yosemite VPN(PPTP)接続できない

Mavericks で VPN 接続を PPTP で実施してきた。yosemite にアップグレードしたらPPTP接続ができなくなった。隣のWindows とか yosemite にした PowerBook Pro では問題無い。なぜかデスクトップのMac Pro はだめなのだ。
削除して、再起動して再設定してもだめ。あちこち探したら、固定ip address で運用しているとだめだというコメントを見つけた。
DHCP の環境にあるのだが、接続する機器の数は少ない(オフィスの個室内なので、デスクトップ2台とノートが3台くらい)し、固定ipでも管理は簡単で、Mac と Win の間でファイル共有を行うときは固定 ip addess のほうが楽だから、デスクトップは固定ipで運用しているわけだ。そこでDHCPでなおかつ固定ip address に変えてみた。

つまり、DHCPサーバを使うが ip address は手入力というわけだ。なぜ、Mac ではこんな選択があるのかよくわからないが、ともかく、DHCPサーバを使う あるいは 使ってなおかつ手入力で固定 とすると接続できる。バグだなきっと。アップデートしているといつの間にか治っているということだな、きっと。
yosemite にした PowerBook Proで接続できたのはDHCPサーバからip address を受け取るとしていたからだ。

実習ー終わっても帰らない

学内で行っている実習は、クラス50人を、場合よって8〜12班に分けて実施している。
実習機器の数から8班のことが多かったわけだが、今年、ようやく4セット追加してもらったので12班という構成ができるようになった。班は、被験者1名、パソコン操作1名、実験ノート記録者1名、被験者補助等で1名が最低、すなわち最低4名が1班だ。50名のクラスで12班にすると、10班が4名、2班が5名となる。欠席者がいたりするからその場合は5名の班を削ればいい。しかし、講義とちがって、実習を欠席する学生は少ないのだ。4、5名だと遊ぶ学生が出てこないことになる。4年目になってようやくできるようになったのだ。毎年、実習セットが足りないとわめいていた成果だ。本当は空間も足りないので、こっちも別途わめいていたのだが、その結果、空間が新設されることになったのはいいのだが、管理者には割り当てられないことになってしまった。くそ!!
実習なので、終了する時間は班によって異なる。要領よく進めてデータを取得したら、さっさと片付けて帰っていいということにしている。管理者が学生のときは、なるべく早く終わって、事実、大抵の場合、管理者の所属する班は早く終えて、次の作業を実施するため実習室を出ることが多かった。次の仕事は、一人ではできない。つるんでいる友人の班の実習が終わらないとできないので、遅い班を手伝ったりしていたこともよくあったのだ。
次の作業とは、大学の塀を乗り越えて、大学の裏にある雀荘に行くことなのだ。
しかし、今の学生(ほかの大学を知らないからこの大学だけかもしれない)は、早く実習を終了しても帰らない。友人を待っているところもあるが、なぜか、いの一番で、実習室から出て行くことはしないのだ。実習を終えた班の学生には、他の班にちょっかいを出すのがいるので、これは厳しく取り締まっている。さらにスマホでゲームを始める奴も出てくるが、実習室では禁止、廊下でやれというわけだ。しかし、帰らないのだ。実習が終了する時間は、ある時一斉にどの班も終了するのだ。なぜだかよくわからない。遅くいつまでもやっている班は1つくらい必ず出てくるが、他の10班はほとんど一斉に終了するのだ。なぜだかわからない。様子を見ていて、自分は突出しない、他と同じだという行動が目立つ。
実習の開始時に、どうせあらかじめ実習書を配布しても読んでこないので、15分くらいで実習書を読む時間を与える。そのあと、口頭で説明を加えるのだ。この実習書を読むとき、まじめに読む学生もいるが、中には、ながめているだけで、読んでいる振りをして、周りの様子から、どのページを読んでいるのかな?と判断している学生がいる。ときどき、頭を上げてキョロキョロするわけだ。長い文書を読めないということもある。情けないのだ。人と同じフリをすることに長けていて、決して突出したりしないのだ。
実習レポートの返却時に、実習の解説文書を配布することが多い。なんせ金太郎飴のレポートだからだ。説明が均一になるからだ。解説書は、かなり懇切丁寧に書いてあるので長文になる。多分、学生は読まない。それでも配布するのだ。この文書から期末試験が出ると脅して配布するのだ。
pHを調整できない、モル濃度の計算ができない、実験ノートがない と小保方をバカにしている2chの面々だが、ウチの卒業生を2chの餌食にしたくないのだ。

