臭いものには蓋をすべきか

そもそもSTAP細胞・STAP現象なるものは否定されたわけで(体内時計さん紹介の古田氏Twitterでもわかる)、これに関する論文など読む気はないのだ。丹羽氏の総説は、その分野の方々にとって重要なそして有用な総説なんだろうけど、当方にとっては猫に小判なのだ。

しかし、学とみ子がSTAPとどのような関連があるのか具体的に示すことなく、丹羽氏総説を持ち出し、でたらめな解説を初めたから、そんなことはどこに書いてあると読むことになってしまった。Ooboe氏は素人なのにミトコンドリアの解説本を読んでいる、パートナーも学会に出ているのだから、当方も勉強すべきだと批判するのは、全く筋違いだ。仕事にも関係ない、興味もない総説をどうして読む必要がある?なんでも興味を持てというのはお門違いの要求だ。

学とみ子がデタラメを言うから読んでいるだけだ。なんかの対比がIntorductionに書いてあるというのでIntroductionやAbstractくらい、本文のサブタイトルくらいに目を通すのは素人だけどできるので読んでみたらそんなことはどこにも書いてない。蛋白としての転写因子の解析がいかに難しいかが書いてあるというけど、本文から探すのは面倒で、学とみ子がそれらしき転載をしているから読んだら、そんなことは書いてない。

ただでさえ、鴨葱の鴨の意味ですらわかってないような日本語と論理に不自由な方なのに、堂々とありもしないことをあると書き、当方等が言ってもないことを言ったと藁人形作成にいそしみ、印象操作だと非難するくせに印象操作を繰り返し、ヒステリックにおまえのカーチャン出べそ発言を繰り返す、HNを大量生産するおっさんとか、ネジが締まってない魚の魚拓(重なっている)とWebページの魚拓(こっちは重なっていない)の区別もあやしいおっさんだったらいざしらず、日本の最高の教育を受け、普通なら尊敬を容易に勝ち取れる職業にいるから皆さんが批判するわけですな。だれも支持してくれる方がいないというのも哀れですね。

こんな学とみ子に何故構うのでしょうか?ひたすら蓋をした臭いものに対してやっぱり臭いと確認しているだけなんですね。同じことを何年か前に書いたわけで、進歩していないですね。

Dahliaだけど品種名はわからない。

追記 2020.9.23
ハンニバル・フォーチュンさんからコメントがあり、「臭いものに蓋をする」の使い方が、このい記事では正しくないと勉強しました。誤りですが、記事を書き換えることはぜず、このままにします。

「臭いものには蓋をすべきか」への101件のフィードバック

  1. 「あちらのブログ主は一体なにと戦ってるんだ?」
    某漫画のセリフを変えてみましたが、本当にそれ。研究不正した張本人を助けたいのか、若山先生に罪をかぶせたいのか、自身の知識豊富を自慢したいのか、他人の悪口を言いたいのか…。目的が見えませんね。

    そんな時間の無駄なことをするよりも例の登録をした方がいいのでは?それとも違反医師学とみ子(漫画のタイトルみたいだ)と呼ばれたいのですかね?こればかりは臭いものには蓋をして良い事とは思えないのですが。

  2. 学とみ子に日本語が通用しない例

    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1358.html から
    T細胞は死に絶えるからキメラに寄与できないという学とみ子説に対して
    当方の「シニアの連中は、学とみ子とちがってT細胞について無知なので不可能な実験を行わせたと批判するの?」
    に対する学とみ子の答え

    シニアの研究者がどのようなスタンスであったかは、学とみ子は知らない。
    シニアの研究者が笹井氏、丹羽氏をとなるなら、これもため息さんの勝手なるいやがらせだ。
    彼らが何を考えていたのかなんて、学とみ子は知るよしもない。

    質問の意味が理解できていないから、このようなバカな返事になるわけで、これでは反応もできないわけですな。

    >学とみ子
    当方の質問、まだ意味がわかってないでしょ?

  3. Dさん

    これまで、誰もアクセスすることのないブログだったのが、STAPについて多くの方と異なることを言ったら、コメントがいっぱいきて嬉しいからという、もう一つの考えもあります。
    これまでの人生で注目をあびるようなことがなかったからと思われます。
    あえて、異論を立ち上げるようなことはできるタマではないと思います。ホントにSTAP細胞があったと信じているようですね。あったという根拠がないから陰謀論(政府が潰した)に走るしかないのですけどね。

  4. sighさん

    >これまでの人生で注目をあびるようなことがなかったからと思われます。

    まあ、学とみ子という、本名とは違う、願望丸見えの名前を用いていながら、国立大学出身の博士号持ちと自称しているぐらいですから、評価されたい、褒められたい、尊敬されたいという気持ちが強いのでしょうね。それが叶って舞い上がってしまった、というところですかね。

    こんな状態にさせた擁護の方(某あまのじゃくの方、某元文部事務官の方など)は本当にひどい人ですね。もうネット上の活動もしていなさそうですし。

  5. 学とみこさん、sighさん、Dさん
    黙ってみてようかと思いましたが、陰謀論の話が繰り返し出てくるので、お話しましょう。これも時々、ほんブログを含め触れてきたことですが、誰からもレスポンスはありませんでした。
    STAP騒動絡みで、政府絡みの「陰謀」(に近いこと)はあったと思います。というかほぼ間違いなく存在しました。但しそれは、「IPS学者達の画策でSTAP研究が潰された」などという話ではありませんよ。2014年7月に、早大調査委員会が、「博士号取り消しに該当せず」とした件です。
    調査委員会のk委員長が、「博士号取り消しに該当しないと判断したのは、早大の規定がそうなっていたからで、問題性が低かったからというわけではないということに十分注意されたい」(捏造の科学者P345)と、一見純法律論に立脚して調査を進めたような体裁を装ってましたが、私の周囲の弁護士や研究者は皆一様に、このアクロバット解釈に首を傾げてました。(続き)

  6. 確かに、当時の文科省大臣が(残念なことに現内閣にもいらっしゃるとか)研究不正たいしたことない、もみけしたろ、みたいな行動を取っていたような記憶はありますねえ。

  7. (続き)
    当時、そして例の森友問題が世間を騒がし始めたとき、弁護士や知人研究者、そして私自身のコネで、文科省や複数の独立行政法人評価委員会の関係者からある程度の事情は聞けましたが、やはり下村大臣(当時)の、「 Oさんを活用して再現実験を」といった大ボケ発言を受け渦中の人物が検証実験参加中であったことなどが、早大調査委員会の忖度、政治判断に繋がっていったのは明白な事実であると、口を揃えて話しておりました。もっとも、早大のユルユル審査のせいで、連座する他の博士号保有者を救う面もありましたが。
    勿論、森友問題の例でわかるように、これらの忖度について立証する文書は、関係機関に残ってる可能性は低いでしょうけど、将来的に陰謀論の切り口で責めるなら、これこそうってつけの話だと思いますが。
    なお、学さんから、①あなたの様な凡人や科学がわからない人に、関係者が真実をいうわけがない、②会えてもどうせ下っ端の人でしょう、③サラリーマンさんの頭では、相手の言葉の裏側で言わんとしたことは理解出来なかったのでしょう、といった批判が来るのは、承知してます。であれば、どうぞご自身でも関係者にアプローチをとり、ご自身の主張にあう証言を引き出して下さい。

  8. むしかえします。

    ■Early menopause is associated with lack of response to antiviral therapy in women with chronic hepatitis C
    Erica Villa・et al. Gastroenterology. 2011 Mar.

    ( https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/21167831/ )

    を学さんが読むときには

    ①early postmenopausal phase
    (閉経早期)

    ②early menopause
    (早期閉経)
    との、区別がつけられていないことがわかりますね。

    ⇒ ●C型肝炎の女性では、閉経早期では、C型肝炎の治療効果が低下する。男性は年齢との関係はうすい。 ( https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-93.html )

    ――

    はい、こちら「臭いものに蓋をする」警察です。

    「臭いものに蓋をする」は自動詞的な用法がおすすめです。

    他動詞的に使うのは誤用です。

  9. サラリーマン生活30年さん

    ねえねえ。本気で縁故と忖度の話をしたいと思ってるわけ?
    それなりの証拠固めがあるの?
    ウェブマスターへの迷惑も考えて場所を選んだほうがいいんでないの?

    それで話題にしたとして、結論は世間によくある馴れ合いと忖度で不肖のご子息をかばいました以上のなにかがでてきます?
    まあわかりますけどね。再三述べているように、弁護士への支払いががどこからでているのか、本人が支払える額かどうかですね。だからあの弁護方針というものには疑問を抱くべきだと言ってるんですね。

    で、それが明らかになることの社会的利益と踏みにじられる個人の尊厳とを秤にかけて、それでも話題にしたいのかどうかですな。
    プラス不確かな尾ひれがぞろぞろつかないようにする秘策をなにかお持ちで?

    朱に交わってすっかり赤くなってしまったように見受けますが。
    朱はここの人ではありませんよ。学氏やなんとか乞食さんのことです。

  10. サラリーマン生活30年さん
     plus99%さんとは少々違った観点から述べます。
     ①ご指摘のような「陰謀」が仮に存在していたとしても、実効的には不発に終わったのですから、小保方さん/STAPの問題としては、プラグマティックにはトリビアルな過去に過ぎません。
     ②教育機関の構造上の問題により発生とするならば、Twinsだけではなく他の複数機関ジョイントプログラムや煙突学部・大学院(EX.駒場の基礎科・教養)の功罪等を、大学院大学化の流れに沿って検証することが必要かと存じます。
     ③アンダーソンさん(木村心一さんの「これはゾンビですか? シリーズ」から借用)に起因する政治がらみの問題とお考えならば、場所の選定が妥当でないと考えます。

     更にプラグマティックな視点から付け加えますと、Obokata Passion Play(又はそのバリエーションとしての、Wakayama La Divina Commedia:Inferno)の演者の関心は、自我のスクリーンに映った劇の出来栄えと自己の芸にしかありません。
     他者との直接接触へのいざないなど、”こちたきつくりごとであり、いともいともおこなること”でしかないと思います。

  11. plus99%さん、澪標さん
    自分から言い出したことではありますが、これ以上話題を広げるつもりはありませんよ。
    ただ、あまりに陰謀論的な話を安直に持ち出す人がいて、苦々しくてつい口が滑ったというとこです。
    ブログ主にも迷惑かけてかけたなら、お詫びします。

  12. plus99%さん
    ①朱にまじわれば、の指摘はまさにそのとおり。丹羽論文絡みで、哺乳類に壮大な進化などと持ち出されて、少々頭に来てたこともあります。長年、アマチュアとしてですが、中生代から現代に至るまでの哺乳類の進化を、形態面、DNA進化から追ってきた身として、STAP絡みで語られるのはね。
    ②STAP騒動当時に、複数の関係者に聞いた、というのは、コンプライアンス上の仕事柄、公文書管理等の杜撰さを確認する一環でもあったことです。当時のピアメモはあります。
    ただ、先に話したよう、ご迷惑をかけぬよう、この場ではこれっきりとします。ただし、陰謀論を安直に持ち出す人々に、それを言うなら自分で裏づけをとれ、という主張は変えません。

  13. sighさん
    不快に思われたら、私のコメントを削除して頂いて構いません。

  14. ハンニバル・フォーチュンさん。ガクトミコルールでは、文字や発音が似ていれば同義語として扱われたり、使い分けが曖昧になることが日常茶飯事ですね。具体例は枚挙にいとまがありません。

    ・改竄と窮鼠(←これはヒドイ)
    ・解明と解析
    ・再合成と再構成

    つい昨日はこんなことも書かれていました。

    早く、自由に柔軟に論文にアクセスできるようになるといいですね。

    論文に「アクセス」という場合、「入手」という意味しかないんですけどね。論文を柔軟に入手するのですか。。。

    学さんが言いたいことを推測し、発音が似た別の単語で置き換えるならば「アドレス」でしょうか。こんなにも言葉の意味を曖昧に捉え「雰囲気と閃き」で解釈する方が、科学論文を読めるフリをするのですから、さすがに無理があります。

    最新の記事に目をやれば、

    陰謀というより誤解です

    と書かれています。「陰謀」と「誤解」を並列に扱う論理的センスのなさはお約束。それに加えていつもの通り、
    ・論理的つながりなし
    ・客観的根拠ゼロ
    ・未定義の独自用語が頻出
    ですから、ほとんど呪文です。学さんの主張を正しく理解できる人などいないでしょう。その呪文によって、sighさんとの勝負(?)に勝ったことにしたいそうです。

    また、コメント欄ではこんなことも書かれていました。

    ため息ブログのメンタリティって、STAP事件の背景に共通するものがあると思うけど、そう思いませんか?

