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Mac OS のダウンロード

Apple から フルバージョンの OSインストーラをダウンロードする方法。
ターミナルで
softwareupdate –list-full-installers
としてそのMacに使えるOSのリストを得る。

Finding available software
Software Update found the following full installers:
* Title: macOS Sequoia, Version: 15.7.2, Size: 15285166KiB, Build: 24G325, Deferred: NO
* Title: macOS Sequoia, Version: 15.7.1, Size: 15286154KiB, Build: 24G231, Deferred: NO
….
等が返ってくる。
このリストのバージョンをみて
softwareupdate –fetch-full-installer –full-installer-version <バージョン番号>
とする

softwareupdate –fetch-full-installer –full-installer-version 15.7.2

Scanning for 15.7.2 installer
Installing: 24.0%

とダウンロードが開始される。時間がかかる。
Install finished successfully

上記の例では、アプリケーションフォルダに
macOS Sequoiaインストール.app
ができている。

ダウンロードしているMacが使えるOSしか表示されない。

## ✅ Appleシリコン(M4 Air) の復旧モードに入る手順

1. **電源を完全にOFF**
2. 電源ボタンを **長押し**(離さない)
3. 「起動オプションを読み込み中…」と出るまで押しっぱなし
4. 歯車アイコン「オプション」が表示される
5. **「オプション」→ 続ける** を選択
 → これが復旧モード

## 復旧モードに入った後は

1. 「オプション → 続ける」
2. 管理者ユーザを選んでパスワード入力
3. ユーティリティ画面で
 **「macOS を再インストール」** を選択
4. インストール先は **Macintosh HD**

## ✅ インターネット復旧に入る手順(Appleシリコン)

1. **Mac の電源を完全に OFF**
2. 電源ボタンを **押し続ける**
3. 「起動オプションを読み込み中…」が出たら
 → **押し続けたまま `Option(⌥)` キーを追加で押す**
4. 「オプション」の横に **地球儀アイコン(インターネット復旧)** が出る
 (ここが通常復旧との違い)
5. それを選択 → 続ける
6. ネットワーク選択画面が出たらWi-Fiに接続
7. 「macOS を再インストール」を選択
 → インストーラは Apple サーバから最新の *Tahoe フルイメージ* を取得

## 注意点(よく引っかかるポイント)

| ポイント | 説明 |
|———-|——|
| 電源長押し → Option追加 | 途中で離すと通常復旧になるので注意 |
| 地球儀アイコンが目印 | これが“インターネット復旧” |
| ローカル復旧とは別物 | 今回はこちらが必要 |
| データは削除されない | システムのみ再展開 |

## 進行中につまずきやすい場面

– Wi-Fi再接続要求あり(PW再入力)
– 進捗バーがときどき止まって見える(正常)
– Apple ID 認証が1回挟まることあり(正常)

Apple から フルバージョンの OSインストーラをダウンロードする方法。
ターミナルで
softwareupdate –list-full-installers
としてそのMacに使えるOSのリストを得る。
Finding available software
Software Update found the following full installers:
* Title: macOS Sequoia, Version: 15.7.2, Size: 15285166KiB, Build: 24G325, Deferred: NO
* Title: macOS Sequoia, Version: 15.7.1, Size: 15286154KiB, Build: 24G231, Deferred: NO
….
等が返ってくる。
このリストのバージョンをみて
softwareupdate –fetch-full-installer –full-installer-version <バージョン番号>
とする

softwareupdate –fetch-full-installer –full-installer-version 15.7.2

Scanning for 15.7.2 installer
Installing: 24.0%

とダウンロードが開始される。時間がかかる。
Install finished successfully

上記の例では、アプリケーションフォルダに
macOS Sequoiaインストール.app
ができている。

インストール可能なUSBメモリを作成する。
ダウンロードしたMacではなく、別のMacにダウンロードしたインストーラでOSをインストールするには、USBメモリで、あるいは外付けSSDにコピーするのがいが、このUSBを起動できるメデイアとする必要がある。

## ❶ USBをフォーマット

ターミナルで以下を実行してください。
まず USB のデバイス名を確認:
“`
diskutil list
“`
USBメモリは通常
– `/dev/disk2`
– `/dev/disk3`
などとして表示されます。
形式は `external` と表示され、サイズが16GB以上が必要です。

ターミナルで
diskutil list
を実行する。
多分
/dev/disk4 (external, physical):
#: TYPE NAME SIZE IDENTIFIER
0: FDisk_partition_scheme *30.8 GB disk4
1: Apple_HFS USMBMemory2 30.8 GB disk4s1
というようなデイスク(USBメモリ)が認識されるだろう。

ターミナルで、USBメモリを SequoiaUSB にしたいのなら
diskutil eraseDisk HFS+ “SequoiaUSB” /dev/disk4
と入力するとインストール用に SequoiaUSB という名前のUSBメモリがデスクトップにマウントされます。
ターミナルで
sudo /Applications/Install\ macOS\ Sequoia.app/Contents/Resources/createinstallmedia –volume /Volumes/SequoiaUSB
とする。インストーラはダウンロードしたときのままでアプリケーションフォルダに有る必要がある。管理者パスワードが必要(多分、管理者ユーザが一人だけだと思うからそのパスワード)
進行中のメッセージ「Erasing Disk: …」「Copying to disk…」などの表示
– 進捗パーセントが増えていくのが表示され、
最後に **”Install media now available”** が出れば成功である。

## USB から起動する手順(Apple Silicon)

1. **Macの電源OFF**
2. USBメモリを挿したまま
3. 電源ボタンを長押し
4. 起動オプションが表示される
5. 「Install macOS Sequoia」というドライブが出るので **それを選択**
6. 続ける
7. 復旧OSに入る
8. 「macOSを再インストール」
9. インストール先は **Macintosh HD**
10. 実行

Mac Tahoe でL2TP over IPSec のVPNが使えない

Mac のVPN の話

Squoia では システム設定 → VPN → VPN構成を追加で L2TP over IPSec を選び
表示名(任意)、サーバアドレス、アカウント名、ユーザ認証ーパスワード、コンピュータ認証ー共有シークレット、グループ名(任意)をそれぞれ入力すると、VPN を設定できる。 

Squoia で設定し動作確認できているMacを Tahoe にアップロードすると システム設定 に VPN があり、ここからSquoia 同様設定できる。

しかし最初からTahoeだと、システム設定 に VPN がない。ネットワーク を開き ・・・ から VPN構成を追加ーL2TP over IPSec を選ぶと、設定プロンプトがでてくるが、このプロンプトには コンピュータ認証ー共有シークレット の入力窓がなくて設定できない。なにやらApple が L2TP over IPSec のセキュリティが甘いから使えないように変更したという話があるが、理由はわからない。

一瞬だが、システム設定の左コラムの ネットワーク の下に VPN という項目が出現した。クリックしたが機能しなかった。バグがあるのでは?

ネットで探しているのだが、情報がない。ChatGPT に聞くと色々、ターミナルを使った方法とか Apple Configurator を使った方法とか出力しているが、コマンドが通らないとかいって、まだできてない。

Tahoe をダウンして Squoia で設定して Tahoe にアップする方法があるが、ダウンしたとき加えたアプリとかがすべてなくなり再度構築しないとだめだ。困った。

AppleのページではTahoeで設定できるように説明しているが、できない。

ネットに情報がないということは、当方だけの問題で、当方がなにか、設定に必要なファイルを捨てちゃったんだろうか? MS Officeがうまく設定できず、~/Library/Preferences などの MS 関係のファイルを捨てたのだが、そのとき誤ってすてちゃったんだろうか?

