学とみ子曰く:再現実験内容が、STAP論文と手技が違うのを一般人に教えるのが、学術者のお役目です。
と言うので、学とみ子が検証実験の「手技」のどこが違うのかを指摘すればいいでしょうが。と返しました。
そしたら学とみ子は過去の当ブログにて、学とみ子はもう何度か、再現実験論文の問題点について書いていますね。と返してきました。
当方は「手技」とあるから、STAP細胞事件の場合は細胞塊をカットして胞胚期の胚に注入するような職人的な”てわざ”のことと判断し、これを実施した検証実験のことかと思いました。しかし、学とみ子はTang氏を含めた他の方の再現実験のことのようでした。そしてTang氏の論文を引用し学とみ子はもう何度か、再現実験論文の問題点について書いています。全く、実験がうまくいっていないのです。と言ってきました。
そこで、これまで学とみ子はTang氏の論文をどのように評価してきたのかを調べてみました。
・2018/02/16 https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-672.html(脾臓細胞を酸浴させて、7日目まで観察したと書きながら、図には3-6日の観察の結果しか書いていない。)← Nature Article Fig.2b ではday3で初期化関連遺伝子の発現があるとしているのだから、Tang氏が3-6 day で発現がないとしているのは不十分だと言うのはいいがかりです。
・2018/02/19 https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-673.html(6日までしか計測していない)
・2018/12/16 https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-856.html(明らかに手法が違いました。マウスがちがう)
・2021/12/03 https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1691.html(Tang氏らは、酸浴細胞を、7日間、維持できませんでした。関係のないマウス肺 explants を使った)
・2022/06/12 https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1824.html(Tangらの実験でも、キチンとやれていないのです。Tang氏論文のレフリーにnegativeな結論をだすのなら慎重にしろといわれている)
・2022/06/26 https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1839.html(Tangらの追試も、小保方氏と同じ条件を達成できていない。)
・2022/09/30 https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1942.html(近大の関氏の再現実験は酸浴細胞を、4日間しか観察できてません。Tangも同様でした。)
・2022/12/28 https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2015.html(代表的な再現実験であるTangの論文でも、再現実験などできていませんでした。査読者から、小保方実験並に、細胞を生かせていたの?と聞かれています。Tang論文の査読者のコメントを掲載しています)。←これに対し当方は査読者はApproveしているから査読者の意見は致命的な指摘ではないと指摘しています。
・2022/12/29 https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2016.html(酸浴細胞を7日間持たせていないのが致命的である。6日目で評価している。Tang論文をapproveした査読者が慎重にしろと言っている。Approvedとは事務的処理だ。) ← 当方はapproveという結論なんだからコメントはsuggestionになるという主張し、澪標さんも学さんは価値がないコメントに依拠している事になります。とコメントしたら(査読文章には、表向きな言葉の他に、裏の意味もあります。Approvedとは事務的処理だ。)と裏を読めと反論しています。
・2022/12/30 https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2017.html(生き残った2割の細胞を、その後も生かせておけたかどうかです。Tang氏はできてない、Tang論文の査読者は「簡単のように見えるが、実は難しい」と言っている。Tang論文は、元の論文条件を満たしていない。ため息さんは、Tang論文では、day7データが無いがわからないのかな?)
・2023/06/16 https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2153.html(ハーバード大学らの実験(Daley 氏の再現実験)の内容を批判してます。再現条件すら満たしてないです。同じ方法論でないし、Tang実験は、酸浴ですでに失敗です。)
・2023/06/18 https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2157.html(Tangの実験は、酸浴ですでに達成できていないことはすでに書きました。肺の組織培養でごまかしていました。)
・2023/07/19 https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2183.html(著者のTang氏は、マウスが違うから、STAP論文とは違う結果となった一因ではないかと考察しています。酸浴細胞を最長で6日間しか観察していないのです。)
「何度も問題点について書いた」というのはこんな程度で、要するに、Tang氏の再現実験は「脾臓由来細胞は酸浴後7日ではなく6日の結果である、7日までとあるのは肺の細胞の例だ、マウスがちがう」と、再現実験になってないというのがずっと学とみ子が言い続けていることです。手技の違いということではありません。学とみ子に言わせると、培養期間が1日短い、マウスが違うというのが手技が違うことなんですかね?日本語ができないと話が通じない。
Tang氏以外の再現実験の例のリストは読んだのか?と聞いたら有料だから読んでないとのことです。ケチですね。1日健康診断のバイトをすればお釣りが出るくらいの金額でしょうが。
Nature誌がこのG.Daley等のNegativeな結果のまとめや、松崎氏のES細胞だったという論文を掲載した言い訳?がSTAP revisitedにあるけど、学とみ子は読んだ?
ヒルガオ
STAP細胞が本当に存在する17の証拠という凄まじいブログがあった。2022年5月22日だから1年前だ。
1)武田邦彦の発言を根拠にコピペは普通だ←だからいいというわけではない
2)小保方氏がとり違えた図は80枚のうち2枚だけだ、ケアレスミスだ←博士論文の図がケアレスミスかよ
3)若山氏の第三者に依頼した解析結果が誤りであった、ES細胞を盗んだのではない←若山氏の発表は理由を付けて訂正されたのを無視している
4)武田邦彦の言を根拠に嘘をみぬけない上司はいない、小保方氏は嘘をついてない←小保方氏の嘘は自身が認めている
5)ワトソン、クリックあるいは江崎玲於奈氏のノーベル賞受賞論文はたった1枚だ。それに比べ小保方氏は80枚の画像を駆使しているから、論文にレシピやこつが書いてなくてもかまわない←意味不明
6)私小説を引用し、検証実験はアンフェアで再現できなくて当然だ←小保方氏が認めた方法での検証実験だ
7)小保方氏は公開実験を臨んでいた=再現性がある←だれも一緒に研究したくない
8)笹井氏から「STAP現象は現在最も有力な仮説である」という説明がある←笹井市の論文撤回声明を無視している
9)私小説の記載を根拠に若山氏が小保方氏をだましたのだ←私小説は根拠にならない
10)私小説を根拠に須田桃子氏が笹井氏と小保方氏を追い詰めたとしている←私小説は根拠にならない
11)山中伸弥氏だって不正をしたのに隠蔽された←隠蔽されてない
12)笹井氏の遺書に「STAP細胞を再現してください」とある←真意は不明
13)小保方氏が抹殺されたのは陰謀だ←根拠がない
14)捏造はSTAP細胞が初めてではない、陰謀で持ち上げられつぶされた←根拠がない
15)千島・森下学説が世に広まるのを恐れたからSTAP細胞はつぶされた←根拠がない
16)独ハイデルベルク大学と米テキサス大学でSTAP現象に非常に近いものが確認されたという論文がある←STAP論文の再現ではない
17)ハーバードが特許を出願した←特許は科学的な証明ではない
18)岡野光夫曰く「STAP細胞がヒトでできたら、どれだけの患者を救えるか。」STAPを批判した奴らはあとで非難されるだろう←小保方氏のような嘘つき研究者を育てた責任がないようだ。
と、STAP擁護の主張がまとめられています。多くの擁護の方々の意見を代表していると思われますが、残念なことに学とみ子の事故混入説も無駄口与太郎のntE細胞説も取り上げられてませんな。
sighさん
twitterのアカウントまであるようですが、かなり香ばしい人のようです。
https://twitter.com/GeX6rvEpEbarV2K
更に最近のツイートも香ばしいです。
noteでの活動は恐らく収益化を狙っているのではないでしょうか。
因みに、某市民ジャーナリストらしき人のnoteもあります。どうやらSTAP関連はもう手を出さなくなったようです。
https://note.com/ueda_news24
当方が記事でSTAP revisitedという記事あるけど、学とみ子は読んだ?と聞いたところ学とみ子は学とみ子は、「有料だから読んでいない」と答えました。と返してきました。
有料ではないはずと思うのですがね。学とみ子は傲慢だから多分アクセスすらしなかったんでしょうね。
「ため息さんが有料論文を読んだなら、しっかり学とみ子へ反論したらどうでしょうか?」 というから要約してあげますよ。
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STAP revisited の要約
Natureは撤回された論文に関する論文をBCAに掲載した。
1つはSTAP現象を再現するために多くの研究室が行った努力が成功しなかった(A. De Los Angeles et al. Nature http://dx.doi.org/10.1038/nature15513; 2015)この論文は多能性幹細胞を扱う第一線の科学者の共同執筆によるもので、この分野の最先端の要約を提供し、研究者が細胞に多能性があるかどうかを判断するためのチェックリストを提供している。(ちなみにTang氏は共著者になってません)
もう一つは理研のゲノム解析の結果である(D. Konno et al. Nature http://dx.doi.org/10.1038/nature15366; 2015)
両方とも主張されたSTAP細胞株はすべて胚性幹細胞に汚染が原因である。
論文撤回の理由は「STAP-SC現象が本物であるかどうか、疑いなく言うことはできない。」であったがこの2つの論文はさらにSTAP-SC現象が本物でないことを明確に立証している。
以下は論文のありかた、研究コミュニテイのあり方等をのべていて、このような否定論文を出したことは「幹細胞コミュニティはその役割に優れており、祝福されるべきである。」てなことが書いてあります。
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後半ははしょっちゃいましたが、こんなことが書いてありますよ。
はい、学とみ子の感想は?
「論文として公開されているのは、Tang論文位です。」 ← Negativeな結果になったから論文にならないのです。ですからAngeles…Daleyの論文をNatureが掲載したことに意義があるのですな。
「ため息さんは、同じ質問をいくらでもくりかえすし、本当に記憶力に問題がある状態です。」
はい。返事がないから確認のために何回も同じ質問を繰り返します。
論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しないですよ。
という発言は普段の学とみ子の主張とは逆でしょ?と質問しているのですが、もう、本当にびっくりです。本気で、そんな日本語読解をしてたんだ!ですね。というのですから、この発言は日頃の主張とは逆の意味であるとは思っていないとしていいのですね?
日頃の主張とは逆ではないと明確に返事してくれますか?それとも逆だったと訂正しますか?
返事を待ってます。
学とみ子が当方の記事におうじて、追記しています。
「手技」の意味ですが、学とみ子は「酸性液の作り方やら、酸性度の維持の仕方も、実験者の手が変われば、結果はかわります。使用する洗浄水だって、研究所ごとに違いますからね。」ということですので、培養液に酸を垂らすこと、pHを測定して一定にすること、器具を洗浄する水などが「手技」に該当することのようです。当方から言うと「惟一マウスから脾臓を取り出して、次なる処置を続ける際、各手技ごとに細胞に与える衝撃だって実験者の手が違えば、違ってきます。」が手技になるかもしれないと思いますが、ストレーナーを通すことが手技とは思えませんな。
「手技」の解釈がちがうからこれ以上議論しても意味がなさそうです。学とみ子の日本語がおかしいということは否定できないですね。
当方の発言「1日健康診断のバイトをすればお釣りが出るくらいの金額でしょうが。」を「過去にも同じ事を言っている」と指摘したつもりのようですが、当方は過去に同じことを言ったのを十分承知して発言しています。そのくらいの有料の論文を読んでも生活に困るわけではないでしょといったのに反応がなかったからくりかえしているわけですね。これがSTAP支持の論文だったら喜んで有料論文を手に入れるでしょうね。最初の公開部分を読めば、再現できない報告のリストであると判断できるから、取り寄せなかったわけですね。
STAP revisitedを読んだの?ということについては、アクセスもしないで学とみ子は、「有料だから読んでいない」と答えました。と返してきたのですが、どうやら無料だと知って読んだ結果、「どうしてつまらない説明文をわざわざ訳すんですか?」と返してきました。擁護だから「つまらない」とするわけで、このNature編集部の発言は、Negativeな結果は普通論文になりませんが、NatureはNegativeな結果でも受け付けることにより科学の議論に貢献しているのですよという言い分ですよ。STAP否定する記事は学とみ子にとって「つまらない」わけです。科学的議論をしたい方なんでしょ?反対意見を読まないの?
学とみ子は論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しないですよ。(2020/4/5)
と書きました。これは日頃の学とみ子の発言と逆だ(2020/4/9)と指摘したのですが、この文章は学とみ子の日頃の主張
という意味であるといい、さらに日頃の主張とは逆ではないと明確に返事してくれますか?(2023/7/23)という問に対しため息さんは、学とみ子文章のこれを読むたびに、「全く逆の事が書いている、ウム・・」と感じて読むのでしょうね。(2023/7/23)という返事、つまり逆なことは書いてない、でした。
したがって最初に挙げた「論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しないですよ。」という文章は「論文実験の多くを小保方氏が単独でやっていないし、小保方氏が若山研究室スタッフをだましてないし、データを捏造しまくってないし、実験者それぞれ分担して成果を出し、STAP論文は完成しました。」という日頃の学とみ子の主張と矛盾しないと学とみ子は言っているとしました。日本語に不自由なのがよくわかります。自分の言いたいことが書けないのです。
繰り返し、学とみ子の文章の意味を解説しますが、学とみ子には理解できないでしょうね。
学とみ子の文章の根幹は「小保方氏が捏造しないと論文がが完成しない」です。学とみ子は自分の書いた文章の意味がわからないようですが、誰がどう読んでも、「小保方氏が捏造しないと論文が完成しない」と書いてあるのです。
以前はイチローの奥様のカレーを例に説明しました。奥様のカレーがないとメジャーでイチロー選手が活躍できないというという意味で「弓子夫人のカレーがなければイチローは活躍できない」という例文です。意味はわかりますね。「イチローが活躍した(事実)のは弓子夫人のカレーが原因である」ということですね。
「大谷選手の活躍がなければ、日本はWBCで優勝できない」これも同じですね。「優勝した(事実・結果)のは大谷選手の活躍が原因である」という意味ですね。
「小保方氏が捏造しないと論文がが完成しない」は「論文が完成した(事実)のは小保方氏の捏造が原因である」、もっと学とみ子の文章に守られた言葉を加えると「論文が完成した(事実)のは、論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくったのが原因である」という意味ですね。
つまり、「論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しないですよ。」という始めの文章は「論文実験の多くを小保方氏が単独でやっていないし、小保方氏が若山研究室スタッフをだましてないし、データを捏造しまくってないし、実験者それぞれ分担して成果を出し、STAP論文は完成しました。」とは全く逆の主張なわけです。しかし、学とみ子は自分の書いた日本語文章に全く矛盾を感じないのです。
こんな小学生でもわかる論理をこれだけ説明しても、学とみ子には理解できないのでしょうね。何回も言うフレーズですが、国内最高の教育を受け博士号を取得した方の日本語の能力がこんなのでいいのでしょうか?外れ値はどんな場合にもありますが、これはあまりにも酷い値ですね。
プププ。当方のコメントを読んだ学とみ子はカレーの話などは誰でもわかる因果関係です。なのだそうです。「イチロー夫人のカレー提供がイチローの活躍(事実)の原因である」という原因ー結果=事実は理解できたようです。
だったら、学とみ子自身の書いた「小保方氏が捏造しないと論文がが完成しない」の因果関係は「論文が完成したのだから小保方氏が捏造した」ということになるでしょうが。ホントに理解できないの??
しかし、論理が破綻したことに気がついた学とみ子はよりによって「STAP論文」なる語句の意味が人によって異なりますと「STAP論文」の定義を変更しようと試みています。Nature Article,Letter 以外にどんな「STAP論文」というのがあるのでしょうか?めちゃくちゃですね。
「学とみ子文章が、どんな言い方をしたとしても、その理解度は、読む人の脳内処理次第です。」 ← だったら情報の伝達などできないわけですね。特に学とみ子を経由した情報は意味が全く逆になってしまうのですね。
「自己解釈を何度も繰り返すため息さんの様子は、周りの人をがっかりさせています。」 ← この学とみ子の文章の解釈は思い込みではないのです。当方だけの解釈ではないのです。小学生でもわかる日本語なのです。その小学生並の日本語ができないのが学とみ子なんですよ。これまでは母校の英語の先生に聞いてみたら?でしたが、今度は母校の小学校の先生に聞いてみることを強く推奨しますね。
「小学生でもわかる話を学とみ子はわからない」との主張を繰り返すことは、ため息さんのためになりませんよ。
いやはや、すごい上から目線ですな。女王様、教祖様なんですかね。
上記で当ブログが、書いた以下のセリフ「ため息さんのためになりませんよ。」は、親切なアドバイスですが、ため息さんには、教祖やらからの脅しと見なしますね。
そりゃそうでしょ。ため息氏に不都合なことが起きても、学とみ子とは一切関係のないことをここに宣言しておきたいと思います。 などと言うヤーさんもどきの脅迫タイトルの記事を書いたのは誰?どうして親切なアドバイスなどと言えるのさ?
そんで「STAP論文」なる語句の意味が人によって異なりますというのですから、学とみ子の「STAP論文」とはなんなんでしょ?
当方は学とみ子以外の方々と同じで撤回された
Retraction: Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency
Retraction: Bidirectional developmental potential in reprogrammed cells with acquired pluripotency
の2論文としています。ほかにないでしょ?
ド素人の私から言わせてもらっても、学さんが理研の検証実験やNatureに掲載されたSTAP論文を否定した論文に書かれた実験は条件が違うとか手技がどうたれとか言うのはイチャモンでしかありません。何故なら筆頭著者 自身がどのような条件でどのような手順で行った実験なのか示していないからです。例えば、小保方氏はSTAP論文では細胞を酸浴する溶液はHClを使用したと書いてあるのに実際にはATPも使用したと調査委員会に 証言しています。あるいは丹羽先生の検証実験の中間報告では、細胞を酸浴する溶液を調整するのにSTAP論文に書かれている方法では論文が主張するpH5.7の溶液を作成できなかったと報告しています。しかも実験記録もありません。その上桂調査委員会の報告書には、小保方氏は実験の条件を揃えるという基本もわきまえていないと指摘されています。つまり小保方氏自身が実験の条件をきちんと把握できていないわけです。こんな状態で検証実験を行った研究者たちがどうやって小保方氏の行った実験の詳細な条件を把握して同じように実験できると言うのでしょう。学さんが条件が違う、手技に違いがあると主張するならば、まずは学さんは小保方氏に対し実験の詳細な条件を明らかにできる実験記録と一次データを出すように言うべきですよね。
アノ姐さん
おひさ。ところでコメントする際のメアドで連絡できます?
できるメアドでコメントください。
アノ姐さん
そうですね。同意します。なによりご本人しか作れないSTAP細胞をその当人が再現できないのですから、第三者が再現できるわけがないですね。
できないのだから、実験条件などそもそも無いのに等しいわけですね。
アノ姐さん
ご無沙汰してます。暑中お見舞い申し上げます。
7〜8年前に一研究者ブログでお話しを始めたときから、随分経ちますね。
STAP騒動を通じて、様々な「知の退化」を見せつけられ、いささか食傷気味ではありますが、何故か仕事に疲れたときにふと、昔愛読した三文小説でも見るような感覚で、この問題を振り返ってしまうのですね。困ったものです。
近い将来、IPS細胞に続く本物の万能細胞が公表された際、(例に出すのは躊躇われますが)某映像制作会社の作品に対し、「自分の作品バグりやがって」と凶行に及んだ愚か者が出たときのように、「先駆者がいたぞ」的に愚者が騒ぎ出す気がしてます。そのときは一緒に警鐘をならしましょうか(苦笑)。
学とみ子はその主張が指摘されて不利になると、言葉の定義を変更して逃げ回るのです。
キメラはES細胞が何らかの理由で混入したもので、「STAP細胞」からはキメラができないと認識したものの、小保方氏が実施した酸浴細胞の作成は正当であったという主張から「学とみ子の私見ですが、STAP細胞能力は、キメラは無理だけど、テラトーマ、Oct発光は、可能です。」とキメラができなくても、つまりSTAPの “P” であるpluripotency が証明できなくても、酸浴で生き延びた細胞をSTAP細胞と定義するのです。
「論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しないですよ。」ということは「イチロー夫人が毎朝カレーを提供しなければチローの活躍はなかった」と同じ文構造であることが「カレーの話などは誰でもわかる因果関係です。」と理解したもので、この当初の学とみ子の発言が日頃の学とみ子の主張と逆になることをなんとなく理解できたようです(まだできてないかもしれない)。そこで、この食い違いをなんとかなくそうとするために「「STAP論文」というのは、さまざまな疑惑が後から発覚し、「STAP論文」なる語句の意味が人によって異なります。ため息さんの脳内の語句イメージはため息だけのもので、学とみ子と違います。」と「STAP論文」という言葉の定義を、学とみ子だけの「STAP論文」に変更しようとしています。どのように変更するのか意味不明です。どのような「STAP論文」を妄想で作り上げるのかは、いまのところ不明です。
テラトーマだけでは多能性の証明に不十分なのでキメラ作成を若山氏に依頼したことも覚えていないようで、「STAP細胞」とは本来、論文の定義によるところの多能性が証明された細胞であるのに、これを変更しテラトーマができるまででいいとし、誰もが理解しているように「STAP論文」とは小保方氏が筆頭著者であるNatureのArticleとLetterの2論文であるのに、これを存在しない何かの論文に変更したいようです。
学とみ子はまた記事を新しくしましたが、結局何もわかってないのですね。
学とみ子の「小保方氏が捏造しまくらないと論文はできない」とは「イチロー夫人がカレーを提供しないとイチローが活躍できない」とは同じ構造の文章です。つまり「論文ができたのは小保方氏が捏造しまっくたのが原因だ」、「イチローが活躍したのは夫人のカレーの提供が原因だ」ということになるわけですね。「(イチローの)カレーの話などは誰でもわかる因果関係です。」というのですから学とみ子は「論文ができたのは小保方氏が捏造しまっくたから」と書いたことが理解できたんでしょ?この場合、論文の中身はどんなんでもよく、論文が完成したということだけなのだから「STAP論文なる語句から何を連想するかは、人によって違います。」などと言うのは学とみ子が自分の書いた文章の意味が理解できてないことを示すわけです。
>学とみ子
大丈夫ですか?
再現実験の条件が違うから再現できなかったというわけですが、どんな些細なことまで全く同一の条件で再現実験ができるわけがないでしょ。小保方氏の検証実験では「STAP再現実験では、大事なのは、酸浴後8割死んで、2割助かる細胞条件を作れるかどうかです。」 だったかどうかわかりませんが、それでもday 7まで生き延びた細胞があったわけで、それでもキメラはできなかったんでしょ。初期化関連タンパクも論文通り発現しなかったんでしょ。緑に光った細胞の多くは死に行く細胞の自家蛍光だったわけでしょ。
「この酸浴手技の実験については、動画にとられ、複数のシニア研究者が確認しており、そこには捏造などあり得ないのです。」 ← そうですね。しかしこれは手技ではありませんな。酸を垂らすだけですからね。このライブセルイメージングの緑の細胞は死ぬ細胞の自家蛍光なんでしょ。これは否定されてないでしょ。緑に光る細胞がでてきましたよということでしょ。またこの動画の細胞がキメラ作成に使われたわけではないでしょ。
「脾臓の細胞を切り出してきて酸浴させたら皆死滅したというのが、再現実験ではないのです。」 ← 小保方氏だって再現できなかったんですよ。
「たとえば、皮膚を切開した時、直ったあとの傷口の様子は全部、人によって違ってくるのを想像しましょう。」 ← あたりまえでしょ。その治癒の過程は全く同一ではないでしょ。切られた人が違うし、切られた場所もちがう。しかし全て治癒するんですよ。再現性があるんですよ。STAP細胞は再現されなかったんですよ。たった数個の緑のOct発現細胞があったかもしれませんが、論文のような数はそろわず、キメラに貢献できなかったんでしょ。小保方氏ですら再現できなかったんですよ。
あすみが丘7丁目で学とみ子がUFOを見たといっても、UFOの出現が再現できないから、学とみ子の見たというのは妄想なんですよ。
「学とみ子は、STAP論文そのものの捉え方が違うという説明をしても」 ← 説明などしていないではないですか。今回の「(イチローの)カレーの話などは誰でもわかる因果関係です。」という記事で初めてでてきたセリフで、当方と違うというだけで、何がどう違うのか説明などないですね。それとも、いつものように「書いてない」のに「書いてある」の話ですか?
