間にSTAPや新型コロナに関係ない記事があるので、STAP、コロナ関係のコメント投稿用の記事にしました。コメントはこちらにどうぞ。
論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しないですよ。
あらま。論文は完成しちゃったんですけどね。論文は完成したのだから小保方氏が騙した・捏造したと認めているのですね。学とみ子の主張「捏造しないと論文は完成しない」が正しいとすると、その対偶は正しいわけで、対偶は「論文が完成したのは捏造したから」になります。驚いた。従来の主張と180度ちがうじゃん。どのように読んでも、小保方氏が不正行為をしたから論文ができたとしか読めませんな。当方に読解力がないのでしょうかね?なんてことだ。学とみ子は小保方捏造説に転向したのね。
この時期に赤紫で美しいですよね。
花蘇芳では?
日々のお散歩での花日記、楽しみにしております。
はなさん
ありがとうございます。花蘇芳 ハナズオウ 読めない。とほほ。
sigh さん
ブログ参加者の皆さん
私も在宅勤務となり、直接の人との接触は減少したものの、上司や部下との連絡調整で却って忙しくなった感じです。
研究者の方の現場の環境は良く存じませんが、体調管理は普段以上に気をつけて下さい。あまり学ブログの書きぶりにイライラして、免疫力を低下させては、自身が損します。
東京都の新規感染者数と累積感染者数の昨日(4月9日)のデータを指数関数に回帰した結果、新規感染者は
そして累積感染者は
となります。
この回帰によれば、本日(4月10日)の新規感染者数は232名と200名を超え、累積感染者数は1,565名となります。
本日、小池東京都知事はどの業種に休業を依頼するかの発表があるようですが、昨日の安倍首相の声明に従い、東京都他の府県の様々な活動が制限・停止された結果が2週間後つまり4月22日から効果が出てくるとすると、これらのグラフの横軸の値は43日目(3月11日からの日数)で、この日の新規感染者数は1400名、累積感染者数は5900名となります。これが最大値と予想されるわけですな。
8日までの退院者数と死亡者数の合計を病院から出たという意味で”退院”者数とすると
となり、43日目(4月22日)の累積”退院”者数の予測はたったの164名です。つまり4月22日には感染者がすべて入院するとすると5,700ベッドが必要となり、小池知事が「都は4000床まで増やす目標」と言っていますが、足りません。4,000床を用意できたとしても4月15日(水)、つまり来週水曜日には、新規の感染者数が500名、累積感染者数が4,200名を超えるわけで、ベッドが足りず、overflow した方は自宅待機となり、家族が感染するということになり、さらにひどくなっちゃう可能性があります。
あくまでも、今日までの感染者数からの予想ですから、で多分この予想は最悪の数値になるのでしょうね。なんとか持ちこたえて東京都から感染者が近隣の県に流れ出ないようになってほしいです。近隣の県も、増加していて、手一杯ですからね。
経済が動かなくなるから…は、いまや諦めるべきではないでしょうか。今すぐ、2週間公共交通をストップさせれば、多くの人との接触機会の削減が期待できます。それでも2週間は増え続けるわけで、その後の増加の程度が急激に下がることを期待するわけですね。
警察、消防、病院関係者、食料運搬業務等の必須な職業を除く方々のすべてがテレワークになるわけがないですから、強制的に公共交通を止めないと、このままだと満員電車は続くのでは?
有効な薬(なにやらアビガンが有効だという論文は撤回されちゃったとかいう話もある)を至急この2、3日に軽症者に投与しないと、パンクですね。
ハンニバル・フォーチュンさん
アビガンについて。
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00066852
メインの副作用は催奇性があるのでその年代では使い方は慎重にですが。
政府は要望のある諸外国に無料で送付し、データをもらうことになっているとニュースで聞きました。
また、総理の記者会見において、患者が使いたいと希望すれば「使えるようにします」とアビガンについて言及しましたね。
昨日の羽鳥慎一モーニングショーに出演していたリチャード・カシンスキー氏のコメントが印象に残りました。
https://www.j-cast.com/tv/2020/04/09383942.html
「まだ観察研究の段階ですが、一定の効果は期待できます。僕の母親がもしかかったら、100%躊躇せずに内服してもらいます」
※リチャード・カシンスキー
京大医学部博士課程、米ハーバード大医学部フェロー、都立広尾病院救命救急センターを経て、米スタンフォード大学医学部ソリューションズの共同創業者としてウイルス対策に取り組んでいる。
エボラ出血熱では、コンゴ民主共和国のシニア・メディアカル・アドバイザーとして、この致死率の高い感染症と戦ってきた。
上のコメント内、リチャード・カシンスキー氏の経歴は下記のサイトから引用です。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/71544?page=2
連投で申し訳ありません。
4/7に国として緊急事態宣言を発出したは良いのですが、国の ”お金の出し渋り” ぶりはひどいものですね。
2ヶ月の猶予がありながらその間に何をしていたのかと唖然とするのもありますが。
こと、宣言をした後においてまで「2週間様子を見て」「経済が…」。
想像力皆無、危機意識皆無です。
国民生活視点への欠如甚だしく呆れ果てるばかり。
漏れ聞こえてくるのが「BCGが」「死亡者数が」「国民性が」と、「お金を出さずに口だけ」でなんとかなるのではないかと神風願望のタネを探し回っているのではないかと思えます。
最悪の事態を想定して事に当たるのは基本の基本だと思っていたのですが。
ここまで政治家も官僚も劣化していたのかと驚くばかり。
(ダイヤモンド・プリンセス船の対応でも同じ事を感じましたし、アベノマスクでも同じくでしたが)
休業補償にお金を回さずに、108兆円をどこに使うというのか!
大企業への補償ですか?
嫌なのですけど、そういう皮肉というか嫌味が心から出てしまう。
アビガンについて
2020年4月6日公開
東京品川病院医師の方々からの論文。
=ファビピラビル(アビガン®)投与により速やかな症状改善とPCR陰転化を認めたCOVID-19肺炎=
http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200409_1.pdf#search=%27%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%93%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%AB%E3%81%A8%E3%82%A2%E3%83%93%E3%82%AC%E3%83%B3%27
sigh さん、花さん。
アビガン周辺の副作用のお話しや、評価、輸出の動きのお話しを有り難うございます。
私は就学前に肺門リンパ腺炎、社会人になってからはサイトメガロウイルスによる伝染性単核球症に罹患したことがあり、数年前の健診では肺に微細な白い影が(繊維化)みつかっていますので、重症化のハイリスクを抱えています。
ちょっとビビった発言が多いかもしれません。焦りですかね、冷静になりきれません。
副作用面では、細かく言えば、妊娠が考えられる女性のお相手の男性側も服用すると催奇性の原因たりうるとも言われていますね…
そうそう、昨日、某医療機器メーカーの本社に突撃してパルスオキシメーターを発注しました。親切にも代引きで届くように手配してくれました。(個人向けの商売をしていると事前に調べをいれてのことです。アポも取って)
脈波計がパルスオキシメーター単体で表示されるハイスペックなものにしました。
脈波計はともかく酸素飽和度は遠隔診断(電話診断)にとって有効な指標なので自己防衛のためにも。
===
HO先生が朝のワイドショーでとてつもなく変なことを言っていたので私は腹をたてました。
検査で陽性になったら大部屋でも構わないので隔離すべき、感染者どうしならば感染しないので、と。
HO先生、ちゃんと調べてない。
「陽性=感染者」と信じて疑っていないのですね、まぜまぜで大部屋に入れたら真の感染者から偽陽性者にうつしてしまうではないですかっ。
駄目じゃん、そんな提言したら。
クラスターをわざわざ作るなんて正気じゃないぞよ。
DP号を人為的に作ってはいけません。
ハンニバル・フォーチュンさん
TV等にご出演の”専門家”の先生方の多くは、信号検出理論およびその周囲については・・・です、その内実を大別すると二つに分けられると思います。
①信号検出理論自体理解していない。
