学とみ子自身は、嘘をついていない

学とみ子曰く:「学とみ子自身は、嘘をついていないのはわかります」だそうです。

話題がないから、例によって、学とみ子様の発言からこのフレーズを頂きタイトルにしました。嘘つきが嘘をついてないと言っても一般人は信用しないわけですが、嘘をついている御本人は嘘をついているという認識がないから、嘘つきと言われても、🐸の面にx便なわけです。

あんたのこの発言「書いてある」は嘘で「書いてないだろ」と繰り返し指摘するのですが、何の反応も示さないということは、自分の書いた嘘を嘘と指摘されても、嘘だと思ってないからでしょうね。あるいは嘘をついているのがわかっているのですが、誇り高き医師は誤りがあってはならない、あったとしてもこれを指摘されるべきではないとしているから、指摘は無視するということなんでしょうか。前者でしたらビョーキですから同級生に精神科の先生がいるでしょうから頼ったらいいでしょ。後者なのでしたら、訂正しない限り誰も学とみ子の発言を信用できないわけで、いくら小保方氏がメチル化の図を捏造していないといってもだれも耳を傾けない、無駄な努力になります。


金木犀

「学とみ子自身は、嘘をついていない」への96件のフィードバック

  1. >でも、皆さん、実名を出して、小保方批判をしないから、迫力がありません。小保方批判をしっかりやるなら、責任を持ってやるべきです。
    学とみ子 2023/10/28
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2260.html

    おやまあ。
    なにをいうているのやら。
    この人は本格的に頭がおかしいよねえ。

    ため息ブログの皆さんは、オボカタ批判なんてしてませんなあ。桂報告を書いてある通りに読んでいるだけですなあ。
    すでに世の中ではSTAP関係の評価は定まっていると言っているだけですなあ。そしてその世の中で定まっている評価で結構ですと、ため息ブログの皆さんは言っているのですなあ。
    けけけけけ。

    学とみ子はぁ、
    世の中のSTAP細胞とオボカタ氏に関する評価は間違っているとそこのブログで主張しているのですなあ。
    桂報告は印象操作をしているとか、調査団の中に、報告書の結論にsqんせいしていない人がいるとか述べているんですなあ。
    つまり学とみ子こそ、調査報告書の結論を否定して、調査委員会や理研や若山研のメンバーをを批判しているのですなあ。
    桂調査委が書くべきことを書かなかったであるとか、口裏を合わせて事実を隠蔽しているとか、だんまりを決め込んでいると言っているんですなあ。
    それで、ため息ブログの皆さんから、どこにそのような根拠があるのかと尋ねられているんですなあ。
    実名を出さずに、根拠も示せないような迫力のない「批判を」しているのが学とみ子ですなあ。

    自分のしていることを自覚しなさい。自覚。
    批判をするなら実名を出すべきなどと言うなら、ご自分こそお名前をそこに明記したらよかろ。
    自覚しなさい、自分こそみっともない人であると。
    毎日ブーメランばかり投げているアホの塊、というのは、まさに学とみ子のことですよ。

    けけけけけけけけ。

  2. 28日夜学とみ子は、根拠がないと散々言われているのに、相変わらずの根拠レスの主張を繰り返す記事を書いています。酷いもんだ。

    いきなり呂律が回っていない発言です。
    「CDB上層部も、ES混入を確かめたら、公表したと思います。」

    CDB上層部も含めて、専門家たちは、とにかくSTAP細胞実験ではES混入が起きていたことを証明したかったのだと思います。そして、その事実があったことを公開しなければいけないと思ったのでしょう。

     という前振りのあとの記述です。当初は理研上層部も、関係のない専門家も、一般人もSTAP現象は本物かそれともES細胞の混入でなかったのかは知りたいことでした。理研上層部は副研究所長の笹井氏の論文ですから、STAP現象はあるが論文に不備があるということで収めたかったに違いありません。ですから細胞のDNA解析を渋ったわけです。理研上層部はES細胞の混入とはしたくなかったのです、論文には不備があるから撤回するで収めたかったことでしょう。外部から混入ではないことを証明しろとの圧力をなんとかかわしたかったと思われます。ES細胞の混入を証明したかった方は、科学者にはほとんどいなかったかと思います。普通の科学者なら、ES細胞の混入だったら説明がつくが、どうなんだろと思っていたでしょうけど、混入があったことを証明したいとは思わないですね。STAP論文が正しければ”STAP現象”研究とは大きな競争相手となる京大の山中伸弥氏の当初のコメントを読んでもES細胞の混入を証明したいなどという考えはどこにもなく、研究協力をしたいと発言しています。

    学とみ子のような下賤な考えをもつ輩が、「科学者はES細胞の混入を証明したいと思っている」とするのですな。ま、心が卑しいからしょうがない。

    このあとに続く記述は、論評する価値もない学とみ子の妄想ですが、いくつかは聞き捨てならないものです。

    「理研は、この方針(”過失、故意かどうかは判定できない”の結論)で発表するために文章を用意したと思います。」 ← 理研が第三者に依頼した調査の報告書を予め用意するというのが学とみ子の考えです。どこに第三者に依頼した調査結果を下書きする調査依頼組織があるのでしょうか。そんなことをして、調査委員が公表したらどうなるか、学とみ子にはわからないのですな。こういう非常識な医師がいることが驚きです。今どきどんな組織でも不祥事を起こした組織は第三者委員会を立ち上げて調査すると言っているでしょ。依頼組織が第三者委員会の報告書の下書きを用意したらどんなことになるのか学とみ子には想像ができないようです。幼稚園から勉強し直せという声が上がるのは当然ですね。

    「「メチル化実験でシークエンス結果が無いことをもって捏造と認めた」との桂氏の説明」 ← そんな説明を桂委員長はしていません。報告書を読めない、記者会見の発言が聞こえないようです。これは前にも書きましたが視覚器や聴覚器に異常があるのではなく、大脳皮質の機能が異常なのです。つまり認識機能を司るニューロンの配線がこんがらがっちゃって、異常なシナプス結合の連続の結果なんですな。妄想といいます。

    「他人に迷惑をかけないよう、できるだけ何も言わないでいたことが、彼女に災いしたのです。捏造にされてしまいました。しかし、小保方氏は、不正を認めたわけではないのです。」 ← めちゃくちゃですね。桂調査委員会の結論や記者会見の説明で、小保方氏本人が捏造したと言ったとしたことを皆さん納得しています。なおかつ捏造者本人も、弁護士がいても報告書に異議申し立てをせず、私小説で反論することもないのです。学とみ子だけが「小保方氏は、不正を認めたわけではない」とするわけです。これって、小保方氏いじめになることがわからないのですかね?

    「桂報告書には、『これら PR 資料で ES 細胞とスフェアの結果が入れ替わるなど、小保方氏のデータ取扱いの杜撰さがうかがえた』と、これしか書かれていません。」 ← この調査委員会報告書の文の頭に「なお、」と書かれているのを学とみ子は意識して省いています。こういう操作を印象操作といいます。この「なお、」というのがあることでわかるように、調査委員会の調査対象は2編の論文でPR資料ではないから、つっこんで調査してないだけのことです。こっちもおかしいよといっているだけです。

    「実験担当者から教わった小保方氏が間違ったのか?教えた側が間違っているのか?は、当事者同士でなければ判断できません。」 ← 当事者の小保方氏が自分が不正行為をしたと言っているのです。学とみ子は何がいいたいのでしょ?

    「いづれにしろ、小保方氏が不正行為をしたかのように、桂報告書にはかかれています。」 ← ちがいます。小保方氏が不正行為をしたと書いているのです。学とみ子がこのような誤った記述をするのは、前記したように、学とみ子の妄想脳が正しい視覚・聴覚入力情報を捻じ曲げて出力しているからです。

    学とみ子の得られたデータのうちの一部だけを仮説に沿って意図的に選別するのは、研究者なら誰でもやるだろう。小保方氏だけがやってるわけでなく、という発言に対し、当方はそうなのね。学とみ子の論文は都合のいい症例だけを集めて作ったのか。、澪標さんはこれをやってしまうと”シスの暗黒卿”確定です。と批判したのです。学とみ子はSTAR WARSを知らないから澪標さんのコメントが理解できないでしょうけど、これらの反応に対し、学とみ子は「得られたデータと自身に自信ある科学者であれば、上記のような行動に出てもおかしくない。」と、仮説に沿ったデータを集めて論文を書くことを肯定しています。こういう方が科学の議論をしたいというのだから、恐れ入るしかないですな。

    そして、大笑いの発言は「(そのような行為で発表した)大風呂敷がデタラメであれば、そのまま通用してしまうことはない。」「大風呂敷は論破されてしまうものだ。だから、極端なデタラメは起きない。」ですな。これはSTAP細胞事件そのものを表現していることに気が付かないのかね?STAP細胞事件はこの学とみ子の主張通りの経過を取ったのがわからないの?自分で書いていてわからないのはバカ以外になんと評価したらいいのでしょ?

    さらに「しかし、STAP事件は、専門家による議論がほとんど無かった。専門家は沈黙を決め込んだのである。だからこそ、STAP細胞についてのデタラメがまかり通ったのである。」 ← と、実世界の認識が全くないのです。専門家は一斉に声に「再現できない」と声を挙げたのでしょ。そして「STAP細胞についてのデタラメ」がバレたのでしょうが。学とみ子は何を言っているんですかね?

    「今までも、当ブログは、ため息ブログメンバーのいろいろな嘘を聞かされてきた。」 ← 大嘘です。当方と当方のブログにコメントされた方々の嘘を具体的に指摘してみろ。できないでしょ。ないからね。学とみ子は自分に対する批判「大嘘つき」をオーム返しに繰り返しているだけですな。当方の嘘とは具体的にどの発言か言ってみ。何回も繰り返しますが、当方は学とみ子の数々の嘘をリストしていますよ。学とみ子は読んだけど反論できないのでしょ。ちがった読めないから反応がないのか。

  3. 29日(日)朝に学とみ子は、plus99%さんのコメントを読んでお前のカーチャン出べそ発言を追記しています。

    虚勢だ利用している等の根拠のない「お前のかーちゃん出べそ」発言は意味がないので無視ですが、

    でも、桂調査委員会の記者会見では、桂調査委員会が小保方氏を捏造者扱いにしているにも関わらず、大事な行動を起こしていない状況が暴露された。つまり、小保方捏造行為の証人等いないのだ。印象操作だけなのは、マスコミにもわかったと思う。証人がしっかりいる小保方捏造関連の出来事などはどこにもないのだ。桂氏も答えようとしない。

    は、小保方氏自身が、証拠を示されて、捏造したと証言しているのだから、他の証人など必要がないことがわからないという学とみ子の認識機能の不備を示しています。印象操作などする必要はありませんな。

    *学とみ子はその後ちと書き換えたようで、書き換える前の文章を引用しています。

  4. 29日(日)朝に学とみ子は、さらに気の利いた記者なら、ムリクリ小保方犯行に持っていく考え方は、理研を守るため、小保方以外の学者を守るための力が背後にあることに気付いているでしょう。
    時間がたてば、勇気あるフリー記者たちからも、何か見直し情報が出るかも知れないです。彼らも、おかしいと思っているのだから。
    と追記しています。

    白昼夢ですね。学とみ子の言うような「ムリクリ小保方犯行」説であるとする「勇気あるフリー記者」はもうすぐ10年になりますが現れないし、新事実が出てきたわけではないのでこれからも出現するとは思えません。小保方氏を擁護する「勇気あるフリー記者」は、その候補、自称ジャーナリストである木星とやらが自滅して以来でてきませんな。学とみ子が新事実とやらを掘り起こしてやってみたら。木星は英語ができなくて自滅したのですから、学とみ子は英語が読めるようにしないとね。いまのブログ記事では妄想だらけでバカにされている以上の評価は得られませんよ。

  5. 当方等のみならず無駄口与太郎にもボロクソに言われている学とみ子は29日夜から30日朝にかけて、当方を「STAP論文を理解できていない」「低レベルなんです」「知ったかぶりの虚勢」と侮辱するわけです。
    「一言居士さん、…」以下が新しい追記ですね。

    当方等は学とみ子のデタラメを具体的に指摘して、学とみ子を批判していますが、これに具体的に反論できないので、上記のような侮辱する言葉を並べるしかできないのです。「お前のかーちゃん出べそ」しか言えないのです。惨めな方なのですが、デタラメばかりというかっぱえびせんを提供するので、学とみ子を批判するのは止められないのです。

    キメラ子のDNAの問題は、キメラのgermlineの問題ですが、撤回された論文なので出ている図を議論するのは意味がありません。Acr-GFP、第3染色体欠失、、第8染色体欠失 がないとしてもFES1由来ではないということにはならないのは、2Nキメラのgermlineがドナーの細胞、ホストの細胞どちらからできたのかとplus99%さんの減数分裂の説明通りです。FES1にしか見られない特徴があるキメラ子が一匹でもいたらこの実験の信頼性はゼロです。おしまい。

    ニコ動画 27:00〜 桂委員長のスライド15の説明
     次にキメラですけど2Nキメラで生殖細胞まであのSTAP細胞の由来の細胞が入ったのでそれの子供をとったというのが作ったというのが ネイチャーに記載されています。でスタップにあのキメラの子供ですね 左の下に書いてありますけども カルス キメラコ 1カルス キメラコ2から 9番までありますけども 昔の若山研では STAP細胞のことを アニマルカルスと呼んでいたので これはSTAP細胞からできたキメラの子供だということです。この子供に FES 1 の特徴的な8番染色体と3番染色体の欠失変異があるかを PCR で検出したところ まあこれ、子供 なんで、あるものにはあってあるものにはないってのは当然なんですけどもあるものが発見されました。  それから Acrosin GFP の挿入部位のところに特徴的な塩基配列を見て PCR で検出したところ これも見つかりました 従って これは このキメラの元はFES1 というES細胞に由来するというのが確率的に高いと結論しました。

    「ため息さんは、世間の誤解をばらまき続けています。」 ← 「巷の誤解を当方がばらまいている」のか「語解を巷にばらまいている」のか意味不明です。しかしどちらも該当しません。「世間の語解」とはなんでしょ?当方がその語解をどの記事に書いたのでしょうか?当方の語解とはなんでしょ。どの記事でこの語解を書いたというのでしょうか?具体的に言えないでしょ。学とみ子の嘘ですね。

    「STAP論文は幅広い知識を要しますから、ため息さんレベルではまず無理ですね。」 ← さよで。therefoe 程度はわかるのですけど。さらに澪標さんが①be ②be from ③be derived from は意味が異なると教えてくださっているのに①be ②be from ③be derived from で、the same cell の意味に違いが出ません。と平然と答えている方とは違うのですけどね。

    「ため息さんは、新規の分野は、完全お手上げで、そこを隠すために低レベルのいいがかりしか言いません。
    それがバレていても、虚勢できるのですからたいした図々しさです。」
     ← 具体的に当方の発言のどこが無知を隠して虚勢なんでしょうかね。言ってみ。言えないでしょ。

    「ため息説明は、低レベルなんです。学とみ子の説明が、理解できません。」 ← 理解できてますよ。デタラメとね。学とみ子の説明に同意する「高レベル」な方とはどなたでしょ?Ooboe? セイヤ? 無駄口与太郎はボロクソにいってますから違いますよね。そんな方はどなたなの?言ってみ。

    「小保方氏は、TCR実験問題は認めたものの、メチル化実験は認めてません。小保方氏は、結果は他にあると言ってます。」 ← ??メチル化実験の捏造を小保方氏は認めてないというの?小保方氏が捏造していないと言ったのはどの報告書?記事?小説?どこにもないでしょ。

    「増殖曲線は、他の人からデータをもらったのでしょう。別に捏造ではありません。」 ← 桂調査委員会報告書p18「小保方氏は、1人で細胞数を計測し、細胞増殖率測定のグラフを作成したことを認めている」を読めないのね。見えても理解できないのね。認知機能の異常ですね。

    「小保方氏は、笹井、若山、丹羽、バカンテイを魅了した」 ← そうですね。学とみ子の名前が抜けてます。騙されちゃったんですね。どうしてなのかは「直接接して無い人」にはわからないようですな。 

    「桂氏は、(魅了したのは)なぜなのか?を考察して、そちらに目を受けることが出来ない」 ← 調査委員会の目的ではありません。

    「理研内部には、論文発表前からES混入疑惑があったでしょう。」 ← 根拠のない妄想です。無駄口与太郎と意見が一致する数少ないところです。

  6. 一言居士さんの主張は、ご自身の主張が混在するので読みにくいです。
    (学とみ子発言)

    うーん。この文章表現は、Tautology(同語・同義反復)ですね。
    “一言居士の主張”と”ご自身の主張”はその意味するものは全く同じものであり、論理学的には一応、混在するとしても成立するんですが(A⊇A、A は A に含まれる。しかし、これは、A = A です。)、結局は”一言居士の主張は読みにくい”と言ってるだけということになりまね。欧米でこのような意味不明に Tautology を使った表現をすると馬鹿にされますよ。何を言ってるんだこいつ(学とみ子)は!となりますね。まぁ、馬鹿にされるというのは、学とみ子は毎度のことなんですけれども。これだけではなく、小保方支援者全体的にこういうおかしな論理をとっていることが多い、そういう傾向にありますよね。無駄口与太郎は気付いてすらないんじゃあないですかね。

    【小ネタ:STAR WARS】
    STAR WARS のシス暗黒卿”Dark Lord of the Sith”が出てきたわけですが。
    それとは別の話ですが、実は STAR WARS には、”STAP”なる用語が登場しているんですよ。
    Single Trooper Aerial Platform(略称:STAP)、単座式リパルサークラフトですね。
    見た目は何となくタツノオトシゴに似ている気がします。STAR WARS Episode I “The Phantom Menace”に登場しています。
    https://starwars.fandom.com/ja/wiki/シングル・トルーパー・エアリアル・プラットフォーム

  7. 学とみ子は桂調査委員会の結論を全面的に否定しているというのがわかっているのでしょうかね?

    小保方氏は、TCR実験問題は認めたものの、メチル化実験(の捏造)は認めてません。
    増殖曲線は、他の人からデータをもらったのでしょう。別に捏造ではありません。

    小保方氏のTCR実験についてのコメントは報告書にも記者会見にもでてこないでしょ?私小説p98にSTAP細胞にTCR再構成が確認されたと書いてあるが、キメラで調べなければTCR再構成を利用する意味がないのに、何も述べてない。Oct陽性前後でTCR再構成を調べれば体細胞の初期化の証明になると書いてある。小保方氏はTCR再構成の意味がわかってなかったのでは?

  8. >FES1がコンタミしていたのなら9ラインすべてのDNAにB6のAcr-CAG-GFPと欠失が存在していないといけない。あるのは2,3,6番だけです。1、4、5、7、8、9番にはありませんよね。
    >また、8番に特徴的に示されている事実は、Acr-CAG-GFPがないのにFES1の特徴だとされている欠失と同じ欠失のあるB6マウスがあることです。
    >上表を見て、どうして「したがって、この DNA は、ES細胞FES1に由来する可能性が非常に高い。」などと言うアッポが書けますか。嘘つきでなければアホですね。前者だと思いますよ。事実が語っている。
    同様に残念ながら学さんのES細胞コンタミ論も根本から否定されているのだと知られることでしょう。
    一言居士 2023/10/26

    >FES1の特徴は2、3、6にだけあって、1、4、5、7、8、9番にない。FES1のコンタミによってキメラができたのなら全部に無いとおかしいでしょ。この結果を見て、どうして「したがって、この DNA は、ES細胞FES1に由来する可能性が非常に高い。」などと言うアッポが書けますか。嘘つきでなければアホですね。前者だと思いますよ。事実が語っている。
    >繰り返させないでください。
    一言居士 2023/10/29

    ◆◆◆

    >この子供に FES 1 の特徴的な8番染色体と3番染色体の欠失変異があるかを PCR で検出したところ まあこれ、子供 なんで、あるものにはあってあるものにはないってのは当然なんですけどもあるものが発見されました。 
    ニコ動画 27:00〜 桂委員長のスライド15の説明

    >BCAのFig1cは、キメラ子では、アクロシンgfpとChr3/8の欠失の3つ条件のうち、どれか1つあれば、FES由来とかんがえられるという事ではないでしょうか?
    プロはこういうことは絶対に間違えないと思います。
    学とみ子 2023/10/29

    ◆◆◆

    >けけけけ。著者らは「GFPまたは黒目」でオッケー、十分だと思ったわけですよねえ。
    「GFPがないのに黒目」とか「GFPがあるのに赤目」をオッケーだとしているということですなあ。
    GFPがある奴は必ず黒目でなければならない、と思わなかったわけだ。著者らは。
    著者らもアッポなの?査読者も?
    plus99% 2023/10/26

    >どうやら一言居士は中学3年で習う減数分裂というのを知らないみたいですなあ。
    STAPの調査報告にも出てきますよねえ。
    「樹立時にそれぞれ異なるSNPsを持つ染色体を親マウスから受け継いだ可能性が高い。」
    とかねえ。P6ですなあ。
    plus99% 2023/10/27

    ◆◆◆

    一言居士はまーだ理解できんのかいな。

    よーく考えようねえ。
    一言居士は学とみ子さえ理解している「減数分裂」すら理解できずに、どこぞの自分の巣に何十ページだか何百ページだかの陰謀論を書き綴っているのかいな。
    ご苦労なことですなあ。
    そういうオツムじゃ、それは、誰も読みに来てくれないでしょうなあ。

    けけけけけけ。

  9. >学とみ子
    Q:アクロシンDNA部分をPCRで増幅すると太線で検出できるという考えで良いのでしょうか?

    A:
    桂調査委員会記者会見スライド15
    染色体欠失部位 PCR primer pair 8番はJunction1 として塩基配列が書いてある。
    にこ動画 27:30〜
    「FES1の特徴的な8番染色体と3番染色体の欠失変異があるかを PCR で検出したところ…
    アクロシンGFP の挿入部位のところに特徴的な塩基配列を見て PCR で検出したところ これも見つかりました 」

    恥ずかしいから太線なんていわないでください、バンドといってちょうだい。
    ため息は報告書もSTAP論文を読めないとするのだから、当方に聞いたのではないのでしょうね?

    減数分裂の仕組みなんてみんな知ってる。 ← plus99%さんは知らない方がいると仰っているのです。読んで、擁護同士で解決したらいいでしょう。

  10. 学とみ子曰く:欠失部位も太線となる理由は桂氏の説明が無かったです。

    口頭では説明してないけれど図で説明しているだろうが。
    「桂調査委員会記者会見スライド15
    染色体欠失部位 PCR primer pair 8番はJunction1 として塩基配列が書いてある。」
    Junction1:CAACCATCCATGACCTGCAGGA
    見える??

