結局、話をそらすしかない

無断転用を抗議されると抗議を受けたからとは言わず、他の言い訳を言って改訂する、意味不明と指摘されたら書き換えるが、書き換えたあとも意味不明。根拠が示されて否定されると、そして質問には答えられないと、しれっと、別記事を立ち上げて話をそらすというのが学とみ子の常套手段なのです。そして、否定されたこと、とぼけて答えなかったことなどは記憶にも残らず、再び「桂調査委員会報告書にはES細胞は事故で混入したと書いてある」と根拠のない腐れきった妄想を言い出すわけですね。


キキョウの仲間らしい釣り鐘水仙のようです(体内時計さんありがとうございます)

もの言えば唇寒し…

秋の風 と続くところですが、初夏という季節になりました。

余計なことを書かなければいいのにと、花の名前では無知丸出しの当方です。ツツジかサツキなのかシャクナゲなのか区別ができませんので、学とみ子のコメントにしたがって加筆しておきました。

それにしても、学とみ子の方は、唇が寒くないのでしょうかね?

そもそもはセイヤが自分への疑いに備えて、マウス作成からキメラ作成までの証拠をすべて持っているはずとコメントしたことに始まります。
この発言を見て当方が研究者は「自分への疑いに備えて」実験ノートや標本を保管するものではありません。そんな研究者を知りませんな。とコメントしました。

そしたら学とみ子はそもそも、ため息さんは、ES関連の何も知識のない方ですから、ため息さんが、「そんな研究者を知らない!」と言っても、メッセージ力がありません。とからんできたわけです。

たしかに当方はES関連の研究をしているわけではありませんので、これを根拠にメッセージ力がないと言われたら、はいそうですかと引っ込むしかないですな。しかし、当方のコメントは科学分野の一般論について発言しているのは明らかで、当方は科学界のうんと端っことはいえ住んでいる・いたのを読者の方々はわかっているようなので、このような発言をしても学とみ子とは異なり嘘を言っているとは思われないだろうと期待しており、微々たるものですがメッセージ力はあるのではないかと思っております。セイヤや学とみ子よりましだろうと自負しておりますが、いかがでしょうかね。

またセイヤが「若山氏がキメラ標本を持っているのだろ」と言ったのに対し、当方が「標本は小保方氏がもっているのでしょ」と応じたら、学とみ子は作り方も教われなかった小保方氏がなぜ、キメラサンプルを持っているの?と突っかかってきました。
これは体内時計さんにあっという間に否定されちゃいましたが、この体内時計さんのコメントに対し、学とみ子は

間違いではないですが、体内時計さんにとっては間違いなのでしょう。そんなことだらけです。

と誤りの指摘に答えることができないわけです。唇が寒かったのに暑いと感じているようですな。

さらに自らの誤りを糊塗したいのか

キメラはどこにあるかは関係ありません。理研にあるとしても、小保方氏には把握できません。上司が情報をくれなければ、小保方氏にはわかりません。小保方氏が持ってい無いとの意味は、小保方自身の研究室の冷凍庫にあったとしても、元々理研の冷凍庫ですから、小保方自身が実験経緯を知るのものでないと言う意味です。

と恥の上塗りです。これもあっさり体内時計さんに否定されちゃいました。撤回された論文の筆頭著者が小保方氏であったのでもわかるようにSTAP細胞の研究は小保方氏の研究で、その主体である小保方氏がサンプルが何であるかも知らないで保管するなどとは考えられません。小保方氏は技術職員でもないのだから小保方自身が実験経緯を知らないなどありえないわけですね。学部の卒論の学生じゃあるまいし、上司に言われたからなんだかわからないけど保管したと学とみ子は言っているのですよ?唇が寒かったのに暑いと感じているようですな。

さらに

(体内時計さんは)plusさん同様、あちこちで、理論の破綻、引用の限界がばれます。

と、自分の論理が通らないのが理解できず、相手のほうがデタラメとおまえのカーチャン出べそを繰り返します。

4月18日朝の最後っ屁として

他人の引用だけでは、反論できません。他人は、いくらでも間違いますから、そうした経験が大事です。世の中に出た情報以外の考え方は、間違いでしかないような人とは、議論しても無駄です。

だそうで、そりゃ妄想に立脚している方は、他人の発言を引用することはないし、世の中に出た情報も都合が悪ければ無視するのは当然ですね。妄想以外の何を根拠に学とみ子説は立脚しているのでしょうかね。

Google画像検索ではムスカリのようです。>学とみこ、よろしいでしょうかね?

