女心と秋の空と言うけれど…

秋になりましたな。

しかし、学とみ子はどうしてコロコロ都合に合わせて意見が変わっちゃうのでしょうか?

学とみ子は一ヶ月前の 2022/08/08 に学とみ子の意味するSTAP細胞は、キメラは作れないって、以前から言ってるじゃないの?と言っていたのに、2022/09/10 には「特許申請図で大事なのは、シングルでもキメラができ、そのキメラの質が低いことだ。」と言い「これは、ES混入ではない可能性がある。小保方氏はSTAP細胞からプアな貢献度のキメラを得ている」と、ころっと意見を変えちゃうのは何故?

Agapanthus (でいいのかな?)

「女心と秋の空と言うけれど…」への99件のフィードバック

  1. うーん。やっぱりMud Flood Tartaria?

    <ご参考まで>
    VCELL THERAPEUTICS, INC.

    ❷最新のクレイム
     06/21/2022付け:冒頭部分引用
     ”A method for increasing the number of cells expressing one or more markers of pluripotency ‥”

    Plus99%さん
     昨夜からやっている悪戯。少し意図的に「亀がアキレスに言ったこと」をやっています。
     ハンニバル・フォーチュンさんpekori

     ※発明者リストの変更は2020年7月29日申請、2020年9月14日承認です。申請者としての理研は2015年5月18日時点で既に降りています。

    ハンニバル・フォーチュンさん
    「亀がアキレスに言ったこと」の続き、数式:9!!!!!!/9!!!!!
    これ以上は降参。(;’∀’)

  2. 学とみ子が当方のこの記事に反応して曰く:

    学とみ子の意味するSTAP細胞とは、文章の流れから。ESコンタミの可能性の高い細胞を指しています。他では、いろいろな状態のSTAP細胞を想定してます。


    はあ?『STAP細胞とは「ES細胞のコンタミ」を示す』場合がある?? 

    今朝10時に総武線の千葉駅前に立っている学とみ子と、1時間後に秋葉原駅の改札に立っている学とみ子は違うのですか。傍から見るとどちらも同じ馬鹿なんですけど。

  3. 学とみ子の11日午後の追記ですが、いつものように、めちゃくちゃですね。ひどいもんです。

    「そもそも、STAP細胞は、三胚葉に分化できるんです。」 ← そんな証明はないわけですね。証明はどこでなされたのでしょうか?

    「STAP細胞を受精卵と混ぜて、受精卵の分化増殖の中で少数生き残る能力があるのです。」 ← キメラのことなんでしょうかね?「受精卵と混ぜる」てのはなんでしょね?科学を議論したいという方の言うことですかね?カルボナーラを作っているわけじゃないはずなんですけど。

    「「あの日」でも、小保方氏は、ES並みのキメラという表現を使い、本来のSTAP細胞の能力を越えたSTAP細胞と言ってます。」 ← どこに書いてあることを解釈するとこうなるのでしょ?「ES並のキメラ」??意味不明ですな。「本来のSTAP細胞の能力を越えたSTAP細胞」??なんですかね、これは?本来のSTAP細胞はどんな能力があるの?それを超えた能力とはどんな能力??

    「単なるキメラでなく、「ES並みの」の接頭語の有無が大事です。」 ← キメラとは複数の種類あるいは個体由来の細胞の集合なんですけど。「ES並」という接頭語がつくとどうなるんですかね。「ES細胞並のiPS細胞」あるいは「ES細胞並のSTAP細胞」という表現はいいですが「ES細胞並のキメラ」だと????ということになります。

    「STAP細胞は、ESコンタミしてなくても、他の種類の細胞になれることは既に、証明されてます。」 ← そんな証明はどこにあるのでしょ?あるのは学とみ子の妄想脳内ですね?

    「細胞学は、実験結果が優先し、結果から遡って、機能、機序を考えます。」 ← いいですよ、それでも。しかし、STAP細胞の実験結果はfakeだったんですよ。遡ることなどできないのですね。

    妄想だけがどんどん成長していますね。どこまで続くのでしょうか?

  4. 学とみ子さんは自分の頭の回転の悪さと、言語能力の低さを本当に見直したほうがいいですよ。

    「「あの日」でも、小保方氏は、ES並みのキメラという表現を使い、本来のSTAP細胞の能力を越えたSTAP細胞と言ってます。」
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1929.html#comment8122
    学とみ子 2022年9月11日 15:30頃確認

    学とみ子さんが言うことが真実であるなら、困ったことになると思うんですよ。
    STAP論文には、STAP細胞とSTAP幹細胞が多くの点でES細胞並みですということを実験で示しましたというのが多数書いてあるわけですよ。調査委員会に答えてその実験は自分がしましたと言っているわけです。
    その人が、私が見たSTAP細胞はES並みではありませんでした、と言っていることになるわけです。

    するとね、実際に見たのと違う結果を論文にかいたんですか?ということになるでしょ。不正ですな。
    学とみ子さんはそれでよろしいのですか?
    私はそれでも全然構わないのですけどね。

    それらの実験は小保方氏の考えたことではないとか、小保方氏の実施したものではない、というのなら、であれば小保方氏は、何を見て、ES並みではないSTAP細胞ならあったと述べているんですか?ということになるでしょう。根拠のない願望を本に書いたんですねでしかありません。「あの日」はただの願望を並べただけですと。
    学とみ子さんはそれでよろしいのですか?
    私はそれでも全然構わないのですけどね。

    どちらでもないなら、小保方氏は、何を示せばES並みなんだかわからなかったということになる。だけどもES以上であるか以下であるかについてはわかると、こういうんですか?ということになるでしょう。こうなると本格的に頭が悪いというだけです。
    私はそれでも全然構わないのですけどね。

    自分の述べたことが何を意味するのか考えてからネットにアップするようにした方がいいですよ。ただ頭が悪いですと示しているだけの文章ですよ。
    学とみ子さんが頭が悪いと思われるだけならまだしも、小保方氏も頭が悪いということになりますよ。
    そんな人が、あちらの人はあれもこれも考えないとか、私はどう推測するとかかいてもなあ。以下略。

    うまくいかなかったので論文に書かれなかった実験は多数あったでしょう。ない方がおかしい。
    しかし学とみ子さんはそのデータとか、どういう結果だったとかを見たんですか?見ていないんでしょ。それなのに、これこれの実験があったと推測し、結果まで推測するんですか?
    それは妄想以外になんと呼べばいいんでしょうね。
    すくなくとも、かけらも科学的ではありませんな。
    自分の述べたことが何を意味するのか考えてからネットにアップするようにした方がいいですよ。ただ頭が悪いですと示しているだけの文章ですよ。

  5. 学とみ子さんは自分の頭の回転の悪さと、言語能力の低さを本当に見直したほうがいいですよ。
    その2

    学とみ子さんが本当に書きたかったことは、
    STAP論文に書かれた実験は否定されてしまったが、STAP論文に記載された実験が小保方氏の行った研究のすべてではないと思っていると、そういうことでしょう。
    それらの中には、科学的意義があるものもあるはずだ。そういうものを私は惜しむと。そういうものに私は思いを巡らすと。

    そういうことでしたら、結構ですよと。自由ですからね。
    私も思いを巡らす時もありますな。オーボエさんにちょびっと語りましたけどね。
    STAP論文の特に三胚葉分化までのディテールは、描写も細かく、丸切りのデタラメから書いたものではないでしょう。検証実験でも、似た姿の細胞塊はできたのですから、なにがしかの実験があったことは確実でしょう。
    当然それらの実験の原型となる実験があり、方法を改善しながら、論文に記載される実験になっていったわけです。そうしたものの中には、科学的意義のある研究に発展させられるものもあったかもしれませんな。

    しかし、それらは公開されることなく、小保方氏はドロンしたわけでね。
    永久に公開されることなんてないと思われるわけです。
    ですから私は思いを巡らすこともありますが、それを語っても虚しいだけですから語らないんですな。決して何も生み出さないからですな。
    他の人も同様だと思いますなあ。
    どんな実験があったであろうと断定するのは妄想でしかありませんからね。

    学とみ子さんは自分のしていることを客観的に見たらどうでしょうな。
    そして、自分の研究を他人から隠してドロンした人を褒め称えるのは正しいのか、考えたらいかがかと思うのですよ。
    自分が思いを巡らすそれについて知ることができないのは誰のせい?と自問したらいかがかと。

  6. 澪標さん

    THIS BUSINESS IS NOT IN GOOD STANDING
    これはメリーランド州はVCELL社の法人資格を取り消す警告を出していると読めばいいのですか?
    それとも投資家に、ここには投資すべきではないとアドバイスをしているのですか?

    最新クレームは全部読んだほうが良いんですかねえ(悩)
    議論自体がとっても空虚ですからねえ。
    2-3枠に来るであろうと思ったらやはり来ましたのデジャブ。

    Mud Flood、PASSIONARNOST′、そしてゼノンのパラドクス。こう多くては追いつけませんよ。
    もう少しヒントプリーズ

    9/(9+√9) と (9^1/2)/{(9^1/2+9^0} はよく見たら同じでしたぁ。

  7. 学さんは事故コンタミ説ですが新たな情報を得て他の可能性も考えられておられるだけでしょう。それが何かいけませんかね?
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1929.html#comment8123

    くすっ。
    そうなら「>ころっと意見を変えちゃうのは何故?」と聞かれて、このようなことを発見したから意見を変えたと書けば宜しいわけです。それを聞かれているわけです。

    学とみ子さんのした答え
    「いづれにしろ、いろいろな条件下でのSTAP細胞の違いをイメージできなければ、学者ではありません。ため息さんは、一般的な学者の条件を満たしてません。」
    はそういう答えじゃないでしょ。
    私は以前からこうだと言っているでしょう。

    なんというか。安いというか。cagの転写因子の件といい、
    持ち上げている振りをして小ばかにしているとしか見えないですよ。
    学生さんは学とみ子さんを。
    次は学とみ子さんは「学生さんはよくわかっている」と書くんでしょうな。
    そうなると見世物ですな。

    その行動もだーれかさんに憧れてまねているの?

  8. plus99%さん
    VCELL THERAPEUTICS, INC.のリンク先:法人データベースの当該ページです。
     清算中(Dissolved Not In Good Standing*)⇒清算完了( Dissolved)だと思います。
     *休止中の意味もありますが、この場合は清算中
    メリーランド州登記データを紹介すべきだったと思います。
     ただ、このページの下部にある、Recent filings for VCELL THERAPEUTICS, INC.のコーナーにリンクされている二つのファイルもとても面白いので、こちらにリンクしました。(続く)

  9. plus99%さん
     *クレーム:引用部分でほぼ言い尽くしていると考えます。
     *Mud Flood Tartaria:QAnon、Deep State、コロナ陰謀説に続く陰謀説界期待の新人!(^^)!。平面世界説、地球空洞説との親和性も高く、YOUTUBEでも多数登場。日本でも赤丸上昇中です。
     *PASSIONARNOST′:日本人に当てはめるなら、酒井勝軍/濱名寛祐と柳田国男/折口信夫と江上波夫と司馬遼太郎のキメラとでもしか言いようがないロシアの怪人レフ・グミリョフのキーコンセプト。”激情”もしくは音訳の”パッシオノールスチ”が日本語ではあてられていますが、私の仮訳は”物狂い”。
     *「亀がアキレスに言ったこと」:こちらはルイス・キャロルの小品でリンク先をご参照ください。屁理屈の連続による無限後退です。!(^^)!