結局
① MacBook Air を再起動 → 電源ボタン長押し
② 「オプション」を選択
③「macOSを再インストール」 を選択
「残り1時間42分」というプログレスバーが出る
④再起動
で解決。

MacBook Airを購入して前の環境を

macOS 26 Tahoe になって、いよいよintel Macが追いやられてAppleシリコン搭載でないとアップデートもままにならない様相です。というわけでMacBook Proのintel版を見限って、M4 Mac にすることにした。メモリとかコアの数とかSSDの大きさが同じだと MacBook Proのほうが高い、ポートの違いが大きいだけだ。例えば
10コアCPU 10コアGPU 16GBユニファイドメモリ 512GB SSDストレージのMacBook Prp は248,800円、
10コアCPU 10コアGPU 16GBユニファイドメモリ 512GB SSDストレージのMacBook Air は194,800円
で54.000円も違う。学生教職員だと2万円くらい安くなる。
というので、持ち歩くからMacBook Air にした。Thunderbolt4 port が2ケしかないのが欠点だが、これまでのMacBook Proも2ケしかポートがなかったから、これまで使っていたハブが使えるだろうからいい。

んで届いたMacBook Air の箱は

だった。薄いぞということをアピールするための真横からの箱の写真だ。
当方が携帯するときのカバーは

なのだ。この封筒様の袋の意味がわかるのは、Macオタクですね。答えは下の*に。

必要なもの
無線LAN環境、新Mac、旧Mac、両者を繋ぐThunderbolt ケーブル(新旧Macが同じ無線APに接続しているのなら無線経由もできるが遅い)、WiFi無線APのSSIDとパスワード、Apple Acount (iCloud アカウント)のメールアドレスあるいはスマホ電話番号(固定電話はだめ)、Apple Payのためのクレジットカード情報、新しいMacのアカウント名とパスワードを用意すること。古いMacをバックアップするための外付けHDD(念の為だからなくてもいい)

2020年のM1 MacBook Pro (移行元Nac、古いMac)からM4 MacBook Air(移行先Mac、新しいMac)に移行することにする。
両方とも電源アダプタを接続しておく。新しいMacは充電量が少なかったのでしばらく電源アダプタを接続しないとできそうにない。
1️⃣ 移行元のMacのアンチウイルスソフト等は停止させる。TimeMachineにバックアップを取っておく(多分必要ないけど念の為)
2️⃣ 移行先の新しいMacを起動して、国とかパスワードとかの最初の設定を行う。
3️⃣ 移行先のMacで移行アシスタントを起動し、Mac、TimeMachineバックアップ、または起動デイスクから のボタンをクリック
4️⃣ 両者をThunerboltケーブルで接続する
5️⃣ 移行元の古いMacで移行アシスタントを起動し別のMacへ のボタンをクリック
6️⃣ 移行先のMacに、移行元のMacの情報が出ていたら、「続ける」を選択
7️⃣ 移行先のMacにセキュリティコードが表示される
8️⃣ 移行元のMacにも同じセキュリティコードが表示されていたら、「続ける」を選択
9️⃣ 移行が完了しました でおしまい。
というのがMac→Macに買い換えた時の一番早いデータ移行の方法にあった。

以前は、同じ移行アシスタントを使うとき移行元のMacをターゲットモードで起動したのだが、最近は上記のようになるらしい。
ターゲットモードに変わるのは移行元のMacを「ディスク共有」に設定することになるのだが、その必要はなく両方で移行アシスタントをたちあげればいいらしい。

まずはTimeMachineでバックアップなのだが13時間もかかるというので、まだ移行は実行していない。バックアップが遅いのはUSBが遅いから、HDDが遅いからが考えられるが、余っていたHDDケースとHDDを使うしかないので、しょうがない。飛び石連休だから時間はある。実際には5時間くらい(午後5時終了)だった。

翌日午前4時半、新しいMacを起動し、日本語等の設定とWiFiの設定をしたら、OSのアップデートをすることになった。OSは macOS 15.7 Sequoia である。まだOS26 Tahoe ではない。OS26 Tahoeにしてから移行するか、移行してからOS26 Tahoeにするか迷うところだ。macOS 15.7 Sequoiaのほうが安定しているはずだから移行してからアップデートにするほうがいいとも思うし、移行してからアップデートすると移行したアプリがアップデートとバッテイングするかもしれない(実は移行元がTahoe、移行先がSequoiaだと移行アシスタントは使えない)。

新しいMacのアップデートが終わったら、自動的に移行アシスタントが起動した。選択ボタンは「新しいMacとして設定」を選択
Thunderbirdケーブル(実はただのTypeC-TypeCだと思う)で2台を接続
古いMacの移行アシスタントを起動し、パスワードを入力し、選択ボタンは「別のMacへ」を選択

新しいMac で 続ける を選択し、国やWiFiの設定を繰り返し、新しいMacのアカウントの設定をする。登録したメアドか電話番号を入力する必要があって、スマホかメールに来る認証?番号を入力する。ApplePayのためのクレジットカード情報を入力する等、言われる通りに入力する。全部おわったら、結局、移行アシスタントは終了していて、再度、移行アシスタントを起動しなければならなかった。
今度の選択肢には「新しいMacとして設定」はなくて「Mac、TimeMachineバックアップ、または起動デイスクから」を選ぶことになった。

そんで、両方のMacの移行アシスタントを起動して、転送元のMacを認識できて移行を実行しようとしたら、移行元のOSがOS26 Tahoeで移行先がSequoiaなんで、SequoiaをTahoeにしないとだめだというプロンプトがでてきた。だから新しいMacをTahoeにアップデートした。ここまで1時間。現地時間21日(日)昼、対ジャイアンツのデーゲームの大谷翔平の第一打席はいつものように三振。

結局新しいMacを起動したときに出てくる移行アシスタントは、そのあとOSのバージョンアップをしないといけないので意味がないことになった。特定の条件でないと使えないアプリなんだから、最初の起動時には立ち上げなくてもいいだろうに。大谷の第二打席はライトフライ。

iCloud と同期させるかというプロンプトをONにしたのですでにあるiCloudのファイルがデスクトップに出てきた。失敗だ。で「MacでiCloudの同期を止めたい場合は、「システム設定」>「自分の名前」>「iCloud」の順に進み、同期したい機能のスイッチをオフにするか、「このMacを同期」のチェックを外します。」という操作をして新しいMacに何も残らないとした。

そんでアプリーユーティリティから移行アシスタントを起動して、言われる通りに開始(6時20分)。
パスワードを設定しろというプロンプトが出てきて、設定して、全部を移行として、開始したのが6時半。大谷の3回目の打席になった。外角低めをうまく拾い上げてライト前ヒット。ムーニーがショートゴロでget two。

無線LAN経由なのかThuderboltケーブル経由なのかわからないと思ったら、無線経由だとEther経由だと表示されていた。接続したTypeC-TypeCケーブルはThunderboltではなかったようだ。転送中だがThunderboltケーブルをみつけて繋ぎ変えることができた。表示はピアツーピアに変わった。ケーブルは外見では区別できない。データ転送につかうことはあまりないから別途購入したのは電源にしかつかわないので、データ転送には使えないやつだったんだろ。いちいちケーブルにマークしていない。