②信号検出理論自体は理解しているが、理想環境での感度・特異度をそのまま実地でも実現可能と考える。所謂武人の蛮用を考慮していない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これまで言及しませんでしたが、国立感染症研究所の現プロトコルは、世上謂われる感度70程度ではなく、検査対象をある程度絞ることにより、特異度をある程度犠牲にしつつ感度を上げる事を実用上可能にしていると推測しています(感度90+α、特異度95-β)。・・・言い換えればクラスター追跡にファインチューニング
現在進行形で感染数が多くなり、孤発率が高くなっているエリア(特に東京)では前広な検査が必要となってきていますが、現在のプロトコルでは、偽陽性の数が増加します。
(かといってプロトコルを変えて感度を下げれば取り漏れ<偽陰性>が増えます。これは一層の感染拡大の危険増大を招きます)
・・当面言行プロトコルで行かざるを得まないと思います。
そのような状況での、確定診断なしでの雑居隔離は、ご指摘通りクルーズ船再現となります。
参考になる記事を見つけましたのでご紹介します。
岩田健太郎さんのTwitter経由で見つけました。
https://medium.com/@mmcat/%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%8B%E3%82%89%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B%E9%95%B7%E6%9C%9F%E7%9A%84%E3%81%AAcovid-19%E6%88%A6%E7%95%A5-fe4ed42f6698
記事内からモデルの説明にも飛べます。
私としては、必ずしも同意できる内容ではありませんが、議論の土台としては示唆に富んだものだと思います。
※同意できない部分の主要事項
①探査対象集団の有病分布とその変動について楽観的である事
②積極的トラッキングの社会的コストにたいして超楽観的である事(最も効率性が高い方法は全員にスマホを持たせbluetoothでコンタクトリンクを確立し、これをキーにWifi/4Gで遡及追跡を行う事です。いくつかの国では実施/実施予定の兆候が有ります。とても有効ですが、ほぼ確実に1984、われら、ブラジルの世界を請来します。)
蛇足:われら:光文社と集英社から文庫本がでています。
澪標さん、ハンニバル・フォーチュンさん
「信号検出理論」は恥ずかしい事に初耳でした。早速ググりまして。
新型コロナウイルス肺炎と絡めての記事を発見。
https://webronza.asahi.com/science/articles/2020032600006.html?page=1
=続・新型コロナウイルス感染症「COVID-19」の数字を読む
検査がもっている不確実性と認知バイアス
下條信輔 認知神経科学者、カリフォルニア工科大学生物・生物工学部教授2020年03月27日
書かれている内容について咀嚼中です。
専門的知識を持ち合わせておりませんので、この新型肺炎については乱読積み上げ脳内選り分け作業と、なんとも迂遠な方策をとっております。
(共鳴箱の住人にならないように。知人達から折々に知識を受けたり=これがまたその人の専門に特化したもので理解するのに努力努力努力・・・)
こちらでの皆様のご教授、ご示唆ありがたく参考にさせて頂いております。
はなさん おはようございます。
下條さんの記事、斜め読みしました。概論的な説明としてはよく出来ていると思います。
今日明日とZOOMを使った勉強会をやるのですが、使わせて貰います。ご紹介ありがとうございます。
ご参考までに、ここの所もう少し立ち入ってCOVID-19周りの疫学統計の記事を書いております。一応次の月曜日で終わりにする予定です。宜しかったら眺めてみて下さい。
学とみ子の記述(魚拓)の主張が正しいかどうかは別にした30分添削。
NHKでも、患者さんに投与したら解熱したなんてNHKの岩田解説委員が紹介していた。この方は、政治、法令、儀式などの文系領域でも、医療の何でも解説できてしまう売れっ子解説委員のようだ。でもしかしながら、彼女の発言には、一番、大事な解説要点が抜けている。コロナウイルス感染症の多くでは、無治療で多くがも解熱する事実である。結果はこうなる。
このNHKの岩田解説委員の話は聞いていないから正しいかどうがわからないけど、アビガンのことなんでしょうかね。解熱のことだけではなく、咳等、あるいは肺炎になりかかった症状も無くなったといったのではないでしょうか?発熱だけに限って発言したとは思えません。アビガンの効果に疑問があるといいたいのでしょうか?もしそうなら、NHKの解説にからむのではなく、はなさんが紹介されたリチャード・カシンスキー氏等にからむべきですな。
ご本人は当方等から読解力がないと批判されていると思っているようだが、それだけではなく、日本語による表現力、いやその大本の論理的な思考能力にも欠陥があるのだ。
[ 追記 ]
ハンニバル・フォーチュンさんから下記のように御指摘を受けました。 岩田明子解説委員を解説員としたのが誤りでしたので解説委員に書き換えました。お詫びして訂正します。ハンニバル・フォーチュンさんありがとうございます。
取急ぎ。
岩田明子氏のことならば肩書きは「解説委員」で宜しいかと。
それにしても岩田明子氏だったとしたならば政治部のはずなので他に打つタマはないのかとNHKさんに聞きたい。NHKの解説委員室には人材が多いし。水野倫之解説委員は好きですね、いい加減なことを言わないし。
sighさん、訂正をありがとうございます。(こうした訂正能力が学さんにもあればよかったのに…ないものねだりでしょうか)
はなさん
以下が参考になるかと思います。
澪標さんによるシミュレーションです。
https://blog.goo.ne.jp/diggersandranters/e/6bdb747df693a276826b17335d8de78b
陽性だからといってひとくくりに蛸部屋に放り込むことは人道上大問題です。隔離とは言えません。
当方のコメントでは感染者数の回帰曲線によると4月10日、東京都の新規感染者数が200名を超えるという予測だったが、200名を下回った。11日も200名に達しなかった。少しは増加速度が減少したのだろうか?もし、このあたりでピークならこれまでの回帰曲線はあてはまらくなるから、感染者数の予測はほかのモデルに頼らないといけない。
8割おじさんこと厚生労働省のクラスター対策班の北海道大学社会医学分野教授、西浦博氏のモデルの妥当性を評価する能力は当方にないが、予測のグラフ
は8割の接触削減予想は急峻に減少していて、同じ8割削減の澪標さん紹介のMangoose catさんのモデルのほうがそれらしい。
仮に8割接触抑制で感染者数の増加が妨げられても、縛りをもとにもどしたらまた増加するのは予想されるが、前者の西浦氏は、そこまでの予想はしていない。後者のモデルでは縛りを緩める・きつくするで新規感染者数の増減の振動が発生するとしているが、ここの部分はあまりにも単純すぎる。
80%の接触削減が可能かどうか、わからないが、昨日の人出は大阪では93%、新宿歌舞伎町で72%とかいうニュースがあったから可能かも。もっともこれらは娯楽地だからな。月曜日にならないとわからない。
横浜市立大学の佐藤彰洋氏もモデルを立てて予測している。東京都の例を引用すると
4月5日までの値で4月10日の予想が2,000人弱だが、実際は1717人だった。当方と同じようにover estimateだが指数関数を使っていると思うので、同じデータだから同じ様になる。
今後の予想だが
である。q は社会的距離戦略減少目標値(現時点直接接触頻度比)、つまり8割おじさんのいう8割に相当する値のようだけど、本文中には20%などという表現なんだけど、このグラフではもっと小さい値になっていて、いい加減にざっと読んでいるからよくわからん。4月の半ばに累計患者数が4,000人くらいのピークになって以降減少していく。
東京都の今日の感染者は166人との事。
でも従来のデータから見ますと、日曜は月曜日の人数も見ないとなりませんね。
(今も平日と土日は違う勤務でしているのか?交代勤務で鳴らすべきかと愚考致します)
検査現場も含め、医療の現場が疲れ果てない体制が作られていることを願います。
こういうご時世だから、必要もないのに歩き回っているやつはwalking dead とかzombieとして見る、自分がそうだったら見られているとすべきだな。アリスにぼこぼこにされる有象無象。
ご参考
横浜市立大学の佐藤さんのモデルに対するコメント(批判)
https://www.sano-lab.com/
Imperial Collegeのモデル
https://www.imperial.ac.uk/media/imperial-college/medicine/mrc-gida/2020-03-30-COVID19-Report-13.pdf
個人的な意見としては佐藤さんのモデルはオーバーフィッテイングだと思います。
Imperial Collegeモデルのパラメータ値の西欧圏外の妥当性?? 西欧圏でもドイツ・北欧?
