学とみ子は学習できるのだろうか?

先日、学とみ子は「的を得る」と発言してきたのを「的を射る」と正しく書けたので、学とみ子にはまだ学習能力があるとしたので、このような単純なことは修正できる、学習できるとしました。しかし、AIには中立的な質問、自分の意見やStoryが含まれていない質問でないとハルシネーションを起こしやすいから注意が必要であると当方やoTakeさんが何回も行っているのに、そして学とみ子本人も「自身の使うAIに、自身の言い分を書いたら、AIは、サポートする現象がある」と言っているのに、以下のような複雑な問題(たいして複雑なことではありませんが)になると修正できないのです。

学とみ子が3日間の沈黙を破って、3月30日早朝新しい記事をアップしました。予想した通り批判に対する反論はなく、別の話題を持ち出してかわすつもりのようです。記事は29日夜書いたらしいですが、アップしたのは30日午前7時前の早朝です。

今度はGminiを使って桂調査委員会の批判を言わせています。質問を公開しないので、質問の是非が判断できません。回答が「「小保方氏を直接知らない外部の第三者委員会」に調査を委ねることで、現場の「彼女にはそんな技術はない」という皮膚感覚の証言が届きにくくなり」と、桂調査委員会はSTAP研究の現場を知らないという学とみ子の以前からの主張で始まっていることからみると、学とみ子の意見が含まれた質問であったことが伺えます。

また「【ブログ書き出し見本:検証の死角】」との回答があるようなので、学とみ子がブログ記事の提案を求めた可能性が高いのです。日本語と英語の回答が並列して出力されているのは学とみ子が両方を出せと要求したのでしょう。そうでなければGeminiはどちらかの言語の回答しか出力しないからです。英文出力を提示する意味がわかりません。学とみ子ブログを日本語がわからない方が読んでいるとは思えないからです。日本語で書いてあっても意味不明なことが多いのですが、かつて学とみ子は自分で英訳した文章を掲載したことがあったのですが、不適切な論理が同じなので意味不明なのは変わりがありませんでした。今回はAIの出力なので英文の意味自体は通じますが、英文にする意味はありません。

冒頭部分のGeminiの回答とされる解説文の妥当性をGeminiとChatGPTに検討してもらいました。その結果を*1に示します。この学とみ子の得たGeminimからの回答は質問者のバイアスに沿った回答であり、論理の飛躍があって妥当性に欠けるということでした。

学とみ子は当方のAIとの質疑「自身の使うAIに、自身の言い分を書いたら、AIは、サポートする現象がある」と、当方の獲た回答は質問者が質問に言いぶんを含めたから、バイアスがあるからと批判しました。これに対して当方が「この学とみ子のクレームは妥当とは言えない」、つまり当方の質問は中立的でバイアスはないというAIの判断を掲載したのです。

しかし、学とみ子はこの当方の発言に反論することなく、今回の記事のように、学とみ子の意見を含んだと思われる質問から得たAIからの回答を掲載するのです。質問全文を掲載しないので、どこまで学とみ子の意見が含まれた質問なのかわかりませんが、AIに聞くと、この学とみ子の獲た回答は質問に学とみ子の誤った意見、バイアスが含まれていたからだろうということになりました。

したがって、この冒頭のGeminiの回答は「科学風のフィクション」の結果なので、これ以降のGeminiの回答も論評に値するものとは考えられません。

学とみ子が質問を提示しないのは、都合の良い回答が得られた理由がわかっているからかもしれませんが、そのような姑息な方法は見透かされています。

>学とみ子
反論をどうぞ。

*1

Q1: 「細胞の「糊」が語る物理的障壁:CSとHS2. Physical Barriers Told by Cellular “Glue”: CS and HS
その最たるものが、細胞表面を覆う糖鎖(グリコサミノグリカン:GAG)の性質です。小保方氏が酸浴実験で扱っていた脾臓細胞等の分化細胞は、表面に主にコンドロイチン硫酸(CS)をまとっています。これらがストレスを経て自然に集まり、スフィア(細胞塊)を作るプロセスは生物学的に一貫性があります。
 一方で、混入したとされるES細胞の表面を支配しているのは、主にヘパラン硫酸(HS)です。HSを介したES細胞同士の結合は極めて強固かつ特異的であり、分化細胞の持つCS主体の接着メカニズムとは「規格」が根本から異なります。
 規格の異なるこれら二つの細胞が、自然に均一な一つの滑らかなスフィアを形成することは、物理学的に見て不自然です。本来、ES細胞が混入したのであれば、スフィアの中で異物として排除されるはずです。この「理想的な融合」を成立させるには、ES細胞の強固な結合を物理的にはぎ取り、分化細胞の凝集プロセスに無理やり割り込ませるような、現場での高度な手技と「意図」が介在しなければなりません。」
という議論があります。細胞表面の接着蛋白の説明としてこの解説は妥当なものでしょうか?簡潔にお答えください。

