PCRと電気泳動

キメラ子にAcr/CAG-GFP という挿入遺伝子と染色体の欠失の有無を調べ、キメラ子はES細胞、今回はFES1由来であるという証明をするため、桂調査委員会はPCRとその産物を電気泳動で調べたわけです。

その調べ方について学とみ子はほとんど理解できておらず、無駄口与太郎も間違えていることを、当方やplus99%さんが指摘してきたところです。

当方の解説を読んで学とみ子は新しい記事を立ち上げました。当方のブログも記事のコメントが100件に近づいたので、この新しい記事を立ち上げることにしました。

いつものように学とみ子は当方やplus99%さんの解説を読んで、そんなことは前から知っているとばかりに書くわけです。嘘つきですから、当方等から情報を得たとは絶対いわないのです。しかしまだ理解できてないから間違いがあるわけですね。

「ため息ブログは、学とみ子の間違いさがしに血眼になっています。」 ← 違いますな。何回も言いますがかっぱえびせんなんですな。学とみ子は当方等が別にお願いすることもなく、かっぱえびせんを供給してくれているのです。

「PCR反応による増幅はどのような仕組みか?について、ため息ブログは、その仕組みを知りませんでした。」 ← ちがいますね。知らなかったのは学とみ子の方です。当方等の説明を読んで理解できてきたのです。その証拠に今回の学とみ子の記事の11月7日(火)午後13時現在の記事の最後は当方のコメントの転載で、この当方のコメントに対しての反論は一つもありません。せいぜい「繰り返すことによりforward primer と reverse primermの間のDNA鎖が指数関数的に増えるわけです。」と書いていますが、こんなことは誰でもすぐに理解できますから、無駄な説明です。特に、下線部分の100bpにこだわる記載は不要です。」 くらいしか書けないのです。

「plusさんは、プライマーではさむという仕組みが理解できず、20塩基あれば、バラバラになっている遺伝子構造の特定部位を選ぶことができるのだから、それだけで十分なんだという極論になってしました。」 ←学とみ子はプライマーの設計が理解できていないからplus99%さんの塩基が20ケ位の塩基配列があれば、全DNA鎖の中から特定の部位を特定できるということがわからないようです。

「端に赤あるいは青部分が付いたDNA配列の構造体となれば、ポリメラーゼは、赤、あるいは青構造を感知して、そこで伸長反応をやめます。」 ← 理解できてない証拠です。赤、青の構造体とはなんだかわかりませんが、そんなのはありません。鋳型となるDNA鎖はその前のステップでの合成開始を示すプライマーなので、これ以上鋳型になる部分がないので合成が止まるのです。多分、この説明では学とみ子にはわからないでしょうから、もっと勉強して理解できたら、この当方の表現の意味が理解できるでしょう。
追記:ため息は親切だから尊大なおマヌケにもわかるように説明知てあげました(下記)。

「ここの理解がやや難しいので、ため息ブログは理解できなかったのです。
他にもいろいろPCR反応説明図はありますが、この図が、「なぜ、挟めた部分のみが増幅するのか?」の理屈を良く説明できています。」
 ← お笑いですな。どんな説明にも赤青の構造体があるから合成が停止するなどという説明はありません。

「しかし、プライマー構造も含みはさまれた部分が、なぜ選択的に増幅していくかをしらない人は多かったです。」 ← 学とみ子だけが知らなかったのです。皆さん知っています。

「端にプライマー部分があれば、伸長反応は、その構造を感知して止まるという理屈を、彼らは知らなかったのです。」 ← 完全に娯解してますね。それ以上鋳型になる部分がないから止まるのです。

「長いDNA配列と、短いDNA配列がなぜ、同じように見えるのか」 ← 学とみ子はまだ欠失部そのものが増幅されるから長い配列があると思っているようです。繰り返し説明したのにわからないようですな。

一方、こっちのバカが喚いています。
無駄口与太郎曰く:アルツハイマー野郎が、だったらどうしてTCR再構成バンドはラダーになるのだ。長さが違うからだろうがよ。お前はもう引退せい。社会の害悪だ。
PCR結果を電気泳動で示すという理屈が全く理解できてないのですな。複数の長さの異なるDNA鎖があるとき、これを電気泳動すると、塩基の長さにしたがってDNA鎖は移動するのです。その結果電気泳動の図には複数のバンドが出現し、梯子=ラダーというわけですな。PCRの結果は、特定の長さのDNA鎖ができるわけですから、バンドは一つだけです。あるいはPCRで増幅できる鋳型がなかったのでバンドはなしです。All or Nothing なのです。これがわからないのですかね。理解できていないのに罵倒するから、バカとしか評価されないのですな。

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PCRで一定の長さのDNA鎖ができるわけ。

クリックすると拡大されます。

黒い線がオリジナルのDNA鎖です。F-Pはforward primer、R-Pは reverse primer です。DNA鎖には方向性があって3’、5’と表記しますが煩わしいので省いています。追記:学とみ子が理解できてないので改訂しました。プライマーが鋳型DNAに結合するのと、合成されたDNA鎖の一部になっている違いも示しています。
加熱で乖離したDNA鎖に設計したforward primerとreverse primerが付きます(A)。DNAポリメラーゼがそれそれ矢印の方向へDNA鎖を合成します(B)。合成が終了するのは温度を下げてDNAポリメラーゼが失活するまでです。オレンジのDNA鎖ができたわけです。ここで加熱するとforward primerとreverse primerが再び結合します。結合する部位はオリジナルのDNA鎖では前と同じで、オレンジのDNA鎖には図のような部位に結合します(C)。DNAポリメラーゼが働くように温度を上げると、オレンジのDNA鎖は1回目と同様に合成されていきますが、これに加えてオレンジのDNA鎖が鋳型になりピンク矢印のような方向に合成が始まります。このピンクのDNA鎖の合成はオレンジのDNA鎖が合成を開始したときにできた部分(プライマー)まで進みますが、それから先は鋳型になるDNA鎖がないのでここで停止します(2サイクル目の終了:D)。結果ピンクの長さのDNA鎖ができます。この合成が停止するのはなにか停止させる構造体があるからではないのです。鋳型がないからです。3サイクル以降では、2サイクル目同様オレンジを鋳型とするのに加え、ピンクのDNA鎖を鋳型にしてピンクのDNA鎖がつくられるわけです。したがってnサイクルを繰り返すと、オリジナルにの黒いDNA鎖は2本のままかわらず、オレンジのDNA鎖(2n-2)本でき、ピンクのDNA鎖は(2^n-2n)本できることになります。ピンクのDNA鎖が指数関数的に増加していきます。

はい、学とみ子様おわかりでしょうか?そんなのはわかっているなどと決して言わないでください。「赤、あるいは青構造を感知して、そこで伸長反応をやめます。」と言ったのですからね。理解できたのなら、おかげさまで理解できたと言うのですよ。社会人の常識ですからね。

動画の1分〜 を見てみな。

「PCRと電気泳動」への105件のフィードバック

  1. >GFPに関してはAcr-GFPとCAG-GFPの共挿入になっているからすべてを挟み込んでいる筈ですね。識別できる場所なら途中で切っても識別は出来るが、例えばアクロシンプロモーター部位だけを挟んでしまうと内在性遺伝子のプロモーターを捕まえてしまう可能性も出る。放医研が間違えた原因だ。GFPだけ挟むとOct4-GFPもCAG-GFPもAcr-GFPもGFP自体は皆同じ配列だから識別できない。コピー数が多いからと言って途中で切ると厳密には岡部マウスのGFP設計とは違う可能性がある。だから、どんなに長くても全体を挟んでいる筈だ。
    一言居士 2023/11/06
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2267.html#comment10634

    けけけけ。
    違うと思いますなあ、こじたん。
    放医研が解析した時には、GFPがどこにあるのか不明だったわけです。
    それで、どこにあるのかが知りたかったわけですなあ。
    片側のプライマーはGFPカセットの中にある配列を使えば良いわけですが、両側ともGFPカセットの中のある配列からプライマーを作ったら、位置情報はとれませんなあ。
    ではもう片側はどこから情報を得るんですかぁ?
    位置も不明、配列も不明なんですけど?

    けけけですからねえ、放医研が行った解析は、両側をプライマーで挟み込むようなPCRではなかったと思いますねえ。

    ですから、こじたんの出してきた放医研の件は議論の参考にはならないのですなあ。
    放医研はサンガー法かなにかを使ったのではないですかねえ。
    それであれば、既知の(たとえばこの場合はcagもしくはGFPの先頭部分)の配列でプライマーを片側だけつくりPCRする。すると長さがばらばらな破片がいっぱいでき、それを利用して配列の塩基を読むという方法ですね。
    まあ、他の方法かもしれませんけどね。
    両側をプライマーで挟む方法ではないでしょうなあ。だって不明の場所にある不明の配列なんですからね。プライマーのつくりようがない。けけけけ。

    桂報告のPCRの場合、
    acrGFPの配列を全部挟み込むような解析をしたとしても、同じベクターでつくられたマウスは岡部研だけでも10種類以上配布していますからね。FES1と系統が同じという根拠にならないわけですねえ。
    FES1と同じ系統であると示す配列は、『(A)マウスが本来持っている配列 』と、『(B)挿入した配列 』が出会っている場所を(A)(B)が連続するようにカヴァーする配列ですね。
    同じベクターを使ってもここをぴったり同じ場所にはできませんからね。
    同じく、ぴったり同じ場所に違う組み合わせのGFPが入っているマウスがいる可能性もほぼありえませんねえ。
    ですから、アクロシンプロモーターに特異的な配列と第三染色体に特徴的な配列両方が含まれさえすれば、大きい必要はないわけです。そこをせいぜい100bpとか200bpとか増幅の容易な任意の大きさで設計してPCRすればいいのですなあ。
    そのマウスに「特異的」であるかどうかが問題なのであって、大きければいいということは全然ないと思いますなあ。
    ですから数十kbもあるGFP挿入部分全部なんてPCRするのは無駄なだけだと思いますなあ。

    けっけけのけ。

  2. >欠失はB6の
    3番に5Kb、129の8番に17Kbpじゃないか。その中の100bp程度を挟んでそれがあったら欠失は無いというなら、スライド図の説明は逆になるだろうが。それでも教授か。馬鹿が。
    一言居士 2023/11/06
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2267.html#comment10634

    さて、挿入部分について
    「FES1と同じ系統であると示す配列は、『(A)マウスが本来持っている配列 』と、『(B)挿入した配列 』が出会っている場所を(A)(B)が連続するようにカヴァーする配列ですね。」
    と述べましたが、欠失についても考え方は同じです。

    17kb欠失したのであれば、欠失が起こる前までは17kb離れた場所にあった配列が、欠失が起こることによってくっついた状態になるわけですねえ。
    つまり、それまではなかった「新たな配列」が生じるわけです。この配列はFES1に特異的な配列であると言っていいわけですねえ。
    『(A)あっちがわ』と『(B)こっちがわ』が出会っている場所を(A)(B)が連続するようにカヴァーする配列ですね。
    特異性を決定するには塩基20個程度でよいというなら、くっついた場所の両側10個づつでいいわけですな。

    ですから、20個程度の塩基からなるFES1に特異的なその配列が見つかったなら、それは17kbもの欠失が起こった細胞ですねえ、ということなんですよ。
    と、いうわけで、その「FES1に特異的な配列」に特異的に結合するようなプライマーを作り、もう片側は、PCR増幅がしやすい任意の距離離れたところに設定してやればいいのだと思いますなあ。

    こちらも、17kbもPCRする必要はどこにもないと思いますねえ。

  3. >アルツハイマー野郎が、だったらどうしてTCR再構成バンドはラダーになるのだ。長さが違うからだろうがよ。お前はもう引退せい。社会の害悪だ。
    一言居士 2023/11/07
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2267.html#comment10636

    一言居士の書いた方法でAcr-GFPを検出してもラダーは出るの?出ないでしょ。
    一言居士式でもラダーが出たら失敗ですよねえ。
    TCR再構成の検出とは目的も方法も違うのですなあ。

    1本のバンドが出るか出ないのかという解析をするときには、その検出したいDNAのもっとも特徴的な配列だけが検出できればたくさんなわけですなあ。
    そのようなときには、間違いが起こりにくい長さになるようにプライマーを設計してなにか問題があるんですかぁ?

    けけけけけ。
    一言居士のコメントは反論にもなあにもなっていないということですよ。
    幼稚園へお帰り。

  4. >ブログが紹介したのは静止画でしたが、プライマー部位(学とみ子の説明図では、赤と青色で示された部分)には、ポリメラーゼ連鎖反応がとまります。ポリメラーゼは、端のプライマー部位から伸長反応が始め、鋳型DNA配列のプライマー部位で伸長反応を止めるのです。

    それで?
    反対側のプライマーまでくるとポリメラーゼ反応が止まるからなんだというの?

    それが数kbものPCRをしなければいけない理由を説明してるの?
    フェデリティとかいうのとどう関係があるの?
    バンドの太さ=PCR産物の量とどう関係があるの?

    なんの関係ありませんなあ。
    プライマーの設計次第で任意のDNAを増幅できるということの説明でしかないですなあ。

    学とみ子が提起した「バンドの太さ」であるとか、
    挿入部と欠失部の「DNA質量」とかいうものとかとどう関係があるの?
    けけけけ。
    説明してみ。
    ほうらやってみ。

  5. めちゃくちゃですな。学とみ子が当方の記事の加筆部分を読んで、ため息さんの紹介した動画はわかりやすかったです。初心者でも一発でわかります。ため息さんも理解できたでしょう。と追記しています。

    理解しているから、わかりやすい動画を探し見つけたのであって、理解していないから動画を見つけたのではない。静止画でも動画でもDNAポリメラーゼが合成を止めるのは何やら構造があるからと説明しているわけではない。

    学とみ子は端に赤あるいは青部分が付いたDNA配列の構造体となれば、ポリメラーゼは、赤、あるいは青構造を感知して、そこで伸長反応をやめます。と書いたのだ。青あるいは赤の構造とはなに?そんなものが新たに加わったのではないのだ。青、赤はプライマーなのだ。なにやら特別な構造があるわけではない。赤、あるいは青構造を感知し」たのではない。同じDNA鎖できたプライマーがあるのだ。2サイクル以降はプライマーは鋳型DNA鎖の一部になっているのだ。

    学とみ子の好きな擬人化の表現にすると、プライマーにはDNAポリメラーゼに知らせるための私はプライマーですよという印はないのだ。

    鋳型のDNA鎖にプライマーが結合しこのプライマーを起始にDNAポリメラーゼは合成を開始するのだが、その鋳型になるDNAの末端がもう一つの別の種類のプライマーだったわけで、このプライマーを含めて合成が続き、プライマーの先は鋳型DNA鎖がないから合成が止まるのだ。プライマーを感知したわけではない。鋳型DNA鎖がないのだ。

    当ブログが紹介したのは静止画でしたが、プライマー部位(学とみ子の説明図では、赤と青色で示された部分)には、ポリメラーゼ連鎖反応がとまります。ポリメラーゼは、端のプライマー部位から伸長反応が始め、鋳型DNA配列のプライマー部位で伸長反応を止めるのです。

    は誤りです。「プライマー部位」ではなくプライマーなのだ。プライマーだから止まるのではなく、そこから先は鋳型になるDNA鎖がないから止まるのだ。

    学とみ子は、誤解していたのではない、同じことを言っているというかもしれませんが、言葉を正しく使わないので誤り、理解できてないとなるのです。事実は理解できてなかったのです。当方等の説明を聞いてようやく理解しつつあるのですがまだ不十分なのです。

    「どんなにデタラメ書きの証拠を示されてても、ため息ブログは反省がありません。」 ← 学とみ子が当方の発言のどこがでたらめだと言ったのさ。具体的に言ってみろ。当方のどの発言がデタラメなのだ?

  6. 学とみ子が8日早朝に追記指定枠:赤と青の矢印は、プライマーを示すと既に説明があっても、ため息さんは理解できない。

    へ?端に赤あるいは青部分が付いたDNA配列の構造体となれば、ポリメラーゼは、赤、あるいは青構造を感知して、そこで伸長反応をやめます。とはどういう意味だよ。「赤あるいは青の構造」とはなに?どうしてプライマーと書かないの?DNAポリメラーゼは「赤、あるいは青構造」をどうやって「感知」するの?おせーてちょうだいな。

    プライマーに「あたしはプライマーでござい」と書いてあるの?

  7. 学とみ子曰く:上記で、ため息plusデタラメ記載を引用されていようとも、彼らは意に介さない。

    この文章は「上記で学とみ子は当方等の記載がでたらめであると当方等の言い分を引用して書いているが、当方等は意に介さない」と解釈できるのですが、このような解釈でいいのでしょうか?

    とすると、学とみ子は当方等の記述のどこがでたらめだと指摘しているのでしょうか?

    学とみ子の当方等の記述に対する言い分は、この記事では;
    ・ため息ブログは、その仕組みを知りませんでした。
    ・なりきり症候群の人たち
    ・当ブログから反論されても、彼らは決して認めません。
    ・ため息さんは、学者の肩書がありますが、このPCR反応におけるプライマーで挟む理論を熟知していませんでした。
    ・ため息さんにとっては、学とみ子を激しく罵倒をしてくれるplusさんは、大事、大事ですから、ヨイショしておきたいのです。
    ・ここの理解がやや難しいので、ため息ブログは理解できなかったのです。
    ・伸長反応は、一方的に進むだけで、止まるには止まるための仕組みがあるとの基本知識を、ため息ブログはしらないのです。
    ・ため息ブログは、バラバラになったDNAしかイメージできないようでしたし、PCR反応では、キロベース長いDNAをそのまま増幅させていくとの理屈も知りませんでした。
    ・挟まないと伸長反応が止まらないという理屈を知らなかったのです。
    ・彼らは、DNAバンドがどのような物質の集合で人の目に見えるようになるのかの理屈を知らなかったのです。
    ・こんなことは誰でもすぐに理解できますから、無駄な説明です。
    ・特に、下線部分の100bpにこだわる記載は不要です。
    ・PCR反応の難解部分を説明できず、誰でもわかる仕組みと、勝手なため息思い込みを書いているだけです。
    ・ため息さんは、理解できない人のみをターゲットにして、印象操作に精を出します。
    ・(動画は)初心者でも一発でわかります。ため息さんも理解できたでしょう。
    ・ため息さんは、動画で相補的DNAの図を見ながら、動く図になって初めて、PCR反応を理解する
    ・ため息さんは、文章からでは、知らない科学的反応をイメージできないのだ。
    というようなことです。どこに学とみ子が当方のデタラメを具体的に指摘した文章があるのでしょうか?
    このような非具体的な話を学とみ子は妄想脳内で構築し、その結果、当方等はデタラメを書いていると妄想するわけです。

    どうしてDNAポリメラーゼがDNA鎖を作らなくなるのは理解できたの?プライマーがあるから停止したの?答えてみろ。

  8. >欠失のあるものだけをプライマーで挟めると勘違いしているか、馬鹿真似しているんですね。どの試料も欠失のあるものと無いものとが混在していますから、同じプライマーで挟むと長短二種類のバンドが出る。長い方はゲルの上部に1~9の全てに出る。短いのは下部の5,6だけに出るわけです。
    ー 2023/11/08
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2267.html#comment10636

    この名無しは一言居士でしょうな。「馬鹿真似」とか一言居士弁がでてきますしねえ。

    「欠失のあるものだけをプライマーで挟めると勘違いしているか、馬鹿真似しているんですね。」
    なにを言っているんでしょうねえ。
    欠失のあるものだけプライマーで挟めるでしょ。
    欠失が生じて
    CAACCATCCATーーー17kbーーーGACCTGCAGGA
    だったものがCAACCATCCATGACCTGCAGGAになったんでしょ。
    この場合には、
    CAACCATCCATGACCTGCAGGAをプライマーにすればいいだけでしょ。
    これならバンドは1本しか出ません。

    「長い方はゲルの上部に1~9の全てに出る。」
    けけ。
    一言居士の方法でも全部に出るとは限りませんよ。
    129やホストになったマウスなど他のマウスに、
    「CAACCATCCAT」と「GACCTGCAGGA」
    があるとは限りませんからね。

    それで、その「長い方」を検出するのはなにか意味があるの?
    ないと思いますなあ。
    おまけに検出できたりできなかったりするんですなあ。
    だから一言居士の方法をする理由は特にないのですなあ。

    また、
    「CAACCATCCAT」と「GACCTGCAGGA」は11塩基でしょ。
    30億塩基対の中に同じ組み合わせがまず存在しない目安は16塩基で、大事をとって20塩基にした方がいいというんでしょ。その11塩基をプライマーにしたら、合致する配列が存在してラダーになっちゃう可能性がありますなあ。
    ですからなんで桂氏は不足している11塩基をわざわざスライドに書いたんでしょうなということになりますねえ。

    けけけ。
    だから調査委は一言居士の方法でやったのではないと思いますなあ。

    >Acr-Cag-GFP配列挿入断片の方は長いからゲル上部にあってそのバンドの下にプライマーダイマーが無いでしょ。目的バンドのある場所だけを画角にとっているんですよね。

    BCAで見るとありますが。下に薄いバンド。

    >また、Acr-Cag-GFP配列のある2,3,6もF1ですから129側の断片があるんですよ。それもゲルの下部にあるんですよ。

    その129側の断片、というのはプライマーと結合するんですか?
    しないんじゃないかなあ。するの?だってAcr-Cag-GFPはないのでしょ。
    Acr-Cag-GFPにだけある配列にだけ結合するプライマーを作れるからAcr-Cag-GFPを検出できるのですなあ。
    それであればAcr-Cag-GFPのない「129側の断片」とかいうのには結合しないでしょ。しないなら増幅されないからゲルの下部にバンドはないでしょ。

    一言居士はTCR再構成の確認とごっちゃごっちゃみたいですなあ。
    よーくかんがえてみらぁ?

    科学実験は目的があってするもので、目的に合った方法でするんですよ。
    TCRのやつは、同じDNAがTCR再構成を起こしてバリアントがいっぱいできている、という特殊な状態になっていることを検出したかったのですなあ。
    バリアントができていない細胞でもバンドが複数本でちゃったらTCR再構成痕があるかどうかの判定にならないのですなあ。
    ですからTCRのやつも、TCR再構成していない細胞ではバンドは1本になるような実験なんですよ。

    けけけけ。

  9. ちょ…あちら、PCR の基本原理そのものををわかっていなかったとは…
    もうダメぽ(-.-;)y-~~~

  10. >この大張ったりの虚偽性に気づかずして、otakeさんもよう言うよ。
    >ため息ブログが、PCR反応の何も理解しないままで、素人の思い付きを堂々と書いて、間違いを指摘されても、知らぬ存ぜぬを突き通す。一緒に、otakeさんも印象操作に加担する。
    >これがES捏造説の本態だと思うから、ES捏造画策者全員で、その虚偽性をさらしている。
    >つまり、わかったふりのため息ブログ全員が、STAP論文に登場する図表が読めるような人たちでは無いことが証明されたと思う。
    学とみ子 2023/11/08
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2267.html#comment10637

    けけけけ。
    ハッタリだと思うなら、ここが間違ってます。正しくはこうですと述べて見せたらいいのですなあ。
    やってみ。
    できるものならやってみ。

    学とみ子はぁ、ハッタリとハッタリでないものの区別がつけられないのですなあ。
    なぜなら学とみ子自身がPCRもわかっていなければ、他の人が書いていることもちんぷんかんぷんだからだねえ。

    それで、DNAの「欠失」というのが物体としてどういう状態なのかは調べたの?
    それでDNAの欠失には質量があるの?ないの?
    けけけけけ。
    中学生でも知っていることですよ。

    それで、DNAの質量が大きいと、バンドの外観にどう影響が出るんだかはわかったんですかぁ?
    けけけけけけ。
    それで結局、「欠失」とかいうものはPCRの電気泳動図にどう現れるんだかわかったんですか?
    バンドにどういう特徴がでるんだかわかったんですか?
    ため息ブログが大ハッタリであると言うからにはわかったんだよねえ。
    けけけけ。
    述べてみ。ほうら述べてみ。

    plus99%は何度も言っているが、
    DNAの「欠失」という物体は存在しない。欠失したぶんDNAが短くなるだけだ。
    だから欠失に特徴的なバンドなどというものは存在しない
    と述べているんですなあ。
    PCR産物の量はPCRのプライマーの出来とサイクル数に依存するのであって、DNAの質量に依存するのではない、PCR産物は分子量によって電気泳動の移動距離が決まるのであってバンドの太さを決めるのではない。
    バンドが太くなるのは主として実験手順の問題と実験環境の問題だ、
    と述べているのですなあ。

    ほうら。どこが間違っているのか述べてみ。
    欠失の質量がバンドの太さに影響するというのが学とみ子の説ですなあ。
    plus99%とはことごとく違うんですから、2人のうちどちらかが間違っているんですよ。
    ほうら根拠を添えて述べてみ。
    plus99%はただのハッタリ屋だというならできるでしょ。
    かーんたんにできるはずですなあ。やってみ。

    けけけ。
    できないというなら、学とみ子は
    「STAP論文に登場する図表が読めるような人では無いことが証明され」ちゃうんですなあ。
    PCRの原理や図の見方なんてコロナ禍のおかげで説明がどこにでもごろごろころがっていますからねえ。それしきのお勉強ができないで学術論文なんて読めっこないですなあ。

  11. >学とみ子
    学とみ子曰く:ため息ブログが、PCR反応の何も理解しないままで、素人の思い付きを堂々と書いて、間違いを指摘されても、知らぬ存ぜぬを突き通す。

    へへへ。plus99%さんもおっしゃっているように学とみ子は具体的に当方等の間違いを指摘していなんですけどね。何が間違いないでしょ。いってみなさいな。

    どうしてDNAポリメラーゼは合成を止めるのかわかったの?なにか特別な構造があるのではないのですよ。

    >無駄口与太郎
    PCRー電気泳動では、plus99%さんがおっしゃるようにバンドは1本かあるいはないかのどちらかなののがわかった?複数のバンドがでてきたらどっかおかしいのさ。TCR再構成を調べる実験とちがうのね。わかった?

  12. 少々前に常温超伝導について怪しげなことが起きていると投稿したことがありました。

    一般ニュースになりましたので
    ご案内しておきます。

    Gigazine
    2023年11月08日 12時40分
    Natureが室温超伝導の論文を撤回、同一著者の過去の論文が撤回されてから1年2カ月ぶり2度目の撤回へ
    ( https://gigazine.net/news/20231108-nature-retract/ )

    記事中に以下の文があります。
    筆頭著者が、共著者およびに査読者たちをどのようにごまかしたかについて伺い知ることができるでしょう。

    《共著者8人の要請および論文内容に懸念点があることを理由に2023年11月7日に再び論文が撤回されることになりました。
    共著者8人は論文について調査対象の材料の出どころ、実験の測定方法、データ処理の方法が正確に反映されておらず、これらの問題が出版された論文の完全性を損なうと述べました。》
    《Natureの物理科学主任編集長のカール・ジーメリス氏は論文の査読で問題点を発見するのが難しい理由について「論文の内容が実際に行われた実験を正確に反映したものなのかどうかは査読では分からない」と述べています。》

    記事とは無関係ですが、筆頭著者のディアス氏は、修士あるいは博士論文で、研究不正をしているとの指摘もあったようです。

    私の感想ですが、死ぬまで治らないでしょうね、こういうタイプの人は。
    研究者として向いていないのです。

  13. ハンニバル・フォーチュンさん

    常温超伝導に関しては本当に残念ですね。常温NMRができるのは夢のまた夢ですね。

  14. 3つのPCRの電気泳動の図で、どれも1つの太いバンドが同じような太さと位置に見えることについて;
    学とみ子曰く:
    挿入と欠失が同じようなバンドとして見える理由は、学とみ子はこのレベルで、納得しました。
    縦軸MマーカーのDNA質量が対数であるし、上の方にあるDNAと下の方のDNAでは集まり方が違い、こうした条件が違いが総合的にバンドの見え方に影響する。

    学とみ子は納得したというのですが、この学とみ子の日本語ではどうして納得できたのか、さっぱりわかりませんな。 「上の方にあるDNAと下の方のDNA」とはなんですかね?バンドは1本だけなんですけど。「総合的にバンドの見え方に影響する」とはどういうことでしょ?意味不明です。自分の想いを日本語で表現できないのか学とみ子の論理がでたらめで他の方への説明になってないかのどちらか、多分両方ですね。

    当方は、プライマーの設計で同じくらいの長さのDNA鎖ができるように設計したからと先に推測しました。このときはバンドの位置を主に論じたので太さについては書きませんでしたが、サイクル回数を同じに設定すれば、合成されたDNA鎖は同じくらいの量(モル数、重量)になり、これが同じ電圧と時間をかけて移動してバンドができたわけです。したがってできたバンドの部分にあるDNA鎖の量は同じ程度になります。量がバンドの太さに反映します。つまり、プライマーの設計のとき、どのくらいの長さのDNA鎖を合成させるか、サイクル回数を何回にするかという設定で、異なった電気泳動の図でも、マーカーを参照にした位置はほぼ同じ(4つの塩基の構成比でわずかに違うかも)で、染色したモノクロの写真のコントラストが違っていても1本しか出ないバンドの太さに大きな違いがでないでしょうというわけです。

    これに対する反論は学とみ子の口からでてきていません。

    無駄口与太郎説ではバンドが複数あって、重たいDNA鎖のバンドは上の方にあって、これは写真ではカットしてあるというなんだかわからない説です。PCRは特定の塩基配列のDNA鎖を大量に合成する方法ですから、複数の長さのDNA鎖が出てきたら、プライマーの設計がおかしいということになり、特定のDNA配列を調べる実験としては失敗です。どれも1本の太いバンドがあるかないかで、薄く見えるバンドはゴミです。未知の長さのDNA鎖があって、これを電気泳動で分離するという実験では、この複数ある薄いバンドがなんであるかが議論の対象になりえますが、PCR産物の電気泳動では、ゴミです。

  15. ハンニバル・フォーチュンさん、Dさん

    STAP現象にしろ室温超伝導にしろ、画期的となる研究は第三者が再現できたとか、一つも嘘がないということが証明されないと、ボロクソに叩かれるのは当然ですね。多くの研究者が必死でまともな実験を繰り返しているわけですからね。インチキ研究の再現の試みは金と時間と努力が浪費されちゃうわけで、どうしてくれると皆さん言いたいですよね。

    小保方氏が2回めのインチキ実験を発表できなかったのはまだしもでした。

  16. 3つの電気泳動結果をマーカー(M)の展開パターンがよく似ているので縦方向に位置をそろえてみました。マーカーのコラムのバンドの形、位置がよく一致しています。電気泳動ではDNA鎖の移動距離は、実験毎に異なることが多いので、このようにマーカーを基準に並べるとき、拡大縮小するわけですが、その方法はリニアではないので面倒なのが普通です。しかし、BCA論文のFigure 1c ではそのような拡大縮小操作をすることなく、下図のようにほぼ一致していました。マーカーは長さの異なるDNA鎖を何種類も混ぜたものです。3つの電気泳動で同じマーカーを使ったということはどこにも書いてありませんし、どのバンドが何bpなのかもわかりません。しかし3つの電気泳動の写真のマーカーのコラムのバンドの展開はよく似ているので同じマーカーを使ったことが推察されます。同じ長さのDNA鎖ができる予定ですからなおさらですね。

    このマーカーに縦方向が一致するように太いバンドが出てきたコラムを切り取り並べています。左から、それぞれ、Acr-GFP、第3染色体の欠失、第8染色体の欠失を検知した電気泳動図です。番号はキメラ子の番号です。

    どうでしょうか。マーカーの位置が合うように縦方向をずらして並べたわけですが、太いバンドの位置が3つでほとんど同じです。
    PCRではプライマーの設計で合成するDNA鎖の長さを同じくらいに設定し、サイクル数も同じにし、同じマーカーを使って電気泳動を行ったとする当方の推測に矛盾することはありません。

    「縦軸MマーカーのDNA質量が対数である」という学とみ子の発言は全く関係ないのですな。

    学とみ子は誰にも説明することができない理論で、何を納得したのかわかりませんが、この件は「挿入と欠失が同じようなバンドとして見える理由は、学とみ子はこのレベルで、納得しました。」と言っていますが、当方の推理を理解できたわけではないでしょう。理解できないまま次の話題に移ることでしょう。そして後日、学とみ子の考え方は正しいと記事に書いたとか言うわけですね。

  17. Dさん。
    おっしゃる通りです。残念ですね。
    小さめでしょうけれども産業革命っぽいことが起きるかもしれませんし。

    ため息さん。
    共に研究した仲間の努力を平気で踏みにじる心性が私には全く理解できません。
    と同時に、研究不正をやらかすような奴にとっては、仲間を騙すことは充分に可能なのだという実例でもありますね。

  18. さて、今回のPCR産物の電気泳動の結果バンドができたことについて、学とみ子は当方の説明を理解できたのでしょうか?それとも当方の説明のどこかがおかしいと反論できるのでしょうか?

