学とみ子はDの以下の書きこみ2023年7月31日 19:13 2023年7月31日 20:44は、ルール違反ですから、即、削除すべきです。 といって、D さんの誰だかは名指しをしていないけれど誰だか、当方のブロを読んでいる方にはわかるかもしれない方の、何処だかわからない就職先、これも当方のブログを読んでいた方にはわかるかもしれないし、わからないかもしれない具体的には不明な就職先についてのコメントを削除しろと要求してきました。学とみ子に言わせると「ルール違反」なんだそうです。
学とみ子のこの怒り狂った記事の「D書き込み内容は、学とみ子という人とは関係がありません。」という発言のおかげて、D さんのコメントが事実なのがわかってしまったわけです。
学とみ子は「ため息さんは、社会的規範エチケットの責任をしっかり持つべきです。」と当方を批判しました。
ところが、学とみ子ブログの過去記事には、当方の氏名、所属組織名を明記したコメントがあり、いまでも残っています。D
さんのコメントには、ハンドルネームも本名も具体的な所属組織の名前もありませんが、学とみ子のブログにある記事には当方の具体的な氏名、所属組織名があるわけです。
そこで、当方がそんな批判をする権利は学とみ子にはないと、逆に学とみ子に謝罪と該当コメントの削除を要求したのですが、全く反応はなく、これとは別のoTakeさんへのコメント等を記事に追記しています。
厚顔無恥というか、 厚いツラの皮、厚顔、厚鉄面皮、恥知らず、無反省、無恥厚顔、無恥、恥を恥とも思わないそのものです。
ホントとに当方の指摘に対してなんとも思っていないのでしょうかね。
ちなみに、D さんのコメントは御本人の要望がありましたので削除しました。
[ 追記 ] 2023.8.5 に学とみ子はこっそりと、なんの言い訳もなく該当記事を削除しました。謝罪もないです。厚顔無恥、鉄仮面、恥知らずですな。
予告)今晩、特許についてコメント投稿します。
【特許の科学技術について】
いきなり結論からいきますが、特許として出願・登録され、特許権を付与された発明であっても出願内容が自然法則に則った科学的なものである保証はない。
根本的な話ですが、特許権は”科学技術を保証するものではなく、産業・商業上の優先権・独占権を保証するもの”です。
昔から”特許出願中”だの、”特許○○○”だので、あたかも”その科学技術が特許庁から保証、お墨付き”をもらっているかのように言って、アピールしている業者がありますが、はっきりいって、イカサマです。
発明はその出願等がされ、その内容は所定期間後に一般公開されます。その際に、その内容が確認されているわけではありません。当然、その後、科学技術的な審査はなされているのですが、これは一応の信頼性があるとは言えますが、あくまでも机上で行なった審査で、その技術的内容・効果等を科学的・技術的に検証・実証しているものではありません。かなりのインチキ発明が審査を通り特許権付与されているんです。
特許付与後、その出願内容の科学技術等が否定されると、科学技術として産業上利用できないものとして、無効という結果になります。
その際、出願された内容が過誤・虚偽であった場合、特許庁は”科学技術を保証するものではなく、産業・商業上の優先権・独占権を保証するもの”という前提があり、行政処分について、特許庁に対して処分庁としての責任を問えないという制度になっています。
おおよそ、特許権付与されているものが科学技術的におかしなものであったりとか判明しても、利害関係のない人がその無効にするための費用や手間暇をかけて審判請求することはほとんどありません。おかしな STAP 関連の特許が海外で取得されたといって、無効にする審判請求することもないでしょう。やればできることはわかっているのですが、費用や手間暇をかけたくないので私はやりません。お金をくれるわけではないですからね。むしろ、出費するだけ。アホらしいです。
まぁ、仮に誰かが無効にするとすれば、ライセンスを得ようとしている人ですかね。
前述したように特許がイカサマが通ってしまっている現状があるため(これは特許庁は認識があります)、ライセンスを得ようとする人はライセンス交渉前にその特許内容を自分たちにとって、本当に使えるかを確認するということが基本となってきます。特許権は商業上でのものであり、研究や確認のための使用は禁じられておらず、事前に確認することができるように法制がなっています。仮に、それらの確認を怠り、ライセンス交渉後にイカサマ特許だとわかってトラブルになり、特許庁等に訴えても、特許無効の審判・ライセンス契約無効、はあるでしょうが、損害賠償請求は騙された側の未確認ということで被害者側に瑕疵がある扱いもなり、インチキ特許もそれが過失によるものか、故意によるものかの証明も難しく詐欺罪に問うのも非常に面倒な話になります。以前、”論文の再現性がなく、その信頼性が低い”とコメント投稿しましたが、特許出願においてはこのような事情で、これまたその信頼性に問題があるので、結局は”論文にしろ、特許にしろ、その内容を確認して、利用すること”が重要だと私は以前から行っているわけですね。
あと、先願主義が基本になる特許出願において、早い者勝ちなので、学術的な倫理観とは異なる倫理観を持たなくてはいけません。出願すると決めたら、実験的な詰め、理論的考察が不十分、イカサマでもとにかくデータを仮置きしてでも見た目重視で出願書類を揃えるということを特許戦略とする考えの出願者がいます。この考えに毒されたのが小保方氏なんですよ。だから、データやそのプロセスが出鱈目でも結論が正しいなんて、小保方氏は意味不明なことを言っていたんですね。小保方氏の”データやそのプロセスが出鱈目でも結論が正しい”という内容は、笹井先生の「”データやそのプロセスが出鱈目”な小保方氏には研究者の資質がない。」、若山先生の「小保方氏の正しく実験を行なったデータなのか?」という研究に対する姿勢の違いがはっきり出ています。小保方氏・三木弁護士が私に強要してきた内容にも合致します。私小説の手記に若山先生がデータの仮置き云々という話があったようですが、あれ小保方自身のこと他人になすりつけたんですよ。
一応、私は知財の専門でもあるので…
Ooboeや一言居士らが、特許内容をあれこれ言っているのが、非常に間抜けに見えます(笑)
特許は時々、口先だけのときもある。
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=200903038090870990
やれるもんならやってみろ案件。
こんなのもありますなぁwww
眼差し検知器www
明細書 (特許出願2019-186366)
【書類名】明細書
【発明の名称】目から照射された眼差しを感知して、電流値に変換できる電気回路
【技術分野】
【0001】
本発明は、外気功の検知器・測定器の電気回路であるが、そのなかでも眼差しという特化した生体エネルギーを、遠隔で電気エネルギーに変換する電気回路に関するものである。
【背景技術】
【0002】
どのようにして眼差しが空間を伝播するのか、そしてそれが対象に確実に到達しているのかどうかを、数値的に視覚化することができないか、とその分野の研究や検知器を探したが見つからなかった。従来、視線の方向に関しては研究は行われている。しかし、眼差しそのものの本質を、科学的に解明した研究を知らない。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
見るという行為によって派生する眼差しという微細エネルギーが、空間を伝播し、見ている対象に確実に到達しているという事実を、電気的数値をもって視覚化することを課題とした。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明は、上記課題を解決するために、水晶が眼差しを受信する目的で構築されたことを特徴とする電気回路であって、同調、ノイズ低減、零値を基底値とする調整を行う可変抵抗器が回路内に組み込まれた特徴を持つ電気回路であって、ICの特性外領域を利用した増幅回路を有した特徴を持つ電気回路であって、水晶が、同時に外気功のエネルギーを受信する目的で回路内に構築されたことを特徴とする。
先程の眼差し検知器ですが…
『令和2年9月1日付け意見書における資料Cに記載された実験結果のとおりであれば、本願は実施可能要件を充足し、拒絶の理由を有しないものと認められる。』
→実験結果が本当であれば、実施可能なんでしょうね…ということで拒絶する理由はないからということで特許査定。科学的検証なんてしてないw
学とみ子は当方の氏名所属組織を明示した、イカレポンチのコメントのある記事https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-725.htmlを、指摘されたもので、当方に謝罪することなしに削除しました(2023.8.5現在)。
学とみ子は、自身のブログに当方の個人情報が記載されたコメントがあるのに、これを無視して Dの以下の書きこみ2023年7月31日 19:13 2023年7月31日 20:44は、ルール違反ですから、即、削除すべきです。と恥も知らずに抗議してきたわけです。指摘され、当方に抗議する権利がないことを自覚したようです。しかしながら、削除したというコメントも何もありません。当方への謝罪も一切ありません。どうしたことでしょ?
この当方への抗議の記事は、「恥さらし」になるのにいいのですか?
都合がわるくなると2,3日沈黙し、その後、しらっと別の話題の記事を書くのがこれまでの行動パターンでしたが、今回はどうなるでしょ。8月1日の記事に追記したのが1,2日ありましたが、その後何も書いてません。今日は8月5日(土)で今日明日は土日なんで、新しい記事がでてくるでしょう。しかし、この恥さらしの抗議については何も触れないでしょうね。
ちなみに、このイカレポンチが当方の職場等を明記したコメントは、ほかの記事にもありますよ。そちらの記事も削除しなさいね。
学とみ子が消した記事(https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-725.html)のコメントには、実は別の議論が掲載されていたのです。
キメラにTCR再構成のある細胞があるかどうかという話についてです。
学とみ子の説(早期死亡説):
TCR再構成の生じたT細胞は、その特異的抗原に出会わないと死ぬ運命にある。初期化されたSTAP細胞群にTCR再構成のあったT細胞があったとしても、培養中、あるいはキメラにするときに胚に注入されても、同様に死に絶えてしまう。したがってT細胞は胚に注入されてもキメラ動物に貢献できないから、TCR再構成の有無を分化した細胞が初期化されたという証明には使えない。
丹羽説
リンパ球にそもそもT細胞は少ないから、ストレスによって初期化され、胚に注入されてもキメラに貢献するかどうかを調べるのには確率が低く、キメラにTCR再構成のある細胞が出現することは期待できない(須田桃子著 捏造の科学者、ハードカバーp158〜)。
つまり、丹羽氏は、TCR再構成を使った分化された細胞が初期化されるという証明は、原理的には可能だが、現実には確率が低く難しいだろうと説明しているのに対し、学とみ子は原理的に、T細胞は死滅するから、証明の方法にならないといっています。
そこで、当方はTCR再構成のあるT細胞がiPS細胞になって(初期化されて)生き延び、三胚葉にまで分化するという論文(プレスリリース)を見つけ、T細胞は初期化されたら生き延びるという例があるから、学とみ子の早期死亡説は成り立たないだろうと学とみ子に議論を持ちかけました。
ため息 「論文にはTCR再構成したT細胞を、iPS細胞にすると三種類の胚葉(外胚葉、中胚葉、内胚葉)のあるテラトーマができた、とある。つまりT細胞は初期化されると生き延びるわけです。TCR再構成されたT細胞は酸浴でも初期化されたら、キメラ動物の体細胞になる可能性があると思いませんか?学説の初期化されたT細胞は、初期化される前と同様に脆弱ですぐ競争に負け、T細胞の痕跡はキメラにできるはずがないという想像より、この記事を読めば、やってみたらできる可能性があると思いませんか? 」
学とみ子 「保存されている抗がん作用のあるT細胞をiPS化(遺伝子挿入)すると、特異的TCRを維持したままで、増殖できるようになります。従来のT細胞ではなくなったのです。この細胞でヌードマウスにテラトーマを作らせますが、ここはあくまで細胞多能製の傍証で、これを目的とするものではありません。この研究は、特定TCRのDNA情報を持ったままの細胞を、増殖させる技術です。いづれにしろ、STAP実験でT細胞がキメラを作れるか?の議論とは無関係です。 」 ← 論文の趣旨を解説していて、この論文はSTAP論文とは関係ないとしているだけです。学とみ子のT細胞早期死亡説を否定するものではないと言いたいようですが、質問には答えることはなしに、話をそらすような記述です。
学とみ子 「理研の実験は人工的に維持されている1種類の細胞(モノクローン)に、遺伝子挿入しました。
この1種類の細胞に初期化遺伝子を働かせるようにしたのです。STAPはたくさんの起源の細胞を酸浴させ塊で胚にいれ、各細胞で生き残りの競争をさせました。ここが徹底的に違います。」 ← この論文はSTAP現象に関する論文ではないから、違いを述べても意味がないのがわからないようです。話をそらす手です。
ため息 「この理研の記事の本来の目的は、今回の議論とは関係ないと、何回いってもわからないのですか?つまりTCR再構成されたT細胞は、山中因子の導入で初期化で増殖できるわけですよね。ここまでは同意していただけますか?」
学とみ子 「同意しています。」 ← iPS細胞ならT細胞は死滅しないことを認めました。
ため息 「だったら、同様に酸浴で初期化されたSTAP細胞でも、胞胚期に挿入したら、同様に増殖を期待していいのでは?そしてキメラ動物になることを期待してもいいのでは?」
学とみ子 「条件がiPSと全く違うといのは、何度も言っています。あくまで可能性です。他の細胞とのせめぎあいに勝利して、T細胞がキメラの陣地獲得に成功する可能性はゼロではありません。ある臓器の陣地ごとに構成DNAが違うという可能性もあります。T細胞は生き残りに不利というのは推論ですよ。」 ← iPS細胞とは初期化条件が違うから議論の対象にならないと言いたいようです。これまでは断定でしたが「生き残りに不利」は推論だと、一歩後退しました。
ため息 「酸浴等で初期化されたTCR再構成のあるT細胞は胞胚期に挿入されても増殖できないとする根拠を示してください。「初期化されていないT細胞が脆弱」では理由にならないですよ。山中因子で初期化された場合は増殖するからね。」
学とみ子 「笹井氏も丹羽氏もネーチャー編集部も査読者も、緑のキメラで多能性が証明できたことを認めました。T細胞からできたことの証明は不要と考えたのです。STAP実験で、最初からまったくTCRゲル図がなくても、論文として通った可能性があります。キメラが臓器由来の細胞から作られたことは証明されています。これは、若山氏のキメラ作成を前提としています。」 ← 初期化、多能性の証明はTCR再構成を利用した証明がなくてもいいと、議論が不利になったので、T細胞を議論しなくていいと後退しました。
学とみ子 「先生、本当にこれで最後にします。先生のサイトで、学とみ子無能論で盛り上がってください。」 ← give up 宣言です。しかし学とみ子から見た当方のような下々に負けたとは決して認められないので、あっちへいけということです。
というわけで、学とみ子と議論を試みたのですが、当方のT細胞は初期化されたら生き延びるという根拠のある考えに対して学とみ子はT細胞は初期化されても死滅するという根拠は示されず、「これで最後にします」と逃げ出したわけです。
こういうやり取りがコメント欄にあったのですが、偶然かもしれませんが、結果的にこの記事をコメントごと削除したのは学とみ子にとって幸いだったわけです。
上記の学とみ子が削除した記事(2018/06/07 )前後の記事をパラパラ読んでみると、学とみ子がでたらめを書いているのがよくわかり、突っ込まれると、すたこら逃げ出すのがわかります。
ため息先生は、iPS化の説明を求めておられましたので、アノ姐さんがため息ブログ後半に書いてくれた説明をもって、学とみ子のiPS化の説明とさせていただきます。2018/06/10 はデタラメですね。
iPS細胞とは本家のページの解説によれば;
また同ページにリプログラミングについても説明があって
となっています。
「iPS化」というのは学とみ子による造語で、研究分野では存在しない言葉です。
iPS細胞の説明に「分化した細胞をその細胞の能力を維持したまま」などというのはありません。山中氏らは“山中4因子”を用いてマウスの体細胞をリプログラム(初期化)した人工多能性幹細胞(induced Pluripotent Stem cell:iPS細胞)を作製することに成功。と表現されるように、4つの山中因子(遺伝子)を導入して完成したiPS細胞は、初期化された細胞というわけですから元の細胞の性質は完全に消失しています。
TCR再構成のあったT細胞が初期化されたら、T細胞の性質はなくなる、つまりT細胞ではなくなっていて、TCR再構成の遺伝子部分はT細胞以外では働かないので、T細胞ではない細胞に分化しても機能に問題はないことになるというのがT細胞から作成されたiPS細胞の性質です。基本的にiPS細胞はその由来細胞を問題にしていません。
学とみ子の定義する「iPS化」という言葉は、そんな現象「分化した細胞をその細胞の能力を維持したまま」の初期化された細胞がないので意味のない言葉です。
というのも学とみ子の勝手な想像で「iPS化」という現象(分化した細胞をその細胞の能力を維持したまま)という現象がないので意味のない発言ですね。
この学とみ子の記事で当方は当然のことながらこの「iPS化」について反論しています。
ため息曰く「「ある程度に分化した細胞をその細胞の能力を維持したまま」というiPS細胞があるのなら、その例をあげてください。」
学とみ子が答えて曰く「これこそ、元のTCR再構成を残したがん抗原認識T細胞の誘導研究が、その例ではないのですか?」
この「TCR再構成を残したがん抗原認識T細胞の誘導研究」とはがん細胞を殺すT細胞をiPS細胞化し若く元気なT細胞に再生というプレスリース(論文)のことです。学とみ子は折角紹介したのに読めないのですね。T細胞から作ったiPS細胞には初期化されたので当然T細胞の性質はありません。これを「T細胞に分化誘導」しないと目的のがん細胞を攻撃するT細胞にならないのです。学とみ子は論文を理解できませんでした。
「当方が意図しないことまで、先生(ため息)は誤認して指摘してくるので、私は面食らいます。」 ← 学とみ子が理解できてないから、当方の指摘におったまげるのですね。
yap*ari*w*katt*na*さんも当方と同じ指摘をしています。
「先生(ため息)との問答で、これ以上の時間をつかいたくありません。」とここでも形成不利と見るやいなやすたこら逃げ出しました。
学とみ子と当方のやり取りを見て、L さんも「一般論としては、ため息さんやyap*ari*w*katt*na*さんと同じ見解です。」とコメントしています。
学とみ子の科学的議論てのはこんなものなんですね。ちと突っ込まれ答えられないとあっちへ行けなんですな。
まあ、この人は自身のホームページが身バレの原因になっているにもかかわらず自分から何もしなかったり、研究者・教育者のブログにも自身のプライバシーに関わるコメントをされても何も抗議しなかったりと、どことなく無責任な印象があるのですよね。
かと思えば、こちらのブログに自身のプライバシーに関わっているのではと思われる内容に関しては敏感だったりするのを見ると、単にため息憎しにも見えるのですよね。
以前、自己愛性パーソナリティ障害を疑いましたが、たまにブログの更新が数日行わないのを見ると、双極性障害の傾向も見えたりするのですよね。
一度精神科か心療内科に相談した方がいいのではないかと思います。いや、侮辱しているのではなく本当に真面目な話。
さて、予想通り、日曜日の午後になって問題となった「ルール違反」については、自分のブログにあった「ルール違反」コメントのある記事(https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-725.html)をしらっと削除して、とぼけておしまいにしたいもんで、関係のない新たな記事を立ち上げました。
この日曜日午後にアップされた記事は(1)BSフジ プライムニュース、(2)STAP事件についての政府の態度についての妄想、(3)桂調査委員会は印象操作だという妄想、(4)当方のブログに参加している方々の誹謗、そして(5)桂報告書には、何度も、”小保方氏の責任は問えない”という文言が出てきます。という大嘘から成っています。
そうです、学とみ子ブログにあった「ルール違反」記事を、謝罪することもなくこっそり削除したことなど、忘れ去られたようです。当方等をため息さん、Dさんは、社会ルールの違反です。と発言できる立場にはないことについて何の反省も言い訳もないのです。あまりにも卑怯な態度だと思いませんか?
この学とみ子の記事の最後に学とみ子がリストした”小保方氏の責任は問えない”と称する文章を見ればわかりますが、ここにリストした文章はすべて「研究不正とは認められない。」というのが桂調査委員会報告書の記述です。「研究不正とは認められない。」は「小保方氏の責任は問えない」ではありません。そうではなくてこれらは桂調査委員会報告書p30に「最終的に論文の図表を作成したのは小保方氏なので、この責任は大部分、小保方氏に帰せられる、STAP幹細胞、FI幹細胞、キメラマウス、テラトーマなどについて、作製後の解析を行ったのも大部分が小保方氏だが、その実験記録もほとんど存在しない、過失が非常に多いという問題も図の作成や実験を行った小保方氏の責任」とあるように、小保方氏の責任としているのです。学とみ子は日本語が理解できないのです。
コメントだけ消せばいいのに
親記事ともどもまるごと消すとはねえ。
コメントだけ消す方法を知らないのでは?
なんとも不思議な。
学とみ子曰く:長い時間をかけて、学とみ子はため息ブログに対して、科学的説明を続けてきているのである。彼らも、科学知識を進ませることができたのである。
大嘘ですね。この当方のコメントを読めばわかるように、学とみ子は説明できず、議論に負けた結果、指摘した当方をあっちへ行けと追い出しているわけですね。
「TCRも転写因子も、ため息さんは、すべて学とみ子から教わったことに過ぎない。」 ← ご冗談でしょ。TCR再構成をTCR再合成などと言う方、「Among the TFs of the TSC-specific network, the evolutionarily conserved functions of Sox2, Eomes and Cdx2 are found in neuroectoderm, mesoendoderm and definitive endoderm, respectively 」を「3つの転写因子Sox2, Eomes Cdx2 が3胚葉系に引き継がれている」などと丹羽氏の転写因子の話をデタラメに訳す方から、当方が何を学ぶことができるのでしょうか?
学とみ子はまた妄想に沿った記述を繰り返しています。桂調査委員会報告書のp30の総括部分は、総括であるがゆえに学とみ子は気に入らないのです。総括なのだから個々については具体的に記述するわけがないのに、小保方氏がどの実験を担当したのかを明らかにしないで、全実験を担当したかのような印象操作がされています。と主張するわけです。
などというのは学とみ子の願望でしかありません。小保方氏は実験ノートを提出できない理由を明確に述べていません。ハーバードにあるとか、嘘でしょ。実験自体が行われたのかというところから疑われているのだから、その証拠を示さない理由は、そんなノートなど無いと考えるのが、博論を草稿で提出したという経歴をみれば容易に想像できます。
違いますね。記者会見での容姿、服装、態度で騙されたのがまだわからないのが学とみ子のような擁護なんですな。データを捏造して共著者を騙した方のどこが清く美しいのでしょうか?
学とみ子が清く美しいのなら、なぜ、学とみ子が「ルール違反」と批判したのはいいのだが、逆に自分の記事が該当すると指摘され、その記事を謝罪もなくこっそり削除したのでしょうか?お答えくださいね。
世の中では学とみ子の評価が、嘘、デタラメ、妄想を書く上に議論に負けるとコソコソ逃げだす方、主張に不都合な記事だったと思うとこっそり削除してしまう方、と必然的に確認されますな。
もう何回も行っていることですが、学とみ子曰くの桂報告書には、何度も、”小保方氏の責任は問えない”という文言が出てきます。は大嘘です。そのような文言はどこにもありません。逆でほとんどの実験は小保方氏の責任と結論しています(報告書p30)。
「研究不正とはいえない」と「小保方氏の責任は問えない」とは全く違うことです。学とみ子の日本語の理解が、偏見と妄想で歪んだ結果ですね。日本語が理解できない、解釈が歪んでいるのが原因だとしても、「学とみ子は大嘘つき」という事実に変わりはありません。
学とみ子曰くの誰もが、偽情報をつかまされないように注意して、判断能力をあげておく必要がある。という注意を皆さんにテストするために嘘を書いているのでしょうか?
