た学とみ子のいい加減な記事が出てきました。
「相互間には、誤解に過ぎないものが多くあります。そこについて、ため息ブログは、学とみ子の言い分を”嘘”ととらえます。」 ← はい。誤解ではなく大嘘 だからです。学とみ子は当方の指摘が誤解だと具体的に言えないでしょう。当方は学とみ子の発言が嘘だと具体的に言うことができます。その多くの嘘はリストしてあります。代表的なのは(桂調査委員会報告書には)小保方氏がESを混ぜるのは不可能と書いています。ですね。桂調査委員会報告書にそのようなことが書かれているところはありません。嘘ですね。
「学とみ子は嘘をついている、ため息ブログは言ってきます。「それは誤解ですから、こういう科学現象を学んでください」と、学とみ子は指摘しています。」 ← 誤解でしたら「書いてある」と言ったわけですから、どこに書いてある?という質問に真摯に反応して答えてください。答えたことがあるとでも言うのでしょうか?
「人工的に初期化させた細胞が幹細胞になったり、キメラに寄与できるようになる現象を科学的に理解しているわけでないのです。ESねつ造の難しさを考えるためには、こうした科学的細胞現象の理解が前提であり、必須だと思います。」 ← STAP現象なるものは科学的に否定されたのですから、どうやってSTAP細胞がキメラ・幹細胞になることを理解しろというのでしょうか?
「ため息さんも朝一番で以下を書き続けたということは、学とみ子文章は、ため息さんにとっても困るということのようです。」 ← バカも休み休み言ったら?学とみ子文章があって困ることなど全くありませんな。嘘と妄想だけなんだから。
「桂報告書は、行間に盛り込むといより、もっと積極的に、ES混入原因について書きこんでいます。以前に説明済ですね。一番は、13頁「よって・・・・」で出てくる文章でしょうね。」 ← ??意味不明。桂調査委員会報告書p13に「よって、STAP幹細胞やFI幹細胞の作製時にES細胞が混入したと認められる。」とあります。「作成時」には小保方氏が持参したSTAP細胞にすでにES細胞が混入していてこれを若山氏が使ったということも含まれており、若山氏の操作レベルで混入したとは限らないのは当たり前ですね。これを若山氏の操作時に混入したと読みたいのが学とみ子ですが、その主張は酸浴day7までのES混入なら、顕微鏡をのぞく若山氏が気付く。だから、これはない。酸浴後day7までだと、STAP細胞塊は、若山研究室での顕微鏡でのチェックが入るので、ESコンタミに気付く。、つまり若山氏は顕微鏡でES細胞の存在がわかるはずというのですから、若山氏の操作レベルでES細胞の混入が生じたという主張とは矛盾します。
「SNP解析でFES1が混入したのではなく、129/GFP ESが混入株であることもわかるようになっています。」 ← また嘘を書く。「桂報告書 13頁(1)ES細胞混入の根拠」には「129/GFP ESが混入株である」とは書いてありません。わかるようにも書いてありません。学とみ子の日本語読解力の無いのがよくわかります。
「すでにこうした大事な文章箇所を示していても、ため息さんは、学とみ子の論拠を認めません。」 ← だから、学とみ子の言うようなことは書いてないのです。だからどこに書いてあると聞いているわけですな。それに答えたつもりが、例えば上記のような「幹細胞作成時にES細胞が混入した」を小保方氏レベルではなく若山氏の操作時に混入したと勝手に解釈しているとか、129/GFP ESが混入株であると解釈していることです。桂調査委員会報告書を都合良く解釈しているわけですが、その解釈が誤りなのがわからないのです。
「お互いに嘘をついているのでなく、誤解があるという状態」 ← 何回も言っていますが、当方は学とみ子の発言を誤解していません。嘘だと言っているのです。「書いてある」というのに書いてあるところを示すことができない=書いてない、のですから、「書いてある」は嘘になります。
「学とみ子は自説をもう十分に説明しました。」 ← どうやら学とみ子は説明したと思っているようですが、その説明の根拠を求めても提示できないわけですから、説明ではなく妄想なわけです。説明になってないことは誰も学とみ子説を支持していないことからも明らかでしょ。
「ため息さんの、「答えていない」「説明していない」「逃げている」とのため息印象操作の本質を、学とみ子は指摘していくだけです。」 ← 不都合な意見は「印象操作」とするわけですが、当方が問題にしているのは事実関係でこれは印象操作にはあたりません。「書いてある」というのだから「〜〜に書いてある」と言えばいいのです。どうして言えないの。桂報告書に書いてあります。誰が、どこでES混入させたか、桂報告書にあります。と言うのだから「桂調査委員会報告書の何ページの何行目に書いてある」と言えばいいのです。簡単でしょ?何故できないの?
❶STAP細胞のように分化済細胞から多能性を作出できたと仮定して、その細胞が幹細胞やキメラへの移行するには、どのような遺伝子条件が満たされる必要があるのか?
この質問への私の回答「仮定部分の定義曖昧もしくは恒真問題の為トリヴィアル。」の蛇足
➀この質問文には多能性の定義がありません。
ⅰ定義不明とすれば、仮定の内容が曖昧になりますので解答は不定となります。
ⅱ多能性=pluripotentとすれば、仮定部分にて条件が満足されていますので恒真命題です。
②「STAP細胞のように」と言う表現
STAP細胞は論文Retractにより存在しませんので、空集合です。
「~ように」の機能として例示と比喩がありますが、空集合には要素が存在しませんので例示としては機能しえません。一方、比喩とするならばどのような意味を載せるのも発話者の自由となりますが、受け手側の受け取りも自由となりますので、いかなるものであれ共通認識を成立させる機能を持ちません。(「仮定が偽の条件文は真である.」とパラレル)
※テキストをテキストとして解釈すると、どんな解答が生じうるか考えて頂きたかったゆえの回答でした。
ため息さんは(私よりずっと親切なので)、多分以下のように質問文を解釈して、回答したのだと思います。(推測です)
「STAP細胞論文での主張のように、“分化済細胞に対する一定の介入により多能性マーカーが発現した細胞が得られた”と仮定して、その細胞が幹細胞やキメラへの移行するには、どのような遺伝子条件が満たされる必要があるのか?」
❷学とみ子さんのエントリー「STAP事件を論じる時に大事なのは、お互いに嘘をついているのでなく、誤解があるために生じている齟齬を把握することだと思います。」内の
“でも、以下を並べてくる澪標さんのSTAP思考はまだまだなのですが、それは科学的想像力の欠如からくるものです”以降のコメントについて
➀初歩の論理学的帰結について話しているのであって、{STAP}思考の話ではありません。
②上記コメントに続く数パラグラフは久しぶりに楽しませてもらいました。
ⅰ 「あの日:Ppp128」より引用
ただし、次世代シーケンサーの解析に用いられたサンプルは、若山研にいた時に提出したものと」、笹井研から提出したものが混在してしまっていた。若山研での実験の大半は、若山先生が用意してくれた特殊な掛け合わせのマウスで行っていたが、若山研の引っ越しの後、私にそれらのマウス」は残されていなかったのでシーケンスに持ちるマウスの系統を揃えることができなかった。(「あの日:2016.1.28初版第1刷」)
ⅱ 桂委員会報告書16~17ページより引用(再掲)
第1回目のGRASによるRNA-seqデータ解析結果が想定していたものと異なっているとの理由により、小保方氏らは、再度サンプルを2013年1月および6月にGRASに提供し (TS細胞1種類(TS2)およびFI幹細胞2種類(FI-SC2、FI-SC3))、データの再シークエンスを実施した。再シークエンスを実施したFI幹細胞RNA-seqは、1種類がAcr-GFP/CAG-GFP挿入を持つ129xB6へテロ系統由来であり(FI-SC2)、もう1種類が論文に採用されたOct4-GFP挿入を持つB6ホモ系統由来データに10%程度の別細胞(CD1の可能性が高い)由来データが混じったもの(FI-SC3)となっている。これら2種類のTS細胞RNA-seqデータ、3種類のFI幹細胞RNA-seqデータは、どのデータを採用するかにより、Letter Fig.2iに示された樹形(発現プロファイルの類似度に基づいた系統樹)が変わることが確認された。これらの複数のデータから論文に採用されたデータを取捨したのは小保方氏と笹井氏であるが、その理由は、小保方氏によれば、サンプルの中で中間的なものを示そうと考えたとのことであった。(研究論文に関する調査報告書:2014.12.25)
「研究論文に関する調査報告書(桂委員会報告書)」より約1年後に上梓した「あの日」の中で、次世代シーケンサー絡みで上記引用した記述を行った含意をお考えいただきたかったゆえの私のコメントです。
※勿論、「あの日:pp128」記述の”笹井研寄留中に提出した次世代シーケンサー用サンプルは、桂委員会報告書にて指摘されたFI幹細胞とは異なるものである”とすることは可能ですが、その場合は新たな疑問、”後代資料である「あの日」にてこの記述を行った理由は?”、を生起します。
学とみ子の質問:STAP細胞のように分化済細胞から多能性を作出できたと仮定して、その細胞が幹細胞やキメラへの移行するには、どのような遺伝子条件が満たされる必要があるのか?について、澪標さんから回答がありました。前回は遺伝子のメチル化がはずれ受精卵、あるいはES細胞のような初期化状態になればいい。おしまい。と返事をしましたが、澪標さんが「STAP細胞は存在しない」、「多能性」の定義がない、「STAP細胞が多能性を持つのなら、仮定部分にて条件が満足されているから意味のない問だ」と当然のことをおっしゃるので、再考してみます。
学とみ子の質問は「STAP細胞に関しては、幹細胞やキメラへの移行するには、どのような条件が満たされる必要があるのか?」ということを、「もう少し詳しく言ってみます。」といって上記のように繰り返したわけです。繰り返しで加わったのは「STAP細胞のように分化済細胞から多能性を作出できたと仮定して」です。
STAP細胞に多能性があるという仮定にたったら、キメラや幹細胞になるための遺伝子条件はすでに満たされていることになるわけで澪標さんがおっしゃるように恒真命題、トートロジーになります。つまり仮定することに意味はありません。
多能性とは個体を構成するあらゆる細胞に分化する能力で、初期化とは細胞がそれまでに継承・蓄積してきた厳重な固定化=エピジェネティックな標識=を消去・再構成し、受精卵並みの分化能を取り戻すことで、「リプログラミング」ということとされています。現実にはどちらかだけを持つ細胞というのはありませんし、STAP論文では「細胞外刺激により体細胞を迅速に多能性細胞へ初期化する⽅法を開発」とありますので 多能性を持つ=初期化される ということになってます。
というわけで、当方の回答は少々変更して、「多能性を作出できたと仮定するのなら、すでに遺伝子は受精卵、ES細胞あるいはiPS細胞同様の多能性を有する状態=初期化状態になっているから、さらに加える条件などない」ということになりますかね。
学とみ子の質問は「UFOが空を飛ぶとして、そのUFOが空を飛ぶための条件はなんでしょ?」に等しいと言えば、学とみ子は理解できるかな?
