誰が誰にだまされたのか?

さて、前の記事もあっという間に100件近くのコメントをいただいたので、新規の記事を立ち上げる必要がでてきました。今回も、最近の多くの記事同様、学とみ子の発言から、タイトルを拝借することにしました。

新しい記事のテーマは学とみ子の力を借りないと作れないというブログ管理者の無能をお許しください。

前記事は、学とみ子の力を借りずに、+ を「たす」ける と落ちまで創作したのに少しも受けず、記事の意図を学とみ子は理解できないという残念な結果になりました。学とみ子の力を借りなかったためかもしれません。

そこで今回の記事は、学とみ子曰く:「科学や人間に興味のある人しか、もうSTAP事件に興味を持っていないでしょう。誰が誰にだまされたのか?の追及ですね。」から拝借しました。

学とみ子の従来からの説は、「ES細胞が事故で混入した」です。この説には誰かが誰かを意図して騙したという考えはありません。なのに、このセリフはどうしたことなんでしょ?まさか、ついに騙されたことに気がついたということではないでしょうね。かっぱえびせんがなくなっちゃうの?

小保方晴子氏が共著者を騙したのは明確です。自身がデータの捏造を認めた結果で共著者が論文がを書いちゃったわけですからね。

また、記者会見や私小説で学とみ子を始めとする擁護といわれる連中を騙したのも、騙された擁護以外の方々から見ると明らかです。200回もSTAP細胞を作ったというのは、自身が論文のように再現できなかったのですから、作成したのは”ホンモノのSTAP細胞”ではなかったようです。STAP実験のときはES細胞を使ってないというのも嘘でした。桂調査委員会が報告書を発表した後の著作では、その報告書に書かれている著者に不都合なことは書かない、共著者を伝聞を根拠に誹謗するという代物なわけなのですが、これに擁護は騙されちゃっているわけです。

擁護は桂調査委員会報告書は正当なサンプルを解析していない、あっちを調べていない、印象操作だと言って多くの研究者を含めた方々を騙していると主張します。しかし擁護の最も大切な方がこの報告書の結論に一切反論していないのです。外野がなんと言っても選手自身がストライクアウトを認めたのですから、外野スタンドにいる者は試合終了後屋台でぶつくさ言うしかないのです。擁護は騙されたと思っても、被害は自分の沽券に傷ついただけで、他に被害はもないのですから、擁護を続けるのはもはや自虐趣味でしかないわけです。騙されたとも思っていない能天気は、もはやその主張が認められることはないということが理解できないのに趣味で続けるだけなのです。かっぱえびせんの提供を続けるだけなのです。

擁護のそのほとんどは、自らそのブログを閉じたり、SNSがsuspendedされちゃったり、管理しないから中国からの怪しげな投稿に乗っ取られたりと活動をあきらめているのですが、ごく一部の能天気が、かっぱえびせんを供給してくれているわけです。もう事件から9年も経過したわけで、擁護の願うSTAP細胞の再現はないのにも関わらず、騙されたことを認めたくないがために、諦めることがないわけです。科学者でもない擁護が趣味で、キメラは出来ているけど若山氏がキメラをntES細胞から作ったとか、STAP細胞はあったがキメラはES細胞が事故で混入したからだとなんだかわけのわからないメチャクチャな主張を無駄に繰り返しているわけです。

というわけで誰に誰が騙されたのかは明らかだと思うわけですね。


前記事の蕾が開花した我が家のツツジです。どっかのちまちましたのと違い大輪です。

「誰が誰にだまされたのか?」への100件のフィードバック

  1. 当方がこの記事で「前記事は、学とみ子の力を借りずに….記事の意図を学とみ子は理解できないという残念な結果」と書いたら、学とみ子曰く:「ため息さんは、ある時は高圧的に教授風を吹かせ、ある時は、学とみ子を変に持ち上げて、ため息自身を謙虚でおごらない人格者として作り込みますね。」との反応です。意味不明です。

    まだ、まったく「ちはやふる」の意味がわからないようです。「+」の意味が理解できず、「論文で、Oct4-GFP+cellsというのは、挿入した人工遺伝子を持っている細胞という意味です。」と発言するのは「ちはやふる」、澪標さん曰くの「転失気」なんだというのが全く理解できないのですね。

    無駄口与太郎こと一言居士かセイヤが学とみ子に教えてあげろよ。

  2. 上記の当方のコメントに対して、学とみ子は学とみ子が、何で知らないと思うのかしら?学とみ子の世代なら普通は和歌も落語も知ってるでしょう?ネットにだって解説は山ほどあります。それ以外に何?説明してごらん。と追記しました。

    当方の全く知らないという指摘に対する答えとは思えません。
    学とみ子が「窮鼠」という単語を意味を知らずに使うのとは違い、当方は記事を意味をもって書いているわけですから、和歌も落語も知っている学とみ子がその意味、当方の書いた意味を解説してごらん。

    「ため息ブログメンバーは、大事な現象を説明する時、およそ関係ないたとえ話を持ち出して、話を混乱させます。」 ← だからわかってないといっているんですよ。「ちはやふる」はSTAP事件とは関係のない話で、混乱させているのではないですよ。学とみ子だけが理解できていないから混乱しているわけです。

    「どのようなたとえを持ち出して説明に利用するかで、その人の知性が出ます。科学の説明なら、科学の話題を引用なさいな。」 ← そうですな。「ちはやふる」は科学の説明の例え話ではないのです。それがわからないということは、当方の知性に学とみ子は及ばないことを示す発言でした。澪標さんにはすぐ理解していただきました。つまり澪標さんは当方以上の知性の持ち主であることを示しています。

    なにか言えば、ますます理解できていないことがわかるわけですね。

  3. 「擁護の無駄口与太郎こと一言居士が同じ擁護の阿塁未央児に騙された」 というのを加筆するのを忘れていた。

  4. >ツツジは私のところではとっくに終わって、今サツキが満開です。東國は何事も遅れてるねえ。ははは。
    一言居士 2023/05/05
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2115.html
    >バーロー。ツツジとサツキの違いも判んねえのかよう。関東じゃあボケだけは早いんだな。
    一言居士 2023/05/10
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2122.html#comment9888

    けけけけ。

    サツキはツツジ科ツツジ属サツキツツジですな。つまりサツキはツツジ。
    ツツジの中では遅咲きで5月に咲くから皐月ツツジといわれるようになったんだそうですよ。
    関東でも先週から咲いていますよ。

    ため息氏の写真の花は雄しべが10本で花弁に濃い色の斑点があるから平戸ツツジの大紫ではないですかね。ツツジの中では遅咲きで、関東で5月開花は普通だそうですよ。
    花の大きさはツツジの中では最大級だそうですよ。

    調べればすぐにわかるでしょ。

    けけけけけ。毎度のこと。
    無駄口+与太郎を今日も裏打ち。

    ここ何年も西日本は地球温暖化の影響をもろに受けて可哀想なほど豪雨被害等々を受けてるわけだが、なんか他人事な奴がいますなあ。
    桜がどんどん早くなっているのはめでたいのかめでたくないのか、などと世間話をする相手もいないんでしょうなあ。

  5. サツキかツツジかで、無駄口与太郎はつっかかってきましたが、plus99%さんがおっしゃるようにと当方がアップした花はツツジです。

    サツキとツツジの違いによれば雄しべの数がサツキは5本、ツツジは5本以上、当方の写真の雄しべは10本です。サツキの開花はツツジより遅いようですが、重なりがあるので開花時で区別できません。葉の形も大きく問題なくツツジです。

    無駄口与太郎こと一言居士曰く:ツツジは4月でサツキは5月だね。とは一概にいえません。

    「ため息与太郎と話しているのは時期の話さ。あいつは時期を花の大きさにすり替えて冗談を言ってるんだから、こちらも軽口を叩いてやっただけだが、分からなかったのか。」 ← 当方は開花の時期などどこにも書いてません。無駄口与太郎が勝手に 阿塁未央児に騙されたことが指摘されたことに腹が立って、ツツジの写真にいいがかりをつけただけです。そこで無駄口与太郎のツツジの写真に比べ当方の方は大輪だといったわけですね。

    もっともこの無駄口与太郎のページは、ハンニバル・フォーチュンさんから紹介していただいたので、アクセスしたわけで、無駄口与太郎がアップした騙された図を見にいかないかぎり、無駄口与太郎のツツジの写真もみることはなかったし、それに付随する言いがかりなど見なかったわけです。

    結果として、無駄口与太郎は言いがかりでも恥を晒したわけですね。

    また学とみ子ブログにアップしたコメントもデタラメです。

    「指導教官の常田が自分も含めて審査者たちのためにバックグラウンドを付けろと指示した」 ← 博士論文は、商用雑誌とは異なり、Introduction、研究背景の部分は、自分の研究成果がこの研究分野ではどのような重要性を持つものかを示すため、研究の歴史的なことから書き始めます。ギリシャ時代に遡ってもかまいません。この部分が、博士号申請者がこれまで勉強を重ねてきたことを示し、自分の研究成果がどのような意義があるのかを説明するのですから、長ったらしく書くところです。Intorodauctionが書けたら、自分の立ち位置がわかるわけで、一人前です。という意味で重要な部分で、これをコピペで済ますということは、著作権の有無とは関係なく、博士号を申請する資格すらないことです。指導教員に言われたからそして時間がないからという理由は成り立ちません。「<NIHの文章を持って前置きとする>と書いておく」 なんてなことをしたら、それだけで申請は却下です。当たり前のことです。Natureのような商用雑誌ではページ数の制限があり、そんな歴史的背景など読者はわかっているから短くなります。

    ですから博士論文を書くということはものすごい負担で、その間実験などできないのが普通です。実験があるから書けないという理由などありえません。博士論文は必死になって書くわけで、その論文に使った図は何時、どの実験なのか等は頭に入っているのが普通ですから、博士論文の図が、他の論文に誤って使ったなどということは普通はありえません。図に挿入した文字が入れ替わっているというわけですから、ご本人は十分わかっていて流用したと言われるのが当然です。ここでも嘘を付き、共著者がだまされたんですね。

    無駄口与太郎は、いい加減騙されたことに気がついて、あばたもえくぼだったことに気がついて、目がさめたらいいでしょうに。

  6. ツツジというのはツツジ属(総称)なんですよね。
    似たようなもので、チューリップも同じようにチューリップ属(総称)です。チューリップは品種も数千と数多く、色や形も開花時期も様々で一般的に描かれるイラストのようなチューリップとは異なるものもあります。

    植物の学名では、属名 種名と並べてあるかと思います。

  7. サツキとツツジの違いという比較がよくなされますが、このツツジはあくまでもよく目にするツツジ属のものを勝手に代表して言っているだけで、このような区分の仕方は誤解を生むだけなんですよね。
    動物でも海のシャチはマイルカ科でイルカですからね。
    まぁ、分類学はカオスな部分がありますけど(o^^o)

  8. 小保方氏が博士論文から不正流用は誤って使用したものではないですね。
    わざわざスキャナーで博士論文の画像を読み取り、トリミング加工し、さらに上から文字をパソコン上で追加しています。
    何でスキャナーでわざわざ読んだんでしょうね。オリジナルを電子データで持っていないんでしょうね。パソコンのデータに紛れていたなんて言い訳にもならないでしょう、まさか、そのオリジナルもどこかからの流用かもね。
    企業のホームページから画像をパクっていたのもありましたよね。

  9. 学とみ子が5月11日朝一番で、上の当方のコメントを読んで追記です。

    「ため息さんの専門家ぶった上記の文章ですが、ため息さんはいつも自身のレベルを基準にします。」 当方は、博士論文を書いたことがある、指導したことがある、審査員であったことがある、という自分の経験からコメントしています。当方のコメントのレベルに問題があるのなら、指摘しなさい。できないでしょ。

    学とみ子は博士論文を書くのにそれほど苦労したわけではないようです。すごいですね。誰が書いたのでしょうか?

    「学とみ子の文章の意味もしばしばわからないのに、学とみ子のせいにします。」 ← 学とみ子の書いた文章を「意味不明」とした方は、当方だけではありません。それだけで、「学とみ子のせい」であることが明らかです。

    学とみ子の記事・コメントに対して意味不明と評価した当方以外の方々からのコメントをピックアップしてみました。以下のリストはすべて異なる方からの、「学とみ子の書く文章は意味不明」としたコメントです。もっとあるかと思いますが、なにせいっぱいありますからね。

    https://nbsigh2.com/?p=11504#comment-1471
    https://nbsigh2.com/?p=11480#comment-1418
    https://nbsigh2.com/?p=10268#comment-813
    https://nbsigh2.com/?p=10268#comment-811
    https://nbsigh2.com/?p=13222#comment-2340
    https://nbsigh2.com/?p=12500#comment-1942
    https://nbsigh2.com/?p=12491#comment-1933
    https://nbsigh2.com/?p=23989#comment-24892

  10. 一言居士というのは隅から隅まで中学生ですねえ。
    精神年齢だけではなく読解力も、思考力なんかのオツム自体の程度も。
    どのコメントも「と、日記には書いておこう」でしかなくて、その日記を一言居士のブログとして公開してるんですからそのままですねえ。

    >ため息与太郎と話しているのは時期の話さ。あいつは時期を花の大きさにすり替えて冗談を言ってるんだから、こちらも軽口を叩いてやっただけだが、分からなかったのか。相手の話を聞けてないか、庭木に関する興味がないかみたいだね。
    一言居士 2023/05/11
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2122.html

    けけけけ。5月に咲く品種の蕾を見て遅れてるだのと口火を切ったのはこじたんですなあ。コメントを読んでいる人で憶えてない人はいるんでしょうかねえ。すりかえたのはあいつだ「と日記には書いておこう」です。
    庭木に関する興味がないのは「5月に咲く品種の蕾を見て遅れてるだのと口火を切った」人ですよ。
    軽口だなんて誰でも理解してますなあ。軽口でないと思ってる人なら、コメ主の知性が関東地方全域のツツジの開花時期に影響するなんてどういう理屈?とお返事するでしょうなあ。
    相手の話を聞けてない、のは誰でしょうな。これも「と日記には」ですなあ。

    >また花咲か爺さんがそんなことを言ってるということなんですかね。今釣りで忙しいので向こうのコメント欄は覗いていませんので分かりませんね。
    >>①若山先生が作成した FI-SC1, 2 は、ES 細胞に近い性質だった。
    >>②そして、それらは CAG-GFPで、Oct4-GFP の FI 幹細胞が存在していなかった。

    「若山先生が作成した FI-SC1, 2 は、ES 細胞に近い性質だった。」「そして、それらは CAG-GFPで、Oct4-GFP の FI 幹細胞が存在していなかった。 」
    はoTake氏の5/9 22:09のコメントからコピペしたんですねえ。コメント欄を覗いてませんとか大嘘ですなあ。
    けけけ。そんなことはこじたんが何の話をどういうタイミングで途中で放り出しているかを見ていれば誰でも気づくことですけどねえ。
    読んでいないことにしないとため息ブログでけちょけちょにされたことになにひとつ反論できていないと認めることになりますからねえ。
    「向こうのコメント欄は覗いていません」というのは典型的な「と、日記には書いておこう」ですな。それで、誰がそれを読んで騙されると思っているんでしょうなあ。せいやたんさえ騙されていないのですなあ。だから学ブログに騙されていないと書いてしまったせいやたんを「ため息ブログの工作員」だということにしないといけなくなったんですなあ。けけけけ。
    いよいよ誰が読んでくれていると思っているのやら。自分の日記の中だけ形が整っていればOKなんてねえ。中学生以外の何物でもありませんなあ。

    >桂ああっ! 貴様、国民を舐めてんのかあ。この税金泥棒が。コンチクショウ。Oct4-GFPの幹細胞が無いのにその図が示されていたら捏造で研究不正だろうが。ES細胞混入の行為者が誰かなんて何の関係も無かろうが。馬っ鹿野郎。

    今日のコメントの本体はこじたんが中学生並みの読解力理解力も持ち合わせていないということを示しただけですなあ。
    桂報告は、小保方氏の陳述が、小保方氏がマウスの系統を把握していなかった「可能性がある」、GFP蛍光の観測の技術に習熟してなかった「可能性がある」と主張しているということを踏まえて、「故意によるものか過失によるものかにつき決定的な判断をすることは困難であり、調査により得られた証拠に基づき認定する限り、不正と断定するに足りる証拠はないと考えられる。」
    なんですなあ。
    もちろん、調査委は小保方氏の陳述を鵜呑みにしたわけではないので、そのような陳述をするような人を「「責任ある研究」の基盤が崩壊している問題である。」「たまたま小保方氏と共同研究する立場にはなかった大部分の研究者も、もし自分が共同研究をしていたらどうなったかを考えると、身につまされることが多いだろう。」と論評しているんですなあ。
    難しくもなんともない読解ですなあ。けけけ。中学生。

    脱線事故やトンネル崩落、東日本大震災の東電、明石花火大会歩道橋事故などなど、責任ある立場の人だと世間が信じていた人が、未熟でした知りませんでした予期できませんでした、と陳述して世の中をあきれさせた話は枚挙にいとまがないと思いますけどねえ。それでその陳述をしてどうなったか。知らない人は新聞すら読まない人ですなあ。
    法というものの性質上有効な戦術だからあそこでもここでもその戦術が使われるということなんですなあ。こじたんは知らないんですかぁ?
    けけけけ。そんな人が「桂ああっ! 貴様、国民を舐めてんのかあ」とか「犯罪」とかなんとかねえ。
    中学生丸出し。見ているこっちが赤面してしまいますなあ。
    ひとこと言ってやりましたよ、「と、日記には書いておこう」ですなあ。
    読んだ人がみんな赤面しちゃったと思いますなあ。擁護の方々すらこじたんの論理を採用しないのは不思議でもなんでもないのですねえ。
    バカと一緒にされるのが嫌だからだと思いますよ。
    けけけけ。

  11. >サツキとツツジの違いという比較がよくなされますが、このツツジはあくまでもよく目にするツツジ属のものを勝手に代表して言っているだけで、このような区分の仕方は誤解を生むだけなんですよね。

    oTakeさんがおっしゃる通りですよね。
    サツキツツジもツツジ属ですから、「ツツジは4月、サツキは5月」というのは一言居士のように使うなら論理として変ということになるわけですな。ここでいうツツジというのはツツジ属のなかのどれかを恣意的に選び出して言っているだけということですねえ。
    現代では桜と言えばソメイヨシノですが、作出されて売られ始めたのは江戸時代の後半のことだそうですね。それまでは桜と言えばヤマザクラだったとか。
    ですから桜はパッと咲いてパッと散る、というのは割と新しい美意識だということですねえ。病気になりやすいとか苗木の供給が細ってきているとかで今後他の品種に置き換わっていくといわれていますね。増えたのが急速だったので、今後急速に樹齢を迎えてソメイヨシノは減っていくと言われていますから、桜はパッと咲いてパッと散るというフレーズもやがて消えていくのかもしれないですねえ。
    園芸業者のサイトによると、病気や環境の変化などに強くて簡単な手入れでたくさん花を咲かせるので、最近特に都市部で公園や街路脇などの造園でツツジと言えばオオムラサキかサツキというほど発注が偏ってきているそうです。事実、大規模団地の中であるうちの近所ではツツジといえば大紫に近い状態です。
    ツツジは4月、という言葉は実態に合っていなくなりつつあるでしょうなあ。

    それにしても。こじたんが実際に見て歩ける範囲にはないんでしょうかね。オオムラサキ。昨日今日流行り始めたものではないですけどね。
    けけけ。普段外界に興味を持って見ているのかどうかの問題ではなかろうかと。ツツジは4月、という言葉もつい昨日ネットで初めて読んだことじゃないのかしらん。

    私もオオムラサキという名前は昨日初めて知りましたけどね。花としてはお馴染みです。
    長毛犬を飼ってると名前は知らんがお馴染みの植物はいっぱい。俗に言うひっつき虫だって何種類もあって季節もいろいろ。このオオムラサキの苞は大きくてベトベトでしかもいっぱい咲くからいっぱい落ちる。犬に着くと非常にやっかい。だからとってもお馴染です。桜が終わると栗の花そしてお次はツツジの苞がやっかいと。そういうのを把握してないと毎日玄関で途方にくれることになりますからね。自然と。

  12. >桂報告書の「若山先生が作成したはずのOct4-GFP の FI 幹細胞が存在していなかった。」
    >の言わんとすることは、後から理研の調査に限界があったことをしめすものです。
    >調査が可能であった細胞は、限定的であった事を、桂報告書は、言いたいのです。
    学とみ子 2023/05/11
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2122.html

    けけけけ。違うと思いますなあ。
    桂報告書の「若山先生が作成したはずのOct4-GFP の FI 幹細胞が存在していなかった。」
    というのは、小保方氏の記録やサンプルや写真の取り扱いが研究者として「問題がある」、ということを示しているだけだと思いますなあ。
    取り違えや誤記が多いこと多いこと。故意によると認定しなかっただけですと書いてあるんだと思いますなあ。行わなかった実験もあることを疑われたままですよと、報告書の最後の方にかいてあるでしょ。

    >本当に行われたか証拠がない(行われなかったという証拠もない)実験も、いくつか存在する(細胞増殖率測定、Oct4-GFPを持つFI幹細胞の作製など)。(p30)
    http://www3.riken.jp/stap/j/c13document5.pdf

    明記されてますけどよめないんでしょうなあ。とみこたんには。

    とみこたんはぁ、同業のお医者さんに意見を聞いてみたらいいんじゃないですかあ。ちっちゃな町の診療所とかじゃなくって、大学病院のセンセとかがいいと思いますよ。論文をしょっちゅう書いてるでしょうからねえ。
    自分が書いたカルテや報告とかは大事に保管していますよねえ?ってきいてごらん。
    論文に書いた組織や細胞のサンプルは大事に保存してますよねえ?って聞いてごらん。論文に書いた細胞がどのチューブに入っているんだかわからなくなるようなことってありますかぁ?って聞いてごらん。それで見つかりませんでしタァ、ってことがこれまでにありましたかぁ?って聞いてごらん。
    そのときたまたまあった細胞をかき集めました、どういう細胞だか記録はとっていませんとかいう人を同僚として信用しますかあ?って聞いてごらん。

    そういう、大事な大事な論文の証拠がなくなっちゃうとか、これの中身は「〜だろう」なんて整理にしておくとか、実験記録を参照するんではなくて記憶によればなんてこととかが学者としてあたりまえだという人を連れてきて見せたなら、そしたら

    「の言わんとすることは、後から理研の調査に限界があったことをしめすものです。
    調査が可能であった細胞は、限定的であった事を、桂報告書は、言いたいのです。」

    に皆さん同意してくれますよ。
    とみこたんの質問に答えてくれたお医者さんのいる病院に行く人がいなくなっちゃうかもしんないけどねえ。
    カルテは見せられませんとか、生検サンプルがなくなっちゃうとか、このサンプルは誰んじゃろとか、他の人のレントゲンと取り違えちゃうとか、そういうのよくあるあるなんていう医者に治療や手術してほしくないでしょ。。

  13. 【FI 幹細胞(Oct4-GFP)について】
    小保方支援者、学とみ子『桂報告書の「若山先生が作成したはずのOct4-GFPのFI幹細胞が存在していなかった。」』との虚偽を流布を行なっているようですね。
    まず、若山先生は”Oct4-GFP を持つマウスで FI 幹細胞を作成していません。”
    若山先生は 129X1xB6N マウスのものしか FI 幹細胞を作っていません(試料 FI-SC1, 2。)
    論文作成中にこの FI-SC1, 2 が CAG-GFP であるということを若山先生と笹井先生にそのことを指摘されています。原因は、129-CAG-GFP マウスにあります。若山研では、このマウスを 129 GFP マウスと呼んでおり、小保方氏はこのマウスを Oct4-GFP のマウスと思っていたということです。つまり、あらたに Oct4-GFP を持つ FI 幹細胞が必要になったわけですね。この頃、小保方氏は既に笹井研におり、若山先生には「 FI 幹細胞を作成した」と報告し、笹井先生には FI 幹細胞のことを若山研で作成したかのように報告していたわけです。桂報告書には「小保方氏は STAP 細胞を作製する際に若山氏から渡されたマウスの遺伝的背景を把握していなかった、また、若山氏から(Oct4-GFP を有する)GOF マウスを渡されたと思っていた」と主張していたことになっていますが、そもそも若山先生は小保方氏に事前に”129X1xB6N マウス”であることを告げていました。さらに GOF マウスは、若山先生が管理しているマウスではなく、若山研究室の他の研究員の管理しているマウスであることは若山研では周知の事実で、GOF マウスの使用履歴が存在していない、飼育管理記録にもないということです。当たり前ですが、若山先生の実験記録にも無いです。理研には動物実験の条例(兵庫県)に基づき、使用した GOF マウスの報告義務がありますがその報告がありません。GOF マウスを使用するときは、この頃は小保方氏が自ら取り出して使用することになっていたので、若山先生から GOF マウスを手渡されることは無かったということです。
    そして、論文作成時から、小保方氏は笹井研にいたわけですが、若山研の STAP 研究で用いたほとんどのマウス(一部は山梨大へ移転)は小保方氏に移管、その後、理研の動物飼育室に管理委託されていました。2013年4月から同年8月頃まで、この理研の管理室に委託されたマウスは使用された様子はなく、また、小保方氏の実験のためのマウスの購入も1匹も記録がありません。この間に若山研由来のマウスから FI 幹細胞だけでなく、 STAP 細胞そのものが作成されていないということになります。つまり、この間の追加実験は既存の保存された凍結細胞からということになりますが、これは事実上、ES 細胞、TS 細胞しか扱っていないということになり、若山研で存在しなかった FI-SC3 はねつ造による細胞と考えられます。
    本来なら、この期間にマウスが使用されているならば理研へ動物実験計画書が提出されているはずなのですが、研究不正が発覚して、これを調べたところ、提出がなされていなかったことも発覚し、”笹井先生の失念”としたことがありました。失念していたことになっていたわけですが、その後、あろうことか、”遡及して届けを提出、しかも、STAP 研究とは関係のない実験計画をでっち上げ、実験委員会の審査に回したことが動物愛護団体等により判明しています。当然、使用したマウスの報告がありません。元々、小保方氏は笹井先生には”マウスからの全ての実験は若山研で行なわれた”と報告していたため、笹井先生は追加でマウスからの実験は行なう必要がないと判断し、動物実験計画書が提出されていなかったのではないかと考えられます。しかしながら、小保方氏が笹井研でもマウスからの実験を行なっている(小保方氏の主張の変更によることが原因)との指摘があり、笹井先生は”失念”ということで片付けようとしたが、その後、動物愛護団体等により、そのことは条例違反にあたると突きつけられ、それを回避するため、遡及して届けを出し、実験計画書をでっち上げたということなのかもしれません。この実験計画書の件は、動物愛護団体が問題視している項目です。

    Oct4-GFP マウスによる FI 幹細胞が論文に含まれたわけですが、若山先生は笹井研で作られたものなので笹井先生らがチェックしているもの、逆に笹井先生は若山先生がチェックしているものと考えたため、論文のチェックをすり抜けてしまったということでしょう。
    同じようなことが、”STAP 作製のプロトコールが論文の記載と異なる問題”において、論文では低 pH 処理に塩酸と記載されており、丹羽先生は”小保方氏より Article の実験ではすべて HClを使ったと聞いていた”とあり、実際は”HCl でも作製できており、論文記載の実験の一部は HCl で実施した”と小保方氏は相手によって説明内容を変えるという一貫性の無さがあり、証言が全く信用できないんですよね。共著者間での共通認識がない状態で、こんなのは混乱を生むだけなんですけどね。

    結局、調査委員会は、Oct4-GFP マウスによる FI 幹細胞作成の実験上の記録等が全く、論文の実験結果だけ存在するという状態で、「本当に行われたか証拠がない(行われなかったという証拠もない)実験もいくつか存在する(細胞増殖率測定、Oct4-GFP を持つ FI 幹細胞の作製など。)桂報告書p30」という報告になったのですね。

    これらを明確にするためには、FI-SC3 等がいつ作られたものかを判明させる必要があり、小保方氏はこのことを知らないはずがなく、回答していない。また、調査報告書においては「小保方氏が様々なバックグラウンドの細胞を寄せ集めて RNA-seq 解析、ChIP-seq 解析を行ったことは自明であり、論文の記載や公共データベースに登録時の記載と異なる系統や GFP 挿入のあるマウスの使用や、本来比較対象とならないデータを並べて論文に使用したこと(桂報告書 p.17)」とあり、もはや、このような論文は信頼性のある科学論文として認めようがない。
    つまり、STAP 論文は”ゴミ”ですね。小保方支援者は”ゴミの拾い食い”をしているんですよ。

    これらを含めて、笹井先生は、データの取り扱い、プロセス管理に問題がありすぎて、小保方氏には科学者・研究者としての基礎そして資質そのものがない、と判断していましたよね。

  14. また学とみ子は勝手な理屈を作って妄想を書き連ねている。

    「あくまで、小保方氏は、GRASで測定するための最終のサンプルを調整したにすぎません。」 ← 小保方氏はなにも理解していない無能なメッセンジャー・ガールと決めつけています。才能ある小保方氏という学とみ子の従来評価と矛盾しても、平気なんですな。

    「桂調査委員たちの本音として、混ぜる作業の実施は、小保方氏にとって難しいことがわかっているのです。」 ← 桂調査委員会報告書のどこを読むとこんな解釈になのでしょ?

