The rain in Spain stays mainly in the plain.

My Fair Lady の中で出てくる、労働者階級と貴族階級との発音の話です。

学とみ子は「小保方氏が自身で混ぜたサンプルを、ジーバスに持ち込むことなど、考えられるのか?」といったわけです。これに対しGRASは「じーらす」と呼ぶのだという指摘がすぐにでてきたのですが、学とみ子は桂調査委員会記者会見の伊藤氏の発音を聞いても、「以前に、ジーバスって、GRASの一部にあるとの話でしたよね?伊藤氏が、ジーバスといっていると、学とみ子には聞こえます。」それから、伊藤氏はジーバスと言っているじゃないですか?と繰り返し指摘してもこれを修正することを拒否してきたのです。

しかしようやく「ジーバスでもジーラスでも、どちらでも良いじゃないですか」我々下々からの指摘をいやいいや認めることになりました。

そして「言葉が聞き取れないということは、いくらでもある。」 ← そうですな。しかし指摘されたのに頑として否定し続け、やっと認めるということは、意固地な方にしか見られません。当方等下々のからの指摘は受け入れないというわけで、認めたのは今回が初めてかもね。

澪標さん
私もCockney話者と一緒に仕事をした経験があります。猛烈な地口さえ控えてもらえば、すぐにどうにか慣れます。 ← 大昔NYに住んでいたとき、しばらく立ってからTVでWest Side Story を見たのです。マリア役のNatalie Woodの発音がヒスパニック風なのがそのとき初めてわかりました。日本国内にいたときは全く区別できなかったんですけどね。古いね。

この道はいつか来た道

学とみ子は書いてないことを書いてあるとしばしば大嘘を書くのです。どこにそんな事が書いてあるとかの質問には、書いてないので答えることができず、無視するのが普通なわけです。しかし時々答えてくれます。答えは、学とみ子の主張がでたらめであったことを学とみ子が認識したと思われるものになります。当然ですね。今回の「ES細胞は異種の細胞とまぜて培養するのは難しいという主張の根拠となる論文」は存在しなかったので、今回も学とみ子の嘘だったことが明らかなのですが、学とみ子は自分の書いたことが認識できないことがあるので、嘘だったとは認めることはないでしょう。

2024年1月:ES細胞を他の細胞と混ぜて培養することについて
学とみ子:「学とみ子は、オースティンスミスの論文を読んで、益々、ESと他の細胞を混ぜることの難しさを知った。」

ため息:「Austin Smith 氏の論文をご紹介ください。」

学とみ子:「キメラ能を保ったまま他の細胞を混ぜることに意味があるの?論文が無いということは、専門家にとって意味が無いということです。難しいのではなくて、意味が無いから論文もない。

2023年06月:テラトーマの図にホストの膵臓があったことについて
学とみ子:「STAP論文には、現実に、腸管や膵臓の画像がアップされているのですから、学とみ子は桂報告書のいう通りにミスが起きたと思うだけです。」

ため息:桂調査委員会報告書のどこにミスだなどと書いてある?」

学とみ子:「ミスか、故意かは、桂報告書には書いてありません。

2019年1月:学とみ子の主張「TCR再構成がキメラになければ論文は捏造だといった研究者がいる」について
hir*tan*3*wank*:「T細胞からできていないからねつ造だとかで騒いだ」という人を具体的に根拠もって挙げてください。
「T細胞からできてなくてはいけないとの話」をしたのは誰か、具体的に示して下さい。

学とみ子:「私は私で判断しています。研究者が実在する必要は無いです。私の判断ですから。

常識のある方々がこれらのコメントのやり取りを見ると、学とみ子は自分の発言がでたらめであったという認識に至ったと思うでしょう。しかし、学とみ子は、これでも間違えたとは思わないのです。ですから記事を訂正することなど決してないのです。学とみ子に誤謬などありえないのです。

学とみ子の「免疫寛容」その2

また昔の学とみ子の「胚の免疫寛容」という珍奇な言葉が話題になりました。そんな言葉はないのです。しかし学とみ子はキメラができる=異種の動物の細胞が混ざった動物ができるというのは、免疫の機能である異物を排除する仕組みが、胚では「寛容」になっているから、他種の動物の細胞でも胚に混ざったとき排除されずキメラができるという考えで、これを「胚の免疫寛容」というのだそうです。