「特に、著者らは、実際にSTAP実験を担い、その現象を観察し、実験者間の人間関係、信頼関係を築いてきて結果を出しました。」 ← ちがうでしょ。小保方氏が博論の図を使ったり、グラフを捏造したりして共著者をだましたんでしょうが。だから論文は撤回することになったんでしょ。現実が認識できないの?「実験的な根拠が失われ、その後新たに判明してきた細胞の遺伝子型などの齟齬などを照らしあわせると、STAP 現象全体の整合性を疑念なく語ることは現在困難である(笹井)」と小保方氏が出した実験結果が信頼できなくなったんでしょうが。
「キメラや幹細胞になった時点で、ES細胞であった可能性が極めて高いというのが、実験の結論です。しかし、一般人がここを理解するのは、相当な努力が必要です。」 ← 「実験の結論」ではありません。調査委員会の結論で、「なった時点」ではなく「作成する時点で」すでにES細胞が混入していたのです。一般人でも努力など必要ないです。容易に理解できます。
「ES混入の機会は、day7以後であるとの認識は、一言居士氏と共通です。」 ← ちがいます。無駄口与太郎はntES細胞説です。そして学とみ子の事故混入説を馬鹿にして否定しています。
【再現実験について】
学とみ子氏らが、再現実験の条件であーだこーだ言ってますが、はっきりいいまして、小保方氏らの STAP 論文 2 報の再現実験(追試・検証実験)を行なう科学的意味は最初からありません。
(1) 論文記載に書かれたプロトコルに虚偽が多い。
研究論文に関する調査報告書(以下、桂調査委員会報告書)p28 “2) STAP 作製のプロトコールが論文の記載と異なる問題(酸性化に関する ATP 不記載)について”という記載があります。調査としては、ATP 不記載となっていますが、論文には塩酸 HCl のみを使用したことになっており、「Protocol Exchange の執筆をした丹羽氏も、小保方氏から Article の実験ではすべて HCl を使ったと聞いていたので HCl を記載した」とあり、論文に於いては ATP を使用せず、HCl のみを使用したというのが、論文著者間の共通認識だったことが分かります。小保方氏は理研にも当初、そのように説明していたため、理研の検証実験の最初の段階では塩酸 HCl のみで行なわれており、調査において、「小保方氏および若山氏による聞き取り調査から、実際の STAP 細胞作製過程において、HCl でも作製できており、論文記載の実験の一部は HCl でも作製できており、論文記載の実験の一部は HCl で実施したと説明」とあります。
ウチで追試のようなことをしたとコメントしたことがありますが、その際に、塩酸 HCl のみの実験だと不自然だったので、理研に問い合わせをしたわけですが、著者確認を伴った回答は「論文には塩酸 HCl のみを使用した。論文記載以外の他の薬剤等は使用していない」というものでした。つまり、私たちに問い合わせに対して小保方氏は虚偽の回答を行なったということになります。小保方氏は既に理研のユニットリーダーとしての職員であり、かなり問題があります(場合によっては、この虚偽の回答によって、民事的に賠償という話にもなり得ます。Ooboe 氏のように処罰感情があって行動しているわけではないので、そういう問題には発展させませんでしたが。それに小保方氏は理研を退職しましたからね。特許の内容を事前確認のため、自分たちで利用可能かどうか、内容を評価してから、実施権交渉(ライセンス契約)するかどうかが基本になっていて、特許内容が虚偽等であることが判明することはままあるんです。その際に民事的に訴訟ということをしないのと同じです。機会があったら、その辺りのことを特許法の視点から詳説しようかと思いますが、今回は省略します。)
ウチは桂調査委員会と繋がりがあるわけではないので、委員会はこの虚偽の回答の件は知りませんので、小保方氏の主張も踏まえて”酸性化に関する ATP 不記載”という扱いになったのでしょうが…
理研の検証実験の中間報告等で、論文に記載されている塩酸 HCl による方法では再現できなかったと報告しており、事実上、この時点で、論文記載による再現実験は終了です。その上で ATP 使用での実験は論文に記載されていないが特許に記載されているためその項目を検証するというような説明されていましたから、それ以降は”STAP 現象があるのか”という検証に変わってしまっています。
調査において、「小保方氏および若山氏による聞き取り調査から、実際の STAP 細胞作製過程において、HCl でも作製できており、論文記載の実験の一部は HCl でも作製できており、論文記載の実験の一部は HCl で実施したと説明」とあるわけですが、これが事実だとして、では、論文に於いてどの部分が ATP 使用による実験結果であり、HCl 使用によるものはどれかということになるわけで、さらに、HCl のみの本当のプロトコル、ATP 使用時のプロトコルはどうなのかともなるわけですが、これらを問い合わせても回答が得られなかったということがありました。論文著者の笹井先生に問い合わせても、「(僕が実験したわけではなく)小保方氏がデータやその実験プロセス(プロトコル等)を説明してくれないので回答できない。」といった状態だったんですよね。その中で、バカンティ氏が…「小保方氏の論文記載の方法は嘘だ。本当のプロトコルを開示する」といって、バカンティプロトコルなるものを発表したりして(2014/3/20, 修正版 9/3)、「STAP 細胞の作製法を今すぐ公開すべき。既報の作製法が既に4種類も存在するのは異常なことだ」と R.Jaenisch 氏が 2014/4/9 にコメントしてました。実験結果に対応するプロトコルは一つのはずなんですがね。そして、行なった実験に対するプロセスをプロトコル化するだけなんですがね。ATP 使用に関して、ATP 使用は塩酸 HCl のみの使用の改良版と小保方氏は嘘を言っていたわけですが、実際は ATP 使用が先にあって、その後、小保方氏が塩酸 HCl のみでもできるという話だったわけでして。論文のデータも嘘・出鱈目が多く、論文撤回されており、論文記載、小保方氏の証言等は全く信用できないものと判断します。このような状態で「論文のデータやプロセスの信頼性が失われた中で再現性を取り組むのは意味がない」というのが生命科学者等の見解です(これは私たちの見解でもあり、ウチから追試結果などを公表しなかった理由でもあります。再現元がいい加減なので比較検証できませんからね。)
結局、学とみ子氏らが再現実験に問題があるといってますが、それ以前に再現実験を行なうための元論文のいい加減さに問題があるということを理解すべきです。アノ姐さんも同様のコメントをされていますが、この件は研究者間でごく初期の頃から論文の問題点として指摘されていたことでもあります。
STAP 論文の Nature に Accept の決定をしたといわれる、A.Smith 氏は「数々の STAP 論文の再現実験が行なわれているが同一のものではない」と指摘されていますが、多くの研究者より「そもそも明確に条件等が論文に示されておらず論文に示されていない。さらに研究不正、多くの不備があり、信用できる論文ではない」とさらに論文の体をなしていない、多くの問題がある論文なのに何故、Nature は論文を出したのだ、査読側に問題があったのではないのかという話になり、これに関し、A.Smith 氏は「論文著者が笹井氏や丹羽氏であり、研究機関の理研で行なわれた、STAP 論文は問題のないものだろうと考え、Accept した。」と論文の内容を科学的なものとしてではなく、権威”argument from authority”によるものが根拠だったと判明したわけですね。A.Smith 氏は理研に対する国際的な外部評価委員でもありますから、公正な論文評価がされていなかった事は重大です。ただ、A.Smith 氏を擁護するとすれば、インチキ科学はやろうと思えば簡単(STAP 論文のデータのほとんどを捏造・改ざんして構成することも簡単です)なんですが、科学は”性善説”の上での”信用”により成り立っています。A.Smith 氏は”信用”してしまったんですねぇ。
最終的に Nature 側としても STAP 論文は撤回すべきものとして、理研・論文著者側に撤回勧告がなされていました。論文誌側は原則として論文撤回は著者側の自主的な撤回を求めます。それ故、”Nature側勧告”という形になっています。しかし、STAP 論文に関してはあまりにひどい惨状なので、Nature 編集部側の権限として、著者側による論文撤回を行なわないのであれば強制撤回そしてその場合、理研を信用できない研究機関として扱うことになるという脅しともとれる Nature 側からの話も出てました。理研としては国立研究開発法人への昇格を考えてましたからね。これには文科省でも相当慌てたんじゃないですかね。笹井先生は STAP 論文の中心的執筆者であり、理研 CDB の副センター長で理研の昇格問題にも大きく絡んでますから、理研所内の研究員の普通の問題では済みませんね。
(2) 実験に使用されたマウスの問題について
外部での再現実験はともかく、理研の検証実験時のマウスですが、若山研の協力が無かったため、実験時のマウスを使用できなかったというのは、虚偽情報です。
若山研が理研 CDB から山梨大へ移転する際に、STAP 細胞研究に使用されたマウスを含め若山研にいたマウスは小保方研に引き継がれ、そのマウスは理研管理によって、使用されたマウスの維持系統がなされていたことが既に判明しています。この確認は私の方でも行なったわけですが、動物愛護団体 PEACE の方も確認されています。理研の検証実験時のマウスはその中から一部使用したということも分かっています。つまり、理研の検証実験時のマウスの採用は理研の検証実験の責任者によるもので、使用しなかったことを問題とするのであれば、若山研ではなく理研の検証実験の責任者によるものということになります。
”若山研の協力が無かった”というのは、完全に責任転嫁の発言ですね。
マウスの違いによる実験結果の違いについてですが、これはキリがない話です。完全な同一実験の再現は原理的に不可能ですからね。だから、いくらでも文句をつけようがあるんですよ。使用薬剤、使用機材に関しても同じことが言えます。マウスの違いによる実験結果が違う、再現できなかったのだというには、再現実験時にマウスの違いにより、実験結果の違いが出るということを示さなければ、根拠の無い話です。そう考えるのであれば、同じマウスを使用してくださいな、としか言いようがありません。理研の検証実験では使用できたのに使用しなかったんですけどね(笑)
“再現できなかった”ことには変わりありませんからね。”再現例がありません”という表現の方が正確なんでしょうね。
そもそも、”再現できた”と示すことが目的であって、”再現できない”と示すことが目的ではないんですよ。まぁ、STAP 研究に関して言えば、その再現実験比較する比較元が嘘・出鱈目・不明瞭の類なので、再現確認できないという問題外の話なんですけどね。再現の可否を問う以前の問題ということです。
(3) 若山先生が理研の検証実験に参加しなかったことについて。
そもそも、科学は個人芸ではありません。技能があれば、誰でも同じ結果が得られるものです。別に問題ありません。
(4) 再現性の無さの問題は、STAP 論文の問題だけではない。
今、科学研究において、医学生命科学系の研究論文の再現性はどの程度かご存じでしょうか? Nature の調査結果によれば 7 割(2013 年)が再現できないということです(研究論文を発表した研究室ですら 5 割程度再現できない。)これは”再現性の危機”と言われたりしてます。NIH(アメリカ国立衛生研究所)もこの問題”再現性の無さ”を重要視しています。
若山先生はこの事情はよくご存じだったと思います。それ故、再現できないことに関して論文発表前に気にしていたんですね。
学とみ子氏は、しきりに論文、論文というわけですが、根拠とする論文の信憑性が全体的に低いんですよ。研究者は半信半疑で論文を見ています。特許に関してはさらにひどい状況です。特許審査官は永久機関などの明らかに科学的に否定できるもの以外は実際の再現性評価は完全には出来ておらず、机上の判断で審査しています。そのため特許がおりても、その発明等が実際に使えるものかどうかわかりません。そして、あくまでも特許出願内容の使用権限等が保護されるのであって、科学的なお墨付きを与えてくれるものではありません。特許出願に実施例として実験結果がありますが、これには嘘が多いんですよ。特許の法は研究上で確認することまで制限を加えてませんから、結局、実施権(ライセンス)交渉の前に確認作業をすることで、実施不可能である、効果等がないなどが発覚し、特許付与後であるにも関わらず、特許無効になることが多いです。特許は実際に使えるものかどうかを審査できていませんから、実施権契約する前に使えるものかどうか自身で確認しておかないと変なものをつかまされます。特許庁は保証してくれませんよ。報告しても、それが詐欺行為であるということが発覚したら詐欺罪で訴えられることはあるでしょうが、基本的には無効にするだけですね。誰ですかねぇ、特許が科学的事実を証明しているとかいってるアホな人は…
つまり、バカンティ氏の特許も同じなんですよ。特許出願書類に研究不正のデータが含まれていますから、それらの件を米国の特許庁に特許無効申請される、場合によっては、研究不正データによる詐欺という扱いになる可能性があります。ところで、特許がとれても、商売ができなくなるだけで、研究はできます。その上で商業化できない中でバカンティ氏は4年ごとに数万ドルを特許維持のための費用を支出するんでしょうかね(笑)
STAP 問題で思うことは、自分で確認できるものは可能な限り自分で確認することが重要だということですよ。特に先端科学と言われる分野は気をつけるべきです。
【懇話休題】
実は、この数日、私はプラモデル作りに熱中しておりました。
1. ENTRY GRADE 1/144 νガンダム
2. 1/60 SCALE PATROL LABOR AV-X0 TYPE ZERO
3. FRAME ARTIST HATSUNE MIKU
この3つです。
最近のプラモデルは、クオリティが高いですね。作っていると金型技術が昔に比べてその精度が高いのが分かります。あと、塗装がいらないもの(プラスチックそのものに色がつけてある)、接着剤がいらないもの(ほとんどがはめ込み式)が多くなっていますね。パチ組みや素組みでの完成度が高いということです。で、昔に比べて…値段が高くなってる気がします(笑)
今も昔も変わらないのは、脱脂・つや消し作業ですね。これらの作業は、組み上げた後にプラスチックの質感(プラスチック特有のつやつやテカテカ)が、残ってしまうから必ず行ないます。つや消しは、メラミンスポンジ、トップコート、接着剤は TAMIYA セメントを使ってます。作製に最も時間を費やすのがこのつや消し作業。部品点数が多いので全て磨きあげるのにかなり時間がかかるんですよ。
それにしても、プラモデル作製なんて、何年ぶりでしょうか。
https://i.imgur.com/qShmNrU.jpg
香貫花クランシーさんが搭乗した機体でしたか。
学とみ子曰く:STAP細胞なんて無かった!との主張しかできません。
はあ?当方等の主張ではなく、理研の第三者による公式の調査結果で「本調査により、STAP細胞が多能性を持つというこの論文の主な結論が否定された(p30)」ということ、つまり「STAP細胞などなかった」なんですけどね。バカじゃないの?まだ認識できないの?
「議論が先に進みません。焦点がずれていくため息ブログメンバーは、もうまともな議論にはなりません。」 ← ご冗談でしょ。議論をずらすのは学とみ子のお得意手段でしょ。
日本語の問題だといっています。議論を「STAP論文なる語句から何を連想するかは、人によって違います。」などといってずらさないでください。
「小保方氏が捏造しまくらないと論文はできない」
「イチロー夫人がカレーを提供しないとイチローが活躍できない」
この2つは同じ構文ですね。そして学とみ子は「(イチローの)カレーの話などは誰でもわかる因果関係です。」というのですから、「イチローが活躍した(結果)のは夫人がカレーを提供した(原因)から」と理解できたのでしょ。
でしたら学とみ子の「小保方氏が捏造しまくらないと論文はできない」という文章は「論文ができた(結果)のは小保方氏が捏造しまくった(原因)から」ということになりますよね?理解できますか?
この解釈のどこが誤りなんでしょ?お答えください。論文の内容など関係ないですよ。論文は完成し投稿し掲載されたというのは事実でしょ?撤回されましたけど、撤回されたからできなかったのだなどという詭弁は言わないでください。
「議論が先に進みません。」 ← というのは、当方は質問に答えているのに学とみ子が当方からの質問に答えないからでしょ。
これもメモです。
特許係争:対象法人はV Cell Therapeutics Incだとして
➀誰が何について係争の対象とするのだろうか?
②V Cell Therapeutics Incは解散法人ではなかったかな?
③民事それもEquityだと思うのだが、公権力の介入が発動される契機は?
うーん。八幡の藪知らず(;’∀’)
Ooboeは「解析したサンプルの出処が正当でない」という関係者の誰も異議を唱えていないことだけに固執していて、一歩も進んでいないわけです。パートナと称する方の隠したい実名の書いてある理研理事長宛の撤回決断要請書なる意味不明な文章から構成されている内容証明のコピーをネットにアップする間抜けさを棚に上げ、当方のブログを思考停止で味気なくつまらないと批判するのは笑止千万ですな。
まだ学とみ子は何が議論の対象かわかっていないようですな。日本語の問題なんですよ。
学とみ子の発言論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しないですよ。の「STAP論文」のことです。この文章の「STAP論文」とはNature Article と Letter に掲載された2論文のことで、論文の内容は何も議論の対象になってません。
この学とみ子の書いた文章の意味は「論文ができたのは小保方氏の捏造のせい」という意味になると何回も言っているのに理解できないのは何故?日本語の問題なのがわからない?
「イチロー夫人がカレーを提供しないとイチローが活躍できない」は「カレーの提供がイチローの活躍の原因」というのがカレーの話などは誰でもわかる因果関係です。と理解できたのだから「小保方氏がデータを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しない」は「論文が完成したのは小保方氏の捏造が原因」になるのが理解できるでしょ。
学とみ子のSTAP細胞は、三胚葉、テラトーマ形成能のあるSTAP細胞をイメージしていて、ため息さんは、何もかも嘘!という位置づけなのだから、その対立関係で終わる話だと思います。と論文の内容の解釈の問題ではなく「論文が完成した」ということなんですよ。
これほどしつこく言っているのに反論もなく、理解できないの?
「学とみ子は、初期化細胞における幹細胞とキメラ形成能は、三胚葉、テラトーマ形成能とは質が異なるという考えですが、こうした科学的想定をしても、文献を読まないため息ブログ主及びメンバーには通じません。」 ← どういう質の違いがあるのか、一向に説明がないではないですか。勝手に「STAP細胞はキメラにならない、テラトーマまで」と言っているだけで、根拠もなにもない妄想でしょ。勝手に「STAP細胞」の定義を変えるなよな。
これまでテラトーマまでなれる細胞とキメラにもなれる細胞の違いを議論している論文があるの?そしてそのような先行論文があったとして、STAP細胞はどのレベルに該当するということができるの?学とみ子の主張が「STAP細胞」はテラトーマになれるがキメラになれないというわけですから、これに関連する論文を紹介して議論を立てればいいでしょう。学とみ子の主張を裏付ける論文を紹介して学とみ子の言う「STAP細胞」がどんな細胞なのか議論すればいいでしょ。
そのような根拠に基づく議論をたちあげないで、当方等に「関連論文を読まない」、「観念的な思いつきを書くしかできない」と言うのはお門違いでしょ。当方等はそのような「STAP細胞のレベル」など興味ないのですからね。興味を持たせるように根拠のある案を提示すればいいでしょうが。できるんでしょ?やってみな。
「つまり、ため息ブログ主及びメンバーは、STAP細胞において、三胚葉・テラトーマ形成能と、幹細胞・キメラ形成能の違いについての議論もできません。」 ← 学とみ子がこの違いについて総説を書いたらいいでしょうが。やってみな。自分のブログで発表すればいいでしょ。査読などないよ。
「相澤氏が、「再現は失敗しました」と言ったのは、「キメラをつくるというSTAP細胞を再現させる実験は失敗しました」という意味です。」 ← 当たり前でしょ。キメラにならないのだから多能性の証明にならないわけですな。テラトーマまででは多能性の証明にならないとリジェクトされたからキメラの作成を試みたのでしょ?違うとでも言うの?
「実験の現場にいなくても、STAP細胞作製がなぜ、難しいかを想像できる人は、一般人にもいます。」 ← ご冗談を。(酸性液に25分漬けるだけという)細胞外からの刺激だけで体細胞を未分化な細胞へと初期化させるSTAPを発⾒しましたと特別な方法なしに分化した細胞を初期化できると言い出したんですよ。どこにも小保方氏しか作れないコツがあるなどと言ってませんよ。コツが有るとか詳しいレシピがあるとかを論文ではなく記者会見で言い出したのは小保方氏ですよ。でそのレシピでだれも再現できなかったのでしょ。
「小保方氏のSTAP細胞作製は、試行錯誤を繰り返し、経験を通じて獲得したものですから、それを、「誰でもできる」と考えるかどうかは、その人次第です。」 ← ご冗談を。そんなのは科学ではないのです。誰でもが再現できるのが科学研究でしょ。だれでもが再現できるように論文には書くのが当たりまえですな。そうではなく、小保方氏しか作成できない、シエーン氏だけしか作成できない、藤村氏しか発見できないというからインチキだということになるんですよ。
学とみ子曰く:酸浴実験から否定すると、ESねつ造論を維持するための屁理屈をひねり出すのが大変になるということを、ため息ブログ主及びメンバーは予想しません。
意味不明ですな。「酸浴実験を否定する」というのはどういうことでしょ?多能性を持つが増殖能力のない「STAP細胞」の作成を否定するということでしたら、その通り否定できますね。多能性は証明されなかったわけですからね。できないのにキメラや幹細胞ができちゃったんでしょ。そしてES細胞を誰かが混入させたという推測されるわけですから、「屁理屈をひねり出すのが大変になる」ことなどありえませんな。「酸浴」自体を否定する?否定などしませんよ。実際に酸性の液に漬けたんでしょ。何を否定するんですかね?日本語に不自由な方の言う事はわけがわかりませんな。
「再現実験は、酸浴後細胞が全部死滅する実験をもって、STAP細胞などは無い!と、ため息ブログ主及びメンバーは、短絡的思考をします。」 ← そんなことは言ってませんよ。また学とみ子のいつもの藁人形攻撃ですな。検証実験では緑に光る細胞があったわけですね。論文通りの数ではなけど緑に光る細部はあった、しかしその緑に光る細胞には多能性がなかったわけですね。全部死滅するというのは近大の関氏の再現実験だったらしいですね。確認はしていません。小保方氏だってほとんど死滅したわけですから、酸浴すると細胞は死ぬでいいでしょ。しかし生き残ったののもあったが、多能性はなかったわけですな。それが酸浴実験の全貌ですな。
OoboeがoTakeさんの至極真っ当なコメントそもそも、科学は個人芸ではありません。技能があれば、誰でも同じ結果が得られるものです。別に問題ありません。を読んで、若山氏の経験を引用して曰く:以下ため息gのお花畑でございます。
なんと間抜けなコメントなんでしょ。泉x某が作成する芸術作品とは異なり、科学の世界ではそれなりの技能があればだれでも作れる、学生さんだって訓練すれば再現できるといのが当たり前なんですな。
若山氏が他の研究室ができないということででデモをしてみせたわけですが、そのような話はよく聞きます。当方の知り合いも同じような経験をしています。クローンマウスもそのうち誰でもできるようになったんでしょ。
小保方氏のSTAP細胞を同等の例にするわけにはいきませんな。小保方氏しか作ることができないということでしたが、その後御本人が再現できなかったわけですからね。若山氏のクローンマウスとは同じレベルで語ることはできませんな。
「脳内がお花畑」なのはOoboeですな。
「お花畑」の説明に「推しのタレントが問題行動を起こしていても、盲目的に信じて疑わないファンのこと」ということがあるようで、「推しのタレント」=小保方氏、「ファン」=Ooboe としたら見事にぴったんこですな。自覚したらいいでしょう。
学とみ子が追記で曰く:STAP論文もそうしたもの(再現性にも問題がない理論になるまでには、試行錯誤がある)ではないかと考えられてます。 ← 何言っているんでしょ。そんなことを考えているのは学とみ子だけですよ。「考えられる」などと根拠なくデタラメを言わないでください。STAP細胞はインチキなんだから誰がやっても、本人がやっても再現性がないわけですな。
「STAP細胞は、制御を失って分化していく細胞にはなっても、周りの細胞と同調できる能力はないということです。」 ← 学とみ子の妄想です。酸浴で制御できなくなりOctが発現する場合があったというだけでしょ。周りと同調する?そんな所見がどこにあるのでしょ?
