学とみ子は何故か当方等あるいはOoboeに対してマウントできていると勘違いして、「あたいには知識があるのよ、英語論文を読めるのよ」とばかり、間違えばかりの論文紹介記事を書くわけです。
・リボゾームは不思議に満ちている。
・遺伝子の研究は、臨床応用へと向かっている。
・リボゾームが引き出す、細胞のリプログラミング変化
と立て続けに論文紹介記事をアップしたのはCAG-GFPの議論にけちょんけちょんに言われたから話をそらすためです。しかし、論文紹介を試みると、その不正確な点や誤りがすぐ指摘されちゃっうのです。それでもめげずに、今後もデタラメを書くのでしょうね
リンドウ
plus99%さん、
親切なアドバイスを誠に有り難うございます。
スポーツショップでニューバランスのシューズを購入したいと思います。ついでにバスケットボール用のソックスも。
有り難うございました。
澪標さん。
その後、目の案配は如何でしょうか。
私はとうとうゼアキサンチンのサプリを本日買ってしまいました。(網膜をターゲットにした抗酸化物質です)
――
手術前に終わった第一部でしたが、第二部はございますか?
まさかの展開でしたので。
ハンニバル・フォーチュンさん
おかげ様で少しずつ安定してきていますが、調節ができない事にまだシステムとして慣れておらず、モノヴィジョンに走ったりしてチグハグな所が…道遠しです。
第二部ありますが、時間的には遡った前日譚?です。時間的の続くものとしては第三部となりますが、種々の理由により簡単なシノプシスだけ書いたままで十年以上経過しています。
ご希望でしたら前日譚(元々これが最初に書いたものです。たしか世紀の変わり目あたりでした)を年明け位からアップできると思います。(少しアップデートが必要です)
一言も口コミの医師があなたの事とは書いていないのに、何を怒り狂っているのですかねえ。もしや思い当たることがあるのですかねえ。しかも今朝の書き込みって、昨日の夜の書き込みなのですがねえ。
そろそろ、ボ(ry
あなたはねえ、平気で侮辱発言をするのに、皮肉られたら怒り狂ったように反応するのをやめた方がいいですよ。最近亡くなられた某占い師みたいで見苦しいですよ。
(sighさんのコメントと被りますが、ほとんどの方が同じ意見だと思います。)
ハンニバル・フォーチュンさん
少しでもお役に立つといいのですが。
これも個人的な意見ですが、冬場の木綿のソックスは体温を奪いますので腰に良くないような気がいたします。ウールで滑り止めのついたものなどがあるといいのですが。
ともあれお大事になさってください。
しかし大事をとるだけでは治らないのが腰でして。活発な生活を取り戻されることをお祈りします。
体内時計さん
>やはりOoboe氏は市民記者ではなかったようですね。
以前から某市民ジャーナリスト某木管楽器に似たハンドルネームの方は別人だと思っておりました。
以前、某市民ジャーナリストが立ち上げた某ブログで某PTA会長がアク禁になったにもかかわらず、某PTA会長のあちらのブログへのコメントに一切注意が無かったためです。
それどころか、5ch以下のコメントだらけになった某ブログの異常に気付かず、平気にコメントしているのを見て、某市民ジャーナリストとは比べ物にならないモラルの低さから別人だろうと確信しました。
また、SNS上の噂なので断定できませんが、某市民ジャーナリストは別の案件に取り掛かっており、もう研究不正した張本人にかまっている余裕がない模様です。
結局のところ、擁護の皆様は特徴が似てしまうため、同一人物に見えることがあるのでしょうね。
学とみ子が20日の朝、追記で曰く:CAG-GFPについて語れる人は、そちらにいないでしょうよ。科学論文はどのような形式で書かれていて、著者は何が言いたいのかを把握できる人はそちらにいないでしょうよ。 ← さよで。学とみ子はGAG-GFPはニワトリβアクチンを作るわけではないのが理解できたのでしょうね。返事がないですね。このままですと、学とみ子がGAG-GFPを語っているとは言えないのですけどね。科学論文にしばしば出てくるhoweverとかthereforeなどという単語がしっかり理解できているのが学とみ子ですから、学とみ子は科学論文を読みその内容を把握できるのですね。
「学とみ子が教科書を越えた説明をしてもため息さんは理解できず、教科書に戻して得得としている時代遅れの人です。」 ← さよで。「ファージが感染する前の細菌は、ファージの蛋白を合成できなかった」 ← あのー、ファージに感染していない大腸菌はファージのタンパクなど産生できないのは教科書以前の話なんですけどね。
「合成されたばかりのタンパク質は異常な立体構造をとりやすい。」 ← ま、こんな記述は教科書にはないですから、学とみ子ブログには「教科書を越えた説明」があるんでしょうね。「細胞の感知能」なんてのもそうですね。こんなジストロフィン蛋白は、長い棒状の構造をとるために、ジストロフィン遺伝子DNAのいろいろな部位で塩基の変異が生じうるのも「教科書を越えた説明」なんでしょうね。恐れ入ります。
>教科書を越えた説明
最初に、越えない説明を希望。
読み手は、先ず教科書レベルの説明を理解したいところ。
いきなり教科書を越えた説明など理解できないと思うから。
そこんとこ、ヨロ。
Dさんのコメントに異常なまで敏感に応ずることから心当たりがあるのではないかと逆に思ったりしますね。
学とみ子曰く:開業でも勤務医でも、臨床ドクターなら、勤めてる医療機関に嫌がらせをされるでしょう。匿名で悪口書き込みもされるでしょう。はあ?