YosemiteのDashboard

Yosemite の Dashboard を開けたたら、世界時計の針が変なとこにある。
20141029 8DashboardClock
いちど取り除いて、再度表示させたが変わらない。
どうやらDashboard はもう使わないということのようだ。通知ボックスとかいう右側のペインがでてくるが、ここでは正常に動作するし、他の計算機なども表示できる。

YosemiteとDreamweverCS3

Yosemite で Dreamweaver CS3 でサイトの管理 でサイトを新規に作る・編集する を選ぶとDeamweaverがクラッシュする。[追記]しなくなった。どうしてかわからん。
Maintosh でDreamweaver CS3も使ってWebページの管理をしているのだが、このMacにESET のCyber Security Pro をインストールしている。こいつはFirewall をデフォルトで立てているのだが、このデフォルトの設定ではFTPが通らない。通すように設定したのだったがYosemit にしたらデフォルトに戻っちゃって、今度は設定してもFTPが通らない。ESETのQAをみたらActiveFTP はうまくいかないとか書いてあったのでDreamweaver のFTPの設定はどうだったのかを見ようとして、サイトの編集を見ようとしたらクラッシュしてしまったのだ。
そんでもって、対処療法はESET のFirewallをDeamweaverを使うときだけOffにする。めんどいな。新しいサイトの設定ができない。当面は予定がないが、そのうち必ずあるから、こまったことになる。
Dreamweaver CS5.1 では問題ないようだ。

Yosemite とWordPress

WordPress はバージョン 4.0–jaである。Yosemiteにしたら、投稿記事に文字列をコピペするのが遅くなった。
メディアを追加で、ファイルを選択するウインドウがモニタの縦方向に、モニターいっぱいの大きさになって小さくすることができず、キャンセルボタンやOK ボタンが表示されない。キャンセルできないから、どれか適当な絵をえらんで、エンターキーを押して、選ばれた絵を完全に削除 とかしてキャンセルするしかない。
WordPress のプラグインやテーマを、これまでうっちゃっておいたけど、すべてアップデートしたけど関係ない。だめだ。
ファイル一覧から選ぶのではなく、ファイルをアップロードのタグのページで、ファイルをドロップするしかない。

Yosemite トラブルーPhotoshop CS5

Yosemite でたいしたトラブルはないと思っていたが、デスクトップのMac Pro (Early 2009)でPhotoshop CS5.1 が起動できない。
Illustrator や Dreamweaver は問題ない。Illustrator を起動したとき、警告がでてきて起動できないから、指示に従って  JAVA for OSX 2014-001 をインストールしたら使用可能になった。しかしPhotoshopはだめなのだ。

