学とみ子は小保方氏捏造説を支持するようになった

学とみ子は転向したの?の記事で指摘し、さらにこの記事のコメント1コメント2コメント3コメント4コメント5コメント6で、しつこく表現のミスとかではないの?転向したことになるよと繰り返し意見しました。重大な転向表明ですからね。また学とみ子のブログでも誰だかしりませんが「STAP論文は完成してますが… 」と当方の意見に同意するコメントがありましたが、一向に応答がないので、この

論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しないですよ。

という発言魚拓)は取り消されることがない、学とみ子の主張だと確定しました。つまりSTAP論文が完成したのは小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくったからと学とみ子は主張していることになりました。

Ooboeさん、セイちゃん、そのほか学ブログにたむろす擁護の方々、残念ですね。学とみ子は小保方擁護派から小保方捏造説に転向したことになりました。ご愁傷さま。

話題を変えて、学とみ子は論文が読める?という問題についてです。
体内時計さんが武田邦彦氏がでたらめを言っているとコメントしたのが発端で、なにしろ女性蔑視の学とみ子は体内時計さんが大嫌いですから、コメントしないわけがないのです。体内時計さんがNATROMツイッター経由で紹介した新型コロナウイルス検出のPCRの方法が特異度が高いという論文の一部を学とみ子は転載し(もちろん転載元は書いてない)、その抜き出した部分を

著者は、方法論についての根幹的問題を吐露してる

と解説しました。

ここでその論文の学とみ子の抜き出した部分を掲載すると

In four individual test reactions, weak initial reactivity was seen but they were negative upon retesting with the same assay. These signals were not associated with any particular virus, and for each virus with which initial positive reactivity occurred, there were other samples that contained the same virus at a higher concentration but did not test positive. Given the results from the extensive technical qualification described above, it was concluded that this initial reactivity was not due to chemical instability of real-time PCR probes but most probably to handling issues caused by the rapid introduction of new diagnostic tests and controls during this evaluation study.

になります。当方は、学とみ子が体内時計さんの意見に反論するのが目的で転載したのだから、この英文を解説して反論すればいいだろうと言ったのですが、

学とみ子が示した論文部分の意味や、論文に書かれた精度管理を解説してあげるのが、ため息さんのお役目です。

と筋違いの応答です。この方の頭の中の論理はどうなっているんでしょ?反論する根拠を示してその根拠を他人に解説せよと言うわけですからね。However事件でも明らかなように、英語というか論文をこれまでまともに読めなかったから当方に依頼したんでしょうか?

この学とみ子の転載(当方は引用した)部分はDiscussion直前の結果の最後に部分にあります。内容を読まなくてもこの書かれた位置を見ても、決して”方法論の根本的問題”を取り上げているものではないことがわかります。「Exclusivity of 2019 novel coronavirus based on clinical samples pre-tested positive for other respiratory viruses」というサブタイトルの中の文章です。意訳すると「他の呼吸器疾患を引き起こすウイルスがあって事前にテストで陽性となった臨床サンプルに対しても新規コロナウイルスの分離はできた」という意味のサブタイトルのもとにある文です。論文の本質に、あるいは方法論の根本的問題に関わっているわけではありません。

4サンプルで調べたら、最初弱いポジティブな反応があったけれど、再検査したら、あるいは他のウイルスが高濃度に存在していても結果はネガティブであった….最初にポジティブになった原因は、新しい診断方法を急に実施することになったためのサンプルの操作になれていなかったことにあるのだろう。

ということですな。どこにも根本的な問題の吐露などありません。学とみ子は、武田某はインフルエンザ・ウイルスと区別できていないとのデタラメ発言を読み/聞きもせずに、体内時計さんに反発するだけの目的で、武田某は計測時の取り扱い等のミスで判定が誤りだと主張していると解釈し、体内時計さんの示した特異度の論文の、隅っこに書いてある文のhandling という単語だけを都合よく読んで、重要なことが書いてあると判断したわけですな。

つまり、この論文のどこを読んでも、体内時計さんの主張が「あやしくなる」わけではありません。

学とみ子曰く:

ため息さんが、あやしくならないというなら、その論拠を示すべきです

はい、示しました。学とみ子が「方法論についての根幹的問題を吐露」していることを示してご覧。そんなこと書いてないでしょ。当方には「ここの文章を、ナゼ、学とみ子が持ち出してきたのか?がわかりません。」ね。

そのあげく、「書きかえ無きよう、ため息コメントを記録しておきましょう。特殊な社会性の人たちです。」という根拠のない当方および当方のブログのコメンテータを誹謗する「お前のカーチャン出べそ」的記事を書いて、すたこら逃げ出しました。またすぐ、いつもの高慢ちきな態度の記事–今度は小保方捏造説に立脚した意見なはず–がは始まるのでしょう。

「学とみ子は小保方氏捏造説を支持するようになった」への72件のフィードバック

  1. 医療は信頼関係です。医者が信頼できないなら来るな!
    昔出先で怪我をして、地元で正式にかかり直したら、全然違うこと言われて、上の暴言はかれました。役所に苦情入れました。医療人のチェックは雑な人だらけです。

  2. 学とみ子は「NEJMのACE2図」という記事を誇らしげに書いてNew England Journal of Medicineの論文の図を引用転載しています。
    そして

    皆さん、この図をみて、学とみ子が何も間違っていなことを勉強いたしましょう。

    だそうです。

    ため息さん、ウイルスがACE2にくっつけても、その先がありません。ウイルスはホスト細胞表面構造物(Ace2受容体)にくっついて、ホスト細胞膜と融合して細胞内に入ります。魚拓

    という訳のわからん文章を書いたのはどなたでしょ。この図ではウイルスはACE2と結合して、その先があって、細胞内に取り込まれる/侵入する様子が描かれています。そしてこの図のどこにACE2受容体なる物が存在するのでしょ?

    2ヶ月前(2月10日)に「無断転載がお好きな方のようで」で当方が学とみ子の意味不明・誤りを指摘しています。当時からこの図にあるような絵を当方は書いています。恥をかくだけから、この図を引用するのはやめればよかったのに。恥知らずだからいいのか。

    この図の右側ではACEという酵素の活性を抑えるのはinhibitor阻害剤、AngII受容体を拮抗的にブロックするのをARB(Angiotensin II Receptor Blocker)としています。
    この図を見てもわかるように;

    アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)は、降圧剤である。

    という文そのものはいいのですがこの”降圧剤”のリンク先がARBではなくアンジオテンシン変換酵素阻害薬となっているのは誤りなのは、当方のブログのコメンテータ、5ちゃんの方々の指摘だったのですが認めなかったわけです。アンジオテンシン変換酵素阻害薬ACE inhibitor も降圧剤なのは間違いではないのですが、この文での引用は誤りなのが、自分で書いていてわからないわけですね。

    当方を

    酵素と受容体の関係が理解できてない。学者としても、不用意な人だと思う。

    と批判していますが、大間違いで学とみ子の方が酵素阻害剤と受容体ブロッカーの区別ができていないことを示したわけですな。

    さらに同じ記事の追加で:

    ARBとACE阻害剤は、いずれもアンジオテンシンII(以下、「AII」と略す)の働きをブロックする。その方法は、産生を抑えるか、作用を抑えるかの違いであるが、AII受容体への影響は共通です。

    とも書いていますが、こんな文を医学部学生が書いたら笑われます。「血圧への影響は同じです」とすべきで、ACE阻害剤はAII受容体になんの作用も及ぼさないからです。

    臨床医は、ACE阻害剤とARBを間違ったりしません。

    などと偉そうに言える医師なんでしょうかね。

  3. >医療は信頼関係です。医者が信頼できないなら、かからないことです。
    だそうで。

    私は、snakeは嫌なので、近寄りません。

  4. 学とみ子曰く

    微妙な反応が4検体で出てしまったことについて、著者らは言い訳してるんですね。

    は?この言い訳がなぜ

    著者は、方法論についての根幹的問題を吐露してるんだけどね。

    になるんだよ?どこが根幹的問題なんだ?自分が持ち出したことなんだから説明しろと言っているんだよ。当方はこの部分はこの論文の根幹でもなんでもないと言ったら、学とみ子は一転して「いいわけ」となったのはなぜ?。なぜ根幹的な問題だったのが「いいわけ」になったんだよ?答えてみろ。

    そもそもは、武田邦彦氏がインフルエンザウイルスと新型コロナウイルスがPCR検査で区別できないというでたらめを言ったのに、学とみ子は区別できないのは「検体採取法、サンプル処理、測定操作、他のサンプルの微妙なコンタミ、もろもろの可能性について、武田教授はコメントしたと思います。」とでたらめにさらにでたらめを上乗せしたことから始まったんだよ。武田邦彦氏の指摘はでたらめだという根拠の論文を読みもせず、学とみ子はその一部のミスがあったことをとりあげて根幹的な問題としたんだろ?そしたらつぎにはこの部分はいいわけだったとするのかよ。デタラメばかり言うなよな。

  5. また嘘を言う。
    学とみ子曰く

    ため息さんは、ウイルスがACE2に結合した後、細胞侵入を果たすというストリーを当初、知りませんでした。

    嘘つくな。当方が知らなかったという証拠を示せ。

    ACE2受容体という言い方は間違いではありません。

    学とみ子の引用した図のどこにACE2受容体があるんだよ。示してみろ。ACE2 receptor という論文にあった言葉を機械翻訳した結果でてきた言葉で、理解してなかったからそのまま使ったのだろうが。

    武田教授がどんなことを言っているか?で、動画を見てみた。

    だったら、「検体採取法、サンプル処理、測定操作、他のサンプルの微妙なコンタミ、もろもろの原因」だと言ってなかったろ。嘘つきババアは都合の悪いことは決して言わないからな。

    ほんとにバカな嘘つきババアの嘘にいちいち反応するのはアホらしくなってきたな。

    これまで、誰も反応してくれなかったブログにSTAPのことをでたらめに書き始めたら、反応してくれる人がでてきたので、その反応がネガティブなものであっても、かかわってくれるのでうれしいのでしょうな。リアルの生活でもまともに応答してくれる方がいないのでしょうね。可愛そうな方なんですな、彼女は。

  6. sighさん

    私をフォローして下さったために、また不快な思いをさせてしまい申し訳ありません。
    いつものことですが、あの方は私のコメントを待ち構えていたかのように噛みついてくるのですよね。

    sighさんがフォローしてくださり、そこに反論できなくなると、「ため息さんが体内さんに説明してあげてください」「ため息さんの責任ですよ」と逃げる。
    彼女の通常営業ですが、本当にうんざりです。

    今回の新型コロナでは、過去に例を見ないほど多くの方が医療従事者の方に対してリスペクトを感じていると思います。
    私の友人には医療従事者が多く、感染症指定医療機関で勤務している人もいます。
    「怖くないの?」と当たり前のことを聞くと、彼女は「まずは受け入れること。医療としては当たり前のことなんだけど、こんな時だからこそ尚更」と。

    先日の慶應病院の研修医の件でも感じましたが、医療者が医療者を貶めるような言動は本当に慎んでほしいですね。
    どなたがコメントされていましたけど、誰も見ていないところでひとりで呟いていろよと。
    はなさんが仰っていたように、「〇〇は放置」がベストだと思います。

