学とみ子のブログに書いてあるデタラメ、特に英語論文紹介のデタラメの原因は
①正しい日本語の表現ができない
②英語をまともに理解できない
のどちらか、あるいは両方かと思われます。
①の正しい日本語が使えないというのは、国内最高の教育を受け、なおかつ博士号を有する方にはそのようなことがあるとは信じられないので、学とみ子の文章をまともに解釈するわけですが、この考えはこれまで何回も裏切られてきました。
②の英語文章がまともに理解できないというのは、英語nativeではないからしょうがないかもしれませんが、それでも英語論文の著者なのだからありえないと普通は思うわけですが、どうやらこれも違うようです。
かつて、そんな訳はデタラメだという複数の方からの指摘のあった学とみ子の記事は、訂正されることがないので、再度持ち出したところ、訂正の必要などなく、当方等の指摘の方が誤りであるとの返事でした。そこで、学とみ子の言い分の追記の「今回問題になったのは、”引き継がれる”の表現です。」以降の記述と、以下の当方の学とみ子の誤りを指摘した記述、どちらが正しい・説得力があるかを読者の方が判断していただければいいかと思います。
そもそもは丹羽氏の総説の10ページ目にある「Evolution of the TF network」の項の
Among the TFs of the TSC-specific network, the evolutionarily conserved functions of Sox2, Eomes and Cdx2 are found in neuroectoderm, mesoendoderm and definitive endoderm,respectively (Box 1, Glossary) (Sasai, 2001; Beck and Stringer, 2010; Probst and Arnold, 2017), but they cooperate together to define an evolutionarily new cell type, the trophoblast. Such flexibility in the combination of TFs could be a result of the flexible design of a TF network.
TF(s):transcription factor(s):転写因子
TSC(s):Trophoblast stem cell(s) :栄養膜幹細胞(将来胎盤の胎児側の組織を形成する)
文字の色は学とみ子が付けました。
の
TSに保存された転写因子Sox2, Eomes Cdx2 が、その後の内、中、外の3胚葉系の細胞分化、neuroectoderm, mesoendoderm、definitive endoderm に引き継がれている…読み方に間違えようが無い記載部分です。
が問題なのです。
学とみ子は訳したのではないというかもしれませんが、明らかに日本語に訳して解説・説明したものです。かつて指摘したことですが、この訳には2つの誤りがあります。among…conserved と are found です。
are found から突っ込んでみます。
中学生が読んでも are found は「発見された」という意味です。今回は3つの転写因子が発見されるということで、研究者が発見しても、しなくても3つの転写因子という物質は「存在する」あるいは「ある」わけですから、「3つの転写因子は三胚葉にある」と訳すのが正しいわけです。この「are found」を学とみ子はこのように説明しています
例えば、are found を、発見されたと訳せば、それはミスと言われても仕方ないが、しかし、原文のニュアンスは、「ある」位の意味である。
はい。当方の意見とは若干ちがいますが、それでも「ある」と訳すのに学とみ子は異議を唱えていません。
ところが、なんと、この後の追記で学とみ子は「are found」は
”ある””存在する”いう意味での”引き継がれる”です。
もし、そういう受けとり方ができないなら are found の使い方も間違っていることになります。TSが、のちの機能であるからこそ、are found が発見の意味にはなりません。
と言い出したわけです。”ある””存在する”は”引き継がれる”の意味であるというわけです。おったまげますね。もし”引き継がれる”と受け取れないのなら、丹羽氏が書いた英文ですから丹羽氏が使った「are found」が間違いであると言うわけです。すごいですね。
「TSが、のちの機能であるからこそ、are found が発見の意味にはなりません。」 ← 「意味不明」です。「TSが、のちの機能」??TSとはなんでしょね?機能の一種なんですかね?
そこで澪標さんが、学とみ子に助け舟です。英語nativeな方が発する「find」は、英和辞典ではわからないことがあるから英英辞典で調べてみるべきであるとの助言です。丹羽氏が英語nativeかどうがわかりませんが、英文総説を執筆するくらいですから英語に堪能な方であるのは想像がつきますから英英辞典で調べることに意義があるでしょう。澪標さんの提示した英英辞典のfindの項を学とみ子は読んだのでしょうか?
この英英辞典にはfindの意味、用例として沢山書いてありますが、「見つかった、見つけた、認識する、見出した、発見する、気づく、調べる」というような日本語に訳すのがふさわしい例ばかりでどこにも、前後関係の存在が必須の”引き継がれる”のような意味は見つけられません。学とみ子は澪標さんの親切な助言を受け入れたとは思えませんんね。
学とみ子曰く:「evolutionarily conserved functions
と、同一文章内に、関連転写因子はすでに過去に獲得された機能であると書かれているじゃないですか?当時のため息さんは原文を読んでないんですよ。全体把握が、できなかったんです。それでも、学とみ子が間違ったと信じたまま、今もそこを主張してます。」ちがいますね。当時(2020年10月)でも進化の順からいうと古くからある機能の意味ですと正しく理解しています。学とみ子は当方の発言を読むことなしにデタラメな言いがかりを付けているのです。
学とみ子曰く:「ため息さんです。
>(ため息曰く)紫の部分(上記丹羽氏の英文の紫の部分)は「3つの転写因子が3つの異なる部位それぞれ見つかる」とあるだけで「三胚葉分化に関係していく」などと書いてありません。
「三胚葉分化に関係していく」という理解は、ため息さんの勝手なる誤読です。そんなことが書かれているわけ無いと、ため息さんは思わないといけません。この頃のため息さんはわかっていないんです。転写因子の組み合わせの妙で、哺乳類が胎盤機能を獲得できたとの論文論旨から、ため息さんの頭が離れているんです。…当初、”3つの転写因子が、三胚葉分化に関係する”と、学とみ子が書いているとため息さんは誤解したのでしょう。」
「「三胚葉分化に関係していく」という理解は、ため息さんの勝手なる誤読です。」というのは当方の誤読ではありません。学とみ子自身がしっかり「TSに特異的な転写因子が、三胚葉分化に関係していくと書いてあります。」とでたらめを書いたのです。何ぼけているんでしょうね?
「ため息さんの理解は、今の状態とは違っていましたよ。」 ← いえ、2010年10月頃と全く同じです。学とみ子の方が当時の解釈と現在と違ってきているのではないでしょうか。当時は全く理解できていなかったのが、当方等の指摘で考えを改めたのではないかと思われます。
「転写因子は組み合わせて機能し、その機能重複でTSは進化したとかについて、丹羽総説に書かれている事を、当時のため息はわからなかったみたいです。」 ← これは嘘です。当時から丹羽氏の総説を正しく理解しているコメントを書いています。学とみ子は今頃になって当方等の指摘で、三胚葉に存在する3つ転写因子が栄養膜でも使われるようになったということが理解できたのでしょう。
「丹羽総説を説明している学とみ子がそこ(三胚葉からTSに進化した)を間違うはずがありません。」← これも嘘です。当時は丹羽氏の英文が理解できていなかったということです。そうでないのなら正しい日本ができないということですね。
「学とみ子は、別のことを考えて、”引き継がれる”を使っていました。
当時、学とみ子は、胚の発生経緯をイメージしていました。胚は発生後、転写因子を共有して分化していきます。
胚分割が進み、内部細胞塊(ESの元)、栄養外胚葉(TSの元)と分化が進む時、TSで証明された転写因子はまた、活躍するのです。
この現象をもって”引き継がれる”との日本語表現して、何がいけないのでしょうか?」
まだ理解できていないのか、日本語で正しく表現できないのか、どっちかですね。「TSで証明された転写因子はまた、活躍する」?何を言っているのでしょうか?丹羽氏は「内部細胞塊(三胚葉に分化する)で証明された転写因子は、またTSで活躍する」と書いているのです。逆なのです。ホント馬鹿ですな。
「ため息ブログは、”引き継ぐ”とは、TSから三胚葉へ進化していくのイメージしか浮かばないのです。」 ← そんなことをイメージするわけがないでしょうが。学とみ子が、上にあるように「TSに保存された転写因子が、その後の内、中、外の3胚葉系の細胞分化、に引き継がれている」と書いたのでしょうが。
やっぱり澪標さんの”素人さん”や、原文を読まないと思われる”専門家”に、”誤読”されることが、万が一にもないよう委曲を尽くすのが紹介者の責務と存じます。という助言は「澪標さん、以下はありがたいご忠告ですが、お互いに誠意をもってやりとりする人たちで通用するルールです。」と理由にもならない言い訳で拒否されました。澪標さんのコメントは当方に対する態度ではなく、一般論として、”科学がわかっている学とみ子”なら誤読されないように正しい日本語で解説すべきであるといっているのがわからないわけですね。皮肉ですけどね。
Among the TFs of the TSC-specific network, the evolutionarily conserved functions について。
学とみ子はAmongとconservedを誤って解釈し、「TSに保存された転写因子Sox2, Eomes Cdx2」としてしまったわけです。丹羽氏のこの英文の意味は、「数多くある転写因子の内(among)で、進化的に古くからある(conserved)3つの転写因子は三胚葉に存在する(are found)が(but)…」ということなのです。among を日本語で「中に」と訳し、その日本語の「中」にとらわれて「TSの内部にある」としてしまったわけです。among は複数あるうちから1つ、2つ..という意味で、「中から」と訳していいのですが、この日本語訳の「中」を「内部」と解釈してはいけないのです。
またconserveを保存と解釈したわけですね。たしかにconserveは保存ですが、この場合は「TSに保存されている」というのではなく「evolutionarily conserved」とあるのですから「進化的に古くからある/使われている」という意味ですね。conserveは保存ですが、変化していない、保つというような意味ですからね。
「TSに保存された3つの転写因子が三胚葉に引き継がれる」と誤って解釈した理由の1つが、このamongとconserveの意味がわからなかったことにあります。今ではこの表現は間違いで逆であると思っているようですが、意地でもこの文章が誤りではないと主張するためにare found を引き継ぐなどとデタラメな解釈を後付しているわけですね。
ちなみに澪標さんご紹介のAmerican Heritage では among を使った例文として、1.杉の木の群の中の松の木、2.グループの中で裕福な一人、3.旅行者グループの中で、4.ギリシャ人の中で、5.我々の間で、6.あなたたちに、7.自分たちの間で などが書いてあります。内部ということで使われていません。
つまり丹羽氏の英文を「進化的に古い3つの転写因子は三胚葉に存在するが、進化的に新しい組織である栄養膜ではこの3つの転写因子が協働している」と訳せば全く問題ないのです。これを内部に保存とか引き継ぐなどと、偏見で解釈して、平気で日本語にして書いたのが間違いでした。
学とみ子は、絶対「引き継ぐ」を訂正しないでしょうね。1年前も正しく読み、正しく書いたと言うでしょうね。正しく読んだが正しく書けなかった、理解できずに書いた どっちかといえば、日本での最高の教育を受けた博士が正しい日本語ができないとするより、英語nativeでないので正しく理解できなかったとするのが自然ですが、これまで当方を含めた複数の方々から「意味不明」という赤いスタンプを押されてきたことを考えると、両方でしょうね。
また「an evolutionarily new cell type, the trophoblast. 」を赤字にして重要だといっていますが、これも学とみ子が丹羽氏総説を理解できていないことを示しています。「they cooperate together」のほうが丹羽氏総説で意味のあることで、trophoblastが進化的に新しい細胞であることは丹羽氏が新たに言うまでもないことですからね。
はい、この当方の意見に対する反応は、もしあったら「お前のカーチャン出べそ」的発言で、決して個々について具体的に反論することはないでしょう。すでに新しい、転載ばかりの記事も書いたことだし、無視する可能性もありますね。
澪標さんが紹介された2014年4月の小保方氏の記者会見の記事ですが、学とみ子は、小保方氏はデータをねつ造したのに白々とよくこんな記者会見ができたと思わないのですかね?
また「できるだけ具体的なサンプルや写真などを提示しながらの科学的な説明や質問にじっくりお答えする機会があれば」と言うわけですが、桂調査委員会がそのチャンスだったんでしょ?
「レシピや実験手順につきましては、所属機関の知的財産であることや特許等の事情もあり」というのも嘘ですね。特許にすでに申請しているわけですから、レシピを公開するのに全く問題はないです。むしろ公開して他の誰かに再現してもらえたほうがいいわけです。この技術を使って勝手に金儲けするのを防ぐのが特許で、研究レベルでは特許の技術を使っても何の問題もありませんな。
ため息さん
「200回成功後半部分」
”2011年9月以降は<中略>たくさんのSTAP細胞が必要になります。この方法で作ったものだけでも100回以上は、STAP細胞を作成しています。また、今回発表した論文には合わせて80種類以上の図表が掲載されており、それぞれに複数回の予備実験があったことから、STAP細胞は日々培養され解析されていました。”
ここの所だけでも記事の通りだとすると、大変な事になってしまいます。
幹細胞樹立成功がES混入によるものだとすれば、成功率が高ければ、事故による混入の確率は極めて低くなります。逆に成功率が低ければ実験系自体の信頼が失われます*。
*学とみ子さんの為の注記:これは生物学の問題ではなく、品質・信頼性管理の問題です。
「補足資料」、ここだけではなく、同時代資料として後代の眼で見ると、随所に”詰んでいる”記述が見られます。ご指摘の部分もその一例と思います。
ため息さん
少しだけ小保方さんの擁護になりますが、
*「レシピや実験手順につきましては、所属機関の知的財産であることや特許等の事情もあり」
⇒所属機関の知的財産=(過去の所属機関である)BWHの知的財産、の事ではないかと初見の時から憶測しています。(個人的な経験に基づく推測です。)
理研CDB、BWHともに共同研究の取り決め・内容に関して”完黙”状態を続けておりました*ので、この点に関しては同情の念を禁じえませんでした。
*本件については現在に至るまで両者”完黙”。各種委員会も三猿。
しかしながら「あの日」の内容・著者の立ち位置を見るにつけ同情の念は雲散霧消しました。
「あの日」を読んでの正直な感想は、良くて赤報隊士か花山院隊士悪くすればScapin/Fenocchio。以下Ry。
>”引き継がれる”という言葉がよさそうだから、学とみ子はそう書いただけです。
ブログの読み手に理解してもらおうと思っていないということですね。
そんな姿勢なのに、指摘されると、それは違う!と。
私には理解できぬ。
>そうした自説を正しいと主張し続ける人がいることも、また、しかたないことであると思います。
自説を正しいと主張し続ける人=Gさん
しかたない、しかたない。
学とみ子は新しい記事を立ち上げ、当方のこの長たらしい記事に反論しようと試みたようですが、なにやらぐちゃぐちゃ言っているだけで、予想通り具体的に反論できませんでした。
「でも、ため息さんが、当初、丹羽総説を理解できなかったという学とみ子の主張はそのままです。学とみ子の中に論拠はありますが、想像です。」 ← 具体的に指摘できないわけですね。
「are found は、訳しても意味がありません。それこそ、are found を”発見する”などと訳したら間違いです。」 まだ言っています。「発見される」で正しく(著者が選んだ単語です)、「引き継がれる」では間違いなのです。
「”引き継がれる”という言葉がよさそうだから、学とみ子はそう書いただけです。」 ← 学とみ子が英文を、また発生を理解できていなのに、妄想を根拠に訳したので間違えちゃったのです。さらに日本語に不自由なことも加わったわけですね。
「しかし、”引き継がれる”との表現を学とみ子が用いた結果、別の意味に解釈する人たちによって、学とみ子は「進化の過程は、胎盤から三胚葉に至った」とのデタラメを言っている人にされてしまいました。」 ← 学とみ子が「TSに保存された転写因子がその後3胚葉系の細胞分化に引き継がれている」と書いたのです。そうでしょ?ですから学とみ子を除くすべての方が、学とみ子は「進化の過程は、胎盤から三胚葉に至った」と言っていると解釈したのです。
「やはり、難解な専門文章だからこそ、日本語として違う言葉を用意するという工夫をしてしまうのです。」 ← 工夫に間違えたら意味がないでしょう。工夫するには理解していないと、そして正しい日本語ができないと意味がないのです。問題の英文はA, B and C are found in somewhere but they work together at another place. という難解ではない文章です。Among、 conserve、 are found、 cooperate の意味が理解できてなく、妄想でこれらの単語を結びつけて誤った日本語文章を作っちゃったわけですね。
繰り返しますが、「TSに保存された転写因子が3胚葉系の細胞分化に引き継がれている」と学とみ子は訳したわけです。逆、つまり「三胚葉からTSCsに引き継がれた」とするならまだましです。しかし、これもふさわしい表現ではありません。
引き継ぎとは「退職する学とみ子から後任の学ひん子は書類を引き継いだ」のように使うでしょう。この場合、書類は学ひん子は持っていなかったわけです。
3つの転写因子は三胚葉で発現していた(are found)わけですが、TSCsでもこの3つの転写因子のDNAを持っているわけですから、「引き継ぎ」と表現するのは適切ではないと思います。3つの転写因子は進化的に古い3つの胚葉でそれぞれ別に発現していたのが、進化的に新しいTSCsでは3つすべてが発現し一緒に(together)協働(cooperate)するのですね。
「彼らは、新知識を紹介してくれてありがたいとも思わない」 ← 間違えて紹介するからありがたいどころか迷惑です。
「大事なところを書いておきます。それぞれに勉強しましょう。」 ← 転載したって誰も感心するわけではないし読みません。なぜ大事なのかの説明がないからです。
西川氏のように、論文の紹介はその研究の背景の解説から始めて論文の内容を要約し、その論文の意義を解説すればいいのです。https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1690.htmlのような記事や論文の一部の転載ばかりでは誰も読まないでしょう。原著にあたったほうが理解できるからです。ましてや、間違えて紹介するなどもってのほかです。原著者に対する冒涜です。
学とみ子は当方の上記のコメントを読みすぐさまため息さんは、発生学について、学とみ子説明でここ迄できました。と追記しました。
なんということでしょ。当方のコメントが正しいと思うと、これは学とみ子の説明を読んだからだというわけです。学とみ子の説明がでたらめだと言ったのに、こんな発言を返す方をいまだかつて見たことがないです。
それでもまだ言いがかりを付けたくて「以下のように過大解釈して、他人に説明します。遺伝子発現図を見たら、以下のように単純説明はできません。」 ← 当方の「進化的に新しいTSCsでは3つすべてが発現し一緒に(together)協働(cooperate)するのですね。」は丹羽氏の英文の訳ですよ。学とみ子の負け惜しみの遺伝子発現図との対応など今回は問題にしてませんよ。丹羽氏に聞いてください。
当方の上記の訳「進化的に新しいTSCsでは3つすべてが発現し一緒に(together)協働(cooperate)するのですね。」を読んで学とみ子は理解が進むと、更なる話を作ってしまいます。学とみ子の印象では、素人っぽい取って付けた説明です。元の論文に書かれた限界を超えてしまいます。と追記しました。
なんということでしょ。原文の「 they cooperate together to define an evolutionarily new cell type, the trophoblast. 」の訳そのものでしょ?学とみ子にはthey が何を指しているかわからないのかな?