    「ため息さんが、珍しく言ってきた」 ← 違うでしょ。学とみ子の数多くの間違いは何回も訂正しているでしょ。学とみ子が認識できてないだけですな。

  11. >これは減数分裂がどうこうとかの初期知識がからむ問題ではないです。
    減数分裂の仕組みなんてみんな知ってる。
    学とみ子 2023/10/30
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2261.html

    けけけけ。
    その通りですなあ。
    減数分裂の仕組みをきちんとわかっている「プロはこういうことは絶対に間違えない」
    「BCAのFig1cは、キメラ子では、アクロシンgfpとChr3/8の欠失の3つ条件のうち、どれか1つあれば、FES由来とかんがえられるという事」であるとplus99%もそう思いますなあ。
    とplus99%もそう思いますなあ。
    けけけ。

    ですからねえ、減数分裂を学とみ子がきちんと理解しているというなら、
    桂調査委はアッポだと言う一言居士に、一言居士がどこで間違っているのだか説明してあげたらいいですなあ。
    「FES1がコンタミしていたのなら9ラインすべてのDNAにB6のAcr-CAG-GFPと欠失が存在していないといけない」は「減数分裂の仕組み」によれば正しいのか?間違っているのか?間違っているならどのように間違っているのか説明してあげたらいいのですなあ。
    けけけ。できるでしょ。「初期知識」なんでしょ。

    けーっけっけっけ。

  12. 続き

    学とみ子が上記の当方のコメントを読んでさらに曰く:増幅してもバンドがないから欠損してると言う説明はありなのか? ← バカだから何を言っているのか意味不明ですな。またいつもの「言葉を省略する文章に慣れない読者には、このブログの内容理解は難しい」とでも言うのでしょうかね?PCRとはどういう原理なのかわかってないらしい。

    染色体の欠失の有無が別の方法で判明できるとして;
    バンドが出てきたのに欠失がない 
    バンドが出てきたから欠失がある
    バンドがでないのに欠失がある
    バンドがでないから欠失がない
    の組み合わせについて、PCRでの検出方法学を考えて、それぞれが、どういう原因でなるのか考えてみ。といっても学とみ子は考えてもわからないのでしょうね。

    しかし、教えてもらったのに感謝の言葉も出ないのか。

  13. 無駄口与太郎曰く:全てのDNAにAcr-CAG-GFPが入っていなければなりません。 ← これが間違え。

    2Nキメラは体細胞の一部が光るが、生殖細胞がドナー由来かホスト由来かはわからない。だから2Nキメラ由来マウスと、別の2Nキメラ由来マウスだろうとワイルドマウスだろうと、かけあわせてできたキメラ子にAcr-CAG-GFPがあるかどうかはわからない。あったらFES1由来といえるが、ないからFES1由来ではないとは言えない。染色体欠失も同じ。

    1匹でもFES1由来だったらこの実験はアウトです。

  14. >Acr-CAG-GFPのないキメラ子、つまり光ってないキメラ子は排除されているのだということを失念されているだけですよね

    黒目も選択したのですなあ。
    「「No. of offspring with GFP or black eyes(%)」」とあるでしょ。けけけ。

    >「全部ヘテロの遺伝子異常だから、相同染色体一方には異常(Acr-CAG-GFPあるいは欠失)は無い。これを受け継ぐと、1番、7番、9番のようにどちらも無いキメラ子となると思う。」
    という学とみ子が正しいのですなあ。

    一言居士は中学からやり直しですな。
    桂報告を読むのは何十年も早いということですな。

    >プライマーって短いですけど、それが増幅しているという意味ですか?、欠損しているのは、キロベースですけど・・・・。

    まあ、たとえば。

    「DCBABBBBBBBBBBBBBBBBBBBBABCD」から「BBBBBBBBBBBBBBB」が欠損すると
    「DCBABBBBBBBABCD」というのができるわけですなあ。

    この短い「DCBABBBBBBBABCD」を検出すれという工程を組み立てればいいんだとおもいますなあ。
    欠損前の「DCBABBBBBBBBBBBBBBBBBBBBABCD」のままなら「DCBABBBBBBBABCD」はないということですからねえ。

    「DCBABBBBBBBABCD」を持って「いる/いない」という解析をして、
    「DCBABBBBBBBABCD」が検出されたならその細胞は「DCBABBBBBBBBBBBBBBBBBBBBABCD」から「BBBBBBBBBBBBBBB」を欠損したとわかるということですな。

    頭は使いようなんですよ。

  15. 「DCBABBBBBBBBBBBBBBBBBBBBABCD」から
    「BBBBBBBBBBBBBBB」が欠損すると
    「DCBABBBBBBBABCD」というのができる

    というのは良い例えではないかも知れませんなあ。タンデムリピートとまぎらわしいですからね。

    「ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ」から
    「EFGHIJKLMNOPQRSTUVW」が欠損すると
    『ABCDXYZ』というのができる、の方がわかりやすいですかね。

    この短い『ABCDXYZ』を検出すれという工程を組み立てればいいんだとおもいますなあ。
欠損前の「ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ」のままなら『ABCDXYZ』はないということですから
    『ABCDXYZ』を持って「いる/いない」という解析をして、
『ABCDXYZ』が検出されたならその細胞は「ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ」から「EFGHIJKLMNOPQRSTUVW」を欠損したとわかる

    にしましょうかね。。

    つまりつらつら考えてみるなら、
    そもそも、NGSで闕失を発見したというのは
    「ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ」のあるべきところにそれがなく、
    かわりに『ABCDXYZ』がありましたということですからね。

  16. 学とみ子曰く:ため息さんのこのコメント、何の説明にもなっていない。

    これは学とみ子の質問:増幅してもバンドがないから欠損してると言う説明はありなのか?に対する当方の答えに対する反応です。

    学とみ子の論理がメチャクチャだから、場合分けし手考えなさいと言った答えが「何の説明にもなっていない。」だというわけです。そもそもの質問の設定が、「染色体欠失を検出する方法がnegativeだと欠失していると説明できるか?」というメチャクチャなものなので、これに「場合分けをして考えろ」と答えたのですが、理解できないようです。

    「こちらのため息コメントは、教授らしい文章なで引用させていただきます。ありがとうございます。」 ← 当方が解説したのにお礼の言葉もないといったのは欠失部位も太線となる理由は桂氏の説明が無かったです。というので欠失の検出方法を説明したことに対してのコメントです。

    学とみ子は染色体欠失部位のPCRでの検出方法が理解できたと思うのですが、違うのでしょうかね。当方の説明で理解できたと思うから「お礼もない」と言ったのです。

  17. >>かけあわせてできたキメラ子にAcr-CAG-GFPがあるかどうかはわからない。
    >面白いね。アルツハイマーになったのかねえ。
    >129/Sv x B6GFPの2NキメラのNo. offspringの数は64匹です。そこからGFP蛍光確認で20匹が選ばれ、その中のHigh cobtribution**が6匹だと書かれているではないですか。
    **のレジェンドに「**The contribution of STAP cells into each chimaera was scored as high (>50% of the coat colour of GFP expression). 」と書かれてますよ。
    >9個のDNAの全部GFPが光っているものだけが選ばれていることになっているのだ。FES1のコンタミなら全部がAcr-CAGで光ってるのでなければならないが、たんなるCAGで光っている物もあるから検出されなかったということになるのだ。それを調べもしないで、「したがって、この DNA は、ES細胞FES1に由来する可能性が非常に高い。」などと言う記載をしている桂はスピン屋だと言ってるのさ。お前はもう死んでいるのだと言ってるでしょ。
    一言居士 2023/10/31
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2261.html#comment10590

    けけけ。
    一言居士のオツムはやっぱり学とみ子とどっこいですなあ。
    「The contribution of STAP cells into each chimaera was scored as high (>50% of the coat colour of GFP expression).」は「chimaera」ですからねえ。いいですかぁ?

    「High cobtribution**が6匹」は「(>50% of the coat colour of GFP expression).」ということで体表からキメラの寄与率を推測して50%以上というだけの意味ですなあ。
    それらを交配させてできたのが「キメラ子」ですよねえ。

    「High cobtribution**が6匹」は、ここで仮に、生殖細胞への寄与が体表と同じだと仮定すると、精子、卵子の元となる細胞も、50%ちょいちょいがSTAP細胞由来でGFPを持っているということになりますなあ。そしてB6GFPx129/Svだというのですから、GFPはヘテロであり、したがって精子卵子になる過程で減数分裂するので精子卵子は25%ちょいちょい、約1/4しかGFPを持っていないというところでしょうなあ。
    計算すると、キメラ子がGFPを受け継ぐかどうかは1/16+3/16+3/16=7/16ちょいちょいでだいたい約半分というところになるでしょうなあ。
    「>>かけあわせてできたキメラ子にAcr-CAG-GFPがあるかどうかはわからない。」
    で合ってると思いますなあ。
    けけけけ。

    「>9個のDNAの全部GFPが光っているものだけが選ばれていることになっているのだ。」
    けけけ。
    著者は
    「No. of offspring with GFP or black eyes(%)」
    と書いてるんですから黒目でGFPありだけではなく、黒目でGFPなしも、赤目でGFPありも選択したと読めますなあ。

    またそれらの選択とカルスキメラ子1〜9が全く同じものであるとは桂報告には断言されておりませんな。
    「 小保方氏への聞き取り調査により、これらの試料はArticle Extended Data Fig.7に出てくるキメラの子から小保方氏が抽出したDNAであることを確認した。」とあるだけですからね。
    ED7bのキメラの子です、ということしか言っておりませんよ。
    EDfig7Cの何段目がそれですなどと書かれているわけではありませんからねえ。数が一致するものもありませんしねえ。

    一言居士は知識も論理性もテキスト読解力も学とみ子とどっこいだということみたいですな。
    オメデタイオメデタイ。

  18. 学とみ子が追記で曰く:ため息ブログは、学とみ子の疑問を理解せず、思い付きの素人的想像を言ってる…。とにかく、欠失してるのにバンドが、増幅してる理由がわかりません。

    だから学とみ子の挙げた疑問を理解してこのコメントで説明しているでしょ。

    欠失していない端っこが2箇所あって、これがくっついているんでしょ。そのくっついているところをJunction と呼んでるのさ。

    口頭では説明してないけれど図で説明しているだろうが。

    「桂調査委員会記者会見スライド15
    染色体欠失部位 PCR primer pair 8番はJunction1 として塩基配列が書いてある。」
    Junction1:CAACCATCCATGACCTGCAGGA
    この青と赤の塩基配列見える??

    青と赤の塩基配列の接合部には、かつて欠失した染色体(DNA)があったのね。わかる?
    青と赤のような配列は他にない(確率的にありそうにないから)これをプライマーにしたのさ。

    わからないようだから繰り返すけど
    欠失前の8番染色体は
    ….CAACCATCCATCATGGACT….ACTGGATCGACCTGCAGGA
    だったのね。CATGGACT….ACTGGATCが欠失した17kbね。勿論この塩基配列はでたらめだよ。説明のためだけだからね。こう書かないと学とみ子は誤解していちゃもんつけるからね。
    欠失した結果
    CAACCATCCATGACCTGCAGGA
    となったのだから、この22個の塩基の配列をプライマーにつかったんだよ。わかる?
    3番染色体の欠失部分も同じね、くっついたところの塩基配列は書いてないよ。

    これ、桂委員長の口頭説明がなくてもスライド見ればわかると思うわけだ。学とみ子には難しかったらしい。

    「お礼もない」といいましたが訂正します。当方のあのコメントでは理解できなかったからお礼がないのですね。失礼しました、お詫びして訂正します。当然理解できたかと思った当方が、買いかぶりました。もうしわけありません。学とみ子のレベルをもっときちんと見分けるべきでした。

    「思い付きの素人的想像」 ← 素人かもしれませんが思いつきではないのがわかります?

  19. >9個のDNAの全部GFPが光っているものだけが選ばれていることになっているのだ。FES1のコンタミなら全部がAcr-CAGで光ってるのでなければならないが、たんなるCAGで光っている物もあるから検出されなかったということになるのだ。それを調べもしないで、「したがって、この DNA は、ES細胞FES1に由来する可能性が非常に高い。」などと言う記載をしている桂はスピン屋だと言ってるのさ。お前はもう死んでいるのだと言ってるでしょ。
    一言居士 2023/10/31
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2261.html#comment10590

    >キメラ親の一方の染色体はアクロシン-Cagは無い、或いは欠失も無いから、こちらをもらった子どもは何も無いでしょう。
    学とみ子 2023/10/31
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2261.html

    なにもない、というのは意味不明ですけどねえ。

    著者が採用した基準は「No. of offspring with GFP or black eyes(%)」ですからね、
    たまたま3番染色体を両方129/Sv由来のものを受け取って「noGFP」になっても、7番染色体を片方でもB6由来を受け取れば「black eyes」になるのでジャームライントランスミッションしたものとカウントされて表に表れ、DNAを採取される可能性がでてくるというわけです。
    1、4、5、7、8、9はそのようにして選択されDNAを採取されたと説明することが可能であるということですな。

    とみこたんはぁ、そこにいる「減数分裂時に相同染色体がどのように分配されるか」を知らない一言居士とかいう「思いつき素人的想像」を言ってる幼児に説明してあげたら?

    しかしまあねえ、一言居士は、「減数分裂時に相同染色体がどのように分配されるか」を知らないで、桂報告のFES1とFES2の話をどのように理解しているんでしょうなあ。
    「そして、ES細胞FES1とFES2は、樹立時にそれぞれ異なるSNPsを持つ染色体を親マウスから受け継いだ可能性が高い。」と、これほど堂々と書いてあるのですけどねえ。
    けけけけ。
    それはそんなオツムの持ち主である一言居士の書くものを読む価値などないということですな。一見さんでもそれが見抜けるから閑古鳥が鳴いて学ブログに客引きをしにくる羽目になったが、そこでも馬脚を現しまくりと。
    けけ。

  20. 「>9個のDNAの全部GFPが光っているものだけが選ばれていることになっているのだ。」

    けけけ。

    まあねえ、大体、カルスキメラ1〜9はすべてジャームライントランスミッションに成功したもののDNAである、という一言居士の論理が、そもそもなんの根拠もないものなのですなあ。

    桂報告の記述は、

    「 Article Fig.4とExtended Data Fig.7に129/Sv×B6(CAG-GFP) F1マウスから作られたSTAP細胞由来の2Nキメラができたこと、さらにgermline transmissionにより、このキメラの子ができたことが報告されている。小保方研のフリーザーに「カルスキメラ子1」~「カルスキメラ子9」と書かれた9本のDNA試料があり、2011~2012年のCDB若山研ではSTAP細胞を「カルス」と呼んでいたことから、これらはこのキメラの子のDNAと考え られた。 実際に、 小保方氏への聞き取り調査により、これらの試料はArticle Extended Data Fig.7に出てくるキメラの子から小保方氏が抽出したDNAであることを確認した。若山氏の実験ノートでは、このキメラの 作製は2012年1月終りから2月はじめ にかけて行なわれていた。」
    (p10)
    http://www3.riken.jp/stap/j/c13document5.pdf

    とあるだけですからね。
    「カルスキメラ1~9はすべてジャームライントランスミッションに成功したもののDNAである」という証言などないわけです。

    9という数字がExtend Data fig7cにあるのは、No.1の「total pups」だけですな。
    まあ、この9の中身はジャームライントランスミッションしたものも、しないものもあるわけですが、この9体すべてからDNAを採取したと考える方が妥当な推測だと思いますなあ。
    そのNo.1のつがい由来の9体のうち「offspring with GFP or black eyes」なものは5体であるとEDfig7cにはあるわけですな。

    であるなら、桂報告スライドP15で3つのPCRのどれかにバーが出ているのは2、3、5、6、8の5体。
    http://www3.riken.jp/stap/j/h9document6.pdf

    Extend Data fig7cのNo.1「No. of offspring with GFP or black eyes(%)」に選択されたのは5体と一致するということで辻褄がよーく合っていますな。

    これで、そもそもなーんの不思議もないということですね。

    「カルスキメラ1~9はすべてジャームライントランスミッションに成功したもののDNAである」という仮定自体が一言居士の単なる思い込みでしかないということですからねえ、
    まあ、そもそも考えるまでもないことなのですなあ。
    オリジナルテキストである桂報告に書いてある以上のことを勝手に「決め込む」のはただのバカということなのですな。

  21. まだ学とみ子は理解できないようで追記しています。

    最初から、学とみ子の疑問は、20-40前後の短い塩基配列がPCR上で、長い配列が無いにもかかわらず、太いバンドの質量として検出できるのか?の疑問です。PCRの基礎的方法論でなく、バンド量がどうなのかを知りたいということです。

    こっちだってPCRは素人だから、答えが右から左にでてくるわけではない。ネットでちと検索した知識しかない。

    PCRの増幅産物はプライマー(今回は22bp(base pair))
    の部分だけでなく、もっと長く作る。プライマーはPCR産物の頭の部分を決めるわけだ。理想的には、150 bp以内に収まるよう、プライマー設計するようです。

    バンド量という言葉はありませんな。勝手に作らないこと。学とみ子は自分勝手にそれらしき単語を創作するから、意味不明になるのだ。何回も指摘されている。バンドの太さはそのDNA量に依存するから、PCRのサイクル数を増やせばいいが、実際には25~40サイクル数らしい。

  22. >最初から、学とみ子の疑問は、20-40前後の短い塩基配列がPCR上で、長い配列が無いにもかかわらず、太いバンドの質量として検出できるのか?の疑問です。PCRの基礎的方法論でなく、バンド量がどうなのかを知りたいということです。
    学とみ子 2023/11/01
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2261.html#comment10595

    なんじゃろ。
    「長い配列が無いにもかかわらず、太いバンドの質量として検出できるのか?」
    とは。
    電気泳動の原理から学習したらいかがでしょうなあ。

    分子量に応じてゲル内の移動距離が決まるのですなあ。
    長〜い配列は分子量も多いでしょうから、それはスタート地点から少ししか離れていないところにバンドがでるというだけですな。

    バンドのゲル上の物理的な太さはゲルや試料や実験装置に起因する物理的な「ノイズ」ですな。

    分子量が重くて移動しにくいものを無理やり長距離移動させようとするなら、それだけノイジーになることになり、それはバンドが太くなるかもしれませんけどねえ。
    長く電流を流すか強い電位差をかけるのか知りませんけどねえ。

    まあ、ただのノイズですからねえ。
    ゲルが厚いというだけでもバンドは太くなるそうですよ。
    撮った写真のコントラストを上げるだけでも、白飛びする範囲が増えるので、画像上はバンドが太くなりますからねえ。
    本質的な話ではないと思いますなあ。けけけけ。

    まったく「とほほ」ですねえ。

    まあ、日本語が不自由な人ですからねえ。
    「長い配列が無い」というのがそもそも何を意味しているのやら。
    「20-40前後の短い塩基配列がPCR上で」「太いバンドの質量として」も意味不明ですけどねえ。

    「(本来は存在するはずの)長い配列が欠損した」を意味するのかも知れませんなあ。

    そういうことだとするなら、plus99%の説明も、ため息氏の説明も、学とみ子は全然理解できないというだけですな。

    そもそも、学とみ子は「欠失」というのが物理的にどういう状態でDNA上に存在していると思っているのでしょうなあ。
    リボンに穴が空いているとかそういうものではないんですよ。
    けけけけ。本当にわかっているんでしょうかねえ。

  23. >No.1,4,5,7,8,9にはAcr-CAG-GFPは有りませんよね。でも論文ではGFP蛍光で選別されたと書かれている。これが事実ならCAG-GFPが光ったのだということになりますよね。
    一言居士 2023/11/01
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2261.html#comment10593

    けけけけ。
    書かれていませんなあ。
    一言居士は論文を確認したらどうよ。

    「No. of offspring with GFP or black eyes(%)」

    ですよ。GFPまたは黒目なんですよ。

    けけけけ。
    一言居士の今回の惨めな論説は、ここから故意に目そらすことだけで成り立っているんですなあ。
    かわいそうなものですなあ。
    きちんとだーいすきな「すたっぷろんぶん」をお読みなさあい。

    こじたんはぁ、こども電話相談室に問い合わせて、「同じ親から男の子と女の子が生まれるのはなぜですか?」と聞いてみたらいかがでしょうなあ。
    それはねえ、父親の対になっているXY染色体のどちらを受け継ぐかで決まるんだよ、と教えてくれますなあ。性染色体だけでなく常染色体もおなじだということも教えてくれると思いますなあ。だから兄弟で背の高さとかが違うんだよ、と教えてくれると思いますねえ。
    くわしくは「減数分裂」という言葉で調べてみてね、と教えてくれますなあ。

    けけけけけけけ。

    ほんとうになんと頭の悪い。引っ張れば引っ張るだけ、どれだけしょうもない人間かということが明らかになるだけですねえ。

    自分らの聖典であるSTAP論文さえ平気で捻じ曲げることでしか、一言居士の説というのは存在できないということなんですなあ。
    自分でそれを自覚しているから、他人に指摘されても頑として原典のテキストを確認しようとしないのですなあ。
    本当に学とみ子とおんなじ。
    オカワイソウニナ

  24. 学とみ子が理解していないものでさらにコメント欄で無駄口与太郎に曰く:黒田先生は、欠失部分と挿入部分では、バンド部分の濃度に、どのような影響が及ぶとしているのですか?

    「バンド量」だったのが「バンド部分の濃度」になっている。

    小学生ですら量と濃度の違いはわかる。何が言いたいんでしょうかね。

    ①挿入部分(Acr/cag-gfp)の塩基配列の20bpをプライマーにしてPCRを実施する。
    ②欠失部分は切断したころをプライマーにしてPCRを実施する。元々のDNA配列には欠失部分のDNAがあるわけだ。欠失マウスでは欠失部分の前側と後側がくっついている(傷口)わけだ。その傷口の前と後からそれぞれ10bp合計20bp(連続しているわけだ)をプライマーにしてPCRを実施する。欠失部分はないのだからプライマーにできないからね。

    PCR産物の量はプライマーの長さに依存しない。増幅する塩基配列の長さを別に150kb位に設定する。この150kbがPCR産物だ。だから挿入でも欠失でも同じ塩基配列の長さだ。そのようになるように設計したからね。サイクル回数も同じならできた量も同じだ。したがって電気泳動したときのバンドの太さも同じだ。実際はちがうかもしれませんが原則はこうなんでしょ?

    何回言っても学とみ子には理解できないでしょうね。

  25. >黒田先生は、欠失部分と挿入部分では、バンド部分の濃度に、どのような影響が及ぶとしているのですか?
    学とみ子 2023/11/01
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2261.html#comment10593

    ほうら。やっぱり学とみ子は全然理解していない。
    物体としては「欠失」などというものはないんですよ。
    だから「欠失」を表すようなバンドなどというものはないのですなあ。
    これでもご覧
    https://gan-genome.jp/img/cause/how/fig01.png

    この図では、
    CTCAGAGというDNAからAGが欠失してCTCAGというDNAができているわけですなあ。
    欠失という物質的な存在は、「存在しない」のですなあ。
    存在するのはCTCAGというDNAだけだというわけですな。

    この例ではたったの2塩基ですからねえ、
    このCTCAGAGを含む長い配列を検出するようにすれば、CTCAGAGのものとCTCAGのものが2本のバンドになって区別できるような図になるでしょうなあ。
    STAP論文のTCRのような図ですな。
    欠失のサイズが小さいならこの方法でもできるでしょうなあ。
    しかしその図を見ても「欠失」というものが図から見えるということはないわけです。
    分子量の違うふたつの配列があるようですという図になるでしょうなあ。
    「欠失だからこういうバンド」という話ではないわけです。
    「欠失」という物体などないからです。あるのは分子量に違いのあるふたつのDNA配列だけだからです。

    もう一つの方法は、
    図の例のCTCAGという配列を増幅するようなPCRをすればいいのですなあ。
    すると「CTCAGがある or ない」という図になるわけですなあ。
    桂報告が述べるのは千kb単位なんでしょ。
    塩基が3個とか10個とか欠失しましたというのではないのですなあ。
    そういう場合、欠失がない個体には存在しない
    新しくできた配列を検出すればいいということですなあ。
    この場合にも、
    欠失だからこういうバンド、挿入だからこういうバンドなどという話ではないわけです。
    検出したい配列が「ありました or ありませんでした」だけなんですよ。
    それが桂報告のスライドにある図であると思いますなあ。

    まあ、理解できんだろうなあ。
    学とみ子が、
    「ため息ブログは「大事な部分を避けて関係の無い事を書き込」んでいる」と思うわけだが、
    学とみ子の考える「大事なこと」というのは「存在しない」のですなあ。
    「欠失」という物体はない、からですよ。わかりますかぁ?

    けけけけけ。

  26. 学とみ子に説明してもわかってもらえない。説明が悪いかのようにため息ブログも一言居士さんも、結局、説得力のある答を書き込むことは、できないようですね。それでも、他人を侮辱することは嬉々としてやりたい人ばかりです。というわけです。

    もう一回説明してあげるね。
    桂調査委員会記者会見時のスライド15枚目です。FES1では8番染色体に17kbの欠失があるという図です。

    欠失部の両端に結合していた染色体の塩基配列が青の11塩基、赤の11塩基で示されています。
    欠失前はCAACCATCCATCGA…17kb…ATGGACCTGCAGGAという配列で、欠失とはCGA…17kb…AGが抜けちゃてCAACCATCCATGACCTGCAGGAとなるわけだ。この「CGA…17kb…ATG」というのは仮の値だよ。

    繰り返しますが、ここが傷口(Junction 1)なわけです。本来はこの赤と青の間に17kbの塩基配列があったということです。この8番染色体の傷口部分はCAACCATCCATGACCTGCAGGAという配列だよということです。ですからこの22この塩基配列をプライマーに使ったわけです。このような22塩基配列は欠失のあった部分、すなわち傷口を示しているわけで、染色体のほかの部位には同じ配列が確率的にありえないわけです。プライマーの塩基配列数を20~30bp、増幅サイズを100~150bpに設計するというのがプライマーの設計とかのキーワードで調べればいっぱい出てくる。だからこのプライマーを使ってできたPCR産物は設計した100~150個の塩基配列のDNAなわけですな。これを電気泳動で検出するわけだ。

    同様に挿入したAcr-CAG-GFPのDNAの20ケ位の塩基配列をプライマーにして増幅サイズを100~150bpに設定してPCRを実施すると、100~150bpのPCR産物ができるわけだ。量はサイクル数に依存するわけだ。

    同じ長さのPCR産物ができてサイクル数も同じにすれば、欠失と挿入を示すPCR産物の量はだいたい同じになるのがわかるでしょ。

    「欠失してるのにバンドが増幅してる理由」 ← わかった?欠失した部分が増幅されたのではないよ。傷口部分を含む塩基配列100~150bpが増幅されたんだよ。 

    追記 ;間に100=150bpを挟まず、赤がフォファード、青がリバースプライマーなのかもしれない。これは違うと思う。

    増幅してもバンドがないから欠損してると言う説明はありなのか?  ← この発言は、「欠失したDNAを増幅する」という、めちゃくちゃな妄想からでてきた質問なのね。だから意味不明だったのだ。非常識というか自分で何言っているのかわかってないんですな。plus99%さん曰くの物体としては「欠失」などというものはないんですよ。なんですな。欠失した痕跡である傷口があるんですよ。わかったかなぁ?妄想脳内の混線をほどくのは不可能だからななぁ。

    前のコメントと同じなんですけどね。

    学とみ子曰く:欠失部分と挿入部分では、バンド部分の濃度に、どのような影響が及ぶとしているのですか? の答えもわかるよね?濃度じゃないよ。量でしょ。

  27. >欠失の場合のバンドの出方の理屈はどうなっているのかな?