    夢見る乙女の学さんは、ご自身を小保方さんに重ねたいのでしょう。しかし、擁護の方にとってもそれは認められないようです。私が小保方ファンだったとしても、さすがにそれは勘弁して!と言いたくなるでしょう。

  15. sighさん
    色々考えましたが、しばらくSTAP関連コメントには距離をとらせて頂くことにします。
    一研究者ブログにコメントを始めて以来、いつの間にか複数のブログに拙いコメントを連投させて頂き5年経過しましたが、科学的にとうに決着がついた問題について、アリスの赤の女王ではありませんが、同じところをグルグル回るような言い合いに半ば絶望したせいでもあります。
    最初可能な限り、筆頭著者の立場に寄り添う気持ちからスタートしましたが、手記出版から同氏の本性がわかってきてたあたりで、身を引くべきだったと思います。
    体内時計さんが、「手記を読んで、一定数極端な擁護が出てくるのを筆頭著者が仮に予見していたとしても、今の時点で責任を追及するのは」といった意味のことを一月程前に仰ってましたが、私はやはりその立場には完全には納得出来ません。頭のいい筆頭著者は、その後の混乱が、長引くことを十分予見可能であり、自身の呼びかけで、多くの人々の貴重な時間を浪費させることを防ぎ得た筈です。それをあからさまに行っていない罪は軽くありません。
    よって、新たに公的な立場に筆頭著者が出て、過去同様な発言を繰り返すようであれば、その時は無責任な発言の責めを負うべきと考えます
    (続きます)

  16. (続き)
    今後、STAP絡みで新たな動き、または本ブログで科学面の新たな話題が出るようであれば、また参加させて頂くかもしれません。
    本ブログの参加者の方々も、私の拙い文章にお付き合い頂きありがとうございました。

    学とみこさん、mさん、 Ooboeさん
    色々申し上げましたが、皆さんに対し私は少しも憎らしいとか、そういう負の感情は持ってません。私は筆頭著者に腹はたちますが、そろそろリセットすべき時期ではないですか?わたしが何故同氏を筆頭著者というのかは、同氏の罪は憎んでも、人としてはいつまでも固有名詞を唱えたくなかった、晒し者にせず、一つの記号として扱いたい、というせめてもの配慮のつもりではあったのです。
    私は身を引きますので、学さんもご自身の能力を建設的な方面にお使い下さい。

    sighさん、もう少し純然な科学の話題がしたかったのが心残りでした。ブログに参加させていただき、ありがとうございました。

  17. サラリーマン生活30年さん
     修辞を剥ぎ取るとぶしつけな物言いばかりの私の発言にもお付き合いいただきありがとうございました。
     STAP事件下の小保方さんの外部(CDB→理研→マスコミ→世間)と自己の外部(世の中→権力→その走狗→”ため息一派”)を並行的に置いた上で、小保方さんと自己をPassion Playの主人公とする心性は半永久的なもの。そう思っている私にとっては、”いつでも、人生の明るい半面を(Life of Brian)”と言うお考えは肯定的な意味で刺激的でした。
     またいつの日にか。

  18. あちらのブログ主は勝利宣言ですか。
    日本語が不自由な人はこんな妄想までするんですね。
    どこまで恥をかけばいいんでしょうかね。
    まあ、つける薬がないのですから、死んでも治らないでしょうな。

  19. 山の住人さん

    以前にもコメントしましたが、あちらのブログ主はスペードの女王の主人公と同じ状態なんですよね。だから、自分は勝ったかのような錯覚をしており、本来やらねばならない例の登録をやれなくなっているほど酷い状態なのでしょうね。

    サラリーマン生活30年さん

    お疲れさまでした。知識の足りない当方と議論をしていただきありがとうございました。またいつの日か。

  20. サラリーマン生活さんのコメントを見ると、学とみ子の胎盤進化論が頭に来たとあります。そちらの英文読解のスキルが低い人たちには読めないだけで、丹羽総説には、以下の記載があります。

    げろげろ。
    学とみ子氏は論文を全然読めていないと思いますなあ。
    得意げに抜き出した英文は問題提起しているところで、答えは貼らなかったその後の段落にあるので、内容が尻切れトンボになっています。

    しかも、胎盤の物語ではなく、TFネットワークの柔軟性の物語なのですね。
    胎盤という新機能を獲得するというような大きな変化でも、多数の新たな遺伝子を獲得することではなく、既存のネットワークを転用してちょいちょいと組み合わせ変更することで成し遂げちゃうのもTFネットワークの柔軟性あればこそという話ですね。

    ですから、学とみ子氏が英文のコピペをどこで切ったかというのが、もうそれだけで、内容をわかっていないことを示していると思いますねえ。

  21. 学とみこさん、mさん、 Ooboeさん
    色々申し上げましたが、皆さんに対し私は少しも憎らしいとか、そういう負の感情は持ってません。私は筆頭著者に腹はたちますが、そろそろリセットすべき時期ではないですか?

    サラリーマン生活30年さん

    なんかそれってどうだかと思いますが。

    彼らも立派な大人なのですけどね。彼らが書いたことは彼らのモラルで判断して書いたことなのですね。「筆頭著者」に監禁されて洗脳されてモラルをズタズタにされたので書いてしまったわけではないのですね。
    誰に同情したとかと、実在する誰それは何とかをやったに違いないなど単なる憶測だけで作りあげたお話しを公衆に垂れ流してよいかどうか、テクストを捻じ曲げてよいかどうかなどなどの判断は別の次元にあることだと思いますねえ。

    それらの責任まで「筆頭著者」氏に求めるのは、ワカヤマガーと同じレベルの考え方だと、私個人は思っていますが。

    手記を読んで涙して同情しても、圧倒的多数の人々は、こまったちゃんなお話をネットにばらまいたりしなかったんですな。

    「筆頭著者」氏は彼らの中にあるものに名前と形を与えただけで、行動をすると決めたのは彼ら自身ですからね。モラルを下げるという決断をしたのも彼ら自身ですから。

  22. サラリーマン生活30年さん

    ご苦労さまでした。当方とはちと違う意見もありましたが、だからといってサラリーマン生活30年さんのコメントを削除するようなことはしません。
    また、しょぼいブログですが、よかったら戻って来ててくださいな。

  23. plus99%さん

    >「筆頭著者」氏は彼らの中にあるものに名前と形を与えただけで、行動をすると決めたのは彼ら自身ですからね。モラルを下げるという決断をしたのも彼ら自身ですから。

    研究不正した張本人は種をまいた、という事ですかね。その種が実ったのが彼らだとすれば研究不正した張本人は無責任な事をした、という事ですかね。それはそれで研究不正した張本人が憎まれても仕方ない気がしますね(憎んでよいかは別として)。少なくとも若山先生は種をまいてませんから。

    まあ、残った擁護の皆様は決断したのか何も考えていなかったのかどちらかと言えば後者でしょうね。特にあちらのブログ主の現在を見ているとそう思えますね。
    前者だった他の擁護の皆様は実ったものを自ら枯らす事ができたが、後者の擁護の皆様は自ら枯らす事が出来なかったのでしょうね(そんな漫画があった気がします。)。

  24. また学とみ子はため息さんのレベル 魚拓)というしょうもない記事を書いています。

    当方の丹羽氏総説は読む気がないという発言を見て、何を勘違いしたのか、血迷ったのか

    学とみ子の評価では、一種の敗北を認めたことになる。ため息さんは消化不良説を追従してしまった!

    と勝利宣言をしています。失笑ものですね。
    馬鹿じゃないの。何回も言っていますが、学とみ子が丹羽氏総説を理由もなく持ち出してきて、デタラメ解説をするから、しょうがなく読んだわけで、学とみ子の解説が正しければ、学とみ子の意見に従いますよ。そうではなく、introductionに自然と人工の対比が書いてあるとか、シミュレーションの項に「蛋白構造を解析することの難しさ」が書いてあるなど言うから、当方が読んだら真っ赤な嘘だったのがバレちゃったわけだ。

    学とみ子が持ち出さなかったら丹羽氏総説は読むことがなかったでしょうな。だから猫にに小判といったのに、記事の最後にある

    ため息さんがこんな発言をするに至ったのも、元はと言えば、plusさんがグーグル訳に付け加えたデタラメ解釈だった。
    >当方にとっては猫に小判なのだ。

    とはどういう意味だ。鴨と同じく、猫に小判の意味がわかってないのだな。

    どうやらシミュレーションの部分は、いままで読めず、「蛋白構造を解析することの難しさ」が書いてあると言ってみたものの、当方と致命的さんの要約・直訳を読みそのような事が書いてないとわかって、話をそらすための記事をでっち上げてきたわけですな。当方等の要約・直訳の前からわかっていたなどという嘘はつくなよ。その前にそんなことは書いてないという当方からのコメントに対して、学とみ子はここに書いてあるという具体的な指摘はできなかったのだからな。学とみ子は日本語になって初めて理解できたんだからな。

    ため息さん、丹羽先生の総説をしっかり読んだら、学とみ子の解説どおりだったでしょ?
    これからは、しっかり読んでからコメントしなさいね。


    御冗談もいいところですな。自分が読めなかった部分を当方や致命的さんの要約・直訳を読んで、やっと理解できたわけでしょ。

    今度はevolutionについての一部を転載し、Google翻訳ではわからなかったので、訳して頂戴というわけだ。自分で翻訳して当方等下々に解説してみたらいいでしょうが。できないだろ?

    陰謀というより誤解です。

    へ?いままでは理研内部のSTAP派とES派の戦いだといっていたんだろ。変わったのかよ?

    学とみ子は、科学や—略—、科学的知識に精通してない人を非難しているのではありません。

    ウソつけ。上に

    そういう基本的なことを一般人は知らない。
    日本の一般人はまだ慣れなかった!
    一般人がSTAPが偽物であるのは間違い無いと誤解した。

    と一般人をバカにしているではないか。

    グーグル訳に入れ込んで、意味が通じた部分を抜き出し、あとは[こんなかも?]で、作文する。

    これって、学とみ子の行動そのものではないですか。自白しているのね?

