前の記事のコメントの最後の方は、oTakeさんと当方が学とみ子の「桂報告書は匿名文章だ」という発言におったまげています。
学とみ子の発言をすべて転載しますと;
桂報告書は、連名責任とし、各文章の文責者を明らかにしないで良いから、何でも書ける。匿名文章だ。
ですね。その前に「この文章は、元々矛盾する。」というのがありますが、「この」が何を指すのか、何故矛盾するのか意味不明です。
学とみ子は日本語に不自由なので、書いた文章そのままを理解すると、しばしばというか確実に誤ります。今回も、多分、「桂調査委員会報告書の各章の記述者が誰だかわからないから、各章の責任者が明らかでなく、責任を問うことができない、無責任な匿名文章だ」ということなんでしょうね。ちがいますかね?また間違えて解釈していると学とみ子は文句を言うかもしれません。
桂調査委員会報告書は理研が公開した公式の報告書で、これを作り上げた方々のお名前が明記されているので、この報告書の責任者はoTakeさんのおっしゃる通り全員です。学とみ子に不足している世の中の常識です。
たとえ、ある項目で、これを不正かどうかの調査の役割分担を受けた方がいたとしても、このある項目の調査結果の記述は委員会委員全体の責任です。いちいち、この項目は誰が調査したなどと記載することはありません。全員がその調査の正当性を認め、報告書に記載するのと認めたわけですから、責任は全員にあります。
学とみ子は、あそこは小保方氏に優しい、こっちは小保方氏に厳しい、だから報告書はアンチとSTAP支持者の両方の方々の合作だ、あるいはここは外部のアンチからの圧力だ、と主張するわけですが、これは学とみ子の欲望と偏見と妄想がもたらしただけの話です。当たり前ですが、誰も学とみ子のこのような考えを支持していません。
したがって「桂調査委員会報告書は匿名文章だ」などと発言すると、その発言者の頭を疑うことになり、ご家族がさぞかし心配なさっているでしょうということになります。
6月27日早朝に学とみ子は新しい記事をたちあげました。当方のこの記事を読む前に書いたものです。
「桂報告書は、ESねつ造説学者と、反ESねつ造学者のせめぎ合いなる二枚舌で書かれている。」 ← はい、「二枚舌」の意味がよくわかりませんが、多分、当方のこの記事の後半で書いたことを、学とみ子は確認するがごとく書いているのでしょう。日本語ができないといわれているのだから「二枚舌」の意味を理解してから使うべきですね。あっちへはAと(こっちには黙って)言い、こっちにはBと(あっちには黙って)言う、相手に合わせて都合よく言うことだと当方は理解しています。ですから、「二枚舌」を使う方は、あっちもこっちも読む文章に矛盾したことを書くわけがありません。書いてあったら、あっちからもこっちからも嘘つきと弾劾されることになります。
はい「二枚舌」の意味を踏まえて、桂調査委員会報告書のどこが「二枚舌」の記述なんでしょうかね?そのような指摘をする方は、欲望と偏見と妄想の上に立つ学とみ子しか知りません。具体的にどの記述が「二枚舌」なんでしょ?
学とみ子曰く:学とみ子ブログのように、著者らの主張を最優先した考え方の紹介に対し、論文を読まない単純キャラでは太刀打ちできない。
傲慢そのものですね。これまで何回も学とみ子の言い分が否定されてきていて、それに対する反論もないのに、学とみ子の言い分は正しいのだそうです。
痛々しいので一言。
繰り返しますが、例えば企業不祥事などの第三者委員会報告書等を業務で相当数読み込んできましたが、限られた時間の中、複数の調査して委員が関係者へヒアリング等を重ね、一本の報告書へ集約する過程の中で、大きな結論は揺るがずとも、一見相矛盾する様な表現、用語の不一致等が発生するのは、非常に多く発生することです。これは、弁護士も認める事実です。
研究不正報告書の取りまとめにおいても、基本は同様であり、些末な部分に意味がある様にこねくり回すのは、ノストラダムスの預言者解読の様なモノです。
学とみ子が追記で曰く:無責任とかではなく、桂報告書は、関係者の意見の対立をそのまま反映しているだけなのである。
STAP事件解決策として、秀才たちが集まって策を練り、結果、こうした矛盾に満ちた報告書になったのである。
だから、その矛盾を考察し、問題点を指摘する人たちが出てくるのである。
はい、だからどれとどの文章が「関係者の意見の対立をそのまま反映している」のでしょうか?これまで何回も聞きましたが、具体的にどの文章とどの文章が対立した意見なのか具体的に学とみ子は示したことがありません。ないからです。
「桂報告書の場合では、内容を書いた学者の間での対立があることに気付くことが大事である。
この対立に気付こうと、当ブログは言っている。」 ← 同じことですが、どの文章とどの文章を読めば「対立」があるのがわかるのか、具体的に示してちょうだい。できないでしょ。ないからです。
「しっかり読む人でなければ、この対立に気付けない。」 ← 繰り返しになりますが、学とみ子は「しっかり読む人」なんでしょうから、どの文書がどれと対立しているのでしょうか?具体的に指摘してください。できないでしょ。ないからです。
「ため息ブログメンバーには、「研究者によるESねつ造が「可能か?」「不能か?」についてのバランスを考える能力は無い。」 ← 意味不明。可能か不可能かのバランスを考えるとはどう言うことですかね。バランスなど考えずにどっちの可能性が高いかを考えるのでしょ?
「ため息さんにESねつ造説を吹き込んだ学者仲間の人は、ため息さんの能力を知っているから、ため息さんに吹き込んだのである。」 ← どうしてこういう大嘘を書くの?誰も当方に吹き込んでいませんよ。仲間の学者と科学的に決着がついているSTAP問題を討議することなどないですからね。
相手をしてくれる方などいないでしょうけど、相手をしてくれそうな奇特な研究者を探して学とみ子がその意見を持って言って討議したらいいでしょう。やってみな。できないの?
「学とみ子文章の質を落としてしまう。」 ← 違いますよ。意味不明だからなんとか理解できるようにしているんでしょうが。
「学とみ子文章が、ため息さんによって低質な文章に置き換わってしまうのだ。」 ← ちがいます。「「学とみ子文章が、ため息さんによって、バカを言っていることがわかりやすくなるのだ」
恐らく、学とみ子は意味がわかっていないだろうね。
学とみ子ら小保方支援者は、学術的な目的ではない邪気ムンムンだから、知っているべき人じゃないんだよ。
都合の悪い論文や主張をする研究者がいたら、裏で嫌がらせするからね。業界にいられなくしてやるとか言ってくるからねw 黙らなければ若山研がどうなるかというような脅迫めいたこともw
そういや、文科省に何かするんじゃあなかったのw
私は関係ないんだけどね、わざわざそんなこと言ってきた“学とみ子ら小保方支援者“は知っているべき人ではないんだよ。そんな輩のいる前で、全部話す方が間抜けだからね。
この記事で当方が学とみ子が桂調査委員会報告書が匿名文書だと言ったことを馬鹿も休み休み言えといったわけです。学とみ子の「連名責任とし、各文章の文責者を明らかにしないで良いから、何でも書ける。」という学とみ子の文章を、匿名文書なんだから「無責任に書ける」と解釈したら、学とみ子は「学とみ子は”無責任だ!”なんて言っていない。」とお怒りです。
はて?「責任を明らかにしないから何でも書ける」という意味は「無責任に書ける」以外のどのような意味があるのでしょ?
で、この文章は 「無責任とかではなく」、 「桂報告書は、関係者の意見の対立をそのまま反映しているだけなのである。」という意味なんだそうです。
いくらなんでも、「桂報告書は、連名責任とし、各文章の文責者を明らかにしないで良いから、何でも書ける。匿名文章だ。」という文章を桂報告書は、関係者の意見の対立をそのまま反映しているだけなのである。と読むことはできないです。
やはり「責任を問うことができない、無責任な匿名文章だ」としか解釈できないですね。
やっぱり、学とみ子は自分が何を書いたのか、何が言いたくて書いたのか、が全くわかってない方なんですな。よくも、これまで社会人として生きてこられたか称賛に値します。学とみ子の博論を雑誌論文に書き換えた方、よくできましたね。感心します。ちがうか、その方が博論も書いたのか?
『桂報告書は、関係者の意見の対立をそのまま反映しているだけなのである。』って、学とみ子にとっては、報告書は文章を寄せ集めたただの文集か何かなんでしようね。
『桂報告書は、関係者の意見の対立をそのまま反映しているだけなのである。』と学とみ子は言っているが、その言い逃れはできないよ。”連名責任“、“文責者“と文章の責任に対して言及している。ため息先生の『無責任に書ける』と文意が解釈されるのが普通だ。
学とみ子が何を言っても無駄ですよ。
学とみ子は、“匿名“ということを理解していないようですね。
調査委員会の報告書は、合議制による委員会によるもので連名表記されている方々には連対的に責任が発生します。委員長は委員会を構成する委員を代表してあるだけで、他の委員に責任がないという話にはなりません。
ネットにおける匿名性についてですが、ハンドルネームが匿名だというような話があります。
だから、匿名相手への誹謗中傷行為は法的に問題がないといって嫌がらせコメントを行なったりが横行しています。
STAP事件関連でも数多くあり、一例として、サイエンスライターの“片瀬久美子“さんが小保方支援者に対して起こした名誉毀損・信用毀損等の裁判になりました。この詳細は片瀬さん自身がブログにて公開されていますから気になる方は読んで下さい。
実は片瀬久美子さんはペンネームなんですよ。小保方支援者は『偽名だ』『匿名だ』と本名ではないことを理由に言い逃れようとしていました。しかし、判決は片瀬久美子さんの主張が認められ、小保方支援者には賠償請求されました。
名誉毀損・信用毀損等が成立するにはその被害者が特定可能であることが必要になってきます。その状態を“同定可能性”があると言ったりします。
小保方氏は日記に“ヒッポさん“と仮称のつもりで書いたのかもしれません。あの記述は小保方氏による“名誉毀損・信用毀損“行為にあたります。名前を出してないじゃないかという言い逃れはできません。和もがやOoboeらがしきりにヒッポさんだと必死になって、主張してましたが、その行為は上記の“同定”をサポートしたということになります。
以前にコメントしましたが、私の使っている”oTake“というハンドルネームは、“同定可能性”があるものです。
以前から、YouTubeの音楽動画でも本名と“oTake“を併記してある場合があります。現在は消されていますが、一度、Wikipediaに舞台・音楽関係者として本名と併記され載ってしまったことがあります。
学とみ子らが匿名相手だと思って適当なことをしてますが、私への名誉毀損・信用毀損等が成立してしまっていることに注意してください。
学とみ子らは、偏差値が低いだの、Fランクだの散々言ってきてますからね。私が自分のセンター試験の結果をコメントしたのはそういった事実無根の内容の否定ですからね。
全くの虚偽の内容を学とみ子らにより流布され、名誉毀損・信用毀損等を受けたと解釈しています。
あと何でしたっけ? 『お金がない』とかに関して。学とみ子のブログでも説明しましたが、その日暮らしの職業をしているわけではないので、技術職をいつ辞めても困らないように資産マネージメントしているのでお金はあるよというだけですよ。こんなの自慢になるような話ではないんですけどね。私は基本的にケチなんで、必要がないものにはお金かけませんからね。小保方氏へのクラウドファンディングなんて、絶対に関わらない(笑)使うときにはどかっと大きく使うことはありますけどね。
音楽の楽譜でも有名な曲だと無料でネットであったりします。ただ、そういった無料の楽譜は、その素性が良くない(違法性があるもの)だったりしますからね。あと、オリジナルか、アレンジかという問題もあるんで、私は基本的には音楽の楽譜は楽譜の頒布権のあるところから全て購入してます。JASRACなどに登録されている曲はその著作権等は容易に調べられますが、登録がなされていないものは権利者が誰か調べたりしてます。海外の曲の場合、演奏権は別なことが多いので、演奏権込みで購入します。海外の楽譜にはoTakeに演奏権があることが明記されていたりします。
学とみ子が追記で曰く:学とみ子が言ってるのは、ため息ブログ主及びメンバーは、STAP論文を読んでいないとか、専門家ではないという指摘です。
どうして墓穴を掘るようなことを言うのでしょうか?といっても学とみ子には墓穴を掘っていることがわからないからしょうがない。
当方等が論文を読んでいないというのには根拠がありません。逆に学とみ子は論文を読めないという根拠があります。
Nature Articleの METHODS の Chimaeric mouse generation and analyses.の「When the STAP conversion conditions (low pH) were applied to CD45+ lymphocytes, most day-7 clusters that were large and contained more than a few dozen small cells were positive for Oct4 (although the expression level varied). Therefore, we used only well-formed characteristic clusters (large ones) for this type of study and cut them by microknife to prepare donor cell clusters in a proper size for glass needle injection.」を学とみ子は、キメラは酸浴後7日経過した細胞塊を使ったとは読めず、Therefore の前で文が切れているから酸浴後7日の細胞とは限らず、使ったのは何日経過した細胞かわからない、7日以降も培養した細胞が使われたのだと主張しています。英語が読めないからです。当方がSTAP論文を読んでないなどと言うと学とみ子の英語能力のなさがばれるだけです。
「専門家ではない」と指摘しています。はい、少なくとも当方はSTAP論文のような研究分野の専門家ではありません。しかし、学とみ子も専門家ではありませんから、このような指摘をするのは意味のないこと、学とみ子をも否定することになります。バカ丸出しになるだけですから、やめたほうがいいですな。
あららん。Therefore について学とみ子が恥の上塗りをしている。
「(キメラ作成のための細胞の注入時期は若山氏が行ったのだから)小保方笹井コンビにはわからない」 ← ?? 私小説に7日培養した細胞を注入したとある。注入した時期がわからないのなら、論文に記載できないし、若山氏だって原稿を読んでいるのだから、若山氏が実施した、責任あるところの記述を確認しているはず。day-7の細胞を使ったから、Thereforeで繋がっているのです。
「Thereforeを入れた。これは素人学とみ子の見解です。歩み寄りも無し!」 ← Thereforeの前の文が理由なんだから、つまり前の文にあるday-7が生きているのは、高校生でもわかる英語で、この誤った解釈が学とみ子の見解なら学とみ子の英語読解能力は高校生以下なわけです。だから出身の高校の英語の先生に聞いてご覧といっているのに何故実行できないの?自分の誤りがわかるから、できないのね。
「歩み寄りも無し!」 ← 歩み寄るもなにも、英語が読めるかどうかですから、学とみ子の解釈が正しいというのなら、英語に堪能な方に聞いてみてください。
「これが公式書類に書き込まれると仮定すると、2種の見解が書き込まれるはめになる。」 ?? day 7 の細胞を使ったので仮定する必要はない。だから2種の見解は書き込まれてない。
「仮定だと書き込まれる」 → 「書き込まれてないから仮定が間違い」が論理です。学とみ子には理解できないだろうね。
「桂報告書にも、学者の見解の違いが反映されたものになっている。」 ← 何回も言っていますが、「見解の違いが反映された」文章とはどれとどれでしょうか?具体的に掲載してください。できないでしょ。ないからね。
結局、学とみ子は私のコメントした経緯だけでなく、コメントそのものを見てなかったんですね。
それで好き放題、勝手なこと言ってたわけだ。こんな輩に論文紹介しても読まないだろ。
はい、馬鹿馬鹿しいのです終わり。
次、Day 7の問題。
まず、これで最終的に何が問題になってくるのか。小保方氏が酸浴細胞として7日間ほど培養し、それを若山先生にキメラ作成用として渡したわけだ。そのプロセスの中で若山先生に手渡された酸浴細胞が若山先生によって培養されたかが問題なんでしょ?
