「Education」カテゴリーアーカイブ

有用な遺伝子を選ぶ

新規な記事を立ち上げる必要があるのですが、現在の話題は、学とみ子のいつものデタラメをとりあげるか、「聖痕」の有無がどうしてちがうのか、一言居士の惨めな話なので、ここでは一番初めをタイトルに使うことにしました。

学とみ子の

TCR再構成は、細胞自らで選びとる現象であるのだから、上記説明((TCR遺伝子再構成とは)1本のひも状のつながった遺伝子エクソンの連結から、細胞自らが、有用となる遺伝子を選び、いらない部分を切り取り又連結をする作業をくりかえして、成熟したT細胞になる)は間違い表現ではない。

というデタラメです。

「TCR再構成は、細胞自らが有用な遺伝子を選びとる現象」という考えが誤りであると以前から何回も、根拠を添えて説明しているのですが、今になってもその誤りを訂正しないのは何故なんでしょうね?

WiKiの説明はV(D)J遺伝子再構成は、骨髄や胸腺でのリンパ球の遺伝子断片(V、D、J)のランダムな組み合わせである。となっています。WiKiの説明は必ずしも正しくないことがありますが、ほかの解説サイトでも同じ説明で、現在の最も妥当な説で、教科書にも書いてあると思います(免疫の教科書が手元にないから未確認)。

学とみ子にとっては「有用な遺伝子を選ぶ」というのはランダムに選ぶなんだろうか?

「責任を問えない」が矛盾しません

前の記事のコメント欄が100件に近づいたので新しい記事を立ち上げる必要が出てきました。記事のタイトルを募集したところ、学とみ子から記事タイトルの提案がありました

タイトル 桂報告書に何度も出てくる「責任を問えない」が矛盾しません。
は、いかがでしょうか?

です。ため息は心が広いので、早速、語句を短くしましたが提案を受け入れました。

前のコメントの再掲です。その前にも何回か書きました。

学とみ子曰く「桂報告書に何度も出てくる「責任を問えない」」 ← 「責任を問えない」という語句は桂調査委員会報告書には一つもありません。嘘、デタラメです。

学とみ子自身が、桂調査委員会報告書からピックアップしたものを再掲しています。これを見てもわかるように、「桂報告書に何度も出てくる」のは「研究不正とは認められない」という文言で、その多くは小保方氏が実験データを提出しなかったから判定できなかったという意味です。「責任を問えない」と言うのはデタラメな解釈です。学とみ子が勝手に「研究不正とは認められない」を「責任を問えない」と誤って解釈しているのです。日本語ができないのか、意図的なのかわかりませんが、日頃の言動からみて、バカだから、前者だと思います。報告書の総括部分を読めばわかるように「責任は小保方氏にある」のです。


秋の桜

どうやって連絡先を知った?

コメントが100件に近づいたので、新しい記事を立ち上げました。そのためには何か話題・イベントが必要なんですね。ところが、ブログ主にはアイデアに乏しいわけですな。そんなもんですからどうやって連絡先を知ったのかしらという、ネットで騒いでいる割には、無知な方の言を、plus99%さんがディスられたのをいいことに、このフレーズを拝借してみました。
おマヌケな方の発言を利用するというのには、ちと気が引けるところがあるのですが、背に腹は代えられないということで、ご容赦を。

[ 追記 ]2022.10.13朝
「どうやって連絡先を知った?」ご自分でスレ立てておきながら答えが書かれてないわね。 ← ほんとにバカか?ブログをやっていたりコメントしたりする奴で知らない奴はいない。

二人一ペルソナ芝居

アイデアも乏しいので澪標さんのコメントから拝借してお題としました。コメントが100件を超えちゃったので新規の記事を立ち上げる必要がでてきたからです。

あっちのペルソナはplus99%さんのパンチと当方のささやきのせいで、平衡器官からの情報処置ができない結果、自分がこけて横たわっているのに、当方が横たわっていると勘違いし、「ジョオオオッー‼️ 」と口から泡を吹いているのか、あるいは逆のところから漏れ出したのか(きちゃなくて失礼)もだえてていますね。自業自得だから、だんまりのブログ主を筆頭に擁護のだれも同情しないわけですね。お大事に。


金木犀

小保方氏は何時若山氏に教えた?

新しい話題もないので、わけのわからない質問をしてくる奴らの間で問題になった小保方氏は何時若山氏に教えた?についてという記事をたちあげました。ちと目をはなしたら前記事のコメントが100件をこえちゃったのが理由です。

plus99%さん

はいそうですね。時間軸を整理します。「あの日の記述が間違っている」と推定する根拠は以下の通りです。
前のコメントで書きましたように、私小説ではp116の「2013年3月になり…」という段落で始まる段落の2つ目のパラグラフに「若山先生に「STAPの細胞培養をもう一度確認の為に教えてほしい」と言われ、…」とあり、1回は小保方氏が立ち会って、2回目は若山氏だけで成功したと聞いたいう記述があります。2013年3月に実施したとは明確には書いてありませんが、この前後は経時的な記述がずっと続きますので、2013年3月に実施したかのように読めます。ここには2回トライしたとありますが、桂調査委員会報告書ではp14に「例外として、一度だけ、小保方氏が付き添って指導したときに、若山氏がSTAP細胞作製を行い、さらにSTAP幹細胞作製まで到達したことがあった」とありますので食い違うところです。私小説では1回目の成否は記述せず、小保方氏が手伝わなかった2回めに成功したと「聞いた」というわけですね。たくみな記述でこういうのを印象操作というのではないでしょうか。

