「論文捏造」カテゴリーアーカイブ

中高生英語…情けないですね

当方等が、学とみ子の英語の解釈が間違いだといったら、ため息さんは自身の正当性を主張する時は、いつも中高生英語の知識を持ち出します。情けないですね。とのことです。however、 therefore、 among、 exclusive…中高生レベルの英語能力が学とみ子にないからなんですけどね。

FES1、FLS3、CTS1、129/GFP の関係のことです。由来細胞なのか同じ細胞なのかの英語解釈です。

学とみ子はBCA論文の

An ES cell stock, 129/GFP ES, was also found to share all these genomic features (Extended Data Table 1).After the above three SNP clusters reflecting parental heterogeneity are excluded, the remaining 1,290 SNP alleles that distinguish FES1 and FES2 are supposed to have accumulated at or after establishment in 2005. Regarding these SNPs, STAP cell lies FLS3 and CTS1 and 129/GFP ES cells are nearly identical, but differ slightly from FES1 (at 30% of these alleles), suggesting that STAP cell lines FLS and CTS were derived from a sub-stock of FES1 ES cells.

を引用して「この情報を自らの図式化に組み込むことをしません。」と言っています。そうでしょうか。「 FLS and CTS were derived from a sub-stock of FES1 ES cells.」の「a sub-stock of FES1 ES cells」が細胞Aに該当するわけで、きちんと図に反映されています。

学とみ子がこの「were derived from」を理解できないから、当方はもとよりplus99%さん澪標さんも学とみ子は be と be derived from の違いがわからない=中高生の英語ができないとしているわけですね。

澪標さんが ①be ②be from ③be derived from は意味が異なると学とみ子に教えているのに、学とみ子は①be ②be from ③be derived from で、the same cell の意味に違いが出ません。と理解できないようです。だから「中高生英語」レベルの英語ができない言われているのに全く理解できないんですね。恥ずかしいですね。

「plus99%さん、澪標さんのような一般人を専門家のように持ち上げてますね。」 ← 中高生の英語レベルですから、plus99%さん、澪標さんはもとより、そのへんの大学生に聞いても同じ答え、「同じとは解釈できない」が返って来るでしょうね。

「そもそも、ため息図で示された細かい数値の近似は、感想さんたちから、”素人のたわごと”と一喝されていました。」 ← 感想さんの発言のあるURLを書いてください。そうかもしれませんが、4桁の数値を示したのですから、99.9%と99.1%には違いがあるのではないでしょうか。和モガ氏と同じ基準で作成した図です。
「そこだけでは類似性の精度が低いと、感想さんたちが言っていました。」 ← 感想さんたちの発言を、学とみ子の脳内ではなく、示してください。

「nearly identicalで、学術的には近い時点で樹立されているという意味」 ← 違います。この文章には「時点」という時間軸はありません。「ほぼ同じ」という意味で、「一致している」あるいは「同じ」ということではありません。

「学とみ子は、FES1から129/GFP ESへは時間がかかると言っていきます。時間がかからないと証明してください。」 ← 当方は専門家ではありませんから、専門家の意見に従います。これだけFES1から129/GFP ESが作られ、定量的に変異量が示され問題とされているのに、専門家のだれも、FES1 とほかの3種の細胞の間の変異量は小保方氏理研滞在期間にはできる量ではないというコメントをしていないというのが当方の根拠です。証拠など出せません。どなたか専門家が、この期間ではこれほどの変異しないというのなら、それに従います。学とみ子は専門家の意見を聞いてきてください。

「学とみ子説なんて簡単なんだから」 ← だったら学とみ子が作図してみてください。手書きでスマホで撮影してアップすればいいでしょ。できないの?

「ため息さんは、何の意味もない、何を示唆するでもないABCなる細胞を出して、物事を複雑化しているだけじゃないですか?
 ←  わかりやすいから学とみ子が解説したんでしょ?違うの?和モガ氏の図には「細胞A」はないですよ。

129/GFP ES FLS、CTSは、同一細胞というより、この三者は、短期間内に同じ細胞から作られた細胞です。
たとえば、和モガ氏の図で言えば、FES1から時間がかかって細胞Aになり、ここからそれぞれ近い時点で、129/GFP ES FLS、CTSになってます。
FES1から何度も培養が繰り返され、129/GFP ES FLS、CTSになっています。

と解説したのは学とみ子ですよ。当方の図を見て理解して書いたのでしょ。和モガ氏の図を解説したというのなら、その図のあるURLを示してちょうだい。

「 いいえ、わかりませんね。何の理解にもつながりません。」 ← 理解したから、和モガ氏の作成した図と誤解したから、解説したのでしょうが。この学とみ子にとって恥ずかしい事件を何回も持ち出しているのは当方ではないですよ。学とみ子自身ですよ。