トイレ寒冷地仕様

今回の上下水道料金がべらぼうだった。いつもより19立米も使用量が多いのだ。水漏れなどない。
考えられるのはトイレなのに気がついた。ときどきトイレの弁座の蓋をあけると水がながれているのだ。水を流したあと、水が流れるのが止まるのは確認したのだが、次に蓋を開けると水が流れていることがある。なにか水流を止める部品、電磁弁のようなのがこわれているのではないか?と思い、点検修理を依頼した。19立米の水道代は4,000円を超える。

さきほど、修理点検してもらったら、どうやら寒冷地仕様のモードに設定されていたことが判明した。寒冷地では凍るのを防ぐために5分毎に300 mL の水を流すことになっているそうだ。この設定は、リモコンボタンの2つを同時に2秒間押すと設定される。寒冷地ではないので、当然この機能は使っていなかったわけだが、どうやら、寒冷地モードに設定されてしまったようだ。当然、そのようなボタン操作をした覚えはない。寒冷地モードになっているということを指示するランプ等はないし、マニュアルには寒冷地仕様の説明があるが、トイレのマニュアルなど読んだことがない。

水道料金の請求は2ヶ月毎だ。(300 mL x 12回/時間 x24時間 x60日)[mL]/1000[L]/1000立米=5立米 だから合わない。1回に1 L の水が流れないと19 立米にならない。

設定がどのような状況なのかモニターする機能がないから、水が5分おきに流れないのを確認しないといけない。

リモコンは電池動作なので、設定状況をLEDランプで示すというのは都合がよろしくない。そこで例えばSDカードとかに設定状況が記録され、パソコンで読むことができると、状況がわかるというような装置にしてほしい。ちと高級なルータとかはこうなっているな。

ほかに水漏れの可能性はないから、このまま様子見だ。水道メータの読みをメモしておいた。
ツツジ[ 加筆2021.4.18 ではなくシャクナゲのようです(学とみ子の指摘によります)]

コンタミ そしてデタラメ

コンタミという俗語はcontamination汚染から来てます。細胞生物学等の分野でのコンタミとは、事故、エラー等で実験者が意図しないところで不純物が混ざったこと、混ざっている物を意味します。

学とみ子が「ESがコンタミした」と使うのはSTAP細胞に誤ってES細胞が混入したということを主張していますので、言葉の使い方としては正しいわけです。

これに対し「ES捏造」と学とみ子が言う場合は、STAP細胞に誰かがES細胞を意図的に混ぜたということを意味しています。

・幹細胞作製中にESコンタミのリスクが高いと書いた桂報告書を、学とみ子は支持しているので、
・しっかり、桂報告書に事故コンタミを示してあるのだから
・幹細胞作製中にESコンタミのリスクが高いと書いた桂報告書
・ESコンタミしてしまい、誰も気づかず、結果だけがSTAP論文に残ってしまったというのが、桂報告書の裁定です。
このように、学とみ子は「事故でES細胞がSTAP細胞あるいはSTAP幹細胞に混入した」と桂調査委員会報告書に書いてあると繰り返し表明していますが、そのような記述はどこにも見当たりません。どこにある?と聞いても答えを頂戴することはありません。書いてないからですね。
「桂報告書の裁定」、これも嘘です。桂調査委員会ではコンタミ(事故での混入)であったと判定していません。学とみ子の大嘘です。

・幹細胞作製時のESコンタミの可能性が登場しても、キメラ、テラトーマもそれで説明できるのです。
・キメラ、テラトーマ実験でも、ESがコンタミしたSTAP細胞が材料になったと考えるのが自然です。
学とみ子は「幹細胞作製時」とは小保方氏の手を離れた後の若山氏の実験、あるいは小保方氏が直接関わらない誰かに実験を依頼した際とのことで、ここでES細胞が混入したと言っています。さらに;
小保方氏が酸浴後細胞を培養している間より、もっとESコンタミリスクの高い作業があったのではないか?と、当ブログが推論して…
小保方氏が酸浴後細胞の作業には、ESが混じる行程が無いのです。

