追記(2021.10.2)を書いたのですが、コメントの方に移しました。
昔などといわず2,3年前というくらいの近年の出来事を忘れてしまうのは、当方にでもあることで、どうということはないのですが、忘れたとは言わず、知らなかったと表現するのはどういうことでしょうかね。
ご本人ははっきりとGoogyear氏の記事の存在を、認識していたことがあったわけです。その認識がぶっ飛んじゃったのを当方が指摘したのにも関わらず、忘れたとの表現ではなく知らなかったと表現するのはどうしてでしょうね。忘れたとするより知らなかったとするほうがまだ言い訳になると思っているのでしょうかね?あくまでも当方に負けてなるものか、医師として当方等下々に負けてはならないのだという誤ったプライドを保持したい、マウントをとりたいということなんでしょうね。
というわけで、改めてGoogyear氏の記事に関する学とみ子の記事を読むと:
・筆者のグッドイヤー氏は、この記事を書く時に、改革委員会委員にも(ネットで?)インタビューをしているようですが、多くの委員は答えることをしなかったようです。(これは後にこの記事とは関係がないと学とみ子から訂正がありました)
・上記の書きぶりから、記者(Googyear氏)は、CDBの解体を最初から目論んで書いていることが、良くわかりますね。
・せっかく、内部の研究者の声を書いているにもかかわらず、そうした状況が理研のひどい点であると、記者が持っていくのはどうかと思う。
・とにかく、CDB解体に向けてのマスコミ活動であることを、記者は露骨にばらしているのである。
・そして、CDB上層部がひどい腐敗した研究状態であるかのように持っていくのである。
・それが真実であると、記者は書き連ねているのだ。
等々
は、全て、週刊現代の記事を読んでのことだったようだ。あたかも原著を読んだかのような批評を書くのはいかがなものかと思うところですね。ひょっとして、学とみ子の医学博士論文の引用文献もこのような孫引きなんだろうか?
白い彼岸花
<訂正版です>若干、表示と表現を変更しました
***************************
学とみ子さん
”When the STAP conversion conditions (low pH) were applied to CD451 lymphocytes,
most day-7 clusters that were large and contained more than a few dozen small cells were positive for Oct4 (although the expression level varied).
Therefore, we used only well-formed characteristic clusters (large ones) for this type of study and cut them by micro knife to prepare donor cell clusters in a proper size for glass needle injection.
*強調表示、澪標
英文テキストの常識に従えば、day-7と、明確に書いてあります。
文章構造的には、
最初の強調表示のmost day-7 clusters that were large and contained more than a few dozen small cellsと
アンダーライン表示の well-formed characteristic clustersが対応しています。更にこの対応を一層明確にするため、最初の強調表示で使用した形容詞largeを再度使用した後ろの強調表示large onesをかっこ書きで付加しています。
学さんの解釈はbizarreとは申しませんが、少なくともesotericではあります。
なぜday-7と再度書き入れなかったか、現行の表現で十分過不足なく表現されている事、再度同一名辞を書き込む事はスタイリッシュな文体を壊す事、故と推測しています(i.e.文体スタイリストにとって、同一パラグラフ内の不要な名辞の繰り返しは禁忌)。
therefore について
キメラ作成方法について、キメラの材料となる”STAP細胞塊”について、Nature Article 論文に記載されている文は2つあって、これらがtherforeで結びつかれていました。
学とみ子は、2つの文から構成されている。前の文には day-7とあるが、この文章は一旦終わっています。これ(day-7の細胞塊)を入れたとは書いてありません。、つまり次の文は、同一文ではないのでこのday-7の細胞塊が使われたかどうかはわからないと主張しました。
これに対して当方は Therefore で次の文が始まるから、キメラ作成に使われた細胞塊はday-7 であると読めると反論しました。
さらに澪標さんがthereforeの意味は「 選択事象」と「その由縁」を架橋する単語であると解説しました。つまり「キメラ作成に使われた細胞塊はday-7 である」と解釈すべきであるというわけです。
学とみ子は、意見を変えることなくThereforeの一般的な使い方を、ここで説明しても意味がありません。二つの文章に分けたことが問題です。とキメラの材料となる”STAP細胞塊”はday-7ではない(さらに培養されたもの)と主張しました。
さらに「however, butなど、言葉は微妙な使われ方をしますので、このThereforeも同様です。ここでは、関連をぼやかすために使われていますね。ここで、ため息さんは一般的な使われ方にすりかえて、印象操作をしているのです。」と、学とみ子は思い出したくないのではと思っていたhoweverをまた持ち出し、このthereforeの意味を取り違えているわけです。微妙な表現をするための単語ではないのです。論理的な表現のための単語なのです。howeverの意味をあれだけ教えてあげたのに、まだわかってないのですね。
さらに書き加えて「もし、day7細胞を注入したなら、そのまま文を続けて、注入したと書きます。そのように書けないから、Therefore なる言葉を入れて二文にしたんでしょう?
あえて二文にしているんですよ。実験をしていない人が書いているからです。」とも言って主張を変えません。
澪標さんの上記のコメントに対し「論じあって合意には達しませんね。お互いに、主張しあうだけです。これは、英語の問題ではありません。day7以後のSTAP細胞をいろいろに作ったと書かれている論文において、ここだけ、day7の文字が抜けるのが問題なんです。論文の他の部分を評価すれば、読者が誤読しないように、day7を入れなければいけません。」と反論しましたが、ちょっぴり引き下がって「但し、これは、学とみ子の意見です。」と書き加えました。しかし、引き下がったわけではなく、英語の解釈ではなく、立場の違いで読み方が変わると「STAP擁護派であれば、他の人も、論文をそうした方向で理解すると思います。一方、小保方ESねつ造派は、day7細胞を注入したと主張するでしょう。」と、問題を横にずらすといういつものお得意の手法でごまかそうとしています。
論文にある文章は読む方の立場で解釈が異なるように書くわけがありません。ましてや方法ですから、誰でもが再現できるように努めて書く、つまり読む人の立場で解釈が異なるような書き方は絶対しません。笹井氏が書いた論文ですからなおさらです。「この文章を書いたと思われる笹井氏が、若山氏の功績に配慮してはっきりと書かなかったと想像します。」なんてことは下衆の誤った勘繰りというものです。
さらに澪標さんが上手な英文の書き方であって、これを学とみ子の様に解釈するのは「bizarreとは申しませんが、少なくともesotericではあります。」と上のようにコメントされています。当方にとっては普段使わない英単語ですので解説しません。学とみ子がGoogl翻訳でも使って意味を理解してください。
要するに、今回の therefore は英語の問題、論理の問題なんですよ。学とみ子以外、例え擁護であっても、だれも変竹林な解釈はしません。ね、セイヤ、mjもんた、Ooboe氏そうでしょ?
>plusさんの間違えを認めない居直り姿勢といい、ため息ブログは、デタラメ集団です。印象操作集団であることがミエミエです。
居直りだそうです。左様で。
学とみ子さんは居直りをしないというわけですね。
plus99%曰く
「シートに染み込ませた養分で細胞が培養されるのだったら、テラトーマ形成能の判定にならないですね。移植されたマウスからの様々な養分や刺激のなかでどう振る舞うかが見られなければ意味がない訳です。」
これに対して学とみ子曰く
「>そうなの?どうして?テラトーマ形成って、何のことかわわかっていますか?
>テラトーマって、細胞が分化していって組織(腫瘤)をつくるんだけど・・・。」
「>テラトーマなるものを誤解していたことがばれました。」
ですね。
上記のplus99%の発言から、テラトーマとは「細胞が分化していって組織(腫瘤)をつくる」ということを理解していないということをどのような論理で判断したのか簡潔に述べていただけますか?
居直らないで答えてくださいね。
>4354
http://blog.livedoor.jp/pyridoxal_phosphate/archives/83403104.html
>おい、数字
>お前のバカコメは論外たと思う。
>たぶん、過半数はとれるだろう(笑)
ハンドルネーム「テルイ」ことmくん。
私のことをサイコパスとか数字とか言うのは、その引き換えに芋虫っていう懐かしいお名前で呼んで欲しいという意思表明なの?へのyesというお返事ですね。
では、芋虫くん。
過半数というのは何の過半数なの?
TRENDOという面白い綴りの方が運営している「トレンド情報最前線」ブログへコメントする方の過半数?
それは面白いジョークだと思います。
(笑)マークがついていてご自身も満足の出来との評価とお見受けします。
ため息ブログへコメントする方の過半数の笑いがとれることは固いですな。
このジョークは芋虫くんにはちょっと難解でしたか?
だったらごめんね。
Ooboeさん
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1644.html#comment7460
間違った時にそれをお認めになることはいいことだと思います。
しかしまあ、もう一度検討をするのだったら、立ち止まって考えたほうがいいと思いますよ。
一つ目は、大きな陰謀を仮定するほど、読む人はそれを胡乱だと思うということです。
なぜなら、仮に、私以外の全世界が共犯と仮定すると、どのような突飛な話でも説明ができてしまいます。実は私は永遠に生きることができるはず、でも太陽が地球を回っているでもです。
もうひとつは、陰謀に関与する人を増やすとそれを証明することは幾何級数的に難しくなります。であるから私には証明できないといえば妄想と言われて終わりです。
解析する人がグルなら、取り寄せた細胞を輸送中にすり替える必要はありません。
これを両方主張するとバカだと思われるだけです。
一度、自分の説を客観的に眺めてみては。
二つ目は、STAP論文著者らを快く思わない人が理研にも何人もいて、STAP論文に疑義が上がったときに、STAP論文を取り下げさせる動きに参加したからといって、それと、事実をねじ曲げて論文を潰そうとしていることとは同じではありませんよ。
事実をねじ曲げようとしていたと示すには、取り下げさせようと積極的に活動していたと示しても何の意味もなく、別途示さないといけないものがあると思いますよ。
一度、自分の説を客観的に眺めてみては。
三つ目は、今回Ooboeさんの述べたことの時系列が間違っていなくて、Ooboeさんの主張するとおりであっても、それはどこがいけないことなの?としか言われないと思いますよ。
理研が理研の名前で雑誌掲載日に大々的に記者発表できたことは、理研の内部にはSTAP細胞の内容を知る人はそれなりに前からそれなりの人数いたということなのですね。その中にSTAP論文を信じなかったり快く思わない人が含まれることも普通のことですね。
理研内部に発表前におかしな点はないかチェックする機構はあるのであって、STAP論文がその機構を機密の名を持ってスルーさせたこと自体に不満を持っている人だっていたでしょう。これはむしろ、そういう人がいなければ理研は研究所として失格なんですね。
自己点検委と改革委はそうしたことを研究者以外の人に対しても明らかにしました。
発表するや否や、ネットに匿名でSTAP論文の疑問点を発信した中に理研の関係者が混じっていたと、その人が雑誌発表前から論文の内容を知っていたと判明したとしても、それを責める研究者はいないと思いますね。自己点検委や改革委の発表を聞いた今では研究者以外でもアンフェアだと思う人はごく少数であると思いますよ。
なぜならば、雑誌発表まで、それを外に出さなかったのですから機密にするという研究所からの要請にきちんと従っているのですね。発表後それぞれの良心に従って告発することはなんら悪いことではないですね。
STAP論文は理研が発表したものであるから、理研に属するものはそれを守ることに協力する義務がある、などとOoboeさんが考えているのだったら、それは間違いですよ。
世の中の大多数はOoboeさんの呼びかけに賛成しないと思いますよ。
一度、自分の説を客観的に眺めてみては。
学とみこさん
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1647.html
>ESの増殖が早く、STAPは遅いの人工培地内での状況をそのままマウス内に持ち込んだわね。もうここでその先のplus説は、全ておじゃん
あれあれ?
人口培地でSTAP細胞は増殖が遅いので、というのを体内の実験であるテラトーマに持ち込んだのはSTAP論文著者だと思うのですよ。
あれがそういう意味ではないとするとどういう意味でしょう。
学とみ子さんは自分の引用した英文内にあることですから読んでいますよね。
では学とみ子さんにお伺いしますが、
学とみ子さんが引用した
In this experiment, to better support tumour formation from slow growing STAP cells by keeping cells in a locally dense manner, we implanted STAP cells with artificial scaffold made of polyglycolic acid fibres.
内の
「 slow growing STAP cells」はどういう意味ですか?
とくにこのslowはなにを意味していますか?
簡潔に答えられますよねえ、当然。
>plusさんがテラトーマを知ってると言うなら、最初のplus文章に付け加えるスタイルで、元の文章を消さずに、作文し直したらいかがでしょう。
はて。元の文章を消さずに、というのはなんのことでしょう。
他の人にもわかるように文章は書いてくださいね。
学とみ子が新しい記事を立ち上げ、当方の記事を批判しています。学とみ子の記事にある記者とはGoodyear氏ではなく週刊現代の記者だというのです。「冒頭の記者がグットイヤ記者でないのは明らかでしょうよ。」ということのようです。この記事に追記として加筆しましたがコメントのほうがいいので移転しました。
記事の囲みの(Googyear氏)は当方が書き加えたものですが、以下の学とみ子文章に、ため息さんは勝手に間違った記者名を付け加えました。と学とみ子から抗議がありました。
学とみ子が読んだのは週刊現代の記事であってNew YorkerのGoodYear氏の記事 ではなかったのです。New Yorker の記事はGoodyear氏という記者の単独著作ですが、学とみ子の読んだ週刊現代の記事には著者名がありません。つまり単独記者が書いたのか編集部が編集した記事なのか判明しません。ですから、当方は学とみ子の記述が週刊現代の発言ではなく孫引きのGoodyear氏の発言としました。もともと学とみ子の記述が曖昧だったのです。
冒頭に「筆者のグッドイヤー氏は、この記事を書く時に、改革委員会委員にも(ネットで?)インタビューをしているようですが、多くの委員は答えることをしなかったようです。」と書いてあるので、この後に出てくる「記者」とはGoodyear氏しかいないでしょう。
さらに「せっかく、内部の研究者の声を書いているにもかかわらず、そうした状況が理研のひどい点であると、記者が持っていくのはどうかと思う。」という記述を読んで、この記者が週刊現代の記者とだれが思うでしょうか?週刊現代はGoodyear氏の記事の紹介です。学とみ子によれば、理研内部の研究者の声を聞いたのは週刊現代の記者ということになりますが、そんなことは週刊現代の記事にありません。日経サイエンスならいざしらず、週刊現代の記者が理研内部の方にインタビューすると思います?
記者とは週刊現代の記者であるとする学とみ子の記載が曖昧というかデタラメとしか考えられません。そもそも。自分がNew Yorkerを読んでもないのに読んだようなつもりで書いたからいけないのです。週刊現代の記事を読んで妄想たくましく書いた記事だったということなんですね。メチャクチャ、ひどいもんですね。
澪標さん宛のコメントかもしれませんが、横から一言。
学とみ子曰く:
澪標さんは英語の問題であるとして、学とみ子の英語の解釈が誤りであるとしたわけです。書いてある内容は関係ありません。
科学的議論を拒否しているわけではないでしょう。論文理解をスルーしているわけでもありません。この問題では、day-7がthereforeで始まる次の文にも生きているのは誰が読んでも当然です。学とみ子一人がいきりたっているだけです。読者に誤解を招かない構造の文章でした。実験者の功績など関係ないです。英語の文法の問題にもならない誰が読んでもわかる文章でした。学とみ子が色眼鏡で読むと、書いてないことが書いてあるとなった前例が示すように、今回もその妄想脳の働きを示すエピソードになったわけです。結果としてhowever、therefore のような論理をつなぐ単語を学とみ子は理解できないということが露呈することになってしまいました。残念でしたね。はい、まともに、おちょくることなく学とみ子の言動を批判しました。これでよろしいでしょうか?もし、学とみ子のような読み方が正しいとあくまで主張されるのなら、どなたか英語に堪能な賛同者を見つけてください。セイヤには母校の英語の先生に聞けといったことがあります。同様に、英語の問題ですから英語に堪能な方の証言を待っています。
澪標さんからコメントがあり、「科学的議論…スルーしているわけでもありません。」は澪標さんの立場ではない、澪標さんの関与する分野ではないし、科学的に存在しない事項についてはコメントしない、とのことですので、お詫びして、訂正します。
学とみ子さん。
学とみ子さんは何も説明していませんよ。著者はそのセンテンスをなぜ入れて、何を伝えたかったのだと学とみ子さんは読み取ったのかを聞いているわけです。
ES細胞の性質を書いてもなんの関係もありません。
私の文章と、その意味を並べて解説する?したではないですか。
http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=18918#comment-283470
にありあすよ。
私に要求したんですから学とみこさんもしてくださいね。
plusのコメントのどこを読むと、テラトーマを誤解しているとわかると、自分がしたコメントに基づいて書いていただけますか?