ホントしつこいなぁ。また、学とみ子は出鱈目を言っている。
まず、私の知人研究者の名前をわざと何度も間違えるな。
次に、「オルガノイドへと分化した細胞」って何だよ。そもそも、オルガノイドへ分化させるのではないんですけどね? 幹細胞等の複数の細胞を足場材料”Scaffold”等を用いて三次元的に凝集させたた集合塊をオルガノイドというんだよ。その後、オルガノイド培養によって、目的の組織へと分化促進・組織形成させることで、複雑な組織形成をはかる。分化促進・組織形成の際、その分化制御や増殖度をコントロールするために、FGF4 などの”Chemical Factors”を添加する。”Cells”、”Scaffold”、”Chemical Factors”は組織工学における三要素と言われる。これは以前に説明した通り。幹細胞に ES 細胞を用いた場合は、オルガノイド構成時には、その ES 細胞の分化などの単体の細胞状態は ES 細胞のままで、後にその細胞がどのように変化するかは足場材料を用いたことによる立体形成したことによる細胞の相互関係また添加された FGF4 などの増殖因子により変わる。ES 細胞によるオルガノイドを使ってキメラマウスが作成できないとき、元々の ES 細胞はキメラマウスを作成できないものということ。逆に元々の ES 細胞が通常のキメラマウスを作成できるならば、それを使ったオルガノイドはキメラマウスを形成します。つまり、オルガノイド形成時の “ES 細胞の分化状態等は元のまま”であるにも関わらず、学とみ子は”STAP 細胞塊の擬態”が作ることができると都合が悪いのでオルガノイド形成時の “ES 細胞の分化状態は変化したもの”とその内容を改ざんしているんですよ。
A. Smith 氏らの論文は全く関係の無い素人を騙すための論文ということですね。
因みに以前にこの辺りの論文は紹介しましたが、学とみ子は都合が悪いので「無料ではなく、有料だから読まない」と言って無視しました(笑)
ES 細胞を用いたオルガノイドは、胚発生の研究に用いられています。
小保方テラトーマもどきも同様の技術が使われており、足場材料に生分解性物質である PGA を用いているということです。この PGA は後に分解され、吸収されてしまいますが、立体形成したことによる細胞の相互関係による効果つまり増殖性の亢進等はそれほど大きくなく、FGF4 などの増殖因子などの添加の効果はなく、結果的には”死滅率>増殖性”となり、死滅もしくは減少となるはずで、増殖・成長のあったとしては小保方テラトーマもどきは、その矛盾性から ES 細胞などの元々増殖性のあるものの使用、または、別の細胞を使用が即座に疑われました。PGA に増殖性の亢進等があるのであれば、理研の検証実験結果において、得られた細胞が少数であるためという理由にはならず、テラトーマ実験は行なえたはずですよ。
テラトーマもどきを作成する段階で”死滅もしくは減少”するのは確実に予測できることです。それにも関わらず、長期間の渡米状態というのは明らかに不自然ですね。例えば、ペットを残して、餌をやれる環境を整えずに長期間旅行に行くようなものですから。ES 細胞のように増殖・分化することが計画段階の最初から分かっていないととれない行動です。
理研でのテラトーマ試料の分析調査の結果は、ES 細胞の混入等別の細胞の使用 etc.です。 テラトーマと称したものは”三胚葉に分化”などの多能性”pluripotency”を証明できていないと考えます。”三胚葉に分化することを証明する”には一時的にも多くの自己複製による増殖が必須となります。しかしながら、酸浴細胞塊にはほとんど 増殖性が見られない、ということですよね。これは事実だと思います。増殖性がないため、論理的には遺伝子発現の変化による”転化”や単能性”unipotency”の類しかないということになります。一つの細胞が実際に細胞に HCl や ATP を用いた実験が 1990 年頃にその結果は既に報告されており、その内容は”細胞の多くは死滅。遊走性の細胞の出現。一部”転化”と思われる細胞を確認。”とありました。
バカンティ氏は”幹細胞の選出”が最初の研究です。ところが、2009 年頃、Muse 細胞の論文が発表され、”選出”から”作出”に変える必要に迫られました。インパクトがない、旨味がないですからね。その際に”作出”に関わる資料(論文等)に、ある修士論文があったことがわかっています(小保方支援者が嫌がらせするのが目に見えているので具体的な論文は伏せています。分子生物学会関連誌に記載されていますが、そのため、分子生物学会に属している研究者は「これはおかしいのでは?」と思った人がいたでしょうね。)その論文は細胞の酸による耐性等に関する研究で、細胞の死亡率が pH 5.7 で最も高くなり、自家蛍光、生存している細胞には部分的な遺伝子の異常発現(多能性マーカー含む)が認められる(多能性はない)程度の報告でした。産業上、使いものにならない細胞なので特許申請はなされていない。小保方氏の研究はこれが原点だと思われます。小保方氏はこの pH 5.7 を逆算して、誤った数値を出したため、STAP 論文等のプロトコルに従うと pH 5.7 が得られないという結果になったのだと考えられますよ。小保方氏の研究結果として、複数の pH 値での結果がグラフであるようですが、本当に観測されたものか怪しいものです。
そもそも、”酸による細胞への影響”などの研究が今までなされなかったと考える方が不自然なんですよ。複数の論文を見渡せば、細胞の酸浴による結果はほぼ精度よく予測可能です。私が 2014 年 2 月 初頭に「小保方氏の方法では、論文記載のような STAP 細胞はできない。おかしい。」とそれ以降の理研の検証実験の結果が出る前に予測できていたのもそういうことです。因みに小保方氏らの実験の結果は予測しましたが、ES 細胞の混入に関しては予測していません。そう言えば Facebook で楠本氏が何度も突っかかってきてましたねぇ(笑)
最初から酸浴により細胞死に至る原因のいくつかはわかっており、同時に自家蛍光や部分的な遺伝子の異常発現(多能性マーカー含む)が認められることまでわかっていたということです。小保方氏らがそこから鉛筆をぺろぺろ舐め舐めして、作ったのが STAP 論文ということですね。だから、すぐに STAP 論文がおかしいと論文発表時に即座に分かったんですよ。科学ですからね。既存の情報を精査したら、STAP 論文が怪しいのは最初から分かったはずです。実際、STAP 論文がおかしいのでは? となったのが早かったでしょ。既存の研究結果とかがあるからですよ。そうすると笹井先生や丹羽先生らが何故分からなかったのかという疑問が生まれますが、自分が専門に研究している内容以外には以外と分からなかったりすることがあるんですよ。その結果、騙されてしまうということが起こります。また、論文の再現性の無さの影響もあるかもしれません。学とみ子のように”専門家は騙されない”というのは嘘で、むしろ、”専門家であっても騙される”、つまり、逆なんだという認識が必要かと思います。
メモ: チャーミングなコメントへの反歌!(^^)!
さて、かたえのひとにあいて、「としごろおもいつること、はたしはんべりぬ。ききしにもすぎてとうとくこそおわしけれ。そも、まいりたるひとごとにやまへのぼりしは、なにごとかありけん、ゆかしかりしかど、かみへまいるこそほいなれとおもいて、やままではみず」とぞいいける。
聖海上人(236段)の陰影を望むのは無理かも知れませんが…
うーんとね、まず、理解そのものは大きくは間違ってはいない。「3次元の構造をもった組織」だとスフェロイドも含んでしまう。スフェロイドは足場”scaffold”を使わない3次元の構造をもった細胞塊、オルガノイドは足場存在下で凝集させた細胞塊と違いがある。
そして、学とみ子は”組織幹細胞”を主軸としたオルガノイドの話だけなんですよ。胃オルガノイドだの、肝臓オルガノイドだの、ミニ臓器と呼ばれるタイプ。オルガノイドの起源が元々こちらですからねぇ。
ただ、幹細胞は”組織幹細胞”だけでなく、ES 細胞や iPS 細胞などの”多能性幹細胞”もあるわけでこれら多能性幹細胞を足場存在下で凝集させた細胞塊もある。こちらは臓器系ではなく、胚発生の研究等で作成されるオルガノイド。
Nature は、足場存在下で凝集させた細胞塊でも幹細胞”Stem Cell”が使われていることを重要な条件としていますが…最近では幹細胞”Stem Cell”が使用されてないものでもオルガノイドに含めることがある。恐らく、今後の研究状況によって、定義そのものの範囲が変わると思います。
因みにオルガノイド研究は 1980 年代後半からはじまっていて、2008 年、笹井先生は神経系のオルガノイドを研究発表してました。バカンティ氏らが提唱した組織工学”Tissue engineering”とも大きく関連があります。元々はバイオマテリアル分野の一部だったのが、組織工学として、一分野として「研究分野としての組織工学の誕生」という報告を2003年にアメリカ国立科学財団(NSF)が出してます。
「世界の再現実験をまとめた論文」はため息先生が紹介した論文です。私が紹介したオルガノイド関連の組織工学に関する論文も無料ではなく、有料だから学とみ子は読まないと言ったのですよ。いや、ホント、ケチですね(笑)
そもそも、学とみ子は…読んでる情報量が圧倒的に少ないんですよ。学とみ子のコメントを見て、”再現性の危機”に関して知らないのがすぐに分かりましたからねぇ。ちなみに Nature で無料で読めますよ。で、学とみ子は最終的に「あまたの領域の新知見を扱うネーチャー論文ですから、一般論としての論文精度の話題には、学とみ子はうといです。」とコメントしたわけですが、その前に「oTakeさんは、一般人が常識的な考えにならずに先入観だけを信じるように、故意に一般人を誘導しようとしています。」とのコメントですからね。
そもそも、”最近の科学論文には、再現性の危機と言われる状態があって、Nature が調査したところ、7 割を超える、再現性のない論文があり、それが論文の信頼性に直結し、NIH も問題視している。私の場合、ほとんどが論文の読み手側であり、読み手側としてはそのような再現性のない論文、信頼性のない状態に対し、自分が確認ができるものは確認することによって、その確かさを確保する。”というだけの話なんですけどねぇ。一般人からしたら、全体的に再現性が低く、信頼性が低いと言われたら、警戒するのは極めて常識的な考えだと思いますけどねぇ。職場でスタッフに「まだ、入力したばかりでチェックしていなくて、間違いがあるかもしれません。」なんてあるわけですが、その場合、間違いのあるリスクはいつもよりあうと思うのが普通で必要があれば、自分で確認しますからね。
学とみ子は”一般論としての論文精度の話題”に疎いんでしょ? それで「oTakeさんは、一般人が常識的な考えにならずに先入観だけを信じるように、故意に一般人を誘導しようとしています。」と何故言えるんですか?
澪標さん
“仁和寺にある法師”ですか。何か、徒然草なんて懐かしい。学校で授業でやったようなやらなかったような…
石清水八幡宮の本社を詣でず、摂社だけというお話でしたなぁ。『ちょっとした事にもせんだつはあらまほしきことなり〜』というか、上に登る人がいるんだから何があるのか確認しろよと昔ツッコミを入れた覚えが…
今なら、淀競馬場も一緒にそして馬券を買って外して破いて馬券吹雪…何でやねん(因みに京阪電車の一駅分の距離。結構な距離はあったような…)
淀競馬場はエリザベス女王杯(リニューアルのため、この3年は阪神開催)が行われているわけですが、その第18回目のとき私はここで一時的に JRA のスタッフをしてました。馬道やら、パドックやら、てくてく歩き回った記憶が。どこかから「ベガはベガでもホクトベガー」と聞こえてきて、何だか寒気がw
もうあれから 20 年近く前になるんですねぇ。淀競馬場もリニューアルしましたぁ。
懐かしいといえば、最近、”倩女幽魂”DVD動画を視ました。元々は中国の古典「聊斎志異-聶小倩」
映画)チャイニーズ・ゴースト・ストーリー1,2,3
ドラマ)倩女幽魂・新倩女幽魂
アニメ)チャイニーズ・ゴースト・ストーリー・スーシン
この 3 つ。リメイクドラマがあることは知っていてもアニメがあることを知らない人が多いようで。香港発のアニメーションとしては珍しい部類。古典にかなり近いのは”映画)チャイニーズ・ゴースト・ストーリー1”と”アニメ)チャイニーズ・ゴースト・ストーリー・スーシン”と言えますが、このアニメ版では、古典なのに、ロボットみたいなのは出てくるわ、幽霊が携帯電話を使ってるわで草。他にも真説〜だの、リメイク2011年版だのありますが、とにかく多い。
この映画のテーマ曲は、香港で演奏したことがあります。
oTakeさん
徒然、学校の教科書がネガティブに働くと言う意味では賢二と双璧。かなりいろいろな解釈が可能な万華鏡のような話がテンコ盛りですので、お勧めです。
但し現代語訳は訳者の解釈によって平板化しますのでNG、以下に紹介する第144段などその典型。明恵(高弁)を主人公としているだけに一筋縄にはいきません。
栂尾の上人、道を過ぎ給ひけるに、河にて馬洗ふ男、「あしあし」と言ひければ、上人立ち止りて、「あな尊や。宿執開発の人かな。阿字阿字と唱ふるぞや。如何なる人の御馬ぞ。余りに尊く覚ゆるは」と尋ね給ひければ、「府生殿の御馬に候ふ」と答へけり。「こはめでたき事かな。阿字本不生にこそあンなれ*。うれしき結縁をもしつるかな」とて、感涙を拭はれけるとぞ。
話はかわりますが、聊斎志異⇒雨月物語⇒無月物語の連想で久生十蘭が読みたくなりました。雨が上がったら書庫へもぐりこみます。(とことん活字人間:書痴ですorz)
学とみ子が8月8日に曰く:
有料論文とはNatureのFailure to replicate the STAP cell phenomenonという、筆頭著者がAlejandro De Los Angeles氏で最終著者が George Q. Daley氏の論文のことです。
澪標さんが無料で読めると紹介されたのは2023年7月28日でした。情報が提供されたのに、そして10日以上経過しているのに読みに行かない理由として「買うほどの魅力がなかった」とするのは何故かというと、論文タイトルと「1頁目は読め、内容は何となく想像でき」た結果、STAP現象否定論文だったからですね。もし肯定論文だったらすぐ購入したでしょう。科学を議論すると標榜する方が、気に入らない論文は読まないという態度はいかがなもんですかね。年金だけのカツカツ生活ではなく、パート・タイムからフルタイム・ジョブに変わったローンも抱えていないようなリッチな医師と見受けられるのですから、主義主張のために高々数千円でしょうから使ってもいいと思いますし、無料で読めるのならなおさら嫌いな論文でも読んだらいいでしょうに。都合の悪いことには目を向けないという態度が根拠のない妄想説を唱える理由になっているのはわからないのでしょうね。
「研究者でない学とみ子レベルでは、無料の総説で十分です。」 ← 科学的議論をしていると称する学とみ子のレベルだからこそ、研究者の発表した論文を読むべきでしょ。無料なんだから。これが当方に勉強しろ論文を読めと言う方の言うセリフですかね。
oTakeさん
「テラトーマもどきを作成する段階で”死滅もしくは減少”するのは確実に予測できることです。それにも関わらず、長期間の渡米状態というのは明らかに不自然」 ← 同意します。
Wetな実験を行ってきた者からみると、動物に慢性的な処置をした場合、その動物がどうなるかは非常に心配で、学会や旅行のスケジュールが決まっているのなら、そこは避けて実験を実施するのが当然ですね。そうはしなかったのは、必ずどんな結果が出るのかがわかっているから手を抜いたわけですね。筆頭著者は結果がわかっていて手を抜くことができる場合は、博論が草稿であったことや細胞増殖曲線の捏造からわかるように、必ず手を抜くようですな。
ため息さんのように見当外れの日本語訳 ← 当方のどれが見当外れの翻訳なのしょ?学とみ子はデタラメ翻訳を指摘されると、反論できず、しばらくして思い立ったころ、具体的に指摘できないのに誹謗発言をするわけです。
Among the TFs of the TSC-specific network, the evolutionarily conserved functions of Sox2, Eomes and Cdx2 are found in neuroectoderm, mesoendoderm and definitive endoderm, respectively, を「TSに特異的な転写因子が、三胚葉分化に関係していくと書いてあります。」とデタラメに翻訳したから当方が指摘したのですが反論できなかったのはお忘れか?
どうして、当方に「ルール違反」だからコメントを削除しろと要求したのに、自分が「ルール違反」しているではないかと指摘されて、慌てて記事を削除したことの謝罪と弁明はいつになったら出てくるの?
学とみ子は「ルール違反」だと当方にコメントの削除を要求してきたのですが、実は学とみ子のほうが学とみ子の言う「ルール違反」どころがもっとひどい個人情報の暴露を犯していたわけで、これを指摘したら、学とみ子は該当記事をそっくり削除して、謝罪も言い訳もせずしらばっくれているわけです。この話題から逃れるために、いつものように不都合なことは無視して、新しい話題にしたくこれまでの妄想を並べた8月6日の記事を立ち上げたわけです。
8月6日の記事は、日頃学とみ子が抱いている妄想が延々と書いてあります。その根拠を要求してみましょう。
根拠は?と聞いているのは、そのようなことがあったという証言や文書があるのか?ということです。
1)「国は、STAP事件について、不完全な情報しか出していなかったについて、問われていると思う。」 ← この学とみ子の「国」とは理研ではなく文科省以上のことですが、「国」が情報を出してないという根拠は?
2)「政府はなぜ、事件を中途半端な形で解決したというのか?」 ← 政府が中途半端な解決をしたという根拠は?
3)「理研を管理する政府にとっては、STAP事件は解決したものとして取り扱いたい意向がミエミエである。」 ← ミエミエの根拠は?
4)「STAP事件解決において、権力のあるものは有利であり、権力の無いものには不利になる科学界の価値観が働いたと思う。」 ← 権力の有無で利・不利があったという根拠は?
5)「正誤判断ができない政府関係者は、ESねつ造があったと思い込み、方向の違った口出ししかできなかったのである。」 ← 政府関係者とは具体的に誰?根拠は?
6)「ES混入については、小保方氏に責任を問えないとする記述が多数の箇所に見いだされる」 ← 桂調査委員会報告書にはそのような記載がない。どこに書いてあるの?
7)「ES混入の事実を、ES捏造にすり替えた科学者が、複数でいるのである。」 ← 科学者とは誰?具体的な氏名を述べてください。言えないでしょ。妄想だからね。
8)「ある科学者はES捏造は無理と見なし」 ← この科学者とはどなたでしょうか?具体的に名前を挙げてください。
9)「たまたま、勇気ある有能な科学者が、STAP論文の問題点に気付いたというマスコミ設定は、実際の事件背景は全く異なっている。」 ← 意味不明です。「有能な科学者」とは誰?
10)「ES捏造へと繋げていくとの画策をした科学者グループ」 ← 科学者グループとはどなたですか?具体的な名前を挙げてください。
11)「事件の本態は、STAP論文発表前から、研究者たちによって、周到に準備されていた」 ← 準備されていたという根拠は?インチキであると指摘があったのが早かったというのは根拠になりませんよ。論文発表前にインチキであると指摘した人がいるという証拠を示してください。
12)「理研の科学者たちは、STAP論文が発表される前から、STAP実験におけるES混入を疑っていたことがわかる。」 ← そのような「理研の科学者たち」とはどなたですか?具体的に根拠を添えて示してください。
13)「ESねつ造のような特殊な人格破綻者がいるとは考えにくく」 ← ほとんどの研究者はいると思っています。はっきり名言した科学者がいますが、事故で混入したと名言する科学者はいますか?いるのなら具体的な名前を挙げてください。
14)「ES混入の可能性について、言及する専門家は見当たらなかったのは、著者らに遠慮するからである。」 ← 遠慮せずに言っているのは一研究者・教育者と専門家のRudolf Jaenisch氏がいます。
15)「別の科学者はES混入を発信しようとしていたのであろう。」 ← ES混入を発信しようとした科学者は誰?具体的な名前を挙げてちょうだい。
16)「マスコミは、科学の真実を暴くとする大義名分に酔いしれて、ESねつ造の不可能性に気付けなかったのである。」 ← もし酔いしれたとしたら9年も経過したのだからマスコミはもうシラフになっていると思うけど、マスコミから気がついたという報道はないのはなぜ?
17)「STAP事件の背景には、いろいろなレベルでの権力抗争が見え隠れしていた。」 ← 権力抗争があったという根拠は?
18)「二つの大きな権力抗争があったと思う。」 ← 権力抗争があったという根拠は?
19)「ESねつ造疑惑をめぐる学術界内部の権力抗争がひとつであり、もうひとつは、その抗争する学術界を利用して政府関係者がしかけた学術界への権力の行使である。」 ← それぞれの抗争があったことを示す記事等はどこにあるの?ないでしょ。学とみ子の妄想でしょ。
20)「科学的調査においてES混入は極めて可能性の高い科学的エビデンスあったものの、その原因は追究されることなく、個人のESねつ造の疑いであったかのような印象操作で処理されたのである。」 ← 印象操作ではありません。もっとも可能性のある推測です。ですから科学の世界から桂調査委員会報告書に対する異議の声がでてこないのです。
21)「証人も証拠も何もないまま、STAP事件関係者はただ無言を貫き、何も語ろうとしないのである。」 ← 小保方氏が証拠を添えて事実を語ればいいでしょうが。私小説は私小説で想いを綴っただけですよ。
22)「STAP事件の背景にある権力抗争が明らかになる」 ← 「権力抗争」があったという根拠を述べないから妄想だと言うのです。
23)「一部の学者から出された悪意を持って広められたESねつ造説」 ← 「一部の学者」とはどなたのことですか?学とみ子の妄想でしょ。
24)「ES混入の事実をもって、小保方氏のES捏造にすりかえたい人たち」 ← すり替えていません。それが最もありそうな事と考えています。Rudolf Jaenisch氏の考えが最も妥当だと考える研究者が大多数だと思います。
25)「小保方氏は冤罪ではないか?と思う人達が出てきているのである。」 ← 思うのは勝手ですが、その根拠は権力争いだとか誰かの陰謀だとかいうのではだれも納得しませんな。
26)「当ブログにおいては、こうした状況の事件において、ESねつ造をめぐるバトルが続いている。」 ← バトルなどではありませんよ。当方等は根拠を添えて学とみ子のデタラメを糾弾しているだけです。学とみ子は妄想ではないという根拠を示したことがありません。やさしい方は「想い」というのですが妄想です。
27)「桂調査委員たちは、ESねつ造に向けた印象操作はしているのである」 ← 印象操作ではありません。可能性を述べているのです。その可能性は事故で混入したというのではありません。
28)「個人の不正で片づける社会的背景は、権力抗争を隠す目的があったとかを想像することもできる。」 ← 「権力抗争」があったという根拠がないから想像ではなく妄想です。
29)「捏造行為があれば、桂調査委員たちは、捏造の動かぬ証拠を集めることがいくらでもできる立場にいる。」 ← 警察のような権力がないからできなかったと言っているのです。
30)「つまり、小保方氏がせっせとやったのは、他の研究者たちへのSTAP細胞の提供がメインだったのである。」 ← 大嘘です。小保方氏がほとんどの実験の責任者だったのです。酸浴だけが小保方氏の仕事ではなかったのです。学とみ子の嫌いな桂調査委員会報告書p30に書いてあるでしょ。
31)「各実験を担当した実験者は誰であるのかの詳細は一切書かれていない。」 ← 小保方氏だったから、総括で小保方氏に責任があると書いているのです。
32)「担当した実験者を公にできないことが、桂報告書が行う印象操作の苦しさである。」 ← 実験責任者は小保方氏だったと書いてあるのです。
33)「その桂報告書には、ESねつ造の証拠には触れておらず、また、小保方氏にES混入の責任を問うことができないと書かれている。」 ← 大嘘です。そのようなことは書かれていません。また書いてないことを書いてあると言うのですか?