問題ないという報告もあるが。管理者の場合だめなのだ。
解決した。結論を先に記述する。
Canon のスキャナをつかうためのTWAIN.plugin あるいはCanonのスキャナドライバをうまく読み込めないのが原因。
CS5.1 だからPhotoshop CS5.1だけをアンインストールして、Phtoshopだけを再インストールする。TWAIN.plugin を再度インストールする。
アプリケーション Adobe Photoshop CS5.1 内のアンインストールを起動して、削除し、DesignPremium_CS5_LS2.dmg をダウンロードしてPhotoshop のみ体験版を再インストールした。 Adobe Photoshop CS5 となってインストールされた。あとからシリアル#を入力することとした。これでPhotoshop CS5 は動いた。
さらにTwain プラグインでスキャナを使えるようにするためにPhotoshop Help /  TWAIN プラグインの使用についてからTWAIN Plug-in updateのページにたどってTWAIN.dmgをダウンロードして、解凍してできた TWAIN.plugin をアプリケーション Adobe Photoshop CS5 Plug-Ins Import-Export にコピペする。
20141024Yosemite_Photoshop_Twain
これで、
20141024Yosemite_Photoshop_Twain-2
と、読み込みできるようになった。
Photoshop をアンインストールしないで、ダウンロードしたTWAIN.plugin を入れ替えるだけではだめだ。TWAIN.pluginはImport-Export  と 32bit というフォルダ内にあったが、両方をダウンロードしたTWAIN.pluginに入れ替えてもだめだった。
まだ、体験班でversion 5 だ。こいつをアンインストールして、購入したDVDからシリアル番号を入力して再インストールして5.1 にする必要がある。購入したのが5.1  だったと思う。DVD は今手元にないから、来週だな。
以下は解決までの足取り;
どうするか。だれかが解決してくれるのを待つか、CS5 を再インストールしてみるか…起動時に読み込むファイルを捨てて再度作成すればいいのでは?でもどれが起動時に読むファイルかわからん。
CS3 のほうは問題ないのだが。
Command + Option + Shift で起動すると設定ファイルを削除するかというプロンプトが出てくる。で はい をクリックしてもだめ。
Macintosh HD/ユーザ/<ユーザー名>/ライブラリ/Preferences/Adobe Photoshop CS5 Settings  内のAdobe Photoshop CS5.1 Prefs.pspをAdobe Photoshop CS5.1 Prefs.psp.Old とする。拡張子を変更するかとか言ってくるが無視。新しくAdobe Photoshop CS5.1 Prefs.pspができる。しかし効果なし。新しくできたファイルをすて、名前を元に戻す。
システム環境設定 Java で 更新タグで 最新バージョンがあるというから、バージョン7.1 にアップデート。効果なし。
ディスク・ユーテリティでアクセス権の修復を実施。効果なし。
どうやらPlugin のところで詰まっているらしい。TWAINだな。CanoScan LiDE 700F なんだけど、ここでなにかおかしいようだ。ふるいドライバをどうやって削除するのかわからない。そのままCanonのサイトからYosemite用のドライバをダウンロードしてインストールしたがだめだ。多分これだろう。どうやってドライバをアンインストールするのかがわからない。
[ライブラリ]フォルダー、[Image Capture]フォルダー、[TWAIN Data Sources]フォルダーの順に開き、CanoScan LiDE 700F.dsをゴミ箱すてた。スキャナのドライバーリストからCanoScan LiDE 700F のOS10.0用ドライバ ICA Driver Ver. 3.3.4 をダウンロードしてインストール。[ライブラリ]フォルダー、[Image Capture]フォルダー、[Devices]フォルダーに Canon IJScanner2.app がインストールされる。 効果なし。CanoScan LiDE 700F.dsを元に戻した。
DesignPremium_CS5_LS2.dmg をダウンロードしてPhotoshop のみ再インストールした。シリアル#は手元にないから、デモ版だ。起動できたら、あとから入力すればいい。  だめだった。同じでTWAIN Canon スキャナーを示したところで止まり、起動できない。
スキャナのアプリを全部すてて、再インストールだな。きっと。だがどれをすてたらいいのかわからない。
[追記]
購入したDVDから再度Photoshopのみインストールした。シリアル番号も入れた。ん?version 5 だぞ。5.1 の筈だが、いつアップデートしたんだろ。起動したPhotoshopからアップデートしても5のままだ。動くから問題はないけど。おかしいな。ま、CS5 と5.1 はアップデートしたのなら同じという記事があるから、いいっか。