    欠失などという物体はないんですよ。
    物体が存在しないなら、存在しないものにプライマーはくっつけないでしょ。
    だから「欠失の場合のバンドの出方」なんてものは存在しないんですよ。

    愚かだよなあ。
    学とみ子はぁ、「欠失」というものが物体としてどういうものなんだか調べたらいいでしょ。
    DNAの二本鎖が物理的にどのような状態になっているのであるか、調べたらどうよ。
    PCRより前に「欠失」についての知識が間違っていたら欠失がPCRでどう見えるのだかなんて考えようもありませんなあ。
    小学生だってわかる理屈ですな。

    穴の空いたリボンみたいなものだと思っているんですかぁ?
    それとも「無」とかいう文字が5kbにわたって連なってDNAを繋いでいるの?
    それとも片側がぷらぷらのはしごみたいな風?
    けけけけけ。

    調べたなら、『欠失』にプライマーがくっついて選択的に増幅ができるものだかどうだかわかりますなあ。
    プライマーがくっつけないものはバンドとして出ない。
    だから「欠失」というものが物体としてどういうものなんだかを知るのは重要ですなあ。

    けけけけけ。
    一言居士にまで「調べろ」といわれてやがんの。
    「あなたは私が御覧なさいと言っている以下の講座をどうして見ないんですか?」
    だってよ。
    けけけ。

    >わからない者同士で議論しても意味ないです。相手に答を用意しないまま、けなすことばかりでは不毛です。

    わからない者が、わからないクセに専門家の書いた物にイチャモンをつけて貶す、という行為こそ、擁護派だかSTAP派だかの面々や学とみ子や一言居士が10年にわたってやってきたことでしょ。
    不毛ですよねえ。不毛。
    それでさらに、わからない物同士が、わからないまんまで「議論」とか称することをして、それを専門家に聞いてみることもせず、ネットに書き散らしているのですなあ。
    それで、その分野に詳しい感想氏に「間違っています」と指摘されても無視してデタラメを書き続けているわけですなあ。
    不毛ですよねえ。不毛の極みだ。
    やっと自覚しましたかぁ?
    学とみ子のしていることは不毛なんですよ。それを10年近くも。けーっ。不毛だねえ。
    おまけに、物を調べないときている。救いようもありませんな。

    けけけけけ。

  28. >>一言居士さんは、「そこからGFP蛍光確認で20匹が選ばれ、」といってるけど、選ばれたのはキメラであって、キメラ子ではない。キメラ子は、FES1特徴の一つでもあれば良いと考えよ!
    >大丈夫ですか。キメラもキメラ子もGFP確認で選ばれてると書かれているではないか。配偶子の組み合わせは全部示していますよね。
    一言居士 2023/11/01
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2261.html#comment10601
    ほか

    けけけけ。
    一言居士はまーだやってる。
    一言居士のデタラメは、学とみ子さえ騙せないということですなあ。
    だって誰の目にも明らかですからねえ。

    学とみ子の書いたことで合ってるのですなあ。
    一言居士が「明々白々な」間違いですよ。

    キメラ子の選択について
    論文の表記は「GFPまたは黒目」ですな。
    まずここで一言居士の説はデタラメ。
    そしてまた、論文にはキメラ子のDNAを採取して調べたという記述はないのですなあ。
    キメラ子のDNAが登場する文書は桂報告だけなわけですが、そこには、いかなる選択をしたものであるという記述もないのですなあ。
    だから
    「キメラ子もGFP確認で選ばれてると書かれているではないか」
    はまるっきりのデタラメなんですよ。
    けけけけけ。

    >B6の欠失が無いDNAサンプルの相同染色体の欠失の無いものがB6側に出てくるとでも思われているんですか?

    出てきますなあ。
    姉妹染色体乗り換えを調べてみたらいかーが?
    けけけけけけ。

    >松崎はFES1だと決めつけてプライマー設定している。129B6F1 ES-6は全解析されていますから、「僕のマウス」のCAG-GFP位置は分かっているのですよ。どうしてそこにプライマー設定して9個のDNAのPCR解析をしなかったのだ。それが私の表に「未調査」と書き込んでいる理由です。

    18番染色体上のcag-GFPをPCRで調べてもなんの意味もないのですなあ。
    なんのことはない、若山氏からSTAP細胞の材料に受け取ったマウスの尻尾からでも18番にcagがあるDNAサンプルがつくれるわけです。
    だから18番にcagがあることをPCRで見つけても何の証拠にもならないわけですな。だからしないんですよ。
    その方向で本物かパチモンかどうかを判定するにはNGSをしなければわからないわけですなあ。
    パチモンならNGSをすれば「綺麗すぎる」という結果が出るわけですなあ。これはF2にあたる「キメラ子」ではなく「129B6F1」だとわかるでしょうなあ。

    しかし、その前段で、学とみ子が述べたように、一つでもFES1にだけあることがわかっている3番と8番の欠失が見つかったからNGSをする必要なんてなかったということなんですなあ。
    PCRとNGSではかかる時間もお金も違うわけですからねえ。
    当然解析する順序としてはPCRが先に行われるのですなあ。
    PCRで決着すればNGSなんてしないわけです。
    わかりますかぁ?
    歴史認識の視点ですよ。
    けけけけ。

    一言居士の説はすべて本末転倒したところから論理がスタートしているのですなあ。
    論文が発表され、すぐに世界中の研究者が再現を試みて、あちらでもこちらでも再現されていれば、ES細胞のコンタミなんて誰も疑いもしなかったわけですなあ。例え一部の実験がコンタミの結果であろうと論文の大枠が再現されるならば、騒動になんてならなかったのですなあ。
    だーれも再現できないから、コンタミではないの?と疑われ、コンタミかどうかは保存されているサンプルを解析すれば良いといわれたんですなあ。
    そして保存されているサンプルがES細胞のコンタミだと判明したさらに後に、キメラが解析されたのですなあ。だからコンタミしたES細胞の特徴がキメラ子のDNAに見つかるかどうかを調べたのですなあ。
    キメラ子のDNAを調べるのが後回しになるのは、細胞そのものを調べるのに比べて得られるデータが少ないから不正確になるからですなあ。細胞そのものを調べたデータとの「比較」によって結論を導くということですねえ。
    これは当然のことだと思いますなあ。
    どこにもなーんの不審点もありませんなあ。
    歴史認識の視点ですよ。

    けけけけ。
    一言居士はぁ、歴史認識がどうのというのをご自分の考え方にも適用してみたらいかーが?

  29. うーん。あちらのブログでは何かコントやってますね。
    10 年近くたって、今さら、欠失がどうたら・・・

    「説得力のある答えを書き込むことは、できないようですね。」と学とみ子はいうわけだが、欠失に関してわかってないのは…学とみ子らだけなのよ(笑)
    え、えーい。

    今さらジロー、罪だよジロー あたしにとって 昔は昔…今は今…ルルララルルララ…♪

    因みに「今さらジロー」は 40 年近く前の曲。
    まぁ、昔は昔、今は今ということで、海外では STAP 事件がどう思われているのかと動画を見たら、STAP 事件は海外の研究者にとって、”The Biggest Fraud in stem Cell History(幹細胞研究史上最大の詐欺事件)”になっているようですね。
    参照動画:https://m.youtube.com/watch?v=aYvnpezbpKE

    【Chapter I】

    In 2014 the world of science was shaken by an unprecedented fraud. The ensuing scandal resulted in a loss of millions of dollars in funding brought an entire Institute to the brink of closure and unfortunately led to the tragic loss of a life. So what really happened to shatter the dreams of a Nobel Prize and became a dark chapter for stem cell research? This is a story of ambition dreams lies and deception. This is a story of STAP cells.
    (和訳:2014 年、科学界は前例のない詐欺に揺れた。その後のスキャンダルにより、何百万ドルものお金が失われ、研究所全体が閉鎖の危機に瀕し、残念ながら悲劇的に命も失われた。ノーベル賞の夢を打ち砕き、幹細胞研究の暗い事件となったわけだが何が起こったのか? これは野心、夢、嘘、詐欺の物語、STAP 細胞の物語です。)
    * 上記参照動画より

    Chapter II、IIIは大体、みんな知っているような内容(登場人物(小保方、若山先生、笹井先生)の軌跡とか、紹介)なので大した話ではないですね。

    論文・研究に関しての問題としては、① 小保方のデータに関する研究不正、② 論文の結果の再現性、③ ES 細胞由来のものが混入ですが、これらに関する参照動画の内容はどれも知っている内容ですね。
    ES 細胞の混入について海外ではどう思われているかはピックアップすると…
    ・事故とは考えにくい。
    ・混入犯は誰か分からないが、小保方が混ぜたのではないかという意見もある。
    ・混入理由は、野心…以下引用参照

    【Chapter IV】

    And that was most likely not an accident.(注:”that”は、ES 細胞混入があること)
    No one can definitely say who makes the stem cells with embryonic stem cells. Some claim that Obokata quickly mixed the cells with stem cells to make the results more reallistic. More important is the question why that happens. Maybe it was all wishful thinking fueled by ambition. Maybe everyone was so blinded by the prospect of finally delivering such a fantastic scientific discovery that they were blased. Maybe they believed in stem cells and manipulated some of the data to get a breakthrough. Or maybe the immense pressure of being a successsful scientist fueled the whole debacle nearly.

    (和訳:面倒くさいので省略m(_ _)m)
    * 上記参照動画より書き起こし

    日本も、海外も変わらない様子ですね。

    一応、動画全編、書き起こしはしました。自動字幕設定(英語)にすると、小保方が Avocado になったり…ちょっと自動字幕が使えない。16000文字ほどの英長文でそのチェックが大変で疲れました。現在、それらを全文和訳する気力が残っておりませんw

  30. >理研上層部は、松崎さんも含め、小保方ES捏造を否定する裁定を、桂調査委員会に提出したにも関わらず、桂委員長は、強力に小保方氏犯行に印象操作をしてしまいました。理研の上層部、特にCDB上層部(GDたちも)がっかりしたと思うよ。だから、真相はそのうち出てくると思います。
    学とみ子 2023/11/01
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2261.html#comment10601

    おやまあ。
    どこからそういうお花畑な妄想が出てくるんでしょうなあ。
    本当に不思議でしょうがないですなあ。

    おーぼえちゃんがアップした、解析のための細胞持ち出しリスト
    https://stapsiryoukan0219.up.seesaa.net/dropbox/scan-001.jpg
    を見たらとてもそうは思わないでしょうなあ。
    松崎氏が解析のために持ち出したのは2014年6/9ですが、
    最初に持ち出した細胞5本はLi-boxから1本と件の129/GFP ES、129B6F1ES-6を含む5本ですなあ。
    がっつりオボカタ氏を疑っているとしか見えませんけどねえ。

    後に
    Li-Boxは石川氏の窃盗疑惑告発につながり、
    129/GFP ESはFES1と同一細胞由来の細胞だと判明し、
    129B6F1ES-6はAC129にコンタミしたES細胞と同時樹立の由来のES細胞
    と判明したわけですなあ。

    これらはすべて松崎氏が引き出した最初の回に含まれていたわけですなあ。
    STAPのコンタミの元となる細胞がオボカタ氏のフリーザーにあると見当をつけて探していたんでなければ何を目的にしていたと言うのでしょうなあ。

    そして、松崎氏は最終的に「STAP細胞はすべてES細胞由来であった」というBCAの著者に名を連ねるわけですからねえ。

    学とみ子のお花畑脳には付き合いきれませんなあ。
    けけけけけ。

  31. >それから、plusさんの情報も持ち出し細胞情報も貴重です。松崎氏もしっかり、内部情報をもらっていて、決め手になる細胞サンプルを入手してますね。でも、松崎氏は、小保方氏が実験の何もかもやれたとは思ってないだろうから、ES捏造画策学者の巧妙な動きは知ったと思います。
    学とみ子 2023/11/01
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2261.html#comment10601

    けけけけ。
    相変わらずの浅知恵。
    学とみ子はあ、自分で、おーぼえちゃんが上げた、フリーザーのリストと照らし合わせて見たらどうよ。
    フリーザーリストと持ち出しリストを照合して、松崎氏の行動に論理的な一貫性があるのかないのか考えてみたらいかーが?
    それで不審なところがあって初めて「内部情報をえていた」などとブログに書いたらいかーが?
    けけけけけけけけ。
    やってみ。

    ふたつのリストを照合するなら、松崎氏は、中身不明の幹細胞をただ単に順番に全部解析したということがわかるのですなあ。
    そうしたら疑義のある細胞が全部揃ってしまったのですなあ。
    plus99%は、そういう方法論は、網羅的に解析すれば捏造に使われたものが必ず出てくると確信しているからだとしか考えられない、と言っているだけですなあ。

    内部情報?けけけけけ。
    内部情報があったならそういう網羅的な方法論に従った動きにならんでしょ。

    学とみ子は、相変わらず、物を調べもせずに、頭の中で価値のない妄想を捏ねるだけだと示しただけですな。
    自分は怠惰で、かつバカだと示しただけですな。

    公共空間に妄想を垂れ流す前に、自分で資料を見たらいかーが?

    けけけけけ。

  32. plus99%の2023年11/1 19:40のコメント
    https://nbsigh2.com/?p=24736#comment-28111

    >出てきますなあ。
    姉妹染色体乗り換えを調べてみたらいかーが?

    ここは姉妹染色体ではなく相同染色体が正しいようです。

    減数分裂時におこるのが相同染色体乗り換え
    体細胞分裂時におこるのが姉妹染色体乗り換え
    でした。いやー恥ずかしい覚え違いですな。

    謹んでお詫びして訂正いたします。

    乗り換えと組み換えの正確な使い分けもいまいち。
    乗り換えが起こった結果、組み換えがおこるって。うーむ。
    まあ、今後使うことがあるとも思えないからいいけど。

  33. あっちの凸凹コンビは楽しいことになっってますな。
    学とみ子は染色体の欠失部分のPCRによる検出方法が理解できてないし、無駄口与太郎は2Nキメラのgerm lineがドナー由来細胞になるとは限らないのがわかってなく、これをチェックしていないから2Nキメラか同士あるいはwildとの間にできた仔の染色体にはドナー由来染色体の一部を引き継がない場合があることが理解できていないわけです。互いにお前がわかってないと批判してますな。
    以下の凸凹コンビの発言は記事とコメントからの抜書です。

    学とみ子:「3番、8番のプライマー(ダイバーも含む?)と思われる薄いバンド…」
    無駄口与太郎:「ダイバーって何ですか。プライマリーダイマーの事ならそうです。…」
    質問する方がPCRを理解できてないしさらに日本語ができないから、答える方もなんと答えたらいいかわからない。プライマリーダイバーなんて言っても学とみ子はわからないでしょ。

    無駄口与太郎:「FES1のコンタミで9匹分のキメラ子ができたのなら、B6の3番染色体にある筈の「Acr-CAG-GFPと欠失」のないNo.1,4,5,7,8,9のキメラ子は少なくともFES1のコンタミキメラ子ではないのです。」
    学とみ子:「キメラ親の一方の染色体はアクロシン-Cagは無い、或いは欠失も無いから、こちらをもらった子どもは何も無いでしょう。」
    学とみ子の「キメラ親」は「キメラ子の親」のまちがいでしょうね。どうやってキメラ子ができたかわからない者とどうやってできたかわかっているかもしれないほうが正しく日本語表現ができない者とが頓珍漢なやりとりです。

    無駄口与太郎の欠失部分のPCRで増幅されてできてくるDNA鎖が/***/***・・・***/***/ とするのは 欠失箇所を・とする とするのですから欠失のあったDNA鎖とは・・・がないのだから、このようなDNA鎖はPCR産物とはならないのす。だから「欠失のないNo.1,4,5,7,9のB6は同じプライマーで挟むと、 /***/*********/***/ です」は間違いでキメラ子No.1,4,5,7,9は3番染色体に/***/*********/***/という配列がないから太いバンドが出現せずこれらのキメラ子には3番染色体に欠失がないということです。FES1由来細胞からできた2Nキメラ由来のキメラ子でも、このFES1特有の欠失がないのは、生殖細胞ー減数分裂で別の親の3番染色体を受け継げばありうることになるわけです。

  34. そうですねえ。まったくもって愉快ですなあ。

    学とみ子は、
    ===
    「BCAのFig1cは、キメラ子では、アクロシンgfpとChr3/8の欠失の3つ条件のうち、どれか1つあれば、FES由来とかんがえられるという事ではないでしょうか?
    プロはこういうことは絶対に間違えないと思います。」

    「たとえば、Pair ID No1は、キメラ度の高いオスと、キメラ度の中くらいのメスをかけあわせたら9匹生まれて、そのうち5匹がSTAP細胞(GFPあるいは黒目)を引き継いだという意味でしょう。」

    「学とみ子の主張は、「相同染色体の一方にGFPや欠失が無い場合は、キメラ子がそちらをひきつぐ場合がある」です。」
    「一言居士さんは、「そこからGFP蛍光確認で20匹が選ばれ、」といってるけど、選ばれたのはキメラであって、キメラ子ではない。キメラ子は、FES1特徴の一つでもあれば良いと考えよ!」

    「光るF1には、B6(アクロシン-Cag入り)側からの1本、129側からの1本の染色体がある。
    その状態のF1同士をかけあわせると、できた子の染色体の確率は、B6由来の2本の一匹、B61本1291本の2匹、129由来の2本の1匹です。
    人間の血液型のAB同志の子供は、A型1人、AB型2人、B型1人の確率となるのと一緒です。
    一言居士さんは、気づいているのに、わざと欠失を入れ込んで話題を複雑にして、おもしろがっているんじゃないの?」
    ===

    と、減数分裂で3番染色体を引き継ぐ場合と引き継がない場合がおこることをきちんと認識しているのに一言居士に対して強く主張できないのは、一言居士の書いたものをきちんと読んで、一言居士の「GFPによって選択されている」がどのような論拠に支えられているのかを追えないからですねえ。
    読解力の欠如を指摘されている通りですなあ。
    一言居士の文章がだらだらだらだら長いので、どこかに論拠が紛れているのではないかと自信をなくすのですなあ。長い文章が読めないという自分の欠点に負けているのですなあ。
    けけけけけ。

    配偶子の掛け合わせを列挙する、などというのはただの目くらましですなあ。
    こういう列挙を読むときこそ、それらのリストアップの根拠にしているドキュメントはどおれ?と尋ねるべきなのですなあ。学論文であれ、政府発表であれ、企業のPRであれ、データを読む前に、データの根拠を確認するというのがまともな頭の人のすることですなあ。それをしない人は何十万もするなんとか還元水とかを買わされる羽目になるのですよ。
    学とみ子はそういうのに引っかからないと思います、などという人こそ引っかかるのですなあ。現実に、一言居士に「「GFPによって選択されている」がどのような論拠に支えられているのか」と尋ねられないということが示しているんですよ。
    尋ねてみたらいかーが?

    それに関してplus99%はこう言うのですなあ。
    ===
    キメラ子の選択について
論文の表記は「GFPまたは黒目」ですな。
まずここで一言居士の説はデタラメ。
    
そしてまた、論文にはキメラ子のDNAを採取して調べたという記述はないのですなあ。

    キメラ子のDNAが登場する文書は桂報告だけなわけですが、そこには、いかなる選択をしたものであるという記述もないのですなあ。

    だから

    「キメラ子もGFP確認で選ばれてると書かれているではないか」
    
はまるっきりのデタラメなんですよ。
けけけけけ。
    https://nbsigh2.com/?p=24736#comment-28111
    ===

    あとまあ、学とみ子は「欠失」とは物体としてどういう状態になっているのか調べるようにねえ。
    PCRの電気泳動写真でどのように表示されるのかを考えたいなら、欠失とはどういうものかを知ることが必要なんですなあ。
    それを知ってから、他の人の書いたものを読み返したらどうよ。
    けけけけけけけ。
    「欠失」についての認識が改まったなら、既に他の人が書いてくれた文章への認識も改まりますなあ。

    学とみ子はぁ、
    本気で小学生レベルのことができていないのですなあ。
    科学的な議論、というのは、テーブルの上に情報を全部並べて、点検して、使えると判断したものだけを使うんですよ。
    使えるものだけでは論理が展開できないときには、なにが足りないのかを書き出し、それを調べる。
    調べがつかなかったときには、調べなかったと明記し、課題とする。
    欠けているパーツがある論理は、「仮説」という箱に入れる。それを使うときには
    ”これこれがまだ不十分な「仮説」であるが、”
    と「必ず」明記する。
    小学校の自由研究の心得ですよ。思い出したらいかーが?

    小学校中学校の勉強をバカにする奴にはその上に知識を積み上げてもガラクタの山を作るだけなんですなあ。

    学とみ子なんて脳みその硬化とと呆けがかなり進行しているのですからねえ、世阿弥の書いた「初心忘るるべからず」という言葉こそ座右の銘にするべきなのですなあ。
    この言葉がどういう意味なんだかそもそも知ってますかぁ?調べたらいかーが?

  35. >キメラ親の意味は、キメラ子に対して、その親であるキメラを指すに決まっている。他の親子マウスがいるわけでなく、キメラ=親の関係です。ため息さんは、言葉を補わないと理解できない。日本語読解力が低い証拠だ。
    >plusさんが、口を挟んで来ないのは、ため息さんが間違っているからです。密かにほくそえんでいるのでしょう。
    学とみ子 2023/11/02
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2262.html#comment10613

    いやあ、ため息氏の主張の方が正しいですよ。
    学とみ子は同じ議論内で以前に、
    「「そこからGFP蛍光確認で20匹が選ばれ、」といってるけど、選ばれたのはキメラであって、キメラ子ではない。」
    という用法で使っていますからね。
    キメラとキメラ子の関係とキメラとキメラ親の関係が無茶苦茶になりますな。学とみ子は日本語能力が低いと言われても仕方がないでしょう。
    ため息氏のいう通り「キメラ子の親」がbetter。
    もしくは「キメラ」を使うのがbetterですな。
    そういう指摘は「左様ですね」と言っておけばいいだけですな。

    なにか問題でも?

    >germ lineに行かなかったマウスは、次なる実験には行かない。つまりキメラ子の実験をしない、

    はあ?
    その「germ lineに行かなかった」というのはどうするとわかるわけ?
    けけけけけ。
    「キメラ子を作ってみる実験」の結果
    「germ lineに 行った /行かなかった 」
    が判明するんでしょ。

    キメラの親と同じで、言葉の使用法がめちゃくちゃですなあ。
    ため息氏のいう通り。「germ lineに行かなかった」ときのキメラ子はできますなあ。
    ですから「2Nキメラのgerm lineがドナー由来細胞になるとは限らない」は正しいですねえ。

    また、
    ドナーからのGFPがキメラの皮膚に寄与したとしても、必ず全身くまなく光るとは限らないわけですよねえ。
    論文をきちんと読むなら、50%以上に寄与しているものを選んだとなっていますな。
    「High cobtribution**が6匹」は「(>50% of the coat colour of GFP expression).」ですよ。
    皮膚の一部が光っていない、すなわち100%寄与したわけではないものも、「キメラ子を作る実験」用の親として選択されたわけです。
    ですから、生殖始原細胞でも同じように、ドナーからの細胞が寄与しているとしても、100%ドナーからのものになるとは限らないですわけですねえ。
    ですからそういう意味でも「2Nキメラのgerm lineがドナー由来細胞になるとは限らない」は正しいですねえ。

    よってキメラ子は、High cobtribution同士を掛け合わせても
    ・父からも母からもドナー由来細胞を受け継ぐ、
    ・父からだけ受け継ぐ、
    ・母からだけ受け継ぐ、
    ・どちらからも受け継がない
    の4通り起こるのですな。
    すなわち、
    「germ lineに行かなかったマウスは、次なる実験には行かない」
    はまちがいですよ。「GFPまたは黒目」程度の簡易な方法で選択しているなら、片親は「germ lineに行かなかった」かもしれませんからねえ。

    よーく考えようねえ。
    場合わけは丁寧に行うという中学校の数学の基本を思い出すようにねえ。
    学とみ子は、どこを見ても小学校からやり直さないとダメですなあ。

  36. 学とみ子は相変わらず染色体の欠失をPCRで検出できることが理解できず、新しい記事立ち上げました。

    「相手の疑問の内容を理解できないまま、自らの優位を保とうする作業しかできません。」 ← 今回は学とみ子が理解できないことを特にバカにはしていません。バカなのはわかっているから、その疑問が理解でき、バカにでもわかるように説明バカにでもわかるように説明したのですが、だめなようです。こんなことで優位に立つ気はさらさらありません。

    「正当性を強く主張し、間違えは相手の側の責任にすりかえます。」 ← 当方等のどの発言がこれに該当するのでしょうか。具体的に言ってもらおうじゃないですか。言えないだろ。

    「教師の職についている学術者は、知識の無い生徒を煙にまいたり、ごまかしたりしてしまいます。」 ← どこに誤魔化した発言があるの?具体的に言ってもらおうじゃないですか。言えないだろ。

    「ため息ブログは、お互いに正解を知らない同士ですから、仲間の発言を正しいと認め合います。」 ← 間違えは間違えといったことがあります。間違えでなければ、何も加えない、あるいはあえて肯定していないだけです。

    「今回の遺伝子欠失部についての画像も、ため息説明では説明になっていませんが、ため息さんにとっては大正解を出しているつもりなのです。ため息さんにとって、間違いか?間違えでないか?は、どうでも良い問題のようです。」 ← 間違えた説明であるというのなら、どこが間違えなのか言ってみろよ。当方の説明が理解できないだけなんだろ。こんな簡単な説明でもわからないの?学とみ子はどうやって欠失がPCRで検出できるか、まだわかってないのでしょ。当方の説明の何処がおかしい・まちがい・分からないの。どこがわからないのかがわからないのね。

    「こんなため息ブログからさんざん、理不尽な攻撃を受けている当ブログですが、PCR検査で欠失部の検出について、独学を続けようと思います。」 ← そなの?独学の結果を披露してみろよ。

    ため息さんは、また、間違ってます。
    (ため息曰く)>「無駄口与太郎は2Nキメラのgerm lineがドナー由来細胞になるとは限らないのがわかってなく、」
    これが学者なんですかね?
    ドナー由来細胞か?、ホスト細胞由来かの議論は無関係だ。
    germ lineに行かなかったマウスは、次なる実験には行かない。つまりキメラ子の実験をしない、

    はて?どこが間違いなんでしょ。2Nキメラの生殖細胞はドナー由来かホスト由来か検査しないとわからないでしょ。そしてそのチェックをしないでキメラ子を作成したんでしょ。2Nキメラの生殖細胞がドナー由来だという証明はしたと書いてあるの?体細胞はドナーとホストがモザイなのと同じに生殖細胞もモザイクあるいはどちらか一方なんでしょ。「germ lineに行かなかったマウスは、次なる実験には行かない。つまりキメラ子の実験をしない、」と論文に書いてあるの?書いてあるのならその場所を示せよ。plus99%さんの「GFPまたは黒目」程度の簡易な方法で選択しているなら、片親は「germ lineに行かなかった」かもしれませんからねえ。と当方の考えは同じですよ。

    ため息曰く「学とみ子の「キメラ親」は「キメラ子の親」のまちがいでしょうね。」これに対し、
    「キメラ親の意味は、キメラ子に対して、その親であるキメラを指すに決まっている。」 ← バカですね。「キメラ親」は「キメラの親」と読めるだろうが。デタラメな意味不明な言葉を作るな。plus99%さんがおっしゃるように「キメラ子の親」あるいはキメラが正しい日本語だ。学とみ子がでたらめなのだ。「plusさんが、口を挟んで来ないのは、ため息さんが間違っているからです。」 ← ため息が正しいとplus99%さんはおっしゃっています。

    学とみ子の論理
    「キメラ親の意味は、キメラ子に対して、その親であるキメラを指す」 
    従って、全く同じ論理で キメラ=学とみ子 とすると(学とみ子に子供がいるとは思えないけど、いるとして)
    「学とみ子親は学とみ子の子供に対してその親である学とみ子を指す」
    となります。学とみ子親=学とみ子 ということになります。岸田総理親=岸田総理 ?? こんな日本語にありますかね?

