桂調査委員会報告書p27
小保方氏はTCR遺伝子再構成に関する実験を開始し、STAP細胞を含む細胞塊、一部のSTAP幹細胞にTCR遺伝子の再構成が見られることをCDB若山研で最初に報告した。しかし、後に8系統のSTAP幹細胞のTCR遺伝子の再構成を確認したところ、再構成は確認されなかった。なお、この8系統は小保方氏が継代培養を繰り返していた細胞であった。
さらに、この実験は小保方氏の依頼で、CDB若山研メンバーによるTCR遺伝子再構成の確認実験が行なわれた。しかし、このCDB若山研メンバーの実験ノートによれば、実験の結果TCR遺伝子の再構成は確認されなかった。
小保方氏があると報告した → 小保方氏により確認できなかった → 若山研のメンバーが調べたらなかった。
私小説p149
STAP幹細胞のTCR再構成については、当初若山研のスタッフによって解析が行われた。その時の結果では調べられた8株のうち2株にはTCR再構成があるようだったが、その実験にはコントロール実験がなく、結果の正確さは担保されていなかった。そのため私が後日、自分で確認の実験をコントロール実験と同時に行ったところ、どの細胞株からもTCR再構成は観察されなかった。しかし、私が解析したSTAP幹細胞は若山研のスタッフが実験を行った細胞から継代培養が繰り返されていたので、STAP幹細胞に元々TCR再構成がなかったのか、継代培養の過程で選択がかかりTCR再構成のない細胞だけが生き残ったのか不明瞭になってしまった。
若山研のメンバーが調べたらあった → 小保方氏により確認できなかった。
どっちが嘘を、あるいは誰が嘘をついているんでしょうね?嘘がバレると処罰されるであろうそして嘘をつくことで利益があるわけではない公式文書と嘘を書いても処罰されない私文書ですからね。
それで、電気泳動の図で2NキメラのレーンにTCR再構成を示すと思われるバンドがGel2図でも特許申請書類の図にもあるのですが、これを学とみ子はどのように解釈するのでしょうか?
>学とみ子が:科学的議論において、知識レベルが低い人が、知識レベルが高い人を騙すという構図はありません。というのでヘンドリック・シェーンの事例をもちだしたら、学とみ子曰く:ヘンドリック・シェーンなんて、事例が違いすぎる。ため息さんは、そんなのしか持ち出せない。、「STAP事件は、小保方氏の単独実験でなく、かつ生き物を扱う。物理学的な一人実験が可能な捏造事件などは参考にならない。」のだそうです。
ヘンドリック・シェーンと小保方晴子 で検索するといっぱい記事がでてきます。類似しているんですな。研究分野を超えて共通の構図があったわけです。
お遊びですがそっくり?なんてのがあって投票数は少ないですが、このコメント記載時で73%の方がそっくりだそうです。
「注目すべきは、STAP事件も、小保方単独実験と位置付けられたことでしょう。」 ← そうですね。STAP細胞は小保方氏しか作れないし、桂調査委員会報告書p30によると「最終的に論文の図表を作成したのは小保方氏」、「作製後の解析を行ったのも大部分が小保方氏」ですからね。ほとんどが「小保方単独実験」だったようですな。このような位置付けは正しいようです。学とみ子もわかっているではないですか。
「最終的にSTAP論文に載せる図表を撰んだのは小保方氏、笹井氏だ。その作業を持って、共同研究の形態を無視して、小保方氏が単独で、実験全ての内容の責任を取る形にされた。」 ← いえいえ、笹井氏、若山氏にも大きな責任があるとされましたよ。桂調査委員会報告書を読めないの?p30に書いてあるよ。
「そうした(責任の)すり替えを報告書に書く」 ← 上に書いたように桂調査委員会は責任をすり替えてませんよ。嘘を書かないように。
「小保方氏の言い分に、両シニア研究者が少しの疑問でもあれば、著者に参加しません。」 ← 騙されて疑問を持たなかったから共著者になったわけですね。
【J. ヘンドリック・シェーン事件と小保方事件】
STAP 事件で J. ヘンドリック・シェーンの件と小保方の件が類似しているという話は、2014 年の初頭ぐらいから出てました。
この類似性は、私のような”理学系”の人たちが最初に感じて、話題にしたことです。私はごく初期にメディア向けに “J. ヘンドリック・シェーンの件と小保方の件との類似性”について、理学者系技術者として基礎原稿を書きました(これは仕事です。)ただ私が最初というより、類似性が高かったので同時多発的に話題になったという状況ですね。
シェーンの事件は、”超伝導”に関する研究不正事件です。この事件については書籍『論文捏造 村松 秀著(中公新書)』あたりを読むとかなり詳細な状況がわかるでしょう。
“マジックマシン”の話などは実に面白い(笑)
まぁ、シェーンの事件は確かに(実験)物理学に関する研究不正であって、生物学という分野は違うわけですが、学とみ子はなーんにも知らないんですね。この”超伝導”に関する研究は、ベル研究所の B. バトログの研究グループで J. ヘンドリック・シェーン が中心となって、共著者は 30 人近くいた、かなり大きな研究なんですよ。”物理学的な一人実験が可能”って、(実験)物理学を舐めてますね。というか、学とみ子は科学実験なんて知らないから分かっていないだけでしょうが。
類似性なんですが、研究不正が起こった経緯、発覚した経緯、研究不正の誤魔化し方であったり、世間の評価(一時、超伝導の研究に於いてノーベル賞ものだ!という話になりましたからね)、STAP 研究でもシニア研究者(笹井先生・丹羽先生・若山先生)らが研究不正を疑われたのと同じように B. バトログ、そして研究グループの研究員も不正を疑われていました。分野が違っても人のやることは大して変わらないんですよ。
まぁ、このシェーンの事件を語り出すと、かなりながーくなりますけどね。
STAP 事件を見る際、シェーンの研究不正も併せて見ると非常に興味深い共通点が見つかるので、お薦めです。
【STAP 事件の責任】
ため息先生も書かれてますが、笹井先生や若山先生だけでなく、理研の上層部にまで責任がおよび理研の理事とかが、報酬等の自主返納とかになってましたよね。
責任といっても、行為者としての責任、管理者としての責任とあるわけで、一人だけで済まないし、今回も済んでません。この話も何度も繰り返していますね。
どうでもいいですけど、タイトル…
中条きよしの“うそ”(色んな人がカバーしてますが)
折れた煙草の 吸い殻で
あなたの嘘が わかるのよぉ〜♪
因みに私が生まれる前の曲…楽譜は持ってますがw
【STAP 幹細胞とキメラの TCR 遺伝子再構成について】
桂報告書にキメラの TCR 遺伝子再構成に関して書かれていない理由は明白です。
桂報告書はまず、以下の3報の調査です。
・Article 論文
・Letter 論文
・Protocol Exchange
上記 3 報上に於いて、未発表のものは研究不正にならないので、調査対象外だからです。
あと、その結果に言及した内容を出したか出していないかが調査するか否かです。
STAP 幹細胞に関しては、Protocol Exchange において、結果の言及”STAP 幹細胞
8 株に TCR 遺伝子再構成は見られなかった”ということが記載されているなどにより、結果の発表という扱いになっており STAP 幹細胞の TCR 遺伝子再構成は調査対象になっています。桂委員会は上記 3 報に関するものなので、特許出願書類の記載は調査の対象となっていません。つまり、キメラの TCR 遺伝子再構成は調査対象外となったということです。
さらには、Gel2 にキメラのデータがありましたが、公式に 3 報として発表したデータとして扱いにならず、キメラに TCR 遺伝子再構成が見られたという扱いにはできないということになります。非公式な話での扱いにしかならないということです。
ため息先生
3:38のコメントに修正をいくつか加えました。お手数ですが、3:38のコメントの方を削除願います。すいません。
(-.-;)y-~~~
引用部訂正
キメラのTCRも事件 → キメラのTCRも実験
学とみ子が追記で曰く:STAP細胞論文メソッドに記載があったり、特許図にも採用されているのに、桂報告書は、キメラTCR図についての言及を避け、調査もしていません。
oTakeさんのおっしゃる通りですね。桂調査委員会は「STAP論文において、「研究不正」が含まれるかどうか、もし研究不正が含まれるなら、その責任を負うべき者は誰であるかを調査した(報告書p2)」わけで、論文に含まれない結果、特許申請書は対象外です。
「STAP事件は、小保方氏の単独実験でなく、かつ生き物を扱う。物理学的な一人実験が可能な捏造事件などは参考にならない。」 ← ともにシニアの大御所が共著者になっている論文でその実験のほとんどがヘンドリック・シェーン/小保方晴子が実施していたという大きな共通する構図があります。
「ハーバード大学からの情報は、STAP事件のフェアな評価には望ましくないですね。
バカンティ研究室と利害相反の関係にあるのではないでしょうか?」 ← Vacantiの所属していたBrigham and Women’s Hospital は the second largest teaching hospital of Harvard Medical School というのですから学とみ子のこの文章は意味不明です。
Goodyear氏のNewYorkerの記事は以前から話題になっていて当方もコメントしています。この記事でES細胞を小保方氏が混入したと発生の専門家のRudolf Jaenisch氏が発言したわけですね。
このNew YorkerのGoodyear氏の記事を話題するのは学とみ子にとって苦いことでは?オリジナルの英文記事を、アクセスできるのに、読まず、日本の週刊誌の紹介記事を読んで論評したんだよ?それとももうわすれちゃったの?
2016年2月21日:オリジナルのGoodyear氏の記事
2016年2月23日:当方がこの記事を取り上げた。
2016年3月31週刊現代がこのGoodyear氏の記事取り上げた。
2019年7月2日:当方がオリジナルの記事を取り上げてコメントした、ここですでにRudolf Jaenisch氏の発言を取り上げている。
2021年7月20日 :学とみ子が週刊現代の記事をとりあげた。しかしオリジナルの記事を読まず論評した。
2021年9月24日:「この文章(Goodyear氏の記事)中身について、今まで、ため息ブログになぜ登場しなかったのか?を、不思議に思いました。」とふてぶてしく書いて学とみ子がオリジナルを始めて読んだと告白した。
2022年10月29日:oTakeさんもRudolf Jaenisch氏の「Obokata gave Wakayama a mix of cells」発言を取り上げて生命科学系の研究者は皆同じとコメントした。
2022円12月21日の記事の追記:学とみ子がESねつ造説を積極的に支持している実名の科学者っていますか? というので
2022円12月23日:当方がRudolf Jaenisch氏と答えた
ら、のに返事がありませんでした。2022年12月12日の追記で: 外国人は含まれません。と意味の分からない返事でした。(時間関係が合わないので削除しました)原典にあたらず議論すると前から批判されているわけで、このGoodyear氏の記事もその典型でした。
また議論の行方が不利になってきたので、話題を変えるために学とみ子は新しい記事をアップしました。
「嘘をついているとの判断は、慎重であるべきです。」 ← はい。同意します。ですから;
・(桂調査委員会報告書には)小保方氏がESを混ぜるのは不可能と書いています。
・桂報告書に書いてあります。誰が、どこでES混入させたか、桂報告書にあります。それが書かれている桂報告書の場所も、当ブログに書いてます。
・「ウイルスは抗体結合を避けるために抗原変化するのです。」、「エビデンスはあるし、すでにマスコミにも出ている知見」
というような記述を問題にして、正しいのかを聞いた上で答えがないので慎重に学とみ子は大嘘つきだと言ってます。
>学とみ子
これらは学とみ子の記事にあった文章です。すべて嘘でしょ?ホントに桂調査委員会報告書あるいは教科書等に書いてあるの?
「自分自身であれば、明らかな嘘であれば自覚します」と言うのだから自覚しているの?していないの??自覚してないとしたらまずいよ。病院に行ったら?
ですから学とみ子は嘘つきと批判しています。反論があるのでしょうか?
「学とみ子にもう一度説明しろと、しつこく言ってきます。」 ← そうです。学とみ子が「理論的にTCR再構成はキメラでは調べることができない」というから、TCR再構成があるような実験結果をどのように説明するのか、”科学的”な議論として聞いているのです。答えられないと「学とみ子は同じ手にはのりません。」と言って、なにが同じ手なのかわかりませんが逃げ出すわけですな。
「ため息さんは、誰かに聞いて、理解したら、教えてくれた人をけなして、「私(ため息)は最初からわかっているんだ」とうそぶく人です。」 ← そのような事実はどこにあるのでしょ?嘘をつかないでください。
「このoTake流の持ってき方だまされてはいけません。」 ← 違うでしょ。当方のこの記事にあるように、桂調査委員会報告書の記載と私小説の記載が違っている、だれが嘘をついたのでしょ?ということですよ。Gel図2は小保方氏が実施した実験でしょ。だから小保方氏がレーンの切り貼りができたんでしょ?そのゲルの図に2Nキメラのレーンがあるんですね。どうして?(これって当方が学とみ子に昔から聞いているんですね。)答えてくれないのはどうしてでしょね?
桂委員会報告書では、STAP幹細胞にTCR遺伝子再構成があったとしたのは、小保方氏です。
まさか、学とみ子はこの違いを認識できないんですかね?
因みに“改ざん”とは、『文書や記録などの全部または一部に対して、無断で修正・変更を加えること』を言います。小保方氏は、桂委員会報告書という文書に対して事実関係について無断で修正・変更を加えたわけです。つまり、“小保方の手記での事実改ざん”ということになります。
こんなの説明が必要ですか? 第三者が容易に確認できることですよ。
学とみ子こ『oTake流の持ってき方に、私たちはだまされてはいけません』って、笑うしかないですね。何ですか、この“oTake流“とは(笑)“大東流合気柔術”のようなものですか?
oTake流合気柔術で小保方氏らが、スッテンコロリン!
学とみ子がやってることは、詐欺師が嘘を指摘されて、逆に指摘した人に対して詐欺師が『騙されるなー』という構図とそっくりですよ。
学とみ子の間抜けさには対応が不可能なんでしょうね。
学とみ子がVacanti に対抗しているのがハーバードと書くから、Vacantiもハーバード所属だから意味不明とかいたわけです。
学とみ子は同じハーバード大学内でも所属が違えば、ライバル研究機関同士でありというのならVacantiと対立している研究室名をあげるべきで、ハーバードとしたらワケワカメになるでしょ。間抜けなんだから。
Rudolf Jaenisch氏の発言について、学とみ子は当方のコメントから、学とみ子にとって恥ずかしい部分を切り取って、「バカンテイ研究室に批判的なデレイ教授グループは、理研のES捏造説学者からの情報をもらってます。」 と訳のわからないことを書いてます。
また、ジャニースの事件がBBCに取り上げられたから「STAPの正当評価は、外国メディアかもしれません。」とGoodyear氏の記事は海外メデイアであることがわかっているのかどうかわからない意味不明なコメントをしています。Goodyear氏の記事に「小保方氏がES細胞を混ぜて若山氏に渡した」と書いてあるんですよ。学とみ子は海外のメデイアだからインパクトがあるとして、これを肯定するわけね。言っていることが従来の主張と逆なんですが、いいんですかね。
George Q. Daley: Dean of the Faculty of Medicine(Harvard Medical School)
参考
The Final Word on STAP
Researchers fail to replicate STAP study; computational analysis reveals genomic inconsistency
https://hms.harvard.edu/news/final-word-stap
oTakeさん
そうですよね。「Collectively, researchers worldwide were unable to replicate the findings reported in the original STAP papers」というわけで、STAPあるあるなんて言う擁護は科学的素養のない者ばかりですね。
当方曰く:Vacantiと対立している研究室名をあげるべきで、ハーバードとしたらワケワカメになるでしょ。
学とみ子曰く:ワケワカメになる方が能力不足です。だって、ハーバード大学内でのライバル関係なんだから、どことどこがCOIなのか自明でしょうよ。
どこが自明だよ。Daley氏もVacanti氏もハーバード所属なんだからGeorge Q. Daley氏らのハーバード大は、バカンティ研究室と対立していましたね。あるいはライバル関係にあるハーバード大学が、STAP再現実験についても、指導力を発揮したんですね。は論理的に意味をなさないだろ。それとも Daley氏=ハーバード大学なの?
確かにDaley氏は医学部長(Dean of the Faculty of Medicine)だけど医学部長としての発言ではなく研究者としての発言なのは明らかです。
理研が検証実験を行なったように、Harvard Medical School(以下、HMS と略す) としても検証実験を行なっただけなんですがね。理研では小保方氏が検証に関与、HMS 側ではバカンティ氏が検証に関与しています。
Geoge Q. Daley 氏が問題になるのであれば、相澤先生や丹羽先生も問題になりますよ。何せ、丹羽先生は共著者でもありますから。”相澤先生や丹羽先生”は”検証の結果、STAP 現象は確認できなかった”と STAP 論文は再現できないと発表しています。相澤先生や丹羽先生らは小保方氏らとライバル関係にでもあったんですか? 学とみ子は馬鹿なことを考えてるとすぐに気づくはずなんですが?
因みに先ほど参考にあげたのは、HMS 側での検証実験等、海外の再現実験状況が一端が分かる記事の一つです。ES 細胞混入に関するものではないですよ。
ため息先生が先にコメントされていますが、”Collectively, researchers worldwide were unable to replicate the findings reported in the original STAP papers.”というのが研究者の STAP 論文に関する評価です。
学とみ子ら小保方支援者はしきりにテラトーマ形成能はあったかのように吹聴しており、実験ノートだの記録だのは、HMS 側のバカンティ側にあるだの言ってますが、そのテラトーマ形成能について、HMS 側では、検証結果として、以下のように記述され、STAP 論文におけるテラトーマ形成能は否定されています。
少なくとも研究者らは、学とみ子らをまともに相手してませんよ。
学とみ子らのブログ等は、寝言、妄言にすぎないといい加減、気付いたらどうですか?