「例えば、人間社会だって、自分自身の能力を振り回して全体機能をダメにする人は能力が低く、一方、周りと協調して組織の最大能力を牽引できる人は能力が高いのです。いづれも能力差です。」 ← 意味不明で何の例えにもなってません。何の能力が高い・低いなんでしょね?社会性と個人の何かの能力とは関係ないでしょ。チームプレーができないけどホームランを盛んに打つ打者が能力が低いとはいわないですな。逆に能力が高いと評価されます。チームプレーに忠実だけどヒットが打てない打者は能力が高いとはいわず、能力は低いと評価されます。何を例えているのか、日本語に不自由な学とみ子の文章は意味不明です。
つまり、反論の内容を碌に目を通さずに話の雰囲気だけを読んでいたと。そうした態度が「思考停止」なのでは?
こんなことばかり言っているから他の擁護の方から馬鹿にされ、出禁にされるのですなあ。
学とみ子は:下線部分のしっかり読む癖をつけてね。緑の細胞はないのよ。それは単なる死細胞であると主張しているの。と言ってTang氏の再現できなかった論文の一文
をアンダーラインを付けて引用しています。
緑に光るがOct-GFPを仕込んだからか、死に行く細胞の自家蛍光なのかが問題になっているのだから、「緑の細胞はないのよ。」などという軽率な発言は、ただでさえ日本語ができないと批判されているのだから、すべきではないですな。アンダーラインの文は、「GFP陽性*かのような緑に光る細胞が時々でてきたけれど、あとで検証すると自家蛍光だった」という意味ですから「緑の細胞はあったのよ。だけど死に行く細胞なのよ。」とすべきですな。正しい日本語表現にしましょうね。
*:この+は陽性の意味ね。「論文で、Oct4-GFP+ cellsというのは、挿入した人工遺伝子を持っている細胞という意味です。」というのは学とみ子だけね。
学とみ子は再現に失敗した論文としてTang氏の論文だけをとりあげ、STAP論文と実験条件が違うから再現できないのだといっていますが、他の再現できなかった論文も読んだらいいでしょう。Tang氏論文のような再現実験の詳細はわかりませんが、複数の研究室の再現実験の結果をまとめたDaley氏等の論文があるのだから、有料だから読まないなどといわず、読んで反論したらいいでしょう。
Daley氏はおなじハーバード内でのVacanti氏との権力争い状態であるなどという根拠のない偏見は捨てるべきですな。
7つの研究室で色々合計135回の試行はすべてNegativeでした。「Ultimately, the essential standard of robustness and reproducibility must be met for new claims to exert a positive and lasting influence on the research community.」と幾つものプロトコルがあるなどいうのはけしからんとお怒りの結論の論文ですよ。
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20230720-OYT1T50102/
国循理事長の論文不正など、様々な不祥事は後を断ちませんが、学さんはじめとする、STAP騒動ご執心の皆さんは、こういう報道を追いかけて、件の騒動と比較し、事態を客観視するようなことはされてるのでしょうか。
私にとっては、企業コンプライアンス上の必要から、各種不祥事に関する様々な資料を追っている中で突き当たった事案の一つがSTAP騒動の一つに過ぎません。
<ご参考>
Failure to Replicate the STAP Cell Phenomenon
September 2015Nature 525(7570):E6-E9
DOI:10.1038/nature15513
ResearchGateで読めます。「Failure to Replicate the STAP Cell Phenomenon」でGoogle検索にかければ、最初のページで見つかります。
学とみ子はため息さんは、オリジナル論文にアクセスする作業はトラウマになっているのでしょう。 と、当方がオリジナル論文を読むのには何かの障害があるかのように書いていますが、全くそんなことはありません。オリジナル論文を読んで、学とみ子の訳がでたらめなので、親切に指摘しているのです。
「緑に光る細胞」というのは Oct-GFP が仕込まれているからGFPが作られて光る場合と、死ぬ間際に自家蛍光が出る場合の2つがあるというのがSTAP事件での問題点であったのは常識なのです。
ですから学とみ子がTang論文の「We did not observe any Oct4-GFP expression under the confocal microscope. we did occasionally observe clusters of cells that appeared to be GFP + but were later determined to be autofluorescence.」を読んで「緑の細胞はないのよ。それは単なる死細胞であると主張しているの。」と訳すのは軽率ですよと、親切にも言ってあげたのです。それなのに当方をこんなつまらない言いがかりしかできない人です。とけなすのはどうしたことでしょ。
Tang氏は「顕微鏡下で Oct4-GFPの発現はみられなかった」と言っています。顕微鏡で見て、ですから「GFPで緑に光った細胞はなかった」ということですが「ときどきGFP+(GFP陽性ね、GFP遺伝子をもっていることではないのね)であるかのような緑に光る細胞があったが、これは後で確認すると自家蛍光で、GFPがあるから緑に光ったわけではなかった」と書いているのね。つまり緑に光った細胞はあったのさ。だから学とみ子は「緑の細胞はあったのよ。だけど死に行く細胞なのよ。」と書くべきだと教えてあげたのです。原著論文を読んで学とみ子の日本語の不正確さを指摘してあげたのさ。
「下線部分には、緑の細胞は無かったと書いているのです。つけたし的に、チラチラと、緑の細胞もあったけど・・・ということです。」 ← 「緑の細胞もあったけどこれはGFPが光ったのではない」と付け足してあるんだから、「緑の細胞は無かった」ではないでしょ。
「ため息さんは、学とみ子が説明文を書いてから、その後にそこの内容に言いがかりをつけるという手法しか取れない人です。」 ← 違います。学とみ子の説明、翻訳がでたらめだと思えるから原文にあたってデタラメを書いているのがわかり、指摘しているのです。
澪標さん。
ホントだ。著者の一人のJacob H. Hannaさんがアップしている。いいのですかね?
学とみ子はため息さんがアクセスできるのは、どのように訳そうと問題が起きないつまらないあいさつ文もどきです。 と、当方が読む英文はご挨拶部分だけだそうです。
はいそうですね。mutually exclusiveという”ご挨拶文”を当方は「相互に排他である」つまり「どっちかしか成り立たない」と訳しますが、英語に堪能な学とみ子はmutually exclusiveという言葉ありますね。最終的にどちらでもないんだな、というニュアンスです。と訳すわけですね。挨拶文だから、ま、どうでもいいでしょ。
「ため息自ら反論を先に書いて、議論を先に進めればいいではないですか?」 ← 反論を先に書くような未来を予想する能力は当方にありません。できないことを要求しないでください。どうやら学とみ子は時間軸のない世界に住んでいるようですな。
「しかし、過去の著者らの実験結果を、主要実験と一緒に載せるというタイプの書き方は、総説的で短いネーチャー論文にはあると思います。」 ← そんなのねぇーよ。
「こうしたオリジナルにアクセスせずに、マスコミ情報だけで、小保方氏がESねつ造の証拠が多くあるのだと信じ込むアノ姐さんを騙すには、ため息さんのそうした姑息的手段でも十分でしょう。」 ← 「De Los Angeles らの論文を購入して」オリジナルを読んだのです。だから「幾つものプロトコルがあるなどいうのはけしからんとお怒りの結論の論文ですよ。」と紹介したのです。
「George Q. Daley氏らの主張は、あくまでバカンティ研究室ライバル関係にある組織が掲げる正義です。」 ← Daley氏とVacanti氏がライバル関係にある、ハーバード大内で対立していたという根拠を示してください。
「STAP事件の当事者から突然、爆弾発言が出るかもしれませんし・・・。」 ← 白昼夢です。
【お花畑は Ooboe ですな~】
と私はコメントしたわけですが、Ooboe は理解できなかったようです。
科学において、同じ条件で同じプロセスで実験を行なえば誰がやっても誤差の範囲内において同等の結果が得られると私はコメントしているのです。Ooboe は、そこを理解してますか?
Ooboe は若山先生のコメントの趣旨”生ものの細胞実験はその実験環境が変われば同じ再現結果を得るには試行錯誤をくりかえしながら、やっと達成できるもの、、、~”とコメントしてますが、「実験環境が変われば」と私のコメント内容と全く異なる意味のことを示しています。
理研の検証実験で若山先生のキメラマウス作製の部分を清成研究員が担当しましたが、そのキメラマウス作製の際に、通常のキメラマウス作製する技術的能力に加え、通常のキメラマウスだと細胞ごとにインジェクションするわけですが、今回のキメラマウス作製においては、細胞ごとではなく小細胞塊をインジェクションするため、細胞に大きな穴を開けることになり、通常のキメラマウス作製時より細胞に負担をかけ、細胞を破壊させないようなデリケートなものになり、それに対応する技能を持ち合わせている必要があります。清成さんはその技能があるので、若山先生でなくても清成さんでも同じ条件で同じプロセスでキメラマウス作製の実験を行えるので、同等の結果を得られるので問題ないということです。検証実験に参加して、清成さんが成功するなら若山先生も成功しますし、清成さんが失敗するなら若山先生も失敗するということです。同等の技能があれば、結果が変わるのはそれは”人”ではない、ということです。因みにこれは”若山先生が理研の検証実験に参加しな”いことに対して、若山先生が実際にそのようにコメントされた内容なんですよ。
”再現できない”というときに考えられることは主に以下の2つでしょう。
(1) 再現元の実験者が正しく、実験条件・プロセスを開示していない。
(2) 再現者が再現元の実験者の実験条件・プロセスを正しく試行できていない。
再現実験を行なう場合、再現実験の条件等お再現元の実験条件等を一致させるということを行なわなければならないわけですが、完全に一致させるということは原理的に不可能です。条件等の違いによって結果が影響が出ないと考えられる範囲において行なうのが普通です。
今回の STAP 論文において、小保方氏が”虚偽・不明瞭の実験条件やプロセスそして研究不正を含む信用できない結果を開示”しているため、再現者が再現元の実験を実験条件・プロセスを正しく試行できるはずがなく、評価もできず、そのような論文に対し、再現実験に取り組む意味がないと私や多くの研究者は言っているんですよ。同様のコメントを(関学の)関先生もされてますよ(Wikipedia に載っています。)
最後に Ooboe が”理工系”がどうたら言ってますが、私は”理学系”(片瀬久美子さんと同門になりますね)です。数学、物理、化学、生物等全部を基本的に扱ってます。
どうでもいいですが、”お花畑”とは、「頭の中に花でも咲いてそうなほど脳天気なこと。妄想や空想、非現実的なこと、批判・非難されている事をプラスに捉えすぎて本質を見抜けていない、あるいはそういった思考をしている人物を指すスラング。」と Wikipedia にありますが、まさに本質を見抜けていないのは、Ooboe のことですな。
ため息さん
どうなんでしょ?
実はその少し下で、Academiaにも共著者の一人がアップしています。
どちらにしようかと思いましたが、ログイン・ダウンロード不要、Passiveで読めるResearchGateの紹介にしました。
基本著者と出版社間の取り決め次第。私の知る限り、比較言語学、考古学、海事史、辺りはデファクトOK、Nature、Scienceなどの論文がアップされる事もまれではありません。
それに一切のアクションを要しないPassiveの場合、現行法では違法ではないと思います。(私見)勿論倫理的には・・・
澪標さん
「基本著者と出版社間の取り決め次第。」はいその通りですが、ほとんどの雑誌は著者が出版社に譲るという書類にサインしないと、採用されないと思うわけです。
出版社は有料にしているのだから、著者といえどもまずいのではないかと思うところです。どうなんですかね?
ため息さん
COPY LEFT以外の方に取っては、まずいと思いますし、近代社会(資本主義社会)において、COPY LEFTはまつろわぬ土蜘蛛の類!(^^)!
しかしながら、Passive Readingを罰する法理の制定は、Big Brotherを生み出す事になりますので近代国家(社会契約による盟約者国家)に取っては禁忌。
と言う訳で、”Passive Readingは現行法では刑罰の対象ではないと考える(私見)”と申し上げた次第です。
但し、結果としてであれ財産権の侵害は、近代社会(資本主義社会)においては、”倫理的には禁忌であるとも考えて”おります。
リンクではなく、アクセス法。AcademiaではなくResearchGateを紹介した理由です。
澪標さん
先日はお返事ありがとうございました。
もう少し文化的かつ楽しい話を中心にお話ししていかたいですね。
先人の遺した叡智や作品、事跡に触れることは、その価値全てを理解出来ずとも、生きる活力というか、得る物を感じます。
しかし、上手く言えませんが、知と智は違う物だな、10年跨ぎのSTAP騒動(実質最初の数ヶ月で終わりでしたが)を通じ感じます。知の曲がった活用の最悪の事例を追いかけるため、ブログを閲覧し続けてますがね。
ため息先生
ResearchGate における著作権についてですが…
まず、ResearchGate 側は出版後の論文(有償)をアップロードするには、出版元への確認をとった上で、アップロード者個人の判断に委ねています。音楽著作権で YouTube のように JASRAC と契約をしており、アップロード者の自身の演奏に関する演奏権・頒布権は確認を取らなくて良いといった契約形態もありますが、ResearchGate と Nature が出版・頒布権に関して、そのような契約はされていないはずなので論文(有償)に関するアップロードに関する確認は必ず必要になります。未確認でアップロードしてしまうと著作権(出版・頒布権)の侵害ということになり、アップロードされた論文の削除を求められるということになると思います。実際、ResearchGate にアップロードされた論文(有償)が学術誌側から著作権侵害となる論文だということで削除を求められたということがいくつもあります。
Nature 側としては、基本的には論文はオープンアクセス版ではなく、有償での論文出版です。ただ、Nature には、著作件クリアランスセンターへ許可申請を行なう、または、ジャーナル許可チームに許可を貰えば、他への再版(ResearchGate へのアップロード)が可能になるといった状態です。
当該論文がどういう経緯(Nature 側との著作権上でのやり取り等)でアップロードされたかが外部からはちょっと分かりませんので、なんとも言えませんね。
oTakeさん
著者の一人が個別に承認をうけているのだろうということでしょうけれど、Natureは商業誌なので、Nature のサイトではすべての論文にはアクセス制限をつけて有料にする。しかしBCAのような投稿については著者からの申請があれば、外部サイトでの公開を認めるというのでしょうかね。本格的なFull paper にはこのような特例を設けないということですかね。
学とみ子は、学とみ子が何回もTang氏論文のSTAP細胞作成方法はオリジナルのSTAP論文の方法とは異なると言っているのに当方が無視しているとお怒りの記事を土曜日早朝にアップしました。そしてサラリーマン生活34年さんにもなにやら八つ当たりしています。
脾臓から分離した細胞を1〜6日培養して酸浴の過程に使ったとTang論文にあるが、オリジナルのSTAP論文にはそんな操作はしていない、つまり方法が異なる、day 7の細胞を対象にしているのにTang論文では day 6 までだとかいうわけです。当方は、それぞれの操作の違いがSTAP細胞作成のクリティカルな操作(手技とはいいがたい)であるとは思っていないから、無視しているのです。クリティカルならSTAP論文に記載されているはずだし、論文、丹羽氏、Vacanti氏、小保方のページと幾つものプロトコルがあるのに、どれにも、何がクリティカルな操作方法だとの記載がありません。つまり、学とみ子がTang論文は違う、違うと言っていることに、STAP細胞作成の決定的な要因があるとは思えないからです。他の研究者も論文あるいは丹羽プロトコルに従ったわけで、それでもできなかったわけです。小保方氏自身も再現できなかったわけです。本人ですら再現できない手法なんだから、誰がやってもできないとするのは当然でしょ。論文作成時にのみできたなんてのは科学ではありませんな。できないのだから”コツ”などありえないわけですな。
「そもそも、STAP事件における小保方氏の不正は、他の論文不正とは状況が違うから、長い間、議論になっています。」 ← 小保方氏しか作成できないというのはシェーンの不正の状況とよく似ています。すでに議論は終結していて、誰も議論していません。学とみ子と無駄口与太郎、Ooboe以外の誰が議論しています?擁護のサイトは次々につぶれていますな。科学の世界ではSTAP細胞などなかったという結論のまま9年も経過しているわけです。
過去の著者らの実験結果を、主要実験と一緒に載せるというタイプの書き方は、総説的で短いネーチャー論文にはあると思います。と学とみ子は書いたので、当方がそんなのねぇーよ。と返しました。そしたら「以前、学とみ子が読んだ論文では、筆頭著者の過去の実験も紹介されてました。STAP論文でも、逆流性食道炎の部分などはそうした付け足し説明部分です。」と反論してきました。
総説でもないどんな論文に過去の実験結果が掲載されてます?「一緒に載せる」といったんですよ。引用とはちがいますよ。例を挙げてください。STAP論文で出てくる「逆流性食道炎の部分」つまり論文の食道を胃酸に晒した実験(Extended Data Figure 9b)は「In our preliminary study」となっていて、過去の実験を再掲したのではありません。総説でもない論文に、過去に掲載された実験が掲載されるなどありえません。引用で済ませるのが当たり前です。何ボケているんでしょ?
「英文を自動翻訳にいれて、作業の流れを①から②③へと手順を追って、日本語に置きかえていけば良いのです。」 ← 意味不明。どこに①②③があるの?当方はTang論文を読めないから学とみ子の指摘を無視しているのではないですよ。上に書いてあるように、脾臓細胞を分離して1〜6日培養してから酸浴したというのがSTAP細胞ができない原因であるとは思えないからです。
当方が議論を「STAP論文なる語句から何を連想するかは、人によって違います。」などといってずらさないでください。と言ったのを学とみ子が引用していますが、なにが言いたいのか意味不明です。
この引用部分の前は「再現実験の手技が違うという議論は…..印象操作で、ESねつ造の印象操作がされた部分しか、ため息さんはアクセスしません。」ということで関係ないし、あとの部分は「前ブログで、学とみ子は以下を書きました。….Tang論文には、… 」ということでこちらも関係ありません。
「STAP論文なる語句から何を連想するか」 ← という学とみ子の発言は、
という話のときに出てきた学とみ子の反応です。この場合に問題としているのはNatureに受理され掲載された2つのSTAP論文のことで、このSTAP論文の内容についての話でもないわけです。実際に掲載された論文のことですから、連想とか言う問題ではないのです。連想する必要もない共通の認識であるはずの論文が掲載されたという事実が問題になっているのです。小学生でも理解できる日本語の問題だというのが理解できないようですな。
もういやになりますな。学とみ子曰く:
培養液に取り出した細胞を入れて、インキュベータで維持することを培養といって不都合があるの?理研のSTAP細胞の最初のプレスリリース(笹井氏が監修しているのに決まっている文章)に「リンパ球を30分間ほど酸性(pH5.7)の溶液に⼊れて培養してから、多能性細胞の維持・増殖に必要な増殖因⼦であるLIFを含む培養液で培養したところ、」とありますな。このリンパ球は増殖しないわけですから、「培養する」に「増殖させる」ということが必ずしも付随するわけではないですな。揚げ足を取ったつもりでしょうけど、当方がはひょいとかわしました。
「このように論文記載というものは、はっきりしてない場合があるのです。所詮はプロが読むものだから、論文の読者には予備知識があるのです。おかしいと思うかどうかは、プロの読者次第です。」 ← だから細胞培養について常識的な知識と技量のある複数のプロが読んで、再現実験をしたのですが、すべてNegative だったわけでしょ。だから「プロ」の方々が「おかしいと思った」んですよ。
「ES捏造説の信奉者は、小保方笹井潰し、若山研究室擁護なのです。」 ← ちがいます。小保方氏を嘘つきとしている方々でしょうね。笹井氏や若山氏を潰す、擁護するというのではないと思いますな。
Ooboeさんへの返答になっていればいいのですが。
以下はかなり古典的なConventionですが、汎用性は失われておりません。
➀仮説が科学的であるためには反証可能である必要がある。
②仮説を棄却するには確立された反証がひとつあれば良い。
③論文に記述された仮説はそれ自体として検証すべきであり、論文に記載されていない追加の補助仮説を加えたり、逆に分割して一部分だけを取り出したりして、別の検証対象としてはならない。
④Retractされた論文は反証不能となるため、それ自体のみでは検証の対象とはならない*。
*④項は➀項の部分集合
⑤実験科学において、「Retractされた論文」に新たな言及を行うためには、新たな実験的根拠**を必要とする。
**実験的根拠はウェットだけでなくドライも含む
➀~⑤まですべてに背馳した珍しい例が拝見できますので、”ため息さん”に場所借りして、最小限のコメントを致しております。以前何度かお誘いしましたが、私のブログにおいでいただければそちらで紙幅を取って応接申し上げます。
ため息さん
日本語で読んでいるのだと思います。
main·tain
tr.v. main·tained, main·tain·ing, main·tains
1. To keep up or carry on; continue: maintain good relations.
2. To keep in an existing state; preserve or retain: maintain one’s composure.
3. To keep in a condition of good repair or efficiency: maintain two cars.
4.
a. To provide for; support: maintain a family.
b. To keep in existence; sustain: enough food to maintain life.
5. To defend or hold against criticism or attack: maintained his stand on taxes.
6. To declare to be true; affirm: maintained her innocence.
7. To adhere or conform to; keep: maintain a busy schedule.
ーAmerican Heritageー
日本語のメンテナンスに引っ張られると”3”で読んでしまいます。
つい最近のエントリーをPickを日本語ピックで読んでいたと思います。
※↑のconventionもコンベンションではありません。!(^^)!
もういやになりますな。学とみ子曰く:
もう、バカもいい加減にしたら?Tang氏のmaintained を当方が「培養」と訳したら、学とみ子がmaintainは培養とはいわないのじゃない?というから、理研のプレスリリースに増殖させるわけではないのに「培養液で培養した」といっている例があるのだから、Tang氏のmaintainを培養と訳して問題はないといったんだよ。
繰り返しますが酸浴前に作業を加えるとの手法と、酸浴後の作業とは関係ないです。maintain という単語の意味の話だからです。どうして学とみ子は頓珍漢なんですかね?