「ため息さんは、心電図や肺機能の説明に窮した時に、自ら、意味のない図式化をして、自分自身を理解させてきたのではないですか?」 ←  はあ?なんのことでしょ。どこに当方が説明に窮したときの図があるんでしょ?学とみ子の妄想脳内はだれも覗けないのだから、その当方の説明に窮した図とやらを示して頂戴。

「事故説は、研究者の誰も、キャリアが続けられなくなる程の致命的傷にならないで済みます。」 ← 御冗談を。インチキ論文を作ったわけですから、著者にとっては、その原因がどこにあるかとは関係なく、致命傷です。原因によって致命傷になるかならないかというレベルにはSTAP事件はないのがわからないの?命を落とした方がいるんですよ。どうしてこんな悲劇になったんでしょ。学とみ子は何も考えてないのですか?

「事故説は一番、説得力があるのです。」 ← 学とみ子は根拠を示さないから全く説得力がないのですよ。それが証拠に誰も学とみ子を支持していないではないですか。自分で自分を納得させてどうするの?現実を見つめてご覧。

「誰が何の目的でFES1を解凍・培養を続けていたか?}は、ため息さん自身で考えてください。」 ← ES細胞が欲しかったからです。学とみ子は、どんな方が何故FES1を解凍し培養し続けたというのでしょうか?

さくら(ソメイヨシノ)

学とみ子が転向した

学とみ子はES細胞事故混入説を諦めたのか?
[ 追記 2023.3.7 どうやら転向したのではないようです。「学とみ子は、単にSTAP細胞実在論を、紹介しただけです。」なんだそうです。以下の引用は前後のパラグフから独立しており、なんの条件等もないので、誰が読んでも学とみ子が転向したとしか思えないのですが、どうやら学とみ子は日本語ができないということのようでした。]

学とみ子は3月5日夜追記で曰く:

STAP細胞からキメラができ、幹細胞ができたとするのだから、使用されたマウスの遺伝子型になるのです。
つまり、使われたのは、アクロシンCagGFP入りのマウスや、CagGFP入りマウスであろうと考えられるのです。
これから、幹細胞、キメラ、テラトーマもできたと考えれば、理屈は合うんです。
しかし、STAP細胞を認めたくない人たちが、STAP幹細胞をESとラベルして保存して、このESが混入したと騒いだので、STAP論文はつぶれたとすると、理屈は合うのです。

だそうです。
どうやら、「STAP細胞は存在し、これから幹細胞、キメラ、テラトーマもできたのだが、STAP幹細胞の名前のついたサンプル管にある細胞は、実は、STAP細胞を否定したい関係者がES細胞をSTAP幹細胞として保存した」とする「サンプル入れ替え陰謀説」に転向したようです。小保方氏等論文著者を陥れるための陰謀論ですね。どうしたんですかね?ES細胞事故混入説はSTAP細胞の存在を否定し、幹細胞等のサンプル管の細胞は事故で混入したES細胞由来であったという説ですが、今度は一転してSTAP細胞の存在を肯定することになったわけです。大丈夫ですかね。ご家族の方、もしいるのなら心配ですね。

この新たな学とみ子の「サンプル入れ替え陰謀説」のサンプルを入れ替えた関係者とは誰のことを想定しているのでしょうか?「STAP細胞を認めたくない人たち」とするわけですから、若山氏は当初、STAP細胞の存在を肯定していたわけで、将来、キメラやサンプルの遺伝子解析で細胞の由来を調べるなどとは思っていないはずです。若山氏が標本を入れ替えて保存する動機が見当たらないし、すべての幹細胞、テラトーマ、キメラDNA等を入れ替える必要があり、その量は膨大で不可能だし、もし若山氏が入れ替えたことが判明したら、これまで積み上げた実績はなくなるような重大な詐欺行為ですからね。若山氏は除外されるでしょう。