    学とみ子の使う単語が、正しい意味ではないので、学とみ子の意図が理解できませんでした。ようやく学とみ子の過去の発言の意味がわかってきましたのでまとめてみます。

    当初、この電気泳動の太いバンドについて学とみ子は:学とみ子が知りたいのは、欠損部のDNAがなぜ太いバンドとして検出されるか?です。といったわけです。

    この文章から学とみ子は欠失部のDNAが増幅されて電気泳動でバンドとして検出されたと思っていたことがわかります。
    また 「プライマーが20bpと短いDNAなので、増幅しても太いバンド形成するのか?がずっと疑問でした。」とも言っています。この20bpというのは欠失の有無を調べるときのプライマーの長さで、このプライマーだけがPCRで増幅されたと思っていたのもわかります。つまり、学とみ子はAcr/CAG-GFP遺伝子挿入の有無を調べるときはPCRが増幅したDNA鎖は長く(DNA量は多く)、欠失の有無をしらべたときに増幅されるDNA鎖は20bpと短い(DNA量は少ない)、にも関わらず、同程度の太さに見えるのはおかしいのではないかということですね。

    DNA量が違うのに同じような太さのバンドにみえるのは、何故かを学とみ子が考えたところ

    しかし、気づけば簡単ですが、並べたのが間違いでした。
    挿入図と欠失図は全く条件が違います。
    BCA論文Fig1Cの挿入図と欠失図の両者を比べると、バックグラウンド(写り込んでいる他のバンド)の濃さが全く違っていて、条件が違います。
    左端のMで示されたbpを見ると、両者の図の条件の違いがわかりますし、Mラダーのバンドの濃度も全く異なります。
    Acr-Cagの挿入図と比べて、欠失部の図はバックグラウンド濃度を増強させています。
    挿入部位も、欠失部位も同じ濃度のバンドに見えるように図が調整され、見やすくなってます。
    それで、当ブログは納得しました。
     

    と学とみ子は自分で解決したというのです。学とみ子のバックグラウンドが示す対象は間違いですが、マークのコラムを比較するとAcr/CAG-GFPという挿入の方は欠失の方と比べバンドの明るさが低い、つまり挿入の方は全体に暗くしているから、太いバンドは本来もっと明るいものである。DNA量が欠失の方の太いバンドに含まれるDNA量より大きいのだが、暗くしているからその差がバンドにでてこないのだというのが、学とみ子の、自身が納得した説明です。

    そうではないという当方の発言に対し;
    ・挿入部分と、欠失部分が、同じバンドの濃さ(DNA塩基量){同じバンドの太さ、明るさ}でなぜ表示されているかの答えは、同じ濃さ(DNA塩基量){太さ、明るさ}になるように、図全体が補正されているというのが正解です。
    ・ため息ブログは、バンドの濃さがDNA量を反映するとの発想もない

    と学とみ子の考えを繰り返し、当方を誹謗するのです。
    前にも書きましたが、学とみ子は DNAの量、バンドの太さ、明るさ の区別ができてないので当方が上のように{ }で学とみ子が言いたいことを補いました。

    当方は欠失部をPCRで増幅したのではなく、欠失部を示すDNA鎖の部分(スライド15のJunction)が欠失したこと示す部分なのでこれをプライマーとして100bp程度のDNA鎖をPCRが産出しこれがバンドとして見られているのだと当初から言っています。前の記事のコメントを読むと、学とみ子のでたらめな表現、「バックグラウンド」、「DNAの量」、「バンドの太さ」、「明るさ」、「濃度」、「コントラスト」、「バンド量」 対応して、当方等の意見があちこちにズレてますが、当方の説明は一貫しています。PCRの産物は挿入、欠失どちらの場合でもほぼ同じ長さのDNA鎖であるとしています。

    学とみ子の「DNA量が異なるのに、太いバンドがどれも同じように見えるのは、画像処理がちがうからだ」という考えを当方は否定しました。学とみ子はこれに対する反論ができません。相変わらず「挿入と欠失が同じようなバンドとして見える理由は、学とみ子はこのレベルで、納得しました。」と言っています。きっと当方の説明が理解できなかったんでしょうね。相変わらず同じ太さに見えるのは画像処理によるものだということで納得しているんでしょうね。

  19. >縦軸MマーカーのDNA質量が対数であるし、上の方にあるDNAと下の方のDNAでは集まり方が違い、こうした条件が違いが総合的にバンドの見え方に影響する。
    >plusさんの考え方と理解度は、plus独自のものだから、あれこれ想像しながら答を出すのは自身だ。
    学とみ子 2023/11/09
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2267.html

    けけけ。学とみ子はMマーカーの分子量が対数スケールになっている理由はわかっているんですかぁ?

    それがわからないと、その「集まり方」とかいうのとの関係が判断できないでしょ。
    述べてみ。

    DNAを電気泳動するときには、画面で言えば「上」にあたる位置にウエルがあり、そこにDNAの入った溶液を入れるわけですなあ。そしてゲルの上下端に電極をつける。
    DNAはリン酸基があるのでマイナスに帯電しているので、ウエルと反対側、つまり「下」の電極がプラスになるようにすると、DNAは引っ張られて溶液からゲルの中に移り、ゲルの中をプラス電極に向かって移動していくわけですねえ。
    なぜアガロースゲルを使うかといえば、この移動速度を減速させるためですね。減速させなければあっという間にDNAはプラスの電極にぜーんぶ到達してしまいますからね。
    つまりゲルの分子はDNAから見ると障害物なわけですねえ。

    ですから、障害物であるゲルを通り抜ける時にDNA分子は経路がジグザグになったり、スピードが遅くなったりするわけですが、この減速とジグザグの総計は、各分子まったく同じにはなりませんよね。だから、移動距離が長くなるほどバンドはぼやける。
    わかりますかぁ?ぼやけ方は、移動距離に依存するわけです。

    これは、水滴やチリを含んだ空気を通すと向こうがぼやけるのと同じです。光が、「水滴やチリを含んだ空気」の中を進む距離が長くなるほどぼやけ方は大きくなりますなあ。

    というわけでね、
    ゲルの中をたくさん進んだバンドはぼやけて、映像としては「太く」なる。
    ゲルの中をバンドが移動していく途中を観察したなら、徐々に「太くなる」のが観察できると思いますなあ。
    中学の理科でペーパー・クロマトグラフィーの実験を必ずすると思いますが、途中を観察したでしょ。濾紙につけたマークが移動しながら移動方向に引き伸ばされることが観察できますなあ。
    同じ原理ですな。

    ◆◆◆

    マーカーラダーの分子量が対数刻みなのは、DNAを電気泳動する時、DNAの移動距離は分子量にほぼ反比例するからです。
    反比例ですから、ラダーマーカーの分子量を100,150,200,250というように均等な刻みにすると分子量がちょいと大きくなると間隔がどんどん狭くなってしまいますなあ。だから、大きくなるほど疎らなになるような刻みになっているのですねえ。

    大きくなるほど疎らなになるような刻みとしてなぜ対数を使うのかは、対数方眼紙の使い方で検索すればすぐ出ますな。
    対数方眼紙には、片対数方眼紙と両対数方眼紙があり、片対数方眼紙に反比例のグラフをプロットすると直線になるのですね。
    これをゲル上の移動距離に応用すると、バンドの移動距離をものさしで測り、片対数の方眼紙にプロットすると分子量がわかるということですな。
    もちろん変換する式というのがあるのでそれに代入すれば方眼紙を経由しなくても計算できるわけです。
    ため息ブログのコメント欄には数式エディタではないのでここには書けませんけどね。検索すればすぐ見つかりますよ。

    ◆◆◆

    というわけでねえ、
    「上の方にあるDNAと下の方のDNAでは集まり方が違い」と
    「縦軸MマーカーのDNA質量が対数である」

    は違う理由でそうなっているのですねえ。

    けけけけ。
    「想像」してないで調べなさい。
    調べればすぐわかることでしかありませんなあ。
    以上はPCRの初歩の初歩の記事にぜーんぶ書いてありますよ。
    「想像」して、それでなんとなくで納得しちゃうというのが「学とみ子の理解度」ということですよ。
    それは理解したとは言わないですなあ。

    「plusさんの考え方と理解度は、plus独自のものだから、あれこれ想像しながら答を出すのは自身だ。」
    という文章自体が、学とみ子という人は科学なんかとは無縁な人であると示しているのですよ。
    「想像」したって答えは出ません。
    想像しただけで確かめていないことは「答えが出ていない」ときちんと認識できない人は「科学なんかとは無縁な人」です。
    学とみ子はそれだということなんですよ。

    ◆◆◆

    それで、以上のことは「欠失」とは何の関係もありませんなあ。
    「欠失」がどう見えるのかわかったんでしょ。どう見えるんだか書いてみ。
    読んで笑ってあげるから。

  20. ー(名無し。おそらく一言居士)2023/11/09
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2267.html#comment10644
    ほか多数。

    >青赤で識別されている欠失のジャンクション部分の左右の塩基配列がプライマー配列でないのは左右ともに11個しかありませんね。プライマー配列は20個以上必要で、何故なら11個では24億塩基対の中に同一な配列が何組か存在しうるからですよね。

    ですからねえ。赤青を連続でカウントすれば22個ですなあ。
    「プライマー配列は20個以上必要で、」ですな。けけけけけ。
    こじたん、こじたん。りかいできまちゅか?

    これをプライマーにすれば、欠失のあるマウスだけを選別する、という目的にぴーったりな解析ができるわけですねえ。けけけけけけ。
    欠失のあるマウスではくっきりしたバンドが1本だけでて、
    欠失してないマウスではバンドがまったく出ないですからねえ。間違えがおこりませんなあ。
    けけけけけ。

    >さて、ここまで来てやっとPCRの感度限界ということが問題になる。

    けけけけ。今頃ですか?まあ左様で。
    PCRの感度限界が2-3kbであるとか10kb超えもできないことはないらしい、などと書いている割には
    今日も

    >だから同じプラマ―ペアで挟むと長いのと短いのがPCR増幅されてくると分かる。長い方が正常DNA鎖、短い方が欠失部位近辺のDNA鎖ですね。

    とまだ書いているわけですなあ。その長い方というのはどれだけの長さなんですかぁ?
    17kbを超えてるんじゃないんですかぁ?
    けけけけ。付け焼き刃ですなあ。

    >因みに私は向こうは気持ち悪いので読んでない。学ブログに紹介されている限りの話。

    けけけけけ。
    左様で。

    つい一昨日まで

    「(桂調査委は)GFPに関してはAcr-GFPとCAG-GFPの共挿入になっているからすべてを挟み込んでいる筈ですね。識別できる場所なら途中で切っても識別は出来るが、例えばアクロシンプロモーター部位だけを挟んでしまうと内在性遺伝子のプロモーターを捕まえてしまう可能性も出る。放医研が間違えた原因だ。」
    ー(名無し:おそらく一言居士)2023/11/08

    と、言っていたのに
    なーんで今日になって急に、「PCRの感度限界」が気になり始めたんでしょうなあ。

    >対して、今度は挿入部に関しても同じこことが言える。Acr-GFPとCAG-GFPの共挿入で、しかも挿入遺伝子は何コピーも繋がっているとされている。それはFES1をNGSでWGSした結果分かっていることです。E-GFPの長さだけで720塩基ですから全体を挟むことはできない。」
    「つまりアクロシンプロモ―ター部位とGFP部位のまたがる辺りにプライマー設定したのです。

    に宗旨替えしたんでしょうなあ。

    けけけけけ。愉快な「と日記には書いておこう野郎」ですなあ。
    かっこいいねえ。けけけけけけ。
    読んでいる皆さん拍手して「嗤って」くれるでしょうなあ。

    けけけけけけ。
    plus99%が
    =========
    放医研が解析した時には、GFPがどこにあるのか不明だったわけです。
    それで、どこにあるのかが知りたかったわけですなあ。
    片側のプライマーはGFPカセットの中にある配列を使えば良いわけですが、両側ともGFPカセットの中のある配列からプライマーを作ったら、位置情報はとれませんなあ。
    ではもう片側はどこから情報を得るんですかぁ?
    位置も不明、配列も不明なんですけど?
    けけけですからねえ、放医研が行った解析は、両側をプライマーで挟み込むようなPCRではなかったと思いますねえ。
    ==========
    FES1と同じ系統であると示す配列は、『(A)マウスが本来持っている配列 』と、『(B)挿入した配列 』が出会っている場所を(A)(B)が連続するようにカヴァーする配列ですね。
    同じベクターを使ってもここをぴったり同じ場所にはできませんからね。
    ==========
    と書いたのは11/7ですなあ。
    https://nbsigh2.com/?p=24764#comment-28196

    「因みに私は向こうは気持ち悪いので読んでない。学ブログに紹介されている限りの話。」
    けけけけけ。
    左様で。

    >下段のDel(Chr8)のあるマウスは129/Svですよね。Acr-GFPはB6にあるのですから5、6ともにAcr-GFP記載は嘘で、ただDel(Chr8)だけがあるのです。それから中段の8はDel(Chr3)だけがあって、Acr-GFPはない。従って、Acr-GFPは2、3、6だけということです。
    >**********
    >奴は問いただされたらキャプションの書き間違えだというだけですね。クズというのはそういうものですね。

    一言居士もいつまでも学習しないねえ。
    「下段のDel(Chr8)のあるマウスは129/Svですよね。」だものね。けけけけけ。
    一言居士の遺伝の理解ではFES1とFES2の遺伝子のちがいすら説明できないですなあ。学とみ子にすら一言居士の理解では兄弟のABO血液型すら説明できないと指摘されちゃったものね。
    こーもと論文とかいうのでバンドが何本とか調べている暇があるならメンデルの法則と相同染色体組み換えをお勉強しておいで。
    メンデルの法則も理解していないでカツラ報告がぁとかマツザキがぁアッポとかシャバダバとか書いても誰も読まんでしょ。アッポは一言居士だと言われるだけですなあ。

    一言居士説はすでに「死んでいる」ということですよ。
    ばかですなあ。学とみ子以下のレベルと自分で宣伝してるんですなあ。
    けけけけけ。

    一言居士は隅から隅までヘボですなあ。
    おかわいそうに。
    あーら、おきゃくさまぁ、こんなによくお似合いになる方は見たことがないわぁ。
    本当によーくお似合いですよぉ。学ブログ。けけけけ。

  21. 学とみ子が追記しています。

    理解できない事を、理解できたかのように説明する。ため息ブログは、焦点に触れず、周りをグルグル回るだけだ。そのグルグル回るりだけでも、ため息ブログは、既に間違う。
    ため息ブログは、間違いを指摘されれば、激しく侮辱で返して来る。
    ムリクリES捏造説維持が、ため息ブログを不幸にしている。
    ため息さんは、今回も、わかったふりの先生役を大いに演じてしまったと思う。
     

    学とみ子は「間違いを指摘」というが、学とみ子が当方等の記載のどこに間違いがあると指摘したのだろうか?

    「縦軸MマーカーのDNA質量が対数であるし、上の方にあるDNAと下の方のDNAでは集まり方が違い、こうした条件が違いが総合的にバンドの見え方に影響する。」 ← この意味不明な文章が、学とみ子が納得した結果だというのです。「DNA質量が対数」とはなんでしょうかね?「分子量の対数と移動距離が直線関係にある」というのが電気泳動の基本ですが、「縦軸MマーカーのDNA質量が対数」では珍紛漢紛なわけで、このようにわかったようなデタラメな記述をすると、このデタラメ記述が正しくなって次のステップの考え方が誤りになるわけです。

    「ため息さんは、今回も、わかったふりの先生役」 ← さよで。どこがわかったフリの先生を示す記述なんでしょ。指摘できないでしょ。

    PCRで挿入した遺伝子由来の産物と、欠失を示すPCR産物が、電気泳動でマーカーを参照にすると同じような位置に同じような太さで検出されることを、「学とみ子はこのレベルで、納得しました。」 のだから、無駄口与太郎が理解できていないようだし、当方も学とみ子がどのように納得したのかわからないので説明したらいいでしょう。できないでしょうね。

  22. >今回は、さらにplus独走が極まった。遺伝子は、メンデル法則、バラバラにしてから解析する、塩基20個あれば特定部位を選ぶことができるとの、plus流の断片的、初歩的知識のセレクションだ。plusさんは、plus独自の科学ストーリーを書き上げる。そのデタラメさを指摘されても、plusさんは悪びれる様子もなければ、間違いも認めない。
    学とみ子 2023/11/10
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2267.html

    おやまあ。学とみ子は相変わらずかわいそうなおツムですなあ。

    まずこの「メンデル法則」の入っている場所が謎ですな。
    この文の主語は「遺伝子」で、述語は「解析する」「できる」などと複数並置されているので、「メンデルの法則」がそれらと同列であり、
    「遺伝子は、塩基20個あれば特定部位を選ぶことができる」と同列にするなら、
    「遺伝子は、メンデル法則」ということになりますなあ。けけけけけ。意味不明。

    学とみ子が謎な文章を書くのは日常茶飯事ですが、一所懸命意味を考えても無駄だった前例には事欠きませんからねえ。文章を書き換えている最中に、なにを書こうとしているのだか見失うバカだからですね。
    そして読み返しても自分で書いたものすらなにが書いてあるのだか読解できないから、信じられないバカミスがそこら中にいつまでも残っているのですなあ。

    だからそれは放っておいて、「メンデル法則」をとりあえずないものとして進めば、
    「遺伝子は、バラバラにしてから解析するとの、plus流の断片的、初歩的知識のセレクションだ。」
    という文章についてですな。

    「遺伝子は、バラバラにしてから解析する」が
    「plus流の断片的、初歩的知識」で「plus独自の科学ストーリー」で「デタラメ」という文章ですねえ。
    只今現在コメントされている「解析」といえば、専らPCR解析ですねえ。
    その「PCR解析」は「バラバラにしてから解析する」がデタラメだということになりますなあ。
    PCRというのは、DNAを長〜いまんまで解析すると学とみ子は思っているんでしょうかねえ。
    学とみ子は調べてみたらいかーが?
    けけけけけ。

    次は
    「遺伝子は、塩基20個あれば特定部位を選ぶことができる」が
    「plus流の断片的、初歩的知識」で「plus独自の科学ストーリー」で「デタラメ」という文章ですねえ。
    PCRの方法を説明した文章を探すとプライマーは塩基20個から25個でつくるということが書いてありますなあ。
    だいたいその理由も書いてありますな。誰でも調べれば読むことができるんですよ。
    学とみ子は調べてみたらいかーが?
    けけけけけ。

    このような文章を平気で書く学とみ子という人物は、PCR解析というものをいかになーんにも理解できていないかということですねえ。
    学とみ子は相変わらずかわいそうなおツムですなあ。

    このおツムではねえ、plus99%が正しいことを書こうと間違ったことを書こうと、そもそも学とみ子は日本語が読解できないのだから、区別がつくわけがありませんなあ。

    けけけ。
    学とみ子は、知識がどうのの前に、どうしようもなく頭が悪い。それに尽きる。
    小学校教育の最初の部分すら理解できるのかどうか疑問ですな。
    理解しているのか?どころではなく、現在の学とみ子が小学校1年のテストを受けたら落第で、いつまでたっても2年に進級できないでしょうという意味ですよ。

  23. 学とみ子が10日(金)朝に、また追記です。ため息さんは、間違いだらけであることを明記されても居直る。

    だから何回も言っているでしょ。当方の発言のどこが間違いなの。根拠を添えて明記してみろよ。学とみ子が「当方のは間違いだ」と明記したところはどこ?

     「ため息さんは、わからないことだらけの領域を、わかったふりの初歩的説明で済ませる。」 ← 初歩的説明ですみませんね、ではこの当方の初歩的説明のどこがおかしいの?言ってみろよ。学とみ子は、常に具体的にどこが誤りだということは言えず、学とみ子の想い、妄想脳ないの記述と異なると誤りだというわけですな。

    「どこに間違いがあるかいってみろ」という発言がどうして居直りなの?学とみ子が当方の間違いを明記していないではないですか。

    学とみ子が知りたいのは、欠損部のDNAがなぜ太いバンドとして検出されるか?です。という学とみ子の疑問に対し、欠失部はPCRで増幅されないのだから、この問題設定自体が誤りだと繰り返しいってきました。このように、具体的に学とみ子の発言は誤りだと当方は発言しています。ですから学とみ子も当方が間違えているというのならどこが間違いなのか具体的に言えよ。

    学とみ子は「挿入と欠失が同じようなバンドとして見える理由は、学とみ子はこのレベルで、納得しました。」というのだから、どうして同じようなバンドに見えるのか説明してみろよ。

    上のplus99%さんが指摘されているように、めちゃくちゃな文章ではなく、意味の通る日本語で、当方の”初歩的”な説明のどこが間違いなのか指摘してちょうだい。

  24. 無駄口与太郎のコメントはやたら長いだけで読む気がないのですが、なぜ彼が欠失部を検出する電気泳動の結果は長いDNA鎖と短いDNA鎖の2つのバンドができて、長いDNA鎖は電気泳動で移動する距離が小さいから上の方にあるはずで、写真はこれカットしていると主張する理由がわかってきました。そして、仮にきっちりと欠失部位両端を含む20塩基でプライマー設定したとしたら、欠失部位近辺断片の長さは40bpだと分かる。対して欠失していない方は16,773+40=16,813bpだと分りますよね。というコメントの送信者は - となっていますが、発言者は無駄口与太郎ですね。

    無駄口与太郎はプライマーの塩基数が10ケ程度では特異的な部分を同定できない、20ケくらい必要だということを理解しているようです。欠失の有無を調べるとき、欠失したところ(傷口に相当)が
    CAACCATCCATGACCTGCAGGA
    であるという桂調査委員会の発表も理解できているようです。ここまではいいのですが、次にプライマーにするためには「仮にこの塩基配列を使うにしても更に左右に伸びた配列まで入れて20個でプライマー設定しないといけないことになる。」というわけです。つまり、20ケ必要なのに青の塩基の数は11ケしかない、そこでこの青の配列の左側にさらに10ケの塩基を加えプライマーにする。赤の塩基列の方も同じでさらに10ケ加え21ケにすれば、赤の側もプライマーにできる。それぞれ20ケ位の塩基数になるからプライマーにでき、一方をforward primer 他方をreverse primer にしてPCRで増幅すればいいという考えです。

    この考えで進めると:サンプルに相同染色体があるから、欠失のある染色体と欠失のない染色体の混在しているものが検査対象だとすると、欠失の無い方は 「10ケ+CAACCATCCAT」 と 「GACCTGCAGGA+10ケ」とこれに挟まれた17kbpがPCR産物になり、 欠失のある染色体由来の「10ケ+CAACCATCCATGACCTGCAGGA+10ケ」というPCR産物ができる。これを電気泳動すると「「10ケ+CAACCATCCATー17kbpーGACCTGCAGGA+10ケ」は大きいので移動量が少なく上の位置にあり、「10ケ+CAACCATCCATGACCTGCAGGA+10ケ」という小さいDNA鎖はより移動量が大きいので下の位置にくる。写真は上の大きなDNA鎖のバンドを撮影時に削除したものだ。ということになるわけです。「カルスキメラ子1~9」の細胞には、正常なDNA鎖と欠失したDNA鎖を持つ二種類のDNA鎖が入っている。「だから同じプラマ―ペアで挟むと長いのと短いのがPCR増幅されてくると分かる。長い方が正常DNA鎖、短い方が欠失部位近辺のDNA鎖ですね。」と言う発言に該当します。

    間違いですね。松崎氏らは、無駄口与太郎の言うようなことはやってませんな。PCRで増幅し、電気泳動したらバンドが2本でてきたら、実験の設定が おかしいことになります。

    問題は欠失の有無ですから、抜けたDNA鎖(17kb)がないことを証明するには、それが抜けた傷口CAACCATCCATGACCTGCAGGAの22ケの塩基配列をforward プライマーにすればいいだけなのです。欠失してない染色体にはこの配列は存在しません、ですからこの22ケをプライマーにしてPCR産物がでてきたら、これは傷口があった=欠失があった ということになります。欠失のない染色体にはCAACCATCCATGACCTGCAGGAという配列はありませんから何も作られません。reverse primer は作りたい塩基の長さだけ離れたところの塩基配列を20ケ位読んで、これを元に作成すればいいのです。遺伝子挿入の場合も、欠失の場合も、PCRで作成する塩基の長さを自由にしていいのですから、同じような長さに設計すればいいのです。ネットですと100~150bpとか書いてありますね。長すぎるのは合成するのに時間がかかるしエラーになる数もふえるでしょう。小さすぎると電気泳動時間がながすぎると端っこまで移動しちゃうなんてことがあって調整しにくいとかなんですかね、小さいのほうの限界はネットで探せなかったですな。

    無駄口与太郎は松崎氏、桂氏、当方らをボロクソに言う資格がないのがよくわかりますな。

    したがってさて、ここまで来てやっとPCRの感度限界ということが問題になる。最大では10kb=10,000bpだということは、最大ですら桂報告書(スライド)の欠失部位16,773+40=16,813bpは挟めないということになる。するとこのPCR結果はでないから、短い方だけが出てくるなどという心配は余計なお世話になります。

    もう早く凸凹コンビはブログ閉鎖して全部この世から消してしまうことが奨励されていることには変わりありませんね。などと言うのなら、コメントしに来るなよ。自分ちの臭い便所でデタラメをつぶやいていればいいじゃん。

  25. 結局学とみ子は、①当方らのPCR-電気泳動実験についての説明を理解したのか、②理解できず諦めたのか、③無駄口与太郎説を認めたのか、④学とみ子自身のデタラメ説明に自己満足したのか、はっきり明言することなく、話題を変えるといういつもの行動パターンでいつもの妄想記事に移動するわけです。
    現時点で、当方等の説明に対し反論できないわけですが、あとになって、当方等の説明をデタラメというわけです。妄想脳は、不都合な事実を切り捨て、都合の良い自己保存の法則で動いているからです。