私がテラトーマの知識が最初から十分であるなんて誰が言いました?
そんなことは言っておりませんな。作らないでくださいね。
テラトーマというのは分化して様々な組織の断片のようなものをつくることは承知しておりますよ。
私の文章を読んで、そのことを知らないと学とみ子氏が断言したのはどこを読んで断言したのかと尋ねているのですね。
言葉を断片で拾ったのは学とみ子さんですな。
「>ESの増殖が早く、STAPは遅いの人工培地内での状況をそのままマウス内に持ち込んだわね。もうここでその先のplus説は、全ておじゃん」
ですが。
「 slow growing STAP cells」について尋ねているのは、
ご自分のこの発言について説明してくださいと言っているわけですが。
そもそも、テラトーマの性質を書いたのでもなんでもない文章を読んで、plusはテラトーマを誤解していたことがばれましたと書くこと自体が相手の言葉尻を取ること以外のなんなんでしょうな。相変わらず、鏡に向かって自分の悪口を言っているのですな。
居直らないで、きちんと答えてくださいね。
sighさん
私、”STAP”についての科学的議論は以下の理由によりご遠慮申し上げております(;’∀’)
①生物、生化学、化学分野では論評できるような知識も経験もございません。と言うか、I’m all thumbs.
②撤回された論文は科学的議論・考察の対象としては存在していない。との立場ですので、私に取って空集合である物の要素は取り扱いようはありません。
学とみ子さん。
科学史上の1事象としての”STAP Incident”の分析およびそのための、同時代及び後代資料のテキスト分析は元STS屋としての興味の範疇内です。
視点が異なり、資料の取り扱い方法も異なりますので、こちらでの学さんのご要請に沿ったものでは全くございませんが、ご興味があれば、私のブログの方で取り扱っています。
関連記事(カテゴリー:Postmortem)にコメントを頂ければご返答できます。
澪標さん
了解しました。勝手に想像してでしゃばって書いて申し訳ありませんでした。前コメントは訂正理由を添えて訂正しました。
>plusさんです。
>>私の文章を読んで、そのことを知らないと学とみ子氏が断言したのはどこを読んで断言したのかと尋ねているのですね。
>それぞれのバックグラウンドが違うのだから、その議論は意味ないです。多分、plusさんは、「学とみ子は知識をひけらかす嫌みな奴だ!」を、引き出そうとしてますから、学とみ子は、その罠にははまらないです。
なにをおかしなことを言っているんでしょうね。
それぞれのバックグラウンドが違うのだからその議論は無意味、であるなら、学とみ子が「テラトーマを誤解している」と述べたことはどうなるの?
誰々はなんとかを理解していませんと、毎日何回も書いたことはどうなの?学とみ子は、そのことについて議論できないのだから断言できないはずのことを毎日何回も断言したことになりますな。いいかげんなことばかり書いてきた人だということですが。
いいかげんなこと「しか」書かない人ですなあ。
言い逃れにもなっていないということに気づかないバカですね。
そして、結局、
STAP論文内の、テラトーマの作り方
「In this experiment, to better support tumour formation from slow growing STAP cells by keeping cells in a locally dense manner, we implanted STAP cells with artificial scaffold made of polyglycolic acid fibres.」
を読んで解釈はできません、ということですね。
学とみ子氏がSTAP論文を理解しているのか、そもそも学とみ子氏に議論とかいうものをする能力なんてあるのか、読む人が判断するでしょう。
学とみ子は知識をひけらかす、などとplus99%は言いませんな。学とみ子は関係のないことずらずらを書いては、理解していないことを理解しているがごとく振る舞うだけの人であるが、誰からも見透かされていると言うのですね。
学とみ子曰く:ため息さん、ため息ブログメンバーは、反論する相手をさんざんおちょくって、ため息ブログ自身の弱点をさらしているのです。
はあ?何がいいたいのでしょうか?当方のブログへコメントされる方々のコメントは、当方のブログ自身の弱点ではなく、逆に学とみ子ブログへのコメンテータあるいはそのコメントと比較すれば、強みになっているのは誰が見ても明らかです。
おちょくっているなどごまかさないで、plus99%さんや当方からの質問に正面から答えたらいいでしょうが。やってみろよ。できないの?
学とみ子さん。
当初のSTAP特許の内容を精読すると面白いはずですよ!?
なぜ特許が認められなかったかを理解してもらいたいものです。
学とみ子は何故、酸浴後 STAP細胞の培養期間—day 7—にこだわるのか?
撤回された論文なのに、学とみ子はSTAP細胞確立のための日数、7日間、一週間、day 7、に何故こだわるかというと、ES細胞は事故で混入したという説を維持したいからなのです。愛しい小保方氏が操作中にES細胞が事故であっても、意図的であっても混入した可能性を否定するためには、小保方氏の手を離れたあと、つまり若山氏の実験操作中に混入が生じたとする必要があるからです。
このような説を唱える方は誰もいません。理由は簡単です。テラトーマは若山氏の手に関係なく小保方氏だけの実験操作で作成されたのですが、ES細胞由来細胞からできていたのが判明したからです。
にもかかわらず、そして撤回された論文には学とみ子が認めるようにday 7 以降のSTAP細胞について記載がほとんどないのにもかかわらず、ES細胞は day 7以降に事故で混入してしまったと考えるのです。その根拠が、この記事にあるのでしょうか?
桂調査委員会報告書のp14とp30は、学とみ子が嫌う頁です。その理由は学とみ子説に合致しないことが書いてあるからです。これらの頁だけは、他の頁を書いた方とは違うとしていますが、その根拠は学とみ子の意見を支持しないことが書いてあるからです。学とみ子の主張の根拠はそれだけ、つまり根拠は無いのです。
「そういう人たち(小保方氏が混ぜたと思っている、あるいは混ぜたことにしたいと思っている人たち)は、小保方氏が若山氏に渡したのは、酸浴後 day7の細胞であったことにしたいのです。」 ← いえ違います。キメラはday-7のSTAP細胞から作成したとNature Articleに書いてある(学とみ子はtherforeが理解できないから書いてないと主張していますが)からです。
学とみ子の聖書である私小説のp90にも。若山氏はキメラ作成のスケジュールを、細胞を採取する日から、移植するメスマウスの準備までしっかりと決めたとあり、小保方氏が若山氏に細胞塊を渡すのは1週間と書いてあります。小保方氏が参加した再検証の実験でも1週間であるということは、小保方氏を含めた関係者の全てが酸浴後7日経過した細胞がベストであると認識していたことを示しています。
「桂報告書14頁に書かれているように、小保方氏が持参した酸浴後day7のSTAP細胞を、胚盤胞に入れたと世間の人々が誤解をする元につながったのではないでしょうか?」 ← 世間の人々は誤解などしていません。7日間培養した細胞を注入したと正しく理解しています。酸浴後7日間よりもっと長く培養した細胞を注入したと妄想しているのは学とみ子だけです。
「(丹羽氏が)ところどころで、小保方氏のアドバイスをもらった(から)”小保方氏を世紀のESねつ造者である”とは、小保方氏の共同実験した人たちは思っていない」 ← 全く論理になってないです。”世のねつ造者”かどうかは知りませんが、疑う/疑わないとアドバイスをもらう/もらわないとは関係ないですね。疑っているから、なおさら言われた通り実行してみることも、疑ってないから言われたとおり実行するのもどちらもありえます。
どのような状態の細胞をどう処理するかの日数というのは、科学露文に記載にはとても大事な要素です。他の研究所での再現に重要な情報であるからです。」 ← はい、そうですね。ですから7日間を超えて培養しなかったので、論文には書いてないのでしょう。単純ですね。学とみ子はこのように考えているのに、記載されていないのに、何故、7日間を超えて培養したとするのでしょうか?もしそうなら再現に必要な情報でしょ?
「STAP細胞をday7細胞、と限定することで、小保方氏が酸浴後day7の細胞を若山氏に渡し、すでにそれがES汚染していたストリーが作られました。」 ← 違います。信用できない小保方氏自身の著作でも1週間と書いてあります。混ぜたか事故で混ざったかは別にして、渡された細胞にES細胞が混入していたとすると矛盾がないのです。
「世論向けに、STAP細胞は、酸浴後7日後の細胞(論文ではday7と明記)であると思わせるように操作されているということです。」 ← 疑惑が持ち上がる前から、論文に酸浴後7日後の細胞が初期化しているというパラメータがもっとも大きいと掲載されているからね。当然ですね。だれが操作したというのさ?したとするのなら著者ということになるだろ?もっと長く培養したほうがいいとはどこにも書いてない。
若山氏に渡したあと、ES細胞が混入し、それからどうやってテラトーマにES細胞由来細胞が見い出されるようになるのですか?若山氏がES細胞をさらに皮下に注入したというのはなしですよ。若山氏が小保方氏を貶めるために注入したなどというバカな擁護の一人にならないでくださいね。いや、もうなっているか。
「それ以外の人たち(学とみ子曰くの桂調査委員会報告書を起案した方々のp14を書いた方以外)は、小保方氏によるESねつ造は不可能であったとわかっているのでしょう。」 ← どうして、何の根拠もなくこのような嘘を書くの?報告書は全員の意見の一致を見たことが書いてあるのさ。意見が違うのなら、違う意見があったと必ず書くのさ。それが報告書というものでしょ?
というわけで、この記事を読んで、誰が学とみ子説—STAP細胞は一週間をこえて培養され使われていた—を信じるのでしょうか?学とみ子が妄想に沿って書いた記事としか読めませんな。
学とみ子が追記でなにやら言っています。
「ため息ブログは、研究者であるかのように…独自の科学を作る人は、タイプには、正論が通じません。」 ← 学とみ子の意見が正論なのかよ。それにしては、誰も賛同者がいませんな。何故ですかね?
「論文の内容に立ち入ると、ため息さんは己の不勉強をさらすことになるから、具体的な議論は避けます。」 ← ちがいます。Therefore の件でわかるように、論文に立ち入って最初に学とみ子が英語を理解できていないのを指摘したのは当方です。論文が読めないのを具体的に指摘したわけです。その後、澪標さんが、より正確に解説されたわけです。極めて具体的に学とみ子の誤りを指摘したのです。
「こうした学者にあるまじき行為」 ← mjもんた並の誹謗ですか。どこが学者にあるまじき行為なのでしょう?学とみ子の方が医師にあるまじき大嘘つきではないですか。
「ため息ブログメンバーは、自分達が標準的な知識人であるとアピールする。」 ← そんな方は当方のブログにコメントしていません。学とみ子のデタラメ・嘘を糾弾している方々で、誰も標準的な知識人などと自認していないかと思います。
「ため息さんは、小保方捏造を主張する人は全て知識人として持ち上げますからね。」 ← はあ?どんな当方の発言がそのような持ち上げる言動だったのでしょうか?具体的に指摘してください。できないでしょ。妄想だからね。
plus99%さん曰く:「学とみ子は関係のないことずらずらを書いては、理解していないことを理解しているがごとく振る舞うだけの人であるが、誰からも見透かされていると言うのですね。」これに対して学とみ子曰く:「こういう見当外れを言うことで、plusさんの科学レベルの評価はゼロになるんですけどね。」 ← ちがいますね。plus99&さんの仰ることは、学とみ子ブログを読んでいる方は皆さん同意するでしょう。TCRの件については、STAP事件に直接関係のない免疫の話など延々としたのはどなたでしょ。しかも「胸腺を出たB細胞は局所のリンパ節で成熟して」などと誤って解説していたわけですね。学とみ子の科学レベルの評価がゼロになったわけですね。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1644.html#comment7464
>やはり、2月の時点(日付不明)で遠藤高帆氏の仲間がコンプライアンス室と神戸CDBに解析を報告していたことは錯誤ではないですね。
Ooboeさん
錯誤じゃないことないでしょ、錯誤でしょ。
Ooboeさんが言い張ったのは、遠藤氏の通報が2/13だということでしょ。
であるから、遠藤氏はデータがアップされる前に遠藤氏がデータを入手していたに違いないと論じて、内部に情報漏えいをしている者がいたことになり、STAP潰しが仕組まれていた証拠ですと論じたんでしょ。
この遠藤氏の通報がなければSTAP論文の調査なんて始まらなかったと述べたんでしょ。
2月末では、これらは全部成り立たないではないですか。
立派な錯誤による、言いがかりではないですか。
誤魔化してはダメですよ。
Ooboeさんの描いたストーリーを成り立たせているものは、とりあえず消滅したんですから、「仕組まれたストーリー」とかいうものが消滅したんですよ。
ストーリー自体はまだ生きているかのような誤魔化しをしてはいけませんね。
学とみ子さんのように人格を疑われますよ。
>査読者が査読報告(39p)されるまで約2ヶ月を要していますのでたったの3日位で解析結果がでるのでしょうか?素人にはわかりませんが、、、
Ooboeさん
それは素人であるか否かに関係なく、考察する材料のないことを印象で断言しようとしているだけではないでしょうかね。
査読者が、遠藤氏のブログの内容を検証するのにかかる時間は、査読者が誰で、なんの研究をしていて、過去に類似の解析をしたことがあるかないかで全然話が変わってくるのではないですか?
kahoの日記の中で、♯4で書いたことに間違いを発見して、♯5でそれの手直しをして再び考察を書いていますね。その間3日ですね。
ですから過去に類似の解析をしたことがあれば、プログラムを少し手直ししてデータを流し込んで結果が出るにはそのぐらいでできる場合だってあると考えられますね。
査読者がデータの分析をしている人なのか、生物学者なのかにもよるのではないですかね。
「定義された❞CNV❞はマウスの系統の違いにより生じたゲノムの違いを示す指標の可能性がたかく、単に系統の違いを明らかにしているのみ」でしたね。
これはマウスを扱っている人の意見だと思うのですよ。
そうであれば、遠藤氏の解析が実際にはなにを解析しているのかをはっきりさせるには解析をしている人の手を借りることになるのではないですかね。すると協力を打診して、返事を待ち、何を調べたいのか説明して、その人の作業を待ち、また、結論をまとめたら送って再度見てもらいといったやり取りもあるのではないですかね。
査読者がどちらの人であれ、マウスを扱う人とデータを扱う人の両方の知識が必要であった場合には、結論が出てくるには、一人でできる場合より長くかかると思うのですよ。
それ以前に、コンプライアンス室がその査読者に依頼をする際にも、理研の内部の研究者に誰が適任か聞く、その人でいいか所内で決裁をもらい、協力を打診し、返事を待ちといった時間は必要であり、その人の手が空いた時に初めてスタートするのではないでしょうかね。
ですから、2ケ月間フルに査読者が使ったということはないんじゃないでしょうかね。
どうお考えですかね。
考察する材料のないことを断言するのは有害なだけで、
考察する材料のないことを考察するのは休むに似たりだと思いますよ。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1648.html
学とみ子氏はplus99%gaOoboe氏に書いた意見についてなんやらかみついているが、例によって自分の頭の悪さを宣伝しているだけですね。
Ooboe氏はコンプライアンス室は外部の専門家に査読させたと述べており、plus99%は改革モニタリング委員会評価報告書資料に、外部の有識者に依頼したと明記されていると述べている。
コンプライアンス室は理研内部ではなく、外部の専門家に相談したという事実が共有されている。
Ooboe氏とplus99%の間では、そういう議論の材料になる事実が共有されている上で、外部の専門家に依頼をして意見をもらうとなると、それなりに時間がかかるでしょうと立論したわけですね。
それに対して、理研内部に遠藤氏の解析方法を論じられる人が多数いると述べてなんか意味がある反論になると思っているんでしょうかね。
そういうことが判断できない錆び付いた頭であると宣伝したいので?