    「小保方氏は、自らGRASに持参しているサンプルの遺伝子背景の中身を把握して」いないから「渡された時点ですでに混入していた可能性 」があるという理屈は 、小保方氏が無能であることを証明するための理屈ですな。

    「自らが故意で混ぜたサンプルを、犯人が持ち込むことなど考えられません。」 ← あほか。そんな理屈が通るのなら、「殺人に使われた包丁を買った人間は殺人者とは考えられない」という素晴らしい弁護ができるでしょ。裁判所で通じる理屈ですかね?

    「桂調査書は、ES捏造説を、表面的に支持する素振りを示しているが、本音は小保方氏の単独関与を否定している。」 ← どこを読むとその本音がでているんでしょ?学とみ子の妄想でしかない。何回もこのような学とみ子の発言は妄想だといっているのは、学とみ子が報告書のどの文面を読むと、そのような本音と解釈できるのかという具体的な発言がないからです。具体的にどの文章が本音なのかを書いてみろ。

    「桂調査書は、「解析」なる語句を使って、小保方責任であるかのように書く」 ← 小保方氏が解析したんだから解析結果は小保方氏の責任以外になんだと言うの?

    「一つ一つの実験の詳細と責任者を書かない限り、ミスの所在ははっきりしない。桂報告書は、これをしていない。」 ← バカじゃないの。桂調査委員会報告書に小保方氏の実験記録がないから詳細は調べられないとあるではないか。責任者は小保方氏にあると書いてあるではないですか。記録が提示されないのに、警察・検察でもない桂調査委員会がどこまで調べることができると思うの?

    「「解析」なる語句で印象操作」 ← 「解析した」は印象操作ではない。小保方氏が解析したのが事実なんですな。報告書にはそのように書いてあって、小保方氏はこれを否定していないのだ。印象操作ではない。

    だから学とみ子は「想い」の人と感想さんは紳士だから言うわけですが、当方は、当たりまえに「妄想ばかり書いている」と飾らないで言うわけです。

    幸いというか、当然のことですが、このような学とみ子の妄想に誰も騙されないわけです。擁護の方の誰一人も学とみ子の説を支持していないとい現実を、学とみ子何故認識できないのでしょうか?

  15. —-
    一言居士
    >>当たり前ですが、若山先生の実験記録にも無いです。理研には動物実験の条例(兵庫県)に基づき、使用した GOF マウスの報告義務がありますがその報告がありません。

    糞みたいな嘘つきヤクザですね。

    使用するマウスの申請じゃ、ねーよ。
    実験後に使用した結果報告がいるんだよ。

  16. 学とみ子の2023/05/12 の記事は全く意味がないです。論文は撤回され、どの実験結果が正しくて、どれがインチキなのか判然としないわけですから、この撤回された論文の内容を議論するのは意味がないことです。したがって学とみ子の撤回された論文の記載を根拠とする主張を論評する価値はありません。誰も読まないのにご苦労さまということです。この学とみ子の記事に対し学さんの今回のスレッドはこの事件の本質部分なんですよね。という無駄口与太郎こと一言居士のコメントもトンチンカンなだけです。便所を借りているからおべっかをつかっただけですね。

    まだ学とみ子はGFP+ の + の意味が+の表示は、GFPが光るの意味ではない無いですね。と言って理解できていないようです。

    + は発現しているという意味で、発現しているかどうかの検出方法とは関係ない表現です。GFP+ の場合はGFPというタンパクが発現しているということですから、紫外線を当てたら光るわけで、発現は「光る」に等しいのです。

    学とみ子はNature Letter から

    First, Fgf4-induced stem cells exhibited moderate GFP signals and expressed a moderate level of Oct4 (Fig. 2b; moderate and low levels of immunostaining signals were also seen for Oct4 and Nanog proteins, respectively; Extended Data Fig. 2c), unlike conventional trophoblast stem cells(9) that have little Oct4 expression (Fig. 2e).

    を引用して、「GFPが光るの意味ではない無い」というわけです。この英文の Fig2b はOct4の発現をOct-GFP で検証したものですがから、光っている図です。 Extended Data Fig. 2c はOctとNanogの発現を免疫染色でみているのですからGFPとは関係ないです。Fig. 2e もqPCR analysis of marker expressionということでGFPを検出したわけではありません。

    つまり学とみ子の「(GFP)+の表示は、GFPが光るの意味ではない」と言いたいために引用した部分に「光るの意味ではない」ということは書いてありません。このように大嘘を平気で書くのが学とみ子なのです。全く論文を読めてないことかもしれません。

    よくわからないのはこの学とみ子の記述の直前に「STAPは、ESを代表する遺伝子と、TSを代表する遺伝子を共に発現することが書かれています。(Oct4+Cdx2+)」 と書いていることです。つまりここでは + はそれぞれOct4の発現とCdx2の発現の意味であるとしていることです。「論文で、Oct4-GFP+ cellsというのは、挿入した人工遺伝子を持っている細胞という意味です。」と書いたことを何故訂正しないのでしょうか?間違えだとは思ってないとしかいいようがないです。

  17. 学とみ子曰く:人々は、ため息ブログの矛盾がどこにあるか?を知ります。 ← めちゃくちゃですね。当方あるいは当方のブログにコメントされる方の発言のどこに矛盾があるのか、指摘できないくせにこのような大嘘を平気で書くわけです。

    ため息さんは、上記の学とみ子の助言『読む時には、遺伝子発現がどのような手法で確かめられたかは、各実験ごとに違いますから、読者は確かめながら読みます。』 を肝に銘じたようです。

    御冗談を。上の当方のコメントにあるように、学とみ子がデタラメを書くから、嘘つくなと指摘しているんですよ。

    「ため息さんは、わざわざ、手法の違う免染のExtended Data Fig. 2cを引用しています。」 ← 何を言っているんでしょ。学とみ子が「+の表示は、GFPが光るの意味ではない無いですね。」といってExtended Data Fig. 2cを引用したのでしょうが。自分で引用したのがわからないの?ホントに危ないですな。ご家族が心配しているのでは?

    「「STAP論文なんて読んでも意味ない!」とため息さんは言い放った後で、必死に読みにいくのです。」 ← 学とみ子がデタラメを書いていることを指摘しているのでしょうが。

    「学とみ子は論文を網羅的に読んで、そこからGFPを見る実験を選んで引用する作業をしていますが、ため息さんにはそこがわからないのです。」 ← 何を言っているんでしょ。Oct4-GFP+ の + の意味を学とみ子が「論文で、Oct4-GFP+ cellsというのは、挿入した人工遺伝子を持っている細胞という意味です。」と大嘘を書いたことが問題なんですよ。訂正しないのは何故?

  18. まずOct-GFP+ cells はGFPが発現した細胞、同様にCD45+ cellsは膜貫通型のCD45というタンパクが発現している細胞ということ、 上付きの + あるいは ー を付けることで発現している/発現がみられない の意味であることを示すことがこの研究分野での常識であることを述べておきます。この分野の研究者でない当方ですら、常識として知っているところです。

    学とみ子が5月13夜に加筆しました。ため息さんは、過去の議論と、現在進行形の議論を混ぜてしまい、読者をわざと混乱させます。以降の文章です。

    当方は過去と現在進行形を混ぜて混乱させているというわけですが、何を言っているんでしょ。何回も指摘したのに誤りを訂正しないからでしょ。指摘した誤りを誤りと認識できないから、この馬鹿らしい指摘が続いたんでしょうが。

    Oct4-GFP+ の + の意味を学とみ子が4月29日の記事で「論文で、Oct4-GFP+cellsというのは、挿入した人工遺伝子を持っている細胞」という意味です。と大嘘を書いたことが発端でしょ。

    今回、この文章は「これは、+ の意味は光を表すものに限定されるとのplusコメントに応じて、光だけを表すのでないと、学とみ子が説明したものです。」だと言っています。

    plus99%さんのどの発言に対して、学とみ子がこのような反論したのか、引用元が書いてないので明確ではないのですが、この問題の発言の記事に「2023年4月29日 20:02 plusさんが理解ができたのか?」と書いてあるのでplus99%さんのコメントに対しての発言であることがわかります。

    plus99%さんは「Oct4-GFP+cells がないということですねえ。Oct4-GFP+細胞はなかった、ですよ。ということは、著者は「光らなかった」と言っているんですよ。」とおっしゃっていて、GFPが発現していると紫外線を当てると発光するのだから、これは正しい内容を伝えています。

    このplus99%さんの発言は学とみ子の何の発言に対するコメントかというと、学とみ子が2023/04/29に言った:「これは光るという意味ではないと、学とみ子はすでに書きましたよね。that persistently contained Oct4-GFP+cells (n=50).は、蛍光ではなく、DNAの話」に対してです。

    ここで、既に学とみ子は「Oct4-GFP+ cells」の意味は「Octタンパクの遺伝子のプロモータにGFPタンパクの遺伝子が結合した人工的な遺伝子が挿入された DNA 」という意味で、蛍光ではない(蛍光が出た/出ないの意味ではない)と誤った認識を書いています。「すでに書きました」と言っているんですから、これより以前から、このような誤った認識であったということですね。

    ここまで遡ればいいですよね。学とみ子は、かなり以前から + の意味は、「その遺伝子が発現した」ということではなく「その遺伝子を持っている」という意味だと解釈していたわけです。ですから「論文で、Oct4-GFP+cellsというのは、挿入した人工遺伝子を持っている細胞という意味です。」という文章を平気で書いたわけですね。

    GFP+ とあればGFPが発現している細胞=紫外線を当てると光る細胞 になるのは自明なことです。つまり「光った/光らない」でGFPがある/ない このOct-GFP の場合、Oct が発現した/していない を示すことになります。そもそもOct-GFPを仕込んだマウスを作成した目的はOctが発現している=未分化状態 を光ることで「見える化」することですからね。「Oct−GFP人工遺伝子を持っている/いない」は、そのような人工的遺伝子を仕込んだマウス由来のリンパ球を実験材料に使っているのですから、問題にすることはないわけです。これはSTAP細胞の論文を読むために必要な最低限の知識で、これを誤解してSTAP論文を読んだと豪語する学とみ子は嘲笑の対象になるのは明らかです。

    今回の記事でも「ため息さんは大嘘と本気で信じているのか、わざとやってるのか?はわかりません。
    学とみ子からすると、大嘘ではありませんし、「なぜ?」という印象です。」
    と書いているところを見ると + が「その遺伝子を持っている」という意味であると誤解しているままなのがわかります。

    「+ は、発光だけを意味するものではないというのは学とみ子の主張だからです。」 ← そうですよ。発光するのではなく発現の意味ですよ。GFPの場合は発光を意味するのですよ。でも学とみ子は「その遺伝子を持っているという意味」だと書いたのですよ。自分の書いた日本語が読めないの???

    というわけで「今回も、ため息さんはこの言いがかり的議論を、いつまでも繰り返しているのです。」という学とみ子の発言は、学とみ子が誤りの指摘を理解できていないことを示しているものであって、当方の言いがかりではないのです。 

    「ため息さんは、あくまで、学とみ子を指導している」 ← 御冗談を。学とみ子を指導する気などどこにもありません。医師であると公言して大嘘を書くから指弾しているのです。わからないの?

    「どうやら、上記を読むと、+というのは”光る”に限定しないという学とみ子主張は納得したのかな?
    しかし、Oct-GFPとなると、”光る”に限定するはずと、ため息さんは言いたいのかな?」
     ← GFPだと光るになるのですよ。学とみ子は「GFPという人工遺伝子を持っている」という意味なんでしょ。訂正しないの?

    「学とみ子とため息さんは、同じ認識で合意しているにもかかわらず」 ← ちがいます。GFP+は光る細胞のであってGFPを持っている細胞ではありません。合意していません。

    「どこでどう対立しているのか?は、ため息さんと学とみ子にしかわかりません。」 ← 対立ではありません。学とみ子が間違って解釈して、デタラメを述べているのです。

    しつこいですが学とみ子の発言:

    ため息さんが繰り返す以下の文章(青字)は、過去の議論で、学とみ子が書いたものです。

    >「論文で、Oct4-GFP+ cellsというのは、挿入した人工遺伝子を持っている細胞という意味です。

    これは、+ の意味は光を表すものに限定されるとのplusコメントに応じて、光だけを表すのでないと、学とみ子が説明したものです。

    の何処が誤りであるのか、学とみ子は理解できますか?

    これだけしつこく繰り返して、長々と書いても、「長いこと」が理由で学とみ子は理解できないでしょう。

    学生に対する説明を、口頭だけだと聞き逃す学生が必ず出てくるので、これを文書にして渡します。丁寧に書くと長い文章になります。短くすると理解できなくなります。長くすると読めない学生が出てきます。迷うところですが、丁寧に書いてあれば後から勉強できるので、長くなってもいいから丁寧な、あるいみしつこい、繰り返しのあるマニュアルを提供することになります。学とみ子は、このマニュアルが長いと読んで理解できないというグループに所属するのでしょうね。しつこく、繰り返しても理解できないというのは情けないと思いませんか?

  19. 【アホの相手は疲れる】

    この両論文の実験成果の権利は理研若山研で行われた実験ですから法的にはすべて理研にあるんです。
    (学とみ子ブログ一言居士コメント 2023/05/14)

    一言居士のアホ(アッポ)の極みです。

    まず、研究成果(実験成果)とは、1.知的財産権(特許権、研究者の論文、著作等にかかる著作権(工業所有権)、ノウハウ使用権、他)、2.その他の研究成果(研究データ・情報、研究試料・研究材料・実験サンプル、他)など複数にわたります。
    そして次に、研究成果の法的帰属ですが、(1)所属機関、(2)研究者、(3)共同研究機関・研究者、(4)学術誌等に取り決めによって、研究成果(実験成果)の諸権利が分散されます。一言居士のように”理研若山研で行われた実験ですから法的にはすべて理研にある”と単純に決まらないんですよ。

    常識があれば、わかることだと思いますが(笑)

  20. ため息さんの手法の一つ目は、ため息独自の解釈をして、学とみ子文章がため息解釈と違う事を理由に、ため息さんは、学とみ子大嘘として騒ぐこと。
    Oct4-GFP+ の + の意味を学とみ子が「論文で、Oct4-GFP+ cellsというのは、挿入した人工遺伝子を持っている細胞という意味です。」と書いたのは、+ の解釈の問題ではなく「大嘘」です。

    二つ目は、同意の議論を同意していないようにひねって、学とみ子が間違いを書いたかのように周りを印象付けること。
    「Extended Data Fig. 2cは、ため息さんも、学とみ子も”GFPが光るの意味ではない”、で合意しているのです。」 ← Extended Data Fig. 2c はFgf4-induced stem cellsのOct4が発現していることを、免疫染色で示したものでGFPの発現している/していないとは関係がありません。これは学とみ子と多分同意しているところでしょう。ですから「同意の議論を同意していないようにひねって」いるものではありません。しかし、このExtended Data Fig. 2cはしかし、読む時には、遺伝子発現がどのような手法で確かめられたかがは、各実験ごとに違いますから、読者は確かめながら読みます。+の表示は、GFPが光るの意味ではない無いですね。と学とみ子が引用したことが始まりで、Extended Data Fig. 2c はGFPと関係ないのですから、引用するほうがおかしいのです。GFP+ について引用すべきところでないのに引用するから学とみ子が間違いを書いているのです。

    三つ目は、現在進行の議論を、過去の議論とまぜてごちゃごちゃにして、周りを煙にまくこと。
    過去に議論などしていません。当方が誤りであると指摘したのに反論することなく誤りを訂正しないから、繰り返し誤りを指摘しているのです。学とみ子は自分の書いた日本語文章がどのような意味なのか理解できていないのか、誤りであるとは思ってないのです。

    Oct4-GFP+ cellsというのは、「挿入した人工遺伝子を持っている細胞」ではなく「GFPが発現して紫外線で光る細胞」のことです。これだけ何回も言ってもわからないの?学とみ子のこの人工遺伝子を持っている細胞は誤りだと何回も指摘しているのに訂正しないから「大嘘」と言っているんですよ。
    それとも誤りであるとは思っていないの?

  21. 学とみ子曰く:

    that persistently contained Oct4-GFP+cells (n=50)は、テラトカルチノーマであるならOct4-GFPが出続けるというplusさんの理解は間違いであるとの学とみ子からの注意です。
    がん細胞ならOctが発現することがあるとの知見から、plusさんはそう位置付けていましたから。
    (n=50)は、テラトーマの総数で、that persistently contained Oct4-GFP+cellsがどこにかかるかは説明済です。中学英語とは違って直前の語句にかかるわけではないと、学とみ子は説明しました。できてもいないテラトカルチノーマを、著者は、いかに除外したか?について、学とみ子が質問してたのに、ため息ブログは答えません。

    Nature Article の 

    In vitro differentiation assays demonstrated that low-pH-induced Oct4-GFP+ cells gave rise to three-germ-layer derivatives as well as visceral endoderm-like epithelium. When grafted into mice, low-pH-induced Oct4-GFP+ cell clusters formed teratomas (40%, n=20) but no teratocarcinomas that persistently contained Oct4-GFP+ cells (n=50).

    のことです。

    「(n=50)は、テラトーマの総数」 ← テラトーマ実験の移植総数です。できたテラトーマの数ではないです。1匹に複数部位に移植したようですから、使ったマウスの数はわかりません。

    「that persistently contained Oct4-GFP+ cells」はteratocarcinomasを修飾する文節で、teratomas を修飾するものではないです。中学英語です(澪標さんの解説)。

    plus99%さんも「oct4GFPを発現させているテラトカルシノーマ」という意味と、学とみ子は理解できていないと解説しています。

    当方も関係代名詞 that 以下はteratocarcinomasを修飾していて、but の前のteratomasにはかかりませんと答えています。

    はい「ため息ブログは答え」ています。学とみ子の「that persistently contained Oct4-GFP+cellは中学英語とは違って直前の語句にかかるわけではない」は誤りであると答えています。

    学とみ子は「Oct4-GFP+ cells」を「Oct4-GFPという人工遺伝子を持った細胞」と誤って解釈していることは別にします。

    意訳すると「酸浴して光った細胞(Oct4-GFP+ cells)は三胚葉に分化した。酸浴して光った細胞をマウス皮下に移植するとテラトーマを作った (40%, n=20)けれど、光ったままの細胞(未分化な細胞)を含んだteratocarcinomasができることはなかった。」ですね。テラトーマには光った細胞はないということです。残り60% n=30 にはテラトーマができなかった、光った細胞があることでteratocarcinomaと判断されるものもなかったです。

  22. 学とみ子曰く:「半世紀にもわたり医学論文と格闘してきた学とみ子と、これから医療を学ぶ予定の学生と、ため息さんは同一視しています。」

    ぷぷぷ。半世紀も格闘したのに、一部の大学1年生並に、長い文章読めない、理解できないと判断されたのは恥ずかしいとは思わないのですかね。同一視なんかしてませんよ。同一視したら学生さんのほうが気の毒です。理解力が一部の学生さんと同じレベルだといっているんですよ。

    「学とみ子説明の重要点は、ため息さんの頭には響かないようです。」 ← ??意味不明、なにが重要点なの?「that persistently contained Oct4-GFP+cellsは、中学英語とは違って直前の語句にかかるわけではない」が重要点?だったらこれは英語を読めない学とみ子の間違いです。前にも言いましたが母校の中学の英語の先生にきいてみてください。ついでにthereforeもね。

    Oct4-GFP+ cellsというのは、「挿入した人工遺伝子を持っている細胞」という意味ではないというのがまだ理解できないの?

