴細胞は死滅、TCR遺伝子再構成のないES細胞のみ残り、ES細胞を混入したことがバレてしまうのね。だから、バレてしまうから『そんなこと大変なことできるかぁ』と小保方氏はキレたわけね(笑)
    そもそも私はSTAP細胞が幹細胞化するなんて考えていないんだけど?
    私はSTAP細胞塊に含まれていたES細胞が増殖したと考えているんだけど?
    これ、説明したろ。

    学とみ子は何が注意しただよ。学とみ子が内容を理解できない馬鹿なだけだよ。学とみ子はみんなから馬鹿にされるわけだ。

  28. 学とみ子氏曰く。

    STAP細胞に期待されていたポテンシャルは、キメラ作成者が、自らキメラを否定した時に消失した。

    なんだあ、学さん。
    「STAP細胞」が役立たずということはお認めなのね。いいぞ。

  29. 【小保方がSTAP幹細胞の実験を嫌がったわけ】
    ずばり、小保方はES細胞混入を知っていたからでしょう。
    小保方がSTAP幹細胞の実験を嫌がったのは、全ての幹細胞の実験がインチキになりますからね(笑)
    そもそも“怒る、嫌がる”って異常、不審なんだよ(笑)
    ES細胞含みの酸浴細胞塊として渡したものを若山先生に培養されてしまい、証拠が残らないはずが残るものになってしまった。結果的に残存試料分析でES細胞混入がバレた。

    ま、調査委員会報告では混入者不明だけどね(笑)

  30. ハンニバル・フォーチュンさん

    学とみ子『STAP細胞に期待されていたポテンシャルは、キメラ作成者が、自らキメラを否定した時に消失した。』ではなく、
    『STAP細胞に期待されていたポテンシャルは、酸浴細胞塊のES細胞混入が発覚した時に消失した。結果的にテラトーマ、幹細胞、キメラマウスが否定され全滅した。』が正しいんでしょうけど。
    まぁ、酸浴細胞塊は役立たずのただのゴミですなぁ。

  31. クラウドファンディングが嫌なら、出身大学の某国立大学の再生医療の研究室(立派な研究センターがあるじゃないですか。)の研究生になって再生医療をしっかり学んでSTAP細胞を実現させればいいじゃないですか。
    残りの余生をブログにただひたすら書くより生産性があっていいじゃないですか。お金はかかるけれど、残りの余生のためと思えば安いはず。

  32. 小保方氏が、“怒る、嫌がる”の噂も、そうした小保方ES混入画策の一つでしょう。
    (学とみ子ブログより)

    STAP幹細胞の実験で怒ったのも事実、嫌がったのも事実。小保方氏がSTAP幹細胞の実験等も嫌がっていたというのは、バカンティ氏も言ってるし、小保方氏本人も言ってることだからね。あからさまなんだよ。
    小保方氏はボスのバカンティ氏に若山先生にSTAP幹細胞の実験等をやめさせるように言ったけど、バカンティ氏はそれを拒否。バカンティ氏は小保方氏はバカンティ研の実験責任者なんだから、逆に小保方氏にやれ!と言ったのよ。その上で、やりたくないのなら、若山先生たちに正式に依頼しなさい!と言われたんだよ。だから渋々やっていた状況なんだよね。噂でもなんでもない。まぁ、バカンティ研(主体)と若山研は技術支援という共同研究の形をとっていましたからね。当然の話です。あと、権利関係関係してくると考えているから、バカンティ氏は小保方氏にやりなさいというわけだよ。実際には、幹細胞に関しては小保方氏の技術的創作ではないから小保方氏はただの実験作業員で特許における権利はないんですけどね。このあたりは共同研究における特許等の権利で調べると分かりますよ。理研の知財部門は幹細胞に関する特許はバカンティ研には権利がないものと考えてますから、バカンティ研とは別に特許出願を最初想定していていて、STAP細胞の特許がある前提のものなので、これを後に併合してバカンティ研+理研としたから、その比率をどうするのかで揉めることになった。決定してないから特許資料の貢献度の箇所が空白になってます。小保方氏が手記等であれこれ書いてますけど、嘘出鱈目だから。理研も若山先生もバカンティ研での貢献度内訳なんか口出ししてないからね。あくまでも理研も若山先生対バカンティ研。

    STAP幹細胞のTCR遺伝子再構成の件は『捏造の科学者』からではない方面からも聞いてますからね。どこから聞いたかは小保方支援者が嫌がらせしに行くから言いませんけどね。

  33. 科学を理解するのな重要なことは、知識じゃないよ。そもそも知識なんて、キリがないんですよ。
    得た情報を理解するためのロジック等が重要なんですよ。
    小保方支援者はこのあたりの訓練がまるでない。独学とか言ってますが…ただのアホです。

    酸浴細胞から、テラトーマや幹細胞、キメラマウスが作成できないことが判明したのに、テラトーマや幹細胞、キメラマウスの論文記載をつらつら書いてもただのゴミなんですよ。小保方氏の渡した細胞塊にES細胞が含まれていたことが判明し、これらは科学的内容として全滅しています。
    今、これらを話しても、騙されて当時どう考えたかということでしかないのですよ。また、どうやって改ざんやねつ造したかという話でしかないのですよ。

    例えば、キメラマウスはできないことが分かったら、TCR遺伝子再構成のデータを見る必要がないんですよ。キメラマウスとの比較ですからね。そのキメラマウスが嘘と分かってしまったらデータを評価する意味がない。

    研究者が小保方、STAP関連を無視するのはもう科学として成立していないからですよ。
    小保方支援者たちは詐欺師・ペテン師としてしか見られていない。
    金銭的被害を受けているわけではないですから、法的問題にならないだけ。ただ無視されたり、馬鹿にされるだけなんですよ。

  34. ため息先生

    6/10 9:22のものがダブル投稿になってます。アイコンが異なる6/10 9:22の方をお手数ですが消去してください。
    すいませんm(_ _)m

  35. >調査委員会報告では混入者不明だけどね(笑)

    小保方ES捏造説画策した学者たちは、桂調査委員会とは対立していた可能性ですね。ES混入者を、確信的に小保方氏であると調査結果を書かせる事に、ES捏造説学者は奔走してたでしょうが、桂調査委員会は、受け入れなかったのです。その悔しさが、上記oTake発言に滲み出てますね。

    画策者の悔しさがバレバレになってると読む解く人がいることを、otakeさんは予想せず、上記を不用意に書いてしまうのです。oTakeさんは緻密な人ではなく、失言が多いです。
    (学とみ子ブログより)

    理研では、早々にES細胞であり混入者が誰であるかということは特定してたんですよ。
    特定すると、問題が長引き、理研の昇格等に影響が出るやら何やらで、文科の上から『混入者の特定をしないように』と理研に働きかけていたんですよ。だから『理研は調査に非協力的だった』という話が残っているんですよ。若山先生は理研から離れていますからね。理研と文科は、そこから色々情報が漏れても困るから若山先生を黙らせようとした。山梨大学の学長等がこれを阻止し、若山先生をサポートしたんですよ。
    検証実験もSTAP論文がインチキで、ES細胞によるものだと分かってますから、『検証実験を行なう意味がない』という話が出てたでしょ。因みに西川先生も『検証実験をやる意味がない。政治的に早く解決しろ。』と消されたブログの中で言ってましたからね。
    まぁ、理研はなんだかんだ言っても独立行政法人ですから、『検証実験を行なう意味がない』と言って、検証を行なわないというわけにもいかない。“検証実験を行なった結果、STAP現象は確認できない“と結論を出す必要があるんですよ。検証は小保方氏を含める必要もあったんですよね。
    見方を変えれば、検証実験は『できないものであることを示すための実験』だったということになります。
    検証実験責任者の相澤先生の検証実験に関するコメント等から、あえて若山先生のマウスを使えないわけでないのにも関わらず、使わなかった(これは記録から分かっています。)、その他の実験の条件にケチをつけたり、はっきり言えば、若山先生への責任転嫁等を目的とした、言い訳の類でしかない。実験条件を整える責任は相澤先生らにあるんですよ。細胞培養に関しては丹羽先生、マウス実験に関しては相澤先生に責任があると会見で言ってましたが。最初、小保方氏が行なったテラトーマ実験の検証は省かれていたんですけどね。これはできないことがわかっているからですけど(実験不可能性。)これに物言いが入って、検証実験に含めるようになったんですよね。理由は、キメラマウスの方が確実だから、STAP現象の有無の検証だからという風にすり替えられてしまった。つまり、論文不正に関する検証実験ではないとしてしまった。
    検証実験に文句があるなら、丹羽先生や相澤先生に言うべきなんですよ。
    若山先生がキメラマウスの作成で協力しなかったことでぶちぶち文句垂れている人がいますが、若山先生が論文で用いた方法は実験可能なもので、理研の清成さんが実際に担当し、作業を行なえてます。後は酸浴細胞に多能性があるかどうかですからね。若山先生が実験を行なう必要がない。適切に作業を行なえば同等の結果が得られるというのが科学ですから。酸浴細胞に多能性が無かっただけですよ。

    混入者不明で悔しいか?
    いや、全然です。私は理研職員ではありませんからね。関係者の処分を行なわなければいけない立場ではないんですよ。はっきり言ってどうでもいい。STAP論文が嘘出鱈目のインチキでゴミと分かっただけで良いんですよ。STAP研究を疑似科学として扱うだけですから。
    小保方氏は博士号剥奪、研究者キャリア抹消ですからね。自業自得だと笑って見てるだけですよ。ザマァですな。
    文句があるなら、理研に文句言えよ、知らんがな(笑)

    小保方支援者が小保方を信じて、クラウドファンディングでもなんでもやって、研究を続けさせようとしても良いですよ。金と労力の無駄で最終的に馬鹿を見るだろなと思うだけ。
    因みに、私は一度は騙されてるよって言ってあげるけど、話を聞かず詐欺師ペテン師に騙されても私は知らないよ。

    大体、今、STAP研究に興味のある一般人なんて皆無だよ。自分がやるわけでもなく、利益があるわけでもないからね。小保方はケーキ屋で働いてるっていうじゃないの。世間一般の人は小保方のケーキの方が興味あるんじゃないかねー

  36. それは素人がルールを知らずにバッターボックスに立ち、闇雲にバットを振り回してたまたまヒットやホームランになる僥倖も無いわけではない。そして、そのホームランという事実そのものは消えない。
    でも、それはあくまでそれっきり。正式なルールに従わない打者が、その次にヒットを打ち、三塁回って一塁経由でベースに戻ったらどうするのさ?俺流にルールを変えて認めろと?いや、そんな選手もどき、素質に関わらずいるだけ迷惑、退場して下さい、とただそれだけの話。
    上記は、中高と捕手をやり、科学漫才を楽しんでくれてる社内弁護士からの例え。付け加えれば、例に出したホームランもホームランでは無く、ただのファウル。フェンスの位置を作り変えろてというのですか?

  37. oTakeさんは、相澤論文を読んでないみたいです。
    (学とみ子ブログより)

    相澤先生の論文は読みましたよ。間違いなく理研外部の人間ではごく最初に読んだと思います。理研側から相澤先生の論文がネットにアップされたと直接伺い、その内容を精査し、相澤先生に内容等の確認を取りましたから(笑)
    論文に記載されていない内容の確認もしています。因みにその内容は海外の生命科学研究者に共有しています。ノフラー博士にも(一部ですが)共有してます(そのため、私の名前が研究室の記事に載っています。)気が向いたら一般に公開します。
    Ooboeやパートナーは、私が何を確認していたか、よくわかっていなかったようです。無理もないです。Ooboeやパートナーは科学的視点を持たず、隠蔽工作をしようとしましたから。結局、小保方氏のインチキがバレてしまいましたから。

    ところで論文を読めない学とみ子は何の話をしているんですかね? マウスのこと? テラトーマもどきのこと? 意味不明です。若山研マウスは小保方研に移管され、それを理研の動物飼育管理室に委託してます。F1マウスはその親が理研にいます。これは理研がF1を作っても、若山先生が作っても大して変わりません。若山研マウスが使えないというのは、若山研の問題ではなく、理研や小保方氏の問題があったことになります。
    うーん、何度も頭の悪い学とみ子に説明するのは面倒くさいんですけどね…

  38. 学とみ子が何か新しい記事書いてますが、それに関して後でコメントします。多分、いつものことですが、長文になります。
    今、ちょっと時間が取れないので、深夜にでもコメント投稿します。

    『魔法老女トミコ☆マジカ』
    ピンク髪のツインテールの学とみ子…衣装は小保方と同じ割烹着、使用する武器はメス(-.-)y-., o O
    マジカ…馬鹿と書いて、マジカと読む…
    メスを武器にすると言えば、手塚先生の漫画『ブラックジャック』のメス投げ…

    ぎゃー😱

    いやいや、そうではなくて、『魔法少女まどか☆マギカ』のピアノ演奏で忙しいのです。
    ♪───O(≧∇≦)O────♪
    まどマギのキャラでは、巴マミが好きなキャラですね。
    ファッションは、“中世ヨーロッパの砲撃手をモチーフとした[21]、ブラウスとスカートにベレー帽やコルセットを組み合わせたクラシカルな形状で、縦縞のニーソックスにブーツを履いている“で、武器はマスケット銃。スチームパンク・ファッションの方が個人的には好きなのですが…

  39. oTakeさん

    まどマギ…。エヴァに匹敵する鬱アニメを持ってくるとは、流石ですね。

    割烹着でしたら、見たことが無いですが男塾でまんまのネタがありますよ。こちらは注射器を武器にしている模様。
    https://jouhousaga.com/goku-otokojuku-spoiler#toc3

    メスの使い手の医師と言えばブラック・ジャック。…ですが、金田一少年の事件簿の結城先生も外せません。彼は何とメスで食事をするというブラック・ジャック顔負けな事をしています。
    https://twitter.com/Drpempe/status/1365061624227262467

    追伸
    sighさん

    二度もコメントを失敗してしまいました。
    お手数をおかけしますが、上二つのコメントの削除のほどよろしくお願いいたします。

  40. 省略もわからない………

    《先頭に立ち、擁護派をひっぱる学とみ子氏。》
    という文言があったときに、
    【省略もわからないのかっ!!】
    と学医師に叱られたならば、しもじものものどもは省略された部分を適宜に補完しなくてはいけません。

    《先頭に立ち、擁護派の足をひっぱる学とみ子氏。》

    ねっ?