とすると、小保方氏が若山氏や笹井氏を始めとする理研執行部に優遇されていることを嫉妬した関係者ということなんでしょうかね。例えば「上部の圧倒的な権力ゆえに息苦しくなった小社会に生きている」オホホポエム作者のような方なんでしょうかね。学とみ子の”想い”は根拠のない妄想でしょうけど、どのような方を想定しているんでしょうかね?そのような方は、将来誰かがサンプルが遺伝子解析されSTAP細胞がインチキであると証明するだろうということで入れ替えたわけです。しかしこの「サンプル入れ替え陰謀説」ではSTAP現象があったのだから、小保方氏を含めた世界中の研究者がSTAP現象を再現できる可能性が高いわけで、再現されたら残されたサンプルの遺伝子解析などがなされないわけですからサンプル入れ替えの努力は無になるわけです。もし解析してなにかおかしいとなっても、STAP現象は再現されているのだから、何かの間違いだったとされて終わることになります。つまりサンプル入れ替えなど労が多いだけで無になる可能性が高いわけです。

というわけですから、「STAP細胞を認めたくない人たち」はSTAP現象がインチキであることを知っていて、将来残されたサンプルの遺伝子解析がなされることを予測して、サンプルを入れ替え、小保方氏冷凍庫に保存したことになります。幹細胞のサンプルだけでなく、キメラのDNA、テラトーマのパラフィン包埋標本、スライドグラス等も入れ替える必要があります。幹細胞としてラベルされたサンプル管に置き換えるES細胞は複数種類あり株を分けたりして、冷凍庫にあるサンプル管は、Ooboeの資料にもあるように極めて多種類多数あります。どれが将来解析されるのかわからないので、極めて多数のサンプルを入れ替える必要があります。

仮に一部のサンプルが論文の記述と一致しなくても、ほかに矛盾のないサンプルが多数あるのならば、小保方氏の実験記録管理が杜撰なことがあるので、何かの間違いということで処理されちゃうでしょうね。「STAP細胞は存在し」たのですから、iPS細胞のとき同様、再現実験が世界中で実施されSTAP現象が肯定されるでしょう。

この後のパラグラフでは「この説の難関は、学術者がサポートしてくれないところです。
学術者は、ESねつ造説でなく、ES混入説なんです。」
 とも言うわけです。
「この説」とは文脈からいって、「サンプル入れ替え陰謀説」ですね。「サンプル入れ替え陰謀説」と学とみ子の「事故混入説」とは相容れないのに、なぜこのようなパラグラフが続くのでしょ?意味不明ですね。

「学術者」とはどなたなのか不明で、学とみ子が学術者とは思えないのですから、誰が「ES混入説」を唱えているのでしょ?

論理がめちゃくちゃで理解し難いのですが、学とみ子の妄想脳内では、それなりに筋が通っているんでしょうかね?また誤読だとか言い出すかもしれません。しかし、前後のパラグラフはplus99%さんへの誹謗ですから、このパラグラフとは関係ありません。どのように解釈しても、学とみ子が転向した説は「STAP細胞はできた。残ったサンプルは誰かがES細胞に入れ替えた」というものですね。

ここで思い出されるのは、かつてはSTAP細胞が初期化された細胞であるという論文の主張を否定しその生体内の幹細胞を、人工的に選び出す方法は、数限りなくあって良い。STAP細胞は、可能性のひとつだ。と既存の初期化された細胞の選択説を唱えた方ですから、自分でも何を言っているのかわからないようなので、このサンプル入れ替え陰謀説も、どこまで自分自身の考えを理解して発言しているのかわからないところがあります。


河津桜

ES混入とES捏造の定義を書いてちょうだい

小学生じゃないんだから、意味不明の日本語を書くなよ。ESのうっかり混入はあり得るから、ES捏造、ESすり替えでなく、ES混入なる用語になったのです。
「ES混入なる用語」というのは正しくは学とみ子が作ったのでしょう。「ES混入」という文字には、どのようにしてES細胞が混入したかの情報は含まれていません。事故か意図して混入させたのかが問題なんだから、事故で混入したのに限ってES混入とするのは学とみ子でけでしょう。学とみ子の主張する説は「ES事故混入」とすべきで、誰ががES細胞を混入させた、すり替えたという説には別の名前をつけるべきです。学とみ子の「ES捏造説」というのはどういう意味ですか?前にも聞いたのですが答えがありませせん。はっきり定義してちょうだい。日常的に使っているので、定義があるのでしょ?

「この考え方(ESのうっかり混入)は、プロが説明すべき大事なポイントだったけど、科学者の誰も何も言いませんでした。」 ← 違います。リジェクトされたときの査読者が指摘しています。
「査読者が、最初に疑うのは、意図しない実験ミスです。」 ← 査読者が指摘したではないですか。

「学術層が一切、触れないことに注目すべきです。日本はそういうエチケットの国です。」 ← 意味不明。エチケットで事故混入説をとりあげないのではないのです。桂調査委員会の結論を支持しているからです。

「plusさんが、感想説など理解できません。」 ← plus99%さんが感想説とはなんだ?とおっしゃっているではないですか。「感想説」が書いてある記事、コメントのURL等を示したらいいでしょ。できないの?「感想説」も妄想?「学とみ子が、見たのは、一研究者ブログです。Lさんとの議論です。」一研究者・教育者ブログのどこ?

