ES混入とES捏造の定義を書いてちょうだい

小学生じゃないんだから、意味不明の日本語を書くなよ。ESのうっかり混入はあり得るから、ES捏造、ESすり替えでなく、ES混入なる用語になったのです。
「ES混入なる用語」というのは正しくは学とみ子が作ったのでしょう。「ES混入」という文字には、どのようにしてES細胞が混入したかの情報は含まれていません。事故か意図して混入させたのかが問題なんだから、事故で混入したのに限ってES混入とするのは学とみ子でけでしょう。学とみ子の主張する説は「ES事故混入」とすべきで、誰ががES細胞を混入させた、すり替えたという説には別の名前をつけるべきです。学とみ子の「ES捏造説」というのはどういう意味ですか?前にも聞いたのですが答えがありませせん。はっきり定義してちょうだい。日常的に使っているので、定義があるのでしょ?

「この考え方(ESのうっかり混入)は、プロが説明すべき大事なポイントだったけど、科学者の誰も何も言いませんでした。」 ← 違います。リジェクトされたときの査読者が指摘しています。
「査読者が、最初に疑うのは、意図しない実験ミスです。」 ← 査読者が指摘したではないですか。

「学術層が一切、触れないことに注目すべきです。日本はそういうエチケットの国です。」 ← 意味不明。エチケットで事故混入説をとりあげないのではないのです。桂調査委員会の結論を支持しているからです。

「plusさんが、感想説など理解できません。」 ← plus99%さんが感想説とはなんだ?とおっしゃっているではないですか。「感想説」が書いてある記事、コメントのURL等を示したらいいでしょ。できないの?「感想説」も妄想?「学とみ子が、見たのは、一研究者ブログです。Lさんとの議論です。」一研究者・教育者ブログのどこ?

「ES混入とES捏造の定義を書いてちょうだい」への52件のフィードバック

  1. せいやたん
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2059.html#comment9074

    なにがしの件は、plus99%はすでに過去に学ブログにコメントしていた時に、学とみ子さんら擁護が蟻のように群れる「ワカヤマのトリック」とかいう「チクロ菓子」と述べておいた。
    STAPでキメラができたのはワカヤマのトリックでしかないというならSTAPは無能であることを意味するわけでね。それはありがたいものだかどうかよく考えなさいと述べておいた。
    いや、ちいぱっぱのせいやたんには難しすぎるかな。

    ににんがし、よくできまちたね。

    アイザーは所長なのかい?どこの?と、ここを問い返されるようではゴミということ。
    ペルちゃんがなにが好きかに興味がある人などいないでしょ。ここは0てん。ざーんねん。

    定義を勝手に変えたんでは誰にも相手にされなかったことでしょう。どの道カツラに全部もってかれてねえ。ざーんねん。
    理研が舐めるの?誰を?理研というのは大衆を相手に商売をしているところではないのでね。それはせいやたんの単なる誇大妄想ですよ。理研にとって君は道端の小石ですらないでしょう。
    アイザーなにがしは笑われて終わったと思っていますよ。スッポンを運んだとかネタにされておかわいそうなことです。

    理研の財務諸表はネットで簡単に見られるよ。理研は営利企業ではないから経常収支は常に黒赤トントン、研究開発法人は税制でも法人税の対象が収益事業だけと優遇されている。だから税金はスズメの涙しか収めていないよ。住民税とか家賃収入への課税とかいう程度。2021年で見ると101億円の経常収入、102億円の経常費用に対して、納税額は3600万円、だそうだ。
    そういうのは考えればわかること。だから全然おもしろくない。

    研究資料の保全をしたのは小保方氏。保全が不適切で自分の身を守れなかった。おかわいそうにね。
    不正判定されないようにわざとずさんな保存をしていたのではなどと言われる始末。おかわいそうにね。

    ちいぱっぱには難しいお話ばかりになっちゃってゴメンネ。
    さ、おしめを濡らさないうちにおうちにおかえり。

  2. セイヤ曰く:「小保方パートは再現されている」という主張に異議があるようだが、これは論文に書かれたSTAP細胞の定義に基づけぱ、再現したといっても過言ではない。

    Nature Article p3 によると「Hereafter, we refer to the fate conversion from somatic cells into pluripotent cells by strong external stimuli such as low pH as ‘stimulus-triggered acquisition of pluripotency’ (STAP) and the resultant cells as STAP cells.(DeepLの機械語訳:以下、低pHなどの強い外部刺激による体細胞から多能性細胞への運命転換を「刺激による多能性獲得」(STAP)と呼び、その結果得られた細胞をSTAP細胞と呼ぶことにする。)」という定義ですな。

    検証実験の結果の丹羽氏論文では:we have concluded that the STAP phenomenon as described in the original studies is not reproducible.
    相澤ですら論文では:we observed no evidence of pluripotency in cell aggregates she (Obokata) prepared herself.

    ですから、論文のSTAP細胞に要求される pluripotency は再現できなかったのです。セイヤが「再現したといっても過言ではない。」というのは英語論文を読めない「ちいぱっぱ」だからしょうがないのだから、英語の読み方を学とみ子に教わりなさい。いくら英語に不自由な学とみ子とはいえ、国内最高の教育を受けた医学博士ですからこのくらいの簡単な英語を誤訳することはないでしょう。

    「検証実験は、このSTAP細胞の定義を論文と変えている。」 ← ??どこに変えた定義が書いてある?

  3. せいやたん

    石井調査委は小保方研の保全を指示していない。
    だから調査のための小保方研の保全という事象は存在しない。
    調査委員会が命じる以外には規則に照らして、小保方研をロックアウトできる規則は存在しないと思いますね。背任や横領などの業務上の違反行為の疑いを掛けられていたという情報はないですからね。ありますか?

    石川とかいう人が理研有志が鍵を付け替えたなどとゴシップ雑誌に述べましたが、Ooboe氏によれば、そういう事実はないと理研広報から回答を得たそうですよ。
    試料を別の部屋に運搬し、小保方氏の確認を得ながらリストアップした、ということのようですねえ。

    ですから、小保方研をロックアウトして証拠保全をしたのではなく、STAP細胞を科学的に調査することに小保方氏が任意で協力し、試料の使用を許可した、ということになりますねえ。
    ですから資料の保全は小保方氏の責任で行われているものを、理研が預かったということになると思いますねえ。
    預かりものですから、厳重に管理した。それだけの話ですねえ。

    その後、桂調査委が発足するのは9月です。ですから、それまでは、資料保全を命じる権限のある機関は存在しなかったと言うことですねえ。

    以上ですから
    「試料保全が不適切で、取り調べても、犯人が自白するほとの権威もなし」
    というのはまるっと丸ごとナンセンスです。

    ちいぱっぱには難しすぎるとは思いましたけどね。
    いちおうね。

  4. >この論理を単純化して叙述すると、
    ①「サンプルの中身の入れ替え」がなかったら小保方さんが犯人
    ②「サンプルの中身の入れ替え」あったらエイプリルフール先生が犯人
    という構造なのです。
    一言居士 2023/03/03
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2059.html#comment9076

    ぷぷぷ。それで、一言居士ちゃんは、「サンプルの入れ替えがあった」という証拠は何一つ示せない、ということなんだよね。
    それでだ、全てがこの一点にかかっていると。
    これは原理的にそうだ、ということだよね。

    それでだ、
    ところが、テラトーマで持続的にoct4GFP+のテラトカルシノーマがなかったという確認に紫外線をあてるという方法だったならば、小保方氏はacr-cagGFPであることに気づかなかったはずはない。
    であるから、「センセが小保方氏の知らないところでacr-cagGFP幹細胞を注射した」は否定される。
    よって「サンプルの中身の入れ替え」は否定される。
    ということだね。

    一言居士ちゃんが、
    「テラトーマで持続的にoct4GFP+のテラトカルシノーマがなかったという確認」に「紫外線をあてるという方法」ではなく別の方法であったと合理的に説明ができなければ、

