学とみ子が答えない質問リスト

当ブログが、ため息ブログに対してごまかしたいことなど、ひとつもないです。と言うのですが、数々の科学的な質問に答えてくれません。要するに大嘘だからです。そのリストです。順不同です

1)酸浴day7までのES混入なら、顕微鏡をのぞく若山氏が気付く。だから、これはない。酸浴後day7までだと、STAP細胞塊は、若山研究室での顕微鏡でのチェックが入るので、ESコンタミに気付く。キメラにES細胞が混入していたのですから、若山氏が注入した細胞塊にES細胞が混入していたわけです。学とみ子の推測に従うと若山氏にはSTAP細胞とES細胞を顕微鏡下で区別できるのですから、若山氏はES細胞と知って注入したことになります。つまり、学とみ子の推測に従うと、若山氏があえて不正行為をしたことになります。これでいいのでしょうか?

2)(桂調査委員会は報告書に)小保方氏がESを混ぜるのは不可能と書いています。桂調査委員会報告書のどこに書いてあるのでしょうか?

3)桂報告書に書いてあります。誰が、どこでES混入させたか、桂報告書にあります。それが書かれている桂報告書の場所も、当ブログに書いてます。桂調査委員会報告書のどこに書いてあるのでしょうか?

4)相澤論文では、再現実験において、STAP論文で書かれたキメラ作成手技はできないと書いてあるんです。相澤論文のどこに書いてあるのでしょうか?

5)桂報告書前半では、混入ESは129/GFP ESであると言ってる。桂調査委員会報告書のどこに書いてあるのでしょうか?

6)FES1 と FES2 の親について。
FES1 と FES2 は、親から異なる染色体を受け継いだとかかれていることから、同じ親から樹立された細胞ではないことがわかります。親も違うし、マウスを取り出した時のマウスコロニーも違うのではないかということです。と主張しました。

2019/10/07  2005年に同時に作製されたFES1とFES2の遺伝子の違いは、親が違うだけでなく、コロニーも違うとあります。全く、異なるマウス集団から親が選ばれていますね。と繰り返し断定しています。

しかし20141226 STAP細胞論文に関する調査結果で桂調査委員会委員長は22分のスライド11の開始あたりで、「FES1とFES2は同じマウスから作った細胞」と言っています。

当方はFES1とFES2は同じ両親からできた2つの受精卵から作成されたES細胞だとしました。そこで学とみ子にこの「同じマウス」とはどう解釈するのかと聞いたところ同じ親という言葉がすでにあいまいです。と、記者会見の動画を聴取して「同じマウス」と発言したのを認めましたが、意味不明の返事です。曖昧な返事ではなくはっきり、どのような可能性があるから曖昧なのかを書いてほしいと言ったのに返事がありません。

7)これ(アクチンにGFPがタグとして結合している)は、当時の同時期に話題にしていた別の論文の話です。というのでこの別の論文どこに「アクチンにGFPがタグとして結合している」という記述があるの?と聞いたけど答えはありません。

8)「ES捏造説は、実行不可能であり、ES捏造の科学的限界、つまり不可能であると、桂報告書は示したのである。」桂調査委員会報告書のどこにそんなことがどこに書いてある?と聞いたのですが、返事がありません。

9)「キメラ・幹細胞につながる疑惑についての桂報告書記載は、小保方氏の責任を問えないと、何度もしつこい位に書いている。これが科学的判断であると、しつこく、桂報告書は書いている。」と言うので、桂調査委員会報告書のどこにそんなことがどこに書いてある?と聞いたのですが、返事がありません。

10)「桂報告書は、「オリジナルの実験をやり、実験ノートも持っている若山教室員は、何のおとがめもありません。」と書いてますよ。」と言うので、桂調査委員会報告書のどこに書いてある?と聞いたのですが、返事がありません。

11)「STAP幹細胞の作り方が、STAP論文にはあいまいに書かれている」「幹細胞作成の矛盾について、過去に、学とみ子はSTAP論文を引用して、何度か説明しても」 なにが曖昧なのかの説明はありません。どこに説明があるかを聞いても答えてくれません。改めて説明することもないです。論文にはACTHを含む培養液で培養するとSTAP細胞はSTAP幹細胞にconversion されると極めて単純に書いてあります。誰も再現できないのは論文にあるようなSTAP細胞ができないからです。