若山先生は、小保方氏から酸浴細胞を手渡され、それをそのままその日のうちにキメラマウスを作成した。そして、その手渡されてからキメラマウスを作成するまでの間にES細胞の培養はおろか、ES細胞を解凍する時間もないほどタイトなものだったと、若山先生は証言しています。培養期間に関しては小保方氏のものしかなく、小保方氏が7日目と言えば7日目で、3日目と言えば3日目になるだけなんですよ。
論文のキメラマウスのMethodsには、以下のように記載があります。
太字で“day-7“とありますが、これは小保方氏が酸浴細胞として7日間ほど(維持)培養したものということです。酸浴細胞の蛍光強度は、一過性のものなのでピークを過ぎると減衰します。小保方氏が最も最適だとした7日目以降に培養を続けてしまうと減衰してしまうので、余計な時間は設けられないタイトなものになったという話です。酸浴細胞塊をバラバラにした場合、その際に用いた薬剤の影響すらも取り除くぐらい最適化した作業だったということです。
これはキメラマウスを作成作業を行なった若山先生自身のコメントです。
小保方氏から酸浴細胞を手渡されてからキメラマウス作成まで、若山先生は培養は行なっていません。
キメラマウスを作成した際に、酸浴細胞塊は余りますから、それを用いて、幹細胞化を行なっただけですね。
『若山先生が小保方氏から手渡された以降、(幹細胞化以外の)培養を行なったという』というのは、学とみ子の完全な言いがかりです。
もし、7日目でないとしたら、小保方氏が虚偽の内容を伝えたということになりますね。
この内容は、実験当事者、調査委員会も疑ってないんですけどね。ES細胞の混入は(小保方氏による)培養期間(7日間)となるのは困るので、学とみ子ら小保方支援者が勝手にありもしない話をでっちあげてるだけですね。
【ES細胞の混入がいつか】
最初に『若山先生に渡した酸浴細胞塊にES細胞の混入があった』ということは確定しているんですよ。
つまり、小保方氏がES細胞混入のある酸浴細胞を若山先生に渡したということです。イェーニッシユ氏のコメントも同じですね。小保方氏の担当していた中でどの時点での混入かという点に絞られてます。その中で、酸浴細胞を7日間放置した間の出来事だろうというわけですね。
小保方氏の担当していた期間だから、意図的に小保方氏が混入したと結論づけるわけにもいかないので混入者不明というのが調査委員会の結論です。
混入者不明でもES細胞混入があるという結論は、それがどういう経緯であろうが、科学的データとしてはアウトです。
学とみ子曰く:oTakeさん、偏差値データは、どこにあるの?
該当するTakeさんのコメントはhttps://nbsigh2.com/?p=24105#comment-25251だと思われます。
当方がどこにあるの?という質問に答えました。学とみ子も当方がどこに書いてある?と聞いたら答えてください。
「桂報告書に書いてあります。誰が、どこでES混入させたか、桂報告書にあります。それが書かれている桂報告書の場所も、当ブログに書いてます。」と学とみ子は書きました。学とみ子ブログのどこに、誰がどこでES細胞を混入させたという記載が桂調査委員会報告書にあるという記述があるのでしょうか?
もっと端的に言うと、桂調査委員会報告書のどこに誰がどこでES細胞を混入させたと書いてあるのでしょうか?
お答えください。
【学とみ子がダンマリ】
私が自身のセンター試験の話をしたのは、ため息先生が過去コメントのリンクをされた通りですね。2023 年 4 月 21 日の 2 ヵ月前です。
元々、学とみ子の以下のコメントが発端。
私は「学力がそんなに気になるのかい。あちらさんは偏差値がどうたらとか気にしますよね。そういうのは、バカバカしくて、相手にしたくないんですけど。そもそも相手の能力が高かろうが低かろうが、自分の能力とは無縁なので。」とコメントしています。
数年前から”あのね”含め小保方支援者らが、F ランクがどうたらと、そしてずっと学とみ子らは、偏差値等学力を異常なまでに気にしてきています。
学とみ子は「(ため息先生は)受験では、物理化学数学で点数をとり。国語の欠陥を穴埋めをしたのでしょう。」と事実を確認することなく、ため息先生を貶めるだけのために侮辱コメントしました。
こちらのブログでコメントされている方々(ため息先生をはじめ皆さん)は、そのコミュニケーションを見ている限り、”現代文読解力”に関しては普通またはそれ以上と感じています。とはいうものの受験の頃の皆さんの成績なんてわかりませんからね。自分のセンター試験の過去の結果をもって否定コメントしたんですよ。それだけの話です(笑)
“↓”は悔しかったんでしょうねぇ。ストーカーのようにコメントを見ているようですが(爆)
で、私が何で私自身のセンター試験の点数なんかをコメントしたかの経緯を無視して、学とみ子は好き放題コメントしていたわけですよね。だから、結局、学とみ子はいつのコメントかわからない(笑)
経緯を正しく理解して、コメントしない。このことは学とみ子が多くの人から「文章読解できない」と言われる根本的な原因に関与しているんですよね。それは科学に関しても言えます。当然、論文解釈に関しても同じです。”経緯を正しく理解して、コメントしない”学とみ子のような人に何を言っても時間の無駄以外の何ものでもないんですよ。引用も経緯を踏まえた引用をしないでしょ。学とみ子らのやっている行為はただの悪質な印象操作でしかないんですよ。
だそうですが、学とみ子は科学に興味があるようには見えませんよ。悪質な印象操作にしか興味がないようにしか見えませんよ(笑)
そもそも、ため息先生に対して”受験では、物理化学数学で点数をとり。国語の欠陥を穴埋め”をしたなんて、科学にしか興味のない人のするコメントではないですから。
学とみ子は悪質な印象操作が目的で、経緯を正しく理解し、コメントするつもりも毛頭ないので、
などと適当なコメントをするわけです。ため息先生が回答を求めるのも当たり前の話です。ま、回答できないのでしょうね。
卑怯者の学とみ子は”ダンマリ”です。また、矛先を変えようと記事を書くんじゃないですかね(笑)
結局、当方が質問に答えたのにも関わらず、oTakeさんの卑怯者の学とみ子は”ダンマリ”です。また、矛先を変えようと記事を書くんじゃないですかねというご指摘通り、学とみ子は、当方からの質問には答えず新しい記事をアップしました。いつものことですけどね。
そしてその記事のタイトルはなんと「”ESねつ造は無いとのこれだけの理由”が書かれている当ブログ文章を、読解力不足のため息ブログは探せない。」というデタラメです。
学とみ子曰く:「そもそも、彼らは、学とみ子が提起した”ESねつ造は無いとのこれだけの理由”がどこに書かれているのか?を知りません。」だそうですが、学とみ子が、ES細胞は若山氏の手に渡ってから培養が続けられてキメラ作成に使われたもので小保方氏管理時に混入したのではない、混入は事故であった、TCR再構成は体細胞の初期化の証明には使えない等と主張しているのは分かっています。そしてその主張には根拠がないことも分かっています。学とみ子は理由を挙げているといいますが、その理由は誰も、擁護の方々ですら、理解できないものです。
例えば若山氏の手に渡った day 7以降も培養された細胞がキメラ作成につかわれたという学とみ子の主張の根拠は、day 7以降に培養された細胞が使われたという記載がないということです。「記載がないからある」というのが学とみ子の主張の根拠です。
事故だという根拠は、一般的にES細胞がエラーで混入することがありうるということだけで、STAP事件の場合のように複数のES細胞が、しかも誰も培養していないはずのES細胞が、キメラにも幹細胞にもテラトーマにも頻繁に混入したという事実を説明していません。
TCR再構成したT細胞は死滅するから体細胞の初期化の証明に使えないという学とみ子の主張は、初期化されたTCR再構成のあるT細胞が生きて分裂増殖するというiPS細胞の例を無視した根拠のない考えです。学とみ子のようなこの方法自体を否定する免疫の専門家はいません。方法を否定しないが実験結果を疑っているのが免疫の専門家である本庶氏です。
というわけで、学とみ子が「ESねつ造は無い」と主張しているのですが、その根拠や理由はないのに等しいのです。誰も学とみ子の説を認めていないのですから、まともに根拠や理由を挙げて再度説明したらいいでしょう。あるいは理由はここに書いてあると示したらいいでしょう。
「桂報告書に書いてあります。誰が、どこでES混入させたか、桂報告書にあります。それが書かれている桂報告書の場所も、当ブログに書いてます。」と学とみ子は自分のブログに書いたと主張するのですから、とりあえず、そのように発言したブログの場所を明示してください。「当ブログ文章を、読解力不足のため息ブログは探せない。」ことを証明してください。
学とみ子曰く:学とみ子の文章は、ひとつの文章で、主語が省略されたり、さらに省略された主語が途中で入れ替わったりすることがあり、決して誰でも心地よく読める文章ではありません。 ← 小学生以下の文章しか書けないと告白しているようです。
学とみ子の書いた文章は主語が入れ替わったり、省略があって、読みにくいというのですが、それでは「GFPが光って、それは細胞死を意味するものじゃなかったのよ。丹羽先生だってGFPが死細胞を表すわけじゃないと言っているのよ。」という文章はどのような省略があってこんな文章になるのでしょ?誰が読んでも、何が省略されたのかわからず意味不明としかいいようがないのですけど。
議論の対象になっている話題は、本来、とても専門的なものです ← さよで。では;
・これは素人学とみ子の見解です。
・素人学とみ子は、遺伝子発現のデータが採用されなかった理由についての想像を書きます。
・素人学とみ子が、そこが分かるまでに達するには、長い時間がかかりました。
と素人を自称する学とみ子がどうして専門的な議論ができるのでしょ?お笑いですな。
「もう長く議論しているのですから、議論参加者は、お互いに省略文章を理解しあうという暗黙の了解がありますね。」 ← はあ?学とみ子については当てはまりません。学とみ子が省略したとする文章の意味が不明なので、問い正しても返事がないというのがこれまでの経過でしたからね。学とみ子のデタラメな省略を理解しろというのが無理な話です。これまで何人もの方が学とみ子の発言を「意味不明」といってきたのか、学とみ子には自覚がないのです。
当方の上のコメントに対して応答がありました。
意味不明ですね。「ES混入が事故であり得るから、STAP事件は事故だ」学とみ子の論理というのはこんなものですね。「政治家の汚職とはあり得ることだから、岸田総理は汚職をしている」ということに等しいのは、学とみ子にはわからないようですな。
「ミスの可能性のある検体だけをピックアップ」 ← 桂調査委員会がこのようにミスがあるものだけを取り上げたという根拠はどこにあるのでしょ?ミスがある検体とはどうやって調べたのでしょ?めちゃくちゃで妄想も極まってきましたね。
>学とみ子
桂調査委員会は「ミスのある検体」というのを、遺伝子等を解析する前にどうやって知ることができたのでしょうか?
お答えください。
「擁護派は、STAP実験の全体像からSTAP細胞なるものを想定してます。」 ← 意味不明。省略した語句を補って再度書いてください。
「学とみ子の私見ですが、STAP細胞能力は、キメラは無理だけど、テラトーマ、Oct発光は、可能です。」 ← なにこれ??私見ではなく単なる妄想でしょ?テラトーマができたというのは小保方氏が言っただけで、残っていたサンプルを調べたらES細胞由来だったんでしょ。Oct-GFPの発光はあってもいいですよ。死に行く細胞が無秩序にOct4を作ったようだからね。
「ため息さんも、STAP細胞能力のメリハリのある能力を示してみたら。」 ← ??STAP細胞の性質を記載した論文は撤回され、論文のどの記述が正しいのかどれがインチキなのか第三者にわかるわけもなく、調査結果はSTAP細胞なる細胞は結局なかったという結論なわけで、存在しないSTAP細胞の能力など記述できるわけがないでしょ。UFOの能力を議論するのと同じですな。ですから学とみ子の「私見」なるものは白昼夢でしかないのですよ。それが科学の世界での結論で、これを学とみ子は、科学のバトルしか興味無いと言うのは、科学を理解していない欲望と嘘と妄想がからできた脳の持ち主のセリフなわけです。
「桂調査委員たちも、STAP細胞能力の全面的否定ですか?」 ← はい。そうですよ。桂調査委員会報告書p30に「STAP細胞が多能性を持つというこの論文の主な結論が否定された」と全面否定の結論があります。日本語に不自由な学とみ子は読めないらしい。
それより、ごまかさないで「桂報告書に書いてあります。誰が、どこでES混入させたか、桂報告書にあります。それが書かれている桂報告書の場所も、当ブログに書いてます。」というのは学とみ子ブログのどこに書いてあるのか答えてみろよ。そんなことはどこにも書いてないのでしょ?したがって、学とみ子のいつもの嘘なんでしょ?
