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丹羽論文はSTAP現象が陽性だったことを示した

学とみ子曰く:「丹羽論文は、本文と、結果(図表)を照らし合わせて読む人向けに書かれています。読解力が低いと、STAP現象は陰性だったと読んでしまうのです。」

小保方擁護だとはいえ、丹羽氏の検証実験の結果のレポートはSTAP現象を否定したのではなく、肯定しているとする方はいないかと思うところですが、ここに一人だけいるんですね。

論文は「本文と、結果(図表)を照らし合わせて読む」のは当たり前ですが、この論文がこれに特化して書かれているとするのは、学とみ子はこれまでどのような論文を読んできたのでしょうか?丹羽氏論文のスタイルは極めて普通の科学論文のスタイルを踏襲していますから、読むにあたってなにか不都合になるような記述になっているとは思えません。

その論文の冒頭のAbstract には「the previously reported STAP phenomenon is not reproducible.」Discussionには「the lack of evidence supporting the existence of the reported STAP phenomenon.」と書かれており、これらはどのように解釈してもSTAP現象は陰性だったと読むしかないのですが、論文読解力が高い学とみ子が読むと「STAP現象は陰性」ではなくSTAP現象を肯定する論文なんだそうです。

学とみ子が18日早朝、oTakeさんのコメントに反応して追記です。「学とみ子が、説明した後に、oTakeさんが、 … 実験の条件を抜かし、陰性データとしての紹介しかない。」の部分です。

oTakeさんへの反応は欠席裁判の記事の最後の方のコメントでoTakeさんが反論されているので繰り返しません。
以下は当方へのコメントと一部についてだけです。

「小保方氏の実験は、再現された。」 ← 誰も丹羽氏の検証実験の報告を読んで、小保方氏の実験が再現されたとは言っていません。擁護の特に学とみ子だけです。

丹羽氏のと相澤氏の検証実験の結果をまとめた理研の文章STAP現象の検証結果を読めば、小保方氏担当の実験が再現されたがキメラの作成はできなかったとは書いてないのがわかります。

「しかし、その先の実験で、ES混入(すり替わり?)が起きたことが分かる。」 ← そんなことはわかりません。ES細胞がいつの段階で混入したかは丹羽氏や相澤氏の検証実験ではわかりません。学とみ子の妄想脳内ではこれら検証実験と桂調査委員会の調査結果(あるいは残ったサンプルの解析結果のBCAレポート)をきちんと区別できてないのでしょうね。

「検証チームと若山研究室とのバトルだったが、さらに大きく、ESねつ造を掲げる研究者グループと、ESねつ造否定の研究者グループのバトルであった。パトロンである政府が、ねつ造グループの後ろにいるから、ESねつ造グループは強くて、ESねつ造否定のグループでは勝負にならなかった。」 ← 学とみ子の典型的な妄想です。そのようなグループの存在もバトルがあったという根拠を学とみ子は示したことがありません。ないからできないのです。

「ES並みの多能性を獲得したと証明したのは小保方さんではない。」 ← 小保方氏と若山氏がキメラを作成して多能性があると証明したことになったのです。小保方氏と若山氏がSTAP細胞はES細胞の多能性を獲得したとする実験を行ったのです。だから小保方氏が多能性を証明したのではないという表現は誤りで、小保方氏と若山氏が証明したのです。しかし小保方氏が材料として提供した細胞にES細胞が混入していたので証明したというのは間違いだったわけです。なんとかして小保方無実を証明したいのでしょうが、無理ですね。

「ため息さんが、混乱している時には」 ← 当方がいつ混乱していたのでしょうか?当方が訂正したのは丹羽氏論文のFig.5aの細胞塊の蛍光写真で(https://nbsigh2.com/?p=26481#comment-39252)、培養開始から6日目の写真と誤解したのですが、この日付にはあまり意味がないです。7日目には細胞塊はほとんどないので、この実験は細胞塊が自家蛍光を発するものばかりであったということを示すのが目的なので、何日後であっても良かったのです。きっと細胞塊がまだあって写真が容易に撮れるほとんどが死滅する2,3日の頃の写真でしょうね。訂正したのはこの部分だけです。学とみ子のほうが「(丹羽氏論文の)図3aで緑を確認できたのはESのみです。(図3a)での酸浴肝細胞ではOct遺伝子の蛍光はでていませんから」とFig.3aはmRNAの検出結果の図なのに蛍光を検出した図と混乱していたのですな。

学とみ子はこのFig.5aの写真について、「ため息さんは、「図5aは何日培養したのかは明記されておらず、」なんて、驚きの発言をしたことも反省していないようです。」と間違えた批判をしたのです。Fig.5aは培養開始何日目の写真かは明記されていません。学とみ子が当方が6日後といったことを訂正したのを鬼の首を取ったかのように嬉しくて間違ったと誹謗をしているわけです。嬉しくて舞い上がって足元がみえなかったのですね。

「細胞塊の内の死細胞が赤と緑に光るんですが、そのうちの一部の細胞塊で、7日後にGFPの発現があったとのことです」 ← 何回も言っていますが、自家蛍光を出していたのが7日後にGFPの緑の蛍光のみを出すようになったという記述は、どの論文にも記載されていません。学とみ子の書いてないことを書いてあるとする、いつもの妄想です。「死細胞」「7日後にGFPの発現があった」と書いて、なんとも思わないのですかね?死んだ細胞が生き返りGFPを発現するようになったというのは学とみ子の大好きなオカルトですね。

「酸浴後肝細胞でOct蛋白が合成されていますから、GFP蛋白も合成されていると考えられます。」 ← Fig3.aはOct3/4のmRNAが検出されていないのにGFPのmRNAが検出されていたという結果ですね。乖離しているのですな。「Oct蛋白が合成されて」なくてもGFPのmRNAがあるのでGFP蛋白が発現され緑に光った可能性があるわけですね。

「ため息さんは、今回も、前回同様に、学とみ子から教えられてやっと、そのSTAP論文Fig1部分に到達したようです。ため息さんは、蛍光が自家蛍光なのかGFP由来なのかをどこで、区別するのかを知りません。「day 7がGFP由来の蛍光などということはできない」なんて間違いを書きます。」 ← 撤回された論文Nature ArticleのFig.1d のOct4-GFP+ は蛍光でみて緑の細胞(塊)をカウントしたものですが、この時緑のフィルターだけを使っていたので自家蛍光とGFPの蛍光を区別できてません。多くの批判(例えばhttps://www.nikkei.com/article/DGXLZO76474840R00C14A9TJM000/)があったところです。自家蛍光とGFPの蛍光の区別がつかないのは学とみ子のほうでしょ?STAP論文Fig.1dの蛍光は自家蛍光かGFPの蛍光か区別していないのです。ですから「day 7がGFP由来の蛍光などということはできない」というのは正しい表現です。
「自家発光は、赤でも青フィルターでも見えるけど、緑だけならGFP蛋白です。」 ← なんですかねこのでたらめな用語の使い方は。
「自家発光」 ← ではなく自家蛍光です。
「赤でも青フィルターでも見える」 ← 「赤から緑の蛍光だけど」です。フィルターで区別できることと、どのようなスペクトラムの蛍光なのかとは別のことです
「赤でも青フィルター」 ← ではなく赤と緑のフィルターです。
「緑だけなら」「赤の蛍光がなく緑の蛍光だけなら」と厳密に書くべきです。学とみ子が蛍光顕微鏡をデタラメに理解しているから、そして日本語ができないからです。
「自家蛍光は緑から赤という広い範囲のスペクトラムからなるが、GFPは緑の蛍光を発します。ですからGFP由来の蛍光かどうかは赤を通すフィルターと緑を通すフィルターで観察し、赤蛍光も緑蛍光もあるのなら自家蛍光(GFPも含む可能性あり)で緑の蛍光だけだったらGFP由来の蛍光と判定できます。」と書けといっても学とみ子は書けないでしょうね。論理的な場合分けというのは学とみ子が最も不得意にしていることです。