学とみ子が17日(土)朝、昨晩書きかけだった追記を書いています。
追記はoTakeさんへのコメントかもしれませんが、当方からコメントしてみます。
「研究者たちに、学とみ子ブログに批判的コメントするように、oTakeさんから頼んでみてください。」 ← バカじゃないの。誰が意味不明な文章だらけの嘘まみれの妄想ブログを読よんでくれとお願いするんだよ。こんなサイトを勧めたらoTakeさんが恥を書くだけですな。もし、科学的に意味のあるサイトなら、とっくに知れ渡っていますよ。
「研究者たちは、小保方ES捏造で間違いは無いと言い続けないと、小保方擁護、STAP擁護は無くなりません。」 ← 言わなくてもどんどんなくなっているでしょ。妄想から抜け出られないのが学とみ子なんだよ。
「分生も、学会上げて、小保方ES捏造正当論をかかげていかないといけませんね。」 ← 科学的には結論がでたわけですから、そんな無駄な、必要のないことをするわけがない。
「そんな状況で、小保方ES捏造を証明できる研究者なんていないでしょうよ。」 ← 小保方氏が実験データを提示して否定できなかったので推定するしかないのが桂調査委員会の結論です。学とみ子が小保方氏に真実を話してとお願いしたらいいでしょう。研究者のほとんどは誰が混入させたかを理解しているし、それを証明することに意義を見出していないから、研究者の世界ではSTAP事件は研究倫理講習会の不正例としか話題には出てこないのです。
「今後、時間が経てば、複数証言が、出てくるでしょう。」 ← もう誰も関心を持っていないから出てこないでしょうね。ほとんどの研究者の考えをひっくり返すような証言だったら、もう9年も経過しているので、これまでに出てきていいでしょうけど出てこない。まともな研究者の考えた結論を支持する証言は、今更出てきても何も変化がない、だから証言してもしょうがないからこれも出てこない。
「学とみ子は、ハーバード大学らの実験の内容を批判してます。再現条件すら満たしてないです。同じ方法論でないし、Tang実験は、酸浴ですでに失敗です。」 ← 御本人ですら再現できない実験ですからね、第三者には無理でしょ。御本人の検証実験条件は論文の条件と同一ではないと言いがかりをつけるかもしれませんが、そもそも全てが同一の条件など無理で、御本人は再現できると検証実験の条件「与えられた環境」を認めて実験したんですからね。何が違うからできなかっととは言っていないでしょ。「与えられた環境の中では…大変困惑しております。」だけでしょ。マウスが違う、同じロットの薬品でない、実験室が違う、ピペットチップが違うメーカーのだ、実体顕微鏡がNIKONではなくOlympusのだ…きりがないですね。簡単にできるが売りなんですからな。
「相澤、丹羽論文がおかしいとの主張は、ES捏造説学者からの COI関連主張」 ← 誰にどんな利益相反があるのさ?言ってみろよ。 George Q. Daley 氏にSTAPがあるとどんな不利益があるの?ハーバード大学内の権力争い?Vacantiと権力争いがあった根拠を示してご覧。ないでしょ。学とみ子の妄想だからね。
関係分野の研究者が一斉に追試したのは、もしホントなら素晴らしい、自分の研究に使えるということで、損得勘定で実施したわけではないですからね。皆さん、無駄な時間と経費を使ったことになって怒ってますよ。
「テラトーマができたよー」と論文に書けたのは。
オボQが、ホストマウスの腹部を切開して内臓を取り出して、これを、皮下にインジェクションした謎のブツから出来たテラトーマだよと、嘘をついたからだよねー。
このあきらかなオボQ単独の悪意を、擁護派は見つめようとしないんだよ。
学さんは日々、ブログ書き不正を行っているんだよね。
私は頼む気は毛頭ない。
私の知人研究者が学とみ子のお仲間に嫌がらせを受けましたからね。わざわざ頼まないよ。そもそも科学的価値がないと思っているんだから。
研究者に相手にしてもらいたければ、学とみ子自身が頼めよ! それで相手にしてもらえないなら諦めたら(笑)
小保方擁護、STAP擁護を無くすつもりはない。そのうち死滅するから。
“非専門学者、国に関連する会社員が、必死でES捏造説支持を続けても、逆効果“? そんなん知らんがな。
小保方擁護、STAP擁護なんて、確実に減ってますからね。
もう、社会性はないんですよ。
そもそも、STAP 論文には再現できるだけの条件を持ちあわせていない、ただのゴミ記述。
pH 条件も成立させられない、ポンコツ論文。その後、全て塩酸だと言っておきながら、ATP がほとんどと使用したものを改変(報告書では不記載扱いだけど。)それらの内容が示されていないのに、“ハーバード大学らの実験の内容を批判してます。再現条件すら満たしてない“などという資格はないし、意味がない。個々のデータの作成経緯に関するトレーサビリティがないものを検証しようがないんですけど。これは再現実験以前の問題なんですよ。HMS らは STAP 論文+バカンティ氏による補足(バカンティ氏は、STAP 論文のプロトコルを小保方氏が論文に虚偽を書いているとしてる。その後、バカンティプロトコルなるものを発表。)の上で検証。その背景には、2014年4月9日には、幹細胞学者 Rudolf Jaenisch が、STAP 細胞の作製法を今すぐ公開すべきだとし、既報の作製法が既に 4 種類も存在するのは異常だと指摘したということがある。
私は”相澤、丹羽論文がおかしい”という主張はしていない。
私は、Daley氏らの検証と相澤先生や丹羽先生らの検証とどちらも問題だと思ってませんからね。
書いてもないことを勝手に捏造して書かないでください。
まぁ、学とみ子の常套手段ですか(笑)
David Bruce “Steampunk“ Octed の2023年度版の再演奏(10年前に一度演奏)を今、考えてます。今朝、楽譜のコピーを用意しました。
以前の演奏から楽器の音源が変わってますので、やろう、やろうと思っていたんですが、25〜27分(633小節)の曲で結構、大変なんですね。演奏するのに準備、多重演奏やらで1ヶ月くらいはかかる。
こんな曲です↓
https://m.youtube.com/watch?v=L8hji-uhxeA&pp=ygUbRGF2aWQgQnJ1Y2Ug4oCcU3RlYW1wdW5r4oCc
気がつけば、葉加瀬太郎の情熱大陸のテーマ曲、演奏視聴数が、“118,358 回視聴 · 8 年前”になってた(笑)
現在、使用してないチャンネルで忘れてた。
葉加瀬太郎の『ピアノソロ 中級 葉加瀬太郎 BEST Selection ( ISBN:9784636911206 )』のピアノアレンジ楽譜集も持ってますが、こちらではなく、とりあえず、情熱大陸のテーマ曲を楽器の音源が変わったので、こちらも再演奏したいかな。
今日から、F1カナダGPで色々と忙しい。深夜なんで、少し寝不足。
学とみ子は研究者と議論したいなら、自分で頼みなよ(笑)
学とみ子が17日(土)朝、昨晩書きかけだった追記にさらに追記を書いています。
「学とみ子のお仲間には、実行動した人はいません。」 ← 学とみ子の考えを支持する方は一人もいないので、学とみ子のお仲間はいないことになり、いない人は実行動しないですな。擁護をお仲間とするのなら、実行動した方は複数います。
「遠藤高帆氏の記者会見場にいた理研科学者たちと話してみたいです。」 ← デートして頂戴とお願いすればいいのです。意味不明な文章だらけの嘘まみれの妄想ブログに向こうからくるわけがないでしょ。
まず、pH5.7の計算値が出鱈目。用意した酸性液のpHが出鱈目ってことですよ。細胞を浸す前の問題。次に、そのpHは塩酸だと言っていた。ところが、ATP使用したのがほとんどだと。つまり、論文のプロトコル等は記載が出鱈目で役に立ちません。結局、論文におけるATP使用時のプロトコルは公表した形で存在していない。確かな実験記録もありません。こんなの誰も再現条件を同じにすることができるはずがないでしょう。学とみ子は馬鹿なんですか?
学とみ子曰く:こういう理論って、研究界から全く出てこないです。これでは、小保方ES捏造説の土台は、最初から無いと言うことです。 ← 意味不明です。
「こういう理論」 ← ??前のパラグラフは日経サイエンスの記事の引用で、そこにはなんの理論、理屈も書かれていない。細胞のRNA,DNA,染色体を解析した結果、統一したものはなくバラバラだったという記事だ。小保方氏しか作れないSTAP細胞からできた細胞がバラバラだということですから、小保方ES捏造説と矛盾しない事実です。
学とみ子曰く:phも、浸す時間も、経験がものいいます。
STAP細胞を作ることができるのは小保方氏だけ。その経験を持っても検証実験では作れなかった。再現できない経験とはなんですかね?作れないのだから経験がものをいわないわけですな。pHくらいまともに書きましょう。
ホストマウスのおなかを切って内臓を取り出して
「テラトーマできましたっ」
って嘘つくオボQについて、
学さんは目を背けて弁解もしない。
こよことから演繹できることは
学さんは実はオボQ有罪を知っている、ということ。
今までの行きがかり上、仕方なくオボQ無罪論を言い立てているのみとわかる。
学さんが、「ハンニバルの言うことは間違い」
というのであれば、
さっさと、
【なぜホストマウスのおなかを開いてそこから取り出したのか】
について合理的な説明をしなくてはなりませんよ。
そもそも学さんは、
STAP細胞にはキメラになる能力はないと
断言なさっておいでなので
それならばなおさらのこと、【なぜホストマウスのおなかを開いてそこから取り出した】ものをテラトーマでございとオボQが偽証したのかについて、しっかりとしたお考えがあるはずです。
そろそろ覚悟を決めて説明したらいかがです?
>学とみ子
Gel2図や特許申請の電気泳動の図で2NキメラのレーンにTCR再構成があるかのようなバンドがみられます。
そろそろ覚悟を決めて説明したらいかがです?
緩衝液を碌につくったことが無い人がpH範囲は幅広いなんてよく言えるなあと感心しますなあ。
まあ、過去にHCl も、ATPも、どちらでも良いからわかるように、塩酸が劇物だという事を知らなかったようですし。そもそも、sighさんのご指摘されているように、pHをphと記載している時点で科学を知らないようなので、この人は素人同然でしょう。本当に何がしたいの?
sihgさん
考えを支持する人はいないのですが、評価している人はいますね。
https://twitter.com/td4FJaxkzMOcC1t/status/1334444319701274626
尤も、この人は今でも記事頻繁に書いている事を感心しているだけで、考えを支持している訳ではないですね。まあ、ケーキ屋報道以後は新しい情報が無い以上は普通でしたらこれ以上擁護する記事を書きようがないのが普通ですからねえ。
ハンニバル・フォーチュンさん
>学さんは実はオボQ有罪を知っている、ということ。
でしょうね。大体、擁護発言が科学から明後日の方向に行く発言ばかりで、まるで不祥事を起こしたアイドルを庇うファンの発言そのもの。科学にアイドル要素は不要です。…でもその擁護対象の人はグラビアをやっていたような。やっぱ科学者じゃないなあ。だから擁護するのでしょうねえ。
【うすら笑い】
学とみ子は、pH を ph と書いていたわけだが…さすがに恥ずかしかったのか、今は訂正してますが…
これねぇ、当たり前に気をつけるんだよ。中高生に馬鹿にされるぞ。
pH の H は何故、大文字なんだと疑問に思っている中高生たちがいたりしますからね。ネットで調べてみたら、「pH の H は何故、大文字なんだ」と質問しているような内容をチラホラ見かける。
因みに私は pH 指示薬を分析時によく使います。pH メーター(ガラス電極法)もよく使いますね。
で、pH 5.7 なんですが…
小保方は「オレンジジュースくらいの弱酸性液に浸して 30 分間ほど…」とのたまってましたなぁ。あの時、こいつぁ…駄目だと思いましたよ。
オレンジジュースの pH って、2.5 ~ 3.5 くらい(4.0 近くのものはある)なんですよ。他の果汁飲料、リンゴ、ぶどう、レモンなども似た感じ…市販果汁飲料の成分調査などを見たらよくわかります。
pH 5.7 くらいの飲料は、実は”紅茶”くらい。”KIRIN 午後の紅茶(無糖)”が pH 5.7 ぐらいなんですよ。”KIRIN 午後の紅茶(ストレート)”は、pH 5.5 程度。ビールが pH 4.0 くらい。
“午後の紅茶(無糖)”で、細胞が初期化するwww
んな、わけないwww
“午後の紅茶(無糖)”を 30 分間浴びた Oct4-GFP マウスは Oct4-GFP が発現し緑に光るwww
んな、わけないwww
“午後の紅茶(無糖)”で、テラトーマ、腫瘍ができまくるwww
んな、わけないwww
因みに、午後の紅茶(ミルクティー)を飲みながら、コメント書いてます。
“午後の紅茶(無糖)”を 30 分間浴びた Oct4-GFP マウスは Oct4-GFP が発現し緑に光るwww んな、わけないwww
というわけだけど、皮膚表面付近の通常のpHは、4.5〜6.0の弱酸性。 皮膚はこの弱酸性によって細菌等から防御されています(酸外套ですね。)
pH 5.7だけで初期化するのであれば、Oct4-GFP マウスは光ってることがよくあるということになりかねない。これは不自然だ。
学とみ子は折角のハンニバル・フォーチュンさんからの助言ーー学とみ子が孤独な擁護になったのは”行きがかり”なんでしょと「そろそろ覚悟を決めて説明したらいかがです?」ーーがあったのに、これを拒否して新たな記事を立ち上げました。
「始めての実験は間違えたり、勘違いしたりはありですよ。」 ← ないよ、Articleでは n=20 も作ったんだからね。
「小保方氏は念のために大きく切り取ったのかもしれません。」 ← 皮下にできたテラトーマを、念のため大きくきるのなら、筋膜とか筋が混入するというのならわかるけど、腹腔内の臓器まで切り取るなんでありえないよ。ましてや膵臓だせ。意図しなければ膵臓を切り出すわけがない。
「医学部では組織学という授業があって、切片を見て臓器を知るという勉強をしますが、理学部はしないのではないかな?」 ← 組織学の問題ではないのさ。 gross anatomy なのね。学とみ子はホントに医学部の講義を受けたの?
「そして、数個でも混入したES細胞が、マウスの皮下で大きく分化増殖したのでしょう。」 ← Article Extended Data Figure 4c の膵臓は正常な膵臓の組織切片でしょ?学とみ子は医学部で組織学で膵臓の切片みたことあるでしょ?皮下にこんな立派なん膵臓ができるかよ。
桂調査委員会報告書を学とみ子は呼んだの?p12「膵臓(Article Extended Data Fig.4c)様の組織はGFP陰性であり、テラトーマに由来するものではなくホストマウスの組織であることが判明した。」
妄想以外のまじめな意見を言えよ。
学とみ子にはこれまで何回も引用元をきちんと示せといっているのに学とみ子はこれを守ることがないのです。ホントに科学論文を書いたことがあるのでしょうか?
笹井先生記者会見の場で、ハチャメチャな女性記者が登場します。
質疑応答が始めって1時間位経ってから、医療ジャーナリストと自称する”ナス?”氏なる女性記者が登場します。
これでは”ナス?”氏の発言を探せません。YoutubeのURLを示して、何分経過したところと書いてないと探すことができませんので、学とみ子の言い分が正しいのかどうかわかりません。
https://ameblo.jp/bookvalue/entry-11824887656.htmlにあるの?
当方がこのように指摘したのに、当方の指摘を読んだとは言わず、新しい記事でURLと「この動画では、笹井氏の冒頭説明が開始後45:57で終わり、そこから質疑応答になっています。この”ナス”記者の質問は、記録された時間1:35のから始まります。」と加筆しています。 きたないことをする方ですね。素直に引用を示さずすんませんと何故言えないのでしょうか?
ため息さん
<ご参考>
❶動画
https://www.youtube.com/watch?v=xu-XUie-Hbc
タイムスタンプ”1:35:10~1:57:50”
❷書き起こし記事には含まれていないように見受けます。
思案投げ首、以下Ry
【矛先を変えようと必死】
学とみ子は必死ですなぁ。
“ナス?”って、フリーランスとして、医療関係記事を書かれている那須優子看護師のことかと思いますが…唐突ですなぁ。”小保方晴子氏のようなモンスター・サイエンティスト”というタイトルで文章を書かれていた方かと思いますが、恨まれてますなぁ(笑)
それはさておき、学とみ子は誤魔化さないで下さいな。
“酸浴によって、2 割しか生き延びない細胞ストレス”と学とみ子は言ってますが、実際にはごく少数しか生き延びていません。理研の検証実験でもそうですが、酸浴後得られる細胞はあまりにも少数で、テラトーマを作成できないほどの状況です。最初から最後まで信用できる状況ではありません。
小保方氏は酸浴細胞は増殖させることはできないと言ってます。事実、酸浴細胞は増殖しません。するとね、小保方氏はどうやってテラトーマもどきを作成したのかという疑問が生じます。
テラトーマもどきを作成して 12/27 に移植したとする酸浴細胞群ですが、この細胞群は元々増殖性がなく、ポリグリコール酸 PGA による増殖性亢進もほとんどなく、FGF4 などの増殖因子の添加もなく、決して増殖性が死滅率を上回ることなんてあり得ないので、翌1月中旬までには減少そして完全に死滅し、吸収されてしまい、跡形もなくなってしまいます。牛の細胞を皮下移植した”バカンティマウス”も細胞が維持できずに死滅、分散、吸収されてしまっています。同じですね。
これはテラトーマもどきを作成する前の計画段階で明らかに分かっていることで、分かっていながら、3週間程度渡米ですか。そして、帰ってきたら、テラトーマもどきが成長ですか。そんなことがあるわけないでしょ。普通に考えておかしいですよね。
例えば、1ヵ月旅行に行くとき、ペットの餌が数日しかないとき、誰かに頼まなければペットは餓死するでしょ。まさか、帰ってきたら丸々ぶくぶくと太ってたとか、そんなことがあり得ると思ってる!?