    日本語のできないバカとの会話は無駄ばかりですな。

  37. 無駄口与太郎曰く:GFPで選別されたものはドナー由来細胞だということに気づかない馬鹿がまた間抜けたこと言ってますね。

    無駄口与太郎のほうが間抜けなんですな。まだ生殖細胞がドナー由来かどうかわからないということが抜けているのがわからないのですね。GFPの発現を生殖細胞で見たものではありません。体細胞がGFPを発現している細胞とホストの細胞がモザイク状になっていることから、キメラができたとしているわけです。生殖細胞がどうなっているかチェックしたとは書いてないですから、キメラ同士あるいはWildマウスとかけあわせてできたキメラ子にFES1特有の染色体欠失とかAcr-CAG-GFPを持たないのがあっても不思議ではありません。Acr-CAG-GFPがある、欠失があるのならキメラ子の細胞の一部はFES1由来といえますが、これらがなくてもFES1由来である可能性はあります。どれか1匹がFES1由来とわかっただけで、これらの実験はES細胞が混入した結果だといえるので、Acr-CAG-GFP、欠失がないキメラ子をさらに遺伝子解析する必要はないです。

    「「2Nキメラのgerm lineがドナー由来細胞になるとは限らない」キメラ子は全部GFPチェックで外されていますよね。」 ← キメラの生殖細胞をチェックしたとどこに書いてある?緑に光ったからキメラマウスとしたわけですが、その生殖細胞も緑だということはチェックしていないでしょ。Acr-CAG-GFPがないキメラ子がいたんだからこのキメラ子は緑にひからなかったんでしょ?

    いずれにしろ、FES1特有の染色体、Acr-CAG-GFPが出てきた時点でES細胞由来というわけで、これが1匹でもいたらこれらのキメラ子の実験はパーです。信用できません。

  38. 11月2日昼にまた学とみ子の記事に追記があってそれぞれの人が間違っているところが違うのですね。以下がその追記です。

    ため息さんの間違いは、キメラのジャームライン細胞には、Acr-CagGFPを引き継がない細胞があると考えてるところです。
    一言居士さんは、Acr-CagGFPを引き継いだジャームライン細胞のみが、キメラ子の実験に使われているとの主張ですよね。
    ここは正しいと思いますよ。

    「Acr-CagGFPを引き継いだジャームライン細胞のみが、キメラ子の実験に使われている、…germ lineがドナー由来細胞にならないキメラは、キメラ子実験に使わないという意味が、ため息さんにわからないのです。ため息さんは、どの時点のどの情報で、若山研究室がドナー由来細胞であると判断しているかを想像できないのです。」 ← Acr-CagGFPを引き継いだジャームライン細胞?どうやってチェックするのでしょ?かけ合わせにつかうマウスの精子、卵子を取り出す? 
    学とみ子は「ここは正しいと思います」というのですから、どうやって生殖細胞にAcr-CagGFPがあると確認するのか教えてください。

    「もともと、ESねつ造説は正しくないのだから。」 ← と学とみ子だけが思っているのです。

    「日本や世界の科学者で、ESねつ造説は正しくないと思う人はいます。しかし、黙っています。」 ← 黙っているのなら、どうやってそのような方がいるというのがわかるの?教えてください。

    「結局、キメラ子についてのため息さんの間違いには触れていません。つまり、気づいているということですね。」 ←  plus99%さんは「2Nキメラのgerm lineがドナー由来細胞になるとは限らない」は正しいと当方の意見を認めておられます。

    まだ染色体の欠失の有無をPCRで検出する方法がわからないの?当方の説明の何処がわからないか言ってみ。全部わからないなどといわないでね。下のplus99%さんの説明も同じだよ。

  39. >そして、学とみ子の疑問には、plusさんにも答えがありません。
    >少なくとも、plusさんの説明は、思い付きにすぎず、参考にならなかったです。
    学とみ子 2023/11/02
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2262.html

    ぷぷぷ。
    けけけけ。きちんと答えたのですなあ。学とみ子が理解できないだけですなあ。
    そして思いつきじゃないんですなあ。報告書スライドP15を言葉で表現しただけなのですなあ。

    =========

    「ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ」から
「EFGHIJKLMNOPQRSTUVW」が欠損すると
『ABCDXYZ』というのができる、の方がわかりやすいですかね。
    この短い『ABCDXYZ』を検出すれという工程を組み立てればいいんだとおもいますなあ。
欠損前の「ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ」のままなら『ABCDXYZ』はないということですから
『ABCDXYZ』を持って「いる/いない」という解析をして、
『ABCDXYZ』が検出されたならその細胞は「ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ」から「EFGHIJKLMNOPQRSTUVW」を欠損したとわかる
    plus99% 2023/10/31 12:22
    https://nbsigh2.com/?p=24736#comment-28094
    =========

    「CAACCATCCAT」を「ABCD」に
    「GACCTGCAGGA 」を「WXYZ」に
    「~17kb deletion」を「EFGHIJKLMNOPQRSTUVW」に
    変換すると、8番染色体欠失の報告書スライドP15の図そのままなのですなあ。

    学とみ子は、スライドにあれほど明確に示してあるのに、それが理解できないだけなのですなあ。

    学とみ子が理解できないのは「欠失」というのが「物体としてはどういう状態なのか」を知らない無知だからですなあ。
    17kb欠失してchr8:23,265,6の塩基のとなりはもう23,282,412 の塩基だということなんですな。
    わかりますかぁ?
    欠失という物体はないのです。だから欠失のあるDNAという物体もまたないのですなあ。
    17kb短くなったDNAがあるだけなんですよ。
    短くなったDNAとは、
    そのDNAの配列をシークエンサーで読み、それを参照配列である登録データベースのC57BL/6と比較した結果、ここにあるべき17kbがないと分かったということなんですよ。
    「欠失がある」というのはそういうことなのですなあ。chr8:23,265,6であるとか、23,282,412というアドレスはなんのアドレスだか考えてみたらいかーが?どっから出てきたと思うの?
    けけけけけ。

    短くなったDNAだけをいくら眺めようと、色が付いているわけでも標識が立っているわけでも残骸がぶら下がっているわけでもないのですなあ。
    超初心者用の画像を貼ってあげたでしょ。
    https://gan-genome.jp/img/cause/how/fig01.png
    見たの?
    参照する配列と比較して初めて「欠失」したとわかるのですなあ。
    だから「欠失に特有のバンド」などというものはないのです。
    けけけけけ。
    だから、「欠失とは物体としてどういうことなのか」調べてみたらいかがと言っているのですなあ。
    学とみ子はバカだから必要なことを調べない。だからいつも一人だけ無知でバカのまんまで取り残されて来たのですなあ。
    9年も経つのにちっとも賢くならんねえ。

    他人に不満を述べる前にお勉強しなさい。お勉強。小学校からやり直しておいで。
    お仲間の一言居士にまで笑われているのがわからないのですなあ。
    学とみ子は自分の無知と無能から目を背けることだけ一所懸命ですなあ。
    そういうくだらないことに注ぐエネルギーがあったらお勉強しなさい。

    恥ずかしいこと。

  40. ハンニバル・フォーチュンさん

    選択と集中はエクストラの予算で実施するのは勝手ですが、これまでの運営交付金を削ってまでするのは反対です。
    昔は大学によってちがいますが、1教授あたり200万円程度の研究費が配分されていましたが、現在で50万円位?これでは学内の、科研費で支払うことのできない経費にあてたらおしまいで、なにもできません。科研費も別研究に回したら目的外使用でい許されないわけで、新しい考えの研究を立ち上げるのはほぼ不可能ということになります。ノーベル賞クラスの研究はその初期は選択と集中から出てきたのではないはずです。
    社会的成果がすぐに出ないと研究費がこないというから不正研究が出るんですよね。ポスドク問題も解決しないから、ドクターコースに人がこない。

  41. ため息さん。
    有難うございます。

    今回の法案ではマネー面のみならず、
    以下の点が隠されたヤイバです。

    引用。
    《今回の改正案は、「運営方針会議」なる合議体を設置して、大学の運営・研究・教育にかかわる方針(中期目標・中期計画)や資源配分のあり方(予算・決算)を決定する権限を与えると定めています。
    しかも、「運営方針会議」の委員の任命にあたっては文科大臣の「承認」を必要とするとしています。》
    引用終わり。

    政府の承認がなければ大学の予算・決算は通らないのですね。

    これではまるで全体主義国家です。

  42. >plusさんは、学とみ子の説明から、始原生殖細胞を調べて、ため息さんの短絡をカバーしています。
    実験する人は、寄与率の高いマウスを選んで、始原生殖細胞に行ったであろうと予想して実験します。
    アクロシンGFPを利用した場合は、キメラマウスの精子でGFPを見れますから、その精子を使います。
    学とみ子 2023/11/02
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2262.html#comment10618

    相変わらず程度の低いデタラメ頭ですなあ。
    「実験する人は、寄与率の高いマウスを選んで、始原生殖細胞に行ったであろうと予想して実験します。」
    けけけけ。中身がなーんもありませんなあ。
    始原生殖細胞なんて外から観察できないわけでねえ。観察を強行したなら、それは胚発生が止まってキメラは生まれてこないわけでねえ。バカですなあ。
    結局、学とみ子は、皮膚への寄与が大きいものは生殖系列への寄与も期待できると言っているだけなんですなあ。
    「始原生殖細胞に行ったであろうと予想して」けけけけけけ。アホ丸出し。
    そういう意味のない呪文を吐くしか学とみ子は自分を大きく見せる術がないということよ。
    私はバカですと言っているのと一緒なんですなあ。

    「アクロシンGFPを利用した場合は、キメラマウスの精子でGFPを見れますから、その精子を使います。」
    けけけけ。これもバカです。
    学とみ子の書いていることは、著者らはアクロシンGFPマウスを「意図的に」使ったにも関わらず、論文にただのcagマウスですと書いたということですよ。けけけけ不正行為ですなあ。
    そして、光る精子を選別してジャームライントランスミッションの成功率を上げる工作をして、成績の良い数値を論文に記して高いジャームラインなんとか能力ですと書き、そういう工作をしたことを黙っているんかいな。それも不正行為ですなあ。
    学とみ子というバカは、自分が何を書いているのだか全然わかっていないのですなあ。
    幼稚園へおかえり。そして9年みっちり義務教育を受けておいで。そしたらそういうバカをいくらか書かなくなるでしょうよ。

    >ため息さんの『無駄口与太郎は2Nキメラのgerm lineがドナー由来細胞になるとは限らないのがわかってなく、』は間違いです。

    けけけけ。
    発生のある段階で、ある細胞が、始原生殖細胞に運命決定される時点というのがあるわけですなあ。
    2Nキメラですからねえ、その細胞はドナーとホストの細胞の混合した状態です。
    その運命決定される時点で、そのような運命決定される細胞が一つであるなら、その個体から生まれる子の生殖細胞はすべてドナー細胞を引き継ぐ、あるいはまったく引き継がないとなるわけですなあ。
    けけけけ。
    それで、その細胞は一つなんですかぁ?
    そういう種は不合理だとは思いませんかぁ?たまたまその細胞に問題が起こればその個体は種無しになってしまうのですなあ。

    性決定の仕組みを調べるために雌雄混合のES細胞をインジェクション、あるいはメスの胚にオスのES細胞をインジェクションした研究などから、マウスでは、生殖細胞に運命決定される時には、複数の細胞にそれが起こることが確認されているのですなあ。
    ですからねえ、生殖始原細胞になる細胞が「すべてドナー細胞を引き継ぐ、あるいはまったく引き継がない」ではないのですなあ。「あるものはドナー細胞を引き継ぎ、あるものは引き継がない」ということが起こるんですよ。

    ですからあ、
    「2Nキメラのgerm lineがドナー由来細胞になるとは限らない」
    のですなあ。
    けけけけ。学とみ子はお勉強しなさいお勉強。

    生殖始原細胞がドナー由来だけになるには、実験全体をどのような条件に従って行わなければいけないか考えてみなさいねえ。
    4Nで行う、ホストの細胞に手を加えて性細胞になれないようにしておくなどですなあ。
    そして、そのような実験をしたときに、それは論文著者が主張するような内容であるかを考えてみたらいかーが?
    論文著者は、普通のマウス細胞と生殖伝達において競争力が同等であると主張しているのですよ。その実験では。
    けけけけけけけ。理解しているんですかぁ?
    キメラに寄与したなら、その性細胞は自動的に100%ドナー由来になるのなら、なんで4Nと両方でジャームライントランスミッションをしなければいけないんですかぁ?
    けけけけけ。よーく考えようねえ。

    まずは、小学校一年生に混じって、自分がなにを書いているのかセンセに赤鉛筆を入れてもらいなさい。自分がどれだけ頭が悪いのか自覚しなさい自覚。小学生に混じってちょうどくらいですよ。
    そして9年みっちり義務教育を受けなおしなさい。
    センセに手取り足取り「著者の主張を抜き書きする」「条件を特定して考える」「場合分けして考える」などなどの訓練をしてもらいなさい。

  43. 学とみ子が追記で曰く:ため息さんは、学問的にも他人の意見を丁寧に扱うということができないのです。
    欠損部位の太いバンドの理由だって、説明になっていませんが、ため息さんにとっては説明しているつもりです。

    https://nbsigh2.com/?p=24736#comment-28095
    https://nbsigh2.com/?p=24736#comment-28099
    https://nbsigh2.com/?p=24736#comment-28103
    https://nbsigh2.com/?p=24736#comment-28106
    https://nbsigh2.com/?p=24736#comment-28108
    をもう一回読めよ。

    繰り返すよ
    桂調査委員会記者会見時のスライド15枚目です。FES1では8番染色体に17kbの欠失があるという図です。

    欠失部の両端に結合していた染色体の塩基配列が青の11塩基、赤の11塩基で示されています。
    欠失前はCAACCATCCATCGA…17kb…ATGGACCTGCAGGAという配列で、欠失したDNAとはCGA…17kb…AGのことで、これがなくなってCAACCATCCATGACCTGCAGGAとなったわけだ。この「CGA…17kb…ATG」というのは仮の値だよ。このくっついたところをJunction 1 というわけだ。

    欠失したところがCAACCATCCATGACCTGCAGGAという22個の塩基配列(22bp)になるのは、いくらなんでもわかるでしょ?

    だからこの22bpをforward primer 作成情報にするのね。そんで100bp位離れたところの20bpくらいの塩基配列をみてこの情報からreverse primer を作るのね。100bpというのはこれより短くても長くても効率が悪いとかなのね。これをprimerの設計というのね。もっと条件があるから設計にはおきてがあるのね。PCRは問題のDNA鎖にforward primerに相補的なDNAがあったらここからreverse primerまでの間を増幅するのね(ちと省略している 参考:PCRのしくみとポイント )。だから100bpくらいのDNAが増幅されて出てきたということは、forward primerに相補的なDNAの並びがある、つまり接合部(Junction 1)がある、だから欠失部があると判断するわけだ。PCRの結果できたDNAは100bpくらいの長さなわけね。forward primer に相補的なDNA鎖がなければ増幅されないわけだ。だから電気泳動は100bpのDNAがあるか/ないかだけの結果なわけだ。太さ=DNAの量(濃度じゃないよ)はPCRのサイクル回数に依存するわけだ。ゲルのレーンに薄いバンドがあってもこれはゴミ。どのようなバンド(長さの違うDNA)があるとかいうのを調べるのとは違うのね。

    「欠損部位の太いバンドの理由」はこれでわかったでしょ?ちなみに欠損部位ではなく欠失部位を示すDNA(Junction 1)が太くというかAll or None で出現するのね。ご理解できたかしらん?

    欠失部が増幅されたわけじゃないから増幅してもバンドがないから欠損してると言う説明はありなのか?という学とみ子質問は意味不明なのがわかるでしょ?

    100bp というのは研究者が勝手に決めるからほかの欠失のときも同じ長さにすればいいし、Acr-CAG-GFPという挿入遺伝子があるのならその遺伝子の20bp位をforward primer にして長さを100bpになるようなreverse primerを設計すればいいのね。何もAcr-CAG-GFP遺伝子全部を増幅する必要はないのね。

    これでもわからない?

  44. 学とみ子曰く:ため息さんの「ドナー由来細胞になるとは限らない」という言い方は、「ホスト由来細胞が来るかも・・」と言ってることになりますが、全くの見当はずれであり、発想がめちゃくちゃです。

    どこがどうして見当外れなの?
    2Nキメラなんだよ。4Nキメラなら、ホストの細胞は発生の途中で死ぬから、仔はすべてドナーの細胞なのね。
    2Nキメラは、ドナーとホストが混ざっている、”キメラ”なのね。だからどの組織もドナー由来細胞とホスト由来細胞が混ざっているわけだ、その程度は組織ごとにケースバイケースで、ホストがほとんどの組織もあればドナー由来がいっぱいの組織もあるのさ。

    >学とみ子
    これはいいでしょ?
    germ line (生殖系細胞)もそうでしょ。
    「全くの見当はずれ」なら、どうして検討はずれなのかを示して、反論してちょうだい。

    そしてキメラができたときその生殖細胞がドナー由来であると調べるにはどうしたらいいの?そのキメラは子供(キメラ子)を作るために必要なんだから殺すわけにいかないんだよ。

    無駄口与太郎曰く:GFPで選別されたものはドナー由来細胞だということに気づかない馬鹿がまた間抜けたこと言ってますね。 ← 体細胞が緑に光ったというわけで、germ line の細胞が光ったかどうかはわからない。体細胞のすべてが光ったわけでなく、ホストの細胞もいっぱいなんでしょ。だったら germ line の細胞がドナー由来細胞かホスト由来細胞かわからないでしょ。どうやったらわかるの?おせーて。で、その方法を使ったと書いてあるの?

    と、ここまで基礎的な知識から書いたけど、専門家には何かウルトラCのテクニックがあるのかもしれない。だったら教えてちょうだい。

  45. こんなことキメラ子にGFPがくれば、「ジャームライントランスミッションに成功しました」、「STAP細胞の初期化は十分でした」という結論を導きたくて、若山氏は実験をしているんですね。
    この若山氏の気持ちになれば、その他の条件は、意味がありません。
    をいうから馬鹿といわれるんだよ。

    今議論しているのは若山氏の気持ちではないでしょ。若山氏は「ジャームライントランスミッションは成功するかしないか」だったとしてもいいですよ。今現在、学とみ子と無駄口与太郎の間違いの議論と関係ないでしょ。こうやって話をそらして、不利になったのを隠そうとするわけですな。そんな見え透いた手口はみなさんお見通しですよ。

    2Nキメラのgerm line の細胞はドナーであったりホストであったりして決まらないというのは理解できた?それとも必ずAcr-CGP-GFPを持つ細胞になるというの?その根拠は?

    で2Nキメラの生殖細胞がAcr-CGP-GFPがあるのかどうかはどうやって調べるの?マウスを殺しちゃだめよ。子供を作るんだからね。

    「実際に実験した人の立場になれば、ジャームライントランスミッションが証明できなきゃ、実験の意味がない」(これは、plusさんのコメントも、ため息さんのホスト由来細胞コメントも、実験の目的がわかっていない事がバレバレよ。に書き換えられましたが同じです) ← そらりゃキメラができたんだから germ line にもドナーが貢献しているとしたいですな。でもこの実験の目的と、今回の議論とは関係ないよ。理解できないからといって、話をそらすなよな。

    「欠失部の太いバンドを説明できるようにはならない」 ← 上のコメントのように説明したよ。これだけ簡単に説明しても理解できない?どこが?いってみ。どこが理解できないのかもわからないの?

    太いバンドがみえるというのは事実でしょ。これが欠失の証明だと桂調査委員会は言っているわけだ。この主張が間違いでも正しくても、事実である太いバンドができる理由を言ってみな。どうしてできたの?説明してみろよ。

  46. >この若山氏の気持ちになれば、その他の条件は、意味がありません。
    >どの位来るのかの確率を探っているわけでもありませんしね。
    >ジャームライントランスミッションは成功するかしないかであって、正しいとか正しくないとかじゃないのは、plusさんにわかった?
    学とみ子 2023/11/02
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2262.html

    けけけ。
    学とみ子はextended data figure7cをよーく見たらどうよ。
    なんのためにキメラのCotributionをhigh-Medium、MediumーLow、Medium-Mediumと組み合わせを変えて生殖伝達効率を出していると思っているんでしょうなあ。

    著者はぁ、なーんのためにこんなことをしたと思うんですかぁ?
    成功するかしないかというワンゼロの実験ならHighーHighだけをすればいいのですなあ。
    なんでわざわざContributionがLowのものの実験をするんですかぁ?
    かーんがえてみ。
    考えて理由を言うてみ。

    本当に頭が悪いですなあ。

    「ジャームライントランスミッションは成功するかしないかであって」などというアバウトな思考だから論文が何を主張しているんだか読むことができんのだなあ。
    「なぜわざわざ4Nでも行ったのに2Nキメラでもするんだ」などとほざいている一言居士とおんなじボンクラ頭だということですよ。
    オカワイソウニナ。

    著者はぁ、4Nでも行ったのに、2Nでも行い、しかもご丁寧にContributionの違う組み合わせを行いわざわざその確率を論文に示したのはなーぜだか書いてみ。
    STAP論文著者らは、無駄なことをいっぱいしちゃうアッポちゃんばかりなんですかぁ?
    笹井氏も丹羽氏も、学とみ子のだーいすきなオボカタ氏も、無駄なことばっかりしてお金やマウスの命を無駄遣いして平気なアッポちゃんなの?
    無駄なことにもう100匹もの命を消費しちゃう人たちなの?
    学とみ子の考えを書いてみ。
    ほうら。できるもんならやってみ。

    けけけけけけ。

  47. >>なんでわざわざContributionがLowのものの実験をするんですかぁ?
    かーんがえてみ。
    >実験にコントロールを置くのは普通だと思うよ。
    学とみ子 2023/11/03
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2262.html

    けけけけ。

    なんという間抜けな発言でしょうなあ。
    それのどこがコントロールになるの?
    STAP細胞においては、皮膚への寄与度と生殖細胞への寄与度がどういう相関になるのかなどというデータはないのですけどねえ。
    著者らの主張によれば、STAP細胞をつくるのは著者らが初めてであるから論文になるわけですなあ。そして、そのSTAP細胞が生殖伝達するということを実験するのも著者らが初めてなわけです。
    STAP細胞では、皮膚への寄与と臓器への寄与には全く相関がないことだってあり得るのですなあ。皮膚には少量しか寄与していないけれども性細胞にはよく寄与することがあるのかもしれないわけですなあ。それはまだ、だーれも知らないはずなわけでねえ。
    著者の主張通り、それが新規の細胞なら、そういう考えに基づいて行動しなければいけないはずですなあ。
    「ES細胞におけるデータを参考にできる」と勝手に思い込むのは、「ES細胞と同じ性質を示す」と決めつけることと同値であって、「新規の細胞」だとは考えていないということなんですなあ。
    理解できますかぁ?