当方の「こんな発言を返す方をいまだかつて見たことがないです。」の意味が理解できないらしい。この発言は、当方の説明を読んでようやく丹羽氏の論文の意味がわかったくせに、「当方が学とみ子の説明でようやくわかった」などとふざけたことを言ったからですよ。
「専門性の高い話題で、細かい日本語置き換え作業のやり方について、いちいち非難し合うことが意味が無いのよ。」 ← ご冗談でしょ。専門性の高い話をしているわけではないでしょ。学とみ子の誤訳を批判しているのがわからないの?
「専門家たちは、研究者仲間同士で共有する知識があり、一般人に話すときも、それでしゃべってしまい誤解されてしまいます。」 ← また言い出した。かつて、発言がデタラメで追求されたときにも「言葉を省略する文章に慣れない読者には、このブログの内容理解は難しい」などと、とぼけたことがありますね。発生学の専門家でもないくせによく言いますね。あきれかえるだけですね。
学とみ子氏は 専門家 ではないので、上記に引用した文章は筋違いの弁明ですね。
それとも、学とみ子自身を専門家であると勘違いしての文章なのでしょうか。
――
以下は、つい最近に発明された論理パズルのようです。(パズル愛好家を自認する私は知りませんでした。)
親と子の間のゲームを考えます。
ジョーカーを除く 52 枚のトランプカードがあります。親がランダムに 5 枚のカードを抜き出してテーブルの上に横一列に伏せて並べ、残りの 47 枚は燃やしてしまいます。
テーブルの上のカードには名前をつけておきます。すなわち、A B C D E です。
伏せてありますので、それぞれのカードが赤(ハート・ダイヤ)、黒(スペード・クラブ)の色の
どちらであるかについて、最初、子にはわかりません。親は各カードの色をいつでも(子には見えないようにしながら)確認してよいものとします。
ゲームの目標は、子が全てのカードの色を確実に知ることです。あてずっぽうなマグレ当たりは許されません。ゲームの目標の達成のために、子は、複数回の質問を許されます。
質問に対して都度、親は正確に回答します。
1 回の質問の形式は以下のものに限られます。
5 枚のうち、何枚か( 1 枚以上 5 枚以下)のカードを選び、それぞれのカードについて色を指定します。
例えば、「B は赤、Cは黒、Eは赤」が、子に許される質問の1回分です。
親の回答は以下のものに限定されます。
「■枚の色が当たり」
例えば、先ほど例に上げた質問に対する回答としては、
「0枚の色が当たり」から「3枚の色が当たり」
まで4通りの回答がありえます。
上記のようなゲームのサンプルのひとつとして、最も単純なものとしては例えば、以下が考えられます。
子「Aは赤」 → 親「0枚当たり」
子「Bは赤」 → 親「1枚当たり」
子「Cは赤」 → 親「1枚当たり」
子「Dは赤」 → 親「1枚当たり」
子「Eは赤」 → 親「0枚当たり」
カード 1 枚ごとに 1 回、計 5 回 の質問をすることで 5 枚のカードの色を確実に知ることができます。
( 6 回目の質問では、「 5 枚当たり」という回答を確実に引き出せることでしょう。)
問: 3 回以下の回数の質問で、全てのカードの色を確実に知る手段があります。 これを考えてください。
(すなわち 4 回目までに、「 5 枚当たり」の回答を引き出せるということになります。
――
ひまつぶしにどうぞ。
学とみ子が記事の最後で曰く:一般人は、専門家とは違う常識外れの予想をしてきます。胎盤から三胚葉分化へ進化の理解もそうしたものです。
なんかマヌケですね。誰も「胎盤から三胚葉分化へ進化」などと思ってませんよ。学とみ子がそのように書いたから、「日本語と英語どっちができないの?両方なの?」と馬鹿にしているだけですね。
ハンニバル・フォーチュンさん
ウェイトの異なるコインの判別問題、4回を思いつきましたが(検証未済(;’∀’))、3回はorz
学とみ子さん
❶語義から離れた解釈は”思而不学則殆”です。Esoteric Hierophany(秘儀開示、幻えたから見えた)です。
最近見つけた名言です。ご参考に。
“Often I have considered the fact that most of difficulties which block the progress of students trying to learn stem from this: that although they understand little of ordinary algebra, still they attempt this more subtle art. From this it follows not only that they remain on the fringes, but in addition they entertain strange ideas about the concept of the infinite, which they must try to use.
-INTRODUCTIO I N ANALYSIN INFINITORUM-(EULER)序文冒頭英訳(Springer-Verlag版)
❷詰んでる例を一つ引用します。
”私は、STAP細胞の実験を、毎日のように行い、しかも1日に複数回行うこともありました。STAP細胞の作成手順は、①マウスから細胞を取り出して、②いろいろなストレスを与え(酸や物理的刺激など)、③1週間程度培養します。この作業のうち、①②の作業は、それ自体にそれほどの時間はかからず、毎日のように行って並行して培養をしていました。培養後に、多能性マーカーが陽性であることを確認してSTAP細胞が作成できたことを確認していました。このようにして作成されたSTAP細胞細胞の幹細胞性については、培養系での分化実験、テラトーマ実験やキメラマウスへの寄与の実験などにより複数回再現性を確認しています。”
sighさん、サーバー復旧、お疲れ様でした。
有り難うございます。
澪標 さん
少々考えてみたのですけれども、カードの色当て問題は「ウェイトの異なるコインの判別問題」には翻案できないのではなかろうかと思っております。
ハンニバル・フォーチュンさん
❶見かけででは区別できない軽重2種のコインがあります
❷軽0~5枚、重0~5枚の範囲内で5枚のコインを並べます
以下略
❸質問3回以内で5枚すべてのコインについてそれぞれ軽重を判定しなさい。
こう読み替えました。(;’∀’)
ちと必要があって、睡眠の科学はどこまで進んでいる?というわけでトップを走っている筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構のサイトのニュースを眺めたりしていて柳沢正史氏を検索していたら2019/06/18放送のラジオ番組のインタビュー記事を見つけた。
まさにその通りで、仮説にこだわって仮説に一致しない結果続きだったのが、どっかで研究不正になっちゃった/しちゃったのがSTAP事件だったわけですね。
学とみ子曰く:
だそうですが、誰が公表しないで科学の世界から逃げちゃったのかがわかっていないのでしょうかね。公表すると宣言してもうすぐ8年ですが、何も公表されてないのを学とみ子はどのように評価するのでしょ?きっと公表できないのは不都合な実験結果、仮説にそぐわない実験結果だったんでしょ。好都合な結果がないから捏造し公表したわけですね。
澪標さん。
次のような翻案を考えてみました。
60gの玉子を5個用意し、各々に赤の単色、橙の単色、黄の単色、緑の単色、青の単色でペインティングしました。
次に、61gの玉子を5個用意し、各々に赤の単色、橙の単色、黄の単色、緑の単色、青の単色でペインティングしました。
60gの玉子と61gの玉子とは別々に保管したかったのですが、子どもがイタズラしてあわせて10個の玉子をまぜてしまい、テーブルの上に置きました。
1g単位ではかれるキッチン用はかりで3回、重さをはかることで、60gの玉子と61gの玉子とを全て元通りに分別してください。ただし、はかりに乗せることのできる玉子の数には制限がないものとします。また、問題文に登場している玉子以外のものを、はかりに乗せないものとします。
――
元の問題のほうが簡単だと思います…
ハンニバル・フォーチュンさん
↑ふーむ(;’∀’)
4回の場合を消しきれません。ゼロクリアして、Eulerで詰んだら再開します。
ちとサーバの移転で忙しくて、学とみ子にかまっていられないのだが、なんとかペル丼が掲載しないといっているのに相変わらずの下着コメントで、「誰も来なくなった」と寂しがっている。相手にしないのだから他で遊びなさい。
学とみ子曰く:「無駄なシナプスは刈り込まれて、pruning processへと作業が進みます。」言葉が重なっている。「無駄なシナプスは刈り込まれて、刈り込み過程へと作業が進みます。」と言っている。折角「刈り込み」という言葉を知ったのだから正しく使えよ。
ヒントを出しておきますね。
●1回目の質問では
5枚のカード(ABCDE)のうち 赤が何枚あるかについて情報を引き出します。
●2回目の質問では
A と B とのカードの赤黒を確定できる情報を引き出します。
●3回目の質問では
D と E とのカードの赤黒を確定できる情報を引き出します。
――
以上で、自動的に C のカードの色が確定します。
学とみ子がかまって頂戴という発言をしているので、ちと忙しいのだが…
ため息さんは、また、コピペするな!と、文句をつけてくるでしょうけどね・・・。
何回言っても理解できていない。コピペは手段・方法であって、なんら違法行為でもない。
人様の著作権を放棄していない記事を転載するのが違法だといっているのだ。著作権は放棄すると明示していない限り自動的に付与されるのだ。
一方、引用は、無断でも違法ではない。だから、自分の書いた文章に、自分の主張を裏付けるために、一部だけ引用するのだ。科学論文を書いたことがあるのかよ。あの博士論文は自分で書いたものではないのか。筆頭著者ですら自分で書いたというか、これも転載ばかりで最終稿は結局作れなかったわけだが、学とみ子は最終稿まで達したのでしょ?
学とみ子の記事から
英語が理解できていないと批判されているのだから、英訳は慎重に推敲を重ねたほうがよろしいかと。
「There was — a typical profile for politically violent people in the past has been young and male and unemployed and low education, among other things. 」を「一般的に、議事堂で大暴れをしたのは、 young male unemployed low education であった」と意訳しています。きっとamong という単語にはトラウマがあるのでしょうか、訳にあらわれていませんね。among other things、among others は幾つかの要素があるけれど、その中でも〜の要素が…という意味ですから、「とりわけこのような要素が」とか「特にこのような要素が」と訳すのがいいでしょう。この場合は「とりわけ、失業した低学歴の若い男」のように訳したらいいのでないでしょうか。
「What they are is part of a mass movement that believes that Trump was robbed of victory and believe that violence is justified to restore him to power.」については「violence is justified 」を「暴力行為も辞さない」と意訳していますが、この中年女性が実際に暴力を振るうわけではないので「暴力行為を正当化する」のほうがよろしいかと思います。
揚げ足取りだと学とみ子は言うかもしれませんが、批判されているのですから、慎重に行動すべきかと思うところでございます。
学とみ子さん
ご紹介の記事とても面白く読みました。(記事内容に同意と言う訳ではありません。念のため。)
お節介を承知のコメントです。
❶restore one to powerはお決まりの表現です。
❷”And this is a firefighter from New York. ~ He was — he was basically making it up and surmising it.”
途中の表現に地口が入っている可能性が高い(this general on Rumble)ので難しい所がありますが、取り違えていらっしゃる所(かなりクリティカルな部分です)があると見受けられますので、ご再考をお勧めします。
学とみ子さん
❶restore one to power:古風な日本語では「復辟」です。要はTrumpの事をCharles IまたはOld Pretender、Women(The mean age is 42 years old.)の事をRoyalistまたはJacobiteに比定させる表現になっています。英国/米国史の枠組みを踏まえるとかなり挑発的かつSnobbishな措辞です。<Trump支持者取っては、忌み嫌うdeep stateの匂いがする発言です。>
❷学とみ子さんの記述:「さらに、ニューヨークの消防士の一人がGellman記者に、国防総省長官が語った話として、実は、国防総省の特殊部隊が議事堂襲撃をしたと聞いたがあったそうです。」
に対応する原文:「And this is a firefighter from New York. And so he told me, for example, that it wasn’t the patriots on January 6 who committed acts of violence. It was agent provocateur, it was special forces units disguised as Antifa who conducted the violence.
And I asked him, well, how do you know that? And he said, well, I heard it from this general on Rumble, the right-wing video site.」が該当します。
①学さんの翻訳では、「消防士さんは、”国防総省長官が語った話として、”(誰かを通して)聞いた。」となりますが、原文では”how do you know that? And he said, well, I heard it from this general on Rumble, the right-wing video site.」⇒<右寄りのヴィデオ投稿サイトであるRumbleにアップされた投稿で、this general(この将軍)から聞いた。>となります。
⑴このgeneralが、リアルなgeneralなのか、Rumble投稿者のあだ名/芸名(Nap)なのか、それともMountain Boysの名曲(迷曲)、 The General’ J.T. Grant and Ronnie ‘Rumble’ Jackson Pt. 1 に引っ掛けた地口なのかは不明ですが、”国防総省長官”でないことはこのパラグラフに続く、以下のパラグラフから自明です。
”So, I called up the general, and I asked him a few questions and discovered that he had no information at all. He was — he was basically making it up and surmising it.”
