「論文捏造」カテゴリーアーカイブ

小保方氏が故意にES混入させたという事実

学とみ子とはRitchie氏の発言について議論してきたところです。その議論の中で学とみ子が重大な意見を述べたことに気が付きました。

oTakeさんが引用したRitchie氏の著書からの英文

Further detailed investigations revealed that her misconduct was not limited to image manipulation. She had attached older research images while falsely presenting them as new, and fabricated data showing cell growth rates. All evidence suggesting pluripotency was found to have been caused by her mixing embryonic stem (ES) cells into the samples.

では、 image manipulation(電気泳動の図の切り貼り)、older research images(博論の図の転用)、cell growth rates(細胞増殖曲線)の3つを不正として挙げています。そのあとAll..とあってES細胞を小保方氏が混ぜたと書いてあるわけです。

この文を読んだ学とみ子は「image manipulation older research images cell growth ratesは、いづれも、小保方氏が故意にES混入させたという事実をサポートしません。」と書いたのです。

この3つの不正行為がES細胞を使った捏造とは直接関係がないというのが、
oTakeさん:「この3つはES細胞混入が認められたこととは別の問題の併記です」
当方:「All evidnceは3つをさしているのではない」
学とみ子:「ESねつ造行為とは別の問題の併記であるのは当たり前でしょう。」
としたので意見が一致したかのようにコメントしました。

しかしながら、この3つのevidence とは別に、学とみ子は重大な発言をしているのです。「小保方氏が故意にES混入させたという事実」と書いたのです。ついに学とみ子も小保方氏がES細胞を故意に混ぜたことが事実であると認めたようです。

そして、この3つのevidence は「小保方氏が故意にES混入させたという事実」をサポートしません。」という意味は、「3つの不正行為はこの混入させたという事実の根拠とはならない」ということだと思われます。

当方は、この3つのevidence がES細胞の混入とは関係ないと、先に言いましたが、訂正します。このような3つのevidence で示されるような不正行為を行ったのだから、このような行動はES細胞を使った捏造も行ったという行動と根が同じであると考えを改めました。つまりこの3つの不正行為の証拠は、ES細胞を使った捏造と無関係ではないとします。小保方氏の行動規範は、「眼の前の障害を乗り越えるためには、後にばれるであろうことでも、なんでもする」であると考えます。

学とみ子が小保方氏が故意にES混入させたという事実と発言したことにより、長らく続いた学とみ子とのやり取りに終止符が打たれるでしょうか。乞うご期待。


学とみ子の発言のスクショ

議論するエチケットもスキルも無い人たち

学とみ子の新年早々のデタラメ記事についてに評価は
oTakeさん
https://nbsigh2.com/?p=26012#comment-36502
https://nbsigh2.com/?p=26012#comment-36503
当方
https://nbsigh2.com/?p=26012#comment-36506
https://nbsigh2.com/?p=26012#comment-36508
https://nbsigh2.com/?p=26012#comment-36517
https://nbsigh2.com/?p=26012#comment-36519
にそろっていますが、当方のこれらのコメントのある記事の後に、話題の異なる記事があるので、改めて学とみ子を批判する記事を立てます。「Rudolf Jaenisch先生の論文を読むと、ESのキメラ能とはどういうものなかのか?がわかります。」というデタラメ記事です。デタラメさは上記のコメントに書きつくされていますので、改めて発言することはないのですが、再度重複があるかもしれませんがこの記事への批判を書いてみます。

そもそもタイトルに「Jaenisch氏の論文を読むとES細胞のキメラ能がわかる」とかいてあるのに、何がわかったのかが書いてないわけです。いつものタイトルは記事本文を表してない例ですね。論文からの無断転載だけで、学とみ子にとって何がわかったのか何も書いてません。

「参考になりそう」と言って、論文タイトルを提示していますが、どのように参考になるのか全く書いてません。追記でこの取り上げた論文は「「ESはあくまでESだから臨床応用には注意してね!」とのメッセージ」だとか 「Discussionの冒頭には、著者が伝えたいことが要約されています。」と書いてますが、この論文をES細胞のキメラ能についての参考にする意味が書いてありません。

「絶望的になります」 ← と書いていますが学とみ子ブログのコメントに通りすがりさんが絶望的になるのに、なぜわざわざ見に行くのですか。と投稿してある通りですね。当方のブログを読んで学とみ子は反論できないことが、学とみ子の絶望なんでしょ。

oTakeさんは「そもそも論」しか書けないと誹謗するのですが、学とみ子がそもそも論を知らないわけで、英語論文を読んでもそもそもが理解できていないから、知っている単語を結びつけて、デタラメ解説をするわけですね。丹羽氏総説を読んでデタラメ解説をしたare found事件はその典型ですね。

「ため息ブログが初歩の話に戻してしまわず、本気で反論できないと、風前の灯火のESねつ造です。」 ← もはや定着しているのがES細胞を使った捏造説です。この学とみ子の記事タイトルのES細胞の専門家の”Rudolf Jaenisch先生”も「小保方氏がES細胞を混ぜて若山氏に渡した」と言っているくらいですからね。いくら風が吹いても消えることはないのです。

「議論が暗礁に乗り上げてしまう時、お互いに、「これ以上は難しいですね。」「現時点ではわかりませんね。」となって、相手を気遣ってペンディングの状態にもっていきます。」 ← 互いに決定的な証拠がないのならそうなるでしょうけれど、根拠を添えて学とみ子の説は間違いであるとの主張に対して根拠をもって反論できないのですから、ペンディングになるわけがありません。

「こうしたエチケットというのがため息ブログにありません。」 ← 学とみ子が質問に答えないというエチケット知らずなのです。

「論文アブストラクトを読んでも、何のための論文なのか?を、ため息さんは想定しません。」 ← 学とみ子は、論文アブストラクトすらまともに読めないので、ES細胞のキメラ能を問題にしているのにES細胞の臨床応用についてコメントするわけです。

ヒステリックに事実無根で当方らを卑下するわけですが、みなさんがこの学とみ子の言動を笑ってみているのがわからないのでしょうね。

ES細胞は酸浴細胞に出会うとキメラ能を失う

 学とみ子は「ESと酸浴細胞など接触させたら、当然キメラ能は低下します」「短いタイミングでキメラ能は低下します」というように、ES細胞は分化した細胞と短時間でも接触するとキメラ能を失うと主張しているわけです。

 確かにES細胞の多能性(=キメラ能)の維持には注意が必要で、培養しているとすぐに分化を始めてしまうようです。マウスの場合はLIF(leukemia inhibitory factor)が分化を抑制するというのが常識として知られており、STAP実験でもLIFが使われていたようです。

 一方で、学とみ子は「小保方氏が作ったSTAP細胞は、キメラ、幹細胞を作れる能力は無かった」とも言っています。つまり、若山氏が作成したキメラや幹細胞は混入したES細胞由来であったという桂調査委員会の結論を認め、STAP細胞(酸浴された細胞)はキメラ、幹細胞になれないとしているのです。

 さらに学とみ子の従来からの説は「しっかり、桂報告書に事故コンタミを示してある」あるいは「学とみ子はなんどもES事故コンタミ説の論拠を過去で示している」と言うように「ES細胞が事故で混入してキメラができた」というものです。とするとES細胞は酸浴された細胞と接触したらキメラ能を失うという考えと矛盾します。

 キメラ能が変化するとしたら、意図的に混ぜても事故で混ざっても同じとは思わないのでしょうか?

