ため息 のすべての投稿

欠席裁判

学とみ子は、「iPS細胞作成時の継代培養は脱メチル化のため」という学とみ子説が否定されたのですが、根拠を持って反論できない=無知がバレた、無知とは学とみ子医師にはあるまじきことだ=から回復したのでしょうか、3月31日になって、iPS細胞の継代培養とは関係のない記事を立ち上げました。

FC2のブログが多分学とみ子の操作ミスでうまくアップデートできなかったのです。かつてYahooブログがサービス停止になったとき、アメーバブログとライブドアブログ、FC2ブログの無料のブログサイトにブログを立ち上げたのです。学とみ子は、今回のトラブルのように、1つのブログを管理することもままならないので、3つも管理することはできるわけがないのです。したがってFC2ブログを除く2つのブログは立ち上げて少し使ったまま放置だったわけです。

で、今回FC2ブログでなにやら普段使っているPCから管理ページに入ることができず、スマホからは入れるというトラブルにあって、同じトラブルを過去にもあったもので、別の2つのブログを使おうかと、久々にアクセスしたわけです。アクセスするだけならいいのですか、ライブドアブログの方も、うまく管理できず、過去の記事に現在の日付をつけちゃったりして治すことなく放置し、

またFC2ブログに戻ってきたわけです。この昔に書いた記事を読んで、不都合になった話題をそらすために使えるようになったFC2ブログに新しい3月30日付けの記事をアップしたわけです。

学とみ子の過去の記事を読んでかつての私は正しい、体内時計さんやplus99%さんの言い分は間違いだと言いたいのがこの記事です。

昔のplus99%さんのFES1から120/GFPESができるまでの説明を学とみ子は理解できないのに、plus99%さんの発言だから噛みついたのですがいまいちだったのでAIを使ってみたのです。

過去の記事では具体的にplus99%さんの説明のどこがおかしいかを指摘できなかったので、今度はAIを使って批判しようというわけです。しかしそのChatGPTへの質問には、plus99%さんの発言をすべてそろえて入力したのではなく「ESとICMの違いについてのメリハリがなく」とか「この説明は間違ってますね。」 「Pさんは、ICMからES樹立までの細胞処理の手技を知らないで説明しているように思います」という学とみ子の意見が含まれているのです。学とみ子自身がChatGPTは質問者に忖度すると何回も言っているのに、意見を添えているわけで、ChatGPTは予想通り学とみ子に忖度した回答を返したわけです。ですからこのChatGPTの回答を読む必要はありません。「ChatGPT大先生に、ため息ブログの間違いに対する正解をお願いしていくことにします。」と言っても質問が客観的ではないから意味がないのです。もっとも学とみ子に客観的になれといってもできない相談ですけどね。

「ため息さんの盛大誤解、盛大勘違いに対して、学とみ子が必死に反論しても、図々しい彼らは訂正しなかったですよね。」 ← いえ、そんなことはありません。学とみ子が当方等に誤りがあると指摘したことがあっても、その指摘は間違いであると必ず当方等は反論しています。さらなる反論が学とみ子から返ってきたことがないというのがこれまでの経緯ですね。例えば、つい最近のは学とみ子の「培養継代を繰り返すごとにメチル化が外れていく」は誤りであるという当方等の指摘に、学とみ子は反論できていないです。

学とみ子がplus99%さんを一方的な情報を加えて欠席裁判し「Pさんの説明では、ICMのすべての細胞がそのままES細胞として樹立されるかのような誤解を与える表現になっており、ES細胞樹立のプロセスに関する理解が不十分である可能性があります。」という回答を得たのですが、これは上記のように学とみ子の意見が含まれた質問でアンフェアです。そこで当方がplus99%さんの発言の妥当性を、発言そのものを転載して当方の意見を交えることなく質問してみました。侮辱だとかの感情的なことは、侮辱されたといったら侮辱するのはけしからんという回答になるのは明らかですからこの点はChatGPTに質問する意義がないので削除しました。

Q; STAP細胞事件で、幹細胞(FLSやCTS)と120/GFP ESと呼ばれるES細胞が大田氏が作成したFES1とよばれるES細胞に由来するということがDNAのSNP解析で判明しました。実際には大田氏は理研でこのFES1を作成し京都大学に移転した際、京大に保存していたわけで、理研で見つかった幹細胞や120/GFP ES等の細胞株のSNPがどこまで一致するか、染色体の欠失等がどこまで一致するか等で細胞株の由来を検討したわけです。これらの細胞株の由来の説明を以下のようにした方がいます。
「FES1という名前は、大田氏が細胞を樹立したときにつけられた名称です。これを便宜的にFES1(0)とでも名づけましょうか。この細胞は、保存のために培養されて小分けされて凍結されるこれのFES1(A)、FES1(B)、FES1(C)、FES1(D)、FES1(E)などと名前をつけることにしますね。
FES1(0)というものは保存されないわけです。いいですか?
ES細胞はICMから作られますが、通常ICMには20個とか30個の細胞があります。桂氏は会見でES細胞樹立の時点でそれなりの数の変異が入ることが分かったと述べていますね。ですからES細胞は、この時点で細胞ごとに少々のそれぞれ違う変異をもった集団です。FES1(0)というのはその20種もの細胞の混合物です。これを小分けにする時、それぞれ小分けにされた株は元の集団の素性を正確に反映するとは限りません。これらは継代するたびに違いを蓄積し、それに加えてそれぞれで起こった変異も督責します。
ですから10個単位のSNPの変異を問題にするなら、これは同じ細胞とはもう言えないということになります。