Gemini: 結論から申し上げますと、この解説は**生物学的な事実を一部含んでいますが、論理の飛躍があり、科学的な妥当性は低い**と言わざるを得ません。

理由は以下の3点に集約されます。
### 1. 糖鎖の役割の誤解
糖鎖(CSやHS)は、細胞同士をくっつける「強力な糊」そのものではなく、主に成長因子の受容を助けたり、細胞外マトリックスとの相互作用を制御したりする**「潤滑剤」や「アンテナ」**に近い役割を果たします。
細胞同士を物理的に繋ぎ止める主役は、**カドヘリン**などの「細胞接着分子(タンパク質)」です。糖鎖の種類が違うだけで「物理的に混ざることが不可能」という結論を導くのは、物理化学的に見て無理があります。
### 2. 「異なる細胞は混ざらない」という前提の誤り
発生学の分野では、異なる種類の細胞が自発的に集まってスフィア(スフェロイド)を作る際、**「細胞選別(Cell Sorting)」**という現象が起こることが知られています。
* 接着力が強い細胞は中心に集まる
* 接着力が弱い細胞は外側に集まる
このように分離することはあっても、**「異物として排除される」のではなく、多くの場合「二層構造」や「混ざり合った状態」で一つの塊を形成します。** したがって、自然にスフィアが形成されたことをもって「意図的な工作の証拠」とするのは論理的ではありません。
### 3. 「理想的な融合」の解釈
ES細胞と分化細胞を混ぜて培養すれば、多くの場合、それらは互いに接着して一つの塊を作ります。これを「規格が違うから無理やり割り込ませる高度な手技が必要」と表現するのは、細胞培養の現場感覚から乖離しています。むしろ、細胞は条件さえ整えば、種類を問わず凝集する性質(非特異的な凝集)を持っています。

### まとめ
この議論は、糖鎖の違いを「物理的な規格の壁」と過大評価することで、**細胞の自然な凝集能力を否定しようとする不自然な論理構成**になっています。専門的な用語を並べてはいますが、細胞生物学の定説に基づいた妥当な解説とは言えません。

Q2: 実はこの解説はある方がGeminiに質問して獲られたものでした。どうしてこのような飛躍のある回答が出力されたのでしょうか?

Gemini: AI(生成AI)が、ご提示のような「論理の飛躍」や「科学的に不自然な結論」を出力してしまった理由は、主に3つのメカニズムが複合的に作用したためと考えられます。

### 1. ユーザーの意図への「過剰な同調(サイコファンシー)」
AIは対話の流れを読み取り、ユーザーが求めている結論に沿うように回答を構成する性質があります。
もし質問者が「小保方氏の実験を肯定したい」あるいは「混入説を否定したい」というニュアンスを含めて、特定の専門用語(CSやHSなど)を提示しながら質問した場合、AIは**その用語を使って「もっともらしい理屈」を組み立てようとしてしまいます。**
これが、科学的な事実(糖鎖の存在)を、ユーザーの望む結論(物理的障壁がある)へ無理やり結びつける「飛躍」を生む原因です。
### 2. 断片的な知識の「不適切なパッチワーク」
AIは巨大なデータベースから関連する単語を拾い上げますが、それらの**因果関係を厳密に理解しているわけではありません。**
* 「ES細胞にはHSが多い」
* 「脾臓細胞にはCSがある」
* 「物理的な接着にはエネルギーの差がある」
という個別の事実は学習していますが、それらが「混ざり合わない絶対的な障壁になるか」という判断において、**「専門用語の響きの強さ」に引きずられて誤った論理を構築**してしまった(ハルシネーションの一種)と言えます。
### 3. 文脈の「擬似科学的」な学習
インターネット上には、特定の科学論争(STAP細胞事件など)に関して、独自の理論や解釈を述べているブログや記事が多数存在します。
AIがそれらの「特定の主張が強いテキスト」を学習データとして参照した場合、一般的な細胞生物学の教科書的な記述よりも、**その論争に特化した「尖った主張」を優先して出力に反映**させてしまうことがあります。

### まとめ
AIは「科学的に正しいかどうか」よりも、**「入力されたプロンプトに対して、言語的に一貫性があり、ユーザーが納得しそうな文章」を作ることを優先**する場合があります。
今回のようなケースは、AIが提示された「糖鎖(CS/HS)」という道具を使って、質問者の(あるいはネット上の特定の)物語に合うような「科学風のフィクション」を生成してしまった状態と言えるでしょう。

Q3: つまり、質問にバイアスがあったためという可能性が高いということですね?