    「①「サンプルの中身の入れ替え」がなかったら小保方さんが犯人」

    であると決定されるということだね。

    これはもう何度も何度も質問しているのだけれどねえ。
    何度質問してもお答えがありませんねえ。

    シャバダバの、いちげんこじちゃああーん。ろばなの?。

  5. 今のところ、一言居士ちゃんの、「サンプルの中身が入れ替えられていたのではないか」という疑問は、テラトーマに混じったGFPのない組織が、センセの注射した幹細胞に由来する可能性に発すると自分で「演繹」してきたんですよねえ。
    そしてその可能性を追求しなかったことをもって松崎氏に疑念を持ってみることを始めたと。
    それでBCAを見てみるならば。15株に全ゲノムシークエンスしていないのではないかという疑念が浮上したと。
    センセが陰謀を遂行するには松崎氏の協力が必須であると。なぜならば松崎氏がテラトーマのGFPのない組織の遺伝子を解析したならば、センセが幹細胞をお注射したことがバレバレになってしまうからだと。
    こう要約できますねえ。

    それでだ。
    「BCAを見てみるならば。15株に全ゲノムシークエンスしていないのではないかという疑念」
    については、

    以下引用
    =========
    we first performed WGS of 15 genomic DNA samples in total, including three representative STAP stem-cell lines with different genetic backgrounds, an Fgf4-induced stem-cell line, and seven ES cell lines established at the Wakayama laboratory before or during the STAP study (Extended Data Table 1). と書かれていますよね。15 genomic DNA samples in totalとある。RNAではないと書かれている。但し、we first performed WGS of 15 genomic DNA samples in totalというのは嘘で、WGSに供されたのは、FLS3 CTS1 GLS1 AC129-1 129B6F1 ES6の6株だけです。ここは (Extended Data Table 1)と書いて添えることによって、そこには6株と書いているということをイクスキューズしていますが、本文には端的な嘘が書かれていますよね。
    ==========
    ですと。
    ところで、1aという図があって、15株のWGS図がありますねえ。これをよく見ましょうねえ。
    「Extended Data Figure 1Genome-wide SNP patterns of STAP-cell-relatedcells and mice. a, SNP patterns of STAP stem cells,Fgf4-induced stem cells andrelated ES cells as revealed by WGS. 」
    ですねえ。この1aという図は「Extended Data Figure 1」ですねえ。

    それで、BCAには「Raw data are available at the DDBJ sequence read archive (DRA) under accession number DRA002862. /生データはDDBJ sequence read archive (DRA) under accession number DRA002862で入手できます」と書いてありますけどね。とplus99%に指摘されて、
    「自分でデータを見て6株しかないと確認したの?
    そしてデータを読める人を探して、15株分のデータではなくて、全ゲノム分のデータがあるのは6株だけだと確認してもらったの?」
    と聞かれているのですけどね。お答えがないわけです。

    ですからねえ、
    その15株全部をWGSしていないのではないか?という疑念は、15株あるかどうか自分で調べることが可能なのに、あえて調べないでいる、プラス、テキストをあえて間違えて読んで見せている、ということによって「作った」疑念だと言えますねえ。

    けけけ。ファクトから演繹したなどと述べるんであれば、疑義を指摘されたら、確認するまで引っ込めるんですよ。でないと結論ありきでそこに仮説を置いておく人だということですよ。

    またね、サンプルの中身が入れ替えられているについても直上のplus99%のコメントのように疑義を指摘されているんですよ。
    「テラトーマで持続的にoct4GFP+のテラトカルシノーマがなかったという確認」はどのような方法でしたのか、という説明ができるまで、一言居士説はゴミ箱の蓋の上に置いておかれるんですなあ。
    説明ができないならば「演繹した」などと述べてはダメですよ。

    以上のように、「サンプルの中身が入れ替えられていたのではないか」という一言居士氏の疑念は、一言居士氏に向けられた疑義に答えられないと、ゴミ捨て場に捨て置かれたままですよ。
    お答えになったらいかが?

    リンクを書かれてさえも、確認しない
    テキストを故意に読み替えることばかりをしている
    都合の悪い質問には答えない

    かように一言居士氏は学とみ子さんとそっくりですねえ。

    こんなことばかりして、STAP派とかいうものの評判を下げるために存在しているとしか考えられませんねえ。おまけに公然とマルチハンドルしてみたり、このご時勢に差別主義的な発言とか。これは評判を下げるために存在しているとしか考えられませんねえ。

    けけけ。
    一言居士HNとかいう者は、「plus99%にとっちめられて、『わざと負けて見せるために』作られた」「文科驢馬省」とかいうところのまわし者なんじゃないの?

  6. >ESからのテラトーマは、テラトカルシノーマになってOctが光るはずだから、小保方氏が気付くということなんですかね?
    テラトカルシノーマになるとか、テラトカルシノーマになったらOctが光るなんてどこにも書いてないでしょう。
    学とみ子 2023年3/3 10:30頃確認
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2059.html

    ちがいますよ。学とみ子ちゃん。

    STAP論文では、STAP細胞から作られたテラトーマはoct4GFPが「全く光らなかった」と述べてあるんです。それを確認しましたと述べてるんですよ。

    とみ子ちゃんはまず論文を読もうねえ。

    その上で、一言居士ちゃんのお話の中では、その確認はどのような方法でしたんですか?と聞いているんですよ。
    ES細胞ではどうか、ということは問題になっていないんですよ。
    acr-cagGFPとoct4GFPの違いですよ。
    STAP論文ではoct4GFPの発光を目印に実験を進めているわけですね。
    acr-cagGFPなら全く光らないということは起こらないということですよ。

    わかりましたか?

    文章をまともに読めずに、勝手な思い込みでデタラメをかくのはとみ子ちゃんのほうですよ。

  7. >テラトーマが、カルチになるとの理解もまちがってるし、カルチだとOctが、光るというのもまちがっているのです。知ってる知識だけのplus流短絡説明が極まれり。plusさんは、何が間違いなのかの見当もつかない!
    学とみ子 2023年3/3 11:30頃確認
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2059.htm

    けけけけ。だからSTAP論文をよんだらどうなのよ。

    カルチというのはカルシノーマのことなんでしょうなあ。きっと。

    テラトカルシノーマができていないか、STAP論文著者が確認したと言っているんですよ。
    plus99%が言っているわけではないですなあ。
    そのカルチが光るとも光らないともplus99%は言っておりませんよ。
    STAP論文著者が持続的にoct4GFP+のテラトカルシノーマは確認できなかったと言っているんですなあ。

    とみ子ちゃんはどうしてそんなに日本語が読めないの?
    おまけにSTAP論文を読んでない。

    こういうバカな言葉がでてくるのは学とみ子ちゃんがSTAP論文に何が書いてあるか把握できていないということなんですなあ。
    著者らが、会見でSTAP細胞は腫瘍性が低いと述べたのは、論文のどこを根拠に言っているのか、という興味すら持たなかったからこういうバカなことを言うんですなあ。
    とみ子ちゃんは散々STAPを素晴らしい素晴らしいと述べるが、どこが素晴らしいんだかということを自分で論文の中を吟味した結果素晴らしいと述べているんではないということですな。
    中身がからっぽのちいぱっぱだと言うことですなあ。
    小学校へお帰り。

  8. >STAP論文で、カルチがでてくるのはやや唐突だな?と、plusさんは考えたことはないの?
    >生体内で遺伝子異常が起こりテラトーマがでてくるのと、ドクターは、カルチのリスクを考えるけど、ESテラトーマは違います。そんなに高頻度ででてくるものでもありません。
    >では、なぜ、STAP論文で書かれているのでしょうか?研究者の頭には、iPSとの比較があるんです。iPSのリスクは、ガンリスクです。
    >plusさん、考えたこと、有りますか?
    >酸浴により細胞改変現象は、細胞の持つ機能を利用したものだと、STAP研究者たちは、そこを売りにしたのです。
    >plusさん、ガン細胞でOct陽性になる確率を研究した論文なんてないでしょう?有るなら教えて。
    学とみ子 2023年3/3 14:00頃確認
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2059.htm

    けけけ。
    iPSと比較したかったのは、会見で使われたスライドを見れば誰だってわかりますよ。
    STAP論文著者は、iPS細胞に対抗心を持っていた。
    それで?だからなんなの?

    だからテラトカルシノーマができないということを論文に書く理由があると。そういうことでしかないでしょ。バカなの?

    それで、とみ子ちゃんはぁ、論文を確認したの?しないの?