  10. メリーランド州登記:リンク先ではPage Not Found (;’∀’)
    ご紹介したデータベース内のRegistry Pageのリンクから行けます。<現在メンテ中orz>

  11. >”実際に見たのと違う結果”って何が言いたいの?
    共同研究って、各パートの実験はお互いに信用し合って論文になりますよ。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1929.html
    学とみ子 2022年

    学とみ子さんは、

    学とみ子さんが書いたこと

    「「あの日」でも、小保方氏は、ES並みのキメラという表現を使い、本来のSTAP細胞の能力を越えたSTAP細胞と言ってます。」

    が真実なら

    STAP論文には、STAP細胞とSTAP幹細胞が多くの点でES細胞並みですということを実験で示しましたというのが多数書いてあるわけですよ。調査委員会に答えてその実験は自分がしましたと言っているわけです。
    その人が、私が見たSTAP細胞はES並みではありませんでした、と言っていることになるわけです。
    「実際に見たのと違う結果を論文にかいたんですか?ということになるでしょ。」

    という文章をそのように読んだのですか。
    深刻なことですね。

    私は、金輪際学とみ子さんをいじらないことにします。
    時間の無駄だからです。

    しかし、これは学とみ子さんのブログにコメントする学とみ子さん以外の人、例えば学生氏、セイヤ氏、ooboe氏などをいじらないという意味ではありません。

    では、学とみ子さんさようなら。

  12. 澪標さん

    クレーム:それは幸い。気が進まなくて

    mud…真実を知る勇気がありますか?でしたっけ?あの人なら、危惧ではなく確実にそのように。どちらかというとオウムに近い気がします。匂いがしそうな気がしたら、決して嗅いではいけません。

    PASSIONA…これが一番わかりにくい。歴史ではなく文学としてなら評価があるということなんですか?むむ。それは一種の褒めこ・・いや、やめたのでここまでに

    アキレスと亀:数学で冗談ができる、という感性が、私にはないんですなあ。羨ましい。

    関係ありませんが、
    と、日記には書いておこうは龍角散トローチでした。謹んでお詫びして訂正いたします。

  13. plus99%さん
     グミリョフはソ連崩壊後の大ベストセラー作家/歴史家/民族学者です。
     学術的にはトンデモ(ある種の宇宙線のあたり方で民族の成立/興廃が左右される等々)ですが、現実の世界帝国(ソ連)の喪失に落ち込む人々に、幻術・幻想の千年王国を与える事には成功しました。
     もう一人の千年王国論者であるイリインとともにプーチン氏の心の師匠でもあります。
      <ドゥーギンはある種の道化に過ぎません>

    PASSIONARNOST′:グミリョフが民族の成立/興廃のキーファクターとなると考える、”献身・物狂い・一途さ・思い込み”の事です。以下Ry…

  14. plus99%さん

    「箱庭設定病」をヘンな方向にこじらせると、自分の電鉄会社を脳内で創業して路線とダイヤを設定したり、自分がオーナーのプロ野球球団を設定して選手の性格や年俸を設定して友人同志で選手のトレードをやったり、自分の大奥を設定して・・・とどんどん重症化します。くれぐれも気をつけてください。

    https://togetter.com/li/1239955

    まあ、こういう事だと思います。新人研究員じゃない、シニアの研究員を騙した例があるなど、何度言っても訂正しない人です。悲しいけれどこの年齢でこれじゃあ…。

  15. 澪標さん。

    《お見事正解!》

    9 が 2 個だけあれば、他の数字はいらず、
    任意の有理数を
    (,),/,!
    の記号で表すことができるのですよね。

    この方法は、私の知る限りにおいて、《らすかるの家》というサイトの主宰である、らすかるさんが最初に編み出したようです。

    http://www10.plala.or.jp/rascalhp/

    この、らすかるさんは天才肌ともうしますか、例えば「三次方程式の解の公式」を世に送り出しております。
    いやいや「三次方程式の解の公式」なんて、キョウビ、受験数学の勉強にも出てくるアレ? じゃなくてですね。バーン!!

    三次方程式 x^3+ax^2+bx+c=0 において、p=4(9ab-2a^3-27c), q=4(a^2-3b) とする。

    ・p^2>q^3 の場合(虚数解を持つ場合)
    u={p+√(p^2-q^3)}^(1/3), v={p-√(p^2-q^3)}^(1/3) (u,vは実数)とおくと、
    実数解は (u+v-2a)/6
    虚数解は -{(u+v+4a)±i(u-v)√3}/12

    ・p^2≦q^3 の場合(虚数解を持たない場合)
    u=√q, v=arccos(p/u^3)/3 とおくと、3つの実数解は
    {ucos(v)-a}/3  =  {ucos(arccos(p/u^3)/3)-a}/3
    {ucos(v+2π/3)-a}/3  =  {-ucos(arccos(-p/u^3)/3)-a}/3
    {ucos(v+4π/3)-a}/3  =  {-usin(arcsin(p/u^3)/3)-a}/3

    キエエェェェ・・・

  16. plus99%さん

    ご指摘、ご教授、ありがとうございました。plus99%さんの鋭い洞察力に感謝します。
    私が「若山氏がBDF1マウスを小保方氏に渡したなどと言うエビデンスはありません」と書いたのは、一言居士氏がブログに「若山氏がBDF1マウスを若山清香氏に渡して清香氏がキメラを作った」という妄想を述べていたので、一言居士氏を敬愛されている学生さんにそのあたりはどう考えているのかお聞きしたかったのですが、時間がなくてかなりおかし文章になってしまいました。これでは学とみ子さんを批判できないですね。反省します。

    plus99%さんのご推察通り、一言居士氏はお祭り状態です。『くひひひひひ』と喜びながら、私を岡目八目さんだと仰っています。まあ、結局、この程度、ということでしょうか。

    しかし

    plusさんは、科学知識で、まだ、学とみ子を越えてません。

    ttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1929.html

    これには驚きました。
    こういうのって、他人から見て評価されるものであり、自分で言っちゃう人ってどうなんでしょう。
    もっとも、誰も言ってくれないから、自分で言うしかないのでしょうけど、なんだかとてもかっこ悪いですね。

    まだ書きたいことはあるのですが、眠気がピークなので、また明日コメントさせていただきます。

  17. 補逸です。

    調べると多重階乗 multifactorial がみつかるはずです。

    9!=9*8*7*6*5*4*3*2*1 普通の階乗
    9!!=9*7*5*3*1
    9!!!=9*6*3
    9!!!!=9*5*1
    9!!!!!=9*4
    9!!!!!!=9*3
    9!!!!!!!=9*2
    9!!!!!!!!=9*1

    多重階乗の意味合いについてのパターン認識については、以上でよろしいでしょうか?

    注:
    9!!!≠((9!)!)!

    想定される解は
    3/4=(9*3)/(9*4)=9!!!!!!/9!!!!!
    でした。

    m,n を1以上の整数とします。
    n/m
    を、表したいときにどうしたらよいでしょうか。

    m,n のうち大きい方を k とします。
    K=2*k+1
    とします。

    K以上の整数 をひとつ決めて、A とします。

    Aの多重階乗のうち、ひとつが
    A*m
    もうひとつが
    A*n
    とできますから
    n/m= Aの多重階乗(その1)/Aの多重階乗(その2)
    とできます。

    あとは、9の階乗や、9の階乗の階乗や、9の階乗の階乗の階乗や……いくらでも大きい数のなかから適切なAを設定すればオッケーです。

    前にものべましたが、これは、らすかるさんによる大発明だと思います。

  18. んー

    かなり時間をかけましたが。

    要するに、学とみ子さんは、
    笹井先生を全否定する立場に転落なさったのですね。

    鬼だなあ。

    笹井先生より自分が賢いだなんて。

    鬼だなあ。

    そんなこと一瞬でも思う人は、

    疫病に罹患しているのです。

    いいですか?
    笹井先生は 「STAP現象は 仮説に戻った」
    と公(おおやけ)に言明なさった。

    これをひっくり返したければ、
    本物の 多能性をもつ酸浴細胞 を、【あらたに】確保しなおすしかないのですよ。

    小保方ですら不可能であったこのチャレンジに、
    エビデンス付きで勝利することでもない限り

    STAP細胞は無いままだし、「STAP細胞はある」という人々は【嘘つき】なんですね、エビデンスベースで。

    こんなことが出来ると 学さんは本気で信じているのですか

    笹井先生よりも自分のほうが賢いだなんて、本気で信じているのですか

    だとしたら学とみ子さんの人生は、「満艦飾の戦艦が今、港に入ってきましたっ」とアナウンサーがテレビで話す…だけが目的のつまらん人生ですね。

    その船には学とみ子さんは乗っていないのです。

    まあわからんでもしかたがありませんし、【しらんけど】。

  19. sighさん
    またメアドをミスタイプしたようです。
    本当にお手数ですが、これと同じコメントが承認待ちとなっているかと思います。
    再送信いたしますので、承認待ちになっておりますコメントは削除お願い申し上げます。
    ================

    Dさん
    おっしゃる通りです。。でもいじらないと決めたので。
    それでですね。実は私、箱庭設定病は大好きなんです(笑)
    タモリ倶楽部の架空地図作成マニアの会は保存しているんです。(爆)
    いやいや、面白いんですよ。本当に。でも面白いものには辛辣な反省と塾考がある。しかし、以下略(お願い。笑って。(w))

    体内時計さん

    いやいや。出すぎたまねをいたしました。ご気分を害していない様子で安心いたしました。
    そうですか「うひひひ」ではなく「くひひひ」でしたか(爆)
    想像力のないひとですよね。そうなりたくないものです。

    指示代名詞が入り組むと、ついつい投げやりなことを言いたくなります。それ自体がトリックみたいなものです。しかし、いかに代名詞が入り組もうとも実物は影響は受けません。
    敵対的であろうと、友好的であろうと、議論の態度は変えなくていい、変えてはダメです。だってあなたはあなたなんですから。

  20. ハンニバル・フォーチュンさん

    多重階乗ねぇ。そんなの知らなかった。いまでは高校でやるの?昔も教えてくれていたんだろうか?

    Google計算機では9!!はInfinity 9!!!!!!/9!!!!!はErrorでした。

    大学の必須数学は、1回だけ出席し、試験では証明問題を「自明」と書いて、可 でした。ま、ほかの科目も並べると、カフカ全集でしたからね。

  21. 相変わらず9月11日夜の追記ではデタラメばかり書いてます。

    「plusさんは、バカバカしい応答をするんですよね。」 以降の記述です。

    「”実際に見たのと違う結果”って何が言いたいの?」 ← plus99%さんの「実際に見たのと違う結果」とはちと違いますが、博論のテラトーマやメチル化等の結果の提示は「実際に見たのと違う結果」で論文を書いたのでしょ。違うとでも言うの?

    「ここで大事なのは、STAP細胞実験中は、小保方氏と若山氏は信用しあっていたということです。ネーチャー論文の前に、セル、サイエンスの二誌に投稿していた時は、小保方氏の出したデータを若山氏は信用し、若山氏の出したデータを、小保方氏は信用していたんです。」 ← そうですね。そうでなければ論文は書けませんでした。学とみ子自身が、かつて論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しないですよ。と言った通りですね。

    「ですから、メチル化実験、増殖実験なども、小保方氏のデータは若山研究室のお墨付きなのです。」 ← 小保方氏が信用されていたのをいいことに共著者を騙したのです。

    「知らぬ、存ぜぬ、」 ← 小保方氏を信用してチェックしなかったということですね。ですから批判され、若山氏は理研の敷居を跨げなくなりましたね。

    「”ES並みキメラ”」 ← あの私小説にホントに書いてあるの??小保方氏はそんな言葉を語ってないはず。学とみ子の造語でしょ?

    ヤクルトの現在三冠王の「村上宗隆選手は王貞治氏並だ」といいますが、「ヤクルト球団は王貞治氏並」なんて書いたら小学生にすら馬鹿にされますよ。

    「つまり、「ESが混じる機会は、day7以後もいくらでも、だれの実験中でもある。」と、小保方氏は言っているんです。」 ← 私小説のどこに?あるいは記者会見のどこで、小保方氏はこのようなことを表明したの?小保方氏は事故でも意図的にでもES細胞の混入は認めていないでしょ。これも学とみ子の勝手な妄想でしょ。

    「ため息さんのように、ボーとした人」が私小説を読んでも、小保方氏がES細胞の混入を認めたという記載はみつからないのですけど、ボーとしていない学とみ子はどこにかいてあるか提示できるのでしょ。提示してごらん。

    「どこだ!どこだ!どこにもないぞ!」 と、叫ぶ」 ことで、学とみ子が書いてあるところを提示できたら、議論が次に進むのです。それながないから、「どこ?」から先に進まないのです。

  22. >学生さん

    二報論文にBDF1の2Nキメラデータと4Nキメラの写真ありますよ。 ← だから?撤回された論文のデータを見て何を議論するの?

    学さんは事故コンタミ説ですが新たな情報を得て他の可能性も考えられておられるだけでしょう。それが何かいけませんかね? ← いいえ、考えを変えることに異存はありませんよ。でしたら、前言を訂正するのが順序でしょ。「STAP細胞はキメラにならない」と言っていたのが、今度は「キメラになる」ですよ。180度ひっくり返っちゃったんですよ。どうしてひっくり返すのか、理由を述べないと。

    それより、「学とみ子はアクチンがアクチン・プロモータの転写因子だと言っている」という解釈は学とみ子のどの発言を捉えて学生さんは主張しているの?

  23. >学生さん

    キメラは二報論文になる前に三誌論文でキメラが出来たと主張されていてその間あなたのおっしゃるシングルの一例の再現性がないという確認はありません。 ← 「三誌論文でキメラが出来たと主張され」ているのでしょう。しかし投稿論文を読めないので推測です。特許申請書にはシングルで1例が掲載されているんですよね。一旦は受諾され後で撤回されたNature Article (これは読めます)ではこのシングル1例が消えてます。何故ですか?
    これまで、トリプシンで細胞をバラバラにするとできないのが、細胞塊で注入したらできたと若山氏は説明してきたわけですよね。この発言と特許の表は食い違うと考えていいのですよね?
    何故、この1例を消して投稿したのかの理由は、当事者しかわかりません。再現性がないからと考えるのが普通でしょう。「(再現性が)あったらその間に訂正されています。」 ← ないから削除されたのでしょ。

    「キメラがなぜ出来たかという疑問に関して特許は関係ありますよね?」 ← 科学的には特許申請書は関係ないです。特許は誰の査読も受けてない主張ですし、延々とリジェクトされ続けていますから、そこにある表、図の信憑性はだれも担保していません。理研および理研関係者は特許申請から降りてます。申請し続けているのは、米国では嘘の申請にはペナルティがあるからと聞いています。これを避けるためにはVacanti氏がクレームを続ける必要があるからと聞いています。科学とは関係のない話です。

    で、結局、学生さんは何が言いたいの?「STAP細胞からキメラはできた」とこの1例を持って言いたいの?1例でもあれば真実だとでも言いたいの?