学生曰く小保方さん退職後に手記が書かれたが、そこには2013/3/1付の辞令発令の後に笹井研で論文書きをしている時に先生に呼び出されて手技を教えたとある。 ← そんなことは私小説に書いてない。嘘は書かないように。

桂調査委員会報告書p3にはFLS-T1、-T2 には2013 2/22に樹立されたとあるので、この小保方氏が手伝ったのは2013年2月であるはずです。私小説は、3月のところに記述しているが明確な日時は書いてない、成功したと聞いたと伝聞表現であいまいにするわけです。すでに何回も指摘されていますが、私小説の記述には裏がとれないような伝聞がたくさんあります。学生は騙されたんでしょ。

plus99%さんの引用されたCDB 自己点検の検証についてでは
①2012年3月末 若山氏 転出、 2012年4月1日 山梨大学着任
②2012年4月1日 若山氏のCBD非常勤チームリーダー(TL)着任
③2013 年3月31日 若山氏の非常勤 TL の任期が終了
④2013 年 3 月 1 日、小保方氏が RUL に着任
と読めます。

辞令の日付で発令と着任は研究所の場合どうなっているかわかりませんが、もうすでにCDBの中で身分は関係なくなんらかの形で仕事をしていれば、着任が身分が定まった日ということだけで、研究作業には大して変わりがありません。辞令が出てなくても前の身分で研究していたでしょうね。違う大学に転職する場合は、荷物の運び入れの作業が必要な場合、着任後にしか運び入れることができないということになることが多いのではないでしょうか。当方の経験では着任後に研究資材の運び込みを行いました。辞令が前にでても、新規採用でないかぎり、前任者がいるので前任者が退去しない持ち込めないです。新設の研究室だったら着任前に持ち込んで研究室を立ち上げるのが可能かもしれません。
大学では着任日に辞令をもらうなんてのは普通です。辞令を交付するから4月1日に来いとか言われたと思います。その着任の日に部屋の鍵をもらいます。その前は内定ということだけで書類などあったっけ?発令などなかったかと。

研究室の引っ越しは大変で、科研費で購入した機器は、必ず所属組織の備品になります。つまり若山氏の場合理研の財産ですね。理研から移動先が国立だと、国の財産の移動だから、理研が許可すれば移動できると思います。私大への移動だと、国の財産ですから移動するのはちと面倒です。許可されないこともあるでしょう。若山氏の場合は10年もCDBにいたのでそれなりの財産があったはずで、引っ越しには時間がかかるでしょうね。というわけで2013年3月は引っ越しの期間だったでしょうね。2012年4月からの山梨大学でどのくら実験ができるようにセットアップしていたかはわかりません。2012年4月に赴任したのに、山梨大で実験していないと批判されることはないでしょう。授業会議は出ないと怒られますけどね。

というわけで小保方氏の場合、2013年2月は若山氏研究室に自由に出入りでき、2013年3月はRULとして笹井氏研究室に居候そして引っ越しの手伝いーーしたかどうか知りません、2013年4月1日からは若山氏との連絡はメールだけというようなことになったのではないでしょうか。ですから若山氏に教えたのは、桂調査委員会報告書の樹立日から2013年2月CDBで、私小説には3月とは書いてないけど3月のように書いたのは3月に山梨大でやったかのようにすれば小保方氏がES細胞を混入できないので、3月にしたかったのではとゲスの勘ぐりをするわけです。

指を使うような幼稚性のある教師

先の記事のコメント欄が100件を超えたわけで、新たな記事を作った方がいいのですが、話題がない。話題はもっぱら学とみ子の妄想なわけで、そんなタイトルは目新しくもないので使いたくない。

なんというタイトルの記事にすべきかアイデアがない。「SDを指を使って教えてあげたのに理解できない学とみ子」は長すぎる。そこで学とみ子の記事から数値の意味を考える時に、指を使うような幼稚性のある教師などいらない!から拝借したタイトルにしました。

学とみ子曰くの(2019/05/21 )何度も実験を繰り返すと、当然、SD(標準偏差)が大きくなる。が、たとえ少数のサンプル数でも誤りと指を使って教えて上げたのですが、指を使うのを拒否するがために、理解できないようです。これ以下にレベルを下げて説明する必要があるのでしょうか?