  23. 「光る遺伝子(©学とみ子)」と同じ匂いがしますね。

  24. 【学とみ子らの英語理解】
    まだ、”Oct4-GFP+ cells”に関してやっているんですね。
    『半世紀にもわたり医学論文と格闘してきた学とみ子と、これから医療を学ぶ予定の学生と、ため息さんは同一視しています。』とか言っているそうで(笑)

    “The general”を”主に空軍・陸軍の将校”と理解できなかったわけですが…
    因みに海軍では”admiral”ですね。”Admiral Oishi”と言えば、仮想戦記”旭日の艦隊”に出てきますが、その”admiral”です。そう言えば、”THE GENERAL”とかいう映画もありましたっけ。アメリカ南北戦争時期の機関車”GENELRAL”号で起こる追走アクション喜劇。まぁ、映画の話は横においておいて、何で”The general”が理解できなかったのか(笑)

    学とみ子は、いつも英語に限らず文章を勝手に自分の都合の良いように改ざん解釈して読んでいるんですよ。学とみ子には日本語読解に関しても同様に問題が出ていますよね。
    学とみ子には”言語認知”に根本的に問題があるということですね。
    この様子だと”医療を学ぶ予定の学生”の方が、”半世紀にもわたり医学論文と格闘してきた学とみ子”よりも英語の理解は上かもしれませんよ。

  25. 学とみ子は一貫として「Oct4-GFP+ cells」は「Oct4-GFP人工遺伝子を有する細胞」であるとしているし、that 以下の「persistently contained Oct4-GFP+cells」は直前のテラトカルチノーマとbutで途切れているその前のテラトーマの両方にかかる修飾であるとしています。間違いですね。

    (n=50)は、テラトーマの総数で、that persistently contained Oct4-GFP+cellsがどこにかかるかは説明済です。中学英語とは違って直前の語句にかかるわけではないと、学とみ子は説明しました。できてもいないテラトカルチノーマを、著者は、いかに除外したか?について、学とみ子が質問してたのに、ため息ブログは答えません。

    「説明済です」は、「持続的Oct4-GFP陽性細胞は、テラトーマと奇形癌腫の両方にかかる言葉であると思います。containedがわかりにくいですが、持続的Oct4-GFP陽性細胞を含みという解釈より、それからできたという意味で使われていると考えた方が良いです。」のことのようです。「含みという解釈より、それからできたという意味」と書いていますが、これも間違いです。この英文は「When grafted into mice, low-pH-induced Oct4-GFP+ cell clusters formed…」とありますから、Oct4-GFP+ cell clusters が teratomas と no teratocarcinomas を form したわけですから contained を 「それからできたという意味」にすると、重なってしまうので、「含んだ」という訳が正しいのです。つまりOct4-GFP+ cellを皮下に注入したら Oct4-GFP+ cellを含まない分化した細胞からなるテラトーマと、Oct4-GFP+ cellつまり未分化な細胞を含むteratocarcinomasができる可能性があるが、後者はなかった といっているのです。「Oct4-GFP+ cells」が遺伝子を持つ細胞と解釈したらワケワカメになります。

    別の記事では「no teratocarcinomas that persistently contained Oct4-GFP+cells (n=50).
    これは光るという意味ではないと、学とみ子はすでに書きましたよね。that persistently contained Oct4-GFP+ cells (n=50).は、蛍光ではなく、DNAの話であって、teratocarcinomasだけでなく、テラトーマにもかかります。
    とも言っています。Oct4-GFP+ cellsが「Oct4-GFP遺伝子(DNA)を持っている細胞」と解釈するから「that persistently contained Oct4-GFP+ cells」がteratocarcinomasだけでなくteratomasも修飾すると考えたんでしょうかね。Oct4-GFP遺伝子を持つ細胞を酸浴してから移植したのですからできたのがteratomasだろうと teratocarcinomasであってもOct4-GFP遺伝子を持っているのは当然です。ですからここにOct4-GFP遺伝子を持っているteratomasあるいはteratocarcinomasがある/ないなど書く意味がありません。Oct4-GFP+ cells即ちGFPが発現している、光る細胞がある/ないを書くのが当然です。酸浴して光った細胞(Oct4-GFP+ cells)を皮下に移植したら光る細胞のない分化した細胞=テラトーマができた、Oct4-GFP+ cells=未分化な細胞を含むteratocarcinomasはできなかったと言っているのですよ。

    plus99%さんが「persistently contained Oct4-GFP+cells がないということですねえ。Oct4-GFP+細胞はなかった、ですよ。
    ということは、著者は「光らなかった」と言っているんですよ。
    とみこたんはまず、こんな短い英語が読めていない。」
    とおっしゃったことに対し、学とみ子は「論文には、「Oct4-GFP+cellsが無い」なんていう記述はないですよ。Oct4-GFP+のマウスを使って、テラトーマをつくったのだから、Oct4-GFP+は全細胞が持っています。と発言しています。「Oct4-GFP+は全細胞が持っています。」が誤りなのは一目瞭然です。「Oct4-GFPは全細胞が持っています。」なら正しいのですが、そういう細胞を使ったのですから、いちいち書くことではありません。書いたのはOct4-GFPが発現している細胞、すなわちOct4-GFP+ cellsの有無を書いたのです。

    さらに「plusさんは、 teratocarcinomasは、がん化しているから、Oct遺伝子が持続的に発現していて、光っていると理解しているらしい。
    plus流のSTAP論文読解によると、光ったteratocarcinomasはできなかったという理解のようだ。
    そして、この文章は光っているかどうかではなく、Oct4-GFPのDNA構造を持っているかどうかを論じていると、学とみ子が言っても、plusさんは聞かない。」
    またこの記事でもplusさんの脳内理解は、「Oct4-GFP+ cellsとは光る細胞なんだ!」から一歩も出る事ができなくなってしまうようだ。錯覚全開の論文読解である。とも言っていますが、学とみ子のほうが「錯覚全開の論文読解」なのは一目瞭然です。繰り返しますが、テラトーマもできたかもしれないteratocarcinomasもOct4-GFP遺伝子を持っているのですから、これを論じる意味はなく、Oct4-GFPが発現したかどうかに意味があるのです。つまりOct4-GFP+ cellsの有無、光る細胞の有無に意味があるのです。

    学とみ子は「persistently contained Oct4-GFP+cells (n=50)は、テラトーマにかかるということは理解したの?」とplus99%さんに質問したわけです。plus99%さんから、「「persistentlycontained Oct4-GFP+cells」はthatでくくられた関係節ですから、かかっているのは teratocarcinomas ですよ。テラトーマではありませんな。
    ましてやbutをはさんでいるんですからね。文法的に、butでくくられた節を飛び越えて、but節の中にないテラトーマにかかるなどということはありませんよ。
    とみこたんは中学の英語の授業をぜーんぶさぼったんですなあ。
    文章の論理構造を意識しながら読むということができなくては、学術論文の英語が読めるわけがないですなあ。
    けけけけ。」
    という返事をもらったわけです。そしたら学とみ子の反論は元の論文の意味は、 (n=50)のテラトーマが得られて、そこにはカルチテラトーマは無いという意味です。
    そう読まないと、論文として意味をなさないからです。中学レベルの英語を通用させる場面ではないのです。中学英語では、thatが直前の語句ではなく、もっと前の語句にかかるなんて文章は、学ばないですからね。
    と、間違いを認めていません。but を超えて修飾するような英文は大学でもないでしょうね。

    学とみ子以外の方々がこの英文を読むと、GFPを発現した、即ち光った細胞をマウス皮下に注入した実験(n=50)でテラトーマが40%,n=20 できて、あとは光った細胞=未分化な細胞を含むカルチテラトーマも何もできなかったと解釈します。「50個のテラトーマが得られて、そこにはカルチテラトーマは無い」などというテラトーマの中にカルチテラトーマができるかのような日本語表現は明らかな誤りです。日本語に不自由なんですな。論理構成も理解できないのがこれに加わるわけですから、多くの方々が学とみ子の発現を「意味不明」とするのは当然なことになるわけです。

    論文には、Oct4-GFP+が挿入遺伝子を指す文章部分と、発光を意味する文章部位があります。場所ごとに、Oct4-GFP+なる語句が指してる対象が違うのは当たり前です。それを区別できないなんて話にならないです。とも言っています。間違いです。Oct4-GFP+が「挿入遺伝子を指す文章部分」などというところは論文中にありません。

    結局学とみ子は「Oct4-GFP+」の + の意味がまだわかってなく、関係代名詞で修飾するのは直前の名詞であって、その前の but を飛び越えた前の名詞にまで修飾することはないという中学レベルの英文法も理解できていないわけです。

  26. 我ながらしつこいですがこの文章を学とみ子の大嘘として周りを認めさせる作業に執着しています。と言って、当方の指摘に根拠を添えた反論をしないので、長い文章だと学とみ子が理解できないので、改めて短くなるように書いてみます。

    学とみ子の誤りは2つあります。1つは論文に「Oct4-GFP+ cells」と表記されているのは「挿入した人工遺伝子を持っている細胞」であるとしたことです。2つ目は「 When grafted into mice, low-pH-induced Oct4-GFP+ cell clusters formed teratomas (40%, n=20) but no teratocarcinomas that persistently contained Oct4-GFP+ cells (n=50).」という論文の記述にある「that persistently contained Oct4-GFP+ cells」という関係代名詞による修飾が「teratocarcinomas だけでなく、but で切れている前の文の teratomas にもかかっている」 としたことです。

    1つ目については、おかしなことに学とみ子は「STAPは、ESを代表する遺伝子と、TSを代表する遺伝子を共に発現することが書かれています。(Oct4+ Cdx2+)」とも書いているのです。つまり、この場合の Oct4+ や Cdx2+ の + はその遺伝子が発現していることを意味しているということがわかっているのです。

    「Oct4-GFP+ cells」を「挿入した人工遺伝子を持っている細胞」と解釈したので2つ目の指摘にあるような英語の誤読をもたらしたものと思われます。2つ目の that 以下が teratocarcinomas を修飾するのはこの実験の「STAP細胞は癌化しない」という主張の根拠で、「Oct4-GFP+ cells = 未分化細胞」を含むような teratocarcinomas がなかったということです。これを「Oct4-GFP+ cells = 挿入した人工遺伝子を持っている細胞」を含むような teratocarcinomas がなかったとすると、ワケワカメです。皮下に注入した細胞はOct4-GFPが仕込まれた細胞ですから、ここでなぜ、 teratocarcinomas にこのような「遺伝子を持っている」と修飾をする必要があるのでしょうか?

    そして、同様に teratomas をも修飾するとしたら、なぜ、 teratomas にこのような「遺伝子を持っている」と修飾をする必要があるのでしょうか?そんなことは書く必要がないのは明らかです。そもそも but で区切られた前の名詞を修飾するなどありえない表現です。中学英語のレベルだと言われるのは当然です。しかし学とみ子の頭には teratomas もできるかもしれない teratocarcinomas は「挿入した人工遺伝子を持っている細胞」からできているのだから、この teratomas を「Oct4-GFP+ cells = 挿入した人工遺伝子を持っている細胞」と修飾するのは正しいというわけですね。

    最後にさらに2つ。
    遺伝子発現がどのような手法で確かめられたかがは、各実験ごとに違いますから、読者は確かめながら読みます。+ の表示は、GFPが光るの意味ではない無いですね。 ← はい、一般に Oct4+ や Cdx2+ という + を上付で加えた表現は、遺伝子が発現しているという意味で、発現をどのような方法で確認したのかは実験毎に異なるでしょう。しかし Oct4-GFP+ はGFPが発現しているということで、紫外線を当てると光ることになるので、 Oct4-GFP+ を細胞が光るの意味として問題ありません。論文にOct4-GFP+ とあったら光ったとして間違いではないです。

    (n=50)は、テラトーマの総数で、 ← 違います。実験を50回実施してテラトーマが確認されたのは20ケ(40%)ということですね。「テラトーマの総数」と書いたらそれは20ケです。

    短くしたかったのですが、学とみ子の頭の程度を考えるとこのくらい丁寧に説明する必要があるようです。

    はい、半世紀にもわたり医学論文と格闘してきた学とみ子は、半世紀の成果を示すべく、根拠を添えて反論してください。

    当方を、医師ではない下々と見下しているわけですから、当方からの指摘を認めるわけにいかないのでしょう。それでは屁理屈を構成する根拠を添えて、当方の考えを否定してみてください。

  27. 早速15日(月)朝に反論ではなく、不平です。反論できる根拠がないようですな。

    言いたいのは、「学とみ子が間違いです。」嵩(??)です。これだけを言いたいばっかりの言いがかりです。、大事な議論では無い言いがかりを言っています。英語を読まない人向けだけを考慮した言いがかりが明らかなのに、ため息さんはそう思わず、自身を大きく見せてるつもりでしょう。

    当方の説明は「言いがかり」なんだそうです。反論できないときの常套句ですね。「英語を読まない人向けだけを考慮した」とはどういうことでしょ?英語を読む人でも当方と同じ、that で続く関係代名詞が修飾するのは直前の名詞であって、butで切れている前の名詞をも修飾することはないと思うでしょう。しかも、学とみ子の解釈による「遺伝子を持った細胞」という修飾は何の意味もなさないということは、英語の問題ではなくSTAP論文の主張を理解できているかどうかということになります。

    「恥ずかしいとはこういう言いがかりじゃないですかね。」 ← ちがいます。反論できず、言いがかりだと不満を漏らすことしかできないのが恥ずかしいということです。

  28. 学とみ子が当方のコメントを読んで、反論にならない追記を書いています。当方の次のコメントも読んだかどうかはわかりませんが、同じ内容なので読まなくてもいいです。

    「ため息さんは、他人の解説した文章にアレコレ言うしかできない事が明らかで、今までため息独自で説明すると間違ってしまう事を、ため息さんも学んだようです。」 というデタラメ発言以降が加筆された部分です。加筆部分の大部分を占めるのは当方のコメントの転載です。

    「ここにおかしな文章があることに気付きました。」 と書いていますが、何処がおかしいのでしょうか?具体的に指摘できないわけです。当方の書いた文章書きに食わないだけなのです。

    「Oct4-GFP+ cellを光るとの解釈をすると、光の強度と関係無く、テラトーマは、光る細胞からできます。当然、テラトーマは悪性と無関係にGFP遺伝子は持ってます。」 ← 意味不明。「Oct4-GFP+ cells は光る」のです。GFPを発現した細胞ですからね。

    「テラトーマは、光る細胞からできます。」 ← 間違いです。分化した細胞からなるテラトーマはOctが発現しない、Oct4-GFPが発現しないから光る細胞(未分化な細胞)はありません。光る細胞を含むテラトーマは無いはずです。あったら 悪性のteratocarcinomas になります。Oct4-GFP+ cellsを注入したのですから、テラトーマができたのならテラトーマはOct4-GFP 遺伝子を持っています。

    「テラトーマはすべて、Oct4-GFP+ cellからできると考えられています。分化細胞からはテラトーマになりません。」 ← 意味不明。この実験では「テラトーマはすべて、Oct4-GFP+ cells (未分化な細胞)からできるわけですが、テラトーマになると分化したわけで、未分化細胞のマーカーであるOct4-GFPを発現する細胞、すなわち Oct4-GFP+ cells はなくなり、光りません。(論文の主張にそって説明していますが、STAP細胞がテラトーマを作るということを認めたわけではありません。)

    「plusさんは、+ の表記が必ずしも、光る事を意味しないのがわかりましたよね。」 ← plus99%さんも光るの意味」だとおっしゃっています。勿論、この + はGFP+ のときですよ。ほかの遺伝子の発現の、例えば CD45+ とあるときは光りませんよ。GFPができるわけではないからね。

    以下「問題あるため息主張は以下です。」 といって、当方のコメントを転載していますが、何処が問題なのか、具体的に示すことができないわけです。問題を指摘できないが、学とみ子にとって気に食わない記述だからです。

    「学とみ子以外の方々とは誰なのでしょうか?その人たちがSTAP論文を正確に読める人であるのでしょうか?こんな愚かしいため息主張に、何の反論も起きないため息ブログメンバーです。」  ← Oct-GFP+ が光るに等しいとしている方々として plus99%さん、oTakeさん、ハンニバル・フォーチュンさんを挙げることができます。皆さんは英語を正確に読める方々です。「Oct-GFP+」が「挿入した人工遺伝子を持っている細胞」という意味であると言う方は学とみ子以外にいません。

    「ため息さんの以下の誤解に対しても、ため息ブログメンバーからの反論が無かったです。」 といって、当方のコメントを転載していますが、この当方のコメントは何を何と誤解しているのでしょうか。具体的に言うことはできないようです。学とみ子が気に食わない文章だから、言いがかりを付けただけですね。

  29. 学とみ子が学とみ子が予想すらしないため息さんの思い込みがあるようです。という記事をたちあげましたが、ひどいことに、この記事は前の記事の追記の部分です。

    「学とみ子は、ため息文章を全部チェックしているわけではないけど、ここにおかしな文章があることに気付きました。」 から「ため息さんは、自身は正当な学者、ため息ブログメンバーも専門知識ある人が集まっていると勘違いしてますね。」 までの文章は、つまり今回の記事は前回の記事の追記と全く同一です。

    当方の上のコメントは、前の記事の追記部分に対してでしたが、この追記部分の一部が書き換えられ、そのまま、次の記事へコピペされています。

    当方が「学とみ子以外の方々がこの英文を読むと、GFPを発現した、即ち光った細胞をマウス皮下に注入した実験(n=50)でテラトーマが40%,n=20 できて、」と書いたのですが、これに対して学とみ子は「ここまで正しい。」だそうです。 「(n=50)は、テラトーマの総数で、」と書いたのはどなたでしょうか?ひどいですね。自分がデタラメを書いておいて、当方が正しいことを書くと、当方の記述が正しいというわけです。学とみ子の顔面の皮膚は何cmの厚さなんでしょうね。

    当方の「あと(残り60%、 n=30)は光った細胞=未分化な細胞を含むカルチテラトーマも何もできなかったと解釈します。」に対し
    「間違いです。」 と学とみ子は指摘しましたが、何故間違いなのかの説明はありません。どういうことなんでしょ?

    「ため息さんは、テラトーマって、どのような条件でできるのか知らなかったみたいですね。光る細胞(初期化細胞)が、独自に不規則に分化していくのがテラトーマです。」  ← 意味不明。テラトーマは初期化している細胞からできるから、STAP細胞が初期化されたことを証明するためにテラトーマの作成実験を実施したわけでしょ。その結果、40%、20ケの例でテラトーマができたわけで、STAP細胞が初期化されていることの証明の一つだったわけです。実際は、桂調査委員会はその20ケのテラトーマが本当なのかどうか調べていません。Harukoなんちゃらというテラトーマと称する物はES細胞由来だったわけですから、他のテラトーマも怪しいわけですな。

    「テラトーマは、無目的な分化だから、すでに最終分化した細胞からは生じません。」 ← ??当方は分化した細胞からテラトーマができるなどは一言もいってません。学とみ子は何が言いたいの?未分化細胞がテラトーマになりうるというのがSTAP細胞実験の根拠でしょ?この説にだれも反対していないでしょ。

    「ため息さんの以下の誤解に対しても、ため息ブログメンバーからの何らの反論が無かったです。メンバーの皆さん、意味がわからないのだと思います。」 ←  はあ?何をいっているんでしょ。当方のブログのコメンテータは、当方のコメントに問題ないから何も言わないのでしょ。「50ケの実験で20ケがテラトーマだった。残る30ケのなかにteratocarcinomasはなかったを含め何もなかった」と論文に書いてあるわけで、残りの30ケはどんな様子であったのかは書いてないのです。テラトーマではなかったと言っているだけです。「上記は、明らかな間違いです。」 ← ??何処がどうして間違い??「カルチテラトーマも何もできなかった」のではないのなら、何ができたの?

  30. sighさん

    13:44のコメント
    >何をいっているんでしょ。当方のブログのコメンテータは、
    以降の部分は校正ミスでは?
    but no teratocarcinomas thatは(n=50)ですから、「残る30ケもふくめ」では?

  31. plus99%さん

    ご指摘ありがとうございます。
    「50箇所(1尾で複数箇所注入しているからマウス数はわからない)の皮下注入を行い、20箇所(40%)でテラトーマが形成され、残り30箇所(60%)ではteratocarcinomasを含め何も形成されなかった」と理解しましたがこれでいいですか?
    前のコメントに加筆しました。

  32. sighさん

    はい、まあそうですね。
    しかし主題はoctGFP+ですから、50例全てで未分化な細胞を含むカルチテラトーマはできなかった、とはっきり書くことが肝心なように思いますが、学とみ子はすでになにを議論しているのかわからなくなっているようですからねえ。

    学とみ子は、自分が考えていることを文章に書き表したら自分の考えていることと違っていてもそれを見つけることができない人ですからね。
    その上書くと考えが、その書き間違ったものに上書きされてしまうみたいですが、さらにその上、以前自分が書いたものを読んでも現在の自分の考えの違いを見つけることができないのですね。
    まあ、ある意味無敵のバカです。誰ともコミュニケーションが成立するはずがありませんね。

    >>>あとは光った細胞=未分化な細胞を含むカルチテラトーマも何もできなかったと解釈します。
    >上記は間違いです。
    (学とみ子 2023/05/15)

    ですってーw。残る30例はどうだと書いてあると主張したいのやら私には理解できまっしょん。
    もうね。全然コミュニケーションが成立する余地がないですな。

    誰々は間違ってます、と書くと自分が大きくなったような気がするんでしょうな。
    かたこと程度の幼児まで退行してるとしか。

  33. >理研、ヴゥカンティ研、東京女子医大の三者の特許申請時には文章にも図にもSACsがでできていますから、笹井さんがどの程度この申請事務の文章をチェックしたかは疑わしいところで、ここにはナイフ切り分けだけでなくシングルでもキメラが出来たという表がありましたよね。笹井さんがこれをよく見ていたらあれ、変だなと気づいたはずですから、そこまではよく見てないんですね。
    一言居士 2023/05/15
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2124.html

    けけけけ。
    とうとう「よく見ていない」にしちゃったよ。
    ご都合主義ですなあ。
    こじたんは、笹井氏は単なる英語直し係りであると。
    論文の科学的な側面にはぜんぜんタッチしていないんだと。
    オボカタ氏やワカヤマ氏の説明を聞いて文章にまとめただけですぅと。
    不自然な図や現象があっても私の責任じゃないものねと。
    それで著者ですと論文に名前を書き加えて、記者会見まで仕切っちゃうんですからねえ。
    それは典型的なギフトオーサーってやつですなあ。
    それで。誰それと並んでのーべる賞級だとかなんだとか?
    自分が書いてることの意味がわかって書いてるんでしょうかねえ。
    けけけけけ。

    こんな「よく見てない」とかいう言及で、笹井氏があれもこれも見逃してしまった理由の全説明になっていると考えるわけだ。
    だから、笹井氏を騙したのもワカヤマなんであーる。じゃじゃーん(笑)。

    笹井氏は、特許にはあったシングルのキメラがなくなった理由についても考えたりもせず、のーべる賞級科学者だってのに、それは仮説が変わってしまうことなのに気づきもせず、何一つデータの中身について考えることもなく文章に起こして行ったのでしタァ。
    けけけけけ。のーへる賞。

    こじたんのお話に登場する人物は間抜けや不合理なことをする人ばかりです。
    それはお話を作っている人のオツムを反映しているだけだと思いますなあ。

    時間の無駄ですなあ。

    あの人も、この人も間抜けになる理由は、かんたーんですねえ。こじたんの世界でまともに頭を使っているのはセンセただ一人。そのセンセがなにかすると周りはみーんなころっと騙されちゃう。そういう単純なお話しか作れる脳みそがないと。
    世の人もみんなその程度のオツムだと思っていると。だから読む人もそんなオツムだと思っていると。
    けけけけ。
    シンプルな世界に暮らしていて幸せですねえ。

    こじたんのリクルート噺は何年も前から唱えているのに、引用してる人も、自分のお話に取り入れた人も見たことがありませんねえ。
    擁護の方々さえ誰一人こじたんのリクルートがなんだというお話に頷かないのは無理もないことですなあ。

    バカ丸出しだもの。

  34. ため息さん
     より原文に則せば、「(対象全体に渡って) ”teratocarcinomas”は認められなかった*」となると思います。

     *結構難儀な文章で、「引き続きOct4-GFP+ である細胞を含まない、teratocarcinomasが存在した可能性を排除」していません。
     この文章「When grafted into mice, low-pH-induced Oct4-GFP+ cell clusters formed teratomas (40%, n=20) but no teratocarcinomas that persistently contained Oct4-GFP+ cells (n=50).」の最後の部分は、笹井さんにしては珍しいambiguous(両義的)な表現です。

  35. 澪標さん

    おっしゃる通り「Oct4-GFP+ である細胞を含まない、teratocarcinomasが存在した可能性」があるというのは、この英文を読むと排除されませんね。

    Oct4-GFP+である細胞=初期化状態にある細胞があることがteratocarcinomasであるとしたいのかとも思うわけです。どうなんですかね。

    どっちにしろn=20とか、ホントかどうかわからない、というより、インチキ臭く、笹井氏は小保方氏の言った通りに書いたのでしょうね。だれがテラトーマだと確認したのかもわからない。

  36. 笹井氏はヒトES細胞の培養を研究していた人ですからね。STAP細胞の性質はこうです、というリストにヒトESと共通した性質を見出して不思議はないと思うのですね。
    増殖力の弱さ、乖離すると死ぬ、エトセトラ。

    STAP細胞は、脾臓細胞から多能性細胞へと7日の時間をかけて変化してきたわけです。STAP細胞塊の中には、多能性レベルの高いものもあり低いものもある、というのはそれとよく合致しますね。このことをテラトーマ実験ではわざわざ証明までしているわけですね。
    ですからキメラにインジェクションする塊の中だって、多能性が高いものも低いものもあるのだという理解になっていることは当然なわけです。

    STAP細胞の性質、というリストに書かれた性質からはSTAP細胞塊というのが全体としてはヒトESと同じくらいの初期化状態、つまりプライムES細胞相当である、と考えることは自然に思えますねえ。その初期化状態ならば、細胞塊の中の「多数派」がテラトーマに寄与し、そこまでの初期化状態にたどり着いていない「少数派」はテラトーマに寄与しない、という現象を示すと思いますね。
    しかし、テラトーマを形成する程度の初期化状態の「多数派」の中にキメラに寄与できるほどの初期化状態、つまりナイーブES細胞相当まで至ったものはごく少数である、という仮説で眺めるならば、「切り分け」でならキメラになるという現象は無理なく説明できるわけです。
    丹羽氏がTCRについて述べた発言からはインジェクションされた細胞の中で実際にキメラに寄与するのは1個か2個であろうというわけですけらね。「ナイーブES細胞相当まで至ったごく少数の細胞」が幸運にも混じっていれば寄与するということになるわけです。
    切り分けではこれはある程度の確率で期待できるわけです。しかしシングルではこのごく少数が選ばれる確率は高くないでしょうし、細胞をバラすと大多数は死ぬし、生きているものの勢いも削がれるわけですから確率はさらに下がることは当然なわけです。
    この見方は、STAP幹細胞へのコンバージョンの時に起こる現象も説明ができますねえ。ACTH含有培地に移すと、結局はSTAP細胞の9割は死ぬわけですねえ。残ったごく少数の細胞が増殖してできたものがSTAP幹細胞です。この生き残った細胞が、ごく少数のより高い初期化状態にまで至っていた細胞であると考えることもできるわけですね。

    ですからね。特許の書類でシングルでもできた、というデータを見たからといって、笹井氏が特段不自然に思う理由はないと思いますなあ。
    そして、成功したのがたった1例であるということにも不思議に思うことがないと思いますねえ。
    シングルでは1例しか成功しなかったが切り分けに方法を変えたら成功率がぐっと上がったということを聞いたなら、それにも納得したであろうと思いますねえ。そして、非常に稀な偶然でできた1回だけのシングルのキメラを論文から外すことに同意すると思いますねえ。
    論旨を明確にするために笹井氏がそれを発案しても不思議ではないと思いますけどねえ。

    こじたんはあ、論文に書かれた現象とロジックがどのようなつながりであるのかということを、あえて隠しているのでなければ、理解できていないんじゃないかと思いますねえ。
    理解できていないの方が当たりだと思いますなあ。

    けけけけ。
    そんなだからテラトーマ実験の50例全部で、持続的にoct4GFP+であるテラトカルシノーマがないという確認をしましたという記述がなにを意味しているのか理解できなかったんですなあ。
    だから、「センセが上から注射した」などということで説明できてしまうと思ってしまったんですねえ。
    こじたんが、
    12/27Harukoでも、小保方氏はoct4GFPマウスできちんと論文に書かれている実験をしたのに「センセがacr-cagGFP幹細胞をお注射したのだぁ」というなら、
    小保方氏は、「テラトーマ実験の50例全部で、持続的にoct4GFP+であるテラトカルシノーマがないという確認をしました」という実験はどのような方法で確認したんでしょうねえ、
    このような方法で、と説明して、その方法ならGFPの蛍光を見逃すであろう、と読む人を納得させられなければ、こじたんのお話は土台から一切合切ゴミ箱行きなわけですねえ。

    こじたんはこのお質問からずーっと逃げ回っているのですねえ。
    けけけ。滑稽です。

    笹井氏が「よく見てない」けけけけ。
    こじたんのSTAP論文の理解が「こども」なだけだと思いますなあ。

  37. >特にため息さんは、Oct-GFPが光る細胞が初期化細胞で、がん化してテラトカルチノーマになると光り続けると考えていたようです。
    がん細胞の一部でOct発現することがあるという事実と、がん細胞はOct発現するとを間違えているのです。
    学とみ子 2023/05/15
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2125.html

    けけけけ。
    「Oct-GFPが光る細胞が初期化細胞」は正しいと思いますなあ。
    さもなければ、oct4GFPマウスの細胞を酸浴させるという実験はなにをしていると言うんですかぁ?
    答えてみ。

    酸浴させると細胞が光り始めるとSTAP論文は書いているわけですけどね。
    まさか、とみこたんはそこから読めていないんですかぁ?
    それで、光った細胞はなんだと、論文は言っているととみこたんは思っているんですかぁ?

