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Sonoma

Mac の OS が14の Sonoma になった。最近はOSのバージョンアップで動かなくなるアプリが出てくることが少なくなり、無条件でアップデートしている。先程アップデートしたが、通常使うアプリはそのまま動くようだ。postscriptがだめだとかあるのかもしれないが、プロじゃないからそんなのは使わないしね。

ベータ版のトラブルがアップされているけれど、解決されていて問題はなさそ。

古いMac を動かすために、OS のアップデータを保存していたが、もうそんなことはやってない。Macも行き渡ったから中古を使い回すことがなくなってきたこともある。金持ちになったから最新の機器をすぐ導入するというわけではない。今度のSonomaの対応機種はMac mini、 Mac Book Pro で2018年以降つまり5年前までだ。ということは5年たったら化石になるのか。Mac はどんなに安くても20万円を超えるからな。つらいな。ま、古いOSで動かせばいいだけで、新しいOSで動かすアプリなど使うことはあまりないからな。

使用中のMacの情報はターミナルで
system_profiler SPHardwareDataType
と入力すればいい。制作年は出てこない。

りんごマークから「このMacについて」を見ると製造年は出てくる。

MacOS Ventura 13.0

Macの OSを 13.0 にアップデートしてみた。

今までは、メジャーアップデートのときは様子見してから実施するのだが、最近はそのような必要がないことが多いようだ。だからノートもデスクトップもほぼ同時に実施してみた。

アンチウイルスソフトのESETが、許可がないので記憶領域を読みに行けないから、機能設定 プライバシーとセキュリティ フルディスクアクセス で設定しろ と起動時に聞いてくるだけで、「ESET Real-time File System Protection」を許可するだけであった。

Adobeのソフトが問題になることが、これまでは多かったが、立ち上げてもとりあえずトラブルはない。使えない機能があるのかもしれないが、まだどうだかわからない。Office製品も問題なさそうだ。

機能設定は 項目が多くなったので、「言語と地域」や「Time Machine」、「時刻」、「共有」、「起動ディスク設定」は「一般」に突っ込まれている。

いまのところ、当方が使ってないアプリでトラブルがあるようだが、当方がよく使うアプリについては問題がなさそうだ。

OKIのプリンタを使うのも問題なさそ。

インストーラはアップデートすると消えちゃうのでコピーして別に保存だ。

WordPress Plugin等の脆弱性

WordPress のPlugin と Theme に脆弱性があって攻撃されているらしい。
Plugin:
Kiwi Social Share (バージョン2.0.10以前)
WordPress Automatic (バージョン3.53.2以前)
Pinterest Automatic (バージョン4.14.3以前)
PublishPress Capabilities (バージョン2.3以前)
Theme:
Shapely (バージョン1.2.8以前)
NewsMag (バージョン2.4.1以前)
Activello (バージョン1.4.1以前)
Illdy (バージョン2.1.6以前)
Allegiant (バージョン1.2.5以前)
Newspaper X (バージョン1.3.1以前)
Pixova Lite (バージョン2.0.6以前)
Brilliance (バージョン1.2.9以前)
MedZone Lite (バージョン1.2.5以前)
Regina Lite (バージョン2.0.5以前)
Transcend (バージョン1.1.9以前)
Affluent (バージョン1.1.0より前)
Bonkers (バージョン1.0.5以前)
Antreas (バージョン1.0.6以前)
NatureMag Lite (修正バージョンなし)

このブログではどれも使っていない。

macOS Monterey 12.1 にバージョンアップが提供されているのに、このMac Book Pro は12.0.1 なのに最新の状態となっていてバージョンアップされない。どうしてだ?

移行できたのはいいのだが…

一見、引っ越しはうまくいったようだったのだが、たくさん手直しをしないといけない。

記事本文が

![CDATA[ ]]

に囲まれて全く表示されていないか、一部だけ表示されることになってしまっている。

コメントはそのまま移転できたようだ。

図。写真が古いサーバにリンクされているから、これをこのサーバに保存されている図にする必要がある。wp-content の upload directory にすべて転送されているようなのだが、このフィアルにリンクされていないから、直す必要がある。
http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog を https://nbsigh2.com に置換する必要がある。

この際なので管理していた2つのサイトの静的なページも移行したのだが、古いページはshift-jis で書いてあってこれをすべてUTF-8に変更する必要がある。昔のページはMicrosoft FrontPageとかAdobe GoLiveとか、で作ってあり、もっと古いのは何で作成したのかソースを見るとめちゃくちゃなわけだ。

写真が表示されないので見たらファイルが壊れている。どっかにオリジナルがあるはずとさがしたけど、オリジナルと思われるファイルも壊れていた。オリジナルといってもサーバにアップしてからのサーバのバックアップだからな。どこにあるだろ?

