「牛肉と筍の炊合せ」への5件のフィードバック

1. 　季節ですね。こちらでももうすぐ孟宗竹がとれます。
   　楽しみなのは灰汁抜きなしで作る味噌汁。庄内地方でも灰汁抜きしないで味噌汁にするようですが、あちらは具沢山酒粕仕立て。
   　こちらでは、山椒の葉を浮き実にしただけのシンプルな物。アサリの味噌汁にも似た味と山里の春の香りが楽しめます。

   　※掘ったその日限定です。!(^^)!

2. 澪標さん

   アク抜きなしの筍をたべられるとは贅沢ですね。当地では孟宗竹の竹藪はそこそこあるようですが、勝手に入り込んで取るわけにはいかない。見た目なんの手入れもしていないから、ちょっと失敬といきたいのですけどね。地主がわからないので誰の竹藪聞きたくても人がいない。

   上記の筍はスーパーで販売してたもので、米ぬかで炊いたわけです。驚いたことに、これまで米ぬかはただだったのですが、今年は５８円の値札がついていました。世知辛くなってきました。
   田んぼに立っている精米機の小屋にいけばただで手にはいるのでは？

   写真の木の芽がしょぼいのは、山椒の木が昨年の夏の猛暑で息絶え絶えになって、もうだめだと思ったら、生きていて、なさけない葉っぱがでていたのでこれを使ったからです。今年の夏は避暑させないとだめでしょう。

3. 遅レスです。
   昨年末に愛犬を亡くして喪に服していましたが、急転直下開けそうなことに成ってきた今日この頃なので。

   つい先日、カミさんの知人から大根おろしで筍のアクを抜いたというものをいただきまして食しました。うまかったです。
   この方法は、なんと「筍をゆでない」のだそうで、シャキシャキした歯ごたえが残ります。
   穂先の素揚げが特に香り高くうまかったです。
   太いところはなかなか完全にアクが抜けきらずすこしエグ味が気になりましたが。なのでそこは任意で米ぬかということ『ラシイ』。
   又聞きなのでどこがオリジナルの文献なのやらわかりませんのでURLは示しませんがご興味ありましたら検索してみてください。

4. plus99%さん

   おひさ。かわいがっていた犬を亡くされたとのことご愁傷さまです。

   さて筍のアク抜きを大根おろしでというのは「たけのこ、だいこんおろし、あくぬき」で検索するといくつも出てきますが、皆同じで「大根おろし汁＋同量の水＋１％の塩に切って小さくして漬ける」ですね。STAP細胞とはちがってレシピには著作権がないらしい。
   火を通すのなら米ぬかで炊くのと手間はあまり変わらないようにも思えます。今年は筍の表年で豊作のようですね。なぜ全国均一に表と裏になるのですかね。

5. ありがとうございます。
   実は次の子が来ることになりそうで、それで喪を切り上げることにした次第でして、もう準備にてんやわんやです。
   私は食べる専門で全く料理しないので手間はわかりませんが、味はまったく違う物になります。
   タケって不思議な生き物ですよね。