    「あなたがないとおっしゃったからありますと事実を指摘しました」 ← はい、表に書いてあるという事実は認めます。これがSTAP細胞からできたとは認めていません。先に例えた、あなたの100m走の結果と同じです。再現できないから、なにかの間違いでしょ、というわけです。どうやってこのキメラの例がSTAP細胞からできたと確認されたのかはどっかに記載があるかもしれませんが、あったら教えてください。論文にない、特許申請書にしかないのを調べる気はありません。その判定方法に間違いがあったからかもしれません。引っ込めた理由は当事者しかわかりません。いずれにしろ、査読等の批判に耐えることのできる代物ではなかったとシニアの研究者が判断したんでしょ。

  24. 学とみ子はまた書いてますね。当方等が科学ができないとの誹謗を。

    いちいち、反応するのも馬鹿らしいのですが、今、大量の文書印刷中でプリンタの前にへばりつていいなければいけないので:

    「当然、学とみ子は科学知識に基づいて話をしている。その論拠が、自然と説明に出る。」 ← いやはや、すごいですね。学とみ子からは科学がにじみ出ているとのことのようです。

    「当ブログでも、TCR、SNP,プロモーターを議論してきた。
    しかし、ため息ブログ主、そのメンバーは、結局、理論のマスターができなかった。」
     ← そうですかねぇ。ではとりあえず、学生さんは「学とみ子はアクチンがアクチンプロモータに結合する転写因子と理解している」というプロモータの件で、学とみ子は学生さんの発言を肯定したのですが、ホントにそれでいいの?何回も質問しているけど返事がない。

    学生さんにも、学とみ子の発言のどこを読んだら、このような解釈になるのと聞いても返事がない。

    CAG-GFPが作るのは、結局、GFP以外に、トリβアクチン、マウスβアクチン、マウスβアクチンにGFPがタグとしてくっついたタンパク、マウスβアクチンの最初のエクソン部分に対応するタンパク(アクチンの断片)にGFPがタグとしてくっついたタンパク、それともGFP以外はできない、 どれなんでしょ?答えてもらったことがないです。

    STAP細胞はキメラは作れない が 最近 キメラができ、そのキメラの質が低いに変わったのですが、どうして変化したのですか?

  25. >学生さん

    何回もいっていますが、あんたのコメントは言葉足らずでわからないのですよ。

    二報論文はリトラクトされましたから関係ありません。今キメラがなぜ出来たのかを考えている。報告書は大田ESや学生のESのコンタミだと主張している。その頃同時にネイチャー誌投稿論文用の実験でシングルでも出来たとし、三誌の半年間主張し続けたのは 先生です。ACCsはネイチャー、セル誌、SACsはサイエンス誌ですからEXAMPLESが三誌論文根拠だということは自明なのです。

    「その頃同時に」とはなに?直前の文は桂調査委員会報告書についてですけど、この報告書作成時期ではないでしょ。

    「ネイチャー誌投稿論文用の実験でシングルでも出来た」 ← 受理され後に撤回されたNature論文の投稿用原稿の実験で「シングルで出来た」の意味??投稿原稿に「シングル」にしたSTAP細胞を使ってキメラができたという例が掲載されてたかどうかはどうやってわかるの?受理された論文には「シングル」細胞にしてキメラを作った例はないでしょ。

    「三誌の半年間主張し続けたのは 先生です」 ← リジェクトされた3つの雑誌の投稿原稿に、「シングル」の結果が掲載されていたとどうしてわかるの?

    「EXAMPLES」 ← 何これ?

    「EXAMPLESが三誌論文根拠だ」 ← 意味不明

  26. 学生さんへの当方からの質問「>学とみ子の発言のどこを読んだら、このような解釈になるのと聞いても返事がない。」は、いくら学とみ子でもそんなバカは言っていないだろ、という学とみ子への援護射撃なんですけど、学とみ子は難癖だといって理解できないのですね。

    学とみ子が追記で曰く:学者さんが答えても、ため息さんは、それをまた曲解する。デタラメ呼ばわりをする。

    学者さん ではなく 学生さん だと思いますが….それはともかく、答えたらさらに議論が進むわけですが、これまで学とみ子が答えたことがあるのでしょうか?

    答えに対して曲解したことはないと思いますが、あるのならその具体的例を指摘してください。

    まともに答えたことがないのに、このような妄想発言をするのが学とみ子なんですね。

  27. 学生とかいうハンドルネームの方は、どうやら、特許に書いてあっても科学的根拠にはならないと何回も反論されているのに、それには全く反論できないのですね。
    それでいて、特許にかいてあるから根拠だ、特許はもう2カ国で承認されているなどとか言い続けている、
    若山氏が3年間主張し続けている、も同様ですね。特許の出願人には若山氏は入っていませんがと。でもバカンティ氏は発明者に残っていますねと。バカ氏も著者ですから、論文だか論文の草稿だかに書かれたことを主張することはできるわけです。ですから、示せる事実が特許に残っているだけで、主張を続けているのは若山氏であると言い切る論理は破綻しているよと。そう指摘されてもなんの反論もなく、相変わらず言い続けている
    それしか札がないんでしょうな。ですからこの人はそれだけの人ですね。

    そして、議論が形勢不利とみると、わざと相手が理解できないような言い回しに変えるんですね。
    一言居士ブログとかいうところでしか使われていない表現、つまり一言居士ブログの方言、一言居士なまりですね。それで、なまりを聞き返すと、そんなことも知らんのかと。
    そんなことで自分は議論を主導している、という幻想を維持しても傍目からは滑稽なだけですけどねえ。
    sighさんが言うように、それってなんのこと?他人に通じる言葉を使いなさいよ、と言い続けるのが一番いいんでしょうね。
    客観的な事実ですからね。

    これで一言居士ブログに、ため息はEXEMPLESがなんのことだかもわからなかったぞ、と書いてあったらギャグです。「と、日記には書いておこう」です。
    https://www.youtube.com/watch?v=cFL_U3zSQko
    覗きになんて行きませんけどね。

  28. ため息さん、plus99%さん
     正確を期すためには米国特許法の各条及び判例に当たる必要がありますが、今回の議論の為には、特許庁による以下の資料で十分かと存じます。
    米国における発明者の決定

    ①虚偽についての罰則の対象:1ページ&20ページ
     特許再申請を繰り返している理由は不明とするのが妥当とするのが妥当と存じます。
     あえて付言すれば、世上流布していた”特許法上の罰則回避”とするよりは、2014年当時一瞬話題として取り上げられた”Angel investor”がらみとするのが、同じ筋悪でもまだましかと存じます。

    更にもう一つ
    ②仮出願でない出願-クレームの補正又は削除による発明者の減少発明者およびクレイムの変更:18ページ(b)!(^^)!

  29. 澪標さん

    弁護士の栗原氏によると、日本では「詐欺行為で特許登録を受けた場合」はペナルティがあるようで、申請してもペナルティはない、特許が承認されたら、ということで拒絶されていて承認されていないのならペナルティはないなんですね。

    また同氏による別記事また同氏による別記事ではVacanti氏が宣誓供述を提出しており、これが嘘だとペナルティになる可能性があるようです。

    米国の特許関係の罰則をネットで検索しても、不当表示とかばかりで、詐欺申請についてはよくわからないです。Vacanti氏がクレームを続ける理由は、澪標さんがおっしゃるように、詐欺にならないようにということではないのですかね。

  30. 学生さん

    だからなにが言いたいの?なにが問題なの?

    若山氏はトリプシンで細胞をバラバラにして注入した(シングル セル)結果、1例だけキメラになったということを、リジェクトされた3つの雑誌の投稿中は記載、維持していたが、いつのまにか、この1例をないことにしちゃったとでも言いたいの?

    EXAMPLESというのは特許申請書にあるセクション?読んだなどと言っってないけど?そこを読むと何がわかるの?書いてあることは一方的な主張でしょ。

  31. ため息さん
     罰則絡みでの日米特許法の差についてはこちらが参考になります。
     英米法の建付けから見れば”宣誓書又は宣言書上の虚偽の有無”と”特許の承認/拒否”とは原理的には独立です。

  32. 澪標さん

    参考文書、ありがとうございます。STAPはオーストラリアとロシアで特許が成立したんですね。
    当方にとってはiPS細胞に関連する特許も1例だけで取れちゃったとか、特許の世界はちと別世界です。

    宣誓書と特許の虚偽はたしかに別ですね。

  33. 澪標さん

    なるほど。
    罰則規定の条文では、罰則が及ぶのは宣言書と同一文書だけですね。添付文書である論文には及ばないということになるのですね。また、罰せられるのは宣言した人が虚偽を書いていた場合だけですね。特許の発明者に名前を連ねていない人には及びませんね。
    それはそうであろうと思いますね。特許と関係のないところでついた嘘で罰することができるような法律は不合理ですからね。ましてや特許と関係のない人がついた嘘が罰せられるのも不合理ですね。
    ですから特許法で罰せられないために再申請を繰り返すという説はなかろうと、いうことですか?
    そうだろうと思っていました。スッキリしました。

    学生氏の発言にでてくるのは、VCELL社が若山氏を訴えるとかいうものですね。

    澪標さんの言うのは、VCELL社は特許が通らない理由をエンジェル投資家に説明できないから、形式上の問題かのように取り繕って再申請を続けている、という意味でしょうかね。
    そっちのほうが説としては少々ましと、そういう意味ですか?

    VCELL社が特許の当事者になったのは桂報告の後ですから、「桂報告書の論理でキメラは出来てないと言う理由で特許拒絶され」るリスクを知っていて関係者になり、リスクを承知で投資を決めたのですから、リスクを軽く見て損失を出した、というのは投資家とVCELL社の問題にすぎず、若山氏にねじ込むという学生さんの説はバカげていますね。

    仮に投資家がねじ込むということが起こるとしても。
    投資家はリスクがあることは知っているわけです。リスクは小さいと投資家に説明したのはVCELL社で、投資家が問えるのはリスクが小さいと見積もったことの責任だけですからね。
    若山氏がキメラはあったと主張し続けているという根拠はない、というのと合わせて、全く論理性のない説としかいいようがないと思いますね。

    バカンティ氏がハーバードにいた頃にバカンティ氏に資金を投下した人がSTAP論文の著者たちに説明を求める、というならまだ話はわかりますけどね。
    そうなると現在まで特許申請を継続しているわけがないですね。桂報告の後速やかに精算して回収を求めなければ筋が通りませんね。

    学生氏は若山氏が現在に至るも虚偽発言を続けている、というお話をつくるために、向きが逆のものを盲滅法にツギハギしただけのように思いますねえ。

  34. >書いてあることは一方的な主張でしょ。

    sighさんのおっしゃる通りですねえ。
    リジェクトされた論文に書いてあることもまた、一方的な主張にすぎないのですね。
    リジェクトされちゃったんだから、基本的に他人の目に触れることはなく、従って議論も検証もされていないわけです。
    ですからサイエンスに投稿された原稿にこう書いてありますと言っても、これが「キメラができた根拠」です、とはならないでしょう。

  35. ため息さん
     オーストラリアで認めらた特許は、
    基本Claim1
    ”A method to generate a cell mass containing a cell expressing Oct 4, comprising subjecting an isolated non-embryonic somatic cell to a treatment with ATP; and selecting a cell expressing Oct 4, wherein the cell mass is generated without
    introduction of an exogenous gene, a transcript, a protein, a nuclear component or cytoplasm, or without cell fusion”
    とその付随Claimです。…現在米国で再申請を繰り返しているものと同工異曲⇒RetractされたTissue Engineering B論文ベース。
    EAUSPATで”2013251649”を投入すれば読めます。

    ロ シ ア(RU2696071)は調べていません。
     ひ孫引きですが”Oct3/4 を発現する細胞の製造方法”への特許承認との事。

    plus99%さん
     VCELL社が担うのはIncubation 1st round 以降です。当時(2014年3月)噂になったのはヴェンチャー会社設立以前の通称round 0と呼ばれる個人間の融資がらみです。

  36. ふむ。ため息さんと澪標さんの書き込みで思いついたことで検索して出た関連記事を二つリンクします。

    STAP特許:バカンティ教授の宣誓供述書を読んでみた
    詫摩雅子
    ttps://news.yahoo.co.jp/byline/takumamasako/20170115-00066499

    STAP細胞特許出願に急展開:バカンティ教授が宣誓供述書提出
    栗原潔
    ttps://news.yahoo.co.jp/byline/kuriharakiyoshi/20170108-00066366

    これらの記事に書かれた内容は澪標さんの拾い集めてくださった内容とは整合しますが、学生さんの書かれたこととは遠くなるばかりのように思いますね。
    記事中のバカンティさんの宣誓供述書の全文へのリンクが期限切れなのが惜しいところですが、バカンティ氏の宣誓供述書には

    確かに私はNatureの論文取下げには合意したが他のほとんどの著者はSTAP細胞の概念は有効であると感じていた
    一人の著者がデータに疑義があると述べただけなのにNatureの発表では「全員が疑義を持った」とされてしまった

    などとあるとあり、バカンティ氏が特許にキメラを残しているのは若山氏が現在もそのような見解だからであるという学生さんの説を強く否定するように思いますねえ。
    バカンティ氏の宣誓供述書は探せば見つかるとおもいますから、その通りであるか確認できると思いますね。
    いよいよ学生さんの説を検討する価値はなくなってきたと私は思うのですよ。

  37. plus99%さん。
    先日ご紹介したUSPTOにアクセスし、Application#欄に14/397,080 を投入して、
    ”Documents & transaction history”カテゴリーの
    ”01/06/2017 AF/D.132 Affidavit-traversing rejections or objections rule 132”にてPDFダウンロードできます。
    昔読んだ記憶がありますが、もう一度読み直してみます。