  25. サラリーマン生活30年さん

    しばし休みをとられるのですね。
    瞬間湯沸し器のコメント返しになりがちな私にとって、サラリーマン生活30年さんのコメントはもどかしさを感じる事がないでもないのですが、己の感情を省みる良いきっかけとなる場面が多くございます。
    できましたら、近いうち、すぐにまたお会いしたく存じます。

  26. ハンニバル・フォーチュンさん

    「臭いものに蓋」の使い方で、自動詞・他動詞のご説明の件。
    朝拝見しその後今まで脳内熟成をしていたのです。でも情けないのですが未だわかっておりません。
    お願いです。
    更なる噛み砕いたご説明を!(伏して伏して)

    事情により数日の間、小さな画面でしかコメントを書けません。
    モタモタとしか入力できず言葉足らずとなってしまいます。

  27. ハンニバル・フォーチュンさん はなさん

    「臭いものに蓋をする」は文法的におかしな表現ですか?
    普通に使うと思うのですが?goo辞書にあるようです
    実際には該当ブログに蓋はできないのですが、こちらがアクセスしないということがこちらにとって蓋をするという意味で、臭いものをやっぱり臭いと確認するという行為よくあるでしょ?

  28. 筆頭著者も未だに擁護を張っている学さん他数人は、一言でいえば「類友」だと考えています。
    どちらにより責任がなどと考える必要がありますか?

    種をまいた人も、それに乗って「擁護する」=正義感とのお題目によって実は自らのルサンチマンを表している人々も既に十分な年齢ですし。
    自らの人生は有限。人それぞれ。おん身お大切に。

  29. >臭いものに蓋をする

    間違っているかもしれませんが、こちらにとって都合の悪いことを隠す場合に使われるのでは?

    STAP細胞から樹立したキメラマウスなどは、理研にとって蓋をしたかったのかな、と。

  30. 体内時計さん

    コメントありがとうございます。
    臭いものに蓋   は根本的な解決をせずに蓋をしてごまかす、一時しのぎ というような意味が本来に意味だと思います。

    体内時計さんのコメントを読んで、考えてみました。
    こちらにとって都合が悪い、バレたらまずいから蓋をして隠すということで、他人のしたことを蓋をして隠すというのは違うのかな?

    そういう意味でハンニバル・フォーチュンさんの自動詞、他動詞なんですか?

    臭いものに蓋をする  は、つまり学とみ子自身があの臭いブログを隠すことなら正しい使い方であって、当方が蓋をするというのは、誤用だということですな。

    自己解決ですがこれでいい?

    その匂いをかぎに行くという行為とは直接関係ないです。

  31. sighさん
    >こちらにとって都合が悪い、バレたらまずいから蓋をして隠すということで、他人のしたことを蓋をして隠すというのは違うのかな?

    わかりやすいご説明、ありがとうございます。私はそう思っています。
    先日も枝野氏が「桜を見る会」の中止に対して、「臭いものに蓋をすることなく明らかにしてほしい」と自民党に述べられていて、おそらくこういうことなのだろうと。
    普段、あまり使わない言葉ですよね。

    >学とみ子自身があの臭いブログを隠すことなら正しい使い方

    本当に蓋をしていただきたいですよね。
    これ以上、日本の医師をの質を落とさないでほしいです。

  32. Dさん

    うーん。
    神への愛を証明するために殉教するみたいなのをSTAP事件に当てはめない方がいいと思うのですね。
    だって身勝手な人が身勝手なことをして後始末しないでづらかったというだけの話ですよ。

    だから「種を蒔いた」と読むのもすでに小保方氏のいつもの手に半分ひっかかっているのではないでしょうか。また、小保方氏のために、と言いながら自分の鬱憤を晴らしている人の言い分を半分認めてあげているみたいなものです。

    研究不正について自分が直接被害を受けたわけではないのに憎むのは筋違い。それもワカヤマガーのしてることと同じになってしまいます。

  33. 周回遅れ、すみません。

    【臭いものに蓋】

    というフレーズを学とみ子さんが読んだ後にどうなるのかについて考えていました。

    ①以前より多方面から指摘されまくれ済みのように学とみ子さんからの反応には鸚鵡返しが多用されています。たとえば「非科学的」と批判を受けると学とみ子さんは相手に「非科学的」と同じ言葉を使って言い返すのです。(こんなヒトは私は初めて見ました。)

    ②ゆえに、学とみ子さんが、sighさんや皆さんへの悪罵に【臭いものに蓋】フレーズを使ってくる蓋然性はゼロではないと思われます。

    ③しかるに、学とみ子さんはブローカ野とウェルニッケ野との両方で少なからず失調を抱えていらっしゃいます。音韻レベルや意味レベルの双方で言葉の取り違えを頻繁におこしています。

    ④また、フレーズのサラダとの批判も浴びていますが……

    ①から④を鑑みるに、〈仮に〉学とみ子さんが【臭いものに蓋】フレーズを使ってくるときには、けして少なくない確率でこのフレーズの誤用をしてくるものと予想しました。

    誤用の内容としては、たとえば、
    「ため息ブログのメンバーは皆、発する言葉が臭いのです。学とみ子は今後ともに臭いものに蓋をし続けます。」
    が考えられました。

    かかる事象が発生する確率はけしてゼロではないと考えました。

    仮にかかる事象が発生した暁には、
    《かくかくしかじか、私があらかじめ指摘して注意を促していたのに、それでも間違えてしまうのですね、学とみ子さんは》などと投稿するつもりでした。

    つまりトラップです。

    トラップがとても奇妙な形であからさまに置かれていたので、皆さんから、なんだこれなんだこれつんつんつん、となってしまい…皆様に大変申し訳ありませんでした。

    御迷惑をおかけいたしました。

    (かかる事態となってもそれでも間違えて使ってくるのではないかと……)

    なわっきゃない。(^ω^)

  34. zikoyuuri no housoku について先日から検索エンジンで拾える種々のサイトを読みまくっています。

    ( ttps://www.google.com/search?q=%E8%87%AA%E5%B7%B1%E6%9C%89%E5%88%A9%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87+%E8%AA%8D%E7%9F%A5%E7%97%87&inlang=ja&ie=UTF-8 )

    諸事象を観察しつつも《無能なのであって悪意はない》という意外な評価に私は落ち着きつつあるのですが、それは、zikoyuuri no housoku についてあれこれ考え込んでいるからです。

    特に倫理面で。

    腑に落ちるまで考えたいと思っています。

  35. サラリーマン生活30年さん

    >頭のいい筆頭著者は、その後の混乱が、長引くことを十分予見可能であり、自身の呼びかけで、多くの人々の貴重な時間を浪費させることを防ぎ得た筈です。

    筆頭著者は調査委員会に実験データをほとんど提出しなかった研究不正者です。そのような人物が書いた手記を信じるかどうかは個人の倫理観や道徳観によると思います。

    擁護の人たちは、筆頭著者から直接被害を受けたわけではありません。むしろ、筆頭著者を擁護し、研究者や理研、早稲田を批判することで自分の鬱憤や劣等感を晴らそうとしているような人も少なくないように思えます。

    本当に筆頭著者を応援したければ、サラリーマン生活30年さんが何度も仰っていたように、彼女に研究できる環境を与えようとしたでしょうが、誰ひとりとしてそのような行動を起こそうとはしませんでした。
    それを見てもわかるように、擁護の人たちのほとんどはSTAPなど信じていないでしょうし、自身の自己顕示欲や承認欲求のために筆頭著者を利用しているようにも思えます。または「何があっても最後まで味方です」という一蓮托生タイプか。
    いずれにしても、私は擁護の方々に同情する気にはならないです。

    >今後、STAP絡みで新たな動き、または本ブログで科学面の新たな話題が出るようであれば、また参加させて頂くかもしれません。

    STAPについては、小保方氏からデータが出てこない以上、何も変わらないと思いますが、またコメントを伺える日を楽しみにしています。

  36. plus99%さん

    宗教的な意味合いではなく、トラップに引っかかった(故意に引っかかったのも含めて)という意味だったのですが、表現不足でした。

    研究不正した張本人を憎んではいけない点では同意しておりますが、どうしてもその後の行動に腹が立ってしまいますね。
    もう一般人ですので、でしゃばるような事が無ければいいのですが、あの性格では…、忘れたころに(ry

    とりあえず、表現不足には気を付けます。

  37. 学とみ子さん

    けけけ。
    ショウジョウバエが出てくるわけですか?ご説明しましょうか?

    丹羽氏は、学とみ子さんがコピペした文章の前後ずっとSox2の話をしてるんですな。場所によって変幻自在に見えるSox2は本来はどういうものなの?という話ですね。
    NSCではSox2やklf4やMycが何もしないでも発現しているのでOct3/4だけ外部から導入すればiPS化が起こるのだけれど、最初から発現しているSox2は多能性に寄与しないようだという話からずっと続いてるんですね。学とみ子氏が細胞はそれぞれ違うことが要点だと「勘違い」したその箇所からずっとですね。
    その同じSox2は体を作る細胞と胎盤になる細胞の運命を分ける重要な機構にも関わっているわけだけれども、無脊椎動物では神経のニューロンの分化を司るものだったんですよと述べてるんですね。ショウジョウバエは現在調べることのできる代表的な無脊椎動物としてここで出てくるんですね。そして哺乳類でも先に出たNSCでは祖先がまだ無脊椎動物であった時代からの機能が保存されているんですと述べているんですね。無脊椎動物の時代からの役割を果たしているSox2はOct4を外部から加えてiPS化するときに、多能性TFのカクテルに参加せず、古くからの役割にあるままなのだ、と小さなループになっているのですね。
    学とみ子氏が抜き出した段落の最終の文

    Therefore, the specific function of Sox2 in mESCs must be co-opted from its evolutionarily conserved function.

    の問いの行く先はそこなんですよ。
    Sox2は遠い祖先では神経の分化を司っていたのにのに、無脊椎動物から哺乳類までの間に獲得されたスーパーエンハンサーの中にあるときには多能性に関わる機能を果たすようになったんですよ、という話なんですよ。
    神経の分化に関わっていたTFを転用して胎盤への分化を司る回路を作ったんのだという話なんですね。こうしたTFとTFのネットワークを一部だけ作り変えて転用して新しい機能を獲得する方法は新しい機能を獲得するためにいちいち単機能の遺伝子をいくつも獲得するより柔軟なので、新機能獲得のコストが低いであろうという話なんですね。

  38. なぜ、学とみ子が引用する英文を解説するの?
    どうして、独自に論文を引用したり、解説しようとしないの?

    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1366.html

    呆れてものが言えませんね。何様なんでしょうか。
    ご自分もつい先日、plus99%さんがご紹介した論文を勝手に記事に引用していたのでは?

    plusさん引用の論文の用語説明はわかりやすいのでのせておきます。2013年の論文です。

    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1350.html

    以下も呆れますね。

    plusさんは、この間まで、マスコミ説明で満足していた人じゃあないの?
    専門家でも無い人を専門家と信じていたんでしょう?
    そうした人が、英文論文を突然解読できる人になれたら、それは奇跡だわ

    私が記憶にある限り、plus99%さんがマスコミの記事を根拠に意見を述べられたことはないと思いますが。
    学とみ子さんには覚えがあるのでしょうから、お示しされたらいかがですか?
    専門家でもない人を専門家と信じていたとは?どなたのことを仰っているのでしょうか。

    他者を批判する際、通常、事実に基づいてコメントしますが、学とみ子さんにそれができていますか?