    今回の記事も、すでに、根拠のない妄想だといわれてきたことの羅列です。新しい妄想はないですね。
    「STAP細胞事件から、早10年、まだ、この事件に多くの人が関心を維持していることは確かであると思います。」 ← すでに確定した事件ですので関心などないです。
    「桂氏はいろいろと、小保方氏を問題視して、ESねつ造の印象操作をしたんですね。」 ← 学とみ子に根拠を求めても決して答えがない妄想です。
    「調査が始まると、STAP細胞実験の成果物が多くでてきました。実際に、試行錯誤的な研究の証拠がいろいろに出てきたんです。」 ← だから?色々なサンプルは残っていたが実験が行なわれたかどうかの記録がないことが判明したのです。
    「つまり、STAP実験は、共同研究者の合意のもとで、STAP論文に登場していた」 ← 論文となったのだから、小保方氏が捏造したなどと共同研究者は思っていなく、その時点で合意していたのです。後になってインチキだった騙されたと共同実験者は気が付いたたのです。
    「海外では、アンチバカンティ研究室のハーバード大学研究者が、日本のES画策学者からESねつ造情報を受けました。」 ←  学とみ子に根拠を求めても決して答えがない妄想です。
    「30頁は、調査結果という範疇を超えて、小保方氏にES混入の責任を関連つける印象操作が目立ちます。」 ← 報告書の前半は事実の記載、p30 は総括部分ですから印象操作ではなく、前半の事実から得られた帰結が記載されているのです。印象操作などありません。
    「小保方氏がやってもいない実験について、小保方氏を追及しているのではないか?と、外部から批判が可能です。」 ← 小保方氏が実施したと報告書に書いてあります。
    「この実験(チップセック実験)について…小保方氏の単独実験と思っていたようです。」 ← 小保方氏が細胞を集め、機器を使えないから依頼したわけで、小保方氏単独の実験です。学とみ子が医師は学とみ子しかいない自分のクリニックで解析できない患者さんの血液を分析会社に依頼して結果を得たら、その検査の責任は単独で学とみ子にあります。患者さんの血液ではなく、自分の血液を解析させてその患者さんを病気にさせたら学とみ子単独によるインチキ診療です。血液解析会社に責任はありません。
    「桂調査委員会は、実験の内容を公開しない方針をとりました。」 ← 実験ノートがないから実験内容を公開できず、残されたサンプルの解析から結論を得るしかなかったのです。
    「細胞増殖曲線実験(Article Fig.5c)も DNA メチル化解析実験は、小保方氏がやったとの証拠を示せていませんね。」 ← 小保方氏自身が自分で実施したと言ったと報告書にあります。私小説にも他の方の責任だという記載はないです。
    「「過失というより誰かが故意に混入した疑い」と言うなら、なぜ、小保方責任をもっと追及しないのか?」 ← 小保方氏が否定したからで、これを覆すような証拠を強権を持って実施できなかったからです。そのように桂委員長は説明しているではないですか。理解できないの?
    「混入が可能な立場にいたのは、小保方単独であるという判断はどこから出てくるのか?」 ← 小保方氏単独で混入させたという判断は報告書、記者会見で調査委員会にありません。
    「小保方氏が真実を語っていないとの周りの人たちの証言を公開したらどうなのか?」 ← 事情聴取はしたでしょうけど、調査対象ではないから証言を公開する必要はないのです。裁判じゃないからね。
    「ES混入の責任は小保方氏にあると決められないと、桂調査委員会は言っていながら、何を又、ここで小保方氏に責任をきせるのか?ダブルスタンダードとなっている。」 ← ダブルスタンダードになってません。実験の責任者が小保方氏であるのは、小保方氏自身が報告書に異議を唱えていない、私小説にも否定することを書いてないことから明らかです。混入者が実験責任者とは限らないというのが調査委員会の結論です。報告書には実験責任者=ES細胞混入者とは書いてありません。日本語で書かれている報告書を読めない学とみ子です。
    「桂調査委員会は、STAP細胞作製以後の実験について、誰がどの実験をやったのかを明らかにしていない。」 ← 「STAP幹細胞、FI幹細胞、キメラマウス、テラトーマなどについて、作製後の解析を行ったのも大部分が小保方氏」と報告書p30に書いてあります。学とみ子は小学生でも読める日本語が読めないようです。
    「技術的に、個人によるSTAP細胞捏造操作は無理であることを、学者たちは知っている」 ← 同様の研究を行っている研究者は個人による捏造は無理だと誰も言ってません。学とみ子に根拠を求めても決して答えがない妄想です。
    「分化細胞への酸浴刺激は、内在的なリプログラミング現象をカスケード的に起こせるのではないか?」 ← 意味不明です。学とみ子が「カスケード」なる単語の意味を熟知しているとは思えません。STAP現象のどこがカスケード反応なんでしょうか?撤回されたインチキ論文にすら書いてないです。
    「桂調査委員会は、個人のESねつ造行為を印象操作をしました。」 ← してないです。「印象操作」とはどういうことか、日本語の意味を理解してから使いなさい。
    「諸機関全員の顔をつぶさないように、理研は十分に配慮したとの姿勢を示せます。」 ← 学とみ子に根拠を求めても決して答えがない妄想です。
    「理研は、ESねつ造の印象操作をすれば十分なのです。」 ← 学とみ子に根拠を求めても決して答えがない妄想です。
    「調査委員会は、小保方氏以外の研究者は、それぞれのキャリアに傷がつかないようにしたいのです。」 ← 若山氏も笹井氏も丹羽氏も傷つきました。調査委員会のせいではありません。
    「それでも、小保方氏は、不服申し立てもしませんでした。小保方氏は、筆頭著者としての責任を全うしたかったのでしょう。」 ← 根拠のある反論を調査委員会に対してできなかったのです。実験ノートの提出などをすることで実験内容を提示しなかったことは、筆頭責任者としての責任をまっとうしたとは言えません。「不服申し立てをせず責任をすべて小保方氏が被った(と学とみ子が主張している)」ということが責任をまっとうしたことにはなりません。実験記録等をすべて提出し調査に協力することが責任を取るということで、何も明らかにせず辞めて、私小説で人のせいにするという行動は責任をまっとうしたとは誰もいいません。学とみ子は「筆頭責任者の責務」とはなんだと思っているのでしょ。これが学とみ子が筆頭であった論文を書いたことがあるという方のセリフでしょうか?
    「彼女の仕事をサポートしてくれた研究者たちのキャリアに傷がつかないための選択肢を選んだ」 ← ご冗談を、シニアの研究者のキャリアに傷が付きました。不正論文の調査においては、研究を補助してくれた方々は調査対象ではないので名前が出ないように保護されたからキャリアに影響が少なかっただけで十分迷惑を被っています。学とみ子が10年も経過して終わった事件を、小保方氏が無垢で無罪だと喚くから、思い出したくもない関係者が不快に思っているでしょうね。

    と、学とみ子の「想い」=妄想を繰り返し書き連ねた記事でした。

    どうして太さが同じようなバンドが同じような位置にでてきたのかの理解はできなかったんでしょうね。理解できないこと、不都合なことはすべて切り捨て、都合に合わせた解釈で構築された学とみ子のSTAP事件はいつまで続くのでしょうか?かっぱえびせんは途切れることがないのです。

  26. さらに11日(土)朝、妄想追記が加筆されました。

    「ハードディスク内の画像は、誰が管理し、それを変更することのできる人は、誰か?複数の実験者がいる場合でも、各人が個々に消去したり、変更することのできる管理体制か?」 ← 共通機器のハードディスクの管理者は、例えばGRASの管理者、あるいはハードディスクに保存したGRAS職員とかでしょうね。彼らは実験の意図等を理解しているわけではなく、依頼された作業を実施し、その結果を機器に備わっているハードディスクに保存したままだったんでしょ。GRASではそのようなデータをいつまで保存するとかいう規則があるのかもしれませんし、ハードディスクがいっぱいになるまで保存しておくだけなのかもしれません。学とみ子が問題にしたこの報告書の記載は、小保方氏が実験ノート、データを示さないから、他の組織に残されているだろうデータを取得したということにすぎません。小保方氏の権限が及ばないから残っていたわけですね。そうでなければメチル化の実験でデータを突きつけて小保方氏を追求できなかったでしょう。学とみ子は何が言いたいのですかね?小保方氏の研究者としてあるまじき行動をあぶり出したいのですか?

    「共同研究者たちが、自らの担当分野を明らかにしない状況で、小保方氏担当の分とはいかなる状況証拠に基づくのか?誰が、小保方担当分と決めたのか?桂調査委員会に小保方担当分の情報提供したのは誰か?」 ← 何ボケたことを言っているんでしょ。小保方氏の責任と報告書に書いてあって、御本人、共同研究者、研究協力者等から誰も異議がでてないのですよ。桂調査委員会は若山氏を始め、関係者に事情聴取した結果を報告書に書いているのです。xxの実験は誰が協力したとかは判明しているのでしょうね、調査対象ではないから名前がでてこないだけです。協力者が何人いようと、小保方氏の責任実験だから小保方氏に問い詰めたんでしょ。その結果自分で捏造したと言っているのでしょうが。

    「調査委員会は、小保方氏に、直接、「実験を担当したのか?」「あなた(小保方)が、実験のどの部分を担当したのか?」を、聞いたのか?」 ← 聞いたんですよ。その結果小保方氏が捏造を自白したんですよ。いまさら何ボケたことを書いているの?

    「小保方氏が、「他に、メチル化実験データがあるはず」と言った時、「なぜ、知ってるのか?」と、小保方氏に確かめないのか?」 ← 小保方氏がそのようなデータを提出しなかったんでしょ。

    「「プログレスレポートのやり方に問題があった」と、桂調査委員会が思うなら、STAP実験結果には、なぜ、担当者間で、科学的議論も起きず、担当者たちは、結果に合意していたのか?」 ← 学とみ子同様、騙されたんですな。小保方氏はプログレスレポートで新たな方法が提案されると怒り出したんでしょ。学とみ子は実験研究したことがないから知らないでしょうけど、プログレスレポートだって性善説で運営されているんですよ。

  27. さらに11日(土)朝、またさらに妄想コメントが加わりました。PCR-電気泳動についてです。

    学とみ子曰く;学とみ子が知ったのは、わかってる人が誰もいなかったという事だけだ。わかっている人からのアドバイスは無かった

    バカじゃないの?学とみ子ブログに専門家がアクセスすると思うの?学とみ子を教えるとでも思うの?
    PCRと電気泳動の常識を調べて、BCAのキメラ子における挿入遺伝子の有無、染色体欠失の有無を調べる方法を無駄口与太郎も含めて、皆さん考えて記載したんでしょ?

    その記述について、学とみ子は疑問を出し、解答を得たのでしょ?なぜ同じようなところに太いバンドがでてきたのかの解説をしてもらったんでしょ。その解説に対して、疑問や反論もしないで、専門家でないから、わかっている人ではないからと拒否するのはどういうこと?

    学とみ子が学とみ子が知りたいのは、欠損部のDNAがなぜ太いバンドとして検出されるか?です。と疑問を投げかけたんでしょ。誰に投げかけたの?無駄口与太郎とため息とplusu99%さんを始めとする当方のブログコメンテータにでしょ?ちがうの?専門家に聞いているとでも言うの?

    その結果、この学とみ子の疑問は、欠損部がPCRで増幅されるわけではないから、意味になってないとされ、太いバンドが1本だけ同じような位置に出現する理由も読んだのでしょ?その解説がため息が書いたから「ため息主張は無駄だ。彼らの言い分を理解しようとすることの意味が無い。」とはどういうことでしょ。誰が説明しても、理解できたとかその説明ではおかしい、あり得ないと否定するのならわかるけど、ため息が書いたから否定するわけですな。

    かつてFES1から129/GFP ES、FLS3,CTS1 ができる過程を図に書いて当方が説明したら、当初は当方の図を否定したのですが、その後和モガという方が書いた図と思って、その図の解説をした*のですよね。しかし、実はため息が描いたということを知ったとたん、これを否定することに走ったんですよね。忘れてないでしょ?
    誰が書いたという情報がないと、書いてある内容の正否について判断できないわけだ。これが科学的議論をしたいという方の発言?恥ずかしいと思わないの?

    ため息が書いたから、ため息が書いたことを理解できないから、その記述を否定するわけだ。当方は無駄口与太郎説を、具体的に否定しています。学とみ子も、当方を否定したいのなら、具体的にどこがおかしいのか指摘してみ。

    当方は専門家ではないから、実際はこうだということがあるでしょうな。机の上だけでの考えだからね。誤りを指摘されても、それが納得できるような説明だったら考えを変えますよ。学とみ子も同じ立場でしょ。しかし学とみ子はおかしな点を指摘できないのでしょ?

    理解できないのに「彼らの言い分を理解しようとすることの意味が無い。」と理由なく否定するわけね。

    *:次のコメント参照

  28. 学とみ子は和モガという方が描いた図と当方の描いた図を掲載して論評したのです。それが
    2021/06/27 のことでした。

    この記事では学とみ子は当方の描いた図は「何を訴えたいのか?がわからない。」と否定しています。特に体内時計さんが理解できる図だと評価したのには、学とみ子は怒り心頭でした。

    このとき学とみ子は

    体内時計さんの思考過程の道のりは、学とみ子には想像できない。
    体内時計さんは、信頼できる人であるとの自らの判断をまず、最優先させる。
    その判断を第一に取り入れ、以後の体内時計さんは、”その信頼を置いた人なら、必ず正しい事を言うはずである。”と確信し続けるようだ。

    と書いたのです。

    ところが、ほぼ1年たった2022/07/18 になんと

    129/GFP ES FLS、CTSは、同一細胞というより、この三者は、短期間内に同じ細胞から作られた細胞です。
    たとえば、和モガ氏の図で言えば、FES1から時間がかかって細胞Aになり、ここからそれぞれ近い時点で、129/GFP ES FLS、CTSになってます。
    FES1から何度も培養が繰り返され、129/GFP ES FLS、CTSになっています。
    三者は、ほぼ同時期につくられたものの、先にFLS、次にCTSはわかっていますが、129/GFP ESの保存時期は不明です。
    当然、作った人はいつ保存したかは知っているでしょう。

    と当方の図を解説したわけですね。学とみ子は引用した和モガ図を解説したのではなく、当方の図を正しいとして解説したのです。学とみ子のこの文章と2つの図をみれば、学とみ子はどちらの図を解説したのか一目瞭然です。当方の図を和モガ氏が作成したと勘違いして、和モガ氏が書いたから正しいと解説したのですな。和モガ氏が書いたから正しく、当方が書いたから間違いだというわけです。体内時計さんを批判した文章がそっくり学とみ子に当てはまるわけですな。天に向ってつばを吐いた結果ですな。お笑いですな。

    この大失敗から回復するのに1週間かかり、 2022/07/25 には学とみ子は、ため息説のA、B、Cなる細胞が、何の根拠もなく思い付きのデタラメだと思っているだけ。と、でたらめなのに何故解説したんでしょうか、言い訳にもなってないですな。「図からは、何も読み取れない。」といいますが、しっかり「FES1から時間がかかって細胞Aになり、ここからそれぞれ3つの細胞株になってます。」と当方の描いた図を正しいと解説しちゃったんですね。 

    今、読み返しても大笑いです。

  29. FES1関連
    ・STAP論文、小保方研残存試料がFES1のSubstockから長期培養されたものか
    → 数継代〜数年の継代の範囲と広範囲になり、培養が短期か長期かは決定できない。

    ・129/GFP ESがいつ作成保存されたものか。
    → FLS、CTS、129/GFP ESの作成時期をa, b, c とするとFLSは2012年1〜2月、CTSは2012年5〜6月なので、a<b。変異量から、129/GFP ESがFLSより前、CTSより後に作られたとすると、後に作られたものの変異の総量が減っていることになり、かなり不自然。FLS、129/GFP ES、CTSの順、a<c<bと考えるのが自然。つまり、129/GFP ESは2012年2〜5月頃に作られたのではないかと推測できる。

    ・一つの培養プロセスで0.1〜0.2%程度の変異が発生すると仮定すると以下のような流れが自然。

    https://i.imgur.com/QMoFKXT.jpg

    上記図において、理研が取り寄せたFES1(Original)を解凍・培養した際に発生した変異、STAP研究に用いられたとするFES1(Substock)を解凍・培養した際に発生した変異、STAP細胞塊の擬態作成時に発生した変異等を考慮に入れると“培養プロセスで平均的に0.1〜0.2%程度の変異が発生するとの仮定“すると無理なく説明できますね。あくまでも可能性のある説明の一例にしかなりませんが…

  30. アップロードした図のFI-SCの作成が2012年2〜5月となっていますが2012年5〜6月の誤りですm(._.)m

  31. oTakeさん

    コメントありがとうございます。

    oTakeさんの提示された図も当方の図も説明が可能な説で、事実はわかりませんが、和モガ説を否定することになります。

    和モガという方が、混入したのはFES1由来細胞ではなくFES1であると仮定し、桂調査委員会スライド11の近縁を示す数値(近縁率)から、129/GFP ES と FES1 は実はFLS3から作られたとすると矛盾しないという説を立てたわけです。

    当方はFES1 が混入したのではなく、これを解凍、培養した子孫が混入されたとして、同じ近縁率を使って説明できる図を作ったわけです。oTakeさんが提示された図の FES”’ が当方の細胞Aに該当します。提示された図は樹立日も加味して FES”’ からの分岐を示しているのでより実際に近いものでしょう。

    つまり当方は和モガ説を否定するのが目的だったのですが、学とみ子は当方の図を最初に見たときは当方が描いたから否定したわけです。否定の理由を近縁率で論じればいいのですがそうではなく上記のため息図は、何を解説したいのであろうか?と理解することを拒否したのです。

    ところが1年位経過したら、当方の描いた図が正しいと解説ちゃったわけですね。

    自分の思っていることが、当方の図にあるわけですから、その図を肯定すればいいのですが、ため息が描いた図だから否定するのです。間抜けというかどうしようもないバカといわれてもしょうがないですね。

    PCRの話は結局、学とみ子は端に赤あるいは青部分(プライマー)が付いたDNA配列の構造体となれば、ポリメラーゼは、赤、あるいは青構造を感知して、そこで伸長反応をやめます。という誤った理解を訂正したのでしょうかね?プライマーであった鋳型のところで合成を停止するのはDNAポリメラーゼがプライマーの構造体を感知して伸長反応を止めるのではなく、プライマーであった部分の先は鋳型がないからなんですけどね。学とみ子はプライマーは特別なシグナルを持つ構造でこれをDNAポリメラーゼが検知するというこれまた擬人化した考えが大好きなんですな。

  32. plus99%さんのコメント学とみ子が謎な文章を書くのは日常茶飯事ですが、一所懸命意味を考えても無駄だった前例には事欠きませんからねえ。に反応して学とみ子曰く:彼らは、科学的知識に少し入り込んだだけで、すぐに彼らの理解範囲を越えてしまう。つまり、学とみ子の主張は理解できないのだが、そうなると、彼らは学とみ子言い分を「デタラメ」「意味不明」と見なす。なんだそうです。

    果たして、学とみ子の意味不明文章は、読者にとって何らかの新しい科学的知識があるからその知識を知らない読者にとっては意味不明になるのでしょうか?

    最近の当方にとって、そしておそらくほとんどの読者にとって意味不明文章を取り上げます。

    挿入と欠失が同じようなバンドとして見える理由は、学とみ子はこのレベルで、納得しました。

    縦軸MマーカーのDNA質量が対数であるし、上の方にあるDNAと下の方のDNAでは集まり方が違い、こうした条件が違いが総合的にバンドの見え方に影響する。


    BCA論文Fig. 1cあるいは桂調査委員会記者会見時のスライド15の挿入された遺伝子(Acr/CAG-GFP)あるいは染色体の欠失を調べるPCR−電気泳動の調査で、太く明瞭なバンドがキメラ子によって全くないか、1本だけである、ある場合、ほとんど同じ太さで同じ位置にあるのはなぜかという理由ですね。

    「縦軸MマーカーのDNA質量が対数である」 ← 意味のわかる方がいるとでも思うのでしょうか。電気泳動での物質の移動量は物質の分子量(DNAの場合はDNA鎖の長さ)の対数と直線関係にあるというのは常識です。今回の実験では移動量を議論しているわけではないので、この学とみ子の文章は意味不明です。何が言いたいのでしょうか?そもそも「DNA質量が対数である」とはなんでしょうかね?意味がわかる方がいるでしょうか?

    「上の方にあるDNAと下の方のDNAでは集まり方が違い」 ← 何が言いたいのでしょうか?今回の検出方法は電気泳動で出てくるバンドは原理的に1本だけあるか、全く無いかだけです、実際には薄いバンドがありますが、これはPCRで増幅のしそこないのDNA鎖等のゴミです。

    「こうした条件が違い」 ← 「マーカーのバンドが質量の対数に依存した距離にある」ことは同一条件なので、違いではありません。「上と下でDNAの集まり方が違う」というのは意味不明ですが、ゴミバンドの様子が違うことが条件なんでしょうか?

    つまり、当方が意味不明と指摘したのは、学とみ子が科学的に何かを説明したつもりかもしれませんが、少しも科学的ではないから意味不明なのです。学とみ子は日本語に不自由なのが周知されていますので、忖度して「一所懸命意味を考え」るわけですが、無駄なことがほとんどです。その理由は日本語の問題だけではなく、そもそも科学的な素養がない上に、わけのわからない論理による妄想脳からの出力だからです。

  33. 学とみ子曰く:

    間違いを書いてはいけないと、頑張る人は、進歩も確実になるが、間違いを書いても気にしないplusさんのような人は、勉学が甘くなる。だから、plusさんは、こうした負け惜しみ反応しかできないのだろう。惜しいと言えば、惜しい人だ。

    間違いを書いてはないと、突っ張る人は、進歩する余地は全くないが、間違いという指摘を理解できない学とみ子のような人は、反論できないので指摘を無視することしかできない。他にできることは、学とみ子のこうした負け惜しみ反応–「お前のかーちゃん出べそ」–しかないのだ。少しも惜しくない人だ。

  34. しかし、今度の日曜日を潰していた記事もでたらめばかりで酷いね。

    理研内に対立するグループがいると学とみ子は主張するわけだが、何回聞いてもその根拠を示さない。対立するグループがあるのなら誰がこういう発言をしているからこっちのグループとか言う噂でもいいから話があればいいのだが、10年も経過してそんな理研内部の対立の話はどこからも聞こえてこない。

    学とみ子が根拠としているのは、この記事の末尾にリストしている桂調査委員会報告書の記述で、「研究不正とは言えない」という文言が、報告書前半にあることである。研究不正の調査報告書だから、研究不正の定義にそって判断したわけで、実験が行われたことを示す実験ノート等がないから、当時の規則で不正と判定できないだけで、この文言を持って小保方氏がES細胞を使って捏造したことを否定したわけではない。実験の責任は小保方氏にあると明記しているのだ。この不正とはいえないと後半の総括部分が乖離しているというのが学とみ子の根拠らしい。報告書の記載が仮に乖離していても、これが理研内部の派閥を反映していることにはならない。学とみ子には桂調査委員会と理研の関係が理解できていないのだ。

    根拠を示すことができないのに、「当時の理研には、実際の調査を担当した内部調査チームと、小保方氏をES混入犯にしたい学者グループが対立して存在していました。」と平気で嘘を書くわけだ。

    こういう嘘を平然とつく奴はどんな顔をしているかと、探すと….ま、いいでしょ。

    「”実験した結果が論文にはある”」 ← なにを言っているんですかね。桂調査委員会報告書p30「本当に行われたか証拠がない(行われなかったという証拠もない)実験も、いくつか存在する」というのが調査結果なんですよ。論文の図がホントに実験した結果なのかわからんということですよ。読めないの?

    「外部の調査委員会が独走しないように、あちこちで、ESねつ造説を必死に否定しようとした箇所が見て取れます。」と言って、「一箇所は幹細胞の作製の時点で、ES混入が起きたと書かれた部分です。」という桂調査委員会報告書の記述を挙げていますが、この記述がどうして「ESねつ造」を否定する記述なのでしょ?意味がわかりません。

    もう一箇所はGRASに小保方氏がサンプルを持ち込んだときの報告書の記述だと言うのです。この報告書の記述を読めば小保方氏がデタラメな細胞を集めて解析したとしか読み取れません。どう解釈すると「ESねつ造」を否定する記述なのでしょ?意味がわかりません。

    「研究者の常識としては、誰かが故意に混入した疑いを拭うことができない。」という桂調査委員会報告書の記載が桂委員長の「個人の感想である。」とするわけだ。個人の感想がある公式調査報告書などみたことがないです。めちゃクチャですね。これでも堂々と医師でございというわけですから呆れ返ります。

    何回も、理研内部の対立するグループの存在の根拠を聞くのですが、学とみ子の口からは出てきません。報告書の前半の、個々の実験で不正とは認められないという記載と後半の総括部分が違うというのが学とみ子の主張ですが、桂調査委員会は外部の研究者・弁護士からなる委員会で、これに理研内部の対立が反映するという根拠を学とみ子は示すことができないわけです。妄想ですからね。外部委員会に依頼組織からの圧力があったら大問題になります。まだ結果の出ていない調査状況を理研関係者が委員の一人にでも問い合わせるなどということがあったら大問題です。学とみ子はホントに常識がないからこんな妄想を平気で書くのでしょうね。70余年生きてきたのですが、周囲とのコンフリクトがすごかったんでしょうね。しかし本人はコンフリクトとは感じることなく、周囲がめんどうだから避けていたのだろうということが推察されます。

  35. 学とみ子が追記です。学とみ子は、何回指摘されても、日本語表現が正確にできない方なんですな。
    ため息さんは、STAP論文なんか無い!」「書いてあったものは全部ごみだ!」の人です。
    「STAP論文などない」とは言ったことがありません。撤回されたSTAP論文は現にネットにも印刷物としても存在します。その論文内容はどれが事実か改竄・捏造なのかわからないと言っていて、従って科学的議論の対象ではないと言っています。何回も言っていますからきちんと理解して正確に表現してください。

    科学的議論の対象ではありませんが、学とみ子を始めとする擁護が論文に記載してあることを根拠に何やら言うので、そのような解釈は成り立たないとか論文の記述を元に擁護の発現を否定しています。これは論文にある実験事実を元に議論しているのではありません。例えば、学とみ子は酸浴後7日間培養した細胞をキメラ作成に使ったと論文に書いてあるのに、そうではないもっと長く若山氏の手元で培養が続けられた細胞を(も?)使ったと主張するわけですが、そのような記述は論文にありません。学とみ子の論理は「長く培養を続けた細胞をキメラ作成に使ってないという記述がないから、もっと長く培養された細胞が使われた」という、科学的論理を無視した白昼夢なので、これを否定するわけです。

    学とみ子曰く:桂調査委員たちが、調査委員としてフェアな裁定ができる人として登場しているのかどうか?、肩書だけでは人々にはわかりませんね。 ← そう思うのなら、学とみ子が、学とみ子曰くのフェアな調査をしたらいいでしょ。桂調査委員会がアンフェアであるという根拠を示すことなく、このような発言をするのは、単に桂調査委員会の調査結果が学とみ子の意にそぐわないからだけです。調査結果が出る前に、委員にはフェアな人間であるべきだとか主張したの?

    外部の調査委員会が理研内部で調査した結果を求めるのは当然です。その調査結果が信頼できるかどうかも調査委員会の役目です。小保方氏からの事情聴取が3回では不十分だという根拠を述べてください。実験ノートも実験の生データも提出しない対象者に、どんな質問したらいいのでしょ?質問する前から「私はES細胞を混入させてません」と発言する方から、操作権限もない委員会は何を聞いたらいいの?

    「他の実験者はノートを持っているわけですから、その調査をすれば、小保方氏の実験ノートが無くても詳細はわかりますし、共同研究者からの証言も得られるはずです。」 ← 調査したのですよ。小保方氏がほとんどの実験の責任者だから小保方氏の実験ノートが必要なんですよ。小保方氏の実験ノートがないから詳細が不明で、その結果、規則から「研究不正」とは言えなかったと報告書に書いてあるではないですか。どこを読んでいるの?

    「桂調査委員会が、上記(桂調査委員会報告書p30「本当に行われたか証拠がない(行われなかったという証拠もない)実験も、いくつか存在する」)のような評価をできるためには、実験の詳細がわからない方が都合が良いのです。ですから、小保方氏にしゃべらせないような聞き方をしていったと思います。」 ← 小保方氏に喋ってもらわないと調査ができないのです。調査委員会が小保方氏にしゃべらせなかったという根拠はどこにあるの?小保方氏が委員会に対してもっと喋りたかったという根拠はどこにあるの?私小説?私小説は著者に都合の良いことだけが書いてあるのがわからないの?捏造と断定されたことについてはいいわけすら書いてないでしょ。

    「伊藤氏は、理研の調査学者と一緒に実験も担当したようだから、コミュニケーション情報が多いと思います。だから、全責任を、小保方氏に押し付けるのはまずいと思っているのでしょう。」 ← 伊藤氏のどの発言を聞いてこのように判断するの?具体的に示してみな。できないでしょ。妄想なんだから。

    「再度、いいますが、嘘つき呼ばわりはやめてくださいね。」 ← これは無駄口与太郎宛のようですが、当方は根拠を持って、学とみ子を嘘つきと言っています。学とみ子は自分のついた嘘のリストを読んでください。

  36. 学とみ子曰く:ため息さんは、「理研内学者の対立無い」「理研内と外部学者の対立無い」としか言いません。
    無いというため息さんの意見は、ため息さんの桂報告書の読後考察であり、学とみ子の読後考察とは違います。

    学とみ子は論理を構築するのに、「ある」ことは根拠になるが「ない」のは根拠にならないというのが理解できていないからこういいう風に他人の主張をひん曲げて議論するのです。

    当方は「理研内部の研究者に対立がない、理研と調査委員会の研究者の委員との間で対立がない」などといったことはありません。「対立がある/あったという証拠、証言、根拠はない」と言っています。

    これに対し学とみ子は「理研内部で抗争があった、桂調査委員会と理研研究員あるいは調査委員会内部でも抗争があった」というわけです。しかしその根拠は、唯一、「報告書の前半の各論で研究不正とは判定できないという文言があるのに対し、後半の総括では小保方氏の責任であるとしている。これは齟齬である」ということです。この調査書の記載に齟齬があるというのは学とみ子が調査報告書を読めないだけの話で、研究不正の有無と実験の責任とは別のことなのが理解できていないからです。小保方氏の責任で実験は実施されたがその記録がないので、不正と断定はできないと書いてあるのが理解できないだけの話です、つまり報告書に齟齬はなく、理研や調査委員会で内部抗争があったという根拠にはならないのです。

    △#&%と記載されている。しかし$□✘★という記載はないから$□✘★が行われたというのが学とみ子の論理なのですな。
    理研内部抗争と桂調査委員会の内部抗争あるいはこの2つの組織間の抗争の証拠・根拠を上げてください。ないという話はないからあったのだというのはご遠慮ください。学とみ子の想像・妄想もご遠慮ください。

    科学者とはいわず、このような「ない」ことを根拠に議論を進める方はどこにもいません。趣味のUFO研究ならいいですが、これがもう10年も経過して、反省しているかどうかわかりませんが、騒がしい雀荘で静かにしているのですから放置したらいいとは思わないのですかね?学とみ子がいくら頑張っても、学とみ子の持つデータは、すでに多くの方が議論してきたことで、新しい証拠を学とみ子が発見しない限り名誉回復になならないのがわからないのですかね。新しい証拠を発掘したらいいでしょう。もう白昼夢ばかりを書くのはやめたらいいのでは?すでに自分の見た白昼夢が真実だと思っているんでしょ?やばいですよ。

  37. 学とみ子曰く:

    ”実験した結果が論文にはある”のですから、桂調査委員会は、証言などの詳細を追及できるはずですが、作業を進めていません。
    STAP細胞論文は共同研究であり、他の人たちもいろいろ実験参加していますが、桂調査委員会は、他の人たちに詳細を求めていません。

    論理が逆です。論文に結果があるから実験したということにはなりません。そんなんだったら実験しないでいくらでも論文を書くことができます。どうして学とみ子の論理というのは、かくもひねくれているのでしょうか?妄想脳内の配線がこんからがっているのはわかりますが、入り口と出口を間違えるまで混線しているのですね。

    桂調査委員会報告書の冒頭のp2「論文に掲載された実験のオリジナルデータ、論文作成過程を示す電子ファイル、関係者の実験ノートおよびプログレスレポート、および関係者から提出された資料や電子メール等を収集・精査した。調査対象者を含む関係者に対しては、質問状送付や聞き取りによる調査を行った。」とあるのですから小保方氏以外から事情聴取したことは明確です。公開文書ですから調査対象以外の方の名前を出さないのは当然でしょう。学とみ子は報告書を読めないのです。

  38. 学とみ子が追記で曰く:ため息さんの反論というのは、いつも焦点がはずれています。

    これは学とみ子が「”実験した結果が論文にはある”のですから、桂調査委員会は、証言などの詳細を追及できるはずですが、作業を進めていません。」 と発言したことに対し、当方が論理が逆です。論文に結果があるから実験したということにはなりませんと言ったことに対する反論です。

    学とみ子の考えが誤りなのは当然です。当方の考えは外れていません。不正行為がなければ実験してその結果が論文に結果として記載されるものです。学とみ子は論文に結果があるのだから実験実態があり、だからこれを追求できるというわけです。順番が逆なのが理解できないようです。論文に図があってこれを裏付ける実験がないのは不正行為です。だから桂調査委員会は実験責任者である小保方氏の問い詰めたところ、実験ノートもなく、本人の曖昧な記憶しかなく報告書p30「STAP幹細胞、FI幹細胞、キメラマウス、テラトーマなどについて、作製後の解析を行ったのも大部分が小保方氏だが、その実験記録もほとんど存在しない。本当に行われたか証拠がない(行われなかったという証拠もない)実験も、いくつか存在する(細胞増殖率測定、Oct4-GFPを持つFI幹細胞の作製など)。」と報告しているわけです。

    「具体的な反論などは、ため息さんにはできません。」 ← このように報告書を引用して具体的に反論しています。学とみ子が具体的に反論できないといつもいわれているのでオーム返しに言うわけですが、当方はこのように具体的に学とみ子の誤りを指摘しています。反論があるのなら言ってみろ。

    論文に実験結果があるから、その実験の生データを見せろというのが不正調査ですな。そしたら実験生データを提出できないわけです。学とみ子はどう判断するの?実験を手伝った方が記録を持っているだろうというわけでしょ?だから桂調査委員会は小保方氏以外の関係者から聞いたと、報告書の冒頭に書いてあるわけだ。聞いたけど責任者でもないから記録なんかないですな。小保方氏しか記録を持っていないということになるわけですが、その記録が出こないわけだ。学とみ子はこの状況をどのように考えるの?他の関係者から聞いてないのではなく、聞いたと報告書の冒頭にあるんだよ。まじめに考えれたらいいでしょうが。桂調査委員会が学とみ子同様の嘘を書いているというの?