文章がピリオドで区切られたら、毎回、その条件を入れよ!

また始まった。. (ピリオド)あるいは 。(句点)でとぎれているから、その前の文にある条件は後の文を縛らない。縛りたければ、毎回その条件を書け というのが、学とみ子の英語、日本語の理解のようです。

学とみ子曰く:桂報告書には、酸浴後day7の間だけがES混入の期間ではないということを明記されています。が問題の学とみ子の発言です。

問題はES細胞の混入がいつ発生したか・いつ混入させたかとい「期間」のことです。桂調査委員会報告書では混入期間はp14にあるパラグラフにだけに記載があるということは学とみ子もこの記事にあるように認めているようです。該当のパラグラフをそのまま転載しますと;

以上の実験過程を考慮すると、混入があった場合、当事者は小保方氏と若山氏(STAP細胞からのテラトーマ作製では小保方氏のみ)しかいないように見える。しかし、当時のCDB若山研の状況調査から、必ずしもそうとは言い切れないことが判明した。STAP細胞の作製には酸処理から約7日間、細胞をインキュベーター内に放置するが、このインキュベーターが置かれた培養室は他の部屋(研究室、実験室,胚操作室)から隔離された状態にあり、クリーンベンチや蛍光顕微鏡を使用する人がときどき入る以外は、あまり人がいない状態にあった。また、若山氏の聞き取り調査から、当時のCDB若山研では、多くの人が夜中にこの部屋に入ることが可能だった。つまりインキュベーターやフリーザーへの接近が可能だった人は数多くいたことになる。したがって、作製中のSTAP細胞が入ったディッシュを判別できれば、多くの人に混入の機会があったことになる。

となります。
これを読んだ学とみ子は;

酸浴後7日間が入った文章はすでにピリオドで終わっています。
次の文章は、実験中を通じて見張りはいないとの意味です。いつでも、だれでも立ち寄れるという意味です。他の期間にも混入の可能性があると読まれたくなきゃ、毎回、センテンスに酸浴後7日間を入れよ!

というわけです。

「セイヤさんも示した箇所ですよ。」 ← セイヤはリファレンスにならないのがわからないの?

あんぐりと開けた口がふさがりません。学とみ子の日本語読解能力の不備を、この例で説明などする必要もないくらいですね。誰が読んでも、「ES細胞の混入期間はSTAP細胞培養の7日間であり、その期間、STAP細胞を培養しているインキュベータには誰でもアクセスできた」です。この7日間以外に混入した/
させた期間があるとは誰も読まないでしょうね。もしあるのなら、いつ、誰が混入させたのかを問題にしているセクションなので記載するに決まっているでしょうが。特に記載がないということはこの7日間だといっていると理解するのが当然です。

Nature Article の METHODS の Chimaeric mouse generation and analyses.のキメラ作成の手順の文章は

When the STAP conversion conditions (low pH) were applied to CD451 lymphocytes, most day-7 clusters that were large and contained more than a few dozen small cells were positive for Oct4 (although the expression level varied). Therefore, we used only well-formed characteristic clusters (large ones) for this type of study and cut them by microknife to prepare donor cell clusters in a proper size for glass needle injection.

です。これもday-7 のある文と注入したという文はピリオドで切れているから、Therefore とあっても、注入したSTAP細胞は7日間培養したものとは限らない、もっと長く培養した細胞もあると学とみ子は主張するわけです。

唖然という表現はこういうときにしか使えないでしょうね。これでも国内最高の教育を受け卒業し、なおかつ医学博士号を取得したというのですから、学とみ子一人がいるがために、学とみ子卒業大学の卒業判定、同大学院の博士号認定機構が機能していたのかと疑っちゃいますね。早稲田大学みたいなことになっちゃいますよ。同大学院卒の博士を何人も知っていますから、そんなことはないことはわかっていますけどね。

こういうイカレポンチと会話、議論をすると、前提である日本語、英語の読解力、論理の構成能力が一定レベルにあることが満足できてないから、くたびれるだけですね。

無駄口与太郎が、この問題についてコメントしていますが、「どこかに「明記」されていること」が問題なのに筋違いのコメントですね。培養されていた期間ではなく、混入された時期が、7日間以外のいつであると、どこに明記されているかが問題なのです。