んが、SSDに余裕がないといいう警告だ、そんな馬鹿な512GBだぜ、と思うのだがこれでは進まないのでユーザのフォルダを移転しないとするしかない。

9時半(3時間)で移行完了。
ユーザがMacPorts になっている?? んで再鼓動するとユーザがMacPortsになってパスワードを入れても動かない。
ChatGPTに聞くと移行アシスタントは「システムユーザ」まで移行してしまうことがあります。

くそ、最初からやり直し。電源ボタンを長押ししてシャットダウン。
電源ボタンを長押ししてAppleロゴの後に「オプションと起動ディスク」が表示されるので、「オプション」を選び「続ける」。macOS復旧」画面が出るので、上部メニュー「ユーティリティ」から「ディスクユーティリティ」を開く。
ユーザがMacPotsになっていてるから、パスワードがわからない をクリックして、先に登録したメアドを入力すると認証される。
「macOS復旧」画面が出るので、上部メニュー「ユーティリティ」から「ディスクユーティリティ」を開く。
内蔵SSD(「Macintosh HD ボリューム)を選び、「消去」ボタンをクリック。フォーマットは通常「APFS」、名前は「Macintosh HD」でOK。
ディスクユーティリティを閉じてmacOSを復旧する。Sequoiaになってはじめからやり直し。

システム設定ー一般ーソフトウエアアップデートからmacOS 26 Tahoeにアップデート。
起動したら、システム設定ーユーザ名ーiCloudから同期をやめてデスクトップにちらかったファイルを消去する。HDD(実はSSD)をファインダーのファインダー設定からデスクトップに表示させておく。

古いMacは670GBも使っていた。1TのSSDだったのだ。新しいのは512GBだからデータを他に移さないと。また別のHDDを探し出して、これに書類、piture、movie、デスクトップを移動させた。5年もつかっているとゴミがたまるのだ。で、どれゴミなのかを選別するのは面倒なのだ。仕事で資料作成とかしたときのファイルはそのときは捨てることができないのでそのままになっちゃうのだ。

そんで移行するファイル合計が300GBくらいにして移行アシスタントを起動していわれるままにして転送開始(15時、表示では4時間、80~90MB/秒)。実際には3時間程度で移行完了。

ここから先はアプリを起動してうまく動作するか?で、続きの記事に書く。

スティーブ・ジョブスが初めてMacBook Airを紹介したとき、事務用の封筒に入れてきたのです。これほど薄いというデモンストレーションでした。で、この初代MacBook Airが売り出されてすぐに、このフェルトでできた封筒様のMacBook Airのケースを売り出した業者がいて、当方はAirとともにこれを購入したのですな。以来、ずっとこの袋を使っています。緩衝材があるわけではない。

**macOS 26 Tahoeをクリーンインストールする方法とUSBインストーラーの作り方  macOS 26 TahoeがインストールできないMacでないとダウンロードできない。
https://www.drbuho.com/jp/how-to/clean-install-macos-tahoe

クリーンインストールの方法とかをChatGPTに聞くと、正しい回答が返ってくるようだ。
「M4 MacBook Air でUSBハブでSSDにmacOS Tahoe 26のインストーラがあればmacOS Tahoe 26をクリーンインストールできる?」
「M4 MacBook Air をまっさらに戻す方法は?」
等の質問の答えは多分正しい。
「「macOSを再インストール」を選ぶと、最新対応macOS(M4 Macの場合はTahoe 26)が自動でダウンロードされてインストールされます。」と返ってくるが、現時点では、Appleが売り出したM4 MacにはSequoiaがインストールされているからTahoeにはならない。Tahoeは9月15日リリースでまだ販売しているMacにはインストールされてないからね。

TahoeーESET 使えない

PoweBookPro 2020年13インチ を macOS 26 Tahoeにアップデートしたらえらい目にあった。

アンチウイルスソフトESETをインストールしてるわけで、ESETがこのOS 26には対応していないというプロンプトが出てくるのだ。対応できないだけならいいのだが…

macOS 26 Tahoeにアップデートしたら、メール、ブラウザがサーバに接続できないのだ。
今まで接続できていたのだから、原因はOSのアップデートに関係しているのはすぐわかる。

ネットワーク機器との接続が悪いわけではないだろうけれど、確認だ。ターミナルを立ち上げ、ルータへ、同じネットに接続しているPCへ、プリンタへと、ほかのPCからこのアップデートしたMacへとpingを飛ばして問題ないことを確認。しかしプリンタが持っているWebページにはアクセスできない。
同じネットの他のMac、PCはネット接続に問題ないから、これで原因はアップデートしたMacの、ネットワーク関係アプリに問題があるのが明らかだ。

Mac本来付属ではないアプリが問題なんだろ、だからsafe modeで起動させればわかると、しばらくやったことのないsafe mode で起動した。Appleシリコン M1チップを使ったMacである。
#######Safe Modeでの起動
Appleシリコン搭載MacをmacOS Tahoeでセーフモードで起動するには、まず
電源オフの状態から電源ボタンを長押しし、「起動オプションを読み込み中」と表示されたらボタンを離す。起動ディスク(Maxintosh HD)を選択しShiftキーを押すと「セーフモードで続ける」と表示が出てくるから、「セーフモードで続ける」をクリックする。再起動を2回繰り返すが、その度にパスワードが請求される。右上のメニューバーに赤字で「セーフブート」と表示される。 起動するとこの赤字は表示されない。safe mode かどうかは以下のようにして確認できる。
・ Optionキーを押したまま、アップルメニュー >「システム情報」と選択する。
・システム情報アプリの「サイドバー」で、「ソフトウェア」を選択する。。
・「システムソフトウェアの概要」で、「起動モード」というラベルが付いた項目の横に表示されている値を確認する。
・セーフ: このMacはセーフモードを使用している。
・通常: このMacはセーフモードを使用していない。
#######

んで、safe mode で起動したのに、つまりアップル本来のアプリでない拡張機能を動かないようにしたはずなのに、相変わらずメールやWebが使えない。他のCreative Cloud なんかも接続できないと喚いてくる。

んがと思ったら、どうやらESETはsafe mode でも動いちゃうらしい。
ターミナルで
systemextensionsctl list
としたとき、com.eset.xxx などが残っていれば、まだESETのシステム拡張がロードされていることを示すわけだ。事実 com.eset.endpoint (6.10.600/6.10.600) というのがあった。
つまりESETが動いているからという可能性を否定できなかった。

しかたないからESETをアンインストールだ。https://eset-support.canon-its.jp/faq/show/1360?site_domain=default
にアンインストール方法がある。
ESETのバージョンは
アプリのESET Cyber Seurity Pro.app を右クリックして「情報を見る」でわかる。

アンインストールし、再起動して無事解決。やはりESETが原因だった。

ESETはまだOS26 Tahoeと格闘していて解決していないから、使えるようになったら使えるバージョンをダウンロードして使うことになるだろう。ID、パスワードはどこに記録してあったかな?バージョン6を購入して、そのまま使っていたわけだが、同じID、パスワードではバージョン8は使えないだろうな。