時間がかかるな。

静的なWebページのお作法は

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">

<html lang="ja">

	<head>
		<meta http-equiv="content-type" content="text/html;charset=shift_jis">
		<meta name="generator" content="アプリの名前">
		<title>なんちゃらページ</title>
	</head>

で始まるわけだ。charset=shift_jisは昔の定形だったのだが、現在ではcharset=UTF-8 なのだから変換する。shift_jisのページはブラウザの方で「テキストエンコーディングを修復」(Firefoxの場合)などを選択して文字化けで表示されるのを治すことができるが、最初に開くときは文字化けになってしまうから、全部のページを修正しないといけない。なおかつページ自体をUTF-8のコードにする必要がある。複数のファイルを選択し、shift-jis を UTF-8のコードに書き換えるアプリというのはあるが、書いてある「charset=shift_jis」を「charset=UTF-8」にすべて書き換えてくれるアプリはみつからなかった。手作業だったのだ。650ページを超えている。全部変換するのに3日はかかった。https://nbsigh.com/seigi/cooking/のページね。

今度はブログにある図、写真のリンク先を変更しないといけない。現在のほとんどは、以前のサーバにリンクしている。以前のサーバが生きているから、現在のところ問題ないが、以前のサーバが死んだら図、写真が表示されない。新しいサーバにすでに保存されているのだが、リンクを新しいサーバにある図。写真に変更しないといけないのだ。ブログは十数年もあるから、全ての記事に図や写真があるわけではないが、面倒だ。また記事、特に最近の記事にあるリンク先が、以前のサーバの記事やコメントになっているから、これも修正しないといけない。これも手作業だ。基本的にはhttp://seigi.accsnet.ne.jp/seigi/blog/ をhttps://nbsigh2.com/に置換するわけだ。このあとに続く記事やコメントの番号は変化がないはず。だから記事をeditで開いてからの手作業になる。データベースにある文字列を検索・置換など、自前サーバじゃないからできないからね。

引っ越したとき、記事のID numberはそのまま引き継がれたが、コメントのID number は新規に割り振られてしまったので、記事やコメントにコメントのリンクがあったら、該当コメントには直接たどり着けない。コメントのある記事に飛ぶ。最近のコメントは1記事につき100件近くあるわけで、探し出すのが大変だ。対応するようにリンクのコメントID number を修正するのは…できそうにない。

[ 追記 ] 2021.12.30

2014年以前の図、写真が表示されてない。これは、多分前の移転のとき取り残したのではないか。バックアップHDの以前のblogのコピーがあったので回復した。これでリストアは終了だ。

復活しました

12月5日昼頃、サーバの設定をいじっていて、バーチャル・ドメインを誤って消してしまってブログもメールも使えない羽目になりました。当方のミスです。自前サーバだったらどうやってリストアするかはわかるのですが、レンタルサーバだと勝手がわかりません。

Webページの問い合わせ欄から連絡したのに、日曜日なので応答がなく。電話もつながらず、ようやく月曜日の17時すぎにメールで連絡がありました。わかりきっているだろうという雰囲気のメールでサーバのファイル構成などわからないわけで、おたおたして、わからないと再度メールを送ってもらったわけです。それでももう夕食時をすぎ、あっちも就業時間を過ぎているから対応してくれないということになり月曜日は何もできないことになりました。

メールをみて同じドメインを再度作成していいようなのでドメインを再度作成し(この辺がわからなかったのです。再度同じドメイン名を作成していいのか、作成した場合、前のファイルがなくなることはないのか?等々)、まずメールをリストアしたわけです。リストア元は、ドメインを消す前のバックアップでなければいけないのですが、最新のものからリストアしたら、ドメインを消したあとのバックアップだったので、その前のバックアップからリストアしました。メールアカウントごとにリストアする必要があって、これもよくわからなくて、おたおた、月曜日の夕食時にリストアに成功しました。ブログのほうは、これもよくわからなかったのですが、リストアすると、当方が見える場所にバックアップフォルダができ、この中身を、公開しているディレクトリにコピペすればいいのです。そのままコピペができるのか、一度ダウンロードしてアップロードすべきか、わからなかったのですが、管理画面でコピペできるのがわかって無事リストアできました。仕事があるので火曜日の昼休みにようやく回復できました。