レポートのコピペ

実習レポートでは学生が引用する教科書は限られており、また学生は教科書の記述を要領よくまとめて、実習の結果を説明できるわけではないので、教科書の記述を書き写した金太郎飴のレポートになる。
コピペ検索ソフトを使っているわけだが、その類似度の%はあてにならない。さすがに一致した文章があると検出して高い類似度になるが、一部を変更したり、順番を変えたり、受け身を能動に変えたとかは検出しにくい。だからどのレポートを比較するかを、類似度の%の高さで参照するわけだ。また、全く類似していないレポートも調べる。メール添付の電子媒体で提出されたレポートで、コピペを判定すると宣言しているので、紙媒体のレポートは、友人のレポートのコピペだが、電子媒体のほうは全く関係ない文書を送ってくる奴がいるからな。
レポートの考察が、電子的なコピペではなく、教科書の記述をちょっと変えた、手打ちのコピペになってしまった類似度が高いレポートを一概にコピペだといって評価を低くするのは、まだ1年生なのでちとできない。実験結果を、「教科書の説明を引用して説明する」というのが考察だといっても、まだできない。
金太郎飴のレポート100通を採点するのは、気が狂いそうな作業だ。ほんの少し、1通か2通、気の利いたオリジナルのレポートがある。それを見出すだけで、気が狂いそうになる。丸1日で終了しない作業だ。だから、一部にでも気の利いた考察があると、他はどうでも、高い評価を与えちゃう。
中には、あきらかな専門用語の使い方の間違いがある。教科書の記述を写していると思われるのだが、教科書には該当していないので書いてあるはずがないと重われる用語が複数の学生のレポートにでてくる。同じ教科書を引用している。
この場合、誤った用語を使って一人の学生がレポートを作成し、これを、そのままではなく、少し順番や てにおは を変えて、打ち直したか、教科書の記述が謝りだったのかのどちらかだ。
ではこのようなキーワードで複数のファイルから検索するのは、現在使っているコピペ判定ソフトではできない。WideGrepExpressというのを試してみた。100通のレポートから、あるべきではない専門用語で検索したら、二人のレポートにでてきた。これで、この二人はつるんでレポートを作成したことがわかる。ほかにも、だれかが間違えて、リソソーム をリドソーム なんてレポートに書いてきたら、この単語で、このソフトで検索すると、この単語を使ったレポート抽出できるわけだ。レポートのコピペに対しての用途は限定されるかもしれないが、役にたちそうだ。
grep とはUnixのコマンドで一致する文字列を検索せよという命令だ。

Yosemite 何が変わって…何がトラブル?

Yosemite にしたら、アイコンがフラットになったり、ウインドウの操作ボタンが信号機になっちゃった。
これがいつのOSからかわすれちゃったけどMervericks のウインドウの左上のボタン20141021yosemite_flat-1
これがYosemiteのウインドウの左上のボタン20141021yosemite_flat-2 信号機だな。でも赤と緑の位置が逆だ。
立体的になったと騒いだのはいつだったか、そして、あっさり、昔の平らなアイコンに変わってしまった。フォルダの色は、従来は本当のオフィスで使っているファイルフォルダの色だったのだが、水色になった。ゴミ箱が半透明のプラスチックの容器みたいになった。大昔のゴミが入るとぷくっと膨れるゴミ箱はもうないのか。
Yosemite にMac ProとPowerBook Pro とPowerBook Air にインストールした結果
・(中黒)が / でなく 、 キーに変わってしまった。
[システム環境設定]→[キーボード]→ ”/” キーで入力する文字 ・(中黒) にしておき / は中黒から変換することにする。
Adobe IllustratorはJava6 をインストールする必要がある。起動するとJava 6 をインストールしろという指示がでるからこれに従えばいい。
ユーザ辞書は飛ばなかった。入力方法がことえりから変わったようだが、見た目わからない。
Adobe Illustrator CS5メニューバーの書式 フォントを選択するとフォントが見えない(フォンとプレビューができない)。カーソルで指示すると見える。CS3ではこのようなことは生じない。
これは、[システム環境設定]→[アクセシビリティ]→[ディスプレイ]の[透明度を下げる]をオンにする で解決する。
あとは、いまのところわからない。たまに使うソフトを立ち上げたら動かないのがでてくるかもしれない。
プリンタドライバ(OKI C811dn)は問題ない。