    「小保方氏を追い詰める材料はいろいろあるのに、桂調査委員会は、それをやっていないのです。」 ← 桂調査委員会は小保方氏を問い詰めるのが目的なのではありません。客観的な証拠から不正行為があったのかどうかを判定するのが目的です。小保方氏から実験が行われたかどうか十分な回答が得られなかったので、この研究不正ではないという項目が多数ある報告書になったわけです。

    「増殖曲線も、他の実験者からデータをもらったなら、どこの時点でどのような捏造を小保方氏が犯したのかの証言を、共同研究者に求めれればクリアになるはずなのに、桂調査委員会は、その作業をやってません。」 ← ご冗談を。小保方氏が適当にカウントしたと言っているではないですか。報告書の何処を呼んでいるの?p18「小保方氏は、1人で細胞数を計測し、細胞増殖率測定のグラフを作成したことを認めている」とあるではないですか。小保方氏に問い合わせたら一人で捏造したといっているんでしょ。共同実験者などいなかったわけですな。偏向メガネをいいかげんに外したら?

    「桂報告書を読んだ人は、この調査は、小保方ESねつ造でSTAP事件を片づけたいと思う学者の意向が強く働いていると思うのです。」 ← そんな偏見で調査に当たったという根拠は何処にあるのだ?言ってみろ。学とみ子の根拠のない妄想だろうが。

    よくもこんな嘘デタラメが書けるもんですな。感心しますよ。

  39. 学とみ子曰く:

    つまり、ため息ブログというのは、小保方ESねつ造でSTAP事件を片づけたいと思う専門家たちの意向を受けているだけなんですね。
    小保方ESねつ造でSTAP事件を片づけたいと思う専門家たちは、もはや顔を見せません。
    ため息さんのような非専門家に丸投げしているんですね。


    「丸投げ」ねぇ。妄想以外のなにものでもないですな。何回も言っていますが、STAP事件はもはや過去の研究不正の一例でしかないのです。研究者の誰ももはや話題にしていません。当方は学とみ子の妄想をかっぱえびせんとしているだけでSTAP事件そのものはもはや問題としていません。議論は出尽くしたのです。

    桂調査委員会報告書に研究不正の対象者以外の関係者の名前が出てこないのは当たり前だと思うわけですが、これが「ため息さんも、ESねつ造画策学者の一味であることがミエミエになるのです。」ということになる論理がわかりませんな。当方は何も画策していません。どこがどんな画策だというのでしょうか?

  40. ため息先生

    一体何なんでしょうね、学とみ子は…
    学とみ子は、トランプ大統領などブログ記事で取り上げているわりには、小保方や STAP 事件が、世間、特に海外でどのように見られているかなど全く知らない。というか、知っているんだけどそれを無視して、日本国内の何も知らない一般人に対して、印象操作できる、また、印象操作しようとしているつもりなんでしょうかね(笑)

    日本において研究に携わるものの間では、ため息先生もよく仰るように、研究不正の過去の事例としてしか扱われていない。時折、研究不正に関する記事をみても事例としてよく STAP 事件のことが出てきますからね。
    海外でも、例えば Harvard 大学では、小保方氏が研究倫理教育の場で重大な研究不正をした人物としてさらし者になっています。Harvard 大学に留学している研究者の方等がその講義風景を撮影したものを以前、見たことがありますよ。

    2014年、 STAP 研究不正問題が大きく社会化した際に”超伝導”のインチキで有名なヘンドリック・シェーンが類似例であげられましたが、今では、「少量の血液で血液検査を迅速かつ安価にできまぁーす」といって、多額の資金を集めるために色々とインチキを行なって、その虚偽がバレて、詐欺で告訴されている”Elizabeth Anne Holmes”とアメリカで第二の小保方だと同列視されています。Elizabeth A. Holmesに関しては、実録系のドラマにもなってますね。アメリカでは、”Fake it till you make it!(出来るまではインチキで誤魔化せ!)”といって、そして、見せかけのアイデアやインチキパフォーマンスで勝負だといって詐欺のようなことをやる、科学者・技術者・投資家の連中がいるんですよね。実際のデータはどうでも良く、誤魔化せたらあいという考えで、アイデアOoboe とかが『データよりもアイデアだ』とか、ほざいてましたが、これは詐欺師・ペテン師そのものなんですよ(爆)一研究者ブログにも、私に噛みついてきたアホも同じようなことを言ってましたっけ(爆)
    現在、科研費などの決定する機関や独立行政法人”国民生活センター”など様々なところで、小保方の STAP 研究は”疑似科学の詐欺行為”になるので、資金集めに関して警戒されています。その一端は”国民生活センター”のHPで確認できます。アメリカでも Scientific Fraud(科学的詐欺)として見られていて、 当然、バカンティ研も資金が出なくなっています。
    Elizabeth A. Holmes が連邦検察により、詐欺で告訴されているように、バカンティ氏も詐欺で告訴される可能性もあるでしょうね。論文に研究不正やおかしな点があり、若山先生らが論文撤回(2014年3月)を提案していたにも関わらず、小保方の「STAP 細胞はありまぁす」のインチキ発言、それを信じてバカンティ氏は研究資金を獲得しようとした経緯があります。小保方とバカンティ氏は”詐欺”で告訴される可能性があるということです。そうなったら、小保方とバカンティ氏は詐欺、そして、学とみ子らは詐欺幇助としてやばいんじゃないの?と思うわけですけどね。若山先生は対象から外れますよ。
    STAP 関連で海外の人と話をすることがありますが、もう、そのような STAP 詐欺・幇助のことしかしていませんからね。因みに、私が小保方・三木弁護士から”捏造を強要された話”もしてますし、学とみ子・一言居士・Ooboe ほか小保方支援者はただの詐欺幇助(Ooboe は私が受けた強要未遂の件の証明妨害)として話をしていますからね。
    小保方の妄想小説「あの日」、文春のグラビアだの、ケーキ屋、麻雀だの話も…海外の研究者はイラッときているらしいですよ。まぁ、ケーキ屋や麻雀だのは個人的なことと言えるんで、どうでもいいんじゃないのと私は思いますが、そうでない人もいるということです。ボストンの研究者の間では「小保方は妄想・嘘つき、バカンティ研の研究結果は再現性がない」なんて言われていたりします。ひろゆきだけじゃないですよ。
    まぁ、こんなこと書くから、学とみ子は「ため息ブログというのは、小保方ESねつ造でSTAP事件を片づけたいと思う専門家たちの意向を受けている」なんて訳の分からんことを吠えるわけですねぇ。やれやれ。
    今後、かっぱえびせんとして、小保方や STAP 事件に関して、学とみ子、一言居士、Ooboe らが活動を続けるのは勝手ですけど、小保方らに反感を持っている人がカチンときていきなり司法関連が動くこともあり得るんで、その時どうなっても私は知らないですけどね。その際に”捏造を強要された話”を司法関係者に聞かれることがあったら、私はその具体的な証拠(詳細)とともに資料を私は提出しますが、これは、準備できてます。もし、今後、騒ぎになることがあったら、小保方側は大変なことになるんじゃないですかね。学とみ子らは小保方支援者と称して、小保方らに何か恨みでもあるみたいに見えるんですけど。いつまでもやってると小保方に対しても良くないでしょ。
    そもそもSTAP 事件に関しては、2014~2015年の間で科学として、事件として終了しているんで、もう、訳が分からず巻き添えになるのはゴメンだということで、研究者はもう関わりたくないんですよ。直接関係者である若山先生も同じで「酷い目にあった。もうこの件には関わりたくない」という話をされてます。だから、”NEWYORKER”の取材やら何やらも断っていますよね。サイエンスライターの方々も、研究不正の過去の事例としてしか扱うつもりはないとコメントされていますからね。
    今、いくつもの小保方の嘘がバレている状況があって、そのためか知りませんが、「2014年以降、精神疾患の治療の影響で…”現実”と”妄想”が区別できなくなってる…」なんて、小保方自身は言っているようですよ…
    もう、お・大・事・に…としか言えないですよ。

    そもそも、”ESねつ造画策学者”という学とみ子の戯言に関してですけどね…
    何度も言ってますが、”STAP 細胞は ES 細胞由来だった”という結論で、ES 混入が過失によるものか、故意によるものかという点は確定的結論は、科学において必要ないんですよ。過失であっても、故意であっても、どちらでも STAP 研究はアウトなんですよ。過失・故意の判断を必要するのは、研究不正として認定し、その認定した内容に基づいて処分を決定する人だけですよ。外部の人は「あぁ、過失・故意は分からないけど、ES 細胞由来なのは確かで、小保方の STAP 研究は科学的にアウトだね。もし、主張を続けたいのなら撤回された論文ではなく、あらたに研究不正など無いクリーンな状況で研究・論文を出して、第三者に再現性を確認してもらうことだね。」ということで話はお終いなんですよ。
    ということで、おしまい!

    話変わりますが、最近は、かわぐちかいじ作『ジパング』のアニメのテーマ曲“みらい“の耳コピ、ピアノアレンジを作成中。市販の楽譜などの演奏情報が無いんで、結構、苦労してます。メインのフレーズは難しくないんですけど(130小節中110はほぼ完成してる)、エンディング部がうまく決まらない。残り20小節程度。
    あと、“天才ドロンボー“のピアノアレンジも最近作った。こちらは音データとしてまで作ったけど、YouTube にまだあげてない。

  41. 学とみ子が追記で曰く:追求できることが問題なのでなく、桂調査委員会は、追求できるのに、追求してないことが問題だと、学とみ子は、言ってるんですね。

    何を言っているんでしょ。何回も書くけど委員会は小保方氏に実験実態を聞いたんでしょ。十分聞いたから「STAP幹細胞、FI幹細胞、キメラマウス、テラトーマなどについて、作製後の解析を行ったのも大部分が小保方氏だが、その実験記録もほとんど存在しない。本当に行われたか証拠がない(行われなかったという証拠もない)実験も、いくつか存在する(細胞増殖率測定、Oct4-GFPを持つFI幹細胞の作製など)。」と報告書に書いてあるわけで。聞きもしないのにこんなことは書けないでしょ。十分聞いていないという根拠があるとでも言うのですか?

    「当初、教授たちの間には、小保方氏が、全ての実験に関わっていたという噂が広められていました。」 ← なにこれ?教授とは誰?噂があったという根拠は?根拠もないのに断定して書くなよな。嘘つきだから許されるとでも思うの?

    「教授たちは、小保方ES捏造を信じたのです。こうした教授たちへの情報提供をした学者たちは、桂調査委員会に影響を与えられる層の人たちですね。」 ← 「層の人たち」とは具体的に誰?嘘でないのなら具体的に言えよ。またそんなことを言った人はいない、学とみ子の想いだけですということになるの?

    「実際には、小保方氏は、酸浴実験以外はやらせてもらってなかったのです。」 ← 嘘ばかり書くな。報告書p30「STAP幹細胞、FI幹細胞、キメラマウス、テラトーマなどについて、作製後の解析を行ったのも大部分が小保方氏」と書いてあるだろ。

    「専門家の調査委員たちは、こうした実験についての詳細を小保方氏に質問すれば、小保方氏が関与してないことが予測できます。しかし、詳細を聞いていないと思います。」 ← 専門家の調査委員が質問したからメチル化の実験が捏造だとわかったのでしょ。誰も質問しないのに、小保方氏が捏造だったと言ったとでも言うの?何を言っているんですかね。

    「桂報告書では、何度も何度も、小保方に不正を問えないと書いてあるのです。」 ← 当時の規則では実験ノート等を提示しないのは、疑いがあっても研究不正とできなかったからだと何回説明されたらわかるの?現在の規則では研究不正と判断されるのです。

    メチャクチャですな。

    妄想ばかりでなく、もっとおいしい「かっぱえびせん」を提供してね。

  42. エリザベスホームズ関連を紹介しておきます。
    https://gakugei.shueisha.co.jp/bb/

    【STAP細胞事件との数々の共通点】

    関 ありがとうございます。ドキュメンタリーとして非常に面白いですよね。主人公が若い女性である点も興味深いし、ジョージ・シュルツ元国務長官、ジェームズ・マティスアメリカ軍中央軍司令官、ヘンリー・キッシンジャー元国務長官など、英語で「larger-than-life」と表現されるような錚々たる面々を、次々と彼女が手玉に取っていく様もすごい。この事件から想起するのはやはり、少し前の事件ですがSTAP細胞事件です。
    
須田 本当に共通点が多いですね。まず、エリザベスも小保方さんも非常に努力家とされていた。大学時代の恩師や指導教官にとても気に入られ、褒め称えられた。プレゼン上手で、周囲の人を即座に魅了するカリスマ性があった。また周辺状況として、組織が極端な秘密主義であったことや、「シンプルさ」も挙げられますね。
関 セラノスの「1滴の血液で」というコンセプトはたしかにシンプルですね。そのしくみは社員の誰も知らなかったわけですが。
    
須田 STAP細胞も実際の理由は別として、つくる方法が簡単で知られたらすぐまねされてしまうからと、周囲に隠されてきました。いずれも、その簡単なもので多くの人の命を救えるかもしれない、という点が人々の心を捉えたわけですよね。
関 そうですね。加えてアメリカの場合は、医療費が高額でそれを払えないことが個人破産の一番の要因なので、そうした背景から、安価で簡単に検査ができるというセラノスの技術も大きな魅力だったのだと思います。あと、どちらの事件でも人が亡くなっていますよね。本書では、セラノス社員の一人が鬱状態に陥り、亡くなってしまう。
    
須田 STAP細胞事件でも、小保方さんを研究の最終段階で指導していた笹井芳樹先生が亡くなっています。いずれも事態が大きく動き、真実が明らかになりそうな局面で、という点が共通していて印象的でした。それにしても、権威と実績をもつ、ある年齢以上の男性がこぞって彼女たちを信じていくのが本当にすごい。

    【彼女たちが成功した背景】
    須田 シリコンバレーでは前宣伝だけ華々しくて何年経っても実現しないビジネスも多いものの、大風呂敷を広げるのはお家芸とも書かれていました。実は、科学の世界にも「大風呂敷」とは違いますが、少し似たところが。
関 科学の世界にもあるんですか?
須田 元々、生命科学の世界では細胞や実験動物など生きものを扱うので、物理や工学のように毎回同じ結果が出るとは言いきれない。医学生物学論文の70%以上が再現できないという報告もあるほどです。それが不正が起こりやすい土壌になっているとの指摘がある一方で、「真に独創的な成果なら、最初のうちは再現できなくても仕方ない」という空気があったのも事実です。いずれの事件にも、こうした特有の背景が関与しているのかなと。

    “BAD BLOOD シリコンバレー最大の捏造スキャンダル 全真相 (集英社学芸単行本)の刊行記念の対談“より

    https://gakugei.shueisha.co.jp/bb/

  43. 学とみ子がオホホポエムを取り上げて妄想たくましくしている。

    擁護はこんな材料しかないのか。いつになったら騙されたことに気が付くのか。

    「相澤氏が、小保方氏をサポートしている様子が…理研CDB上層は、小保方氏をESねつ造を見なしていない」
    上のoTakeさんのコメントにあるBAD BLOODという記事を読めよ。

    須田 本当に共通点が多いですね。まず、エリザベスも小保方さんも非常に努力家とされていた。大学時代の恩師や指導教官にとても気に入られ、褒め称えられた。プレゼン上手で、周囲の人を即座に魅了するカリスマ性があった。また周辺状況として、組織が極端な秘密主義であったことや、「シンプルさ」も挙げられますね。

    相澤氏を含めた理研トップが騙されたんだよ。だからこんな大騒ぎになったのがわからないの?相澤氏は検証実験を主催していてこんなやり方は間違いだなどとどうして言えるのさ。学とみ子もいい加減に騙されたままなのに気がつけよ。

  44. 学とみ子は

    つまり、オホホポエム文章によって、相澤氏が、小保方氏をサポートしている様子が見て取れる。
    これはエビデンスとして、とても大事なことだ。
    なぜなら、理研CDB上層は、小保方氏をESねつ造犯と見なしていないということがわかるからだ。

    と、匿名の無責任な面白おかしく表現した発言であるオホホポエム発言をエビデンス・証拠とするわけだ。これは学とみ子の主張は妄想であることのエビデンス・証拠になりますな。

    オホホポエム文章は、厳しい競争社会のネガティブな側面が良くわかるが、研究者たちはやられっぱなしではない。
    戦う気持ちもなったら、戦うのだろうから、それが研究者だろう。
    いつも、自分自身との勝負なのだと思う。

    というのも意味不明ですね。なにが言いたいのだろうか?

    「オホホポエム文章は、厳しい競争社会のネガティブな側面が良くわかるが、研究者たちはやられっぱなしではない。」 ←主語が「「オホホポエム文章」なのだが、これに対応する述語がない。「オホホポエム文章からは」だと「良くわかる」とつながり、意味が通るがそれが言いたいことなのだかわからない。

    「研究者たちはやられっぱなしではない。」 前の「厳しい競争社会のネガティブな側面」 ということから、「研究者の世界では競争が厳しいが、批判された研究者は負けているだけではない」ということなんでしょうね。

    「戦う気持ちもなったら、」 ← 意味不明で、多分「戦う気持ちになったら」か「戦う気もちもなかったら」のどちらかだろう。後者だとすると次の「戦うのだろう」にはならないから、これは前者で「戦う気持ちになったら、戦うのだろう」ということなんでしょうね。

    「それが研究者だろう。」も意味不明で、研究者とは言わず戦う気持ちになったら戦うのは身分職業性別年齢国籍に関係ない人間の行動ですから、これが研究者という職業の特性とは思えません。

    「いつも、自分自身との勝負なのだと思う。」 ← これもなんだかわからない文です。この前までは、競争社会で、叩かれたら、そして戦う気持ちになったら戦うということを言っているようなのに、なぜんここでは一転して自分自身と戦うのだろうか?

    この取り上げた段落の内容は、結局なにが言いたいのかわからないことになります。これほど何回も学とみ子は日本語ができないと侮蔑されているのだから、まともな日本語を書くことができるように、まず勉強すべきですな。多分、その前に何を主張したいのかを論理的にまとめるのが先でしょうけどね。

  45. 上のコメントで、面白おかしく書いたホホポエム発言が証拠になどならないと書いたわけだが、これに 無名だが間違いなく無駄口与太郎がオホホポエムの文章を逐一精査して、こう言う理由で学氏の発言は妄想であると帰結し、反論しなさい。だそうです。

    確かにホホポエムが発言した頃は理研内部の情報が知られてないので、何やら内部に詳しい者の発言かのようであったが、匿名の茶化した文章をどうやって精査したらいいのでしょうかね。戯言を根拠に理研CDB上層は、小保方氏をESねつ造犯と見なしていないとするのは妄想としか言えないでしょ。無駄口与太郎が、戯言以外の根拠を持って学とみ子の発言は妄想ではないと証明したらいいでしょうが。

    無駄口与太郎は、因みに私は向こう(当方のブログ)は気持ち悪いので読んでない。学ブログに紹介されている限りの話。など言っているが、頻繁にアクセスするから上のようなコメントが出てきたたわけで、PCRに関する私の教科書解説が間違っているのなら指摘してくれればいいだけだ。というからplus99%さんと当方が本記事のコメント欄で無駄口与太郎の欠失部までPCRで増幅するという考えは誤りであると教えてあげたのに、反論できないから何も言わず黙っているだけで、理解したと思われるのに謝礼の言葉もないではないか。

    無駄口与太郎も学とみ子同様単なる嘘つきなんですな。

  46. >オホホポエムの文章は、その頃の研究現場の実態や人間関係を知らない者が創作としては書けない代物である。もし何らかの理由により、あの頃に捜査機関が入っていれば、第一級の調査・証拠資料でもあった。その文章から髣髴させる学氏の主張が、妄想であることのエビデンス・証拠になると主張するなら、オホホポエムの文章を逐一精査して、こう言う理由で学氏の発言は妄想であると帰結し、反論しなさい。
    名無し(おそらく一言居士)2023/11/17
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2272.html#comment10651

    けけけけけ。
    相変わらず一言居士は知能指数が低いよね。
    これが理屈になっていると思うのだもの。

    若山氏の論文を検索して共著者がどれだけいるか見れば、STAP研究当時の若山研の「研究現場」や「人間関係」を知っている人は山のようにいたことはわかるわけですなあ。
    もちろん、理研の人や、かつて理研にいた人もそのなかには沢山含まれているわけですなあ。
    若山研の実験は若山研内部だけで完結するかといえば、GRASであるとか、アイザー何某が管理者をしていた実験動物のセンターなどの支援を必要とするものですな。それらの人たちは当然「STAP研究当時の若山研の「研究現場」や「人間関係」を知っている」わけですなあ。
    研究費は叩くとビスケットが増える「不思議なポケット」から出てくるわけではなく、理研にあれこれ書類を出して説明して「稟議」やら「決済」やらを経て使用許可を受けるわけですなあ。許可を出した人たちは当然「STAP研究当時の若山研の「研究現場」や「人間関係」を知っている」わけですなあ。

    けけけけけ。
    「STAP研究当時の若山研の「研究現場」や「人間関係」を知っている」人なんか随分たくさんいるわけですなあ。

    それでさ、それらの人たちは、STAP研究の実態を知っているのか?
    知らんでしょうなあ。

    けけけけけけ。

    ですからねえ、
    「オホホポエムの文章は、その頃の研究現場の実態や人間関係を知らない者が創作としては書けない代物である」
    からといって、その中身がSTAP研究に関する事実を見聞きしたものであるなどとは、ぜーんぜん限らないわけですなあ。

    それであるんですかぁ?
    『これは「STAP研究の現場にいた人しか知り得ない情報」であるというエビデンス』
    が確認された情報がひとつでも「オホホポエム」内に。
    「その頃の研究現場の実態や人間関係」を知っているだけで書けるんじゃないんですかぁ?
    太田胃散ひとつしかないんじゃないんですかぁ?
    マウスの食道を閉塞させて逆流性食道炎にする実験の申請書があるわけですなあ。だから理研には知っている人がいーっぱいいたわけです。
    動物愛護団体が眉をひそめるような実験なんですよ。
    そもそも必要だったのかとねえ。

    例えばあ、
    オボカタ氏はPI募集に応募して理研職員になったわけですがぁ、オボカタ氏が、ワカヤマセンセのところの「お知り合い」であったように、研究社会なんて狭いもののようですからね、他の意応募者だって「誰それさん」の「お知り合い」かもしれないわけですなあ。
    そうであれば、特例とかなんとかで、締め切りに遅れた応募を受け付けるわ、これこれの試験は免除するわ、やっている研究は秘密にすると決めるわとくれば、自分の「お知り合い」を落とされた「誰それさん」と、いればその腰巾着は、気分を悪くしたでしょうなあ。あちこち嗅ぎ回られても不思議なところはないですなあ。
    こんな「お話」など空で2.3分でつくれますなあ。

    ですからねえ、「オホホポエム」なんて、ただのそれ風の「悪口」「怪文書」でしかない可能性も、その動機として考えられるものもなんぼもあるのですなあ。
    きちんと精査しないと「エビデンス・証拠になると主張する」ことなどできんわけですなあ。けけけけけけけ。

    こじたんはぁ、ネットで、芸能人のゴシップやら、あっちのショップよりこっちのショップの方が腕時計が安いとか、明日の天気とか、いろいろ調べるでしょ。
    そういうのを調べるのに、「噂話」やら「ネット情報」をいちいち、「エビデンス・証拠」まで遡って判断しているんですかぁ?
    しないでしょ。
    けけけけけけ。
    それらのエビデンスをいちいち調べる能力があるなら、ネット情報になど目を通さないのですなあ。
    最初から自分で確実なことを調べればいいのですなあ。
    全部を調べる能力がないから、「噂話」まで手を広げて情報を収集するんですなあ。
    それは「捜査機関」であっても同じなわけですねえ。

    自分が「この情報は取り上げるに価する」と決めたら、初めて「エビデンス・証拠」に遡れるのか調べるのですなあ。
    けけけけけ。

    だから
    「学氏の主張が、妄想であることのエビデンス・証拠になると主張するなら、オホホポエムの文章を逐一精査して、こう言う理由で学氏の発言は妄想であると帰結し」
    などという理屈はデタラメなわけですなあ。

    「オホホポエムの文章を逐一精査して、こう言う理由で」「取り上げるに価する」と論じなければいけないのは「学氏」の問題なのですなあ。
    誰が書いたものであるかも不明、目的も不明、そもそも「オリジナル」なのか「転載」なのかも不明、オリジナルがどこに書かれたものかも不明、どこまでがオリジナルでどこからが模倣犯のものなのかも不明、などというものを「取り上げるに価する」と「論じる」人こそ、「オホホポエムの文章を逐一精査して」「ここは現場にいた人しか知り得ない情報だ」「だから取り上げるに価する」と論じるべきなのですなあ。

    それをしないとねえ、
    「妄想」「ただのうわさ話」「井戸端会議」「便所の落書き」と言われるのは当たり前なんですよ。
    こじたんはぁ、まともに社会生活の経験のない人なんですかぁ?
    重要な申請書とか会議とかに情報をかけるときには、あるいはお客様に情報を案内するときには、最低限なにをどのようにしなければいけないのか、まーったく経験してこなかったんですかぁ?
    まあ、少なくとも大学に行ってレポート1本書いた経験もなさそうですなあ。
    仕事もしたことなきゃ大学も出てないとなると中学卒業年齢からずーっと引きこもりしてるんかいのう。

    けーっけっけ。

    「あの頃に捜査機関が入っていれば、第一級の調査・証拠資料でもあった。」などと書いているのは、自ら書いたものを「便所の落書き」だと自称しているんでしたなあ。
    けーっけっけ。自覚してんじゃん。
    「あの頃に捜査機関が入っていれば、第一級の調査・証拠資料でもあった。」は便所の落書きそのもの。「WXYZ」のお隣でお似合い。

    「オホホポエム」なんて、理研の研究者間の理研LAN内のチャットルームや掲示板での悪口悪ふざけを外部ネットに転載したものの転載とかいうのがせいぜいでしょうなあ。
    「ケビン発言」とかも漏れてますからねえ。しかも歪められて広められてますからねえ。
    そんなものですなあ。けけけ。

  47. sighさん

    >確かにホホポエムが発言した頃は理研内部の情報が知られてないので、何やら内部に詳しい者の発言かのようであったが

    いやー、そうですかねえ。
    STAP騒動というのは、世の中に、当事者と、ずぶの「無関係」者しかいないという事件ではないですからね。

    オホホポエムが2ちゃんに現れたのは2014年2月から3月が中心ですけどね、
    理研には万人の職員がいて、若山氏や共著者の研究の上での知り合いだって各人100人単位でいると思うのですね。また政府にも100人単位で理研と関わりのある業務をしている人がいますよね。
    そういう人はみーんな、その時、やいのやいのとあちらへこちらへ連絡したり、あちらやこちらから「どうなっているの?」と問い合わせを受けたりしていたわけですよね。
    ですから、それらの人が、それぞれ数人の「どうなっているの?」と質問してきた人にあれこれ話をすると仮定しても、2014年3月頃には、理研の内部情報は「数万人の単位」の人たちに「知られて」いる状態になっていたと思うのですよ。

    ちょっとした人数だと思いますね。
    数万人というと「フライデー」の発行部数より少ないが、「AERA」の発行部数とどっこい、日経サイエンスの発行物数より遥かに多い、ということですから。

    オホホポエムの記述はいかにも「不正確」であり、それは茶化しているせいなのか、又聞きであるせいなのか、どちらでもありえますからね。

  48. plus99%さん

    小保方氏の実験がどこまで理研内部でしられていたかということになると想いますが、当方のような外部者からみると、内部事情をかなり知っていたという印象です。小保方情報がどれだけひろまっていたかは、plus99%さんがおっしゃるように知る人は知っていたでしょうけど、小保方氏に関心がなければ不必要なわけで。小保方子のやっていることに興味がある若山研以外の方がどのくらいいたんでしょうか?
    理研はどうだか知りませんが。当方が知っている研究所では他の研究室が何をやっているかはあまり知らない、研究室のスタッフにはあまり交流がなく独立していることが多いかったですね。上の方は知っている可能性がありますが、そのような組織内で上の位置にいる方はこんな発言をしないでしょ。問題が発覚したとき、研究室の垣根を超えた若手研究者の飲み会で情報を集めて想像たくましくやったとかかもしれません。
    情報を集めて意味が理解できる研究者・大学院学生はそんなには多くないという印象です。どうだかわかりませんがね。

  49. sighさん

    現在流通している「オホホポエム」とされているテキストの一番古いものは2014年2月8日に投稿されたものだそうですから、この2月8日のテキストの投稿者は、論文も利用でき、著者らがすでに受けたインタビューほかも利用でき、すでに上がっている疑義も利用できるわけです。
    そういう意味で、その投稿時になにが既知であったか考えれば、実験内容について書かれたことで、既知ではなかったものはほとんどひとつもないのではないでしょうか。

    また、それで、これらの投稿にはトリップなども施されていません。
    ですから、書いた人が一名であるとは全然限りませんし、この知られている2/8のテキストすら、ほかのところでの誰かと誰かのやり取りを加工して投下したものである可能性も否定できません
    3月も半ばになると、オホホポエムはかなり「有名」になっていますから、模倣犯の書いたものの方が多いのではないですかね。

    内部のものという根拠によく挙げられる人間関係に関しても、若山氏の夫人が嫉妬しているとか、スカートが短いなどはステレオタイプで浅はかすぎて内部者の発言とは思えませんし。
    なんとかいう高価な機械を壊したとかそこの理研担当の営業のニイちゃんがイケメンだとかいうのは内部者でなくても業界の人なら入手できる情報です。
    「もう彼女だもん」やケビン発言はオホホポエムに最初に現れた時点ではすでに既出の情報です。

    ですから、内部者しか知り得ない情報というのは皆無ではないでしょうかね。

  50. plus99%さん

    内部者しか知らない情報だったとは思えませんが、また一人だけだったかもわかりませんが、理研内部の、客員のような方も含めた方でしょ?ちがうかな?
    複数の人間が口裏を合わせて書いたのかもしれませんね。

    どっちにしろ、信頼できる情報源ではないので、このおふざけ発言をもって「理研CDB上層は、小保方氏をESねつ造犯と見なしていないということがわかる」なんてことはないですな。

  51. sighさん

    >内部者しか知らない情報だったとは思えませんが、また一人だけだったかもわかりませんが、理研内部の、客員のような方も含めた方でしょ?ちがうかな?

