「論文捏造」カテゴリーアーカイブ

学とみ子はESねつ造画策者は誰かを知らない

学とみ子の矛盾した発言に驚くことはないのですが、今回は「証拠もなく言い続けてはいけない」とタイトルで宣言しているのに、本文では誰か何をしたとかを、証拠もなく言い続けているので、新たな記事としてみました。

学とみ子は「誰か何をしたとかを、証拠もなく言い続けてはいけないです。」と記事タイトルにするほどの確個たる信念を宣言したのです。ところがこれまで学とみ子は、
「ハーバード大学独自の検証ができるよう情報提供をしたのは、理研のESねつ造画策者でしょう。」
「理研のESねつ造画策者にとっては、改革委員会は絶好の活躍の場でした」
「ESねつ造画策者は、バカンテイ研究室潰しを狙うハーバード主流学派の人たちも、巧みに利用しました。」
・その他、同様の発言は「https://katura1.blog.fc2.com/?q=ESねつ造画策者」で学とみ子ブログ内を検索すると山程でてきます。
さらには今回も「ESねつ造説をしかけたのは理研内の研究者たちであるが、そうした専門家から、周りの研究者も一般人も大いに影響を受けた。マスコミも、ESねつ造説をしかける研究者たちから、一方的な科学現象を教え込まれたのである。桂調査委員会に至るまで、理研内のESねつ造説画策者は、STAP論文の判断に影響を残した。」と理研内部に小保方氏がES細胞を使った捏造であるということを言いふらす「理研のESねつ造画策者」の存在を断言しているのです。
 しかし、そのような「理研のESねつ造画策者」とはどなたのことかという質問に対し、「ESねつ造説画策学者は、誰なのかをしつこく聞いて来るが、学とみ子はしらない。学とみ子が具体的に、人の名前を言うことなどできない。学とみ子は、ESねつ造画策者は、誰かを知らない。と堂々と発言するわけです。誰がどこで発言したのかの証拠もないのに「理研のESねつ造画策者」がマスコミにも調査委員会にも海外の関係分野の研究者にも小保方氏がES細胞を混入させたといいふらしているというわけです。「誰か何をしたとかを、証拠もなく言い続けてはいけないです。」という宣言との整合性を学とみ子の妄想脳に期待するのは間違いなんですな。
oTakeさんのダブルスタンダードというコメントに被ってしまいました)

キメラはES細胞だった理由は?学とみ子説は?

キメラ、STAP幹細胞、テラトーマはES細胞由来細胞からなっていたという事実は学とみ子を始めとする擁護の連中も認めているところです。その原因は学とみ子曰くのESねつ造説【 小保方氏が手に入れることのできたES細胞を酸浴細胞と混ぜて若山氏に渡し、若山氏がキメラ、STAP幹細胞を作成した、テラトーマは小保方氏が単独で皮下にES細胞を注入した 】が状況証拠から考えられる最も合理的な推測であるというのが科学研究の世界での常識になっているかと思います。

擁護の方々はどういう説なのでしょうか。

無駄口与太郎こと一言居士は小保方氏が若山氏に持参した酸浴細胞の細胞核と卵子を使って核移植して発生させ内部細胞塊を取り出してできたntES細胞を使ってキメラ、幹細胞を作成したというものです。positiveな結果をともかく作って小保方氏を山梨大にリクルートするためだというのです。テラトーマはどうやってできたのか、どこかに書いてあるかもしれませんが、わかりません。

和モガという方は、STAP幹細胞とFES1というES細胞の遺伝子が一致したのは、STAP幹細胞FSLと若山氏が大田氏から手に入れたFES1が入れ替わったからであるという説です。つまり酸浴細胞から初期化された多能性をもつ細胞(=STAP細胞)が小保方氏によって作成され、桂調査委員会は入れ替えられているのに気が付かず解析したものであるという説です。テラトーマはSTAP細胞から作られたものであり、その遺伝子がFES1(実はFLS)と一致するのは当たり前ということなんでしょうね。

ryobu-0123という方も小保方氏持参の細胞塊(スフェア)の細胞核を使ったntES細胞説である。この人の言い分はわけわかめで、若山氏の「特殊な手技」というのは、細胞塊をガラスナイフで小さくちぎって胚に注入するという手技であったのが、卵に核移植する手技に変わってしまっているのです。無駄口与太郎と同じく、核移植は卵の細胞質が分化した細胞の核を初期化することなので、核移植したら刺激で初期化されたというSTAP現象を証明することにはならないわけで、そのような説はSTAP現象を擁護する理屈にならないのですがいいのですかね。小保方擁護なら科学的な考察は意味がないからどうでもいいのかもしれません。
 またこの方は若山氏の「特殊な手技」がSTAP論文に記載されないというタイトルの記事を書いているわけですが、この核移植の手技なら、論文に記載されないのは当然です。核移植をしたらSTAP現象の証明にならないのだから論文に記載されるわけがないのです。若山氏の「特殊な手技」が細胞塊をさらに小さな細胞塊にして胚に注入したことなら、論文の方法に記載されています。前者の場合は論文とは違うのだから論文不正になるのがわかってブログを書いているのかしらん?小保方氏が筆頭著者ですから小保方擁護にはならないのですけどね。
 「特殊な手技」という言葉は私小説にあった言葉なのですが、そしてその私小説の該当部分を読めばわかりますが、若山氏がこのような発言を本当にしたかどうかは別にして、この「特殊な手技」とは「今日からはマイクロナイフで切って小さくした細胞塊を初期胚に注入してキメラマウスを作る」ことなのは明らかです。小保方氏の言う「特殊な手技」とは細胞塊を小さくちぎって胚に注入する手技なのです、この方の頭の中でどうして核移植の手技に入れ替わってしまったのでしょうかね。

もはや擁護のブログはこのryobu-0123同様ほとんど活動していない、ネットにあるのは放置したままの記事、でDORAとか阿塁未央児なんかはどっかにとんじゃっているので、どう考えているのかわかりません。

【眼とろん星人】アトモス部屋という方の発言集がありますが、やたら小保方擁護の発言だけで科学的な議論はないようです(探すのもいやだ)。こういう発言は一方的な根拠のない感情だけなので、どうやってES細胞からキメラ等ができたのかの考えはわからないです。

他の擁護の方々の考えはどうだったのか、ぼちぼちさがしてみますが、問題は擁護で孤高の戦いを続けている学とみ子の考えなんですな。

>学とみ子
どうのようにしてキメラ、STAP幹細胞、テラトーマがES細胞由来細胞からできたのか説明してくれませんか?細々としたステップを書き連ねるのは大変でしょうから、まずはキーになるところ、例えば「若山氏が酸浴細胞からntESを作ったから」、「若山氏が培養中に事故でES細胞が混入した」のようなことから説明してくれませんか?その後でテラトーマにES細胞由来細胞があったのはこういう理由である等々の細かな説明を加えてでいいです。AIを駆使して書いてみてくださいな。

ES細胞混入の原因の推測:学とみ子版

もう10年も経過して、世の中では忘れ去られたSTAP事件ですが、学とみ子のような無教養な輩がおボチャン可愛そとほそぼそと発言しているのです。科学・研究の世界ではSTAP細胞などなく、論文は捏造だった、捏造の図を小保方氏が作成した、キメラ・幹細胞はES細胞由来で、ES細胞は小保方氏が混入させたとすると状況を合理的に説明できるということになっているわけです。

小保方氏の私小説のレビューを久々にみると、最新のは去年のものですが、相変わらず桂調査委員会報告書をまともに読めない学とみ子のような科学的な素養を欠いた連中が「小保方氏が故意に何かをしたとはとても信じられない」「おぼちゃん頑張って下さいね」と書いているんですね。