テラトーマ観察があり得るとしても、細胞数が減少する過程で”細胞種の変化、分化が認められるか”というものしかないということですね。ただ、細胞種が変化したように見えた場合でも、これはリプログラミング(初期化)ではなく、”転化”という現象の可能性もあり、3 胚葉分化能力があるかどうか、判断できません。
これを回避する方法は、酸浴細胞は増えないわけですから…
(1) 他の細胞を添加し、水増しを行ない成長したテラトーマもどきを作る
(2) ES 細胞等増殖性のある細胞を添加し、テラトーマもどきを作る
(3) 結果として用いる図等は実験とは関係のないもので偽装する
この 3 つくらいしか無くなるんですよね(他にあるかもしれませんが、それは酸浴細胞によるものではないですね。)
そして、これら 3 つの状態が確認されています…やれやれです。
ハンニバル・フォーチュンさんが問うている”ホストマウスの内蔵を取り出して、これを皮下にインジェクションした謎のブツから出来たテラトーマだよと、嘘をついたからだ”というのは(1)のお話。混じるはずのないホストマウスの内蔵ですからね。
(1)~(3)はテラトーマ形成能実験の結果証明力を無くすのには十分ですな。
“STAP実験において、pHがどうであろうと、何割生存できるかについて、1割であろうが、2割であろうが、論文の信憑性については関係が無い”って、あんた。
数量が足りなくてテラトーマ形成能実験ができる状況が得られないといって、本当にテラトーマ形成能実験を行なったか非常に疑わしい話でしょうが。信憑性について関係がないなんて、よく言えますなぁ。
でテラトーマ試料を調べると、ホストマウスの細胞だったり、ES細胞だったりで、これのどこに信憑性があるんですか(笑)
澪標さん、oTakeさん
ありがとうございます。学とみ子が答えるべきところですが、学とみ子は引用することができないから、澪標さんのような親切な方がいると助かります。
学とみ子が取り上げた笹井氏記者会見の1:35〜のナス?氏からの質問について
以下青字は学とみ子のこの部分についてのコメントです。
Q:笹井氏はArticle論文の前半、後半どっちに手を入れた?
A:全般である 前半も後半もである。
「笹井氏が、前半も変えた、後半も変えたと言っていたので、すでにここでナス記者は混乱したのでしょう。」 ← ??混乱したとは思えない。そうですかでおしまい。
Q:STAP現象は現象論でみんなが認めているがSTAP幹細胞の万能性について疑惑がある。多能性があるというところを笹井氏が付け加えたのではないか?
A:多能性はLetterのほうでこちらは不正が問題になってない。疑義はTR再構成と博論の図である。ほかは問題になってない。
「笹井氏がSTAP細胞が多能性を持つというような話にしたのは、笹井氏自身ではないか?と質問していました。会場も、まっ白っとなりますよね。」 ← 会場は真っ白になってない。
「笹井先生がSTAP細胞の多能性についての書き加えたのではないか?の疑いが、世論にあったという事実です。 」 ← そんな意見は当時から現在までなかった。あったというのなら、根拠をしめせ。
Q:丹羽氏の説明ではTCR再構成はない。TCRがないというのは論文の根幹に関わる…(音が切れてる1:43頃)BCRは調べていないのはいいのか?
A:T細胞は少ない、TCRがある細胞も少ない、全部が幹細胞になるわけではないから、でなくてもいい。検証する必要があある。BCRを検出するためにはタンパク量が必要でできない。
Q:TCR再構成の検証が必要なのにNatureに投稿するのは早すぎたのでは?
A:TCR再構成は本論文の主要な点ではなかった。補助的なデータである。
Q:STAP細胞ができたを議論すべきなのにSTAP現象として止まっているのか?Natureに投稿する価値があるのか?
A:STAP現象とSTAP細胞ができたというのは同じである。
Q:小保方氏しかSTAP細胞を作れないというのは他の不正論文にもあったが同じようにみえる。STAP細胞は200も作成できたのだから再現できるプロトコルがあって然るべきではないか?
A:ストレスを与えるのは微妙である。Natureの発表が早くて詳細なプロトコルを出す時間がなかった。こうやったらできないというのがprotocol exchange であった。
「司会者から、時間終了のゴングを鳴らされてしまいました。」 ← この後も質疑応答があります、ゴングをならされわけではないです。
Q:プロトコルを作るより解析データを発表すればいい
A:プロトコルの改良を検討して改良したのを出すのが必要だ。
Q:解析データ、実験データが伴わないとプロトコルにならないのでは?
A:小保方氏の頭に定まっているものであるから、これを文書に落とすのは実験データの開示とはちとちがう。
学とみ子は、この「ナス氏」の発言をもって、アンチの意見だ、科学を知らない奴だと一般化したいようですな。
「『STAP現象論は本来、たいしたものでなく、ミューズ細胞でも実現可能なのに、笹井氏がそこに多能性を付け加えた人であろう』との噂を信じていた研究者グループが当時、あった」 ← いえ、そんことはありません。そのような主旨の発言のあった研究者の名前を挙げてください。大嘘をかかないように。
発表当時は笹井氏の書いた論文なので皆さん信じて再現実験を開始したわけですね。ミューズ細胞の二番煎じなどと思ったかたはいなかったと思いますな。
那須優子氏の質問に対しては好意的に評価している方がいます。
「彼女の果敢な勇気というのは、学とみ子は評価します」というけれど、過去の不正例に類似しているというこの那須氏の指摘はぴったんこでしたね。
学とみ子曰く:笹井氏の記者会見動画というのは、いくつかあるでしょうし、学とみ子が見ていた動画は、途中で音が切れた箇所がありました。
ですから、それぞれ各人が見やすい動画を検索した方が良いと考え、リンクをはりませんでした。
有名な動画でしょうから、誰でもすぐ検索できます。
それでも、箸の上げ下ろしまで因縁をつけるため息さんです。
「箸の上げ下ろし」そうですね。引用元を示すのは科学では躾ですからね。定年退職した老婆に躾を付ける気はさらさらありませんが、現実問題としてどこを読み聞きして学とみ子の発言が正しいのかどうかを確認したいですからね。頻繁に学とみ子の発言は妄想ですからね。
「短い書き起こしには引用されていないというように、ため息さんは思わないのでしょうかね?どうして、そうした背景を、ため息さんは確認しないのでしょうかね?」 ← バカじゃないの。引用元、発言場所を示さないでおいて、よくこんなことが言えますね。
「学とみ子の言うことを確認したいという気持ちがため息さんにあるなら、ため息さん自身で記者会見動画に行って、質疑応答開始後1時間当たりを探せばすむことです。」 ← 澪標さんが教えてくれたので、みましたよ。録画は3時間もあるんですよ。頭から見ろとでもいうの?
「こうした学者ならぬ不行為について、ため息さんは、自分自身にはとても甘い人であるという印象ですね。 」 ← 当方の、URLと時刻を示せというのが「学者ならぬ不行為」とはなに?「不行為」て何?日本語?中国語?
「やたら、他人を批判、追及して、自分自身の不十分な言動には気づけない人なんです。」 ← 学とみ子が、でしょ。当方の不十分な言動てのは何?学とみ子を嘘つきと言っていること?
笹井氏記者会見の那須氏との応答について学とみ子曰く:当ブログに学とみ子が一旦、書いたことを、わざわざ蒸し返して、説明し直すため息流に、読者は物足りないでしょう。解釈は、各人で若干ずれるのだから、同じ説明にはなりません。
桂調査委員会報告書を読んで(桂調査委員会報告書には)小保方氏がESを混ぜるのは不可能と書いています。、桂報告書に書いてあります。誰が、どこでES混入させたか、桂報告書にあります。などという大嘘を平気で書く学とみ子なんですから、学とみ子の言う那須氏の発言とやらがホントか嘘かわからないではないですか。
ましてや「解釈は、各人で若干ずれる」 などと平気で言うわけですからね。那須氏の質問を聞いて「笹井先生がSTAP細胞の多能性についての書き加えたのではないか?の疑いが、世論にあったという事実です。」などといいます。「笹井先生がSTAP細胞の多能性についての書き加えた」などと思っている方が、この那須氏以外にどこにいるのでしょ?そんな世論などありませんでしたな。あったというのなら新聞記事でもなんでもいいから根拠を示せ。
妄想ブログに日曜日の夕方、付き合う必要がないけど一言
oTakeさんの以下のような話も、出典根拠がなく、oTakeさんのイメージですよね。
これまで学とみ子は当方から何回も言われてきたことのオーム返しの発言なんですけど、しっかり覚えて置きます。今後、学とみ子は出典根拠のない妄想は言わないのですね?
学さん。
オボQによるホストマウス割腹不正について
ぜんぜんまともな弁護ができてないざます。
ため息さんと重複するのはイヤなので
もういちど、下記URLについて吟味してね。
https://nbsigh2.com/?p=24348#comment-26353
オボQはね、
栃木の山奥の杉で作ったテーブルを
「屋久杉のテーブル」と偽るくらいな
ナンセンスなことをしてるわけ。
看板に偽りあり。
どうやったって弁護できないことは
学さんにだって流石にわかるでしょ?
だって、テラトーマは出来ないと、学さんも断言してたでしょ?
できないはずのものを、なぜオボQは
「できましたー」
と嘘ついたの?
このことについてきちんと弁明できないのならば、
学さんのブログの存在価値はないですよ!?
もうやめたらいいのに!!
サイエンスライターのセリフ? 誰? 知りません。
単純に、午後の紅茶を飲んでて思い出しただけなんですが?
オレンジジュースなどの果汁飲料の pH って2.5〜3.5 ぐらいだろ? オレンジジュースくらいと言って、酸性度の認識がないのが一発でわかっちゃったんだよ。
学とみ子には、この意味が理解できないのか? STAP論文が再現実験の条件をきちんと提示できてないのにハーバード大学の検証実験の内容を批判できないでしょ。
これがどういうことかというと、STAP論文のデータを評価できないシロモノと同義なんですよ。
そもそも、“ハーバード大学らの実験の内容を批判してます。再現条件すら満たしてない“とか、学とみ子がいうからでしょ? 学とみ子は矛盾したこと言ってるの分かってる?
それに、酸浴の条件など、問題が無い? 酸浴条件の一つ pH 関係無し。もう、滅茶苦茶ですなぁ。
あぁ、ES細胞混入だから、酸浴そのものは関係ないのか(これなら納得)
こんなの根拠いるの? 酸浴細胞に増殖性はないよね。ポリグリコール酸 PGA による増殖性亢進なんて、その細胞群の三次元立体構造による相互作用による増殖性亢進(弱)ですよ。FGF4 などの増殖因子の添加もないでしょ。理論的に増殖性が死滅率を上回ることなんてあり得ないんですよ。細胞数は減少するのみで、死滅、吸収されるわけですねぇ。バカンティマウスも数日で移植部がボロボロになって吸収されますが、同じ原理と言ったでしょ。ポリグリコール酸による立体構造は弱い構造体で、生分解性なので時間が経つと形状を保てなくなってボロボロになりやすいんですよ。これらの根拠が欲しかったら、バカンティ氏らの組織工学でも読んだらいいですよ。私が勝手に考えたものではないんですけどね。組織工学の基本の三要素の基礎から学んだら?
そもそも、増殖因子が添加できるんだったら、幹細胞化の技術が下地になってますからねぇ、幹細胞化できるんだったら、添加してる。資料は“東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング…“等から仕入れることができますよ。あ、ここに嫌がらせしないでね。根拠をあまり出さないのは嫌がらせするからなんだけどね。調べたら出てくるものではあるんだけど。
因みに“増殖性“についてだけど。
培養開始後、細胞は何度かは分裂をすることができるんです。そして、急に分裂しなくなり、細胞は死滅してしまうのが普通の細胞。これを通常、“増殖性がない”といってます。その段階の細胞が初期培養時のものです。
その後、さらに細胞が増殖をすることがあります。そして、死滅することなく、永続的に増殖性を持つことがあります。不死化です。その場合、“増殖性を獲得した”といってます。この場合、細胞にはいくつか変異が何発生しています。
酸浴細胞について、若山先生は不死化までの培養ではなく、初期培養程度。永続的に増殖性を持つかを長期培養観察確認しようとしたのが、小保方氏がインチキした増殖度実験です。
ES細胞混入だから面倒くさくインチキしたのかもねー
『ES細胞だから増えるに決まってんじゃねーか、かったるー、やっとれるかー』って、そして、ちょちょいのちょいとw
学とみ子は出典根拠が欲しいようだから…
バカンティ氏絡みの論文
Langer R 氏は、MIT(マサチューセツ工科大)ですが。
・Langer R, Vacanti JP: Tissue engineering. Science 260: 920-6, 1993
・Lenza R, Langer R, Vacanti J: Principles of tissue engineering (3rd edition), 2007
こんな感じで出典論文はいくらでも出せますよ(笑)
ただ、学とみ子読まないでしょ。
てか、学とみ子はついて来れない。
はて、学とみ子はため息さんは、学とみ子の文章を引用してコメントしているけど、反論と言えるようなものでなくいづれも単なる言いがかりです。と言いますが、はたしてそうでしょうか。
学とみ子は日本語が不自由なので、改めて世間一般にいう「言いがかり」の意味を示しておきます。
・「言いがかり」とは、「難癖(なんくせ)」や「筋の通らない文句」を意味します。
・難癖、根拠薄弱な文句、などの意味の表現。
根拠薄弱な非論理的クレームということですね。
ちなみに「いづれ」ではなく「いずれ」が正しいことになっています。
学とみ子が小保方氏が切り出したテラトーマ+膵臓の件でデタラメを言うので、当方がコメントし、これをハンニバル・フォーチュンさんがため息さんと重複するのはイヤなのでため息コメントを吟味してね。とコメントされたことです。
以下学とみ子の発言を青字、当方のそれを茶字で要旨にして記載します。
「始めての実験は間違えたり、勘違いしたりはありですよ。」 ← 「ないよ、Articleでは n=20 も作ったんだからね。」付け加えると早稲田大学院でも同様のテラトーマを作成しています。だから博論の図をArticleに使っちゃったのね。正しい日本語では「始めて」ではなく「初めて」ですが、小保方氏は初めてのテラトーマ実験ではないのです。【根拠を示した反論です】
「小保方氏は念のために大きく切り取ったのかもしれません。」 ← 「皮下にできたテラトーマを、念のため大きくきるのなら、筋膜とか筋が混入するというのならわかるけど、腹腔内の臓器まで切り取るなんでありえない」【常識的な考えに基づいた反論です】
「医学部では組織学という授業があって、切片を見て臓器を知るという勉強をしますが、理学部はしないのではないかな?」 ← 「組織学の問題ではないのさ。 肉眼解剖学gross anatomy なのね。」切り出すのは肉眼解学。切り出した器官・組織を固定し包埋し、スライドグラスにのせて染色し顕微鏡観察するのが組織学。【根拠を示した反論です】
医学部1年生の常識。学とみ子はホントに医学部を出たの?それにArticle にある膵臓の図はどう見ても健常な膵臓の切片でテラトーマからこんな立派な膵臓ができたことを何故笹井氏は問題にしなかったんだろうか?ES細胞から器官を作るのが研究テーマだったんでしょうに。図をまともに見ないで文章だけを、特にdiscussion 部分に力をいれて筋が通るように改訂したんでしょうね。方法なんてのもポスドクなんだから当然まともに書いてあるはずと笹井氏はチェックもしなかったので KC1 があったりしたんだよね。
「そして、数個でも混入したES細胞が、マウスの皮下で大きく分化増殖したのでしょう。」 ← 「Article Extended Data Figure 4c の膵臓は正常な膵臓の組織切片で、ホストマウスの組織であることが判明した。(桂調査委員会報告書)」 【根拠を示した反論です】テラトーマではなかったというのは学とみ子も認めているのでは?
というわけで、何処にも筋の通らない反論、根拠のない反論はないかと思うわけです。
学とみ子の反論をお待ちしています。
学とみ子が「言いがかり」というのは学とみ子が反論できないときの常套句なんですね。
上の当方の言いがかりではないというコメントで「膵臓のあるテラトーマの実験は小保方氏の初めての実験ではない」と根拠を示して反論したら、学とみ子は「小保方氏にとってES混入したテラトーマは初めてだから、大きく切り取ったかも?と、当ブログでは言ってるが、ため息さんは考慮できない!これでも学者か!」だそうです。
いやー、すごいことになってますな。学とみ子に言わせると小保方氏はES細胞が混入したSTAP細胞を注入してテラトーマを作ったんだそうです。小保方氏は記者会見でES細胞の培養は同時に行ってないから事故でも混入することはありえない*といったんですよ。学とみ子は小保方氏を「嘘つき」と断定しているんですな。小保方擁護としていいのでしょうか?
*:「小保方:まず最初STAP細胞を作成していたころ、研究室内ではES細胞の培養は一切行っていない状況でSTAP細胞の研究は行われていました。ですからES細胞のコンタミということが起こりえない状況を確保しておりました。」
「組織、解剖学など、ため息さんの非専門分野だ」 ← へへへ。解剖学、組織学の中身の議論を専門ではないと批判するのはいいのですが、解剖学と組織学の違いは、医者でなくても区別できるんですけどね。学とみ子によると、テラトーマの切り出しは組織学の範疇なんだそうですがいいのですか?肉眼解剖学のレベルではないのですか?