澪標さん
コメントありがとうございます。ご紹介の佐藤モデルの批判文書読んでみました。理解できない面が多々あります。査読のないネットでの仮説の公開ですから、少なくとも、同業者からの投げかけられた質問に答えるべきでしょうね。批判にもあるように、モデルを立てたら、すでにデータの出ているイタリア等の結果をあてはめるとどうなるかの検討は当然必要でしょうね。どちらが妥当なのか、ネットの読者にわかりやすくあってほしいです。
シミレーションの意義は予測や未知の現象の説明にありますから、予測のどこまでがあたったか、はずれたのはなぜかを今後検討するのでしょう。しかし関連学会ではいいですけど、マスコミを含めた素人さんの興味・要求には答えられないわけで、マスコミに公開するのなら、慎重にすべきですな。たいてい外れますからね。
研究者は軽々しく自説をネットに掲載すべきではないという見本ではないでしょうか。論文の査読システムはそれなりの役目を果たしているのがわかりますね。
澪標さんご紹介のベイズ機械推論に基づいたモデルの論文は、ヨーロッパ11カ国の介入結果の推定である。どの国の例でも共通しているのだが、ドイツの例を代表にみると(勝手に翻訳しています)、縦軸Rtは再生値で、一人の感染者が何人感染させるかという値で1を超えると増加するという意味で横軸が各介入がいつ行われたかという日付である。信頼区間の値が2種類で表示している。当方は素人ですから、ここでは正しい用語で説明していないから、そんなもんだと受け取ってください。また介入の効果は即時に出るとしていますが、実際は2週間遅れになると思います。
つまり、完全に都市のロックダウンしないとRtは1に近づかない。このヨーロッパ各国の推測に従うと、東京近郊の自治体の要請は、ロックダウン以外(各自の自粛、休校、イベントの禁止、接触距離を取れ)だから、Rtが1にならない、収束になかなかならないということを意味している。甘いということになる。
この新型コロナウイルスは芸能人、スポーツ選手、警察等、当然ながら職業を選ばないわけで、確実に忍び寄ってきているわけで、インフルエンザ同意、いつかは必ず感染することを覚悟しないとね。感染しないように手洗いアルコール飲用等を行いつつ、薬やワクチンが開発されるのを祈るだけですな。
4月8日(水)朝日新聞 社会面(27ページ)
「不自然な論文大量生産?中国に冷たい目」
実験せずに研究をしたことにして科学論文を量産する「論文工場」が中国にあるのではないか。そんな疑惑を日米欧の研究者や学術誌の編集者らが今年、相次いで指摘した。
指摘者らによると、著者の多くは勤務医で、論文の共通点は、例えば遺伝子解析に使われる「電気泳動」に関連する写真。別の実験なのに、コントラストを調整すると背景の一部が全く同じものがあった
とのこと。
時間がないので、全部は書ききれませんが、興味のある方は、記事をお読みになって下さい。
専門的知識の乏しい私の様な一般人は、科学に近づく一番の道は、専門家の裏側をあれこれ思い込みで探るより、公表されているこういう記事を丹念に追うことだと思うんですが。
Sighさん
自分のサイトでの公開(先ほど話題になったABC論文の初掲載もこれでした)だけでなくbiorxiv(https://www.biorxiv.org/)のようなドラフト段階での公開も増えています。
検索エンジンの高度化とSNSの普及によって、このような情報へのアクセスも格段に容易になっています。これに伴い大量の半可通・素人が参集するEcho Chamberが生成される事も多くなっています。
それはそれでメディアの革命に伴い生じる現象の最新版、功罪相半ばするものですが、後戻りすることは出来ないと考えています。(マスコミはこのような動きをこけつまろびつ、後追いしているにすぎない黄昏のメディアに過ぎないとさえ言えます。)
このような混沌のるつぼとも言える場で、自己の専門分野における論考を公表をなさる方は、最低限以下のルールを守るべきと存じます。
①学的訓練を受けていない読者を大量に集客してしまう事
を念頭に入れて行動なさる事。
②論争はオープンにかつ徹底的に行う事
③勝ち負け・正閏論争に持ち込んではならない事
④専門外のツールの使用についての批判には耳を傾ける事
※蛇足ですが、COVID-19について積極的に発言なさっている著名科学者に、その方の統計理解の初歩的誤りを指摘したところBlockされました。怯懦の極みと評価しました。
澪標さん
澪標さんサイト&感想さんクイズサイトでの新型コロナ肺炎についての記事、コメント拝見したのですが・・・。
無理でした。
(_ _,)/~~白旗~
もともと高等数学、統計についての素養が無い中、頑張って理解しようと努力はしたのです。
でも、無理でした。
(一部はわかりました)
(高校数学までは、あやふやになりながらも「記憶の片隅」に残っているのです)
文系一般主婦にでも理解できるよう、平明なご解説を頂ければありがたく存じます。
ちょっと愚痴を。
全てのスケジュールが「延期・中止」で白くなったのは3月中旬からでした。
ほぼ1ヶ月。
自らも通院は延期等の予防、自粛をしておりまして。
拠ん所無い事情で “公共交通機関を使って外出” は2回(!)。
お陰で(?)通販回数の増えた事、増えた事。
あーーー、walking dead とかzombieと見られようと、出かけたい事、ありません?sighさん。
はなさん。うけたまわりました。
今回のシリーズは今日で終わります。明日からは昨年やったAlcazar紅葉編に続く、桜編の予定ですが、隔日で補講をいたします。
桜奇麗でした。こちらもお楽しみを。もし紅葉ご覧になっていなければカテゴリ”紅葉2019”でどうぞ。
はなさん
食料調達のためでかけます。散歩もしてます。それ以外の映画を見に行きたいとか、パチンコ市に行きたいとかは、恐ろしいので、思っていません。そのうちゾンビにされ、アリスの銃撃にぶっ飛ばされることになるのかも。くわばらくわばら。えんがちょはあっち行け。
しかし、スーパーには、旦那がテレワークで自宅にいるもんで、夫婦揃ってでかけるなんてのがいるようで、意識低いですな。
新型コロナ感染者の蔓延を防ぐには、都市のロックダウンではなくマスクの普及に務めるべきだという主張の方がいて、ロックダウンの効果についての記事Preliminary study finds UK lockdown is slowing spread of COVID-19を読んで、英語に不便な方らしく、Google翻訳を利用して見当違いのコメント(魚拓)を発しています。
原文
Google翻訳
この方のこの翻訳を読んだ感想
この場合のcontactsは”接触”という意味で、”連絡先”とGoogle先生の翻訳ミスですね。機械翻訳には十分注意しないと。
なんとかして、マスクの有効性を証明したいようです。そのためには合致するデータを、例えば福井県の日毎の新規感染者数のグラフをもちだしたり、カルフォルニアでの感染者増大が小さいのは、カルフォルニアではマスク着用が行わっているというデータもないことを根拠に、そしてカルフォルニア在住の方からの否定的意見も無視して、主張しています。ともかく直感で思い込んだら一筋という奇特な方です。
マスクなしでウイルスを飛散させる → あちこちに付着したウイルスに接触感染する → 粘膜経由で感染する という主張らしいのですが、なぜか手洗いを励行するのではなくマスクの義務化を勧めています。接触感染ならロックダウンは有効だと思うわけですが、違うようです。日本ではすでにマスクの普及率は90%を超えていると思うところですが、もっとマスクをだそうです。
この方は、自信満々に自説・珍説を披露するかたで、読んでいると面白いです。ときどきアクセスします。明らかな誤りを突っ込むと、誤読だといって叱られますから、口を出さないほうが不快になりません。
久々にアクセスして楽しみました。
Sighさん
こ、これは!ブックマークいたしました。
量子力学、相対論周りで時々おめにかかるタイプのような、それに対角線論法や集合論周りでも。
サラリーマン生活30年さん
基本仰る通り、マスコミ等の公表情報を優先するのがセオリーだと思います。
但し上でも少し書きましたが、マスコミが世の動きを後追いするような状況になってきています。出来る範囲でマスコミ等の記事のソースもチェックなさると良いかと思います。
※ソースチェックの励行はSTAP事件での教訓でもあります。
※中国の論文ミル問題。中華文化の根の深い所に起因する問題だと思います。参考になる文献として、
宮崎市定さんの、「科挙―中国の試験地獄 (中公文庫BIBLIO)」を取っ掛かりとしてお勧めします。
大きな図書館には所蔵されている中国古典文学大系(平凡社)に収録されている「儒林外史」「官場現形記」(どちらも小説です)も上げられます。
誰かと思ったら南堂氏
南堂さんですか、納得。↑いい勘してたと言う事に!(^^)!
アビガンを使うなら検査を惜しまず早期発見が鉄則だと思う。
今の後手後手の検査を続けるなら血漿療法の治験を促進だろう。
ちぐはぐな感じがする。
Openブログの話題が出たついでに、特許の進捗確認しました。
日本:拒絶査定。不服審判をするのか?さらに分割?
米国:クレームを補正。まだFinal Rejectionではない。
お金が続くなあ。
別のRNAポリメラーゼ抑制薬でエボラ出血熱に効果のあるremdesivirという薬品は、呼吸障害が重くなっても効果があるという論文です。
Jonathan Grein et al., Compassionate Use of Remdesivir for Patients with Severe Covid-19 NEJM
論文にあるこの表は当方が勝手に翻訳しました。横方向はこの薬投与前の患者さんの呼吸状況で、縦が投与後の呼吸状況です。( )内は%です。侵襲的人工呼吸とは気管挿管した陽圧呼吸で、非侵襲的人工呼吸とはフェイスマスクによる陽圧呼吸、酸素吸入というのは患者さん自身が呼吸しているところに鼻から酸素を加えているという状況だとおもいます。たとえば最も重篤な侵襲的人工呼吸状況にある患者さん34名にレムデシビルremdesivirを投与して経過をみると、死亡が6名、改善されず侵襲的人工呼吸のままが9名、非侵襲的人工呼吸に改善されたのが3名、人工呼吸も酸素付加も必要としない状況になったのが8名、回復して退院したのが8名、19名(56%)が改善したという結果です。
同じRNAポリメラーゼの抑制を行うアビガンが感染初期に効果があるのに、このレムデシビルは重篤な呼吸不全患者にも効果があるのはなぜだかわかりません。
この薬は、アビガンとは異なりまだエボラ出血熱にたいしてでも承認されていないようですので、副作用もわかってないようだし、すぐには適用にならないでしょうね。
軒下管理人さん
がんばりますね。継続審査を続ける事自体にはそれほど資金を要しないとおもいますが、手続きのためのxx士を雇用するのに金がかかるんでしょうね。V氏が出しているんでしょうか?