    こんな間違いを許さないためにも、
    学とみ子氏は、省略しない文章を書くべきですね。

  41. 学とみ子曰く:清成氏が、論文通りの作業をできていないということを、oTakeさんは知らないからですね。
    だから、ため息さんからoTakeさんに教えてあげて!と、学とみ子は言いました。

    清成氏とは検証実験のキメラ作成者ですね。当方が何故「清成氏が、論文通りの作業をできていない」という誤った情報をoTakeさんに伝える必要があるのか、意味不明です。学とみ子特有の言葉の省略があるのかもしれませんが、文法的に誤っていることはなさそうなので、文字通り解釈すると検証実験での清成氏のキメラ作成は論文通りではないから、検証になってないと言っているんでしょうね。

    相澤論文Results of an attempt to reproduce the STAP phenomenonのキメラ作成者についての記述は
    「Chimeras were made by members of the Laboratory for Animal Resources and Genetic Engineering, CDB, with expertise in chimera production with ES cells (略).」です。expertise と表現されていますね。何百回と実験したけど一回もキメラはできなかった(Table 2.)とあります。Discussionでは「Obokata is presumably the best qualified to prepare “STAP cells”.」なのに、論文通りのSTAP細胞を作れなかった、だからキメラができない、テラトーマ実験は時間もかかるしできない、としています。若山氏から検証実験でのキメラ作成方法について助言を受けることはできなかったともありますが、2名のreviewerはこの点を問題にしていないし、キメラ作成技術についてクレームはありません。この検証実験でキメラ作成を清成氏が担当したことについて、専門家からクレームが出たとは聞いたことがありません。学とみ子を含めた擁護の一部(?)が若山氏が実施しなかったからキメラはできなかったとい言いがかりをつけているだけですね。清成氏は2010年の博士論文当時からキメラマウスを作成しているわけで素人目でもキメラマウスの作成技術に問題はないと思われますね。

    相澤記者会見で清成氏の担当について記者から質問がでてますが、理研側はなんの問題もないと答えています。

  42. 清成氏が、論文通りの作業をできていない

    若山先生が論文に書いていない手法で云々と言うと思ったら、こうきましたか。それで、その根拠は?無い場合、最悪名誉棄損になりますよ。

    sighさん

    お手数をおかけしました。コメント削除していただきありがとうございます。

  43. 学とみ子曰く:

    クラウドファンディングなんて言っているのは、ため息ブログですよ。
    学とみ子は考えたことも無いですし、STAP事件をめぐって一般人が問題視するのは、個人救済の話とは無関係です。
    ため息ブログは見当はずれな連想をするんですね。
    oTakeさんは誰に向かって、クラウドファンディングなんて言っているのですかね。
    oTakeさんは、STAP擁護論の主軸がどこにあるのかがわからない人なんでね。

    ええ?学とみ子は小保方氏救済ではないの?としたらSTAP現象救済なのね。「STAP擁護論の主軸」とは、STP現象の科学的再現を図ることなのね?

    丹羽氏曰く:「論理的帰結の根本になったデータ自身を今回検証したわけで、そこが揺らいでいるから、(笹井氏曰くの)現象自体が無いと説明できない、ということもいったん廃棄せざるを得ない、と考えます。」と、当事者が引っ込めたのに、第三者の素人の学とみ子が、どうやって「STAP現象救済」をするの?論文は撤回されたんだから、これを根拠に救済はできないでしょ?学とみ子に救済実験などできなから、ファンドを募って研究所を立ち上げて、技術者を雇用して再挑戦する以外にどうやって救済するのでしょ?もちろん既存の研究室に資金を提供してもいいですよ。

    学とみ子の擁護の主軸てのはなぁ〜に?

  44. 【若山先生が論文で用いた方法は実験可能(実施可能)なものについての説明】
    こちらは Nature 論文での Method です。和訳は省略。

    Chimaeric mouse generation and analyses: For production of diploid and tetraploid chimaeras with STAP cells, diploid embryos were obtained from ICR strain females. Tetraploic embryos were produced by electrofusion of 2-cell embryos. Because trypsin treatment of donor samples turned out to cause low chimaerism, STAP spherical colonies were cut into small pieces using a microknife under the microscope, and small clusters of STAP cells were then injected into day-4.5 blastocysts by a large pipette. The next day, the chimaericblastocysts were transferred into day 2.5 pseudopregnant females. For experiments using STAP cells from CD45+ cells wihtout the Oct4-gfp reporter, STAP cells clusters were identified by their characteristeic cluster morphology(they are made of very small cells with no strong compaction in the aggregate). When the STAP conversion conditions (low pH) were applied to CD45+ lymphocytes, most day-7 clusters that were large and contained more than a few dozen small cells were positive for Oct4 (although the expression level varied). Therefore, we used only well-formed characteristic clusters (large ones) for thes type of study and cut them by microknife to prepare donor cell clusters in proper size for glass needle injection. For an estimate of the contribution of these injected cells, we used STAP cells that were generated from CD45+ cells of mice consituiely expressing GFP (C57BL/6 line with cag-gfp transgenes; F1 of C57BL/6 and 129/Sv or DBA/2 was used from the viewpoint of heterosis).
     Because the number of CD45+ cells from a neonatal spleen was small, we mixed spleen cells from male and female mice for STAP cell conversion. To make germline transmission more efficient, we intercrossed chimeras in some experiments.
    For the production of diploid and tetraploid chimaeras with STAP stem cells, diploid embryos were obtained from ICR strain females. Tetraploid embryos were produced by electrofusion of 2-cell embryos. STAP stem cells were dissociated into single cells and injected into day-4.5 blastocysts. In the chimaera studies with both STAP cells and STAP stem cells, we did not find tumorigenetic tendencies in their chimaeras ora their offspring (up to 18 months).
    (Nature Article Method より)

    理研の検証実験の Method は以下の通りです。

    Chimeic assay for pluripotency
    Cell aggretes prepared by Haruko Obokata were subjected to chimera production. Cell aggregates were cut into small pieces by either glass capillary, laser beam (XY Clone: Nikko Hansen & Co., Osaka, Japan) ore microsurgical knife (K-5310: FEATHER Safety Razor Co., Osaka, Japan). The piceces were injected into host embryos of either E2.5 8-cell stage or E3.5 blastocyst stage embryos of random-bred ICR(Charles River, Tokyo, Japan).Injected embryos were transplanted into the uterus of pseudopregnant femamales of the ICR strain. Injection of cell aggregtes and transplantation of the embryos into pseudopregnat females of the ICR srain. Injection of cell aggregates and transplantation of the embryos into pseudopregnat females were performed as routinely done with ES cells.
    Embryos were recovered at E9.5 or E8.5 and examined for the contribution of injected cells in each organ by detecting the presence of GFP-green fluorescence with LEICA fluorescence stereomicroscope M165FC (filter sets 10447407 and 10447408). E9.5 or E8.5 embryos of the CAG-GFP transgenic line used for the preparation of cell aggregates served as positive control and wild type ICR embryos as negative control for the green fluorescence detection.
    (Results of an attempt to reproduce the STAP phenomenon より)

    キメラマウスを作成する実験は、バラバラにした細胞を細い針で、一個ずつ受精卵に入れていくというのが、一般的なキメラ作成法です。しかし、酸浴細胞はトリプシンでバラバラにするのは細胞にとって負担が大きいと考え、細胞塊をナイフでいくつか分割し、細胞を数十個ほどの小細胞塊にして、胚盤胞に注入する方法に変更しました。この場合先ほどの負担は少なくなりますが、刺す針が太くなり、下手をすれば卵が破裂することになります。この作業は顕微鏡下で受精卵を扱う作業の高度な熟練度を要します。細胞を注入した胚を仮親マウスの子宮に移植しキメラマウスを得るという方法です。これは Nature の方法と検証実験で行われた方法と原理的に同じです。論文で用いた方法というのは上記太字で示した内容です。

    異なる点の一つ目は、Nature で行なわれた方法は、注入される側の胚盤胞が4.5日胚、検証実験では 8 細胞期(分割期)~3.5日胚(胚盤胞)と幅広く行なわれています。注入される側の胚盤胞は状態にムラがあり、若山先生がどの状態の胚盤胞に注入したかわからないため数字があってないです。
    異なる点の二つ目は、細胞を注入した胚を仮親マウスの子宮に移植したあと、Nature で行われたものはキメラマウスを完全に成長させた状態(20日程度)で評価していますが、検証実験では、原腸形成・初期器官形成がされる 8.5~9.5 日でキメラの評価をしています。論文通りの期間だと、時間がかかりすぎるからです。
    あと、異なるのは使用された器材くらいですかね。

    いくつか異なる点はあげられるのですが、その状態であっても実験可能(実施可能)なものとして”作業再現性”があるというのは、学とみ子氏が馴染みがなく理解できないのかもしれないですね。キメラマウスが再現できたというお話ではないですよ。
    当該、科学技術の方法において、その分野における通常の知識を有する者が同等の方法で実施できるとみなせるとき、実験可能(実施可能)なものとし、作業再現性があるとするということです。これを認めないと A 社のナイフを使用した場合、B 社のナイフを使用した場合で再現性がないとなってしまいます。A 社のナイフと B 社のナイフが同等の性能のものであるにも関わらず、再現していないとすると、どのような科学実験も再現できないというお話になります。極端な話ですが。
    日本産業規格(”JIS”)に試験、分析、鑑定、検査、検定などが規格化・標準化されてますが、これを否定するようなことなんですけどね。
    つまり、”若山先生が論文で用いた方法は実験可能なもので、理研の清成さんが実際に担当し、作業を行なえています”ということになるんですよ。

    ところで理研の清成さんは”細胞塊をナイフでいくつか分割し、細胞を数十個ほどの小細胞塊にして、胚盤胞に注入する方法”はできなかったんですか?

    検証実験の結果として、STAP 様細胞塊からのキメラ作成は、小保方氏側:移植細胞塊数 1615 件、そのうち、発生胚数 845 件、キメラ胚数 0 件、丹羽先生側:移植細胞塊数 244 件、そのうち、発生胚数 117 件、キメラ胚数 0 件という結果です。因みに、移植細胞塊数が作業可能であった数ということになります。

    残存試料等から、小保方氏が若山先生に渡した酸浴細胞塊に ES 細胞が含まれていたことが分かりました。だから、STAP論文のキメラマウスができたわけですが、検証実験では移植細胞塊に ES 細胞が含まれておらず、酸浴細胞塊に多能性がないので、当然、キメラマウスは作れませんでしたということです。

    つまり、若山先生の採用した方法は注入した細胞塊が多能性があればキメラマウス(キメラ胚)ができ、多能性がなければキメラマウス(キメラ胚)はできないということだけなんですけどね。

    …後は酸浴細胞に多能性があるかどうかですからね。

    と私はコメントしたんです。理解されました?