大田氏の手元に保存されていて、解析のために取り寄せられた細胞はFES1(A)です。
FLSやCTSはFES1(B)だということが分かったということです。
129.GFPESはFES1(C)だということです。

ですから10個単位のSNPの変異を問題にするなら、
FES1(A)をいくら長期培養しようとFES1(B)にはなりませんしFES1(B)をいくら長期培養しようとFES1(C)にもなりません。
しかしFES1(0)を長期培養してFES1(A)になるのは確率的な問題で十分あり得ることだということになります。
FES1(B)、FES1(C)についても同様です。
これらは「10個単位のSNPの変異を問題に」した場合であって、桂報告に述べられたような特徴的な闕失などに着目するならば、依然としてFES1(A)もFES1(B)もFES1(C)もFES1(0)に由来することは、証明が可能であるし、明らかだということです。

ですから、
桂報告が
「TAP幹細胞FLSおよびFI幹細胞CTSは、ES細胞FES1由来である」
と述べる時、この「FES1」はFES1(0)を指していて、若山氏が取り寄せた細胞FES1(A)を意味しているのではありません。

混入に使われたのはFES1(B)であって、若山氏が取り寄せた細胞FES1(A)ではなく、FES1(C)つまり120/GFPESでもないということですよ。」この説明は妥当でしょうか?端的にお答えください。

ChatGPT: この説明は一定の妥当性があります。ES細胞は元々ICMから作られた集団であり、その過程で細胞ごとに異なる変異が蓄積するため、FES1(0)の細胞群が後に小分けされることで、その細胞株は元の集団の素性を必ずしも正確に反映しない可能性があります。したがって、FES1(A)、FES1(B)、FES1(C)がそれぞれ異なる細胞株であることは理にかなっています。

また、SNPの変異が数個単位で問題となる場合、FES1(A)がFES1(B)やFES1(C)になることはなく、逆にFES1(0)からFES1(A)に変化する可能性は高いという指摘も妥当です。桂報告に基づくと、FES1(0)を指しているという解釈は支持できる内容です。

したがって、説明は理解でき、概ね正しいと考えられます。

はい。学とみ子が得た回答とは異なり、plus99%さんの説明は妥当であるとの回答です。またもや簡単に学とみ子の試みは失敗に終わったわけです。

Apple Intelligence

Mac のOSがSequoia 15.4 になってApple Intelligence が使えるようになりImage Playground で入力した文字とか写真を突っ込むと絵を作ってくれる。

スカイツリーごしの富士山の噴火といいう言葉と、ネットにころがっていたスカイツリーの写真をつっこむとできた絵だ。写真はどっかにいっちゃった。

読めないとか言ってきたり、要求が通っても傘がくるくる回ることになってシステム再起動が必要になったり、まだまだですけど漫画ができるわけだ。

本物の写真を入力して

ミニトマトを添えろといったら

という漫画になった。

このApple Intelligence の動作、当方の実験そっくりでしょ?Apple Intelligenceは写真を見て何であるかを判断し、その何を記憶にしたがって描写しているわけですね。決して写真を写実的に描くということはしていないのです。5歳児も大人もその見ている物が何であるかを判断して出力するのですな。Apple Intelligence も同じ動作をするわけです。創造力は更に一歩が必要です。

Gmail の BCC

Gmail を ブラウザで使うときはCCとかBCCの機能がそもそもない。
メーラ(パソコンのメールアプリ)では、パソコンで設定できるからGmailでも他のメールサーバでも関係なく使える。パソコンのメーラでIMAPでGmailを使っていても、そのBCCの設定はGmailのサーバに反映していないからブラウザで使うときはBCCの設定がサーバに届くわけではないから、ブラウザのときは別途設定しないといけない。

chrome の拡張機能
Auto BCC for Gmail™
Auto BCC for Gmail™ by cloudHQ
Gmail Auto BCC
があってこれらを使えばいいが、ブラウザがchrome でなければ使えない。

これを回避するために、新規メールを作成するページを作ることにする。
https://mail.google.com/mail/?view=cm&設定1=値1&設定2=値2&設定3=値3
というページを作って呼び出すわけだ。この設定のところに下記のように記入してこのURLをブックマークし、メールを送付するときは、新規メールをクリックするのではなく、このURLから新規メールを送付する。

例は
to が abc@de.fg.com なら to=abc@de.fg.com
CC が hij@kl.mn.com なら cc=hij@kl.mn.com
BCC が opq@rs.tu.com なら bcc=opq@rs.tu.com
件名が 定例連絡 なら su=定例連絡
本文の冒頭が おはようございます。[改行] 以下は本日の連絡事項です。
なら body=おはようございます。%0D%0A以下は本日の連絡事項です。
という長ったらしいURLを作るのだ。

https://mail.google.com/mail/?view=cm&to=abc@de.fg.com&cc=hij@kl.mn.com&bcc=opq@rs.tu.com&su=定例連絡&body= おはようございます。%0D%0A以下は本日の連絡事項です。