  7. 体内時計さん

    自宅待機のテレワーク状態で暇なんです。気にしないでください。もう恥知らずの学とみ子の態度には慣れていますが、それでも嘘ばかり書かれると頭にきますな。

    医療施設は猫の手も借りたい状況だと思うのですが、誰も学とみ子を呼び戻すなどと考えないのでしょうね。だからブログでデタラメを撒き散らしていられるのでしょう。

  8. 飛沫を飛び散らすのはウオーキングで5 m、ジョギングで10 mなんて言われている
    だから、TVでの都内の公園での状況を見ると、マスクなしに運動しているのがごちゃごちゃいるのは3密原則を犯していることになる。

    当地の、ウオーキング/ジョギングコースでは、それほど混んでいないからなんとか運動できる。しかし、すれ違うときはなるべく左右が離れるようにしてしまう。

    ウオーキングのスピードが100 m/min だとするとすれ違って10 m離れるためには6 秒間息を吸ってはいけない。追い越されてからだと6秒以上息を止めるのだ。ウオーキングの場合は半分でいい。横風のときは、時間が短くていいが、追い風、向かい風のときはどうすべきか、なんて考えながら息を止めていて、対向者、追い越し者がどんどん来ると、ずっと息を止めてなければいけない。追い越すときは、もっと長い時間が必要で、なるべく早く追い越す必要がある。同じ速度だと息を止めっぱなしにする必要がある。新型コロナウイルスで呼吸困難で死ぬ前に、ジョギングで息を止めたから死んでしまったなんてことになる。

    マスクをしてウオーキング・ジョギングをするのは苦しい。そこでバフBuffなる首に巻いて、必要に応じて口元を隠すようにマスク代わりにするものがあるが、バフというだけで3,4千円する。ネック・ウオーマーだと千円くらいで手に入る。どうちがうのかよくわからん。

    とりあえずネックウオーマーを注文した。

  9. 暇なんで。

    学とみ子曰く

    あそこの人も生半可な知識で不安がっている。そして、科学の裏付けの無い偏向マインドを持つ人たちだ。どんなに、誠意と時間をかけても、ES捏造説間違いを受け入れたりしない。結局、信念とメンツの前には、科学的論拠による説得活動は無効だ。

    あそこの人とは当ブログ管理人とコメンテータのことですね。学とみ子が「科学的論拠による説得活動」などしたことがあるのでしょうか。科学的なレポートに科学的に反論した文書はどこにあるんでしょ?

    ときに、「小保方氏が捏造しまくったから論文が完成した」との学とみ子の主張は当方の考えと矛盾しないので、なぜこんな文章を書くのかわかりませんな。

    しかし、上記のパラグラフの前後の書き散らしは意味不明でなにを言いたいのでしょ。
    安部首相もだめだ、山中氏も国の広告塔だ、尾身さんは臨床を知らない、だから臨床家の学とみ子にまかせなさいということなんですな。すごいですな。おそれいりますな。

  10. 山中さんが国の広告塔であることを示せ。自分の意にそぐわないからだ、どうだ、科学だろう。今は封鎖で場末の酒場で愚痴れないでしょうな。

  11.  こちらは超僻地・限界集落。速足で1時間ほど散歩してきましたが、道路の向かい側の親子連れ(5m程度離れ)と一度すれ違っただけ。!(^^)!藤や躑躅が見ごろになりました。

     さて学さんの発言。以下の通りAの部分を私の脳内で補足していましたので、推測が当たったかどうか確かめる為、学さんからのリプライを楽しみにしていましたが、リプライがないようなのでコメントいたします。

     ”A:(STAP論文が捏造であるならば、)B:「論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しないですよ。」”

    ************************** 
     *1「あの日」「日記」「Hope Page」の記述によれば、Bは偽
      Ex 小保方パート、若山パートの区分

     ∴ゆえにAは偽:i.e.小保方さんは捏造者ではない
    ***************************
    一応対偶になっていますし、包含関係<STAP捏造論文∋小保方さん捏造者>もおかしくないとは思いますが

    命題としてはAが存在しないので不成立。
    証明としては二次・三次資料それも陳述のみですので「Bは偽」は証明未済

    あくまで論理が通るように補足の上での揣摩臆測です。従来の学さんの主張と、原文のままで整合を採るのが不能であるのはご案内の通りと考えます。

  12. 「米ミズーリ州が中国政府など提訴 ウィルス感染で情報隠蔽を非難」

    私も、在宅勤務で、出勤は週1ペースですが、コロナ後の社の危機管理、コンティンジェンシープラン等の練り直しの構想をしているところですが。その後の国際関係の混乱に伴う経済の停滞にも備えないといかんようです。
    発生源であるとおぼしき某大国は、いくら諸外国の科学者から、客観的データを突きつけられようと、頑として非は認めず、しまいには、他国へ種々の経済報復で揺さぶりをかけるのか?そう、ありありと目に浮かぶので、怖いのです。
    ただ、異論はあるでしょうが、武漢封鎖等の迅速な行動は、ある意味高く評価してますが。

  13. STAP論文を読めていない学者たちがSTAP細胞を潰した?」という記事を学とみ子も暇なようでアップしました。やはり医療従事者が不足しているのにもかかわらず動員されないようです。当方は、自宅でテレワークなので時間にゆとりがありますからですけど。

    学とみ子自身が根幹的な記述があるといった部分を、当方はマイナーなことでPCR測定にあたっての根幹的な問題でもなんでもないと言いました。そしたら、学とみ子はこの部分は言い訳だと言葉を翻したのはいいのですが、その翻した理由を述べていません。にもかかわらず、当方が間違えでメンツがあるから間違いを認めないと誹謗します。なんという卑劣な恥晒しなんでしょね。

    この記事のタイトルは例によって本文と一致しないわけですが、もはや撤回されたSTAP論文は、どの部分が正しく実施された実験結果なのかはわからず、読む価値はありません。真偽を確認できない結果を議論するのは全く意味がありません。そういう意味ではSTAP論文を読めない、読む意味がないですな。

    なぜ、小保方氏が捏造しまくったからこのSTAP論文が完成したと主張する学とみ子が、STAP論文を読んで疑問点を疑問点として認識しなさいと主張するのでしょうか?意味不明ですな。

  14. 学とみ子曰く魚拓):

    学とみ子の説明の正当性を示したいと感じています。

    はい。そりゃ学とみ子の「小保方氏が捏造しまくったからこのSTAP論文が完成した」との説明は、多くの人が正当だと同意するでしょうから主張し続けてくださいね。

  15. もう、ため息戦法とは、居直り戦法なのだね」(魚拓)で学とみ子は当方のブログの記事のタイトルを批判しています。

    本記事のタイトル「学とみ子は小保方氏捏造説を支持するようになった。」を「反語的表現」であるとし、「いやがらせタイトルである。」といちゃもんを付けています。

    さて、このタイトルの文のどこが”反語的”なんでしょうか? 
    デジタル大辞泉によれば反語とは;

    1 断定を強調するために、言いたいことと反対の内容を疑問の形で述べる表現。「そんなことがあり得ようか(あるはずがない)」などの類。
    2 表面ではほめ、またはそしって、裏にその反対の意味を含ませる言い方。多くは皮肉な言い方となる。「ふん、よく出来た子だよ(まったくひどい)」などの類。

    とあります。つまり反対の意味の表現を使うことによって、強調する、皮肉を言うというような表現方法が反語的な表現です。当方の「学とみ子は小保方氏捏造説を支持するようになった」という文にそのような反語的な言葉使いは一切ありません。学とみ子の発言そのものだからです。国内最高の教育課程を卒業し医学博士号を取得したこの方は日本語に不自由なことがよくわかります。

    このような怪しげな日本語能力を持つ学とみ子の当方の記事のタイトルから導かれた結論

    ため息さんは、デタラメ状態を維持する居直り戦術を決め込んだ。

    にはどこにもその理由・根拠がないことがわかります。

    さて、学とみ子曰く:

    ”小保方氏が、ESを使ってSTAP論文の実験結果を示すことは不可能な技である” と、学とみ子が書いた

    は、学とみ子の従来からの主張(誤った主張)であることは重々承知しております。当方の「学とみ子は転向したの?」「学とみ子は小保方氏捏造説を支持するようになった」という記事は、これまでの学とみ子の主張を知っているが所以の記事です。決して学とみ子の従来の主張を逆手にとったデタラメな解釈ではありません。

    学とみ子が2020/04/05 に「権力のある者が、権力の無いものをいじめる。知識ある者が、知識無い者をだます。」という記事(魚拓)をアップし、その一番最後に:

    論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しないですよ。

    と書いたのです。これを読んだ当方は目が点になりました。学とみ子の記事を読んだときにメガテンになることはしばしばですが、今回はその主張が180度異なるから、さらに、目玉が360度回転しましたね。

    前にも書きましたが、「永嶋君の活躍なくしてジャイアンツのV9はありえない」とジャイアンツのオーナーが発言したら、これは永嶋君を称える褒め言葉です。意味は誰にでもわかります。「ジャイアンツのV9は永嶋君が活躍したから」ですね。この日本語の表現の解釈に意義を唱える方はいないと思います。小学校の国語で教わるのではないでしょうか?

    さて、このように解釈すべきだとすると、上記の学とみ子の発言は「STAP論文が完成したのは、論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくったから」ということになります。後に撤回されましたが、STAP論文が完成したのは事実です。ですから「論文が完成したのは小保方氏が捏造したから」と小保方氏の功績を、学とみ子が褒め称えたことになります。

    どうでしょ?学とみ子にはこの文の解釈に異議がありますか?当方の記事のタイトルになにか問題がありますか?反語的でも逆説的でもなく、学とみ子が180度転向したことをそのまま表現していますね。

    この指摘を何回も繰り返したのに反応はなく、今回が初めての反応ですが、例によってあっちを向いた反応です。つまり当方の指摘が全く理解できなかったことを示しています。学とみ子に長い文章を書いたら、理解できないからだめと誰かからいわれたような気がしますが、文章が長いから理解できなかったのではなく、そもそも論理構成のある文章は読めないだけの話だと思います。頭の中に筋立てて考えるという神経回路がないから、フレーズ、パラグラフのサラダ文章を書くわけで、人様の筋のある文章も学とみ子に頭に中に入ると、その筋が分断されてしまうのです。

    学とみ子曰く:

    あちらの人たちも、そのタイトルのでたらめさに触れず、コメントし続けている様は興味深い。そして、不思議な光景だ。

    当方のブログのコメンテータは、学とみ子の表現に呆れ返っていて、そしてこれにしつこく突っ込む当方にも呆れ返っているわけですが、当方の記事タイトルがでたらめとは思っていないと思います。「不思議な光景」と思うほうが異常なんですな。

    これまでの記事もコメントも決して「揚げ足取りと、言いがかり」ではありませんな。学とみ子の発言そのままを解釈しているわけですからね。

  16. 学とみ子曰く魚拓):

    経済人、頑張れ。命を守るにはお金が必要なのだ。

    すごいですね。医者と自称しているのに経済優先なんですか。

    現在政府が取った新型コロナウイルス対策である人同士の接触を少なくする緊急事態宣言に対しては:

    中心街の人口を減らし、電車が混まなければ、感染症が無くなるとの幻想を国民に提供している。一時的手段で病気が退治できると夢物語を語っている。

    として、否定しています。誰もこの接触の機会を少なくすれば、病気が根治できるなどと言っていないのにね。こうやって、自分の頭の中に誰かが言ったという妄想を作り上げて批判するわけですな。