「ESねつ造画策者は、丹羽論文も、陰性データとして位置付けた。」 ← 「ESねつ造画策者」とは誰だと聞いても決して学とみ子は答えない、いないから答えられないのですが、そのような方々の有無とは関係なく、研究者のすべては丹羽氏のレポートをSTAP現象を否定したと捉えています。学とみ子は丹羽氏の結論「the previously reported STAP phenomenon is not reproducible. the lack of evidence supporting the existence of the reported STAP phenomenon.」を否定するわけですが、学とみ子を除く擁護の評価はどうなんでしょ?

擁護の方々の意見は聞けないのでChatGPTに当方の意見を含まない質問をしてみました。

Q: STAP事件の検証を行った丹羽氏がレポート(Investigation of the cellular reprogramming phenomenon referred to as stimulus-triggered acquisition of pluripotency (STAP) )を出し、STAP現象は再現できない(the STAP phenomenon as described in the original studies is not reproducible.)としました。
この論文について、科学の世界ではSTAP現象は否定されたと評価されたのでしょうか、それとも否定しているとは言えないと評価されたのでしょうか?

細胞を酸あるいはATPに暴露すると、数少ない細胞でそして発現量は必ずしもES細胞同等ではありませんが、初期化関連物質(転写因子やそのmRNA)が発現したとの報告です。この事実を持って、小保方氏が担当した部分(酸というストレスを与えて7日間培養した)の実験は再現されたといえるのでしょうか?

ChatGPT: ご質問は、STAP細胞事件における丹羽仁史博士らによる再現実験報告と、それに基づく科学界での評価、さらに小保方晴子氏が担当した実験部分に関して再現といえるのかどうか、という点ですね。順を追って整理して回答いたします。

### 1. **STAP現象は科学界で否定されたのか?**

丹羽博士が中心となって行った「STAP現象」の検証報告書(2015年12月)では、次のように結論づけられています:

> *”The STAP phenomenon as described in the original studies is not reproducible.”*
> (原著論文で記述されたSTAP現象は再現できない)

この報告は、科学界において **「STAP現象は否定された」** と広く受け止められました。具体的には:

– **主要な再現実験を担当した科学者自身(丹羽氏)が否定的結論を下した**
– **Nature 論文2本が撤回されている**
– **外部研究者による独立再現も行われなかったか、失敗している**

つまり、**科学的には「STAP現象は否定された」**というのが、現在の一般的・支配的な評価です。

### 2. **小保方氏の担当部分の実験は「再現された」と言えるか?**

ここが少し繊細な部分です。

丹羽氏の再現実験では、確かに以下のような「変化」は一部観察されました:

– **酸やATP等の刺激により、一部の細胞で一時的に初期化マーカー(Oct4等)の発現上昇が確認された**
– しかしこれは:
– ごく少数の細胞に限られ
– 発現レベルはES細胞と比べて大幅に低く
– 多能性や自己複製能の証拠がない
– キメラマウス作製能力も確認されず

つまり、「一部の遺伝子発現の変化」という意味では**現象の“痕跡”らしきもの**は観察されましたが、それは「STAP細胞ができた」という主張には全く届かないものでした。

そのため、科学的にはこのように評価されています:

– **“ストレス刺激で初期化様の応答をする細胞がごくわずかに存在する可能性”は否定できない**
– **しかし、それをもって「STAP現象が再現された」とは言えない**
– **小保方氏が提示した「多能性細胞への初期化」や「キメラ形成能力」といった主張にはまったく及ばない**

### 結論

– **STAP現象は科学界では事実上「否定された」**と評価されている。
– 小保方氏の実験の「ごく初期の段階」での一部マーカーの変化は、**STAP現象の再現とは見なされていない**。
– つまり、「観察された現象=STAP細胞」とは言えず、**再現されたとは評価されていない**。

もし、この話題についてもっと掘り下げたい観点(例えば論文の具体的なデータや、その後の影響など)があれば、気軽に教えてください。

はい、公平にみて、「小保方氏の実験は、丹羽氏実験によって再現された。」とは言えないですね。


当地の満開のソメイヨシノ(4月12日)です。

欠席裁判

学とみ子は、「iPS細胞作成時の継代培養は脱メチル化のため」という学とみ子説が否定されたのですが、根拠を持って反論できない=無知がバレた、無知とは学とみ子医師にはあるまじきことだ=から回復したのでしょうか、3月31日になって、iPS細胞の継代培養とは関係のない記事を立ち上げました。

FC2のブログが多分学とみ子の操作ミスでうまくアップデートできなかったのです。かつてYahooブログがサービス停止になったとき、アメーバブログとライブドアブログ、FC2ブログの無料のブログサイトにブログを立ち上げたのです。学とみ子は、今回のトラブルのように、1つのブログを管理することもままならないので、3つも管理することはできるわけがないのです。したがってFC2ブログを除く2つのブログは立ち上げて少し使ったまま放置だったわけです。

で、今回FC2ブログでなにやら普段使っているPCから管理ページに入ることができず、スマホからは入れるというトラブルにあって、同じトラブルを過去にもあったもので、別の2つのブログを使おうかと、久々にアクセスしたわけです。アクセスするだけならいいのですか、ライブドアブログの方も、うまく管理できず、過去の記事に現在の日付をつけちゃったりして治すことなく放置し、

またFC2ブログに戻ってきたわけです。この昔に書いた記事を読んで、不都合になった話題をそらすために使えるようになったFC2ブログに新しい3月30日付けの記事をアップしたわけです。

学とみ子の過去の記事を読んでかつての私は正しい、体内時計さんやplus99%さんの言い分は間違いだと言いたいのがこの記事です。

昔のplus99%さんのFES1から120/GFPESができるまでの説明を学とみ子は理解できないのに、plus99%さんの発言だから噛みついたのですがいまいちだったのでAIを使ってみたのです。