と & で区切ったURLになる。%0D%0A は改行である
署名が使えないから、本文に署名をあらかじめ書いておくとすると

https://mail.google.com/mail/?view=cm&to=abc@de.fg.com&cc=hij@kl.mn.com&bcc=opq@rs.tu.com&su=定例連絡&body= おはようございます。%0D%0A以下は本日の連絡事項です。%0D%0A%0D%0A%0D%0A☆☆☆☆☆☆%0D%0A名無権兵衛%0D%0A〒100-8111東京都千代田区千代田1−1%0D%0A電話:012-3456-7890%0D%0A☆☆☆☆☆☆
というのをURLに入力すると

現実にはBCCは自分の同じアカウントか別のアカウントで、CCや宛先はその度に違うのでBCCと署名だけがいつも使う送信メールだから
https://mail.google.com/mail/?view=cm&bcc=opq@rs.tu.com&body= %0D%0A%0D%0A%0D%0A%0D%0A☆☆☆☆☆☆%0D%0A名無権兵衛%0D%0A〒100-8111東京都千代田区千代田1−1%0D%0A電話:012-3456-7890%0D%0A☆☆☆☆☆☆
というのをURLに入力すればいい。

送信はGoogleにログインしたときのアカウントになる。chromeではそもそもchromeを使うときにログインするからそのログイン名が送信元になる。

ほかのブラウザでもこのURLでできるが、送信者がどうやって決まるのかイマイチわかってない。

学とみ子 vs oTakeさん どっちが…

学とみ子とoTakeさんが互いに批判していますが、どちらに理があるか、言っていること全てについて互いの発言を根拠に判断するのは、量が多いので面倒です。そこで一部だけ取り上げてみます。

まず学とみ子の言い分から、学とみ子のChatGPTへの質問に「私学とみ子は、「iPS細胞は初期化の過程でゲノム全体の脱メチル化が起こることが知られています。」と書きました。
するとoTakeさんのAIは以下のように、間違い呼ばわりをしました。
なぜ、こうした状況を知らない相手の悪口を、oTakeAIは、書き続けるのでしょうか?」
とありますので、これを取り上げてみます。

学とみ子ブログで 『https://katura1.blog.fc2.com/?q=iPS細胞は初期化の過程でゲノム全体の脱メチル化が起こる』という文字列を検索するとヒットするページは
2025/03/21 のhttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2683.html
2025/03/23 のhttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2686.html
の2つです。
古い方(2025/03/21)にあるこの文字列はoTakeさんのコメントからの引用です。oTakeさんは「学とみ子自身がiPS細胞とSTAP細胞の細胞制御メカニズムを正しく理解できていないじゃないですか。」と学とみ子の発言を引用してChatGPTに質問した結果、ChatGPTから「iPS細胞は初期化の過程でゲノム全体の脱メチル化が起こることが知られています。」「学とみ子の主張 「iPS細胞では培養継代を繰り返すごとにメチル化が外れていくが、そこに強制挿入遺伝子効果が関係している」 は、事実に反しています。」という回答を得たわけです。このoTakeさんのコメントは2025年3月23日 01:05 で、学とみ子は「oTakeさんの耳学問が、又始まりました。3月23日 01:05」と書いているので、oTakeさんのコメントのChatGPTからの回答を引用したのは間違いありません。つまり「iPS細胞は初期化の過程でゲノム全体の脱メチル化が起こることが知られています。」という文章のオリジナルはoTakeさんが得たChatGPTの回答で「私学とみ子は、書きました。」というのは嘘でしょ。学とみ子が自分で書いたと誤解しているようですが、学とみ子の主張と一致しているということです。

学とみ子が「iPSって、培養継代を繰り返すごとにメチル化が外れていくようだけど、ここに強制挿入遺伝子効果が関係していると思いますよ。」と発言していますが、oTakeさんは非統合型iPS細胞の例を示し挿入した強制挿入遺伝子は「継代培養でのメチル化」がもしあるとしても関係がないことを示したわけです。

つまり、学とみ子の「培養継代を繰り返すごとにメチル化が外れていく」のも「ここで強制挿入遺伝子が関係する」のも誤りであるとChatGPTは回答したわけです。

さらに学とみ子はoTakeさんのChatGPTからの回答、「しかし、それが「培養継代を繰り返すごとに起こる現象」と引用しています。しかし、この引用は誤った切り抜きで、原文は「• しかし、それ(脱メチル化)が「培養継代を繰り返すごとに起こる現象」というのは誤りです。」が正しい原文です。つまり「誤りだ」という部分をあえて示さないという悪意のある引用です。意味が逆になります。

学とみ子はこのoTakeさんが得た回答を引用してさらにChatGPTに質問しています。https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2686.htmlの「私学とみ子は、「iPS細胞は初期化の過程でゲノム全体の脱メチル化が起こることが知られています。」と書きました。 … 基本的な仕組みすら正しく理解していない ことが露呈しています。」というのが質問文章ですが、めちゃくちゃです。普通は引用部分(oTakeさんが得た回答)と学とみ子の意見を明確にわけるべきですが、引用部分全てを示すわけではなく、一部を削除し、引用部分の間に学とみ子の意見が挿入されています。わかりにくいことになっています。

なおかつ、こちらの方が重要ですが、「脱メチル化が培養継代を繰り返すごとに起こる現象」と学とみ子が言ったことが問題なのに、学とみ子は「iPS細胞は初期化の過程でゲノム全体の脱メチル化が起こることが知られています。」と置き換えて質問しているのです。置き換えた文章はより一般化した表現なので誤りのない表現です。