    けけけけ。
    とみこたんがSTAP論文を語ること自体がお笑い以外の何物でもないということがこれでいよいよはっきりしたわけですよ。

    >がん細胞の一部でOct発現することがあるという事実と、がん細胞はOct発現するとを間違えているのです。

    がんの全てがoct4を発現しているなどと誰も言っていないのですなあ。
    とみこたんは日本語が読めないから他人が述べていることが理解できないんですな。
    がんを見つけるのにoct4の発現を利用するという研究がありますよ、と教えてあげたんですなあ。
    論文をリンクしてあげたのに読まなかったんですなあ。それでバカなことを書き続けているんですねえ。バカなうえに怠惰。
    分化しきった組織の中にoct4を発現している細胞があるなら、それはがんであることが疑われる、ということですよ。

    そのオツムじゃ学術論文なんて読めっこないですな。
    中学生からやり直したらいかがでしょうなあ。

    >がん化してテラトカルチノーマになると光り続けると考えていたようです。

    けけけけ。
    oct4を発現しているということは分化していないということですねえ。
    移植して6週間も経過しているわけですからね、まだoct4を発現しているなら、6週間も未分化状態を保っている細胞があるということですなあ。
    それでねえ、とみこたんは、仮に、6週間も未分化状態を維持している細胞が残っていたら、それはなんだと考えるの?

    「それはがんであることが疑われる」
    ということだと思いますなあ。
    そういう細胞があったなら、増殖性の悪性腫瘍であるのかないのかくわしく調べればいいわけですなあ。
    しかし光る細胞は「なかった」と書いているんですなあ。
    なかったから増殖性の悪性腫瘍であるのかないのかくわしく調べる必要が生じなかったんですよ。

    まあ、とみこたんにはひとつも理解できんでしょう。

    oct4GFP+が何を意味するかわからない人にはSTAP論文なんて読めないでしょうなあ。
    けけけけけけけ。

  38. >plusさんの最近のコメントをみると、いまだに、テラトカルシノーマができれば、持続的にoct4GFP+がひかっているはずと思っているのかな?
    plusさんは、持続的にoct4GFP+が光るテラトカルチノーマなんて、ごくまれにしかできないことを理解できていないのかな?
    たまたま、何度もテラトーマ実験をしていて、テラトカルチノーマができたとしても、それがoct4GFP+が光るとは限りません。
    plusさんは、がんの遺伝子異常の勉強を少し覗いてみるとわかりますよ。
    もし、iPS細胞をテラトーマ作製につかったなら、がん遺伝子強化したiPS細胞はテラトカルチノーマができる確率は、STAPよりずっと高いと思いますよ。たぶん、そうしたiPS細胞のデータはあるのじゃないかな。
    学とみ子 2023/05/15
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2125.html

    けけけけ。
    とみこたんはどこまで頭がわるいんでしょうなあ。
    「plusさんは、持続的にoct4GFP+が光るテラトカルチノーマなんて、ごくまれにしかできないことを理解できていないのかな?」
    この文章自体がメチャクチャですよ。
    こんなにバカな人はそうそういませんよ。

    そもそも、普通のマウスはoct4GFPなんて持っていないでしょ。だからねえ、「光るテラトカルチノーマ」が「まれ」とか「まれではない」なんてナンセンスなんですなあ。バカ丸出し。

    また、この実験ではわざわざ多能性細胞を皮下に移植するという実験を行ったんですよ。
    「まれであるorまれではない」という比較は、同様に皮下に多能性細胞を移植する実験の中で行わなければ意味がないのですなあ。とみこたんのこの文章は、いったい何と比較しているの?
    普通に生きているマウスの体内にテラトカルシノーマが稀にしかできないことはこの実験とはなんの関係もないのですなあ。
    バカ丸出し。
    学とみ子は本当に中学を卒業したの?

    最後の奴なんかバカの極み。
    初期のiPSで腫瘍化する現象があったから、STAP研究では、iPSに比べて優越性を述べるために、わざわざ、テラトカルシノーマができていないか調べ、できていないと論文に書いたのですな。すでにplus99%は何度もそう述べましたなあ。
    普通に生きているマウスの体内にテラトカルシノーマが稀にしかできなかろうと、iPSではできたんですよ。
    それで、STAP細胞ではできなかったと。こう書いてiPSに対して優越性を主張したんですよ。
    まーだ理解できないんですかぁ?小学生以下ですな。

    そしてね、がんとoct4の関係を調べている研究がありますとplus99%がとみこたんに教えてあげたんでしょ。それまで学とみ子は知らなかったんですなあ。けけけけ。忘れちゃったの?

    片端から忘れるんですなあ。悪いこと言わないから病院へ行きなさい。
    毎日毎日バカの極みを書いて恥ばかりかいていないで。お医者に診てもらうんですなあ。

  39. はい学とみ子は当方等のコメントを読んで追記です。

    追記は「学とみ子の想像では、n=50は注射箇所ではなく、マウスの数だと考えます。」以下ですね。この始めの文で、すでにデタラメですね。あの有名な小保方晴子実験ノートを知らないの?一尾のマウスに3箇所も注入してますよ。1尾に一箇所などともったいないことをするとは思えませんな。

    「Oct-GFPが光る細胞が初期化細胞で、がん化してテラトカルチノーマになると光り続けると考えていたようです。」 ← 「Oct-GFPが光る細胞が初期化細胞」はSTAP細胞論文の主張でしょ。「がん化してテラトカルチノーマになると光り続ける」?そんなことは言ってませんよ。がん細胞・組織すべてにOctが発現しているなんてな論文はないでしょね。がん細胞はそんな一律細胞ではないですからね。

    しかし、インジェクションしてSTAP細胞が死滅するような期間の後にOct-GFP+ cells が見られたら、癌化したことが疑われますね。それがないということでSTAP細胞は癌化しにくいという主張になったんでしょ。小保方氏の考えなんでしょ。違うの?

    そんなことより「Oct4-GFP+ cells」はGFPが発現して光る細胞というのは理解できたの?それとも「Oct4-GFP遺伝子を有する細胞」という学とみ子の説明は間違いではないと、まだ思っているの?返事くらいできるでしょ。返事しろよ。

    「テラトカルチノーマができたとしても、それがoct4GFP+が光るとは限りません。」 ← 「oct4GFP+が光る」という表現は間違いですよ。GFPが光るのですよ。光った細胞を「Oct-GFP+ cells」というのはわかったの?
    Oct-GFPが発現して光る細胞があったら、つまりOct-GFP+ cellsがあったら、それはテラトカルチノーマができた・可能性が高いと思っていいのでしょ?違うの?

    話をそらさないで、質問に答えたらいいでしょうが。

    そんで、関係代名詞の that 以下は teratocarcinomas だけにかかるのは納得したの?「persistently contained Oct4-GFP+ cells」がテラトーマにもかかって、テラトーマが光ったらまずいでしょうが。STAPは癌になることを主張することになるでしょ。光るテラトーマはない、光ることで癌化したことを示すような組織、teratocarcinomas もできなかったと主張したいのでしょ。だから「persistently contained Oct4-GFP+ cells」がテラトーマにかかって、テラトーマにOct−GFP遺伝子が発現していることになったら、論文の主張、STAPの細胞は癌化しない、と一致しないでしょうが。

    学とみ子は都合が悪いから質問に答えられないとしていいのね。つまり当方等の指摘を認めたとしていいのね。違うのなら質問に答えてみろよ。

  40. >なのでテラトーマはTotal 11
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2125.html#comment9988

    はあ。左様で。
    解離しないのがN=20、n=8ですな。
    解離したoct4GFP+がN=20、n=3と。
    解離したoct4GFPdimはN=10、n=0
    トータルでは成功したのはn=11、N=50と
    そうかもしれませんねえ。辻褄はよく合ってます。

    しかしそれで

    When grafted into mice, low-pH-induced Oct4-GFP+ cell clusters formed teratomas (40%, n=20) but no teratocarcinomas that persistently contained Oct4-GFP+ cells (n=50).

    と書くのは甚だ不親切ですねえ。
    20/50と8/20はたまたまどちらも40%ですからね。N=20と書けば読み間違える人はいないと思うのですけどねえ。

    そういう人たちであればいよいよ個体数だか注射数だかは論文をいくら読んでも定かではありませんなあ。
    そもそも議論しても無意味ですからどうでもいいですけどねえ。

  41.  ため息さん、plus99%さん
     Extended Data Figure 4a-dがリンクされている本文を、原文ママで引用します。
    ”When grafted into mice, low-pH-induced Oct4-GFP+cell clusters formed teratomas (40%, n=20) (Fig. 2e and Extended Data Fig. 4a–c) but no teratocarcinomas that persistently contained Oct4-GFP+cells (n=50).
    Because some cellular variation was observed in the signal levels of Oct4-GFPwithin the clusters, we sorted GFP-strong cells (a major population) and GFP-dim cells (a minor population) by FACS on day 7 and separately injected them into mice. In this case, only GFP-strong cells formed teratomas (Extended Data Fig. 4d).

    ❶ Oct4-GFP+cell clusters formed teratomas (40%, n=20)
     はExtended Data Fig. 4dのStap Cluster (non dissociated)
     ⇔n=20
    ❷ no teratocarcinomas that persistently contained Oct4-GFP+cells (n=50)はFig. 4dのOct4-GFP+, Oct4-GFP-dim,S tap Clusterを足し合わせたもの20+10+20=50

    これで
    ①最初パラグラフで”Oct4-GFP+cell clusters ”と”Oct4-GFP+cells ”の表現とも後付けとは言え辻褄があいます
    ②しかしながら、これを前提とするとExtended Data Fig. 4dのデータの均質性はp<.05で棄却されます*。

    ※それしても不器用(不細工)なプレゼンテーションです。
    ※Extended Data Fig. 4d:Oct4-GFP+, Oct4-GFP-dim!(^^)!

    *まーあクラスターでは出来やすく解離するとできにくいと言うナラティブとは整合しますが、機序を説明できないかぎりデータ全体がアネクドータルでしかありません。

  42. >” 小保方研試料リストに小保方作 FI 幹細胞 ”
    >騒いでゴマカ○気なんかな~…。
    Zscan4 2023/05/15
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2125.html#comment9989

    これ。
    よく考えると面白いですよね。
    Zscan4さんはぁ、BCAのデータなんかをいじっちゃうくらいだからぁ、論文も読めてます、桂報告も理解できていますよ、というスタンスだと思うのですねえ。

    ところで、
    Zscan4さんはぁ、「小保方作 FI 幹細胞」が存在しないことが「当然」と考えているんでしょうかねえ。
    小保方氏は、FI-SC3を、FI-SC1とFI-SC2とは違う細胞であるから解析してくれとG-RUSに持って行ったんですよねえ。
    それで、FI-SC3はES細胞とTS細胞の中間という論文の結論にまことに都合の良い細胞だったんでしょ。それでそれは、桂報告に登場する、存在することが判明しているCTS1、11〜13ではないわけですよねえ。

    だからFI-SC3が最初から存在しなかったなら、それは小保方氏が捏造したということになるわけですけどね。
    oct4GFPのESだかなんだかにTS細胞を10%混ぜたものをFI幹細胞だと偽ってG-RUSに解析させたということになるみたいに思いますけどねえ。
    リストのどこにあるんだ?というなら、
    それがお望みなので?

    けけけけけ。

    Zscan4さんはぁ、oTake氏に、いったいなにを尋ねたいんでしょうねえ。
    oTake氏に「そんなものはありませんでした」と言わせたいんですかぁ?それとも、
    「違う名前でラベリングされてますけどもこれがそうですよ」と言って欲しいんですかぁ?
    考えれば、考えるほど。分からなくなりますねえ。

    けけけけけけ。
    どうでもいいけどねえ。
    この人のオツムの程度も本当によく分かりませんなあ。
    問い詰めて、いったい何をしたいんでしょうなあ。けけけけ。
    前後の見境なくとか、考えなし、などというのはこうい・・
    以下略

  43. 澪標さん

    相変わらず厳しいですねえ。
    しかしながら、統計は私にとっては「天敵」ですからわかりまっしぇーんですが、テラトーマに関しては、Ooboe氏が揚げた小保方研フリーザーのリストを見るだけで、「全体がアクネドータル」にうなづいてしまうところです。

    リストからは、クラスターと解離したものの20サンプルづつ条件を揃えて比較対象実験したということは到底信じることはできないですね。
    なにしろ、リストに現れるテラトーマのラベリングの多くは『CDカルステラトーマ』のように番号もなく日付もないもので、少数の番号の付いているものでも「3」より大きい数字はないのですからねえ。そして一個だけにとってつけたように「6weeks+PGA 12/27移植Haruko」などと書いてあるんですから。
    実験計画に基づいて3つの対照群をつくり50サンプルの実験を行ったら、あのラベリングにはならないと思いますねえ。
    実験Aの個体14の3番移植箇所だったらA-14-3とか、
    50例通しでカウントしたら28番マウスの挿入箇所2番で28-2とか、
    挿入箇所全部の通し番号で186番とかの3桁4桁の通し番号になるとか、
    エトセトラエトセトラすると思うのですねえ。
    論文に現れたあの美しいロジックは、散発的にバラバラな条件で行われた実験を、笹井氏が後からひねり出したロジックに沿って並べたものであると推測せざるを得ないですね。どうりであそこだけ美しいと。
    ですから本当に50例実施したのだかどうだか。
    数がどうのという推測など意味を見いだせないですしそれを使って比較などというのも笑。
    テラトカルシノーマがないことを確認した、なんてのもそもそも眉唾な気が(笑)

    しっかしまあ、アクネドータルというなら、「増殖しない」「小さい」などはもっと怪しいと思うのですけどね。増殖しないということは、STAP細胞がリプログラムであることの最大の根拠であるにもかかわらず、細胞の個数を数えるという行為はすくなくともアーティクル論文のどこにも出てきません。
    また、大きさでソートして多能性に差が出たという結果もどこにもないわけです。

    STAP論文はMUSE論文の後から出た論文であることを思い出すなら、アクネドートルというなら、論文全体がそうであると言わざるを得ないような気がしますね。よくネイチャーが通したものだと。笹井氏の名前と美しすぎる文章に誤魔化されたのでは?などと。

  44. うーんとね、まず、小保方研リストは私も持っているんですよ。そして、不明瞭な点等を理研に以下のようなことを確認したんですよね。Li 氏の試料に関するもの(忘れ物を預かってた?)、FLS、CTS、129B6GFPES(若山先生がコントロールとして、渡したはずのものが一部不明試料になっている)、若山研の他の研究員の試料(小保方氏が持っているはずのない他人の試料)が何故かある等々をね。
    で、リスト作成の際に、小保方はFLSとCTSだと思うだの、若山先生は関与せず自分で作成しただの証言しているんだよね。ES Like だのそうではないだの、証言がフラフラして全く一貫性がない。そのフラフラした証言等がリストに載ってる。問題は、小保方研リストには小保方証言は嘘・出鱈目、誤魔化しがあって、これらを確定するための実験記録もないという状況。リスト化した人、調査委員会も頭抱えての桂報告なんですよ。もはや、言った言わない、記録にあるないなどはただの水掛け論でしかない。
    STAP幹細胞なんて、保存どころか作成もできなかったんじゃないの?というところなんだけど、何でリスト化の際に自分で作ったもので、STAP幹細胞だと思う?とか、答えてんの(笑)
    このリスト群を山梨若山研に送って、Li 氏の試料に関するもの(忘れ物を預かってた?)、若山研の他の研究員の試料に関しては、小保方氏が適当ないい加減な応答して、山梨若山研、Liらは出鱈目言ってないで、本当のこと答えろと激おこになって、それが後の刑事告発に繋がっている。
    因みに私は、書いてあったり、証言しているとかあったりするけど、その内容が真実かどうかに関しては嘘出鱈目誤魔化しが多いので、小保方研リストに関しては証拠能力のないものとして扱っています。
    今,Haruko 12/27移植のテラトーマもどきの試料も、サンプルとして、採取日が記録されていないので、こらに関する小保方氏の証言は証拠能力のないものという扱いをしています。サンプル採取日のないサンプルなんて、意味がないですからね。旅行に行って、写真撮影したものに撮影日ではなくて、写真撮影でない移動日を記録するようなものだからね。

    因みにFI幹細胞を小保方氏のみで作成したと調査委員会にも答えていますからね。すると、小保方氏がSTAP細胞はどうやっても増殖しないと言っていることが嘘になる。
    FI-SC3も若山先生が作成したとしているFI-SC1、2の後のナンバリングだからね。で、この後、GOFマウスの使用はないから、GOF-ESなどの細胞としか考えられなくなってくる。
    そもそも、ここまで試料に関して、トレーサビリティのない状態は考えられないんですけどね。トレーサビリティがないということは証拠能力のある証拠がないということ。

    で、保存しているしているいないは関係なく 、FI幹細胞を小保方氏のみで作成したと言っているんでしょ。
    FI幹細胞はSTAP幹細胞より、能力は上という触れ込みなんで、小保方氏に作って貰えよ(笑)

    テラトーマ(もどき)もさぁ、n=20やn=50だか嘘だか本当だか非常に怪しい数字だけどね、小保方氏がそれだけ作っているんなら、検証実験時にSTAP細胞が実験に必要なだけ集まらず、一つもできないなんてあり得ないですよ。テラトーマ(もどき)が検証でできない、イコール、論文の記載等は全く信憑性のない記載でまともに取り扱わないというのが私の考えですけどね。
    論文の英語がどうだこうだというのは、元の実験を取り扱える状態にないので読む価値がなく全くナンセンス。
    小保方研リストもSTAP論文もそれに関する試料のいつさいがゴミです。
    仮に、今、実験ノートを見せられても、ねつ造や改ざんがあるんじゃないのと間違いなく疑いますよ。嘘の記録・記載なんてよくあるからね。裁判で日記記録を証拠として、それが裁判を有利にしようとしたインチキ日記だったって話はよくあるんですよ。しかも、弁護士もそのインチキに絡んでたり(笑)

    比較元がいい加減なのに、こんなもの、再現しようにも再現できるはずがないよ(笑)
    で、こんな話を9年も続けて、アホらしいと思わんのかねぇ?

    最終的に、自分がやってできないものは、相手しないのが一番かと思いますよ。

  45. 当方のコメントを読んだ学とみ子が追記しました。

    「ため息さんは、明らかな間違いを書きました。」といって当方のコメントから「テラトーマは、Oct4-GFP+ cellを含まない細胞からでき、カルチテラトーマはOct4-GFP+ cellからできるはずだから、もしできていれば光り続けると理解していたようです。」と解釈したようです。

    当方のコメントを読めばわかりますが、「カルチテラトーマはOct4-GFP+ cellからできるはず」などと何処にも書いてありません。言ってもないことを言ったとして批判するわけですな。

    さらに続く当方のコメントを読んで「上記を書いていたのに、気づいたようで、さっそくごまかしに入りましたね。」といい、「これだけ、コピペされてしまっているのに、ため息さんは無視して、「そんなことは言っていない」とごまかしますね。」 と言っています。

    ごまかしているのなら、「〜〜」と書いたのに次には「#$%$#」と異なったことを書いている と具体的に指摘すべきです。しかしできないのです。学とみ子の妄想脳が当方の発言を勝手に解釈して、藁人形を作って攻撃しているだけだからです。

    当方のように、学とみ子の発言を具体的に取り上げて批判したらいいでしょう。当方は学とみ子の

    論文に「Oct4-GFP+ cells」と表記されているのは「挿入した人工遺伝子を持っている細胞」であるとしたこと

    という発言は誤りであると具体的に学とみ子の発言を引用して批判しています。バカにしていますと言ってもいいです。バカな発言だからね。

    なぜ、当方等の発言の何処に矛盾があるかを具体的に言えないかというと、学とみ子妄想脳の誤読による創作された藁人形だからです。具体的に当方等の発言を引用して指摘できないと「あくまで、ため息・plusご両人は、突っ張って、自身が正しいかのように装います。」と、「お前のカーチャン出べそ」発言をするわけですね。

    付け加えるに、ため息さんは、ここの記載もおかしいです。
    (ため息曰く)>1尾に一箇所などともったいないことをするとは思えませんな。
    1匹に数か所注射している図は皆、見ているのだから、学とみ子も1箇所注射したと考えているはずがないと、ため息さんは想像しないのでしょうかね?
    1匹につき、何か所から注射しても、どこからかテラトーマが生じたら、それで陽性と考えていたのではないかと想像します。

    意味不明ですね。このヘンチクリンな日本語を解釈すると、『「一匹に複数箇所注射したという図を学とみ子を含め皆さんが見ているから、学とみ子も一匹に一箇だけ注射したと考えるはずがない」、すなわち「学とみ子も一匹に複数箇所注入したと考えているだろう」とため息は想像するだろう』です。当方の一匹に複数箇所注入しただろうということと学とみ子の考えは一致することになりますが違いますか?学とみ子は日本語が不自由だから解釈するのが大変だ。

    「一匹につき、何か所から注射しても、どこからかテラトーマが生じたら、それで陽性と考えていた」 ← 意味不明。1匹で3ヶ所注入して、一箇所テラトーマが確認されたら n=1 とカウントする、もし2ヶ所で確認されても n=1 なの?それとも n=2 になるの?「n=50は注射箇所ではなく、マウスの数」との整合性がないではないですか。それとも複数箇所注入しても、一匹では一箇所以上、テラトーマはできないとでも言うの?学とみ子の説明はめちゃくちゃですね。

  46. >>>
    ③When grafted into mice, low-pH-induced Oct4-GFP+ cell clusters formed teratomas (40%, n = 20) (Fig. 2e and Extended Data Fig. 4a–c) but no teratocarcinomas that persistently contained Oct4-GFP+ cells (n = 50).

    >③マウスへの移植により、低pH誘導Oct4-GFP陽性細胞クラスターがテラトーマを形成した(40%、n =20)(図2e及び拡張データ図4a-c)。しかし、確実にOct4-GFP陽性細胞を含んでいる奇形癌腫(n=50)はなかった。
    >but no teratocarcinomas that persistently contained Oct4-GFP+ cells (n = 50).は査読要請で新たに3/20を加えた結果で、確実にOct4-GFP陽性細胞から作成されているテラトーマの中に癌化細胞はないと報告したものです。50のテラトーマ実験の作成できた11個に関して癌化細胞はないとしているので、それは免染していますから明確です。

    >Extended Data Fig. 4dを再掲します。上のグラフを言ってる。これは笹井研での実験です。
    一言居士 2023/05/16
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2125.html#comment9999

    けけけけ。
    こじたんのお話通りなら、それは不正行為だと思いますなあ。
    論文には50例に「no teratocarcinomas that persistently contained Oct4-GFP+ cells 」かどうか調べたと書いたんですよ。
    11例について癌細胞を免疫染色したでは、実際に行ったことと論文に書いたことがまったく違いますなあ。
    そうであるなら、意図的に行った不正行為ですなあ。

    そして、論文に「このような実験を行って成功させた証拠です」と掲載した写真はすべて、その「査読要請で新たに3/20を加えた」笹井研での実験のものではないのですからね。
    写真はすべて若山研で行ったものなんですなあ。
    こじたんの描く小保方氏は研究倫理の欠片もない人ですなあ。

    こじたんの描くSTAP関係者は間抜けで不合理なことをする人ばかりです。
    しかも、肝心要の小保方氏が間抜けの極み、研究倫理の欠片もない人に描かれていますなあ。
    それはお話をつくったこじたんのオツムを反映しているだけだと思いますねえ。
    できの悪いお話だということですねえ。けけけけけけ。

    こじたんはあ、「no teratocarcinomas that persistently contained Oct4-GFP+ cells 」という記述はどういう実験をしたのだかお答えできないのですねえ。
    けけけ。であれば「若山さんが上から注射した」などという与太話はゴミ箱確定ですねえ。

    査読要請で再実験でテラトーマを再実験ねえ。
    2023年5/2にすでに書いた通り「レフリーコメント」とかいうのは一言居士自身の引用では、
    「本文から読者は直ぐに刺激が多能性に向けた何らかのリプログラミングを引き起こしていると思ってしまう。このことはテラトーマとキメラ形成によって際立って提示されている。しかし、リプログラミングは一つの説明であるにすぎない。再生、脱分化及び増殖能力、そして異なる組織への分化は又腫瘍を含む癌幹細胞の特徴でもある。私は著者らに遺伝子操作なしの幹細胞様の作成法の発見に関する主張に注意深くあることをお奨めしたい。著者らは処置が遺伝子に引き起こしている実際の効果を調べ、遺伝子の不安定性に気づかないといけない。」

    ですからね、
    レフリーは「刺激が多能性に向けた何らかのリプログラミングを引き起こしている」は「テラトーマとキメラ形成によって際立って提示されている」と記しているのですからね。テラトーマからリプログラムであるという結論に結びつけるのは論理として合っていると言っているわけですなあ。
    ですからテラトーマを再実験したんではレフリーの要請に応えたことにならないでしょ。
    けけけけ。
    キメラとテラトーマ以外の方法で「処置が遺伝子に引き起こしている実際の効果を調べ」て「がん化を引き起こすような遺伝子異常」がなかったと示して、すでに論文で提示したキメラとテラトーマはがん化した細胞の産物ではなくリプログラムの結果です、と示しなさいと言っていると読まなければいけないでしょ。

    それで、
    =======
    「plus99%が思うに、Low-pH-induced Oct4+cells have pluripotencyの章の最後に

    Comparative genomic hybridization array analysis of STAP cells indicated no major global changes in chromosome number (Extended Data Fig. 5c).

