学とみ子は、なにやら尤もらしいものからオカルトまで、いかにもありそうだけど、定義されていない、定義しない言葉を作成するのが大好きです。どっかのおっさんのハンドルネームの多さと同じでしょうか?
「細胞発生学」なんてのはありそうでないですな。「胚の遺伝子異常感知能力」などはオカルトですが、ご本人は科学用語として存在するのを信じているらしい。
すでに定義されている言葉を違う意味に使うこともあるので、議論の手前でいつも揉めますな。
しかし今回の多能性獲得成功率とはなんでしょね?どうやって計算するのでしょ。
タイトルに書いた意味について、今日は書きたい。
だったのが
今日は簡単にする。
と変えていますが、簡単にしたものが2020.9.27 16:00現在ありません。どんな壮大な説が出てくるのでしょうかね?
このお医者さんは嘘を付くから期待するほうが間違いですけど、ミジンコくらいの期待をもってもいいかな?
(2020.9.27 16:35頃の魚拓).
またデタラメを書く。「初期化細胞」とはなんだ?また定義されていない言葉がでてくる。
STAP細胞そのものができてなかったのでどうでもいいことだけど、若山氏が増殖する細胞にしたSTAP幹細胞を作成したわけで、初期化された増殖能のない細胞を小保方氏が作成したことになっていたんだろ。なにが「確実な」なんだよ。
なに言っているんだよ。plus99%さんの意見に反論できないことを自白しているだけだろ。もっと素直にできませんと言えばいいだろうが。
学とみ子さん
<ご参考>
placenta in “The principles that govern transcription factor network functions in stem cells”
#1,#2 :Box 1. Glossary
****************************************
#1
-Trophectoderm gives rise to a large part of the placenta in post-implantation development.-
#2
-Trophoblasts are a proliferative population of trophectoderm and retain the ability to differentiate into multiple cell types of the placental lineage.
#3,#4,#5:Evolution of the TF network
****************************************
#3,#4
-The placenta is an evolutionary novelty in mammals, and thus the TSC-specific TF network is an evolutionary novelty of placental mammals. –
#5
-However, very few novel genes that are unique to mammals function in placental development. –
#6 :References
****************************************
Luo, J., Sladek, R., Bader, J.-A., Matthyssen, A., Rossant, J. and Giguère, V. (1997). Placental abnormalities in mouse embryos lacking the orphan nuclear receptor ERR-beta.
+++++++++++++++++++++++++++++++++
*蜀之南,恆雨少日,日出則犬吠
*夫雞肋,食之則無所得,棄之則如可惜,公歸計決矣。
なんの名誉だかというのもお笑いだけれどね。
「酸浴細胞の少なくとも2-3割で、多能性細胞が発現する転写因子の蛋白合成が起きたのである。」
この発表のどこが「不安定」なのよ、ということですな。
ぜんぜん返答になっていませんな。
だれにも再現できず、ご本人が検証実験でやってみても再現できなかったので、
学とみ子氏は「不安定」などと持ち出したということすら記憶していないのですね。
論文と会見で2-3割と述べたのは誇大広告だということなんですよ。
それなのに学とみ子氏は
などと書いたんですな。
それで「学とみ子は嘘つき」と書かれたんですな。
それを自分で肯定したんですよ。バカですな。
まあ、単に学とみ子氏は、自分の述べてることすら理解できていないバカであると、みんなすでに知っていることをまた晒したというだけですけどね。
ああ恥ずかしい恥ずかしい。
この言葉が藁人形であるというのは置いておいても、まあ、この言葉を読んでも学とみ子氏の頭の出来がどのようなものかわかるのですけどね。
遺伝子の解析とはどのような意味で学とみ子氏は使っているんでしょうね。何を解析してこの遺伝子はどうであるとか語ろうというんでしょうね。
学さんが、
・テキストとしての英文の2割は何が書いてあるか分からず
・5割は誤って解釈し
・残りの3割をようやく雰囲気で理解する
というのは(いるかどうかも分からない)読者にバレる訳にはいきませんからね。あれ以上突っ込むとそれらが白日の下に晒されると理解したのでしょう。時間をあけて、話題をそらし、虚勢を張って、セルフイメージを守ろうとされています。果たして効果はあるのでしょうか。
論文の3割の英文しかまともに読めてない方ですからね。そこにある初歩的知識を妄想で繋いで得られた理解など、他人に読めようはずがありません。「胎盤が哺乳類の進化に果たした役割」が何で、総説のどこにそれが書かれているかは決して示すことのできない方です。
そもそも論文の英文を3割しかまともに読めない方のいうことではありません。しかし、ここでも「発音や文字が似ていれば同単語の法則」が見られます。「地味な努力」ですか。
sighさんの魚拓によれば、当初はこのように書かれていたようです。
それが次のように書き換えられています。
「論文を書くような立場」って。。。自己イメージの投影にお気づきになったのかもしれません。もしかすると、学さんは論文を書く立場を追求したかったのでしょうか。論文の英文の3割しかまともに理解できないようでは難しいでしょう。
学さんは結局【かまってちゃん】だということですな。普段は誰からも相手にされないのでしょう。
論文の英文を3割しかまともに解せず妄想を膨らませる【ガクトミコ独自科学】のことなど誰も気付きようがありません。初歩的知識の解説を(妄想の)ヒントと言われても。。。
でしょうな。論文の英文の3割しかまともに読めない学さんにとって、丹羽総説は「初心者向けの基礎知識を”平均的”に繰り返し記述した論文」に過ぎないのです。具体的には「introduction内のBox 2」と「Evolutionの章の胎盤に関する具体例」の雰囲気理解です。残りはそこから学さんが膨らませた妄想です。
・“更なる”動物の進化
・動物の進化の”壮大な物語”
・”蛋白解析”の難しさ
・”細胞の質”の個々の違い
・自然発生と人工細胞の”対比”
・”胎盤が哺乳類の進化に果たした役割”
そうです。学さんがデタラメを書き続けるから否定するだけで、それがなければ、論文英語の7割を理解できないような学とみ子ブログに関わる理由すらありません。
論文の英文の7割をまともに読めない学さんにとって、「想像する・想定する」は生命線なのでしょう。ガクトミコ独自科学のスキルなど、他の方が身につけることはありません。
学さんは論文の英語の7割を正しく理解していないことを見つめてほしい。
“転写因子の蛋白合成”
かくのごときフレーズを使うのは学とみ子さんが初めてですねえ。
なぜ初めてかというと、このフレーズはダサいからです。
なぜダサいかについては学とみ子陛下にあらせられましては御理解を頂けたいことかと存じますけれども。
×御理解を頂けたいことかと存じますけれども。
○御理解を頂きたいことかと存じますけれども。
○御理解を頂けないことかと存じますけれども。
【どっち】? はたして
………
ここまで書いていてニュースで知りましたがランチの女王が自死を選んだとのこと。
なんでやねん。(哭)
赤ちゃんを抱えた母親は孤立させないでください。
オキシトシンが暴れたときに実に不可解なことがおきますから。「子を守る」という錯覚を理由にして母親自身を攻撃しますから、オキシトシンは。
オキシトシンは両刃の刃。
愛の源泉でありつつも愛に害する者を殺す攻撃性が発動します。
私自身が子の敵だと思わせないでください。
母を守ってください、周りの人々にお願いします。
孤立させなければ母は耐えられます。そして耐えた母にはその後の幸せが訪れます。
とりあえず日経サイエンスの10月号を読んでください。
「ランチの女王」が主演した映画『いま、会いにゆきます』は、生き返って夫と子供のもとに戻ってくる役。
ばかだなあ、ばかだなあ……慟哭
これらのおかしな言葉遣いがでてくるのは、未だに
転写因子はタンパクである
ということを理解できていないからですな。
遺伝子の命名ルールに従えば、すでに別の名前が付けられている場合を除いて、原則その遺伝子が作るタンパクにつけた名前と同じものをつけることになっているわけで、それに従えばOct4をコードしている遺伝子はOct4と命名されることになります。
だからといって、Oct4遺伝子が転写因子であるということにはならないのですね。遺伝子は遺伝子です。転写因子Oct4をコードしている遺伝子の呼び名はOct4にするべしというだけです。
こういうことの区別がつかないから頭がしっちゃかめっちゃかになるんですな。
ハンニバル・フォーチュンさん
僭越ながら。
「御理解を頂けないことかと存じますけれども。」
ですね。
自殺、虐待。
これらのニュースが流れますと詳細を聞くに耐えずチャンネルを変えてしまいます。
人それぞれで状況は違うのは承知ですが、どうにもやるせなく苦しくなってしまうのです。
誰にでも起こり得る事ですから尚更です。
自分語りですが、私自身にさえ(一番起こしてはいけない立場にも関わらず)起こりそうになり、途中でハッと気がついた事がありました。
その時点では、もう本当にどうにも制御できない「どうすれば良いの〜〜わからない、わからない」との感情だけでした。
無知識が故でもない、根性無しが故でもない。当然のこと、その人個人の性格に起因するものでもない。
ほんの些細な事で良い、その切羽詰まった気持ちを転換することがあれば、それだけで良いのです。
ほんの少しの声かけだけでも良い。
都会では他者への声かけが難しくなっていますね。
けけけ。
そうなの?最初に主張していたことなの?