澪標さんがおっしゃるようにmaintain という単語の意味だよ。ちゃんと読めといっても、日本語に不自由だからだめか。
学とみ子曰く:Tang論文は、STAP論文にはない作業をしてるのだから大きな問題です。ため息さんが、大きな問題でないと見なすなら、それはため息解釈に過ぎないです。
「大きな問題とするのは学とみ子解釈にすぎない」とお返しします。
重要ではないと思うのは、どのプロトコルにも、脾臓細胞をすぐに酸浴しなければいけない、酸浴前、数日も培養maintain してはいけない(=フレッシュでなければいけないとします)というような記載がないからです。小保方氏はきっとそのような操作をしたことがないから、書かなかったし、丹羽氏もこの点を特に問題にしなかったのでプロトコルには書いてないのでしょう。だから、フレッシュである必要があるのかもしれませんが、フレッシュな細胞を使ったと思われる小保方氏自身の再現実験でもSTAP細胞は論文通りできなかったわけですから、Tang氏がSTAP細胞を再現できない理由にフレッシュかどうがは関係ないと思います。
学とみ子がフレッシュでなければ再現できないという根拠はなんでしょ?答えてください。ただ違うだけでは議論になりませんよ。
ため息さんは、何もかわせてないです。 ← いえいえ、学とみ子はかわされたもんで、関係のないことを言い出して、こけちゃって泥水に顔をつっこんでしまったのです。
培養とは、増殖させるためだけじゃないんですけどね。ただ細胞を生かすために培養することもあります。
学とみ子は自分の間違いなのに気がついていないと思われ、後々も
と言い続ける恐れがありますので、再度、学とみ子の間違いを指摘しておきます。
当方はコメントを読めばわかるように、脾臓細胞を酸浴する前の作業と、酸浴した後の作業を比較したり、共通だとしたりしたわけではありません。
Tang氏の脾臓細胞をmaintainしたという表現を当方が培養したとしたと訳したことに、学とみ子がどういう作業なのでしょう?培養とはいわないのじゃない?maintainedですからね。とケチをつけたわけです。
「細胞培養」の意味は「細胞を増殖させる」ことを意味することが多いわけですが、必ずしも増殖を伴うわけではないということを示すため、理研のプレスリリースからSTAP細胞を酸浴してから7日間維持することを培養と言っていると示したわけです。細胞増殖を伴わない細胞培養の例は他にもあるでしょうけど、思いついたのはこの理研のプレスリリースだったわけです。STAP細胞は増殖しないから、「培養」という言葉が細胞増殖を伴わない場合でも使うことの例として適しているとしたわけです。プレスリリースは事務職員が作成するのかもしれませんが、当たり前ですが新しい発見なのですから、必ず該当する研究者が必ず目を通すわけですからね。つまり笹井氏が目を通した文章なわけです。笹井氏も「培養」が必ずしも細胞増殖を伴わなくてもいいと認識しており、oTakeさんもおっしゃるように、細胞を生かすための方法でもあるわけです。ですからTang氏のmaintain を培養と訳して何の問題もないわけです。
学とみ子はコメントを正確に理解できず、当方の記述が酸浴した後の話だったもので、ため息さんの以下のコメント読んでも、酸浴前に作業を加えるとの手法は、酸浴後の作業とは全く異質です。ため息さんは、共通する現象と捉えているのでしょうか?と質問してきました。「学者のくせに、こんな基本的違いも踏まえてないですね。」という侮辱する言葉を添えてです。
日本語が理解できないくせに、人様を侮辱することだけには長けているんですな。
学とみ子は「酸浴前1〜6日maintained」問題として、当方が脾臓細胞採取後と酸浴後の期間をごちゃごちゃにしているとか、見当違いの記事を書いています。
問題の始めは当方がTang氏の論文にあったmaintaiedという単語を「培養」と訳したことにあります。
これを学とみ子が「どういう作業なのでしょう?培養とはいわないのじゃない?maintainedですからね。」とクレームを付けてきたのです。
このクレームを、通常細胞培養とは一般には;
・細胞培養とは、動物または植物から細胞を取り、好ましい人工環境で増殖させることです。
・細胞培養は、多細胞生物から細胞を分離し、体外で増殖、維持すること。
・細胞培養とは、動物または植物から細胞を取り、好ましい人工環境で増殖させることです。
ということ、つまり増殖を伴うこととあるので、このTang氏の maintain を「培養」と訳してはいけないというのが学とみ子のクレームだと思ったわけです。
そこで、細胞増殖を伴わない細胞を生かし続けることも「(細胞)培養」という場合があるということを示すために、理研のプレスリリースを持ち出したわけです。この例は正しいのですが、この「培養」という言葉の例がSTAP細胞の酸浴後のことだったので、どうやら学とみ子が早合点し、酸浴前の培養と酸浴後の培養についての話と勝手に混乱したようです。
ちなみに当方の2023年7月29日 09:11 のコメント「脾臓から分離した細胞を1〜6日培養して酸浴の過程に使ったとTang論文にあるが、」の「過程」と「使った」の間に 「に」という文字を後から脱字でしたので挿入しました。「に」があってもなくても「1〜6日培養してから酸浴に使った」という意味は通じるかと思います。
学とみ子はこの当方の「に」の挿入前の文章をとらえ「培養して酸浴の過程使ったと」のではなくて、酸浴前にmaintainedしたのよね。と当方の「培養して酸浴の過程使ったと」を「酸浴後に培養した」と誤解していますが、「に」がぬけていても「培養して」とあるのだから「培養の後に酸浴」ということになるのは明らかです。「培養して酸浴」を「酸浴の後の培養」と解釈するほうがおかしい。
それでは原点に返って、学とみ子のクレーム
「培養とはいわないのじゃない?maintainedですからね。」とはどういう意味なんでしょ?特にmaintainedをどのように訳すべきなのか、お答えください。
ちなみにTang氏は、
と酸浴前の培養も、酸浴後の培養も maintained と表現しています。
「ため息さんは、議論の争点をずらしてしまいます。前も同じようなことをやってますね。結局、「1〜6日maintained」状態は、酸浴前なのか?酸浴後なのか?が議論の焦点です。」 ← 違います。論点を早とちりで勝手に変えたのは学とみ子です。論点は学とみ子の主張「maintainを培養と訳してはいけない」ということです。
「ため息さんは、こうして別の事案をまぜこぜにして、自らの英語読解力の不足をごまかそうとします。」 ← 当方はまぜこぜにしていません。学とみ子の早とちりといえば聞こえがいいですが、日本語の読解力のなさが原因です。
当方は酸浴前の1〜6日の培養が、STAP細胞作成にクリティカルな要因ではないだろうと言いました。
学とみ子はこの酸浴前の1〜6日の培養は、撤回された論文のSTAP細胞作成プロトコルと違うから、これが原因でSTAP細胞を作成できなかったのだと主張しています。
この「酸浴前の1〜6日の培養」がクリティカルな要因だという根拠はどこにあるのでしょ?再度の質問です。
澪標さん
「日本語で読んでいる」
そうですね。以前にもありました。
丹羽論文の紹介記事で丹羽氏総説にある「Among the TFs of the TSC-specific network, the evolutionarily conserved functions of Sox2, Eomes and Cdx2 are found…」を「TSに保存された転写因子Sox2, Eomes Cdx2 が」と「読み方に間違えようが無い記載部分です。」と学とみ子は大上段に振りかぶって訳したわけです。
「複数ある転写因子(TFs)の中の3つの転写因子」なのに「TS(栄養膜幹細胞)内に保存されている3つの転写因子」とamong を「中」という日本語に翻訳したのでこれを「内部」と誤訳したのです。amaog に内部という意味はありませんね。
学とみ子は大恥をかいたと思うのですが、このamong の誤訳の指摘を学とみ子は理解できていないから、学とみ子には恥をかいたという認識はないでしょう。
【再現実験について議論する価値なんてない】
以前にコメントした繰り返しになると思いますが…
小保方氏が Nature 誌、共著者に提示した実験プロトコルがそもそも嘘・出鱈目・不明瞭です。
研究者は、一応、論文に記載してある内容に対して科学的意味や各々の環境を考慮に入れて再現実験を行なっています。完全に同じ再現実験とは言えないということなのですが、何故、そんなことになるかというと記載が嘘・出鱈目・不明瞭だからですよ。
共著者である若山先生や丹羽先生にすら、虚偽の内容を伝えています。丹羽先生は小保方氏の虚偽のプロトコル内容で”Protocol Exchange”を作成しています。丹羽先生は論文が正しいものと騙されて作成したものですから研究不正にならないわけですが、非常にお間抜けなお話です。共著者が小保方氏のこれらの嘘・出鱈目なものに騙されているものを論文を見た研究者が正しいプロコトルで再現実験を行なうことができるはずもありません。
全ての再現実験は無駄ということになります。最初の部分ですから、論文の結果データの評価ができるはずもなく、”全滅”ということになります。さらに鉛筆なめなめ(改ざん)でデータをちょこちょこといじってますからね。Nature 側から小保方氏に説明を求めても、答えられないから、ガン無視(”STAP HOPE PAGE”とか、舐めてんのかと Nature は激怒してますからね。)論文として、完全に破綻しています。
結局、小保方氏は「(プロセスやデータが嘘・出鱈目でも)結論が正しいから論文を撤回しない。」と駄々をこねたわけですなぁ。こんなの論文執筆した笹井先生からしたら、たまったもんじゃないですよ。小保方氏はデータやそのプロセスが嘘・出鱈目で、研究者として資質がない、と匙を投げて、科学的に説明のしようがないにも関わらず、周りから集中砲火を浴びたりして、最終的に自死という選択を笹井先生はとってしまった。笹井先生も科学的に責任を持てなかったんですよ。
で、プロトコルの話に戻りますが、小保方氏は見た目だけを重視して、正しく実験されたかどうかは嘘・出鱈目なんですよ。だから、酸性溶液も pH 5.7 にもならないし、よその研究のプロトコルをコピペ(それっぽく書き換え)たり、結果として出している図表が別物だったり、若山研にいないはずのマウス(Rosa…)が登場したり、謎の FI-SC3 が登場したり…
こんなのまともに相手する方が、時間の無駄なんですよ。
oTakeさん
おっしゃる通りですね。そもそもプロトコルが複数あるというのも酷い話で、コツが有る、誰かも作成できたとか言って逃げ回り、挙句の果てに本人が認めた条件の検証実験で、論文通り再現できなかったわけです。
本人が再現できたのなら、第三者の再現ができないことの原因を追求できるかもしれませんが、酸浴の前に数日培養したのが再現できない原因だとか、マウスが違うとか、その他にも細かい事に差異があるにきまっているわけで、再現できた実験とできない実験の差が得られないわけで、第三者が再現できない追求などできるわけがないですな。
学とみ子は類似する実験をしている研究室に席をおいて、小保方氏が、エア実験、エア酸浴実験などで、教室内の研究者たちをだますことなどはできないのです。という、小保方氏が共著者を騙したという事実を無視したでたらめなタイトルで記事を書いています。
違います。時間経過を追えばすぐわかります。
ため息2023年7月29日 09:11「脾臓から分離した細胞を1〜6日培養して酸浴の過程に使ったとTang論文にあるが」
学とみ子2023年7月29日記事の追記were maintained at 37°C and 5% CO 2 for one to six days.は、どういう作業なのでしょう?培養とはいわないのじゃない?maintainedですからね。
ここで当方がTang氏論文の maintained を「培養」と訳したのを学とみ子が問題視したのです。
ですから
ため息2023年7月29日 11:58培養液に取り出した細胞を入れて、インキュベータで維持することを培養といって不都合があるの?と反論したのです。反論の根拠にしたのが理研のプレスリリースの「酸浴した細胞を7日間培養した」という文章だったわけです。細胞培養では細胞を増殖させることが普通なので、学とみ子のクレームが、細胞増殖させないのに「培養」という言葉を使っていいのかというクレームであると解釈したわけです。ほかに maintain を培養と訳したことにどのようなクレームがあるのか想像できなかったわけですね。
この反論を読んだ学とみ子は
学とみ子2023年7月29日の記事で「1〜6日maintained」の手技と、「酸浴の過程」の手技の前後関係について、ため息さんはTang論文を読み込めていませんでした。さらに、酸浴前の手技と、酸浴後の手技をごちゃごちゃにしています。と誤解し、問題点は「(当方が)酸浴後の培養の話と区別できないみたいです。」にあるとしたわけです。当方は酸浴前後の培養など問題にしていません。学とみ子の日本語認識に問題があって事を面倒なものにしたのです。
当方の質問「インキュベータで維持することを培養といって不都合があるの?」に真摯に答えれば問題はなかったのです。学とみ子は質問に答えないから今回のような学とみ子の日本語認識に起因する問題が発生したのです。
Tang氏の論文にある maintain を培養と訳していいのかどうか が問題点であったのに、学とみ子は当方が増殖しない細胞を維持することも培養であると、酸浴後の細胞の維持にも培養という言葉を使っているとしたのを勝手に誤解し、酸浴前の培養と酸浴後の培養を混乱していると当方を非難したわけです。
学とみ子が記事でmaintaiedという単語を「培養」と訳したことを、学とみ子は確かに問題視しました。というのですから、学とみ子は maintain をなんと訳すのでしょうか?「培養」と訳してはいけない理由を添えて答えてください。
学とみ子が「(maintainedとは)どういう作業なのでしょう?培養とはいわないのじゃない?maintainedですからね。と質問を投げたのは、学とみ子側なのに、「違います」とレスポンスするため息さんはおかしいですね。といいますが、上記のように「maintainとは培養である」と質問に答えていて、学とみ子が誤解しているから「違います」と否定したわけですから、「「違います」とレスポンスするため息さんはおかしいですね。」とするのは学とみ子が間違えています。質問に答えているし、学とみ子の日本語の読解力のないことに起因する誤解を否定したのです。どこに問題があるのでしょうか?
何回も言っていますが、当方は質問に答えています。学とみ子も「maintain をなんと訳すのでしょうか?」という質問に「培養」と訳してはいけない理由を添えて答えてください。
「本来なら、研究室責任者や実験にかかわった著者らの誰かが、ES混入疑惑について公的に発言する立場にあったのですが、誰もが何も言わなかったのです。」 ← 公式な調査が進んでいるのわけですから当事者、関係者はマスコミに発言するのは理研は許さないでしょう。禁止命令があったかどうか知りませんが、常識ですね。調査結果がでて、その結果に異存がなければ、余計なトラブルになるような発言をしないです。弁護士がついた小保方氏を含め発言がないということは異議がなかったわけですね。
「STAP論文著者らは、自分以外の著者を疑うような発言も一切、できない状態にあったのでしょう。」 ← 上に述べたように調査結果に異議がないので発言しなかっただけです。
「こともあろうに、ES混入という話ではなく、いきなり最初からESねつ造として、世間に登場したのです。」 ← どこのマスコミが捏造だと断定して記事を書いたのでしょうか?
「マスコミが手にしたESねつ造情報は、理研CDB上層部に対抗する内部の研究者たちからふきまれたものでした。」 ← こういう根拠のない妄想、デタラメ、デマを書くのはやめなさい。証拠や根拠があるのなら示してから言いなさい。
「理研の再現実験の実施が、実際に実験を担う担当研究者の言い分が通らず、小保方氏をねつ造犯扱いにした形での再現実験になったのですね。」 ← 「担当研究者の言い分が通ら」なかったという根拠はどこにあるのでしょ?小保方氏は条件を認めて検証実験を実施したのです。再現できませんでした。
「彼ら(ため息ブログ)は露骨に小保方バッシングを続けています。」 ← 小保方バッシングなどやってません。妄想でデタラメを撒き散らす学とみ子を批判しているのです。
「しつこいようですが、「maintaied」が、酸浴前なのか?酸浴後なのか?を、ため息さんは、論文から読み取る力もないのですね。」 ← 失礼な。Tang氏が酸浴前と酸浴後どちらでも maintain という言葉で培養していることを表現していると当方はコメントに書いたではないですか。読めないの?
「論文を平気で読み間違えて、学とみ子から指摘されると、学とみ子側のミスにすり替えることも、ため息さんは平気です。」 ← すり替えなどしていないのが、このコメントの前半に書いてあります。学とみ子の日本語読解力に問題があるのです。
「ES増殖曲線などはデータをもらっているのではないですか?」 ← 根拠のない妄想です。
「小保方氏は、担当していなかった実験のものまで責任追及されたと思います。」 ← 桂調査委員会報告書にp30には「作製後の解析を行ったのも大部分が小保方氏」とあり、この学とみ子の発言は根拠のない妄想です。
「全ての実験は小保方氏が担当したとの噂がつくられてしまったのでしょう。」 ← 上記のように大部分が小保方氏が担当したのです。
「残念なことに、桂報告書にも、「小保方氏がすべて解析した」という文言が残っています。」 ← 公式の調査結果に書いてあり、これを認識できているはずなのに、何故「全ての実験は小保方氏が担当したとの噂がつくられたと書くのでしょ?この暑熱のせいでおかしくなった?いや暑さのせいではないでしょうね。
「小保方氏が、類似する実験において、エア実験、エア酸浴実験などで、教室内の研究者たちをだますことなどはできないのです。」 ← 騙したという事実を無視している学とみ子の妄想です。
「理研に逆らったり、ハーバード大学の学長に逆らってしまうことになりますからね。」 ← めちゃくちゃですね、妄想です。
【学とみ子にしても、Ooboe にしても】
最初から、私は科学研究者ではなく、科学技術者だと言ってるんですけどね。何でしつこく科学者ではないとか、科学者っぽくないとか、しつこいんでしょうかね。
研究系の技術者ではないので、新しいものを生み出すということはほとんどしません。既存の科学技術の洗練、新旧科学の評価しかしませんよ。何人もの科学研究者とつきあいがありますが、持ち分が違いますから、科学研究者に聞くことは多いです。で、科学研究者に聞いたことで、ブチブチ文句垂れる学とみ子は一体なんなんでしょ? 聞いたらいかんのか(笑)
科学技術系の業者にも、業者なりの情報があるので問い合わせて確認もしたりするわけですよ。こういったことのどこがいかんのか?(笑)
そもそも私が持ち合わせている科学情報が全てではないので、他からの科学的情報を収集して、総合的にコメントしてるんですけどね。だから、私のコメントは調べたら、出てくるんですよ。学とみ子は論文、論文というわけだけど、Nature がその論文の信頼性が 2 ~ 3 割しかないと言っているわけで、それほど信憑性のある根拠だと思っていない。「~という報告がある」という程度のものですよ。
学とみ子は、都合の悪いことは調べようとしないでしょ。論文を紹介しても、何か有料だからとかいって読まない。読んだかと思ったら、論文を読めてない(笑)
以前、オルガノイドでブチブチ学とみ子が言ってましたよね。何をオルガノイドと呼ぶかに関して学とみ子は理解してませんでしたよね(笑)
Nature は必要条件として、幹細胞の使用が重要と言ってますが、実際にオルガノイドを扱っている研究では必ずしも幹細胞の使用が必要なわけではない。また、分化状態も研究対象が胚なのか、臓器(胃、肝臓等)を扱っている場合といろいろあり、臓器(胃、肝臓等)の複製が主となっているため、その臓器に近いある程度分化した幹細胞を扱っているから、そちらの方が目立っているだけなんですよ。
今回の”培養”という言葉に関しても同じなんですよ。通常、”培養”といった場合、増殖させて、増やすことが主となっています。同時に、細胞は代謝があり、生存するには養分が必要です。また、増殖目的ではなく、遺伝子発現状態を変える分化誘導目的のものも”培養”になってきます。STAP 細胞の Day 7 における培養は増殖目的ではない”培養”です。だから、笹井先生は”培養”と言ったわけですね。学とみ子がしつこく Day 7 以降も培養が…とかいってますが、私が若山先生は幹細胞(Stem)化以外の培養を行なっていないと注記をつけているのは、培養目的・結果が Day 7 時の培養と違うからですよ。
因みに幹細胞(Stem)化についてですが、ACTH によるもの、FGF4 によるものはただの増殖目的の培養です。これは丹羽先生らの研究に基づくものです。酸浴細胞には通常の増殖性がないので、ACTH によるもの、FGF4 によるもので試した結果、増殖した。つまり、増殖性が見られなかった細胞が、増殖性のある細胞に変化したということで、この変化を幹細胞(Stem)化と呼び、その変化後の細胞を酸浴細胞と区別するために”STAP 幹細胞”と名付けたわけですよ。ところが、小保方氏の酸浴細胞には、ES 細胞が混入しており、当然、ACTH、FGF4で培養すると、酸浴細胞は死滅、混入した ES 細胞が増殖しただけであり、幹細胞(Stem)化していなかったというのが事実です。丹羽先生が検証実験 ACTH によるもの、FGF4 による(継代)培養を試みたら、わずか数継代で死滅したというのは当然の結果です。結局、混入していた ES 細胞を増殖培養してただけですねということですね。
【Ooboe が私の分野を理工学と言った件】
因みに私は”理工学”分野ではありません。”理学”分野です。”理工学”と”理学”は似て非なるものです。Ooboe が私の分野を理工学といったのは、私に嫌がらせをしてきている連中が私の分野が理工学だと勝手に勘違いしているからです。そして、出身大学、そして、そこの理工学部の出身だと勝手に推測して、その出身の者に嫌がらせをしようとしたんですよ。うーん、根本的に出身大学出身学部が違うんで、「誰? そんな人知らない」ってなるだけなんですよ。Ooboe が私の分野を理工学といったことで、Ooboe がその嫌がらせをしてきてる連中の仲間ってことをバラしてしまっているんですよ。Ooboe って、ホントに間抜けだなぁ。
理学とは、英語で(natural)Science と”自然科学”を扱う分野。Wikipedia の説明では”理学は「数学・物理・化学・生物学・地学など」によって構成されており、理学は実学分野(工学・農学・医学など)の基礎である。また「理学は、実験・観測および理論等に基づく合理的な自然観を広く社会に与えてきた」という。”といった紹介がされています。
だから、数学・物理・化学・生物学と複数のジャンルを私は全般的に扱うんですよ。もちろん、仕事でも。因みに理論分野だけでなく、実験分野も扱います。ただ、仕事では”物理・化学”の試験等を主としていて、生物学は関わることがあってもサポートにまわるという状況です。ウチの職場での STAP 関連の検証でもサポートにまわったと以前、コメント(一研究者ブログで一人のアホが私のコメントに突っかかってきたとき)したわけです。因みにウチでの検証実験のようなことをしたわけですが、以前、コメントしたときに”クオリティが理研の検証実験の方が高いので公表するつもりはない”といったわけですが、私が何度か「再現元が嘘・いい加減が多いので再現実験をする意味がない」と言ってることと同じことなんですよ。実際に STAP 論文に関わった著者が関与している理研の検証実験以上のものはできませんから、仮に公表したら、あーだ、こーだ、ここが違う、あそこが違うだのになるんで民間企業としてただ馬鹿を見るだけですからね。現に Tang 氏のものにしろ、Daley 氏のものにしても、学とみ子が意味不明ないちゃもんつけてるでしょ(笑)だから、企業内として自主的にやっているものであるわけで、私がその責任者でもないんで、あえてトラブルを抱えるような公表しないわけです。公的に理研が検証をやっているんで、それで良かろうと。ま、結論内容はほぼ同じだったんですがね。私は理研の検証を笑って見てましたからね。「キメラマウスの実験やってる? いや、できないですよ。成功確率 0 %。仮にできたとしたら、公表したプロトコルと違う方法によるもの。」とまで言い切ってましたからね。コアラ楠本がそのコメントに噛みついてきてましたけどね(笑)
ま、基本的に学術的に再現実験で成功していない場合、公表しないことの方が多いですね。今回のように再現実験だといって、できなかったことを論文化することは少ないんですよ。
これらコメントを見たとき、爆笑してしまいました。何だろ、口先だけのこの上から目線。こちらのブログでコメントされている方々(ため息先生含め)は皆さんはきちんと物事を考えられる方々だと思いますよ。
私は、自然科学全般を扱う理学が中心になっていますが、全般を扱うには個々の科学情報はもちろん重要なわけですが、科学的に扱うには何が必要なのかという点が最重要だと思っています。個々の科学情報は知らなくていいんです。新しく見たときに科学的に評価できる論理を持っていればいいんです。
学とみ子が論文の記述をコピペするわけですが、そんなのが科学的というわけではないんですよ。ただの情報の羅列です。