    とありますな。
    Extended Data Fig. 5cに付けられた説明は

    c, No substantial change in chromosome number was seen with
    STAP cells in the CGH array. Genomic DNA derived from CD45+cells (male) was used as reference DNA. The spikes (for example, those seen in the X chromosome) were nonspecific and also found in the data of these parental CD45+ cells when the manufacturer’s control DNA was used as a reference.

    です。
    Comparative genomic hybridizationの方が査読者の指摘した「処置が遺伝子に引き起こしている実際の効果を調べ、遺伝子の不安定性に気づかないといけない。」に答えているように思いますねえ。」
    https://nbsigh2.com/?p=24129#comment-25478
    =======
    と5/2にすでに書きましたなあ。

    Comparative genomic hybridization array analysis

    はどういう解析であるかお調べになったらいかーが。

    こじたんはあ、12/27harukoで持続的にoct4GFP+のテラトカルシノーマがあるかないか、という実験を行ったなら、確実にacr-cagGFP細胞であることに気づくはずである、ということを暗に認めているのですなあ。
    それであるから、それを行わないで良い理屈を無理やりひねり出しているのですなあ。
    しかしそのひねり出し方は大間抜けであると思いますねえ。結果、小保方氏には研究倫理の欠片もないというお話になっていますからねえ。

    けけけけけけ。

  47. そもそも、テラトーマ実験そのものがインチキでしょ。

    テラトーマ実験に必要な酸浴細胞を得ることができないわけで、これはテラトーマ実験が正しく行われたかどうか非常に疑わしい。その最初の部分に問題があるのに、結果図やデータを論じる意味はないですよ。
    実験ノートにしろ、論文にしろ、事実結果ではなく、ただ偽りの結果を記載をしているにすぎないということですね。

    まぁ、そのように疑われたくなければ、まずは、テラトーマ実験に必要な酸浴細胞を得ることからですね。因みに、検証時、若山研究で使用されたマウスと違うというのは理由にならないですよ。若山研のマウスは小保方氏に引き継がれ、理研が飼育管理していたわけで、ただ使わなかったというだけですね。
    結果図やデータを論じるのは時間の無駄ですよ。
    nがマウスの数であろうが、注入の箇所であろうが、相当数の酸浴細胞が必要ですよ。

  48. >普通の生きているマウスに発生するテラトカルチノーマの話題を持ち出してきて、「稀だ、稀でない」なんて話題は奇想天外です。
    マウスの病気ではなく、人間の病気をイメージしないとだめですね。
    がん遺伝子検索データがあるのは、やはりヒトの病気ですからね。
    学とみ子 2023/05/16
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2126.html

    ぷー。
    果てしない馬鹿ですよね。人間の病気をイメージするんですってー(爆笑)
    とみこたーん。
    何を話題にしているんだかわかっているんですかぁ?
    人間の皮下に多能性細胞を注入したりしないでしょ。
    STAP論文で、テラトカルシノーマができていないか確認したというのは、マウスの皮下に手農政細胞を注入したという実験の結果について述べているんですよ。

    それをねえ、「人間の病気をイメージする」けけけけけけけけ。
    人間の皮下にES細胞やiPS細胞をお注射してみました。カルチなんてできまっせん、という研究なんてあるんですかぁ?

    どこまでとんちんかんなんでしょうねえ。本当にお医者なの?
    けけけけ。リタイアして本当によかったですねえ。
    とみこたんはぁ、比較を行うためには、どういう条件を揃えたらいいでしょう?と考えましょうという中学理科の基本すらまるで理解できてませんなあ。
    人に応用する前に動物実験でしょ?けけけけ。とてもお医者だなんて信じられませんなあ。50年何と格闘したんですかぁ?

    iPS細胞を、分化誘導して、きちんと分化したはずの細胞を、人間ではない動物に移植する実験をしたら、初期のiPS細胞では、腫瘍になってしまう例がいくつもでてきて、それで山中4因子のなかのがん関連遺伝子であるC-Mycを除いてもiPS化できないものか、という研究が進められたり、レトロウイルスではない遺伝子導入方法が研究されたり、分化誘導したものの中に未分化のものが混じっていないか判別する研究が進められたりしたんですなあ。
    その結果、2014年当時にはiPS細胞はそれほど危険ではなくなったという評価になったので、人間への臨床実験が許可されたんですなあ。そのプロジェクトリーダーが、理研のSTAP騒動への対応を「理研の倫理観にもう耐えられない」と評して話題になった理研の高橋政代氏ですなあ。笹井氏のお弟子さんですなあ。

    とみこたんはぁ、すこしはおべんきょしたら?
    わかりもしないSTAPろんぶん、とかいうものの字ヅラばかり眺めていないで。
    なんで騒ぎが起こったのか興味があるなら、論文本体ばかりではなく、その研究のまわりではなにが起きていたのかぐらいは新聞記事ぐらい探して読んだらどうよ。小学生の社会でならったでしょ。
    そしたらSTAP論文でなぜテラトカルシノーマがないことを確認したなどということが書いてあるんだか理解できるようになりますよ。

    とみこたんは、かわいそうなくらい子供ですなあ。

  49. >あのね、今何年だと思っているの、もうすぐ10年になるわよ。
    学とみ子 2023/05/16
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2126.html

    けけけ。
    そうですよ。STAP論文が発表されて「もうすぐ10年になるわよ。」なんですよ。
    とみこたんは日本語が不自由な人ですなあ。
    とみこたんはいったい何の話をしているつもりなんですかぁ?
    plus99%の書いたことをきちんとお読みになったら?

    >2014年当時にはiPS細胞はそれほど危険ではなくなったという評価になったので、人間への臨床実験が許可されたんですなあ。
    >なんで騒ぎが起こったのか興味があるなら、論文本体ばかりではなく、その研究のまわりではなにが起きていたのかぐらいは新聞記事ぐらい探して読んだらどうよ。小学生の社会でならったでしょ。
    そしたらSTAP論文でなぜテラトカルシノーマがないことを確認したなどということが書いてあるんだか理解できるようになりますよ。
    https://nbsigh2.com/?p=24219#comment-25707

    とみこたんがカルチになんて滅多になりません、と思うなら、STAP論文では何故テラトカルシノーマなどという言葉か書き込まれているのか疑問に思ったらいかがですかぁ?
    STAP論文発表当時にはどのような出来事があったんかいなと調べたらわかりますよと書かれたんですなあ。

    「あのね、今何年だと思っているの、もうすぐ10年になるわよ。」だってー(大笑い)
    けけけけ。日本語もろくに読めないからこういう愚かな返事を書くんですなあ。

    >人体応用クリアは、『それほど危険ではなくなった』ではだめで、『メリットがデメリットより遥かに高い』を、科学的社会的に証明することでしょう。

    けけけけ。
    だから厚労省で専門家の間ででどのような議論がされたかなんて議事録は探せば見つかりますなあ。
    探して読んだらどうよ。探して、iPS細胞を生物の体内に移植してもカルチになんかなりっこありません、といいう学とみ子の主張を裏付けるような議論なのかどうか自分の目で見たらいいでしょ。
    怠惰で怠惰でどうしようもないとみこたんがそんな手間なことするわけはなさそうですなあ。

    まあ、とみこたんはこのバカさですからねえ。相手をするだけ時間の無駄でしかないのですなあ。

    こんなバカのサイトぐらいしかこじたんの作り話を書き込めるところがないというのも惨めなものですけどねえ。
    とみこたんはバカすぎて、こじたんのお話の破綻に気づくどころかこじたんが書いたことの1割も理解できてませんからなあ。だからこじたんは書き込みつづけられるわけだ。
    惨めなはなしですねえ。
    とみこたんはぁ、今日のこじたんの書き込みを読んでごらんよ。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2125.html#comment9999
    Oct4-GFP+ cell clustersをこじたんはどう訳しているか読んでごらん。
    Oct4GFP+細胞とはOct4GFP遺伝子を持っている細胞だなんて訳しているかーい?
    けけけけ。とみこたんは、こじたんにまでバカだと思われているということですなあ。こじたんはたみこたんに教えたって無駄だと思っているから、とみこたんがバカの極みを発言してるのを見て見ぬ振りをしているんですなあ。
    とみこたんはこじたんから放って置かれて、晒し者にされているんですなあ。

  50. 学とみ子は、当方等3名に対しまともに反論できず、妄想を書き並べています。

    当方に対する、妄想は、
    「ため息さんは、STAP論文は読むに値しないと言いますが、やはり、ため息さんにとっては読解が難しいのでしょう。ため息さんは、あちこちで間違った読み方をしていて、かつ意味がわからないとこがあるようです。」ですね。さらに「分子生物学知識を欠くため息さんは、思わぬところでため息流の誤解をしてデタラメを書いてしまいます。」と言っています。

    はい?当方のどの記述がデタラメなんでしょ。具体的に指摘できないのは、学とみ子にとって気に入らない記述があって、これに反論できないからですね。デタラメであるというのなら、具体的に指摘したらいいでしょう。

    当方は学とみ子の「論文で、Oct4-GFP+ cellsというのは、挿入した人工遺伝子を持っている細胞という意味です。」という記述は嘘、デタラメであると具体的に学とみ子の発言を引用して言っています。Oct4-GFP+ cells とはGFPというタンパクが発現している細胞、GFP陽性細胞、GFPは紫外線を当てると光るから、光る細胞であると説明しています。どっちが正しいかは明らかですね。学とみ子は「GFP+」を「挿入した人工遺伝子を持っている細胞」と解釈してSTAP論文を読んでいるということですから、論文を全く理解できていないということになります。

    はい、このように、当方の発言の何処がデタラメであるか、具体的に書いてもらいましょう。それができないのは、当方の発現が気に入らないから、学とみ子妄想脳内で当方の発言がデタラメであるとしないと、学とみ子妄想脳は収まりがつかないだけなのです。つまり学とみ子は嘘つきで、自分のついた嘘を嘘とは思わず事実と思わないと生きていけないだけです。哀れな方ですが、当方は、このまま医師だと威張ってデタラメばかり書くのを放置できず、指弾するというかっぱえびせんを続けるわけですね。

    学とみ子曰く:

    論文には、「Oct4-GFP+cellsが無い」なんていう記述はないですよ。
    Oct4-GFP+のマウスを使って、テラトーマをつくったのだから、Oct4-GFP+は全細胞が持っています。
    著者はその説明を書いています。
    テラトーマも、テラトカルチノーマもOct4-GFPは遺伝子内に格納しているけど光らないです。
    その説明を学とみ子がすでにしたでしょう?分化細胞だからもやは光りません。
    ところが、そのSTAP論文の説明英文がわかりにくいから、読者が間違えないように学とみ子は注意したでしょう?

    ひどいね。「Oct4-GFP+は全細胞が持っています。」だって。「Oct4-GFP遺伝子は全細胞が持っています。」なんですよ。 + を付けて「Oct4-GFP遺伝子が発現している」の意味になるのですよ。ホントにまだ理解できないのですな。

    「著者はその説明を書いています。」 ← ??どこに書いてあるのさ。言ってみな。引用できないだろ。そんなことは論文の何処にも書いてないからね。

    「そのSTAP論文の説明英文がわかりにくいから、読者が間違えないように学とみ子は注意した」 ← 論文のどの記述を言っているのさ。具体的に言ってみろよ。そんな「Oct4-GFP遺伝子を持っていること」と書いてあるところはないよ。あると言うのだから引用しろよな。できないだろ、書いてないからね。当方が以下で教えてあげるね。

    Nature Article で 「Oct4-GFP+」が出てくるところで「Oct4-GFP+」の意味がわかりやすいところをピックアップしてみます。最初のページの右コラムの下のほうです。ここに

    Among maintenance media for pluripotent cells, the appearance of Oct4-GFP+ cells was most efficient in LIF+B27 medium, and did not occur in mouse epiblast-derived stem-cell (EpiSC) medium.

    という文章があります。日本語に翻訳するまでもない簡単な英語ですが、学とみ子が理解できないと困るので機械翻訳してみます。

    機械翻訳では「多能性細胞の維持培地の中で、Oct4-GFP+細胞の出現はLIF+B27培地が最も効率的であり、マウスエピブラスト由来幹細胞(EpiSC)培地では出現しない。」です。つまり「Oct4-GFP遺伝子を持った細胞」を使った実験ですから「Oct4-GFP遺伝子を持った細胞」から「Oct4-GFP+細胞の出現」する条件を述べているわけです。

    ここで「Oct4-GFP+」を「GFPが発現した細胞」つまり「GFP陽性細胞」とすると、この訳は
    「「Oct4-GFP遺伝子を持った細胞」を培養するとき、多能性細胞の維持培地の中で、Oct4-GFP陽性細胞の出現はLIF+B27培地が最も効率的であり」となります。

    これをもし、学とみ子の「Oct4-GFP+」を「人工遺伝子を持っている細胞」とすると、この訳は
    「「Oct4-GFP遺伝子を持った細胞」を培養するとき、多能性細胞の維持培地の中で、Oct4-GFP遺伝子を持っている細胞の出現はLIF+B27培地が最も効率的であり」となります。

    「Oct4-GFP遺伝子を持っている細胞」をLIF+B27培地で培養すると「Oct4-GFP遺伝子を持っている細胞」が出現する」ということになり、ワケワカメになります。

    これでも、学とみ子のOct4-GFP+ cells とは 「挿入した人工遺伝子を持っている細胞という意味です」が正しいというのでしょうか?

    学とみ子からの反論を待ってます。

  51. 澪標さん

    2023年5月15日 20:15のコメントについて質問です。

    「これを前提とするとExtended Data Fig. 4dのデータの均質性はp<.05で棄却されます」

    というのは、
    当たり率40%のくじを20回引くということを複数回試行すると、バカにならないくらいの確率で当たりが3、という結果が混じるし、
    当たり率15%のくじを20回引くということを複数回試行すると、バカにならないくらいの確率で当たりが8、という結果が混じる、
    であるから「クラスターでは出来やすく解離するとできにくい」という仮説の証明にはならない。

    というあたりの理解でよいのですか?

    もう、統計はまるでダメなもので。

  52. >Oct4-GFP+ cells問題は、もう終わっています。
    学とみ子 2023/05/16
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2126.html

    けけけけ。
    どう終わったの?
    とみこたんの理解ではぁ、oct4GFP+というのはどういう意味です、ということに落ち着いたんですかぁ?
    いうてみ。

    けけけけけ。

    >Cag~GFPが、見える見えないに関しての過去の大事な議論が、plusさんの頭には残っていないのですね。

    けけけけ。しっかり残っていますなあ。
    cagGFPというのは細胞にユビキタスにGFPをつくらせるために細胞に仕込むのですよ。
    だからcagGFPを挿入された細胞はすべて、いつでも、光るんですよ。
    どこの組織であっても光るから、インジェクションした細胞がキメラのどこにどのくらい寄与しているかの判定に使えるんですなあ。
    とみこたんは理解できたんですかぁ?

    cagGFPはどこの組織でも光るけれども、精子においては、成熟の過程で細胞質をほぼすべて捨ててしまうため、蛍光が判定できるほどGFPが残らないのですな。
    そのため精子においても先体のタンパクにGFPが残ることで蛍光が観察できるように改良したものがacr-cagGFPですなあ。

    GFPというのは光らせることを目的に仕込むんですよ。
    哺乳類の細胞にGFPを仕込む目的はこれただひとつなんですよ。
    このとってもとっても大事なことをとみこたんは理解できたんですかぁ?

    けけけけ。理解できてそうにありませんなあ。
    とみこたんのオツムでは。

  53. plus99%さん
     少し見難いですがExtended Data Fig. 4dで示されたテラトーマ算出データを書き直します。
               T⁺ T-
     FACS処理 GFP⁺  3   17・・・・・ ❶
           GFP-dim 0   10 ・・・・・❷
           小計   3    27・・・・・①
    **************************************
    CLUSTER      8    12・・・・・②
    <凡例>T⁺ テラトーマ形成、T-テラトーマ非形成

    ⅰ. FACS処理(解離)とCLUSTERの比較は①と②で行わなければなりません。←CLUSTERのままでGFP⁺/GFP-dimに層別する手立てがないからです。
    ※ Fisher’s exact test:p<.05で有意⇔同一母集団仮説棄却

     この結果を介入(FACS処理)の相違によるものと見る為には、同一母集団よりのサンプルであることが示されなければなりませんが、Article論文では、論証抜きで、”However, because STAP cells were dissociation-intolerant, the teratoma forming efficiency of dissociated Oct4-GFP1 cells was lower than that of non-dissociated STAP cell clusters."とのお筆先で片づけています。⇔以下の引用*とは照応していますが、同一母集団サンプルである事が保証されなければ、よく出来たNarrativeに過ぎません。
    *”STAP cells, unlike mouse ES cells, showed a limited capacity for self renewal in the LIF-containing medium and did not efficiently form colonies in dissociation culture (Fig. 2f, g), even in the presence of the ROCK inhibitor Y-27632, which suppresses dissociation-induced apoptosis28,29 (Fig. 2h). Also, even under high-density culture conditions after partial dissociation (Fig. 2i), STAP cell numbers started to decline substantially after two passages.

    ⅱ. ❶と❷の有意ではありませんので、GFP⁺/GFP-dimの区分けは定性的なもの以上でも以下でもありません。

     以前私のブログでも触れましたが、この論文での統計的情報の扱いは、素人芸としても落第です。医学系の論文ではチョクチョク見られる現象で、最近ではCOVID-19関連論文(特にメタアナリシスにはネタとして楽しめるものがカナーリ出回っておりました。

     

  54. T⁺ T-の位置が適切ではありませんpekori
    {3,0,3:8}の列T⁺ 、{17,10,27:12}の列T-としてお読みください。

  55. 澪標さん

    うーむ。
    つまりなんですか?
    FACS処理したSTAP細胞塊は、もともと3/30しかテラトーマをつくる能力がなかった可能性もあるということですかね。
    クラスターと解離の差について云々したければ、STAP細胞塊を二つに分け、片方はFACS、もう片方は2分割後の塊のまま挿入、という実験を20個独立に試行したものでなければいけない、ということですね。

    そうですねえ。
    おっしゃる通りです。
    予算の少ないマーケティング調査についての警告を聞いているようで昔を思い出して耳が痛いこと痛いこと。

    実はES細胞だったんでした、という後知恵で眺めるならば、その御筆先は結構な「トリックそのもの」ですねえ。
    流麗な筆致で酸浴からテラトーマ、キメラまでまるで一つの現象の共通した「当然の」表出であるかのように並べて見せたのは笹井氏なんでしょうねえ。
    小保方氏が書いたnature論文のたたきを火星人の論文と評したとかいうことですから。
    そう仮定するといたたまれないですねえ。勝手な取り越し苦労であればいいですが。

  56.  前にも話した事がありますが、私のGraduate Schoolでの専攻はScaling/実験計画法と黎明期のGeneral Linear Modelでした。随分と昔の経験ではありますが、これを踏まえてすこし雑談します。
     研究過程は以下の方法を取る事がフィッシャー以来の定常モデルです。
     ①藪たたき、犬棒、思い付き等による発見
     ②ユーリステッィクな知見の拡大・蓄積
     ❸実験計画法、尺度構成にそったRobustで整合性の高い実験の実施
     ④データ解析
     ⑤論文化

     STAP論文を読んだ最初の知見は②のユーリステッィクな知見の拡大・蓄積からいきなり④のデータ解析それもAD-HOCな解析へとリンクしていること。当時、コクランレヴューの翻訳を手伝っていましたので、医学系の論文ではRCTと称する物を含めて厳密性に欠ける場合が往々にしてあることは承知していましたので驚きはしませんでしたが、あーまたかと思ったのが第一印象でした。
     まあ発見報告だから割り引くにしても統計的方法論はよれよれ、データはどの程度信用してよい物やらと言うのが正直な感想でした。
     今回対象とした部分も、Narrativeにそってデータをお化粧しようとして、ボロが出た可能性が高いと言わざるを得ません。キチンと実験計画法にそってデータを揃えてあればもう少し違った結果となったのにと、今更ですが思わされます。(EX.論文化の放棄、サイトでの広報のみに限局、etc)

  57. >Cag-GFPが見える条件設定があって、実験者が見ようと準備しないと見えないという話でしたね。
    キメラマウスではバッチリ見えても、見える条件というのがあるという話でした。つまり、細胞が少ないと見えにくいとか、経過時間とか、実験室の条件とかによっても左右されるらしいです。
    学とみ子 2023/05/16
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2127.html

    けけけけ。
    とみこたんはぁ、またマハリクマハリタですなあ、
    中身のない呪文で言い逃れようと始めましたねえ。

    学とみ子さんはぁ、
    cagGFPというのは細胞にユビキタスにGFPをつくらせるために細胞に仕込む
    だからcagGFPを挿入された細胞はすべて、いつでも、光る
    どこの組織であっても光るから、インジェクションした細胞がキメラのどこにどのくらい寄与しているかの判定に使える
    以上についてはOKであると。けけけ。

    それで、
    GFPタンパクが分解されて蛍光を失うまでの時間は24時間程度と言われています。つまり、マウスを安楽死させて組織を取り出してのち24時間以内なら蛍光は観察できるということです。

    それを頭において、そもそもcagGFPの議論でなにを議論していたのかを振り返りましょうねえ。
    実験者が見ようと準備し、細胞数が十分で、生体から取り出されてからの経過時間が短く、実験室の条件が整っていれば見られるんだでOKなんですな?

    議論はテラトーマ12/27Harukoのacr-cagGFP細胞はどのように見えたはずなのか?でしたねえ。
    憶えていますかぁ?

    STAP研究において、小保方氏はoct4マウスの細胞が蛍光を発し始めるということを目印にSTAP細胞を作成したんですねえ。つまり理研若山研の実験室の環境条件はGFP観察に適した条件に整えてあり蛍光を観察できる機材も準備されていると小保方氏は主張しているんですねえ。
    そして、摘出したテラトーマの全てn=50に対してoct4GFP+の細胞が残っていないか確認したと論文に書いているのですから、GFPの蛍光を観察しようという意志を持ち、GFP観察に適した実験室条件を整え、GFPが分解されてしまわない時間内にテラトーマを取り出して、テラトーマ組織に紫外線を当てた、と論文に書いているということですねえ。
    桂報告は、テラトーマ標本12/27Harukoは、ホストマウス由来と思われる臓器片を除けば、すべてacr-cagGFP細胞で構成されていると考えられると述べました。細胞数は十分にあるわけですねえ。小保方氏はテラトーマ内にほんの少量のoct4GFP+細胞があっても観察できるように環境を整えたと述べているのですから、テラトーマすべてがGFPを持った細胞であるなら、当然十分な細胞数なわけですなあ。

    けけけ。さて。学とみ子さんが述べた条件は並べましたよ。

    小保方氏にはテラトーマ12/27Harukoのacr-cagGFP細胞はどう見えるはずだと学とみ子さんは言うんですかぁ?

    学とみ子さんはぁ、テラトーマが論文通りのoct4GFP細胞だった場合、光らないでいいのですよねえ?
    テラトーマは分化しきった組織でできているのでoct4は発現していないので光らないと。

    ちなみに、小保方氏は優秀な研究者であり、GFP蛍光を観察する技術を持っていると学とみ子さんは主張しているわけですよねえ。STAP細胞は実在したんだ、というスタンスなんですからね。

    さて、小保方氏には、テラトーマ12/27harukoのacr-cagGFP細胞はどのように見えたはずであると学とみ子さんは言うんですかぁ?

    答えてくださいね。

  58. 澪標さん

    キメラに寄与したという実験はcag-GFPマウスで行われたのですから、cagGFPのSTAP細胞とされたものがoct4GFPマウスのSTAP細胞と同じものであるというアリバイは、実は細胞サイズが小さいことと、細胞塊が増殖しているようには見えない、の二つのことで判断されているということになるわけですよねえ。
    cagGFPの細胞ではGFP強度でソートしてテラトーマができるできないを確認はできないわけですから。
    そこで、先ほど述べたように、そもそもSTAP細胞は本当にサイズが小さいのか?増殖していないのか?ということは果たしてきちんと検証されているかというと、これはされているようには見えないですね。ここが前からとっても気持ちが悪かったんですけどねえ。
    その上、テラトーマの解析が強引となると、これはおやおやです。

    思いこみ→場当たり的実験→強引な並べ替え→美しくお化粧
    やれやれ。

    まさに発見的手法→観測バイアスですねえ。

  59. 学とみ子の「論文で、Oct4-GFP+ cellsというのは、挿入した人工遺伝子を持っている細胞という意味です。」という記述についての議論です。この発言は 2023/04/29 でした。

    学とみ子はこの議論はOct4-GFP+ cells問題は、もう終わっています。と2023/05/16 に発言して逃亡することにしたようです。

    テラトーマはすべて、Oct4-GFP+ cellからできると考えられています。という学とみ子の発言は2023/05/15 です。

    このコメントを書いているのは2023/05/17朝です。つまり学とみ子は「Oct4-GFP+ cells」というのは「Oct4-GFP遺伝子を持った細胞」であると昨日まで、何回も誤りであるという指摘を受けたにもかかわらず、改めることがないというわけです。

    学とみ子にとっては、STAP論文に「GFP+」という記述があったらこれは「GFP遺伝子を持っている」と解釈するのは現在も続いているのです。

    いわずもがなの当然のことですが、学とみ子以外の方々は、この + の意味はその遺伝子が発現した細胞、陽性細胞 という意味で GFP+ の場合は光ると理解しています。

    他の、例えばCD45+ という記載もあります。学とみ子に従えばこれを「CD45遺伝子を持った細胞」と解釈するわけですね。実験に使ったマウスすべてがCD45遺伝子を持っているのだから、何故このような記述をあえてするのでしょ?意味があるのでしょうかね? 