過去の記事では具体的にplus99%さんの説明のどこがおかしいかを指摘できなかったので、今度はAIを使って批判しようというわけです。しかしそのChatGPTへの質問には、plus99%さんの発言をすべてそろえて入力したのではなく「ESとICMの違いについてのメリハリがなく」とか「この説明は間違ってますね。」 「Pさんは、ICMからES樹立までの細胞処理の手技を知らないで説明しているように思います」という学とみ子の意見が含まれているのです。学とみ子自身がChatGPTは質問者に忖度すると何回も言っているのに、意見を添えているわけで、ChatGPTは予想通り学とみ子に忖度した回答を返したわけです。ですからこのChatGPTの回答を読む必要はありません。「ChatGPT大先生に、ため息ブログの間違いに対する正解をお願いしていくことにします。」と言っても質問が客観的ではないから意味がないのです。もっとも学とみ子に客観的になれといってもできない相談ですけどね。

「ため息さんの盛大誤解、盛大勘違いに対して、学とみ子が必死に反論しても、図々しい彼らは訂正しなかったですよね。」 ← いえ、そんなことはありません。学とみ子が当方等に誤りがあると指摘したことがあっても、その指摘は間違いであると必ず当方等は反論しています。さらなる反論が学とみ子から返ってきたことがないというのがこれまでの経緯ですね。例えば、つい最近のは学とみ子の「培養継代を繰り返すごとにメチル化が外れていく」は誤りであるという当方等の指摘に、学とみ子は反論できていないです。

学とみ子がplus99%さんを一方的な情報を加えて欠席裁判し「Pさんの説明では、ICMのすべての細胞がそのままES細胞として樹立されるかのような誤解を与える表現になっており、ES細胞樹立のプロセスに関する理解が不十分である可能性があります。」という回答を得たのですが、これは上記のように学とみ子の意見が含まれた質問でアンフェアです。そこで当方がplus99%さんの発言の妥当性を、発言そのものを転載して当方の意見を交えることなく質問してみました。侮辱だとかの感情的なことは、侮辱されたといったら侮辱するのはけしからんという回答になるのは明らかですからこの点はChatGPTに質問する意義がないので削除しました。

Q; STAP細胞事件で、幹細胞(FLSやCTS)と120/GFP ESと呼ばれるES細胞が大田氏が作成したFES1とよばれるES細胞に由来するということがDNAのSNP解析で判明しました。実際には大田氏は理研でこのFES1を作成し京都大学に移転した際、京大に保存していたわけで、理研で見つかった幹細胞や120/GFP ES等の細胞株のSNPがどこまで一致するか、染色体の欠失等がどこまで一致するか等で細胞株の由来を検討したわけです。これらの細胞株の由来の説明を以下のようにした方がいます。
「FES1という名前は、大田氏が細胞を樹立したときにつけられた名称です。これを便宜的にFES1(0)とでも名づけましょうか。この細胞は、保存のために培養されて小分けされて凍結されるこれのFES1(A)、FES1(B)、FES1(C)、FES1(D)、FES1(E)などと名前をつけることにしますね。
FES1(0)というものは保存されないわけです。いいですか?
ES細胞はICMから作られますが、通常ICMには20個とか30個の細胞があります。桂氏は会見でES細胞樹立の時点でそれなりの数の変異が入ることが分かったと述べていますね。ですからES細胞は、この時点で細胞ごとに少々のそれぞれ違う変異をもった集団です。FES1(0)というのはその20種もの細胞の混合物です。これを小分けにする時、それぞれ小分けにされた株は元の集団の素性を正確に反映するとは限りません。これらは継代するたびに違いを蓄積し、それに加えてそれぞれで起こった変異も督責します。
ですから10個単位のSNPの変異を問題にするなら、これは同じ細胞とはもう言えないということになります。

大田氏の手元に保存されていて、解析のために取り寄せられた細胞はFES1(A)です。
FLSやCTSはFES1(B)だということが分かったということです。
129.GFPESはFES1(C)だということです。

ですから10個単位のSNPの変異を問題にするなら、
FES1(A)をいくら長期培養しようとFES1(B)にはなりませんしFES1(B)をいくら長期培養しようとFES1(C)にもなりません。
しかしFES1(0)を長期培養してFES1(A)になるのは確率的な問題で十分あり得ることだということになります。
FES1(B)、FES1(C)についても同様です。
これらは「10個単位のSNPの変異を問題に」した場合であって、桂報告に述べられたような特徴的な闕失などに着目するならば、依然としてFES1(A)もFES1(B)もFES1(C)もFES1(0)に由来することは、証明が可能であるし、明らかだということです。

ですから、
桂報告が
「TAP幹細胞FLSおよびFI幹細胞CTSは、ES細胞FES1由来である」
と述べる時、この「FES1」はFES1(0)を指していて、若山氏が取り寄せた細胞FES1(A)を意味しているのではありません。

混入に使われたのはFES1(B)であって、若山氏が取り寄せた細胞FES1(A)ではなく、FES1(C)つまり120/GFPESでもないということですよ。」この説明は妥当でしょうか?端的にお答えください。

ChatGPT: この説明は一定の妥当性があります。ES細胞は元々ICMから作られた集団であり、その過程で細胞ごとに異なる変異が蓄積するため、FES1(0)の細胞群が後に小分けされることで、その細胞株は元の集団の素性を必ずしも正確に反映しない可能性があります。したがって、FES1(A)、FES1(B)、FES1(C)がそれぞれ異なる細胞株であることは理にかなっています。

また、SNPの変異が数個単位で問題となる場合、FES1(A)がFES1(B)やFES1(C)になることはなく、逆にFES1(0)からFES1(A)に変化する可能性は高いという指摘も妥当です。桂報告に基づくと、FES1(0)を指しているという解釈は支持できる内容です。

したがって、説明は理解でき、概ね正しいと考えられます。

はい。学とみ子が得た回答とは異なり、plus99%さんの説明は妥当であるとの回答です。またもや簡単に学とみ子の試みは失敗に終わったわけです。

Apple Intelligence

Mac のOSがSequoia 15.4 になってApple Intelligence が使えるようになりImage Playground で入力した文字とか写真を突っ込むと絵を作ってくれる。

スカイツリーごしの富士山の噴火といいう言葉と、ネットにころがっていたスカイツリーの写真をつっこむとできた絵だ。写真はどっかにいっちゃった。

読めないとか言ってきたり、要求が通っても傘がくるくる回ることになってシステム再起動が必要になったり、まだまだですけど漫画ができるわけだ。

本物の写真を入力して

ミニトマトを添えろといったら

という漫画になった。

このApple Intelligence の動作、当方の実験そっくりでしょ?Apple Intelligenceは写真を見て何であるかを判断し、その何を記憶にしたがって描写しているわけですね。決して写真を写実的に描くということはしていないのです。5歳児も大人もその見ている物が何であるかを判断して出力するのですな。Apple Intelligence も同じ動作をするわけです。創造力は更に一歩が必要です。

文章の改訂等を実施してみました。

Apple intelligence で学とみ子の文章をチェックしてみましょ。

「膨大なデータを軸にするAIも、一部の人でなく、平均的な人間の考え方、平均的な価値観に根差すと思います。
だから、AIに聞いて、物事の理解を深めるというのは、今後も主流になります。
そして、AIを利用するユーザーの資質というのも、周りから良く見えるようになります。」