  38. 澪標さん

    ありがとうございましたぁ。
    たどり着きました。早速読んでみまあす。
    予期していましたが画像をスキャンしたファイルなのですね。
    私のように翻訳ソフトに頼っている身としてはうわあですが。
    ガンバリマス。

    しかし速い。

  39.   Affidavit、ざっと読みました。変な物言いですが、感想は”雑にして用意周到。言い換えればレトリック(特に断章取義)は達者なものですし法的問題点については上手に配慮していますが、コピペとみられる部分( Curriculum Vitae)にはケアレスミスが散見され一部文意が通じなくなっている部分も見受けられます。しかしそれすらも法律問題向けの魔除けとして機能している部分もあって、なかなか一筋縄では行きません。

  40. 学生さんが拘っている”シングル”ですが、STAP論文には、
    ”Because trypsin treatment of donor samples turned out to cause low chimaerism,STAP spherical colonies were cut into small pieces using a microknife under the microscope, and small clusters of STAP cells were then injected into day-4.5 blastocysts by a large pipette.”
    とあります。
    ” low chimaerism”をどう捉えるか、素人考えですが「シングルでは全くできなかった」とは著者らは述べてないのだと思います。今さら、ですが。
    plus99%さんが仰られていたように、
    「シングルであるクラスタであるは価値のない情報と見なされていると思います」
    https://nbsigh2.com/?p=23309#comment-20277

  41. 体内時計さん

    コメントありがとうございます。確かに単一細胞にバラバラにしたらできないという表現はどこからでてきたんでしょうかね。論文の記載は「できない」ではないですね。「できなかったのが塊を注入したらできた」と最初に言ったのは誰ですかね。塊での注入が強調されていたので、バラバラにしたらできないということになったのでしょうかね。

    キメラになったかどうかを蛍光を発する細胞の有無で判断したとすると、そしてキメリズムの定義(下記)が、細胞の割合だとすると、low chemaerisum というのは蛍光を発する細胞が少ないということですね。キメラができたかどうかの判定に、毎回、動物が光るかどうかとは関係なく、器官を取り出し、細胞をバラバラにしてFACSを使って細胞をカウントするという定量的な方法をとったとは思えないです。胎児が光った・光らないだけでしょ?そして、本当にキメリズムが低いというのなら、ドナー由来細胞はランダムに散らばって体内にあるわけで、胎児が光った・光らないを判定するのは難しいかも。だからNature Articleではsingle を表から除いたのかも。どちらにしろsingeでは再現できなかったから表から除いたのでしょうね。塊だったら確率が高いので、以降はこの方法を採用したわけですね。特許申請にあるからといってこれを根拠に騒ぐのは意味がないです。キメラでTCR再構成があるという図も特許申請にあるし、例のインチキメチル化の図もそのままありますね。

    chimaerism* の定義をネットで探すと:

    造血幹細胞移植後のキメリズムとは,血液細胞中のドナー由来細胞とホスト由来細胞の混合の程度

    2つ以上の遺伝的背景の異なる細胞によって構成された生物(キメラ)体内での遺伝的背景の異なる細胞の割合。例、ドナー細胞のキメリズム:ドナー細胞のキメラ体内での割合。

    ですし、普通の辞書では「キメラ現象」ですね。

    STAP論文Nature Article Extended Data Figure 7b の図説には
    *All fetuses were collected at 13.5 d.p.c. to 15.5 d.p.c. and the contribution rate of STAP cells into each organ was examined by FACS. **The contribution of STAP cells into each chimaera was scored as high (>50% of the coat colour of GFP expression.
    とあるので「each organ」とはなんだかわからないのですが、キメラ動物から何かの器官をとりだし、細胞をバラバラにしてドナー由来は蛍光で光るからFACSで分離カウントしたのですかね?とすると構成細胞のホスト由来細胞数とドナー由来細胞数の比率を計算し、多少を判断できます。当方はoffspring のうちキメラが何匹だったのしか見なかった。High contributionの「coat colour of GFP expression」の意味がわからないのですが、ドナー細胞(GFPで光った細胞)の割合が多いキメラ動物の数の意味と思ったのですけど正しい?

    Chimera is predominantly used in 🇺🇸 American English (en-US) while chimaera is predominantly used in 🇬🇧 British English (en-GB).ということで、chimera と chimaera は同じ意味ですね。

  42. 李は日本人ではありませんから……
    このようなコメントを許可するブログ管理人のスタンスを疑います。コメントは承認制で、自分と異なる意見の持ち主のコメントは承認しないわけですから、管理人は読んで承認した、つまり同じ考えとみられてもしょうがないですね。

    学とみ子は女性蔑視、人種差別なんとも思わないようです。

    擁護の渋谷一郎という方も同じ意見ですね。
    やっぱり学生=一言居士なんですかね。

  43. ため息さん
     >50% of the coat colour of GFP expression.
     普通に日本語にすれば、「GFP発現した外皮>50%」だとおもいます。
     Article論文手元にありませんので確定的なことは申せませんが、”注が*、**と分けてありますので”↑の解釈で行けると思います。お確かめください。

    李さんへ言及したコメント及びその承認について
     それこそ息をするように、属性とそれについての先入観で”判断・評価”することについて、何の疑問も自省も存在しえない方たちなのでしょう。

  44. 澪標さん

    ありがとうございます。論文のlegendの注は:
    *All fetuses were collected at 13.5 d.p.c. to 15.5 d.p.c. and the contribution rate of STAP cells into each organ was examined by FACS. **The contribution of STAP cells into each chimaera was scored as high (>50% of the coat colour of GFP expression). ***B6GFP: C57BL/6mouse carrying cag-gfp. です。

    High Contribution **各キメラへのSTAP細胞の寄与率を高(GFP発現の外皮が50%以上)と採点した。

    皮膚細胞では緑に光った細胞数が50%以上??という意味?

    例えば表の2行目 129/Sv X B6GFP 7daysは 98回トライして、胎児になったのが64匹、キメラになったのは20匹、うち6匹は高い寄与率(皮膚細胞の50%以上がドナー由来) と読むのですかね。とすると 本来は64匹すべての胎児の皮膚を切り出し、バラバラの細胞にし、FACSで蛍光を有する細胞数の比率を測定し、ある比率以上をキメラになったと判定するが、さらに50%以上の細胞に蛍光がみとめられたら高寄与があったとい読むのですかね。それとも目視で緑に光った胎児20匹の皮膚細胞をFACSで調べたのですかね。いずれにしろ、トリプシンでバラバラにしてFACSで定量的に調べたのなら、その数値のグラフがあってもいいと思います。素人だからどんなに面倒なのかもわかりませんが、そんな面倒な操作をしたのですかね。

  45. ため息さん
    ご教授ありがとうございます。”no chimaerism”ではなく” low chimaerism”だったので、トリプシン処理を完全に否定したわけではなかったのだな、と思いました。

    >どちらにしろsingeでは再現できなかったから表から除いたのでしょうね。

    同意します。そもそも特許と科学論文では目的が違いますよね。科学論文では多くの科学者が無駄に時間と労力を費やすことがないよう、再現性を重視して記載しますから、1回しか成功していないシングルは外した、と考えるのは自然ですよね。
    「捏造の科学者」ハード版p.109に、最初にキメラマウスが成功したときのシーンが描かれているのですが、若山氏が「2回目以降ができなければ論文にはできないので、いつも1回の成功では喜ばないようにしているんです」
    と仰られたという記載があるので、1回のみのシングルは論文に載せなかった、ということだったのでしょうね。
    たったこれだけのことなのに、一言居士氏も学生氏も何を騒いでいるのでしょうか。

    あちらのブログですが、学生氏が慌てていますね。どうやら自分の発言が藪蛇になったことに焦っているのでしょうね。形勢不利になると、汚い言葉や差別発言をするのは一言居士氏の専売特許ですね。

    >李は日本人ではありませんから……
    このようなコメントを許可するブログ管理人のスタンスを疑います。コメントは承認制で、自分と異なる意見の持ち主のコメントは承認しないわけですから、管理人は読んで承認した、つまり同じ考えとみられてもしょうがないですね。
    https://nbsigh2.com/?p=23319#comment-20441

    >李さんへ言及したコメント及びその承認について
     それこそ息をするように、属性とそれについての先入観で”判断・評価”することについて、何の疑問も自省も存在しえない方たちなのでしょう。
    https://nbsigh2.com/?p=23319#comment-20442

    ため息さん、澪標さんのコメントに深く同意します。
    世界中がSDGsを目指している現在、彼らは何を見て、どこで生きているのでしょうか。
    心から軽蔑します。

  46. ため息さん
     article論文見つけました。
     >50%:目視(目の子勘定)だと思います
     論拠は:”coat colour”と言う用語の選択*とFigure7aが示唆する外皮の色情報のバリエーション。
     *英語のcolour(color)は基本”視覚によって直接把握可能な”色を表現する際に使用する単語です。

  47. >世界中がSDGsを目指している現在、彼らは何を見て、どこで生きているのでしょうか。

    職場で「変わった人だと言われたことはない」ことで語るに落ちているではないですか。
    人と親しく交わると、自分と似ているほど違いが気になるようになるじゃないですか。
    なになにさんって変わってるよね、と言ってくれるのはどういう時か?そう思って読めばなあるほどと。

    スコットランドを事前に宿を決めずにふらふらと旅行したことがあるのですが、あそこの人はよくしてくれて。本当に楽しく、美味しく、いい思いをしました。
    これは日本人は食べないと聞いているが、いいのか?と出してくるものが実に美味い。イギリス人は味音痴、というが実は味音痴は誰?、と思いました。
    ロンドンあたりで不愉快な目にあったことに比べるとね。
    下手な日本人英語を辛抱強く聞いてくれるかの時点でこの人に頼むのは無駄か無駄でないか、だいたい予測がつくようになりましたな。
    どちらの人を「よい教育を受けている」と思ったかは言うまでもないと思いますけどね。

  48. 学生さんの本日のコメント
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1930.html#comment8134

    客観的に見ると、ため息氏の2022年9月12日 08:09のコメントですでに答えた内容を、答えていない答えていないと言い続けているだけにしかみえませんな。

    学生さんの論法は、ため息氏がなになにを確認したなら、なんとかとかいうものとなんとかが完全に同一であると認めますよね、と迫るものだが、それには
    ため息氏曰く「投稿論文を読めないので推測です。」
    とすでにため息氏は答えているわけだ。

    SACsとACCsとSTAPは同じであると「学生さんは推測する」というだけで、客観的に確認の方法はありませんね。
    特に学生さんが、STAP論文はリトラクトされたが、「さんしろんぶん」とかいうものはリトラクトされていないのであるから生きている、という論理であるなら、STAPとSACs、ACCsは同じではないかもしれないことを意味するようになると思うのですよ。

    STAPとSACsやらACCsが同じものだと言うなら、それはリトラクトされたのであって、そこに書いてある主張もリトラクトされている。

    SACsやらACCsやらの言葉が書かれた論文はリトラクトされていないと言うなら、そこに書かれていることはSTAP論文にかかれている内容とは違うのだ。STAPとSACsやらACCsが同じものという保証はどこにもない。

    当然のことですね。
    だから学生さんがため息氏に求めている「確認」とかいうものは矛盾以外のなにものでもない。

    言葉巧みに、同じかどうか不明のものを同じと断言するというおかしなことをすると、「一例だけのシングル」とかいうものが、まるで「生き返る」ような魔法が成立すると言いたいようですが、これも前と同じで、前提が間違っているものはどこまでいってもダメなんですよ。
    つまらない詭弁でしかないと思いますな。

  49. 澪標さん

    目視ですか。そうでしょうね。

    ときに、あっちにはクズが、もやは擁護のサイトが最後の1つになったようで、集まってきているようですね。

    臭いものにかぶせた蓋をときどき外して匂いを嗅ぐと常日頃あっちのサイトを称していたところですが、ますます臭くなるようです。

  50. >BDF1マウスからSTAP細胞やキメラができたのは間違いない
    >そうだとすると使われたES細胞は?
    >中国人留学生が作った核移植ESはB6D2F1
    >それが使われてたということはあり?