で解決するために半日つぶれたのだ。

対応するまでOS 26 TahoeにアップデートするなとESET発売元は言うけれど、そんなことを読むことなしにアップデートしちゃうからね。

そんで改めてわかったのはネットに繋がらない(つながってもブラウザ等が使えない)パソコンてのは、なんの役にも立たない高価なゴミなんですな。今回も解決するためには、自身のブラウザが使えないので、他のパソコンが必要なわけで、他のパソコンでなくてもスマホでもいいのだが、やはりスマホだと情報を探しだすのが大変だ(世代が違うから、若者はスマホのほうがいいのかもしれない)。

[ 追記 ] 2026.8.24 対応できるようになったらしい。

macOS Tahoe

Mac の OS がアップデート。macOS Tahoe だ。
インストールできるのは
MacBook Pro
MacBook Pro (16-inch, 2024)
MacBook Pro (14-inch, 2024)
MacBook Pro (16-inch, 2023)
MacBook Pro (14-inch, 2023)
MacBook Pro (13-inch, M2, 2022)
MacBook Pro (16-inch, 2021)
MacBook Pro (14-inch, 2021)
MacBook Pro (13-inch, M1, 2020)
MacBook Pro (13-inch, 2020, Four Thunderbolt 3 ports)
MacBook Pro (16-inch, 2019)
MacBook Air
MacBook Air (15-inch, M4, 2025)
MacBook Air (13-inch, M4, 2025)
MacBook Air (15-inch, M3, 2024)
MacBook Air (13-inch, M3, 2024)
MacBook Air (15-inch, M2, 2023)
MacBook Air (M2, 2022)
MacBook Air (M1, 2020)
iMac
iMac (24-inch, 2024, Four ports)
iMac (24-inch, 2024, Two ports)
iMac (24-inch, 2023, Four ports)
iMac (24-inch, 2023, Two ports)
iMac (24-inch, M1, 2021)
iMac (Retina 5K, 27-inch, 2020)
Mac mini
Mac mini (2024)
Mac mini (2023)
Mac mini (M1, 2020)
Mac Studio
Mac Studio (2025)
Mac Studio (2023)
Mac Studio (2022)
Mac Pro
Mac Pro (2023)
Mac Pro (2019)

当方の2019年のMacBook Pro 13インチ にはぎりぎりインストールできない。もう一台のMacBook Pro 13インチ M1 2020 はぎりぎりOK。
というわけで、パソコンの寿命は5年なんだ。

Mac Book Pro の最新のやつは248,800円(税込)から、だ。

ブラウザというかWordPressのトラブル

1️⃣ Firefox だとコメントの編集プロンプトで、スクロールして下の方を編集しようとして、カーソルで文字を選択すると、スクロールしたのが無効になってトップに戻ってしまい編集が難しくなる。加筆はできるが訂正するとき訂正する文字を選択するとページトップの画面になるから訂正文字を入力できるが入力しながら確認ができない。
 記事(投稿)の編集画面では問題はない

2️⃣ Chromeではこのような編集画面でのトラブルはないが、閲覧画面でスクロールしてリロードするとトップに戻ってしまってスクロールしていた位置が記憶されない。Scroll Saverという拡張機能を使うと解消される場合と解消なれないときがあって不安定である。
 リンク先を新規タブで開くとき、自動的に新規タブに移動しないからタブをクリックする必要がある。これはTab Activate という拡張機能を使うと問題なくなる。

3️⃣ Safari では記事、コメントどちらも編集画面でスクロールした部分を編集するのにトップに戻ることはないから問題ない。ページ閲覧で、リンクにblankページで開けという指定がなく、右クリックで新規タブで開くとすると、新規タブで開くが、その新規タブに飛んですぐ見ることはできない。タブをクリックする必要がある。リンクに blankページで開けと指定してあると新規のタブに飛んで開いてくれる。リロードしたときもスクロールした位置を覚えていて、トップに戻ることはない。

まだ調べきっていない。ブラウザを変えると操作が微妙にちがっていたりして使いにくくなる。

Youtubeでの発言を文字起こしする

Youtubeの問題の動画のURLを得る。これを開き校正のとき発言を確認する。

DownSubを開く。

YoutubeのURLを入力し DOWNLOAD ボタンをクリック

①日本語の場合 Japanese (auto-generated)  が出てくるので TXT をボタンをクリック
[Japanese (auto-generated)] xxxxxx [DownSub.com].txt がダウンロードフォルダにできてる。

☆SRT ボタンをクリックすると発言の区切りの順番号と時間が付いた文字起こしファイルがダウンロードされる。
☆RAW ボタンをクリックすると文字起こしされた文字列のWebページが表示されるから必要に応じてコピーする。
☆鉛筆アイコンをクリックすると、各発言を校正できるページが開き、校正したら DOWNLOAD をクリックすると構成されたテキストをフォーマットを選んでダウンロードできる。

②−1英語の場合 English が出てくるので TXT をボタンをクリック
[English] xxxxxx.txt がダウンロードフォルダにできてる。これをDeepL等の翻訳アプリで日本語化する。ChatGPTの翻訳のほうが直訳風でなくなる。
②−2英語の場合 Auto-translate from  に複数の言語があるから Japanese の TXT をボタンをクリック
[Japanese] xxxxxx.txt という日本語に翻訳されたファイルができている。

日本語も英語も、会話を文字起こししているので、文章になってないから、実際の発言を聞いて校正する必要がある。

学とみ子が紹介した英語発言のYoutubeで以下に試してみた。結果から言うと、DeepLを使わず、直接翻訳したファイルをダウンロードしてこれを校正したほうが早い。文字起こしミスが必ずあるから元の発言を聞きながらの校正は必須である。しかし文字起こしとか翻訳の進歩はすごい。校正が必要だけど、マニュアルで翻訳などしていられないです。

学とみ子は「聞き取りにくいところがあり」というけれど、この文字起こしサイトは聞き逃さないよ。

学とみ子の端折った訳より遥かにましな訳が得られる。学とみ子は苦労して、英語文字が表示されるからこれをコピーして訳したんだろうけど、こっちを使うともっと正確に早く訳せるよ。