わかったようなわからない論理で書いてあって意味が明瞭ではないです。

作文ツールで「校正」を選択すると:
膨大なデータを軸にするAIも、一部の人ではなく平均的な人間の考え方、平均的な価値観に根差すと思います。
だから、AIに聞いて、物事の理解を深めるというのは、今後も主流になります。
そして、AIを利用するユーザーの資質というのも、周りから良く見えるようになります。」

文法的に訂正すべき箇所が一箇所でした。学とみ子の文章としてはかなり良い成績です。しかし論理の意味不明な点には変化がありません。

作文ツールで「プロフェッショナル」を選択すると:
「膨大なデータを基盤とするAIは、一部の人々の思考や価値観ではなく、平均的な人間の思考や価値観に根差していると考えられます。
そのため、AIに問いかけることで物事の理解を深めることは、今後も主流となるでしょう
そして、AIの利用方法によって、ユーザーの資質が周囲から評価されるようになると考えられます。」

格調高くなりますな。論理的にみえますがその論理は正しいでしょうかね?平均的な思考になるのなら、質問する必要はないわけですね。

ChatGPT を使って論理的に書き直せと依頼しました:
「膨大なデータを基にしたAIも、単に一部の人々の考え方や価値観に影響されるわけではなく、むしろ平均的な人間の思考や価値観に基づいていると考えます。したがって、今後もAIを活用して物事の理解を深めることは主流の手段となり続けるでしょう。さらに、AIを積極的に利用するユーザーの資質や思考のスタイルも、周囲から評価されることが増えると予測されます。」
意味不明な原文が、論理的になり説得力のある文章になりました。正しいかどうかは別です。主流の手段になるかは疑問です。科学的な理論は多数決ではないですからね。大多数が信じた天動説は誤りでしたね。AI利用者に対する評価は必ずしも良い評価になるとは限らないのは学とみ子を見てればわかります。自身の意見を添えて判断を仰いではいけないと言っているのに、平気で意見を添えた質問をするのですからね。

学とみ子 vs oTakeさん どっちが…

学とみ子とoTakeさんが互いに批判していますが、どちらに理があるか、言っていること全てについて互いの発言を根拠に判断するのは、量が多いので面倒です。そこで一部だけ取り上げてみます。

まず学とみ子の言い分から、学とみ子のChatGPTへの質問に「私学とみ子は、「iPS細胞は初期化の過程でゲノム全体の脱メチル化が起こることが知られています。」と書きました。
するとoTakeさんのAIは以下のように、間違い呼ばわりをしました。
なぜ、こうした状況を知らない相手の悪口を、oTakeAIは、書き続けるのでしょうか?」
とありますので、これを取り上げてみます。

学とみ子ブログで 『https://katura1.blog.fc2.com/?q=iPS細胞は初期化の過程でゲノム全体の脱メチル化が起こる』という文字列を検索するとヒットするページは
2025/03/21 のhttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2683.html
2025/03/23 のhttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2686.html
の2つです。
古い方(2025/03/21)にあるこの文字列はoTakeさんのコメントからの引用です。oTakeさんは「学とみ子自身がiPS細胞とSTAP細胞の細胞制御メカニズムを正しく理解できていないじゃないですか。」と学とみ子の発言を引用してChatGPTに質問した結果、ChatGPTから「iPS細胞は初期化の過程でゲノム全体の脱メチル化が起こることが知られています。」「学とみ子の主張 「iPS細胞では培養継代を繰り返すごとにメチル化が外れていくが、そこに強制挿入遺伝子効果が関係している」 は、事実に反しています。」という回答を得たわけです。このoTakeさんのコメントは2025年3月23日 01:05 で、学とみ子は「oTakeさんの耳学問が、又始まりました。3月23日 01:05」と書いているので、oTakeさんのコメントのChatGPTからの回答を引用したのは間違いありません。つまり「iPS細胞は初期化の過程でゲノム全体の脱メチル化が起こることが知られています。」という文章のオリジナルはoTakeさんが得たChatGPTの回答で「私学とみ子は、書きました。」というのは嘘でしょ。学とみ子が自分で書いたと誤解しているようですが、学とみ子の主張と一致しているということです。

学とみ子が「iPSって、培養継代を繰り返すごとにメチル化が外れていくようだけど、ここに強制挿入遺伝子効果が関係していると思いますよ。」と発言していますが、oTakeさんは非統合型iPS細胞の例を示し挿入した強制挿入遺伝子は「継代培養でのメチル化」がもしあるとしても関係がないことを示したわけです。

つまり、学とみ子の「培養継代を繰り返すごとにメチル化が外れていく」のも「ここで強制挿入遺伝子が関係する」のも誤りであるとChatGPTは回答したわけです。

さらに学とみ子はoTakeさんのChatGPTからの回答、「しかし、それが「培養継代を繰り返すごとに起こる現象」と引用しています。しかし、この引用は誤った切り抜きで、原文は「• しかし、それ(脱メチル化)が「培養継代を繰り返すごとに起こる現象」というのは誤りです。」が正しい原文です。つまり「誤りだ」という部分をあえて示さないという悪意のある引用です。意味が逆になります。

学とみ子はこのoTakeさんが得た回答を引用してさらにChatGPTに質問しています。https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2686.htmlの「私学とみ子は、「iPS細胞は初期化の過程でゲノム全体の脱メチル化が起こることが知られています。」と書きました。 … 基本的な仕組みすら正しく理解していない ことが露呈しています。」というのが質問文章ですが、めちゃくちゃです。普通は引用部分(oTakeさんが得た回答)と学とみ子の意見を明確にわけるべきですが、引用部分全てを示すわけではなく、一部を削除し、引用部分の間に学とみ子の意見が挿入されています。わかりにくいことになっています。

なおかつ、こちらの方が重要ですが、「脱メチル化が培養継代を繰り返すごとに起こる現象」と学とみ子が言ったことが問題なのに、学とみ子は「iPS細胞は初期化の過程でゲノム全体の脱メチル化が起こることが知られています。」と置き換えて質問しているのです。置き換えた文章はより一般化した表現なので誤りのない表現です。

つまり、学とみ子はここで問題をすり替えているのです。学とみ子の「「脱メチル化には、培養を繰り返す必要がある」、「iPSになるまでに培養を繰り返す」という知識が、oTakeさんにないから、こういう誤解が起きます。」という学とみ子曰くの「iPS細胞が出来上がるまでの細胞変化の一般論」という学とみ子のいつもの非医師である方々を上から目線で見て否定した発言は、学とみ子の方が誤りであったわけですね。「「脱メチル化したiPS細胞となった細胞を選別するために培養を繰り返す」という表現が、iPS細胞作成のプロセスをより正確に伝える表現です。」ということなのですね。継代培養は脱メチル化のためではなく、脱メチル化した細胞(iPS細胞)を選別するための手段なのですな。

oTakeさんの「論点をすり替えているのは学とみ子自身です。」というのが正しく、学とみ子の「iPS細胞が出来上がるまでの細胞変化の一般論」は誤りのようですね。


水仙

3月24日朝の当地の桜(ソメイヨシノ)の蕾で、WetherNews のAIはこの写真から当地のさくらの開花日は3月27日との予想です。

3月27日朝です。桜並木の同じ枝を探すのが大変なので違った枝ですが、開花したといっていいでしょう。WetherNewsの予測はぴったんこでした。

学とみ子はAIに何を求めているのか?