    Oct4-GFP- という記述も論文にあります。学とみ子に言わせるとこれは「GFP遺伝子を持たない細胞」ということになるのでしょうね。「Oct4-GFP」を挿入したマウスを使った実験なのに「GFP遺伝子を持たない細胞」というのは、どのような意味なんでしょ?
    >学とみ子、答えて見てください。

    というわけで、学とみ子はこの「Oct4-GFP+ cells」という表記については、頑として「Oct4-GFPという挿入した人工遺伝子を持っている細胞」の意味であるとすることを訂正しないということです。

    STAP論文に「Oct4-GFP+」という記述は頻繁に、「Oct4-GFP-」、「CD45+」という表記もあるわけで、学とみ子はこれらを遺伝子を持っている/持っていない と解釈するわけですから、学とみ子がSTAP論文を読んで理解したとするのは誰がみても「臍で茶を沸かす」ということになります。ホント、学とみ子は馬鹿ですなぁ。

    「しかし、込み入った話なので、きちんとフォローするのは難しい」 ← すこしも込み入っていません。学とみ子が理解できないだけです。他の方には単純な話と理解できています。

    「ため息さんは過去の議論もぐちゃぐちゃに入れ込み」 ← 学とみ子が過去の発言を訂正しないからです。ぐちゃぐちゃではなく過去の学とみ子の発言を引用しているだけです。

    「要は、ため息さんは自らの誤認をごまかしたい」 ← どこが、「ごまかし」なんでしょ。具体的に指摘してみなさい。できないでしょ。ごまかしてないからです。

    「いかにもため息自身が正当であるかのようにみせかけます。」 ← 見せかけにならないように、しっかりと学とみ子の過去の発現を引用しているわけです。学とみ子にはできないことでしょ。

    「議論のずれた言いがかりを言って、まるで学とみ子が答えに窮しているかのように見せかけます。」 ← 学とみ子が具体的に反論しないから、答えに窮しているのがわかるのです。具体的に反論してみな。できないのでしょ。

    「どうどうめぐりの議論に誘い込んで」 ← また「どうどうめぐり」などと使えない単語を使う。鶏が先か卵が先かというような議論が堂々めぐりなんですよ。今回のは学とみ子の発言が嘘か嘘でないかの議論で、学とみ子が反論せず逃亡したから、学とみ子の発言が嘘と確定したのです。

    「学とみ子が無視すれば、今度は、「学とみ子は窮して答えられない」と、ため息さんは持っていきます。」 ← 「Oct4-GFP+」が「遺伝子を持っている」という意味で使われている具体的な記載部分を示して反論しないから、学とみ子は答えられないと判断するわけですな。

    「わけがわからないため息ブログメンバーは、学とみ子が逃げていると思うらしいです。」 ← わけのわかる方々ですから、学とみ子が逃亡したと思っているでしょう。

    「『終わった議論に言いがかり』をつけているだけである」 ← 学とみ子が逃亡したので、終わったことになるのかもしれません。

    「ため息さんは、何度も同じ屁理屈をつけて、相手をあきれさせ無視すると、そこを攻撃するタイプです。」 ← どこが「屁理屈」なのか具体的に指摘してご覧。できないでしょ。だから「お前のカーチャン出べそ」なんですよ。

    「立花さんは討論しようと言っているくせに、自身の立場が悪くなると、立花さんは決まり文句を言って逃げる。」 ← 「立花さん」を「学とみ子」に置き換えたらぴったんこですな。

  60. ふと思ったのですが。

    健診などで尿蛋白の結果が返ってきたら
    “+”や”−”などで結果が用紙に書いてあると思うのです。陽性や陰性を表します。

    医師なら見慣れているはずですよねえ。
    あれと同じですよね。

    OCT4-GFP が発現しているかどうかについて調べれば
    OCT4-GFP+ または
    OCT4-GFP-
    なのですね。
    OCT4-GFP陽性 または
    OCT4-GFP陰性
    なのですね。

    oct4転写因子というタンパクを
    コードする遺伝子であるところの
    pou5f1なぞ
    全てのマウスが持っているわけで。
    で、
    未分化マーカーとしてoct4転写因子を
    利用したいならば
    OCT4陽性 または
    OCT4陰性
    を見極めたいわけで。

    OCT4+ または
    OCT4− 
    のどちらかをみきわめたい。

    これは、いかなるマウスについても
    pou5f1遺伝子があるので
    あとはこの遺伝子がコードする
    oct4転写因子という名前のタンパクが
    陽性なのか陰性なのか
    個々の細胞について知りたいのですね。

    タンパクの有無をきいている。

    尿蛋白の検査と同じで
    陽性(+)
    陰性(−)
    で、タンパクの有無を陽性か陰性かで
    書き記す習わしがあるわけで。

    まずは上が基本でしょう?

    あとはテクニカルターム。

    OCT4タンパクは目にみえないので検査には不便。
    だから、マウスにあらかじめ
    ノックインしてOCT4をGFPで修飾してあげて

    OCT4-GFP陽性 または
    OCT4-GFP陰性
    を視覚化してあげる、
    しかるべく光線をあてると緑に見えるように
    する。

    おなじことだけど、このタンパクの有無を
    OCT4-GFP+ または
    OCT4-GFP−
    で記すこともある。

    いかなるマウスについても
    pou5f1遺伝子があるので
    ノックインしたマウスも、同様。
    あとは、
    ノックインしたマウスを利用する。

    普通のマウスから細胞を取り出して
    しかるべく酸浴したらOCT4タンパクが
    OCT4陽性か、OCT4陰性か
    知りたいわけ。
    でもこれはめんどうなので

    ノックインしたマウスから細胞を取り出して
    しかるべく酸浴したらOCT4-GFPタンパクが
    陽性か、陰性か
    知りたいわけ。尿蛋白同様に結果は
    +か−かで記すわけ。

    おなじことだけど、このタンパクの有無を
    OCT4-GFP+ または
    OCT4-GFP−
    で記すこともある。

    医師ならすぐにわかるわよね
    わからないフリをしなくてもよくってよ?

  61. 業界の慣用が学とみ子氏の誤解をまねいているとみました。

    そもそも OCT4転写因子の有無を知りたいのに
    これをコードする遺伝子を
    OCT4遺伝子と呼んでしまうのは業界の
    悪習ではないのかなあ。
    ちやんと
    pou5f1遺伝子と
    本名でよんであげればいいのに。

    このおたりがわからないガクサンは
    しかるべく光をあてると
    OCT4遺伝子の有無がわかると思い込んでる。
    いやいや
    光をあててわかるのは
    OCT4転写因子というタンパクの有無でしよ?
    というね。

    光る遺伝子などと学さんはいうけど
    それは間違いで
    光るのはあくまでもタンパクですからね。

    こうした学さんによる誤解の根っこは
    学さん自身が摘まないと
    素人の居士さんにも、バカにされるわけ。

  62. けけけ。こじたんはすこしはお勉強しようよ。
    こじたんも、とみこたんといっしょ。STAP論文とばかりにらめっこしててはダメだと思いますなあ。

    >テラトーマはともかくとしてキメラは癌化細胞からは出来ませんね。
    一言居士 2023/05/17
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2127.html

    世界で最初にキメラが作られたのは1974年で、がん細胞を幹細胞化したEC細胞からですよ。
    その後に、ES細胞「でも」キメラができるということがわかったんですよ。
    査読者氏の述べたように
    「再生、脱分化及び増殖能力、そして異なる組織への分化は腫瘍を含む癌幹細胞の特徴」として発見されたんですよ。
    けけけけ。少しはお勉強しようよ。

    >体細胞のままでOct4-GFPを発現してないものからの癌細胞はあり得ない

    2012年の厚労省の審議会で専門家を参考人として招いてiPS細胞の安全性について審議がおこなわれました。これはiPS細胞を人の医療に応用することのガイドラインをつくるためですね。この審議が高橋政代氏のiPSで目の治療の実験につながっていくわけですねえ。
    その中で、iPS化した後、きちんと分化させた細胞が、生体に移植した後にがん化するというのはどういう細胞なのか、ということも審議されているんですよ。
    参考人は、iPS細胞をマイクロアレイで解析して遺伝子発現を調べ、この遺伝子の発現に異常があれば後にがん化する可能性がある、というものがいくつか判明しつつある、と述べているのですね。
    小保方氏の研究はもともと再生医療に関してでしたよねえ、であれば、そうしたことに無関心ということはないと思いますねえ。笹井氏なんかはもっとですねえ。知らないなどということはありそうにないですねえ。

    iPSにおいては初期化の代償として様々な遺伝子発現に影響がでるわけですが、それらの中には分化させた後にも残り、後にがん化の原因になるものがあるということが2012年には判明していたということですね。
    それを念頭に置けば査読者氏の述べていることがよくわかりますねえ。
    STAP論文の著者は、酸浴が細胞の遺伝子に働きかけ、初期化を引き起こすほどの刺激を与えるのだと主張しているわけですねえ。であれば、oct4GFP陰性細胞の中には、初期化細胞の特徴は示さなかったが、後にがん化を起こすような遺伝子発現の乱れは起こっている細胞もできている可能性はあるわけですねえ。

    けけけけ。
    ですからねえ、STAP論文の著者は査読者を内心でバカにしたりしなかったと思いますよ。Comparative genomic hybridization array analysisをしましたと論文に書いてありますもの。

    けけけけ。

    ですからねえ、査読者からの要請に答えてテラトーマのやり直しなんてのをやったんじゃないと思いますなあ。
    テラトーマのやり直しじゃ査読者の指摘への答えに全然なっていませんからねえ。

  63. >plusさんには想像できないことがあるとの現実を、plusさんは想像しません。
    学とみ子 2023/05/17
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2127.html

    けけけ。だからその「想像できないこと」とはなんだか書いてごらん。
    そういうのを中身のないただの呪文だマハリクマハリタだというんですよ。

    小保方氏は、自分で論文に、oct4GFPの蛍光を観察してこのようなことを見つけた、と書いたわけでねえ。oct4GFPの蛍光を観察できる条件を揃えられております、観察する技術も持っておりますと自分で太鼓判をおしているんですなあ。
    とみこたんはそれが理解できないんですかぁ?

    けけけけ。がくとみこさんはただの能無しです。
    自分の頭で何一つ考えることができないのですなあ。
    おまいさんが論文読めましたなんてのを誰が信じると言うんでしょうねえ。

    小保方氏が揃えられましたと太鼓判を押しているGFPを観察する準備ができていなかったなら、STAP論文に書かれた、oct4GFPがこうであるからこういうことを示す、などという記述はぜーんぶごみくず、ということなんですよ。
    初期化を証明しましタァ、などというのはただの実験ごっこでしたということですなあ。
    とみこたんが述べているのはそういうことですけど、分って書いていますかぁ?
    けけけ。理解できていないんですなあ。
    バカだから。

    >著者らは、どうやってテラトカルチノーマでないと判断をしたのか?を書いてみてください。光で判断した訳じゃ無いです。

    けけけ。光で判断したんですよ。
    とみこたんは、まずSTAP論文を丁寧に読みなさい。
    著者は「あらゆる種類の」テラトカルシノーマがないなどとは書いていませんよ。
    「teratocarcinomas that persistently contained Oct4-GFP+ cells 」だけを調べ、それはなかったと書いているだけですよ。
    oct4GFP+ですから光で判断できる。以上ですよ。

    >oct4GFP+の細胞が残っていないか確認したと論文に書いていません。数日経ってから光るはありません。初期化細胞は、自己複製することなくデタラメに分化してしまいます。すなわちOct-GFPは光りません。

    けけけ。だからiPS細胞の例を調べたらいかーが。
    とみこたんはぁ、STAP細胞というのは「新規の細胞だ」「未知の細胞だ」と述べているんですよ。
    それなのに、ES細胞では未分化細胞が残ることはほぼないという知見がSTAP細胞でも「必ず通用する」という確信はどこから調達したんですかぁ?矛盾していますなあ。
    自分の馬鹿さ加減に気がつかないのはとみこたん自身だけですよ。
    現実にiPS細胞ではES細胞の知見と反した結果がでたのです。数日数ヶ月後に未分化の細胞が残った事例があるんですよ。
    STAP細胞が新規の細胞であると主張するなら、著者は調べてみるまではES細胞と同じ結果なはずだ、とすることはできないんですよ。
    わかりますかぁ?小学生でもわかるはずですよ。

    けけけ。
    とみこたんは小学生以下。幼児並み。
    右を向いてしゃべったことと左を向いてしゃべったことが矛盾していることにも気付けない間抜け。

  64. >letter 論文 ESで全て可能ですかね。

    2014年時点で説明できなかったことが、ずっとできないとは限りませんからね。
    ES細胞からTS細胞へ転換させることは2014年には不可能だったかもしれませんが、現在では不可能とは考えられていないわけですからねえ。
    ES細胞から誘導された幹細胞の種類は2014年と比べて今やずいぶん増えてまだまだ増え続けてますよねえ。
    ましてやFI幹細胞がTS細胞の全能力を持っているという証明ができていたわけでもなし。一部の性質を持っている「みたいですよ」というものでしかないなら、もとになるSTAP細胞がES細胞をいじくりまわしたものであったとなれば、たまたまそういう幹細胞がでができちゃっていたってどこも不思議じゃないなくなっちゃったように思いますねえ。

    面白いなと思うのは、そうした新しく作り出される幹細胞の中にはナイーブESを一旦プライム状態との中間状態まで分化させてから変化させるものもあるわけです。
    そういう中間状態ではEpiSCと似てきたりするんでしょうかねえ。増殖力が弱くなったりコロニーの形態が変化したり偽足を出したり解離すると死んだりするかもしれませんなあ。
    おやまあ、それってなにかに似てますよね。

    また、光る胎盤の写真取り違えで判明したことは、FI幹細胞の胎盤が光っているというのは程度問題であって、ES細胞との差は「写真を間違える程度の差でしかない」ということですからねえ。
    それは逆にFI幹細胞の中での差がES細胞との差と同じ程度だということですなあ。
    そういうのって、有意な差ではなかったというんじゃないんですかぁ?
    観測バイアスでしかなかったということですなあ。
    つまり光る胎盤はES細胞で説明可能ということですねえ。

    けけけけ。
    誰も説明に窮したりしないと思いますよ。
    けけけ。

  65. >遺伝子が光るというのは、多くの科学的、人工的操作が入っています。
    学とみ子 2023/05/17 10:20確認
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2127.html

    ぷぷぷぷぷ。

    まーだ遺伝子が光るとか書いてます。
    これがどれほど滑稽かまーだわかんないらしい。

    「遺伝子が光る」などと書いたら私はSTAP論文が理解できていません、と宣伝してるってことですけどねえ。

    けけけけ。
    人工的操作をすると遺伝子が光るの?そう。
    けけけけ。よかったねえ。

    cagGFPだとなに遺伝子が光ってるのぉ?
    ぷぷぷ。

  66. 【頭悪いなぁ】
    小保方研試料リストの FI 幹細胞の件であちらで何か言ってますが(笑)
    そもそも、”STAP 幹細胞も FI 幹細胞も若山先生によらず小保方氏が作って保存している(※)”んだけど、FLS や CTS の名でラベリングされてないんですよ。129 ES は “ES” とついていますけど、実は FLS ですとか証言している。この ES は実は CTS ですとかね。(笑)
    小保方氏は、作製した幹細胞とか、ES のように表記していたりするんですよ。後から見て、幹細胞なのか、ES 細胞なのか判別がつかない。
    “ES 細胞ではないのか?”と言われている状況で、このラベリングはあり得ないでしょ。
    書いてはあるんですけどね、直接的な記載ではないんですよ。この詳細を理研のリストの聞き取り者に確認したら(※)が得られます。だから、小保方研試料リストを一見すると?となるでしょうね。それで、(※)を小保方氏はすっかり忘れていて、小保方氏は桂調査委員会には保存していないと以下のようなことを言っています。「STAP 幹細胞は作成しようとしたけど、うまくいかず作成できなかった。(STAP 幹細胞は)最初の初期培養を若山先生に作成をお願いした(4月9日小保方氏会見での発言。)FI 幹細胞は作成したけど保存していない(桂報告書記載ほか。)」
    小保方氏は若山先生に STAP 幹細胞の作り方を教えてもらっていないと主張しているわけですけどね(これは小保方手記に記載だったと思いますけど。)でも STAP 幹細胞は作成しようとしたわけでしょ? とすると作り方を教えてもらっていないというのは嘘でしょ? と、これまた小保方氏の証言の矛盾が出てくる。
    酸浴細胞について、丹羽先生には「論文(Article)に使用した低pH処理(酸浴)は全て塩酸のみ」と答えています。私も丹羽先生の回答とは別に理研から同じように聞いています。他の薬剤(ATP等)は使用していないとまで確認しています。若山先生が小保方氏に教えてもらった方法は、ATP を使用したものだったと聞いてましたからね…それが…桂調査委員会では、どういうわけか、不記載だったという扱いになっています…
    一応、プロトコルの変遷経緯をまとめると…(STAP HOPE PAGE のものは省いています。)

    【プロトコルの変遷経緯】
    (1) 最初、ATP を使用したプロトコルだった。
    (2) 理研若山研に来て、ATP 使用から、塩酸のみのプロトコルに変更した。
    (3) 論文には塩酸のみのプロトコルを記載。
    (4) 不正疑惑発覚後、2014年3月に丹羽先生が論文記載に基づくプロトコルを発表。
    (5) 同年 3/20 にプロトコルの修正版としてバカンティ氏が発表。
    (6) 丹羽先生らの検証により塩酸ではできないと知るや否や、バカンティ氏は小保方氏のプロトコルは嘘だとコメント(後のバカンティプロトコルに繋がる。)
    (7) 桂委員会報告書においては”塩酸のみは一部で、ほとんどは ATP を使用したもので、ATP は不記載”とした。
    ※ MIT の R.Jaenisch 氏が「既報のプロトコルが4種類も存在するのは異常なことだ」と指摘。

    小保方氏の証言の一貫性のない変遷(関係者によって小保方氏が話したとする内容が異なる。例えば、小保方氏は笹井先生と若山先生と異なる話をしていたりする。Oct4-GFPの、FI-SC3 の FI 幹細胞の問題もここに原因の一端があります。)、記録のいい加減さ等々で、証拠能力がないと判断すべきでしょう。
    調査結果と小保方手記と異なる点が多々あるという指摘が数多くありますからね。

  67. 【蛍光タンパク質 FP】
    “Oct4-GFP+ cells”は「Oct4-GFP が発現し、GFP の蛍光が観察できる細胞」という意味です。学とみ子の「Oct4-GFP 遺伝子を持っている」という意味ではありません。”+”の意味が抜けています。

    因みに、Oct4-GFP が組み込まれていても、Oct4 の発現があっても、GFP 蛍光がない若しくは弱い場合はあります。ざくっと挙げると以下のようなものですかね。以下のような遺伝子発現量と蛍光強度の関係は崩れてしまいます。

    (1) pH が 酸性に寄りすぎていることによるもの(pH < 6.0 で蛍光を失うものがある)
    (2) 宿主細胞との適合性に乏しいプロモーター
    (3) GFP の折りたたみによる構造的障害
    (4) 細胞内にある組織体の発現、阻害物質等による蛍光障害
    (5) クローニングエラー

    逆に言えば、これらを逆手に取り意図的にこの現象を起こせば、Cag-GFP であっても、Oct4-GFP による挙動を見せることが可能となるでしょうね。

  68. >上記の文章を読むと、plusさんがES細胞のイメージがついていないことがわかります。
    ES細胞は、厳密な人工的な管理をしない場合にはES細胞ではなくなっていきます。
    ESは分化していってしまい、Oct-GFPを光らせる能力を失っていきます。
    人工的条件を設定すれば、ESは自己複製可能となり、Oct-GFPを光らせる能力を維持します。
    plusさんは、レター論文をしっかり読めてませんね。
    学とみ子 2023/05/17
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2127.html

    けけけー。
    とみこたんは相変わらずだっさいごまかしばかりしますなあ。
    その文章の前後をきちんと引用しようねえ。

    ============
    >oct4GFP+の細胞が残っていないか確認したと論文に書いていません。数日経ってから光るはありません。初期化細胞は、自己複製することなくデタラメに分化してしまいます。すなわちOct-GFPは光りません。

    けけけ。だからiPS細胞の例を調べたらいかーが。
とみこたんはぁ、STAP細胞というのは「新規の細胞だ」「未知の細胞だ」と述べているんですよ。
それなのに、ES細胞では未分化細胞が残ることはほぼないという知見がSTAP細胞でも「必ず通用する」という確信はどこから調達したんですかぁ?矛盾していますなあ。
    2023年5月17日 09:33
    https://nbsigh2.com/?p=24219#comment-25729
    =============
    上記の「>oct4GFP+の細胞が残っていないか確認したと論文に書いていません(中略)すなわちOct-GFPは光りません。」はとみこたんが書いたものですよ。
    plus99%はそれに返信しているわけですねえ
    とみこたんはあ、ご自分が「初期化細胞は、自己複製することなくデタラメに分化してしまいます。」という環境についてのお話をしているんですよ。
    これは言うまでもなくテラトーマ実験についてとみこたんは書いているのですねえ。
    「人工的条件を設定すれば自己複製可能となり」という環境のお話をしているんではありませんなあ。

    つまり今回のコメントでは、とみこたんは故意に話をすり替えて相手をけなしているんですなあ。
    ださーださーい。学とみ子というのはださい人ですなあ。
    間違いに気づいてもあくまで自説を通すことにして泣きながら書いているというのはとみこたんのことですなあ。反論できないから相手の書いたものを捻じ曲げるために、故意に切り取りを行い、反対の意味のように仕立てたんですねえ。
    そういうのを「改ざん」というんですよ。
    そういうのを「スピン屋」というのですねえ。

    学とみ子は、他人の言葉を改ざんしないと反論できない。
    けけけけけ。だっさー。

    がんか否かの判定は前にも書きましたよ。
    必要があれば組織検査をすればいいのですなあ。
    理研CDBの中には組織の判定が出来る人はいくらでもいるのですからね。電話をかけ、サンプルを持ってその人のところへ行き、渡せばいいだけですよ。
    しかし、著者はoct4GFP+の細胞がなかったと論文に書いた。それは、それを行う必要は生じなかったなかったと書いてあるということですよ。
    こんな簡単なことも読めないんですかぁ?どこに目をつけてSTAP論文を読んでるんですかぁ?

    以上ですよ。

    けけけけけ。
    とみこたんはぁ、こんなつまんないことしか反論できる方法がなーいの?
    いよいよ能無しだねえ。

  69. 何か、学とみ子の話変わってませんか?
    最初は“Oct4-GFP+”の話だったはずですが?
    いつの間にか、“+”を抜いてるwww

  70. >胚盤胞に注入する細胞は、ICMと極めて同等の初期化状態に達していないとキメラに貢献しません。
    このあたりはoTakeさんも理解していないし、plusさんも理解できていません。
    plusさんは、多くの理解できないことを突きつけられて混乱していると思います。
    学とみ子 2023/05/17
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2127.html

    けけけ。
    理解していますなあ。
    とみこたんは、ご自分がクムリナ発言を出してきて、最初のキメラができたときに最初の幹細胞ができたのはなぜか?という議論をしたことをころっと忘れてしまったんですかねえ。
    健忘症ですねえ。
    一度胚盤胞に挿入したSTAP細胞を取り出したらそれまで増殖しなかったSTAP細胞が増殖能を得たというのはどのような原理だとクムリナ氏は考えたのだろうか、ということに対してため息氏とplus99%がどのような仮説を述べたか探して読んでごらんなさーい。
    ご自分のブログを探してごらんなさーい。

    けけけ。
    しかしねえ、STAP騒動を理解するのにそんなことはなーんも関係ないんですよ。
    STAP細胞からできたとされていたキメラもテラトーマもES細胞由来だったんですからねえ。
    ES細胞からキメラができてもなんの不思議も感じる必要はないし、ES細胞由来のキメラを調べてSTAP細胞の性質がわかるということもないのですからねえ。

    これはSTAP細胞からできたキメラです、テラトーマです、というものは発見されていないんですからね。
    小保方氏からも、これを解析してください、STAP細胞由来と出るはずです、というものは出てこなかったんですよ。

    そして検証実験では、小保方氏がつくったSTAP細胞からもキメラもテラトーマも作れなかったわけですなあ。
    小保方氏が、検証実験でテラトーマ実験に必要な数の細胞塊を作れなかった理由についてなにも説明できなかったんですから、論文執筆時と検証実験ではどこが違うからできなかったのだと小保方氏は説明できないということなんですな。
    ですから、論文執筆時にテラトーマ実験ができるような数のSTAP細胞塊ができていたということすら信じる根拠はどこにもないということですねえ。
    ですからねえ、
    STAP細胞はキメラはおろかテラトーマすらできないと専門家は考えていると思いますねえ。
    ES並みどころかEpiSC並みの多能性があると考える専門家すらいないと思いますなあ。
    けけけけけ。

    とみこたんのお話にはぜんぜん論理性がありませんよ。
    いつものことですけどねえ。

  71. >plusさんも、GFPが入っていさえすれば、いつでもどこでもいつまでも光るというplus思考は”全く素人だった”の自覚ができますね。
    以前の議論の大事な部分が、plusさんの記憶に残らないという事実を自覚できましたね。
    学とみ子 2023/05/17
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2127.html

    けけけけ。

    だからバカじゃないの?
    oTake氏が書いてくれたことの中身を読んだら?