つまり、学とみ子はここで問題をすり替えているのです。学とみ子の「「脱メチル化には、培養を繰り返す必要がある」、「iPSになるまでに培養を繰り返す」という知識が、oTakeさんにないから、こういう誤解が起きます。」という学とみ子曰くの「iPS細胞が出来上がるまでの細胞変化の一般論」という学とみ子のいつもの非医師である方々を上から目線で見て否定した発言は、学とみ子の方が誤りであったわけですね。「「脱メチル化したiPS細胞となった細胞を選別するために培養を繰り返す」という表現が、iPS細胞作成のプロセスをより正確に伝える表現です。」ということなのですね。継代培養は脱メチル化のためではなく、脱メチル化した細胞(iPS細胞)を選別するための手段なのですな。

oTakeさんの「論点をすり替えているのは学とみ子自身です。」というのが正しく、学とみ子の「iPS細胞が出来上がるまでの細胞変化の一般論」は誤りのようですね。


水仙

3月24日朝の当地の桜(ソメイヨシノ)の蕾で、WetherNews のAIはこの写真から当地のさくらの開花日は3月27日との予想です。

3月27日朝です。桜並木の同じ枝を探すのが大変なので違った枝ですが、開花したといっていいでしょう。WetherNewsの予測はぴったんこでした。

学とみ子はAIに何を求めているのか?

さて、スカイツリーのてっぺんの先にはなにもない空間だけであるというのはスカイツリーの構造であるという、屁理屈にもならない言い訳をすることによって、ようやく学とみ子はPCRの際、プライマーのところでDNAポリメラーゼがDNA合成を止める理由は、”プライマーの構造”をDNAポリメラーゼが感知するのではなく、鋳型となるDNAがない、スカイツリーの先端から先は空間でなにもない、からだということが理解できたようです。めでたしめでたしということで、学とみ子は新規のトランプ嫌い記事を3月12日夜アップしました。

学とみ子とChatGPTとのおおよそのやり取りは以下のようです。

学とみ子:「トランプ政権の記者会見の報道官と記者のやり取りをみていると議論になってない、トランプ側の一方向の話にしかなってないがこれは記者会見として機能していないのでは?」
ChatGPT:「「トランプ政権のプロパガンダの場」になっていて深い議論になってない。」
学とみ子:「それでは記者がボイコトットすればいいのでは?」
ChatGPT:「ボイコットすればトランプ側の戦略–マスコミは敵だ–になるから効果的ではない。」

そして学とみ子の総括:
「見せかけを派手にして、知識の薄い層からの信頼を短期に獲得したいとのトランプ政権の思惑のボロが出ているということですね。
AIの上記の文章にあるように、暴政に対抗できる本当の実力というのは、長期間の経験と努力の積み重ねで、短期間では決して得られないものなのでしょうね。政治家にとっても、政治記者にとっても、経験と積み重ねの継続は、特に大事だと思います。」

学とみ子はなんのためにAIに質問しているのでしょうかね?
「トランプ政権の思惑のボロが出ている」に、かろうじて引っかかるChatGPTの答えは「**「そもそも問題はない」**と主張する戦略をとっています。これは、トランプ政権の特徴でもあり、支持層に向けた「強い姿勢」をアピールする狙いがあると考えられます。」でしょうか。それでもトランプ政権の記者会見に対するスタンスを解説しているだけで、トランプ政権のボロがでているとはChatGPTは回答しているわけではありません。学とみ子のトランプ嫌いに由来する悪口でしかありません。

「長期間の経験と努力の積み重ねで…」と書いていますが、ChatGPTの回答に、政治記者のトランプ政権への行動は経験が重要だという内容はありません。政治記者はボイコットせず批判的な報道を続けるのがいいという回答で、現在の経験豊富な政治記者がそのような行動を取っているというようなことは回答していません。

つまり、学とみ子はChatGPTがどんな回答をよこしても、これに関係なく自分の考えを述べているだけなんですねね。

これは他の記事でも見られることで、ChatGPTが回答しても、学とみ子の意にそぐわないと、回答を転載しておしまいというのがよくあります。せっかくの回答を学とみ子は理解できないのですね。
例えばhttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2661.htmlなどがそうで、ChatGPTからの回答の転載だけで、これに対する学とみ子の感想や評価等はありません。回答に続く記述は当方やoTakeさんのコメントに対するもので、ChatGPTの回答とは関係がありません。
この記事ではChatGPTのほうが逆に学とみ子に質問しているわけですが、これに答えることはないのです。

回答を読んでない理解しているわけではないのですから、何のためにAIを利用しているのでしょうかね?

不特定多数の人が、ES混入させてしまった

またもや話題がないので学とみ子のトンデモ発言をタイトルにしてしまいました。

学とみ子曰く:

「小保方氏以外にも、ES混入させる人がいた研究現場である」と、理研が証明したと理解します。
不特定多数の人が、ES混入させてしまったであろうということがわかっただけです。
 学とみ子は、何らかの実験ミスを疑いましたが、学とみ子は、その証拠を持つわけではありません。

ES細胞が若山氏の手に渡った時点ですでに酸浴細胞塊に混入していたというのは、学とみ子は否定しなかったので学とみ子も認める推測です。

ではいつどのようにして混入したのかというと、桂調査委員会の結論はoTakeさんのコメントにもあるように、酸浴細胞の7日間の培養のとき、誰かが混入させた、しかしこのインキュベータにアクセスできる人間を特定できないということでした。

