この道はいつか来た道

学とみ子は書いてないことを書いてあるとしばしば大嘘を書くのです。どこにそんな事が書いてあるとかの質問には、書いてないので答えることができず、無視するのが普通なわけです。しかし時々答えてくれます。答えは、学とみ子の主張がでたらめであったことを学とみ子が認識したと思われるものになります。当然ですね。今回の「ES細胞は異種の細胞とまぜて培養するのは難しいという主張の根拠となる論文」は存在しなかったので、今回も学とみ子の嘘だったことが明らかなのですが、学とみ子は自分の書いたことが認識できないことがあるので、嘘だったとは認めることはないでしょう。

2024年1月:ES細胞を他の細胞と混ぜて培養することについて
学とみ子:「学とみ子は、オースティンスミスの論文を読んで、益々、ESと他の細胞を混ぜることの難しさを知った。」

ため息:「Austin Smith 氏の論文をご紹介ください。」

学とみ子:「キメラ能を保ったまま他の細胞を混ぜることに意味があるの?論文が無いということは、専門家にとって意味が無いということです。難しいのではなくて、意味が無いから論文もない。

2023年06月:テラトーマの図にホストの膵臓があったことについて
学とみ子:「STAP論文には、現実に、腸管や膵臓の画像がアップされているのですから、学とみ子は桂報告書のいう通りにミスが起きたと思うだけです。」

ため息:桂調査委員会報告書のどこにミスだなどと書いてある?」

学とみ子:「ミスか、故意かは、桂報告書には書いてありません。

2019年1月:学とみ子の主張「TCR再構成がキメラになければ論文は捏造だといった研究者がいる」について
hir*tan*3*wank*:「T細胞からできていないからねつ造だとかで騒いだ」という人を具体的に根拠もって挙げてください。
「T細胞からできてなくてはいけないとの話」をしたのは誰か、具体的に示して下さい。

学とみ子:「私は私で判断しています。研究者が実在する必要は無いです。私の判断ですから。

常識のある方々がこれらのコメントのやり取りを見ると、学とみ子は自分の発言がでたらめであったという認識に至ったと思うでしょう。しかし、学とみ子は、これでも間違えたとは思わないのです。ですから記事を訂正することなど決してないのです。学とみ子に誤謬などありえないのです。

学とみ子の「免疫寛容」その2

また昔の学とみ子の「胚の免疫寛容」という珍奇な言葉が話題になりました。そんな言葉はないのです。しかし学とみ子はキメラができる=異種の動物の細胞が混ざった動物ができるというのは、免疫の機能である異物を排除する仕組みが、胚では「寛容」になっているから、他種の動物の細胞でも胚に混ざったとき排除されずキメラができるという考えで、これを「胚の免疫寛容」というのだそうです。

学とみ子ブログで「胚の免疫寛容」なる言葉が出てきたのは、2018/6/9(土) 午前 6:50のコメント「胚は、免疫寛容状態でしょうから、キメラができますね。」かと思われます。

その後の「胚の免疫寛容」についての学とみ子とのやりとりは学とみ子の「免疫寛容」という記事にまとめられています。

免疫学の専門家も、plus99%さんも「免疫システムがあって、その免疫システムを抑制するのを免疫寛容と言う」という当方の意見に同意されています。

学とみ子からは反論がなく、これで終わったのかと思いきや、まだ学とみ子の妄想脳内では「胚の免疫寛容」という言葉は生きているようです。

学とみ子はまだ理解できていないから、当方は「ラジオの出力には色がないのは画像を送受していないから、したがってラジオの出力について色を議論するのは意味がない、同様に胚では免疫システムがないから、免疫寛容がある・ないを議論するのは意味がない」と学とみ子にですらわかるような例えで説明したわけです。この例えは間違いでしょうかね?

この当方のコメントに対し、学とみ子曰く:

ため息さん、
ラジオの出力に色がついている・ついていないなどと議論できないでしょ?
こういう無関係な例えはやめてくれる?擬人化よもっとレベルが低い。擬人化は、生き物を理解したい人には近道ですよ。

だそうです。例え話でも理解できなかったようです。

ES捏造画策者集団は、百人単位の強固なコミュニティ

学とみ子曰く:ES捏造画策者集団は、百人単位の強固なコミュニティだと思います。

学とみ子の妄想に誇大という修飾がつくようになりました。何回も聞いていますが「ES捏造画策者」とは誰なんでしょうかね?