    次に…相澤先生の論文で気になった記述。

    Unfortunately, it was not possible to receive technical advice from Teruhiko Wakayama in the chimera production reported here, and it is unclear whethe or to what extent the techniques for chimera production in the present study correstpont to those used in the previous studies.
    (Results of an attempt to reproduce the STAP phenomenon より)

    若山先生から技術的アドバイスを受けることができなかった云々書いてますが…(絶句)
    若山先生に理研の再現実験を依頼しようとしたら、山梨大の業務があり参加協力できないという話は聞いていますが、しかし、技術的アドバイスを受けることができなかったという話はないはずですよ。検証実験時、若山先生は理研職員ではなく、山梨大に属しており、同大学の業務があるんです。理研の再現実験を依頼しようとしたことまでは良いとして、上記引用のような記述をするのが非常識なんですけどね。

    若山先生の山梨大の業務に差し障りの少ない形で、再現実験を行なうプロセスを確認することはできたはずです。実際に面と向かう必要があるなら、理研から山梨大に技術員を派遣したら良かったんですよ。理研の再現実験計画の詳細内容を若山先生に確認してもいないのに『残念なことに、技術的アドバイスを受けることができなかった』とか無茶苦茶ですよ。
    因みに、先述の『酸浴細胞はトリプシンでバラバラにするのは細胞にとって負担が大きいと考え、細胞塊をナイフでいくつか分割し、細胞を数十個ほどの小細胞塊にして、胚盤胞に注入する方法に変更しました。この場合先ほどの負担は少なくなりますが、刺す針が太くなり、下手をすれば卵が破裂することになります。この作業は顕微鏡下で受精卵を扱う作業の高度な熟練度を要します。細胞を注入した胚を仮親マウスの子宮に移植しキメラマウスを得るという方法です。』は若山先生のコメントを元にしています。
    さらにキメラマウスの検証を行なう際に求められる”高度な熟練度”を清成さんは持っており、卵を破裂させるようなことはなく、それ以外の作業は、一般的にキメラマウスを作成する技能が要求されるので問題ないという内容もコメントされてましたからね。

    相澤記者会見で清成氏の担当について記者から質問がでてますが、理研側はなんの問題もないと答えてます。
    (ため息先生のコメント 2023/6/11 5:52)

    この状況で、ブチブチ言ってるんですから…
    とりあえずこの辺で…
    (6,242文字・:*+.\(( °ω° ))/.:+)

  45. 学とみ子がまたごまかそうとしている。当方が清成氏の博士論文の要旨のページを紹介したところ、学とみ子はその要旨にROSA26遺伝子座にレポータ遺伝子を導入したとあるのを見つけたわけだ。このROSA26遺伝子座をとりあげ、解説ページからの引用を掲載して余計な解説をしている。だれもROSA26遺伝子座の説明など求めていないのに、だ。

    清成氏のキメラ作成方法とかの議論とは全く関係ないのに、なぜROSA26遺伝子座を話題にしたのか、その理由は明らかである。当方のコメントに反論できないから、話をそらすためという学とみ子の常套手段を実行したのだ。すぐ底の割れるごまかしをして、とぼけるわけですな。

  46. 学とみ子が11日(日)朝に曰くため息ブログは、ES捏造説の拡散に頑張った人たちが集まったサイトであり、学問的クオリティの標準を満たしません。
    こういう教師のいる学校は、先生のデタラメを指摘した生徒は、先生から嫌がらせを受けるのよ。親は、教師のクオリティをしっかり知る必要があります。

    「学問的クオリティの標準を満たしません。」 ← 「ウイルスは抗体結合を避けるために抗原変化するのです。」などという、生物学を愚弄する発言をしても平気な嘘つきババアには言われたくないですな。

    「先生のデタラメを指摘した生徒は、先生から嫌がらせを受ける」 ← はて?当方がこのような方に該当するという根拠があるのでしょうか?事実無根で名誉毀損ですな、謝罪して撤回してください。

    親は、教師のクオリティをしっかり知る必要があります。そこのとこ考えたら、サラリーマン生活さんもSTAP論文を勉強し始めてください。 ← 何だこれ?論理になってない。サラリーマン生活さんのお子さんを当方が教えているわけではない。撤回されたSTAP論文を何故勉強する必要があるのさ?意味不明ですな。

  47. 学さん
    私はため息氏に指導を受けるとかいう立場にはありませんが。
    学者としての研究に勤しんでこられたことは文面か見てとれ、コメントの場をお借りしているということで相応の敬意をお払いしてますが、批判だってしてるし、諸々の信条の相違があることを認識してますが。でもそれでいいのです。
    発言は撤回なさることを期待します。

  48. plus99%さん
    森友問題について、お話しが中断してますが、また後日に。現在、故あり企業不正の第三者委員会報告書を毎日読み込む作業中です。
    また改めて!

  49. ROSA26遺伝子座について当方が「誰も話題にしていないのに何故学とみ子が話題にするのか?」と書いたら、学とみ子曰く「ため息さんは、学とみ子の説明がどこで何と関連しているのかの連想力が皆無です。」だそうです。馬鹿じゃないの?当方のコメントは関係ないことで話をそらすなといっているんですよ。問題は清成氏のキメラ作成技術なんでしょ?学とみ子が「清成氏が、論文通りの作業をできていない」というから、そんなことはない、専門家の誰も問題にしていないと反論したわけでしょ。これに対して何のコメントもなくROSA26遺伝子座の話に変えたのが学とみ子でしょ。

    話を逸らすな!!

    そして、当方の発言を「Money talks.ならぬ Title talksでしょう。」というわけです。Title talksとはなんでしょね?(Ttitle だったのですがミスタイプに気がついてすぐTitleになおしていました)

    多分 money talks :金が物を言う なので「肩書が物を言う」ということを意味したいのだと思うのですが、title talk という語句は英語にはないようですな。
    DeepL の翻訳
    ・money talks → 金が物を言う
    ・金が物を言う → money talks

    ・title talks → タイトルトーク
    ・肩書が物を言う → Titles do speak for themselves、Titles do speak louder than words

    ・Webster Dictionary: https://www.merriam-webster.com/dictionary/title%20talks
    title talks:The word you’ve entered isn’t in the dictionary. Click on a spelling suggestion below or try again using the search bar above.
    ・LONGMAN: https://www.ldoceonline.com/spellcheck/english/?q=title+talks
    title talks:Did you mean: ….(該当なし)

    デタラメに語句を省略して専門ではないと意味が通じないなどとフザケたことを言って「挿入されたOct遺伝子」は「挿入されたOct遺伝子プロモーターにつながれたGFP遺伝子」の意味だなどと言うのが、今度は定義されない語句を平気で作るわけです。「胚の遺伝子異常感知能力」とか「胚の免疫寛容」などと同じで、今度は英語の語句を作っちゃうわけです。ひどいもんだ。

    そんでROSA26遺伝子座はSTAP事件でどのように関連しているのさ?「連想力が皆無」??そりゃUFOのエンジンが電子式なのかキャブレターで調節されるのかなんてのは、そもそも存在しないので想像し難いですな。

    「省略語が多いので、ため息さんには意味が通じません」 ← 学とみ子の書いた文章はね。当方に限ったことではなく「挿入されたOct遺伝子」とは「挿入されたOct遺伝子プロモーターにつながれたGFP遺伝子」の意味などとは想像はできませんな。

    そんで、検証実験で、清成氏がキメラを作成できなかったのは、清成氏がぶきっちょで若山氏のようにできなかったからなの?

  50. 学とみ子が「清成氏が、論文通りの作業をできていない」というから、「そんなことは相澤論文の何処にも書いてない」清成氏がぶきっちょだから?と当方が発言しました。これに対する反論らしきものを、ようやく11日午後に書いてます。

    相澤論文は、高らかに以下を書いています。以降の記述です。論文からの転載していますが説明はありません。どこが「高らか」なんでしょ?意味不明ですね。

    ①In the original reports,…
    STAP細胞は小保方氏が幹細胞は若山氏が作成した
    ②One of the central claims…
    STAP現象の最も中心となるのはキメラ作成による検定である
    ③In Fig. 4a of the retracted…
    論文にある注入する胚の発生Stage ではキメラができない。タイプミスか若山氏は発生を遅らせたのでは?
    ④There was no FACS cell sorter…
    小保方氏が今回報告した研究室には、FACSセルソーターがなかったから以前の方法でできるかどうかを調べた
    ⑤The origin of the cag-gfp transgenic mouse…
    撤回されたNature論文で使用されたcag-gfpトランスジェニックマウス系統の起源は不明である。

    ③と④の間に
    「検証実験においては、いろいろな制約があり、以前の論文作製時のように、実験者がすぐ次の手技に移ることのできない実験状況にありましたと書いています。」とありますが、③にも④にも「すぐ次の手技に移ることのできない」などという記述はありません。大嘘です

    これが学とみ子が転載した部分です。どこに「清成氏が、論文通りの作業をできていない」という記述があるのでしょ?

    学とみ子は、反論できない、できないから話の筋をずらすということばかりするわけです。

  51. 学とみ子氏のブログ記事はそのタイトルがコンテンツの中身と一致しないことがしばしばです。実に珍しい。
    こういう場合には、”title talks” とは言わないことが明らかなのですね。

    レイモンド・スマリヤンが著した書物
    「この本の名は?」のタイトルは
    とても素晴らしい “title talks” になっています。
    二階述語論理のトレーニングになっているからで、この書物の内容の主題を表しています。

    「吾輩は猫である」や、「トム・ソーヤの冒険」などのタイトルは”title talks”の好例となります。タイトルを見れば、ははあ、面白そうだなあ、などと判断する材料とすることができます。

    映画「君の名は?」
    はて?これは?どうでしょうか?

    論文は”title talks”必須ですよね。中身が想像できなかったら負けです。
    STAP論文のタイトルは秀逸だと思いますよ。

    カタガキがものを言う、こういうケースもあるでしょうね。これも”title talks”?

    ちょっとニュアンスが違いますが、《名は体をあらわす》も近いのですかね?

    よくわからないので Google神の信託を仰ぎました。

    The phrase “title talks” can have different meanings depending on the context. Here are some possible interpretations:

    It can mean that the name or title of something reveals or suggests its content or theme.
    For example, “The title of the book talks about love and reason.”

    It can mean that a title or a position of authority gives someone the right or the power to speak on behalf of others.
    For example, “His title as the president talks for his leadership skills.”

    It can mean that a title or a prize in a sports competition is the main topic or goal of a conversation or an event.
    For example, “The title talks between the two boxers were heated and tense.”

    It can mean that a title or a headline of a speech or a presentation captures the attention or the interest of the audience.
    For example, “The title of his TEDx talk talks about how to change the world in 18 minutes.”

    なるほど!!

    ところで学さんはどういう意図でこのフレーズを使ったのやら?

    ほぼネイティブな澪標さんのお出ましをお願いいたします。

  52. ハンニバル・フォーチュンさん

    なるほどね。当方の調べ方がいまいちでした。さて、学とみ子は何と答えるでしょうかね。

  53. 【学とみ子のあまり意味のない文章】

    In Fig. 4a of the retrcted Nature article, the embryo being injected with “STAP” cells clearly has a zona pellucida. However, E4.5 embryos typically no longer have this structure. In the absence of zona pellucida, injection is practically impossible. We note that E0 is generally defined as 0:00 am of the da when the plug is identified, and suggest that E4.5 may be a typographic error for E3.5. Alternatively, Dr.Wakayama may have artificially delayed the development of the embryo; however, this was not reported in the retracted Nature paper
    (学とみ子ブログから)

    何やら、学とみ子氏が言ってますが…

    まず、卵分割と胞胚形成(初期発生)について、教科書的な話をします。
    初期発生は「受精→2細胞期→4細胞期→8細胞期→桑実胚”molura”→胚盤胞”blastocyst”そして胚盤胞の孵化し着床」という流れで起こります。
    上記英文で透明帯”zona pellucida”とありますが、これは卵子を包む、透明な糖タンパク質層です。これは初期発生の段階で、胚発生が進んでいくうちに透明帯は薄くなり、やがて破られ胚が脱出、孵化します。

    Nature では、E4.5(4.5日胚)と記載されています。まず、この段階だと通常は胚盤胞から孵化し、受精の頃だと教科書的には説明されています。しかし、注入胚には透明帯があるので、4.5日胚というのは、胚盤胞(3.5 日胚)の誤記もしくは若山先生が意図的に胚発生をコントロールしたのではないかと上記英文では記載されています。
    うーん、これはただの悪意のある憶測にしか思えないんですけどね。

    私の前コメント以下に関するものです。

    異なる点の一つ目は、Nature で行なわれた方法は、注入される側の胚盤胞が4.5日胚、検証実験では 8 細胞期(分割期)~3.5日胚(胚盤胞)と幅広く行なわれています。注入される側の胚盤胞は状態にムラがあり、若山先生がどの状態の胚盤胞に注入したかわからないため数字があってないです。

    まず、卵の透明帯に関してですが、元々これが存在しない場合、薄い場合、厚い場合、様々あります。そして、胚発生は予定通り進まないこともあります。早い場合もあるし、遅い場合もあるということです。教科書的な何日胚というのはあくまでも目安でしかないんですよね。胚盤胞の状態を確認して、注入に最適だというのが 3.5 日胚であったり、4.5 日胚であったりすることがあるんですよ。”日”を基準に考えるのは誤りで、”胚盤胞の状態”を基準に考えるのが正しいと言えるんですよ。
    “4.5日胚というのは、3.5 日胚の誤記もしくは若山先生が意図的に胚発生をコントロールしたのではないか”と勝手な憶測をする前に若山先生に確認したらいいんですよ。こんなのメールで確認できるでしょう。確認しないであーだこーだ勝手な憶測をするから、検証実験では 8 細胞期(分割期)~3.5日胚(胚盤胞)と幅広く行なうことになってるんですよ。

    で、学とみ子は何を言いたいんだい?