34)「個人のESねつ造は無理であると言うことがわかる」 ← 調査報告書には「個人では無理である」とどこにも書いてありません。
35)「長い時間をかけて、学とみ子はため息ブログに対して、科学的説明を続けてきているのである。彼らも、科学知識を進ませることができたのである。」 ← 大嘘です。学とみ子の説明を誰も納得していません。ですから学とみ子支持者は擁護の中にでも一人もいません。擁護からも否定されています。
36)「TCRも転写因子も、ため息さんは、すべて学とみ子から教わったことに過ぎない。」 ← 大嘘です。アレルギー専門医である学とみ子から「TCR再合成」なんていう発言を聞いたら、眉に唾をつけるつけるしかないです。 2015/03/08 から2019/08/25にわたって「TCR再合成」という言葉を使っています。
37)「もうすでにため息ブログの理論は完全に破綻していることは知っている」 ← 破綻しているという指摘を学とみ子はしていないでしょ?学とみ子の事故混入説が破綻していると指摘されているのでしょうが。
あ〜、疲れた。
>あたかも特許書類のTable1を知らなかったかのように。あれはヴァカンティ氏がつけたものか、若山さんが三者共同出願になる前に理研の知財に提出していたものかのどちらかで、前者なら全て小保方さん経由ですから小保方さんは知っていてこう書いていることになる。小保方さんは二報論文からシングル欄を外していて、しかもBDF1に関しては罫線で仕切りを作っている。
>桂はちゃんと調べないといけなかったのです。本当は知ってたと思いますよ。小保方さんも仄めかしている可能性も考えられますよね。理研は事実特許申請していたんですからね。
一言居士 2023/08/08
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2196.html#comment10421
けけけ。
本当に頭が悪い奴だよねえ。
自分で書いてて気づかないのかね。
「ワカヤマがオボカタ氏に黙っていてカツラにも嘘をついている」という仮定を一言居士が勝手に導入した上でオボカタ氏の書いたものを故意を曲げて解釈した時にだけ「ワカヤマがオボカタ氏に黙っていてカツラにも嘘をついている」という解釈ができるんですなあ。
「本当は知ってたと思いますよ。」ですからねえ。けけけけけ。故意に書かれたことと違う解釈をしたんだと自分で言っているんですなあ。
オボカタ氏の書いたものはこう
「・・・バラバラにして注入するとキメラにならないなら、この二つの方法を同時に行い結果を比較することなどが考えられる。若山先生の行っていた実験に関してはそのようなコントロール実験は行われていないようだった。・・・」
カツラの書いたものはこう
「STAP 幹胞が急に効率良くできるようになった時に、若山氏は、それまでSTAP細胞塊をバラバラにしていたのを、引きちぎって注入するように変更したためと説明した。しかし、ここで再び細胞をバラバラにして注入する対照実験をしていれば、ES細胞の混入を発見できた可能性がある。」
比較対照実験をしたなら、これこれの条件を揃えましたと書くんだよ。そして実験の実施数を書くんだよ。知ってる?これこれが同じ条件でここだけ変えて10例ずつ行いましたとか書くわけだ。
それでバラバラにしたら成功率はこのくらい、クラスターだとこのくらい、と書くんだよ。知ってる?そのように書かれていて初めて、ワカヤマはオボカタ氏に黙って比較対照実験をしていた、という話になるんだよ。
比較対照実験のやり方は中学の理科の教科書に書いてあるでしょ。
ガリレオ以降の「理科」というものの根本原理ですなあ。これを理解してなきゃ、こまけーことをどんだけ知っていても無に等しいんですよ。理解していますかぁ?
けけけけけ。
その、特許の書類とかいうのには、バラバラにした場合よりクラスターの方ができやすいと書いてあって、バラバラにした場合の成功例は1例しかなく、クラスターにした場合の成功例はいっぱいのっているだけなんでしょ。けけけけ。
比較対照実験の記述なんてないわけだ。
オボカタ氏の書いたものともカツラが書いたものともどこにも矛盾がないねえ。
書かれたものには「ワカヤマがオボカタ氏に黙っていてカツラにも嘘をついている」という仮定を導入する理由がない。
オボカタ氏の書いたものを「本当は知ってたと思いますよ。」と言って「ワカヤマがオボカタ氏に黙っていてカツラにも嘘をついている」という仮定に沿って故意に捻じ曲げて読まなければ一言居士の主張は出現しないわけだが、そういう仮定を導入しなければ説明できない現象はどこにも存在しないわけだ。。
けけけけ。それのどこが論証なの?
「ワカヤマは悪い奴」「ワカヤマは嘘つき」という一言居士の勝手な主張だけが存在して、その主張の裏付けはどこにも存在しませんねえ。
証拠と称するものを故意に捻じ曲げるという行為だけが存在しているんですなあ。
誰でも読めばわかると思いますなあ。
けけけけ。
一言居士の書くものは、
箱と包装紙ばかり仰々しくって中身が入っていたためしがないねえ。
けけけけけけけ。
読む人がみーんな一言居士より頭が悪いと思っているの?ほとんどいないと思うなあ。
細かいところを知らない人は多いだろうけどねえ。それは興味が薄いから知らないんですなあ。
そういう人でも論理がメタメタなものを読めばそれを書いたのは単なるバカだと判定するでしょうなあ。
そういうものを何年間も毎日毎日。ご苦労なことだねえ。
片手間で首を突っ込んだだけの奴に少々おだてられただけだということだなあ。そいつらみーんなとっくに飽きて卒業したみたいよ。
そりゃ誰も読みに行かないわけだよ。
けけけけ。
学とみ子曰く:
小保方氏がメチル化の結果を捏造した結果、笹井氏も丹羽氏も若山氏もその結果の図を疑わず論文に掲載することになった。
小保方氏が細胞増殖曲線のデータを捏造した結果、笹井氏も丹羽氏も若山氏もSTAP幹細胞はES細胞並の増殖能力があると論文に記載することになった。
はい、具体的に書きました。
「笹井氏は酸浴後1-2週間の変化を追っていく動画をとって、今まで見てきた細胞とは全く違うと感心したのですが、笹井氏にこう思わせるために、小保方氏は、ESをどのように処理するの?」 ← 笹井氏が見たライブ・セル・イメージングにはES細胞が混入していなかったと思われます。酸浴した細胞が自家蛍光を出しながら死滅し、マクロファージがこれを貪食していたと思われます。このような死に行く細胞の動画を笹井氏はこれまで見たことがなかっただけの話です。ライブ・セル・イメージングにはES細胞は関係ありません。
「笹井氏、丹羽氏のようなESの専門家は、顕微鏡ありなしでも、ES細胞を鑑別することは容易なんですよ。」 ← そんな区別ができることはどこにも書いてません。専門家でも肉眼でES細胞か否かを判定できるとは難しいでしょうね。細胞塊ですが検証実験で成功したら小保方氏にその形容を聞く予定だったと相澤氏が言っているではないですか。小保方氏自身ですら肉眼で見てわからないのですな。なにせ、学とみ子が言うように「STAP細胞」は新規のだれも作ったことのない細胞ですからES細胞との違いを肉眼で判定できるなどという記述はどこにもありません。緑に光る細胞は小さい?そのような細胞は死に行く細胞だったんでしょ。だから小さいのさ。小さい細胞だけを集めてキメラはできなかったわけですな。大きな細胞を含むような塊である必要があったわけですね。
「すなわち、小保方氏の役割は、各種の実験結果を論文に採用する時、最終的に図表の意味を考え、どれを選ぶかを決めたという意味に過ぎない。」 ← 違います、実験を実施したのが小保方氏だからです。最終的に論文に掲載した図等は小保方氏が提供し笹井氏と合議のうえ決定したんでしょう。
「本庶氏も、まだ、研究実績のない小保方氏の責任というより、上司の責任であると言っている。」 ← 本庶氏の記事には小保方氏の責任を免除するような発言はありません。著者全員の責任であり「上司の責任は最も重い」と言っていますが、小保方氏の責任を免除しているわけではありません。
「むしろ、BCA論文に書かれたように、純粋に科学的にES混入の証拠を示すものが、学術的と言える。」 ← 桂調査委員会報告書は論文ではなく不正調査の結果のレポートですからBCA論文とはおのずから違います。BCA論文はSTAP細胞などなかったという検証結果ですが、どうしてES細胞が混入したかなどを書くわけがありません。どうして混入したのかは桂調査委員会が調査することになるので、純粋な科学レポートになるわけがないのが学とみ子には理解できないのです。これはp30の総括を学とみ子が気に入らないからです。BCA論文は残されたサンプルの解析結果を記載したもので、桂調査委員会報告書の前半の各論の部分に相当します。BCA論文にはこの総括を書くわけがないだけの話です。
「理研の研究者たちは、本来、こうした学術的内容で調査結果を書きたかったはずである。」 ← 違います。研究不正の調査ですから桂調査委員会はp30のような総括を記載する必要があるのです。
「桂報告書も、最初から小保方氏犯行の有無を調べるという方向性を示している。」 ← そのような根拠がどこにあるのでしょ?学とみ子の妄想です。
「小保方氏を犯人扱いにすることに反対していたCDB上層部である」 ← その根拠はどこにあるのでしょ?確かに、理研は当初論文撤回だけでことを納めようとした様子がうかがえますけどね。
「STAP事件の経緯を見ていると、科学の真実が、画策を持つ人たちによってゆがめられたという経緯がわかる。学術的調査をゆがめたものは、偏向した意向をもった一部の学術層の人たちであり、その層から吹き込まれたマスコミである。」 ← 画策を持つ人とはどなたのことでしょ?根拠を示して名前を挙げてください。
妄想でしょ。
「ため息さんも、やたら桂報告書30頁を繰り返すだけで、他の部分の文章と矛盾するとの学とみ子主張に向き合えません。」 ← 桂調査委員会報告書以来、何の新事実がでてきたわけではありませんから、この報告書を根拠にするしかありません。報告書前半の複数の実験項目の結論が「研究不正と認められない」とあるのを、「小保方氏に実験責任がない」と解釈するから、p30に「実験の責任は小保方氏にある」という記述が矛盾すると学とみ子は主張するわけです。「研究不正と認められない」は「小保方氏に責任はない」と同義ではないのは明らかですが、日本語のできない学とみ子はひん曲げて理解するわけです。
丹羽先生や笹井氏が、小保方氏にいかにだまされたのかについて語れるの?つまり「小保方氏が騙したことを具体的に言え」というから、極めて単純に小保方氏自身が認めたデータの捏造の例を答えたら、
という応答です。
何を言っているんでしょ。小保方氏自身が捏造を認めたんですよ。上司の支持とか誰かのデータをもらったなどとの言い訳を小保方氏は言っていないのです。
「いづれにしろ、共同研究なのだから、他人のデータを借りるのはありでしょう。」 ← そんなことはありえない。そんなことをしたら他の実験結果の流用ですから、データの捏造でしょうが。異なった実験結果である博論の図を流用したと問題になったでしょ。学とみ子の博士論文は、そのまま雑誌で論文として公開しているわけだが共著者がいるわけですな。その方のデータを借りたの??
oTakeさんへの質問らしいけど、そして僭越だけど当方の考えをコメントします。
「笹井氏が驚いたのは、酸浴後の見たこともない細胞の変化の姿であり、ここをどう捏造したのか、」 ← ライブ・セル・イメージングの動画は捏造ではないでしょう。笹井氏はSTAP細胞ではない死に行く細胞の動画を見たことがないでしょ。死に行く細胞が自家蛍光で光っているのを間違えてOct-GFPのGFPが発現して緑に光ったと思ったということで説明ができるわけですね。小保方氏の行った検証実験では自家蛍光ではない緑に光る細胞は論文のように沢山できないわけですからね。
「ESでない細胞が、ESに類似してくるから、笹井氏は、驚いたのだ!」 ← 驚いた結果は、STAP細胞ができたからではないと桂調査委員会が否定したわけです。笹井氏が亡くなったあとで明らかにされました。
「議論の焦点がわからないため息さんには無理です。」 ← 上記のように学とみ子が笹井氏がおったまげたということは、誤解、騙されたということであると言っているんです。これが小保方氏が共著者を騙したという事実でしょ。学とみ子が問題にした「小保方氏はこの細工をした結果、笹井氏、丹羽氏がこうした誤解をした」例を書いたんですよ。学とみ子が問題提起したから答えたんですよ。他に何が「議論の焦点」なの?
お笑いですな。
ため息さんは、ES関連の現場経験はなく、論文による論拠もなく、科学者としての評価も信用も獲得できていないのだから、いくら書いても無駄でしょう。
学とみ子は「ES関連の現場経験」があり、ES細胞事故混入説に「論文による論拠」があり、「科学者としての評価」を獲得しているというの?学とみ子説の支持者が一人でもいるというの?
「ESのプロに何が見えているのか?ESのプロでもなく転写因子も知らないため息さんはコメントできる立場でないです。」 ← 学とみ子はESのプロなの?「Among the TFs of the TSC-specific network, the evolutionarily conserved functions of Sox2, Eomes and Cdx2 are found in neuroectoderm, mesoendoderm and definitive endoderm, respectively,」 を「TSに特異的な転写因子が、三胚葉分化に関係していくと書いてあります。」とデタラメに翻訳する学とみ子が転写因子を知っているとでも言うの?この?をクリアして学とみ子はコメントできる立場だというの?
学とみ子にそのまま帰ってくるブーメランコメントだというのがわからないのかね。お笑いですな。
「マクロファージに引っ張られる話は、」 ← 動画を見た方々に、マクロファージが壊れて自家蛍光を出している細胞を貪食しているように見えると発言していたのですよ。
https://masanori-asami.sakura.ne.jp/Riken/STAP-Cell_dead-cell.htm
https://www.huffingtonpost.jp/noriko-osumi/stap-4_b_5164475.html
これらのブログの著者が研究者かどうか不明ですが、マクロファージの可能性を言及しています。
「死なない細胞がいた事実は、笹井氏も、丹羽氏も確認している。マクロファージに引っ張られる話は、失敗実験しかできなかった人たちの経験談でしかない。」
Natureに公開されたビデオを見た感想で、再現実験の話ではないのを知らないの?
https://www.nature.com/articles/nature12968の
Live imaging of low-pH-treated CD45+cells
https://static-content.springer.com/esm/art%3A10.1038%2Fnature12968/MediaObjects/41586_2014_BFnature12968_MOESM81_ESM.mov
Live imaging of low-pH-treated CD45+cells (another view)
https://static-content.springer.com/esm/art%3A10.1038%2Fnature12968/MediaObjects/41586_2014_BFnature12968_MOESM82_ESM.mov
「嘘も100回言えば真実になる」と言いますが、科学の世界では通用しません。再現性の無い論文相手に嘘を100回言っても再現性は変わりません。
最近、X(旧Twitter)ではデタラメな事をポスト(旧ツイート)すると、コミュニティノートが付きますが、ブログにコミュニティノート機能があるならば、あなたのブログにもたくさんのコミュニティノートがつくでしょうねえ。
毎日のようにマクロファージを見ている、ライブセルイメージング機器の開発者が、
壊れて自家蛍光を出している細胞をマクロファージが食べていると、言ったそうですよ。2014年5月頃の情報。
以前、私は以下のようにコメントしましたが、ライブ・セル・イメージング動画の現象は過去の研究(医学論文)により観察されているものであり、新しいものではありません。細胞死があるということは自家蛍光、遺伝子の異常発現も当然ですし、含まれている遊走性のマクロファージは機能するでしょうし、化学走化性”chemotaxis”により細胞が動いていることもあるでしょう。これら細胞の遊走性・走化性はタイムラプス動画にしたら目立ちますからね。過去に報告としてはあるのですが大した現象ではないので、笹井先生は気がつかなかったのでしょう。新しい現象だと勘違いしたのでしょうね。酸による細胞への影響の研究はされてきていますからこの現象が観察されてない方が不思議なんですよ。
あと、どうでもいいことですが、フレーム単位で動画解析するとフレーム間隔が一定ではなく、部分的に速度調整されている様子。何らかの改ざんの可能性はありますが、元のタイムラプスの画像を一定間隔でピックアップしたのか不明なので何とも言えず。あと、動画内部記録により、2013年11月上旬お昼頃に作成された動画であることはわかっています。因みにこの動画の元の実験は笹井先生は直接見ていないようで、小保方氏が作成した動画を後から見ただけのようです。笹井先生は改ざん・ねつ造できないと、会見で言ってましたが、動画編集技術で余裕で可能です…が、そもそも著者らは知らない現象で新規のものと思っているわけですし、そんなことを手間暇かけてやる意味はないですね。
(過去のコメントより)
【ライブ・セル・イメージング】
まず、Nature にアップされている”ライブ・セル・イメージング”ですが、動画分析した結果、2013 年 11 月上旬に作られたものであると判明しています。澪標さんのコメント❷において、『Live Cell Imagingが笹井研で行われたものである事が、笹井さんの記者会見のタイムスタンプ 57 分前後で表明されています。』とありますが、これは間違いないところかと思います。
この動画の現象ですが、T 細胞群を pH 5.7 の溶液に暴露すると、多くは死滅、いくつかは、生き残るのですが、マクロファージなどの遊走性細胞の活性化、細胞死に伴う自家蛍光、多能性マーカーを含む遺伝子の異常発現ということが起こることは、既往の研究(2009 年頃)により分かっていることなので新しくもなく、大したものではありません。そして、多能性がないことも分かっています。pH 5.7 という値はこの研究の中で最もこの現象が激しくなるものとして挙げられているものです。小保方氏はこの研究論文を読んで参考にしたんですよ。pH 5.7 は測定して割り出した数値ではなく、最初からストーリーとしてあった数値。だから、小保方氏の pH 調製がおかしかったわけですねぇ。つまり、細胞死に伴う自家蛍光+多能性マーカーを含む複数の遺伝子の異常発現は小保方氏の発見でも何でもないということです。小保方氏は既存の研究で多能性がないにも関わらず”多能性を新規追加”したんですなぁ(笑)
既往研究でいろいろと観察されているからこそ、マクロファージだの、細胞死に伴う自家蛍光、遺伝子の異常発現
(一時的な)だの言われてましたからね。
理学博士の中辻憲夫先生も『STAP現象の重要な証拠だと挙げていた動画などに見られる蛍光現象は一時的な遺伝子発現ではないか』と疑っておられました。
因みに中辻先生は”胚性幹細胞(ES細胞)をはじめ、精子形成細胞や胎児期生殖細胞など、様々な細胞の発生分化制御機構の研究における権威(wikipediaより)”で笹井先生に勝るとも劣らない著名な方です。
生に勝るとも劣らない著名な方です。
このような状況で、テラトーマだの、キメラマウスだの言って、多能性獲得ですからね。科学として新規項目としては”多能性獲得”だったわけですよ。
直前のコメントに
“生に勝るとも劣らない著名な方です。”が何故かだぶってます(*’ω’*)
何回指摘しても、学とみ子は自分が「ルール違反」をしているのに、当方にルール違反だとクレームをつけ、逆だろうと指摘されたら、こそこそと自分のルール違反の記事を削除し、謝罪することも削除した言い訳も何も言わないでしらばっくれているわけです。まさに鉄仮面ですな。
話題をこの「ルール違反」から遠ざけるために、また嘘ばかりの新しい記事をたちあげています。
Nature Article にアップされたLive Cell Imaging の動画について、マクロファージが自家蛍光を発している死に行く・死んだ細胞を貪食していると思われるという指摘に対し「多くの細胞が死に行く場面で、処理細胞が活性化するのは当然です。」と全く見当違いのコメントを発するというのはどうしようもない方ですな。
問題はLive Cell Imagingの動画でOct-GFPを仕込んだ細胞だから緑に光るのは初期化を示すという笹井氏の主張は、間違えで死に行く細胞が自家蛍光を発しこれをマクロファージが貪食しているのではないかという疑問が上がったことです。学とみ子はマクロファージの説明をしてどうするんですかね?学とみ子の反応はこのようにいつもずれているのですね。
「自然なる生き物の生理反応を知らない人が、STAP細胞の現実性を知るのは難しいようです。」 ← 「自然なる生き物の生理反応を」知っているから、マクロファージが死に行くあるいは死んだ細胞を貪食しているのではとしたんですよ。そして「STAP細胞の現実性」を疑問視しているのです。学とみ子は理解できないから筋違いの応答しかできないのです。
「ため息ブログは、なんでも、嘘、間違いで片づけてしまうのです。」 ← 「学とみ子の発言を」という文言が抜けてます。
「もともと、桂調査委員会のミッションは、小保方関与の印象操作が主要の目的ですからね。」 ← 違います。学とみ子の妄想です。論文に不正があったか、あったとしたら誰の責任かがミッションです。桂調査委員会報告書p2「「研究不正」が含まれるかどうか、もし研究不正が含まれるなら、その責任を負うべき者は誰であるかを調査」とあります。「印象操作が主要の目的」という根拠を挙げてください。
「個人のESねつ造は無理だと、調査委員は知っていると思います。」 ← 学とみ子は根拠を示すことができない妄想です。
「ため息さんも、呼吸生理について、専門家の気分になっておかしな理解を書きこみましたね。」 ← ぷぷぷ。学とみ子の言う以下の3点は、当方が呼吸生理を知らないからですかね。
1)肺高血圧ならぬ肺胞高血圧:肺胞高血圧というのは、肺胞における毛細血管の圧が高まるという意味です。なんていう”呼吸生理学の専門用語”なんか知りません。
2)激しい運動時の肺胞からの出血の原因は、「毛細血管内圧の上昇と肺胞内圧の大きな陰圧による大きな圧差」ではなく「肺胞を取り巻く毛細血管の上昇、肺胞内圧の上昇が高まり、圧が過度に高まる結果、肺胞と毛細血管の間の隔壁が破綻します。」であるというのが呼吸生理学であるということも知りません。(ちなみに「毛細血管の上昇」:血管には羽が生えてないので上昇しません。「肺胞内圧の上昇が高まり」:上昇も羽がないので高まりません。)
3)馬が運動時に高酸素化した血液は、馬の全身をめぐります。などという現象があるのも知りません。過呼吸で血液は高酸素化するという生理学的現象があるのですか?安静時呼吸でヘモグロビンはほぼ100%酸素化されてますからね。そして動脈血液中の酸素は98%がヘモグロビンと結合した形ですからね。
かように当方は呼吸生理を知らないですな。ははは。
「pH 5.7 を決めるのではなく、2割生き残る条件を作ることが重要なんです。」 ← 学とみ子の妄想です。Vacanti氏、丹羽氏、小保方氏、それぞれのプロトコルに、細胞が2割生き残るのが重要だとの記載はありません。
というわけで、今回の記事も妄想だらけでした。
学とみ子は日本語に不自由なので、書いてあることが学とみ子の真意であるかどうかわからないのです。
STAP細胞と類似した現象を、丹羽氏は再現実験で、結果を示しました。酸浴すれば、初期化遺伝子は、発現します。しかし、細胞は制御能力を失います。
この文章は細胞は制御能力がないのですから論文の定義である「酸浴で多能性のある細胞=STAP細胞」はできないと解釈するしかないです。
>学とみ子
いいですか?