と小保方氏が酸浴のあと7日間の培養を行っていたのですけど、この間に混入したことは否定しています。
それでは酸浴して7日間培養してできたSTAP細胞を、だれの手も経ずに小保方氏が注入してできたテラトーマがES細胞由来であったということはどうやって説明するのでしょうか?この質問にも答えていただいたことはありません。

STAP実験の経過で、ESコンタミさせてしまった行為が悪意でないなら、不正は問われ無いのです。
だから、桂報告書は意図的な不正ではないと言っているのです。

捏造とは判定できなかったという意味は捏造を否定しているのではなく、捏造の可能性を認めているのです。事故で混入したと言っていることではありません。「意図的な不正ではない」とも言っていません。「研究者と言われる人でも、ここの表現を正しく把握できていない人はいるようです。」という学とみ子の文の「研究者」には「医者=学とみ子」という言葉をあてはめたらいいでしょう。

桂報告書は、STAP残存検体がESであったことについては、ねつ造の判定はできないと言っているのです。
これも学とみ子が桂調査委員会報告書を読めていないことを示しています。意図的な混入の可能性があるが誰が行ったのか不明なので不正とは言えないといっているのです。意図的な不正ではないとはいっていません。不正とは断定できなかったといっているのです。

あちらの人の問題点は、反論できていない事を、認めない点です。
違います。コミュニケーション能力に長けたと自称する学とみ子なら、当方等からの反論、質問、根拠の提示要求に対し、その反論はおかしい、その質問はこの場合はあてはまらない、根拠はこれこれだ等と返すべきです。こちらからの反論・質問を無視しておいて、反論できていないと嘘を返すのは、こちらからの反論や質問が理解できていないことを示しています。当方のブログの記事・コメントを毎日読んでいるのはわかっています。なのに返事を待っていても返ってこないわけで、学とみ子の発言は根拠がないと判断するしかない=デタラメと評価するしかないわけですね。

また、たとえば「桂調査委員会の印象操作である」というのだから、桂調査委員会が隠している事実とはなに?と聞かれたときの学とみ子からの返事はため息さんです。印象操作している連中が何を言うのか! です。自らに問え!でした。

すごいですね、応えられない時にはすぐ開き直り罵倒するわけです。

学とみ子が「学とみ子をデタラメと叫ぶだけ」と言うのは、コミュニケーション能力に長けたと自称する方のすることではないです。恥を知るべきです。


すずらんSnowflake(体内時計さんありがとうございます。訂正しました)

印象操作と嘘

追記に写真があります。

印象操作の定義はweblio辞書相手に与える情報を取捨選択したり、恣意的な伝え方をしたりして、相手が受け取る印象を制御しようとすること。あるいはgoo辞書相手が抱く自らや第三者への印象を、自分にとって好都合なものになるよう、情報の出し方や内容を操作すること。となっています。

つまり好都合な一部の事実のみのつまみ食いで論理を構成しだますことですね。

学とみ子は

桂報告書の使った印象操作のやり方は、事実一部だけを書いて、他の大事な情報を書かずして、読み手を誤解させる手法です。
事実は書いてあるけど、同時に考えなければいけない事実は隠すといのが、桂報告書の印象操作の手法です。

(魚拓の存在を確認済)と、桂調査委員会報告書を批判しています。何らかの意図をもって事実の一部だけを都合に合わせてつなぎ合わせた文書であると断定したわけです。印象操作の定義からすると、この学とみ子の文章はおかしく「桂報告書の印象操作の手法」ではなく「桂報告書の手法は印象操作」とすべきです。ま、学とみ子の意図はなんとかわかるからこの部分は問題にしないにしても、桂調査委員会報告書が印象操作であるとするためには、桂調査委員会報告書がとりあげなかった事実を証拠や根拠を示して挙げる必要があります。そうでなければ都合のよいことだけをピックアップしたということになりません。学とみ子は、桂調査委員会にとって不都合であった事実を提示する必要があるのにそのようなことはできていません。したがって、桂調査委員会を誹謗していることになります。

