歩んだ道が正しいものではなかった

素人さんという方が良い指摘をされています。
「国立の医学部に入るのは並大抵の学力ではないはずなのに、今やその惨憺たる有様は、その後、学さんの医師として歩んだ道が正しいものではなかったことを示しているように思います。」
というわけで、今回の記事はこの発言をいただきました。

その後「むしろ、学さんのようにさも科学が分かったように振る舞う医者が「一般人だまし」をしていて、その自覚すらない、ほんと最悪なことだと思っています。」と正鵠を射た発言が続きます。

当方が機械語訳を併記することの意味も正しく理解していただいています。うれしいですね。

これを読んだ学とみ子は、素人さんもES捏造画策者だとか、ため息ブログのいかれた一員だとか言うことになるのでしょうね。あ、もう言っているか。


水仙

「歩んだ道が正しいものではなかった」への110件のフィードバック

  1. 学とみ子が8日(金)昼に新しい記事たちあげました。いつものように当方等からの質問には答えることができないので、次々にでたらめな記事を立ち上げるわけです。

    「それぞれ、細胞の入った緩衝液の酸性液を添加した実験なんて、ため息ブログメンバーは知識も経験もありません。厳密性を求めるには、ああする、こうするとか、外野がいっても、実際の実験ではそうなりません。」 ← 学とみ子が培養液に酸の滴定をやったことがあるかのような発言ですな。培養液に酸やATP溶液を滴定するなとということをやったことはほとんどいないと思いますよ。

    「細胞療法用いた実験において、再現性、厳密性のどこが担保されれば、専門家の間で認められるのが、ため息ブログメンバーは、知識がありません。」 ← ??「細胞療法」てのは何?「ため息ブログメンバーは、知識がありません。」 ← 学とみ子には「細胞療法」の知識があるの?

    「物理、化学実験と何が違うのか?考えられるような人たちではありません。」 ← 当方と澪標さんが問題にしたグラフの表記方法は、科学一般の話で、化学、物理学、生物学、社会科学等々、全般に渡る話題です。学とみ子は理解できないのでしょ。エクセルの折れ線グラフと散布図の違いは、知らなかったでしょ、理解できた?

    「澪標さんも、自信過剰なトンデモ知識人です。なぜ、そうした図になっているのかを、細胞溶液の視点で捉えてません。」 ← 当方等の意見の交換を踏まえて、学とみ子が「細胞溶液の視点で捉えて」どうして丹羽氏のグラフが「そうした図になっているのか」を解説してみ。できないだろ?

  2. どうでもいいけれど、擁護の対象であるはずの研究不正した張本人を呼び捨てにしているのはまずいと思いますよ。

  3. 皆さま、お久しぶりです。

    >酸性液が作れないとの主張

    そうですねぇ。

    ATPを110.57mgピッタリ秤量して欲しいし、純水1 mLピッタリに混ぜて、1 mLピッタリのATP溶液を作って欲しいですね。

  4. 学とみ子の8日夜の追加コメント:ため息さんは、学とみ子から説明をもらうと、すぐそこを読みにいって、デタラメ解釈を書き、さらに、学とみ子をけなす。というのは、当方のコメントにたいする反論です。

    学とみ子の「凝集塊から、ESの1割越えるOctが出ているのよ」という発言は前後に関係する記述がないから、「酸浴してできた細胞の凝集塊のすべてあるいはほとんどにES細胞のOct4の発現量の1割以上が発現している」と解釈するしかないんです。これを否定するのpが当方のコメントでしたが、この当方のコメントに対して、

    「学とみ子から説明をもらう」「(ため息は)デタラメ解釈を書く」というわけです。どこに学とみ子の説明があるのでしょ?説明氏たつもりの発言は誤りでしょ。「学とみ子はずっと、前からちゃんと読んでますよ。」というのなら正確に表現すべきです。それができないのは、見たけど理解していないのか理解しているけど正しく表現できないのか、のどちらかあるいは両方ですね。

  5. 軒下管理人さん

    おひさ。このATP溶液は小保方氏のATP溶液の作成方法プロトコルDilute 110.57mg of ATP into 1ml of H2O(200mM in H2O)のことですね。

    実際にATPを天秤で測定したことがない、したのかもしれないがでたらめだった、生物学とか化学の基本ができていないという証拠ですね。

    確か、在米ポスドクさんが200 mMという高濃度のATP溶液ができるのか?ということで試されたことがあったと思います。有効数字5桁あるいは0.01 mgの実験ではないのだから、つまりATP濃度を問題にする実験じゃないのですから飽和ATP溶液とかして作成すればいいのですな。モル濃度の溶液が作れないと笑われてましたね。
    >学とみ子
    かような天才小保方晴子氏であることをお気に留めておいてください。

  6. 学とみ子の8日夜の追加コメント:普通は、著者は、実験結果を次第に進めて書くものだけど、丹羽論文は、逆で、最初に大事な実験結果が集中している。
    丹羽先生は、周りからのプレッシャーで、工夫して書く必要があったのかもしれないです。

    そんなことはないです。今回のように検証実験のような場合は、読者は結論を求めているのですから、結論をさきに述べ、その根拠となる実験結果を順次記載するというのは特別なことではありません。裁判官の判決朗読も、最初に結論を言う・言わないどちらもあるでしょ?科学的論文に結論を先に書く・書かないのルールはないです。ですからこのことから「周りからのプレッシャー」を妄想するのは誤りです。

    「丹羽論文は、理研が計画した再現実験の一部だから、ESねつ造画策学者のチェックが入るかもしれない。」 ← 「ESねつ造画策学者」とは誰なのか学とみ子は一向に明らかにできない妄想です。

    ESねつ造画策学者は、STAP細胞の存在を示唆する実験結果を通さないかいかもしれない。
    当時、一時的にしろ、権力を掌握したESねつ造画策学者は、桂調査委員会にも影響を与えることできた程だ。
    その時期には、STAP細胞擁護的な研究結果は否定される。
    丹羽先生は、それを予想して、大事なポジティブ結果を、論文前半に集中させ、後半は、ネガティブ結果を集めたのであろう。

    当時の理研は、政府や管理者に忖度したESねつ造画策学者の権力があったと思うから、丹羽論文は、どういう運命になるかわからない状況だったと思います。

     ← 妄想です。学とみ子の妄想脳はこのような妄想を組みてて、そのうちこの妄想を真実と変化させていくのです。

    「各実験結果を見なさいな。Fig4までが大事です。総論的な説明文でなく、図表に基づく各論を読みなさいな。」 ← 
    Fig.1 塩酸あるいはATP溶液の点滴量とpH変化、細胞塊の出現率:脾臓は低く肝臓が高い
    Fig.2.細胞塊のできる様子を日を追って観察した結果。肝細胞を使った細胞あるいはマウス系統別の細胞塊の出現率:遺伝的背景は出現率に関係ない
    Fig.3 初期化関連遺伝子の発現、14例で調べ、4例でES細胞との比較でOct3/4の発現が1割を超えるものがあった。
    Fig.4 免疫染色でしらべたoct3/4等の発現:ATPの方がOct3/4発現細胞の出現率(20%)が高いが塩酸は低く、酸浴しなかったコントロールと差がなかった。酸浴などしなくても最初から発現している細胞がある。
    はい、読みましたが、どこにSTAP現象をポジティブに示す実験結果があるのでしょうか?何故、丹羽氏はオリジナル論文のリンパ球を使わず肝細胞を使ったの?学とみ子はどうしてだと思うの?答えてちょうだい。

    「丹羽先生は、それを予想して、大事なポジティブ結果を、論文前半に集中させ、後半は、ネガティブ結果を集めたのであろう。」 ← ??前半のポジティブ結果とはなに?Oct3/4を発現した細胞があったこと?
    論文の結果のセクションタイトルを順に挙げます。
    ・Adenosine triphosphate (ATP)-mediated transient low-PH treatment enhances formation ofcharacteristic cell aggregates.アデノシン三リン酸(ATP)を介した一過性の低PH処理により、特徴的な細胞凝集体の形成が促進される。
    ・Induced cell aggregates show poor induction of pluripotency-associated markers.誘導された細胞凝集体は、多能性関連マーカーの誘導が乏しい。
    ・Oct3/4-GFP transgene expression not detected in low-pH treated cells. 低pH処理細胞ではOct3/4-GFP導入遺伝子の発現は検出されなかった。
    ・Induced cell aggregates do not contribute to chimeric embryos after injection into pre-implantationembryos.誘導された細胞凝集体は、着床前胚に注入してもキメラ胚には寄与しない。
    ・Induced cell aggregates do not give rise to stem cell lines. 誘導された細胞凝集体は幹細胞株を生じない。
    学とみ子のポジティブな結果とは最初の細胞塊形成が促進されるということ?

    「総論的な説明文でなく、図表に基づく各論を読みなさいな。
    そこに、丹羽先生の本音が書かれている。そこを訳してみたらどうでしょう。」
     ← 各論のどこに丹羽氏の本音がでているの?具体的に示してみ。できないの?

    「当ブログに来ていた研究者層の人たちの人格も最低レベルだった。」 ← 違うでしょ。逆ですね。感想さんは紳士だから学とみ子を評して「想いの人」としたのですが、この意味を学とみ子は理解できなかっただけですね。

    「、素人さんは、総論的な記述部分しか理解できない人なのかもしれませんね。」 ← 違うでしょ。素人さん曰く:実験でOctが一部検出されたからと言っても、それは酸浴の結果か、元からあったものを選択したのかは決定できないって、丹羽先生自身が言ってるでしょ。 は「The presence of Oct3/4-positive cellsin the cell aggregates found only 1 in 14 cases in cultures of non-treated liver cells suggests that such cells are derived from Oct3/4-positive cells present in the liver cell population, that in vitro culture may itself be a source of the stress to the cells, or that the immuno-staining technique may produce some non-specific signal.非処理肝細胞の培養で14例に1例しか認められなかった細胞凝集塊にOct3/4陽性細胞が存在することから、このような細胞は肝細胞集団に存在するOct3/4陽性細胞由来であるか、試験管内培養自体が細胞へのストレス源であるか、あるいは免疫染色法が何らかの非特異的シグナルを生成する可能性が示唆される。」のことでしょ。したがって素人さんの発言は総論だけではなく各論を読んだから言えることですね。

    「学とみ子は、さも分かった人を演じているわけではなくて、自説は正しいと思っての言動ですよ。」 ← だから学とみ子の「自説」は間違いだといっているのに、根拠を添えた反論がないのでしょ。こんな多くの嘘「学とみ子の自説」なの?

    「当ブログは、この人だめなら、次の人に期待するというスタンスです。」 ← ぷぷぷ。前の人もいませんでしたが、「次の人」はでてきませんなぁ。どうしたんでしょ?

    「STAP実験勃発時は、STAP細胞は本当はあるんじゃないかと、主張する人達は多かったです。」 ← 主張したのではないです。信じたのです。Natureだし、笹井氏、若山氏だったからですね。

    「「一般人は何もわかっていない。」「私はこんなに知識があるんだ」みたいな、研究者層のおごりに満ちたバッシングですね。」 ← 当初、学会等からでてきた研究者等からの批判に一般人に向けたバッシングはないですな。あるというのなら研究者の名前とその発言を示してみな。できないだろ。ないからね。

    「そもそも、細胞塊の中の1ケの細胞からmRNA発現しているなんてのデータがないでしょうよ。(ため息は)デタラメを言うな!」 ← これは当方のコメントのことですね。丹羽氏のES細胞に比べ1割以上のOct3/4の発言のある細胞塊があるという結果を解釈し記述です。
    丹羽氏論文の結果のInduced cell aggregates show poor induction of pluripotency-associated markers.のセクションに「We found that some aggregates expressed a comparable amount—more than 10% of the expression level in ES cells—of pluripotency-associated genes, including Oct3/4 (Fig. 3b). Since the cell aggregates consist of ~10 cells, suchexpression level indicated possible existence of the cell(s) expressing pluripotency-associated genes at the equivalentlevel to that in ES cells.その結果、Oct3/4を含む多能性関連遺伝子を、ES細胞と同程度の発現量(ES細胞の発現量の10%以上)で発現している凝集体があることがわかった(図3b)。この細胞凝集体は10個程度の細胞から構成されていることから、ES細胞と同程度の発現レベルで多能性関連遺伝子を発現している細胞が存在する可能性が示唆された。」これから10個の細胞の1ケにES細胞並のOct3/4の発現があることで10%の発現量が説明できるというのが丹羽氏の論理です。学とみ子は読んでない・読めないようです。

    「しつこく、当ブログにコメントしていた素人さんですけど、学とみ子の個人情報まがいを書き始めたので、これではアウトです。コメントはご遠慮いただくことにしました。当ブログは、個人情報は、即、アウトです。」 ← これも大嘘です。学とみ子が反論できない学とみ子にとっては不快になるまともな意見を率直にコメントしたからです。「即、アウト」が大嘘なのは擁護のMJもんたが当方の名前を書いたコメントを当方が指摘するまでずっと学とみ子ブログ欄に放置していたことからわかります。擁護ではない方の発現は排除するのです。

  7. 学とみ子が3月9日(土)早朝に新たな記事を立ち上げました。
    その冒頭に「素人さんからのコメントをブロックしました。学とみ子の個人情報に触れ始めたので、これ以上は危険と判断しました。」とあります。前のコメントでも書きましたが、学とみ子の個人情報は、即、アウトです。は大嘘です。

    2018年06月07日の記事にMJもんたがコメントしたのですが個人情報があるとの指摘で記事ごと削除したのは2023年8月5日です。5年近く放置です。

    素人さんを排除したのは学とみ子に気に入らないホントのことをコメントしたからですね。これで何人目ですかね。

    軒下管理人さんのコメントに対して当方がコメントしたことについて、学とみ子は「金魚のふん的、他人のふんどし的手法で、他人の文章に張り付いて、関係ない説明を入れて、エラソに論評することが、ため息さんは得意ですし、これしかできない人です。」との反応です。そうではなくて、学とみ子はこの小保方氏のATP溶液の作成方法のプロトコルについてどう思うのかを書くのが反応・反論なんですよ。誰かが持ち出したことについて同意の反応を示し、その詳細を述べることが「金魚のふん的、他人のふんどし的手法」になるわけではないですな。

  8. とみ子曰く:ため息さんは、嬉しがって訳の紹介をしています。5年前には、できなかったことです。だそうです。

    これは当方のコメントで丹羽氏論文の結果のセクションのタイトルをリストしたことを言っているのですね。バカじゃないの?学とみ子が丹羽氏の論文について大事なポジティブ結果を、論文前半に集中させ、後半は、ネガティブ結果を集めたというからそんなことはないことを示すために書いたのがわからないの?学とみ子が英文を読めそうにないから、セクション・タイトルの訳も添えたのですよ。5つのセクション・タイトルを読むだけで、わかるでしょ、4つのセクション・タイトルは「〜ない」というnegtive な結果です。最初のだけが、positiveですが、これは細胞塊の形成のことですね。学とみ子は日本語にしてあげても理解できないのか?どこがSTAP現象をpositiveに捉えた結果なんだよ?

    5年前には学とみ子は前半がpositive、後半がnegativeなんていうデタラメを言わなかったから書かなかっただけだよ。

  9. 学とみ子が素人さんという方に対し、コメントをブロックしたうえで、言うのは「素人さんも、そういう(ESねつ造説を信じている)自身の考えを強く主張していましたが、学とみ子から言わせると、論文の読み方が甘いのですが、自身の知識の甘さには気つかないですね。」

    御冗談を。素人さんは論文をきちんと読んでいるのがわかります。きちんと論文をよみなさいな。というコメントを読めばわかります。あるいは丹羽先生の結論 というコメントですね。

    素人さん曰く:「互いに根拠を提示した議論によってそれを見極めていくことが科学的態度ということですね。」 ← この意見、当方が以前から全く同じことを言ってますね。議論したいのなら根拠を示せと言っているのに、学とみ子は答えないでしょ。答えたとでも言うの?

  10. 学とみ子は何か、また、新記事立てて、必死ですね。
    面倒くさいだけの、BBAなだけなんですが…
    情報戦とか言ってますが、小保方とその支援者が情報戦のつもりだったんでしょ。ただ、通用するしなかった(笑)

  11. 謹啓 学とみ子殿

    貴殿の記事2024/03/09 実は、STAP事件は、一般人を間違った方向へ導く大変な情報戦がしかけられた事例です。を拝見したしました。
    数々のご推察、さすがだと関心しました。
    つきまして、これら学とみ子殿のご推察を強靭な説とするためには以下の点を明らかに示すことが必要かと思い、僭越ながらここにご提案申し上げます。ちなみに「画策」とは計画を立て謀めぐらせる行為のことと存じます。単に質問に答える程度の言動は画策とは言いません。例えば笹井氏はSTAP細胞をiPS細胞並の国の研究プロジェクトとすべく文科省を経由し当時の総理大臣との面会が実現するように運動しました。理研執行部の一員としては研究費獲得という目的がある当然の行為ですから、このような行動は画策と言って問題ないと思います。ですので貴殿の使う「画策者」というのはそのような利益の還元を目指した発言と、組織、個人に対しての行動が伴った方であるかと思われます。したがって「笹井氏」と具体的な名前を挙げることができるように、貴殿の「画策者」とはどなたのことでどのような言動があったのか具体的にお示しくださると、貴殿の記事は10年経過したSTAP事件の解釈において素晴らしい記事になるかと愚考し、このようなコメントを受け取っていただけるようお願いする次第です。

    「STAP実験では、ESねつ造説を拡散した人」 ← これは貴殿のいう「ESねつ造説画策者」に等しいと思います。どなたのことで、どんな言動があったのか具体的に示したほうがいいかと愚考いたします。

    「ESねつ造説を拡散した人の一部には、ESねつ造が可能でない事を知っていた人もいます。」 ← 「画策者」とは違うのかもしれません。「ESねつ造説画策者」には「「ESねつ造説は本物」と信じていた人 」「ESねつ造説を拡散した人の一部には、ESねつ造が可能でない事を知っていた人」の2種類いたのでしょうか。もしそうなら、それぞれ、どなたのことで、どんな言動があったのか具体的にお示しする方がいいかと愚考いたします。

    「ESねつ造ありきを信じた研究者層はかなりいたと思います。」とおっしゃって遠藤氏の名前をあげておられます。これは遠藤氏の主張とその行為(論文発表)とが広く知られているので、このまっまでよろしいかと思います。この例のように「ESねつ造説画策者」の具体的な研究者あるいは理研関係者の名前と発言をお示しする方がいいかと愚考いたします。

    「ねつ造の目撃情報があるとの噂」 ← 噂ですからその内容はどうでもいいのですが、どのようなメデイア(SNSでも2ちゃん、あるいは5ちゃんでもいい)にそのような記述があったのでしょうか?噂自体は、もしあったのなら、事実ですからそれが記載されたものをご提示されるといいかと愚考いたします。

    「ESねつ造を支持する学者グループが理研内にいます」 ← どなたのことでしょ?その方の発言を示してご提示されるといいかと愚考いたします。

    「NHK放送に登場した教授たちも、小保方氏が全ての実験をやったとの情報を受けて、ESねつ造説を推理していた」 ← NHK放送とは『調査報告 STAP細胞 不正の深層』のことだと思います。これに出演した方々とはWiKiによりますと「山根基世、山中伸弥、若山照彦、竹市雅俊、三木孝、中山敬一、笹井芳樹、小保方晴子、チャールズ・バカンティ、篠原彰、遠藤高帆、マーティン・エバンズ、鍋島陽一、ジョージ・ディリー、仲野徹、高濱洋介、石埜正穂、フィリップ・キャンベル、カレン・シュミット、ニコラス・ステネック、川合眞紀」ということになり、理研には教授職はないので、国内の該当する方々は九州大学の中山敬一教授、徳島大学の高濱洋介教授、大阪大学の篠原彰教授、京大の鍋島陽一教授、札幌医科大の石埜正穂教授のことですかね。彼らはSTAP事件は論文不正事件であるとの意見を言っているようですので、放送で「ESねつ造説」を推理していたかどうかは放送を見られないのでわからないのですが、このままでいいのかもしれません。

    「改革委員会にも、ESねつ造画策者が影響を及ぼしました。」 ← 「改革委員会」とは運営・改革モニタリング委員会のことでしたら委員会委員の名前は公表されていますので、これらの方々に「ESねつ造画策者」が影響を与えたということですね。ここまではいいのですが、上述のように「ESねつ造画策者」が誰なのかを示し、これらの委員会メンバーに具体的にどのような発言があったのかをお示しする方がいいかと愚考いたします。

    「ESねつ造画策者は、あらゆる層の人たちをターゲットにESねつ造説を拡散しました」 ← この主張も 「ESねつ造画策者」とは誰なのかがわからない限り意味のない主張かと思います。再度言いますが「ESねつ造画策者」とはどなたのことなのかお示しする方がいいかと愚考いたします。

    「科学知識や実験経験はあっても、ESやiPSは扱っていない非専門学術層の人たち、結論ありきブログに登場する研究者たちや、ため息ブログの研究者に準する人たち、科学知識を必要とする職種や、細胞や実験を扱う会社もいろいろありますから、こうした人たち」「ESねつ造画策者」からの影響で「個人によるESねつ造には動かない証拠があるんだと思いこんだ」という学とみ子殿の主張も「ESねつ造画策者」が誰なのかが明らかでないと意味のない主張になるかと存じます。

    「意識的に流された偽情報によって、これらの業界(細胞を扱う業界、階級のある業界)の人は、小保方氏をネガティブにとらえ、彼女はねつ造者に間違いないと思って、情報を拡散したのでしょう。」 ← 具体的にどの業界に属するなんという方が「意識的に流された偽情報を、彼女はねつ造者に間違いないと思って、情報を拡散した」のか具体的にお示しする方がいいかと愚考いたします。