さて、スカイツリーのてっぺんの先にはなにもない空間だけであるというのはスカイツリーの構造であるという、屁理屈にもならない言い訳をすることによって、ようやく学とみ子はPCRの際、プライマーのところでDNAポリメラーゼがDNA合成を止める理由は、”プライマーの構造”をDNAポリメラーゼが感知するのではなく、鋳型となるDNAがない、スカイツリーの先端から先は空間でなにもない、からだということが理解できたようです。めでたしめでたしということで、学とみ子は新規のトランプ嫌い記事を3月12日夜アップしました。

学とみ子とChatGPTとのおおよそのやり取りは以下のようです。

学とみ子:「トランプ政権の記者会見の報道官と記者のやり取りをみていると議論になってない、トランプ側の一方向の話にしかなってないがこれは記者会見として機能していないのでは?」
ChatGPT:「「トランプ政権のプロパガンダの場」になっていて深い議論になってない。」
学とみ子:「それでは記者がボイコトットすればいいのでは?」
ChatGPT:「ボイコットすればトランプ側の戦略–マスコミは敵だ–になるから効果的ではない。」

そして学とみ子の総括:
「見せかけを派手にして、知識の薄い層からの信頼を短期に獲得したいとのトランプ政権の思惑のボロが出ているということですね。
AIの上記の文章にあるように、暴政に対抗できる本当の実力というのは、長期間の経験と努力の積み重ねで、短期間では決して得られないものなのでしょうね。政治家にとっても、政治記者にとっても、経験と積み重ねの継続は、特に大事だと思います。」

学とみ子はなんのためにAIに質問しているのでしょうかね?
「トランプ政権の思惑のボロが出ている」に、かろうじて引っかかるChatGPTの答えは「**「そもそも問題はない」**と主張する戦略をとっています。これは、トランプ政権の特徴でもあり、支持層に向けた「強い姿勢」をアピールする狙いがあると考えられます。」でしょうか。それでもトランプ政権の記者会見に対するスタンスを解説しているだけで、トランプ政権のボロがでているとはChatGPTは回答しているわけではありません。学とみ子のトランプ嫌いに由来する悪口でしかありません。

「長期間の経験と努力の積み重ねで…」と書いていますが、ChatGPTの回答に、政治記者のトランプ政権への行動は経験が重要だという内容はありません。政治記者はボイコットせず批判的な報道を続けるのがいいという回答で、現在の経験豊富な政治記者がそのような行動を取っているというようなことは回答していません。

つまり、学とみ子はChatGPTがどんな回答をよこしても、これに関係なく自分の考えを述べているだけなんですねね。

これは他の記事でも見られることで、ChatGPTが回答しても、学とみ子の意にそぐわないと、回答を転載しておしまいというのがよくあります。せっかくの回答を学とみ子は理解できないのですね。
例えばhttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2661.htmlなどがそうで、ChatGPTからの回答の転載だけで、これに対する学とみ子の感想や評価等はありません。回答に続く記述は当方やoTakeさんのコメントに対するもので、ChatGPTの回答とは関係がありません。
この記事ではChatGPTのほうが逆に学とみ子に質問しているわけですが、これに答えることはないのです。

回答を読んでない理解しているわけではないのですから、何のためにAIを利用しているのでしょうかね?

不特定多数の人が、ES混入させてしまった

またもや話題がないので学とみ子のトンデモ発言をタイトルにしてしまいました。

学とみ子曰く:

「小保方氏以外にも、ES混入させる人がいた研究現場である」と、理研が証明したと理解します。
不特定多数の人が、ES混入させてしまったであろうということがわかっただけです。
 学とみ子は、何らかの実験ミスを疑いましたが、学とみ子は、その証拠を持つわけではありません。

ES細胞が若山氏の手に渡った時点ですでに酸浴細胞塊に混入していたというのは、学とみ子は否定しなかったので学とみ子も認める推測です。

ではいつどのようにして混入したのかというと、桂調査委員会の結論はoTakeさんのコメントにもあるように、酸浴細胞の7日間の培養のとき、誰かが混入させた、しかしこのインキュベータにアクセスできる人間を特定できないということでした。

しかし、特定できない誰かというのは、インキュベータが渋谷のハチ公前におかれていたわけではなく、出入りが制限されている研究所の鍵のかからない研究所の一室ということで、1回だけではなく何回もということになると、若山研に出入りする誰かというのは当たり前です。隣の研究室の誰かということもないです。
 理研の実態を知りませんが、普通の研究所では隣の研究室の職員等ですら疑われることなく出入りするという環境にはありません。それを学とみ子は「不特定多数の人」というわけですから、学とみ子の常識を疑うのは当たり前です。

「学とみ子は、何らかの実験ミスを疑いましたが、学とみ子は、その証拠を持つわけではありません。」という発言は、従来の「小保方氏の手を離れてさらに酸浴細胞の培養が続けられたときに事故でES細胞が混入した」という説から転向する前触れですね。

そして、現在学とみ子が強く主張しているのが「LIF存在下で分化した細胞=STAP細胞=酸浴した細胞にES細胞は接触するとそのキメラ能(多能性)を失う」という説です。

この説に従うとES細胞はキメラ能(多能性)を喪失したことになるので、キメラやSTAP幹細胞がES細胞由来であるという桂調査委員会の結論と相容れません。この点を何回も指摘しているのに、一向に反論がないのですが、どうしたんでしょうかね?

LIF存在下で酸浴細胞とES細胞を接触させたときのES細胞のキメラ能(多能性)がどうなるのかを明らかにした直接的な実験はないです。ですからこれまでの研究結果から予測するしかないのですが、ES細胞は普通に培養するとすぐに分化する、キメラ能(多能性)を失うようですが、LIFはこの分化を抑制する、この抑制を阻止する環境は知られていないということから推測すると、LIFがあれば酸浴細胞と接触してもES細胞のキメラ能(多能性)は維持されるとする推測のほうが優勢かと思います。上記のSTAP事件の調査結果とこの考えと矛盾することはありません。逆にキメラ能(多能性)を失うとするとこの調査結果を説明できません。

それにしても学とみ子の記事のタイトル「ため息さんが質問して得たAI回答も、STAP細胞と接触してしまったES細胞は、その性質が変化すると言いましたので、大事な情報と思います。 」は誤りなので訂正してくれませんかね?当方の回答というのは学とみ子の偏向した意見を添えたChatGPTへの質問を繰り返した結果なのですから、当方が質問したわけではないのです。当方の質問は次に書いてあるわけで、学とみ子が理解できなかったのかもしれませんが、何回も指摘しているのですが誤りを訂正しなくていいのですかね?

