桂調査委員会報告書p30

学とみ子は桂調査委員会報告書p30がいたくお気に召さないのです。その理由は、報告書の総括だからです。これより前の解析機結果等の事実を記載しているところは文句がつけられないのに対し、総括ですから、調査結果から導かれる小保方氏の不正、研究者としての姿勢を問うことになるわけで、これが気に入らないわけです。この部分だけ違う理研内部の反笹井派が口をだしたとか、前半と違う方が書いたとか妄想を募らせるわけですね。

小保方氏を悲劇の無垢の天才と決めつけたので、これに反する記載は一切認めることができない、哀れな方になってしまったわけです。誰のせいでもない自分で選んだ道なんだから、擁護を含めたみなさんにバカにされてもしょうがないですな。

朝顔

「桂調査委員会報告書p30」への97件のフィードバック

  1. ため息先生
    『細胞増殖率の勤怠の嘘はすでにOoboeさんのパートナー氏の資料請求で暴露されています。』ですが、確かFacebook”がんばれ小保方なんとやら”で楠本が随分前にアップしてたかと思います。

    まず、勤怠表つまり出勤簿は小保方氏が記載・作成したものだと思います。これは特別なことでも何でもなくて、私のところでも自分で出勤記録をつけます。
    出張は欠勤ではなくて、出勤なんですよ。出張という記録がなされていない。ところが出張となるとそれに係る旅費等がありそれらは、他の研究資材と同様CDB若山研から出ているものもあり、出張記録がないわけではないんですよ。つまり、小保方氏の不記載ということになりますね。

    さて、”勤怠の嘘”というが、Ooboeらの言っているコレそのものが嘘なんですよ。

    調査委員会が”出張”時の実験に関して、問いただしたわけですが、小保方氏は出張を否定しているどころか、出張を認めた上で、希釈率を変更、増殖度を変更して対応したと証言しています。
    出張が嘘なら、わざわざこんな証言しないでしょ。

    小保方氏の出張を認めないというなら、出張旅費等カラ請求した可能性が出てきますが(笑)

    今回は、悲愴です。
    小保方支援者は悲愴感たっぷりなんだろうなー

    BEETHOVEN SONATE “Pathetique” Op.13

     第1楽章:0:00~8:38
     第2楽章:8:40~14:00
     第3楽章:14:02~18:30

     Piano: Steinway Concert Piano(French Law 435 Hz)
     Date: 2022.9.16

    https://m.youtube.com/watch?v=HVwfr0Nw5y4

  2. oTakeさん

    コメントありがとうございます。
    桂調査委員会p18では「ES細胞を2011年の春から夏にかけて、STAP幹細胞を2012年の1月下旬〜2月に培養を開始したということだが、小保方氏の出勤記録では、この頃に3日に1回、実験ができた時期は見つからなかった。…出張などにより植え継ぎのできない場合…」とありますが、これを否定する出勤簿があるというのがOoboeの主張です。出張もあったようですが、それは出勤簿にどのように記載されていたのか、コピーを取得し、公開した?のかを聞きたかったわけです。桂調査委員会の調査結果を否定できたのか資料を示してほしいわけです。たしかOoboeは資料を公開することができず楠山とかいう方にアップしてもらうつもりだったのが、相談して公開しないとかにした記憶があります。何故公開しないとしたかの理由はわかりません。学生さん(一言居士氏) or Ooboeがリンク先を書いてくれればいいのですが、学とみ子同様答えることはないでしょうね。

    出勤簿の記録と一致しないと突っ込んだらいい加減な測定方法で行っていたと”自白”して、捏造がばれちゃったわけですね。
    出勤簿の記録はいい加減で土日祝日にも来て細胞数をカウントしたという嘘はつかなかったようですね。

  3. 澪標さん
    >皮肉でお書きとは存じますが、いまさら後出しジャンケンで出てきたら大変。真贋の判別から始めなければなりませんが、同時代性が担保されない為まずは贋物確定。椿井文書・和田家文書の類、良くて前野家文書扱いです

    コメントありがとうございます。私、擁護の方々が小保方氏の提出拒否したデータについて完全スルーなのがどうしても納得できないのですよね。
    少しでも小保方氏を信じていれば、彼女のデータを見たいと思うはずなのですけど、そのようなコメントが一切出てこないのが不思議で仕方がありません。
    確かに仰る通り“皮肉”なのでしょうね。

    ため息さん
    >桂調査委員会の調査結果を否定できたのか資料を示してほしいわけです。たしかOoboeは資料を公開することができず楠山とかいう方にアップしてもらうつもりだったのが、相談して公開しないとかにした記憶があります。何故公開しないとしたかの理由はわかりません。

    FB公開グループ「がんばれ!小保方晴子先生」には楠本氏によって2011年12月~2012年6月の勤怠表がアップされています。
    楠本氏は「·パートナー氏と相談した結果、戦略上の問題で2011年4月から8月迄の出勤簿はアップしない事にしました。」と投稿されていますが、4月~6月は現在アップされているのでよくわかりません。
    「戦略」ってなんなのでしょうね。これも意味が分かりません。誰と誰が戦っていたのでしょうか。

  4. 体内時計さん

    FB公開グループ「がんばれ!小保方晴子先生」には楠本氏によって2011年12月~2012年6月の勤怠表がアップされています。
楠本氏は「·パートナー氏と相談した結果、戦略上の問題で2011年4月から8月迄の出勤簿はアップしない事にしました。」と投稿されていますが、4月~6月は現在アップされているのでよくわかりません。

    恐らく、私が見たのは“2011年12月~2012年6月の勤怠表”だと思います。
    それにしても戦略上って、何なんですかね。
    そもそも、調査委員会と小保方氏の間で出張の有無は全く争点になっていないんですけどね。双方、出張があったことを前提に話をしているわけで。
    出張が無かったと主張することは、小保方氏が調査委員会に偽証言したということになります。まぁ、小保方氏の証言内容からは論文の増殖度グラフは作成出来ませんから、どちらにせよ、小保方氏は偽証していることには変わりはない。

    何か、小保方支援者が頑張るほど、藪蛇になっている気がしますが(笑)

  5. 体内時計さん

    >少しでも小保方氏を信じていれば、彼女のデータを見たいと思うはずなのですけど、そのようなコメントが一切出てこないのが不思議で仕方がありません。

    簡単な理由ですよ。彼らは研究不正に気付いているからですよ。その現実から目をそらすために箱庭設定病になっていると思いますね。

    余談ですがあちらのブログにhref=”https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1930.html” target=”_blank” rel=”noopener”>このコメントの反応がありました。自分たちの事を指しているのに気づいていないのか、ブーメランと言いたいのか…。反応するのは勝手ですが、引用元のリンクを外すのは流石にどうかと思いましたね。

  6. 気が付いていると言えば、もちろん。

    「客観的には、小保方ラボに多能性を発現している酸浴細胞がひとつも見当たらなかった」ことにも内心では気が付いていらっしゃいますよね。
    だから
    「主観的に、STAP細胞はありま~す」しか言えないわけで。

    これが森。
    木をみて森を見ず。
    あえて見ないようにしているのですね、

    「客観的には、小保方ラボに多能性を発現している酸浴細胞がひとつも見当たらなかった」ことを意識すればするほど、
    小保方氏のポンコツ具合が浮かび上がってくるわけで、
    そのポンコツ具合に耐えられずに、不具合は全部、他の人間のせいにしてしまう。

    ポンコツ具合に気が付いているくせに。

  7. 澪標さん

    ご紹介のQを追う、楽しみました。いや本当に面白い。
    トリップまわりはちと疑問に思うのですね。4ちゃん8ちゃんで変換ロジックは同じでもキーが同一ということは原理的に変な気がしますが。
    そういうことをさておいて全体的には非常に面白かったです。

    なんというか。猫のゆりかご。
    ラストに現れる預言者の俗っぽいこと。
    無害な非真実を生きるよるべとするなら勇敢で親切で健康にもするかもしれませんが、明らかに誰かに害を与えるために作られた非真実は人を勇敢にするかもしれませんが攻撃的で不健康にするように思いますな。どこぞの方々を見ていると。
    勇敢なのか無謀なのか。なにを幸福と思うかは人それぞれですけどね。

  8. >理研の天下り利権に触れないように処理されたと言うことです。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1935.html#comment8164

    STAPが不当に潰されたのであるなら、特許から多能性が外されたらすぐに外国の研究者が再現をして発見の栄誉を自分のものにすると思いますけどねえ。ちっともそうなりませんでしたな。
    まさか中国や韓国の科学者や製薬会社まで日本の文科省や天下りさんの顔色を伺うなどとはいくら学生さんでも言わないと思いますけどねえ。
    これの意味することは、もともとSTAPはぱちもんだったということでしょ。ぱちもんをかつがされたと知って天下りさんたちはさっさと船を降りたと。責任は現場になすりつけたと。
    そういうことならごもっともな推察であるなとも思うでしょうけどね。
    誰かと誰かの痴情のもつれでとか、小保方氏は優秀な科学者でとか述べている人から出てくるとなると論理的思考のできない人ですねと言われるだけだと思いますけどね。

  9.  台風一過。まだ小雨は残っていますが、秋の虫が鳴き始めました。通算で400㎜以上降りましたし、風もかなり吹きましたので、倒木や小規模な土砂崩れ程度で収まれば幸いと言ったところです。

    plus99%さん
     「猫のゆりかご」ですか。私はThe Carpetbaggers(大いなる野望)の方をぼんやり思い浮かべながら読んでいましたが、こちらの方がぴったりくるかもです。
     それともう一つ、”儲”の方ですが、こちらはMarquis de Sadeの小説によく出てくる人々を思わせます。曰く”消費尽くされる献身”。
     何かに似ているような、似ていないような!(^^)!
     

  10. また学とみ子は以前からの主張の記事を書き、桂調査委員会報告書の「研究不正とは認められない。」という語句をとりあげて、CDB内の「ESねつ造説に反対の学者が書いた部分」とするわけです。

    この件についてはすでに何回も当時の理研の規則には実験データを示さないことは研究不正とすることができなかったからと説明されてきました。データを示さないで逃げちゃうことが可能だったわけです。なにせ相手は弁護士付きだからね。

    そこでSTAP事件で懲りた理研は 科学研究上の不正行為の防止等に関する規程を改訂し、
    「平成26(2014)年11月25日から施行する。ただし、この規程の施行前の調査の対象となる不正行為の意義については、なお従前の例による。」つまり「STAP事件には適用しない」として

    第22条
    第2項 調査は、告発された事案に係る研究活動に関する論文、各種計測データ等を記録した紙及び電子媒体、ラボノートブックその他資料の精査及び関係者からの聴取等により行う。
    第4項 被告発者は、前項の弁明の機会において、被告発者が告発された事案に係る研究活動に関する疑惑を晴らそうとする場合には、自己の責任において、当該研究活動が科学的に適正な方法及び手続きに則って行われたこと並びに当該研究活動に係る論文等がそれに基づいて適切な表現で書かれたものであることを、科学的根拠を示して事実関係を誠実に説明しなければならない。

    と明記したわけだ、

    さらに理研は研究記録管理規程なるものを平成26(2014)年10月23日に作り、

    第3条 研究者等は自身の研究活動を行うにあたりその研究記録(種計測データ、ラボノート、その他研究の計画、過程、結果、考察を示すもの)を、研究者等が研究活動の公正性等を説明するために後に追跡可能な状態で、第5条に定める期間、保存しなければならない。

    としたわけだ。

    では学とみ子が取り上げた「不正としなかった各項目」について、上のような観点(実験データを小保方氏が示したかどうか?)について見当してみましょ。

    記号は
    ◎は混入者が特定できないので研究不正とは判定しなかった
    ●小保方氏がデータを提示しないから研究不正と判定しなかった
    △粗雑な研究で研究不正と判定しなかった
    と研究不正と判定しなかった理由を分類してみました。

    ◎15頁 不正と断定する..「ES細胞混入犯がわからないから断定できない」
    ●16頁 意図的な捏造で..「17頁の誤り。同氏本人の記憶しかないから判定できない。
    ●22頁 悪意であったと認定…「の写真はハードディスクに存在しなかった…悪意かどうかわからない」
    ●23頁 小保方氏からオリジナルデータ…「Article Extended Data Fig.2f データを示さなかったから不正と認定しない」
    ●24頁 このように問題を…「オリジナルデータを調査することはできなかった。…研究不正とは認められない。」
    ◎25頁 しかしながら、前述…「混入者を特定できない  不正とは認められない」
    △26頁 しかし、調査に…「結果がばらついて都合のいいものを選んだ可能性があるが、不正とは認められない」
    △28頁 意図的な隠蔽….「TCR実験は不十分なだけで意図的ではなく不正とは認められない」
    △29頁 調査により得ら…「マウスの系統…の実験の不整合の原因を確認しなかっただけで不正とは認められない」

    学とみ子が取り上げなかった項目
    ●17頁 「小保方氏本人の記憶しかないため、わからないので、捏造に当たる研究不正とは認められない。」
    △21頁 「過失による画像の取り違えがあった可能性も考えられた。よって、研究不正とは認められない」
    △21頁 「不注意による間違いと思われる。」
    ●22頁 「Article Fig.3b オリジナルデータの提出を求めたが、提出されなかった 研究不正とは認められない」
    ●23頁 「8)Article Extended Data Fig.5fおよびArticle Extended Data Fig.8k オリジナルデータの提出を求めたが、提出されなかった 研究不正とは認められない」
    ●29頁 「HCl・ATP オリジナルデータの提出を求めたが、提出されなかった 研究不正とは認められない」

    ○27頁 6項目 不正ではない

    細胞増殖曲線とメチル化実験の2項目は、小保方氏がデータを示さなかったのだが、他の記録から研究不正と判定した。

    どうでしょ。小保方氏がデータを示さないから判定できなかったという例の多いのがわかります。また研究自体が粗雑で実験データとして信頼がおけない結果が多々あるのがわかります。粗雑な研究とは小保方氏が実施している研究であることを示しています。

    学とみ子を除く”一般人”がこの結果を見たら、なんとひどい論文であったか、撤回が当然と理解できるでしょう。

    また、決して学とみ子が言う理研内部の反ES捏造派=小保方擁護の誰かがこのような解析結果を書いたというようなことはないのが、小保方氏に不利なことばかり書いてあるのでわかります。決して30頁の総括部分と乖離したことが記載されているわけではありません。

    「全責任を小保方氏に押し付けようとする意識的なすり替えが書かれているとの印象を、当ブログは持ちます。」と学とみ子が言うのは、印象ですから自由ですが、学とみ子が取り上げた項目、さらに当方が加えた項目の、どこに押し付け、すり替えがあるのか具体的に示すべきです。学とみ子にはできないでしょ。そのようなことがあるのなら、何より小保方氏弁護士が何らかの異議を唱えるでしょう。なぜ異議の申立がなかったのでしょうね?