    けけけけけ。
    学とみ子はぁ、「新規の科学」などと呪文を唱えてきたわけだが、「新規」ということへのリスペクトなどこれっぽっちもないのですなあ。「新規なもの」をどう扱うべきかなど考えたこともないでしょ。ボンクラ頭ですなあ。
    だから学とみ子の唱える「新規の科学」などというのはただの呪文と同じということですよ。魔法使いサリーのマハリクマハリタを現実世界で唱えているお間抜けが学とみ子だということですよ。

    コントロール実験をしたいなら、調べたい事柄以外は共通していると分かっているなどの既知の物差しが存在するか、既知の事柄と比較しなければ駄目なんですよ。
    わかりますかあ?
    STAP細胞においては、Low-contributionの影響も未知、High-contributionの影響も未知であると著者は主張しなければいけないのですからねえ。自分が、これは新規の細胞です、この実験はそれをつかった初めての実験ですと、主張しているんですからね。
    特性が不明のもの同士を比較しても、それではコントロールになんかなるわけもありませんなあ。

    学とみ子はぁ、
    これは「すでにわかっていること」です、
    これは「これからしらべなければいけないこと」です、
    ときちんと分けてかんがえましょうねえ、という小学校の理科を最初からやり直したらいかーが?
    そのオツムでは小学校の理科のテストでどうやっても合格点はとれませんなあ。
    けけけけけけ。

  48. 染色体の欠失をPCRで調べる方法について、学とみ子は全く理解できてなかったわけだ。
    だから

    問題になっているのは、欠損部が太いバンドとして出ることの理由です。
    20位の塩基のプライマー増幅でも、太いバンドを形成するかどうか?です。
    一見居士さんは、プライマー部分が増幅されるからという答えなんですね。
    プライマー部分が増幅されたとしても短い塩基部分だから、なぜ太いバンドとして現われるのかの説明が欲しいです。

    と頓珍漢な疑問を呈し、増幅してもバンドがないから欠損してると言う説明はありなのか?という意味不明な質問が出てきたわけです。

    当方が説明したのですが理解できず思い付きの素人的想像を言ってる…。とにかく、欠失してるのにバンドが増幅してる理由がわかりません。との応答です。今から考えると、上記のような頓珍漢な意味不明の質問が出て来る原因を探るべきでした。

    当方は桂調査委員会記者会見スライド15に22個の塩基配列があって「PCR primer」とあるので、これだけでわかるかと思ったわけです。

    学とみ子は①欠失したDNAがどうやってPCRで増幅されるのか?②電気泳動には何故1本の太いバンドしかないのか?だったんですね。電気泳動といえば、幾つものバンドが出現しラダーになるのがあたりまえというのが学とみ子の妄想脳内に焼き付いているのです。

    さらに学とみ子曰く:20位の塩基のプライマー増幅でも、太いバンドを形成するかどうか?…プライマー部分が増幅されたとしても短い塩基部分だから、なぜ太いバンドとして現われるのかの説明が欲しいです。という発言が続いたので、学とみ子はPCRのプライマーの意味がわかってないということに気付くべきだったんですね。

    バンドの太さ=PCR産物の量はプライマーの長さと関係ないと簡潔に説明したんですけど、学とみ子にはPCRにおけるプライマーの意味がわかってないからこの説明は学とみ子を納得させることができなかったわけです。

    これに続く学とみ子のコメントため息ブログは、学とみ子の疑問を理解せず、思い付きの素人的想像を言ってる…。とにかく、欠失してるのにバンドが、増幅してる理由がわかりません。を読めばわかるように、「PCRの基本原理を知っているにちがいない」という当方の勝手な思い込みが、学とみ子の理解不可能な答えになってしまったのです。

    こういう学とみ子のレベルを当方は理解できてなかったので、さらに説明を加えたのですがそれでも理解できず、今度は無駄口与太郎に対してさっさと、欠損部のPCR増幅が太いバンドを形成する理由を答えなさいよ。黒田先生は何といっているのよ?黒田先生の講義を聞けばわかると言っているのだから、責任を果たしなさいな。
    黒田先生は、欠失部分と挿入部分では、バンド部分の濃度に、どのような影響が及ぶとしているのですか?
    と質問したのです。

    この学とみ子の質問に対し無駄口与太郎は私の責任? 私は既に説明しているので、それを理解できないなら、あなたが黒田講義を聴いて勉強する責任があるのではないですかね。あなたが分からないのは私の責任ではない…プライマーで挟まれた欠損部を含むDNA配列断片がPCR増幅されているからだと既に答えていますが?とこれまた頓珍漢な答えです。「プライマーに挟まれた」というのは学とみ子より一歩進んでいますが、その挟まったところに欠損部があるわけがないでしょうが。このようにこの凸凹コンビの会話は傍から見ていると楽しいですな。

    これに対し凸凹コンビの相方は黒田先生はゆっくりの説明が多すぎて、その場面があるのかもわかりません。一言居士さんは、その説明があるのかどうかも答えず、学とみ子をけなします。と、PCRの勉強しろという無駄口与太郎に対しそんな長い勉強はいやだ、要点がどこにあるか言えとの返事です。要するに>無駄口与太郎の説明でもわからんということでした。この無駄口与太郎の説明も間違い*ですから学とみ子は読まなくていいです。

    *無駄口与太郎の表記に従うと /***/がプライマーのペア、・・・ が欠失部位の塩基配列です。欠失のあったマウスのDNAからPCR産物を求めると、できてくる産物は /***/*********/***/ (プライマリの設計ではもっと長い)で電気泳動でバンドとして検出されます。これが3番染色体に欠失のある2,3,6,8キメラ子です。「欠失のないNo.1,4,5,7,9」というのはまちがいです。「/***/***・・・***/***/の長さの断片ばかりが莫大に増幅される」ということはありません。「(PCR産物である)/***/***・・・***/***/の・・・は欠失ですから実際には正常な配列より短い」というのも意味不明です。「/***/***・・・***/***/」なる配列があるのは欠失の無いマウスを使ったときですからこれからできるPCR産物はできたとして欠失部の5 kbpを含む巨大なDNSです。検出しているDNAは100bpくらいに設計しているはずです。

    PCRのプライマリーを学とみ子が理解していないと思ったので当方はさらに説明繰り返しの説明をしたわけです。

    その結果の学とみ子の反応が11月2日夜の追記が彼らがこんなに熱心に学とみ子向けに書いてくれるなら、….これは、ため息さん、plusさん、oTakeさんにとって、悪いことではないと思う。という部分で、さらに11月3日朝の追記が「まあ、連中は、学とみ子打倒のために、素人的な反論をしてくるだけのようだ。…..知識が薄い自分自身を顧みず、他人けなしが大好き人間が、STAP事件に反応したのだと思います。ため息ブログは、その生き証人たちだ。」の部分です。

    2日夜の追記の部分を読むとわかりますが、学とみ子が議論についていけず理解をgive upした、あるいは当方等の説明が理解できて反論できないときの典型的な言動です。当方等を見下して総括するような語句を並べるのです。もう一つの議論に負けたときの「お前のかーちゃん出べそ」とおなじレベルの発言です。
    今回は当方の説明を理解できたのでしょうかね?疑問ですけど。いずれにしろ当方の説明への反論ができないのです。

    3日朝の追記は、こちらも反論できないから「お前のかーちゃん出べそ」の羅列です。以下の発言は根拠がないから反論できないときの典型で、
    ・連中は、学とみ子打倒のために、素人的な反論をしてくるだけのようだ。
    ・向こうは、言いがかりなんですから
    ・ため息さんのようにデタラメを正しいとする先生の元
    ・plusさんはなぞれるけど、オリジナル文章は、間違いだらけだ。というよりは見当外れに近い
    ・学者ため息さんは、一般人のplusさんを利用している
    ・知識が薄い自分自身を顧みず、他人けなしが大好き人間が、STAP事件に反応したのだと思います。ため息ブログは、その生き証人たちだ。

    という具体性のない悪口の羅列です。

    お笑いは「むしろ、学とみ子からの批判的アドバイスの方を、plusさんは取り入れるべきです。」ですな。学とみ子がなんというアドバイスをしたんでしょ?あくまでも孤高の老女医は、間違いをおかすことのない信者のいない教祖様なんですな。裸の大様とはその周りに本来サポートすべき家来がいるのですが王様に何も言わないということですが、学とみ子には家来もいません。

  49. >上記の若山氏の実験意図の評価も、plusさんは見当外れです。plusさん自身はにわか専門家になってしまい、自身が一番のつもりで他人批判を楽しむ。ため息さんはそれをヨイショするから、plusさんの見当外れが増悪する。
    >この間のチップセックのplus説明もひどかった。plusさんは、つながらない話を強引に繋げてしまう。
    学とみ子 2023/11/03
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2262.html

    けけけけけけ。
    それは学とみ子だけが「無知」で「バカ」だから他人の話が理解できないからそのように思うのですなあ。
    学とみ子だけが「無知」で「バカ」だから学とみ子以外がみんな同じことをいうのは他の人たちが口裏を合わせていると思うのですなあ。
    だからplusとため息が話を合わせてヨイショしあっているなどと決めつけるのですなあ。

    そうではないなら、「ここが間違っている」と指摘してご覧。やってみ。
    できないのは、学とみ子は、plusの話を「ここは間違っている」と思っているのではなくて、「何が書いてあるのだか理解できない」からですなあ。
    けけけけけ。
    ちがうの?なんかいうてみ。

    「欠失」が物体としてはどういうものだかは調べてみたの?
    調べないから、「欠失」特有のバンドの出方などというものを妄想するんだと言われたことは考えてみたの?
    plus99%もため息氏も一言居士も、同じことを書いているんですよ。
    3人とも、「欠失」ではなく、「短くなったDNA」のバンドが表示されるような実験をしている、と書いているのですなあ。
    それで、この3人は口裏を合わせていると思うのかーい?
    一言居士が、すでにに解説を書いたため息氏やplus99%に口裏を合わせてすり寄ったと思うのかいな。
    重症なオツムですなあ。

    学とみ子は「無知」なくせに「調べない」で「知らないのに勝手な妄想を書く」ということが「バカの証拠」だとわかっていない。
    だからいつまでたってもバカから抜け出せない。
    もう9年も同じことをやり続けている。これまで何100回plus99%から「調べたらいかがか」と言われたんですかぁ?これまで何100回「ちょっと調べたなら、そういう馬鹿げた疑問にならない」と言われたんですかぁ?

    バカから抜け出す唯一の方法は「自分はバカだ」という自覚を持つことですよ。
    他人の批判を書く前に「調べる」というのは本当に本当の最低限のことですなあ。それすらしない学とみ子がいかにバカだかわかるでしょ。
    DNAの「欠失」とはどういう状態かしらべなさい。中学の教科書や医薬品メーカーのお客様用パンフレットのレベルの知識を、学とみ子はまず身につけなさい。
    他人に質問するのも、批判するのもそれからですよ。
    はっきりって、全方位の知識と判断力が学とみ子には欠けていますよ。

    けけけけけ。
    バカの見本。

  50. 学とみ子らはいつまで馬鹿続けるんだろ。死ぬまで?

  51. 学とみ子が11月3日(休日)午前に追記して曰く:つまり、学とみ子がこのレベル(中学の教科書や医薬品メーカーのお客様用パンフレット)の知識も無いと言いたいのだろうけど、そんな印象操作にのる人はいませんよ。
    いえPCRのプライマリーの意味もわかってなかったのですし、量と濃度の違い*も理解していなかったわけで、印象操作ではなく、事実をみて学とみ子のレベルを判断していますな。したがって特に日本語などは小中学校のレベルに落としてから説明しないとね。

    *電気泳動のバンドが太いことについて
    バンド部分の濃度
    太いバンドの質量
    バンド量がどうなのか
    と、同じことを言っていると思われるのに表現が違うということは違いが理解できてないのですな。

  52. >>STAP細胞においては、皮膚への寄与度と生殖細胞への寄与度がどういう相関になるのかなどというデータはないのですけどねえ。
    >そんなデータなんて意味ないです。動物ごとの個体差、細胞ごとの能力の個体差の違いが大きいから。
    実験ごとの細胞個体差に依存する因子は、実験データに信頼性が期待できず、再現性も無い。
    学とみ子 2023/11/02
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2262.html

    おやまあ。
    学とみ子は、contribuutionがHighのものとLowのものを両方するのはコントロールだと言ったんですよ。
    これらはどういうコントロールだというの?
    個体差が大きいから意味がないならHighの個体とLowの個体との個体差が出てくるだけで、比較する意味がないということになるのですなあ。
    再現性もないの?それらの差異に再現性がないということは、すなわちコントロールにならないと学とみ子は自分で言っているのですなあ。
    けけけけけ。
    よーく考えようねえ。

    結局、学とみ子が書いた、
    =======
    >>なんでわざわざContributionがLowのものの実験をするんですかぁ?
    かーんがえてみ。
    >実験にコントロールを置くのは普通だと思うよ。
    =======
    はなにを調べているんですかぁ?
    どこがなんのコントロールになっているの?
    述べてみ。

    ほうら。述べてみ。

    学とみ子はあ、その場しのぎでいい加減なことを書いているだけの人ですなあ。
    STAP論文著者が、あのように条件を少し変えた複数の実験を行った意味がまったく分かっていないのですなあ。
    「動物ごとの個体差、細胞ごとの能力の個体差の違いが大きいから。実験ごとの細胞個体差に依存する因子は、実験データに信頼性が期待できず、再現性も無い。」
    ようなら、条件を少しずつ変えて複数の実験をする意味がないのですよ。

    学とみ子の考えでは、STAP論文著者は、
    「笹井氏も丹羽氏も、学とみ子のだーいすきなオボカタ氏も、無駄なことばっかりしてお金やマウスの命を無駄遣いして平気なアッポちゃんなの?
    無駄なことにもう100匹もの命を消費しちゃう人たちなの?
    学とみ子の考えを書いてみ。
    ほうら。できるもんならやってみ。」

    けけけけけ。

    学とみ子は、論文を「眺めているだけ」ですなあ。
    著者がなにを主張しようとしているのか読もうと「すら」していないのですなあ。
    中身を理解できないものに自分の勝手な願望を投影しているだけですなあ。

  53. >学とみ子は専門家ではないし、欠失部位の太いバンドの理由もわからないレベルだ。そんな学とみ子に対して、plusさんはもっときちんと科学的根拠で反論せよ!と、plusファンは思ってるでしょう。

    けけけけけけ。
    アホなんじゃないの。
    そもそも「太い」というのはなにに比較して「太い」と言うんですかぁ?

    まずねえ、学とみ子は、ネットにいくらでもある電気泳動の写真をフォトショップでコントラストを上げてごらん。どれもこれもバンドが太くなるから。
    やってみ。
    境界がシャープではないボケ足のある画像は必ず、白飛びするところまでコントラストを上げれば白いものは太るの。
    わかりますかぁ?
    桂報告は単なる、説明用のスライドであって、コントラストを調整したものなの。
    わかりますかぁ?
    ですからねえ、オリジナルの画像を見ていないのに「線が太い」と思うことがまず科学的ではないんですよ。
    わかりますかぁ?

    そして、なにと比べて太いかということですなあ。あの画像には他のバンドは写っていないでしょ。
    あの太さは、あの実験環境においては普通の太さでしかないのかもしれないわけですなあ。実験のやり方でいくらでも太さは変わるわけですからねえ。
    学とみ子はなにと比べて太いと言っているんですかぁ?
    ですからねえ、そもそも学とみ子が「太い」と感じたのは単なる「個人的な感想」でしかなく、「太い」という現象が存在するかどうかすらわかりませんなあ。
    存在するのかどうかもわからない現象の「原因」を考えること自体が科学的ではないんですよ。
    わかりますかぁ?

    こういうことは中学の理科で教わりますよ。
    入手した「データ由来のもの」をどれだけ信頼できるものか評価する、というのは科学の基本中の基本ですなあ。
    あのバンドを「太い」と述べている学とみ子はそういう基本ができていないのですよ。
    そもそも本当に太いのかどうか、理研に依頼してオリジナルデータを見せてもらったらいかがでしょうなあ。スライドでトリミングされた外に、あの太さが異常であるかどうか判定できる要素があるかもしれないでしょ。それが何も見つけられないなら「太い」という評価はできないですなあ。であるなら、「太い」という現象は存在していないのですよ。

    わかりましたかぁ?
    するべきことをするまで本当に「太い」のかどうかなんてわからないのですなあ。
    存在するのかどうかもわからない現象の「原因」を考えること自体が科学的ではないんですよ。

    学とみ子は、大昔の色の抜けた写真を見てUFOだ心霊写真だと言っているバカと同じということですよ。
    そこを脱したいなら調べるべきことを調べたらいかーが?

    わかりましたか?
    義務教育受けなおしておいで。

  54. 学とみ子の日本語が不明な典型例

    Plus99%さん:「そもそも「太い」というのはなにに比較して「太い」と言うんですかぁ?」
    学とみ子の答え:「他のバックグラウンドに対してに決まっています。」

    学とみ子の答えは意味不明ですな。太い 細い は同じカテゴリーに属する物の間での比較ですな。バンドとバックラウンドは同じカテゴリーではないので比較になりません。「なかやまきんに君の上腕はうちの小学生の息子の上腕より太い」これは正しい比較ですな。「なかやまきんに君の上腕はルチアーノ・パヴァロッティの声より太い」なんてことを言う方は学とみ子だけですね。小学生だって言わない。

    plus99%さん:「ネットにいくらでもある電気泳動の写真をフォトショップでコントラストを上げてごらん。どれもこれもバンドが太くなるから。」
    学とみ子:「フォトショップでコントラストを上げていけば、バックグラウンドも濃くなってくる。」
    この学とみ子の反応も意味不明ですな。太さが問題なのに背景が黒くなることを議論しても筋違いです。
    タカラバイオと言う会社のページにある電気泳動の図、https://catalog.takara-bio.co.jp/IMAGES/6632a.gifをコピーしてPhotoshopにはりつけます(左)。これをPhotoshopでコントラストを最大にしたのが右です

    どうでしょ。バンドが太くなりますな。

    コントラストを強めるというのは黒いものをより黒くすつことだから、電気泳動のバクグラウンドがさらに黒くなるのは当然ですな。

    このように、学とみ子と日本語でやりとりするのはほぼ不可能と思うかたが多いのではないでしょうか?

  55. >学とみ子のこうした書き込みに対して、plusさんの反応はいつも凡庸だ。
    素人だから仕方ないと言えばそうだが、もう少し気の利いた人なら、学とみ子がDNAの質量を問題にしているのに気づくはずなのが、plusさんは気づけない、
    学とみ子 2023/11/02
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2262.html

    だからアホでないの?
    DNAの分子量にほぼ比例して移動距離は変わりますけどねえ。
    桂報告が問題にしているのは5kbとか17kbとかいう分子量差ですなあ。
    図のタテ寸法とバンドの太さの比から、バンドの太さが17kbの分子量差に起因するというならその十倍のオーダーのDNAをPCRしたということになりますなあ。200kbと217kbの質量差とかならああいう図になるでしょうなあ。
    そう仮説を立てたなら、いったいどれくらいの大きさの分子までPCRできるものだか調べたらいかーが?
    ほれ自分で調べてみ。すぐに出ますよ。

    だからバンドの太さが「質量に起因する」というのは簡単に否定されるんですな。
    調べるべきことを調べればそういう馬鹿げた疑問を持たないとずっと言われているそのまんまですよ。

    >フォトショップでコントラストを上げていけば、バックグラウンドも濃くなってくる。

    けけけけ。
    桂報告の図のバックグラウンドは濃厚に黒くつぶれているじゃないですか。
    学とみ子は図が見えないんですか?
    アホでないの。
    電気泳動の素材を販売している会社のページにある図とでも比較したらいかーが。実験器具や材料の会社ですからね、推奨される環境で行った、良好な結果を適正なコントラストで見せたものだと思うのですよ。
    と、こう書いている間にため息さんが画像を貼ってくれました。
    見れば分かる通り、バックグラウンドはまっ黒ではないんですよ。
    ネットにもいくらでも他の画像が転がっているでしょ。
    調べなさい。
    調べるべきことを調べればそういう馬鹿げた疑問を持たないとずっと言われているそのまんまですよ。

    >新規の実験では、人の予想を超える出来事がありえるから、コントロールはいろいろ設定してみるのはありです。

    けけけけ。
    学とみ子は、EDfig7Cでcontributionのパラメータを変えて実験をした理由はただ単に「いろいろ」やってみた、としか考えつかないのかーい?
    けけけけけけ。
    ばーか。

    だから中学の理科を真面目に勉強しなさい。
    仮説を立てて、この条件の差異がこの仕組みによってここの数値に反映されるようにするという形で実験というのは組み立てなければ正しい結果が得られないと教えてくれますよ。
    盲滅法パラメータを変えて変化が出たらそれをそのまんま結果とする、なんてのはコントロールと言えないでしょ。そんなのは科学じゃないですなあ。
    学とみ子は医者でしょ?薬の治験の条件の組み立て方とか読んだことはないんですかぁ?
    服用する量によって薬の効き方がどう変わるかという実験をするのに、被験者の性別や習慣や体重がばらばらだったらそのデータは使えないでしょ。
    この薬は被験者のこの属性の影響を受けるであろう、という仮説を立てて、被験者の属性を整理して揃えて初めて使えるデータが取れるのですなあ。
    だめな医者ですなあ。免許を返上して義務教育を9年受けなおしなさい。。

    本当に学とみ子には科学の「か」の字もありませんなあ。
    学とみ子は、大昔の色の抜けた写真を見てUFOだ心霊写真だと言っているバカと同じ。
    まったくそのもの。

    sighさん

    おっしゃる通り。
    学とみ子とやりとりするのは「ぼっこちゃん」とやりとりするみたいなものですなあ。
    学習能力がないチャットボットいわゆる「人工無脳」というやつですね。

  56. 面白いコラムがYahoo!トップにありました。

    「頭の良い人」は陰謀論にハマるか、学術誌に論文が掲載…「面白くない」研究結果は心理学者を奮い立たせた
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0ba2f8b54228c19c65dba96c660be4a3c2776240

    「陰謀論を信じやすい」人たちの傾向として強く出たのは、「熟慮性が低い人」ということだ。直感的に物事を判断する人ほど、特にコロナに関する陰謀を信じやすい傾向にあることが分かった。これは「科学的推論」を問う質問や「合理性」を問う質問についても同様の傾向が見られている。逆を返せば「物事を論理的に考えられる人ほど、陰謀論にハマりにくい」(大薗准教授)ことが証明されたというわけだ。

    つまり、擁護の皆様はスピン屋ではない限りは熟慮性が低いということなのですね。

    更に面白かったのは、

    披露したマジックは、自分からは見えないように、ランダムに選んだ受講生に四つの積み木から一つ選んでもらう。自分は悩んでいるふりをして、選んだものを当てる――という簡単なもの。“タネ”は簡単で、教室には協力者がいて、選んだものをサインで大薗准教授に教えるのだ。しかし、「95%以上の受講生が『目線や表情から心を読んだ』とタネを予想しました」。

    これ、例のありまーす会見時に同情を集めたのは研究不正した張本人の表情や容姿に注目した結果、騙されて擁護するようになった人たちも当てはまるのですよね。

    考察するときは全体をよく見て熟考するのが必要なのがよくわかる話でした。

  57. 学とみ子は3日は文化の日で休日だからか、どんどん追記してきます。

    plusさんは、実験する人に身になって考えるということは皆無です。
    いつでも、実験には予測できないこと、説明できない現象が起きることを、plusさんは考えない。
    実験は再現性がなければいけない、誰でもできなきゃいけない、キットがあれば誰でもできる と素人丸出しの思考過程しか、plusさんはしない。

    当方も休日だから答えますね。科学実験などしたことがないのによくこんなことがいえますな。実験なんですから生物対象の実験とは限らず予測とは異なることが生じるのはあたりまえですな。予測が正しいかどうかの実験なんですから、予測が誤りなんてことは、普通にあります。実験は再現できなければいけない、人によって結果が異なってはいけない、キットはそのような個人差がでないようにセットアップされたもの、つまり誰でもできるようにしたものですな。当たり前ですな。「STAP細胞は小保方氏しか作れなかった。」この時点でインチキであることが分からなかったシニアの方は、だまされちゃったのですな。

  58. 学とみ子は3日は文化の日で休日だからか、どんどん追記してきます。その2。

    ため息コメントには驚いた。
    バックグラウンドが一般的なバックグラウンド(地の色)という意味だと、思ったらしい。
    学とみ子の言うバックグラウンドとは、濃いバンド以外に写っているバンドという意味にはため息さんはとらなかったらしい。
    ゲル図というのは、他に写っているバンドとの比較で全てが決まる。プライマー?らしきバンドもみえるが、それも濃くなるよという意味で、学とみ子は言ったが・・・。
    背景の地の色なんて気にする学術者はいません。
    学者にあるまじき発言だなあ~。

    はあ?ゲル図のバクグラウンドとは別のバンドなんだそうです。学とみ子とは英語はもちろん日本語でも会話ができませんな。ゲルのコラムに目的外のバンドがあったら、そのバンドを背景と呼ぶなんてなことはありませんな。こんなことを言うのは学とみ子だけです。英語のbackgroundも日本語の「背景」も、その意味がわからないらしい。学者とは限らず全世界の人が「背景」の意味をわかっている。わかってないのは学とみ子だけだ。

    この欠失を示すゲル図はPCRの産物を流したわけですから、1種類のPCR産物があるかないかを調べたものです。有意に太い何本ものバンドがでたら、PCRでうまく目的のDNAが作れなかったということで、欠失の判定には使えません。

    ほかにある薄いバンドはゴミです。わからないの?色々な長さのDNAを流したのではないのだ。もっとレベルを下げて説明しろというの?プライマーだけがどんどん増幅されるとでも言うの?