●2020年4月8日 抗寄生虫薬イベルメクチンが新型コロナウイルスに効果がある理由( Antiviral Research オンライン掲載論文)‖論文ウォッチ‖AASJホームページ
( https://aasj.jp/news/watch/12749 )
※妊婦さんに処方される降圧剤の第一選択肢にはがっちりとした確認が取れたエビデンスがないという話を思い出したのです
それはともかく、(対コロナ以外で)メクチザンは多量に無料で配られていて途上国の人々にとって福音になっていることは間違いないわけで。……めだった副作用が報告されていないということでもあり……
マクロライド系なのが(良い意味で)気になります。
個人情報だとかのクレームが学とみ子からありましたので書き換えました。これまでの経過をご存知の方なら書き換えても当方の批判はご理解できるでしょう。
学とみ子は医師なのに今回の新型コロナウイルス感染症に対するまともな論評とかがない。あるのは、TVワイドショーのMCの宮根誠司氏の呼吸困難についての発言に対する記事だけである。
学とみ子曰く:
だそうです。医師としての知識があるからといって、ワイドショーのMCの発言を取り上げてその揚げ足を取るような発言、あんた知らないでしょなどという発言はいかがなもんでしょうかね。いつもの上から目線ではありますけどね。
日本では今回の新型コロナ感染症の対処については保健所の役割がかなり重要である。TV、ネットでも専門家と称する方々はほとんどが感染症、疫学などの専門家で、保健行政からの観点での意見はほとんどない。だからこそ、保健所がPCR検査を仕切っている現状の是非とか、これまでの保健所の役割から今回の新型コロナウイルスについての対応状況とか、医師としての意見を期待してもいいのに、ミーハー同様の意見しか出てこないのはなぜでしょね。
保健所法から地域保健法に改正された年(1994)には保健所の数が前年比で約2/3ほどに減らされ職員総数もカットされなおかつ管掌する業務の種類が増大し、担当地域が拡大されていますね。
合理化素晴らしい(棒読み)
その後も合理化は進んでいったわけでいやあ素晴らしい政策(棒読み)
税収がなかなか増えないなか支出のかけどころを間違えない政策が進んだわけで実に素晴らしい日本であります。(棒読み)
国民が政治に参加していないのでオカミも政策の遂行がラクチンですな。(嘆息)
ドイツ国民がうらやましい(これは本気の発言)
ハンニバル・フォーチュンさん
ハンニバル・フォーチュンさんのようなことを取り上げて行政にいたのだからコメントできてもいいと思いますが、かの方はできないのでしょうね。
学とみ子は上記のコメントを読んで反応している(魚拓)。ということは記事も読んでいるわけで、記事に対しては反論していないところを見ると、「論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくって、STAP論文は完成した」という主張に間違いはないのだ。
素敵な絵があります。この本の表紙になっているんですが。
https://cache2-ebookjapan.akamaized.net/contents/thumb/s/1P814760.jpg
確認はとれていないのですがおそらくは安野光雅さんの絵です。
絵では木製の立方体が6個配置されています。
隣あう2つの立方体だけをみると正しく配置されているように見えますが、全体をみるとおかしな配置になっているというわけです。
《考察学とみ子
呼吸に全く違和感を感じないまま、普通に外出してしまい……》を拝読いたしますと、やはり同じ印象を受けます。
内部矛盾を含んでいるのですね。
気がつかないで書いているのでしょうけれどもねえ。
まあいいや。 学さん、ワーキングエリアが小さいので、全体像を統合化して無矛盾に構築したり、その全体像を確定させてから他人に十全に説明することは出来ないのだろう。
書いているうちに次々に想いがあふれてくるのでそれをそのまま書いているだけなので。
しかたないよね、こうなるのは。
https://cache2-ebookjapan.akamaized.net/contents/thumb/s/1P814760.jpg
東京都医師会から新型コロナウィルス肺炎についての独自の流れを発表しましたね。=新宿モデル
PCR検査を実施できる「検査センター」を都内各地に作る。その後の陽性となった者の治療の流れも説明されています。
かかりつけ医から直接PCR検査に繋げられるようにするのが肝。即ち、医師が最初のトリアージを担うことになる。
今朝のテレビでの解説では、保健所の過剰な負担を減らすことができるメリットを強調していました。
現在行われている「厚労省モデル=国モデル」は、組織図だけを前にして作り上げたシステムでした。
基本の基本で保健所の人員を考慮に入れていない事、医療の問題にも関わらず医療関係者がトリアージに関わっていない等々、私のような素人から見ても破綻は目に見えていました。
311の時もそうでしたが、国の作り上げるシステム、予算の流れは「使いにくい」「有効なお金の使い方ができない」「現場を見ていない」というのが通説となってしまっている。(私見ですが、未来を見据えていない)
日本の政治、それを支える官僚システムが上手く機能していたのは戦後の復興を見ても明らかでした。
いつからでしょうか「政治家や官僚がここまで頭が悪くなっていたのか」と嘆くようになったのは。
官僚に関しては、個々人を見ると優秀な人が多いのは今も同じですが、生かされていない。
組織硬直、無謬性の罠に陥っているとしか感じられません。
もうね、いざという時には「お上のいうことに大人しくしたがっていれば、きっとなんとかしてくれる」というのは幻想だと気がつくべきなのでしょう。
あれ?これは革命思想なのかしら?
今日の羽鳥慎一モーニングショー(東京の電波が繋がらない方ごめんなさい)
本所佑先生、元東京医科歯科大学学長吉澤先生が出演。
なかなか見ごたえのある内容です。
間に合わないかもしれませんが、是非ご覧ください。
Apple が人の移動の傾向と称して各国の多分iPhone所有者の移動傾向のデータを公開しています。そのデータに新規感染者数を重ねてみました。だたし新規感染者数は、感染してから新型コロナ感染者と判定されるまで2週間かかるということで、2週間ずらしています。
毎週土曜日が移動の多い日になってます。3月20日(金)の春分の日から始まる”たるんだ”3連休での移動の増加が、感染者数の増加をもたらした様子がわかります。その後の急激な感染者数の増加が、移動量の低下にもかかわらず、発生しています。指数関数的な増加は、もし移動量の低下がなければもっと急峻になったことが想像されます。
多くは無治療で解熱するそうああで?確率論で呑気だが数で言うと12万も死んでるんだけど?自分の医歴からみりるらばたいした数じゃないのかな。
スマホで誤字が多くてすみません。
学とみ子曰く(魚拓)
これまでは「世の中に、なぜねつ造論を信じられる人がいるのであろうか?」と主張してきたのに、
つまり論文が完成したのは小保方氏が捏造したから、と意見を180度変えちゃったのはなぜ? 具体的に矛盾を指摘してみました。
学とみ子の発言は矛盾してますな。ヒステリー症状の一つである呼吸困難=過呼吸症候群は心因性ではないの?
低酸素に気が付かず死に至る事故はしばしばあります。中枢神経系は低酸素より高二酸化炭素に応じて呼吸運動を盛んにします。人工呼吸の難しさは低酸素、高二酸化炭素両方を同時に妨げるように調節する必要があることにあると思います。お医者さん、違いますか?
「具体的に学とみ子の矛盾を指摘し」てみました。
陰謀論、心因性
ある事ではありますが、因として大きく(主要な者として)取り上げるのは、この新型コロナウィルス肺炎に果たしてふさわしいのか否か。
まぁ、この時期に発熱し通院した医者が(この時期なので軽い発熱でしたら通院はしませんけど)他の要因を考えず、心因性をメインで説明してきましたら次回は無いですね。
ましてや、短時間の説明で矛盾した事をいうようでは。
でも、やっぱり某ブログ主は「自称」なのだろうとしか思えないのですが。
この時期、状況を全く理解していない現場と乖離した発言は某ブログ主の特性なのでしょうが。(読んでませんが)
話は変わりますが。
知人に千葉県の公立病院で長年勤務をしていた医師がいらっしゃるのです。
現職を退官した後は、”アルバイト”(w)程度でゆったりと生活をエンジョイなさっていましたが、この新型コロナ肺炎で忙殺されているようです。
ようです、としか言えないのは3月に医師の立場からの助言とともにチラリと伺ったのです。その後の怒涛の医療現場の報道から鑑み、当方から連絡はあえて控えているものですから。連絡をしてくる時間は無いでしょう。
通常は医師はそうでしょうね。
現在医療現場で奮闘なさっている皆様には感謝しかありません。
私達はできる事で協力するだけしかできないのが歯がゆいものです。
見当違いやフェイクを流さないように致しませんと。
経済で言うところの、炭鉱のカナリアですね。
学さんによる記事《考察学とみ子
呼吸に全く違和感を感じないまま、普通に外出してしまい……》への感想を安野光雅氏による絵に例えましたところ、学さんからは【ハンニバルによる人格攻撃である旨】とのコメントがありました。
案の定、当方からのコメントを理解しようとしていないようですので、骨子だけ記載しておきます。学さん、これでわかるかしら?
では書きますよ。
当該記事においては【医師として】の見地から【読者への啓蒙】になればとの文章をものしたのだろうと思います。
しかるに、文章中で使用されている用語には誤用がみうけられます。
まず第一に、「呼吸困難」と「呼吸不全」とを使い分けすべきところ、すべて「呼吸困難」だけで押しきっています。
そして第二に、酸素化と換気とのきちんとした使い分けができていないことです。おそらく学さんの脳内ではゴチャゴチャになっているんですね。
※従前からの学さんの執筆においても、よく似た?概念を表す複数の単語の間で、過度な同一視、あるいは相互取り違えが発生していたことはsighさんのblogの読者ならばよくご存知の通りです。
以上2点が主な要因となって文章全体がカオスになっているのですが、学さん本人にとっては無自覚なのですよね。
このカオスによって、正しく用語を理解している読者にとっては学さんの記事は矛盾に満ちているのです。
医師免許をお持ちなのだし、医学的知識において啓蒙をなさろうとしていらっしゃるのですから、
《ナースになろうとする若者が学校で習うイロハのイの字》について、誤用した文章を平気で書き綴るような恥さらしはおやめになってはいかがでしょうか。
素人にあげあしとられるようでは駄目駄目です。
追記。たとえば、sigh さんによるコメント 2020年4月16日 9:55 AM の謎は、「呼吸困難」と「呼吸不全」との使い分けをしっかりとやる、酸素化と換気との使い分けをしっかりとやる、それを学さんが実現する、その上でないと、学さんが真に言いたいことについて、当方あるいはsighさんが分析したり批判したりすることは困難を極めますね。
デタラメすぎる文章を読むのは困難ですし、その当否について考えるのも本当に無駄足に終わりますから。
そんなわけで安野光雅さんの絵を引き合いに出した次第です。
要介護3の親とともに暮らしていて何かとエネルギー不足なので途中でくじけて寝落ちしてしまう可能性がありますが…逐条解説じみたことをトライしてみますかねえ………
考えにくいなどとほざく医師は現時点での、このパンデミックを起こした新しいウイルス感染症の病態を知らないのでしょう。時代遅れなんだか勉強不足なんだか知りませんが、少なくとも SARS がエピデミックになったときに病態をきちんと調べていればこんなセリフは出てこないでしょう。【数時間のうちに一気に重症化する患者も出てくる場合がある】からやっかいなんでしょうがっ!! そんなこともわきまえない医師は免許を返してしまえば良いし臨床の場からは撤退して頂きたいものですな。勉強不足もはなはだしい。医師としての学さんに午前10時に診察を受けた患者Aが味覚障害と若干の発熱を訴え呼吸困難や咳は訴えていなかったとしましょう。学さんはCOVID-19であるとは確定診断できないので「しばらく様子をみましょう」と言うのでしょうな。別にこの時点では普通の医師。さて、患者Aが午後4時に「階段を昇ったら息苦しいけれど大丈夫か」と電話で相談してきたとしましょう。学さんは「そんなことあるわけないだろう!」と突っぱねるわけですな。だって…
なんですから。
COVID-19 では時として急激に症状が悪化することがすでに広く知られているにも関わらず、こんな診断をしてしまうようでは、下手をすると人殺しでしょうよ。
一日の中で、ある時点では平気だったのに、労作時の呼吸困難の訴えをしてきた患者が出てきたときに、ありえないとつっぱねるなんて…
学さん、いいですか、宮根誠司さんは、COVID-19 ではこんな事態もありえると正しく伝えたのですよ、専門医からの助言つきで。
アホかいな、特殊な病態だからこそパンデミックになっているんでしょうが。死亡者多数なんでしょうが。学さんによる、季節性インフルエンザと危険度は同じみたいな言い種は社会悪ですよ。医師かよ?