②agent provocateur(雇われ挑発者)⇒special forces units(特殊部隊)が1月6日の暴力を引き起こしたと聞いた。としていますが、”国防総省の特殊部隊”とは言っていません。
マイナーな違いに見えるかも知れませんが、①と考えあわせると、致命的な誤情報の付加です。
直截に、とのご指定でしたので、あしからず。
ハンニバル・フォーチュンさん
基本ヒントと同じ方向性で検討し詰んでいます(;’∀’)。
パズルハウスに、新スレッドで詰んだ所まで書いて置きました。
学とみ子さん
追記です。
This general:実在の退役空軍中将です。
Lieutenant General Thomas G. McInerney
PBS:Transcript記事中で紹介されていた
“Trump’s Next Coup Has Already Begun. January 6 Was Just Practice.”(The Atlantic Magagzine)にて確認いたしました。
上記記事はPBS:Transcript記事の詳細版とでも言うべきものです。面白くて今まで読んでいました。
学とみ子は英語を正確に読めないのだから、もう英文の論文や記事の紹介はやめたらいいかと思うところですね。
今回の記事ではPBCのニュースを紹介したわけだが、当方と澪標さんにまたもや誤訳を指摘されたわけです。
当方は学とみ子が引用した部分だけを、訳が間違いだと、柔らかく指摘してあげたわけです。
これに対して「among other things なんて、省略するんですよ。有料の政治記事じゃないんだから。」なにか理由が意味不明です。正しく省略することなしに訳すのは無料か有料とは関係ないですな。学とみ子ブログは無料だから間違えてもいいようです。「violence is justified 」の誤訳「暴力行為も辞さない」は訂正しないようです。
一方、澪標さんは原文にあたり、学とみ子の間違いを指摘しました。
最初は簡単に取り違いがあるよということだったのですが、学とみ子は「何が間違ったとはっきりかいてください。…澪標さんは、再考しろと奥歯にものが挟まった言い方をしないで、こう書くべきとの手本をねお願いします。それがエチケットでもあるし、澪標さんなら簡単に書けるでしょう?無駄な言葉を書かずにお願いします。それが有益な情報交換に繋がります。」と応じました。
そこで澪標さんははっきりと学とみ子の訳の誤りを指摘し、致命的な誤情報の付加であると断言したわけです。
学とみ子の訳は、「ニューヨークの消防士の一人がGellman記者に、国防総省長官が語った話として、実は、国防総省の特殊部隊が議事堂襲撃をしたと聞いたがあったそうです。」です。つまり、「国防総省長官が国防総省の特殊部隊が議事堂襲撃をしたと語った」という話を消防士が聞いた、というわけです。
しかし、この英文記事には「国防総省長官が語った」などとは書いてないと澪標さんは原文にあたって、学とみ子の誤訳を”直截”に指摘したわけです。
これに対して、学とみ子は「長官が実際に言ったなどと考える人など、いないと思いますよ。…だから記者が長官に聞いたという話は書きませんでしたよ。」だそうです。何ということでしょ。学とみ子自身が「国防総省長官が語った」と書いているのに、ですよ。だから日本語ができないと言われるのですよ。
「よほど、(学とみ子と澪標さんは)違う価値観の世界でお互いの人生を送ってきたと思います。」だそうです。違う価値観ということではなく、単純に学とみ子が日本語も英語も使えないということなんですよ。
で、結局、紹介しただけなんだから、「興味をもった人が読みにいけばすむことです。」なんだそうです。そして、誤りを指摘されても、誤りであるとは理解できず「澪標さんは、学とみ子が間違ったことをかいているかのように言うのを止めて欲しいですね。」と、指摘した方を避難するわけですね。傲慢そのものですね。
この追記の最後の「学者ため息さんの学とみ子否定は、仕方ないですよ。誰か知り合いの学者を助けたいとの目的があるのだから。」の「知り合いの学者を助けたい」は嘘です。学会に所属していますので、知り合いの学者さんは数多くいますが、どなたを何故助けたいのか、証拠、根拠を示して指摘してください。嘘、デタラメをばらまかないでください。馬鹿の発言を信じる馬鹿がでてきますからね。
学とみ子さん
”I have a friend I’ve never seen. He hides his head inside a dream”(Neil Young)と言う事なのでしょうか。
閑話休題
”歪んだレンズの嵌ったカメラ・オブスクラを使いこれまた歪んだ凹面鏡にあてて外界を映す。それを思い通りに操れない筆先でトレースする。”テキストを読む事はそんな作業の連続だと思っています。従って誤りを指摘いただければいつでも謝辞を述べた上で訂正いたします。
しかしながら思いの丈をご披露頂いても、”学而不思則罔、思而不学則殆”と、また繰り返し申し上げるしかありません。
”TRUMP’S NEXT COUP HAS ALREADY BEGUN”を読んだ感想を付記したのは、こちらの記事も併せて読んで頂けば、誤記に気づいて頂けるのでは、との期待を含めての事です。
少しでもテキスト読解の精度を上げる方略として、関連するテキストをチェックする事をお勧めするからでもあります。
学とみ子が追記で当方のコメントに噛み付いています。当方のコメントは、読んでいただければわかりますが、学とみ子の澪標さんへの反論の経過を示し、学とみ子の反論が反論になってないことを書いています。
学とみ子の当方のコメントに対する反論は「学とみ子は、上記(学とみ子自身が「国防総省長官が語った」)を書いていません。ため息さんは、わざと途中で文章を切てしまいました。」です。いえ、途中で切ったとかは関係なく学とみ子は「>国防総省長官が語った話」と書いています。この表現が学とみ子の意図と異なるのなら、学とみ子の日本語がデタラメであるということです。
そもそも、もとの英文記事に「国防総省長官」に該当する単語はありません。general は一般的には将軍で、これは軍の役職で国防総省長官ではありません。国防総省長官はgeneralの上に立つ役職で政治家です。Secretary of Defense of the United Statesが英語名です。このような単語はもとの英文記事にはありません。澪標さんが説明されています。学とみ子が「国防総省長官」などと持ち出す事自体が間違いです。
「他人の書いた文章に寄生して嫌がらせをするため息さんです。」 ← ちがいます。当方の学とみ子の記事の批判は澪標さんの批判コメントの前から始まっています。でららめを書かないでください。
学とみ子曰く「ため息自身が信用されてないのだから、」 ← はい?その根拠はどこにあるのでしょうか?当方は学とみ子とは異なり嘘はいっていません。当方を信用していないのは学とみ子とその間抜けな一派だけでしょ?ちがいますか?
■カードの色当てについて。
1回目の質問を①で、2回目の質問を②で、3回目の質問を③で表します。
赤かどうか質問に含めるときには「赤」、黒かどうか質問に含めるときには「黒」、質問に含めないときには「―」と表記することにします。
3回の質問は以下の通りとします。
ABCDE
赤赤赤赤赤 ①
―黒赤赤赤 ②
赤赤赤黒― ③
同じことですが書き換えれば次の通りです。
ABCDE
―黒赤赤赤 ②
赤赤赤赤赤 ①
赤赤赤黒― ③
回転対称にしていますが、これは説明を楽にするためです。
③で得られる情報《抜きに》①と②とで得られる情報のみからABの色を確定することが出来れば、全く同じ筋立てで
②《抜きに》①と③とでDEの色を確定することが出来る、というわけです。
これが「回転対称にしていますが、これは説明を楽にするためです。
」の意味です。
――
では。
ABCDE
―黒赤赤赤 ②
赤赤赤赤赤 ①
これらからABの色がわかる、このことをまず説明します。
・A赤B赤ならば
①の答えから②の答えを引くと2になります。
・A赤B黒ならば
①の答えから②の答えを引くと0になります。
・A黒B赤ならば
①の答えから②の答えを引くと1になります。
・A黒B黒ならば
①の答えから②の答えを引くとマイナス1になります。
――
全く同様にして。
ABCDE
赤赤赤赤赤 ①
赤赤赤黒― ③
これらからDEの色が確定します。
――
ここまででABDEの色が確定しています。
①の答えと比べればCの色が確定します。
以上です。
※パズルハウスを拝読しましたが澪標さんがどこで躓いたのかがわかりませんでした。上記の理屈の主要部をちゃんと展開なさっているからです。複雑にしすぎているのかも?
※偉い人によれば、10枚のカードだと5回の質問で充分なようです。
こちらは超難問です。私も解説できません。
>さらに、ニューヨークの消防士の一人がGellman記者に、国防総省長官が語った話として、実は、国防総省の特殊部隊が議事堂襲撃をしたと聞いたがあったそうです。
とブログの記事に書かれていますが、これはお認めいただけますよね。
>>学とみ子自身が「国防総省長官が語った」と書いているのに、
>学とみ子は、上記を書いていません。ため息さんは、わざと途中で文章を切てしまいました。
私には、冒頭の一文に、「国防総省長官が語った」と書かれているのが確認できるのですが、幻でしょうか?
>学とみ子は、あくまで、消防士が聞いたという話を紹介したまでです。
>長官が実際に言ったなどと考える人など、いないと思いますよ。
>根拠ない噂に決まっていると、学とみ子は思いました。だから記者が長官に聞いたという話は書きませんでしたよ。
えっ、「記者が長官に聞いたという話」って、話題に出てました?知らない内に話がすり替わった?なんか混線してませんか?
思い出したこと:
20年以上前、仕事で探し物をしていた時の後輩くんとの会話
私「○○探してんだけど、知らない?」
後輩くん「それ、見付けたんですけど、見付かりませんでした」
私「見付けたんだろ。何で見付からないんだ。」
後輩くん「見付けたんですけど、見付かりませんでした」
私「何言ってるか分からんが、見付からなかったんだな。」
後輩くん「はい、見付けたんですけど、見付かりませんでした」
後日、この会話が頭を過ぎった時に理解したこと。後輩くんは、”探した”と言う意味で「見付けた」という言葉を使っていた、ということ。
これ、私の語彙が少ないせいで、誤解を生んだんでしょうか?悪いのは私???
言葉遣いに共通の理解がないと、会話が成立しないのはツラいところ。伝わっていないということを他責にしている辺りで、何をかいわんや。
学とみ子さん
”TRUMP’S NEXT COUP HAS ALREADY BEGUN”
お読みになっていないようです。PBS:Transcriptに記されていた消防士さんや、Transcriptでは言及されていないその他の”Patriots”について、もう少し踏み込んだ記事になっています。
上記記事では、彼らを”Self Made Minuteman”として描写し、彼らの自意識の中ではPaul RevereやDavy Crockettになりきっている事を指摘*していますので、学さんのブログでの要約がTranscriptに背馳したものである事を、ご自身で認識する機会になると考えたのですが、残念な事に等閑に付されたご様子です。
*このような描写の仕方が、Trump支持者には建国の理念を嘲弄するかに見え、Barton Gellmanさんはその事を百も承知で表現・修辞を選んでいます。<かなりポレミックな記事です>
ハンニバル・フォーチュンさん
ありがとうございました(;’∀’)
10枚=5X2で6回はOKですが、あと1回をどうやって減らすのか.。うーん???
学とみ子は皆さんからの批判に答えて「国防総省長官が語った」なんて、学とみ子は断定していません。とのことです。しつこいですが、そうでしょうか?検証してみましょ。
学とみ子の書いた文章は:
「さらに、ニューヨークの消防士の一人がGellman記者に、国防総省長官が語った話として、実は、国防総省の特殊部隊が議事堂襲撃をしたと聞いたがあったそうです。」でした。
この前のパラグラフは、英文記事の転載でその前はトランプ支持者に中年女性がいるということで、この文章とは直接の関係はありません。一方、この後の文章は、「根拠のない情報がでまわると民主主義が混乱する」という趣旨で、この学とみ子の持ち出した消防士の話した内容は根拠のない話の例であるとしています。つまり「国防総省長官が語った話」は根拠のないでたらめの例であるというのが、原文記事の主旨であり、これを学とみ子が紹介したというわけです。これが学とみ子の書いた最初の文章の意図でしょう。ちがいますかね?
澪標さんも、当方も、軒下管理人さんも『学とみ子が「国防総省長官が語った」と断定している』などと言っていません。学とみ子が「国防総省長官が語った」と書いたと言っているのです。そして、この記述、「国防総省長官」は原文にない誤りであると言っているのです。
論文や記事を紹介するのなら、正しく理解してから正確に、過不足なしに表現し、その上で自分の考えを述べるというのが基本です。そうではなく、下々の者に、こういう論文、記事があるぞ、紹介してやるという高慢な態度が、この基本を守れず、学とみ子妄想脳内の怪しい知識に基づいた偏見頼のブログ記事を書くということになり、その結果、一斉に批判を浴びるということになるわけです。これまで、この行為を何回も繰り返してきたわけです。批判を理解できない、自分の発言が正しいと頑な態度を取るから、ますます皆様の笑いものになってしまうのです。まず、日本語文章を推敲してから記事にする、批判されたら自分の誤解か読者の誤解なのかを的確に判断し、前者の場合は謝罪し訂正する、後者の場合は、何故、学とみ子の文章が誤解されたのか、なぜ書いた意図が伝わらなかったのかを解析し、加筆、訂正等を加えるという謙虚な立場に立つべきです。できないでしょうね。推敲しろという助言はかなり昔から複数の方から何回も出てきた言葉ですね。
しかし、澪標さんはすごいね。「restore one to power」という表現がお決まりなどというのは新聞読んでないから知らなかった。この記事にあるgeneralが実在の”将軍”であったことなどすぐ調べることができた。さすがですね。
当方が「restore one to power」が定型的な、お決まりの表現であるというのを、澪標さんに教えていただけるまで知らなかったとコメントしたら、学とみ子は追記で
と当方を貶めようと努力しています。
それでは、学とみ子が「restore one to power」を知っていたかというと知っていたわけがありません。そのまま英語を訳せば「力が回復した」ということですが、そうではなく、このフレーズは澪標さんが例文のあるページを紹介していただいたのでわかるように、「権力を回復した」という政治的な場面での表現で使う言葉です。当方はこの政治的な出来事を示す定型的表現であることを知らなかったと書いたわけですが、学とみ子は、当方が「知らなかった」という言葉尻をとなえ、日頃、英語が理解できないと批判されているもので、チャンスとばかり当方をけなしたわけです。馬鹿ですね。澪標さんの紹介ページが読めないので当方の発言の意味もわからないわけですな。
さらに続いて「ため息さんは、but amongを話題にすることが恥ずかしいと思わないレベルの人だ。」だそうです。among を正しく理解できていなかった、当方に指摘されるまでわかってなかったということがトラウマなんですね。
さらに、明確に学とみ子の間違いを指摘した澪標さんを誹謗したくて「前回記事で、学とみ子が「間違っていない!」と否定していても、澪標さんは、「間違い!」と主張し、それに関しては弁明しない。」と主張していますが、その主張「学とみ子は間違えていない」は当方と軒下管理人さんにあっさり否定されました。
そのあと、澪標さんの悪口のオンパレードです。当方への悪口も続きます。よほど”直截”に指摘されたからなんでしょうね。お笑いですね。
小保方氏擁護の意見がほとんどなくなり、一人、学とみ子だけが頑張っていると思っているので、現状を「STAP事件のESねつ造の非真実性を訴えた人たちはいたが、その活動が日本社会で一見沈静化している理由は、日本社会が事件関係者の気持ちに配慮するからであろう。」 と評価し、記事を結んでいます。学とみ子説を支持している方が一人もいないという現実を理解できないからですね。
学とみ子が新規の記事で曰く:
なんと言うことでしょ。まだ丹羽氏総説にあった are found が理解できてないのですか。ひどいもんですね。学とみ子はこの are found を引き継がれたと訳して、当方や澪標さんから間違いだと指摘されたわけですが、その指摘が理解できていないのですね。学とみ子はare foundを「転写因子が3胚葉系に引き継がれている(are found)」と訳したのですが、誰が読んでも原文はそうではなく、「三胚葉に転写因子が見つかる(are found)」なのです。中学生が読んでもこうなります。
澪標さんが、native な方々が使う英語は英英辞書で調べると、和英辞書ではわからないニュアンスとかがわかると教えてあげたのに、英英辞書を読むこともなく否定したわけです。あんまりですね。今回の場合は英英辞書でも和英辞書でも同じですけどね。
またひどいことに
だそうです。
澪標さんが当方に忖度する理由はありません。澪標さんが当方のブログにコメントすることによって、なんらかの利益がもたらされるわけではありませんからね。澪標さんの英語解説で大いに勉強させてもらっていますが、それが英語音痴であることにはなりません。きっと、find や among を理解できていない学とみ子よりましでしょ。当方の発言のどこがご都合主義なんでしょ。具体的に指摘しなさいね。できないでしょ。前言を都合でひっくり返すというようなことをしたことはありません。知識の無い方を意識的に騙すとは、どの発言を捉えていっているのでしょ?名誉毀損ですな。学とみ子のほうが尊大に下々の者に知らしめるという態度のブログを書いているわけですが、その書くことがでたらめだと批判されている現状が理解できないのでしょうか?
