前の記事のコメントの最後の方は、oTakeさんと当方が学とみ子の「桂報告書は匿名文章だ」という発言におったまげています。
学とみ子の発言をすべて転載しますと;
桂報告書は、連名責任とし、各文章の文責者を明らかにしないで良いから、何でも書ける。匿名文章だ。
ですね。その前に「この文章は、元々矛盾する。」というのがありますが、「この」が何を指すのか、何故矛盾するのか意味不明です。
学とみ子は日本語に不自由なので、書いた文章そのままを理解すると、しばしばというか確実に誤ります。今回も、多分、「桂調査委員会報告書の各章の記述者が誰だかわからないから、各章の責任者が明らかでなく、責任を問うことができない、無責任な匿名文章だ」ということなんでしょうね。ちがいますかね?また間違えて解釈していると学とみ子は文句を言うかもしれません。
桂調査委員会報告書は理研が公開した公式の報告書で、これを作り上げた方々のお名前が明記されているので、この報告書の責任者はoTakeさんのおっしゃる通り全員です。学とみ子に不足している世の中の常識です。
たとえ、ある項目で、これを不正かどうかの調査の役割分担を受けた方がいたとしても、このある項目の調査結果の記述は委員会委員全体の責任です。いちいち、この項目は誰が調査したなどと記載することはありません。全員がその調査の正当性を認め、報告書に記載するのと認めたわけですから、責任は全員にあります。
学とみ子は、あそこは小保方氏に優しい、こっちは小保方氏に厳しい、だから報告書はアンチとSTAP支持者の両方の方々の合作だ、あるいはここは外部のアンチからの圧力だ、と主張するわけですが、これは学とみ子の欲望と偏見と妄想がもたらしただけの話です。当たり前ですが、誰も学とみ子のこのような考えを支持していません。
したがって「桂調査委員会報告書は匿名文章だ」などと発言すると、その発言者の頭を疑うことになり、ご家族がさぞかし心配なさっているでしょうということになります。
虚偽かどうかがわかりません。
桂調査委員会報告書p27
小保方氏はTCR遺伝子再構成に関する実験を開始し、STAP細胞を含む細胞塊、一部のSTAP幹細胞にTCR遺伝子の再構成が見られることをCDB若山研で最初に報告した。しかし、後に8系統のSTAP幹細胞のTCR遺伝子の再構成を確認したところ、再構成は確認されなかった。なお、この8系統は小保方氏が継代培養を繰り返していた細胞であった。
さらに、この実験は小保方氏の依頼で、CDB若山研メンバーによるTCR遺伝子再構成の確認実験が行なわれた。しかし、このCDB若山研メンバーの実験ノートによれば、実験の結果TCR遺伝子の再構成は確認されなかった。
小保方氏があると報告した → 小保方氏により確認できなかった → 若山研のメンバーが調べたらなかった。
私小説p149
STAP幹細胞のTCR再構成については、当初若山研のスタッフによって解析が行われた。その時の結果では調べられた8株のうち2株にはTCR再構成があるようだったが、その実験にはコントロール実験がなく、結果の正確さは担保されていなかった。そのため私が後日、自分で確認の実験をコントロール実験と同時に行ったところ、どの細胞株からもTCR再構成は観察されなかった。しかし、私が解析したSTAP幹細胞は若山研のスタッフが実験を行った細胞から継代培養が繰り返されていたので、STAP幹細胞に元々TCR再構成がなかったのか、継代培養の過程で選択がかかりTCR再構成のない細胞だけが生き残ったのか不明瞭になってしまった。
若山研のメンバーが調べたらあった → 小保方氏により確認できなかった。
どっちが嘘を、あるいは誰が嘘をついているんでしょうね?嘘がバレると処罰されるであろうそして嘘をつくことで利益があるわけではない公式文書と嘘を書いても処罰されない私文書ですからね。
それで、電気泳動の図で2NキメラのレーンにTCR再構成を示すと思われるバンドがGel2図でも特許申請書類の図にもあるのですが、これを学とみ子はどのように解釈するのでしょうか?