しかし、特定できない誰かというのは、インキュベータが渋谷のハチ公前におかれていたわけではなく、出入りが制限されている研究所の鍵のかからない研究所の一室ということで、1回だけではなく何回もということになると、若山研に出入りする誰かというのは当たり前です。隣の研究室の誰かということもないです。
 理研の実態を知りませんが、普通の研究所では隣の研究室の職員等ですら疑われることなく出入りするという環境にはありません。それを学とみ子は「不特定多数の人」というわけですから、学とみ子の常識を疑うのは当たり前です。

「学とみ子は、何らかの実験ミスを疑いましたが、学とみ子は、その証拠を持つわけではありません。」という発言は、従来の「小保方氏の手を離れてさらに酸浴細胞の培養が続けられたときに事故でES細胞が混入した」という説から転向する前触れですね。

そして、現在学とみ子が強く主張しているのが「LIF存在下で分化した細胞=STAP細胞=酸浴した細胞にES細胞は接触するとそのキメラ能(多能性)を失う」という説です。

この説に従うとES細胞はキメラ能(多能性)を喪失したことになるので、キメラやSTAP幹細胞がES細胞由来であるという桂調査委員会の結論と相容れません。この点を何回も指摘しているのに、一向に反論がないのですが、どうしたんでしょうかね?

LIF存在下で酸浴細胞とES細胞を接触させたときのES細胞のキメラ能(多能性)がどうなるのかを明らかにした直接的な実験はないです。ですからこれまでの研究結果から予測するしかないのですが、ES細胞は普通に培養するとすぐに分化する、キメラ能(多能性)を失うようですが、LIFはこの分化を抑制する、この抑制を阻止する環境は知られていないということから推測すると、LIFがあれば酸浴細胞と接触してもES細胞のキメラ能(多能性)は維持されるとする推測のほうが優勢かと思います。上記のSTAP事件の調査結果とこの考えと矛盾することはありません。逆にキメラ能(多能性)を失うとするとこの調査結果を説明できません。

それにしても学とみ子の記事のタイトル「ため息さんが質問して得たAI回答も、STAP細胞と接触してしまったES細胞は、その性質が変化すると言いましたので、大事な情報と思います。 」は誤りなので訂正してくれませんかね?当方の回答というのは学とみ子の偏向した意見を添えたChatGPTへの質問を繰り返した結果なのですから、当方が質問したわけではないのです。当方の質問は次に書いてあるわけで、学とみ子が理解できなかったのかもしれませんが、何回も指摘しているのですが誤りを訂正しなくていいのですかね?

女子会202502

ひさしぶりの女子会です。参加者はいつもの2名の女王様と近隣のHご夫妻の計5名です。パーテイが終わりかけのときH御夫妻の次女の方も参加されました。

前菜

左から炙りホタテ貝柱豆鼓と小ネギはさみ、アボカドとゴルゴンゾーラかけ、ウドとスモークサーモン、カマンベールチーズ揚げ、edible flower添え

ビーフシチュー

牛ぶつ切り(400円/100gの国産牛、800g)の表面だけ焼き、圧力鍋にオリーブ油でニンニクみじん切りを炒めたところに、玉ねぎ1け、人参1本、セロリ1本、水煮トマト缶1ケをフードプロセッサで粉々ドロドロにしたものと一緒に入れて、水を加え加熱し蒸気が上がってから15分、自然冷却して蓋をあけることができるようになったら、別鍋にあけて、ブラウンソース(小麦粉大さじ2くらいをバターで炒めた)、醤油、ウスターソース、コンソメ、ベイリーフを加えて少々煮詰める。生クリームをたらして提供します。

豚ヒレ肉のパイ包み焼き

豚ヒレ1本の3/4に塩胡椒して生ハムで包み、さらに冷凍パイ皮2枚をのばして包みます。パイ皮を細く切ってトップに網目になるよう並べて飾りにし、卵黄を塗ります。180度のオーブンで25分位。中心部に針温度計を指して焼き、温度が65度になったらオーブンのヒーターを切り放置すると最高75度くらいまで上昇します。70度を超えた時間は10分以上でした。これをスライスし、マンゴーソース(マンゴーにレモン汁を加えフードプロセッサでドロドロニシタしたもの、写真右)を添えます。

アクアパッツァ

鯛1尾のウロコと内蔵、エラを取り除き、ローズマリーを詰めて、皮にばってんの切れ目を入れて塩、コショウをふり、耐熱皿にもりつけて、オリーブの実(スタッフド・オリーブ)とあさりとミニトマトとスライスしたにんにくをのせ、白ワインとオリーブ油をかけて、180度オーブンで20分。温度は測定しません。ぶろっこりーの芽をちらしました。

パエリア

フライパンでオリーブ油でにんにく微塵切を炒め、玉ねぎみじん切りを炒め、生米入れてをざっとかき混ぜて米にオリーブ油がついたら、魚のスープストック(有頭エビの頭の部分と鯛のあらからとる)をひたひたになるまで注ぎ、サフランをお湯に溶いたのを加え蓋をして、弱火で炊きます。米を少しスプーンで取り出し芯がなくなったのを確認したら、エビ、冷凍ムール貝と赤ピーマンを乗せて強火で炒めます。バジルの葉をちらします。