そして他にはなんの論点もないですな。例によって根拠もなく誰には知識がないとかを繰り返すだけですな。
「自身を正当であると信じたまま、他人の書いていることは、間違いである、あるいは不足しているとの論調で文章作りをします。」
を実行しているのは学とみ子さんですな。
毎日言われているように、自分はバカであるという自覚がないのですな。
毎日恥を晒し続けることにしかならないんですから、やめたらいかがかと。
おだいじにな。
なぜ、STAP細胞の酸浴後day7以後の培養は、論文にはっきりと記載されなかったのか?
ごく一部の目的が異なる場合を除いて、キメラ作成には酸浴後7日間の培養を行ったSTAP細胞が使われたとされるが、論文にはそれ以上培養されたという記載がない。長く培養したと思われるのに、何故7日を超える培養が行われたことが記載されてないのか?というのがこの記事のタイトルの意味と思われる。
普通、このようなタイトルだと、7日を超える培養がなされたという証拠がある、しかし報告(論文)には書いてない、何故か?という記事になるわけだ。例えば「財務省が報告書を出した。しかし財務省職員である経過を知る赤木氏がレポート(赤木ファイル)を残していた。この赤木ファイルによると財務省の報告とは一致しない点がある。このような不一致は何故生じたのか?当時の財務省が安倍元総理の国会答弁に合わせるために忖度して改竄したからだろう。」というような、根拠と理由そして結論が記載されている記事になるのが普通である。
それでは学とみ子の記事はどうであろうか?赤木ファイルに相当する証拠となる文書があるのだろうか?
この学とみ子の記事の構成は(以下、day-7は酸浴後の7日間の培養期間あるいは7日間培養されたSTAP細胞としています);
記事のこれ以降の部分は追記で、当方やplus99%さんへのコメントですから、タイトルとは直接関係ない記述となります。
はいどうでしょうか。この学とみ子の記事には根拠とその結果の推測が論理立てて記載されているでしょうか?
タイトルにある「なぜ?」に答える結論が書いてあるでしょうか?結論は「day-7の細胞が使われたと思わせるように桂調査委員会報告書に書いてある、検証実験も明確に書いてない」ということのようで、そもそも「何故?」と提唱する問題自体がないのでタイトルの結論はかけなかったわけですね。
day-7 以降も培養していたという証拠—例えば、赤木ファイルに相当するような小保方氏の実験ノートを読むと、day-7以降も培養したSTAP細胞を若山氏は注入したことが何回もある—とかいう証拠がありません。学とみ子のキメラ作成はday-7以降も培養されていた細胞を使ったという主張は、論文にday-7以降についての記載がないということが根拠です。記載がないから更に培養が続けていた可能性があるということです。そんなのは根拠になるわけがありません。学とみ子でもわかるでしょ。古文書には徳川幕府の隠し財産があると書いてある。それは赤城山に秘密に保存されているとは書いてない。だから赤城山のどっかに徳川秘密財宝があるにちがいないというのが学とみ子説なのです。
確かにテラトーマはday-7以降も移植した後保持しなければいけませんし、ES細胞やSTAP幹細胞との比較のためsoft agar環境でさらに培養を続けています。丹羽氏は肝細胞を使ってもっと長期に培養したようです
がACTHの培養液、つまり幹細胞化した細胞の可能性があります。つまりキメラ作成以外では、STAP細胞の特性を調べるためday-7以降も培養していますが、キメラ作成時にday-7以降培養を続けた細胞を使ったという記述は一切ありません。したがって学とみ子のこの記事の論理(論理があるかというクレームがあるでしょうけど)では、キメラ作成時、STAP細胞の酸浴後day7以後培養が続けられてこの細胞が使われたという主張は、裏付ける根拠がなく、成り立ちません。
論文に酸浴後day7以後培養が続けられたという記載がないのは、そのような事実はなかった、あるいは続けたかもしれないがそのような材料は使われなかった、論文のデータにはその結果は使わなかった、からとするのが、普通の方の論文の解釈であり、小保方氏自身が参加した検証実験でもday-7だった理由ですな。
長々と書きましたが、図らずもこの上のplus99%さんのコメント「「自身を正当であると信じたまま、他人の書いていることは、間違いである、あるいは不足しているとの論調で文章作りをします。」を実行しているのは学とみ子さんですな。」とかぶっているところがあります。このplus99%のコメントを読んだ結果の当方のコメントではありません。
あらら、学とみ子からつっこまれ当方が間違えていたので、訂正します。丹羽氏の培養で幹細胞というのは、指摘通りでありえないので削除します。丹羽氏の検証実験の結果にあたりませんで、学とみ子のをそのまま受け継いだ当方の誤りです。報告書には「肝臓由来の細胞をATP 処理して得られたSTAP 様細胞塊について、これらをLIF/ACTH を含む培地で培養し、STAP 幹細胞の樹立を試みた。14 回の独立の実験で得られた492 個のSTAP 様細胞塊を培養したところ、少数の細胞塊からは、小型の幹細胞様の形態の細胞の出現が認められた。しかし、これらは培養 6−7 日目には死滅した。」ですから、day-7かどうかはわかりませんがその後培養液をかえても幹細胞化に失敗したわけですね。丹羽氏のキメラ検証実験では何日のSTAP細胞が使われたかが書いてありませんが、キメラはできませんでした。何日培養したのか記載がないから、day-7以降も培養した細胞を使ったという根拠にならないわけで、このコメントの主旨に変わりがありません。
学とみ子が追記で曰く:ため息さんは、学とみ子が正当なことをいっているかどうかなんて関係ないのですね。論文の内容に立ち入ると、ため息さんは己の不勉強をさらすことになるから、具体的な議論は避けます。議論が追えない人たちに向けて、ため息優勢を装うのがため息さんは得意です。 はい、上記のコメントのように、学とみ子の論理を、論文等に立ち入って具体的に否定しました。したがって、「学とみ子が逃げている」のではないことを示すためにも、上記のコメントに具体的に論文等の根拠を添えて、キメラ作成時に7日間を超えた培養期間を経たSTAP細胞が使われたと、学とみ子は反論すべきです。お待ちしていますからどうぞ。
学とみ子が追記で曰く:
須田氏、詫摩氏がSTAP疑惑から離れているのは、科学的な決着がついたからです。誰がES細胞を混ぜたかは新たな証拠が出てこない限り解決されません。
「多くの疑義に対しても、正当性をあくまで主張するという立場に立ちません」 ← 意味不明なんですが。須田氏、詫摩氏がそれぞれその意見が正当であるとしていて、これをひっくり返して間違えであったという表明をしたとは聞いたことがありません。意見を変えていないのだから当然ですね。学とみ子の意見が正当なんだから、その正当な意見を言えとでもいうのでしょうか?。しつこく何回も同じ主張を繰り返せということでしょうか?ジャーナリストですから、本が売れた、賞をもらったとは関係なく、決着のついた事件から別のニュースに追求の矛先を変えるのが当然です。
「これと同じ手法を、学者であるため息さんもやっているのです。学者には許されない手法ですよ。」 ← 意味不明ですね。同じ手法とはなんでしょ?当方は経済的利益も賞もいただいていません。当時からの意見をこっそり変えているわけでもありません。科学的決着のついた事件を掘り起こしているわけではありません。”学とみ子の正当な意見”を宣伝することなどするわけがないでしょ。嘘デタラメなんだから。学とみ子のような医者という一般ではそれなりの見識があると思われる職業についている方が、嘘・デタラメを言うのを批判しているわけです。mjもんたが言うのなら放置です。学者としての立場など関係ありません。普通の方と同じで、嘘つきを糾弾しているのです。
書いてあることの意味がわかりません。「言葉を省略する文章に慣れない読者には、このブログの内容理解は難しい」などとデタラメを言わず、まともな日本語で説明してちょうだい。自分でも何をいっているのかわかってないのでは?
学とみ子がオリジナル論文では、キメラ作製時には、day-7以降培養を続けた細胞なのか、day-7の細胞なのかは明記されていないとの事実を、ため息さんは認めますか?認めませんか?と質問してきました。お答えします。
Nature Article 8頁に、キメラ作成の場合day-7のSTAP細胞を使ったと明記してあります。
学とみ子はtherefore を理解できないから、書いてあるとはいえないというでしょうけど、学とみ子以外の方はday-7を使ったと理解します。学とみ子の読み方が正しいという方を紹介してください。
「ため息さんにお聞きします。丹羽論文では、day-7時点の細胞を入れたと書かれているのですか?」 ← 丹羽氏の検証実験の報告書にはday-7とは書いてません。day-7 より長く培養した細胞を使ったとも書いてません。中間報告にはそもそも肝細胞を使うとは書いてませんが、そして相澤氏実験と丹羽氏実験を区別していませんが、1週間培養した細胞と書いてあります。最終報告ではこれを否定していません。書いてないことがday-7より長く培養した細胞を使ったという根拠にはなりません。検証実験はSTAP論文ではないので持ち出すのは意味のないことですが、検証実験でも中間報告ではday-7の細胞を使ったとあり、最終報告書でこれを変更したとは書いてありません。最も合理的な判断は論文でも検証実験でもキメラ作成にはday-7の細胞を使ったということです。
はい、では当方からの質問です。
day-7以降培養を続けた細胞をキメラ作成に使用したと、論文のどこに書いてありますか?あるいは論文以外に根拠があるのでしょうか?あったらお示しください。なければ、妄想としていいのですね?
いやおそれいりますな。学とみ子が追記で曰く:学者の反論に、科学と関係ない例題を持ち出すため息学者のナンセンスさ!
例えの意味がわからないのですね。何かの報告があって、疑念がいだかれたとき、その疑念を裏付ける証拠があったら、そのような疑念がいだかれるような報告書がどうして作成されたかを考えるのは、科学の世界でもその他の世界でも同じなんですけどね。理解能力がないのですな。
いやおそれいりますな。当方が回答したら、学とみ子が追記で曰く:この質問に、ため息さんはなにの工夫もない返事をしてきました。だそうです。工夫などする必要はないですね。なにせ論文に書いてあるのですから。解釈に違いなどないのですから。英語を読めない方は別ですけどね。
「ため息ブログのような小保方捏造のための目的集団が何を言おうと意味がない。
ため息ブログの考え方が日本の標準であるとの証拠を示せるの?専門家であるとパフォーマンスできる人がいるの?そちらは、一人の素人が何役の研究者もどきにもなる集団でしょうよ」 ← なんですかね。このヒステリックな応答は。
「ため息ブログのような小保方捏造のための目的集団が何を言おうと意味がない。」 ← はい、そうですか。では擁護の方々に英語を読んでもらってください。mjもんたとかセイヤ、Ooboe氏以外の英語ができる方ですよ。
STAP擁護の人は自由人です。忖度無し、おべんちゃら無し、ご都合主義無し、やらせ無し、興味ある時のみコメントする。 ← はい、そうですか。擁護の方の忖度のない返事を学とみ子は集めてください。
当方は「工夫がない」かもしれませんが、返事をしました。day-7以降培養を続けた細胞をキメラ作成に使用したとはどこに書いてある?という質問に対する学とみ子からの返事は?
返事をしたら学とみ子には気に入らなかったようで、追記で曰く:ブログ主からメンバーに発破をかけるのが必要でしょう。だそうです。何故、はっぱをかける必要があるのでしょうか?皆さん、極めて妥当な意見を述べておられ、学とみ子のデタラメを糾弾していますけど、それがお気に召さないからの発言でしょうかね。
「ため息ブログのような小保方捏造のための目的集団が何を言おうと意味がない。」 ← 小保方氏については、学とみ子が持ち出さない限り、何もコメントしていないのですな。もっぱら嘘つき学とみ子を批判しているのです。当方のコメンテータは何か集団で目的を持った方々ではありません。意見を同じとするところがあるだけです。学とみ子ブログには同調者がいないのは寂しいですね。
「ため息ブログが正当であるかの虚勢と居直りはみっともないだけ!」 ← 虚勢も居直りも、そんな必要がないから、ありませんけどね。どこが虚勢と居直りなんでしょ。何回も言いますが、悪口を書くのなら、きちんと具体的な根拠をしめさないと「おまえのかーちゃんでべそ」でしかないのですよ。当方は学とみ子が例え話が理解できないからバカと、具体的な事柄で判断しています。
学とみ子曰く:ため息ブログの考え方が日本の標準であるとの証拠を示せるの?専門家であるとパフォーマンスできる人がいるの?そちらは、一人の素人が何役の研究者もどきにもなる集団でしょうよ。。
学とみ子と異なり、当方が日本の標準であるなどというような大それた考えを持っていませんし、そのような発言をしたこともありませんので、証拠など提出しようがありません。当方(等)が日本の標準であるとしているのは学とみ子の妄想以外のなにものでもありません。専門家ではないので、専門家としてのパフォーマンスを実行しているわけではありませんし、専門家を騙っていないので、専門家のようなパフォーマンスをすることもありません。当方のブログコメンテータが研究者もどきの集団であるという根拠はなんでしょうか?誰かが研究者であると自称してコメントしているのと言いがかりをつけているのでしょうか?
「地道に知識を積み上げて、STAP擁護論の人たちを論破しよう!と、ため息さんは見本を示すべき。」 ← 擁護の方々の考えを否定しています。例えば、擁護を代表する学とみ子というと他の擁護の方々から異論が出てくるでしょうけど、学とみ子のTCRを利用した初期化の証明不可能論、キメラ作成にはday-7より長く培養したSTAP細胞を使ったという説の根拠がない等々を述べ、学とみ子の考えを否定してきました。これに対して学とみ子は根拠を添えて反論してこないのですから、学とみ子はそうは思わないかもしれませんが、客観的にみてどちらのサイドに手が挙がるかは明らかかと思います。
学とみ子が当方のコメントにコメントをしてきました。
ため息曰く:「専門家ではないので、専門家としてのパフォーマンスを実行しているわけではありませんし、専門家を騙っていないので、専門家のようなパフォーマンスをすることもありません」。。
学とみこ曰く」「ため息さんは謙虚さを装ってます。謙虚な人は人格者が多いので、他人の悪口やおちょくりは言いません。」。
当方は専門家ではないし、記載されている事実を書いているわけで、「謙虚さを装う」必要も、嘘で装うことも、自慢しているわけでもありません。学とみ子は何がいいたいのでしょうか?
「とにかく、ため息さんは、最初に書いた文章と、〆の文章が違っています。」 ← 具体的にどれとどれの文章に齟齬があるのでしょうか?
「間違いですらない (not even wrong)」について改めてその語義を確認したら、今まで自分が思っていた語義とは異なるということを発見しました。うひょー。
私はこう書きたかった。
「学さんのお説はいつもいつも間違いですらない。」
でもこう書くと、私が意図していた考えとは別の意味として捉える人が続出する筈なのです、なぜなら、そうした人々は、「間違いですらない (not even wrong)」の正しい意味をご存じだからです。
正しい意味を知った私はもはや、「学さんのお説はいつもいつも間違いですらない。」
とは言えなくなりました。
※事前に用語の検討をしていて助かりました、恥をかかなくてよかったです。
……
まあでも、学さんの言葉の中に、ときどき、間違いですらない事柄が含まれていることは、間違いないのです。
直近で言えば、「免疫については誰にもわからないのだから、私がのべたB細胞についての言明を誰にも否定できない(大意)」という主旨の、学さんの一連のお言葉など。
――
もう一度書きますね。
学さんの言葉の中に、ときどき、間違いですらない事柄が含まれていることは、間違いないのです。
上記、難しい構文でもないけれど、学さんに伝わるかなあ?