  17. 医務室に勤めていた会社が潰れてきれてるのかも。

  18. この辺が根拠?https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-04-23/Q97ZJ5DWLU6M01

  19. 実は前回の世界恐慌を知っているので、繰り返したくないのかも。

  20. まもなく日も変わる天辺付近の時刻なのですけれども是非とも今のうちに申し上げたく存じます。
    本日2020年4月24日、某テレビ曲の某ニュースバラエティーにて、とある町のお医者さんが、既に300人以上に対してカモスタットとタミフルとを同時に処方する荒業をしていることが報道されていました。

    …… わかるわー… わかるわー … もしも私が町医者だったならばそうしているかも…

    ただ、仮に私のような粗忽者が医者だったとしてですね、決断の上で実際にカモスタットとタミフルとを同時に数百名の患者さん達に処方していたとしてですね、そんなおりに噂を聞き付けたテレビ番組からインタビューを求められたとしましょう。粗忽者の私はドヤ顔で「かくかくしがじかのメリットがあるという理由で処方してます。」と言い放つと思うのですよね。

    ところが今日の報道系番組のインタビューに登場した町のお医者さんはですね、ひとことも「効きます」とは言わないのです、自信に満ちた顔でニコニコしながらも。むしろ真逆でして「ちゃんとした治験が必要です、やってください」みたいな趣旨のことを言うばかりなのですね。

    私は思いました。
    【いやあ素晴らしい。】

    私が思いまするに、カモスタットとタミフルとのPolypharmacyは、両方ともに錠剤であるという点が、「新型コロナウイルス感染症の軽症者等に係る宿泊療養及び自宅療養の対象」となっている患者さん達にドぴったりなのです。

    酸素吸入や人工呼吸器に至る人数を少なくする薬効がカモスタットにもしもあれば、あくまでも現時点においてはベターですね。(アビガンは妊娠を迎えている、あるいは迎えつつある女性およびにその相方に処方することが躊躇われる事情:催奇性がありますし、まだゴーサインが出ていません)
    (また、カモスタットは既に長期間大勢にに使われていてめだった副反応がありません。 催奇性に比べればよほどマシというものです。)

    病床を空けるために軽症者等は待機するわけですが少しでも重症化を避けられる手段:入院を避け得る手段(すなわちこの場合には点滴不要な薬剤の組み合わせ)があればいいなあと思います。

    もうひとつ。
    既に4月6日までに厚労省から指示が出ているように、《新型コロナウイルス感染症については、発生早期に比較的症状が軽い場合でも「急激に増悪する場合」があり、専門家は「酸素飽和度(SpO2)低下との関連」を指摘している。このため、宿泊施設において必要に応じて適切な数のパルスオキシメーターを備えつけ、配置看護師等が健康観察を行う際に酸素飽和度や呼吸数の確認をし、健康状態を把握することが重要である》とのことです。
    念のために付け加えますが、妊婦さんの場合には動脈血酸素飽和度(SpO2)が95%から92%ほどの値でも医師に相談すべきです。

    御参考:
    https://gemmed.ghc-j.com/?p=33368

    最後に。
    R.I.P.岡江久美子さん

    残念です。ファンです。どうか天国でも皆さんにとって太陽な方としてイキイキとイキていらしてください。

  21. 実は昨日ようやくパルスオキシメーターが届きました。
    脈波と心電図とが同時にパルスオキシメーター単体でリアルタイムに画面に表示されたのにはたまげました。もちろん酸素飽和度も計れます。期待以上です。
    これで自宅待機の準備が整いました。かかってこいやーの気持ちです(明らかに強がりです)

  22. ハンニバル・フォーチュンさん

    パルスオキシメータの今回の新型コロナウイルス感染での有効性を書いた記事「コロナ「突然重症化した人」の驚くべき共通点です」があります。

    呼吸運動への促進作用は低酸素より高二酸化炭素であることが知られています。

    学とみ子の、昨日 2020/04/24 の記事

    健康な時に、パルスオキシメータをナゼ使うのか?人は、パルスオキシメータをつけた時は、意識した状態となり正常心でない。

    という意味不明な文が突然でてきますが、これは明らかにハンニバル・フォーチュンさんのコメントを読んだからですね。

    呼吸生理学を学んでみたらどうか?

    などとアジっていますが、学とみ子が再学習すべきですな。正常な方は過呼吸でもSPO2はほとんど変わらないいでしょう。そもそも正常の動脈血では酸素はほぼ飽和していますからね。呼吸生理の常識ですな。過呼吸で問題になるのは低二酸化炭素になることですよ。

    普通の家庭に体温計、あるいはお年寄りがいれば血圧計があるのが普通です。これらの機器の操作は簡単で異常値になれば病院へ行き医師の診断をうけるでしょう。
    パルスオキシメータも操作は簡単で、異常値が出たら同様の行動をとるでしょう。体温計や血圧計と同じなわけで、パルスオキシメータを購入して測定するのは異常な行動でもないし、異常な精神状態でもありません。

    息苦しいという自覚症状は血中酸素分圧より二酸化炭素分圧に依存することがこの記事にあります。高齢な科学者が心配でパルスオキシメータを持っているのを

    もし、パルスオキシメータの本来用途で使いたいなら、認知症の人に使うが良い。でも、不安だけ振り撒くのは控えるべきだ。

    と学とみ子は正常な方が使うことを否定するわけですが、このような態度は学とみ子の医師としての資格を疑うところでうな。

  23. sighさん、ご紹介いただいた記事をブックマークいたしました。まことに有り難うございました。

    また、パルスオキシメーターについての解説も勉強になります、有り難うございます。

    ==

    学さんは、反科学の立場であるばかりか反医学の立場の人でもあるんですねえ。

    まあ新型コロナウイルスによる肺炎ばかりでなく従来型の肺炎でもですね、「咳もない、発熱もない、食欲がなく元気がない」程度でも実際にレントゲン撮影してみたら肺炎が進行していることがよくあるんですよ。
    内科医ならば誰でも経験していたり知っていたりするでしょ?

    我が家の近所にある病院には循環器科もあるんですが入院患者には1日3回パルスオキシメーターで酸素飽和度を計るのがルーチンになっていますよ。
    近所にある別の病院は回復期にあるリハビリテーションを要する患者さんを集めた病棟があるけど…看護師だけでなく理学療法士さんなどもパルスオキシメーターを使っていましたよ。

    そりゃあ学さんが医師免許を取ったころには手首やら肘やら太ももの付け根の脈を打っている血管やらから採血をして秒を争って検査に回したかもしれないけれども。(動脈血ガス分析)
    これしか方法がない時代ならばやたらと酸素飽和度は調べられない、だから問診で「息苦しいですか?」と聞くことが標準の第一選択だったんですね。
    【この時代から一歩も進歩していない感覚】の持ち主なんですね、学さんは。

    「咳もない、発熱もない、息苦しさなどの自覚症状も特に訴えない」けれども酸素飽和度が下がっていることが往々にしてある、治療を要することがある、こうしたことが現代では内科医の常識でしょ?

    だからパルスオキシメーターは病院や介護施設などにたくさん常備されて使われているんでしょ?

    こうした医療機器の進歩がせっかくあるのに、学さんは昔ながらの古い感覚にしがみついていらっしゃる。

    勉強する機会がないのか怠惰なんだか知りませんが、医学の進歩を無視している実にいい加減な医者ですね、学さんは。

    先日も私の投稿で厚労省が軽症者のための宿泊施設にてパルスオキシメーターを常置し酸素飽和度と呼吸数の日々のログを取るように指示を出していたことを紹介しました。

    学さんは、こうした厚労省からの指示を無駄だというのでしょうね、パルスオキシメーターは不要だ、待機者・患者が、認知症でなく口がきけるんだったら「息苦しいですか」と問診すればいいと。
    馬鹿だなあ。
    繰り返し言うけれど息苦しいなどの自覚症状がないのに肺炎が急速に進行しているケース【も】あるのが今回のウイルス感染症の怖いところなんでしょうが?

    まあ先日も、私の投稿では《患者の訴える主観的な呼吸苦・呼吸困難と、客観的な酸素飽和度の不足(含む・呼吸不全)との区別をきちんとしていない》学さんをそれとなく批判したのですが、今回もまた、学さんのいい加減さにツッコミをいれるはめになったわけで。

    学さんは、反科学の立場であるばかりか反医学の立場の人でもあるんですねえ。

    自分の中の誤りを訂正できない病的な心性の持ち主なのでしょうねえ…間違って刷り込みされると一生なおらないというか…

  24. ハンニバル・フォーチュンさん

    呼吸運動(換気運動)を促進するのは動脈血中の二酸化炭素分圧が最大の要因(大学病院医療情報ネットワークのテキスト p51)ですが、呼吸困難はまた別です。日本緩和医療学会の「呼吸困難のメカニズム」という文書が参考になります。動脈血中の二酸化炭素分圧は要因の1つであるが、最大要因ではない、さまざまな要因があるということです。つまり、精神状態が正常であっても、呼吸困難(という自覚症状)を感ずる前に低酸素状態が続くことがあり得ることになります。従って、学とみこ曰く魚拓

    (パルスオキシメータは)認知症の人に使うが良い。

    は、ご本人がこれまで認知症と言われてきたことは別にしたとしても、あまりにもめちゃくちゃなデタラメ発言です。

    正常時の動脈血の酸素分圧は 100 mmHg、二酸化炭素分圧は 40 mmHg 程度です。大気の酸素分圧は760 mmHgの21% として160 mmHg、二酸化炭素分圧は0.04% ですからほぼ 0 mHgです。肺の中は37℃の水蒸気が飽和です。この水蒸気の圧は 47 mmHgあるので肺胞に入った吸気の酸素分圧は110 mmHg 程度になり、動脈血の100 mmHg とほぼ等しくなります。つまり過換気にしても動脈血の酸素分圧はたいして変化しません。それに比べ、二酸化炭素な大気がほぼゼロですから換気が亢進すると、動脈血二酸化炭素分圧はどんどん下がっていきます。

    低酸素が呼吸運動を亢進するのは間違いないのですが、低酸素だけで呼吸運動が亢進すると、動脈血中の二酸化炭素分圧が下がってしまい、呼吸運動を亢進させる最大の要因は動脈血中の二酸化炭素分圧ですので、呼吸運動は結果としてほとんど増加せず、低酸素状態が続くことになります。低酸素の影響を最初に受けるのは神経組織、脳ですから、脳の機能が低下すると、呼吸困難を感ずる前にコケちゃうことになります。息苦しくなる前に意識が消失してしまうことがありえます。臨床医ではないので、実際の医療現場は知りませんので、原理的なことしか言えませんが、人口呼吸機を使う時の面倒な点は、動脈血中の酸素分圧と二酸化炭素分圧の管理、ひいては血液pH管理(二酸化炭素は血液にとけて血液・体液のpH維持に関係しますので)が大変なことで、パルスオキシメータでSPO2が95%以上あるからいいというような単純なものではないことになります。

    >臨床医であることを誇りに思っている学とみ子。どうでしょ、誤りがある?