お吸い物

昆布と鰹節のだしに醤油を加え、鯛とかまぼこをさっと湯がき、椀にいれます。コゴミも別に湯通しして水で冷やして緑を強調して椀にいれ、だしを注ぎます。

デザートのケーキ。今回は女王様の一人が誕生日だったので市販のケーキを奢りました。チョコレートのロールケーキです。ついでにもう一人の女王様の誕生日も近いので、一緒にお祝いです。

デザートその2でシャイン・マスカット


片方の女王様のお持ちでした。

Hご夫妻からは、何も持ってこないでとお伝えしたのですが、上等なイタリアのスパークリングワインと、赤ワインと立派なイチゴをいただきました。イチゴはすでにデザートがあったのでたべそこねました。

一粒の大きさが4.5×6.0cmという特大で甘くておいしいイチゴでした(翌日食べたから)。3粒もいただいたら十分です。

ビール、日本酒、赤ワインの飲み放題とコーヒーでした。

いつものごとくというか今回はさらにH夫人が加わって、H氏とシェフの頭の上を言葉が飛び交って、大騒ぎでした。

LIF存在下でES細胞は分化細胞と接触してもキメラ能を失わない

前の記事の最後の方は皆さんにボロクソに言われ反論できなかったのですが、負けを認めるわけにはいかないので
・ため息さんは、自動訳がない時代は全く英文読解力がなかった
・今でも自家発光についての英文部分がわからない
・ため息さんは、論文の部分部分を理解しても、全体像は語れない
・ため息ブログにおける論文議論も皆無だ
・ため息さんは、STAP論文読解はハードルが高すぎ、STAP論文は難しい
・学とみ子が「ウイルスに意志がある」と言ってるとAIに吹き込んでいる

等々の根拠のないセリフの羅列を書くしかなくなり、さすがにそれではまずいと思ったのか新しい記事を12日夜に立ち上げて、また妄想の仕切り直しです。記事タイトルはESは分化細胞と接触させると重大なダメージがある可能性が高いという話が、ESねつ造説以前に盛り上がらないのは、意図されたものかもしれません。 というのですが、そもそも誰もLIF存在下でES細胞は分化細胞に接触してもキメラ能を失うことはないと思っているのですから、話が盛り上がるわけがないです。ですから本記事のタイトルにしました。さもないと、緑に光るキメラができたことを説明できないわけですからね。そんなことも認識できず、ES細胞は微妙だ、幼弱ですぐキメラに寄与できないと騒いでも誰も話には乗ってきません。というか他の話でも学とみ子の説を支持する方は皆無です。

「ため息ブログは、正当なるESねつ造説のサポーターと自負しています。」 ← 自負などしていません。小保方氏がES細胞を混入させた可能性が最も高いと考えているだけで、何もその説を普及させるような運動をしているわけではありません。学とみ子の嘘デタラメを糾弾すると、そのような運動をしているかのように見えるかもしれませんが、かっぱえびせんが尽きたら、残念なことに話題は別になるでしょう。

「ため息ブログは、学とみ子より優れた理論の持ち主だと言い続けていますね。」 ← 学とみ子よりまともなだけで、学とみ子を基準にしたら身分職業性別年齢学歴に関係なくどなたでも優れた論理を構築できます。嘘デタラメを言わなければいいのですからね。

「ため息ブログは、ESねつ造説は、社会的に確立されていると強調しています。」 ← いいえ、そのような強調などする必要はないので、していません。ほとんど全ての生物・医学分野とは言わず科学研究者の考えは同じでしょう。

「だから、そこに反論する奴は、科学がわからないデタラメな連中だと、ため息ブログは、決めつけます。」 ← 学とみ子を嘘デタラメを発するフェイクニュースの源と決めつけています。

「ため息ブログは、ESねつ造の事実は、あったんだ、あったんだの、強い意志なのでしょう。」 ← 「意志」ではありません。桂調査委員会等で公開された事実から演繹した結果です。

「理論の実態は、かなりお粗末なんです。」 ← 学とみ子は妄想でES細胞を使った捏造説を否定する説、事故混入説/ES細胞キメラ能喪失説/TCR再構成のあったT細胞はキメラになれない説、桂調査委員会報告書には小保方氏が無実であると書いてある説、「ESねつ造でっち上げ説」等々の説を立ち上げて、ES細胞を使った捏造説に対抗していますが、論理になってないので誰も支持していません。

根拠のない誹謗が続きます
「彼ら(ため息ブログの主とコメンテータ)は細胞の相互作用というものが理解できてない」
「生物現象に共通する仕組みの勉強をしていない」
「細胞の生存の仕組みの原理のようなものにとても弱い」
「いろいろなタイプの論文を読んでいない」 
「彼らは生体反応というものになじみがないから、胚の感知力とか、ウイルス変異とかの仕組みが理解できない」 
「細胞同士の排除の機能、共存の機能とかも知らない」
「遺伝子転写、その構造と機能も弱い」
「平たく言って独学能力が低い」
悪口のオンパレードですが全て負け犬の遠吠え、お前のかーちゃんデベソですね。

「小保方氏がテラトーマ形成実験で精巣を使ったのは、初期化現象にみせかけるためだ!」 ← 学とみ子は小保方実験ノートにある「Testis」の説明ができたわけではありません。当方のコメントを読んで初めて可能性を理解できたのですね。エラソーなことが言える立場ではありません。