>私の、言葉足らずだったのでしょうか
>上記の錯誤ではなかった。て言う意味はそう言うことでなく私達が遠藤記者会見の録画書き起こしに於いて須田記者の「2月に〜〜」の質問を受け遠藤氏がこの2月という設問を否定せずに回答を続けていた事自体の私達の認識は古田彩ツイッターと「kahoの日記」の遠藤氏自身の記述により、錯誤ではなかった。
Ooboeさんのその言い訳はまったく感心できませんね。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1644.html#comment7466
10/3のコメントでは
「この2月時点にコンプライアンス室に提出した
のですから、2月28日提出として遠藤氏はデータ解析の開始を2月25日頃と回答してますから、2月27日までの約3日間で解析結果を出した事になりますね。
査読者が査読報告(39p)されるまで約2ヶ月を要していますのでたったの3日位で解析結果がでるのでしょうか?素人にはわかりませんが、、、」
と続けていますからね。
Ooboeさんの「言葉が足りなかった」という言い訳に納得する人はいないでしょうな。
データの解析が3日でできるとは思えないから公開前に入手していた疑いは残っているとしか読めませんよ。
公開前に入手しなかったとは証明されていない、というのはそうでしょうけどね。ただし、その言葉をよく考えたほうがいいと思うのですよ。そんなことの証明を人に要求することはできませんよね。
疑う人が、公開前に入手したという根拠を示さなければいけないのですね。
Ooboeさんはが出した根拠は間違っていた。そのことをきちんと処理できない人には公共の場で他人への疑いをつらつら述べる資格はないと思いますね。
また
「しかし自信の【stap細胞=ES細胞】解析は5月19日、無理があるとの査読報告でした。」
とOoboeさんは書いていますけどね。
その「査読」というものの全文を読まなければ、その査読者がどのような指摘をしたのかわかりませんけどね、Ooboeさんの引用した部分を読む限り、ES細胞であると言うには無理があるとは書いてありますけどね。STAP論文の実験はES細胞でなければOKかというとそうではないですね。系統がきちんと合っていなければ用をなさないのですね。故意に違う系統のものを使えば不正を問われるものもあるのですね。
小保方氏の研究室のフリーザーに残っていた細胞を解析したら、STAP論文に書かれた実験をしたらこのような遺伝子構成になるはずがないという細胞だったわけですね。
であるから、STAP幹細胞の解析が公表されるとすぐに、著者の合意でSTAP論文は撤回されましたね。
系統が違っていたら、STAP論文に書かれた実験は証明力がないのですね。
STAP論文に書かれた実験をしたらこのようなデータになるはずがないという遠藤氏が見つけたことは間違っていなかったわけですね。
査読者が、その、系統が違うマウスに由来する細胞がES細胞であると、この解析が示せているかといえば無理がある、というのはES細胞ではない方法でもこのようなデータになる場合はありうる、と述べているだけであって、STAP論文の実験は間違っていないというところまで述べているかと言えば、Ooboeさんの引用したものを読む限りでは述べてませんね。
遠藤氏の会見を聞くと、遠藤氏は公開データを解析してみて、実験したマウスの性別やGFPの位置などが論文の記述と一致していない可能性があることを見つけ、これを同僚とディスカッションして、その同僚がコンプライアンス室に相談、コンプライアンス室は著者に伝え、著者からの返答がコンプライアンス室経由で遠藤氏に返ったというのが3月5もしくは7日より少し前ということですね。
遠藤氏からの相談で、論文を撤回して全面的に見直すとしていれあ、まあ、あんな大騒動にならなかったでしょうな。理研が、自分の手で、他の人が見つけていない異常の兆候を発見して論文の取り下げをした、ということであれば、一部にES混入があったことによる誤認で終わったと思いますね。全部が全部捏造だなんて疑われ方はしないですんだ可能性があると思いますね。
研究所として自浄作用が働いていると科学コミュニティが見なしてくれたら、小保方氏は理研に残って、多能性細胞の研究を継続できた可能性はあったと思うのですよ。
世の中はだいたいそのように動いていますからね。
遠藤氏の期待もそういうことであったと思いますけどね。
ですから、Ooboeさんの引用したものを読む限り、査読者の言葉を持って、遠藤氏を門前払いしたコンプライアンス室の判断は大間違いであり、コンプライアンス室は自分の仕事がわかっていなかったと思いますよ。
コンプライアンス室の仕事は不正を罰することではないですからね。理研に所属する者がコンプライアンスに違反して社会から罰せられたり職を失ったりしないように、コンプライアンスからはみ出さないように指導すことですからね。
はみ出す前に是正するよう指導して初めて仕事をしたというわけです。
不正者を罰したというのは、仕事をさぼった後始末をしましたということでしかないのです。
ですからOoboe氏の主張を、社会を自分の足で歩いている人の過半は、笑うと思うのですよ。
学とみ子氏はまた見当はずれなことを追記していますな。
相変わらず、何を論じているうのか、ブツを確認もしていないんでしょうな。
Ooboe氏は「遠藤論文」であるとか「査読者」などと書きますけどね。
その「査読者」という人が読んで、見解を述べさせられたのはブログですね。
そのブログには、プログラムの組み方と出力の読み方の一部が書いてあるだけで、解析の結果は書いてないというようなものですね。
プログラムの一部を読んで、書いてあることの前提部分を自分で組み立てられる人向けに書いたものですね。
評価するには、プログラムを組んでデータを入れて出力して、それを読まなければいけないのですね。出力のここを見てこう解釈したんだろうなと推理しなければいけないのですね。ブログにはそんな細かいところまでは書いてないんですからね。
そしてプログラムが正しいかと、出力を読んだ遠藤氏の解釈が正しいかと、二つのことを審査しなければいけないのですね。
それ単体で、物事を判断できるように、データを並べ、データのここはこのようなことを意味しているとピックアップして、意味がつながるような文章に練り上げられた「論文」とは程遠い物ですね。
理研の公式文書でも論文とか、査読者なんて全然呼んでないのですね。
ネットにある告発を外部の有識者に見てもらって意見をもらったと書いてあるのですね。
論文というのは「それ単体で、物事を判断できるように、練り上げられた」ものであるから、査読者一人称で審査するように要請できるんだと思いますね。そして、論文の内容をカバーするように専門の違う複数の人にそれをお願いするんじゃあないんですかね。
その複数の見解からひとつの結論にまとめるのはエディターがするんですね。総合した結果エディターが危険であると思えば掲載を見送ればいいだけですね。
コンプライアンス室の仕事は危険の兆候があればブレーキを踏ませることですね。見送ればいいのとは随分責任が違うんですね。危険かどうか判断できなかったので、有識者に聞いたんですね。聞かれた有識者は論文の査読のように、自分の専門分野で気がついたことだけ伝えればいいというものではないですね。
一緒くたにできるところはないように思いますねえ。
学とみ子さんの頭はがさつだから一緒くたにするかもしれませんけどねえ。
そして相変わらず、理研の内部にどういう人がいるかなんてどこにも関係がないですね。
それすらわからない頭の悪さですね。
理研コンプライアンス室が外部の有識者に相談したというのはすでに発生して終了した事実であって、議論の対象になることではないですな。
なんで外部に出したか、ということを論じているわけでもないですからね。
毎日「私はバカです」と、宣伝するのはやめたらと言ってるんですけどね。
***訂正版です***
ハンニバル・フォーチュンさん
こんな本もあります。!(^^)!
Ooboeさん、学とみ子さん
オマジナイです。
排中律は
対象となる事象全体をZとすると
Z=A∪NullA
A∩NullA=∅の時にのみ成立します
平たく言えばAであるかNullAであるか判別できないものや、AでもNullAでもないものが存在する(可能性がある)時。Aであると同時にNullAであるものが存在する(可能性がある時)。
これらの場合は成立しません。
※コピペの抜け落ちを補足訂正し、オマケを付けました。
オマケついでに(;’∀’)
ハンニバル・フォーチュンさん
not even ~というのは、かなりよくつかわれる表現です。
一例としてイギリス人(Irish)が書いたカントリーソング(かなーり屈折していますがとてもチャーミングな曲です)をご紹介します。
以下”not even wrong”についてマジレス
上に書いた排中律との関係で言うと、暗黙の前提として
”価値判断の対象/非対象”のDichotomyが存在し、”価値判断の対象”についてのみ正誤の判定が有効であると言うアルゴリズムが存在しているのだと思います。
この手のアルゴリズムは英語表現によく現れますが、日本語話者にとっては躓きの石になりかねない、かなり難儀な思考の枠組みだと思います。
澪標さん
削除依頼コメントと共に削除しました。
澪標さん!!
ヽ(^○^)ノ 有り難うございます。
ときに、「こんな本」とはどんな本なのでしょうか?
ハンニバル・フォーチュンさん
訂正したときタグ付け忘れorz
Not even wrongとタイトルされたサイトにリンクがある本です。同名のサイト自体面白いのでタグをそちらに付け替えました。<今朝ハンニバル・フォーチュンさんの記事を読んでから見つけたのはナイショ!(^^)!>
ツイスト踊りまくりのサイトですね、澪標さん(^O^)
そろそろ量子重力の決定版が出てほしいと思うのですよね、結果次第では地球人類は太陽系から飛翔する望みが断たれかねませんので心配この上ないです。
ハンニバル・フォーチュンさん 澪標さん
擁護の学とみ子やOoboe氏の意見は馬鹿らしいとされるが、芋虫mのそれは相手にもされない。
The opinions of defenders Tomiko Gaku and Mr.Ooboe can be regarded as stupid, but Imomushi-m’s one is not even wrong.
これ、あってますか?
Google翻訳だと:
日本語→英語
The opinions of Tomiko Gaku and Mr.Ooboe are said to be ridiculous, but that of Imomushi-m is not dealt with by the other party.
あるいは
英語→日本語
擁護の学とみ子とOoboeさんの意見はバカと言えますが、芋虫mの意見も間違いではありません。
となってしまう。
sighさん
手元にある資料と記憶の範囲内での返答です。
①単独の対象に対して単独文として使用される表現と認識しています*。
*最後のパラグラフご参照
②文中で対比的に使用する場合、概念の照応が要求されますが、”ridiculous”であっても正しい事がある得ますので、”not even wrong”とは必ずしも照応が取れていません。
以上はほぼ死語と化した正則英語の世界の話です。旧植民地(US,SA,AUS,NZ、India,etc.)へと拡大し、更には世界公用語となったリンガ・フランカとしての英語では、文法的にはアリだと思います。
ただこの表現が厄介なのは、この表現の出典が(都市伝説的に)明らかである事です。
評価対象の論文・仮説に対する罵倒もしくは困惑をしめす とされる、Wolfgang Pauliの”Das ist nicht nur nicht richtig; es ist nicht einmal falsch!” です。
この表現が物理学・科学史の範囲を超えて使用される場合は、意味的な安定性を失います。(共犯的共通認識の枠組みが消え去るからです。)
google翻訳はこの手の知的(衒学的)常套句が苦手です。
以上とりとめがありませんが、取り急ぎ。
学とみ子氏は新しい記事をあげましたけどね。
最初からピントがあっていないんじゃないでしょうかね。よく考えてみたらいかがかと思うのですよ。
細胞を解析したデータというものがすでにあり、それを再解析するという事態はどのような時におこるのか?
であれば、その再解析というものに求められる精度と断定力はいかほどのものかということですね。
最初の解析が間違ったものでないかを調べるために再解析するんですな。
何かを科学的に断定したいんだったら、最初の解析といっしょにきちんと生の材料からすればいいんですな。
再解析して、辻褄があわないところがあったなら、最初の解析がうまくいっているような風に見えていても、なにか間違いを含んでいる可能性があるということですね。見直すことは有益ですな。
遠藤氏の述べていることはそういうことですね。
ESのコンタミを発見するのに適した実験をしたわけでもなければ、ESのコンタミを見つける解析をしたものでもないデータからでも、ESのコンタミを発見できる可能性があるというのが遠藤論文の主張ですね。
遠藤氏の方法でコンタミを見逃すこともあるかもしれないし、コンタミではないものでもコンタミのような値を出すかもしれませんけどね。コンタミを疑うような値が出たら、別の方法でチェックすればいいのですね。新型コロナの検査は偽陽性や偽陰性が少々出るから全く無意味だなどとは言いませんよね。レントゲンで見つからないガンはあるのにレントゲンによるガン検診は受けた方がいいとお医者はいいますな。
>1部の細胞にトリソミーがあったとしても、他の細胞はインタクトであったことを知っています。
はいはい。一部から正しい方法ではそのような値がでないものが出た場合でも、全体を見直した方がいいんですよ。
そういう風に、立ち止まるべきであると発見することを助けるツールとして有用であるなら、価値があると思うのですよ。
当初、コンプライアンス室に遠藤氏の見つけたことを伝えた遠藤氏の同僚の意図もそういうものであると思いますな。
STAP論文著者が、この時に立ち止まっていれば、良かったと思うのですよ。
また、コンタミの時期がいつであろうと、コンタミしたものを解析したのではデータに価値がないことは同じなわけです。
ですからday7とかいうものにコンタミしたことを証明できなければ遠藤氏の解析に価値がないなんてことは全然ないですね。
学とみ子という人は、その論文が小保方氏を有罪にできる根拠であるか否かを判断基準にしているので、トンチンカンなことになるんですね。
ただの視野狭窄な人ですね。
遠藤氏は小保方氏を吊るすために研究しているんではないですからね。
ということでね、学とみ子氏の議論は出発点から間違っていると思いますなあ。
以下おまけ
最終的に雑誌に掲載された遠藤氏の論文と、ネイチャーからリジェクトされた論文は同じ方法ではないと思いますね。遠藤氏の会見をきくとそのように思えますが。
>遠藤さんは、データ公開後、4-5日後に解析したと言ってますが、その前から議論していたと書いています。
言ってないと思いますよ。どこで書いているんですか?出典を教えてください。
会見での発言だというなら、議論したと述べているのは公開後、データをいじった結果に関してディスカッションしたと述べているように思いますが。
>遠藤さんは、TCRについても、TCRはあるべきと考えるグループのようです。
STAP論文はキメラからTCR再構成を確認する実験方法を記載しているので、「『ある』という実験は行われた」と主張しているわけですな。
遠藤氏はその証拠が公開データから示せないかと考えたわけです。
「あるべき」と述べる人とは誰でしょう。実名を挙げていただけませんかね。
著者が「ある」という証拠を示せないなら「ある」という主張をするべきではないと述べている人は多数いましたけどね。
例えば本庶氏がそうですね。
そうした意見を受けて幹細胞にはTCRがなかったと丹羽氏は公表したんですね。
丹羽氏が「あるという実験は行われた」と考えるグループの人なのは桂報告を読めばわかりますね。読み間違えるのは学とみ子さんだけですね。
「あるはずがない」と述べている人は学とみ子さん以外に知りませんが、他にどなたかいらっしゃるので?