LIF存在下でES細胞は分化細胞と接触してもキメラ能を失わない

前の記事の最後の方は皆さんにボロクソに言われ反論できなかったのですが、負けを認めるわけにはいかないので
・ため息さんは、自動訳がない時代は全く英文読解力がなかった
・今でも自家発光についての英文部分がわからない
・ため息さんは、論文の部分部分を理解しても、全体像は語れない
・ため息ブログにおける論文議論も皆無だ
・ため息さんは、STAP論文読解はハードルが高すぎ、STAP論文は難しい
・学とみ子が「ウイルスに意志がある」と言ってるとAIに吹き込んでいる

等々の根拠のないセリフの羅列を書くしかなくなり、さすがにそれではまずいと思ったのか新しい記事を12日夜に立ち上げて、また妄想の仕切り直しです。記事タイトルはESは分化細胞と接触させると重大なダメージがある可能性が高いという話が、ESねつ造説以前に盛り上がらないのは、意図されたものかもしれません。 というのですが、そもそも誰もLIF存在下でES細胞は分化細胞に接触してもキメラ能を失うことはないと思っているのですから、話が盛り上がるわけがないです。ですから本記事のタイトルにしました。さもないと、緑に光るキメラができたことを説明できないわけですからね。そんなことも認識できず、ES細胞は微妙だ、幼弱ですぐキメラに寄与できないと騒いでも誰も話には乗ってきません。というか他の話でも学とみ子の説を支持する方は皆無です。

「ため息ブログは、正当なるESねつ造説のサポーターと自負しています。」 ← 自負などしていません。小保方氏がES細胞を混入させた可能性が最も高いと考えているだけで、何もその説を普及させるような運動をしているわけではありません。学とみ子の嘘デタラメを糾弾すると、そのような運動をしているかのように見えるかもしれませんが、かっぱえびせんが尽きたら、残念なことに話題は別になるでしょう。

「ため息ブログは、学とみ子より優れた理論の持ち主だと言い続けていますね。」 ← 学とみ子よりまともなだけで、学とみ子を基準にしたら身分職業性別年齢学歴に関係なくどなたでも優れた論理を構築できます。嘘デタラメを言わなければいいのですからね。

「ため息ブログは、ESねつ造説は、社会的に確立されていると強調しています。」 ← いいえ、そのような強調などする必要はないので、していません。ほとんど全ての生物・医学分野とは言わず科学研究者の考えは同じでしょう。

「だから、そこに反論する奴は、科学がわからないデタラメな連中だと、ため息ブログは、決めつけます。」 ← 学とみ子を嘘デタラメを発するフェイクニュースの源と決めつけています。

「ため息ブログは、ESねつ造の事実は、あったんだ、あったんだの、強い意志なのでしょう。」 ← 「意志」ではありません。桂調査委員会等で公開された事実から演繹した結果です。

「理論の実態は、かなりお粗末なんです。」 ← 学とみ子は妄想でES細胞を使った捏造説を否定する説、事故混入説/ES細胞キメラ能喪失説/TCR再構成のあったT細胞はキメラになれない説、桂調査委員会報告書には小保方氏が無実であると書いてある説、「ESねつ造でっち上げ説」等々の説を立ち上げて、ES細胞を使った捏造説に対抗していますが、論理になってないので誰も支持していません。

根拠のない誹謗が続きます
「彼ら(ため息ブログの主とコメンテータ)は細胞の相互作用というものが理解できてない」
「生物現象に共通する仕組みの勉強をしていない」
「細胞の生存の仕組みの原理のようなものにとても弱い」
「いろいろなタイプの論文を読んでいない」 
「彼らは生体反応というものになじみがないから、胚の感知力とか、ウイルス変異とかの仕組みが理解できない」 
「細胞同士の排除の機能、共存の機能とかも知らない」
「遺伝子転写、その構造と機能も弱い」
「平たく言って独学能力が低い」
悪口のオンパレードですが全て負け犬の遠吠え、お前のかーちゃんデベソですね。

「小保方氏がテラトーマ形成実験で精巣を使ったのは、初期化現象にみせかけるためだ!」 ← 学とみ子は小保方実験ノートにある「Testis」の説明ができたわけではありません。当方のコメントを読んで初めて可能性を理解できたのですね。エラソーなことが言える立場ではありません。

「コロナウイルス関連論文では、抗体治療とウイルス変異の関連性などが盛んに研究されているけど、ため息ブログは、そんなオリジナル論文など読んでもいません。こうした論文を読むと、ウイルスは抗体構造に応じて変化するという表現が見られます。」 ← 具体的に論文とその記述を提供してください。そうでなければ学とみ子はこれまで嘘を多発してきたので信用しかねます。

「最初に、ウイルスに意志があるとかを論じるような話ではありません。」 ← 学とみ子が「ウイルスは抗体結合を避けるために抗原変化するのです。」と意志があるかのような表現をしたのをお忘れか?小中学生対処のブログじゃないんでしょ?この表記を訂正しないの?
#####参考###

Q: 抗体が存在するという選択圧がある場合、抗体で中和されなかったウイルスが存続するというのは明らかですが、科学的な論文に記述するときこれを「ウイルスは抗体構造に応じて変化する」と表現するのは妥当なことでしょうか?査読する立場としては書き換えを要求すべきでしょうか?簡潔にお答えください。
ChatGPT: 「ウイルスは抗体構造に応じて変化する」という表現は、少し曖昧で誤解を招く可能性があります。抗体による選択圧を受けてウイルスが進化するという点を明確に表現するためには、例えば「抗体による選択圧によりウイルスが進化する」や「抗体に対する耐性を持つウイルス株が選択される」など、進化のメカニズムを具体的に示す方が適切です。査読者としては、書き換えを要求するべきです。

perplexity: 「ウイルスは抗体構造に応じて変化する」という表現は、科学的に正確とは言えません。より適切な表現は「抗体による選択圧の下で、抗体から逃避できる変異を持つウイルスが選択的に生き残る」というものです[1][2]。査読者としては、この表現の修正を要求すべきです。ウイルスは能動的に変化するのではなく、自然選択の過程で抗体から逃避できる変異体が優位になるためです。

#####ここまで###
したがって、学とみ子が論文に「ウイルスは抗体構造に応じて変化する」という記載を発見するのは難しいのでは?学とみ子はそのような記載のある論文とその該当箇所を提示してください

「ウイルス変異の起源的なイベントと、今のコロナウイルスと治療の関係で評価される塩基変異の評価をぐちゃぐちゃにして、学とみ子は間違っていると騒ぐのがため息ブログなんですね。」 ← ぐちゃぐちゃにしたという当方の記事、コメントを指摘してください。学とみ子の妄想脳内にしかないでしょ?

「次元の違う理論を、ごちゃごちゃに混乱させ、ため息ブログは、AI情報に入れ込みます。」 ← はい、そのような当方が行った質問とやらを指摘してください。学とみ子の妄想脳内にしかないでしょ?