一般論として、医師不足の現状では医療機関が医師に嫌がらせをしたら、その医療機関は医師不足で潰れちゃうのでは?そんな話がでてきたら大学から医師の派遣をしてもらえなくなっちゃう。
したがって、医療機関が勤務医にいやがらせをするということは、ほどんどありえないと思います。勤務医であった学とみ子は嫌がらせを受けたからこのようなことを書くのですかね。もしそうならよっぽどのことでしたね。
「匿名で悪口」を書き込むのが「犯罪的な人」なら、病院、クリニックの口コミサイトは犯罪だと告発すればいいでしょう。病院・クリニックの口コミサイトへの書き込みは、ラーメン屋同様、褒める、けなす様々ですね。
抗議コーナーだそうで、学とみ子曰く:当ブログは、せっかく新しい科学情報を書き込んでいるのに、古い知識を正当とする昔の学者が難癖をつけてきます。
そうですか、新しい情報を書き解説するのなら、教科書ではこうだけど、最近の情報ではこうである というようなスタイルで解説していただけないでしょうかね。
「ファージが感染する前の細菌は、ファージの蛋白を合成できなかった」というのは教科書あるいはそれ以前のレベルの知識では
ありえないこと当然なので、これが新しい情報ならその最新の研究を解説してくださいませ。追記ハンニバル・フォーチュンさんのご指摘通りですので、一部訂正しました。ご指摘ありがとうございます。
sighさん
>Dさんのコメントに異常なまで敏感に応ずることから心当たりがあるのではないかと逆に思ったりしますね。
恐らく自己愛性パーソナリティ障害(NPD) なのではないでしょうか。
恐らく、昔からそういう部分があったと思います。
自覚してほしいですが、多分無理でしょうね。
澪標さん。
たぶん世界一のファンです。 ゆっくりと気長に続きをお待ちしております。
plus99%さん
ショップに行きました。 ニューバランスのシューズが多種あったので喜びましたが、よく見ると踵の形が違うのがいくつかあり、その場で選べずにいったん帰宅しました。
筋膜の炎症を抱えている身としては歩行時における身体の左右のブレも目に見える症状でして、近々、次にショップに行くときには…恥ずかしながら思い切り試し履きをさせてもらおうと思います。選ぶにはヤッパリコツがあるはず。
ウールですべらないの、今日はみつからなかったです。 とりあえずバスケ用のを一品買い、感触をためしています。
sighさん wrote:
→ sighさん、深呼吸、深呼吸。
正しくは以下のように仰りたかったはずです。
《「ファージが感染する前の細菌は、ファージの蛋白を合成できなかった」というのは教科書あるいはそれ以前のレベルの知識なので、これが新しい情報ならその最新の研究を解説してくださいませ。》
――
話は変わりますが、史的実在としてのガウタマ・シッダールタの若き頃は NPD に加えて それがゆえの鬱 といったパーソナリティーを持っていたかのようにさえ見えます。
よくもまあ立ち直ったものだと思います。
ハンニバル・フォーチュンさん
承りました。
余談ですが、Robeetsの論文関連でサーチしている内にBaxterの中古音辞典にぶち当たりました。雑談カテゴリーで近々取り上げます。
ハンニバル・フォーチュンさん
訂正しました。ご指摘ありがとうございます。
学とみ子が、当方あるいはハンニバル・フォーチュンさんのコメントに対して曰く:
当方の変な日本語を指摘してくださったのは澪標さんではなくハンニバル・フォーチュンさんです。しっかり読みなさい。
学とみ子は最初にこう書きました。
これに対して当方は、間抜けな文だと評しました。
澪標さんではなくハンニバル・フォーチュンさんだったのに指摘されて、謝罪もなく書き換えている。名前を間違えるたことにしれっと書き換えるとは、はなはだ失礼な、社会性のない方であることがよく分かる。ますますDさんのコメントが信憑性を増してきた。
閑話休題
学とみ子はさらに追記していて:
だそうです。
当方が指摘している意味がわからないわけですね。
学とみ子は、リボゾームの機能が明らかになっていく経過を書いた論文を紹介したわけだ。
「ファージが感染する前の細菌は、ファージの蛋白を合成できなかった」などと書く必要はどこにもないのだ。「1遺伝子ー1リボゾーム−1タンパク という仮説が提唱されたのだが、ファージを感染させた大腸菌は新しいリボソームができることなく(but no new ribosomes were made)、ファージ特有のタンパクを合成したということからこの仮説は否定され(ribosomes are non-specialized structures))た」 と論文にあるように書けばいいのだ。論文に、あえて「ファージが感染する前の細菌は、ファージの蛋白を合成できなかった」などと書いてない意味がわからないのですな。「未感染の大腸菌はファージのタンパクを合成できない」などという当たり前のことをあえて書く必要もなく、感染させてない大腸菌はファージタンパクを合成しないということを調べることを学とみ子のいう陰性コントロールだどとあえて言う必要もない。
「例えば、酸浴前の細胞は初期化しないと言うのと同じです。」 ← 酸浴しても細胞は初期化されなかったので、この例えは明らかな誤りです。ファージに感染しなければファージ特有タンパクはつくられない、ファージに感染したらファージ特有の蛋白が作られる、このとき新たなリボゾームができたわけではない。リボゾームのほうが問題なので「細菌のリボゾームは情報さえもらえれば、蛋白合成が可能であることがわかった」のではなく「新しいファージ専用のリボゾームができたのではない」というのがファージを使った実験でわかったことです。
ハンニバル・フォーチュンさんのコメントに誤りはありません。
>匿名だからこそできる架空舞台のパフォーマンスだ。
ぶぅめらん。
おまゆう。
学とみ子曰く:ため息コメント8:47 AMは、いろいろと書き換えられていますね。こうなると、後から読む第三者には何があったかわかりません。
こうした人と、科学の話などできませんね。
だから、学とみ子がコピペしたように
(時間がないから つづく にします。)
と書いて、あとから追記したのだろうが。このつづくの文は追加した結果、意味がないから消したのだ。
学とみ子がコピペしたように「これに対して当方は、間抜けな文だと評しました。」までが、つづく の前で、この前の部分は書き換えてない。
学とみ子の方が誤って書いた”澪標さん”を”ハンニバル・フォーチュンさん”と謝罪もせず書き換えたのだろうが。
論点のすり替えなどない。
「ファージが感染する前の細菌は、ファージの蛋白を合成できなかった」などと書かずに「新しいファージ専用のリボゾームができたのではない」とと書けといっているのだ。
学とみ子が引用した論文はリボソームの研究の歴史のことだから、総説と同じで、negative control のことなど書く必要がない。事実書いてない。学とみ子が書き加えたのだ。論文ならnegative control はこうだ、posotive control はこうだ と書く必要があるが、総説にcontrol実験の結果を書く人はいない。書くのはマヌケだけだ。そんなのもわからないのかよ。
この文章、再度見てみたらおかしいことに気づきました。件の口コミはGoogle等の検索で見つけることができないはずなのに、何故かずいぶん前の口コミと知っているのですよねえ。恐らく、どの病院のものであることも知っているはずです。何で知っているのですかねえ。
学とみ子が21日夜の追記で曰く:>ため息さんは書けば書くほどに間違える。..(ため息曰く)「新しいファージ専用のリボゾームができたのではない」と書け…細菌に新しいリボゾームそのものができるなんて考える人はいない。あくまでも細菌が従来から保有するリボゾームが、ファージ感染後は、ファージ蛋白を作れるようになると考えるのが普通だ。
もう、いやになっちゃいますね。ボケるのもいい加減にしたらどうでしょうか?リボソーム研究の歴史が書いてある論文(総説)を紹介したのは学とみ子自身なんだから、論文内容を正しく読んで、説明してほしいですね。現在の常識となっているリボソームの機能についての話を書いているわけではないのね。
学とみ子は以下のように論文の記述を18日(17日夜か18日朝)に解説したのね。覚えている?