学とみ子は、当方からの質問には答えられず桂報告書や、理研の調査員たちには、情報が入ります。内通者だっているでしょう?公開されてない情報があるでしょうし。と、意味不明なことを返してきます。
「ため息さんは、笹井、丹羽、相澤氏の発言の何も認めない」 ← 酸浴したらOct4が発現する細胞があったということは否定していませんよ。しかし、そのような細胞がキメラに貢献したというのは、証明されてませんな。つまり意味のある発現であるという証明はないのです。Oct4が発現したことが初期化の証明ではないのは当然でしょ。
もう嫌になりますな。学とみ子の発言にある「当ブログに書いてます。」についてどこに書いてあるの?と聞いても、どこだと答えてくれません。なんとその答えは
です。
はい、学とみ子の過去の議論、学とみ子の主張が当方の頭に入ってないとしてもいいですから、学とみ子が「桂報告書に書いてあります。誰が、どこでES混入させたか、桂報告書にあります。それが書かれている桂報告書の場所も、当ブログに書いてます。」と言ったのですから、学とみ子ブログのどこに書いてあるのか答えてくださいな。
ご存知でしょうが、学とみ子ブログの記事内の検索は
https://katura1.blog.fc2.com/?q=検索文字
でできます。今回の場合は 検索文字 にどんな文字列を入力したらいいのか、当方にはわからないのです。学とみ子なら自分が書いたのですから、適当な文字列がわかるでしょ?
学とみ子は「当ブログに書いてます。」というのでこの書いてあるブログ記事と、学とみ子の言う「桂調査委員会報告書に誰がどこでES細胞を混入したが書いてある」というのが確認できたら「学とみ子はデタラメを垂れ流している」という当方の発言を、改めて記事を立ち上げ、謝罪して訂正します。
学とみ子ブログのどこに書いてあるの?そして桂調査委員会報告書のどこに書いてあるの?に答えて頂戴。答えられなかったら、「学とみ子は大嘘つきでデタラメを垂れ流している」と再度大声でいいます。
「丹羽実験で示された Oct4とGFPの不一致の実験結果の図」とはどれ?論文のタイトル等あるいはURLと図番号を教えてください。引用文献を示してくれないと学とみ子の言うことが正しいのかどうかわからないではないですか。大学1年生でもレポートの考察で引用した文献の論文名等あるいはURLを記載するというのができますが、学とみ子はできないのですな。ホントに博論を書いたことがあるの?
「キメラは、学とみ子も否定していますから、ここでの話題ではありません。」 ← さよで。ではキメラではなくテラトーマと置き換えてもいいですよ。ES細胞の混ざってないSTAP細胞からテラトーマができたという証拠はないでしょ。撤回された論文に数が書いてあるだけ、テラトーマの図は博論の流用と、ホストの組織でしたね。
「桂報告書に書いてあります。誰が、どこでES混入させたか、桂報告書にあります。それが書かれている桂報告書の場所も、当ブログに書いてます。」と言ったので、学とみ子ブログのどこに書いてあるのか答えてくださいと再度の質問に対する答えをあらたな記事をアップして答えています。
この記事での学とみ子の答えは当方の質問が「わがまま一杯に育ったおぼっちゃまみたいな感想です。」ということです。当方の質問は感想ではないのですけどね?
「書いてある」と言うのですから「どこに?」という極めて単純な質問です。何故、こんな極めて単純、具体的な質問なのに答えられないのかはすぐわかります。嘘だからですね。
どこに?と聞いたら、過去の議論に出てくる学とみ子の主張の多くは、ため息さんの頭に入っていません。ですから、議論を追えないため息ブログメンバーたちと答えたり、質問は「感想だ」というのが答えなわけですから、卑怯者の学とみ子という評価が加わって当然です。「学とみ子は大嘘つきでデタラメを垂れ流している」に冠を付けて「卑怯者の学とみ子は大嘘つきでデタラメを垂れ流している」と大声で言うことにします。読者はこれまでの質問に答えない学とみ子の歴史を見れば当方の評価が適切であることに納得するでしょう。
丹羽論文に書いてあるというから、どの論文のどの図?という質問に対する答えは傑作で、「今後に、当ブログの丹羽論文の感想を書きます」だそうです。
学とみ子曰く:桂調査委員会に対しても似たようなESねつ造説プレッシャーがかかっていました。 ← もうこういう根拠のないことを断定的に書くのは止めるべきです。科学的な議論がしたいのでしょ?
「サンプルが残っていないのであれば、それを捨てたのは誰なのか?」 ← 捨てて証拠隠滅を図るのが利益になる方はどなたでしょ?真偽のほどはわかりませんが小保方さんはSTAP論文が疑われた直後から、実験室にあった細胞サンプルをこっそり処分し始めました。という話がありました。
「Li氏の電話でのQAも、まさにそうした印象です。」 ← そんな電話での話とはなんでしょ?ソースを示してください。
もう一度書きますよ。
学とみ子は「(ため息先生は)受験では、物理化学数学で点数をとり。国語の欠陥を穴埋めをしたのでしょう。」と事実を確認することなく、ため息先生を貶めるだけのために侮辱コメントしました。
こちらのブログでコメントされている方々(ため息先生をはじめ皆さん)は、そのコミュニケーションを見ている限り、”現代文読解力”に関しては普通またはそれ以上と感じています。とはいうものの受験の頃の皆さんの成績なんてわかりませんからね。自分のセンター試験の過去の結果をもって否定コメントしたんですよ。それだけの話です(笑)
このような意図のあるコメントが私にとって不利になるそうです。
学とみ子の頃と私の受験の頃とは、そもそも難易度が違いますからねー(笑)
そもそも私の受けた頃は受験者数が多いので、欠陥を穴埋めするなんて、考える余裕はなかったんですよ。欠陥が一部でも存在しているだけでアウトですよ。
学とみ子の方が基礎学力が低いのはわかってますからね(笑)
まさか、学とみ子は自分には学力があると思ってるんじゃないのかね? 悲しくないですか? 自覚がないのですかね?
ワザと馬鹿なフリをしてるんでしょ?
それは、🐸にション◯ンだけでなく、井の中の🐸というもの。
そして、音楽の才能? いやいや、私の周りには音楽をやっている人はたくさんいますけどねぇ。ただネタとして楽しんでるだけなんですがねぇ。私は鍵盤楽器が主軸ですけど、管楽器や弦楽器を主軸にされてる知人は多くいますからね。
因みにギターは全く扱えません(笑)
指が思うように動きませんwww
そもそもSTAP議論の科学なんて、終了しています。それに音楽は科学議論と関係ない話ですが? 私がやっているのは、プロの演奏家としてではなくカラオケで歌ってきましたのような程度の話ですよ。
学とみ子は敗北感か、劣等感か、何かのコンプレックスを抱いていませんかねぇ。
また学とみ子は、当方からの質問に答えることなく、いい加減な>欲望と嘘と妄想に基づいた記事を書いている。
「須田氏著、「捏造の科学者」を読むと、どのページを開いたかにかかわらず、書かれた内容はいずれも偏向していると当ブログは思うのです。」 ← というのなら、どこどこの記述は、こういう意見を言う専門家がいることからわかるように須田氏の意見は一方的であるとか、具体的に須田氏の記述のどこが偏向だと言わなければいけない。須田氏は複数の専門家にあたって意見を聞き記事にしているはずである。その中には逆の意見を言った研究者がいたかもしれない。須田氏はこれを無視したのかもしれない。だから須田氏が偏向だというのなら、学とみ子は意見の異なる研究者の発言を集め、須田氏の著作は一方的であるという根拠を示す必要がある。
このような根拠を集めることなく、学とみ子が須田氏は偏向しているというのは、学とみ子の妄想と一致していないからと、学とみ子ブログを読む方は思うわけですな。
めちゃくちゃな記事なんでツッコミ所を全てかいていたら一日つぶれちゃうから少しだけ。
眞貝委員の発言について。
・性格 → 正確
・記載はないとなかった → 記載はなかったという
転載するのなら正しくしく。
訂正して書き換えるのなら、きちんと指摘した当方に挨拶するんですよ、とどうして70歳過ぎた国内最高の教育を受けた医学博士に言わないといけないのだ。
「小保方氏は、研究者の矜持として、他の人の実験についてはノート提出を拒否したのかもしれません。」 ← ぎょえ。そんな矜持があるかよ。研究者が「他人からどう思われても、自分自身がすぐれていると信じ、それを頼みとして胸を張る」のなら、共同研究者がどうであれ、事実を開陳します。学とみ子は研究をしたことがないからわからない、いや、研究をした経験がなくてもわかることです。やーさんの世界じゃないから、研究者は事実を前にして共同研究者をチクることになるかもしれない証言を躊躇することはない。
あの林先生も自身の発言を改変させられて訴訟しています。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/05/16/kiji/20230516s00041000372000c.html
零細ブログだからいいけれど、書いていない事を書いていると出鱈目な記載を繰り返すと訴訟問題に発展するかもしれないからやめた方がいいですよ。
ヤフーニュースにて久しぶりにやっちまったコラム発見。
事実と印象 【馬場典子 コラムNEWS箸休め】
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d7091d2322b239e139ddcc7aa493a77989766b9
この馬場典子氏という方は研究不正という「事実」がどれだけ重いものか理解していない「印象」のようです。
学とみ子さん
以下の部分についての確認です。
”若山研究室は、ES細胞をESとラベルせず、ES以外の細胞をESとラベルしてGRASに持ち込んでいたと桂報告書の記載もあるくらいです。
ここも、びっくりするような桂報告書の文章です。”(エントリー:須田氏は、なぜ笹井氏や丹羽氏らのSTAP論文著者らの言い分を一切聞き入れなかったのでしょうか? ここを考察するのは、大事なことです。)
桂報告書中に”ES以外”と言う表記はAcrobat検索では検出できません。”ES”で検索すると256ヶ所該当しますが、上記ご発言に該当する記載は発見できませんでした。
該当記載箇所をご教示頂ければ幸いです。
※pp26「12)Letter Fig.2i 、Extended Data Fig.6dについて」ではないと拝察しております。
学とみ子は須田氏の「捏造の科学者」に記述されている「小保方氏が怒りだした」件を若山研究室にとっては不名誉な記載として取り上げているわけだが、これは逆で”小保方氏の不名誉な行動”でしょ。純粋に科学的な議論をするプログレスレポートの場で「怒りだした」わけですからね。
学とみ子曰く:論文のどこに何が書いてあることすら探せないことを恥じる気持ちも、ため息ブログは無いみたいです。 ← はい。書いてないことを探すことは当方にとって不可能です。だから学とみ子に聞いているのです。
「桂報告書に書いてあります。誰が、どこでES混入させたか、桂報告書にあります。それが書かれている桂報告書の場所も、当ブログに書いてます。」と学とみ子は言うのですから、学とみ子ブログのどこに書いてあるのか、あるいは桂調査委員会報告書のどこにそのようなことが書いてあるのか、当方には「探せない」から教えてくださいとお願いしているのです。
「丹羽論文について、誰も何も書かないって…」以降が追記されていますが、澪標さんの質問に答えていません。澪標さんは桂調査委員会報告書のp26は違うよとおっしゃっているのに、何故この部分を転載するのでしょうか?
「これをどう読むかについては、それぞれ読者ごとに違いがあると思います。」 と解釈の違いだといいたいようですが、学とみ子は「若山研究室は、ES細胞をESとラベルせず、ES以外の細胞をESとラベルしてGRASに持ち込んでいたと桂報告書の記載もあるくらいです。」と断定したんですよ。解釈の違いではなく、「記載している」と学とみ子は言ったのですよ。どこに記載されているのでしょ?
とはどういうことでしょ?学とみ子が「書いてある」といったから「どこに?」と聞いているんですよ。その答えがこれですか?どこにも見つからないから、検索するわけですね。当然です。それでも見つからないと澪標さんはおっしゃっているんですよ。
「科学的に踏み込んで使って良い表現と、科学的に逸脱するので使うべきでない表現の区別がついていません」 ← ??なにを言っているんですかね?「書いてある」といったから「どこに?」と質問することが科学的な問題なんですか?単なる事実関係ですよ。科学でも文学でもなんでもないことですよ。わからないの?
「まず、RNAデータというのは、DNAデータとはどう違うのかについてしっかり押さえて欲しいです。」 ← ??全く関係ないではないですか。「書いてある」といったから「どこに?」なんですよ。わからないの?
「ため息さんもそうですが、ブログメンバーは学とみ子の文章を全面否定をするだけで、議論になりません。」 ← 何をいっているんでしょうね。議論の前提は、事実関係の認識の合意ですよ。学とみ子が「書いてない」ことを「書いてある」というから、事実の確認から始まるのですよ。互いに事実の確認ができてなければ議論などできないでしょうが。だから、どこに書いてあるの?と聞いているんですよ。答えないのは何故?嘘だからでしょ。嘘を前提に議論などできないではないですか。嘘ではないというのなら「書いてあるところ」を示してください。
「議論できないため息さんなのに」 ← 上記のように、議論にならないのは、学とみ子が嘘を言うからでしょ。聞いたのに答えない・答えられないのは嘘だからでしょ。その答えないリストを見てください。答えられないのは大嘘だからでしょ。違うの?