    「とにかく、ES捏造画策学者は、小保方失格論をあれこれ拡散したんです。」 ← 繰り返しになりますが、これも「ESねつ造画策者」が誰なのかを明らかにしない限り意味のない主張かと愚考いたします。

    「ES捏造画策学者は、ES混入と、小保方氏への疑惑を意識的に混ぜこんだ情報を流して行ったのです。」 ← これも「ESねつ造画策者」が誰なのかを明らかにしない限り意味のない主張かと愚考いたします。

    「凄腕のESねつ造拡散者」 ← どなたのことでしょ?明示されたら学とみ子殿の主張がますます重要な意見になるかと愚考いたします。

    「学とみ子がこうしたことを書くと、鼻持ちならないと感じる一般人たちは当然います。」 ← 買いかぶらないほうがよろしいかと。誰も言語や行動ががまんできないほど不愉快である。とは思いません。馬鹿なことを言っていると軽蔑しているだけと思われます。

    「ESねつ造画策学者の手口は、ターゲットとなる人の人格、キャリアを根幹から否定する手口です。」 ← この文章の「ESねつ造画策学者」とはこの文の前の前置きから考えると 素人さん のことのようです。素人さんは、学とみ子殿が医学部出身なのにということは書いてありますが、人格やキャリアを否定していません。学とみ子殿の意見を否定しているのだと愚考します。

    「小保方氏は、不正実験を繰り返し、理研に来る前からもでっち上げをくりかえしてきた研究者であるとの情報が渦巻きました。」 ← 渦巻いた情報は噂ではなく事実かと。博論しかり、東京女子医大時の論文も撤回されていることからこのような情報の渦には信頼性がかなりあると推察しますので僭越ですが書き換えるあるいはこのパラグラルは削除することをご提案い申し上げます。

    「学位論文でも不正をしてきたとの情報」 ← 不正なので学位論文は無効となり博士号は取り消されました。事実と思われますので僭越ですがこの部分も削除することをご提案いたします。

    「その情報拡散の成果が出て、桂氏も「ESねつ造説」に沿って、小保方氏を裁定したのです。」 ← 桂調査委員会が小保方氏の理研に関係する前の行動に影響されたという根拠をお示しくださると、ご主張が増々真実に近づくと愚考する次第です。

    「この桂判断は、理研のES混入原因不明の裁定から、明らかに踏み出ています。」 ← 「理研のES混入原因不明の裁定」とはなんでしょ?そのような裁定を下した文書をお示しくださるとご主張が増々真実に近づくと愚考する次第です。

    「小保方氏は、他の人の担当した実験の責任までも追及されて、その不正の犯人とされてしまいました。」 ← ??どの実験が「他の人の担当した実験」なのでしょ。お示しください。桂調査委員会報告書には「他の人の担当した実験」など記載がありません。キメラ作成と幹細胞作成は若山氏、ほかは小保方氏の責任と記載されています。このことを愚考すると書き換えるのが得策とご進言申し上げます。

    「小保方氏が「反省している」との発言で、小保方不正と裁定されてしまいました。」 ← 小保方氏は不正行為を認めたのではないのなら、何に反省したのかを具体的にお示しくださるとご主張が増々真実に近づくと愚考する次第です。

    「そこに大事なことが書いてあることが、ため息さんは見つけられないんです。」 ← 細胞集めてを塩酸でpH調整後の培養液にいれるのか、培養している液に塩酸をたらして所定のpHにするのか、学とみ子殿は大事なこととおしゃいますけど、いずれもSTAP細胞は再現できなかったのですから問題にはならないかと推察しますので、この部分は削除されたほうが学とみ子殿の主張をより真実に近づけるものになると推察いたします。

    「(素人さんは)以下の文章からわかるように、学とみ子を根幹から否定する手法を使っています。」 ← 以下の文章が見当たりませんので再考されたほうがよろしいかと考える次第です。

    「素人さんは、学とみ子は一般人より劣る語学力であるとの印象付けようとしています。」 ← 一般人の定義がないので比較できませんが、学とみ子殿は英語も日本語もデタラメであるということが何回も言われているようなのでこれに反論することが学とみ子殿に必要なことと、僭越ですがご進言いたします。

    「学とみ子追従しかできないため息さん」 ← ??ため息の何処が「学とみ子追従」なのか、ため息はむしろ学とみ子否定しかしていないとの印象ですので、このパラグラフは削除すべきかと愚考いたします。

    「こんなせりふ(互いに根拠を提示した議論によってそれを見極めていくことが科学的態度ということですね。)を一般人が吐くか?」 ← 科学的議論の方法を、科学者以外の一般人が述べても何も問題はないとするのが一般的な考えかと思いますので、この部分は改定されることをご進言いたします。

    ということで、僭越ながらご指摘させていただくと、もっとも基本的なのは「ESねつ造画策学者」を具体的に明らかにし、誰にどのような発言をし、どのような利益を得たのかを明示すると、この学とみ子殿の主張の信憑性がこれまでにも増してはるかに増大するのではないかと、上記のようにご提案させていただきます。

    軽薄あ、ちがった 敬白

  12. また学とみ子は3月10日(日)大好きなサンジャポをみることもなく妄想オンパレードの記事を性懲りもなくアップです。妄想だらけなので読む価値は全くないのですが、妄想もどんどん拡大しているという点のみ興味が持たれる記事です。どうして根拠のない妄想だと言われているのに、繰り返し同じ進歩のない妄想を、さらに拡大して書くのでしょうか?

    「まず、分化した脾細胞を酸につけて、初期化遺伝子発現が起きる現象は、当時、すでに観察されていた現象」 ← へ?そなの?何故、そのような現象を記載した論文を笹井氏は引用しなかったの?すでに知られいる現象というのなら、それが記載された論文を示してちょうだい。学とみ子の新たに加わった妄想でしょ?

    「小保方氏の手掛けた初期化遺伝子発現の現象と、キメラ幹細胞誘導の根幹的違いについて、解説した専門家がいたでしょうか?」 ← 学とみ子が解説したらいいでしょう。学とみ子ブログが一躍有名になるかもね。

    「それ(細胞を培養中の培地溶液に、酸性液を滴下していく実験)をどうのようにうまくやって、細胞を8割死なせ、2割復活させるのかで、STAP著者らは試行錯誤して、成功していたのです。」 ← 小保方氏自身が再検証実験では成功しなかったでしょ?

    「しかし、そうした方法論を、世界の誰も追従してくれませんでした。」 ← プロトコルが複数あってどれにしたがっても、誰も再現できなかったのですが、これを「世界の誰も追従してくれません」とはいいません。

    「世界の誰も、STAP細胞の再現などを、めざさなかったのではないでしょうか?」 ← 御冗談を。iPS細胞とは異なり、極めて簡便な方法で多能性細胞ができるというので皆さんビックリして再現を目指したのですな。学とみ子はその事実も否定するの?

    「日本の再現実験なども、酸性液にさらした後の細胞処理を速やかに進める手技が妨害されたのです。こうした妨害事実は、マスコミもとりあげず、理研の説明もありませんでした。」 ← ??「酸性液にさらした後の細胞処理を速やかに進める手技が妨害」誰が妨害したの?検証実験で小保方氏が予想をはるかに超えた制約の中での作業となり、細かな条件を検討できなかった事と言ったこと?酸浴のあと何もしないで元の培養液で7日間培養するというのがどのSTAP細胞作成プロトコルに書いてあるのでしょ?小保方プロトコルは「Place the culture dish into the 5% CO2 incubator and culture until cells form cell clusters (approximately for a week)」だけですな。

    「初期化遺伝子発現の一過性の現象と、キメラ達成、幹細胞達成の間には、大きな細胞能力とクオリティの違いがあることを説明してくれる人などいませんでした。」 ← 学とみ子が解説したらいいでしょう。学とみ子ブログが一躍有名になるかもね。

    さらに午後になって追記がありました。

    学とみ子は馬鹿じゃないの?素人さんの実験でOctが一部検出されたからと言っても、それは酸浴の結果か、元からあったものを選択したのかは決定できないって、丹羽先生自身が言ってるでしょ。という発言を受けて、当方が丹羽氏の論文の該当する部分を和訳を添えて示したら、それをそのまま

    細胞凝集塊にOct3/4陽性細胞が存在する理由として、上記では3つの可能性をあげています。①肝細胞集団に存在するOct3/4陽性細胞由来であるか、
    ②試験管内培養自体が細胞へのストレス源であるか、
    ③免疫染色法が何らかの非特異的シグナルを生成する可能性

    と書いている。当方のコメントを読んで、素人さんの発言の意味がようやくわかったわけだ。ついでに聞くけど、丹羽氏の論文の初期化関連遺伝子のうちOct3/4の発現がES細胞のそれと比較して10%のところに線を引いた(Fig.3b)意味は理解できたの?

  13. 学とみ子曰くため息さんの自動訳なんて引用したりしないわよ

    えええ?学とみ子のブログを転載します。

    >非処理肝細胞の培養で14例に1例しか認められなかった細胞凝集塊にOct3/4陽性細胞が存在することから、このような細胞は肝細胞集団に存在するOct3/4陽性細胞由来であるか、 試験管内培養自体が細胞へのストレス源であるか、あるいは免疫染色法が何らかの非特異的シグナルを生成する可能性が示唆される。」のことでしょ。したがって素人さんの発言は総論だけではなく各論を読んだから言えることですね。

    細胞凝集塊にOct3/4陽性細胞が存在する理由として、上記では3つの可能性をあげています。

    ①肝細胞集団に存在するOct3/4陽性細胞由来であるか、
    ②試験管内培養自体が細胞へのストレス源であるか、
    ③免疫染色法が何らかの非特異的シグナルを生成する可能性

    丹羽先生は、このうち、可能性が高いのは①であり、②③は付け足しであるとしていたのではないですかね。

    スクショです。
    青字の部分は当方のコメントの転載です。アンダーラインがそのまま①〜③になっているではないですか。

    どこを見ると「ため息さんの自動訳なんて引用したりしない」なんですか?はっきり当方のコメントの一部を引用しているではないですか。

    「学とみ子ブログに書き込まれた、以下の素人さんコメントを引用しただけです。」 ← 素人さんのコメントには①〜③の③は書いてないでしょ?わかる?

    当方の日本語を並べ換えているだけではないですか。自分で何をしたのかわからなくなっちゃったの?危ないですな。当方の図を和モガ氏のそれと間違えちゃったことの再現ですね。学とみ子の馬鹿には再現性があるわけだ。ご家族が心配されているでしょうね。

  14. 学とみ子が反応しました。ため息さんは、「同じ文章になったしまったのでは?」という学とみ子の主張がわからないみたいです。
    混乱しているのは、ため息さんです。

    まだ上の当方のコメントを読む前に書いたコメントですか?上のコメントを読んでから反論してちょうだい。素人さんのコメントを転載しても意味はないですよ。素人さんのコメントに、学とみ子が箇条書きした③は書いてないでしょ。わかる?

    返事をお待ちしております。

  15. 学とみ子曰く;ため息さんがきちんと読める人であれば、素人さんも忖度しないわよ。

    素人さんが当方に忖度する理由は全くありません。当方は素人さんのことを全く知りません。当方が素人さんになんらかの便宜をはかったり、利益を提供したりする立場ではないので素人さんが当方に忖度する理由が全くありません。

    当方と意見が同じだというだけで、学とみ子は当方に忖度する方と決めつける「おめでたい方」なんですな。発言自体を問題にするのではなく、発言者の性別、年齢、身分、職業でその意見を判断するという学とみ子の統一された言動の一部を担うものなんでしょうね。

  16. 名指しされていたので、少々コメント。相変わらず、何を仰りたいのかサッパリですが。

    >たとえば、今問題になっている酸性液の作成と、酸性液暴露の方法論について、考えてみましょう。
    考えた結果をお示しいただけると、私の理解が進むので、お願いしたいところですね。何をお考えになりましたか?

    >細胞を培養中の培地溶液に、酸性液を滴下していく実験などをやっていた人はいないでしょう。
    論文では、pHを正確にコントロールした結果が示されています。
    私は、その基礎となる溶液の作成方法に言及しましたが、それは、筆頭著者が実際に手を動かしていなかったことが強く示唆される、と考えられるからです。
    そのようなルーチン作業ですら疑われるところ、『培養中の培地溶液に、酸性液を滴下していく実験』が実際に行なわれたのか???、ということを、私は主張したいですね。
    ※ATPが飽和する、しない、の議論は棚上げしています。

    >それをどうのようにうまくやって、細胞を8割死なせ、2割復活させるのかで、STAP著者らは試行錯誤して、成功していたのです。
    何を主張されたいのか分かりませんが、『うまくやって、細胞を8割死なせ、2割復活させる』は結果に過ぎず、8割とか2割には意味がないと愚考いたします。

    あ、私の本職、思いっ切り勘違いされていますね。どうでもいいことですが。

    ※某氏のメールアドレスが表示されました。私のアドレスがリークしないことを祈ります。(前科、ありましたね。)

    ROM専に戻りますね。

  17. 以後、気を付けますので、すみませんでした。と学とみ子が謝罪したのは10日(日)の夜で、当方の学とみ子の誤りを指摘したコメントを読んだからです。

    それにしても、謝罪理由の文章の日本語がデタラメです。
    「上記の素人さんコメント中の英文を確かめてみますと、以下のためいきさんの自動訳の部分ではないことがわかりました。」 ← これでは何が「部分ではない」のかわかりません。学とみ子が記載した部分は素人さんの文章ではなくため息の書いた文章だったのでしょ?さらに学とみ子は英文を読んで箇条書きにまとめたのではないのですね。既存の日本語文章から、部分を箇条書きにコピペしたわけですね。

    「以下のためいきさんの自動訳の部分ではない」のではなく、ため息さんが提示した部分だったわけですよね。

    ですからこの学とみ子の文章は「上記に示した素人さんのコメントを確かめてみますと、学とみ子が引用してまとめたのは、素人さんの文章からではなく、以下のため息さんの提示された文章からでした。」とすべきです。日本語がまともに書けるよう国語の勉強をしてください。

    学とみ子が「学とみ子は、ため息さんの示した自動訳などを参考にしたことは、いまだ一度もありません。」を謝罪して撤回したのはそれなにり評価しますが、それでも、この箇条書きにした誤った文章の後に、この誤った発言のついでに

    「よほど、自身の学力に自信が無いのだわね。
    虚勢をしていないと不安でしょうがなくなるんじゃないの?
    ため息さんに英語読解力が無いのがわかっているから、素人さんも目一杯、ため息さんもを持ち上げたよ。
    どうして、そうした背景が読めないの?
    ため息さんは、「同じ文章になったしまったのでは?」という学とみ子の主張がわからないみたいです。混乱しているのは、ため息さんです。

    と書いたのは謝罪して撤回しないの?何故なら、学とみ子が素人さんの日本語文章と混乱して誤解し、当方が提示した日本語訳をそのまま箇条書きにしたところからわかるように、学とみ子は丹羽氏英文を読んで理解したのではなく、日本語を読んで理解してまとめた、つまり学とみ子のほうに「英語読解力が無い」のが露呈したわけですからね。人のことを「英語読解力が無い」などとけなす理由がありませんな。
     
    そんで、当方の描いた図を和モガ氏のそれだと「混乱して」誤解し解説してしまったことの訂正とお詫びはないの?

  18. 学とみ子は当方のコメントに提示した日本語訳が機械語訳だからオリジナリティがない、したがって間違えて引用しても、謝罪したんだからいいだろとそれで終わる話です。と不貞腐れています。訳が機械訳だからとは関係なく当方のコメントから引用し肯定したのですからそれなりに敬意をはらうべきですな。このような礼儀を学とみ子に要求しても意味がないのはわかりますが、一応コメントしておきます。

    さらに自分を正当化するためには当方をけなすのが一番とばかり「最初に、ため息さんが、STAP論文にアクセスしたときは、ちんぷんかんぷんだったでしょう。ため息さんが、ダイレクトに論文にアクセスするようになったのは、最近です。」といつものデタラメを放つわけです。

    「撤回論文なんて意味がないと、ため息さんは言ってたんですね。」 ← はあ?この文の正確な意味はなんですか?撤回された論文は科学的に意味がないとはいいましたがなにかおかしいでしょうか?擁護が、学とみ子がSTAP論文を持ち出すから、そに書いてあることはこうだということはありますよ。STAP論文に書いてあることがすべて事実ではないのは明らかです。著者が間違いがあると撤回したんですからね。

    「学とみ子のオリジナリティを、ため息さんは無視しているだけです。」 ← いえいえ、”day 7を超えて若山氏が培養中にES細胞が事故で混入した”という学とみ子の「オリジナリティ」ある説を、無視ではなく否定しております。これまで何回も言っていたのですが認識できないのですか?では、改めて、学とみ子のこの説は妄想ですと改めて否定します。無視しておりません。

    「ため息ブログメンバーは、どっちが指導的立場で、コメントしているのかが分からない人たちだから、ため息利口、学とみ子バカ」 ← ありゃま。誇大妄想が単なる妄想の上に加わったようです。学とみ子が指導的??嘘ばかり書いているのに指導者??

    「素人さんは、学とみ子否定することに精を出していました。策略が丸出しだから、ES捏造画策学者の策略が透け透けです。」 ← を!「ES捏造画策学者」とした個人を初めて断定したようです。素人さんの発言は理解できるものですが、匿名なので誰だかわかりませんな、しかも誰も見に来ない影響力のない学とみ子ブログにコメントしても「画策」しているとはいえないでしょ?ホントに学とみ子は素人さんを「ES捏造画策学者」とするのですか?

    「ため息さんは、自身を自由に論文が読める学者に、どうしても見せたいみたいです。」 ← 学とみ子が決めつけているだけです。学とみ子よりまともに英文を読めることは何回か示しましたが、それは自慢することではないですな、他の方々も学とみ子のpoorな英語読解力を指摘していますことから、普通の英文を読める方ならわかることです。ですから当方は英語に不自由がないなどと見せる気はさらさらありません。むしろ最近は使ってないので不自由な方でしょ。

    「自分のブログメンバーが、社会を代表していると信じているため息さんです。」 ← 当方のブログのコメンテータの方々が「社会を代表している」という根拠があるかどうかわかりませんが、健全な心の持ち主であることは理解しております。

    そんで当方の描いた図を和モガ氏のそれと間違えて正しいと解説したことは訂正しないの?今回のように明らかな誤解は訂正したほうがいいのでは?

  19. 学とみ子が当方のコメントを素人さんの発言と誤解し、その一部をコピペして、記載したわけです。その間違いを指摘したら、謝罪したのはいいのですが、コピペしたのは機械翻訳の部分だと理由にならない理由を述べ、誤解したときさらに

    ため息さんって、何度もこうした虚勢をするのね。よほど、自身の学力に自信が無いのだわね。虚勢をしていないと不安でしょうがなくなるんじゃないの?

    と侮辱したことには謝罪しないわけです。

    当方の提示した日本語訳が機械翻訳であろうとなかろうと、引用し、その引用部分を肯定したのですから、礼儀をわきまえこれにともなう発言も謝罪して削除すべきでしょうが。

    そしたら学とみ子は追記で「そうですか。学とみ子が、オリジナルで書いた文章を引用するときは、敬意を払って謝辞を入れる義務がため息さん側にも生じるとなってしまいます。もう、ため息オリジナルは、料理位しか書けなくなりますね。」と返してきました。当方は引用したことに「謝辞を入れる義務がある」などとは一言も言っていません。こうやって学とみ子は当方が言ってはないことをでっち上げて批判するわけですな。礼儀をわきまえろ、敬意を持てというのは、当方の書いた文章ではないと誤って当方の文章をコピペし、調子にのって侮辱する文章を書いたことに対して訂正して謝罪するのが礼儀だといっているんですよ。わからないようですな。

    学とみ子の書いたでたらめに対しどうして「敬意を払って謝辞を入れる」必要があるのでしょうか?

    「学とみ子の教えを参考にして、ため息さんがSTAP論文を学ぶこともできなくなります。」 ← 御冗談を。何回いってもわからないようですが、学とみ子から教えを受けたことはありません。嘘ばかり書く学とみ子から何を教わるのでしょうか?教わったら悲劇ですな。学とみ子の教え「ウイルスは抗体結合を避けるために抗原変化するのです。」という発言を、まともに受け取ってそのまま他所で話したら、もうどこからも講義・講演依頼など来ないでしょうな。

    「こんなにプライベートレッスンしてくれる人など、学とみ子以外にはいませんよ。」 ←  ぷぷぷ。学とみ子はレッスンをしているつもりなんですか。すごいね。傲慢そのものですな。

    「お互いに、相手の文章をコピペし合わないとの協定をしませんか?」 ← 御冗談を。引用することには法的にも倫理的にも全く問題はないのでそんな協定などするわけがないでしょ。学とみ子のデタラメ発言を引用しないで指摘するなどしたら、「そんな馬鹿なことを言うやつはいない」と思うのが当たり前ですから、きちんと引用元を示して引用しないと、デタラメを指摘する当方の信用がなくなります。

    学とみ子は当方の発言を理解した上で引用しなさいね。転載はご遠慮ください。引用するにも今回のように間違えないようにね。「細胞A」を間違えて引用したのは訂正しないの?