この学とみ子が紹介した論文にリボゾーム研究の歴史があるのね。あのDNAで有名なワトソン&クリックのクリック氏の提唱した仮説 “one gene-one ribosome-one protein hypothesis”がもし正しければ、大腸菌がファージに感染したら、ファージ固有のタンパクができるので、これは感染の結果、ファージ固有のリボゾームができたということになる。しかし、ファージ固有のリボゾームはなかった (Brenner et al., 1961)というのが当時の研究結果でこの歴史を紹介した論文(総説)でしょ。
当時は「あくまでも細菌が従来から保有するリボゾームが、ファージ感染後は、ファージ蛋白を作れるようになると考えるのが普通」ではなかったのですよ。「細菌に新しいリボゾームそのものができるなんて考える人はいない。」のではなくて、このような仮説を立てたノーベル賞受賞者がいたのですよ。自分自身でも、この記事の初めのほうでは、1種のリボゾームは、1種類のたんぱく質をつくる(*)のであろうと科学者は考えた。と書いているではないか。3日前に書いたことを憶えていないのかよ。だからマヌケを通りこして何とか症と、昔から言われるのですよ。
つまり、「ファージが感染する前の細菌は、ファージの蛋白を合成できなかった」、「ファージに感染した細菌は、ファージの蛋白を合成した」が問題なのではなく、リボソームはどう変化したのかが問題なんですよ。リボソームを問題にした総説だし、学とみ子の記事もリボソームが記事の対象なんでしょ?
* もし「1種のリボゾームは、1種類のたんぱく質をつくる」の意味を学とみ子が理解できていなかったのなら「マヌケを通りこして何とか症」は誤りなので訂正しますので、コメントをください。
この「ファージが感染する前の細菌は、ファージの蛋白を合成できなかった」について、当方が、そんなのは当たり前だから“one gene-one ribosome-one protein hypothesis”が否定されたと書けとか「ファージが感染する前の細菌は、ファージの蛋白を合成できなかった」というのは教科書あるいはそれ以前のレベルの知識で当然だから「新しいファージ専用のリボゾームができたのではない」とかの方を書けといっているのです。
そして、「ファージが感染する前の細菌は、ファージの蛋白を合成できなかった」というのは学とみ子曰くの陰性コントロールに相当するのかもしれないが、研究結果を記載している論文とは異なり、リボソームの研究の歴史の紹介・総説なので、コントロール実験の結果などの細かいことは書かないのが普通だし、事実、引用した論文(総説)には書いてないので、学とみ子が解説で書くことはないと書いたのだ。個別の研究結果を記載した論文と総説との違いがわかるでしょ?STAP細胞の論文では酸浴させないと初期化されないというのが、たしかにnegative cotrol といっていいのかもしれないが(単純に普通の方法で培養していて初期化されることはないのが当たり前だからコントロールなどと言わないでしょ)、酸浴しても初期化されなかったので例えば、酸浴前の細胞は初期化しないと言うのと同じです。と書くのは全く意味のないこと、例えにもならないことなのだ。
澪標さん
バクスターさん、新派の皆さんのうちの御一人ですよね。
中国の上古音の再構は大変に難しいこととは思いますが新・新派がそのうちに出てきてくれやしないかと…期待しています。
学とみ子が24日に追記で曰く:
ばっかじゃないの?学とみ子自身がこのリボソームの研究の歴史の紹介論文を持ち出して「1種のリボゾームは、細胞の生存に必要な蛋白質のうちの1種類のたんぱく質をつくるのであろうと科学者は考えた。」と書いているではないですか。この考えだと、ファージに感染した大腸菌がファージ固有のタンパクを作るのなら、ファージはリボソームを持っていないから、ファージのタンパク固有のあるいは専用のリボソームができるという論理でしょうが。クリック氏が1gene-1rebosome-1proteinという仮説を立てたのでしょ。この説だとファージタンパク専用のリボソームができないとファージ固有のタンパクができないだろうが。当時「新しいリボゾームができるとは考えにくい」などとクリック氏は考えていなかったんだよ。論文読んで、書いたのはいいけれど、論理が理解できてなかったのね。ホントにバッカじゃないの。
「新しいリボゾームができるとは考えにくいから、当時の科学者が考えを変えた」とはどういう意味だ?「考えにくい」という根拠はなんだ?当時は新しいリボソームができるかどうかわからなかったのでしょうが。考えを変える理由になってないだろうが。日本語がデタラメですな。その後、ファージのタンパク固有のあるいは専用のリボソームはないというのがわかったから、クリック氏の説が否定された=科学者が考えを変えたのでしょうが。
今日は、学生レポートの採点を行っていたのです。日本語がめちゃくちゃで気が狂いそうになったわけですが、その仕事を終わって学とみ子ブログを読むと、また気が狂いそうになる。なんとかしてくれ。
>STAPの復活は、リボゾームにあると言えそうです。
>更にあり得ないはずの初期化のスイッチまで入れられてStap細胞に成ったという研究でした
>Stap初期化過程でも、小保方ストレスを受けたリボソームでは何らかのタンパク質因子やRNA因子が分子シャペロンと連係し、またはミトコンドリアも連係しアポトーシスか?はたまた初期化生き残りか?のスイッチ選択作動していたのではと、水島先生の著書から連想させられす。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1680.html#comment7615
/他
なんか夢物語で盛り上がっていますが。
水島氏の功績は水島氏の功績だと思うのですよ。
STAP論文に書かれていることが水島氏の研究と本当に共通した機構なのかは調べてみなければわからないことですからねえ。
そしてSTAP論文は多数の誤りがあるとして著者らの手で撤回されたのですからね。
STAP細胞がどういう機構かはSTAP細胞を調べなければわかりません。
しかし、STAP細胞が本当に一旦最終分化した体細胞が初期化したものなのか、そもそも多能性を持つのかどうかすら、再現できないからわからないことなんですな。
STAP細胞を再現して調べることが誰にもできないのだから、機構そのものに共通性があるのかどうかは調べられない、という事実を直視したらどうかと思うのですよ。
そもそもSTAP細胞が再現できるんであれば、Ooboeさんは、どこそこのこの研究はSTAP細胞に「似ている」などと言いださなかったんではないかと思うんですよ。
悲しくならんかな。
細胞がストレスを受けてガン化することは知られてたことで、細胞にそれを阻止する機構があることも知られていたこと。その阻止する機構がiPS細胞が初期化するのを邪魔しているんではないかという研究もあって、阻止する機構の一部を抑制したらiPS細胞になる効率が良くなったという研究はSTAP論文より前からありましたよと、前に書きました。
現実をみたらどうでしょうねえ。
ストレスを受けた細胞を修復する機構と初期化の関係に想いを巡らしたのはSTAP論文だけでもないし、最初のものでもないようですよ。
論文のディスカッションにどのような考察が書いてあろうと、STAP細胞が実際にはどういう機構かはSTAP細胞を調べなければわからないわけです。そしてそれはできないと。
またひとつ、STAP論文を惜しむ理由がなくなったというだけのことだと思いますけどねえ。STAP論文執筆時にSTAP現象が起こったのかどうかは相変わらず不明のままなのに、似た現象が他の方法で起こるみたいよとなることは、そちらの研究が進むならSTAP現象が不明なことを惜しむ必要が減るということですよ。
STAP研究は荒野の一本松ではなくて、混み合った森の中の出来事だと思いますよと前に書きましたが。そのように木が一本倒れてできた穴は周りから伸びた枝で遠からず塞がっていくのだと思いますよ。
他力本願でどうにかなるものではない気がしますけどねえ。
plus99%さん
>他力本願でどうにかなるものではない気がしますけどねえ。
そういえば、中国辺りでSTAP細胞が発見されるでしょうと書かれたときは唖然としました。
本当はもう諦めていると思いますよ。諦めていなければ以前に比べて行動力が落ちません。かつては新聞投稿していた人がブログに引きこもって自分は凄い、陰謀だ、あいつは頭が悪いとしか書き込まなくなったのを見ればわかります。
自分の作り上げた世界を壊されたくなければブログをやめれればいいのに。
もう一人の方も研究不正した張本人に会いに行かない時点で諦めていると思います。いい加減、諦めていないアピールしていないで静かにアピールをやめた方がこれ以上恥をかかなくて済むと思いますがねえ。
どうして学とみ子は現実を認識できないのだろうか?