    また、がんでoct4が発現する「確率」がどうという話はこの話となんの関係があるの?
    わかりませんねえ。
    確率がどうのこうのいうような話ではありませんよ。
    50例実施した範囲では一つもoct4GFP+のテラトカルシノーマが発生しなかったことを確認したとSTAP論文著者はそう述べた、何度かけば理解できるんでしょうねえ。
    まず大好きなSTAP論文を読みなさいね。
    50例という回数が論文著者の主張の根拠として強いとか弱いとか思うなら著者に言いなさい。plus99%にはなんの関係もありませんな。

  9. >しかし山梨若山研と須田記者は5月の段階でリークされてます。
    Ooboe 2023/03/03
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2057.html#comment9077

    Ooboeさん

    「リーク」ですって。おかしな人ですねえ。
    若山研には、Li氏の細胞がそこにあったんだから当然連絡するでしょ。

    また、細胞の解析は秘密にしなければいけないことなんてどこにもないんですよ。
    4月には再現実験に取り組んでいて、これは公開されていますねえ。3月に竹市氏は細胞の解析も時期は約束できないがしますと述べているんでしょ。科学的にSTAP細胞を解明すぬことは理研の義務です、というのが再現実験をする名目なんですよ。
    細胞の解析を極秘にしなければいけない理由はどこにもありませんねえ。
    ですから「リーク」などという言葉は不適切ですねえ。
    記者が情報を掴み、理研にいる知り合いの研究者に尋ねたら、尋ねられた研究者が故意に答えなかったならそちらの方が問題だと思いますけどねえ。

    Ooboeさんは何か勘違いをしているんじゃないですかぁ?
    STAP論文は5月中旬には不正調査は不服申し立ての審議含めて終了しているんですよ。
    平時になっているわけですねえ。
    理研にはSTAPについて、理研に所属する研究者の口を塞いでおく理由がありませんよ。
    なにをもって「リーク」と言うんですかぁ?

    どうおもいますう?

  10. plus99%さん
     Article論文の”In vitro differentiation assays”の一節、読み直してみました。極めて精緻な論理構成に、改めて感心した次第です。
     但し巧緻にすぎて、細工物のようでRobustnessに欠けますので、一点でも瑕瑾があればバラバラにほどけてしまいます。
     このことに、これまで気づかなった迂闊さにorz。

  11. 澪標さん

    In vitro differentiation assaysというと、(A)三胚葉分化実験ということでしょうか。
    ええと。
    それとも、(B)酸浴の工程から三胚葉分化実験まで、ということ、ですか。

    私は(B)まで、プラス、テラトーマでひとまとまりと認識しておりますが、ロジックは素晴らしいものだと思っていました。本当に無駄がなく美しいと思いますね。

    笹井氏の技なんでしょうかねえ。
    それ故に、テラトーマがorz

  12. 学とみ子の3月3日午の記事STAP擁護派の人は、自身の守備領域は自覚できていますから、デタラメ科学は書かないし、視点がぶれないです。は、いつものように、当方等の記事・コメントは
    「・勝手な科学もどきが書かれてい
    ・正当論を否定し、自らは思いつきのデタラメ科学を書く
    ・己の自尊心がとても強く、間違ったという自覚が無い人たち
    ・ため息ブログメンバーの彼らは、個々の科学現象についての議論はできません
    ・議論できない自分を見れば、自身のレベルを悟ることができるはず
    ・何が問題になっているのか、彼れらは見当つけることができない
    ・わからないことがあっても、わからないまま沈黙を守り
    ・その結果、反論できない
    ・無知を隠して議論を続けている」

    として「ため息ブログの問題点を指摘を続けようと思います。」 と言うのですが、当方等の発言のどこがデタラメ科学であるかという具体的な指摘は全くないのです。当方等に発言について具体的な問題点の指摘などこれまでできたことはなく、情けないことに、上に示したような実体のない侮辱する文しか書けないのです。つまり「お前のカーチャン出べそ」しか言えないのです。

    さらにSTAP擁護派の人は:
    「・デタラメ科学は書かない
    ・身が理解したこと、調べたこと、信じることを淡々と書き
    ・間違い指摘があれば、考え直します。
    ・STAP擁護派の人は、科学的判断ができる人である」

    と自画自賛するわけですが、誰が「淡々と書」いているのでしょうか?そんなやつはいないではないですか。誰のことを言っているの?

    「間違い指摘があれば、考え直します」 ← 大嘘ですな。最近では、一言居士は「15サンプルをWGS解析したのに6株しか書いてない」と書いたのがデタラメだと指摘されたのに訂正していませんな。

    「(擁護は)デタラメ科学は書かない」などと言うことは、学とみ子の妄想リストを見れば、大嘘なのがわかります。

    さらに酷いのは、(129/GFP ESが発見されたのは)小保方研究室に運び込まれたLiボックスではないのですか?などという質問をして顰蹙を買ったのに、昔、Ooboeがアップした表を見ることもなしに、129/GFP ESがどこにあったのかを書いた最近のOoboeコメントを「マスコミのプロのように、簡潔で優れた文章です。」と白々しく褒めるわけですな。みなさんにバカにされたことなど、全く頭に入らないのですな。

    「STAP擁護派の人は、視点がぶれないです。」 ← 妄想であるという認識がないだけです。

    「分化細胞の遺伝子のメチル化状態は、酸浴なる刺激によって、カスケード的に脱メチル化の方向へ進むのではないか?の仮説は、そうした想定の代表的なものでしょう。」 ← バカじゃないの?小保方氏の捏造だったという認識がないの?

  13. せいやたん

    「STAPでキメラができたのはワカヤマのトリックでしかないというならSTAPは無能」
    という文章から導かれるのは
    「ワカヤマのトリックは無能」ではないよ。
    「STAPは無能」だよ。0てんと言われるよ。
    がっこうのこくごをもうすこしがんばりなさいねえ。

    しゃれをいいたいならこくごがらくだいなのはいのちとり。

    おしめをぬらさないうちにおうちへおかえり。

    噂。ゲスだねえせいやたん。いまさらだが。
    ぺるちゃんが笑い話にしてくれているうちに消えたらどうだ?

  14. >恐らく、学術層に属する専門家は、従来、知られていない細胞の内在的機能に、思いを馳せたでしょう。
    >分化細胞の遺伝子のメチル化状態は、酸浴なる刺激によって、カスケード的に脱メチル化の方向へ進むのではないか?の仮説は、そうした想定の代表的なものでしょう。

    2006年には、iPSさいぼーというものがすでに発見されていたので、2014年というのは、わずか遺伝子を4つ挿入するだけで他の遺伝子が「カスケード的に脱メチル化の方向へ進む」ということは、いろんな人がいろんな苦労を積み重ねて観察してすでに知られていたわけですなあ。
    そのiPS細胞の発想も、2001年に体細胞とES細胞を融合させると体細胞の遺伝子がES様に変化することの発見という巨人の肩にのっていたものなわけです。
    このES細胞との融合で体細胞が初期化するという現象についてwikiは
    「これはつまり、卵やES細胞の中に、核内のエピジェネティックな情報をリプログラムすることが可能な因子が含まれていることを意味している。」
    と解説していますな。
    そしてそれもまたES細胞という巨人の肩・・以下略。

    STAP研究は、そういういくつもの「巨人の肩」にのっかっているから、「oct4を目印にぃ」とか「多能性マーカーがぁ」とか「7日の間にぃカスケード」それらを「テラトーマでぇ」「キメラがぁ」などと、実験方法とそれが意味することを一から考案する必要もなく、読む方も「なるほどねぇ」と思いながら読むのですなあ。

    学とみ子ちゃんは勉強をしない人ですからね。
    生まれて初めて目にした動くものを何でも親だと決めつけてついていってしまうヒヨコみたいなものですな。

  15. plus99%さん
     [Low-pH-induced Oct41 cells have pluripotency]セクションの、{In vitro differentiation assays25}サブセクション全体です。

     ”In vitro⇒ In vivo⇒ FACsによるGFP-strong cells /GFP-dim cellsソート⇒群による発現マーカーの相違⇒結論”
     流麗としか言いようがありませんが、基底を欠いてはスペインの城でしかありません。

  16. >初期化細胞からのテラトーマが、高率にテラトカルチノーマになってしまうから、STAP論文に記載されたわけではないのです。
    論文を読むまともな人であれば、ここで、iPSとのライバル意識が著者にあるんだなあ~と読むのです。
    論文を読む人は、いろいろ考えながら読むんですよ。
    学とみ子 2023年3/3 19:00頃確認
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2061.html

    けけけ。
    iPS細胞が高率に腫瘍化するかのような誤解を与えたと、山中氏が笹井氏のSTAP細胞発表時の発言に対して抗議し、理研側が謝罪したんですよ。
    学とみ子ちゃんは知らないんですかねえ。
    考えながら論文を読むまでもなく、発表のその日の会見で起きて、世の中に知られたことなんです。
    知らないのはとみ子ちゃんだけだと思いますヨォ。けけけけけ。

    >plusさんて、がんではOctが発現するって思ってたんでしょ?