    おっしゃる通りです。
    客員まで含めると理研の職員というのは万人のレベルでいることになります。
    その方々のホンの一部しか、実際には若山研や笹井研と関係がありませんが、その実際には関係のない人たちも、理研というだけで、知り合いからあれこれ尋ねられると思いますね。
    その方々は、尋ねられたなら、簡単に知ることができますから一応調べると思うのですよ。研究者というのは義理堅く、きちんとしていないと商売に差し支えるでしょうからね。
    調べて、そして尋ねてきた人に答えるでしょう。

    かくして、オホホポエムに書かれた程度の「STAP研究当時の若山研の「研究現場」や「人間関係」」のことを知っている人の人数は数万人いるであろうと推測する次第です。
    その数万人のうち、現実に若山研や笹井研と接点のある人はほとんどいないわけです。ましてや、一応機密扱いとなっていたSTAP研究の実験と関係のある人などまあ全然いないに等しいということではないかと推測しますね。

    それで、オホホポエムには「STAP研究当事者しか知り得ない情報」など皆無といっていいわけですから、あれが書けた人は数万人いると思うのですよ。
    理研の事務方やポスドク、客員とそのスタッフ、出入り業者、理研と共同研究関係にある研究所の研究者、そこのスタッフ、ポスドク、そこの事務方、そこの出入り業者、それを管轄するお役所の担当とその手下。エトセトラエトセトラ、といった方々まで。

  52. 【情報流出関係】
    オホホポエムの情報源がどういったものかですが、はっきり言って不明です。
    内部情報の流出ですが、理研の情報統制がとれておらず、ごく初期の段階からかなりありました。西川先生や相澤先生とかペラペラ喋ってましたからね。
    2014 年 5 月頃には私は理研に既に内部情報流出のクレームというか、通報を入れてます。Ooboe & パートナーは相澤先生とプライベートの関係、酒飲みで話を聞いているとか言ってましたよね。相澤先生は検証実験等の総責任者です。小保方・三木弁護士による私へのねつ造強要未遂事件のもみ消しのため、相澤先生に隠蔽工作の一端をお願いしたとか。
    Ooboe & パートナーらは証明妨害・贈収賄罪を犯しており、相澤先生は応じなかったようなので私は問題にしなかったんですよ。相澤先生には小保方・三木弁護士による私へのねつ造強要未遂事件に関して話をしてありましたから、応じなかったであろうと思いますが。事件に関連すること以外でも、Ooboe は”部外秘”資料をいくつか公開しています(理研には通報済み。)以前、小保方の出勤記録の部外秘書類が公開されていると私がこちらのブログコメント欄で指摘したことがありますよね。部外秘と書かれてある資料を公開するときには、取消・消印をする必要です。
    これらは Ooboe らの情報漏洩に関する問題ですが、実際のところ小保方・STAP肯定派、批判派という区分ではなく、全体的な話としてかなり情報が漏洩しています。

    小保方・三木弁護士による私へのねつ造強要未遂事件に関与して、三木弁護士事務所に直接、書面にて抗議文書を送ったわけですが、これ、小保方支援者等に三木弁護士は漏らしていることが分かりました。関係のない上田眞実氏がこの抗議文書の送付元を知っていた等で分かったんですけどね。送付元は三木弁護士の事務所側と送付した私しか知らず、私は公開してませんのですぐにあちらがバラしたことが分かりました。
    この抗議文書を送った後、私のところに「お前の居場所がわかった。覚悟しろよ」という脅迫があり、その後、暴行未遂事件が送付元で起こりました。犯人は現行犯逮捕されてます。送付元は自宅じゃなく、その送付元周辺の方から私の名前を呼んで暴れてると私の方に連絡が入って、私は警戒しながら様子を見に行って、その犯人が当然私に殴りかかってきたんですよ。連絡をした方が警察には通報を既に済ましており、同時に上からスマホで撮影していたんですよ。私は殴られてないと言ったんですが、その映像を見ると上からの撮影なんで、殴られてあたっているように見えるんで、念のため、病院で検査して、診断書をもらってきてくれ(この診断書の一部を以前アップしました)と言われて、頭部 CT スキャンをとりました(全く異常なしでした。)警察は暴行傷害罪として逮捕するか、暴行傷害の未遂として逮捕するかの判断に必要だからということで面倒くさいんですが、検査して、警察に診断書等を渡して、帰りは車で送ってもらえるとのことなので、じゃあ、水族館に行く予定に元々していたのでそこまで送って下さいということで、水族館の魚たちを営業終了時間まで写真撮影等してましたけどね。私のアイコンのクリオネはその水族館で撮影したものです。写真撮影は数十万枚ほどありますね。
    数日経って、警察の方から暴行未遂で起訴し、あちらは罰金刑になるのでその後釈放されるので、仕返しのようなことがあるようだったら、すぐに連絡を下さいということで終了。原因は”小保方・三木弁護士による私へのねつ造強要未遂事件”そして私が出した”抗議文書”だろうということで警察に渡してあります。裁判用に用意してあったものなのでそのまま渡したんですけどね。強要未遂事件として同時に告訴・告発するかということになったわけですが、別件でということになったわけです。
    三木弁護士事務所には数回、抗議文書・メールなどを送っているわけですが、そのメールを山崎行太郎、楠本英正に三木弁護士から開示されたということもあり、情報漏洩というか、そういうことは頻繁にありました。兄が弁護士、大阪弁護士会元会長から、三木弁護士を大阪弁護士会に懲戒処分申請したらどうかという話もあったのですが、メール内容はそれほど大したものでもなかったので、抗議文書で済ませました。
    因みに私は民間の技術者だとしつこいくらいに言ってますが、そもそも小保方支援者が三木弁護士に”若山研の研究者”か、”NHK 職員”かどちらかだと嘘を吹聴したアホがいまして、三木弁護士が突っかかってきていたんですよ。あまりにも情報を詳しく知りすぎているのでということらしいですが…。”小保方・三木弁護士による私へのねつ造強要未遂事件”でも、何でそんな公表されていない科学的情報の本当の事実(検証実験データの詳細)を知っているんだとか、突っかかってきてましたからね。いやいや、相澤先生が詳細は会見の場では出しませんが、必要な人は問い合わせに応じますということを会見で言ってましたから、私は、うちの職場でも再現・検証関連の参考資料のために問い合わせて(結論ありきブログでもコメントしましたが、相澤先生の書かれた検証実験時の論文の問い合わせ先(メールアドレス))からです)、データ詳細について説明を求めただけなんですけどね。だから、科学的情報の本当の事実(検証実験データの詳細)を知ってましたというわけです。これ、三木弁護士に説明したら一旦は引っ込んだんですが、科学的情報の本当の事実(検証実験データの詳細)であっても”名誉毀損”になるんじゃ、ゴルァ!と突っかかってきて、こじれたんですね。理研の検証実験データの管理権(公表権)は相澤先生にあるわけですからね。もう、無茶苦茶なんですよ。あまりもしつこいんで、名誉毀損で訴えるなら訴えてきても構わないですよ。そうなると私は”小保方・三木弁護士による私へのねつ造強要未遂事件”としてするつもりです。で、三木弁護士はスタコラ逃げました。
    で、問題になった科学的情報の本当の事実(検証実験データの詳細)というのは、私以外の人でも問い合わせたら得られるものです。多くの人が小保方がまたデータで嘘をついていることが分かり、小保方・三木弁護士側に多くのクレームが入ったようですね(クレームを入れた方から聞きました。三木弁護士は FB でこれらに関する虚偽のコメントをしていることもその時知りました。因みに私の FB アカウントは三木弁護士により閲覧拒否されています。見えないところでそういうことをやるんですね。)まぁ、その結果「いい加減嘘つくな。私も調べた」と。
    三木弁護士は大阪弁護士会の会長に就任したわけですが、”ささやき弁護士”だの、”STAP 弁護士”だの言われましたがというコメントを出していましたが、ささやき弁護士? いやいや、会見でささやいたのは女将でしょ。で、STAP 弁護士? クレームを入れた人に言われたんですかね? 表の場では言われている様子はうかがえませんけど、まぁ、どうでもいいです。
    ところで、先ほどの”問題になった科学的情報の本当の事実(検証実験データの詳細)”ですが、相澤先生が会見時に問い合わせに応じて公開するとしていたものを、Ooboe は、今まで非公開扱いだったものが公開扱いになったので手に入れましたと、大嘘ついたんですよね。Ooboe は、L さんに直接手渡したい。その際に批判派の連中が L さんのなりすます可能性があるので、暗号を決めておきましょうとか。あちらサイドのブログコメント欄で言ってましたよね。私は都合悪いものでもないので、普通に一般公開すれば? と言いましたけどね。誰でも問い合わせたら手に入る情報なんですけどね。アホです。後に公開したのはいいけど、Ooboe は問題の隠蔽のため、その内容を科学的な意味を知らなかったんですね。Ooboe は宝の持ち腐れだとか言ってましたけどね。全くのアホです。
    私は科学的な意味をもって、データ詳細を手に入れてますのでそれらを説明できますよ。私の方は一般には公開してませんが、付き合いのある海外の生命科学系の研究者等に見せています。相澤先生は詳細に公開説明されてませんので、非常に感謝されました(笑)

    長くなりましたが、オホホポエムに戻ります。
    相澤先生のサポートしていたことが書かれているとか書いてますが、そんなの周知の事実でしょ。小保方が若山研移転時に ES 細胞を持って行ってたとか、丹羽先生の TS 細胞が出てきたとか…これも理研側が公開した内容ですし。相澤先生主導で”小保方を励ます会”なんてやっていて、何やってんだという批判も出てましたからね。

    【obota胃酸について】
    オホホポエムで「あと胃は酸だけど大丈夫っておしえてあげた。マーロックス飲ませたでしょっていわれたけどobota胃酸です。」とありますが、これ、論文が出た初期に、弱酸性で初期化して、多能性獲得するのなら、酸性の胃では初期化だらけになるんじゃないの?とか言ってて、胃酸は弱酸じゃねー、強酸だとかかんとか、その中で、マーロックスや太田胃散など飲んでるから大丈夫なんじゃないの、ぎゃはははは、とかやってたんですよ。”ノーベル賞いただきノート”とか、そういう冗談は数多くありますよね。小保方支援者はホント都合の良いように解釈して、騙されている(爆)
    マーロックスも、太田胃散も胃薬でしょ。太田胃散と Obokata をかけて、Obota 胃散と書こうとしたところ、誤変換? して”胃酸”になったのではないかと思います。因みに、大田 ES(FES1)であって、”太田”ではないですからね。太田胃散は、ES 細胞とするのは、小保方支援者の都合の良い言い掛かりですね。

    【ofuro について】
    学とみ子は『小保方氏の酸浴実験を、ofuroと言っている。』とオホホポエムの『あのエディターさんが笑いながらインタビューではにんじんをきっててひらめいたの?なんていわれたけどofuroよっていってみたらほほんでくれました。』から言ってますけど、オホホポエムの言っているインタビューの”ofuro”は、Nature の 小保方へのインタビューの”Eureka”の発見話のことですね。まぁ、この小保方の発見話は、そもそも嘘なんですが(笑)
    Eureka といえば、アルキメデスの金の王冠の話なんですが、このお話、詐欺師の金以外の混ぜ物を発見する話なんですね。今思えば、ES 混入の結果を考えると何だか非常にお間抜けな話。

    But, by the time the news cycle finished, Vacanti’s fears had been realized. He had vanished from Obokata’s narrative. Nature’s news site carried a recording of her talking about how she had come up with stap. Like Archimedes, she described her eureka moment as having taken place in the bathtub, when she started to wonder if mammalian cells responded to stress by producing stem cells. “I tried everything I could think of,” she says. “Squeezing cells through a pipette, starving cells, and so on.” Martin Vacanti called his brother. “Chuck, have you listened to her description of the eureka moment?” he said. Chuck hadn’t. “She gave the same description I give about the sporelike cells,” Martin said. She was using his eureka moment.
    (The New Yorker by Dana Goodyear より)

    そして、結局、小保方が発見したわけでもないということですねぇ(笑)
    Ooboe とか、アイデアが…といってますが、そもそも小保方のアイデアと違いますやん!(爆)
    小保方は実はただの作業員で、その作業もインチキだったわけで、そりゃ、何も残らない。小保方はそのことを自覚していたんですよ。それは小保方は「私はただのポスドクなのに…」という発言をしていたことからも、小保方はインチキで誤魔化してきただけってことになる。

    まぁ、オホホポエムに書かれてある内容は、外部の情報、漏れた情報ばかりという感じがしますけどね。

    【どうでもいいことだけど】

    ホンとはトカゲの尻尾きってカメさんにあげてたの。だって無限に再生してくるし。
    (”オホホポエム”とやら)

    トカゲの尻尾は無限に再生しないです(笑)
    まず、数回は再生するんですが、その再生の際、もの凄くエネルギーを使い、何度も切って、再生ということを繰り返すと生命力、再生力も落ちるんですよ。2~3 回が限度というところです。再生というとトカゲですが、カニの足も、切れても脱皮の際に再生することがあるんですよ。ということで、トカゲではなく、カニを食べさせろよと思う次第。

    小保方や STAP の話よりも…カニの足の再生…
    〽(あげろ!!あげろ!!)
     (カニだ!?カニだ!?)
     (あげろ!!あげろ!!)
     (カニだ!?カニだ!?Yeah!!)
     …
    あいうら「カニ☆Do-Luck…」
    …誰もこの曲を知らないのではないか…
    (因みに音楽の歌詞で頭に庵点”〽”を試しに入れてみた。Unicode: 303D です。黄色文字になるのかな?)

  53. アニメのあいうらの曲「カニ☆Do-luck」ですが、耳コピのピアノアレンジ演奏を小保方増殖度実験のねつ造がどのように行われたかという動画を FB で限定公開したことがあったのですが、その時の BGM として使用しましたwww
    新バージョンを YouTube 動画として、投稿しようかな…
    でも、YouTube 動画は、小保方や STAP の件で投稿したくないんですね。アップするとしたら、別のチャンネルを作ることになるでしょうけど。
    元々、音楽は音楽として愉しみたいんでねぇ。

    先ほど、学とみ子のブログを見たら、『ESねつ造犯裁定の判断はできないと言っている人(調査委員)が、実際にはESねつ造犯を示唆する言動をしています。』と2023/11/17付の新記事を…まだやるのぉぉぉぉぉ。必死だねぇ。

  54. 学とみ子はまたバカな妄想だらけの記事を書いてます。
    意見を書くのは結構ですが、根拠を示さないから妄想だと判断されるのがわからないのかね。きりがないからいくつかだけ

    「立場的には、小保方氏よりずっとES混入に有利な立場の研究者もいました。」 ← 誰のこと?

    「小保方ESねつ造を、世間に垂れ流したい研究者たちからの偏向情報だけを、マスコミはもらっていたのです。」 ← 妄想。

    「「えっ、小保方ESねつ造じゃないの?」「誤解してしまって申し訳ない」なる反応は、大隅氏からは無かったです。」 ← 「小保方ESねつ造じゃない」などという結論はどこにも書いてないからです。

    「個々の実験では、他の研究者の手による実験結果がいろいろに書かれていますが、30頁には、実験全部が小保方氏の責任であるかのように印象付ける文章」 ← 印象付けているのではなく、小保方氏の責任だと明言しています。

    「小保方氏が「実験の現場にいたから」「筆頭著者だから責任があるはず」」 ← 実験現場にいたから筆頭者だからではなく、小保方氏に責任のある実験だから当然です。

    「その時の小保方氏の答えは、「他にもあるはずだ」でありました。」 ← 小保方氏が他にもあるはずというのならその他のデータを出せばいいのに出さないのだから、「はず」が信用できないのは当たり前でしょ?

    「小保方氏がこうした反省の弁を言うと、即、不正の証拠」 ← 他になんと解釈したらいいのさ?

    「反省の弁を述べた人間は、すべての不正の責任を押し付けられる」 ← 反省の弁を述べたということは不正だという認識があることを意味するわけですから、不正の責任は押し付けられたのではなく、責任は自分にあると言ったということです。何を取り違えているんでしょ?

    「実際には、こうした実験の実情がわかるやりとりは、調査委員と小保方氏の間には無かったと予想できます。」 ← 学とみ子の妄想です。

    「BCA論文内容のように、真に科学に準じる書き方のみをするという方法論があったと思います。桂報告書には、なぜ、そうした方向性で書けなかったのでしょうかね?」 ← 何回も言っていますがBCA論文は不正調査の結果ではないのです。調査委員会は不正の調査をしたのです。学とみ子にはその区別ができないのです。バカそのものです。

    「理研が、桂調査委員会のために当初、用意した報告書の下書きは、そうした科学的な内容であったと思います」 ← 学とみ子の白昼夢です。理研が何故下書きを作るのさ。

    「こういう裁定は、知識人のやることなのでしょうか?」 ← どんな研究者でもこんなに都合よくES細胞が事故で混入するとは思わないですな。特に誰も解凍したことのないFES1由来なんですからね。どうして事故でFES1由来細胞が混入するのさ?

    「小保方氏も、自らの作り出したSTAP細胞が、ES並みの能力があるとは思っていなかったからですから。」 ← ??小保方氏が筆頭の論文でSTAP細胞はES細胞並、それよりもっと初期化されていると書いたんですよ?どうしてこんなデタラメを言うことができるの?

    「古田記者が、伊藤氏から核心に至る答えを、引き出せたことは良かったです。」 ← ??何が核心なの?具体的に言ってみ。

    「それでも、この時の、伊藤氏の答えから、桂調査委員会が、チップセック実験の責任をすべて小保方氏に押し付けようとした画策がバレてしまうことになりました。」 ← はあ?小保方氏が準備した細胞を解析したのだから小保方氏に責任があるのでしょ?他にだれが責任を負うの?

    というわけで、この記事もいつもの戯言の集まりです。学とみ子は白昼夢を見て幸せに浸っているわけです。

  55. 学とみ子は18日(土)午前に追記していますため息ブログから当ブログへの反論に迫力がないのは、彼らがSTAP論文に精通していないからですよね。

    馬鹿じゃないの?学とみ子が当方等の批判を理解できないだけでしょ。

    「チップセックも、PCRも、皆、彼らの理解範囲外でした。」 ← PCR−電気泳動で染色体の欠失を調査できるという当方等の説明を学とみ子は理解できたの?できたのならありがとうの言葉があっていいでしょ。

    「挿入部位と欠失部位バンドではDNA量が違うのに同じ濃さで表示されているのはなぜ?」の当方等の説明は理解できたの?欠失部は、プライマーがPCRで増幅されて、その部分がバンドで見え分子量も少ない。バンドを形成するDNAが極めて短い。一方、挿入部分は、キロベースの長さの塩基であり、PCR産物も大きい。つまりバンドを形成している塩基の量は大きい。そして、違う条件のDNAバンドの図を、左右に並べて、同じバンド濃度と形に近づけて、挿入部も欠損部も、誰でもにもわかるような表示となるような工夫されてあるだけなんです。という学とみ子の考えは間違いなのが理解できたの?

    当方等の説明は誤りであるという反論は学とみ子からないよ。無駄口与太郎の説明も間違いなのが理解できた?

    「本来、こうした実際に調査をやったCDBの人たちが、責任を持って報告書をつくるべきだったのです。」 ← バカじゃないの。理研内部の調査委員会は研究者等からのクレームを解決できなかったわけでしょ。

    「科学的事実は、”天の声”です。」 ← はあ?だからSTAp細胞などなかった、論文はfakeであったと結論がでたんでしょうが。

    「”天の声”の元では、ため息ブログは、風前の灯でしょうね。」 ← はあ?当方等は科学的に考えています。支持者の誰もいない学とみ子ブログのほうが風前の灯でしょ?だれか支持者がいるとでもいうの?

    「以下も、理屈の通らない方向へと展開させています。」といって、当方のオホホポエムはおふざけ発言で「「理研CDB上層は、小保方氏をESねつ造犯と見なしていないということがわかる」」などという学とみ子の主張の根拠になるものではないという発言を理屈が通らないというわけです。学とみ子はホホポエムを根拠に何か言えるというわけなんですな。ホホポエムが「状況証拠」であるとでも言うのですか?

  56. 学とみ子さん
    ”ため息さんは、科学にも弱いだけでなく、状況証拠を把握する社会的客観性も低いですね。
    以下も、理屈の通らない方向へと展開させています。

    ため息さん
    >どっちにしろ、信頼できる情報源ではないので、このおふざけ発言をもって「理研CDB上層は、小保方氏をESねつ造犯と見なしていないということがわかる」なんてことはないですな。”

     匿名掲示板での書き込み、それも出所が担保されない発言には、”社会的客観性”はありませんし、ましてや証拠性はありません。謂わば「二条河原の落書」の世界。
     状況証拠であれ証拠性があるとするのは、鏡迷宮での一人Kangaroo courtでのみ通用する理屈と存じます。
     セイラムやルーダンの魔女裁判でも証言者が明定出来るだけまだましです。

    ため息さん、plus99%さん、oTakeさん
     「ムーミン谷のオホホポエム」、ごく初期の数件をのぞけば、公知の情報の変奏曲でもある事が、11jigenさんのまとめサイト(まだアクセスできます)との対査にて確認できます。
     いずれにせよεὕρηκα:なんとも皮肉な!(^^)!

  57. 学とみ子の新しい記事。バカさ満載ですねえ。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2274.html
    冒頭から、

    >もともと、マウスの系統も知らない小保方氏がES混入させるなどの芸当はできるはずがありませんが、そこがわかる人が世間に少なかったです。

    ですからねえ。
    これなんかは、「学とみ子はSTAP論文が理解できません」と自分で言っているようなものなんですよ、とみこたん。
    よーく考えようねえ。
    「オボカタ氏がマウスの系統を理解していなかった」というのは、桂報告のどこに出てくるのか確認してご覧。
    けけけけけ。
    このご本人の証言は、本当にoct4のFI幹細胞をつくったかどうか、という疑義に関して述べられているんですなあ。桂調査委は、この証言に基づいて、oct4のFI幹細胞の現物がなかったという疑義に関して、不正と判断できないと述べたわけですなあ。
    oct4マウスではないものをoct4マウスだと思い込んで実験していたなら、その実験からできたoct4GFPのFI幹細胞だと思っていたものがoct4マウスの細胞ではなかったということもおこりえるよね、ということですなあ。

    これがどういう意味になるんだかよーく考えてみようねえ。
    オボカタ氏は、自分が実験しているマウスが本当にoct4マウスであるのかはっきり明言できないという意味になりますなあ。
    それをご本人が肯定していることにするとどういう意味になるのか、それもよーく考えてみようねえ。
    その上で、STAP細胞というのはどういう工程を経てつくりましたと論文に書いてあるのか読み直してご覧。どうやって初期化したのだと導いているのだか読み直してご覧。
    けけけけけけ。

    そして、
    学とみ子よりも、ずーっと細胞に関する知識がきちんとしているということが確実な理研の遠藤氏が、どう述べているのか読んでご覧。

    =================
    最後に感想として驚いたことを。
25ページ目

    なお小保方氏への書面調査で、小保方氏はSTAP細胞を作製する際に若山氏から渡され たマウスの遺伝的背景を把握していなかったこと、また、若山氏から(Oct4-GFPを有す る)GOFマウスを渡されたものと思っていたことが明らかになった。

    この説明は「明らかになった」で済ませることはしてはいけなかったと思います。あまりにも絶句してどう説明してよいか分かりませんが,論文の論理を根底から覆すことになるからです。
その認識が論文出版時まで同じであったとしたら,あの原稿は書けませんし読むことすらできないはずです。

    kahoの日記: 終わりに代えて〜STAP論文調査委員会NGSデータの公開を求める一提案〜
    https://srad.jp/~kaho/journal/588494
    =============

    けけけけ。
    ですからねえ、
    桂報告の「オボカタ氏は、自分が実験しているマウスの系統を把握していない」ということに疑問を抱かず、そのまま肯定してしまう学とみ子は、STAP論文を

    「読むことすらできない」

    なんですなあ。

    よーく考えようねえ。

    STAP細胞というのはどういう細胞なの?
    oct4マウスの脾臓から取り出したcd45+細胞のGFPは光っているの?いないの?
    oct4GFPのSTAP細胞は光っているんだっけ?いないんだっけ?
    それで、光るとか光らないとかいうのはどういう手段で確認ができて、それはどういう意味なんだっけ?
    とみこたんは説明できますかぁ?理解していたら、
    「>もともと、マウスの系統も知らない小保方氏がES混入させるなどの芸当はできるはずがありません」
    などと書かないんですよ。
    STAP論文ではどのように初期化であると導いているのか理解しているなら、こう書かないんですなあ。
    これはバカの証明以外の何物でもないのですなあ。
    よーく考えてみようねえ。

    冒頭からこうですからねえ。残る部分や他の記事を、読者が読んでくれると思いますかぁ?
    いったいどこのバカが学とみ子よりオツムが悪いと思ってるの?バカだけを騙してバカの国の王様になりたいの?けけけけ。それって楽しいと思っているの?

    plusさんは理解していない、ため息ブログには理解できる人などいないからなどと述べても無駄なんですよ。理研というこの国のトップ研究所で上席なんとかという肩書きをもらっている立派な研究者である遠藤氏の見解に反駁できなければダメなんですなあ。けけけけけけ。

    やってご覧。

    学とみ子は遠藤氏よりも科学をよくわかっていると自分の手で証明しなければ、
    ただのバカだと自分の手ですでに証明しているということですよ。

  58. 学とみ子は18日(土)午前にさらに追記しています。オホホ発言について出所が担保されてるかどうかなんて関係ありません。周りから情報の入るおほほさんは、もっと精度が高いです。

    馬鹿じゃないの?誰が発した戯言なのかわからないのに「周りから情報の入るおほほさん」だって。どうしてオホホさんは関係者以外には知られていない内部情報を得ているといえるのさ。オホホポエムが信頼に足る情報源だなんて言ってご覧。ゼロである支持者数ががマイナスになるよ。こういう妄想だけでブログを維持できるノウテンキが世の中にいることが奇跡だ。

  59. 学とみ子は18日(土)午前にさらに追記しています。ため息さんが、又、いみじくも本音を書きました。

    メチル化の実験で小保方氏が捏造した件です。
    ニコ動画の46分以降がメチル化についての質問と委員長の答えです。

    質問:データが十分無いことについて彼女(小保方氏)はなんと言っている?
    桂委員長:サブクローンしたと意味不明の答えで、証拠を探したがなかった。どこかにあるはずだと小保方氏は言うが、元のオリジナルのデータがあってこれでは論文の図は説明できない…

    これが学とみ子が問題にしていることのようです。

    この小保方氏の発言の「はず」に対して、当方は小保方氏が他にもあるはずというのならその他のデータを出せばいいのに出さないのだから、「はず」が信用できないのは当たり前でしょ?と書いたのです。

    そしたら学とみ子の反応が、「ため息さんが、又、いみじくも本音を書きました」というわけです。意味不明ですな。当方は何も隠し立てしているわけでも、何かの役目を演じているわけでもないので、本音もなにもありません。この当方の発言がどうして「ホンネを書いた」ことになるのでしょ?

    まともな論理ある意味の通る日本語を書いて欲しいのは、当方等だけではなく、無駄口与太郎ですら同じ意見だと想いますな。

  60. 学とみ子は18日(土)午前にさらに追記しています。当方が澪標さんは、議論に参加したいなら、

    学とみ子は当方等と議論していると思っているのでしょうか?当方等は学とみ子の発言が嘘、デタラメであると批判しているわけで、これに対して具体的な反論はありません。これを学とみ子は議論だというのでしょうか?

    科学的な議論をしたいのなら、当方等が、PCR-電気泳動の図で、太いバンドが1本あるかないかという結果になるという説明をしたわけです。これに対して反論が一言もないです。欠失部がPCRで増幅されたとか、長さの異なるDNA鎖でできたバンドが明るさ等を変えたから同じように見えたというのではないという説明に対する反論は?