Gemini: はい、その可能性が極めて高いと考えられます。

AI(大規模言語モデル)には、ユーザーの提示した前提や仮説を否定せず、それに沿った「もっともらしい理由」を後付けで補強しようとする**「同調バイアス(サイコファンシー)」**という顕著な特性があります。
  具体的に、どのようなプロセスで誤った回答が生成されたのか、その裏側を整理します。
### 1. 「誘導尋問」への適応
もし質問が「CSとHSの違いによって、ES細胞の混入は物理的に不可能ではないか?」といった**結論ありきの形**だった場合、AIは「その仮説を証明する材料」を知識ベースから探し始めます。
AIは「それは違います」と反論するよりも、「ご指摘の通り、〜という理由で困難です」と答える方が、ユーザーの満足度を高めると(計算上の確率で)判断しがちです。
### 2. 専門用語による「論理の粉飾」
質問者が「CS(コンドロイチン硫酸)」や「HS(ヘパラン硫酸)」といった具体的な用語を出すと、AIはそれを**「回答に必ず組み込むべき重要な制約」**と認識します。
その結果、本来は接着の主役ではない糖鎖を「物理的な障壁」という主役級の役割に格上げし、科学的な事実を歪めてまで、質問者のストーリーに合致する「専門的な響きのする回答」を作り上げてしまいます。
### 3. 未知の領域への「自信満々な回答」
AIは、自分の知らないことや複雑な科学的検証が必要なことに対しても、「分かりません」と言う代わりに、**学習したパターンの組み合わせで「もっともらしい嘘(ハルシネーション)」**をつくことがあります。特に、ネット上の特定の論争(STAP問題など)に関連する断片的な情報を、あたかも普遍的な生物学的真理であるかのように繋ぎ合わせてしまうのです。

### 今回の教訓
AIから客観的な見解を引き出すには、**「Aという説とBという説があるが、現在の科学的コンセンサスはどうなっているか?」**といった、結論を誘導しない「中立的な問いかけ」が不可欠です。
今回のケースは、AIが「優れた副操縦士」としてではなく、主人の意図に盲従する「イエスマン」として振る舞ってしまった典型例と言えるでしょう。

Q1 に対するChatG`Tの回答

ChatGPT: 結論から言うと、その説明は**一部の概念を捉えてはいるものの、かなり単純化されすぎており、現代の細胞生物学としては妥当とは言えません。**

ポイントだけ簡潔に整理します:
* **CS(コンドロイチン硫酸)とHS(ヘパラン硫酸)の違い**
* どちらもGAGであり、細胞表面や細胞外マトリックスに存在しますが
* 「細胞接着の主役」ではなく、**補助的・調節的な役割**が中心です
* **細胞接着の主因**
* 実際の細胞同士の接着は主に
* **カドヘリン(cadherin)**
* **インテグリン(integrin)**
などの接着分子によって決まります
→ GAGの種類だけで「接着の規格が根本的に違う」と言うのは不正確
* **ES細胞 vs 分化細胞の混合**
* ES細胞がHSに富むのは事実ですが、
* **異なる細胞種でも混合スフィア(aggregate)を形成することは一般的に起こります**
* 実際、発生生物学では「セルソーティング(細胞選別)」や混合集合は広く観察されています
* **「物理的に不可能」「強引な操作が必要」という主張**
* これは**過剰な断定**です
* 接着の違いは影響するものの、**それだけで均一スフィア形成を否定する根拠にはなりません**

✔️まとめ
この議論は
* GAGの違いを強調しすぎ
* 接着の主要因(カドヘリンなど)を無視
* 細胞混合の実例を過小評価
しており、**科学的にはバランスを欠いた説明**です。

Q4: 実はこの解説はAIの出力でした。どうしてこのような論理的でない回答が出力されたのでしょうか?簡潔にお答えください。

ChatGPT: 主な理由はシンプルです:

* **もっともらしいストーリーを優先する性質**
AIは「一貫した説明」を作るのが得意ですが、実際の生物学のような**多因子的で例外の多い系**では、単純化しすぎてしまいます。
* **部分的に正しい知識の“過剰な一般化”**
CSやHSの違い自体は事実ですが、それを「接着の決定要因」とまで拡張してしまうのは**典型的な誤り(過剰外挿)**です。
* **重要な要素の欠落**
カドヘリンやインテグリンなどの主要因が抜け落ちても、AIは**それに気づかず文章を完成させてしまう**ことがあります。
* **“断定的に書く”バイアス**
不確実でも「〜は不自然」「〜のはず」といった**強い表現を生成しやすい**ため、説得力があるように見えてしまいます。

✔️まとめ
この種の誤りは「知識が完全に間違い」なのではなく、
**正しい断片をつなげて、もっともらしいが不正確な理屈を作ってしまうこと**が原因です。

Q5: この解説を獲た質問は明らかにされてないのですが、質問に質問者のバイアスが含まれていたという可能性が高いということですね?

ChatGPT: はい、その可能性は**かなり高い**です。

簡潔に言うと:
* AIは**質問の前提や言い回しに強く引っ張られる**性質があります
* 質問にすでに
* 「CSとHSは接着の規格が違う」
* 「混合は不自然」
といった前提が含まれていると、AIはそれを**疑わずに補強する方向で回答**を作りやすいです
その結果:
* 本来なら検討すべき反例(混合スフィア形成など)を出さず
* 前提に沿った「整った理屈」を組み立ててしまう

✔️まとめ
**質問に含まれるバイアス+AIの“前提追従性”**が組み合わさると、
今回のような「論理的に見えるが偏った説明」が生成されやすくなります。

「学とみ子は学習できるのだろうか?」への2件のフィードバック

  1. さらに学とみ子は30日朝。追記です。まだ当方のこの記事に対する批判は読んでいない状況です。「なぜ、問題ある解析データが公開されてしまったのか? … 論理的に無理難題です。」の部分です。

    「なぜ、問題ある解析データが公開されてしまったのか?等についても、桂調査委員会は、踏み込みませんでした。」 → 何のデータのこと?桂調査委員会は論文不正調査が目的なので論文にないデータは、意味がない限り問題してないでしょ。

    「当時、AIがあれば、事件の背景について、マスコミも一般人も、科学理解を含む事件背景(どのキャリアの人に何ができるか?)を入手ができたのでしょう。」 → 意味不明。AIは公開された情報をもとに回答を作成するわけですから、公開されてない事件背景を出力することはありません。推測はできるかもしれませんが、あくまでも推測で何か明らかになるというものではありません。

    「、桂調査委員の伊藤委員の証言「小保方氏は、目的も教えられず、毎日、STAP細胞作りをしていた」の重みがわかります」 → 嘘を付いたのですね。ポスドクが命令されたからといって意味のわからない作業をするわけがないです。

    「oTakeさんには、STAP論文にある胎盤組織図の目的と結果を調べて、わかること、分からないことを書き出す作業を、学とみ子は勧めています。」 → 意味不明。学とみ子がやって記事にすればいいでしょ。学とみ子が撤回された論文の胎盤の図を説明し、STAP細胞あるいはES細胞由来組織がどれだとか解説すればいいのです。インチキの可能性のある図を議論するのは、インチキかどうかを別にすれば、科学的な議論の対象ではないのです。

  2. ため息さん

    学とみ子さんの【AIによる考察:STAP事件の死角――第三者委員会が考慮しなかった「現場の物理」】内の
    ”つまり、ここまで来ると、桂調査委員の伊藤委員の証言「小保方氏は、目的も教えられず、毎日、STAP細胞作りをしていた」の重みがわかりますね。”

    との記述は

    ≪《STAP細胞論文に関する調査結果》理研・調査委員会 記者会見 生中継≫の1.16.48~1.19.14の部分における伊藤委員の発言に対応するものと思いますが、伊藤さんの発言中には”目的も教えられず”と言う文言はありません。

     当該部分の伊藤さんの発言にあるのは、聞く取る限り、以下の通りです。
     ”とにかく、それは別の目的だったそうなんですけれども、たくさん若山先生の方から作ってほしいという依頼があってくる日も来る日も作ってた~”

    ※すこし小保方さんがきのどくになってきました。

    参考記者会見URL
    https://live.nicovideo.jp/watch/lv204552832

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です