学とみ子は

いろいろな人が小保方氏の作製したSTAP細胞を、さらに培養を重ねSTAP細胞を作製していた

という事実を隠しているので

”作製中の STAP 細胞が入ったディッシュ”という表現

は小保方氏しか操作していないとする印象操作であると、主張しています。しかし、7日間の培養のあと、小保方氏の手から離れたのは若山氏に渡した場合だけで、STAP細胞の解析は、他の方が手伝ったのかもしれませんが、全て小保方氏が実施したのであって、他の方に依頼したとはどのような文書にもありません。「いろいろな人」の存在を学とみ子が根拠を持って説明しない限り、学とみ子の「”STAP 細胞が入ったディッシュ”という表現が印象操作である」とすることはできません。

一方、学とみ子はTCR再構成の議論のとき、「T細胞からできていないからねつ造だ」「T細胞からできてなくてはいけない」といった研究者がいると発言しました。しかし、そのような研究者は存在しませんでした。学とみ子は「研究者が実在する必要は無いです。私の判断ですから。」と研究者の存在は空想であったことを自供しています。この場合のような「発言した研究者がいる」というような証拠・根拠のない発言を、普通「嘘」といいます。印象操作は事実のつぎはぎですが、嘘は事実でないことを発言することです。

軒下管理人さんが指摘されているように学とみ子の発言『「いろいろな人が小保方氏の作製したSTAP細胞を、さらに培養を重ねSTAP細胞を作製していたのです。」という記載が桂調査委員会報告書にある』も印象操作どころか大嘘です。そのような記載はありません。

「ES細胞の混入は事故であったと桂調査委員会報告書にある」「小保方氏が混入させたのではないと桂調査委員会報告書にある」という学とみ子の発言も印象操作どころか大嘘です。

学とみ子は他の方の文書に書かれていることあるいは発言が印象操作であるとするのなら、印象操作であることを示すために記載されていない事実、証拠、根拠を示す必要があります。

ま、当方のこの記事の意味を学とみ子が理解することはないでしょう。桂調査委員会報告書に書いていないことを妄想脳が作り出して、この妄想を根拠に印象操作というのですからね。この妄想を否定したら学とみ子の存在はネット上からなくなっちゃいますからね。


2021.4.3 この時期の例年恒例のたけのこと牛肉の炊合せでございます。木の芽がまだ小さくて使えず、三つ葉にしました。たけのこは朝一番のものらしいですが、スーパーで手に入れたのは午前11時でした。たけのこご飯もつくりましたので部屋中たけのこの香りでいっぱいでした。やっぱり時期に関係なく市販されているゆでたけのことは香りが異なりおいしくいただきました。旬の物でしたので寿命が伸びたことでしょう。

印象操作はお止めなさい

2021.3.27 西川氏ブログのリンク先一覧を最後に加筆しました。

学とみ子の ”いくら後から調べてもわからん”ではないか?(魚拓の存在を確認)記事の最後のほうでハンニバル・フォーチュンさんのコメントに対して学とみ子曰く:

印象操作はお止めなさいな。

はて、こんなセリフを言う資格が学とみ子にあるのだろうか?そんな資格はないというのは、学とみ子ブログに賛同者が皆無であることからわかるように、ほとんどの方が承知の事実です。この記事でも

・研究者が自由に研究できる環境から、国に管理される組織に変わったのだろう。
・まず、ESねつ造を画策した学者がいて、仲間の学者たちにESねつ造は間違えないと思わせ、ねつ造を信じた学者たちからメディアへと情報が伝わったようである。
・ESねつ造画策研究者は情報流しに専念したであろう。
・STAP細胞はESではないか?は学術界隈では、論文発表前から、画策者は内外に情報が流していたと思う。
・論文発表後、学者たちがすぐES疑惑で動き始めることを、マスメディア上層部は知っていたかもしれない。 ・ ・ (等々続く・・・)

と、例えばCDBは組織が変わったのだから、以前と現在ではどのような組織構造に変わって、研究者の立場からみたらどのような変化があったのかは調べることができるのに何も調査することなしに〜だろうとするし、「ねつ造を信じた学者たちからメディアへと情報が伝わった」ことの根拠を示すことなく〜ようである、「ESねつ造画策研究者」などという方(々)の存在の証拠を示すことなく、〜ようである、〜であろう、「論文発表前から、情報が流していた」ことの根拠を示すことなく〜と思う、〜かもしれない、と、全て根拠を示すことなく書くわけだ。これは印象操作どころかもっと酷い妄想そのものですね。