Yosemite の起動デイスクを作る

MacOSX10.0 Yosemite の起動デイスクを作る方法だ。
Macworld のコピーだけど、Yosemite にアップデートしたMacの、起動可能なUSBメモリを作成してみる。
Mervericks でやったようなRecoveryDiskAssistantで起動可能なUSBメモリを作れなかったからである。一応できたように見えたが、このUSBメモリーから起動できなかったからである。以下で作成した起動ディスクはMacの機種を選ばないからいい。RecoveryDiskAssistantでは作成したマシンでしかうごかないからな。
用意するもの
1)起動USBメモリーを用意する。8GBでいいだろ。
USBメモリー デイスクユーティリティーで初期化しておく。
20141021Boot_Yosemite-1
Mac OS 拡張(ジャーナリング)で名称は Untitled にする(重要!!ターミナルで操作するので日本語のボリューム名は面倒だから)。
消去をクリックして初期化する。
Macに接続したままにしておく。
2)インストーラを用意する。
すでにYosemite にアップデートしているから、ダウンロードしたYosemiteのインストーラは消去されている。そこでApp Store(このMacについて から ソフトウエア ・アップデート をクリック) のウインドウの 購入済み を選択すると OS X Yosemite  があり、ダウンロードできるようになっている。ダウンロードする。すでにYosemiteがインストールされているぞと言われるが、構わずダウンロードする。
ダウウロードが終了すると、インストールするか?と聞いてくるから、インストースせず、終了する。これでアプリケーション フォルダに
20141021Boot_Yosemite-5   OS X Yosemite インストール.app がある。アプリケーションフォルダから移動しないでそのままとする。ほんとの名前は

Install OS X Yosemite.app(Install OS X Yosemite.app) だ。ターミナルではこっちの名前で操作することになる。

Option 1:  createinstallmediaコマンドを使う

小一時間かかる。一番のお勧めである。Macのadminのパスワードが必要だ。OS X Yosemite インストール.appがアップリケーションにあること、USBメモリーの名称がUntitledであること。違っていると、そんなファイル/ボリュームはないよ と怒られるからね。
1)ターミナルを起動する。
以下の太文字の文字列を入力し、エンターキーを押すと、警告がでてくるが、構わず admin のパスワードを入力、エンター で下のような、消してるよ、コピー中だよ という進行中のメッセージがでてくる。30〜50分とか、かかるだろう。最後に Done. と出たらおしまい。

[Mac名]:~ [ユーザ名]$ sudo /Applications/Install OS X Yosemite.app/Contents/Resources/createinstallmedia –volume /Volumes/Untitled –applicationpath /Applications/Install OS X Yosemite.app –nointeraction
WARNING: Improper use of the sudo command could lead to data loss
or the deletion of important system files. Please double-check your
typing when using sudo. Type “man sudo” for more information.
To proceed, enter your password, or type Ctrl-C to abort.
Password:
Erasing Disk: 0%… 10%… 20%… 30%…100%…
Copying installer files to disk…
Copy complete.
Making disk bootable…
Copying boot files…
Copy complete.
Done.
[Mac名]:~ [ユーザ名]$

デスクトップに 20141021Boot_Yosemite-4 というボリュームができているだろう。名前をYosemite Installer とか変えても構わない。
これを使えば、Yosemite がインストールできるどのMachineにもYosemiteをインストールできる。TimeMachineからの復活、デイスクユーティリティーも使える。このUSBから起動するためには、起動時にオプションキーをボリューム選択画面が出るまで押し続けておき、選択すればいい。
以下はまだやってないので、とりあえず原文だけ。

Option 2: Disk Utilityを使う

この方法の訳はちとまって。
You’ll find Disk Utility, a handy app that ships with OS X, in /Applications/Utilities. Here are the steps for using it to create your installer drive. The procedure is a bit more involved with Yosemite than it was for Mavericks (which was itself a bit more involved than under Mountain Lion and Lion).