「学とみ子が、ESねつ造のここが怪しい、あちらも怪しいと、エビデンスを出して指摘しているのだから、その個々の疑問に反論すればよいのに、ため息ブログはできません。
 ← 指摘しています。ES細胞が分化した細胞と接触するとキメラ能を失うのならES細胞事故混入説でもES細胞故意混入説でもどちらでもキメラはできないでしょ?しかしできたんですよね。どうやって説明するの?はい、このように常に反論してきましたが、学とみ子のほうが具体的な根拠を添えて反論できてないのです。

「STAP細胞は、ESでもなく、分化細胞でもないので、その細胞生存は、専門家のみができる推定作業になります。」 ← 違います。そもそもそのような初期化された細胞などなかったのです。致死的刺激を受け死に行く細胞だったのです。専門家が議論することでもありません。

「ため息ブログが、ESねつ造説を支持するなら、まず、STAP細胞とESを混ぜても、ESキメラ能、ジャームライントランスミッション能は障害されないなる資料を提供すればよい」 ← STAP論文+桂調査委員会報告書がその資料です。

「STAP細胞と接したESは、キメラ能、ジャームライントランスミッション能が著しく低下するはずという課題にも、ため息ブログは対抗できません。」 ← 学とみ子がそのような課題に対する答えのある論文等を示していません。「低下するはずという課題」は学とみ子の妄想に留まっています。

「遺伝子一部を改変してしまったSTAP細胞」 ← 撤回された論文ではSTAP細胞は「遺伝子一部を改変」した細胞ではありません。学とみ子が論文を読んでない証拠です。

「STAP細胞は生き残れなくなるかも・・となっても、ため息ブログは、その機序を想像するということができません。」 ← STAP細胞は生き延びることができないというのが論文の主旨です。検証実験でもこれは証明されました。ストレスで細胞が死滅する機序の総括的な研究はないでしょ?研究対象にならないテーマですからね。

「彼らにとっては、ESはいつでもESであり続けるはずだ!という思い込みがあり、ESが少しでも変化したら、元の状態のジャームライントランスミッションのあるESには戻れないという発生学を理解しようとしません。」 ← LIF存在下ではかなりの期間キメラ能は維持されるのは遺伝子改変動物を作成する研究現場では常識のようです。

「結果、ため息ブログは、個人的犯行によって、ESを使って新細胞をつくったとする捏造行為が可能であるとみなします。それは、実行可能なものであり、奇想天外なものでないとも思うのです。」 ← ??そうですよ。ここまで述べてきた学とみ子の論理の「結果、」と逆の結論では?このパラグラフの論理はめちゃくちゃですな。学とみ子の妄想脳内を反映しています。

「秘密裡の学術界の統制」 ← そんなのがあるわけがないでしょ。妄想もいい加減にしたら?

「反論したら、研究者にとって不利になる状況があったのではないですかね。」 ← そんなのがあるわけがないでしょ。妄想もいい加減にしたら?

「ESは分化細胞と接触させると重大なダメージがある可能性が高いという話が、なぜ、ねつ造説の前に盛り上がらないのでしょうかね?」 ← LIF存在下ではそのような事実がないからです。

「これは、STAP細胞は事件をコントロールするために意図されたもの」 ← そんなのがあるわけがないでしょ。妄想もいい加減にしたら?

「ESのナイーブ状態は、あれこれ作業をしても維持されるという証明が必要です。」 ← LIFを含む培養液において、ES細胞のナイーブ状態が維持されることは多くの論文で示されていると思いますね。逆にLIFがないとすぐ分化していくようですな。丹羽氏等のIF signal in mouse embryonic stem cellsを読んだらいいでしょう。

「学とみ子はこうした証明(ESのナイーブ状態は、あれこれ作業をしても維持されるという証明)がないと言っているのよ。その証明のないものを、学術界が前提として結論していることが問題だと思うよ。」 ← LIFが存在するとナイーブ状態が維持されるというのは常識だからです。STAP論文はLIF存在下の実験で、STAP細胞にES細胞が混入してキメラができたという結論が桂調査委員会の調査結果ですから証明されたのですね。

「学とみ子のAIは、論文を示すから、他の細胞の存在が、ES細胞のナイーブ状態維持に、どう影響するか?です。」 ← では学とみ子が聞いたらいいでしょ。LIF存在下をおわすれなくね。

「ため息さんは、ESは、フィーダー細胞と接していると言ったけど、これは、なしです。」 ← ??どうして、分化した細胞とES細胞が接触する例ですよ。未分化状態が維持されるのですね。

ESねつ造説の非現実性

いつものように都合がわるくなると質問に答えることなく新しい記事をたちあげてスタコラサッサなわけです。

そこで当方もコメントの数を鑑みて新しい記事にしました。タイトルはいつものように学とみ子ブログから拝借です。

学とみ子が第二次世界大戦のときのブラジルに移民として渡った方々が情報過疎の結果、勝ち組になった方々のようなセリフのタイトルの記事を2月7日の昼に立ち上げました、「ESねつ造説の非現実性」ですから、読む前から妄想だらけの記事なのがわかります。

「初期化蛋白の合成が起きるということは、実験で確かめられています。つまり、ここは否定のしようが無いです。小保方作業の正当性は揺らぎません。」 ← あのね、初期化関連蛋白ができたことがある(丹羽氏の検証実験の論文Investigation of the cellular reprogramming phenomenon referred to as stimulus-triggered acquisition of pluripotency (STAP)ではすべての酸浴肝細胞で初期化関連遺伝子が発現したわけではなく、Fig.3 では Oct3/4 の発現量がES細胞の1/10以上あったのは19細胞塊中4ケでした)のは一部だけなのね。小保方氏の見たOct-GFPの緑という発光は、細胞が死ぬ時の自家発光だった可能性が高いわけね。ということを考えると初期化関連蛋白の発現があった例があったというのは間違いないけれど、それらが機能したかという証明はない(証明はキメラです)ことを考えると、「小保方作業の正当性」など全く無いと言っていいと思いますね。「学とみ子の意味するSTAP細胞は、キメラは作れない。」というのだから、小保方氏のSTAP細胞作成の功績など無いといっているに等しいのでしょ?違うの?