嘘つきといわれたくなかったら「書いてあるところ」を示してください。
Dさん
この馬場さんとやらの記事は、なにかピントはずれですね。AI将棋で6億手読んで藤井聡太氏の手が理解できたという話とSTAP細胞事件と関係ないですね。科学で絶対ないを証明できないからSTAP細胞が絶対ないとは言えない、マスコミの報道が異常だとの主張を将棋の手になぞらえる話ではないでしょうにね。
また学とみ子が見当違いの発言をしている
バカじゃないの?何故、当方が丹羽氏の論文を持ち出して議論しなければいけないの?
そもそもは、学とみ子が丹羽実験で示された Oct4とGFPの不一致の実験結果の図が読み取れないのです。と言ったので、それはどの論文のどの図のことか?と聞いたのに、学とみ子は何も答えず、丹羽論文の問題点も、いろいろため息さん自ら書いていけば良いのではないでしょうか?と言い出して、さらに今後に、当ブログの丹羽論文の感想を書きますから、ため息さんもご自身の読後感想文を書いてみてください。と言ったのはいいけれど、学とみ子はなにも書いてないではないですか。学とみ子が書かないと何がなんだかわからないではないですか。
めちゃくちゃですね。
「書いてくれないと、学とみ子にわかりません。」 ← というのはこっちのセリフですな。
「学とみ子がため息さんの立場なら、学とみ子は、丹羽論文のしかるべき図を皆示して、「どこにも書いてありません」と言います。」 ← 当方が言い出したわけではないのですから、どの論文のどの図が問題なのかわからず、当方は何もできませんな。
当方のコメントが理解できないようです。このため息コメントも、無知丸出しです。ウラシルとか言い出さないでくださいね。 ← なんですかね?ウラシルとは?理解不能です。
学とみ子が「若山研究室は、ES細胞をESとラベルせず、ES以外の細胞をESとラベルしてGRASに持ち込んでいたと桂報告書の記載もある」と言ったんですよ。
澪標さんがどこにそんなことが書いてあるの?と聞いたわけですよ。但し書きがあって、桂調査委員会報告書のp26 12)の項目は小保方氏がGRASに持ち込んだサンプルがSTAP細胞とCD45+細胞なのにラベルが適正でないとしたことで、ES細胞を解析したわけではないから、この項目は関係ありませんよといっているんですよ。
にも関わらず、学とみ子は12)の項目を転載してこれをどう読むかについては、それぞれ読者ごとに違いがあると思います。と解釈の違いだとしたんです。答えになってないのがわからないの?わからないから書いたんでしょうけどね。
学とみ子とは議論ができないのがよくわかりますね。「ここは違うよ、だから他のどこに書いてあるの?」という質問にたいして「ここ」だと言うのですから、ここに「ES以外の細胞をESとラベルした」と書いてあると言えばいいのですよ。
言えないでしょ。書いてないわけですからね。だったら他のどこに「ES以外の細胞をESとラベルした」と書いてあるの?
GRASに持ち込んだサンプルのDNAを調べたとかRNAを調べたとかは全く関係ないのです。学とみ子にはわからないらしい。
学とみ子が追記で曰く:ため息さんは、丹羽論文のどの図が何を示しているのかがわからないから、初心者向けに各図の説明して欲しいとの当ブログへのお願いですか?
はい、そうです。どの論文のどの図がどのような問題なのかを言ってください。
「ESでないものをES、ESをESでないとするというのは、桂報告書の「CDB 若山研では異なるサンプルに区別困難な類似名称を付与すること」の記載です。」
「ため息ブログが、「ESの事ではない」とするなら、そうした解釈と言うことで、学とみ子の解釈とは違います」
p26に「若山研では異なるサンプルに区別困難な類似名称を付与することが散見された」と書いてあるけど、だからといって「ES細胞をESとラベルせず、ES以外の細胞をESとラベルした」ことにはならないでしょ。解釈でなるとでも言うの?
何回も言いますが、学とみ子が若山研究室は、ES細胞をESとラベルせず、ES以外の細胞をESとラベルしてGRASに持ち込んでいたと桂報告書の記載もあるくらいです。と書いたわけで、そのようなことが桂調査委員会報告書のどこに書いてあるのか?ときいているのです。STAP細胞、CD45+細胞 をCallus1、Callus2とラベルしたという桂調査委員会報告書(p26)の記述とは違うでしょ。「異なるサンプルに区別困難な類似名称を付与する」と書いたら「ESでないものをES、ESをESでないとする」ということになるの?
ニューヨークに住む中国人と韓国人を、ニューヨーク・タイムズが東洋人1,東洋人2と区別困難な類似名称を付与することがあったとしても、ニューヨーク・タイムズがベトナム人を日本人、日本人をベトナム人といっていることにはならないでしょ?
学とみ子さん
前エントリーでのコメントの一部を再掲します
**********再掲*********
テキスト(特に論文)を取り扱うに当たって以下のプロセスを厳守し厳格に区分する事がオープン・ソース・インテリジェンス(OSINT)の基本です。
Step1 解析
Step2 理解・解釈
Step3 解説・付言
**********再掲**********
学さんがおやりになっているのはStep1、2を飛ばした、{Step3 解説・付言}だけです。それも推測に依拠するものと言わざるを得ません。
同じエントリーからもう一例:
”小保方氏以外にはESを混入させてしまう人などいるわけがないとも須田氏は確信していたでしょうね。
でも、その考えには何の根拠もないのですね。
そして、この個人レベルでは、こうしたタイプのねつ造などは起きないでしょうね。
おかしな行為があれば、あらゆるところで、関係者たちは複数で、「あれっ、おかしい」と気付てしまうのですからね。
科学的議論において、目の前の現象論において、プロが気付く瞬間というのはあちこちにあるのですから。”
ここでも推測に基づく{Step3 解説・付言}だけが突出して提示されています。
なんどか同様の発言をなさっていますが、複数の致命的なエラーを含む実験プロジェクト・論文において、”過誤”なら看過され、”捏造”なら捕捉されるとする事の論理的含意は恐るべきものになります。観察者は通常、”過誤”と”捏造”とを先験的には弁別出来ないからです。
※私の意見:何度かこれを申し上げましたが、再度略記します。
①科学的課題としてはRetractionによって棄却・消失、従って考察・論及の対象外。
②研究不正については、桂委員会報告書及びこれに対する異議申し立てがなかった事により確定。
③捏造か否かについては、興味の対象外。
④Equityの観点からは、自主退職と”手記”の出版が致命的欠格事由。
⑤「あの日」、「捏造の科学者」等後代の二次資料は読み物であり、OSINT上はアネクドート。
以上
学とみ子曰く:
「サンプルに区別困難な類似名称を付与すること」がどうして「ESでないものをES、ESをESでないとする」ことになるの?解釈の問題ではないでしょ?学とみ子の妄想でしょ?
当方が学とみ子への質問:「サンプルに区別困難な類似名称を付与すること」がどうして「ESでないものをES、ESをESでないとする」ことになるの?解釈の問題ではないでしょ?学とみ子の妄想でしょ?に対して学とみ子の反論です。
① 想像:ご冗談を。ES細胞をESとラベルせず、ES以外の細胞をESとラベルしてGRASに持ち込んでいたと桂報告書の記載もあると学とみ子は発言したんですよ。その前後に想像とかいうことを示す発言は全くありません。というか「ここも、びっくりするような桂報告書の文章です。」と続いているんですよ。「書いてある」と断定しているではないですか。学とみ子にとっては断定文と想像文が同じなんですか?小学校の国語を勉強し直す必要がありまますな。断定と想像の区別のつかない日本語nativeの医学博士がいるとは思わなかった。
② 根拠:「ESと書いてあるサンプルとSTAPと書いてあるサンプルがそっくりなのです。」 ??サンプル細胞の入った管はどれも同じで、凍結したサンプル管を見て、ラベルがなければどんな細胞なのかわかるわけがない。ラベルは事件が発覚する前のことですよ。事件が発覚する前に理研がESかSTAPかを問題にしていたという根拠は?ないでしょ。「ESとSTAPのDNAがそっくりであった事実に複数の研究者が、気付いていたと思いますよ。」 デタラメはよしこさん。事件発覚するまで、ES細胞とSTAP細胞のDNAの解析・比較などだれもやってないでしょ。意味がないからね。STAP細胞がES細胞か?というので初めて染色体やDNAが解析されたんでしょうが。仮に想像だとしても、学とみ子の反論は「ESでないものをES、ESをESでないとする」という想像の理由になってないです。妄想としてもでたらめですな。
当方の:「ラベルは事件が発覚する前のことですよ」というコメントに対して学とみ子の反論です。
あのさ、小保方氏がGRASにサンプルを持ち込んだのは2012年8月でしょ。分生の大隅理事長の抗議は論文公開後の2014年3月頃でしょ。学とみ子の妄想脳は時間軸もひん曲がっているんですな。研究者は「「STAPはES」暴露を準備してたでしょう。」の根拠が分生の抗議の時期かよ。発表後なんだよ、抗議があったのは。
「この情報(STAPがESだった)は、世界に広がってましたよ。」 ← 根拠のない話です。多くの同業者が再現を試みたということは、fakeであるということを知らなかったからです。学とみ子の根拠のない妄想=嘘です。
学とみ子さん
(無意識裏か意図的なRedherringかは存じませんが)方向音痴な返答は常の事ですので、気にもなりませんが、看過すると後々効いてきそうな所がありますので、コメントします
ー引用ー
❶私の原文:
複数の致命的なエラーを含む実験プロジェクト・論文において、”過誤”なら看過され、”捏造”なら捕捉されるとする事の論理的含意は恐るべきものになります。観察者は通常、”過誤”と”捏造”とを先験的には弁別出来ないからです。
❷学とみ子さんのリプライ:
STAP事件のような多様な意見の出る情報交換の場において、致命的エラーなんての価値観を持ち込むことに、何の価値もありません。
私の表現の典拠:https://www.riken.jp/en/news_pubs/news/2014/20140702_1/index.html
およびこのページからリンクされている声明
ex. Nature告知文冒頭
”Several critical errors have been found in our Article (http://dx.doi.org/10.1038/nature12968) and Letter, which led to an in-depth investigation by the RIKEN Institute. …”
※笹井さんの声明:私には痛切・哀切としか言いようが無い物です。(日本語ページでの声明とはかなりニュアンスが異なります。)
なるほど、「主観が客観に勝つ」というのが学とみ子流なのか……
学とみ子が澪標さんのコメント「学とみ子の質問に対する返事はRedherringだ、好意的に解釈すれば方向音痴だ」に対して曰く:
だそうです。開き直りの典型です。
・学とみ子:「ES細胞をESとラベルせず、ES以外の細胞をESとラベルしてGRASに持ち込んでいたと桂報告書に書いてある」
・澪標さん:「どこに書いてある?p26の”STAP細胞とCD45+細胞をCallus1とCallus2とラベルした”という記載はES/STAP細胞のことではないから除外されるよ」
・学とみ子:「澪標さんが桂報告書の文章をどのように読もうとも、学とみ子はかまいません。ESでないものをES、ESをESでないとするというのは、桂報告書の「CDB 若山研では異なるサンプルに区別困難な類似名称を付与すること」(p26)の記載です。想像です。」
・ため息:「??p26の記載には「ESでないものをES、ESをESでないとする」というのはないぞ?」
・学とみ子:「ESと書いてあるサンプルとSTAPと書いてあるサンプルがそっくり、ESとSTAPのDNAがそっくり、が根拠で、「ESでないものをES、ESをESでないと」したという想像です。」「論文発表後1週間で、分生学会の連名抗議が理研に来るんだから、研究者は「STAPはES」暴露を準備してた」
・澪標さん:「学とみ子の返事はRedherringだ、好意的に解釈すれば方向音痴だ(馬鹿だ)」
澪標さんの学とみ子発言をこのように評価するのは、上記の経過を読めば当然ですね。欲望と嘘と妄想でできた学とみ子脳は、書いてないことを書いてあるとして自分のストーリーを構築し、間違えているという指摘に対しては、あっちを向いた返事をして決して誤りを認めない、で、本人は返事をしたと納得するとするわけですね。あるいは、上記のような開き直った返事をして逃げ出すわけです。
しかし、よくもこれまで社会生活ができてましたね。孤立した人生を送ってきたのが推察されますな。同期の友人、学とみ子を慕う部下、学とみ子を信頼して仕事を与えた上司、こういう方々がこれまでいなかったのではないでしょうか?
学とみ子曰く:ため息さんは、いままでこうした使い慣れた手法(自身の非を認めず、相手に非をなすりつける)で、人生の荒波を乗り切っていたのでしょうね。
そりゃ、当方のこれまでの短い人生でも上下の波が全く無かったというわけではなく、人並みに浮き沈みはありましたが、学とみ子のような「書いてないことを書いてあるとする」あるいは「あっちを向いた返事をする」あるいは「開き直った返事をする」ことでその波を乗り切ったことはありません。間違えたら間違えを認め、他人のせいにしたことなどありませんし、欲望と嘘と妄想でできたストーリーで世の中を解釈してきたわけではありませんので、上司にも部下にも恵まれ、友人もおり、学とみ子のような支持する方が一人もいないというような意見を吐いたこともないので、それなりの人生を過ごしてまいりました。かなり学とみ子の人生とは異なるかと思います。
澪標さんの方向音痴な返答は常の事ですので、気にもなりませんが、看過すると後々効いてきそうな所がありますので、コメントしますというコメントに対し学とみ子は澪標さんは、上記のようにわかりにくい文章を書くことで目立ちますね。とコメントを返してきました。
わかりにくい??どこが?学とみ子の質問に対する答えがあっちを向いている(方向音痴)と言っているのがわからないの?今回の「書いてある」ー「どこに?」の件はここにまとめてあります。「書いてある」「どこに?」のやり取りで当然期待されるのは「あそこに書いてある」という答えですが、答えは「2つのサンプルがそっくり」「DNAがそっくり」という答えでは、質問の意味がわからないのかわかっていてごまかしているのかのどっちかです。質問は「どこに書いてあるのか?」という極めて具体的なものですから、具体的に何ページのどこというのが答えです。小学生だってわかります。それが答えられないというのは、質問の意味がわからないか、「書いてある」が嘘なのでなんとかごまかしているredherringだと普通は判断します。質問はあまりにも簡単なので、さすがの学とみ子といえ、意味がわからないことはないでしょう。とするとなんとかごまかそうとした返事であるとしかかんがえられません。つまり嘘をどうやって糊塗するかに努力した結果としか思えません。ちがうのでしょうかね?