    コピペとはは引用、転載のときにする操作方法ですからね。正しい日本語を使いなさい。

  20. いやー、驚きです。

    「ウイルスは抗体結合を避けるために抗原変化するのです。」と学とみ子が言うからこんな発言を信じたら馬鹿にされるとコメントしました。

    そしたら学とみ子の11日夜の反応は「嘘ばかり書くのは、ため息側です。ため息さんは、ウイルスが、中和抗体に認識されない変異を獲得して、ウイルス増殖に有利にする仕組みを知りません。」でした。

    「ウイルスは抗体結合を避けるために抗原変化する」というのですから、ウイルスはあたかも意思のある人であるかのように抗体との接触を避けるために変化するということですね。学とみ子お得意の擬人化して理解して説明しているのでしょうね。

    当方はウイルス学を系統的に教わったことはありませんので、学とみ子曰くの「独学」での知識でしかありません。しかし以下のような「ストーリー」でウイルスは変異して抗体からのがれ増殖していくものと理解しています。大筋は間違いないかと思い、学とみ子の「抗体結合を避けるために抗原変化する」を否定しているので、学とみ子は読んだら学とみ子の「抗体結合を避けるために抗原変化するストーリー」とやらをプライベートレッスンしてちょうだい。

    ########
    ウイルスの変異=ウイルスの遺伝子の変異は、増殖の際、ウイルスの遺伝子であるRNAあるいはDNAの塩基配列の複製が正確におこなわれなかったことに由来します。このエラーはランダムに、つまりどこに変異が発生するかは決まっていません。
    抗体はウイルスのエンベロープという脂質のウイルスを取り巻く膜に発現した蛋白(コロナウイルスだとスパイクと呼ばれるので説明のために以下スパイク蛋白とします)を検知して作成されます。つまり抗体はこのスパイク蛋白に付着してウイルスの細胞内に侵入することを防ぐということになります。ウイルスの機能を妨げる=中和するから中和抗体と呼ぶわけですな。
    ウイルスの変異はランダムに発生しますから、ある変異ウイルスの変異はスパイク蛋白の抗体が付着する部分(エピトープ)にあり、別の変異はスパイクタンパクに変異ができているのだが、変異はエピトープではないというようなことになります。

    抗体の存在化では、変異がエピトープ以外にあるウイルスでは抗体がエピトープに結合できるから、抗体がウイルスの機能を阻害する=中和する、と機能するわけですが、エピトープに変異があると抗体が結合できないから、このようなウイルスは中和されることなく増殖するということになります。

    抗体はウイルス遺伝子の変異に影響しないわけです。当たり前ですね。遺伝子変異は細胞内での遺伝子複製時に発生するわけで、抗体が細胞内に入ってこの複製過程に作用するわけはなないでしょ。ですからウイルスの変異は抗体の有無とは関係ないのです。

    たまたまエピトープに変異ができたら=抗原に変異ができたら、変異ウイルスは抗体存在化で増殖することが可能なわけで、これを「ウイルスは抗体結合を避けるために抗原変化する」とは絶対に言いません。ウイルスに意思などありません。ウイルスは抗体を検知して増殖方法を変えることもありません。たくさんできた変異のうち、抗体に結合しない変異のあるウイルスが抗体存在化で増殖するのです。

    「生体側の免疫の圧力と関係して、ウイルス側も変異していく」 ← 免疫系の存在とウイルスの変異自体は関係ありません。変異したものの中から免疫系から逃れたウイルスが増殖するのです。
    #########

    上記は、生物学、医学の常識かと思うわけです。医師免許を有する方が知らないとは驚きです。

    はい当方のストーリーを書きました。学とみ子の「ウイルスは抗体結合を避けるために抗原変化するストーリー」をレッスンしてください。

  21. いやー、驚き again です。

    当方が>上のコメントで「当方はウイルス学を系統的に教わったことはありませんので、学とみ子曰くの「独学」での知識でしかありません。」と書いたら、早速学とみ子は反応し「学者なる人は、論文を読んで、自身で考える能力を持つ人です。何を今さら教わるなんて言ってるんでしょうね。STAP論文だって、皆さん、独学してるんですよね。」です。

    「教わったものではない、独学で仕入れたものだ」と言っているのに「独学しろ」というのはどういう論理なんですかね?

  22. 学とみ子が「ウイルスは抗体結合を避けるために抗原変化するのです。」についてコメントしてきました。

    当方が「遺伝子変異はランダムに生じる」といったことに対し何で、100%断定できるの?根拠となる論文を示して下さい。実際に、ため息さんが示してくれたら、学とみ子は、謝辞を言います。
    だそうです。「チコちゃんに叱られる!」のチコちゃんの質問みたいですな。

    ウイルス 変異 ランダム で検索してみ
    https://www.megabank.tohoku.ac.jp/genome/archives/789
    https://www.niid.go.jp/niid/ja/basic-science/467-genome/9586-genome-2020-1.html
    http://jsv.umin.jp/news/news20210225.html

    ウイルス遺伝子の変異はランダムに生じるということが前提で議論されています。特定の場所で変異があるという証拠がなく変異が発生しているからでしょうね。大腸菌では遺伝子変異はランダムではない重要な遺伝子には変異が少ないなとどいう研究があるようです。この場合、重要な遺伝子には何等かの保護が存在するからと考えられているようです。ですから保護機構など何も想定されないウイルスの場合はその遺伝子の変異はランダムに変異するというのが逆に常識なんですな。つまり遺伝子変異つまり塩基配列の変異はランダムに生じるが、これが重要な部分では生じないような仕組みを生物は持っているということです。ウイルスにはないからウイルスの塩基配列の複製コピーエラーはどこか予測できない部分でランダムに発生するということです。

    「ウイルスに意思があると言うより、仕組みを持つウイルスが進化的に残ってきたと考えないといけないよ。」 ← 馬鹿じゃないの?ウイルスに意思があるかのような表現「ウイルスは抗体結合を避けるために抗原変化する」と書いたのは何処のどなたなんですかね?ウイルスに変異を起こす仕組みが残っているの?逆だろ変異を修正する仕組みがないんだよ。ホントに学とみ子は医学部卒業できたのか?

    人の細胞表面蛋白に絡み付くウイルス能力、人の細胞蛋白と融合して内部に侵入するウイルス能力、人の細胞から外に出るウイルス能力、等々の機能を獲得したウイルスですから、ウイルスが、免疫の圧力に打ち勝って、侵入に必須部分のウイルス構造変化を起こすことなど、へいちゃらにできると言うことよ。人も、ウイルスも進化してきたのよ。昔の知識は通用しません。

     何をいっているんですかね。また擬人化かよ。「ウイルスが構造変化を起こすことなど、へいちゃらにできる」??ウイルスに意思があって構造変化を起こしているの?擬人化はよしなさいといっているんだよ。学とみ子は擬人化しないと理解できないのかよ。

    どこが「個人レッスンしました。」なの?どうしてウイルスは免疫系の妨害にも関わらず抗体に対抗できるのかを説明したとでも言うの?当方の説明以外の説明があるはずでしょ。説明してみろ。

  23. 当方が「教わったものではない、独学で仕入れたものだ」と言っているのに「独学しろ」というのはどういう論理なんですかね?と書いたら学とみ子は

    独学とは、自らの既得の知識を生かして正しく学び新知識を得ることです。独学とはしばしばネガティブな素人的デタラメ理解と捉えられますが、学とみ子の勧める独学とは、もっとポジティブな意味です。こちらの知識はリーズナブルであるとか、こちらはもう、古いから役に立たないとかを、かぎ分ける能力の獲得が独学です。

    と学とみ子の「独学」の定義を書いてきました。こういう方と議論のできる方がいるのでしょうか?

    当方:独学で知識を得た
    学とみ子:独学しろ
    当方:独学したと書いたのに独学しろとはどういう意味?
    学とみ子:独学とはxxxということ

    こういう返事をする方とどうやって会話を交わしたらいいのでしょうか?

  24. 当方が「擬人化はよしなさい」と書いたら学とみ子は擬人化してはいけないとため息さんは言います。擬人化して理解に努める事の是非を巡って議論しても、意味ないです。学とみ子は、擬人化しているわけではないが、ため息さんは擬人化と思うだけです。と擬人化したのではないと言ってきました。

    「ウイルスは抗体結合を避けるために抗原変化するのです。」

    ウイルスが、免疫の圧力に打ち勝って、侵入に必須部分のウイルス構造変化を起こす

    ウイルスが、…へいちゃらにできる

    これらの学とみ子の文章の主語はいずれも「ウイルス」です。「ウイルスに変化が生じる」とか「ウイルスの構造が変化する」だったらいいよ。しかし「ウイルスは変化する」、「ウイルスが変化を起こす」、「ウイルスが…できる」とウイルスが能動的に行動していると書いているだろ。擬人化というのだよ。

    「要は、ウイルスの能力を解明し、理解することが大事です。」 ← こうやって議論をごまかすわけですな。

    学とみ子の「ウイルス側も変異していくとのストーリーの説明」はどうなったんだよ?当方の説明を受け入れたの?

    人の細胞表面蛋白に絡み付くウイルス能力、人の細胞蛋白と融合して内部に侵入するウイルス能力、人の細胞から外に出るウイルス能力、等々の機能を獲得したウイルスですから、ウイルスが、免疫の圧力に打ち勝って、侵入に必須部分のウイルス構造変化を起こすことなど、へいちゃらにできる

    これが説明なの?ウイルスがどうやって構造変化を起こすの?いってみな。

  25. ウイルスがどうやって構造変化を起こすの?という単純な質問に都合が悪いから返事ができない学とみ子は新しい記事で話をそらすといういつもの手です。

    その記事の先頭の文は学とみ子は、高齢者ですが、高齢者は社会でバカにされています。

    「そんな攻撃を日常的に受けている学とみ子ですが、そうした高齢者バッシング」

    学とみ子はこれまで単なる妄言を吐いていたのですが、これに被害妄想が加わりました。高齢者が社会でバカにされているということはありません。学とみ子が馬鹿にされているのです。学とみ子を高齢者と一般化しないでください。極めて特殊な方ですからね。学とみ子を高齢者だから馬鹿にしているのではありません。根拠のない妄想を垂れ流すから馬鹿にしているのです。

  26. ぎょえ!「細胞A」事件は「FES1から時間をかけて129/GFP ESになるとの学とみ子の説明を、ため息さんは理解して、二つの細胞の距離を離したり、点線で表示した細胞Aに書き直したから、学とみ子は、細胞Aなる語を引用しただけです。学とみ子の説明が先です。」だったんだそうです。

    ちなみに当方の図はFES1から細胞Aまでの矢印は最初から点線ですし、距離は変えていません。

    記憶はすべて好都合に書き換えられちゃうのが学とみ子の妄想脳なんですね。それまでは3日とおかず、さらに1日に2回も記事を書いていたのに、「細胞A」事件のあと、ショックで1週間近く記事もコメントもできなかったことは、不都合なので記憶から消去されたようです。

    ウイルス変異の問題は:
    ウイルス変異の問題などは、ネット検索で、ため息さんは、いろいろな学説を入手できるんですね。ため息さんは答えが欲しいわけでなく、ただただ、学とみ子を侮辱したいのです。なのだそうです。しかしながら、ウイルスの変異、遺伝子のコピーミスによる変異は、特に説とよばれるようなものではなく、常識になっているかと想います。ネットができる前から当方は、ウイルスのRNAあるいはDNAは複製の際ミスすることがあり、複製ミスはランダムに生じ、生物とちがってミスを修復するシステムを普通は持たないので変異が頻繁に、特にRNAウイルスでは発生する、ということは何かの教科書等で知りました。近年、ネットで検索しても、このような現象を否定する記載は見当たりません。

    ところが学とみ子は「ウイルスが、免疫の圧力に打ち勝って、侵入に必須部分のウイルス構造変化を起こすことなど、へいちゃらにできる」つまり、この日本語では、主語が「ウイルス」であり述語が「できる」ですから、「ウイルスが能動的に構造変化を起こすことができる」ということになり、当方の知識「ウイルスでは、ウイルスを含めだれかの意図に従うのではなく、ランダムに、あるいはでたらめに、おひさまが明日も東から出てくるのは神様の意図ではないの同様に、地震がいつかは発生するが予測できないのと同様に、変異は発生する」という考えと異なります。
    >学とみ子
    異なるのはわかるでしょ?
    ですから、学とみ子は「ウイルスは変異をへいちゃらにできる」という説のレクチャーをお願いしているのです。
    からんでいるわけではないと思うので。お答えをお待ちしております。

  27. 当方が「ウイルスは変異を(能動的に)へいちゃらにできる」という説のレクチャーをお願いとお願いしたら返事があったのですが、その返事はウイルスも(大腸「大腸菌塩基変異「無目的で無い」)そうでしょう。まだ、データが、十分でないです。
    人の細胞もウイルスゲノムをいろいろと持っていますが、人のウイルスへの抵抗力の獲得に益してます。
    人類の科学は、今の技術で解明できることしかアクセスできません。意志があるとか無いとかを考えても意味が無いです。
    科学の場合は、エビデンスに積み重ねです。」
    でした。

    これで答えたと思っているのですかね?
    「データが、十分でない」 ← ??ランダムに変異するというのが常識であるというのは理解できたのかしらん?データなどいつまで立っても十分にならないのです。ですから現在までに得られたデータで推論するのが当たり前です。大腸菌の遺伝子変異は基本ランダムであるが、一部の重要な遺伝子部分はなにか保護機構があるのではというのが紹介した記事ですよ。変異はランダムであるというのを否定したわけではないですよ。「無目的ではない」つまり目的があるなどといっていませんよ。

    「人の細胞もウイルスゲノムをいろいろと持っています」 ← 今回の話に全く関係ないことです。それとも何かウイルスの遺伝子のコピーミスと関係しているの?

    「人類の科学は、今の技術で解明できることしかアクセスできません。」 ← 当たり前でしょ。だから「意志があるとか無いとかを考えても意味が無い」なの?? 意志ではなく意思ですよね?どうして意味がないの?ウイルスには初期胚と同じく意思などないと思いますが?学とみ子はあるとでも言うの?

    「科学の場合は、エビデンス積み重ねです。」 ← 「エビデンス積み重ね」でしょうね。そうですよ。だから現在の科学ではウイルスに意思などない、遺伝子の変異をウイルスが能動的に起こすものではない、というのが科学かと思います。学とみ子説のウイルスが能動的に自らの遺伝子変異を起こすという科学的根拠を示しててちょうだい。できないの?だったら「ウイルスは変異を(能動的に)へいちゃらにできる」というのは妄想だ、オカルトだとしていいのね?

  28. STAP事件も、混乱する多様な科学的理解がぶつかったのです。
    そして、科学の正当性より、人間関係が重視されたのです。
    一言居士さんが、科学の問題でなく、社会問題であるといっています。
    (学とみ子ブログより)

     何と言うんでしょうかね。
     STAP 事件は、ただの一人の”インチキ・マニピュレーター”が引き起こして、笹井先生や若山先生らが騙されて、さらに、多くの人が騙されたお馬鹿な事件ですよ。

     ここで、”相手の心をずる賢く支配する厄介者「マニピュレーター」”に関して、『他者の心をコントロールしようとする”厄介者”がいます。アメリカの心理学者ジョージ・サイモン氏(George Simon 臨床心理学者)は、そういった特徴を持つ人を「マニピュレーター」と定義しました。
     自分の望みをかなえるために、攻撃意図を隠しながら相手を心理的に支配していく、潜在的攻撃性パーソナリティに類するものです。彼らが厄介なのは、見かけ上、うわべは優しく人当たりが良く、害のある人物かどうかを見抜くのが非常に困難なところです。初めから攻撃的な言動をとるより、親切な面を見せておいたほうが、ターゲットに近寄りやすく、自分の目的(出世や評価)を果たしやすいと言えます。このように戦略的に近寄り、時には優しく、また、時には理不尽な態度を示し、相手を混乱させ、マニピュレーターは相手を意のままに操ろうとします。』といったところでしょうか。マニピュレーターの特徴として、

    ① 物事を都合良く解釈(矮小化・合理化)
     マニピュレーターの特徴で、自分の起こした不適切行為に対し、「取るに足りないもの」として、物事を自分の都合のいいように”矮小化”や”合理化”をします。

    ② 重要なことで嘘をつく
    「重要なことを伝えずに嘘をつく」や「事実・背景などを捻じ曲げ(歪曲)し、嘘をつく」ということもマニピュレーターはよく行ないます。

    ③ 否認・わからないふり(すっとぼける)
     マニピュレーターは、自分の行動に問題があったとき、その事実を認めようとしません。そして、わからないふりをして質問で大量に返してきます。また、相手の認識の方が謝っているかのように見せかけようとします。

    ④ 怒りによる操作。
     マニピュレーターは時に、理不尽な態度の一つとして、意図的に怒りを表明することがあります。そのことによって、相手に理解不能の畏怖心を抱かせ、自分に従うように仕向けようとします。

    ⑤ 被害者を装う
     マニピュレーターは「加害者意識」の自覚があります。その加害者意識を隠そうとして、逆に、自分は他人から攻撃された被害者ということを装い、良心のある人たちの同情心を利用しようとします。

    等があるので、比較的わかりやすい。

     小保方が悪質なマニピュレーターだったということは、小保方妄想私小説「あの日」を読むことでわかります。
     今、私は、”仮・小保方妄想私小説「あの日」論説・批評”の草稿(50万字相当)を書いて、現在、校正中…なのですが、その草稿の抜粋からです。

    「あの日」は小保方氏が STAP 事件の後に出版した自叙伝で、2016年1月28日に初版が発行されたものです。
     小保方氏は博士論文の指導や書き直しをやっている途中から、原稿を書いていたんですね。それにも関わらず、博士論文の修正には時間がないと文句を言っていたんですね。そして、博士号取り消し確定から3ヶ月経つか経たないかというところで出版されたんですね。
     (略)
     まぁ、この手の書籍は文法といった体裁よりもその内容が重要なのですが、その内容を見たところ、小保方氏は、自己弁護のため、そして若山氏をはじめとした他の人に責任を押し付けるために書いたという印象を強く受けます。また、非常に多くの嘘とデタラメがあり、その結果論理的に崩壊しているところがあります。そういったところが 500 箇所以上見受けられます。私個人としては、小保方氏がこのような書籍を出したのは結果的に恥の上塗りにしかなっておらず、このような書籍を出さなかった方が、つまり、後世に残さない方が良かったのではないかと思います。
    (仮・小保方妄想私小説「あの日」論説・批評-まえがき 草稿抜粋)

    「あの日」には 500 を超える嘘・デタラメ、矛盾点やおかしな点があるので、正直なところ、校正していると、うんざりしてしまうんですよね。事実との矛盾だけでなく、書籍内で小保方自身が書いた文章間にも数多くの矛盾があるんですよ(校正はいつ終わるのやら…あまりにも内容に問題が多くて…)一つしかないプロトコルに対し、複数のプロトコルが存在するのも同じ理由からでしょう。また、書籍等に見られる”嘘・デタラメ、矛盾点やおかしな点”というのは、研究不正における調査委員会における小保方の証言にも非常に強い影響があり、それらを事実関係を調査した結果、小保方は調査委員会において、数々の虚偽証言があったことが判明しています。調査委員会においても、証言がコロコロ変わるという話がありました。うーん。そういった、コロコロ変わる人の証言は信用すべきではないでしょう。
     いろいろ検討すると、小保方は論文発表において、”ES 細胞等の混入などを意図的に行なっていた”ということも推認できるかと思います。
     この書籍を読んで「事実はそうだったのか」と言う人は(Amazon のレビューコメントに見られたりしますが…)、文章を読めない人また事実認識ができない人ですよ。もしくは、何らかの意図を持ってコメントしているかですね。まぁ、小保方支援者の学とみ子は、「あぁ、また、ES 捏造画策者が…」とブチブチ言うでしょうが(笑)
     ところで、誰も ES 捏造画策なんてしてないんですけどね。研究者・技術者は”STAP 現象は ES 細胞によるもの”という結論が出た以上、「何故、ES 細胞が混入していたのか」ということは自分の業績になるわけでもなく、時間と労力を費やすだけなので、はっきり言ってどうでもいいんですよ。細胞研究に関係ない一般人等も、作れないと分かったものに興味を示さないですし。小保方が文句を言っても、「じゃあ、裁判でも何でもやりゃあいいんじゃ無いの?」って思うだけですよ。小保方は FI 幹細胞も一人で作ったんでしょ(笑)小保方を信じている人は、じゃあ、作ってもらえよ(爆)
     実際、こういった問題を見るときに、科学的な専門知識はそんなに必要はないんですけどね。論理的に考えることができない人にとっては、専門知識のようなものは、むしろ、邪魔になるかと。そういう人は STAP 現象なる疑似科学にあっさり騙されるでしょうね。
    「科学の問題でなく、社会問題である」のかですが、今回の問題ではっきりしているのは、”疑似科学を科学のように見せる科学者の存在”です。よく、学会で発表したとか、研究しているとか、論文があるとかで、科学、科学なんて言っている人がいますが、多くの研究者に認知され、しっかりと再現性の確保がなされたものを科学と呼ぶべきなんですよ。そもそも、実験系の論文の再現性は1~2割程度しかありませんからねぇ。酷い有様です。

  29. 学とみ子は「ウイルスは変異をへいちゃらにできる」つまりウイルスが自らの遺伝子を能動的に変化させるということの仕組みを説明してちょうだいというのに返事はなく、逆に当方に以下のようないいがかりです。

    ため息さんのように、「遺伝子の変異をウイルスが能動的に起こすものではない、というのが科学」と思うなら、そこを学生に話したら良いと思いますよ。

    その講義を聞いた学生から、「ため息先生、ウイルスの塩基は全くのランダムで変異するとのエビデンスとして、どのようなものがありますか?」と聞かれたら、ため息先生は答えがありません。「昔から、そう考えられてるからだ」なんて、先生は言えませんね。


    はい、学生さんがそのような質問をしてきたら、これまで知られてきたことを説明しますな。なによりもウイルスには意思などない(神経系がないからね)ということを説明し、
    ①大量のデータを必要とするからランダムであるというのを証明するのは実は厄介である。サイコロの特定の目が出る確率が1/6であることを証明するためには限りなくサイコロを振り、1/6に近づくのを見る必要があるのと同じである。
    ②これまでの変異を調べるとRNAにしろDNAにしろ特定の塩基配列に複製エラーが生じやすいという証拠はない。しかし複製エラーはどこかで生じている。それ以外に紫外線や活性酸素が鋳型となる塩基配列を乱すことが知られているが、これらの作用部位は特定の塩基配列にはない。したがって複製エラーが何処で生じるかを予想できないが、エラーはどこかに発生している。これをランダムに変異が生じたというのだ。昔から塩基配列に変異が生じるのは稀で、その部位はランダム(一定の規則がない)であるとされこれに矛盾する事実はないことが知られている。つまり同一の塩基配列が異なった細胞株、個体で同じように変異していることはほとんどないことが細胞株や個体の系統を証明する手段となっている。
    おしまい。

    はい、学とみ子の質問に答えました。「ウイルスが、免疫の圧力に打ち勝って、侵入に必須部分のウイルス構造変化を起こすことなど、へいちゃらにできる」つまり、「ウイルスが変異をへいちゃらに作ることができる」という学とみ子説の科学的根拠を示し、説明してちょうだい。

  30. インテリジェンスデザイン論の主流は隔絶された超越者が駆動すると云う意味において一神教的な思想を持つのだけれども、学とみ子さんの場合には汎神論的なインテリジェンスデザイン論なので大変に珍しい。ウイルス自らがインテリジェンスデザインの駆動者になっているからね。

  31. 綴りを間違えました。
    インテリジェンス→インテリジェント
    すみません。

    なお、インテリジェント・デザイン論は科学の敵であります。

  32. 綴りを間違えました。
    インテリジェンス→インテリジェント
    すみませんでした

  33. 学とみ子が14日(木)朝追記で「科学的に手法を推定して、「ES捏造作業は可能である」と説明していく作業は、誰にとっても難しいです。」と言い出しました。

    ES細胞をSTAP細胞であると騙してキメラ作成者に渡すのは不可能であるとのES細胞を使うような専門家からのコメントはありません。つまり専門家は可能であると考えていのでしょう。ES細胞を持っていれば、酸浴細胞を作るの難しくないので興味本位で混入させた方がいたかもしれませんが、そんなことを実験する意義がないから、仮に実施しても報告しませんな。そんな科学的に意味のない実験を金と時間をかけてする余裕などないですからね。しかも捏造を証明したって業績になりません。

    「STAP論文に登場するESとの鑑別実験」 ← なにこれ?どの実験を示しているの?