残念なのは学さんの認識ですな。
学さんが医師免許を取ったときにはそうだったんですかね(棒読み)
あとですね、《本物の呼吸苦》と言う表現はアタマオカシイのかと思いますね。
呼吸困難と呼吸不全との明らかな違いを意識できていないからこんな表現が出てくる。
これ以上の逐条解説は、エネルギー不足なのでいったん休みます。ここからが本丸かもしれないけれども。
詩的に指摘させて頂けるならば。
学さんは若いときにA級ライセンスを取ったドライバーです。
そんな学さんがバンダナ巻いて真っ赤な車(しかもオープンカー)で颯爽と高速道路を逆走しているのを見かけたならば、自動車免許を持たない私ばかりでなく誰でも、《危ない》と叫びハラハラするわけですよね。
詩的に指摘させて頂きました。
ハンニバル・フォーチュンさん
かつて、どっかのもう潰れてしまったクリニックにかかった患者さんの評価で
「訴えをしてきた患者が出てきたときに、ありえないとつっぱね、薬も処方してくれなかった」
と怒っていたのがありました。
「もっと、具体的に学とみ子の矛盾を指摘したら」というから、「小保方氏が捏造したから論文が完成した」という主張は従来から変わっているけどいいの?、「心因性の呼吸困難がある」と言ったすぐ後に「心因性に呼吸困難になったりしない」と言っている矛盾を指摘したのに、応答がない。
答えられないと無視なんですな。
しかし、学とみ子曰く:
あんまりですな。デタラメをよく言えますね。自覚症状に限ってなのかもしれませんが、それでも循環器の異常に由来する自覚症状–例えば不整脈、期外収縮等–が放置しておけばいずれ完全に正常に戻るわけではないし、過呼吸症候群の呼吸困難は自然に正常に戻ることがありますね。医師としての発言とは思えませんな。
「大きく全体を否定する手法 」(魚拓)から。
学とみ子曰く:
ばっかじゃないの。もう撤回された論文のSTAP細胞はfakeだったということは科学的に確定していて、誰も頑張っていない。このSTAP細胞あるある擁護のほとんどの方も、証明できず、すでにあきらめていて、学とみ子の周囲に無駄に頑張っている方がいるだけでしょ。頑張っているのはそっちだけで、こちらは何も努力していませんな。必要ないからね。
学とみ子曰く:
なに、ぼけているんでしょ。ばっかじゃないの。だれも分化した細胞が脱分化、リプログラムされ得るということを否定していません。STAP現象と呼ばれるものの存在は誰も証明できていない、偽物だったといっているだけです。「ですから」という論理が成立していないのがわからないのね。ほんとに論理も科学的リテラシーもない方なんですな。あきれますな。
もう発言すると、フレーズのサラダ、矛盾、知性、理解力、表現力、論理の不足を露呈するだけだから、ブログなんてやめたらいいのにね。
コロナ対策に世の中大変なときに、ろくでもないブログを延々と書く自称医者には呆れますな。あ、医療関係からは相手にされてないのか。
根性で治るたいしたことない病気だかららしいですよ。
鬱は甘えだ、医者に行くなんてたるんどる理論。
新型コロナ感染の症状は COVID Symptom Trackerによると感染者の症状は
53% had fatigue or tiredness
29% had a persistent cough
28% suffered from shortness of breath
18% had lost their sense of smell (anosmia) or taste
10.5% were suffering from fever
ということで、発熱は主要症状ではないようです。倦怠感と持続する咳、息切れ、嗅覚の喪失で発熱は10%ということは、発熱が4日続いたからという判定基準は、あまり良い基準ではないようですな。
Nils Gehlenborg氏のツイッターでも、疲労感、嗅覚喪失、咳 が主要症状ということになっている。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1241.htmlの追記の部分。もう何年前の議論なんだよ。
ばっかじゃないの。小保方氏がES細胞を渡した可能性があるんでしょ。若山氏が関与していない小保方氏が作成したテラトーマは、ES細胞由来と推定されているのは無視かよ。
この桂委員会報告書の文には若山氏が受け取ったSTAP細胞なる物にすでにES細胞が混入していたということも含んでいるのが理解できないの?日本語読めないのかよ。
どこに一貫性がないの?具体的に指摘しろよ。
「STAP論文が完成したのは小保方氏が捏造したから」と意見を転向しちゃったのは誰?
学とみ子のほうが矛盾していると具体的に2020年4月16日 9:55 AM にも2020年4月17日 9:11 AMにも書いたけど反論がないのはどうして?都合の悪いことは無視なんだろ。
どこが
なんだよ。具体的に指摘してみろ。できないだろ。
勝手にやったら。意味ないだろ。当方は癌研究者でも医師でもないのだから。それより医師のくせに、でたらめな用語を使うほうが問題だろ。細胞受容体というタイトルの論文があったのかよ。あるといったのは誰だ?早く示せよな。
当方のPSA値までご心配くださっているのですか。ご自分の一昨日の発言を覚えていないことを心配するほうが先ですな。フレーズのサラダをどうして書いてしまうのか、自問自答したらいいのでは?
政界人の取り巻きの御用学者のお友達などいませんけど、すでに、他の一般の方々からいわれてますよ。バカを相手にしないようにとね。いわれても腹は立たないですよ。口答えもしませんよ。重々承知の上でこのブログに書いているのですからね。失笑を買っているのはどっちなのかわかっているの?
アビガンなどの抗ウイルス薬は重症者には効き目が明らかに劣るといったデータも散見する中、人工呼吸器使用下でサイトカインストームによって多くの方が今も亡くなっていく現実に心を痛めてきました。このところずっと良いニュースを探していたのです。
日本発の希望の火が灯っています。
以下を順番にお読みください。既に使われている薬が役に立つかもしれません。もしもそうならば福音です。
●インターロイキン6ハンティング
http://googleweblight.com/i?u=http://toshio-hirano.sakura.ne.jp/Hirano/intaroikinhantingu.html
●COVID-19克服への道
http://toshio-hirano.sakura.ne.jp/Hirano/Blog/entori/2020/4/11_COVID-19ke_fuheno_dao.html
●プレスリリース:国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構の平野俊夫理事長が、国立大学法人北海道大学遺伝子病制御研究所の村上正晃教授と共同で、これまでの長年の研究成果を基に個人的な活動として新型コロナウイルスに関する論文を発表いたしました。
https://www.qst.go.jp/site/press/40364.html
https://twitter.com/NATROM/status/1251116244960329728
武田邦彦氏がまたデマを流しているようですね。
彼は「新型コロナウイルスのPCR検査が、普通の風邪の原因のコロナウイルスでも陽性になる」と述べているそうです。
デマでも注目されると動画の再生数が伸びて利益になるので、STAPで味を占めたのかもしれません。
デマや妄想、出鱈目を発信し続けることをやめられない人たち。
類は友を呼ぶのでしょうか。
sighさん
きっとあちらのブログ主はコロナの影響で医療業務が今まで以上に忙しく、某口コミに書かれていたようないい加減な診断ができなくてストレスが溜まっているのでしょう。だからわざと壊れたカセットテープのようにブログを書き、かまってちゃん状態になっているだけだと思います。気にしなくていいと思います。
尤も、曲がりなりにも現役の医師ですから、そろそろ例の登録をしてほしいという気持ちがありますね。このネタを続けて8か月たつのに登録しないとはどういうことなんでしょうかね?別に登録したらそれをネタにしないのに。sighさんに文句を言うならまず例の登録をしてからにしろと思いますがね。
ttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1242.html
早速噛みついてきましたね。こういうのが鬱陶しいので、コメントを躊躇うのです。
普通の風邪の中にコロナウイルス(別種)が入っていること、知らない人の方が少ないと思いますが。
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/9303-coronavirus.html
まさかとは思いますが、学さんは、SARS-CoV-2と普通のコロナウイルスの風邪と一緒だと思っているのでしょうか?