「ため息さんの今のチグハグ活動に見られるように、ため息さんは自らの無能をさらしてしまうのです。」 ← どこに当方の言動にちぐはぐなところがあるのでしょうか?具体的に指摘してみなさい。できないでしょ。おまえのカーチャン出べそ発言ですね。
「策士ため息さんは、自らの頭を低くするポーズをとって、体内時計さん、plusさんをベタホメしてましたね。」 ← 学とみ子から見るとそのように見えるのは、当方と違い学とみ子は正しい意見を認められないだけの話です。単純ですね。
>>推敲しろという助言はかなり昔から複数の方から何回も出てきた言葉ですね。
>ため息さんが英語優位をパフォーマンスするのを早く止めて欲しいと、そちらの人全員が思ってますよ。
いや先ず、日本語ががが。
学とみ子さん。
以下の通りです。
❶思惑や忖度で、コメントを書くサイトを選ぶことはありません。
*学さんのサイトに投稿しないのは、承認制(あるいは過去に承認制を採用したことがある)サイトには書き込まない事に決めているからです。
❷どのサイトにコメントを書けば、どのような反応(pro/con)が生じるかは、承知いたしております。婉曲な表現を好むのもそれ故です。今回は学さんからの”直截に”とのご要求に応えたものです。
❸私の文体は、勿論私なりの必要性によって使用しているものですが、難解とのご指摘を頂けば、ご指摘の箇所についてパラフレーズ致します。
❹政治向きの時事的事象について、私のBlogで取り上げる考えはありません。当事者だけでなく、傍観者(私も含みます)もみんな血にのぼせているからです。
歴史的な視点に立った感想ならいくつか書いています。ご参考までに、今回の話題に関連性がある記事をリンクしておきます。
学とみ子が追記で、軒下管理人さんの発言を受けて曰く:軒下管理人さんもバカなこと言ってますね。だそうですが、軒下管理人さんの発言を全く理解できていないわけですね。
軒下管理人さんのコメントに出てくる「見つけたという発言」と学とみ子の「国防総省長官が語ったという発言」が対応しているのですよ。
○ 軒下管理人さんの後輩は探したという意味で「見つけた」と言っている
○ 学とみ子は I heard it from this general を「国防総省長官が語った」としている
わけですね。ちがいますか?もし違うのなら、もとの英語記事のどの言葉が”国防総省長官”なのか示してください。
軒下管理人さんが後輩と会話が成立しなかったのと同じく、当方等は学とみ子と会話が成立しないわけです。その理由は、後輩が誤った表現をした、学とみ子が書いてもないことを勝手に作り上げたことにあるのです。
>その頼りの軒下管理人さんは、PBSニュースにさえアクセスしてないじゃないですか?
はい、その通り。今の目的は、日本語で会話を成立させることですから。
https://nbsigh2.com/?p=19319#comment-16689
から、再掲。
**************************************************
>さらに、ニューヨークの消防士の一人がGellman記者に、国防総省長官が語った話として、実は、国防総省の特殊部隊が議事堂襲撃をしたと聞いたがあったそうです。
とブログの記事に書かれていますが、これはお認めいただけますよね。
>>学とみ子自身が「国防総省長官が語った」と書いているのに、
>学とみ子は、上記を書いていません。ため息さんは、わざと途中で文章を切てしまいました。
私には、冒頭の一文に、「国防総省長官が語った」と書かれているのが確認できるのですが、幻でしょうか?
**************************************************
『途中で文章を切てしまいました』かどうかではなく、「国防総省長官が語った」という語句を書いたかどうか、を私はハッキリさせたいだけです。
「記者がthe general に聞いた話」は、それをクリアしてから話題にしましょ。
>以下のようなことを言ってしまう軒下管理人さんは、ニュースの記事内容を把握していないじゃないですか?
>
>>えっ、「記者が長官に聞いたという話」って、話題に出てました?知らない内に話がすり替わった?なんか混線してませんか?
ブログの記事で、それまでにニュースの記事内容(「記者が長官に聞いたという話」)を話題にしていたかどうかが問題なのです。
>だから記者が長官に聞いたという話は書きませんでしたよ。
なのは理解しています。問題は、書いてもいない「記者が長官に聞いたという話」が、何故突然話題に上るのか、ということです。どなたか話題にしましたか?唐突過ぎて、理解不能。
だから先ず、日本語ががが。
学とみ子が妄想を書いています。
なんの根拠があってこのようなデタラメを言うのでしょうか?学者層(誰のことかわかりませんが)が最早STAPについて語らないのは、結論が出たからです。誰かを思い量っているわけでもなく、誰かから、あるいは政府から圧力を受けているわけでもありません。STAP現象があった、あったと騒ぐ学とみ子は政府から圧力を受けているのでしょうか?壊れた木管楽器は?根拠のないデタラメ発言は、人気のないブログではあっても止めるべきです。
「なぜ、そうしたES混入結果になったのか?がわかる実験の実態は一切、調査委員会が明らかにしなかったのである。」 ← 何故できなかったかは、実験実態を公開することなく逃げ出した方がいるからです。桂調査委員会には警察のような権力がないから追求できなかったのです。学とみ子が聞きだしたらいいでしょうが。
「保方氏が最初に作製した実験材料は、その後、他の人たちに引き継がれ実験が継続された。そうした実験形態においては、個人のねつ造行為は不可能である。」 ← またいい加減なことを。桂調査委員会によって個人がデータを捏造したのが、シニアの研究者が騙されたのが明らかになったのでしょうが。
「しかし、今に至っても、そうしたESねつ造活動を続ける学者層の実態は、ため息ブログ程度と言って良いっだろう。」 ← またいい加減なことを。当方はもはやSTAP事件自体を問題にしていません。医師という普通なら尊敬されるべき資格を持った学とみ子というおめでたい方がデタラメ発言を繰り返すからこれを批判しているのです。
「ため息ブログの一番の問題点は、ESねつ造の証拠が無いのに、ESねつ造者を特定できるとする考え方を、ブログ主が主張している点である。」 ← 「学とみ子ブログの一番の問題点は、ES細胞が事故で混入したという証拠が無いのに、混入事故が小保方氏の手を離れてから生じたという考え方を、細胞培養などしたことのない医師が主張している点である。」
「そもそも、general の職位を正確に知らずとも、公的職にある人が議事堂を襲撃せよと言ったはずがないと、学とみ子は思う」のなら「国防総省長官」などとデタラメを書くな。この文章から学とみ子はgeneral(普通は将軍と訳す)を国防総省長官と訳したことを認めたわけだ。
「他人の出した情報に食らいついてけなすような姑息的なことをしないで欲しいと言っているんですよ。エチケット違反でしょうよ。」 ← 間違った情報を批判し訂正するようにコメントすることはエチケット違反でもなんでもないですな。
「これが、悪意をもった行動ならば、もう何を言ってもしかたないと思いますよ。」 ← 誰も悪意を持って間違いを指摘しているわけではありません。間違いを正すのに悪意などありえませんな。
← 丹羽氏総説のIntroductionに人工と自然の対比が書いてある・ないの件でもare found の件でも”理解できていない状態”がその翻訳あるいは意訳で暴露されたという事実を考えたら、普通の方なら理解したから紹介するわけなのに、学とみ子はそのような普通ではないのがわかるでしょう。
「ため息さんの英語力がお粗末なのだから、」 ← 当方は自身を英語に十分堪能であるとは思っていませんが、少なくとも amongを「内部から」とか are found を「引き継ぐ」などと理解しない程度の読解力があるようです。当方が「お粗末」なら、どこが具体的にお粗末なのか指摘してください。できないでしょ。この学とみ子の発言はおまえのカーチャン出べそなんだから。
「こういうオリジナルな文章は、お互いに好意的に読むんですよ。」 ← もうそのような段階は過ぎ去ってしまったのです。これまで何回も誤りを指摘したのに、訂正することなしに突っ張るのはどなたなのか自覚したほうがいいですよ。とりあえず general を国防総省長官と訳した誤りを認めたらいいでしょう。
学とみ子が上の当方のコメントに反応して追記で曰く;
だから「当方が「お粗末」なら、どこが具体的にお粗末なのか指摘してください。できないでしょ。おまえのカーチャン出べそなんだから。」と言っているでしょ。are found がわからないようなお粗末な英語読解力は当方の発言のどこを読めばわかるのでしょ?
学とみ子さん
一言芳談風に幾つか。:{学さんの12/17付け記事より引用}
❶{澪標さんよりさらに知識ある人なら、澪標さんの文章も簡単に吹き飛びます。それをやりあうと、議論は成立しません。}
間違いを指摘していただき、その上更なる情報への導きをいただくのは望外というべきものです。
”いつはりてかんなぎのまね”をしながらていとうとつづみをうっておりますが、その際に心すべきは”「丹波に出雲と言う所あり」は人の常”、と銘じております。
❷{ため息ブログからでは、澪標ブログへ行く人は少ないでしょうが、}
私の閑古鳥Blogへのアクセスの大半は、検索<海事・暦・唱道・科学史・統計学関連>によるものです。ボケる前にと、(ボケ防止を兼ねて(;’∀’))”日くらしよしなし事”を書きつけておりますが、”ものぐるほしく”なるかどうかはナイショです。
❸{澪標さんがひとつのニュースを紹介したい時、それ以上の情報を検索して載せたいなら、それは澪標さんのお仕事です。}
どのようなエントリーをお書きになるのであれ、書いた以上は、その内容に責任が生じるし、瑕疵は書いた人が引き受けるしかない。と考えているが故のコメントです。
加えて、時事モノ(News)の紹介を行う考えはないことを、もう一度申し上げます
❹{そもそも、general の職位を正確に知らずとも、公的職にある人が議事堂を襲撃せよと言ったはずがないと、学とみ子は思うし、さらなる詳しい情報を検索する気もないです。}
general(将軍)は階級であって職位ではありません。”退役・後備役・予備役将軍”は階級相当の処遇を受けますが、軍人としての公的職にはつけません。また現役であっても、待命中は軍人としての公的職についていません。
戦後日本社会は軍事関係をタブー視してきたところがありますので、無理からぬ所がありますが、米国の事象を扱う際に理解の躓きとなる一例を、上記引用部分が示しています。
当方の「general を国防総省長官と訳した誤りを認めたらいいでしょう。」という発言に対して学とみ子は追記で曰く:ニュースで用いられた言葉は、the generalです。theの意味付けは大きいです。こうしたメリハリの無さが、英語力が無いため息さんの問題点です。
あらら、 the general は国防総省長官のことなんですか?さすが英語力のある学とみ子が提唱する珍説ですね。
学とみ子によると「ため息ブログは、学とみ子攻撃をはじめる前から理不尽ないじめ活動をメンバー全員でやってました。」だそうです。これもまたデタラメですね。どの記事やコメントがメンバー全員によるいじめ活動なんでしょ。具体的に指摘してみろ。できないだろ。これも「おまえのカーチャン出べそ」だからね。
このように発言しておいて、
これは無いなあ。根拠なく学会や政府関係者に攻撃しておいて、論破されると被害者ぶるとは。
一般人に例えるならこんな感じですかね。
A「Bは真犯人だ。何故ならそういう顔しているから。」
C「んなわけないだろ。馬鹿か。」
A「ウワァァ—–。゚(゚´Д`゚)゚。—–ン!!!!。Cがいじめる。」
実に見苦しい。
学とみ子ブログに2021.12.20午後アクセスしたらとなりました。ついにエコチェンバー内に閉じこもったようです。
いや、夕方には心変わりしたようです。パスワードで制限したら、ネットに存在する意味がないのがようやく理解できたようです。学とみ子フリークなどというのはいないのがわかってないのでしょうかね。
うーん (´-ω-`)。
今、コメントしようとしたら 名前欄に 別な人の名(仮にAさんとします)、 そしてメールアドレス欄に、その人のメアドとおぼしきもの(OCNなピー)が既定値で入っていました。
クッキーなどを鍵として、サーバー側のセッション管理システムが保持している情報が何故か私のところに。
ということは、私のメアドもどなたかのところに漏れるのでは?
ひとつ心当たりがあるのは…
Aさんと私とで同じ串を使っている可能性ですね。
クライアントの代わりに串が代行してクッキーを処理してるもんで。
というわけで、
《次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。》欄のチェックは必ず外して、サーバー側での保持をしないようにしましょうね、Aさん。
それにしてもこんなにマイナーな串を使うのかなあAさん。
――
sighさん、原因はかなりの確率でサーバー側には無いはずと私は信じています。
暫く様子を見ましょう。
ハンニバル・フォーチュンさん
学とみ子のブログでも当方のブログでもコメントするとき、コメント欄にデフォルトで表示される、名前、URL、メールアドレス、パスワードがある場合、そのコメントを作っているパソコンに保存されている情報(かつて投稿したことがあるから)が表示されるのであて、学とみ子ブログサーバであるFC2のサーバ、あるいは当方のサーバには保存されてないと思います。
sigh さん。
情報を有り難うございます。
かかる状況では、 100% 、 proxy 側の瑕疵となりますね。
※ proxy がクライアント(ブラウザ等)の送受信のエミュレートをしていますので。
… しかしながら こんな不出来な proxy は初めてです。
日本語で意思疎通が出来ないのに、英語の理解について語るのは無理無駄無謀。
※Aさん(以下自粛
>学者代表たる軒下管理人さんも、ため息流を真似ています。
“学者代表”!!!私もずいぶん偉くなったもんですなぁ(笑)。
>書き手の学とみ子の日本語説明の意味が、聞き手に通じないと言うなら、大の知識人たちがよってたかって学とみ子貶め作戦を展開するはずがありません。
因果律崩壊?前半が真として、「はずがありません」と断定する根拠とはなり得ない、と思うところです。
だから申し上げているのです。先ずは日本語で相互理解しないことには始まらない。
それを、『無能者呼ばわり』『悪口』『印象操作』と捉えるようではねえ。
学とみ子がまた新しい記事を昨夜(12月21日)に立ち上げました。当方のブログは印象操作の温床としたいようなのですが、例によって記事本文にはタイトルに該当する内容は書いてありません。
「今回の澪標さんは、学とみ子が澪標さん指定ページを読みに行くと期待したようだが、それは無理だ。」 と書きつつ「ため息さんは元になる文章を読みに行かず、… 軒下管理人さんが元の文章を読みに行っていない」 と自分は棚に上げて他人には読みにいけと、わずか一つ飛んだパラグラフに書いている。1分前に書いたこととに矛盾があるのがわからないわけだ。「二重規範」というより認知の問題なんでしょうな。
そして、「澪標さんはそんなため息さんに甘く、学とみ子に厳しく」 と一度は惚れた澪標さんが学とみ子の応援をしてくれないとのヤキモチを焼くわけだ。
「ため息さんは、科学のあからさまなデタラメを書いてます。」 と、具体的に当方の発言を指摘することもなく(できないから当然ですが)、「おまえのカーチャンでべそ」をいつものように繰り返すわけだ。
最後に、軒下管理人さんの言葉「日本語で意思疎通が出来ない」を引用し「ため息ブログメンバーが書く言葉全てが、印象操作です。」 と印象操作どころか根拠のないデタラメを述べていますが、
という文章はどういう意味なんでしょね。日本語というか論理になってないですね。
「学とみ子の日本語説明が聞き手にはわからない」のなら「学とみ子貶め作戦を展開するはずがない」とは、チンプンカンプンですな。学とみ子とは「日本語で意思疎通ができない」そのものではないですか。
「学とみ子の日本語説明が通じない」は、
①説明が正しくないので聞き手に能力があるのに理解できない
②説明は正しいが聞き手に能力がないから理解できない
のどちらかです。聞き手は学とみ子と対立関係にあるのですから;
①の場合、聞き手は自分に能力があるから「日本語説明がでたらめである」と学とみ子を貶めます
②の場合、聞き手は自分の能力の不足を棚に上げ、「日本語説明がでたらめである」と学とみ子を貶めます。
といずれにしろ(当然①ですが)学とみ子の日本語がでたらめと、学とみ子曰くの「学とみ子貶め作戦を展開する」ことになります。
はやり、学とみ子の日本語はチンプンカンプンなのです。
あ、一部上記の軒下管理人さんのコメントと重なっています。
学とみ子が追記で曰く:ため息さんは、以下を書いているが、誰がどこのサイトを読みに言っていないのか?のオリエンテーションがため息さんは全くついていない。
何言っているんでしょね。学とみ子が澪標さんが紹介されたページなど見に行かないと書いていて、次の次のパラグラフに学とみ子は当方あるいは軒下管理人さんが学とみ子の紹介記事を読みに行かないと批判しているから、言動が矛盾しているだろと言ったのですよ。
軒下管理人さんは、学とみ子が転載した英文で学とみ子の解説が不十分だと言っていて、元の記事にアクセスしていないとおっしゃっていますが、今回は学とみ子が転載しているので、それで十分でしょ。当方は記事を見に行って、どこにも国防総省長官に該当する単語がないのを確認しています。学とみ子は間違いを認めず the general が国防総総省長官だと言っているんでしょ。背景もオリエンテーションもついてないとはどういうことなんですかね。具体的に言ってみてご覧。できないでしょ。
学とみ子が澪標さんご紹介のページを読みに行かいないことが正当である理由とは何でしょ?are found という中学で習う英語ができない方なんだから、xx辞典に be found とは「引き継がれる」という意味だと書いてあると反論したらいいでしょうが。
学とみ子がgeneralをweblio で調べました。
weblio では
https://ejje.weblio.jp/content/general
研究社 新英和中辞典での「general」の意味
形容詞
5 a [官職名の後ろにつけて] 総…,…長(官).