因みに上記①は、ため息ブログではなく、学とみ子ブログのことでしょ(笑)
議論が進まない? いや、私は 2019 年当時は英語でコメントしましたが、疑似科学の STAP 関連を議論するつもりは基本的にないんですよ。先ほどもコメントしましたが、論文は破綻してますから、そんなのをまともに相手するのは時間の無駄なんですよ。
(つづく…かも)
何かまた、しつこく学とみ子が新記事(類似する実験をしている研究室に…)を書いているようなので…
まず、Tang 論文の “maintained”についてですが、”維持培養 Mainenance culture”という言葉もあります。
培養は基本的に”増殖させる”が目的のことが多いものです。しかし、pH や遺伝子の発現等を安定化させたり、細胞を生かす(養分補給等)その他の目的で培養することがあります。実験サンプルの前処理の段階で凍結保存された細胞を解凍した場合、そのまま使うのではなく数回培養してから使うこともあったります。
STAP 論文では、サンプル調製と酸浴処理を一気に記載されていたかと思います。対する Tang 論文では、サンプル調製は”Preparation of splenocytes and lung fibroblasts frome neonatal mice”と”Acid treatment of CD45+ splenocytes”とに分けて記載されています。ところが、学とみ子は”STAP細胞において…2023/7/27″の記事において、きちんと比較できていません。
「7日目まで観察したけど、6日目のデータしかないのです。」と次に Tang 論文”We examined the cells for Oct4-GFP expression, every day for up to seven days,”を引用しているようですがその中の Fig.2 において、7日間毎日観察した中から、Day 3, Day6 が提示されています。これは単に特徴的なものを提示したのであって、7日目はデータがないという話ではありません。これはデータの提示の仕方の問題です。大きな問題ではありません。
問題は次です。「何といっても、Tang 論文には、以下の記載もあります。Tang の論文にはこんなことまで書いてある事位はため息さんも把握しておいたらどうでしょうか?」
と”Preparation of splenocytes and lung fibroblasts frome neonatal mice”の一文”The crude splenocytes were maintained at 37℃ and 5% CO2 for one to six days.”を挙げて手技が異なっていると学とみ子は言っています。
まず、根本的にはサンプル調製の仕方が異なるということですが、最後のプロセスは通常行なわれる調整時の一般的な培養です。STAP 論文は、FACS を使用していたかと思いますが、その後にいくつか行なわれているはずの調整時の培養が抜けています。当然行なっているので記載されていないだけだと思いますが…
学とみ子がこれらサンプル調製の違いによって、酸浴前の細胞がどのように異なってくるのか、科学的説明が全くありません。ただ違うと言っても駄目ですよ。
Tang 論文では、サンプル調整後、小保方 STAP 論文に準拠して酸浴を行なったと”Acid treatment of CD45+ splenocytes”の項目で述べています。
私が試験を行なう場合、サンプリングしてそれを調製して、その後試験を行なうわけですが、その試験に於いては試験方法の JIS 規格等に準拠して行なっています。サンプリングしてそれを調製するわけですが、常に同じ方法ではありません。状況によっては同じサンプリング方法を選択できない場合がありますから。その際、試験前の試験体の品質がサンプリング方法によって異ならないように最終調整にて合わせます。もしどうしても異なる場合、補間する(補間方法は学術論文で研究があったりします)場合、「正式データではなく、参考値」とするといったような場合があります。
つまり、その後の主たる実験は同じで、サンプル調整時が異なる場合に問題があるとするにはサンプル調製後、どのような違いがあるからどのような結果が生まれていると科学的に説明しなければならないということです。
マウスが違うからといっても駄目です。マウスが違うからどのように結果が異なると科学的データで実験比較を行なってはじめて科学的意味があります。
今回、若山研で使用したマウスが協力がなくて使えなかったというのは嘘だと判明してますからね。そもそも一部使ってますし、使わなかったものがあるとすれば”協力がなかった”からではない別の理由でしょう。
テラトーマ実験もそもそも検証でやる予定から意図的に外されていましたし。外部から指摘されて、テラトーマ実験も行なう計画に修正されたという経緯があるでしょ。まぁ、出来ないのは分かってたからでしょうが。検証実験計画者・責任者が小保方氏を守るため、若山研に責任転嫁をするためと言われても仕方がない状況です。それを伺わせる相澤先生の発言も多々ありますし、はっきりしてしまうと言い逃れできなくなるからと邪推してしまったりしますね。
そもそも部分的に方法が異なっても構わない。重要なのは、実験を行なった内容を正しく記載し、それを比較することです。そして、異なる部分と結果を総合的に比較することです。STAP 論文では、実験を行なった内容が正しく記載されていない、提示されていないため、当然、比較もできず、それは全く科学的価値がなく、議論そのものにも意味がない。ただの時間の無駄だと私は言っているのです。
9年たって、絶対答えの出ないこといつまでやってんのというのが普通の人(研究者含む)の反応てすよ(やれやれ)
そもそもさぁ…
論文の記載されたプロトコルに嘘がありました。バカンティ氏も論文の記載は小保方の嘘と言って、本物のプロトコルはこれだぁといって、バカンティプロトコルなるものを出したんだよねぇ。結果、本物がどれか分からない状態で、プロトコル乱立。
こんなの当事者しか、本当のプロトコルが分からない状態で、第三者が再現なんてあり得ないんですよ。
みんな、これが異常だというのは…理研、ハーバード大内の学長とか…全く関係ない話ですよ。
oTakeさん曰く:学とみ子がこれらサンプル調製の違いによって、酸浴前の細胞がどのように異なってくるのか、科学的説明が全くありません。ただ違うと言っても駄目ですよ。
当方曰く:学とみ子がフレッシュ(脾臓から取り出した細胞を培養することなくすぐに使う)でなければ再現できないという根拠はなんでしょ?答えてください。ただ違うだけでは議論になりませんよ。
全く同じ意見でした。
また学とみ子はデタラメを言っている。
学とみ子曰く:
ちがうでしょ。学とみ子も当方の時間経過を示したコメントを読んで理解できるはずですが、そして何回も言いますが、問題提起したのは学とみ子なのです。
were maintained at 37°C and 5% CO 2 for one to six days.は、どういう作業なのでしょう?培養とはいわないのじゃない?maintainedですからね。
とTang氏の論文にある maintained を当方が「培養」と訳したのに対して「培養とはいわないのじゃない?」と学とみ子が問題提起したわけでしょ。これが最初で、学とみ子は酸浴前の培養、酸浴後の培養など全く問題にしてなかったでしょ。
だから何回も要求してますが、学とみ子はTang氏論文にある「maintained」をどのように訳すのですか?この31日の記事ではmaintainを日本語に訳していないのは何故?
「学とみ子が「そこはメインではない」と言っても、ため息さんは認めません。」 ← 当たり前でしょ。当方のこの件についての時間的説明のコメントに具体的に反論してみろよ。「酸浴前の培養、酸浴後の培養」について学とみ子が持ち出したのは、当方のmainteinを培養と訳してどこに問題があるの?とした後でしょうが。提起された問題は「maintain を培養と訳してはいけない」という学とみ子の考えでしょ。
「そもそも、著者Tangらは、「maintained」でどのような状態を言いたいのは、傍からはわからないです。」 ← 馬鹿じゃないの。培養したということだけで、状態など説明する意味などTang氏にないですよ。
「幅広い言葉なので、培養なのかもしれませんが、傍で議論しても結論がでません。」 ← またごまかそうとしている。学とみ子はmaintain を何と訳すのさ?答えろよ。
「ため息さんがわからないでいるから、学とみ子は教えたのです。」 ← Tang氏論文の「酸浴の前の培養が、酸浴後の培養か」などは学とみ子に言われなくてもきちんと理解してますよ。
「「学とみ子日本語できない、学とみ子英語読めない」の作戦には、限界があると思いますよ。」 ← 限界があるのならTang氏の論文にある maintain を何と訳するのか、言ってみろよ。理解できているから日本語との対応ができるでしょ。among と違って正しく翻訳できるんでしょ?やってみな。
「専門家は、個人のES捏造なんて無理だとわかってます。」 ← 学とみ子の妄想でしょうが。違うというのなら根拠を示してみろ。できないだろ。
「ES捏造の話が本物なら、小保方氏の周りには、それで被害を受けた人がいろいろに実在すると思います。」 ← うへ。ひどいね。一番の最悪被害者は笹井氏でしょ。若山氏も丹羽氏もえらい迷惑だったわけですな。現実が見えないの?
「学とみ子が読み間違っていると言うなら、そこを示してごらん。」 ← among を「中」と訳して、さらに「内部」と誤って解釈したのは学とみ子ですな。重箱の隅をつついているのではないですよ。丹羽氏の英文をが全くでたらめに翻訳したのですからね。
「元の英文をしっかり出して、どこの説明が、どう違っているか、どう説明するのが正当なのか?」 ← はいすでに当方が示しました。しかし学とみ子はまともな反論もなく訂正もないですね。
「ため息さんのように、日本語の訳し方で、ケチをつけるのはみっともないですよ。 however、Therforeの日本語訳の使い勝手なんて、関係無いですからね。」 ← ケチをつけたのではないのです。学とみ子は論理を結ぶ単語(英語でも日本語でも)を全く理解できていないから、誤りを指摘しているのです。
当方のTakeさんと言うことが当方と同じというコメントを学とみ子が読んで曰く:まあ、二人して、生細胞を1ー6日置いてもかまわないというなら、そう言って行けば良い事ですね。
こういう発言しかできないのですね。「サンプル調整の方法が異なるから〜〜ができてない。だから再現できない」と反論しなさいと言っているのに、こんな反論にもならない反応しかできないのですね。科学的議論がしたいのでしょ。科学的に再現できない理由を説明しなさいよ。
「せかいの科学的未知について、学とみ子に問うても意味が無いでしょうよ。」 ← だったら根拠のない妄想を垂れ流すのは止めなさいよ。わからないのなら、妄想するのは勝手だけど、事実かのようにデタラメを書くのは止めなさいね。
まだ嘘を言っている。追記の部分です。
「私は最初から、前か後を問題にしています」 ← ちがうでしょ。嘘を書かないでください。
学とみ子が当方がmaintainを培養と訳したことを:
were maintained at 37°C and 5% CO 2 for one to six days.は、どういう作業なのでしょう?培養とはいわないのじゃない?maintainedですからね。と最初に問題にしたんでしょ。ですからその後当方が
培養液に取り出した細胞を入れて、インキュベータで維持することを培養といって不都合があるの?と反論したのです。
この当方の反論に何も答えず、「酸浴の前、酸浴の後の培養」云々を学とみ子が持ち出したのでしょうが。
学とみ子はmaintaiedという単語を「培養」と訳したことを、学とみ子は確かに問題視しました。と認めているではないですか。これが最初の学とみ子の提起した問題なのを認識しているのでしょ?違うとでもいうの?
この学とみ子が提起した問題「maintain」を「培養」と訳してはいけないということに決着がついているとでも言うの?
嘘をつくなよな。
「maintain はどういう状態かわからない」 ← 何ごまかそうとしているんだよ。だれも「どういう状態」かどうかなど問題にしてないでしょ。学とみ子が maintain を「培養」以外に訳せないから、なんとかごまかそうと話題をそらしているだけでしょうが。平行線ではないのがわかる?学とみ子が話をなんとかそらそうとしているのでしょ?
「日本語に置き換えないで、英文のまま考察していかないとだめですよ。」 ← ふざけるなよな。maintain を「培養」としたことに言いがかりをつけたのだから maintain をなんと訳すのか言えばいいだろ。英語のままでは学とみ子とは議論できないでしょ。among の例があるからね。
それとも「Among the TFs of the TSC-specific network, 」を「TSに保存された転写因子」と訳したのは正しいとまだ思っているの?正しくは「複数ある転写因子(TFs)の中の3つの転写因子」でしょ?。理解できてないの?
まだ嘘を言っている。追記の部分です。
「私は最初から、前か後を問題にしています」 ← ちがうでしょ。嘘を書かないでください。
学とみ子が当方がmaintainを培養と訳したことを:
were maintained at 37°C and 5% CO 2 for one to six days.は、どういう作業なのでしょう?培養とはいわないのじゃない?maintainedですからね。と最初に問題にしたんでしょ。ですからその後当方が
培養液に取り出した細胞を入れて、インキュベータで維持することを培養といって不都合があるの?と反論したのです。
この当方の反論に何も答えず、「酸浴の前、酸浴の後の培養」云々を学とみ子が持ち出したのでしょうが。だからmaintain を何と訳すのか?と聞いているのでしょうが。
学とみ子はmaintaiedという単語を「培養」と訳したことを、学とみ子は確かに問題視しました。と認めているではないですか。これが最初の学とみ子の提起した問題なのを認識しているのでしょ?違うとでもいうの?
「それ(maintainの訳)が、ため息さんだけの理解であると言いました。」 ← 「学とみ子は確かに問題視しました。」といっているではないですか。学とみ子も最初の問題はmaintainの訳であるという認識なんでしょ?違うとでも言うの?
嘘をつくなよな。学とみ子の提起した問題はまだ解決していないでしょ。
「maintain が酸浴前なのか、後なのかを、読み取れないことがため息さんの敗因」 ← 違うでしょ。当方はこんなことを問題にしていないし、maintain を培養という意味でTang氏が、酸浴の前と酸浴の後で使っていることを示した、つまり当方は読み取れているんですよ。
「maintain はどういう状態かわからない」 ← 何ごまかそうとしているんだよ。だれも「どういう状態」かどうかなど問題にしてないでしょ。学とみ子が maintain を「培養」以外に訳せないから、なんとかごまかそうと話題をそらしているだけでしょうが。平行線ではないのがわかる?学とみ子がそらしているんだよ。
「日本語に置き換えないで、英文のまま考察していかないとだめですよ。」 ← ふざけるなよな。maintain を「培養」としたことに言いがかりをつけたのだから maintain をなんと訳すのか言えばいいだろ。英語のままでは学とみ子とは議論できないでしょ。among の例があるからね。
それとも「Among the TFs of the TSC-specific network, 」を「TSに保存された転写因子」と訳したのは正しいとまだ思っているの?正しくは「複数ある転写因子(TFs)の中の3つの転写因子」でしょ?。理解できてないの?
「本庶氏も言っていましたが、教室の責任者(若山氏)として、ES混入疑惑について、何らかのコメントをすべきでした。」 ← 本庶氏のコメントは「STAP 論文問題私はこう考える」しかないと思います。この本庶氏のコメントに、若山氏あるいは笹井氏がなんらかのコメントをすべきであるという表現はみつかりません。関連しそうだが異なるコメントは「まず、理研 CDB が事実を解明し公表することです。」で、該当するコメントはどこにも見つかりません。本庶氏はどこで「教室の責任者(若山氏あるいは笹井氏)がコメントを出すべきだ」と言ったのでしょうか。根拠を示してください。
示すことができなければ、学とみ子のいつもの「大嘘」なんですね?
学とみ子曰く:ため息ブログ主及びメンバーは、自身だけの理解、自分だけの価値観でで生きている人たちです。
ご冗談でしょ。支持者が一人もいない学とみ子がどうしてこのようなことが言えるのでしょ?
擁護も意見割れですな。
Ooboe:STAP細胞はありキメラもできた。
無駄口与太郎:STAP細胞はない、キメラはntES細胞だ
学とみ子:STAPもどき細胞ができたがキメラはできない
学とみ子の意見に賛同する方がいないのだから、学とみ子が自身だけの理解、自分だけの価値観でで生きているのでしょ。ちがいますか?
「とにかく、ため息ブログは、他人の悪口を言いすぎますね。」 ← 当方は学とみ子からの質問に答えているのに、学とみ子は質問に答えないからですね。身勝手に嘘妄想デタラメを書き連ねるからです。
うーん。まず、学とみ子は、科学における”再現性の危機”という現実問題を知ってください。その問題を Nature 自身が、研究者に他人の論文、自分の論文の再現性等を調査して出てきた数字が 7 割を超えるものが再現できず、(再現性という視点での)論文の信頼性が 3 割程度しかないと、Nature 自身が発表したんですよ。こんなの調べたらいくつも出てくる情報ですよ。学とみ子はホント都合の悪い話は調べないですよね。
「ライバル研究者同士だったら、ネーチャー論文は、「信頼性しかない」との評価になるのは当然じゃないの?」という話ではありません。
「oTakeさんにネーチャーダメ論を吹き込んだ人は、ネーチャー論文に書いたことのある人なの? あるいは、専門学術誌に自分の論文を書いて、ネーチャー論文に出たライバル論文との違いについて、oTakeさんに教えた人なの?」は、誰かに吹き込まれた話ではなく、Nature 側の調査発表に基づく話だと言ってるでしょうが。
因みに誤解のないように言っておきますが、”信頼性がない”というのは、研究不正だけでなく、誤認であったり、様々な理由で”再現性がなく、信頼性がない”と言っているんですよ。そして、7 割以上”再現性がなく、信頼性がない”という話もあるので、そういったことを認識している研究者は、査読されて論文発表されているからといって、それは正しいものと判断せず、「~という報告がある」という表現になり、必要があり、自分で確認できるのであれば自分でその”確かさ”を確認すべきだと私は言っているんですよ。丹羽先生も STAP 関連の会見で「~という報告を数例聞いている。」といった表現をされていました。これは丹羽先生がその内容の信頼性をはかりかねているということでもあるのでしょう。こういったことは”悪口”ではありません。
「oTakeさんは、自身がかかわった論文等で「信頼性が2~3割しかない」の経験をしたことがあるの?」に関わる話ですが、私の職場では、メーカの公表スペック・論文、それに関わる性能照査を行なう評価試験を行なっています。この具体的なメーカは公表できないので、公表してませんが、公表できる範囲で”評価試験”の話をしたことが何回かあります。比較する母数は、Nature が調べたものと違うので、こちら(評価試験)の信頼性がどの程度あるのかは単純比較できないですが、メーカの公表とはかなり食い違うことがあります。その食い違いは、公表値よりも高い場合もあれば、低い場合もあります。食い違う理由は、メーカが都合のいいデータだけを揃えている、鉛筆なめなめしている。メーカの分析結果の条件がメーカの想定している範囲外であったり、条件の組み合わせによって異なる等々、いろいろあります。信頼性があるとは言えないですね。
評価試験だけでなく新しく研究論文が出た場合、自社的に試してみるというということもやってますので、論文の評価での信頼性には注意、確認が必要だという認識です。
以上は、職場での話ですが、趣味などの私的なものでも同様の認識です。
例えば、音楽・音響機器関連ですが、最初にメーカが公表しているパンフレットや仕様詳細を見ます。参考にその評判も見ます。当然、メーカは「ドヤ!ここが売りだ!」という感じで売ってます。良さげな機器等があれば、実物を確認し、気になるスペックに関して、実際の効果を確認します。だから、店頭にあるデモ機は触らせて貰える範囲で確認できるだけ確認します。量販店とかだと、売り子さんは詳細を知らないのが普通なので、細かいことを突っ込むと答えられない状態になるので、「店長~!」と分かる人を呼んでくるということは常です。よく行く店舗だと、売り子さんも私のことを覚えてますので(また、こいつが来やがったと思われているでしょう(笑))、行くと私が聞く前に「店長はあちらです」となっちゃうこともしばしば。楽器店だと、YAMAHA などは、その技術者も滞在していたりしますので、実際の技術開発動向などを含めて、聞いたりします。
購入したあとでも製品を実際に一通り、私が納得する内容が機能するか確認します。機能しない場合、問い合わせて何故機能しないのか、特定します。製品が不良品だとわかったら、返品や交換するということになりますが。ま、ごくごく当たり前の話ですが。
STAP 関連に戻りますが、STAP 論文の Nature 採用ですが、A.Smith 氏が「理研の研究であり、笹井先生や丹羽先生が関わっているので内容が確かで信頼性のあるものと信用して採用した」とコメントされています。これは前にもコメントしましたが、全てを実験的に確認するわけではないんですよね。科学が”性善説”を前提にしているのもありますが、実際に起こることを検証した上で信用しているわけではないということです。その結果が一般に言われる”再現性の危機”という状況を生んでます。
うーん、私は普通のことしかコメントしてないつもりなんですけどね?
D さん
学とみ子がDさんの2023年7月31日 19:13 のコメントは「勝手に詮索した情報を真実であるかのように触れ回わっている、学とみ子とは関係ない」とお怒りのようです。
学とみ子とは関係のないコメントなら、学とみ子が D さんのコメントを真実だあるいは嘘だなどと言う必要がないと思うところです。したがって、逆に D さんのコメントは事実であると学とみ子は認めていて、この事実を明らかにすることは学とみ子にとって不快であると判断しました。
学とみ子の日頃の非科学的発言を見聞きした方が学とみ子の所属を知ったら、所属先の商売に悪い影響がでてくるでしょう。
学とみ子自身が公開している「医師」という商売以外に、その所属を明らかにするのは行き過ぎの可能性があり商売に差し支えがでてくるかもしれません。 D さんのコメントにはその所属を明らかにするような文面はありません。しかし、D さんの情報によって学とみ子自身が過去に公開した情報を知っている方にはどの組織に所属することになったのかが判明することになります。
過去のことですが、一部の擁護は当方のブログを読んで、当方の所属組織に抗議のメールを送り業務を妨害するという非常識な行為をしました。当方のブログの読者はみなさん見識のある方々ですから、学とみ子の所属組織に迷惑がかかるような行為をするとは思えませんが、学とみ子の所属組織を当方のブログで公開する意味はありません。
このような学とみ子自身が公開した情報と学とみ子が所属することになった組織が公開した情報とを学とみ子という匿名と結びつけることに違法なことはないかと思いますし、D さんが直接明示しているわけでもありません。D さんのコメントは、皮肉かもしれませんが、学とみ子を侮辱している、名誉毀損であるということもないと思います。
そこで、学とみ子の所属組織を明らかにすることは違法なことはないけれど、学とみ子の嘘、妄想、デタラメばかりの発言を批判するのに必要な情報ではないとして、D さんのコメントは保留にすることにしました。
もし、学とみ子のブログで当方あるいは当方のブログのコメンテータの所属組織を推測して記載するようなことがあった場合、その推測の正否とは関係なく、学とみ子の所属先を公開することにします。
ご了解ください。
学とみ子は、「当方あるいは当方のブログのコメンテータの所属組織を推測して記載する」なんて言動はしたことがありません。
ただでさえ、日本語に不自由といわれているのですから、日本語を正確に読んで理解してからコメントしてください。
「学とみ子のブログで」が抜けています。つまり、学とみ子自身でなくても学とみ子ブログにコメントする方が、当方及び当方のコメンテータの所属を推測して書いたことがあるでしょ。今後、このようなことがあったら、学とみ子はコメントを承認制で管理しているので、その推測の真偽とは関係なく学とみ子の所属組織を公開すると言っているのです。
「ため息さんは、朝の5時前から書きこむ人ですから、Dコメントを見ていないわけがありません。」 ← 当方が何時に起きてブログを読むかは決まっていません。勝手に推測しないでください。寝過ごすことなどしょっちゅうですからね。
「今後のため息さんの立場を守るためですから、違反行為をしないようにDさんに注意しましょう。」 ← 何の規則なのかわかりませんが D さんのコメントが違法行為であるとは思いません。「立場を守るため」 ← 脅迫しているのですか?