    >O嬢のフリーザーに入ってた中国人留学生の核移植ESは何本か抜き取られていたんだわね?
    >そのES細胞を使ってキメラができたとしたら、
    ttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1930.html#comment8138  他

    まだ謎はあるさん

    記憶だけで申し訳ないが、検察が不起訴を発表したという報道の中で、使用された痕跡がなくという文言を見た記憶があります。
    記事を探したけれど、その当時の記事の大部分はすでに削除されていて見つけられませんでした。
    申し訳ないね。
    ただ、STAP研究のキメラは全て、若山研から供給されたマウスでつくられたので、若山研の転出前に作られているのですね。まだ謎はあるさんの説によると、共用フリーザーにあるボックスからESを何本か拝借して捏造に使うという方法になると思われますな。
    その後、若山研が引っ越す時に、そのかつて何本か拝借したボックスを、わざわざ丸ごと持ち去ったことになるのですね。
    発覚してちょうだいみたいです。
    合理的な行動とは思えませんから、なさそうだなあ、と思いますよ。

  51. >和歌山夫人のES細胞は使った痕があったんですかね
    >このE S細胞もBDF1から作ったんみたいだけど
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1930.html#comment8140

    まだまだ謎があるさん

    窃盗で告発された細胞に関しては、
    Li氏のボックスは小保方氏が自分で移動させたと認めていて、Li氏が作ったといった本数がある。
    いや、あったという記事を読んだ記憶があります、と言わなきゃいけないですね。失礼。

    他のものは、告発の対象物がどれであるか、検察が発表していませんから不明です。
    どれ、という言い方になるのも、Ooboe氏が流したリストが、真正であり加工されてなく、あれで全部であると保証されなければできないですね。実際は保証はないんですよ。
    Ooboe氏の公開申請は素人仕事ですからね。もれているかもしれませんよ。
    ですから「捜査した対象がなんであるか発表していません」です。
    石川氏が何本と雑誌に語りましたが、警察がその通りの対象だけを捜査したとは限りません。
    他に何かが行方不明になった人はいませんかと聞いて回ったかもしれませんし、聞いて回ったらその対象物を移動させた他の人が判明したので対象から外すことだってあるでしょう。
    だから、あとのことは何をいってもただの憶測。それについてあれこれ言う人は結局バカ扱いされます。

    また、犯人という人がいたとして、若山清香氏のストックから何本抜き取ったのかはわからないわけです。だから使ったかどうかは知りようがない。

    桂報告には出てこなかった。しかしそれが何を意味するわけでもないです。
    解析をした人は、勝手に推理してそれっぽいものから順番に解析にかけただけなので、全部解析したら残りから何が出るかはわからない。予算があってあそこで尽きたと、そういうことらしいですからね。それだけのものなんです。
    解析したら論文通りではなかったよと言われて、ではこれを解析してください論文通りのものが出るはずです、と著者は出せなかった、あれはそこにしか意味がないものです。

    でも総合して、まだまだ謎があるさんには何の確証もないわけですから他人を犯罪者よばわりするのはやめましょう。どこかの嘘つきと同じ箱に入れられてしまいますよ。
    どちらサイドに肩入れするにしろ、手に入る情報はフェアに取り扱わないと発言が力を失いますからね。どっかの嘘つきみたいに。
    説教くさいですけど以上です。

  52. ——引用——
    >2013年年3月の仮出願には
    「マウスにおけるキメラ形成と生殖系列伝達。 最後に、STAP細胞のキメラ形成能力を胚盤胞注入試験法によって評価した。
    ES 細胞とは異なり、STAP 細胞 (B6-バックグランド) を単一細胞に解離し、ICR 胚盤胞に注入すると、暗い毛色のキメラマウスは生まれなかった。」とある。(グーグル訳)
    これは桂氏が言う「引きちぎって塊を注入してできたら、ここで再び細胞をバラバラにして注入する“対照実験”をしていれば、ES 細胞の混入を発見できた可能性がある。」と言う“対照実験”のことになる。
    結果は、STAP 細胞にES 細胞の混入などなく、キメラ形成能力まではなかったということ。キメラの作製に小保方氏の関与はない。

    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1928.html#comment8141
    ———–以上引用——-

    セーヤちゃん

    これは相変わらず頭がわるいことで。

    当然桂氏の言うのは、犯人がある日は混入し、ある日は混入しないということを排除するということですな。
    この場合、同じ実験で作られた細胞塊を半分に分け、片方は分散し、もう片方は切るということ。

    だからセイヤちゃんのいうのは、「結果は」以降につながらない。

    それ以上なにも言う必要なし。
    なにしに出てきたやら。ムダだと自覚したら?

  53. 相変わらず、自身をエラソにする癖にとりつかれている体内時計さんです。当ブログ主は、コメントの科学的及び社会的正誤を評価しているわけではありません。
    実際に、承認がかかっているかどうかなんて、体内時計さんにわかるわけないじゃないですか?
    そういうところがとても幼稚な思い込みなんですよ。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1930.html

    全く意味不明です。
    学とみ子氏のブログは承認制ではないのですか?ご自分で承認制だと仰っていましたし、つい最近も学生さんが承認を要求されていましたよね?
    仮に、現在は承認制でないとしても、それを知らなかったことが「幼稚な思い込み」なのでしょうか。
    普通に、「現在は承認制を止めています」と言えばいいだけのことではないのですか?何故、冷静な説明を避け、いきなり相手を攻撃するのでしょうか。

    以下も短絡的ですね。本質が見えてないです。
    他の人たちは、体内時計さんより、いろいろと思いをめぐらせるスキルがあるんです。

    >1回のみのシングルは論文に載せなかった、ということだったのでしょうね。
    たったこれだけのことなのに、一言居士氏も学生氏も何を騒いでいるのでしょうか。

    そうなのですか?
    では、学とみ子さんがご理解されている「本質」をご説明ください。

    >あちらのブログですが、学生氏が慌てていますね。

    学生さんは、あわててなんかいませんよ。体内時計さんが考えることは、見当がはずれていますね。

    何故、そのように断言できるのですか?その理由をわかるように教えていただけますか?
    繰り返しますが、いきなり横から出てきて相手を攻撃したのですから、当然、お答えいただけますよね。よろしくお願いしますね。

  54. すみません。
    昨夜は感情的なコメントをしてしまいました。
    今朝、読み返し、こちらのブログの皆さまにも不愉快な思いをさせてしまったのではないかと反省しています。

    学とみ子さんに対しては、引き続きお返事をお待ちしたいと思います。

    ①1回のみ成功したシングルでのキメラが論文に採用されなかったのは何故だと思いますか?
    「本質」をお知らせください。
    ②学生さんが「あわてていない」と思われる理由をお伝えください。

  55. 学とみ子は大嘘付きですな。

    当ブログ主(学とみ子)は、コメントの科学的及び社会的正誤を評価しているわけではありません。実際に、承認がかかっているかどうかなんて、体内時計さんにわかるわけないじゃないですか?

    自分でも宣言している承認制で、各コメントの内容を読んで評価して掲載しているではないですか。当方やplus99%さんからのコメントは通さないわけです。これは、学とみ子にとっては気に入らない学とみ子の考えを科学的に批判するコメントだからです。一方、レイシストの中国人蔑視の発言は典型的な社会的な内容を含む発言ですが、これを読んで良しとして掲載しているのですね。

    ときどき承認をサボるので、擁護の方から、擁護からの発言なんだから承認しろとクレームがくるわけですね。

    しっかりコメント内容を読んで評価して掲載の是非を決めているではないですか。大嘘付きですな。

  56. 学生さん曰く:投稿論文を読めないので推測、とおっしゃいましたので、投稿論文を見なくても三誌論文の根拠だということ位は傍証されていると説明致しました。ご理解の確認を求めています。

    しつこいね。特許申請時の表が、たとえ同じ時期であったとしても、リジェクトされた三誌への投稿論文に掲載されているかどうかは当事者ではないので知りようがないでしょ。「傍証されている」というのは時期が同じということだけでしょ。では何故、アクセプトされたけど後で撤回となったNature Articleで、あんたが問題にしているsingleのデータが削除されているの?考えられる理由を教えてちょうだい。

    あんたがストップウォッチを握って小学校のグラウンドで100mと思われる距離を走ったら10秒台だった。しかし、公認グラウンドで公認機器で測定したら再現できない。にもかかわらず、あんたは100mを10秒台で走ることができると認めろと要求していることになるんだよ。

  57. – (Ooboe)曰く:パトナーと私は、小保方犯人説ながらも
    真を納得したい思いの真摯な居士さん考察に
    敬意を抱いていました。

    えええ?Ooboeとパトナーは「小保方犯人説」なのか。初めて知ったよ。一言居士氏は若山犯人説(若山氏がntES細胞を使った)を明言しているのだから、この文章の「小保方犯人説ながらも」が「居士さん」を修飾しているとは思えない。改行しているしね。Ooboeとパトナーは「小保方犯人説」を支持しているとしか読み取れない。

  58. 完全に分化したマウス体細胞を酸性溶液に浸すと、キメラになりうる多能性細胞に変化するという論文はNature誌に投稿されたのち、多数の疑義を指摘され、多数の間違いがあったというお詫びとともに著者らの手で撤回されたわけだ。そしてその後著者らの手で訂正された論文は公開されていない。だからこの論文にかかれた科学的主張はもう存在していないわけだ。

    学生氏の主張は上記ネイチャーに投稿する以前の論文というものがあり、それが特許に添付された文書と同内容であるという。そしてその論文は特許に添付され続けている以上撤回されていないのであり、科学的主張が存在しているというものだ。

    ため息氏は特許は科学的主張として認められていないと答えているわけですね。特許申請は永久機関であろうとタイムマシンであろうと申請できる。
    特許を審査するお役所は発明品を組み立てて機能するかを確認して特許するわけではない。
    また原理的に、特許制度は先願主義のため、特許に論文が添付される時でも、それは科学の世界で検証される前のものが添付されているのであって、特許に添付されている論文を科学的根拠として扱わない。特許の後に公開された論文の検証をして初めて、その科学的主張が妥当であるか検討されることになる。

    結果は、STAP論文は検証され、科学的主張のできる結果を残していないことが見出されたわけです。
    だからSTAP細胞の特許が存在したとしてもSTAP細胞の科学的根拠が存在することにならないわけです。

    ネイチャーに先立って投稿され、リジェクトされた「さんしろんぶん」が「存在し」「独立しており」「科学的根拠として存在している」という学生氏の主張は、それまでの批判にひとつも答えないままに繰り返されている。
    主張を維持したいなら、すこしは反論したらどうかと思うわけですな。

    ネイチャーに掲載された論文には、そこに記された実験がすでに発表された論文に掲載されたものであるという断り書きはないので、ネイチャーに先立った別の論文があるという解釈は学生さんがそう述べているだけで、著者がそう考えているとは他者は認めないでしょう。
    学生氏が述べたことが真であるなら、多重投稿について定められたルールに著者らは公然と反していることになると思いますな。
    これは過去に一言居士氏には指摘しました。

    そしてまた今日は、その「さんしろんぶん」の内容を本文を読まなくても「推測し」そこにかかれたあるものを別のあるものと「同定できる」と主張する。これはこの論文がネイチャーに投稿されリトラクトされた論文と同内容であり著者の主張はネイチャーと同様に撤回されていると主張するときにはまだましであるが、学生氏は、この「さんしろんぶん」は撤回されていないので生きており、そこに書かれたことを著者は主張し続けていると述べているので、「読まずに推測できる」という論理はメチャクチャですな。
    ネイチャーに書かれたことは撤回されたわけですが、「さんしろんぶん」は撤回されていないと主張するということは、「さんしろんぶん」にはネイチャーとは別のことが書かれていると学生氏は主張しているということです。それを読まずに何ぞ判断せいと他人に迫ると、こういう構図ですな。

    学生さんの述べていることは矛盾だらけですよ。
    まずご自分の発言内容の中に存在する矛盾を解消して、正しい問いにしてから他人に提示しないと答えてももらえないでしょう。
    先に矛盾した前提をおけば、まるきり起こり得ないことがおこるような結論を導けることは論理というもの手引きには書かれていますね。しかし、そのようなことをしても現実にはそれが起こるように世界が変化するわけではない。前提が間違っていることを発見されて恥をかく、それだけのことですな。
    矛盾する前提をわざと提示し、他人にのませようとごりおしする、そればっかりしている奴と思われないようにね。それは「そんなことをするのは、ありえないことを他人に認めさせようという狙いがあるからである」と思われると誰からも相手にされなくなりますよ。どこかの人のように。

  59. ため息さん
     Ooboeさんのものらしきコメント内の、引用部分直前の文との整合性をとると、引用部分は
    「小保方犯人説{を取り}ながらも、真を納得したい”と”の真摯な{思いに基づく}居士さん{の}考察に、【パトナーと私は、】敬意を抱いていました。」
    凡例:{}挿入 【】移動 ”A⇒B”AからBに修正
    の意味だと思います。
     聊か概念記法が欲しくなる所です。!(^^)!