因みに、名取医師は、何故武田氏の主張が間違っているのか、きちんとエビデンスを紹介しています。
https://www.eurosurveillance.org/content/10.2807/1560-7917.ES.2020.25.3.2000045
エビデンス、ファクト。STAP細胞が何一つとして証明できなかったものですね。
こんな細胞にいつまでも執着している人こそ、新興宗教信者だと思いますが。
自分の思い込みを正当化するためにコメントしたわけではありません。
STAPや小保方氏を擁護してきた人間が、この世界中が混乱の危機にある中、また出鱈目を振りまいている、というファクトをお伝えしているだけです。
意味不明です。
武田氏について、久しぶりにコメントしだけでここまで妄想を働かせるとは。本当にお暇なんですね。
仮にも医師であるなら、他にやるべきことがあるのではないですか?
私の周りには、STAPも小保方氏も信じている人は一人もいませんから、私がわざわざ言う必要はないですね。
研究不正をしてデータを出さずに逃げた人間をどう思うか、信じる人がいるなら、どうぞご自由に、という感じですね。
お仲間同士で、いつまでも彼女を「素晴らしい研究者」だと称え続けてください。
学とみ子には、つくづく科学的センスがないことがわかる記事(魚拓)ですな。
古くは森鴎外とか、近年では北杜夫とか医師であってなおかつ優れた文筆家がいます。彼らの医学での業績はあまり知られていませんが、文学での業績はよく知られています。妄想や勝手な想像を論理なく書き散らす学とみ子は、論理的思考とか分析の能力を欠いているので医学分野にいてはいけない方で、文学の道にいれば、上記の方々のような評価を得ることは不可能ですが、少なくとも今より無害だと思うところです。
ハンニバル・フォーチュンさんを勝手にハンさんと省略して呼ぶのは、はなはだ礼を欠く行為です。きっと卑下しているからですね。そのハンニバル・フォーチュンさんご紹介の平野俊夫氏等の論文のプレスリリースを学とみ子は既知のことだと読みもしないで評価し、当方に勉強しろと言い放っています。ばっかですね。
新型コロナによる急性呼吸器不全症候はサイトカイン・ストームによる可能性がある。したがってサイトカイン・ストームを引き起こすIL-6 Amp の働きを阻害する薬物を開発すれば有効なのではという提案を導く論文なわけで、これまでの研究から書いた総説のような論文のようです。
論文自体を読んでないからわからないのですが、このような読んで得られた要約を書いて、その論文を批判すべきなのに、私はサイトカイン・ストームを知っているからこんな論文に価値はないとばかりの評価です。きちんと読んでから批判すべきですな。能力がないから無理なんでしょうね。
こういう表現は科学者としてのセンスの欠乏を示しています。なぜ、この薬の作用が患者ごとに異なるのかという疑問を、個人差で済ませるから進歩がないわけです。学とみ子と体内時計さんの書く文章の違いは、個人差であるといったら間違いですな。両人のこれまで受けてきた教育過程は異なる、特に一方は日本では最高の教育を受け博士号を持っている、にもかかわらず、これまでに学習で得られた読解力、表現力、論理構成能力に差があるから書く文章に差がで来る、としないと説得力がありません(体内時計さん、持ち出してすみません)。個人差をどのような差であるかを調べて表現しないから、原因を突き止めた気になって進歩がないわけですな。解析能力を欠くから個人差などということでごまかすわけですね。
こういう擬人化も誤解を、学とみ子の頭の中での誤解を生むからやめたほうがいいですね。学とみ子のでたらめブログは小学生は読みませんからね。優しく解説しているかのように見せているだけですな。本人がこのように擬人化しないと理解できないからでしょう。
測定方法が誤りであるとの批判です。めちゃくちゃな根拠のない批判ですな。論文を読んで、何故測定方法が誤りだったかを述べて批判すべきですな。
ブログという発信手段をもっているのだから、ダイナミックな説明を書いたらいいでしょうが。できないくせに、偉そうなことを言うべきではないですな。
と、学とみ子の期待にそって「ボロクソに」言いました。憎まれ口ではありません。学とみ子の当方への批判が、根拠を示すことができない、お前のカーチャンデベソ的憎まれ口であって、当方の学とみ子批判には常に根拠がありますよ。
いつになったら、当方の指摘した学とみ子の矛盾に反論するの?細胞受容体と書いてある文献はどこにあるの?これは憎まれ口ではないでしょ?できないのなら正直にできないと言ったら?
Dさん
あちらの方は、今度の新型コロナウイルス騒ぎに動員されているとはおもえません。でたらめブログを書くところを見ると、体内時計さんがおっしゃるように暇だと思います。彼女が動員されたら悲劇です。「某口コミに書かれていたようないい加減な診断」を下すような医師が動員されないことを祈るだけです。
体内時計さん
某武田教授は、奇をてらうことを言うのが商売ですからね。パチンコ機器メーカの役員だからパチンコを批判しないどころか礼賛する記事を書く。これこそ利益相反の具体例ですな。
しかし、学とみ子曰く:
は、体内時計さんを侮蔑したいとしても「想像できたりできない人」とは意味不明ですな。ともかく体内時計さんを貶めたいだけの感情のなせる文章なんでしょね。
相手が女性だからといって闇雲に卑下する行動は、コメント(魚拓)の大嶋昌治さんに従って、学とみ子は「悔い改め」たらいいでしょう。
澪標さん
遅くなりましたが、4/13に頂いたコメントについて
「世の動きを後追いするような状況になってきています。出来る範囲でマスコミ等の記事のソースもチェックなさると良いかと思います。」
仰るとおりです。私もその点は気をつけているところです。
但し、まず、一般人が専門的分野にアクセスする際、虚心に公開情報にあたるべきだ、という点が、強調したかったのです。
sighさん
しかし、本当に学さんは意味不明ですね。私が
と述べたことについて、何故、
となるのか。
新型コロナウイルスのPCR検査で、別種のコロナウイルスが原因で陽性になると誤解しているからこその私への批判だと思うのですが。
それか、本当に読解力がないだけなのか。
本当に意表を突くコメントばかりでうんざりします。
こう書くと、またヒステリックに「悪口!悪口!」と騒ぎ立てるのですよね。子どもでしょうか。
STAP論文が発表され、世界中の研究者が夢中になって論文を読んだころ、ソチオリンピックに夢中だったのは、どこの誰でしょうね。
1ヶ月も経たないうちに不正が発覚し、多くの研究者が声を大にして主張したことも知らず、未だに「STAPについて研究者は沈黙してる」とか仰っていましたが、呆れる気力もなくなりました。
余談ですが、先日のNHKのクローズアップ現代「新型コロナ ビッグデータで “感染拡大” を防げ!」、ご覧になりましたか?
最先端技術が新型コロナにどう対抗していくか、これを見れば、データがいかに重要であるか、データを出せない、隠すということはどういうことなのか、「データ」の意味を知らないSTAP擁護の方にも理解できたかと思います。
ブラックジャックみたいな髪形をした宮田教授のインパクトが強力でした。
見逃し配信もあるので、ご覧にならなかった方がいらっしゃれば。
https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/WV5PLY8R43/
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1242.htmlの追記(魚拓)で学とみ子が怒っています。
はあ?学とみ子曰く:
つまり、他の方法では検出できた可能性があり、この論文の測定方法では間違えで抗体が検出できなかったと解釈されると書いているじゃん。いまさら何を言っているの?自分の書いた文章がどのように解釈されるかよく考えろよな。だから論理構成力も表現力もないと言われるんだよ。
「抗体測定方法の具体例」を知っている/知らないの問題ではないのがわからないの?あんたの書いた文章がおかしいのがわからないの?
このコメントに対する学とみ子の反応:
絶対自分のミス、能力のないことなどを自覚できない高慢ちきな態度がこれまでずっと批判されてきたことがわからないわけですな。なにが前提なんだよ。それも明記することなく書くのだから、そのまま解釈されるんだろうが。
指摘しろといったので指摘した学とみ子の矛盾に対する答えはないのね。答えられないのね。
続き
まだ自分の書いた文章が理解できないらしい。
これが学とみ子の書いた原文です。このパラグラフは論理がめちゃくちゃなのです。
1)抗体ができなかったという論文がある
2)抗体がなくウイルスを排除できた場合がある
3)使った測定方法では本当は存在した抗体を検出できなかった可能性がある
という構成です。
1)と2)からは抗体はできなかったのだろう と学とみ子は論文の趣旨に合意しているようです。しかし3)では抗体はあったのだが検出できなかったとも理解できる、と学とみ子は主張しているようです。
したがって別の方法では検出できた可能性がある、つまり測定方法が間違いだ と論文に疑問を投げかけるというのが学とみ子の主張のように解釈されます。
学とみ子が「間違ってている」という主張なのだから当方にはわかりかねます。
そうとは限りません。「論文で採用した測定方法」と指摘して論評するのなら論文に当たる必要がありますが、TVに出てきた方の発言だけで論評したのでしょう。発言者を論評したのではなく論文を論評しているのでしょ。
学とみ子の書いた論理のない意味不明な文章を、なんとか解釈しようと努めております。その結果が学とみ子の主張と異なるのなら、それは表現方法が誤っていると思ってください。フレーズのサラダ、パラグラフのサラダと批判されているのが、まだご理解できないようですな。誤解されたくなかったら、十分推敲して、意味不明な文章のないことを確認してから記事をアップすることをおすすめします。
ときに「小保方氏が捏造しないと論文は完成しない」という発言は取り消さないのですか?これは「論文が完成したのは小保方氏が捏造したから」と等価ですよ。
学さまは自分が小保方教の御用コメンテーターになってるかもしれない、楽器やしたらばに利用されてるだけかもしれない、と自分を省みるような思考はないのでしょうねw
もしあれば自分のやってることが恥ずかし過ぎて穴に隠れるでしょうが。
特許もボコボコで虫の息ですね。
御本尊はケーキ屋をクビになって麻雀三昧なんでしょうかw
無視しようかと思いましたが。
sighさんが仰るように、そうとは限りませんね。
少なくとも、小保方氏は会見でSTAP論文について、
今回の論文は現象論を示したものであって最適条件を示したものではない
と述べていました。
https://logmi.jp/business/articles/10299
残念ながら、学さんはSTAP論文が理解できていないようです。
最新の記事(ttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1243.html)ですが、
学さん、皆さん、ちゃんとわかっているのですよ。
sighさんの質問は言いがかりではなく、
・sighさんの質問が難しくて理解できない
・間違いを認めるのが恥ずかしくて質問から逃げている
・その質問は学さんにとって都合が悪い
だから、学さんは答えないのだと。
学さんは私からの質問にもほとんどと言っていいほど答えませんでしたね。直近では、桂報告書に記載されていないことを私が書いたと出鱈目を言いましたね。あなたは自分の間違いに気が付いても、謝罪も説明もせず、逃げました。
STAP問題で色々な方と議論しましたが、ここまで質問に逃げまくり、相手を攻撃すること胡麻化しまくった人間は、学さん、貴方だけです。
“恥”という概念を持たない人との議論は時間の無駄でした。
そろそろロムに戻ります。
学とみ子は「ため息手口のよくわかる出来事」(魚拓)とい当方を誹謗する記事をアップしました。
学とみ子曰く:
馬鹿じゃないの。もう科学的には潰れちゃっているのがわかってないのか….