    けけけ。思っているんじゃないですよ。そのように書かれた記事や論文がありますよととみ子ちゃんに示してあげましたよ。忘れましたか?

    >テラトーマはかなりの確率でカルチになると思ってたんでしょ?

    けけけ。plus99%がそう思っているのではないですよ、STAP論文に著者はわざわざテラトカシノーマになったものはないか確認したと書いたんですよ、と何度書けば理解できるんでしょうねえ。
    とみ子ちゃんは幼稚園児以下です。

    学とみ子ちゃんはデタラメの宝庫ですねえ。
    毎日毎日、何を読んでもまともに理解できず、デタラメに理解しそのデタラメを拡大再生産してはばらまく。そしてそれは間違っていますと指摘されても、確認しに行き、自分の書いたことが正しいかどうか調べるということを拒否し続ける。
    そして逆に、間違いを指摘してくれた人を貶すんですなあ。いったい何人の方がそれに嫌気がさして学ブログを去っていったでしょうね。その中にはアルイミオウジ氏のようなバリバリのSTAP派も含まれていますねえ。

    幼児並みのオツムとしか言いようがありませんねえ。

  17. 澪標さん

    はい。おっしゃる通りです。
    最高に美しい。それだけに残念。

  18. 澪標さん

    ところで、スペインの城といういうのはLaputa?
    基底を欠いては・・うーむ。

  19. plus99%さん
     悪い癖が二つも出ました

    ❶基底:言及した部分は、論理的にN次元の線形空間構成となっていますが、その基底ベクトル内の一つが幻。
     不用意に数学用語を使ってしまいました。

    ❷スペインの城(Castle in Spain):白日夢、空中楼閣、砂の城。英語によくあるイベリア半島に対する劣等感/優越感ないまぜになった表現です。
     ここのところ近世史家Lisa Jardineが発掘してきたダフネ・デュ・モーリアによる”ベーコン兄弟:英国王エージェント説本(Golden Lads)”だとかJohn Deeの伝記(The Queen’s Conjurer)やその他数冊を並行的に読むと言う快楽だか拷問だか分からない生活をしておりますので、日本語で表現してもなにやらその裏に英語が透けて見える状態になっております。(;’∀’)

    ※ Laputa:スイフトの用語だけに多分白日夢/砂上の楼閣を意識しての事だと思います。

  20. plus99%さんの最近の学とみ子の記事に対するコメント
    https://nbsigh2.com/?p=23863#comment-24318
    https://nbsigh2.com/?p=23863#comment-24319
    https://nbsigh2.com/?p=23863#comment-24321
    https://nbsigh2.com/?p=23863#comment-24329
    https://nbsigh2.com/?p=23863#comment-24332
    と学とみ子のplus99%さんへの反論を読み比べれば、学とみ子が結論して曰く:「plusさんにデタラメ科学をばらまかないようにしてもらうためには、STAP擁護派の人たちは反応してはいけないということですね。」というセリフは、学とみ子は、なんら具体的な反論ができない結果、負け惜しみを言うしかできないのだと結論できます。

    このようなや学とみ子の反応は、plus99%さん以外の当方等に対しても同じで、誤りであるという具体的な指摘に対して、反論できないのに、決して誤りを認めることはなく、上から目線で相手は非科学的だ、デタラメだと「お前のカーチャン出べそ」を繰り返すわけですね。情けないというより哀れとしか言いようがないですな。

  21. >奇妙です
    皆様、推理してみて下さい。
    Ooboe 2023/03/04
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2059.html#comment9083

    どっかおかしいとこありますかねえ。

    えーと。7月27日NHKスペシャルというのは「不正の深層」ですかね。
    2014年3月収録分というところがわからんのですけどね。
    これから動画を確かめますがこの日付はどこを確認すればわかるんでしょう?

    それは置いておいて。
    遠藤氏が、アクロシンGFPではないか、と気づいたときにとりあえず何ができるかと考えてみましょうよ。

    それを確認するとしたならば、アクロシンGFPのESであればなんでもそれを放医研に送れば、問題のES細胞がアクロシンGFPなのかどうかわかるわけですね。
    この時点では、コストと時間の関係だと思うのですが、NGSではなく、PCRですすめていますから、NGSとちがってプライマーで切り出された遺伝子の破片と同じものが「ある/ない」という判定しかできないわけです。
    ですから、現在若山研に保存されている、過去に若山研で作られたアクロシンGFPをあるだけ放医研に送る、また理研にも送るという作業をすると思いますねえ。また並行して、過去の若山研在籍者や知り合いの研究者でアクロシンGFPマウスを使用した人に連絡を取り、手元にあるものをとりあえずなんでも送ってもらうと思いますね。そこから重複を外して理研と放医研に送る、というのが基本の段取りになると思いますがいかがでしょう。

    これを頭において考えれば不思議な段取りではないと思いますよ。
    報告書に現れたESが岡部マウスの4系統だけだったので不思議に思えるのかもしれませんが、実際はそんなに簡単にそこにたどり着いたわけでもなかったでしょうし、単純なものではなかったはずなんですね。

    Ooboeさんが勘違いしていなければいいですけどね、岡部氏が作ったアクロシンGFPマウスは一種類ではありません。GFPがどの染色体のどこに入るかはコントロールできないと思いますからそれぞれ別の場所にあるんだと思うのですね。
    またこの時点では岡部氏のマウスとも限らない。それが存在するなら、それはそれで別の場所に違ったコピー数で入っている。
    遠藤氏が指摘したのは、PCRでGFPをターゲットにして切り出した遺伝子の破片に接続しているアクロシンの一部と思われる遺伝子断片がそれもGFPを挿入したときのセットの一部かもしれないということだけですからね。
    この時点では、コストと時間の関係だと思うのですが、NGSではなく、PCRですすめていますから、少しづつ変えたプライマーで解析して、これは合致だがここは合致しないというパズルを解いて、この系統と言うことができるようになるということだと思いますね。

    最初はできるだけいろんな系統のものを調べ、
    系統を絞り込んで、大田氏の使ったマウスと同系統と判明したので、その系統のESをとにかく全部送ってもらった、という段取りだと思いますねえ。

    PCRでは、不明のもの同士が同じかどうか一回ですべてスルスルとわかるということはない、ということを頭におけば、不思議な段取りではないと思いますよ。

    この後行われたNGS解析のようなつもりでPCRでの手順を判断しようとすると不思議な感じがしてしまうと思いますけどねえ。かかる時間もお金も桁が違うみたいですからね。

    系統が絞り込まれて以降、公正を期して若山氏と独立した解析をするべきかどうかという判断は理研の意識の問題ですからねえ。また、それをまるっと調査報告の真ん中にそのまま無検定で据えていいかというのは調査委員会の意識の問題ですね。
    この時点での松崎氏と若山氏の意識の問題ではないですね。

    また、問題にするならば、調査委が松崎氏らの解析の妥当性をどのように調べたのか、という問題全体ということで理研に尋ねるべきであると思いますねえ。
    これには理研はある意味答える義務があるわけですからね。そういう情報の公開手続きがあるかどうかは知りませんが、松崎氏らの解析はコンプライアンス室に寄せられた疑義ですから、それに正当性があるかを審査するという義務がコンプライアンス室にはあるので、その疑義を受け付け調べて受理したという行政文書と行政手続きはあるわけですから。

    Ooboeさんの述べ方はそういう意味で「アホ」だと思われやすいですね。一回行政書士にでも相談したら内容がクリアになると思いますよ。できることもあるのかもしれないですし。というのはこれこれの文書を公開させることができるかもしれない、というものがあるかもしれないということですが。
    もっとも、それは諸刃の剣ですけどね。