お。
翻訳があるのですね。
「ストリング理論は科学か―現代物理学と数学」
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E7%90%86%E8%AB%96%E3%81%AF%E7%A7%91%E5%AD%A6%E3%81%8B%E2%80%95%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E7%89%A9%E7%90%86%E5%AD%A6%E3%81%A8%E6%95%B0%E5%AD%A6-%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%82%A4%E3%83%88/dp/4791763696
パウリがというのはアマゾンのレビューでもふれている人がいますね。
なるへそ。
学とみ子氏は追記でさらにわけがわからないことを言っていますね。
>しかし、遠藤氏は、誰がどうしたには興味がないと会見で言っています。
>勘違い、間違いかはわからないが、こういう論文は多々ある。
誠意をもって撤回すればよいことである。
>と、遠藤氏は言っています。
だからね、遠藤氏は誰が捏造したとか言っていないんですよ。
間違った実験をした可能性があるよと言っているだけですよと。
実験が正しく行われたか総点検したらいかが?と言っただけだということですよ。
そこを頭にきちんと置いて、自分が書いた記事はピントがずれていないか、言ってることがおかしくないか読み返したらいかがですか?学とみ子さん。
遠藤氏がデータをいじり始めた時には、電気泳動の写真には切り貼りが疑われ、増殖グラフの丸の位置ずれがすでに指摘されていたんですよ。論文を総点検してそれらの疑義に早く答えなければいけないという状況におかれていたわけです。
そこも忘れないようにね。
そして、これは悪意によって行われた行為ではないという申し開きは論文著者が根拠を示してすることであって、他の人が代わりに弁明してあげることではないですね。
故意の行為かどうかは、根拠として出されたものと照らしてその言い分に理があるか否かを判断するものですよということが、不正調査について定めた文科省のガイドラインに書いてありますよね。お読みになったらいかがですか。
仮に、遠藤氏が実験ミスでそのようなデータになる可能性を考えていたとしても、ミスであるかどうかを調べて、世に訴えるのは著者の仕事であって遠藤氏の仕事ではないですね。代わりにその可能性に言及する義務などありませんし、そうすることがベターであるということもないと思うのですよ。
そしてまた、STAP論文著者は、捏造かミスか以前に、そのようなデータがでても問題はないと遠藤氏に回答したんですね。
だから、遠藤氏はこのようなデータが出てもおかしくないものでしょうかねと、世の中に出したんですね。
学とみ子さんの「議論」とかいうものはスタート地点から現実と違うのですね。
学とみこが、これまでの議論を不利な状況なので無視して、新たな話題、遠藤論文に話題を移しています。いつものことです。
学とみ子が「書いてある」と主張するから当方が「書いてない」というと、「書いてないないことを示せ」と不可能な要求をするのに対し「書いてあることを示せ」という不可能ではない当方の要求には「書いてない」から答えることが出来ず、話題をそらしました。
day-7のSTAP細胞を使ったと論文の方法にあることを示したら、それは解釈が違うというから 当方がday-7以降さらに培養した細胞を使ったという根拠を示せというと、示すことができない。そのようなことはどこにも書いてないからね。で、今回も話を遠藤氏論文に話をずらすわけです。
「ため息ブログのような小保方捏造のための目的集団が何を言おうと意味がない。」というのなら質問なんかするなよな。質問に答えたのに返事がないのはどういうことだ?答えたのに、質問に答えないのは答えられないからだろ。答えられないと、次の話題にすり替えるわけだ。そして、また答えられないからまた別の話題にするのだろう。
学とみ子の遠藤氏論文に対するスタンスが誤りであるということは、上記2つのplus99%さんのコメントで明らかです。
それに加えて気がついたところにコメントを。答えはないでしょうね。
「論理の飛躍」があるといっています。どこに飛躍があるのでしょうか?学とみ子の記述からは、「そうでないSTAP(幹)細胞」=トリソミーのない幹細胞があるから、幹細胞がES細胞由来の証拠とするのに論理の飛躍があると読めます。学とみ子の日本語があやふやですから、このように解釈すると学とみ子は理解できていないと怒るかもしれませんが、このようにしか読めません。そんな論理の飛躍はないですね。ES細胞由来であった例があるということだけですからね。すべてがそうだとは遠藤氏は言ってないでしょう。調べたすべてがES細胞由来だったのが判明したのが桂調査委員会報告書ですね
「生きたマウスから採取した後でトリソミーになることはいくらでもあるでしょう。」 ← 根拠がないです。当方はES細胞の専門家ではないので、桂調査委員会報告書p8でトリソミーはES細胞培養中にときどき発生する現象(Kim et al. Molecular Cytogenetics 2013, 6:3 http://www.molecularcytogenetics.org/content/6/1/3 では培養ES細胞の45%に染色体異常がありそのうち73%が第8染色体にあるという報告があります、つまり時々というか結構な頻度で です)と専門家が言っていて、他の専門家がだれも異論を唱えないことから、トリソミーがES細胞由来の一つの証拠であるとする考えに同意します。トリソミーは当然細胞が分裂増殖する際に誤って生じた現象で、酸浴後の細胞は分裂殖しないのだからトリソミーが発生することはないでしょう。学とみこのSTAP細胞が出来上がるday-7までにトリソミーになることがあるという根拠を示さないとだれも同意できないでしょう。根拠はないでしょうね。根拠を示してご覧。
「遠藤氏は、トリソミーをおこしたマウスは生まれないという説明だけしかしません。」 ← マウスの8番染色体のトリソミーは致死という論文は見つかりませんでした。一般的にどの染色体でもトリソミーになると正常に発生しないわけで、多くは致死ですが、ときどき新生児まで発生することもあるのも事実です。したがって、トリソミーのマウスは100%生まれないとすることは誤りでしょうけど、普通に考えたら生まれないとしていいかと思います。この遠藤氏の考えに専門家の誰も異論を唱えていません。ですから仔マウスの脾臓から採取したリンパ球というのは疑わしいわけですね。全部がトリソミーなわけではないから、遠藤解析では全部がES細胞由来とはいえませんが、結局残っていたSTAP幹細胞は、トリソミーを含めて、ES細胞由来だったわけですね。遠藤氏の推測が正しかったわけですな。学とみ子はなにが問題だというのでしょうか?「トリソミーですべてを否定するという印象操作」というのでしょうかね。
「人工的処理の結果、トリソミーになったかも・・・の説明を遠藤氏はしません。」 ← 人工的処理とは酸浴でしょ。トリソミーは分裂増殖の際に発生するので、酸浴では分裂増殖しないので発生しないでしょ。遠藤氏が説明する必要のないことです。細胞を知っている方は理解できるでしょう。
箸休め から
だから、このように批判するのは具体的にどの議論のことでしょうか?どれが筋の通らない、だれも読まない、勉強の役に立たない発言なんでしょうか?具体的に例を示さないから、何回もいいますけど「お前のカーチャン出べそ」なんですよ。理解できないのですね。
澪標さん
ありがとうございます。要するににこの手の語句はGoogleは苦手といいうことですね。難しいな。
sighさん
要は文化・歴史的な背景があればあるほど、Google先生にとっては難敵、個別に覚えさせていくしかありません。まだまだです。
まだまだの一例として、ディケンズのクリスマス・キャロルの主人公スクルージやお話のキーワードの一つであるmiserの<英語版Wiki>のGoogle先生訳を挙げて置きます。お試しください。
plus99%さん
トリヴィアです。
Pauli先生はかなりの電波。”Not even wrong”上での扱いはともかく、 Popper先生なぞ視野にもはいっていませんでした。
学とみ子さん
↑こんなのを”ひけらかし”と申します。pedantにしてsnobである事は自覚しておりますが、なかなか。雀百まで踊りを忘れずです。!(^^)!
sigh さんが
2021年10月6日 6:36 AM のコメントで仰っていたことに関連いたしまして。
パウリの他に、アイザック・アシモフ起源の語意・用法もありまして。
反科学・反知性の立場に時おり見られるような、とある様相についてを、コケにする際に使われたりします。
例:
A「地球って言うな!大地は平らである!!丸くなんかないぞ、平面だ!!!」
B「Aよ、地球は球体なんだよ。」
A「Bよ、こないだ出た論文によれば、地球が球体であるとすると、説明のつかない事柄がたくさんあるというぞ。(註1)
Bよ、従ってあなたの説は、間違いだったのだよ。」
C「Bよ、あなたは間違ってすらいない」
――――
※註1
回転楕円体であるとみたほうがより正確だから。
――――
話は一転しますが…
くだんのパウリさんは、やたらと実験器具を壊してしまうという噂が立ちまして。(無論ワザとではありません。)
しまいには、触らなくても近づくだけで機器が壊れるとさえ、ジョークまじりで言われるようになりまして。
で、ある時、とある研究室の大事な実験器具が壊れてしまい、何故なのか調べていたら、丁度器具が壊れた日時に、研究室最寄の鉄道を走っていた客車が再接近していて、その客車にはパウリが乗っていた事実が判明したという……
――
私にとってパウリさんは、【繰り込みの発見】以前の、美しい物理像を完成させた研究者のうちの一人でもあります。
―――
またもや話は変わりますけれども。
「超ヒモは一種の周天円」だったらいいなあとは思いました。
でも、ウイッテンのM理論で、それまであった様々な超弦理論が一挙に統一されたことを岩波の季刊誌「数学」の記事で読んだときには、心底たまげてしまった、そんな思い出があります。
まあねえ。学とみ子さんは、
パウリがどんなものに
”Not even wrong”
と言い、
それは「ganz falsch」とどっちがましなんであるか、
ぐらいは調べて、よーく考えてから論評しないと失笑をかいますよ。
トリソミー8もね。
トリソミー8が見つかったのはどれであったか、
ぐらいは確認して、よーく考えてから論評しないので失笑をかっていると思いますよ。
PS
sighさん
またメールアドレスをミスタイプしたようです。
承認待ちとなっているコメントは削除お願いいたします。
お手数おかけします。
plus99%さん
削除しました。
学とみ子の妄想にいちいち突っ込んでもしょうがないのですが、みなさんが笑っているよという点を。
学とみ子曰く:やはり、細胞が予期せずして混じってしまう原因について、現場の研究者がまず、一番に予想する手違いについて、遠藤氏は、記者たちに教える立場にいたのではないでしょうか?
遠藤氏はWetな実験を行う方ではないから、現場の研究者に該当しないのは誰がみても明らかです。遠藤氏は公開されたデータを解析しただけで、混入があったとは推定できるけど、混入した原因がわかるはずがなく、聞く記者(?)はとりあえず聞いただけでしょ。聞かれたらわからないというしかないですね。考えられる原因を答えなければならないとする学とみ子の非常識が笑われるわけです。
「細胞の生き様について、遠藤氏には語れないと思います。」 ← 酸浴して培養したらトリソミーができるなどと言う方は細胞の生き様について語れないと思います。
学とみ子は、遠藤氏が想像ではなく根拠に基づいてES細胞の混入があったと初めて指摘し、それが事実であったのが後に証明されたのだから、これを高く評価すればいいのに、公開データから得られるはずもない混入の原因を言えとかのご無理ご無体な要求するわけです。これは学とみ子の小保方氏の手を離れた若山氏のレベルでES細胞が事故で混入したという説を、遠藤氏はES細胞の混入が(若山氏の手を経ない)STAP細胞にトリソミーがあったことを示すことで否定しているからですね。(勿論、遠藤氏は学とみ子を知ってその考えを否定したわけではなく、遠藤氏の論文は発表を読んでから学とみ子が自説を立てればよかったのです。)
遠藤氏に言いがかりを付ける一方で、ntES細胞説を掲げて学とみ子説を否定する一言居士氏を、学とみ子が科学的議論をするわけでもないのに、高く評価する理由がわかりませんな。
学とみ子が追記で曰く:
。
はあ?当方が、遠藤氏は細胞を直接扱う、操作するというような研究者ではない=Wetな実験の現場で働く研究者ではないと言ったことが何故、遠藤論文が「何を示そうとしたのか?がわかってない」ことになるのでしょ?全く不可解ですな。
「遠藤論文は、マウスを扱う人が犯す失敗を避けたり、確認する方法論を書いてます。ため息さんは論文を読んでない!理解してない!ことが一目瞭然です。」 ← 遠藤論文のどこに「マウスを扱う人が犯す失敗を避けたり、確認する方法論」が書いてあるのでしょうか?具体的に何ページのどこに「…..」と書いてあると引用してください。ざっと読んだところ当方には見いだせませんでした。
学とみ子の主張に関係するかなぁという部分は、唯一Introductionの最初のパラグラフに細胞のコンタミに対する注意が必要なことを一般論として挙げているだけで、ここが「マウスを扱う人が犯す失敗を避けたり、確認する方法論」ということでなのでしょうか?勿論、遠藤氏の主張の一つは細胞を管理・チェックする方法を編み出したということですが、これが「マウスを扱う人が犯す失敗を避けたり、確認する方法論」ではないですね。
「学とみ子からは、彼らがしっかり遠藤論文を読んだと確認できてたら、反論コメントしようと思います。」 ← はい。読みました。遠藤氏の主張を理解した・しないとは関係なく、どこどこに書いてあるという返事はできると思います。どこに書いてあるのでしょ?
学とみ子が追記で曰く:
← 全く意味不明。どこに書いてあるの??
学とみ子さんはほぼ毎日同じことの繰り返しですね。
そんなことがどこに書いてあるの?とほぼ毎日聞かれて、まともに答えが返ってくることがないですね。
それで、論文であるとかが読めている、理解できていると言って誰が信じると思っているんでしょうね。
そんな人が、やはりほぼ毎日、誰それはこれが理解できていないとか言って笑われないと思っているんでしょうかね。
いやー。おもろい人だな。
学とみ子が当方のコメントを読んで曰く:
は? さよで。当方は「ざーと読む」のではなく「ざっと読ん」だのですけどね。結果、「マウスを扱う人が犯す失敗を避けたり、確認する方法論」など書いてある所を見いだせなかったわけです。ですから、学とみ子に「どこに書いてあるの?」と質問しています。
1つの論文の中で「どのように思考を変化させていったかを想像しながら詠む」なんていう「スキル」は研究者とは言わず誰にも要求されないところだと思います。一つの論文に考えの変遷が書いてあるわけがありません。私小説じゃないのですからね。複数の論文や著作を読んで、該当する研究者の思考の変化を読むのは、研究者ではなく伝記を書く方でしょうね。学とみ子は遠藤氏の伝記でも書く気なんでしょうかね。
「遠藤論文のコンクルージョンについて、すでに当ブログに説明を書いています。それらも参考にしてください。」はい。遠藤氏の論文のConclusionをしっかり読みましたが、「マウスを扱う人が犯す失敗を避けたり、確認する方法論」は書いてありませんでした。またこのConclusion を説明した学とみ子の文章
を読みましたが、どこにも「マウスを扱う人が犯す失敗を避けたり、確認する方法論」は書いてありませんでした。なにを参考にしたらいいのでしょ?
「学とみ子が、デタラメを書いていると思わずに、学とみ子文章を、謙虚に読んでみたらいかがでしょうか?学とみ子文章が、今より理解できるようになります。」 ← いやー。何が書いてあるかがわからないことが多々あるので、謙虚に読んでみるのですが、それでも意味不明ですね。
「当方からの”マウスを扱う人が犯す失敗を避けたり、確認する方法論”などとはどこに書いてある?」という質問に対して 「もちろん、遠藤氏は、専門であるマウスの系統別RNA遺伝子発現におけるSNPを調べています。ため息さんはそれすら認識できない。
」 という返事をいただくと、途方にくれます。当方にどのような能力の欠損があるのでしょ?
「ため息さんは、but.however.thereforeで、「学とみ子英語読めない」を、何度も主張する行為からは卒業した方が良いです。」 ← はい。学とみ子が理解できたのなら卒業します。今の所、理解できているという感触がないのですが、どうなんでしょ?
しかし、これで何回目なんでしょ。書いてある/書いてない 論争は。どれをとっても、当方が「書いてない」とそして、学とみ子が「書いてある」なんですけど、学とみ子は「書いてないこと」がわかったからなのか、ホントにマジなのかわからなないのですが、「書いてないことを証明しろ」という無理難題を押し付けて逃げ出すわけですね。今回もそうでしょうね。
具体的に遠藤論文のどこが「マウスを扱う人が犯す失敗を避けたり、確認する方法論を書いてます。」と読める部分なのでしょうか?