科学の議論

学とみ子に言わせると、「「ここにはこういうことが書いてあって、私はこの意味をこのような解釈しているのだけど、それで問題があるのだろうか?」というようなやりとりが科学の議論」と、科学の議論について定義をしています。さすが医学博士の宣託ですね。

では、このような宣託をする方自身はこれまでどのような言動だったのでしょうか。
学とみ子が答えない質問リストを見ると、学とみ子は、この宣託にどのくらい沿った議論をこれまでしてきたかがわかりますね。教祖は発言したことを実行しないと信者が集まりませんよ。

擁護であればなんでもいい

ntES細胞を使ったという一言居士、若山氏が悪い説のセイヤ、桂調査委員会の解析したサンプルがおかしい説のOoboeという小保方擁護の面々は、学とみ子のES細胞事故混入説を全く支持していないのですが、学とみ子は彼らと議論することなく褒め称えるという、擁護であればなんでもいいわけで、さらに誰かが紹介した擁護に寄った動画を見て記事を書いています。

学とみ子のナオキマンとやらの動画の紹介の引用の冒頭がT細胞に酸浴という刺激を与えることによりだって。T細胞を選択して酸浴なぞしてないぞ、というわけで動画のレベルもこれを紹介する学とみ子のそれもこんなもんかということになるわけですな。

んで、STAP細胞はどこに行ってしまったのか?(深堀)という動画、飛び飛びに見てみました。

「とにかく、ナオキマンは、幹細胞の定義の扱いが巧みです。
…幹細胞の定義をきちんと押さえているのが特徴的です。」
 ← ??どの発言を捉えているの?動画の時刻を示せよな。

「”胚に挿入したSTAP細胞は、すでに幹細胞としての能力を有していた”…キメラ作製成功をもって、STAP細胞はすでに多能性幹細胞になっていることが証明されたと言っています。」 ← そんな表現はどこにあるの?学とみ子はこれを肯定しているの?撤回された論文ではキメラ作成前のSTAP細胞は分裂増殖できないということになっているのでしょ?擁護としてはこれを否定するのは正しいの?それとも胞胚期の胚に接触したら瞬時に幹細胞になっちゃうの?

「なかなか入手困難であった若山氏のインタビュー」 ← ??これのこと?入手は簡単ですけど?

学とみ子は「科学の説明は、専門家が言葉として残したものに限定して、ナオキマン動画は扱っていますね。」と言いますが、前に紹介されたパンダなんちゃらもこの動画も共通するのは科学的な桂調査委員会の解析結果に言及しないのね。何故でしょね。

「すごい!と当ブログは思いました。それもすごいです。」 ← とこれまで延々とSTAP細胞を語ってきたらしい学とみ子がどうして感激するんでしょうかね?事故混入に触れているから感激するというのならわかりますけど、そんなことは一片も喋っていません。

なにせ擁護であれば、学とみ子説に反してもなんでもいいという無定見・不見識な学とみ子を示した記事ですな。

「の分化前」は元の英語のどこにかいてあるの?という質問は、都合が悪いので、「この不毛な議論は、この位にしておきましょう。」と、いつものように逃げ回るのですな。

Cumulinaさんの発言

なんの話題もないのですが、前記事のコメントが100件に達したので書いた記事です。

学とみ子が追記で曰く:cumulinaさんは、独自にいろいろな新技術導入に努めていた事を示していています。
cumulinaさんは、単なるバイスタンダーではないことがわかる貴重な書き込みです。
だそうです。

Cumulina氏のコメントのどこを読んだら、新技術導入の話があるのでしょ?単なるバイスタンダーではないという事がわかる記述とはどれでしょ?(plus99%さんのコメントに被ってます)

そもそもは一言居士のCumulina(若山)氏の発言に対する疑問から始まったのですが、学とみ子は解釈できないから答えられず、plus99%さんや当方の解説にわかってないのに口出しして、恥をかいたわけです。結局、当方等の説明で理解できたらしいのですが、一言居士からも学とみ子からもお礼の言葉もありません。

お礼の言葉がほしいわけではありませんが、礼儀を知らないお年寄りの存在が日本のGDPの増加を妨げる原因であるというのは学とみ子説同様の荒唐無稽な考えでしょうか?(>日本語ができない学とみ子やセイヤへ このような文章を「反語」といいます。疑問文で示すというこのような表現は平叙の形で述べるよりも、表現が強くなることになります。つまり「学とみ子説同様に荒唐無稽である」ということです 参考:https://nbsigh2.com/?p=17452#comment-12806

一言居士曰く

私のブログを読んで納得して立ち去って行く人々は、
….
という私の結論を胸にしまって立ち去っている

のほうも荒唐無稽、誇大妄想でしょうね。

スフェア細胞=STAP細胞?