  22. >★【FES1,とntESG1】は山梨若山研から取り寄せ
    >★【FES2、とntESG2】は、別の所から取り寄せ

    これは不思議でもなんでもないと思いますね。
    桂報告にあるNGS解析をするんでもなければ、FES1とFES2の両方を解析する動機がないですからね。PCRではFES1とFES2の違いは出ませんから。
    系統を絞り込む目的であれば、FES1とFES2はどちらか片方送ってもらえばいいわけです。
    ntESG1と2についても同様です。
    この時点では、調べなければいけない系統は多数あったと私は思いますけどね。であればいきなり全部送ってくれとは言わないと思いますよ。
    凍結してある細胞を起こして培養してという工程は、その人の大事な研究材料をそれなりに痛めることになるのですから。
    また、心当たりを送ってくれという依頼は大田氏だけにされたものでもなかろうと、私は思いますけどね。それをしていないというなら不審ですけどもね。していないという事実があるんならOoboeさんの言うことにも一理ありますけどね。

    片方送ってもらい、FES1の系統であるとわかった。ここは若山氏の主導だったということでしょう。過去に若山研に在籍した人の使ったものの中から当該ESに近いものが見つかったのだから当然ですね。
    この時に並行して理研は理研内部でアクロシンGFPマウスを使った人の持っているESを調べていたと、私は思いますけどね。それをしていないというなら不審ですけどもね。していないという事実があるんならOoboeさんの言うことにも一理ありますけどね。
    こちらから当該ESと同系統のものが出たんであれば、理研から若山氏へ送られたであろうと思いますね。

    まあ、とにかく。それで理研はNGS解析に進めるようになりましたと。
    だから理研は大田氏に連絡を取り、同じ岡部マウスを使用したESは全て送ってくれるように依頼する。すなわち、FES2とntESG2を送ってくれるように依頼した。
    すなわち、大田氏から理研へ直に届く。届いたらNGS解析をする。
    結果FES1がドンピンであった。確率は1/2ですね。

    不思議なところはないとおもいますけどねえ。

    ーーーーーーーー
    新型コロナのおかげで、PCR解析というもののイメージができるようになりまして。変異株が出てくるたびに、まだプライマーが、とかすったもんだしましたよね。
    おかげで、以前にOoboeさんが同じ疑問を書いた時より、ちょっぴり細かいところまでイメージできるようになりました。
    なにが幸いするのかわからんものです(笑)

  23. >7月27日NHKスペシャルでの2014年3月収録時点の
    山梨若山研テロップ付きでは
    若山先生のコメントに、はからずも
    「アクロシンGFPESは若山研で保管していた」と
    遠藤氏がアクロシン入りを判明する
    以前でのコメントです。
    Ooboe 2023/03/04
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2059.html#comment9083

    Ooboeさん

    NHKスペシャル「不正の深層」動画確認しましたが、3月時点で「アクロシンGFPESは若山研で保管していた」という発言にが該当するところは発見できませんでしたが。
    この発言の詳細をお願いします。

  24. Ooboeさん
     plus99%さんのコメントとかぶりますが、敢えて

    ”皆様、推理してみて下さい。”
     これはテーブルマジックへのお誘いでしょうか。
     ご提示の”資料”は原資料とのリンク付けがなく、かつOoboeさんの内的独白です。
     井戸の底からの夜空は鮮明ですが、視野は限局されたものです。しかもその映像そのものではなく感想と混然一体となった観察と有っては”判じ物”となる定め。
     と言う訳でパス。

    Plus99%さん
     ”時間割/フランドルへの道”なのだと思います。うーん

  25. 学とみ子曰く:ため息ブログの問題点を指摘を続けようと思います。と言い
    「1)ため息ブログメンバーの彼らは、個々の科学現象についての議論はできません。
    2)何が問題になっているのか、彼れらは見当つけることができないのです。
    3)分からないと素直に言えば、問題が無いのに、分からないという状態を自覚できないのです。
    4)中身のない虚勢なのですが、その虚勢を支えているのが、ため息さんという現役の大学教授の肩書のある人です。」

    と当方(等)を誹謗するわけですが、この誹謗はそのまま学とみ子にお返しします。

    何回も言っていますが何度も実験を繰り返すと、当然、SDが大きくなる。という学とみ子の標準偏差の理解についての例を取り上げれば、このお返しが正当なものであるのがわかりますね。
    1)「観測数が多くなると標準偏差は大きくなる」と主張するから科学的に誤りであると指摘したのに議論できませでした。
    2)標準偏差はばらつきの指標ですが、ばらつきの範囲ではないといっているのに見当がつきませんでした。
    3)わからないと素直に言えばいいのですが、わかってないことをまだ自覚できていないのです。
    4)指を使って例を示して指摘したのに対して理解できず中身のない虚勢をはって決して訂正することがないのは、常勤として働く場所がない、しかたなく退役した医師という肩書のある人です。

    誤りを指摘されても修正しないのですからSTAP擁護派の人は、…視点がぶれないです。 とタイトルに堂々と書くことができるわけですな。

    「誰が、何を根拠にどう考えているのが一文内ごとに、まとめる事はできますか?主語を複数でたてないで、一人主語で、一文内に書いて欲しいです。」 ← あらま、つい先日、と褒め讃えたのですけど、どうしちゃったんですかね?

  26. 澪標さん

    これまでもOoboe氏の日付や数量の「割り出し方」はかなり恣意的でしたからねえ。
    惑いやすいんじゃないですかねえ。
    石川氏の告発対象の本数から「129/GFPES」が窃盗の告発対象と言ってみたり。

    お題のご本、「語りの重層性」という形容がありました。信頼できない語り手の親戚?
    例の手記は・・以下略。惑いやすい人には毒。

  27. 澪標さん、plus99%さん

    Ooboe氏の資料の整理能力についてはSTAP資料館を見ればわかります。

    取り寄せ資料に書き込むのは勝手ですが、普通は資料には加筆等をせずスキャンし、これをアップし、マーカーとか加筆、付箋などを付けたければコピーとかスキャンした図にします。証拠となる文書の取り扱いなど経験がなかったんでしょうね。x田xさんの名前の黒塗りは薄くてバレバレだし、黒塗りしていない内容証明のスキャン図などもありますね。

  28. >7月27日NHKスペシャルでの2014年3月収録時点の
    山梨若山研テロップ付きでは
    若山先生のコメントに、はからずも
    「アクロシンGFPESは若山研で保管していた」と
    遠藤氏がアクロシン入りを判明する
    以前でのコメントです。

    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2059.html#comment9083

    plus99%さんのコメントに関連しますが、Ooboe氏のこの文章は酷いですね。学とみ子氏はOoboe氏の文章を「マスコミのプロのように、簡潔で優れた文章」と評価されていますが、これではマスコミが気の毒です。

    NHKスペシャルでは番組内で「山梨大学3月」のテロップが流れましたが、このシーンでは、STAP細胞は若山氏が渡したマウスから作られたものではない、ということ、つまり若山氏のマウスと小保方氏が作成したSTAP細胞とは遺伝子が異なることが明らかになり、それについて若山氏がコメントされているわけですね。この時点では「アクロシン」という言葉は出てきません。
    その後、場面が変わって遠藤氏が登場するのですが、彼が3ヶ月以上かけてSTAP細胞の遺伝子を解析した結果、STAP細胞には「アクロシンGFP」という特殊な遺伝子が組み込まれているということが分かった、という内容ですね。
    そして、場面は「山梨大学3月」のテロップが流れた若山研に戻るのですが、その時に「若山研究室ではアクロシンGFPが組み込まれたマウスからある細胞を作り保管していた」というナレーションが流れます。
    普通に番組を見ていれば、そのナレーションの内容は遠藤氏がアクロシン入りを判明する以前のものではなく、まして3月のものでもないことはわかるのですが、擁護の方々は頭が悪いのか、わざととぼけているのか知りませんが、平気でこのような文章を書いて「怪しい」と印象操作をするのですね。この「山梨大学3月」のテロップについては、以前も擁護(木星氏orOoboe氏)が騒いだ際、どなたかが説明されていたと思いますが、何度同じことを繰り返せば気が済むのでしょうか?