    いろいろ、以前の論文作製時のように、実験者がすぐ次の手技に移行することのできない実験状況にありましたと書いています。
    (学とみ子ブログから)

    これも馬鹿馬鹿しいですね。
    酸浴細胞は7日程度放置するんでしょ? 次の手技までに時間がかかるので細胞が大きく変化する? 仮に次の手技までに 2 時間かかるとした場合、2 時間前に移行手順を踏めば時間ロスを減らせますね。こういった段取りの責任は相澤先生にあるでしょ。

    使用マウスの種類も、STAP 論文にはきちんと書かれていませんよとしています。
    The origin of the cag-gfp transgenic mouse line used in the retracted Nature papers is unclear, and was not reported in the papers.
    (英文略)
    (学とみ子ブログから)

    これは論文を構成した笹井先生そして実験者に確認を取ればいいだけの話です。馬鹿みたいな話です。若山先生は cag-gfp マウスの由来はわかっていますよ。ただ、小保方氏にトレーサビリィティがないので正確に確認できないんですよ。まぁ、最低の実験ですね。検証実験する価値がないと言われるゆえんですね(笑)
    FI 幹細胞は小保方氏が何やらブレンドして、いくつかの細胞の混合が見られたなんて、こんなの若山先生にどうしろと? 小保方氏に何を使ったのか聞かないとどうにもなりませんよ(笑)

  54. 学とみ子曰く:小保方氏の酸浴実験を妨げるための制約を理研に課すことのできる権力があった
    ご冗談を。小保方氏は実験条件を認めて検証実験に参加したんでしょ。STAP細胞が「できなかったのは制約があったから」なんていう言い訳が通用するわけがない。
    (ため息先生のコメント)

    ため息先生のおっしゃる通りですね。ただのつまらない言い訳ですよ。
    理研は、検証実験の条件は小保方の承認の元に行なわれていると回答しています。これは問い合わせしました。あーだこーだ実験条件について文句は後から言ってるんですよ。

    私の職場でも、実験ではなく試験ですが、数多くの制約条件があります。
    どんなものがあるかと言いますと…
    社外で試験を行なう場合、必ずといっていいほど時間的制約があります。そして、施設によっては立会人や防犯カメラなんて珍しくもなく、空港や鉄道軌道内での試験の場合、落下物防止対策としてポケットのない作業服や持ち込める機材の制限があったり、自衛隊基地だと移動制限もありましたね。あと、地理的、空間的制限。岩盤や地質関係の調査でをロッククライミングの要領で、ほとんど宙吊りの状態で、岩盤にアンカーを打ち込み、身体を固定して、その場でサンプリング・試験などなど。ロッククライミングなんてやったことないので、事前に訓練しましたよ。有毒ガス発生化での試験もありましたね(もちろん安全対策はしてます。)
    まぁ、いろんな制約条件があっても確実に試験をしなければならないんですよ。
    そういった経験をしてきてますからね。
    小保方氏がポケットのないだの、立会人がどうだの、不正をしないように隙間を埋められだのブーブー文句垂れてましたけど…大したことない話なんですよ。

  55. ハンニバル・フォーチュンさん
     難儀なお題を(;’∀’)
     titleとtalksそれぞれで、ご飯何杯もお代わりできます。ましてその組み合わせときたら・・・。と言う訳で”title talks”で検索するとごっそり。

     そこで、money talksとの並行用例として考えてみます。
     ❶富を意味するmoneyはuncountable nounですのでtitleもuncountable noun
     ❷talksは自動詞。(↑での用例の大半ではtalksは名詞)

    ❶、❷を拘束条件として意味を考えると・・・orz、頭痛モノです。
     なお”Google神のご託宣”は上記拘束条件なしでのお応えかと拝察いたします。
     

  56. 学とみ子は、何か…誤魔化すために新しい記事を立てましたね…

  57. 澪標さん、ほんとうに有難うございます。

    https://www.perplexity.ai/
    はもっと冷淡に

    “title talks” is not a common phrase or term, and there are no search results that provide a clear definition or explanation of what it means.

    とか教えてくれたものですから、
    こりゃあ感覚的なものなんだなあ、と
    思いました。日本人には掴みにくいあれやこれや……

    そうなってくると、学さんがこの言葉をどういう意味で使ったのか、ますますわからなくなってきました。

  58. 2023/06/11 学とみ子は当方からの質問に答えることができず、話をそらすため全く関係のない記事を立ち上げました。

    「胚の発生について勉強する時に参考になるため、primitive endoderm stem cells (PrESCs)について、コピペしておきます。」だそうですが、自分の勉強のためなら自分のパソコンにファイルとして保存すればいいのであって、誰も学とみ子のブログを参考に勉強などしないのだから転載しても意味がないでしょうが。

    「各自、自由に好きな方向へと勉強していきましょう。」

    バカじゃないの。何故、学とみ子からの上から目線で指示されなければいけないのさ。紹介するのなら論文の要旨をまとめて、STAP事件とどういう関係にあるのかを解説すればいいのです。プレスリリースではなく原著論文を読んで解説したらいいでしょうが。だれも学とみ子の解説など信用しないけどね。

    記事の総単語数が3,398で転載部分の単語数が2,328 = 68.5% というのだから酷い記事ですな。コピペしただけで勉強したというわけですな。

    一応引用元を示したつもりなんでしょうけど引用元URLは2つとも科研費で義務付けられたプロジェクトのサイトの研究内容の目次です。ここには「大日向」の文字がないからどこから転載したのかわかりません。肝心のプレスリリースのページが何処だかわかりません。

    最近の学生さんのレポートの引用文献は、教科書、論文ではなく、ネットのページが圧倒的に多いわけです。禁止できないから、きちんとURLを提示しろ、サイトのトップページではダメ、該当する記事のURLを示せと言い聞かせているところです。あたりまえで、サイトにある記事当は山程あるわけで、そこから該当記事を探すのは大変です。Science に掲載されたといってScience のトップページを示されても探すのは大変です。つまり、国内最高の教育を受け博士号を持つ方の文献引用が科学的レポートをこれまで書いたことのない学生と同じというのは、恥ずかしいを通り越して呆れるとしかいいようがありません。

    「実際には、STAP細胞の初期化状態は、ESとは程遠いものであり」 ← そりゃそうですね、STAP細胞なる細胞はなかったのだからね。

    「小保方氏のなじみのSTAP細胞とは、ESとは違う細胞でした。」 ← ??ES細胞でしたの間違えでしょ?

    「一介の腰掛研究員の小保方氏は、ESコンタミを口が裂けても言えない研究環境であったと思います。」 ←  ご冗談を。上司からの提案を怒り狂って否定した方がどうしてできない?

    「STAP細胞には、テラトーマ形成能や三胚葉分化能は有しており」 ←  は?つい先日(2023/06/05)は小保方氏の作製したSTAP細胞は初期化現象を始めた細胞に過ぎなくて、三胚葉に分化する能力はあるものの、テラトーマもES並みの立派な腫瘍にはなりません。とテラトーマになれないと言ったばかりではないですか。テラトーマ「6weeks+PGA 12/27移植 Haruko」はES細胞だったんでしょ?どうしてコロコロと言い分が変わるの?

    「引用終わり」じゃないでしょ。「転載終わり」でしょ。

    「分化細胞を人工的に臨床応用可能な細胞へと変化させていければ、素晴らしいものです。各個人から採取した細胞を病気の部分に移植していく夢の研究です。」 ← 最初の記者会見のデータ捏造者小保方氏のセリフを繰り返してどうするのさ。STAP細胞はインチキであり存在の主張は単なる妄想になったのさ。まだわからないの?

  59. ハンニバル・フォーチュンさん、澪標さん

    ま、単純に money talks という言葉があることを何かで知って、「肩書が物を言う」というのを意味不明の英訳にしただけでしょ。「ちはやふる」女医さんなんですな。

  60. 学とみ子はまたもやこれまでの当方等からの批判に対し反論できないから無視して、上から目線の世の中がわかっているかのような記事を書いています。

    「今の当ブログの戦略は、ため息ブログの科学的理論の破綻を示すことです。」 ← ぷぷぷ。おもしろいですな。やってみろよ。

    読むのもいやなので最後のところだけ。
    学とみ子曰く:議論が噛み合わないです。T細胞をどの時点で選別したいのか?酸浴後STAP細胞にTCRが残り、幹細胞で残らなかった理由など、oTakeさんは理解できてない。 ← STAP幹細胞はES細胞由来だったからさ。単純ですな。他に何か理由があるとでも言うの??

    学とみ子は事故混入説だからSTAP幹細胞はES細胞由来であったという桂調査委員会の結論を認めているんでしょ。TCR再構成て、わかっている?ES細胞にはないんだよ。このES細胞由来だから幹細胞にはTCR再構成がないという科学的理論の破綻?を示してごらん。

  61. バカが何か追記している。

    「小保方氏がESを酸浴中細胞に混ぜているなんている疑いを、教室員の誰も想像していないことです。」 ← バカじゃないの?当たり前でしょ。だから論文になってしまったんだろうが。

    「酸浴後細胞を幹細胞にしてからT細胞を選ぶなんて想像は、恥ずかしくないにですかね。」 ← STAP細胞はACTH含有培養液で幹細胞になるということなので、幹細胞にしてからTCR再構成のある細胞を選べばいいではないですか。どこが論理的におかしい?実際は幹細胞にはならなかったわけですけど、これは後からわかった話です。

    「「ES細胞由来だから幹細胞にはTCR再構成がない」のはあたりまえ」 ← そうですよ、学とみ子が酸浴後STAP細胞にTCRが残り、幹細胞で残らなかった理由と言ったからですよ。理由はSTAP幹細胞がES細胞由来だからでしょ?ちがうの?「「ES細胞由来だから幹細胞にはTCR再構成がない」のはあたりまえ」ならこんなことは言わなければいいではないですか。バカじゃないの?学とみ子が書いた文章はデタラメ、非論理的であるということを示すために書いたんだよ。わからないの?

    「酸浴後STAP細胞にTCRが残ていても、その細胞とキメラ寄与は関係が追及できません。」 ← 意味不明。STAP細胞はキメラにならないのでしょ。それともキメラになるの?
    キメラにならないのなら、TCR再構成のあるSTAP細胞があっても、なくてもキメラができないので関係ない。
    キメラになるのなら、キメラにTCR再構成のある血液細胞以外の細胞があるという関係を追及できますな。

    「もう、初歩的な説明はやめて、何が書かれていて、何が書かれていないのか?を自分で確かめてください。」 ← 撤回された論文で、共著者が「論理的帰結の根本になったデータ自身を今回検証したわけで、そこが揺らいでいるから、(笹井氏曰くの)現象自体が無いと説明できない、ということもいったん廃棄せざるを得ない、と考えます。」といっているんだからデータに信用がおけないわけで読んでも意味がないのがわからないの?

    学とみ子は論文に「何が書かれていて、何が書かれていないのか?」がわかっているんだからSTAP細胞は、あちこちで遺伝子構造が破壊しているというのは論文あるいは報告書の何処に書いてあるの?答えてみなさい。

  62. 酸浴後STAP細胞は、ACTH入り培地を通じた後、分散培養できるようになったのよ。だそうで。

    「小さな分割卵に入れるために、細胞塊を引きちぎる必要があるんです。」 ← だからES細胞が混ざっていることを若山氏は気が付かなかったのさ。シングルセルにしたときは、細いガラス管を使うから大きなES細胞はあったとしても除かれたので小さな細胞だけを選んでインジェクションしたわけで、キメラにならなかったのね。議論尽くされた話でしょ。

    STAP幹細胞てのはES細胞由来なんだから論文に書いてある幹細胞というのはES細胞と翻訳して読むのね。当たり前でしょ。「学とみ子の理解力が足らないのです。」

  63. >酸浴後STAP細胞は、ACTH入り培地を通じた後、分散培養できるようになったのよ。plusさんは、ここを読んでも意味が通じなかったんじゃないの?
    学とみ子 2023/06/12
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2149.html

    けけけ。
    学とみ子に文章を「注意深く読む」などと指導するのは無駄ですなあ。
    バラバラにすると死滅するという実験が記述されているされているのは、LIF+B27培地とLIF+B27+ROCK阻害剤の培地だけですよと言っているのですなあ。

    STAP細胞はLIF+ACTHで培養するとほんの一部が生き残って増殖し始め、それは分散培養できることがわかったわけですなあ。
    著者はこれを「増殖能を獲得した」と解釈したわけですが、もとから増殖能があるほんの少数が生き残ったのだという可能性もあるわけですなあ。
    著者の主張は、少なくとも分散培養したものをLIF+ACTHで培養したらLIF+B27培地と同様に全滅することを確認しなければいけないのですねえ。全滅したなら初めて、塊の状態でACTH+LIF環境に一定期間おかれることが増殖能の獲得に寄与したといえるわけです。
    一種のコントロール実験ですね。
    わかりますかぁ?

    学とみ子は中学理科も理解していないから無理でしょうなあ。

    >何がダメなのですか?どこで何を考えるべきかがめちゃくちゃです。

    上記のように、コントロールがないことですよ。
    学とみ子さんが大好きなSTAP論文をきちんと読んだらいかーが。
    まあ無理でしょうなあ。
    学とみ子は初期化がどの実験で証明されているかすら答えられなかったんですからねえ。それぞれの証明が証明になっているのか、それとも強引に言い切っただけかなんてレベルでは読めっこないですなあ。

    >全くの床屋談義です。論文に書いてもないことを言わないでください。細胞は、どういう条件で、増殖するかを勉強してから言ってください。

    けけけ。ネイチャーの査読者もサイエンスの査読者も、これの証明が不足しているからこれをするべきだ、これのコントロールがないからこれをするべきだ、といっぱい述べていますなあ。
    それらは「床屋談義」なの?
    けけけけ。
    とみこたんのオツムは本当に中学生だねえ。
    「床屋談義」だというなら、どこが意味がないのか、どこが無理なのか書いてみようよ。
    けけけplus99%の書いたことが理解できないからこういうぼやっとしたことしか書けないのさ。
    具体的に書いてみ。
    「細胞は、どういう条件で、増殖するのか」書いてみ。
    plus99%が書いた条件だと、ここがそれに反するから培養できないのだと書いてみ。

    けけけ。できるもんなら書いてみ。

    学とみ子は無意味な呪文しか書けない。
    マハリクマハリター。けけけけ。幼稚園児は魔法使いサリーでも見てたら?

  64. 学とみ子の記事にはツッコミどころがいっぱいあって、1つにまとめられない。

    学とみ子曰く:TCRを確認できたT細胞を使おうとの提案に対し、小保方氏が「できない!」と言ったのかもしれませんよね。

    学とみ子は当方を細胞を知らない、TCRを知らないと侮辱するわけですが、生きたT細胞のTCR再構成の有無を調べることができると思っているんでしょうか?そんな提案は学とみ子以外に誰がするのでしょ?