12)幹細胞として保存してあるものは単一化してます。STAP論文にもあります。と学とみ子が言うので、どこに書いてある?というplus99%さんと当方の質問に対して、学とみ子の説明通りに、STAP論文でそれについてふれているところをさがしてみてください。との返事、つまり「幹細胞として保存してあるものは単一化してます」とは論文のどこにも書いてないのです。さらに当方plus99%さんが質問を重ねても返事はありません。

13)「山中先生が、STAP論文の内容記載に、科学的な疑惑を感じていたことがわかります。」といって、山中伸弥教授の記事の紹介記事を引用していますが、この紹介記事にもオリジナルの記事(魚拓)にも、これに該当する記載はないので、どこに書いてあるの?と聞いても答えがありません。2014.2.12当時、山中伸弥教授からはSTAP細胞に対して協力して研究したいという記載はありますが、疑惑を持っていたとは思えないし、事実そのような記載はありません。

14)「しかし、桂報告書には、酸浴後day7の間だけがES混入の期間ではないということを明記されています。」 そんなことはどこにも書いてない。p14にはSTAP細胞作成の7日間に混入した可能性についてしか書いてない。他に混入時期について言及しているところはない。「どこにday 7以外のいつ混入した可能性があると書いてある?」と聞いたけど、答えはありません。

15)「ESねつ造の手技は、小保方氏の立場では無理だということが、桂報告書に書かれているというのが、当ブログの主張です。」 そんなことは桂調査委員会報告書のどこにも書いてない。「どこに書いてある?」と聞いたけど、答えはないです。

16)「調査チームは、小保方氏がFES1を混ぜたことを否定しています。」 そんなことは桂調査委員会報告書のどこにも書いてない。「どこに書いてある?」と聞いたけど、答えはないでしょう。

17)「学とみ子は、上記の桂報告書p13の説明からSNP解析を教わりました。
そして、FES1から129/GFP ESになるには時間がかかるということを知りました(考えました)。」
 そのような時間については桂調査委員会報告書のp13のどこにも書いてない。「どこに書いてある?」と聞いたけど、答えはないでしょう。ないです。

18)「まず、情報の無い小保方氏がESを混ぜる事の難しさが、桂報告書に書かれています。」そんなことは桂調査委員会報告書のどこにも書いてない。「どこに書いてある?」と聞いたけど、答えはありません。大嘘です。

19)学とみ子曰く:「遺伝子が光るというのは、多くの科学的、人工的操作が入っています。議論してる人は、人工的操作があることは当然の前提ですね。言葉を省略しなければ、議論は、前に進みません。」とのことでしたので、
内在性のOctのみが光ることが有用
分化に伴い細胞内には、挿入されたOct遺伝子と、ES本来のOct遺伝子の両方が光る。
という発言の「内在性のOctが光る」「挿入されたOct遺伝子が光る」「本来のOct遺伝子が光る」とは何という言葉・単語が省略された言葉でどのような意味かと聞いても答えはありません。

20)学とみ子は「本庶佑氏の発言は、後半部分が大事で、若山研究室の問題点を指摘しています。TCR議論では、しっかり実験方法が書かれていないとの、本庶佑氏からの批判でした。」と主張していますが、本庶氏の記事「STAP 論文問題私はこう考える」のどこにそんな指摘や批判が書いてあるの?

勿論、そのような記載はないから学とみ子からの返事はないです。

と思ったら返事がありました。しかし、その返事は中学生ですら答えないであろうと思われるトンチンカンなものでした。

21)「但し、小保方氏が「無理!」と言ったのは、酸浴前にT細胞を集める話だから、ため息さんもお間違えの無いようにね。」これは須田桃子著「捏造の科学者」ハードカバーp111にあるエピソードの件ですが。ここの話は「酸浴前にT細胞を集める」ことではなく、酸浴した細胞をバラバラにしてACTH含有培養液で幹細胞にするという提案です。嘘になるから「原典にあたって訂正しろ」と言ったのでしすが、どうなるでしょ(2023.6.13朝)。[追記] 2023.6.13になって追記ありました。しかしその発言ははっきりと訂正するわけではなく、須田氏と学とみ子の「科学的想定が違う」というデタラメなと言い訳にもならないコメントです。ひどいもんです。