誤字は学とみ子の指摘を読む前にすぐに訂正しました。余計な詮索をしないでください。
「公職にあるため息さん」 ← 「公職」。この発言は学とみ子が当方の身分所属を推測したことになって、その推測の真偽に関わらず学とみ子の所属を公開するという当方の方針に接触する可能性があります。相応の情報公開をするということで、学とみ子の所属組織の都道府県区市町村を公開するかもしれませんよ。
当方の「D さんの発言を保留にする」に対し、「この文章も日本語として、おかしな内容ですね。一旦書いたものは、ため息さん以外には消せないのですよね?消さないのであれば、ため息さんの責任になるし、学とみ子と関係のない情報から生じる社会迷惑を、ため息さんは容認するという姿勢ですか?」という反応です。
「保留」とは「公開を保留」の意味です。消すことはできますが、mjもんたのような下品な発言ではないので、消さずに保留です。学とみ子ブログで当方あるいは当方のブログにコメントされる方の所属組織を、真偽に関係なく推測し公開したら保留をはずし公開します。
「学とみ子と関係のない情報」 ← いえ、ちがいます。学とみ子に関係のある情報である根拠があります。
「学とみ子は個人情報開示は一切していません。」 ← 学とみ子自身ではなく、学とみ子ブログのコメンテータが個人情報を公開したことがあるでしょ。承認制なんだから学とみ子に責任があるでしょ。
「公職にあるため息さんの被る被害の方が大きい」 ← 上述のように当方が公開していない「公職」という真偽不明な身分の推測は、学とみ子の職場の存在位置を報復として公開するかもしれませんよ。
学とみ子は本当に面倒くさい人ですね。
ただ、学とみ子が理解すると都合が悪いので納得できないだけでしょう。
はぁ? 私は突拍子もない、根も葉もない、非常識なコメントをしてるつもりはないんですけど? 普通のこと、常識的なことを話しているんですけど? そんな当たり前のことを学とみ子が理解してないからコメントしているだけですよ。がっかりされても困りますね。
というか、普通のこと、常識的なことだと学とみ子がいうのであれば、わざと突っかかってきていることの自白ですよ。
はぁ…。まず、Nature 自身の2013年の調査結果の発表だということは最初からコメントしてますよ。そしてその結果として、生命科学系の論文が7割以上が再現できないと結果の引用をしました。調査契機が一般的に言われる”再現性の危機”に関して、Nature が学術誌として問題を確認するために調査したということも、NIH も同様にこの”再現性の危機”に関して危機感を持っているのも Nature 自身の調査結果記事に記載されている内容です。直接引用(括弧書きなどで表現を変えない)ではなく、間接引用による引用をしています。間接引用で自分の表現に変えてしまって、引用だとわからなくしてしまわないように、私は敢えて専門用語等のキーワードはそのままにして間接引用しています。だから、私のコメント文章を見た plus 99 % さんやため息先生他は、私が直接引用していなくても、ソースがどこからのもので、どこの内容を指しているか判別できているんですよ。私は「他人が持つ知識に配慮」していないかのように学とみ子は言ってますが、配慮しているから、plus 99 % さんやため息先生他こちらのブログで「?」になることがないんですよ。オルガノイドに関しても同じですよ。オルガノイドに関して、一般的に言われている定義、Natureが定義しているもの、再生医療研究で定義しているもの、作成業者が定義しているものがあるわけですが、私はこれら全てを説明していますよ。で、論文等も紹介しているんですが、学とみ子はそれらを有料だからといって、読みもしない。
学とみ子も間接引用のつもりで文章を書いているつもりが、自分勝手に都合の良いように内容を変えてしまって、ため息先生に「どこにどのように書いてるんだよ」と言われているんですよ。学とみ子はそのことを全く理解していない。
まず、増殖性のない STAP 細胞群に ACTH、FGF4 を使用し、増殖性等が追加されたとし、幹細胞化(Stem 化)したと判断した。そして、ACTH を使用したものを STAP 幹細胞、FGF4 を使用したものを FI 幹細胞と定義したのは著者ですよ。で、増殖性の点で STAP 細胞とは異なるから、STAP 細胞の性質とは異なる性質を持つ細胞に変化して、名前を付けたんでしょ? 混同なんてしていませんよ。
ES 細胞で増殖させるメカニズムはいくつもあり、数千もその増殖法としてはあります。
通常の方法で増殖しなくても、別の増殖法を試せば増殖する可能性があります。STAP 細胞群が増殖しないといったとき、別のアプローチを試したのが ACTH、FGF4 を使用したものです。これは理研の丹羽先生の研究が元になっているので、STAP 論文に引用されているんですよ。そして、これは理研が考え出したアイデアとして、幹細胞化の特許は理研のもので、理研単独の特許申請を最初考えたんですよ。つまり、100 % 理研ということです。その元にSTAP 細胞が使われているので、STAP 幹細胞の特許はバカンティ研側のライセンス+理研の特許ということになるところを一つに併合したのでその持ち分比率を決める必要が生じたんですよ。小保方妄想手記の特許に関する記載は明らかにおかしいんですよ(笑)
若山先生がバカンティ研の詳細な持ち分比率を決定するはずがないんですよ。バカンティ研の詳細な持ち分比率を持ち出している時点で、小保方氏の創作だと分かります。
うーん。学とみ子だけが自分勝手な考え方や捉え方をしているんで、学とみ子一人だけが浮いてしまっているんですよ。
私のコメント、意見は、それを考えるアプローチが違うことはあっても、plus 99 % さんやため息先生ら多くの人と最終的にほぼ一致しているでしょ。ため息先生もそのようなコメントをされています。
学とみ子が何やら言いがかりをつけてきています。
まず、Nature論文ではありませんよ。
Natureが研究者が論文(他の学術誌も含む)の再現性について、自分が行なった研究のもの、他人の研究のものに対して調査したものです。
次に私がこのNatureの調査に関して言及したのは、2023年7月31日が最初ではありません。随分前からですよ。何度も繰り返しになってるんですよ。
ほらね、学とみ子が31日が最初だとしてますが、その5日前の26日にもコメントしてます。
大嘘つき!
ちょっと調べればすぐ出てくる
研究者1576人からの回答を分析した結果、70%以上が他の科学者の実験結果を再現しようとして失敗した経験を持っている
ため息先生の参照は、2016年のものですね。
再現性の危機という視点で注目され出したのは2010年初頭から沢山あります。
何度か、研究者、学術誌が調査してきて、年々、数字が上がってます。
特にNIHなど研究資金の提供したりしてますからね。
挙げればいくらでも出てきます。
—
米国立衛生研究所 (NIH) の所長フランシス・コリンズ博士と副所長のローレンス・タバック博士は,科学者が発表した研究報告データの非再現性について,NIHがこれを懸念し,具体的な対策を準備していることを明らかにした.その概要は,2014年1月30日付Nature誌に発表された (Collins, F. S. & Tabak, L. A.:Nature, 505:612-613, 2014).
—
NIHの助成を受けた研究者全員に対して、助成を通じて生成された研究データの共有を要求する、研究データ共有規定(案)がNIHから11月頭に発表されました。
(略)
実際、この規定の目的においても、単にデータ共有による社会的便益について触れるのではなく、研究者が研究データを通じて自身の研究の発見や解析を強化できること、適切な研究データ管理を通じて、効果的なデータ共有だけでなく、研究の再現性と信頼性の向上が期待されることが挙げられています。(実験医学2014年5月号)
—
米国立衛生研究所(NIH)は2023年1月から、研究資金を提供している年間30万人の研究者と2500の機関のほとんどに対して、助成金申請書にデータ管理計画を添付し、最終的にはそのデータを広く利用できるようにすることを要請する。(Nature有料記事一部参照)
学とみ子は当方のブログに掲載された D さんからのコメントに対してルール違反ですから、即、削除すべきといきり立って抗議してきました。D さんのコメントは学とみ子が再就職したかのようなコメントで、学とみ子の本名を明かしたわけでもなく、学とみ子の職場の情報を書いたものではありません。
これに対して学とみ子ブログには当方の氏名、職場情報を記載したイカレポンチからのコメントが、現在でも存在しています。当方はブログで所属氏名を明らかにしていないということでは学とみ子と同じです。この記事のコメント欄には学とみ子も投稿していますし、元々はYahooブログだったのがYahooが終了したのでFC2に学とみ子が再構築したページなので、このイカレポンチのコメントを学とみ子が読んでいないということはありえません。悪質なのは「学さん どのみち承認はしてくれないと思うので一言言わせて頂ければ、…」と学とみ子が承認しないだろうと学とみ子曰くのルール違反の可能性を認識しつつ、当方の職場名を公開していることで、これを読んでいるはずの学とみ子は削除等の対応をしていません。
このイカレポンチのコメントに比べたら、D さんのコメントなど無害もいいところですね。
「個人情報暴露を、悪意を持って熱心にやっているのはそちらのグループだけです。」 ← この発言が大嘘なのは明らかです。
これで明らかなように、学とみ子に D さんのコメントを削除しろなどと当方に言う権利はありません。このイカレポンチのコメントを削除しないのなら、保留にした D さんのコメントを公開することになります。よろしいでしょうね。
学とみ子が学とみ子曰くのルール違反をしているのに当方にルール違反だとクレームをつけてきたのですから、学とみ子がクレームをつけたことを謝罪し、イカレポンチのコメントを削除し、その報告が本日(8月1日)中になければ、D さんのコメントを復活させます。D さんのコメントに学とみ子の個人情報はありませんからね。
【学とみ子は苦しい言い逃れ】
Nature の調査結果によれば7割が再現できないという調査結果です。再現性がないと(その視点において)信頼性がないというのは再現性がないことによる評価です。
再現性がないという調査結果事実の引用、信頼性がないというのは再現性がないことに対する評価の引用です。
(事実)再現性がない
⇒(事実に対する評価)それに対して信頼性がない
⇒信頼性のあるといえるのは、再現性のあるもの
⇒再現性の向上をはかれば、その点において信頼性評価が向上する
そういう話・ロジックになっていますから、2023年8月1日 11:10 の実験医学の引用文章においても「研究の再現性と信頼性の向上が期待される」と関連してセットで話が展開しているんですよ。
「STAP 論文で、体細胞由来の酸浴細胞からテラトーマやキメラマウスを作成することができた。それ故、STAP 論文では酸浴細胞は多能性細胞が作成できていたと考えた。」という文章があったとします。
間接引用の場合、STAP 論文でテラトーマやキメラマウスを作成することができたと書いてあると言ってもいいし、STAP 論文では多能性細胞を作成できていたと考えたとしてもいいんですよ。学とみ子はこれを内容が違うじゃないかーと言っているようなもので、ただの言いがかりにしかならないんですよ。
そもそもこのような言いがかりをつけるのは、学とみ子ぐらいですよ。
当方の書き込みでひと悶着あったようで。本日のお昼休みに気づいておりましたが、その時間を用いてコメントするのは勿体なかったですし、勤務中にコメントする程の立場ではないので、丸一日経ってのコメントとなります。
まず、勝手に詮索した情報を真実であるかの云々ですが、根拠はあります。ただし、その根拠はあなたの本名に関わる事なのでここでは示しません。それ以前にあなたの本名はあなた自身が示したと皆さんが何度もおっしゃっています。それをあなたが認めないだけです。今回の情報は別に当方じゃなくてもたどり着ける情報です。
そもそも、真実であるかの云々と言うのであれば、こちらのリストにある事を何も根拠がなく真実であるように語っている方が問題なのでは?
次に、社会ルールの違反云々ですが、これはsighさんがおっしゃっているように、当方のコメントは皮肉こめておりますが、侮辱しておりませんし、名誉毀損しておりません。もしそうするのであればsighさんが示されたあなたのブログのコメントのように職務先やあなたの名前を挙げて下品なコメントをしております。どこが社会ルールの違反なのでしょうか?
ただ、sighさんがおっしゃるとおり、職務先の真偽は別として、職務先に悪影響を与えかねない可能性はあります。そうなるとあなた自身の生活破壊の可能性も考えられます。勿論、こちらのブログの皆様がそのような事はしないとは思いますが、過去に研究者・教育者のブログにあなたの本名が晒された例があります。このようなコメントをした人ですら注意喚起せずにひたすらあなたのプライバシーが晒されたのを見て無残に思いました。そのようなコメントをしたのがあなたの言うES派の人がコメントしたかどうかは知りませんが、つい先ほどこうした事があった事を思い出し、このような事にならないようにすべきとは思いました。
最後にsighさんへ。当方の昨日のコメントはルール違反関係なしに削除してください。よろしくお願いいたします。
>②小保方さんは自分の行った実験結果である脱メチル化していないという事実を重んじるなら、実はキメラは出来てない筈だと気づかなければならないが、気づけなかったから捏造する結果になったのです。小保方さんは若山さんのキメラが出来たという言葉を”信じたかった”から信じ、そして自分がその目で確認した事実を捨てたのです。これは若かったでしょうね。
一言居士 2023/07/30
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2180.html#comment10380
はあ。なんだなんだ。
手も足も出なくなって尻尾巻いて自分の巣に逃げ帰ったのにほとぼりが冷めたらまた出てくんのか。みっともない奴だなあ。
なんとか乞食。
しかしまあ、
よく考えようねえ。
オボカタ氏は、oct4GFPを仕込んだマウスの細胞を酸に漬けて、光ったらSTAP細胞ができましタァ、って作ったんでしょ。
oct4GFPを仕込んだ細胞が光りましたぁ、ということはoct4の近辺が脱メチル化されているということなわけでしょ。
脱メチル化されているはずの細胞のoct4付近の脱メチル化を実際に調べたら脱メチル化していなかったら光るはずないわけですなあ。
おかしいよねえ。矛盾しているねえ。
酸浴させるとoct4が発現するという実験か、脱メチル化しているかどうか調べる実験のどちらかまたは両方が間違っているに決まっているわけですなあ。どちらもオボカタ氏ご本人が行った実験ですな。
他人のせいではないんですなあ。
オボカタ氏は、酸浴させるとoct4が発現するという実験か、脱メチル化しているかどうか調べる実験のどちらかまたは両方が間違っていると当然理解しているのに、それのどちらが間違っているのか追求しなかったということなんですな。
故意に看過したということなんですよ。わかりますかぁ?
それで、その矛盾をどうやって解決したんだっけ?
手で丸を、どうしたんでしたっけ?
ですからねえ、キメラがどうのなんてなーんの関係もないんですなあ。
中学生でもわかる論理ですなあ。なんとか乞食ちゃんは、読んでいる人がわからないと思っているのかねえ。こんな簡単な論理が理解できないのは、なんとか乞食ご本人と、オーボエちゃんととみこたんだけだと思いますねえ。
なんとか乞食ちゃんが、オボカタ氏が中学生以下の知能だと信じたいならどうぞご自由に。
けけけけけ。
このお粗末な論理展開を読んで、その詳細が書いてあるというブログを読みに行く奴がいるとは思えませんなあ。
帰ったら?巣に。どこの誰にそのお馬鹿なお話が通用すると思っているんでしょ。
>手記にあるよう、ストリーに合うデータを求められてのものだったのね。
けけけ。
oct4GFPってどうゆうときに光るんでいたっけ?
おーぼえちゃんは私はただの間抜けだと宣伝しているみたいなもの、だと思いますよ。
>居士さんのntES説がもし真実なら
若山教授は
米国特許違反の虚偽データによる取得となりますね。
けけけ。法律ってどういうものだと思ってるの?
現在特許の申請者は誰だっけ?法律はだれまで及ぶと思っているの?
たとえばぁ、オーボエちゃんの与太話をとみこたんが信じてオーボエちゃんに黙って特許申請したら、そのとみこたんが勝手にした特許申請のせいでオーボエちゃんがタイホされたりするとオーボエちゃんは思っているわけ?
気の抜けない世界にお住みなんですなあ。
その割におーぼえちゃんが日々ネットに書いていることは隙だらけですからねえ。おーぼえちゃんは私はただの間抜けまたは嘘つきまたはその両方だと宣伝しているみたいなもの、だと思いますよ。
>ntES細胞でのキメラ作製、胎盤寄与という
成果なら これまでの延長線上の一定の貢献では
ありますが、
けけけ。ntESの作り方を読んだら?
ntESって、なにに核を挿入するんでしたっけ?
クローンってのは胎盤にも分化するよねえ。ですからねえ、分化が中途半端な状態の奴をばらしてインジェクションしたら胎盤にもちょっぴり寄与しますってなるんじゃないですかねえ。それおいしーの?
わざわざ不正行為をするようなこと?けけけ。
オボカタ細胞核とかいうものが必要?
そんなバカ話に感心するのは、私はただの間抜けまたは嘘つきまたはその両方だと宣伝しているみたいなもの、だと思いますよ。
plus 99 % さん
この一言居士のコメントは筋が通ってないですよ。
“脱メチル化していない”⇔”キメラは出来ていない”
という、論理でしょうが、小保方氏はこのロジックに気がついてないんでしょう?
ということは、キメラが出来ていても、脱メチル化していてもいなくても小保方氏は何とも思わないはずです。
“キメラが出来ている”⇔”脱メチル化している”
というロジックを知っているからこそ、矛盾を解消するために捏造したというのが筋です。そして、「小保方さんは若山さんのキメラが出来たという言葉を”信じたかった”から信じ、そして自分がその目で確認した事実を捨て」る必要がありませんよね。気づいていないのであれば捏造する理由がありませんということです。
米国特許違反の虚偽データによる取得について
日本では特許成立後の虚偽データ発覚ですが、米国では出願申請審査時の宣誓書後が問題になります。宣誓書を出した人物のみが対象になるはずです。
理研側は特許取得から降り、宣誓書を出していないはずですが?
参考までに
宣誓書は公証人等の前で宣誓して署名することにより作成(37 CFR 1.66)。この宣誓書に代えて宣言書を提出することも可。この宣言書は宣誓なしに作成されますが、全ての陳述は真実である旨を宣言書の中に示さなければなりません(37 CFR 1.68)。もし、虚偽の陳述をした場合には刑罰の対象となります(18 U.S.C. 1001)。
オーボエ氏も一言居士氏も
小保方氏謹製のテラトーマサンプルに
ホストマウスの内臓がどっしりと存在していることに
明確な解説をできていませんね。
・小保方氏はトンデモないほどにポンコツな技量の持ち主
・小保方氏は悪意を持って捏造した
どちらの立場なんです?
おふかたとも?
解答不能であることを自覚なさっているのでしょう?
ちなみに学さんは前者の立場を取っているそうです。つまり多能性の根拠はないと。
oTakeさん
おっしゃるとおりですねえ。
「キメラが出来ていても、脱メチル化していてもいなくても小保方氏は何とも思わないはずです。」
なわけです。
キメラに寄与するのはインジェクションされた細胞のうち1個か2個であるということをきちんと考えれば、大半の細胞が脱メチル化していなくても全然矛盾なんてないわけです。
つまり、「STAP細胞が本物なのなら」オボカタ氏の出した実験結果でなんの問題もない。
多能性のある細胞の比率が低いのなら、増殖率も悪かろう、テラトーマだってなりにくかろうです。そのまま掲載したらいいんですなあ。
頭の悪い一言居士には理解できないんでしょうけどね。
だから全然論理性のない文章を書くんですなあ。
ま、「論文に使えないと言われた」という供述が真っ赤な嘘でなくても、正直で正確なものかどうかがダウトであると思いますねえ。それをそのように言ったかどうかについての言ったご本人の供述はないわけですからね。こここそが眉に唾をつけるべきところ。
シングルセルではキメラになりにくいが、塊でインジェクションしたらキメラがうまくいくということを発見した人にとって、「一部分だけ脱メチル化している」というのは「非常に腑に落ちる実験結果」だと思うのですね。
その図の意味がわかりにくいねえ、とか、そのサンプルが典型なのかな、などと言ったとか、とかねえ(笑)そういうのでも、「今の状態では『論文に使えない』と言った」といえばそうなわけですからねえ。けけけけ。
STAPはES細胞による故意の捏造であるという仮定のとき、
一部分脱メチル化しているという実験結果こそが故意の捏造である匂いが一番強いと私なんかは思うわけです。
死んでくだけの無能細胞ならほとんど脱メチル化してないでしょうし、ESであれば脱メチル化しているわけですけどね。
中途半端に脱メチル化しているなどという実験結果こそ、増殖能がほとんどないとか、足場を使わなければテラトーマにならないとか、トリプシンで解離したらキメラにはならないけど塊で挿入したらキメラになるとかいう、後に「ES細胞であると判明したSTAP細胞」が示したことになっている「他の特徴」に「奇妙に」よく符合する実験結果なんですなあ。
これらの特徴はなぜ呈されたのか?故意にそのような特徴を示すように細工した人がいるということですなあ。
だから、同様に、一部分脱メチル化しているという実験結果になるような状態をわざわざつくりました、というのが「STAPはES細胞による捏造である」というスタンスの人ににとって一番いろんなことを綺麗に説明できてしまう説明なんですねえ。
つまり、中途半端に脱メチル化しているという実験結果こそが一番のお笑いなわけです。
一言居士はオカワイソウニ理解できないみたいですけどね(笑)。
そして現実には、ガンガン増殖し解離してもキメラになるSTAP幹細胞よりちょびっと脱メチル化されていないという図として掲載されたわけですが、そういう丁度良い数になるように、得られた実験結果の白と黒の割合をいじったと判明したわけです。なんというかまさに「語るに落ちる」ですね。
仮に。実験の結果がすでに細工の結果であるなら、それをより綺麗に仮説に合致するように微調整することなんざなんとも思うわけはないですな。
ですから一言居士の説明なんてお笑いでしかないわけです。
一言居士説は論理があってないだけでなくなーんの説明にもなっていないんですねえ。
なんにしろ、なんとか乞食さんは、結局自分の頭がいかに悪いか一所懸命宣伝しているだけのように思いますね。論理に弱い人ですからねえ・・
かわいそうなものです。
>一年経った現在なんのアクションも取ってないならば、ご自分のSTAPキメラ成果の採用を結果的に
追認していることになりますね。
Ooboe 2023/08/02
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2180.html#comment10380
ただのバカですな。
若山氏と理研は、論文は撤回し、特許申請車から降りた、
すなわち、若山氏と理研は、STAP論文に記述した方法でキメラができないという見解を各国の特許を管轄するお役所にも、特許から降りなかったバカンティ氏にも「正式に」表明したということですなあ。
おーぼえたんのいうその「1年経った」とかいう特許は、若山氏と理研がそのように正式に表明したものを、バカンティ氏が、それを承知で、完全に自己責任で特許を継続したわけですなあ。
理研や若山氏がなんで「アクション」しなければいかんの?