それでどうして
ため息さん、訂正要望
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1351.html
のような記事になるんでしょうね。
おかしいですね。笑っちゃいますね。
ということを理解していたらどうして、
のようなことを書くのでしょうね。
不思議ですね。笑っちゃいますね。
はなさん。
コメントを誠に有り難うございます。
本当にちょっとしたことで人生はかわりますので……
しばらく待ったのですが、結局この記事も(2020.9.28 16:25頃の魚拓)、
といって
と書いたものの、
と、当方等の意見、丹羽氏総説の訳を待っているだけで、なにも書けないわけですね。当方等の意見をまって、そこから知識を得てあたかも学とみ子が言い出したとばかり言い出すわけだ。
もっぱら、plus99%さんと当方が基礎を知らない、無知だ等の悪口ばかりで、具体的に当方等の発言を批判できないわけですな。妄想だからですね。
そんな事実は全くありません。具体的の当方の書き方のどこに問題があったのでしょうか。指摘できないでしょうね。嘘だから。妄想だから。
はい。学とみ子のことですね。知ったかぶりで、「細胞発生学」、「Octの転写因子」、「STAP細胞の質」、「胎盤が哺乳類の進化に果たした役割」その他一杯ある何だかわからない単語を作って記事を書くのが恥だとは思っていないようですな。
学とみ子さん
ない事の証明は難しいとよく言われますが、調査対象が有限の場合は必ずしもそうでは有りません。
「胎盤が哺乳類の進化に果たした役割」について記述した著作・論文が存在しない事を立証するのは困難ですが、
“The principles that govern transcription factor network functions in stem cells”内に、「胎盤が哺乳類の進化に果たした役割」についての記述が有るかどうかを検証する事は以下の手順で簡単にできます。
Step1: Placentaで上記論文を検索
⇒その結果が昨日(9月27日 5:57 PM)の6例
Step2: 各例についてチェック
⇒#1、#2、はGlossaryですので当該項目をチェック
⇒#6はReferenceですのでFirst Author名で検索
”Changes in TF expression”の末尾に
”The phenotype of Esrrb-null embryos supports these in vitro findings since these mutants have a normal epiblast but die from trophoblast defects (Luo et al., 1997).”
*Refereceで整合再確認:”Luo, J., Sladek, R., Bader, J.-A., Matthyssen, A., Rossant, J. and Giguère, V. (1997).”
⇒#3、#4、#5は”Evolution of the TF network”のごく短い文章群の中にありますのでこれをチェック
”The placenta is an evolutionary novelty in mammals, and thus the TSC-specific TF network is an evolutionary novelty of placental mammals. However, very few novel genes that are unique to mammals function in placental development. ”
*上記文章群に含まれるパラグラフ内の指示代名詞をチェック
以上の手順で記述の有無を検証できます。
当該記述の有無と、上記論文についての学とみ子さんの受け取り(感想・連想)の存否とは関係ありません、為念。
”全体的にとか総体的に”とかいうのは感想、”読み込みが足らない”は連想です。
唖然。愕然。
plus99%さんの引用された英文は、学さんが何を書いているか理解できない2割の中の一つでした。今回の説明は、学さんが誤読した5割の中の一つです。
確かに胎盤の話は出ています。しかし、それは”How is the acquisition of an evolutionarily novel cell type achieved with respect to the underlying TF network?”の一つの【具体例】として出てきただけです。胎盤の”evolutionary novelty”がどのように獲得されたかを示すことで、例の”co-opt”を含むTF networkの柔軟性の論拠とするものです。
「胎盤の獲得が哺乳類の進化に果たした役割」とは「胎盤を獲得することで、その後の哺乳類の進化がどのように影響を受けたか」という意味です。そんなことはどこにも書かれていません。
問題提起とその具体例を「総説の重要点」と言っていることが、学さんが全体の3割以下しか読めていないのとの証拠です。
その後にいくつかの文を色付けによって強調されています。これらも学さんが誤読した5割の中の一つです。これらは、問題提起の文における”with respect to the underlying TF network”の議論に繋ぐための説明です。どこにも「胎盤が哺乳類の進化に果たした役割」など書かれていません。
今回の説明を読むと、学さんは用語の定義や各章の中の初歩的概念の説明箇所くらいしか理解していないようです。もしかしたら3割は意味が分からず、6割は誤読して、残りの1割程度からspeculateしているのかもしれませんね。
それにしても学さんの英語読解力の低さは想像した以上でした。2級は受かりませんな。
学さんの誤読は、論文の論理的展開を逆に理解しているのかもしれませんね。
・論文の説明: TFのネットワークが柔軟性を持つことが、胎盤獲得に寄与した。
・学さんの誤読: 胎盤の獲得によってTFネットワークの柔軟性が「獲得」された。
これならば、学さんが「TFネットワークの柔軟性獲得」という表現や「胎盤が進化に果たした役割」、「哺乳類の”更なる”進化」といった、これまでの誤った説明とも整合します。もしそうだとすると、
・2割: 意味不明
・5割: 誤読
・3割: 雰囲気理解
との評価で問題なさそうです。
致命的さん
昨日のコメントに反応がなかったので、押しつけがましく”検証手順”をアップロードした後で、致命的さんのコメントを読んでびっくり。学さんの新エントリーを読んでみました。うーん。元々社の最新科学小説全集を思い出しました。(サンリオSF文庫もかなり壮絶)。ついでに、ポルトガルの軍艦に悩まされたジェームス・ボンド!(^^)!
しかしひどいね。乳類が獲得できた細胞の多様性(魚拓)という記事から。
そんなことは学とみ子が引用した部分
には書いてありません。
紫の部分は「3つの転写因子が3つの異なる部位それぞれ見つかる」とあるだけで「三胚葉分化に関係していく」などと書いてありません。この文で重要なのは but 以下で、「これら3つの転写因子が協力して進化的に新しいタイプの細胞を決定している」、つまり、新しいタイプの細胞が作り出されるとき、新しい転写因子が作り出されるのではなく、複数の既存の転写因子が組み合って新しい仕事をしている、ということを示しているわけで、これが丹羽氏の言いたいことですね。赤字で強調しているところも誤りです。強調するのなら「they cooperate together to define」の方ですね。
今回は but ですが、またhowever事件を思い出しますね。今回もhoweverの前にあるのが重要だと、言っています。英語でも日本語でも、「しかし」とあったらそれ以降が重要なのがわからないようです。
上記で致命的さんもおっしゃっていますが
などとは、このサブタイトルの部分に書かれていません。転写因子の総説なのに胎盤の重要性が重点として書いてあるわけがないでしょうが。
しかし、こうやって皆さんからの解説がほしいがために、デタラメ記事を書いているとしか思えませんな。
学とみ子さんがおっしゃるところの
には【ダウト】。
いったい何をどう読むとこうした理解に到達するのか、学とみ子氏の思考には欠落があるとしか思えない。欠落を無意識に妄想で補完してしまうから…
こんな欠陥思考だからこそ、いつまでたっても学とみ子氏は、学とみ子の実体としての医師が長らく医師法違反状態にあることを、【理解できていない】のだろう。
かかる医師法違反状態を放置しておいて、もしも学とみ子氏が、警察もしくは検察に検挙されたならば、裁判で罰金50万円の有罪は確定的であり、しかも、前科者として死んだ後まで記録に残るのにである。
上記のような、こうした警告自体を、学とみ子氏は全く【理解していない】のであろう。
長文読解ができないので。
●幕間〔まくあい〕
澪標さんと私とが今楽しんでいる童謡です。
ポケットに1枚のビスケットがあるときに、
ポケットを叩くとそのビスケットが 1/6 の確率で消えてしまい、 1/3 の確率で 1 枚のままで、 1/2 の確率で 2 枚になります。
ポケットに n 枚(nは自然数)のビスケットがあるときに、ポケットを 1 回叩くと、それぞれの 1 枚ごとのビスケットについて、互いに独立に、先ほどのルールに基づいて、枚数が減ったりそのままであったり増えたりします。
たとえばポケットに 2 枚のビスケットがあったとしましょう。ポケットを 1 回叩くと
「1 枚めのビスケットが2枚になり、 2 枚めのビスケットが 0 枚になる」ことはありますし、他の様々なことも起こるでしょう。
さて、ポケットを 4 回叩いたときに、 ポケットのなかに 6 枚のビスケットがある確率は如何程でしょうか……
まことに申し訳ありません。追加です。
最初、ポケットには 1 枚のビスケットがはいっています。
===
ポケットのなかには
ビスケットがひとつ
ポケットをたたくと
ビスケットはふたつ
もひとつたたくと
ビスケットはみっつ
たたいてみるたび
ビスケットはふえる
そんなふしぎな
ポケットがほしい
そんなふしぎな
ポケットがほしい
ポケットのなかには
ビスケットがひとつ
ポケットをたたくと
ビスケットはふたつ
もひとつたたくと
ビスケットはみっつ
たたいてみるたび
ビスケットはふえる
そんなふしぎな
ポケットがほしい
そんなふしぎな
ポケットがほしい
===
という歌詞の童謡「ふしぎなポケット」がありまして。
澪標さん。ご指摘の方法をとれば、「胎盤の獲得が哺乳類の進化に果たした役割」などどこにも書かれていないことが証明できますね。
ですが、学さんにとっては論理的証明など関係ないでしょう。なんたってガクトミコ至上主義、唯我独尊ですから。ますますどこかの国の大統領そっくりです。そのうち患者に消毒液を注射しなきゃいいですな。
まあ、かわいそうな領域に入ったとしか評価のしようもありませんね。強がりに、もはやなんの実体もありませんね。
だからこれはナンセンスな言葉のサラダにすぎないのですね。
Oct4タンパクをコーディングしている遺伝子には「Oct4タンパクをコーディングしている遺伝子です」という名前をつけなさい、というお達しがある、それ以上でもそれ以下でもありませんな。
Oct4遺伝子が転写因子であるという意味ではないんですよ。
転写因子Oct4と同じ名前が付いているからといってOct4遺伝子は転写因子ではありません。
Oct4遺伝子にOct4という名前がついているのは、「この遺伝子が発現するとその翻訳産物でありタンパクである転写因子Oct4が生産されます」ということを意するにすぎないんです。
その区別がついていないから、頭の中がぐちゃぐちゃになり、
>多能性細胞が発現する転写因子の蛋白合成が起きたのである。
などという頭痛が痛い的な文を書き
>遺伝子より蛋白解析が易しそうだとplusさんがおもえば
とか
>plus説によると、細胞はルールで動いているから、コンピューターシュミレーションにて解析しやすいそうだ
などの藁人形が作れるようになるんですな。
要するに「学とみ子氏は頭が悪い」ということです。
目的と手段を分離して考えることができないのでこうなるんですな。
頭が悪いと形だけ用語を詰め込んでも無駄ということです。
こっちを読めと学とみ子は言うわけです。plus99%さんがおっしゃっているように、また学とみ子にあってはTCRのときにあったように、タンパクとそのタンパクをコーディングしている遺伝子(DNA)を同一名称で議論するから、ただでさえまともでない妄想脳がさらにぐちゃぐちゃになるのでしょうが。反論しろといっているが反論するに値しない記事ですな。
へ?丹羽氏総説でTF(s)はタンパクであり、なおかつそのタンパクをコードしている遺伝子でもあるとして書いてあるのかよ。バッカじゃないの。同一論文でタンパクとjこれをコードしている遺伝子を同一名称で呼んで議論ができるのかよ。インスリンという単語がタンパクでありホルモンであるインスリンとそのインスリン・タンパクをコードしている遺伝子(DNA)の両方を示すのかよ。
「Oct4遺伝子」は許される表現だが「Oct4の遺伝子」のように「の」を付けるのは許されないなんていうのは学とみ子だけにしか通用しない規則ですな。どっちもOct4というタンパクをコードしているDNAのことで間違いようがない。なんでこんなことを偉そうに言うのかわかりませんな。
それで「Octの転写因子」という学とみ子の作成した藁人形の説明は?