STAP研究など存在しないのですよ。かつて研究したのでしょうが、虚構であることが判明したのでしょうが。STAP細胞が存在した証明はどこにもないのがまだ理解できていないのですね。「ある」と書いた論文は撤回されたので、「ある」という根拠はどこにもないのが科学の世界でしょ?
「STAP事件も、新知見が発見される過程の度に、人々はSTAP事件を思い出します。誰も、忘れたりしませんよ。」 ← そうですね。7年前に高校生以上だった方は憶えているでしょうね、研究不正だったことを。思い出すのは研究不正と異常なまでの騒ぎですね。7年前に小学生以下だった現大学生はSTAP事件など全く知りません。
「ため息さんのお粗末な科学論」 ← はあ?当方は科学論など語ったことはありませんね。
「ため息ブログは、STAP擁護論を潰すことが可能であると信じています。」 ← もう潰れているという認識です。小保方氏擁護の方はいるでしょうね。STAP擁護の方々のブログはことごとく死んでいます。唯一学とみ子ブログとい妄想サイトだけでしょ?
「STAP擁護論を潰したいなら、科学的手段で努力すべき」 ← はあ?桂調査委員会報告書が発表された時点で科学的に潰れたというのが科学の世界、世の中の常識でしょう。さらに努力する方はいませんな。
「ため息ブログメンバーは、他人の文章を否定してデタラメに置き換える作業しかしてません。ここを、反省して欲しいです。」 ← そりゃ学とみ子がデタラメな発言をするからですね。当時ですら、新しいリボゾームができるとは考えにくいから、などというデタラメ発言はどうなったの?当時のクリック氏はできるという仮説だったと学とみ子が紹介した論文に書いてあるでしょ。訂正していないけどいいの?でたらめは放置しない方がいいのでは?
「教授たるポストは、部下には騙されないと武田教授は言ってます。」 ← 武田教授とはあの武田教授のことだと思いますが、あの武田教授の言を引用するとはね。小保方氏が博論の図を使ったということバレたとき「眠くて間違えたといえばいいのですよ」と言った方ですよ。2015年3月31日には日本に住めなくなると言ったのに、ご本人は日本を脱出してないでのうのうと生きている方ですよ。いいの?STAP擁護にはこんな方しかいないの?
「ため息さんやplusさんには、学とみ子を騙す力がありません。」 ← なにを言っているんでしょ。騙していませんからね。学とみ子のでたらめを指摘しているのです。学とみ子のデタラメを信じる方はいないとは思いますけどね。あ、Ooboeがいたか。
「小保方氏は、何人もの一流研究者を騙せるはずがありません。」 ← なにを今更言っているんでしょ。小保方氏冷凍庫にあった幹細胞は全てES細胞由来だったし、捏造データを作ったら論文ができちゃったのでしょ。論文ができたということは一流のシニアの研究者たちがだまされちゃったんでしょ。違うの?「論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しないですよ。」というのはどなたの発言?
「武田教授も、悪意があるか?ないのか?は、後から検証はできないと言ってます」 ← 少なくともご本人が認めた捏造データは悪意の元で作られたことになるでしょうね。学とみ子は善意で捏造したとでも言うのかよ?
「この先も、初期化の仕組みが解明されていく」 ← はい、そうですね。初期化の研究は発展していくでしょうね。しかしSTAP細胞は誰も相手にしませんね。虚構だから。無いものは研究対象にならないからね。学とみ子の妄想脳内だけにあるという話ですね。
7年前の記者会見で騙されれたのに、まだ気が付かないわけですね。このままでは、オレオレ詐欺に会って何回も金を振り込んだり、スーツできた受け子に手渡したりすることになるのでは?容姿とおべべでだまされたからね。
Covid: New heavily mutated variant B.1.1.529 in South Africa raises concern – BBC News
( https://www.bbc.co.uk/news/health-59418127 )
1:もしもスパイクの形が著しく違ってきているのだとすれば、従来型ウイルスをターゲットに開発されたワクチンによる抗体や細胞性免疫を掻い潜ってしまう可能性が増加しかねませんね。
2:RBD(receptor binding domain)部分の変異が信じられない程にたくさん貯まっている変異株ですので、心配です。RBDの変異は起こりにくいというのが、これまでの認識だったはずですので。(それゆえに、RBDをターゲットにしたワクチンが完成すれば変異株の登場をおそれなくてすむとの観測もあり、そうしたワクチンの開発も進んできていたのでして。)
これで何度目でしょうねえ。騙せるはずがないというのは。過去にもシェーンの捏造も、一流の科学者を騙せたわけで、その説は間違っております。
最近、ショパンコンクールの記事を書かれていたので、いいことを教えましょうか。昔、リパッティという若くして亡くなったピアニストがいましたが、新発見録音として発売されたショパンのピアノ協奏曲が実はチェルニー=ステファンスカというショパンコンクール優勝者の録音だったという事件がありました。評論家方々は長年リパッティの録音と思い込んでいたらしく、真相を知った後はだんまりだったようです。
https://blog.goo.ne.jp/kikuo-takeuchi/e/fc5471eda2d45089cb9c93200125d099
その道のプロを騙せるはずがないなんて、ただの夢物語です。どの分野のプロでも騙されるときは騙されます。
自分の考えを否定されるのが辛いならブログをやめるべきでしょう。
追記
武田教授の事を書かれていますが、武田教授は右寄りの方です。あなたは左寄りでしょう?右寄りの考えを支持することになりますが、それでよろしいのですか?