学とみ子曰く:
当方の記事コメントに対する言いがかりです。当方の記事、コメントを読んでいただければわかりますが、当方は学とみ子の発言を改変したことはありません。必ずオリジナルの発言を引用し、解釈し批判しています。
解釈が違うというのなら、抗議してもいいですが、改変したというのは事実に反する言いがかり、誹謗です。
「でたらめを作り上げて」もないし、「こじつけ、でたらめで」でもないし「既成事実を作り上げること」も「言いがかり」をつけたことも、「他人の文章をデタラメに変え」たこともありません。
学とみ子曰く
言いがかりではありません。当方は正しく学とみ子の原文を改変することなく引用し解釈し批判しています。学とみ子の方が、当方の記事・コメントを読みその中の学とみ子の文章は改変していると言いがかりをつけています。正しく実態を認識できない方なんですな。
「何の意味もない愚かしい質問をくりかえし」ていません。ごく最近の質問は以下です。
意味のない質問ではないと思います。
学とみ子曰く(2020/04/05 )(魚拓):
この文のを要約すると、
「小保方氏が捏造しまくらないと論文は完成しない」
ですね。撤回されちゃいましが、論文は完成しました。
なんとか記念祝賀会の開会の挨拶とか結婚式の祝辞とかによくある褒める言葉のパターンがあります。
「奥様の毎朝作るカレーがなければ、イチロー選手の偉業はなりたたない」のようなイチローの奥様を褒める表現はよくあることです。この褒め言葉の意味は当然、「イチローの世界記録の偉業は奥様が毎朝カレーを提供したから」ですね。学とみ子以外の、たとえ擁護とされる方々でも、誰が読んでも同じ解釈です。
学とみ子の文の意味は、この例をみても明らかなように;
「論文が完成したのは小保方氏が捏造しまくったから」
ということになります。「捏造しない→完成しない」の対偶は「完成する→捏造する」で仮説(この場合は学とみ子の主張*)が真なら対偶も真ですから、学とみ子の主張は「論文が完成したのは小保方氏が捏造しまくったから」ですね。(*この学とみ子の主張は従来と異なるので、この文だけのことかもしれません。)
この発言は、これまでの小保方氏擁護の発言ー小保方氏は捏造などしていないーとは180度異なります。
この学とみ子への当方からの繰り返しの質問:
は、学とみ子の実態-(“恥”という概念を持たない人)-を知っている方々にとっては「何の意味もない愚かしい質問」でしょうけど、当方等を下々の取るに足らない者とみなしている高慢ちきな学とみ子に繰り返し質問したら、ひょっとして答えてくれるかな?と期待するところです。
当方の意見に同意するコメントが学とみ子のブログにあります(魚拓)。
ニューヨークの病院に勤務している内科医(日本人)の方のインタビューを今朝、テレビでみました。途中からだったのですが、大変に興味深いことを仰っていました。(お名前は聞いておりません)
1:PCR陽性
2:最初は自宅療養
3:激しい倦怠感あり。
4:激しい頭痛
5:高熱が続く
6:重症者特有の悪寒がある(頭の先から足先まで熱が走る感覚)
7:鼻には症状なし
8:喉に痛みなし。
9:咳なし。
10:息苦しさはなし。
※この7から10は非定型的ですね。
この内科医の方は死を覚悟していたようです。長く上記の症状が続いたので同僚の医師に相談したところ、パルスオキシメーターで酸素飽和度を計ってみよとのアドバイスがあり、さっそく使ったところ、悪化していたそうです。(酸素飽和度が正常範囲を少しはずれていた)
これで肺炎が進行中と考えて自宅療養をやめて入院に切り替えたそうです。入院後酸素吸入だけしていたようですが。そのごよくなったらしいです。
※それにしてもこういうステルスな肺炎は実に怖いですね。
sighさん、引用してくださった、以下のデータは興味深いですね。
53% had fatigue or tiredness
29% had a persistent cough
28% suffered from shortness of breath
18% had lost their sense of smell (anosmia) or taste
10.5% were suffering from fever
うろ覚えですが、一般にウイルス感染症での激しい倦怠感はサイトカインのひとつであるインターロイキン1が脳などの神経系の炎症をひきおこしているのが原因と聞いたことがあります。そしてインターロイキン1は発熱を促すことが少ないとも。
(ソースがなくてすみません。)
倦怠感にプラスするところの発熱は、インターロイキン1以外のサイトカイン等等等が活躍してくれているのでしょうね……
それと。閉鎖した某クリニックの医師がどなたなのか存じませんが、《あなたの呼吸苦は本物の呼吸苦ではありません》などと言うような医師だったかもしれませんね。
かなり汎用性があるのですが、もともと疫学で成立した数理モデルにSIRモデルがあります。
今回のCOVID-19でもSIRもしくはこれを修正したモデルが使われています。西浦さん(北大)や佐藤さん(横浜市大)のモデルなどが例として挙げられます。
まじめにやるとかなり面倒な議論が必要ですが、枝葉の所をざっくり切り落とした内容の、神戸大学の牧野淳一郎さんの雑誌掲載予定記事(岩波の「科学」)を、岩波と牧野さんがプレプリントとしてWEB公開しています。
https://www.iwanami.co.jp/kagaku/Kagaku_202005_Makino_preprint.pdf
これまで見た所ではもっとも解り易いSIR解説だと思いますのでご紹介します。
蛇足ですが、末尾の価値判断部分には、全く同意いたしかねます。
学とみ子曰く(魚拓):
と、体内時計さんのコメントに反論しています。しかし、どうして武田邦彦のオリジナルの発言を読んで/聞いてから意見を言うことができないのだろうか、不思議な方ですな。
武田邦彦氏のデララメ動画は 「武田邦彦」 「新型コロナウイルス」等の単語で検索すればすぐわかります。
この動画は全部で13分弱ですが、7分くらいまでのとこを聞けば、というかほんの最初の部分を聞けば、武田氏のデタラメ発言、「新型コロナウイルスのPCR検出方法では他の同じコロナウイルスであるインフルエンザウイルスと区別できていない」という主張がわかります。区別できない理由は、学とみ子のいう、「サンプリングの方法が一定でない、測定中コンタミが起こる、検査者のミスが原因である」とは言っていません。新型コロナウイルスはインフルエンザウイルスと同じコロナウイルスのグループに属しているから、区別して検出できないのだと言っています。デタラメですけどね。
原著・原文にあたって評価した方の言っていることが正しいかどうか、チェックしてから批判すべきなのに、伝聞に勝手な解釈をさらに加え評価するのが”学とみ子の科学”なんですな。こういうことがデマを撒き散らすということになるわけですな。
今回も、例によって女性蔑視の体内時計さん嫌いの学とみ子が、なんとかして体内時計さんの揚げ足を取ろうとして失敗してしまった例です。できないことをしてはいけません。
当方のコメントに対してハンニバル・フォーチュンさんのコメントがありました。このハンニバル・フォーチュンさんのコメントに、
学とみ子曰く:
との要求です。
当方のコメントは、発熱が続くことが新型コロナウイルスの症状だとTV等で盛んにいわれているけど、他の嗅覚、味覚の喪失等が一般的であるという報告を紹介したもので、これに対しハンニバル・フォーチュンさんはインターロイキンの話題を続けたもので、当方に対する質問等は含まれていません。
なんと応答したらいいのだろうか?全く意味不明ですな。
学とみ子曰く:
忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 国際感染症センター 感染症専門医)の記事(4/18(土) 11:19)によると、
高齢者、がん、高血圧、慢性呼吸器疾患、糖尿病、心血管疾患の患者では致死率が高い
気管支喘息は重症化と関係がないようだ
肥満は関係する
喫煙は重症化をもたらす可能性がある
とすでにいわれてきたことですが、さらに数値を示して解説しています。学とみ子がいまさら根拠なくデマを飛ばすことはないだろうと思うところですな。
ハンニバル・フォーチュンさんのコメントは2020年4月19日 8:44 PM で、当方の繰り返しの質問のコメントは2020年4月19日 8:46 AM ですから、当方のコメントは読んだことでしょう。反応がないのは
・当方の質問が難しくて理解できない
・間違いを認めるのが恥ずかしくて質問から逃げている
・その質問は学とみこにとって都合が悪い
のどれでしょね?