学とみ子ブログで「胚の免疫寛容」なる言葉が出てきたのは、2018/6/9(土) 午前 6:50のコメント「胚は、免疫寛容状態でしょうから、キメラができますね。」かと思われます。

その後の「胚の免疫寛容」についての学とみ子とのやりとりは学とみ子の「免疫寛容」という記事にまとめられています。

免疫学の専門家も、plus99%さんも「免疫システムがあって、その免疫システムを抑制するのを免疫寛容と言う」という当方の意見に同意されています。

学とみ子からは反論がなく、これで終わったのかと思いきや、まだ学とみ子の妄想脳内では「胚の免疫寛容」という言葉は生きているようです。

学とみ子はまだ理解できていないから、当方は「ラジオの出力には色がないのは画像を送受していないから、したがってラジオの出力について色を議論するのは意味がない、同様に胚では免疫システムがないから、免疫寛容がある・ないを議論するのは意味がない」と学とみ子にですらわかるような例えで説明したわけです。この例えは間違いでしょうかね?

この当方のコメントに対し、学とみ子曰く:

ため息さん、
ラジオの出力に色がついている・ついていないなどと議論できないでしょ?
こういう無関係な例えはやめてくれる?擬人化よもっとレベルが低い。擬人化は、生き物を理解したい人には近道ですよ。

だそうです。例え話でも理解できなかったようです。

ES捏造画策者集団は、百人単位の強固なコミュニティ

学とみ子曰く:ES捏造画策者集団は、百人単位の強固なコミュニティだと思います。

学とみ子の妄想に誇大という修飾がつくようになりました。何回も聞いていますが「ES捏造画策者」とは誰なんでしょうかね?

と前記事のブログが100件になりそうなので、学とみ子のデタラメ発言を借りて新しい記事とします。

記事として短いですが、コメント欄をつくるためなのでこのままにします。

2024年謹賀新年

あけましておめでとうございます

本年も皆様にあっては幸多き年であるようにお祈りしております
皆様には学とみ子も含まれておりますが、学とみ子にあっては間違いは間違いと認めることができるように学習できることをお祈りしております

さて、ため息家では恒例の新年会です。本年は今とのところxx名が参加する予定です。この記事をアップする時点では料理は完成しておりませんので、現在進行形で、以下はメモです。更新(書き換え)されますので、メモであるとご理解ください。決してため息も、学とみ子同様、無断で書き換えると言わないでください。

現在形では、1年で唯一許可が得られる 朝湯朝酒 の予定でございます。

元旦の前に昨日、大晦日の年越しそばでございます。
そば粉から打つつもりだったのが、スーパーに行って魔が差して市販の蕎麦を購入してしまいました。見てくれはいいのですが、いまいちで、やはり自分で打つべきでした。

元日の朝は雑煮でございます。こういう料理は保守的の最たるもので、ため息家では全く変わることがない関東・東北系雑煮かと思います。
昆布・鰹の出しに鶏ももぶつ切りに人参、大根、干し椎茸、角切の焼き餅、かまぼこ、イクラ、せり、柚子の皮ですね。

以下が恒例新年会に供された食料ですが順不同です。この料理を準備中に能登半島地震のニュースが流れたわけです。被害が少ないことをいのりつつ、情報などないので、あったとしても関係者はいないので宴会はスタートしました。

前菜

なますにサーモンをレモン汁とオリーブオイル、胡椒でマリネしたサーモン、イクラ添え
アボカドにゴルゴンゾーラを溶かしてかけた
モッツアレラチーズの醤油漬け

ローストビーフ
1.3 kg 1000円/100 g これも以前は800円/100g でしたな。
200度 で予熱して 47分 中心が40度になって電源を切って放置。

今回は糸で縛って、焼く縮んで中央が膨れるので塩胡椒を振りかけた後糸で縛ってみました。針状のセンサーを肉の中央になるように刺してあります。

焼き上がりです。

スライスして供しました。更にスライスしましがが塊は残り誰かが持って帰りました。

刺身盛り合わせ

鯛(養殖)、鮪(中トロ、地中海産)、ぶり(多分養殖)、エビ(アルゼンチン産)でございます。

ビーフシチュー
牛肉 1 kg (脂の少ないもも肉、圧力鍋を使うので安くていいです。400円/100 g でした,
以前は350円/100gでしたので物価の上昇がわかります)
玉ねぎ 大 2個
人参 中 2本
にんにく 4〜5片
水煮カットトマト 1パック
マッシュルーム 1パック
ハインツのデミグラスソース1缶
ウスターソース 大さじ 1
醤油 大さじ 1
コンソメ顆粒 大さじ 1
塩、胡椒、オリーブ油、生クリーム