学とみ子曰く:知識人は、ため息さんのような発展性のない非科学的意見の繰り返しには飽き飽きでしょう。
いえいえ、逆で、当方は学とみ子の非科学的、根拠のない妄想の繰り返しに飽き飽きしています。学とみ子との議論は科学に入る前に問題があって議論にならないのです。「書いてある」との主張が大嘘なんですから科学の議論に入れるわけがないです。
ですから「書いてある」ところを示していただけたら、そこから議論が始まるでしょうけど、できないままなわけです。
>学とみ子
なんとかしてちょうだい。書いてあるところを示して頂戴。科学的議論をしたいのでしょ?
学とみ子さん
”違いについて、具体的に書いたらどうでしょうか?”とのお問いかけですので。お気に召すかどうかは別として以下のコメントを致します。
❶笹井さんの声明文:以下に顕著な違いがあります。
①タイトル
(日)論文撤回に際して
(英)Apology regarding the paper retraction
②第1パラグラフ冒頭の文
(日)私どもが発表した2つの論文に、多くの誤り
が存在することが判明し、撤回いたしましたこと
は、研究者として慚愧の念にたえません。
(英)As a researcher, I am deeply ashamed of the
fact that two papers of which I was an author
were found to contain multiple errors and, as
a result, had to be retracted.
③第二パラグラフ
(日)今回の撤回により実験的な根拠が失われ、
その後新たに判明してきた細胞の遺伝子型など
の齟齬などを照らしあわせると、STAP現象全体
の整合性を疑念なく語ることは現在困難である
と言えます。
(英)With the retraction of the papers, there is no
longer any experimental basis to support the
consistency of the STAP phenomenon, and
considering the discrepancies that have been
pointed out recently regarding the cell genotypes,
it has become increasingly difficult to call the
STAP phenomenon even a promising hypothesis.
❷特に第二パラグラフの相違は構造的と言えるもの
であり、英文の方が遥かに否定的なニュアンスを
帯びています。
❸他のお三方の声明文にはこのような相違はありません。
※私は、「道学先生」と呼ばれるならまだしも、語彙自慢でも、文系でも、知識人でもありません。まあ「道学先生」と呼ばれた所で応えない事には変わりがありませんが。!(^^)!
学とみ子さん 補足コメントです
言わずもがなかとは存じますが、
❶前引用の、
『 it has become increasingly difficult to call the STAP phenomenon even a promising hypothesis.』は、
❷笹井さんの記者会見時配布資料「科学研究面に関する説明資料1」の
『一旦、検証をすると決めた以上、理論上は、STAP現象は検証すべき「仮説」とする必要がある。ただし、観察データに基づいて考えると検証する価値のある「合理性の高い仮説」であると考えている』と照応しています。
時系列では❷⇒❶。痛切・哀切と感じた所以です。
澪標さん
英文の方はチラ見だけで日本語との比較をしたことながなったので改めて再度読むために、時系列で笹井氏のコメントを、習って並べました。
記者会見2014年4月16日 https://ameblo.jp/bookvalue/entry-11824887656.html
STAP細胞にはES細胞とは異なる特徴があります。キメラマウス実験の結果を見ても、STAP現象は現在最も有力な仮説と考えています。「STAP現象は合理性の高い仮説だ」、(毎日新聞)STAP現象があるというのがもっとも有力、合理的な仮説だ
論文撤回声明:
日本語2014年7月2日 https://www.riken.jp/medialibrary/riken/pr/topics/2014/20140702_1/140702_1_3_jp.pdf
今回の撤回により実験的な根拠が失われ、その後新たに判明してきた細胞の遺伝子型などの齟齬などを照らしあわせると、STAP 現象全体の整合性を疑念なく語ることは現在困難であると言えます。
英文July 2, 2014 https://www.riken.jp/medialibrary/riken/pr/topics/2014/20140702_1/140702_1_3_en.pdf
With the retraction of the papers, there is no longer any experimental basis to support the consistency of the STAP phenomenon, and considering the discrepancies that have been pointed out recently regarding the cell genotypes, it has become increasingly difficult to call the STAP phenomenon even a promising hypothesis.
論文の撤回により、STAP現象の整合性を裏付ける実験的根拠はもはやなく、最近指摘されている細胞の遺伝子型に関する矛盾を考慮すると、STAP現象を有望な仮説と呼ぶことすら難しくなっている(Deep L)。
撤回時の声明の日本語と英語文を比較すると英文のほうが厳しく表現しているように思え、澪標さんのご意見に同意します。記者会見からどんどん追い詰められてきたのがわかるような声明だと思います。学とみ子に聞きたいです。誰のせいでこんなことになったんでしょうかね。
澪標さん曰く:(笹井氏の英語声明は)日本語ページでの声明とはかなりニュアンスが異なります。
学とみ子曰く:違いについて、具体的に書いたらどうでしょうか?
澪標さん曰く:①タイトル、②第1パラグラフ冒頭の文、③第二パラグラフである。特に②は「整合性を疑念なく語ることは現在困難である」と「 increasingly difficult to call the STAP phenomenon even a promising hypothesis.(STAP現象を有望な仮説と呼ぶことすらますます難しくなっている)」を比較すると「英文の方が遥かに否定的なニュアンス」である。
4月16日の記者会見の「「合理性の高い仮説」であると考えている」が7月3日の「有望な仮説と呼ぶことすらますます難しくなっている」に変わったのは「痛切・哀切と感じる」
学とみ子曰く:「英文の方が遥かに否定的なニュアンス」の具体的な論拠が聞きたかったです。
学:違いについて具体的に書け → 澪標さん:具体的に比較して書いた → 学:具体的な論拠が聞きたかった
これでは学とみ子とは議論はできないですね。これまで学とみ子と会話の成立した方っているのでしょうか?
学とみ子曰く:当事者の心情を、事情も知らない第三者が想像することなど不可能なことなのに、彼らは自分自慢のパフォーマンスしますね。 ← 何をいっているんでしょうね。自分は想像どころか妄想ばかりを書いているのに、どうしてこんなことが言えるのでしょうか。
「謝罪の言葉の解釈を、日本語に置き換えて理解するため息さんには無理でしょう。」 ← 意味不明。英語での理解を日本語に置き換えているだけですよ。そうでなければ翻訳などできません。
「笹井氏の心情理解とは別問題です。」 ← ??笹井氏の心情など問題にしていませんが?笹井氏の表現がどう違うかを議論しているんでしょ?
「とんちんかんなため息さんの自慢話」 ← 自慢話などしたことはありません。当方のどの記述が自慢話?自分に言われた悪口をオーム返ししないで、新しく作ったら?
「ESねつ造説ギンギンの人たちと、STAP擁護する人たちの間で、事件当事者の気持ちについてのバトルなど、意味がありません。」 ← 笹井氏の心情などだれも議論していませんよ。
「小保方氏を含む他の著者らもES混入の懸念を、皆、持っていました。」 ← へ?小保方氏は混入などないと言い切ったんですよ。知らないの?
学とみ子さん 予想通りお気にいりではないように見受けます。以下私のスタンスについての思いつくままでの応答です。
Ⅰ ため息さんの所に書くのは、私の専門であった分野(インテリジェンス、テキスト・クリティーク、大規模プロジェクト管理、科学史・科学哲学、統計学)に係わるものに限定しています。(雑談もいくらかあります(;’∀’))
Ⅱ 学さんのブログ及びコメントに記載された事項中、上記分野に係り、過誤ないし根拠を欠いた思われるものを対象に、ため息さんのブログにてコメントしています。党派性の問題ではなく、学さん等の目に触れる場所として他に適当な場所が無いからです。
Ⅲ 学さんのブログに書き込まないのは、コメント承認制のブログには書きこまない事にしているからです。
Ⅳ ため息さんのブログで、コメントするからと言って、全てに渡ってため息さんと共通の認識を持っているわけではありません。STAP2論文はRetractionをもって科学的には存在しないものとなった事。法理的には桂報告書の発行と利害関係者全員の受け入れによって決了した。この二つ位だと思います。
V 例えば、捏造・捏造者云々については、この問題に関して調査が行われたか否かを含めてBMH、TWINS側からの公開情報が存在しない為、問題として設定する事自体不能と考えています。興味が無いと答えた所以です。
Ⅵ 私の関心は過去の専門との関連で、プロジェクト管理、論文作成過程における構造的過誤・不正にあります。かつこちらのほうが深刻かつ根深い問題と認識しており、捏造云々はトリヴィアルな問題と考えています。
Ⅶ 小保方さんについては、桂報告書が認定した研究不正事項および報告書17ページ(評価)で示された事象に基づき、研究者として不適格と考えています。
又、Stap Hope Page、「あの日」、「小保方晴子日記」での小保方さんは明らかに信頼できない語り手であり、たとえ防御反応によるものであったとしても、社会人としての適格性に深刻な疑問を持っています。
長くなりますので、ここまでで一区切りにします。学さんのテキスト読解についてのコメントは項を改めて申し述べます。
ため息さん
学さん宛てに、もう一つ長いリプライを致す予定です。多分夕方になるかと思います。
学とみ子曰く:笹井氏にとっては、ES混入の事実があったことを深くわびたのです。 ← この発言は笹井氏の記者会見についての発言だと、その前のパラグラフから明らかにわかります。
部外者がES細胞の混入があったと明確に知ったのは桂調査委員会の発表(2014年12月)です。笹井氏は部内で関係者なので松崎氏による解析中の途中経過を知ったのかもしれませんが、この記者会見時にしっていたという根拠はありません。
笹井氏の記者会見は2014年04月16日です。「STAP現象を前提にしないと容易に説明できないデータがある」等の発言からみて、このときはES細胞の混入を知っていたとは思えません。
保存サンプルを解析のために丹羽氏が持ち出したのは4月17日が一番最初のようです。その後松崎氏が6月に持ち出しています(https://stapsiryoukan0219.up.seesaa.net/dropbox/scan-001.jpg)。したがって、笹井氏は記者会見時にES細胞の混入があったという事実は知らなかったと思います。知っていたという会見内容、質疑応答ではありません。
したがって笹井氏は公開の場で「ES混入の事実があったことを深くわびた」ことはありません。「学とみ子の私見」だからといって根拠のない発言は控えるべきです。ただでさえ嘘つきと言われているのですからなおさらです。
笹井氏がなくなったのは2014年8月5日です。「ES混入の事実を知った時、笹井氏のような方は、ご自身に向ける反省が深いと思います。」など根拠のないことをいうのは笹井氏に対して失礼です。笹井氏がES細胞の混入があったことを知ったかどうかわかりません。しっていたという根拠があるのなら教えてください。
学とみ子曰く:「当事者の心情(今回は笹井氏の心情)を、事情も知らない第三者が想像することなど不可能なこと」と書いている同じ記事内で、
・「笹井氏にとっては、ES混入の事実があったことを深くわびたのです。」
・「ES混入の疑いは査読者からの指摘もありましたから、笹井氏自身もES混入の懸念をしていたでしょう。」
・「ES混入の事実を知った時、笹井氏のような方は、ご自身に向ける反省が深いと思います。」
と、堂々と笹井氏の心情を想像しているというか根拠がないから妄想しています。何を考えているんでしょうかね。バカ丸出しとしか言えません。
学とみ子さん
幾つか例を挙げます。
Ⅰ テキストの読解ⅰ
❶ 学さんのコメント
当事者の心情を、事情も知らない第三者が想像することなど不可能なことなのに、彼らは自分自慢のパフォーマンスしますね。
❷ 私の表現の該当箇所を再掲します
① 笹井さんの声明:私には痛切・哀切としか言いようが無い物です。(日本語ページでの声明とはかなりニュアンスが異なります。
② 時系列では❷⇒❶。痛切・哀切と感じた所以です。
私が記述しているのは、「当事者の心情」ではなく笹井さんのテキストによって想起された私の心象風景です。⇒「ご当人の心情いかばかりかと拝察いたします。」とは全く含意が異なります。。
種明かしをすれば、追記により、記者会見での表現と声明文の表現が照応している事。声明文の表現によって記者会見時の主張の柱の一つを自ら否定なさっている事に、気付いて頂きたかったからです。記者会見時の笹井さんの発言を重視せよ主張なさるなら猶更の事です。(さもなくば断章取義、良いとこ取りに過ぎません。)
Ⅱ テキストの読解ⅱ
❶ 私の原文
特に第二パラグラフの相違は構造的と言えるものであり、英文の方が遥かに否定的なニュアンスを帯びています。
❷ 学さんのリプライ
違いについて、具体的に書いたらどうでしょうか?「英文の方が遥かに否定的なニュアンス」の具体的な論拠が聞きたかったです。結局、それは語彙の使われた方についての議論ということになるのでしょうから、そこを書くのが必要ではないでしょうか?