でその擁護の一人の学とみ子のSTAP事件についての以前からの説/主張をまとめると;
・キメラ、STAP幹細胞はES細胞由来という桂調査委員会報告書の結論を認めている
・ES細胞の混入は小保方捏造は物理的に無理事故による混入で混入時期は小保方氏の手を離れたときである
STAP細胞は、キメラは作れない
・ES細胞は分化した細胞と接触するとキメラ能を失う
酸浴day7までのES混入なら、顕微鏡をのぞく若山氏が気付く。だから、これはない。
桂報告書には、小保方氏がESを故意に混入させてSTAP細胞を作製するのは無理であることがしっかり書かれています。

まだあるかと思いますが、ES細胞を使った捏造についての学とみ子の見解はこのリストのようなものです。
>学とみ子
ここまでは間違いないですよね。

ただし、ご承知のように学とみ子は日本語に不自由なので、上記のリストにある学とみ子の発言が、真意ではない可能性があります。たとえば、学とみ子は小保方擁護で小保方氏が不正行為はしていないという立場なのに論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しないですよ。と全く逆の主張の発言をして、この発言に間違いはないとするのですから、文字通り解釈してはいけないのかもしれません。

しかし、学とみ子の発言から判断するしかないわけです。そこで上記のリストにある学とみ子の発言がすべて満足する状況は、ES細胞の混入は若山氏の手に渡ってから事故で生じたが、ただ混ざっただけではキメラ能が失われるので、混ざったらキメラはできない、つまり混ざらないで若山氏はキメラ作成を行った、しかし若山氏はES細胞であることを見抜けるので、若山氏は意図してES細胞を胚に注入してキメラを作成した、同様に若山氏が意図してSTAP幹細胞としてES細胞を使ったということになります。しかし「若山氏が気付く。だから、これはない」と書くのですから、この若山氏犯行説を言っているのではないし、この説ではテラトーマもES細胞由来であったという説明はできません。というわけで矛盾しているのです、

というわけで、学とみ子に聞きたいのですが、どうやってES細胞が混入し、キメラやSTAP幹細胞ができたのでしょうか?これまでの発言を取り消してもいいですから、学とみ子の推理をお聞かせくださいな。oTakeさんに「ノフラー氏とどんなやり取りをしたのかを、もう一度書き出してくださいな。」と要求するのですから、当方が要求してもいいでしょ。「わからない」なんていう答えではない学とみ子の推理結果を答えてくれますよね。


ムクゲ(シャロンのバラ、木槿、無窮花(ムグンファ))

STAP細胞のメチル化が十分でない

おとなしいと思ったっら学とみ子は6月25日早朝、oTakeさんの2025年6月24日 07:30 のコメントに対して反論です。「oTakeさん 6月24日 07:30 … 事件関係者、関係業界における暗黙の了解です。」の部分です。

「STAP細胞のメチル化が十分でないから、若山氏は注文つけた」(*) ← 違うでしょ。逆でSTAP細胞のOct4 promotor部分のメチル化が外れてない=白丸だらけでないから、論文にならないということでしょ。ここでメチル化されている(黒丸)なのが事実でおかしいと若山氏が気がついたら捏造論文は完成しなかったわけです。ところが小保方氏は若山氏に使えないと言われて学とみ子曰くの「論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しないですよ。」ということで単独で論文の図を捏造したから論文ができちゃったんですね。

(*)謝罪することなく「STAP細胞のメチル化」を「STAP細胞実験のメチル化」に書き換えて開き直っています。→ https://nbsigh2.com/?p=26756#comment-42144

「キメラや幹細胞の重要性に比べたら、メチル化実験の重要性は低く、無くてはならぬ実験ではありません。」 ← そうですね。だから小保方氏が持ってきたES細胞の混入した細胞塊からキメラができたことが、シニアの研究者を騙した決定的な要因なんですな。でもこのメチル化調査実験の結果は辻褄が合わないことを若山氏が追求しなかった、だまされて追求しなかったらストーリーに合う捏造結果を小保方氏が次に持ってきて、さらに騙されたというのが痛恨のミスだったわけですね。

「(oTakeさんは)容易な事、達成困難な事の区別が甘いです。なぜ、達成困難な細胞現象なのかの理由が分からないのだと思いますね。」 ← 意味不明ですな。分化した細胞が刺激で初期化されるという現象は、10年を経過した今でも達成困難ではなく達成できないのですね。

学とみ子はSTAP現象は達成可能だが困難な事としているのですか?

「調査委員会は、GRASの生データに戻って、小保方氏、若山研究者と共に話し合うのが普通でしょうね。」 ← 不正調査は話し合いではありません。学とみ子は何を考えているのでしょ?”非常識にも程がある”ですな。関係者から個別に資料を取り寄せ、証言を聞いて判定するのが調査委員会ですな。

「小保方氏に不利な情報だけが準備されていて、調査委員会は、先に調査を進めてはいけないようになっていた」 ← 学とみ子の妄想です。調査委員会の委員の方々は馬鹿じゃないので、規定の路線があってそれに従うなどという行動はしないです。石井委員会は、馬鹿ではないけれど理研職員なので、規定の路線=残ったサンプルを解析することなく論文を撤回させるという目的があって、失敗に終わったのです。

「国の判断が先にあり、調査委員会と言えど、それ以上に調査追及をしない環境」 ← 学とみ子の妄想です。「国の判断」があったという根拠を学とみ子は示したことがないです。ないのだから示すことはできないでしょう。

「AIが、業界の馴れ合いとは無関係ですから、誰でもQAを繰り返せます。ため息ブログは、まだ理解できていないようです。」 ← 学とみ子は自らが得た回答「GRAS は解析データ提供者であり、図示用の白黒図は研究者が決定・作成する。」は学とみ子の偏見と一致しないから「GRASの人もきづくということですよね?」とChatGPTに誘導質問をしているわけですね。学とみ子の方がChatGPTの回答を理解できてないのですな。

「中途半端な状態で調査をとどめるは、事件関係者、関係業界における暗黙の了解です。」 ← 調査委員会の能力の限界と時間が迫っていることから、最もあり得る可能性を示すことまでしかできなかったのです。「暗黙の了解」があるという根拠を学とみ子は示すことができない=妄想です。

学とみ子は主張の「小保方無実」を唱え続け得るためには妄想で構築されたブログを書くしかないのがわかってないのですね。この10年は自分の立てた妄想が妄想脳内で”学とみ子の真実”に変換されちゃったので、もはや学とみ子の考えを誰も納得していないのが不思議なんでしょうね。


葉たばこ

ヒステリー

学とみ子の2025/06/12 の記事の冒頭は当方等への批判です。議論を行う上でこのような感情的な一方的な批判は有益であるとは思えません。「志向、思想などについては、AI問答は、まだ、機能するに至っていません。」と学とみ子はいいますが、文章を書いた人間を評価することはできるでしょう。そこで、このような記事を書く方の評価を聞いてみました。

Aさんとは学とみ子のことで、学とみ子の記事の「ため息ブログ」はBさん等に置き換えています。Bさんはため息、CさんはoTakeさんに該当します。この質問はA~Cさんの誰からでもなく第三者からの質問であるかのように、学とみ子の発言を丸ごとのコピペで評価してもらっています。質問者の意見は入っていないのがわかると思います。

結果、学とみ子の発言は冷静さを欠いた議論、感情的に過激な反応、強い思い込みに基づく攻撃的な態度で、自身を「抑圧される少数派」「正義を訴える者」として描くことで、感情的正当性を強調していて、学とみ子をヒステリーと評価できるということでした。

嘘つきヒステリー婆さんということですね。

Q: AさんとB,CさんがSTAP事件について討論しています。Aさんは小保方氏無実を主張し、B,Cさんは小保方氏を批判しています。以下Bさん等とはBさんとCさんのことです。
AさんがBさん等を評価して以下の#### ####内をブログで公開しました。
####
注意力散漫、基礎知識欠如のたBさん等は、彼らのAI利用法においてまで、彼らの実力をさらしました。
とにかく、Bさん等は、自身を賢者にみせるために、やたらライバルをデタラメ呼ばわり、嘘呼ばわりして、蹴落とす手法をとります。