22)「本庶氏も指摘したように、科学のルールにのっとった釈明が若山氏から無かった」と書いていますが、本庶氏の記事にはそのような記載は全くありません。どこに書いてある?と聞いても返事はありません。嘘つきですね。

23)「桂報告書は、そうしたミスの可能性のある検体だけをピックアップして調べています。」このミスとは「培地交換時にミス(事故)でES細胞が混入した」ということです。遺伝子解析することなしにミスのあった可能性のあるサンプルというのがどうやってわかるのでしょ?聞きましたが当然答えはありません。嘘つきですね。

24)「若山研究室は、ES細胞をESとラベルせず、ES以外の細胞をESとラベルしてGRASに持ち込んでいたと桂報告書の記載もあるくらいです。」そんな記述は桂調査委員会報告書にありませんので、澪標さんが「該当記載箇所をご教示頂ければ幸いです。」と依頼したわけですが、現在のところまともな答えがありません。

25)3月にはマウスと幹細胞の遺伝子が合わないという報道が出ていたのです。これはES細胞の混入を笹井氏がいつ知ったか?という話題のときに出てきた学とみ子の発言です。若山市が提供したマウスと保存されていたSTAP幹細胞の遺伝子が異なると、若山氏が発表したのは2014年6月16日です。これが遺伝子解析の初めての報告です。この若山氏の発表は7月22日にAcr-GFPが挿入されていたという間違いであったと若山氏が発表しましたが、ES細胞の混入であるという証拠はまだ出ていませんでした。学とみ子の言う「3月の報道」とはなんでしょ?と聞きましたが、返事はありません。いつもの「書いてないこと」を「書いてある」という嘘ですね。

26)、これは学とみ子の私見ですが、笹井氏にとっては、ES混入の事実があったことを深くわびたのです。 あるいは笹井氏は、記者会見でES混入をわびていると、学とみ子は書いてますよ。と、笹井氏記者会見の時(4月16日)、笹井氏がES細胞の混入があったことを知っていたようなことを書き、さらに学とみ子からみると、「笹井氏は、謝罪会見で、ES細胞の混入を認識して記者会見に臨んだ」なる考え方は、あまりに当然であり、そこに何らかの説明が必要とは思いませんけど・・・。つまり笹井氏は記者会見時にはES細胞の混入を知っていたと学とみ子は主張するので、記者会見の動画を見て、笹井氏の発言のどこに該当する発言があるの?と聞きましたが返事はありません。

返事がありました。ため息さんの言いがかりには、これ以上答えません。だそうです。妄想が打ち砕かれたようですが、自覚はないでしょう。

27)「FES1が、day7までの間で混じったというのは、一般人をそう思わせるように桂報告書に書いてある」とFES1が混入したかのように書いているので、「桂調査委員会報告書のどこにあるのでしょうか?」と聞きましたが答えはもちろんありません。

28)「STAP論文」というのは、さまざまな疑惑が後から発覚し、「STAP論文」なる語句の意味が人によって異なります。ため息さんの脳内の語句イメージはため息だけのもので、学とみ子と違います。だそうで「学とみ子にとっての「STAP論文」とはなんでしょ?当方は Nature ArticleLetter の2論文だと思っています。と質問したのですが答えはないでしょう。

29)桂調査委員会が調べられるのは、STAP実験で使われた検体はES混入があったという事実だけです。
桂調査委員会が、誰が何をしたのかを調べようと思えば、関係者たちの証言にあたるしかありません。
そんなことをやる気は、最初から無いと思いますよ。
桂調査委員会報告書p15に「客観的状況に照らし混入の機会があったと見られる全ての関係者を洗い出し聞き取り調査を行ったが、小保方氏を含め、いずれの関係者も故意又は過失による混入を全面的に否定しており、残存試料・実験記録・関係者間のメール送信記録・その他の客観的資料の分析検討によっても混入行為者の特定につながる証拠は得られず、ES細胞混入の目撃者も存在せず、混入の行為者を同定するに足りる証拠がないことから、委員会は、誰が混入したかは特定できないと判断した。」とあり関係者から証言を得ています。学とみ子の嘘です。嘘だろと問いただしたのに返事はありません。