>学とみ子
事故にしろ意図的にしろES細胞は酸浴細胞と接触するとキメラ能を失うのなら、「小保方氏が作ったSTAP細胞は、キメラ、幹細胞を作れる能力は無かった」のにどうしてキメラができたのでしょうか?返事を待ってます。

英文科学論文の記述は文法通り読んではいけない

STAP論文ArticleのMETHODSにあるキメラ作成のためのSTAP細胞塊についての英文について、学とみ子と当方等で解釈が異なるというのが前記事のコメントで続いています。前記事のコメント数が100件に近づいたので新しい記事にしました。

学とみ子は、論文英語は文法通り理解してはいけない、論文全体を理解してこれに矛盾しないように解釈しないといけないと主張するのです。文法通り読んで理解して論文を読むというのが普通で、論文内に文法通りの解釈をすると矛盾することがあったら(普通はないです)、そのような論文は棄却すべき(あるいは文法通りに解釈できないから)なんですが、学とみ子は、矛盾していたら、その一方を文法通り解釈してはいけないと言うのです。

学とみ子は、科学論文の英文は文法通りに解釈するのではなく「文章の解釈においては、実験結果の全体像を基に判断することが最優先されます。」という学とみ子AIの回答結果を正しいとしています。もっともこの回答は学とみ子が言わせたものですから、学とみ子の主張です。

most day-7 clusters that were large and contained more than a few dozen small cells were positive for Oct4.」というのが問題の英文です。

mostがday-7にかかるのかclustersにかかるのかという問題です。学とみ子の解釈は、本文(METHODS以外の部分)の記述に従うとキメラ作成のための培養期間は7日間と限定されていない、day-6もday-8もあるから、ほとんどの場合は7日間培養day-7であると解釈すべき、つまりmost はday-7にかかるというのです。本文のどの記述が該当するのかと聞いても答えはありません。

当方等はclustersにかかる、つまり「ほとんどの細胞塊」と解釈するのが正しいと主張し、この記述が本文のいかなる記述とも矛盾がないとしています。またキメラ作成の場合、培養期間が7日間が最適であることを示す実験を除いて、day-6もday-8もあるとは本文に書いてないとしています。