ぶつ切りにした牛肉は塩コショウして、フライパンで表面だけ焼き、にんにく、たまねぎ、人参、セロリ、水煮トマトはフードプロセッサでドロドロにして圧力鍋で15分、蓋をあけることができるまで冷やす=放置します。冷えたら、肉だけ取り出し、残りの野菜はシノアで濾します(しなくてもいいけど、すると上品になる)。別鍋に牛肉と濾した野菜、デミグラスソース、ベイリーフ、ウスターソース、醤油、コンソメを加えて、マッシュルームスライスも加えて、さらに煮詰めます。好きな濃度になったらできあがり。濃度が高い焦げ付くからね。どろどろしているから沸騰して泡が弾けると鍋の外に出ちゃってレンジまわりが悲劇になるから、飛ばないように蓋をずらして被せるのがいいですな。提供するとき生クリームをかけます。

食べたあとに気がついて写真をとりました。

お煮しめ

里芋、人参、こんにゃく、干し椎茸、たけのこ、ぎんなん、きぬさや

市販のおせち3段重


毎年、ほとんど丸ごと残るので無駄だという批判が集中するしろものです。今年も例外なく残りました。正月の飾りです。

パエリア

リクエストです。まだ食べるのかよというくらいなんですが、食べていただきました。
鯛と有頭海老の頭からとったスープ、サフラン、米、赤・黄ピーマン、あさり、エビ、玉ねぎ、にんにく、パセリです。にんにくと玉ねぎのみじん切りをオリーブ油で炒め、生米を入れて炒め、スープに湯に付けたサフランを加えて炊きます。米の芯がなくなったらあさり、えび、ピーマンを上にのせ、すこし加熱して、ちょっぴりおこげができるくらい炊いたらパセリをちらします。

数の子

味付け数の子(塩抜きがめんどうだから市販を。甘い)を箸休めに。削り節、醤油、七味でいただきます。

モンブラン

栗ペーストに加える生クリームの量が多くて、フニャフニャの失敗。カステラを丸くくり抜き台にして、甘栗とメレンゲで白山(Mont Blanc)を作り、栗ペーストを絞って甘栗を載せます。

コーヒー、ビール、ウイスキー、赤白わいん という大騒ぎの夕餉でございました。

しれっと新しい記事を書いてとぼける

学とみ子は当方からの繰り返しの指摘、「この論文では、GDP15遺伝子部位における変異を探っている」とは西川氏の紹介記事にも原著論文にも書いてない」に対し、答えられないから、oTakeさんが 「学とみ子は、回答できなくなったら、しれっと新しい記事を書いて逃げますよね。」とおっしゃる通りに新しい記事を書いてとぼけます。

「ため息ブログは、言いがかり的質問をぶつけて、学とみ子が無視すると、「答えない」「ごまかしている」「逃げている」という方向へ持って行きます。」 ← 科学的議論をしたいというのでしょ?なのに、記事や論文には書いてないことを書いていると平気で嘘を書いていることを指摘しているのに、無視するのは科学的議論をしたい方のことのすることでしょうか?記事、論文、報告書に書いてあるというから、どこに?と聞いても答えがなければ議論にならないでしょうが。答えられないから逃げていると評価するのは、印象操作ではありません。事実なのです。

「学とみ子にとっては、基礎論文ではなく、症例の出てくるような論文は、全部読まなくても、おおまか理解できますから、」 ← ご冗談はよしこさんですな。今回のGDF15とつわりの論文は、「GDP15遺伝子部位における変異を探って」いるのではありません。GDP15の分泌と脳のGDP15の感受性がつわりの程度に関係しているという論文です。遺伝子の変異を探っている論文ではありません。どこが「おおまか理解できます」なんでしょ。デタラメばかり書くのが学とみ子です。この当方からの批判は印象操作ではありません。