STAP細胞とされるリプログラムされた細胞は存在しなかったので、空想の細胞の条件を議論するための無意味な仮定の上にたった質問は当然無意味です。
学とみ子曰く:多能性の何が満たされると幹細胞、キメラ能へと進むのか ← ???多能性はいくつものコンポーネントから成る物なの? そのコンポーネントのどれがそろったらキメラになるか?という意味??
「幹細胞樹立、キメラ能は、多能性の達成点」
「そうならない多能性(三胚葉分化、テラトーマなど)」
意味不明です。多能性に段階があってテラトーマになる段階とキメラになる段階があると学とみ子は考えているのかしらん?
そんなことは議論していないのですけどね。
そんなことより桂報告書に書いてあります。誰が、どこでES混入させたか、桂報告書にあります。と言うのだから「桂調査委員会報告書の何ページの何行目に書いてある」に答えて頂戴。
学とみ子の妄想
なんの根拠もないのですが、学とみ子は妄想を掲げ、STAP細胞の問題点を軸に、専門家は、何を考えたか?を想像するためには、リプログラミング多様性の仕組みを学ぶと良いでしょう。と当方等に勉強しろと迫ってきます。
初期化に段階があって、三胚葉に分化できる、テラトーマになれる、キメラになれる とは段階に差がある「リプログラミング多様性」があるというのが、どうやら学とみ子の考えのようです。
はい確かに多能性をNaive型(Naive pluripotency)とPrimed型(Primed pluripotency)の2つに分ける考えが現在あって、多能性に段階があるようですが、これが学とみ子が持ち出したアクチンの働きとどのような関係にあるのかの論文はあるのかどうか知りません。またNaiveとPrimedの2つの型がテラトーマになれる/キメラになれるい関係するのかを示した論文があるのでしょうか?
学とみ子は、テラトーマになれる/キメラになれるという話あるいはアクチンの論文を持ち出したりするのなら、この2つの型とどういう関係にあるのか等を議論すべきですが、できないのでしょうね。たまたま検索して引っかかった論文を提示しただけなんですね。
STAP細胞は均一の細胞ではなく、様々な初期化あるいは多能性の段階にある細胞が混在しているということのようで、キメラになるような初期化の段階に至っている細胞はない、したがってSTAP細胞はキメラ動物を作れないというのが考えのようです。Naive型とPrimed型と関係あるのかしらん?といってもSTAP細胞に当てはめることはできないです。STAP細胞なる細胞はないのですからね。撤回された論文ではSTAP細胞は生殖系細胞に寄与する、胎盤にも寄与るのでNaive型よりもっと前の初期化段階ということになりますが、そんなSTAP論文のデータはSTAP細胞の存在が否定されたのだから、問題にならないでしょう。
>学とみ子
違いますか? 新規細胞であるSTAP細胞の科学的議論がしたいのでしょ?だったら、当方が上記のように解釈した学とみ子のこの考えが正しいのか誤りであるのか答えてください。違うのなら、当方が理解できるように、正しい日本語で表現してみてください。同じでも違っていても、その根拠となる文献を添えてください。STAP論文に掲げた「実験的証拠」は根拠になりません。正しいかどうか、小保方氏しか分からず、小保方氏は実験事実の詳細を開示していないので、もし実験事実がホントであると声明しても信頼できませんからね。ただ、STAP論文に記載されているホントか嘘かわからない実験結果を他の論文を根拠に説明することはできるかもしれません。学とみ子がやってみるのはかまいませんよ。
<興味のある方へ:ご参考>
➀アメリカ特許:USPTOにアクセスし、Basic Searchの最上段に15/269077を投入すると、関連特許情報が取得できます。
②日本特許:特許庁J-Piat Patにアクセスし簡易検索で特願番号を入力すると、関連特許情報が取得できます。
特願番号:2022-004335
③V Cell Therapeutics Incの現状はメリーランド州政府のこちらへアクセスし、V Cell Therapeutics Incと入力すると現状が把握できます。
見れば見るほど不思議な特許環境です。
【STAP特許米国STATUS】
14/397,080 | VAC 109: GENERATING PLURIPOTENT CELLS DE NOVOPUBLIC VIEW
Application #14/397,080
Confirmation #1075
Attorney Docket #VAC 109
Patent #-
Filing or 371 (c) date:10/24/2014
Status-On Appeal — Awaiting Decision by the Board of Appeals 05/09/2023
あちらで一言居士が2/8に米国での特許が成立したとコメントしてますが? おや?
“USPTO”にて、ざっと検索しました。
審査官の最終的な拒絶に対して不服を申し立ての審判請求している状況じゃありませんか?
【STAP特許米国STATUS ②】
もう一つあるようなので検索。こっちの方ですかね。
15/269,077 | VAC 110 CON: METHODS RELATING TO PLURIPOTENT CELLSPUBLIC VIEW
Application #15/269,077
Confirmation #2738
Attorney Docket #VAC 110 CON
Patent #11,242,508
Issued – 02/08/2022
Filing or 371 (c) date: 09/19/2016
Status: Patented Case 01/19/2022
oTakeさん
”14/397080″の方抜け落ちていましたpekori.
それにしても不思議な特許申請???
学とみ子がまた話題を変えて追記しています。多能性の段階の議論はどっかにいっちゃったようです。いつものことですけどね。そしてあとから議論した説明したと言うのでしょう。
「新人がおかしな事を言ったら、シニア研究者にはすぐバレます。」 ← まだこんなことを言うのですかね。小保方氏はシニア研究者をデータを捏造して騙したでしょ。騙すのに成功したから論文ができあがったんでしょうが。まだこの事実を認識していないの??
「桂調査委員たちは、小保方氏と直接話して、彼女の説明に矛盾が無いと判断したのです。」 ← 矛盾しているから出勤簿や、機器に残っていたデータという小保方氏が否定できない事実を小保方氏に示して自白を導いたのでしょうが。他にも疑いがあるけど実験ノートを示さないから追求できなかっただけでしょ。まだこの事実を認識していないの??
正誤表pekori
(誤)J-Piat Pat⇒(正)J-Plat Pat
おかしなことって何?居眠り?ゲーム?そんなこと、素人でも分かるわい。何かコソコソ怪しいことをやっていても同様だね。
大体、ユニットリーダーと言う肩書きが新人に務まるとでも?何度も言うようだけれど、学位取得して数年たっているから「新人」じゃないですよ。若葉マークを引っ提げていているとでもいうのですかねえ。
https://patents.google.com/patent/US2886976A/en
実際には作動しない反重力装置でも特許は取れます。
だからどうした?
ハンニバル・フォーチュンさん
おっしゃるように「反重力」「特許」で検索するといろいろ出てきますね。永久機関もそうですけど、皆さん真面目に申請するんでしょうね。
学とみ子のトンチンカン論理
学とみ子:「新人がおかしな事を言ったら、シニア研究者にはすぐバレます。」
Dさん:「ユニットリーダーと言う肩書きが新人に務まらない」 ← つまりユニットリーダとされたからには新人ではない。
学とみ子:「ユニットリーダーにふさわしくないと書くのは、「飛んで火に入る夏の虫」発言だ」 ← 意味不明。
Dさんは小保方氏がユニットリーダにふさわしくないとは書いてない。ユニットリーダーになったというのはそれなりに評価されたわけで新人とはいえないだろと言っているのだ。学とみ子が小保方氏を新人というのは誤りだろと言っているのがわからないらしい。
「どうしてそうした発想がなく、Dさんは火にはいっちゃうのかしら?」 ← 「そうした発想」??どんな発想なんでしょ?意味がわからん。どこが「飛んで火に入る夏の虫」何だろ?
学とみ子に「虫」のような動物の単語は使わないほうがいいと、忠告したのにね。
今日はまだそんなに気温が高くないのに、学とみ子脳内温度が上昇し、訳の分からない文章を書き連ねています。
STAP論文の何もかも嘘だ!とするため息ブログの発想も短絡的です。
当方はそんなことは言っていません。論文の結果はどれが事実かどれが捏造なのか、明らかでないから簡単に議論の対象にすることができないと言っているのです。当方のどの発言を捉えて「何もかも嘘だ!」と当方が言ったとするのでしょうか?