「マウスの腹部側面に注射したから、内臓を間違えって切り出すという実験ミスはあり得ると思います。」 ← Article Methods p8 In vivo differentiation assay. 「1×10^7 STAP cells implanted subcutaneously into the dorsal flanks of 4-week-old mice.」とあり腹部側面ではありません。STAP論文をしっかり読んでください。https://www.researchgate.net/figure/Teratoma-from-mouse-ESCs-and-mAsiPSCs-in-severe-combined-immunodeficiency-SCID-mice_fig1_50291223 にテラトーマを「dorsal flank of mice 」に作った写真があります。「dorsal flank」という言い方は医学では慣用句に近い言葉で、背中の側面であって腹部ではありません。学とみ子は「腹部側面」と思っていたから内臓まで切り出したと思っているんですね。医者だ医学論文を読める…と当方等非医師を上から目線で専門を知らない奴と見下しているにしては、情けないことですね。
先のコメントで根拠を示したんですが「ため息さんのエビデンスは、学とみ子が認められるエビデンスではなく、ため息さんの単なる思い付きに過ぎない。」なんだそうで、「ため息ブログのメンバーのレベルが上がって、ため息批判の流れが出てこない限りこれ以上の議論はムダ。」と、反論することを拒否しています。できないからですね。
当方の挙げた根拠を否定すればいいのですが、できないのですね。哀れな老婆としか言えないですな。
組織工学、バカンティ研に関与することだからですよ。因みに“湯水のようにある“とは普通の日本語表現で使いません。
因みに私が挙げた論文は、2 報ですが、他にもあるんですよ。全部、挙げてないだけですが? 論文として挙げたものが中心核になっているものですからね。古い論文であるから、引用上重要ではないということでもないですよ。過去の論文で内容が後にひっくり返ったり、完全に否定されてしまった論文とかなら別ですが。
学とみ子は挙げた論文の内容を理解していないのが丸わかりなんですよ。
“学とみ子には何十年も読んでいるから“とかの虚勢は、どうでもいいですよ。読んで理解しているか否かですから。
学とみ子は論文読解以前に読んですらいないでしょう。読んだとしても、つまみ食い程度。
有機的連関性のない学とみ子のコメント見ていたら分かります。
“However“のことで以前問題になったでしょ。あれも、有機的連関性を欠くつまみ食い読みだからあんなことになるんですよ。
私は、論文が無料だからとか、有料だからとかで読むか読まないかにはなりません。
本当に必要だと思った情報は、お金、労力をかけますよ。いらない情報は無料でもいらない。
質のよくない情報でやすっぽく論理立てすることになり、結局は安物買いの銭失いになりますからね。
“見切り千両、損切り万両“という考えも持ってますね。
で、結局、読まないんでしょ? 紹介してもこれだから、紹介するだけ無駄なんですよ。論文きちんと読まないし。だから、学とみ子はついてこれないんですよ。
またまた、反論できない学とみ子は新しい記事でごまかそうとしているようです。
のっけから何を言っているのが自分でわかっているのでしょうか?という文章です。
えええ?Article Extended Data Figure 4c は「Teratomas formed from STAP cell clusters included pancreas」とあるのですが、この膵臓は「テラトーマに由来するものではなくホストマウスの組織であることが判明した。(桂調査委員会報告書p12)」だったわけで、共著者全員が騙されたんですよ。違うの?
学とみ子曰く:
あれ?背中なのですか?
公開されたラボノートでは背中ではなかったとおもいますが?
「学とみ子は医系の論文読解をできない」と言われたのは初めてです。
えええ?
howeverの後に書いてある方に比べ前に書いてあることが重要だと言った件、 day 7 の細胞をキメラ作成につかったと方法に書いてあるのに、thereforeの意味が分からなかった件、mutually exclusiveという言葉ありますね。最終的にどちらでもないんだな、というニュアンスです。とmutually exclisiveが理解できなかった件、丹羽氏総説のamong, are found が理解できなかった件、今回は「dorsal flank」が腹部側面だとした件、等々学とみ子が医系といわず論文を読解できないと指摘された事実は学とみ子の頭に残らなかったのね。
ハンニバル・フォーチュンさん
公開した実験ノートは足、肩 で、論文は dorsal flanks背中側面と書いてありますね。
どっちにしろ腹部内臓は遠いですな。
「ため息ブログメンバーに、正しいことと、デタラメの区別判断ができてないです。」
学とみ子の
・「小保方氏にとってES混入したテラトーマは初めて」
・「マウスの腹部側面に(STAP細胞を)注射したから」
・「小保方氏によるSTAP細胞作製は、他の研究者の皆が見ているから再現性は問題無いのです。」
・「遺伝子構造がメタメタな同じマウスを使う必要があります。」
という発言はデタラメです。はい、きちんと区別できています。
あっ。有難うございます。ため息さん。
例のラボノートをみていて、
精巣に植えた場合に
マウスが鼠径ヘルニアをおこしていたらと
考えてみたのですがそれでも
遠いですね、膵臓はあかん。
学とみ子からすると、「わざわざ、正常組織を切り出して、何の能力もないSTAP細胞にあるかのようにごまかした!」とは決して思わないのです。
だからArticle Extended Data Figure 4c の 「Teratomas formed from STAP cell clusters
included neuroepithelium (a), striated muscle (b) and pancreas」という図は何のために提示したの?ときいているのね。
①学とみ子はこの膵臓はホストの健常な膵臓と思っているの?だとしたらなんのための図なの?
②学とみ子はこの膵臓はテラトーマだと思っているの?だとしたら桂調査委員会報告書はホストの臓器と結論したことについてのコメントは?
「ハンニバルさんは、学とみ子が英文をきちんと読んでいることもわからない人なのかな?」 ← わからないと思います。mutually exclusive を正しく訳せなかった、いまでも正しく理解できてないからね。
「正常組織を切り出して、STAP細胞に多能性があると嘘をつくことで、周りは絶対に騙されないということが、ハンニバルさんは想像できないようです。
そんなタイプのねつ造行為なんて、秀才の集まる研究界では可能じゃないのよ。」 ← 論文にテラトーマとして掲載したんだから現実にシニアの共著者を騙したのでしょ。それともこの膵臓はテラトーマだったとでも言うの?
「今回のテラトーマはマウスの腹部にSTAP細胞を多量に注入した時に、培養液へのES混入などの何らかの理由により、ES細胞がテラトーマを大きくしたために、小保方氏が正常組織を含むような切り出しをしてしまったということではないでしょうか?」 ← 腹部に注入したのではないので、学とみ子の妄想です。
「「小保方氏が意識的に正常組織をとわかっていて切り出して、STAP細胞からできたとの嘘を言っている!」なんてのデタラメががまかり通るのは驚きです。」 ← 同じスライドグラスにホストの膵臓がある理由を学とみ子が説明してくださいな。テクニシャンがやったとかいい加減な妄想ではない理由を説明してみてね。
「ハンニバル・フォーチュンさん、きちんと論文を読んでいない自分自身を見つめなさいね 背中でもないですよ。」 ← えええ??dorsal flank て背中の側面だよ。腹部じゃないよ。学とみ子ってホントに医者??dorsal flank teratoma で検索すると背中にテラトーマを作成したマウスの写真がいくらでもあるよ。dorsal てわかる?ventral てわかるの?ラグビーのflankerてスクラムのどの位置にいるかは知らなくてもいいけどね。
「一般人を誤解させる小保方氏に不利な情報というのは、いろいろ出されたんですよ。」 ← 小保方実験ノートは三木弁護士が公開したんだからね。三木弁護士が小保方氏が不利になるような情報を出したというの? 実はあの実験ノートは小保方氏が不利になってしまったんだけどね。小学校夏休みの朝顔日記にも劣るという評判でした。
学とみ子が追記で曰く間違えないはずの場所は、頭部、手足くらいじゃないの?言いがかりばかりのため息説明だ。
背中に注入して増殖した結果膵臓付近まで大きくなるわけがないでしょ。筋膜とか筋を通り抜けるんだよ。学とみ子はマウスを触ったことがないでしょ。小さいといったってゴキブリの大きさじゃないんだよ。実体顕微鏡を使わなくても肉眼で膵臓くらい認識できるでしょ。背中の皮下から腹腔内の膵臓の距離は間違えようがないくらい遠いよ。
でdorsalの意味わかっているの?
「この図を見た周りの研究者は、小保方氏に単純に騙されると、ため息さんは想像するの?ここを含め、ため息さんは、考察したら?」 ← はい、当時は小保方氏を皆さん優秀な研究者と信用していたからね。若山氏が山梨に連れて行こうとしたのはありうると思いますな。西川氏も川合理事も笹井氏も皆さん信用していましたね。これがテラトーマといって提示され、ホストマウスの膵臓の図を論文に掲載したということは、シニアの研究者全員が騙されたという以外に何と言うのさ?
「ため息さんは、ハンニバルさんと同じように、小保方氏が捏造目的をもって、明らかに正常臓器と思われる臓器と知りつつ、敢えてそこを切り取って捏造画像を作ったと言いたいの?」 ← ホストマウスの膵臓をテラトーマとして掲載したのは小保方氏でしょ。違うの?学とみ子はホストの膵臓だったというのは認めるの?そうだとしたら何のために小保方氏は掲載したの?小保方氏はホストの膵臓をテラトーマだと思っていたとでも言うの。ごじょうだんはよしこさんね。teratoma dorsal flank で検索した写真を見てご覧。内臓まで侵入していると思う?
https://www.researchgate.net/figure/Teratoma-from-mouse-ESCs-and-mAsiPSCs-in-severe-combined-immunodeficiency-SCID-mice_fig1_50291223
https://www.researchgate.net/figure/Teratoma-formation-from-injected-pESL-cells-a-Gross-image-of-the-mouse-showing_fig4_303085871
https://www.researchgate.net/figure/The-porcine-embryonic-stem-pES-cells-are-unable-to-develop-teratoma-pES-cells-in-the_fig1_320922182
「他の20個のテラトーマとの比較 」 ← 論文にn=20とあるだけで、桂調査委員会も調べてないから、部外者である当方は何もわかりませんな。学とみ子とは異なり、根拠のない妄想はできません。
「すごいテラトーマが急にできたら」 ← 早稲田のときから立派な小腸ができたとしているではないですか。小保方氏がテラトーマを作ると立派なものができるという共通認識だったのかもしれませんな。笹井氏が騙されたのは不思議ですね。部外者には研究室でどのような議論になったのかを学とみ子のように言うと、妄想になりますな。
「学とみ子が書く下絵を使わないで、」 ← STAP事件の科学的な側面は解決したわけで、誰がES細胞を混入させたかは、皆さんの想像と当方は一致していて、これ以上新しい事実がでてこないから、何も新しいことは言うことはできませんな。学とみ子の下絵など使っていません、学とみ子の妄想、デタラメを糾弾しているといっているのがわからないの?根拠を示して学とみ子の誤りを伝えても、学とみ子は🐸の面にxxだから、かっぱえびせんに終わっているけどね。
マウスのおなかにインジェクションしてテラトーマを作らせようとする研究者なんて、いないよ。
そんなことする研究者は
アタマオカシイので学問の世界から追放でいいよ。
ハンニバル・フォーチュンさんと同じ現象が発生しました。メールアドレスがyから始まり、.comで終わる方へ、下のチェックを外された方が良いかもしれません。
閑話休題
pHの件でほじくり返すのはアレですが、2016年の時点でphと全角小文字で記載している模様。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-463.html
この人、本当に医者以前に理系出身ですか?
余談ですが、pHの読み方で世代がバレます。アルコールの官能基名でも同様にバレます。ヘリウム、アルゴン等の第18族元素を「きガス」と呼びますが、きの漢字が何かでもバレます。恐ろしい話ですねえ。
これらは、STAP 論文では、以下の論文の”Materials and Methods”より剽窃。
Multicolor karyotype analyses of mouse embryonic stem cells.
In Vitro Cell Dev Bil Anim. 2005 Sep-Oct;41(8-9):278-83.
Guo J, Jauch A, Heidi HG, Schoell B, Erz D, Schrank M, Janssen JW.
Institute of Human Genetics, University of Heidelberg, D-69120 Heidelberg, Germany.
“KCl”が”KC1″で有名になったアレですね。そして、謎の”EDTA(EDTA)”表記(EDTA が繰り返されています。)
何よりも、”Leica DM RXA RF8 epifluorescence microscope (Leica Mikrosysteme GmbH) と”Sensys CCD camera (Photometrics)”が注目すべき点。これは小保方氏の研究環境にない機材です。1990年後半-2000年後半のもので、PCIカードを使用…昔のノート PC には Express Card スロット等が付いてましたが、懐かしい。大学にいた頃は、これで、LAN に繋いだりしてた。これ、規格等が古くて使われてないでしょう。他には今は使われていないものとして、RS232C がありますねぇ。計測機器に多かったんですが、今はほとんど USB に変わってしまってる。まぁ、それとともにソフトウェアもアップグレード。
元々の剽窃元の論文が 2005 年ですから、その当時使われていたものですね。あと顕微鏡にしても、CCD カメラにしても日本ではあまり販売されていないもの。若山研ではオリンパス社製の顕微鏡を使っていたと思いますが。
11 Jigen さんのサイトでもいろいろと取り上げられてますが…
STAP 論文の核型解析の”Methods”で、パラメーターや機材等そのままコピペだと、まともに実験したのか疑わしい。確実に言えるのは、記載内容が全く信用できない。
他のところも怪しいんだよねぇ。
それにしても何も考えずにコピペしてたんですねぇ。
理研の中間報告の p.5 に記載がありますね。
“実際に行われていた実験と記載が完全に合致しない”なら、引用ではなく剽窃を伴った虚偽記載でしょ。
で、この件は結局どう裁定が下ったのでしょ? あれっ? 何気に忘れられてるような…
学とみ子が”再現実験の条件”がどうたら言ってもねぇ、そんな資格ないのよ!
STAP 論文の記載が全く信用できないのよ。
記載があっても正しく行なわれたものとして意味をなさないんですよ。つまり、証拠能力無しの論文ということです。
ゴミ論文ですなぁ。
oTakeさん
「それにしても何も考えずにコピペしてたんですねぇ。」
大学院学生が論文を書くとき、英語ができないから、既存の論文からコピペして、自分の実験に合わせるということはしばしば行われます。別に悪いことではなく、真似から始まって問題ないです。
しかし、ポスドクなんですからね。早稲田の教育がでたらめだったからで、小保方氏が気の毒という面がないわけではありませんが、やはり他の論文のコピペがそのまま使われるというのは小保方氏の手抜き行為の典型的例でしたね。きっとハードルが目の前に迫ったとき、バレなけれれば横に回ったりしてなんとか誤魔化して通り抜けるという行動で、これまで大きな失敗がなかったという経験が積み重なったんでしょうね。バレなければいいと考えて実行したんだと思いますよ。
博論が草稿だった(本来の完成原稿はなかった)けれど、誰も読まない(Goodyear氏の記事)として手を抜いた、実験ノートがない、後で誰も遺伝子解析して由来細胞をチェックすることはないだろうから…どうしてこのような方を学とみ子は優秀な研究者、天才だと擁護するんでしょうね。
学とみ子が追記で当方へ疑問を投げましたのでお答えします。当方は、学とみ子とは異なり、必ず質問には答えるように努めております。
当方はこれまで小さいのはミミズから大きいのは中型犬まで解剖の経験があります。獣医ではないので牛、馬の解剖の経験はありません。勿論、マウスを使った実験もあります。マウスの総頸動脈にカテーテルを挿入して観血的に無麻酔で血圧を測定したこともあります(論文にはなりませんでした)。したがってdorsal flank に作成したテラトーマと思われる「コブ」のようになった細胞塊を切り出すとき、開腹して離れた部位にある内臓まで切り取るなどということはありえないと思っています。肉眼的にでも内臓まで切り取ることは経験的にありえないと思っています。はい、では学とみ子はその大きさや距離を想像するためのマウスの手術経験があるのでしょうか?お答えください。
Article Extended Data Figure 4c のテラトーマであるとした膵臓の切片はホストの膵臓でテラトーマではありませんでした。小保方氏がシニア研究者を騙したわけです。ちがいますか?この事実を踏まえた学とみ子の考えがあったら書いてください。
学とみ子は今回のテラトーマはマウスの腹部にSTAP細胞を多量に注入した時にと言っていますが dorsal flank は腹部ではないのはわかったのでしょうか?答えがないですね。
いやー酷いね。学とみ子の能力の無いSTAP細胞を能力が…という記事は相変わらずめちゃくちゃですね。
・学とみ子:「ため息さんは、小動物を解剖してたことあるの?難しさが想像できないの?」
・ため息:「はいあります。経験から膵臓をテラトーマとして切り出す訳がない。学とみ子はマウスを使った経験があるの?
・学とみ子:「(ため息は)自分自身が経験したから、絶対にこうなんだ!と主張するタイプの人」(マウスの経験は答えません)
このやり取り、「経験したことがあるの? → はいあります。 → 自分の経験だけで主張するのは間違い」を見てわかるように、学とみ子はめちゃくちゃですね。学とみ子って他人と話し合いをしたことなどないのでしょうね。質問して、その答えがどんなものでも自分の考えに従った評価を下すわけで、質問する意味がない。このような方と付き合いがあったら、一度で懲りて二度と話をしたくないと思うでしょうね。ましてや議論など不可能ですからね。
「ここは筋膜。ここは腹膜というように区別がつけられて当然と、ため息さんは書きます。」 ← 学とみ子と違い小保方氏はマウスを200回も開腹して脾臓を摘出した経験がある方ですよ。筋膜、筋、膵臓の区別ができないわけがない。
「学とみ子は腹部側部と書きました。学とみ子のイメージでは、小動物の体側面dorsal flankは、腹部に近いです。ため息さんがイメージするものと違います。」 ← ひどいね。これでも医者?dorsal と ventral の区別もつかないわけですね。解剖学用語は個人のイメージで変わるものではありません。小さいながらマウスでもdorsalと ventral の区別はあります。母校に戻って解剖学の先生に再度きいてみてください。
「テラトーマ臓器はホストマウスのものであるとの調査結果を受け入れます。」 ← 小保方氏が嘘を付いた、不正行為であったというのを認めたわけだ。
「そうしたミスが起きる状況にあったということを知ります。」 ← マウスの脾臓を毎日のように摘出している方が膵臓を認識できないとでも言うのですか?
「笹井先生の記者会見の意味が分かる人は、テラトーマでの小保方氏の不正行為を発想しませんね。」 ← 意味不明。笹井氏のどの発言が小保方氏のテラトーマの不正行為を発想しないの?具体的に言わないと。
「論文にはdorsal flankに注射しても、結果として正常組織を切り出すはめになったのです。」 ← ミスで膵臓を切り出すことはありえないと、マウスを取り扱った経験のある当方が言うのです。マウスの解剖などしたことがない学とみ子がどうしてミスだと言えるのでしょうか?