お忘れかもしれませんが
と学とみ子が、あたかも当方が「Octの転写因子」と発したかのように発言したのですよ。当方はそのような言葉を発していません。説明してもらおうじゃないですか。学とみ子のグチャグチャな妄想脳の発した言葉だろ?
澪標さん
「ポルトガルの軍艦に悩まされたジェームス・ボンド!」
「死ぬのは奴らだ」でジェームス・ボンド(ロジャー・ムーア)が泳いでいるときにカツオノエボシ(=ポルトガルの軍艦)にじゃまされたこと?そんなシーン憶えていないよ。なんでそんなことまで知っているの?すごいね。
正誤表
2020年9月28日 9:00 PM
誤:
*上記文章群に含まれるパラグラフ内の指示代名詞をチェック
正:
*上記文章群が含まれるパラグラフ内の指示代名詞をチェック
sighさん
ポルトガルの軍艦:日本ミステリー・SF翻訳史上ではかなり有名な話です。
早川書房のSFマガジンの初代編集長福島正実が元々社の翻訳がずさんと罵倒したにも関わらず、自社のポケット・ミステリーシリーズから出された「死ぬのはやつらだ」の大誤訳には言及しなかった(出来ななかった)と言う話です。
*1 福島さんの罵倒自体は正当です。随分後になりますが神保町の均一コーナーで見つけて2~3読んでみましたが、パルプンテ。
*2 「死ぬのはやつらだ」の初訳で、Portuguese man-of-warを”ポルトガルの軍艦”と訳してしまい、以下グダグダ。
*3 ミステリーマガジンの初代編集長都築道夫さん、当時売れっ子翻訳者だった井上一夫さんに対しては何も言わなかった(言えなかった)ことが、福島さん自体が圭角が多い性格でもあった為、揶揄の対象となり、結果として翻訳史上に残るアネクドートになりました。(何、当時はこんなのは普通・普通:デューン初訳など・・・以下Ry)
〉教師「道に、500ユーロと頭脳が落ちているとする。どっちを取る?」
生徒「もちろんお札を取ります。」
教師「君らしいね。私なら頭脳を取るがね。」
生徒「わかります。誰でも、自分がもっていないものを取りますよね。」
ぴったしですな、教師学とみ子
澪標さん
ペーパーバックで早ければなんでもいいだったからですかね。
Google翻訳ではPortuguese man-of-warはちゃんとカツオノエボシとでてきますね。なぜ18世紀のポルトガルの軍艦なんですかね?
追記部分(2020.9.29 08:45頃の魚拓)。
学とみ子曰く:
そして当方のコメントを丸ごと転載した後、
そして
と当方が、丹羽氏論文にはない部分をわかりやすくするために加筆したところを、「誤認もめちゃくちゃ」の意味が不明ですからわからないのですが、多分、誤認だ、めちゃめちゃだと誹謗しているのでしょう。この当方の加筆部分を、具体的に理由を添えて間違えだと言えばいいでしょうが。丹羽氏は複数の転写因子の組み合わせが新しい機能を持つようになったといっているので、これを汲んで原文にないことを書き加えたわけです。違うというのなら理由を添えて書いてみてちょうだい。
批判だったら、当方のコメントのどこがおかしい、具体的に「ここはこういう意味だ」と指摘すべきなのに、「読めない」「誤認」だと言うだけなんですな。これ以外に反論できないわけです。「誰が英語ができない!人なのか」は自明です。
ほんとにバッカなんですな。澪標さんは、学とみ子宛の極々初歩的な方法を示してあげたのがわからないようで、情けないですな。「哺乳類が胎盤を獲得したことで、多彩な細胞種を獲得できた」と学とみ子が言うから、[胎盤=placenta]で検索すれば該当部分がひっかかるはず → そのような文章はない ただそれだけですね。学とみ子の妄想を忘れて翻訳してみたらとおっしゃっただけですね。親切なんですよ。理解できないわけですな。これが博士論文を書いたことのある博士なんでしょうか。
当方もblockquotaを使って引用部分を明示する方法を教えてあげました。どっかの嘘つき共とは異なり偽魚拓が作れないことを教えてあげました。引用元は自分のPCにあるファイルではなくネットのページにしなさいと教えてあげました。澪標さん同様人がいいのですけど理解できないのですな。
Sighさん
❶Portuguese man-of-war:この意味での初出(1708←Merriam Webster )当時のポルトガル戦列艦に似ていたからと言う事ですが、手元に海事史関係の図鑑が無いのでなんとも言えません。その内調べて見ます。
<ここからは揣摩臆測>軍事・海事関係由来の用語にイベリア関連の言葉が付くと揶揄のニュアンスの強い転義が生じる傾向があると感じています。後発国家のキャッチアップ症候群のあらわれかと思ってもいます。
❷学とみ子さんへの一連コメント:論文読解以前の”翻訳・理解・検証”プロトコール(+ヘルプ機能利用法)について、実例を持ってご説明したのですが・・・、
予想していた事ではありますが、徒労の様です
投稿しなおします。
ねっ?
学とみ子さんは、省略してはいけないものをしてしまっています。悪い癖ですねえ。
治したほうがよいです、この悪い癖は。
およそリプログラミング関連のテーマで OCT とだけ書いてしまう神経はダサいです。
仮に以下のような表記であれば、私はツッコミをいれないでしょう。
OCT3/4, OCT3, OCT4, OTF-3, Oct-4, POU class 5 homeobox 1, POU5F1
逆に上記以外にも、Oct family に属するものはたくさんあり、例えばOct1,Oct2,Oct 5/7,Oct6,Oct8,Oct9 および Oct11 があるけれども、こちらは概ね、リプログラミングには関係がないので。
だから
は、省略してはいけない部分を省略してしまっているわけ。
こういう悪い癖を持っているのは、学とみ子さんだけなのであって、sighさん始めほかの方々には見られない癖なのですよ。
って、学とみ子さんが「Octの転写因子」の言い出しっぺに決まっているではありませんか。こんなダサい「Octの」なんて学とみ子さん以外の誰が言うの?