学とみ子曰く:「丹羽氏は再現実験でSTAP細胞と類似した現象を示した」
理研のSTAP現象の検証結果の丹羽氏担当部分:
・「GOF18 マウス由来細胞を酸処理後培養して得られた細胞塊は、由来臓器に関わらず概ね緑色蛍光と赤色蛍光の両方を発しており、Oct3/4-GFP 遺伝子の発現に由来する特異的蛍光を識別する事は困難であった。」
・「FACS を用いた解析においては、緑色蛍光を特異的に発現する細胞の検出は出来ず、Oct3/4-GFP 遺伝子の発現に由来する特異的蛍光を発する細胞は存在したとしてもごく少数である」
・「生存細胞はCD45 陽性/E-cadherin 陰性であり、多能性細胞の出現は確認できなかった」
・「培養した細胞集団全体から抽出したRNA を用いた検討では、Oct3/4 などの多能性細胞特異的分子マーカー遺伝子の発現を検出することは困難であった。」
・「肝臓由来の細胞をATP 処理して得られたSTAP 様細胞塊においては、少数ではあるものの、Oct3/4 を有意に発現する細胞が含まれていた」
・「GFP 陽性の細胞を含むキメラ胚は存在しなかった。」
・「STAP 幹細胞ならびにFI 幹細胞の細胞株は得られなかった」
帰結:「STAP現象の確認に至らなかった」
>学とみ子
はい、この報告書から「丹羽氏はSTAP細胞と類似した現象を示した」といえるのでしょうか?
上の当方の呼吸生理学についてのコメントの1)〜3)について学とみ子は反論できないので「呼吸生理学の何も理解してません。生理学的現象を繋げて考えるトレーニングをしてません。でも、ため息さんには、その自覚はありませんから、いかなる議論も無駄です。」と、いつものように不利になるとスタコラ逃げ出すわけですね。
それでも学とみ子はため息ブログに、学とみ子をフルボッコできる人なんていないというのは、学とみ子の価値観です。としらばっくれるわけですね。しらばっくれるのではなく、指摘され答えられないことがどういうことなのか認識できないといったほうが正確かもしれません。
当方にルール違反だとクレームをつけたのはいいのですが、逆だろ、学とみ子の方がルール違反だろと指摘され、こそこそ不都合な記事を削除したことのほうは、しらばっくれているのでしょうね。
学とみ子曰く:他人の能力を評価しない人とは、自身の能力を知ることもできないのだと思います。研究界なら、一番先に現場を追われるタイプです。 ← 研究界にいたことのない方がよく言いますね。学とみ子の能力はきちんと評価しています。英訳は自分の偏見にそって訳すから間違いだらけ、日本語は不自由なので、意味不明とこれまで何回も評価しているでしょ。忘れたの?無視しているの?
学とみ子曰く:ため息さんは、全力疾走する馬の鼻孔から出血する現象を見ても、鼻粘膜からの出血と考える人です。呼吸生理学の何も理解してません。
はい、馬の鼻血が肺からの出血とは当初考えませんでした。獣医じゃないですからね。走る馬の場合鼻孔が肺との高さに差が大きくないということには気が付きませんでしたからね。ヒトの場合、肺からの出血は喀血と、口から出てきて鼻孔からでてきませんからね。馬の肺からの出血が鼻孔から出てくるというのは獣医の方でも呼吸生理学ではなく解剖学でしょ。呼吸生理学は当方のコメントの2)、3)のことでしょ。肺胞が破れるのは肺胞内圧が高くなったからではなく肺胞内圧が大きく陰圧になったからでしょ。こっちは呼吸生理学ですな。過呼吸では高酸素化の血液にならないというのも呼吸生理学の常識ですな。これらを学とみ子は誤って説明していたでしょ。つまり「呼吸生理学の何も理解してません。」のは学とみ子でしょ。
>既述しているTable1の問題はこれによっては変化ありません。2011年に129/B6F1のナイフ切り分けでできたという話です。幹細胞もできたという話になっていて、BDF1の実験は2012年の春のものですから2回目の実験で、コントロールにシングル行があるものです。Ts.Marker氏とも大昔に議論していた問題ですね。小保方さんは二報論文ではこのシングル行を外していてその理由がまだ知られていない。
一言居士 2023/08/10
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2196.html#comment10423
けけけ。
考えなくてもわかるでしょ。
論旨が不明瞭になるからですなあ。
その「シングル行」とかいうのが残してあるとシングルセルでもできるんでしょ、となりますなあ。
クラスターの方ができやすいというが、どの程度できやすいの?おやそれは実験してないじゃないとなりますなあ。
「クラスターの方ができやすい」とかいう主張はきちんんとした確認をしていないんだ、となるじゃないですか。
ES細胞とは性質の異なるいままで知られていない細胞だ、という主張を構成する要素の中には、きちんと確認できていないものが混ぜ込んであるじゃないかとなりますなあ。サイエンスの査読者にそういう印象をもたれましたなあ。
またそう言われないように外したんでしょうなあ。
手記とかいうものにわざわざ
「・・・バラバラにして注入するとキメラにならないなら、この二つの方法を同時に行い結果を比較することなどが考えられる。若山先生の行っていた実験に関してはそのようなコントロール実験は行われていないようだった。・・・」
とか書いてある、と自分で書いたじゃないの。
オボカタ氏は明らかに研究の組み立てに手落ちがあるという認識があるということでしょ。
けけけけ。
一言居士が火のないところに「故意に」「わざわざ」煙を立てようとしているだけだと言うことですなあ。
しかもそれが丸見えなんですなあ。
頭が悪すぎだと思いますよぉ。
一言居士の書くものは、
箱と包装紙ばかり仰々しくって中身が入っていたためしがないねえ。
けけけけけ。昨日もそう言われましたなあ。
いったい何度言われるんでしょ。
さもなけりゃ、手記の記述はカツラに指摘されて初めて思い至ったということになりますなあ。
けけけけけ。それは無能だよねえ。それでもいいけどねえ。
「コントロール実験は行われていないようだった。」と気付いておりそれをするべきであるという認識が、当時からあったんならセンセに「やりましょう」と進言するべきでしたなあ。自分の研究であるという自覚があり、論文の筆頭著者であるという自覚があるなら「そうするべきであった」ではなく「そうしなければいけなかった」なんですよ。
つまりしなかったことの責任はオボカタ氏にあるということ。手記の記述は責任をセンセになすりつけているんですなあ。そうなら汚い人ですなあ。
理解できますかぁ?
もしくはねえ、本当はそんなことはぜんぜんないのに、シングルセルではできにくい、というお話を作りたい人は、本当はES細胞だということを知っているから、と置けばうんうんなんですなあ。
そういう人は比較実験をやりたがらないでしょうなあ。
無能でないならこのどちらかということですなあ。
ですからねえ、
問題が発覚して容疑者として調査され、調査報告書で叱責されてから、後出しでなんとかいう本に、思い出してみればなどと書く人は他人から信用されないか、能力のない人だという評価を受けるかどちらかだと思いませんかぁ?うちでやり直しませんかとお声がかかるのを助けると思いますかぁ?
けけけけ。なんにしろ浪人している最中だというのにそういうことを出版するというのは頭が悪い行為だとしか思えませんなあ。
市井の一般人が同情してもお仕事につながるわけもなし。一方で「筆頭著者」という言葉の意味が理解できる方々は騙されるとはおもえませんなあ。
それで、元のご職業に復帰できたんでしたっけ?その方は。
そういう傷口を、もうじき十年にもなるというのに、世の人にわざわざ思い出させて、ぐりぐり広げて、喜んでいるなんとか乞食の頭の悪さよ。
けけけ。それが一番の笑われどころですなあ。
いったいだれのためにやっているんでしょうなあ。私はバカですと広告出してるみたいなものですけどねえ。
>これらの知見は、STAP幹細胞がES細胞の特徴と区別不能な特徴を示すことを実証する。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2196.html#comment10423
実証する。左様で。
なにを実証するかというと
「ES細胞の特徴と区別不能な特徴を示すこと」ですと。
実証。けけけけけけ。
笑うとこですよねえ。それ。
「これはSTAP細胞です」と出したものがES細胞ではないという証明は原理的にできませんと「実証」したということですよねえ。
ES細胞を「これはSTAP細胞です」と出しても「それ嘘でしょ」と言えない「はず」ということを「実証」したということですかぁ?
確か、そのSTAP細胞というヤツ、このようなマウスからつくりましたというマウスとは違った遺伝子のマウスの細胞だったんでしたな。
それで。作っているところを監視カメラつきで再現実験したけどできなかったんでしたなあ。
実証。けけけけけけ。
「STAP幹細胞がES細胞の特徴と区別不能な特徴を示すことを実証する。」ぷはははははは。
なんでこんなアホ文章をネットに広めたいんでしょうなあ。
座布団ではなく「おこも」一枚進呈。笑わせてくれたので。
べいこくとっきょちょうとかいうところのお役人も苦労の多いお仕事だよねえ。そんなものを何回読まされたんでしたっけか。同情しちゃう。
もうめんどくさいから認可しちゃったとか。だって認可しちゃえばもうそのくだらないのを読まなくていいものね。
特許権者にお金を払うのはそれを使用したい人がオウンリスクで払うんですものねえ。信じる奴なんかいるかよ、という特許を認可しても実害はないと言えばそうですなあ。
そして役所の無駄な仕事が減るというメリットがある。
おっと。
20:54のコメント、リンクが間違っておりました。
「これらの知見は、STAP幹細胞がES細胞の特徴と区別不能な特徴を示すことを実証する。」
とかいうオバカ文章へのリンクは
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2196.html#comment10426
です。謹んでお詫びして訂正いたします。
>調査チームもやったんじゃない?
KEKEKE
しないでしょ。
TS様に誘導できたという証明がそもそも最初から「なかったんですよ」とカツラに言われたということから目を背けている限りは空論でしかないということですなあ。
どういう理屈でそう言われたんでしたっけねえ。
そこを解決しない限り
>FLSが特殊なESならば
っていう議論なんてそもそもする必要が「発生」しないんですなあ。
世の中の人がみーーんな30cm四方しか見えていない近視眼じゃないからねえ。世の中を回しているのはコンテクストを理解している人ですからねえ。
「STAP幹細胞のFgf4添加によるFI-SCへの誘導は?」を論じる前に、解決しなきゃいけない問題がいーっぱいあるんじゃなーいの?
「それら」が解決できなきゃ「STAP幹細胞のFgf4添加によるFI-SCへの誘導は?」なんてナンセンスなわけでねえ。土台も1階もない建築のバルコニーがすごいでしょと自慢されてもねえ。
近視眼の王って、それ、おいしい?
学とみ子が競走馬の疾走時に肺から出血する理由がまだ理解できていないようです。むしろ、なぜ、肺に高圧が生じるかの呼吸生理学の方が大事なんですよ。
「肺に高圧が生じる」とはなんですか?「肺胞を取り巻く毛細血管の上昇、肺胞内圧の上昇が高まり、圧が過度に高まる結果、肺胞と毛細血管の間の隔壁が破綻します。*」というのですから、肺胞の毛細血管内圧と肺胞内圧両方が高まるからというのが学とみ子の考えでしょ。
間違いですね。
(*:毛細血管には羽がないから上昇しないし、圧の上昇にも羽がないから高まらないです。このように学とみ子の書いた日本語がでたらめだから、当方の学とみ子の発言は誤解だというのは無しにしてちょうだいね、また陰圧がより陰圧になることを圧が高まることであるなとどいう嘘も言わないでね。)
当方が示したように、毛細血管内圧の上昇と肺胞の大きな陰圧の結果、血管内皮細胞、基底膜、肺胞上皮細胞が壊れて出血するのですね。Exercise-induced pulmonary hemorrhage: where are we now?を紹介したのに読んでないの?
Poole DC, Erickson HHの総説の図6から。
学とみ子は当方のライブセルイメージングについての発言:
と学とみ子発言が方向違いだと批判したら、
と返してきました。どうやら何を議論していたのかすら理解できていないようです。
Oct-GFPを仕込んだ細胞が、酸浴でGFPを発現していて緑に光ったと称する動画は、死に行く細胞が自家蛍光を出して緑になり、この壊れた細胞をマクロファージが貪食している様子であるという意見があるというのがoTakeさんや当方の話でした。
この意見に対して学とみ子は「多くの細胞が死に行く場面で、処理細胞が活性化するのは当然です。」と発現したから、「全く見当違いのコメントを発するというのはどうしようもない方ですな。」とトンチンカンな答えだといっているのです。理解できないわけですな。
笹井氏が見たのは「Oct-GFPが仕込まれた細胞が酸浴でOctを発現したものである」「マクロファージではない」と根拠を添えて反論するのが、筋です。それができず「処理細胞=マクロファージが貪食しているのは当然だ」と発現するから、バカだといわれるのがわからないのですな。
「(ため息には)自分から情報発信はするけど、相手からの投げかけに反応できる実力がありません。」 ← 上に書いたように、学とみ子のほうが反応できずトンチンカンな答えしかできないのです。
>つまり小保方さんは笹井さんに渡したサイエンスベースの12/25ヴァージョン原稿の中で既にシングル行を外していたのです。
そして、笹井さんと一緒にリヴァイズしたときにSTAP細胞と書き直されたのが、Article Extended Data Figure 7-bであったわけです。
>小保方さんは105Pに書いていましたよね。
>>
「・・・バラバラにして注入するとキメラにならないなら、この二つの方法を同時に行い結果を比較することなどが考えられる。若山先生の行っていた実験に関してはそのようなコントロール実験は行われていないようだった。・・・」
>ここに何かありますよね。
一言居士 2023/08/11
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2196.html#comment10431
「ここに何かありますね」って。あるなあ。あるある。
一言居士の整理した時系列が正しいのなら、誰の目にもありありしていますなあ。
このなんとか乞食たんは自分がなにを書いているのか理解できているんでしょうかねえ。
けけけけけけ。
笹井氏に「サイエンスベース」の原稿というのを渡したのはいつなの?
掲載までまーだたーんと時間があったんじゃあないでしょうかねえ。それで、山の様なリバイズ実験をしたんでしたなあ。
それなのに、そのシングルとクラスターについて、その時にすでに「コントロール実験は行われていない」という自覚があったのに、それをあえて行わないという判断をしたのはオボカタ氏であると一言居士は主張しているんですなあ。
そして「コントロール実験は行われていない」という自覚があるのに最終的には論文に含めるという判断をしたのもオボカタ氏であると一言居士は主張しているということなんですなあ。
コントロールがないということを最終的に放置したのはオボカタ氏である、ということなんですよ。一言居士説によれば。
けけけけ。おめでたいおめでたい。
手記によれば、オボカタ氏はこの時点ですでにセンセが黙って不審なことばかりしていると不信感を募らせていたのに、そのセンセが行ったあきらかにコントロールがないと思われる実験の主張を、コントロールがないと知りながら、そのまま論文に含めたということなんですなあ。
STAP細胞はES細胞とこのように違うのだというのは論文内で重要なことですよねえ、なのに笹井氏に渡す草稿から省くほど問題だと考えていたならね、センセが山梨大に去り、立派なシニア研究者を後見にたててもらってオボカタ氏は理研のPIに出世したのちには、もうセンセの顔色を伺う必要もなく、笹井氏の手を借りて理研の信頼できる熟達者にきっちりコントロール実験まで組み立てて実施してもらい確認することができたんですけどねえ。
それで胸を張って論文に含められますなあ。
時間はたっぷりあっただろうし、会計検査院の報告によればお金がないなんてこともありそうにないんですなあ。
なんでしなかったんでしょうなあ。
それで、すっかり疑惑の人になってから、「あのとき」「若山先生の行っていた実験に関してはそのようなコントロール実験は行われていないようだった。」などと本に書いたんですなあ。
一言居士の描くオボカタ氏は不合理なことばかりする人ですなあ。
理由を考えるとおもしろーい考察なりますよねえ。
STAP細胞には本当は多能性なんかないという自覚がある人であれば、また、ES混入の実行者なら、シングルセルとクラスターで厳密に条件を揃えた比較対照実験などということをしたくないでしょうなあ。
けけけけけ。
手記はそういうことをほのめかしているとも読めるわけですなあ。
センセは山梨に行っちゃいましたしね、オボカタ氏にはインジェクションの技術はないんでしょ。笹井氏の監督下で第三者である理研の熟達者が行うことになりますなあ。シングルセルであろうとクラスターであろうとキメラなんかできません、という結果が出るでしょうからねえ。
それはなんで?とすぐにネタがバレるでしょうなあ。
けけけけけ。
そのコントロールをすることを嫌がったのは、センセではなくてオボカタ氏であるということになるわけですなあ。
まあ、一言居士が整理した時系列が正しいなら、ですけどねえ。けけけけけ。
こじたんのおつむには本当に中身が入っているのかしら。
学とみ子は議論に負けると次々に変えた話を言ってくる。何故か突然「競走馬の鼻血の話」を持ち出し、肺胞内圧が高くなったのが肺出血の原因だという学とみ子の考えがどうやら間違いだと理解できたのかどうかわかりませんが、反論できず、今度は関係のないウイルスと抗体の関係の話生体とウイルス間には、ダイナミックな動的インタラクションがあることを知らない。と当方を誹謗するわけです。「ダイナミックな動的インタラクション」は言葉が重なっていますな。あるかどうかしりませんが「動的インタラクション」くらいでいいのでは?正確な日本語を使ってください。
さて生体とウイルスの「動的インタラクション」の例として西川氏の論文紹介記事を引用していいますが、この「MHCI の細胞膜上での寿命を長引かせて、結果ガン免疫を増強できる可能性がある。」話が生体とウイルスの「動的インタラクション」なんですかね?「ウイルスは抗体結合を避けるために抗原変化するのです。」という学とみ子の珍説は取り下げないのでしょうか?ウイルスは免疫圧力にたいして常に変異し、ウイルス変異に応じて免疫細胞が変異し、抗体構造も変わることが示されていると言うのだから、この珍説はまだ学とみ子の妄想脳内で生きているようです。
「ウイルスは免疫圧力にたいして常に変異し」← ちがいます。ウイルスは抗体等の免疫圧力の有無に関係なく変異するのです。
「ウイルス変異に応じて免疫細胞が変異し、抗体構造も変わる」← ちがいます。免疫細胞は変異しないし、抗体構造は変わりません。B細胞から形質細胞になって抗体を産生する細胞は、変異して別の抗体を作るわけではないのはTCR/BCRをご存知のはずの学とみ子でしょ。何を血迷ったのでしょうか?変異したウイルスに応じて別の形質細胞が新しい別の抗体を作るのです。
これって免疫学の初歩の初歩では?
ここで、学とみ子はまたマクロファージの話に戻りました。
だれもマクロファージ、単球、好中球などの免疫細胞の話などしていません。笹井氏の公開したライブセルイメージングは緑に光った細胞は死に行く細胞でこれをマクロファージが貪食している動画ではないかという話ですよ。マクロファージの話ではないのですよ。まだわからないようですな。
「修羅場を生き抜いて変化したSTAP細胞の青い光はこうした現象とは別の機序で起きてくる。」 ← 修羅場とは酸浴のことでしょうけど、酸浴の結果、蛍光発したのはほとんどが死に行く細胞で、論文のように多量のOct-GFPが発現しなおかつ初期化された細胞(塊)などなかったんですよ。再現もできなかったし残ったサンプル調査でも論文で示した「STAP細胞」は否定されたんですよ。
「丹羽先生の経験では、凝集塊でみる細胞群は、一旦赤になってから緑になっていた。」 ← んが?丹羽氏の報告のどこにそんな、学とみ子の顔色のような記載があるの?
「「STAP細胞は初期化であって、炎症ではない」と、ため息さんは言い出しそうだ。」 ← ??STAP細胞は炎症なの??
学とみ子のおつむには本当に中身が入っているのかしら。
アイスクリームは甘くなく、かっぱえびせんはしょっぱくないのだ。
あの熱はコロナだったのだろうか?
甘味と塩味がバカになってる希ガスorz。ポイフルのレモンは酸っぱくなく、餃子に使ったラー油は辛くなかった。微妙な味はしてる。
軒下管理人さん
とあるラーメン屋で提供されていたラー油が美味しかったのでどこで手に入るのかときいたら、
を持ってきて見せてくれた。アマゾンで売っているというので探したが業務用は多すぎるのでこっちの小さい方を購入した。ラーメン屋で使ったときはそれほどでもなかったのだが、他の中華料理に使ったら中華中華した味になった。
アマゾンプライム会員の年会費が4,900円から5,900円になるのだが、送料が無料になるので加入している。数百円の物品に500円の送料がかかるとなると購入を躊躇するけど、会員になったら1年に10回以上注文すれば元がとれるからと会員になった。送料無料の数百円の物品を、躊躇なく購入してしまうことになった。
アマゾンが、この業界を独占するようになったら、年会費は米国並に2万円になってしまう。競合会社は頑張ってほしい。
何か、妄想がどんどん激しく成ってきているようですな。
学とみ子曰く:
はあ?何故Oct-GFPを仕込んだマウスを使ったのか理解できてないようです。
「小保方氏が何度も実験を繰り返し獲得した経験的知識というのは、ため息さんは、全く評価の土俵に乗せたりできないのだ。」 ← その「獲得した経験的知識」をもってもSTAP細胞を作れなかったんでしょ?その作成することができない「獲得した経験的知識」てなーぁに?