  61. >澪標さん 2023年11月18日 11:11
    >> 匿名掲示板での書き込み、それも出所が担保されない発言には、”社会的客観性”はありませんし、ましてや証拠性はありません。
    >澪標さんは、議論に参加したいなら、犬の遠吠えのようなコメントでなく、正面から反論ください。
    学とみ子 2023/11/18
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2274.html

    けけけけ。
    A氏が「根拠」なるものを添えて、自分の見解を語った時に、B氏がA氏の出してきた「根拠」に関して、根拠を述べて「証拠性はありません。」と評価してB氏の見解を棄却するというのが「犬の遠吠えのようなコメント」で、「正面から反論していない」だというなら、
    世の中の「国会」であるとか「県議会」「市議会」であるとか、「厚生省なんとか部会」であるとか「裁判」であるとかは犬の遠吠えのようなコメント」で、「正面から反論していない」ものばかりということになりますな。
    新薬や新治療法の認可の議論なんてのも、哀れなお医者や製薬会社が、厚生省の「犬の遠吠えのようなコメント」で追い払われるだけの意味のないものだということですなあ。
    けけけけけけ。

    学とみ子の世界ではいったいどういうのが「正面から反論」だというのでしょうねえ。

    けけけけけけ。
    「匿名掲示板への書き込みであるがゆえに出所が明らかではない。それゆえ証拠性がない。」
    と指摘されて
    「出所が担保されてるかどうかなんて関係ありません。」
    と反論するなら、この場合には「出所が担保されていなくても問題がない」と考える理由を述べるのが「正面から反論」だというのですねえ。
    それに比べて学とみ子の「澪標さんは、議論に参加したいなら、犬の遠吠えのようなコメントでなく、正面から反論ください。」などという反論こそ「犬の遠吠え」ですなあ。

    学とみ子の世界では、お互いひたすら「バカっていったら自分がバカ」と言い合うのだけのものが「議論」と呼ばれているの?けけけ。
    学とみ子はあ、小学校1年に戻って「学級会」や「夏休みの自由研究」からやり直してきたらいかーが?

    学とみ子には「りか」すらまだ早いですなあ。
    学とみ子が「かがく」を語れるようになるのは、いったい何十年先でしょうなあ。

    まあ、「出所が担保されてるかどうかなんて関係ありません。」などと述べるお医者に診てもらおうなどという「もの好きな患者」なんて世の中にはいないでしょうからねえ。
    本人の「確か誰かにA型だと言われた気がする」などという自己申告に従っていきなり輸血をしちゃうようなお医者にかかったら命がいくつあっても足りませんからねえ。
    いまさら「学び直し」などしても学とみ子ご本人以外にはなんのご利益もないですなあ。
    だからそのままバカのままでも誰も困らんでしょう。
    せいぜい末長く「かっぱえびせん」をせっせと生産したらよかろうよ。

  62. 上記plus99%の11/18 13:58のコメント内において、

    誤記がありました。謹んでお詫びして訂正いたします。

    (誤)
    A氏が「根拠」なるものを添えて、自分の見解を語った時に、B氏がA氏の出してきた「根拠」に関して、根拠を述べて「証拠性はありません。」と評価してB氏の見解を棄却するというのが「犬の遠吠えのようなコメント」で、「正面から反論していない」だというなら、

    (正)
    A氏が「根拠」なるものを添えて、自分の見解を語った時に、B氏がA氏の出してきた「根拠」に関して、根拠を述べて「証拠性はありません。」と評価してA氏の見解を棄却するというのが「犬の遠吠えのようなコメント」で、「正面から反論していない」だというなら、

  63. 学とみ子さん
     遠吠えついでに、古典的論文をご紹介。!(^^)!
     天津教古文書の批判

     私に取ってSTAP現象は、論文のRetractionと同時に科学的議論の対象外となっています。それとは独立して、Business Modelとして”成功”故に陥穽におちたExit-Modelであったと評価していますので、その意味でも科学的議論の対象外です。(ちなみにセラノス事件は”成功しすぎた”故に地獄をみたExit-Model!(^^)!)

  64. 学とみ子は18日(土)午前にさらに醜態をさらしています。(情報の)出所が担保されてるかどうかなんて関係ありません。
    学とみ子の妄想語録に加えるのにふさわしい発言ですから、加えて置きます。

    学とみ子の主張に根拠を求めても答えがないのが常でしたが、仮に根拠を示してもらってもそれは2Chanとかの戯言だったんですか。そうですか。学とみ子の妄想を構築する情報はさぞかし沢山あるのでしょうね。

    >学とみ子
    根拠をもとめられたら2Chanのコメントでもいいから教えてね。

  65. 分かっていない人の説明を読んでも、分かることは無いです。
    <span style=”color:シャープ0000FF”>欠失部がPCRで増幅されたとか、長さの異なるとか、そんなことを、学とみ子は言っていないですよね。
    分からない人は、勝手に学とみ子の考えを間違って想像してしまうのです。自由で奔放なるため息自己流解釈ですね。

    「欠失部がPCRで増幅」 ← 学とみ子が知りたいのは、欠損部のDNAがなぜ太いバンドとして検出されるか?です。と発言したのはだ〜れ?

    この学とみ子の発言を誰が読んでも、「学とみ子は欠失部のDNAが増幅されて電気泳動でバンドとしてでてくると理解していた」と思うでしょうな。違うの?だったら欠失の有無を判定するために、PCRはどこを増幅したと考えるの?

    「挿入部分と、欠失部分が、同じバンドの濃さ(DNA塩基量)でなぜ表示されているかの答えは、同じ濃さ(DNA塩基量)になるように、図全体が補正されているというのが正解です。ため息ブログは、バンドの濃さがDNA量を反映するとの発想もない」これらの発言から、学とみ子は染色体の欠失部がPCRで増幅され電気泳動でバンドとして出現すると考えているとしかいえないでしょ。無駄口与太郎ですら学とみ子のこの発言をリンク馬鹿にしているではないですか。

    当方の説明のどこがおかしいのか言ってみろよ。


    「<span style=”color:シャープ0000FF”>」
    < > は半角ね。#をシャープと学とみ子は入力するの?キーボードに # があるよ。</span>で閉じるんですよ、FC2ブログは入力しなくても文字列に色をつけることができるのでは?

    ため息さんは、学とみ子が示した図において、赤と青のプライマーの働き方がわかりませんでした。図には、鋳型DNAにそってのポリメラーゼ伸長反応は、一方向であり、止まらずに進むPCR反応の特徴が示されています。これがわからないようでは、もうダメです。

    はあ?だから鋳型のDNAの最後はプライマーなんだよ。プライマーの先には鋳型のDNAがないから伸長反応は止まるのが理解できたの?だから求める長さのDNA鎖ができるんだよ。この記事の図のピンクの矢印方向に伸長されていく時の話だよ。
    のピンクの矢印のことだよ。

    端にプライマー部分があれば、伸長反応は、その構造を感知して止まるという理屈は間違いだよ。プライマーに色がついているとか特別な構造があるからDNAポリメラーゼは合成を止めるのではないのがわかったの?鋳型となるDNA鎖がないから合成できなくなるんだよ?そうでないのならどうして合成が止まるの?言ってみろ。「その構造」とは鋳型DNAの最後がプライマーであるという意味だなんて誤魔化して言うなよな。嘘つきだから言いかねないからな。予め言っておかないとな。プライマーには特別な構造があると思っていたんだろうが。

    結局学とみ子はPCRがわかってないわけですが、どうしてプライマーのところで合成が止まるか、わかっていたと必ず言うからね。嘘つきだからな。

  66. 出所が担保されてるかどうかなんて関係ありません。

    この理屈が正しいのなら、下記口コミの医師が酷いことは間違いないということになりますなあ。

    腕が良いと評判の内科でしたが、土曜の年配女性の診断はお粗末。
    私が咳で長期間苦しんでいるのにも関わらず、「そんなの大したことない」と、
    症状を軽視するような診察内容。

    処方箋すら出してもらえず、怒りを通り越してとても悲しくなりました。

    他の先生はとても良い方なのですが、今後は他の内科にかかります。

    あなたもこのような医師にならないように患者さんの声を聴くようにしましょうね。

  67. 一部文章をとりあげて、妄想語録に加えるという行為が、極めて悪質な嫌がらせなんですよ。

    ちがうでしょ。その発言だけを切り取っているわけではないのは妄想語録を読めばわかります。今回は;

    オホホポエムについてです。学とみ子にとってはオホホポエムは信頼に足る情報源のようです。「(情報の)出所が担保されてるかどうかなんて関係ありません。」学とみ子の主張に根拠を求めても答えがないのが常でしたが、仮に根拠を示してもらってもそれは2Chanとかの戯言だったんですか。そうですか。学とみ子の妄想を構築する情報はさぞかし沢山あるのでしょうね。

    と背景を説明して学とみ子の「トンデモ発言」を紹介しています。
    この紹介のどこが誤りなんでしょ。学とみ子の発言通りでしょ?どこが誤りなのか言ってみろよ。

    学とみ子曰く:「なんて、澪標さんは、こんな人についていくんですかね?」
    ため息曰く:「何故、学とみ子に賛同する方が一人もいないのでしょうね?」

  68. なんて、澪標さんは、こんな人についていくんですかね?

    簡単な理由ですよ。sighさんはちゃんと回答をされている点と謙遜されている点が評価されているからですよ。
    どっかの誰かさんと違い、回答しない、傲慢な人じゃないからですよ。
    下記の下記口コミの医師が何故酷評されたのか理解してますか?

    腕が良いと評判の内科でしたが、土曜の年配女性の診断はお粗末。
    私が咳で長期間苦しんでいるのにも関わらず、「そんなの大したことない」と、
    症状を軽視するような診察内容。

    処方箋すら出してもらえず、怒りを通り越してとても悲しくなりました。

    他の先生はとても良い方なのですが、今後は他の内科にかかります。

    それは大したことが無い理由を答えなかったうえに傲慢な態度で診断したからです。

    あなたもこのような医師のようにならないように患者さんのお話をよく聴き、患者さんに謙虚な態度で接してください。

  69. 学とみ子さん
     ”学とみ子に呼び掛jけていただかなくても大丈夫です。(ママ)”とおっしゃった数行後で、”なんて、澪標さんは、こんな人についていくんですかね?(ママ)”と問いかけられても、どうしてよい物かと思案投げ首。

     それはさておき、簡単にお応えしておきます。
     ➀”誰かについて行く”などと考えた事がありません。
     ”学さんの所”でコメントしないのは、承認制であるから、と前にも申し上げたと思います。
     ②”情報内容の評価”に先立って”情報元の質の評価”を行うことは情報分析の基本と存じます。
     ”ムーミン谷のオホホポエム”は、2ch生物板(と多分鬼女板)が情報元だと承知しております。2ch・したらば・SNS・**知恵袋の類を提供元とする情報は、これに依拠した場合、粗忽以前と誹られても致し方ない類のものと存じます。(wikipediaもダブルチェックは必要)

  70. 学とみ子のPCRの理解について

    ・端に赤あるいは青部分が付いたDNA配列の構造体となれば、ポリメラーゼは、赤、あるいは青構造を感知して、そこで伸長反応をやめます。
    ・伸長反応は、一方的に進むだけで、止まるには止まるための仕組みがあるとの基本知識を、ため息ブログはしらないのです。端にプライマー部分があれば、伸長反応は、その構造を感知して止まるという理屈を、彼らは知らなかったのです。
    ・ポリメラーゼは、端のプライマー部位から伸長反応が始め、鋳型DNA配列のプライマー部位で伸長反応を止めるのです。
    ・プライマー部位(学とみ子の説明図では、赤と青色で示された部分)には、ポリメラーゼ連鎖反応がとまります。ポリメラーゼは、端のプライマー部位から伸長反応が始め、鋳型DNA配列のプライマー部位で伸長反応を止めるのです。


    つまり目的のDNA鎖を増幅させるときDNAポリメラーゼはプライマーにその独特の構造があるからこれを感知して、プライマーの部位で合成を停止するというご意見です。鋳型となったプライマーの先には鋳型のDNA鎖がないからDNA合成はここで停止するということが理解できていないようです。

    キメラ子のDNAサンプルから、挿入されたAcr/CAG-GFP遺伝子の有無と、染色体の欠失の有無をPCR−電気泳動で検出する方法で、出てきたバンドについての解釈です。

    左端のMで示されたbpを見ると、両者の図の条件の違いがわかりますし、Mラダーのバンドの濃度も全く異なります。
    Acr-Cagの挿入図と比べて、欠失部の図はバックグラウンド濃度を増強させています。
    挿入部位も、欠失部位も同じ濃度のバンドに見えるように図が調整され、見やすくなってます。(注:学とみ子の言う「バックグラウンドは、Mで示されたラダーや、他のバンドの色の事です。」ということでDNAのないゲルの部分ではありません)
    ・(欠失部の)プライマーが20bpと短いDNAなので、増幅しても太いバンド形成するのか?がずっと疑問でした。
    ・挿入部位も、欠失部位も同じ濃度のバンドに見えるように図が調整され、見やすくなってます。
    ・挿入部分と、欠失部分が、同じバンドの濃さ(DNA塩基量)でなぜ表示されているかの答えは、同じ濃さ(DNA塩基量)になるように、図全体が補正されているというのが正解です。
    ・ゲルに流す前のDNA量は、実験ごとに違います。DNA量が少なきゃ、バンドは薄いです。バンドが見易くなるDNA量を撰び、泳動後に画面全体を濃くするのはありです。Mマーカーも一緒に濃くなりますし、他のバンドも濃くなります。目的とするバンドは、他のバンドとの比較で判断します。

    ・ため息さんは、「挿入部位と欠失部位バンドでは、DNA量が違うのに同じ濃さで表示されているのはなぜ?」という学とみ子の疑問を理解することができなかった
    ・学とみ子が説明したバックグラウンドとは、背景に写っているコントロールとなる他のバンドのことである
    ・このため息コメント(バンドの太さ=PCRの産物の量 はプライマーの長さとは関係がない。)も、ひどいです。学とみ子の言っていることの何も理解していない。
    ・欠失部は、プライマーがPCRで増幅されて、その部分がバンドで見え分子量も少ない。バンドを形成するDNAが極めて短い。一方、挿入部分は、キロベースの長さの塩基であり、PCR産物も大きい。つまりバンドを形成している塩基の量は大きい。そして、違う条件のDNAバンドの図を、左右に並べて、同じバンド濃度と形に近づけて、挿入部も欠損部も、誰でもにもわかるような表示となるような工夫されてあるだけなんです。
    ・キロベースでは伸長できます。フィデリテイを増したまま、長いDNAを、PCRで増幅させれば、産物の質量も大きくなりますす。

    これらの学とみ子の発言から以下のように学とみ子は考えていることがわかります。
    挿入遺伝子と欠失を調査した電気泳動の図で、それぞれ1本の同じように太いバンドがあります。挿入遺伝子の場合と欠失の場合ではPCRで増幅されるDNA鎖の長さは異なるはずなのに、何故、同じようになるのかの理由がわからなかったわけです。欠失の調査の場合は桂調査委員会の説明で示されたプライマーが増幅されたのだから20bp程度であり、遺伝子挿入の場合はキロbpと長い。したがって塩基量が異なるからバンドの太さは異なるはずなのだが、写真の”濃度”を変えて同じように提示したから、同じように見えるのだと理解したわけです。

    これは間違いで、挿入遺伝子の場合も欠失の場合もそれぞれ特有の20程度の塩基配列を元に、100bp程度のDNA鎖ができるようプライマーを設計したから、どちらの場合もPCRで増幅されたDNA鎖の大きさはほぼ同じで、サイクル回数も同じにすれば増幅されたDNA量は同じになります。これを同じマーカーを使って電気泳動したから、マーカーのバンドを参照にすると同じような位置に同じ様な太さのバンドができたというのが正しいと思われます。

    >学とみ子
    反論をどうぞ。プライマーの構造とは、その先に鋳型となるDNA鎖がないことだなどと後付で嘘を言わないでください。挿入遺伝子と欠失の場合、増幅されたDNAの量はちがうが、写真の操作”濃さ”を変えているから同じに見えるという考えは誤りなのが理解できました?

  71. 澪標さん

    レポートの考察に**知恵袋を引用してくる学生がいるのは事実です。大学1年生だから何故かを説明し、引用できるサイトではないと教えればいいのですが、学とみ子には何故引用できないかを教えても理解するのが無理なようで、驚きですね。

    学とみ子曰く:
    女性は上書き、男性は別ファイル保存と良く言われます

    はあ?これって恋愛経験の話でしょ?これを普遍的に押し広げるの?バカじゃないの?

    「澪標さんは、自身の興味の方向へ、学とみ子をひっぱろうとしているようです。」 ← はあ?学とみ子にそんな価値はないよ。

    「(学とみ子は)高齢で体力が無いので。学べる範囲が限られます。
    ですから、他の人の住む違う世界の話題が、学とみ子にはなかなか入ってきません。」
     ← だったら、学とみ子ですらわかるようにPCRー電気泳動を説明したのだから、しっかり読んでから、批判/同意しろよ。読んだ方が自分で調べるより早いのだから、読みもしないで「ため息さんがわかっている人でないことは、学とみ子にはわかりますから、参考にしません。自分で調べ、考えた方が早いです。」などと言うなよな。

  72. 11月19日の笑点

    お題:♫ あーあ日本の何処かに〜  に続けて

    春風亭一之輔:STAP細胞はあります

    司会者 春風亭昇太:なつかしいねぇ  座布団なし

  73. “いい日旅立ち”ですね。
    いや、懐かしい曲ですね。
    先月、作詞・作曲の谷村新司さんがお亡くなりになりましたが(合掌)
    その 3 週間後(10/26)にピアノ演奏・録音をしたものです。
    先ほど、ため息先生のコメントをみてアップ。
    使用した楽譜はピアノ・ソロ フォーク&ニューミュージック(シンコーミュージック)

    https://m.youtube.com/watch?v=ikH8Od21fxU

    1970~1990年頃の歌謡曲のピアノ楽譜はたんまり所有。
    この曲、国鉄のキャンペーンソングだったんじゃなかったですか。
    国鉄ですよ、国鉄!!。何年前…私が小学生の頃…
    日曜日の今日もほとんどピアノ演奏してましたが。

    「他の人の住む違う世界の話題が、学とみ子にはなかなか入ってきません。」と学とみ子は言ってますが、学とみ子の世界は最近流行の”異世界”か何かですか。
    “異世界ドクターとみ子”…何かかっこいいような(爆)
    正しくは…「人の住む世界の話題が、学とみ子にはなかなか入ってきません。」

  74. 澪標さんは、自身の興味の方向へ、学とみ子をひっぱろうとしているようです。
    (学とみ子ブログより))

    はて、この「(澪標さん)自身の興味の方向」とは一体何を指しているんでしょうか。
    澪標さんが挙げた”天津教古文書の批判”のことですかね?
    確か、天津教というのは竹内文書(正統竹内文書ではない方)関連だったような気がしますが、そして、その竹内文書とやらには「五色人」なるものが出てきまして、それが五輪オリンピックの五輪だとか何とか言っていましたよね。マジかよ(笑)の話ですねぇ。
    竹内文書は、何だか、日本で正史とはと違って、”偽書”の扱いになってますよね。
    いやぁ、そうでしょ。竹内文書には「モーゼに十戒を与えたのは天皇だ」ビックバンより前に天皇家は存在しているだの、釈迦も孔子もマホメットも、みんな日本で修行したとかもう滅茶苦茶。超常現象・オカルト・UFO系のエンタメ雑誌”ムー”に出てくるようなお話なんですよね。因みに天津教(竹内文書)系のお話は、あのオウム真理教も大変参考にしたという。
    澪標さんが紹介された天津教批判でも良いのですけど、私はノストラダムスの大予言の超ムリクリのトンデモ解釈批判でも良いのではと思います。こういったトンデモ解釈は学とみ子ら小保方支援者がやっていることそのものだと分かります。
    偽書について、『世界を動かした「偽書(フェイク)」の歴史:中川右介 著』の書籍を読まれることを推奨します。割と読みやすい書籍で、この書籍の中に竹内文書や古事記やシオン議定書あれこれ偽書と呼ばれるものがいくつも解説されていて概略的なものは分かります。

    因みに私は偽書とはされていないんですが、魏志倭人伝(三国志 魏書 第30巻鳥丸鮮卑東夷伝倭人条)の古代日本の記載、邪馬台国、卑弥呼関連)も偽書(フェイク)の類ではないかと思っています。著者の陳寿は実際に日本に来たわけでもなく、複数の人に聞いた伝聞のパッチワークで倭人の章は構成されている。日本側にはっきりとした痕跡がなく、この魏志倭人伝しか頼れるものがない。邪馬台国のあった場所の議論で有名なところで九州説、畿内説、最近では徳島説などワケワカメです。それどころかそんな国(邪馬台国)が日本にあったかどうかすら疑わしい。
    まるで STAP 論文のようです。

    実際、小保方支援者にはオカルト・超古代史・スピリチャルを信じている人がかなり多い。小保方をはじめその支援者がイカサマ霊能者・占い師の行う騙しのロジックをよく使うのはそのせいなんでしょうか、まぁ、私自身はこの手の話は嫌いではなく、エンタメとしてよく読みます(空想物語を読んだりするようなものです。)
    特に、ギリシア・ローマ神話系はよく読みますね。角川文庫の『完訳 ギリシア・ローマ神話』を小中学生の頃に読んだのが最初ですね。この書籍は元は1冊のものを、加筆・訂正が入った上で上下巻に分冊されたものが今売られているものです。

    ギリシア・ローマ神話とかは、海外の SF とかでもいろんなところに出てきますからね。雑学的なものとして、ネタのためにも読んでおくのはいいかと思いますよ。
    学とみ子は医師として知っているんじゃないかと思うのが、例えば、アスクレピオスの杖”Rod of Asciepius”ですかね。”Asciepius”というのは”Apollon”と”Koronis”の子で医術の神、そして、杖”Rod of Asciepius”を持っていますが、これに一匹の蛇が巻き付いている。これは医の象徴(マーク)として世界保健機関”WHO”、各国の救急車、軍医の記章(日本でも衛生科で使われているはず)、SFフィクションにおいても、例えば、スタートレックの宇宙艦隊医療部の記章としてデザイン的に使われています。
    藪蛇と意味も分からず学とみ子はよく使用しますが、いやいや、学とみ子の言っていることがあまりにも酷くて、杖に巻き付いていた蛇は逃げ出したんじゃないですかね。ギリシア神話において蛇は”知”の象徴でもありますが、逃げ出した、つまり、知を授けてくれる人がどんどん離れていく。学とみ子のブログはまさにコレ。
    学とみ子は「いや、蛇は逃げ出していない。頭(の上)にたくさんいる」って反論してきそうですね。いやぁ、それではメデューサですよ。つまり、学とみ子の言を見るとあまりにも酷くて、見た者を恐怖で石のように硬直(フリーズ)させてしまうとか(爆)

    【”Obota 胃酸”は、大田 ES 細胞を暗示してはいない】
    STAP 論文が、発表された頃、2014年2月には多くの方が既に疑っていました。私は最初からこの論文はインチキだと言ってましたからね。お陰で、いろんな人から「どういうことか説明しろ!」って、2014 年夏頃まで実は大変だったんですよね。
    当然、ネット等で言われている”TCR 遺伝子再構成の画像の問題”についてもそもそも”TCR”とは何なのかからはじまっていろいろと説明して回ってました。”TCR 遺伝子再構成”の画像の問題は、その部分改変による改ざんによる連言性の問題ですが、深刻なのは TCR 遺伝子再構成 の実験結果の図として、キメラマウスの結果等が比較された図が提示されていなかったことですよ。例えば、”警察が殺人事件の犯人が使用した凶器についていた指紋が捕まえた容疑者と一致した”というような場合、当然、凶器の指紋と容疑者の指紋の照合がなされているはずなんですが、これが無いとなったら、”一致した”と言っていたのは一体、何なんだということになりますよね。大問題になります。
    STAP 細胞と呼んでいるモノは、酸に暴露し生き残った細胞にしか過ぎないわけですから、TCR 遺伝子再構成がある細胞が生き残っていたとすれば、これが検出されるのはごく当たり前の話で、キメラマウスを調べて”TCR 遺伝子再構成”が検出されているかが問題なのにそれを提示しないで、平気で”指紋のようなもの”とドヤ顔していたわけですね。その様子を見ていて、もう突っ込みどころ満載。
    STAP 幹細胞にTCR 遺伝子再構成が見られるかというのもキメラマウスのデータ”TCR 遺伝子再構成”が提示されていなければ、何の意味もない。幹細胞化したものも結局はTCR 遺伝子再構成のある細胞が生き残っているかどうかの話ですが、それすらない。初期培養のものにはあったんだと口先だけで言っても、そりゃ、そのときはわずかに生き残っていることもあるだろう。でも、それはキメラマウスに”TCR 遺伝子再構成”が検出されるかどうかということとは関係ない。もう、アホなのか。
    そもそも、酸浴細胞(STAP 細胞)、STAP 幹細胞、キメラマウスを連言性のある状態で”TCR 遺伝子再構成”の比較実験は原理的に不可能なんですよ。つまり、酸浴後の細胞とキメラマウスのデータは異なる細胞でインチキしたと導けるということです。
    テラトーマに関してもですね…
    酸浴細胞を移植しても、増殖率が死滅率を上回ることはないので、単調に減少傾向を示すということは小保方が実験計画段階ですぐに分かるはずなのに、数週間渡米、帰ってきたら成長してました…いやいや、アホかこいつは…の状態ですよ。テラトーマの実験結果は、(1) 実験は別のデータを使用している、(2) テラトーマの細胞は酸浴のものと異なる細胞(3) テラトーマの細胞には ES 細胞のような分化能・自己複製能のある細胞が含まれていると必然的に導かれます(これは以前からコメントしてますが。)
    はっきり言って、論文が出たころから、ES 細胞によるものであろうと容易に推測できた話です。過去の査読者も疑って当然ということです。
    だから、とっとと残存試料を調べろ、どういうことか分かるだろと早い段階から理研は詰め寄られていたんですよ。竹市さんに何チンタラしてんのとか、隠蔽する気かとか散々言われてましたからね。
    で、肝心の ES 細胞が何であるかは最初分からなかったんですね。
    理研では、GRAS が遺伝子を調べるのに関わっていますが、その前に大田さんの FES1 は作っていくつか実験に使うつもりで培養したけど、結局手つかずの凍結細胞で分析も何もしてませんから、Acr-GFP マウスを使ったものは他にもありますし、FES1 であると特定することは GRAS では判断できないですよ。GRAS はそもそも遺伝子情報どころか FES1 の存在すら知らない。つまり、「実験中から GRASは、STAP細胞のDNA情報があるのですから、内密に、混入細胞株としてFES1が疑われていた」という学とみ子らの言っていることが馬鹿馬鹿しい都合のいい妄想であることが分かります。FES1 の DNA 情報がないのに何で分かるのよ。実験中に分かっていることなんだったら、小保方は分かっていただろうねぇ(笑)
    そして、実際のオホホポエムに記載された”Obota 胃酸”ですが、『あと胃は酸だけど大丈夫っておしえてあげた。マーロックス飲ませたでしょって言われたけど”Obota 胃酸”です。』これは制酸薬マーロックス(今、販売中止になっているようですね)との対比です。太田胃散も制酸薬です。制酸薬の対比ということですね。”Obota 胃酸”を大田 ES 細胞と主張するには、文構上制酸薬マーロックスにあたるものが何らかの細胞を示さなければなりませんね。例えば、「醤油にキッコーマンを使ったでしょって言われたけどマルキンです。」というような使い方ですね。キッコーマンも、マルキンもどちらも醤油。
    太田胃酸の読みの”おおた”の部分が、大田 ES 細胞の”おおた”と偶然同じだけ。
    これを大田 ES 細胞と言うのは、竹内文書の「五色人」を五輪オリンピックの五輪と同じ、ノストラダムスの予言を起こった事象と似通っている部分を探し、暗示しているのだと主張する馬鹿馬鹿しい行為と同じで単なる言い掛かりと私は言っているんですよ。
    学とみ子は「oTake さんが断言できる立場ではないです。」と言ってるようですが、もう笑うしかない。オカルトという異世界での”あるある”です。

    どうでもいいことですが、何故、キッコーマンとマルキンの醤油の例を出したのか。
    私が学生のとき、知人中国人の中国料理店(広東料理中心)で手伝っていたことがあるんです。中国人は自分の店だけでなく、醤油などをホテルなどに中間業として納入するなんてこともやっているんですね。私が某大阪梅田のホテルに届けに言ったんです。そうすると、ホテル側はキッコーマンじゃなく、マルキンなんだけど。大将が間違えて、用意していたことがあって、「キッコーマンもマルキンも同じ醤油だ。味なんか変わらねー」とブチブチホテル側に文句を言ってしまって、大騒動になったことがありました。料理の腕などはいいんですけどねえ、注文を受けた内容と違うんだから駄目といって、大将の娘さん(奥さんは日本人で娘さんはハーフ)と私がとにかく、マルキンの醤油を急遽手配して駆けずり回った事件がありました。私は「日本人は細かくて、しっかりしすぎなんだよ。後よろしくっ」と言われたわけだけどって、おいっ!こら大将!とその後、そのホテルが表示していた食材や産地と異なる食品偽装事件を起こしたんですけどね…やれやれ。
    食品関連は偽装はかなりあるだろうね…

  75. またいつもの妄想を記事にしています。

    学とみ子は当方等をSTAP論文を読んでないと批判しますが、読んで著者等の主張を理解できてないのは学とみ子の方です。
    当方等は撤回された論文の内容を議論するのは意味がないので、そのような無駄なことをしませんが、STAP細胞あるあるの学とみ子が論文を読めてないことは馬鹿にし続けます。

    「論文として撤回されたものは、キメラを作れるES並みの初期化能力を持ったSTAP細胞の存在です。」 ← 撤回された論文の主張は、STAP細胞はES細胞並ではなく、さらに受精卵に近い栄養膜(trophoblast)にもなれるという初期化状態になった細胞です。初期化する能力は外部から与えた酸等のストレスです。したがって「ES並み」は誤りですし「初期化能力」などという「能力」がSTAP細胞にあるとは論文に書いてありません。初期化された細胞がSTAP細胞なのです。

    かように学とみ子はSTAP論文を読めていないのです。学とみ子は専門家同士の会話ではわかりきったことは省略すると豪語しますが、学とみ子は専門家でもないわけで、理解していないから正確な表現ができないとしかいえません。こういう指摘を「揚げ足取り」と言うかもしれませんが、決して揚げ足取りではなく、学とみ子が理解していないことを指摘しているものです。あるいは、好意的に言えば、物事を正確に表現する能力に欠けていることを指摘しているものです。

