油断していたら、皆さんの活動が活発なので、コメントが100件をこえちゃいました。
赤いバラの前になにかあとで加筆するかもしれませんが、とりあえずコメントの場を確保します。
The days of wine and roses and you. というときは赤いバラだと思うのですがどうでしょうか?Andy Williamsですね。あこがれの生活で、なんとか実施しようともがいております。アル中に、ではないですよ。
月別アーカイブ: 2020年8月
デタラメ解説は削除すべき
学とみ子は丹羽氏総説のでたらめ解説をさっさと削除すべきなんですけど、mjもんたの場合の味の素(株)さんに相当するBiologists社あるいは丹羽氏から直接クレームがこないと削除しないだろうな。いや、当方のブログのコメントを大量に転載したとき、当事者である当方が抗議したのに削除しなかったから、丹羽氏が抗議しても削除しないだろうな。そうでないと筋が通らない。魚拓http://archive.is/O6GKL
人様の論文を、著作権がまだあるのに、第三者が批判するとかではなく、許可なく転載し解説する、しかも誤って解説を加えるというのは許されないのですけど、理解できないでしょうね。社会のルールなど無視して独自ルールで動いている方ですからね。だからといって赤信号を無視して横断歩道を渡るような度胸があるわけではないだろうから、要するに身勝手なだけですな。
There’s a yellow rose of Texas That I am going to see No other fellow knows her No other, only me. She cried so when I left her It like to break my heart And if I ever find her We never more will part. ミッチー・ミラーですな。写真はテキサスのではありません。国内のバラです。
あっちはどんどん壊れてきている…
あっちのブログ主とその有象無象のコメントも根拠がなく、毎度同じで、壊れていくようなんですけど…大丈夫でしょうかね?
先の記事のコメント欄が100件になったので、新しい記事です。
特にセイちゃんは大丈夫でしょうか?
小保方さんは、キメラができると思って細胞塊を若山さんに渡し「できない」ことは知らない。だからできたと「捏造」する動機がない。
しかし、若山さんはキメラが「できない」と知っている。だからできたと「捏造」する動機がある。これだけでもどちらが不正をしたかが分かりそうなものだか‥。
何言っているのか事実認識と論理がデタラメですな。小保方氏はキメラができてほしいとして細胞塊を若山氏にわたしたんでしょ?これが若山研究室に来る理由だもんね。
どうして「若山さんはキメラが「できない」と知っている。」のでしょ?できるかできないかわからないから実験したんでしょ?できたらすごいけどできなくても若山氏に失う物はないのです。若山氏に捏造する動機はないでしょ。捏造がバレたらこれまでのすべてを失うのですからね。
偽魚拓の定義だとかなんだか意味のわからないことを言っていますな。プレスリリースの件同様、沽券に関わるので、できないことを認める気はないのですな。
あぢ、あぢ
桂調査委員会報告書 目次
桂調査委員会報告書の目次として項目と、各項目についての責任者に言及した部分の結論をまとめてみました。学とみ子がp25とp30に齟齬があり、それぞれ調査員にES派とSTAP派がいてそのせめぎ合いがあると主張するからです。
(以下は (2020年8月6日 15:19:25)に書いた記事です。すぐ公開しても良かったのですが、前記事のコメントが100件近くなったらと、公開を保留していました。ところが、plus99%さんが、この記事に関わるコメントをアップされた(2020年8月7日 10:06 AM 、10:08 AM 、10:12 AM )ので、おくればせながら2020年8月7日 11:30 AM頃公開することにしました。plus99%さんのコメントを読んで書いたものではないのは、上の投稿時刻を見ればわかると思います。)
1.調査に至る経緯….p1
2.調査の内容….p2
2−1.調査の目的
2−2.調査の期間と方法等
2−3.調査結果および評価
2−3−1.科学的検証等の結果から生じた新たな疑義の調査
2−3−1−1.STAP関連の細胞株、キメラマウス、テラトーマに関する調査結果および評価
【STAP幹細胞、FI幹細胞はES細胞由来である 混入者を同定できない】
2−3−1−2.ChIP-seqやRNA-seqなどの公開データに関する疑義
【小保方氏が研究者としての基本を理解していない、記録もない】
2−3−2.論文の図表や本文等に関する疑義の調査
1)Article Fig.5cについて 【小保方氏の捏造】【若山氏の監督不十分】
2)Article Fig.2cについて 【小保方氏の捏造】【若山氏の監督不十分】
3)Article Fig.2eとExtended Data Fig.4a-cについて