「どの実験が主要であり、どの実験が補助的現象に過ぎないのかを、ため息ブログは知らない。」 ← 「キメラができた」が決定的な実験ですな。ですから笹井氏も丹羽氏も若山氏もみーんな騙されちゃったんですよ。あとのSTAP細胞やSTAP幹細胞の解析結果はキメラができたことと合致するようなデータを示されたもんで、シニアの研究者は騙されたことが論文が公開され他の研究者等から指摘されるまでわからなかったわけです。
「STAP細胞の科学的現象を考えるという知識トレーニングが全くできていないのだと思う。」 ← ちがいますな。科学的なトレーニングができているから、STAP細胞がfakeであるとの調査結果を理解できているわけですな。トレーニングのできてない少数の学とみ子やOoboe、無駄口与太郎が騒いでいるのです。
「だから、個人によるESねつ造など実行不可能であるということが、理解できないのだ。」 ← トレーニングができているから、個人によるESねつ造が実行可能と思っているのです。科学的トレーニングのできているこの分野の専門家Rudolf Jaenisch氏が“Clearly, Obokata gave Wakayama a mix of cells,”と言っているわけですな。
ライブセルイメージング、競走馬の鼻血、ウイルスの変異は抗体のある無しに関係ない、そして学とみ子曰くの「ルール違反」という自らのブログ記事をこっそり削除した件等、個々の件について反論できないのでため息さんは、そうした総論的学問の勧めに取り組むことができない。と当方を誹謗することにしたわけです。
当方は何回も言っていますが、学とみ子のデタラメ発言を糾弾しているのであって、もはや結論の出た「STAP事件」については、学とみ子が発言しない限り言及するわけではないのです。ですから鼻血もウイルスの変異もSTAP事件に関係なくても学とみ子がデタラメを言うから正しているのです。「ブツブツと途切れ」た話を持ち出しているのは学とみ子であって当方ではないのです。
「そうした総論的学問の勧めに取り組むこと」 ← を、ブログでやってないのは、学とみ子がデタラメな鼻血やウイルス変異の話を持ち出すからです。学とみ子は自分が何をやっているのかわかってなくて、当方に「総論的学問」を要求するのですから、傲慢としか言いようがないですな。
「他人(学とみ子)の正当な主張を踏みにじるのみ」 ← 学とみ子の主張が間違いだから、正しているわけで、踏みにじると思うのは学とみ子だけです。根拠を添えて反論したらいいでしょうが。当方はウイルスの変異に抗体の有無は関係ないと言っているのですから、学とみ子はウイルスは抗体に応じて変異するという根拠を示したらいいでしょうが。当方は肺からの出血の原因は肺胞内圧の大きな陰圧であると主張し根拠である論文を示しました。学とみ子は肺胞内圧の上昇が原因であるというのですから根拠を示したらいいでしょうが。できるでしょ。やってみな。
学とみ子曰く:総論的学問の勧めに取り組むことが「学生の勉学モチベーションを高める」ことになるかどうかは関係ないでしょ。
むしろ逆で、講義では総論的なことを教える必要があり、その総論は抽象的になりがちですから、具体的な研究内容を教えたほうが学生さんの食いつきがいいことが多々ありますな。学生さんによってちがいますけどね。
「断片的知識を披露して、他人の正当な主張を踏みにじる」 ← 正当なら正当だという根拠を示しなさいよ。当方の意見は根拠を示して発したわけですからね。
学とみ子は教育経験など殆どないから、妄想脳で考えたことを述べたに過ぎないのでしょうね。
>審査官はこの裏事情の情報は入手されてません。この裏事情とは、若山記者会見時期、若山氏知人の個人解析結果を、著者達にあたかも第三者機関の機関責任による解析結果のごとく権威付けして伝えたため、それまで取り下げに反対していたバカンティ氏、小保方氏もやむをえず取り下げ同意したという経緯の、裏事情がありました。しかもミス解析でした。この裏事情については審査官の情報の中に入れるべきでしょうね。
Ooboe 2023/08/11
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2196.html#comment10433
けけけ。おーぼえたんも底の浅い、頭の悪い嘘つきですなあ。
こりゃ誰にも相手にされないわけですなあ。
「若山氏知人の個人解析結果」だけではなく、理研の解析チームが同じ解析を行い、それを確認していますなあ。そしてその理研解析チームの解析結果はそのまま調査報告に引き継がれていますなあ。オボカタ氏は不服申し立て機会をきちんと与えられたにもかかわらず、その解析結果に基づいた調査報告に反証も不服申し立ても行わなかったわけですなあ。
拒絶理由通知は2017年ですからねえ。特許審査官が審査を下した時には、これらはとうに決着がついており、撤回理由に述べられた、STAP幹細胞の問題点は、NGS解析に裏付けられた詳細なものとなっておりオボカタ氏もそれに反論ひとつできなかったという結果もまた、審査官は当然知ることができたわけですなあ。けけけけ。
このとおり、考慮すべき裏事情やミス解析などというものは存在しないのですなあ。
この「ミス解析」などという言葉もくだらない嘘っぱちですなあ。一言居士と同類ですなあ。
若山氏が法医研に依頼した解析が出力した、cagGFPが接続しているのは、18番染色体上にある遺伝子群ではなく、アクロシン遺伝子と思われるプロモーター配列であった、という結果には間違いはなかったのですなあ。より詳細な解析を行った調査報告は、その解析は正しかったことを確認しているのですなあ。
遠藤氏の指摘は、アクロシンプローター配列があったとしても、マウスが本来持っているアクロシン遺伝子である可能性と、cagGFPと一緒に挿入された遺伝子である可能性の両方があることですなあ。若山氏が行った解析で使用したプライマーが検出する範囲では、これのどちらなのかはわからないという指摘なんですなあ。それで、もうすこし広範囲の遺伝情報を調べたら、マウス本来のアクロシン遺伝子ではないという結果になったということなんですなあ。
若山氏や理研が知りたかったことも、特許審査官の審査に関係するのも、STAP論文に書かれた実験がSTAP細胞がマウスから作られたことを保証しているか否かですなあ。
GFPがあったのが18番ではないなら、3番であろうと15番であろうとどうでもいいことなんですなあ。
それでいえば、「cagGFPが接続しているのは、18番染色体上にある遺伝子群ではなかった」という解析結果が覆らなかったということすからねえ、これは十分なんですなあ。
特許審査官がこういう簡単な理屈が理解できないわけがありませんなあ。同様に、STAPの特許がどうのという程度に興味を持っている人が、そういう簡単な理屈が理解できないと考えるおーぼえという人はどうしようもなく頭が悪い人だと思うのですなあ。
「ミス解析」けけけ。どこの間抜けを騙せると思っているんでしょうなあ。自分のバカさを広告しているだけだよーん。
「若山氏知人の個人解析結果」という言葉もねえ、おーぼえという人は放医研から
以下引用
=====
「放医研は,生体への放射線影響研究,放射線の医学的利用に関する研究開発等を業務として行っており,そのために遺伝子解析・再生医療を始め関係する分野の専門家が職員として在籍している。これら職員は,法人又はその所属する組織からの指示で行われるいわばプロジェクト的な研究に従事する場合は例外として,基本的に独立性を有する研究者個人として研究に従事しているものである。また,各職員は,国費による研究を行うほか,外部の研究者との共同研究等を行う場合がある。この共同研究等の実施に先立ち,事前調査として試行的,簡易な実験を行うのは,研究者個人としての裁量の範囲と整理している。」
=====
以上引用
という返答を書面でもらっているんですなあ。
http://stapsiryoukan0219.seesaa.net/article/462755582.html
研究者同士の横のつながりで行われたこの解析は、放医研として普通のことだということですなあ。
けけけ。
書面でそういう回答をもらっていながら「若山氏知人の個人解析結果」という言葉を未だに使うおーぼえという人の人格が透けて出ていますなあ。
けけけ。底が浅いですねえ。
もはや、誰も相手にしてくれないという傷を舐め合うおーぼえ一言居士の二人でちちくりあう他に相手にしてくれる人はいるんですかぁ?
すこしは考えたらどうよ。世の中にバカがどの程度を占めているのか。世の中を動かしているのはそういうバカなのかどうか。バカばかり騙して世の中が動かせるのかどうか。ぱとな、とかいう人の意見も聞いてみたらいかーが?
あちらこちらに開示請求やら意見書やらを送ってお金を使いそれをネットにあげたにも関わらず、その内容と相反することを書いて人間性の下劣さを広告するという、誠に理解できませんなあ。
おーぼえちゃんは匿名のおつもりでもそのぱとなとかいう人は上記をネットにあげる時のミスで、そのお名前までネットにさらされておかわいそうなことですなあ。品性オゲレツのレッテルを貼られるのは彼だということですよ。ぱとな、とかいう人の意見も聞いてみたらいかーが?
けけけけけ。
学とみ子が11日よるに追記して曰く:
「総論的なことしか得意ではないのでしょう?」 ← いいえ、学とみ子のように、具体的な根拠を示すことなく偏見と妄想でデタラメな総論もどきを語ることはしませんし、できません。総論に加え具体的な例や根拠を示して各論を述べています。
「正常人の機能しか追及しないと言いましたよね。」 ← そのような発言をしたことはありません。デタラメを書かないでください。当方が言ったというのなら、どこで発言したのか指摘してください。できないでしょ。生理学は正常機能を取り扱う学問分野であるとは言いましたよ。学とみ子は医学部を出たのに、当時は3年次に習ったかと思いますが、生理学で何を勉強したのか記憶にないのですね。
「未来の医療人育成のための大学において、各論では病気がからんでくると思いますから、ため息さんには荷が重いのでは・・・。」 ← だからどこの大学でも生理学では病気は基本的に教えないといっているでしょ。1年次から臨床を教えてどうするのさ?生理学の教科書を読めよ。学部時代のは捨てちゃった?
「学生の握力をはかって正規分布理解の授業」 ← はい。それがなにかおかしいの?座学の統計学と違って実際に測定して検定するというのは実習として良いテーマでしょ?何度も実験を繰り返すと、当然、SDが大きくなる。などと言う学生は出てこないことを期待しています。
「西川氏の文章をじっくり読んで、その意味を理解する努力をなさいな。」 ← 西川氏の論文紹介記事のどこに「ウイルスは免疫圧力にたいして常に変異し、ウイルス変異に応じて免疫細胞が変異し、抗体構造も変わることが示されている」ということが書いてあるの?
西川氏曰くの「コロナウイルスもMHCIとβ2ミクログロブリンの結合を不安定化させる分子を持っている」ことが「ウイルスは抗体結合を避けるために抗原変化するのです。」ことなの?
バカも休み休みいいなさいね。記事の頭から尻尾まで妄想だらけだから、擁護ですら、ブログのコメント欄を利用するだけで、学とみ子を支持する方がひとりもいないのですよ。
>Ts.Markerさんの御疑念に対する私の説の答えはntESの性質で全て説明できるというものです。
一言居士 2023/08/12
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2196.html#comment10439
けけけ。
まあ私見ですけどねえ、
説明が必要なことなど一つもありはしないと思いますなあ。
まず、オボカタ氏がSTAPの胎盤とESの胎盤の写真を取り違えたことは、「光る胎盤」というのは観測バイアスでしかなかったということなんですなあ。
STAPの胎盤の方がESの胎盤よりも明るいのではないかというのは若山研スタッフの誰かが言い出したものだということは若山氏が会見で答えていましたな。
ただし、それを組織の切片を解析するという形で確認したのはオボカタ氏であると若山氏は答えていましたな。
ですからねえ、その切片を解析したとかいうものはこれですと、これをこれこれこのように確認しましたから観測バイアスなんかじゃありません、と反論したらいいのですなあ。
なんでしないんでしょうなあ。
思うに。
テラトーマがoct4GFPではなくacr-cagGFPだったわけですなあ。オボカタ氏が自分にGFPの蛍光をきちんと観察できる技量があると主張するのなら、これを説明しなければならなくなりますなあ。
これにて、光る胎盤ができたという主張はゴミ箱行きになったんですなあ。
残るのはES細胞はFGF4下で生き続けられるのか否かという話ですねえ。
それ以前に、大事なこととして「STAP細胞は増殖しない」という実験を複数のスタッフが目撃しているということですねえ。
つまりSTAP細胞が実はES細胞であるなら、これは解析によって間違いないとされているわけですが、スタッフが見せられたSTAP細胞というものは増殖を抑えるような工作をされたES細胞だということなんですなあ。
つまり生きのいい、生の、まっさらなES細胞ではないということですねえ。
ES細胞に何かの薬品を与えたり、適切ではない環境で培養したりなんらかの操作をしたらFGF4環境で生存できるようになるか?専門家に質問したらいいのですなあ。ES細胞から、ESTSの両方の能力を備えたスーパーES細胞や、精子や卵子に誘導できる生殖始原細胞の幹細胞などなど、多種多様な能力を持ち多種多様な環境で生存できる幹細胞が誘導できることが明らかになっている現在、Noという答えは返ってこないと思うのですなあ。
つまりFGF4で培養ができる幹細胞が現実に残されていることがES細胞から作られたものではないということの証拠になる、ということはないということなんですなあ。
そしてまた、FI-SCというものが再現できなくても、特にもったいないというものでもなくなってしまったということなんですなあ。
光陰矢の如し少年老いやすく学なりがたし、みたいなものですねえ。
10年の歳月というのはまことに恐るべきものです。
混入者は、STAP細胞は増殖しないという工作を入念に行い、ES細胞とは違うのだという主張を作ろうとしていたのですから、ES細胞と「区別がつかない」などというSTAP幹細胞が作れたことを歓迎しなかったのではないかと思うのですねえ。
また、凍結保存された幹細胞がなかったなら、STAP細胞の正体は不明で終わったかもしれないですねえ。
しかし案の定凍結保存できるSTAP幹細胞の解析から混入の足がついたわけですねえ。
その線で考える時、FI-SCもまた、混入者が意図したものではなかったということになりますなあ。STAP幹細胞と同様、偶然の産物であったということですね。
よって、2014年当時、ES細胞からFGF4存在下で生存できる幹細胞を作る方法が知られていなかったというということでは、この説明を棄却する理由にはならないと思うのですなあ。
他になにか説明が必要なことはありますかぁ?
ないなら、STAP細胞はES細胞であった、という説明でFI-SCも説明がついてしまう、ということですな。
plus 99 % さん
Ooboe らもしつこいですねぇ。
若山先生が、放医研の知人に自分の所持している試料を分析することを依頼することは何も問題のない行為です。
若山先生は、会見当時、第三者(検査)機関の知人に依頼したことを公言していたんですけどね。第三者機関がどこか、その知人は誰かということは公表を控えていましたが、NHK が第三者機関が放医研ということを報道してしまいました。
そもそも、若山先生の所持している試料の所有権における管理・使用権は理研にはなく、理研は MTA にて、理研の分析で必要が生じた場合、提供を求める趣旨の契約状況になっています。それ以外は、若山先生は試料分析は権利的に可能なんですね。理研が小保方研の試料として押さえてますから、若山先生自身が自らその試料を分析そして解析しても良かったんですね。しかし、若山先生は”精神的な面で分析・解析実験等行なうと間違いを犯すかもしれないので、第三者(検査)機関の知人に依頼した”と依頼理由まで公にしていました。解析・分析決定は若山先生個人で、理研や山梨大学などからの組織的な指示ではなく、どうやっても個人解析になります。
次に”第三者(検査)機関の知人”を”第三者機関”と報告している件ですが、これも問題ありません。私の職場は、民間の第三者(検査)機関ですが、解析できる他の機関に個人的依頼することがあります。そのとき、報告資料に機関名で書きます。表に出す場合は、名前を伏せますが内部資料の場合は担当者名が記載されています。この際に、相手の機関の担当者の裁量、私自身の裁量で話をしてますので、契約書類等はないということが起こります。あってもメールぐらいですかね。若山先生の分析・解析の依頼は別に特別珍しいことでもないんですよ。Ooboe の持っている資料に「各職員は、国費による研究を行うほか、外部の研究者との共同研究等を行う場合がある。この共同研究等の実施に先立ち、事前調査として試行的、簡易な実験を行うのは、研究者個人としての裁量の範囲と整理している。」とあるわけでしょう。この説明そのままなんですよ。うちでは、国費というより、公的入札によるものが多いわけですが、その際、”分析・解析”項目は業務の仕様で決まっています。それ以外の”分析・解析”は、仕様上、本来やらなくて良いものなので、やっても入札金額以上のものはもらえませんから、やるなら自腹で技術者等の裁量の範囲で処理しなければなりません。そして、報告書は仕様で決まっている”分析・解析”項目中心になりますが、裁量の範囲でやったものは、報告書とは別に参考資料として添付します。うちでは内部での研究や共同技術研究は、その予算は会社との相談はありますが基本的に技術者・研究者の裁量によるものですね。
次に若山先生が依頼による分析結果ですが、理研も分析・解析している等あり、それらを見解の整合をとった結果、最終的に修正はあったものの論文撤回するという結論は変わらないので問題はないということになります。
論文撤回において、通常、問題となる箇所を修正することによって、その論文の結論が変わらないなら論文撤回ではなく、修正対応し、結論が変わるなら論文撤回というロジックがあります(因みにうちで技術報告書で修正が発生した場合、修正による結論への影響がないなら、修正したものに差し替えるだけですみます。これは一般常識的な話なんですがねぇ。)論文撤回の理由書も同様のロジックで考えます。最初の論文撤回の理由書の内容に修正・変更がなされたわけですが、それらによって論文撤回という結論が変わらないので論文撤回の理由書は成立するわけです。その後の理研の試料分析の詳細結果によっても” ES 細胞の混入による”となっていますので、論文撤回は妥当であったという最終評価になります。
Ooboe らが中間の経緯をごちゃごちゃ言っているようですが、特許審査官が Nature 論文の撤回に関してこの最終評価が”論文撤回は妥当であった”ということを見ますので、Ooboe らの言っていることを審査官は相手にしません。そもそもこんなの裏事情でも何でもないでしょう。
【裏事情といえば】
私が受けた小保方・三木弁護士による結果・経緯の強要未遂そして Ooboe らのこれらの事実の証明妨害等の裏事情を特許審査官に詳細に通報すれば、アメリカにおいては ORI が動く可能性がありますし、特許に無効理由がなくとも特許権の行使ができなくなる可能性が大ですね。もう、あれから6年以上経ってますから、今のところ私は動く気はありませんけどね。気が変わるかもしれないですが。
学とみ子が(生理学はあるいはため息は)正常人の機能しか追及しないと言いましたよね。
というからそのような発言をしたことはありません。デタラメを書かないでください。生理学は正常機能を取り扱う学問分野であるとは言いましたと返したら
ため息さんは、そもそも論からわかってない人です。人類は、異常を経験して正常を知ります。異常を理解しない人は、正常も理解しません。と返してきました。
学とみ子のほうが「もそも論からわかってない」のです。ネットで「生理学とは」で検索してください。臨床医学についてなど一言とも触れてません。異常があるから正常がわかるなどとはどのページにも書いてないでしょう。生理学は異常を取り扱うのでありませんからね。学とみ子の医学部時代から、生理学は正常機能を取り扱う学問分野でした。母校の生理学講座のxX先生やYY先生はこんな卒業生を出したことはないと嘆くでしょうね。
当方のコメントを読んだのですから
「西川氏の論文紹介記事のどこに「ウイルスは免疫圧力にたいして常に変異し、ウイルス変異に応じて免疫細胞が変異し、抗体構造も変わることが示されている」ということが書いてあるの?」に答えたり、「何度も実験を繰り返すと、当然、SDが大きくなる。」は間違いだったとは言わないの?
>拒絶査定時期や担当審査官の違いなのかも?いずれにしろ
◆論文撤回同意
◆BCA論文によるES細胞に由来する、の解析結果 この2点が補正書への実施可能要件不成立としての拒絶査定の主な根拠ですね。
>イギリスもD今野氏BCA論文を根拠に拒絶査定してます。しかし米国ではノン特許文献としてBCA論文を記載してましたが、拒絶査定の根拠には採用せず特許認可のネックにはならなかったんですね。
Ooboe 2023/08/12
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2196.html#comment10439
おーぼえちゃんはあ、
実施可能要件という言葉に関して、勝手な妄想を垂れ流す前に、その言葉を検索しちゃいかがかと思いますなあ。
けけけけ。
実施可能要件というのは
「実施可能要件は、当業者が請求項に係る発明を実施することができる程度に、 発明の詳細な説明に必要な事項を明確かつ十分に記載することについての記載 要件である。」であって、
それを満たしているかどうかは具体的には
その発明を利用したいという人が、その発明が請求項どおりのものであるかを確認するのに「過度な実験確認の必要がある」か否かで判断されるのだそうですよ。
日本の裁判所が「実施可能要件」について言及した裁判について書かれた記事
数値限定発明の記載要件を判断した知財高裁判決を読む(続報)
https://www.jpaa.or.jp/old/activity/publication/patent/patent-library/patent-lib/201207/jpaapatent201207_060-069.pdf
から引用すると
「実験等によって,本願各補正発明の技術的範囲に含まれるか否かを確認することができるのであれば,それは,すなわち,特許請求の範囲が明確である・・・」「当該製品が特許発明の特許請求の範囲に記載された構成を具備するか否かを確認する作業(実験や計測等を含む。)は必須であり,そのような作業が必要であるからという理由によって,当該特許請求の範囲の記載が不明確であり,法36条6項2号に反するとはいえない」
ということですよ。これが日本の「知財高裁」というところの考え方ですと。
発明を利用したいという人は、自腹で明細書に書かれた実験を行い、特許書類に書かれた現象が再現されることを確認しろ、ということですねえ。それは「必須であり」と書かれている。そして再現できることを確認してお金を払って自社製品に使用しろということですなあ。
再現できなかったとしても、確認する実験にかかったお金はオウンリスクですということなんですなあ。
これはねえ、すなわち、特許が認可されたからといって、特許を管轄する当局が、その発明が再現可能なものであることなんか保証しませんよ、ということなんですなあ。
ですからねえ、STAP細胞が再現可能かどうかなんてことはお役所は感知しないんですよ。
できるんだと信じた人はどうぞ再現実験しなさいと。成功した時だけお金を特許権者に払うんですよと。実験費用は利用したい人ご本人の負担ですと。
お役所は、STAP論文であろうとBCA論文であろうと、科学的に正しいとか間違っているかなどは判断はしないが、検証実験結果とBCAを読めば、STAP論文に書かれたパラメーターですぱっと再現できるという可能性は非常に低いという実績がすでに積み上がっているという判断はできるわけですなあ。
その上で、STAPを信じて利用したいと考えた「当業者」はパラメーターを変えるなどの工夫をして再現できるように試みるであろうが、成功するまでもしくは諦めるまでに費やすお金が不当にたくさんであるか否かについてアメリカと日本では、もっというとロシアやオーストラリアでは審査官の考えが分かれたということですなあ。
日本のお役所は、多額の費用がかかる「過度な実験が必要」であろうと判断し、ロシアのお役所は確認にかかる費用が高いと思うか安いと思うかは各人の自由だと判断したとそういうことですなあ。
わかりますかぁ?