③ 日本語文と英語文に構造的相違があり、これによってニュアンスが大きく異なる物となっている。とお応えしました。これによって相違は語彙にあるのではなく文章の構造そのものにあるとお答したのですが、「語彙の使われ方」の問題とお受け取りになっています。区々の単語の用法に係わる問題はむしろタイトル、第一パラグラフで生じています。
④ この事は、英語をテキストとして読むのではなく、対応するとお考えの日本語の束と置換し、その上で日本語の束の方を参照なさっているのではないかとの、予てからの私の危惧と平仄が合うものです
Ⅲ スルー
① 私の原文:
複数の致命的なエラーを含む実験プロジェクト・論文において、”過誤”なら看過され、”捏造”なら捕捉されるとする事の論理的含意は恐るべきものになります。観察者は通常、”過誤”と”捏造”とを先験的には弁別出来ないからです。
② 学とみ子さんのリプライ:
STAP事件のような多様な意見の出る情報交換の場において、致命的エラーなんての価値観を持ち込むことに、何の価値もありません。
③ 私の表現の典拠:https://www.riken.jp/en/news_pubs/news/2014/20140702_1/index.html
およびこのページからリンクされている声明
ex. Nature告知文冒頭
”Several critical errors have been found in our Article (http://dx.doi.org/10.1038/nature12968) and Letter, which led to an in-depth investigation by the RIKEN Institute. …”
と、”致命的エラー”と言う言葉についてのやりとりはありますが、本文とも言うべき” 実験プロジェクト・論文において、”過誤”なら看過され、”捏造”なら捕捉されるとする事の論理的含意は恐るべきものになります。観察者は通常、”過誤”と”捏造”とを先験的には弁別出来ないからです。”
こちらについてはこれまでの所コメントがありません。意図的なスルーかとも思いましたが、例1でも文章表現の照応とその意味する所について並行事例が生じています。
偶然かとは思いますが、過去にも類似の事例がありました。悪意や作為やポカの連続ではないとするならばと考えた末、以下の仮説に至りました。
「”読む”と言う行為の中で、認識論的主・客(自・他)の区別・対立・転倒・混交によるフィルタリング・変成が生じ、その過程で成立する現象的事象(だまし絵/capriccio)をも、心の外に実在する客体的対象として認識なさる」*ことの繰り返し・蓄積をなさっている。敢えて仏教用語を用いれば”渇愛**の人”かと。
*この文章井筒俊彦さん最晩年の著作「意識の形而上学-大乗起信論の哲学」(中公文庫)からの本歌取りです
**コトバンク
※作業仮説に過ぎません。でも意図的にスルー、変成なさっていると考えるよりは・・・
Always Look on the Bright Side of Life!(Monty Python)
何度も引用して申し訳ないのですが、第三者ではない笹井先生の奥様が笹井先生の心情を語ってます。
https://www.news-postseven.com/archives/20160204_382675.html?DETAIL
奥様の証言からもわかるように、仮に笹井先生はES混入が事実であっても研究不正した張本人を問題のある研究者とみなしていたとしか考えられませんね。
当方のコメントこのとき(笹井氏記者会見時2014年04月16日)はES細胞の混入を(笹井氏が)知っていたとは思えません。に対し学とみ子は当方を「凡庸」だと批判し3月にはマウスと幹細胞の遺伝子が合わないという報道が出ていたのです。と応じました。
はて?どんな記事ですか?遺伝子解析でES細胞の混入がわかったということと、マウスと幹細胞の遺伝子が合わないということは別のことです。きちんと区別して発言しなさい。笹井氏がES細胞の混入をいつ知ったかという話なんですから、この学とみ子の反応は筋違いです。凡庸どころか間抜けなのは学とみ子です。
若山氏が遺伝子解析して、提供したマウスと違うと発表したのは6月16日です。これが若山氏提供マウスと幹細胞の遺伝子が違うという初めての公開情報です。この発表に間違いがあったという若山氏のプレスリリースは7月22日です。acrosin-GFPがあったという初めての発表ですが、このときは、まだES細胞由来であるとは誰もわかってないし、言ってもいません。
ES細胞の混入の疑いは、論文がサイエンス等にリジェクトされた2012年からあるわけで、そうではないES細胞の混入であるというような、あるいは提供マウスと幹細胞の遺伝子が異なるという「2014年3月の報道」とはどんな報道なんでしょうか。引用して明示してください。
またいつもの「書いてある」という妄想=嘘ですか?
学とみ子曰く:“the discrepancies that have been pointed out recently regarding the cell genotypes,”の文章が一番大事であるとの当ブログの主張 ← ちがうでしょ。笹井氏は記者会見で「有望な仮説」と言ったのですが、論文撤回説明では「日本語:STAP 現象全体の整合性を疑念なく語ることは現在困難である」に対し、「英語版:increasingly difficult to call the STAP phenomenon even a promising hypothes(STAP現象を有望な仮説と呼ぶことさえますます難しくなっている」と日本語版では仮説を否定するとは明確に言ってないのに、英語版では仮説を否定したこと、こちらが重要だと思いますな。
撤回声明文
日本語 https://www.riken.jp/medialibrary/riken/pr/topics/2014/20140702_1/140702_1_3_jp.pdf
今回の撤回により実験的な根拠が失われ、その後新たに判明してきた細胞の遺伝子型などの齟齬などを照らしあわせると、STAP 現象全体の整合性を疑念なく語ることは現在困難であると言えます
英語版 https://www.riken.jp/medialibrary/riken/pr/topics/2014/20140702_1/140702_1_3_en.pdf
With the retraction of the papers, there is no longer any experimental basis to support the consistency of the STAP phenomenon, and considering the discrepancies that have been pointed out recently regarding the cell genotypes, it has become increasingly difficult to call the STAP phenomenon even a promising hypothes
論文の撤回によって、STAP現象の一貫性を裏付ける実験的根拠はもはやなく、細胞の遺伝子型に関して最近指摘されている矛盾を考慮すると、STAP現象を有望な仮説と呼ぶことさえますます難しくなっている。
学とみ子さん
うーん、やっぱり無理でしたか。学さんの参照の枠組み(Frame of Reference)内でOSINTは構造的に無理というのが今回の成果。同様の”参照の枠組み”はイズムイコ先生へのTwitter Commentでも、党派性を問わずよく出現しますので、日本語の言霊のなすわざなのかもしれません
ため息さん 取り急ぎ
Kahoの日記の記載がらみの事かと思います。
❶「2014年03月11日 付: STAP細胞の非実在について#5」に以下の言及がありますので、メディアが遠藤さんの問題意識に気づいたことは推測できます。
”今回の大本のメディアからも問い合わせを受け,本名を出しても構わないと返答しましたので,これからはコメントをするとしても公式な手続きを踏んだものになるかと思います.”
※4月9日の記者会見時には、一部の記者が可能性レベルでは認識していた、と思います。
❷現在私が辿り得る限りでは、報道されたのは2014年6月に入ってから、2014年6月11日*にマスメディアが一斉に報道しています。
{STAP トリソミー 報道}で検索すると各社の報道が出てきます←岸委員会の報告時期と符合します。
*「STAP細胞研究におけるエアーマウス疑惑に関する再質問主意書」から、6月3日に毎日新聞が最初に報道した可能性がありますが原記事には辿りつけませんでした。
❸遠藤高帆さんの論文について理研主催で記者会見するのは2014年10月1日です
*ttps://www.youtube.com/watch?v=FL9ltGGX1Sk
同時配布の資料
*ttps://www.bengo4.com/c_18/n_2110/
※Kahoの日記読み返すたびに新たな発見があります。インフォマティクス暇つぶしで教科書を読んだことがあったので、最初に読んだ時から違和感が全くなかったのですが、統計処理的バックグラウンドの無い方には拒絶反応が起きるかも、と思った事を、思い出しました。
澪標さん
コメントありがとうございます。
kahoの日記 スラドを読みました。専門ではないので、内容をすべて理解できているわけではありませんが、
「kahoの日記: STAP細胞の非実在について#4 2014年03月08日」になってES細胞という単語がでてきます。この記事では発現しているRNAを調べた結果、「STAP細胞の遺伝子発現がESに近かった」ということで、STAP細胞にES細胞が混入したということを言ったわけではありません。
「kahoの日記: STAP細胞の非実在について#5 2014年03月11日 」で「ES細胞とSTAP細胞はCNVに差がなく,ほぼ同一である」と記載されていますが、この結果をもってES細胞の混入とは決めつけてなく、「サンプルを間違えて,同じ細胞を4回使ってしまった」の可能性とかを考えているようです。
このあとは 2014年12月27日 になりますので、Kaho氏がES細胞の混入だと、可能性があることはわかっていたかもしれませんが、3月頃に言い出してはいないように思えますがどうでしょうか?
トリソミーが報告されたのは、澪標さんがおっしゃるように6月11日(例えば日経の記事)ですが、これでもまだ混入ではなく「ES細胞をSTAP細胞と間違えた可能性」と控えめですね。つまり、笹井氏がES細胞の混入は、記者会見時にはまだ意識していなかったと思われます。
学とみ子がこれは学とみ子の私見ですが、笹井氏にとっては、ES混入の事実があったことを深くわびたのです。と、記者会見の時(4月16日)、笹井氏がES細胞の混入があったことを知っていたようなことを書いていますが、そんなことはないと思いますね。学とみ子の妄想でしょうね。
ため息さん
❶エントリー#5、コメント等を見ると、遠藤さんはかなり前掛りになっているものの、登録データについての知見の範囲にとどまっていると思います。自身の方法論およびこれに基づく登録データにおけるシステマティック過誤・不正の存在については自信を持っていらっしゃるようですが、(桂報告書)に記載されたような実験プロジェクト全体にわたる過誤・不正については言及していません。(この時点で強い疑念をお持ちのようですが、そこはプロですから自制されています。)
❷記者会見時点での笹井さんは、認識していたとしても、あくまで登録データに限局された、それも方法論的にみても試行的仮説でありトリヴィアルと捉えていたと思います。(揣摩臆測に過ぎませんが以下に傍証を述べます。)
❶重要な問題と捉えていたら記者会見のやり取りは意図的なレトリックを伴うものとなる。
❷結果がドラステッィクであったため、当時としては、遠藤さんが採用している手法がかなりピーキーなものであるとの疑念を生じうるものであった。
ため息さん
追記です。
「2014年3月16日付エントリー: オオカミ少年」の記載そのものが、当時のバイオインフォマティシャンから見た「実験生物学者のバイオインフォマティクスに対する評価」
i.e.遠藤さんから見た当時のCDBプロジェクトリーダーの姿だと思います。
ディストーションはあるにせよ大宗この評価が妥当である事を、桂報告書の内容は物語っています。
澪標さん
❶重要な問題と…
❷結果が…ピーキーなもの…
はい。笹井氏が記者会見時、遠藤氏の発言をどこまで知っていたかはわかりませんが、記者会見の様子を見る限り、ES細胞の混入を意識していたとは思えません。そうだとしたら、おっしゃるような「意図的なレトリック」を使っていたことになりますが、そのような方のようには思えません。
遠藤氏も公開されたデータの解析に留まり、混入があったとは、思っていても口には出さないくらいの常識のある方でしょうね。ですからサンプルの取り違えとかの言及だけですね。
結局、学とみ子の「笹井氏は記者会見時に深くわびた」という私見は根拠のない妄想だということでいいかと思います。「私見」としたら何を言ってもいいというわけではありません。
学とみ子曰く:ため息さんが澪標さんに質問しています。この二人のバトルは見ものです。…ライバル同士…女性知識人同士たちはすぐみえます ← 全くの見当違いですな。澪標さんとはバトルもないしライバルでもありません。当方は澪標さんの博識・考え方を尊敬(最近よく言うリスペクトという言葉はなんとなく軽々しいので使わない)しています。
また男と女は違うと言い出していますが、このようなバカなことを言うから女性なのに女性蔑視といわれるのがわからないのですかね。
学とみ子さん
❶私が違和感がないと言っているのは”学的方法論”としてのモデルの話です。
具体的モデルとパラメータについては違和感有りまくりです。この試行では結果としてRobustである事が判明しましたが、保守的な統計屋としてはなんとまあ大胆なと評価にかわりありません。
COVID-19で一躍有名となったモデルを比喩として使えば、SIR系モデルといい勝負、でも初期のK値モデルよりはるかにまし。というのが私の評価です。
❷間違ってばかりですので、「自分が一番正しい」と思った事はありません。
最近の例で言えば、終の趣味となった天測史・古地図史及び関連数学の分野では間違い・誤認を発見してばかりです。でもこれがあるからこそ、新たな文献を調べる意欲が湧くというものです。
学とみ子が7月7日午前に記事を追加しました。
「澪標さんは、具体的に主張を書きませんね。…」 以下の文章です。いつものように上から目線で、自分はなんでもわかっているという態度の文章です。自分がどのように批判されているのかなどは、ハナから問題にせず、一方的な批判、評価を下しています。で、その批判・評価には具体性がともなわず、学とみ子の妄想にしたがった発言なわけです。
「….明してあげようとの親切心もありません。」 ← なんということでしょうか。学とみ子は、これまで具体的な根拠を求められたときに説明などしたことがあるのでしょうか?つい最近では、笹井氏はその記者会見時にES細胞の混入を認め謝罪したという意味の発言を「私見」として発しましたが、笹井氏がES細胞の混入を認識して記者会見に臨んだという根拠を求められても、答えることはありません。つまり学とみ子は質問に対して答えるという「親切心も」なく主張を続けるわけです。
「(澪標さん)はたまた、感染モデルの話をし始めたりします。感染モデルの設定には、現場の医療体制をある程度知っている事が求められます。ここは世界の国ごとに違いがあります。」 ← 標さんが感染モデルの話を持ち出したのは、遠藤氏のブログを読んだときの「違和感」についての説明であって、それは「方法論」についてであって、感染モデルそのものを取り上げているわけではないのが、学とみ子には理解できなかったようです。このように、議論をあっちに持っていくのが学とみ子の得意技ですが、これは意識してそらしているのではなく、理解できなからそれちゃうわけすね。
「遠藤さんに求められる社会的エチケットは、RNA解析結果はES捏造の証拠ではないと何度もマスコミや一般人に説明していくことです。」 ← ES細胞混入の恐れがあるとは、当時遠藤氏は発言していなかったわけで、さらに加えて何故、マスコミにそんなに先走って捏造だ・いや捏造でないなどと言う必要があるのでしょうか? 意味がわかりませんな。
学とみ子さん
❶遠藤さんのモデル。パラメータについての私の評価
➀オッズ比の使い方:何とまあ大胆な
②信頼区間の使い方:fabulous (but bizarre)
※詳細な議論を行うには、数理統計学の予備知識が必要となります。
❷理論疫学モデル:モデル構造論上の比喩として取り上げたのですが、存外難解だったかと…(;’∀’)。若干付言致します。
➀SIR型モデルは決定論的モデルですが
②初期のK値は事象追従型のカーブフィッティングモデルです。K値を用いたCOVID-19の感染状況のマクロ解析
上記リンクから行ける2023モデルはかなり決定論的要素を組み込んできていますが、依然コアはカーブフィッティングモデルです。
※モデル構造論的優劣を含めた議論に立ちいるためには、学部レベルの解析(初歩の微分方程式)の知識が前提となります。
§いずれもかなり煩瑣な説明を要します。こちらでは不適ですので略記いたしました。pekori
7月6日付けの記事の公開は7月7日昼です。長ったらしく妄想をかいていますが、遂行した結果なんですかね?