1️⃣ 英語文字起こし → 校正 → DeepL翻訳

Here’s my take.
As the Trump administration
floods the zone with one radical shift
after the other,
the tariff hikes
have gotten the most attention.
But the policy that could end up costing
the United States
even more in the long run
is the Trump administration’s assault
on the universities
and on research more broadly.
America has led the world in science
for so long that it’s easy to believe
that this has always been
one of the country’s natural strengths.
In fact, in the 19th
and early 20th century,
America was more
a follower than a leader.
British industrialists often complained
about American businesses
stealing their technology
and violating that patents.
In the first years of the 20th century,
the country that walked away
with the most Nobel Prizes in science
was Germany,
with one third of all the awards.
Next was Britain with almost 20%.
The US took just 6% of the Nobels
in science.
Three powerful forces
transformed the scientific landscape
in the mid-twentieth century.
The first was Hitler,
who drove a generation
of the best scientific minds in Europe.
Many of them Jewish,
to seek refuge in America.
Of Germany’s Nobel Prizes in Science one.
By 1932, about a quarter were won by Jews
who made up
less than 1% of the German population.
Many of these scientists
came to America
and form the backbone
of its scientific establishment.
After the 1965 immigration reform,
the US continued to attract
the best minds in the world,
many from China and India,
who would come to study,
then stay and build
research labs and technology companies.
The second force was the two world wars.
By 1945,
Britain, France
and most of all Germany
had been utterly devastated,
with millions of their citizens dead,
their cities reduced to rubble
and their governments crippled
with mountains of debt.
The Soviet Union came out of World
War Two victorious,
but having lost around
24 million people in the conflict.
The US, by contrast, emerged in 1945
utterly dominant economically,
technologically and militarily.
The third force
that propelled
the US forward was the visionary decision
by the American government
to become a massive
funder of basic science.
During the 1950s, total
research development
spending in the
US reached nearly 2.5% of GDP.
The majority of such
spending on the planet,
and it did so
by creating an innovative model.
Universities around the country,
public and private,
competed for government research funds.
The federal government
wrote the checks,
but did not try to run
the programs themselves.
That competition and freedom created
the modern American
scientific establishment,
the most successful in human history.
All three of these forces
are now being reversed.
The Trump administration is at war
with the country’s
leading universities,
threatening them with hostile takeovers
and withholding billions of dollars
in research funding.
America’s crown jewels of science,
the National Institutes of Health
and the National Science
Foundation are being gutted.
America’s second advantage
towering over
the rest of the world
has obviously ebbed since 1945.
But it is worth pointing out
in the last decade
China has become the world
leader in many key measures of science.
China has a larger share than America.
Of articles
published in the leading
82 scientific journals
that the Nature Index tracks
in engineering and technology articles.
China is also now
well ahead of the United States
in patent applications.
There is no longer any contest.
China receives
almost half
of all applications in the world
and even in leading universities.
China has gone from having
27 in the top 500 in 20 10
to 70 6 in 2020, by one measure.
The US has gone in the other
direction from 154 to 133.
The final advantage that
the United States has,
and one that China could not match,
is that it attracts
the world’s best and brightest.
Between 2000 and 2014, over one third
of the Americans
who won Nobel Prizes
in science were immigrants.
In 2019, almost 40% of all software
developers were immigrants
and in the major cancer centers in 2015,
the percentage of immigrants
ranged from around 30%,
and Fred Hutchinson
to 62% and MD Anderson.
But this is changing fast.
Students are being rounded up
to be deported,
and graduate students
and researchers from China
now face
the prospect of constant
FBI investigations.
China has created generous incentives
to welcome its best
and brightest back home.
Many others are choosing to go elsewhere,
from Europe to Canada to Australia.
Last month,
nature magazine asked
its readers who are American researchers,
whether they were thinking
of leaving this country
after more than 1600 who responded.
A stunning 75% said that they were.
These are the building
blocks of America’s
extraordinary strength,
created over the last 100 years,
and they are now
being dismantled in 100 days.
Go to cnn.com/fareed for a link
to my Washington Post column this week.

これをマニュアルで発言に沿うように校正(主に改行について校正)

Here’s my take.
As the Trump administration floods the zone with one radical shift after the other, the tariff hikes have gotten the most attention. But the policy that could end up costing the United States even more in the long run is the Trump administration’s assault on the universities and on research more broadly.

America has led the world in science for so long that it’s easy to believe that this has always been one of the country’s natural strengths. In fact, in the 19th and early 20th century, America was more a follower than a leader. British industrialists often complained about American businesses stealing their technology and violating that patents. In the first years of the 20th century, the country that walked away with the most Nobel Prizes in science was Germany, with one third of all the awards. Next was Britain with almost 20%. The US took just 6% of the Nobels in science.

Three powerful forces transformed the scientific landscape in the mid-twentieth century.
The first was Hitler, who drove a generation of the best scientific minds in Europe. Many of them Jewish, to seek refuge in America. Of Germany’s Nobel Prizes in Science one. By 1932, about a quarter were won by Jews who made up less than 1% of the German population. Many of these scientists came to America and form the backbone of its scientific establishment.
After the 1965 immigration reform, the US continued to attract the best minds in the world, many from China and India, who would come to study, then stay and build research labs and technology companies.

The second force was the two world wars.
By 1945, Britain, France and most of all Germany had been utterly devastated, with millions of their citizens dead, their cities reduced to rubble and their governments crippled with mountains of debt. The Soviet Union came out of World War Two victorious, but having lost around 24 million people in the conflict. The US, by contrast, emerged in 1945 utterly dominant economically, technologically and militarily.

The third force that propelled the US forward was the visionary decision by the American government to become a massive funder of basic science. During the 1950s, total research development spending in the US reached nearly 2.5% of GDP. The majority of such spending on the planet, and it did so by creating an innovative model. Universities around the country, public and private, competed for government research funds. The federal government wrote the checks, but did not try to run the programs themselves. That competition and freedom created the modern American scientific establishment, the most successful in human history.

All three of these forces are now being reversed. The Trump administration is at war with the country’s leading universities, threatening them with hostile takeovers and withholding billions of dollars in research funding. America’s crown jewels of science, the National Institutes of Health and the National Science Foundation are being gutted. America’s second advantage towering over the rest of the world has obviously ebbed since 1945. But it is worth pointing out in the last decade China has become the world leader in many key measures of science. China has a larger share than America. Of articles published in the leading 82 scientific journals that the Nature Index tracks in engineering and technology articles. China is also now well ahead of the United States in patent applications. There is no longer any contest. China receives almost half of all applications in the world and even in leading universities. China has gone from having 27 in the top 500 in 2010 to 76 in 2020, by one measure. The US has gone in the other direction from 154 to 133. The final advantage that the United States has, and one that China could not match, is that it attracts the world’s best and brightest.
Between 2000 and 2014, over one third of the Americans who won Nobel Prizes in science were immigrants. In 2019, almost 40% of all software developers were immigrants and in the major cancer centers in 2015, the percentage of immigrants ranged from around 30%, and Fred Hutchinson to 62% and MD Anderson. But this is changing fast. Students are being rounded up to be deported, and graduate students and researchers from China now face the prospect of constant FBI investigations. China has created generous incentives to welcome its best and brightest back home. Many others are choosing to go elsewhere, from Europe to Canada to Australia.

Last month, nature magazine asked its readers who are American researchers, whether they were thinking of leaving this country after more than 1600 who responded. A stunning 75% said that they were. These are the building blocks of America’s extraordinary strength, created over the last 100 years, and they are now being dismantled in 100 days.

Go to cnn.com/fareed for a link
to my Washington Post column this week.

これをDeepLで翻訳(冒頭と最後は削除)

トランプ政権が次々と急進的な政策を打ち出す中、関税引き上げが最も注目されている。しかし、長期的には米国にさらなる損失を与えることになりかねない政策が、トランプ政権による大学と研究に対する攻撃である。
アメリカは長い間、科学の分野で世界をリードしてきた。実際、19世紀から20世紀初頭にかけてのアメリカは、リーダーというよりはフォロワーだった。イギリスの実業家たちは、アメリカの企業が自分たちの技術を盗んだり、特許を侵害したりすることにしばしば不満を漏らしていた。20世紀の最初の数年間、ノーベル科学賞を最も多く受賞した国はドイツで、全体の3分の1を占めた。次いでイギリスが20%近くを占めた。アメリカは科学分野のノーベル賞のわずか6%を受賞したに過ぎなかった。

20世紀半ば、3つの強力な力が科学の状況を一変させた。
ひとつはヒトラーである。ヒトラーは、ヨーロッパで最も優れた科学者たちの世代を追いやった。その多くはユダヤ人で、アメリカに亡命した。ドイツのノーベル科学賞のうち、1つは1932年に授与された。1932年までに、ドイツ人口の1%にも満たないユダヤ人が約4分の1を受賞した。このような科学者の多くがアメリカに渡り、科学界の屋台骨を形成した。
1965年の移民制度改革後も、アメリカは世界最高の頭脳を引き寄せ続け、その多くは中国やインドからやってきた。