哺乳類が獲得できた…の追記(2020.9.29 11:34頃の魚拓)
と澪標さんを呼び捨てにし、
だそうです。澪標さんの助け舟コメントは学とみ子宛なのが理解できていません。当方は「胎盤が哺乳類の進化に果たした役割」が丹羽氏総説にないと皆さん同様に言っているわけですから、澪標さんが当方にplacentaで検索してご覧などというコメントする理由などありません。澪標さんが当惑というよりおったまげているのは学とみ子がコメントを理解できなかったことにです。
当方だったら、国内最高の教育を受けなおかつ医学博士のくせに、人の言うこと、日本語を理解できないばかりでなく、親切を無にするのかよ、といつものように発します。
論文の基礎的知識の箇所しか英文の雰囲気理解ができないくせに、読めない2割と誤読の5割に基づいた主張をしようとする、無謀な学さん。竹槍を手に神風が吹くのをお待ちなのでしょうか。
学さん。中学生英語と算数から出直した方がいいですよ、ほんとに。
学とみ子さん
属性とか立ち位置とか考える必要がなくなっていますので、”立ち回り”など思案外です。でも”おだてにももっこにものってしまうさが”、所詮沈活の類です。
*沈活:北宋中期の大科学者・官僚ですが、無類のおちょこちょい。彼に取って最良の上司であった王安石にさえ、壬人と呼ばれています。
sighさん
いや、致命的さんと同じ危惧はしていましたが、現実になると、以下RY
数学・物理・化学は天才的だがそれ以外は・・・な子の英語を見てやった時以来です。その子の場合、英語は”日本語虫食い暗号の解読”でした。
「そんなパフォーマンス」とは何のことか不明ですが、澪標さんにこれまでの主張を曲げたと判断されるような言動があったことはございません。当方のブログのコメンテータの方々では、学とみ子がデタラメを言っているということで意見の一致がみられます。だからといってあっち側、こっち側などと分類するのはななはだ不躾なことです。単純妄想脳では、相手が女性、医師より身分が下等の分類なしに対応できないのでしょうね。
英語も日本語も理解できるから桂調査委員会の結論、STAP幹細胞はES細胞で説明できるに矛盾を感じないのです。当然ですね。日本語も英語もできない方が妄想でSTAPあるあると騒いでいるわけです。
学とみ子さん
少しだけ呆れましたので、以下の箇条書きにて返答いたします。。
❶二足の草鞋でしたが、研究者としての活動は英語圏でのみ、たった一つの単著も英文です。基本英語は英語で読み翻訳する習慣はございません。そのような目から拝見して違和感が大きい物だけにはコメントいたしております。(コメントの対象は学さんだけではないかと存じます。)
❷元STS,科学哲学屋としての眼から見たSTAP論文/事件
ⅰ 論文としてはRetract時点で消失しており、当該論文の内容にわたった当否/価値判断を伴う陳述は砂上の楼閣
ⅱ 論文不正・研究不正については桂報告書に異議申し立てがなかった時点で確定
ⅲ 後代資料<STAP HOPE PAGE、あの日、小保方晴子日記>に基づく考察は、資料操作的に倒錯した物であり、検討の対象外
ⅳ 所謂”STAP現象”について、再論したく思うものは、独立した実験のデータに拠る事が必要。
ⅴ 理研・TWINS・Brigham and Women’s Hospital(Harvard)の研究体制、研究管理についての問題点は一切解明されていない。
ⅵ Tissue Engineering A論文、特許申請の発明者変更、によって小保方さんは、旧Vacanti研(Vacanti兄弟、小島さん)からも切り捨てられた事になる。
ⅶ 所謂”ES捏造”については、事故か意図的混入かについては桂報告書に従い判断留保
以上です。だれかにつくと言う事は、ウーン無いと思います。党派性とは全く縁がなく若い時から要らぬ摩擦の連続でしたが、改めようとは思ったことが有りません。
けけ。どうしてそういう読解になるんでしょ。
澪標さんは丹羽論文の中にはplacentaという単語は6回しか出てこないよとわざわざ教えてくれて、なおかつそれをピックアップまでしてくれてるんですけどね。
学とみ子氏が「胎盤が哺乳類の進化に果たした役割」が書いてあると主張するならその6箇所のどれかということでなければならんぞよ、と述べてるんですな。
”丹羽論文には「胎盤が哺乳類の進化に果たした役割」が書いてある”
と主張するなら6箇所のうちの「ここに書いてあるでしょ」と示して見せなさいな、
「かーんたんなことでしょ」と言ってるんですね。
「”全体的にとか総体的に”とかいうのは感想、”読み込みが足らない”は連想です。」というのは、「総体的に書いてあるでしょ」「ため息ブログの連中はどこに書いてあるのか見つけることもできない」などと言い逃れをしてもここに書いてあると述べたことにはならんぞよ、ということですな。
逃げ場はどこにもありませんよという「イケズ」なコメントなんですよ。
ああ、なんて頭が悪いんでしょ。やっぱり日本語も読めないのね、学とみ子さんって。
どこに誤読の余地があるのかまったく理解できんわ。
sighさん
Portuguese man-of-war:中間報告
ポルトガル・スペインが採用し15~17世紀世界を風靡した軍船Nau(Carrack)の満艦飾状態に似ているからかと思います。
Frol_de_la_marポルトガル船
Henry Grace à Dieuイングランド船
南蛮屏風上のカラックポルトガル船
17世紀中期以降イギリス、オランダなどで始まった海戦戦術の変化によって、新たな船型が誕生します、Ship of the line(戦列艦)です。この船は後世の戦艦(Battle ship)の遠い祖先にあたります。
man-of-warはCarrack,Ship of the line,Battle shipすべてを指すことが出来る単語です。
<ここからは推測>
時代はShip of the lineに移っているのにCarrackを使わらずを得ないポルトガルを揶揄するニュアンスを込めて、カツオノエボシの呼び名に当てたと推測します。
誤読の余地のない日本語ですら誤読する学さんですから、英語論文なら言わずもがなです。
新たな記事はこれまでに比べても事実誤認と非論理性が際立っております。
①対比について
学さんが猛烈な批判を受けたオリジナルの記載は以下の通りです。
この説明はいくつかの点で不正確です。
・対比という用語の使い方
・イントロダクションの要約かのように誤認させる書き方
・定義が曖昧な用語(自然の細胞発生と人工培養環境)
・Box 2の位置付けの無理解
②紫字部分について
これのどこが「哺乳類の進化に果たした役割」だと言うのでしょうね。ご丁寧に彼女にできる限りの日本語訳まで書かれています。
紫字部分は、単に「進化的に保存された機能が見られる」と言っているだけです。さて、「哺乳類の進化に果たした役割」とは何のことでしょう。澪標さんを始め、皆さんが指摘されているのは「哺乳類の進化に果たした役割」など総説のどこにも記述がない、ということです。
丹羽論文に理解…(魚拓)から。
この記事のデタラメさは、上のplus99%さん、致命的さんのコメントにありますので、重複するところがあるかもしれませんが、そして無駄なことと重々承知の上でコメントします。
初っ端ですが
澪標さんのコメントのどこを読めばこのような判断ができるのでしょうか?澪標さんは最初から学とみ子のデタラメを指摘しています。嘘を書くのは止めなさい。
「人類類」は人類のミスタイプでしょうが、それでもこの文は意味不明です。「細胞発生」とはなんでしょね?「生命の始まり研究」という言葉はありませんが「生命の始まりの研究」で「の」が必要なんでしょね。学とみ子は「の」の使い方ができないのですね。もし「生命の始まりの研究」ならば、これは発生学ではなく生命の起源を議論する学問分野ですね。ですから発生学の研究論文は該当しません。
発生学は個体の発生を研究する分野ですから、生命の起源は議論しませんし、したとしても、だからといって難解な論文であるとは限りません。数学の誰も理解できそうにない公式の証明とは違いますからね。
丹羽氏総説に「自然発生細胞と人工的細胞の対比がある」と誤って解釈し、これを一般化し、発生学では自然と人工を対比させて議論するのが一般的だと、とてつもない妄想を描いているわけですな。噴飯物ですね。
何故、皆さんが批判したのかは、極めて明確です。丹羽氏総説のintroductionには自然と人工の対比など書かてていないからです。
はい、当方等には出血などありません。出血しているのは出血の自覚のない学とみ子だけですね。
致命的さんのコメントを読んで、好意的と感ずるほうが異常ですな。学とみ子の使う「対比」という単語は、通常の世界に住む我々とは異なる意味だと書いてあるのですよ。学とみ子の日本語がでたらめであると批判しているのが、コメント当初に「ありがとうございます」とあるので、わからないわけですな。致命的さんはその後に「学さんの言う「対比」の意味が分からない」と書いてあるのが、引用していながら読めないわけです。皮肉・パロディが理解できないということが再度確認されました。
–もう寝るから 略 –
書いてある所を具体的に示すことができないのに、書いてあるなどと言うな。澪標さんのplacentaで検索しろという助言にそって、placentaを含む英文を翻訳して提示してみろ。紫字のパラグラフ翻訳してみろ。できないのか?英語ができるんだろ?
皆さんは当方に何の義理もありません。当方が雇用しているわけでもありません。学とみ子が日本語も英語もできず、デタラメに丹羽氏総説を紹介するから皆さん怒っているのですよ。なんの不思議なこともありません。
(脱字誤字は、あったら明日訂正します)
「自然発生」なる語をこの脈絡で使う学とみ子さんの神経が理解できませんね。
「自然発生」っていう語は古くから予約語です。別な意味をもつので、学さんがこの脈絡で言うのは間違い。「自然発生」という語について知っている人、みなさんから、〔学とみ子って変な人〕と思われていますよ。
へえぇ……ニマニマニマ
なんとなくですが、異常な思いつきが発生しました。
①丹羽先生による【英文での】論文A(=くだんの総説)
②丹羽先生による【日本語での】論文B(胎盤うんぬん〔も〕かかれている)ないしは論文Bについてのプレスリリース
学とみ子さんは、最初のうちは、①の翻訳が②であると思いこんでいたのでは…………?
異常な思いつきが発生しましたが、学とみ子さんによる諸々の異常な応答を解釈するには、そのくらいしかできないのであります。
こういう大胆な間違い、普通はできない…………………………………(息がつまりそうなほど異常事態)…………
はあ…… =3 =3 =3
学とみ子さんは頭がわるいですなあ。
また例によって、学とみ子氏の抜粋のすぐ後、改行もなく、改行もなくですぞ、続きはこうです。
「A simple model system with synchronous differentiation」は these issuesに対処する理想的なプラットフォームを提供するであろう、と書いてあるんですな。
さて、these issuesの指すものは何か。
学とみ子氏が抜粋した部分のことですな。
さあ、続けて読んでみたらいかがですかね。
The in vitro differentiation system of mouse embryonic stem cells (mESCs) (Box 1, Glossary; Box 2) provides one such model (Niwa, 2010).