>学とみ子
反論してみ。

「今回のつわりの論文については、西川説明とAbstractで十分であると思いました。
だから、全文読まなくても、ピっクアップ記事で良いだろうとおもってしまいました。」
 ← 弁解でしょ。間違いだと指摘されたんだから、全文を読んで、間違いではない・間違いだったと反応すればいいでしょうが。

「しかし、専門知識というのはそうしたものですし、興味がある人は、その人が読みに行けば良いと思います。」 ← 興味があるから西川氏の紹介記事を紹介したんでしょ。大嘘を書くなよな。

「むしろ、この論文において、学とみ子が興味深いのは、著者らの研究所が全世界に及んでいることです。」 ← 大嘘つきですな。だったらつわりの原因紹介ではなく、共著者の国籍について最初から記述すればいいでしょうが。質問に答えられないから、話を後付でそらす学とみ子のいつもの手ですな。

「学とみ子は、STAP細胞論文のような基礎論文は、全部読まないとわからないことがあるので、全文読むのです。わからないことをしっかりチェックしておきたいと思うからですね。」 ← それで?小保方氏のインチキを認識できたの?

「oTakeさんは、学とみ子がどのような予備知識や経験をもって、論文を読む人なのかがわかるはずがありません。」 ← 偏見で今回のGDP15の紹介記事を読むからデタラメを書いたんでしょ?偏見でSTAP論文を読むから何がインチキかも理解できないというのがわかるのですよ。

紹介記事だけて理解したと思ったのが学とみ子でしょ。ですから「流出したGDF15の脳における感受性の差を決めているのが、受容体機能であり、そうした反応性の違いは、SNPで説明できるであろうとの論文である。」などとデタラメなまとめを書いたんでしょ。西川氏の記事では「以上、GDF15に対する反応は、おそらく受容体の適応により刺激後低下すると考えられる。このため、GDF15機能が低下した変異を持つ母親では、受容体の適応が起こらず、GDF15に対する高い感受性が維持されている。そこに妊娠により胎児からのGDF15が入ってくると、強い反応が起こるというわけだ。」とまとめています。どこにも「SNPで説明できる」などと書いていません。

論文の方でも遺伝的にGDF15分分泌の異常がもたらすことがつわりを酷くするということに主眼がおかれています。決して「GDP15遺伝子部位における変異を探って」いるわけではありません。

このように学とみ子は紹介記事も論文のAbstractも読みこなせないのに、その気になって上から目線で下々に解説しているつもりになっているのです。誤りを指摘されてても、学とみ子にとっての下々からの指摘ですから、決して認めることはできないのです。というわけで皆さんに馬鹿にされるわけですな。当然でしょ。

女子会ーX’mas Party

数ヶ月ぶりの女子会です。女王様の一人が腰痛で参加が危ぶまれたのですが、美味しいものの前には、欠席するわけにいかず、必死で拙宅までたどり着きました。もう一人の女王様と今回は大学院学生の2名、合計5名のクリスマスパーティということになりました。

突き出し

マグロ、ハマチ、ブリの刺し身、鴨のパストラミとゴルゴンゾーラ、クリームチーズと酒盗 でございます。

エビとブロッコリーのカクテル

湯がいたブロッコリーとエビに茹でたじゃがいもを星型にくりぬき、ヨーグルト・ドレッシング(胡椒、ケッパー、レモン汁)を添えました。

かにしゃぶ

ズワイガニの生足を通販で。


昆布と鰹節のだしでしゃぶしゃぶでした。皆様大満足されたようです。そりゃそうでしょ。蟹脚の食い放題なんて滅多にできません。

寄せ鍋

カニだけの鍋にするほど金持ちではないので、同じだしを使い、鶏もも、豆腐、白菜、エビ、鯛、しいたけ、えのき、せりの寄せ鍋にしました。

Xmasリース風シュウマイ

豚ひき肉600gに塩コショウ、生姜すりおろし、玉ねぎみじん切り、紹興酒、醤油、砂糖とよくまぜあわせ、丸い皿に丸く土手のようにリング状に盛り、市販のシュウマイの皮は小さいのでワンタンの皮を短冊に切って、肉が見えないように覆い、蒸し器で15分。中央に緑(ベビーリーフ)とミニトマトを飾って、クリスマス・リースのようにして提供しました。お好みで辛子醤油でいただきます。美味しかったです。好評でした。