と前記事のブログが100件になりそうなので、学とみ子のデタラメ発言を借りて新しい記事とします。

記事として短いですが、コメント欄をつくるためなのでこのままにします。

2024年謹賀新年

あけましておめでとうございます

本年も皆様にあっては幸多き年であるようにお祈りしております
皆様には学とみ子も含まれておりますが、学とみ子にあっては間違いは間違いと認めることができるように学習できることをお祈りしております

さて、ため息家では恒例の新年会です。本年は今とのところxx名が参加する予定です。この記事をアップする時点では料理は完成しておりませんので、現在進行形で、以下はメモです。更新(書き換え)されますので、メモであるとご理解ください。決してため息も、学とみ子同様、無断で書き換えると言わないでください。

現在形では、1年で唯一許可が得られる 朝湯朝酒 の予定でございます。

元旦の前に昨日、大晦日の年越しそばでございます。
そば粉から打つつもりだったのが、スーパーに行って魔が差して市販の蕎麦を購入してしまいました。見てくれはいいのですが、いまいちで、やはり自分で打つべきでした。

元日の朝は雑煮でございます。こういう料理は保守的の最たるもので、ため息家では全く変わることがない関東・東北系雑煮かと思います。
昆布・鰹の出しに鶏ももぶつ切りに人参、大根、干し椎茸、角切の焼き餅、かまぼこ、イクラ、せり、柚子の皮ですね。

以下が恒例新年会に供された食料ですが順不同です。この料理を準備中に能登半島地震のニュースが流れたわけです。被害が少ないことをいのりつつ、情報などないので、あったとしても関係者はいないので宴会はスタートしました。

前菜

なますにサーモンをレモン汁とオリーブオイル、胡椒でマリネしたサーモン、イクラ添え
アボカドにゴルゴンゾーラを溶かしてかけた
モッツアレラチーズの醤油漬け

ローストビーフ
1.3 kg 1000円/100 g これも以前は800円/100g でしたな。
200度 で予熱して 47分 中心が40度になって電源を切って放置。

今回は糸で縛って、焼く縮んで中央が膨れるので塩胡椒を振りかけた後糸で縛ってみました。針状のセンサーを肉の中央になるように刺してあります。

焼き上がりです。

スライスして供しました。更にスライスしましがが塊は残り誰かが持って帰りました。

刺身盛り合わせ

鯛(養殖)、鮪(中トロ、地中海産)、ぶり(多分養殖)、エビ(アルゼンチン産)でございます。

ビーフシチュー
牛肉 1 kg (脂の少ないもも肉、圧力鍋を使うので安くていいです。400円/100 g でした,
以前は350円/100gでしたので物価の上昇がわかります)
玉ねぎ 大 2個
人参 中 2本
にんにく 4〜5片
水煮カットトマト 1パック
マッシュルーム 1パック
ハインツのデミグラスソース1缶
ウスターソース 大さじ 1
醤油 大さじ 1
コンソメ顆粒 大さじ 1
塩、胡椒、オリーブ油、生クリーム

ぶつ切りにした牛肉は塩コショウして、フライパンで表面だけ焼き、にんにく、たまねぎ、人参、セロリ、水煮トマトはフードプロセッサでドロドロにして圧力鍋で15分、蓋をあけることができるまで冷やす=放置します。冷えたら、肉だけ取り出し、残りの野菜はシノアで濾します(しなくてもいいけど、すると上品になる)。別鍋に牛肉と濾した野菜、デミグラスソース、ベイリーフ、ウスターソース、醤油、コンソメを加えて、マッシュルームスライスも加えて、さらに煮詰めます。好きな濃度になったらできあがり。濃度が高い焦げ付くからね。どろどろしているから沸騰して泡が弾けると鍋の外に出ちゃってレンジまわりが悲劇になるから、飛ばないように蓋をずらして被せるのがいいですな。提供するとき生クリームをかけます。

食べたあとに気がついて写真をとりました。

お煮しめ

里芋、人参、こんにゃく、干し椎茸、たけのこ、ぎんなん、きぬさや

市販のおせち3段重


毎年、ほとんど丸ごと残るので無駄だという批判が集中するしろものです。今年も例外なく残りました。正月の飾りです。

パエリア

リクエストです。まだ食べるのかよというくらいなんですが、食べていただきました。
鯛と有頭海老の頭からとったスープ、サフラン、米、赤・黄ピーマン、あさり、エビ、玉ねぎ、にんにく、パセリです。にんにくと玉ねぎのみじん切りをオリーブ油で炒め、生米を入れて炒め、スープに湯に付けたサフランを加えて炊きます。米の芯がなくなったらあさり、えび、ピーマンを上にのせ、すこし加熱して、ちょっぴりおこげができるくらい炊いたらパセリをちらします。

数の子

味付け数の子(塩抜きがめんどうだから市販を。甘い)を箸休めに。削り節、醤油、七味でいただきます。

モンブラン

栗ペーストに加える生クリームの量が多くて、フニャフニャの失敗。カステラを丸くくり抜き台にして、甘栗とメレンゲで白山(Mont Blanc)を作り、栗ペーストを絞って甘栗を載せます。

コーヒー、ビール、ウイスキー、赤白わいん という大騒ぎの夕餉でございました。