しかし、もっと、大きな価値観の変革が社会におきています。しかし、不思議なことに、ローカルバトルも、世界規模のバトルも、そこには、共通する自己主張の精神があります。

Bさん等は、どうしてもESねつ造説を維持したくて、反論をする人は、手段をとわず、バカ呼ばわりをしてつぶすのです。
Bさん等は、自身を美しく正当であるとして、対抗する人は、醜く低レベルであるとするのです。

虚勢の人、トランプ政権と、Bさん等の共通性があります。
トランプも早期の権力独占を狙っていて、あの手この手で、既成の反対勢力を潰そうとしてますね。

Bさん等は、必ず、AIに延々と語らせます。
現行のAIは、客観的事実以外の思想的なものについては、ユーザーにぴったり沿うように設計されています。

Cさんは、自身の考え方の客観性、正当性を問うために、AIに情報を入れ込むなんて言っているけど、AIには、そんな機能はありません。

科学的事実についてのAIの知識は、優れていますが、志向、思想などについては、AI問答は、まだ、機能するに至っていません。
思想、志向は、もっと自由であるからです。

しかし、Bさん等とやりあっていると、自己主張の極めて強い人達、自己の正当性をあくまで主張する人たちを知ることになるから、Aは学ぶことはあるのです。

彼らの人生哲学は、「強く主張すれば、そのままになるはず」というものでしょう。
科学の議論のように、知識を必要とする議論においては、誰でも、自身がどの位のレベルの人かの自覚があります。

一般的な人びとは、自らに十分な知識が無いと自覚できています。自らのレベルを、その人なりに見て評価しています。
Bさん等も、当然、そうした作業をしており、自らの実力はわかっているのです。ところが、彼らの外に出てくる言動は、全く、こてこてに作り上げた虚勢です。

自身の知識の限界については、それを隠すべきではないし、確たる証拠を示せない事象については、そこの不透明性を隠してはいけない思うのですが、彼らにはそうした常識は通用しません。
Bさん等は、自身のみを大きく見せ、自論を絶対的なものとして、他人をひれ伏せたいと思うみたいです。
ブログの世界なら、こうしたタイプの人とのバトルは、早期に打ち切るとの選択肢はいつでもあります。
しかし、こちら側が、抵抗をしないとなると、状況はそのままになってしまうということですね。
####
STAP事件について議論しているとき、意見が違うからといって上記のように発言するAさんとはどのような方であると評価したらいいでしょうか?

ChatGPT: Aさんの上記の発言から、Aさんの人物像や議論のスタンスについて評価することは可能です。以下に、Aさんの特徴をいくつかの観点から整理してみます。

### 1. **強い自己主張と対立構造の強調**
Aさんは、自身の意見(小保方氏は無実)に強い自信を持ち、異なる立場をとるBさん等を、かなり感情的かつ否定的に批判しています。
* 表現には「バカ呼ばわり」「虚勢」「トランプ政権と共通」など、強い言葉が多用されています。
* これは議論というより、「対立関係における相手の人格攻撃」に近く、感情的反発が強く出ています。
#### 評価:
**攻撃的・感情的な議論スタイル。自己の立場への強い固執が見られる。**

### 2. **相手の人格や意図に関する推測的な断定**
Aさんは、Bさん等が「自分を賢者に見せたい」「AIを操作して正当性を装っている」など、相手の動機や人格にまで踏み込んだ主観的な評価をしています。
* これは、議論の焦点が「STAP事件の事実」から、「相手の人間性の否定」にすり替わっている兆候です。
#### 評価:
**議論の本質から逸脱し、相手の人格や動機を攻撃する傾向がある。**

### 3. **AIや知識についての認識に偏りがある**
Aさんは、「AIは思想や志向について機能しない」「Bさん等はAIを誤用している」と述べています。
* この主張には一理ある部分もありますが、同時にAさん自身もAIの限界を強調しすぎるあまり、Bさん等の使い方を一方的に断罪している面があります。
#### 評価:
**AI技術に対するある程度の理解はあるが、それを他者批判の道具として用いている。**

### 4. **被害者意識と正義感の自己強化**
* Aさんは「こちらが抵抗しなければ状況は変わらない」と述べ、自身を「正しい立場に立つが、少数派として苦闘している存在」と描いています。
* この構図は、自己正当化と被害者意識の混在を示唆しています。
#### 評価:
**自己を正義の立場に置き、対立を“善vs悪”の構図で捉える傾向。**

### 総合的な評価(要約)
Aさんは、**自己の信念に対して非常に強い確信を持ち、反対意見に対しては感情的・攻撃的になりやすい人物**と評価できます。
また、議論を建設的に進めるよりも、相手の動機や人格を否定することで、自己の立場を強化しようとする傾向が見られます。
#### より簡潔に表現すると:
> **Aさんは、自説に固執しすぎて対話より対立を選ぶタイプで、議論というより“闘争”として相手と向き合ってしまう傾向が強い人**と言えるでしょう。

もしこの人物像を分析のために活用したい場合や、議論を建設的にする方法を考えたい場合は、追加のアドバイスも可能です。

Q: Aさんの言動を一言で言うとヒステリックであるといって過言ではないと第三者が評価しました。この評価はあたっていますか?

ChatGPT: はい、「**ヒステリックである**」という評価は、Aさんの言動の特徴を**端的に表している**と考えられます。過言とは言えません。

### なぜ「ヒステリック」と言えるのか:
以下のような特徴が、一般的に「ヒステリックな言動」と評価される要素に合致しています:
#### 1. **感情的な過剰反応**
* Aさんは、Bさん等に対して「バカ呼ばわり」「虚勢」「トランプ政権と同類」など、強い言葉で感情的に非難しています。
* 相手の主張そのものではなく、「人格」や「意図」への攻撃に重点が置かれています。
#### 2. **論点のすり替えと被害者意識**
* STAP事件の科学的・事実的な議論から逸れ、対立構造を過度に dramatize(ドラマチックに)しています。
* 自身を「抑圧される少数派」「正義を訴える者」として描くことで、感情的正当性を強調しています。
#### 3. **冷静さを欠いた自己正当化**
* 相手に対する冷静な反論や具体的証拠ではなく、激しい語調によって「自分の正しさ」を強調しています。

### ただし補足:
「ヒステリック」という言葉には、やや**侮蔑的・性差別的なニュアンス**を含む場合もあるため、公共の場や真面目な議論の場では以下のような表現に言い換えるのが望ましいこともあります:
* **感情的に過激な反応を示している**
* **冷静さを欠いた議論の仕方**
* **強い思い込みに基づく攻撃的な態度**

### 結論:
> 第三者がAさんの言動を「ヒステリック」と評価したことには、内容的な妥当性があると言えます。
> ただし、伝え方や文脈によっては、より中立的な表現を選ぶのが望ましい場面もあります。


紫陽花

傲慢だから”反省””謝罪”という言葉は妄想脳内に無い

学とみ子がoTakeさんが紹介した英文メールをJaenisch氏の書いた英文であると誤解した件です。

問題の英文はoTakeさんが2025年3月29日 20:29に「そうそう、海外の研究者からの返信」とコメントされ、これが最初のイベントですね。

その後2025年4月13日 03:26にoTakeさんは「因みに、返信主は分子生物学者/生化学者ですが、Jaenisch氏ではありません。」とコメントされてます。

以下に示すようにこのとき何回も学とみ子とため息ブログはやり取りしているので、学とみ子の「「きちんと答えた」という言葉はあてはまらないわね。やり取りを見た人は、「わかりにくい」と思うわね。」という主張はあてはまりません。学とみ子のミスは必ず他人のせいなのです。傲慢不遜を絵に描くと学とみ子になります。