「能力の無いSTAP細胞を能力があるかのように見せるために、小保方氏がわざわざ腹部の正常組織を選んだ!との発想は、科学を知らない人の考える事であると、当ブログは思います。」 ← 逆です。科学的素養があるから、何故、腹腔内臓器を区別できる方がホストの健常な膵臓をテラトーマでできた膵臓と偽って論文に提示したのかを考えるわけです。
「ミスは後から考えればわかりますが、その時は気づかないのですよね。」 ← 当方はミスではありえないと経験と根拠を添えて言っています。学とみ子がミスだと主張する根拠はなんでしょうか?
「小保方氏は臓器の組織に詳しくないはずですからね。」 ← 小保方氏が組織学を勉強したとは思いませんが、肉眼解剖で膵臓と脾臓の区別ができるくらいの知識はあるでしょう。切り出すのに組織学の知識は必要ありません。200回も脾臓を切り出した経験のある方すからね。
「ため息ブログの一般人は、他人バッシングが大好きなんですよね。ところが、自分自身の科学知識は披露しません。」 ← はい、ですから当方の経験を披露しました。学とみ子はマウスの解剖をしたことがあるのですか?
「今、plusさんがお休みですが、自分自身を反省する時があるのではないかと、学とみ子は期待します。」 ← 違うでしょう。便所の壁の落書きを見ることがなくなったからでしょうね。
「STAP事件の社会的背景を考える上では、とても参考になる人たちです。」 ← 当方等はSTAP事件に何らかかり合いはありません。世間に影響を与え得る専門的な意見を発言する著名な発生学者、免疫学者、遺伝子解析学者…ではありませんから、事件には社会的にも何の関係もありません。学とみ子が参考にするのなら、指摘されている嘘を訂正したらいいでしょう。
ところで、テラトーマの話が延々と続いていますが…
そもそも、学とみ子はマウスの解剖をしたことがあるんですかね? そして、医師と理学系研究者の解剖・組織の摘出の仕方は異なるのをご存じなのでしょうか? まぁ、小保方氏がどちらでもない解剖・組織の摘出の仕方をしたという可能性もありますが…
マウスを開腹したときには、肝臓や脂肪細胞があります。これらを取り除いて、ようやく、小腸、胃、脾臓などが見ることができるかと思います。脾臓などは腹部から見た場合、位置的に割と体の奥側にあたる組織ですよね。胃の裏側あたりの背に近い部分かと。背中側若しくは側面からだと、脾臓を含めて切り出したとすると…その間にある組織も切り出すことになるので、かなり大きなものになると思いますよ。他の組織も検出されるんじゃないですかね? 鼠径ヘルニアであれば、切り出すなんてことはあるかもしれませんが…これは分かるとは思うんですけどね(因みにマウスの解剖した写真等はありますが…グロテスクなのでwww)
そもそも、小保方氏がどのような解剖・組織の摘出の仕方をしたのか不明なのでねぇ。記録もろくにありませんし、完全に全て憶測になりますね。不毛かと。
まぁ、イカサマ酸浴細胞がテラトーマもどき巨大組織として成長するはずもないので(笑)
因みに私は小動物の解剖は今はしませんね。よく魚やお肉の解体はしてますが。
ん!? もちろんそれは料理ですよ(笑)
料理していて、内臓が分からないということは一度もありませんねー。まぁ、腫瘍のようなものがある動物を料理したことはないですが。
因みにネズミ目は料理でいろいろと食べられてますよ(因みに私はありません。)小保方手記に『若山先生がネズミを食べた』というエピソードを記載していましたが、あ、そうですかと驚きも何もなかったですけどね。イギリスではリス料理がありますし、アメリカだと、カピバラ料理がありますねぇ。鼠食文化のある国は、調べると意外に多いですよ。イギリスの生物学者らが実験用ラットをクリーム状にして食べたりしていたらしいというお話もあります(第二次世界大戦頃。)
世界的に見ると珍しくない。海外で料理としてお目にかかることがあるかもしれないですね。
繰り返しになりますが、この学とみ子の応答は酷いもんですね。
学とみ子曰;ため息さん、どれがどの臓器か腫瘍が絡んだ血だらけ塊状なのだから、取り損ないの無いように広めに取り出すと思うよ。ため息さんは、小動物を解剖してたことあるの?難しさが想像できないの?
この発言は学とみ子はマウスの解剖をしたことがあるかのように偽って、マウスは小さいから肉眼解剖では膵臓等を見分けるのが大変だ、ため息はマウスの解剖などやったことがないから、テラトーマを他の正常器官と区別して切り出すのが難しいのがわからないのか?と言っているわけです。
しかし当方がマウスを実験動物として使用したことがある。だから背中側部にできたテラトーマを開腹して膵臓と一緒に切り出すことなどありえないと返事をして、では学とみ子はその大きさや距離を想像するためのマウスの手術経験があるのでしょうか?お答えください。と質問したわけです。
学とみ子からは質問に対する答えがありません。マウスの解剖などしたことがない、そもそもマウスを実験動物として取り扱ったことがないから、返事したくないわけです。挙げ句の果にマウスは小さいから学とみ子のイメージでは、小動物の体側面dorsal flankは、腹部に近いです。と医師にはあるまじき答えです。肉眼解剖学は医師に必須ですが、勉強したことがあるのでしょうかね。dorsal と ventral の区別がつかない医師を初めてみました。これはつまらない言いがかりです。ではありませんな。背側と腹側の区別がつかない医師はさっさと免許を返上すべきです。
当方が質問に答えて経験があるから、膵臓を切り出す訳がないといったわけですが、これに対し学とみ子は自分自身が経験したから、絶対にこうなんだ!と主張するタイプの人なんですね。というわけです。当方の発言のどこに「絶対にこうなんだ!という主張」があるのでしょうかね。経験があるか?と聞かれたから「ある」と答えただけなんですけどね。
自分に不利な形勢になると、発言してもないことを言ったとして非難するわけです。藁人形攻撃の典型ですな。学とみ子の経験ではテラトーマと膵臓を同時に切り出す事がありうると言えばいいのですが、マウスを扱ったことがない、ひょっとしてマウスを見たことすらもないのではないのではないかと思うわけで、根拠を言うことができないわけですね。妄想だけなわけで情けない方なんですな。
学とみ子曰くSTAP論文には、現実に、腸管や膵臓の画像がアップされているのですから、学とみ子は桂報告書のいう通りにミスが起きたと思うだけです。
桂調査委員会報告書p12 「移植細胞に由来すると報告された小腸上皮(Article Fig.2e右)と膵臓(Article Extended Data Fig.4c)様の組織はGFP陰性であり、テラトーマに由来するものではなくホストマウスの組織であることが判明した。。…分化組織の形態をとるテラトーマ由来の組織と報告されたものはホスト由来の組織であった。したがって、STAP細胞の多能性を示すテラトーマ実験の証明力は否定された。」ということで桂調査委員会報告書には「ミスが起きた」 とは書いてありません。記者会見質疑応答であったのでしょうか?膵臓がどのようなミス、理由でテラトーマとしたのかその理由を桂調査委員会が言及したところがあるのでしょうか?
桂調査委員会記者会見 一問一答
https://mainichi.jp/articles/20141226/mog/00m/040/011000c
https://mainichi.jp/articles/20141226/mog/00m/040/012000c
https://mainichi.jp/articles/20141226/mog/00m/040/013000c
にはない。
桂調査委員会が膵臓はミスであるとしたところを示してください。また書いてあると書いてないのに主張する多くのリストにさらに加わるのですか?
dorsal flank について;
学とみ子曰く:何が正しいのかの判断は、人それぞれです。 ← バカじゃないの?解剖用語だよ。人によって解釈が違うわけがない。どこに腹側だと書いてある教科書があるんだよ?医者だろ?解剖学の単位とったんだろ?それともxx大学医学部はdorsal flankを腹部側面とか教えているのかよ。
「間違って切り出した本当に理由は、第三者にはわかりません。」 ← 間違えて切り出すわけがないといっているんだよ。学とみ子はマウスを解剖したことないんだろ。どのくらいの大きさかわからないのだろ。小保方氏は脾臓を切り出せるのですよ。膵臓をテラトーマと間違えるわけがないでしょうが。学とみ子じゃあるまいし。
ため息曰く「背側と腹側の区別がつかない医師はさっさと免許を返上すべきです。」 ← 学とみ子への悪態ではないです。背腹がわからない医師なんて免許返納すべきです。
「ため息さんは、学者仲間の人から、小保方ESねつ造は間違いないという情報を吹き込まれた人です。」 ← 根拠のない妄想です。証拠もないのに嘘を書くな。
「英文能力も低くて、丹羽先生の総説も読めませんでした。」 ← ご冗談を。学とみ子が丹羽氏総説に「自然の細胞発生と、そうでない人工培養環境が対比されて書かれている」と言うから、当方や致命的さんがそんなことは書いてない、どこに書いてあるか示せといったら、書いてあるところを示す事ができずむしろ、書いてないと主張する根拠を示して!といったのは覚えていないの?
・致命的さんのコメント
・当方のコメント
ここでも書いてないことを書いてあると言って、どこに書いてあるという質問に答えられなかったわけですね。学とみ子が丹羽氏総説を読めないのです。
「ため息さんが言いがかりと思うから、学とみ子は答えないのです。」 ← 意味不明な文章です。「当方が言いがかりと思う」だから「学とみ子が答えない」??論理になってないです。日本語に不自由な学とみ子ですから、多分「学とみ子はため息の発言がいいがかりだと思うから答えないのです。」なんでしょうね?そうだとしたら、論理が逆です。学とみ子は答えられないから当方の発言を言いがかりといって逃げているのです。
「当ブログと、ため息ブログとのバトルを追っていても、初心者にはなかなかわかりにくいです。」 ← 当方が根拠を添えて発言しているのに対し、学とみ子の発言は根拠がないから、初心者でも学とみ子の発言は妄想だとすぐわかります。
「STAP事件を考える上で最重要点は、専門家はSTAP細胞をどう評価していたのか?という部分です。」といって、笹井氏の発言を引用してなにか書いています。間違いです。笹井氏は当事者ですから、第三者の専門家の意見ではありません。学とみ子にはこのような状況が全く理解できないのですね。plus99%さん曰くのバカだからしょうがないです。第三者の専門家とは本庶佑氏のような方のことです。
日経サイエンスの遠藤氏の解析を引用していますが、遠藤氏の指摘は「作製時のばらつき」を批判しているのではありません。実験によって細胞が違うといっているのです。やはり日本語に不自由な学とみ子は、専門論文どころか一般向けの日本語科学雑誌も読めないらしい。
すごい。妄想がどんどん激しくなっている。
FES1がキメラ、幹細胞、テラトーマの由来細胞であるというのが桂調査委員会の結論ですから関係ないとはどういうことなんでしょ?
「ミスで混じったが、マスコミはそんなことを言っていません。」 ← そんな可能性があると、調査した方々、論文関係者、理研関係者のどなたも、さらに第三の専門家のどなたも言ってませんからマスコミが言うわけがないです。学とみ子一人だけが事故だといっているのです。学とみ子の意見の賛同者がいるの?学とみ子がマスコミに事故説を売り込めばいいではないですか。あの猪突猛進女史のように、オンラインジャーナルに原稿を書いて送ればいいではないですか。あんな酷いのでも採用されたんだから学とみ子のでもいいかもしれない。誰も読まないブログで息巻いていてもしょうがない、早く原稿書いて送ってみなさいよ。なぜできないの?
「練習でFES1が使われた」 ← ??どこにそんな根拠があるの。妄想が激しいですな。
学とみ子曰く:STAP論文には、現実に、腸管や膵臓の画像がアップされているのですから、学とみ子は桂報告書のいう通りにミスが起きたと思うだけです。
ため息曰く:桂調査委員会報告書のどこにミスだなどと書いてある?
学とみ子曰く:ミスか、故意かは、桂報告書には書いてありません。
あまりにも酷い学とみ子の発言です。
学「桂調査委員会報告書にホストの膵臓はミスだと書いてある」→ため息「どこに書いてある?」→ 学「書いてない」
学とみ子の精神構造はどうなっているんでしょ。めちゃくちゃですね。
こんなに具体的に指摘しても、学とみ子にとっては🐸の面にxxなんですね。ひどいもんだ。
学とみ子の記事のタイトルSTAP事件を理解したいと思う初心者を想定して、文章書きを工夫してみたいと思います。 が彼女のホントの意思であるのならば、これまでの書き方を反省し、正しい正確な日本語で表現すべきです。
「(dorsal flank は)何が正しいのかの判断は、人それぞれです。 」 ← などと発言してはいけないのは明らかです。解剖学的に背側であって腹側ではないのですから、人によってどっちでもいいなどと表現すると初心者は困ります。
「FES1なんて、STAP細胞と関係ない!」 ← これも不用意な発言です。酸浴した細胞がSTAP細胞なんだからFES1というES細胞はSTAP細胞ではありませんが、小保方氏が手渡した「STAP細胞」にはFES1由来細胞が混在していたわけですから、受け取った若山氏にとってはFES1が関係ないとはいえません。
「FES1が長期間、練習用に使われていた可能性」 ← このような妄想は決して初心者相手に発言してはいけません。全く根拠のない妄想だからです。day 7 以降も培養された細胞がキメラ作成に使われたなどいうのも、根拠が 「day 7以降も培養した場合があってこのような細胞を使ったという記載がないから」では初心者は「書いてないこと」を根拠にされても戸惑うばかりでしょう。初心者とはいえ、ほとんどの方は「ないこと」を根拠にする説は馬鹿にするだけで、学とみ子の元を去っていくでしょう。事実、だれも学とみ子を支持していません。
「皮肉なことに、ため息ブログとのバトルがあると、逆に当ブログが、強調したいところが見えてきます。」 ← これも誤りですね。学とみ子の間違いが浮き彫りになってくるが正しい表現です。
前にも書きましたが「STAP事件を理解したいと思う初心者を想定して、文章書きを工夫してみたいと思います。」というわけで、「専門家の肩書ある人が、自らが公開する情報が一番」ということで笹井氏の発言を取り上げています。笹井氏の発言は、捏造が疑われた当事者の発言ですから、第三者である専門家の意見ではないことに注意すべきです。初心者への解説でしたら、笹井氏の立場を説明した上での紹介にすべきですが、学とみ子の頭のなかにはそのような状況が理解できていないので初心者への客観的な説明など無理でしょうね。
「笹井氏が説明した細胞は、小保方氏が作製したSTAP細胞のみです。」 ← 小保方氏と膝と突き合わせた論文執筆者です。ライブセルイメージングだけに責任があるのではありません。
学とみ子は丹羽氏総説の英文を当方や匿名さんが読めないと批判したところ、当方や致命的さんは論文読解は不十分というわけです。しかしこれは逆で学とみ子のほうに英語読解能力がないのです。are found …という記事に学とみ子が英語を読めない、中学生でもわかる「are found 、among」がわからず
conseveconserveの意味もわかってないと指摘しました。この当方の記事にありますように、当時、澪標さんから初心者に誤解されないように正確に書くのが紹介者の責務といわれたのですが、学とみ子はこの助言を拒否しました。傲慢な方ですからね。
当方の英文解説を読んで学とみ子は丹羽氏総説のこの部分を誤って訳したのがわかったのではないかと思うのですが、まだわかってない可能性もあります。
英語の翻訳は高校の英語の先生に相談しなさいといったのですが、論文の英語は専門でないと理解できないからと拒否されました。学とみ子には英文の構成を理解できない–howeverとかtherefore のような論理をつなぐ単語の意味–のだから聞いてご覧と伝えたつもりなのですけどね。理解できなかったようです。
英文も妄想にしたがって解釈するし、書く日本語も意味不明ですから、初心者向けの解説記事など無理と思うのは当方だけではないと思います。
ええええ?
当方が上のコメントで「小保方氏が手渡した「STAP細胞」にはFES1由来細胞が混在していたわけですから、受け取った若山氏にとってはFES1が関係ないとはいえません。」と書いたら、学とみ子は追記で「FES1由来細胞が混入したのであってFES1が混入したのではありません。」と返してきました。意味不明です。
当方:「FES1由来細胞が混在していた」
学とみ子:「FES1由来細胞が混在していた」
同じことを言っている。???です。
「FES1由来細胞がなぜ若山研究室にあったのか?を、桂報告書は確かめることができないのです。」 ← 関係者全員に聞いたけど、わからなかったと桂調査委員会報告書(p15)にあります。これ以上、警察ではないので調べられなかったわけです。小保方氏冷凍庫にあったということが、キメラ、幹細胞、テラトーマで検出されたことに矛盾しない事実なのが意味のあることなのが学とみ子にはわからないようです。
ため息さん
「are found …」辺りから2022年初めまでの記事をざっと読み返して見ましたが”既視感”満載、こうなると例大祭を通り越して、永遠回帰する祭儀空間*とその巫。
*『永遠回帰の神話:祖型と反復』(Le Mythe de l’éternel retour)
”永遠回帰”と言えばCOVID-19,沖縄でかなり深刻な状態に、ウーン
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/miwa/202306/580171.html
※トリヴィアルですがconseve⇒conserve。私もよくやります。(;’∀’)
学とみ子が追記で曰く:マスコミには、FES1が混入したと騒がせ、実の混入細胞は、FES1由来細胞だったと桂報告書は言ってます。「違いがわからない人はわからないままで結構です。」なる理研の調査結果です。 ← 意味不明です。桂調査委員会はマスコミにFES1が混入したとはいってないと思いますので、これは学とみ子の嘘でしょう。「違いがわからない人はわからないままで結構です。」とはどういう意味でしょうか?桂調査委員会はそのような姿勢であったとは思えません。学とみ子はこのように表現して何がいいたいのでしょ?理研は「違いがわからない人はわからないままで結構です。」としてどんな利益があるのでしょ?
