自分がやってない・できない実験結果

自分がやってない・できない実験結果を博士論文にしていいのかよ。
2チャンネルの投稿だから、信用の程度は低いが、雑誌に連続掲載している日記のコピペで、嘘を書いてもすぐわかるから、そのまま信用していいでしょ。この雑誌を買う気はまったくないし、図書館等で調べる気もない。

博士論文は単著以外にありえない、書いてある実験内容は著者がすべて実施したものでしかありえないし、書いてある文章もオリジナルでしかありえない。だから早稲田の審査員が要求したわけで、自分ではやっていないから「困ってしまう」と言うのは、正直といえば正直だけど、この筆頭著者は「博士論文」というものを全く理解していないことを意味している。
オリジナルでないコピペの序とか、自分がやったわけではない実験結果を掲載するでは、博士論文にならないじゃん。
英語で書いた博士論文を審査していると、主語にWe が使われていることがあるのね。雑誌に投稿した論文そのものを博士論文として申請しちゃうから、こういうことになるんだよね。
エイプリルフール先生とは4月1日生まれの先生のことらしい。
[ 追記 ] 2017.9.20
自らのこのブログを(酔っ払って)読み返して加筆するてのはおかしいこと(ちゃんと練ってから書けよ)だけど;
「博士論文の修正で一番の問題となっているのは、エイプリルフール先生にやってもらった実験部分。」
という表現はひどいね。
「Natureの論文で一番の問題は…」という表現ならまだわかる。共著者の責任を問うわけだからな。そうではなくて自分の単著の博士論文だぜ。その瑕疵を共同研究者(博士論文だから第三者)に責任を負わせるとはどういう了見だ?テメーの論文だよ?責任が自分にはないとはどういうことだ。全てはあいつのせいだという問題になってからの後付の魂胆が丸見えだ。だから、一部の一目惚れしたアホ以外に信頼されない(といったら柔らかい表現だ)し、軽蔑されるのだ。
[ 追記 ] 2017.9.21
あらら。「自分がやってない・できない実験結果を博士論文にしていいのかよ。」ということについては、あの妄想女医 学とみこ さんと意見が一致しましたな。

学位論文は個人的な要素が強く、本当に自分でやった仕事しか、論文に採用できないです。
個人の学位論文となると、共同研究を断られたりもすると思います。
他人の協力が入っていたら、その仕事を学位に使うことも難しいと思います。

では 学とみこ氏は、筆頭著者が日記ではからずも漏らしてしまった、上記のような、ご本人以外が行った実験結果を博士論文にしたことについてはどう考えるんでしょうね。

「自分がやってない・できない実験結果」への12件のフィードバック

  1. 学とみ子氏が、奇怪なブログ記事を投稿していましたので、置いておきます。
    >学位論文は個人的な要素が強く、本当に自分でやった仕事しか、論文に採用できないです。

    >学位論文の完成までの経過など、ケースバイケースでしょう。どこまでひとりでやって、誰にどこを助けてもらったのかなど、ひとりひとりすべて違いますよ。
    >程度の差こそあれ、他人から業績を提供してもらって論文をつくる人もいるでしょう。提供者が承諾するば良いですから。
    >学位論文が書けない人のためには、教授が書いてあげるとか、他の教官の仕事を回すとか、噂もトラブルもいろいろ聞きますよ。
    同じ人の発言とは思えません。健〇症なのでしょうか?
    URL↓
    https://blogs.yahoo.co.jp/solid_1069/15166012.html

  2. 有志の会が低調になり、その他の擁護とされる方々のサイトの活動がなくなったか他の話題に変わったりして、学とみ子さんとteabreakさんのブログ位しかうごいていないようなので、暇つぶしの対象にしています。学とみ子さんは医学博士のようで、それなりのサイエンスの訓練を受けたと思うのですが、論拠・論理がめちゃくちゃで読むのがつらいことが多々あります。妄想の世界に生きていると評価しています。あまりにもひどい記述でうんざりしますね。思いつきを、タラタラ書いているだけなんでしょうね。

  3. 学氏のブログは “言語明瞭、意味不明瞭・論理矛盾” が多いですね。
    今回のブログはその典型ではないでしょうか。
    管理人さんが「意見の一致」と書かれた下記部分
    >学位論文は個人的な要素が強く、本当に自分でやった仕事しか、論文に採用できないです。
    最初は「あら、まともかも?」と読み始め、この文章から当然導かれるであろう結論が、(煌びやかなレトリックを駆使するなどなく)全く反対の文意となっていることに、自分の読解力不足を疑って幾度か読み返しましたが、でもやはり辻褄が合わない。
    私も多分におかしい日本語を書いている事や途中省略で飛躍がある時もありますが、論理矛盾にはなっていないと思うのですが。(思いたい、かも)

  4. 某ブログ主と芋虫くん はいいコンビだと思うけど、一味足りないですね。ここは、某議員に「このボケーーー!!」
    「チーガーウダロー!!」
    って突っ込んで貰ったらどうでしょ?(笑