「ため息ブログにとっては、テラトーマ、三胚葉分化位まで認めた方が得策でしょう。」 ← ??なぜですかね。意味不明です。STAP細胞の存在が否定されたのですから、STAP細胞がテラトーマになるあるいは三胚葉に分化するなど認められるわけがないです。
「何もかも否定するには論拠が必要となる。」 ← 上述のように「何もかも否定」しているわけではありません。
「酸浴実験の結果も、桂調査委員会が認めてはならぬとの論理になるから、桂報告書否定となる。」 ← 酷い文章だ。全く意味不明。
「Octの発現なんていろいろな条件で起こり得るから、ため息ブログは、細胞現象の何もかも否定する作業をやらざるを得なくなる。」 ← 意味不明。酸浴やストレスでOctが発現する場合があるのは死ぬ直前の統率のとれない発現では?と言っています。意味のあるOctの発現は証明されていません。
「結局、噂を論拠に、小保方否定に燃える人たちであると、ため息ブログは自白している。」 ← 意味不明。そのような当方の発言はどれでしょ?具体的に言えないでしょ。噂を論拠にする発現などないですからね。あっても「噂」と断りをいれてます。
「STAP細胞に起きた科学的変化は、人類みちの現象であり、更なる研究成果で解釈は変化する。」 ← 「人類みちの現象」??「人類にとって未知の現象」ですかね?「更なる研究成果で解釈は変化する」 ← もうすぐ10年になりますが関係する研究は出たのでしょうか?STAP現象は否定されたままですから「未知」といえば未知かもね。(追記「人類みちの現象」は「人類未知の現象」に訂正されました)
「そうした領域は、「空論」なる概念は通用しない。」 ← 意味不明。妄想脳内で配線がこんがらがっているようだ。
「文系枠組みを持ち出して、意味が無いと説き伏せようとする人がいる。」 ← ??意味不明。誰のどの発言を読んでこのように解釈するの?澪標さんのこと?もしそうなら、澪標さんの発言のどこを読むと「意味が無いと説き伏せ」ているとすることができるのでしょ?具体的に示してちょうだい。
「こうした人も人類未知なるSTAP現象には興味があるのだろう。理系に対する挑戦だろう。」 ← 意味不明。もはや誰にも「STAP現象には興味」はないでしょうね。科学的に否定されたわけですからね。「理系に対する挑戦」??理系のほとんどの方もSTAP細胞の存在を否定しているんですけどね。文系の方が何に挑戦するのでしょ?
学とみ子が当方のコメントに対して曰く:学とみ子は日本語ができないとか、どこまで他人を侮辱すれば気の済む連中なんだ。といってますが、日本語ができないのは事実でしょ。
Dさんはユニットリーダーだから新人ではないと言っているのに、これをユニットリーダーにふさわしくないと解釈するのは、「日本語ができない」そのものでしょ。Dさんのコメントは小学生だって間違えようがない記述だ。
「新人だとか、ユニットリーダーにふさわしくないとの表現分けしてもむなしい。」 ← 何バカを言っているんでしょ。「小保方氏の説明に納得してたんです。新人がおかしな事を言ったら」と小保方氏を新人だと言ったのは学とみ子ですよ。「表現わけ」??意味不明ですな。
Ooboeも相変わらず抜けたことを言っていますな。
「日本での取得は、論文撤回と桂調査報告書がネックでしょうが、」 ← 特許にならないのは再現しないし、STAP細胞などそもそもなかったという科学的結論がでたからでしょうが。「ネック」??そりゃ小保方擁護にとっては「ネック」なんでしょうから、これを広げればいいのさ。科学の世界では誰も再現しようと思う方はいないのだから、クラウドファンディングで資金を集めてOoboeと学とみ子が研究環境を整え小保方氏を雇用して挑戦したらいいでしょ。やってごらん。
「こんな結果となる見事な画策の成功でしたがいずれ、メッキは剥がれるでしょう。」 ← もう10年になりそうですが、メッキが少しでも剥がれましたか?STAP細胞などないというのはメッキではなく純金の塊ですよ。
「パトナーは、この2件の画策資料を小島先生に送付したそうです。」 ← ??何の意味があるの?若山氏が依頼したこと、当初の解釈が誤りであとで訂正したこと、出所が不明なサンプル?これらは当人である小保方氏が否定していませんよ。
下記仰る通うりですね ← 通り(とおり) です。正しい日本語を使いましょ。
「バカンティ先生の…普通では考えられない、評価なんですよね! ← Ooboe同様にバカンティ先生も騙されたんですな。
「連名メールしたのは、それなりの権威幹部級のCDB反笹井陣営からの吹き込みがあったからです。その大元はHO氏を経由したもので.ヒッポ氏と思われます。PCRゲル写真の一件をはじめに把握しています」 ← 名誉毀損になるからこんなことは書かないほうがいいですよ。
「何度も言うようだけれど、学位取得して数年たっているから「新人」じゃないですよ。」まで引用していてこの発言は「学とみ子は日本語が理解できません。」と言っているようなものですなあ。
因みに、「飛んで火に入る夏の虫」の意味は以下の通りです。
https://domani.shogakukan.co.jp/698519
つまり、日本語が理解できていない事を示したあなたの事を指しているのですよ。
恥の上塗りになるだけだから、もう、新人云々と言うのを止めたら?
いやはや、この暑さのせいではないと思いますが
とのことです。
桂調査委員会報告書は小保方氏無罪を示す文書なんだそうです。そりゃ小保方氏に責任のない部分を取り除いたら、小保方氏無罪になるかもしれませんが、30余ページの報告書はほんの2,3ページにしかならなくなってしまうでしょうな。
学とみ子曰く:専門領域では卒業10年では新人であるというのが、学とみ子の認識ですし、卒後20年位までは新人同様でしょうね。
すごいね。学とみ子の世界は厳しい徒弟制度なんですかね。
小保方氏が若山研を初めて訪問したのが2010年7月、2011年4月から若山研の客員研究員、2013年3月理研のユニットリーダ就任そしてNatureに投稿。つまり若山研にきてから2年半は、途中短期でボストンにいったかもしれませんが、理研にいたわけですな。2013年には新人とは言い難いですな。新人とは普通1年まででしょ。
学とみ子の世界では、医学部が24歳卒でその後レジデントが6年ですかね。シニアのレジデントを新人なんて読んだら可愛そうですな。教授ですら言わないのに、ペイペイの学とみ子がシニアのレジデントを捕まえて新人と呼ぶのですか。
研究の世界では、順調なら博士号が28,29歳で取得できますな。でポスドク1年過ぎたら新人とはもう言わなくなるでしょ。同じ研究室だったら、博士課程1年までが新人ですかな。博士課程最終学年になったら、もうその研究室を仕切るくらいの力がついてきますね。これを新人とはいわないですな。
新入社員は2年までという調査があるようですが、たいていは1年だけで、次の後輩がくるわけですから、2年目になったら先輩になるわけで、新人とは言わないのではないでしょうか。
伝統工芸とかのような毎年新入生がくるわけではない職場だと、次の後輩がくるまで新人扱いにされることがあるかもしれませんが、医学や研究の場では、毎年新入生がくるわけですからやはり新人といったら1年までですな。
「卒後20年位までは新人同様」ということはありえないでしょう。30歳で博士号を取得、あるいはレジデントを終わって、20年としたら50歳になるわけで、早い場合は40歳代で教授になることもあるわけで、40代の教授を新人と学とみ子は呼ぶらしい。
医局に新しく来た30代そこそこの働き盛りの後輩を、教授でもないペイペイの学とみ子が新人扱いするから、学とみ子を慕う後輩などできないのでしょうね。
日頃の発言から常識外れというのはわかっていましたが、学とみ子の世界はなにやら特別な浮世離れしたそれのようですな。
学とみ子は「Dさん自らが「(小保方氏はユニットリーダーに)ふさわしくない」との差別的発言をする」と言いますが、Dさんのコメントにそのような発言はないし、当方はDさんはそのような発言をしていないと何回も言っています。
Dさんが言ってもないことを問題にするのは典型的な藁人形攻撃ですな。何が「飛んで火にいる夏の虫」なのか、さっぱりわかりませんな。
「Dさんは学とみ子の言いたい事を理解できてないのじゃないの?」 ← はい。当方にもさっぱりわかりませんな。
sighさんのおっしゃる通り、当方は一度も「ふさわしくない」とは書いておりません。あなたの発言はいつもそうやって擁護の対象の人を盾にする情けない行動ですなあ。
えっ?
あなたが当方の「何度も言うようだけれど、学位取得して数年たっているから「新人」じゃないですよ。」を引用しておいて、「ユニットリーダーにふさわしくない」と日本語を理解していないと言っている姿が「飛んで火に入る夏の虫」状態だったので、もしかして当方は「飛んで火に入る夏の虫」の意味をあなたが知らないと思って説明したのですが。
大丈夫ですが?