今後、政府の陰謀ガ~なんて言えなくなりますが、それでもよろしいのですか?
引用テスト
一般社会を知らないあなたほど胡散臭くないのでご安心を。
“STAP事件勃発後間近” などと言う学とみ子氏の語学センスのほうが、よほど世間からズレていますよねえ。
なんだよお…”D氏から振られても反応躊躇されてます” って、日本語なの?
①「反応躊躇される」って言い回しを使うのは日本では一人だけ。ググってみてね。
②「反応躊躇されてます」の主語はなんなんでしょ。D氏が主語なの?
それなら
「D氏は反応躊躇されてます」なのだね?
言葉足らずをもう少しだけ補えば、
「D氏は(あちらのメンバーから)反応躊躇されてます」
なのだね?
だとしたら、
“D氏から振られても、D氏は(あちらのメンバーから)反応躊躇されてます”
という奇怪な文章なんですけど。
“D氏から振られても” って、すなわち、誰が振られてるの? 【あちらのみなさん】なんでしょ?
ぜんぜん文章が繋がらない。
日本語になっていない。
世間からズレている文章作成能力は、本当に天才的なので、引き続き、魅力を発揮してください。
学とみ子氏の語学センスは、世間からズレていますよねえ。いやあ、素晴らしい。
あと、学氏の最近の傑作は
“(一言居士さんは)一切の、外からの反応を止めて書いている。”
ですね。
なんだよう…
【外からの反応を止めて】って、日本語じゃないでしょ。
天才的な言葉遣いなので感服しまくりです。
学とみ子がコメント欄で曰く:
たった3つの文からなるコメントでも、内容に論理的な齟齬があるのはどうしたことでしょ?
①小保方氏は希望しません。
②小保方氏の本心は、誰もわかりません。
(②’小保方氏は願っているようだ)
③(小保方氏)ですら気持ちは変化していく。
すごいですね。どういう文書の論理構成なんでしょね。ご本人以外には「②わかりません」と断定しているのに、ご本人は「①希望しない」、「②’願っている」「③気持ちが変化する」なんですからね。
いつものことですが、めちゃくちゃですね。
大学1年生はこれまでレポートなるものを書いたことがない、書いても添削されたことがないので、この学とみ子のような論理のない、意味不明な考察をよく書いてくるのです。10通程度でしたら、我慢して添削するのですが、これが数十通を超えると気が狂うのです。パターンがよく似ている、金太郎飴なので、スタンプ作成機なるものを手にいれて、レポートの課題ごとにスタンプを作って、押したりしているわけです。普通、ボールペンがなくなるのはインクが切れたからではないのですが、雑誌等の編集者でもないのに1年間で赤いボールペンのインクがなくなるから捨てるというのは結構すごいことだと思っています。
学とみ子の記事、コメントには「意味不明」の赤いスタンプを押したいわけです。
ハンニバル・フォーチュンさん
あちらのブログ主のコメントではなく、某木管楽器に似たハンドルネームの方のコメントですが、論破されると意味不明な侮辱発言をする点では類友でしょうね。
学とみ子が当方の批判に対して曰く:
何いっているんでしょうね。学とみ子の文章が矛盾しているという批判に対し、反論することなく、そんな言葉を使っちゃだめよだそうです。反論できないからですね。
学生レポート同様、記事、コメントに「意味不明」のスタンプを押された学とみ子は「傷ついたなあ~」だそうです。
当方のコメントに対して学とみ子は
はあ?、何人の方が「意味不明」といって学とみ子ブログから去っていったか憶えていないのですね。
「小保方氏の本心は、誰もわかりません。」と「小保方氏は希望しません」とが連続した文にあったら、どこをどうやってひねる想像をしたらいいのでしょ?「意味不明」以外なんと発言したらいいのでしょ?という
>Plus99%も怯えてコメントを封鎖している・・・
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1684.html#comment7624
忙しい日だってあるんですけどね。
ペルなんとかという人はあいかわらずどうしようもないポンコツですな。
plus99%はコロナに関しては原則romですが。
ペルなんとかという人は粘着しても、読んでてもそういうことに全然気づかないわけです。粘着している対象を自分の目と耳を使って見ていないのですね。おれは本物を見てきたんだぜと自慢たらたらだったオーディオの話もそうだったし、絵画の話もそうでした。問いただしても自分の目と耳を使って得た情報は何一つ出てきませんでしたな。自分のブログだとかいうのもどっかの記事からのかりもんばかりのようですし。
小保方晴子に粘着しているのに小保方晴子に関する解釈はなんとか乞食氏のものを丸呑みすると書いてるのを読んだ時も笑っちゃったけどね。自分で考える能力がないときにはそうするのが賢明なんだとかね。
自分の目も耳も塞いで、他人が評価したものをそのまま受け入れてるだけなのに、自分は物知りでツウのような気になってるんでしょうな。
まあ、そういう人でもなければオボなんとかとかいう人のファンは続かないだろうけどねえ。
まあどうせplus99%に関心があるのも奥さんとか在米ポスドク氏あたりが一回か二回褒めたとかそういうことでしょ。自分で判断する能力なんてなさそうですな。
お脳みその処理能力がそうだから誰と誰は同一人物では、とかばかり考えるんですな。ペルちゃん的にはSTAP騒動の登場人物に減って欲しいと、自分の処理能力に合わせて世界に縮んでもらえんかということですかいな。
ぺるなんとかちゃんはおしっこ漏れちゃう前にお帰り。帰るところがあるんだかどうだか知らんけど。
前回の私からの投稿に誤認があったもようです。
お詫び申し上げます。
D さん、御指摘を有り難うございました。
―― 取り急ぎ
学とみ子曰く:日本は、英語圏でないから、マスコミ人が、「(コロナウイルス感染症は)心配ないです。」なんて言うのは難しいのでしょうね。
赤い「意味不明」のスタンプを押すべき文章ですな。想像力を発揮して、こうだろうと、この記述に対して何か書くと、意味がわかってないと返ってくるのがこれまでの通例ですね。
コロナウイルス感染症に対して「心配ないです」と言えない理由が「英語圏ではない」というのは意味不明以外のなんでしょね?