  39. Dさん
    いやいや。気をつけるだなんて、そんなつもりは。

    明確に違反行為をして、さらに居直ってることに腹を立てていることは憎んでいるとは違うと思いますね。誰が鈴をつけるかは別として改めさせるのは人の道ですからね。
    しかし反省して次にルールに沿った行いをしたのに、それでもむかつくのなら、それは憎んでいるのではないかと考えてみたらいいと思うのですね。
    そんなところではないでしょうかね。
    学とみ子氏が他人を誹謗しているのは、学とみ子氏がやっているんであって、小保方氏がしたことではないです。それも小保方氏のせいとするのは、それは憎んでいるということのような気がする、そんなあたりが線引きのような気がする、気がするですが。

    宗教というのは、人の中にすでにある欲求に合致するように作られてるから、人を吸引するのだと思うのですね。叱ってくれるイコール責任を取ってくれる保護者が欲しいから神様に吸引されるんでしょう。同様に、自分が持っている傷と同じ傷を負うところを目撃したから吸引されるというのがSTAPのトラップだと思いますね。なんで俺が責められにゃならん貧乏くじを引かにゃならん悪いのはあいつじゃないかという鬱憤を抱えた人が吸引されたんではないですかね。
    宗教というのも神秘的なところがあるとは限らないんですよきっと。だって信じるという行為をするのは結局私やあなたと同じクソもすればズルもする怒りもする生身の人なんですもの。STAPのトラップと宗教の間には明確な線はない気がする。気がする、ですが。
    自分のために空中から神秘をひねり出しちゃうのも同じ生身の人間なんじゃないでしょうか。

  40. 学とみ子が引用した文章の最初の部分(以下)なんて、とても大事なのだが、plusさんにはこの壮大なストリーの重要性はわからないと思うよ。
    学とみ子 9月23日午前0時頃確認
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1366.html

    けけけ。本当に間抜け。

    (以下)というのは

    In animal evolution, the number of TFs encoded・・(中略)・・an evolutionary novelty of placental mammals.

    ですが、学とみ子氏はここまでしかコピペしてませんが、この後すぐに

    However, very few novel genes that are unique to mammals function in placental development.

    と続くのですね。
    「However」、つまり「しかしながら」とあったら、その後が言いたいことだというのは高校で習わなかったんですかね。英語ではないですよ、現代国語の問題というか論理の問題なのですね。

    「動物の進化において、ゲノムにコードされたTFの数は細胞型の増加とともに増えています。すでにあるTFネットワークの上に新しい細胞はどのように獲得されるでしょう?
    胎盤とTSC関連のTFは哺乳類になって獲得されました。」

    学とみ子氏がコピペしたのはここまでですね。またもや尻切れなんですな。

    その続きは、

    「しかしながら(ここでHoweverなんですね)、哺乳類が獲得した新規遺伝子のほとんどはは胎盤に関係ありません」

    と続いているのですね。ここから初めて言いたいことが始まるんですね。「すでにあるTFネットワークの上に新しい細胞はどのように獲得されるでしょう?」についてお話を始めるんですね。ここで切るということが、学とみ子氏は文章というものが読めませんということを端的に示しているんですね。

  41. plus99%さん。お疲れ様です。学さんの荒唐無稽さと的外れな反論を見ると、学さんはplus99%さんの説明や論文の(各章の)主旨など最初から理解する気がなく、自身の思い込みを貫くことにしか興味がないことがよくわかります。

    学とみ子が上記で引用した大事な部分は、plusさんは無視する。
    無視するから、plus文章では、丹羽論文の大事なところが全く欠落する。

    plus99%さんが引用されたのがこれ。

    Therefore, the specific function of Sox2 in mESCs must be co-opted from its evolutionarily conserved function.

    学さんが「丹羽論文の大事なところ」として引用したのがこれ。

    In animal evolution, the number of TFs encoded in the genome has increased with the number of cell types. How is the acquisition of an evolutionarily novel cell type achieved with respect to the underlying TF network? The placenta is an evolutionary novelty in mammals, and thus the TSC-specific TF network is an evolutionary novelty of placental mammals.

    総説全体の論理構成を把握していないのは仕方がないにせよ、学さんの興味を引いた「Evolution」の章の論理構成さえも把握していないのが丸わかりです。この章のテーマは”How is the acquisition of an evolutionarily novel cell type achieved with respect to the underlying TF network?”であり、胎盤の話は”the acquisition of an evolutionarily novel cell type”の一つの例として示されているのみです。問題提起に対する答えとなる考察・仮説ではなく、提起された問題を読者がイメージできるように示した「一つの例示」こそが論文の重要ポイントだ、と言う方は初めて見ました。独自ワールド邁進中ですな。

  42. 学さんの妄想ワールドは他にもツッコミどころ満載です。

    plusさんの書くことは、思考順序が逆。グーグル訳の独自解釈です。

    TFネットワークが組み合わさることで、(遺伝子の獲得がなくとも) 柔軟性が獲得できたという話と、胎盤という新機能が獲得できた話が、plus説明ではつながらない。

    ツッコミ①:plus99%さんは「遺伝子の獲得がなくとも」とは書かれていない。実際に書かれたのは「”多数の”新たな遺伝子を獲得することではなく」である。学さんが論文中にある”very few novel genes that are unique to mammals function in placental development”を翻訳したらどのような日本語になるのでしょう。

    ツッコミ②:問題提起→具体例(very few novel genes that are unique to mammals function in place mental development)→著者の考察、という流れが読めていないから繋がらないだけで、この論理的考察がこの章のテーマです。

    ツッコミ③:「順序が逆」と指摘し、その後に砂糖と饅頭の話まで持ち出して置きながら、plus99%さんの説明の順序が具体的にどうおかしいのかの指摘に結び付けられない。言っているのは「学とみ子の論理的考察力では繋がりが分からない」ということだけ。

    発生期細胞が多能性を保持することに進化上の重要性があること、生物進化としての胎盤の登場と多能性細胞の関連性、ほ乳類が多数の細胞種を獲得できた理由などを、丹羽論文は、理解しやすいようにまとめている。

    ツッコミ④:学さんの説明こそ順序が逆です。学さんは、(1) 総説の問題提起の部分だけを捉え、(2) 学さんの有する生物進化における基礎的知識と結びつけ、(3)「ああ、これが重要なんだ」とご自身が思ったのに対し、(2)(3)丹羽総説ではこの基礎的知識こそが重要だ、(1)だから総説の問題提起部分が重要だ!と妄想を膨らませています。

    グーグル訳で、plusさんが理解できたのは多分、ここだけでしょう。
    そこだけを理解して、あとは、相互関係を説明できないままつながりのない言葉を並べて作文し、英文が読める人を演じている。

    ツッコミ⑤:該当章の論理構成すら理解せず、問題提起箇所から膨らませた妄想を「論文の重要点だ」と還元することが「相互関係の説明」ではない。plus99%さんの説明を繋げないことが、学さんが論文を読めていない何よりの証拠。学さんの英語力では、plus99%さんが引用された箇所の英語を正しく翻訳できないと思われます。

    そうした人が、英文論文を突然解読できる人になれたら、それは奇跡だわ。

    ツッコミ⑥:そうですね。論理的思考力ゼロ、日本語理解力欠如、英語は高校生レベルの学さんが、突然英語論文を解読(?)できる人になれたら、それこそ奇跡です。

  43. plus99%さん  致命的さん

    あーあ。お二人が解説しちゃったから、学とみ子自身の翻訳と解説を見せろという要求が無になっちゃった。ま、できるわけがないから、待っていてもしょうがないです。

    TFネットワークが組み合わさることで、(遺伝子の獲得がなくとも) 柔軟性が獲得できたという話と、胎盤という新機能が獲得できた話が、plus説明ではつながらない。

    と言っていることからみると、まだplus99%さんや致命的さんのコメントが理解できていないようですな。

    しかし、however については昔指摘したんですけど、学とみ子は全く学習できていないわけですね。

    Drosophilaがなぜ、ここで出てくるかも、plusさんは説明できない。

    これは、学とみ子が理解できないのでplus99%さんに説明しろという意味ですね。わかっていないのにわかっているとの虚勢を張っているわけですな。

    進化の過程で新しい転写因子を作り出すのではなく、既存の転写因子(ネットワーク)の機能を変えて使われる・利用されるようになったというのは、当方は知らなかったので、なるほどと原文を読みました。知らないことを学とみ子のおかげて知ることになったと感謝しますが、ここには従来の転写因子(ネットワーク)に「柔軟性が獲得できた」などというデタラメは書いてはありませんね。学とみ子の「柔軟性」の意味は当方のそれと違っているのでしょうかね。日本語がデタラメな学とみ子の解説は信頼するに値しないことを示す、対比とかタンパクの解析が難しいなどにさらに加わった証拠ですね。

    (あら、柔軟性とはplus99%さんが言い出したことを学とみこがオオム返しにつかったのでしょうか。元にに戻るわけではないから柔軟性というより、もう少しふさわしい言葉はないですかね)

    学とみ子が引用した部分をplusさんは読めず、あげくのはてに上記のような憎まれ口をいうplusさん、もう、やめようよ!
    デタラメ説明は、plusさんのためにもならないし、なにより、学とみ子には迷惑だわ。
    誰に向けて説明しているの?なぜ、学とみ子が引用する英文を解説するの?
    どうして、独自に論文を引用したり、解説しようとしないの?

    だから、学とみ子が持ち出して解説しているけど、それがデタラメだから、正しているのがわからないの?
    ヒステリックに

    ・科学を理解していないから、科学的説明の向きが逆!
    ・plusさんが、知らないことや、わからないことを、わかったふりしてデタラメを書いてはだめよ。
    ・グーグル訳で、plusさんが理解できたのは多分、ここだけでしょう。
    ・等々

    とわめかないで、plus99%さんの言のどこが何故誤りなのか、具体的に指摘するのが議論でしょ?できる?

  44. ハンニバル・フォーチュンさん

    おっしゃる意図が理解できました。ありがとうございます。勉強してみました。
    「臭いものに蓋」は、自分のサイドの不祥事を自分が隠す事に使うのが正しいのですね。

    記事に追記しました。

  45. >丹羽総説では、TFsの話をさんざんしていて、組み合わせの妙を論じている。新規遺伝子獲得でなくして、TFsの重要性を指摘して、胎盤獲得が果たした役割を考察している。話題が移っているけど、plusさんはわからない。
    学とみ子 9月23日7時30分頃確認
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1366.html

    けけけ。わかりませんなあ。
    「胎盤獲得が果たした役割」というのは具体的にいったいどこに書かれているの?
    この文章ですと抜き出して見せてくれませんか?