a general officer (陸軍・空軍・海兵隊の)将官.
b [官職名の後ろにつけて] 総…,…長(官).
a governor general 総督.
Eゲイト英和辞典での「general」の意味
形容詞
5((限定))…長官,総…(しばしば職名の後に用いる;全体を統括するという意味合い)
the Secretary General of the United Nations
国連事務総長
ですね。この辞書とは関係なく以下の単語を挙げていまうが、
Attorney General :法務長官、検事総長、司法長官
Postmaster General: 郵政公社総裁
secretary‐general:事務局長[総長]、幹事長、総書記、書記長、事務局長、事務総長
ということになります。
国防総省
Secretary of Defense of the United States=国防省長官で、secretary で general ではありません。軍人ではなく文民だからでしょうね。
general を国防省長官に当てるのは無理かと思いますな。
ため息さん
”~general”、”Secretary of~”についての若干の補足的コメントです。
”~general”には”統括~”と言う日本語がほぼ該当します。secretary generalは”事務方の統括責任者”です。
❶合衆国の閣僚は各省庁の責任者にして大統領諮問会議の構成員であることから基本Secretary of~と呼ばれます。所轄する省庁を代表して大統領に助言する権能を持つからと思われます。
合衆国閣僚中、司法長官のみがUnited States Attorney Generalと呼称されますが、1789年に制定された職位であるにも関わらず、その当時、職務を支える省庁がなかった為Secretary of~とは呼べなかったからとも言われています*。
*英米法の伝統にそったネーミングと見ることも出来ます。(Lord Chancellorとパラレル)
これに”司法長官”の訳語を当てたのは、日本語として平仄を合わせたのだと思います。忠実に日本語に写せば”検察統監”。
❷”共産主義国家”の書記長、総書記もsecretary generalと呼ばれます。実際の権能はさておき、法制度上は”事務方の統括責任者”でしかないからです。
EX.ソビエト連邦共産党書記長:Генеральный секретарь ЦК КПССは通常:General Secretary of the Communist Party of the Soviet Unionと英訳されます。
学とみ子さん
PBS Transcript中の”the general”を特定役職を指すものとするのは、コンテキストに照らして無理筋です。
PBS Transcriptの当該部分を引用します。<①、②の番号は私が付与しています。>
**********************<引用開始>***********************
And I asked him, ①well, how do you know that? And he said, well, I heard it from this general on Rumble, the right-wing video site.①
So, I called up the general, and② I asked him a few questions and discovered that he had no information at all. He was — he was basically making it up and surmising it.②
**********************<引用終了>***********************
①~①はGellman記者とa firefighter from New Yorkさんとの会話文です。
②~②はa firefighter from New Yorkさんが、”ソースはこの将軍(this general on Rumble)”と指定した人物との会話の要約です。従って②~②の直前の”the general”は①~①末尾の”this general on Rumble”を指していますので、定冠詞の使用が文法上要請されます。
”the general”と言う表現は、それ以上でも以下でもありません。
澪標さん、丁寧な解説ありがとうございます。澪標さんのような知識はありませんでしたが、general は軍人トップ、Secretary とあったら文民による省庁のトップというくらいの感覚でした。
学とみ子は追記でgeneral を「ため息さんの顔がつぶれないように配慮してあげましょう。」と負け惜しみを添えて「国防省長官は、止めることにしました。」と諦めたようですので、一件落着です。それでも、「この訂正は学とみ子の英語能力を超えていると思うので、謝罪は意味無いです。」と突っ張っています。あくまでも当方等下々に誤りを指摘されてはならないという滑稽なスタンスを変えることはないようですね。これは政治の話なのでいやいや折れたのでしょうけど、are found は医学に関わる話なので折れないでしょうね。これも「学とみ子の英語能力を超え」た話なんですけどね。
学とみ子が新規の記事。を立ち上げました。
「他人が勉学して得た知識を、他の人が間違い呼ばわりしたら会話は成り立たない。 」のだそうですが、勉強したからといってその結果が正しいかどうかはわからないわけで、正しいことは正しい、間違いは間違いと指摘しないと会話は成り立ちません。学とみ子は何がいいたいのでしょ?自分が英語ニュース記事を読んで勉強して紹介したのだから、間違いを指摘するなということなんでしょうかね。
「他人を間違い呼ばわりをするには、人々は慎重でなければいけないことがわかります。後になれば、より精度の高い知識が出てきますから、最初にどこまで理解できるか?が問われます。」 ← 他人を批判するのは慎重にという意見はごもっともです。その通りです。で慎重に学とみ子の英訳を読んだ結果、「中年のおばさんば暴力を辞さない」。のではなく「中年のおばさんはトランプがその権力を奪回するための暴力行為を正当化する」というのが原文の意味なので、誤りであると指摘しました。
ここまでは、学とみ子が原文を読まないと批判している通り、元の英文記事を読んでいません。学とみ子が転載した英文を読んで慎重に学とみ子の英訳が間違いであるとしたわけです。いそがしかったからね。その後、国防総省長官の話になっているときには読みに行きましたよ。なにか不都合でもあるのでしょうか?学とみ子の転載が嘘であったとでもいうのでしょうか?
学とみ子をけなすのが当方の目的ではありません。自称医師と称する方が根拠のないデタラメを言うから批判してるのです。「T細胞は死滅するからそのTCR再構成を利用した初期化の証明は不可能である」というのが学とみ子説ですから、これを利用して初期化の証明を試みた理研のシニアの研究者は免疫を知らないと批判するわけですね?と聞いたのに返事がありません。どうなんでしょ?学とみ子は、学とみ子とは異なり、西川氏、笹井氏、丹羽氏、若山氏等、あるいはこの方法の原理を否定しなかった免疫の専門家である本庶氏、吉村氏はド素人だと言うのですね。このようなデタラメを言うから批判されるのですよ。けなすのは、批判に科学的に反論しないからですね。
「学びの理解は深く、学びは喜びだけでなく、デタラメ情報を一般人が判断するにも必要です。」 ← なるほど、学とみ子はデタラメを書くことによって、デタラメ情報を一般人が判断できるように教育しているのですか。深慮遠謀ですな。
「一般人が科学的間違いを書いても、ため息さんはそちらが正しいと持ち上げます。」 ← 正しい意見を正しいと、その発言主が一般人だろうと科学者だろうと関係なく言います。したがって、科学者を装っている学とみ子の誤りは誤りと指摘します。
「ため息さんは、決して本気で自身を下々だと思ったことは無いのに、」 ← 当方は当方自身を下々の者と思っている・いないを表明したことはありません。学とみ子が当方を含めた多くの方々を下々と見下しているといっているのです。間違えないでください。
「なぜ、理論を持たないため息さんが、こんなにES捏造論堅持にこだわるのかの理由を、学とみ子は考えます。」 ← はい。考えてください。当方は論文は撤回されたので論文に書かれた実験事実とやらはなかったと判断し、またSTAP幹細胞がすべてES細胞由来であったという桂調査委員会報告書を信頼し、STAP細胞なる細胞はなかったと判断しております。この判断のどこがおかしいのか、熟考して記事を書いてみてくださいね。
「STAP事件の真相はかくされているという理解が多くの人に必要なんです。」 ← はいそうですね。どうして真相がわからないのかというと、実験事実を提示することなく引っ込んじゃった、博士論文を公開するといったのに公開もせず、麻雀を打っている方が事実を明らかにしないからです。桂調査委員会報告書には実験者がデータを提示しないのオンパレードです。この事実を学とみ子は無視するのでしょうか?
御報告です。
先日の、Aさんのメアドが、私が表示したコメント投稿フォームに既定値として埋め込まれていた件について、追加の情報です。
当初の私は、Aさんと私とが同一の proxy を利用していて、 proxy 側の cookie 制御の混乱により、 Aさんのクライアントに配布されるべき cookie が私のクライアントに引き渡された、という仮説を立てていました。
そこで、原因調査のため、上記仮説が正しいかどうかについて、 proxy サーバの管理者に調査を要請いたしました。
結果は詳細にわたるため、こちらのコメント欄に再掲いたしませんけれども、煎じ詰めますと、 過去数ヶ月のアクセスログを分析した結果、
【Aさんは、当該 proxy を利用していなかった】
ことが判明いたしました。
つまり、 proxy の誤作動による cookie の御配送はありえないこととなります。
私の仮説は棄却されました。
事件は迷宮入りになりそうです。
――
前回までの投稿で、「不出来な proxy 」の旨、誤った発言を私はしてしまいましたが、これは誤りでした。
proxy サイドにも、 こちらの皆様にも、謝罪を致します。申し訳ありませんでした。
学とみ子が追記で曰く:
いやはや、妄想もどこまで広がるのでしょうか?STAP細胞なる細胞はなかったという結論は科学の世界では広く認められていることで、もはやオワコンで、「ES捏造論を根付かせ」ることなど、STAP細胞がないのだから全く意味がないわけです。もうすぐ8年になりますが、再現できたというレポートは皆無、類似のレポートも皆無です。STAP細胞なる細胞はなかったという事実は定着しているしこれを維持することに誰も努力などしていません。この現実を学とみ子は認識できないようですね。
“学とみ子は手強い”なとという認識を持つ方はどこにいるのでしょ?
“学とみ子は英語ができる”などとする方はどこにいるのでしょ?
“学とみ子は日本語ができる”などとする方はどこにいるのでしょ?
学とみ子が追記で曰く:
何をいっているのか意味不明ですね。STAP細胞ができたと主張する学とみ子がどうしてSTAP細胞の再現性を確認する必要がないというのでしょうか?①できたことは間違いないから今更再現性をチェックしても意味がない、のか②できないのが確定しているから再現性をチェックしても意味がないのか、どっちなんでしょね?①だったらすでに誰かが再現できているでしょうに。②だったら誰も挑戦しないでしょう。そして②という結論だったから専門家の誰も話題にすらしないわけです。話題にするのは論文不正の例としてだけです。2015年以降、論文不正以外のテーマでSTAP細胞を取り上げた論文があるのでしょうか?
専門家はSTAP論文が撤回されたので、小保方氏が何を作ったのか、小保方氏が細胞がどのように改変したのか、わからないわけですから誰もっチャレンジなどしませんね。当初チャレンジしたわけですが、ことごとく再現できなかったわけです。専門家が再チャレンジなどしないのは、STAP細胞など存在しないのがわかったからですね。
「学者レベルなら、ESはどこで混じったのか?への興味でしょうね。」 ← そんなことに関心にある研究者はいないでしょう。武田某を研究者というのなら別ですけどね。どうしてSTAP幹細胞がES細胞由来だったのかは、まともな研究者なら理解していますね。決して事故だったとは考えていません。学とみ子の事故混入説を支持する方は、学者はもとより素人さんでもいないでしょ。だれかいたる・いたのですか?
学とみ子さん
お問い合わせがありました件、長くなりそうなので、幾つかに分割してご返事します。
<その1>
❶エントリー:「印象操作の温床」関連
①PBS Transcript上での”The general”の文意:
2021年12月22日 21:17付けのコメントでお示ししたように、The general=This generalであり、This generalが”“退役空軍中将:Lieutenant General Thomas G. McInerney”であることは”Trump’s Next Coup Has Already Begun. January 6 Was Just Practice.”(The Atlantic Magazine)”にて確認できます。
②エントリー:「勉学して得た知識を、他の人が間違い呼ばわりしたら両者の会話は成り立たない。」でも
ー引用開始ー
記者が国防総省に電話した話もなにも理解してません。軒下管理人さんも、PBSニューススクリプトを読んでないことも、ため息さんはわかりません。それでも、ため息さんは、当ブログに低レベルの言いがかりをつけてくるんですね。
ー引用終了ー
と、根幹の所で、相変わらず読み違っているご様子です。Gellman記者が電話したのは、公職を離れて久しい退役空軍中将です。
③上記の”読み違い”は英語上の誤読とともに、階級と職位の混同、更には資料のダブルチェックの習慣をお持ちになっていないが故と存じます。
いくらチェックしたところで間違うのが人間ですが、努力によって間違いは減らせます。
学とみ子さん、その2です。
❷エントリー:「ゴルバチョフ氏は言う。当局への批判、自分の考えを自由に言えて、国民は真実を知る権利がある。」関連
①以下のため息さん発言の引用について
A.論文は撤回されたので論文に書かれた実験事実とやらはなかったと判断し、またSTAP幹細胞がすべてES細胞由来であったという桂調査委員会報告書を信頼し、STAP細胞なる細胞はなかったと判断しております。(彩色:澪標)
少しパラフレーズします。
B. 20世紀初頭以降に確立した科学論文プロコールに従う限りにおいて、論文が撤回された事により、論考・論証の対象となる、“論文に書かれた実験事実”は存在しないものと判断した。これとは独立にSTAP幹細胞がすべてES細胞由来であったという桂調査委員会報告書の結論を信頼し、STAP細胞なる細胞はなかったと判断した。
B.のスタイルが私の好みですが、A.と文意はパラレルですし、聊か衒学的に過ぎます。若干ラフかとも思いますがA.の方が平易な表現だとも思います。
A.に対して学さんは以下のコメントを付けていらっしゃいます。
―引用開始―
澪標さん、上記は日本語としておかしいですよね。STAP幹細胞がESだと言う話と、STAP実験はやられてないとは関係ないですよね。どうしてこうしたあからさまな印象操作をするサイトに、「真実を書くべき!」などと、澪標さんは書き込めるのでしょう?“
ア.「実験事実とやらはなかった」と「STAP実験はやられていない」は、明確に意味が異なります。
イ.接続詞または、場面の転換を示唆する、並列の接続詞ですので、もとより2つの独立した話題です。
学さんの”印象”は学さん個人のものですが、”印象操作”とであると主張するには上記ア.イ.に応える事が要請されます。
②私の発言について(MiSC)
―以下引用―
ア.「真実を書くべき!」などと、澪標さんは書き込めるのでしょう?