    「実際に小保方氏が全実験をやるなんて時間的にも研究歴からしても無理でしょう。」 ← 小保方氏の行った実験は、若山氏がもつ手技のようなことが必要のない、決まった手順の実験です。勿論それでも未経験の操作をするわけですから、練習する必要があり、大変なのはわかります。しかし無理ではないのです。だから小保方氏が実験したと本人も関係者も認めているわけですな。

    「小保方氏が”作製した”とは言わないで、小保方氏が”解析した”との表現も、わざとらしいです。」 ← 言いがかりですな。小保方氏が作成したのはSTAP細胞です。TCR再構成の有無を調べるのは作成ではなく解析ですね。

    「桂報告書は、実験経緯を知らしめないで、すべての実験を小保方氏が解析したと書いています。」 ← 事実なんでしょ。小保方氏は異議を唱えていません。

    「30頁以後の記載から、桂報告書文章は格調の低い表現をするようになってしまうのです。」 ← そんなことはないのが、上に挙げた、学とみ子と当方がピックアップした調査項目の判定結果をみれば、30頁の総括との乖離はみられません。

    「採用されたデータは、すでに若山研究室でも、さんざん揉んだものであるし、若山研究室では、どこを誰がやったのかもわかっています。小保方氏以外の人が実験にかかわり、若山研究室内検討会で合意が得られた実験です。」 ← 嘘の実験結果をプログレス・レポートで討論したんですね。研究室の方々は気の毒でした。

    「STAP細胞がエア実験であったら、発表に行きつく前にSTAP論文はつぶれています。」 ← 結果潰れたわけです。発表したので騙されなかった方々が指摘したからです。

  11. >報告書の言う出勤簿と言うのは客員ですからありません。あるのは先生の認印のある謝金支払管理表です。小保方さんはハーバードで勤怠管理されています。謝金管理表しかないことはOoboeさんとパートーナ氏が広報に確認されています。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1935.html#comment8165

    報告書には「出勤簿」とは書いてありませんが。

    「この実験は行われた記録がなく、同氏の勤務の記録と照合して、Article Fig.5cのように約3日ごとに測定が行われたとは認められない」
    ttp://www3.riken.jp/stap/j/c13document5.pdf
    P18

    とあり、「同氏の勤務の記録」ですね。
    出張経費が支払われていれば、その日の勤務の内容が出張であるという記録が理研内の別の書類に残っているわけです。
    たとえ皆勤であってもすべての日で実験ができたわけではないのですね。
    Otakeさんが述べた通りですね。

    学生さんの論理は単なる、やっすい「言い換え」による誤魔化しにすぎないと思いますな。

  12. ため息さん
     ”採用されたデータは、すでに若山研究室でも、さんざん揉んだものであるし、・・・”
     この部分ですが、かなーりおざなりと言うか他人事だったと考えていますし、これが看過された一因ではないかと考えています。
     原ソースに届かないのですが、以下の記事が傍証です。
    “The committee writes that the “lane 3” mentioned by the Science reviewer is probably the lane 3 shown in Figure 1i in the Nature article. The investigative committee report says Obokata told the committee that she did not carefully consider the comments of the Science reviewer.”

  13. 体内時計さん、oTakeさん、plus99%さん

    ありがとうございます。見つけました。
    がんばれ、小保方晴子先生!
    https://www.facebook.com/groups/…….(違法に公開しているらしいのでリンクを削除しました)
    ですね。
    楠本 英正氏曰く「パートナー氏と相談した結果、戦略上の問題で2011年4月から8月迄の出勤簿はアップしない事にしました。自分が入手したのは委員会外厳秘の分。パートナー氏が入手したのは何も押されていない分。」

    アップされたjpgから再構成しました。
    (違法に取得・公開したらしいので、再構成した表も公開をやめました)
    土日祝日に出勤したことがない。3日以上出勤しないことが複数回ある。
    桂調査委員会p18:「ES細胞を2011年の春から夏にかけて、STAP幹細胞を2012年の1月下旬〜2月に培養を開始したということだが、小保方氏の出勤記録では、この頃に3日に1回、実験ができた時期は見つからなかった。」

    はい、当初アップしないとした理由は、桂調査委員会の言っていることが正しいからだったわけですね。

    学生曰く:2012年の初出勤以降ほとんど皆勤です。 ← 初出勤が1月23日のことなら正しいですが、土日休日は出勤していないので3日毎の計測はできないですね。
    Payment Calculation Formですから出勤簿とは違うというのは強弁ですね。桂調査委員会は出勤記録ですね。出勤したから支払うのだから出勤簿に等しいわけで、異なるとしたら公文書偽造ですね。小保方氏が桂調査委員会の指摘に応じて、このPayment Calculation Formの記録が正しく、3日毎に計測しなかったと言っているのですから、不正行為と断定されたことに何の問題があるのでしょ?

  14. 澪標さん

    リジェクトされた理由を、もうここには投稿しないから読まなかったというのは研究者としてありえないことですね。
    査読者の意見を読み、誤解だとか、反論できないように記載するのは当然ですからね。

    リジェクトされたのだから、小保方氏は若山氏と討論するのが当たりまえなのに、それをしないというのは、上下関係からいいうと、若山氏の責任ですね。

  15. 学とみ子が当方のコメントを読んで、別記事をたちあげました。

    「前ブログ記事で書いたように、桂報告書は、多くの小保方捏造行為を否定しています。」 ← 何回言ったらわかるのでしょ。言葉を丁寧に正しく使いましょう。学とみ子が前ブログでリストしたのは、小保方氏の捏造行為の否定ではありません。小保方氏の不正行為の有無です。小保方氏の捏造を否定したとは何処にも書いてありません。国内最高の教育を受け、博士号を持っているのに、まともな日本語の読解力、記述力がないというのは驚くべきことです。当方を含め他の方も、学とみ子は日本語ができないといっているのですから、謙虚に反省したらいいでしょうが。できないでしょうけどね。

    「ため息さんは、前に書いたことを忘れてしまうのでしょうね。」 ← 当方のコメントの冒頭に「すでに何回も」とあるように、学とみ子の主張に対する繰り返しの批判です。どこを読んでいるんでしょ?

    「規則があったら、小保方捏造を判定できたが、規則がなかったから、小保方捏造を判定できなかったとの持って行き方です。詭弁ですね。」 ← 捏造などといっていません。研究不正かどうかです。日本語を読めないのですか?

    「これだけしつこく、「不正とは言えない!」と、最終報告書に書いているんですよね。」 ← 小保方氏がデータを示さないから、実験が粗雑だから、研究不正と言えない と桂調査委員会は書いているのです。「、ESねつ造説を確定する」ことができなかったためではありません。
    「小保方氏がデータを出さないという前に、小保方氏が実験をやったという証拠を、理研は示すことができないのです。」 ← これって、バカが書いた文章なんですよね。「小保方氏が実験をやったという証拠を」示すのは小保方氏です。ほかの誰が示すことができるのでしょうか?

    「桂報告書は、STAP論文実験における小保方氏の役割を判定できないと繰り返しています。」 ← 小保方氏がほとんど実施したと判定しています。どこを読んでいるんでしょ?

    「しかし、day7以後の実験内容は、ES細胞に熟知したものでなければチャレンジできない内容ですから、小保方氏単独ではできません。」 ← まだ言っている。day 7以降の細胞塊の実験をしたという根拠はないのです。キメラの作成はday 7の細胞を使ったと書いているのです。

    「最終実験者が間違えたのではなく、サンプル調整やら提供者が間違った可能性があります。ですから、最終実験者のみに責任を問うのは難しいのです。」 ← ちがいます。依頼した小保方氏に最終責任があります。研究の世界だけではなく、世の中一般の常識です。

    「規則があったら、小保方捏造を判定できたが、規則がなかったから、小保方捏造を判定できなかった!とのすり替え戦術を使っています。」 ← 捏造判定ではありません。研究不正判定です。

    「学者というのは、知識の無い一般人をいくらでもだませるんです。」 ← そんなことはありません。学者が書いた論文がデタラメだったというのを暴いたのはネット、一般人です。

    「理研内で、ESねつ造説を批判する勢力も、頑張ることになります。」 ← そのような方々の存在は学とみ子の妄想脳内だけに存在します。そのような方がいるという根拠を、これまで何回も要求しましたが、学とみ子は答えたことがありません。妄想だからです。

    (学とみ子のデタラメ記事が長いので)続く です。

  16. 澪標さん

    私は”儲”の方にはバラードの「地球帰還の問題」を思い出します。
    最初は行くのも戻るのも容易だったんでしょうけどね。今ではどちらの道も消えつつある。
    「時の声」のホイットビーを標榜してもプールの底に刻んでるマンダラが自分に降った啓示なんかではないことは本人が一番よく知っているようですからね。傍目からは「砂の檻」の様には見えないし、ああいう終わりもこないでしょう。
    やっぱり「地球帰還の問題」。最後には食べられちゃわないといいですけどね。

  17. 『細胞増殖率の勤怠の嘘はすでにOoboeさんのパートナー氏の資料請求で暴露されています。』は、結局のところ、 Ooboe、パートナー、学生やらが勤怠の嘘を請求資料の内容事実を改ざんし、調査委員会に対し、悪意ある信用毀損行為を行なっていることが明らかになっただけですね。

  18. >ため息さんは今頃調べているんですねえ。それまではOoboeさんたちの調査も知らずに悪口だけおっしゃってたわけだ。
    >それにFLS1~8のP40は存在していますね。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1936.html#comment8166

    学生氏は、相変わらず、おかしなことを言っていますね。
    わざと問題をずらそうと一生懸命なわけですな。

    調査委報告書は一体何を問題にしているのかを見てみましょう。

    「同氏は細胞生物学の最も基礎となる細胞増殖率測定に必要な「細胞数の計測」という手技の原理と方法は理解し、最初はそれによって行なっていたものの、途中からはコンフルエントになった状態の細胞数を10の7乗とみなし、計測を怠ったものと判断した。特に、 小保方氏は 植え継ぎ時に細胞数を正確に計測せずに、Article Fig.5cを作成 していたことを自認しているが、そうだとすると、この図は、細胞増殖率を測定したものとしては全く意味をなさない。」
    http://www3.riken.jp/stap/j/c13document5.pdf
    P18

    というのが重要なんですけどね。
    「手技の原理と方法は理解し、最初はそれによって行なっていたものの、途中からは」違う方法で行ったと「自認している」から不正と判定されたのですね。

    自分が行えない日があっても他の人に依頼して正しい方法で行ってもらえば問題ないのですね。そこをどうしたんですかと尋ねられて、他の人に依頼せず、いい加減な方法で済ませたことを白状したという話なんですね。
    そして、いい加減な方法で済ませたことが問題なわけです。
    たとえ皆勤してすべて3日ごとに実験していても、「コンフルエントになった状態の細胞数を10の7乗とみなし、計測を怠った」ならば不正認定されるのですな。
    小保方氏の行ったことを批判するのに「勤務の記録」とはなんであるかなんて関係ないのですね。いい加減な方法で済ませたことが批判されているんですな。
    「勤務の記録」は調査委がヒアリングで、いい加減なことをしたという事実を引き出した糸口にすぎないのですね。

    そして、実験をしたが、いい加減な方法だったので不正判定されたんですから、その実験に使われた実物があるのは不思議でも不都合でもないですな。
    学生さんは、実物があると調査報告書と矛盾があるかのようなことを言う。わざとデタラメなことを他人に信じさせたいんですかねえ。

    学生さんという人は、故意に、

    「他人に誤認させて問題をすり替えるために」

    議論風のことをする人なんですかぁ?

  19. ため息さん
     ❶カテゴリー混同(研究不正と捏造)と強引な排中律の使用(不正でなければ無垢:ここでもカテゴリー混同の上で二者択一)は絡みに絡んでもはや”家の芸”の域。多分思考の枠組みに組み込まれています。!(^^)!

     ❷2012年上期時点のSTAP研究についての力関係については、ため息さんと別の意見を持っています。若山さんは”助っ人&座敷貸し”、この関係に変化が現れるのはLetter論文に結実する研究の進展に伴ってだと考えます。
     *cf CDB 自己点検の検証について5/27、21/27,22/27

     ❸2012年度の研究環境は最悪、若山さんは非常勤、小保方さんは客員、若山研のメンバーは年度末には山梨・別ラボ・その他の三択。この点だけでもCDBの組織運営についての感覚はマヒ/弛緩していたと考えています。

     ❹(擁護の方を含め、)2011~2012年にかけてのSTAP研究実態を調べるのなら、会計検査院ルートから当たるべきで、(思いつくままに)個別項目単位に開示を求めたのは非効率の極みだったと思います。
     *cf 平成26年度決算検査報告会計検査院
       第5 独立行政法人理化学研究所における研究予算の執行状況等について

    plus99%さん
     ❶バラードですか、あまり得意ではないせいか読んだという記憶しかありません。台風のあと点検を兼ねて書庫にいってみたのですが、オールディス、ムアコックと行ってバラードは「太陽の帝国」だけでした(;’∀’)
     ❷たぶんに、ポレミックな議論をなさる方ですので、意図的な立論だとは思うのですが、方法論的担保の視点が欠落していることが時に伺えるので、地は薔薇十字団員ではないかと思案投げ首。
     

  20. 学とみ子の記事のデタラメの指摘の続きです。
    妄想だらけなので、いちいち指摘するのがいやになってきました。

    「ひとつは派閥抗争のツールになっていたからでしょう。CDB上層部への反発です。」 ← こういう根拠のない派閥争いを学とみ子は好きなのです。

    「実際に、若山研究室関係者たちが、小保方氏は離れて実験していた、コソコソやっていたとの噂を流していたようです。こうした様子は、「捏造の科学者」に書かれています。」 ← 「捏造の科学者」のどの記述がこれに該当するの?言ってみな。

    「プロの研究者たちは、ESねつ造説の矛盾に気付いても、自らのポストが危うくなるような反論はしませんでしたね。」 ← 反論がないのは桂調査委員会報告書を認めたからです。自分のポストなど関係ないでしょう。そのような方がいるという根拠を示しなさいな。

    「STAP論文を読むと、小保方パートと、若山パートとあり、ここが二つの別の実験形態であることがわかります。」 ← 論文にそんなことは書いてありません。どこを読むとわかるのでしょ?小保方氏が自分はSTAP細胞をつくるだけということを私小説で主張しただけでしょ。実際はキメラも幹細胞も解析したのは小保方氏ですからね。

    「本来、別の実験成果として発表されるものであったはずです。」 ← ちがいます。小保方氏パート=Oct4が酸浴で発現するということだけでは論文になりません。だから若山氏を頼ったのでしょ?デタラメを書くなよな。

    「結局、事件を解決する立場にいる学者たちは、小保方パートと、若山パートを分けてSTAP細胞実験を評価し直しませんでした、ESねつ造説を否定するという展開には至りませんでした。」 ← そんな2つのパートなど分ける意味がないからです。

    「ESねつ造派は、30頁文章を、小保方捏造の動かぬ証拠として必ず、提示しますよね。」 ← ちがいます。30ページが総括だから引用するのです。「小保方捏造の動かぬ証拠として必ず、提示」したという記事はどこにあるのでしょ?