  46. それが出来ないplusさんにたいしては、学とみ子はレスポンスを止めます。

    2020.9.23 09:10頃の魚拓

    体内時計さんに続いてplus99%さんにも絶縁状を書いているようだ。

    やはり事実を指摘する方を妄想の世界に組み入れることができないのですな。

    多くのまともな人は気付きます。そして、去って行きます。

    はい、匿名さんとか、レモンティーさんとか複数の方々が意味不明といって学とみ子ブログから去っていきましたね。

  47. >何もかも、自身で作っちゃう人ですね。わからない事まで、plus流に作っちゃう詐欺師のようなやり口です。学とみ子が指摘した文章中のショウジョウバエの位置付けは、延々としたSoxの話では無いですね。
    学とみ子 9月23日9時頃確認
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1366.html

    おやまあ。
    これまたあからさまなデタラメを恥ずかしげもなく書くものですねえ。
    丹羽氏の総説でショウジョウバエが出てくるのは以下の文です。
    これをSoxの話をしていないと言い張るのですな。
    まあまあ、嘘つきですねえ。これが学とみ子という人ですね。
    嘘つきでなければまるっきり英語が読めないんですね。
    どうやら両方ですな。

    Evolution of the TF network最初の段落の後半部より

    Sox2 is a member of the group B1 Sox family, which is conserved in invertebrates. In Drosophila, the group B1 Sox family members function in neuronal development, and neuronal function is conserved in mammalian group B1 members Sox1, Sox2 and Sox3 (Kamachi and Kondoh, 2013). ・・(中略)・・Since there is no evidence that a pluripotent cell population exists in developing Drosophila, then it follows that the pluripotent state is an evolutionary novelty in vertebrates, especially mammals. Therefore, the specific function of Sox2 in mESCs must be co-opted from its evolutionarily conserved function.

    REVIEW
    The principles that govern transcription factor network functions in stem cells
    Hitoshi Niwa
    Development 2018 145: dev157420 doi: 10.1242/dev.157420 Published 14 March 2018
    ttps://dev.biologists.org/content/145/6/dev157420.long#xref-ref-99-1

    (google翻訳による直訳)
    Sox2は、無脊椎動物で保存されているグループB1 Soxファミリーのメンバーです。 ショウジョウバエでは、グループB1 Soxファミリーメンバーはニューロンの発生で機能し、ニューロン機能は哺乳類のグループB1メンバーSox1、Sox2、Sox3で保存されています(Kamachi and Kondoh、2013)。
    ・・(中略)・・
    ショウジョウバエの発生に多能性細胞集団が存在するという証拠はないので、多能性状態は脊椎動物、特に哺乳動物における進化の目新しさであるということになります。 したがって、mESCにおけるSox2の特定の機能は、進化的に保存された機能から選択する必要があります。

    「何もかも、自身で作っちゃう人ですね。」というのはどう見ても学とみ子氏のことですね。何度も複数人から指摘されているように、学とみ子氏が人に投げる悪口は自分自身のことですね。
    「全く知識が無いから、デタラメ書けてしまう。わからない事は、デタラメで繋ぐ人です。」
    というのは学とみ子氏が自分をそう思っているということでしょうな。

    >>多くのまともな人は気付きます。そして、去って行きます。

    >はい、匿名さんとか、レモンティーさんとか複数の方々が意味不明といって学とみ子ブログから去っていきましたね。

    まったく。まったくそのとおりですね。

    中略した部分には、丹羽氏自身の論文についてで、Soxファミリーはショウジョウバエとマウスでどういうところが保存されており、どういうところで相同性があるかが述べられている。ここでSox自体が変化して多能性に関わるようになったのではないと述べ、後段のネットワークへの組み込まれ方で機能が変化したのだという話につながっているんですね。

    中略せずべたっとコピペした方が主旨が明瞭になるのですが、私が書いているこの文章自体は、丹羽氏の述べたことについて述べるのが目的ではないので、引用であっても引用ではないようなものです。よって転載する分量は最小にするべきなので中略しました。

  48. 今まで述べてきた学とみ子の推論も、ため息さんはしっかり把握していない。学とみ子説の解釈が間違っている。

    とおっしゃるのなら、具体的に、何時書いた記事、コメントで学とみ子説がどのように書かれていて、その根拠が何であるかを示し、これに対して当方が把握していないとする当方の発言を示してから、このような誹謗はお願いしますね。
    これでは当方が反論しようがないでしょ。学とみ子のでたらめ推論などいっぱいあるわけですからね。

  49. plus99%さん。やっぱり「胎盤獲得が果たした役割」が気になりますよねぇ。科学論文に慣れ親しんだ学さんには、是非とも該当箇所の英文を引用していただきたいものです。

    ところで、学さんのコメントからこれを除外すると、

    丹羽総説では、TFsの話をさんざんしていて、組み合わせの妙を論じている。新規遺伝子獲得でなくして、TFsの重要性を指摘して

    となります。あれれ?これって学さんがデタラメとこき下ろしたplus99%さんの説明に随分と近づきましたね。なにしろ、plus99%さんの説明を否定してなされた学さんの説明は以下の通りですから、これと比べると随分plus99%寄りです。

    発生期細胞が多能性を保持することに進化上の重要性があること、生物進化としての胎盤の登場と多能性細胞の関連性、ほ乳類が多数の細胞種を獲得できた理由などを、丹羽論文は、理解しやすいようにまとめている。

    学さんがplus99%さんの説明を聞いて自らの理解を改めたのでなければ、除外した「胎盤獲得が果たした役割」が余程に重要で、それによって学さんの元の説明との整合性も担保されるのでしょう、きっと。

    そして、日頃から論文に親しまれている学さんは、plus99%さんが引用された

    Therefore, the specific function of Sox2 in mESCs must be co-opted from its evolutionarily conserved function.

    を正しく理解した上で「重要でない」と断言されてるわけですよね。是非ともこの箇所を日本語に翻訳し、学さんが正しく理解していることを皆に示していただきたいですな。意味を正しく捉えているのを示すには翻訳が一番でしょう。まさか学さんに限ってそんなことはないとは理解していますが、学さんの解説を読むと、該当箇所を正しく理解してないんじゃないの?との疑念がどうしても拭えないのですよね。

    ① 「胎盤獲得が果たした役割」について記述された箇所の英文抜粋

    ②plus99%さんが引用された”Therefore, the specific function of Sox2 in mESCs must be co-opted from its evolutionarily conserved function.”の和訳

    学さんにできるかなぁ?

  50. ため息さんのレベル の記事の冒頭で、当方の発言「(丹羽氏総説は)当方にとっては猫に小判なのだ」と発言したのを捉えて

    学とみ子の評価では、一種の敗北を認めたことになる。

    そして、追加の前に

    ため息さんがこんな発言をするに至ったのも、元はと言えば、plusさんがグーグル訳に付け加えたデタラメ解釈だった。
    >当方にとっては猫に小判なのだ。

    と発言したのだ。当方にはこの学とみ子の発言の意味がわからなかった

    しばし考えてみたのだが「猫に小判」は「豚に真珠」と同じ意味、つまり当方にとって丹羽氏総説は価値がわからないので与えても無駄という本来の意味で使ったのだが、どうやら学とみ子は「猫に小判」とは「猫には小判の意味がわからない」、つまり当方には丹羽氏総説が読めない理解できないと言っていると解釈したのだ。当方がついに「意味がわからないと自白した」、「居直り宣言」だと解釈したのだ。だから、勝利宣言をしたわけですな。そして意味がわからないからplusu99%さんの解説を信じたのだとしたのだ。

    鴨葱の鴨といい、猫に小判の意味を知らないから、意味不明な発言になったのだ。

    学とみ子の日本語を理解するのは、日本語ではないから困難なのだ。

  51. 致命的さん

    ま、できないみたいですね。
    そんあ気がしてたぁ〜♬

    しかし、
    ① 「胎盤獲得が果たした役割」について記述された箇所の英文抜粋

    ができないとなると問題ですなあ(爆)

  52. 学とみ子さん
    すこしだけ助け舟:
    ”However, mouse Sox2 can be replaced by Drosophila SoxN in maintaining the pluripotency of mESCs, indicating that the conserved function of the group B1 Sox family is effective even in mESCs (Niwa et al., 2016). Since there is no evidence that a pluripotent cell population exists in developing Drosophila, then it follows that the pluripotent state is an evolutionary novelty in vertebrates, especially mammals. Therefore, the specific function of Sox2 in mESCs must be co-opted from its evolutionarily conserved function.”

    ↑の引用部分の論理的に平仄があった日本語による箇条書きが書ければOK。同時にその含意をお考えになる事をお勧めします。

    *個人的には co-optedと言う単語の選択はあまり好みではありません。<これもヒントです>

  53. 澪標さん。私が当該文章の翻訳を学さんにチャレンジした意図が種明かしされたようで、なにやら気恥ずかしい気分です。でも、科学論文に慣れ親しんだ学さんであれば、”must be co-opted”のニュアンスを当意即妙にとらえ、その直前のセクションの文章も踏まえた素晴らしい翻訳によって、「高校生レベルの英語力」との私の評価が誤りであることを示されるでしょう。

  54. plus99%さん。「ため息さんのレベル」という記事を立て、plus99さんの解説をあれだけこき下ろしたのですから、まさか抜粋できないであったり、「○○の全体です。」などと仰っることはないでしょう。その英文抜粋を見れば、「胎盤獲得が果たした役割」との学さんの意訳にどれほどの含蓄があるかがよく分かり、「学さんのレベル」を思い知ることになるのでしょう。

  55. sighさん。plus99%さんへの返信が何度投稿しても深淵に飲み込まれて表示されません。何かNGワードがあるのでしょうか。もし複数投稿されていたら、最後のコメント以外は無視してください。

  56. テレビでアメリカの共和党絡みのQアノンというのをやってました。婆さんのやりたいのはこういうのかと思いましたが、最初だけで今はかけらもない。

  57. 致命的さん

    昨日(23日)午後6時〜今日午前5時までのコメントで、致命的さんからのコメント4件がspamと判定されていました。すべてspan解除しました。見た目すべて同じようなので、ご依頼の通り最後の1件のみ公開しました。残り3件はゴミ箱にいれてあります。ゴミ箱の中身はいずれ捨てられちゃうので、回復したければお知らせください。

    何故spamとされたのかはわかりません。拙ブログではAkismet というプラグインがspam判定しているのですが、判定基準は明らかではないのです。NGワードがあるからだと思いますが、spam解除したので、どれだかわからない該当ワードがNGでなくなる可能性があります。しかし当方にはわからないのです。

    Akismet を使わざるを得ないのは、この2週間に3千余りの、本物のspamが来ていて、これらを排除するために必要なのです。

    spam と判定されると承認待ちになった旨の返事は、当然ありません。

    こういう状況なのをご理解ください。

  58. ハンニバル・フォーチュンさん

    コメントありがとうございます。
    ハンニバル・フォーチュンさんからのコメントをきっかけに考えたら、やはり自分の不祥事を隠すというときに使うのがふさわしいと思ったので、このままにしておきます。

  59. 澪標さん

    箇条書きねぇ。できるかしらん?なにせ彼の方は、箇条書きになっているところを読んで、すべての項に転写因子蛋白の解析の難しさを書いていると読む方ですからね。箇条書きを読んで、箇条書きにして論理を理解する・構築するということは不可能ではないかと推察するわけですね。

    どうなりますか、多分、今日(9月24日(木))朝に立ち上げる記事は、すっとぼけて異なった話題を持ち出すのではないでしょうかね。果たして翻訳して学とみ子流解説が出現するでしょうか?