かつては、TCRに関して、研究者たちの過去の発言を貼ってみました。という記事(魚拓があるのは確認済)のコメント欄で、2019/1/25(金) 午前 7:54[ hir*tan*3*wank* ]さんの質問:

「T細胞からできていないからねつ造だとかで騒いだ」という人を具体的に根拠もって挙げてください。「T細胞からできてなくてはいけないとの話」をしたのは誰か、具体的に示して下さい。

さらに2019/1/25(金) 午後 5:33[ hir*tan*3*wank* ]さんから:

「T細胞からできていないからねつ造だとかで騒いだ」という人も「T細胞からできてなくてはいけないとの話」をした研究者も実在していないのに、あたかもそんな研究者が実在するかのように喧伝して、一般人に間違った情報を流しているのですね。一般人は、わざわざ本庶先生の元の文章全文を読み直したり、学さんは削除した部分を見つけたりせず、学さんの書いたことが実は似たようでまるで意味の違う発言を摩り替えていることに気づかず、学さんに印象操作されるということですか。

に対し2019/1/25(金) 午後 8:17学とみ子は:

私は私で判断しています。研究者が実在する必要は無いです。私の判断ですから。

と開き直って、印象操作であることを否定していません。つまり根拠が求められると、これは自分の考えだから根拠など必要がないと宣言しているわけです。私の発言はデタラメ、印象を述べているのだと言っているに等しいわけです。つまり、学とみ子こそが印象操作どころか、嘘・デタラメを言っていることを示した記事でありコメントであるわけです。ちなみにこの学とみ子の返事には2019/1/30(水) 午後 2:02[ hir*tan*3*wank* ]さんは:

なんだか、読んでいてうすら寒くなるような回答ですが、結局、「T細胞からできていないからねつ造だとかで騒いだ」という人も「T細胞からできてなくてはいけないとの話」をした研究者も実在していないということなんですね。 わかりました。

とおっしゃっています。当然ですね。科学の議論ではありませんものね。このコメントを消してないとか返事をしていないので、hir*tan*3*wank* さんが嘘ばかり言うなといっているのが学とみ子にはわからなかったようです。

 

学とみ子が西川氏のブログ記事を取り上げたところ、この件についてのコメントが続います。学とみ子は引用元を示すことがないので、問題となった西川氏のブログ記事の一覧を加筆しました。いずれのページも魚拓に採取されているのを確認しています。

生命科学の今を伝える:捏造の構造解析 1.捏造問題を蒸し返そう https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20150909-00049299/ 2015/9/9(水) 9:41
捏造の構造分析: 2 捏造の広がり https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20150915-00049478/ 2015/9/15(火) 7:32
捏造の構造分析: 3捏造を促す背景・再現性 https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20150924-00049797/ 2015/9/24(木) 7:35
捏造の構造分析:4臨床治験研究では捏造への敷居が低い? https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20150930-00050008/ 2015/9/30(水) 7:21
捏造の構造分析:5.ネガティブデータの扱い https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20151005-00050150/ 2015/10/5(月) 8:32
捏造の構造:6 タミフル事件 https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20151013-00050420/ 2015/10/13(火) 8:29
捏造の構造分析:7 撤回論文から見る捏造の構造 https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20151024-00050776/ 015/10/24(土) 8:47
捏造の構造8:思い込みと不正1(ジュラシックパーク) https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20151102-00051047/ 2015/11/2(月) 9:02
捏造の構造分析9:水の記憶と死後の世界?追試で真偽を決着することの難しさ。 https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20151114-00051431/ 2015/11/14(土) 9:39
捏造の構造分析10:ウェークフィールド事件(小保方事件との比較で)1 https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20151207-00052203/ 2015/12/7(月) 17:34
捏造の構造分析11:ウェイクフィールド事件2 https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20151220-00052629/ 2015/12/20(日) 22:42
捏造の構造分析12:ウェイクフィールド事件3 https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20151229-00052907/ 2015/12/29(火) 6:28
捏造の構造分析13:ウエークフィールド事件4:調査委員会 https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20160113-00053368/ 2016/1/13(水) 6:20
捏造の構造分析14 Animal Callus論文 https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20160130-00053948/ 2016/1/30(土) 10:00
捏造の構造分析15:ピルトダウン原人とナショナリズム https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20160328-00055936/ 2016/3/28(月) 15:37