追認。けけけけけけけけけけけけけけ。
「は)❝そのデータをもとに出願書類を提出したのはヴァカンティ氏側なので、特許庁からの処罰があるとしたらまずはヴァカンティ氏側にくるのです。若山さんは米国出願特許には関係ありません。」
と「関係ありません」と、自分で「転記」したくせにな。
けけけけけ。
おーぼえたんはただのバカでしょ。もしくは故意に人を騙そうとしているただの嘘つき。もしくはその両方。
十中八九「両方」。
ま。Ooboeというコメント者の人格は、とうに誰からも見放されてるようだけども。
お花畑の某FBですらスカったみたいですしおすし。
>学とみ子
この記事のコメントで宣言しましたように、本日(8月2日)になっても、学とみ子ブログのルール違反コメントの削除がありませんでしたので D さんのコメントの保留を解除し公開することにしました。
しかしながら D さんからルール違反関係なしに削除してくださいとの削除依頼がありましたので、削除しました。これは学とみ子のクレームを認めたのではありません。あくまでも投稿者の依頼に従ったものです。
自身が「ルール違反」しているのに、人様に「ルール違反」だと抗議する破廉恥ist が現実にいるのを知って驚きました。このような方が医師として医療行為をしているのは信じられません。
当方が要求した学とみ子ブログにある学とみ子曰くの「ルール違反」のコメントを、学とみ子が謝罪の上削除しない限り、今後、学とみ子に限ってその氏名、勤務先、就職先が明示されたコメントの投稿があっても、これを非承認にしたり削除することがないと宣言しておきます。学とみ子の大好きな”目には目”をとなります。
これ、架空請求詐欺業者のロジックですよ(笑)
以前、若山先生に Ooboe らは内容証明か何かを送って、その回答がないから質問内容を認めたとか何かやってましたよね。
普通の人は身に覚えのないもの、回答強制力のないものは無視します。警察に相談したら、そんなの無視してくださいと言われる類いのものです。
回答強制力のあるものは、例えば裁判所の強制出頭命令などがあります。これは回答のために出頭しないと相手の主張が認められ、擬制自白したものとされることがあります。
擬制自白とは、訴訟において、当事者が口頭弁論等で相手方が主張を争うことを明らかにしない場合に、この事実を自白、承認したとみなすことです。
調査委員会の STAP 論文調査報告書に関する問題です。これは反論しないと当事者が内容を承認したことになります。反論があって、調査委員会がそれを退けたということがない限り、裁判で争うことはまず不可能です。調査委員会は”一事不再理”として取り合うことはないです。だから、マスコミは当事者である小保方氏側からの反論が無かったため、STAP 論文の調査報告書内容が確定と報道しました。
それで、特許に関してなんですが、米国の場合、データが真正なものであるという宣誓書が当事者の承認がある前提になります。若山先生や理研側著者(小保方氏含む)は特許から降り、既に特許に関して無関係となり、米国での特許管轄省庁が法的強制力を持って対応できる対象者は、バカンティ氏らだけになります。この法律根拠は、18 U.S.C.1001 等になってきます。つまり、出願内容に虚偽があった場合、若山先生や理研側著者(小保方氏含む)は米国での特許管轄省庁は手を出さないことになります。
問題は、民事的な問題ですね。NIH などの機関は、研究補助として資金を提供したりしています。出願内容に虚偽があって、詐欺ということで訴訟を起こすとなれば、これもやはりバカンティ氏らだけになります。
で、一言居士は、ntES によるものだといってますが、全く根拠になりません。証拠能力が全くないです。
若山先生の採った、論文記載のキメラマウス作製法は多能性細胞を用いればキメラマウスが作製できます。この証明ができることだけで事足りると思います。キメラマウス作製法による多能性評価ですからね。キメラマウスを作製するのは小保方氏が若山先生に渡した細胞が使用される体細胞由来の分化済の細胞以外のもの(ES 細胞由来等)の混入は明らかですし。なのでそれを否定しなければなりません。実は ES 細胞由来の細胞混入だけではないんですよ。このプロセスで明らかに小保方氏が渡した細胞群が”体細胞由来の分化済の細胞”のみだと証明ができなければ、話になりません。既に STAP 細胞塊には笹井先生や丹羽先生は複数の細胞が混合していることを会見などで認めてしまっています。
根本的なことではあるのですが、STAP 論文には情報の論理の連言性”Conjuction”はあるものの、実は実験的連言性はなかったりします。2014 年に私が”パッチワークだ”と言ったことですが。この場合、論理の連言性だけなのに論文を認めてしまったり、特許として認められたりすることがあります。今回の研究不正の本質です。
学とみ子が追記で何が言いたいのかよくわからない発言:
がありました。
小保方氏持参細胞を若山氏がACTH培地を通したら幹細胞のようになったのは、ES細胞が混入していたからなのは、桂調査委員会報告書を読んだ誰でもが知っていることです。
「こうした問題」とはなんでしょね?
「遺伝子構造がいかなる変化へと到達したときに、幹細胞化が達成できるのか?そうした研究成果を、ため息ブログは、イメージしません。」 ← メチル化がはずれたときでしょ?何が言いたいの?
「大日方氏、オースティンスミス氏の論文」 ← STAP細胞などなかった、酸のようなストレスを与えると分化していた細胞が初期化されるというような現象–STAP現象–は否定され、撤回された論文の実験結果が事実かどうかわからない現在、存在が否定された「STAP細胞」を議論するのに、これらの論文を読む意味はありません。UFOの存在は不明で、飛行できているのかどうかもわからないのに、固体燃料あるいは液体燃料のロケットエンジンの論文を読む意味がないのと同じです。多能性がいくつかのレベルにあることを知ったところで、多能性の証明されていない細胞の何を議論するのでしょ?
屋下に屋を架すことにも・・・(;’∀’)
<メモです>
➀杞憂かとも思いますが、economic espionageと研究不正の取り扱い、特許法・特許規則上の虚偽申請が些かごちゃごちゃになっているむきもあるような。
※米国における研究不正の取り扱い(参考)
文部科学省トップ > 政策・審議会 > 審議会情報 > 科学技術・学術審議会 > 研究活動の不正行為に関する特別委員会 > 研究活動の不正行為への対応のガイドラインについて > 参考資料 > 参考6 主要各国における研究活動の不正行為への対応について
※米国特許規則(37 CFR)
特許庁トップ>制度・手続> 法令・施策> 外国知財情報> 諸外国・地域・機関の制度概要および法令条約等
制度概要情報(個別)・法令情報(日本語訳)一覧表⇒アメリカ地域⇒アメリカ合衆国⇒特許規則
原文は上記Cornell Law School の当該項目で参照できます*ttps://www.law.cornell.edu/cfr/text/37/part-1/subpart-B
②理研の「職務発明規程」の沿革については、「理研精神八十八年:第三篇第三章」に記載されているのですが、勧進の「職務発明規程」は現在非公開。
就業規定や研究記録管理規定などは公開されていて、これらの規定内にて「職務発明規程」が参照されているのですが、なぜか非公開。
③「理化学研究所百年史、第4部 自立と自律を求めて、第1章 公正な研究活動の推進。」
没論理・没倫理の典型例、見事な官僚の作文!(^^)!
>そのいい事例として、若山さんも西川さんも共同研究協約書も交わさずに、厳しい言い方をすれば”とっちゃん坊や”していたわけでしょ。
一言居士 2023/08/02
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2180.html#comment10389
まだいってるんですな。お笑いですなあ。
岸氏に叱責されたのは、理研の客員規則に、客員として研究させるには共同研究契約を結ぶように定められているからだと思いますなあ。
STAP研究は、若山氏に裁量権がある研究費で行われたわけですな。これはその中身をいちいちあれこれ言われたりしないわけです。
共同研究契約を結んだなら、そういう費目が立ってそれに予算をつけてもらえませんかと申請しなきゃお金が使えないわけですなあ。研究費や研究内容に研究所の目が届くようになり、チェック機能のシステムに属すことになるわけですな。
ところが、PIに裁量権があるからといって、どこの馬の骨だかわからん奴に施しを行うのを許せば、研究所として「有用」であると認めたことにお金が使われているのか調べられないだけではなく、そこで研究しているスタッフの質もチェックできなくなるからですな。
PIが勝手にお知り合いの子弟を預かってゴミのような研究をさせていても研究所は気付けませんな。この規則はそういうことを防止しますな。
会計検査院の出した資料を読めば、STAP研究という費目は立っておらず、これはすなわち共同研究契約というものは、岸氏の述べた通り存在しなかったということですなあ。そしてつまりSTAP事件というのは、規則を守れば防止された可能性が有る事件がおきたということなんですなあ。
改革委が指摘したのはそういうことですなあ。
有望な研究だとか有望だからリクルートしたかったなんてお花畑のファンタジーだと思いますねえ。博論を手伝ってあげた子が行き場がなくて困っているから短期預かっただけ、若山研が山梨に移転したあとの行き先を手配してあげただけと思えば全部説明がついちゃうんですよ。
知り合いを人情で居候させてやるなんてのは規則違反でしょ、と岸氏に怒られたんですなあ。そういうだらしない運用をして事故になったんだから責任をおとりなさいという至極ごもっともな叱責ですなあ。
スパイ法ねえ。けけけけ。
それでぇ、こじたんはぁ、スパイ法で誰が罰せられるのかよくお考えになったらいかーが?
ハーバードで研究したものはハーバードに権利があるという契約に縛られているのはだあれ?
オボカタ氏とバカンティ氏ですなあ。西川氏や若山氏じゃないんですよ。
STAP細胞はハーバードに権利のある研究だというなら、それをアメリカ合衆国の外へ持ち出したのはオボカタ氏ですなあ。ハーバードやアメリカ合衆国に権利のある知的財産を流出しないように措置をする義務を課されているのはだあれ?
オボカタ氏ですなあ。西川氏や若山氏じゃないんですよ。
理研というアメリカ合衆国の外で研究をスタートさせる前に、ギッチリとした共同研究契約を結びハーバードに知的所有権があると認めさせなんければいけなかったのはだあれ?
オボカタ氏ですなあ。西川氏や若山氏じゃないんですよ。
けけけ。それで、研究が実を結び、特許を申請する段になったら権利の半分を理研に持って行かれることになったのは誰のせい?
アメリカ合衆国の知的財産を外国に流出させた産業スパイとして罰せられるのはだあれ?
こじたんは自分のバカさをよく考えたらいかがでしょうなあ。
ところがオボカタ氏やバカンティ氏がスパイ法で引っ張られたという話は聞きませんなあ。
そして、現在特許は、ハーバードではなく、バカンティ氏が個人的に作った会社が申請者なんでしょ?
ハーバードは知的財産が大学から流出することを許したんですかぁ?
Vなんとかという会社をバカンティ氏が売っぱらった相手が外国人だったら、知的財産は国外に流出しちゃいますなあ。
けけけけ。おかしいと思わないんでしょうかねえ。こじたんは。
ハーバードに権利がある、オボカタ氏とバカンティ氏はそういう契約に縛られているというならぜんぜん説明がつきませんなあ。
ハーバードに権利があるという認識をハーバードも、その他のだーれも持っていないと考えればぜーんぶ説明ついちゃうんですよ。
STAP研究は、日本でオボカタ氏個人が新規に始めた研究であるとハーバードが認識しているなら、ハーバードには若山研と共同研究契約なんか結ぶ理由はないですなあ。
理研が共同研究契約を結ぶ相手というのはいないわけです。強いて言えばオボカタ氏個人であって、それは岸氏の言う通り規則違反なわけです。お知り合いをダマで居候させていたのを黙認していたということになるわけですなあ。
合衆国内で始められた研究ではないですからスパイ法なんて関係なくなりますなあ。
オボカタ氏に個人的にアドバイスを与えたバカンティ氏が特許化に際して権利を確保したければ、勝手に仮申請しちゃえばはずせなくなりますなあ。
ハーバードで行われた研究じゃないですからねえ、よその研究にバカンティ氏が個人的に知恵を貸したら実を結んだだけですから、バカンティ氏が退職したら、特許はバカンティ氏についていきますなあ。それが外国に流出しようとだれも感知しないですな。
ほうら。説明できちゃいますねえ。しかもシンプルですねえ。
こじたんは自分のバカさをよく考えたらいかがでしょうなあ。
>これは誰でも気づくことで竹市さんも最初に注意したことですし、佐藤貴彦さんも『STAP細胞細胞 残された謎』の104Pに「(三)証拠保全がなされていない」という項目で指摘している。
一言居士 2023/08/02
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2180.html#comment10389
けけけけ。
もうかわいそうなほど頭が悪いですよねえ。
「証拠」というのはなんの証拠であって、誰がなんのために必要なの?
それでその証拠を保全しておく責任はだれにあったんでしょうなあ。
よーく考えたらいかーが。
けけけけけ。
水は1気圧下では100度で沸騰する、という科学的知見の証拠を保全しておく必要なんてないですなあ。いくらでも再現できるんですものね。
これこれこのような手順を重ねるとカーバイトからダイヤモンドをつくることができる、という発明がされたなら、発明がされたという証拠を保全しておく必要なんてないんですなあ。
発明が本当ならば、いくらでも再現できるからですね。
証拠なんて出る幕がない。
一方、再現できないんだったら、発明したと言っても誰も相手にしませんな。
その時、研究はしましたという証拠が保全されていると誰の何のためになるの?
けけけけけ。答えてごらん。
研究していたという証拠は確かにあるというのと発明が本当かというのは実は関係がないのですねえ。
証拠があると失敗であった発明が成功になるなんてことはないのですなあ。
証拠を保全しておくのは、研究者が、自分は不正行為をしておりませんと主張するためですな。
つまりここでお話は一段レベルが下がるんですな。成功というのはもうないんですなあ。証拠というのはそういうレベルになって初めて問題になるんですよ。いいですか?
能力を疑われるようなことになって初めて証拠を要求されるんですよ。けけけけ。
こじたんここまではいいですかぁ?
研究者は基本的にはお金を預かってお仕事をしている人ですからね。普通の会社員が領収書や請求書を取り扱うのと基本的には同じ理屈で研究成果物を保存しておく。
そして、自分の手で、調査委員会にその証拠を示して自分の無実を証明しなさいと研究倫理のハンドブックに記されており、オボカタ氏も承知しましたとサインをしているんですなあ。
これはレシートを保存してないなら自腹、というのと同じ理屈ですな。各自、自分の仕事はきちんとしたものであるということを示せるように証拠を保存しておくというのは、自分のためなんですなあ。そして自分の責任ですなあ。
会社員は普通に、自分の仕事を自分の手で上司や経理や監査に証拠を示して説明できない人はクビかそれ相当の目にあうでしょうな。
オボカタ氏の行った科学的発見が正しいものであったらすぐに再現されて、証拠なんてそもそも出る幕がない。
これは上記の通りです。わかりますかぁ?
発見が正しくないであろうとなって初めて次へ進む。
おかしいではないかとなった時、オボカタ氏が自ら証拠を出して説明して他人を納得させられたなら、第三者が証拠保全に動くなどということは起こらないのですなあ。だからこの場合にも証拠保全などというものは登場しないんですよ。
ここでね、こじたんはぁ、第三者が証拠保全しにくるというのは会社員ならかなりの確率でクビまたはそれに準ずることになるという事態に相当する、ということを思い出してねぇ。
さて。不正調査に関して、お偉い人が「この事件に限らず、ごく一般論として言えることである」として、証拠保全がその問題点としてあげられているんですかぁ。そうですかぁ。
それが問題だよねえ、となるのは誰の責任?
そしてその時疑われている人の能力はどういうレベルであると評価されていると思う?
けけけけけ。こじたんはぁ、よく考えようねえ。
オボカタ氏の行いが、研究者に求められている通りの模範的なものなら証拠保全されている必要ってあったの?
証拠保全が必要な事態になったのは誰の責任?こじたんはぁ、よく考えようねえ。
考えもせずに証拠保全が云々と言っていると笑われるよ。
STAP論文というのは証拠保全が必要だったということはぁ、再現できず、そして次に、疑義をかけられた人が自分の潔白を証明するためになんにもしなかった、できなかったということですなあ。
だから他人によって強制的に保全された証拠が調べられることになったんですからねえ。
笑われてるでしょうなあ。盛大に。
誰がって?
実験の詳細や生データなどが提出できなくて、第三者に強制的に保全された証拠で判断されちゃった人が笑われているんですなあ。
こじたんは忘れているかもしれませんがあ、研究なんですよ。複数の実験結果やデータやサンプルを整理して、共通点や相違点や法則性規則性から知見を導くという商売ですからねえ。データや現物が出てこない、どこにあるのかわからない、多分なになにだろう、とりあえず他人からもらった記憶はない、気が付いたらなかった、そこにあったのをかき集めたってのからどういう能力の人だとこじたんは思うんでしょうなあ。
それを7年も経つのにわざわざ話題にするバカなんてのがいるもんなんですねえ。傷口に塩を塗るのが趣味なんでしょうなあ。
研究成果物の管理がいかに乱雑であったか丸見えな「リスト」とかいうものまで開陳してまあ。
テラトーマの試料のナンバリングとかもう腹の皮がよじれそうです。50例実施したとか論文にはあるけども保存された試料には3より大きな数字のものがないとかねえ。
ブツを示して無実を証明するなど、研究当時からそういう用意をしていないと世の中に知らしめて楽しいの?
こじたんには判断力とか自己批判とか自己点検とかいうものがないんでしょうなあ。
けけけけけけ。
かわいそうなやつ。
>なりません。三誌論文は若山さんはリトラクトしていない。というのもアクセプトされていないからです。アクセプトされていなければリトラクトの意志表示もできないわけです。三誌論文は未発表論文ですから、ヴァカンティ氏は論文発表しないままに特許出願したのです。
三誌論文は書き上げられて共著者に若山さんもその名を連ねている。この実験結果を使って二報論文が書かれてアクセプトされた後に若山さんはそれをリトラクトしたのです。従って、日本では三誌論文時の実験も桂報告書の記載によって、ESコンタミであると結論されていることになるので、若山さんとしては自分の三誌論文時の結論は間違っていたのだと主張したことになるのです。
しかし、米国特許庁は桂報告書(BCA報告論文)の結論は正しいとは証明されていないと判断して、特許を認可したのです。なにしろ、細胞に証拠能力がないことは自明です。
一言居士 2023/08/02
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2180.html#comment10390
けけけけ。
論理性ゼロですね。
「さんしろんぶん」とかいうものと2014年1月にネイチャーに掲載された論文が同一であるか否かと、「米国特許庁は桂報告書(BCA報告論文)の結論は正しいとは証明されていないと判断」には因果関係はない。
また、2014年にネイチャーで論文が公開されたことで、特許のステータスが変わり非公開から公開に変化したのなら、米国特許庁は、特許書類に記載されている事項を最終的に出版にこぎつけたものが2014年1月のネイチャー論文であると認識したということ。
またそうのようにステータスを変更するように特許庁に申請を行うことに異議を申し立てなかった申請者もまた、特許書類に記載されている事項を最終的に出版にこぎつけたものが2014年1月のネイチャー論文であると認識しているということになる。
それでえ、特許に記載されているのが「さんしろんぶん」だと一言居士が言うのであるなら、2014年1月のネイチャー論文公開時に特許内容を公開に変更することに異議を唱えていないバカンティ氏は、「さんしろんぶん」とかいうものと「ネイチャー2報論文」とかいうものは同一の出版物と認識していることになるのですなあ。
よって、若山氏はネイチャーのリトラクトに同意し不正調査結果を受け入れると正式に表明しているのですからねえ。「さんしろんぶん」とかいうもののキメラがESコンタミであるという根拠を新たにバカ氏に提出しなければいけない理屈はどこにもありませんな。
こじたんはあ、各国の特許が、どういう理屈で、論文が出版されるまで、特許の公開を待ってくれるのか考えたらいかーが?
屁にもならないものを捏ね回してないでさ。
けけけけけけけけ。
それにねえ、
さんしろんぶん」とかいうものと2014年1月にネイチャーに掲載された論文が同一であるか否かと、「米国特許庁は桂報告書(BCA報告論文)の結論は正しいとは証明されていないと判断」の関係はきちんと紙にでも書いて整理したらいかーが?
こじたんはぁ、「さんしろんぶん」と「ネイチャー論文」は独立していると主張しているわけですなあ。
であるなら、特許庁が「桂報告書(BCA報告論文)の結論は正しいとは証明されていないと判断」してもその判断は「ネイチャー」に関してのものであって、それと独立している「さんしろんぶん」とはかんけーないということなんですなあ。
論理に弱いねえ。
ですからねえ、
「さんしろんぶん」と「ネイチャー論文」は独立していると主張している一言居士は、米国特許庁がSTAP関係の特許を認可したことが特許庁がBCAが正しいと証明できていないという判断したことを示すと主張することはできんのですなあ。わかりますかぁ?
けけけ。
それにねえ、特許を許認可するお役所は、根拠論文が科学的に正しいか否かなどという判断はしない。ネットを調べてもいくらでも出てきますな。なんだったら専門家に聞いたらいかーが。
ですからねえ、米国特許庁が特許を認可したからBCAは証明されていないなんてことにはならないし、「さんしろんぶん」は科学的に否定されいない、なんてこともぜーんぜんないわけです。米国特許庁が「さんしろんぶん」に基づいた特許を認可したことは「ネイチャー論文」と「さんしろんぶん」は独立していることを示すなんてこともないわけです。
わかりますかぁ?論理の弱い人。
単に管轄外のことは関知しないということなんですよ。
お疲れ様ですなあ。かわいそうなオツム。
中学生を捕まえて話を聞いてもらって感想を聞いたらどうかな。けけけけけけ。
>♦ハーバ―ドの研究室には
なんら権利はない。と理研知財に主張していた
事実は、メ―ルという根拠があります。
Ooboe 2023/08/02
https://nbsigh2.com/?p=24445#comment-26979
けけけけ。
一言居士ちゃんはこの非常に大事なことをスルーですかねえ。
おーぼえちゃんのお手元には、
メールという証拠があるんですってよ。
若山氏が「ハーバ―ドの研究室にはなんら権利はない」と、理研の知財に主張していた証拠があるならば、
「若山さんが理研の知財に対して何を言ってもハーヴァードに対して自分の何らかの権利を主張することはできないのです。理研の知財は当然ハーヴァードのブリガム病院のヴァカンティ研に相談することになる。」
「若山さんも西川さんも共同研究協約書も交わさずに、厳しい言い方をすれば”とっちゃん坊や”していた」
なんてのはゴミ箱行きですなあ。
オボカタ氏がPCを提出できない理由なんて吹っ飛んでしまいますなあ。
実験データを出せない理由も吹っ飛びますな。
その他もろもろ一言居士説の根幹がなくなっちまいますなあ。
なにより、
オボカタ氏を山梨に連れて行かなければオボカタ細胞核を使ったntES研究の続行ができないというのがなくなるわけです。
すると強引にリクルートしなければいけない理由もないからテラトーマやキメラに小細工しなければいけない理由もなくなりますなあ。
どうぞどうぞバカ氏のところに御帰りになったら。私は最初から酸浴細胞核をntESにする実験がしたいのですから山梨で勝手にやります、作り方はわかってます、オボカタサンはntESには興味ないんでしょ。ではさようなら。でいいわけですなあ。けけけけけ。
事件になんてならずに三方まるーく収まったはずですなあ。
こじたんはぁ、追求しないの?