標準偏差の求め方の計算式を見れば、何を知るための数値なのかは誰でもわかる。各人が頭で考えた方が理解が早い。」というわけですから学とみ子は自分の頭で考えた結果何度も実験を繰り返すと、当然、SD(標準偏差)が大きくなる。と結論したわけですね。したがって、学とみ子の思考能力に重大な欠陥があることが判明したわけですね。「指を使うような幼稚性のある教師」の言うことも理解できないわけです。


デンドロビウム

NGS解析も、SNP論も、ESねつ造説を否定するもの

コメント欄が100件に近づき新しい記事を起こす場合なのですが、相変わらず学とみ子の理解できていないフレーズを取り上げ、”だし”にして新しい記事を作るしか当方には能がないのです。

学とみ子曰く:NGS解析も、SNP論も、ESねつ造説を否定するものですからね。

これは桂調査委員会報告書にある調査項目の多くに「研究不正とは認められない。」とあるのを、何故研究不正とできなかったのかを理解することなく、「ES細胞を使った捏造ではない」と妄想解釈している表現なのです。

誰が桂調査委員会報告書を読んでもNGS解析やSNP解析についての議論はSTAP幹細胞やキメラがES細胞由来であるということを証明しただけで、どのようにしてES細胞が混入したのかについては、これらの方法では当然のことながら結論できません。しかし、学とみ子はこの表現にあるように、「ES捏造説」を否定する根拠であるとするわけです。

研究不正の一つにデータの捏造があるわけですが、学とみ子にとっては桂調査委員会報告書の「研究不正=捏造」なのです。研究不正とは判断できなかった=ES細胞にる捏造ではない ということになるわけです。学とみ子には一般の方に普通にある物事の論理に関する素養が全くないのです。ベン図をつくれば、そのあらゆる場合を設定した範囲の外に勝手に領域を作っちゃうし、命題ー待遇ー逆ー裏などの論理の関係が理解できていないから「論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しないですよ。」などと日頃の主張と全く逆の文章を平気で記述することができちゃうわけです。

こういう方が医療業務を行っていたとは信じられないことですが、医師免許はよほどのことがない限り取り消されることがないので「私は医師よ、あんたら下々とは違うのよ」とブログで平気で嘘を付いても平然としていられるわけです。こういう方であるブログ主と意見が異なっても、擁護の顔を示せばこのデタラメ・ブログを利用することができ、蛆虫が湧き出てくるわけですね。人種差別蛆虫と認識できないブログ主ですから排除などできるわけがないのです。


きのこ

スマホがないと…

実習のデータをまとめるためには、基本統計量を計算しグラフ化できないとまずいわけだ。レポートに測定値すべてを並べられても困るからね。そこで、エクセルのマニュアルを作って提供したのだ。基本統計量、ヒストグラムの作り方、相関、回帰、Studentのt−検定、Tukeyの検定のマニュアルを作成したわけです。データをダウンロードさせ平均値、標準偏差、中央値、最頻値、ヒストグラム、平均値と±1SDの棒グラフを描きワードに貼り付けてレポートとするということを実習として行ったのです。次回からは実際に全員の握力を測定させてレポートを書かせるのが目的なのです。

そう言えば標準偏差は標本が大きくなると大きくなると言った女医さんがいましたね。

エクセルのというかPCの基本的な使い方も満足にできない大学1年生はスマホは自由自在なわけですな。スマホでレポートを作成する学生がいるという噂を聞いたことがあるけれど、当方はまだ見たことがないというか、紙ベースで印刷されたらわからないね。

せっかく、分厚いマニュアルを作成したのに、学生さんはわからないことはマニュアルに探すのではなく、スマホで検索するわけだ。授業の課題なんだから手渡されたマニュアルに書いてないわけがないとは思わないようですな。

悪戦苦闘してやっているのですが、中には学とみ子のように長い日本語を正しく読めないので、最初からマニュアルを読むことを放棄して友人に聞くというのがいるわけです。実習書の説明も、ちと長くなると読めないという学生がいるんですね。

コピペレポートだけはなんとしても提出してくれるなと願うばかりです。


きのこの山

桂調査委員会報告書p30

学とみ子は桂調査委員会報告書p30がいたくお気に召さないのです。その理由は、報告書の総括だからです。これより前の解析機結果等の事実を記載しているところは文句がつけられないのに対し、総括ですから、調査結果から導かれる小保方氏の不正、研究者としての姿勢を問うことになるわけで、これが気に入らないわけです。この部分だけ違う理研内部の反笹井派が口をだしたとか、前半と違う方が書いたとか妄想を募らせるわけですね。

小保方氏を悲劇の無垢の天才と決めつけたので、これに反する記載は一切認めることができない、哀れな方になってしまったわけです。誰のせいでもない自分で選んだ道なんだから、擁護を含めたみなさんにバカにされてもしょうがないですな。

朝顔

女心と秋の空と言うけれど…

秋になりましたな。

しかし、学とみ子はどうしてコロコロ都合に合わせて意見が変わっちゃうのでしょうか?

学とみ子は一ヶ月前の 2022/08/08 に学とみ子の意味するSTAP細胞は、キメラは作れないって、以前から言ってるじゃないの?と言っていたのに、2022/09/10 には「特許申請図で大事なのは、シングルでもキメラができ、そのキメラの質が低いことだ。」と言い「これは、ES混入ではない可能性がある。小保方氏はSTAP細胞からプアな貢献度のキメラを得ている」と、ころっと意見を変えちゃうのは何故?

Agapanthus (でいいのかな?)