30)学とみ子は、何度、ES混入は幹細胞作成時のミス(可能性)と書かれた桂報告書部分を示したことだろう。だそうですが、そんな記載は桂調査委員会報告書にありません。そこで当方は「何回も学とみ子ブログに書いてあるのならどこにあるのか」「桂調査委員会報告書のどこに書いてあるのか」と聞きましたが、いつものように答えはありません。嘘だからです。

31)「桂報告書は、「小保方責任じゃあ無い!」と明記した」のだそうですが、そんな記載は桂調査委員会報告書にありません。そこで当方は当然、「桂調査委員会報告書のどこに書いてあるのか」と聞きましたが、いつものように答えは(2023年9月22日現在)ありません。嘘だからです。

31)「「オリジナルデータの提出を求めたが、提出されなかった」についても、桂報告書は、どのオリジナルデータの提出を求めたか?が書かれていません。」というのですが報告書のp22以降の複数の調査項目に「小保方氏にオリジナルデータの提出を求めたが、提出されなかった。」とかいてあります。またもや学とみ子の大嘘です。

32)桂委員長は、2011年から2013年まで混ぜ続けたなんて言ってると書いていますが、桂調査委員長の発言は「2011年のおそらく11月頃からかなりあとの方まで混入しています。」です。「混入する」と「混ぜる」の区別がつかないのかと指摘されても、意味がわからないのか反応はありません。

33)桂報告書に、一生けん命に、”小保方ESねつ造してない!”を書いています。というわけですが、どこに書いてあると聞いても答えることはありません。書いてあるところなどないわけで、いつもの大嘘つきなわけです。

34)メメチル化実験は、他の人がやったとわざわざ桂報告書に書いてあるのに不正判断をしていたというわけですが、どこに書いてあると聞いても答えることはありません。桂調査委員会報告書のp19「実験を担当したCDB若山研メンバーより提供された実験ノート記録」が該当するところかもしれませんが、実験の責任は小保方氏にあり、小保方氏が捏造したと自分で認めていることを無視したいつもの都合のよい解釈なわけです。

35)桂報告書には、小保方氏がESを故意に混入させてSTAP細胞を作製するのは無理であることがしっかり書かれています。書いてあるところを示せといっても示すことはできません。書いてないからです。嘘つきです。

36)小保方氏のSTAP細胞作製作業中は、「ESは使っていない」のは、論文内容からわかりますね。2報の論文のどこに該当するようなことが書いてある?書いてあるとところを示せといっても示すことはできません。書いてないからです。嘘つきです。

37)桂報告書の多くの部分で、小保方ESねつ造の責任は問えないと記されたどこに該当するようなことが書いてある?書いてあるとところを示せといっても示すことはできません。書いてないからです。嘘つきです。

38)小保方氏の作製した酸浴細胞の過程において、研究不正も図表の不正も証明できませんでした。大嘘です。小保方氏が作製したSTAP細胞のメチル化の解析結果の図は捏造でした。御本人も認めています。学とみ子は、STAP細胞論文のような基礎論文は、全部読まないとわからないことがあるので、全文読むのです。と言うのにこの大嘘ですからね。論文など読んでない・読めてないのですな。

39)若山研究室の人たちは、小保方氏から直にアドバイスを受けたからSTAP細胞を作れた。大嘘です。桂調査委員会報告書p14 「CDB若山研のメンバーで挑戦した者は多いが、小保方氏以外で成功した者はいなかった。」

40)2019/1/25 hir*tan*3*wank*さん曰く「T細胞からできていないからねつ造だとかで騒いだ」という人を具体的に根拠もって挙げてください。
「T細胞からできてなくてはいけないとの話」をしたのは誰か、具体的に示して下さい。
という質問に対し学とみ子は私は私で判断しています。
研究者が実在する必要は無いです。私の判断ですから。
と返事をしました。つまり、「キメラにTCR再構成がなければ初期化は証明されない」と言った研究者は存在せず、学とみ子の妄想であったと自白したわけです。嘘つきですねぇ。

41)学とみ子曰く;