    「結局、小保方氏が長い間、どのようにして若山研究室をだましたかの方法論を語れる人はいないということですね。」 ← 何故、若山氏をそして笹井氏を、あるいは理研の理事を騙すことができたのかは、第三者にはわからないです。御本人が語れば一番いいですが、麻雀にいそがしそうですから無理ですかね。

    結局、騙して若山氏に緑に光るキメラ胎児を作らせたのがポイントでしたね。若山氏がキメラを作ったから、間違いがないから、すべての傍証はこの”事実”に合わせてねじまげられて作られたのがSTAP事件だったんですな。

    嘘がバレる機会があったのですが、その度にごまかされてきたんですな。どこがでその嘘がばれたらこのような事件にならなかったわけですが、そもそも研究の世界では、嘘などないという前提で動いている世界ですから、嘘をつく部下がいてもなかなか検出できない世界ですね。だから研究不正がいつまでたってもなくならないわけです。

    「ES捏造説が成立させようとすると、全ての実験を、小保方氏が独占的にやったとするしかありません。他の実験者がやった作業であれば、小保方氏がひっくり返すことができませんから、共同研究として成立しません。」 ← ほとんどの実験が、小保方氏が直接あるいは責任の元でおこなわれたので、各実験の結果は小保方氏が責任者なので小保方氏の手の中にあるので捏造が可能だったのです。メチル化実験がその例ですね。他の実験はその実験ノートがないからだれもわかりません。共同実験ですが、キメラと幹細胞作成以外はすべて小保方氏の責任で行われていたので、実験結果と論文の記載が異なっていても誰もチェックできなかったわけですな。メチル化の実験はGRASにデーtがあったらから、小保方氏の提示に一致しないから、捏造がバレたわけです。ほかの実験結果は生データがないからわからないというのが桂調査委員会の結論でしょ。

    STAP細胞は小保方氏しかつくれなかったのですから「小保方氏が独占的にやった」のです。極めて明確ですな。

    「他の実験者がやった作業」があっても生データはすべて小保方氏が責任者なので管理していたのですな。GRASに残っていたデータを別にして、小保方氏以外に生データを持ていた方はいないのです。メチル化実験は「他の実験者がやった作業」かもしれませんが「小保方氏がひっくり返すことが」できたわけです。学とみ子は桂調査委員会報告書を読んで理解できないのですね。

    更に学とみ子は

    「ため息さんは、キメラ実験、幹細胞樹立実験しか頭にありません。他にどういう実験が、STAP論文に書かれているかを、ため息さんが理解するためには、実験一個づつ、本文と図表と付き合わせて、誰かから説明してもらう必要がありますね。以前のため息さんなら、自身で、そういう作業はできたと思うけど、今のため息さんはできなくなってしまったようです。

    と追記しました。
    だったら、どの実験が小保方氏ではない誰かが行った実験だと示せばいいでしょ?やってみろよ。具体的に指摘できないのに言うなよな。

    学とみ子が後から加筆です。「メチル化実験だって、桂委員長が、真っ黒、真っ白とか言うなら、小保方氏だけでなく、若山研究室全員に、実験データやノートがなぜ無いのかを、全員の実験者本人に問いただす必要があるのです。」 ← 桂調査委員会報告書p2「論文に掲載された実験のオリジナルデータ、論文作成過程を示す電子ファイル、関係者の実験ノートおよびプログレスレポート、および関係者から提出された資料や電子メール等を収集・精査した。調査対象者を含む関係者に対しては、質問状送付や聞き取りによる調査を行った。」とあります。p30には「論文の図表の元になるオリジナルデータ、特に小保方氏担当の分が、顕微鏡に取り付けたハードディスク内の画像を除きほとんど存在せず」とあるように小保方氏しか持ってない生データとかがあって小保方氏が提出しなかったのですな。どうして簡単に否定されることを調べもせずに発言するのでしょ?

    で、どうしたの?「ウイルスが自身の変異を引き起こすことがへいちゃらにできる」ということの説明は?ウイルスは抗体に打ち勝つためにどうやって自身を変異させるのさ?はやく説明してみろ。できないのでしょ。妄想だもんね。

  34. 「ウイルスが、免疫の圧力に打ち勝って、侵入に必須部分のウイルス構造変化を起こすことなど、へいちゃらにできる」つまり、「ウイルスが自らの変異をへいちゃらに作ることができる」という学とみ子説の科学的根拠を示し、説明しすることができず、新たな記事を紹介してため息さんは、こうした視点にたった関連論文を多数読んでから、ウイルスゲノムはどのようなメカニズムで変異するかの考察を、ため息バージョンとして、書いたらいかがでしょうか?つまり、これが、学とみ子からの答えです。なんだそうです。

    「ウイルスは、意志をもって遺伝子改変をしているのかを考えるには、とにかく、専門家の論文を読んで、自分自身で考えるしか答えがありません。」と学とみ子はいいますが、学とみ子が挙げたような専門家の論文をよ読まなくても、ウイルスには意思などないのですからウイルスが自身の遺伝情報を書き換えるなどということはできません。

    学とみ子の説を否定しているのですから、関連論文を呼んで考えろというのは答えになっていません。逃げているだけです。

    学とみ子は当方が機械翻訳 DeepL を使うと馬鹿にしてきたのですが、この記事では学とみ子も使っているわけです。しかし使いたかはめちゃくちゃです。デタラメな方ですな。

    学とみ子紹介の総説Broad strategies for neutralizing SARS-CoV-2 and other human coronaviruses with monoclonal antibodiesのAbstract の最後は

    In this review, we describe how the virus evolves to escape NAbs and the potential neutralization mechanisms that associated with bNAbs. We also summarize progress in the development of bNAbs against SARS-CoV-2, human coronaviruses (CoVs) and other emerging pathogens and highlight their scientific and clinical significance.本総説では、ウイルスが中和抗体から逃れるためにどのように進化するか、また広範に作用する中和抗体bNAbs(broadly neutralizing antibodies)に関連する中和メカニズムの可能性について述べる。また、SARS-CoV-2、ヒトコロナウイルス(CoVs)、その他の新興病原体に対するbNAbsの開発の進展を要約し、その科学的および臨床的意義を強調する。

    となっています。

    しかしながらIntroduction の最後は

    「In this review, we focus on SARS-CoV-2 variants and mutations within the S protein that are targets if current SARS-CoV-2 antibody therapies. Furthermore, we summarize research on bNAbs against SARS-CoV-2 variants, the genus Betacoronavirus, and even the subfamily Orthocoronavirinae Finally, we discuss the potential clinical application of bNAbs together with vaccines and small molecular drugs to combat SARS-CoV-2 variants or emerging CoVs in the future. この総説では、現在のSARS-CoV-2抗体療法の標的であるS蛋白内のSARS-CoV-2変種と変異に焦点を当てる。さらに、SARS-CoV-2亜種、ベタコロナウイルス属、さらにはオルソコロナウイルス亜科に対するbNAbの研究を要約する。 最後に、SARS-CoV-2亜種や新興CoVと闘うために、ワクチンや低分子薬剤とともにbNAbを臨床応用する可能性について論じる。

    となっており、Abstractとちがって「どのように進化するか」とは書いてありません。

    全部をしつこく読む気はないので、今回の問題となった部分を探すために「mutation 突然変異」をキーワードに検索しましたが、どのようにウイルスが変異を引き起こすかは書いてないです。あたりまえですね。もっぱら様々な変異があることに関しての記載と抗体の話です。

    学とみ子はこの新しい記事の後半でなにやらこの総説にかいてあることを説明しているつもりのようです。しかし学とみ子が取り上げたコロナウイルスが細胞に取り付くところの記載「The first step of entry is attachment of the virus …」は学とみ子はp659 としていますが、間違いでp660 右コラムの下です。こういうデタラメな案内は邪魔で、探してもないということになり時間の無駄です。また論文にある省略文字をそのまま訳に書いても意味がわかりません。機械翻訳を使うのは、当方も使いますし全く問題はないのですが、そのままだと訳にならないのです。NAbとはneutralizing antibody 中和抗体、でRBD とはreceptor binding domainの略です。道具なんだから正しく、うまく使うべきですな。

    最初の英文の転載部分はウイルスが細胞に付着するところの説明で、2番目の英文はウイルスが付着後、細胞内にウイルスのゲノムが放出される経過です(Fig.2F)。つまりウイルスのゲノムの変異について何も説明していません。今問題になっているのはウイルスのゲノムが変異するのは、ウイルスの意思によるのかということですから、全く関係ない部分を取り出して解説しているつもりになっているわけですな。

    「ノンネイティブには難しいのだ。」と学とみ子は言いますが、この論文著者はすべて上海の中国人です。英語ネイティブかどうかわかりません。

    「いつれにしろ、ウイルス変異と、ヒトの免疫からの圧力との関係については、実際の感染の様相から導き出すしかない。」 ← 「いつれ」ではなく「いづれ」でもなく「いずれ」です。導きだして「ウイルス変異と、ヒトの免疫からの圧力との関係」を解説してみ。

    当方はウイルスの変異自体には免疫の圧力など関係ないといっています。変異したウイルスが増殖するのには免疫の圧力が関係します。エピトープの部分が変異して中和抗体が結合しなくなったウイルスは細胞外にでて他の細胞に感染し増殖するでしょう。しかし変異はエピトープの部分とは限らないので、他の部分が変異したウイルスはエピトープが変化していないので細胞外に出たたところで従来の抗体が結合し他の細胞への感染と増殖を妨げます。

    というわけで、この総説のどこに「ウイルスは、意志をもって自らの遺伝子を改変をしている」というのが書いてあるのでしょうか?英文論文を持ち出して上から目線で解説したつもりのようですが、全く意味がなかったのです。何故、学とみ子はこうやって筋違いの話にするのでしょうか?
    何が問題なのか理解できていないか、答えるのが不都合なので答えられないか、ですな。

  35. ハンニバル・フォーチュンさん
     ウィルス関連での学さんの意見。私もまず「インテリジェント・デザイン論」を思い浮かべましたが、むしろ「独我論と”強い人間原理”が混然一体となったもの」だと思います。

     ちなみに”人間原理 インテリジェント・デザイン”で検索すると渡辺久義さんの名前が・・・
     →創造デザイン学会のHP上の渡辺久義さんの長大な”論文”に辿り着けます。リンクは載せません。(Any thing goes!とは言え私なりの規矩です。)

    ため息さん
     ➀小保方さんの所属が2013.3までBWH、2013.3から理研CDBであった事。
     ②理研CDB内での組織上の帰属が2012年年度末まで若山研、2012年末?*から笹井研預かり(2013年?月の小保方研準備完了まで)である事。
     *笹井研預かりとなった契機が、”採用決定”か”論文ブラッシュアップ決定”かはあいまいだと考えています。
     ③2012年度の若山研は、非常勤のPIが客員研究員と共同研究を行うと言うガバナンス上問題含みの状況にあった事。

     上記のような事象が研究/論文化の主体の曖昧化と種々の問題を生んだ大きな要因だと考えています。

    ため息さん、学とみ子さん
     ウィルス変異のご参考です。
     Nextstrain SARS-CoV-2
     データの性格上観測バイアスがかかっています。(感染力劣位の変異は観測されにくく、感染力喪失の変異は観測されません。)

  36. 澪標さん

    このSARS-CoV-2の系統樹さがしていました。ありがとうございます。

    小保方氏を責任もって指導する体制ができてなかったのが原因の一つという考えに賛成します。そもそも早稲田の博士課程がめちゃくちゃなんですよね。一人の指導教員に何人もの同学年の博士過程学生がいるというのは信じられません。すりぬけちゃったというのがわからないわけではないです。早稲田で阻止できていたらという、たらればです。

  37. ひどいね

    「ウイルスが自身の変異を引き起こすことがへいちゃらにできる」ということの説明は?という当方の質問に対して、ウイルスは、目的をもって遺伝子改変をしているのかを考えるには、とにかく、専門家の論文を読んで、自分自身で考えるしか答えがありません。
    これを考えるに、一番便利なのは、コロナウイルスの流行パターンを扱った論文です。
    と論文を紹介しておいて、「ため息さんは、現代科学がどこまで解明したのかを知りませんから、「どのようにウイルスが変異を引き起こすか」が書いてあると思ってしまうのですね。」だって。「自分自身で考えるしか答えがありません。」といって論文を紹介したのですから、ウイルスの変異の原因とかが書いてある論文と思うのは当然です。ところが、これを「考える」材料など無い論文なのです。何故、紹介したんでしょ?理解できないですな。

    「現代科学、特に生物学系科学については、人類は、現象論を追っているだけですね。
    ため息さんは、そういうことがわからないのです。理系の人とは思えませんね。」

    現象論には複数の意味があるようですが、この場合は、③の 事物の表面に現われた現象だけを根拠にして議論すること。また、その議論。ですね。

    生物学が現象論だとする方を初めてみました。生物学、医学の研究者は常に原因を探っています。現れた現象は何故かを追求しているのです。学とみ子は研究したことがないからわからないのですな。生物学系科学の研究者にお前の研究は現象論だと言ったら怒られますよ。試してご覧。

  38. 【細胞・ウイルスの変異】
     遺伝子の変異はランダムに起こり、その変化には生存に有利なもの、有害なものがあり、それが有利なものであれば繁殖し、有害なものであれば死滅、淘汰されるものだとしたのがこれまでの定説です。
     しかし、近年の研究において、突然変異率は遺伝子ごとに異なるという報告があります。報告例として、2件紹介しておきます。

    ・沖縄科学技術大学 ニコラス・ラスカム准教授による研究(対象:大腸菌)

    https://www.oist.jp/ja/news-center/news/2012/4/26/genetic-mutation-isnt-so-random-after-all

    ・ドイツのマック・スプランク研究所(MPI)で行なわれた研究(対象:シロイヌナズナ)

    https://nazology.net/archives/103268#google_vignette

     実際のところ、遺伝子といっても化学物質です。その物質の性質や構造的なものによって、遺伝子の突然変異の発生率が全ての遺伝子において同じというのは、不自然だと思います。遺伝子の変異は基本的にランダムで起こるが、遺伝子ごとに傾向があり、重み付け発生率(確率)で考えるのが科学的には正しいのだと思います。
     その遺伝子ごとに重み付け発生率のばらつきがどの程度なのかは、細胞とウイルスとでどのように差があるのかは不明なところはあります。しかし、細胞には遺伝子の自己修復機能(恒常性維持)がウイルスに比べて高いため、また、細胞の DNA 等に比べ、ウイルスの DNA/RNA 長が短いため、その生存性がウイルスの方が高いと考えられます。また、環境条件によっても大きく影響を受けます。そういったものの総合的なものとして増殖性や生存性は決まるはずですが、これらの比較は複雑化して難しいですね。カオスですよ。

    Jurassic Park の Dr. Malcolm の「Chaos!!!」と言いたくなるぐらいです(笑)
    映画 Jurassic Park は私が高校~大学の頃の映画で、Dr. Malcolm 氏のセリフはネタとして流行りました。

     以前、STAP 細胞での ES 細胞 FES1 の変異発生率を和もが等 小保方支援者はこの変異発生率を固定化して考えていました。これは、変異発生数の累積のばらつきを見る限り、明らかに誤りですね。

  39. 澪標さん

    ご無沙汰しております。
    インテリジェントデザイン論は、学生時代から現在まで、渡米した際に相応の学位を保持した者から何度も聞かされ続けてきたテーマです。
    「中間段階の眼に何の実用性があるのか」「陸上生物がクジラとなる際のクジラの尾鰭など何の意味もない。すぐ淘汰の対象となる」etc
    同伴した学者の人と、前適応の仕組みや中間段階といわれる機能をいくら話しても聞く耳もたず。いつのまにか別の話題にすり替えるか、あなた方のような凡人に理解出来ない、とはぐらかされるかでした。
    やれやれ。

  40. 学とみ子は DeepL の訳を掲載しておいて、当方のコメントを読んでから、追記です。
    当ブログは、DeepLは、うまく訳さないという証拠の文章部分を引用しているのに、ため息さんて、本当に見当はずれなんですね。

    学とみ子は論文から2つの部分を転載し、DeepL の翻訳を添えています。最初の部分のDeepL翻訳の結果を見て:
    「これをDeepLに入れると以下(紫字)であり、これだけでは、元の英文を完全理解するのは難しいです。最初のワンセンテンスしかわからない人が多いと思う。」と記載しました。2つ目の転載部分のDeepLの翻訳については;
    「科学的説明は二番目の英語の方が難しいのだが、なぜ、日本人にはこちらの方がわかりやすいのか?を考えてみましょう。」と書き、「二番目の英文は、ウイルスの構造変化に集中して、英文説明がされているのに対し、1番目の文章は、ウイルス侵入の説明から、突然、ヒトの免疫反応の説明になってしまうので、読者の脳内が混乱してしまうのでしょうね。」だそうです。誰が読んでもこの学とみ子の記述は、DeepL の翻訳に対する評価ではなく、オリジナルの英文の内容についての評価です。

    学とみ子のこのブログ記事をどう読んだら「DeepLは、うまく訳さないという証拠の文章部分を引用している」ということになるのでしょ。学とみ子の論理がめちゃくちゃなのがわかりますな。もし、DeepL の翻訳機能を評価するのなら、学とみ子訳を併記して、もとの英文はこういう意味なのにDeepLは正しく訳せていないとすべきです。

    学とみ子はデタラメですね。

  41. oTakeさん

    変異はランダムか について
    oTakeさんの引用された最初の記事は当方も引用した沖縄科学技術大学院大学の記事ですね。この記事では重要な遺伝子は変異から保護されているようだがその機序はまだ明らかにされていないということですね。2つ目の例は変異しいにくい部分のDNA鎖がなにか特別の蛋白に保護されているということですね。

    2つ目の記事に研究結果が正しければ生物の教科書(突然変異の発生はランダム)が書き換わることになるでしょう。とあるように、現時点でも教科書レベルでは遺伝子の変異はランダムであるというのが常識です。生存に必須な遺伝子に変異が少ないのは選択圧の結果であるとするのが今のところ一般的な考えです。

    DNA鎖あるいはRNA鎖でコピーミスが発生しやすい塩基配列は知られていないです。変異がランダムであるということを実証するのは困難で、上記2つの記事のように膨大なデータを調査する必要があります。
    oTakeさんが「遺伝子の突然変異の発生率が全ての遺伝子において同じというのは、不自然だと思います。遺伝子の変異は基本的にランダムで起こるが、遺伝子ごとに傾向があり、重み付け発生率(確率)で考えるのが科学的には正しいのだと思います。」とおっしゃるように、多分、特に進化の進んだ生物では、単なるコピーミスを修復させる仕組み以外に、重要な遺伝子については保護する仕組みがあって、選択圧でこれまで重要な遺伝子には変異がなく経過してきたというだけでは説明できないのかもしれません。

    しかし、そのような生物ではないウイルスでは、保護されていないので、塩基配列は複製ミスでランダムに乱れて行くというのが現在の考えだと思います。その結果が澪標さんが紹介してくれたSARS-CoV-2の系統樹SARS-CoV-2の系統樹だと思います。ウイルスは世代交代が極めて短期間ですからこのような分岐する絵が短い期間でできるのでしょうね。

    学とみ子の<「ウイルスが、免疫の圧力に打ち勝って、侵入に必須部分のウイルス構造変化を起こすことなど、へいちゃらにできる」つまり、「ウイルスが自らの変異をへいちゃらに作ることができる」という学とみ子説をどうやって説明するのでしょうかね。説明してほしいものです。

    ため息さんは、こうした視点にたった関連論文を多数読んでから、ウイルスゲノムはどのようなメカニズムで変異するかの考察を、ため息バージョンとして、書いたらいかがでしょうか?つまり、これが、学とみ子からの答えです。は答えになってないのがわからないのですかね?学とみ子説を説明することが求められているのですよ。

    >学とみ子 
    (エラーがランダムに発生するという)根拠となる論文を示して下さい。実際に、ため息さんが示してくれたら、学とみ子は、謝辞を言います。ということで示します。
    「Since the first half of the twentieth century, evolutionary theory has been dominated by the idea that mutations occur randomly with respect to their consequences 20世紀前半以来、進化論は、突然変異はその結果に関してランダムに起こるという考えに支配されてきた。」という記載の2022年の論文があり、根拠として引用しているのはFutuyma, D. J. Evolutionary Biology 2nd edn (Sinauer, 1986)という教科書です。この教科書は見られないのでこの引用を信じると遺伝子である塩基配列に生じる変異はランダムというのが教科書的な考えです。ただし、最近は、大腸菌やシロイヌナズナでは生存に重要な遺伝子は変異から保護されているという知見がでてきたところです。このような保護システムのないウイルスではDNAあるいはRNAの複製でエラーは特定の塩基配列に発生するのではなく場所を選ばない、つまりランダムであるというのを否定する論文はみつかりません。つまりウイルスでは遺伝子の複製エラーは(ウイルスの意思ではなく)ランダムに生ずるのです。

    そうではない、「免疫の圧力に打ち勝ってウイルスは変異を起こすことができる」という学とみ子説を支持する根拠を持った反論をどうぞ。
    「変異はランダムだが免疫の圧力に打ち勝った変異のあるウイルスが増殖する」というのは「ウイルスが変異を起こすことができる」ことにはならないのは理解できますよね?