遠藤論文に「マウスを扱う人が犯す失敗を避けたり、確認する方法論」が書いてあるかないかという問題で、学とみ子は当方の「どこに書いてある」質問に対する答えのような答えではないことを追記しています。
だそうです。
つまり。遠藤論文には「マウスを扱う人が犯す失敗を避けたり、確認する方法論」は書いてなく、学とみ子が「これは、」と考えた拡大解釈だけのようです。「人が犯す失敗を避ける、確認する」に該当する言葉は遠藤論文にありません。
遠藤氏の主張は、STAP問題を別にすると、 quality control、assessing the quality of samples つまり「品質管理」に有用であるということで、「マウスの取り扱いの失敗」なんてことはどこにも書いてありませんな。「実験ミスをチェックする」とも書いてありませんな。継代して培養しているES細胞にトリソミーが発生しちゃったのは、現在のところ理由不明で不可抗力で、実験ミスとはいえないですからね。トリソミーが発生したES細胞を使わないというのは品質管理です。
こうやって、書いてないことを書いてあると勝手に解釈するのが、学とみ子の常なのです。その解釈が妄想に従っているわけで、当方等には学とみ子の妄想を当然として理解できないから、学とみ子の発言が理解できないわけで、どこに書いてあると問い詰めると、妄想脳であっても探すことはできるようで、書いてないことがわかったのかどうかわかりませんが、書いてある部分を具体的に示すことができないわけですね。そこで次の行為は、そのような質問は無視するか、別の話題に移るということになります。なにせ、当方等のような下々の者に学み子の誤りが指摘されることはあってはならないからです。
しかし、今回もそうですが、ないことをあると言うのだから、会話が成立しません。学とみ子ブログ支持者が誰もいないのは至極当然ですね。
sighさん
テキストによって惹起されたイメージ、具体的には冒頭の要約文の最後の文に触発されたものとして受け取って(推測して)います*。
*あくまで私の推測にすぎません。余談ですがこの文、私にはよくわかりません。
学とみ子さん、Ooboeさん
ご参考まで
遠藤さんによって会見時に配布された要約
話は変わりますが、現時点では”多能性細胞のデノボ生成”というタイトルになっている特許。またまた9月30日付けの拒絶理由通知書が出ています。シジフの特許マラソン・無限回廊でしょうか!(^^)!
学とみ子曰く
あのさ、言いがかりでもなんでもないのさ。問題をそらすなよな。「「マウスを扱う人が犯す失敗を避けたり、確認する方法論」」など遠藤論文に書いてあったの?なかったでしょ?学とみ子がそう思うのは勝手だけど、書いてないことを書いてあるとするから突っ込まれるのさ。丹羽氏のIntroductionでも「自然と人工の対比」など書いてなかったでしょ。学とみ子が妄想しただけでしょ。
そんで、学とみ子は酸浴したリンパ球がday-7でもday-14でもいいけどトリソミーになると、まだ思っているの?答えてくれないでしょうね。都合が悪いから。
澪標さん
学とみ子が遠藤氏論文のAbtratの最後の文「This re-evaluation showed that observing allele frequencies could help in assessing the quality of samples during a study and with retrospective evaluation of experimental quality.」を読んで「マウスを扱う人が犯す失敗を避けたり、確認する方法論」が書いてあると推測した、ということですか? だとしたら、りんごが赤いのは種が赤いからとの推測に近いのでは?
sighさん
他者のテキストを
①テキストに即して字義通り把握しようと努める
②テキストの含意を学的共通参照系の枠内で解釈的にパラフレーズする。
③自己のパースペクティブ(知識・情念etc.)のおよぶ限りにおいて、照応すると考える概念・用語を外延的に取り込んで作成した自己の枠組み内で解釈する。
科学革命後の自然科学においては、①を旨とし、②については抑制的、③は禁忌とするのが、標準的読解法であると考えています。
あくまで私の揣摩臆測にすぎませんが、学とみ子さんのテキストを見る限り、
学とみ子さんの場合は、③の世界で外延的な概念(情念)をまず形成し、その概念とそれに基づく用語を使用しながら②→①と下降していくように読んでいると見受けております。その際に使用される概念・用語は③によって無意識裏に色付け・方向付け(唯識の言葉を使えば”薫習”)されていますが、その色付けには本人がお気づきなる事はまずありません。
学とみ子さん
以上がEsoteric(秘儀顕現)と呼んだ所以です。間違っていましたらご指摘ください。
学とみ子が追記で妄想たくましく曰く;
学とみ子の”真実”とは「小保方氏ではなく若山氏の実験レベルで事故でES細胞が混入したこと」ですね。これを支持する学者は失業するから声をあげられないのだそうです。そのような学者は沈黙しているから、誰だかわかるわけがないのですから、当方が誰のこと?と聞いても学とみ子すら知らない方々なので答えられないわけですね。
「又、真実を語る専門家が失業につながる状況が作られてしまい、」 ← こいう表現—作られた—をするからには、”真実”を語った専門家が首になったという事実があるわけですね。首になった専門家とはどなたのことでしょうか?妄想ではないという根拠を添えてくださいね。
政府のご意向に逆らう学者はいくらでもいて、たとえば学術会議委員に任命されなかった方々、彼らが首なったという話はきいてませんね。桂調査委員会の結論に不十分だと言う学者の方がいるかもしれませんが、事故で混入したとは思えないという考えを否定した研究者の方がいるのでしょうか?ここでも ある・いる/ない・いない の議論になって、当方はそんな方はいないと思うわけで、学とみ子はいるということなので、いると主張する方が存在を証明すべきですが、学とみ子は前例のように、いないことの証拠を示せ ということになるのでしょうね。
澪標さん
すばらしい解説をありがとうございます。惜しむらくは、この解説を学とみ子が理解できないであろうということですね。
狸さんの新作が出ていた。
気がつかなかった。
>狸様
3つ目と4つ目のパラグラフの 「春子」は「波留子」の誤変換ですね。続きの執筆の際にでも訂正してください。続きが楽しみです。
当方が惜しむらくは、この解説を学とみ子が理解できないであろうといったら、案の定、学とみ子は追記で「元のテキストが正しい」の大前提が満たされているとの条件が必要です。とのマヌケな発言です。
澪標さんのコメントでは「他者のテキストを」から始まっていて、テキスト(論文)を読むスタンスを解説しているのに、なぜ「その論法は、「元のテキストが正しい」の大前提が満たされているとの条件が必要です。」なんでしょね。学とみ子の頓珍漢を指摘するのもいやになりますね。
この学とみ子の発言は学とみ子の論文や記事の読み方が③であることを端的にそして如実に物語っています。といっても学とみ子には、澪標さんがおっしゃるように気が付くことができない・理解できないのでしょうね。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1649.html#comment7478
Ooboeさんの言うことはデタラメだなあと思うのですよ。
一研究者氏の述べることはもっともだという風な文章にしていますが、彼の言うことはごもっともでいいんですかね?
Ooboeさんのスタンスとも、Ooboeさんが自分で調べたとかいうこととも正反対のことを、一研究者氏は述べていると思うのですよ。
一研究者氏の言うように、「撤回論文はいわば「提出研究者、研究室の元に戻ったもの」で、「研究成果は発表されていない」ことと同等」でよろしいんですか?そうだとすると、あの解析されたサンプルはすり替えであるとかいうのはどういうことになるんでしょうね。Ooboeさんは何を何のために調べているんですか?
変ですねえ。
OboolさんはSTAP論文に書かれた実験は確かにあったんであり、STAP細胞はあるんだと考えているわけですよね。であるから桂報告で採用された解析が間違ったものであるという仮定をたてて、それを証明しようとしているのですよね。
つまり論文に書かれているデータは死んでいないのだというスタンスに立っている。
小保方氏も、STAP細胞はあったのだという主張を続けている、と思っているんですよね。
ですからOoboeさんは一研究者氏が「研究成果は発表されていない」と述べたことに反発しなければうそですね。
一研究者氏の述べる、「撤回論文はいわば「提出研究者、研究室の元に戻ったもの」ということは提出研究者が自分の出したデータを点検するのだ、ということですね。そして再び著者が「正しいものはこれです」と出してくるまでは、著者の主張は発表されていない状態に戻ったんであり、存在しないんだということですね。他の人はそう理解しそれを待てということですね。
Ooboeさんのやっていることと同じなんですかぁ?
そしてそれとは別に、一研究者氏の議論は、現実を故意に歪めた議論だと思うのですよ。
一つ目は、遠藤氏はそのチェック法を論文にしようという目的で開発したわけではないですね。おかしいところがあるから見直した方がいい、と著者に教えてあげようとしたら、それを論文にして正しいかどうか世に問えと理研に言われれたんですね。その後でなければ考慮に値しないと言われたんですね。
そしてその時点ではSTAP論文は撤回されていなかったのですね。
そして論文の執筆にかかり掲載までの間に論文は撤回されたんですね。この経緯はOoboeさんは詳しいはずですね。自分で学ブログに書いたんですからね。
二つ目は、理研と小保方氏は遠藤論文が発表された時にはまだ、検証実験をしていますね。「研究成果は発表されていない」ことと同等」という行動をしていないですね。
論文には一部間違いがあったが、生きている部分はないか調べるという行動をしているのですね。
小保方氏は検証実験と不正調査を経てなお、hopepageというものも開設して、持説を繰り返していますね。
一研究者氏はそれらを知っているのですね。それでなお「研究成果は発表されていない」ことと同等」であるから引用するなと述べているのですね。事実を歪めているのですね。
著者が石井調査委の勧告を受け入れて撤回し、論文に掲載されているデータは再びきちんとやり直すまで全く価値がない、STAP仮説は仮説以前に戻ったのだと宣言し、「研究成果は発表されていない」のだと行動で示して、それでも遠藤氏があのような論文を書いたのであれば、一研究者氏の述べることは「まとも」だと言えると思いますけどねえ。
現実はそういうものでは全然なかったのですね。
sighさん
うーん。もうすこし補足してみます↓
学とみ子さん。
”テキストを読み取る”事の上でのみ、”そのテキストに対する評価”が可能となります。
先日、話題にした”Not even wrong”は、テキスト自体の瑕瑾・錯誤・誤謬等により外部の参照系を必要とすることなく棄却できる場合の評価です。(Covid-19関連の理論疫学・疫学統計・治験分野のプレプリント論文の大半はこれに該当します。)
この基準をクリアしたものが、初めて「外部の参照系」に依拠した正誤の判断の対象となります*。
これまたオマジナイです。
命題1「AならばB」。Aが偽ならば、Bの真偽に係わらず命題1は真です。
*エウレカと言った天才の例外を一般化するのはある種の冒涜・増上慢。セレンディピティなど一山当てた山師の自慢話、と敬して避けるのが常道と言うものと考えております。
熏習。なるへそ。
一言一句を追うから、字面に惑わされるのです。阿頼耶識でズバッと本質を読むのですと。
だから著者の隠された意図というのがわかるんですよと。
まずズバっと本質を読みとって、しかる後テキストにその表れを探しに行くということですね。
だから単語一つ、論理記号一つなんてどうでもいいのサァと。
「諸現象は、またその人の阿頼耶識に印象を与えて種子を形成し・・・」
『唯識法相宗は、万有は阿頼耶識より縁起したものであるとしている。それは主として迷いの世界についていうが、悟りの諸法も阿頼耶識によって成立すると説くので、後世、阿頼耶識の本質は、清らかな真識であるか、汚れた妄識であるかという論争が生じた。 』wikipedia阿頼耶識より。
そのように後世、学ブログとため息ブログでも学とみ子さんの阿頼耶識について清らかな真識であるか、汚れた妄識であるか論争が生じるわけですな。
もーう。。。
あれま。大事なところが消えてしまいました。なんのことやらになってしまいました。
不等号をカッコに替えてみます。タグにされてしまうんですね。
wikipedia阿頼耶識にあった文章は以下のとおり。
「諸現象は、またその人の阿頼耶識に印象「熏習(くんじゅう)」を与えて種子を形成し、」
学とみ子さん
多分モデル論や実験計画法には不慣れだと思いますので、もうすこし補足。
理論疫学:一時はやったK値は論外として、SIR型モデルも下りカーブと複数波を説明できないのでアウト。シミュレーション型も腰だめ当たるも八卦ですので、以下Ry. デュエム・クワインテーゼの実証実験場と化しています。
疫学統計、治験:こちらはもっと悲惨。アネクドータルな記述統計結果をベースに推測統計を行い、更にメタアナリシスを行う。実験計画法がまるで分っていないままで手法だけが高度化しています。
一例をあげると昨年春各所で行われた潜在患者数の推測<バイアスの山>、イベルメクチン治験のメタアナリシス<個別治験の質の吟味不在>etc
これらは精度の問題でも正誤の問題でもなく、構造的にアウトなのです。
人の事だけ言うと不公平になりますので、若いころの失敗例を挙げておきます。
ある種の多変量解析における残差行列が、その手法固有の相関性を持つのではないかと思い付き、3週間かけて10ページほどのペーパーにまとめて、指導教官に提出したところ、大笑いされてしまいました。多変量の置換積分と線形代数のそれぞれで致命的なミスが…。Not even wrong!
澪標さん曰く:うーん。もうすこし補足してみます↓
これを読んだ学とみ子曰く:そちらで議論をつめてください。参考にさせていただきます。
ちがうでしょ。↓ があって、当方にではなく、学とみ子に言っているんだよ
「学とみ子さん。
”テキストを読み取る”事の上でのみ、”そのテキストに対する評価”が可能となります。」
学とみ子がデタラメを言うのは③から始まっているから①からにしなさいといっているのだよ。
sighさん
>狸さんの新作が出ていた。
ありがとうございます。
朝から大爆笑しました。
最後の「絞殺」は最高です。
もう、擁護の方々に対しては、大笑いして過ごす域に達しているのかもしれませんね。
狸さんって本当にすごいですね。お会いしたいなぁ。
続編、心からお待ちしています。
学とみ子曰く:「まず、小保方捏造は物理的に無理です。」
この根拠はなんでしょかね?”物理的”とはどういう意味でしょうか?
これまでの学とみ子の説では、小保方氏がES細胞を混入させても、若山氏はSTAP細胞とES細胞を実体顕微鏡下で区別できるから、小保方氏が混入させることはありえないということでした。違いますか?この区別、細胞の形態の違いが”物理的”の意味ですか?
それとも混入できなというアリバイのようなことがあるのですか?小保方氏は鍵のかかった培養器にアクセスできない、小保方氏は手が不自由なので操作できない等々の”物理的”な不可能な状況があったとでも言うのですか?
若山氏がES細胞とSTAP細胞を実体顕微鏡下で区別できる根拠は大きさが違うだけですよね? 細胞の動態とか電顕で違うとかは、実体顕微鏡下で区別できることとはちがいますよね。
なぜ、どんな物理的要因で小保方氏はES細胞を混入させることができないのでしょうか?これまで、どのような擁護の方でも、小保方氏が混入できないと言った方はいないので、お聞きします。
答えないでしょうね。都合が悪いから。しかし、この物理的にできないというのが、「まず」ということから学とみ子説のよりどころのようなので、これが説明できないと学とみ子説が成立しないのですけど。お答えいただけますか?
遠藤氏の会見の19分ごろの質疑応答ね。
公開データがアップされるとすぐに、すぐ結果の出る予備的な解析をやって、おかしいところが見つかったので、時間がかかるがはっきり結果が出る解析にとりかかりました。
論文に書いたのは時間がかかる解析の方ですという趣旨のお話の一部ようですな。
問題の部分は以下。
Q:出てきた結果はおそらく論文に書いてあるとおりだと強く推認(?)されるということだと思うのですが、それを眼にしてどういうことを思われました?
A:正直言いまして、論文に出てくる以前の段階の解析でも、ちょっと書かれていることがデータと一致しない部分がありましたので、そこで最初に思ったのは理化学研究所が研究論文として大々的に発表するようなクオリティの論文ではないなと思いました。
ここでいう「論文」は遠藤氏の論文であると思いますねえ。
「論文」がSTAP論文であるとして読むと、「出てきた結果は論文のとおり」であるなら、遠藤氏はその後に時間のかかる解析をして確かめようと考える動機がなくなりますね。
「書かれていることがデータと一致しない部分がありました」ですから、出てきた結果がSTAP論文通りではなかったなわけですな。ですから、「論文に出てくる以前の段階の解析」で言う「論文」はSTAP論文ではなく、遠藤氏の論文であると思いますよ。
「遠藤論文に出てくる解析」の前に行った簡易な解析で「書かれていることがデータと一致しない部分がありました」と発見したので、「遠藤論文に出てくる解析」を行ったのだという内容であると思いますな。
「『(遠藤)論文に出てくる解析』の前に行った」簡易な解析をしただけで、もう理研が大々的に発表するクオリティのものではないと見つけられるようなものであったよという話ですね。
そして上記のやり取りの後には、「(遠藤)論文に書かれた解析」を始めると、もっと深刻なものであるとわかったという話に続くのですね。
ですからこれまでも問題になんかならなかったのですね。どこにもおかしなところなどないからですね。
上の当方のコメントに対して反応がありました。答えにはなってません。
「言いがかりには、相手は反応しません。」 ← はあ?言いがかりではないでしょ。
学とみ子曰く:「まず、小保方捏造は物理的に無理です。」というので聞いたのです。言いがかりでしょうかね?