学とみ子の論理はでたらめ、さらに日本語が不自由なので、珍紛漢紛な文章が多く、ついていけないですね。読めないのは当方等の能力がないと言うわけですが、学とみ子の言い分を読んで理解できた方など聞いたことがありません。
澪標さん
そうですね。あっちは勿論、こっちもかっぱえびせんで成長してませんな。こっちが成長したら、かっぱえびせんは止めるということになるんでしょうね。
タイポ、conserve に訂正しました。ありがとうございます。
しかし、however、thereforeとかの語句の意味なんかを考えていたら、ネーチャーやサイエンス論文は読めないです。というのはすごいですね。論理をつなぐ単語を無視するわけですね。だから学とみ子は英語論文を読めない、論理的に理解できないわけですな。
この追記に、また自分の恥をさらしているようです。学とみ子が追記した丹羽氏総説について、語っていますが、当時と現在では、当方の説明を読んでいるから学とみ子の考えは当時から変わっていることを注意すべきです。それでもまだ間違えています。
また、同じことを書くのは面倒ですが、新たに三胚葉ではなく三胚葉系だなどと言い出しているから、同じことを書きます。以下は、以前(2021年12月3日)のare found …に書いたことから変わっていません。学とみ子が三胚葉系なんて言い出したのでその部分を加えてあります。
丹羽氏総説のp10の左コラムの一番下にある
が問題の英文です。文字の色は学とみ子が付けました。
略号の意味は
TF(s):transcription factor(s):転写因子
TSC(s):Trophoblast stem cell(s) :栄養膜幹細胞(将来胎盤の胎児側の組織を形成する)
ですね。
これを学とみ子が2020/09/29に
と訳したことが原因です。
学とみ子の「TSに保存された転写因子Sox2, Eomes Cdx2 が、その後の内、中、外の3胚葉系の細胞分化、neuroectoderm, mesoendoderm、definitive endoderm に引き継がれている」これに該当する英文は「Among the TFs of the TSC-specific network, the evolutionarily conserved functions of Sox2, Eomes and Cdx2 are found in neuroectoderm, mesoendoderm and definitive endoderm,respectively,」ですね。
「TSに保存された転写因子」は「Among the TFs of the TSC-specific network」の訳でしょう。学とみ子並に省略すると「TSCにある複数のTFs転写因子の中でも(以下の3つの転写因子)」が正しい意味で、among はTS内にあるという意味ではありません。among は複数の中から一つ選ぶとかいう時に使われ得るもので、「中」を「内部に(保存)」としたのが学とみ子のまず最初の誤りです。
「保存された転写因子」 ← 「evolutionarily conserved functions」のconserved を学とみ子は「保存」と解釈したわけです。明らかな間違いです。進化的に「conservedは古くから保たれている」の意味ですね。
「転写因子Sox2, Eomes Cdx2 が、その後の内、中、外の3胚葉系の細胞分化、neuroectoderm, mesoendoderm、definitive endoderm に引き継がれて」 ← 3胚葉系だと、今回は主張していますが意味不明です。この三胚葉の部分は3つの胚葉であるneuroectoderm, mesoendoderm、definitive endoderm それぞれに(respectively )Sox2, Eomes, Cdx2 という3つの転写因子が存在する(are found)が正しい意味ですね。系としてまとめてはいけないのです。3つのばらばらな場所それぞれに異なる3つの転写因子があるのです。are found は「引き継がれている」のではなく、そこに見つかる=そこに存在する の意味です。Sox2, Eomes, Cdx2 という3つの転写因子が古い三胚葉に引き継がれてどうなるのでしょ?既にある(are found)のです。古い三胚葉にある転写因子が新しい trophoblastで使われるのです。
(学とみ子は、誤解を避けるために、翌日には、「三胚葉分化」から「三胚葉系分化」という言葉に直しています。)ますます誤った方向に改悪したわけですね。
この are found を後(2021/11/30)に
となにやら意味不明な言い訳をしていて、are found を引き継がれると解釈できないのなら、丹羽氏のare found の使い方が間違いだと主張しています。あきれかえりますな。
誤訳した理由という記事のコメントに複数の方々から学とみ子の訳への批判があります。
plus99%さんも時系列も位置関係も機能も記述が破綻している、まるっきりのナンセンスな言葉の羅列と学とみ子の訳(本人によると説明)をけなしています。
学とみ子が追記曰くそもそも、こうした学術文章を、いちいち日本語に置き換えて、知識の不十分な者同士がバトルするのはとても不毛です。そもそも、いちいち日本語に置き換えません。英語の一部の理解について、お互いに知識を補い合うのが議論です。 ← だったら、誤った訳や解説を素人の学とみ子が「ちはやふる」で記載しなければいいのです。間違ったことを書くから指摘しているわけです。誤った日本語解説をしたのが学とみ子なんですよ。自覚がないようですな。
学とみ子の書いた文章を勝手にデタラメ解釈して、挙句の果てに、読者が普通に理解できる丹羽文章を、学とみ子間違い、ため息正しいを装って、自身の文章を書き連ねるため息さんです。 ← ちがいます。上記のplus99%さんのコメントが端的に学とみ子がデタラメだといっているのがわからないのですか?澪標さんが正しく英語を読めとおっしゃっているのがわからないのですか?
「TSに特異的な転写因子が、三胚葉分化に関係していく」と書かれた学とみ子文章が、ため息さんたちによると「TSに特異的な転写因子が、三胚葉分化を起こす」となってしまうのです。 ← まだ理解できていないようです。「TSに特異的な転写因子」など丹羽氏はこの部分で書いてないのです。三胚葉にある転写因子がTSで使われると書いてあるのです。当方は「TSに特異的な転写因子が、三胚葉分化を起こす」などと学とみ子の書いた文章を解釈していません。そのような当方の発言がどこにあるのでしょうか?
もう、デタラメばかり書くのはよしましょうね。
追加です。
学とみ子曰く:学とみ子が書いた三胚葉なる語の示すものは、neuroectoderm, mesoendoderm、definitive endodermで機能のことで、すでにこれは、ほ乳類が獲得機能済の話を、学とみ子はしているのです。 ← 意味不明ですね。
「neuroectoderm, mesoendoderm、definitive endodermで機能」 ← 意味不明。neuroectoderm, mesoendoderm、definitive endoderm は機能なんですか?
「ほ乳類が獲得機能済」 ← 意味不明
三胚葉はウニにですらある、かなり原始的な発生の過程でできてくる組織ですな。哺乳類と言う理由がわからないですな。
「ため息さんが、「三胚葉分化に関係していく」を言うということは、胎盤機能を獲得した動物の話であるとは考えていませんね。」 ← 意味不明。「三胚葉分化に関係していく」と書いたのは学とみ子ですよ。三胚葉に分化するのは「胎盤機能を獲得した動物の話」ではなく胎盤のないウニにもあるんですよ。
「学とみ子は、「胎盤機能から三胚葉分化へ向かう」と言った!」 ← ??そんなことは一言も書いていませんよ。デタラメを書かないでください。
「ため息さんがアプローチできるのは、学とみ子が解説済みのやさしく書かれた文章です。」 ← ???学とみ子の解説が間違いだ、デタラメだと言っているんですよ。そして丹羽氏総説に書いてあることを「新しいタイプの細胞が作り出されるとき、新しい転写因子が作り出されるのではなく、複数の既存の転写因子が組み合って新しい仕事をしている、ということを示しているわけで、これが丹羽氏の言いたいことですね。赤字で強調しているところも誤りです。強調するのなら「they cooperate together to define」の方ですね。」と解説したのですよ。当方の解説の方が正しいでしょ?当方の書いた文章を読んで、これは学とみ子が言い出したというのですか?
「「TSに特異的な転写因子が、三胚葉分化に関係していく」と書かれた学とみ子文章が、ため息さんたちによると「TSに特異的な転写因子が、三胚葉分化を起こす」となってしまうのです。」 ← ??学とみ子の文章を読んで「三胚葉分化を起こすと学とみ子が書いた」などと言ったことはありません。デタラメを書かないでください。またお得意の藁人形を攻めるですか?
「TSに特異的な転写因子が、三胚葉分化に関係していく」というのはどういう意味なんですか?改めて解説してください。
学とみ子は23日朝、当方のコメントを読んで反論しています。
だから言っているように当方は学とみ子の発言を捉え「TSに特異的な転写因子が、三胚葉分化を起こす」など言ったことも書いたこともありません。当方が言った・書いたというところを示せ。当方が言ったこともないことについて批判するのは、学とみ子の藁人形だと言っているんですよ。
学とみ子の「TSに特異的な転写因子が、三胚葉分化に関係していく」という発言は間違いである<と言っているんですよ。丹羽氏の総説の該当部分に「TSに特異的な転写因子」など書いてないのです。
書いてあるといのなら、どこに書いてあると示してみろ。できないだろ。またいつもの「書いてないこと」を妄想で「書いてある」としているのでしょ。嘘を書いているのでしょ。
丹羽氏の総説の該当部分は、「進化的に古い三胚葉にある複数の転写因子が、進化的に新しい栄養膜幹細胞で協同して働いている」と言っている簡単な英文で、学とみ子には理解できないようですな。「TSに特異的な転写因子が、三胚葉分化に関係していく」なんてことは書かれてないのですよ。
だからplus99%さんも学とみ子の発言は「まるっきりのナンセンスな言葉の羅列」とおっしゃているんですよ。
「言いがかりをつけて学とみ子を否定し、学とみ子文章をパクって、ため息文章を作り」 ← 当方のどの文章が学とみ子の文章のパクリだというのですか?学とみ子の間違った文章をパクるわけがないでしょうが。どこが言いがかりなんでしょうか?きちんと、丹羽氏の英文を示して学とみ子の誤訳を指摘しているのでしょうが。
「学とみ子が進化過程を逆に理解しているとの追及」 ← そうでしょ「(進化的に新しい)TSに特異的な転写因子が、(進化的に古い)三胚葉分化に関係していく」と書いたのは学とみ子なんですからね。
学とみ子曰く:「「中」でなく「内」と書け!みたいな、日本語に置き換える時の細かい言いがかり」 ← 言いがかりではありません。
「Among the TFs of the TSC-specific network, …」のamomng を日本語に訳すとき学とみ子は「中」としたのはいいのですが、さらにこれを「内部の」と変換したので「TS内にある転写因子…」と誤訳してしまったのです。さらにconserved を保存としたことが誤訳に輪をかけたわけですね。conserved は保存ではなくevolutionarilyとあるのでですから保持されていたという意味ですね。さらにこの”保存された転写因子”が「その後の内、中、外の3胚葉系に引き継がれている」としてしまったのです。逆で「三胚葉に保持されてきた転写因子」の意味になります。
among を「中」と訳していいのですが、この「中」は幾つかあるうちの3つなのに「内部の」と誤訳したのに気づかず妄想にしたがって解釈してしまったわけですね。
学とみ子の誤訳を解析したもので言いがかりではありません。
学とみ子はなかなか誤訳を認めずなにやら当方にケチをつけています。
「ため息さんは、英文論文を日本語に置き換えてから理解する。一方、学とみ子文章は、論文の中身の意味を自分自身の言葉で伝えているだけです。」 ← へ?自分自身の妄想に従った言葉に変えるからデタラメになるんだよ。
「ため息さんは、日本語用語について、箸の上げ下げ同様のケチをつける。それが以下です。」 ← 箸の上げ下ろしのようなことを突っついているのではなく、学とみ子の全く逆の理解を訂正しているのです。口の中から食べたものを箸で出すのではなく、口の中に箸で持っていきなさいと言っているんですよ。
「TSに保存された転写因子が、その後の3胚葉系の細胞分化に引き継がれている」という学とみ子の発言が全く逆であることは認めたの?三胚葉にある転写因子がTSで使われるというのが丹羽氏の英語だよ。わかったの?
「転写因子なる蛋白は、下等動物から、進化の過程を経て、少しずつ構造変化して高等生物に引き継がれてる蛋白物質です。あっちにもこっちにもある似た構造体を、日本語でどう表現するかは、書き手が選びます。」 ← 違います。転写因子も進化の結果変化しているでしょうけれども、今回はそのような話ではありません。学とみ子が日本語に訳したのがでたらめで、これを書き手の選択、自由とはいいません。丹羽氏の考えをめちゃくちゃにする犯罪行為です。
「ため息さんは、言いがかりで相手を潰して、自身を正当とパフォーマンスする人なんです。」 ← 言いがかりではありません。きちんと根拠を示して学とみ子のデタラメ、妄想を糾弾しているのです。
学とみ子さん、徒労かとは思いますが。
英語の文章で、一つのパラグラフ中に同一の形容詞・副詞が現れる場合は、通常なんらかの修辞的狙いがあります。次の文章では”evolutionarily”です。
「Among the TFs of the TSC-specific network, the evolutionarily conserved functions of Sox2, Eomes and Cdx2 are found in neuroectoderm, mesoendoderm and definitive endoderm,respectively (Box 1, Glossary) (Sasai, 2001; Beck and Stringer, 2010; Probst and Arnold, 2017), but they cooperate together to define an evolutionarily new cell type, the trophoblast. Such flexibility in the combination of TFs could be a result of the flexible design of a TF network.」
↑の文章
❶ the evolutionarily conserved functions of Sox2, Eomes and Cdx2
❷they cooperate together to define an evolutionarily new cell type
❶と❷の対比を接続詞”but”で示していることを根幹としている文章ですので、枝葉である措辞はこれに従って読んでいくのが筋です。
例。❶conserved ⇔❷new
言いがかりとはあなたの事だと思いますね。
https://katura1.blog.fc2.com/?q=%E8%8B%A5%E5%B1%B1&page=163
あなたのブログで「若山」と検索して163ページに及ぶのは異常ですね。若山先生のせいにしたいのですかねえ。まあ、それ以前に若山ガ~のコメントを承認しているぐらいですから、それは違うと反論しても心の中ではそう思っているのでしょうねえ。
澪標さん
「一つのパラグラフ中に同一の形容詞・副詞が現れる場合」と分析して「措辞」であるという説明はさすがですね。そのような風に分析して読まず、頭からベタッと読む当方にはなるほどと思いました。 but で接続して、バランスを取るというか対比させているという意味が学とみ子にはhowever、thereforeとかの語句の意味なんかを考えていたら、ネーチャーやサイエンス論文は読めないです。と言うのだから理解できないのですね。
最初に澪標さんの説明のように分解して学とみ子に解説したら理解できたかもと思うのは、人が良すぎることになるでしょうね。
ため息さん、やはり徒労でした(;’∀’)
学とみ子さん、徒労ついでに:
テキスト(特に論文)を取り扱うに当たって以下のプロセスを厳守し厳格に区分する事がオープン・ソース・インテリジェンス(OSINT)の基本です。
Step1 解析
Step2 理解・解釈
Step3 解説・付言
ご自身の以下の言葉(ため息さんは、英文論文を日本語に置き換えてから理解する。一方、学とみ子文章は、論文の中身の意味を自分自身の言葉で伝えているだけです。それをため息さんは、日本語用語について、箸の上げ下げ同様のケチをつける。それが以下です。)が示唆するのは、
学さんは解析部分を提示せずに、理解・解釈と解説・付言を混然一体にして表現します*。
これに対して「理解・解釈と解説・付言」の分離を求められたり、更には根拠となる解析とその依拠する部分について質問されると、些末な議論として門前払いなさいます。
嵯峨野大狂言*宜しく、何度も繰り返していらっしゃりますので無理かとは存じますが、OSINTの基本に立ち返ってご一考くださればと存じます。
*本当は紅葉狩りが良いのですが、動画がみつかりませんでしたので釈迦如来
外出前にここまで書いて、帰宅して吃驚。
LIVE情報に釘付けになってしまいました。
Росто́в-на-Дону́(ロストフ・ナ・ドヌ)事件(@_@;)、きな臭いとは思っていましたが、こう急展開とは(;’∀’)
澪標さん。
出発点から目標点まで道程の半分を超えました。
地方政府やる気なしです。ほぼ無血で進軍中。
“↓”って、アホなんだね。
大学受験はそもそも頭の良さが分かるわけではないんだけど?
大学に入るまでの”受験勉強“は、あくまでも中高で教わる内容を理解し、それを運用できるかということだけ。点数や偏差値が高くても処理能力が高いだけで頭が良いわけじゃないからね。いかにミスしないかに尽きる。
特に偏差値というものは、母集団によって、大きく変わる。こちらのブログのコメントしている人たちで学力偏差値を取るのと、学とみ子ブログ側で偏差値を取るのとでは大きく違う。まぁ、結果は言うまでもないが(笑)
そういった変動する偏差値なんて元々気にしない。『ミスせず満点取ることしか考えてませんから。100点取ったら、偏差値なんて意味ないですからね。』と言ったはずですが? まぁ、小保方支援者は人の話をろくに聞かない奴ばかりですからどうでもいいですけど。
偏差値教育はダメだってよく言うけどね。一般的処理能力はあくまでも基礎的な力。それがなくて、創造力だのアイデアだの言ってもねぇ。妄想にしかならない。それを言ってるのが小保方支援者だからwww
因みに『いますぐ仕事辞めても悠々自適に遊んで暮らせる金もない』って、誰のこと? 私は仕事辞めても遊んで暮らせるほどお金はあるよ(大爆笑)
“↓”は世間知らずなのかね? 日本では1970、1980年代の香港カンフーブーム、1990年代の香港返還ブームがあって、ちょうどその頃は日本と中国とは今みたいに国際関係は険悪じゃなかったからね。広東語を勉強する人が少ないながらもいたのよ。因みに私は中国共産主義になる前の華僑の方から教わったけどね。“もしかしてルーツかしら“って、私は源平の時代から(それ以前は調べきれていない)、外国の血は入ってないよ。純粋な日本人ですよ(笑)小保方支援者って、ホントに“人種差別主義者“が多いんだね。
普通の“英和辞典“も併用して、“英英辞典”を使ってたんだよ。こんなの知性の問題かwww 因みに“コリンズコウビルド系”だけど。“↓”には分からないか(笑)
英英辞典も各種色々あるけれど、何故、これを使っていたか分からんだろうなぁ、“↓”は無知性なただのアホだから。
うーん、したらば掲示板の件やなんやかんやでムカついてるんだろうな (^_^;)
学とみ子は英訳を間違えたとは決して言わず、当方等の発言に”いちゃもん”をつけるわけです。
学とみ子が追記で曰く:ため息ブログにとっては、however butなる言葉の訳が大事なのでしょう。
これは澪標さんと当方のコメントを読んだ結果の反応です。澪標さんの発言の意味がわかったから「but」云々と書いたのか、意味はわからないけど、当方等の「対比」の意味がわからず、分からないと言えないから、当方等は接続詞にこだわっていると批判したのか意味不明です。多分、後者でしょう。論理を組み立てる英単語・フレーズの一覧があります。これらの単語・フレーズを学とみ子は無視し、自分の頭の中の妄想にそって、解釈するので、学とみ子の英訳はデタラメになるわけです。
「非専門のES捏造派学者で、論文読解力が低いと、議論相手の言葉尻にいいがかりをつける手法しかないと思います。」 ← 全く違います。専門家でも非専門家でも、STAP事件にどのような考えを持っていても。丹羽氏総説のような論文の解釈は同じで、その解釈をデタラメに解説する学とみ子を批判するのに、職業身分心情は関係ありません。言いがかりとはいいません。
「本物のES捏造説派の専門家は、隠れていて、もはやため息ブログには登場しません。」 ← どうしてこのような墓穴を掘るような発言をするのでしょ?学とみ子ブログにコメントするまともな方はだれもいないでしょ。素人ですら学とみ子の説を支持していないでしょうが。
無駄口与太郎こと一言居士?学とみ子は首を切ったではないですか。Ooboe?自分は感情論と自白しているではないですか?この二人でさえ学とみ子説を支持していないですな。
According to Russian State Media, Major Changes to the Leadership of the Russian Ministry of Defense including changes to the current Defense Minister, Sergei Shoigu and Army Chief of General Staff, Valery Gerasimov have reportedly been Agreed upon in order to Stop the March of the Wagner PMC Group towards the Capital of Moscow; these Negotiations have also reportedly included the assured “Security of the Wagner Group.”