学とみ子が追記で曰く:学とみ子は、小保方氏にとって、スフェア細胞とSTAP細胞は同じもの

だから、学とみ子のSTAP細胞の定義を言いなさいよ。話が進まないでしょ。

学とみ子は小保方氏の博論概要を読んだことがあるの?「スフェア」の定義があるよ。以降、私小説を除くどの公的な文書にもこの定義とは違う定義はないと思うけどね。博論はなかったとするのなら、その後のどの文書に「スフェア細胞」の定義があるの?この博論の「スフェア」は「学とみ子のSTAP細胞」と同じなの?STAP論文(Nature Article)のSTAP細胞についての記述では自己複製増殖能がないから明らかに違いますね。

小保方晴子 博士論文概要

####### 抜粋 #########
sphereの定義:それぞれの方法(*1,*2)で回収した細胞群を無血清培地で培養を行うと浸透圧処理または粉砕処理によって回収された細胞群から浮遊した球形のコロニー形成(以降sphereと呼ぶ)が確認された。
*1:直径6μm以下の細胞のみを回収した。続いて低浸透の溶液で細胞を短時間処理する
*2:また先端を10μmほどまで細めたガラスピペットで細胞を粉砕する
ここまでの結論:Sphere形成は幹細胞の強い自己複製増殖能の結果として現れる現象

in vitro実験:sphere由来の細胞は神経・筋肉・肝実質細胞などの代表的な三胚葉由来組織細胞へ分化できる
テラトーマ実験:NOD/SCIDマウスの皮下に移植したら、三胚葉由来すべての組織形成が確認された
キメラ:sphere由来の細胞が散在していることが確認された。

考察:本研究の第四章で検討した(様々な組織から単離する実験)ような体性幹細胞を体細胞から創出する試みが成功すれば細胞生物学的にも発生学的にも非常にインパクトのある研究成果となる。
####### ここまで #########

撤回された Tissue Eng Part Aの論文The potential of stem cells in adult tissues representative of the three germ layers にも”spheres”という細胞塊があるけど、これは「the existence of a population of stem cells in adult tissues 」ということで体性幹細胞が選択されたと考えているから、STAP論文の「STAP細胞」とは違いますね。

学とみ子曰く:「学とみ子はの考えは、”スフェア細胞とSTAP細胞は同じもの”は、研究者(小保方氏)は同じ現象を追及しているという意味です。」
スフェア細胞とSTAP細胞は違うという意見があるのですから、学とみ子のSTAP細胞の定義を明確にしてください。少なくとも当初のスフェア細胞とは体性幹細胞が選択されたものという考えですからSTAP細胞とは異なります。いつから同じになったのでしょ?小保方氏は得られた細胞塊をVacantiの「体性幹細胞が選択された」から、「分化した細胞が初期化された」という考えにいつから変化したのでしょ?

「科学者の頭はエビデンスを前にどんどん変化していくものです。」はい、いですが、科学者は性格の異なる物を同じ名前のまま議論するわけがありません。

学とみ子曰く:「多能性の可能性のありそうな細胞を集めた実験手技を、単離とは呼ばない。」

そんなことはないですね。ある特徴を持った細胞を集めて、別にすることを単離と普通に言うでしょう。その結果、その特徴は一致するが、ほかの性質が異なっていてもです。「どんな細胞なのかの実態がわからない」けどある特徴で分離できるのですから、単離と普通に言うでしょうね。小保方氏博論概要にも「単離」という言葉で組織から細胞を分離して集めていますな。

「そもそも、細胞の大きさや形態から細胞選択して、性質を探ろうとしている実験系」 ← 大きさは形態の一部ですから「腰痛が痛い」に類する表現です。結局、検証実験(相澤論文)では、STAP細胞(塊)を形態で同定できなかったんですけどね。

「plusさんは、学とみ子の説明が理解できてない。ため息さんと同じようだ。」 ← 学とみ子発言に論理がない上に、日本語がめちゃくちゃだからです。plus99%さん、当方のみならず、擁護を含めて、多くの方の意見が一致するところでしょう。それが証拠に学とみ子を支持する方がひとりもいません。

「plusさんが、学とみ子バカと思うのは、学とみ子説明をplusさんは理解できず、デタラメとしか、思えないのです。」 ← 同上。学とみ子の説明に論理がないし、日本語表現がデタラメだからです。