iCloud Driveをデスクトップに

iCloud Drive を開くためには、なにかのフォルダ・メディアを開き、Finderから左のコラムのiCloud Driveをクリックしなければならない。

フォルダとかを開いてないとできないので、エイリアスをデスクトップに置いたら便利になる。
/Users/[ユーザ名]/Library/Mobile Documents

のエイリアスを作り、デスクトップにおき、名前を iCloudDrive とかにすればいい。

iPhone-Mac の組み合わせのときはiCloudがいいからね。

フライパン一丁だけで作るローストビーフ。塩胡椒した牛肉赤身塊300 g位を油を少しひいて、強火のフライパンで表面だけ焼き、日本酒とみりん各半カップ+醤油大さじ4を入れて蓋をして、極弱火で10分。火を止めて蓋をしたまま冷えるまで放置。肉を取り出し煮汁を煮詰めて(片栗粉を少し加えてとろみをつけて)ソースにする。

デタラメばかり書かないように

学とみ子の思い込みとデタラメについて。

学とみ子はイランの核開発に興味が移ったと思いきや時々、過去の議論に戻ってみる。ES細胞の専門家の丹羽先生のコメントの重みの大きさ。(魚拓あり)という酷い記事を新たに公開した。

タイトルに丹羽氏のコメントとあるから、なんのこっちゃと読み始めたら、丹羽市のNature Protocol Exchange の論文に書いてあったことらしい。タイトルに掲げるくらいならオリジナルの論文を引用すべきなのに、慶応大学吉村氏のブログを転載している他の方のブログの丹羽氏等の記述から転載している。

酷いね。ホントに医学論文を書いたことがあるのだろうか。孫引きというか孫転載ですね。ちょっと調べれば丹羽氏のプロトコルはネットで検索できるのに。もっともこのプロトコルは元になるSTAP論文が撤回されたので意味がないから撤回されています。この撤回されたプロトコルを引用して、学とみ子のように議論の対象とする意味は全くありません。

ちなみに慶応大学の吉村氏のブログは削除されて見えないのですが、ブログ記事の
http://new.immunoreg.jp/modules/pico_boyaki/index.php?content_id=344
http://new.immunoreg.jp/modules/pico_boyaki/index.php?content_id=345
http://new.immunoreg.jp/modules/pico_boyaki/index.php?content_id=346
http://new.immunoreg.jp/modules/pico_boyaki/index.php?content_id=348
http://new.immunoreg.jp/modules/pico_boyaki/index.php?content_id=350
http://new.immunoreg.jp/modules/pico_boyaki/index.php?content_id=351
はそれぞれ魚拓(http://archive.is/あるいはhttps://megalodon.jp/)があります。
また本庶氏の新潮45の記事は、日本分子生物学会のサイトにpdfで掲載されているもので
https://www.mbsj.jp/admins/committee/ethics/20140704/20140709_comment_honjo.pdf(魚拓あり)
であって、学とみ子が書いている転載元
www.mbsj.jp/admins/committee/ethics/20140704/20140709
では404となって届かない。正しい引用もできないのですな。

これらの吉村氏や本庶氏の当時の発言を読めばわかるように「これらは、本来に、純粋な学問的議論であった」わけで、「ESねつ造説に利用されてしまった」わけではありません。「利用された」とは学とみ子の都合に合わせたデタラメです。当時(2014年2〜7月頃)の議論はES細胞の混入を議論していたわけではありませんな。論文にはTCR再構成があるかのように書かれているが、キメラにそのような証拠がないから、分化した細胞が初期化されたという根拠はないという批判である。だからこの両者の意見は、学とみ子の言う「ESねつ造説(”STAP細胞”にはES細胞が意図的に誰かが混入させたという説)」の根拠などに利用されたわけではない。学とみ子のデタラメです。