    「ゲル図というのは、他に写っているバンドとの比較で全てが決まる。」 ← このPCRによる欠失部の検出方法を全く理解できないでいるのです。

  59. >学とみ子の言うバックグラウンドとは、濃いバンド以外に写っているバンドという意味にはため息さんはとらなかったらしい。
    学とみ子 2023/11/03
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2262.html

    そうとる人なんていませんなあ。
    バックグラウンドノイズという言葉がありますなあ。知っていますかぁ?
    画像におけるシグナルとバックグラウンドというのはすでに定まった意味のある言葉ですからねえ。
    学とみ子の使い方が間違っているだけです。

    濃いバンド以外でもバンドであるならシグナルです。バックグラウンドではありませんなあ。

    それで、3番と8番の図において、「濃いバンド以外に写っているバンド」とはどれのことよ。
    左端のMの下のもののことですかぁ?
    これがなんだかは一言居士が説明してくれたでしょ。読みなさあい。
    一言居士の説明を読んで、これらがウッスラとしたものである理由を理解したなら、ため息氏がすでにした説明で、増幅されたPCR産物のバンドが画像上で明るく表示される理由の説明で、学とみ子の言う「太い」の答えに十分だということがわかりますなあ。

    まあねえ、学とみ子の知識水準から考えるとねえ、もっと初歩的な情報も調べることが必要なんでしょうなあ。

    学とみ子はぁ、電気泳動のアガロースゲルというのは厚みのあるものであるということは知っていますかぁ?
    ペーパークロマトグラフィーやレントゲン写真のようにペラッペラなものではないんですよ。5mmとか10mmという厚みのあるものなのですなあ。
    ですからねえ、PCR産物は、そういう厚みのあるゲルの中を線ではなく膜のような形状に分布して移動していくことになりますなあ。

    ゲルの水面と底面ではゲルの濃度も、温度も、電界も微妙に異なるので、先に述べたPCR産物の膜状の分布は完全な垂直にはならないのですなあ。
    バンドの端の部分がちょいっと上がっているものが多いでしょ。これと同じ理屈ですよ。ただし、画面に垂直方向におこっているんですなあ。
    ですから、それを撮影した写真に現れるバンドは必ず画像上で「太さ」のある画像になるのですな。
    だから厚いゲルを使えばバンドは太くなるのですなあ。
    温度や濃度や電界の分布が理想的ではなかった場合には、その「PCR産物の膜状の分布」はより傾きが大きくなり、それを撮影した画像上ではバンドはより「太って」しまうのですなあ。
    「電気泳動 バンド 太い」で検索してみ。すぐ出ますなあ。

    そして、ため息氏が貼ってくれたタカラバイオの写真を見れば分かる通り、ゲルは完全に透明ではないのですな。光は必ず拡散し、ボケ足が出るのですなあ。画像のコントラストを調整して見易くすれば、バンドはより「太って」見えるのですなあ。

    調べるべきことを調べればそういう馬鹿げた疑問を持たないとずっと言われているそのまんまですよ。

    以上ですよ。

    ただ単に、学とみ子のコミュニケーション能力が低いだけの話ですなあ。
    他人に質問する前に、ちょっとでも自分で調べたなら、あれもこれもめちゃくちゃなデタラメ用語にならないのですな。
    怠惰の塊で調べるということをしないから、他の人とコミュニケーションが成立せず、無知のタコ壺のさらに奥へと落ち込んでいくのですなあ。これこそバカの見本ですよ。
    あんなにデタラメ情報の押し売りをしたがる一言居士にまで「調べろ」「用語の理解ができていない」「何を言っているのだかわからない」と言われる始末なんですからねえ。

  60. 学とみ子は3日は文化の日で休日だからか、どんどん追記してきます。その3。なんと、ため息さんの1時間後にplusさんもバックグラウンドが、地の色だと勘違いした文章を書いている。

    バクグラウンドがほかのバンドとは誰も解釈しないのさ。電気泳動の図で薄く出たバンドをバックグラウンドと呼ぶのは世界中で学とみ子だけだ。小学生だってわかる日本語だ。

    「学とみ子が知りたいのは、欠損部のDNAがなぜ太いバンドとして検出されるか?」 ← 欠失部じゃないよ。欠失部を示すJunctionをプライマーとして増幅されたDNA鎖だよ。わからないのかね。PCRなんだから同じ長さのDNAが沢山できたんだよ。量が多いのさ。ほかのDNA鎖はあったとしてもゴミ、ノイズなのがわからないの?

    「DNAというのは物体なんだから、塩基が長ければそれだけ質量が多いのですよ。
    どうして、そんな当たり前の発想が無いのでしょうね?」
     ← そうだよ。この欠失の有無を調べたPCRの方法でできたDNA鎖の長さ(質量)はみんな同じなんだよ。バンドが1本だけなんだから関係ない話でしょ。同じ長さのDNAが大量にあるからバンドが太いのだ。まだわからないの?PCRでどんなDNA鎖ができるのかわからないの?複数の長さの異なるDNA鎖ができるわけじゃないのがわからないの?こんな頓珍漢な会話は、バカ相手なのはわかっているけど、したくないぞ。

  61. >とにかく、学とみ子が知りたいのは、欠損部のDNAがなぜ太いバンドとして検出されるか?です。
    DNAというのは物体なんだから、塩基が長ければそれだけ質量が多いのですよ。
    どうして、そんな当たり前の発想が無いのでしょうね?
    学とみ子 2023/11/03
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2262.html

    だからその「欠損部」とかいうものは物理的にどういう物体としてDNA上にあるのだか調べたらいかーが?
    穴の空いたリボンのようなものだと思っているの?片側がなくなって横木がぷらぷらの梯子のようなものだと思っているの?それとも「無」という文字が連なっているの?標識でもついていると思っているの?ペンキで使用不可と書いてあると思っているの?
    なんども言うが、中学の教科書にすら書いてあるぞ。
    どういう状態なんだかわざわざ画像も貼ってあげましたなあ。
    調べたらいかーが?

    「欠失」という物体は存在しない。
    存在しないものには質量はない。
    存在しないものはPCR増幅できない。
    存在しないものは電界をかけても引っ張られない。だから電気泳動写真には現れない。
    だから桂報告にある図は「欠損部のDNA」をPCRしたものではない。
    「欠損部のDNA」をPCRした図は存在しない。
    存在していない図の上にあるバンドの太さなどというものはない。

    あるのは短くなったDNAだけだ。
    だから桂報告にある図は「短くなったDNA」をPCRしたものだ。

    調べるべきことを調べればそういう馬鹿げた疑問を持たないとずっと言われているそのまんまですよ。
    説明されても調べずに、こういうバカな「疑問」を述べ続けていること自体が学とみ子がバカであるという証明。

  62. 学とみ子は3日は文化の日で休日だからか、どんどん追記してきます。その4。oTakeさんはさすがに同じミスは書きこまないだろう。学とみ子が知りたいのは、欠損部のDNAがなぜ太いバンドとして検出されるか?

    電気泳動のバンドが太くなる原因は「バンドが斜め」というページを読んでみな。「バックグラウンド」が何を示しているかわかるだろ。問題のバンド以外を「バックグラウンド」と呼んでいるか?oTakeさんならなおさら「薄いバンドをバクグラウンド」などと言うわけがない。

    何故、PCRで欠失のあることがわかるのか、理解できた?

    太いバンドは「欠損部のDNA」だとまだ思っているの?
    plus99%さんが何回も説明されているように欠失部分をPCRで増幅できるわけがないでしょ?だからバンドになり得ないのです。わかる?

  63. >Acr-Cagの挿入図と比べて、欠失部の図はバックグラウンド濃度を増強させています。
    挿入部位も、欠失部位も同じ濃度のバンドに見えるように図が調整され、見やすくなってます。
    それで、当ブログは納得しました。
    >自身で疑問に感じ、自身で解決するのは、一般人のSTAP論文攻略法です。
    これからも、これで行きます。
    学とみ子 20023/11/03
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2262.html

    これだからバカは困るよねえ。
    結局plus99%の言った通りでしょ。ちがーうの?

    ===========
    そもそも「太い」というのはなにに比較して「太い」と言うんですかぁ?
    まずねえ、学とみ子は、ネットにいくらでもある電気泳動の写真をフォトショップでコントラストを上げてごらん。どれもこれもバンドが太くなるから。
やってみ。
境界がシャープではないボケ足のある画像は必ず、白飛びするところまでコントラストを上げれば白いものは太るの。
わかりますかぁ?
桂報告は単なる、説明用のスライドであって、コントラストを調整したものなの。
わかりますかぁ?
ですからねえ、オリジナルの画像を見ていないのに「線が太い」と思うことがまず科学的ではないんですよ。
わかりますかぁ?
    ———————
    ですからねえ、そもそも学とみ子が「太い」と感じたのは単なる「個人的な感想」でしかなく、「太い」という現象が存在するかどうかすらわかりませんなあ。
    存在するのかどうかもわからない現象の「原因」を考えること自体が科学的ではないんですよ。
    わかりますかぁ?
    ―――――――
    そもそも本当に太いのかどうか、理研に依頼してオリジナルデータを見せてもらったらいかがでしょうなあ。
    ―――――――
    するべきことをするまで本当に「太い」のかどうかなんてわからないのですなあ。
存在するのかどうかもわからない現象の「原因」を考えること自体が科学的ではないんですよ。
    ―――――――
    学とみ子は、大昔の色の抜けた写真を見てUFOだ心霊写真だと言っているバカと同じということですよ。
    そこを脱したいなら調べるべきことを調べたらいかーが?

    2023年11月3日 11:16
    https://nbsigh2.com/?p=24736#comment-28141
    ===============

    結局、学とみ子は、穏当なコントラスト調整を行ったBCAの画像を見て、自分が騒いだ「太い」というのはバカが空騒ぎしただけであったということを「発見した」わけですなあ。
    しかし、それはとうの昔に学とみ子の「個人的な感想」であるだけの空騒ぎであるとplus99に指摘されているのですなあ。

    これのどこが「自分で解決」なんですかぁ?
    自分で解決してないでしょ。
    調べればわかることを調べないで他人に尋ねて、ご尤もなことを教えてもらったのに、それを無視して教えてくれた人の悪口を述べたんでしょ。
    恥ずかしくなーいの?

    こういうのは一体何回めなんでしょうなあ。
    調べるべきことを調べればそういう馬鹿げた疑問を持たないとずっと言われているそのまんまですよ。
    怠惰の塊で調べるということをしないから、他の人とコミュニケーションが成立せず、無知のタコ壺のさらに奥へと落ち込んでいくのですなあ。これこそバカの見本ですよ。

    それをまあ、なんだろうねえ。「自分で解決」だってさー。
    けけけけけけけ。
    なんという恥ずかしい奴。

    学とみ子は、大昔の色の抜けた写真を見てUFOだ心霊写真だと言っているバカと同じであると、自分で証明して納得しましたかぁ?

    けけけけけけけ。

  64. >誰も、「バカ野郎ー、左側Mラダーの違いに注目しろ!」とは言ってくれませんでした。
    学とみ子 2023/11/03
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2262.html

    けけけけ。
    それは泣き言なの?

    しかしまあ、何を言っているんでしょうなあこの人は。

    桂報告のスライドの「Acr-GFP挿入」の図は、学とみ子言う所の「Mラダー」のバンドより、1,4,57,8,9の学とみ子言う所の「バックグラウンド」のバンドの方が明るいですなあ。

    「3番染色体欠失」「8番染色体欠失」では学とみ子言う所の「Mラダー」のバンドはクッキリ見えており、学とみ子言う所の「バックグラウンド」のバンドはほとんど見えていませんなあ。

    ですからねえ、この二つの実験は条件がぜんぜん違うんですよ。
    この二つの画像の「Mラダー」の明るさを見比べて何かを判断するのはナンセンスですなあ。

    当たり前ですなあ。独立して別のゲルで行われたものですからねえ。PCRに用いたプライマーが違う、温度だって、電圧だって、時間だって同じだなどという保証はないんですよ。
    「3番染色体欠失」「8番染色体欠失」だってプライマーが違う、温度や電圧や時間も同じであるという保証はないわけです。
    わかりますかぁ?

    ですから「学とみ子言う所の「Mラダー」のバンド」の明るさが同じであるという保証なんてどこにもないんですよ。
    それゆえに、「バカ野郎ー、左側Mラダーの違いに注目しろ!」などというのはナンセンスですなあ。

    ◆◆◆

    それよりも、「どれぞのバンドが太いのではないか?」などと疑念を持ったなら、ネットにいくらでもあるDNAのPCRの電気泳動の写真をいくつも見るべきなんですなあ。
    たったそれだけのことをしたなら、バックグラウンドが真っ黒というのは、コントラスト調整をしてあるのだ、ということに気づくのですなあ。
    「Acr-GFP挿入」も、「3番染色体欠失」「8番染色体欠失」も、全部コントラスト調整をした結果、あの「太さ」に見えているだけなんですよ。

    ◆◆◆

    わかりましたかぁ?
    学とみ子が恥をかいたのは、他人様が「バカ野郎ー、左側Mラダー云々」などと言わなかったからではないのいですなあ。
    「太いのではないか」といく疑念を持ったなら、当然調べるべきことを調べれば、こういう馬鹿げた疑問をネットに書き込んで恥を書くことはない、とずっと言われているそのまんまであるだけなんですよ。
    他人様が「バカ野郎ー、左側Mラダー云々」などと言わなかったなどというのは筋違いなだけでなく言い訳にすらならないことなんですよ。

    けけけけ。恥ずかしい奴。
    学とみ子は、自分は大昔の色の抜けた写真を見てUFOだ心霊写真だと言っているバカと同じであると、自分で証明して納得しましたかぁ?

  65. 学とみ子は3日は文化の日で休日だからか、どんどん追記してきます。その5。ゲル図はバックグラウンドとの比較であると…誰も、「バカ野郎ー、左側Mラダーの違いに注目しろ!」とは言ってくれませんでした。がさらなる追記で、なんだか訳がわかりませんが、学とみ子は納得したというのです。

    「ため息さんたちは、バックグラウンドとは背景の地の色と言いましたが、これは間違いです。バックグラウンドは、Mで示されたラダーや、他のバンドの色の事です。」 ← 当方等は間違えていません。電気泳動を実際に実施している方が電気泳動のゲルの「バックグラウンド」が何を示しているかという記事を示しました。学とみ子だけが問題のバンド以外のバンドをバックグラウンドと誤って言っているのです。バックグラウンドとはゲルのなにもないところ、バンドのないところです。万人が共通で使うから言葉なのですから、学とみ子一人だが異なった定義にした単語を使ってはいけないのです。これまでも同様なことが幾つもありました。学とみ子の発言が意味不明なので、定義を明らかにしろと何回も言ってきましたが、答えてくれたことはありませんでした。今回が初めてでは?で、その定義はデタラメだったわけです。学とみ子だけが「西瓜がそこにある」と言って、そこにあるのは林檎で、林檎を学とみ子が西瓜とした場合、健常人との間では会話が成立しません。

    学生実習で、配布した消耗品が足りなくなったとき、学生は「あれ」をくださいといってくるのね。正しい名称、たとえばピペットチップとか、を使えないわけだ。学生の場合は知らないということがわかるから、まだましですな。学とみ子のように既存の単語を異なった意味で使われると意味不明になるわけだ。それでもその使い方が誤りではないと主張するわけで、ホントご家族の方に同情を申し上げますな。

    「プライマーが20bpと短いDNAなので、増幅しても太いバンド形成するのか?がずっと疑問でした。」 ← まだPCRがわかってないのですな。どんな場合でもPCRではプライマーは20塩基程度の長さなんです。出てきた”太い”バンドはプライマーの20塩基が増幅(数が増えた)のではありません。プライマーを含む100〜150塩基のDNA鎖が増幅されたのです。

    「しかし、気づけば簡単ですが、並べたのが間違いでした。」 ← 気がついたのは異なるゲルシートの写真を「並べて」比較してもバンドの太さで量的な比較はできないということ?ホントにわかっているの?挿入遺伝子や欠失の有無は量的な比較をしたのではないということもわかってないでしょうね。

    「BCA論文Fig1Cの挿入図と欠失図の両者を比べると、バックグラウンド(写り込んでいる他のバンド)の濃さが全く違っていて、条件が違います。」 
    「Acr-Cagの挿入図と比べて、欠失部の図はバックグラウンド濃度を増強させています。」
    「濃度」とはなんですか?言っていることが意味不明です。「明暗の濃度」のこと?以前は電気泳動のバンドが太いことについて
    バンド部分の濃度
    太いバンドの質量
    バンド量がどうなのか
    と、バンドにあるDNAの量のようなことを言っていたわけですが、こんどは「明暗の濃度」ことなの?
    同じ単語を様々な意味で使うというのは、意味がわかってないのですな。だから日本語ができないといわれるんですよ。

    「挿入部位も、欠失部位も同じ濃度のバンドに見えるように図が調整され、見やすくなってます。」 ← 「同じ明暗の濃度」つまり「同じ明るさ」に見えるようにコントラストを調整した? と言いたいの? いままでは「濃度」をそのバンドに含まれるDNAの量という意味で使っていたでしょ。同じ単語の意味を変えないで表現してちょうだいと言いたいのですが、学とみ子には異なった意味で使っていたという認識はないから無理ですな。

    「自身で疑問に感じ、自身で解決するのは、一般人のSTAP論文攻略法です。」 ← バカじゃないの。だったら聞くなよ。聞くにしても正しい日本語で質問しろよ。理解したのなら理解できたことを正しい日本語で表現しろよ。

    異なった電気泳動のゲル写真で、バンドの太さからそのバンドに含まれる物質の量が比較できると学とみ子は思ったんでしょ。だから太いのは「濃度」「質量」「バンド量」とかの指標だと思ったんでしょ。
    でようやくplus99%さん曰くの「Acr-GFP挿入」も、「3番染色体欠失」「8番染色体欠失」も、全部コントラスト調整をした結果、あの「太さ」に見えているだけなんですよ。ということが理解できたの?できたのならできたと言ってみ。

    自分で何が理解できてないのかわからない上に、疑問を正しい日本語で表現できず、そのデタラメな日本語質問から推測していろいろ説明してもらったわけだが、質問が学とみ子の意図を表現していないので学とみ子は納得できず、ようやく自分で解決できたと、解決できたことをまた正しく表現できず、威張っているわけです。呆れ返るしかないですな。

    そんで学とみ子が知りたいのは、欠損部のDNAがなぜ太いバンドとして検出されるか?という疑問はどうなった?「自身で疑問に感じ、自身で解決」 できたの?太いバンドは「欠損部のDNA」だとまだ思っているの?

    それとも「欠損部」というのは学とみ子語で当方等には理解できない単語なんだろうか?学とみ子の意図とは同じかどうかわからないけど桂調査委員会では「欠失」という単語なんだよね。同じこと?

  66. 4日(土)朝になって、さらに追記がありました。
    今回は、他の方からは罵倒ばかりで、…ため息さんは、自身だけが正当な知識を持つ人なのでしょう。困ったものです。の部分です。

    「今回は、他の方からは罵倒ばかりで、適切なアドバイスはありませんでした。」 ← ちゃんとアドバイスしたでしょ。欠失部分を増幅したのではない、プライマリーの部分だけを増幅したのではない、検出目的はPCRで増幅されたDNAだけ、All or None なんだから問題のバンド以外はゴミだ、バンドの太さはコントラストを変えたらどうにでもなるから異なったゲルとの比較はできない、バックグラウンドとはすべてのバンド以外のゲルしかない部分だ、等々。

    「挿入図と欠失図の、Mのラダーは対数ですし、質量も目盛りスケールも違います。そうした有用なアドバイスはありませんでした。」 ← 電気泳動の常識で、こんなことも学とみ子は知らなかったのか。ホントに医学部出たの?しかし、移動量等は今回は関係ない。目的の長さのDNAがあるかないかだけだからな。

     「ため息さんは、単純説明ばかりで、相手が何に疑問を持っているかの予想ができていないです。」 ← バカもいい加減にしたら?意味不明の質問するほうが、相手に理解しろというのかよ。学とみ子はそれほど偉い方なんですか?単純説明は学とみ子のレベルに合わせたからでしょ。それでも理解できないではないですか。
    単純な説明したから学とみ子が知りたいのは、欠損部のDNAがなぜ太いバンドとして検出されるか?という疑問は解けたの?

    「バックグラウンドは、コントロールバンドなど、目的バンド以外の背景を指すことが多いと思います 」 ← 同じ記事の前の方ではバックグラウンドは、Mで示されたラダーや、他のバンドの色の事です。と言っているぞ。「バックグラウンドは、目的バンド以外の背景を指す」と意味が違うぞ。「目的バンド以外の背景」と「目的バンドの背景」は同じものだ。意味不明だ。まともな日本語を使え。
    電気泳動を商売にしている方の記事にバックグラウンドとはなにを指しているのかが書いてあると教えてあげたでしょ。学とみ子のような、問題のバンド以外のバンドやマーカーのバンドをバックグラウンドと言う例を、多いというのだから簡単だなはずで、示してみろ。「電気泳動 バックグラウンド」で検索してみ。どこにもないぞ。

    「学とみ子が、ため息さんの知っている用法以外の言葉を使うと、すぐバカ呼ばわりです。」 ← 学とみ子が健常人が使っている意味以外の意味を既存の単語に当てはめるから、意味不明だというのさ。ゲルの何も無いところではなく、出てきた問題とするバンド以外のバンドをバックグラウンドなんていわれたら健常人は意味不明としか言えないのがわからないのね。

    「困ったものです。」 ← というのは、既存の定義されている単語に異なった意味を持たせて発言する学とみ子のことなのだ。それが理解できないから、さらに困ったことになるのはご家族の方々(もしいるのなら)なんですな。ご家族の方々には同情しますな。

  67. 4日(土)朝になって、さらにさらに馬鹿な追記がありました。
    挿入部分と、欠失部分が、同じバンドの濃さ(DNA塩基量)でなぜ表示されているかの答えは、同じ濃さ(DNA塩基量)になるように、図全体が補正されているというのが正解です。ゲル実験をやってる人なら、バカバカしい位の常識だと思うのですが、実験経験が無いと見落とします。 ← 完全な間違いです。学とみ子は電気泳動実験などやったことがないでしょ?

    同じようにみえるようにコントラストを調整したのであって、バンドに含まれる塩基量を補正したわけではない。塩基量はPCRのサイクル数に依存します。写真にしてから塩基量の補正などできません。

    訂正
    先にフォワードプライマーとリバースプライマーの間に100bpを設定すると書きましたが、桂調査委員会のスライド15に青と赤をPCR primer pair と書いてあるのでそれぞれがフォワードプライマーとリバースプライマーなのかもしれません。この場合この22bpが増幅されることになります。いずれにしろ欠失部分のDNAが増幅されるわけではありません。教科書的にはプライマーは20bp程度となっているので青と赤の連続がフォワードプライマーなのかと思ったわけです。スライドには8番染色体の欠失した結果の結合した部分の塩基配列しかかいてありませんがBCAには3番染色体の場合も塩基配列が書いてあります。BCAにはprimer pair との説明はありません。どっちなのか実験者でないのでわかりません。

    「ため息ブログは、バンドの濃さがDNA量を反映するとのと発想もないから、「挿入、欠失とは何か?」の初歩的説明ばかりで、学とみ子の疑問自体にアプローチできないようでした。」 ← だから「学とみ子の疑問自体」である学とみ子が知りたいのは、欠損部のDNAがなぜ太いバンドとして検出されるか?という疑問は解けたの?