米国ではBCAを文献として提示はするが拒絶根拠にしないということは、これを読めば再現できる可能性は非常に低いとわかるが、それでいいならお金を使うのは各人の自由だ、ということでしょうなあ。
けけけけ。
「経産省管轄下の特許庁がこれを認めると行政組織が省によって異なる広報を国民にすることになってしまって、政治的に大問題になりますから」
「米国の特許庁は司法の場で捏造と判断されていないものは出願者の主張している通りに受け入れるわけで」
けけけけけけ。
こういうバカなことを書いている人もいますなあ。
妄想を書く前にそれぞれの国でどんなことがどんな争点で争われているか実例を探して読んだらどうかな。もうすこしステレオタイプじゃないことが書けると思いますよぉ。
上の記事でも紙オムツやカラーディスプレイの例をあげて国によって判断が分かれた事例について述べられていますよ。
この方はLi氏のことでも、MTAのことでも2、3検索をかけるだけでデタラメとわかるようないい加減なことばかり書いていましたなあ。
同じことを繰り返すなんとか乞食はただの無能であると思いますよ。
無用な妄想を添付すると自分の説の信憑性が下がるだけでなんの利もないということすら想像できない粗末なオツム。おまけにその妄想がステレオタイプで陳腐ですから救いがない。ステレオタイプの妄想を添付すると簡単に共感してもらえると思っているこのセンスから察するにステレオタイプを共有するおそまつ君の輪の中に閉じこもって生きて来たんでしょうなあ。
⚪︎ンジル⚪︎ョン、⚪︎那などと書いて喜んでいるところからもそれが伺えますなあ。
>しかし、仰る通おり日本では困難でしょうに何故現在でも出願するのでしょうか?何かの秘策内容が込められている?
または、第三者による情報提供があったから?
Ooboe 2023/08/12
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2196.html#comment10441
おーぼえちゃんは、「防衛特許」「防衛出願」「拡大先願」などなどの言葉を検索するといいと思いますよ。
これらは特許がどうこう語るなら常識みたいですけどね。
それらを把握してもなおSTAPの特許書類の明細を読んで、大量の実験が記載されていることに科学の進歩にわくわくするなどと言い続けるならお花畑か偽善者のどちらかだということだと思いますなあ。
けけけけ。
あーバカ相手になにを言っても無駄ですけど、当方への誹謗にたいしては反論しないとね。
生理学は正常機能を対象とする学問であると当方が言ったことに対する学とみ子の発言:
ホント、馬鹿ですね。生体の正常機能を研究する方法に、遺伝子改変という手段は現在では生理学でも普通に行われます。生理学で使われる遺伝子改変という手段は疾病とは必ずしも直接関係ありません。疾病の原因を探るための遺伝子改変があっても当然ですが、生理学では基本的に疾病の原因究明から遺伝子改変動物を作成するのではなく、ある現象を解明するために遺伝子改変動物も使います。
例えば筑波大学の睡眠の研究者である柳沢氏がオレキシンという睡眠関連物質を遺伝子解析のほうから発見したわけですが、これは睡眠障害という疾病の原因を究明するために調べたのではありません。そのような例はいくらでもあるでしょう。尿崩症の原因解明の結果バソプレッシン(ADH)が発見されたのではないです。遺伝が原因の疾患から遺伝子を同定し、健常な動物からその遺伝子を欠損させて人間の疾患の原因を明らかにするという研究ももちろんありえます。しかし多くの場合生理学では疾患の解明を動機に研究をしたわけではありません。フィードバックシステムが予想されるとき、その要素を欠損させたり過剰にしたりして、そのシステムを解析するのが生理学が取る方法であることが多いかと思います。そのシステムを解明してからヒトの疾患と結びつけるほうが多いかと思いますな。学とみ子は生理学を知らないからデタラメを言うわけですね。必ずしも「病気の原因解明を通じて、正常機能を知りました。」わけではありません。逆で正常機能を解明してから病気と結びつけて来たほうが多かったのではないでしょうか。
「宗男タイプ」 ← なんですか?学とみ子が鈴木宗男氏の発言を聞いて勝手に定義したわけでしょ、どこが当方あるいは当方等と同じだというのですか?具体的に対応を付けることができないでしょ。
「however.butの初期英単語の繰り返し.抗体とウイルスの相互関係などの無知、オルガノイドの言葉遣いのギャップなどで、ため息ブログは、議論をストップさせてしまいます。」 ← 違うでしょ、これらの学とみ子の間違いを指摘しているのに、具体的に反論できないのが学とみ子ですな。ですから議論が進まないのです。間違いを指摘されると話題をそらす、あるいは藁人形を立てて批判するのが学とみ子ですね。肺からの出血は肺胞の大きな陰圧が原因であると論文を添えて学とみ子の「肺に高圧が生じるかの呼吸生理学の方が大事」という説を否定したのですが、これに論文等の根拠を添えた反論がないです。相変わらず「肺胞内圧の上昇」が原因だと誤った考えで、その根拠を示したことがないでしょ。反論してみろよ。できないのだろ。
「however」事件について再度書きます。
Scienceが公開したReviewer 3 のコメントにあるHoweverについて学とみ子が、Howeverの前に書かれた部分を翻訳して「これらの結果が再現可能であれば、発達生物学のパラダイムが変わるだろう。」とアンダーラインをつけてここが重要だと強調して書いたわけです。
これに対してplus99%さん曰く:レビュアー3のhoweverで始まる段落は文章のキモですからね。
これに対して学とみ子曰く:キモは前の文章部分です。
としたわけです。明らかに学とみ子はhoweverという論理をつなぐ単語の意味がわかってないのです。ですから当方はお愛想という記事を立ち上げ、学とみ子が英語を読めないことを指摘しました。その後、学とみ子はこの誤りを訂正することがないのです。これがhowever事件です。
「抗体とウイルスの相互関係」 ← なんですかこれ?「ウイルスは抗体結合を避けるために抗原変化するのです。」はまだ正しいと思っているんですか?
推論だけど、エビデンスはあるし、すでにマスコミにも出ている知見だ。というけれど、そのエビデンスやマスコミ記事を要求したのに提示できないではないですか。
そんで「ルール違反」と主張して当方のコメントを削除しろと要求したのに、実は自分のブログのほうがもっとひどい「ルール違反」があるのが指摘されたもんで、自分の該当記事を謝罪も言い訳もなく削除したことについて、なんのコメントもないの?恥ずかしくないの?恥知らずと言われていいのね。
そういえば、あなたのブログにコメントしている擁護の方もルール違反してますが。
あなたの本名が堂々と書かれてますよ。彼はただの愉快犯であってあなたの味方じゃないですよ(非常事態なので今回はリンクを載せます。)。
http://theartofintelligence.blog.jp/archives/9941447.html
言うまでもなく、一研究者・教育者のブログの無断転載ですね。これ自体違反以前の問題だったりするわけです。
彼を味方と思っているなら認識を改め、即削除すべきと訴えるべきですよ。
>しかし、以下は新たな展開なので、バカンテイ氏が特許にこだわり、今後に目指す戦略について、plusさん自身で語ったら良いと思いますけどね。米国の特許環境を勉強して、plus論を語ったら良いと思います。
学とみ子
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2201.html
相変わらずおバカですなあ。
防衛出願ってどういう意味だか調べたらいかがでしょうなあ。「plus論を語ったら良い」なんて言葉がいかにバカかわかりますよ。
Ooboeちゃんの「何故日本でも出願を継続するのか」という疑問にはね、特許というものは認可した国の領内でしか通用しないから、というのが答えなんですよ。それは「特許というものは認可した国の領内でしか通用しないから」という知識があれば「疑問」にすらならないことなんですなあ。
日本でも米国でも出願した、ということを知っているんですからねえ前もって知識がなくても想像できますなあ。あとはそれを調べて確認するだけでいいのですなあ。
日本の特許庁がバカンティ氏の申請を認可しなくてもバカンティ氏が日本の特許出願を継続している状態を続けている間は審査中ということになり、特許が認可された場合と同様に他者が日本で類似の特許を出願しても認可されることはないんですな。しかし出願を取り下げたなら他者の類似の特許が認可される可能性が出てくるんですなあ。ごく当たり前の知識ですな。これも前もって知らなくても特許とは何かを考えれば想像できますな。あとは調べて確認するだけですなあ。
それを調べたなら、認可されない時に他者に出し抜かれないための方法にはどんな方法があるのかということもごくごく普通に知ることができるということですなあ。
plus論などというものなど必要ないんですな。特許を取得したい人のための専門家の解説付きノウハウなどネットにあふれているんですなあ。
本当に知りたいならねえ、ちょっと考えれば疑問もそういう方向には進まんだろうし、考えれば調べてみようと思うのが普通ですなあ。調べればわかることを調べもせずに「秘策」「第三者による情報提供」などという妄想をしてそれを垂れ流すというのはバカの見本でしかないですなあ。
Ooboeやら一言居士やらには特許について知りたいなどという欲求などなく、若山氏を中傷する言葉をネットに書き付けることが目的であろうと丸見えだと思いますなあ。
>科学の独学においては、今のplusさんは科学の壁を越えられていませんけど、
何度も言いますがあ、学とみ子や一言居士が思い込みのデタラメしか書けないオバカだと見抜いてそれを論破するのには、出てくる用語を調べたり、引用してきたものの原典にあたるというマメさと、中学までに習った知識があれば十分なんですな。
科学なんて不要ですな。
学とみ子はSTAP論文なんてひとかけらも理解できていないことは、学とみ子に、
「STAP論文ではリプログラムであるという主張をどの実験でどのように展開しているか説明できますかぁ?」と尋ねればわかるんですなあ。過去に何度も訪ねましたなあ。
答えてみ。
STAP論文には、出てくる用語をきちんと調べながら丁寧に読んでいきさえすれば、中学をよい成績で卒業した子ならこの質問に答えられるくらい明瞭に書いてありますからね。
一言居士もOoboeもこの質問に答えられないでしょうなあ。
彼らはこれにきちんと答えると自分らの主張はデタラメだらけであると自らゲロすることになるでしょうな。
ですからねえ、中学をきちんと卒業できるオツムの人であれば、彼らの言っていることはデタラメの塊であると見抜けるわけです。
科学を独学する必要などかけらもありませんな。
STAP擁護派の言うことには科学なんて欠片もありませんからねえ。
>学とみ子の期待したものは、特許に関する日米の認識の違いですね。
学とみ子 2023/08/13
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2201.html
だからバカなの?
「過度な実験確認の必要がある」か否かということをはじめとして、法の大枠に互換をもたせてチェックする項目を揃えようともそれぞれ評価は違うんだ、ということについて、リンクしてある記事に書いてありますよと言っているんですなあ。
興味があるなら読んだらどうよ。
学とみ子は日本語が読めないバカ。
だいたいねえ、日本と米国の特許の違いなんてネットに山ほど情報がありますよ。ほんの少し法律や運用が変化するたびにドバドバ記事が書かれてますなあ。知りたきゃ検索すればいいでしょが。
米国特許、欧州特許、日本特許と言っても分野によってその事情は一概に言えるものではないのですなあ。米国が自国の知的財産の流出に神経をとがらせるようになってからはなおさらだそうですよ。一口で要約できるような簡単なものでもないし、日々移り変わるのですなあ。
生きているシステムというものはそういうものですなあ。
興味があるなら書いてあることをきちんと読む。読めば次に自力で調べるキーワードが見つかる。ネット検索のある現代人でしょ。あとは自力で「現在の情報」を調べたらいかーが?
口を開けていればなんでも他人が恵んでくれるなんてことはありませんなあ。
そういう風に舐めているとそのうちケツの毛まで毟り取られるよ。
一言居士のように頼んでもいないことについて「自分の間違った『知識』」を押し付けてくる奴のことはちっとは疑ったらいかーが?
以上です。
学とみ子曰く:一般人は、専門家並みに読むことなどできないことを自覚できます。
さよで。だから専門家ではない一般人学とみ子は撤回された論文を読み「その生体内の幹細胞を、人工的に選び出す方法は、数限りなくあって良い。STAP細胞は、可能性のひとつだ。」と分化した体細胞が初期化されたという論文の主張を読めないと自覚しているわけですね。なるほどと、学とみ子の主張が納得できる極めて稀な発言でした。
反論してみ。
>個別性の高いものは、一般論には適さないです。
plusさんは個別性が高いという意味がわからないと思いますが、plusさんが特許に関する聞きかじった話だと思いますよ。
学とみ子 2023/-8/13
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2201.html
ばかなの?
まずこちらが示した「検索したらいかが」と示した複数の単語を検索してからいいなさい。
特許防衛の方法は複数あるということがわかりますなあ。個別性が高いというなら複数の中から最適なものを使うだけのこと。原理が理解できればさらに他の方法だってあるということがわかりますなあ。それで商売している人が現実にいるのですからね。
そもそもパテントトロールとかいう言葉がなぜ存在するかお考えになったら?
>それが相手が知りたがっていることなのかとは、plus論は無関係です。
plusさんの興味の対象と、学とみ子のそれは全く相容れない状態であると思います。
興味の対象が、全く別々なんですね。
そういうのは相手が示した検索ワードを検索してからいったらいかーが?
検索したなら学とみ子が今日書いたようなことは書かないということがわかると思いますよ。
学とみ子は人並みの努力すらできないくせにブーたれるだけの無能なくれくれ乞食ちゃんですなあ。
>>答えてみ。
>こうした言葉がplus虚勢を象徴しています。
けけけけ。結局答えられないのですなあ。
今まで何度繰り返されたのでしょ。
学とみ子はただの無能。
>ネットのドバドバ記事は、誰かが書くとそれをまねした素人がまた書くというサイクルですね。
サイクルしていくうちに伝言ゲームになってしまいます。
本当に知っている人が、質問に応じた文章を書かないと、必要な情報が盛り込まれません。
重要部分を欠く知ったかぶり虚勢の繰り返しです。
ネット情報を見分ける力を、自身でつけないといけないという話です。
学とみ子 2023/08/13
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2201.html
けけけっけけけ。
そう思うなら他人に要約を求めるな。
自分で「本当に知っている人」を見つけてその人に尋ねたらいかーが?
学とみ子は人並みの努力すらできないくせにブーたれるだけの無能なくれくれ乞食ちゃんですなあ。
要するにただの怠惰なバカ。
これなんてなんでしょうなあ。
「「防衛特許」「防衛出願」「拡大先願」などを視野に入れてplus論を語って欲しいです。引用もしっかり示して下さい。」
書いててはずかしくならんの?
plus 99 % さん
学とみ子は何で簡単に調べればわかるものも調べないで文句垂れてるんですかねー
つい先日も“再現性の危機”、それに関してNatureが調査し、その結果、NIHは再現性の無さを問題視しているなんて話も、科学全体で長期間にわたって“再現性の危機“が言われてることで、知っている人は数多いわけで、こんなの調べりゃ、すぐ出てくるわけで私の書いたコメント内容の確認なんてすぐにできるだろうに、調べもせずにブーブー🐷文句垂れてましたし。そもそも、再現性のある研究が2、3割程度しかないから、確かなものを得ようと思ったら確認した方が良いから、確認できる環境があるならできる限り自分で確認するように私はしてますよ、とそれだけの話なんですけどね。
特許も科学的な確証のあるものを保証できないから、確証のあるものかどうかは自分で確認しないと馬鹿を見るわけですよねぇ。
論文が出た、特許が取られたということで、科学的に正しいものだと考えるのはただの馬鹿なんですよ。
まぁ、そういうことがわからないから、調べないんでしょうけど。
学とみ子らは、詐欺師・ペテン師本人か、それらに容易に騙される人かどちらかですね。
oTakeさん
おっしゃる通りだと思いますね。
踊っているのでないなら踊らされているんですな。
by神林長平「狐と踊れ」
ぷぷぷ。学とみ子は不利になって答えられないと
と言ってスタコラ逃げ出すのですな。
2,3日経過すると、逃げ出したことをすっかり忘れたかのように、別の妄想記事を立ち上げて、唯我独尊を続けるわけです。この「答える価値もない」という発言は8月13日夜の追記でした。
ちなみに、学とみ子が「いいがかり」といって答えない、答えることができない質問のリストがあります。都合が悪いから答えないのですな。
学とみ子曰く:「ため息ブログは、自分自身の稚拙な読み方でも、専門家と同じように読めているはずと勘違いし、自己自慢をしてしまうようです。」
そうですね。例えば、桂報告書に書いてあります。誰が、どこでES混入させたか、桂報告書にあります。それが書かれている桂報告書の場所も、当ブログに書いてます。と学とみ子は桂調査委員会報告書を「専門家と同じように読めている」ようで、報告書のどこかに「誰が、どこでES混入させたか」が書いてあるというわけですがどこに書いてあるか?という質問には答えることなく自分のブログに書いてあると「自己自慢」しています。
最初の頃(2022年の10月頃)から、言ってましたが? 学とみ子が強情にも『オルガノイドに分化させたらES細胞のキメラマウス形成能がなくなる』としつこかったでしょうが。通常のES細胞の培養でキメラマウス形成能を維持できるようにオルガノイドも維持できると去年からずっと言ってきましたけどねぇ。
オルガノイドは幹細胞を足場scaffoldを用いて、3次元状に凝集させた細胞塊組織。幹細胞には胚性幹細胞、iPS細胞などの多能性幹細胞と体性幹細胞があり、前者は胚発生などの研究、後者は特にミニ臓器と呼ばれ臓器複製の研究がされているとごく初期にコメントしてましたがねぇ。そして、研究が盛んなのは後者の方なので検索すると後者のものばかりしか出てこない。知識ペラペラの学とみ子は知らないから、分からなかっただけですよ。
オルガノイドに関して、私は去年からずっと同じ説明の繰り返ししかしてないですよ。
これ、こちらのブログで私のコメントは残ってますからね。原稿も残ってますから、学とみ子が『最初からそう言わない』というのが嘘・出鱈目だと他の人もみんな分かりますよ。恥ずかしいコメントやめたら(笑)
学とみ子にとって、都合が悪くなったんでしょうwww
8月14日朝になって学とみ子は追記しました。
彼らが自らで、ネット環境から、精度の高い情報を持ってこれたことはいまだ、無いですね。
さよで。しかし実態は逆で学とみ子が「ネットから学とみ子の主張を裏付ける情報」すら持ってくることはなかったのでは?
例えば「ウイルスは抗体結合を避けるために抗原変化するのです。」という発言はデタラメだと指摘されたら「エビデンスはあるし、すでにマスコミにも出ている知見」というけれど、エビデンスもマスコミの記事も紹介できず、「西川先生は、ウイルスと、人の免疫細胞の相互関係を以下のように書いている。」と西川氏の論文紹介記事を引用したのだが、その記事にある、ウイルスが免疫系の攻撃に対抗する手段については「例えば、Covid-19感染後の免疫機能の主役であるキラー細胞のアタックを防ぐため、コロナウイルスもMHCIとβ2ミクログロブリンの結合を不安定化させる分子を持っていることが知られている。」と記載されているだけで、紹介された記事自体は「MHCI と細胞膜上で直接結合し、MHCI をリソゾームで分解する分子を見つけたことでMHCI の細胞膜上での寿命を長引かせて、結果ガン免疫を増強できる可能性がある。」ということで「ウイルスと、人の免疫細胞の相互関係」などはどこにも書いてない。つまり学とみ子がネットから持ってきた情報は「ウイルスは抗体結合を避けるために抗原変化するのです。」という証拠でもなんでもない関係のない話だ。かように、学とみ子がネットから精度のよい情報をもってきたことはないのでは?丹羽氏の総説を紹介したときも、転写因子の話として紹介するのはいいのですが、その紹介訳文がデタラメだったよね(記事のコメント欄に学とみ子のデタラメ翻訳がフルボッコされています)。
「ネット環境から、精度の高い情報を持ってこれたことはいまだ、無い」「「ここまで調べれば立派!」なる情報を、ため息ブログが、議論の場に持ち込んだことがありません。」「自らの言動レベルを知るアンテナも低いのでしょう。」「ため息ブログは、自らのレベルを知っていても、やはり、虚勢の魅力にとりつかれてしまう」「言葉だけで、ため息ブログは虚勢するのです。お互いに虚勢を交換し、確認し合って楽しんでいます。」などの発言は、具体的な根拠を示すことのできない「おまえのかーちゃんでべそ」なのです。
8月14日朝になって学とみ子は追記しました。
医療人を育成する立場の人が、病気を知らなくてよいとか言えてしまうトンデモ時代です。
これは学とみ子が当方への嫌味として発言していることですが、見当違いですね。当方が教えている生理学とは生体の正常な機能、仕組みを教えるもので、病気を教える科目ではない、基本的には病気は教えないと何回も言いましたが、病気を知らなくてよいと言ったことはありません。学とみ子のお得意の藁人形攻撃ですね。何回言っても理解できないのは、他人の発言、文書を理解することなく偏見と妄想だけに頼って発言しているからですね。
「人は、臓器の正常機能を、その破綻から知ることができるとする基本理念を、ため息さんは理解しない人です。」 ← 器官、組織の機能を破綻したそれらから知るというのは間違いではありませんが、それが生理学の基本的な研究方法ではありません。正常に機能している細胞、器官、組織で働いていると思われるパーツを実験的に除いたり増やしたりすることによってその機能を知るのが生理学の普通のスタンスで、病気の原因の解明から調べるというスタンスは臨床研究ですね。学とみ子は、症例を集めて報告してきた、つまり観察を行ってきたわけで、実験などしたことがないでしょ?実験するのが生理学ですな。臓器の正常機能を、その破綻から知ることができるとするということだけが医学の基本理念ではないですな。むしろ逆で研究の結果から臨床に応用することを考えるのが多いですな。iPS細胞の研究がなにか具体的な疾患の治療を目的としたわけではないでしょ?バソプレッシン(ADH)の発見は腎臓の機能の破綻の研究の結果ではないですな。小脳の運動学習機構の研究はなんらかの小脳疾患の原因究明に由来するものではありませんな。
医療分野の教育はすべて病気を教えるべきだと考える学とみ子がおかしい、バカなんですな。そんな教育は日本の、世界のどこでも行われていないでしょう。学とみ子が医学部時代3年次での生理学講義で出てきた膜のイオンチャネルの話はなにか特別な疾患と結び付けられて教わったの?
>たとえば、バカンティ研究室が特許申請を続けている戦略について、いろいろ想像できることがあります。
一言居士さんが一部で書いているバカンティ氏の将来展望などが、興味深いことです。
どのような米国の制度がバカンティ氏の戦略をサポートするのか、やはり米国の関連法律にアクセスしないと、情報はないのではないかな?
こういうことを、学とみ子は、plusさんにアドバイスしたのですが、そういうことを言われたとは、plusさんは考えないようです。
>もちろん、日本の法律専門家も、STAP事件に何らかのネット情報を載せているかもしれないけど、STAP細胞についての科学的視点が無いと、その情報は意味がありません。
学とみ子 2023/08/14
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2201.html
けけけけ。
「バカンティ氏の将来展望」?はあ?
一言居士さんが書いている?
一言居士はぁ、あんたのブログにぃ、
「Vcell Therapeutics IncのCEOであるらしいヴァカンティ氏に聞かないと本当の気持ちは分からないということになりますが」と書いてますなあ。
一言居士の書いていることなんて単なる一言居士の願望ですなあ。
バカンティ氏が将来ワカヤマをとっちめてくれたらいいのにぃ、という勝手な願望にすぎませんな。
どうにもならないポンコツ頭ですなあ。
特許というのはねえ、特許書類に書かれたことだけで、その「当業」の知識を持った人であれば実施できるように書いてあれば通る。それだけですなあ。
STAP細胞は、STAP論文に書かれた通りに世界中の当業者つまり細胞学者が実施してみてできませんでした、という実績を作ったから特許が通らなかったんですなあ。
特許当局は、お役所ですからねえ、STAP論文を最初から疑うというスタンスで拒絶理由を書くことは許されないのですなあ。建前上、STAP細胞ができたというSTAP論文著者の言い分を信じて、その上で、他の人が再現できないのは記述が足りないからだ、という理由で拒絶したんですよ。
バカンティ氏にSTAP細胞をつくることができるなら、記述を足せばいいというだけですなあ。
理解できますかぁ?