「若山さんが理研の知財に対して何を言ってもハーヴァードに対して自分の何らかの権利を主張することはできないのです。」というのは一言居士の単なる推測にすぎないわけですけどね。そのうえあの事実にも合わないねえ、この事実にも合わないねえと言われているわけですなあ。
その欠陥だらけの一言居士説を、その根幹を、真正面から否定することになるおーぼえちゃんのは証拠があるんですってえ。
追求しようよ。
けけけけけ。
生温かく見守ってあげるよ。
plus99%さん
お久しぶりです。
”お二方”どちらも心象風景全開(mental sketch modified)の受け答えだと思います。
消えてあとない天のがはら
打つも果てるもひとつのいのち
澪標さん
おやまあ念仏踊りですか?あさっての祥月命日に向かってこれから盛り上がっていくとそういうことですかね。
特許についてあれこれとこね回して見せても、彼らは肝心の細胞が実際にできるかどうかになんてこれっぽっちも関心がない、関心があるのは、てるてる坊主が処刑されるところが見たいという願望のみであることが読む人にバレバレであることに気がつかないわけですなあ。
そういう心象風景全開、ってズボンの前チャック全開の一億倍も恥ずかしいって気がつかないのですかねえ。
「この場合バカンティ氏は、特許に無関係になった若山教授キメラ作製法を無断で採用していることになりませんか?」
「もし伝えられていたのであれば一年経った現在なんのアクションも取ってないならば、ご自分のSTAPキメラ成果の採用を結果的に追認していることになりますね。」
「若山さんはヴァカンティ氏に直接あのキメラはESコンタミだったとは言ってないでしょう。言うとその証拠なり根拠を求められる。まして、桂報告書は「小保方さんがポトリ」を仄めかしているのですから、その真偽を巡って、ヴァカンティ氏と若山さん間で訴訟になるわけです。藪蛇になるから何も言ってないんですよ。
その結果2年前に特許が成立したのです。 」
このように頷きあっているわけです。
2年も前に特許が成立したのにニュースひとつ流れなかったことには感想ひとつないみたいですなあ。
彼らの関心はてるてる坊主が訴訟に巻き込まれるとしたらどのような理屈で巻き込まれるのかであり、まき込まれることを強く望んでいるわけですけどね、どういう場合に訴訟になるのかというと、特許通りの細胞がすたすた作れるなら訴訟なんて起きません。その場合ワカヤマセンセが困ることなんてこれっぽっちもないわけですねえ。
訴訟沙汰が起こるとしたなら、特許通りの細胞ができない場合ですなあ。
つまり、このお二人はSTAPが本物であることなんかカケラも望んでいないということをご開陳しているということに気づいていないんですなあ。
なんという恥ずかしい心象風景全開でしょう。
顔にスタップなんてデタラメに決まってると書いて、オボカタサンガンバッテーと手を振るみたいなもの。
七夕の短冊に、てるてる坊主が処刑されますようにと書いて玄関前のささ竹に吊るしてあるに等しい。
今年の旧暦の七夕は8/22ですか。旧暦の七夕は必ず弦月ということなんですよね。賢治がその踊りを見た日も弦月ということですかね。
青い仮面このこけおどし 太刀を浴びてはいっぷかぷ
夜風の底の蜘蛛おどり 胃袋はいてぎったぎた
plus99%さん
マジレスします。
一応1922年8月30~31日にかけての地質調査の下山途中、現在の奥州市(江刺)でみた「鬼剣舞」が元ネタと言う事になっています。旧暦では7月8~9日。まさに弦月です。
さてお話変わって。”てるてる坊主が・・・”で物騒なものを連想してしまいました。「三途の猫町」。
一番高倉、二番豊田、三番中西、四番大下・・・(;’∀’)
【学とみ子ブログの分が悪くなったら出てくる Ooboe】
私だけでなく、皆さんにフルボッコにされているので、見ちゃいられないんでしょう。
そんなとき、いつも Ooboeら が上記のようなことを言い出して、別の方向へ話を持って行こうとする。いつものことですね(笑)
サラリーマン生活34年 さんが、2023年7月28日 7:38 のコメントにて、「国循理事長の論文不正など、様々な不祥事は後を絶ちませんが、学さんをはじめとする、STAP騒動ご執心の皆さんは、こういう報道を追いかけて、件の騒動と比較し、事態を客観しするようなことはされているのでしょうか。…私にとっては企業コンプライアンス上の必要から、各種不祥事に関する様々な資料を追っている中で突き当たった事案の一つがSTAP騒動の一つに過ぎません。」とありますが、私も理学系技術者として、STAP騒動は科学の中で起きた一つの問題でしかありません。また、Wikipedia にも「アメリカの科学雑誌 The Scientist の「2014年の論文撤回トップ10」において STAP 論文が挙げられており、2014年の論文撤回を語る上で外せないものとしている。一方、ディオバン事件や匿名Aによる論文大量不正疑義事件、Ordinary_researchersが告発した東京大学医学部の事案に比べれば STAP 論文の撤回騒ぎは重大ではないだろうとする専門家の意見もある。」とあります。
世の中で、”科学”は STAP 騒動が中心では無いんですよ。
そんな中で、私は一般的に言われる”再現性の危機 Replication crisis”は、科学研究において、重大な問題だと思って、先日、この再現性の危機に関与して、取り上げたわけですが、研究者・技術者なら、この問題は一度くらいは目にしたことがあると思うんですが、当然、学術誌 Nature や 研究補助をしている NIH などは問題視し、何度も科学の問題として話題になっているわけですね。今、研究者の多くがその研究資金の獲得に関して、四苦八苦しているのは常識的な話ですが、米元大統領 トランプ氏が、科学研究の信頼性の無さからその研究資金援助を削減するとやって、普段、政治には口をあんまり出さない Nature が、異例の記事を出していました。
STAP 騒動の渦中で、武田某氏が「再現性がなくてもいいんだよ。大した問題じゃないんだよ。」といってましたが、全く世の中の流れを無視した、ふざけた発言です。
科学者(研究者)は新しいものを発見するのが主です、科学技術者は既存の科学技術の洗練をはかるのが主です(研究者と技術者の線引きは曖昧ではあるんですが…)だから、技術者とて、論文を読むんですよ。そして、論文の検証・再現確認をするんですよ。学とみ子らは私たちに”新しいものを研究したことがないくせに”というわけですが、確かに私は技術者ですからね、既存の科学に関してのものが多いですよ。だからといって、新しく出てきた科学的内容を見ていないわけではないんですよ。科学技術者は新しく出てきたものを見ていかないと、技術そのものが低迷していきますからね。そして、特許に関しても関わりが深い。
で、2010年代初頭から”再現性の危機 Replication crisis”と言われ、Nature などがその再現性、科学の信頼性を調査し、NIH などが問題視しているという話を学とみ子は調べたんですか? 私は「調べたらいくらでも出てきますよ」とコメントしました。そして、ため息先生が 2023年8月1日 10:50 に「ちょっと調べればすぐ出てくる」とコメントされています。私のコメントを見て、”再現性の危機”に関して検索した研究者、技術者、その他一般人は「あぁ、この話のことを言っているんですね。」と理解を得られる。興味のある人はさらに調べると思います。私はそれでいいと思っていますよ。オルガノイドに関しても同じです。オルガノイドに関しては、再生医療関係だけでなく、いろいろな人が扱っていますからね。その定義は今幅広いものになっています。故 笹井先生もこの分野に興味があり、当然、お名前が登場してきています。結局、学とみ子がいちゃもんをつけているだけと研究者、技術者、その他一般人は思うわけですね。
引用には直接引用、間接引用がありますが、基本的にはどちらでもいいんです。読む人に”理解される”書き方をすればいいんですよ。学とみ子の文章も間接引用が多いのかもしれませんが、元の文章を見てもどこをどう読んだら学とみ子のような文章になるんだ? というものが非常に多いんですよ。だから、ため息先生含め皆から”意味不明”と言われるんですよ。(そのうち気を失って”意識不明”に…ならないでね。)学とみ子は、そこんとこをよく考えた方がいいと思いますけどね。
因みに論文や報告書の場合は、直接引用が多くなりますし、引用文献も参考資料でつけますよ。お金貰っている場合、基本的にこれでもかというくらいサービスしています(笑)
学とみ子がいろいろとすっとぼけるので、保留にしていたコメントを以下に書きます。
—
【個人情報】
学とみ子が個人情報でどうたらこうたら言っているようですが…
個人情報の範囲は個人情報保護法で定義される範囲内で法律的に保護することができます。ただ、この保護法によって保護されない定義外の個人情報もあります。
私の職業は、理学系技術者(民間)です。研究者(科学者)ではありません。そして、研究者としてではなく、理学系技術者としてのコメントをしています。
学とみ子は、どういうわけか、私にしきりに研究者ではないとか、専門家ではないとか何度も言ってきています。だから、正しくない、信用に値しないなどとコメントしたりしています。この関連の発言、コメントは”信用毀損行為”にあたります。
信用毀損行為が成立する要件について
(1) まず、”競争関係がある”との認識があるということ。学とみ子や Ooboe らは”バトル”だと言っているようですが(笑)
(2) 虚偽の事実があること。これは、客観的に事実に反することをいい、主観的に虚偽の事実ではないと認識していれば該当します。つまり、「~かもしれない」という推測的な表現がある表現であっても、信用毀損行為における「虚偽の事実」に該当することになります。「ハーバードの学長、理研がバカンティ研と対立している」なんて、まさにこの「虚偽の事実」にあたるものです。
(3) 虚偽の事実を告知・流布する。これは説明不要でしょう。
まぁ、信用毀損行為があっても、大抵は否定したりしてそれで終わらせてしまうことがありますが。
Ooboe 氏の私に対して、”理工系”だどうたらとコメントしてましたよね。あれも虚偽の事実なんですよ。私は理学系ですからね。Ooboe 氏が科学系のことに対して無知だから、否定だけで終わらせていますが。ちなみに私が理工系研究者だと触れ回っている小保方支援者がいるんですよ(笑)
Facebook では、”素性が分かったから、黙らなければ研究業界から抹殺してやる”とか、訳の分からん脅迫も多々ある。小保方支援者から暴行未遂事件を起こされたときも事前に私の居所が分かったとして、脅迫があったんですよ。その居所は、自宅ではなく、三木弁護士事務所へ抗議文を送るために仲介した場所。その場所で私の名前を叫んで暴れまわっていたんで、警察に通報、私もその現場に駆けつけ、その後、暴行未遂事件に至るわけですが。その際に、暴行傷害か、未遂かということで、病院で検査(そのときの診断書は過去にアップしてます。)STAP 関連でその場所は私と三木弁護士しか知らないはずなんですが…
この一連の事件は、小保方・三木弁護士らの強要未遂事件のもみ消しなんですよ。
そして、Ooboe らが必死に隠蔽をはかろうとした。
こんなの面倒だから、今、Facebook の方はアカウントそのままで放置状態。
お陰で、私は虚偽の個人情報によって、迷惑を受けてます。
小保方支援者が虚偽の個人情報を三木秀夫弁護士に吹き込んで、その情報をもとに私に三木弁護士が突っかかってきていたんですよ。その内容の一部ですが…
・若山研出身の研究者で偽名を使っている(そのため、小保方の頭の中では私は偽名を扱っていることになっています…)
・実は NHK 職員
どれも虚偽なんですがねー
小保方支援者が故安部首相に対し、改ざんデータを用いて、嫌がらせをしていたので、政府に通報したこともありますから、私は相当恨みかってますね。
このときの改ざんデータは、安部首相の発言を音響加工(改ざん)したもので、元音源を手に入れて、改ざんデータと比較して、小保方支援者の改ざんがはっきりしました。これは Facebook でもアップしてます(探すの面倒くさい。)
で、安部首相は殺害されてしまいましたから、もう、笑い事ではない。
そんなこんなで、ため息先生も個人情報絡みで、(逆)恨みをもった人に何かされるんじゃないかと心配になるところです。
「ルール違反」について
学とみ子曰く:ため息さんのクリックひとつでDコメントを消すことができるのですから、すぐに消去しないといけません。
すでに書きましたが、学とみ子のブログに当方の氏名や勤務先を記入したコメントがあります。学とみ子はこれを知っているのにもかかわらず、削除することなしに、学とみ子の勤務先が書いてあるわけでもないコメントをルール違反ですから、即、削除すべきと要求しているのです。当方はこの自分勝手な矛盾を指摘したのに何も応答しないのはなぜでしょね?自分のブログのコメントに学とみ子曰くの「ルール違反」があるのに、人様のブログにルール違反でもない「ルール違反」があるとクレームををつける矛盾は学とみ子の妄想脳内でどのように処理されるのでしょ。都合が悪いと無視するといういつもの行動なんですね。
さっさと当方へ謝罪のうえ、イカレポンチのコメントを削除したらいいでしょうが。イカレポンチの同様の「ルール違反」のコメントは1箇所だけではないですよ。
いやはや、妄想もどんどん成長しますな。学とみ子が追記で曰く:ため息ブログが、学とみ子を目のかたきにするのは、学とみ子が、学問的考察を目指しているから、ES捏造説にとって脅威であると、ため息ブロググループは、感じるからです。
笑うしかないですね。学とみ子の考察のどこが学問的考察なんでしょ。根拠のない妄想だらけでしょ?
「科学を語りたいなら、自身の主張をサポートする論文を、自分自身で探してきて、自身の考察を書くことです。」 ← はい、TCR再構成のあるT細胞は初期化されると三胚葉までに分化するという論文を当方は紹介しましたが、これに対する反論は、STAPと初期化の方法が違うとして無視したのはどなたでしょうか?
学とみ子が引き合いに持ってくる論文はどれもSTAP現象をサポートするものではないでしょ?
STAP現象は科学の対象にはならなかったわけで、STAP現象をサポートする論文など9年も経過したのに出てこないのは当然ですね。学とみ子が擁護として科学を語りたいのなら、関連論文を集めて「考察」したらいいでしょうが。ブログタイトルの「考察」になるような記事はどこにもないでしょ?あるとでも言うの。多能性についての総説から一部を転載するのはいいですが、STAP現象と関連付けることもできないわけでしょ。大学1年生の実習レポートの考察並、というかきちんと実習結果を文献を引用して説明できているレポートがありますよ。学とみ子の記事ははるかに及ばないですな。STAP現象の何をその転載した論文で説明しようとしているのでしょ?そんなことは一回もないでしょ。どこが学とみ子の科学なんでしょね。
「疑惑が生じたのは、幹細胞、キメラについてですから、各実験者の業務分担の明確化させることが必要です。」 ← テラトーマもそうです。そしてこれらすべてが小保方氏の責任なわけでしょ?各実験を手伝った方がいましたが、その実験の責任者は小保方氏です。そしてその実験に関するノートがないのです。どうしてでしょね?
「故意の実験不正がなければ、実験ミスは、申告すればすみますから、過度に追及されることはありません。」 ← 小保方氏による故意の不正が明らかにされたのに、無視するの?故意だったから追求されてもしょうがないですな。
「学とみ子は、真面目に意見を言い、自らの立ち位置を書いています。」 ← 大嘘でしょ。数多くの質問に答えていないではないですか。ですから議論にならないではないですか。
「ため息ブログに、学とみ子をフルボッコできる人なんていないというのは、学とみ子の価値観です。」 ← 学とみ子の主張がことごとく否定されている現実がわからないようですな。
「plusさんだって、ため息さんだって、彼ら自身も学とみ子を論破できる科学知識を持っているとは思っていないと思うよ。」 ← 学とみ子の妄想、学とみ子が答えない質問リスト、学とみ子の日本語英語の不出来これらを読めば、学とみ子が根拠のない嘘・デタラメばかり書いているのがわかります。書いてないことを書いてあるというような指摘は論破などという高級な議論の手前の話です。
「ため息さんは、「学とみ子は高慢で、自分だけ偉いと思っている」と書きこむ人だからね。」 ← あらま、当方の発言が理解できているようですな。でしたら当方からの質問に答えたらいいでしょうが。学とみ子は高慢ちきの唯我独尊と評価されないためにも、質問には真摯な態度で答えたらいいでしょう。できないのですか?都合が悪い、不利になることが理解できると、質問には答えないわけですな。
とりあえずは自己矛盾であったコメントの撤回要請が誤りであったことを認め、謝罪のうえ該当コメントを削除したらいいでしょう。
澪標さん
うへえ。あらすじを見つけて読んだだけですが物騒ですねー
1番柴田 2番は黒江 王3番 長島4番 はどうでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=HnpWuxdXFlY
なっつかしー。
plus99%さん
アラジン・スペシャル:私はこちらが初見。今ならオンエアNGでしょうね
どらン猫小鉄シリーズ、長らく品切れ(実質絶版)でしたが、双葉コミック文庫で復刊されています。
ダイナマイトどんどんがお好きな方にはお勧め。逆も真
>「学とみ子なんて、デタラメ言っているだけで、小学生以下の知性しかない奴だよ!」と、最初に書きこむ人が、実は、そうは、思ってないのだろう。
学とみ子
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2196.html
ぷぷぷぷ。
小学生以下だと思われてる。思われてる。
一言居士たんやOoboeたんだってそう思ってるって。
そこにいる一言居士はぁ、学とみ子は、ため息にコテンパンにされるために作られたニセ人格だとでも思わなけりゃ説明がつかないって言いふらしてたんだよ。
こんなに頭の悪い医者なんて存在するわけがないということだね。
わすれちゃったんですかぁ?とみこたんは。
都合の悪いこと何でもなかったことにするんだね。
そうやって、見たくないことから目をそらしているからどんどん頭が悪くなるんだな。
とみこたんの頭の悪さは「かわいそう」なんてレベルじゃないね。
はっきりいってね、オボカタ氏にはなんにも非がないと思うために自分に嘘をついているからどんどんバカになるのさぁ。
そんなことをしてて世の人に自分の主張が受け入れてもらえると思っているところが小学生並みなんだよん。
おーぼえたんも同じだね。自分が嘘だと思っていることに他人がやすやす共感してくれるわけないでしょ。他人を騙すためのお勉強してないでしょ。
若山が吊るされるのを見たいという願望だけだとスケスケだから、オボカタサンは今年もノーベル賞もらえませんでした、なんてお花畑FBに何万人の名前があるのに誰も寄ってこないんだよーん。
世の中の人は、他所のものより別段優れていないものを優れているという嘘をついたり、つかれたり、それを見抜いたりひっかかったりしながら毎日暮らしているんだよん。毎日一生懸命生きてる人たちは嘘をつく、嘘を見抜くという勉強と研鑽をかさねてきてるんですなあ。見抜かれないと思っているところが一番のバカなところだよん。
見抜かれるという想定をする能力がないから、嘘が最小量になるような組み立てをしようという超初級のノウハウさえ気づかないなんとか乞食のガラクタの山を見て簡単にバレる嘘を大量につくというのはバカの見本なんだよーんという教訓を学んだらどうかな。。
そしてその智を通して再度ご本尊とご聖典を吟味したらどうかな。
澪標さん
当時もすぐ放送自粛だったとのこと。
2008年8/21タモリ倶楽部「裏昭和歌謡の世界」で一部分だけ流れました。
もう15年も前なのか。もう少し最近かと思っていたんですが。
今話題の常温常圧超伝導のLK-99ですが、そろそろきな臭さが出てきた模様。本当なら常温NMRができるのでは、と期待していたのですが。
そして、疑惑の段階とはいえ同じ超電導であるシェーン事件よりSTAP事件の方があげられるのが悲しいですね。インパクトがあったのは事実ですが、科学をよく知らない人だと後者の方が思い出しやすいのかもしれませんね。
>このところ、一言居士との応答で特許明細書の検討をそれぞれの所見からSTAP研究の素晴らしさに興味を駆り立てられてます。
ものすごい、研究報告の数々、長大な明細書ですが、どこを開いても意義深いので楽しいです。
ooboe 2023/08/04
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2196.html#comment10400
けけけけ。偽善丸出しの文章だと思いますなあ。
「ものすごい数」の「素晴らしい」「意義深い」実験の詳細が公開されていると。それで、世界中の誰かから、再現できましたという報告があったの?
それを読むのが「楽しい」でええの?
けけけけ。
よく考えたらいかーが?
それはいつから公開されているんだっけ?何年間も公開された状態にあるのに、どこからも「再現できた」「STAP細胞はありました」という声が上がらないのなら、その特許に記載された方法は「素晴らしい」「意義深い」ものではなく
ただのポンコツ
という疑いが濃厚ということなんですよ。
どういう神経だと「楽しい」なんだかさっぱり理解できまへんわ。
いかにも本物っぽいことにも、様々な可能性や方法が書かれていることにも、「再現」されないなら何一つ価値はないんですよ。Natureに掲載され、さすが笹井さんがフィニッシュしただけあって美しいと賞賛された論文はどうなりましたか?
STAP細胞というものに本当に興味があるなら、特許が公開されてから、紙面の制約で論文にかかれなかった詳細を読んで世界中の研究室が再現に乗り出したかのかどうかやそれの成否がどうだったかに関心はないの?
なんで世界中の研究者はもっとどしどし再現に取り組んでくれないんだろうって地団駄踏んだりしなーいの?
けけけけ。
「べーこくとっきょちょう」とかいうところのお役人が「申請書類には不備はないね」というハンコを押したことなんてなんの価値があるんですかぁ?
ネーチャーとかいう有名雑誌が載っけてくれたけど何が残りましたぁ?
あれはそれでも中身を科学に詳しい人が検討して掲載を決定したものなんですよ。
おーぼえちゃんはSTAP細胞が存在するのかどうかに、本当に関心があるんですかぁ?
ぜんぜんそうは見えませんなあ。
投資家でもなく、再現のための設備も知識も技術もない者が、特許明細書を読むことにどんな意義があるんだかさっぱり理解できまへんわ。ワカヤマの悪口をひねり出すための材料がどこかに落ちてねえか?ということ以外に。
実際のところ、バカンティが特許にしがみつくことは、細胞に単純刺激を加えて多能性細胞を作るという研究をする人が出てこないようにしていることに等しいと思いますねえ。
STAP論文のデータはゴミだから全部一から苦労して積み上げなけりゃなならんのに、成功してもお金と功績を持ってかれちゃう可能性があるなんてことに研究費を出資する人もファイト燃やす研究者も少ないだろうと思いませんかぁ?
けけけけ。
特許が成立しましたぁ、って喜んでるバカは人間性が透けるよ。再現にチャレンジしてくれる人も方法を改善してくれる人も、より減るということだと思うがなあ。
けけけけ。
蛇足
特許の明細に広範囲に様々な方法を記述するのは、類似の方法で誰かが成功した時にお金をむしり取るためですなあ。
特許明細に「ものすごい数」の「素晴らしい」「意義深い」実験が記述されているほどねえ、肝心要の方法で「すたっぷ」とかいうものができない時にはぁ、どこかの人がつくり方を改善する方法をみっけてくれる可能性が小さくなるわけだ。
けけけ。よく考えようねえ。
きっと誰かがSTAP細胞を「再発見」してくれると夢見る人であったら、
「ものすごい、研究報告の数々、長大な明細書ですが、どこを開いても意義深いので楽しいです。」
でええの?
コメントが100件を超えましたので、続きは次の記事:イカレポンチのコメントはルール違反ですから、即、削除すべきです。の方へお願いします。