謹賀新年

あけましておめでとうございます。
皆様にあってはご多幸の年でありますように、お祈りしております。

昨年は、拙ブログにおいでくださり、多くのコメントをありがとうございます。今年も、ご支援、ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。

またCOVID-19が早く収束するように、そしてこれは無理かと思うのですが、それでも学とみ子の記者会見で刷り込まれた脳がリストアされ、桂調査委員会報告書にはES細胞が事故で混入したと書いてあるなどという妄想が解消されることを期待する年始めでございます。

と、ご挨拶しましたので、1年で朝寝・朝酒・朝湯を山の神に唯一許されている日である元旦は、当然これを実行し、駅伝をTVで見ながら、炬燵で出来合いのおせちをつまみつつ、ブログ記事を書いている次第です。この出来合いおせちはカタログ通りでした。

例年、近隣(といっても車で2時間以内)の親戚が集まって、2日は大騒ぎなのですが、今年は、これが叶えず寂しい新年となり、上の出来合いおせちをどうやって処理するかが、年頭早々の問題です。9月に発注しないと高くつくので発注したわけですが、この年末に東京で感染者が千人を超えるなど予想できませんでしたからね。9月の時点ではこんなことは予想できないというか、このような事態になるこことを予想するのを拒否していましたからね。

今年は、ワクチンを打つことができるまで、いかにして、人に接触せず生活するかということになりそうです。皆様も充分にお気をつけください。

2日には宴会はできないのはわかったけど、毎年作っているローストビーフを作れ、取りに行くという、なにやら強引な要望があり午後に作成しました。

トウガラシと呼ぶ部位で1.2 kg、 800円/100 g、塩コショウして200℃に予熱したオーブンで、上の写真の右側に刺さっているのがわかるかもしれませんが温度計を刺して、肉の中心部の温度を測定しつつ
40℃になったら加熱を止め、そのまま放置すると60℃にまでなります。
出来上がりは明日、ここにアップします。

でございます。

「謹賀新年」への5件のフィードバック

  1. sighさん

    あけましておめでとうございます。
    昨年中は様々な面でお世話になりました。

    今年は大勢のお客様との集まりはなくご家族とのお正月ですか。
    例年ですと新年のご挨拶をいたしました後は、sighさんのアップされるお正月料理の数々を目で賞味させていただき眼福眼福と喜んでいたのです。
    今年も期待しております。
    あの見事なローストビーフとか、とかとか♪

    ご多幸を祈りつつ、今年もよろしくお願いいたします。

  2. 明けましておめでとうございます。
    昨年はコロナ禍という大変な一年でした。私なぞはまごうことなくハイ・リスク群のひとりですから、感染を避けるべく引きこもり生活を余儀なくされていました。自分自身はコロナに罹って万一のことになっても、まあ、それが寿命なんだと受け入れる気持ちなのですが、自分がコロナに感染して周囲にウィルスをばら蒔くことになったら周囲の人たちの生命を危険に曝すことになるので慎重にならざるを得ませんでした。そんな生活の名かでこのブログの皆さんとお話できるの大きな楽しみでもあり、救いでもありました。今年も懲りずにアノ姐をよろしくお願いいたします。早くコロナの流行が収まって、管理者さんのところへお邪魔して、美味しいご馳走をお腹いっぱい戴きたいというのが目下の最大の野望です。

  3. そーいえばあのばーさん、コロナも熱く語っていた。博学な方だ笑。

  4. 【迎春】
    新年初が、5日になってしまった(汗)

    早々、演歌です(笑)
    曲目は、次の二曲。
    ・捨てられて(長山洋子)2021/1/2
     “でもね~あの人 悪くないのよ~♪”

     この曲は…私が大学生の頃ですね。

    ・みれん岬(松原のぶえ)2020/5/20
     こちらの曲は知らない人もいるかもしれないので…一番の歌詞を紹介。

     過ぎたあの日に 戻れない
     知っていながら 振り返る
     思い切りなと 岩を打つ
     波のしぶきも 泣いて散る
    (作詞・作曲:原讓二)

    “みれん岬”という曲を演奏しようと思ったのは…
    小保方支援者が日記、日記とうるさく、未練タラタラですからです(笑)
    作ってはいたんですが、YouTube にアップしてなかったんですよねー

    https://m.youtube.com/watch?v=rGP2LxwcriQ

    今年も宜しくお願いします…

  5. oTakeさん

    ド演歌も守備範囲なのですね♪
    演歌の歌詞には、ぴたっと刺さって響くものがありますよね。

    「みだれ髪」の歌詞は見事だと東日本大震災311の関係で福島に度々行っていた時、地元の方々と塩屋岬で改めて感じたものです。

    春は二重に巻いた帯
    三重に巻いても余る秋

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