    STAP論文の実験中に、oTake氏があげたような事態が起こるなら、oct4GFPを観察してこのような結果がでました、であるとか、cagGFPを観察してマウスの全身に寄与しましたなどという記述は全部デタラメということですよ。

    個別に見ましょうねえ。

    (1)最初の酸浴の25分を除き、細胞がpH6以下であったことなんてないのですなあ。マウスが死んじゃいますからね。
    ただし、摘出した細胞を故意にpH6以下の酸に晒し、GFPの蛍光を故意に消すことができるのですねえ。つまり不正をするつもりならば光らなくすることができるということですよ。

    (2)適合性の乏しいプロモーターであったというなら、酸浴させた細胞が徐々に光り始めるということは起こらないからSTAP論文の実験全部がデタラメの塊であってゴミです。けけけ。
    STAP研究に使われたのはすでに十分光ることが証明されている系統ですからこれはないのですねえ。

    (3)GFPの折りたたみ これも(2)と同じですよ。STAP研究に使われたのはすでに十分光ることが証明されている系統ですからこれはないのですねえ。

    (4)細胞内にある組織体の発現、阻害物質等による蛍光障害 これも(2)と同じです。STAP研究に使われたのはすでに十分光ることが証明されている系統ですからこれはないのですねえ。
    ただし、GFPを阻害する物質を故意に与えることもできるし、そのような薬品で摘出した細胞のGFPの蛍光を故意に消すことができるのですねえ。つまり不正をするつもりならば光らなくすることができるということですよ。

    (5)クローニングエラー これも(2)と同じですよ。STAP研究に使われたのはすでに十分光ることが証明されている系統ですからこれはないのですねえ。

    わかりましたかぁ?
    oTake氏が研究資材販売業者のサイトのトラブルシューティングで探してくれたような理由でGFPが光らなくなるのは、小保方氏がテラトーマを摘出したのち、不正にGFPの光を消そうとした時だけなんですよ。

    この5項目は、新しく生物にGFPを挿入したのに光らなかった時のトラブルシューティングのための項目なのですねえ。
    STAP研究をしていてそうしたことが自然におこるというような項目ではないのですよ。ここに書かれた理由で光らないということがおこるなら、それは誰かが不正に実験資材に細工したときだけなんですよ。
    それはとみこたんの論旨に合致するの?
    けけけけ。しないねえ。
    読んで理解してから引用したらいかーが?
    バカ丸出しですよ。

  72. 学とみ子は当方のコメントを理解できないようですな。

    問題はOct-GFP+ の + の意味なのがわからないのでしょうか?

    学とみ子は この + を遺伝子を持つ という意味だとしたわけです。当方等は + は発現した、陽性だという意味だとしているわけで、この当方等の解釈が普通だといっているのです。

    ですからCD45+ の意味はCD45タンパク陽性あるいはCD45の遺伝子が発現した(細胞)という意味なのに対し、学とみ子の解釈では CD45遺伝子を持っている(細胞)ということになる と書いたわけです。

    当方の主張が理解できて、言いがかりを付けているのか、理解できなくて反論しているのかわかりませんが、ため息さんは、「学とみ子に従えば」なんて書いて、学とみ子文章をデタラメに置き換えてます。と発言するわけです。何回も繰り返し、当方以外の方も学とみ子の解釈は間違いだといっても、納得しないところを見ると、後者なんですね。

    「省略のある科学的説明を取り上げ、歪曲理解に変え、学とみ子がデタラメを言ったかのようにため息さんは策略します。」 ← 策略ではありません。学とみ子の間違いだといっていて、みなさんも当方と同じ意見ですから、策略などする必要などありません。Oct-GFP+ cells を 「Oct-GFP遺伝子を持った細胞」と解釈したらSTAP論文は珍紛漢紛になり、そのように読み取る学とみ子はSTAP論文の記述を理解できていないことになります。

    繰り返しになりますが、Nature Article の
    「…the appearance of Oct4-GFP+ cells was most efficient in LIF+B27 medium,…」
    を学とみ子の「Oct-GFP+ cells はGFP遺伝子を持っている細胞という意味」という解釈に従うと
    Oct4-GFP遺伝子を持っている細胞の出現はLIF+B27培地が最も効率的であり…」 となります。
    当方等の「Oct-GFP+ cells はGFPを発現している細胞という意味」に従うと
    Oct4-GFPが発現する細胞の出現はLIF+B27培地が最も効率的であり…
    となります。

    >学とみ子
    どっちの解釈が正しいの? 二択です。どっちが正しいの? いくらなんでも違いはわかるでしょ? 返事できるでしょ。

  73. 学とみ子曰く:plusさんは、ES並み、ES並みでないという所見を、STAP論文から読み取っていないと思います。
    ため息さんも知らないし、ため息ブログは議論されてませんからね。

    STAP論文のデータはどれが事実でどれが捏造なのか、小保方氏が実験データを提示しないので、判断できないわけです。実験ノートがないが、他の機器に残っていたデータとか、出勤簿とかの証拠があったものは捏造だとわかったわけですが、他の実験結果は、桂調査委員会報告書によると

    実験記録もほとんど存在しない。本当に行われたか証拠がない
    論文の図表の取り違え、図の作成過程での不適切な操作、実験機器の操作や実験法の初歩的な間違いなど、過失が非常に多い
    STAP幹細胞やキメラについて明らかに怪しいデータがある

    というわけですから、論文に記載された実験結果を信用するわけにいかないのです。

    ですからES並だ、違うとか言う議論は、特にES細胞の混入でSTAP幹細胞が説明できたわけですから、全く意味のない議論です。読むに値しない論文を読んで、なおかつOct-GFP+ cells の意味が正しく理解できない方が議論したいといっても、誰も議論するわけがないのです。学とみ子の日本語能力、英語能力、論理構成能力・理解力の貧困を かっぱえびせんとして楽しむしかないのです。

  74. >生き物である細胞実験は、最初、機能しても途中から機能しなくなることがあるので、実験者は、色々原因を考えます。
    学とみ子 2023/05/17
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2127.html

    けけけ。
    またはじまりましたねえ。中身のない呪文。
    ですからねえ、GFPが機能しなくなるような原因を学とみ子さんがあげて見せればいいんですよ。
    あげられないのなら、「実験者は、色々原因を考えます」などというのはただの中身のない呪文なんですよ。

    あげてみ。

    基本的にはねえ、若山研はマウスを恒常的に扱っているのですからね、マウスは十分な状態を維持できているのですよ。
    GFPが十分に機能を果たす系統が選抜されており、
    GFPを阻害してしまう成分の餌などを与えないように管理されており、
    健康状態も十分な個体が使用されているんですよ。
    GFPは発現すべきところではほぼまちがいなく発現している、
    STAP論文そのものがそれを前提に書かれているんですよ。
    理解していますかぁ?
    小保方氏は、STAP論文で、細胞の7割が死ぬという過酷な状況においてもGFPは光るべき時には光りましたと書いているんですよ。
    理解していますかぁ?

    GFPがほんのささいなことで機能したり機能しなかったりするならば、細胞の7割が死ぬなどという過酷な状況であるのにGFPの蛍光を目印に初期化状態を判断してSTAP細胞になったなどと判断するというSTAP論文に書かれた実験はできないのですなあ。
    GFPは光るべきところでは安定して光るから、亜致死性の刺激を与えるなどという過酷な実験にも使用できるんですよ。

    とみこたんは自分が書いていることが理解できてないんですなあ。

    そんなオツムだからoct4GFP+はoctGFP遺伝子を持っているということです、とか、遺伝子が光るなどというバカ丸出しを書くんですねえ。

    学ブログを読んでいる人でとみこたんがバカだと思っていないのはとみこたんひとりだと思いますなあ。

  75. >ため息さん、plusさんは、もう末期的で、これでは、ため息ブログ独自の向上は望めません。ああ言えばこう言うの不毛なやり取りです。

    ブログ間で情報を交換しあって共に向上しようとするブログ本来の知的活動から、ため息ブログは脱退しました。独自では、ため息ブログは正当な情報を入手できないのですから、まあ、彼らにとって残念ですね。
    学とみ子 2023/05/17
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2127.html

    けっけっけっ。
    末期症状なのはとみこたんですなあ。
    結局、cagGFPの挙動一つ述べられないんですなあ。
    口をあんぐり開けて「こうなるはずです」とplus99%が書くのを待っているんですなあ。

    oTake氏がGFPが予想外の挙動になる場合を書いてくれたらぱくっと飛びつく。飛びついてみたけれども中身がぜーんぜん理解できていなかったんですなあ。
    他にもあるはず、とは思ってみるものの調べる能力もないのですなあ。
    けけけ

    cagGFPがこのような場合にはこのような挙動をし、このような場合にはこのような挙動をするはずである、ということが予想できないならどうしてSTAP論文が読めるんでしょうねえ。
    このようでしたよ、という実験結果を読んでもどこがすごいんだか判断できないですなあ。
    小学生だってわかる理屈ですねえ。
    けけけけけ。

    とみこたんがSTAP論文が読めたなんて誰も信じないと思いますなあ。

    「情報を入手できない」のはだーれでしょうなあ。
    読んでいる人が判別できないとでも思っているんですかぁ?
    そーんなバカだけを読者に想定するのって楽しい?
    けけけけ。

    それで、oct4GFP+の意味は理解できたんですかぁ?
    あいかわらずoct4GFP遺伝子を持っていることです、と思っているんですかぁ?

    ぷぷぷぷ。

    ため息ブログに学ブログから得られる情報に依存している人などひとりもいませんよ。
    学ブログと情報交換しあいたいという人も一人もいないと思いますなあ。
    学ブログには役に立つ情報なんてかけらもありませんからね。

  76. 基本的に学とみ子は科学とは言わず、あらゆる分野で議論ができない方のようですね。学とみ子がしばしば使う「遺伝子が光る」ですが、ご本人は、なにかを省略していると主張するわけです。

    学とみ子曰く:「遺伝子が光るというのは、多くの科学的、人工的操作が入っています。議論してる人は、人工的操作があることは当然の前提ですね。言葉を省略しなければ、議論は、前に進みません。」

    はて、以下の学とみ子の発言はどのような言葉を省略したのでしょうか?とてもなにかを省略したとは思えないのです。「内在性Oct、本来のOct や 挿入された Oct」にはどんな言葉が省略されているから「光る」のでしょうか?
    内在性のOctのみが光ることが有用
    分化に伴い細胞内には、挿入されたOct遺伝子と、ES本来のOct遺伝子の両方が光る。

    Oct遺伝子もこれによってできたOctタンパクも光らないわけです。Oct遺伝子を挿入した実験はSTAP細胞の論文ではないわけです。STAP論文で光る・光らないは、あくまでもGFPというタンパクが発現したかどうかということです。さてこのような常識的な知識を持つ当方に「内在性のOctが光る」「挿入されたOct遺伝子が光る」「本来のOct遺伝子が光る」とは何という言葉・単語が省略された言葉でどのような意味なのでしょうか。お教え頂けませんか?

    「言葉を省略しなければ、議論は、前に進みません。」 ← はい?そうですか。省略された言葉の意味が理解できなければ議論できませんよね。そうですよね。ですから「遺伝子が光る」という”省略した言葉”を使う学とみ子には、意味がわかるわけです。「遺伝子が光る」とはどんな言葉が省略されているのかお教え頂けませんか?

    確認ですが、「Oct-GFP+ cells」とはどんな言葉が省略されているのでしょ?まさか「Oct-GFP遺伝子を持つ」が省略されたのではないでしょうね?

  77. 【FI 幹細胞についてコメントし忘れたこと】
    桂報告書 p.16-17に記載の2013年6月に GRAS に提供し、データのシークエンスを試料 FI-SC3(論文に採用)の結果として、Oct4-GFP 挿入を持つ B6 ホモ系統由来に 10 % の別細胞(CD1 の可能性が高い)由来データが混じっているとあります。
    これに対し、調査結果に対する評価は以下の通り。

    (1) 小保方氏が様々なバックグラウンドの細胞を寄せ集めて RNA-seq 解析、ChIP-seq 解析を行ったことは自明。
    (2) RNA-seq はライブラリ調製の前までを小保方氏が行った上で GRAS がシークエンスしており、GRAS 内に残されていたオリジナルデータの確認により、シークエンス後に計算機上で混ぜられたものではないことが確認されているため、GRAS に持ち込まれた段階で混入していたと考えるのが妥当。

    まず、笹井先生が「GRAS 等で解析した場合、他のサンプルの混入があれば分かる」とコメントしていました。確か、これは理研が使っている解析ソフトで 2 種類以上の混入があれば結果を見たら分かるようになっているはずなので(解析ソフトのメーカーにより確認できると思います)、間違いない話です。
    では、問題となった FI-SC3 は小保方氏が GRAS に試料をシークエンス依頼し、小保方氏がそれを解析しているので、小保方氏自身は、この 2 種類の細胞の混入を把握しており、それを黙っていたということになってきます。その上で「サンプルの中で中間的なものを示そう」って話をしているわけですよね…しかも、論文の記載や公共データベースに登録時の記載と異なるって…
    調査結果の評価には”研究者としての基本原理”条件を揃える”を認識していなかった可能性が極めて高く、意図的な捏造であったとまでは認定できないと思われる”という内容なわけですが…ちょっと待てや! ですよ、これは。

  78. “Oct-GFP+ cells“に関して、いつまで続くのか…と思いつつ。
    ふと、思ったのですが、学とみ子は“Oct4-GFP-dim cells“に関して、こちらはどう解釈するんでしょうか?(笑)
    やはり、人工遺伝子“Oct4-GFP”を持っているとだけ、解釈するんですかね?

  79. モンキーさんがテラトカルシノーマについて 学とみ子ブログにコメントされています。

    Oct−GFP陽性細胞を持つ細胞塊(組織)=teratocarcinomasはなかったと論文に笹井氏が書いたのが、問題になった文章ですね。

    査読結果の魚拓はhttps://web.archive.org/web/20140921221643/http://news.sciencemag.org/sites/default/files/NATURE%20REVIEWS.pdfです。モンキーさんの指摘はこの#2査読者のコメントの「Are they teratomas or teratocarcinomas (easily monitored via Oct4-GFP)? 」を赤字で強調しています。

    つまりこのレフリーは「teratocarcinomasかどうかをOct−GFP陽性細胞があるかないか、光る細胞があるかどうかで簡単にできるではないか」と指摘しているわけですね。これを受けて笹井氏は加筆したのだろうと、モンキーさんはおっしゃったわけです。納得できる想像ですね。

    >学とみ子
    査読者の意図は理解できた?笹井氏の書いた英語理解できた?改て別の方法でteratocarcinomasかどうかは調べてないわけですな。といっても、このテラトーマ実験の結果は信頼できないのでどうでもいいことですけどね。

    このモンキーさんのコメントに対する無駄口与太郎こと一言居士のコメントは余計なことばかり延々と書いていて、まさに無駄口と呼ぶのにふさわしいものですな。折角、モンキーさんが赤字で示したのに意味がないではないですか。移植先のマウスの種類など問題にしていないのですからね。

    モンキーさんは「この指摘を受けてからOct4-GFPについて調べ直したのか、すでに調べてあったのか、どのように調べたのかに興味があります。 」とおっしゃいますが。当方は小保方氏を信用していないので、その作成したというテラトーマ全部に紫外線を当てて光る細胞があったかどうかなど調べてないと思います。笹井氏に調べたけれどなかったと報告したと思っています。

    そんで、学とみ子はこのモンキーさんのコメントにどのように反応するのでしょうか?

  80. 学とみ子もよく言うね。ブログ間で情報を交換しあって共に向上しようとするブログ本来の知的活動だって。

    学とみ子がその誤りを指摘されて改訂したことなどない、数々の質問に答えたことがないではないですか。どこに情報交換し合っているんでしょ。学とみ子のもたらす情報で役に立ったものがあるの?丹羽市の総説、A.Smith氏の総説、たしかにこれらは学とみ子がもたらしたものですが、STAP事件の解決に役に立ったとでも言うの?むしろ学とみ子が英語をまともに読めないことが示されるという結果しまもたらさなかったのではないでしょうか。

    A.Smith氏の総説を読んで学とみ子は胚盤胞に注入する細胞は、ICMと極めて同等の初期化状態に達していないとキメラに貢献しません。と理解したわけだが、これがSTAP事件とどういう関係にあるの?キメラができないのは当然だといいたいの?STAP細胞からキメラができなかったら論文の価値がないでしょうが。もっも撤回されたから価値などないですけどね。学とみ子の理解に基づくと、擁護のSTAPあるあるという主張を支えるどころか、否定するような総説だというわけでしょ。なにを学とみ子はいいたいの?

    少しは、妄想ではなく、根拠を示した論理のある説明をしたらいいでしょうが。できないのはわかっていても、ため息は親切だからお人好しだから、suggestion を、無駄だけど、したりするわけですね。皆さんは当方のこのような行為を無駄だバカだというでしょうね。

  81. 期待通り、モンキーさんのコメントに対する学とみ子の返事は、あっちを向いたものでした。

    レフリー#2のコメントをどう思うのかがモンキーさんのコメントに対する返事かと思いますが、「OctGFPが光るというのは特殊ながん」という応答は、あっち向いてホイなのがわからないのでしょうね。

    だから、誰も学とみ子とは議論ができないのです。

  82. >12/27Harukoが出来すぎていて変だったからHI染色しただけで免染しなかった。その代わりもう一度やり直しているんですよね。「CD45+カルスのテラトーマ切る」と書かれてますよね。
    一言居士 2023/05/18
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2127.html#comment10019

    けけけ。
    出来の悪いお話だと思いますなあ。
    テラトーマ実験をするにはホストマウスが必要ですからね、センセは「お、また新しい実験をしたな」と気付けるというわけです。
    この時点では、言うまでもなく写真のセレクト前ですからね、センセは当然全てのテラトーマにお注射するという行動方針になるわけですから、これにもお注射するでしょうなあ。
    ですからねえ、この新しいテラトーマにはセンセがお注射しなかったと考える理由がない、すなわち真正なoct4GFP細胞のテラトーマが存在したという推定に結びつかないですなあ。そしてまた、このテラトーマサンプルだけをセンセが盗む必要も発生しないわけです。

    100歩譲ってセンセはそのテラトーマに限ってお注射できなかったとして、
    「盗んだ」のはいつのことだというんでしょうねえ。よく考えようねえ。
    点検したら実物がなくなっていたからそれの写真が使えなかった、ということでなければ話が成立しませんよねえ。それはいつのことなの?センセの引越し前なの?後なの?
    それにねえ、
    センセがこのマウスにだけお注射できなかったと気づいたら、出来上がったものを盗むより、できてしまう前に、マウスが衰弱してしまうようなものを与えればいいだけだと思いますけどねえ。けけけけけ。
    カチコチに凍ったサンプルから目的のテラトーマを見つけるのは大変だと思いますけどねえ。スライドグラスとかまで加工された後では、全部でいったいいくつあるんだか知りようがないと思いますねえ。全部見つけられますかねえ。けけけけけ。

    一番問題なのは、こじたんのお話ではね、査読者の要請に応えてテラトーマをやり直したと。なんでそちらの写真を使わないんですかぁ?
    やり直した方は、テラトカルシノーマではないと胸を張って言えるものなわけですなあ。
    以前のものは引き伸ばしたらこれはテラトカルシノーマなんじゃないの?と難癖つけられるかもしれないわけですなあ。調べてないんですから「そんなことはありません」とは言えないわけですな。
    難癖つけられてからテラトカルシノーマではないことを調べたものを出しても、テラトカルシノーマではないことを確認したという主張を撤回しなければいけなくなりますよ。
    その確認はほんの一部のサンプルでしかしていない不確かな実験結果であるということになってしまうわけです。不正の疑いをかけられますなあ。
    それなのに、あえて古い方の写真にこだわり、その使いたかった2/27切り出しのサンプルがなくなっていたので使えないとなっても、それでもなお新しく実験し直した方を使わず、怪しいと感じていた12/27Harukoを使ったなんてねえ。行動がおかしいですねえ。間抜けすぎですなあ。けけけけけ。
    そしてねえ、調査委員会にも、やり直した方を解析してください、12/27Harukoは私も変だと思っていたんです、となんで言わないんでしょうねえ。間抜けですよねえ。
    けけけけけ。

    たとえばりばりの擁護派であっても、このお話に納得して採用する人がいるとは到底思えませんねえ。
    いたら顔を見てみたいものですなあ。

    こじたんのお話に登場する人物は不合理なことや間抜けなことをする人ばかりです。
    中でもこじたんの描く、肝心要である小保方氏の行動が一番不合理の極みで間抜けすぎだと思いますなあ。
    それはお話をつくっているこじたんのオツムがいかにダメかということですなあ。

    そんなことになるのはねえ、「持続的にoct4GFP+なテラトカルシノーマがないことを確認した」という文章にplus99%に指摘されるまで気づいてなかったからだと思いますねえ。
    急ごしらえで昨日今日お話を付け足したんじゃないんですかぁ?

    けけけけ。

  83. 【モンキーさんのコメント内のレフリー2について】

    Rferee #2 のテラトーマに関するコメント
    How many cells were grafted for the teratoma assay? Why were NOD/Scid rather than syngeneic mice used as recipients? The frequency and sizes(weights) of tumours should be presented. Are they teratomas or teracarcinomas(easily monitored via Oct4-GFP)?

    (1) テラトーマ形成能実験において、使用された細胞数、そして、頻度、サイズ(重量)の記載がない。
    (2) 実験におけるレシピエントマウスに NOD/Scid を選定使用した理由。
    (3) テラトーマ形成能実験で生じた細胞が”teratomas”なのか、”teratomas”なのか(それにOct4-GFP により監視できるではないか)

    といった内容ですが、まず、(1)を読んで?となります。最初、使用された細胞数、頻度、サイズ等々記載していなかった? のですよね。こんなの実験結果になっていないと思いますけどね。よくこんな論文を書くなぁと思いますが…
    次に、実験におけるレシピエントマウスに NOD/Scid(毛色:Albino) ということですが、特徴的には、T 細胞/ B 細胞欠失、NK 細胞活性も低いマウスで、理研若山研で使用されたマウスではありません。理研若山研では、Balb/c-nu/nu を用意(年に 10 回の実験で、1回の実験に5匹使用)、使用されていたのはホモ個体”nu/nu”なので、胸腺欠損による 細胞を産出できない免疫不全マウスです。つまり、最初の論文、採用された論文に使用されていたマウスは”NOD/Scid”ということなので、テラトーマ形成能実験のデータは理研若山研のものではないということになります。若山研でテラトーマの実験を行なったとしたら、10 回以上の実験データがあるはずですが、実験ノートにもその記録がありません。STAP 論文に”teratomas”、”teratomas”、そして、”Oct4-GFP+ cells”、”Oct4-GFP dim cells”、”STAP cells”の一覧表がありますが、論文以外の確認できる記録にないんですよね。

    結局、画像はそれっぽいのを持ってきて、数値等はねつ造(創作)したんじゃないの? と疑いを持つのは当然ですね。

    というかんじですね。Oct4-GFP の蛍光を調べる云々以前に本当に実験をしたのか? という話だと思いますけどね。そもそも、テラトーマ形成能実験において、使用された細胞数が得られないんだからねぇ。作業不可能による再現不可ですから、実際に行なわれた実験の結果として評価しないというのが私の判断です。つまり、テラトーマの実験結果だといっても相手にしないということです。

  84. 訂正
    胸腺欠損による 細胞 → 胸腺欠損によって T 細胞

  85. 2023年5月18日 10:27のコメント
    https://nbsigh2.com/?p=24219#comment-25754
    では書き落としました

    12/27Harukoを作成した当時は、出来上がったテラトーマにoct4GFP+の細胞が残っているかどうかの確認をしていなかったが、
    査読者要請を受けて、
    新しくやり直したものでは、oct4GFP+の細胞は残っていないことを50例確認し、論文にその旨書き足した、
    というのであれば、それらのテラトーマからacr-cagGFPが検出されることはあり得ないわけですねえ。

    小保方氏は、調査委員会に、

    「やり直した方を解析してください、12/27Harukoはなにかの間違いがあったんだと思います、私も変だと思っていたんです、
    新しい方ではGFPの蛍光がないことを自分の目で確認したんですから、acr-cagGFPが出るはずはありません。STAP細胞由来のoct4GFPが検出されるはずです」

    となんで言わないんでしょうねえ。

    まったく辻褄があわないですねえ。

    けけけけけ。

  86. >テラトーマは、たかが11個ですから、皆切り出して、HE染色、パパニコロ染色などで細胞染色でがんスクリーニングしてると想像します。OctGFPが光るというのは特殊ながんに限るのではないでしょうか?