yosemite beta show package contents
Right-click (or Control+click) the Yosemite installer to view its contents.
  1. Once you’ve downloaded Yosemite, find the installer on your Mac. It’s called Install OS X Yosemite.app and it should have been downloaded to your main Applications folder (/Applications).
  2. Right-click (or Control+click) the installer, and choose Show Package Contents from the resulting contextual menu.
  3. In the folder that appears, open Contents, then open Shared Support; you’ll see a disk image file called InstallESD.dmg.
  4. Double-click InstallESD.dmg in the Finder to mount its volume. That volume will appear in the Finder as OS X Install ESD; open it to view its contents.
  5. Several of the files you’ll need to work with are hidden in the Finder, and you need to make them visible. Open the Terminal app (in /Application/Utilities), then type (or copy and paste) the following command, and then press Return:
    defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles 1 && killall Finder

    (This tells the Finder to show hidden files—we’ll re-hide such files later.)

  6. Launch Disk Utility (in /Applications/Utilities) and then drag BaseSystem.dmg (in the OS X Install ESD volume) into Disk Utility’s left-hand sidebar.
  7. Select BaseSystem.dmg in Disk Utility’s sidebar, and then click the Restore button in the main part of the window.
  8. Drag the BaseSystem.dmg icon into the Source field on the right (if it isn’t already there).
  9. Connect to your Mac the properly formatted hard drive or flash drive you want to use for your bootable Yosemite installer.
  10. In Disk Utility, find this destination drive in the left sidebar. You may see a couple partitions under the drive: one named EFI and another with the name you see for the drive in the Finder. Drag the latter—the one with the drive name—into the Destination field on the right. (If the destination drive has additional partitions, just drag the partition you want to use as your bootable installer volume.)
  11. Warning: This step will erase the destination drive or partition, so make sure that it doesn’t contain any valuable data. Click Restore, and then click Erase in the dialog box that appears; if prompted, enter an admin-level username and password.
  12. Wait for the restore procedure to finish, which should take just a few minutes.
  13. Open the destination drive—the one you’re using for your bootable installer drive, which has been renamed OS X Base System. Inside that drive, open the System folder, and then open the Installation folder. You’ll see an alias called Packages. Delete that alias.
  14. Open the mounted OS X Install ESD volume, and you’ll see a folder called Packages. Drag that folder into the Installation folder on your destination drive. (You’re replacing the deleted Packages alias with this Packages folder.) The folder is about 4.6GB in size, so the copy will take a bit of time, especially if you’re copying to a slow thumb drive.
  15. Also in the mounted OS X Install ESD volume, you’ll find files named BaseSystem.chunklist and BaseSystem.dmg. Copy these files to the root(top) level of your install drive (OS X Base System, not into the System or Installation folder).
  16. Eject the OS X Install ESD volume.
  17. You’ll likely want to re-hide invisible files in the Finder. Open the Terminal app, type (or copy and paste) the following command, and then press Return:
    defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles 0 && killall Finder

You now have a bootable Yosemite install drive. If you like, you can rename the drive from OS X Base System to something more descriptive, such as Yosemite Installer.

yosemite beta disk utility restore
You can use Disk Utility’s Restore screen to create a bootable Yosemite installer drive.

Option 3: Terminalを使う

この方法の訳もちとまって。
If you’re a Terminal jockey, you likely know that most of Disk Utility’s features can be accessed using shell commands—which means that you can perform the Disk Utility procedure using a few commands in Terminal.

  1. Download the Yosemite installer from the Mac App Store and make sure it’s in your main Applications folder (/Applications)—it’s called Install OS X Yosemite.app.
  2. Connect to your Mac a properly formatted 8GB (or larger) drive. Rename the drive to Untitled. (The Terminal commands I provide here assume the drive is named Untitled.)
  3. Open Terminal and type (or copy and paste) the following commands, one by one, pressing return after each to run it. Make sure each command finishes—in other words, you see a command prompt—before running the next command. Enter your admin-level account password when prompted.
    sudo hdiutil attach /Applications/Install OS X Yosemite.app/Contents/SharedSupport/InstallESD.dmg
    sudo asr restore -source /Volumes/OS X Install ESD/BaseSystem.dmg -target /Volumes/Untitled -erase -format HFS+