  25. しかしテドロス称賛、なに?この人が中国とからんででたらめな政策や発表でぐちゃぐちゃにしたの知らないの!
    それとも小保方みたいにちょっとかわいそうなふりすればすぐに味方しちゃうのかなあ。
    また場末としおらしくなったふりして相変わらず傲慢。

  26. sighさん、いつもながら丁寧なソース付きの情報提供を有り難うございます。読者にとって大きな刺激になることでしょう。

    主題の大枠としましては、新型コロナウイルスによる感染症が数時間のうちに重症化・重篤化していく症例がみられる中で、いわゆる「軽症者」が自宅や宿泊施設にて待機をせざるを得ない現況があり、待機者が如何にして医療機関等に症状の悪化のサインを伝えられるか、医療機関等が如何にして待機者の症状の悪化をタイムリーに把握するか、なのですね。そして患者側の自己防衛策がありうるならばどんな手があるのか。

    このような主題の中で、学とみ子さんが「Hyperventilation syndrome」の例をわざわざ引き合いにだしてブログ記事を書いていらっしゃる。これは丁度、学さんが新型コロナウイルスの細胞への侵入の機序について書いた記事でわざわざ血圧コントロールの話をまぜてしまった例の事件と同じ位相にあるのです。肺炎とは関係ない話をわざわざ混ぜるから学ブログの読者には伝わらないんですよ。思い付いたことをづらづら書きなぐるのは書き手としてはどうなのでしょうかねえ。

    今回の新型コロナウイルスによる肺炎で、明らかに入院加療が必要なケースとしては、【【肺炎の視点からは】】、以下の2パターンが考えられています。

    ①PaO2(動脈血酸素分圧)異常値、PaCO2(動脈血二酸化炭素分圧)正常値のケース

    鼻カニュラ、酸素マスク、ベンチュリーマスク、ベンチュリーネブライザー等を使う

    ②動脈血酸素分圧異常値、動脈血二酸化炭素分圧正常値のケース

    人工呼吸器、ECMO等を使う

    残念なことに①から②に移行してしまう患者さんも多く、さらに②から死を迎えてしまう人もいるわけです。

    さて、PaO2もPaCO2も、自宅や宿泊施設では計ることができません。
    しかしながら①と②とをみる限りにおいては、PaCO2は入院が必要かどうかについての指標としては使わなくてもよいことがわかります。PaO2だけわかればよいわけですね。そしてPaO2と経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)とは綺麗な相関関係が取れていることが判明しているわけですので、パルスオキシメーターは非常に有用だ、ということになるわけでした。

    宿泊施設にはパルスオキシメーターが常備されつつある今、自宅待機している患者の手元にパルスオキシメーターがあることもやはり有用です。

    たとえばもしも我が家の場合ならば、保健所に連絡するときに「母は、酸素飽和度が昨夜までは97あったのに今朝は91に下がった、肺炎が重くなりつつあるようなので助けてください」と具体的に伝えられれば、保健所を通じて連絡をうけた医師にとって入院を急ぐべきかどうか判断する良い材料になることでしょう。

    こんな簡単な筋立てなのに理解できない学さんは、あえて余計な混ぜ返しをしてくるところからみると、反医学的、ただ単に天の邪鬼なだけなのでしょうね。

    私から連絡を受けた医師、学さんならばこういい放つのかな?

    「本人が息苦しさを訴えていないのならば入院の必要はありません」

    …母は殺されてしまいますよ。くわばらくわばら。

  27. あわわ、大事なところを書き間違えました。お詫びいたします。

    誤:②動脈血酸素分圧異常値、動脈血二酸化炭素分圧正常値のケース

    正:②動脈血酸素分圧異常値、動脈血二酸化炭素分圧異常値のケース

    でした… orx

  28. 某ブログ主さんのことを私は「自称」だと以前から書いております。
    異動前のyahoo!ブログで本人がリンクしていた「診療所」は保険外診療オンリーでしたね。

    どのような職業においても、例えば医師、弁護士においても私が悪徳と形容するようなトンデモはいるので、某ブログ主さんが医師資格を持っているとしたら、伺ってみたいものです。
    ホメオパシー、EM菌、がんもどき=がん放置、金の棒で身体表面を撫でるとか等々、について聞いてみたいものです。

    某ブログ主が医師免許を持っていると仮定して、某ブログにおける思い浮かんだままに書きなぐられた記事のあれこれを見る限りでは、患者は素人とみなし断片的な専門知識(その患者に相応しいか否かは別にして)でケムにまき、素人は黙っていろ&精神論で誤魔化していた、いるのでは無いかと推測しています。

    新型コロナウィルス肺炎が蔓延している中で、医療関係者は大事ですしリスペクトする場面は多々あります。
    しかしたとえ医師資格を持っていても、現場に参加させてはいけない者はいます。
    忙殺されている現場に混乱だけを持ち込む者は避けねばならない最たる者です。

    ま、某ブログ主はこの時期にあってさえ、終わった不正論文について非論理的、無知蒙昧としか言えないデタラメを書きなぐっていることからも、医療現場に召集を受けていない事は明らかですので、心配には及ばないかと安堵しております。
    (某ブログ主本人は以前、「自分を無視できないのは、ES派が隠したい重要な事を書いているからだ」となんとも己を知らないたわ言をほざいていました。終わってます)

    久々に見た 2020/04/22 の記事なぞは「自分で書いた日本語でさえ理解、読解ができていない」典型です。
    そのような○○は放置でよろしいのでは。

  29. 当方のコメントの「日本緩和医療学会の「呼吸困難のメカニズム」という文書」のリンク先がまちがっていたようです。ただしました。
    https://www.jspm.ne.jp/guidelines/respira/2011/pdf/02_01.pdf
    です・

    学とみ子がクレームをつけてきました。自分は引用元を示したことがないのに、クレームをつける資格はないですな。しかし当方のミスですからお詫びして訂正します。

    日本緩和医療学会  呼吸困難のメカニズム で検索すればすぐヒットします。

    学とみこ曰く

    この前後の文章がないと、なんともコメントできません。

    はい提示したからコメントをどうぞ。

  30. 学とみ子曰く:(魚拓

    今は、肺炎の話をしているわけですから、「正常人が、(肺炎による)呼吸困難を自覚する前に、パルスで低酸素を知るということは無いですよ」 と学とみ子は言ってます。

    へ?肺炎患者は正常人ではないでしょ?学とみ子とは違う認知症ではない方という意味ですかね?

    慢性的な低酸素血症に慣れてしまった慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者では低酸素があるにもかかわらず呼吸困難を訴えないこともあるので、呼吸困難を自覚しない方がパルスオキシメータで低酸素状態であることを知ることはありえますな。

    病気が無かった元の状態には戻らない。不安と共に生きていく。 」という記事のパルスオキシメータの記述:

    健康な時に、パルスオキシメータをナゼ使うのか?人は、パルスオキシメータをつけた時は、意識した状態となり正常心でない。それでも、正常人なら、パルスオキシメータの数値が下がるなんてない。過呼吸や息ごらえしたり、ギリギリまで顔を水につけながらパルスオキシメータで計ったりしてみて、呼吸生理学を学んでみたらどうか?どうなると、どこまで数値が下がるか?周りの各年代でチェックしておくのはどうか?
    もし、パルスオキシメータの本来用途で使いたいなら、認知症の人に使うが良い。でも、不安だけ振り撒くのは控えるべきだ。

    には肺炎という文字は一言もなく、一般論を書いているわけで、肺炎の時のだからという学とみ子のクレームは成立しませんな。当方の教科書的な記述のどこが間違いか指摘するならわかるが、そうではなくそれた話題について「知らないだろ」と高慢ちきに見下す態度が、嘘をつくのと同じく、腹に立つのですな。

    学とみ子曰く

    ここで必要なのは、肺炎の時の、肺胞障害と、気道(気管支)障害との酸素化の違い、二酸化炭素上昇との関連とかが大事

    なら、立派な臨床家なんだから、そして必要なのだろうから、新型コロナウイルスによる肺炎の臨床像とその臨床生理学を解説してみればいいだろうが。どうせまた、フレーズ・パラグラフのサラダになってまともな記述ができないだろ。この文ですら「二酸化炭素上昇」などという意味不明な言葉しか使えないのだからな。

  31. 学とみ子曰く

    ハンさん、あなたはこの間、私が図を引用した論文を読んでないわね、速攻で読みなさいよ。

    相変わらず勝手に名前を縮めて失礼なバーあさんですな。
    学とみ子の提示した図にはACE2受容体なる物がないのですがどこにあるのでしょ?まさかACE2受容体とはACE2のことだなどと言うことはないですよね?

    また

    ARBとACE阻害剤は、いずれもアンジオテンシンII(以下、「AII」と略す)の働きをブロックする。
    その方法は、産生を抑えるか、作用を抑えるかの違いであるが、AII受容体への影響は共通です。

    とも学とみ子は書いているのですが、この図のどこを見ればARBとACE阻害剤(ACE inhibitor)の”AII受容体への影響は共通”なんでしょね。”ACE阻害剤はアンジオテンシンIIの働きをブロクする”薬物ではないのですけどね。作用する場は異なる図なんですけどね。デタラメを書かないように。

  32. パルスオキシメーターについての学さんの認識については明白な間違いと指摘し終わったので、今度は別のところに燻っている煙について報告します。

    学とみ子さんによるブログ記事ですが。

    ●「C型肝炎の女性では、閉経早期では、C型肝炎の治療効果が低下する。男性は年齢との関係はうすい。」

    https://stapanalyst7.blog.fc2.com/?no=93

    タイトルにも本文にも「閉経早期」という語があります。この「閉経早期」なる語は、学さんが引用した英文の論文にある語、「early menopause」に対してあてた訳語のようです。

    ●その英文の論文は以下に。

    https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21167831

    さて。
    「early menopause」にあてる訳語には「閉経早期」が本当に妥当なのでしょうか。

    私は以下を読んで頭を抱えました。

    Menopause occurs when a woman stops ovulating and her monthly period (menstruation) ceases. Most women reach menopause between the ages of 45 and 55, with the average age being around 51. However, about one per cent of women experience menopause before the age of 40 years. This is known as premature menopause. Menopause between 41 and 45 years of age is called early menopause.

    上記引用は
    https://www.betterhealth.vic.gov.au/health/conditionsandtreatments/premature-and-early-menopause
    からです。

    「premature menopause」の訳語は「早発閉経」のようです。

    では、「early menopause」の訳語は?
    本当に「閉経早期」でいいのでしょうかね。

    国内で「閉経早期」と言えば(研究者によって目的により多少年数は違いますが)閉経後の数年間を言うようですね。

    で、学さんが引用した英文の論文は本当に閉経後の数年間を意味して「early menopause」を使っているのですかね?