学とみ子が当方等を評価して曰く:「ため息ブログは、ESねつ造のままにしておきたいとの大原則」なんだそうです。また「どのメンバーも、自身の主張が正しいと大声をあげる人たちですから、彼らの主張の破綻を指摘していくことは、独学にもつながります。」のだそうです。
当方等はSTAP細胞についてはすでに科学的な決着はついているというスタンスです。この決着を無視して、妄想を唱える学とみ子と無駄口与太郎こと一言居士の発言を、妄想だと批判しているのです。学とみ子は誤解していますね。学とみ子等が当方等の考えの破綻を指摘したことはありません。学とみ子が英語を理解できないからこんな珍説を唱えていると、学とみ子のday 7以降にES細胞が混入したという説の破綻を何回も指摘しています。ntES細胞を使ったという無駄口与太郎説も根拠が示されていない、与太郎が根拠というのは、ntES細胞を使ってないという記述がないことだけです。iPS細胞を使ってないという記載もどこにもありませんから、iPS細胞説(そんなことを言う方はいませんが)と同等の妄想です。つまり学とみ子も無駄口与太郎もその妄想は既に破綻しているのに、妄想ですから取り下げることがないだけです。
と前の記事のコメントが100件を超えたので、新しい記事を立てる必要がでてきたのですが、能無しの拙ブログ管理人は学とみ子の【妄言】からタイトルを拝借するしかないのです。お許しを。
桔梗
アメリカザリガニとアカミミガメ(ミドリガメ)の野外放出や売買・頒布などが本日から禁止される。捕まえてもその場でリリースするしかない。自宅に持ち帰っても処分しないで飼育し続けるのも、一概には禁止ではないが、逃げ出したりすることがないようにしないと行けない。
「動物実験の廃止を求める会」では「動物1匹1匹の権利を守る活動をしている立場からは、外来生物だからといって命を奪うことが正しいとは思えない。と言い、飼育できないのなら新しい飼い主を探せとかいう。それができないから、近くの川や池に放流してきたのがこれまでの歴史だ。だれも好んで殺したくはない。
同じ記事で滋賀県立琵琶湖博物館の中井克樹特別研究員は「場合によっては安楽死させるという対応も選択肢として考えていかないといけないと思う」と発言している。当然のように思う。
ではどうやって安楽死させたらいいのだろうか?デタラメばかりの答えが多いYahoo知恵袋のベストアンサーは「最後まで責任を持って養え」である。それができないから聞いているんだろうが。
食べた奴もいる。捌く前に五右衛門風呂に入れたようである。ロブスターをいきたまま茹でるのは動物愛護に反するという意見もあったが、甲殻類とちがい脊椎動物なんで、生きたまま茹でるのは安楽死にはならないだろう。
環境省とか公的な機関のサイトに安楽死の方法がないように思える。飼育できなくて困っているんだから、外来動物を飼育するな、だけでなく処理方法も教えるのがいいと思うけどね(どっかに書いてあったらごめん)。
多分、一番良いのは、洗ってきれいなポリ袋に収め冷凍庫に入れる方法だろう。これで何日か冷凍庫に入れておけば死ぬ。冷凍だったら亀の意識が次第に薄れ苦痛を感じることなく死ぬ。そのまま台所の生ゴミと一緒に捨てるのだ。綺麗に包んで冷凍庫に入れるのは、冷凍庫にある他の食品に接触させないためだけの理由だ。あんたんちの冷凍庫がバッチのなら包まないでもいい。
加筆:爬虫類の安楽死方法に冷凍は含まれていませんが、容認されない方法にもなってません。麻酔、頚椎脱臼などはやりにくいので二酸化炭素ならいいんでしょうね。
前にミドリガメを拾ったことを話題にしたらoTakeさんは食べたと告白していましたね。
牡丹
It's alright, I say It's OK. Listen to what I say.