◯ オースティンスミスの論文を読んで、益々、ESと他の細胞を混ぜることの難しさを知ったということだ。
◯ 「これ(オースティンスミス論文)もキメラ作製条件の厳しさが書かれています。」
◯ 「キメラに寄与できる細胞状態はとても限定された期間に限られ、」
そこで、Austin Smith 氏のどの論文?と聞いたら、「そんなES細胞を混ぜる実験など意味がないからだれもやってない、論文はない」との答えです。「デタラメ・嘘」を言うなと言ったら、当方の行為は「勝手に、Austin Smith 氏の論文があるはずと設定してしまう」という姑息的手段を使うことになるのだそうです。意味がわからん。

42)当方がそんなことは論文のどこにも書いてないと主張すると「もし、ため息さんが書いてないというなら、書いていないと主張できる論文部分全て貼り付けよ。」と言うのですから、当方としてできるのは論文丸ごとコピペするしかないですな。

43)「学とみ子がため息と和モガを取り違えるはずがない。」これは当方の図を和モガ氏の図と思い込んで「たとえば、和モガ氏の図で言えば、FES1から時間がかかって細胞Aになり、ここからそれぞれ近い時点で、129/GFP ES FLS、CTSになってます。」と解説した細胞A事件のことです。何回も話題になっているのですが最近の取り上げた記事ですね。取り違えたのに間違えるわけがないと言い張るわけです。

44)「小保方氏が、FES1を盗んでも、129/GFP ESにはなりません。CDBは、その理由をBCA論文で示しました。」どうして129/GPFP ES にならないのか?そのような理由がBCA論文のどこに書いてあるのか?という質問には、いつものように答えはありません。「小保方氏がFES1のサンプルを見つけ解凍し継代培養したら129/GFP ESになるでしょ。」と再度質問したら反応はありました。「ため息さんは、そう言っていけば良いでしょう。ため息さんの「意味不明」に付き合っていられません。」とのことです。要するに都合の悪い質問には答えないということです。これで学とみ子は議論した・答えたということが妄想脳内に記憶されるのです。

45)丹羽論文が、初期化を証明した部分というのがあるそうですが、丹羽氏の論文理研の検証結果の丹羽氏の部分に、丹羽氏が酸浴あるいはATA浴で細胞の初期化に成功した、すなわちSTAP細胞の再現に成功したという記述はありません。どこに書いてあると聞いても答えはありません。

46)学とみ子が丹羽氏論文を読んで「ACTHは、SAFを提供します。」と発言しました。これを読んだ素人さんという方が「こんなバカなことは論文の中に一つも書いてありません」と否定し「これは本文のどこに書かれていますか?具体的にその部分を引用してみて下さい。」と言ったのですが、どこに書いてあるのかを言うことができません。書いてないからですね。さらに「書いていないと言うのは、HN素人さんの意見であって、学とみ子の意見とは違う。」と書いてある/ないは意見の違いだそうです。事実の有無は意見の違いなんだそうで、おそれいりますな。

47)TCR再構成のとき、当方が「DNAが切れたら繋がらなくなると言いました」といい、学とみ子の驚きは、鮮明に残ってますというのが根拠だと言う訳です。しかし当方はTCR再構成はランダムに遺伝子を選択して繋ぎ合わせることを、学とみ子を知る前から知っていましたので、そのようなことを言うわけがありませんので否定しました。当方のブログの記事、コメントを検索することができるようにしたので該当する当方の発言を見つけて示せと言いましたが実行することはありません。つまり根拠を示せない、嘘、学とみ子の妄想脳内のイベントを書いたのです。

48)学とみ子の「桂調査委員長は記者会見で、小保方氏がES混入させたと言った」という発言は嘘だと指摘されたわけです。oTakeさんが該当する桂調査委員長の発言の文字化した文書を示したのに、これを読んでも理解できず「桂調査委員長は記者会見で、小保方氏がES混入させた疑いが拭えないと言った」とまた嘘で上書きしたわけです。謝罪して訂正しなさいよと言ったのに、勿論謝罪も訂正もありません。