この”物理的”の根拠はなんでしょかね?”物理的”とはどういう意味でしょうか? 学とみ子の日本語単語がしばしば普通の方とは意味が違うのです。ですから聞いたんですよ。
これまで、どなたも小保方氏はES細胞を物理的に混入できない環境にあったなどと言う方はいません。学とみ子だけです。ですから聞いているのですよ。
不都合だから、答えないでしょうね。
「学とみ子が答えられないから、学とみ子はデタラメだとすると手法」 ← など採用していませんよ。答えがなくても妄想に従ったデタラメだと断定し、質問して学とみ子の妄想が打破できるかと期待しているのですよ。根拠を示さないと妄想だといっているのがわからないの?
澪標さんの指導教官の大笑いは「あざ笑い」 ではないのは明らかです。学とみ子はどうしてこのようにひねくれた解釈をするのでしょうかね。澪標さんがあざ笑われたのなら、そんな不快なエピソードを自ら例として示すわけがないでしょう。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1649.html#comment7479
Ooboeさんはデタラメな人ですよね。
Ooboeさんは、誰も知らない新事実を引っさげて来たわけでもなく、公知の情報を組み立てて、このような論理であるからけしからんと述べているんですな。
自分が「論理」で他人を糾弾しているのに、「その糾弾に使っている論理はおかしい」と指摘されても、「頓珍漢」というだけで、どう頓珍漢であるかの指摘はしません、というのですな。
言行不一致ですなあ。
自分の「論理」を責任を持って説明しない、ということですな。
学とみ子さんと同じページに並んでいることがまさにふさわしいですな。
すでに何度も指摘されているごとく、STAP細胞はあったのだ、というスタンスのOoboe氏と、STAP細胞など最初からなかったという一言居士氏が、事実認定の多くを共有しているというのはどういうことであるか?疑わしいと思うのですよ。
私たちは意見が違う、けれど議論はしません、というのですな。「若山が怪しい」だけで連帯しているんですねえ。おかしいですねえ。
Ooboeさんという人は、虎の意を借るキツネであると思うのですよ。
自分には論証の能力が足りないので、他人の「威光」だけを借りようというんですな。
今回も一研究者さんとは見解が違うのです、と言うんでしょうな。
しかし、同じことを不審に思ったのです、ですかぁ?
けけけ。
同じことを不審に思ってもベクトルが逆ではないんですかあ?
一研究者氏は、STAP細胞が過去に存在していたと考えていると読めます?
一研究者氏は、遠藤氏が事実を捻じ曲げているかのようなことをどこかに述べていますかぁ?
科学者が、発表されたある論文が間違っていると意見を表明することに、著者のことを個人的にどうこう思っている必要なんてないんですよ。
間違っていると意見表明をしたら、そんなことはない、と返事が返ってきて、その反駁に納得がいかなかったら、さらに詳しく調べるというのは、科学の世界ではごく普通のことだと思うのですよ。そうした激しい応酬からさらに新しく生まれたものが科学にはたくさんあるのですね。
追求するのはその相手が憎いことの証明だ、などと言ったら笑われると思いますよ。
個人的に好きな人であっても、論文に間違いがあったらそこは間違っていると言うのが科学者ですよ。個人的に好きであるという理由で間違いを見逃したりなんかしたら、科学者にふさわしくない行為だと言われるのですよ。
学とみこさんは、39分ごろのやり取りもよくお聞きになったらいかがかと思いますな。
その2回繰り返された実験に関して遠藤氏は、「どのような実験管理がされていたかは存じませんので」と述べていますね。
遠藤氏が自分の手で実験したものではないことを明確に表していると思いますが。
学とみ子さんはどうしておかしな聞きおとしばかりするんでしょうな。
学とみ子さん
①テキスト読解の件:”bizarreとは言えないがesoteric”これに尽きます。それをどう評価なさるかは個々人の裁量の範囲。私がどうこう申し上げる事ではないと存じます。
②大笑いの件
多分説明不足なのでしょう更に補足
指導教官の指摘で間違いに気づいた私も、一緒に大笑い。その後はひとしきり感想戦(Postmortem)でした。
指導教官のRAをやっていたので、彼の”学部~修士”レベルの授業は一番後ろの席で聞いていました。
彼が黒板前で立ち往生(演習問題の授業ではしばしば生じます)すると以下のようなやり取りを始める仲でした。
私:Come on G***. What’s up!
先生:M***,sure You can do it ?
私:Have an answer, will travel.
先生:You’d better do it. Hurry up!
私の答がNope、先生の更なる答が So do Iの場合クラスルームは大爆笑、次回持越しでお開きでした。
Ooboeさん、学とみ子さん
後に公開データベースに登録されることになるデータを、雑誌掲載以前に遠藤さんが入手していたとした場合の論理的含意をじっくり考えてみると面白いですよ。一度腰を据えて考えてみては如何でしょうか。鍵となるのはWHO,WHY
plus99%さん
共同記者会見19分の件:STAP論文作成過程でのGRAS担当者(論文共著者)の働きぶりに対する批判を述べた可能性もあると思っています。あいまいなやりとりですので、いずれにせよ推測の範疇です。
>plusさんです。
>>複数その2回繰り返された実験に関して遠藤氏は、「どのような実験管理がされていたかは存じませんので」と述べていますね。
>どの話と、どのデータがつながっているのかを知るのは、plusさんには難しいと思います。ため息さんも含め、遠藤氏が何を解析し、何を確認したのかを知るには、まず遠藤論文に何が書いてあるかがわからないと、その先に行きません。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1651.html#comment7480
学とみ子 2021年10月9日14:30頃確認
なにを言っているんでしょうな。
plusが書いたことは動画を見さえすれば確認できるんですよ。
細胞を2回取った実験の再現性はどうですか?と古田氏が尋ね、
遠藤氏の返答は、
2回やった実験それぞれはよく似ているので、その実験の内部では再現性が高い、
同じ実験を2回して同じミスを同じように2回することは考えにくいので、簡単なミスでは説明がつかないだろうという印象を持っていると続け、
「ただし、どのような実験管理がなされていたかは存じませんので、そこは断言はできない」と述べたんですな。
どの話とつながっているもクソもない。ひとつの質問に対するつながった返答の最初と最後ですね。これを聞いて、遠藤氏が自分で2回細胞を取る実験をしたと聞く人はいないですな。
聞き損なう人はよっぽどの無能なんですな。
学とみ子さんは、指摘されて動画を見直すこともなく、またいい加減なことを書いているとバレたということです。
だーれでも、遠藤氏の会見動画の39分の部分を見れば、学とみ子氏がいかにバカであるか確認できるというわけです。
だから言ってるでしょ。毎日毎日、自分はバカです無能ですと宣伝するのはやめなさいと。
その後にはこのような言葉を続けていますよ、と指摘したということは、指摘した人はその動画をすぐ見ることのできる状態にあるということは小学生でもわかりますな。
そうした指摘を受けたら、動画なり、原文なり、見るぐらいはしたらどうかと。
見ないでいい加減な返答をしても簡単にやり込められるなんてことは小学生でも予測できますな。
要はそれ以下のオツムだということ。それがバレていないと思っているのは自分だけだということ。
自身をアップデートする能力って誰しもが持っているはずという信仰が私にはあります。
ただの盲目的な信仰ですが。
澪標さん
お。そうきましたか。
しかし、①番で足りているのに②番③番を実践している話のようにも思うのですよ。
口述というのはあいまいなものといえば、その通りですが。
といいながら、口でどう言っていても「GRASはなにやってたんだろうねぇ、と思っている」には50カノッサぐらいまでなら賭けます。
学とみ子が質問に答えられない自分にいきり立って曰く:「相手が返事をしないとわかっているのに、返事しろ!返事しろ!とわめき散らす行為は、教授という肩書きをもつ知識人の行為ではありません。」
当方は返事しとろわめいていません。「不都合だから、答えないでしょうね。」とだけ言っています。不都合ではないのなら答えてみてください。「小保方氏は物理的にES細胞を混入することができない」という根拠を示してください。
世の中、このような妄想を言うのは学とみ子だけのようですな。
とんちんかんな話をしているのは、学とみ子ですが、自覚するのは不可能なようです。
plus99%さん
すこし悪戯がすぎましたか!(^^)!。多分、差配人(行司)がいない合同取材である故でしょうか、指示代名詞を鎖にした伝言&連想ゲームと言うのが正直な感想です。一寸羅漢様(Jacques-Marie-Émile Lacan)の真似がしたくなってしまいました。(;’∀’)
学とみ子曰く:遠藤実験では、細胞から2回それぞれサンプルをとって調べ、…
遠藤氏はWetな実験をする研究者ではないのさ。なにを妄想しているの?
>学とみ子はplusさんと視点が違ってしまいました。
公開データからダウンロードするのを2回やったとplusさんは考えたと思うのですが、
私はそんな風に聞きませんでしたよ。
どう聞くとそういうトンチンカンな聞き方方ができるんでしょうねえ。
STAP論文著者は、同じ実験をマウスから細胞を取得する段階から独立して2回以上回おこなって、そのうち2回をGRASに解析に出したのだとしか聞こえませんけどね。だからGRASが行った解析結果データは一つの実験のものが2つあるということですな。
例えば、
Experimental proceduresのExpression analysis by chromosome to identify trisomyを見ると、同じ実験のデータがESCs (SRR1171574and SRR1171575) and STAP cells (SRR1171578 andSRR1171579) と二つありますよと書いてあります。
もう一度お聴きになったらいかがでしょう。
遠藤氏の会見についておかしな議論が続いているようですが、例えば、以下の遠藤氏のコメント
『10. 遠藤高帆 2014年12月29日 02:17
(6) 報告書にある通りFI幹細胞のRNA-seqは3度にわたってやり直されています。そして未登録の2回ではAcr-GFP/CAG-GFPのESが使用されており,独立したULとなった後の実験で使われたのがOct4-GFP B6 ES細胞とCD1 TS細胞の混合mRNAでした。
ブログ主は「捏造するならこの細胞を利用しない理由がありえないのだ」と述べていますが,それは正しいと思います。なぜなら2回それを使っている(そのうち1回はULとなった後)からです。ご指摘の細胞では期待した結果が得られなかったので使用するES細胞を変えたというのは極めて合理的な推測です。
また,注目すべきはRNA-seq実験ではSTAP幹細胞としてAcr-GFP/CAG-GFPマウス由来のES細胞を使い,CAG-GFPマウス由来のES細胞もコントロール用のES細胞として使用していることです。この時,これらと同じES細胞を用いれば樹形図はこれらの細胞に近い位置にFI幹細胞を位置させることになったでしょう。それでは論文のロジックに合いません。ES細胞ともSTAP細胞ともSTAP幹細胞とも違う位置に確実に位置させ,ES細胞よりもTS細胞に近いという結果を得るための方法として選ばれたのが,第三のES細胞を使い,TS細胞をわずかに混入させるという「レシピ」だったと推測しています。また2度行った実験で2度とも同じ比率でTS細胞が混入するという結果は,偶然の混入では説明するのは難しいと思います。
http://blog.livedoor.jp/pyridoxal_phosphate/archives/19550534.html』
この内容から「仕組まれたES混入ストーリ」をどのように推測できるのでしょうか?
解析に提出する細胞を選んだのは筆頭著者ご自身ですが。
Ooboeさん、お答えできます?
>理研外の塩見委員に
遠藤解析の情報を流した者がいた事が伺えます
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1651.html#comment7485
Ooboe 2021/10/10
なんだろうねえ。このOoboeという人も。
塩見氏は、改革委が設置された時から委員ですな。
「理研外の塩見委員に」などと言うOoboeという人は異常だと思いますよ。
もしくは故意に印象操作をしてるのですな。
遠藤氏が書いたKahoの日記は誰でも読めるでしょ。そこに、理研の職員であろうと推測できることも、政治的に勝てそうもないであるとかも書いてあったら、STAP論文に関しての不正通報を適切に処理してたのかどうかを調べている改革委はコンプライアンス室に尋ねるのは自然な成り行きでしょう。コンプライアンス室は外部有識者に見てもらってますと答えるでしょ。内緒にしたらそれこそ職務に反してますね。だから改革委は外部有識者がどう返事をしてくるか気にしているであろうと思いますね。であればその返事が出たらそれを入手して読むであろうし、速やかに遠藤氏の見解を聞きたいと思うと思うのですよ。
どこか不自然なんですかね?
Ooboe氏はそもそも観点がおかしいのですね。
STAP論文が雑誌に掲載された後は、なにも機密ではないんですよ。
だれそれという研究者が論文のここに疑問を呈したという内容はオープンにされるのが科学の世界でしょ。そして著者がそれに答えて、返答を受けてなるほど、であったり、方法の詳しい説明をうけたら確かにできました、などというやりとりが繰り返され、それを他の研究者も知ることで論文の評価が定まっていくんじゃないですかぁ?
Ooboe氏はそうした当たり前のことを、さも異常なことがなされているかのように騒ぎ立てているだけじゃないんですかぁ?
理研が不正調査の調査中にもいろいろな情報を垂れ流したことは異常ですが、不正調査委員会が立ち上がるまでのことは情報はオープンであるのが当たり前であり、調査委が終了を宣言した後もオープンに戻って当たり前のことだと思うのですよ。
理研は警察なんかではなく研究所なんですからね、論文のここは興味深いとか疑問だとかいう意見はオープンに交わされ、確認する方法はないものかと動くのは当たり前のことで、それらが外部に出ていくことを禁じるものはなく、むしろ活発に行うべきことなわけですよ。
Ooboe氏はそうした当たり前のことを、さも異常なことがなされているかのように騒ぎ立てているだけじゃないんですかぁ?
改革委は理研は研究不正をどのように防ぐ方策をしているのか点検して、改善点を提言するために設置した委員会ですね。なぜあの時にそれが設置されたかといえば、STAP騒動では理研の不正防止システムがうまく稼働しなかったのではないかとなったからですね。
改革委が、理研内部でSTAP論文に寄せられた疑義を具体的にどう処理したのか情報を収集するのは当たり前ですね。ですから、若山氏や遠藤氏の持って来たことを知らない方が異常なんであって、当然に知ることとなり、詳しく聞かせてくださいということのどこが異常なんでしょうね。
Ooboe氏はそうした当たり前のことを、さも異常なことがなされているかのように騒ぎ立てているだけじゃないんですかぁ?
不正調査は5月8日に終了してますからね。平常時なんですよ。関係者は不用意に情報を出すべきではないという期間でも、調査の結論を待つべきだという期間でもないわけです。
念のため。
Ooboeとかいう人がおかしな印象操作ができないようにね、念のために書いておきましょうね。
Ooboeさん
読んでいらっしゃるとは思いますが、ご参考
****************************以下、感想です。
***************************
大雑把と言うか大胆と言うか。この規定なら、どこまでやるかはイインチョ(事務局)の裁量次第。定常時の諮問委員会のノリ。危機感がなかったんでしょうか?
***************************
>小保方氏は、マウスの遺伝子背景を知りません。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1652.html
学とみ子 2021年10月10日 21:30頃確認
だからさ、学とみ子さんは丸切り脳みそがないですね。「小保方氏は、マウスの遺伝子背景を知りません。」がどういうことを意味するか考えたことがあるんでしょうかねえ。
新しい記事が立ちましたが、中身はあるんでしょうかねえ。
cagGFPだと思っていれば紫外線を照射して緑に光る実験をしませんな。
しかしoct4GFPだと思っていたら紫外線を照射しなければ論文に書かれた実験をしていないことになりますね。不正ですね。
cagGFPであるか、acr-cagGFPであるかは区別がつかんでしょう。
以上でを当てはめてみて、現実に起こったGFPが違っていたことが「マウスの系統を知らなかった」ことで説明できるか考えてみればいいんですな。
STAP論文の一丁目一番地であるテラトーマ実験が説明できるかどうか考えてみれば?