ー引用終了ー
いつ、どこで「真実を書くべき!」と書いたのでしょうか
関連するとするならば2021年12月18日 11:10付けの
“どのようなエントリーをお書きになるのであれ、書いた以上は、その内容に責任が生じるし、瑕疵は書いた人が引き受けるしかない。”
でしょうが、「真実を書くべき!」とは、千里の径庭があります。
イ.科学はわからないと言って、澪標さんはコメントを避けますか?
―以下引用―
科学がわからないと言った事もないと存じます。
守備範囲外には手を出さない。生物学は私の守備範囲外と申した覚えはありますが、うーん。
ー引用終了ー
学とみ子さん <その3>
③GRAS関連
ー引用開始ー
“それから、小保方氏がGRASに持ち込んだ時期は、すでに本実験は終了し、小保方氏は、ストックサンプルの一部を持ち込んだであろうの学とみ子の説明にたいする澪標さんのお返事もまだですけどーーー。”
―引用終了ー
ご返事未済でしたら申し訳ありません。以下の、後代資料、桂報告書、「あの日」を使って書いた私のBlog記事からの抜粋でお応えと致します。
************************************************************
桂報告書の15~17ページにかけてChIP-seq 、RNA-seqデータについての評価が記載されています。コテンパンと言ってよい評価ですが、これに対して小保方さんは「あの日」127ページでは、
”ただし、次世代シーケンサーの解析に用いられたサンプルは、若山研にいた時に提出したものと、笹井研から提出したものが混在してしてしまった。若山研での実験の大半は、若山先生が用意してくれた特殊なかけ合わせのマウスで行っていたが、若山研の引っ越しの後、私にそれらのマウスは残されていなかったので、シーケンス解析に用いるマウスの系統を揃えることなどができなかった。”
************************************************************
<以下おまけ>
とてもチャーミングな説明ですが、桂報告書スライド14ページ「6番染色体中央付近䛾特徴的遺伝的背景(NGS解析)、STAP cells are derived from ES cells:Extended Data Figure 2cの表示されたSTAP ChIP lysateの情報についての説明としては疑問が湧くものです。
桂報告書記者会見(タイムスタンプ:1.15.00~)によると、当該STAP ChIP lysateは2012年夏時点で所有していた”STAP細胞”をかき集めたものとの事ですが、だとすると、かき集めた”STAP細胞”は遺伝的均質性が極めて高いオスマウスから作成したものとなります。
これらのマウスはクローンではなかったかとの指摘もありますが、クローンマウスの大量生産など手間暇かけるよりも簡単な回答があります。培養です。STAP細胞は増殖しないはずですのでCATCH 22!(^^)!
ご参考:https://blog.goo.ne.jp/diggersandranters/e/9d9ba65ef04b5d973e28e9ba5aa34a7a
❸その他:「印象操作の温床」から
ー引用開始ー
澪標さんはそんなため息さんに甘く、学とみ子に厳しく二重規範です。
ー引用終了ー
この件についても、学さんの印象は個人のものですが、私がダブルスタンダードであると主張なさるのなら、論拠を持ってなさるべきと存じます。私が守備範囲外に言及しない事はご存じと思いますので、守備範囲外への沈黙を持って論拠となさらぬようお願い申し上げます。
澪標さんがコメントされています。これに重なるところですが、当方の発言に対して学とみ子が書いているのでコメントします。
当方の発言です。
学とみ子はこの当方のコメントに対し
と発言しています。
当方の発言は「実験事実がなかった」と「STAP幹細胞はES細胞由来だった」を並列に書いてあります。この2つの事象の論理的な結合はどこにも書いてありません。学とみ子も「関係ないですよね」と2つの事象は独立していると解釈しているではないですか。どこに「あからさまな印象操作」とやらがあるのでしょ?印象操作というからには、澪標さんがおっしゃるように、この2つの事象が関連しているかのように書いていることを学とみ子は論拠をもって主張すべきです。
「学者といわれる人(明らかに当方のことです)が以下のようなデタラメを吐く。」と言っていますが、以下とは何を示しているのでしょ?文章の構成から言うと、「以下」にある当方の発言とは上記の「当方は論文は撤回されたので論文に書かれた実験事実とやらはなかったと判断し、またSTAP幹細胞がすべてES細胞由来であったという桂調査委員会報告書を信頼し、STAP細胞なる細胞はなかったと判断しております。」のことですが、この発言のどこがデタラメでしょうか?澪標さんがおっしゃるように撤回された論文に記載されたことはなかったことにするのが科学の世界の習わしですし、桂調査委員会報告書にはSTAP幹細胞がES細胞由来であったと記載されています。どこがデタラメなのでしょ?お答えください。当方は学とみ子の質問に必ず答えています。学とみ子は返事を要求する発言をしているのですから、当方の質問に答えるべきです。応答できないのは学とみ子にとって都合が悪いからと、これまで同様に判断しますがよろしいのですね?
学とみ子が追記で曰くthe generalが誰なのか?、PBSニュースにはありません。そこを紹介する必要はありません。だそうです。
ひどいね。国防総省長官と訳したのに、ですよ。現在は誤訳を指摘されたことも明示することなく「国防総省上層?」と書き換えています。紹介する必要がないのなら誤訳するなよな。都合が悪くなるとこそこそ逃げ出すわけです。
「どうしてこうしたあからさまな印象操作をするサイトに、「真実を書くべき!」などと、澪標さんは書き込めるのでしょう?」 ← どうしてこのような澪標さんは書いていないのに大嘘を平気で発することができるのでしょうか?このような嘘を平気で書いておいて「こうした議論を続けても、…これで、話し合いは終わらせてくださいね。」だって。都合が悪くなると「やーめた」だって。また逃げ出して、白っと新たなデタラメ記事を書くわけですね、倫理などないのですな。
学とみ子さん
三つほど、補記致します。
❶PBS Transcript当該部分についての補足
*********************<引用開始>***********************
①And I asked him, well, how do you know that? And he said, well, I heard it from this general on Rumble, the right-wing video site.
②So, I called up the general, and I asked him a few questions and discovered that he had no information at all. He was — he was basically making it up and surmising it.
**********************<引用終了>***********************
①は自由間接話法と呼ばれる、地の文にシームレスに会話文が織り込まれた話法で、ヴィヴィッドに情景が伝えらる特徴があり、新聞・雑誌のインタビュー記事や小説でよく使用されます。{彼(消防士)が、Rumbleサイト上の人物を指し示し、「”この将軍”から聞きました。」と説明した。}このパラグラフはそのように描写しています。
②は通常の間接話法です。地の文で書かれていますので、自由間接話法で書かれた前パラグラフに比べて記者の力点が置かれていない事が話法の違いで分かります。
❷Chip-seq Lysate:について:
論理の話しかしていません。
前回のコメント<その3>の一部を抜粋します。
ー抜粋開始ー
「あの日」127ページでは、
”ただし、次世代シーケンサーの解析に用いられたサンプルは、若山研にいた時に提出したものと、笹井研から提出したものが混在してしてしまった。若山研での実験の大半は、若山先生が用意してくれた特殊なかけ合わせのマウスで行っていたが、若山研の引っ越しの後、私にそれらのマウスは残されていなかったので、シーケンス解析に用いるマウスの系統を揃えることなどができなかった。”
ー抜粋終了ー
簡単に整理します。
①笹井研(に間借りしていた間を含め)でも実験していた。
②笹井研(に間借りしていた間を含め)での実験で使用したマウスは若山研で使用していたマウスとは系統が異なった。
③シーケンス解析に用いられたサンプルは、若山研にいた時に提出したものと、笹井研から提出したものが混在していた。<この文章はambiguousですが、そのまま使用しました。>
以上の①~③の言明が真であると主張なさるならば、学さんの仮説はなりたちません。
以上の①~③の言明のいづれか/すべてが偽であると主張なさるなら、学さんの仮説はなりたちますが、その一方で学さんの小保方さんに対する評価は、”信頼できない語り手である”となります。
Catch-22‼
❸桂報告書
評価は人それぞれですが、私の個人的な評価は二・二六事件軍法会議における真崎甚三郎判決文と準同型だと考えています。判決に至った理由及び主文も準同型だと考えます。
>この実験の実態を実験ノートで確認すれば、いろいろなことがわかったはずです。
そうならなかったのは、筆頭著者の責任でしょう。
私の憶測は、まともな実験ノートor記録は存在しない、です。
>STAP論文をきちんと読めば、小保方氏が作製したSTAP細胞がいろいろに処理されていたことがわかります。
よって、なぜこのようなコメントになるのか、理解不能。
二・二六事件における真崎甚三郎の位置はよく理解できてないので、澪標さんの、桂調査委員会報告書が真崎甚三郎判決文と準同型というご意見が理解しかねます(否定しているという意味ではありません、よくわからないという意味です)。黒幕煽動したらしいが証拠不十分で無罪となった・政治的に無罪として収めた?これ以上追求する意味がない?のが似ているということなんでしょうか?
ため息さん
これから外出しますので、取り急ぎ
真崎甚三郎判決を伝える記事:http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=10065243&TYPE=IMAGE_FILE&POS=1
スリーブにてディジタル化されています。
<対比を以下に簡記します。>
二二六軍法会議 :CDB・STAP事件処理
報告①上掲判決理由書 :桂委員会報告書
判決②主文無罪 :依願退職承認
理由③軍内関係者波及防止 :CDB、BWH、Twins波及防止
必要であれば、午後3時以降に追記致します。
澪標さん
なるほどね。
真崎大将に対する判決言渡しを終り、ここに東京陸軍軍法会議における被告事件一切の処理を完了した次第である
依願退職を認めて、もう今後争わないですね。
学とみ子曰く:
「行き違い」は意見の相違(食い違い)とは意味が異なり、意見交換の手順が狂ったりして互いの意見が伝わらないことによって生じた障害のような場合だと思います。すり合わせすべきところがタイミングが悪くできなかったような状況かと思います。ですから意見が異なっているということではありません。
見解の相違とは、互いに事実は認めるが解釈が違うというような場合に使われる言葉です。例えば、ある企業が税金を収めず税務署から指摘を受けたとき、お金を税務署に収めなかったという事実は企業も税務署も認めているわけで、企業は節税である、税務署は脱税であると意見が異なるようなとき、企業は「見解の相違」と表現し、対抗します。
今回は the general を学とみ子が「国防総省長官」と訳したことを、澪標さんが「退役した軍人」の誤りと指摘したことにあります。この指摘の後いくつかの議論があり、学とみ子は国防総省
長官上層?と長官を上層?に訂正しているので、澪標さんの指摘から、少なくとも国防省長官ではないとしぶしぶ誤りを認めたと判断できます。まだ正しくないですけどね。訂正した後になって「行き違い」とか「見解の相違」と似て非なる言葉を使いごまかすのは、決して下々(ゲゲではありません、しもじも と読みます)からの指摘には応じないという高慢ちきな態度—学とみ子は決して間違えない—の現れですね。学とみ子曰く:
桂調査委員会報告書p17-17
論文にある結果と、機器に残されていた入力データに齟齬があり、これを小保方氏に正しても答えが得られず、実験記録(ノート)もないと断定しています。報告書に書いてあります。学とみ子はどこを読んでいるのでしょ?
学とみ子曰く:その前に、(澪標さんは)スクリプトにない情報を持ち出して、学とみ子の間違い呼ばわりした行為を反省して欲しいです。
その前に、(学とみ子は)スクリプトにないことを書いて、指摘されても誤りを認めない行為を反省して欲しいです。
骨折話法の使い手との相互意思疎通は難易度が高いですね。
学とみ子曰く:
当方の争わないは”法的に”とか”裁判で”の意味なのがわからないの?科学的議論をもう行わないという意味ではありません。真崎大将の軍事法廷の話との対比の話なんだからわかるでしょうが。学とみ子には無理だったのか。
しかし、科学的には何も新しいことが出てきたわけではない、再現実験に成功したわけではないのですから、科学的な議論を再開することはないです。論文は著者等が合意のもとに撤回されたのですから、科学的にはSTAP細胞なる細胞はなかった・ないわけですからオワコンなんですよ。学とみ子が科学的な新規なSTAP細胞存在証明でも出してご覧。そしたら議論が再開するでしょう。撤回されてから7年、何か科学的議論を再開するに足る事実が出てきたのでしょうか?議論したければ出してみてちょうだい。
学とみ子曰く:
意味不明。学とみ子は何が言いたいのでしょ。これが小保方犯行説を否定する事実なんでしょうか?
桂調査委員会報告書p25 「小保方氏はSTAP細胞を作製する際に若山氏から渡されたマウスの遺伝的背景を把握していなかった」
桂調査委員会報告書p17 「RNA-seqはライブラリ調製の前までを小保方氏が行った…、GRASに持ち込まれた段階で混入していた」
桂調査委員会報告書p14 「STAP幹細胞、FI幹細胞、キメラ、またはテラトーマの作製にまで到達できたSTAP細胞は、すべて小保方氏が作ったものである。」
桂調査委員会報告書p14 「若山氏が切り刻んでマウス胚に注入し、キメラを作製した。若山氏がSTAP幹細胞やFI幹細胞を作製した。」
はい、学とみ子の言うように桂調査委員会報告書に書いてありますが、「小保方犯行説は無く」なっていません。小保方単独犯行説に矛盾する事実はないようです。
学とみ子曰く:「ゴルビーが病院にいれられてしまい、なかなかメッセージを出せないのではないか?と、一般人は懸念します。ため息さんのような凡庸な人は、本気でコロナ対策だと思うのかな?」
ゴルバチョフ氏は現在90歳(1931年生まれ)です。政治的な理由で軟禁されているのか、コロナウイルス感染を防ぐために面会しないのかはわかりません。新型コロナの感染予防のため、医療施設で隔離生活を送るとされていますね。学とみ子のような非凡な人が軟禁されていてインタビューも検閲されたものとする根拠はなんでしょね。根拠を教えてください。
>桂報告書は、それぞれ、鍵となる実験の責任者を調べたと思いますが、どこまで調べたかは明らかにしませんでした。
>どの実験において、ノートが提出されないのか?を、桂報告書は明らかにしませんでした。
はあ、然様で。
桂報告書p.30から
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第二は、論文の図表の元になるオリジナルデータ、特に小保方氏担当の分が、顕微鏡に取り付けたハードディスク内の画像を除きほとんど存在せず、「責任ある研究」の基盤が崩壊している問題である。最終的に論文の図表を作成したのは小保方氏なので、この責任は大部分、小保方氏に帰せられるものである。また、STAP幹細胞、FI幹細胞、キメラマウス、テラトーマなどについて、作製後の解析を行ったのも大部分が小保方氏だが、その実験記録もほとんど存在しない。本当に行われたか証拠がない(行われなかったという証拠もない)実験も、いくつか存在する(細胞増殖率測定、Oct4-GFPを持つFI幹細胞の作製など)。
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『鍵となる実験の責任者』=小保方氏
『どの実験』=STAP幹細胞、FI幹細胞、キメラマウス、テラトーマなど
と言う風に読み取れますが、私の理解が間違っていますかねぇ。
個別には、例えば桂報告書p.17から
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7)Article Extended Data Fig.2fについて
Bright-fieldとOct4-GFP画像を重ね合わせると、同一視野から得られた写真ではないと考えられる点
(調査結果)
小保方氏にオリジナルデータの提出を求めたが、提出されなかった。
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この例のように明らかな指摘も散見されますが、こちらも私の理解が間違っていますかねぇ。
やっぱり日本語の理解の問題の方が先だと思うところです。
学とみ子が追記で相変わらずのことを言っています:小保方氏が全ての実験をやっったかのように印象操作されています。とのことですが、簡単に否定されます。
桂調査委員会報告書p30:「STAP幹細胞、FI幹細胞、キメラマウス、テラトーマなどについて、作製後の解析を行ったのも大部分が小保方氏」とあり、すべてとは言っていませんが、「大部分」とされていますので、印象操作(情報を取捨選択したり、恣意的な伝え方をする)ではありません。桂調査委員会報告書が嘘だというのなら別ですが、小保方氏はこの報告書に異議を唱えていない、私小説にも日記にも報告書の結論への反論はありませんから認めていると判断できます。学とみ子一人が関係者でもないのに妄想に基づいてわめいているだけです。
「ES捏造学者が、全実験にわたり、実験者の責任を開示せず、」 ← 違います。大部分の実験者である小保方氏に聞いているのですが、小保方氏による実験は「本当に行われたか証拠がない(行われなかったという証拠もない)実験も、いくつか存在する(桂調査委員会報告書p30)」、その他疑義がある点についての小保方氏の実験事実の開示がない(桂調査委員会報告書に多数記載されています)わけです。小保方氏が実験者で小保方氏に責任があると結論されています。
「誰がいつやったのかがは、研究室内では、情報は共有されているのです。」 ← はい、そうでしょうね。小保方氏が大部分の実験をしたのです。研究室内では了解されていたのでしょうね。
もう、このような議論は7年前に終了しており、何故、学とみ子がいまさら持ち出すのか理解に苦しみます。どこかに沈殿しておとなしくしている小保方氏へのいじめを続けているとしか思えません。それともご本人の了解でも得ているのでしょうか?本気でSTAP細胞の存在証明をしたいのなら、学とみ子には科学的実験の素養などないのですから、妄想ブログなど書いてないでこれまで稼いでためた預金・有価証券から資金を提供して誰かに再現実験をしてもらえばいいのです。何故できないのですか?