2つ目の力は、2つの世界大戦である。
1945年までにイギリス、フランス、そしてとりわけドイツは壊滅的な打撃を受け、何百万人もの国民が死に、都市は瓦礫と化し、政府は借金の山で機能不全に陥った。ソ連は第二次世界大戦の戦勝国であったが、約2400万人を失った。対照的に、アメリカは1945年に経済的、技術的、軍事的に完全に優位に立った。

米国を前進させた第三の力は、基礎科学への巨額の資金提供を行うという、米国政府の先見的な決断であった。1950年代、アメリカの研究開発費はGDPの2.5%近くに達した。このような支出は地球上の大半を占め、革新的なモデルを構築することでこれを実現した。国公私立を問わず、全米の大学が政府の研究資金を競い合った。連邦政府は小切手は切るが、自らプログラムを運営しようとはしなかった。この競争と自由が、人類史上最も成功した現代アメリカの科学体制を作り上げたのである。

この3つの力が今、逆転しようとしている。トランプ政権はアメリカの主要大学と戦争状態にあり、敵対的買収で大学を脅し、何十億ドルもの研究資金を差し控えている。アメリカの科学の至宝である国立衛生研究所と国立科学財団は、解体されようとしている。1945年以来、アメリカの第二の優位性は明らかに低下している。しかし、この10年間で、中国が科学に関する多くの重要な指標で世界をリードするようになったことは注目に値する。中国はアメリカよりも大きなシェアを占めている。ネイチャー・インデックスが追跡調査している82の主要科学雑誌に掲載された論文のうち、工学・技術分野の論文のシェアは中国がアメリカより高い。特許出願においても、中国はアメリカを大きく引き離している。もはや争う余地はない。世界の出願件数のほぼ半分を中国が受けており、一流大学でもそうだ。中国は、ある指標によれば、2010年にはトップ500に27件だったのが、2020年には76件になる。米国は逆に154から133へと減少している。米国が持つ最後の利点は、中国がかなわないであろう、世界最高の優秀な人材を惹きつけていることである。
2000年から2014年にかけて、ノーベル科学賞を受賞したアメリカ人の3分の1以上が移民だった。2019年には、全ソフトウェア開発者の40%近くが移民であり、2015年の主要がんセンターでは、移民の割合は約30%のフレッド・ハッチンソンから62%のMDアンダーソンまで幅があった。しかし、これは急速に変化している。学生たちは強制送還されるために検挙され、中国からの大学院生や研究者たちは、今や常にFBIの捜査に直面することになる。中国は優秀な学生を帰国させるため、手厚い優遇措置を設けている。他の多くの人々は、ヨーロッパ、カナダ、オーストラリアなど、他の国を選んでいる。

先月、『nature』誌はアメリカの研究者である読者に、この国を離れることを考えているかどうかを尋ねた。なんと75%が「考えている」と答えた。これらは、過去100年にわたって築き上げられたアメリカの並外れた強さの構成要素であり、それが今、100日間で解体されようとしている。

2️⃣日本語に翻訳して文字起こし

これが私の見解です。
トランプ政権が次から次へと
急進的な政策転換をこの地域に押し寄せる中

関税引き上げが
最も注目を集めている。
しかし、
長期的には米国にさらなる負担をもたらす可能性のある政策は、
トランプ政権による
大学、
そしてより広い意味での研究への攻撃である。
アメリカは長年にわたり科学の分野で世界をリードしてきたため、
これが常にこの
国の自然な強みのひとつであったと信じるのは簡単です。
実際、19世紀から
20世紀初頭にかけて、
アメリカは
リーダーというよりは追随者でした。
英国の実業家たちは、
アメリカの企業が
彼らの技術を盗み
、その特許を侵害していることにしばしば不満を抱いていた。
20 世紀初頭、
科学分野で最も多くのノーベル賞を獲得した国は
ドイツで、
全賞の 3 分の 1 を占めました。
次いでイギリスが約20%でした。
米国は科学分野のノーベル賞受賞者のわずか6%を占めた
。 20 世紀半ば、
3 つの強力な力が
科学界を一変させました

最初の人物はヒトラーであり、
彼は
ヨーロッパの最も優れた科学的な頭脳の世代を牽引した人物である。
彼らの多くは
アメリカに避難を求めて来たユダヤ人です。
ドイツのノーベル科学賞受賞者の1人。
1932年までに、ドイツの人口の1%未満を占めるユダヤ人が約4分の1を獲得しました

これらの科学者の多くは
アメリカに渡り
、その科学界の基盤を形成しました

1965年の移民改革後も、
米国は
世界最高の人材を惹きつけ続け、その
多くは中国やインドからであり、
彼らは勉強するために米国にやって来て、
その後米国に留まり、
研究所やテクノロジー企業を設立した。
2番目の力は2つの世界大戦でした。
1945年までに、
英国、フランス、
そして特にドイツは
完全に破壊され、
何百万人もの国民が死亡し、
都市は瓦礫と化し
、政府は山のような負債に悩まされていました

ソ連は第二次世界大戦で勝利を収めました
が、
戦争で約2,400万人の命を失いました。
対照的に、米国は1945年に
経済的、
技術的、軍事的に完全に優位に立った。 米国を前進させた
3つ目の原動力は、
基礎科学への大規模な資金提供者となるという米国政府の先見の明のある決断だった。
1950 年代、米国の
研究開発
費総額は
GDP の約 2.5% に達しました。 地球上での
こうした支出の大部分は、
革新的なモデルを作成することによって実現しました。
全国の公立、私立の大学が
政府の研究資金を求めて競争した。
連邦政府は
小切手を切ったが、
自らプログラムを実行しようとはしなかった。
その競争と自由が、
人類史上最も成功した現代アメリカの科学界を創り出したのです。
これら 3 つの力はすべて
現在逆転しつつあります。
トランプ政権は、
敵対的買収で大学を脅迫し
、数十億ドルの
研究資金を差し控えるなど、国内の主要大学と戦争状態にある。
アメリカの科学の至宝である
国立衛生研究所
と国立科学
財団が骨抜きにされつつある。
アメリカの、世界の他の国々を大きく引き離す第二の優位性は、
1945年以降明らかに衰えている。
しかし、
過去10年間で
中国が
科学の多くの主要な尺度で世界をリードするようになったことは指摘する価値がある。
中国のシェアはアメリカより大きい。
Nature Index が
エンジニアリングとテクノロジーに関する記事を追跡している主要 82 の科学雑誌に掲載された記事のうち。
中国は現在、特許出願においても
米国を大きくリードしている
。 もう
競争はありません。
中国は、
世界中の
、さらには一流大学への出願のほぼ半数を受け取っています。 ある指標によれば、
中国は
2010年にはトップ500社のうち27社しかなかったが、
2020年には70社6社に増加した。
米国は逆に
154位から133位へと上昇した。米国が持つ
最後の利点は、
中国が太刀打ちできない点だが、
それは世界で最も優秀で聡明な人材を惹きつけていることだ