学とみ子曰く

”キメラにTCRが無ければいけない!”は、小保方氏のカバーできるテリトリーではなかった。

というのもデタラメです。そもそもTCR再構成の話は論文にある、つまり著者等が持ち出したことであり、このTCR再構成を調べるのは小保方氏の仕事であったわけですが、この実験が小保方氏がカバーできないというものではないですな。小保方氏はTCR再構成を調べる実験の意義がわからないのに実験したとでも言いたいのでしょうかね?TCR再構成を証明するバンドの存在を示す実験は”特殊な手技”など必要のない実験で、事実小保方氏が実施してゲルの写真を特許の図に使っているわけですな。

<つまり、世の中の専門家たちは、小保方氏の予測より、遥かに高度の要求をしていたのである。

というのも言いがかりで学とみ子の妄想です。小保方氏は、ポスドクなんだから、ゲルにどんなバンドが出てくるかを予想して実験したのでしょうね。論文発表の時点で「世の中の専門家たち」は何も知らないのだから、小保方氏に「遥かに高度の要求を」できるわけがないのです。学くとみ子のデタラメです。

最悪なことに、TCRが証明できないことが、STAP細胞はねつ造であるとの議論にすり替えられていったのである。

だれもすり替えていません。TCR再構成の問題は、分化した細胞由来なのか混ざっていた幹細胞が選択されたのか、だけの問題です。この証明がクリティカルなのに論文に明記されていなかったので問題になったわけです。ES細胞による捏造の根拠には利用されていません。誰もすり替えていません。学とみ子のデタラメ・妄想です。

よくわかっていない人たちによって、STAP細胞はボロボロにされてしまったのである。専門家たちがより厳密な要求をしたことは、本来、純粋に学問的な要求であったにもかかわらず、画策者たちとマスコミによって、小保方ESねつ造説へと、利用されていった。

ちがいます。よくわかっている人たちによって、疑いが持ち上がり、桂調査委員会報告書によってよくわかっている人たちは「ES細胞由来だった」と納得したのです。

従来からの科学的知識を持つ人であれば、”酸浴刺激のみで細胞初期化は無理だろう”との推論になる。そうした推論が、京都大の本庶先生、また、慶応大学の吉村先生から発っせられたのである。

違います。彼らは分化した細胞が初期化されたという証拠は不十分だと発言したのです。

この問題を考える時に大事なのは、本庶先生、吉村先生の説明の主旨は、ESねつ造説とは別の視点にあることである。

は?このように発言するのに、何故、彼らの発言が「捏造の根拠には利用され」たと言うのでしょうか。矛盾していますね。誰もES細胞による捏造の根拠にTCR再構成実験を持ち出していません。

2氏は、キメラが出来たという事をふまえて、筆頭著者に厳しい高いハードルを要求をしているのである。

何をいっているんでしょ。TCR再構成をキメラに求めたのは著者等自身で2氏は要求していません。2氏はTCR再構成を調べたとあるのに結果の記載がないことを批判したのです。

以下の英文は、丹羽先生による有名なフレーズだ

なにをいっているんでしょ。丹羽氏のプロトコルは、分化した細胞が初期化されたという論文の著者が、論文にTCR再構成があるかのように書いたのだが、実はなかったと表明したわけで、では再構成が認められなかったのは何故かを説明する必要があって書いたものです。何故、TCR再構成が認められなかったのかの理由はわからないわけで、でも何か理由を述べる必要がある状況なわけですね。なにかの理由としてT細胞特異的とせざるを得なかったわけですね。当時の状況では苦し紛れな理由だったわけです。TCR再構成のあった”高度に分化したT細胞”が初期化されにくいという根拠はどこにもありません。”最終分化したT細胞は、特異的な抗原が存在しない環境では生存しない”けれども初期化されたらわからないわけですね。TCR再構成のあったT細胞がiPS細胞に”転換”され増殖しています。これで分化した細胞が初期化されたのか幹細胞がセレクトされたのかの結論はでなかったということになったと、”よくわかっている人たち”は解釈したわけですね。