  42. 学とみ子が15日(金)朝になってため息さん、これって、学とみ子が、学生の立場になってため息さんに質問した内容だわよ。との追記です。

    「これって」とは当方の当方の3月15日のoTakeさんのコメントに対するコメントに書いた「変異がランダムであるということを実証するのは困難で、上記2つの記事のように膨大なデータを調査する必要があります。」のことのようです。

    学とみ子の「学生の立場になっての質問」とは3月12日の記事の追記にある;

     ため息さんのように、「遺伝子の変異をウイルスが能動的に起こすものではない、というのが科学」と思うなら、そこを学生に話したら良いと思いますよ。

    その講義を聞いた学生から、「ため息先生、ウイルスの塩基は全くのランダムで変異するとのエビデンスとして、どのようなものがありますか?」と聞かれたら、ため息先生は答えがありません。「昔から、そう考えられてるからだ」なんて、先生は言えませんね。」


    のことです。

    この「学とみ子が、学生の立場になってため息さんに質問」に対する当方の答えはすでに(3月14日)に書いてあります。なのにこれを読みもせず、わけのわからないいちゃもんです。

    意味がわからないのですが、
    学とみ子:ランダムであることを証明しろ
    ため息:実証するのは大量のデータを調査する必要があって困難だ
    というやり取りです。「困難だという答えは学とみ子の質問だ」ということを言っているんでしょうかね?

    これまでの教科書では変異はランダムだと書いたコメント読んだの?

    論理もめちゃくちゃで日本語もおかしいので、学とみ子の意図がよくわかりませんな。わからないというと、読解力がないと言うわけですが、学とみ子の文章に対して「意味不明」と返した方は当方のみではなく、複数いましたな。

    「ウイルスが自分の意思で自分の遺伝子を変異させる」という学とみ子の説明の根拠はどこにあるの?学とみ子がウイルスに聞いたから間違いはないとでも言うの?

    ここまでの当方のコメントを読んでないようで、さらに学とみ子は以下のようにコメントしましたが、これに対する答えは上記です。

    学とみ子は、すでに前記事で、以下を書いてます。

    >>その講義を聞いた学生から、「ため息先生、ウイルスの塩基は全くのランダムで変異するとのエビデンスとして、どのようなものがありますか?」と聞かれたら、ため息先生は答えがありません。「昔から、そう考えられてるからだ」なんて、先生は言えませんね。

    繰り返します。「昔から、そう考えられてるから」ではなく、複製時のコピーミスが特定の塩基、塩基配列に多いという証拠はなく、変異は現に生じている。ランダムであると実証するためには大量のデータを検討する必要がある。サイコロの6の目がでる確率は1/6であることは先験的に理解されているがこれを実証するためには何回もサイコロを振る必要があるのと同じだ。教科書的にはランダムであるとされている。最近、生物では生存に必要な部位は変異が少ないという報告がある。これは選択圧があって必須遺伝子に変異のある個体が少ないというのではなく、必須な遺伝子のDNAを取り巻く蛋白等になにか変異を妨げる仕組みがあるらしい。しかしまだ良くわかってない。ランダムではないというのは研究結果が正しければ生物の教科書(突然変異の発生はランダム)が書き換わることになるでしょう。と論文にあるように、まだ先端の研究レベルでの話です。生物とは異なりそのような仕組みのないウイルスの遺伝子の変異はランダムであるとという考えに異論はでていない。はいこれではダメですか?

    繰り返します。「ウイルスが自分の意思で自分の遺伝子を変異させる」という学とみ子の説明の根拠はどこにあるの?学とみ子がウイルスが自分の意電子を改変するのを見たの?

  43. ため息さん。
     学さんの応答:多分WHAT THE TORTOISE SAID TO ACHILLES.なのだと思って拝見しています。
     只この「無限後退」が生成りなのか巧緻なのかは永遠の謎ですが!(^^)!

    ※青空文庫に日本語訳「亀がアキレスに言ったこと」があります。しかしながら、達意すぎる翻訳であり、そしてこれと表裏一体ですが論理学の論文としては奔放かつ放縦と考えますし、短いですので原文をお勧めします。(文学作品として読むのならとてもチャーミングな翻訳です。)

  44. 澪標さん

    学とみ子との議論にならない”議論”が無限後退になっているのは、「学とみ子の巧緻か?」という問題提起以前の学とみ子の妄想脳内の配線があちこちクロストークしているからだと思っています。亀のように賢いとは思えません。ちがうでしょうかね?

  45.  秘すれば花!

    んが、バラすべきではなかったか。

  46. しつこくて、自分でも嫌になるのですが、行きがかり上返事がないので再度質問せざるを得ません。

    「学とみ子先生、「ウイルスが、免疫の圧力に打ち勝って、侵入に必須部分のウイルス構造変化を起こすことなど、へいちゃらにできる」とのエビデンスとして、どのようなものがありますか?」

    当方は、先日、学とみ子先生が舗装道路を歩いているときちょっとした凸凹にけつまずいてコケちゃったのは、学とみ子先生の意思だったとは思いませんが、そうではなくて道路管理者に賠償を求めるという目的があってわざとコケたのでしょうか?

  47. 学とみ子が3月16日(日)朝に追記で、塩基の変異(複製時のコピーミス)がランダムか否かについての当方の意見についてコメントを書きました。

    ため息さんの説明は、稚拙ですね。学者がこれでは困ります。学者って、他人からお金をとって教える立場なのに、これじゃ、大事な事を教えられません。といって、当方が持ち出したサイコロの特定の目が出る確率は1/6であることを例にしたら、「サイコロの確率などを持ち出すのは、見当違いだ。どの面が出るかの確率は、皆1/6と決まっているから、今の議論と関係が無いです。」とのことで当方の説明を否定しました。

    そこで学とみ子にもわかるように再度説明してみます。

    サイコロの特定の目の出る確率は、正6面体なら、どこか特定の面が上になる理由がないから、どの面が上になるかはランダムだろうと先験的に1/6だと認識されてます。しかし、ホントかどうかは何回もふって、その値が1/6に近づくことを検討する必要があります。コインの裏表も、コインの構造上、トスしたらどちらの面が上になるかの予想はできません。どちらの面が上になるかはランダムですから1/2なんですな。でもホントかどうかは何回も繰り返して1/2に近づくことを確認する必要があります。

    遺伝子の塩基の複製ミスは、今のところ、複製の仕組みで何処かの特定の塩基あるいは塩基配列でコピーミスが生じやすいかという理由がないから、これも先験的にコピーミスが生じる場所はランダムだと考えられており、これに反する観察はありませんでした。事実、コロナウイルスの塩基変異がどこで発生するかという予測は誰もしていません。ランダムだから予測できないのです。ウイルスは増殖の回転が早いから多数の変異が生じていますが、だれも変異の部位を予測できていません。ランダムだからですね。最近、特定の遺伝子は変異しにくいという論文が出てきましたが、これらの論文はコピーミスはランダムであるということを否定したものではありません。その上で特定の遺伝子(DNA)部分には何らかの保護装置があるらしいと考えているようです。サイコロと同じ「ランダム」というのが学とみ子に理解されないのは残念ですな。

    「今は、塩基変異はランダムであるか、無いかの議論をしているのに、ランダムと分かっている事例を出すなよ。」 ← サイコロの目も塩基変異もランダムであるということが否定されてないという点で同じです。実際に計測してもこれを覆す事実はないでしょう。塩基変異の発生が偏っているという論文があるのでしょうか?ランダムだから、同一場所のSNPは細胞の系統のindexであるという桂調査委員会の論理を学とみ子は肯定しているんでしょ?ランダムだから独立して同じ場所にSNPがあることはほとんどあり得ないが、さらにこれが複数の場所で発生することはもっとあり得ない、だから親株が同じだ、というのが論理なんですが、学とみ子は理解してないの?桂調査委員会の細胞株の系統の解析を否定しているの?

    「コロナウイルスの場合は、「塩基変異はランダムで無い」との科学的証明を進める方が楽だと思う。」 ← 楽だったら予想する論文があるでしょう。変異する遺伝子部分を予想した方がいたでしょうか?

    「ヒエラルキーのある学術界では、科学的正当性は、人的関係によってひっくり返るのです。」 ← 逆になりますが、笹井氏というその分野のヒエラルキー最上位に近い方の主張はひっくり返されました。ヒエラルキーの下の方の方の主張が人間関係で否定されそうになっても、科学的に正しいとされた例はいくらでもあるのでは?

    「ため息サポーターは、喜んで、「学とみ子のような名も無き人」を潰すのだ。」 ← 学とみ子が医師であることを表明しているから、医師にあるまじき発言であると批判しているのです。名もなき和モガ氏については、その考えを否定するけれどさらに批判を加えることなく放置しています。国内最高の教育を受け国家資格も獲得し医学博士号を持つ、本来なら科学的論理に従った発言をすべき方が嘘・妄想を述べることを止めないから否定されるのです。

  48. 学とみ子が自分で持ち出し解説したつもりのコロナウイルスの論文について、当方がこの紹介論文には「どのようにウイルスが変異を引き起こすかは書いてない」と問題になっていることは記載がないとしたら、「結局、ため息さんは、自分自身で、論文解説をするスキルが無いです。この中国の論文でも、その先に書かれている抗体とのウイルスの関係に触れもしないのだ。」との反論です。

    当方の「書いてない」というコメントに対する反論になってません。この論文の何ページに「ウイルスが抗体に対抗して変異する」という学とみ子説を裏付ける記載があるとしなければいけません。どのような「抗体とのウイルスの関係」が書いてあるから、ウイルスは抗体に対抗して変異していると説明する必要がありますが、そのような反論はできないのです。書いてないからね。

    と、いつものように科学的議論をしたいというのに、論文に基づいた議論はできないわけです。

  49. 3月17日(日)午前、学とみ子はとぼけた追記をしています。

    学とみ子が「ウイルスが、免疫の圧力に打ち勝って、侵入に必須部分のウイルス構造変化を起こすことなど、へいちゃらにできる」、つまり「つまりウイルスが自らの遺伝子を能動的に変化させる」と発言したので、当方が間違いである。ウイルスの遺伝子の変異はランダムに生じるもので、ウイルスが抗体に対抗するために変異を起こしているのではないと否定したのです。

    そしたら、学とみ子は

    ウイルスは、目的をもって遺伝子改変をしているのかを考えるには、とにかく、専門家の論文を読んで、自分自身で考えるしか答えがありません。
    これを考えるに、一番便利なのは、コロナウイルスの流行パターンを扱った論文です。

    といってコロナウイルスの変異に関する総説を紹介しますね。と言って紹介したのです。

    当方はこの総説をざっと見てどこにも「ウイルスは抗体に対応して変異をする」ことの記載はないと言ったのですが、どこどこに書いてあるという反論はありませんでした。

    そしたら学とみ子はどうして、今の人間の叡知で、ウイルスの動向を知ることができるなんて、ため息さんは考えてしまうのですかね?という返事です。論文を読んで考えろ、その参考論文だとする方が言うことでしょうか?

    学とみ子:ウイルスは自分で抗体に打ち勝つように変異する
    ため息:ウイルスには意思はない、複製エラーはランダムに発生するのだ
    学とみ子:専門の論文を読んで自分で考えろ、参考文献はこれだ
    ため息:その参考論文にはウイルスがどのように変異するかは記載されてない
    学とみ子:今の人間の叡知で、ウイルスの動向を知ることなどできない

    学とみ子は自分自身の発言を理解できてない、(アキレスの)亀ほどの論理的思考能力ですら持ってない、都合が悪ければどんどん話を変える、というのがよく分かるわけですね。

    で、学とみ子の結論は、こういうやり取りをするため息は「学者の世界の不良少年」であり、こういう輩が小保方氏を陥れたというのです。めちゃくちゃですね。

  50. 「STAP HOPE PAGE」http://stap-hope-page.com/  が復活しているように見えるが、これは小保方氏がドメインを放棄したので、誰かに再登録されたのだ。魚拓があるからページを再構築できる。
    domain drop catching ドロップキャッチだ。

    Chrome: top page が表示されるがリンク先は「この接続ではプライバシーが保護されません」
    Firefox:「警告: 潜在的なセキュリティリスクあり」

    と掲示されるし、先に進んではいけない。

    小保方氏が作成したのが2016年3月。プロバイダのサーバから削除されたのが多分2022年4月頃。きっと3年毎の更新という契約で最初は更新したのだが、2回目は放棄したんだろう。さすがに作れないプロトコルをいつまでも残す気はないのだ。嘘を続ける経費はないらしい。だからドメインは簡単に、しかも安く作れるけど、やーめたとしても何年も保持しないとこんな事になっちゃうのだ。

    学とみ子ブログはドメインが.fc2.com になっていてサーバ管理会社FC2が同じドメインを許さないから、止めてもだれかに乗っ取られることはない。いつ止めてもいいよ。

    なにか悪用しようとする奴がドメインを登録したのだ。完全なコピーにして小保方氏が復活させたかのようにすることもできるな。そうなっても小保方氏は否定するようなことはしないだろう。もう持ち出してほしくないだろうな。学とみ子も迷惑を止めたらと思いますな。

  51. 学とみ子曰く:「しかし、そこ(小保方氏には答えられなくても、若山氏や研究室スタッフなら、答えられた事もいろいろありました)は全てブラックボックスとして、小保方全責任で説明できると考えてしまった人たちがいます。学力の低い学者であったり、細胞を知らない理研の管理者たちです。」

    桂調査委員会報告書p30には「最終的に論文の図表を作成したのは小保方氏なので、この責任は大部分、小保方氏に帰せられるものである。」と説明しているので、学とみ子は調査委員会委員の弁護士を除く方々を「学力の低い学者」と断定したのですね。すごいですねぇ。えらいですねぇ。

  52. 学とみ子が小保方全責任で説明できると考えてしまった人たち=学力の低い学者と書いたので、当方が18日早朝桂調査委員会に小保方氏に実験のほとんどに責任があると書いてあるから、桂調査委員会の委員は学力が低いと学とみ子は言っているのね、と書いたのです。当然の帰結ですね。

    そしたら学とみ子はすぐさま反応し、ES捏造説を信じているなら、学力の低い学者です。伊藤氏は、信じてませんね。とのことです。

    当方のコメントに対する反論ではないですね。論理をずらすわけですね。

    小保方氏がES細胞を使って捏造したというのが学とみ子の「ES捏造説」ですから、「Clearly, Obokata gave Wakayama a mix of cells」と言ったRudolf Jaenisch氏は学とみ子に言わせると「学力の低い学者」になります。よろしいのでしょうか?Jaenisch氏が「凍結ESは直ぐには使えない、ESのキメラ形成能は短時間に限定的だから扱いが難しい、培養だけではメチル化が変化しにくい、等々、ESや幹細胞知識についての知識が全く無い学者」なんですか?
    >学とみ子
    反論をどうぞ

    「伊藤氏は、(ES捏造説を)信じてませんね」 ← このようなことを言う根拠を示してください。調査委員会委員の伊藤氏がSTAP事件に関して発言したのは、桂調査委員会の記者会見でしか知りません。その記者会見で伊藤氏が小保方氏はES細胞を混入していないと信じているような発言があったのでしょうか?記者会見のどの発言を捉えて、あるいは当方の知らないところでのなんという発言を捉えて「伊藤氏は、(ES捏造説を)信じてません」と言えるのでしょうか?
    >学とみ子
    根拠を提示してください。

    「小保方氏全責任説を桂報告書に書き込んだ人でも、本気でES捏造説を信じてはいないと思います」 ← 報告書に責任のある方々とは委員会委員長と委員ですが、これらの方々が「ES捏造説を信じてはいない」あるいは信じているとする根拠は?
    >学とみ子
    根拠を示してください。

    「小保方氏は、いつでもどこでも反撃できることを予想してません。」 ← 10年経過しました、小保方氏を養護する科学的リテラシーの低い方々にとっては小保方氏の反論といえば私小説でしょうけど、擁護を含めた誰も私小説のこの私小説で小保方氏の反論が成功しその名誉が回復されたとは思っていません。いつになったら多くの方々が納得できる反論ができるのでしょ?

    「理研内部のES捏造画策学者」 ← 何回も聞いていますが、具体的にどなたのことでしょ。その方が何と発言したから「ES捏造画策学者」なのでしょうか?
    >学とみ子
    妄想ではなく実在することを示してください。
    TCR再構成がなければならないと言った研究者は誰か?という質問に対し私は私で判断しています。研究者が実在する必要は無いです。私の判断ですから。と返事をしたことがあって、皆さんずっこけちゃったことがありましたね。こういう返事はなしにしてね。

  53. 学とみ子は18日朝さらに追記して自ら学び、ES捏造説の非現実性に気づいた学者は多いと思います。と書いてます。そのような学者とは誰なんですかね。そのような学者の発言を紹介してほしいですな。
    >学とみ子
    どなたでしょ?お答えください。

    「学者なる職種は、いかに業績がありいかに自身が優れているかをパフォーマンスするかの職種です。」 ← 研究者を知らない妄想ですな。これまで国内のノーベル賞を受賞した方で、受賞前に受賞すると自慢した方がいたでしょうか?毎年、秋になるとノーベル賞候補として何人かの研究者をマスコミが取り上げますが、そのような方々が「いかに自身が優れている」とパフォーマンスをしたことを聞いたことがありません。そのほかの様々な研究者に与える賞がありますが、その賞を「自身が優れている」から取得すると言った方がいるのでしょうか?

    嘘・妄想ばかり書くなよな。

  54. 学とみ子は18日朝さらに当方の上記のコメント。に反論してきました。

    学会講演では、演者紹介で、どのような業績や、賞があるのかの紹介があります。そして、講演の内容は、いかに自らの研究手法、内容が優れているか、結果に成果があったのかの話ですよね。論文は、そこを文章化したものです。一般人や、世間を前にパフォーマンスするノーベル賞候補学者なんていません。効果の無い見当外れなため息反論です。

    だそうです。

    「学会講演では、演者紹介で、どのような業績や、賞があるのかの紹介があります。」 ← これは研究者が紹介されることで研究者の自慢話ではありません。ほとんどすべての場合司会者が演者を褒めますな。

    「講演の内容は、いかに自らの研究手法、内容が優れているか、結果に成果があったのかの話」 ← 御冗談を。学会の講演等を聞いたことがないの?自慢話などするわけがないでしょ。講演というのは主催する方が講演者の業績を認めているから依頼して行われるものでしょ。単なる学会発表とはちがいます。すでに実績が認められているから講演するわけで、その講演で演者が自慢話をするわけがないし、したら鼻持ちならないと悪評が立ちますな。

    「論文は、そこを文章化したものです。」 ← 御冗談を。論文が先で講演はその論文が評価されたから依頼されるものですな。

    一応、博士論文を書いて学会発表もしたことがあるのでしょ?研究の世界で生きていたというわけではないのはわかりますが、研究の世界の一端を知らないわけがないでしょ?講演内容を論文にするわけがないでしょ。論文内容を講演するんですよ。どうしようもないね。

  55. 学とみ子曰く:(学会の)講演の内容は、いかに自らの研究手法、内容が優れているか、結果に成果があったのかの話ですよね。論文は、そこを文章化したものです。

    ため息曰く:御冗談を。論文が先で講演はその論文が評価されたから依頼されるものですな。

    学とみ子曰く:https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2363.html「講演内容を論文にする」なんて言って無いですね。

    さらに学とみ子曰く:何を基準に、ため息さんは、見当外れな言いがかり作戦に精を出しているんですかね?

    何を言っているんですかね。学とみ子は自分の発言を理解できないのでしょうか?「論文は、そこ(いかに自らの研究手法、内容が優れているか、結果に成果があったのかの話)を文章化したものです。」と言っているではないですか。どうしたの?1時間前に書いたことを忘れちゃったの?大丈夫?それとも日本語がおかしいの?

    文章化=論文したのを講演していると学とみ子は、この学とみ子の日本語で言っているとでもいうの?小学校の国を勉強し直したら?

    ついでに「臨床学会に招聘講演を依頼される基礎学者って、かなりの業績のある人に限られるし、(ため息さん)は研究者として最後まで生き残った人でもないのです。」 ← 恥ずかしながら基礎である当方も臨床の学会(meeting)に招待されて講演したことはないわけではありません。業界紙に写真付きで掲載されましたな。何年も前なので忘れていましたが、学とみ子のこの発言で思い出しました。

  56. ため息さん
     ”stap-hope-page.com”すこしサーチしてみました。
    ➀JPRS WHOISではエントリーなし(3.17.23:55更新)ですのでネームサーバーが違う可能性大
    ②そこでICANでサーチしたところname serverはdiscount-domain.com
     ⇒お名前.comです。触らぬのが吉ですね!(^^)!