学とみ子単独で資金を調達する必要はないですよ。mjもんたとかOoboeとかいっぱい擁護がいるでしょ。擁護なんだから賛同してくれるでしょ。彼らからも資金を集めたらいいでしょうが。1億円くらいあれば当座の研究はできるでしょ。
一部、軒下管理人さんのコメントとかぶっています。
>小保方氏は、上司の求めに応じてせっせとSTAP細胞を作り、上司に渡して、研究室員がやった実験結果をもらったんです。
はあ、然様で。
調査委員会の聞き取りに対し、「研究室員がやった」と答えれば、その人にオリジナルデータの提出を求めたでしょうし、その旨報告書に記載したでしょうね。
桂報告書p.19から
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CDB若山研におけるプログレスレポート(PR)にて提示された資料、論文原稿の各バージョンで示された図、実験を担当したCDB若山研メンバーより提供された実験ノート記録、GRASのコンピューターに残っていた実験データを照合し、PR資料や論文図に示されたデータの信憑性を検討した。
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>誰がいつやったのかは、研究室内では、情報は共有されているのです。
桂報告書p.20から
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CDB若山研のPR資料において図の取り違えがあったこと、Article Fig.2cについて裏付ける実験記録の存在が確認できないことなど、小保方氏のデータ管理は杜撰であった。のみならず、小保方氏は、自認するとおり、得られたデータのうちの一部だけを仮説に沿って意図的に選別して提示し、データの誤った解釈を誘導する危険性を生じさせた。小保方氏はこのような危険性について認識しながらデータを選別したうえ、手動で作図して存在しないデータを新たに作り上げたものである。
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ところで、
『STAP幹細胞、FI幹細胞、キメラマウス、テラトーマなどについて、作製後の解析を行ったのも大部分が小保方氏』
この解析データは、どなたが持っているべきでしょうかねえ。
憶測で桂報告書の記述を否定するより、一つでもいいから確固たる証拠をもって説明する方が、遥かに説得力があると思うところです。
読み取れてないのか、都合の悪いところは読み飛ばしているのか。
引き続き同じ主張を続けられるのでしょうけど、ここまで来たら憶測で物事を語るのは止めた方がいいと思います。
先日のポゴレリチの件と言い、今回のゴルバチョフの件と言い、こういう例があるからSTAP事件は陰謀だ、というのがお好きですねえ。
ならばシェーンの件があるから今後はシニアの研究者が騙されるはずがないとは言わないでね。
御報告。
先日、 A さんのメールアドレスが私のブラウザに漏出してくるという事故の発生を御報告致しました。
今朝は、新たに、 B さんのメールアドレスが私のブラウザに漏出してくるという事故が発生いたしました。
メールアドレスは 2 文字めに “n” があり ezweb なものです。
――
皆様へのお願い。
コメント投稿フォームにある チェックボックス「次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。」を必ずオフになさって下さい。
先日、 A さんにメールしたところ、事故発生時点にて、確かに上記チェックボックスをオンにしていたという事実が御座います。
A さんにも、御不便をおかけすることがあるかもしれませんけれども、今後は同チェックボックスをオフにしてご使用頂くことをお願いし、快諾を頂いております。
私以外の 何者か に皆様のメールアドレスが漏れ出すことを一番懸念している次第です。
私に漏出しても、適切に処置し、二次被害のないようにしておりますが…万が一にも第三者に皆様のセンシティブな情報が渡らないようにしたいと考えております。
何卒宜しくお願い申し上げます。
――
原因がサッパリわかりません。 この周辺は枯れた技術ですし、原理的には起こり得ないものです。こちらで二件も発生したとなると、他でも事故がおきていて、もっと話題になるはずなのです。しかし、セキュリティ関連のニュースをあたっても、そうした気配がありません。
学とみ子が追記で相変わらず妄想を述べています:
そうですね、提出したんですよね。3年間でたった2冊の、あの小学生の夏休み日記にも劣る「その実験記録もほとんど存在しない(桂調査委員会報告書p30)」ノートだったんですよね。実験データの記録があるPCは私物だといって提出していませんよね。博士論文最終稿がなかったのと同じように実験記録などなかったのでしょ?
「小保方氏は、「あの日」に、実験の実態やら、その証拠を示すことができましたが、その作業をしていません。周りの実験者に配慮しています。」 ← 御冗談を。詫摩雅子氏の編集者批判記事を読んだらいいでしょう。また、小保方氏擁護と思われる方の書いた記事ですら「若山氏に手のひらを返され、捏造の犯人に仕立てられてしまった」と「あの日」を読んでます。どこに「周りの実験者に配慮してい」るところがあるのさ。デタラメを言わないように。
「小保方氏は、彼女の手記が事件関係者へ与える影響について、先の先まで考え、配慮して「あの日」を書いたでしょう。」などというデタラメは書かないように。批判する方も擁護する方も、「あの日」には若山氏が黒幕であったかのように書いてあると解釈しています。「あの日」は「周りの実験者に配慮して」いるところなどなく、自身も認めているデータ捏造などは一切書いてない自己弁護・他人のせいで満たされた「私小説」です。
ハンニバル・フォーチュンさん
結論を言うと、メールアドレスが漏れちゃうことにあまり神経を使うことはないかと思います。どうでしょうか?
ブラウザに ID(しばしばメールアドレスが使われる)、パスワード等が保存されるというのは、cookie を使ってそのパソコンに保存されているのが使われるのだと思います。これを外部から読みに来ることは、ウイルス等に感染しない限りできないのではないでしょうか?cookie 自体は暗号化されていて読み取られることはほとんど不可能ですし、cookie自体にID,パスワードは含まれていないようで、cookieを使ってそのPCに保存されているID,パスワードが表示されるというような仕組みのようです。
ハンニバル・フォーチュンさんの事件はそのPCをAさんが使ったか、ハンニバル・フォーチュンさんがそのPCでAさんの名前でアクセスしたかのどっちかだったということはないのでしょうか?2件もあるとすると、違うのでしょうかね。
そのPC以外のパソコンに、ID、パスワードがcookie で設定されてしまうかどうかは、同じサブネット(自宅の無線ルータ等を使っている環境)で、1台のPCで、ID、パスワードを保存しておき、もう1台のPCを用意し、こちらは保存されているID、パスワードを消去する、 cookie をクリアするという操作の後、ネットに接続し、該当する ID、パスワードが要求されるページにアクセスしたらわかるでしょ。予めID、パスワードが埋められているということはないかと思います。
この自動的に表示されるということとは別に、アクセスするサイトには当然、ID、パスワードが保存されているわけで、ときどきこれが漏れちゃうことがあります。攻撃を受けて漏れた、操作ミスで漏れたなどがあります。これはユーザ側で防ぐことはできないので、ID、パスワードはクリティカルなサイトとそうではないサイトで使い分ける必要があります。メールアドレスが漏れちゃうのは、メールを使っている限り、最初は特定の方だけですが、いずれ広まってしまうので諦めるしかありません。というか公開されてもしょうがないとするしかないです。
通販サイトにメールアドレスを登録したら、関係のないところから迷惑メールがくるようになったことは経験されているでしょう。メールアドレスはもはや秘密ではないと思うしかないです。
というわけで、メールアドレスが秘密であるということは、もはやありえないので、自分自身が他の方のメアドをご本人に無断で教える、公開するということは行わないとするしかなく、誰かに知られてしまったらしょうがないとするしかないです。意図していなくてもCCでどんどん広がっちゃっています。
通販に使うメアドは別にすべきですね。当方はまだメールが普及していない、ん十年前に設定したメアドを今でも使っていますが、迷惑メールの山です。サーバレベルで削除してもらっていますが、ときどき漏れて届いてきます。サーバでのフィルタがうまくいってないときは、gmail に転送してgmailのフィルタを使ったりしてました。
ちなみに、当方のブログへコメントするためにはメールアドレスが必須です。つまり当方のサーバにコメントされた方のメールアドレスは当方のサーバに保存されています。これが漏れることは、攻撃されたら、管理者である当方が意図したら、意図せず誤操作で、ありえます。このメールアドレスはコメントされる方の同定に使うだけで、ほかには使うことはありません。もちろん当方が意図して漏らすことはありません。当方のサイトに登録したから迷惑メールが来るようになったということもないはずで、聞いたことがありません。攻撃する価値がないと思うので、いたずら遊び以外で攻撃することはないでしょう。
学とみ子が新しい記事で当方を批判しています。
TBS TVのサンデー・ジャポンで、太田氏が名誉毀損で新潮社の勝訴したということを取り上げたようです。この番組の内容を紹介したあと、突然、「割り算ができないとの噂話と、ため息ブログが抱える問題点に共通性があることが、ため息さんはわからない」と言い出しました。どうやら太田氏は割り算ができないと誹謗されたようです。「ため息ブログが抱える問題」とはなんでしょ。太田氏が誹謗されたこととどこに類似点があるのでしょうか?
「(学とみ子の記事は)タイトルと内容が違うと感じる」ということと、太田氏は割り算ができないと誹謗されたこととどこに類似点があるのでしょ?全く意味不明です。学とみ子ブログの記事のタイトルが本文を反映していないというのは事実です、太田氏が割り算ができないというのは事実ではないでしょう。どこが類似しているのでしょ・
「ため息ブログメンバーたちは、他人が書いた文章を根掘りはほり検索してから、自らの文章を作り上げ、専門家の気分で他人を間違い呼ばわりをしてきます。」 ← いえ、そんなことはありません。学とみ子の誤りを指摘しているのです。are found は決して「引き継がれる」などと訳してはいけないと言っているのです。
「あきれることに、ため息さんの英語の読み方は、一字一句日本語に置き換える段階のようです。」 ← はあ?正確に訳しているだけですけどね。are found を「引き継ぐ」などと訳さず、「見いだされる」とか「ある」とかに正確に訳しているだけです。学とみ子は、見たことのある単語、among conserve をみて、英語ができないから逐語訳をすればいいのに、そうではなくわかったフリして意訳したので、全く逆の訳を書いてしまうわけですね。決して正確に「学とみ子が全体の印象を短くまとめ」たものではありません。
「どこをどうピックアップして文章をまとめるかは、書き手の自由です」 ← はいその通りですが、原文に書いてないことを書くのは嘘つきです。「自由な個人ブログに過ぎない当ブログに張り付いて、一字一句けなしをする」のはおかしなことではありません。誤りなんだから正すのにどこが問題なんでしょ?
「ため息さんはそうした他人の自由を認めず」 ← いいえ、自由は認めていますが、デタラメは認めません。学とみ子はデタラメをあたかも知っているかのように書くから批判するのです。general は国防省長官ではありません。誤訳したのでしょ。澪標さんや当方が何回も誤訳だと言ったのち、渋々訂正したのは誰ですかね?
「訳でなく、学とみ子が興味あること、伝えたいことをブログに書いている」 ← はい。いいですよ。学とみ子の興味のあることを、伝えたいことをブログに書くのになんの問題もありません。そんなことは批判していません。デタラメを書くなといっているのです。
「学とみ子とは、育った知識のバックグラウンドが違うのですが、ため息さんには、学とみ子の文章がデタラメに見えてしかたないようです。」 ← デタラメに見えるのではありません。学とみ子がデタラメを書いている点を指摘しているのです。当方だけがデタラメといっているのではありません。丹羽氏総説のときは匿名さんが同じ学とみ子のデタラメを指摘しました。当方のブログでコメントされているかたは当方の指摘に同意しているようです。
「長く教職についていた人が陥る問題点であろうと思われるし、ため息さんは医療の専門家ではありません。」 ← 失礼な。名誉毀損です。長く教職についたがための問題点とはなんでしょ。具体的に指摘してみろ。できないだろ。当方は医師ではありませんから医療の専門家ではありません。STAP事件は医療の問題ではりません。科学研究、研究者の問題であって医療には関係ありません。
「STAP事件を評価する時には、(医療の専門家ではない)ため息さん的考え方がSTAP誤解の温床になったことが理解できますね。」 ← どこが誤解なんでしょ。具体的に言ってみろ。学とみ子の「小保方氏の手を離れてからES細胞が混入した説」は誰が支持しているの?STAP事件を理解できていないのは学とみ子のほうでしょ。科学なのに弁護士を連れてきれいなおべべを着て、胸が…なので記者会見で騙されちゃったのはどなたでしょ?
「「だって、あなたは専門家じゃないし、根拠もしめせないじゃない」と、学とみ子は言いたい」 ← 根拠を添えて言えばいいだろ。当方は根拠をそえているよ。TCR再構成のあったT細胞は初期化されたら増殖分化するという根拠を添えて、学とみ子のT細胞は初期さされも生きていけないという説に反論しましたが、学とみ子からは反論がありません。TCRを利用した分化した細胞の初期化の証明方法は、免疫学の常識からいって不可能だと学とみ子が言うので、この方法に異議を唱えないシニアの共著者や西川氏、免疫の専門家を学とみ子は否定したことになるといっているのに、反論はないですな。どうして反論がないの?