学とみ子曰く:学とみ子からみると、「笹井氏は、謝罪会見で、ES細胞の混入を認識して記者会見に臨んだ」なる考え方は、あまりに当然であり、そこに何らかの説明が必要とは思いませんけど・・・。
なにを言っているんでしょうかね。学とみ子は(記者会見で)笹井氏にとっては、ES混入の事実があったことを深くわびたのです。と書いたんですよ。一般論としてES細胞の混入がありうるということではないのですよ。当方は笹井氏が記者会見時に自分等の論文にES細胞の混入があったことを意識していたとは思えないといっているんですよ。学とみ子は「事実があったことを深くわびた」と書いたんですから、笹井氏がES細胞が混入したという事実を、記者会見時には認識していたというわけでしょ?その根拠を述べてください。一般論でES細胞の混入事故があり得るということではないのです。わかる?
遠藤氏は3月にES細胞が混入した、あるいはその可能性すら言ってませんよ。サンプルの調査を開始したのは笹井氏記者会見の後ですよ。ESの混入が公開されたのは12月ですよ。4月の会見時に、笹井氏が「ES混入の事実があった」と認識していた根拠を言ってください。
「今回も、論文撤回時に発表された笹井氏文章を読んだため息さんは、STAP論文著者の笹井氏は、まだES混入を知っているわけではないと主張します。
学とみ子にすると、「それでも学者か?」と思う」のだそうですが、では繰り返しますが笹井氏が記者会見の時、ES細胞の混入を知っていたとする根拠を言ってください。記者会見の発言、撤回理由の文書、いずれを聞き、読みしても、そこには「ES細胞の混入」あるいはこれに関する発言はありません。(全文書き起こし)
「理研中の専門家たちがすでにES混入の懸念を持ち大騒動になっていた様子」 ← 理研の専門家だけでなく一般人も含めES細胞の混入は、論文発表時からあったでしょうね。しかし、混入が判明したのは桂調査委員会が明らかにするまでは噂でしかないのです。
また嘘を書いたということですか?
学とみ子は繰り返し笹井氏は、記者会見でES混入をわびていると、学とみ子は書いてますよ。といっています。
笹井氏のどの発言を捉えて学とみ子は「笹井氏がES混入をわびている」としているのでしょうか?具体的に示してください。動画も全文書き起こしもあります。
当方は、笹井氏は記者会見の時点ではES細胞が混入したとの認識を持っていない、だからES細胞混入をわびてないと判断しています。ES細胞の混入を示す発言がないからです。もしES細胞の混入という事実(後日判明したわけですが)を認識していて、あのような記者会見を行ったとしたら、学とみ子に勝るとも劣らない嘘つき詐欺師ということになります。
何回も言いますが、いつもの 学:「書いてある」 → 当方:「どこに?」 → 学:「返事をしない」を繰り返すのですか?
又、ため息さんは、日本語文章読解がおかしいようです。と当方のコメントを転載して誹謗していますが、転載部分を読めば、だれでも質問していると理解できると思うわけです。
学とみ子が「(笹井氏が)ES混入の事実があったことを深くわびた」と書いたから、
笹井氏がES細胞が混入したという事実を、記者会見時には認識していたというわけでしょ?その根拠を述べてください。
4月の会見時に、笹井氏が「ES混入の事実があった」と認識していた根拠を言ってください。
これが質問ですよ。理解できないの?当方のどこが「日本語文章読解がおかしい」の?
学とみ子が当方のコメントその1、その2、その3を読んで8日(土)朝に反論です。「「一般論としてES細胞の混入がある」と…」以下です。まだ当方からの質問の意味がわからないようです。
「「一般論としてES細胞の混入がある」と、学とみ子が言ってるわけでない。」 ← だから、当方は一般論としてES細胞の混入がありうるということではないのですよ。とハナから言っているでしょ。どこを読んでいるのでしょうかね?
「会見では、STAP実験でES混入があった事を謝罪したというのが学とみ子の解釈です。」 ← はい、学とみ子の解釈は、何回も言っていますが、わかっています。その解釈の根拠となる笹井氏の発言はどれですか?と聞いているんですよ。これだけ何回も言っているのにわからないの?
「学とみ子が一般論でないことを言っているのに、ため息さんは一般論を言ってるだけと読むのです。」 ← 一般論ではないと先に言っています。当方のコメントが読めないの?
「結局、学とみ子は何の説明もできずにデタラメを書いているだけと、読者に印象付けるずるい手法です。」 ← 質問に答えないではないですか。印象ではなく、答えないのだから学とみ子の方がずるいと判断できるでしょ?
「いづれも、相手を無能呼ばわりするディベート手法のようです。」 ← 手法ではないのです。手法だというのなら、この手法に対抗してください。対抗手段は質問に答えることです。
「結局、相手の学とみ子の言い分は、ため息さん、澪標さんは、認めないということだけなのですが、認めない論拠や理由を、学とみ子の無能に帰していく手法です。」 ← ちがいます。答えない、つまり「学とみ子の言い分」を出さないで逃げ回るから、根拠のない嘘・妄想を垂れ流していると批判するのです。答えられないのなら無能なバカだとしますが、どっちがいいのですか?無能のバカと言われるのがいいのですか?いやなら答えてください。
「ため息さん、澪標さんは自身を正当と位置付けて、相手が何を言おうが、全面的に否定できる手法を使います。結局、個別の議論には入れない、入りたくないという自覚が、ため息さん、澪標さんにあると思います。」 ← 違うでしょ。議論に入る前の前提として、事実を事実と互いに、共通に認識する必要があるでしょ。だから「書いてある、言っている」と学とみ子が主張するのを「どこに書いてある、どこで言った」と質問するわけです。そんなことは「書いてない、言ってない」と思うからです。「書いてある。言った」という”事実”が共通に認識されたら、議論が始まるわけでしょ。だからどこに書いてあると聞くわけですが、学とみ子は逃げ回って答えないのでしょ。何故答えないの?「書いてある」というのが嘘だから?
はい、笹井氏がその記者会見(4月16日)(あるいは全文書き起こし)で、「ES細胞の混入があったことを深くわびた」と判断できる笹井氏の発言はどれ?あるいは論文撤回理由(7月2日)にES細胞の混入があったから撤回したというような文面はどこにあるの?
当方の考えは笹井氏は記者会見や論文撤回の時にはES細胞の混入は認識していなかったです。その根拠は記者会見や撤回声明文発表時にはES細胞の混入という証拠はまだなく、したがって笹井氏はES細胞混入について全く触れてないからです。笹井氏はES細胞の混入を知っていて、あのような記者会見や声明文を出すような学とみ子に勝るとも劣らない嘘つき・詐欺師とは思えないからです。
繰り返しますが、学とみ子は記者会見で「笹井氏はES細胞の混入をわびている」としたんでしょ。その根拠となる笹井氏の発言はどこでしょ?
こんなことを学とみ子にしつこく聞くのは、これまで、何回も同様の 学:「書いてある」 → 当方:「どこに?」 → 学:「答えない」を繰り返して来たからです。学とみ子は絶対自分の誤りを認めないわけです。特に当方のような下々の者に対してではです。下々の者に誤りを指摘されることは、学とみ子にあってはならないことなのです。誤りと自覚したらしいときは、逃げ回って答えない、話を逸らすをくりかえしてきたわけですね。ですから学とみ子を「書いてないことを書いてあるという嘘つき」と呼ぶわけです。
今回の「笹井氏はES細胞の混入をわびている」も学とみ子の妄想なわけですが、これを妄想だったとは学とみ子は絶対認めないでしょうから、どのような答えになるのでしょうかね?
学とみ子はさらに7月8日(土)朝、追記しました。そもそも、笹井先生の謝罪会見についての学とみ子オリジナルな…以下です。まだ当方の質問の意味がわからないようですな。
「ES混入の事実を知った時、笹井氏のような方は、ご自身に向ける反省が深いと思います。」 ← だから、記者会見時に笹井氏はES細胞の混入という事実を知っていたのか?と聞いているんですよ。
知っていたから「深くわびた」と学とみ子は言うわけでしょ。ES細胞の混入があったと笹井氏は記者会見時に認識していたという根拠は?
学とみ子の「文章は断りを入れ、条件設定した書き方」 ← ?? 何が条件?
・「学とみ子の私見」でもいいから、知っていたとする根拠は何?と聞いているんですよ。まだこの時期はES細胞の混入があったという証拠はでてませんよ。まだ調査してないのですからね。
・「ES混入の懸念を、皆、持っていました。」 ← ES細胞の事故による混入というのは一般論としてありえますが、一般論ではないと学とみ子は言っているでしょ。
・「ES混入の疑いは査読者からの指摘」 ← 否定したんでしょ。だから論文を新たに投稿したんでしょうが。
・「ES混入の事実を知った時」 ← 笹井氏はいつES細胞の混入があったという事実を知ったのでしょうか?
「笹井氏は記者会見時にES細胞の混入を知っていた」という学とみ子の妄想は「ため息さんの言いがかりには、これ以上答えません。」という返事なので粉々に打ち砕かれたことになるわけですが、さすが誇り高き女医である学とみ子は、当方のような下々の者に素直に誤りを認めることはせず、「笹井先生が早い時点でES混入を考えていたとする想定は、ES捏造説にとっては、困るということのようです。」と、きっと本人でさえ訳の分からないセリフを吐いています。
答えられない質問、答えてはまずい質問は、全て いいがかりになるようです。
笹井氏がES細胞の混入についてどのように考えていたかはわからないわけですが、そのことが擁護でもそうではない方でもその考え方を変えるものではないでしょう。誰も困りませんな。
久しぶりにあちらのブログを覗いたら、当方に質問が。あなたと違い、無視したりはぐらかすようなことをしませんので答えましょうかねえ。
あず、「アンチES捏造説」とは何ですか?当方はそんな考え方をしておりません。研究不正した張本人は研究者として失格な事をしでかしたとしか考えておりません。oTakeさんが口酸っぱくおっしゃっているSTAP論文は価値のない論文に同意です。再現性が無いからね。
当方が問題にしているのは陰謀論ですね。ハイデルベルグやら、ハーバードやらのデマに当方の友人は騙されました。幸い、その友人は現在ではそれはデマだと認識されておりますが、こうしたデマのせいで日本の科学界が疑いの目を持たれているのは心が痛みます。あなたのデタラメはこれら二つに比べると大したことがございませんが、今でもES混入と訳の分からない擁護を博士取得の医師と自称している人が言っているのは腹が立ちます。普段sighさんがおっしゃるように、ES混入とやらの決定的な根拠言ってくれませんか?
…と直江状の猿真似をしてみましたが、あれに遠く及ばないなあ。尤も、直江状は偽書説がありますが。
訂正
あず→まず
あずって…。あずまんが大王かよ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%9A%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%8C%E5%A4%A7%E7%8E%8B
ポニーテールか、ツインテールかどちらがかわいいのかと…いや、何でもない…
とみ子ボンクラーズはまだやってるんですなー
私はF1イギリスGPで忙しい…
結局、笹井氏が記者会見あるいは論文撤回時にES細胞の混入を認識していたという学とみ子の説を裏付ける根拠を示すことができず、したがって答えられない当方からの質問は「言いがかり」ということにして学とみ子妄想脳は処理したわけです。しかしながら、この言いがかりとして無視するという処理では、本当は本人も不服なわけで、新しい妄想だらけの記事をアップして、当方並びに当方のブログにコメントされる方々を誹謗することで、学とみ子は学とみ子並にカタルシスしているようです。
この新しい記事のほとんどは、何の根拠もない悪口だらけの文章なわけで、これいちいち反論するのは、たとえ「かっぱえびせん」だとしても、面倒な話です。反論などする必要もないデタラメ文章ばかりですからね。
例えば、冒頭の「彼らは、社会的で標準的な考え方を持つ知識人が寄り合う集団であるとパフォーマンスしている。」 ← と言いたいのなら、具体的な当方等の発言を捉えて根拠を示して言うべきなのに、そのような具体的な当方等の発言を示すことなく発言するから、「お前のかーちゃんデベソ」発言だ、無意味な誹謗だと判断されるわけですな。これに該当する当方等の発言はないからできない、それを知っているから「お前のかーちゃんデベソ」なわけです。
「学とみ子がちょっとひねった文章を書くと、ため息さんはすぐ理解できなくなってしまうようです。」 ← お笑いですな。論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しないですよ。という学とみ子の発言は、学とみ子曰くの「ひねった文章」なわけですが、ひねったため自分の日頃の主張と全く逆の意味になってしまったことがいつまでたっても理解できないわけです。学とみ子がストレートに表現した文章も根拠のない妄想で、これを”ひねる”と、情けないことに学とみ子自身が理解できないわけのわからない文書になるわけですね。
「学:「書いてある」 → 当方(ため息):「言い分は認めない。私(ため息)が満足する答えは、どこに書いていない。」を繰り返しているだけの策の無い人がため息さんだ。」 ← なんということでしょ。また平気で嘘を書いています。「学:「書いてある」 → 当方:「どこに書いてある?」」で止まっているんですよ。学とみ子は答えたことがないのですよ。答えがないから当方が満足する/しないというレベルにならないのです。その例は学とみ子が答えない質問リストに多数、学とみ子の当方等に対する誹謗とは異なり具体的に示してあります。学とみ子が反論したければ、リストしてある質問に具体的に答えればいいのです。学とみ子曰く:桂報告書に書いてあります。誰が、どこでES混入させたか、桂報告書にあります。桂調査委員会報告書のどこに書いてあるのでしょうか?答えて見れば?