  29. こちらの皆様はちゃんと引用されてますし、引用元が無い場合は断定ではなく、記憶している、と思われると記載されているのに、なんであちらのブログ主及びコメントする人は引用せずに断定的に書くことがほとんどなのでしょうかねえ。しかも、同じ話題をマイナーチェンジしてコメントしてますし。
    あんまりやり過ぎるとスマイリーキクチ中傷被害事件みたいになりますからやめた方がいいですよ。

  30. Plus99%さん
     シモンやビュトールの語り口の特徴として話者の内的(主観的)整合性を{保とうとするがゆえに/保とうとするにも係わらず}、時系列や同一事象に対する描写が変化し、ついには事象自体が変成していく所が挙げられると考えています。

    Plus99%さん、体内時計さん
     NHKスペシャル「不正の深層」私も確認しました。
     当事者による再現ドラマ、ライブニュース等の切片挿入、カットバック、床屋政談、ロゴスではなくパトスに依拠したストーリテリング、とテンコ盛り。
     正直な感想を言わせていただくと、「ようやる。BPOの評価は聊か柔らかに過ぎる。」
     更に正直に言えば、「Ooboeさんこそ正に上顧客。製作者の手練手管に乗って、オクヤマノイタチに感激なさるとは。」
     

  31. >Ooboeさんこそ正に上顧客

    澪標さん

    うーん。それは鼬寄せというやつですかね。
    鼬を寄せるのは簡単。だが離すのは難しいとか(爆)
    小保方信者というのは共通した特有の性質が以下略
    NHKってのは催眠装置の典型といえばそのもの。
    擁護の方であのメールの読み上げに怒る方にお目にかかったことがない。自分だったらと思うと許せないと思うんですけど、だーれも怒らない。
    「踊っているんでなければ、踊らされているんだろうさ」
    (「狐と踊れ」)
    ン十年の熟練の技。熟練のマッチポンプ。。。百害あって一利なし。どなたか潰しちゃくれまいか。。。

    あ。カーリングの中継だけは残して(涙)

  32. plus99%さん
     禿同(藁)。民放のカーリング中継は駄未満。
     話は変わりますが、実はラジェンドラのファンです。

     ※また「授業」の新バージョンが‥以下Ry。パタフィジシャンとしては生成りで最高かもです。

  33. ttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2063.html

    体内時計さんに言わせると、STAP擁護派は皆、頭が悪い人たちなんですね。
    すごい自信で、羨ましいです。

    自分たちの行為が小保方氏にどのような影響を与えているかもわからない人間を「頭がいい」と思う人はいるのでしょうか?先日のアノ姐さんのコメント、
    https://nbsigh2.com/?p=23846#comment-24214
    理解できますか?

    体内時計さん
    >そのナレーションの内容は遠藤氏がアクロシン入りを判明する以前のものではなく、まして3月のものでもないことはわかるのですが、

    「若山研究室ではアクロシンGFPが組み込まれたマウスからある細胞を作り保管していた」のナレーションは、太田氏がFES1を作製していた時のことを言ってます。
    つまり、太田氏がいた時にエピソードです。

    体内時計さんは、 ”判明する以前のものではなく” なんて言っているけど、ずっとずっと前の話ですよ。
    何か、勘違いしてませんか?
    若山研に研究していた太田氏がいる当時、FES1は若山研にあって当然です。

    >体内時計さんは、 ”判明する以前のものではなく” なんて言っているけど、ずっとずっと前の話ですよ。
    何か、勘違いしてませんか?
    若山研に研究していた太田氏がいる当時、FES1は若山研にあって当然です。

    勘違いしているのは学とみ子氏の方だと思いますが。
    私はOoboe氏の

    7月27日NHKスペシャルでの2014年3月収録時点の
    山梨若山研テロップ付きでは
    若山先生のコメントに、はからずも
    「アクロシンGFPESは若山研で保管していた」と
    遠藤氏がアクロシン入りを判明する
    以前でのコメントです。

    このコメントに対して反論しているわけで、FES1がいつ若山研に存在したのかについて述べているわけではありません。今回に限ったことではありませんが、意表を突くようなコメントは控えていただけますか?

    遠藤氏は公開データを3か月かけて解析し、アクロシン入りを突き止めたなんて動画は、言っているけど、ここも違いますね。
    遠藤氏が公開データを3か月かけて解析したのは、RNAデータです。
    ここでも、NHKのナレーションは間違っています。

    実際は、遠藤氏がアクロシンGFP入りを突き止めたのは、若山氏からプライマーを譲り受けたからと、学とみ子は記憶してます。

    >遠藤氏がアクロシンGFP入りを突き止めたのは、若山氏からプライマーを譲り受けたからと、学とみ子は記憶してます

    これは正しいと思いますが、遠藤氏は3月の段階で公開データの解析を始めています。その後、遠藤氏は6月22日に若山氏からプライマーの配列を送ってもらい、3日後にGFPのプライマーがアクロシンのプロモーターであることをつきとめたわけですね。GFPのプライマーがアクロシンのプロモーターと一致したことについては遠藤氏の追加の解析により判明したのですから、「遠藤氏は3ヶ月以上かけてSTAP細胞の遺伝子を解析した結果、STAP細胞には“アクロシンGFP”という特殊な遺伝子が組み込まれているということが分かった」という内容のNHKのナレーションが間違っているとは言えないと思いますが。

    しかし、松崎氏らの理研の内部の人たちは、もっと早い時期にアクロシンGFP入りESの存在知っていたと想像します。

    何故、そのように思うのですか?根拠のない想像は時間の無駄です。

    学とみ子氏はアクロシンに拘り過ぎていませんか?STAP細胞に混入していたとされたのはAcr-GFP ESだけではないですよね。
    STAPの実験が始まった当時、若山研に129B6F1のCAG-GFPのES細胞が存在しなかったわけですが、若山氏が新たにコントロール用として129B6F1のCAG-GFPのES細胞を樹立し、分与してからはそのES細胞が捏造に使われたことについては学とみ子氏はどのように考えるのですか?

  34. 澪標さん
    >更に正直に言えば、「Ooboeさんこそ正に上顧客。製作者の手練手管に乗って、オクヤマノイタチに感激なさるとは。」

    すみません。「オクヤマノイタチに感激」とはどのような意味でしょうか?
    オクヤマノイタチ、ググったのですが、ちょっとわからなくて(;^_^A

  35. 澪標さん
    そうなんですよ。リードセカンドを端折るなど言語道断!
    先日の日本選手権の谷田さんの解説最高でした。あのレベルを是非デフォに!実況もあのレベルで!

    駄々をこねる宇宙戦艦(!)って、オタクの夢ですよね!いきつく先はトラブル急行!敵は海賊に足りないのは陽炎お銀だと思います(偏見>セクハラ>イエローカード)。

    生成りはきなりですか?なまなりですか?いつまで待っても蛇が出ないと小坊主が延々と・・・(イマココ)。

  36. https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2064.html

    それを隠すためか、最近のため息さんや、体内時計さんは、他人の批判ばかりで、積極的に科学の議論をしませんね。
    体内時計さんは、相変わらず自身が過去にやってきたことが全く見えてません。
    「擁護派の活動は、小保方氏に気の毒だ」 なんて、体内時計さんの価値観はトンデモですね。
    関わりたくない人です。

    予想を裏切らない反応ですね。
    私のコメント
    >STAPの実験が始まった当時、若山研に129B6F1のCAG-GFPのES細胞が存在しなかったわけですが、若山氏が新たにコントロール用として129B6F1のCAG-GFPのES細胞を樹立し、分与してからはそのES細胞が捏造に使われたことについては学とみ子氏はどのように考えるのですか?
    https://nbsigh2.com/?p=23863#comment-24357

    こちらには答えられないのでしょう?
    これは科学の議論ではないのですか?
    「他人の批判ばかりで、積極的に科学の議論をしません」は学とみ子氏でしょう?
    そうでないというなら、私のコメントに反論してください。
    反論できないから「関わりたくない人」と言って逃げるのですよね。
    今回も「関わりたくない人」にご自分から絡んできたのでしょう?しかも、勘違いで。
    恥ずかしくないのですか?