ロシア国営メディアによると、ワグナーPMCグループのモスクワ首都への進撃を阻止するために、現国防相のセルゲイ・ショイグと陸軍参謀総長のヴァレリー・ゲラシモフの交代を含むロシア国防省の指導部の大幅な変更が合意されたと報じられている。
↓
プーチンの料理人は、すでにベラルーシに亡命、ルカシェンコが身柄をあずかることに。
料理人の要求はほぼ達成された模様。
その他、ワグネルの構成員は反乱について無罪を獲得。 戦線に戻る、あるいは国軍への編入を個々に選択可。らしい。
ハンニバル・フォーチュンさん
二人を首にして、なにか変わるのだろうか?別のプーチンの言いなりになるのが出てくるだけでは?
ハンニバル・フォーチュンさん
日本伝統(太平記)の語り口を借りれば、”御所巻と没落”ですが、ロシア的コンテキストが分かりません。今しばし事態を見守るのが吉かと(;’∀’)
ため息さん
↑もやはり徒労のようで!(^^)!
Ooboe曰く:笹井先生が何度もSTAP現象を確認された、ライブイメージング実験に付き添った時、世界の笹井先生の眼のまえで、その都度ESを混入させるなど、ありえませんね! ← なにをボケでいるんでしょうね。ライブイメージングで見たのは死に行く細胞の発する蛍光で、これをマクロファージが食べている動画というので説明できているのね。ライブイメージングで記録した細胞がキメラ作成に使われた細胞ではないのね。キメラ。テラトーマ、幹細胞作成には小保方氏が別途調整した”STAP細胞”が使われたのさ。だれも笹井氏の見た蛍光を発する動画が初期化の証拠とは思っていないのね。笹井氏が誤解したということで説明できるのね。だから笹井氏がライブイメージングでES細胞の混入が生じ得ないといっても、そして皆さんはその発言を認めるけど、その細胞が使われたわけではないので、笹井氏の見た動画、発言を根拠にES細胞の混入がなかったとは誰も言わないのね。
学とみ子が25日(日)朝になっても追記でまだ言っている。
ため息さんは、なぜ系があるのかがわかりません。「古い三胚葉に引き継がれて」なる発想が出てくることが異常なんですよね。だそうです。
澪さん曰く:もやはり徒労 ← そうですね。でもしつこく書きます。
学とみ子が2020/09/29に
と訳したのですよ。
学とみ子が「3つの転写因子が3胚葉系に引き継がれている」と書いたのですよ。そうではなくて、丹羽氏の総説の該当部分は「進化的に古い三胚葉で働く3つの転写因子が、進化的に新しい栄養膜で共同して働く」という意味なんですよ。
これだけ言ってもまだわからないのですね。だめだな、こりゃ。
澪標さんのもやはり徒労のようで!(^^)!の意味がわかったのかどうか、わかってないかと思いますが、反論できないので、別の話題を追記で書いています。
確かに笹井氏からはフィルターで死滅する細胞の蛍光ではないのを確認したというような発言があったと思いますが、ライブセルイメージングの動画はそのようなフィルタを通した結果ではなかったと思います。違いましたかね?
で、小保方氏の検証実験では、Oct-GFPによる蛍光をフィルタで確認できたのはわずかで、論文のようには行かなかったわけですね。
「ES混入が難しいことがわかりません。」 ← あららん?「ES細胞は事故で容易に混入する」というのが学とみ子説ではなかったの?
「(ため息は)冷凍庫から出してすぐ使えると思っていた」 ← またデタラメを。そのような当方の発言はどこにあるのでしょね?学とみ子の妄想脳内にしかないでしょうね。嘘つきだからね。
「ため息さんはテラトーマが20個できたとか言っている」 ← 論文にかいてある(p643 In vitro differentiation assays:low-pH-induced Oct4-GFP1cell clusters formed teratomas (40%, n520))んですよ。だれも確認していないようですけどね。学とみ子がSTAP論文を読んでないのですな。
「キメラのできた個数、テラトーマができた個数など考えると、小保方氏は常に多種のESを培養している必要があります。」 ← そうですね。トリソミーのあるES細胞とか種々そろえていたようですね。誰にもバレなかったんでしょ。
「一般人でも、こうした起こりえない事には気付けるのだと思います。」 ← 専門家でも一般人でもES細胞が混入したことを認めている方が多数かと思う次第です。
また学とみ子はESねつ造は、現実に実行が不可能であるとの科学的エビデンスを書いていきます。 というタイトルの本文にはエビデンスなど全くない記事を書いています。タイトルと本文が異なるという小学生の作文にもありえない記事を書くのが学とみ子の得意技ですからね。
丹羽氏総説にあった3つの転写因子の話ですが、「具体的な反論に至らず、「箸にも棒にもかからない」として、総論的に相手を否定する手法です。」と言うわけですから、学とみ子はこれまでの当方の批判を全く読めなかったようです。当方は、学とみ子の丹羽氏総説の該当部分の訳文を、事細かく、具体的に誤りであるとこれまで何回も示してきました。高校生レベルの英語読解力でわかると説明してきました。
are found …、https://nbsigh2.com/?p=24348#comment-26424、等々です。
しかしながら、結果として学とみ子は理解できなかった、したがって徒労だったわけです。
「学とみ子が論拠を示せば示すほど」 ← また大嘘を書く。学とみ子の意見を裏付ける論拠がどこに書いてあるのですか?
「当ブログに来る人で、学とみ子が進化の順序を間違えていると思う人がいますかね?」 ← いるでしょうね。
(進化的に新しい)TSに保存された転写因子Sox2, Eomes Cdx2 が、その後の内、中、外の(進化的に古い)3胚葉系の細胞分化に引き継がれていると書くわけですから、誰が読んでも学とみ子は進化の順番を間違えていると思うでしょうね。
学とみ子は「以下の文章を書いておけば、周りがため息さんを専門家として認めると思うのですかね?。」と言って、当方の「丹羽氏の英文は「進化的に古い三胚葉で働く3つの転写因子が、進化的に新しい栄養膜で共同して働くという意味」を引用しています。何を考えているのでしょうか?当方は丹羽氏の英文を訳したのであって、専門家かどうかとは関係ないのです。高校生でも分解して読める英語なんですよ。専門家の知識などいらないのですよ。
ひょっとして「学とみ子が、胎盤機能を獲得した動物の説明をしているのに、ため息さんは、古い三胚葉分化の動物の話を持ち出してきて」と書くところを見ると、「胎盤機能を獲得した動物」は「古い三胚葉分化の動物」の上に成り立っていることを知らないのかしらん?だから学とみ子は「進化の順番を間違えている」というか「理解していない」から、当方の指摘が理解できないわけですね。なんとなく説明ができそうですね。
学とみ子が25日(日)午後追記で曰く:その細胞(ライブセル・イメージングに使った細胞)が使われたわけではないなんて、ため息さんは言って良いのかしら? ← ライブセル・イメージングでできた「STAP細胞」は、それっきりで、キメラ作成に使われなかったんでしょうね。普通の実験方法ですな。
「小保方氏が作ったSTAP細胞がキメラ・幹細胞につかわれたわけではないのです。」 ← ??意味不明。STAP細胞は小保方氏しか作れなかったんだよ。だからキメラ。幹細胞、テラトーマは小保方氏が作成したSTAP細胞からできたのさ。ES細胞が混入していたけどね。「小保方氏が作ったSTAP細胞」は他に何に使われたの?
「GFPが光って、それは細胞死を意味するものじゃなかったのよ。」 ← 意味不明。GFPが光るのは死を意味するわけではないというのは当たり前でしょ。だからGFPが初期化のマークとかキメラの指標に使われたのでしょ?
「ため息さんが初期化を認めてどうするの?軽率だわね。」 ← ??意味不明。
「キメラは20個つくられたわけではないことが、ため息さんにわかった?」 ← 意味不明。キメラが20ケて何?誰が言ったの?
「丹羽先生だってGFPが死細胞を表すわけじゃないと言っているのよ。」 ← 意味不明。そんなことは当方も言ってませんよ。何がいいたいの?
「論文はしっかり読んで、こういう大事なところをしっかり把握しなさいね。
」 ← こういう大事なところ??どれ??
なにやら意味不明な文章の羅列でした。どうやら学とみ子は遂に壊れちゃったようです。ご愁傷さま。
ため息さん
❶アーティクル論文に現れる”STAP”細胞由来のテラトーマは”11”だと思います。
Extended Data Figure 4c
Oct4-GFP+ :3/20
Oct4-GFPdim :0/10
STAP cluster :8/20
pp643にあらわれる40%, n=20は↑のSTAP clusterの8/20と符合します。
但しnの素性は管見の及ぶ限り不詳で、総試行数なのか総接種数なのか分かりませんし、本文の表現は錯綜を極めています。ともかくハーヴェストされたテラトーマは11個以上と存じます。
❷Live Cell Imagingが笹井研で行われたものである事が、笹井さんの記者会見のタイムスタンプ57分前後で表明されています。少なくとも論文で使用された多能性確認・幹細胞化等の実験より後に実施されたものであり、この実験の一環として多能性の確認を行った旨の発言はありませんでした。
❸理研の当初記者会見用の報道発表資料が、”体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発⾒”で検索すると見つかります。
これと笹井さんが記者会見に用意した資料/記者会見模様、桂報告書を合わせ読むと・・・以下Ry
【テラトーマなんて嘘っぱち】
Article 論文の Extended Data Figure 4c に見られる STAP cluster の n=20 は少なくとも テラトーマ形成能の実験を 20 回試行した、もしくは 20 箇所分接種したということになります。 1 回でも、1 箇所分でも構わないのですが、1 度の酸浴で得られる生き残り細胞数は、テラトーマ形成能の実験に必要な数量の 0.01 回分(or 箇所分)しか得られません。1 度の酸浴の試行に必要なマウスは 5 体ですから…テラトーマ形成能の実験を 1 回(or 箇所)行うのにのべ 500 体(= 5 / 0.01)のマウスを使用することになるかと思います。これを 20 回(or 箇所)試行したとすると、10,000 体のマウスを使用したことになります。
さらに、Oct4-GFP+ の細胞として 20 回試行(or 箇所)されています。先ほどの STAP cluster で使用したものとは別(既に使用してますから新たに酸浴細胞を作らなければなりません)で、細胞塊より、陽性のものを分離したものということですから、陽性率 50 % とすると、こちらで 20 回試行したとすると 20,000 体のマウスを使用したことになりますね。つまり、計 30,000 体近く使用したことになるんですが、本当ですか? と計算上何とも”非現実的”な数字が出てきます。
考える内容として以下の二点があるかと思いますが…
(1) 1 度の酸浴で得られる生き残り細胞数の誤差
さすがに毎回 100 倍近く差が出るとは思えませんw
(2) 1 体のマウスの複数の部位から大量に取得して、テラトーマ用に使用した?
この場合、T 細胞なら T 細胞の酸浴細胞によるテラトーマ実験、脾臓細胞なら脾臓細胞の酸浴細胞によるテラトーマ実験と細胞種ごとに区別する必要がありますし、1 体から 100 部位ほど区別し、実験した? これは現実的にあり得ないでしょう。
検証実験で得られる酸浴細胞の生き残りがあまりにも少なく、テラトーマ形成能の実験が数量の点で断念、できなかったというのは納得のいくところですね。
【ライブ・セル・イメージング】
まず、Nature にアップされている”ライブ・セル・イメージング”ですが、動画分析した結果、2013 年 11 月上旬に作られたものであると判明しています。澪標さんのコメント❷において、『Live Cell Imagingが笹井研で行われたものである事が、笹井さんの記者会見のタイムスタンプ 57 分前後で表明されています。』とありますが、これは間違いないところかと思います。
この動画の現象ですが、T 細胞群を pH 5.7 の溶液に暴露すると、多くは死滅、いくつかは、生き残るのですが、マクロファージなどの遊走性細胞の活性化、細胞死に伴う自家蛍光、多能性マーカーを含む遺伝子の異常発現ということが起こることは、既往の研究(2009 年頃)により分かっていることなので新しくもなく、大したものではありません。そして、多能性がないことも分かっています。pH 5.7 という値はこの研究の中で最もこの現象が激しくなるものとして挙げられているものです。小保方氏はこの研究論文を読んで参考にしたんですよ。pH 5.7 は測定して割り出した数値ではなく、最初からストーリーとしてあった数値。だから、小保方氏の pH 調製がおかしかったわけですねぇ。つまり、細胞死に伴う自家蛍光+多能性マーカーを含む複数の遺伝子の異常発現は小保方氏の発見でも何でもないということです。小保方氏は既存の研究で多能性がないにも関わらず”多能性を新規追加”したんですなぁ(笑)
【非注意性盲目”Inattentional blindness”】
“STAP 細胞はありま~す”や”200 回成功しましたぁ”の発言は、「STAP 細胞には多能性はなく、細胞死に伴う自家蛍光、多能性マーカーを含む遺伝子の異常発現ということが起こることは事実だぁ」と言っていたということです。逆に、テラトーマやキメラマウス、幹細胞化は全て ES 細胞等を使った”嘘っぱち”だということを知っていたってことですねぇ。200 回成功したのが緑に光るまでだとしたのは小保方氏は”墓穴”を掘ってるんですよ。テラトーマやキメラマウス、幹細胞化に関してトーンを下げ、敢えて”緑に光る”を強調したというのはそういうことですねぇ。いや、実に白々しい。
明らかに嘘つき、詐欺師、ペテン師の使う非注意性盲目”Inattentional blindness”を使っています。感情バイアス”Emotional bias”で見てしまうと、コロっと騙されてしまいます。
嘘って、どこを強調したかで意外に簡単にバレるんですよ。
学とみ子も Ooboe も非注意性盲目”Inattentional blindness”を使ってるから、言ってることがおかしいのがすぐにバレるんですよ。まさか、バレてないと思ってるんですか(笑)
澪標さん、oTakeさん
テラトーマの数についてです。澪標さんのコメントで理解できました、ありがとうございます。
Article p643 In vitro differentiation assaysの項では
「When grafted into mice, low-pH-induced Oct4-GFP+ cell clusters formed teratomas (40%, n=20) (Fig. 2e and Extended Data Fig. 4a–c) but no teratocarcinomas that persistently contained Oct4-GFP+ cells (n=50).」
単純に読むと「50回試行して20回(40%)テラトーマの作成に成功したが、 Oct4(-GFP)の発現(緑に光った)を根拠に判断できるteratocarcinomas は1例もなかった。」と解釈できますが違うようです。40%の数字が一致するので混乱しました。
Extended Data Figure 4e に表があってここでは③「STAP cluster (non-dissociation) で8/20(40%)という数値が掲載されています。①Oct4GFP+ Fraction (dissociated) は3/20(18%)ですね。②Oct4GFP-dim Fraction (dissociated)が0/10(0%)ですね。
澪標さんがおっしゃるようにこの表の8/20(40%)が本文にある (40%, n=20)に該当すると、表の①〜③の注入細胞の合計が20+10+20=50で、本文のn=50と一致します。
クラスター(塊)で注入したら8/20(40%)でテラトーマができた。バラバラにした細胞で作成すると3/20(18%)、したがってともかくテラトーマができたのは11例であるが、条件が異なるので合算するのはおかしい、ということで本文には「cell clusters formed」8/20(40%)とし、条件が少し異なるがとも書く実験したのはn=50とすると、これらの数値の意味がわかります。多分teratocarcinomaはできないということを言いたかったのだと思うので、本文中にn=50と書くのなら、「条件を変えて注入した(n=50, Extended Data Figure 4d)が一例もteratocarcinomasはできなかった」と表現してほしいですね。
n=50は、多分総移植数と普通は考えるのでは?ヌードマウスは高い、飼育が面倒だから一匹に複数場所に接種すると思います。どうでしょうかね。
Fig.2e の6枚の写真の下段3つは有名な博士論文の図の流用で、上3段がHarukoの切片のHE染色です。この上段の3枚が、こんなに 立派な小腸ができるかよ、そして Extended Data Fig. 4cの膵臓も立派すぎるというのが当初からの疑問だったわけです。結局これらHE染色の膵臓は桂調査委員会によると「スライドグラス標本「6weeks+PGA 12/27移植 Haruko」から得られたものである。」ということになったわけですが、これを学とみ子は意図して膵臓や小腸を切り取ったのではなく、背中の皮下に注入した「ES細胞が混入したSTAP細胞」からできたテラトーマがものすごく大きく、小保方氏は肉眼解剖的に区別できないから、小腸から膵臓も一緒に切り取ったというわけです。マウスの解剖などしたことのない学とみ子の妄想です。
学とみ子曰く:
??当方の発言のどこが矛盾しているんでしょ。澪標さん、oTakeさんがおっしゃるようにLive Cell Imaging は、小保方氏が緑に光る細胞をつかってキメラ等を作成した実験より後の撮影で、この撮影に使った細胞をキメラ等の実験には使わなかったのは明らかです。
「ため息さんの以下の記載のほとんどが、意味不明と言っているか、間違いを書いているから、記録しておきます。」 ← 学とみ子の発言が意味不明と書いたのに、「間違いだ」と応答するのなら、どこがどのように間違いなのかを指摘すべきですな。「意味不明」に対して答えられないのでしょう。
うーん、私は学とみ子らを信用してないんですよ、私は。
都合の悪い論文を紹介したら、何か理由をつけて読まないか、読んだとしても元の論文を改ざんするかのような意味不明な読み方をしたり、その論文著者に小保方支援者らがストーカーのように嫌がらせをするからね。とぼけても無駄だよ。学とみ子らの目的が、学術的なものではないので紹介しないんですよ。まぁ、どこかでポロッと記載するかもしれませんがw
酸による細胞への影響(細胞死)に関する既往の研究論文等を読んで下さいな。私のコメントしている内容が分かりますから。
酸やアルカリ、熱、物理的損傷等の外傷により細胞構造が破壊される細胞死は事故的細胞死(accidental cell death:ACD)」と呼び、細胞内の遺伝的にコードされた分子機構が発動する細胞死は「制御された細胞死(regulated cell death:RCD)」と呼ぶわけですが、このような細胞死が起こる環境下では、DNAなどにも異常発現が見られるんですよ。これらが観察された場合には、生理的な変化によるものか、細胞の分化やリプログラミングに伴って同様の現象が見られ、GFP 蛍光だけで判断すると誤認することになるんですよ。そういうだから、GFP蛍光のようなものが観察できたとしても、それは必要条件の一つであって、十分条件ではないと2014年から何度も言ってきたわけだけどね。
日本の大学の修士の学生が“酸性度と細胞死の関係”を2009年に修士論文として書いてます(過去の記載で具体的なものは紹介してます(Facebookの研究者・技術者のコミュニティ(限定公開)でですが…)その際に、その時のpH条件が 5.7 で当然細胞死に至らなかった細胞を調べたら、複数のマーカーをを含め、遺伝子の発現異常が認められたと報告しています。これは分子生物学会誌に載っていましたよ。探せばあります。学とみ子はそのぐらい調べろよ。独学なんだろ(笑)
日本分子生物学会に属している研究者でこのことを知っている人は、STAP論文が出たとき、これをまず疑ったんですよ。蛍光は細胞死に伴う自家蛍光の類ではないかと。学とみ子は思いつきでこんな話が出てきたとでも思ってるんですかね? 既往の研究結果からですよ。
酸やアルカリ、熱、物理的損傷等の外傷により細胞構造が破壊される際に最初に影響を受けるのがミトコンドリア等の破壊が真っ先に起こります。その破壊で核内の遺伝子が連鎖的に破壊されて完全に細胞死に至るわけですが、バカンティ氏はこの細胞死を防ぎ、遺伝子の発現異常だけを残すために細胞質を減少させることまでやってます(特許のクレームで細胞質を20%減、40%減…とありました。)
遺伝子の異常発現状態を残したかったんでしょうね。
そもそも、Muse 細胞の発表の頃に、バカンティ兄弟が細胞の“セレクト“の研究から“リプログラミング”の研究に変更する際にこの論文を参考にしたわけですな。バカンティ兄弟は小保方氏に細胞死に伴う際の遺伝子発現状況を確認する実験を指示したというわけ。まぁ、そのときの実験関連が博論で、STAP論文に繋がっているんでしょうけど。発案者はバカンティ兄弟で小保方ではないということです。にも関わらず、小保方氏はSTAPをさも自分のアイデアかのようにNature Newsで『バスタブの中で思いついた』と話したんですな(笑)
The NEW YOKERの以下の記事からも分かります。
上記引用部に“Vacanti’s fears“とあります…
それ以前の文章に 2 文ほど気になる文章がありました。
“Vacanti began to fear that he and his team would be erased from the scientific story of the century.“
“Even Vacanti was excluded from the day-to-day progress.”