  5. >はなさん
    『意味不明瞭・論理矛盾』なブログの記事を堂々と公開されると、やはり読んでいる自分の読解力不足が気になりますよね。私も理解に努めようと思うのですが、全く頭に入りません。不安にもなりますが、仕方がないです。記事自体、筆頭著者擁護が大前提ですので。
    読まなければいいのですが、怖いもの見たさというか。ため息先生の『暇つぶしの対象』は、言い得て妙です。私の場合、正にその状況です。
    『時間の無駄』とのご指摘もあろうかと思いますが、委細承知です。だって『暇つぶし』ですから(笑)。

  6. 軒下管理人さん
    「暇つぶし」ほんと!全面的に同意します♪
    ため息先生の文章を拝見すると、モヤモヤしている気持ちがスッキリいたします。
    私などはついつい言葉を選んで(選ぶ必要もないのですが、ついつい)しまうのですが、ため息先生は知識と経験の裏付けがある中でバッサリですのでスッキリニコニコしてしまいます。
    (時々、心配してしまうこともありますが、今は嫌がらせは無くなってきたから大丈夫?)
    アノ姉さん
    ほんと、あのお二人のやりとりは面白いですね。
    言葉をたぁくさん並べ立てる学氏と、いつも同じ罵倒語を並べる一文字さんとが、畢竟同じ内容というのも面白いですね。

  7. はなさん
    私は、某ブログは真面目に読んでいません。影響力もほとんどないようですし。どんなトンデモなことを言い出すか笑いながら見ています。
    でも、医師や研究者には、とりわけ論理性と高い倫理観が必要だと思うけど、どちらも持ちあわせてないような人が医師、博士を名乗っているのは、ブラックジョークとしか思えません。でも、これってとても恐ろしいことですよね。個人的な資質の問題であり、決して多数いるとは思いませんが。

  8. アノ姉さん
    実在の医師、研究者にも変な方はいらっしゃるし。
    医師・研究者は職業名ですので、個人的資質、人間性とは違いますし。ブラックジョークだとまでは思いませんが笑え=苦笑い=ますです。
    学氏のブログ内容は、自称している資格には社会で当然と思われている専門家としての資質要件に関して、当該職業の方々にとって恥であることは確かかと。
    医師という職業には高い倫理性が必要ですし(専門科によっては不要かな?不要な科の方が多いかも?)、研究者特に理系の研究者には論理性は不可欠ですよね。
    う〜ん、職業面と個人生活面での二面性が大きい職業ではありますよね。(あ、歯切れの悪い文章です)

  9. はなさん
    NHKのドクターGを見ていると、お医者さんは、診察するときたくさんの可能性のある病名を思い浮かべて、ひとつひとつ根拠を見つけながらふるい分けて病名を絞っていき、最終的に正しい診断にたどり着く訳です。その道筋はとても論理的です。論理的に根拠をもって鑑別していかないと誤診したり重大な病気を見逃すことにつながります。また、倫理観が低い医師や研究者は、臨床試験の参加者や患者の人権が守れません。先の大戦での、ナチスドイツや日本の731部隊などの教訓から、臨床試験参加者や患者の権利を守るルールが考えられるようになりました。今はそれが発展して、治療におけるインフォームド・コンセントとか、患者の医療情報の扱い方、患者の決定権とか患者の権利に配慮する流れになっています。だから私は、論理性と高い倫理観が医師や研究者には求められていると考えます。

  10. 医者にも色々で、あの内海聡とか逮捕された須藤某とか実害がある医師免許保持者に比べれば、わけのわからない筆頭著者擁護を唱える女医なんて、役に立たないだけで、暇つぶしを提供してくれるだけの存在と思っています。STAP事件当初と異なり擁護連中の場所がなくなりつつあるわけで、このサイトもいずれ潰れる、つぶれなくてもSTAPを話題にしなくなるでしょう。木星こと上田某(もう潰れちゃいましたが)のようなでたらめをバラまくよりましかとも。

  11. アノ姐さん
    >論理性と高い倫理観が医師や研究者には求められていると考えます。
    おっしゃる通りです。
    煎じ詰めれば同じなのですが、私の言葉足らずで誤解を与えてしまいまして申し訳ありませんでした。
    ため息先生
    >このサイトもいずれ潰れる、つぶれなくてもSTAPを話題にしなくなるでしょう。
    潰れるなどと縁起でもない事をおっしゃらずに。
    スカッとする論評は一服の清涼剤でございます。
    “oisisouna oryouri” もございますし。教育論も為になっております。
    最近の ”火事だ!!” エントリーでは、早朝の警報音を元に、原因、対処法、今後の方針と流れるように取るべき方策が綴られ「すごいわ。そっかぁ」と参考にさせていただきました。

  12. このサイトとは、某女医のサイトのことで、当方はつぶれないはず。
    言葉が足りずすみません。」

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