Xmasケーキ

ケーキ屋さんに、この時期ですから予約して手にいれました。

赤白ワインとコーヒーで盛り上がりました。

今回は、あまり手のかかる料理を出したのではないので、シェフはそれほど疲れませんでした、が相変わらず、シェフの頭の上を言葉の弾丸が飛びまくっていましたな。

ジャンボ牡蠣フライ

スーパーにときどき岩牡蠣がでてます。これをフライで食べました。

この位の大きさを1人前4ケです。1ケ300円。結構な値段ですが、普通のパックの小さい牡蠣より楽しいでしょう。

タルタルソースを添えました。

大昔New York に住んでいたころ、Grand Station の Oyester Bar に行ったことを思いだしました。1皿12ケなんですが、日本の養殖牡蠣と違って小さいので、1皿では足りず、2皿目を注文したら、店員がジョークを言ってきました。変な食物はどの世界でも同じで強精剤なんですよね。マムシとかすっぽんとか、ツチノコとかね。

理研内にいたES捏造画策学者

このところお休みだったのだが、休み明けの学とみ子の妄想記事は相変わらずである。

「理研内にいたES捏造画策学者」とは誰?と聞いても決して答えは返ってこないのです。学とみ子の妄想脳内の人物だからですね。

したがって、この「理研内にいたES捏造画策学者」の存在を元にした、この記事はデタラメでしかないのです。バイエル教則本を持ち出してボロクソに叩かれ、12月4日朝から何も追記してこなかったので、この数日間頭を冷し反省したのかと思いきや、何の変化もない、相変わらずの妄想記事でした。

「専門家集団のCDB上層部の価値観が継承されず、ES混入の原因を個人に帰したいES捏造画策学者の主張が勝った」 ← 意味不明ですな。「専門家集団のCDB上層部の価値観」とはなんでしょ?「CDB上層部」の誰がが事故混入であると、いつ発言をしたのでしょ?そんな発言はないですな。あるのなら、誰がいつ何と発言したのか言ってみな。できないだろ。ないからな。

「なぜ、初期化細胞の専門家でもない桂氏が調査委員長に選ばれたのか?」 ← 細胞生物学の専門家であれば、STAP論文で行われた実験を理解できるからです。細胞の初期化の研究者は、笹井氏の論文だから利害関係にある可能性があるからです。馬鹿には理解できないようです。

「桂氏は、実験の現場にいないし、自身で手を動かしたことのある実験者でもないだろう。 」 ← 桂氏はウエットな実験を行ってきた研究者です。自分で手を動かしてきた方です。履歴を見ればわかります。

「そもそも、外部委員会の設定が、科学の正道で無い。なぜなら、CDB上層部にはES混入を隠す必要など無いのである。」 ← 意味不明です。研究不正の調査ですから、そして理研内部の委員での不正調査は不十分とされたのですから、外部の研究者による調査委員会の立ち上げは当然です。科学論文不正調査の正道です。CDB上層部は当初、ES細胞の混入を調べる気がなかったのは周知のことです。

「個人的犯行で片付けたい政府関係者がいる」 ← 誰のことでしょ?誰がいつ何と発言したのか言ってみな。できないだろ。ないからな。

「CDB内部には、松崎氏のように、早くからES混入を疑っていた学者がいた」 ← 松崎氏は残されていたサンプルを解析した方ですが、彼が「早くからES混入を疑っていた」という根拠はどこにあるのでしょ?いつ何と発言したのか言ってみな。できないだろ。ないからな。

「本来は、ES混入は、疑いの時点で、実験を主催した研究室から発表されるはずのものである。」 ← 笹井氏はできなかったでしょ。だから第三者が解析するしかなかったのです。馬鹿には理解できないようです。

「細胞の知識が無い一般人には、ES混入原因を思い巡らす能力が無い。」 ← 一般人は、ES細胞のトップ研究者の行った実験ですから、ES細胞の混入など思いもよらなかったです。専門家もありえないと思ったから、論文発表時は称賛の嵐だったわけです。しかし、小保方氏の様々な不正行為が明らかになってきた時点で、ES細胞の混入を疑ったのですが、小保方氏は記者会見で否定しました。しかし、その否定発言は大嘘だったわけですね。学とみ子は小保方氏の「ES細胞を同時につかってないから混入などありえない」と言う発言をどのように評価しているのでしょ?聞いたけど答えたことがないですな。答えてみ。

「CDB上層部の価値観に対抗姿勢の強い学者が、調査委員長に、選ばれたのである。」 ← 理研が選んだ調査委員会委員です。何ボケた発言をしているのでしょ?桂氏ら委員が自分で手を挙げたとでも思っているの?