    「理研管理者が、ESねつ造説の矛盾に気付いたら」 ← ES細胞を使った捏造という仮説の矛盾とはなんでしょ?挙げてご覧。できないでしょ。

    もう、あきた。学とみ子は桂調査委員会p30の総括部分が気に入らないわけですが、総括ですから、前半の調査部分の記載と乖離があるはずがないわけです。この点について異論を唱えた専門家はいないと思います。
    当方が先のコメントで述べたように、前半の個々の項目の調査結果は、小保方氏がデータを示さない、実験が粗雑だということばかりで、総括部分と一致するわけです。ところが学とみ子は前半は妄想で反ES捏造派の方が書いたと、そのような方がいるという根拠もなく言うわけです。前半の個々の調査結果をきちんと読む取る能力がないからしょうがないですかね。

  21. 学生さんのコメントについて。

    「ため息さんは今頃調べているんですねえ。」 ← そのアップした図がどこにあるか当方の記録になかったからです。Ooboeと楠本とやらが公開しないといったことしか覚えてなかったからです。このことについてOoboeを批判したりしたことはありません。Ooboeが公開したあと、桂調査委員会の3日毎に計測できなかったということに反するという話はなかったかと思います。

    「3日に一度の検査は可能ですよね。」 ← 意味不明。Payment Calculation Formの3日ごとのチェック?何の意味がある?
    細胞増殖率の勤怠の嘘はすでにOoboeさんのパートナー氏の資料請求で暴露されています。 ← 暴露されてないでしょ。出勤表のどこから始めたら3日毎40回の計測ができる?桂調査委員会の記述が正しいことが証明されたわけでしょ。どうして嘘を平気で書くことができるの。学とみ子の仲間だから?

    「2011年の春はいわば腰掛から契約書無しの正式客員になる過程で渡米してますからESの増殖実験なんて出来るわけがない。」 ← 桂調査委員会報告書p18では「ES細胞を2011年の春から、STAP幹細胞を2012年の1月下旬〜2月に培養を開始し」となっていて、出来たようですな。学とみ子の仲間だからといって妄想しないように。

  22. 澪標さん

    ❶カテゴリー混同 カテゴリーなどという概念がないのでは?
    ❷力関係 そうかもしれませんね。若山氏もだまされちゃったからね。
    ❸研究環境は最悪 CDBの組織運営が弛緩していたのはこのときに限ったことではないでしょ。
    ❹会計検査院ルートでどこまでわかるのでしょうか?辻褄があうような報告だったはずですよね。

  23. ため息さん
     ❸愚者の園・”研究管理者”の楽園だったのだと思います。
     ❹ご紹介した会計検査院報告で指摘を受けていませんので、「客員研究員への謝金」は、支払いの根拠および支払いの適切性の両方について、会計検査上クリアしている事になります。
     これまで話題となっている「勤務の記録」は”支払いの適切性”を担保するものであり、”支払いの根拠”を担保するには別の根拠資料が必要になります。
     この根拠資料(単数とは限らない)を名指しで指定して開示を受ける事は困難ですが、しかしながら当該検査における理研より会計検査院への提出資料一覧(理研・会計検査院どちらにも請求可能)の開示をうければ、通常”根拠資料”名(単数とは限らない)が一覧中に含まれています。含まれていない場合、支払いを妥当とした検査院に判断根拠の開示を求めるステップに進めば良いだけの事です。以下Ry

  24. Ooboeさんは随分たくさんの書類の開示を求めて、空振りばかりだったようです。
    素人が聞いてもおかしな申請がみられましたからね。そりゃそうであろうと思いましたが。
    Ooboeさんはそう指摘されても意に介さず、理研は不当に事実を隠しているとか、MTAがないのはそういう細胞が存在しないことになるなどなどおかしなご説を書き込んでいましたので、一遍、少しのお金を払って行政書士に相談してから申請をしたら、出てこなかった資料が出てくる様になるよとアドバイスしたんですけどね。
    そのまま、今に至るですね。
    行政書士に相談すると、きっと澪標さんのようなアドバイスが返ってくるんでしょうな。

    まあ、Ooboeさんの素人申請でほんの一部書類が開示されたわけですが、知りたい情報が網羅的に全部開示されたのかどうか?疑問だと思うのですね。そういう一部でしかない可能性がある情報から何かを結論して意味があるのか?それは非常に怪しいものであると思いますねえ。
    調査委員には弁護士もいますからね。必要とあらば勤務実態の根拠にできる資料を裁判で戦えるレベルで漏らさずに引き出すことができると思うのですよ。
    Ooboeさんが引き出すことができた情報はそのなかの一つだけである、こういう反省のもとに、調査報告のこれは虚偽であるという論を主張できるのか考えないと、それはおめでたい頭ですねと言われるだけであろうと思いますね。

  25. >そもそも報告書はコンフルと書いてますがセミコンフルですよね。小保方さんの方が細胞シートの培養で余程の専門です。休日はシードする細胞数で調整できる。癌化してないと言う前提での無限増殖の確認が目的です。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1936.html#comment8169

    この人は何を書いているつもりなんでしょうねえ。小保方氏を弁護しているつもりなんですかねえ。
    アバウトな「印象」でしかないものを、実験して確かめましたと書いたから不正認定されたんですね。そういう本人だけが分かっているつもりなだけのアバウトなものが論文内にいくつもあったら、それを引用する人はどうなるのか?科学論文でやりとりをしている科学の世界全体はどうなってしまうのか?ということを考えることのできない人は科学の世界から出て行って頂戴と言われたんですなあ。

    >これが先生の幹細胞化実験の一環で三誌論文とは関係がないことに気付かれているのでしょうかね。

    滑稽ですねえ。反論ができないので、質問に答えられないので、その「関係ない話」に逃げ込んだのはご自分ですな。読者が3歩あるくと全部忘れると思っているみたいですな。
    いったいどこの世界で生きているんでしょう?

  26. 学さん、学さん。

    で。

    STAP細胞ないしそれを起点に作成された各種幹細胞等。

    何ゆえチューブにでもつっこんでフリーザーにとっておいてないの?

    異常だよね、研究者としては。

    なんでフリーザーにはESばっかりはいってるの?

    どうして擁護派の皆さんはこの事実から目をそむけて沈黙するの?

  27. >学とみ子

    そんで、規則があったら、小保方捏造を判定できたが、規則がなかったから、小保方捏造を判定できなかったとの持って行き方です。という研究不正と捏造の区別ができない、日本語ができないあるいはカテゴリー混同(研究不正と捏造)あるいは、集合の データ捏造 ⊂ 研究不正 の関係が理解できない、という批判に対し、この恥ずかしい記事のタイトルを改訂することで対処しないの?

  28. ため息さんは本当に知らないだけなのかも知れないですね。
    海外出張などで3日に一度の検査が出来た時期はなかったと記者会計で答えたのは桂委員長その人です。それは2011年春の話でしょとわかる。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1936.html#comment8170

    学生氏も本当に頭が悪いようですな。
    確かに3日に一度の実験をできた期間があり、それを書類で証明でき、なおかつそれが本当に問題の核心であれば、異議申し立てしなかったのはなんでですか?ということになるのですけどね。
    異議申し立てしなかったので、故意の不正行為を行ったということが確定しちゃったんですけどね。

    文書をよんでみると異なる解釈も可能だ、学生さんの言っていることはそれだけのことではないですかね。現実は、学生さんの述べるようなことであったら引き続いて起こるであろうことがひとつも起こっていない。
    Ooboe氏が掘り起こした文書が、調査委が利用できた唯一の「勤務の記録」であるという根拠、あるいは調査委はOoboe氏が掘り起こした文書を見なかったという根拠、は学生氏はおそらく持っていないと思うのですな。
    すると「虚偽」などという告発はただのこけおどしに過ぎないのですね。

    すでに述べたように、自分が実験を行えない状況の日があっても他の人に頼んで代行してもらっても実験の科学的正しさは保たれる。ですから、出勤したかしないかなんて問われていないのですな。
    しかし、休日や出張の日の実験は他の人に頼んだんですかと尋ねられて、学生氏の述べたような、自分で前後を調節して凌いだ、と答えたらそれは不正行為なんですなあ。

    学生氏は、調査報告の該当項目で調査委がなにを述べているのか理解するオツムがないのか、わざと調査委の述べたことと関係ないことを騒ぎ立てているだけですなあ。

    わざとなのかと思っていましたが「小保方さんの方が細胞シートの培養で余程の専門です。休日はシードする細胞数で調整できる」などと真顔で書いているところを見ると、学生さんは残念ながら、オツムがないの方ですな。
    STAP細胞は「未知の細胞」であるというのが小保方氏本人の主張内容なんですな。
    ところが、これまでの既知の細胞を培養した時の経験値で補正しても可であるというのは、既知の細胞と同じ増殖パターンを示すと決めつけるということなのですね。
    それをして、実験の科学的意義が損なわれないというのなら、「STAP細胞は未知の細胞」という証明をする意思など初めからないということなんですねえ。もしくは最初からSTAP細胞はぱちもんであると知っているからということにしかならない。
    そういうおかしなことを書いて、小保方氏の弁護になっていると思うのなら、中学ぐらいからやり直したほうがいいですよ。

  29. >STAPは20日程度は維持できる。ただし増殖はしないので培地交換だけです。
    >学さんのおっしゃる通り渡した後何かあっても分かりません。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1936.html#comment8170

    STAP細胞は増殖しない、というのがそもそもお笑いだというのですな。

    STAP細胞塊は、論文にも、oct4を発現させた細胞とそうでないものの混合物ですとある。
    増殖する細胞と死んでいく細胞の混合物であれば、混合比が適当であれば、何日間かは全体としては増殖していないように見えるんじゃないですかねえ。そして適当に切り上げたんだとしたらね。
    なーんも意味しないんですよ。
    STAP論文に書かれたSTAP細胞の性質は、酸浴からテラトーマまで一貫してoct4GFPを追跡できたことによって、述べられた性質が同一の細胞の性質であることを担保しているんですね。
    テラトーマがoct4GFPマウスの細胞ではなかったとなった以上、増殖能が低いという性質もまた、酸浴させてoct4を発現させた細胞の性質であるとは限らないわけですな。それはoct4を発現させなかった細胞の性質であるかもしれないわけだ。そして検証実験はそうであることを示唆しているように思いますな。
    そうなると、増殖しないことを持ってこれはES細胞ではないなどというアリバイにはならんことになるわけです。

    これとこれは同一の細胞の特徴ですと担保するものがなくなってしまった観察は意味を失ってしまっている、ということがわからないというのが学生さんの頭の程度のようですね。

    このコメントもまた、学生さんの論理の甘さを示しただけだと思いますよ。

  30. なにか学生さんの言っていることは当方にとって珍糞漢糞ですな。何を問題にしているのでしょ?

    海外出張などで3日に一度の検査が出来た時期はなかったと記者会計で答えたのは桂委員長その人です。それは2011年春の話でしょとわかる。ESの話です。FLSとフィーダーとSTAPの実験は行われています。STAPは20日程度は維持できる。ただし増殖はしないので培地交換だけです。学さんのおっしゃる通り渡した後何かあっても分かりません。

    「海外出張などで3日に一度の検査が出来た時期はなかったと記者会計で答えたのは桂委員長その人です。」 ← 「記者会計」ではなく「記者会見」ですね。記者会見で桂委員長がなんと言ったか、該当部分を探して示してください。いずれにしろ、Ooboeの公開した「謝金支払表」には2011年春がありません。2012年春の書類で、こちらは桂調査委員会報告書p17によるとSTAP幹細胞の計測です。Ooboeの公開した「謝金支払表」を見ればSTAP幹細胞の計測を3日毎に計測したというのは嘘なのがわかります。桂委員長のいう出勤記録が2011年春のことか2012年春のことか両方なのかわかりませんが、Ooboeの取得した表によれば、少なくとも2012年春のSTAP幹細胞の計測は3日毎には実施できていないのがわかるので「3日に一度の検査が(40回も)出来た時期はなかった」という桂委員長の発言に誤りはないです。

    「それは2011年春の話でしょとわかる。」という根拠はなんでしょ?

    「FLSとフィーダーとSTAPの実験は行われています。」 ← 何が言いたいの?

    「STAPは20日程度は維持できる。ただし増殖はしないので培地交換だけです。学さんのおっしゃる通り渡した後何かあっても分かりません。」 ← なにが言いたいの?学とみ子の主張はday 7以降も培養した細胞をキメラに使ったということで、day 7 以降も培養したことがあること自体は誰も否定していませんが、day 7の細胞塊をキメラ作成に使ったという記述はあるのに対し、day 7以降も培養した細胞からキメラをルーチンに作ったとはどこにも記載はありません。なぜ学とみ子は小保方氏が手渡した細胞をすぐにキメラ作成に使わなかったとしたいのかは、ES細胞は事故で、しかも小保方氏の管理している時期以外に混入したと言いたいが為ですね。そのようなday 7以降の細胞をキメラ作成に使わなかったと言う記述がないからというのが根拠です。アホな主張というのは学生さんはわかる?