小保方氏は、バカンティ氏に対してもきちんと状況説明をせず、多くのことを秘密にしていたことが伺えます。その理由は、下手したらバカンティ氏側に研究不正がバレるからでしょうね。
ま、バカンティ氏だけでなく、笹井先生、丹羽先生、若山先生にも秘密にしてたので、そりゃあ騙されても不思議はないですな、
元々、ATP使用だったのを敢えてHCIに変えたのもその辺りにあると思いますよ。バカンティ氏側では再現できなくなりますから。この辺りを考えると、小保方氏はアメリカのバカンティ研に戻る気は無かったことも分かってきますね。かと言って、日本の他の研究機関へ移る実績もない。結局、行先がなかった状況で、理研のユニットリーダー公募は救いであったのでしょうね。しかし、それが滅びでもあったということでしょう。研究不正がバレて、小保方氏のバックボーン学壊滅しちゃったんですなー
そうそう、私が気になっていたのは、バカンティ氏らが再現をする際に小保方氏を呼び寄せていないこと、後の特許書類から小保方氏を除いたことです。
ぶっちゃけ、バカンティ氏らは小保方氏のことをもはや信用してないでしょう。
こうなると小保方氏は手の打ちようがありませんね。他の研究機関も拒否して手を出しませんよ。博士号も剥奪ですし。
やはり、小保方支援者は、小保方氏を復帰させるにはラボを自分たちで立ち上げるしかないですよ。資金? 知らんがな(笑)
だから、資金集めにクラウドファンディングでもやれば? と言ってる。
学とみ子曰く;ため息さんは、箸の上げ下ろしにも文句をつけるというので、箸の上げ下ろし並のクレームを、初心者Ooboeに代わって言ってみましょう。
STAP事件を理解したいと思う初心者を想定して、文章書きを工夫してみたいと思います。 と言ったもんでOoboeはこの度の試みは、楽しみにしでいます。と期待を寄せたわけです。
そして次の記事はESねつ造は、現実に実行が不可能であるとの科学的エビデンスを書いていきます。と大上段に構えたのはいいのですが、Ooboeの期待に答えることなく、エビデンスを並べることもなく終わってしまいました。
そして次の記事は桂報告書は、テラトーマへのES混入を強調しました。一方で、「テラトーマ実験がやられていない」とは書いていないことに注目です。と、全く方向が異なり、初心者Ooboeに解説するわけでもなく。証拠を挙げることもなく、テラトーマがあったのかどうかというような記事になりました。
できないことを言うから、こうやって初心者Ooboeの期待を裏切り、だれも学とみ子を支持することができないのですね。バカ丸出しです。
小保方氏が切り出したテラトーマが「ものすごく大きい」のか「テラトーマを大きく切り出した」のかなどいう議論を学とみ子はやりたいのでしょうかね?
背中の側部の皮下に注入した細胞でできたテラトーマを、内臓器官と区別できないから「大きく切り出した」というのが学とみ子の妄想で、当方は学とみ子が言うようにもし内臓器官(膵臓や小腸)が含まれるような塊だったら「ものすごく大きい」と判断したわけですね。大きさの絶対値ではないですよ。マウスの体の大きさに比べての話ですよ。学とみ子が言うのがホントなら内臓と区別できないほどの塊なんだから「ものすごくでっかい」と表現して間違いではないですね。実際に見なくたって、学とみ子のいうように皮下にできた細胞塊が内臓器官まで含むようなら、区別できないのなら、でっかいといしか言えないでしょうが。学とみ子は「でっかい」から「大きく切り出した」と思うのでしょ?違うの?
「学とみ子は三胚葉分化と胎盤機能を獲得した進化の順序を間違えたとため息は決めつける」 ← 学とみ子は間違えたんでしょ。(進化的に新しい)TSに保存された転写因子Sox2, Eomes Cdx2 が、その後の内、中、外の(進化的に古い)3胚葉系の細胞分化に引き継がれていると書いたのですから、誰が読んでも学とみ子は進化の順番を間違えていると思うでしょうね。誰が読んでもこの文章は「TSの転写因子が三胚葉に引き継がれた」としか読めないわけですからね。学とみ子は自分の書いたこの文章はどういう意味だというのですかね?
学とみ子曰く:小保方氏が実際にテラトーマ実験をいかに行ったかについては、桂報告書は書いていません。 ← 小保方氏が実験記録を提示しないから、証拠の残っていた、「CD45カルス-テラトーマ」と記されたパラフィンブロック(桂調査委員会報告書p11)を調べたわけですね。ほかのテラトーマは実験記録もないし、標本も残っていなかったわけで、論文には記載があるけどホントかどうかわからないから、桂調査委員会は言及できなかっただけですね。
「桂報告書は、その真偽の評価はしていません。」 ← ではなくできなかったんでしょうね。特に記載がないからわからないわけです。だから、テラトーマができていたということにはなりませんよ。小保方氏が桂調査委員会報告書が出たとき、その「CD45カルス-テラトーマ」ではないSTAP細胞から作ったテラトーマがあると異議を唱えればいいのです。弁護士もいるのだから。
「他のテラトーマにおける小保方トライアルの結果は否定していません。そのまま、STAP細胞論文に書かれた実験は生きています。」 ← 論文は撤回されたので、論文の記載が事実かどうかはもはや議論の対象になりません。死んでいます。
「すなわち、小保方氏が実験ノートを出し、実験が行われているを調査委員は認めたということなのでしょう。」 ← 「すなわち」??学とみ子は論理を繋ぐ単語を使えないという自覚がないの?どこが「すなわち」なんですかね。小保方氏は実験ノートを提示しなかったということになっているでしょ。何故テラトーマの部分だけ実験ノートがあると学とみ子は推測できるのさ。妄想ですな。調査委員会は他のテラトーマの存在を認めたなどとどこにも書いてません。デタラメを言うな。
「桂報告書の読み方が大事であると思います。」 ← 何の根拠もないのに、学とみ子が妄想で「書いてないからこうだ」と決めつけているだけではないですか。「ない」のは根拠にならないでしょ。
提出された実験ノートによるテラトーマの記載は5ページほどしかなく、その5ページの記載からはn=20だの、n=50だの判断できる記載もなく、非常に怪しいものだったはずですが?
調査委員会は実験が行なわれていることを認めたわけではありません。
記載があるのにその裏付け根拠となる証拠資料がない場合、通常、記載事実は認められません。
つまり、テラトーマ実験が、20回だの、50回だの行なわれたとは認めないという判断になります。
勘違いしそうなのですが、行なわれなかったとする判断もしないということになります。
そして、扱いとしては記載事実はないものとなります。ただ記載されているだけということですね。
実験結果としての証拠能力がない記載ということです。
これは刑事犯が、証拠隠滅をはかる理由と同じです。
ここには重大な問題が潜んでいます。
研究不正を疑われた場合、何も提出しなければ不正判定を逃れることができてしまうということです。
oTakeさん
学とみ子にそのようなコメントを言っても理解されないでしょう。
学とみ子の論理によると(「6weeks+PGA 12/27移植 Haruko」というスライドグラスあるいは、「CD45カルス-テラトーマ」というパラフィンブロック以外に)テラトーマがあったという記載が桂調査委員会報告書に書いてないから、STAP細胞からつくられたテラトーマはあったとしているわけですからね。
「UFOが学とみ子の家に来たという記載がどこにもないからUFOは学とみ子の家に来た」というのに等しいと言っても学とみ子には理解できないでしょう。
ため息先生
“本当に行われたか証拠がない(行われなかったという証拠もない)実験も、いくつか存在する”と書いてあるんですけどね。学とみ子にはこういった文章も目に入らないのでしょうね。ヤレヤレ(。・ω・。)
いやはや、学とみ子にかかったら、報告書作成者の名前が「研究論文に関する調査委員会 委員」として報告書末尾に記載されていても、この報告書は匿名文章だ。ということになっちゃうのです。
ご家族の方、心配ですねぇ。
「STAP幹細胞、FI 幹細胞、キメラマウスの実験をしたのは若山研究室だから、小保方氏はノートがなく、これらとテラトーマの実験実態とまぜこぜに連ねて、小保方氏に責任追及している。この部分の書き手は、印象操作している。」 ← 全く違いますね。桂調査委員会報告書p30「STAP幹細胞、FI幹細胞、キメラマウス、テラトーマなどについて、作製後の解析を行ったのも大部分が小保方氏」とあります。
普通に書いてあるのに、これが読めなく「桂報告書の読み方が大事であると思います。」などとどうして言うことができるのでしょ?
学とみ子は無茶苦茶ですな。
『桂報告書は、連名責任とし、各文章の文責者を明らかにしないで良いから、何でも書ける。』とお馬鹿なコメントだ。連名責任ということは、各文章の文責は連名に連ねた人全員にかかるんですよ。だから、報告書ができたとき、委員全員に内容の承認を求めるんですよ。
私は民間の企業で報告書を書くわけだけど、個人名で書くわけではなく、会社名義で出すわけだよ。個人名が出るわけではない(一部、専門技術者として記載することはあるが基本的には記載はない)、匿名のようなものだから、好き放題報告書を書くのか? 全くあり得ないんだけど。因みに私が勝手に顧客に報告書を手渡すわけでもなく、まず、できたものを上司に内容確認してもらって、修正する必要があれば修正して最終的にOKが出た報告書を提出するんですよ。学とみ子は常識あるのか?
STAP 幹細胞、FI 幹細胞、キメラマウスで小保方氏以外の者が行なった実験記録はほぼ確認できているんですよ。
その前の段階のSTAP細胞の段階の情報、STAP 幹細胞、FI 幹細胞、キメラマウスの小保方氏による解析やそれらのデータを論文に載せる段階の情報は小保方氏によるものでそこに問題がある。
テラトーマはほぼ全て小保方氏の実験作業で記録が5ページほどしかない。しかもいい加減な内容。
つまり、調査委員会報告書の“STAP 幹細胞、FI 幹細胞、キメラマウス、テラトーマなどについて、作製後の解析を行ったのも大部分が小保方氏だが、その実験記録もほとんど存在しない。“というのは妥当な記載で、印象操作でも何でもない。
ため息さん、学とみこさん
失礼承知ですが、本業の合間にこれだけの泥試合を続ける時間をいつもどう確保されてます?
plus99%さんとの会話を通じ、これらは科学を通した漫才に近い行為であると理解してはいますが。
ひと月程前に、私の知人の科学コミュニティの知り合いやマスコミ関係者、はては法曹関係者など、いわば洒落の分かる人達が、科学漫才として生暖かく見守りたいという趣旨で話しているとご紹介致しましたが、最近彼ら彼女らも笑えなくなってきているとのことでした。
世の知の最高峰をもって任じる方々の掛け合いは、私の様な凡人の及びもつかない、共鳴する何かがあるのでしょうか(意訳すれば、知を本業に振ったらということ。)
前もいいましたが、アリスの赤の女王(1箇所に留まるため、同じ場所をグルグル回り続ける)の状態というか、STAPという赤い靴を履いて果てしなく踊り続ける様というべきか。
別に揶揄するつもりなどありませんが、知性の浪費は痛々しいですね。
ウクライナに対して
現状維持のまま休戦しろと
おためごかしにお勧めしちゃう人々もいますね。
それ、ロシアが今、喉から手がでるほどの休戦。
それでいいのかと?
サラリーマン生活34年さん
コメントありがとうございます。
傍から見る「知性の浪費」で痛々しいのかもしれませんが、前から言っているようにかっぱえびせんで、いまのところこれが原因で肥満になっているようではありません。仕事の暇を見て食べています。お心遣いを感謝し、ペースを落とすかもしれませんが、わかりません。
ブログを立ち上げても特に書くことがないので、すきまを埋めているとご了解ください。
学とみ子らは何だか、民主主義だの、独裁主義だの言ってるが…
委員会が合議制をとっていることも理解できないオツムで政治体制に口を出しても説得力がない口先だけの内容にしかならないねぇ。
小保方支援者の総本山と言われた、お山の大将のFacebookグループの西岡医師は、ロシア酔狂者か何かでしょう。そうそう昔、マスコミに西岡医師は怪文書をばら撒いてましたなぁ。Ooboeらのお仲間ですよ。
自分のグループに気に入らない主義や主張の者を“粛清“だといって、言論弾圧してましたやん。理研の上層部に小保方支援の協力者がいて、その人を“ラムゼイ”と呼んでましたなぁ。“ラムゼイ“とは、大戦中のソ連スパイで日本で諜報活動をしていた“リヒャルト・ゾルゲ”のことですからね。うーん、ある意味懐かしい。で、結局、誰を指していたんですかねー。理研上層部から部外秘の情報が漏れているのもそういうことなんだろうね、Ooboeよ。因みに部外秘情報の漏洩は一度や二度じゃないからね。
そして、どうやら小保方グループの中心核にマルクス主義者がいるようで(笑)
かと思えば、極端な右思想の持ち主やネトウヨやら…宗教関係者やらもいる(笑)
そんな背景がある中で、表面的に一般ウケのために民主主義とか言っても、説得力ないよ。嫌がらせやプロパガンダのようなことを仕掛けるのは目に見えてる。
そのような中で、普通に研究生活を送っている研究者に嫌がらせや脅しをされたら困るんだよ。
業界から抹殺してやるとか、黙らなければ若山先生に危害を加えるとか、そう、Ooboeの嫌がらせ告発しようとしたもそのうちだからね。
分かっていたから、関係者、警察には先回りして通報しておいた(笑)
それが、白々しく、科学に目覚めましたぁとか言って、ずっとやってるんだからね。
こんな輩の前で、本当に重要な情報は出さないよ。
Need to knowだからね。知っているべき人が知っていればいい。
この記事のコメントが100件を超えましたので、この記事へのコメントはここで停止します。続きは桂報告書は匿名文章だの方へお願いします。