誰かがこの文章を解説すると、意味が違うと言うでしょうね。妄想脳に由来する発言はだれも理解できない。
>https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1686.html#comment7628
ぺるちゃんは、一から十まで借りもんだと揶揄されたのに、相手の「おしっこ漏れちゃう前にお帰り」をそのまんま借りて言い回しだけ変えてすごいでしょと投げ返してきましたと。
まあなんという無能ぶり。
一から十まで借りもんだと言われたことを自分でそのとおりですと。
オメデタイ。オメデタイ。
学とみ子曰く:「まともな人であれば、理解できないことは、自らの力不足を自覚するので、コメントしません。」だそうで、赤い「意味不明」 のスタンプがあるところは「ため息無知の部分」 なんだそうです。
すごいですね。こんなに傲慢な方はめったにいないですな。普通は意味不明といわれたら、自分の書いた文章を恥じて改定するものですが、学とみ子は違うのだそうです。自費出版しかできないわけですね。編集者は自分なんですからね。
「政治 経済は、個人のバイアスが見えやすいけど、科学や医学は、そこが見えにくいです。だから、少なくとも専門分野(文意からいうと科学の分野だと思う)は、英語が自由にならないといけないです。」英語が不自由な学とみ子がよく言えますね。
丹羽氏総説から
Among the TFs of the TSC-specific network, the evolutionarily conserved functions of Sox2, Eomes and Cdx2 are found in neuroectoderm, mesoendoderm and definitive endoderm, respectively but they cooperate together to define an evolutionarily new cell type, the trophoblast.
を転載し,
「TSに保存された転写因子Sox2, Eomes Cdx2 が、その後の内、中、外の3胚葉系の細胞分化、neuroectoderm, mesoendoderm、definitive endoderm に引き継がれていると書かれている、読み方に間違えようが無い記載部分です。」(https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1371.html)と訳した方は英語が自由になるように勉強しましょうね。
この学とみ子の発言については「言葉の定義」という記事のコメントで、致命的さん、plus99%さんと当方が,
学とみ子は自分が自慢するほど英語ができないとボロクソと批判しましたが反応はないですね。
(「言葉の定義」に何故かうまくリンクがつけられないので、左上の検索に 言葉の定義 と入力して参照してください)
学とみ子曰く:
何か、学とみ子は勘違いしていますね。学とみ子の書いてあることがわからないというのは、その紹介した科学的記事の内容が理解できないとかの意味ではありません。学とみ子の日本語がでたらめで、学とみ子の言い分がわからないといっている、つまり意味不明といっているのです。
丹羽氏の総説にあった進化的に古くからある3つの転写因子が、ネットワークを形成して進化的に新しい胎盤形成に寄与するという知識は、当方にとって知らないことでしたが、学とみ子のデタラメ解説を読んで理解したのではなく、丹羽氏の総説を読んで理解しました。学とみ子の翻訳はでたらめで、紹介するのなら正確にすべきだと批判しましたが、自身の翻訳が誤りであるとまだ理解できてないようですから、バカにしているのですよ。この当方からの批判はエラーではありません。誰が丹羽氏総説を読んでも学とみ子の翻訳のようには理解しません。まだわからないのでしょうね。
「ブログ主自らがこうしたエラーを繰り返しています。」 というブログ主は学とみ子なのです。この記事のタイトル通りなのです。
年賀状用のネタを考えている最中です。
次にあげるやつをもっともっとブラッシュアップできないことかと思案中です。
* を乗算記号とします。
2*7=14
4*5=20
^ を《何乗しているかを表す記号》とします。
2^3=2*2*2=8
3^2=3*3=9
3^3=3*3*3=27
さて、今年の西暦年号 2021 にちなんで以下を計算すると……
(2021^4)^3
+( 2021*(3^506) -(2021^4) )^3
+( (3^674) -(2021^3)*(3^169) )^3
答えは
3^2022
となり、新年の年号が 指数となりますけど?
――
こんな年賀状をもらって嬉しがる人は…まあ…平年ですと2名くらいですかね。
上のコメントでは、かつて学とみ子が「TSに保存された転写因子Sox2, Eomes Cdx2 が、その後の内、中、外の3胚葉系の細胞分化、neuroectoderm, mesoendoderm、definitive endoderm に引き継がれている」と書いたのは誤訳だという批判を、訂正することがないので繰り返したわけです。これに対する学とみこの反論が追記に書いてあります。
この学とみ子の反論は、「三胚葉分化のための転写因子は、胎盤分化のための転写因子より、はるか昔の脊椎動物で獲得された能力であることは、当たり前のことなのだ。」、「TS(栄養膜幹細胞?丹羽氏総説ではTSC=栄養膜幹細胞)が先にあって、それから三胚葉分化能が次に続くと、学とみ子が説明しているとため息さんは主張する。」、「ため息ブログメンバーは、省略部分がわからずに、学とみ子が間違った説明をしていると短絡してしまう」と言うわけです。学とみ子は何かを省略しているのに当方がそれを理解できず、学とみ子の発言を「勘違いをしてしまう。」ということのようです。
学とみ子は、間違いを指摘されたのもかかわらず、訂正しなかったということはありません。というのですから、訂正がまだないので、当方等の指摘は誤りで、学とみ子の書いた文章は今でも正しいはずです。それでは前回と今回の発言を比較してみましょ。
学とみ子の先の翻訳では「3つのTSの保存されている転写因子が三胚葉に引き継がれている」としか読めません。「引き継ぎ」には時間関係が伴うので、「TC(栄養膜幹細胞)から三胚葉に移転した/移動した/受け渡された」つまり、TC(栄養膜幹細胞)が先にあって次いで「三胚葉」へ受け渡された、としか読めません。勿論、丹羽氏の総説の英文にはそのようなことは書かれていません。反論するのなら「どこにどのような省略があるのだ、ため息にはそれわからないのだ」とすべきなのにそのような説明はありません。
今回の反論では「三胚葉分化のための転写因子は、胎盤分化のための転写因子より、はるか昔の脊椎動物で獲得された能力であることは、当たり前のことなのだ。」と言っています。ちと意味不明な文章ですが、「三胚葉分化のための転写因子」が「胎盤分化のための転写因子」より古いという意味でしょう。
今回の説明が正しいとしたら、先の学とみ子の翻訳は誤りでしょうが。先に書いたのは「TC(栄養膜幹細胞)から三胚葉に引き継がれた」で、今回は「三胚葉からTSCに引き継がれた」です。どっちが正しいのでしょうか? お答えください。あるいは先の翻訳にはどのような省略があるから、実は今回の説明と同じなのだというのでしょうか?その省略を説明してください。
都合が悪いから、学とみ子は決して返事をしないでしょうね。
学とみ子曰く:他人の文章を直す作業というのは、ブログ界隈では見当たりません。傲慢な作業です。
は?意味不明だから、赤い「意味不明」スタンプを押すのが傲慢なんでしょうかね?それより、誤訳を指摘されても、特に自分が見下している方々からの指摘だとなおさら、放置するほうが傲慢でしょうが。
お言葉に甘えて、傲慢にも学とみ子の文章を添削してさしあげましょう。