    学生さんと共通の土俵で議論できないのは、根拠を示さないという学とみ子と同じ言動だからです。当方がそんなことは書いてないというと反応しないのは、学とみ子と同じですな。養護とはこんな程度の連中なんですな。相手にすべきではない方としか言いようがないです。何回も言いますが、〜〜には〜〜と書いてある。だから〜〜になるが、これは桂調査委員会報告書/BCA論文/撤回された論文の〜〜という記載と異なる。矛盾する。〜〜が事実なんだろう、というような議論にしないから馬鹿にされるのです。

  31. 学とみ子は公開した記事を、残すことなく消して加筆するから、あれ!?!どうなっている?ということにしばしばなります。
    今回の記事の後半もこの例です。

    「それまで、マスコミも巻き込んで、政治的には決着している感のあるESねつ造ですから、その説をひっくりかえすには、ひっくり返す人に科学の実力が必要です。」 までは、多分昨日(19日)の記載でした

    昨日まではこれに続くのが

    理研管理者の中には、ESねつ造説を確定させることの難しさに、途中から気づいた人もいるでしょう。
    知識が高い管理者であれば、STAP論文著者らと、再度、連携をとり、ESねつ造説を疑い始めたと思います。
    理研管理者が、ESねつ造説の矛盾に気付いたら、研究担当理事や、CDB調査チーム、桂調査委員たちと、本音で真相について議論できたはずです。
    ところが、管理者の誰も、小保方氏によるESねつ造説を公的に否定する英断をしませんでした。
    結果、桂報告書に、総括的印象操作満載の30頁が書きこまれ、「全ての責任は小保方氏にあり」となってしまいました。
    ESねつ造説が実際にあったと世間を思わせる形で決着されました。
    さらに、この形式的な事件処理をカモフラージュするために、国は、低額の返還金を小保方氏に要求し、とってつけた研究記録管理規程を後から追加作製したのです。
    そうした理研管理者からの言い訳的対策を、もっともらしく説明し直す任務を、ため息さんは背負っているようです。

    だったんですよね。

    それが全部消されて書き換えられちゃいました。書き換えるのは勝手ですが、前の文も残しておかないと、これを引用すると馬鹿みたいになります。

    というわけで加筆されたところから;
    「”規則とやらを持ち出し、小保方ESねつ造が実際にあったかのように、学術界は見せかけた”」 ← 規則の不備から「小保方ESねつ造」を見せかけたわけではないのが、全くわからないようです。規則の不備は不正判定の話で。ES細胞をつかったデータねつ造とは関係なのです。といっても学とみ子には理解できないのですな。

  32. >← 何が言いたいの?

    コメントに「ため息教授はこの問いに答えない」と書くこと自体が目的であって、議論しようという気は最初からないんじゃないですかねえ。
    学とみ子ブログは学とみ子に口答えする人はすべて締め出してしまうので、あそこには学生さんの発言だけがならぶわけです。そして学生さんのコメントには自分の発言に対して、対話の相手がどう答えたかは書いてない。
    もしかしてね、どこかの乞食さんのブログに、学生さんのコメントだけがすぽっと掲載されている、なんてことになっていたら、これは恥ずかしいですなあ。ため息教授やプラスが恥ずかしいんじゃないですよ。そういうブログを作る人が恥ずかしいんですよ。
    「と日記には書いておこう」そのものですからね。
    よもや、そのような恥ずかしいことをする人はいないと信じたいですけどねえ。

    学生さんも、そのような可哀想な人の恥を増大させるようなことはやめて、相手とお話が通じるような書き方をしたらいかがかと思いますね。

  33.  桂委員会記者会見
     流して聞き直して見ましたが、面白い。
     確定事項ですので、今となってはなんの意義も認められませんが、深読み・詮索・揣摩臆測なさる方に取っては宝島。但しCherry-Pickingは諸刃の刃です。
     只、Article Fig.5cの件については、会見を聞く限り、説明者と記者との間に視点のずれが生じているような。出勤日の件*は、”解明の糸口に過ぎぬもの”が”決め手との認識”へと変容する伝言ゲーム。意図せぬRed Herringとして機能しているように見受けられます。
     それ故この点をついて、一点突破全面展開**を図るのは筋悪と言うものです。

     *研究論文に関する調査報告書(17/32~18/32)及び調査報告書スライド(21/24)
     **極めてヘルメティックな党派の標語。実態は一点も突破出来ず全面崩壊!(^^)!

  34. 学生とやらは、Ooboe、パートナー、学生やらが勤怠の嘘を請求資料の内容事実を改ざんし、調査委員会に対し、悪意ある信用毀損行為を行なっていることが明らかになったことで、“錯乱中”か何かなんですかね。
    側から見るとあからさまな誤魔化しやらで非常に滑稽ですね。

    Ooboe、パートナー、学生らは、本来問題にもなってもないことを、ねつ造・改ざんによってあたかも問題かのように騒いでいるだけなんですよね。
    実に馬鹿馬鹿しい。

  35. oTakeさん

    「学生とやらは、Ooboe、パートナー、学生やらが勤怠の嘘を請求資料の内容事実を改ざんし、調査委員会に対し、悪意ある信用毀損行為を行なっていることが明らかになったことで、“錯乱中”か何かなんですかね。」

    はどこか校正ミスしていませんでしょうか。イミフになってません?
    「の嘘」が余計か。「勤怠の嘘を」が余計か。
    「『勤怠の嘘』といいふらすという悪意ある信用毀損行為」とか。

  36. plus99%さん

    (訂正前)
    「学生とやらは、Ooboe、パートナー、学生やらが勤怠の嘘を請求資料の内容事実を改ざんし、調査委員会に対し、悪意ある信用毀損行為を行なっていることが明らかになったことで、“錯乱中”か何かなんですかね。」

    (訂正後)
    「学生とやらは、Ooboe、パートナー、学生やらが請求資料の内容事実を改ざんし、”勤怠の嘘”としてでっち上げ、調査委員会に対し、悪意ある信用毀損行為を行なった。それを明らかにした、されたことで、現在誤魔化すために“錯乱中”か何かなんですかね。」

    うむむ。

  37. >小保方さんはまずBDF1の細胞を探した後にどうしたのかを尋ねているのにちっとも答えがありませんね。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1936.html#comment8169

    あの学生さんという方は、どうやら一言居士氏が以前にまわしていた、
    お前らBDF1のキメラ、最初のキメラの謎を解いてみせろ、というネタをやりたいようですな。
    お前ら答えられないだろう、と言い続ける。というやつです。

    それで、以前に一言居士氏に「どこが謎なの?」と聞いたんですけどねえ、一向に要領を得なかったんですね。どこが謎で、なにを答えて欲しいのか。これが全然わかんない。

    「小保方さんはまずBDF1の細胞を探した後にどうしたのかを尋ねている」だそうですが。
    勝手に「小保方さんは」と決めている。変わった方ですな。
    次に「BDF1の細胞」とかいうもの。これがどういうものだとなにを読むと分かるんでしょうな。わっかりませんが。
    そして「どうした」です。なにを尋ねたいのでしょうね。わかりませんな。

    若山研ではBDF1は実験でよく使われており、その研究の方向性から言ってBDF1のES細胞は複数存在すると思うのですね。窃盗疑惑事件で明らかになったように、若山研ではES細胞は厳重に管理されていたなんてことはないわけです。ですからBDF1でありさえすればよいのであれば入手は難しくないと思うのですよ。
    犯人は入手した後は誰でも接近できるインキュベーターで混入することが可能であったと桂報告は明らかにした。
    どこにも謎なんてないのですね。
    なにを答えろと学生さんは言うんでしょうねえ。

  38. 『小保方さんはまずBDF1の細胞を探した後にどうしたのか』
    小保方氏がどうしたなんて、小保方氏本人に聞け。
    終わり。

  39. >李氏は感想HN氏の問いにあの細胞はDBF1で小保方さんの実験には役に立たないものでしたと答えています。DBF1の実験のことは知らなかったんですね。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1936.html#comment8172
    以下の引用も同様。

    BDF1であってもGFPが入っているともLi氏は述べていないし、プロモーターがなんであるとも述べていないわけですが。
    Li氏がなにを根拠に小保方氏の実験に不要と考えているのか、学生さんに判断できる材料はないと思うのですよ。
    それがわからないのは頭悪すぎだと思うわけです。

    >三木弁護士からは実験が終わった後に盗んで何になると世間に失笑された嘘つきでした。

    三木氏が笑ったのはLi氏のことですかぁ?STAPにからめて告発をした石川氏を笑ったんではないんですか?
    自分の研究材料を失ったLi氏が騒ぐことを三木氏は笑える立場ではないと思うのですよ。
    おかしな人ですねえ。

    >それどころか残る2箱は先生が捨てたのか、MTAリストにもない。

    学生氏は感想氏のページを読んだのでしょ?残る3箱が山梨大にあることは明記されています。
    「私の細胞がトータル4箱が御座います。なぜ別の3箱が現在正常に山梨大若山研の冷凍庫に保存してますか?」とありますな。読んでるはずですな。それを承知で、
    「残る2箱は先生が捨てたのか」
    とは学生さんはデタラメを書く人ですねえ。

    MTAがどういう時に結ばれるかは、Ooboe氏に対して理研から説明されているのですね。論文になるなどの「付加価値が生じた時」ですね。なぜそのような仕組みなのかは、交わされる理研のMTAの規定の書式に書かれた契約内容を読めばわかります。学生さんはMTAがどうのというが、MTAの書式もよんだことがない、どういうものなのかもご存じないとそれだけのことです。
    感想氏のインタビューを受けた時点ではLi氏はその細胞に関して論文化していないと述べていますな。この時点では当然MTAはないわけです。

    学生さんは、まったくもって、Li氏のことをああだこうだと述べるのに必要な知識もなければ資格もない人であると明らかになっただけのようです。

    お疲れさまなことです。
    なにか述べれば述べるほど、惨めな人であると示すばかり。

  40. 学生さんとやらはいい加減な方ですな。
    「いつまでもお返事がありませんね?」 ← 「教授はまさか凍結細胞のキューブをふると中からコンタミ細胞がパラパラと出てくると思っておられるのかな?」当方の考えを推測するのは勝手ですが、学生さんはどう思っているかを述べてみてから質問しなさい。それが礼儀というものでしょ。できないのならヘラブナ釣りでもしていなさい。

    当方は何回か応答しているわけですから、学生さんの方がこちらからの質問に答えるのが筋でしょうが。都合が悪くなると話題を変える学生さんとはplus99%さんがおっしゃる通りの自分勝手な方で、他の方とコミュニケーションができない方なんですな。

    学生さん曰く「頼まれ仕事をされておられる」「ブログの閉鎖を考えられておられる」「ごろつきみたいな人々の書き込みを放置」と都合が悪くなると、事実無根の妄想を書き連ねるというのは学とみ子に習っているのですな。人種差別主義者にごろつきと言われる方々は当方のブログコメンテータにいませんね。
    中国人を蔑視する発言を許可するブログ主とは同じにしないでほしいですな。

    >学とみ子
    学とみ子曰く:ため息さんにもしもの事態があった場合、STAP擁護派のせいにされるのはつらいですよね。これは過去の記事ため息氏に不都合なことが起きても、学とみ子とは一切関係のないことをここに宣言しておきたいと思います。と同じ脅迫ですね。何かがあったら教唆犯になりますな。人の命を預かるはずの医師の発言とは思えませんな。医師免許を返上すべきですね。

    学とみ子曰く:研究者それぞれが孤独なる戦いをしていて、戦わないと終わります。彼らは、すでに獲得した名誉で評価され、身分制度が厳しいですね。研究者でもない学とみ子が知ったかぶりを言わないほうがいいです。研究で楽しいのは戦いに勝つことではありません。学とみ子の言動を見て判断できるのは、学とみ子は研究の道に入りたくてもその入口で閉ざされちゃったのだということです。勤務医としての道も怪しかったんでしょ。定年退職して自分のクリニックを開いたのですが失敗でした。またネットで違法医療行為を試みたのですが、これも失敗でした。ブログを立てて小保方氏擁護を試みているわけですが、日本語が理解できない、妄想だらけと擁護の方々からすら厳しい評価を受けている情けない状況なのが理解できていないのですね。

    「擁護派一般人は、科学を学んで、いろいろ問題点を指摘しているだけです。そして、その一般人の学びはすばらしい高みに達していると思いませんか?」 ← 思いません。根拠のない事故混入説、サンプル入れ替え説、ntES細胞説、サンプル入手方法が不適切説、陰謀説…どれとして科学的に桂調査委員会の結論を覆す説になってはないではないですか。

    「科学の学びが足りません。反論できてませんね。」 ← 例えば、day 7以降も培養した細胞を使ったという学とみ子説には根拠を添えて反論しましたが、この反論に対する反論は学とみ子から聞いていません。和モガ氏のSNPから計算された”近縁率”によるFES1とFLS1入れ替え説を当方は否定しましたが、学とみ子はこの当方の否定した説を反論するどころか肯定して解説していたではないですか。学とみ子のほうが反論できていないでしょ。

  41. >小保方さんの作った細胞の上から凍結細胞チューブを振るとtable1の実験用のコンタミ細胞ができると思われているのでしょうかね?
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1936.html#comment8175

    そりゃそういうことをしたらコンタミした細胞ができるでしょうな。
    どんなコンタミ細胞であるかを別にすればね。
    もっとも、細胞は適切に解凍しなきゃいかんでしょうけどね。
    ”「table1」の実験用コンタミ細胞”というものはどのような属性をそなえているのか、ということについて、学生さんはどのような情報をもっていると主張するんでしょうな。それを述べなければ始まらないんですよ。
    いっぺん聞かせてもらえません?

    これこれの属性をそなえた細胞を作る方法はあるか?というのが問いの正しい姿だと思いますけどねえ。
    学生さんが、これこれの属性があるとこの資料から読み取れる、と言えば、その資料からはそのような属性は読み取れないであるとか、そのような属性はこのようにすれば得られるという答えが返るでしょう。

    学生さんは、ずーっと、あなたの日本語は不完全で、なにを聞きたいのかわからんと言われているんですな。
    そしてまた、その文献はそのようなことを意味していないというのも随分沢山いわれているんじゃありません?
    すこしは相手から投げ返されたことに返したらどうかと思いますなあ。
    ただの独りよがりであると指摘されているんですよ。
    自分の書いていることも把握できないボケ老人だけ騙せればうれしーの?とか、「ため息教授は言い返せなかった、くひひひひ、と日記には書いておこう」の人ですなと言われないようにね。

  42. これまでに、いったいどのようなことをすれば若山氏がES細胞であると気づかないなんてことが起こるのか?という擁護の方々からの問いにはいろんな人がいろんな考えを仮説として答えてきましたな。

    例えば、大きさで見分けがつくはず、という問いには、STAP論文に掲載された図表によって、ES細胞とSTAP細胞の大きさの分布は重なっているから気づかないということは起こり得るという仮説がありましたね。STAP細胞は大きさがばらばらなものであり、ES細胞でも小さいものは平均的なSTAP細胞よりも小さいのですな。
    また、STAP論文にはリンパ球以外の体細胞も酸浴させるとリンパ球からつくったSTAP細胞と同じような細胞になると述べられており、そこからは、リンパ級以外の細胞を酸浴させても小さくならないという根拠はないということになり、それはES細胞にも当てはまるであろう、という仮説もありましたな。
    また、ES細胞を飢餓状態におけば、生存のために細胞質から養分を引き出して消費しててしまうのでサイズは小さくなるでしょう。またそういう状態におけば分裂もしなくなるでしょうな。

    細胞を分散ではなく切り分けることにした途端にキメラの作成ができるようになったのはなぜだ、という問いにも、STAP細胞は小さいこととoct4の発現強度には相関があり、テラトーマ実験においてはoct4+の細胞群だけがテラトーマになったと小保方氏が報告しているのであるから、分散させた場合には小さい細胞を選択することが理にかなっているので、サイズの小さな細胞ばかりを選んで挿入すればES細胞は選択されないであろうし、大きなSTAP塊から切り分けたものを挿入する場合は、大き目の細胞を取り除くことはできないのでES細胞が混じった塊が挿入されるようになるであろうと説明できるという仮説もありました。

    また、先日plus99%はいったいどの程度の混合比であるのかをきちんと考えると謎なんてないということになるんではないかという思いつきを提示しましたな。

    さて、学生さんは、「「table1」の実験用コンタミ細胞」というものについて、どのようなことを解決しなければならない問いだと出してくるのでしょうな。
    問題が提示されなければ当然それへの答えなんて返ってこないわけです。
    Table1の細胞とかいうものは、これまでに論じられたものと
    はどこがどう違うという主張がでてくるのでしょうね。

  43. 学生曰くそれに僕人種差別してませんしね。会社には中国人だけでなくベトナム人もいます。取引先の社長にはパキスタン人もいます
    職場に日本人以外の方々がいるから人種差別していないというからには、学生さんはその職場の社長かなにかなんですか?外国人がいる職場で働いていることが人種差別ではないことの証明になるとは知らなかった。

    学生曰く李は日本人ではありませんから利害関係のある身内のための嘘は平気でつきます。
    李さんは中国人であるのがわかっているから、この発言は「中国人だから平気で嘘をつく」以外のどんな意味があるの?日本語できるの?中国人に対する差別発言以外のなにものでもないでしょうが。人種差別していないなどどうして平気で嘘を言うの?