  60. 学とみ子曰く:

    最初から、ブログ否定を目的にコメントをしに来た人と、継続的読者が去ることの意味は違います。ため息さんには一緒くたです。何の反省も無いようです。

    前後に脈絡のない、パラグラフのサラダなので、何をいっているのか不明なのですが、多分、こういうことなんでしょ。

    サラリーマン生活30年が降板すると宣言されたことを捉え学とみこが当方を以下のように誹謗したわけですね。

    多くのまともな人は気付きます。そして、去って行きます

    これを当方がとらえ、

    はい、匿名さんとか、レモンティーさんとか複数の方々が意味不明といって学とみ子ブログから去っていきましたね。

    と返したわけです。事実ですからね。

    学とみ子にとっては、匿名さんとかレモンティーさん(他にも)は「ブログ否定を目的にコメントをしに来た人」で「継続的読者」とはサラリーマン生活30年さんのことです。彼らを混同していると学とみ子は誹謗したわけですな。どう考えても明らかなのは、前者の方々はブログ主を批判してもまともな応答がないから諦めて去っていったのに対し、後者のサラリーマン生活30年さんはブログ主である当方を批判して去っていったのではないことです。前者の方々に学とみ子が批判されたのですから、「何の反省も無いようです」と言われるべき対象は学とみ子なのですな。全くサラリーマン生活30年さんの発言を理解できていないのです。

    ま、このように、他人の発言の一部のみを都合よく取り上げて記事にする、コメントするというのは学とみ子の普通の言動ですから、いまさら驚くことではないのですが、このような方との会話は不可能に近いのがわかりますね。

  61. 学とみ子は、最初から、丹羽総説には、哺乳類進化に果たした胎盤の役割が書かれていると言ってます。

    ダメだこりゃ。つまり最初から総説を読めていなかったということですな。「哺乳類進化に果たした胎盤の役割」ですって。学さんに該当箇所の英文を抜き出すことは不可能です。だってそんなことは書かれていませんから。

    学さんはplus99%さんが引用し、重要でないと断定したたった一つの文章ですら翻訳できません。なぜなら正しく理解できていないので。そして、学さんが理解できない箇所は【非重要箇所】として読み飛ばされ、なんとなく雰囲気を掴めた文章だけから全体を想像しています。つまり、学さんによる【総説の重要ポイント】とは、学さんがなんとなく英文の雰囲気を掴めた箇所、ということになります。

    学さんの解説は至るところでデタラメです。

    TFネットワークが組み合わさることで、(遺伝子の獲得がなくとも) 柔軟性が獲得できたという話と

    柔軟性を「獲得」したものとして記述していることが、学さんが総説を正しく読めていない証左です。ちなみにplus99%さんは柔軟性を「獲得」などと書かれていませんので、総説の記載を正しく理解されています。

    発生期細胞が多能性を保持することに進化上の重要性があること、生物進化としての胎盤の登場と多能性細胞の関連性、ほ乳類が多数の細胞種を獲得できた理由などを、丹羽論文は、理解しやすいようにまとめている。

    どれも書かれていません。2つ目の「生物進化としての胎盤の登場と多能性細胞の関連性」という記述は「関連性」が何をさすのか不明確なので、書いてないこともありませんが、「哺乳類進化に果たした胎盤の役割」という意味での関連性ならば書かれていません。

    議論を更に進めたのが、学とみ子の引用部分です。ここでは、哺乳類の獲得した複雑な機能を持つ細胞の話に話題が移っている。

    「哺乳類の獲得した複雑な機能を持つ細胞の話」などしていません。”Evolution of TF network”の第一段階こそ、複数の「対比」が含まれています。「哺乳類の複雑な機能を持つ細胞」に関する記述ではありません。そして学さんの解説はこの章のタイトルとも整合しません。ブログ記事でもタイトルと中身が一致しない人ですから、論文の章立てなど目に入らないのですな。

    そちらの人も、丹羽総説には、哺乳類の胎盤進化問題がかかれているのはわかったようだ

    「哺乳類の胎盤進化問題」などという独自用語でごまかしてますが、そんなものはどこにも書かれていません。

    学とみ子が指摘した文章中のショウジョウバエの位置付けは、延々としたSoxの話では無いですね。

    「延々としたSOXの話」というよく分からない独自のわら人形を作られていますが、ショウジョウバエが持ち出されているのは、plus99%さんの仰るようにSoxN/Sox2の話をするためです。

    最初から、ブログ否定を目的にコメントをしに来た人と、継続的読者が去ることの意味は違います。ため息さんには一緒くたです。何の反省も無いようです。

    学ブログの継続的読者っていましたっけ?ほとんど全員が無意味な場外乱闘を観に来るかコメント欄を使うためだけに来ている人で、学ブログの記事に興味があって来る人などいないのでは?

    Therefore, the specific function of Sox2 in mESCs must be co-opted from its evolutionarily conserved function.

    これは非常に短い文ですが、おそらく学さんには和訳できません。
    ・なぜ”the” specific functionなのか
    ・co-optedの意味
    ・なぜ”from evolutionarily conserved function”なのか
    が分からなければ、正しく翻訳できないでしょう。”co-opted”は用語としてはご存知かもしれませんが、文脈に合うようには訳せないはずです。だって 「哺乳類進化に果たした胎盤の役割」なんて言っている人ですから。plus99%さんの解説を読むと、この文の文意を正しく捉えられているのが分かります。

    学さんはきっと、一般人(未定義)を騙すのが目的なのでしょうね。笑

  62. sighさん。お手数をお掛けしました。また、ご説明ありがとうございます。plus99%さんから%を削除してみたりいくつか試したのですが、分かりませんでした。

  63. 学とみ子曰く:

    学とみ子は、最初から、丹羽総説には、哺乳類進化に果たした胎盤の役割が書かれていると言ってます。上記の引用英文にも記してあります。


    これに対して致命的さんがだってそんなこと(「哺乳類進化に果たした胎盤の役割」)は書かれていませんからと反論するのだから、学とみ子は、単に上記引用部分ではなく、具体的に丹羽氏総説のどこの英文に「哺乳類進化に果たした胎盤の役割」が書いてあると反論する必要があります。

    「ない」という主張を証明するのは不可能に近いですが「ある」ことを証明するのは簡単です。「ある」と書いてあるところを示せばいいのです。

    >学とみこ、このくらいの論理はわかるよね。単に書いてあるとわめくのではなく、具体的に該当英文を引用し、翻訳して示してから主張してちょうだい。読者は待っています。

  64. 学とみ子曰く:

    澪標さん、
    こんな言い方をしないで、もっと素直に、そちらの人向けに英文解説してほしいです。

    嘘です。学とみ子が翻訳しくださいとお願いしているのですね。

  65. 学とみ子さん。何事も努力!です。
    でも、これもまた少しだけ助け舟

    However, mouse Sox2 can be replaced by Drosophila SoxN. This maintains mESC pluripotency and indicates that the conservation function of the group B1 Sox family is also effective in mESC (Niwa et al). , 2016). The pluripotency state is an evolutionary novelty of vertebrates, especially mammals, as there is no evidence of pluripotent cell populations in Drosophila development. Therefore, certain mESC Sox2 features must be selected from evolutionarily preserved features.

    Googleで当該部分を、「英→日→英→日→英」とやった結果。語学教材としての使用法です。!(^^)!

  66. 澪標さん。Google翻訳ってなかなか優秀なんですね。これを見て思ったことが、日本語⇄英語における一つの弱点は冠詞なんだな、ということです。今回は、

    ・“the specific function” → ”certain mESC Sox2 features”
    ・”its evolutionarily conserved function” → “evolutionarily preserved features”

    となっています。
    個人的には、”the”や”its”が消えてしまったことで、ニュアンスが若干変わり、著者の意図が正しく伝わらないリスクが高まるように思います。それでも、論理構成や文脈に読める方ならそれを見失うことはないでしょうね。

    “co-opted” → “selected”

    に関しては、学さんの翻訳を見るまでコメントを控えることにします。

    ところどころ意味やニュアンスが変わっているものの、学さんの説明(胎盤が哺乳類の進化に果たした役割)がデタラメだということが、読んでより理解しやすくなっていますね。

  67. 致命的さん
     Google翻訳日進月歩1年前に比べても長足の進歩です。但し以下のような課題が残っています。
    ❶ご指摘の冠詞や前置詞のように文法的照応が存在しない物
    ❷固有のFrame of referenceに依拠する婉曲表現
    ❸語用論的に語義が確定する単語の釈義

     しかしながら反訳を繰り返しますと、どんどん異形な訳となる部分が炙り出されてきます。後は”論理的整合性・常識・教養”の出番。努力(自力救済)に期待する由縁です。

  68. <追記>
    学とみ子さん
     今回の場合、致命的さんご指摘の部分(それも軽微)を除けば、特に異形な部分はないと思いますので、後は”論理的整合性・常識・教養”の出番。
     更にもう一つの助け舟
     多分これが一番難しいと存じますが、学さんの”Frame of reference”を一旦外して読む事をお勧めします。

  69. ボクは視認した。

    チクるべきか否か。That is the question.

    乞う、ご意見。

    ツイッターだったら、アンケート案件。フォロワー少な過ぎて成立しないか。

    むぅ。

  70. だから、議論をしても無駄です。

    何度も何度も書いているのに、いまだに議論をしているつもりだったのですね。
    もう一度言います。学さんは議論の土俵にすら立てない(立っていない)人です。繰り返されるのは、書いてある・書いてない、言った・言わないの事実確認に、学さんの妄想と感情的誹謗中傷だけです。

    もし学さんの妄想の中で議論(勝負?)をしていたとするならば、学さんの言うところの「白旗宣言」なのでしょうけど。該当の英文も示せないし、単純な日本語訳すらできない。虚構の中のセルフイメージが崩れるのは困りますからね。

    澪標さんが過去に獲得した知識と、学とみ子が過去に獲得した知識の間には、共通点は無いです。

    無意識下における学とみ子倒錯世界への気付きでしょうか。確かに共通点を見出すのは困難でしょう。

    >Googleで当該部分を、「英→日→英→日→英」とやった結果。語学教材としての使用法です。!(^^)!

    そんなことをして、論文を理解しようとする人がいるんですか?

    学さん。残念ながらあなたの問題は論文理解のレベルにないのですよ。あなたは、英文の正しい理解、論理構成の理解のレベルで躓いています。あいにく、それは誰の目にも明らかなのです。

    私の見立てでは、あの英文が和訳できないのならおそらく総説全体の2割程度は何が書かれているか分かっていないでしょう。さらに3〜5割程度は意味を誤って捉えているものと想定されます。つまり、総説全体の3割〜5割程度の雰囲気理解に基づき、妄想を膨らませていることになります。ある意味強気な方です。

    それでも、同じ学会の人同士では、学会頻用の言葉がすんなり来るんですよね。

    これも困ったときのハッタリですな。学さん、あなたは何の学会の方ですか?で、それは今回の総説を学さんが読めていないこととどのように関係するのでしょう?学さんの専門分野じゃないから仕方がないと?

  71. 学とみ子が追記で曰く:リ2020.9.24 15:48頃の魚拓)から。

    それぞれの専門学会ごとに、よく使われる言い回しってありますね。
    日本人は、できるだけ、その領域の人っぽく見えるように、学会で好んで使われる用語を使おうとします。
    ですから、グーグル訳とは、若干離れます。
    それでも、同じ学会の人同士では、学会頻用の言葉がすんなり来るんですよね。
    グーグル訳で遊んでいる人たちには、わからないでしょうね。

    へ?海外で研究して海外の専門学会で討議したことあるの?どうして、「日本人は」なんて言葉が言えるのさ。外国人と異なる根拠はどこにあるのさ。

    「その領域の人っぽく見えるように」するために「学会で好んで使われる用語」を使う?そんなことする研究者はいないですな。どんな学会でも皆さんが理解できる共通語で議論します。鴨葱の鴨、猫に小判の小判のように学とみ子独自の意味をもつ言葉など使って議論しませんな。

    「同じ学会の人同士では、学会頻用の言葉がすんなり来るんですよね。」学とみ子のブログは日本発生生物学会御用達のブログかよ。学会員の誰も来ないだろ。そもそも学とみ子は日本発生生物学会会員かよ?分生の会員ですらないだろ。

    そんなところで、大嘘の虚勢を張ってないで、丹羽氏総説の「哺乳類進化に果たした胎盤の役割」という該当部分を具体的に提示し、翻訳してみろ。できないだろ?