学とみ子氏の大好きなBox2で述べられていることは「A simple model system with synchronous differentiation」の一例ですよというんですな。
相変わらず、学とみ子氏は文章の切るところではないところで切るということをしでかして、「英語が読めません」と自ら証明しただけですな。
オカワイソウニナ。
おやまあ。
全部あげてては不必要な転載になるから最小限に。
2番目の章「Direct interactions among TFs」
はまるまる
「複数のTFが協力して標的遺伝子を活性化する」実例ですな。oct4とSox2がヘテロダイマーを形成することで単独の転写因子が認識する結合部位数よりはるかに絞り込んだ高い特異性/高い親和性で結合できる仕組みの説明と、oct4とsox2のヘテロダイマーがmESC特異的エンハンサーをターゲットにすることでさらなる高い特異性/高い親和性で働いていることが語られているんですけどねえ。
「複数のレベルで」とは、3番目の章「TF interactions with super-enhancers」は複数のエンハンサーがクラスター化してさらに高い特異性/親和性で機能する話です。
4番目の章「Interconnected regulatory loops in the TF network」は転写因子が相互に関連する制御ループを形成して「転写因子の安定的維持」をしている話ですよ。
以降省略しますが、かように、各章のタイトルは中身をよく表しているんですよ。
それぞれ実例を記した論文が紹介されていますけどねえ。
学とみ子さんは著者がなんのために各章ごとに表題をつけて、各章にどのような論理的なつながりを持たせているのか全く理解していないんですね。
「本文でそんなことが書いてあるか!」などと言う学とみ子さんは致命的さんが予測した通り、ほとんど論文が読めていないということですな。
げろげろ。
evolutionarily conserved「進化的保存」でひとまとまりの学術用語ですよ。意味を調べたらいかがでしょうな。
TS細胞に分化した細胞は3胚葉に分化しません。
また胎盤は新しく獲得された機能だと述べられているのですね。三胚葉はそれより古いのです。
だから
「TSに保存された転写因子Sox2, Eomes Cdx2 が、その後の内、中、外の3胚葉系の細胞分化、neuroectoderm, mesoendoderm、definitive endoderm に引き継がれている」
というのは時系列も位置関係も機能も記述が破綻している、まるっきりのナンセンスな言葉の羅列です。
書いてておかしいと思わないんでしょうかね。
進化的保存を勉強してから、もう一度英文をよく見たらいかがでしょうな。
火曜日の夜遅くまで、頭をカッカカッカさせてたら、翌水曜日のお仕事に差し支えるのでは?と心配してしまいます。
とコメントする暇があるなら、サッサとチクらないとな。一応裏取りしてからね。
丹羽論文に理解…の追記(2020.9.30 05:40頃の魚拓)から。
やっぱり学とみ子は英語が理解できないから、当方等がそんなことは丹羽氏は書いてないと主張しても誤読を訂正できないのです。上のplus99%さんのコメントにありますように、学とみ子が丹羽氏総説から引用し紫と赤字で強調した部分の、学とみ子の解釈はでたらめです。丹羽氏の意図が全く読めていないです。
別にevolutionarily conserved「進化的保存」の意味を知らなくても、英文の構造から
などと読み取れるわけがありません。
学とみ子が引用した部分
この英文は ①Among …. , ②the evolutionarily conserved…respectively, ③but they cooperate together …the trophoblast.
という構造です。①は限定とかの修飾部分で、②は3つの要素の説明(are found:どこにあるか)ですからこれらを脇に置くと、③のbut 以下が主要な文であることがわかります。そもそもhoweverとかbutとあったらその後に続く方が主要な部分であることくらいわかるだろうが。
but に続く文は、theyがtogethe(一緒)にcooperate(協力して)to define(決定する)trophoblast(栄養外胚葉)を という構文ですね。an evolutionarily new cell typeはtrophoblastのことで並列に置いてあるだけです。ですからtheyがわかれば簡単で、該当する前に出てくる複数の物質は3つの転写因子ですね。それしか指しようがないです。
ですからこの文は(3つの転写因子はそれぞれが独立した機能があって独立した場で機能しているけれど、胎盤への分化の場では)3つの転写因子が共同作業でtrophoblast(将来の胎盤)の運命を決定する と書いてあるわけですね。学とみ子の「3つの転写因子が3胚葉系に引き継がれている」と書いているのは、but 以下の肝心な主要な部分を無視して、前提とか修飾の部分だけを強調して訳しているわけです。trophoblastを赤字で強調しているのも大間違いです。強調すべき点は they cooperate together to define の部分です。
中学生向け英語解説はおしまい。
丹羽氏総説を取り上げるくらいなので、将来胎盤の一部に分化していくtrophoblas(栄養外胚葉)は三胚葉とは独立して分化する、三胚葉は動物に共通で、これに胎盤となるtrophoblasが加わって哺乳類が成立する、つまりtrophoblasは進化的に新しい組織であるというのは学とみ子ですら常識ですね。
この系統発生的に新しいtrophoblasの分化に関わる転写因子は、新しい転写因子ではなく、三胚葉のそれぞれで見つかる3つの転写因子が組み合わさったものが使われていると書いてあるわけですね。しつこいですけど、学とみ子に丹羽氏総説のこの文の意味がわからないので言いますが、新しい組織ができるとき、新たな部品を開発することなしに、これまでの部品を組わあせて使って作り上げているということが書いてあるのです。これまでの部品がどこに使われているかは主題ではないのです。
「その後の、3胚葉系に引き継がれている」なんて書くから、plus99%さんに「TS細胞に分化した細胞は3胚葉に分化しません。」などと医者なのに常識もないのかよとバカにされるわけですな。バカだからしょうがないと自覚したら?
(学とみ子が引用した丹羽氏総説の部分を、学とみ子の色付けのまま、引用元を見る必要がないように転載・加筆しました)
けけけ。
ため息氏の書いた文章と英文の対応が読み取れないんですな。
だから「evolutionarily conserved 進化的に保存された」というのはどういう意味か調べなさいって。
件の文章「Among the TFs of the TSC-specific network・・」には3つの関連論文が示されていて、ご丁寧にリンクもされているのだから、そのアブストラクトぐらい覗かなきゃ丹羽氏の「この分野の複数の研究を紹介します」という論文読んだことにならんでしょ。
件の文章に記してあるSasai, 2001の論文は
Sox2ではショウジョウバエから、胎盤を獲得した後の哺乳類に至るまで神経細胞の分化やニューロンの形成に関わるという機能が保存されているということです。
Beck and Stringer, 2010の論説記事は
Eomesはすべての脊椎動物で原腸陥入時の細胞系統の特定と形態形成という機能が進化的に保存されているとということです。
Probst and Arnold, 2017の論文は
cdx2は軸方向のパターン形成が哺乳類で保存されている機能だと述べているのですね。
保存されている機能は上記の通りで、
機能が保存されている場所はTSCなどではなく、
neuroectoderm, mesoendoderm and definitive endoderm
だということですよ。
sighさん
”ぽるとがるのいくさぶね”の中間リポートを昨夜アップしましたが、船の絵のURLが4つあるためと思いますが承認まちになっているようです。お手数ですが宜しくお願いいたします。
当方のコメントを読んで、学とみ子は追記しています(2020.9.30 08:55頃の魚拓)。当方のコメントが理解できていないのが丸見えですな。
これだけ中学生向けに英文の構成を説明しても、この丹羽氏の文の意味が理解できないわけですね。3つの転写因子がそれぞれ別の胚葉で発現している(are found)ことは、それぞれが単独で働こうと、ここに揚げられていない別の転写因子と共同して働くのであっても、この文章では関係ないのさ。わからないの?「3つの転写因子が共同して働いて将来胎盤の一部になる栄養外胚葉に分化する」がこの文のキモなんだよ。それともやっと理解できたから、お得意の話をそらす、藁人形作戦なの?
plus99%さんのコメントをよく読んで勉強したら?この3つの引用文献の意味、plus99%さんのコメントで初めて知ったんでしょ。丹羽氏総説を紹介するなんてよく言えたもんですな。恥ずかしくないのか。
それで「多能性細胞の作出の材料となる細胞が持ち合わせる遺伝子構造は、多能性獲得成功率に影響を与える。」という壮大なデタラメ・ストーリーはどうなっちゃったの?結局、書けないのね。
澪標さん
4つのURLのあるコメント承認しました。
なるほど、満艦飾の戦艦はカツオノエボシに似ていますね。
Wiki のカツオノエボシの項を見ると、ポルトガルのキャラベル船に似ているとあるけど、図を見ると、澪標さんの挙げたHenry Grace à Dieuイングランド船のほうがイメージとして似ていますね。カツオノエボシの触手が船のマストを飾る長いひらひらした旗に似ている。
ありがとうございました。
学さんはevolutionarily conserved functionsの意味も分からないということですな。とんだ「論文を読める人」です。
学さんの説明も、そして学さん自身もtopsy-turvyですなぁ。
段々口汚さに磨きがかかってきましたね。STAPって未解決でしょうか、解決済みでしたっけ。
饅頭の話は吹きました。人間なにか取り柄はあるんですね。
学とみ子さん
私の 2020年8月31日 10:52 PMのコメント
*********************
>致命的さん
学さんの今回の追記、確かにかなり見通しがよくなりました。「対比」と言う用語がかなり独特な意味づけされている事にも合意します。
類推・類比(analogy)と言った言葉が思い浮かんだのですが、もうすこしEsotericなニュアンスも含まれているように思えます。
EX。”自然発生を軸に、人工的細胞から得られた知見で、自然発生のしくみを知ろうとしています。対比です。”
Hermetic Scienceの万物照応の残響が聞こえてくるような気がします。空耳かも知れません。
*********************
婉曲に過ぎたようです。肯定的なコメントではありませんし、その上かなりトリッキーなものでもあります。
婉曲ついでに少しだけ解り易くパラフレーズします。トリッキーと申した理由の説明でもあります。
”ホムンクルス、ゴーレム、プラハの魔導士の世界”、薔薇十字の夢だと申し上げたのです。
澪標さん
自然発生という言葉をin vivoの意味で使っちゃうという人は、いわゆる世界史も科学史も頭に入っていないということですから、そんな婉曲な例えはわからんと思いますよ。
知らない言葉をぐぐるという習慣もないみたいですし。
=========
自然発生説(読み)しぜんはっせいせつ(英語表記)theory of spontaneous generation
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
生物が親から子へという道をとらず,無生物から発生するという説。 16~17世紀までは高等な動物などについてもこのようなことがありうると考えられていた。たとえば小麦粉からネズミを生じ,腐肉からハエのうじを生じるというようなことで,まじめにその処方を書いた者もあった。 F.レディは 17世紀後半に,ハエのうじの自然発生を実験により否定したが,微生物については多くの論争があり,19世紀の後半になって L.パスツールが微生物の自然発生も否定するまで続いた。
=========
医者がなあ。パスツールについて書かれた書物読んだことないのか?と。
ホムンクルスなんて知ってるわけがない。錬金術とはなんであるか?そこから何が得られたのか?理解してるわけがない。
当方の発言
をとらえて学とみ子いわく
学とみ子に中学レベルでわかるように英文の構成を教えたのに理解できないから、こういう表現になったんだよ。
丹羽氏総説の該当文章は「転写因子Sox2, Eomes Cdx2 が、
その後の内、中、外の3胚葉系の細胞分化、neuroectoderm, mesoendoderm、definitive endoderm に引き継がれている存在する」ことを言いたいがために書いているわけではないのだよ。「その後」などと書くからplus99%さんにバカにされているんだよ。are foundを「引き継がれている」なんて解釈するからplus99%さんにバカにされているんだよ。
澪標さん
澪標さんのコメント全文から、学さんはごくごく一部の「かなり見通しがよくなりました」だけ理解できたのでしょうね。
学さんにとって理解できた日本語だけ=かなり見通しがよくなりました」=を前後の脈絡を考えずに「好意的なコメント」と感じたのでしょう。
ほぼ全体にわたって意味がわかっていないコメントに対して(上から目線で)評価をしてしまうのが、学さんクオリティーです。
いつもの学さんの文章理解法で、学さんの能力における通常運転です。
澪標さんが、学さんにでもわかりやすく書かれたつもりの「”ホムンクルス、ゴーレム、プラハの魔導士の世界”、薔薇十字の夢だと申し上げたのです。」
上記は、学さんにとっては、全く聞いたこともなく知らない単語が並んでいるが(自分が理解できない事は取るに足りない事であるから、と思い込んでいるので)理解しようと調べもしないので、意味不明の呪文にしか思えないに全部!!