最適なpHはこうであったとか、最適な温度はこうであったとか、混ぜたのちにほにゃららをすることが肝であったとか書き足したり修正したらいいのですなあ。
バカンティ氏が自分でSTAP細胞を作れたといってバカンティプロトコルとかいうものを発表してるんですから簡単なはずですなあ。こうすれば成功率は上がると書き足せばいいだけなんですよ。
そして、その書き足された記述を使えばあの人もできた、このひともできた、という実績を提出すれば特許は成立させられるということですなあ。
それをしないで、クレームを削ってなんの産業的価値のないものを特許として通すなどということに将来展望もクソもありませんなあ。
それは多数の記述を既知のものということにすることによって、STAP細胞のような再生医療素材のもととなる特許を他者が取得しにくくすること以外に目的はありませんな。
そういう戦略はどこの産業でも掃いて捨てるほどあることなんですよ。バカンティ氏だけが目新しいことをやっているんじゃあありませんなあ。テレビドラマにだって出てくることですな。
携帯電話やPCや半導体といったハイテク産業の会社が何百だ何千だという数の特許に関して訴訟合戦をやっているニュースとかを学とみ子は読まないのでしょうかねえ。
考察?けけけけ。ものを知らないバカの集まりが自分の願望をバカンティ氏に投影しているだけですな。
明細書を読むのが楽しくて?けけけけけ。科学の進歩にワクワクします?けけけけ。科学の進歩を妨害しているんですなあ。それは。成功したしないに関わらず、特許上はその実験は既知のものだということになるのですからね。誰かがそれを成功させても功績はもらえなくなるということなんですよ。チャレンジする人が増えると思いますかぁ?
STAP細胞があると信じています、誰かが再現してくれると信じていますとかいう人はよーく考えてみようねえ。
ご参考
Maryland Business Express Business Entity SearchでV Cell Therapeuticsと入力すると、会社の現状、CEO等色々わかります。
この情報を参考にすると、米国/日本特許法の建付けも少しだけ見えてきます。
※とても簡単です。昨日ご紹介しようと思いましたが、メンテナンス中でした。
澪標さん
https://egov.maryland.gov/BusinessExpress/EntitySearch
に
VCell Therapeutics
と入力して検索すると
VCell Therapeutics
がヒットして
VCELL THERAPEUTICS, INC.: D17123498 が出てきて
Good Standing: THIS BUSINESS IS NOT IN GOOD STANDING
と表示されます
グッドスタンディングのステータスを持つことができるのは、活動している事業体のみであるため、自主的に終了した事業体も、もはや活動していないため、”Not in Good Standing “と表示されます。
2014年に創設されたのですがAnnual Reportは全くないです。1株 $0.005 で1000株ある会社なんですかね?
ということで、このVacantiの会社はメリーランド州でなんの商業活動もしていないということですね。
ため息さん
➀Filing Historyを見る限り解散法人です。
②1株 $0.005 で1000株での設立:Start Up企業ではよくある事です。
これに続くインキュベーション(1株$0.1⇒1株$1⇒1株⇒$10)⇒IPOと言う錬金術のスタート地点です。
③BYHからの権利移転の時点で法人として機能してさえいれば、特許庁とのプロセスは代理人(弁理士)が取り仕切れることを意味していると思います。
>携帯電話やPCや半導体といったハイテク産業の話題を持ち出すことで、読者は、「焦点がずれたことしかいない人だ」と思うだけなんですよ。
学とみ子 2023/08/14
ttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2201.html
ぷぷぷ。
特許の法律の構造に半導体もバイオもありませんよ。
どこまでも頭の悪い人ですねえ。
学とみ子という人はぁ、自分の妄想にぴったりのものを、そのだらしなく開けた口に誰かが放り込んでくれない限りは他人がなにを書いてくれたのかかけらも把握できないんですなあ。
それってねえ、詐欺にひっかかる人の典型ですなあ。
だから、定期的にあんたの妄想にそったチクロ菓子をあんたのお口に放り込んでくれるからといって、あんたのことを心底バカにしきっている一言居士なんかが軒を使うのを許しているわけですなあ。
Dさんが書いてくれたページを読んで「鉄」こと一言居士があんたをどう述べているのか読んでみたら?
http://theartofintelligence.blog.jp/archives/9941447.html
自分にとって苦いものはなんでも視界から消してしまう学とみ子。
まあ救いようもなくかわいそうな人ですなあ。
訂正:
(誤)BYH⇒(正)BWH
>②1株 $0.005 で1000株での設立:Start Up企業ではよくある事です。
>③BYHからの権利移転の時点で法人として機能してさえいれば、特許庁とのプロセスは代理人(弁理士)が取り仕切れることを意味していると思います。
澪標さん
それは現在その特許を「実質的に」持っているのはだれだか不明であるということでしょうか?
Vcel社は5ドルで売り買いできてしまう。誰が持っているのかを知る手立てはない。
手続きは代理人がVcell社の名前で行える。
利益が出た場合Vcell社の財布に入る。
代理人にだれがお金を払っているのかなんて特許庁の知ったことではない。
お笑いですな。
学とみ子は、性善説だから、詐欺なんかにかからないと思う。騙された経験は、無い。
性善説は詐欺にかからない?逆では?
ストップ セキュリティー被害 「誰も信用しない」の性悪説を
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO91856440X10C15A9X12000/
「騙された経験は、無い。」 ← STAP論文で騙されたのにまだ気が付かないのか。
mjもんたやセイヤに「偽魚拓を作れる」といわれて騙されたのもわかってないのね。
>学とみ子は、「これこれを知って欲しい」との投げかけをしても
なぜそこを理解しなければいけないのか?について、plusさんは見当がつかない。
ぷぷ。
そりゃ見当がつきませんなあ。学とみ子が「投げかけた」とかいうことは的外れだからですよ。
今回の特許の話では、「防衛特許」「防衛出願」「防衛出願」などを検索してみた人なら、
「「防衛特許」「防衛出願」「拡大先願」などを視野に入れてplus論を語って欲しいです。」などと書かないのですなあ。
こんなことを書く人は調べていないのです。
調べたならOoboeの疑問自体がナンセンスなものであるとわかるからですなあ。そんなものに「plus論」などというものはあるはずがないですなあ。
かようにバカ丸出しなんですよ。まだわからんのかいな。
>学とみ子は、性善説だから、詐欺なんかにかからないと思う。
詐欺にかかる人というのは「私は詐欺にかかりやすい」という自覚のある人だと思っているんですかぁ?
けけけけ。よく考えようよ。
>悪口って、あまりストレートだと、効果は半減するんじゃないかな?
別に効果が半分になろうと構いませんが、悪口の効果ってどうやって計測するんですかぁ?
『そのだらしなく開けた口に誰かが放り込んでくれない限りは他人がなにを書いてくれたのかかけらも把握できないんですなあ。』
『だから、定期的にあんたの妄想にそったチクロ菓子をあんたのお口に放り込んでくれるからといって、あんたのことを心底バカにしきっている一言居士なんかが軒を使うのを許しているわけですなあ。』
を学とみ子が「悪口」と認識できたということは効果は十分果たしているわけですなあ。
学とみ子以外の人にとってはとうの昔に周知のことですから効果もクソもない。夏は暑いと書いてあるのと同じです。
この二つの「悪口」から学とみ子が自分の行いを点検して正せるかなんてのは私には関係ありませんなあ。できっこないと思ってますなあ。それができる人ならそもそもここまで言われるような人なってませんからね。
plus99%さん
➀解散時点の権利継承者が誰であるかは、解散後1年間は管財人にあたる”CSC Lawyers Incorporating Service Company”が把握していますが、7年たった現在は不明。
②解散法人は契約の当事者とはなり得ませんから、営業行為は行えません。
<以下は推測です>
③解散時点で一切債務がない事が言明されていますので、権利継承者は出資者である可能性大(清算の一環として処理)
④特許はその権利保持者を守るものですので、清算法人が出願者として記載された証書の権利継承を主張する者が、その立証責任を負う。
⑤上記権利の継承の妥当性の判定はEquityの範囲内であって、米国特許法の範囲外。
【何でこんなに偉そうなのかなぁ(笑)】
(1) オルガノイドについて
学とみ子は「however.butの初期英単語の繰り返し.抗体とウイルスの相互関係などの無知、オルガノイドの言葉遣いのギャップなどで、ため息ブログは、議論をストップさせてしまいます。」と言っているんですか(笑)
上記太字部分(オルガノイドの言葉遣いのギャップ)以外はため息先生がコメントされていますので、省略します。
さて、オルガノイドについてですねぇ。
2022年9月25日頃に plus 99 % さんに「オルガノイド、アセンブロイドのあたりを探していけば何種類も見つかるということでしょうか。」という問いに私が「色々面白いことが分かると思いますよ。」とコメントを返したことがオルガノイドについて最初に触れた内容ですね。まぁ、それから何度もオルガノイドに関してコメントしてきたのですが…
「学とみ子の理解は、オルガノイドは3次元の構造をもった組織として機能するものと理解してただけど」と2023年8月6日のブログ記事に学とみ子は書いています。
学とみ子にとっては、オルガノイドに分化させるとか言ってましたよね? 「組織として分化してこないとオルガノイドとは呼ばないと思っていました。」と学とみ子は過去にコメントしています。学とみ子はオルガノイドに対する認識を変えたんですか?
オルガノイドとして定義される条件は以下の二つです。
(1) 幹細胞や前駆細胞等を使用している(Nature 等はこの条件を重要視しています。)
(2) 足場”scaffold”となる細胞外環境物質の存在下で凝集させた、3D 状細胞塊であること(自己凝集性の細胞塊ではないということですね。足場を使っていない自己凝集塊をスフェロイドと呼ぶ。)
※1 幹細胞には胚性幹細胞:Embryonic Stem Cell(ES 細胞)、人工多能性幹細胞:induced Pluripotent Stem(iPS 細胞)、組織幹細胞(Tissue Steme Cell)等含まれます
※2 元々、組織幹細胞を足場”scaffold”等を使って、3D 状細胞塊を器官様に形成したのが研究のはじめであり、それをオルガノイドと呼んだのが始まりです。しかし、その後、幹細胞として、ES 細胞なども用いられるようになり、それは胚発生など個体形成の研究として用いられるようになりました。今では、ES 細胞も幹細胞という括りの中で、これらを使ったものもオルガノイドに含まれています。
※3 ES 細胞にはキメラマウスを形成する状態、また、形成しない状態がありますが、キメラマウスを形成する状態の ES 細胞を用いてオルガノイドを構成した場合、そのオルガノイドからはキメラマウスが当然作成できるわけですね。
オルガノイド形成は、あくまで幹細胞や前駆細胞等を原材料とし足場”scaffold”等を使って、3D 状細胞塊を立体形成したものであり、学とみ子がしきりに「オルガノイドに分化する」といっていたのは学とみ子が全くものを知らないのに、言いがかりを付けていたからですね。
学とみ子は ES 細胞が事故により混入したものだと主張しています。これには大きな問題があります。ES 細胞が事故として混入したものだとすれば、小保方氏の 7-Days 維持培養の酸浴形成時に酸浴細胞塊と ES 細胞塊は別々にコロニーを形成するはずです。さらに ES 細胞の増殖度は高いので、若山先生に渡すときには大変なことになっていて細胞塊のできかたが異なるので確実におかしいと気づくはずです。確実に若山先生に細胞塊を渡すタイミングをはかれる人物が人為的に ES 細胞の混合塊を作成しないとありえない話です。笹井先生たちの”ES 細胞の混入は考えられない”という主張は、あくまで、実験者が正しく実験を行なってきた前提においてのみ成り立つものです。意図的に混入を考えた場合、笹井先生たちの主張は崩れます。
桂報告書p14では、「ES 細胞の混入を行った者を特定できるか」という項目があります。そこを読めば、最初にどの時点で混入があったとしたかということで、酸浴細胞塊を作成し、若山先生にその細胞塊を渡す前に混入があったとしています。小保方氏が管理している間ですね。つまり、Rudolf Jaenisch 氏の「Clearly, Obokata gave Wakayama a mix of cells,」ということです。一言居士らの ntES 細胞の話はもはや論外なんです。
小保方氏が管理している間に混入があったから、小保方氏が混入犯だということを言うには、小保方氏が管理している間に小保方氏が見ていないときがあり、そのときに他者により混入されていないということを証明しなければなりません。“ES 細胞の混入を行なわれた”のが Day 7 の期間であるといった主旨で桂報告書p14が書かれているものではありません。小保方氏が体細胞由来の酸浴細胞塊ではなく、ES 細胞の混合細胞塊を渡したことを否定しているわけでもありません。つまり、渡すときにすり替えた可能性もあるということです。確定していることは”若山先生にその細胞塊を渡す前”であるということだけです。Jaenisch 氏の発言は正しいわけですねぇ。
小保方氏が若山先生に渡した後の培養時の混入とかを学とみ子らが言っているわけですが、これまた論外なんですねぇ。
ここで、若山先生は「酸浴細胞塊を小保方氏に受け取り、キメラマウスを作成した」と発言している件についてです。まず、これは元々、若山先生が本来言える内容ではないです。若山先生は「小保方氏より受け取った細胞塊を用い、キメラマウスを作成した」となり、酸浴細胞塊であるかどうかは、あくまでも小保方氏が酸浴細胞塊を渡したと主張しているからということになります。小保方氏が渡した細胞塊に ES 細胞の混入が確認されたので、小保方氏の”酸浴細胞塊を渡したとの主張”の信頼性がなくなり、若山先生は「キメラマウスを作成したのは事実だが、小保方氏により渡された細胞が何であったか分からない」というようなコメントをされています。
今、特許の話が出ていますが、バカンティ氏は上記内容を知っています。仮に特許内容において実施不可能となり、バカンティ氏が文句を言ってくる可能性があるのは、この状況においては”小保方氏が酸浴細胞塊を渡した”ということが本当かどうかということになります。そうなって困るのは”小保方氏”ということです。バカンティ氏は小保方氏はバカンティ研側の実験責任者だと位置づけています。問題になっても、バカンティ研内の内輪での話になるということですね。若山先生は困らないんですよ。
特許についてもう少し。
Ooboe が馬鹿の一つ覚えのように”若山先生が STAP 幹細胞の権利を 51 % と主張したと言ってます。これね、明らかに小保方氏の嘘なんですよ。
STAP 細胞の権利はバカンティ研のものです。STAP 細胞を幹細胞化するという権利は理研のものです。STAP 細胞は増殖性がないのでほとんど産業的価値がなく、STAP 幹細胞は増殖性があり産業的価値が STAP 細胞に比べ非常に高いんですよ。理研側は STAP 細胞のライセンスをバカンティ研から得てもそのライセンス料を余裕で支払えるぐらい利益が出ます。だから、個別で理研は特許を出願しようとしたわけですよ。金に目がくらんだバカンティ研は個別で特許出願ではなく、一つの特許出願として併合させることにより、比率交渉により利益を得ようと企んだのは明らかです。理研の知財もどこで利益が出るかってことはわかっていますからねぇ。個別で理研が出願した場合の利益が相当大きいのが分かっていますから、そもそもヒフティ・ヒフティに近い交渉内容を飲むはずもないし、51 % なんて誰がのむんですか。さすがにアホでしょ。例えば、原価 10 円の材料があって、それを使った商品を作製し、1,000 円で売れるとします。原価 10 円の材料を作っている業者 A が、1,000 円で売ることのできる業者 B に対して、一緒にやりましょうと言って、業者 B 側からその取り分をほぼ半々でいきましょうという損になる話をするわけがないでしょう。
さらに、バカンティ研内部の比率を理研側が提示するはずもないんですよ。そもそも小保方氏は作業員でしかなく、最初から幹細胞化に関する権利がありません。あっても STAP 細胞の作成に関する部分ですね。こんなことは常識があれば分かります。
金に目がくらんだバカンティ研は、比率交渉で相当ごねて結局、笹井先生が引き継いでいたわけですが、笹井先生も納得いかず、最終的に決まらなかったので、理研の特許資料の比率が空欄になっているんですよ。空欄になっていることは”シュレディンガーの狸”さんが理研に確認されています。
うーん。これ、詐欺に引っかかった人がよく言う定番の台詞なんですけど(笑)
学とみ子が性善説かどうか、ものすごく疑問ですが、まぁそれはいいでしょう。性善説ということは、周りから「あんた騙されているよ」と言われて、「あの人はいい人で騙すことはない。騙されているのは騙されているといっているあんただよ」というんですよ。そして、騙されたことを認めたくないので「騙された経験は、無い」となるんですね。詐欺なんかに騙されないと言って、騙されている人がいかに多いことか(笑)
因みに私は”超”のつくぐらい慎重なんですよ。同僚から「石橋を叩いてわたるというけど、あんたは石橋をたたき割る」とまで言われるぐらい。私は性善説か、性悪説かなんて考えてもなくて、必ず単に人から聞いた評価だけでなく、自分で内容を確認して、納得したものを受け入れています。だから、確認して、納得したものに騙されているものがあるかもしれないとは思っていますけどね。
一方、学とみ子の知識と関連性のある領域なら正誤は確かめにいくな。そして、その時、相手の能力はある程度わかる。その結果、学とみ子は、簡単には騙されないと思う。
だからすでに騙されているでしょ。STAP細胞などないとされたのにあるあると主張しているではないですか。
「学とみ子は、細胞増殖グラフと遺伝子メチ化の図表問題などは末梢的な事だと思います。」と騙されたのに、いやそんなのは騙されたうちに入らないと、性善説の学とみ子は小保方氏に騙されたままではないですか。
「性善説の人は、そうした慎重な人が多いから、偽物を見分ける能力は高い。」 ← 何をいっているんですかね。mjもんたやセイヤの偽魚拓はすぐ作れるという言葉にだまされたままではないですか。どこが慎重なの?擁護だとなんでも信じているのが学とみ子でしょ。無駄口与太郎は学とみ子のことをボロクソに評価しているのに、性善説で人がいいから擁護だというだけで軒下を貸してなんとも思っていないのね。いや一度はコメントを拒否したのに、また書き込みを許可しているのはどうして?
学とみ子は自分を性善説と言ってますけどねぇ。
私には、学とみ子はもはや北斗の拳に出てくる雑魚の悪役キャラ“でかいババア“のようにしか見えないんですよ。まぁ、“でかいババア“は実は男なんですけどねぇ。
『おい、婆さん、どこに書いているか言ってみろ』
うーん、そのうち、『お前のようなババアがいるか!』と誰かが言い出すかもねー
ため息先生だけでなく、多くの人にボコスカに言われて、『けぇーい!』と奇声をあげながら意味不明なコメントを書いているのかと思うと笑いが込み上げる。
oTakeさん
>私には、学とみ子はもはや北斗の拳に出てくる雑魚の悪役キャラ“でかいババア“のようにしか見えないんですよ。
当方はジャギだと思いますね。下記リンクの動画のケンシロウに負けたことを認めずに難癖つけるところがまんまそっくり。
https://www.youtube.com/watch?v=xD2pd4Tj7t8
澪標さん
ご解説ありがとうございます。
>②解散法人は契約の当事者とはなり得ませんから、営業行為は行えません。
「営業活動は行えません」うーむ。
仮に。私がバイオ関連の会社の開発担当として、そのデノボ細胞とかいう特許に記された技術を利用したいとなったらどこに連絡して誰と契約を交わしたらよいのでしょうね。
それは特許の公示内容から読めるんでしょうか?
plus99%さん
「PATENT NO. US 11,242,508 B2」でしたら、Attorney, Agent, or Firmとして記載されているPabst Patent Group LLP* を経由して、権利所有者と接触する事となると思います。
しかしながら契約相手が誰となるかは、司法手続き(Equityだと思います)を経ないと確定できないと思います。
*Atlantaベースの知的所有権を得意とする法律事務所です。
以下余談です。
個人的感想ですが、新手のSubmarine狙いなのかFund Raising絡みのプロセス上必要なのか、いずれかが特許申請継続の理由として有力だと考えています。
plus 99 % さん
解散法人の場合、清算人がいるかと思いますが、特許権などは第三者に譲渡などいくつかあります。その精算人が誰かですね。今の段階では、特許庁側ではなく、Vcell側からじゃないとわからないんじゃないでしょうか。
アメリカの解散法人の精算ですからね…
さらにVcell側の状況がいまいちわからんので何とも…
一つ言えるのは、学とみ子らが考えるような展開とは違いますねぇ。裁判をふっかけられる状況じゃないですね。
あと、この辺りが少しは参考になるかと思います。ちょっと古いですが倒産時の特許等で考えるべきことの参考として以下。
https://www.nichibenren.or.jp/library/ja/opinion/report/data/2003_10.pdf
澪標さん
Pabst Patent Group ですか…ブリティッシュグリーン、いや、何でもありません。
契約関係は宙に浮いてる状態だと思います。
いろいろと確認してみようかねぇ。どないでっか~ってw
特許申請などの継続の目的はバカンティ氏の一連の発言を見ている限り、新手の Submarine 狙い、また、パテントトロール系の狙いだと私は思います。
バカンティ氏たちは、自分たちの研究発明によっては実証できておらず(特許書類上では実証できたことになっている)他者が実証してくれることを明らかに狙っています。その時に特許権を行使し、巨額のライセンス料を取ろうという戦略でしょう。
何か企んでますよ。
oTakeさん
極力”Undersatement”を心がけておりますので。!(^^)!
学とみ子が追記でしかし、ため息さんは、そうした今のレベルの自動翻訳が無い時に、いろいろ発言してしまったから、すでにケチがついてしまったようだ。と書いているけど、意味不明ですな。当方の英訳のどこが誤りなの?
学とみ子の英訳というか、however や therefore という論理をつなぐ単語(英語でも日本語でも)の意味がわかってないとか、among を訳せなかったとかを指摘していますが、当方の英訳の誤りを学とみ子が指摘したことがあるの?
それとも当方の学とみ子の翻訳(解説あるいは説明でもいい)の誤りの指摘が間違いであるとでも言うの?
澪標さん oTakeさん
ご解説ありがとうございます。
BWHから特許を動かすためだけの幽霊会社を作って、その会社は何の活動の形跡もない
その後会社は解散して跡形もなく、特許の権利は知的所有権を得意とする法律事務所が管理していると。つまり権利者が誰であるかはわざと見えなくなるようにしたのだと。
現在の権利者が匿名で知的所有権を得意とする法律事務所が管理している、というところからは、特許を実施してSTAP細胞による製品を作ろうとか、そうした気持ちの人に研究を引き継ぐとかいう風には見えないですよねえ。誰かの製品がSTAPをかすめたなら、がばっと食いついてお金をかっぱごうという風に見えますね。
バカンティ氏は特許をお金に変えるために特許手続きのためだけの幽霊会社をつくりそれを会社ごと売っぱらったという風に見えますねえ。
一言居士だのOoboeだのの妄想はまた一段と現実味を失いましたねえ。
plus99%さん
事実関係について若干の感想を加えて述べましたが、常々”Undersatement”を心がけている身としては、聊か踏み込み過ぎたかと反省中です。( ´艸`)
現在の権利保有者がどなたであるか知るすべも私にはありません。地雷を踏む覚悟がなければとても触れる事は出来ませんので、ヘタレの私には無理!(^^)!