    何回も言っていますが「欠損部のDNA」はバンドにでてきませんよ。ないんだから、PCRですら無いものを増幅できない。零にいくらかけても零なのはいくら学とみ子でもわかるでしょ。

  68. >挿入部分と、欠失部分が、同じバンドの濃さ(DNA塩基量)でなぜ表示されているかの答えは、同じ濃さ(DNA塩基量)になるように、図全体が補正されているというのが正解です。ゲル実験をやってる人なら、バカバカしい位の常識だと思うのですが、実験経験が無いと見落とします。
    学とみ子 2023/11/04
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2262.html

    けけけけ。

    「同じ濃さ(DNA塩基量)になるように、図全体が補正されているというのが正解です。」

    それで?
    補正をしなかったなら、「欠失」は、どう見えるであろう、というのはわかったんですかぁ?
    欠失はこーくみえるのぉ?うすーくみえるのぉ?
    けけけけけけ。

    相変わらずなーんも理解してませんなあ。学とみ子は。
    「欠失」という物体はありません。あるのは短くなったDNAだけです。

    「学とみ子言う所の『バンドの太さ』」はPCRで増幅されて作り出されるDNAの量で決まり、どれだけ増幅されるかはプライマーがうまく働くかとサイクル回数の掛け算で決まるんですよ。。
    「GFPを挿入されて長くなったDNA」だろうと、「欠失が起こって短くなったDNA」であろうと、物質としてのDNAの性質は同じです。
    だから当然「GFPを挿入されて長くなったDNA」だから明るいとか太いとか多いとか、「欠失が起こって短くなったDNA」だから暗いとか細いとか少ない、などということはありませんよ。
    サイクル回数を増やせばDNA量は増える。プライマーが良くなければDNA量はちっとも増えない。それだけですなあ。

    いったいどれだけ説明されたらわかるのでしょうなあ。けけけけけ。
    「欠失」という物体はない。
    あるのは短くなったDNAだけであり、DNAとしての物性は他のDNAと同じです。
    だから「欠失」に特有のバンドなどなく、欠失に特有のバンドの特徴などありませんなあ。

    一言居士も書いていますなあ。
    「プライマー配列に挟まれた断片は正常な配列に対して、欠失のあるものは無いものに対して短く、GFP挿入のあるものは無いものに対して長い。ですからゲルにこれを流すと正常な長さのものと欠失もしくは挿入のあるものとの二本のバンドが出るのです。」

    学とみ子はぁ、一言居士がため息ブログと口裏を合わせていると思うんですかぁ?
    けけけけけけ。
    よーく考えてみたらいかーが?

    まあ、上記引用部分の一言居士の書いたことは原理的にはそうでしょうなあと思うのですが、桂報告の「3番染色体欠失」「8番染色体欠失」でも「二本のバンドが出」たのかは知りませんけどね。
    欠失部分の両外側の20bpが、欠失をした系統でも欠失を起こさなかった系統でも全く同じという保証はないので、かつ、そこには点変異は起こらなかったでなければバンドはでませんからね。欠失のない相同染色体のバンドが出るかどうかは場合によりけり、ということになるでしょうなあ。
    ですからバンドが「2本出たら欠失」という話ではないと思いますなあ。
    欠失が起こるまでは遠く離れたところにあった配列が、欠失が起こったので接合することによってできた、これまで存在しなかった20個の塩基配列を検出する、とシンプルに考えるほうが安全な理解であるようにおもいますけどねえ。
    桂報告の目的は、同一細胞由来であることの証拠を探しているだけなのですからね。
    その欠失がFES1に固有のものなら、その20個の塩基の配列もFES1にしかない固有の塩基配列ということになるわけですからね。

    Mラダー。
    けけけけけ。
    なーんの関係もありませんなあ。
    ラダー部がどれほどの量かはマーカーDNAを注ぐ分量によって左右されるのに対して、目的の細胞のPCR産物はPCR実験のサイクル回数だけでなくプライマー設計の優劣にも左右されるのですなあ。
    ところがプライマーの設計が優秀かどうかなんてPCRしてみなければわかりませんからね。やってみて3つの実験でばらつきがあるから微調整しましょうなどというものではないですなあ。
    つまり、最終的に電気泳動写真でこの二つがどれほどの明るさ太さで表示されるかは、それぞれ独立したパラメーターで変化するわけですが、そのふたつの比例関係を一定になんて保てないわけですなあ。
    一方AcrGFPと3番欠失8番欠失の実験の条件を厳密に揃える必要なんてどこにもないのですからね。だってそれらの間の比較なんてしないし、比較するのはナンセンスなんですからね。
    ですからね、Mラダーの明るさとPCR産物のバンドの明るさの関係なんてコントロールされていないのですなあ。する意味がありませんからね
    ですからねえ、Mラダーの明るさがなんかの物差しになんかならないんですよ。

    考えりゃわかるでしょうに。
    明るさの物差しになるように設計されたものではないものは、明るさの物差しには使えないんですなあ。

    それよりも、「この図は変なのじゃないか」と学とみ子が思ったその時に、他の研究者の行った同種の実験の図はいかなるものかを探して比較する、というごーくごく当たり前で常識的で初歩的で、エチケットでもあることをしなかったからコントラスト調整に気づかなかった、という、人として恥ずかしいことをしただけでしょ。ばーか。

    それで?
    補正をしなかったなら、「欠失」は、どう見えるであろう、というのはわかったんですよねえ?
    欠失はこーくみえるのぉ?うすーくみえるのぉ?
    わかったと言うわりにはどこにも書いてありませんなあ。
    けけけけけけ。
    学とみ子の理解と言うのを書いてみ。
    「欠失」というのはいったいどうみえるというんですかぁ?
    わかったんでしょう?わかったんなら書くのなんてかーんたんですなあ。
    ほうら。かいてみ。
    けけけけけ。

  69. >ゲルに流す前のDNA量は、実験ごとに違います。DNA量が少なきゃ、バンドは薄いです。バンドが見易くなるDNA量を撰び、泳動後に画面全体を濃くするのはありです。Mマーカーも一緒に濃くなりますし、他のバンドも濃くなります。目的とするバンドは、他のバンドとの比較で判断します。
    学とみ子 2023/11/04
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2262.html

    けっけっけっ。
    面白い人ですなあ。実験ごとに「濃さ」が違うのが当たり前であるとすると、挿入であろうが欠失であろうがMラダーであろうが、他の実験と見比べて「太い」であるとか「明るい」であるとか濃い」であるとかいったって無駄ということですなあ。
    けけけけ。
    それで、それなのに、学とみ子は、BCAの「AcrGFP」「3番染色体欠失」「8番染色体欠失」のMラダーを見比べて、「欠失」はどういうバンドが出るべきなのか」をわかっちゃいましたというんでしょ。
    けけけけけけ。

    それで?
    補正をしなかったなら、「欠失」は、どう見えるであろう、というのはわかったんですよねえ?
    欠失はこーくみえるのぉ?うすーくみえるのぉ?
    わかったと言うわりにはどこにも書いてありませんなあ。
    けけけけけけ。
    学とみ子の理解と言うのを書いてみ。
    「欠失」というのはいったいどうみえるというんですかぁ?
    わかったんでしょう?わかったんなら書くのなんてかーんたんですなあ。
    ほうら。かいてみ。
    けけけけけ。

    自己解決したんでしょ?
    plus99%の意見とは違う風にでるということがわかっちゃったんでしょ。
    ほうら。
    それを書いてみ。

  70. 4日(土)朝になって、さらにさらにさらに馬鹿な追記がありました。
    ため息ブログは、バンドの濃さがDNA量を反映するとの発想もないから、「挿入、欠失とは何か?」の初歩的説明ばかりで、学とみ子の疑問自体にアプローチできないようでした。…Mマーカーも一緒に濃くなりますし、他のバンドも濃くなります。目的とするバンドは、他のバンドとの比較で判断します。です。

    「一言居士さんも、教科書的説明を延々書かないで欲しいです。」 ← と書いていますが、無駄口与太郎も学とみ子はPCRを知らないと判断したから教科書的説明をしているのです。

    「ため息ブログは、Mマーカーも見てないと思いますね。彼らがこれを把握していたら、バックグラウンドとい言われたら、ため息ブログは、ここに言及してくるでしょうから。背景の地の色なんて、実験とは何の関係無いですからね。」 ← 全く、この実験が理解できていないわけですね。マーカーのバンドも注目のバンド以外をだれがバックグラウンドというのでしょうか。バカな学とみ子だけだと何回言ったらわかるのでしょうか。このようなバンドをバックグラウンドといっている論文、ネットの記事なんでもいいから示してみろ。そんなのはどこにもないはずだけど、無いのは証明できないから、あるのを学とみ子が提示すべきだ。

    「図自体の補正というのは、全体的に薄い画像を、人が見易いように濃度をあげることです。バックグラウンド全体の濃度が上がります。」 ← だから「濃度」とはなによ。モノクロの写真の濃度を上げるといったら、全体に黒を増すということになるだろ。コントラストをつけるというのと違うぞ。日本語ができないから何を言っているのかわからん。あんたのアカウントはとめられましたというspamメールの日本語みたいだぞ。

    コントラストを上げるというのは白っぽいものはより白く、黒っぽいものはより黒くすることだ。濃度を上げるといったら全体をくまなく黒っぽくすることだ。日本語わかる?
    BCA論文Fig1c の中段の第3番目の染色体に欠失のあった例の電気泳動が下図の中段だ。上段は濃度を濃くした(より黒くした)場合で、下段はコントラストをつけた(強調した)例だ。

    わかる?濃度を上げるとコントラストを上げるの違い。

    濃度を上げる(全体を黒くする)と学とみ子曰くのバックグラウンド(マーカのラインと、ほかの薄かったバンドも、本当の意味のバックグラウンド(ゲルの何もない部分)も黒くなるよな。
    コントラストをあげると、白い部分はより白く、黒い部分はより黒くなるだろ。

    「同じ濃さ(DNA塩基量)になるように、図全体が補正されているというのが正解です。」 ← バンドにある塩基の量はかわらないのだ。見た目がかわるのだ。わかるだろ?

    「ゲルに流す前のDNA量は、実験ごとに違います。DNA量が少なきゃ、バンドは薄いです。バンドが見易くなるDNA量を撰び、泳動後に画面全体を濃くするのはありです。Mマーカーも一緒に濃くなりますし、他のバンドも濃くなります。目的とするバンドは、他のバンドとの比較で判断します。」 ← 意味不明。

    「バンドが見易くなるDNA量を撰び」 ← 意味不明

    「泳動後に画面全体を濃くする」 ← 泳動の写真を濃くする?黒くしたぞ。上の例みたか?どうなった。Mも薄いバンドもまっくろけ。

    「目的とするバンドは、他のバンドとの比較で判断します。」 ← 目的のバンドしかないのにどのバンドと比較するんだよ。

    学とみ子は自分でなにをいっているのかわかってないのですな。おめでたいこって。

    そんで「学とみ子の疑問自体」である学とみ子が知りたいのは、欠損部のDNAがなぜ太いバンドとして検出されるか?という疑問は解けたの?

  71. >これが4Nキメラだったらワイルドタイプに交配して子が生まれたら証明終わりで、若山さんは4Nキメラを作れますから、こんな実験は不要の筈だと気づけたら、初めてこれが若山さんの小保方さんに対する教育だなということが分かるんですね。三誌段階では事件はまだまったく起きてませんからね。
    一言居士 2023/11/04
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2262.html#comment10620

    けけけけけ。
    一言居士ですら不要と気づけるそれを、査読者も、ネイチャーの編集も、笹井氏も丹羽氏も気づかなかったんですかぁ?
    けけけけけけ。
    少ない紙面にぎゅうぎゅうに押し込んで、さらにネイチャーは追加の実験をいくつもいくつも要請して、オボカタ氏と笹井氏はリヴァイズが大変だったわけですなあ。サプリまで大量に実験が溢れ出しているのに、なんでこの実験を省きませんか紙面の無駄ですと言わないんでしょうなあ。

    このとおり、一言居士の発想はゴミ。
    ネイチャーも、笹井氏も丹羽氏も、2Nキメラのジャームライン実験にはきちんと意義があると考えたから紙面を割いて掲載したのだと思いますなあ。

    例えばねえ、
    contributionをhigh、medium、Low。WildTypeで組み合わせを変えて実施して、ドナー由来とレシピエント由来の性細胞が競合する状況下でも、contributionの比率から期待される数値に近い確率でSTAP由来の遺伝子が子に引き継がれることがわかりますよねえ。
    つまり、STAP由来の細胞はレシピエントの細胞に負けてしまいもせず、レシピエント細胞を押しのけることもしないということですね。これは体に与える悪影響が少ないということですねえ。
    また、wildtypeとの掛け合わせでも産仔の数が変わらないことからは、生殖器の形成にも、生殖行動にも大きな悪影響を与えていないようだということですね。
    このExtendedDataFigure7Cのデータから、STAP細胞は、キメラの体内で、レシピエントの細胞となんら変わりない振る舞いをするという主張ができますなあ。
    生殖という、微妙かつ非常にハードルが高いと思われる分野においても、器官の形成異常も、肥大も、行動変化も起こさない安全なもののようである、と主張することができますな。

    4Nキメラというのは、ドナー細胞100%ですからねえ、それぞれの局面でレシピエント細胞にまけて排除されてしまうであるとか、レシピエント細胞を押しのけてしまうであるとかが起こるのか起こらないのかはまったく知りようもないですからねえ。

    >若山さんの小保方さんに対する教育だなということが分かるんですね。

    ぷはははは。お花畑。
    本当になんの能もないこと。

    >これも約計70日とすると3回行うと210日でキメラのメイティング期間を加えると280日です。9カ月ですから2月の初頭から始めると10月になってサイエンスの8月リジェクトにすら間に合ってないと分かる。

    マウスの生産回数を高くするには、という研究はあるわけですな。ぐぐって最初に出た、
    「SPF C3Hマウスの繁殖寿命と繁殖成績について: 繁殖開始時期と生産効率」
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/expanim1978/27/4/27_4_399/_article/-char/ja/
    によれば、400日令までに8.3回分娩させられていますな。
    単純計算すれば約50日間隔。
    それを恒常的にするわけにはいかないでしょうけどねえ。どうしても早く仔が欲しい場合には可能なわけですなあ。
    1978年とは古い研究ですから、他にもいくらもあることでしょう。

  72. >問題は濃淡ではなく、以下の事実でしように。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2262.html#comment10625

    けけけ。
    問題は、一言居士が減数分裂のイロハも理解していないことでしょ。
    けけけけけけけけけけ。

    =======
    「光るF1には、B6(アクロシン-Cag入り)側からの1本、129側からの1本の染色体がある。
    その状態のF1同士をかけあわせると、できた子の染色体の確率は、B6由来の2本の一匹、B61本1291本の2匹、129由来の2本の1匹です。
    人間の血液型のAB同志の子供は、A型1人、AB型2人、B型1人の確率となるのと一緒です」
    =======

    と、学とみ子にまで指摘されていますなあ。
    恥ずかしいねえ。
    キメラ子の取りうる遺伝形はどうなるか、もう一度中学まで戻ってお勉強した上で、考えてみたらいかーが?
    けけけけけ。

    >メイティングから出産まで20日で、授乳期間が4週間で28日です。これも約計70日とすると3回行うと210日でキメラのメイティング期間を加えると280日です。
    一言居士 2023/11/04
    ttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2262.html#comment10621

    それはマウスを健康に保ってコロニーを繁殖させたい時のタイムスケジュールですね。
    まあちょっと思いついたことを調べたところ、

    ========
    >分娩後に発情が見られ排卵する。マウスでは分娩後12〜18時間。
    >後分娩後に交尾が行われ、妊娠すると授乳と妊娠が同時に進行する。
    >しかしこの場合は受精卵の着床が遅れ妊娠器官が延長するが、離乳時に次の仔が出産されるので、母親の消耗が激しく好ましいことではない。
    「マウス・ラット」日本獣医師会
    http://nichiju.lin.gr.jp/small/handbook/2-mau.pdf
    =========

    とあるように、オスメス同居させっぱなしにすれば48日で分娩を繰り返していくのですなあ。
    このタイムスケジュールすら、新生児の授乳を完了させた場合であり、新生児が死んだり引き離してしまえば、着床の遅れは小さくなり、もっと短い期間で次の分娩がなされますな。
    交尾を分娩後すぐに行う習性があるのは、子供が死産等の時にも対応するようになっているからだと思うのですなあ。

    キメラ子を繁殖させたって仕方がないですからね、キメラ子はいずれ処分されるのです。授乳期間を満了させたとすら限らないわけです。

    ですからねえ、
    「これも約計70日とすると3回行うと210日でキメラのメイティング期間を加えると280日です。」
    は間違いですよ。

    「知財は専門家ですよ」
    はいはい。だから問題ないと考えたことでしょうなあ。一言居士の計算よりずっと早い期間で3巡することでしょう。
    けけけけけけ。

  73. 電気泳動で検出されたバンドに含まれる物質(今回はDNA鎖)について学とみ子の幾つかの発言をリストしますと;

    黒田先生は、欠失部分と挿入部分では、バンド部分の濃度に、どのような影響が及ぶとしているのですか?
    太いバンドの質量として検出できるのか?…バンド量がどうなのかを知りたいということです。
    同じバンドの濃さ(DNA塩基量)でなぜ表示されているかの答えは、同じ濃さ(DNA塩基量)になるように、図全体が補正されているというのが正解です。

    実際は電気泳動のゲル(アガロース(寒天ですな)あるいはポリアクリルアミド等)内をDNAが電界に従って移動した結果が染料で染めてバンドとして可視化されるものです。したがって正確にはバンドに含まれるDNA量(重さで表示するのが普通)というのは計測できるでしょうけど、「濃度」といわれたらなんだかわかりませんな。バンドを切り取ると、ゲルとDNAがあるわけですから、ゲル(重さで表記)中のDNAの量(重さで表記)これが濃度と言われえば該当するのでしょうかね。そのような測定をしていることを知りません。測定する意味があるのでしょうか?
    「バンドの質量」というのもなんですかね。そのバンドの部分にあるDNAの重量のことだと思われますが、意味不明ですね。バンド部分を切り取ったときのすべての重さとも解釈されます。
    「バンド量」とはなんですかね。バンド量といわれて想像するのはバンド数とかになってしまいます。多分学とみ子はそのバンドの部分にあるDNAの量(重さで表記)を意味したいんでしょうけど、意味不明です。

    学とみ子には質量と濃度と数の区別もできないのですかね。ともかく「バンド量」などと意味不明のそれらしき言葉をつくることだけに長けています。

    モノクロ画像の「濃さ」について
    バンドが見易くなるDNA量を撰び、泳動後に画面全体を濃くするのはありです。Mマーカーも一緒に濃くなりますし、他のバンドも濃くなります。
    モノクロ画像を濃くするという表現は例えばPDFの色が薄い文字(本・書類をスキャンした)画像を濃くするのように薄い黒をより黒くするというようなときに使うのが普通でしょう。薄いのをより黒くするということでしょう。このようなときコントラストをつけるような操作をしますと、薄い黒はとんじゃって白くなります。

    学とみ子の「モノクロゲル写真全体を濃くする」という操作をしたら全体が黒くなるだけで、薄いバンドがなくなり、太いバンドが細くなることになります。学とみ子はゲル画像を濃くしてなにをしたいのでしょ?きっと学とみ子の「濃くする」というのは全体に黒くするということではなく、なにか別の操作なんでしょうけど学とみ子の表現では理解できませんな。
    学とみ子の使う単語の定義が、健常者のそれと異なるから、健常者の定義で解釈するとワケワカメになるのです。

  74. 結局PCRを理解できず、いつものような妄想記事、陰謀論記事を11月5日の日曜日の午後いっぱい使って書いています。
    何故、染色体の欠失部位をPCRで検出できたのかは、理解できなかったようですな。
    理解することをgive upする、反論できない、こういうときの学とみ子のいつもパターンで、妄想を繰り返し書くわけです。だれも同意していないのがわからないのですな。

    事件当初は、ESねつ造説への専門家による反論は、当然、ありました。
    STAP論文にかかわった笹井氏、丹羽氏が、その代表的な人たちです。
    さらに、検証実験にかかわった相澤氏、竹市氏も、ESねつ造説などをESねつ造説を支持していませんね。
     

    こんな事を書くのは馬鹿の極みですな。当初は論文共著者、理研の執行部が、ES細胞の混入すら否定するのは当然でしょ。そんなことは言いたくないに決まっているでしょうが。第三者の研究者の誰が「ESねつ造説」を否定したの。言ってみ。武田某はちがうよ。彼は奇をてらうことを言うのが商売だからね。繰り返すよ、「ESねつ造説」を否定している科学分野の研究者はいるの?いるのなら誰?言っておきますが学とみ子を科学者とする方はいないからね。

    「ESは特殊な細胞で、準備するにも手間暇がかかります」 ← ご冗談を。小保方氏はES細胞を自由に使っていたのでしょうが。

    このデタラメ記事のデタラメを明らかにするのは、日本シリーズもあるし、ちと用事があるので明日午後以降ね。

    「挿入部位と欠失部位バンドではDNA量が違うのに同じ濃さで表示されているのはなぜ?」 ← こんなことを書くということはPCRについて何も知らない、勉強していない、plus99%さんや当方の説明を何も理解できなかったということが如実に出ているということです。学とみ子はわからないだろうから、どうしてかを誰かが解説してくれてもいいですが、またあとで解説しましょう。

    続く

  75. >ため息さんは、「挿入部位と欠失部位バンドでは、DNA量が違うのに同じ濃さで表示されているのはなぜ?」という学とみ子の疑問を理解することができなかったのですが
    学とみ子 2023/11/05
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2264.html

    けけけけ。
    バカ丸出し。
    「欠失」という物体はないから「欠失」のバンドなど存在しないということがまだ理解できないのですなあ。
    学とみ子はDNAが欠失するとどういう物体になると思っているんですかぁ?
    繰り返し言うが、中学の生物の教科書にすら書いてあるよ。

    ですからねえ、通りすがりであろうと、誰でも学とみ子がバカであるとわるわけです。
    このような簡単なことすら、調べて、自分の認識の間違いを改めないバカが科学がどうのと書いても誰も感心しませんよ。
    そのような簡単なことすらわからないところがバカの証明なのです。

    またねえ、学とみ子が「同じ濃さ」だと述べるのは何と何が「同じ濃さ」なの?
    桂報告では、挿入である「AcrGFP」と欠失である「第3染色体欠失」「大8染色体欠失」は違う図ですよ。
    これらは別々に行われたものであり、違うゲルですよ。それを「同じ濃さ」だとかというのはどういう根拠で判定したんですかぁ?
    けけけけけ。
    これも繰り返しですがぁ、この3つの実験で「濃さ」とかいうものに関する感度を揃えて、それぞれの濃さを比較する必要は何一つないのですなあ。ですからそのような比較のためのコントロールの要素がなにひとつ用意してありませんねえ。
    ですからそれを比較してはいけないわけです。
    けけけけ。こういうのも中学でならうでしょ。
    比較できるように準備されたものでない実験は比較してはいけませんと。
    比較したかったら、比較できるように条件を揃えて。それが見えるようにしなさいと教科書にかいてあるでしょ。
    ですからねえ、通りすがりであろうと、誰でも、「同じ濃さ」であるとか騒いでいる、学とみ子がバカであるとわかるわけです。
    それでだ、結局桂報告のスライドで「同じ濃さ」だとかいうように見えたのはコントラストを調整しただけだということがわかったんでしょ。けけけけけけ。お笑いにすらなりませんなあ。

    DNA量がどうのというのもPCRをまったく理解していない戯言でしょ。一言居士にまでバカにされているのにも気づかないんですかぁ?
    「教科書読まないからこんなデタラメが書けるんでしょ。どういうつもりなの。
    ①ボケたんですか、
    ②それとも、最初から医師だの博士だのと言う最低限の知的レヴェルに嘘があるのか、」
    とまで書かれてますなあ。

    かように、学とみ子というバカは、中学レベルの理科すら理解していないことがたった一つの文章を読むだけで誰にでもバレてしまうのですよ。
    学とみ子にSTAP論文とかいう学術論文を読む能力があると考える人がいるとはとても思えませんなあ。
    いったい誰に向かって、学とみ子は物知りで科学がわかっていると信じてもらいたいんですかぁ?中学も卒業できなかった程度のオツムの人?
    けけけけ。
    義務教育9年分みっちり受けてきなさい。
    学とみ子のオツムでは修了するのになん百年かかるか知りませんがね。
    日本語すらまともに使えないのもきっと百年も小学校の授業を受ければまともになるでしょ。

  76. >②FES1がポトリされてない証拠がキメラ子1、4、5、7、8、9番にAcr-CAG-GFPが無いことによって証明されている。それが太く濃い線だ。PCR増幅によってDNA量が増やされて初めてAcr-CAG-GFPのあるものが2、3、6番だけだと目に見えたのだ。
    >お前たちは「もう死んでいる」のだ。ゾンビみたいに社会悪をまき散らしてるんじゃないぞ。早くブログ閉鎖しちまえ。
    一言居士 2023/11/06
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2264.html#comment10626

    けけけけ。壊れたレコードですな。まさにとうの昔に壊れているレコード。
    「死んでいる」のは一言居士ですな。
    学とみ子すら知っているメンデルの法則すら知らないんですからねえ。
    学とみ子と一緒に幼稚園へ帰って、義務教育を9年分みっちり受けたらいかーが?
    一言居士も修了になん百年かかるか知りませんがね。