    レフリー2の「テラトーマ形成能実験で生じた細胞が”teratomas”なのか、”teratomas”なのか」という関心は、
    (それにOct4-GFP により監視できるではないか)から、
    レフリー1の発言とも重なる部分がありますが、
    STAP細胞ががんをつくったかではなく、「不死化した細胞」なのかどうかだと思いますね。

    レフリー1の意見は、

    著者らは、「再生、脱分化及び増殖能力、そして異なる組織への分化」を示してそれをもって初期化した証拠としているが、
    それは「腫瘍を含む癌幹細胞」の特徴の一つでもある、

    ということでしたよね。

    出来上がったテラトーマ組織にoct4GFP+の細胞が残っているならば、それは移植されてから6週間も未分化状態を保ち無限増殖能を保持しているので「未分化細胞の状態で不死化した細胞」ということになり、STAP細胞は「初期化した細胞」というよりも「腫瘍を含む癌幹細胞」に近いものである、ということになる、ということだと思いますねえ。
    EC細胞に近いものという感じでしょうかね

    であるなら、oct4GFP+の細胞が残っていないということを確認すれば「STAP細胞というのはただの癌幹細胞なんじゃないか?」という疑問に対する反駁になるよね、ということだと思いますねえ。

  87. モンキーさんの指摘したレフリー#2のコメント
    「Are they teratomas or teratocarcinomas (easily monitored via Oct4-GFP)? 」
    について
    当方は:「teratocarcinomasかどうかをOct−GFP陽性細胞があるかないか、光る細胞があるかどうかで簡単にできるではないか」
    oTakeさんは:テラトーマ形成能実験で生じた細胞が”teratomas”なのか、”teratocarcinomas”なのか(それにOct4-GFP により監視できるではないか)
    plus99%さんは:「STAP細胞というのはただの癌幹細胞なんじゃないか?」という疑問に対する反駁になる
    とそれぞれ、このレフリーのコメントの意味を考えて発言しています。

    学とみ子は:OctGFPが光るというのは特殊ながんに限るのではないでしょうか?
    と一人だけ、「あっち向いてホイ」ですね。語句の省略とか言う前の段階で、学とみ子とは議論できないのが、今回のイベントでよくわかります。

    学とみ子曰く:ため息さんは相変わらず挑発してくるけど、GFP+の問題の言いがかりを止めないようです。 ← 言いがかりではない、学とみ子の間違いだ と断定しているのです。Oct-GFP+ cells を「Oct−GFP遺伝子を保有する細胞」と解釈したらSTAP論文は読めません。

  88. ん? 誤記訂正(10:28コメント)
    3) テラトーマ形成能実験で生じた細胞が”teratomas”なのか、”teratomas”なのか(それにOct4-GFP により監視できるではないか)

    3) テラトーマ形成能実験で生じた細胞が”teratomas”なのか、”teratocarcinomas”なのか(それにOct4-GFP により監視できるではないか)

  89. 冗談抜きに、学とみ子様にホントに真面目にお尋ねします。

    本当に「Oct-GFP+ cells はGFP遺伝子を持っている細胞という意味」は正しいと思っているの?「GFPが発現した細胞」「GFP陽性細胞」という意味ではないの?  yes/no の二択問題です。

    内在性のOctのみが光ることが有用
    分化に伴い細胞内には、挿入されたOct遺伝子と、ES本来のOct遺伝子の両方が光る。
    という「内在性のOctが光る」「挿入されたOct遺伝子が光る」「ES本来のOct遺伝子が光る」という記述は正しいの?省略された単語を省略しないで記述すると、この3つはどのような記述になるの?
    学とみ子様は理解しているはずだから、超簡単な記述問題です。

    お答えくださると嬉しいです。

  90. テラトーマは、たかが11個ですから、皆切り出して、HE染色、パパニコロ染色などで細胞染色でがんスクリーニングしてると想像します。OctGFPが光るというのは特殊ながんに限るのではないでしょうか?いづれにしろ、情報が無いのでわかりません。
    (学とみ子ブログ)

    iPS 細胞の研究において、まず、iPS 細胞の最初の分化時に胚葉細胞に分化するわけですが、その際に未分化の細胞が残り、ただ残っているだけではなくそれが異常な細胞に変化、がん化する可能性がある(“teracarcinomas”など)という話があります。その為に iPS 細胞から胚葉に分化した細胞と未分化細胞を(高精度に)選別する研究などがあります。

    テラトーマ形成能実験の際にも、先程の iPS 細胞の件と同様に異常な細胞・がん化細胞の有無に関して注意がいき、未分化細胞をモニタリングする、つまり、Oct4-GFPの発現状況を追うというのは、通常考えられるレフェリーの見解だと思いますけどねぇ。“teracarcinomas“は未分化状態のままがん化した細胞組織ですからねぇ。

    このレフェリーが見た論文は、テラトーマ形成能実験の結果において、使用した細胞数、生じた細胞群の発生頻度・.大きさ・重さなど特性等の分析などがなされていなかったんでしょうね。ちょっと考えられないんですけどね。これではとにかく『STAP細胞はありまぁす』というのと変わらないわけで、これでは幼稚園の朝顔の観察となんら変わらない。

  91. 結局、5月19日の朝になって、学とみ子が追記したのは:

    GFP遺伝子を使ってどこに繋ぐか(プロモーターのみか?)の人工的操作の違いを、ため息さんは知らないです。ため息さんは、個々の実験条件の違いも考慮できないし、省略もわからない。そもそも転写因子そのものも知らなかったし…。
    相手が、分かりやすく説明すると、ため息さんは、それを逆手にとって相手の間違えにすり替える。

    です。

    相変わらず意味不明ですね。問題としているのは「Oct-GFP+」の意味です。学とみ子はどうして筋違いの話題に持っていこうとするのでしょ?

    ちと時間がない(つづく)

    つづき(10:30 頃の追記)

    下のplus99%さんのコメントの後ですから被っているところがあります。

    「GFP遺伝子を使ってどこに繋ぐか(プロモーターのみか?)の人工的操作の違い」 ← 意味不明ですな。GFP遺伝子をどのプロモータに繋げた形で挿入するかなとは、全く問題になってません。Oct-GFP、CAG-GFP、Acr-GFP 等々の違いを議論しているわけではありません。学とみ子は何ボケているんでしょ?

    「個々の実験条件の違いも考慮できない」 ← ??Oct-GFP遺伝子挿入マウスを使った個々の実験とはなんですか?実験条件の違いとはなんですか?「Oct-GFP+ cells 」の意味を聞いているのですよ。「Oct-GFP+」について、学とみ子の「Oct-GFP+ 遺伝子を有する細胞」という解釈ではSTAP論文を読めないでしょ?と聞いているんですよ。

    「分かりやすく説明すると、ため息さんは、それを逆手にとって相手の間違えにすり替える」 ← はい、当方は、学とみ子の説明は日本語がデタラメで意味不明で、また間違えているから指摘しているのです。議論をすり替えることなどありません。意味不明という指摘に対して議論をすり替えるのは学とみ子のお得意とするところです。今回のこの追記もその典型です。

    「省略もわからない」 ← 学とみ子の勝手な省略は誰にもわかりません。何を何と省略したのかの説明がありませんからね。

    「そもそも転写因子そのものも知らなかった」 ← 当方が転写因子を知らなかったという根拠がどこにあるのでしょ。学とみ子が勝手に決めつけただけですな。

    「ため息さんが挑発しても、当ブログは、もう、何も教えません。」 ← 学とみ子が独自に定義したらしい言葉の意味以外に学とみ子から教えを乞うことはありません。科学一般で使われること、教科書あるいは論文に記載してあること等を学とみ子に聞いたら間違いを教わることになりますから、そのようなすでに科学の分野で周知となっていることを学とみ子に教わるなどということはありえません。教わって、他所で知ったかぶりで発言したら失笑を買うだけです。例えば、mutually exclusiveという言葉ありますね。最終的にどちらでもないんだな、というニュアンスです。なんていう学とみ子の説明を信じて、他所で同じように喋ったら悲劇/喜劇になりますからね。

    「内在性のOctが光る」「挿入されたOct遺伝子が光る」「ES本来のOct遺伝が光る」という学とみ子が何かを省略しえ作ったらしい文字列の意味がわからないから教えを乞いました。しかし、返事はありません。「教えない」ではなく「教えられない」の間違いですね。答えるのが不利と思っているからですね。

  92. >GFP遺伝子を使ってどこに繋ぐか(プロモーターのみか?)の人工的操作の違いを、ため息さんは知らないです。ため息さんは、個々の実験条件の違いも考慮できないし、省略もわからない。そもそも転写因子そのものも知らなかったし…。

    けけけけ。
    どうにもこうにも頭が悪いですよねえ。
    「どこに繋ぐか」ですってさ。「GFP遺伝子を使って」ですってさ。
    中身のない呪文ですなあ。これだけ自分が話題にしているのに何一つ調べないんですなあ。

    STAP研究に使われたマウスは一言居士が連呼しているようにGOFマウスという。
    GOFとはGenomic Oct-4 Fragmentのこと。
    スラドの遠藤氏の発言によればGOF18という系統だとのこと。
    GOF18というのはGenomic Oct-4 Fragment of 18 で、oct4をつくれというシグナルを受け取る部分を周辺部まで含めて18kbの大きさで切り取りベクターに入れることによって、マウスの内在性oct4の発現ととても近い発現になるように工夫されたoct4プロモーターですよ。

    これ以上必要であれば理研のStrain Data Sheetから入手できますよ。
    Genomic Oct-4 Fragment of 18で検索しても詳細を見つけることができるとおもいますよ。

    さてと。
    「どこに繋ぐか(プロモーターのみか?)の人工的操作」の情報はこのように揃ったわけです。
    だからこれでため息氏の質問に答えられますよねえ。けけけけ。

    けけけ。
    「どこに繋ぐか(プロモーターのみか?)の人工的操作」がどのようなものか知らなければ、STAP論文でoct4GFPがこの場合にはこのように振る舞うであろうということが理解不能であると学とみ子が主張するならば、
    STAP論文を読みました、と発言するからには、学とみ子はは、その「どこに繋ぐか(プロモーターのみか?)の人工的操作」の情報は当然入手しており、STAP論文においては著者はこの状況ではこのように振る舞うことを期待して実験を組み立てたのである、と流麗に説明できなければおかしいのですなあ。そうでなければ読みましたと発言できないということなんですよ。

    けけけ。ですからねえ、
    「GFP遺伝子を使ってどこに繋ぐか(プロモーターのみか?)の人工的操作の違いを、ため息さんは知らないです。ため息さんは、個々の実験条件の違いも考慮できないし、省略もわからない。そもそも転写因子そのものも知らなかったし…。」
    などというのは馬鹿げた中身のないただの呪文だと言うんですよ。

    こんな言葉を発すれば他人が煙にまけるなどと考えること自体が愚かだと言うんですよ。

    中身のない呪文で他人を誤魔化せるなどと考えないで、きちんと質問と向かい合ったらいかがでしょうねえ。

    けけけけけ。

  93. >笹井さんは既にヴァカンティ氏が米国特許を2012/4/24に仮申請していることを聞かされているわけです。つまり、この時点で本申請するための時間は4カ月を切っているんです。
    笹井さんは理研の知財部門に事務手続きを頼むためにもレター論文を早く書かなければなりません。知財が特許クレームするための、この場合は、根拠となる論文が必要です。書かなければ知財も仕事を始められない。
    一言居士 2023/05/19
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2127.html#comment10025

    けけけけ。その理屈だと時期的にも時間的にも笹井研でテラトーマやり直し、はできないでしょ。
    テラトーマ実験のやり直しは若山研で行われたことになりますなあ。お話がおかしいねえ。

    けけけ。
    なんの目的でそこを掘り返しているんでしたかねえ。

    オツムの程度が。。。。

  94. https://news.yahoo.co.jp/pickup/6463763

    理研研究者97人雇いどめのニュース

    ひどい話です。これでは日本の研究力低下も分かります。
    世間もマスコミもSTAPみたいな三文ネタや、イデオロギー絡みの学術会議問題にさく時間の1割でもこういう本質的な問題に目を向けることを期待したいのですが。

  95. 一般的には責任著者Corresponding Authorとは出版社(編集者)との連絡する者です。

    第一著者First Author は共著者の並べて書くとき、一番目に書いてる者です。
    最終著者Last Author は共著者の並べて書くとき、一番最後に書いてる者です。

    責任著者は、並んだ共著者の順番と関係ありません。その研究への貢献度とは関係なくても構いません。

    混乱を防ぐために、出版社との連絡者は投稿時に一人だけの名前を書いて投稿します。出版された論文には責任著者は記載されることはないので第三者にはわかりません。出版社との連絡係りという位置ですから、出版される論文に記載されることはありません。

    Nature Letter は「Haruko Obokata, Yoshiki Sasai, Hitoshi Niwa, Mitsutaka Kadota, Munazah Andrabi, Nozomu Takata, Mikiko Tokoro, Yukari Terashita1, Shigenobu Yonemura, Charles A. Vacanti & Teruhiko Wakayama」が著者です。小保方氏が第一著者、若山氏が最終著者です。

    「Correspondence and requests for materials should be addressed to H.O. (obokata@cdb.riken.jp), T.W. (teru@cdb.riken.jp) or Y.S. (yoshikisasai@cdb.riken.jp).」と論文の最後にあります。つまり笹井氏が責任著者であったのかもしれません。しかし、笹井氏は他の仕事も抱えていたわけですから、STAP論文については小保方氏が責任著者で、出版社からの返事、問い合わせ等は小保方氏が受け答えするが、笹井氏と相談するということになっていたと想像するのが常識的ですな。事実、リジェクトされたときの査読結果は小保方氏宛ですから、このときの連絡著者は小保方氏だったわけです。

    現実としては、論文の連絡先ということでメールアドレスが公開されていれば、その方が責任著者でしょう。最終著者が研究室のボスである場合は、ボスが責任著者になることが多いわけですが、研究室が巨大でボスが細かい点まで把握できていないことはよくあることで、そのような場合は、その論文に一番貢献した第一著者になることもよくあることです。小さな研究室でも第一著者が責任著者になることだって普通にあります。

    というわけで、学とみ子曰く:実験をやった人でないと書けないレター論文の内容です。実験をしたのは責任著者です。
    と実験者=責任著者とはいいきれません。実験をしたのは Letter 論文の最後に H.O., Y.S., M.K., M.A., N.T., S.Y. and T.W. とありますが。笹井氏が実験したとは誰も思っていないでしょうね。

    「実験をやった人でないと書けないレター論文の内容」 ← 違いますね。桂調査委員会報告書にあるようにほとんどの実験は小保方氏が実施したわけですから、小保方氏から実験結果を聞いて笹井氏が書いたのでしょうね。小保方氏の英語は火星人の英語、若山氏は論文を読んで自分の手の届かないところ とかいう発言があったのですから、笹井氏が論文を書いたのですな。

  96. 【一言居士はまたよく知らないのにいい加減なことを】

    笹井さんは既にヴァカンティ氏が米国特許を2014/4/24に仮申請していることを聞かされているわけです。つまり、この時点で本申請するための時間は4ヵ月を切っているんです。
    笹井さんは理研の知財部門に事務手続きを頼むためにもレター論文を早く書かなければなりません。知財が特許クレームするための、この場合は、根拠となる論文が必要です。書かなければ知財も仕事を始められない。

    特許申請は”STAP 細胞の作製”、その “STAP 細胞を幹細胞化(Stem 化)する” 2 つに分かれます。前者の STAP 細胞の作製は、バカンティ研の特許であり、後者の幹細胞化は理研(若山研の発明物)となります。
    そのため、バカンティ研の特許の範囲は”STAP 細胞の作製”ということになり、”STAP 細胞を幹細胞化(Stem 化)する” は理研の範囲になります。最初はこの想定の特許設定だったはずです。だから、理研は”STAP 細胞を幹細胞化(Stem 化)する” ことに対して、バカンティ研にライセンス契約をした上で”STAP 細胞の幹細胞化”に関して特許権を新たに取得しようとしたわけです。つまり、特許権者は”STAP 細胞”はバカンティ研、”STAP 幹細胞”は理研になります。理研が”STAP 幹細胞”に関する特許権化をバカンティ研とは別に出願しようとしていたという背景があります。ところが、共同で出願するという話になり、”STAP 細胞を幹細胞化”に関する特許の範囲は、”STAP 細胞の作製”+”幹細胞化する”と併合されたために、”STAP 幹細胞”作製の貢献度として、”STAP 細胞の作製”と”幹細胞化する”の研究室の比率を考えなくてはならなくなったんです。しかし、この比率に対して、バカンティ研と理研側で折り合いが付かず、特許関係書類の貢献度欄が空白になっているんですよ(シュレディンガーの狸さんがその書類を情報公開申請にて手に入れています。)この貢献度比率に関しては、特許権を取得する前である必要は全くないので、保留にしていたということです。バカンティ研と理研の特許出願の併合によって、各作業プロセスによって貢献度が異なりますので、総合的な貢献度を算出するのが困難になったはずです。
    小保方氏が、この特許の貢献度比率に関して、妄想日記『あの日』に関して記載していますが、理研の知財や若山研は”STAP 細胞の作製”と”幹細胞化する”ことに対する比率、持ち分がいくら、そして、理研内部として”幹細胞化する”ことに対する内訳を考えていて、”STAP 細胞の作製”に関しての内訳はバカンティ研が考えることなので、若山先生がバカンティ氏が何%、小島氏が何%、小保方氏が何%なんて、そもそも出てこない話なんですよ。小保方氏の創作か、若しくは、バカンティ研側で内訳を決めたものを若山先生が決めようとしたように見せかけた話かのどちらかでしょう。

    まず、これを考える前に”共同発明者かどうかの判断”がどのように行なわれるのかを知っておく必要があります。まず、共同発明とは、2 人以上の者が実質的に協力して完成させた発明を言い、このような共同発明の場合における複数の発明者を共同発明者と言います。そして、発明者とは発明(創作行為)を行なった者で、単なる管理者・助言者・補助者・資金提供者等は発明者になりません。
     ここで ”単なる管理者・助言者”とは、ある研究者に対して一般的な管理をした者、例えば、具体的着想を示さずに単に通常のテーマを与えた者、又は発明の過程において単に一般的な助言や指導を与えた者を言います。”単なる補助者”とは、研究者の指示に従い、単にデータをまとめた者又は実験を行なった者を言います。”単なる委託者・資金提供者”とは、発明者に資金を提供したり、設備利用の便宜を与えることにより、発明の完成を補助した者又は委託した者を言います。
     ”STAP 細胞”に関しては、キメラマウス作製等に若山先生が関与していますが、これは”多能性細胞の確認試験行為”なので”共同発明者”となりません。バカンティ研側になりますね。”STAP 幹細胞”に関しては、その技術作製において、”幹細胞化する”技術的創作は若山先生です。小保方氏は”STAP 幹細胞”に関する実験を”単なる補助者”となり、発明者として
    の権利者ではありません。

    以上の説明から、”笹井さんは理研の知財部門に事務手続きを頼むためにもレター論文を早く書かなければなりません”というのはそもそもおかしいということになります。理研ははじめ”STAP 細胞の幹細胞化”に関して特許権を新たに取得しようとしたわけですから。バカンティ研の特許出願事情に合わせる必要がないんですよね。つまり、特許を理由にレター論文を急ぐ必要は無かったということです。

    また、”知財が特許クレームするための、この場合は、根拠となる論文が必要です。書かなければ知財も仕事を始められない。”も出鱈目です。
    特許出願を行なう際の条件の一つに「発明の新規性」があります。つまり、公開されていないという前提が必要になってきます。公開というのは、”論文”そして”学会発表”なども含まれます。そして、公表したものは「新規性の喪失」と見なされ、特許を取得できないというのが基本になってきます。そのため、公表する前に特許を出願しておくというのが多くの研究機関で行なわれています。
    「論文発表=科学事実の証明」ではない、という点にも注意しなければなりません。現在、発表されている医学生命科学系の論文の信頼性は 30 %程度(70 %近くは再現性がない)しかないと言われています(Nature 調べによる。再現性の危機なんて言われてますね。)
    科学ジャーナル側も特許の審査する側もこの事情を知っています。発表後、研究者間で科学事実の蓋然性は変わります。
    特許を付与する側は、審査員が明らかに実施不可能と考える発明以外は、審査の際に特許に値すると判断されてしまい、特許が認められてしまうことがあります。バカンティ氏の狙いはここにあるかと思いますが…。
    科学ジャーナル側も特許の審査する側も不完全な審査をしているんですよ。その為、内容の信憑性がなくなった時点で、科学ジャーナル側は”論文撤回”、特許を管理する側は”特許無効”とすることができるようにしてあるんですね。
    実施不可能と分かり特許を管理する側が”特許無効”となった場合、その法的責任はどうなるのかですが、特許を管理する側は、その特許発明取得のために不正な内容がない限り、”特許無効”とするだけですね。特許権をもつ者とその実施権のライセンス契約をした者でトラブルが生じるわけですが、もし、ライセンス契約をした者がその発明が実施可能かどうか確認していなければ、損害賠償請求しても満額認められることはないでしょう。つまり、ライセンス契約をする前に、本当に実施可能かどうかを確認することはかなり重要になってきます。「特許取得したら科学的に真実なんだ」と考えるのはド素人です。

  97. >論文をたくさん読むoTakeさん、iPSCで、どのようなタイプのテラトカルチノーマができたのか?の論文示して見てください。iPSCのリスクは、論文を示さないとね。
    学とみ子 2023/05/19
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2127.html

    けけけけけ。
    自分の無知の上に胡座をかいて他人に論文を示せとさ。

    先日plus99%が書いた通り、厚生労働省がiPS細胞を人間の医療への応用について検討しなければいけなくなったときに、専門家を招いて参考人として意見を述べてもらったのですなあ。
    STAP論文執筆中のiPS細胞の腫瘍性の認識ということではここをスタートにして、参考人が述べたことをみるのが早道だと思いますなあ。
    とみこたんはどこぞの県の技官だったんでしょ。しかもこのときは現役だったんじゃないんですかぁ?どこにあるかぐらい自分で探せるでしょ。けけけけ。

    そしてまた「iPS 腫瘍化 総説」で検索すると科学技術振興機構や産総研といったところが上の厚労省通達を受けてその解説のための総説を出しているのがみつかりますよ。その総説が掲載しているリファレンスの論文からそれぞれの報告を探して読むのがいいと思いますなあ。
    それなりのところが出した総説を起点にして探していけば、それぞれの報告の位置付けや意味が理解できますからその方が早いと思いますなあ。

    とみこたんはぁ、他人に紹介してもらっておいて、それは特殊な例ですから関係ありませんなんてことを毎度言っていますからねえ。上の方法で探せば、厚労省がそれは大事なことですねえと考えたことのエヴィデンスを辿るということになりますからねえ。関係ありの論文にきちんとたどり着けますよ。

    ぽかーんと口を開けていないで自分で調べたらどうかと思いますなあ。
    半世紀もなんだかと格闘したんじゃありませんでしたっけ。なにと格闘したんでしたか?

  98. >この写真の元の細胞がCAGマウスということはありません。CAGはどんな状態でも光り続けています。Oct4-GFPはOct4遺伝子が発現している初期胚の時にのみ発現していて、分化が始まってOct4遺伝子が不要になる時、つまりそのプロモーター部位に結合していたアクティベーター蛋白が供給されなくなると同時に、Oct4遺伝子のRNAも分解されて消失し、Oct4蛋白も消失すると同時に、同じプロモーターに連結されていたOct4-GFP遺伝子のRNAとそのGFPも消失して行くわけです。
    一言居士 2023/05/19
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2127.html#comment10030

    >「CAGはどんな状態でも光り続けています。」
    いやあ、そんなことはないですよ。生きていてタンパクを合成している細胞でしか光らんでしょう。
    もう息も絶え絶え、という状態になったら光らないでしょうなあ。GFPを生産するだけの生命力がなくなったらじきにGFPは分解して光らなくなるわけです。

    細胞をその生存にはあまり適していない培地で培養しようとして、その大部分が死んでいき、ごく一部、その環境に適応できたものだけが増殖を始めてドミナントになっていく過程をタイムラプスしたら、cagGFPの発光が徐々に減少していき、ほとんど見えなくなり、そのうちにまた強くなっていく、という映像がとれると思いますなあ。
    死んでいく細胞も、どれくらいのダメージ状態になるかによって、形をなくしてしまうよりかなり前に光が消える、ということだってあるでしょうなあ。

    また、GFPはpHが下がると立体構造が維持できなくなり蛍光が弱くなりますよねえ。異質な環境からの影響で一時的に細胞内のpHが下がっても蛍光は喪失するでしょうねえ。

    死んでも光るか?というと当然光らない。
    死んだらじきに光らなくなるわけでね、ユビキタスに光るというのは、あくまで「細胞が健康であれば」という前提のもとでの話だと言うのはある程度自明だと思いますけどねえ。
    半殺しでも光るのか?では、どのくらいの半殺しまで光るのかという問題だと思いますなあ。ごく普通に。

    順調に増殖し続けているのに蛍光が強くなったり弱くなったりならcagだと思うのは変だろう、でしょうけどねえ。
    シャーレの中で、細胞数が変化しているように見えないとか、減っていくとか、一時的に数が減少して見えて、その後また増加し始めたように見える、なんて場合に「CAGはどんな状態でも光り続けています。」を適用しようというのは、ごくごく単純に、オツムのつくりが相当乱暴なのとちゃう?と思いますけどねえ。
    その映像を撮影しているときに、oct4GFPだと思わなければおかしい、とは思えませんなあ。

    けけけけ。

  99. >①リシピエントマウスはCAGは入ってないから光りはしないが自然発生で胎児胎盤の両方になる。
     ②STAPキメラは胎児胎盤ともに光る。
     ③ESキメラは胎児のみ光って胎盤は光らない。
    一言居士 2023/05/19
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2127.html#comment10029

    こちらの明るい胎盤の写真はSTAPのものです、
    こちらの暗い胎盤の写真はES細胞のものです、と論文に書いたわけですけどね、両方ともSTAP細胞のものだったわけです。
    論文撤回理由の一つですね。
    ですから著者が認めている確定的な事実です。

    これは、STAPの胎盤はよく光るものとあんまり光らないものがあるということです。
    STAPのよく光らないものとES細胞のものの区別を、「光り方が違う」と主張した人ができなかった、ということなんですよ。
    つまり、ES細胞の胎盤も結構光る。が正しかったわけです。

    ②STAPキメラは胎児胎盤ともに光る。 ③ESキメラは胎児のみ光って胎盤は光らない
    は間違いだったわけです。

    ですから、FI幹細胞は胎盤に寄与するところがES細胞とは違う、という主張は消滅してしまったということなんですよ。
    「光る胎盤」と言われていた物体はある。しかし、それがESに比べてはるかに明るく光っていたという主張を著者はできなくなった、ということですなあ。
    自分が区別できなかったんだもの。そして、STAPの中の明るさのばらつきを認識していないということは、きちんとした比較対照実験を行った上での主張ではなかったということです。
    桂氏が取材陣からの質問に答えた「光る胎盤はなかったんです」はそういうことですねえ。

    そしてまた、そのようであれば「光る胎盤」は、ES細胞で説明できてしまうということですから、ntESを持ち脱さなければいけない理由もなくなったわけですよ。

    けけけ。

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