皆さん
「四十、五十は鼻たれ小僧、六十、七十は働き盛り、九十になって迎えが来たら、百まで待てと追い返せ」
渋沢栄一の名言を思い出しました。ビジネス上の恩師がさらっと言ってた言葉。深い味わいがあります。思い出させて頂き、ありがとうございます。
でもどこの世界でも、席に座り、タスクを与えられて数ヶ月も経てば、責任が伴いますよ。
私が数年前から言ってるように、主張、行為には責任が伴うのです。
新人社員向けのコンプライアンス研修を一度ご受講なされたらどうでしょうか。目が開かれますよ。
因みに、若山先生はSTAP事件の時点で学位を取得されて20年経過しておりません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%A5%E5%B1%B1%E7%85%A7%E5%BD%A6
あなたの理屈では若山先生は「新人同様」扱いです。という事は若山先生は「シニアの研究者」ではなく、「新人同様」だったから「新人」に騙されても不思議ではないという事になりますなあ。自分で言った事が早速論理崩壊になってますなあ。
sighさん
コメントミスをしてしまいました。
先にコメントしたものは削除していただけないでしょうか。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
Dさん
削除しました
sighさん
削除していただきありがとうございます。
学とみ子には日本語が通じないようですな。
学とみ子曰く:「新人がおかしな事を言ったら、シニア研究者にはすぐバレます。」
これに対してDさん曰く:「大体、ユニットリーダーと言う肩書きが新人に務まるとでも?何度も言うようだけれど、学位取得して数年たっているから「新人」じゃないですよ。」
このDさんの「ユニットリーダが新人に務まるとでも?」を学とみ子は「ユニットリーダーと言う肩書きが新人に務まるとでも?」の文章は「ふさわしくない」という意味にとられてもしかたないとしたわけです。
「ふさわしくない」 ← とは「小保方氏はユニットリーダーとしてふさわしくない」の意味でしょうね。
このDさんの発言を「小保方氏の能力がない」と解釈するのは学とみ子だけでしょう。小学生だって「小保方氏は新人ではない」としか解釈できません。
小保方氏は不正行為をした、ユニットリーダになったという事実があります。
Dさんの「ユニットリーダーが新人に務まるか?」というのは、ユニットリーダは新人では務まらない、つまり小保方氏はユニットリーダになったのだから、もはや新人とは言えないという意味ですね。小保方氏は不正行為をしたわけですが、これは小保方氏は新人の時期を過ぎてからも不正行為をした(不正行為を改めていない)のだいうことで、学とみ子の「新人の嘘はバレる」という命題を否定しているわけです。
このDさんの発言に「小保方氏にニットリーダが務まる能力がない、ふさわしくない」という意味が含まれないのは明らかです。小保方氏の能力について何も言っていません。リーダになったのだから、理研ではそれなりに小保方氏の能力を評価したわけです。この理研の評価に対してDさんは否定的な意見を少なくともここでは言ってません。
学とみ子は、新人=小保方氏と解釈し、Dさんの発言を「ユニットリーダーが小保方氏に務まるか?」=「小保方氏には能力がない」という差別発言であると解釈したわけです。しかし、新人=小保方氏というのは学とみ子の新人の定義、卒後20年まで、に合致するかもしれませんが、世間の常識としてそんなことはありえません。職場によって違うでしょうが、医学の医療現場、研究現場では常に毎年新しい方が参加するわけで、1年経過したら新人の称号はなくなるのが普通でしょう。がつての学とみ子の職場のような医療系技官という行政職では毎年新しい方が来るわけではありませんが、それでも学とみ子は医学部卒の後レジデントのような立場(ひょっとして無給医局員?)を経験してきたはずで、そのような医療現場では新人という称号は1年でなくなるのが普通です。この新人の期間とは関係なく、この学とみ子の「新人=小保方氏」との解釈は学とみ子の妄想脳がもたらした誤解というが無理解なわけですな。
いずれにしろDさんの発言を「新人=小保方氏」との解釈は誤りですし、小保方氏の能力を評価したというのも誤りです。そのような記述はどこにもありません。
学とみ子曰くの「飛んで火にいる夏の虫」の意味がわからなかったのですが、どうやら以下のようなことなんでしょうね
学とみ子が小保方氏の能力を認めないというアンチを批判している(炎をだしている)のだから、そのようなところにDさんが「小保方氏はふさわしくない」という小保方能力否定発言をしたということは「飛んで火にいる夏の虫」だという論理のようです。そして学とみ子の炎でDさんをボロクソに焼き潰すことができるという意味なんでしょうね。
もしこのような意味だったら①Dさんは小保方氏の能力を認めないという発言をしていない、②学とみ子のアンチに対する批判の炎は、もうはや風前の灯でDさんをボロクソにたたくこともできない、③たった一本の(同調者がだれもいない)今にも消えそうな細い蝋燭の炎に虫(Dさん)が飛び込んでも虫には何の影響もないということで学とみ子のこの発言は頓珍漢な物でしかないわけです。
ため息さん、学とみこさん
以前plus99%さんとの話で出しましたと思いますが、知人の記者が、科学コミュニティとマスコミ関係者と協同で「2014」(仮題)という本をいずれ出したいという構想を持ってるそうです(因みにこれは企業秘密でもなんでもありません。どんどん話していいと言われてます)。かの絶対音感の方と、皆さんのヒロインが二大テーマとのこと。
出せるかどうか分からない(早い話、関心持って買う人がいるか?ということ)が、私の言うところの「関係者の傷口が癒えたタイミング」を見計らいたいようです。
STAP騒動お馴染みの陰謀論にも一定の焦点を充てる予定。但しそれは、筆者著者の早稲田学位問題で、あのアクロバット的な「取り消し理由に当たらない」という結論について、件の森友問題で囁かれる政府への「忖度」が存在したのではないか、という線から追いたい(再現実験に支障なくするため等)ということですが、どうなるか。
その本の中の1章、「余波」の中で、マスコミ的視点から、手記などに翻弄された悲しき人間模様、として様々なブログのやり取りを引用してみたいらしいです。
本の実現の暁には、正式な依頼が本人達からあるとは思いますが、この様に注目されていることはお伝えしておきます。
なお、筆者著者そのものへの言及は、必要最小限にとどめるそうです。
Dさん
お久しぶりです。
あまりあつくはならないで下さいね。
私は、仕事の疲れも少し癒えた日曜日の朝、脳のリフレッシュのため、源義経が実はジンギスカンになった、光秀が江戸幕府の天海僧正に転身した、という、事実ではない気宇壮大なフィクションを読んでいる心構えです。
学とみ子の新しい記事です。「新人」について。
学とみ子曰く:それぞれ住む環境で、人々の捉える”新人”の考え方が違うのです。それぞれの職種で”新人”はどこまで言うのかの考え方も違っていて、医学界、美術界は遅いです。
はい、環境によって違うというのは同意しますが、医療現場や大学や研究上の研究の仕事では、毎年、新入りが来るので先に述べたように新人と言われるのは一般の会社の社員同様1年ですね。3日でトイレと食堂の場所を覚え、3週間で同僚の名前と顔が一致し、3ヶ月で定形書類が書けるようになり、1年で新入りにトイレの場所を教えることができて新人を卒業ですな。
「ため息さんは、… 転写因子の理解も進み、細胞理解が進んだと思います。学とみ子とのバトルの成果です。」 ← ご冗談を。学とみ子が教えたかのように発言するのはご遠慮願います。
「学とみ子攻撃の手法は、「学とみ子は日本語ができない」とするものですね。」 ← 手法でも手段でもないです。学とみ子とは日本語の会話が成り立たないことが多々あるのですから、学とみ子の日本語の不備を指摘することから始まるのは当然です。
「酸浴刺激で変化するSTAP細胞があったことは事実ですし、ES混入が一部サンプルで起きていた可能性が高いことも事実でしょう。」 ← 酸浴で壊れちゃう細胞ばかりで、生き延びた細胞にも何か特別な能力がでてきたわけではないし、ES細胞の混入は可能性ではなく事実です。
「科学としてのSTAP細胞を議論することにより、小保方氏作製のSTAP細胞の現実性を議論した方が建設的です。」 ← 勝手にやってください。STAP細胞などなかったのですから意味のないことです。ただし、妄想でデタラメを言わないでください。
学とみ子曰く:レター論文、Fig 2i 図、Ext Fig6dの中身をしっかり見て、ものを考える人など、ため息ブログにいませんね。
桂調査委員会報告書p17「Letter Fig.2iに示された樹形(発現プロファイルの類似度に基づいた系統樹)が変わることが確認された。当初解析結果と追加解析結果で使用したマウスの種類も含め結果が異なること、複数細胞種を混ぜた可能性が高いこと(故意か過失かは不明)から不正の可能性が示されるが、どのようにサンプルを用意したかを含め同氏本人の記憶しかない」というわけで、御本人すら再現性のない実験結果から適当なものを選んで作成した図など議論する価値がないです。
「こうした記載を読むと、知識のない一般人は、小保方氏と笹井氏が勝手にデータを処理したという印象操作に乗ってしまうことになります。」 ← 再現性がないから「真ん中のデータを使った」という勝手な基準で選んだデータを使ったという事実は印象操作ではなく、結論に合うような結果を採用したということで研究不正ではないかもしれませんが読者をだます行為で、研究者のとる行動ではありません。学とみ子はこういう行為を容認するのですか?
サラリーマン生活34年さん
お久しぶりです。
おかしな所を指摘しているだけで、別に熱くなっていませんのでご安心を。
>源義経が実はジンギスカンになった、光秀が江戸幕府の天海僧正に転身した
その手のお話は当方も好きですが、最近では永年ギリワン男と言われた松永久秀が実は忠臣だったという事が一次資料で分かってきた事に興味津々だったりします。一次資料で今までの常識が逆転現象が起きるのですから、歴史は面白いですね。
科学でもそうですが、歴史でも一次資料が大事なのがよく分かりますね。
https://dic.nicovideo.jp/a/%E6%9D%BE%E6%B0%B8%E4%B9%85%E7%A7%80
学とみ子は日本語の読解力を再度勉強しなさい。
桂調査委員会報告書p17「複数のデータから論文に採用されたデータを取捨したのは小保方氏と笹井氏であるが、その理由は、小保方氏によれば、サンプルの中で中間的なものを示そうと考えたとのことであった。」
当方のコメント:再現性がないから「真ん中のデータを使った」
学とみ子が当方のコメントを読んで曰く:「遺伝子発現をコンピューター処理してるんでしょ?勝手に中間の数値なんて引き出せないと思いますよ。」
桂調査委員会も当方も、中間の数値を引き出す=作ったなどと言っていません。簡単な日本語なのでしっかり読みなさい。
学とみ子曰く:「解析してグラフを作ったのはGRASでしょう?」 ← 桂調査委員会報告書p17「なお、RNA-seqはライブラリ調製の前までを小保方氏が行った上でGRASがシークエンスしており、GRAS内に残されていたオリジナルデータの確認により、シークエンス後に計算機上で混ぜられたものではないことが確認されているため、GRASに持ち込まれた段階で混入していたと考えるのが妥当である。」つまりGRASは解析結果を出しただけで何もしていない。結果に再現性がないのは小保方氏が持ち込んだサンプルのせいです。
学とみ子曰く:この再現性というのは、何を意味してるんですか? ← 桂調査委員会報告書p16「2012年8月に第1回目、再度サンプルを2013年1月および6月にGRASに提供し」とあるので都合3回GRASに持ち込んだようですね。で、3回とも一致した結果ではないから、「サンプルの中で中間的なものを示そう」としたんですね。期待する値にならなかったから3回も解析したようです。何故再現性がない?小保方氏が「小保方氏が様々なバックグラウンドの細胞を寄せ集めた同p17」からです。毎回異なったサンプルを集めたのでは再現性など期待できませんな。
「ため息さん、このグラフって、人為的に都合良く作れるのでしょうか?」 ← グラフなんだから、自在に作れます。細胞増殖曲線やメチル化の図がそうでしょ。間抜けだからできた図のマークを改竄したようですが、普通、捏造するのなら、元の表の数値を改竄するでしょうね。
はい、当方は学とみ子の質問に答えました。
学とみ子も当方からの質問に答えてください。とりあえず、(桂調査委員会報告書には)小保方氏がESを混ぜるのは不可能と書いています。と学とみ子は発言したわけですから、「桂調査委員会報告書のどこにそのような書いてあるのでしょうか?」という質問にお答えください。
学とみ子は何を言っているんでしょうかね。ChIP-seqやRNA-seqなどの公開データに関する疑義の話です。また「書いてある」→「どこに?」→「返事がない」の繰り返しになるでしょう。
小保方氏は、サンプル内容を知らずに混じった状態のDNAサンプルをGRASに提出してしまったのです。
桂調査委員会報告書p17「小保方氏が様々なバックグラウンドの細胞を寄せ集めてRNA-seq解析、ChIP-seq解析を行ったことは自明である」同p16「これらの実験は全て小保方氏によりサンプル調製がされている」等とあり、学とみ子自身がこの報告書を引用しているではないですか。小保方氏がサンプルの内容を知らない??自分の実験だよ、ありえないでしょ。DNA解析ではなくRNAのことでしょ?