「残った検体がESだったという事は、その原因は全く不明です。」 ← よくわかっています。誰かが混ぜたという結論です。誰かについても、ほとんどの医学・生物学の研究者はわかっています。

「ES混入の原因につながる不特定人物を特定できないのは仕方ないですが、それを調べられないにも関わらず、事もあろうに、小保方氏にねつ造疑いの目を向けました。」 ← 桂調査委員会は調べたのですが、特定する証拠が得られなかったのです。外部の専門家は混入させた方を合理的に推測しているか、断定しています。

「裁定に参加した調査委員が、小保方氏を疑っているのだから、」 ← 桂調査委員会の委員の方々が調査の前にどのような考えであったのかを示す記事等はありません。ですから学とみ子の妄想です。

「限られた人数の学者が裁定したのでは、膨大な生命現象を網羅評価できません。」 ← あほか。科学は調べた方の人数できまるのではないのは当たりまえでしょ。

「学とみ子のような学者でない人でも、問題点が見えます。」 ← 学とみ子のような科学的な素養の無い方だけが問題だといっているのです。

「STAPとESは接触させたらキメラ能はだめになっても、他にはどのような影響を及ぼすのかが分かりません。ESが多量にある場合は、一部にES機能を残す細胞が残るとかあるかもしれません。」 ← あらあら。酸浴細胞とES細胞が接触してもキメラ能を失わないES細胞があるといいたいの?だからES細胞由来のキメラができたでいいの?考えを変えたの?いままではSTAP細胞はキメラになれない、ES細胞も酸浴細胞と接触したからキメラ能を失いキメラになれないだったんでしょ?だからどうして緑に光るキメラができたの?と聞いたら「緑に光る(CAG-GFP)キメラはどうしてできたの?なんて質問に、学とみ子が答えられるはずがありません。」と回答したんですよね。だから、今日からは、「注入されたES細胞の一部はキメラ能をもっていたから」ということになるの?

>学とみ子
「注入されたES細胞の一部はキメラ能をもっていた」でいいの?

無意識に理解

無意識にでも理解というフレーズを学とみ子が「無意識に理解って、イメージわかない。」と発言したことについてです。

学とみ子は何を議論しているのか全くわからないようです。話をすり替えるのは、すり替えているという意識はない無意識な行動と言えばキレイですが、学とみ子に意識下でも話をすり替えているという認識があるとは思えません。これまでの70余年の議論が不都合になると別の話にすると逃げることができるという経験から学習したのが今回も出現したものと思われます。

oTakeさん:「話題を変えようとする前に、学とみ子は私やため息先生のコメントをわざと書かないんですね。つまり、論破されたことが読者に分かるからです。
しかし、論破されたことを隠蔽し、話題を変えると、文章の流れが変になり、読者は学とみ子の記事は意味不明だとなるわけですね。」

ChatGPT:「学とみ子のやり方は、論破されたことを隠す → 話題を変える という姑息な手法ですが、結局は「文章の流れが破綻する」ため、読者に「何を言いたいのか分からない」と思われてしまうわけですね。」

oTakeさん:「姑息な手法をとっている自覚が学とみ子にはある」

ChatGPT: 「学とみ子は、自分が姑息な手法を使っていることを無意識にでも理解している」

学とみ子:「無意識に理解って、イメージわかない。」

oTakeさん:「「無意識に理解している」というのは、「本人が明確に自覚していないが、行動を見る限り、そのことをある程度わかっているように見える」という意味で使われる」

ChatGPT: 「その通りです。学とみ子が「イメージがわかない」と言っているのは、単にこの概念を理解できていないだけか、あるいは自分に都合が悪いので認めたくないから」

oTakeさん:「”無意識の理解“の具体例は、武術の理解なんかは無意識の理解に近いものがある」

ため息:「ここでは、無意識の理解の行動とは、不当な行為なのを理解しているのに意識することなく行ったという意味だ」

perplexity:「無意識にでも理解している」というフレーズは、日本語として意味が通じる表現である」

学とみ子:「今、科学の話をしてるのに、oTakeさんは、武術の例を出してどうなる?」

oTakeさん:「武術の話を持ち出したのも、身体運動の学習や直観的な判断が「無意識の理解」と深く結びついているからで、これは科学的に十分妥当な話です。むしろ、こうした観点を理解できないのなら、逆に学とみ子の方が「無意識の理解」という概念を正しく把握していないのでは?」

oTakeさん: 「“無意識な理解“ということが理解できなかった学とみ子の知能が低い。」

ChatGPT: 「学とみ子は「無意識な理解」という概念自体を認識できていないために、議論がかみ合わない状態になっています。」
 

つまり、学とみ子が問題として提出した「無意識の理解」というフレーズの意味(科学の問題ではなく日本語の問題)をoTakesさんも当方も説明したのに、そして「武術の話」が例として出てきたのに、これが理解できず「武術の例を出してどうなる?」と返してきたのです。意味がわからないの?と言われて、学とみ子は当方等をマウントしていると自認しているもので、沽券に関わるから「わからない」とも「説明を聞いてわかった」とも言えないので話をそらし「バカバカしい言葉遊びに、精を出す人たちだわね。同じところをぐるぐる回って楽しいのかしら?」と、ますますマヌケさを露呈するわけです。

 ← 今、ここ。この先は、学とみ子がまともに反論できないから、ないと思います。

こりゃ、ESねつ造説にはまるわけだわ。

学とみ子のオカルト「胚の遺伝子異常感知能力」、「ウイルスは抗体結合を避けるために抗原変化するのです。」を否定すると、この否定に科学的に反論することはなく、これらは世の中の常識だとし、これを知らないのだから「こりゃ、ESねつ造説にはまるわけだわ。」と「ESねつ造説」という学とみ子にとってはありえない説を信じるのは「科学力が低いため息」なら当たりまえだと言うわけですね。

学とみ子は桂調査委員会の、キメラ、幹細胞、テラトーマがES細胞由来であったという結論を認めているわけですが、どのようにしてES細胞が混入したのかというと、小保方氏が管理していた酸浴後7日間の培養期間ではなく、その後の若山氏がキメラを作成したときに混入した、しかも事故で混入したという事故混入説です。

また、現在、ES細胞は微妙でその多能性(キメラ能)を維持するのは難しいから、酸浴細胞(STAP細胞)と接触すると、すぐキメラ能を失うと主張しています(これが癌細胞が多能性を持つとかいう話に繋がっています)。

また、一方では2022/08に学とみ子の意味するSTAP細胞は、キメラは作れないって、以前から言ってるじゃないの?と、STAP細胞はキメラになれないとも発言しています。

それでは緑に光る(CAG-GFP)キメラはどうしてできたの?という質問には答えないのです。

しかし一方では「image manipulation(電気泳動図の改ざん) older research images(博論の図の流用) cell growth rates(細胞増殖曲線の捏造)は、いづれも、小保方氏が故意にES混入させたという事実をサポートしません。」と書いています。つまり「小保方氏が故意にES混入させたのは事実」とも言うのです。

メチャクチャな論理なのですが、これはすべて2014年の小保方氏の記者会見を後に動画で見て、騙されて「小保方氏は無実」と決めつけて、その後に出てきた桂調査委員会報告書や、丹羽氏や相澤氏の再現実験の結果、あるいは研究者の意見等をこの決めつけに沿って解釈していることに由来します。すべて物事をチェリーピッキングする、あるいは報告書等の記述をでっち上げる=嘘をつくことなしには「小保方氏無実」を説明できないのにその現実がわかってないのです。もう凝り固まっているので、これをほぐすことは不可能かと思います。当方等が、そのような事実はない、嘘だ、誤解だ等の指摘を行えば行うほと、こんがらがった学とみ子脳内配線は、さらに強固に混線するだけなのです。お歳ですからね。つまりかっぱえびせんは途絶えないのです。