4)Letter Extended Data Fig.1aについて
5)Letter Fig.1a、1bについて
6)Article Fig.3bについて 【小保方氏がデータを出していない、オリジナルデータがない】
7)Article Extended Data Fig.2fについて 【小保方氏がデータを出していない、オリジナルデータがない】
8)Article Extended Data Fig.5fおよびArticle Extended Data Fig.8kについて 【小保方氏がデータを出していない、オリジナルデータがない】
9)Article Fig.2b、3d、3g、Extended Data Fig.1a、Extended Data Fig.6dについて 【小保方氏がデータを出していない、オリジナルデータがない】
10)Letter Extended Data Fig.5g、Letter Fig.3c-dについて 【小保方氏がデータを出していない、オリジナルデータがない、小保方氏が機器の使い方を習熟していない】
11)Letter Fig.2b-e、Fig.3、Extended Data Fig.5、 Fig.6について….p24 【異なる細胞株を使ったか混入があったが、エラーなのか故意なのか、またその行為者を同定できなかった】
12)Letter Fig.2i 、Extended Data Fig.6dについて….p26
13) 予備調査の結果、本調査での検討は不要とされた以下の事項について…p26
2−3−3.論文作成過程における疑義の調査…p27
1)TCR遺伝子再構成に関する不整合データ隠蔽の疑いについて 【意図的な隠蔽とはいえない】
2)STAP作製のプロトコールが論文の記載と異なる問題(酸性化に関するATP不記載)について 【小保方氏がデータをださない】
3)STAP幹細胞FLSのGFP挿入パターンがホモではなくヘテロであったことを著者が認識していながら、その実験の不整合の原因を確認しなかった疑いについて 【若山氏が原因を追求しなかったのは科学者として不誠実である】3.まとめ….p29
①STAP細胞の存在は否定、ES細胞の混入は意図的であるが誰が実施したのかはわからない
②実験データの存在が証明できない。小保方氏は無責任である
③実験から論文をまとめる過程に過失が多すぎる。小保方氏の責任である
④若山氏と笹井氏の監督責任が大きい
【 】内と①〜④は読み取った結論を極短くしたものです。
学とみ子はSTAP論文にかかれた実験は…(魚拓)で’
桂報告書には、ふたつのマインドがあって、この学者勢力が、せめぎあっていたようだとの想像を書いています。
桂報告書の大事なページは、25ページと30ページであると、学とみ子は言いました。
25ページと30ページで、書き手の意見がぶつかっているのです。
と 『11)Letter Fig.2b-e、Fig.3、Extended Data Fig.5、 Fig.6について』 の記述がSTA派の意見をねじ込んだものであり、3.まとめ がES派の主張であると言っています。
どうしてそのように考えるのか不思議ですな。すでにplus99%さんが述べておられるように、p25の記述は、疑義のある項目の一つについて、調査しその結論を記述したものであり、p30以降はこれらの調査項目を総括した部分ですから、対比する記述ではないのです。あっちの項目は若山氏の責任を問題にしているが、こっちは小保方氏のそれでだ とかいうような対比でしたらわかりますが、様々な項目についての調査結果を総括したp30の部分は、学とみ子のいうSTAP派のねじ込んだp25も含んだ結論で、対立した内容ではありません。上記の目次に当方が加筆した【 】内をみればわかりますが、小保方氏の責任、若山氏の責任がそれぞれ書いてあり、これを読めばp30の総括に至るのが誰でも理解できるでしょう。
学とみ子の言い分がいまちち理解できない点ですね。多分、小保方氏が故意に実行したのではない、なにかの間違いだという予め設定している偏光眼鏡をかけて報告書を読んでいるからでしょう。あるいは単に、このような整理された報告書を読むことができないだけなのかもしれません。
観賞用兼食用唐辛子、小さいくせに料理につかったら十分辛かった。 画像と記事には特別な関係はありません。
科学者は議論しない
とりあえず、前記事のコメントが100件をこえたときのための記事を書いておきます。前記事のコメント受付が停止したら、この記事のコメント欄にどうぞ。
小保方犯行説のまま…(魚拓)から。
学とみ子曰く:
STAP細胞の論文内容は、説明できないことが多すぎて、科学者は議論してはいけないことなのです。科学者と思われる人は、決して、論文の中身を議論しようとしない事に一般人は注意を向けるべきです。
科学者は撤回された論文にある結果を議論してはいけないのではなく議論できないのです。実験が本当になされて得られた結果なのかわからない(桂調査委員会報告書p30)からです。だから科学者は論文の中身を議論するわけがないのです。学とみ子が、論文の中からその妄想に都合の良い部分を取り上げて議論…していないな。