「シークエンス後に計算機上で混ぜられたものではないのは当たり前でしょう。GRASの誰が混ぜるんですか?誰もそんなことしませんから、桂報告書は、何で、そんなことをわざわざ書く必要があるんですか?」 ← 誰かが出力データを適当に混ぜて小保方氏に渡した可能性がないわけではないから、確認したのですな。「誰もそんなことしません」と言い切れるのは偏見に満ちた学とみ子だけです。調査ですからあり得ることを調べるわけですな。
「幹細胞はESにおき代わっていたけど、小保方責任ではない。」 ← そんな根拠はありません。否定できる根拠を示してください。
「小保方氏のESねつ造をサポートするものではないと、桂調査委員会は判断したのです。よって小保方氏の責任は問えないと、桂報告書は裁定したのです。」 ← そんなことは桂調査委員会報告書のどこにも書いてありません。どこに書いてあるのでしょ?
「これ(小保方氏の責任は問えない)では、小保方ES混入TS混入の犯人と考える人は怒りますね。」 ← 報告書p30には「作製後の解析を行ったのも大部分が小保方氏、図の作成や実験を行った小保方氏の責任」と小保方氏の責任であると書いてありますから、学とみ子の心配は無用です。
「細胞が違っちゃっているのだから、再現性どころじゃないでしょう。それを著者が知らないのだから、皆、混乱しますよね。」 ← 同報告書p17「小保方氏が様々なバックグラウンドの細胞を寄せ集め、どのようにサンプルを用意したかを含め同氏本人の記憶しかない、複数細胞種を混ぜた可能性が高い」から再現性がないわけで、すべて小保方氏の責任となってます。
「寄せ集めたというのは、混ぜたと誤解する人がいますが、それは間違いです。」 ← 上記のように調査委員会は「複数細胞種を混ぜた可能性が高い」としています。
「細胞をまぜたらねつ造だから、混ぜたなんて、小保方氏はGRASに言うはずもありません。」 ← 小保方氏が捏造犯なら言うわけがないので、この点は同意します。
「ため息さんは細胞を知らないから、”寄せ集めた”を”混ぜた”と解釈してしまう」 ← 上記のように「複数細胞種を混ぜた可能性が高い」」と調査結果にあります。
「そうはさせまいとするアンチねつ造派が、わかりにくい文章を書いたのでないかと当ブログは思ってます。」 ← 妄想です。理研あるいは調査委員会委員の誰がねつ造派で、誰がアンチねつ造派なんでしょ?
「遺伝子発現を図を、ため息さんのいうように勝手に作図するのはできないと思いますよ。」 ← 小保方氏が実験結果の図を捏造することがあるのは証明済みです。問題の図はサンプルを適当に選んだ結果のようで、グラフを捏造したものではないのかもしれません。同調査書p16「Letter Fig.2iは再現できない」とあってどのようにして作図できたのか、記録も記憶もなくわからないようですな。 (追記:どのような方法で図が作成されるのかよくわからないのですが、サンプルが異なると再現できないということのようで、サンプルを適当に選ぶと好みの図になるというものではないようです。)
いずれにしろ、もうSTAP論文の結果を議論する、誰がどうしたかを議論するのは止めたらいいでしょう。どこまで信用できるのかがわからないのですから。
当方は、もうSTAP事件は終わったことですから言及しないが、学とみ子のブログがでたらめであることをかっぱえびせん(批判)しているのです。
繰り返しになりますが、桂調査委員会報告書のp21以降の記述に;
・画像の取り違えがあった可能性、画像の取り違えがあった可能性も考えられた。よって、研究不正とは認められない。
・不注意による間違いと思われる。
・悪意であったと認定することはできず、調査により得られた証拠に基づき認定する限り、研究不正とは認められない。
・間違いや画像ファイル取り違えの可能性も否定できないから調査により得られた証拠に基づき認定する限り、研究不正とは認められない。
・小保方氏からオリジナルデータが提出されなかったため、研究不正とは認められない。
・小保方氏からオリジナルデータが提出されなかったため、研究不正とは認められない。
・オリジナルデータの確認がとれないため、研究不正とは認められない。
・オリジナルデータを調査することはできなかった。研究不正とは認められない。
・調査により得られたすべての証拠を総合してもES細胞混入の行為者が特定できず、研究不正とは認められない。
・共同研究として十分なものではなかった。しかし、研究不正とは認められない。
等と列記されています。学とみ子はこの「研究不正とは認められない」という記載はアンチES捏造派の意見であり、これを「小保方氏に責任はない」と拡大解釈して、小保方氏無罪を主張するわけです。「責任がない」とはどこにも書いてなく、逆に同p30に「最終的に論文の図表を作成したのは小保方氏なので、この責任は大部分、小保方氏に帰せられるものである。過失が非常に多いという問題である。これも、図の作成や実験を行った小保方氏の責任と考えられる。」とある記述は、ES捏造派の意見とし、これを無視して都合よく小保方氏無罪の発言するわけです。
さらに、小保方氏に不利な調査結果のついては、どのような調査なのか質問はどのようにしたのか等の詳細が勝てないから不当な結果だと主張するわけです。
学とみ子の考えに同調する方がだれもいないのがよくわかりますね。宗教とは違い、だれも妄想にはついていかないのです。
理研内部の、あるいは調査委員会委員に、ES捏造派、アンチES捏造派なる意見の持ち主がいるという証拠は全くなく、述べた意見と発言者を明らかにしろといっても、そんな派閥はないので言うことはできないのです。学とみ子の妄想ですからね。
また妄想を言っている。
学とみ子曰く:数値だとますます、バレちゃいます。一人でやる実験じゃあないですからね。古い研究組織の理研は、チェックも厳しいでしょう。
小保方氏は実験データを公開しなかったから数値かどうかわからないけど、細胞増殖曲線とかメチル化の図は小保方氏一人で捏造したわけだ。しかしシニアのどなたも気が付かなかった、バレなかったわけでしょ。チェックは厳しくなかったわけでしょ。どうしてこのような事実を無視するの?
桂調査委員会報告書p30「実験記録やオリジナルデータがないことや、見ただけで疑念が湧く図表があることを、共同研究者や論文の共著者が見落とした、あるいは見逃した、明らかに怪しいデータがあるのに、それを追求する実験を怠った」とあります。チェックは厳しくなかったのです。
Dさん
松永久秀の情報ありがとうございます。成る程です!