  37. 体内時計さん
    正確にはオクヤマノオオイタチ
    浅草奥山の見世物小屋の出し物(江戸明治の都市伝説)。
     奥山の大鼬:北関東または秩父でとれた六尺の大鼬
     奥山の大板血:浅草奥山の見世物小屋謹製の長さ六尺
            の板に血を塗りつけた物
    ※ギミックの代名詞ですが、ほぼ死語です。(´;ω;`)

    plus99%さん
     キナリです。漂白・染色していない亜麻・麻・綿で織った布。アパレル用語です。

    *************************
     今日も朝から「猫たちの饗宴」ならぬバフチン好みの「パタフィジシャンの饗宴」!(^^)!

  38. 学とみ子は”理解できますか?”との質問に答えられず、当方等を侮辱して曰く;「ため息ブログ主及びメンバーは、いろいろな科学イベントのクオリティを評価する能力が無いのだと思います。…オリジナルの文章を書かせると、ため息ブログメンバーは間違いが多いです。と、いつもの「お前のカーチャン出べそ」発言です。

    具体的に、当方(等)の文章のどこが間違いなのか指摘することができないのに、自分は医者だ、オメーラより地位が高いのだと傲慢な発言しかできないのですね。何回も繰り返してますが学とみ子の発言のほうにこそ科学的に多くの間違いがあるのを指摘していますが、訂正も返事もないですね。

    そして最後(3月5日朝9時30分ころの現在)の締めは、いつもの上から目線で「plusさんですが、少しでも、進歩して、ため息ブログメンバーを啓発してくれることを期待しましょう。科学的無知を自覚できないため息ブログ主及びメンバー人に、情報提供する親切な人なんていませんよ。」だそうです。

    科学的無知とは「ウイルスは抗体結合を避けるために抗原変化するのです。」と平気で嘘を書き、誤りであると指摘しても理解できないから訂正しない医師のことを言うのさ。

    当方に正しい情報を提供される方々を学とみ子は「ため息ブログメンバー」と言っているようですな。学とみ子ブログにテキトーな情報を垂れ流すのは、学とみ子説には同意しない、学とみ子は結局理解できなかった未整理の情報を書き連ねるおっさんと、自前のブログには誰もこないので同じことを他所様の便所の壁に書き散らしている与太郎と、シモネタ駄洒落が好きなニューモが必要な間抜けなおっちゃんと、これまた下着の色しか興味のない丼だけでしょ。

  39. >いろいろ
    補足していただき、ありがとうございます。
    Ooboe 2023/03/05
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2063.html#comment9092

    けけけ。補足していただきありがとう、じゃないと思いますけどねえ。
    一言居士氏がリストアップしたものを見てよく考えましょうよ。

    Ooboeさんの入れ替え説で説明がつくのは幹細胞FLS3だけですよ。
    FLS3とCTSの間の相似は説明がつきませんが。
    もちろん、GLSやAC129の説明もできませんよ。
    一言居士とお手手つないで仲良くしていける内容じゃないですなあ。
    そういうのってなんと言うんでしたっけ?「シャバダバ」って言うんでしたかねえ。

    ◆◆◆

    Ooboe説では、FES1の中身は実はSTAP細胞であり、STAP細胞に混入したacr-cagGFPのES細胞などというものは存在しないということですね。
    Ooboe説で一番まずいのは、Haruko12/27の説明がまったくつかないことです。これの説明がつかないのであれば、FES1の入れ替えなどという説は棄却されますなあ。
    考慮する必要はまったくないわけですよ。
    よく考えようよねえ。

    Haruko12/27からはFES1由来と思われるacr-casgGFPga検出されたわけですが、これが、インキュベータにある間にES細胞が混入したのでなければ、小保方氏は、STAP論文に書いた方法とまったくちがう方法でテラトーマを作ったことになり、研究全体が不正なものということになるでしょう。
    acr-cagGFPマウスではoct4の発現をモニタしたり選別したりしながら細胞を作りoct4の発現強度で分けてテラトーマ実験を行う、などということは不可能ですからね。初期化の証明になんてならないのですねえ。それを承知してacr-cagGFPマウスからテラトーマを作ったということになるんですよ。
    STAP論文に書かれた方法でSTAP細胞を作成したらacr-cagGFPであることに気がつかないということは起こらないのですからね、間違いということはないのですね。これらは故意に行われたということにしかなりませんからねえ。

    ですからねえ、小保方氏に尋ねたなら、小保方氏は十分に頭が良い人ですから、小保方氏はOoboeさんの「サンプル入れ替え説」には同意しないであろうし、Ooboeさんの証拠を根拠に調査委員会に再調査を申請したりしないと思いますねえ。
    Ooboeさんの説よりも、桂氏の説のほうが、小保方氏の研究内容を毀損しないのですねえ。

    わかりますか?

    Ooboe氏の探し出したことは、調査委員会が少々前のめりで、公正性に疑問があったのではないか、という問題提起には十分な力があり、世間が小保方氏に被せた責任が過重だったのではないかと世の人に考えさせる意義はありますがね。
    証拠と称するものの意味が間違っていますよ。

    パートナーとかいう人が、小保方氏の代理人に面会を申し込み、自分たちの見つけたものを説明したんじゃありませんでしたっけ?
    けれども代理人はそれを用いて世の中になにかを訴えたり、理研に再調査を申し立てたりしなかったんでしょ?
    なぜでしょう。
    すこしは考えようよ。
    警察に何回持ち込んでも捜査開始にさえ至らなかったんでしょ?なぜでしょう。
    すこしは考えようよ。

  40. https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2064.html

    >これは科学の議論ではないのですか?

    捏造ありきを前提とした議論など、科学の質問ではありません。
    捏造ありきの証拠など、どこにもないのです。
    ため息ブログメンバーは、他人の意見を理解できない人たちです。
    彼らは、捏造ありを強調したいがために、議論もどきをしたいだけでしょう?

    であるなら、若山氏の捏造ありきを前提とした、和モガ氏、一言居士氏、Ooboe氏を称賛するのは何故ですか?
    彼らは若山氏の捏造やサンプルの入れ替えを強調したいがために議論もどきをしたいだけの人たちですが。
    少しは頭を使ってコメントなさったらいかがですか?

  41. 余計なお世話だと思いますけどねえ、「サンプル入れ替え説」などを唱えるところを見ると、OoboeさんはSTAP論文というのはどのような論理と手順でその主張を展開しているのか、おそらくよく把握していないと思うのですね。
    たしか以前にも紹介しましたが、サイエンスライターの片瀬氏がアーティクル論文に書かれた内容を日本語で説明した記事を紹介しますね。

    warbler’s diary 2015-01-16
    (参考)STAP細胞論文まとめ 
    https://warbler.hatenablog.com/entry/20150116/1421400542

    これを一回、パートナー氏と共にじっくり読んで、どのような論理でSTAP細胞は「リプログラム」であると主張しているのか、読み込んでみてくださいな。
    素晴らしいもの、と信じたいのであれば、当然するべきことであると思いますよ。
    それは救うとしたら、なにを救うべきなのか、ということを自覚するということですよ。

    その上で、テラトーマ実験はSTAP論文の中でどのような位置を占めているのか、テラトーマからacr-cagGFPが検出されたのが、ES細胞の混入に由来するものではなかった場合、テラトーマ実験はどういうことになるのか、じっくりお考えになってみてくださいね。
    そのあとでもう一度plus99%の述べたことを吟味なさるといいと思いますよ。

    ご自分の主張が誰のためになるのか?ということですよ。
    ご自分の主張は自分にとって大事ななにかを破壊していないか確かめる、ということでもありますよ。

    STAP細胞について批判的な意見というものにも、いろいろなものがあるのだ、ということもよくわかると思いますよ。
    それをすればね、一言居士氏なんかとお手手繋いでいていいのか、ということもご判断できるようになると思いますなあ。

    片瀬氏の翻訳に疑問を持つのであれば、部分的に自分で訳してみて、片瀬氏の訳と比較してみればよろしいかと思いますよ。STAP論文の英文は、非常に平易で論理的ですから、ほぼgoogle翻訳から手直しする必要もないかと思いますよ。疑問がある部分だけ自分で辞書を引くのであれば、ほんの1・2時間で全文を確認することもできるかと思いますね。