にしても一応は医師を標榜しているのに…。
学さんは幸せな人なのでしょう、学さんの価値観が絶対の世界でだけ生きているのですから。
(ついでに言えば「澪標」は知らないし読めてもいないでしょうね。なのでコピペで書くので「さん」をつけ忘れる)
ぷぷっ
学とみ子氏は好んで笑われたいのだとしか思えない発言をしますね(笑)
学とみ子氏の書いた表現はもっと笑えると思いますけどねえ。
これだとまるで、胎盤形成のお仕事を終えた転写因子が細胞膜を超えて内部細胞塊まで泳いで行って三胚葉の分化に携わるみたいじゃないですか。
もう痴呆かと。
これはES細胞のTFのRewingについて丹羽氏が述べたフレーズの借用でしょうけれどあまりあてはまっていませんなあ。
内部細胞塊で三胚葉分化に携わる転写因子は内部細胞塊で作られて内部細胞塊の細胞内で働くんですね。胎盤形成を始めた細胞から移ってくるのではありませんからね。「ペアになる相手が変わ」ってなどいないのですな。
同じ転写因子なのに場所によって、胎盤になる細胞と内部細胞塊では、ペアなりトリオなりを組む相手が違い機能も違う
と書かなければ合致しませんな。
の方が百倍も正確だと思いますけどね。
子供っぽい?「3つ」ですかね。だからどうした、という話だと思いますねえ(爆)
そしてこの段落の書き出しは
ですから、さきの「3つ」と同一文内にある
という記述はそれにきちんと対応していて、段落で述べていることの実例を挙げているのだということになるんですが。学とみ子氏は英語がほとんど読めていないので何故このような訳し方になっているんだかわからんのでしょう。
猫に小判。
だから猫でもわかる「3つ」にしか食いつけなかったんですな。
別の話であるわけがありませんな。その文章はどういう小見出しのついた文章の中にあるかご覧になったら如何でしょう。
段落全体をひとつながりの意味の通った文章として訳してみたら如何でしょう。
澪標さん、sighさん。
carrack船 というよりも caravel船 なのではないでしょうか。
Caravela portuguesa で検索してみてそのように思いました。
丹羽論文に…の追記(2020.9.30 17:30頃の魚拓)。
当方が
と発言したら、学とみ子は
と応じたのを2020.9.30 13:00頃確認したのですが、魚拓をとらなかったら、学とみ子はこの発言を取り消し、
に変えました。
中学生にわかるように丹羽氏の英文の構成を解説してあげたのに理解できなかったようです。こんなに平易に訳したのにだめなんですかね。しっかりと3つの転写因子が共同してtrophoblasの分化を決定していると書いてあるのが読めないとはどうしたことでしょ。
当方が、懇切丁寧に解説したのが間違いなら、具体的にどこが間違いなのかを指摘して反論すべきなのに、指摘できず、単に「記載はない」とするしかできないわけですな。当方の日本語が理解できないのですね。
どこに当方が読めないことがわかる記載があるのさ。具体的に指摘できないもんだから、「読めない」としか誹謗できないのですな。
とは、学とみ子自身のことですな。
「将来、学とみ子の科学会話の見当外れを正す親切な人が現れる事に期待」はできませんな。plus99%さん、致命的さん、澪標さんそして当方が、これだけ親切に学とみ子の論文の読み方が誤りであると具体的に指摘しているのに、ただひたすら学とみ子に間違いはないと根拠なく突っ張っているわけで、他にこのような親切な方が現れるわけがないですな。
みなさんが具体的に学とみ子の丹羽氏総説の解釈が誤りであると指摘しているのに、具体的に反論できないのは何故でしょ。英語が読めないからですね。致命的さんがおっしゃるように、一部の知っている単語を結びつけて妄想物語を作り、解説したと思っているからですね。妄想で突っ張っているのが滑稽なのがわからないのですね。可哀想に哀れですな。
ハンニバル・フォーチュンさん
Wikiのキャラベル船の絵をみると、カツオノエボシのような長い触手のような旗がないので澪標さんの挙げたHenry Grace à Dieuイングランド船の絵の細長い旗のほうが、カツオノエボシのように見えると思ったわけです。
ポルトガルの軍艦というのですからポルトガルの船でしょうけど、絵を見た印象だけです。
澪標さん、sighさん。
検索結果の追加です。
( http://saudinomad.karuizawa.ne.jp/Jeddah-4-5.html )より引用
上記ページではカツオノエボシのことであるとは気がついていない模様ですが、このページの作者が参考にした文献にそのようにかかれていたのかもしれません。
何を参考にしたかについての概要は当該ページに略載されています。
ハンニバル・フォーチュンさん
caravel船 と言う説も有力ですが以下の理由により私には無理があると思います
❶主力艦(man o’ war)の系譜はCarrack→(Galleon)→Ship of the line→Battle Ship(戦艦)と繋がります。
CaravelはCorvette/Frigateに連なる系譜であり所謂補助艦です。
❷初出(1708)時においてこの区別は厳密です。その呪縛はワシントン条約(主力艦)/ロンドン条約(補助艦)まで続きます。
*ワシントン条約は戦艦、ロンドン条約は空母・巡洋艦・駆逐艦・潜水艦etcを十把ひとからげ
❸Caravelは基本Dhow船ですので軍船として開発されたものではないと考えています。
アナロジーとしては安宅(Carrack)、関・小早(Caravel)とお考えいただければと考えます。
ここまで書いてハンニバル・フォーチュンさんの新コメントに気づきました。サイトのご紹介ありがとうございました。追記でサイト記事にコメントします。
ご紹介のサイト面白いです。
❶Caravel船の基本船型はサイトの写真でよくわかるように、小回りの効くものですが、主力軍船とはなり得ません。
❷大型化したCaravel船(Caravel Redonda)も軍用としては疑問が残ります。”高い船首楼(forecastle)や船尾楼(sterncastle)の殆どを持って居なかったのでキャラック船(Carrack)とは異なり、風雨にさらされた”(サイトの記載)
これは衝角、実体弾、移乗攻撃が主力の世界では致命的な構造欠陥です。
❸軍用として切開されたCaravel RedondaはCarrack/Galleonのデチューンバージョンであり巡洋艦の先行種だと思います。
❶,❷は軍船ではありませんし❸もMan o’ Warとするのは疑問、これをMan o’ Warと呼ぶのは、性格が悪いイングランド人らしくはあります。しかしながら❸は名前こそCaravelですが、Carrack/Galleonの子孫です。
sighさん
ほへほへ(笑)
あらま本当ですね。「子どもっぽい表現だなあ。」なくなりましたね。
けどはっきり言って改悪ですな。
当該文章を紫強調部からケツまでまとめて貼ると
なわけですが、
Among the TFs of the TSC-specific network,から始まる文のピリオドは
・・new cell type, the trophoblast.