    閑話休題
     久しぶりに特許申請を当たってみると色々と面白いことに犬棒!
     ①話題となっているTable
      2012仮特許申請、国際特許申請 Singleあり
      2013仮特許申請、Article論文  Singleなし
     ②Affidavitだけでなく、2012仮特許申請、2013仮特許申請、国際特許申請、そしてそれ以降の経緯に共通する特徴:Rough & Ready*‼
     *STAP博論、 Tissue Engineering Bにも共通する特徴です。
     ③三特許申請とArticle論文は文体、用語とも異質です。
     ④Affidavit3ページ(第6項)でRetractionは特許否認の理由にはならないと力説なさっています。

  60. 澪標さん

    ま、Ooboeが小保方犯人説を唱えるとは思ってはいませんけどね。

    問題のOoboe発言の前のパラグラフが
    リンク先

    桂委員会報告から
    小保方捏造犯人説を展開しながらも、完全納得を
    求めて、疑問点を専門家に食らいついてましたね

    当時居士さんは
    です。これも意味が二通り捉えられ、①「桂調査委員会が小保方犯人説」なのを一言居士氏は納得できないので発言していた、②「桂調査委員会報告書を読み、一言居士氏は小保方犯人説を採用したが、疑問点があるから発言していた、のどちらかと解釈できます。

    問題の発言は

    パトナーと私は、小保方犯人説ながらも
    真を納得したい思いの真摯な居士さん考察に
    敬意を抱いていました。

    です。

    当方は
    ③「パトナーと私は、小保方犯人説{を取り}ながらも」、「{小保方犯人説を否定した}真を納得したい思いの真摯な」「居士さん」の「考察」に「敬意を抱いていました。」と解釈しましたが、

    澪標さんの
    ④「小保方犯人説{を取り}ながらも、真を納得したい”と”の真摯な{思いに基づく}居士さん{の}考察に、【パトナーと私は、】敬意を抱いていました。」
    の解釈では、「一言居士氏は小保方犯人説」であるがさらに納得するために考察していた、となり従来の一言居士氏の主張とは異なることになります。

    一言居士氏は小保方犯人説を否定し、小保方氏持参の細胞からntES細胞を作成してキメラ等を作ったという説であることを重視すると①、③になります。
    ②と④だとするとOoboeが一言居士氏の説を無視していることになります。

  61. ため息さん
     補足し忘れていましたが、”葛城の一言主さま(一言居士さん)”は”小保方さん犯人説”を突き詰めるとの立場で登場して”考察”を進めた末に、”小保方さん以外犯人説:情念のもつれバージョン”を取るに至り、その後は”擁護論”者として活動しています。<「一研究者ブログ」での今は昔の話です。>

     ”Ooboeさん”の回顧談は、一言居士さんの”小保方さん犯人説”時代を踏まえた、”敵ながらあっぱれ”されど”昔の敵は今は友”なのだと思います。!(^^)!
     トリヴィアルな話です。(;’∀’)

  62. 澪標さん

    あらま、そういうことだったんですか。
    そんな一言居士氏の歴史は知らなかったですね。とすると ②、④なんですね。

  63. ④Affidavit3ページ(第6項)でRetractionは特許否認の理由にはならないと力説なさっています。

    ううむむ。

    《客観的・科学的に認められたエビデンスは一切ないけど特許は認めろー》
    というワガママをこいているのでしょうか。だとしたならば、こんな厚顔無恥な真似は私にはとてもできませぬ。

    それで思い出したのですが、
    大昔、日本電気の本体の【ヒラの】営業さんとの商談の合間に、その営業さんから聞いた愚痴ばなしですが。

    定期的に(たしか毎月と言っていたような)、ひとつ、特許のネタになりそうなアイデアを提出するノルマがあるとかで、締め切りが怖いと。

    同情したので、私も糞みたいなアイデアを2~3個あげたんですが。

    エビデンス無しならなんでもアリですよねー。特許って。

    今でもそんなノルマがあるのかしら、日電さんて。

    話を戻しますが

    時間がありましたならば、WIKIpediaで
    「ディーンドライブ」
    の項をご覧ください。与太でも特許が取れちゃった話です。

    この項は
    カテゴリ:
    ・疑似科学
    ・病的科学
    ・架空の技術
    ・未確認飛行物体・エポニム
    に分類されています。

    「Retractionは特許否認の理由にはならない」という主張ならば、ディーンドライブの仲間入りを目指しているということですね。

  64. 学生さん曰く:サイエンス査読書の1番査読者の4、2番査読者の9-11のコメントでTable1に類した図があったことはお認めですね。しかも4Nのデータもあったらしい。これらのキメラ実験が先生の手になることはお認めですよね。

    投稿したけどリジェクトされた論文に何が書いてあったかは当事者でないのでわからないわけで、勝手な推測の基に議論しても意味がない。何かがあったらしいことは査読結果を読めばわかるが、査読文書は著者と査読者が情報を共有している上での議論で、部外者には正確な情報がないからそのデータについての議論はできない。特許申請書にある記述も主張を連ねただけで、その分野の研究者の審査を受けたわけではないので、科学の議論の俎上に乗らない。ましてや読むことのできないリジェクトされた投稿論文との対応などできません。というわけで学生さんの特許申請書云々の議論はこれ以上お相手しかねます。

    Science に投稿したときの査読者のコメントは
    http://retractionwatch.com/2014/09/10/truly-extraordinary-simply-not-credible-suspiciously-sharp-a-stap-stem-cell-peer-review-report-revealed/にあります。このページから学生さんがピックアップした項目の英文と機械語訳を併記します。

    Reviewer 1
    4. In the Fig. 4 legend it should be made clear which experiments are done with 2N and which with 4N hosts.
    4. Fig. 4 の凡例では、どの実験が2Nホストで行われ、どの実験が4Nホストで行われたかを明確にする必要があります。

    Reviewer 2
    9) Considering that mouse strains known to be either recalcitrant (e.g. Bl6) or permissive (e.g. 129) to ESC derivation were used in this study, was there any correlation between SAC derivation and strain?
    9) 本試験では、ESC 導出に対して不応性(Bl6 など)または寛容性(129 など)が知られているマウス系統を用いたが、SAC 導出と系統との間に相関関係はあったのか。

    10) It is stated that there was no differentiation tendency of SACs derived from any tissues when incorporated into chimeras. This does not appear to be true as liver-derived SACs exhibit a low contribution, and are skewed to liver differentiation. Similarly, skin-derived SACs appear to demonstrate a tendency to contribute to the skin.
    10)キメラに組み込んだ場合、どの組織由来のSACも分化傾向は見られなかったと記載されています。肝臓由来のSACは寄与度が低く、肝臓への分化に偏っていることから、これは事実ではないようです。同様に、皮膚由来のSACは、皮膚に寄与する傾向を示しているようである。

    11) Embryos generated by tetraploid complementation should be taken to term. In figure S5E, the example of the BDF1/GFP embryo presented does not look normal.
    11) 4倍体相補によって生成された胚は、成熟させるべきである。図S5Eにおいて、提示されたBDF1/GFP胚の例は、正常な状態には見えない。

    はい。「Table1に類した図」の存在を示す言葉を当方は見つけることができませんでした。

    参照すべきページのURL等を記述してください。いちいち探しに行く必要があって時間の浪費です。また記載内容を例えば
    「査読者1のコメント4には〜〜と書いてある、だから〜〜である」というような要約を添えての論を作ってください。そんなことはどこに書いてあるということになり、学とみ子のお得意の言動と同じ、つまり妄想とされ、学とみ子同様、学生さんの主張がデタラメであることの証拠にしかなりません。

  65. ハンニバル・フォーチュンさん
    3ページの第6項です。
    I do not believe that retraction of a manuscript should be a basis for denyng claims in a patent application, as it is not necessary that any claims made in a patent application be supported by publication in a scientific journal. At the time that the patent application was submitted, it seemed prudent to include data that we were planning to publish in Nature. By definition, a retraction equates to the data having never having been published. By virtue of a retraction, the data is free to be published anywhere else, or submitted to any other journal. It is not a declaration that the data is incorrect.

    なかなか達者です。!(^^)!
    前後を含めて楽しめます。

    ため息さん
     はい。いずれにしても今は昔の物語。

  66. まだ謎はあるけれどさん
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1930.html#comment8148

    どういたしまして。
    ご理解いただけて幸いです。
    こうやってコミュニケーションが成立する相手から、「あなたがそういうならそうでしょうな」と言われたのは私にとって勲章のようなものです。
    ありがたくいただいて、飾っておきます。

    学ブログについては、私がそこに投稿していた8月29日から31日までは確かに承認制でした。
    9月1日にはブロックされていたのでその日が承認制だったかどうかは知りません。
    それ以降はどうだか知りません。

  67. そういえば、特許などどうでもいいんだよと言っていた人がいましたねえ。
    あの人があちらのブログにコメントするようになってからおかしくなっていったのですよね。承認する相手を間違えましたね。
    今思うと、そのことがあちらのブログの終わりの始まりだったのかもしれませんね。

    果たして今何をしているのやら。

  68. 天気の話などしていますが、当方に確認の要求ばかりしてきたわけです。当方はそれにきちんと答えたわけです。今度は学生さんが当方の前にも提示した質問に答えるべきですね。

    鶏ベータアクチンのプロモーターはマウスアクチン遺伝子の作り続けているマウスアクチンに反応して起動すると学さんはいっている

    学さんの説明だとそのマウスアクチン蛋白質が鶏ベータアクチンプロモーターの転写因子になっているという説明なのだと理解しました

    と繰り返し「学とみ子の説明だとアクチンが転写因子である」と発言しているわけです。このような解釈に至った学とみ子の発言はどこにあるのでしょ?

    ついでに
    >学とみ子
    学生さん、ご説明の通りで良いと思います。と発言しているので、「学とみ子は確かにアクチンが転写因子である」と考えている、ということでいいのですね?

    ちなみに、このコメントにある学とみ子の発言「構造遺伝子(マウスアクチン遺伝子)が作動する前に、アクチン転写因子がつくられ、その転写因子蛋白が、トリアクチンプロモーターに作用してGFP転写を促すと、学生さんが説明してます。」は学生さんの考えを学とみ子が説明していることだから関係ないのがわかりますよね。

  69. >どうやらこの方とは会話が成立しないようです。

    現実の世界でまともに議論をしたことがない人なのだと思いますね。議論というのは喧嘩だと思っているのでしょう。それは言い争いという。
    喧嘩だってみっともない勝ち方というのはあるし、そういう戦い方をする人は尊敬されないのですけどね。喧嘩もしたことがないのかも。
    まして議論は勝ち負けではないし。この人はいかに戦うのかを見られているわけで。。折れ方引き方に惚れるとか尊敬を集めるといったことは多いですね。
    現実世界ではむしろ勝ったり負けたりしては前進しないとかためにならないことの方が多いですからね。議論というのは前に進めるためにするわけで。
    現実世界はネットの匿名掲示板を大きくしたものではないですからね。

    職場でも変な人だと云々が語るにお(以下略

  70. >ラベルにBDF1の文字もないのにBDF1の実験につかわれたと言いはっている書き込み者
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1930.html#comment8154

    これが誰を指しているのか解読できるのが普通だと思っているのだろうか?
    他人に理解のできる日本語で書こうよ。
    それこそ日本の方ではないでしょと言われますよ。

  71. 擁護派の皆さんは迷路にはいってしまっていますけども出口はこちらですよ。

    「酸浴したら多能性発揮したでえ、こんな風にやるんや」⇒【世界中で再現確認:よかったあ】

    これ以外は何をやっても無駄。

    《一連の実験・論文が何故うまくいっていないか》を素人がどんなに考えても無駄。それは迷路にはまっているだけ。そんなこといくら推理して考えても無駄。所謂「公判をを維持できない」のだから。

    ――――

    擁護派の皆さんがなすべきこと。

    「酸浴したら多能性発揮したでえ、こんな風にやるんや」⇒【世界中で再現確認:よかったあ】

    ――

    これ以外の無駄・徒労はしないことをお勧めしますね。

  72. ハンニバル・フォーチュンさん

    その「再現性」を理解しない、あるいは無視するから頓珍漢な仮説が量産されるのですよね。
    それでも彼らが活動し続けるのは下らないプライドと意地のためか、それともお金(ry

    そうそう、ハンニバル・フォーチュンさんと同じく、他人の名前とメールアドレスが表示される現象が見られました。その方の名前は伏せますが、何故この人が?と言う方でした。

  73. >ラベルにBDF1の文字もないのにBDF1の実験につかわれたと言いはっている書き込み者

    に関する補追。

    >石川氏が窃盗だと騒いだ李氏の細胞は2011/7/8と2011/7/30の凍結ですが、inhibitorの種類と量が書かれているだけで、ラベルにマウス種は書かれていません。

    とのことですけどね。
    マウスというのは計画的に交配して用意するわけですから、マウスケージには必要な情報が書いてあるわけです。それを読める人は、そのESがどういうマウス由来であるかわかるわけです。記憶力が十分であるならですけどね。
    2011年7月は小保方氏はすでに若山研にいて、マウスをもらいに、マウスの飼育場所に行っているわけですね。
    ですからラベルに書いてないから小保方氏にはそのESのマウス品種がわからない、などとは断言できないと思いますね。
    まあ、だからなんだといえばそれだけですけどね。「ラベルにBDF1の文字もないのに」とドヤ顏で言い張るほどのことではないのですな。そして、「まだ謎がある」氏は、それは不合理であろうと指摘されたらすっと引っ込めたのですから言い張ってはいないですな。特許が科学的根拠になっていると「言い張っている人」に比べたらですけどね。

    「ついでですからBDF1のESかntESを小保方さんがどうやって先生にわたしたのかを教えて下さい。」の日本語になっていない具合もひどいものですな。
    また、なぜ、それを他人が知っていると考え、学生さんに説明できなければいけないか、なんの因果関係もないですけどね。
    若山研ではBDF1が日常使われているから、STAP研究でも雑種強勢を調べるときに使われたんですね。使われているからBDF1のESなんてのが小保方氏のボックスに紛れ込んでいたんですな。BDF1でありさえすればよいのなら犯人は入手が特に困難ではないであろうと推測できますな。
    アクロシンGFPなんてものが使われているFES1を使っているんですから、犯人は入念に検証したESを使っているわけではないわけですからね。
    桂報告は多数の人がインキュベータに酸浴後の細胞があるときに混入可能であったと述べているので、入手から混入までどこに不可能性があると学生さんが考えるのかちーっともわかりませんな。他人に尋ねる動機はどこからでてくるんでしょうね。理解に苦しみますね。

  74. 学生というハンドルの方は仕事をしているというけど、対人関係は問題ないの?