    「かもしれない」ではないです。そんな想像をする方は学とみ子を除いて誰もいませんから、そんなことを言われたら小保方氏でなくても呆れ返って研究室を後にするでしょう。

    学とみ子ができないという酸浴したT細胞を、シングルセルにしてACTH含有培養液で増殖し、TCR再構成のあったウエルの細胞をキメラに使うてのはありですよ。でもES細胞ではないのでキメラはできないわけですから、小保方氏が怒るように無駄なことで実験すべきではないです。

  65. >査読者は、床屋談義はしません。plusさんさんは、床屋談義をします。plusさんは、査読者になってしまう人です。自分自身と、査読者との違いが区別つかないようです。
    学とみ子 2023/06/12
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2149.html

    けけけ。
    だから、査読者の言っていることと、plus99%の言っていることは具体的にどう違うのだか述べてみ。

    できないだろ。
    学とみ子はあたまが悪いからできないだろうよ。

    >plusさんのコントロール実験の勘違い

    どう「勘違い」なんだか述べてみ。
    できないだろ。
    学とみ子はあたまが悪いからできないだろうよ。

    いいかげん学習したらいかーが?

    あんたはただ背伸びをしているだけの無能。
    騙される奴がどこにいると思っているの。

    けけけ。

  66. 学とみ子が12日夜に追記して曰く:但し、小保方氏が「無理!」と言ったのは、酸浴前にT細胞を集める話だから、ため息さんもお間違えの無いようにね。

    「小保方氏が「無理!」と言った」というエピソードは須田桃子著「捏造の科学者」ハードカバーp111にあることで、ここには;

    若山氏は、STAP細胞を塊のままでなく、ばらばらにしてからSTAP幹細胞に変化させれば、はっきりとした遺伝子の痕跡を持つSTAP幹細胞ができるのではーーとアドバイスした。「そうしたら小保方さんは、「そんなたいへんなことができるわけがない」と怒り出したんです」。

    と書いてあります。ご確認くださいませ。

    ACTHで幹細胞を作ることができるのがわかってからの話です。酸浴前にT細胞を集めろとは若山氏は言ってません。

    単なるタイポではなく、嘘を言っていることになるので、謝罪して訂正したらいかがでしょうか?

    学とみ子は資料の原文にあたって意見を書くという習慣を身につけましょう。これまでもこのリストにあるように、書いてないことを原文にあたることなしに「書いてある」と主張してきたわけです。当方がこのように親切に助言しても、この悪習慣が急に直るようになるわけがないと愚行する次第ですが、当方の根からの親切心は相手がたとえ学とみ子とはいえ作動してしまうのです。

    ときに、学とみ子は小保方氏がなせ怒ったのか、その理由はわかるでしょ?

  67. 何か、また、ぶちぶち学とみ子が言ってるようですね。

    oTakeさんは、二歩も三歩も遅れた反応しかできない自分自身がわかりません。oTakeさんは、科学的にまともな反論はできず、相手、(今回は相澤氏)の悪口に終始します。
    (学とみ子ブログ)

    科学的に反論できてないのは、私ではなくて学とみ子の方なんですけど?
    学とみ子がぶちぶち訳のわからん言いがかりコメントに対してコメントするから、必然的に後になるんですけど?

    “若山先生が論文で用いた方法は実験可能なもので、理研の清成さんが実際に担当し、作業を行なえています”ということを理解していないんでしょ(笑)
    まず、研究において再現性“reproducibility“があるとは、別の研究者が同じ方法、同じ条件で同じ実験を行った場合、同じ結果が得られることを意味します。
    キメラマウス作成をした方法は『酸浴細胞はトリプシンでバラバラにするのは細胞にとって負担が大きいと考え、細胞塊をナイフでいくつか分割し、細胞を数十個ほどの小細胞塊にして、胚盤胞に注入する方法に変更しました。この場合先ほどの負担は少なくなりますが、刺す針が太くなり、下手をすれば卵が破裂することになります。この作業は顕微鏡下で受精卵を扱う作業の高度な熟練度を要します。細胞を注入した胚を仮親マウスの子宮に移植しキメラマウスを得るという方法です。』とコメントにしましたが、この太字の部分です。実験可能で作業再現性があり、清成さんが実験を行なっています。

    異なる点“Nature で行なわれた方法は、注入される側の胚盤胞が4.5日胚、検証実験では 8 細胞期(分割期)~3.5日胚(胚盤胞)と幅広く行なわれています。注入される側の胚盤胞は状態にムラがあり、若山先生がどの状態の胚盤胞に注入したかわからないため数字があってないです。

    透明帯の状況で分かるように相澤先生は 8 細胞期(分割期)~3.5日胚(胚盤胞)と幅広く行なったわけですが、これは網羅的に行なっただけです。若山先生は4.5日目のもので行なってますが、生物の成長は教科書的な日付通りではありません。1日程度のズレは普通に生じます。
    重要なのは細胞の状態(条件)であり、再現時にこれを同一にすることですよ。つまり、相澤先生は“別の研究者が同じ方法、同じ条件で同じ実験を行った場合”を確保したわけです。ただ若山先生にきちんと確認をとっていれば 8 細胞期(分割期)からといったような範囲で行なう必要もなかったはずです。8細胞期なんて明らかに範囲外なんですけどね。

    論文等には問い合わせ先があります。論文に関わる内容に関して、問い合わせして確認等を取れるように窓口を設けています。若山先生は理研の論文に関わった共著者ですからね。
    その上で相澤先生は若山先生に問い合わせて聞いて確認していません。そして『アドバイスは得られなかった』とか記述しているわけで相澤先生が批判されても当然の話です。

    ところで学とみ子氏は医師なんですよね? 患者の状態は様々ですよね。その状態を見てそれに応じた医療行為を行ないますよね。状態を無視して、マニュアルに日付、数字が書いてあるからといって、機械的にその日付、数値に従って医療行為を行なうんですか? そんなことしたら、適切な医療になりませんよ。患者の状態によって、数値は変えるでしょ?

    “若山先生が論文で用いた方法は実験可能なもので、理研の清成さんが実際に担当し、作業を行なえています”ということになるんですよ。私はキメラマウス作成が成功し再現できたとか言ってるわけじゃないんですけどね。作業工程に問題はないといってるんですけどね。
    研究における再現性を問う場合、さらにその結果の同一性が問われます。つまり、今回の場合、キメラマウスが作成できて、そのキメラマウスに三胚葉が認められること、です。この結果、多能性(STAPの“P”の部分)が否定されてしまったわけです。
    理研の残存試料等の分析の結果、キメラマウス作成時に注入される酸浴細胞塊にES細胞の混入があったことが判明しました。つまり、若山先生が行なったキメラマウスの作成行程ではなく、酸浴細胞塊に問題があったわけですよね。Jaenisch 氏のコメントと同じになるんですよ。

    Rudolf Jaenisch, one of Daley’s co-authors, felt no constraint. “Clearly, Obokata gave Wakayama a mix of cells,” he told me. “He believed her and injected them, and he got beautiful chimeras—exactly what you expect if you are injecting embryonic stem cells.(THE NEW YORKER The Stress Test By Dana Goodyear February 21, 2016

    メンドクサ(-.-;)y-~~~

  68. しかし、誤りを指摘したら反応はひどいもんです。確認したというものの、明確に訂正するわけでもなく、勿論読者への謝罪もない、言い訳でもない「科学的想定が違う」というデタラメを言い放って逃げ出すわけです。スカンクじゃないから、学とみ子のデタラメにだれもごまかされませんよ。

    「これは、須田氏の理解がかかれている部分ですから、学とみ子の科学的想定とはずれてしまいました。」 ← 須田氏のこの部分の記述は妄想や想定とは関係のない関係者の証言です。学とみ子は日本語が読めないらしい。「学とみ子の科学的想定」など関係ないでしょ。「学とみ子の妄想が誤りであったのがわかりました」でしょ。科学的想定??何を言っているんでしょうね。想定ではなく妄想、したがって学とみ子の記述は非科学的妄想の結果と言い換えなさい。

    「原則的に、T細胞選択は酸浴前の実験でしょう。」 ← 何が原則なんでしょうか。意味不明ですな。

    「”ある関係者”も、「TCRは幹細胞にもみられるべき」と信じていたのでしょう。」 ← ”ある関係者”も若山氏も幹細胞にTCR再構成のある細胞があるだろうと思うのは当然ですね。学とみ子は西川氏の提案、笹井氏、丹羽氏の考えが、さらにこの方法が実行可能であるとしている本庶氏や慶應の吉村氏を免疫の素人とバカにしているわけですね。丹羽氏が幹細胞やキメラにTCR再構成が見られないのは数の問題だろうとしたわけで、学とみ子の考えーーT細胞はその特異的抗原に出会わないからすぐ死滅するので実験はできないーーとは全く違う考えでした。今では丹羽氏もofficialには口には出せないけれど、キメラや幹細胞にTCR再構成が見られるわけがない、数の問題ではない、と思っていることでしょう。

    「いづれにしろ、”ある関係者”なる人は、以下のようにも言っています。「一つひとつ答えるということが大事で、怒ってしまうということはあり得ない」」 ← プログレスレポートという研究室の内輪の議論の場でも論理的に答えるのが当たり前で、ここで感情を出して拒否するというのは研究者として失格ですな。ですからこの”ある関係者”なる人は極めて当然の発言をしているわけです。そもそもプログレスレポートなんてのを学とみ子は経験したことがないでしょ?あるの?だからどんな雰囲気のどんな議論がでてくるmeetingなのか理解できないでしょ。

    「丹羽氏の(キメラや幹細胞にTCR再構成が見つからないという)説明は正当なものですし、医系の血液細胞細胞知識に基づくものですからね。」 ← 上述のように、丹羽氏の当時の説明は学とみ子説とは全く異なります。

    「須田氏は、随分と長く、TCRはESねつ造の決め手ではないかと思っていたようです。」 ← は?その根拠は?須田氏の著作のどこを読めばこのような推測ができるの?デタラメを書くなよな。大嘘つきと評価されているんだから根拠を示せよ。根拠がなければ数々ある嘘にまた嘘が加わったことになるのね。

    「そもそも、このエピソードは、血液学的知識が十分でない人たちによる「若山氏と小保方氏は、こんな話をしていたのだろう」の憶測に基づいていて、科学的知識に基づかないエピソードに過ぎません。」 ← ちがいますよ。若山研のプログレスレポートのmeetingに出席していた方の証言ですよ。憶測ではありません。を書かないでください。

    「良くわからない人たちが、思い込みの噂話をひろげているとの状況です。」 ← ちがいますね。出席していた関係者が今思えば何故怒り出したのかが納得できるということを須田氏に告げたことですね。

    「マスコミが、きちんと知識ある人から取材しなかったの事例です。」 ← この証言をした方にどんな知識があるかは関係ないです。その場に出くわした掃除のおばちゃんの「若山先生がこういったら小保方さんが怒り出した」という証言でも、証言者が意味がわからなくても、事実ならかまいませんな。今になったら”ある関係者”さんは小保方氏が怒った意味がわかっているでしょうけどね。

    「STAP事件では、ため息ブログのような非専門家でも肩書のある人たちの扇動行為の存在が、平行して検証されていくでしょう。」 ← 誤りが指摘され、誤りだと認めた方は指摘した方に感謝すべきなのに、感謝の念を示すことなく、逆になんという言い草なんでしょ。これでは医師だと威張っても誰も尊敬しないのがよくわかります。mjもんたなら人道にはずれると怒り出すでしょうな。

  69. 自分の犯した誤りなど、いつものようにどっかにぶっ飛ばして、また妄想だらけの記事です。

    「今回の須田本に登場する”ある関係者”なる人の言葉を見ても、この方がTCR理解が十分でないことがわかります。」 ← このかたのどの発言を読むとこのようなことが言えるの?具体的に示してご覧。できないでしょ。

    「この”ある関係者”は、STAP幹細胞もTCRを持って当然という誤解があるのだと思います。」 ← なにを根拠にこのような推測ができるの?具体的に示してご覧。できないでしょ。

    「マスコミは、ESねつ造説学者のみからの情報を選択して伝えたことに、大きな問題があるのではないでしょうかね?」 ← 誰が行ったかは別にして、ES細胞を使った捏造であるという考えはもう確立しています。武田某ではない、まともな学者に聞いたらいいでしょう。マスコミは選択する必要がないのです。

    「若山研究室が、CDB上層部の再現実験に協力できない状況にあったということがわかるわけです。」 ← 根拠がない妄想です。若山氏が再現実験に参加しなかった理由はCDBと対立しているからではないでしょう。キメラなどできるはずがないのがわかっているのですから、実験してできないわけで、できないのは若山氏に原因があるとされるに決まっているからです。

    「本庶氏も指摘したように、科学のルールにのっとった釈明が若山氏から無かった」 ← 本庶氏の記事のどこに、「科学のルールにのっとった釈明が若山氏から無かった」という記述があるのでしょうか?また書いてないことを書いてあるというわけですな。どこに書いてあるの?具体的に示せ。

    「若山」で検索するとヒットするのは「、若山は実験をしたと書いてあります。」「特許の発明者として名前が挙がっている人は小保方のみならず、理研では若山、…」だけです。どこに「科学のルールにのっとった釈明が若山氏から無かった」と書いてあるのでしょうか。また学とみ子の嘘ですな。嘘でないのなら書いてあるところを示せ。

  70. 【また、学とみ子は意味のない記事を書く】
    『一般人が注目すべきは、再現実験は、科学検証の体裁を取りながら、実態は、権威と権威のぶつかりあいだったのですね。2023/06/23』というタイトルの記事を書きました。