「一般的には、most は、クラスターにかかるという読み方が普通であり、AIはそう言います。」と言いますがここ(STAP論文では)ちがうと言うのです。
「しかし、most が day-7 にかかると理解すると、STAP論文に書かれた内容が反映できません。」 ← 「STAP論文に書かれた内容」が何なのかわからないので意味不明です。
「そこを、AIに教えると、その場合は、most が day-7 にかかる読み方もできる」 ← 偏見、嘘を添えるとこれに沿って回答されるのですから、「そこ」が何なのか学とみ子が提示しないと意味のない文章になります。
「day-7 の酸浴細胞ほとんどが、一部小細胞が光って大きく凝集している状態になってるとの解釈ではありません。だから、mostはクラスターにかかる語句でない」 ← 「酸浴細胞ほとんどが、大きく凝集している状態になってる」とは学とみ子を含めだれも解釈していませんので無意味な文章です。「だから」の前の文が意味不明です。
「小さな細胞が光り、その小細胞を含む細胞集団が凝集するからクラスターも光ります。しかし、 day-7細胞が、ほとんどがそうした細胞状態になるとは、STAP論文には書かれていない。」 ← 「day-7細胞のほとんどが光る細胞状態になる」とは当方は発言していません。お門違いの反論です。細胞が集団となったのが凝集塊ですから「細胞集団が凝集する」は重言です。
「こうしたことをAIに、教えると、AIは、most が day-7 にかかるとの理解もあると、AIは解答します。」 ← 繰り返しますが「こうしたこと」とは何なのか、質問に何と添えたのかを開示していないので意味のない文章です。
「ため息さんは、「ほどんどの大きなday-7細胞塊はOct4陽性である」と翻訳するとしています。」 ← 「day-7の大きな細胞塊のほとんどがOct4陽性である」と言っています。「ほどんどの大きなday-7細胞塊」とすると「ほとんど」がどこにかかるのか曖昧になります。当方らの発言を正確に引用してください(oTakeさん:「7日目のクラスターのほとんどがOct4陽性」、ため息:「day 7の細胞塊のほとんど(多く、大部分)はOct4陽性」)。
「論文では、day-7に、光る小細胞を含む大型凝集形状の細胞集団がでてくるから、それを実験者が選んだと書かれています。」 ← 問題のMETHODSに書いてあるのは「大きな細胞集団のほとんどがOct4陽性でこれをキメラ作成に使った」ということで、学とみ子もこのように解釈しているのですか?
「day-7細胞がそうした状態のみでないことは、STAP論文から読み取ることなんです。」 ← そうです。小さい細胞塊も、光らない細胞塊もあると、METHODSのこの記載から読み取れますが、most がday-7にかかることを肯定しているわけではありません。
「ため息さんは、書いても無いことを、勝手に設定してしまいます。」 ← 当方の発言のどこが「書いても無いこと」なんでしょうか?言ってもらおうじゃないですか。嘘を書くな。
「以下のため息文章も、論文に書かれていない事を書いています。大きな細胞塊でも光らないものが少数あるとは論文には書いていません。」 ← 「大きな細胞塊のほとんどがOct4陽性(光る)」と書いてあるのですから「光らないものが少数ある」ということです。日本語わからないの?
「ため息さんには理解できていません。ため息さんは、光る細胞は小さいということがわかっていません。」 ← STAP細胞は小さい、STAP細胞はOct4ーGFPを発現しているというのが論文の主旨ですから、光る細胞は小さいということなんでしょうね。論文の主張は理解できてます。しかしこの光は死に行く細胞の無秩序な蛍光だったわけですね。
「小さな細胞塊なんての話は何も出てきません。」 ← 大きな細胞塊があるのですから小さな細胞塊もあったとするのが当然です。均一な大きさなら大きな/小さな細胞塊などといいません。METHODSには「clusteres that were large」と大きな細胞塊とあるから、小さな細胞塊もあったのです。
「most を、day-7 clustersにかかると解釈すると、小さな光る小細胞を含む大きな凝集塊が出現するの意味ですが、この解釈では、day-7 clustersは、most clustersが、この状態になるという意味になってしまい、STAP論文と合致しない(学とみ子論)となります。」 ← METHODSの記述と合致しない文章は論文のどこにあるのかを明示しないので、学とみ子の一方的な主張とでしか言えません。mostがday-7とclusters のどちらにかかるかという議論なのですから「most を、day-7 clustersにかかると書くとなにがなんだかわからなくなります。小さな光る小細胞を含む大きな凝集塊が出現するのは彼らの観察結果で論文に記載されていることです。
「論文にあるのは、光る小細胞を含む大きな細胞塊の存在だけです。」 ← 違います。論文で使ったのは大きな細胞塊で、「光細胞塊の存在だけ」を書いているのではありません。論文を正しく理解して正しい日本語で表現しなさい。
「ため息解釈の「小さな細胞からなる大きな凝集塊」も、行き過ぎ解釈です。」 ← 細胞塊に大きな細胞がある/ないは論文には記載されてませんが、大きな細胞はSTAP細胞ではないのですから細胞塊には含まれてないと著者等はしたいのでは?実際には大きな細胞=ES細胞があったんですけどね。
「そこに光る小細胞がかなりあるという意味になります。つまり、day-7 clustersは、こればっかりの細胞塊であることになります。しかし、この現象は、STAP論文には書かれていないでしょう?」 ← いろいろな大きさで光らない細胞塊もあったと「こればっかりの細胞塊」ではないと論文には書いてあります。
「most を、day-7 clustersにかかると解釈すると、day-7 clustersは、mostが、光る小細胞がかなりある細胞集団と意味になってしまい、STAP論文と合致しない」 ← 前にも書きましたがmostがday-7にかかるのかclustersにかかるのかが問題なんですから、このように「day-7 clustersにかかる」といわれると、ナンジャラホイとなって意味不明になります。正しい日本語の表現ができるよう勉強し直しなさい。「STAP論文と合致しない」とはなんですか?「METHODS以外の記載と合致しない」の意味なら、そのうような METHODSの記述と一致しないという文章はどこにあるのですか?学とみ子だけが合致しないとしているのでは?
「だから、文法的にやや外れるものの、most はday-7にかかるという解釈が出てくる」 ← 前の文章が意味不明(most はday-7 clustersにかかる)なので「だから」といわれても論理が成立しません。
「学とみ子のAIもそれでよいと言ってます。」 ← 学とみ子の質問を公開してないのだから、学とみ子の偏見と妄想と嘘を添えた質問だからAIはそれに沿って「よい」といったとされてもしょうがないです。
「ため息さんが、そちらのAIへ、STAP論文の実験結果を正しく入力すれば、AIは、most はday-7にかかるという解釈が出てくると認めると思うよ。」 ← 実験結果(Fig.1とかExtended Fig.1等)には大きな細胞塊のほとんどがOct4陽性であったというMETHODSの記載と矛盾するようなことが書いてないから「most はday-7にかかる」というAIの回答は出力されないでしょう。当方は矛盾していないとしているから矛盾が添えてある質問はできません
「「STAP論文の元英文を変更することなく、日本語解釈をお願いします」とAIに頼んでから、AI回答を待つのが良いでしょう。」 ← はい、とっくに当方の意見を添えることなく英文の解釈を聞くということを実施していて、その回答は「most は clusters」にかかるという結論です。
「「この細胞塊の大きなもののほとんど(most)は程度には差があるが緑に光る」の文章では、大きくなると光るいう誤解につながります」 ← 当方の訳に「大きくなると光る」という意味は見出されません。語解されません。
「初期化細胞を含む細胞集団は、凝集が強くなるだけでなく、光る小細胞をかなり含みますから、光るクラスターとなります。」 ← 酸浴したから凝集するということはないのが丹羽氏のレポートで「Occasional formation of aggregates was also observed in the culture of non-treated cells, suggesting that low-pH treatment does not enhance the formation of cell aggregates.」と示されています。ですから初期化したあるいは光るようになったから凝集したのではありません。
「しかし、学とみ子はmostは、 day-7以外の可能性もあるのではないか?と考えています。」 ← ??「day-7以外」 だったらclusters でしょ?何が言いたいのでしょうかね。
「あいまいな英文になっていると思います。」 ← 学とみ子の想い通りでないからあいまいだと言っているだけで、学とみ子の想いがなければ、当たり前のわかりやすい英文なんです。想いを無理に押し付けるから間違いだと批判されるのです。
「学とみ子は、AIに、STAP論文の実験結果や図の結果を説明して、day-7以外の可能性を聞いてみたら、AIはいろいろ英文の候補をだしてきて、やりとりが長くなりました。」 ← 質問が悪いからです。質問に学とみ子の偏見と妄想と嘘が混ざっている上に非論理的な日本語だからでしょう。違うというのなら質問の全文を公開したらいいでしょ。
「学とみ子のAIも、Most day-7 clusters / that were large and contained more than a few dozen small cells / were positive for Oct4.と読むのが普通と言ってます。」 ← そりゃそうでしょ。学とみ子の偏見と妄想と嘘がなければこの通りなんですよ。「AIは、ユーザーの意向に沿うようにできています。」と自分で言っているのだから、客観的な質問にすればいいのさ。客観的な質問にすると思っている回答が出力されないので困っているんでしょ。実験で仮定通りの結果にならないのは仮定が間違いなのと同じに、期待した答えが出てこないのは質問が間違えだからですよ。
「小細胞をかなり含む大きなクラスターは光ると書いているだけで、それ以外のことは書いてありません。」 ← 違います。「大きなクラスターの多くは光る」と書いてあるのです。違いはわかるのでしょ?
「こちらのAIは、これ以外の読み方ができることを指摘してます。」 ← 偏見と妄想と嘘を添えたからです。
「こうした人格の人はいるのだから、相手にしている学とみ子が悪い。」 ← 違います。論理的に学とみ子の言い分が否定されているのに、理解できず、論理的な反論もできず、反省することができない学とみ子が悪いのです。

学とみ子のSTAP細胞その2

以前学とみ子のSTAP細胞というタイトルで記事を書きましたが、最近”学とみ子のSTAP細胞”の特性がさらに加わりましたので、記事内容を、その2として更新します。

2022/08/08 に学とみ子の意味するSTAP細胞は、キメラは作れないって、以前から言ってるじゃないの?さらに「STAP細胞は、複数の初期化蛋白を合成することができても、続く蛋白合成をスムーズに進ませることができない。遺伝子制御が行き詰まった細胞は、ES並の遺伝子状態にはなれない事は、容易に想像可能だ。」と言ったわけです。

今回( 2024/11/21 )、幹細胞を作れるSTAP細胞は存在しません。低レベルのキメラを作るSTAP細胞はあるかもしれませんが、幹細胞にはなれないでしょう。と発言したわけです。

STAP細胞の存在は科学的に否定されたので、学とみ子の提唱する”STAP細胞”は撤回された論文のSTAP細胞と異なっていて当然で、学とみ子がキメラに寄与することも幹細胞になることもできない酸浴(あるいはATP浴)された細胞を新たに定義するのは勝手です。しかし、すでにSTAP細胞という名称は、実態はないのですが定義されているので、別の名前にすべきです。”学とみ子のSTAP細胞”と呼んでいいかと思います。
>学とみ子
異議があるのならどうぞ。お待ちしております。