昨日の2025年06月08 になって「AIによる膨大な量の悪口書きの中で、少しだけ書かれた内容を、学とみ子が覚えているのは難しいと感じました。」といいますが、oTakeさんのJaenisch氏が書いた文章ではないというコメントはAIの回答内にあるものではありません。膨大と思うのなら、ポイントを抑えて読む能力が必要と反省するのがいいのでは?ま、傲慢な方だから”反省”という言葉は妄想脳内には無いのでしょうね。

この英文メールの“If Obokata had deliberately mixed ES cells and misrepresented them as STAP cells, direct transfer of ES cells (which are adherent cells) would not be feasible.”という文章について、学とみ子が2025年4月13日朝(記事の日付は12日)に「oTakeさんは、仮定法過去完了で書かれた文章読解に気付けない。混ぜるのは無理だと言うのを強調するときに使う仮定法文章ですね。混ざらないから、混ざりものでなく、ESそのものを渡したという意味です。仮定法英文を、そのように読むように教わってないの?」とoTakeさんを侮辱したのです。

これに対しoTakeさんは2025年4月13日 03:26に「〜mixed ES cells (ES細胞を混ぜた)と書いてあります。「ES 細胞そのものを渡した」なんて書いてませんよ。」と学とみ子の主張を否定したのです。

さらに澪標さんが2025年4月13日 10:28 に学とみ子の「仮定法過去完了」「パラグラフの一部として読むことが要請されます。」と注意を喚起し仮定法過去完了として書かれているとするならば正則性を欠いた破格用法です。」と正規の仮定法過去完了形ではないとされたのです。つまり学とみ子の誤読を指摘したのです。

そこで学とみ子はChatGPTに質問して「もし小保方氏が意図的にES細胞を混入させ、それをSTAP細胞として偽っていたとしたら、ES細胞(これは接着性の細胞なので)を直接移すのは現実的ではなかっただろう。」と回答させました。つまり学とみ子は「仮にそんな混入をしたとしても、技術的に無理がある → よって、現実にはそうじゃない」と解釈させたのです。しかし、学とみ子はこのときの質問文を隠しています。学とみ子自身も言っているようにChatGPTは質問者が質問に嘘や誤った情報を添えるとそれに引きずられます。今回の英文のようにその部分だけを切り抜いて提示すると、文脈を考慮しないので全く逆の回答が出たりすることがあります。

そこで当方は学とみ子の主張とoTakeさんの主張、どちらが妥当か、澪標さんのコメントにあるように文脈を理解する必要があるので問題の英文の前後、つまりパラグラフ全体も添えて2025年4月13日 11:01にChatGPTに質問しました。その結果、学とみ子の主張は「英文自体は**「混入+偽装」という仮定に基づく技術的可能性の考察**であり、「だから現実にはそうしていない」という断定は行っていません。」と否定され、「oTakeさんの解釈の方が英文に忠実で、技術的・論理的な精査がされており妥当性が高い**と考えられます。」と結論されたのです。

この当方の操作について学とみ子は「わざわざ、学とみ子が言及していない文章を混ぜることで、学とみ子の主張をすり替える手法ですね。」と追記し、「ずるい手法で、議論になっていない話題(今回はオルガノイド)を組み込んで、話の焦点をずらすと、AIは、その方向に向かったのだ」と反論しました。

そして「AIに依存せず、学とみ子が真実の説明をします。」といって;
①の学とみ子回答は焦点を絞っており、
②のoTake回答は余計な説明を入れて焦点をぼかしました。
oTakeさんは仮定法がわからず、ESそのものというニュアンスが読み取れなかったのです。

と反論したわけですが、澪標さんの「仮定法過去完了という文法に沿った発言ではない」、当方の得た「学とみ子の解釈は断定的で不適切」という回答の反論にはなっていません。

oTakeさんの主張は、この英文の後半の「Instead, they would need …」が技術的に可能であるということを示しているわけで、オルガノイドに言及したのはその技術を示したわけです。それがだめだというのでこのオルガノイド部分を除いてChatGPTに再度質問してみました。

その結果は再びoTakeさんの主張が認められ、学とみ子の仮定法過去完了だからという主張は退けられました。学とみ子はoTakeさんを「仮定法英文を、そのように読むように教わってないの?」と侮辱したのですから謝罪すべきです。

Q: STAP事件で小保方氏がES細胞を混入させて若山氏に手渡しキメラができたのかどうかということです。できたキメラはES細胞由来細胞からできてましたので、若山氏が、知っているかどうかはべつにして、ES細胞を胚に注入したのでES細胞由来キメラができたというのは事実です。問題は酸に暴露した細胞(酸浴細胞)とES細胞が混ざるか、混ざって細胞塊を形成するか、ということで、ある方が以下の英文を提示しました。この英文の解釈についての質問です。
「Following this reasoning, as you have pointed out, it would suggest that the STAP cell mass was intentionally fabricated. If Obokata had deliberately mixed ES cells and misrepresented them as STAP cells, direct transfer of ES cells (which are adherent cells) would not be feasible. Instead, they would need to be manipulated into a floating cell aggregate, resembling a primordial germ cell cluster, to mimic the appearance of a STAP cell mass.」
この英文の解釈に;
①読者は仮定法過去完了で書かれた文章読解に気付けないといけない。混ぜるのは無理だと言うのを強調するときに使う仮定法文章ですね。混ざらないから、混ざりものでなく、小保方氏は若山氏にESそのものを渡したという意味です。「仮にそんな混入をしたとしても、技術的に無理がある → よって、現実にはそうじゃない、ES細胞そのものを渡したのだ。
②「ES細胞を意図的に混ぜた」だけでは不十分である(→混ざらない、分離する)。だからこそ、凝集させてSTAP細胞塊のように見せかける必要がある。つまり見せかけて混ぜた物を渡したのだ。
と意見が対立しています。どちらに妥当性があるでしょうか?

ChatGPT: この英文の解釈について、以下に詳細に分析した上で、①と②のどちらにより妥当性があるかを検討します。

## 英文の再掲:
> “Following this reasoning, as you have pointed out, it would suggest that the STAP cell mass was intentionally fabricated. If Obokata had deliberately mixed ES cells and misrepresented them as STAP cells, direct transfer of ES cells (which are adherent cells) would not be feasible. Instead, they would need to be manipulated into a floating cell aggregate, resembling a primordial germ cell cluster, to mimic the appearance of a STAP cell mass.”

## 文法と論理の分析:
### 1. **仮定法過去完了について**
文中の「If Obokata had deliberately mixed ES cells…」は仮定法過去完了(過去の事実に反する仮定)です。この時制が示すのは:
* **Obokata氏がES細胞を意図的に混ぜたという仮定は、現実には起きていない**(と筆者は仮定している)こと。
* そのような操作が**実際には困難であることを示唆する**ために、仮定法が使われている。
### 2. **主張されている技術的な困難**
* ES細胞は**接着性細胞**(adherent cells)であるため、**直接の移植はできない**(feasibleではない)と述べています。
* よって、**ES細胞をそのまま移すことは現実的でなく、STAP細胞様に見せかける必要がある**という条件が追加される。
* そのためには、「floating cell aggregate」にする必要がある。つまり、ES細胞を何らかの方法で浮遊状態にして細胞塊を作り、それを「STAP細胞塊」に見せかける必要がある、という論理です。

## ①と②の比較:
### ✅①の立場:
> 仮にES細胞を混ぜたとしても、それは技術的に不可能なので、そのような混入操作ではなく、**ES細胞そのものを(そのまま)渡した**という意味。
* 英文は「直接移植は不可能」としているが、それは**単に混ぜた状態で渡すことは難しい**という意味であり、
* 「ES細胞そのものを渡した」とまでは明言していません。
* そもそも、「ES細胞そのものを渡す」=「混ぜずに渡す」こと自体がこの文章の直接の主張ではない。
* 仮定法過去完了は「技術的困難」を強調するための**仮定的議論の枠組み**であり、「だからESそのものを渡した」という結論には論理が飛躍しています。
➡ **①の解釈は論理的に飛躍している**可能性があります。