    その中で学とみ子は以下のようなコメントをしています。

    こういう教科書的説明は無用です。
    それぞれの読者で確認すればすみますし、写真付きでネット勉強できます。

    “教科書的説明”をしているのは、学とみ子が理解していないからですよ。そして、書かなければ、内容を示せと文句たらたらですからね。教科書見たり、調べたら分かることなので、説明する方はほんと面倒くさいだけなんですよ。いつも、こんなこと説明する必要ないと思ってコメントしています。まぁ、それだけ、学とみ子が面倒くさい人だということです。

    oTakeさんの 8 細胞期の説明は、明らかに言い過ぎです。
    >8細胞期なんて明らかに範囲外なんです。

    受精卵は、2、4 および 8 細胞期胚(分割期胚)へ分裂(卵割)が起こります。それ以降は各細胞が各細胞の緊密化”compaction”が起こり、桑実胚”morula”、胚盤胞”blastocyst”へ卵割が起こります。これが 0 ~ 3 日程度で起こる状態です。
    8 細胞期の胚と胚盤胞”blastocyst”とでは見た目が違い、区別が付きます。限られた予算、時間の中で必要のない作業は批判の対象になります。学とみ子は”それぞれの読者で確認すればすみますし、写真付きでネット勉強でき”るそうですから、各自確認して下さい。

    なぜ、若山研究室では、4.5日胚で透明帯が残っていたのか?ですよね。
    そして、この大事な出来事について、若山氏と協議していない点が、一般人が注目すべきところなんです。

    oTakeさんの説明は、意味のない説明が長く、本当に大事なポイントが抜けてしまうのですよね。
    oTakeさんが、現場の実験について良く分かっていない人だからです。

    うーん、”若山氏と協議していない点”に関しては私は言及してますけどね。大事なポイントが抜けてるわけでもなく、学とみ子が文章を読んでいない、読めていないからです。

    “4.5日胚の透明帯”に関して、生物の成長は教科書的な日付通りではなく、1日程度のズレは普通に生じます。ただ実際に実験を行なった若山先生にそのズレが何故起きているのかを相澤先生は論文の問い合わせとして、また、関係者の問い合わせとして行なうべきだったのにも関わらず、行なわなかった。そのため、8 細胞期(分割期胚)から胚盤胞期に対して幅広い注入のタイミングをはからなければならなかったわけですよ。そして、相澤先生は自分が問い合わせをしてもいないのにも関わらず、誤記または若山先生が意図的に胚発生を遅らせたなどと勝手な憶測をして、挙げ句の果てには残念なことに若山先生から技術的なアドバイスが無かったなどと文句を垂れているんですよ。
    普通に科学実験・試験の現場にいる者は「こんなの確認しろよ!」となりますよ。

    勝手に憶測で判断し、事故や問題が起こることを事前に防げたとして以前に書籍”Inviting Disaster: Lessons from the Edge of Technology(邦題:最悪の事故が起こるまで人は何をしえいたのか)”を紹介したと思います。事故やトラブルの大半は確認すれば防げるものが多いんですよ。

    学とみ子は”oTakeさんが、現場の実験について良く分かってない”と言いますけどね…
    むしろ、分かっているから、文献資料も調べますし、知人研究者にも聞くし、関連業者にも聞くし、今回の関係者にも聞いて、その上で総合的に判断するんですよ。
    以前、”培養変異”について”学とみ子が長期培養しかあり得ない”とか言ってましたけど、私はあのとき、一般的に培養変異がどうなのか、研究者にも確認、培養細胞を販売している業者にも確認(培養細胞は自社の培養細胞について、変異の発生状況を分析していることがあります)、そして、若山研での培養細胞の取り扱い状況はどうであったのか、これらを総合して”数継代~数年にわたる長期継代で培養期間は判断できない”という内容のコメントしました。

    はっきり言って、学とみ子を含む小保方擁護はペラペラなんですよ。

  71. 【キメラマウスや STAP 幹細胞に TCR 遺伝子再構成について】
    “TCR 遺伝子再構成を持つ酸浴細胞が初期化し、キメラマウスでも同様の TCR 遺伝子再構成 が観測できたならば、キメラマウスは体細胞由来のもので構成されている”と言える。
    “TCR 遺伝子再構成を持つ酸浴細胞が初期化そしてそれを幹細胞化し、幹細胞化した細胞によるキメラマウスでも同様の TCR 遺伝子再構成 が観測できたならば、キメラマウスは体細胞由来のもので構成されている”と言える。

    これらは正しい命題です。どういうわけか、学とみ子は”キメラマウスも STAP 幹細胞も TCR 持って当然という誤解”をしている人が批判的な人がいるとしています。

    まず、科学的な結果として、上記命題が成立していないことがあるわけですが、理研の公式発表として、TCR 遺伝子再構成が確認できたから体細胞由来だと言えるとあるんです。ところが論文に TCR 遺伝子再構成の実験を行なったことは記載されていますが、キメラマウスや STAP 幹細胞の TCR 遺伝子再構成の結果が示されていません。

    理研の公式発表で、キメラマウスや STAP 幹細胞に TCR 遺伝子再構成が確認できたと発表してしまっているが故に”その確認できたとするデータは当然あってしかるべきだ”と言っているんですよ。無ければ、データも採れていないのに確認できたなんて発表していたのだとしたら、理研の公式発表で嘘をついたことになります。因みに公式発表の資料は笹井先生が作成しています。先ほどの”科学的な結果として、上記命題が成立していないことがある”とは別の話なんですよ。
    蓋を開けてみると、理研は TCR 遺伝子再構成が確認できたと発表できるだけのデータを採れていなかったんですけどね。

    まず、学とみ子は理研の公式発表で”TCR 遺伝子再構成が確認できたとしていたのにも関わらず確認できていなかったこと”を理解すべきですね。

    『”ある関係者”も若山氏の幹細胞にTCR再構成のある細胞があるだろうと思うのは当然です』について
    酸浴細胞を初期化し、増殖性を持たせた細胞群(幹細胞)には TCR 遺伝子再構成 が当然観測できるでしょう。

    STAP 幹細胞として(みなして)いたものの実際の基本構成として考えられるものは
    (1) 多能性・増殖性がある STAP 幹細胞
    (2) 多能性は有るが、増殖性は無い STAP 細胞
    (3) 多能性は無いが、増殖性は有る酸浴細胞
    (4) 多能性・増殖性も無い酸浴細胞
    TCR 遺伝子再構成の有無を考慮すると x2 の 8 パターンとなります。増殖性のない細胞は生き残りです。それ以外に(5)未分化の細胞もありますね。
    STAP 幹細胞は(1)から(5)の混合物です。
    つまり、これらを分離していない STAP 幹細胞の TCR 遺伝子再構成の有無を調べると微量ですが TCR 遺伝子再構成の有る細胞が検出されるでしょう。だからこそ、分離して TCR 遺伝子再構成のある細胞の濃度をあげる必要があったのですね。

    (2)~(5)の細胞を排除するには STAP 幹細胞(初期培養時)をまず分散させ、各々増殖培養させる必要があります。その時点で増殖しませんから、(2)と(4)の細胞は排除できます。
    TCR 遺伝子再構成の有るものと無いものに分別し(この時点で ES 細胞混入がバレるかと)、その分別された TCR 遺伝子再構成のある細胞群を用いて、キメラマウスを作成し、三胚葉に分化していることを確認し、さらに TCR 遺伝子再構成を確認すればいいんですね。そうすることで(3)(5)が排除できます。

  72. 【長期培養について】

    oTakeさんが身近の研究者、業者さんに聞いて得た情報は、私が実際に聞いているわけではないので、判断できません。
    聞き込み話より、論文とか、品質管理記録とかのエビデンスを示してくれれば、良いと思っています。
    私が塩基変異が簡単には起きないと考える根拠が、SNP解析でマウス系統やES細胞の管理をしているからです。
    塩基が簡単に頻度もめちゃくちゃに変異していたら、SNPで精度管理につかえませんからね。
    (学とみ子ブログより)

    継代数20程度といった制限を加えている理由を調べていけば、辿り着きますよ。
    培養細胞販売の業者は、自身の販売する細胞の変異発生についてデータを公開してることもあります。ただ、そのロット特有の話のこともあるので注意が必要。

    こういう教科書的説明は無用です。
それぞれの読者で確認すればすみますし、写真付きでネット勉強できます。
    (学とみ子ブログより)

    ということなんでしょ。調べたら分かることなんで、ご自分で調べて下さい。

    それにしても長期培養の根拠が、培養細胞ではなく恒常性維持されている生体内のものだったときは唖然としましたがね。恒常性維持のために変異が発生しても増殖する前に排除されるわけですよ。結果的に変異発生率が下がる。その根拠が培養細胞のES細胞であっても、その個体差によっても変異発生率にバラツキがありますからね。温度やpHの変化に敏感なものもあればそうでもないものもある。細胞株特有の場合もある。培養方法によって異なることもある。15継代程度で完全に亜系統扱いにしなければならないほど塩基置換が起こったという報告もある。一つの論文や報告を持ってきても仕方がないんですよ。ほとんどそういう例があったという報告なので、自分の都合の良いデータを持って来たに過ぎないということになりかねない。
    複数の報告を検討していくと数十継代〜数年にわたる継代としか言えないとなってくるんですよ。そもそもどんな培養がなされたか分かりませんからね。
    正直、培養して様子を見るしかないというところ。だから、研究室で機械的に継代数制限を設けてリスクを軽減し、もし、それ以前に変異が認められたら、廃棄するなどなどしてるわけ。
    変異が少なく培養できるのは、どんな細胞か分かっていて、安定的に培養できる場合ですよ。
    FES1がどんな細胞か分からず、そのようなもの培養したら変異発生が大きい可能性もある。だから、普通、素性の分からない細胞は使わない(当たり前なんですけど。)

    今回の細胞がどれだけの継代を経たのかを算出することはできなくはない。
    FES1 が複数混入されているので、それらから変異発生量や遺伝子間距離を見ることで割り出すことは一応可能。こちらの方がまだ現実的です。変異発生率の変動があまりなく、培養方法、条件も変わらないという前提をおくことになりますが。
    そうして割り出されたFES1のサブストック凍結細胞の最初の解凍が最短で2011年11月から2012年1月頃、129/GFP ES は2012年2月から5月の間。前提が正しいのかどうか、連続的に培養したのか、断続的に凍結・培養も繰り返したかどうかも分からないので意味がないんですけどね。取り敢えず割り出したというだけ。
    継代数が仮に20として、一継代あたり2日かかるとして連続培養とすると40日。でも、間に培養を止め凍結保存期間を設けて、断続させてしまうと40+凍結保存期間になってしまう。結局、こういったことを考えると期間なんて分かんないのですよ。条件が分からないのに変異量から期間を割り出すこと自体、無謀。

    ただ変異内容から、FES1のサブストック→FLS3→129/GFP ES→CTS1 という推移、時系列であろうことは分かる。129/GFP ESはCTS1に用いる前にシードとして保存されたES細胞だろうと思いますけどね。
    これが分かっても何にもならないんですけどね。

  73. C14年代測定法というものがあります。よく考古学で用いられる方法ですね。
    この方法は、大気中のC14濃度が一定という前提があります。がしかし、太陽黒点活動の影響などにより宇宙線量は変動します。また、生物の生育環境、地域、保存状態によっても変わります。その結果、近年3,000年で合計4%近くの濃度変動があります。1%の変動でC14年代測定は80年の誤差を生みますから、4%ともなると最大320年の誤差が生まれます。縄文時代などで320年の誤差だと言われてもあまり影響がないのですが紀元後弥生後期〜古墳時代の遺物をこの測定法で測定して、その誤差を経年変化的な較正ができてなくて、大混乱になったことがあります。この時期の数十年の誤差は大きいんですよね。測定法を誤った使い方をしたために数百年の誤差が生まれてしまい、従来の定説が覆された新事実、ドヤっ!みたいなことがありました。よく見ると…補正が滅茶苦茶で、補正し直したら従来の定説通りだったというお話がありました(笑)
    C14年代測定法の問題点といった内容で調べるとこういうお話が色々出てきますよ。

    培養変異量も同じです。まず、計算の中心となる変異発生率が妥当なのか。そして、その変異発生率がどのような場合に変動するのか、そして、補正をどのように見積もるのか。こういったことを適切に扱わないと大きな誤差を生んでしまいます。FES1のサブストックの培養がどのように行なわれたか不明なので、短期間の培養なのか、長期間の培養なのか判断すべきではないと考えます。これを判断するのは非科学的な話。
    数々の報告より、数十継代〜数年にわたる継代という漠然とした範囲しか出せないはずです。

    さて、C14年代測定法の問題点について調べようかな。
    従来の考古学 vs 物理学のような側面もあって、科学的に面白いんですよ。

  74. 日頃、当方は学とみ子は日本語の読み書き理解力が不自由であるといっています。今回の6月13日に追記された文章は、当方の批判をオウム返しに読解力不足のため息さんには読み切れていないようです。と当方を誹謗し、本庶文書「STAP 論文問題私はこう考える」について書いています。果たしてそうでしょうか?TCRについて記載された部分です。

    学とみ子は本庶文書から引用して

    「私(本庶)は、幹細胞やキメラからTCRが検出できなければ、分化細胞から幹細胞やキメラになったという著者らの主張は認めない。」と言ったのです。精度が低いとの実験クオリティーを疑問視したのです。

    と書いています。
    これは大嘘です。あたかも「 」でくくって本庶文書にこのような一文があるかのように学とみ子は書いていますが、本庶文書にはこの一文、フレーズはありません。「主張は認めない」などとうフレーズは検索してもでてきません。