学とみ子が実験の裏付けもない細胞を”学とみ子のSTAP細胞”とするのは勝手ですが、そのようなキメラに寄与しない幹細胞にもならない細胞の研究は 「生命現象の根幹理解に繋がる知見を提供する」一端になるのでしょうか?
>学とみ子
“学とみ子のSTAP細胞”の解析は新しい知見を提供するだろうとするのなら、どのような知見になるのでしょうか?、あるいはこのような酸浴細胞を研究する意義とそのためにはどのような解析が必要なのかをお答えくださっても結構です。お答えを待っています。

話は変わって、「are found」についてです。学とみ子は丹羽氏総説にある一文「Among the TFs of the TSC-specific network, the evolutionarily conserved functions of Sox2, Eomes and Cdx2 are found in neuroectoderm, mesoendoderm and definitive endoderm,respectively, but they cooperate together to define an evolutionarily new cell type, the trophoblast.」の「are found」を「ため息さんたちは、「引き継がれる (are found)」なる日本語表現を、TSから引き継がれると訳すから、おかしな解釈になるのです。」と言って”are found”を「引き継がれる」と訳すのはいいのだが「TS」から「三胚葉」に引き継がれるとするから間違いだと指摘したわけです。

しかしながら、学とみ子は「TSに保存された転写因子Sox2, Eomes Cdx2 が、その後の内、中、外の3胚葉系の細胞分化、neuroectoderm, mesoendoderm、definitive endoderm に引き継がれている」と訳したわけです。つまりこの訳では「TSに保存された転写因子」が「その後」、「三胚葉に引き継がれている」としか解釈できません。そうではない、文法的にも誤りのある文章ではなく、読む方が誤読しているとするのなら、「何が」「何から」「何に」引き継がれたのか、再度、解説していただけるよう伏してお願いするところです。この”are found”についての当方の意見は既にare found …に記載されていますのでこれを踏まえてお答えください。

当方は、学とみ子様からの質問に答えています。科学的議論には質疑応答が必須で、学とみ子様は科学的議論をしたいと日頃おっしゃっているわけです。学とみ子様にあっても解答していただけるようお願いします。

ES捏造画策者

学とみ子は「ES捏造画策者」という言葉を作って盛んに使っています。この単語の定義は、多分、「小保方氏がES細胞を使ってデータの捏造をしたという説をあちこちに広めた理研内部の研究者」だと思うのですが、どうでしょ?何回かこのようなことだろうとコメントしたのですが、学とみ子から訂正しろとの要求がこれまでなかったので、学とみ子の作成したこの「ES捏造画策者」の定義はこの通りだと判断します。そしてこの定義に合う方は一人ではなく複数いることになってます。

しかも「この(ES捏造画策者)グループには、ES捏造の困難性を知っている専門家人たちがいたのだから、この専門家たちは今は反省してくれているのでしょうか?」と言うのですから、どうやら一人、二人の話ではないようです。

そのような方(々)が理研、とくにCDBに居るという根拠を聞くわけですが、学とみ子は答えたことがありません。どなたのことを指しているのでしょうかね?

当方等がそのような方はいない、学とみ子の妄想だというわけですが、妄想であることを学とみ子は否定しません。ということは妄想であるという自覚があるのでしょうか?いや、妄想だとの指摘を無視しているだけなんでしょうね。

かつて学とみ子は「私は私で判断しています。研究者が実在する必要は無いです。私の判断ですから。」と「T細胞からできていないからねつ造だとかで騒いだ」という研究者がいると言ったことに対して説明しちゃったもので、今回は慎重に発言しないように無視しているのでしょうね。根拠がないから反論できないわけですからね。


蛇骨川の紅葉

ESねつ造などはいないし

前記事のコメントが100件を超えたので新記事です。いつものように学とみ子ブログの与太話からお題拝借です。

「学とみ子の意見は、ESねつ造などはいないし(ママ)、ES混入を隠そうとする組織もいないという考え方スタンスです(ママ)。」 ← 「学とみ子の意見はES捏造ではないし、ES混入を隠そうとする組織もないというものです。」なんでしょうね。「ESねつ造」は人でも動物でもないから、「いない」と表現するのはおかしいし、「意見は考え方スタンスです」とは小学生も考えつかない主語・述語です。日本語ができないと言われているのだから、すこしは考えたら?

この記事にある与太話についてはすでにoTakeさんがコメントされていますので、付け加えるだけです。

「〇ES混入はあったが、ESねつ造の証拠はない。」 ← だったらどうしてES細胞は混入したの?事故だというわけでしょ?何故、事故だと書かないの?ES細胞は分化した細胞と接触するとキメラ能を失う等、微妙な細胞だから意図的に混入させるのは難しい。だからES細胞を使った捏造はできないというわけでしょ。だから事故だというのでしょ。
 学とみ子によると、ES細胞を意図して混入させることは難しいのに事故だと簡単に混入するのね。矛盾しているとは思わないらしい。

「〇一般社会の科学無知が利用され」 ← 一部の無知な連中が陰謀だ特許を取られた、小保方氏は無実だとさわいでいるのですね。科学的な素養のある方々は桂調査委員会報告書を読んで合理的な解釈をしています。

「ESねつ造をしたとの印象操作」 ← 印象操作の意味がちがいます。誰かが混入させたが誰なのかは明言できないということに決着しています。誰なのかは、学とみ子を除く科学的素養のある方々はそれぞれ合理的に考えています。

「権力抗争」 ← 具体的に誰と誰の間での権力抗争で、結果どちらが勝ったの?

「(桂調査委員会委員の間では)ESねつ造の有無の裁定は分れてしまった。」 ← 委員会メンバーの誰がESねつ造ありで、誰がESねつ造なしといっているの?根拠のない妄想でしょ。 

「CDB上層部は、強権をもって、論文撤回だけで済まそうとは思っていません。」 ← 御冗談を。論文撤回で済ませたかったので石井委員会の結果をもっておしまいにしたかったのに、撤回、即STAP細胞否定だからいやだとごねたのがいて、撤回もなかなかできず、どんどん疑惑が大きくなって撤回で済まなくなったのでしょうが。

「CDB上層部は、科学者集団ですから、ES混入の有無を明らかにしないといけないと思っていました。」 ← 思ってないよ。oTakeさんのコメントにあるように遠藤氏のレポートを足蹴にしたのでしょうが。

「CDB上層部を含め理研全体で、論文発表前の時点で、すでに、ES混入は大いに、懸念されていたでしょう。」 ← 笹井氏の論文だからES細胞の混入などあり得ないと思っていたのさ。

「STAP実験が行われていた時から、ES混入は、理研内で噂されていた」 ← 根拠のない妄想です。

「理研本部もES混入を懸念していた様子が、「あの日」にも書かれています。」 ← どこ?引用しろよ。

「若山氏の論文撤回行動の時には、CDB上層部は、ES混入を確信していたと思います。」 ← 若山氏が論文撤回をよびかけたのは3月10日で、もし「CDB上層部は、ES混入を確信していた」たのなら4月16日の笹井氏は記者会見でES細胞混入について言及するでしょうに。笹井氏は当時副センター長=CDB上層部でしたね。つまり学とみ子は自分の妄想能内での時系列にしたがって発言するからデタラメになるのです。