    英語での閉経後の語はもっと別の表現があるような気がしますよ。

    煙が燻っているだけだし炎上させようとは考えていません。単語レベルの話だけしています。ブログ記事中の(英文の論文についての学さんによる)訳文が正しいかどうかなんて当方は知ったこっちゃありません。

    この件についてはもう話しません。

  33. 実際血中酸素飽和度が低下していても呼吸困難を自覚していないなんてことはあるのですよね。何を隠そう数年前に私自身が経験しているのです。
    風邪を引いて2~3日調子が悪く静養していました。熱も37度台だし、咳も酷い訳じゃないのにそのときは体調がすっきりしないので、掛かり付けの診療所を受診しようと思って家を出をでました。バス停まで300メートルほどの道を歩いて丁度真ん中辺りに差し掛かったとき呼吸困難になりました。それまで呼吸困難は全く無自覚でした。家の中で動いても息苦しいなんてことはなかったのです。立ち止まっては呼吸を整えてを繰り返してバス通りに出てタクシーを拾って診療所に行きました。診療所に着いたときは、息苦しさもなかったし、診察室に入るときも苦しくなることはありませんでした。ドクターと話している間も特に呼吸が苦しいというこはありませんでした。でも気になったのでバス停まで歩くのに呼吸が苦しくなったことをドクターに言いました。パルスオキシメーターで酸素飽和度を測ったら93%に低下していました。そして検査をして「喘息様気管支炎」という診断か下され点滴をしてもらうはめになりました。そんな経験からも、かのブログ主の主張には頷けません。

  34. アノ姐さん

    学とみ子は批判する方々の発言に対して、ともかくイチャモンをつけることに執着しているのですな。今回は、パルスオキシメータは学とみ子の発言とは関係がなかったのに、ハンニバル・フォーチュンさんがパルスオキシメータを購入したことについて意味がないとイチャモンをつけたわけです。ともかく批判されたことが気に食わず、かといって反論もできないわけで、そのような方々にイチャモンをつけることが目的になっているんでしょうね。日頃日本語に不自由なこともあって、筆が滑ったと思えることもあるのですが、指摘しても、意固地になるだけで、誤りを認めることができないのですね。かわいそうな方なんですね。

    新型コロナウイルス感染者で軽症とのことで自宅で療養中の方が急な呼吸不全で亡くなってしまったことがあったわけすが、その方の家族を捕まえて:

    さらに、そばにいるご家族に力量があれば、しっかり、患者さんの大事な点を見逃さないと思います。

    などと、酷いことを平気で言い放つ神経を理解しかねますね。筆が滑ったとは思えず、患者さんを見る目がそのまま現れたのでしょうね。

  35. ある日のことです。学さんは、とある英文の論文を読みました。これです。

    ●Early menopause is associated with lack of response to antiviral therapy in women with chronic hepatitis C.

    ( https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21167831 )

    そして論文のタイトルにある “Early menopause” の訳語として「閉経早期」を当てました。また、論文中の “early menopause” について和訳する際には、「閉経後5年以内の」と訳しました。原論文には5年という記述もなく閉経後という記述もないのにです。

    そしてその和訳を自分のブログの記事としてアップしました。

    ●C型肝炎の女性では、閉経早期では、C型肝炎の治療効果が低下する。男性は年齢との関係はうすい。

    ( https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-93.html )

    “Early menopause” を閉経早期と訳したのはまずいですねえ。意味が違ってきますよ。

    私が訳すとしたら”Early menopause”は、「早期閉経」ですね、意味が「閉経(後)早期」とは全然違います。なぜか学さんは「閉経(後)5年」と解釈していますがこれも余計ではないでしょうか。

    この私の投稿の読者のために参考となるかもしれませんので資料を。

    ●Premature menopause or early menopause: long-term health consequences | ncbi.nlm.nih.gov

    ※よく似た術語の取り違えの常習犯である学とみ子さんにおかれましては私への要請として、英語の論文をさっさと読めとは…片腹痛いところではあります。
    (とっくに読了済み)

    おことばを返しますが《英語の論文をじっくりゆっくり読んで、わかったつもりでいる単語でも、いちいち辞書を引いて確認してくださいね》

  36. おっと。学さん。

    私が「片腹痛い」と言ったからと言っても「虫垂炎ならさっさと病院に行け、それとも私が診てあげようか」などと言わないでくださいな。
    術語の意味の取り違えをする内科医に私を診せる気はさらさらありません

    Ψ( ̄∇ ̄)Ψ < アジャパー

  37. テドロスやWHOが散々やらかした、そしてとんだことになってしまったことをろくによまないでベタ誉め
    人のことののしる資格ないですな。

  38. 一研究者教育ブログがまたはじまってたとは。コロナを中心に花盛りのようですね。

  39. 自論にもって行きたい自我ばかりの人たち」(魚拓
    では学とみ子は当方に対して根拠のない、したがってお前のカーチャンデベソ的悪口の羅列です。

    この間の不整脈の説明もひどい

    どこがひどいのでしょうか?具体的な批判はなかったですね。学とみ子は不整脈は放置しても治るといったけど、治らないもんね。誰でも知っているさ。

    病気と関連させて科学を説明するという技が無い

    臨床医、医師免許を有する者でもはありませんので病気の解説は、素人並でしょう。しかし誤ったことを言ったという具体的な指摘は学とみ子から受けていません。学とみ子はできるようですが「科学を説明」することなど、当方はしたくてもできません。病気の原因と症状についての科学的説明はできる部分がありますが、臨床現場にいるわけではありませんので、臨床医の報告書、論文等を読んで解説することができるかもしれないという程度ですね。

    おそらく、ため息さんの実際の教え子たちは、呼吸生理学のわからないところをため息さんに問えるレベルまでに達せて無いと思います。

    そのような教え子がいるという根拠を示して批判してください。PaO2,PaCO2のことについて、コメントしましたが、そのコメントのどこが誤りなんでしょ?具体的に指摘ができもしないのに、言いがかりをつけないでください。

    日本緩和医療学会の「呼吸困難のメカニズム」という文書のURLを正したのだからコメントしろよ。

    ここで必要なのは、肺炎の時の、肺胞障害と、気道(気管支)障害との酸素化の違い、二酸化炭素上昇との関連とかが大事

    といいつつ、加筆部分では

    正常な人を話題にしていた、学とみ子の説明

    肺炎のときなのか正常時なのか、どっちなんだよ。数時間前に書いたことを覚えていないのかよ。

    正常人が肺炎になり、肺胞換気が低下したら、誰でも、パルスオキシメータが無くとも、呼吸の異変に気づく

    低酸素の原因が肺炎であろうと気管の閉塞であろうとCOPDであろうと原因とは関係なく呼吸の異変の一つである低酸素状態に気が付かないということがありうると当方は主張しています。「Hypoxia 低酸素症、酸素欠乏症」という記事には高所の低気圧のときに低酸素に気が付かないことが書いてあります。COPDのときに気が付かないことがあるというのは前のコメントにあります。新型コロナウイルスによる肺炎でも自覚症状なく低酸素であったという医師の書いた記事もあります。学とみ子の医師としてのこの発言はでたらめであることがわかります。アノ姐さんの原因はともかく低酸素であったというエピソードを否定する医師って、すごいですね。患者さんのクレームを無視して、少なくとも患者さんが理解できる説明もなしに薬も処方せず放置したという評価は、大いに理解できます。

    それでACE2受容体はあの図のどこにあるの?ACE阻害祭はアンジオテンシン受容体に作用しないといのは理解できているの?
    酸素分圧と、2酸化炭素分圧の相互関係?
    説明してみろよ。できないだろ。当方は呼吸運動のときの動脈血中酸素分圧と二酸化炭素分圧の関係を教科書的な部分だけど説明したよ。学とみ子に理解できたかどうかはわからないけどね。

  40. WHOとテドロスがどんなやつかこれをお読みになってくださいな。かれは抜粋であって、でたらめではないでしょう。https://togetter.com/li/1492062

  41. もしも例の英文の論文に “Early Postmenopausal” と書いてあったならば、「閉経早期」という訳語は妥当でしょうね。

    (仮にそうだったとしたならば【仮定法】この論文の研究方法、デザインにおいてはトンチンカンな欠陥があるのですがね。訳している最中にそのことに気がつかないのでしょうかね、学さんは。)

    実際には、学さんは、”Early Postmenopausal”に「閉経早期」を訳語として当てたのではなく、誤って “Early menopausal”に「閉経早期(閉経直後の数年間の意味)」を訳語として当ててしまった。

    そもそも “Early menopausal” というのは (具体的な数値は今回は書きませんが)若くして閉経してしまうことをさしているのですから、学さんの訳語「閉経早期」は大間違いです。

    問題なのはこれは単なるボーンヘッドの域を越えていることです。

    第一に、さきにも書きましたが、訳語「閉経早期」ならば、論文の中身の論理展開・意味がグシャグシャになることに学さんが気がつかないことです。センスない。たとえば論文で「閉経晩期」が触れられていないのは何故だ?と疑問に思わなくてはいけないはず。

    第二に、学さんが書いた書籍は、この論文の領域に関してのことで、女性とホルモンについてのことです。言わば学さんにとってのオハコでしょう。しかるにブログ記事に間違った訳語を含めて翻訳し、論文の意味を取り違えたまま、それに学さんなりの解説をつけて載せてしまう…学さんの得意分野なのでしょう?本を出すほどなのでしょう? それなのにこんなにメジャーな語”Early menopausal” すらきちんと把握できないのかと。
    こんなことでは書籍の中身も間違いが多量に含まれているかもしれないとの疑念が湧いて来ざるを得ません。

    第三に、新型コロナについての話題では、学さんは当方などに「不安を煽るな」などと言いがかりをつけている昨今ですが、当のご本人がブログ記事で「閉経早期」ではC型肝炎がうんぬんと【誤った根拠でもって】多くの人に不安を与えているではありませんか。言わばデマですよ、デマ。自称専門家たる学さんがデマを飛ばしているんですよ。

    ※もしも私が学さんの立場だったならばブラジルまで地面に穴を掘ってそこに身を投じたくなるほどに恥ずかしくなることでしょう。

    そうする前に記事は訂正して自著もチェックしてからですけどね。

  42. しかし、うそかたにせよ、エチオピア人にせよ、ころっと信じてしまい、がんこなまでに信じてしまう平和な人だ、、給付金詐欺に引っ掛からないといいか。
    ちなみに前の日本語訳はGoogleで訳したらしいから正確だとおもう。

  43. TCR再合成
    細胞受容体
    生体幹細胞
    生体活性物質
    ACE2受容体
    閉経早期

    まだあったような気がしますが探すのもいやだ。既に定義、概念が定まっているのに、理解していないから、自分だけがわかる新しい言葉を作って科学を論ずるとする方には誰もついていけません。その証拠に、学とみ子にフォローする方が、コメント欄を利用するだけの有象無象は別にして、いるのでしょうかね。

    これらの言葉は、当初は様々な訳があった、専門雑誌にないのにある、意味不明で正しいのは成体幹細胞、生理活性物質では?と問い合わせても、このような言葉はあると強弁するわけで、当方等のような下々に誤りを指摘されるものかと、高慢ちきな性格は、多分若い頃から変わらないのでしょうね。それとも認知症一歩手前、あるいはなりかけている高齢者特有の態度なんでしょうかね。
    [ 追記 2020.4.28 ] 閉経早期は学とみ子の造語ではなく、意味の取り違えだというコメントがありました。訂正削除します。

    さて、学とみ子曰く:

    正常人が肺炎になり、肺胞換気が低下したら、誰でも、パルスオキシメータが無くとも、呼吸の異変に気づく

    だそうです。

    低酸素状態なのに呼吸困難を感じないことがある。その理由は呼吸運動には動脈血の酸素分圧より二酸化炭素分圧のほうが影響が大きい、したがって低酸素で呼吸促進が生じると、二酸化炭素分圧が低下してしまい、低酸素による呼吸運動促進がキャンセルされてしまう、だから低酸素状態のまま呼吸困難ではない、気が付かないことがあると理由を述べました。