    「バンド量」とはなにか?という質問に対しバンド量とは、バンドを形成するDNA量に決まっています。と平然として答えるのは、傲慢そのものです。「バンド量」なる言葉はありませんからね。このように学とみ子はでたらめな専門用語らしき単語を作成して説明しているつもりなわけですが、その定義を自身でしっかり決めてないので、だんだんズレて言って、論理がめちゃくちゃになるのですな。

  76. 学とみ子の今度の記事は当方等が不当な批判を学とみ子に浴びせているというクレームのようです。

    ・ため息さんは、こうして錯覚した人を、持ち上げて、学とみ子の悪口を言わせようと誘導していきます。 ← 誘導などしなくても学とみ子の妄想発言を聞けば、取る行動は決まっています。
    ・ため息ブログは、他人を攻撃することを嬉々としてやっています。 ← 学とみ子が攻撃されることを要求しているとしか思えません。
    ・彼らの目的は、STAP事件にかかわりをもった研究者たちのキャリアが傷つかないようにサポートすることなのです。 ← 当方および当方のブログのコメンテータに、関係者のキャリアを保護する・失墜させる立場にいる方はいないと思います。
    ・彼らは、小保方氏をESねつ造犯であると意識的確定させ、それを正しいとする人たちです。 ← 専門家に小保方氏が混ぜて若山氏に渡したとする方がいますが、そのような方が考えを改めた、あるいはその発言が批判されたという話は聞いたことがありません。
    ・他人に、小保方ESねつ造を信じ込ませる活動ですね。 ← 当方の活動は学とみ子の妄想を潰すという活動で小保方氏に対しては結論がでているので何もしていません。
    ・ため息ブログは、小保方氏へ対する悪口に、何の抵抗も無いみたいです。 ← 学とみ子の妄想を批判すると小保方氏批判になるかもしれませんが、小保方氏についてはもはや評価は定まっているのでこれ以上なにも言ってません。
    ・(小保方氏が)若山研究室からサンプルボックスを盗んだとか言ってますね。 ← 言っていません。言ったという根拠を示してください。嘘を書かないでください。
    ・他人を泥棒、嘘つき呼ばわりをすることに、ため息ブログは何の抵抗も無いです。 ← 当方は学とみ子を根拠を添えて嘘つきといっていますが、泥棒とはいっていません。。
    ・ため息ブログは、CDB上層部が最後まで、小保方氏を研究者としてささえたという、学とみ子の説明を何が何でもつぶしたいのです。 ← 「CDB上層部が最後まで、小保方氏を研究者としてささえた」というのがどうしてわかるのでしょうか?その根拠を示してください。
    CDB上層部の判断が再現実験として、キメラ達成を目指したのは、若山氏の論文処理に異議を突きつけるためでしたからね。 ← ちがいます。キメラができることがSTAP細胞の存在の証明だからで、「若山氏の論文処理に異議を突きつける」とは何のことでしょ。最終的な論文処理は笹井氏が実施しました。
    ・小保方氏が本当にESねつ造犯だったら、もっと話は早く解決しましたし、学術界で小保方氏をサポートする人などはでてきません。 ← みなさん騙されたのです。まだ学とみ子にはわからないのですかね?
    ・ため息ブログの言い分が正しいかのようにパフォーマンスします。デタラメ言って、科学者気取りを続けています。 ← 科学的議論がしたいと科学者気取りなのは学とみ子です。 
    ・ため息ブログ内では、お互いにおかしな間違いを書き合っても、そのままスルーだし、間違いは間違いのまま放り出したたままにしてしまいます。 ← 互いに間違いは指摘しています。
    ・ため息ブログは、お互いにチャックする力も無いし、正しいことをきちんと書きたいとの気持ちもない連中です。 ← 「チャックする力」とはなんでしょね?
    ・彼らは、何も知らない人たちのエセ科学の人たちですね。 ← 学とみ子の「お前のかーちゃんデベソ」ではなく「エセ科学の人たち」であることを根拠・証拠を示して証明してください。
    ・読む人が読めば、おかしなことばかり書いているため息ブログのレベルは一目瞭然です。 ← 学とみ子の「お前のかーちゃんデベソ」ではなく「おかしなことばかり書いているため息ブログのレベル」を具体的な根拠・証拠を示して説明してください。

    最近では、羽生結弦さんの離婚ですね。
    どうしても、羽生が結婚を続けるのが嫌なのでしょうから、やれることはなんでも活動してみるファンもいろいろいるのでしょう。
    世間の誰からも止められるわけでなく、やりたいところまで、とことんやるというのが、一部のファンの心理なのでしょう。

    何故、当方等を批判するのに、羽生市の離婚とファンの行動がでてくるのでしょうか?なにが共通なんでしょ?全く意味不明です。学とみ子の妄想脳内の混線はますますひどくなってきています。

  77. 学とみ子が当方の当方の「コメントに対しキメラが否定されたと上記で書いても、ため息ブログにとっては関係が、無いことなのです。と意味不明な反応が帰ってきました。

    当方が批判したのは学とみ子の文章

    論文として撤回されたものは、キメラを作れるES並みの初期化能力を持ったSTAP細胞の存在です。
    STAP論文が否定された理由は、キメラを作った若山氏が論文撤回に走ったからであって、若山氏が無い!と判断したからです。

    は間違いであるとしたことです。
    「ES並み」は間違いで論文はそれよりもっと受精卵に近い初期化状態 になったと主張しているのです。
    「初期化能力」は間違いでSTAP細胞は初期化能力があるのではなく初期化状態である ということです。初期化能力があるのは酸浴等のストレスであると論文は主張しています。

    「キメラを作った若山氏が論文撤回に走ったからであって、若山氏が無い!と判断したから」STAP論文が否定されたのではなく、STAP幹細胞、キメラ、テラトーマがES細胞由来だからSTAP細胞の存在が否定されたのです。
    論文撤回は、(笹井氏曰く:「STAP現象」を仮定しないと説明できないが)論文掲載結果に齟齬があるからで、ES細胞の混入、したがってSTAP細胞からキメラができなかったことは撤回後に判明したことで、これは撤回の理由ではありません。

    Nature側の取り下げ理由(理研による日本語仮訳)から。

    (論文の記載に齟齬があることをリストして)著者らは、Article と Letter にこれらの過誤が含まれたことを謝罪する。こうした複数の過誤は、本研究の全体としての信頼性を損ねるものである。また、STAP幹細胞に関する現象の真実性を疑いの念無く述べることができない。これらの
    現象を新たに検証する研究は現在進行中である。しかし、これまでに見いだされた過誤が多岐にわたることから、筆者らは Article と Letter の両者を撤回することが妥当であると考える。

    もはや学とみ子の妄想脳内の混線は、事象の時系列も混乱の極みのようです。

  78. 【理研側は若山先生のキメラマウス作製時に問題はなかったとしている】
    学とみ子は、小保方が作成した酸浴細胞塊(STAP 細胞塊)に ES 細胞が含まれていたことを否定したいんでしょうが、理研だけでなく、多くの人は”この小保方が作成した酸浴細胞塊(STAP 細胞塊)に ES 細胞が含まれていた”と考えています。
    つまり、学とみ子が「キメラが否定された」と書いてもですね、実際のところは作成されたキメラは、小保方が若山先生に渡した酸浴細胞塊(STAP 細胞塊)の中に ES 細胞が混入していたということで、小保方の酸浴細胞塊(STAP 細胞塊)が否定されたということです。

    何度も私は書いていますが、Rudolf Jaenisch 氏は The NEW YORKER にて“Clearly, Obokata gave Wakayama a mix of cells,(明らかに、小保方は若山に ES 細胞の混合物を与えました。)”そして、”He believed her and injected them, and he got beautiful chimeras.”とJaenisch 氏は、続けて、小保方が ES 細胞の混入のある酸浴細胞塊(STAP 細胞塊)を渡したので、若山先生はキメラを作ることができたと述べています。

    理研はどうかですが、理研で行なわれた小保方の検証実験の際、キメラマウス作成に使用される酸浴細胞塊(自称:STAP 細胞塊)に対し、ES 細胞の混入を防ぐための措置が取られました。これは明らかに”小保方が ES 細胞の混入のある酸浴細胞塊(STAP 細胞塊)を渡す”という想定がなされていたからです。因みにこの検証実験の責任者は相澤慎一先生です。
    “ポケットのないエプロン”や”小保方の作業場にある隙間を埋めたり”という話がありますよね。これはキメラマウス作成時の混入は疑っておらず、細胞塊作成時を疑っているんですよ。検証時にキメラマウスの作成での懸念事項は技能的な問題(具体的には、注入時に大きく穴を開けることになるので、破裂させて失敗してしまう可能性があるということですね)で、キメラマウス作成担当の清成さんにこの技能的問題が無ければ良かったんですよ。キメラマウス作成側は”ポケットのないエプロン”や”作業場にある隙間を埋めたり”なんて話はありません。また、別班である丹羽先生は酸浴細胞塊の作成から検証実験を行なっています。こちらも”ポケットのないエプロン”や”作業場にある隙間を埋めたり”なんて話はありません。理研は誰を疑っていたか明らかでしょう。

    “小保方が作成した酸浴細胞塊(自称:STAP 細胞塊)に ES 細胞が含まれていた”なら、それから作られたテラトーマ、STAP 幹細胞・FI 幹細胞、キメラマウスからは ES 細胞が含まれているという結果が当然出ます。ES 細胞が検出されると分化多能性獲得、自己増殖能獲得の証明力がない、つまり、STAP 細胞を作成したという証拠(根拠)がなくなったということになります。

  79. 学とみ子曰く:

    論文として撤回されたものは、キメラを作れるES並みの初期化能力を持ったSTAP細胞の存在です。
    STAP論文が否定された理由は、キメラを作った若山氏が論文撤回に走ったからであって、若山氏が無い!と判断したからです。


    これに対し当方は論文撤回は結果に齟齬があるからだと学とみ子の誤りを指摘しました。

    そしたら学とみ子は追記で今朝、早々、当ブログ文章を、理解できないため息コメントです。キメラが否定されたと上記で書いても、ため息ブログにとっては関係が、無いことなのです。との意味不明な反応でした。

    まず最初の「論文として撤回されたものは、キメラを作れるES並みの初期化能力を持ったSTAP細胞の存在です。」の意味が不明ですな。「論文がSTAP細胞の存在を撤回した」とも読めるのですがそのような論文はあるとしたらもっと後に公開されたBCA論文ですから違うでしょうね。「論文を撤回して否定したのはSTAP細胞の存在である」とも読めるのですが、論文を撤回してSTAP細胞の存在を否定したのではなく、STAP現象を仮説に戻したのですね。「論文が撤回されたのはES細胞並のSTAP細胞がないから」とも読めるのですが、論文の撤回理由はSTAP細胞が初期化された細胞であることを否定した/されたからではありません。論文撤回の理由は記載した結果に齟齬があったからです。

    「若山氏が(論文撤回に)走った」とき、まだ若山氏は作成したキメラがES細胞由来であったということは疑っていたかもしれませんが確証はなかったと思います。論文の結果の図が事実と食い違ったからです。その後、若山氏曰くの第三者機関の解析でSTAP幹細胞が若山氏が想定したマウス由来ではなかったと発表したのです。このときも残されたSTAP幹細胞がES細胞由来であるかどうかはわかっていません。つまりキメラがES細胞由来だとは断定されていませんので、若山氏はSTAP細胞からキメラはできなかったという確信はなかったでしょう。ただ実験の結果が想定した材料を使ったものではない、図が違っているといいうことで論文の撤回を呼びかけたのだと思います。「若山氏が無い!と判断した」と学とみ子は言いますが、「何がない!」のでしょうか。学とみ子の文章は意味がわかりませんな。

    「STAP論文が否定された理由は、キメラを作った若山氏が論文撤回に走ったから」 ←これも意味がわかりません。若山氏が論文撤回に走っても、STAP論文が否定されたことにはなりません。論文が撤回されてもSTAP現象の存在の可能性は残っています。論文の撤回は仮説に戻った、証明が不十分ということで否定とはちがいます。STAP論文が否定されたことにはなりません。桂調査委員会の調査があって初めてSTAP現象が否定された、論文が否定されたのです。

    学とみ子の書く日本語が意味不明なので、議論してもしょうがないのですが、意味不明なのを忖度して読んでもやはり意味不明で、つまり日本語で表現する前の論理がめちゃくちゃなんですな。

  80. 学とみ子がoTakeさんのコメントに対して追記です小保方氏は、若山研の冷凍庫から1箱盗んだと言ってましたね。ため息さんは忘れてるみたいです。
    当方あるいは当方ブログのコメンテータの誰が「(盗んだと)言ってました」のでしょうか?

    学とみ子がこの記事で曰く:ため息ブログは、小保方氏へ対する悪口に、何の抵抗も無いみたいです。小保方氏がESを使って捏造したとするのは言うに及ばず、それだけではなく、小保方氏が若山研究室からサンプルボックスを盗んだとか言ってますね。ねつ造者呼ばわり、泥棒呼ばわりです。
    これに対し当方は(当方は誰も盗んだとは)言っていません。言ったという根拠を示してください。嘘を書かないでください。と反論したのです。仮に「盗んだ」という判断があっても、STAP細胞のインチキには直接関係ないのでしょ。学とみ子は何が言いたいの?小保方氏の捏造という事実には変わりがないし、小保方氏がES細胞を混入させたという推測に変わりがあるわけではありません。Li氏のサンプルはES細胞の混入とは関係がないのですからね。

    「小保方氏は、毎日、STAP細胞を作り続け、ES混入し続けて、他の研究者へ渡していたとの状況は非現実的です。」 ← いいえ、そんなことはありません。小保方氏はES細胞を培養していたのですからね。桂調査委員会報告書p7「小保方氏から、当該メンバーに対し、STAP細胞の研究でコントロールとして使用したい、との依頼があり、培養皿ごとES細胞GOF-ESが小保方氏に手渡された。」とあるように小保方氏はES細胞を培養していたのです。培養している細胞が何由来なのかを知っているのは小保方氏だけです。ですから小保方氏がES細胞を混入させた細胞塊をSTAP細胞として若山氏に手渡すのは現実的に可能です。

    「小保方氏の役割は、STAP細胞のday7までの観察と、他者へのSTAP細胞の提供です。」 ← 嘘です。報告書p30「STAP幹細胞、FI幹細胞、キメラマウス、テラトーマなどについて、作製後の解析を行ったのも大部分が小保方氏」です。STAP細胞の供給だけを行ったのではありません。

    「小保方氏だけが、ES混入犯が疑われるために、わざわざday7までのES混入説が準備されました。」 ← 嘘です。小保方氏がday 7まで”STAP細胞”を培養しこれを若山氏に手渡したのです。ES混入が疑われる前から論文に記載されていることです。day 7までにES細胞が混入したとすると調査結果に矛盾がないのです。day 7を超えて培養された細胞がキメラ作成等に使われたという学とみ子の説には根拠がありません。学とみ子はday 7を超えて培養された細胞をキメラ作成等に使ってないという記載がないから、そのような長く培養された細胞が使われたと主張しているわけです。UFOがいないという証拠がないないからUFOがいると主張するのと同じなのがわからないわけです。学とみ子の妄想脳内には論理などないのです。

    「小保方氏のday7の作業は、ESを使いません。」 ← ”STAP細胞”の培養とES細胞の培養は異なることですから「小保方氏のday7の作業」にES細胞が必要なわけがありません。当たり前でしょ。しかし小保方氏はES細胞の培養も行っていた(上記)なわけで、小保方氏管理のインキュベータを覗くのは小保方氏しかいないし、どの培養皿が何の細胞なのかなどわかるのは小保方氏しかいません。

    「若山研究室スタッフ各人が、頑張って、そうした状況証拠を示さなければ、社会を納得させられません。」 ← 若山研の誰も小保方氏を監視していないのだから、そんな状況証拠など出てきません。しかし、ES細胞を混入させることができた人の中に小保方氏がいるのです。小保方氏が混入させたという証拠はないのですが、小保方氏が混入させたとして矛盾はないのです。若山氏が混入させたとするとES細部からできたテラトーマを説明できません。

    「STAP実験のそばにいた人たちが、桂調査委員会へ 「小保方はこんなおかしな行動をしていた!」と告げれば、桂報告書へ盛り込んでくれますよ。」 ← 誰も小保方氏を監視していないからそんなことを言う方はいません。研究室では互いの研究テーマが異なるわけで、そのような環境で他人の研究を監視する方など、若山研に限らずどんな研究室でもありえません。皆さん自分の研究でいっぱいなんですよ。だから小保方氏が混入したなどという証言などでてきません。しかし、小保方氏が混入させたとして矛盾する事実はないのです。というか小保方氏が混入させたとすると事実の説明ができるのです。これを否定するのは小保方氏が実験の詳細を記載した実験ノートやPCにあるはずの解析の途中経過等を示すファイル等を提示することです。何故、小保方氏はしなかったのでしょ?学とみ子に言わせると他の研究者を庇うためというわけですが、誰が納得します?研究者としての命が絶たれる状況なんですよ。どうして他人を庇うの?他人を庇うどころか私小説では若山氏に原因を押し付けているではないですか。学とみ子の妄想脳は入力が正しくてもフィルターがある、ネジ曲がる、根拠を創作するという操作を行うから出力がでたらめになるのですな。

  81. 小保方氏は、若山研の冷凍庫から1箱盗んだと言ってましたね。
    (学とみ子ブログより)

    小保方氏は、若山研の冷凍庫から1箱盗んだと言って?
    小保方氏は若山研の冷凍庫から1箱盗んだ」とは言ってないでしょ。「忘れ物だとして持って行き、預かっていただけだ」と言ったんでしょ?
    小保方が Li 氏のボックスを若山先生・フリーザ管理者の指示を無視して、フリーザ管理者の管理権が及んでいる期間に意図的に勝手に持って行ったのは確定的な事実です。
    そのため、これは管理所有権の侵害つまり刑法 235 条で定めるところの”窃盗”にあたり、その判断のもとに刑事告発されたというのは妥当なことです。それが起訴され裁判によって無罪・有罪になるかは公権力により罪に対し罰則を与えられるかという異なる問題です

    >小保方が若山先生に渡した酸浴細胞塊(STAP 細胞塊)の中に ES 細胞が混入していたということで、小保方の酸浴細胞塊(STAP 細胞塊)が否定されたということです。

    証拠無いです。若山研の人たちは、状況証拠を示せる立場です。小保方が、ESを混ぜるための疑わしい行動は、どのようなものだったのでしょうか?
    (学とみ子ブログより)

    「ES 細胞が混入していた」という日本語表現を学とみ子は理解できないようですね。毎度のことです。これは過失か、故意によらないということです。
    理研・調査委員会の判断は、”STAP 細胞は ES 細胞由来の細胞の混入”です。
    科学において、過失であろうが、故意であろうが、ES 細胞由来の細胞の混入が認められたら、証明力を失います。過失か故意かの判断は研究不正の問題です。”科学的に正しく評価できず、証明力がない=研究不正”ではないんですよ。学とみ子は、このことをまず理解してますか? これを理解していないと、STAP 研究は不明な点を残すが、その科学的結論は出ている、という意味が分からないんじゃないですかね。

    ESは、冷凍庫から出してすぐに使える細胞ではありません。桂報告書の記者会見でも、小保方氏が、1年半以上に渡り、ES混入し続けたと言った時、さすがに記者も信じられない!の雰囲気になりました。小保方氏は、毎日、STAP細胞を作り続け、ES混入し続けて、他の研究者へ渡していたとの状況は非現実的です。
    (学とみ子ブログより)

    いやはや、フリーザから ES 細胞を解凍・培養し、オルガノイド状の STAP 細胞の擬態を作成するのに 1 週間もかからないですよ。さらに言えば、ES 細胞による性質を示すためにねつ造が必要とする実験、例えば、テラトーマ・キメラマウス作成時だけで良く、全ての実験で ES 細胞を混入させる必要はありませんからね。TCR 遺伝子再構成の実験に関しても、比較するための ES 細胞の使用を除き、TCR 遺伝子再構成のある細胞とない細胞の2 種類を組み合わせることで容易にねつ造できますからね。2N キメラマウスのデータとしてゲル2の写真がありましたが、試料が 2N キメラマウスでなくてもできますからね。
    細胞増殖度の実験もそもそも実験を実際にしなくてもグラフを手書きで作ることができます。「毎日、STAP細胞を作り続け、ES混入し続け」というのは、小保方なら現実的に可能です。混入者は、酸浴細胞が何に使われるのか、それがどのディッシュなのか等々、小保方のみ完全に知りうる情報を第三者が ES 混入が認められたもの全てに混入させることこそ、非現実的です。和もが、一言居士らはテラトーマに若山研の誰かが”お注射して ES を混入させた”なんて言ってますが、そもそも若山研の人は、どのマウスにどこに何カ所テラトーマ作成のために酸浴細胞を移植したか知り得ないので、これこそ非現実な言い掛かりなんですよ。そもそも、テラトーマの実験は小保方ひとりによるものとの調査結果報告ですけどね。

    小保方氏だけが、ES 混入犯が疑われるため、わざわざday7までの ES 混入説が準備されました。

    小保方氏のday7の作業は、ESを使いません。
    (学とみ子ブログより)

    桂調査委員会報告書p30の記載の意図を学とみ子は全く理解していませんね。
    今回、桂調査委員会には大森弁護士、五木田弁護士が調査委員として加わっています。
    事件において、法曹三者(裁判官、検察官そして弁護士)は立場の違いはあれど、そのもはやこの人が実際に犯罪を犯したとしか考えられないと推認できる場合に犯罪に対する処分を決定します。事件においては、裁判において被告人が有罪だとされるためには検察は犯罪が行なわれたということと、他の可能性は現実的にあり得ないというレベルまで説明する必要があるということです。
    ES 細胞の混入を見る限り、小保方のみが担当したテラトーマから ES 細胞の混入が認められています。しかしながら、テラトーマ形成能実験の全て小保方の管理下にあったかと言えば、酸浴後のほぼ 7 日間の間は小保方の管理下にない、夜間等に小保方以外の人物による ES 細胞の混入があり得るとしています。先ほど”他の可能性は現実的にあり得ないというレベルまで説明”と書きましたが、小保方が混入させたということで話をすすめるには、酸浴後のほぼ 7 日間の間(day7)に小保方以外の者の ES 細胞の混入の関与が無かったことを示す必要があり、それは不可能なので、”混入者不明”と桂調査委員会は結論を出したということです。これは司法においる犯罪認定プロセスと同じなんですよ。
    “day7 の細胞の維持培養期間に混入があった”という話ではないんですよ。

    “小保方が若山先生に渡した酸浴細胞塊(STAP 細胞塊)に ES 細胞が混入されていたのは確か”であるが、その小保方が酸浴細胞塊(STAP 細胞塊)を作成する期間に小保方の管理外の時間(誰もいない夜間等)が存在し、その時間に第三者が ES 細胞の混入をすれば可能であり、その可能性を排除しなければ、混入者の特定はできないため”混入者不明”としたということです。つまり、報告書p30の記載は day7 での混入の可能性があるとしているが、小保方がそれとは別に ES 細胞との混合させた酸浴細胞塊(STAP 細胞塊)の擬態を渡していたという可能性もあるということです。
    科学として必要なのは”小保方が若山先生に渡した酸浴細胞塊(STAP 細胞塊)に ES 細胞が混入されていたのは確か”というところまでです。STAP 細胞を作成したということが科学として否定されます。混入者不明とかは、科学ではなくて、事件としての問題です。
    多くの研究者・技術者は、STAP 騒動の科学としての決着はついているわけです。不明なのは事件としての部分だけです。
    私は、小保方がオルガノイド状にして ES 細胞の混入のある酸浴細胞塊(STAP 細胞塊)を作成して、それを若山先生に渡したのではないかという疑惑を持っています。これは可能性であって、確定ではないと何度も言っています。ただ、これを確定とする事実にする必要性は感じていません。確定させることにより処分を見直すべきだとかではありませんからね。桂委員会報告書で混入者不明として判断し、理研は、ES 細胞混入を小保方の研究不正としての処分理由にしていません。ただ、ES 細胞の混入が確定しているため、STAP 細胞を作成したとは認められません。つまり、STAP 論文は、ゴミ論文だということです。

    あと、桂委員会報告書において、(データに問題が見受けられ)小保方にデータの提出等を求めたが提出されることができなかった。そのため、研究不正とは認められないということが多数あります。これは、逆にデータが正しく取られているということを証明していないということで、データに対する証明力がありませんということでもあります。
    どういうことになるかというと、STAP 論文で提示されているデータ類は、証拠性がないということになります。つまり、正しいデータであるとも認めないということでもあるんですよ。撤回論文でもあるため、ほとんど誰も相手にしないというのが通常ですが、研究不正があるだけでなく、研究不正と判断されていない他のデータに関しても、証拠性がないため信憑性のないものというように扱われます。

    このような状態で、STAP 現象は存在するということを主張するには、この数々の問題をクリアした、実験を行ない結果を示す必要があります。撤回論文、研究不正がある、ES 細胞混入がある等では示すことはできません。完全に無効です。
    まぁ、最も STAP 論文そのものが、根本的に多能性獲得を証明できていなかったんですけどね。STAP 細胞関連のテラトーマにしろ、キメラマウスにしろ、実験は集合塊です。つまり、集合塊ということは、細胞が pluripotency, multipotency, oligopotency, unipotency の集合である可能性が考えられるということです。pluripotency を証明するためには、酸浴細胞一つが分化能を維持したまま複数に培養され、その培養された細胞が三胚葉のいずれかに変化することを証明する必要があります。テラトーマもキメラマウスもそれが出来ていません。検証実験でも数が少ないからという理由でテラトーマを作成しなかったとなっていますが、これは元々、不十分な証明でしかない。つまり、酸浴細胞(STAP 細胞)に自己増殖能がないというのは証明上、致命的な問題になっています。
    若山先生が STAP 幹細胞の TCR 遺伝子再構成で、細胞塊を個々の細胞にばらし、それを培養し増やすことは、STAP 研究において、極めて重要なアドバイスだったわけです。
    細胞塊を個々にバラして、それらを個別に幹細胞化し、TCR 遺伝子再構成のある群を実験に用いるというのがアドバイスの中心ですが、先に酸浴細胞塊を幹細胞化し、自己増殖能を得たのちに個別に培養し、TCR 遺伝子再構成のある群を実験に使用するというアプローチもとれます。個別化する順序を幹細胞化の前か、後ろかということだけですね。
    若山先生が ES 細胞を混入したのであれば、まず、この手のアドバイスしません。TCR 遺伝子再構成のある酸浴細胞は死滅することが想定されますから、培養できた細胞を詳細に調べたら、ES 細胞だとすぐにバレるんですよ。
    ES 細胞を混入した人物も同じことも考えるでしょうから、こんなアドバイスは非常に焦りますよね。小保方は何で怒りまくったんですかねぇ。この実験は細胞増殖度実験よりも短い期間(1ヵ月程度)でできるものですよ。
    例えば品種改良をする研究では、ものすごい時間(年単位)がかけ、非常に大変ですが時間がかかるのは当然だといって、黙々と品種改良の研究を続けます。そういったことを考えると、小保方の激怒は異常で不可解なんですよ。ES 細胞混入犯が小保方なら、ああそういうことかと理解は容易なんですよね。
    私の仕事上で数年かけて試験をやっているものがあります(10年とか長い期間のもあります。)大変ですが、黙々と試験をやってます。小保方のように怒りまくるということはないです。もっと早くできないのかと言われても、時間がかかるのはこの試験を行なうかぎり、仕方のないことですと冷めた回答します。そして、だからそれだけ時間を下さい、と理解を求めます。決して怒ることはありません。研究者・技術者なら、そう考えると普通は思いますよ。

  82. 学とみ子が当方のコメントに対して追記で反論しています。ため息さんは、関係無いことでも、関係あるかのように持ってきますね。小保方氏は、STAP論文にGOF-ES比較実験なんて書いてません。

    これは学とみ子の「小保方氏は、毎日、STAP細胞を作り続け、ES混入し続けて、他の研究者へ渡していたとの状況は非現実的です。」に対して当方がいいえ、そんなことはありません。小保方氏はES細胞を培養していたのですからね。と学とみ子の発言を否定したことです。同時期にES細胞を培養していないという小保方氏の発言は疑わしいのです。実験ノートがないから疑われて当然です。

    論文に記載があるかどうかとは関係なく、小保方氏はES細胞を培養していたということを当方は書いたのです。異議があるのでしょうか。ですから小保方氏にはES細胞を混入させることができたのです。STAP幹細胞GLS1(2012年1月31日樹立)は若山研メンバーの作成したGOF-ES(2011年5月=10月樹立)由来でした。
    小保方氏作成のSTAP細胞に常にES細胞を混入させることは必要ありません。そんなことは誰も言ってません。学とみ子が反論のために作り出した藁人形です。

    「不思議ですね。桂報告書は、小保方氏が実験ノートを出さないから、全てをそこにすり替えてます。」 ← どこもすり替えていません。事実として実験ノートがないからp30「本当に行われたか証拠がない(行われなかったという証拠もない)実験も、いくつか存在する(細胞増殖率測定、Oct4-GFPを持つFI幹細胞の作製など)。」としているのは、桂調査委員会に警察が持つ捜査権がないのですから当然でしょう。

  83. こういうバカとは会話をしたくないですな。

    当方は「小保方氏はES細胞を培養していた、小保方氏がES細胞を混入させた細胞塊をSTAP細胞として若山氏に手渡すのは現実的に可能です。と小保方氏はES細胞を譲り受け培養しており、ES細胞を混入させることができたと書いたのですが、これを読んだ学とみ子はなんとこの当方の発言を読んで小保方氏が、ESを譲り受けたら、それはES捏造の証拠なんだ!と、ため息さんは決めつけます。というわけです。

    どういう頭なんでしょうか。いくら妄想脳だからといって、「〜することは可能性である」を「〜実施した」と読み取るのはあんまりです。小学生だってこんな解釈をしません。バカを通り越して幼稚園児並といったら幼稚園児に失礼ですな。

    この論理

    ため息論は、ESを使って実験した人は全員が捏造者になると言っておらず、小保方氏の場合だけ適用されます。ES捏造が疑われる人は、小保方氏だけです。つまり、ESを受け取った人が小保方氏なら、ES捏造者になり、他の人がESを、受け取っても、ES捏造者ではないです。

    はメチャクチャですな。

    「ため息論は、ESを使って実験した人は全員が捏造者になると言っておらず」 ← はいそんなことは言ってませんから正しい文章です。
    「小保方氏の場合だけ適用されます。」 ← ??「ES細胞を使った方を捏造者とはしていないが小保方氏だけは捏造者にする」という意味でしょうか?そんなことは一言もいってませんよ。

    「ESを受け取った人が小保方氏なら、ES捏造者になり、他の人がESを、受け取っても、ES捏造者ではない」??そんなことは一言もいっていません。

    かつて学とみ子は「TCR再構成がないからSTAP細胞は否定されると言った研究者がいる」というので、どこの誰がそんなことを言った?ときいたら、学とみ子の頭の中だけにいますと答えたことがありましたな。藁人形や案山子を立てるのは結構ですが、こんなに見え透いた藁人形はやめたらいいでしょう。やめろといってもすでに妄想脳内にこのような藁人形がいっぱいいるのですな。

    「このように、最初から、大変なえこひいきまみれの調査なんですね。」 ← そのようなことは言ってもないのに、言ったと藁人形を立てて、藁人形を攻撃するのが当方の攻撃だとしているつもりのようです。めちゃくちゃですな。このように書いても学とみ子には「藁人形」が理解できないからどうしようもない。

    小保方氏は、毎回ESを混ぜる必要が無いと、ため息さんは言いますが、小保方氏は、提出したSTAP細胞が、どのような若山実験に使われるかを予想できないわけですから、かなりの効率を持ってESを混ぜておく必要がありますね。そんな大変な捏造行為なんて可能じゃないし、本気で信じるため息ブログは、愚かしい限りです。
    ため息ブログの彼らには理論がないから、デタラメの言いたい放題です。

    「どのような若山実験に使われるかを予想できない」 ← キメラか幹細胞作成に使うしか無いでしょ。ほかの実験を若山氏がしたのでしょうか?若山氏とは毎回打ち合わせをしたんでしょ。共同実験ですからね。たくさん作ってくれと依頼されたとかいう発言が記者会見でありましたな。

    「かなりの効率を持って」 ← ??「確率」??学とみ子には確率がわからないから使わなかったのかな?