     ※当初登録は2016.3.04、本年2.18にアップデートされRegistrar Registration Expiration Dateは来年の3月4日となっています。
     

  57. macOS 14.4
    そうとうヤバいみたいですね。
    アップデートしないほうが幸せみたいで。

  58. 学とみ子が、学とみ子の書いた文章を18日夜当方が誤読していると批判しています。

    学とみ子のオリジナルの文章は
    ①学会講演では、演者紹介で、どのような業績や、賞があるのかの紹介があります。②そして、講演の内容は、いかに自らの研究手法、内容が優れているか、結果に成果があったのかの話ですよね。③論文は、そこを文章化したものです。(①〜③は当方が加えたもの。後の学とみ子の反論にある番号と同じです。ただし学とみ子の反論には③の文章にはこの番号はありません)

    これを18日朝当方が間違いだと批判しました。
    ①紹介は演者を招聘した司会者が行うからこの文章はOK
    ②演者は自分の研究が優れているとかの自慢はしない(司会者がすでに紹介するのが普通だから)
    ③講演の話を論文にしない、論文が先で逆だ
    です。

    この当方の批判を読んだ学とみ子が③について「講演内容を論文にする」なんて言って無いとすぐ反論しました。

    そこで当方は18日午前に「論文は、そこ(いかに自らの研究手法、内容が優れているか、結果に成果があったのかの話)を文章化したものです。」と言っているではないですか、つまり講演内容を文書化したと言っているではないか反論しました。

    これに対し学とみ子は18日夜に反論です

    >>①学会講演では、座長が講演演者紹介で、過去に、どのような業績や、賞があるのかの紹介があります。そして、②講演の内容は、いかに自らの研究手法、内容が優れているか、結果に成果があったのかの話ですよね。論文は、そこを文章化したものです。
    ①の学とみ子文章には、”学会講演”ですが、②の文章は”講演”です。
    ②の講演の前に、ため息さんは勝手に、(学会の)との語句を入れ込み、読者の誤解を誘います。
    ”そこ”なる代名詞は、学とみ子が意図では、”研究手法、内容が優れているか、結果に成果があったか”の文章を指します。
    一方、ため息さんは、”そこ”が示すものを、その前の文章の”学会講演”であるとします。わざわざ、読者の誤解を誘うのですね。


    学とみ子の反論=オリジナルの文章の意味は:
    (1)①の学会講演と②の講演はちがうものである
    (2)②の「そこ」は”研究手法、内容が優れているか、結果に成果があったか”である。ため息は「そこ」が”学会講演”であるとしている
    ということですね。

    ではこの学とみ子の反論に対する反論を。
    (1)講演について:学とみ子のブログ文章では、学者は自分が優れているとパフォーマンスするというから当方がそんな方はいないと反論しました。その反論で「学会講演」という単語を学とみ子が初めて出したわけです。その後この講演は「ノーベル賞学者の特別講演」「特別講演は」「招聘講演を」と続くのですから、①の文章に学会講演とあり、次の②の文章が「講演」とあったら、この②の「講演」は学会で主催者が招聘したその分野では有名な方の特別な講演を意味するとしか思えません。さらに最近の大きな学会は口演はどんどん減ってきて、講演とは主催者が招聘するLectureのような形のものが多いです。つまり大きな学会での講演では、演者はこれまでの研究の総括のような話に加えて新しい実験結果を述べるということが多いです。学会で喋っちゃうと論文投稿のとき新しい事実ということにならないので、論文になってない実験結果をしゃべるときは、すでに投稿済であることがほとんどです。したがって講演を論文に=講演内容を論文にすることはほとんどないです。すでに論文になっているか論文投稿中で、話の内容を改めて論文にすることはないです。違うとしたらどんな「講演」を学とみ子は意味しているのでしょうか?

    このような学会での特別講演は、すでに論文で発表された実験事実等を再度口頭説明するのが主で、口頭で演ずるわけですから、その実験等で発生した、論文には書くことがない逸話とかを交えて話すのが普通です。多くの聴衆者はすでに演者の論文を読んでいる同じ分野の研究者、近い分野だが演者の論文をすべて読んでいるわけではない方、有名人だから見に来た方等々です。聴衆者の目的は、改めて演者の説を論文を読まなくてもいいように知りたいとか、実はこうだったという裏話を聞きたいとかですね。ですからこのような特別講演の内容はすでに論文となったものです。

    そうではない講演というのもあります。例えば学会に付随したサテライトシンポジウムというのがよくあります。こういうシンポジウムでは、企画した研究者が、仲間も講演するが、あいつの仕事が面白いから話をさせようとか、いうこともあって、講演の内容を雑誌社とかけあって特別号を出す、出版社と掛け合って本を出版する、と企画することがあります。このような場合は、まだ論文として発表していない研究結果を、雑誌論文、あるいは著作として文章にして発表することもあります。

    臨床医学の分野で、研究者が集まり研究会を開催します。スポンサー(大抵は薬屋さん)を見つけて、定例会をつくるのです。ここに主催者の臨床の研究者が、あいつの話がおもしろそうだと、招待して講演させるというのが普通にあります。その講演を録音し文字化して文章化して雑誌に論文として掲載するということもあります。これも講演を文書化して論文にする例です。当方の業績論文一覧にこいうのが毎年あったことがありますな。大学院学生の研究発表に最適だったということもあります。小保方氏じゃないからあとで論文にするとき同じ図を使わないようにするため”チャンピオンデータを使わない”とか気を使いますな。

    しかし学とみ子はこのような講演を意味しているのではないのが、特別講演、招聘講演とかいう単語があとにあるので明らかです。

    つまり大きな学会の特別講演を文章化=講演内容を文章化して論文にすることはありません。勿論、学会プログラムには講演内容のAbstractを掲載しますがこれは論文ではありません。特別に文書化してどこかに掲載することが全くないわけではありませんが、これを論文だとはいわないですな。

    (2)「そこ」について
    上記のように当方は学とみ子が、「当方が「そこ」を学会講演であると解釈している」と反論する前に「そこ」とは(いかに自らの研究手法、内容が優れているか、結果に成果があったのかの話)とコメントしています。学とみ子が「学とみ子が意図では、”研究手法、内容が優れているか、結果に成果があったか”の文章を指します。」と後から言っていますが、当方の「そこ」が示すものは学とみ子の意図と同じで、”学会講演”だと言っていません。学とみ子が読んでないのです。
    「わざわざ、読者の誤解を誘うのですね。当然、ため息さんは、わかっていての嫌がらせをやっているわけです。」ではないのです。学とみ子が読んでないのです。学とみ子の早とちりなのかどうかわかりませんが、当方はキチンと学とみ子の意図通り解釈しているのですから、謝罪して訂正してください。

    というわけで、学とみ子の「講演」とは「学会の特別講演」ではなくその後論文になるというどんな講演なんでしょ。教えてください。
    講演内容の”研究手法、内容が優れているか、結果に成果があったか”は論文になりません。論文になったから”研究手法、内容が優れているか、結果に成果があったか”を講演することがあるかもしれませんが普通は自慢話はしないですね。

  59. 澪標さん

    誰が何故こんなことをしたんでしょうね?何が埋め込まれているのでしょうかね。

    ブラウザが「やばい」というので、このサイトになにか仕組まれているのかに興味はありますが、止めときます。

  60. ハンニバル・フォーチュンさん

    macOS Sonoma 14.4 はなにがヤバいの?
    https://gigazine.net/news/20240315-macos-sonoma-14-4-breaking-printers-usb/ではモニタにあるUSBハブが使えないとかあるけど、当方はアップデートしたけどトラブルはいまのところ無いです。

    ちと昔は、プリンタドライバとかがうまく動かないというトラブルが当たり前で、すぐさまアップデート氏ないほうが良かったのですが、最近はそのようなトラブルは皆無なのですぐさまアップデートしています。

  61. 学とみ子は19日朝ため息ブログタイトル「歩んだ道が正しくなかった」なるフレーズは、…学とみ子の説明をパクる。と、いつもの根拠のない悪口、すなわち「お前のかーちゃんデベソ」を追記しています。根拠ある反論ができないのです。

    「「歩んだ道が正しくなかった」なるフレーズは、まさにため息さんの人生行路だと思う。」 ← だから、この記事のタイトルは素人さんという方のコメント「国立の医学部に入るのは並大抵の学力ではないはずなのに、今やその惨憺たる有様は、その後、学さんの医師として歩んだ道が正しいものではなかったことを示しているように思います。」から取ったものだと書いています。このフレーズが気に入らないのなら、素人さんからのコメントをブロックしないで、素人さんに言い返せばいいでしょ。

    「患者心理を知る必要性なども、ため息さんは感じたこともない。」 ← 当方は臨床医でないし患者さんと対応することなどないですから、患者さんの心理を知る必要性はありません。

    「学とみ子の説明をパクる」 ← ぷぷぷ。当方の図を解説したことはお忘れか?当方の図を解説して、和モガ氏の図ではなかったと誤りに気がついて1週間言葉が出なかったというショックを忘れちゃったの?

    「運良く、ため息さんは、デタラメパフォーマンスに成功してきた人だ。そのコツは、大学当局に対して、ため息自身と政府関係者との深い関係をちらつかせる事なのだろう。だから、ES捏造説なのだ。」 ← すごい妄想ですな。

    「当方に政府関係者との深い関係」がある???

    どうして「政府関係者との深い関係」にあると「ES捏造説」になるの?

    「ため息さんは、もう、ES捏造説の限界には気づいているはずだ。」 ← はあ?なんでも好都合になるように妄想するのですな。

  62. ハンニバル・フォーチュンさん

    何がJavaを使っているか、もう意識していないから、いまのところ何も問題が生じていないです。

  63. ため息さん
     幾つか可能性(フィッシングゲート、愉快犯、本人etc)があり、たしかに怖い物みたさにアクセスしたくもなりますが・・・
     ドメイン名とネームサーバが違い、かつネームサーバーの持ち主がドメイン名の販売を行っている場合は、オーサーについての秘匿性がとても高くなります。これにブラウザーからのアラートがついているようでは、一言で言ってムリ!!

    どこでどんだけ使っているものやら?

  64. 正誤表

    JAVA!どこでどんだけ使っているものやら?


    どこでどんだけ使っているものやら?

    小文字<>でJAVAを包んだ為発生orz

  65. 学とみ子は何を見ているのでしょ。
    ため息さんは、自身に都合が悪いと引用しない。つまり、ため息さんにダメージが大きい文章だ。と言って学とみ子の文章のうち、当方が引用しなかった文章は当方に不都合だから引用しないと言うわけです。その引用しなかった部分とは「ため息ブログタイトル「歩んだ道が正しくなかった」なるフレーズは、…..ため息自身で調達することはできない。 」だと言うわけです。

    しかしながら当方は学とみ子の「ため息ブログタイトル「歩んだ道が正しくなかった」なるフレーズは、…学とみ子の説明をパクる。」という部分を引用し根拠のない悪口だとしています。最後の部分が違っているのは、当方が引用したあと学とみ子が書き換えたからです。

    当方は意味のない悪口だけの学とみ子の文章をそのまま転載するのは馬鹿らしいから、その追加されたパラグラフの先頭と最後のみを引用し「いつもの根拠のない悪口、すなわち「お前のかーちゃんデベソ」を追記しています。根拠ある反論ができないのです。」と、根拠のない悪口だと批判しています。これを読まずに「都合がわるいから引用しない」と学とみ子は一方的に判断したわけです。馬鹿ですねぇ。

    上記の「そこ」についてでは当方はきちんと学とみ子の意図を理解して書いているのに、学とみ子は読めなかったのと同じで、書いてあるのに読めないのです。書いてないのに書いてあるとするのも学とみ子です。要するに、何を見ても妄想通りで、何を書いても妄想通りなんですな。

    「大学当局に、教師の能力をチェックするための仕組みが無い」 ← そんなことはありません。教員評価はどの大学でも実施されています。

    「政府の息がかかっていると思われる教官には、大学当局の評価が甘くなる。」 ← デタラメを言わないでください。そのような事実がどこにあるのでしょ?妄想でしかないです。

    「理研内には、ES捏造画策学者が複数でいて、」 ← だから誰ですか?そのES捏造画策学者とは。具体的に誰だか言えないでしょ。学とみ子の妄想なんだから。

    「専門家たちは、若山研究室ぐるみなければ、ES捏造など可能でないことを知っている人たちである。」 ← だから誰ですか?そのように知っている専門家とは?具体的に誰だか言えないでしょ。学とみ子の妄想なんだから。

  66. 学とみ子さん
    ”この「怖いもの見たさ」なんてが、澪標さんがSTAP事件にこだわる理由なのだろう。
    澪標さんにとって、STAP事件はES捏造スキャンダルでなければ、興味も無いのだ。”<ママ>

     こちらの想像の斜め上を行くコメントを頂きましたので、幾つかお返事を・・・

    ➀私が”怖い物みたさ”と呼んだ対象は現在の ”stap-hope-page.com”(2025.2.18 update)の絡繰り/内容であって、STAP事件やオリジナルの ”stap-hope-page.com”についてではありません。
     この区別がおつきにならないのではないかと危惧するばかりです。

    ②”STAP”:研究としては、桂委員会報告書、事案としても、「あの日」・「小保方晴子日記」の時点で終わっております。サンジェルマン伯爵は言うに及ばすカリオストロのギミックにもはるかに劣る、シュヴァリエ・デオンの小芝居と言ったところ。前にも申しましたが、所詮Poupée de cire, poupée de son。
     
    ③にも係わらず時折コメントする由縁は、学さんの、David Bergamini: Japan’s Imperial Conspiracyにも肩を並べる情念。そして、この情念を裏打ちする「独我論と混然一体となった”強い人間原理”」。
     こちらは怖い物見たさかもです。

  67. 【STAP HOPE PAGE について】

    【3月30日(水)】
     口にまつわる変な夢を二つ見た。最初は口から排泄する夢。次は多分テレビで見覚えのある人に好かれて、大学構内でガムを膨らますふりをしたその人にキスされた夢。
     お昼の12時前にホームページをオープン。すぐにサイバー攻撃を受けて、ホームページは見られなくなった。

    【6月2日(木)】
     ホームページを公開してから、しつこく嫌がらせをしてくる人がいる。安全な生活が送れなくなるように脅す文面に、ほとほと疲れている。疲れて、不安が怒りに変わる。そのストレスだったのか、大好きなはずの人に八つ当たりしてしまった。その疲労で熱が出た。 喉が渇くのに食欲がない。本当に疲れた。怒るって体力がいる。

    【6月4日(土)】
     嫌がらせを繰り返す人への対応がやっと一段落。偽名を使っているとわかった。本名で同じ行為ができない理由を知りたい。まだ気分が塞ぐし、体重は2キロも減った。ストレスってすごい。

    【6月17日(金)】
     疲れが出てきた。体力が戻らない。今になって、検証実験に関する非公式の文書が検証チームの関係者の一人から送られてきた。でも、心が拒絶して読めなかった。私は研究ができない現実から目を背けるために書き続けているのかな。
     食べ物に取り憑かれている。食べたくて仕方がないのに、食べると体重が増えると思い、焦る。何を食べたか、逐一記録しなければ気が済まない。

    (小保方晴子日記(書籍)より)

    6月2日記載の「安全な生活が送れなくなるように脅す文面」とは、これは私に対して強要未遂事件を起こした小保方側に、三木弁護士事務所宛に、実印・署名入りの法的措置等警告文書(弁護士・警察関与)を送付したものです。小保方にとっては、脅しを受けたことにしたいんですね。

    6月4日記載の「嫌がらせを繰り返す人への対応」ですが、この書類の発信・発送情報の記載があり、その場所にてに小保方支援者らしき人物に、暴行未遂事件を起こされた。犯人は現行犯逮捕。暴行か暴行未遂かという話になり、午後に警察指定の病院にて、精密検査を受け、診断書を警察に提出。何の傷害も無く未遂だったので、因果関係は不明瞭だったので、普通の暴行未遂事件として処理。まさか、頼んだんじゃあるまいな。目撃者がスマホで撮影してますから、映像で証拠も押さえてあります。建物上方から撮影していたので、私が殴られたように見えたんですね。警察官に、受け流したので当たってないと言ったんですけどね、映像を見る限り、角度の問題で当たっているように見えたので、警察指定の病院にて、精密検査…面倒くさかったです。事情聴取は、2時間くらいで済みましたよ。小保方みたいに2日にわたるなんて無かったです。その後、水族館に行く予定をしてたので、途中まで送ってもらいました。いつも水族館内では携帯は切ってますんで、何かあったら、20時くらいまで、ここにいるから。
    因みに、実印・署名入りの法的措置等警告文書(弁護士・警察関与)を送付なので、”偽名”じゃないんですけどね。”気分が塞ぐ”のは問題は解決していないからでしょ。

    元になったのは検証実験に関するものです。実印・署名入りの法的措置等警告文書(弁護士・警察関与)に関して、これは実際、告訴することになったら理研も関係することなので、話を通してありました。検証実験と刑事告訴に関することなので、6月17日頃に理研がその件に関して、理研側からも小保方側に文書として送られたんですよ。小保方は、「今になって、検証実験に関する非公式の文書が検証チームの関係者の一人から送られてきた」のはそういうことです。
    「でも、心が拒絶して読めなかった」というのは、私が行なおうとしていた法的措置、刑事告訴絡みだからですよ。また、「私は研究ができない現実から目を背けるために書き続けているのかな」ではなく、”現実逃避”です。それによる焦り、不眠、過食、精神を安定にするための投薬量の増加。3~4か月続いたようですが。
    これは、嘘・デタラメによる自業自得ですよ。原因を小保方自ら作っているんですけどねぇ。
    6月下旬に三木弁護士が Facebook で検証実験に関するコメント(このコメントは私個人のアカウントでは閲覧拒否指定されていて、私の知人弁護士からスクショですぐに知ることができました)を出してますが、これは先ほどの理研側からの文書のこともあったからで、そのスクショの内容を理研に確認したところ、小保方と三木弁護士が話を作っていると完全に小保方らの嘘がバレました。複数の研究者から、小保方は“嘘つき“って言われたでしょ。
    何だかんだで雑誌「婦人公論」の連載は打ち切り。担当者は、手記「あの日」が売れたから、日記を出せば売れるんじゃないかと、目的は商売上のものであったということも分かっています。
    上記期間の内容は、小保方にとって非常に都合が悪いので、雑誌「婦人公論」での連載は無かったはずです。書籍にする際にページ数が足りないので、追加したときにしれっと紛れ込ませたんですね。

    婦人公論での連載のものと書籍のものは内容にはいくつか違いがあるようです。

    【1月5日(月)】
    (略)
     今後の宿の客は私とアメリカ人の家族1組だけである。夕食時に隣から声が聞こえてきた。夕食は完全な日本食。子供たちの「これ何?」と、お父さんの「さっぱりわからない」の掛け合い。頭の付いた海老のお刺身に怯える子供たちの声が聞こえた。
    (小保方晴子日記(書籍)より)

    という記載があるんですが、連載時の雑誌での内容では、”小保方がわざわざ襖に耳をつけて聞き耳を立てて、盗聴してたような内容”だったはずなんですが? 盗聴は犯罪ですからね。書籍化の際にクレームが入ったものを書き換えたりしたんでしょうかね(笑)

    因みに3月30日の「お昼の12時前にホームページをオープン。すぐにサイバー攻撃を受けて、ホームページは見られなくなった」のはサイバー攻撃ではないですね。この原因は小保方本人でしょ。

  68. 学とみ子はしつこいですね。

    oTakeさんは、それまで4箱あった李氏ボックスが、小保方氏が来た後に3箱になっていたと話した。
    (学とみ子ブログより)

    若山研の試料移転
    (1) 研究室移転のため、研究室内の試料は各自研究員が移転するようにメール。
    (2) 小保方はメールを受けて、すぐさま若山研に行き、夜中に李氏のボックスを1箱移転(小保方側証言)
    (3) 他の研究員は、小保方のように理研内に移転ではないので、段取りをつけて後日移転。フリーザ管理者はフリーザの内容物が空になっていることを確認。
    (4) Li 氏のボックスは(3)と同時に山梨大移転。つまり、小保方氏の移転のあとということ。この時に移転されて、Li 氏は 3 箱、山梨大で確保。Li 氏のボックスは全部で 4 箱なので、1 箱不明だった。
    (5) STAP 事件が勃発し、小保方研にあった試料リストを理研は山梨大若山研に照会。この時に(4)で 1 箱不明だった Li 氏のボックス 1 箱は小保方が持って行っていたということが分かる。
    つまり、小保方の「残っていたものを保管」は通らず、法的区分としては「占用物離脱」ではなく、「窃盗」という扱いになる。そのため、窃盗として告発・受理。容疑性については問題がない(告発・受理自体に問題ない)、立件性が問題となり不起訴。

    結果として、「それまで4箱あった李氏ボックスが、小保方氏が来た後に3箱になっていた」のは事実。
    噂でも何でもない、ただの事実です。Li 氏のボックスは全部で 4 箱で、3 箱は無事回収できていると言っているのは Li 氏本人の証言です。感想さんのブログでも確認できます。
    学とみ子は本当にしつこいです。
    (おわり)

  69. oTakeさん

    面白い話ですね。公開できないだろうけど警告文書が見えるともっと面白い。

    小保方ページがアクセスできなかったのは、妨害があったのではなく、アクセスが多くてサーバがアップアップしたからでしょね。

  70. さて学とみ子は、あいも変わらず妄想記事を書いてます。

    以下にこの学とみ子の記事内容をピックアップしましたが、このうち赤文字は根拠のない学とみ子の妄想です。
    ・CDBの裁定
    ・ES捏造画策学者たち
    ・教授たちに流された噂
    ・小保方捏造情報が、教授たちに廻っていた:
    ・実態(実際?)に、目撃情報のような噂
    ・小保方氏がESを使って捏造をしていたという具体的噂

    ・STAP実験は、小保方氏一人がほぼ行っていたとの情報 ← 情報が流れたかどうかはわかりませんが、結果的に正しかったようですな。
    ・TCRやメチル化実験などは、若山研究室のスタッフによって行われたとまで、桂報告書にあった
    ・桂報告書には、事件当初、学術界に流れた噂をフォローする文章が書きこまれた
    ・ESねつ造説はおかしいとすぐ思った人は、一般社会の中でもかなりいた
     ← 記者会見等でだまされた科学的素養のない方々が多くいたということは事実ですね。
    ・STAP事件は早くからESねつ造が疑われていたのだから、実験に関わった人たちは、当然、実験中から、もっと、考えていた
    ・STAP細胞を擁護する人が熱心に学んだのは、和モガ説

    ・研究歴をかけて、そんなリスクの高いことを、理研の秀才たちが実際にやるのか? ← 普通はやらないでしょうね。しかし小保方氏は理研の秀才ではないから…
    ・そんな作業(捏造)をエリート研究者がやるはずがない ← そうですね。しかし小保方氏はエリートではなかったから…
    ・捏造の共犯者にならないと、このタイプのねつ造は成功しない
    ・小保方氏単独作業である酸浴後7日間の実験中にESを混入させたと設定した ← 設定したのではなく状況証拠から桂調査委員会が判断したのです。
    ・ESねつ造が疑われるのは、小保方一人であるとの考えは、最後まで、桂調査委員会に引き継がれた
    ・この時の調査で、小保方氏と会話した人(実際のES混入調査をしていた研究者たち)は、小保方氏にES混入などできない状況であることを確認した
    ・CDB内部では、小保方氏の故意による捏造などは、想定外になった
    ・小保方氏がES混入のねつ造犯にはなり得ないという情報は、CDB内部の方がずっと正確
    ・STAP論文判定は、外部委員会などにはできないような高度の知識と内部情報が必要
    ・CDB以外の人では、裁定は無理
    ・CDBで働く研究者以外には、STAP論文調査をすることができないような技術
    ・CDBが調査結果をつくり、記者会見をやれば、多くの人たちが、STAP疑惑の問題点を知ったはず
    ・CDBは、内部調査をして、しっかり信頼できる調査結果を出すつもりで、早くから調査していた
    ・CDBの裁定は、そのままの形では、公開されることがなかった

  71. Li氏のサンプルが小保方冷凍庫にあった件について、学とみ子曰く:そうなれば(Li氏がはっきり言えば)、皆さん、小保方言い分の信憑性を疑うのです。

    4箱のうち1箱だけが小保方氏冷凍庫にあった時点で、小保方氏の忘れ物を回収しておいたという言い訳が嘘なのは誰でもわかりますな。

    「4箱から3箱の理由を、小保方氏に聞いても良いでしょう。」 ← 聞いたのですな。残っていたから保管したと嘘を言ったのでしょ?