あと、一次資料の大切さについては、どれほど強調してもしすぎることはありませんね。
ファンタジー話をしたついでに、私の経験をお話ししましょう。
20世紀初頭にロシア革命で粛正された、ロシア皇帝ニコライ2世の末娘アナスタシアを名乗る女性アンナアンダーソンが永年主張を続けながら、20世紀末にDNA鑑定で退けられた事は、歴史通にはよく知られた話です。しかし、生前の彼女を知る人達(彼女の皇族らしい最もらしい話ぶり等や体験談を真に受けた人達)は、DNA鑑定の元になった標本のすり替え説まで主張してました。
私も自分で何らかのアクセスをして、疑問の決着をつけたいと思い、米国長期出張中、マスコミの友人のツテを辿り、休日に生前のアンナアンダーソンを何度か取材し、この長年の疑惑をある程度追ってきた記者に話を聞けました(日本じゃそんな事不可能ですから)続きます
(続き)
その結果聞けた話では、最初記憶喪失者であったアンダーソン女史は、周囲から皇族だと吹聴され、戸惑いながらも皇族を演じながら、時が経つにつれ、内面で虚偽が固定化され、自分が自然と皇族であることを演じることが可能になり、支援者もその自然な振る舞いから、女史が皇族との確信を強めていったのだろう、とのことでした。
記者自身は、女史に対して丸め込まれないよう、かつ客観的になろうと努めたそうですが、核心の話(当時の宮廷内の話で、歴史書などで知り得ない部分)をさり気なく聞くと、途端にボロが出るか記憶が曖昧なフリをするところから、ホンモノでないとDNA鑑定前から確信していたそうです。
このような話を聞いて、かつ2007年にニコライ一家全員の遺体が発掘され、私はこの問題について自分なりに納得しました。
だから私は、いくら最もらしい話を手記で書こうと、真実らしい表情で物事を語ろうと、それらを証拠としては認めたりは出来ないのです。
ため息さん
”同調査書p16「Letter Fig.2iは再現できない」とあってどのようにして作図できたのか、記録も記憶もなくわからないようですな”
ですが、
「未登録(論文には用いられていない)RNA-seqデータの解析により、未登録RNA-seqデータで用いられていた細胞株/マウス系統は論文のものとは異なり、これらを用いるとLetter Fig.2iは再現できない。」
ですので、
⇒複数残されたサンプル中、登録してあったサンプルを採用した時にのみ、レター論文に記載された樹形図が再現できた。i.e.他のサンプルを使用すると樹形図が変わってしまう。と言う意味だと考えます。
⇒不正か否かに係わらず論文としては「致命的瑕疵」となります。
※補足コメントが続きます。
ため息さん
樹形図(デンドログラム)についての補足説明です。
桂委員会報告書17ページでは、”Letter Fig.2iに示された樹形(発現プロファイルの類似度に基づいた系統樹)が変わることが確認された。”と記載されているのみですが、レター論文から、階層クラスタ分析とその樹形図(デンドログラム)だとわかります。
階層クラスタ分析とその樹形図(デンドログラム)は
➀幾つかのティピカルな結果を知っていれば、ターゲットとなる樹形図を想定した上で、試料を変えて当に行くのは、門外漢にも可能です。
②試料を変えるのではなく、クラスタリングアルゴリズム*、データ形式(尺度)を変更して色々試行する事により、かなりの所までデンドログラムは弄れますが、手法に精通している事が必要です。
※どこまで弄れるかは原データを見ない事には言えません:階層クラスター分析の場合は距離尺度によって結果が変化しえますので、距離行列が得られても安心できません。
レター論文には、ヒートマップがオマケについていますが、階層クラスター分析についての情報量としてはあまり大きくありません。
*レター論文によれば、採用された手法はComplete linkage method です。
澪標さん
コメントありがとうございます。はい確かに当方のコメントは不正確です。どのような方法で作成される図なのかがよくわからないので、いい加減な発言でした。再現性云々というより、論文の記載は恣意的に選んだ結果ということですね。複数やって、期待する結果に一番近いものを選んだということですかね。
学とみ子さん
階層クラスタ分析は、SPSSでもRでもパッケージ化されているので、パッケージ操作の授業(学部レベル)を履修していればだれでも可能です。おそらくGRASのメンバーはもとより、若山研・笹井研・Vacanti研のメンバーの大半は階層クラスタリングによる樹形図の作成は出来ると思いますので、だれが樹形図を作ったかを問うのは無意味です。
ため息さん
ハイ、複数のデータとその組み合わせから、一定の基準*に基づき選択したと言う事だと考えています。
*小保方さんによれば、「サンプルの中で中間的なもの」です。
SPSSやRでのパッケージ化により、多変量解析の素養があれば、かなり手の込んだ事が出来ますが、データ改変の手口を開示することにもなりますので、こちらでは書きません。
今回上記コメントの為レターを再読しましたが、アーティクルを含め、データ処理のレベルはあまり高くありません。生物統計の専門誌(Biometrika辺り)に投稿すれば初見でRejectになるレベルです*。言い換えれば手作り感満載ですのでGRASはツールとして使用された可能性が高いと考えています。
*この事件で最も驚いたのは、データ処理関連の記載についてのNatureの閾がかなり低い事だったのを思い出しました。
当方と澪標さんのやり取りを見て、学とみ子が嬉しくて曰く:
当方が「小保方氏が勝手に自由線を引いて樹形図を作った、線を描いた」とでも言ったかのように言いますが、そんな事は言っていません。小保方氏が「論文の記載は恣意的に選んだ結果」と言ったのです。澪標さんのコメントに応じて発言したのです。
くやしかったら学とみ子が澪標さんのような発言をしてから、嬉しかったという発言をしたらいいでしょうが。情けない方ですな。
学とみ子さん 取り急ぎ
同一入力データ、同一統計パッケージ、同一メソッドなら階層クラスタリングの結果は、だれがやろうと同じ答えになります。
※桂委員会報告書ではGRASでシーケンスを行ったことが記載されていますが、その後に工程については再現可能な方式で実施された事は確認*されていますが、どなたが実施されたかは言及されていないと考えます。
*RASがシークエンスしており、GRAS内に残されていたオリジナルデータの確認により、シークエンス後に計算機上で混ぜられたものではないことが確認されているため
サラリーマン生活34年さん
科学における一次資料は実験ノート等の実験を記録したものです。それを全て提出できなかった時点でアウトです。
自分に有利な事しか書かない手記や日記は科学的には論外ですし、歴史的(?)に見ても一次資料としては等級の低いものとみなされます。後世でも同様に見られると思いますね。
学とみ子さん
-引用-
遺伝子発現は細胞ごとに不安定であると、澪標さんが聞かされたら、同一入力データは得られないとすぐ連想できるようになって欲しいです。
**************************************************
確認です。クラスタリングをやる度、サンプル細胞のシーケンシングを行っていると考えていませんか?
もしそうなら、可能な限りデータセット内に誤差要因を持ち込まないと言う統計解析の基本*に反する処理となります。
*結構ここを混同したプーリングやメタアナリシスを拝見する事がありますが、それだけでダメダメです。
※また私のHPをリンクしておきますが、OCVID-19におけるPCR誤差と信号検出理論関連はくどいほどやっています。
Dさん
その一次資料を杜撰に扱った段階で、どんな新現象、新事実を発見したとしても、価値は消失します。
これも私が数年前に話したことのおさらいですが、例えば産地等のデータを欠いた鉱物、化石は科学的に「死んだ」状態であり、科学的価値はありません(素人の骨董品として死蔵されるかもしれませんが)。
Lさんとの会話でもいいましたが、一万歩譲り、何らかの新現象の片鱗(金鉱)を筆頭著者が見出したとのしても、一次資料(明細な地質図)を作成せず、掘り進んだらどうなります?落盤事故が起きて、せっかくの金鉱脈は閉鎖ですよ。
科学で大事なのは、そう、正確なデータなのです。一体何年間、こんな一年生相手みたいな話しなきゃなんないんでしょうね。
澪標さん
ご無沙汰してます。少し話題を変えて。
古地図がご趣味のことですね。知人が以前、戦時中の外邦図の研究、いや収集だったかな?そちらに凝っておりました、見せて貰いましたが、なかなか歴史を感じさせるものでした。
私は、と言えば、少し方向は違いますが、地籍調査関連に一時携わったことをキッカケに、法務局備え付けの公図の沿革に興味が出て、明治維新の地租改正、江戸時代の検地まで拡げて調べました。日本は租税を目的に古くから土地の測量、把握がしっかりしているのだなと感心しました。
サラリーマン生活34年さん
こちらこそご無沙汰いたしております。
私の関心範囲はもう少し古い時代の、天測、天文表、地図の交差点廻りです。
地図で言えば:元経世大典輿地図からメルカトール作成の図まで
天測器具で言えば:アストロラーベから六分儀まで
天文表で言えば:イルハン天文表からNautical almanacまで
もし興味がおありでしたら、カテゴリー:サイエンス囲炉裏端会議を一度ご覧ください。
このスレッドの流れ……
今がチャンスなのかもしれませんので、
カルトQなクイズを出題いたします。
◆問題
次の条件を満たす地名を、ひらがなで答えてください。
①:ある地点Aの地名をひらがなで3文字で表記すると
別の地点Bの地名をひらがなで3文字で書いたものと全く同じです。
②:とあるひと文字の漢字を◆、別のひと文字の漢字を◇とします。
地点Aの地名を漢字表記すると◆◇となり
地点Bの地名を漢字表記すると◇◆となります。
③地点Aがある県と地点Bがある県は隣接しています。
たかた 高田 田高 ちがうな 3文字の回文だよね。3文字回文で検索してもヒットしないな。
ChatGPTにいれると 鈴須 須鈴 と出力されるけど回文になってないしそんな地名はない。
Q:漢字2文字で読みが回文になる単語は?とすると
A:2つの漢字からなる単語で、読みが回文となるものは一般的にはほとんど存在しません。
Q:漢字2文字の単語で、読みが3文字、漢字の順を入れ替えても同じ読みになるような単語がありますか?
A:申し訳ありませんが、漢字2文字の単語で、読みが3文字となり、かつ漢字の順序を入れ替えても同じ読みになるような単語は一般的には存在しません。日本語においては、漢字の順序を入れ替えることで読みが変わってしまうことがほとんどです。
ハンニバル・フォーチュンさんのデータベースのほうがChatGPTのそれより大きいようですな。
ため息さん
回文地名、昨夜色々試してみましたがorz
回文ではなく音訓の違い・複数の訓読み・当て字を利用したものではないかと50音順市町村地名をざっと眺めてみましたが発見できず(;’∀’)
ハンニバル・フォーチュンさん、澪標さん
こういう問題はデータベースを抱えているChatGPTの得意分野ではないかと思うんですけどね。
質問を色々変えたんですが、答えがでてきません。
ため息さん
国土地理院・海上保安庁の地名集日本に辿り着きました。クエリーが(;’∀’)
確かに生成AIの得意とする所だと思いますが、どうFeedするか・・・
学とみ子は何を考えているのでしょ。何も考えていないんでしょうね。7月19日の記事ではNature ArticleのSTAP幹細胞作成部分を取り上げています。ここに「These growing colonies looked similar to those of mouse ES cells and expressed a high level of Oct4-GFP.These growing colonies looked similar to those of mouse ES cells and expressed a high level of Oct4-GFP.」とあります。後から考えればES細胞だったんだから当然ですね。STAP細胞をES細胞として読めば当たり前のことが書いてあるのだと思いますな。
「とにかく、起きた現象を世界で共有するという位置づけの論文なのでしょう。」 ← はい、現象を記載したのはいいのですが、後から調べたらES細胞だったわけで、論文は間違いだったわけですね。いまさら何が言いたいのですかね?
「ESやiPS細胞の基礎的な研究をしている人でないと、STAP論文の問題点は評価はできなかったということですね。」 ← いいえ、違います。本庶氏のようにこの分野の専門家でない研究者でも問題点を指摘してきました。匿名の11jigen氏もいましたね。専門でなくても論文の評価はできたわけですね。
「マスコミ記者は、専門家以外の情報を正しいと思い、著者らの専門家の意見を無視しました。」 ← 疑惑がでた論文について、マスコミが著者以外の研究者に尋ねるのは当然です。
「小保方氏以外の著者らは、だまされているという設定になっている」 ← 「設定」ではなく、小保方氏が共著者を騙したという事実は変わりません。学とみ子はこれを否定するのですか?