  84. 学とみ子が22日午後の追記で曰く:一般人の抗議は、なぜ、小保方氏一人がES捏造犯人なのか?、なぜ、桂委員長が小保方ES捏造犯の印象操作をするのか?

    第一に学とみ子は一般人の代表でもなんでもないです。単なる妄想脳の持ち主です。ですから一般人が「小保方氏一人がES細胞捏造犯人」であるという意見に反対しているかどうかわかりません。たしかに小保方氏擁護の方がいるのは事実ですが、彼らが一般人であるという根拠はありません。「小保方氏一人がES細胞捏造犯人」であるというのは、oTakeさんが紹介されているNewYorkerの記事のES細胞の専門家であるRudolf Jaenisch 氏の発言からもわかるように、研究者の間でのコンセンサスかと思います。証拠がないから公式の場では発言しないだけです。

    「桂委員長が小保方ES捏造犯の印象操作」 ← 桂委員長が印象操作をしているという根拠はなんでしょうか?印象操作とは相手が抱く自らや第三者への印象を、自分にとって好都合なものになるよう、情報の出し方や内容を操作することであることを踏まえて、具体的に言ってご覧。報告書のp30は総括部分で、前半の各論の結論をふまえた委員会の意見です。どこが「都合の良いところを取り上げて論じている」のでしょうか?

    報告書や委員長の発言にどこにも印象操作という部分はないと思います。p30の小保方氏の行為の批判は事実を批判しているものであって、悪いところだけを取り上げたものではありません。学とみ子だけが印象操作と言っているだけです。ほかに報告書や委員長の記述・発言が印象操作であると発言している方はいるのでしょうか?いないでしょ。支持者が一人もいない学とみ子だけです。

  85. いやはや、学とみ子はデタラメばかりですね。

    「忘れ物だとして持って行き、預かっていただけだ」という主張は、一般人の皆さん、そう思い、警察も認めたんです。それを、otakeさんは、小保方氏が来て、4箱を3箱にしたと言ったのです。もう、忘れてるの?
    (学とみ子ブログより)

    「忘れ物だとして持って行き、預かっていただけだ」という主張を警察・検察認めているならば、”窃盗罪容疑”から”占有物離脱横領罪容疑”に切り替わるだけなんですよ。忘れ物を持って行っていたことが判明しても、勝手に持っていったら罪に問われるんですよ。
    さらに、検察(神戸地検の書類、石川先生に見せてもらいました)は「嫌疑不十分による不起訴」とあります。窃盗罪容疑が晴れたわけではないということです。小保方の主張は認められていないということです。そして、石川先生は 2016 年 6 月中旬に神戸地検に赴き、検察より詳細に説明を受けて、私はその内容を知っているんですよ。
    法的に2013年3月末までフリーザが稼働しており、管理権が存在しているため、その前に持っていっている時点で、「忘れ物だとして持って行き、預かっていただけだ」というのは認められないんですよ。言っているのはまさに妄言です。管理権放棄が2013年3月末で、それ以降でなければ”忘れ物”にはならないのであり得ないんですよ。マンションの管理ゴミ箱(共有)のゴミを持っていったら、窃盗罪になります。捨ててあると言っても駄目なんですよ。ゴミ収集がなされるまで、マンションの管理物なんですよ。こういったこと、弁護士に確認したら答えてくれますよ。
    (1) 若山先生が研究員に「末までに自分の試料は自分で移転させるように。移動させることのできない Li さんのボックスは山梨大学に運んで下さい。残っているものがあったら不要なものとして処分します。」と連絡。
    (2) 小保方はその連絡を受け、すぐさま夜中に若山研からボックス等(Li さんのボックス1箱)を移動。夜中なので、若山研の研究員は誰もいない(これは小保方が証言している内容。)
    (3) その後、他の研究員が各々段取りをつけ、Li さんのボックス(3箱)を山梨大学へ移動(これが小保方の移動の後なんです。小保方は理研内の移動なんで、何の段取りも不要ですが、理研から出る他の研究員は県外なので、必然的に小保方より後になります。)
    (4) 3月末まで研究試料を扱っていた研究員もいて、その研究員が移転の段取りを済ませたあと、フリーザ管理者が残っていないことを確認し、電源を落としています。忘れ物と主張するなら、法的にはこの時点が窃盗罪と占有物離脱横領罪の境目になります。
    (5) その後、Li さんが山梨大に移動されたボックスを確認すると、4箱あるはずが3箱しかなかった(小保方が 1 箱を持っていっているから当然です。)
    ※ (1)~(5) までの事項は石川先生に確認済みです。

    この内容に不起訴処分後に変更はありません。これらは石川先生が神戸地検に確認していることです。
    小保方側が正しいなら、「嫌疑なしの不起訴」である必要があります。そして、自動的に検察審議会で告発の是非が問われます。
    「嫌疑なしの不起訴」はないですし、検察審議会で告発の是非は問われていません。
    それが否定される以上、刑事告発は妥当なもので、小保方側の言っていることはデタラメだと分かります。
    立件できなかった理由は、窃盗罪の成立条件ではなく、CDB 若山研が理研にすでに無い状況だったため、現場が存在せず、現場検証が不可能だったからです。検証性に問題があるということです。その場合、告訴・告発は妥当そして捜査も妥当、ただ、立件することはできず、「嫌疑不十分の不起訴」という扱いになります。
    因みに、小保方は立件されていないため”前科”はついていませんが、”前歴(被疑者)”として、司法機関に記録されています。

    何度も説明させないでください。

  86. 【私が言っていることは何も変わっていないですよ】
    学とみ子が「小保方氏は、若山研から1箱盗んだと言ってましたね。」と言ったんですよ。”小保方氏は、若山研から1箱盗んだと言ってないでしょ”って、小保方は盗んだなんて言ってないだろうが!ということを、私は言ったんですけどねぇ。つまり、「言った」の主語は「小保方氏」です。だから、私は『(小保方は若山研から1箱盗んだなんて言っておらず)「忘れ物だとして持って行き、預かっていただけだ」と言った』はずなんだけどと私は言ったんですよ。
    そもそも学とみ子の日本語が変なんですよ。
    「小保方氏は、若山研から1箱盗んだと言ってましたね。」を英語にするとですね、
    “Obokata said that she stole a box from Wakayama Lab.”となります。
    つまり、小保方は窃盗を自白したというようなことになります。
    だから、私は(小保方が言ったのは)「忘れ物だとして持って行き、預かっていただけだ」と言ったんですけどね(笑)
    学とみ子は「otakeさんは、小保方氏が若山冷凍庫に来て、4箱を3箱にしたと言ったのです。もう忘れてるの? 何で自分の言った事をコロコロ変えるの?」と言ってますが、それを解する限り、「小保方氏は、若山研から1箱盗んだと言ってましたね。」の主語は「小保方氏」ではなくて、主語は学とみ子が省略した誰かということを言いたいわけですね。
    で、私は小保方氏は「忘れ物だとして持って行き、預かっていただけだ」と言ったとコメントしているので、主語は「小保方氏」の前提で私がコメントしていると分かるはずですね。
    そう、私は自分の言った事をコロコロ変えてるわけじゃないですよ。

    「oTakeさんのコメントを読むと、何か、以前と違う論調になってる!」と学とみ子は書いてますけど、私は何も変えてないですよ。本日16:17のコメントが窃盗告発に関する概要です。さらに、「otakeさんは、次々と、露骨な作り話をしてきたくせに、論調を変えた!誰か上司から注意されたんじゃないの?」と学とみ子は言うわけですけど、「小保方氏が若山冷凍庫に来て、4箱を3箱にしたと言った」に関することですけど、私が作った話ではないですよ。この源流は、Li さん本人ですよ。私が Li さんの箱が 4 箱なんて知るわけないわけで、Li さん本人が証言されていることです。因みに私がコメントした内容は、感想さんが以前、Li さんに質問をした際の回答とほぼ同じ内容ですが、私は Li さん本人から聞いてます。だから、一致するのは当たり前なんですよ。作り話なんかしてませんよ。因みに「上司から注意された」とか、何適当なこと言っているんですか。それこそ作り話ですよ。どうでも良いですけど、直属の上司は…女性です。彼女の生まれは私の生まれと近所で、二人で雑談しているときは…広島弁(彼女)と伊予弁(私)です(笑)

    学とみ子は「桂報告書は、過失か、故意かの判定ができないと言っていながら、小保方ES捏造の印象操作をしてると、当ブログは言ってます。」と書いてますが。
    ため息先生も仰っていますが、印象操作をしているというのは具体的に何?
    そして、「一般人の抗議は、なぜ、小保方氏一人がES捏造犯人なのか?、なぜ、桂委員長が小保方ES捏造犯の印象操作をするのか?」と学とみ子はコメントしています。
    桂委員長が行なっている印象操作の具体的内容は何ですか?

    因みに私は、小保方が ES 細胞を混入させた疑いが強いと見ています。そして、私がその疑いを持つにいたった可能性の話や根拠は説明してきています。その上で、最終的に断定するかといったら、そうではなく、桂委員会報告書での”混入者不明”とした判断は正しいと私は見ています。恐らく、このことが学とみ子が納得いかない矛盾なんでしょうね。
    刑事事件で、告訴・告発するに至る犯罪の疑惑の妥当性があれば、司法機関は当然疑うわけですよ。しかし、それを最終的に犯罪と断定し、処分を下すには、疑いを持つのは妥当だけど確定的に決められないということが発生するわけですよ。いわゆる、嫌疑不十分による不起訴です。学とみ子は、このことを理解しなければいけないのだと思います。

    「otakeさんの文章は、自身が当事者であるかのような立ち位置になっています。最初の状態はどうであったと、若山研究室の誰が何を言ったのか?が、書かれていません。警察も、石川氏も、本当のことは分かりません。若山研究室の人は実名を出して証言することをしません。」と学とみ子は言います。学とみ子がキチンと読んでいないから分からないだけですよ。先ほどの Li さんのボックスの件も、本人から聞いた話と言ってますからね。plus 99 % さんもそういったコメントから感想さんの Li さんへの質疑応答から事実確認をされているでしょ。そして、「嫌疑不十分で不起訴」に関する神戸検察の書類も石川先生本人からと私は言ってます。この書類は届いた当日に見せてもらいました(Web 上ですけど)

    続いて、「otakeさんの言葉は、なぜ、知っているのか?も分からず、otakeさんはどういう立場でしゃべってるのかも分からず、何も解決に向かいません。」と学とみ子は言う。
    ん!? 私はなぜ、知っているのかって、答えてますよ。先ほども Li さんの 4 箱が 3 箱になっていた話も Li さんや他からも聞いていると言ってますし、刑事告発の不起訴の件も石川先生から、その不起訴に関する書面等を見せてもらってるとコメントしていますよね。因みに石川先生は私と同郷の人間なんで、知人でもあるんですよ。私が乗っている携帯自転車を石川先生に紹介して、この自転車が路駐してあったら近くにいますんで、声かけて下さいなんて言ってます。そして、兄が元東京弁護士会系の弁護士でもあるんでその助言、他の方の助言もあり、石川先生は検察等に赴き確認をされているわけです。
    私が「どんな立場で喋っているか?」ですけどね。技術者 & 法学士の立場です(キリッ!)まぁ、技術者がメインで、法学士というのは、私は理学系技術者でもあるわけですが、法学もやってきたというだけですよ。成り行き上法学士にということですが、弁護士業でもないんで、兄が弁護士ということもあり、分からないことがあれば弁護士業の人に聞いてますけどね。法学を勉強しても、分からんものは私は分かっている人から聞きますからね。因みに神戸新聞に兄は弁護団の一人として写真が写っていたのをみて、一言「ひげ剃れよ!」(爆)

  87. oTake さんがおっしゃるに
    【因みに私は、小保方が ES 細胞を混入させた疑いが強いと見ています。そして、私がその疑いを持つにいたった可能性の話や根拠は説明してきています。その上で、最終的に断定するかといったら、そうではなく、桂委員会報告書での”混入者不明”とした判断は正しいと私は見ています。恐らく、このことが学とみ子が納得いかない矛盾なんでしょうね。】

    これは法治国家の根幹を支える実に正しい認識なんですね。
    激しく同意です。

    【嫌疑なし】でも【嫌疑不十分】でも不起訴にせざるをえない。
    なぜ嫌疑不十分かというと、研究不正の噂が始まったときに理研が徹底したロックアウトを小保方ラボについてしなかったこともあって。パソコンも押収すべきでしたしねえ。
    証拠隠滅の猶予を与えてしまった……

    まっ。オボQを詐欺で逮捕するよりも大事なことがあって。それは
    エビデンスに基づいて判断するという原則ですね。

    これが法治の原則。

    法治の対義語は人治ですが。

    オボQは無実だ、素晴らしい研究者だ、という盲目的な信念、これを元に考えるのが、人治。
    時代遅れもいいところで。
    なんの証拠も無いのにオボQ無罪をでっち上げる。
    そのアオリを食って、なんのエビデンスもないのに他の研究者を悪人として叩く。
    冤罪を生む、そうした精神性、時代遅れの人治。
    唾棄すべき思考ですねえ。

    全てはエビデンスを見て判断する。
    これができないなら STAP 評論などやめてしまえばをいいの。

  88. 何愚かしい話しをしているのかとため息しかつきませんが。
    試みに著名な内外の研究不正事件、企業不正の外部内部の調査委員会報告書など、100本ぐらい虚心坦懐に読んでみたらいいんです。不正の背景、組織ないし個人の動機、委員の書き振りや報告書の書き方とか自然と見えてきますよ。
    私は縁あって、某有名企業不正数件につき、関係者への膨大な一次ヒアリングメモと報告書へまとまる過程をつぷさに見る機会があったので、乏しい頭脳ながら、委員の適切な証拠の取捨選択などについてその傾向は掴んでます。その目から見て、桂報告書は至ってスタンダードな作りであり、どこをどう読めば女医さんの仰るような視点が出てくるのか、全く理解できませんね。
    物事を客観視する姿勢を持たないと、明後日の方向に飛んでいって宇宙の果てまでいきますよ。

  89. お笑いですな。
    おかしな文章を書く人たちは、他人に読ませるための文章作りのトレーニングが足らないのです。なんだそうです。

    「縦軸MマーカーのDNA質量が対数であるし、上の方にあるDNAと下の方のDNAでは集まり方が違い、こうした条件が違いが総合的にバンドの見え方に影響する。」
    「オホホポエム文章は、厳しい競争社会のネガティブな側面が良くわかるが、研究者たちはやられっぱなしではない。」
    こういう意味不明な文章を書く方は、他人に読ませるための文章作りのトレーニングが足りている方だというのでしょうか?

    plus99%さん曰く:「学とみ子が謎な文章を書くのは日常茶飯事ですが、一所懸命意味を考えても無駄だった前例には事欠きませんからねえ。文章を書き換えている最中に、なにを書こうとしているのだか見失うバカだからですね。」というのは全くその通りとしか言いようがないですな。

    学とみ子曰く:「論文をきちんと書けるような層の学者たちではないのです。だから、議論をしても、焦点がいくれでも、外れて行きます。」の学者たちとは当方等のことだと思うのですが、議論しても質問しても返事がないのは学とみ子なんだから、焦点がずれるどころがその前の議論にもならないのです。

    挿入遺伝子や染色体の欠失の有無を調べるPCRー電気泳動の実験で、マーカーを参照にすると、同じような位置におなじような太さのバンドが出現する理由を学とみ子はわかったというのですから、説明してみ。学とみ子は挿入と欠失が同じようなバンドとして見える理由は、学とみ子はこのレベルで、納得しました。というけど、どうして納得したのか書いてないよ。他の方に説明してみな。「他人に読ませるための文章作りのトレーニングが足」りているのだから説明できるでしょ。そしたら議論しましょ。焦点をずらさないように説明してみろよ。

    当方はこの記事、コメント1コメント2で説明し、無駄口与太郎の考えを否定しています。学とみ子は画像処理のせいだというようなことを言って自分で納得したといってますが。当方の説明を読みもしないでため息ブログが、PCR反応の何も理解しないままで、素人の思い付きを堂々と書いて、間違いを指摘されてと根拠を示すことなく否定しているのわけで、これでは議論にならないので、学とみ子が納得したという説明を正確な日本語で、議論できるように具体的に書いてみてください。総合的にバンドの見え方に影響する。なんていうのは説明になってないのがわかる?

  90. 学生からのメールでの質問

    Q:●△$%と同じにしないといけないのですか?
    A:質問の意味がわからない。▼□%$のこと?
    Q:自分も意味がわからないです。

    学とみ子とのやり取りそっくりだ。学生は「わからない」と言ってくるだけましだ。学とみ子は返事をしないからな。

  91. 学とみ子が23日昼過ぎ追記で曰く:特殊な世界の特殊な価値観の人を、ため息ブログは引き付けるのでしょう。

    支持者が一人もいなくて、そのコメント欄に投稿してくるのは「そろそろブログの全消去でもなさったらいかが」というような学とみ子を否定していながらコメントするような輩しかいないブログの管理者のほうが「特殊な世界の特殊な価値観の人」であることは明らかです。

  92. 学とみこさん

    悪口は別に構いませんが、少しきついいい方しないと通じない、と思わしめてるのは残念ながら貴女なのです。
    はっきり言って差し上げます。関係者と数年前話しましたが、STAP論文筆頭著者は、科学の世界において責任の帰属主体になり得ない、平たく言えば、追及する価値がないとある意味放免されたに等しいのです。
    それ以上でもそれ以下でもありません。

  93. 学とみ子が23日(勤労感謝の日)の午後さらに追記で:ため息さんは、まともな学とみ子による科学的説明を、全部、嘘デタラメと言います。
    学術者であれば、きちんと論文やら教科書を示して反論できないといけませんよね。

    なにか間違ってますよ。当方は、根拠のない学とみ子説を、論文、報告書等を引用して根拠を示して学とみ子のデタラメを指摘しています。学とみ子のほうが根拠を示さないのですよ。

    学とみ子は専門家の講演で出てきたと言って「肺胞高血圧」などというでたらめな専門語様の言葉を作って競走馬の肺出血を説明したわけですが、そのような言葉はありません。「肺胞高血圧」なる言葉のある内科の教科書を紹介しろといっても答えはでてきませんでしたな。競走馬の肺からの出血を肺胞内圧も、毛細管も高圧になれば、肺胞も血管も破たんしますと説明したので、「間違いだ、肺胞内圧の大きな陰圧が原因だ」と論文を引用して学とみ子の説を否定したのですが、これに対する反論はありませんでしたな。

    この例のように当方は文献を引用して学とみ子のデタラメを指摘しています。違うとでも言うの?嘘をつくなよな。学とみ子のほうが根拠を示していないのだ。

  94. 学とみ子が23日の休日の午後、何やらサラリーマン生活34年さんに怒り狂っています。

    学とみ子曰く:サラリーマンさんは、当ブログにどの位のアクセスがあるかも知らないじゃないですか?
    誰も質問してこないのは、学術界にとって忘れたい事件だからです。

    学とみ子ブログにどのくらいアクセスがあるかなどは管理者しかわからないですな。アクセス数が学とみ子を支持している数ではないのは明らかですな。学とみ子ブログを読んであきれかっているから、なんのコメントもしないわけですな。コメントするのは学とみ子を否定する無駄口与太郎しかいないではないですか。

    学とみ子に質問しないのは、質問する価値がないからですな。学術界とはなになのかわかりませんが、研究者等はSTAP事件を忘れたい/わすれたくない などとは思ってないです。どうでもいいです。もはや議論する価値がないのです。もはや過去の研究不正事件の一例でしかありません。

    「桂報告書がでてから事件が経てば経つほど、学術界は、「ごめんなさい」を言いにくい状況になってますからね。」 ← 学術界とはなになのかわかりませんが、研究者の集団なら研究者はなにも謝る理由はありません。なぜ謝るのでしょうか?もはや過去の研究不正事件の一例でしかありません。

    「思わぬ出来事から、この事件の真相は明らかになると思います。だって、もう結論はでているのだからね。」 ← もう結論は出ているからだれも議論対象にしないのですな。10年経過しましたが何も新しいことはでてきません。STAP現象を再現できたなんていう話はないですな。真相はみなさんが思っている通りで、これがひっくり返ることはないでしょう。

  95. 学とみ子が23日の休日の午後、書き換えています。:学術界にとって恥じとなるような出来事ですから、常識的な学術者なら、部外者に本当の気持ちなんで話さないと思いますよ。
    桂報告書がでてから事件が経てば経つほど、学術界は、「ごめんなさい」を言いにくい状況になってますからね。

    学術界というのがわからないのですが、研究者の集団と解釈します。

    研究者がSTAP事件を恥だとはおもっていないでしょう。誰に対して恥なんでしょうね。小保方氏が理研をだいひょうしているのなら理研の恥、日本を代表しているのなら日本の恥ということになるのでしょうけど、小保方氏を何らかの組織の代表として見ている方は誰もいないでしょう。STAP事件を誰が恥と思っているのでしょうかね?意味不明ですな。

    恥と思っている研究者がいて、「部外者に本当の気持ちなんで話さない」というのですから、恥と思っている研究者はかつてあるいは現在の理研所属研究者のことなんでしょうか?誰のことでしょ?若山研の関係者?

    「ごめんなさい」と言う研究者とは誰のことでしょうかね。「ごめんなさい」というのは小保方氏以外に誰のこと?

  96. 学とみ子さん
    ー引用ー

    Liさんも関係無いし、ましてplus 99 % さんは何も知る訳ないじゃないですか?
    Li さんの 4 箱が 3 箱になっていた話は、 Li さん自らがその場で居合わせた人ではありません。
    そもそも、 4 箱が 3 箱になっていた話は、学とみ子は、oTakeさんから聞いたんですけど、公表されてませんよね。
    **************************

    ー感想さんからLiさんへのインタヴューより引用ー

    Q. Dr. Obokata says she found the box left in a freezer when Wakayama lab was being moved to Yamanashi University. She say she “stored” it. What do you think about what she says?
    A. 彼女の話が信用できますか?私の細胞がトータル4箱が御座います。なぜ別の3箱が現在正常に山梨大若山研の冷凍庫に保存してますか?なぜこの一箱があの人の冷凍庫に見つかったか?答えが簡単です。あの人が4つの箱が全部チェックしただと思います。ただ、この箱の中身が将来の実験にも使えるものだ。簡単に言うと、警察さんがあの3箱に指紋チェックをしたら、すべてわかるだと思います。今回の刑事訴訟が警察側の怠慢もあります。私に数時間の事情聴取をしても、あの変な結論を出したのは、私が被害者として納得できません。

    Q:感想さん A:Liさん

    ※本日現在アクセス可能です。

  97. 学とみ子さん もう一件
     ご引用なさった川柳ですが、現京大の河本 宏教授のHPからと存じますが、
     ➀河本教授は2012年以降京大所属です。
     ②河本教授が理研時代所属した「理研免疫アレルギー科学総合研究センター」は理研横浜研究所の一部門です。

     時間的遡及(2005年、2007年)を含めて、”STAP”に関連した引用としては妥当性を欠くものと存じます。

  98. 学とみ子が23日夜追記です。
    (ため息さんは)独学できず、自身の間違えを認めない人なのだから、学術界の恥と言われても仕方ないです。

    さよで。このようなありがたい評価を下すのは一般人がその存在を恥と思う学とみ子だけかと愚考いたします。

    「「疑いを拭い得ない」は、桂氏の個人的見解です。」 ← 桂調査委員会報告書p30「これだけ多くのES細胞の混入があると、過失というより誰かが故意に混入した疑いを拭えない」は、委員会委員連名の公式報告書ですから、委員会委員全員の考えで、委員長の個人的な見解ではありません。学とみ子には社会的常識や社会がどういうルールで動いているのかの知識がないからこんなバカな発言をするのですな。

    「これ(桂調査委員長の発言)を学術界の恥と感じる人たちは、理研の研究者層にいたでしょう。」 ← 理研のどなたでしょ?学とみ子のお知り合い?

  99. 学とみ子が24日早朝に追記です。
    ため息ブログは、同じ主張の印象操作を繰り返しているだけだ。彼らは、すでに議論され尽くした事を繰り返しているだけの凡庸さだ。

    印象操作ではありませんが、考えは2014年12月の調査報告書が公開されて以来一貫としていますな。その後、STAP現象が再現されたなどという新しい事実、小保方氏が告白したなどというニュースもありませんからね。学とみ子だけがその妄想をどんどん育んで、公式報告書の記載を「個人的見解」などと言い出す始末です。

    「議論によりお互い分からないことを確認し会うという、議論の本来の意味はどこにもない。」 ← だから、挿入遺伝子や染色体の欠失の判定に使ったPCR-電気泳動の実験で、どの場合もマーカーと比較して同じような位置におなじような太さのバンドが出てきた理由を、挿入と欠失が同じようなバンドとして見える理由は、学とみ子はこのレベルで、納得しました。と納得したのですから説明してみろよ。総合的にバンドの見え方に影響する。なんていうのは説明になってないのがわかる?縦軸MマーカーのDNA質量が対数であるし、上の方にあるDNAと下の方のDNAでは集まり方が違い、こうした条件が違いが総合的にバンドの見え方に影響する。とは意味不明ですよ。具体的に説明して議論の対象にしなさいよ。

    当方は具体的になぜ同じような太さのバンドが同じような位置に出てくるかを説明しましたよ。画像処理ではないといっていますよ。反論してちょうだい。議論してちょうだい。当方だってこの分野の専門家じゃないからまちがえている可能性はおおいにありますよ。

    ため息さんの軽率さが、良く出たコメントです。日本の恥として、小保方氏一人に追わせようとした人たちがいたということです。捏造証拠も挙げられず、捏造犯を個人に押し付けた事が、ミエミエになってるんですから、学術界は、触れたくないでしょうよ。身内の恥をさらすようなコメントですね。ため息さんは、ただただ、思慮が足らない軽率な人であるのが丸見えだ。

    小保方氏を捏造犯とする考えが日本の恥??当方のどこが軽率??
    学とみ子は、小保方氏を捏造犯とすることが日本の恥だと思っているらしいけど、何故?日本国内とは言わず研究者の誰もが、ES細胞を意図的に混入させたという考えを否定していないと思いますな。小保方犯行説を否定する研究者とは誰?

    「学とみ子の存在は日本医学会の恥」:これは衆目の一致するところでしょう。

  100. 学とみ子が24日早朝にさらに間抜けな追記です。
    「過失というより誰かが故意に混入した疑いを拭えない」は、最終的裁定を踏み外している。調査委員会が、これを言いたいなら、小保方ES捏造の証拠を、きちんと示せ!
    だから調査委員会報告書は「残念ながら、本調査では十分な証拠をもって不正行為があったという結論を出すまでには至らなかった。」と続いていて、誰かが意図的に混入させたとは断定できないといっているのでしょ。日本語読めないの?

    「(調査委員会委員)全員一致で激しく吟味されて最後に残った文章であるのか?」 ← そうだよ。だから公表されているのさ。学とみ子は第三者の調査委員会のあり方が理解できないの?70年余無駄に生きていたのね。

    「初期化細胞の専門家であれば、最初からES捏造の裁定などでできないことは、すぐに分かる。」 ← 学とみ子は「初期化細胞の専門家」ではないのでしょ?どうして断定できるの?根拠は?ないでしょ。妄想でしょ。違うというのなら根拠を示せよ。

    「非専門学者なら、再読の研さんが必要で、裁定は、専門家との間の激しい議論の果てに決まるものだ。そうした裁定のための準備が、裁判では求められると思う。」 ← 意味不明。裁判にもなってないのに裁判の場面を妄想しているの?「裁定」とは何?小保方氏がES細胞を意図的に混入させたか否か?わからないと専門家が裁定したんだよ。わからないの?日本語読めないの?

  101. 学とみ子は、認めたらまずいから、主観的拒否をしているんですよ。だから、何を言っても無駄ですね。そんな人の周りにはまともな人は集まらない。現状、そうでしょ。

  102. oTakeさん

    「何を言っても無駄」:論理的に考えるという方法を知らないのですから当然です。視覚器は多分正常なんですがこれから来る情報を処理するとき、好みの物だけを選択し、好みの物がないと創作し、それらを混戦した妄想脳が出力するわけで、出力器官も多分正常なんですがこれを駆動する部分に瑕疵があり訳の分からない日本語が出てくるのですね。

    「かっぱえびせん」に失礼ですけど「かっぱえびせん」にしかならないのです。

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