    だから、議論をしても無駄です。

    ふん。根拠を示すことができないから、まだ議論の前段階の書いてある/ないの段階なのに、議論しないと宣言しているわけですな。都合が悪くなったので逃げ出したわけだ。

  72. sighさん
    ( http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=17762#comment-161930 )
    上記アビガンの件について思うところを申し上げます。(ど素人の感想です。)

    ①Ⅲ相にてようやく有意差有りとのこと、まずは朗報とは存じます。 n が大になれば見えてくることがあるのかもしれません。

    ②使える薬が増えることは歓迎です。
    特に、軽症者に投与可能な錠剤の出現は歓迎です。
    自宅待機組や宿泊施設隔離組のみなさんのなかには、アビガン投与がふさわしい人も(医師の判断において)出てくることでしょう。
    現状では予防的には使わないようにとのガイドラインがありますが妥当とは思います。また、たとえ陽性でも発症前に飲むのはいかがなものかと。このあたりは専門家による議論が望まれます。

    ③男女ともに妊孕性の問題があります。海外(特にロシアなど)から個人輸入して服用する動きもあるようですが副作用を意識せず若い世代が単なる風邪でも飲んでしまいかねず、政府などから強いアピールが必要と思われます。

    ④催奇性の副作用は深刻です。また、エビデンスがしっかりあるわけではありませんが、妊娠後期であっても胎児の神経系や心筋系にどのような悪影響を与えるのかはたまた与えないのかについて、私は不安を抱いています。今回の治験からではデータが取れているはずもないことですし。
    一方において、妊婦では後期になればなるほど、いかなる理由なのか不明ですが、感染後即重症化するリスクが高いのだそうです。
    アビガン以外の抗ウイルス薬が望まれます。

    ⑤陰性になるまでの日数が短くなる件については以下が肝要かと思います。
    A:よしんば軽症でも、相当に苦痛を訴える患者さんは少なくありません。アビガンによって苦痛にあえぐ日々がたとえ数日でも短くなることは患者さん本人にとっては福音なのでしょう。
    B:軽症でも、深刻な後遺症を訴える人が散見するようです。アビガンにより後遺症を抱える人々が少なくなればと願います。
    C:とはいえ。アビガンに著効があるかといえば否定的な意見を持たずにはいられません。

    ⑥著効について。
    レムデシビルやアビガンの効き目はどちらも、ゲームチェンジャーにはなってはいないと思います。
    Twitterなどではアビガン登場を特効薬到来と捉えて経済を以前のように回すべきだと訴えるむきもありますが、ナンセンスです。
    新型コロナに感染して死に至る確率は、インフルエンザに感染して死に至る確率に比べて、10進数で2桁ほどオーダーが異なるといいます。
    つまり、新型コロナで死ぬ確率が現在に比べて、せめて、数十 分の一程度にならなければ、昔のような経済活動に戻せるわけもありません。
    また、ついつい忘れがちですが、貧しい人々が多く住んでいる国や地方で災禍を克服するには、極めて安価な治療薬が求められます。
    こうした国や地方で災禍を克服したときに初めて、世界経済は復興できることでしょう。

    ===

    個人的な願いですが。

    効ウイルス薬として、ナファモスタットの吸引製剤が、軽症者に極めて有効だとわかれば、嬉しいですね。カモスタット錠剤にもおおいに期待しています。

    また、イベルメクチンのしっかりした治験にも期待しています。日本では2相が終わるのが3月でしたかね、遅すぎます。
    うわさでは、RCTレベルで医療スタッフに予防薬代わりに使って劇的によい結果が出たとか……しっかりしたソースはみつけられないのでアレですが。

  73. 学とみ子さん
     基本的に論文読解以前の話です。
     第一に、正則的に英語のテキストが読める能力水準にない事に気づいていただく。
     第二に、正則的に読めない方に取ってのテキスト読解の手助けとしての翻訳ツールの使い方の一例をご紹介する。
     それによって、「面壁八年、念ずれば通ず。」流の幕末陽明学者風独断。「テキストの向こうの真相顕現」流のカバラ的夢想から少しでも離れて、出来るだけテキスト自体を読む事に慣れるようお手伝いになればと思った次第ですが、半ば予想通り徒労でした。
     蜀之南,恆雨少日,日出則犬吠

     オマケです。co-opt:英英辞典でThesaurusを含めてじっくり参照なさる事をお勧めします。

  74. 軒下管理人さん

    アレですね。チクっていいと思います。

  75. 澪標さん。多方面に渡る深い知識には本当に恐れ入ります。正直に申し上げて、澪標さんのコメントの2割程度は、私にはテキストとしての意味を理解できません。学さんが英語論文を読むときはこんな感じなのでしょう。幸い、論理的整合性と常識から、全体的に仰りたいことは正しく理解しているつもりです。教養と努力は不足しております。

    ここまで書いて思ったことは、私が澪標さんのコメントを全体的に正しく理解しているというのは私の主観であり、客観的事実とは限りません。つまり、英語論文の2割のテキストで意味が取れなかったとしても、Frame of referenceを取り払わなければ、真実が見えないということですね。気を付けます。

    ちなみにco-optについては、一般辞書的な意味でなく、専門用語として解した方が著者の言わんとすることがすんなり入ると思います。もしかしたら名詞形にしてカタカナで調べた方が見つけやすいかもしれません。(学さんへの助け舟です)

    学さんは今頃、論点ずらしと自己イメージ保護のネタ探しに論文を精読されているかもしれませんし、倒錯世界に引きこもられたかもしれません。予想通り和訳はできないようなので、少しばかり種明かしを。

    ・The specific functionというのは、著者が同一段落内に記したmESCにおけるSox2の特定のfunctionを指します。
    ・co-optedはselectedでも間違いとは言いませんが、専門用語的に解すると著者の意図がよく分かります。
    ・from its evolutionarily conserved functionは、co-optedの意味を専門用語として捉えるとitsが示すところがよく分かり、なぜこの文が”Therefore”で始まるのかに繋がります。

    plus99%さんの引用された文をテキストとして捉えると上記のようにいくつかのハードルがあったので、論理的思考をお持ちでない学さんの純粋な英語力を知るのには最適だったのですが、お答え頂けませんでした。plus99%さんの解説を読むと、上記3つのポイントを的確に踏まえてご説明されています。せっかく丁寧に説明いただいたのに、学さんは素直じゃないですからね。「ため息さんのレベル」という記事を立ち上げることによって、「学とみ子さんのレベル」を知ることになるというのはなんとも皮肉なことです。

  76. ■自己有利の法則

    自己有利の法則 認知症の方の多くが、自分にとって不利なことは絶対に認めず、平気で嘘をついたり言い訳をしたりするという法則です。 これは認知機能の低下により、相手の感情に共感できなかったり、嘘を嘘と感じずについてしまったり、さらには自分の能力が下がっていることへの自己防衛をしたりすることが原因と言われています。

    ■No.9-不利なことを認めない-見事にごまかすのも症状

    人には自分の能力低下や自分の責任を認めたくないという自己保存の本能が備わっている。普通の人があからさまなうそを言わないのは、「うそとわかったら自分の立場がもっと悪くなる」と推理・判断できるからだ。
    しかし、認知症の人は推理力・判断力が低下しているため、自己保存の本能のままに言っているにすぎない。つまり、うそを言うことやごまかすこと自体が認知症の症状であるととらえるべきだ。
    子どもが高熱を出しせきやたんで苦しんでいるとき、親が「どうして熱を出したのだ」「どうしてせきをするのだ」と子供を非難することはない。同じように、本人の言動は認知症の症状なのだから、いちいち問題としないで、さらりと受け流そうと考えたほうがよい。

    学とみ子さんは認知症ではないという作業仮説でもって対応してもよいのですが、【仮に】この自己有利の法則が学とみ子さんの認知症の現れであるとしたならば、学とみ子さんの言動に現れる不適な現象をいちいち指摘することは、(介護現場で自己有利の法則を弁えているスタッフたちにとって常識であるように、いちいち糺すことは)学とみ子さんの症状を悪化させしめる行為となりかねないので…厳しく評価すれば虐待にあたることになります。

    仮に学とみ子さんが認知症でなければ、学とみ子さんの言動に現れる不適な現象をいちいち指摘することは正しい行為ですし誰にとっても益があります。

    学とみ子さんが認知症であるかないかについては、学とみ子さんを対面で直接複数回にわたり診断した医師のみが判断できることであって、ネット越しで私なりなんなりがけして踏み込んではいけない領域なのですね。

    学とみ子さんは認知症ではないという作業仮説でもって対応してきているわけですが……
    だとすれば、一連の学とみ子さんの言動は
    【真理に対する反逆者】のそれであり悪意に満ちています。

    認知症がない単なる無能ならば糺せばよい。

    認知症がらみの自己有利の法則の発動であるならば、糺すことは学とみ子さんにとって危険である可能性もある。

    まあ、どしたらよかんべ?

  77. さきほどの投稿……ここは25才の頃に学んだセンテンスを使うべき。

    【プレッシャーわんわんポコペコ】

    逃避するために以下の数式を手計算で展開したく思います。

    (x^28+x^14+1)(x^38+x^19+1)(x^42+x^21+1)(x^44+x^22+1)

    あっというまにタメゴロー

  78. 致命的さん
     種明かしなさいましたので、(学さんはそれでも分からない&ORわからないふりをなさると思います)、一連の私のコメントの最初で、
    ”*個人的には co-optedと言う単語の選択はあまり好みではありません。<これもヒントです>”
    と書いた理由を述べます。

    米語<American Heritage Dictionary>
    1. To elect as a fellow member of a group.
    2. To appoint summarily.
    3. To take or assume for one’s own use; appropriate: co-opted the criticism by embracing it.
    4. To neutralize or win over (an independent minority, for example) through assimilation into an established group or culture: co-opt rebels by giving them positions of authority.

    英語<Oxford Learner’s Dictionaries>
    1.​co-opt somebody (onto/into something) to make somebody a member of a group, committee, etc. by the agreement of all the other members
    She was co-opted onto the board.
    ​2.co-opt somebody/something (disapproving) to change somebody/something to a different role from the usual or original one; to take somebody’s idea and use it for your own purposes

     英語#2の意味と受け取りましたが、一般的な米語ではこの意味での使用は謂わばすたれた状態にあり、最も近縁の米語#3はしっくりとは来ません。
     以上が上記コメントの理由です。

     学術用語として、英語#2の語義でユニバーサルに使用されている事をご教示いただき有難うございました。

  79. 澪標さん。深いですねぇ。私も一般用語としての語義に照らして、学術用語としての利用法に違和感を感じておりましたので、澪標さんのご説明でスッキリしました。ありがとうございます。

  80. Dさん

    レスありがとうございます。

    未然:チクらない
    連用:チクります
    終止:チクる
    連体:チクる時
    仮定:チクれば
    命令:チクれ

    結論:チクろう

    証拠写真を撮ろうと思ったんですけど、待合室で職員さんの前で不審な動きも出来ず・・・。

    新型コロナ対策の、透明なビニールシートも邪魔だったし。

    当番表に至っては、名前をテプラで表示。遠くじゃよめねえ。スマホじゃ解像度が足りねえ。

    何だかいろいろ昨年と変わってました。

    ということで、物的証拠は出せませんが、
    水曜日午前
    金曜日午前・午後
    土曜日午前
    ということを示しておけば、先方には伝わるでしょう。

    ということで、今年も残念ながらニアミスでした。

  81. 日本語:Google翻訳
    換用:Replacement
    異用:Abuse
    転用:Diverted
    汎用:General purpose
    流用:Diversion
    両用:Dual-use

    結論:転用?