    (During this step, you’ll be prompted to confirm that you want to erase the contents of Untitled. Type y and press Return.)

    sudo rm /Volumes/OS X Base System/System/Installation/Packages
    sudo cp -a /Volumes/OS X Install ESD/Packages /Volumes/OS X Base System/System/Installation/Packages
    sudo cp -a /Volumes/OS X Install ESD/BaseSystem.chunklist /Volumes/OS X Base System
    sudo cp -a /Volumes/OS X Install ESD/BaseSystem.dmg /Volumes/OS X Base System
    hdiutil detach /Volumes/OS X Install ESD

化石燃料を使うのは植物のためになる

中部大学の武田邦彦教授は、以前から人目を引くような意見を述べて楽しんでいるおじいさんで、最近では小保方のコピペのどこが悪いとかいって ひんしゅく を買っている人です。
今度は石油石炭のような化石燃料を使って植物に栄養を供給して何が悪いと言い始めた。
地球ができたころの大気は二酸化炭素で満ち溢れ、この二酸化炭素を餌として植物が進化してきたのだ。ところが、現在では大気の二酸化炭素は0.04%とほとんど無いのに等しい。つまり「植物は餌がなくて苦しんでいるのがわからないのか」というのだ。大昔に炭素化合物として定着した空気中の二酸化炭素を燃やして元にもどして、「息も絶え絶えの植物を救う人間という種がでてきたのは神のなせる技だ」というわけだ。

かつて空気中にあった二酸化炭素を生物が自分の体にして、それが地中に埋まっていたもの・・・石油や石炭・・・を掘り出して、それを燃やし、もとの空気に戻す生物・・・人間・・・をこの世に登場させた。この地球のすべての生物が死に絶える寸前に、二酸化炭素を増やすことができる生物を登場させるのだから、神業であることは確かだ。
今、「二酸化炭素を減らそう」とか「低炭素社会」などと言っている人は、なにを考えているのだろうか?と不思議に思うことがある。お金を中心にものを考える人ならまだしも、環境が大切とか命を守ろうといっている人は植物がこんなに薄い二酸化炭素のもとで呻吟しているのが肌で感じられないのだろうか?

ちなみに、管理者が学生のころは二酸化炭素濃度は 300ppm=0.03% としていたが、最近は400ppm=0.04%のようだ。だんだん増えてきているのは事実だ。
0.03% が急上昇して0.04%に近づいたのは19世紀の産業革命以降の話だ。それまでの、少なくとも恐竜が絶滅した後の6,500万年前から二酸化炭素濃度は減少して現在のの2倍程度で収まっている。つまり武田流にいうと数千万年前から植物は二酸化炭素という餌がなくて呻吟(しんぎん:苦しみうめくこと)しているわけだ。たかだか人間が石炭石油を燃やし始めたのは200年だぜ。人間が過去の固定された炭素を大気にばらまいていることにより植物への餌の供給を生み出しているというのはちと違うんじゃないの?数千年も続いて植物が絶滅したわけじゃない。
数千年前から植物は「薄い二酸化炭素のもとで呻吟している」わけで、たかだか数十年しか生きてこなかった人間個人が、植物の窮状を肌で感じるわけがない。
翌日のブログでは、この主張を引き続き述べている。

かつて空気中にあり、生命を保ってきた二酸化炭素が少しずつ地中に溜まって石油や石炭になってきた。そしてもう少しで空気中の二酸化炭素がなくなって、地球の全ての命の終わりがきそうな時に、人間が登場して地下から石油や石炭を掘り、二酸化炭素に戻して、今、再びいのち輝く地球を取り戻そうとしている。

ま、言いたいこと言ってもあと30年は生きる事ができない人だから、本人はどうでもいいのだろうけど、残された者には深刻だ。いいかげんなことは言わないでほしいね。
二酸化炭素の増加も平均気温の上昇も確実に生じているが、二酸化炭素が原因で地球は温暖化しているのかについては議論があるようだ。