までありません。
ですからここまでがつながったひとつの文章なのですね。
間にあるのは全部コンマです。
「3つの転写因子が共同して働いて将来胎盤の一部になる栄養外胚葉に分化する」という記述はないと述べる学とみ子氏は
をどのように訳すのでしょうね。
という訳文の中にはnew cell typeや trophoblastやcooperate togetherに該当する概念が見当たりませんが。
ねえ。
“進化的に”保存された機能見られるという説明文なのに、「細胞分化に引き継がれる」ですからね。
学さんが総説の英文の大部分(私の見立てでは7割)をまともに読めていないのは、誰の目にも明らかです。しかし、学さんの誤解釈を記した日本語も極めて拙く、論理構成も欠如しているので、学さんがどこで何を間違っているのかの見当がつかなくなります。そして、指摘に対して無根拠にガクトミコ無謬説を強弁できる厚かましさを兼ね備えられている。これを続けると、もう彼女がなんの話をしているかを考えることすら虚しくなります。
英語も科学も論理も解さない素人の学さんに、根拠を持って助け舟を出してくれる人が一向に現れないのは、政府の陰謀なのでしょうか(笑)
電気くらげと呼んでたやつですね。
私が小学校に上がりたての頃、母の実家近くの海で遭遇したカツオノエボシについて思い出しますに、海で出会うときには触手は海中にあり見えません。見えるのは水面から突き出した浮き袋の一部だけです。
透明というかキラキラ光る、イチゴミルクのような型の高さ2〜3cmの風船が群れをなして漂ってくるように見えます。昔の特撮もののヨットハーバーのジオラマのような感じです。。
その感覚でいうと、wikiのキャラベル・ラティーナの写真は結構雰囲気が近いです。これが大小取り混ぜて30隻ぐらいの艦隊で風に押されてやってくる感じでしょうかね。ただし高さ3センチ。
波の向こうにいるのを見つけて、あっと思っても後の祭り。泳いで逃げようと水をかくと、触手はどうかすると数メートルもあり青い絹糸みたいに細いので、本体はまだ波の向こうなのに水流に引き寄せられて手足にぐるぐる絡みついてきてもう大変。電気というよりやけどのような痛み。何重にもミミズ腫れができて、3日の予定だったその年の海水浴はすべてパーになりました。
うちの親ときたら小便かけろとかいうんですね。キンカン買ってきてじゃーとかけました(鬼)
逆効果らしいです。
以上は個人的な感想です。
>これを続けると、もう彼女がなんの話をしているかを考えることすら虚しくなります。
なんの話をしているかと言えば、
おまえらなんかにSTAP論文がわかるわけないだろう、でしょう。
わかったなどというのは「わかっていないことをわかっていないのだ」
何の話に見えようとすべてこれで、それで全部ですな。他には何もない。
丹羽氏の論文も理解したいなどとは初めからこれっぽっちも思っていないから、ウンウンいいながら全文の和訳をしたりなどはしないのですね。一部だけ読んで「解説」と称するものを書いて、もちろんリンクされてる参考文献など読んだりしないのですな。
おまえらになんかわかるか、と言うためだけだから、前後に読めない部分のある英文を平然と貼り付けたりしてるんですな。
丹羽氏の論文の要点も「わかっていない」だというんですな。
結論は「わかっていない」に決まってる、と自分で決めたので読めなくても構わないということなんでしょう(笑)
ぺらっぺらですから考えても無駄です。
以上は個人的な感想です。
澪標さん
相変わらずの博学に感嘆のみです。
拝見していてひたすら面白いです♪
以下は独り言です。
構って欲しくて、それも「学さんって、すっごーい。専門外の研究にも、研究者さん達よりよくわかっているのね」との賞賛と共に。
学さんが皆様への悪口を書けば書くほど、学さん自身の無知識、非論理的思考があからさまとなるのは未だにわからない。ずっとわからないままで行くのでしょうね。
構ってもらえるのが嬉しいのですから。
澪標さん、sighさん、plus99%さん。
カツラノエボシの英語での名、ポルトガル語での名の所以について、あれこれと様々な角度でご教示をいただいたり、はたまた調べたりと、大変に愉しゅうございました。
有り難うございます。
「言葉の定義」というタイトルでのsighさんのエントリーのコメント欄にて、あれこれと…
こうしたことは学さんはしないのですよね。
言葉の定義について調べること、こうしたことは学さんはしないのですよね。
なぜなら言葉を軽んじていますから。
oct3/4 を oct としてしまう無神経な学さん。
plus99%さんを plusさんとしてしまう無神経な学さん。
ハンニバル・フォーチュンを ハンさんとしてしまう無神経な学さん。
辞書を引いたりコーパスを参照することのない、怠惰でダラシナイ、言葉に無神経な学とみ子さん。
外部情報を軽んじるあまり、鏡で内張りをしてある球体の中に鎮座ましまして、外の世界を遮断して。
つまらない人生を送られていらっしゃいますねえ、学とみ子さん。
アラジンの魔法のランプに閉じ込められたジンのように、誰かに呼ばれるまで閉じ籠ることを決意なさっているようで。
だから、今回はそんなはずもないのに〔澪標さんが助けにきてくれた、味方になってくれる〕などと思いつき、【現実はそうではない】ことを知って、すぐさまにランプの中に帰ってしまう。
可哀想。
正誤表
誤
❸軍用として切開されたCaravel RedondaはCarrack/Galleonのデチューンバージョンであり巡洋艦の先行種だと思います。
正
❸軍用として制式化されたCaravel RedondaはCarrack/Galleonのデチューンバージョンであり巡洋艦の先行種だと思います。
どうしてこんなタイプミスしたか??pekori
久しぶりにこのあたりをさわりました。
Horatio HornblowerにひっかけてBlogでやりたくなりました(いつの事やら(;’∀’))
気まぐれペルドンさん
クラゲの話に首突っ込む暇があったら軒を借りてるところの主の英語に手ェ貸してしてやったらいかがか。
外信を元にコラム書いてて英語が読めませんとは言わんよね。
本当に冷血な恩知らずだこと。
とんでもなく寂しい状態に置かれているあちらの主は、ちょっとした言葉で味方と思ってしまうんですね。澪標さんのことをそんな風にとらえていたとは・・・
田舎で一人暮らしの婆さんが、詐欺師にちょっと優しい言葉をかけられると、コロッと騙されて、最後の貯えを惜しげもなく差し上げてしまう、そんな状態なんでしょうな。
普通はあわれと思うんでしょうが、あちらの場合はそうと思えないところが凄まじい。
山の住人さん
今回の、丹羽氏総説英文を読めなかった/誤解したことと澪標さんや致命的さんの発言を理解できなかったことの共通点は、理解できる単語・言葉があるとそれらを妄想脳内にあるストーリーに沿って解釈するということですね。
①パラグラフ内が箇条書きにされているのにもかかわらず、異なった項目にあるdifficultとproteinという知っている単語を結びつけ「蛋白構造解析は難しい」と解釈した。妄想脳内の回路はあちこちショートしているらしい。
②Among the TSC、3つの転写因子、3つの胚葉 という知っている単語が並んでいたら、「TSに保存された3つの転写因子が、その後の3つの胚葉系の細胞分化に引き継がれている」と妄想内回路にしたがって解釈してしまい、その後のbutに続く文の意味のほうが主要な部分なのに妄想脳は解釈できなかった。
②致命的さんが、学とみ子の対比という言葉が学とみ子の説明でどこから出てきたかがわかったとき、感謝の言葉をのべたら、文字通り致命的さんが学とみ子のいう対比を理解したものとした。致命的さんの発言を引用しているのにも関わらず、最後まで読んで理解できていない(読めなかった)。妄想脳には皮肉を解釈する回路がない。したがって皮肉が通じない。
③澪標さんが、致命的さんの学とみ子の対比という単語は普通の辞書にある対比とは異なるという意見に同意したのに、そしてHermetic Science と皮肉ったのに、そしてこれを引用しているのに、理解できず(読めなかった)、致命的さんの”感謝の言葉”に同意したとして妄想脳内ストーリーに加えてしまった。
定年退職する前からなんでしょうね、人から声がかかるような生活ではなかったので、自費出版しブログを立ち上げたのに誰も近寄らなかったのに、STAPを取り上げたらかまってくれる人がでてきて嬉しいのでしょうね。幸運なことに、これまで学とみ子の考えを支持することを装った詐欺師がでてこなかったので、学とみ子は安泰ですが(実際は業者の口車に載せられて借金をかかえているのかもしれない)、山の住人さんがおっしゃるように、学とみ子を支持するような優しい言葉で声かけられたらころっと騙されちゃうかもしれませんね。騙すつもりでもなくても、学とみ子が知っている言葉を並べただけで、妄想脳と一致すれば信用を勝ち取ることができそうですね。しかし、普通の意味の言葉を並べてもだめで、理解し難い順序で言葉を並べると通用しちゃうかもしれない。
sighさん
コメントありがとうございます。
あちらの場合、日本語すら総合的に理解することができませんが、それは自分の思いに合致するだろう言葉だけを探しているからでしょうね。それが文意を捻じ曲げていることに気づかない。母国語ができない輩が、他国語で書かれた論文を理解できるとはとても思えませんが、実例がここにあった。
あちらの方が丹羽論文を取り上げたのは、あちらのブログに集まる数少ない擁護の連中に、「私は英語の論文が読めるのよ」ポーズを示したいためでしょう。でも残念ながら、間違いだらけ。そもそも、あちらの方は総説と一般論文の区別もついていないようです。
あちらの方は哺乳類についてなんたらかんたら言っているようですが、哺乳類のように細胞の分化が進んだものについて、STAPの主張するpH5.8程度のごく弱酸の条件で細胞が初期化してしまったら、ゆっくり温泉になぞ浸かっていられない。これでは自然界で哺乳類の体が維持できないだろうと小生のような門外漢は思うのです。(2014年にSTAP論文が発表された時の小生の印象です)
これでよく医師が務まりますね。呆れますし、周囲の方々のご苦労がしのばれます。何より患者が可哀そう。
もう高齢なのだから医師のアルバイトなどやめればいいと思いますが、本人は医師の仕事がレーゾンデートルなんでしょうな。迷惑な話です。
丹羽氏の総説から、学とみ子が紫で強調した文。
ここの紫部分を学とみ子が訳しました。
「Among the TFs of the TSC-specific network」を「TSに保存された転写因子…」と訳したのが誤りです。「胎盤幹細胞(TS)特異的なネットワークにある転写因子の中で」が正しい訳です。「多くの転写因子が胎盤幹細胞に発現していますが、その中で」という意味です。
「evolutionarily conserved functions」のconservedを「保存された」と解釈したのでしょうね、誤りです。進化の順からいうと古くからある機能の意味ですね。
「その後の内、中、外の3胚葉系…」の「その後」の意味が不明です。「胎盤幹細胞に発現している転写因子の中で3つの転写因子が3つの異なる胚葉で見いだされる」とあるわけで、ここに時間関係はなにも示されていません。plus99%さんの「TS細胞に分化した細胞は3胚葉に分化しません。」というコメントが出てくる理由を学とみ子は理解できないでしょう。
「are found」は引き継がれているのではありません。3つの転写因子が3つの胚葉でそれぞれ発現している・存在しているという意味ですね。
以下のように置換したらわかるかな?学とみ子だってメジャーリーグで活躍した・している日本人と野球のワールドカップ相当のゲームくらいわかるだろ。
学とみ子曰く
これに同意しますが、皮肉にも学とみ子が誤っています。
学さんは言葉を軽んじる、というハンニバル・フォーチュンさんの見解完全に同意です。だから英文も3割の雰囲気理解しかできないのです。3割おばさん・学とみ子です。ただでさえ英検2級に届かないレベルなのだから、もう少し丁寧に読む努力をしないとどうしようもありません。
日本語でも独自用語・独自表現のオンパレードです。先日は「地味な努力」、今回は「転機を通過」です。転機は来れども通過しちゃったのですね。これまで何度も誤りを認める契機があったのに、ことごとく逃してしまったご自身への無意識の懺悔なのかもしれません。
憐れなお方です。
3割おばさん・学とみ子の言っていることは、「私は賢い、あなたは賢くない」「私は読める、あなたは読めない」をただひたすら繰り返すばかり。まともな説明をする能力がなく、念ずれば通ずの心持ちなのでしょう。昨日ディベートしていたどこかの国大統領と同じ発想です。ちなみにその大統領はFact checkerからことごとく事実でないと否定されていました。
私を含むこちらの方が根拠とともに示した指摘を、根拠をつけずにおうむ返しするしかできない、この能力の低さ。どうしようもありません。ご自身の主張と総説の章立ての不整合を認識することすらできないのかもしれませんね。
ねぇねぇ、教えて!プリーズ!