  72. Li氏のサンプル箱4つのうち1つだけが小保方冷凍庫で発見されたことについて。

    学とみ子曰く:4箱のうち1箱だけが小保方氏冷凍庫にあった理由として、小保方氏が来た時には、残されていた1箱を彼女はピックアップして、冷凍庫に入れて保存しておいたとの説明で十分です。…小保方主張では、意識的に、1箱だけ、残した人が、若山研究室にいたということになります。…小保方氏に、「1箱だけ残った」と言われても、若山研究室は何も言っていません。…若山研究室は盗難届を出さない不作為があり

    どうして残っていたのを保管したという説明で十分なのかわかりませんな。
    若山研のスタッフが冷凍庫の中身を山梨大に移動させるとき、誰が担当者であっても、残ったものが何であるかを把握せず、残してはいけないという行動を取るのが普通です。小保方主張の通りでしたら何故1箱だけ残したんでしょ?

    誰かが1箱だけ残したとするのなら、どのような方が何故の残したのか、普通ではあり得ないので説明してちょうだい。

    引っ越ししたことがあるでしょ?まず、必要な物、不要な物を弁別しますね。不要品は廃棄しますよね。ですから残った物品はすべて、いちいち確認もせず移動させますよね。引っ越し当日まで廃棄できなかった場合でも、不用品は必要品とは別に、はっきりわかるように区別して置いておきますよね。引っ越し当日は必要とした物品すべてを移動させますよね。そのとき、必要とした物品をいちいちこれは何であるかを確かめて移動などしてませんよね。冷凍されたサンプルが解凍されちゃったらまずいから、操作は急ぐわけで、忙しいのだから、これは何とか確認するわけがないでしょ。引っ越しの労働者=若者=学生さんは、移動させる物品が何であるかいちいち確認するわけがないでしょ。

    学とみ子はクリニックを潰したのですから引っ越ししたのでしょ。引っ越しのとき、いちいちこれは、いつ購入したものだとか、あの方から頂いたものだ、などと回想してたら引っ越しは終わらないでしょ。ともかく移動させたんでしょ?

    これが普通の行動ですね。ですから1箱だけ冷凍庫の底に残っていたというのは考えられないですな。
    「意識的に、1箱だけ、残した人」 ← そんなことをする方とはどなたでしょ。何故そのようなことをすると思うの?残しておいても小保方氏が持っていくかどうかわからないわけですな。ですから小保方氏を陥れるつもりで残したのではないですな。Li氏に恨みがあってあえて1箱持っていかなかった?引っ越しで冷凍庫が空になったことを確認するのは一人だけではないと思いますな。一番下っ端の学生さんが肉体労働を提供したのでしょう。その学生さんが「もう無い」と言って確認するのは上の方ですな。Li氏に恨みのある方が複数いたとでも言うのですか?

    若山研が盗難届を出す?Li氏は不在なんですから、誰がなくなったことがわかるの?他人のサンプルの1つが欠けてもわかるわけないでしょ。この事件があるまで、小保方研にLi氏のサンプル箱がある、あるいは若山研の冷凍庫にL1氏のサンプルが1箱足りないなど誰も認識してなかったでしょ。なくなったことが認識されてないので盗難届など出ないですな。小保方氏冷凍庫に1箱だけあったことを知って盗難届を出す?このサンプル箱が小保方冷凍庫にあったことが判明した時点では、小保方氏は若山研の元メンバーだった、仲間だったわけで、小保方冷凍庫に存在する理由とかが判明しない限り、何故仲間を訴えるのさ。事実、検察も盗難であるという立証が困難と判断したんでしょ。

    残っていたものを保管したのなら、何故小保方氏は山梨にいる若山研に残っていたと連絡しないのさ。自分の冷凍庫に余計な物品を抱える意味がないでしょ。冷凍庫というのはいろんなサンプルですぐ満タンになるのですよ。ですから関係ないサンプルはすぐに処分するのが普通なんですよ。

    学とみ子はクリニックに来た患者さんの忘れ物をそのまま保管するだけで何もしなかったの?もう通院しないとわかった時点で患者さんに電話するでしょ?しないでパクっちゃうの?だから潰れたんですな。

    >学とみ子
    小保方氏は残っていたサンプルがあると若山研に連絡しなかった理由は何?忘れてた以外のまともな考えを言ってみ。

    こうしたことを、今まで何度も指摘されていながら、学とみ子は、同じ言い分をいつまでも繰り返すだけです。

  73. 常識のない学とみ子のコメントに対して。

    小保方主張では、意識的に、1箱だけ、残した人が、若山研究室にいたということになりますから、この小保方説明を、若山側は、Li氏に話すことはできないと思います。
    小保方氏に、「1箱だけ残っていた」と言われても、若山研究室は何も言っていません。

    若山研究室は盗難届を出さない不作為があり、かつ、若山側主張の「小保方氏が来た後に、3箱に減っていた」を、公に主張しない時点で、すでに、若山側主張は、説得力を欠いています。
    若山研究室作業員が大事な事実を公に主張していないのはおかしいですね。
    (学とみ子ブログより)

    学とみ子のコメントの前半部は意味不明です。何が言いたいんですかね?
    小保方が「残っていた Li 氏のボックスを預かっていただけだ」ということに対し、若山研と Li 氏は小保方に「嘘をつくな。本当のことを話せ」と言ってましたが? 「何も言ってません」というのは学とみ子の嘘・デタラメですね。

    次に、「若山研究室は盗難届を出さない不作為」ですが、2014年に小保方研試料リスト等を若山研に照会するまで、不明になっていた Li 氏のボックス 1 箱は、盗難かどうかすら分かりません。いつ、どこで、どうなったかが分からないものに対して盗難届は犯罪事実が確認できないので原理的に出せません。つまり、不作為行為ではありません。仮に出すとすれば、遺失物届になります。盗難届じゃないですよ。学とみ子は法的常識を持ってください。

    2014年の照会で小保方が所有していた事実を知った、若山研では理研側の小保方に対し、再三、納得ができる説明を求めていましたが、半ば無視してきました。だから、窃盗容疑で刑事告発される事態になったんですよ。

    私が先ほど「小保方の「残っていたものを保管」は通らず、法的区分としては「占用物離脱」ではなく、「窃盗」という扱いになる。そのため、窃盗として告発・受理。容疑性については問題がない(告発・受理自体に問題ない)、立件性が問題となり不起訴。」とコメントしました。まず、警察・検察は「窃盗」という扱いで、告発・受理しています。仮に小保方の「残っていたものを保管」が警察・検察が正しいこととして認識していたならば、捜査の過程で容疑が「窃盗罪」から「占用物離脱横領罪」に切り替わるんですよ。どちらにしても犯罪なんですけどね。容疑性については問題がない、つまり、告発・受理自体に問題ない。ここに問題があれば、小保方側が何も対応しなくても、警察・検察側として容疑があるものとして、受理しているが故に自動的に”検察審議会”にその”受理”の妥当性の検証が行なわれます。しかし、容疑性、告発・受理自体に問題ないから、”検察審議会”で問題になっていません。容疑性が認められても立件性に問題があるから、嫌疑不十分により不起訴なんですよ。検察審議会に関しては確実に記録に残りますので、公的に調べたら分かることです。容疑性、告発・受理自体に問題があるとするならば、公的資料として提示できますよね?
    学とみ子は「oTakeさんは、単なる第三者ですから、何を言っても無駄ですね。」とコメントしていますが、司法関係者等は、私と同じ法的論理を取りますよ。

    学とみ子は常識がない、そして認めたくないから、「何を言っても無駄」なのは学とみ子のほうですよ。

  74. Li氏のサンプル箱4つのうち1つだけが小保方冷凍庫で発見されたことについて。

    学とみ子曰く:どうして、学者のくせに、ため息さんは勝手な作り話をするんでしょうかね? ← ??

    「小保方主張では、意識的に、1箱だけ、残した人が、若山研究室にいたということになる」 ← これは学とみ子の作り話でしょ?ちがうとでもいうの?

    「だれも証人がいない出来事なのに、なんで、現場にもいないため息さんは、後から都合よく話を作るんでしょうか?」 ← 学とみ子があとから都合の良い話をつくっているんですよ。「若山研究室は盗難届を出さない不作為があり、」という学とみ子の発言は、上のoTakeさんのコメント2014年に小保方研試料リスト等を若山研に照会するまで、不明になっていた Li 氏のボックス 1 箱は、盗難かどうかすら分かりません。とあるように、また当方もなくなったことが認識されてないので盗難届など出ないと言っているように、盗難があったかどうかわからないのにどうして盗難届けを若山氏は出すのでしょうか?学とみ子が都合よく盗難届を出してないのは「意識的に、1箱だけ、残した人が、若山研究室にいた」と学とみ子のほうが都合良く書いているのではないですか。

    「こんなことを言うために、学とみ子がクリニックを潰したとかの話を混ぜこんで」 ← もう通院を予定していない患者さんの置き忘れを学とみ子は患者さんに連絡しないとすると、小保方主張の「置き忘れ」を若山研に連絡しなかったと同じだからですな。極めてわかりやすいでしょ。

    >学とみ子
    小保方氏が若山研にサンプル1箱預かっていると連絡しなかったのは何故だと思うの?

  75. ホント、学とみ子もしつこいね。

    要証事実「若山研に4箱あった Li 氏のボックスのうち、1箱を小保方が持って行き3箱になった。後に若山研の研究員が残りの3箱を山梨大に運んだ。つまり、小保方が1箱を残っていたというのは虚偽である。」

    事実①:小保方は、若山研の移転の際、メールを受け、すぐさま試料を取りに行き、1箱を笹井研に運んだと証言している。他の研究員は理研内での移動ではないため、小保方が最初に Li 氏のボックスを CDB 若山研に移転させたことは明らか。

    事実②:山梨大若山研に指示通り運ばれた Li 氏のボックスは3箱だった。Li 氏本人はこれを確認したが全部で4箱あるはずで、1箱不明だった。この際、CDB 若山研に3箱あったことは明らか。

    つまり、小保方が試料を取りに行ったときには、事実②は事実①の後であるため、Li 氏のボックスは全部で4箱あったことが推認できる。小保方が残っていた1箱を持って行ったというのは虚偽ということも推認できる。

    要証事実を目撃証言等の直接証明するたことができない場合、この要証事実を推認できる間接事実(今回の場合、事実①と事実②)が証拠となりえます。
    「残っていたものを預かっていた」という小保方の証言が正しいのであれば、小保方の証言事実①「メールを受け、すぐさま試料を取りに行き、1箱を笹井研に運んだ」が虚偽ということになるだけです。要証事実が異なる場合は、小保方が虚偽証言をしている場合だけなんですよ。
    因みに、事実②に関しては小保方以外の若山研の研究員の移転はその行動履歴は確認されていますから確定です。

    「小保方主張では、意識的に、1箱だけ、残した人が、若山研究室にいたということになる」というのも論外です。

    また、小保方の妄想手記の以下の記載。

    若山先生からメールでサンプルボックスを移動させるように指示が出され、私は自分のサンプルが置かれていた冷凍庫の引き出しに残されていたサンプルボックスをそのまま理研で引き継いだが、その前に若山先生は私の名前が書かれたサンプルボックスを開け、中身の一部を私には相談なく抜き取り山梨大に持ち出していたようだ。このようにして私に残されたサンプルボックスの中の細胞は、引っ越し時に若山先生によって選別されていたことを知る。
    (小保方手記「あの日」より)

    これも明らかに虚偽だと判明しますね。
    そもそも、STAP関連の幹細胞株の所有権は、原始的に材料提供者である理研ですが、理研は研究者にその管理は一任しています。つまり、その生産物の所有権管理権は若山先生にあります。後に細胞株を”株分け”することによって、若山先生が管理している株と小保方が管理している株に分けたものです。若山研にあったSTAP関連の幹細胞株は若山先生が管理使用権限があり、これを山梨大に持って行ったものです。このことは若山先生だけでなく、小保方の代理人である三木秀夫弁護士も認識していることです。このことは理研にも確認しました。
    ところが、小保方だけなんですよ。上記のようなことを言っているのは。
    小保方は、刑事告発された腹いせと若山先生にSTAP関連の幹細胞株を分析されたことによる嫌がらせのための虚偽ですね。小保方が言っていることが本当なら、”試料返還請求”になると思います。
     2014年4月に交わされた MTA は、若山先生が管理使用権限があるため、理研がもし、小保方研残存試料の解析の際に、若山先生側の試料も必要になるかもしれず、その際、協力が得られるように変更 MTA 契約がなされたものです。つまり、小保方の主張するように”事後契約”だと、遡及契約項が存在していなければいけないんですが、それがないため、契約発生日は、2013年4月からではなく、2014年4月の変更 MTA 契約(若しくは新規 MTA 契約)ということになり、小保方の MTA に関する記載は嘘・デタラメだと分かります。これも理研に確認済みです。同様に実験ノートに関しても同じように契約をしたはずです。

  76. 訂正
    CDB 若山研に移転させたことは明らか。
    → CDB 笹井研に移転させたことは明らか。

  77. 学とみ子曰く:

    小保方氏が来た時には、1箱だけ残っていたとの小保方氏証言があります。
    この証言では、若山側からしたら、デタラメなのでしょうから、この小保方証言には、若山側からすぐ反論が出ても良いですね。
    そうでなければ、若山側が意識的に1箱残したことになってしまいます。若山側は、この小保方証言を早く否定しておかないと、Li氏に失礼です。そのように、学とみ子は書いています。

    「小保方氏証言」 ← ??疑われている方の主張・いいわけを普通は証言とは言いませんな。

    「若山側からすぐ反論が出ても良い」 ← 小保方氏がいつどこで言ったのかわかりませんが、石川氏の告発のときに警察・検察の事情聴取を受けたときですかね?だとしたら若山氏は警察・検察の事情聴取があったとき反論するでしょうけど、それ以外どこで発言したらいいのでしょ?記者会見を開く?若山氏はもう騒ぎに関わりたくないと思っているのでしょうから、使われたわけではないサンプルについてコメントなどしたくないでしょうね。コメントしてもなにかの解決になるわけではないですしね。すでに溺れている方に石を投げることはないでしょ。

    「(反論しないと)若山側が意識的に1箱残したことになる」 ← ??どうしてそんなことになるのでしょ?仮に残り物であったとしても、それはミスで残された可能性だってあるでしょ?どうして意図的に残したことになるの?意図的に残す理由はなんでしょね。小保方氏が拾うかどうかわからないでしょ。そのまま廃棄される可能性が一番高いでしょ?誰が何故残すの。誰がなんのために残したかという妄想の結果を教えてちょ。

    「若山側は、この小保方証言を早く否定しておかないと、Li氏に失礼」 ← ??どうして失礼なの?Li氏は盗まれたと思っているんでしょ?この考えを肯定しないと失礼なの?

    小保方氏が1箱だけ移動させた理由は、サンプルのラベルにntESとあるからと考えても矛盾しないかと思いますな。

  78. 学とみ子曰く:若山側は、この小保方証言(Li氏のサンプル箱は忘れされてていたのを保管した)を早く否定しておかないと、Li氏に失礼です。

    ため息曰く:何故失礼なの?

    学とみ子曰く:ため息さんは、Li氏に失礼な理由を分かっていて、わざと言ってるんですよ。

    んーん?わからないから聞いたのに、わかっているのだから聞くな というのですか。これまで何回も学とみ子の日本語の意味が不明なので推察して書くと、学とみ子の言いたいことがわかってないとお叱りの言葉をいただきました。今度は「わからない」というと「わかっているだろ」とのお叱りです。当方はどうしたらいいのでしょ?