「論文発表前から後まで、いろいろな立場の研究者たちが、ES混入を証明しようと、活動していましたね。」 ← 根拠のない妄想です。

「遠藤氏は、こうしたESねつ造画策学者たちから、RNAデータを用いてのES混入の証明の誘いを受けたのでしょう。」 ← ひどいね。妄想です。遠藤氏に対する名誉毀損になります。

「再現実験の実施においても、ESねつ造画策学者は、STAP細胞の初期化にマイナスとなる作業をあえて組み込んだりしました。」 ← めちゃくちゃな妄想です。漫画じゃないのです。

「ESねつ造画策学者」 ← 学とみ子の妄想です。具体的に誰なのか、その方の発言を根拠に明らかにしたらいいでしょうに。妄想だからできないわけですね。以下の「ESねつ造画策学者」とある記述はすべて妄想です。

「ノフラー氏もそうした人」 ← !?!ノフラー氏が「ESねつ造画策学者」??学とみ子の「ESねつ造画策学者」は理研内部の学者だったでしょ?ノフラー氏が小保方氏がES細胞を混入させたと言ったの?デタラメばかり書くなよ。

「米国におけるアンチバカンティ研究室の活動 」 ← Vacnti研究室はアンチができるほど有力な研究室ではありません。

「ハーバード大学関連施設MITの研究者」 ← ぎょえ。MITがハーバード大学の施設になってしまった。めちゃくちゃですね。

「理研内には、ES混入を支持しても、ESねつ造は支持しない研究者たちがいました。」 ← 妄想でしかないです。

「桂報告書には、「小保方氏の責任は問えない」なる文言が何度も何度もでてくる」 ← 出てきません。桂調査委員会報告書を「小保方氏の責任は問えない」で検索すればすぐわかります。このような記述は全くありません。ほとんどの実験・解析は小保方氏の責任であると書いてあります。ほとんどの実験について小保方氏がデータを提示しないので研究不正と判断できなかったと書いてあるのです。責任は小保方氏にあると書いてあるのです。どうしてこういうあきらかな嘘ばかり書くのでしょうか?嘘つきと言われているのだから、明らかな嘘を書くなよ。学とみ子は「3歩歩けば全て忘れる」に加え「3歩歩けば嘘を吐く」のです。

「理研CDB上層部が、当初、ES捏造の有無に触れなかったのは、STAP研究の実施にあたった若山研究室への配慮だと思います。」 ← 違いますね。なるべく事件を矮小化させたく論文撤回でおしまいにしたかったのです。配慮があるとすれば執行部である副センター長の笹井氏に対してでしょうね。ES細胞の混入としたら致命的なことになるので、図表の取り違い程度で収めたかったのですね。

「oTake説は、小保方氏の単独ESねつ造なる天下の悪行によって論文が作られたとするもので、小保方氏は、スーパーマンのように、全ての実験の捏造手技に精通していて、短期間内に幾多もの実験をこなし、共同研究者の誰からも疑われない完璧なESねつ造実験の成果を出すことができるようです。」 ← 小保方氏が数々の実験をこなし、その結果がことごとく初期化された細胞の存在を支持するという素晴らしいものだったわけです。oTakeさんもおっしゃっているように「直列作業の共同実験の場合、共同研究者を騙すのは実に簡単なことです」なんですね。並列だと検証できるけど直列だと結果だけしか見えないので捏造されたらわからないのですね。捏造なとあるはずがないというのが研究者同士の関係ですから、疑うことなどするわけがないのです。ハーバードから着た優秀なポスドクで、実施する実験はことごとくストーリに合致するわけですから、素晴らしいとしか言いようがないのですね。

「STAP論文の疑惑は、正義の研究者、正義のマスコミによって解決に至った」 ← 正義の研究者も正義のマスコミも存在しません。疑惑にきちんと答えることができなかったのでSTAP細胞は亡き物になってしまったのですね。

で、シニアの共同研究者は騙されたのに気がついているいのに、馬鹿な学とみ子は騙されたままなんですね。 

ため息さんの素人騙し

さて、またコメントが増えて次の記事を作らないといけない状況になりました。新しい記事を新しい話題で作る能力もないので、またもや考察学とみ子頼みです。

「ため息さんの素人騙しも相変わらずだ。」を拝借して記事のタイトルとします。

当方の発言のどこが「素人騙し」なのかわかりませんが、当方の発言「桂調査委員会には警察のような権力がない」というのは事実です。桂調査委員会の記者会見でも弁護士の五木田さんが「令状をもって証拠物を捜索、差し押さえすると、いうことは当然できません。証拠資料の提出を求める場合も、趣旨を説明して、お願いすると。自発的な提出をお願いすると。これが調査委員会としての限界ですね。要するに強制捜査ができるわけじゃありませんから。」と説明しています。当方の発言「桂調査委員会は警察のような権力がないから、これ以上進めることができなかったわけで、ですから完璧ではないのです。」は素人も玄人も騙した発言ではないです。

これに対して学とみ子は「学とみ子の指摘は、警察権力とは無関係です。警察権力が無くても、桂調査委員会の権限で十分にできる調査をやってないというのが、学とみ子の指摘です。桂調査委員会がやるべき事は、ただ、聞き取りの関係者の枠を広げることです。実験に立ち合った他の人たちにも、小保方回答に対するコメントやら、小保方氏の実験状態を聞けば良いのです。その回答を公開すれば良いのです。」というわけですが、これは学とみ子の希望する調査結果ではなかったから、もっと調査しろといっているのは明らかです。不十分であるという根拠を示すべきですね。

例えば、xx研究員がxxと証言しており、これは桂調査委員会報告書pYYのyyという記載と矛盾している、だからもっと調査が必要だとか主張すればいいのです。調査不十分であるという証拠・根拠が無い限り、現在までの様々な公開情報を読む限りでは桂調査委員会の結論に矛盾があるとはいえません。矛盾しているとした研究者を知りません。

新たな証拠が出てきたわけではないので新たな調査などできないと思いますが、その前に、oTakeさんのコメントにあるように「このような非公開となった内容は、研究上の機密や個人情報としての秘密などに該当しなければ、情報公開制度により、別途請求することで公的な資料として得られる場合があります。」ので学とみ子が関係者からの事情聴取結果の情報公開を要求すればいいのです。もう十年も経過しているので研究上の機密などないでしょ。個人情報がふくまれるのなら、個人情報の部分が黒塗りの調書が提示されるかもしれません。このような努力もせず、PCの前に座ってふんぞり返ってキーボードを叩くだけで、誰も読まないクレームを書いてもしょうがないでしょ。

公開されなかった事情聴取が手に入ったらこれを根拠にもっと調べるべきだとしたらいいでしょ。そんなことにはならないと思いますがね。やってみないとわからない。

芋ずるで出てきては困る

>学とみ子

https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2546.htmlには 芋ずる/芋づる が2箇所あって一箇所だけの訂正では不十分です