「論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくったので、STAP論文は完成した」と学とみ子は主張しているわけですな。
澪標さん
牧野淳一郎氏の論文紹介ありがとうございます。
もっとも基本的なモデルのようで、結論としてロックダウンが必要だということだと思いますが、澪標さんの末尾の価値判断の部分とはどのことでどのようにご意見が違うのでしょうか?
ついていけないので、もしよろしければご教授ください。この単純モデルから東京ロックダウンの結論を出すのは早計だということでしょうか?
学とみ子曰く(記事の最後の追加部分)(魚拓):
なに言っているんでしょ。アホですね。学とみ子が転載した論文Exclusivity of 2019 novel coronavirus based on clinical samples pre-tested positive for other respiratory virusesの一部は、当方が持ち出したわけでもないのになぜ当方が解説する必要があるの?ほんとにアホですね。
武田邦彦氏のデマを批判する根拠に、体内時計さんが新型コロナウイルスのPCR検査の特異度が高いというこの論文を紹介されたわけです。これに対して学とみ子は体内時計さんに反論するため、その論文の一部を転載しているのですが、その転載内容に書いてある部分を読めば体内時計さんの根拠はあやしくなるとでもいいたいのでしょ(あやしくならないけどね)。この記述を引用して体内時計さんの主張がおかしいと説明するのは学とみ子の役割であって、なぜ当方が説明しなければいけないのさ。学とみ子が説明しろよ。この転載部分は武田邦彦氏の主張とは関係ないというのはわかっているかもしれないけどね。
当方の学とみ子の体内時計さんへの批判に対する上記コメントをしっかり読めよ。武田邦彦氏は、検査時のコンタミ等の技術的問題があるからPCRで正しく検査できないとは言っていないのだよ。動画見たのかよ。同じコロナウイルスだからインフルエンザ・ウイルスと区別できないと言っているんだよ。学とみ子がデタラメに武田邦彦氏の発言を変えてデマをとばしているんだろうが。アホか。ちゃんと読め。
Sighさん
結論部分(最後の2ページ)での記述には以下の特徴があると考えています。
❶提示された啓蒙的モデルでは説明されない部分に踏み込んだ(SIQRモデル等もう少し踏み込んだモデルからの)言及がなされている事。
❷軍事学に対する知識不足に基づく、致命的な錯誤が随所に見受けられる事。
①疫学的対応が軍事学的にみれば遅滞行動である事への理解が薄い
②長期防衛行動におけるロジスティクスへの配慮欠如とそれと裏腹な短期決戦主義
③所謂戦場の霧が支配する世界における間接アプローチへの無理解
❸自己の世界観に基づく他者評価の公表とそれが招来する事象への無頓着。
EX ”COVID-19への対策の概念”の一部表現にを”欺瞞にしか見えません”と表現する事の含意について、考慮していない。⇒この表現法を許容する方であれば❶は”インチキにしか見えません”と表現されても、致し方ないと受ける事が必須。
❹サロゲート指標としてのPCR陽性判定の疫学的インパクト(特に初期段階における偽陽性)についての理解欠如
❺機械的決定論的思考:排中律真理関数の恒常的(経時的)妥当性の確信
※結果として他者に厳しく自己に甘くなる事がこの間のSNS等の発言で散見されます。
Ex. https://twitter.com/jun_makino/status/1251841411814526977
⇒Signal Detection TheoryもPCRと抗体の区別もついていなかった/ついていない発現で、ドヤ顔されても…以下Ry
と言う訳で、時代遅れの決定的経験論者である私にはまったく同意できる所がありません。
蛇足ですが、私のこの発言に対しては、当然の事として反射律が適用されます。
<訂正>ですorz
**誤**末尾近くの
⇒Signal Detection TheoryもPCRと抗体の区別もついていなかった/ついていない発現で、ドヤ顔されても…以下Ry
**正**
⇒Signal Detection Theoryの基本的特性も、PCR検査と抗体検査の区別もついていなかった/ついていない発言で、ドヤ顔されても…以下Ry
澪標さん
ありがとうございます。当方はかの論文を読んでそこまで推察できませんし、澪標さんの表現は当方にとってちんぷんかんぷんです。
アホと言われた意味がわからないようで。
学とみ子曰く:
バッカじゃないの。なぜ、当方が解説する必要があるの?学とみ子が言い出した、意味も示さず転載したのだから学とみ子が解説すればいいだろうが。英語読めないから当方に読んでくれということか?
そりゃSTAP細胞なるものが無いからね。推測するしかないでしょ。学とみ子にとって残念なことに、小保方氏が作成したSTAP細胞なるものからつくられたテラトーマ、STAP幹細胞はES細胞由来だったで説明できちゃったんだよ。学とみ子はそれに科学的に反論できてないのだろ。「割烹着姿の彼女のバストはパツンとしていて、男性なら脱がしてみたいと思」うような「かわいい女性」なんだから捏造などするわけないとする刷り込まれた女医がなにを今更言っているのでしょうかね。
「学とみ子は学校に上がる前からひらがな、カタカナはもとより漢字まで読めた」と学とみ子が主張しても、学とみ子の小学校前の状況は冷凍保存されていないから決めつけるわけにはいかず、周囲の方々の証言や1年次の通信簿の国語の成績で「そんな事実はない」と推測するしかないでしょ。アホか。
Sighさん
軍事と逓信(通信・鉄道・郵便)の近代史はある時期の専門でしたし、Signal Detection Theoryは学生時代からの関心事、疫学はコクラン・レヴューの翻訳をかなり長い期間手伝っていたことがありますので、この手の論文はとても気になります。<いわばツボ>
ここからは悪口雑言の類です。お聞き流し下さい。
SIRモデルの解説はさすが専門家と感服致しましたが、結論部分は夜郎自大・大家の義太夫・岡目八目。
原因は教養不足と自己過信(自分に分からない事はない。分からないとしたならば、くだらない事か間違った事)。ポレミックな言辞がお好きな方によく見られます。
閑古鳥ブログの方では罵詈讒謗を結構致しておりますが、こちらでは極力控えておりました。
夜郎自大・大家の義太夫・岡目八目は私も大好きで、自覚もありますが、実戦の最中に、”好事家が安全地帯から、前線の戦闘者に後ろ玉を打つ事”には、極めて否定的です。
結論部分への評価:突き詰めて言えばこれに尽きます。
しかしPCRのドライブスルーって体調の悪い人に運動させてもいいのだろうか。濃厚接触者だけ?受診も公共機関だめだから歩きかロバ?難病にはいささか酷かも。
学とみ子が転載した論文の一部について
学とみ子曰く:
だそうです。もっと詳しく根幹的問題であることを解説して、体内時計さんの主張に反論したらいいでしょうが。できないの?
「あちら(バカ)は当方が応えてくれるのを、わくわくして待ち望んでいるだけだでしょうから、いい加減になさったら」と言われました。しかし、嘘、デマは潰さないとね。
「中国外務省、エイズ責任追及したか、新型コロナ拡散、米に反論」
大国を自認する国がこんなこと言うかね?まさに米中指導者という名のガキのケンカ
開きなおりもここまでくれば天晴れ。
どこかの世界の片隅で、虚構の細胞で言葉遊びをしているのと、レベルが変わらんぞ!世界が幼稚化してるのか?
中国は背伸びして世界に喧嘩をうってるんです。覇権争い、太古から何もかわってません。
それとは別に原油の大暴落。インチキ細胞に構ってるひまはなさそうですね。
ガキの喧嘩が引き金になって世界大戦にならねばいいが。ガキの喧嘩だけに気になるところ。
予想通り、学さまは何の”説明”も反論も出来ずお逃げになられましたw
路上にて急激に体調が悪くなって変死後にPCR検査をしたら陽性だったケースが今朝のニュースで報道されていました。
急激に進行する症状…怖いですね。
ちょっと頭をよぎったのは、死因が肺炎なのではなくて、ウイルス性心筋炎からの心不全(心室細動)です。
またまたおぼろげながらの記憶だよりで大変に申し訳ないのですが、100名規模のオーダーで調べたところ、一番最初に体調の異変を感じた項目として動悸をあげた患者さんが1割ほどいたという論文がどこかにあったはずです。
想像にすぎませんが肺炎が進行しないうちに心筋炎がはじまっていて不整脈などを誘発していたのかもしれませんね。
人工呼吸器まで進んだあとの死亡者のうちの死因の原因としてあげられた心臓の障害はサイトカインストームなどからくる二次性のものだと考えていたのですがウイルス性心筋炎も含まれていたのかも…
うーむ。 これをもってPCRスクリーニングの大合唱が始まるのは怖いけれども。
初期症状としてのウイルス性心筋炎の可能性は無視できるほどに少ないかもしれませんので、先の投稿は撤回させて頂きたく存じます。
(削除の必要はありません。)
誤認の恥は恥として訂正の上、記録としては残します。
シャープがマスクをネット販売し始めたけど…
本日から毎朝10時からというので、アクセスをこころみました。
のボタンが有効になったのが10時9分、その後、何回クリックしても接続できず、タイムアウトになるだけ….11時にあきらめました。
これだけ事前にTVで紹介されていたのだから当然ですな。獲得できた方はラッキーということですな。
コメントが100件に近づきましたので、この記事でのコメントは中止にします。「学とみ子は小保方氏捏造説を支持するようになった」の方へどうぞ。