「細胞という不確実な対象物を前に、複数の専門家をだまし続けることができるはずはないという常識的な想像ができない人たちがいるんですね。」 ← だましたから論文が出来上がったのです。学とみ子自身が「論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しないですよ。」と言った通りです。騙したから論文が完成したのです。何回も言っているのに学とみ子は反論できませんな。
学とみ子さん:テーマをお代えになって新エントリーをアップされていますし、リプライはなされないとも伺いましたので、昨夜の質問も含めてメモと思って残しておきます。
❶-引用-
遺伝子発現は、不安定なものです。澪標さんはそうした勉強をもっとして欲しいです。統計的データ処理が曖昧なのは、実験上の精度、再現性を求めても意味がないからです。
*************************************************************
上記学さんの評価を、統計屋の視点に立って解釈すると、”この論文における数理的統計処理には妥当性を欠く場合がある。”事を意味します。
⇒ひらたく言えば”統計処理にはなじまない。”とのご評価なさっている事になります。
※私の評価は❺にて書きます。
❷-引用-
小保方氏が、うっかり「中間的」という言葉を吐いてしまったがために、この言葉が悪用されました。つまり「混ぜた」との意味に解釈されてしまいました。
**************************************************************
桂委員会報告書16~17ページ
「FI幹細胞RNA-seqは、1種類がAcr-GFP/CAG-GFP挿入を持つ129xB6へテロ系統由来であり(FI-SC2)、もう1種類が論文に採用されたOct4-GFP挿入を持つB6ホモ系統由来データに10%程度の別細胞(CD1の可能性が高い)由来データが混じったもの(FI-SC3)となっている。」
⇒FI幹細胞RNA-seqサンプルの内1種類は複数細胞由来と推定しています。⇒混ざっています。
❸-引用-
樹形図は、STAP細胞がCD45細胞よりESに近いという図が書ければ十分だと思います。それを再現性とか言い出してきて、まるで元の実験結果と同じでないといけないとか、同じでないから捏造の証拠になるとかのように、読者に誤解させてしまいます。
*********************************************************
TS細胞2種、FI幹細胞3種の存在により、少なくとも六つの樹形図が書けます。この6つの樹形図はお互いに構造(階層クラスタリングの結果)が異なっていたと言うのが桂委員会報告書の記述です。
そして、6種類の異なる樹形図の内1枚が、論文用に選択された理由を問われた際の、小保方さんの答が”、サンプルの中で中間的なものを示そうと考えた”です。
⇒小保方さんの答は図表選択の恣意性を認めるものであり、科学的論文としては致命的な瑕疵となります。
※この選択が笹井さん、小保方さんもしくは両者の合意何れによるものであれ、瑕疵としての性格に変りありません。
❹-引用-
”樹形図は、STAP細胞がCD45細胞よりESに近いという図が書ければ十分だと思います。”
********************************************
これなら階層クラスタ分析を行う必要はありません。更に問題の根幹はここではなく、❸で述べた恣意的選択とその理由にあります。
R.A.Fisher以前としか言いようがありません。
❺-引用-
ネーチャー論文なのにいいかげんな処理をしているとあきれる澪標さんは、そう考える前に、ご自身が細胞音痴であることに気付いてください。
****************************************************
<一例です>Article論文内にn=3が17回現れます
➀その内15回ではaverage±s.d.表示:
⇒平均(Average)と範囲(range)表示が妥当
②残る2回はTukey’s test (n=3):3カテゴリー、各カテゴリーのデーター数3で多重比較:
⇒縦軸に数値を取って各カテゴリ毎に全データ表示が妥当です。
更に言えば、P値は母集団推定ですので、このデータ数で多重比較を行いP値を使用するのは、サンプリングデータの安定性に確信をもっているか、機械的に使用し肯定的な結果であった為採用したかの何れかです。
※私の評価はアルカイック・手作り・生兵法。
§Natureに記載されたとか誰が書いたとか、**脳とか、**派とか学さん自身によってカテゴライズなさった物を含め、属性(正確に言えば偶有)をフィルターにしてテキストを読むことは、読む側に取ってはストーリーをわかりやすくする一方、取得情報量の減衰を齎し、先験的なバイアス混入の危険が増大します。
それでは、又。我期待能再次见到你
あーーしまった。
ひらがな3文字では回文にはならないです。
◇と◆は異なる漢字です。
◇◆ と ◆◇ のうち
片方は小地名ですので、、、
もう片方は氏族の名字になりえるほどの地名でして
こちらは難読地名として一部で有名です。
2つの県は、ともに関東で
有名でなく小地名のほうが属する県は、群馬。
比較的に著名なほうが属するのは入間郡となります。
カルトQですので
あしたあたり、正解発表する所存です。
ここまでヒントをもらえば、
越生・生越 おごせ
入間郡越生町
群馬県利根郡昭和村生越
いかがでしょ?
ため息さん
おはようございます。
今の理系学生さんの科学リテラシーって、どんなかんじなのでしょうか。個人差があるのは勿論ですが(この辺大学のレベル間差より、個人の差の方が大きいと感じます)。
同級生の法学部教授(会社法専門)は、まず専門書より、みっちり学生に法の基本的な考えを叩き込む(一方的でなく応答式で)ことを心がけてます。
STAP騒動など特異すぎて、何ら科学の一般的な話に敷衍しようもないのはわかってますが、最近の学生さんたちは、その辺の基礎体力はしっかりついているんでしょうか。
生意気なこと言ってすみませんが。
伊達市 福島県
達伊 达伊 中華人民共和国 チベット チャムド地区 チャムド 邮政编码: 855611
隣り合ってない。どう読むのかわからない。
サラリーマン生活34年さん
科学リテラシーとはどうやって測定するのでしょ。文系の学生を教えたこともないので理系学生はどうだといわれても、返答できかねます。
論理的な思考、表現能力とすると、今教えている学生さんは学とみ子並です。引用文献の記述をそのまま転載しておしまいというのはそっくりです。
学とみ子曰く:こうした流動的細胞を扱うタイプの実験には、一般的な再現性なんて期待できるわけではないのに、ここが理解できない人はいろいろいた。
ご冗談を。桂調査委員会報告書p17「小保方氏は「条件を揃える」という研究者としての基本原理を認識していなかった」つまり条件を揃えれば、細胞が流動的であっても再現性のある結果になるのです。
当方のコメント「つまり条件を揃えれば、細胞が流動的であっても再現性のある結果になるのです。」に対して学とみ子は何が言いたいのかわからない口から出任せ発言だ。細胞が流動的なら、遺伝子発現が変化し、条件を揃えられないじゃあないの。因果関係がめちゃくちゃ。とのことですが、細胞が流動的に変化する=この場合は分化するということだと思いますが、条件を一定にすれば一定の分化の段階で止まるのでは。どの段階なのか把握できなければ実験などできないです。変化をコントロールできないのなら実験などできないですね。だから条件を揃えて実験するわけですね。昨日作ったSTAP細胞と今日作ったSTAP細胞が違うのなら、同じSTAP細胞として議論できないですね。学とみ子は何がいいたいんでしょ?因果関係??
「細胞が流動的なら、遺伝子発現が変化し」 ← ??遺伝子発現が異なるから細胞が異なる、発現がどんどん変化するのが流動的なんでしょ。因果関係が逆ですよ。遺伝子の発現をコントロールして条件を揃えるんでしょ?
地名カルトQクイズ
澪標さん、速攻で大正解です。
ため息さん、「伊達」には腹を抱えました、ジョーク素晴らしいです。
ええとですね、中世に既にあった越生郷(おごせ)なのですが、
『吾妻鏡』によると、武士の越生氏が鎌倉からこの土地を安堵されているんです。
ここで厄介なことがあるのですが、
吾妻鏡では、この武士の表記が「小越」になっているのです。たぶんこれ、オゴセと読むはずです。
このことから考えますと、
本来は、生越郷や、生越郷とでも書くべきところを
なんらかの事情で、漢字の順番をひっくり返している、このように推察できるのです。
かくして難読地名が誕生したとするならば
大変に面白おかしいことなのですね。
しらんけど。(大阪のお◯さん風の言い切り)
もうこういう発言:「なぜ、小保方氏が、幹細胞の責任までとらなければならないのか?」は止めたらいいでしょうが。桂調査委員会報告書p30には「STAP幹細胞、FI幹細胞、キメラマウス、テラトーマなどについて、作製後の解析を行ったのも大部分が小保方氏」とあり、これを小保方氏は否定していない。小保方氏に責任があるのです。
学とみ子は桂調査委員会報告書のp30を読んでいるのに、自分の意見に合致しないから無視するわけですね。こういう方が科学の議論をしたいと言っても誰も相手にしないのは当然ですね。
当方の上記のコメントに対して、学とみ子はES捏造説学者は、全て責任を、小保方氏に帰したいとする願望が良く出ています。これが、ES捏造説学者の目的とするところです。と返してきました。
すべての責任が小保方氏にあるなどと言ってません。桂調査委員会が、「ほとんどの責任は小保方氏にある」と言っているのを引用しているのです。バカだから桂調査委員会が「ES捏造説学者」の集まりだとでも言いいたいようですな。
学とみ子が血迷って曰く:当ブログに書かれた話は難しいです。物事を掘り下げて考える能力がないと、内容が理解できません。
さよで。
「STAP細胞は、ACTH培地を経た後もSTAP細胞です。」あるいは「ウイルスは抗体結合を避けるために抗原変化するのです。」のような発言は、掘り下げるとどんな内容になるのでしょね?
「論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しないですよ。」なんてのも、どう掘り下げると日頃の発言と一致するようになるのでしょうかね?
「経験をつんだ専門家の言うことは正しいに決まってます。」 ← はて?それならば笹井氏等はどうして論文を撤回したんでしょ?正しくなかったんでしょ?「笹井氏は経験をつんだ専門家」ではないのか、「学とみ子のこの命題が誤り」なのかどっちでしょうね。
「的を得て」 ← 的を射る ですね。
学とみ子自身の発言「論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しないですよ。」を問題にしたのです。しつこいですが学とみ子自身の発言を問題にしたのです。そしたら、これに対してなんと学とみ子は
と返してきました。なにが問題なのか少しもわかっていないようです。
「論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しないですよ。」
をどのように掘り下げて考えると
「論文実験の多くを小保方氏が単独でやっていないし、小保方氏が若山研究室スタッフをだましてないし、データを捏造しまくってないし、実験者それぞれ分担して成果を出し、STAP論文は完成しました。」
になるのでしょうかね?両方とも学とみ子という同一人物の発言です。ちがうとでも言うのでしょうか?
何故、こんな意味のないことを延々と言うのだろうか?