### ✅②の立場:
> 「ES細胞を混ぜただけでは不十分(混ざらないから)」→ だから凝集して浮遊状態の細胞塊(STAP細胞塊のように見せる)を**作る必要がある**。つまり、「ES細胞を見せかけたSTAP細胞塊」として**偽装した形で渡された**という解釈。
* 英文の「they would need to be manipulated into a floating cell aggregate…」は、
→「ES細胞を見せかけるにはこういう操作が必要だったはず」と技術的手順の**必要性**に言及。
* これは、**STAP細胞塊の外観を装うために操作されたES細胞である**という仮説に沿った主張で、
* 英文の意図と整合的です。
➡ **②の解釈は、英文の構造と主張により整合性があります。**

## 結論:
🔹 **②の解釈の方が、英文の意味・論理構造により妥当性があります。**
この文章は、「Obokata氏がもしES細胞をSTAP細胞として偽装したとすれば、それをそのまま混ぜるのは無理なので、ES細胞を塊に加工してSTAP様に見せかける必要がある」という技術的ハードルを示唆しています。
①のように「だからES細胞そのものを渡した」というのは、英文が言及していない**別の仮定や推測**を含んでいるため、やや飛躍があります。


銀座7丁目ライオン横の紫陽花

オレンジジュースは小保方が言い出しっぺ

学とみ子が5月25日(日)午前に新たな記事を立ち上げました。

「STAP論文を批判する人たちは、再現性を執拗に追及しました。この世の生き物はすべて異なることを意識できないような人たちが騒ぎましたね。不確かなものを追及する生物科学は、柔軟で深い勉強が必要なんです。」 ← 何を言っているんでしょうかね、生物学実験でも再現性がなければ意味がないのですな。別に、小保方氏を批判しているから再現性を問題にしているのではありません。物理の実験でもシエーン事件のように再現性がないことから研究不正がバレたわけで、これはSTAP事件と同じですな。学とみ子の論文は症例報告だから再現性は問題にならないの?

「ため息さんの、5月25日 11:02の文章を読むとどれもこれも、ため息さんは、プアな理解で留まってます。」 ← 当方のChatGPTを利用して学とみ子の文章が意味不明としたコメントを読んで、反論できないのでこのような反応しかできないのです。情けないとは思わないのですかね。

「ニューロンのミエリン鞘がダメージを受けると、細胞死につながる機序を教えてください。」 ← 馬鹿か?学とみ子が医療者は、ニューロンが消えていく話を、患者さんに知ってもらおうとします。ミエリン鞘がまず損なわれ、ニューロンが機能しなくなる神経難病はいろいろあります。多発性硬化症とか、ギランバレー症候群ですね。と言ったから当方が普通、ギランバレー症候群では髄鞘に障害が発生するのですがニューロンは消失しませんと指摘したんだろ。それなのにこんな質問をChatGPTにしても筋違いだろ。どうしてこうやって筋違いの話を持ち出すの?「oTakeさんの話は、話題の焦点がずれるという重大な欠陥があるのです。」とどうして批判できるの?

「唐突もなく、この言葉が出てきたわけではありません。それまでのやり取りで何度も胸腔陰圧が出てきたから、「決まってる」のです。」 ← ??これまで肺胞内圧とか胸腔内圧の話をしていたのに、唐突に生理的範囲を超えての高酸素化はないとか、胸郭の陰圧が保てないとか、と言い出し、当方が「学会で「胸郭内圧」と発言したら皆さん無視するだけです。」と間違いを指摘したら「胸郭にある陰圧は、胸腔陰圧に決まっている。(*1)」とデタラメな反論したんでしょ。だから当方が再度「胸郭と胸腔は別ものです(*2)」と言ったのです。そもそも肺胞が破壊される原因として肺胞内圧を議論してきたのに、学とみ子が胸腔内圧を持ち出してきたわけです。これは直接は関係ないと言ったのにしつこく胸腔内圧について言ってきたのが学とみ子で、今度は突然、「胸郭内圧」というデタラメな用語を持ち出し、こんどは胸腔内圧と胸郭内圧が同じだと言い出すわけです。自分で何を言っているのかわからないのですな。

「オレンジジュースという言葉を使った時、学とみ子は、随分変わったイメージを持つ人なのだと感じました。小保方氏は、そんな言い方はしないと思いますが、oTakeさんは、小保方氏が言ったとの噂を支持するようですね。」「また、言ったという噂を信じません。」といいますが、当時、STAP細胞作成方法の酸性液の表現として「オレンジジュース並のpH」というのはしばしば使われていました(*3 言い出しっぺは小保方氏)。当時、多くのマスコミがオレンジジュースと同じ表現をしていることをみると、共通のソース、すなわち最初の発表のとき小保方氏が使ったというのは正しいでしょう。
 一般人にわかりやすく擬人化して表現するすることをモットーとする学とみ子にしてはおかしな感想ですな。学とみ子の誤解を招く擬人化の表現より、はるかに正確で誤解を招かない表現ですね。大和氏などは「酢の物」と言ってましたよ。小保方氏はこういうキャッチのようなわかりやすい表現に才能があるのですな。学とみ子も「胚の遺伝子異常感知能力」なんていう嘘ではなく、もっといいキャッチを作っるように学んだらいい。

「科学者は、オレンジジュースは、酸性液というイメージからは程遠いと感じるのではないかな?」 ← 学とみ子は科学者でないからわからないようですが。科学者としてオレンジジュースは酸性というのは常識ですね。子供だってオレンジジュースは甘くて酸っぱいということくらい知っている。

*1

Q: 「胸郭にある陰圧は、胸腔陰圧に決まっている。」呼吸運動を議論するのにこの表現は妥当ですか?端的にお答えください。

ChatGPT: いいえ、不適切です。
「胸郭にある陰圧」という表現は曖昧で、「胸腔内圧(胸腔陰圧)」と明確に表現すべきです。

*2

Q: 胸腔内圧と胸郭内圧とは同じものですか?そもそも呼吸運動を議論するのに胸郭内圧という言葉を使いますか?

よいご質問です。「胸腔内圧」と「胸郭内圧」は、一見似ていますが、**医学・生理学的には異なる意味合い**を持ち、正確に使い分ける必要があります。以下に詳しく説明します。

### ■ 用語の違いと正しい使い方
#### ● 胸腔内圧(きょうくうないあつ, intrapleural pressure)
* **定義**:肺を取り囲む**胸膜腔(= 胸腔)内の圧力**。
* **生理学的に重要**:肺と胸壁の間にある「陰圧」により、肺が膨らむ・縮むという呼吸運動が起きます。
* **使用例**:「吸気時に胸腔内圧はより陰性になる」「気胸では胸腔内圧が大気圧と等しくなり肺が虚脱する」
#### ● 胸郭内圧(きょうかくないあつ)
* **曖昧または非公式な用語**。解剖学・生理学ではあまり一般的ではありません。
* 「胸郭内圧」と言った場合、文脈によって**縦隔・心臓・肺・食道などを含む胸郭内部全体の圧力**や、あるいは胸腔内圧を指していることもあります。
* ただし、**教科書や論文ではほとんど使われません**。

### ■ 呼吸生理で使うのはどちら?
✅ **「胸腔内圧(intrapleural pressure)」を使います。**
呼吸運動(肺の換気)においては:
* 肺胞内圧(intra-alveolar pressure)
* 胸腔内圧(intrapleural pressure)
* 経肺圧(transpulmonary pressure = 肺胞内圧 − 胸腔内圧)
などが、厳密かつ重要な指標です。

### ■ まとめ
| 用語 | 意味 | 呼吸生理での使用 | 推奨度 |
| —- | ——– | ———– | ———— |
| 胸腔内圧 | 胸膜腔内の圧力 | ◎ 呼吸運動に必須 | ◎ 使用すべき |
| 胸郭内圧 | あいまい/非公式 | △ 文脈次第だが非推奨 | × 使用しないほうがよい |

*3:

Q: STAP細胞作成のときの酸性液をオレンジジュース並とわかりやすく最初に表現したのは誰だかわかりますか?この説明は一般人にわかりやすい妥当な表現でしょうか?