話は変わりますが、Filing History内にあった一文を自動翻訳してみました。<会社名はAAで代替>
The resident agent of the corporation who shall serve for one year after dissolution and until the affairs of the corporation are wound up is AA.
Google
解散後、法人の業務が終了するまで 1 年間務める法人の常駐代理人は AA です。
DeepL
解散後1年間、会社の業務が清算されるまで務める会社の常駐代理人は、AAとする。
かなりDeepL先生の方がましですが、それでも不可。Google先生は論外です。日暮れて道遠し。
科学的論文の場合は、文章構造ではなく、読者が持ち合わせる知識による判断が主体だ。と英語論文を自分の偏見と妄想にしたがってデタラメに訳すことを正当化するのが学とみ子です。
丹羽氏の総説のEvolution of the TF network セクションにある英文です。学とみ子が紫字と赤字にしたのをコピペしました。
Among the TFs of the TSC-specific network, the evolutionarily conserved functions of Sox2, Eomes and Cdx2 are found in neuroectoderm, mesoendoderm and definitive endoderm, respectively, but they cooperate together to define an evolutionarily new cell type, the trophoblast.
学とみ子の説明「TSに保存された転写因子Sox2, Eomes Cdx2 が、その後の内、中、外の3胚葉系の細胞分化、neuroectoderm, mesoendoderm、definitive endoderm に引き継がれていると書かれている」のが、紫字部分です。読み方に間違えようが無い記載部分です。:
Google翻訳:「TSC特異的ネットワークのTFのうち、Sox2、Eomes、Cdx2の進化的に保存された機能はそれぞれ神経外胚葉、中内胚葉、胚体内胚葉に見られるが、それらは協力して進化的に新しい細胞型である栄養膜を定義する。」
DeepL翻訳:「TSC特異的ネットワークのTFのうち、Sox2、Eomes、Cdx2の進化的に保存された機能は、それぞれ神経外胚葉、中内胚葉、確定内胚葉に見られるが、これらは協力して進化的に新しい細胞型である栄養芽細胞を定義している。」
機械翻訳ですらというか機械翻訳だから文章の構成にしたがって正確に「進化的に古い3つの転写因子が進化的に新しい栄養芽細胞で共同して働く」と翻訳できています。学とみ子は偏見と妄想に従うから「3つの転写因子が三胚葉に引き継がれる」という訳すわけで、結果は当然全くのデタラメになります。
ため息の学とみ子訳の批判
plus99%さんの学とみ子訳の批判
however を学とみ子が理解できなかったように今回も but 以下が重要で、上記の当方の強調すべき点についての批判に対し学とみ子は
と反論するのです。転写因子に総説ですからtrophoblastがすごいのではなく、進化的に古い3つの転写因子が進化的に新しいtrophoblastで共同して働くということが重要なのが理解できないわけです。
このように、学とみ子は英文を、「文章構造」に従って日本語に変換するのではなく、自分の偏見と妄想に沿って、知っている英単語を日本語に変換して訳文を作るつまり学とみ子流に「読者が持ち合わせる知識による判断」するから、デタラメな翻訳になるわけです。among を 中 と訳したもので これを 内 と変換し TS内に保存 としてしまったわけです。are found を中学生のように 見出される と訳せばいいのに、この文章の意味を先に偏見で判断したので、引き継がれる と創作したわけですね。つまり英文の構造を理解できないから、知っている単語から文章を作成するわけで、正しい訳文になるわけがありません。この学とみ子の性癖は英文に限らず日本語で書かれた文章の解釈でも行われています。医学部の最も最初の講義である生理学でも「病気について語らねばならぬ」という偏見は、当方が何回も「生理学とは」で検索してみろ、病気を講義する科目ではないと言っても聞き入られません。偏見に凝り固まった頭は、結果として事実と乖離する一方なので妄想脳となり、記者会見の容姿とおべべでだまされた結果、STAP事件ではデータの捏造で騙された結果のfake論文であるという認識ができないのです。哀れな方なのですが、医師であるということを傘に来てデタラメ記事を書くから、擁護からですら誰の支持も受けられず、ブルボッコにされるわけです。ひどいことにフルボッコされているという認識も持てない哀れな方なんですな。
澪標さん
普通に入手できる情報では誰が特許の権利者なのだか不明。
それが結論であるということで承知しております。
以前にVcell社が活動していない会社だと教えていただいた時からそのように考えています。
しかし。
「地雷を踏む覚悟がなければとても触れる事は出来ませんので、」
というのは、研究者の方々だって医薬品会社の方々だっておそらくそうでしょうね。
これが私の言いたかったことなんです。
現在の状況は、誰でもいいからSTAP細胞を再現してほしい、と思っているとは到底思えないということです。研究者からも、医薬品会社からもそう見えているであろうと。STAP研究に近いものに手を出したらお金を毟り取られる可能性があるから近寄らないでおこうっと、と思うでしょうねえ、ということです。
バカンティ氏が特許の権利を一人で持っているorコントロールしている、と言うなら、STAPが再現できるのではないか?と思う人はバカンティ氏に声をかけ、共同研究にすれば良いのかなあと。
誰でもいいから再現してくれ、というならその状態を維持しようとするのではないかと。
これが、知財を得意とする(これがまたおっかなさ倍増)法律事務所経由で匿名の権利者と交渉しろとなったら。それはおっかないでしょうねえ。
Vcell社が二束三文で買えちゃう幽霊会社で、早々に権利者が匿名になってしまったということは、バカンティ氏はちゃっちゃと特許を換金したのだと、STAP細胞なんて信じていないということだと、研究の世界の人はそう考えるのではなかろうかと。
だから特許がこうなっては、ますます誰もSTAPを再現しようなんてしないんじゃないですかねえ、というところでしょうかね。
むこうのお花畑を見るたびに(笑
<メモ>以下の件、少しだけコメントしておきます。
The resident agent of the corporation who shall serve for one year after dissolution and until the affairs of the corporation are wound up is AA.
この文章のポイントは「”one year after dissolution ”and ”until the affairs of the corporation are wound up”」が論理積であることです。
パラフレーズすると
α:one year after dissolution
β : until the affairs of the corporation are wound up
⇒α∧βが成立するまでの間、当該法人のresident agentの責務を担う者の名前はAAである。
なぜだか理由は分かりませんが、ニューラル機械翻訳の英日翻訳は、論理構造の1対1対応変換における甘さが時(頻繁?)に見られます。
特に始末が悪いのは、日本語として違和感がないにも関わらずトンデモ翻訳になっている場合がある事です。
今回はその一例をたまたま見つけたので例示の上、「日暮れて道遠し」と形容しました。
上記の当方のコメントを読んで学とみ子曰く:ため息さんは、学者ののくせに、日本語に置き換えないと英文が理解できない。同じ主張を何度も繰り返す宗男流だ。
ばかじゃないの。学とみ子は英文を日本語に変換しないで理解できているというの?それでは誤訳は日本語ができないから?日本語がnativeなんだろ?ちがうの?
当方は学とみ子の誤訳を指摘しているのに、学とみ子は理解できないから、繰り返しているのさ。
この学とみ子の記事では鈴木宗男氏の発言が
相手を威嚇、侮辱するスタイルです。
鈴木氏の口調は、他人をバカにする雰囲気ですね。
鈴木氏の言葉には、時間がかかるわりには情報量が無いのです。
鈴木氏は、自分で自分の言葉に酔っている雰囲気です。と批判しているが「同じ主張を何度も繰り返す」とは言っていない。
つまり、批判対象の特徴を解析して把握しているわけではなく、憎き対象は皆同じと根拠なく言うだけなのさ。
当方は、繰り返し学とみ子の英語が読めないことを批判していますよ。それは学とみ子が認めないからですな。傲慢だから当方に指摘されるのは許されない、誤りを認めるわけにいかないからですな。
among は「内部に、内部から」という意味ではないのは理解できたの?「幾つかあるうちから」という意味の「中から」なのが理解できてないのでしょ。中学の英語だよ。
学とみ子曰く「どちらの機能が古いのかなんて初歩的問題を、誰も間違えたりしないのに、ため息さんは学とみ子が間違えていると読み込んだみたいだ。」
大嘘ですな。
「TSに保存された転写因子Sox2, Eomes Cdx2 が、その後の内、中、外の3胚葉系の細胞分化、neuroectoderm, mesoendoderm、definitive endoderm に引き継がれていると書かれている」
これは学とみ子が書いた文章ですよ。「その後 引き継がれ」というのは時間関係ではないとでも言うの?
転写因子Sox2, Eomes Cdx2は進化的に古い転写因子ですよ。これが進化的に新しいtrophoblastではなく3胚葉系という進化的に古い組織に引き継がれると支離滅裂なことを学とみ子は書いたのですよ。自分の書いた日本語が理解できないの??学とみ子だけが間違えているのですよ。
当時のため息さんは、丹羽総説が全く読めなかった。
ため息さんは転写因子を知らなかった当時のため息さんは、丹羽総説が全く読めなかった。
こうして、ため息さんは、当ブログからいろいろ教わったと思う。
全くデタラメですな。当時、学とみ子が丹羽氏の転写因子の総説を紹介し、「丹羽先生のこの総説のイントロダクション部分で、自然の細胞発生と、そうでない人工培養環境が対比されて書かれています。」などいうデタラメを書いたから致命的さんが「学さんが書いた「自然の細胞発生とそうでない人工培養環境の対比」って論文のどこにあるのですか?」、当方もそんなことは書いてない、どこに書いてあるのか?と聞いたら、なんと学とみ子はむしろ、書いてないと主張する根拠を示して!と論理的議論ができないのをさらけだしたわけだ。
当時も今も「学とみ子は、丹羽総説が全く読めなかった。」なのです。
だから当方は丹羽氏の総説からの転載ばかりの記事で、デタラメを書くな、削除しろといったんですよ。覚えているでしょ?
「当時、学とみ子にはため息さんが読めないということが不思議だった」 ← そりゃそうでしょ。誤りを指摘されたのに、自分が正しいというスタンスを反省できないのだから、指摘が理解できない、とすると指摘するほうが誤りだというわけですね。だったら〜に〜と書いてあると言えばいいのですが、言えないのですね。書いてないからね。
けけけけ。学とみ子頭わりー。すごいね。
>(科学議論には)単なる文章だけが存在するなどの状況はありません。
>わかっている人たちだから、英文表現がどうなっても、意味を理解できるのです。
けけけけ。
学とみ子以外の人は、科学論文の文章は正確に伝達することを目指して書かれるということに同意すると思うんですよ。ですから文章の論理構造を把握することは「非常に大事である」ということにも同意すると思いますねえ。
論理構造を間違って把握すると、同じ単語で構成された文章であっても、まったく違う意味になりえるからですねえ。
ですからねえ、出現する単語から前もって意味を予測して予断をもって読むなんてのは、日常生活でやりがちですけどねえ。会話ってのはロジカルでもなければ尻切れになることもありますからねえ。しかしそういう読み方はゴシップ記事専門のネットニュースを読む時だけにしたらいいかと思いますねえ。
「驚くべきことが書いてある可能性がある文章」なら尚更ですよ。その文章の論理構造は大事ですねえ。複数の可能性が提示されるような文章であればさらに尚更ですねえ。
論理を読み違えば「驚くべきもの」を「ありふれたもの」と読み誤りますなあ。逆もありですなあ。
なぜならば、驚くべき発見の多くが既知の観測方法を用いて観測したら、既知の事象とは異なる結果が出たという形で記述されているからですねえ。
既知の観測方法で既知のことと比べると言う形で「新しい発見」であることを示しているわけです。
これこれの場合にこの結果がでることは新しい発見である、というのが学術論文のフォーマットだということですね。
単語だけ拾い読みしたら「どこが驚くべきところなの?」ということになりますなあ。
「これこれの場合」という限定こそが一番大事なことという論理構造なんですからね。
科学論文を単語から文意を予測して飛ばし読みするという人はSTAP事件はゴシップ雑誌を賑わすだけのものだと思っているということですなあ。
けけけけけ。
>ところが、STAP議論は、デタラメなマスコミ説明が真実とされ、基礎知識の無い人が、STAP議論に参加しました。
基礎知識の無い人というのは学とみ子のことですな。
文章の論理構造の話はsighさんがすでに書いた通りです。
「evolutionarily conserved「進化的保存」でひとまとまりの学術用語ですよ。」とか「TS細胞に分化した細胞は3胚葉に分化しません。また胎盤は新しく獲得された機能だと述べられているのですね。三胚葉はそれより古いのです。」と広告屋ごときに言われているようでは基礎知識も論理読解も両方ダメということですなあ。本当に医者なの?医学部では発生とかは習わんの?
かように学とみ子氏程度の実力の人は飛ばし読みなどせず、中学1年に戻って謙虚に文章構造を追い、出てくる用語を丁寧に調べてから不細工になっても論理構造を反映した日本語に変換した後、はじめて文章の意味について考え始めるのがよろしいかと思いますよ。。
>一例だが、実験では、酸性度の調整が大事と、ため息ブログは思ってしまうのです。再現性とは何か?がわかってない。
STAP論文の酸浴において酸性度の調整は大事だろ。STAP論文は酸に晒したことがリプログラムの引き金を引いたと主張しているんですからねえ。
酸に晒す以外には細胞に特殊な操作や加工は行わないんです、とSTAP論文は記述している。
酸浴よりはるかに強い酸に晒された食道壁で自然にリプログラムがおきたりしないんだとSTAP著者自ら書いており、もちろん普通に細胞が置かれている環境のpHでも勝手にリプログラムはおきないわけです。
論理的に、その中間領域内に特異的にリプログラムを引き起こすような「範囲」が存在することになるのですなあ。STAP著者の言うことが本当ならば、ですけどねえ。
だからその「範囲」というのはとっても大事なことなんですよ。
それが理解できないということは学とみ子はSTAP論文読めているんですかぁ?けけけけ。
その範囲を著者は「徐々に酸を加えて細胞にこういう変化が出てきた時」などの表現をせずにpHで指定したんですな。
再現しようとする者に試行錯誤する指標を提供してい無いから唯一記述された数値がとりあげられるんですよ。理解できますかぁ?
それで。誰も再現できず、書いたご本人すら再現できなかったんですなあ。再現性がなかったわけです。大事だよなあ再現性。
ご本人が再現できなかった時に、今回再現できなかった理由についてのご本人の考察はなかったんですなあ。原著には論文作成時の実験の成功率について何も記載はないし後にも言及もしていないのですよ。それで再現に失敗した後の説明もなしと。材料を提供して再現性について議論してほしいという姿勢にはみえませんなあ。
他者が再現できなかった時には、紙面に限りのある論文文章では表現できなかったちょっとしたコツがあるとか、どこへでも行ってそれを指導したいなどと言っていましたが、それを他者へ伝えようという行動も現在までなにもありませんでしたなあ。自分でホープページとかいうWEBサイトを立ち上げたのに、何十ページかかろうと図解をしようと動画を使おうと伝えようなんてことはしなかったのですなあ。
材料を提供して再現性について議論してほしいという姿勢にはみえませんなあ。
再現性を理解していないのは誰なの?
まあ、どこを読んでもこの人は頭が悪いと思うことしか書いて無いですなあ。
小手先でごまかすことしか考えていないからですな。そんなことができるほど頭が良くないということを認識したらどうかと思いますねえ。
自分のオツムも知識も「上」ではなく「並」であると認識して問題を正面から解決しようとしたらいかーが?
文章を「正確に」読もう、言葉は調べよう、くらいはしたらいかーが?
なんですかね? 私は STAP の可能性を念頭に入れている? 入れてませんよ。
「バカンティ氏は、自分たちの研究発明によっては実証できておらず(特許書類上では実証できたことになっている)他者が実証してくれることを明らかに狙っています。」とコメントしましたが、学とみ子はこの文章が理解できないんですかね?
まず、発案者自身が実証できていないんですよ。にも関わらず特許書類にはあたかも実証できたかのように記載されている。他者が実証してくれることを望んでいる(他力本願)のはバカンティ氏自身がそのように発言をしているんですよ。私の考えではないんですが?
学術的なものである STAP に関する Nature 論文ですが、そもそも論文は連言性conjunction、有機的連関性organic connectionが必要なのですが、特許としてはその 2 つが必ずしも必要ありません。2014 年に私はこの 2 つが欠けているため、ただパーツを寄せ集めて一つにしたパッチワーク論文だと評しました。さらに、小保方氏や丹羽先生の出されたプロトコル等々では、現象としては、細胞死それに近い生き残り細胞などによる自家蛍光、遺伝子の異常発現(一過性・ランダム性)しか起こらず、テラトーマやキメラマウスは作成できず多能性幹細胞(pluripotency)は作成できない(STAP 現象は再現できない)と主張してきました。これは今でも変わっていません。これを STAP の可能性と言っているんですか? STAP 現象は”テラトーマやキメラマウスを作成することが可能な多能性 pluripotency を獲得すること(著者の主張であり、論文の主張)”ですからね。
“酸浴細胞が反応した反応した現象”とは私の主張の”細胞死それに近い生き残り細胞などによる自家蛍光、遺伝子の異常発現(一過性・ランダム性)しか起こらず”のことですよね? 否定なんてしてませんよ。そして、最初から論文で定義されるような STAP 細胞は小保方氏や丹羽先生の出されたプロトコル等々では作成できず、できるとすればそれらとは異なる方法だ、という主張でしたからね。提示されていない方法によるものまで私は否定しませんよ。というか否定できるわけがないじゃないですか(笑)
いや、ホントに学とみ子は人の言っていることを勝手に自分の都合のいいようにしか見ないですね。
因みに今、特許の話が出ていますが、2014-2015 頃 から前述の”学術的なものである STAP に関する Nature 論文ですが、そもそも論文は連言性conjunction、有機的連関性organic connectionが必要なのですが、特許としてはその 2 つが必ずしも必要ありません。”という話をしていて、パーツが連言性、有機的連関性を持たなくても、個々に機能するものがあれば、分割特許や請求項の縮減等を行ないつつすれば(所謂、全体として機能しなくても、使えそうなものは”パーツ取り”する)、特許出願はでき、それが特許では通る可能性があると、そして、サブマリン特許、パテント・トロールなどの形になっていく、と特許出願の公開が出た当時から予測していました。
当時、Facebook で、STAP 論文などの学術的側面、特許などの知的財産的側面について言及してきて、今もあまり変わっていないんですよ。
日米等の特許の法的な現実等々を考慮に入れて、必然的に出てきた言及であって、”自由に思いつきを発言”しているわけではないんですけどね。因みに私が全てを把握しているわけではないので、アメリカの弁護士(知人ですが)に自分の考え等と実際の現実とのズレを修正したりしてきてるので、予測と大きく変わることが少ないんですよ。
脳内パラダイスの Ooboe とか、一言居士などが現実を無視して、好き勝手言っている話なんか、はじめから相手していません。専門としている人に話を聞けますから(笑)
最後に
「oTakeさんは、好きなことに没頭できる毎日だろうし、行きづまりを乗り越える実力が求められる研究者のような人ではない。」と学とみ子がコメントしてますが…
毎日好きなことに没頭できるわけねーだろ!
行きづまりを乗り越える実力? 知らんがな。人の言うことを理解できない学とみ子に私のことが分かるんですか(笑)
何度言えばわかるんだ? 私は研究者ではないと言っているだろうが、しつこいなぁ。
最後にある技術者の名言
『基本に忠実、奇をてらわず、科学技術と向き合う』
>このような、数々の研究着目への膨大な実験をこなしていたのを笹井先生は、実験の天才性と
して評価し、毎日須田桃子記者にメ―ルしてました
エアー実験では?なんての疑念などあり得ないのはこれら明細書からも明白です。
Ooboe 2023/08/15
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2196.html#comment10454
よく考えようよ。
細胞には生き延びるためにストレスを与えられたらストレスに対応するための機構を持ってますと。HSPはその一つですと。
これこれのストレスをかけたらHSPが作動しましたという実験は、そのストレスは細胞が耐えられる範囲内のものでしたという意味でしかないですなあ。
細胞が耐えられる範囲のストレスを与えると細胞の防御機構が作動するということでしかなく、結果が予測できる範囲の実験ということですな。
そういう結果を予測できる実験が行われたことが、リプログラムが起こる、という驚くべき結果を出した実験がエア実験ではなかったという傍証にはなりませんよ。
まめにこつこつ実験をする人であるとまわりに思ってもらおうというアリバイ作りだという見方もできてしまう。
それだけですね。
それにね、
論文に書かれた実験のものだと称する成果物から、書かれた通りの実験の産物が一つも見つかっていない時、書かれたものの中を嗅ぎまわることでは、その「驚くべき結果でした」という実験が本当に行われたということを意味するという証明をすることは原理的にできないのではないかと思いますなあ。
片足が落ちる前にもう片足を踏み出せば空中を上に登っていける、ということはないわけです。
今していることに意味はあるのか、よく考えてみたら?
>明細書 ❴実施例3❵
本明細書に記載される方法は、アポトーシスまたは制御された細胞死に関連する過程を活性させるものであると考えらる。細胞が軽度の損傷を受けると、修復遺伝子の活性化が誘導され得るが
>亜致死的ストレス実験において細胞膜の10%の損傷を与え細胞質、ミトコンドリアの40%も放出させる実験によって、現れてくる現象の考察の箇所ですが興味深いですね。
Ooboe 2023/08/15
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2196.html#comment10454
おーぼえちゃんねえ、
特許には、出願時には技術的に不可能であるが将来的には実施できるというものも含めることができるんですよ。知っていますか?
例えば、我々の発明の考え方を応用すれば、これこれの剛性をもった素材は現在まだ存在しないが、開発された暁にはこのようなことに利する装置をつくることが可能であろうというものも特許をとることが可能です。
その考え方に従って、特許明細には実施していない実験を含めることができるわけです。我々の発明が正しいならこのような実験をおこなったならば、このような結果を得られる「かもしれない」ということも含めることができるわけです。
誰かが将来実施した時には、それは私たちの発明ですよということですね。
そういうものは、実施していないんですから明細書の記述がいかに具体的であろうと、こういうことが観察される「かもしれない」でしかないわけです。
米国特許においては、実施したものは過去形、未実施は現在形または未来系といった風に実際に実施したものと実施しなかったものは記述する文章の時制で区別できるように指導されてるのではなかったでしょうかですかねえ。
「可能であることが考えられる。」「放出され得る。」といった表現のある文章は、よく調べたらいかがかと思うのですよ。
STAP論文にある観察の多くは、死んでしまったわけです。観察した対象が細胞にストレスを与えてつくられた細胞かどうかわからない、観察する行為が存在したかどうかもわからないということになったんですからね。
未実施なわけです。
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