「ため息思考回路を見ると、太田さんが割り算ができないという噂を聞いて、それを本気でする人のようなものですね。
」 ← 噂をきいて本気になどしていません。小保方氏がモル濃度計算ができない、薬物を溶かして所定のモル濃度の溶液を作れないというのは小保方氏のサイトのATP溶液の”レシピ”とやらを読んでわかります。小保方氏に研究を遂行する能力のないことは、修士論文のもとになった論文が共著者等によって撤回された、博士論文を書けない、データを捏造したという事実から判断できます。学とみ子にはこのようなことは研究者として問題がないことなんでしょうね。
「小保方氏の記者会見で、小保方氏はインパクトを一般人に与えました。」 ← ちがいます。小保方氏は学とみ子を始めとして多くの方に誤解を与えるような発言を繰り返したのです。STAP細胞を作成したもうひとりの方はいませんでした。特許申請しているので、レシピやこつを公開しても問題ありません。公開できないというのは嘘です。
「小保方氏がESを故意に混ぜても、そばで実験していた人をだませないということも、ため息タイプの人にはわからないのです。」 ← 学とみ子はSTAP幹細胞がES細胞由来であるというのは認めるのでしょ?そしてSTAP幹細胞を作成したのはシニアの研究者の若山氏だったというのを認めるのでしょ?違うの?若山氏がES細胞を混ぜたとは思っていないのでしょ?つまり若山氏はES細胞の混入に気がついていないのでしょ?違うの?としたらES細胞は小保方氏が持参したときにすでに混入していたか、若山氏が受け取ってキメラや幹細胞を作成するまでの間に混入したのでしょ。若山氏は受け取ったらすぐキメラ作成を行った(「あの日」にスケジュールを調整したと書いてある)のでしょ。だったら前者の小保方氏が持ってきたときにはすでにES細胞が混入していたと考えるのが普通ですな。違うというのなら妄想ではなく根拠を示して言ってご覧。
「ただ、ため息ブログメンバーの話を聞くと、ああ、この人たちはここの事情がわからないのだなあ~が、学とみ子にわかることがあります。」 ← 具体的にどの発言なんでしょ。学とみ子の妄想ではないことを示すために、当方のどの発言から学とみ子がわかったのでしょ。具体的に言ってみろ。
もうあきた。
最後に「詫摩氏の書きぶりは、自らをしかるべき評論者と位置付けていて、”錯覚の人”である。」 ← どこが詫摩氏の錯覚なのか具体的に言ってみろ。いえないだろ。妄想だからな。
「ため息ブログは、ねつ造否定説打破の手段として、激しい個人否定をしているのである。」 ← 違います。学とみ子がデタラメを書いているから非難しているのです。わからないの。STAP細胞なる細胞はなかったと科学的な結論はついたので、これは議論の対象外なのだよ。
「学とみ子のPBSニュースの日本語説明が間違っていると言っている。」 ← 正しい発言をする方がまた一人増えたわけだ。
要するに、この学とみ子の記事には具体的な根拠、裏付けのない妄想だけなのだ。そして妄想に生きるためには、その妄想を否定するコメントがあると、不快なので承認しないわけだ。残念なことに当方のブログの記事コメントには手がだせないので根拠のない「おまえのカーチャン出べそ」を繰り返すだけなのだ。
学とみ子の英訳が間違いだらけという がんばれ、学 さんという方の コメントを学とみ子は、じっくり読んだ結果公開することにしました。その前は「当ブログに、ふざけたHNの人からコメントが入った。おちょくり色が満載なので、ここでは承認しない。」と言い、「せっかく時間をかけて書いてくれたコメントではあるが、つまらないところにかみついていると、学とみ子は感じる。」と評価したのにです。
コメントを読むとどこもおちょくっているわけではないのがわかる。学とみ子の解説がデタラメであるとしているだけである。
「>ため息ブログに書き込むのは抵抗があるようです。」 ← 何をいっているんでしょ。学とみ子へのメッセージなんだから学とみ子ブログに投稿するのが筋です。承認されないようなら、学とみ子が必ず読みに来る当方のブログにコメントすればいいのです。
このコメントに対して「じっくり読んだ」結果が書いてない。「全面否定するES捏造画策根性が学べて興味深いです。STAP論文は、見るからにおかしな論文とわめいたメンタリティーと共通する思考だ。」が評価なんだろうか。どこが共通なのかの説明がまったくない。反論もない。
そして「一流学者が書いたSTAP論文なのに、一流でない人にわかるって、どう言うこと?それとも、そちらが一流?」と関係のない文が続く。一流学者が捏造データをもとに論文を書き、おかしな点があると専門家かどうかわからない、一流かどうかもわからない匿名の方々に批判され、その一流学者が撤回したわけですよね。STAP細胞などなかったわけですな。STAP論文は科学的に議論される対象ではなくなったのが、学とみ子にはわからないようです。科学的な教育を受けたはずなのに三流にも満たないからね。
なんか学とみ子は追記でわけのわからないことを言っていますね。
「STAP実験は、どこかに実験手技でのミスがあった事に、実験関係者皆が気付いたから、論文は撤回されたので。もし、本当にSTAP細胞が幹細胞になれたり、キメラになれたりの可能性があれば、研究者は再実験を繰り返して、あくまで成果を求めるはずです。」 ← はい、なんかのミスの可能性だったのであれば著者等は再実験するでしょうね。どうです?共著者は(自由意志で)再現実験をしていますか?してないでしょ。ですから著者も他の研究者も可能性がないと判断しているのでしょ。誰も実験ミスと思っていないから「成果を求め」ていません。いいの?STAPあるある擁護の一人であり筆頭著者は無垢の天才科学者で無罪とする学とみ子がこんなこと言っていいの?
実験者は、論文を捨ててしまったので「専門家は、STAP細胞にはES並みの能力はなかったとしているんだな!と、一般人にわかるんですね。」 ← 学とみ子の言うように、一般人のみならず、専門家、研究者は、最初の笹井氏他の理研の発表ではES並、iPS細胞より優れた万能細胞としたことは体よく言えばあやまり(実は嘘)で、酸あるいはATPによる初期化などなかったと理解していますね。こんなことを擁護の学とみ子が言っていいの?
「実験者は、論文を捨ててしまいました。これは、素人がSTAP細胞の質を知る上での大きなヒントなのです。専門家は、STAP細胞にはES並みの能力はなかったとしているんだな!と、一般人にわかるんですね。 ← いいの?こんなことを言って。だったら学とみ子のSTAP細胞とはどんな能力を持つ細胞なの???
「ガンバレ学さんは、行きたくないんですよ。」 ← 承認されないけど、学とみ子は読むということがわかったから、学とみ子宛のコメントは当方のブログに投稿するに及ばないと思っているのでしょうね。
「武田先生の言うように、論文著者に悪意がある、悪意が無いかどうか?の判定は、とても難しいと言うことなんです。」 ← 細胞増殖曲線、メチル化のデータは悪意によるのデータの改竄であると桂調査委員会報告書にあります。
「STAP論文著者たちができるだけしゃべらないように、調査委員たちは、質問の仕方を工夫したのではないでしょうか?(想像です)」 ← 違います。委員会は事実を調査したわけで、喋らないように質問するわけがないでしょうが。妄想です。
「ため息さんは、学とみ子を三流と言ってます」 ← 違います。当方は「三流にも満たない」つまり三流未満とと言っています。学とみ子を三流といったら三流研究者に失礼です。そもそも、学とみ子は研究者ではないのでしょ?
学とみ子曰く:学とみ子の想定するSTAP細胞の能力は、今までも随分書いてきましたが、愚鈍なため息さんは全く浸透しませんね。
へ?どんな細胞なの?聞いたことがないです。
当初の発表は初期化され全能性のある細胞でしたな(2014年1⽉29⽇ 理研プレス・リリース)。それが著者等による論文撤回で提唱されたSTAP細胞の存在の証明はなくなりました。笹井氏によれば仮説に戻った(3分20秒あたり)わけです。つまりSTAP細胞の存在の証明はできなかったわけです。さらに残された標本をみたらES細胞由来だったという結論(桂調査委員会報告書)でした。ここまでは事実ですね。さて、学とみ子がいうSTAP細胞とはどんな能力がある細胞なんでしょ?聞いてませんな。書いたというのならそのブログ記事を示してちょうだい。見つからないのなら、これまでの事実に立脚した説を再度(?)提示してちょうだい。
学とみ子は:一言居士さんが、ブログで、小保方氏の博論の解説をしています。として一言居士氏のブログから「紫字」でなにやら転載しています。
しかし紫字部分は一言居士氏の書いた解説ではなく、小保方氏の博論の概要の一部です。また嘘をついているのか、一言居士氏が転載したことも理解できてないのか、いずれにしろ学とみ子はこれまでにこの概要を読んだことがないのがわかる。
また次の紫字部分は国会図書館にある博論のBackground の一部で、一言居士氏の解説ではない。さらにこの部分は NIHのページのコピーです。ここでも、学とみ子は小保方氏の提出した博論を読んだことがないのがわかる。提出された博論は読まなくてもp25,26にある図を見ただけで、コピペの産物であることがわかる。小保方氏にはこのような絵を描く能力はないだろう。学とみ子はコピペだったという有名な事実も認識できず、大事な事が書かれていますと評価しています。小保方氏のデタラメさを評価するのに大事な部分ですが、学とみ子はそれでいいのですね。天才科学者との評価と整合性がないのですが、それでいいのですね?
つまり、学とみ子はオリジナルに当たることがないから、人様が転載した文章を、その人様が解説した文章だと解釈して間抜けな記事を書くわけです。しかもその人様も11次元氏のページからの転載のようで、結局、学とみ子は孫引きなわけですね。よく博士論文を書くことができましたね。誰かに書いてもらったの?
「無断引用すみません。一言居士さんから、ご指摘あればすぐ消します」 ← なにぼけているんだよ。謝るのなら小保方氏とNIHにだよ。一言居士氏も無断転載だからな。
ご参考
以下にURLのUSPTOサイトにアクセスして、Enter Numberの欄に14/397,080と入力すると”STAP特許申請”の現況が表示されます。
https://portal.uspto.gov/pair/PublicPair
カバーペーパー:Status, All Inventors, All applicants
Image File Wrapperの09-10-2021 Claims, 10-25-2021 Final Rejectionをご参照。
以下感想です。
①何度目Final Rejection??今度も再度チャレンジの予感がします。
②Claims:辿りつき振り返り見れば山河を越えては越えて来つるものかな!(^^)!
③Final Rejection:説明なかなか面白いものがあります。
④Claims, All Inventors, All applicants:相変わらず、いい加減と言うか杜撰と言うか。
澪標さん
ATP あるいは酸で多能性を示す遺伝子が発現するという報告がすでにあって、Vacantiのclaim は拒絶され、Applicant’s arguments filed 9/10/2021 have been fully considerd but they ara not persuasive. … Therfore this argument is not pwrsuasive.というような記述がめだちますね。彼らはいつまで頑張るのでしょうかね。
ため息さんはES捏造否定論にたちうちできないようだから助けてあげたらどうでしょうか? ← なにバカなこといっているんでしょ。学とみ子のES細胞若山氏レベルでの事故による混入説など、だれも説得できていないではないですか。支持者が一人もいないではないですか。少なくともES捏造否定論とやらは、STAP幹細胞、キメラ、テラトーマはES細胞由来であったというのは認めているのでしょ。ですから擁護でもどうやってES細胞が混入したかが問題なわけで、学とみ子は小保方氏レベルでは混入はなく、小保方氏が若山氏に手渡してから事故でES細胞が混入したと言っているんでしょ。またES細胞が混ざったらES細胞研究者にわからないわけがないということも言っていますね。これって矛盾するでしょ。若山氏が、キメラを作った、即ちES細胞を注入したのですからね。
また、小保方氏と若山氏はスケジュールをきちんと決めて、7日間の培養した細胞を小保方氏が若山氏に渡し、若山氏がキメラ作成やSTAP幹細胞作成にすぐとりかかったという「あの日」の記載はどのように説明するのですかね?調査した委員会は、関係者に事情聴取した結果、誰が混入させたかはわからないけど、7日間の培養中に混入したという推測をしたわけです。ですからこの7日間に培養器にはだれでもアクセスできるとしたわけです。つまり若山氏に渡したあと混入したとは考えていないのです。ちがいますか?桂調査委員会報告書が唯一の第三者による調査結果ですが、学とみ子の妄想に合致していない部分があるわけですね。。合致しないものだから、調査委員会報告書に書いてないことを妄想(報告書の作者に意見の異なるグループがあるなど)しているだけでしょ。
研究の世界ではSTAP細胞などすでに研究不正の例としか取り上げない事件になっている現実が理解できないの?
Ooboeも小保方さんが、ES捏造するなどあり得ない事の道理はこれらの経緯を振り返れば単純明解な帰結です。小学生でも流れを知れば理解出来る事の道理がため息氏gの面々には分からないようです。などという言動は止めて、騙されたことからいい加減に目を覚ましたらどうなんでしょ。小保方氏が研究不正をしなかったという道理とはなんでしょ。小保方氏が寝る間も惜しんで研究を続けたということ、あるいは理研は研究設備がそろっているから研究をしたいがためにVacanti研から理研に移ったということと不正をしていないということには関係はありません。研究不正者もまともな研究者も同じように一生懸命仕事をしているのです。しかし研究不正者は仮説通りの結果がでないから不正をするわけですね。小保方氏もその例でしょ。あの時点で研究環境の格段に優れている理研を断ってボストンに行ったら、小保方氏以外に誰もSTAP細胞を作れないのだから、逆にこれまでのデータが疑われるでしょう。単純明快です。小学生にもわかります。研究者の研究倫理の講習会にしばしば研究不正の例として挙げられている現実に目を覚ましたらいいでしょう。
「あの日」に自らが認めたデータ捏造事件が一切書いてないのは何故か考えたことがあるの?だから私小説と言っているんだよ。Ooboeの頭が、小保方氏記者会見で騙されてバイアスがかかり、「単純端的思考」しかできず、事実を客観的に見ることができないだけの話でしょ。
学とみ子が新しい記事を書いて当方を誹謗しています。
当方が「学とみ子がいうSTAP細胞とはどんな能力がある細胞なんでしょ?聞いてませんな。書いたというのならそのブログ記事を示してちょうだい。見つからないのなら、これまでの事実に立脚した説を再度(?)提示してちょうだい。」と書いたのに、その一部「>書いたというのならそのブログ記事を示してちょうだい。見つからないのなら、これまでの事実に立脚した説を再度(?)提示してちょうだい。」だけをとりあげ、「ため息さんは、全くSTAP細胞理解ができてません。学とみ子は、あちこち書いてます。」 と応答しています。当方の言うことが理解できないようです。撤回された論文の著者が言うに、STAP細胞は「全能性がある細胞」から「仮説」になった、そしてキメラ等はES細胞だったという事実をふまえ、学とみ子は「STAP細胞とはどんな細胞だと思っているの?」と聞いたわけです。
簡単でしょ。酸に浸したらたまたまOct3/4が発現した細胞、しかし初期化されたわけでもなく、増殖能力もない全能性もない死に行く細胞ではないのですか?
学とみ子の答えは、あちこちに書いてあるというわけで、これでは会話になりません。書いてあるところを示して頂戴といっているわけです。学とみ子が書いたのを見たことがないからです。学とみ子はこれまでの発言と矛盾することになるから、書けないのです。
「著者が、細胞観察をしていないと書けないとの背景を、ため息さんにはイメージできません。」 ← 全く意味不明。細胞を培養している研究論文を読んで、その研究者が細胞観察をしていないなどと誰が思うのでしょうか?学とみ子は細胞培養の実験などしたことないでしょ、そもそも生き細胞を顕微鏡下でみたことすらないのでは?学部の組織学の実習で見たのは固定、染色された細胞だっんだよ。わかっている?
小保方氏博論のBackgroundがNIHのWebページからのコピペであったことについて、学とみ子は「簡潔で美しく書かれたNIH文章を小保方氏は紹介するつもりで、その処理を(悪意なく)間違ったのでしょう。」 ← これが博士論文を執筆したことのある医学博士の言うことですかね、武田某の「眠いから写真を取り違えた」発言を同じレベルですね。博士論文は人様の論文や記事の紹介文書ではないのです。自分で博士論文を書いてたのではなかったのでは?Introduction(Backgraound)を書くのは、方法、結果などちちがい、これまで勉強結果が反映されるわけで、一番苦労するところですが、学とみ子その苦労を知らないようですな。この部分に他人の文章をまるごと転写するなどは意図(この場合悪意)がなければできないことです。
それで、一言居士氏のページは小保方博論概要と博論の無断転載なのが理解できたの?それでも一言居士氏に学とみ子が転載したことの了解を得るの?
ため息さん
これまでの実績からみて、「拒否⇒再申請」の無限回廊だと考えています。
学とみ子さんもOoboeさんもAn Old Fashioned Love Songを唄ってらっしゃるようです。
The road goes on forever.
An Old Fashioned Love Song の歌詞の「古臭いだけのラヴソング、まるで誰かが永遠を約束しているかのよう、学とみ子とOoboeのために書かれた妄想曲さ」ということですか。
ため息さん
Vacaniさんを含めて、お三方が歌い続けていらっしゃるなかに、
No need in bringin’ ‘em back
’Cause they’re never really gone
と言うルフランが聞こえた(空耳アワー?)気がしたからです。
こちらの原作者版の方がチャーミングでセンチメンタルですが、お三方には少し合わないかと。
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