    当方は学生さんのコメントには答えたし、他の方も当方は答えているとしているし、さらに当方の質問答えることがないのに質問してくるから、きちんと対応してきたわけです。

    にもかかわらず、当方からの再度の質問に答えることなしに、さらに言葉足らずの意味不明な要求を繰り返すわけです。このような言動を繰り返す方が社会でまともな仕事をしているかどうか疑わしいわけですね。仕事しているといっているけど、ホントはパソコンの前に座りっぱなしで対人交渉などできない引きこもりなのでは?

    学生さんが「後はGOF-ESの中身がGLSに入れ替えらていないと言う証明」とか、和モガ氏のFES1toFLS1が入れ替わったとか、OoboeがFES1は若山氏経由で、正式なMATを交わしてないとか、サンプルが怪しいとか言うのと同じで、それで何かの説明ができるのでしょうかね?桂調査委員会が調べた小保方氏冷凍庫にあったサンプルとそのラベルについて小保方氏を含めた当事者は異議を唱えていないし、あるいはFES1,FES2の作成者が桂調査委員会報告書に異議を唱えていないわけで、当事者でもない素人が勝手に妄想しても意味があるのですかね?和モガ氏の入れ替わり説だって簡単に否定されたし、何かが入れ替わったとして、何が説明できるの?1例を除きすべてのSTAP細胞は小保方氏が作成し若山氏に手渡したわけで、小保方氏が何を渡したのかは、小保方氏の証言がなければ残ったSTAP幹細胞やキメラを調べるしかないわけですな。その結果が桂調査委員会報告書なわけで、これを小保方氏は不服申し立てしていない、つまり承認したのでしょ。それ以上になにが言えるのでしょうかね?

  75. >マウスケージの横に凍結細胞が置かれていると言うご認識?
    >フリーザーは奥さん管理だったらしいですよ。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1930.html#comment8158

    これはまた奇妙な読解力で恐れ入りますな。

    「マウスというのは計画的に交配して用意するわけですから、マウスケージには必要な情報が書いてあるわけです。それを読める人は、そのESがどういうマウス由来であるかわかるわけです。記憶力が十分であるならですけどね。」

    というのは、Li氏がその細胞を作るためにどのようなマウスをリクエストしたのかは、若山研のマウスを飼育しているところに出入りできる人はマウスのケージに書いてあることを読めば知ることが可能だったという意味ですな。

    他になにか?

    フリーザーの管理者はなんの関係もありませんが?
    すぐ後に

    「2011年7月は小保方氏はすでに若山研にいて、マウスをもらいに、マウスの飼育場所に行っているわけですね。ですからラベルに書いてないから小保方氏にはそのESのマウス品種がわからない、などとは断言できないと思いますね。」

    と書いてあるのに、
    「ケージの横に凍結細胞」とかフリーザーの管理者が出てくる頭の回路は理解しがたいですな。

  76. ため息曰く:その結果が桂調査委員会報告書なわけで、これを小保方氏は不服申し立てしていない、つまり承認したのでしょ。

    学とみ子がこのコメントを読んで曰く:学術界の不透明性を前に、不服申し立てができない位に、小保方氏は、落ち込んでしまったのでしょう。

    へ?弁護士を雇っているのに?その後博士号を取り消した早稲田大学には異議を唱えているのに?そして私小説を書く気力もあるし、週刊誌のグラビアにも出ることができたのに??

    学とみ子曰くため息さんは、…転写因子の働き方も知らない。 ← 「学とみ子はアクチンがアクチン・プロモータに結合する転写因子であると理解している」と言われてコメントありがとうございます。ご説明の通りで良いと思います。と肯定する学とみ子には言われたくないですな。

  77. > プラスさんへ
    >学生
    >珍しい社会で生きて来られたようですね。一般社会でそれだけナンセンスな屁理屈をこねくり回してたら解雇されるか、病気でみてもらうようコンサルされませんか。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1930.html#comment8159

    学生さんにこう言われると、plus99%の語ってることは「まとも」であるとお墨付きをいただいたみたいでありがたいことですな。

    肝心のキメラができたという根拠は特許に書いてありますというご説はその後どうなったので?
    特許はこれこれのような理由で科学的根拠とされないと思いますが、と言われたことに反論はないんですか?

  78. このトンデモブログの主である学とみ子は、医師免許を持っているようだが、蕁麻疹には温浴がいいと標準治療とは逆の治療を勧める人だ。それでも、医師としてコミュニケーション能力があれば、患者さんも納得できるかもしれない。ところが、学とみ子は苦痛を訴える患者さんに薬の処方もせず追い返す。また、TCR再構成は有用な遺伝子を選んで行われるとか、ウイルスは抗体結合を避けるために変異するとか、確率もベン図の構成も知らないで医師だから科学ができると勘違いしている。それが故に、ES細胞事故混入説を声高に叫ぶ。小保方氏のかまってほしくないという意思とはおかまいなしにデタラメな説を叫び続けるのだ。

  79. これはすごい解釈ですな。
    学とみ子が追記で学生さんのコメントについて曰く理解した者同士であれば、省略は気にならない。であるとして、コメントの日本語を勝手に書き換えて理解するわけだ。

    学生さんの文:
    「そのマウスアクチン蛋白質が鶏ベータアクチンプロモーターの転写因子になっている」

    学とみ子の読み替え:
    「そのマウスアクチンの転写因子が、鶏ベータアクチンプロモーターにおいても作用する」

    「マウスアクチン蛋白質」 を 「マウスアクチンの転写因子」 と
    「プロモーターの転写因子になる」 を 「プロモーターにおいても作用する」

    と読み替えるのだそうです。ひどいですね。こんな勝手な読み替えをしていたら相手の発言を理解できるわけがありません。相手の発言がどんな内容であっても、自分の考えに沿って解釈するというのが学とみ子の日本語能力なんですな。

    勿論、アクチン蛋白が転写因子ではないのですから、学生さんが解釈した学とみ子の考えは誤りです。ですから、当方は、学生さんに「そんな学とみ子の発言はどこにある?」と聞いているわけです。「学とみ子はアクチンが転写因子である」とは思っていないだろうということからです。学とみ子をサポートしている発言なのです。当方の発言をまともに理解できないから学とみ子からは謝辞もないですね。

    従って、学とみ子は学生さんに「学とみ子はアクチンが転写因子であるとは言っていない」と抗議すべきことなのです。しかしながら、学とみ子はコメントありがとうございます。ご説明の通りで良いと思います。とトンチンカンな反応なのです。plus99%さん曰くの学とみ子さんは自分の頭の回転の悪さと、言語能力の低さを本当に見直したほうがいいですよ。はその通りで、さらに次は学とみ子さんは「学生さんはよくわかっている」と書くんでしょうな。と見抜かれているわけです。発言内容で判断するのではなく擁護の発言だから支持するわけですね。バカ丸出しです。

    学とみ子曰く:ため息さんは、随伴する説明事項をすべて切り取って、相手の間違いであるかのように作り直す。 ← 違います。学生さんは全く同じ趣旨の発言を繰り返しています。ですから学とみ子と違い都合に合わせて切り抜いた解釈ではありません。

    「ESねつ造説に不利な科学知識は認めない。」 ← どこにそんな当方の発言がありますか?具体的に指摘してもらおうじゃないですか。嘘をつくな。

    「ため息さんは、批判相手をつぶし、こういうすりかえ作業をしてきた人だと思う。」 ← どこにそんな当方のすり替えという言動がありますか?具体的に指摘してもらおうじゃないですか。嘘をつくな。

  80. >金髪美女
    >かまってもらえたら嬉しいおじいちゃんなのね。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1930.html#comment8160

    そうそう。かまってもらえると嬉しいんですよ。そうでなければそもそもSNSなどに人は時間を使いませんな。そういうことを書くと相手が認めないと思っているなら残念でした。
    かまってもらえると嬉しいから、かまってもらえる価値のあることを書くのですね。
    金髪美女さんの書くことはこうやってみたところ、かまってもらえる価値がなさそうですが、案の定、一言居士氏の巣に群れるハンドルが一言居士氏の多重ハンネであると知りながらそれぞれのハンドルと会話を交わす遊びを好むOoboeさん以外はかまったりしないわけですな。
    ふふふさんですとか村松さんというのはなんでしょうとは、どうでもいいから誰も尋ねないわけです。
    かまってもらえないとやかないようにね。
    これで学生さんと金髪美女さんが同一人物の多重ハンドルだったりすると非常に滑稽なことになりますな。
    そうでないことを祈りますな。

  81. もちろん、今はSTAP事件をめぐってバトルを繰り返している状態である。
    ため息ブログメンバーの目的は若山研究室への擁護である一方で、小保方氏いじめを楽しむ人達であるのだと思う。

    ご冗談を。既にSTAP事件は終わってますよ。
    そして、若山先生はこの事件の償いの形で研究成果を出され、研究不正した張本人は研究者に道を自ら諦めて、対談、グラビア、販売店勤務に勤めるなど、それぞれ違う道を歩んでいますよ。
    現実を見ていないあなたたちに現実を見せているだけですよ。我々は。

  82. plus99%さん

    >これで学生さんと金髪美女さんが同一人物の多重ハンドルだったりすると非常に滑稽なことになりますな。
    そうでないことを祈りますな。

    いつだったか、カイジの登場人物をハンドルネームにした人が大量に沸いてましたね。今回もそんな感じでしょう。

    勝手な憶測ですが、彼ら(?)はSTAP事件が終わっているのを分かっているけれど、周りをおちょくるために面白おかしくコメントしているだけだと思います。
    もしそうだとしても虚しいだけだと思いますけど。

  83. >細胞増殖率の勤怠の嘘はすでにOoboeさんのパートナー氏の資料請求で暴露されています。STAP細胞とSTAP幹細胞の実験は行われています。分かりきったESの実験をやらせなかったのは先生なので小保方さんはかばって2011年の春におこなったと嘘をついてあげたものを調査チームは分かりきった嘘をこれ見よがしに書いた。この時期に小保方細胞は光ってすらいない。論文の準備なんてしているわけがない。対してFLS1~8のP40は保全サンプルとして存在しています。彼らはこの事に触れない。
    木星さんとパートナー氏が請求しなかったら口をぬぐっているつもりでしたね。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1934.html#comment8161

    これには、調査報告の該当する項目をコピペすればいいでしょうな

    この実験は行われた記録がなく、同氏の勤務の記録と照合して、Article Fig.5cのように約3日ごとに測定が行われたとは認められない。小保方氏の説明を聞いた限りでは、同氏は細胞生物学の最も基礎となる細胞増殖率測定に必要な「細胞数の計測」という手技の原理と方法は理解し、最初はそれによって行なっていたものの、途中からはコンフルエントになった状態の細胞数を10の7乗とみなし、計測を怠ったものと判断した。特に、 小保方氏は 植え継ぎ時に細胞数を正確に計測せずに、Article Fig.5cを作成 していたことを自認しているが、そうだとすると、この図は、細胞増殖率を測定したものとしては全く意味をなさない。同氏が細胞数の計測という最も基本的な操作をしていないこと、また希釈率についても1/5と説明したり、1/8から1/16と説明したりしていること、オリジナルデータによる確認もできないことから、小保方氏の捏造と認定せざるを得ない。

    ttp://www3.riken.jp/stap/j/c13document5.pdf
    P18

    これを読んでFLS1~8のP40が現存していると不都合と考える人がいるとは思えませんな。
    手を抜いた方法で測定をした、それは実験として全く意味をなさないことを承知して論文にしたことを不正認定されたんであって、測定した事実がない、実験が存在していないなんて述べていないですな。測定に使われた物体が現存していてどこにも不都合がないですな。

    やっすい扇動ですなあ。
    学生さんのオツムの程度が知れますよ。
    まあいまさらですが。どんどんレベルが低下していきますな。

    Ooboe氏や木星氏が上報公開申請をして、ネットにばらまいたのは何年前でしたっけ?それで、なにかひとつでも事態がかわったんですか?
    見たことがないなあ。

  84. Dさん

    観客席が賑わっているのを見たことがないですけどね。
    自分のしていることが、狙い通りできているかどうか疑うことができるか?というのも才能のうちだと思いますな。

  85. plus99%さん

    >観客席が賑わっているのを見たことがないですけどね。

    まあ、その通りなんですよね。フリーザーの話にせよ、ラベルの話にせよ、同じ話のマイナーチェンジを繰り返しているだけですからねえ。水戸黄門やドラえもんのように面白い話のマイナーチェンジならともかく、終わった事件のつまらない話のマイナーチェンジなんて誰も興味をひかないでしょう。

    故に虚しいだけだと思いますね。

  86. Dさん

    水戸黄門は語れるほど知りませんが、藤子不二雄さんというのは天才ですからね。引き合いに出されるのは災難でしょう。最初のモノがしっかり面白いから転用しても面白い。元のネタが小学何年生とかいう学習雑誌だというんですから考えてみれば驚異以外のなにものでもないです。

    かつてマンガ少年という月間雑誌を購読しておりまして、そこに不定期に藤子不二雄氏のSF短編が載っていました。「みどりの守り神」「宇宙人」「老年期の終わり」などがそうであったと思いますが。当時SFを文庫本で100冊は読んでいたこまっしゃくれたガキにとっては、次号予告の絵を見てタイトルを読んで、もうストーリーのあたりはついてしまう。けれども実際に読むときちんと面白い。
    ご存知の藤子F氏の絵ですから、絵のこけおどしなんてのは皆無です。キャラだって特殊なところはどこにもない。
    視点をピタッと定め余計なモノは極限まで切り落とす、それだけで手垢のついたお話を読ませる話にもっていく。すばらしい芸です。
    どこかの凡人中の凡人にそれを学べというのは少々酷でしょうなあ。