2000年から2014年の間に、科学分野で
ノーベル賞を受賞したアメリカ人の3分の1以上が
移民だった。
2019年には、全ソフトウェア開発者のほぼ40%が
移民であり、
2015年の主要ながんセンターでは、
移民の割合は
約30%の
フレッド・ハッチンソンから
62%のMDアンダーソンまでの範囲でした。
しかし、これは急速に変化しています。
学生たちは強制送還のために集められており

中国出身の大学院生や研究者はFBIの
継続的な捜査に直面する可能性に直面している

中国は、最も優秀で才能豊かな人材を母国に迎えるために、寛大なインセンティブを設けてきた
。 ヨーロッパ、カナダ、オーストラリアなど、他の
場所へ行くことを選択する人もたくさんいます

先月、
ネイチャー誌は
米国の研究者の読者に対し、この国を離れることを
考えているかどうかを尋ねたところ、
1600人以上が回答した。
驚くべきことに、75% の人がそう答えました。
これらは
過去 100 年間に築き上げられたアメリカの並外れた強さの基盤であり、
今や
100 日間で解体されつつあります。
今週のワシントンポストのコラムへのリンクは cnn.com/fareed をご覧ください。

これを校正

トランプ政権が次から次へと急進的な政策転換をこの地域に押し寄せる中、関税引き上げが最も注目を集めている。しかし、長期的には米国にさらなる負担をもたらす可能性のある政策は、トランプ政権による大学、そしてより広い意味での研究への攻撃である。
アメリカは長年にわたり科学の分野で世界をリードしてきたため、これが常にこの国の自然な強みのひとつであったと信じるのは簡単です。実際、19世紀から20世紀初頭にかけて、アメリカはリーダーというよりは追随者でした。英国の実業家たちは、アメリカの企業が彼らの技術を盗み、その特許を侵害していることにしばしば不満を抱いていた。20 世紀初頭、科学分野で最も多くのノーベル賞を獲得した国はドイツで、全賞の 3 分の 1 を占めました。次いでイギリスが約20%でした。米国は科学分野のノーベル賞受賞者のわずか6%を占めた。

20 世紀半ば、3 つの強力な力が科学界を一変させました。

最初の人物はヒトラーであり、彼はヨーロッパの最も優れた科学的な頭脳の世代を牽引した人物である。彼らの多くは
アメリカに避難を求めて来たユダヤ人です。ドイツのノーベル科学賞受賞者の1人。1932年までに、ドイツの人口の1%未満を占めるユダヤ人が約4分の1を獲得しました。これらの科学者の多くはアメリカに渡り、その科学界の基盤を形成しました。1965年の移民改革後も、米国は世界最高の人材を惹きつけ続け、その多くは中国やインドからであり、彼らは勉強するために米国にやって来て、その後米国に留まり、研究所やテクノロジー企業を設立した。

2番目の力は2つの世界大戦でした。1945年までに、英国、フランス、そして特にドイツは完全に破壊され、何百万人もの国民が死亡し、都市は瓦礫と化し、政府は山のような負債に悩まされていました。ソ連は第二次世界大戦で勝利を収めましたが、戦争で約2,400万人の命を失いました。対照的に、米国は1945年に経済的、技術的、軍事的に完全に優位に立った。

米国を前進させた3つ目の原動力は、基礎科学への大規模な資金提供者となるという米国政府の先見の明のある決断だった。1950 年代、米国の研究開発費総額はGDP の約 2.5% に達しました。 地球上でのこうした支出の大部分は、革新的なモデルを作成することによって実現しました。全国の公立、私立の大学が政府の研究資金を求めて競争した。連邦政府は小切手を切ったが、自らプログラムを実行しようとはしなかった。その競争と自由が、人類史上最も成功した現代アメリカの科学界を創り出したのです。

これら 3 つの力はすべて現在逆転しつつあります。トランプ政権は、敵対的買収で大学を脅迫し、数十億ドルの研究資金を差し控えるなど、国内の主要大学と戦争状態にある。アメリカの科学の至宝である国立衛生研究所と国立科学財団が骨抜きにされつつある。アメリカの、世界の他の国々を大きく引き離す第二の優位性は、1945年以降明らかに衰えている。しかし、過去10年間で中国が科学の多くの主要な尺度で世界をリードするようになったことは指摘する価値がある。中国のシェアはアメリカより大きい。Nature Index がエンジニアリングとテクノロジーに関する記事を追跡している主要 82 の科学雑誌に掲載された記事のうち。中国は現在、特許出願においても米国を大きくリードしている。 もう競争はありません。中国は、世界中の、さらには一流大学への出願のほぼ半数を受け取っています。 ある指標によれば、中国は2010年にはトップ500のうち27しかなかったが、2020年には76に増加した。米国は逆に154から133へと上昇した。米国が持つ最後の利点は、中国が太刀打ちできない点だが、それは世界で最も優秀で聡明な人材を惹きつけていることだ。2000年から2014年の間に、科学分野でノーベル賞を受賞したアメリカ人の3分の1以上が移民だった。2019年には、全ソフトウェア開発者のほぼ40%が移民であり、2015年の主要ながんセンターでは、移民の割合は約30%のフレッド・ハッチンソンから62%のMDアンダーソンまでの範囲でした。しかし、これは急速に変化しています。学生たちは強制送還のために集められており、中国出身の大学院生や研究者はFBIの継続的な捜査に直面する可能性に直面している。中国は、最も優秀で才能豊かな人材を母国に迎えるために、寛大なインセンティブを設けてきた。 ヨーロッパ、カナダ、オーストラリアなど、他の場所へ行くことを選択する人もたくさんいます。先月、ネイチャー誌は米国の研究者の読者に対し、この国を離れることを
考えているかどうかを尋ねたところ、1600人以上が回答した。驚くべきことに、75% の人がそう答えました。これらは過去 100 年間に築き上げられたアメリカの並外れた強さの基盤であり、今や100 日間で解体されつつあります。

Gmail の BCC

Gmail を ブラウザで使うときはCCとかBCCの機能がそもそもない。
メーラ(パソコンのメールアプリ)では、パソコンで設定できるからGmailでも他のメールサーバでも関係なく使える。パソコンのメーラでIMAPでGmailを使っていても、そのBCCの設定はGmailのサーバに反映していないからブラウザで使うときはBCCの設定がサーバに届くわけではないから、ブラウザのときは別途設定しないといけない。

chrome の拡張機能
Auto BCC for Gmail™
Auto BCC for Gmail™ by cloudHQ
Gmail Auto BCC
があってこれらを使えばいいが、ブラウザがchrome でなければ使えない。

これを回避するために、新規メールを作成するページを作ることにする。
https://mail.google.com/mail/?view=cm&設定1=値1&設定2=値2&設定3=値3
というページを作って呼び出すわけだ。この設定のところに下記のように記入してこのURLをブックマークし、メールを送付するときは、新規メールをクリックするのではなく、このURLから新規メールを送付する。

例は
to が abc@de.fg.com なら to=abc@de.fg.com
CC が hij@kl.mn.com なら cc=hij@kl.mn.com
BCC が opq@rs.tu.com なら bcc=opq@rs.tu.com
件名が 定例連絡 なら su=定例連絡
本文の冒頭が おはようございます。[改行] 以下は本日の連絡事項です。
なら body=おはようございます。%0D%0A以下は本日の連絡事項です。
という長ったらしいURLを作るのだ。

https://mail.google.com/mail/?view=cm&to=abc@de.fg.com&cc=hij@kl.mn.com&bcc=opq@rs.tu.com&su=定例連絡&body= おはようございます。%0D%0A以下は本日の連絡事項です。