さざんか

初歩的な説明をすると相手に失礼

さて、箱根駅伝2日目、どうやら駒大の優勝がみえてきたので、TVを見ながら、学とみ子の日本語についてです。

学とみ子曰くの論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しないですよ。について。

当方はこの学とみ子の発言をとらえすぐに、学とみ子は小保方氏擁護を捨て去って、こっちのサイドに転向したと評価しました。plus99%さんも文の表現を理解し、おそらく書きたかった内容を推測するととコメントされてます。で結論として、当方等が、普段と逆のことが書いてあるという指摘に対して学とみ子が対応できないことを要するにどこを直せばよいのか、書いたご本人が途方にくれたから放置されているのでしょう。と優しくバカにしました。つまり学とみ子を除いて、全ての方がこの学とみ子の記述は「小保方氏が単独で捏造したから論文が完成した」と当然のことながら解釈したわけです。

これに対しセイヤはこの学とみ子の文は反語表現だと言ったわけです。

これに対して「学さんが反語、なんて使えるわけないだろうが。学さんは小保方さんが捏造しまくってSTAP論文をかんせいさせた、と言ったんだよという第三者のコメントがありました。

これに対して学とみ子は学とみ子の文章も反語を用いた想像だわよ、ため息さんも反語とわかっている、あなたも反語とわかってるのと、この学とみ子の問題文は反語の表現だと、セイヤの発言に乗って「反語の文である」と言い切りました。

ここまでは2020年6月の話だったのですが、最近は、この学とみ子の文章は仮定法過去完了の形です。と言い出したのです。反語と仮定法過去完了形とは違うものなんですけどね。

反語とは断定を強調するために、言いたいことと反対の内容を疑問の形で述べる表現。ですね。つまり「〜ということがあるだろうか?(あるはずがない)」という形ですが、学とみ子の文は疑問文で終わっていません。

「仮定法過去完了」とは「もし〜だったならば … だったろうに」という形になるわけですが、この形式ではありません。「〜だったろうに」でという推測ではなく論文は完成したのですから「だった」ということになりますからね。

さらに学とみ子は説明を加え:

「単独でやる」 「だましながら」 「捏造しまくらないと」で、個人によるESねつ造が可能ということです。
実際に、どれも現実ではないから、捏造はありませんという意味です。

としました。

「STAP論文は完成しないですよ。」を「ESねつ造が可能」と置き換えています。めちゃくちゃですね。

仮定法過去完了形だそうですが、もし仮定法過去完了ならば
「もし、小保方氏が捏造しないとすると、論文は完成しないだろう。」

「もし、小保方氏が捏造したとすると、論文は完成しただろう。」
になるでしょう。

「もし、小保方氏が捏造したとすると、ESねつ造が可能だろう」つまり「捏造したとすると捏造が可能」とは意味が珍糞漢糞です。「捏造」と「ES捏造」は違うことなんでしょうか?だとすると「捏造」とは何でしょね?

「どれも現実ではない」の「どれも」の一つは、学とみ子に言わせると、「小保方氏が捏造したというのが現実ではない」ということなんでしょうね。しかし「小保方氏が捏造した」のか「小保方氏は捏造しなかった」のかは、証拠がなくわからないことなんですから。「現実ではない」ということにはなりません。また論文は完成したのですから「論文は完成しないだろう」「論文は完成しただろう」という仮定法過去完了形はありえないことになります。

結論として「反論」と「仮定法過去完了形」、どちらの形式でもないのですから、学とみ子の主張は誤りです。

Tang氏のSTAP追試実験について、最近の記事のタイトルにSTAP細胞の再現実験とは、酸浴細胞の8割が死滅する条件をクリアして、その後も凝集塊を維持して、この凝集塊では、多能性蛋白などできない!を証明をすることです。 というのがありました。

このタイトルの意味は誰が読んでも「STAP細胞の再現実験とは多能性蛋白などできない!を証明をすることです。」で、これはSTAP論文の内容と違うと批判しました。

ところが、この当方の批判に対し学とみ子は「学とみ子の文章の意味が今一つ理解しにくい人むけに、議論の焦点を狂わす目的なんでしょう。この意味なのに、一般人が理解できないように、ため息さんはわざと、話を複雑にしたいのでしょうね。」ということで、学とみ子に言わせると、このタイトルは学とみ子が言わんとすることは、「Tang論文は、元の論文条件を満たしていないから、Tangらのこの実験では多能性蛋白が出ませんよ。」なんです。の意味だそうです。