    学とみ子がどこでそんなこと(アクチンがアクチンプロモータに結合する転写因子である)を言ったのと聞いているのに???

  44. >NHKで細胞が盗まれたと嘘をつき警察に否定されたと言う事実を述べただけよ。
    >桂報告書の結論は迂闊なことにGOF-ESの中身がGLSに入れ替えられていないと言う証明がなく、立論すら出来ていないのは中学生でも分かりますね。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1936.html#comment8177

    まあ、この人はおかしな人以外の何物でもありませんな。

    Li氏の証言が警察に否定されたという事実はあるんですかぁ?
    だいたい小保方氏を訴えたのはLi氏ではありませんからね。石川氏ですからねえ。検察が窃盗と認められなかったと告げたのは石川氏に対してだと思いますなあ。
    参考人にすぎないLi氏にあなたの証言はうそです、などと警察が言うというのはおかしいと思いますなあ。

    そして、Li氏の持ち物を共用のフリーザーから断りもなく移動させたという行為は小保方氏の代理人が認めていますから、それを警察が否定するなどということはありえないと思いますな。
    窃盗罪が不起訴になった理由は、Li氏の述べたとおりの行為が認められても、小保方氏が、その無断で移動された財物から経済的利益を得ようとしたという証拠を警察が見つけられなかったならば、証拠不十分で窃盗罪での起訴は無理となるでしょう。
    マウスを使ったSTAP論文で使える細胞ではないことはLi氏の証言にあるとおりですね。小保方氏が当時準備していたヒト細胞への応用に関しても関係は薄いでしょう。それ以降の将来の構想にすぎない研究は警察は調べようもないですからね。
    この様に、小保方氏がLi氏が述べた通りのことをした事実があっても窃盗にはならない場合は考えられるわけですな。
    小保方氏が不起訴となったという事実だけでLi氏が警察に嘘をつき証言を否定されたなどという断定は到底できないと思いますなあ。

    もっと簡単な例を出せば、仮に私の手がため息氏の顔に当たって怪我をさせ、ため息氏が警察に傷害で訴えたとします。警察は事情聴取をした結果、私がため息氏の顔に当てる意志を持ってそこに手を持って行ったのではないと合理的に説明できる材料を持っていたならば、傷害罪での起訴はしないでしょうが、ため息氏の証言を否定して嘘つきと言うなどということもないでしょう。

    学生という人は、いかに社会の常識から遠いところにいるかを示していますね。
    この発言が誰かに何かを誤認させるために故意になされたものであるなら、良識のかけらもない人であることも示すと思いますね。これまでの発言からその可能性がたかいですな。

    GOFーESがどうしたという話はもっとメチャクチャですなあ。
    おねがいですから他人に通じる日本語で書いてもらえませんかねえ。それともやっぱり日本の方ではないの?
    桂調査委がGOFーESがどうしたというのを証明しなければいけなかったという論理がまったく理解できませんが。理解している人が他にいるのかしら?
    なんども何を聞きたいのと聞かれている「凍結細胞を振りかけたのかと聞いてるのに???」と合わせて、暗い部屋で壁に向かってぶつぶつ独り言を言っている人なんでしょうかねえ。不気味ですなあ。

  45. 学生とやらのコメント『李は日本人ではありませんから利害関係のある身内のための嘘は平気でつきます。』は、明らかに偏見による”人種・民族差別“になります。

    中部大学の武田邦彦氏も過去に同様に”人種・民族差別“にあたる発言を行なったため、現在、テレビ局等には放送倫理上問題のある人物として取り扱われています。

    恐らく、彼らには何が”人種・民族差別“になるのかという認識が欠けているのでしょうね。

    1962年にノーベル生理学・医学賞を受賞したJames Dewey Watson(分子生物学者)というDNAの二重螺旋構造を発見した有名な方のお話で以下のようなものがあります。参考までに。

    2007年10月14日、「黒人は人種的・遺伝的に劣等である」という趣旨の発言が英紙サンデー・タイムズ一面に掲載された。同紙によるとインタビューにおいてワトソンは「アフリカの将来については全く悲観的だ」「(我々白人が行っている)アフリカに対する社会政策のすべては“アフリカ人の知性は我々と同等である”という前提で行われているが、それは間違いである」「黒人従業員の雇用者であれば、容易にそれを納得できるだろう」などと語ったという。この報道は欧米で大きな波紋を呼び、英国滞在中だったワトソンは謝罪と発言の真意が曲解されているとの旨のコメントを発するとともに、米国に緊急帰国した[8]。結果として、コールド・スプリング・ハーバー研究所を辞職に追い込まれ、名声は地に堕ちた。2019年1月2日のPBSのドキュメンタリー番組でも同様の発言を行い、同研究所の名誉職を剥奪された。

    2007年の人種差別発言によって名声は地に堕ち、学会とも距離を置かれ、名声を取り戻すために大学に寄付をしようにもノーベル賞メダルを競売に出さざるを得ないほど経済的に困窮。
    (Wikipedia ジェームズ・ワトソン(アメリカの分子生物学者)より)

    小保方支援者で騒いでいる連中には、人種や民族、性に関する差別主義者が多いのかもしれないですね。

    Ooboe、パートナー、学生とやらが”勤怠の嘘”の嘘をつき、信用毀損行為を行なったのは、日本人でないからですか?

  46. 仮に、学生氏が社長であっても、外国人を雇っていることが人種差別主義者ではないことの証明にはなりません。差別的な待遇で雇用していれば差別主義者ですし、差別的な態度で接しても差別主義者です。
    雇用する側であれされる側であれ、職場に外国人がいるかと人種差別主義者であるかはなんの関係もありません。

    学生氏は人種差別とは何かということすら知らない、それが明らかになったと。
    そして論理的思考もできませんと。
    そんな人の言う「僕人種差別してません」なわけですね。

    まあすでに分かりきったことですが。

    ちなみに。昨日あたりからまた症状がよろしくないので、ちょっと設定をいじってはその効果の確認のためのコメントです。
    ですからほんのついで。

  47. 学とみ子は日本語が読めないと何度も指摘されていますが、今回もまたやってます。
    事故混入説、サンプル入れ替え説、ntES細胞説、は、異なる人の意見ですから混ぜないでくださいね。サンプル入れ替え説、ntES細胞説、は、学とみ子説とは無関係です。これを見逃して、認めてしまうため息ブログメンバーは、議論相手としての資格は無いです。

    これは当方のコメント「根拠のない事故混入説、サンプル入れ替え説、ntES細胞説、サンプル入手方法が不適切説、陰謀説…どれとして科学的に桂調査委員会の結論を覆す説になってはないではないですか。」を読んでの応答です。当方のコメントに「どれとして」とあるのですから事故混入説、サンプル入れ替え説、ntES細胞説、サンプル入手方法が不適切説、陰謀説がそれぞれ別ものであるということになるのは当然です。学とみ子の説は事故混入説であるという妄想説であるのはわかっていますよ。だれもこれらが一緒の説などとしていませんよ。ご心配なく。きちんと日本語を理解しましょうね。小学生に笑われますよ。こんな小学生でもわかる日本語が理解できない方は「議論相手としての資格は無いです。」

    「Li氏の答は、謎が多いし、Li氏に連絡の取れる日本の誰も真相を確かめようとしないです。」 ← 感想さんがLi氏からコメントを得ています。「小保方氏は、フリーザーの電源が切れると言われていたから、一時確保したんですよね。」 ← Li氏の認識が正しければ、何故4箱中1箱だけ小保方氏は確保したのでしょうか?

  48. >このように、Li氏の答は、謎が多いし、Li氏に連絡の取れる日本の誰も真相を確かめようとしないです。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1936.html#comment8177

    学とみ子さん

    日本語もろくに読めない、リンクしてある根拠も読まない認知症ババアが笑われようと構わないことにしたが、私のコメントで感想氏に迷惑がかかるのは本意ではないので。

    >小保方氏は、フリーザーの電源が切れると言われていたから、一時確保した

    問題はその後。Li氏本人か若山研の誰かかに一言それを伝えればなんの騒動もおこらなかった。

    親切心は結構だが、手をつけたら最後までするべきところを、途中からサボったから結果として恨まれた。
    これはただそれだけの話。
    まずここまでを理解できていないなら学とみ子さんはこの件に口を挟まない方が良い。

    次に、学とみ子氏は私がリンクした感想氏のページ
    https://expo70.xyz/interview-with-Prof-Li.html
    を読んで.
    もまだ「謎がある」などと思うなら、書いてあることを理解できていいないだけなので、口を挟まない方が良い。
    謎もなく、確かめられていない真相などはない。

    そのページには
    ・Li氏は若山研の移転のひと月前に若山研のスタッフにそのボックスを山梨大に運ぶことを依頼し、ボックスがそこにあることを確認してもらったとかいてある。

    そしてLi氏は、若山研移転直前に、ボックスを移動させることを請け負った人からボックスがなくなっていることの報告を受けたということが雑誌報道されている。

    そして小保方氏の代理人が小保方氏がそのボックスを「一時保管のため」移動させたと認めている。

    あとはLI氏にそれを連絡してあげればよかった、それだけのことです。

    「Li氏は、若山研究室が移動することは知っていて、その前に、小保方氏が盗んだという情報を得ている」などということは起こっていない。
    どこにも謎はない。
    学とみ子さんだけが文章を読めていない、それだけのこと。

    石川という人が、小保方氏を訴えると雑誌に語ったことは、別件であるLi氏の細胞の窃盗容疑で捜査させて指紋を取るなどをさせ、STAP論文の研究不正を暴こうというもので、これは警察に「別件逮捕や別件捜査をさせる」ということでしかない。
    ここまでが理解できないなら「別件逮捕」とは何かを検索してしらべてくださいな。
    警察をけしかけて、世間の目が向いている有名人に対して違法捜査すれすれのことをさせよう、という企みを雑誌で自慢げに語ったのだから、警察から断られるのは当然。
    最低のあしらいを受けて恥をかいたというそれだけの話。
    LI氏とは本来なんの関係もない。

    これは学とみ子さんには難しすぎるお話だから口をはさまぬ方が良い。

  49. 【Li氏の細胞そして告発について】

    「Li氏の答は、謎が多いし、Li氏に連絡の取れる日本の誰も真相を確かめようとしないです。」とのことですが、Li氏に確認すべきことは限られています。
    Li氏は日本を離れるため、若山研にLi氏自身のサンプル管理を委任していたわけです。
    若山研の移転の際、サンプルをどうするかとかいった話ですね。不在時の話はフリーザ管理者からの伝聞しかLi氏にはわからないですよ。感想さんがLi氏にインタビューしてますが、移転時に不在なので大した内容なんて出てこないですよ。

    ところで、Li氏のサンプルは神戸CDB若山研から山梨大若山研へ運ぶように小保方を含め若山研のメンバーに指示が出されていたわけですが…

    CDB若山研のフリーザは移転最終日まで稼働していました。フリーザ管理者は最終的に電源を落とすわけですが、その前にフリーザ内が完全に空になっていることを確認し、電源を落とし、フリーザを処分しています。
    小保方氏は電源を落とす、ずっと前にLi氏のサンプルを若山研から笹井研に移動させています。
    小保方氏は『忘れていたものを預かっていた』と主張していたわけですが、法的に“忘れていた“と言えるのはフリーザ管理者が電源を落としてからになりますので、小保方氏の主張・証言は虚偽となります。そもそも窃盗罪は、占有管理されているものをその管理者に無断で移動させることで成立する犯罪です。『忘れ物を無断で移動した』が認められているならば、“占有物離脱横領“ということになるだけです。
    例えば、マンションの住人がマンション管理の共同ごみ箱に物を捨てたとします。マンション住人は占有管理権を放棄しています。ところが共同ごみ箱はマンション管理なのでそのごみは共同ごみ箱の管理者の管理物となります。捨ててあるからといってこの共同ごみ箱から勝手に持っていくと、窃盗になります。
    小保方氏は窃盗にあたる行為を行なったのは確定しています。問題は、確定していても立件出来ないケース(不起訴)だということです。

    今回の窃盗の告発の不起訴の本当の理由は、事件検証のための現場、事件時のフリーザが事件時を再現出来ないからそもそも捜査は出来ても、立件出来ないという話なんですよ。

    どういうことかといいますと…

    例えば、自動車事故で衝突物損事故を起こして、被害が軽微の場合、加害者・被害者が警察を呼ばずに修復させてしまったとします。その後、保険等でその修復費を請求した場合、警察の事故証明が必要と言われます。現場保全せずに修復してしまっていた場合、事故検証が出来ないので、実際に衝突物損事故を起こしているにも関ず、その事故は無かった扱いになってしまいます。
    小保方氏の件も同じなんですよ。小保方氏が自白しても立件は難しい。
    実は最初から不起訴処分が出るのは決まっていたようなものということです。

  50. まあそれでも
    不起訴の理由は
    「嫌疑なし」
    にはならず
    「嫌疑不十分」
    だったわけで。

    《マッサラじゃないしグレーだけど起訴には至らなかった》という。

  51. まともな人間ならさぁ。
    お世話になった研究室が山梨に引っ越すとなったらさあ。
    引っ越しの手伝いくらいするよね。
    ところが全然顔を出さなかったらしいし。
    それなのにフリーザーから1本持っていくし。
    夜中に来たんだね。