いづれ  いずれ   こちらはいつまでたっても修正できない。

ず と づ の区別ができないのです。zu du は現代用語では原則 ず になります。二語の連合によって生じた『zu du』は元の読みが つ なら づ になります。みかづき(三日月 の月 は つき だから)芋づるは 芋+蔓(つる) ですから いもづる ですな。 いずれ は二語からなるのではないので 原則にしたがって いずれ になります。

Q: 芋づる は いもづる で いもずる ではなく、 いずれ は いづれ ではなく いずれ という ず と づ の使い方は 何時頃習うのでしょうか?

perplexity :「芋づる」と「いずれ」の表記に関する「ず」と「づ」の使い分けは、日本の学校教育の中で段階的に学習されます。
## 学習時期
一般的に、以下のような流れで学習が進められます:
1. 小学校低学年: 基本的な平仮名の読み書きを学びます。
2. 小学校中学年: 「ず」と「づ」の違いについて初歩的な理解を始めます[1].
3. 小学校高学年: より詳細な仮名遣いのルールを学習します。
4. 中学校: 現代仮名遣いと歴史的仮名遣いの違いについて学びます[2].
## 「ず」と「づ」の使い分け
「芋づる」と「いずれ」の表記の違いには、以下のような理由があります:
– **芋づる**: 「芋」と「つる(蔓)」の複合語であり、連濁によって「づ」となります[3].
– **いずれ**: 現代仮名遣いでは「ず」が標準的な表記となっています[1][2].
## 教育上の注意点
1. 現代仮名遣いと歴史的仮名遣いの違いを理解させることが重要です。
2. 例外的な表記(「芋づる」など)についても説明が必要です。
3. 日常生活で目にする様々な表記を通じて、実践的な理解を促します。
この学習過程を通じて、生徒たちは正しい仮名遣いを身につけていきます。ただし、個人差や学校のカリキュラムによって、具体的な学習時期は多少前後する可能性があります。
Citations:
[1] https://kurashi-memocho.com/253.html
[2] https://manabitimes.jp/language/4019
[3] https://news.mynavi.jp/article/20220719-2392816/
[4] https://woman.mynavi.jp/article/230613-5/
[5] https://kiji-sniper.com/blog/zu-du-difference/
[6] https://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/50770/JLC_41_061.pdf
[7] https://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/sisaku/joho/joho/kakuki/15/sokai004/04.html

というわけで、小学生は使い分けることができるようになるようですな。国内最高の教育を受け、博士号を取得した方にとっては「ちょっぴり」どころではなく「うーーーんと」恥ずかしいです。

学とみ子はメチル化の図が捏造であったという桂調査委員会の結論を覆したいのですかね?しつこく妄想を根拠に喚いています。

共同実験者という方がいて、その方の責任にしたいのでしょうかね?

「ES混入の原因をめぐり、小保方全責任を確定したいES捏造グループと、STAP擁護、小保方擁護グループは、激しく対立していたでしょう。」 ← 妄想そのものです。それぞれのグループの構成員はどなた?と聞いても答えが返ってくることはないのです。

学とみ子のAIの使い方

学とみ子がAI(ChatGPT)を使って自分の意見を正当化するのに苦労しているわけです。同じ道具を使ってoTakeさん&ため息vs学とみ子として互いに意見を述べています。一見、同様な質問をしているのに結果が異なるかのように見えます。その理由は、ChatGPTが質問にある情報を使って回答するために、質問者の意見を忖度したような結果になるので、それぞれが逆の回答をChatGPTが出力しているように見えるわけです。ChatGPTの回答を読む時、「もしそうなら〜の可能性があります」とか言う場合は「質問者の意見・情報が正しいのなら〜」という条件の元ということで、ChatGPTは質問者の意見を全面的に認めているわけではありません。ChatGPTは様々なソースからの情報を集めているわけで、その情報と質問者の情報が一致する場合は断定的な回答を出力するのでしょう。

最近、学とみ子が得たChatGPTからの回答、「AIはあくまで提供された情報に基づいて判断を行います。もしAIが誤ってそのような判断を下したのであれば、それは入力された情報が不完全であったり、AIの回答の際に文脈を十分に理解できなかった可能性があります。」でもこのことが示されています。

つまり、質問者の設定する質問が事実や科学的に正しい論理に由来するのかどうがが回答の正否にかかってきます。また質問の文面を誤解しておかしな回答をよこすこともしょっちゅうあります。このような目で、最近の当方の質問と学とみ子の質問を比較してみましょ。全文を転載しているので長くなります。ご容赦を。

結論は学とみ子は客観的な質問を作成することができず、自分の偏見と嘘と意見を盛り込んだ質問になるので、学とみ子が得る回答は学とみ子の偏見と嘘と意見に基づいた学とみ子の意図に沿ったものになるです。

当方からの質問

学とみ子というブロガーがいて、STAP細胞について小保方氏擁護の立場から発言しています。STAP論文についての不正調査を理研が第三者の専門家からなる調査委員会(調査委員長の桂氏の名前から以下、桂調査委員会とし、その調査結果の報告書を桂調査委員会報告書とします)を立ち上げ、科学的な調査を実施し調査結果を公表しました。調査結果は論文はES細胞が混入したものであり、STAP細胞の存在を否定するものです。ほとんどの実験解析を実施したのが小保方氏であることから小保方氏の責任が問われました。共著者も監督責任を問われました。このような調査結果に対し、小保方氏を含めた著者等は異議を申し立てませんでした。
しかし学とみ子は桂調査委員会報告書に;
・小保方氏がESを混ぜるのは不可能と書いています。
・誰が、どこでES混入させたか、桂調査委員会報告書にあります。それが書かれている桂調査委員会報告書の場所も、当ブログに書いてます。
・桂調査委員会報告書前半では、混入ESは129/GFP ESであると言ってる。
・桂調査委員会報告書には、酸浴後day7の間だけがES混入の期間ではないということを明記されています。
・ESねつ造の手技は、小保方氏の立場では無理だということが、桂調査委員会報告書に書かれている
・桂調査委員会報告書は、「小保方責任じゃあ無い!」と明記した
等々のことが書いてあると発言し小保方氏を擁護しています。しかしながらここに挙げた学とみ子の発言に一致することは桂調査委員会報告書に記載されていません。どこに書いてあるのかと聞いても答えることはありません。

このような、小保方氏無実という結論を正当化するために、事実と異なることを創作してあるいは嘘をついてこれを根拠とし科学的に論じていると主張するような方を心理学的にどのように評価するのでしょうか?なお、学とみ子の個々に挙げた発言は桂調査委員会報告書には記載されていないというのは事実ですから「もし事実なら」等の条件付きの回答はご遠慮ください。