    本庶氏のTCRに関するクレームは質問2の答えにあります。

    「方法を記載した部分にはこの実験を行ったと書いてある。」、「刺激で生じたSTAP 細胞を含む細胞集団の中にT 細胞受容体遺伝子が組換えを起こしたT 細胞が混在している」が「奇形腫やネズミの細胞中のT 細胞受容体遺伝子の解析データが示されていない」、「私(本庶)は物理的刺激や酸にさらすことによって分化した細胞がSTAP 細胞に変換し、それからネズミが生じたという科学的根拠がこの論文中には提示されていないと考える」

    ですね。

    「キメラや幹細胞にTCR再構成のある細胞が検出できなければ初期化され分化したという主張を認めない*」などとは決して言っていません。「実験したと書いてあるのに結果がない」と批判しているのです。「精度が低いとの実験クオリティーを疑問視した」などとは一切書いてありません。学とみ子は、このように文章を読解できないのみならず、「精度」とか「クオリティ」という日本語の単語、英語の単語が理解できていないようです。これが医学博士?ということになります。
    *:従来から学とみ子は「キメラや幹細胞にTCR再構成のある細胞がないと初期化の証明にならない」と主張する研究者がいるといっていました。しかし、このような発言をする研究者はいません。キメラについてTCR再構成の証明は必須ではないのです。そのような発言をしたのは誰か?と聞いても学とみ子は答えたことがありません。学とみ子の妄想ですからね。今回もその妄想が証明されました。本庶氏はTCR再構成が必須だなどと言っていません。学とみ子は本庶文書を読めない・理解できないわけですね。学とみ子の本庶文書の別の誤読例はこちらでも指摘しています。要するに学とみ子は人様の文書を読みもしないで勝手に「書いてある」と大嘘をつくわけです。

    「ところが、その辺の考え方が完成してない非専門家のため息さんは、「TCRが無ければ論文捏造だ。誰でもTCRがあると思っている」とストリーをエスカレートさせてしまうのです。」 ← 当方はそのようなことを一切言っていません。言ったというのならその証拠を示してください。大嘘を書かないように。

    「もはや、「STAP幹細胞にはTCRが無い」の理由を、一般人も理解している現状なのに、ため息さんにはそれがわかりません。」 ← はい、幹細胞はES細胞由来ですからTCR再構成はありません*。「学とみ子の幹細胞にTCRが認められない理由**」はだれも認めていません。
    *:TCR再構成のあったT細胞の核移植を行い、この胚からES細胞を採取したら別ですけど、そんなことは若山研ではやったという話はありません。STAP論文の幹細胞作成に使われたES細胞はこのようなT細胞由来細胞ではありません。
    **:T細胞はその特異的抗原に出会わないとすぐ死滅するからキメラや幹細胞による初期化の証明には理論的に使えないという説

    「私が塩基変異が簡単には起きないと考える根拠が、SNP解析でマウス系統やES細胞の管理をしているからです。」 ← ??誰が、飼育しているマウスのSNPを解析してマウスの系統を管理しているの??聞いたことがない。

    培養細胞での塩基編機は生体でのそれとは異なり、培養条件とか凍結・解凍の頻度とかで大きく代わり、頻度が遥かに高いというoTakeさんの説明に同意します。専門家のどなたもいFES1からの変異の量について疑問を呈していないことからも、学とみ子の小保方氏在位中に変異する量ではないという根拠のない説は誰も支持していません。

  75. 上記の当方のコメントに対し、学とみ子は14日早朝に言いがかりですと応じてきました。めちゃくちゃです

    「本庶先生の解釈は、色々あるでしょう。各人「私はこう理解した」の話ですからね。」 ← 解釈の違いではありません。撤回されたSTAP論文のどこにキメラやSTAP細胞にTCR再構成が認められたと書いてあるの?「そんなことは書いてない」が本庶氏の指摘だよ。学とみ子はこの本庶氏の指摘を「TCRが検出できなければ、著者らの主張は認めない。」と書いてあると書いたんだよ。自分の書いた文章の意味わかる??解釈の違いではありません。
    >学とみ子
    再度聞きます。本庶文書のどこに「私(本庶)は、幹細胞やキメラからTCRが検出できなければ、分化細胞から幹細胞やキメラになったという著者らの主張は認めない。」と書いてあるの?「精度が低いとの実験クオリティーを疑問視した」と書いてあるの?書いてないでしょ。学とみ子の大嘘でしょ?嘘ではないとでも言うの?

    「キメラのTCR検索を試みたけどうまく行かず、メソッドの説明を消し忘れただろうと、本庶先生は想像したかもしれないし、学とみ子はそう思うということです。」 ← ??「消し忘れ??」 本庶氏が想像したとは本庶文書のどこに書いてあるの?本庶文書のどの部分を読んで本庶氏が消し忘れと解釈したんだよ。

    この追記が「そんなことは書いてない」というクレームに対する答えかよ。反論するのなら「書いてあるところ」を示せ。そのように解釈できる文章を示せ。見つけられないのなら、なかった、誤読だと謝罪して訂正しろ。

    答えにつまると、すぐ嘘デタラメを言ってごまかすわけだ。これが医学博士号を持った人のすることか?

    はい、学とみ子は困ったときは全く別の話題の記事を書いて、話をそらすでしょうね。

  76. ため息さんは、学力を否定されたと腹がたって仕方ないのでしょう? ← ?? 学とみ子が当方の学力を否定したの?学とみ子が医学博士にあるまじき日本語能力を批判されているんですよ。わからないの。書いてないのに書いてあると主張するのは誰?答えられないと、訂正することなく話題そそらすのは誰?
    腹なんか立ってませんよ。かっぱえびせんに腹が立つわけがないでしょ。
    「言いがかりは、言いがかりでしかないです。読者が判断します。」 ← はいはい、そうですね。学とみ子支持者が一人もいないのですぐわかりますね。擁護のくせに学とみ子を支持しないと、つい最近も一人追い出したようですな。擁護ですら学とみ子を誰も支持しないのです。

  77. 学とみ子が当方の学とみ子支持者が一人もいないというコメントに対して曰く学とみ子へのコメントがないのを根拠に、誰も支持しないと考えるため息さんは軽率です。ため息ブログも、今、何人が支持してるのでしょう?

    当方のブログにコメントされる方々に当方の発言の誤りを指示してくださる方々がいます。そのような方々に当方の意見を否定される方はいませんでした。ほかにも当方の考えを否定する方は、mjもんたを除いて誰もいませんでした。mjもんたが科学的議論ができる方と思う人は誰もいないでしょ。

    学とみ子ブログにコメントされる方々に学とみ子の考えを否定する方が複数いましたが、支持すると名言した方は過去にも現在にも一人もいません。

    学とみ子ブログにコメントする方がいないことを根拠に学とみ子を指示している方がいないとしているのではありません。コメントした方々に学とみ子の考えを否定する方は複数いても、支持するとは言った方はいないでしょ。現在は、学とみ子ブログのコメント欄を利用しているだけの擁護ばかりですね。あ、そのような一人を最近排除したようですね。

    当方の意見につい最近ではoTakeさんが同意してくれました。

    これらは事実でしょ?違いますか?

  78. 【論文の中にTCR遺伝子再構成の実験結果が無かったこと】

    キメラのTCR検索を試みたけどうまく行かず、メソッドの説明を消し忘れただろうと、本庶先生は想像したかもしれないし、学とみ子はそう思うということです。他人にはわかりません。ため息さんはもう、言いがかりですね。

    (略)

    >本庶文書のどの部分を読んで本庶氏が消し忘れと解釈したんだよ。

    メソッドにあって本文にないのだから、メソッドの消し忘れだろうと想像する人が多いです。「著者がごまかそうとした!」なんて考える人はへそ曲がり。普通の人は考えません。

    ため息ブログメンバーは、全員「著者がごまかそうとした!」と考えるタイプの人です。やっぱり、論文上のミスについて、まともな捉え方はできない人たちでしょう。
    これ、学とみ子の想像です。
    (学とみ子ブログより)

    論文の中にTCR遺伝子再構成の実験結果が記載されていなかったわけですが…
    これは“消し忘れ“と判断できません。

    2014年にSTAP論文2報が発表されたと同時に理研の広報がその紹介を含めて、体細胞由来の細胞を酸浴により初期化し多能性幹細胞を作成した。その際に確かに体細胞由来であることをTCR遺伝子再構成の実験で確認できたと、公式に発表しています。この原稿は笹井先生が中心になり2014年1月、発表論文が確定した後に作成されたものです。そして、笹井先生はTCR遺伝子再構成の実験を指紋のようなものとして説明して、ドヤ顔していたんですよ。つまり、公式発表等でTCR遺伝子再構成を確認できたといっているのにも関わらず、発表された論文にはTCR遺伝子再構成の実験を行なったことは記載されていましたが、その確認できたとする結果、データが無かったんですよ。
    そういった背景があるので“キメラのTCR検索を試みたけどうまく行かず、メソッドの説明を消し忘れただろうと、本庶先生は想像した“というのは学とみ子が事実認識できていない、見当違いの学とみ子だけの想像なんですよ。だから、背景を知る者は“メソッドにあって本文にないのだから、メソッドの消し忘れだろうと想像する”なんて考えません。理研の公式発表、笹井先生のコメントから“消し忘れ“だったと判断できません。
    その後、丹羽先生がプロトコルを3月に発表した際に、STAP幹細胞にTCR遺伝子再構成は確認でなかったと記載したため、理研の公式発表は嘘だったのか? となったわけです。STAP幹細胞にTCR遺伝子再構成が見られたと小保方氏が報告していたために著者間でトラブルになりました。小保方氏が若山研の研究員にTCR遺伝子再構成の実験を依頼したが確認できなかったわけです。小保方氏が実験し、初期培養のものにはTCR遺伝子再構成はうっすらと確認できたと若山研で報告。そして、それを元に論文が編成され、笹井先生もSTAP幹細胞にTCR遺伝子再構成は見られたという認識です。丹羽先生がTCR遺伝子再構成の実験結果に対して待ったをかけたわけですね。その後、論文からは結果は削除、公式発表には結果が得られたとしたんですよ。こんなおかしなことをしているから、本庶氏や日経の古田さんら他多数からツッコミがあちこちから入ったんですよ。

    因みに、STAP幹細胞にTCR遺伝子再構成が見られたというのは小保方氏が実験し、結果を報告したにも関わらず、小保方手記p.149には『STAP幹細胞のTCR再構成については若山研のスタッフによって解析が行われた。その時の結果では調べられた8株のうち2株にはTCR再構成があるようだったが、その実験にはコントール実験がなく、結果の正確さは担保されていなかった。』と記載されています。

    ところが、桂報告書p.27-28では、若山研のスタッフによる実験では確認できず、確認できたと報告したのは小保方氏であると記載しています。小保方手記p.149は虚偽記載ですね。

  79. 笹井先生の記者会見場では、キメラで確認できたという話はしてません。理研の広報は理解が十分でないかもしれません。
    (学とみ子ブログより)

    笹井先生は記者のインタビューにも応じてますからね。『理研の広報は理解が十分でないかもしれません。』というのも、広報ではなく、リリース原稿を書いたのは笹井先生ですよ。理研の広報の理解の問題ではありません。

  80. 上記の当方の本庶文書のどの部分を読んで本庶氏が消し忘れと解釈したんだよ。に対し、学とみ子はメソッドにあって本文にないのだから、メソッドの消し忘れだろうと想像する人が多いです。「著者がごまかそうとした!」なんて考える人はへそ曲がり。普通の人は考えません。だそうです。返事になってません。どの文章がそれに該当するの?と質問しているのですよ。話をすぐそらす。嘘つきだからね。

    何人もの方(ex.https://twitter.com/shima_usa96/status/560475470924247041)が、方法にあって結果にないのはおかしいといっていますが、方法を消し忘れたなど考える方は、学とみ子しかいません。学とみ子はノーベル賞受賞者の免疫学の専門家本庶氏のコメントを否定するわけですね。偉いですねぇ。

    「メソッドの消し忘れだろうと想像する人」が多いと言うのですから、そのようなことを言った方を具体的にその発言と伴にご紹介ください。まさか妄想ではないでしょうね?

    「もともと、当時騒いでいたES捏造説学者は、TCRがどのようなものかを知らないのです。ため息さんも、当ブログでのバトルを通じて理解を進めました。」 ← ご冗談でしょ。TCR再構成の話は細胞生物学の教科書に必ず掲載されている話です。利根川氏の発見ですよね。学とみ子とのバトルは学とみ子がTCR再合成などと言いだしたからですな。(TCR遺伝子再構成とは)1本のひも状のつながった遺伝子エクソンの連結から、細胞自らが、有用となる遺伝子を選び、いらない部分を切り取り又連結をする作業をくりかえして、成熟したT細胞になるなどというデタラメを言う方から何の情報も得ていません。

    「本庶先生や吉村先生の文章も、誤解を呼びます。学とみ子が彼らの文章を読むと、非専門家たちの誤解を誘うような文章だと思います。」 ← ほほう。では彼らの文章のどれが誤解を誘う文章なんでしょうか。具体的に言ってみ。できないでしょ。学とみ子の勝手な思い込み、妄想なんだから。

    「ため息さんは、いつまで経っても、学とみ子が間違ったと言います。」 ← 間違ったことを言うから間違えだと指摘するわけですね。どこがおかしい?繰り返しますが、「(TCR遺伝子再構成とは)1本のひも状のつながった遺伝子エクソンの連結から、細胞自らが、有用となる遺伝子を選び、いらない部分を切り取り又連結をする作業をくりかえして、成熟したT細胞になる」に間違いがあるのがわからないの?

  81. otakeさん、以下は、理研のホームページに公式に発表されたものは、撤回されたのでしょうか?原稿状態のものをoTakeさんが見たということではないのですね?どのくらいの間、出てたんですかね?