「そうした桂氏に対して、学術界からの反論は無かった。」 ← 桂調査委員会の結論に納得できたからです。

「STAP論文を読んでいない人は、桂氏が実際の実験にも経験がなく、人づての話しかしていないことや、裁定から逸脱する説明をしていることにも気付けない。」 ← 桂氏はウエット実験の経験者です。ネットで書いた論文が簡単に調べられます。学とみ子はこんなことも調べずに、妄想脳内に学とみ子の桂氏を作るわけですな。

「能力が高いマスコミ人は、桂報告書の記者会見場で、すでに、ES捏造説の限界に気付いているようだ。」 ← そんな発言をした「マスコミ人」とはどなたでしょ。誰がいつ何と発言したのか言ってみな。できないだろ。ないからな。

「大宅賞などの関係もあり、マスコミ人はSTAP擁護には動きにくい。しかし、マスコミ人は、権力には抵抗する。」 ← 意味不明です。どうして「マスコミ人はSTAP擁護には動きにくい」のでしょ?ES捏造支持政府関係者=権力者でしょ?で「マスコミ人は、権力には抵抗する」のなら、何故マスコミは権力者に対抗してES細胞事故混入説を取り上げないの?論理がめちゃくちゃですな。

と馬鹿の書いた文章を否定しましたので学とみ子からの根拠を添えた反論を待ってます。
 

 

意味がわからない

学とみ子の記事には意味不明な文章が多々あると日頃言っているいるところです。まるで大学1年生が初めて書く実習レポートのようだとも言っています。

神経を電気刺激したとき出る筋電図(誘発筋電図)を利用して、運動ニューロンの軸索の伝導速度を測定する実習を行った。コメディカルの国試問題にもでることがあるテーマだ。

このような測定のとき、誘発された筋電図の波形のピーク潜時ではなく立ち上がり潜時を測定して計測する理由を述べよという課題を出したのだ。

答えは、最も伝導速度の大きい軸索は活動電位発生の閾値が低いので、反応が出た場合、その反応には最も伝導速度の大きい軸索に由来する反応が必ず含まれる。さらにその反応は誘発筋電図の立ち上がり部分に反映するからである。ピーク潜時は刺激で興奮した軸索が刺激部位で異なると変化することがあるからである。つまり、2箇所の刺激で誘発される筋電図の形は、全ての運動ニューロンの軸索が興奮た結果とは限らず、したがってほぼ同一の形になるとは限らない。しかし、立ち上がり潜時は最も速度の大きな線維に由来するから、誘発筋電図の形が異なっていても、立ち上がり部分を測定すれば、最も伝導速度の大きな軸索が作る潜時を測定することができるわけだ。

ある学生が答えに「誘発筋電図(M波)の立ち上がり潜時が波形のピークまで及ばない理由は、電気刺激に神経が反応した瞬間を計測し、神経伝導速度を正確に評価するためである。」とレポートに書いてきたので、意味不明と赤字で書いて返却したのだか、その学生がどこがおかしいとクレームをつけてきた。当方は「及ばない」の意味がわからんというと、学生はなんとか説明しようとするのだが、何回聞いても彼の言う「及ばない」の意味が理解できない。学とみ子みたいだ。

「及ばない」というのは「届かない」というような意味になるが「潜時が及ばない」とは何に届かないのか?と聞いても、同じことを繰り返して話がすすまない。こんなことを15分も続けて時間切れで、学生はまだ納得していないようだ。言いたいことを表現できないから、こっちが色々推測して、こうなのか?と聞くが、推測は当たってないようで、どうしたらいいのか途方にくれた。相手が学とみ子だったら、成長する余地がないから馬鹿だといっておしまいで、責任がないから構わないが、学生さんには困った。またいつか繰り返して納得してもらわないとな。

It's alright, I say It's OK. Listen to what I say.