それとも「学とみ子が書いても、ため息さんは認めないのである。」ということは、学とみ子は答えていると思っているのでしょうか?だとしたらかなり危ないですな。笹井氏がES細胞混入を認識していたという根拠を、どこにあると聞いているのですから、○△#$に書いてあると答えたらいいでのに答えていないのです。学とみ子は答えたつもりなんですか?もう医療行為は行っていないと思いますが、手を出したら危ないですよ。
「この専門家(STAP論文著者らと、実際のES混入の調査結果を出した理研の研究者)たちは、一般向けに作られた小保方ESねつ造ストーリーは支持していない。」 ← 支持していないという根拠はありません。ES細胞がどのようにして混入したのかを明言していないだけです。学とみ子の論理は「○&◆と書いてあるが△□#とは書いて無い」ことは「△□#がある/実施された」になるわけです。具体的な例を挙げると、「day 7の細胞を使ったと書いてある」のに、「day 7を超えてもっと長く培養したSTAP細胞をキメラ作成に使ったとは書いてない」ということは「day 7を超えてもっと長く培養したSTAP細胞をキメラ作成に使った」ということになるわけです。この論理を通すためには「day 7の細胞を使ったと書いてある」英文をそのようなことは書いてないと捻じ曲げるわけですね。
「単独犯人によるESねつ造は、桂報告書でも難しい事であると科学的に扱われている側面に気付けないのである。」 ← はい、また「「書いてある」→ 「どこに書いてある?」」になりますが、「単独犯人によるESねつ造は難しい」と桂調査委員会報告書のどこに書いてあるのでしょ?科学的でも科学的でない部分でもいいですから、具体的にどの文章が、「単独犯ではできない」と書いてあるのでしょ?お答えください。
学とみ子曰く:いえ、そう(「day 7を超えてもっと長く培養したSTAP細胞をキメラ作成に使った」)は言ってません。ため息さんは読み方が足りません。培地交換などの作業もES混入のリスクです。
へ?
・day 7 以後も、細胞集団を維持して、次の実験に供してます。
・酸浴day7までのES混入なら、顕微鏡をのぞく若山氏が気付く。だから、これはない。
・(Thereforeを使って2つの文にするのではなく)科学論文の大事な記載だから、day7細胞を胚盤胞に入れたと、一文で書かなければいけない
・(学とみ子の考え方は)STAP細胞は、day7以後も培養継続をしているから、そこで培地のESコンタミが起きて、STAP細胞が消えてESに置き換わったとするものです。
・STAP作成後day7以後は秘密の期間になっているのだから、どこにも書いてあるわけないでしょうが・・・。STAP細胞を培養していた期間を秘密にする必要があったのかも。
という学とみ子の発言は、キメラがES細胞由来桂調査委員会報告書(p10)という事実と照らし合わせると day 7 以降も培養した細胞にES細胞が混入しキメラができたということでしょ?
「培地交換などの作業もES混入のリスクです。」 ← ?? 混入が意図的か事故かはこの場合関係ないです。
学とみ子さん
❶私のコメントに対するの学さんのご意見への簡単なリプライです
➀私のコメント
モデル構造論的優劣を含めた議論に立ちいるためには、学部レベルの解析(初歩の微分方程式)の知識が前提となります。
いずれもかなり煩瑣な説明を要します。こちらでは不適ですので略記いたしました。
②学さんのご意見
澪標さんが自慢するのは勝手だが、役職不明な澪標さんだから、ネット空間では澪標さんの優越性はわからない。
澪標さんが自己申告した「モデル構造論的優劣を含めた議論を判定できる人」の条件を、澪標さん本人が満たすのかは不明です。
まず、澪標さんは、STAP事件についての知的信用を読者から獲得することが先に必要だろうと感じます。
③私の再リプライ
ⅰ「学部レベルの解析(初歩の微分方程式)の知識が前提となります」
←自慢でも、優越性でもなく必要条件を述べたものです。一例を挙げます。
<SIRモデル等>
牧野淳一郎さんのホームページから
https://jun-makino.sakura.ne.jp/articles/corona/face.html
ご一読の上、理解に必要となる知識についてご判断ください。
ⅱ澪標さんが自己申告した「モデル構造論的優劣を含めた議論を判定できる人」の条件を、澪標さん本人が満たすのかは不明です。
←このリプライエントリーの先頭の私の名前をクリックすると、私のサイトの先頭に届きます。カテゴリー“サイエンス囲炉裏端談義”をご覧いただければと存じます。エントリーが多くてめんどくさいとのことでしたら、検索欄で検索範囲を”このブログ内で”に指定の上、“信頼区間”、“リーマン予想”で検索し、ご一読の上ご判断ください。
❷学とみ子さん引用「桂報告書26p」について
➀桂報告書15P~17Pの記述と合わせ読むと、問題とされたサンプルの少なくとも一部は笹井研に寄留していた時代に提出されたものであり、アンダーラインで強調された部分は笹井研に寄留していた時代におけるGRASメンバーとのやり取りについてのコメントです。
※ポイントは、学さん引用部分の
“また系統樹をGRAS スタッフに依頼する過程で、解析結果を受けとめ討論することなく、単に論文に図を含めるための改訂依頼、という印象を与える対応は、共同研究として十分なものではなかった。”と
桂報告書16~17ページの
“第1回目のGRASによるRNA-seqデータ解析結果が想定していたものと異なっているとの理由により、小保方氏らは、再度サンプルを2013年1月および6月にGRASに提供し (TS細胞1種類(TS2)およびFI幹細胞2種類(FI-SC2、FI-SC3))、データの再シークエンスを実施した。再シークエンスを実施したFI幹細胞RNA-seqは、1種類がAcr-GFP/CAG-GFP挿入を持つ129xB6へテロ系統由来であり(FI-SC2)、もう1種類が論文に採用されたOct4-GFP挿入を持つB6ホモ系統由来データに10%程度の別細胞(CD1の可能性が高い)由来データが混じったもの(FI-SC3)となっている。これら2種類のTS細胞RNA-seqデータ、3種類のFI幹細胞RNA-seqデータは、どのデータを採用するかにより、Letter Fig.2iに示された樹形(発現プロファイルの類似度に基づいた系統樹)が変わることが確認された。これらの複数のデータから論文に採用されたデータを取捨したのは小保方氏と笹井氏であるが、その理由は、小保方氏によれば、サンプルの中で中間的なものを示そうと考えたとのことであった。”の対比
②更に後代資料である事(i.e.桂報告書について熟知している)を前提に「あの日」127P~128Pを読み込んだ上での総合的含意は、以下の何れかとになります。
ⅰ 笹井研寄留中もSTAP幹細胞の作成に成功していた。
ⅱ 若山研在籍中作成または保存した細胞サンプルをSTAP幹細胞と勘違いして使用した
ⅲ 「あの日」の記述は糊塗するための言い訳
ⅳ 桂報告書側の虚偽記述
ウーン。ⅰ~ⅲでは研究者として不適格、ⅳは一言居士さんの立場ですが、学さんの取る所ではないと考えています。(桂報告書複数所見混在説は、公的文書である桂委員会報告書については成り立ちません。i.e.複数意見がある場合、少数意見は文責を明示の上並列記載)
本職を相手に実力を疑うとか恥ずかしいですよ…学さん。
もういやになっちゃうね。STAP細胞に関しては、幹細胞やキメラへの移行するには、どのような条件が満たされる必要があるのか?の科学論を、澪標さんを含むため息ブログメンバーは、しっかり学ぶ必要があると思います。
STAP細胞などなかったというのですからどうやって科学論を学んだらいいの?
STAP細胞は、そもそもそんな細胞はないのだから、キメラにも幹細胞にもならないのさ。
「QA方式で勉強」 ← ??無いものをどうやって勉強するの?
”STAP細胞はキメラ動物を作れないだろう”が当ブログのスタンスです。なんでしょ?なのにどうして「幹細胞やキメラへの移行するには、どのような条件が満たされる必要があるのか?」を考えるの?学とみ子は「ならない物を考える」というわけですからトンチンカンも極まったな方なんですな。
学とみ子の提案:STAP細胞のように分化済細胞から多能性を作出できたと仮定して、その細胞が幹細胞やキメラへの移行するには、どのような遺伝子条件が満たされる必要があるのか?を、ため息さん、澪標さんは、議論してみたらどうでしょうか?
解答:遺伝子のメチル化がはずれ受精卵、あるいはES細胞のような初期化状態になればいい。おしまい。
学とみ子曰く:いづれにしろ、ため息ブログは、侮辱するための対象を探しているグループだから、
学とみ子が侮辱されたと思うのは間違いで、「書いてある」というのだから、どこにと聞かれるわけですから、「書いてあるところを示す」という極めて単純なことを実行すれば、侮辱と思われるような言葉が返ってこないのです。
「いづれ」 ではなく 「いずれ」 が正しい仮名遣いです。
私の答
仮定部分の定義曖昧もしくは恒真問題の為トリヴィアル。
ハンニバル・フォーチュンさん
元、それも昔々の事です。!(^^)!
澪標さん。
まだまだけしてカンストじゃないでしょう?
またまたご謙遜を………
学さん。
まっ、このくだり、カンストならぬエンストな学さんには上の真意がわからなくても構いません。
一向に構いませんったらありゃあしませんったらありゃあしませんけれども。
学さん向けに補説。
中途半端な学さんは成長停止画著しく、
完璧とも謳われた澪標さんはまだまだ成長しつづけているんですよ。
説明するのめんどくさいけど、必要なので。
もうデタラメばかり書くなよな。澪標さんの公的な報告書には少数意見は文責を明示の上並列記載されるというコメントに対し、学とみ子は桂調査委員会の中で、それぞれの委員が、ESねつ造説にどの程度に抵抗があるかについて、お互いに話合わないと思いますよ。と根拠のない妄想を、いつものように書いています。ひどいもんだ。
さらに「桂調査委員も、BCA論文を書いた理研の研究者たちも、ESねつ造は無理だと思っていても、表面的にはESねつ造があったかのように報告書を書く必要がありました。」と、何の根拠もない妄想を書き加えています。どうしてそのような必要があるのでしょ?その後も、根拠なく「調査にあたった研究者の各人の間には、ESねつ造の扱い方には温度差がありました。お互いに、調査員の誰がESねつ造説を進めたいのか、誰がESねつ造説を否定したいのかで、調査員の間で確かめ合ったりはしないでしょう。」と続けます。めちゃくちゃですね。
さらに「ESねつ造を否定したい調査員は、行間に書き込むようなタイプの作業をしたのです。」と言うわけですが、その行間とは桂調査委員会報告書のどこにあるのかを示すことはできないのです。妄想だからです。
「ESねつ造は無理だと思う人たちだから、ESねつ造は印象操作だけになっているのです。表面的には、報告書は複数意見で割れては困るし、合意をとりつくろう必要があったのです。」 ← 澪標さんおっしゃるように、委員の中で合意できなければ、少数意見として併記するのがあたりまえで、これがないのだから、委員内委員全員の一致した意見が書いてあると判断するのが当然です。仮に委員の意見が割れて少数意見があっても問題になりません。取り繕う必要などないですな。科学的には解決できない点があると解釈されるだけです。
「結果、読む人が学者間の対立を感じ取るしかないと思いますよ。」 ← というのなら、具体的にどの文章が対立を感じ取るべき部分なのか指摘すべきですが、学とみ子はできないのです。だから学とみ子を支持する奇特な方は存在しないしこれからも出てこないのです。学とみ子には文書を分析・解析する能力などないからね。
「そんな対立は感じない、調査員は皆ESねつ造説を信じているのだ」 ← 桂調査委員会報告書を「感じ」で読むのは学とみ子だけでしょう。当方等は感情を交えないで読むことができます。理研の調査をした方々全員が「ESねつ造説を信じている」という根拠はどこにもありません。学とみ子の妄想です。
「ため息ブログは、その立場で行けば良いでしょう」 ← 学とみ子と異なり、当方等は立場で発言しているわけではありません。学とみ子は学とみ子だけにある医師としての誤ったプライドで、学とみ子から見た当方のような下々の指摘に従うわけにいかないという立場から抜け出ることができないから、小保方氏は天才科学者だSTAP事件では無罪だ、指摘された捏造など些細なことだと言ってしまった路線から抜け出られないわけです。当方等は学とみ子のような妄想路線に乗っているわけではないので、学とみ子のようなイカレポンチをかっぱえびせんにしているだけですな。
この辺で、次の記事を書いたので、この記事のコメントを停止しました。続きは誤解と嘘のほうへお願いします。