「コロナウイルス関連論文では、抗体治療とウイルス変異の関連性などが盛んに研究されているけど、ため息ブログは、そんなオリジナル論文など読んでもいません。こうした論文を読むと、ウイルスは抗体構造に応じて変化するという表現が見られます。」 ← 具体的に論文とその記述を提供してください。そうでなければ学とみ子はこれまで嘘を多発してきたので信用しかねます。

「最初に、ウイルスに意志があるとかを論じるような話ではありません。」 ← 学とみ子が「ウイルスは抗体結合を避けるために抗原変化するのです。」と意志があるかのような表現をしたのをお忘れか?小中学生対処のブログじゃないんでしょ?この表記を訂正しないの?
#####参考###

Q: 抗体が存在するという選択圧がある場合、抗体で中和されなかったウイルスが存続するというのは明らかですが、科学的な論文に記述するときこれを「ウイルスは抗体構造に応じて変化する」と表現するのは妥当なことでしょうか?査読する立場としては書き換えを要求すべきでしょうか?簡潔にお答えください。
ChatGPT: 「ウイルスは抗体構造に応じて変化する」という表現は、少し曖昧で誤解を招く可能性があります。抗体による選択圧を受けてウイルスが進化するという点を明確に表現するためには、例えば「抗体による選択圧によりウイルスが進化する」や「抗体に対する耐性を持つウイルス株が選択される」など、進化のメカニズムを具体的に示す方が適切です。査読者としては、書き換えを要求するべきです。

perplexity: 「ウイルスは抗体構造に応じて変化する」という表現は、科学的に正確とは言えません。より適切な表現は「抗体による選択圧の下で、抗体から逃避できる変異を持つウイルスが選択的に生き残る」というものです[1][2]。査読者としては、この表現の修正を要求すべきです。ウイルスは能動的に変化するのではなく、自然選択の過程で抗体から逃避できる変異体が優位になるためです。

#####ここまで###
したがって、学とみ子が論文に「ウイルスは抗体構造に応じて変化する」という記載を発見するのは難しいのでは?学とみ子はそのような記載のある論文とその該当箇所を提示してください

「ウイルス変異の起源的なイベントと、今のコロナウイルスと治療の関係で評価される塩基変異の評価をぐちゃぐちゃにして、学とみ子は間違っていると騒ぐのがため息ブログなんですね。」 ← ぐちゃぐちゃにしたという当方の記事、コメントを指摘してください。学とみ子の妄想脳内にしかないでしょ?

「次元の違う理論を、ごちゃごちゃに混乱させ、ため息ブログは、AI情報に入れ込みます。」 ← はい、そのような当方が行った質問とやらを指摘してください。学とみ子の妄想脳内にしかないでしょ?

「学とみ子が、ESねつ造のここが怪しい、あちらも怪しいと、エビデンスを出して指摘しているのだから、その個々の疑問に反論すればよいのに、ため息ブログはできません。
 ← 指摘しています。ES細胞が分化した細胞と接触するとキメラ能を失うのならES細胞事故混入説でもES細胞故意混入説でもどちらでもキメラはできないでしょ?しかしできたんですよね。どうやって説明するの?はい、このように常に反論してきましたが、学とみ子のほうが具体的な根拠を添えて反論できてないのです。

「STAP細胞は、ESでもなく、分化細胞でもないので、その細胞生存は、専門家のみができる推定作業になります。」 ← 違います。そもそもそのような初期化された細胞などなかったのです。致死的刺激を受け死に行く細胞だったのです。専門家が議論することでもありません。

「ため息ブログが、ESねつ造説を支持するなら、まず、STAP細胞とESを混ぜても、ESキメラ能、ジャームライントランスミッション能は障害されないなる資料を提供すればよい」 ← STAP論文+桂調査委員会報告書がその資料です。

「STAP細胞と接したESは、キメラ能、ジャームライントランスミッション能が著しく低下するはずという課題にも、ため息ブログは対抗できません。」 ← 学とみ子がそのような課題に対する答えのある論文等を示していません。「低下するはずという課題」は学とみ子の妄想に留まっています。

「遺伝子一部を改変してしまったSTAP細胞」 ← 撤回された論文ではSTAP細胞は「遺伝子一部を改変」した細胞ではありません。学とみ子が論文を読んでない証拠です。

「STAP細胞は生き残れなくなるかも・・となっても、ため息ブログは、その機序を想像するということができません。」 ← STAP細胞は生き延びることができないというのが論文の主旨です。検証実験でもこれは証明されました。ストレスで細胞が死滅する機序の総括的な研究はないでしょ?研究対象にならないテーマですからね。

「彼らにとっては、ESはいつでもESであり続けるはずだ!という思い込みがあり、ESが少しでも変化したら、元の状態のジャームライントランスミッションのあるESには戻れないという発生学を理解しようとしません。」 ← LIF存在下ではかなりの期間キメラ能は維持されるのは遺伝子改変動物を作成する研究現場では常識のようです。

「結果、ため息ブログは、個人的犯行によって、ESを使って新細胞をつくったとする捏造行為が可能であるとみなします。それは、実行可能なものであり、奇想天外なものでないとも思うのです。」 ← ??そうですよ。ここまで述べてきた学とみ子の論理の「結果、」と逆の結論では?このパラグラフの論理はめちゃくちゃですな。学とみ子の妄想脳内を反映しています。

「秘密裡の学術界の統制」 ← そんなのがあるわけがないでしょ。妄想もいい加減にしたら?