    藤子不二雄さんのマンガとしてはあまり知られていないジャンルなのが残念です。このジャンルはミノタウロスの皿、ノスタル爺、ウルトラスーパーデラックスマンなどの単行本にまとめられていたように思いますがおすすめです。

  87. plus99%さん

    実は当方、藤子・F・不二雄先生の作品が大好きだったりします。

    おっしゃる通り、ドラえもんは学年誌に連載されておりましたが、小学一年生から小学六年生まで毎月連載されていただけでも驚異なのに、学年に合わせてストーリーをかき分けていた事実も驚異ですね。

    藤子・F・不二雄先生の作品の魅力は変に偏った考え方になっていない点ですね。ドラえもんでも、「のび太が消えちゃう?」のような選択物のお話もどちらでも間違いじゃないというを暗に示していて好きですね。後は中年スーパーマン左江内氏の最終回も見れば分かりますが、政治的にも偏った思考が無く、あくまで客観的な視点で見られていたのではないかと思いますね。
    その辺り偏った考え方になってしまう擁護の皆様には読んでほしいですね(こう書くとどこかの誰かさんがあんたたちも偏っているだろ、と言い出しそうですが、誰も小保方のみ有罪、その他の人は無罪とは考えていないのですけれどね。)。

    ご紹介の異色短編集も魅力的な作品が多いですね。おっしゃる通り、途中でストーリー展開が読める話が多いですけれど、その過程が非常に面白いからそんなことが気にならないのですよね。今はデジタル化されており、手軽に読めます。本当にもっと知られてもよい作品だと思います。
    https://www.shogakukan.co.jp/pr/fzenshu/lineup/sf_ishoku/

  88. またもや学とみ子は間抜けな記事をアップしてますな。

    「ここ(桂報告書30頁)には、小保方ES捏造は、書かれていない。」 ←  小保方氏がES細胞を混入させたという結論ではないから、総括に書くわけがないでしょ。学とみ子はホントにバカか?

    「桂勲氏は…少なくとも、マウスのES,TSの専門家ではない。」 ←  遺伝子解析の専門家です。彼が不正調査委員会の長に選定されたことに、関係分野の研究者から異議、疑問がでたことがないことから適任であったのは明らかです。いちいち選定基準を公開しなくてもわかることだからです。

    「最低でも、ES,TSの専門的な研究歴があり、かつ医学的知識も兼ね備えた人でないと、STAP論文は評価できない。」 ←  素人の学とみ子が評価しているではないですか。何を言っているんでしょ?基礎生物学の論文ですから医学の知識は必要ありません。

    「記者会見での桂氏は、自らで答えず、記者からの質問を他の人にふっている。」 ←  委員の方にその質問に答えるのにふさわしい方がいたからです。そのために委員の方々がひな壇に並んでいるわけで、当然ですね。

    「しかし、桂氏は、上記の細胞増殖曲線実験と DNA メチル化解析の捏造をもって、小保方氏は、学術界から追放されるべきと思っていたことは確かであろう。」 ←  そんなことはありえないでしょう。ある不正をした方を、学術研究の世界から抹殺すべきなどという不遜な考えを持つ方は研究者にいるわけがなく、もしいるとしたら直接の被害を受けた研究者だけですな。

    「そうした価値観の人を、理研は、調査委員長として選んだのである。」 ← 勝手に桂氏の価値観を妄想し、桂氏と理研を批判するわけね。学とみ子はすごい方ですな。 

    「常に、競い、ライバルを蹴落とし、のし上がるのが、学術界の常である。
    この状況には、明暗、善悪が激しく入り乱れる。いい意味でも、悪い意味でも、競争に勝ち抜くことが最終目的である。」
     ←  研究者がどのようなスタンスで日夜研究しているのか、研究をしようとしたことすらない学とみ子にはわからないのですね。「競争に勝ち抜くことが最終目的」の研究者を知りません。どなたでしょうかね。

    「上記は、CDB学派に対するライバル関係」 ←  なんですかね「CDB学派」とは?実態のないことに名前を付けて妄想をさらに発展させるわけですね。

    「多くの革新的なチャレンジがなされていたSTAP論文には、一切の評価をしていない。」 ←  STAP論文には「革新的なチャレンジ」などなかったのがバレちゃったわけです。

    「当然、若山研究室では、STAP論文を揉む作業をやっていた。」 ←  データが捏造だとは誰も思わなかったわけです。普通の研究室では誰もデータの捏造などせず、出てきた事実を議論するのですね。嘘をつかないという基本的な態度を取れない方が一人でも研究室にいると悲劇です。学とみ子のような妄想を語る方が研究室にいると無視されるだけですね。こういう方の発言はすぐ妄想とわかるので事件にはなりにくいですな。

    「若山研究室にとっても、STAP論文が通れば、大変な業績になるであろうから、論文内容には研究室あげてとりくんだはずである。」 ← はい、そうですね。騙されちゃったわけです。

    「小保方氏のみが、実験室の端っこでコソコソ何かをやっていたなんて考える人は、気の利かないな素人である。」 ←  ハーバード帰りのポスドクしか作れない細胞だったわけで、疑う雰囲気がなかったのでしょうね。こそこそやったわけですね。

    「誰もフレームをつけていないのである。」 ←  「クレーム」でしょうね。ハーバード帰りのポスドクのお客様には若山氏ですら実験ノートを見せろとは言えなかったようです。

    「外から来た腰掛的な小保方氏であるからして、少しでも不正な作業が疑われれば、若山研究室員はチェックし、不正を見つけたと思われる。」 ←   外から来たハーバード帰りのポスドクというお客様には確認作業ができなかったようです。小保方氏以外のだれもSTAP細胞を作れないというところで疑いが出るのが普通ですが、外から来たハーバード帰りのポスドクという肩書にはだれも口に出せなかったのですね。

    「本来の調査報告書とは、BCA論文のような論調が望ましいものと思う」 ← 桂調査委員会は研究不正の調査、BCA論文は撤回された論文の細胞の遺伝子解析を示すことによってSTAP細胞などなかったという証明を目的とした論文ですから、おのずから書き方は異なります。学とみ子は何が言いたいのでしょうね。  

    「STAP事件勃発時、「小保方さんが、なぜ、捏造をする動機を持つの?」と、一般人は、素直な疑問をもった。」 ← 東スポですから信頼性には疑問があるかもしれませんが同級生の談話がありましたし、提出された博士論文は嘘っぱち、他の論文も共著者が信頼せず撤回されちゃったとかのエピソードがあるのを見れば、普通の方の動機とはちと違うのかもしれませんね。

    「桂報告書30頁「1本の矢」発言」 ←  p31でしょ。正確に書けよ。p30を探しちゃったではないか。「1本の矢」とは研究不正であることを示したということでしょ。論文が不正に作られたことを明らかにしたことが、何故一般人を傷つけるものになるのさ?不正かどうかわからなかった一般人に論文はfakeであったことを明確に示したことになるのでしょうが。

    「当時、桂報告書30頁の著者らには、一般人の感情に配慮する自覚は全く無かったであろう」 ←  桂調査委員会の目的は一般人の感情を考慮した結論を出すことではありませんからね。科学的な調査結果の事実を提示し、これから得られた推論を提示し、不正行為の有無を明らかにするのが目的で、その結果が一般人にどのような感情を引き起こすかなどと考えるわけがないでしょうが。報告書は科学論文ではありませんが、調査事実を明記するわけで、これを記載する上で一般人の感情を考慮する必要があるの? 政治家の発言じゃないんだぜ。

    「小保方ESねつ造の何の証拠もつかめなくても、「1本の矢」発言をしてしまう学術界の価値観について、一般人は抗議することを続けると思う。」 ←  学とみ子が一般人の代表としていることが、妄想なんですけどね。 

  89. やはり学とみ子さんは私からの質問にお答えにはなりませんでしたね。
    https://nbsigh2.com/?p=23319#comment-20472

    ネット上の議論で、他者の意見を批判した際、「ではあなたはどう考えますか?」と相手から聞かれ、その質問に答えられず、別記事を立てて逃げるって、私には考えられないほど恥ずかしいことですが、何を“恥”と捉えるかは人それぞれなのでしょうね。

    STAP実験がきちんとやられていたとの証拠を示すこと これはOoboeさん、パートナー氏、木星さんらががんばってやっていることです。ESねつ造説の矛盾を、状況証拠から示していく方向です。

    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1934.html#comment8162

    このコメントは同感です。

    『論文の図表の元になるオリジナルデータ、特に小保方氏担当の分が、顕微鏡に取 り付けたハードディスク内の画像を除きほとんど存在せず、「責任ある研究」の基盤が崩壊 している問題である。最終的に論文の図表を作成したのは小保方氏なので、この責任は大部 分、小保方氏に帰せられるものである。また、STAP 幹細胞、FI 幹細胞、キメラマウス、テ ラトーマなどについて、作製後の解析を行ったのも大部分が小保方氏だが、その実験記録も ほとんど存在しない。本当に行われたか証拠がない(行われなかったという証拠もない)実 験も、いくつか存在する(細胞増殖率測定、Oct4-GFP を持つ FI 幹細胞の作製など)』

    報告書にはこのように記載されているので、Ooboe氏やパートナー氏には、是非、小保方氏に実験データを提出するよう働きかけていただきたいですね。彼女が調査委員会に提出しなかったデータが出てくれば、また新たなSTAPの議論ができるかもしれませんから。

    それから、学とみ子氏には、小保方氏が“STAP HOPE PAGE”を閉じたのは何故だと思うか?の質問にもスルーでしたが、これには是非お答えいただきたいですね。
    “STAP HOPE PAGE”では
    “STAP research was proceeded within a division of roles. My part of STAP cell research was to create STAP cells that expressed pluripotent stem cell markers. Important pluripotency tests of STAP cells, chimeric mouse generation and STAP stem cell line establishment, were Dr. Wakayama’s part. Chimeric contribution of STAP cells to placentas was also discovered by Dr. Wakayama.”
    とあり、これはまさしく学とみ子氏が強く主張していた部分であると思いますが、小保方氏が “STAP HOPE PAGE”を閉じたことが、ご自身のブログに要因があったとは考えないのでしょうか?小保方氏が“STAP HOPE PAGE”を閉じたことは、小保方氏が意思をもって起こした直近のアクションであり、その理由を考えずにSTAP議論を続けるのは、自己満足と捉えられても仕方ないと思います。

  90.  スレ違い/擦れ違いですが、藤原学思さんの『Qを追う 陰謀論集団の正体』、20日まで無料公開です。
     色々とツッコミどころはありますが、日本語の文献としては出色の出来だと思います。ご一読を。

     現在話題の対象となっている学とみ子さんのエントリー、色々と興味深い点があります。少し考えてからコメントを致すことにします。

  91. 学とみ子が桂調査委員会のp31の「一本のささった矢」について、勝手な妄想を書いています。

    一本の矢を抜くという作業は、個人のESねつ造の証拠をきちんと示すという意味だと思わないのかな?…
    つまり、ささってもない矢をぬくことなど、できるはずがないじゃないか?
    ささってもいない矢が、ささっていると皆で言い合っただけではないのか?
    ささっているというなら、ささっているとの証拠を示さないといけないでしょうに。

    桂調査委員会報告書の該当部分は

    STAP問題は科学者コミュニティに突き刺さった1本の矢である。それを抜いた後も、傷跡を癒し健康を取り戻すために、科学者コミュニティ全体の対応と努力が求められている。

    です。矢を抜くというのは、明らかに研究不正であったことを解決したとの意味で、誰か個人がES細胞を使った捏造を明らかにした/できなかったことではありません。学とみ子は、例の学生さんの書いた日本語を勝手に都合のいいように解釈したように、自分の筋書きに沿った解釈しかできないわけですね。

  92. 学とみ子さん
    ❶RETRACTION WATCHの記事及びCDB「自己点検の検証について」の21/27をご覧ください。
     ①三誌投稿時点の主体はBWH Vacanti研です。Verificationの責任は一義的にはVacanti研にあります。cf.メイルの宛先
     ②当該Peer Reviewのコメントが、どのように最終稿に反映されたか/結果として無視されたかのチェックリストをお作りになる事をお勧めします。

    ❷”一本の矢”の含意。結語はその直前部分のパラグラフを受けて(反歌として)書かれるものです*。 <ため息さんが触れていました。(;’∀’)>
     ため息さんのコメントに付言すれば:
     「一本の矢⇔個別事象、傷跡⇔個別事象を発生を許した研究風土」として読みました。
     *公的委員会の報告である、桂委員会報告書は断爛朝報ではありませんし、断章取義の対象でもありません。

    体内時計さん。
     ”小保方氏に実験データを提出するよう働きかけていただきたいですね。彼女が調査委員会に提出しなかったデータが出てくれば”
     皮肉でお書きとは存じますが、いまさら後出しジャンケンで出てきたら大変。真贋の判別から始めなければなりませんが、同時代性が担保されない為まずは贋物確定。椿井文書・和田家文書の類、良くて前野家文書扱いです。
     いずれにせよ、科学的知見としては二報のRetractionで終わっています。二重の意味**でSTAP HOPE PAGEはFama Fraternitatis RC <薔薇十字団のマニフェスト>です。

    **ヘルメス学的文献である事及び発出の時点で既にしてoff-dateであった事。

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