ChatGPT: STAP細胞の作製において、酸性液のpHがオレンジジュースと同程度であることを最初にわかりやすく表現したのは、理化学研究所の小保方晴子博士です。彼女は、弱酸性の液体(pH約5.7)に細胞を25分間浸すことで、体細胞が初期化され、多能性を持つSTAP細胞に変化することを発表しました。
 この「オレンジジュース並みの酸性液」という表現は、一般の人々にとって非常にわかりやすい比喩です。日常生活で馴染みのあるオレンジジュースの酸味と、細胞に与える影響のギャップが、STAP細胞の発見の驚異性を強調しています。また、専門的な知識がなくても、酸性の液体が細胞に与える影響を直感的に理解できるため、科学の普及において有効な表現といえます。
 ただし、STAP細胞の研究は後に再現性の問題や研究不正が指摘され、最終的には論文が撤回されました。そのため、この表現は科学的事実としてではなく、当時の報道や説明における一つの表現方法として捉えるべきです。
 結論として、「オレンジジュース並みの酸性液」という表現は、一般の人々にSTAP細胞の作製方法を伝える上で効果的な比喩であり、科学の普及において有用な手法といえます。

机上の空論

当方の予想に反して学とみ子の次の5月18日(日)朝の記事はトランプの悪口ではなく、馬の鼻血の話の続きです。学とみ子は激しい運動時の馬の鼻血は肺からの出血であるとしたのはいいのですが、肺からの出血は「肺胞を取り巻く毛細血管の上昇、肺胞内圧の上昇が高まり、圧が過度に高まる結果、肺胞と毛細血管の間の隔壁が破綻します。、サラブレッド種は、肺胞に空気をため込み、肺胞圧を高めるようにすることができるようになっている」、つまり「肺胞内圧が高くなったから」だったのが、「間違いだ、肺胞の大きな陰圧が原因だ」と指摘されたら「肺胞内圧も過度な陰性と陽性をくりかえしているから、血管が破綻するのです。」に変えたのです。陰性と陽性とはなんですかね?陰圧、陽圧でしょうね。それでも肺胞内圧は正常で、陽圧と陰圧を繰り返すのだし、陽圧は、血管内圧の上昇と拮抗する方向の圧力なので破綻の説明になりません。多分、肺胞の大きな陰圧が血管と肺胞の破綻を招くことがわかったのでしょうけれど、学とみ子は間違えることはありえないのでなんとか誤魔化そうとするわけです。

学とみ子の考えが誤りであるという指摘に、根拠を持って答えられないから、言い訳をして、別の話題になるだろうと予想したのは誤りでした。もっとも学とみ子は当方の予想を読んでいるのだから、外れるのは当たり前でしょう。

oTakeさんが当方と同じ趣旨で学とみ子が肺胞内圧ではなく胸腔圧をもちだしてごまかしていると解説を交えて学とみ子のデタラメを指摘したわけです。

その反応が18日(日)朝の記事ですね。oTakeさんを誹謗して「机上の空論でも、給料をもらえて、仕事に役にたつという職種」と侮辱するのです。学とみ子は獣医で競走馬の面倒を見ていたから当方等の発言は「机上の空論」だと言いたいようです。すごいね、馬も診ることができるのですか。

微小出血は毛細管から生じ始めるが、次第に広がり、影響を受ける血管の大きさはさまざまです。大きな出血は太い血管の破綻により生じます。
出血の順序とか、鼻から吹き出す出血の量や勢いは、出血部位に依存しています。
その評価には、解剖学、顕微鏡的組織学が必要なんです。
人なら、外傷により、どのレベルの破損なのかで、生命予後が違いますね。そうした発想を、ため息ブログはしませんね。

この発言が意味のないことは学とみ子はわからないのですかね。馬の肺からの出血の治療方法とかを議論しているのではないのですから、肺の出血部位の解剖学、顕微鏡的組織学の知識など関係ないのです。「生命予後」の話など誰もしていません。 

「学とみ子の説明を焼き直しているだけなのです。」 ← 学とみ子は「肺胞内圧が強い陰圧(負圧)」になるから出血すると説明したことは一回もありません。当方とoTakeさんが説明しているのです。これまで間違っていたのに、他の方の正しい見解を自分が言い始めたとするようです。

「だから、獣医には経験がいるのです。」 ← 治療の話ではないのですから、物理学者でも議論できる話です。このような話を持ち出すのは、なんとか話をそらそうとするからですね。

「ため息ブログのように、本物の知識を持ち合わせなくても、いくらでも虚勢する人がいる」 ← これも根拠のない誹謗中傷です。当方等が学とみ子を「馬鹿」と言うときは、必ず学とみ子の「馬鹿な発言」を根拠にしていますが、学とみ子が当方等を批判するときは根拠がない、あるとしたら学とみ子の評価が学とみ子にとって不快だということをもって、このような誹謗する発言をするわけです。

「馬の肺出血の原因なんて、解剖組織病理生理機能を理解していない人は、何も自説は書けないと思います。」 ← ??学とみ子は馬の解剖組織病理生理機能を理解しているの?当方は馬の解剖組織病理生理機能を勉強したことはありませんが、馬の肺循環やガス交換は他の哺乳類と同じだと理解しています。そして激しい運動時の肺からの出血の原因は肺胞内圧が上昇したのではなく肺胞内圧が大きく陰圧になったからと理解しています。学とみ子は違うというのですから根拠を示して反論してください。当方等を解剖組織病理生理機能の知識がないからというのは反論にはなりません。

「出血の順序とか、鼻から吹き出す出血の量や勢いは、出血部位に依存しています。
その評価には、解剖学、顕微鏡的組織学が必要なんです。」
 ← 何故、出血するかの議論に出血部位の違いは直接関係ないですな。当初から学とみ子が馬の肺循環の組織学、病理学を解説して、だから出血すると言ったとでも言うの?違うでしょ。肺胞内圧が上昇するから出血すると言ったのですよ。何回も学とみ子の発言にはリンクを付けているから学とみ子自身がなんと発言したのかわかるでしょ?「肺胞を取り巻く毛細血管の上昇、肺胞内圧の上昇が高まり、圧が過度に高まる結果、肺胞と毛細血管の間の隔壁が破綻します。、サラブレッド種は、肺胞に空気をため込み、肺胞圧を高めるようにすることができるようになっている」これが学とみ子の発言ですよ。「肺胞内圧の上昇が高まり」という「頭痛が痛い」に類する稚拙な表記ですが、肺胞内圧が高くなるから破綻して出血すると言っているのは理解できる?