「反論したら、研究者にとって不利になる状況があったのではないですかね。」 ← そんなのがあるわけがないでしょ。妄想もいい加減にしたら?

「ESは分化細胞と接触させると重大なダメージがある可能性が高いという話が、なぜ、ねつ造説の前に盛り上がらないのでしょうかね?」 ← LIF存在下ではそのような事実がないからです。

「これは、STAP細胞は事件をコントロールするために意図されたもの」 ← そんなのがあるわけがないでしょ。妄想もいい加減にしたら?

「ESのナイーブ状態は、あれこれ作業をしても維持されるという証明が必要です。」 ← LIFを含む培養液において、ES細胞のナイーブ状態が維持されることは多くの論文で示されていると思いますね。逆にLIFがないとすぐ分化していくようですな。丹羽氏等のIF signal in mouse embryonic stem cellsを読んだらいいでしょう。

「学とみ子はこうした証明(ESのナイーブ状態は、あれこれ作業をしても維持されるという証明)がないと言っているのよ。その証明のないものを、学術界が前提として結論していることが問題だと思うよ。」 ← LIFが存在するとナイーブ状態が維持されるというのは常識だからです。STAP論文はLIF存在下の実験で、STAP細胞にES細胞が混入してキメラができたという結論が桂調査委員会の調査結果ですから証明されたのですね。

「学とみ子のAIは、論文を示すから、他の細胞の存在が、ES細胞のナイーブ状態維持に、どう影響するか?です。」 ← では学とみ子が聞いたらいいでしょ。LIF存在下をおわすれなくね。

「ため息さんは、ESは、フィーダー細胞と接していると言ったけど、これは、なしです。」 ← ??どうして、分化した細胞とES細胞が接触する例ですよ。未分化状態が維持されるのですね。

ESねつ造説の非現実性

いつものように都合がわるくなると質問に答えることなく新しい記事をたちあげてスタコラサッサなわけです。

そこで当方もコメントの数を鑑みて新しい記事にしました。タイトルはいつものように学とみ子ブログから拝借です。

学とみ子が第二次世界大戦のときのブラジルに移民として渡った方々が情報過疎の結果、勝ち組になった方々のようなセリフのタイトルの記事を2月7日の昼に立ち上げました、「ESねつ造説の非現実性」ですから、読む前から妄想だらけの記事なのがわかります。

「初期化蛋白の合成が起きるということは、実験で確かめられています。つまり、ここは否定のしようが無いです。小保方作業の正当性は揺らぎません。」 ← あのね、初期化関連蛋白ができたことがある(丹羽氏の検証実験の論文Investigation of the cellular reprogramming phenomenon referred to as stimulus-triggered acquisition of pluripotency (STAP)ではすべての酸浴肝細胞で初期化関連遺伝子が発現したわけではなく、Fig.3 では Oct3/4 の発現量がES細胞の1/10以上あったのは19細胞塊中4ケでした)のは一部だけなのね。小保方氏の見たOct-GFPの緑という発光は、細胞が死ぬ時の自家発光だった可能性が高いわけね。ということを考えると初期化関連蛋白の発現があった例があったというのは間違いないけれど、それらが機能したかという証明はない(証明はキメラです)ことを考えると、「小保方作業の正当性」など全く無いと言っていいと思いますね。「学とみ子の意味するSTAP細胞は、キメラは作れない。」というのだから、小保方氏のSTAP細胞作成の功績など無いといっているに等しいのでしょ?違うの?

「残った検体がESだったという事は、その原因は全く不明です。」 ← よくわかっています。誰かが混ぜたという結論です。誰かについても、ほとんどの医学・生物学の研究者はわかっています。

「ES混入の原因につながる不特定人物を特定できないのは仕方ないですが、それを調べられないにも関わらず、事もあろうに、小保方氏にねつ造疑いの目を向けました。」 ← 桂調査委員会は調べたのですが、特定する証拠が得られなかったのです。外部の専門家は混入させた方を合理的に推測しているか、断定しています。

「裁定に参加した調査委員が、小保方氏を疑っているのだから、」 ← 桂調査委員会の委員の方々が調査の前にどのような考えであったのかを示す記事等はありません。ですから学とみ子の妄想です。

「限られた人数の学者が裁定したのでは、膨大な生命現象を網羅評価できません。」 ← あほか。科学は調べた方の人数できまるのではないのは当たりまえでしょ。

「学とみ子のような学者でない人でも、問題点が見えます。」 ← 学とみ子のような科学的な素養の無い方だけが問題だといっているのです。

「STAPとESは接触させたらキメラ能はだめになっても、他にはどのような影響を及ぼすのかが分かりません。ESが多量にある場合は、一部にES機能を残す細胞が残るとかあるかもしれません。」 ← あらあら。酸浴細胞とES細胞が接触してもキメラ能を失わないES細胞があるといいたいの?だからES細胞由来のキメラができたでいいの?考えを変えたの?いままではSTAP細胞はキメラになれない、ES細胞も酸浴細胞と接触したからキメラ能を失いキメラになれないだったんでしょ?だからどうして緑に光るキメラができたの?と聞いたら「緑に光る(CAG-GFP)キメラはどうしてできたの?なんて質問に、学とみ子が答えられるはずがありません。」と回答したんですよね。だから、今日からは、「注入されたES細胞の一部はキメラ能をもっていたから」ということになるの?

>学とみ子
「注入されたES細胞の一部はキメラ能をもっていた」でいいの?