「三胚葉分化のための転写因子は、胎盤分化のための転写因子より、はるか昔の脊椎動物で獲得された能力であることは、当たり前のことなのだ。」
主語が「転写因子」で述語が「能力である」です。転写因子は物質(タンパク)で「能力」ではありません。したがって”意味不明”、誤りです。主語述語をそろえると「三胚葉分化のための転写因子は、胎盤分化のための転写因子より、はるか昔の脊椎動物で獲得された転写因子であることは、当たり前のことなのだ。」となります。しかし転写因子が重なって不細工な文章になっちゃうので、「三胚葉分化のための転写因子はより昔の脊椎動物で獲得された転写因子であり、哺乳類にしかない胎盤の分化のための転写因子はより新しいのが当たり前のことなのだ。」のほうがいいです。しかし、実際には「胎盤の分化のための転写因子」は新しく作られたものではなく、三胚葉の分化で使われた複数の転写因子の協同作用ですから、正確な表現ではないです。「三胚葉分化のための転写因子はより昔の脊椎動物で獲得されたものであり、哺乳類にしかない胎盤の分化のためにはこれらの古い転写因子が協同して動作することになる。」とかのほうがましでしょ。
学とみ子が追記で:ため息さんは、転写因子そのものを知らなかった、以前に学とみ子を侮辱した行為を反省してもよいなどとほざいていますが、当方が転写因子を知らなかったという根拠はどこにあるのでしょ?学とみ子を侮辱した行為を反省する理由ななんでしょ?国内最高の教育を受けた医学博士である学とみ子の英訳がデタラメだと侮辱していますが、その理由は指摘されているのに訂正することがないからです。間違えることは誰にでもあるわけですが、指摘しても訂正しない方を侮辱することに反省する理由などないでしょうが。
「胎盤は、哺乳類が獲得した新機能であると説明している丹羽論文を、胎盤から三胚葉に進化したと読み取る人はいません。」はあ?
丹羽論文を読んで「TSに保存された転写因子Sox2, Eomes Cdx2 が、その後の内、中、外の3胚葉系の細胞分化、neuroectoderm, mesoendoderm、definitive endoderm に引き継がれている」と書いたのは誰?どのように解釈しても「TSから三胚葉に引き継がれた」としか読めませんがね?(3胚葉系ではなく三胚葉ですからね)
また学とみ子は追記しています。
「”引き継がれる”という表現を、胎盤が先に出来たと読み取る人がいるとは、学とみ子は、想像できません。」
うへ。また日本語が違うのかよ。以前「対比」という単語が学とみ子は辞書にある意味とは違うということになったけど、またかよ。
「某県健康なんちゃら部へぼへぼ課の技監を長らく勤めていた学とみ子医師は定年退職となりその仕事は同じ大学医学部を卒業した学ひん子医師に”引き継がれる”ことになりました。」
とあったら、学とみ子が先で学ひん子が後ですね?ちがいます?
「TSに保存された転写因子が、その後の3胚葉系の細胞分化に引き継がれている」とあったらTSが先で3胚葉が後ですよね?ちがいます?
お忘れかもしれませんので、ご自分が訳した「TSに保存された転写因子Sox2, Eomes Cdx2 が、その後の内、中、外の3胚葉系の細胞分化、neuroectoderm, mesoendoderm、definitive endoderm に引き継がれている」を再掲しておきます。
「他人からの批判を受け入れるキャパが、学者ため息さんにすでに無いのです。」 ← これって学とみ子のことでしょ。
学とみ子が追記で曰く:結局、丹羽論文のこの英文部分の are found の部分だけとりあげて、ため息ブログは、デタラメ呼ばわりを、何度も、何度もやってるんですよ。
are found を学とみ子が「引き継がれている」と訳したんでしょ?だから間違えなんですよ。
「Among the TFs of the TSC-specific network, the evolutionarily conserved functions of Sox2, Eomes and Cdx2 are found in neuroectoderm, mesoendoderm and definitive endoderm, respectively but they cooperate together to define an evolutionarily new cell type, the trophoblast.」
この丹羽氏の英文は「3つの転写因子は三胚葉のそれぞれで見つかる(are found)が(but)、協働(cooperate)して進化的に新しい細胞であるtrophoblastを作り出して(define)いる」ということですよ。どこにも「引き継がれる」などと書いてないのですよ。まだわからないの?
それで。先の翻訳の「「TSに保存された転写因子が、その後の3胚葉系の細胞分化に引き継がれている」」のどこにどのような省略があるから誤解を招くことになったの?
学とみ子が追記で曰く:
are found は「発見される」 でも 「ある」でもいいよ。しかし「引き継がれている」ではないでしょうが。「引き継がれている」が are found ではなく違う単語の訳なの?だったらどの単語?
「原文がどう書かれているのか、ため息さんは確認しない。」のではなく、原文を読んで批判しているのです。
「自分で確かめて、自らの思い込みを修正することが出来ない人の行き着く先は、誤解です。ため息さんは、自らの誤解を自らで修正させることをしません。」修正できないのは学とみ子だろうが。どこを読むと「引き継がれている」と書いてあるのさ。言ってみろ、言えないだろ?
「TSに保存された転写因子Sox2, Eomes Cdx2 が、その後の内、中、外の3胚葉系の細胞分化、neuroectoderm, mesoendoderm、definitive endoderm に引き継がれている」と訳したのは誰?どう読んでも「TSの転写因子が三胚葉に引き継がれている」としか理解できないのですが、学とみ子はこの文章をどのように理解するの?答えてみろ。答えられないだろ?
学とみ子が追記の追記の追記くらいで曰く:一旦思いこんだら、あくまでそれが正当と信じて主張を続ける。は自分のことを言っているのですね。
当方からの質問に珍しく答えてくれました。
ため息:「引き継がれている」が are found ではなく違う単語の訳なの?だったらどの単語?」
学とみ子:「are foundだけでしょうよ。”ある””存在する”いう意味での”引き継がれる”です。」
あららん。
丹羽氏の総説の問題の英文は:「Among the TFs of the TSC-specific network, the evolutionarily conserved functions of Sox2, Eomes and Cdx2 are found in neuroectoderm, mesoendoderm and definitive endoderm, respectively but they cooperate together to define an evolutionarily new cell type, the trophoblast.」です。「3の転写因子は三胚葉に引き継がれる(are found)」という学とみ子の従来の訳を”正当と信じて主張を続け”ているのですね。「3の転写因子は三胚葉にある(存在する、発見される are found)が(but)…」が正しい訳だと当方は思うわけですが、学とみ子に言わせると「ある」=「存在する」=「引き継がれる」なんですね。驚き桃の木山椒の木ですね。
当方の理解、多分普通の日本人の理解では、「are found」=「ある」=「存在する」には時間関係が含まれませんが「引き継ぎ」という言葉には前と後という時間関係が必然的に含まれますね。ちがうのでしょうか?