    >一言居士さんは、「そこからGFP蛍光確認で20匹が選ばれ、」といってるけど、選ばれたのはキメラであって、キメラ子ではない。
    >光るF1には、B6(アクロシン-Cag入り)側からの1本、129側からの1本の染色体がある。
その状態のF1同士をかけあわせると、できた子の染色体の確率は、B6由来の2本の一匹、B61本1291本の2匹、129由来の2本の1匹です
>人間の血液型のAB同志の子供は、A型1人、AB型2人、B型1人の確率となるのと一緒です。
    学とみ子
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2262.html

  77. >しかし、plusさんは、バンドが濃くなる話については、なんら有用なコメントは書きませんでした。
    >バンドの形態がDNA質量を反映するとの認識がまるで無かったと思います。

    >plusさんは教科書知識は、皆無だ。難解専門用語、それも単語検索して、独自のイメージで話を膨らませる。専門単語同士は結び付けられず、関係ない専門用語を関連させる。
    >plusさんは、STAP論文の図表の意味などは知らないから、「バンドがある、無い」を越えた知識はない。知らない事も、知ってる事も区別なく、知ってる人になる。plusさんは、取って付けた知識でも、他人にバレてないと見なす。困ったものだが、しかし、こうした一般人はいるのだ。
    >むしろ、問題なのは、こうした虚勢を、学者の肩書きのあるため息さんが利用している事だ。
    >plusさんは、STAP論文の図表の意味などは知らないから、「バンドがある、無い」を越えた知識はない。知らない事も、知ってる事も区別なく、知ってる人になる。plusさんは、取って付けた知識でも、他人にバレてないと見なす。困ったものだが、しかし、こうした一般人はいるのだ。
    学とみ子
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2264.html

    けけけけ。

    PCRというのは、目的のDNAを特異的に選別して増幅するために行うんですなあ。
    学とみ子はバカだからここからわかっていないかもしれませんけどねえ。

    ですから、電気泳動写真ででるバンドは、実験に使用された細胞が持っていた「DNA量」とかいうものに左右されて出たのではないですなあ。プライマーと結合したか否かですなあ。だってそのためにPCRしたんですから。
    もとの細胞の持っていたDNAの量的な分布をそのまま電気泳動写真に表したいならPCRなどして状態を壊さないのですなあ。
    小学生でもわかりますよねえ。
    だから
    「バンドの形態がDNA質量を反映する」
    などというのは小学生でもわかる間違いなわけです。

    バンドの形態が示していることはどれだけ特異的にプライマーと結合したのか、ということです。
    目的の細胞と特異的に結合するように設計したのですから、バンドの形などというものが示しているのはプライマー設計が良かったかどうか、ゲルへの流し込みが上手だったかどうかだけですなあ。

    学とみ子は、3つの独立した実験を見比べて「同じ濃さ」だの「DNA量」だの言っているわけですなあ。
    この3つの実験は、それぞれそれ用に設計されたプライマーを使用しているわけですなあ。
    学とみ子が「ぷらいまりー・だいばー」などと間違った「プライマー・ダイマー」というのはなんであるかは調べましたかぁ?
    プライマー・ダイマーは、プライマーが目的のDNAを特異的に増幅する効率を下げちゃうものだと簡単に出てきますなあ。
    仮に3つの実験で、プライマーのDNAを臓腑する効率が揃うように条件を一致させても、プライマーダイマーが出たら効率はバラバラになっていまうわけですなあ。
    そこだけを取っても
    「3つの独立した実験を見比べて、しかもそのうち2つに明瞭にプライマーダイマーが出ているのに、「同じ濃さ」だの「DNA量」だの言うのはバカの証明なのですなあ。

    かように、学とみ子には「バンドがある、無い」の知識すらないのですなあ。

    DNAの分子量は電気泳動写真では、移動距離に現れるのですなあ。バンドの形に現れるのではないですなあ。
    電気泳動写真にどれだけ明瞭に現れるかは、PCR産物の量に左右されますが、PCR産物の量は増幅するサイクル数に左右されるわけです。それ以前にプライマーが目的のDNAと特異的に結合できたかに左右されるわけです。
    どこにも「DNA質量」とかいうものの現れるところはありませんなあ。

    学とみ子は、一言居士にも指摘されたようにTCR再構成実験の電気泳動写真と区別がついていないのですなあ。あれは、TCR再構成が起こったことで、DNAの分子量が何種類もあるという図なんですなあ。
    わかりますかぁ?あれを念頭に『DNA質量』でバンドがどうの、というのは、桂報告が何を述べているのかすら理解していないということでしかないのですな。
    けけけけけ。

    学とみ子には、教科書知識を読み解く力すらないのですなあ。そして、運良く持っていた知識も目の前にある桂報告に当てはめる能力もないのですなあ。
    けけけけ。

  78. 大体ねえ。
    学とみ子の発言は、どんどん用語がどんどん変わっていきますなあ。なんでですかぁ?
    けけけけけ。

    電気泳動写真の、白黒のコントラストは、写真の撮り方にも依存するし、ネットの画像など調整されたものでしかなく、バーの太さはコントラストを変化させれば太くも細くもなる。

    電気泳動実験でバンドがタテヨコにどのくらい広がってしまうかはゲルの厚さや温度や濃度、電界のかけ方などに左右される

    PCR産物の分子量の違いは、移動距離に表れるのであって「太さ」などに表れない

    PCR産物の存在量はサイクル数で変化する
    PCR産物の量は細胞にあったDNAの存在量を表すのではない

    けけけけ。
    「バンドの形態がDNA質量を反映する」
    バンドの形態というのはなんのことでしょうなあ。意味不明。
    他人に通じる日本語で書いてちょうだい。

    DNA質量というのはなんのことでしょうなあ。意味不明。
    他人に通じる日本語で書いてちょうだい。

    それで、学とみ子の知りたい、なんぞの「太さ」というのはいったい何が知りたいんですかぁ?
    他人に通じる日本語で書いてちょうだい。

  79. >欠失部は、プライマーがPCRで増幅されて、その部分がバンドで見え分子量も少ない。バンドを形成するDNAが極めて短い。一方、挿入部分は、キロベースの長さの塩基であり、PCR産物も大きい。つまりバンドを形成している塩基の量は大きい。そして、違う条件のDNAバンドの図を、左右に並べて、同じバンド濃度と形に近づけて、挿入部も欠損部も、誰でもにもわかるような表示となるような工夫されてあるだけなんです。
    学とみ子 2023/11/06
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2264.htm

    「一方、挿入部分は、キロベースの長さの塩基であり、PCR産物も大きい。」
    けけけけ。
    挿入されたもの全部を検出する必要などないのですなあ。挿入された部分にしかない特徴的な配列を挟むようにプライマーを作ればいいだけであって、PCR産物の分子量は任意に決められるのですなあ。
    DNA全体から、任意の配列をPCRするのとなんら変わらないのですなあ。
    何番染色体の長〜い鎖全体をPCRしないでしょ。知りたい配列の部分だけを抜き出すでしょ。
    挿入だろうと欠失だろうと同じですなあ。
    挿入だから数kbもある分子を作らなければいけない理由などないのですねえ。
    欠失についても同じですなあ。
    任意の、PCRしやすい大きさで、プライマーを設定する、それだけですなあ。
    ため息氏がすでに説明していますなあ。

    このように学とみ子はPCRのきほんのきすら理解していないわけです。
    言葉がお脳みそに記録されていたとしてもそれが使えないのですなあ。

    『違う条件のDNAバンドの図を、左右に並べて、同じバンド濃度と形に近づけて、挿入部も欠損部も、誰でもにもわかるような表示となるような工夫されてあるだけなんです。』

    けけけけ。
    挿入であろうと欠失であろうと、出来上がるPCR産物の分子量は、2つのプライマーをどの程度離れたところに設定するかだけで決まるのですなあ。
    この距離は任意に決められるのですから、3つとも、PCRに最適な距離である100bpを少し超えた距離に置いたので、3つの図は似たような出来上がりになったのですなあ。
    けけけけ。それだけですよ。
    なにも特別な工夫などする必要がないのですなあ。

    学とみ子は頭がかちんかちんで、挿入部分の分子量がいくつとか考えてしまったらそこから一歩も歩けなくなるだけですなあ。
    「ため息ブログは、バンドを形成するDNA状態なんて考えたことがありません。」
    けけけけけ。学とみ子の考える「DNA状態」とかいうものはPCRとは何の関係もないということを知っているだけですなあ。

  80. >フィデリテイを増したまま、長いDNAを、PCRで増幅させれば、産物の質量も大きくなりますす。
    学とみ子 2023/11/06
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2264.html

    「フィデリテイを増したまま」って、いったい何の機能や能力を残す必要があるんですかぁ?あるいはなにに忠実性を残していると言うんですかぁ?
    DNAを細胞から取り出してバラバラに粉砕した時点で機能は失われているわけですなあ。そしてプライマーと結合するもののみが増幅されるのですから存在比なんて失われているのですなあ。
    そのDNAは生理的な機能をを失っているわけでねえ。「フィデリテイ」なんてナーンセンスだと思いますなあ。けけけけ。

    そいういう工程を経たDNAは4つの塩基記号の配列にすませんなあ。
    選択したい遺伝子配列が、存在するのかしないのか「」ワンゼロの世界でしかありませんねえ。キロベースのPCRをする理由がありませんなあ。
    PCRで増幅されやすい100bpから150bpの大きさになるように設定すればいいだけですなあ。
    一言居士に呆れられた通り、学とみ子は、TCR再構成の実験との区別がついていないのですなあ。いったい何を目的に実験や解析を行っているのだか考える脳みそがないのですな。

    AcrGFPであれば、AcrGFPにしかない配列、欠失であれば欠失前には何kbも離れたところにあった二つの配列が接合して新たにできた配列を検出できればいいのですな。
    ほんの20塩基ほどの配列が存在するか否かを検出できればいいだけなんですなあ。

    なあに?「フィデリテイ」って。PCRでDNAの増幅を経た後でいったいどんな「フィデリテイ」を保つ必要があり、そこからなにがわかるというの?
    けけけけっけけ。述べてみ。
    口先だけで中身のない呪文を唱える奴はそれだけでバカだとばれるんですよ。
    バカだと思われたかったら呪文の中身を述べてみ。
    桂調査委はこのようなフィデリティを保ってこのようなことを調べてこのように結論したのだと述べてみし。
    やってみ。
    けけけけけけけけ。

  81. hahaha

    バカだと思われたかったら呪文の中身を述べてみ。

    バカだと思われたくなかったら呪文の中身を述べてみ。

    です。
    謹んでお詫びして訂正いたします

  82. 学とみ子がplus99%さんのコメントを読んで曰く

    欠失部は、プライマーがPCRで増幅されて、その部分がバンドで見え分子量も少ない。バンドを形成するDNAが極めて短い。一方、挿入部分は、キロベースの長さの塩基であり、PCR産物も大きい。つまりバンドを形成している塩基の量は大きい。そして、違う条件のDNAバンドの図を、左右に並べて、同じバンド濃度と形に近づけて、挿入部も欠損部も、誰でもにもわかるような表示となるような工夫されてあるだけなんです。

    とPCRを全く理解できていないコメントです。

    この学とみ子の反論に対するplus99%さんの以下のコメントは正しいのですが、学とみ子には理解できないでしょう。

    plus99%さんのコメント:挿入だから数kbもある分子を作らなければいけない理由などないのですねえ。に対し
    学とみ子曰く:遺伝子全部を増幅する必要はありません。どこまでDNA鎖を伸長できるかはポリメラーゼの能力、実験条件でしょうし、長さは一定ではありませんが、キロベースでは伸長できます。フィデリテイを増したまま、長いDNAを、PCRで増幅させれば、産物の質量も大きくなりますす。というのは、今回の松崎氏らの解析方法を全く理解できていないことを示しています。

    実際に松崎氏等がどのように実施したのかはわかりませんので、教科書的な方法から推察します。当方は素人ですから間違いがあるかもしれませんが大筋はこんな感じだと思ってください。

    PCRでは forward primer と reverse primer の2つのそれぞれ20塩基程度からなるDNA1本鎖を設計します。目的のDNAの塩基配列は明らかになっていなければできません。forward primer は目的のDNA鎖を増幅して得る際の目的DNA鎖に相補的に結合して特定のDMA部分を増幅するためのものです。ですから目的とするDNAの塩基配列によって一義的に決まるものです。一方reverse primerはforward primerから100塩基程度離れた部分に相補的なこれも20程度の塩基からなるDNA1本鎖です。このforward primer と reverse primerに挟まれた部分(学とみ子が引用した図にあるでしょ)をDNAポリメラーゼがDNA鎖を合成(=PCR増幅)します。forward primer は一義的に決められますが、reverse primer は増幅されるDNAの末端を決めることになり、primer の最適条件(Tm とかCGの割合とか)で決めます。これをプライマーの設計といいます。繰り返すことによりforward primer と reverse primermの間のDNA鎖が指数関数的に増えるわけです。

    ①まず、Acr/CAG-GFP という遺伝子挿入があることを証明するPCRの方法ですが、挿入した遺伝子全部をPCRで増幅する必要はありません。Acr/CAG-GFPのどこかの20程度の塩基配列を選びforward primerを決め、100塩基程度はなれたとろからreverse primerを決めます。これでPCRを実行すれば、AcrpCAG-GFP遺伝子の一部の100塩基対(bp)が大量に作られることになります。長さは一定なのです。PCRの結果を電気泳動すると1本のバンドしかできないことになります。実際はもっと長い鎖とか短いのもありますが量は圧倒的に少ないので電気泳動では薄いバンドになるでしょうけど、これはゴミです。

    ②欠失部の場合。
    ②−1欠失部の塩基配列がわかっているからここからforward primer と reverse primerを設計します。これを使って問題のDNAサンプルからPCRを実行します。
    もしこのDNAサンプルから欠失部の100bpが多量にできたら、サンプルには欠失部のDNAがあったことになります。欠失があることがFES1の特徴ですから、欠失部のDNAができた=欠失部を持っているということになり、このDNAサンプルはFES1由来でないことになります。
    ②−2 同様にしたら欠失部のDNA鎖の100bpができなかったとします。これはサンプルに欠失部のDNAがなかったということですからFES1の特徴です。しかし、増幅されなかったということは、「ない」から増幅されなかったのか、PCRの操作ミスので増幅できなかったとのかもしれませんので、「ない」ことは証明としては弱いことになります。
    ③欠失した染色体はその前後が結合して一本の染色体になっています。つまり結合部があるはずです。この結合部を桂調査委員会の記者会見のスライド15ではJunctionといっています。傷口ですね。このJunction部の前後11塩基、合計22塩基配列をもとにforward primer をつくります。reverse primerは 100塩基程度離れた配列から20塩基配列を選び作成します。この条件でPCRを実施しますと Junction を起点とした100bp程度の長さのDNA鎖が大量にできることになります。これがあったら染色体にJuntionがあった、つまり欠失があったということになります。

    はいこのようなPCR産物を電気泳動しますと、設計が100bp程度なのでどの場合もおなじような位置にバンドが出現するでしょう。9ケのキメラ子それぞれにAcr/CAG、染色体3番と8番の欠失の有無を電気泳動する必要があります。想定される増幅されたDNA鎖の長さは設計通りならほぼおなじ、サイクル回数もおなじなら、バンドはおなじような場所におなじような太さでできることが期待されます。しかし電気泳動は全く同じ条件でも再現性が乏しいので、別々の電気泳動の結果のバンドの太さを単純に比較できません。

    DNAのバンドは染色して、モノクロ写真になるわけで、そのコントラスを変えるとバンドの見かけ上の太さは変化しますので、同じ電気泳動ならいざしらず、別の実験との比較は慎重にする必要があります。

    また、この実験では、目的のDNA鎖が大量にできるわけで、電気泳動で出てきた薄いバンドはゴミです。おなじような太さのバンドが複数でてきたら、PCRでうまく目的のDNAだけを増幅できなかったことになり結果は信頼できません。PCR産物の電気泳動の結果はAll or Nothing なのです。

    >学とみ子
    これでいいかしらん?長いDNAを増幅する必要は、上のplus99%さんがおっしゃるように意味がないのです。欠失部のDNAをPCRで増幅する意味もないのです。「BCA論文のDNAバンドが、挿入と欠失で同じ濃度になっているのはなぜかという素朴な学とみ子からの疑問」は解決した?同じような長さにするように設計するのね。「濃度」という言葉はふさわしくないのがわかる?おなじような太さが正しい表現ね。

    「こまでDNA鎖を伸長できるかはポリメラーゼの能力、実験条件でしょう」 といいつつ、PCRのDNA増幅の図を掲載しているわけです。絵の意味がわかってないのがばればれです。増幅さえたDNA鎖の長さは一定で、DNAポリメラーゼの能力に依存してないことがわからないのでしょうかね。

  83. >この図を見ながら、各自で、PCRで増幅できる部位を考えよ。この図は良くできていると思う。
    >下記のplusさんの言い分ですが、一体何箇所の間違い記載をしているのでしょうか?
    というより、最初から最後まで、正しい文章は無いのではないでしょうか?
    plusさんは、自身の思付きが全開になってしまうのです。
    SNP解析、チップセック実験、そして今回のPCR増幅の考え方です。
    学とみ子 2023/11/06
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2264.html

    けけけけけ。
    学とみ子の引用した図は、PCR反応で増幅される場所が、2つのプライマーに挟まれた部分であるということがわかるにすぎませんなあ。
    長いDNA鎖から、どのようにして目的の部分だけを増幅するのか、という説明ですなあ。
    けけけけ。

    学とみ子の引用した図は、
    「欠失部は、プライマーがPCRで増幅されて、その部分がバンドで見え分子量も少ない。バンドを形成するDNAが極めて短い。一方、挿入部分は、キロベースの長さの塩基であり、PCR産物も大きい。つまりバンドを形成している塩基の量は大きい。」
    とかいう主張とぜーんぜん関係がない図ですなあ。
    けけけけ。それも理解できんのかいのぉ。

    学とみ子が引用した図には、数kbもの長いDNA鎖をPCRしなければいけない理由も、「フィディラリティ」のフィも出てきませんよ。
    この図のどこを見るとplus99%の書いたことの間違いがわかると言うんですかぁ?
    あるいは、この図のどこを見ると学とみ子の書いたことのここの説明になるとわかるんですかぁ?
    書いてみ。

    ほうら説明してみ。

    学とみ子は、自分が引用した図がなにを説明しているのかすら理解する能力がないのですなあ。

    けけけけけ。
    この図が
    「挿入された数kbものDNAをまるっとPCRしなければいけない理由」
    を説明していると言うなら、この図のどこがそれを説明していると言うのだか述べてごらん。
    けけけけけ。
    やってみ。
    ほうら述べてみ。

    幼稚園へお帰り。

    そろそろおむつを替えてもらう
    じかんですよ。
    とみこたんにはぴーしーあーるなどというおとなのつかうことばをつかうのはむりですよ。
    おむつをびしょびしょにするまえにおうちへおかえり
    けけけけ。

  84. この記事に出てくる電気泳動についての学とみ子の表現を集めてみます。

    ・バンドの形態がDNA質量を反映するとの認識がまるで無かったと思います。
    ✘ バンドが濃くなるとの表現
    ・バンド見え方はDNA量を反映している
    ✘ DNAが集まっているバンドのDNA量
    ✘ バンドが見やすくなるように画像条件を濃くすると学とみ子の説明
    ✘ バンド量とは、バンドを形成するDNA量に決まっています
    ✘ 学とみ子が説明したバックグラウンドとは、背景に写っているコントロールとなる他のバンドのことである
    ✘ このため息コメント(バンドの太さ=PCRの産物の量 はプライマーの長さとは関係がない)も、ひどいです。学とみ子の言っていることの何も理解していない。
    ✘ 欠失部は、プライマーがPCRで増幅されて、その部分がバンドで見え分子量も少ない。バンドを形成するDNAが極めて短い。
    ✘ 挿入部分は、キロベースの長さの塩基であり、PCR産物も大きい。つまりバンドを形成している塩基の量は大きい。
    △ DNAバンドの図を、左右に並べて、同じバンド濃度と形に近づけて、挿入部も欠損部も、誰でもにもわかるような表示となるような工夫されてある
    ✘ 遺伝子全部を増幅する必要はありません。どこまでDNA鎖を伸長できるかはポリメラーゼの能力、実験条件でしょうし、長さは一定ではありません
    △ フィデリテイを増したまま、長い(キロベース)DNAを、PCRで増幅させれば、産物の質量も大きくなりますす。

    正しい表現部分もありますが、多くは不正確な表現、誤りですね。

    上でplus99%さんがおっしゃっていますが学とみ子の引用した図は学とみ子の主張を支持するものではありません、当方の説明の図となりうるものですね。

    一言居士のコメントにも誤りがあります。
    「前後のプライマーで挟まれたDNA断片の内、欠失のあるものは短く、欠失の無いものは長い」のように複数のPCR産物ができ、電気泳動で大きなDNA鎖は移動しないで上に残っているがこれは切り取られて写真にないというようなことを書いています。間違いですね。プライマーに挟まれた部分が増幅するというのは正しいのですからその部分だけが電気泳動でバンドとしてでてくるわけで、バンドは1本だけです。Acr/CAG-GFPの場合も出てくるバンドは1本だけ、あるいは全くないです。確かに電気泳動ではDNA鎖の長短が区別されるわけですが、PCR産物の場合はプライマーがくっついたDNA鎖だけが増幅するのでバンドは1本だけになるか、プライマリーがくっつくDNA鎖がなければバンドはなしです。薄く見えるバンドはそのような長さのDNA鎖がわずかにあるということですが、PCRのことを考えるとゴミです。

  85. しかし学とみ子は、リケラボのPCRの解説記事の図を転載して「この図を見ながら、各自で、PCRで増幅できる部位を考えよ。」だって。

    エラソーですね。自分が引用した図を理解できていないのになんということでしょ。

  86. 2つの電気泳動の図で同じ長さのDNA鎖が移動した距離は同一になるとは限らないわけですが、BCA論文のFigure 1cの2つの図を並べて比較しました。マーカーとなるDNA鎖は多種類あって、たとえば20 bp DNA Ladderでわかるように様々な長さのDNA鎖が混ざったもので、これを電気泳動するとそれぞれの長さのバンドが検出されラダーと呼ぶわけです。BCA論文でAcr/CAG-GFPと3番目の染色体の欠失を調べたPCRの産物を電気泳動したとき、同一マーカーを使ったということはどこにも書いていませんが、上記のようにPCR産物のDNA鎖の長さは同じようにしたとすると、マーカーも同一のものを使ったことが推定されます。そこで、Acr/CAG-GFP(左)と3番目の染色体の欠失(右)の電気泳動図のマーカーと太いバンドの部分を切り取って並べたのが下図です。同じマーカーを使ったにちがいないとしたのでマーカーのバンドのバターンはよく似ているだろうと目立ったバンドを黄色破線で示すように縦方向をそろえたわけです。どちらかの図の縦方向を拡大縮小はしていません。クリックで拡大されます。

    移動量は場合によって違うわけですが、この図に示すようにマーカーのバンドのパターンはほとんど一致し、なおかつ移動量もほぼ一致しています。
    Acr/CAG-GFPと3番目の染色体の欠失を示す”太いバンド”の位置がよく一致しています。つまり当方が上でのべたように、プライマーは同じ程度の長さのDNA鎖ができるように設定したのだろうということに一致します。
    Acr/CAG-GFPの方は長く欠失のときはプライマーだけで短いという学とみ子の考えを否定できますな。

  87. 当方が学とみ子と無駄口与太郎を凸凹コンビと褒めてあげたところ、無駄口与太郎は、創造性など全くないので、当方と学とみ子を猿真似でため息ブログと学ブログの凸凹コンビとけなし、「早くブログ閉鎖しなさい。」というわけですが、学とみ子ブログが閉鎖されたら自分がコメントする場がなくなって困るでしょうが。無駄口与太郎自身のブログには誰もこないわけですからね。天に向かって唾を吐くというかバカの極みといいます。 

  88. 学とみ子がplus99%さんのコメントを読んで曰く:「下記のplusさんの言い分ですが、一体何箇所の間違い記載をしているのでしょうか?
    というより、最初から最後まで、正しい文章は無いのではないでしょうか?」
    だそうですが、どこがどのように間違いなんでしょうか?具体的に言ってみでちょうだい。

    当方は具体的に学とみ子の誤りを指摘しています。例えば

    欠失部は、プライマーがPCRで増幅されて、その部分がバンドで見え分子量も少ない。バンドを形成するDNAが極めて短い。一方、挿入部分は、キロベースの長さの塩基であり、PCR産物も大きい。つまりバンドを形成している塩基の量は大きい。

    というのは間違いで、プライマーはPCR産物のDNA塩基鎖をどれも同じような長さになるよう設計するから、問題が挿入された遺伝子だろうと欠失の傷口だろうとPCR産物は同じ長さのDNA鎖になると言っています。だからマーカーと比較してどちらも同じような位置に出現しているとしています。

    反論できないから、理解できないからといって「お前のかーちゃんデベソ」発言はいい加減に止めてちょうだい。

  89. コメントが100件に近づいたので、この記事のコメント欄は受付中止にします。続きはPCRと電気泳動のコメント欄におねがいします。

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