    群れを成せばいいというものではありませんからねえ。パトナとかいう人と話し合ったらいかがでしょうなあ。

  42. >遠藤氏がアクロシンGFP入りを突き止めたのは、若山氏からプライマーを譲り受けたからと、学とみ子は記憶してます

    これは間違いです。遠藤先生が解析したのは、STAP論文発表後、詳しいデータを決められたデータベースにSTAP論文のデータが登録されていないことが指摘されて小保方氏が3週間ほど遅れて登録したデータのNGSのデータを解析したのです。でなければマウスの系統を突き止めることはできませんから。
    ◇参考までにAcr-CAGGFPが挿入されていることが確定するまでの経緯は以下のとおりです。
    1、遠藤先生はSTAP論文のデータが登録されると早々にそのデータを分析し、Acr-CAG-GFPが3番染色体に挿入されていることを突き止めました。そしてこの結果を理研側に知らせました。そしてこの分析手法を論文にして投稿しようとしたら理研から発表しないように圧力がかけられました。遠藤先生の専門はバイオインフォマティクスといって様々なDNA解析やRNAの解析結果からどのようにしてどのような情報を読み取るかという研究ですから遠藤先生の正当な研究活動です。
    その一環で
    a、STAP細胞は数匹のオスメスの細胞が混ざっているものから作成されたはずなのにオスの細胞しかない。
    b、同じSTAP細胞と表記されている細胞でも実験によって使われているマウスの系統がちがったり、しかも論文でのマウス系統の表記とも合っていない。
    c、これらの細胞に8番染色体のトリソミーが見られる。(ES細胞の培養で起こりやすい)
    等々のいくつもの不自然な点が判明しています。(スラドという交流サイトの中のkahoの日記 2014年3月~4月の記事を参照)
    2、若山先生はSTAP論文のテラトーマの画像が博士論文からの流用だったことなどからSTAP研究に
    確信が持てなくなり、手元に保存されているSTA幹細胞を若山研で日常的にやっている簡易な解析をしたところやはり不自然な結果だったわけです。若山先生は遺伝子の専門家ではないから自分の解析が誤りである場合もあるのできちんとした専門家の解析をしてもらおうと放医研に解析を依頼したのだと思います。そして放医研からの回答がきてそれを理研に伝えてさらにはこれを発表したいと言ったところ理研から待ったがかけられたのです。
    3、それを知った改革委員会が遠藤先生と若山先生を改革委員会に呼び二人の報告を受け改革委員会の報告に反映させたことで発表できる状態にしたわけです。
    4、それで若山先生が2014年6月15日に記者会見して発表しました。ただしこのときの発表は放医研とCDBの解析結果はCAG-GFPは15番染色体に挿入されているというものでした。おそらく放医研とCDBのこの時の解析は、時間や費用との兼ね合いでPCRであったと思います。CAG遺伝子に繋がる前後の遺伝子を確認したら一方はGFPもう片方はAcrだったわけです。でもこの解析に関わった人たちはSTAP研究で論文上はAcr挿入された細胞を使った事実はないことからこのAcrはもともとマウスの15番染色体にある遺伝子だと思ってそう判定してしまったのですね。
    5、その発表を聞いた遠藤先生から若山先生に連絡が入り、この間違いが発覚したのです。そして遠藤先生が若山先生にプライマーを貰って解析してAcr-CAG-GFP挿入が確定し、129B6のAcr-CAG-GFP
    のマウスは若山研で維持されているし、かつてそれを使った研究を若山研でしていたのが大田先生だったのでFES1、FES2に焦点が絞られたのは自然な成り行きだと思います。桂調査委員会が発足(第一回会合が2014年9月23日)したときにはここまで解っていたわけで、桂調査委員会は新たに独自にNGS解析をして遠藤先生の解析とも一致したということです。

  43. 体内時計さんの「これは科学の議論ではないのですか?」という学とみ子への質問に対し、学とみ子は捏造ありきを前提とした議論など、科学の質問ではありません。が答えなんだそうです。

    どうしてこのような答えになるのかは一目瞭然です。学とみ子が体内時計さんに科学的に反論できないからですね。誰も「捏造ありきを前提とした議論」などしていないのに、答えられないからこうやって逃げているわけですね。当方の質問が「捏造ありきを前提とした」質問なんでしょうか?お答えくださいね。

    学とみ子の事故混入説ですら、桂調査委員会報告書等にある事実から、考えて説を作っているのでしょうが。そして、その他の説も含めてどの説がもっとも合理的に事実を説明できるかと議論しているのでしょうが。

    その結果、学とみ子の事故混入説を支持する方は誰もいない、近縁率はサンプル入れ替えで考える必要はない、若山捏造説では動機がないしAcr-GFPテラトーマを説明できない等々があって、断定できませんが、誰かが既存のES細胞を使って捏造したと考えるのが最も単純合理的だというわけですね。この結論で、誰が混入させたか断定していないという不満はあるものの、科学の世界では落着しているわけで、STAPに関する話題は研究倫理でしかないのです。

  44. 学とみ子曰く:だから、ESねつ造派は、STAP擁護派の人たちの批判を踏まえて、”小保方ESねつ造で説明でき、他の可能性は無い”を科学的に説明することです。 → 「しかし、桂報告書には、酸浴後day7の間だけがES混入の期間ではないということを明記されています。」などという大嘘を言わないで、「だから、学とみ子は、当方らの批判を踏まえて、”ES細胞事故混入で説明でき、他の可能性は無い”を科学的に説明することです。」とお返しします。

  45. 業務連絡

    ムウ・うどん@ のメアドの方、メール連絡が届くメールアドレスで、なんでも構わない、デタラメでもいいURLを4つ並べたコメントを送ってください。コメントは保留になり管理人しか見えないことになります。

  46. 学とみ子曰く:桂報告書は、小保方ESねつ造については”印象操作”の域をでません。科学にうとい人をターゲットにしたものです。 ← 桂調査委員会報告書はES細胞が事故で混入したという考えを、印相操作どころか、否定しています。学とみ子ブログは科学に疎い人をターゲットにしようとしたのですが、嘘ばかりなので、素人さんからも容易に見抜かれています。

  47. アノ姐さん
    >遠藤先生はSTAP論文のデータが登録されると早々にそのデータを分析し、Acr-CAG-GFPが3番染色体に挿入されていることを突き止めました。そしてこの結果を理研側に知らせました。

    失礼します。
    このソースはどこかで確認できますか?

  48. 澪標さん
    >正確にはオクヤマノオオイタチ
    浅草奥山の見世物小屋の出し物

    ありがとうございます。そういう意味だったのですね!
    オクヤマノイタチをググってもイタチやシダの葉っぱのようなものしか出てこないので、悩んでおりました(;^_^A
    高尚なユーモアが理解できず、お手数おかけしましたm(_ _)m

  49. いいがかりとは 口実を作って、難癖をつけること。とのことです。
    難癖とはささいな欠点を見つけて大げさにとがめる。ことです。

    学とみ子曰く:「ため息さんの言い分を読んでごらん。これがESねつ造派の学術者の姿ですよ。同じ言いがかりを繰り返し、それしか言えないじゃないですか?」

    最近の学とみ子曰くの当方が書いた”いいがかり”とは「しかし、桂報告書には、酸浴後day7の間だけがES混入の期間ではないということを明記されています。」でしょうかね。これまで何回か繰り返し指摘していますからね。

    はい、これが「口実を作って、難癖をつけること」に相当するのでしょうか?桂調査委員会報告書ではES細胞の混入した期間は酸浴後7日間だけしか議論していません。他の day 7 以降の混入の可能性が明記されているのでしょうか。ないでしょ。つまり学とみ子の大嘘ですね。嘘を指摘するのを「難癖をつける」とは誰もいいませんね。それとも嘘つき学とみ子の辞書には嘘を指摘するのは「ささいな欠点を見つけて大げさにとがめる」行為とでも書いてあるのでしょうか?

    学とみ子曰く:「ESねつ造そのものが、根拠のないイベントでしょうに・・・。」 ← いいえ、桂調査委員会報告書には「これだけ何回もES細胞が混入したことは、培養器具の不注意な操作による混入の可能性も考えられるが、研究者の常識としては、誰かが故意に混入した疑いを拭うことができない。」と事故混入説のほうが根拠がなく、誰かが混入させた可能性が高いとしています。「事故混入のほうが根拠のない」妄想ですね。

  50. アノ姐さんに質問させていただいた
    『遠藤先生はSTAP論文のデータが登録されると早々にそのデータを分析し、Acr-CAG-GFPが3番染色体に挿入されていることを突き止めました。』

    このソースを自分でも探しているのですが、今のところ見つかりません。
    ただ、「Acr-CAG-GFPが3番染色体に挿入」ということであれば、STAP細胞は若山マウスを使用したものではありませんし、その事実が若山氏に知らされないということは考えにくいと思います。「Acr-CAG-GFPが3番染色体に挿入」されているのは岡部マウスですし、その後の若山氏の「僕の研究室にはいないマウス」という発言はなかったのではないでしょうか。それこそ「遺伝子は15番染色体に入っている」と言う解析ミスもなかったのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

  51. コメント欄が100件を超えたわけではないのですが、学とみ子が考えを大きく変化させたというイベントがあり、これを新しい記事で話題にしましたので、コメントが分散するのはフォローしにくいので、この記事のコメント欄への投稿は停止します。
    コメントの続きは学とみ子が転向したの方へお願いします。

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