    しかし、この説明は学とみ子曰く:

    呼吸生理学として入口レベルです。ため息さんは、ここで立ち止まって、主要な部分に近づけてない

    のだそうです。それでは主要な部分の説明をしてもらおうじゃないですか。できないんでしょ。

    低酸素の原因が、高所、気管閉塞、COPD、そして肺炎のいずれでも、呼吸困難を感ずることがないことがあるということを文献を引用して、あるいはアノ姉さんが実例を示されて、明らかにしました。

    勿論、低酸素になる患者さんの理由はさまざま、呼吸困難を感じない理由も他にある場合があるでしょう。上記の説明は呼吸生理学の基礎に基づいたもので現実の臨床では単純にあてはまらないかもしれません。どうやら、当方が述べた理由が誤りであると、学とみ子は言いたいようですが、どこが誤りであるのか具体的に指摘できません。理解できていないからですね。ただひたすら臨床は違うと言うだけです。
    症例研究だけで博士号を取得した?からかもしれません。科学を語ると称して少しも科学を語ることができないのは、折角、国内最高の科学教育を受けてきたはずなのに、それをこなすだけの能力を欠いているからか、受けた教育がどっかに飛んで行っちゃったからなのか、どっちなんでしょね。

    肺炎患者で低酸素なのに呼吸困難を訴えないというNew York Times の記事原文)を紹介したら。学とみ子は、

    New York Timesの記事を読んだ。
    基幹病院で腰を据えて働く勤務体系の医師でないので、マスコミに採用されるように、あえてセンセイショナルな書き方をしたと思う。マスコミは、一部の人の症状を、誇張して伝えるのだ。救急室へ運ばれまもなく挿管を要する症例が、記事の中心である。日本とは違う。
    了解をとっていると思うが、マスコミ人が若干、手をいれてるかもしれない。一部の記載矛盾する文章がある。

    と、都合が悪いもので根拠なく否定します。「救急室へ運ばれまもなく挿管を要する症例が、日本とは違う。」なんてことを言っていますが、日本でも埼玉県で自宅療養中、急激に悪化した例があったのは記憶に新しいところです。違いがあるのでしょうかね?

    このNew York Yimes の記事の著者は Richard Levitan, an emergency physician in Littleton, N.H., is president of Airway Cam Technologies, a company that teaches courses in intubation and airway management.となっているので呼吸器の専門医ですね。どこに「基幹病院で腰を据えて働く勤務体系の医師でない」という記載があるのでしょうか?仮にそのような医師であってもその発言の価値が下がるわけではありません。自分の意見が通らないと、反対の意見の方を貶めるわけです。学とみ子は週3回だけの非常勤医師ですよね。腰を据えて働く医師ではないですよね。ご自身の地位を貶めているのがわからないのでしょうかね。当方や当方のブログのコメンテータも学とみ子を批判しているので、同様に貶められていますな。

    なにせ自分で持ち出した英語論文のある部分を、“根幹的なことが書いてある”と紹介したのはいいけれど、何が根幹的なのかの説明もできず、当方がこの部分は論文のマイナーなことで根幹的なことが書いてあるわけではないと、この学とみ子が持ち出した部分が論文構成上主要な位置にあるわけではないし、一部訳したら、当方の訳を読んで、この部分は”著者の言い訳だ”と言葉を翻す、インチキばーさんですからね。自分が英語を読めないくせに、当方は論文が読めないと根拠なく否定するのが嬉しいようです。

  44. さて、「馬鹿は放置」という事で。
    (※「○○は放置」と書いたところ、某ブログ主さんはご不満の様子。仕方がございませんので明確に書いておきます)

    ハンニバル・フォーチュンさん
    コメントを拝見していて、パルスオキシメータに俄然興味を感じておりました。
    通販で検索してはポチろうかどうしようかと迷っておりましたが、嬉しい事にプレゼントをして頂けるとの連絡が本日ありました。
    私の不健康な日常生活、習慣を案じてのプレゼントでしょうが。
    「とっても嬉し〜♪」
    届くまで暫しかかるようですが楽しみです。
    通院では測りますが、手元にあるかと思うとワクワクしますね。
    様々な場面で測ってみたいものです。

  45. はなさん。(^◇^)

    レゼントで入手、おめでとうございます。

    当家では、私はいつも酸素飽和度が96〜97、やや低めですね、母は安定的に98〜99です。 普段の飽和度を知っておくのも大事なんですよ。

    しかし…なんで母のほうが数値がいいのかショックです。

    心当たりとしては5才ころの1年間以上、肺門リンパ腺炎(非結核性)にかかっていて毎日コホコホしていたこととか、社会人になってからワーカホリックになっていたときに伝染性単核球症(胸のリンパ節がやられたらしい)になり毎日コホコホしていたこととか、数年前に肺のレントゲンにうっすらと痕跡があって相当に古いものらしいと医師から言われたこととか。

    でも96なら正常値範囲みたいなので気にしません。ここからいくつ下がるかが肺炎のめぼしなので。

    ===

    sighさん、閉経早期とか閉経後期とかの言い方は他のお医者さまでも、あるみたいです。閉経した後の期間を二大分類したものらしいです。
    学さんによる新語ではありません。

  46. ハンニバル・フォーチュンさん

    某ブログ主が、このパルスオキシメーターを私がプレゼントされ喜んでいる書込みについて、いちゃもんをつけるのが目に見えるようです(笑)
    曰く「素人が!」
    曰く「(医学の専門的)知識が無いから、馬鹿だ」
    曰く「数値の解釈もできないくせに」
    等々

    私が若い知人に布マスクを作って渡した事に、某ブログ主は理由も述べずに ”私が無知識” と見下した書込みをした事もありましたね。
    私、今は通販で使い捨てマスクを手に入れることができました。離れて暮らす大切な家族にも送る事ができました。
    が、未だに自分では近所の買い物には手作り布マスク。
    幾重にも重なった部分に、3.11の福島での活動時、放射線計測機器の会社と協働していましたが、その時に手に入れていた諸々の効能のある不織布を挟んでいます。

    都知事が布マスクを着用する映像が流れるようになってから、周囲でも布マスクの方々が増えてきました。
    それまでは色が変わった繰り返し使っていると思しき不織布マスクの人も多く、違った意味で(不衛生とか)危ないのではと感じておりましたので良かったと思っています。

    余談ですが。
    都知事の昨日?の白いレースの布マスク、おしゃれでしたね。思わず通販でお洒落な布マスクをポチッとしてしまいました。
    大きなマスクの他の面での利点にも気がつきニコニコしております。
    他の面での利点?
    ズバリ、出かけるのに化粧不要(いわゆるスッピン!)で大丈夫な事です(恥
    目しか出ないので見苦しく無いのです。(あくまでも当社比)

    余談その2
    「ハンさん」との勝手な名前省略は失礼極まりないですね。
    某ブログ主はタイピングが苦手なのでしょう、きっと。
    私はタイピングは大丈夫なので、某ブログ主について省略せずに、勝手に名前の最初に形容詞をつけて書こうかと思ったのですが、「馬鹿は放置」が一番ですね。

    余談その3
    どうして某ブログ主は、コメンテーター複数の方々の代名詞の「彼女」「娘」を使うのでしょうね。
    性別などは自ら言わない限りわからないというのに。
    それどころかネット上では自ら言っても真偽は不明。
    某ブログ主の(自分以外の)女性蔑視の思考が無意識に反映されていると考えるのは単純過ぎますか。

  47. https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1250.html

    論文誤読について、体内さんは、「ご迷惑をかけてすみません」と書きました。
    これでは、体内さんは、ため息さんの誤訳を受け入れたという印象になります。
    体内さんは、ある意味、素直な方であると思いました。

    しかし、油断も隙もあったものじゃないですね。
    なんとかは放置、とスルーしていたら、こんな馬鹿馬鹿しいことを書いていました。
    そのようなおかしな「印象」を持つのは学さんだけです。

    「ご迷惑をかけてすみません」というのは、私のコメントのせいで、sighさんにおかしな人に関わらせてしまった、無駄な時間を使わせてしまった、にということに対しての謝罪です。
    本当に大丈夫でしょうか。あの方は。。

    新型コロナについては、PCR検査についてもアビガンなどの薬についても、専門家の方の意見が異なりますね。
    STAPの時は、筆頭著者が博論の画像を流用していたことが分かった時点で、専門家の意見はほぼ100%見解は一致していたのですが、この新型コロナは本当に得体が知れないと痛感します。
    複数の医療従事者の方からお話を聞く機会があり、本当はこちらのブログでもコメントし、ご意見を伺いたいところですが、私のコメントを見るや否や、因縁をつけようと待っている人がいるので極力控えています。

    もっとも、PCR検査について、普通の風邪コロナウイルスとの区別ができない、などという主張をする人を擁護する方ですから、相手にしなければいいだけかもしれませんね。PCRで見ているのは「ゲノム」であるということが理解できない。新型コロナウイルス(SARS-nCoV-2)の遺伝子配列は公表されており、それを検出する検査であるのに、何故、普通の風邪のコロナウイルスと間違うのか、意味が分かりません。
    因みに、どこかで独り言を呟いている擁護の方は、PCRとNGS解析との区別もつかなかったようですが、この人に対しても学さんからの評価は非常に高かったですね。
    まあ、トンデモナイ方を擁護するのがあの方のポリシーなのだと理解し、放置がベストなのでしょうけど。

    話は変わりますが、抗体検査は他のコロナウイルスも拾ってしまう可能はないのでしょうか。私自身、1~2月、中国人の方と仕事をする機会があり、検査を受けてみたいと思っていましたが、抗体検査については意見が分かれているようです。

  48. はなさん

    >どうして某ブログ主は、コメンテーター複数の方々の代名詞の「彼女」「娘」を使うのでしょうね。
    性別などは自ら言わない限りわからないというのに。

    私もいつも疑問に感じています。自分の発言には何のエビデンスもないということを、自ら公表しているわけですね。
    以前から「想像」で書いている、と仰っていましたから、放置でいいのかもしれません。

    しかし、世界中で、医療従事者の方々には尊敬や感謝の思いが溢れていますが、こういう医師もいるのだなあと、情けなくなります。

  49. お止めなさい。ハンさんにとって楽しくないだけ。」の追記で

    ため息さん、
    学とみ子が、「呼吸生理学の入り口」 といった意味がわからないようね。
    ため息さんが引用したPDF資料だけど、ため息さんが説明したのは、53ページのほんの下部と、54ページのほんの上部だけです。
    ここは呼吸生理学の入り口で、その先の説明が呼吸生理学の中心となる本物知識です。

    だそうです。PDF資料とは、ページを指摘しているとこからUMINの呼吸生理学のテキストのことだと思います。呼吸生理学の基礎を解説したページです。
    学とみ子曰く:

    ここは呼吸生理学の入り口で、その先の説明が呼吸生理学の中心となる本物知識です。
    どこが呼吸生理学で重要なのか?わかっていないようですね。

    はあ?だったら、その本物の知識で「肺炎で低酸素状態の患者さんが呼吸困難を訴える/訴えない」について解説してみろよ。当方は臨床医ではありませんから臨床現場など知りません。ですから臨床医の書いたことを引用して、学とみ子の言う「肺炎による呼吸困難を自覚する前に、パルスで低酸素を知るということは無いですよ」は、それこそ臨床現場を知らない医師が言っていることだと批判したわけですね。低酸素なのに呼吸困難を訴えない理由として、呼吸生理学の基礎で説明できることを書いたわけですな。学とみ子の本物の知識による解説はどんなもんでしょね。肺炎で呼吸困難を訴えない低酸素になった患者さんの例を臨床現場の医師が紹介しているのに、そのような医師はマスコミに売らんがための非常勤医師のパフォーマンスで信用できないと、非常勤の新型コロナウイルスの現場にもいない場末の呼吸器が専門でもない医師が批判するのはどういうことでしょうかね?本物の知識もなにが重要なのかも提示できず、人を貶めるだけの発言しかできず、非常勤医は信用できないと墓穴を掘っているわけですな。

    リンクが間違えていると指摘したのは日本緩和医療学会の「呼吸困難のメカニズ」という文書なのですが、リンク先を訂正したのにコメントがないですな。

  50. 多分、答えないに一票❗️

    さて、ばあさんが崇拝するテドロスは、こんな人ですが、嘘だ陰謀だとおおさわぎですね。http://hamusoku.com/archives/10222677.html悪いものに吸いよされる磁石体質。

  51. 体内時計さん

    >複数の医療従事者の方からお話を聞く機会があり、本当はこちらのブログでもコメントし、ご意見を伺いたいところですが、私のコメントを見るや否や、因縁をつけようと待っている人がいるので極力控えています。

    ぜひ、体内時計さんのコメントを拝見したいと存じます。
    抗体検査についてお教えいただければ嬉しく思います。
    某ブログ主は、書けば書くほど己の「○○さ」を晒しているだけですから放置でよろしいかと。
    自ら書いた日本語の文章内容にでさえ、とんでもないズレた内容を書くほど日本語読解能力に難のある人ですから。
    何が反語的表現かと呆れ果てました。

    それなりの年齢の医療従事者の知人は悠々自適の生活から医療現場に戻ったようです。
    ECMOを使っていたであろう専門科ですから正に生死を分ける治療の日々ですね。
    若い医師の知人の勤務先は院内感染で大変そう。
    若い研究者の知人は、その人からは初期の頃からPCR検査について精度について教わっておりましたが、改めて本格的に研究に取り組むと聞いております。
    研究所に詰めざるを得ず、自ずとテレワークもできずに私生活との両立=休校中のご自身のお子さん方=で悩んでいるそうです。
    なかなかすぐには結果が出ないのが研究ですが、良い結果が出ると良いですね。

    この世界的な難事に向け、それぞれが自分の専門領域等で取り組む姿を拝見しますと、あの某ブログ主の戯言など構う必要などございません。放置上等です。

    「無事に健康に生き残って楽しく遊びましょうね」
    これが殆どの知人、友人との電話を切る時の挨拶となっています。

  52. sighさん

    >肺炎で呼吸困難を訴えない低酸素になった患者さんの例を臨床現場の医師が紹介しているのに、そのような医師はマスコミに売らんがための非常勤医師のパフォーマンスで信用できないと、非常勤の新型コロナウイルスの現場にもいない場末の呼吸器が専門でもない医師が批判するのはどういうことでしょうかね?本物の知識もなにが重要なのかも提示できず、人を貶めるだけの発言しかできず、非常勤医は信用できないと墓穴を掘っているわけですな。

    放置上等と言いながらも、ムカムカしていたので、このコメントには思わずニヤリ。
    本当に学さんって ”他者から見える自身の姿” を知らないのですね。

  53. 最近は擁護の人たちも相手にしなくなっているようですね。

  54. ハンさんです。
    論文読みなおして、学とみ子の説明に納得したようですね。

    ⇒ 妄想(^◇^)

    >なんで母のほうが数値がいいのかショックです。

    おかあさまは、娘の思いやりに感謝して、呼吸が深くなっていたかもしれませんね。

    私、男性ですが?どなたが学さんに私が女性だと教えましたか?

    Ψ( ̄∇ ̄)Ψ <アジャパー

    >そもそも “Early menopausal” というのは (具体的な数値は今回は書きませんが)若くして閉経してしまうことをさしているのですから、学さんの訳語「閉経早期」は大間違いです。

    大間違いはどこの何ですか?

    既に説明済みですし、学さんがまるごと引用した私からのコメントに書いてありますが、わかりませんか? そうですか、そうですか、そうですか。ふーん。

    (゜-゜)

    「閉経後5年以内の」と訳するならば原文は“early postmenopause”になっていなければなりません。
    しかるに原文は“early menopause”になっています。学さんは訳し間違えたのですよ。“early postmenopause”と “early menopause”とは概念がまるで違うのですよ?
    綴りが似ているからといって同一視してはいけません。post-がついているのとついていないのとでは大違いですよ。

    “early menopause”には、学さんが訳した「閉経後5年以内」などという意味はこれっぽっちもありませんよ。

    学さんがまるごと引用なさった私のコメントにある、
    ●Premature menopause or early menopause: long-term health consequences | ncbi.nlm.nih.gov

    学さん、これ、検索エンジンで探して読みましたか?
    これには”early menopause” の意味がきちんと書いてありますよ。
    URLが .gov の拡張子ですから一応政府系の団体による説明になっています。ゆえに標準的な”early menopause” の説明書きとして使えます。

    もう一度いいますが、そもそも “Early menopausal” というのは (具体的な数値は今回は書きませんが)【若くして閉経してしまうこと】をさしているのですから、学さんの訳語「閉経早期」とか「閉経後5年以内」とかは大間違いです。

    (長くなったので続きは次回コメントで。)

  55. 学さんがへんなことを思いつかないように、念のため、某学位論文で「閉経早期」がどのように使われているか、紹介しておきます。

    対象患者を、閉経から10年未満の閉経早期群40例(56.8±5.8歳)、閉経から10年以上経過した閉経後期群47例(66.6±5.7歳)に分類した。

    論文のアドレスは https://www.osaka-med.ac.jp/graduate/medical/doctor/results/result/H26/k961.pdf です。

    さて、日本人と外国人とでは閉経の年齢が若干違ってくることはエクスキューズしておきます。(たぶん文化の差が大きい)

    で、私から再度ご案内した説明書きには以下のようにあります。

    Premature menopause refers to menopause that occurs before age 40 years, and early menopause refers to menopause that occurs at or before age 45 years, both ranges being well below the median age of natural menopause (age 51 years)

    We considered observational studies reporting outcomes for women who reached menopause before the age of 45 years and studies comparing health outcomes following induced compared with natural menopause at younger ages.

    上の2ヶ所の引用をきちんと読めれば”early menopause”が「閉経早期」や「閉経後5年」を意味しないことは一目瞭然ですね。

    そもそも年齢層も違いますしね。

    ま、学さんにおかれましては、あえて違いがわからないふりをしたままでいたほうが精神的によろしいのかもしれませんけれども。だったら医者を名乗るのをやめればいいですね。

  56. 科学を冒涜する人たち 」(魚拓)で
    学とみ子曰く:

    ため息さんも、肺胞換気の説明が大事な部分がどこであるかすら、いまだ、知りません。
    大気中の成分圧の説明だけして、その後、それが肺胞において、どのような分圧に変化するのかが説明できないのです。

    当方が引用したUMINのテキストに記載されている酸素ガス分圧は、吸気159 mmHg、肺胞100 mmHg、動脈血 95 mmHgとなっています。
    当方のコメントでは大気の酸素分圧は160 mmHg、肺胞は110 mmHg、動脈血は 100 mmHgでした。さて、数値が少し違いますが、「大気中の成分圧の説明だけ」ではなく肺胞では水蒸気圧47 mmHgのため酸素分圧は大気より少なくなっていると説明しています。学とみ子は読みもしないでケチをつけているのがよくわかります。反論ではなく、ひたすら因縁だけをつけたいという、どうしようもないババアですね。
    当方がきちんと書いてあることをデタラメに解釈するのは、体内時計さん曰くの「しかし、油断も隙もあったものじゃないですね。」は全くその通りですね。

    学とみ子曰く:

    ES説グループの人の中には、今は出世していて、社会的ポストのある人もいるでしょう。
    そうしたしかるべき人たちは、ため息ブログの非科学性には困ったものだと思っているでしょう。

    ご冗談でしょ。学とみ子の頭の中の妄想で語るのではなく、きちんとした根拠を持って言えよな。学とみ子のような妄想ババアを相手にすることに呆れ返っているかも知れませんが、当方等の発言が非科学的とは考えていないでしょうな。それよりSTAP細胞の存在を信じ、TCR再合成、細胞受容体、生体幹細胞、生体活性物質、ACE2受容体、胚の遺伝子異常感知能力なる言葉を多々創作して語る方を非科学的とおもっているでしょうな。

    あ、ちがった「小保方氏がSTAP細胞を捏造して騙したからSTAP論文ができた」と主張を変えたのでしたね。「STAP細胞の存在を信じ」の部分は訂正します。

  57. テドロスがいかに性根の腐ったやつかをかきましたがまさにだめかた氏そのもの、ばあさんの憧れるタイプで必死にかばうかと思いますが、少しは恥を覚えたんでしょうかね。

  58. (^◇^)アジャパー!!

    私がいつ SVR について述べたのでしょう。ねえ、学さん?

    学さんの妄想の中の私は SVR について何かをお話ししたんですか、そんな学さんの妄想の中の「ハンさん(女性)」を懸命に否定していてもしょうがないじゃない?

    ここにいる現実の私が根拠つきで学さんの誤訳について指摘しているのですから、誤訳ではないことを示してくださいよ。

    さて。
    論文では“Early menopausal”な人々を調査対象にしたのだから、閉経している人ですね、学さんが誤訳したところの「閉経早期(英語なら“Early Postmenopausal”)」も閉経している人ですね。

    同じく閉経している人たちなのだからといって、学さんみたいにどっちでもいいじゃないかという人はいませんよ。

    論文のデザインが狂うじゃないですか。(こういう高度でもなんでもないことすら、学さんにはわからないのでしょうねえ)

    学とみ子は結論を間違ったまま、論文を紹介していると、ハンさんはおちょくりながら、小躍りして

    私は論文の結論が間違っているなどとひとことも言っていませんよ?
    学さんの妄想の中では、「論文の結論が間違っていると言っているハンさん(娘)とやらがいるのでしょうねえ。

    裏付けが現実世界にはない妄想の中の「ハンさん」なる人物についていくら学さんがわーわーおっしゃっても、現実の私はスルーするしかありませんね。それは妄想だと指摘するだけです。

    私は学さんの誤訳をことこまかに説明しました。
    私からの指摘について正々堂々と切り結んで学さんはアレが誤訳ではないことを示してください。

  59. あたしゃあ藁人形論法を使ってくる輩と半年以上戦ってヘロヘロになったことがあるので大嫌いなんですよね。藁人形屋は。

    ストローマン(英: straw man)は、議論において対抗する者の意見を正しく引用しなかったり、歪められた内容に基づいて反論するという誤った論法、あるいはその歪められた架空の意見そのものを指す。ストローマン手法や藁人形論法ともいう。