WordPress が英語版になっちゃって、設定から日本語を選んでも日本語表示にならなかったのです。管理画面だけが英語なので問題はないのですが、もとに戻したく、ウロウロしました。結局、WordPressの日本語バージョンを再度インストールしたら問題なくなりました(火曜日、昼休すぎ)。それでもまだ一部英語表示が残っています。

というわけで、わかっていれば1時間でリストアできる操作でしたが、日曜日、午後だけではだめで、月曜日と火曜日の仕事の合間に、おたおたやってリストアに成功しました。

おさがわせし、またコメントのチャンスを提供できず、申し訳ありませんでした。旧サーバがまだ生きていたので、最低の連絡はできたかと思います。
コメントはとりこぼしていないと思いますが、コメントがなくなっちゃったということがありましたらお知らせください。

あっさり移転できたわけではなかった。

前の記事で、ブログを移転できたようなことを書いたが、やはりそんなに単純ではなかった。

1)古い記事はタイトルだけが移転できていて本文や図が移転できていない。(下記:表示できていないだけ)

2)図、写真のリンク先が元のサーバにあるファイルを指しており、元のサーバを止めたら表示できなくなる。リンクを読んで表示してくれるのはSafariとFiefoxでChromeやEdgeでは「The requested content cannot be lw¥oaded. Please try again later.」というプロンプトがでてきて、表示してくれない。

ブラウザによって表示しないから、現象が同じなので、「ブログ記事から画像が消える怪現象。原因は高速化技術のmod_pagespeedに書いてある原因か?」と思ったのだが、図や写真のリンク先を見て気がついた。ブログの方で、元のサーバの絵を読みに行くのだが、なぜかSafariとFiefoxでは問題ないのだがChromeやEdgeでは時間切れか、だめなのだ。写真をアップロードする必要がある。

記事本文と写真の再構築は、一つずつやらないとだめなようだ。

欠けている本文を再度エクスポート・インポートしたのだがだめだった。容量の大きさのせいではないようだ。

写真、図はWP-content に移動されているので再度選べばいいはす…

というわけで、図、写真をご覧になりたい方は、当分の間はSafariかFirefoxをご利用ください。元のサーバが生きている間に少しずつ改定します。

追記
記事のURL

元記事のID番号と一致している
seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=19060
ならば
nbsigh2.com/?p=19060
となっている

2005年から2019年の記事は記事本文が

<![CDATA[     ]]>	

で囲まれているので、本文全部あるいは一部が欠けて表示される。

追加CSSに加筆するときはConoHaのWAF((Webアプリケーションファイアウォール))を止めないと通らない。

なんと、あっさり移転できました。

前の記事で、移転が面倒だろうと書いたのですが、ほぼ丸々移転できたようです。

新しいこのブログのURLは

https://nbsigh2.com/

でございます。ご面倒でもブックマークを更新してください。

nothing but sigh がドメイン名の由来です。

WordPress はすばらしい。付属のインポート・エクスポートでほぼ丸々転送できました。昔はうまく行かなかった記憶があるのですが、どうやら写真、コメント等も問題なく移転できたようです。確認していません。転送容量に制限があるので、期限を区切って複数回実施すればいいのです。ダブったものは自動的に排除してくれます。

見た目が前のブログと違うところがありますが、おいおい元のように改定する予定です。

追記
CSSのどこを書き換えたらいいのかわからない。以前より複雑になって、右コラムのコメント投稿記事と投稿者が白字でポインタで刺さないと出てこないのはどこを書き換えるのかがわからない

blockquote を四角い枠に収めたいのだがわからない。イタリックをplaneにするのはわかったが、そのへんをいじっても、例えばフォントの大きさも変えることができない。

ウィジェット管理のブロックエディターだとなかなかうまく行かない、PluginのClassic Widgetsを入れて、昔の方法で左右のコラム(メインサイドバー、コンテンツサイドバー)の構成を作った。最近のコメントの日時が表示できればいいけど、試してみる。

このplugin は人気があるのは当方のように以前からWordPressを使っている方々は、新しいブロックエディタを使いたくないからですな。評価は圧倒的に★5つだ。

Monterey起動メデイアを作る

16GB のUSBメモリ あるいはSDカードを容易する。
macOS の起動可能なインストーラを作成する方法にかいてある。

今回は16GBのSDカードで作ってみる。
①インストーラをダウンロードする。上記のApple Store でダウンロードできるのは最新の macOS Monterey だけみたい。古いのはダウンロードできないと言ってくる。
②インストーラをダウンロードすると、インストールに勝手に進むから、インストールを中断する。
アプリケーションに macOS Montereyインストールがある(/Applications/Install\ macOS\ Monterey.app です)。