    まともじゃあない。ひととして。

  52. oTakeさん

    oTakeさんのおっしゃる占有物離脱横領は当時も言っていた方がいたと記憶しています。

    その時に出た話として、実際にはLI氏のボックスの所有者は理研であり、Li氏が管理者なので、どうであろうかという話がひとつ、
    ここから、小保方氏はそこの研究者であり、自分の研究材料は自分で管理しているわけで、少なくとも小保方氏の意識の上では管理者はフリーザーの管理者ということになっていないであろうという話が枝分かれしてでてきたのではなかったかと。これは故意か否かについての話で、oTakeさんの述べた主旨とはまた違う話ですけども。
    もうひとつは、所有者である理研の敷地から出ていないので、実質上、会社が共有物としている用度品を個人デスクの引き出しに入れっぱなしにしているのとどう違うんだ、
    という話が出たように記憶していますね。
    この二つ目は、擁護の方から、占有物離脱横領なんてのが罪になるならLi氏のボックスが見つかった時にさっさと警察に届けなかったのはなんでだ、という問いが出て、誰かが述べた見方でなかったかと。理研がそのような解釈をして警察に届けるのを止めたのではないかと。そういう推測でした。

    そこいらについてはどうでしょう。

  53. ハンニバル・フォーチュンさん

    >まともじゃあない。ひととして。

    笹井先生の奥様に連絡しないようなひとですから、感謝の気持ちが無く、礼儀をわきまえていなかったのでしょう。あのような言い訳ばかりの本を書いている訳ですし。
    https://news.livedoor.com/article/detail/14536446/

    どうしてそのような人を擁護したくなるのか理解できませんね。

  54. >今回も、plusさんは、こんなことを書いているけど、なんでわざわざ指摘するのか?
    >>Li氏は若山研の移転のひと月前に若山研のスタッフにそのボックスを山梨大に運ぶことを依頼し、ボックスがそこにあることを確認してもらったとかいてある。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1936.html

    学とみ子さんはどうにもならない認知症ですな。
    学とみ子が
    「ボックスは、Li氏にとって大事な物だろうから、若山研究室が残して行ったことをLi氏は、知っていないのか?知っていないなら、若山研究室が置いていった事実を、誰からいかにいつ知ったのか?」
    などと書くから,それは間違った認識ですよと、若山研は置いていってなどいないと教えてあげたんでしょ。
    学とみ子はこのように、永久に他人の述べていることを何一つ理解できないままであろう。だから学とみ子の相手をするのは時間の無駄。
    早く病院に行くことです。

    約束通り、さようなら。

  55. Dさん。

    笹井先生、丹羽先生、若井先生は、大きなミスをしましたが、その後は、それぞれの立場で誠実に行動したと思います。

    研究者に必要なスキルには誠実さがあると思います。

    笹井先生が小保方氏を評して「研究者として向いていない」としたことには、この、人としての誠実さに欠ける点が、重要なファクターになろうかと存じます。

    もしも私が小保方氏の立場だったとして…… 親族に拒否されようがなんだろうが、お葬式・告別式には必ず参りますし、たとえ排除されようとも、門の外で膝をついて頭を土につけ続けることでしょう。

    卒論の再提出を求められているのに手をつけず、
    笹井先生へのポエムを含んだ小説を書くなんて、絶対にしませんね、科学に身を捧げた笹井先生への冒涜でしょ?
    せめとてめえはしおらしくして卒論くらい提出しろと、科学に貢献できなくとも、科学を尊重するポーズくらい、せめてしろよ……という気持ちがいたします。

    不誠実の極みですよね……

    小保方氏が
    朗らかな声で
    「リーチ!!」
    と発声し、千点棒を雀卓に投げる姿を想像すると怒りしか湧いてきません。

    ま、だからといって裁きたいとか罰を与えたいというわけではありませんが。

  56. Dさん ハンニバル・フォーチュンさん

    まあ、どうかその辺で。

    笹井氏の奥様が不満に思っているあたりまでは報道のとおりなのだと思いますが、その先は、先のLi氏が感想氏に語ったことと報道が微妙に違うニュアンスであったことのように、報道が、正確に情報を伝えようとしているとは限りません。実際にコンタクトがゼロであったかどうか。
    まあ少なくとも、葬儀当日はマスコミ取材を考えると、それは無理はなかろうとも思えるわけで。

    博士論文と手記はおっしゃるとおりだと思いますが。
    現在の状態もそれが本人の望みであったのかと言えばそうではないわけで。であればご挨拶に行けというのもそれなりに酷な話なのです。そのぐらいは耐えろというご意見はそれはわかりますが。

  57. 学とみ子はまたデタラメを:ため息さんやoTakeさんは、ある程度、任務でやっているのだろうけど…

    任務で学とみ子批判などするわけがないですな。STAP事件はもはやオワコンなので小保方氏に対するさらなる批判など、学とみ子等が話題にしない限りしていません。学とみ子のデタラメを糾弾するわけですが、この作業に対する謝礼など誰が支払うでしょうか。そんなに学とみ子ブログに力があるわけがありません。ほとんどの擁護のサイトは、当然のことながら潰れているし、ご本人のサイトも消滅しています。学とみ子がこんなバカを続けているのは当方等が批判するからで、医師ではない当方等は学とみ子にとって下々の連中なわけで、そのような方々から批判されるのが気に食わないだけだからでしょう。だれも支持していない、擁護はコメント欄を利用するだけのサイトに価値などありませんから、誰も何らかの報酬を得たくて学とみ子やそこにコメントする人種差別主義者等を批判しているわけがありません。臭いものに被せた蓋を少しずらして悪臭を確認するかっぱえびせん行為なのです。

  58. plus99%さん

    >実際にコンタクトがゼロであったかどうか。

    当方は週刊誌の匿名による証言は噂程度で鵜呑みにしませんが、リンク先の記事は明確に「笹井さんの妻」と記載されておりますし、何度もインタビューに答えています。おっしゃるように、微妙に違うニュアンスなのかもしれませんが、研究不正した張本人は笹井先生の奥様が望んでいない行動をしているのは間違いないでしょうね。

    >現在の状態もそれが本人の望みであったのかと言えばそうではないわけで。であればご挨拶に行けというのもそれなりに酷な話なのです。

    笹井先生の奥様もおっしゃってますね。

    「小保方さんからの連絡は、まだありません。ただ、(小保方さんが自分に)連絡することは大変なことだとは思います。たとえば、交通事故で人の命を奪ってしまった人が遺族に謝罪に行くのはすごく勇気がいること。それと同じような大変さはあるので……」

    https://news.livedoor.com/article/detail/14536446/

    ただ、研究者の道をあのような形でやめるのは流石にどうかなとな思いましたね。悪い意味で時の人だった2004年からの数年間ならいざ知らず、話題が風化した後にあのような行動をとられたら笹井先生の奥様がおっしゃるような感想が出てくると思いますね。

    「彼女は(瀬戸内)寂聴さんとの対談でもSTAP細胞があるようなことを言っていたそうですが、それならば小説を書く前に実験をやっていただきたい。STAPがあると言うのだったら、それを証明するべきだと思います。実験は、日本じゃなくても出来るんですから。もし、彼女に会ったら、なんで実験をやらないのと聞いてみたい」

    https://www.dailyshincho.jp/article/2019/01140556/?all=1&page=2

    だからと言って当方は研究不正した張本人を罰しようとは思いませんが。
    ただ、現在はっきりしていることを無視してはっきりしていないことから妄想して陰謀だと発言する擁護する人たちはちゃんと現実を見てほしいとは思いますね。

  59. 訂正
    誤:悪い意味で時の人だった2004年
    正:悪い意味で時の人だった2014年

  60. https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1936.html#comment8181

    誤認ですね。4箱から選んだのではありません。1箱が置き忘れられていただけですよ。

    学生氏のコメントですが、李氏は感想さんに以下のように答えられていますね。

    【彼女の話が信用できますか?私の細胞がトータル4箱が御座います。なぜ別の3箱が現在正常に山梨大若山研の冷凍庫に保存してますか?なぜこの一箱があの人の冷凍庫に見つかったか?答えが簡単です。あの人が4つの箱が全部チェックしただと思います。ただ、この箱の中身が将来の実験にも使えるものだ。簡単に言うと、警察さんがあの3箱に指紋チェックをしたら、すべてわかるだと思います。今回の刑事訴訟が警察側の怠慢もあります。私に数時間の事情聴取をしても、あの変な結論を出したのは、私が被害者として納得できません。
    https://expo70.xyz/interview-with-Prof-Li.html  】

    どちらの発言を受け入れるのか。
    少なくとも、李氏は匿名でも第三者でもなく、当事者・被害者としてこの発言をされています。どこの誰だかわからない、しかも平気で人種差別発言をするような人間を信じる人などいるのでしょうか。

    実験も終わっているのにNHKで何言ったのと三木に指摘されて嘘の化けの皮がはがされて世界中のもの笑いになった。

    NHKスペシャルでは、小保方氏側は中国人留学生のES細胞が小保方氏の冷凍庫に在ったことに対し
    「実験用のES細胞を保存している」
    「若山研究室から贈与された」
    と答えたと報じられました。
    しかし、若山研によると、このES細胞は別の実験で解析中のもので山梨大学にもっていくはずのものだったと。そして中国人留学生はNHKの取材に対し
    「私が直接小保方氏に渡したことはない」
    と答えられており、NHKは
    「何故、このES細胞が小保方氏の冷凍庫から見つかったのか。私たちはこうした疑問に答えてほしいと考えている」
    と述べていました。
    この疑問に対して、小保方氏は答えていたでしょうか?誰が笑いものになっていたのでしょうか。

  61. >誤認ですね。4箱から選んだのではありません。1箱が置き忘れられていただけですよ。
    >実験も終わっているのにNHKで何言ったのと三木に指摘されて嘘の化けの皮がはがされて世界中のもの笑いになった。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1936.html#comment8181

    まあ、毎度のことながら学生さんはおもろい人ですな。

    若山研のスタッフがLi氏に依頼された荷物を運び出す間に、箱がひとつだけ残された時間というのは存在したかもしれませんな。だからありえないことだなどとはいいませんな。
    問題なのは、学生さんが当事者であるLi氏の認識を「誤認」と述べるからには相当にしっかりしたソースがあるんでしょうな。
    私は寡聞にして、そのような資料を見たことがないものでね。
    是非、教えていただきたいものです。

    また、「実験も終わっているのにNHKで何言ったのと三木に指摘されて」という三木氏の指摘というのも寡聞にして知らない。これもどこで語ったものだか示していただけると嬉しいですな。
    三木氏が、石川氏の告訴内容に対して、「研究がほぼ終わっているのに」であるとか「小保方氏には用のないもの」と述べたことは記憶していますけどね、三木氏がLI氏を揶揄するような発言したものは目にした記憶はないものでね。
    是非、教えていただきたいものです。

    Li氏は自分の研究材料が行方不明になって予定していた研究ができなくなり、それがよく見知った人の冷凍庫にあると知ったらそれは怒るのは当然でね。小保方氏が連絡をしてこなかった理由についても小保方氏が自分で使おうと企んだからだと考えても別に普通だと思うのですなあ、私は。
    うっかり連絡しそびれたのだとしても、短期間ならまだしもね、一年ちょっとでしょ。その間Li氏は研究ができなくて迷惑したわけだ。小保方氏はそういう迷惑をかけ損害を与えたたわけだ。それが過失であっても、善意からでたものであってもね。
    それを、笑うであるとか、バケの皮をはがすであるとかの発言をする代理人、などというのがいるとはとても考えられないものでね。それは依頼人の善意を、悪意と受け取られるようなものに変えて依頼人の損害につながる可能性のある行為ですからね。
    誤解があるようだと述べるならわかりますけどねえ。そうならその誤解を解くのが代理人のお仕事ですからね。Li氏を侮辱したんじゃ仕事にならないと思うんですよねえ。
    ですからね、あの三木氏がそういう発言をしたというなら、それは見てみたいですな。是非教えていただきたい。

    ついでにね、LI氏はNHKの番組中では「びっくりした」と「自分が渡したものではない」しか言っていないのでね、代理人がLi氏に「実験も終わっているのにNHKで何言ったの」という発言をするというのはまーったく理解できない。
    「ES細胞はすべて若山研から譲渡されたもの」という小保方氏の発言とわざわざつなげて編集したNHKの悪意を批判するというのなら、これもまた分かりますけどねえ。

    まあねえ、これまでの例から、学生さんは自分の形勢がわるくなると知らんぷりをする、一言居士氏と同様の腰抜けであると認識しておりますが、今回もまたそうでしたね、と言われないように頑張ってソースを示してね。

  62. >研究不正した張本人は笹井先生の奥様が望んでいない行動をしているのは間違いないでしょうね。

    Dさん

    早稲田の博士論文を途中で放棄して、まさにその期間に手記を書いたと受け取られるような行動をしたこと、およびその手記の内容に関して、笹井夫人が失望したであろうことはすでに述べた通り私も同じように推察します。
    また、そのようなわけですから、あの手記を錦の御旗のように掲げて世の中の理解が得られると考えている人のオツムが、私もさっぱり理解できません。
    全く同意です。

    ただ、自分だったら、自分のせいで恩師が自死し、自分の汚名返上にも届かなかったら、御夫人に会いに行けるかというと、とてもあわせる顔がない、非常につらいであろうなと想像するところです。手紙で終わらせてしまうかもしれない。
    その時にはメディアは会いにも行かないヤツと報道するんだろうなとLi氏の件を読み返して思ったわけです。

    しかしそれはたらればの空論であって、このふたつは別々の事柄ではなく、ひとつの行為のA面B面であることは承知しているのですけどね。論じる時には分けるのがフェアというのが私の意見です。

  63. ひとつの行為のA面B面、というのはわかりにくいですね。

    あのような手記を書いたら、余計に夫人にあわせる顔がなくなることはわかりきったことで、独立した事柄ではない
    ぐらいの意味で使いました。

  64. plus99%さん、Dさん
     随分以前の話ですが、日本におけるDBA(Docter of Business Administration)の草分けとも言える知人とこんな内容にいたる会話をした覚えがあります。
     「古典的な学問(EX.経済学)は学的原理・原則に殉じるのに対して、技芸的な学問(EX.経営学)は研究対象となる場に殉じる。ここに大きな分界点がある。」
     私の見る所小保方さんは、原理でも、場でもなく、自分(それも”有れかしと願う幻像”と”出来れば見る事を避けたい記憶像”の混合物である自分)に殉じていらした。
     plus99%さんの用語を借りれば(ご使用の趣旨とは違う事になるかも知れませんが)、A/B両面それも再ミキシングされて両面混然一体となっていたと存じます。
     それでも論ずる側の仁義としては、難儀であっても、個物事に腑分けしてみるべきとの意見にのります。

  65. もう「ES細胞を使った捏造」と「研究不正」とは等しくないのが理解できない学とみ子はデタラメを言うのを止めてくれないかなぁ。

    「ES捏造説は、実行不可能であり、ES捏造の科学的限界、つまり不可能であると、桂報告書は示したのである。」

    そんなこと、桂調査委員会報告書のどこに書いてある?