「学とみ子という … 答えることはありません。」までは事実です。これが事実ではないというクレームがあったら反論してください。灰色字は質問の本質に関係していません。つまり当方の質問は事実に立脚して、学とみ子の言動の心理学的評価を要求しているのがわかります。ここに当方からの意見はあるとしたら下線部ですが、「小保方氏無実」というのは学とみ子の主張で「主張していること」は事実ですし、「事実ではないことを根拠とする」のもこの上の箇条書きの部分ですから事実です。さらに学とみ子が科学的に論じているという「主張」も学とみ子の日頃からの発言から主張自体は事実です。当方の評価はこれらの文章に入っていません。これらの当方の質問に事実に反する、あるいは事実とするのに異論があるとするのなら、反論してください。

この質問の結果得られた学とみ子の言動についての心理学的評価につての回答は、

ChatGPT:「①事実を歪めたり、誤解を招くような説明を行う、②自分に都合の良いように解釈する、③同じ見解を持つことで自分のアイデンティティを保つ、④自分に都合の良い情報だけを選択する、科学的な議論においては、客観的な証拠に基づくことが重要であるがこれができてない」、
perplexity:「①自分の信念に合うように歪めて解釈したり、存在しない情報を創作、②自分の信念を支持する情報だけを選択的に受け入れ、それに反する情報を無視または歪めて解釈する、③現実を歪めて認識する防衛機制が働いている、④自分の信念と矛盾する事実を受け入れることができない、結論:学とみ子の行動は、強い感情的な動機に基づく認知バイアスである

でした。この結果には「可能性がある」とが付属しているものの、事実を根拠とした質問に対する2つのAIの回答は良く一致しています。

一方、学とみ子の最近のChatGPTへの質問は:

学とみ子は、STAP細胞について小保方氏擁護の立場から発言しています。

STAP論文についての不正調査を目的として、理研が第三者の専門家からなる桂調査委員会を作りました。
科学的な調査を実施し調査結果を公表しました。
STAP細胞論文に登場する細胞はESであるとDNA解析を用いた科学的証明でした。

しかし、桂調査委員会は、ES混入の原因については言及していません。
また、①誰がどの実験を行ったかの責任も明記せず、漠然と、小保方氏が全ての実験を解析したとしていますので、一般人は、小保方氏が全ての実験をしたという誤解をしてしまいます。
しかし、実際の論文内容は、ES研究に熟達している若山研究室との共同実験です。

実際に、2年の短期間のSTAP研究期間内には、②チップセック実験のような高度実験も行われており、ES実験経験のない小保方氏が一人でこなせるような実験内容ではありません。
石井調査委員会は、小保方氏が関与しない実験を提示しています。

また、③桂調査委員会も、メチル化検査、TCR検査も、若山研究室との共同研究であり、マウスの選択、キメラ・幹細胞作成は若山氏の担当であると明記しています。
実際には、若山研究室スタッフも自ら手を動かして、実験の結果を出していますが、主体の④若山研究室は監督責任のみが追及されました。

しかし、小保方氏がESの研究者でないことを考慮すると、違和感があります。
酸浴実験のみが、小保方氏が主体的に行った担当実験であり、他は共同実験です
ただ、⑥小保方氏がサンプルをGRASに届けただけでも、全実験を行ったとの誤解を招く表現があります。
つまり、ES関連実験を熟知しない小保方氏が、⑦短期間で多くの実験をこなすことは不可能と思われます。

実際に、チップセック実験などの高度な実験をしていた時期の小保方氏は、⑧他の人への実験のために、多量の材料供給に毎日、毎日追われていたと、桂調査委員会の伊藤委員は証言をしています
実際に、小保方氏は、STAP細胞を多量に要する先の実験のために、連日、酸浴実験をしていたようです。
つまり、この時期に、⑨各種の実験も同時にこなすのは不可能です。

また、ESを酸浴後1週間で、小保方氏が故意で混ぜたという可能性についても、分化細胞と混ぜてしまったESでは、精度の高いキメラ能が失われるリスクがあり、⑩実際にそうした作業が可能かどうかの確証も得られていません。
桂報告書には、⑪幹細胞作製時にES混入が起きた可能性が書かれています。
ES混入をさせることのできる人は、⑫小保方氏以外にもいるとも書かれています。
混入が証明された129/GFP ESは、FES1から凍結融解を繰り返し、塩基ドリフトが起きており、⑬小保方氏が入手できるESではありませんでした。
つまり、こうした不明点は、多くあります。

結果、桂報告書自体が、小保方氏による故意のES混入(捏造)を確定できず、理研内で、調査にあたった研究者たちの間でも、⑭異なる見解が渦巻いていたことが伺われます。

このように、STAP細胞論文や、桂報告書を熟読し、かつ検証実験をおこなった相澤論文や丹羽論文にあたる人であれば、⑮誰でも、ESねつ造説を確証できる材料は何もないことがわかります。

この考察を、学とみ子ブログで発信していますが、ため息ブログが使用するAIは、ESねつ造を支持し、⑯学とみ子はデタラメを言っていると批判してきます。

ため息さんからの質問に対して、彼が使用するChatGPTの回答は、以下を言っています。
学とみ子が事実と異なる主張をしている、認知的不協和の人、帰属バイアスの人として、学とみ子を否定しています。
上記で示したような純粋に科学上の疑問を論じている学とみ子に対して、このような侮辱的論評を、ChatGPTはなぜ、するのでしょうか?

ため息さんの使用するChatGPTの回答
>学とみ子さんのように、事実と異なる主張を展開している場合、その心理的背景を考えるといくつかの要素が浮かび上がります。
>1. **認知的不協和**: 学とみ子さんが小保方氏を擁護することで、彼女自身の信念や価値観(科学や研究の倫理に対する信念など)と矛盾する事実が生じる場合、認知的不協和を解消するために事実を歪めたり、誤解を招くような説明を行うことがあります。
>2. **帰属バイアス**: 自分が支持する立場を正当化するために、他者の行動や結果を自分に都合の良いように解釈する傾向があります。これは、特に感情的に関与している場合に強く見られます。
>3. **集団同調**: もし学とみ子さんが特定のコミュニティやグループの一員で、その中での意見や立場が強く支持されている場合、同じ見解を持つことで自分のアイデンティティを保とうとする心理が働くことがあります。
>4. **自己防衛機能**: 自分の意見や信念を守るために、事実を否定したり、自分に都合の良い情報だけを選択することがあるため、反論が出てもそれを無視する場合があります。
>このように、学とみ子さんの発言や行動は、個々の心理的要因や社会的な要因が複雑に絡み合っている可能性があります。科学的な議論においては、客観的な証拠に基づくことが重要ですが、そのためには冷静な判断が求められます。