「アブダクションというのは、一般的には「引き離す」を意味します。誘拐という訳も有名です。そこから、oTakeさんが使いたい意味が派生すると思います」 ← ええええ?澪標さんの学とみ子への注意を理解できなかったのね。ここにもあります。oTakeさんも過去に説明されています。なんでいまさら辞書で調べているの?WiKiのアブダクションを読めよ。

推敲してからアップしろよ

学とみ子の日本語は文法的におかしい+内容や論理がおかしいので理解しにくいのです。強引に解釈すると誤読だ誤解だと怒るわけです。なにせ傲慢なことに「言葉を省略する文章に慣れない読者には、このブログの内容理解は難しい」と学とみ子の文章はレベルが高いと自慢しているのです。しかし、実態は理解していないことを文章にしているとしか思えないのです。ですので複数の方々から意味不明だから推敲してからアップしろと言われるのですが、非医師からの助言など受け入れることができないという高慢ちきな医師なわけで、裸の王様であることを自覚できず恥を晒しているのです。

「皮膚のかゆみは、無髄神経であるCファイバーが、電気信号として受け取り、後根神経節を経て脊髄後角から脊髄に入り、細胞を乗り換えて、脊髄を上行し脳にが伝わります。これが末梢性のかゆみですが、一方で、虫垂性のかゆみがあります。かゆみ刺激は必ずしも皮膚から来るとは限らず、かゆみ刺激は中枢神経で作られることがあります。代表的なものが、オピオイドによるかゆみであり、脊髄由来、脳由来と考えられています。」という5月6日の記事の冒頭のパラグラフは、いつものように推敲などしていないので、推敲したのかもしれませんが能力がないので、なんとか意味は通じるけどお粗末なわけです。

「痒みitch」は大脳皮質で発生する感覚ですから、今回のような痒みの発生機序や痒みを発生させる物質や治療に関しての記事とは限らず、「かゆみが脳にが伝わる」というような表現は避けるべきです。
「無髄神経」 ← 「無髄神経」という言葉はありません。無髄神経線維あるいは無髄線維です。
「Cファイバー」 ← C線維(ファイバーは線維の英語なので統一する)。言葉が重なるから C線維(無髄線維) とかにしたほうがいい。
「電気信号として受け取り」 → 痒みに関与する皮膚の末梢感覚受容器(メルケル盤とかルフィニ小体等)の存在は知られておらず、神経自由末端の細胞膜表面に痒みを誘発するような物質、すなわち”掻痒誘発物質、かゆみ誘発物質Pruritogen*”の受容体が発現していて、この受容体が活性化されてG蛋白経由で陽イオンチャネルが開いて活動電位が発生すると考えられている。C線維末端で活動電位が発生するのだからC線維が電気信号を受け取るわけではない。「Cファイバーが、電気信号として受け取り」というのは医学分野に住んでいるのならありえない、デタラメな表記である。
*: 古典的にはヒスタミン、セロトニン、サブスタンスP、 IL-31(インターロイキン31)、プロテアーゼ、μ-オピオイド受容体作動薬、胆汁酸、カンナビノイドなどが知られている。そのすべてが共通かどうかはわからないが、 これらの受容体がTRPA1という陽イオンチャネルに作用して神経末端を脱分極させて活動電位を発生させる。
「脊髄に入り」 ← 何が入るのかはっきりしない。「かゆみは」という主語の述語は「伝わります」です。とすると「入る」の主語は「痒み情報」だと意味が通るがそのような主語はない。「痒みが脊髄に入る」としたらオカルトかめちゃくちゃだ。
「脳にが伝わり」 ← 脳に伝わり
 痒みはあくまでも大脳皮質で生じた感覚なので、痒みが移動するあるいは伝わるような表現は好ましくない。「痒みみの情報」「痒みのシグナル」のような表現のほうがいい。
「虫垂性」 ← 中枢性
「代表的なものが」 ← 中枢性の痒みは、神経障害とか心因性を除くと発生させる物質はオピオイド関連物質しか知られてない、つまり一つだけだから代表ではない。

したがって;
「皮膚の痒みは、C線維(無髄線維)末端で発生した活動電位に由来し、情報は脊髄後角で二次ニューロンに伝達され、上行して視床を経由して大脳皮質で痒みとして認識される。これが皮膚から大脳までの情報伝達経路だが、一方で中枢性の痒みと呼ばれる現象も存在する。これは中枢神経系内にあるオピオイド受容体に作用して引き起こされる。
 皮膚で発生する痒み感覚について痒み誘発物質、その受容体、痒みを抑制する新薬について最近の知見をAIに整理してもらいました。」
としたらスッキリする。

痒みの神経機構という総説が参考になる。

[ 追記 ] この記事のアップ後の2025.5.7 AM 10 に見たら、「脳にが伝わり」、「虫垂性」は訂正の案内もなく修正されてました。修正前の7日早朝の記事の魚拓がありますので当方の指摘は嘘ではありません。

丹羽論文はSTAP現象が陽性だったことを示した

学とみ子曰く:「丹羽論文は、本文と、結果(図表)を照らし合わせて読む人向けに書かれています。読解力が低いと、STAP現象は陰性だったと読んでしまうのです。」

小保方擁護だとはいえ、丹羽氏の検証実験の結果のレポートはSTAP現象を否定したのではなく、肯定しているとする方はいないかと思うところですが、ここに一人だけいるんですね。

論文は「本文と、結果(図表)を照らし合わせて読む」のは当たり前ですが、この論文がこれに特化して書かれているとするのは、学とみ子はこれまでどのような論文を読んできたのでしょうか?丹羽氏論文のスタイルは極めて普通の科学論文のスタイルを踏襲していますから、読むにあたってなにか不都合になるような記述になっているとは思えません。

その論文の冒頭のAbstract には「the previously reported STAP phenomenon is not reproducible.」Discussionには「the lack of evidence supporting the existence of the reported STAP phenomenon.」と書かれており、これらはどのように解釈してもSTAP現象は陰性だったと読むしかないのですが、論文読解力が高い学とみ子が読むと「STAP現象は陰性」ではなくSTAP現象を肯定する論文なんだそうです。

学とみ子が18日早朝、oTakeさんのコメントに反応して追記です。「学とみ子が、説明した後に、oTakeさんが、 … 実験の条件を抜かし、陰性データとしての紹介しかない。」の部分です。

oTakeさんへの反応は欠席裁判の記事の最後の方のコメントでoTakeさんが反論されているので繰り返しません。
以下は当方へのコメントと一部についてだけです。

「小保方氏の実験は、再現された。」 ← 誰も丹羽氏の検証実験の報告を読んで、小保方氏の実験が再現されたとは言っていません。擁護の特に学とみ子だけです。

丹羽氏のと相澤氏の検証実験の結果をまとめた理研の文章STAP現象の検証結果を読めば、小保方氏担当の実験が再現されたがキメラの作成はできなかったとは書いてないのがわかります。

「しかし、その先の実験で、ES混入(すり替わり?)が起きたことが分かる。」 ← そんなことはわかりません。ES細胞がいつの段階で混入したかは丹羽氏や相澤氏の検証実験ではわかりません。学とみ子の妄想脳内ではこれら検証実験と桂調査委員会の調査結果(あるいは残ったサンプルの解析結果のBCAレポート)をきちんと区別できてないのでしょうね。

「検証チームと若山研究室とのバトルだったが、さらに大きく、ESねつ造を掲げる研究者グループと、ESねつ造否定の研究者グループのバトルであった。パトロンである政府が、ねつ造グループの後ろにいるから、ESねつ造グループは強くて、ESねつ造否定のグループでは勝負にならなかった。」 ← 学とみ子の典型的な妄想です。そのようなグループの存在もバトルがあったという根拠を学とみ子は示したことがありません。ないからできないのです。

「ES並みの多能性を獲得したと証明したのは小保方さんではない。」 ← 小保方氏と若山氏がキメラを作成して多能性があると証明したことになったのです。小保方氏と若山氏がSTAP細胞はES細胞の多能性を獲得したとする実験を行ったのです。だから小保方氏が多能性を証明したのではないという表現は誤りで、小保方氏と若山氏が証明したのです。しかし小保方氏が材料として提供した細胞にES細胞が混入していたので証明したというのは間違いだったわけです。なんとかして小保方無実を証明したいのでしょうが、無理ですね。

「ため息さんが、混乱している時には」 ← 当方がいつ混乱していたのでしょうか?当方が訂正したのは丹羽氏論文のFig.5aの細胞塊の蛍光写真で(https://nbsigh2.com/?p=26481#comment-39252)、培養開始から6日目の写真と誤解したのですが、この日付にはあまり意味がないです。7日目には細胞塊はほとんどないので、この実験は細胞塊が自家蛍光を発するものばかりであったということを示すのが目的なので、何日後であっても良かったのです。きっと細胞塊がまだあって写真が容易に撮れるほとんどが死滅する2,3日の頃の写真でしょうね。訂正したのはこの部分だけです。学とみ子のほうが「(丹羽氏論文の)図3aで緑を確認できたのはESのみです。(図3a)での酸浴肝細胞ではOct遺伝子の蛍光はでていませんから」とFig.3aはmRNAの検出結果の図なのに蛍光を検出した図と混乱していたのですな。