49)plus99%さんがギボシムシでは山中4因子と機能的相同の因子が発現し再生が行われる、これは哺乳類やプラナリアの再生様式とは異なるという論文を紹介されました。Ancestral Stem Cell Reprogramming Genes Active in Hemichordate Regenerationという論文で、プレスリリースは3つあって広島大広島大ゲノム編集先端人材育成プログラム沖縄科学技術大学院大学です。学とみ子はこれらを読んでアドバイスと称してデタラメを書いたわけです。その経過は学とみ子の記事その1学とみ子の記事その2当方の記事コメントにあります。そのデタラメの一つが論文の著者等は「多能性幹細胞の増殖を否定しています。」というものです。「幹細胞ができて増殖し分化し再生が完成する」というのがギボシムシの特異的な再生過程であるという論文なんですから著者等が増殖を否定するわけがありません。ですから、学とみ子論文あるいはプレスリリースのどこに「多能性幹細胞の増殖を否定する」記述があるのか?と質問したのですが、答えは返ってきません。「当ブログがアドバイスしても、ため息ブログは、自らの考え方を洗練させることが出来ません。ため息さんは、説明されても理解できません。学とみ子は、無駄な努力しているだけです。もう、止め時です。」と言ってスタコラ逃げ出すことを決めたようです。
結局、いつもの「学とみ子:書いてある・書いた」→「(ため息:どこに?」→「学とみ子:答えられない」→「学とみ子:別の話題にする」といういつものパターンになるのですな。

50)「そうした人(理研内の研究者や調査協力した実際の研究者)たちが、小保方氏の単独捏造は無理であるとの含みのある文章を、桂調査委員会に提出した」と発言していますが、嘘です。

51)「桂報告書には、「小保方氏の責任は問えない」なる文言が何度も何度もでてくるのです。」嘘ですね。桂調査委員会報告書を「小保方氏の責任は問えない」で検索すれば、このような記述が全く無いことがわかります。どうしてこういう明らかな嘘を平気で言うのでしょうか?

52) Chip-seqによる解析には大量(10^7くらい)の細胞が必要です。そこで小保方氏はSTAP細胞作成を何回も行い(桂調査委員会記者会見での伊藤委員の発言)STAP細胞のストックを作成し、これから調整したサンプルをGRASに持ち込み解析を依頼しました。その結果桂調査委員会報告書のp17~にあるように、持ち込まれたたサンプルはES細胞のものであることが判明したわけです。もしES細胞が事故で混入したとするのなら、毎回のSTAP細胞作成時にES細胞が混入したことになります。しかし学とみ子は「何で毎回混入させる必要があるんでしょうか?小保方氏は、作成時にはESを扱う実験をしないでしょう。」

と事故混入説を否定しました。従来からの説を翻したわけです。理由はわかりません。その場限りの考えなんでしょうね2024年11月20日現在は事故混入説は嘘だということになります。それでは、ES細胞であったという原因が、誰かが意図的にES細胞を解析させたのだという考え以外のどこにあるかというと「誰でもGRASに入れるから、そこに疑惑サンプルがある経緯を調べるべき」つまりあらかじめGRASの冷凍庫にES細胞から作成した解析用のサンプル(疑惑サンプル)があり、これをSTAP細胞としてGRAS職員が誤って解析した、あるいはラベルを書き換えた等で誰かが意図して入れ替えた等のサンプル入れ替えがあったことを調べなければならないというサンプル入れ替え説になったわけです。

51) 「小保方氏は、幹細胞解析なんてしてませんよ。」 ← 桂調査委員会報告書p30[
STAP幹細胞、FI幹細胞、キメラマウス、テラトーマなどについて、作製後の解析を行ったのも大部分が小保方氏」を何回も読んだはずなのに、大嘘をつくことはは平気なんですな。

「桂調査委員会には、個人のESねつ造であるとの印象操作と並行して、ESねつ造の実行は、科学的に無理という判断が書かれています。」と学とみ子は言うので、当然、「ESねつ造の実行は、科学的に無理」というのは桂調査委員会報告書のどこに書いてあるの?と聞いたのですが答えはありません。

学とみ子曰く「いつの時点で、ES混入を理研が知ったのかが、桂報告書でわかる」というからどこに書いてある?と聞くと「もうすでにそこは書きましたよね。ため息さんは、桂報告書を読んでも読み取れないのです。」と返ってきました。いつもの「書いてある」→「どこに?」→「書いてあるところを示すことができない」パターンです。