    >2014年にSTAP論文2報が発表されたと同時に理研の広報がその紹介を含めて、体細胞由来の細胞を酸浴により初期化し多能性幹細胞を作成した。その際に確かに体細胞由来であることをTCR遺伝子再構成の実験で確認できたと、公式に発表しています。
    (学とみ子ブログより)

    普通にリリースは自分で見ましたよ。そんなの自分で確認しろよぉ。もう、10年近くも前の話で、研究成果として撤回してますからね。一応、今現在でざっとSTAP研究論文が発表された頃の理研の研究成果リリースを確認したら以下の通りだった。

    理研の過去のリリース(理研HPから)
    2014年2月13日 「気分の波」を緩和する薬剤の作用メカニズム解明に一歩前進
    2014年2月7日 卵子の「異型ヒストン」がiPS細胞の作製を促す 
2014年2月3日 試料が厚くても高分解能X線イメージングが可能に
    2014年1月29日 カエルの合唱の法則を発見

    カエルの合唱の法則…♪───O(≧∇≦)O────♪

    STAP研究なんて抹消されて、成果発表として残ってませんね。いつ抹消されたか分からないですね。
    理研でSTAP関連は研究不正、検証実験、それらに関連した改革云々だけですね。
    今、当時のものが見ることができるとしたら魚拓であるかどうかですね。以前といっても数年前、こちらのブログのコメントでTCR遺伝子再構成の話をしていたときに、澪標さんが理研? その魚拓? かのリンクを紹介されてましたよ。それも探すのメンドクサイ…

  82. 因みに、Figure 1i
    レーン1:ES細胞
    レーン2:線維芽細胞
    レーン3:リンパ
    レーン4:Sorted Oct4 GFP1
    レーン5:Sorted Oct4 GFP2

    というラベルだけど、小保方のデータはラベルと中身が一致するという点で信用できないんですよ。
    FI-SC3のようなことがありますからね。
    レーン1+レーン3の試料を混ぜるとレーン4、5は簡単にできるのね。酸浴細胞にES細胞混入があったわけですからね。こういう疑いは極めて強くなる。ソートしたと書いてあるけど信用できないのよ。
    そう、まずラベルと中身が一致するという証明(証言以外のもの)も必要ですね(笑)
    まぁ、こういったことを言い出すとキリがないんですけどね。

    レーン6以降はSTAP幹細胞やキメラマウスのデータが必要なんだけど、それがない。
    酸浴細胞は長期保存できませんよね。キメラマウス作成まで20日程度かかりますから、元々数の少ないTCR遺伝子のある酸浴細胞は死滅しますね。しかも、GFP 陽性細胞はほぼ10日をピークに減少するというお話です、どうやって試料を並べて実験したんですか?(Gel2)とか…
    理研にこのことを当時確認したら、あちらさん、回答できずに固まってましたよ。
    で、未発表のデータがどうたらといってクレームがあったとして、削除したんだよねー
    STAP幹細胞の実験も長期培養した細胞したものを使ったんですよね。ということは、比較元の酸浴細胞は全部死滅してますよね。長期培養のものを使うこと自体、おかしいんですよね(笑)
    検証実験で酸浴細胞によるテラトーマ、キメラマウス、幹細胞は作成できないというおまけ付き。
    TCR 遺伝子再構成の有無以前の問題ですなぁ。

    まぁ、撤回されたインチキゴミ論文ですから、もうどうでもいいですけどね。

  83. 説明しておきましょうか。

    『理研の公式発表として、TCR 遺伝子再構成が確認できたから体細胞由来だと言える』
    というのは、『リンパ球の特性を生かして、遺伝子解析によりOct4陽性細胞を生み出した「元の細胞」を検証しました。リンパ球のうちT細胞は、いったん分化するとT細胞受容体遺伝子に特徴的な組み替えが起こります。これを検出することで、細胞がT細胞に分化したことがあるかどうかが分かります。この解析から、Oct4陽性細胞は、分化したT細胞から酸性溶液処理により生み出されたことが判明しました。』そして、この“Oct4陽性細胞“からキメラマウスが作成され、STAP幹細胞、FI幹細胞か作成できたとあります。つまり、TCR遺伝子再構成があるOct4陽性細胞でキメラマウス、STAP幹細胞、FI幹細胞が作成したことになります。
    ところが、実際にOct4陽性細胞として(みなして)いたものの実際の基本構成
    (1) Oct4陽性細胞
    (2) Oct4陰性酸浴細胞
    TCR 遺伝子再構成の有無を考慮すると x2 の 4パターンとなります。
    (3) 未分化細胞(ES細胞も含む)←STAP細胞の正体はコレだった
    のはずです。
    Oct4陽性細胞は、分化したT細胞から酸性溶液処理により生み出されたことを示した、判明したとするためには(2)と(3)の完全に排除をしましたということになります。検出しただけだと(2)と(3)が含まれていることになりますからこれを否定しなければならない。
    この判明したOct4陽性細胞は上記(2)(3)が含まれていないということですから、STAP幹細胞はTCR遺伝子再構成が100%検出されるということになります。そして、キメラマウスもTCR遺伝子再構成が100%見られるはずです。ところが3月にSTAP幹細胞にはTCR遺伝子再構成は見られないと発表したわけですなぁ。そして、若山先生は反応が薄いならTCR遺伝子再構成のある細胞の濃度をあげる提案をしていたんですなぁ。
    みんなそんなバカなですよ。その辻褄合わせの説明として、著者は(2)と(3)は排除できていない混合物だと言ったわけです。つまり、『解析から、Oct4陽性細胞は、分化したT細胞から酸性溶液処理により生み出されたことが判明』したというのは嘘になります。そして、レーン4、5のSorted Oct4 GFPは混合物だったということです。
    となると、STAP 幹細胞として(みなして)いたものの実際の基本構成は以下のようになるわけですね。
    (4) 多能性・増殖性がある 細胞
    (5) 多能性は有るが、増殖性は無い 細胞
    (6) 多能性は無いが、増殖性は有る 細胞
    (7) 多能性・増殖性も無い 細胞
    TCR 遺伝子再構成の有無を考慮すると x2 の 8 パターンとなります。
    (9) 未分化細胞(ES細胞も含む) ←STAP幹細胞の正体はコレだった

    このことを論文発表前、研究時に知っていたわけですよね。

    STAP幹細胞もキメラマウスのTCR遺伝子再構成も結果を出したら、『STAP幹細胞はTCR遺伝子再構成が100%検出されるということになります。そして、キメラマウスもTCR遺伝子再構成が100%見られるはずです。』でないことが分かるわけで、パタパタと破綻していくわけですなぁ。

    そして、残存試料の分析で酸浴細胞にES細胞の混入が判明と。

    酸浴細胞が混ざりものであるにも関わらず、純粋なものとして扱おうとして破綻したということですね。
    若山先生のTCR遺伝子再構成のある細胞の純度をあげるという話が重要だったわけですね。ES細胞の排除もできたでしょうし。まぁ、酸浴細胞がゴミなので、そして何もなくなったというところでしょうか(笑)

    さて、おやすみ。

  84. 学とみ子が追記で曰く:STAP細胞キメラにTCRがあったとの理研の広報記事があったという記事がある?

    バカじゃないの?そんな理研以外で「STAP細胞キメラにTCRがあったとの理研の広報があった」などと書いてある記事があってもしょうがないでしょ。学とみ子ブログのように嘘かもしれないからね。

    理研の広報記事をoTakeさんのように探すのが筋ですな。広報記事一覧から削除したようですが、理研は(論文は)2014年7月2日付で取り下げとなりましたが、参考のためしばらく公開を続けます。ということで、2014年1⽉29⽇のプレスリリースのpdfはまだ公開されています。

    ここには「この解析(TCR再構成の解析)から、Oct4陽性細胞は、分化したT細胞から酸性溶液処理により⽣み出されたことが判明しました。」とSTAP細胞にはあったと書いててありますが、キメラや幹細胞にTCR再構成のある細胞があったという記述はないですね。

    「キメラのTCRっぽい図」 ← は石井委員会が公開したゲル図で、後に著者等から未公開だから取り下げろといわれた図ですね。

    学とみ子自身が石井調査委員会のゲル図2(第一回アップ分)については、当時、どのような議論があったのでしょうか?という記事を書いているではないですか。

    このゲル図2は魚拓があって学とみ子は見たわけで、そこに2Nキメラのレーンがあって、これにTCR再構成を示すようなバンドがある

    わけですが、このバンドはなんでしょ?と何回も学とみ子に聞いたのに学とみ子からは返事がありませんでした。

    いまからでも遅くないです。ゲル図2の3本の2Nキメラのレーンを学とみ子はどのように解釈するの?

  85. 【学とみ子はどう考えるのか?】
    酸浴細胞と2Nキメラマウスを同時に電気泳動の実験をすることはできないはずなんですけどね。2Nキメラマウスを作成し小保方氏に渡した頃にはTCR遺伝子再構成のあるT細胞の酸浴のものは既に死滅してますからね。
    Gel2は明らかにおかしいんですよ。

    2NキメラマウスからT細胞を抽出したもの電気泳動に使ったらwww

  86. さらに特許の図にも2Nキメラの電気泳動の図があって、当方のブログTCRβ鎖再編成解析を示す図に特許申請時の図を転載しています。
    学とみ子は当方の記事をまるごと転載しています。
    酷いもんです。このような学とみ子の行動はホントに国内最高の教育を受けた医学博士のすることなんでしょうか?著作権というのを知らないではもはや済まされないのですが、何回言っても🐸の面にxxですからね。

    で、この特許の図に9本も2NキメラでTCR再構成を調べるためのレーンの図がありますが、これについての学とみ子からのコメントはありませんでした。いまからでも遅くないです。学とみ子は、これらゲル図2あるいは特許図のキメラのTCR再構成を調べた電気泳動の結果についてどのような考えを持っているのでしょうか?
    特に「T細胞はすぐ死滅するから、TCR再構成の有無は体細胞の初期化再分化の証明には使えない」という学とみ子説に沿ったお考えをお聞かせくださいな。

  87. 【学とみ子はどう考えるのか?2】
① Gel2を見て、酸浴細胞と2Nキメラマウスを同時に電気泳動の実験をすることはできないはずなので、理研にどういうことか確認したんですよ。
    ② 理研は著者に確認するとのことで渡したは、しばらく待っていました。
    ③ その後、小保方は非公開のデータを公開されたと騒ぎ、理研は公開資料から削除されました。

    長期培養のSTAP幹細胞も同じですね。比較元の酸浴細胞は死滅しています。小保方が若山研の研究員に実験用のSTAP幹細胞を渡して、依頼をしたわけですね。研究員の実験記録にTCR遺伝子再構成は見られないとあります。そして、あったと報告したのは小保方ですね。桂報告書記述に於いては。
    これに関しても理研に問い合わせしましたが、小保方の退職後なので回答が得られませんでしたが、この問い合わせ情報は小保方に届いたようですね。
    因みに、比較元が死滅しているのに、どうやって比較実験を行なおうとしたのかというような問い合わせです。

    その後、小保方手記 p.149の記載では、STAP幹細胞にTCR遺伝子再構成があったとしたのが、若山研の研究員となっています。
    明らかに小保方の手記での事実改ざんですね。
    そもそも若山先生がSTAP幹細胞を作成し、小保方がそれを用いて数々の幹細胞に関する実験を行なってあたわけですが、本来小保方が行なうべきものを若山研の研究員に依頼したもので、このTCR遺伝子再構成の実験の試料は、小保方所有の幹細胞です。その際に小保方が若山研の研究員に酸浴細胞など比較元の酸浴細胞なんてあるはずもなく、コントロールがあるはずもない。小保方はその後、コントロールを用意したとありますよね。どうやって比較元の酸浴細胞を用意したんでしょうか? 小保方が新たなSTAP幹細胞を作らないと確保できないはずですよね。明らかに話がおかしいんですよね。

    学とみ子はこれに関して、どう思われますか?

  88. ため息先生が特許図を持ち出されまして、思い出し…考えたことですが。

    特許出願審査はまだ継続中ですよね?酸浴細胞と2Nキメラマウスの関係を米国特許庁に調べてもらいましょうかね? 他にも特許出願の内容で問題があるものがありますし…
    何も理研から情報を得なくてもいいわけで。

    ただその中で虚偽のデータであると判断されれば、小保方もしくはバカンティ氏は米国内の法によって虚偽のデータを申請による特許詐欺として、数千万円の懲罰金を支払うことになる可能性があります。因みに小保方は日本国籍ですが、米国に損害を与えたということになり、日本の裁判所を経由して、法的に罰せられることになる可能性があります。罰せられるといっても罰金の類かと。

    処罰感情等で関わっているわけでは無く、米国特許庁も小保方が研究不正を行なったことは知っていることでもあり、小保方は宣誓書を提出していない様子なので、保留にしていたことですが、どうしましょうかね…今からでも間に合うかなぁ。

    ちょっと、米国の弁護士の知人、R. L. F. お姉様に近況報告がてら相談してみますかぁ。

  89. 学とみ子曰く:科学的議論において、知識レベルが低い人が、知識レベルが高い人を騙すという構図はありません。

    もういやになりますな。ヘンドリック・シェーンという若者がバートラム・バトログという超伝導の大家であるボスをだました事件はSTAP事件としばしば並列に取り上げられるのは、学とみ子が知らないということはないでしょ?

    デタラメを言わないでください。

    そんでキメラにTCRがあるような電気泳動の図の解釈を教えてちょうだいといっているんですよ。どうなりました?

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