ES細胞の専門家である丹羽先生のコメントの重みが大きいのである。

ちがいますね。丹羽氏のプロトコル論文(コメントではありませせん)を読んで、初期化かセレクションかの結論は・証明はできなかったと解釈できるわけです。TCR再構成のあったT細胞はSTAP細胞に”転換”されないとも転換されても生存できないからキメラにはないという根拠などは示されていません。T細胞はSTAP細胞になれず死ぬというのは学とみ子の妄想です。そもそもT細胞だけではなく他の細胞もSTAP細胞に転換されたという証拠は桂調査委員会によって否定されてしまったわけです。そもそも撤回されたプロトコル論文に書かれていることを「重大だ」とか議論すべきではないです。


水仙

M1 Mac ディスクの不正取り出し警告が邪魔

解決していなかったので改訂します。

スリープからの解除のタイミングなのか、まだ状況を把握できていないのだが、
とやたら外付けメデイアについてのアラートがでてきてうざい。

スリープからの復帰のときに問題があるらしいが、システム環境設定 → 省エネ で「ディスプレイがオフのときにコンピュータを自動でスリープさせない」にチェックを入れ、「可能な場合はハードディスクをスリープさせる」のチェックをつけないとすると、スリープするたびに出てくるということにはならないが、デイスプレイをオフにして3日間放置したらこの図のように一日に2回はアラートがでてくる。

さて、どうしたものか、ネットのあちこちの記事を見ると、この「可能な場合はハードディスクをスリープさせる」のチェックボックスを外すのがいい、いや効果がなかった、PRAMクリアが必要だ、いや関係ないとかあって、M1プロセッサではPRAMはないから関係ないし…
と、もう少し時間がかかる。とりあえず、

でどうなるかを見ています。

・強制的に「ディスプレイをスリープさせる」にしてもこのアラートは出て来ない。

[ 追記 ] 2021.3.29 上記の設定、4つのうち上2つにチェックを付けない、という状況で、アラートが多数出てくるということはなくなった。外付けHDDの警告はでてこない。SSDについてはまれに出てくるが、どのような状況だと出てくるのかはわからない。不在のときはデイスプレイの電源を落としている。煩わしくないので、このままにする。再起動すると出てくるが、めったにしないのでこのままにする。

##########以下はうまく行かなかったので破棄すべき記事です###

Mac M1 プロセッサのマシンでは、スクリーンがスリープモードから回復すると、外付けのSSDディスクとかSDカードなどが接続されていると、いちいち

とディスクの不正な取り出しだという警告がでてきてうざい。

これを解消するのはデスクトップのMac mini の場合
システム環境設定 → 省エネギー の

「デイスプレイがオフ….スリープさせない」にチェックをいれる。

PoweBook Pro とか Air の場合は

システム環境設定 → バッテリー → 電源アダプタ の
「デイスプレイがオフ….スリープさせない」にチェックをいれる。
とする。

なんだけど、まだ未確認です。

macOS 11 Big Sur でCCCは Bootable diskを作れない?

Carbon Copy Cloner (以下CCC)というアプリは、TimeMachineとは異なり、ファイル等を圧縮しないでそのままバックアップしてくれるので利用している所である。なおかつ、起動できるディスクにしてくれるわけで、回復のときはあると便利だ。

しかし、macOS 11 Big SurではこのCCCは、Appleがシステムの入っているボリュームを Signed System Volume (SSV)にしちゃって、コピーを許さなくなってしまい、起動可能なディスク bootable disk が作れないことになってしまった。

と書いたが作れるらしい。作れたら報告する。

新しい M1 Mac mini に今まで使用していた Mac miniからデータを苦労して移転して動作に支障がないことを確認して、別のHDDに新たにCCCでバックアップを作成して気が付いたのだ。なさけない。M1 Mac mini は起動ディスクの選択は、オプションキーを押しながら起動という昔の手順ではなく、電源ボタンを長押しして行う。Bootable Disk が出てくるわけだが、新しくCCCで作成したdiskが選択画面に出てこない。バックアップディスクのフォーマットを間違えた?とか思ったのだが、バックアップ自体はできているわけで、何故かわからなかった。というお恥ずかしい話です。


海鮮ちらし寿司(2021.3.6)しまった、アボカドを加えるのを忘れた。

It's alright, I say It's OK. Listen to what I say.