    Straw man / Strawman. ストローマン – 相手の主張のうち、主題とは直接関係ない部分に反論する詭弁論法。

    以前SNS上で私と闘った藁人形屋は、その議論の経緯が明らかになるにつれ、世間からは大バカ者とみなされて信用を失墜してしまわれた。 いや、この人の飯の種の分野での話だけど。
    その世界では一定の名声があった人なのだけれども、自分の非を絶対に認めたくないタイプの、正気を疑うほどの負けず嫌いで。
    なまじ一定の名声がある人だったからこの人により明確な間違いを主張されると、この人の取り巻きや信者やらが被害を受けていろいろと問題がでちゃう。いや、コンサルタントで金儲けしているからコンサルタント先の企業も大損してしまう。企業の得意先にも迷惑がかかる。
    しかたがないので議論したけれどねえ…(遠い目をする)

    まあ、そういえばこの人も、誤訳をやらかしたんだけどね。

    誤訳を誤訳とみとめずありとあらゆる詭弁を使ってきたんだけど、ま、世間様は詭弁には気がつくわけ。

    じっくりと相手の詭弁の構造を分析していけばいいだけだし。

    こちらの主張はシンプルだし、それはある種の規格書に何が書いてあるか、何が書いてないか、についての、誰が規格書を調べても正しい主張だから、まあ、こちらのエネルギーさえ続けば議論の勝敗は明らかだった。

    この人の誤りをただすことには公益があったのでエネルギーを絞り出したなあ。(遠い目)

  60. 体内時計さん

    そして皆様お久しぶりです。
    迅速抗体検査につきまして、国立感染症研究所が4月1日にこのような発表をしていますね。

    https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/9520-covid19-16.html?fbclid=IwAR1BcE7oYMsv1UCFFapFFgtIfJlNj2xlc9JFa-fqZQjJfHe9qNy4usw-CNU

    素人ながらつらつら眺めますと既存の迅速抗体検査は
    ・他のコロナウイルスにも反応していまっている可能性?
    ・発症の初期には正確に判定できない?
    など改善の余地のある状態なのかな、と思っています。
    間違っていたらご指摘くださると嬉しく思います。
    正確にSARS-CoV-2が検出できる迅速抗体検査キットは大阪市立大や横浜市立大で開発が進んでいるようです。続報に期待しつつ手洗い予防をしております。

    余談:某ついった上で#PLAYLIST対決 というハッシュタグで、Spotifyにてお題に沿ったプレイリストを作成して披露しあうというお遊びをしています。再生したアーティストの皆さんに幾ばくかはフィードバックされるようですのでささやかながら一助になりつつ、このご時勢自宅にて暇つぶしには最適かと。ご興味ある方は探して気が向いたら参加してみて下さいませ。

  61. ”5年以内”は、解説のつもりだったかもしれませんが、覚えていません

    ”5年”を解説に入れた理由は、学とみ子はもう思い出せません。


    支離滅裂w 嘘つけ!

  62. お久しぶりです、 joさん。

    プレイリスト対決、素敵ですね。ご案内を有り難うございました。

    joさん、体内時計さん。

    有病割合が低い集団については抗体検査をしても信頼できる検査結果を得られないことは疫学の教科書に載っているらしいです。ですからどんなに感度や特異度において優れたキットを使っても、有病割合が低い集団に対しての大規模なスクリーニングには向きません。

    有病割合がべらぼうに高い集団に属する個人が抗体を持っているかどうかについて検査するときに威力を発揮するものと思います。

    例えば、集団免疫を獲得済みの国民についてスクリーニングするならば、一定の信頼できる統計的なデータを得られるかも知れません。

    医療崩壊を起こしたニューヨーク州ですら集団免疫を得るには程遠い状況ですし……

    以上、私は素人ですので、間違っているかもしれません。

    がっつり統計でのプロの澪標さんの御降臨を願ってやみません。

  63. もう一点だけ。

    joさんから今回ご紹介頂いたの抗体検査ですが、nが少なすぎて現時点では、まだなんとも言えませんね。
    それでも、既存の様々な抗体検査と同じように、抗体アイソタイプのうち、IgGについてはなんとかなってもIgMについては苦手のように見受けられます。
    これは即ち、不顕性感染者の、キットのみでの割り出しが苦手ということを意味していることかと思われてなりません。

    これでは隠れたクラスターを見つけたり隠れた感染者を見つけたりすることは苦手ということになります、検査単体では。

    個人については総合的な症状(特に画像診断や、種々のバイタルサインや、味覚がないとか怠いとかの個人の自覚症状など)でもって総合的に鑑別するしかないのが、今回のCOVID-19への対策にとって辛い点ですね。

    話題は抗体検査から離れてPCRに移りますけれども、PCRにて偽陽性になった(たとえば)細菌性の肺炎患者が、真にCOVID-19に罹患しついる患者と大部屋にて同室になることについては、私は強い危惧を持たざるを得ません。特に高齢者で。

    従来型の肺炎患者は、すでに肺サーファクタントを痛めつけられていますから、そんなときに相部屋のCOVID-19患者から院内感染をされてしまいますと、かなりの割合で死亡リスクが高まります。

    マスコミで最近脚光を浴びている某解説者が、PCRにて陽性だった人全員を《大部屋にいれて隔離してもかまわない、感染者どうしならば構わない》と言い放ったことには怒りを覚えました。《陽性=感染》と間違っているのです。

    隔離するならば、全員に個室を与えるべきです。
    それが宿泊施設であってもいいですから、とにかく大部屋はだめです。偽陽性者が感染してしまいます。

    ※宿泊施設で個室を与えられていてもなお、危険があります。報道されているところによれば、届けられる弁当を電子レンジでチンするために、狭いところで順番待ちをしていたり、互いに談笑して励ましあったり、フロントで遊んだり、コインランドリーで他人の衣料を(以下略)

  64.  抗体検査ですが、正直この時点でもてはやされはじめた事の学理的説明は思いつきません。
     勿論信仰上の説明は簡単につきます。PCRの次なる蘇民将来のお札。
     閑話休題
     大規模抗体検査について
     ①先ず必要なのは、検査試薬とCOVID-19抗体の特性把握。Joさんのご紹介にあった感染研の資料もその一つです。
     ②次に検査目的の明確化、そしてそれに沿った検査方略の設定。
     ③そしてサンプリング設計、調査となります。

     現時点の日本では①~③までどれも未済です。特に有病率が低く発病密度の地域的バラつきが多い状態での、無作為サンプリングは極めて悲惨な結果となる危険をはらんでいます。
     シニカルな言い方をすれば、”お望みの答えを頂ければ、イテレーションしてその通りの答えをお出ししましょう。”これが可能な状態です。
     ※現時点での日本での広範囲疫学調査(多分やると思いますが)は、政治的お祓い、敢えて言えば”後七日御修法”。

     ではなぜ西欧が・・・と言う疑問への私なりの回答は
     ①これはどこも五十歩百歩、但し日本よりは情報蓄積が進んでいると思われる傍証があります。
     ②多分大量PCR検査に踏み切った時点で、ドイツとUSAでは密教としては、検査目的が明確となっていると思います。
     ③大量発生と地理的・人口的トレーシングにより、ニューヨーク市5Boroughと郊外(Nassau,Suffolk等)、
    ロンバルディア州、ババリア州、ノルトライン=ヴェストファーレン州辺りはサンプリングモデル作成が可能となりつつあります。(多分スペイン(マドリッド)、英国(ロンドン周辺)、フランス(イルドフランス、アルザス)あたりも該当すると思いますが、これらの地域の詳細データを見ておりませんのでの断言はさけます。)
     ※上記西欧諸国でも最大の効果・効能は政治的トランキライザーだとは思いますが、現時点でもある程度の科学的知見は得られると思います。

     興味のある方は現在進行中の記事をご覧ください。その内取り上げて、もう少し詳しく述べます。

  65. 軒下管理人さん

    この浮世離れの妄想脳の発する失笑を誘発する言葉「科学の専門家である小保方氏」の記載にある記事は以前は「科学を冒涜する人たち (魚拓)」だったのが「本当に大丈夫でしょうか。あの方は。」に変わっています。

    どうやらタイトルを変えたのは当方をより誹謗するのが目的だからでしょう。あの方とは当方のことですね。大丈夫ではないのは学とみ子自身なのがまだわかっていないようですね。

  66. 澪標さん

    さて、抗体検査をこの時点で実施することの意味はなんでしょうね?
    おっしゃるような3点がきちんと設定できてなさそうなのに、実施するのはもっぱら政治的な言い訳のためですかね?

    抗体保有率が東京都と岩手県では異なることが予想されるけど、もし同じだったら面白いことになるけど。だからといって現在の状況の改善に役に立つ?無症状感染者をあぶり出すためにPCR検査をもっとやれとかになるだけでは?

    この騒動が収束してから、①〜③を意識した計画をたてて測定して新型コロナウイルスの感染状況はこうだったという学問的な意味と、次の同様なパンデミックの参考になるだけ?

  67. 抗体検査についての皆様のご紹介、興味を持って拝見しております。
    どうぞご教授くださいますよう。
    (為になるブログですね。心強いです)

    軒下管理人さん
    同じ箇所に失笑(プププ)したのは、私達だけでは無い、に全お小遣い!!
    科学の専門家は「データを適当に手動でプロットする」のね。
    このような事を平気で言えるのは医学の単語でさえ平気で造語する「臨床の専門家」(自称)が故。
    某ブログ主の日本語辞書は独自なのでしょうね。

    sighさん
    主として攻撃の主対象とされていることご愁傷様です。
    面白がられているのは重々分かりますが、そろそろウンザリも感じられます。
    某ブログ主が本当に医師だと仮定して。
    某ブログ主は、医学部生時代に教官達から厳しい(当然の、普通の、当たり前の)指導を受けた恨みを、今更ですがsighさんに八つ当たりをしている面もあるのでしょうね。
    でも主は相手にしてもらいたいのだろうと推測いたします。
    暫くこちらで言及が無いと、必ず某ブログ主が挑発するかのような記事を書きますから。
    その意味でも「ご愁傷様」です。

  68.  Sighさん。おはようございます 
     現時点の日本で、大規模抗体検査を行う意味について、露骨な物言いをすれば、
     ①お祓い(蘇民将来のお札、茅の輪巡り)
     ②やってる感の醸成
     ③バスに乗り遅れるな
    に尽きると思います。但しPCRの無差別拡大よりは資金・医療資源(誤判定の影響がほとんどない)の蕩尽と言った観点からみると、遥かに弊害が少ないです。
     さてPCR:軽症患者への早期対処が医療的に有意であるならば、対象を可能性のある患者まで拡大することは、医療行為として意味がある行為だと思います。
     しかし感染の拡大防止策としては、極めて疑問です。
    <東京都の人口:1395万人、有病率1%、PCR検査対象者有病率10%、PCR検査22000人/日>として、陽性判定者は即日、ホテル待機または入院するとして、計算して見ると、
    累積患者数が倍になるペースが10日の場合で、この介入の効果10日⇒12日程度です。偽陽性の発生をコストと割り切るほど効果があるとは考えません。
     <勿論指数関数ですから期間を長く取れば累積的に効きがよくなります。>
     無症状患者のあぶり出し?米騒動、トイレットペーパーパニック、セーラム事件(Salem witch trials)の類ですが、起こってしまうのが恐ろしい
     *ニューヨーク市5街区(Borough)のピーク時検査数が10000程度です。(郊外を含めてピーク時20000)
     ※例えていえば13万9500円の借金(日歩7円)に対して毎日2000円ずつ返していくような物です。蟷螂之斧

     抗体検査の意味についての意見は後程。

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