(英語が苦手かつ科学は高校知識までの はな にご教授お願いいたします。)
英文が正確に訳せないでも日本語で説明ってできるのぉぉぉ???
たとえば、文系一般人の=はな が科学論文を正確には理解できないけど、一般人向けにその科学論文を”説明”する(できている)と豪語しても、皆さんは はな は、ごくごく普通の事を書いているとみなすのぉ???
※コメント内文章のはちゃめちゃはご寛恕を。
あっちを見ると脳内シナプスが一時的に乱れまくりますので。
本当に可哀想な脳タリンだわ。
3つ述べましょ。
「plusさんのような、知らないのに参加する趣向の人は珍しい」
「ペルドンさんが参加しない理由」
ここから導かれるのはペルドン氏には知識がないという断定です。
そして知識がない奴は黙っているべきということですな。
学とみ子氏の考えるペルドン氏が議論に参加しない理由はそれであり、それが「一般人」のあるべき姿だと。
それでよろしいかな。
相手を知識がない「一般人」と見下し、理解していないお前と議論しても無駄だ、学とみ子氏はこの二つを四六時中述べてるわけですが、お仲間に対し書いているコメントも表現が柔らかいだけで同じことを述べてることに気づいてないんですな。
自分に加勢してくれる人がすっかり去ってしまい、ぱったり現れない理由がわかるでしょ。
可哀想な人だわ。
二つ目
学とみ子=ため息同一人物説の意味するところは、学とみ子氏の述べていることは、わざとため息氏に負けるように愚かなことを書いているとしか思えないということですな。
一言居士氏の学とみ子が述べている内容の評価はそういうものだということです。一言居士氏は「結論ありき」で明確に述べてるでしょ。
ペルドン氏は科学的な事柄は一言居士氏の見解を無条件に採用すると述べてるから学とみ子氏の述べる内容の評価も採用してるということだわな。それは議論に参加して学とみ子に加勢せんだろ。
三つ目
ペルドン氏のコメントはほとんどOoboe氏宛かplus99%宛ですな。
ペルドン氏が学とみ子が書いている内容について述べたことは片手で数えられるほどしかない。
幾つかは学とみ子氏の悪態の品性が低いというコメント。
残るひとつは、書いてる端から、自分が書いた間違いをなかったことのように偽るのはやめなさいというものですね。
他に学とみ子氏の書いている内容に述べたものはないと思いますけどね。
彼はそういう認識なんですよ。
ペルドン氏がそう思うのなら、なかったことにしないでいいように間違いはペルドン氏が指摘してやったらいかがかと。科学はわからんでも中学レベルの間違いくらい教えてやれというのですな。
ああ、これは大笑いですね。
好き好んで自分から笑い者になりに来てるんですね。
学とみ子氏はBox2が大事だFormative型多能性について説明してみよと言ったくせに、矢印で繋がれた図と文章の間のつながりがわかっていませんでしたなあ。
Formativeとgermcellsの関係は丹羽論文の文章には書いてありませんけどね。Formativeとはなんであるか、丹羽論文に書いてあるたった数行でご満足してしまったので自分なりに調べたりしなかったんですな。興味なぞ持っていなかったということがあからさまになってしまったんですな。
それでしれっと私が引用したサイトの用語解説を無断転載してお茶を濁したんですな。
こう書くと最初から知っていたことだと書いてくるでしょうな。
やってみれば。みっともないぞぉ。
けけけ。
ぷー(噴)。
お可哀想に。学とみ子さんは短文どころか一つの文章の3分の1しか訳せていないのですね。
ため息氏の訳文はどうでしょうね。
ときに、
該当文の段落の頭はこうなのです。
この段落ではこれからこういう話をしますよというのですね。
そして問題の文章です。
ため息氏の説明は
勝手にですが、がっちゃんこしてみましょう。
「新しい転写因子ではなく、独立した機能があって独立した場で機能している」は
「進化的に保存されている転写因子」の説明になっていますね。
「新しい転写因子ではなくそれぞれが独立した機能があって独立した場で機能している3つの転写因子が組み合わさったものが共同作業で新しいセルタイプの運命を決定している」
というのは
「新しい分子機能をほとんど全く取得せずに、新しいエンハンサーを取得することによって他の転写因子と相互接続します。」および、
「新規遺伝子を獲得しないでもネットワーク内で転写因子の新しい組み合わせ方をすることから(新しいタイプの細胞の獲得が)派生する」
と対応しますね。
段落の趣旨に沿った訳語が段落の趣旨と整合するような論理で並んでいるのですね。
「短文しか訳せない」の逆だということです。
ため息氏の文章をおかしい、細かいところばかり言っていると感じるのは、学とみ子氏がAmong the TFs of the TSC-specific network,の前にある文章を全く読んでいないということを示しているんですね。短文すら読めていない学とみ子ということです。
ごしゅうしょうさまです。
コンマの後ろはどこにいきました?というのは
コンマの後ろにある文章
これが
とわざわざ対応させた描かれ方をしている部分だからですね。
Evolution of the TF networkの冒頭部分で述べられた
から続いている話の結びの部分なのですね。
but they cooperate together to define an evolutionarily new cell type, the trophoblast.のすぐ後ろに続く文章は
と続いているのですね。
ここの章の見出しがEvolution of the TF networkであることも少し加味して、
この章を通しであえて少々強引に要約すれば、ほとんど新規遺伝子の獲得なしで胎盤を獲得してしまった実例を挙げて、(TFネットワークの発達した哺乳類のような生物では)転写因子ネットワークがとても柔軟な構造を持つように発達してきたことが生物の進化や多様性に貢献している可能性を示唆しているということだと思いますね。
学とみ子氏が読み取りましたと述べた内容は丹羽氏が述べた内容を随分矮小化してしまっていますなと思う次第。
けけけ。
4つの遺伝子を導入すれば最終分化した体細胞が初期化するという日本語がまかり通っているわけだが。
そして初期化が終了するまでにそれに関係する遺伝子が4つだけであると誤解したじゃないかどうしてくれる、と文句を言った人がいるという話も聞きませんな。低級な藁人形ですな。
丹羽氏の論文には
一つの転写因子をダウングレードすれば胎盤形成が始まるという表現も、
一つの転写因子を過剰発現させても胎盤形成が始まるという表現も書いてあるわけです。
学とみ子氏は丹羽氏にクレームのお手紙を書かなければいけませんな。
本当に頭が悪い人だ。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1358.html#comment6822
気まぐれペルドンさん
セクシーじゃないから参加しないんなら何しに来てるわけ?おばあちゃんの自己憐憫と自己顕示欲しかそこにはエンジンがないんだからセクシーな話題になるわけないことは考えればわかるでしょ。バカなんだね。
そもそも、そのセクシーというはぐらかしに実態はあるのかいな。理非まで含めて他人の判断を丸呑みした時点で、あなた自身が所謂知的にそそるようなことを視る能力も語る能力も失くしたとお見受けしますが。
残ってるのはスノビズムだけでしょ。
学とみ子氏と対抗する価値なんて初めからないですよ。これは相手が誰でもいいのです。STAPを信じるというのはどういう人が発した言葉を信じるということかが可視化されることには多少の意味があると私は思っているので。そういう意味では学とみ子氏は典型的なサンプルで良いサンプルだと思いますね。
まあ、これではっきりしましたよと。あなたは学とみ子氏に一文の価値も見ていないので、能力もないけど、仮に加勢する能力があってもしてやらないということですな。
舟の話の脈絡?一研究者での絵画鑑賞はもう忘れたと。いいことです。もうそういう輪に入れそうに見えないですよ。
気まぐれペルドンさんはね、昔っから小保方女史を小馬鹿にしているわけですよ。一方においてメディアスクラムにも反感を抱いている。それはともかく。
気まぐれペルドンさんはね、ペルドンって言うんだホントはね。だけどちっさいから、自分のこと、気まぐれペルドンって言うんだね!? かわいいね???? ペルドン……
閑話休題。
昔っから小保方女史を小馬鹿にしている気まぐれペルドンさん、学とみ子さんの言説を文学的と揶揄した事実があり、つまるところ科学的とも非科学的とも判断保留をあえてせずして「文学的」と学とみ子さんを似非持ち上げしてみせる…そんな悪意があるわけですよね、気まぐれペルドンさんには。
気まぐれペルドンさんには悪意があるのに、こっそり忍ばせた毒針を、学とみ子さんに全く効かない(学さんには皮肉は効かない)ことをもってして…… 気まぐれペルドンさん的には最近つまらないのであります。
ゲスイからやめれば? 気まぐれペルドンさん。
みずからの仕掛けに他者からの反応があると嬉しいだけの気まぐれペルドンさん、あなたの学とみ子さんへのカラカイを、学とみ子さんは称賛のコメントとして受け取ってしまっている、これは屈辱なのでしょう?ペルドン氏的には。
ゲスイからやめれば? 気まぐれペルドンさん。
いくらかまっても学とみ子さんは不動明王ですから動じないのですよ。イスルギですよ。
気まぐれなあなたがカナウ相手ではありませんよ? 学とみ子さんは。
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