です。
①〜⑯の番号とこれに続くアンダーラインは当方が加筆したもので、当方から見ると事実とは異なる学とみ子の一方的な解釈です。

「誰がどの実験を行ったかの責任も明記せず、漠然と、小保方氏が全ての実験を解析したとしています」 ←桂調査委員会は漠然とではなくほとんどの実験の責任者は小保方氏であると断定していますから事実と異なります。
「チップセック実験のような高度実験も行われており、ES実験経験のない小保方氏が一人でこなせるような実験内容ではありません。」 ←チップセック等のGRASにサンプルを持ち込む実験は、基本的にはサンプル調整のマニュアルに沿った手法ですから、熟知している方のサポートがあったことは想像できますが、サンプルとなる細胞を揃える初めの段階にサポートする方が関与することはありません。またGRASが提供した解析結果についてはサポートした方が関与することはないでしょう。つまり高度な実験ですが、特殊な技能を必要としない実験でしたのでサポートした方がいたかもしれませんがそのような方の責任は問われていません。
「桂調査委員会も、メチル化検査、TCR検査も、若山研究室との共同研究であり、マウスの選択、キメラ・幹細胞作成は若山氏の担当である」 ←「メチル化検査、TCR検査も、若山研究室との共同研究」と「マウスの選択、キメラ・幹細胞作成は若山氏の担当」とになんの関連もありません。全てが若山氏との共同研究でした。
「若山研究室は監督責任」 ←若山研究室は監督責任を問われていません。若山氏が監督責任を問われました。ですからその前の「若山研究室スタッフも自ら手を動かして、実験の結果を出しています」という記述は間違いです。実験の結果を出したのは小保方氏です。スタッフは手伝ったのでしょうけど責任はありません。
「酸浴実験のみが、小保方氏が主体的に行った担当実験であり、他は共同実験です。」 ←桂調査委員会報告書によると小保方氏が担当したのは「酸浴実験のみ」ではありません。キメラ作成と幹細胞作成以外のほとんど全ての解析が小保方氏によってなされました。
「小保方氏がサンプルをGRASに届けただけ」 ←小保方氏はデリバリー・ガールではありません。サンプルを調整したのです。
「短期間で多くの実験をこなすことは不可能 」 ←小保方氏が短期間でこなしたんですね。ですから皆さんから褒められたわけで、桂調査委員会報告書にはほどんどの実験解析を小保方氏が行ったと書いてあるのです。
「他の人への実験のために、多量の材料供給に毎日、毎日追われていたと、桂調査委員会の伊藤委員は証言をしています。」 ←小保方氏が他の人のためにSTAP細胞を供給したという事実はどの報告書にも書いてないし伊藤委員は発言していません。事実ではありません。嘘です。
「各種の実験も同時にこなすのは不可能」 ←大量のSTAP細胞を作成した時期があったかもしれませんが、2年間ずっとそのような状態であったわけではありませんから、他の実験解析をすることは可能だったし、実施したから桂調査委員会報告書にほとんどの実験解析を小保方氏が行ったと書いてあるのです。
「実際にそうした作業が可能かどうかの確証」 ←酸浴して生き延びた細胞が少ないのでES細胞と混ぜる実験の報告はないです。キメラ能が残っているのかなくなったのかは不明ですから、これを根拠にすることはできません。
「幹細胞作製時にES混入が起きた」 ←キメラや幹細胞作成時に混入したというのは小保方氏が持参した細胞塊にES細胞が混入していたことを含んでいます。
「小保方氏以外にもいると」 ←混入させたとすると、小保方氏以外にもインキュベータにアクセスできるから若山研のだれでも可能であるというのが調査結果ですが、複数回の混入があったわけでその実験スケジュールを把握している方でないと混入できないわけで、スケジュールを知っていたのは小保方氏と若山氏だけと考えられますので、不特定多数のような表現はすべきではありません。
「小保方氏が入手できるESではありません」 ←小保方氏がFES1を入手できなかったという根拠はありません。この表現は誤りです。小保方氏冷凍庫にFES1由来のES細胞があったというのは事実ですから、小保方冷凍庫にアクセスできる全ての方の誰かがFES1を入手し解凍したのは事実です。小保方氏を含めた誰かで、小保方氏が除かれる根拠はありません。
「異なる見解が渦巻いていた」 ←異なった意見が渦巻いていたというのは学とみ子の想像で根拠はありません。
「誰でも、ESねつ造説を確証できる材料は何もない」 ←桂報告書を熟読し、かつ検証実験をおこなった相澤論文や丹羽論文にあたる人はES捏造を否定する根拠があるとしていません。「確証できない」=「否定」ではありません。
「上記で示したような純粋に科学上の疑問を論じている学とみ子」 ←①〜⑮に示したように、学とみ子の調査委員会報告書や検証実験の結果のレポートの読み方はバイアスがあって、事実を正しく認識していません。書いてないことを書いてあるとすることが度々あります。報告書に書いてないことを書いてあるというような方の発言が純粋な科学上の疑問を論じているとは言い難いです。学とみ子の「想い」を表明しているだけで事実ではありません。

つまり当方の実施した質問とは異なり、学とみ子の質問には事実を無視した学とみ子のバイアスに満ちた情報が含まれています。その結果、学とみ子の質問に対してChatGPTは「学とみ子さんの主張は、STAP細胞論文に対する疑念や桂報告書に対する批判を基にした科学的な議論です。」と回答してきましたが、これは学とみ子が質問に書いた「純粋に科学上の疑問を論じている学とみ子」という情報に忖度したChatGPTの結論なのは明らかです。質問に結論を混ぜているのですからChatGPTはこれに沿った回答をよこすのは、ChatGPTの「AIはあくまで提供された情報に基づいて判断を行います。」という仕様なので当たり前といえば当たり前なのです。

はい、学とみ子の質問は事実とは異なることが含まれており、学とみ子の偏見が含まれ、学とみ子の結論が含まれていて、学とみ子が得たAIの結論はこれらの誤った情報に基づいて出された結論であるという当方の主張に学とみ子は異論があるのでしょうか?

また学とみ子の質問には事実とは異なることがある、妄想がある、偏見がある、質問者の意見があるとしたように、当方の質問に事実とは異なることが含まれているという反論があるのなら、どれが事実ではないというのでしょうか?反論を待ってます。

次に、当方の質問に対して学とみ子が以下の質問をしています。

私が学とみ子です。ため息さんは、彼が使用するAIに以下の要望をだしています。
ため息さん
このような、小保方氏無実という結論を正当化するために、事実と異なることを創作してあるいは嘘をついてこれを根拠とし科学的に論じていると主張するような方を心理学的にどのように評価するのでしょうか?なお、学とみ子の個々に挙げた発言は桂調査委員会報告書には記載されていないというのは事実ですから「もし事実なら」等の条件付きの回答はご遠慮ください。

下線部は当方の発言です。その結果ChatGPTは学とみ子の言動から一般論と断っていますが学とみ子の言動に心理学的評価を下しています。学とみ子への回答は、学とみ子の言動には「認知的不協和」「帰属バイアス」「集団同調」があるというわけです。学とみ子はなぜ自分の評価が当方の質問の結果と同じだったのに堂々と公開するのでしょ?バカ正直は嘘をつくよりはるかによろしい行動です。

最後に学とみ子は記事のタイトルを「ため息さんは、AIへの質問に、科学的解析ではなく、心理的解析などという用語をなぜ、持ち出すのでしょうかね? 」としています。学とみ子は心理学を科学とみなしていないようです。当方は学とみ子の言動の科学的解析=心理学的解析を依頼したんですけどね。当方の質問の意味がわからなかったようです。