学とみ子はこのFig.5aの写真について、「ため息さんは、「図5aは何日培養したのかは明記されておらず、」なんて、驚きの発言をしたことも反省していないようです。」と間違えた批判をしたのです。Fig.5aは培養開始何日目の写真かは明記されていません。学とみ子が当方が6日後といったことを訂正したのを鬼の首を取ったかのように嬉しくて間違ったと誹謗をしているわけです。嬉しくて舞い上がって足元がみえなかったのですね。

「細胞塊の内の死細胞が赤と緑に光るんですが、そのうちの一部の細胞塊で、7日後にGFPの発現があったとのことです」 ← 何回も言っていますが、自家蛍光を出していたのが7日後にGFPの緑の蛍光のみを出すようになったという記述は、どの論文にも記載されていません。学とみ子の書いてないことを書いてあるとする、いつもの妄想です。「死細胞」「7日後にGFPの発現があった」と書いて、なんとも思わないのですかね?死んだ細胞が生き返りGFPを発現するようになったというのは学とみ子の大好きなオカルトですね。

「酸浴後肝細胞でOct蛋白が合成されていますから、GFP蛋白も合成されていると考えられます。」 ← Fig3.aはOct3/4のmRNAが検出されていないのにGFPのmRNAが検出されていたという結果ですね。乖離しているのですな。「Oct蛋白が合成されて」なくてもGFPのmRNAがあるのでGFP蛋白が発現され緑に光った可能性があるわけですね。

「ため息さんは、今回も、前回同様に、学とみ子から教えられてやっと、そのSTAP論文Fig1部分に到達したようです。ため息さんは、蛍光が自家蛍光なのかGFP由来なのかをどこで、区別するのかを知りません。「day 7がGFP由来の蛍光などということはできない」なんて間違いを書きます。」 ← 撤回された論文Nature ArticleのFig.1d のOct4-GFP+ は蛍光でみて緑の細胞(塊)をカウントしたものですが、この時緑のフィルターだけを使っていたので自家蛍光とGFPの蛍光を区別できてません。多くの批判(例えばhttps://www.nikkei.com/article/DGXLZO76474840R00C14A9TJM000/)があったところです。自家蛍光とGFPの蛍光の区別がつかないのは学とみ子のほうでしょ?STAP論文Fig.1dの蛍光は自家蛍光かGFPの蛍光か区別していないのです。ですから「day 7がGFP由来の蛍光などということはできない」というのは正しい表現です。
「自家発光は、赤でも青フィルターでも見えるけど、緑だけならGFP蛋白です。」 ← なんですかねこのでたらめな用語の使い方は。
「自家発光」 ← ではなく自家蛍光です。
「赤でも青フィルターでも見える」 ← 「赤から緑の蛍光だけど」です。フィルターで区別できることと、どのようなスペクトラムの蛍光なのかとは別のことです
「赤でも青フィルター」 ← ではなく赤と緑のフィルターです。
「緑だけなら」「赤の蛍光がなく緑の蛍光だけなら」と厳密に書くべきです。学とみ子が蛍光顕微鏡をデタラメに理解しているから、そして日本語ができないからです。
「自家蛍光は緑から赤という広い範囲のスペクトラムからなるが、GFPは緑の蛍光を発します。ですからGFP由来の蛍光かどうかは赤を通すフィルターと緑を通すフィルターで観察し、赤蛍光も緑蛍光もあるのなら自家蛍光(GFPも含む可能性あり)で緑の蛍光だけだったらGFP由来の蛍光と判定できます。」と書けといっても学とみ子は書けないでしょうね。論理的な場合分けというのは学とみ子が最も不得意にしていることです。

「ESねつ造画策者は、丹羽論文も、陰性データとして位置付けた。」 ← 「ESねつ造画策者」とは誰だと聞いても決して学とみ子は答えない、いないから答えられないのですが、そのような方々の有無とは関係なく、研究者のすべては丹羽氏のレポートをSTAP現象を否定したと捉えています。学とみ子は丹羽氏の結論「the previously reported STAP phenomenon is not reproducible. the lack of evidence supporting the existence of the reported STAP phenomenon.」を否定するわけですが、学とみ子を除く擁護の評価はどうなんでしょ?

擁護の方々の意見は聞けないのでChatGPTに当方の意見を含まない質問をしてみました。

Q: STAP事件の検証を行った丹羽氏がレポート(Investigation of the cellular reprogramming phenomenon referred to as stimulus-triggered acquisition of pluripotency (STAP) )を出し、STAP現象は再現できない(the STAP phenomenon as described in the original studies is not reproducible.)としました。
この論文について、科学の世界ではSTAP現象は否定されたと評価されたのでしょうか、それとも否定しているとは言えないと評価されたのでしょうか?

細胞を酸あるいはATPに暴露すると、数少ない細胞でそして発現量は必ずしもES細胞同等ではありませんが、初期化関連物質(転写因子やそのmRNA)が発現したとの報告です。この事実を持って、小保方氏が担当した部分(酸というストレスを与えて7日間培養した)の実験は再現されたといえるのでしょうか?

ChatGPT: ご質問は、STAP細胞事件における丹羽仁史博士らによる再現実験報告と、それに基づく科学界での評価、さらに小保方晴子氏が担当した実験部分に関して再現といえるのかどうか、という点ですね。順を追って整理して回答いたします。

### 1. **STAP現象は科学界で否定されたのか?**

丹羽博士が中心となって行った「STAP現象」の検証報告書(2015年12月)では、次のように結論づけられています:

> *”The STAP phenomenon as described in the original studies is not reproducible.”*
> (原著論文で記述されたSTAP現象は再現できない)

この報告は、科学界において **「STAP現象は否定された」** と広く受け止められました。具体的には:

– **主要な再現実験を担当した科学者自身(丹羽氏)が否定的結論を下した**
– **Nature 論文2本が撤回されている**
– **外部研究者による独立再現も行われなかったか、失敗している**

つまり、**科学的には「STAP現象は否定された」**というのが、現在の一般的・支配的な評価です。

### 2. **小保方氏の担当部分の実験は「再現された」と言えるか?**

ここが少し繊細な部分です。

丹羽氏の再現実験では、確かに以下のような「変化」は一部観察されました:

– **酸やATP等の刺激により、一部の細胞で一時的に初期化マーカー(Oct4等)の発現上昇が確認された**
– しかしこれは:
– ごく少数の細胞に限られ
– 発現レベルはES細胞と比べて大幅に低く
– 多能性や自己複製能の証拠がない
– キメラマウス作製能力も確認されず

つまり、「一部の遺伝子発現の変化」という意味では**現象の“痕跡”らしきもの**は観察されましたが、それは「STAP細胞ができた」という主張には全く届かないものでした。

そのため、科学的にはこのように評価されています:

– **“ストレス刺激で初期化様の応答をする細胞がごくわずかに存在する可能性”は否定できない**
– **しかし、それをもって「STAP現象が再現された」とは言えない**
– **小保方氏が提示した「多能性細胞への初期化」や「キメラ形成能力」といった主張にはまったく及ばない**

### 結論

– **STAP現象は科学界では事実上「否定された」**と評価されている。
– 小保方氏の実験の「ごく初期の段階」での一部マーカーの変化は、**STAP現象の再現とは見なされていない**。
– つまり、「観察された現象=STAP細胞」とは言えず、**再現されたとは評価されていない**。

もし、この話題についてもっと掘り下げたい観点(例えば論文の具体的なデータや、その後の影響など)があれば、気軽に教えてください。

はい、公平にみて、「小保方氏の実験は、丹羽氏実験によって再現された。」とは言えないですね。


当地の満開のソメイヨシノ(4月12日)です。