と & で区切ったURLになる。%0D%0A は改行である
署名が使えないから、本文に署名をあらかじめ書いておくとすると

https://mail.google.com/mail/?view=cm&to=abc@de.fg.com&cc=hij@kl.mn.com&bcc=opq@rs.tu.com&su=定例連絡&body= おはようございます。%0D%0A以下は本日の連絡事項です。%0D%0A%0D%0A%0D%0A☆☆☆☆☆☆%0D%0A名無権兵衛%0D%0A〒100-8111東京都千代田区千代田1−1%0D%0A電話:012-3456-7890%0D%0A☆☆☆☆☆☆
というのをURLに入力すると

現実にはBCCは自分の同じアカウントか別のアカウントで、CCや宛先はその度に違うのでBCCと署名だけがいつも使う送信メールだから
https://mail.google.com/mail/?view=cm&bcc=opq@rs.tu.com&body= %0D%0A%0D%0A%0D%0A%0D%0A☆☆☆☆☆☆%0D%0A名無権兵衛%0D%0A〒100-8111東京都千代田区千代田1−1%0D%0A電話:012-3456-7890%0D%0A☆☆☆☆☆☆
というのをURLに入力すればいい。

送信はGoogleにログインしたときのアカウントになる。chromeではそもそもchromeを使うときにログインするからそのログイン名が送信元になる。

ほかのブラウザでもこのURLでできるが、送信者がどうやって決まるのかイマイチわかってない。

コメントにある文字列を検索する

学とみ子が「ため息さんは、当時、DNAが切れたら繋がらなくなると言いました。」と発言したのです。当時とはTCR再構成が話題になったときのことです。

前にも書きましたが、当方は学とみ子ブログに出会う前、つまり10年以上前から、TCR再構成とは遺伝子候補群からランダムに遺伝子が切りとられ繋がれて、結果として短いDNA鎖になるということを知っていましたから、学とみ子の「(TCR遺伝子再構成とは)1本のひも状のつながった遺伝子エクソンの連結から、細胞自らが、有用となる遺伝子を選び、いらない部分を切り取り又連結をする作業をくりかえして、成熟したT細胞になる」という発言がでたらめであるのがすぐわかりましたし、「DNAが切れたら繋がらなくなる」などと言うわけがありません。

学とみ子の発言の根拠は「その時の、学とみ子の驚きは、鮮明に残ってます」という記憶だけです。そんなことは当方は言っていませんので、学とみ子の誤読の結果の妄想脳内にしかないことと思うわけです。しかしながら、当方のブログの記事から文字列の検索はできますが、コメントは検索対象ではありませんでした。管理者はコメントから検索できるのですが、学とみ子にどこに書いてあると追求しても学とみ子が当方のコメントから該当する発言を探すのは大変です。

そこでプラグインを探して Search Everything というのを見つけました。しかしこのプラグインは更新されていないので、最新のWordPressのバージョンで動くかどうかわかりません。ほかに対応しているWP Extended Searchなんてのもあるのですが、こちらはコメントを検索できるらしいのですが設定できませんので、この Search Everything をインストールして動かしてみました。「すべてのコメントを検索:」という設定項目があるのでコメントも検索対象になるのでしょう。なりました。

たとえば、最近のoTakeさんからのコメントにあった文字列「西川先生とメール上で」を検索してみます。ブログ右上の虫眼鏡をクリックして出てきた検索窓にこの文字列を入力しエンターキーを押せばいいのです。この文字列のある記事(この記事)とこの文字列のあるコメントがある記事がリストされます。記事を開いて、Mac なら Command + F、Windows なら Control + F で出てくるプロンプトあるいは検索窓に同じ文字を入力すれば、該当文字がある記事あるいはコメントが対象文字列に色がついて示されます。

学とみ子がYahooブログから現在のFC2ブログに引っ越したとき、コメントを含めた記事の再構築を目指したわけですが完璧にできませんでした。当方は、かつてのサーバにあったブログ(ため息^2ばかりのブログ)を現在のため息^3ブログへの引っ越しの際、すべての記事、コメントを移転できています。削除した記事、コメントはありません。図の一部がなくなっているかもしれませんが文字列はなくなっていません。コメント内にあるリンク先がため息^2ばかりのブログの記事やコメントであった場合は、そのリンク先を書き換えることはできていませんが、リンク先のURLの記事番号は同じですからドメインだけを書き換えればよく、リンク先を探すのは簡単です。

ですから、当方のブログでは記事及びコメントにある文字列を、過去から現在にわたって検索することは可能になりました。

>学とみ子
当方のブログの記事およびコメント欄から学とみ子でも文字列を検索できるのですから、「DNAが切れたら繋がらなくなる」という発言に該当する当方の発言がある記事あるいはコメントを示してください。当方はそんなことを言っていないはずです。ついでに自分の妄想脳内も検索したらいいでしょう。

んが、Wordpressからエラーメールが来た。しかし、なにもトラブルになってない。様子見だな。

[ 追記 ] 2024.6.17
Search Everything はアップデートされておらず、現在のWordPrewsのバージョンではエラーが出るのでつ使わないことにしました。Search Manager Lite というのを見つけてインストールしコメントも検索対象にしました。エラーはでないのでこちらを使うことにしました。日本語化されてないですが、日本語の検索が可能です。

学とみ子曰く:

もう、ずいぶん前の話ですから、文章は消されたでしょう。その時の、学とみ子の驚きは、鮮明に残ってますが、ため息さんは、自ら、書いたのも、消したのも忘れているんじゃないかな?。以前の自身の知識レベルを思い出すなんて事は、今のため息さんはできません。自身に都合の悪いことは、全て忘れるため息さんですからね。


根拠、証拠もなく文章を消したなどと言うな。消したのも忘れた?学とみ子と異なり、訂正する場合は取り消し線で訂正前の文字列を残すのが原則だし、記事は消すようなことはしていないからな。能力のない管理者が運営する学とみ子ブログと異なりアクシデントで記事が消えたこともない。以前の知識レベル??何がいいたいの?どうして根拠を示すことができないのに侮辱するの?当方が学とみ子は嘘つきと評価するのは根拠があるからだぞ。

Sonoma

Mac の OS が14の Sonoma になった。最近はOSのバージョンアップで動かなくなるアプリが出てくることが少なくなり、無条件でアップデートしている。先程アップデートしたが、通常使うアプリはそのまま動くようだ。postscriptがだめだとかあるのかもしれないが、プロじゃないからそんなのは使わないしね。

ベータ版のトラブルがアップされているけれど、解決されていて問題はなさそ。

古いMac を動かすために、OS のアップデータを保存していたが、もうそんなことはやってない。Macも行き渡ったから中古を使い回すことがなくなってきたこともある。金持ちになったから最新の機器をすぐ導入するというわけではない。今度のSonomaの対応機種はMac mini、 Mac Book Pro で2018年以降つまり5年前までだ。ということは5年たったら化石になるのか。Mac はどんなに安くても20万円を超えるからな。つらいな。ま、古いOSで動かせばいいだけで、新しいOSで動かすアプリなど使うことはあまりないからな。

使用中のMacの情報はターミナルで
system_profiler SPHardwareDataType
と入力すればいい。制作年は出てこない。

りんごマークから「このMacについて」を見ると製造年は出てくる。