    まただよ、「学とみ子曰く、書いてある」 → 「どこに書いてある?」 → 学とみ子からの「返事がない」 これの繰り返しばかりですな。

  66. plus 99 % さん

    実際には Li 氏のボックスの所有者は理研であり、Li 氏が管理者なので、どうであろうかという話が一つ、
    ここから、小保方氏はそこの研究者であり、自分の研究材料は自分で管理しているわけで、少なくとも小保方氏の意識の上では管理者はフリーザーの管理者ということにはなっていないであろうという話が枝分かれしてでてきた話ではなかったかと。

    これですが、所有権、管理者という点では、”Li 氏のボックスの所有者は理研であり、Li 氏が管理者”というのが元来です。しかしながら、管理者である Li 氏は依頼により、その管理を若山先生とフリーザ管理者に委任している形です。
    若山研では、試料サンプルは基本的に研究者管理となっている、つまり、plus 99 % さんのコメント”自分の研究材料は自分で管理している”になるわけです。それは確かなことです。ただ、Li 氏のサンプルは不在故、管理できないので、若山先生とフリーザ管理者等にその管理委任しているのは自明で実際に依頼されています。”小保方氏の意識の上では管理者はフリーザーの管理者ということにはなっていないであろう”というのは小保方の勝手な認識にしかならない。まぁ、plus 99 % の書かれている”故意か否かについての話”ということになりますね。
    ただ、小保方氏は「Li 氏の試料サンプル等は不在なので、研究員の方が山梨大学に運んで下さい。」と指示が出ていることを認知していますので、故意/過失に関わらず、Li 氏や若山研に損害を与えたことになります。
    通常は、Li 氏等に十分に説明をし、謝罪などの対応をキチンとしていれば、窃盗罪の刑事告発そして、(感想さんの Li 氏へのインタビューに見られる)Li 氏の憤りなどは無かっただろうと思います。窃盗罪は犯罪の中でも最も多いものですが、刑事告訴・告発される前の対応によって、取り下げ、刑事事件として問題視しないケースも数多い犯罪です。

    所有者である理研の敷地から出ていないので、実質上、会社が共有物としている用度品を個人デスクの引き出しに入れっぱなしにしているのとどう違うんだ、という話が出たっように記憶していますね。
    この二つ目は、擁護の方から、占有物離脱横領なんてのが罪になるならLi氏のボックスが見つかった時にさっさと警察に届けなかったのはなんでだ、という問いが出て、誰かが述べた見方ではなかったかと。理研がそのような解釈をして警察に届けるのを止めたのではないかと。

    これですが、まず、”理研の敷地から出ていないので”という点について。これは大きな誤認があります。
    理研は、オフィスビルや商業ビルと賃貸契約して入居する事務所や店舗と同じで、所謂、”テナント”に近い状態にあります。因みにCDB若山研、笹井研、丹羽研、小保方研とありましたが、賃貸料が獲得した研究費等から支払われています。だから、研究室を持つといっても、そういった面で運営能力も求められるんですね。
    試料などの研究室の資産の所有権は、原始的には理研になるわけですが、その占有管理は研究者側に委ねられているのが慣例です。当然、占有管理権は研究室単位になり、その及ぶ管理敷地は研究室ということになります。若山研の人間が、許可無く、笹井研の試料を扱えない、その逆もしかりということです。”理研の敷地から出ていないので”と言えるのは、管理占有権が研究室単位ではなく、理研全体で機能する状態でないと駄目なんです。

    理研が警察に届けなかった理由は簡単だと思いますよ。
    理研には原始的な所有権はありますが、占有管理権は研究者側にあります。
    これは理研は管理していたという実体を持たない、それが説明できないのは明らかで、窃盗だの、占有物離脱横領だので警察に届けることが出来ないです。
    小保方研の試料が出てきたときに、Li 氏のボックス等が出てきたわけですが、それが何故、小保方氏が所有していたのか、理研にはさっぱりで、小保方氏と Li 氏を含めた若山研の人たちに聴取しなければ状況がわからない、そして、若山研側もどういうことかわからないわけで、出てきたから即、警察に届けるなんてまず出来ないですね。2014 年 6 月だったと思いますが、理研はまず、小保方研の試料のリスト化し、それを若山研に照会しているはずです。そして、説明を求め続けたが小保方氏側は不誠実な対応しかしなかったんです。先ほどもコメントしましたが、結局、Li 氏等に十分に説明をし、謝罪などの対応をキチンとしていれば、窃盗罪の刑事告発そして、(感想さんの Li 氏へのインタビューに見られる)Li 氏の憤りなどは無かっただろうということになるのです。

  67. plus99%さん
    澪標さん

    なるほど。いわゆる「メビウスの輪」になってしまった、と。
    それでも、確かに出版の件と笹井先生の奥様の件は切り離して考えた方が良いかもしれませんね。そうでないと、どこかの自称学生さんみたいにカオスになりかねないですね。少し反省します。

    そういえば、メビウスの輪と言えば、いろんな創作物に使われるネタですが、ぱっと思いつくのはドラえもんとサイコメトラーEIJIですね。特に、前者のメビウスの輪を元ネタにした道具の「空間ひんまげテープ」はよくこんな道具を思いついたなあ、と幼い時に思ったものです。

  68. oTakeさん

    ありがとうございました。
    おかげで大変すとんと腑に落ちました。
    所有権は理研にあるというところを重視したり、用土品と同じという話には、なるほどと思う反面納得しかねていたのですが、管理の実体を問うという視点には納得できます。

    すっきりしました。
    どうかLi氏の目にいつか届きますように。

  69. Dさん
    澪標さん

    共通の認識にたどりつけて幸せです。
    メビウスの輪、秀逸なたとえです。素晴らしい。そこに住んだらまるでPKディックの世界になりそうです。それであの私小説と。
    実は最初はA面B面ではなく車の両輪と書いたのは内緒。
    もっと実は手漕ぎトロッコなのも内緒。
    しかしA面B面と書いた時点で年齢バレクイズという罠(涙)

  70. ほうらね。学生とかいう人は見事にひとつも根拠を出してこないですな。予想通りです。
    外国人の道徳云々する前にご自分の道徳を鏡で見たら?「日本の道徳」とかいうものと合致してるの?だとすると「日本の道徳」なんてどこにも誇れるものではないということになりますな。
    学生さんに軽々しく使われるとまわりが迷惑しますなあ。
    分身だかお身内だかまで使って「結局、答えられないのね。くふ。」とはまさにブーメランですな。
    援護射撃した金髪美女さんもオカワイソウニナ。

    >凍結チューブやボックスに指紋がつくなどと言うたわけた頭で、作業が手袋もせずにおこなわれるかのようなあからさまな嘘をついています。自分は手袋もせずにマイナス80度の物質に触っているのかと言うことです。

    指紋について。
    これなんかは、学生という人のオツムの程度をよく表していて面白いと思うのですよ。
    Li氏の返答で指紋の話がどこで出てくるか見てみましょう。

    「彼女の話が信用できますか?私の細胞がトータル4箱が御座います。なぜ別の3箱が現在正常に山梨大若山研の冷凍庫に保存してますか?なぜこの一箱があの人の冷凍庫に見つかったか?答えが簡単です。あの人が4つの箱が全部チェックしただと思います。ただ、この箱の中身が将来の実験にも使えるものだ。簡単に言うと、警察さんがあの3箱に指紋チェックをしたら、すべてわかるだと思います。」
    ttps://expo70.xyz/interview-with-Prof-Li.html

    これは4つの箱のうち、ひとつだけを持って行ったのは何故だ?という問いかけです。
    残りの3つはチェックした上で、必要なものがなかったから持っていかなかったのではないかと言っていると思いますね。
    Ooboeさんが公開したリストにあるラベル表記がLi氏にとっての普通であるなら、奇しくも、学生さんご本人が言ったように、ラベルを見たってなんにも分かりはしないわけです。
    では何をチェックすればわかるんでしょう。
    こっそりチューブを何本か抜いて、細胞を解凍して培養して中身を調べ、その残りをチューブに戻してボックスに戻していたんではないかと疑っているんだと思いますね。
    そのような形跡が発見できたなら、使用する意図を持って一箱だけを持ち去ったことが証明されるであろうと言っていると思いますねえ。
    もしそういうことをしていたなら、解凍された状態の時に、指紋がつくから調べれば見つけられるであろうという意味だと思いますねえ。

    研究者が、研究者から受けた質問に「手袋もせずにマイナス80度の物質に触っている」ような回答をするわけがないですね。であればどういう意味だと考えて前を読み直せば良いのですね。「この箱の中身が将来の実験にも使えるもの」かどうかチェックしたときに指紋がついたと言っているんですから、どこも難しいところはないと思いますなあ。
    学生氏は、Li氏は「おかしなことをいう人」というお話を作るためにLi氏の文章を読んでいるんですな。浅はかなことです。
    Li氏が「おかしなことをいう人」と示したかったら、まず相手が正確には何を言おうとしているのか普通より慎重に考えなければダメですな。Li氏が対話している相手は、学生氏なんかよりずっと知識がある感想氏なのですな。バカ博士が大衆向けメディアの記者を煙にまこうとしてするような答えをするわけがないでしょ。
    プロ同士がしている会話の中で素人でも見破れるようないい加減なことを答えているという予断をして読むこと自体が救いようもないバカであると思いますな。
    まあねえ、擁護の方々の発見したと主張する「真実」はそういうもの「しか」ないみたいですけどねえ。

  71. >凍結チューブやボックスに指紋がつくなどと言うたわけた頭で、作業が手袋もせずにおこなわれるかのようなあからさまな嘘をついています。自分は手袋もせずにマイナス80度の物質に触っているのかと言うことです。

    という学生氏のコメントのリンクを付け忘れました。
    以下です。

    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1936.html#comment8183

  72. >研究者が、研究者から受けた質問に「手袋もせずにマイナス80度の物質に触っている」ような回答をするわけがないですね。
    >プロ同士がしている会話の中で素人でも見破れるようないい加減なことを答えているという予断をして読むこと自体が救いようもないバカであると思いますな。
    https://nbsigh2.com/?p=23363#comment-20711

    plu99%さんは素晴らしいですね。
    私のようなものが言葉を尽くしてもその素晴らしさを表現できませんが、ため息が出ます。

    私などは学生氏の「-80℃」発言に対し、宅配生協で冷凍食品を頼んだ際のドライアイスの温度が-79℃ですが、いつも素手で食品を取り出していることをコメントするところでした。学生氏は「マイナス80度の物質に触っている」と述べていますが、触った箱そのものは-80℃ではないと、そんなことを書こうかと思いましたが、書かずに済んで(書いてるけど)良かったです。常日頃、細胞を扱っている専門家の発言を素人が想像で批判してもあまり意味はない、と書こうとしたことは、少しplus99%さんのコメントに近かったでしょうか。
    plus99%さんのコメントを読むと鮮やかな論理展開と解釈、議論の醍醐味、尊さのようなものを感じて嬉しくなりますね。

    学生氏ですが、
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1936.html#comment8183

    下衆な虚言者です。先生の教育がなってませんね。日本で生活している以上、日本の道徳を教えて置かないといけないですね。彼は中国人の道徳律で言動している。日本では下衆な奴と言う判断になります。中国でどんな社会評価かは我々日本人には関係ない。

    学生氏は日本人のようですが、私はこの人物と同じ日本人であることがとても恥ずかしいです。そして、承認制か否か知りませんが、このコメントを放置しておくブログ管理人にも強い嫌悪を抱きます。軽蔑します。
    因みに

    誤認ですね。4箱から選んだのではありません。1箱が置き忘れられていただけですよ。

    これに対する反論にはスルーですか?笑
    「下衆な虚言者」とは学生氏、ご本人ですね。

  73. ため息さん
     エントリータイトルはそのままに、追記で”桂報告書には、小保方捏造判定は、図表問題だけで、他は、小保方単独の責任は問えないと書かれている。”とお書きになっているくらいですので、リプライは無理かと存じます。
     論文・研究不正と捏造を混同する思考回路、”図表問題だけ”という研究Diciplineの軽視、更には”小保方単独の責任は問えない”という理解とそれを示す修辞。
     相変わらずの”私に見えたからには有る”のお方ですので…以下Ry

    plus99%さん
     「元ソースが提示されているのに、一言居士さんのヴァージョンへのリンク」・「初等論理学・修辞学の演習問題に使えそうな用語テンコ盛り(世間、道徳律etc)」
     学生さん、相変わらず面白い方だと…こちらも以下Ry

    体内時計さん
     気持ちはよくわかりますが、息をすってリラックス。ごゆっくりです。
     ”下衆な虚言者です。先生の教育がなってませんね…”の部分、 言うに事欠き語るに落ちる。私には受け狙いで結果スベッテいるようにしか見えません。
     

  74. 澪標さん

    「リプライは無理かと存じます。」はい十分理解しています。これまでも、当方からの質問に答えたことはありませんからね。しかも今回は、批判を全く理解できていないというわけですから、タイトルの改訂などありえないですね。

    学とみ子曰く(澪標さんの発言は)中身がないですね。科学事実をスルーして、ES捏造説をサポートするには限界があります。と予想通り、澪標さんの発言の意味を全く理解できていませんね。

  75. 学とみ子曰く:NGS解析も、SNP論も、ESねつ造説を否定するものですからね。ため息ブログがここへの反論ができないということは、論者として致命的ですね。 ← 意味不明ですな。「NGS解析も、SNP論も」ES細胞由来を証明したわけですが、これらが事故か誰の手による捏造かは証明する手段ではないのがわからないのですな。

    どこをひねると、「NGS解析、SNP論」の各論の結果が理解でず「ESねつ造説を否定する」などとトンチンカンなことを言うのに「各論の議論無しに、総論の合意にはいたりません。ため息ブログメンバーは、早く科学の各論理解の技を身に付けてほしいです。」という言葉がでてくるのでしょ?