そして、遠藤氏も指摘していることですが、論文全体のデザインを見渡して、マウスの系統を把握していない人が、論文全体を設計できるか考えてみればいいんですな。
それはすなわち、STAP細胞が一旦分化してCD45という抗体を発現させた体細胞が初期化してCD45を失い、代わりにoct4を発現するようになり、その中の一部が多能性を獲得したのだということをどういうロジックで証明しているかを考えることですね。
それであれば酸浴させる実験の際に、なにを観察しながら進めなければならないか考えることですね。
説明してみて頂戴。
学とみ子氏の悪い癖がまた出ましたね。
>小保方氏は、マウスの遺伝子背景を知りません。
学とみ子氏は自分の想いを正当化するためには如何なることも辞さないわけでして、今回もまた、学とみ子氏は小保方氏の無能を訴えているわけです。
ちっとも小保方擁護になっていませんね。逆に小保方氏の能力を貶めているわけですね、そうする理由は学とみ子氏の妄説を支持するためのエセ根拠の作成にあるわけです。
要するに学とみ子氏は、自分かわいさのあまりに 小保方氏を貶めているわけで。
学とみ子氏は、おためごかしにいったいぜんたい何を言っているのでしょうか。
――
パズルの国のアリスの今月の問題の答えがまもなく10月16日に発表になるようで。
3日ほど前から考え始めて、解答を2通り以上思い付いたのですが…
どうもこの解答は挿し絵と合致していないのです。というのは私の解では「表」となる確率pが無理数になってしまっているからです。まあそれでも良いっちゃあ良いので拘りませんけれども。
◆電子コイン投げ機(問題) ― 日経サイエンス
( https://www.nikkei-science.com/page/magazine/alice/202111/question.html )
いい考えがあったら【是非】教えてください。
Ooboeさんから私のコメントhttp://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=18938#comment-287887
に対する反論ということでよろしいでしょうか?
確かに「あの日」にもこのように書かれていましたね。
調査報告書によると小保方氏が2013年6月にGRASへ 提出されたFI-SC3は、Oct4-GFP 挿入を持つ B6 ホモ系統由来データに 10%程度の別細胞(CD1 の可能性が高い)ということですね。小保方氏やOobe氏は、これは若山氏が作製したものであり、小保方氏が2013年6月にGRASへ 持ち込んだ、3度に渡って解析をやり直したものが「たまたま」論文のストーリに合っていた、と仰りたいわけですね。
しかし調査報告書P.26には
『TSおよびFI幹細胞のデータについてはそれぞれ複数のサンプルを準備してシークエン スを行ったが、予想外にデータのばらつきが認められた。これについて、小保方氏の説 明によれば、FI幹細胞については3サンプルのうちの系統樹上で3サンプルの中間に位置 するものを最終的に作図に用いたとのことであった。TSについては細胞培養時に分化し たことが考えられたことから、丹羽研のメンバーが培養・サンプル調製を行ったものを 追加して作図に用いた。』
この様に記載されています。
TS細胞は若山氏が残したものではないようですね。
一体これで何度目でしょうか?
学とみ子が記事の最後の追記で曰く:
はあ?学とみ子に「誤解を呼ばない用語を使用すべき」と言われる筋合いはないですな。これまで幾つの専門用語もどき単語を作って記事、コメントを書いてきたのはどなたでしょ?「細胞受容体」という言葉はどこかの専門雑誌の論文・記事のタイトルにあったという話はどうなりました?お答えを聞いていません。
Wetな実験とは「細胞からRNAやDNAを抽出する作業」とか外科医による犬を使って血を見る手術のような操作を伴う実験のことで、「バイオインフォマティクス専門家」はモニターの前でキーボードを叩くわけで手袋はしない、あるいはアンケート調査して結果を解析するというようなのがdryな研究という認識です。もちろん現在dryな研究を主に行っているが過去にはピペットを握って実験していたという方もいるでしょう。遠藤氏は現在dryな研究を行っている方でしょ?Wet/Dry という表現で、遠藤氏を評価して誤解を招くようなことがあるのでしょうかね?
「細胞からRNAやDNAを抽出する作業です。この位は、バイオインフォマティクス専門家」はしないでしょうね。
学とみ子曰く:「まず、小保方捏造は物理的に無理です。」という発言に「物理的」とはどういう意味でしょ?と質問したのですが、答えられないから答えが出てきません。
新しい記事で一研究者…での遠藤氏のコメントを引用していたのでコメントを読んでいたら次のような在米ポスドクさんのコメントを見つけました
学とみ子は細胞培養などした経験はなく、明らかに在米ポスドクさんは専門家です。物理的に混入できるとおっしゃっています。
学とみ子はこのコメントに対してどのように考えるのでしょうか?あるいは「物理的」の意味がちがうということなんでしょうか?
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1652.html
学とみ子さんは「桂報告書にも、小保方氏はマウスの背景を知らないと書いてあります」と書いたのですね。「知らない」と「興味がない」とでは全く異なります。マウスの系統に興味がなくとも、CAG-GFPとOct4-GFPの違いを把握していなければSTAP論文の論理は成り立ちませんね。
plus99%さんも触れられていますが、遠藤氏のブログの最後の部分をもう一度読み返されたら如何でしょうか。
また、学とみ子氏は小保方氏が幹細胞を作成できないと何度も主張していますが、報告書には「小保方氏からの聞き取り調査によると、1 回だけ小保方氏が FI 幹細胞を 作製したことがあったが、解析には使わず保存もしなかったとのことである。」とありますね。
STAP幹細胞よりも難しいといわれるFI幹細胞の作成に成功した小保方氏をあまり無能扱いしない方がよろしいのでは?
と、書いていたら、さらに驚愕すべきコメントが書かれていました。
何をもって「上」「下」と判断するのかはわかりませんが、周りに「科学にすごい人」が存在していたとしても、論文の公開データを解析した研究者から「データの中に,論文の文章の記述,図,図の説明,作成した方法のすべてが合っているものは1つもなかった」と指摘され、データの提出を拒否し、手記を出して逃げるような人を「上の人」とは全く思えませんね。
学とみ子さんの中では「上の人」なのかもしれませんが。
また、やたらと「ネットつまみ食い」を批判されているようですが、であるなら
等とは書かないことですね。
STAP論文発表時や小保方氏の会見時、学とみ子氏が何に関心を持っていたのか。調査報告書が出され、専門家からの科学的な生の声が聞こえなくなってから、根本的疑問ブログの非専門家に質問されていたことはどのようなお考えだったのでしょうね。
もっとも「ネットつまみ食い」をされているのは学とみ子氏だと思いますよ。
また、「物理的」ですが、学とみ子さんは「物理的」の意味を理解されていないように思えますね。
調査報告書に書かれている「インキュベーターやフリーザーへの接近が可能だった人は数多くいたことになる。したがって、作製中の STAP 細胞が入ったディッシュを判別できれば、多くの人に混入の機会があったことになる。」という内容は、多くの人が「物理的に」ES混入が可能だった、という意味だと私は理解しています。
つまり、小保方氏も「物理的に」ES混入が可能だった、ということですね。
若山研で作成されたTS細胞はCD1からではないと思います。今、ソースを探す時間がないので後ほど。
このように、くだらない誹謗中傷はやめて、まともな議論をされたらいかがでしょうか。
学とみ子が当方の上にも発言した「物理的とは?」質問に答えて曰く:「ため息さんは、物理的という意味をご自身で理解してるじゃないですか?ESに刷り変わっていたら、培養継続時、顕微鏡作業ですぐばれます。」だそうです。はあ?ですね。
「まず、小保方捏造は物理的に無理です。」というのは、「顕微鏡作業ですぐばれる」から無理ということなんだそうです。
学とみ子は「大きさが違う、これでは混入が見てばれる」これを「物理的に混入が不可能」と表現するのですね。学とみ子が小学校から医学部で日本語で過ごしたことが信じられないですね。
STAP細胞とES細胞の実体顕微鏡下での区別は大きさだけなんでしょ?大きさの分布にはNature Article Fig. 1h でわかるように重なりがあります。そして、キメラにES細胞由来細胞があった(桂調査委員会報告書p10)ということですから、若山氏はES細胞由来細胞を注入したことになります。若山氏はES細胞と知っていて注入したか、STAP細胞と区別できず注入したかのどちらかです。学とみ子はどちらだと思うのですか?
どちらでしょ?という2択質問でも、都合が悪いから答えないでしょうね。
取り合えず、少しだけ。
小保方氏が若山研時代の2012年8月にGRASに解析に出したTS細胞は129B6F1 CAG-GFP、若山氏が山梨大に移転後の2013年6月に解析に出したTS細胞はCD1ですね。若山研のS細胞は分化していて使用できなかった、という情報がありましたね。
Ooboeさん
I 遠藤さん論文関連
①公開データと論文の記述には矛盾する所がある*。
*研究論文に関する調査報告書15~17P、調査報告書(スライド)20/24
上記指摘を否定できない限りは、遠藤さんの事象周りをいくら渉猟してみても、リバーシのように起死回生という訳には参らないと存じます。
管見の及ぶ限り、公開データと論文の記述の齟齬自体に(公的・私的を問わず)疑義を申し立てた利害関係人は存在しませんので、この事は所与の前提として取り扱います。(間違っていたらご指摘ください)
②公開データが論文作成にいたる研究過程で取得したものであり、論文の記述をサポートするものとの位置づけで公開されたものか?
A. YES
→提出者の倫理的・論理的能力欠落
B. なんらの過誤により取り違えて提出
→❶過誤に気づかなかった事は注意不十分
❷十分な証拠を持って差し替えを試みなかった事
は資料管理・研究管理能力の欠落
C. 第三者による差し替え
→❶差し替えに気づかなかった事は注意不十分
❷十分な証拠を持って異議申し立てを行わなかっ
た事は資料管理・研究管理能力の欠落
A,B,C何れにせよ研究者としての資質に大きな疑義が生じます。忠ならんとすれば…。無垢であれば有能ならず。有能であれば無垢ならず…
Ⅱ 雑誌発表までに、公開データがリーク?
リークする人が、”公開予定データに疑義がある事を承知しているか”、”公開予定データを差し替えたか”の何れかでないと、リークする動機も必要性もありません。このことの論的帰結を第Ⅰ項と併せ考えいただければと存じます。
**************************
以上は、後代資料・回想録は利用しない前提での話です。この制約をはずせば、「あの日」127Pに、NGS提出資料の不具合に小保方さんに起因するものが存在する旨が、記載されています。
知識の欠如だったのか、それとも高を括っていらしたのか?
学とみ子さん
上記は論理構成上の記述であり、生物学の問題ではありません。一般化して記号処理できる範疇の課題です。為念。
話は変わって
ハンニバル・フォーチュンさん
最大5次の3つの文字係数*多項式A,B,CでA=B=Cであるものを見つければよいと思いますが煩瑣。簡単な方法はないか思案中・・・・・・・・・・<今ここ>
*格式の同次の係数の和A*+B*+C*は二項係数
改行不備で読みにくくなってしまいもうしわけありません。
訂正して再アップします。
*** 修正版です***
Ooboeさん
I 遠藤さん論文関連
①公開データと論文の記述には矛盾する所がある*。
*研究論文に関する調査報告書15~17P、調査報告書(スライド)20/24
上記指摘を否定できない限りは、遠藤さんの事象周りをいくら渉猟してみても、リバーシのように起死回生という訳には参らないと存じます。
管見の及ぶ限り、公開データと論文の記述の齟齬自体に(公的・私的を問わず)疑義を申し立てた利害関係人は存在しませんので、この事は所与の前提として取り扱います。(間違っていたらご指摘ください)
②公開データが論文作成にいたる研究過程で取得したものであり、論文の記述をサポートするものとの位置づけで公開されたものか?
A.YES
→提出者の倫理的・論理的能力欠落
B.なんらの過誤により取り違えて提出
→❶過誤に気づかなかった事は注意不十分
❷十分な証拠を持って差し替えを試みなかった
事は資料管理・研究管理能力の欠落
C.第三者による差し替え
→❶差し替えに気づかなかった事は注意不十分
❷十分な証拠を持って異議申立てを行わなか
った事は資料管理・研究管理能力の欠落
A,B,C何れにせよ研究者としての資質に大きな疑義が生じます。忠ならんとすれば…。無垢であれば有能ならず。有能であれば無垢ならず…
Ⅱ 雑誌発表までに、公開データがリーク?
リークする人が、”公開予定データに疑義がある事を承知しているか”、”公開予定データを差し替えたか”の何れかでないと、リークする動機も必要性もありません。このことの論的帰結を第Ⅰ項と併せ考えいただければと存じます。
**************************
以上は、後代資料・回想録は利用しない前提での話です。この制約をはずせば、「あの日」127Pに、NGS提出資料の不具合に小保方さんに起因するものが存在する旨が、記載されています。
知識の欠如だったのか、それとも高を括っていらしたのか?
学とみ子さん
上記は論理構成上の記述であり、生物学の問題ではありません。一般化して記号処理できる範疇の課題です。為念。
話は変わって
ハンニバル・フォーチュンさん
最大5次の3つの文字係数*多項式A,B,CでA=B=Cであるものを見つければよいと思いますが煩瑣。簡単な方法はないか思案中・・・・・・・・・・<今ここ>
*各式の同次の係数の和A*+B*+C*は二項係数
>小保方氏は、マウスの細胞は、由来臓器を問わず、酸浴により共通の細胞変化が起きる現象を発見しました。そこを確信するために、小保方氏は、大変な努力をしました。世の中に出ていない現象を追及しました。ネットつまみ食いでは、できないことです。他人が知らない現象に興味を持つだけでも、小保方氏は上の人です。
その、「共通の細胞変化」が既知のものとは違うということの判別のために、最初は確認できなかったGFPの蛍光が徐々に現れてくるということを観察しているのですね。
その証明のための系統のマウスではないことに気付かないということは論文に記載した通りの実験をしていないということになるのですね。ですから、マウスの系統に無頓着であるとか、興味がないなどということではSTAP論文に書かれた実験を実行できないんですね。
ましてや系統を知らないなどということなら、「酸浴により、今まで知られていなかった細胞変化が起きる」ということを示す実験は、別の誰かが考えたものであり、小保方氏のSTAP論文への貢献は、言われた通りに手を動かして作業した「作業員」でしかないということになりますな。
ストレスを与えたら多能性細胞が現れるという仮説は小保方氏がバカンティ氏の元に留学する前からバカ氏は発表していたものですからね。
選択されるのではなく細胞が変化しているのだ、と空想するなんてのは素人でもできますね。細胞のガン化というものが知られており、ストレスを加えられた細胞に変化が起こること自体は知られているわけです。ストレスから回復して元の細胞の性質を保持するような程度の刺激と、ガン化もしくは細胞死してしまうほどの刺激の中間の適度な程度があるんじゃないの?と言い換えると特殊な発想でもなんでもないわけですからね。
それが起こる状況にそれを確認する手立てを組み込んで確認を実行できる仕掛けにするというところが科学者の仕事ですからね。
その確認のためにoct4GFPを持つ特別なマウス系統を使用すればできるねと考えつくことこそが発想だというわけですね。マウスの系統を知らなければその仕事は別の人がしたということになるんですね。
学とみ子さんの返答はいかに空っぽかということですね。
STAP論文の個々の実験は何を示して、それがどのように積み重なって論文の主張を構成しているのかほとんど理解していないことを示しているのですね。
STAP細胞はすごい、小保方氏はすごいというが、具体的にはどこがすごいのかなど考えたことがないということですね。
学とみ子さんという人は、科学がわかっている人を装いたいんでしょうけれども、誰もそう思ってくれないと思いますよ。
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