学とみ子の訳を「胎盤が先に出来たと読み取る人がいる」と学とみ子は言いますが、「三胚葉に引き継がれる」と学とみ子が書いているわけですから、普通の日本人の理解では当然ですね。
当方だけではなくplus99%さんも学とみ子の訳を時系列も位置関係も機能も記述が破綻している、まるっきりのナンセンスな言葉の羅列です。
書いてておかしいと思わないんでしょうかね。と批判というかバカにしています。当然ですね。
前に例文を示しましたが、当方の理解では「引き継ぎ」という言葉は下記のように使うものですね。
「某県健康なんちゃら部へぼへぼ課の技監を長らく勤めていた学とみ子医師は定年退職となりその仕事は同じ大学医学部を卒業した学ひん子医師に”引き継がれる”ことになりました。」
学とみ子の日本語に従うと、この例文は「学とみ子の仕事は学ひん子にある(存在する)」となるわけで、こういう文章のあるレポートは当方が採点すると「意味不明」の赤いスタンプが押されることになります。しかし学とみ子は違うようで、このようなレポートを讃え高得点を与えるのですね。
この記事のタイトルは「間違えばかりの論文紹介記事」です。学とみ子に言わせると「学とみ子は、親切にも解説してくれた人である。」だそうですが、誤った、デタラメな紹介は親切ところが、害悪そのものです。
学とみ子さん。
❶翻訳にて訳語を選択する際には、英英辞典を参照なさる事をお勧めします。Merriam Webster, American Heritage, Oxford learner’s辺りならOn-lineで簡単にアクセスできます。
ここのところ対象となっているfind(←found)のAmerican Heritageでの語釈と印欧語語根解説(pent-
:To tread, go.
Derivatives include find, pontiff, and sputnik.
find, from Old English findan, to find, from Germanic *finthan, to come upon, discover.)を一例として挙げて置きます。英語は英語のままで読む事がまず第一かと存じます。
”素人さん”や、原文を読まないと思われる”専門家”に誤読されるないよう意を尽くすのが紹介者の責務と存じます。今のままでは、ご本人以外には理解できるものが零、となってしまいます。(私の場合は内的独白・鏡像対話として拝見しておりますので、理解のベクトルが異なっております。)
❷”個人で、他の人の目を盗んで何度も混ぜるのは不可能、プロはだまされない”。桂報告書を大宗受け入れ、残存試料ES混入説を取る限り、この言辞は「現に看過され、論文として発表された」が故に、以下の事を含意します。
「複数または個人による多数の事故混入を、プロが見過ごした。」
ここで疑問となるのは、実験・論文執筆期間中において、(見過ごした/騙された)プロに、一意での事故と故意の弁別が可能か否かです。「”怪しい人間は挙措で分かる”と言った類の護教論」でないお応えは困難と存じます。
三単現で founds となる動詞もあるので、学とみ子さんがそちらと間違えたのではないかという予想を当初立てましたが、辞書にあたった上でこの仮説は棄却されました。
訂正pekori
誤: ”素人さん”や、原文を読まないと思われる”専門家”に誤読されるないよう意を尽くすのが紹介者の責務と存じます。
正: ”素人さん”や、原文を読まないと思われる”専門家”に、”誤読”されることが、万が一にもないよう委曲を尽くすのが紹介者の責務と存じます。
※コメント欄の記述への返歌として、小保方さん弁護団経由の記者会見補足資料を付けときます。
>幹細胞になる前にも、STAP細胞とネーミングされた状態で、培養されています。
>ESが混じるリスクは、STAP細胞実験の全ての経過で起こり得ます。
>特にSTAPとネーミングされて実験されたチップセック解析inputサンプルは、どのような経緯で得られたか?ここが大きなポイントだと思います。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1687.html#comment7631
ぷぷぷ。左様で。
「これらの実験は全て小保方氏によりサンプル調製がされているため、どのようにサンプルを用意したのかを中心に聞き取り調査を実施したが、その当時あった細胞を集めて用意したとの説明しか得られず、ノート等の記載も見当たらないため詳細は不明であった。」
(調査報告書P15)だそうですよ(笑)。
大きなポイントだと思うならご本人に聞きに行ったら如何でしょうね。
理研時代で200回と言っていたのに、バカンティ時代もトータルしていたのは誰でしたっけ?事実誤認している人に言われたくありません。
それより、上の引用文は原文ママですが、何故「2」だけ大文字なのですか?しっかりしてください。
>これらは、小保方氏が最初に作ったものではありません。
>これがわかれば、長期培養の実態がわかります。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1687
学とみ子 2021年12月3日0:00am頃確認
けけけ。チップセック用のSTAP細胞は最初に作ったものではない。そんなことは当たり前ですな。
しかしそれが「大きなポイント」であると言ったのは学とみ子氏ですな。要するに学とみ子さんは私は間抜けですと自分で述べているわけですな。
長期培養?けけけけけ。
そんなのどこに書いてあるんですかぁ?
学とみ子さんは著者がSTAP細胞は増殖しないのだと主張していることも理解できていないのですね。だからSTAP幹細胞ではなく、チップセックに使われたSTAP細胞までもが長期培養でES細胞に置き換わったなどと書くわけです。
仕方がないですな。学とみ子さんはSTAP論文をほとんど読めていないんですからね。STAP細胞はセレクションではなくリプログラムなのだという主張はどの実験でどういうロジックで主張しているのか、未だにわからないらしいですからねえ。
増殖しないからロジックが成り立っているんですよぉ。理解できてますかぁ?
それ以前に、中学の理科英語数学レベルもほとんど理解できていないですから無理もないですね。
リプログラムの証明がお釈迦になっても致命傷ではないなどと言ってしまう学とみ子さんという人は、STAP細胞とは何かなんてなんでもよくて、ブルーのワンピースを着て毅然とした態度で記者会見をした胸の尖ったあの若いネエチャンが、本当に意図的にES細胞とかいうものを混ぜたなんてしんじらんなーい、しか興味がないのですな。
それなのにSTAPの「カガク」なんて語っているわけです。
自分がなにを知りたいのかすら分からないからぐだぐだの文章しか書けないのですよ。
はっきりいって並よりかなり頭が悪いです。
それだけ。
コメントが100件に達してないですが、ブログ管理のページがつづきましたので、この記事へのコメントは停止します。are found …のコメント欄の方をご利用ください。