  76. あちらのブログを「限界が」で検索(ry

    まあ、研究不正の全体を見ずにES捏造説がうんたらかんたらと言い続ける方が限界があると思いますがねえ。

  77. 学生とやらの『4箱から選んだのではありません。1箱が置き忘れられていただけですよ。』ですが、これ、嘘出鱈目ですよ。

    小保方氏は『忘れていたものを預かっていただけだ。』と最初、主張しています。小保方研での試料リストにも同様のことが書かれています。
    この真偽は、いつからが忘れているとなるかということを考えればいいんです。

    “忘れていた”と言えるのは、移転後の4月に入ってからです。
    当然、フリーザ管理者は電源を落とす前に中を確認して何も残ってないことを確認しています。
    そういった事実が分かって、私がFacebook等で指摘したことがあります。小保方・三木氏はこれに慌てて、木星(上田氏)が、DORA氏のブログのコメント欄で『親び〜ん!実は…』と三木氏の言として誤魔化しに走ったんですよね。

    実際、小保方氏が若山研から笹井研へ無断で移転させたのかですが、若山先生が研究試料の移転に関する指示をメールで小保方氏を含む若山研の研究員に伝えた頃なんですね。
    ここで、小保方氏以外の若山研の研究者員は最終日付近まで、実験を行なっていて、実験に使用する試料等は移転がまとめて後回しになっていたのですよ。
    時系列的には前後関係程度はほぼ分かっているんですよ。
    小保方氏が最初の頃の移転者だということは既にバレています。そして、忘れられていたというのが嘘っぱちだということも。小保方氏が移転させた時には4箱あった時期ですよ。

  78. 学とみ子さん
     各論がお望みのようですので、1点だけご説明します。
    ※”図表問題だけ”という研究Diciplineの軽視
     調査報告書スライド21/24及び報告書の該当部分(18/32以下にて引用)の内容はほぼ罵倒(科学者としての基本的資質欠如)です。科学的方法論の初歩に馴染んだものに取っては驚天動地の出来事です。
     元科学史屋からみれば、科学ではなくヘルメス学。報告書で該当部分を読んだ時、ホムンクルスの世界への裂け目を見た思いがした記憶があります。
     昨日の「A/B面、メビウスの輪」論議で言えば、BWH/Twinsの方にはなんと惨い事をさせる人たちだろう、理研CDBに対しては”フーンこんなんでPI採用”腐ってると、やり場のない思いを懐いた記憶もあります。

    <報告書の該当部分(18/32から引用)
    ”小保方氏の説明を聞いた限りでは、同氏は細胞生物学の最も基礎となる細胞増殖率測定に必要な「細胞数の計測」という手技の原理と方法は理解し、最初はそれによって行なっていたものの、途中からはコンフルエントになった状態の細胞数を 10^7*とみなし、計測を怠ったものと判断した。特に、小保方氏は植え継ぎ時に細胞数を正確に計測せずに、Article Fig.5c を作成していたことを自認しているが、そうだとすると、この図は、細胞増殖率を測定したものとしては全く意味をなさない。同氏が細胞数の計測という最も基本的な操作をしていないこと、また希釈率についても 1/5 と説明したり、1/8 から 1/16 と説明したりしていること、オリジナルデータによる確認もできないことから、小保方氏の捏造と認定せざるを得ない。”
    *べき乗表現修正。

     

  79. ため息ブログでは6年前にLi氏の証言について記事が書かれていましたね。
    https://nbsigh2.com/?m=20160731

    ため息さんの
    >[ 追記 ] 2016.8.1 勿論、4箱のうち3箱を山梨に持って行って1箱だけ誤って残されたという可能性はある。しかし、引っ越しのとき、まとめて4箱あったものを機械的に移動するのに1箱だけ残したたというのはありそうにない。4箱がバラバラに置かれていたら別だが、Li 氏の証言では中国への帰国時に確認したとのことだから、まとめておいてあったんだろうな。

    この記事の追記は非常に腑に落ちました。

    その他、アノ姐さんのコメント、
    https://nbsigh2.com/?p=8147#comment-413
    こちらには、かつて話題になった新潮の記事について書かれています。
    もちろん、週刊誌の記事を鵜呑みにするわけではありませんが、基本、メディアは、人の目となり、耳となって働く情報媒体であり正しい情報の提供が使命ですから、学生氏や学とみ子氏の妄想よりは信憑性が高いと思います。

  80. 体内時計さん
    あまり熱くなる必要もないですよ。

    それにしても何だか懐かしいコメントですね。

    オヤビン、木星です。言われた通り、ブツを理研から引き出してきやしたぜ。リ氏の試料は若山氏が引越終わって「週末には冷凍庫の電気を消すから必要なものはそれまでに運び出すように」と言われて小保方さんが慌てて見に行ったら冷凍庫の自分の棚にリ氏のボックスがあり、残された(要らないもの)と判断したが、自分には捨てる権限がないので居候先の笹井研へ運び、自分の研究室が出来た時にそこへ残す訳にも行かず、そのまま運び込んだ、というのが真相のようです。

    まず、これ嘘出鱈目だらけなんですよ。
    若山研では最終日まで、研究員が実験を行なってました。
    だから、引っ越しが終わったのは最終日なんですよ。その時にフリーザの電源を落としているんですよ。
    その後の週末って、何やねん(笑)
    誰もおらへんやん(爆)

    “残された(要らないもの)と判断したが、自分には捨てる権限がないので居候先の笹井研へ運び“も非常におかしいでしょ。小保方氏に捨てる権限がないからと言ってますが、廃棄権限は若山先生とフリーザ管理者にあって、最後まで残っていたら要らないものとして、廃棄処分しますという話してたわけでしょ。捨てる権限がないとか言う必要がないんですよ。
    小保方氏は放っておけばいいんですよ。

  81. 追記
    “ 自分の研究室が出来た時にそこへ残す訳にも行かず“って、見つかったの小保方研やん(笑)
    運び込んでるやん(笑)

    嘘つきがボロボロとバレる。

  82. 澪標さん
    > ”下衆な虚言者です。先生の教育がなってませんね…”の部分、 言うに事欠き語るに落ちる。私には受け狙いで結果スベッテいるようにしか見えません。

    “受け狙いで結果滑っている”
    仰る通りですね。turiでは生計が立たず、お笑い芸人を目指していたのかも知れません。
    澪標さんが仰っていた
    【私の見る所小保方さんは、原理でも、場でもなく、自分(それも”有れかしと願う幻像”と”出来れば見る事を避けたい記憶像”の混合物である自分)に殉じていらした。】
    (ttps://nbsigh2.com/?p=23363#comment-20692)
    このコメントに共感致します。結果、「あの日」が誕生してしまったのだな、と。

    oTakeさん
    >小保方氏は放っておけばいいんですよ。

    私もそう思っています。私自身、今は小保方氏になんの興味もありません。
    小保方氏は「STAP HOPE PAGE」を閉じたわけですが、
    “It is my sincere wish that STAP cell progress research will someday rightfully return to the forefront of scientific publications, so that we all may benefit.”
    このように記したにもかかわらず、HPを削除するというのはどういうことであるのか。
    小保方氏の状況を少しも案ずることなく、STAP議論を続けたい欲求を満たすために小保方氏を利用し続ける擁護の人達への嫌悪感が拭えないのですよね。

    これはあくまでも想像ですが、小保方氏に自分よりも大切な存在ができて、その人が将来、目にすることが無いように、その人が科学を志した時に、障害になることを少しでも無くしたいと、そういう理由で「STAP HOPE PAGE」を閉じたとしたら。
    もう、擁護には小保方氏を解放してあげてほしいと思いますね。

  83. 体内時計さん
    『小保方氏は放っておけばいいんですよ。』は、Li氏のサンプルボックスのことですよ。
    ・電源落とす時に残っているものは廃棄される。
    ・Li氏のサンプルボックスは廃棄だと小保方は認識、しかし、廃棄権限がない。

    → Li氏のサンプルボックスは放っておけば廃棄される。

  84. Liボックスのお話賑わっていますね。学生氏の人種差別発言が不用な怒りを呼ぶんでしょうかねー。考えなしですよねー(笑)

    しかし思うに、擁護の方々は、小保方氏がLiボックスを移動させた日の状況ばかり気にしてますが、それは大事なことなんでしょうかね。
    人ですからね、どんな手違い思い違いがあるかはわからないですからどうでもいいことだと思いますねえ。
    大事なのは、小保方氏がLIボックスを預かっていると連絡をしなかったことです。
    これが騒ぎになった唯一にして最大の原因です。
    すぐに連絡していれば、Li氏のボックスを持って行った時の状況がどうであれ、窃盗なんて疑いはかけられなかったし、その細胞を使って捏造をしたなんて疑われもしなかったんですけどね。

    なぜ、小保方氏は若山研なり、Li氏なりに連絡しなかったのか?おおよそ1年にわたって。
    電話1本でもメール1通でも済むことなんですよ。

    学生さんは、どうせ屁理屈を考えるならこれを考えたらいかがでしょうね。
    廃棄されるものだと思って持って行ったとするならそれは何かに使うために拾ったということでね、Li氏の言う通りなわけです。
    使う予定のない無用なものだというなら、電源が切れたフリーザーに放置して腐るがままにしておいたらいいのですね。そこを綺麗にする段取りをしましたと通知されたからフリーザーに見に行ったんですからね。
    返す前提で預かったというなら、なぜ連絡しなかったのかということになるのですね。
    連絡するのを忘れてしまいましたというなら、LI氏のことを代理人がああだこうだと言っては非常識な人ですな。悪いのは全部自分なんだから。

    ですからねえ、三木氏がLI氏の化けの皮を云々なんて学生さんの発言こそが嘘っぱちだと思うんですよ。

  85. plus 99 % さん
    どうでもいいことですが、
    小保方氏はLi氏のサンプルを小保方研で保管する必要は無いんですよ。忘れものだというのなら、理研には、機関管理の試料保存のためのフリーザがあるのでそちらに依頼すれば良いんですよ。
    若山研のマウスに関しても、若山先生は一部を山梨大に移転、残りは、若山研から小保方氏へ引き継がれ、動物飼育室に飼育管理が委託されてました。そして、その後、STAP事件が勃発し、サンプル保全時より、動物資源開発室(今は生体モデル開発ユニットと名称が変わってるかと)に移管。
    マウスは新しく導入したものを使ったことがわかってます。そして、小保方支援者は検証実験でのマウス系統を問題視したりしていますけど、一部については、理研に系統維持されたマウスが使われていて、若山研由来のマウスはいたんですよ。

  86. 【理研には、機関管理の試料保存のためのフリーザがあるのでそちらに依頼】
    以前、理研には原始的に所有権があるという話をしました。だから、忘れ物等は一時的に管理は絶対にしてくれます。そして、若山研・Li氏のものだと分かっているので、理研から若山研・Li氏へ試料の忘れ物を一時的に預かってますというような連絡が必ず入ります。

  87. oTakeさん

    >小保方氏はLi氏のサンプルを小保方研で保管する必要は無いんですよ。忘れものだというのなら、理研には、機関管理の試料保存のためのフリーザがあるのでそちらに依頼すれば良いんですよ。

    ほえ。そうなんですか。
    考えてみれば、各研究室が管理上はテナントのようなものであるなら、貴重なリソースに関してそういうシステムがないと研究室を数集めることによるメリットが生まれてこないですものね。

    そこに持って行って、これこれこういうものです、ここで預かって下さいと申請したら、それは若山研に連絡してくださいと言われて一件落着だったでしょうね。
    しかしこの場合、小保方氏は「短期的に」預かっているという主張ですから、すぐに返すから自分の手元に置いたいう理屈になるんでしょうね。
    手続きを「抜く」人がいるとどんな立派なシステムでもぐずぐずになるの見本のような人で事件ですよね。

  88. 凄いどうでもいい話ですが、某打楽器みたいなハンドルネームの方は右寄りなのに、左寄りの某市民ジャーナリストはそのブログにコメントをする。

    あちらのブログ主は左寄りなのに差別用語を連発している人のコメントを承認する。

    …擁護の皆様には信念がないようで。まさか呉越同舟とは思えないし…。

  89. 体内時計さん

    >これはあくまでも想像ですが、小保方氏に自分よりも大切な存在ができて、その人が将来、目にすることが無いように、その人が科学を志した時に、障害になることを少しでも無くしたいと、そういう理由で「STAP HOPE PAGE」を閉じたとしたら。
    もう、擁護には小保方氏を解放してあげてほしいと思いますね。

    どうでしょう?体内時計さんのおっしゃる通りなら、オーディブルもなくなっているはずです。本の発売の継続は致し方ないにせよ、せめオーディブルもなくすべきです。

    とはいえ、解放してあげてほしいというのは同意ですね。嘘をついてまで擁護しても、やっぱり嘘つきには嘘つきしか味方がいないんだと思われてるという発想が無いのですかね?

    もう一般人なのですから、そっとしてあげた方が良いと思いますね。

  90. >嘘をついてまで擁護しても、やっぱり嘘つきには嘘つきしか味方がいないんだと思われてるという発想が無いのですかね?

    ないでしょう。
    それどころか、小保方氏に一片の愛すらないでしょう。
    「実験も終わっているのにNHKで何言ったのと三木に指摘されて嘘の化けの皮がはがされて世界中のもの笑いになった。」
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1936.html#comment8181
    などという文言を見れば明白です。

    Li氏がどういう人であれ、小保方氏がLi氏の細胞が自分のフリーザー内にあることを連絡しなかったことでLi氏の研究を遅らせたという事実は変わらないんです。
    まるで小保方氏がそのことに反省することなどないという姿勢をとったかのような言説を広めると本人にどのような影響が出るか、考えた形跡すらないですね。
    自分のオナニーのために小保方というアイコンを掲げているだけですね。
    どんなに嘘をついて他人から忌み嫌われようと学生氏のリアルの身体に届くことなどないわけです。その他人の行き場のない嫌悪はどこに行くか?それは掲げられたアイコンの所に行くわけです。しかしそちらは生憎と、「学生」とかいう実体のないハンドルと違って「小保方晴子」という生身の人間ですからね。有形無形の攻撃は届き、リアルに傷つく。
    そういう現象をもう8年も見てきたはずなんですけどねえ。心が痛んだりしないんですなあ。学生氏は。
    リアルの世界では口に出したくても出せない言葉を匿名で発して自分だけ快感に酔い、そのことで軽蔑の視線を浴びても学生氏のリアルの身体は痛くも痒くもない。その痛みは回り回ってそのような発言に関しては罪のない小保方氏が背負うことになる。それを知っていてなお涼しい顔で他人から軽蔑される言葉を吐く。

    どこにも愛などありませんな。
    彼と同じ日本人であるということが恥ずかしいという体内時計さんの意見に完全同意です。
    もっとも、そうしたことをするのは日本人だけではない。だれぞが軽蔑するどこぞの国と差異はないと自分で示しておしあわせな人ですな。

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