52)学とみ子曰く「少しでも分化した細胞が混在すると(ES細胞の)キメラ能は無くなってしまう」
学とみ子曰く「学とみ子の意味するSTAP細胞は、キメラは作れない」
というわけなので、ES細胞由来キメラは「どうやってできたの?」緑に光る胎児はどうやってできたの?と聞いても返事がありません。

53)学とみ子曰く:「トランプからの攻撃によって、長期政権を維持していたカナダのトルドー首相が辞任してしまった。」 ← 嘘です。トランプの脅しではなく支持率が低下したから辞意を表明したのです。

54)「増殖実験でも、実験責任はあいまいで、小保方氏は自らの担当であると言っていません。」 ← 嘘です。桂調査委員会報告書p18「小保方氏は、1人で細胞数を計測し、細胞増殖率測定のグラフを作成したことを認めている」と書いてあります。小保方氏に聞いて小保方氏が担当したと断定しているのです。嘘だと指摘しても反応はありません。

55)「その人たち(小保方氏と直接に話もし、端からであっても、実験実態を見て、聞いて、情報を持っている人たち)が、小保方氏のES混入の困難さを、桂報告書に書いている。」 ← 小保方氏がES細胞を混入することは困難であるというような記載は桂調査委員会報告書のどこに書いてあると聞きましたが答えはありません。嘘ですからね

56)「「小保方氏がES混入させて若山氏に渡した」との目撃情報が世界に発信されました。」 ← そんな偽情報を誰も発信していません。嘘つき学とみ子ならではの発言です。

57)「お金がない者が、富豪を応援することで、自分自身が富豪であるとなぞらえる。大谷選手に憧れて応援するに似る。」と大谷選手を例に持ち出したのに、その舌が乾かぬうちに「スポーツ選手の評価は、皆が理解しやすい明白な結果を基準とするだから、ここでは例外だ。とするのですな。例に持ち出しておいて例外であるとする学とみ子の脳内の配線はどうなっているんですかね?

58)「丹羽論文で、自家発光ではないとの証明をしていますが、ため息さんは、それがどこに記載されているのか、いまだにわかりません。」 ← ??丹羽氏の論文 Investigation of the cellular reprogramming phenomenon referred to as stimulus-triggered acquisition of pluripotency (STAP)のOct3/4-GFP transgene expression not detected in low-pH treated cells.のセクションでは「On observation with fluorescent microscopy, most aggregates showed both green and red fluorescence, a sign of auto-fluorescence」とGOFマウス(Oct-GFPを仕込んだマウス)の肝細胞はATP暴露で発生する蛍光は自家蛍光だったとの結果です。どこに「自家発光ではないとの証明」が書いてあるのさ。言ってみろよと言ってももちろん返事はありません。嘘ですからね。

59)「酸暴露のようなストレスを、CD45細胞に与えると初期化される、というのがSTAP論文でした。この実験を再現するために、増殖しにくいT細胞を選んで、酸浴させる実験がありました。」という記述は全くの嘘です。T細胞を選んで使った検証実験・再現実験などありません。指摘しましたが、勿論返事はありません。

60)丹羽氏が検証実験の結果の論文で「On observation with fluorescent microscopy, most aggregates showed both green and red fluorescence, a sign of auto-fluorescence (Fig. 5a) although this may also include the fluorescent signal from the GOF transgene, since we detected Gfp mRNA by qPCR in these cells after culture in vitro for seven days (Fig. 3a).」と書きました。  これを読んだ学とみ子はなんと「丹羽氏の実験では、赤に光るスフェアから後に青に変化するものもありました。」と発言したのです。当方がこの学とみ子の発言を否定したのに訂正することもないから、聞くこともないのですが、ChatGPTに質問したら、学とみ子の発言は「本文に書かれていないことを勝手に加えた誤読」と判定されました。学とみ子はお怒りのようですが反論もできず「AIに、気を使ってもらって良かったね。」との憎まれ口を叩くしかないのですね。書いてもないのに書いてあるとする学とみ子の妄想の一つ、大嘘の一つに加えますね。

It's alright, I say It's OK. Listen to what I say.