③SDカードの名前を Monterey とする。なんでもいい。出来上がると自動的に名前は Install macOS Monterey に変更される。
④ターミナルで以下を実行する。上記のページは sudo だったが以下は su になってから実行している。
⑤su が通ったら、コマンド
( /Applications/Install\ macOS\ Monterey.app/Contents/Resources/createinstallmedia –volume /Volumes/Monterey)
をコピペして入力すると。続けるのなら Y を押せというからY を入力すると、デイスクの消去がはじまる。これはすぐ終わる。
⑥bootable デイスクを作るといってから、ちと時間がかかる。100%が示されたあとも時間がかかる。

Mac:~ hoge$ su
Password:
sh-3.2# /Applications/Install\ macOS\ Monterey.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/Monterey
Ready to start.
To continue we need to erase the volume at /Volumes/Monterey.
If you wish to continue type (Y) then press return: Y
Erasing disk: 0%... 10%... 20%... 30%... 100%
Making disk bootable...
Copying to disk: 0%... 10%... 20%... 30%... 40%... 50%... 60%... 70%... 80%... 90%... 100%
Install media now available at "/Volumes/Install macOS Monterey"
sh-3.2#

⑦Install media now available at “/Volumes/Install macOS Monterey”といってきておしまい。

起動ディスクを一度だけ変更するから。
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MacまたはAppleシリコンを搭載したMacをオフにした状態で:

Macの場合: Optionキーを押したままMacを起動します。

Appleシリコンを搭載したMacの場合: 「起動オプションを読み込み中」と表示されるまでパワーボタンを押したままにします。

Mac miniの場合は、システム・インジケータ・ランプがオレンジ色になるまで待ちます。

利用できる起動ディスクが表示されたら、そこで選択し、上矢印(Macの場合)または「続ける」ボタン(Appleシリコンを搭載したMacの場合)をクリックします。

次回コンピュータを再起動したときには、「システム環境設定」で起動ディスクとして選択されたディスクから起動します。
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Monterey Firefox JavaScript

MacのOSがアップデートされた。Monterey macOS12 である。アップデートされたら他のアプリが対応できるまでしばらく待てというのが王道なんだけど、すぐアップデートしちゃうのだ。

問題は、キーボード 入力ソース がリセットされちゃって ABC しかない。日本語(ひらがな)等を加える必要がある。すぐ日本語入力ができないのでわかって、解決できる。

仕事上、JavaScriptを使っているページにアクセスする必要がある。これまでは問題なかったのだが、OSをアップデートしてFirefoxでアクセスしたら「JavaScriptがお前のブラウザでは有効になってない」から有効にしろと言ってきて、ページが開けない。
しかしFirefoxでhttps://www.javadrive.jp/javascript/start/check.htmlにアクセスすると「JavaScriptは有効です。」と返ってきて問題ない。

該当ページはChromeやSafariでも問題なく開ける。Firefoxだけなのだ。今の所何故なのかわからない。該当ページを管理している方に聞いても答えてくれるかどうかわからないが、間接に聞いてみることをお願いしてみたが、だめだろうな。このページにアクセスするときはブラウザを選択するしかないですね。

[追記]2021.11.1
何故かわからないけど他のMacをMotnereyにアップしたが問題ない。このノートだけなのかもしれない。
JavaScript をOff にすると、このサイトのトップページにアクセスできない。On にするとトップページにアクセスできるものの、次のページに移ると上記のようにJavaScriptがないといってくるのだ。

Acrobat DC が突如起動できなくなった

Acrobat DC を起動したら
「Please wait a few minutes while the update is installed.」
アップデートしているわけではないのに、こういうプロンプトがでてきて起動できない。
Photoshop, Illustrator, Dreamweaver は問題なく起動できて、これらを起動したあと、Acrobat DC を起動したら、今度は
「アプリケーション”Adobe Acrobat.app”を開くためのアクセス権がありません。」
そこで、
Macintosh HD/ライブラリ/Application Support/Adobe/Acrobat
のAcrobatフォルダの名前を~Acrobat としたら問題は解消した。

ともかく、起動するための何かが書かれているファイルが壊れたからですな。さらにどれが壊れたのか追求したくないので、このままです。

上を向いてもきりがないと下を向いて咲く百合の花