学とみ子曰く:論文が撤回されたのは、若山氏が撤回を希望したからです。 ← 違います。著者全員が様々な不都合があり論文を維持できないと思ったからです。全員が同意しないと撤回できませんが、雑誌側が強制的に撤回したのではなく、撤回要請を受けて雑誌が撤回を決めた、つまり全員が撤回を了解したのです。何故でしょ?もはや数々の疑問に答えられないのが判明したからですね。笹井氏曰く「STAP現象全体の整合性を疑念なく語ることは現在困難であると言えます。」だったからですね。「若山氏のキメラ・幹細胞がキモだったのに、それが否定された」だけが原因ではありません。
STAP細胞などなかったんだからこんな議論は意味ないでしょ?
いつになったら妄想は解消するのでしょうかね?
学とみ子曰く:論文が撤回されたのは、若山氏が撤回を希望したからです。
当方曰く:ちがう。もはや数々の疑問に答えられないのが判明したから
学とみ子曰く:数々の疑問というのは、キメラや幹細胞についてです。初期化細胞作成手技についての実験は認められています。
撤回(2014.7)される前に、改めてSTAP細胞作成プロトコルが理研・丹羽氏(2014.5)から出てきたのは何故でしょ?誰も再現できないという批判に答えようとしたわけですね。それでも再現できなかった。学とみ子には初期化細胞作成手段も疑問の対象だったのがわからないのでしょうかね。撤回された後でもVacanti氏や小保方氏はプロトコルをしつこく出していましたね。検証実験の結果と桂調査委員会の報告が出て、誰も論文通り作れない理由が判明したわけです。
もしかしたら既にこちらのブログに紹介されたかもしれませんが、togetterにて発表当初から研究不正発覚までの様々な人の当時の感想を振り返った事が書かれております。
https://togetter.com/li/1958327
ほとんどの方が違和感を感じつつも笹井先生が関わっているから本当なんだと思い込んでいた模様。しかも一部の研究に携わっている方が研究不正した張本人はこの若さで実績を出すなんて凄いと絶賛する一方で自身の不勉強に反省される方が複数見られますね。
結局、研究不正がバレて評価が180度変わってしまったわけですが。
学とみ子曰く:STAP事件の本質に踏み込もうとする人に対しては、ため息レベルの科学マインドは通用しませんから、ため息さんも良くわかってます。今後も、低レベルな印象操作としてのSTAP細胞全面否定を続けるのでしょう。
当方が否定しなくても、桂調査委員会報告書p30「STAP論文は、ほぼすべて否定されたと考えて良い。」とあるように「低レベル」ではなく公式に全面否定されています。学とみ子がこの結論を覆すためにはSTAP細胞の再現を証明するしかないでしょう。そろそろ10年になりますが、誰も再現できていません。こうなったらクラウドファンドを立ち上げて、研究所を立ち上げる、どっかの大学に寄付講座を作るとかして小保方氏を雇用して実験したらいいでしょう。
事故で混入したと主張するのは結構ですが、事故がなかったらキメラや幹細胞、テラトーマができたのでしょうかね?キメラができないSTAP細胞などというのは、STAP細胞の定義からはずれますから、単なる「酸浴細胞」とかにしなさいね。
ため息さん
ドライとウェットの区別もなんのその、更に論文の主題を発見報告(それもインシデンタルな事例報告)と”認識”していらっしゃいますので”無敵”かと。
周知とは思いますが、ご参考。
これまたご参考になりますが、「体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発⾒」で検索すると当初の報道発表資料に辿り着けます。
”原理を発見”したとの報道発表なのですので、仮に論文作成時の意図がインシデンタルな事例報告であるとするならば、当該報道発表が食言であるか、それとも論文自体が”大盛なのか”・・・以下Ry
澪標さん
症例報告しかしたことがない方ですから。症例報告を蔑視しているわけではありません。医学の知識の蓄積なわけで重要です。しかしそれだけで科学を語るというのは強心臓の持ち主なんですね。
当初の理研のうれしかったプレスリリース、西川氏の嬉しかった記事まだ公開している態度は立派なんでしょうかね。
ため息さん
敢えて瑕瑾をあげつらえば以下の通りですが、理研も西川さんも立派だと思います。
<理研>:原資料ではリンクが張られていた”「この発表資料を分かりやすく解説した「60秒でわかるプレスリリース」”も見てみたかった。
<西川さん>:コメントをみると、”本文上での時系列”の修正をなさっている事がわかりますが、修正前/修正後何れを取っても辻褄が合わない所があります。
※学さんの所のコメントが面白いので、スペースをお借りします。
Dさん
紹介されたページの研究者らしき方の声と当方の当時の考えが一致するところがあります。当方も専門分野が全く異なるので、新聞等の報道をみて、また知らないではないその分野の専門家のコメントを読んで、すげーなと思った一人です。分野が違うので、理研のプレスリリースまでで、論文は読まなかったです。ES細胞の混入じゃねぇの?と思いはしましたが、専門家が名前を連ねているわけで、そんなことはあるわけがないだろうと思っていたわけですね。
ところが、あっという間にインチキだという声があがって11jigen氏のブログなど読んで、こりゃだめだなと思いましたね。学位論文の図を使ったこと、小保方氏の弁護士付きの記者会見を見て特許があるから詳しいレシピは公開できない、小保方氏以外でSTAP細胞を作成に成功した方がいるが公開できないとか言うので、こりゃだめだ、信用できないと判断しました。
この辺が容姿やおべべで判断した学とみ子と異なるところですね。
.:さん
”どちら側にも身を置かない中立的な立場の人”、”偶有に頼った分別”がお好きなようです。
多分私とは共役不能。色々考えたのですが、私のブログのエントリーの一つを、長い反歌とします。
少し間隔が空きました。持っていかれていたからです。プーチンの告解*僧と噂されることがあるМитрополит Тихон(Metropolitan Tikhon )のベストセラー «Несвятые святые» и другие рассказы(Everyday Saints and Other Stories)を読んでいました。
極めて高い知性と教養と共存する(私とは全く違った)論理・倫理の体系:多分シオランを読んだ時以来の経験です。この手の本を読む秘訣はこれまで馴染んだ思考の枠組みをできるだけ外して、ひたすらテキストに従って読む事に尽きます。
キリル文字が辛うじて読める程度のロシア語の知識ですので、英訳本を仏訳本を参照しながら読んでいますから時間はかかりましたが、得難い経験です。
多分日本語への翻訳は出ないと思いますので、英訳本がお勧め。異世界に迷い込んだ思いがする事間違いなしです。
くれぐれもカルト・電波と言ったカテゴリー付けして読まない事をお勧めします(読後そう評価するのは読者の自由)。神の現存する世界への旅行案内です。
積読状態のフロレンスキーを読む気になりました。(多分もっと異世界)
*ロシア正教会の痛悔機密はカソリックのゆるしの秘跡とは似て非なるものです。従って秘跡における僧の役割も異なります。
澪標さん
STAP 60秒でわかるプレスリリースの魚拓があります。
タイトルは「体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発見」ですが、本文には「細胞の分化制御に関する新しい原理の存在を明らかにしたものです。」とあり羊頭狗肉ですね。
ため息さん
ありがとうございます。それにしても・・・以下Ry
※Dさんご紹介のまとめからリンクがあった、これもまとめ「STAP細胞に広がる疑問の声」。当時のドタバタぶりが見て取れます。(メンツも含めて極めて興味深い(;’∀’))
澪標さん
数日前、ご返信ありがとうございました。
私は、出張中、駆け足でしたが、イタリアやエジプトの博物館で、学芸員の方にお願いして、大航海時代以前の古地図や、測距儀?を見せて貰いました。その価値を理解するには到底及びませんでしたが、古い時代の叡智に触れるだけでも智の活力が湧いてきます。
私などは、澪標さんの学識に及ぶものでは到底ありませんが、これからも時々はこのようなお話しの交換をさせていただければと思います。
ため息さん
先日19日のお昼頃、以下のお返事を頂けたことについて、お礼致します。お忙しい中、訳のわからない質問でお手を煩わし失礼しました。
科学リテラシーとはどうやって測定するのでしょ。文系の学生を教えたこともないので理系学生はどうだといわれても、返答できかねます。
サラリーマン生活34年さん
うらやましい!(^^)!
こちらでもOKですが、私のブログのどこかにコメントなり質問を書いて頂ければ、紙幅を取ってレスポンス出来ると思います。
名前の所にリンクを張っておきます。
ぶつ切り引用は印象操作的であまり好きではないのですが、
便利な発言だよねえ。要は自分が間違っていても通用しないと言えば勝ち誇った態度をずっととれる訳ですから。
togetterにもあるように、まともな研究者は当初何も疑わなく、中にはセミナーで発表した人までいらっしゃったのに、その後不正が発覚して見抜けなかった事に反省していらっしゃる人がいmす。このような方たちが第一線で活躍されているのを見ますと、やはりきちんと誤りを認めないといけない事がよく分かりますね。
sighさんのおっしゃる通り、誰も再現できていない以上はあなたたちが再現しないといけないのに。本質云々と言う言葉が虚しく響きますね。
sighさん
当方は発表当初は近い世代の人がコロンブスの卵みたいな発見をして凄いと思った半面、実用されるのは何十年先の事だろうと思い、そのころには再生医療が当たり前になるだろうからそれまでの楽しみにしておく程度しか思っていませんでした。まさかあのような結末になるとは思いませんでしたが。
むしろ、同時期に発表されたパラジウムとルテニウムを混ぜることでロジウムと同じ物性になる人工ロジウムの方が凄いと思いました。発想がすごく単純で、実用がすぐにされるだろうと思ったからです。
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/archive/prev/news_data/h/h1/news6/2013_1/140122_1
学とみ子曰く:再現実験内容が、STAP論文と手技が違うのを一般人に教えるのが、学術者のお役目です。
学とみ子が検証実験の「手技」のどこが違うのかを指摘すればいいでしょうが。「手技」なんですからキメラ作成の「手技」しかないですね。他に「手技」になるような方法はないでしょ?どこがどう違うから再現できなかったのか書いてみればいいでしょ。「学術者」とはどのような方を言うのかわかりませんが、研究者で検証実験の方法についてクレームを付けた方を知りません。
この記事のコメントは締切ました。続きは手技とは?の方へお願いします。