学とみ子の文章を素直に読むと違うというわけで、めちゃくちゃですね。

当方は学とみ子の日本語が以前からめちゃくちゃだと批判しているところですが、学とみ子自身の自分の書いた記事についての評価は

いずれにしろ、言葉を省略する文章に慣れない読者には、このブログの内容理解は難しいだろう。
読者が想像力を働かせないと、学とみ子ブログは小学生の作文のような不可解な印象を与えるかもしれない。

のだそうです。

さらにこの発言は

「学とみ子は、自身の文章の欠陥を反省して書いた文章なので、”自慢”ではなく、”反省”です。ご指摘の通り、読みにくいと、私は反省しています。但し、あまり、こまごまと初歩的な説明をすると相手に失礼なので、できるだけわかりやすくを心がけています。(2018/8/14)」

とのことで、誰が読んでも反省の弁などないのに、自慢ではなくて反省だというわけです。

このような方とコミュニケーションを取るというのは不可能なんでしょうね。
くわばら、くわばら、あ、ちがった、かっぱえびせん、かっぱえびせん…

職業的立場の特徴がある…

前記事のコメントが100件を超え、新しい記事をアップすることになるのですが、そんなに話題もないので、学とみ子の記事から拝借して、学とみ子のコメントする方の身分の興味について書いてみます。

もうご存知でしょうが、学とみ子は相手の職業、身分、地位、性別で態度を変えます。

最近、みどりさんという方が学とみ子ブログでコメントしました。早速、学とみ子はところで、みどりさんは、国が税金をつぎ込む最先端のES、iPS研究室の方でしょうか?との質問です。

相手の地位が、医師でないと、上から目線の傲慢な態度になるわけです。医師が世の中で一番偉いと思っているからですね。逆に医師免許しか自分の生きどころがないのでしょう。これまで誰もからも仕事を評価されなかったのが伺えます。

同じ女性なのに若い女性を卑下します。自分で細胞培養実験の経験もないのに、みどりさんが細胞培養の説明をすると、頭ごなしに、みどりさんの職場は一流の研究室ではない、商業用の研究室だと決めつけるわけですね。若い女性と判断したからです。

みどりさんがESの研究をしていたというなら、どのような領域で、どのような実験様式のES研究なんですか?なんていう質問も、頭ごなしに、どうせまともな研究室ではないだろうという態度がミエミエです。ES細胞を培養した研究をしていたでいいではないですか。学とみ子はそのような実験をしたことがないのに、どうしてES細胞の混入などありえないという意見を頭ごなしに否定できるのでしょうか。傲慢そのものです。

話は変わって、体内時計さんが学とみ子のES捏造説の定義を聞いています。学とみ子は答えないでしょうね。定義すると後に意見を変えることができないのを恐れているのです。卑怯な女医で情けないです。

学とみ子に変わって当方が学とみ子のこれまでの意見から学とみ子ES捏造説を定義すると「小保方足がES細胞を混入させSTAP細胞を捏造した」です。ちがいますか?同意するのか、違うのなら定義すると返事をください。

小保方氏が混入させたと言ったこの分野の一流研究者がいます。明言していませんが、ほとんどの研究者は同じ意見だと思います。

学とみ子曰く:体内時計さんを取り囲む人たちも、皆、ESねつ造説は正しいという職場状況が、学とみ子には不思議でした。
でも、政府から発注をうける会社や研究所であれば、そうした状況が納得できます。

いかに学とみ子が現実を理解できていないかがわかります。ほとんどの研究者は誰かがES細胞を混入させたと思っているのが現実です。そして誰かとは誰なのかほとんどの方が推測しています。それで決着がついたと思っています。だれも事故で混入したなどとは思っていません。唯一、学とみ子だけです。擁護ですら事故混入説など信じていません。事故で混入することはありえないので、サンプル入れ替えとか、小保方氏持参の多能性のない細胞からntES細胞を作ったなんていう珍説を掲げているわけですね。

学とみ子曰く:

例えば、研究者の中には、商業ベースでの研究、精度管理をしている人、政府から発注をうけて学術的検定を行う業務の人がいます。
地方自治体も多くの研究所を抱えています。ここの人たちは、国の方針に逆らう仕事はできません。

デタラメですね。国がどうして政治に関係のない基礎研究内容に首を突っ込むのでしょ?学とみ子の妄想ですね。

「こうした政府関連の研究所に対して、STAP事件勃発時、直接、政府から、「ESねつ造説は現実か?」の質問が寄せられたと想像されます。」 ← お笑いですね。妄想も甚だしいですな。

「学とみ子は、若山氏に質問する気もありません。」 ← そうでしょうね、若山氏が隠していると主張する学とみ子ですから、隠してないのがバレるのはまずいですからね。