  82. 致命的さん
     学さんもずっとなにもお書きになっていませんので、sighさんの疑問?へのコメントを書くことにします。
    co-opt(英#2)
    {もともと、本来、当初}の用途とは異なる役割への転用&活用

    人ならば:対象となる人物の意にそわぬ
    物ならば:全く想定外の
    と言うニュアンスがあります。

  83. 澪標さん。解説ありがとうございます。sighさんの投稿が質問になっているのに気付いておりませんでした。(想定されていない)転用という意味で問題ありません。plus99%さんの解説に、最初からそのように書かれていたんですよね。

  84. つまり、ショウジョウバエや胎盤の話が出てきたのは、この「転用」について論理的に説明するためであって、「胎盤が哺乳類の進化に果たした役割」というのはどこをどのように誤読したのかの想像すらつきません。

  85. 「やまとことば」で近いものを探すと、〔つかいまわし〕なのでしょうか。

  86. 金曜日は午前午後とパートタイムがあったらしく、土曜日も午前は仕事なのでしょうか、静かです。当方らの質問に答えるべく、丹羽氏総説の翻訳しているのかも、そして時間がかかっているのでしょうかね。

    あちらの人は、学とみ子の解説無くしては、論文を正しく把握できません。

    魚拓)ということで、さらに

    学とみ子は、最初から、丹羽総説には、哺乳類進化に果たした胎盤の役割が書かれていると言ってます。上記の引用英文にも記してあります。

    と言っていますので、これまでの学とみ子の発言はどこにあって、丹羽氏総説の該当部分はどこで、どのように翻訳したら「哺乳類進化に果たした胎盤の役割」となるのか解説してくれるでしょう。

    これまで、このような質問にまともに答えることができなかったわけですが、今回も期待するほうが間違いですかね。

  87. ハンニバル・フォーチュンさん
     {おもいもよらぬ}つかいまわし:でしょうか。
     難儀なのは英語#2の原義では、{おもいもよらぬ}とのニュアンスがあからさまではないものの、以心伝心の理解となっているさまであることです。

     ニュアンスの程度としては以下の歌の持つニュアンスに近いものがあります。
     有明のつれなく見えし別れより暁ばかり憂きものはなし
     (古今集:百人一首:壬生忠岑)
    後朝という言葉は出てきませんが、以心伝心・・・
    <マナペディアの解釈はX(キッパリ):歌詠みはエッセイストでも通俗哲学者でもないと思います>

    *テーセウスにも見捨てられたアリアドネーの道行は如何に(謎)

  88. 澪標さん
    ありがとうございます。

    {おもいもよらぬ}
    なるほどです。

    「使いまわす」で反訳すると reuse になってしまい、気持ち悪いなあと思っておりました。

  89. 英語(英単語)の解釈はなんとも難しいものなのですね。
    ただただ皆様の積み重ねられた知識教養を背景にした解明を読み「ほー」のみでございます。

    それにしてもハンニバル・フォーチュンさんの「やまとことば」での言い換え、澪標さんの応答と。
    それこそ以心伝心、言葉少なくとも通じているのがいと…。

     有明のつれなく見えし別れより暁ばかり憂きものはなし
    この歌は女性の側からの文とみたいもの。
    で、男性が慌てて早々に一枝添えた文を送り、諸用をブッチして月を待って紛れて訪う…と。
    対手になぞらえて自らを投影するのはいかが?

  90. 当方等からの質問、疑問には答えることがきないので、いつもの通り話を変えるようです。多能性細胞の作出の材料となる細胞が持ち合わせる遺伝子構造は、多能性獲得成功率に影響を与える。 魚拓
    という記事タイトルで

    タイトルに書いた意味について、今日は書きたい。

    ということなので、タイトル通りだと壮大な記事がでてくるようですが、ここまでの記事は当方等の誹謗だけです。

    遺伝子構造ねぇ。多能性獲得成功率ですか、なんでしょね。興味津々ですな。

    しかし、これまで記事タイトルと本文が一致したことがないから、期待はできませんがね。
    また、ホラ吹き女医ではなく妄想女医なので、また意味不明な記事になるんでしょうか。

  91. はなさん
     ふむ、わざおぎとしてのうたよみ。ありかもです。そこまでゆくと、忠岑のスクリーンに映った姫と公達の一コマとも…

    sighさん
     どうなりことやら、楽しみ・・・以下Ry

  92. なんか、毎回横やりが入るとむきになってどんどん流れていってわけがわからない文章になっていくようで、読者も離れていくようでじゃくちょーさんにでも頼んでおぼの味方であそこで連載させてもらったら?とアドバイスつたわるかな?あとは起稿料はらえば連載させてもらえるかも。静かな環境で思ったことを流されずかけるかも。あ、編集者にも噛みつくか。

  93. 2020.9.27 14時現在、最初の最初の記事(の魚拓)から加筆(2020.9.27 14:00頃の魚拓)があったが、「遺伝子構造」、「多能性獲得成功率」等の壮大な物語は一切なく、

    今日は簡単にする。

    とあるだけで、いつもの、当方への誹謗とSTAPあるあるの話だけである。

    ため息さんが丹羽総説を読んでいれば、もう少し、学とみ子の先をこした論評ができると思うが、ため息さんは全く読んでいない。

    とはすごいですな。当方等の考えを先に提供しろというのだからおったまげるしかないのがわかりますな。

    はい。前にも言いましたように丹羽氏総説は当方にとって「猫に小判」、「豚に真珠」ですので、読む必要性はございません。学とみ子がデタラメを書かない限り、読むことはないでしょう。
    学とみ子が書くから、その一部を読みましたが、その結果:
    ・Introduction に「自然と人工の対比」など書いてありません
    ・本文最後のシミレーションの項目に「蛋白構造を解析することの難しさ」など書いてありません
    ということ、つまり学とみ子の記述は大嘘であるということになりました。しかしこれらに対する学とみ子の反論は

    むしろ、書いてないと主張する根拠を示して!


    ですからね。

    読んで理解もできていないのに、よく人様に読めといえますな。

    自らのオリジナル情報は発信できないようだ。

    STAP細胞・現象の存在が否定されているのですから、どのようなオリジナル情報を発信せよというのでしょうか?
    転写因子研究の最新動向をまとめてみろとでもいうのでしょうか?

    ため息ブログメンバーは、デタラメをやめて、もっと丹羽総説を本当に理解しようとしなければいけない。

    当方らは何らデタラメを発信していません。学とみ子のデタラメを批判しているのです。学とみ子の方が「必要な基本知識」を補充し、妄想の枠の外に出てから丹羽氏総説を理解すべきですな。

    普通の常識人なら、自らの細胞無知を自覚できれば、STAPがESだなんていうコメントは書けない。

    ES細胞の混入で説明できるという桂調査委員会の結論に異議を唱えている「普通の常識人」を知りません。どなたのことでしょ。そのへんのハンドルネームを多用するおっさんのような有象無象ではなく、科学分野の研究者ですよ。ご紹介ください。できないでしょ?いないからね。いないことを示せなんて言わないように。

    学とみ子辞書の「普通」の「常識人」とは、どうやら当方の「特異的」な「非常識人」に該当するようです。

  94. >専門家たちにとっては、STAP細胞の不安定性は当たり前のことであったろうし、細胞を扱う研究者たちは、STAP細胞の質がばらつくことを十分に理解していたと思う。
    >しかし、STAP細胞の不安定性についての科学的説明は、一般向には届かなかった。

    学とみ子 9月27日14時30分頃確認
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1369.html

    デタラメ書くなよな。
    学とみ子の書くことの中にデタラメでないことを探すのが大変なくらいですな。

    細胞を扱う専門家であり、STAP論文の著者でもある、
    笹井大先生が、
    論文発表の記者会見で、
    STAP細胞はiPS細胞より作製効率もずっとよく安定しているのだと魔女と牛の絵を使って述べたんですな。

    一般人向けにそういう説明をわざわざしたんですね。そして「一般人を誤解させるようなことをした」と抗議を受けてiPSとの比較を訂正したんですよ。

    「STAP細胞の不安定性についての科学的説明は、一般向には届かなかった。」ってなんじゃそれは。事実とはまるで正反対ですな。
    学とみ子という人はどうしようもない嘘つきですな。

    学とみ子氏はまたもや、死者について、平然と嘘を書き鞭打っているんですね。

    何度擁護の人まで含めて、デタラメ記事を書く前に少しは調べろと、なんどもなんどもなんどもなんども、いろんな人に注意されても、それでも、得意げに話しているSTAP細胞のことすら何一つ調べようという気すらないのですな。

    本当にクズ。

  95. 学とみ子氏の新記事
    多能性細胞の作出の材料となる細胞が持ち合わせる遺伝子構造は、多能性獲得成功率に影響を与える
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1369.html

    は、

    どうやら学とみ子氏は丹羽氏の総論を理解できないので

    「どなたか解説してちょうだいお願いよ」

    とでも言いたいんでしょうな。

    「丹羽総説の中に多能性獲得成功率の話がどっかに触れてあるでしょ、どこに書いてあるんだか教えてちょうだいよ」

    と言いたいんでしょうね。
    そんなの書いてありませんな。ご終章様ですな。

    相手を怒らせて情報を引き出すことばっかり考えてるんですな。そして首尾よく情報を得たら前から自分が知っていたような顔をする。読んでる人にばれていないとでも思ってるんですかね。恥ずかしい人だ。

  96. 追記2020.9.27 14:00頃の魚拓)から。

    図表の問題点にすりかえて、(STAP)論文全体を否定する作業がなされた。
    その攻撃に慣れなかった日本社会は、STAP細胞はあり得ないとの判断をしたのである。
    (ため息さんは今もそれを口癖にしている。)

    なんとしてもSTAP細胞の存在を肯定したいので、批判を矮小化するわけだ。図表に問題があったらからだけではなくSTAP幹細胞はES細胞で説明できちゃったわけで、これに反論すべき筆頭著者は実験データ、実験の存在すること自体を提示できなかったことを無視するわけですな。

    「その攻撃に慣れなかった日本社会」とはなんでしょね?意味不明ですな。

    当方がSTAP細胞はfakeであったと口癖にすることを批判しているようですが、学とみ子がSTAP細胞があったと口癖にできる根拠、桂調査委員会の結論を否定する根拠がどこにあるのでしょ?

    STAP細胞の不安定性

    については、上のplus99%さんのコメントに重なりますが、撤回された論文の、記者会見の、どこにそのような表現があったのでしょうか?学とみ子の妄想でしょ。妄想でないとするのなら具体的に提示してみろ。できないだろ。

  97. 山の住人さん

    誰がこんなのを衆院議員に選んだのかと思ったら、比例なんですな。自民党が女性の敵なんですかな。
    同じく女性蔑視をモットーとする学とみ子はこの議員の発言を支持するのでしょうね?

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