  79. この問題については、小保方氏や若山研究室も一切の情報を出してないのですよね?

    oTakeさん、li氏や若山氏がコメントしたとかの話は、どうなったの?彼らは、公には沈黙しているのでしょう?若山側が、oTakeさんには個人的に漏らしたの?
    (学とみ子ブログより)

    学とみ子は、そもそも記者会見だとか、報道だとか、公には沈黙とか、言ってますけど、情報のやり取りはそれだけじゃないんですよ?
    限定的なコミュニティ内であったり、直接的に、また、間接的に情報のやり取りをしているんですよ。
    小保方側、アホな支援者とかが猪突猛進に突っ込んで来て鬱陶しいから、限定的に半分非公開的にやり取りをしているんですよ。だから、報道に出ていないような、Li 氏の試料ボックスの話が、4 箱あったとかも知っているんですよ。そもそも私は若山研の人間ではありませんからね。

    2016年頃ですけどね。私が真実を SNS 等でコメントするんで、小保方 & 三木弁護士が突っかかってきて、「何で、本当のことを知っているんだ? あんた、若山研の研究員がなりすましてんだろう? それともNHKの職員か?」って、しつこかったんですよ。私は若山研の研究員でも、NHK職員でもない、私企業の科学系技術者なんですけどね…そして、偽名なんか使ってませんし。若山研の方が私に「小保方側から、あんたのこと聞かれたんだけど、何か調べまわってるぞ」って連絡すら入る状況。
    小保方側が NHK を BPO に訴える前日、三木弁護士に「NHK を BPO に訴えるぞ、覚悟しろ」というような脅しも受けましたけど。いや、私、NHK 職員でもないんで、好きにして下さいっといった感じだったんですけどね。因みに私は NHK のアニメ以外は残さなくていいという”NHK 解体派”なんですけどね(笑)
    何の被害もないんですよ。STAP 細胞の”NHK スペシャル”は、他人の録画動画を見せてもらって、初めて見たんですけどね。NHK より得ている情報が多いので見る必要がなかったんですよ。

    以前のコメントを再掲しますけど…

    【3月30日(水)】
     口にまつわる変な夢を二つ見た。最初は口から排泄する夢。次は多分テレビで見覚えのある人に好かれて、大学構内でガムを膨らますふりをしたその人にキスされた夢。
     お昼の12時前にホームページをオープン。すぐにサイバー攻撃を受けて、ホームページは見られなくなった。

    【6月2日(木)】
     ホームページを公開してから、しつこく嫌がらせをしてくる人がいる。安全な生活が送れなくなるように脅す文面に、ほとほと疲れている。疲れて、不安が怒りに変わる。そのストレスだったのか、大好きなはずの人に八つ当たりしてしまった。その疲労で熱が出た。 喉が渇くのに食欲がない。本当に疲れた。怒るって体力がいる。

    【6月4日(土)】
     嫌がらせを繰り返す人への対応がやっと一段落。偽名を使っているとわかった。本名で同じ行為ができない理由を知りたい。まだ気分が塞ぐし、体重は2キロも減った。ストレスってすごい。

    小保方は”ホームページを公開してから、しつこく嫌がらせをしてくる人”って言ってますが、しつこく嫌がらせのように突っかかってきていたのは、小保方 & 三木弁護士の方なんですよ。
    この検証実験の件も、「何で技術者が実験の本当の詳細を知ってんだ?」って、三木弁護士が突っかかってきたから、私は「実験の総責任者の相澤先生に詳細を聞いた」と正直に答えましたけどね。その後、実験の本当のデータを公に話したら名誉毀損で訴えんぞゴルァ!とか、小保方の作ったSTAP細胞は、ES細胞並みのデータはとれていたと言え!とか(笑)

    早い話が、小保方に都合が悪いので、黙れゴルァ!ということです。

    いや、無理です。あり得ません。検証実験のデータを問い合わせしたら回答しますということを言っていた管理責任者は総責任者である相澤先生ですからね。
    「相澤先生にこの件を含め、種々の情報を整理して、あらためて連絡します」と2016年4月に言って、それらがまとめて、同年6月にその内容と法的措置の警告書面を三木弁護士事務所に送付。小保方が「安全な生活が送れなくなるように脅す文面」と言っているものですね。この文書、脅しの文書だというなら、小保方 & 三木弁護士は公開して下さっても構いませんよ。全部、悪行がバレますから、絶対に公開できないでしょうけど(笑)

    はい、もちろん、私は相澤先生にこの件を話しました。
    相澤先生は「(刑事告訴の件は私は直接何も言わないが)小保方と三木弁護士のそんな無茶苦茶な話を聞く必要はなでしょう。私(相澤先生のこと)も検証実験のデータに関して、内容を撤回するつもりもありません。」と回答がありました。当たり前です。

    これらは信用できる研究者・技術者・サイエンスライターたちには情報共有したりしています。

    Ooboeはこの一件を隠蔽しようとしたんですね。相澤先生に接近したりして(笑)

    「あの日」は、小保方側にとっては、裁判に備えても証拠立てが出来ることを書いてます。一方、若山側は、無言です。周りの人たちは、若山氏のために動いています。しかし、それを、若山氏個人が、どう考えているかは分かりません。著者らは、それぞれ個人的には、真相を話したいのかもしれません。
    (学とみ子ブログより)

    小保方手記に関して、若山研では「あの日」については、妄想・嘘・デタラメばかりで相手にしない、と報道で答えてますよ。出版時に質問されてましたからね。無言ではありませんよ。

    小保方手記を分析すると、計 5、600 件ほど、妄想・嘘・デタラメが確認できます。科学のことを知らない人でも、「明らかに時系列がおかしい」とか、「同じ本の中で、異なる内容の記述になっている矛盾がいくつもある」とか、文章を読むことだけで妄想・嘘・デタラメが分かるものがあります。
    それがあまりにも酷いので、私は2016年3月9日(送付履歴より)に出版社である講談社のこの本に関係した人にそういったことを確認しました。私の電話連絡先を記載していましたから、講談社のその関係した人がかなり焦って、私に電話をかけてきましたよ。1時間以上話をしていました。その結果、講談社は妄想・嘘・デタラメを認めた上で(全部確認が取れるので)、ファクトチェックなどのチェックをしたのかと聞いたら、講談社はほとんどしていないと回答しました(この電話応答記録は録音があります。)
    小保方やその支援者が「小保方側にとっては、裁判に備えても証拠立てが出来ることを書いてます」と言っても口先だけなんですよ。

    このことはきちんと読めている人は、小保方は”小保方手記”に自分が妄想・嘘・デタラメを言っていることを後世に残したな(笑)と皆、鼻で笑っています。

    【(2016年)1月30日(土)】
    (略)
     また元理研の先生が執筆している「Yahoo!」の記事についても連絡を受けた。
    「おそらく強い印象を鮮明なまま記憶できるのだろう。少なくとも私に関わる部分は全て真実だった」と書かれていたそうだ。
    (小保方晴子日記より)

    と、小保方晴子-妄想-日記に”元理研の先生が執筆している「Yahoo!」の記事”のことですが、これは、西川先生の記事(現在消滅)だと思いますけどね。私は西川先生はきちんと読んでいないんじゃないですか(笑)
    “「明らかに時系列がおかしい」とか、「同じ本の中で、異なる内容の記述になっている矛盾がいくつもある」とか、文章を読むことだけで妄想・嘘・デタラメが分かるものがあ”ると先ほどコメントしましたが、小保方-妄想-手記又は私小説を良く評価している人は、信用ならん人ですね。

    どうでもいいですが…
    【日記と日誌の違い】
    日記:個人的な思考や感情を表現する。
    日誌:具体的な事実を記録し、情報を管理。

    私は何十年も業務外での個人日誌を付けています(笑)
    これは記録なので、完全に資料として使用できます。

    因みに小保方手記・日記は電子化(引用目的の資料)しています。
    ・小保方手記:約 157,000 字(2016年電子化・文字化)
    ・小保方日記:約 164,000 字(2018年電子化・文字化)

  80. 若山側は、この小保方証言(Li氏のサンプル箱は忘れされてていたのを保管した)を早く否定しておかないと、Li氏に失礼です。
    (学とみ子ブログより)

    はて、そもそも、小保方研試料リストに「忘れていたものを預かっていた」というような証言の記載があるわけですが、2014年中旬頃にこのリストが理研は山梨大へ内容照会確認をしています。その際に Li 氏の不明になっていたサンプルボックスと他の若山研の研究員の試料があることが判明したわけですね。
    これは Li 氏を含めた若山研の研究員、全員知っている事実です。小保方が「忘れていたものを預かっていた」というのを理研で証言していることも知っているわけです。
    Li 氏は若山研での研究員の保管試料に関して、何がという詳細は分からないにしても、どういった態勢で保管されているかは同じ研究室にいる人間なんで、知っています。そして、フリーザ管理者等からその若山研移転時の試料移転状況とかの詳細を聞いているわけです。

    まず、移転後の若山研側としては、当時の状況として、CDB 若山研の最後の日まで研究室内にまだ実験者がいたのでフリーザは稼働しており、この最後の日にフリーザの中身を確認し、その電源を落とし、最終的な撤収が完了しているわけです。法的区分として、「忘れていた」とされるのはこの最終日撤収後に Li 氏のボックスが 1 箱あった場合です。しかし、これ以降に試料が残っており、それを持って行ったということはあり得ないので、それが Li 氏を含めた若山研側は、刑事告発するまでは、小保方氏の「忘れていたものを預かっていた」という証言が嘘であるというのは分かっていたわけです。
    当然、若山研側としては、小保方に対し、嘘をつかないで本当のことを話してくれないかと言っていたわけですね。それに対し、小保方は試料リストに「忘れていたものを預かっていた」と書いてあるとおりで、自分は悪くないといった感じの対応をしていたわけですね。
    つまり、Li 氏を含めた若山研の研究員皆は「忘れていたものを預かっていた」ということを否定しているんですよ。小保方だけが「忘れていたものを預かっていた」と主張しているんですね。
    石川先生は刑事告発をされたわけですが、これらの状況を警察・検察も、小保方の「忘れていたものを預かっていた」という主張は虚偽と考えているので、占有物離脱横領(遺失物横領)ではなく、フリーザ管理者の管理権が有効の時期におきた窃盗として、告発を受理・捜査しています。つまり、警察や検察も小保方の「忘れていたものを預かっていた」という主張は虚偽と判断しているということです。
    先日の私の記載『事実①:小保方は、若山研の移転の際、メールを受け、すぐさま試料を取りに行き、1箱を笹井研に運んだと証言している。他の研究員は理研内での移動ではないため、小保方が最初に Li 氏のボックスを CDB 若山研に移転させたことは明らか。』ですが、これは警察・検察の捜査終了後に分かった事実です。
    また、『仮に小保方の「残っていたものを保管」が警察・検察が正しいこととして認識していたならば、捜査の過程で容疑が「窃盗罪」から「占有物離脱横領罪」に切り替わるんですよ。どちらにしても犯罪なんですけどね。容疑性については問題がない、つまり、告発・受理自体に問題ない。ここに問題があれば、小保方側が何も対応しなくても、警察・検察側として容疑があるものとして、受理しているが故に自動的に”検察審議会”にその”受理”の妥当性の検証が行なわれます。しかし、容疑性、告発・受理自体に問題ないから、”検察審議会”で問題になっていません。容疑性が認められても立件性に問題があるから、嫌疑不十分により不起訴なんですよ。検察審議会に関しては確実に記録に残りますので、公的に調べたら分かることです。容疑性、告発・受理自体に問題があるとするならば、公的資料として提示できますよね?』とも記載しました(占有が占用になってましたので修正しました。)
    石川先生は神戸地検に赴き(2016年6月中旬)、上記、容疑性が認められても立件性に問題があるので不起訴ということを詳細に確認しています(これは石川先生本人がコメントしていますよ。)

    さて、Li 氏は「容疑性が認められても立件性に問題がある」という点に不満があるとのことですね。感想さんのブログのインタビュー記載からも、Li 氏がその不満を持っているということが分かります。

    で、最終的にですが、状況的にも小保方証言「忘れていたものを預かっていた」というのは否定できますし、小保方側を除く全員が否定している、または、その共通認識でいるので、あらためて否定することはないでしょう。学とみ子の「若山側は、この小保方証言(Li氏のサンプル箱は忘れされてていたのを保管した)を早く否定しておかないと、Li氏に失礼です。」のコメントは実に意味不明なんですよ。
    何が失礼なんですかね? まさか、記者会見等開き、マスコミなどを使って、若山先生らに騒げとでもいうんですか?

    若山先生は学術的な研究を行なう研究者であり、それに邁進したいと考えています。小保方には酷い目にあわされた。小保方にもう一切関わりたくない、訴訟等は必要なら考えるが、現状必要ないと考えている、と考えています。学術とは全く関係のないことでもうトラブルに巻き込まれたくないんですよ。

    Li 氏の「容疑性が認められても立件性に問題がある」という点の不満に関してはその理不尽さや不満の感情は理解できますが、私は技術者であるとともに法学士であるわけですが、その視点、つまり、日本の法制度のあり方・現状から、納得せざるを得ないとコメントするしかないというところです。

  81. 【小保方氏側は「Li 氏の細胞サンプルはゴミとコメントしていた」】
     小保方が警察・検察の捜査の任意事情聴取の際に、「Li 氏の細胞サンプルはゴミ」とコメントしていたんですよ。これはテレビ局の取材記者に対して、代理人の三木弁護士が発言したことです。
     これを聞いたこの記者が法学士でもある私に放送する前に連絡をもらったんですよ。「三木弁護士の発言(Li 氏の細胞サンプルはゴミ)に関して、どういうことか、意見を聞かせてくれ」と。
    この一件は、”若山研では最後まで残してあったら不要な試料として廃棄する”という話があったので、多くの研究者は小保方がゴミと思っているのなら、わざわざ保管しておく必要がないだろうとか、大事な試料だから小保方が保管していたわけでそう考えているなら、ゴミなんて発言しないだろうとか、といって、多くの研究者等から反感を買いました。
     テレビ局の取材記者も同様に混乱したので、私にこれがどういうことか、意見を聞いてきたわけですね。
     これは、小保方側として、万が一、窃盗物が立件されるとした場合、その財産的価値が無ければ犯罪で立件可能だが、事実上、不起訴となるという現状があります。例えば、マンション管理のゴミ箱から、その中にあるものを勝手に持って行ったとします。これは、元々、不要物として廃棄されていますが、処分業者が回収するまでに第三者が勝手に持って行った場合、法的には窃盗罪になります。ただ、元々の管理者にとっては、財産的価値がない処分するものなので、法的には窃盗罪となるが財産的価値の被害がないため、不起訴になることがほとんどなんです。ただ、これは元々の管理者にとって財産的価値がないという判断であって、持って行った人が価値があるとした価値観ではありません。事実、Li 氏のサンプルボックスは必要なものとして山梨大学へ移転させるとしています。これは、若山研や Li 氏にとっては、財産的価値のあるものと解釈されます。小保方 & 三木弁護士が「Li 氏の細胞サンプルはゴミ」と判断する問題ではありません。誤認誘導、ミスリード、印象操作をしたんですよ。そんなことはみんな気づきますので、「小保方がゴミと思っているのなら、わざわざ保管しておく必要がないだろう」という話が出るんですよ。まぁ、そういった説明を私がして、記者は「理解しました。今晩の放送でニュースで放送するので一応視て貰えますか」と言ったんで視ました。結局、放送では括弧書きで、映像に「(小保方氏にとって)」という文言が入っていたかと思います。

  82. もうSTAP事件は10年も経過して、新たな情報はなく、科学的には決着がついていて、これをひっくり返す情報などないのに、いつまで立っても小保方氏を擁護するといって、科学的な結論をなんとか否定したいのは、科学的なリテラシーを欠く方なわけで、この中に博士号を持った医師がいるのが不思議なわけです。医師と言っても国内には登録医師が約34万人もいるわけで、ハズレ値があっても当然といえば当然なのかもしれない。願わくば引退してほしいのですが、そうでないのなら臨床現場にいないでデスクワークだけにしてほしいものです。

    そういう医師がなぜ、小保方氏はもっと明快にかいて、自らの無罪を払拭しないのか?と思うと、「あの日」は、はがゆいところがあります。というひたすら”想い”だけの記事を3月21日夜にアップしました。前半はoTakeさんのコメントに対するコメントで記事タイトルとは関係ありません。

    後半の「なぜ、小保方氏はもっと明快にかいて、自らの無罪を払拭しないのか?」というのが学とみ子のこの記事の主な主張なんでしょうね。私小説はぼかしてかいてあって歯がゆいというわけです。

     「ただ、いろいろと、気を遣うあまりに、小保方氏が言うべきことを言っていない、気づかないふりで書いている、と学とみ子が、感じてしまう「あの日」文章ではありますね。」 ← そうですな。何故、小保方氏自身が認めたデータの捏造について一切書いてないのでしょ?主張を裏付けるのは伝聞ばかりというのはどういうことでしょ。伝聞にすれば言い逃れできるからですね。

     「このボックス(ntES BOX Li)内に、129/GPS ESがあったのですから、これが混合ESである事を既に知っていた人がいたということで、こちらの方がすごいことです。 」 ← またデタラメを書く。OoboeがせっかくアップしたPart07というサンプルのリストを見ろよ。シリアル番号の52から91がLi氏の問題の箱(ntES BOx Li)にあったサンプルで、95番の129/GFP ES はLi氏の箱に入ってないんだよ。妄想が激しくなってなおかつも耄碌(もうろく)してきたから無理はないか。もしLi氏の箱に129/GFP ES が入っていたら、129/GFP ES は誰がFES1から解凍したのかが問題なんだから、Li 氏が問題人物の一人として浮かんでくるでしょ。そんな話は全くなかったでしょ。資料をまともに見ろよ。

     「(129/GPS ESが)混合ESである」 ← 意味不明。また新たな妄想か?

    「誰しも、129/GPS ESと、FES1の関係を、きちんと説明してないのです。」 ← 桂調査委員会報告書p6でAcr-GFP/CAG-GFP共挿入の位置等、SNPsの類似、染色体の欠失から「STAP幹細胞FLS3、FI幹細胞CTS1、および129/GFP ESは同一の細胞由来であり、ES細胞FES1と同一、あるいはそれから派生した株の可能性が高い」と同スライド11のSNPsからの各細胞株の類似度できちんと説明しています。嘘を書かないでください。

    それにしても不都合な質問には一切答えることなく、すでに話題になったことなどを新たに取り上げて、なんとか誤魔化そうというわけなんですな。
    当方からの最近の質問:
    ① どうしてLi氏に失礼なの? https://nbsigh2.com/?p=25073#comment-30218
    ② 小保方氏が若山研にサンプル1箱預かっていると連絡しなかったのは何故? https://nbsigh2.com/?p=25073#comment-30203
    ③ 理研内のES捏造画策学者とは誰?  https://nbsigh2.com/?p=25073#comment-30183

  83. 軒下管理人さん

    そうですよね。10年経過してSTAP研究は捏造であったという結論をひっくり返す事実は出てこないので、研究の世界では数多くある研究不正の一つとして終わっているのですな。普通の研究不正と違うのはマスコミを煽って逆にマスコミに叩かれたということですね。マスコミが騒いだから、科学的リテラシーを欠く方々が原因を作ったのは誰かを理解できず、性と容貌とおべべでかわいそうだと擁護した事件だったわけですね。当事者がむくつけき男性ならこんなに大騒ぎされる事件にはならなかったわけです。

    「だった」とう過去形になったのにまだしがみついている老女医が妄想を書くから、かっぱえびせんの対象になるのですな。

  84. 【新しいタイトル…ぷぷぷ】
    学とみ子は、新しいタイトル「なぜ、小保方氏はもっと明快にかいて、自らの無罪を払拭しないのか?と思うと、「あの日」は、はがいゆいところがあります」だそうですね。
    いやはや、”払拭”とは「すべて取り除くこと」を意味します。「自らの無罪を払拭し」ようとすることは、残るのは”有罪”ですよね。つまり、学とみ子は小保方に『もっとはっきり、「あの日」有罪であることを示さないので、学とみ子ははがゆい。』と言っているわけですね。ぷぷぷ。

    さて、新記事にいろいろ書いてますが、学とみ子の記事を第三者が読んだら、小保方 & 三木弁護士が悪党という認識になると思うんですが(笑)
    それにしても

    確かに時系列が気になる文章をあるけど、学とみ子には問題を感じません。
    「あの日」には、うっかりミスもあるし、著者は、書きたくないことは書かないでおく選択肢もありますから。
    小保方氏は、うまく、使いわけているなあ~と思います。
    しかし、小保方氏が語るストリーとして、致命的なものは無いと思います。
    むしろ、小保方氏本人が書いたものであるから、説得力があると感じます。
    結構、大事なことをさりげなく書いているなと感心します。
    さりげなく書かれた印象の文章に、大事な情報があると感じます。
    (学とみ子ブログより)

    いやはや、馬鹿の極みですね。

    忘れたかもしれないもの(ボックス)を預かるという小保方言い分に納得する人はいます。このボックスに関しては若山側は、何もコメントしてませんよね?ここも、oTakeさんの内部情報ですか?
    (学とみ子ブログより)

    いや、ホント馬鹿ですね。警察・検察は窃盗の刑事告発を受理・捜査時に山梨大若山研を訪れて、確かに窃盗にあたることを確認しているんですよ。その上で、全員が小保方が勝手に持って行った Li 氏のボックス 1 箱は”窃盗物”であると認識しているんですよ。同時に、小保方の「忘れ物を預かっていた」という主張が嘘であると皆が認識し、納得しているんですね。

    Li 氏は、1 箱だけ残っていたとの小保方証言を知ってるのかどうか?についての情報が、無いですね?Li 氏が入手した情報と違うのに、感想さんは、そこを問い合わせていません。Li 氏が、誰からどのような情報を得ていて、その後に、どこまで追加情報を得たのか、感想さんは公開してません。感想さんに、解明させたいの気持ちがあれば、いくらでも聞ける状況にあったのですが、感想さんはコメントしてません。
    (学とみ子ブログより)

    いや、ホント、学とみ子はアホなんですか?
    刑事告発する前の2014年中旬頃に、理研が小保方研試料リストを若山研に照会したときに、若山研と Li 氏は「残っていたので預かっていた」ということを小保方が証言していることは、小保方研試料リストに小保方の証言記録として記載されてあるので知っています。また、同時にその証言が虚偽であることも分かっています。

    「残っていたので預かっていた」に対する Li 氏の回答ですが…

    彼女の(残っていたので預かっていたという)話が信用できますか? 私の細胞がトータル4箱が御座います。なぜ別の3箱が現在正常に山梨大若山研の冷凍庫に保存してますか?なぜこの一箱があの人の冷凍庫に見つかったか?答えが簡単です。あの人が4つの箱が全部チェックしただと思います。
    (略)
    (Expo70 7/31/2016 記事より)

    というものです。この回答を読むと
    ① 小保方が Li 氏のボックス 1 箱を持って行ったことを知っている。
    ② 小保方の「残っていたので預かっていた」という主張が虚偽だと思っている。
    ③ さらに、Li 氏は自分の所有しているはずの 4 箱から、小保方が 1 箱を持っていったので、移転の際のメール指示によって、運ばれたものが 3 箱だったという理解をしている。

    因みに刑事告発による警察・検察の捜査(事情聴取の)小保方の証言(小保方が移転の際のメール指示が出てすぐさま運んだこと)は不起訴後に Li 氏は聞いている。

    捜査前)残っていたので預かっていたというのは、2013年4月以降ではないので、小保方は虚偽を言っている。
    操作後)捜査前の内容よりさらに、小保方の証言により Li 氏のボックスを持って行ったのが、4箱のうち最初に1箱を小保方が持ち出したと判明。その後、残りの3箱が山梨大に試料移転されたことが分かり、小保方の残っていたので預かっていたとの証言は完全に虚偽の証言だったと確定する。この情報は神戸地検→石川先生側→若山研・Li 氏の流れで伝わってます。つまり、Li 氏は小保方が 1 箱持って行ったために、4箱あったのに3箱になった(残った 3 箱が山梨大に運ばれた)ということを Li 氏は捜査後の結果として、聞いているんですよ。

    小保方氏が来た後に、4箱あったのに3箱になったとしかLi氏は聞いていないだろうと、学とみ子は思うのです。もし、Li氏が、残っていた箱を回収したことも知っているとしたら、Li氏の怒りは、もっとはっきりと、小保方氏に向かいます。「残っていただと、嘘つくな!」になるのが普通です。
    (学とみ子ブログより)

    そして、『Li氏の怒りは、もっとはっきりと、小保方氏に向かいます。「残っていただと、嘘つくな!」になるのが普通です。』と学とみ子が言っているわけだけど、私は『小保方が「残っていた Li 氏のボックスを預かっていただけだ」ということに対し、若山研と Li 氏は小保方に「嘘をつくな。本当のことを話せ」と言ってましたが? 「何も言ってません」というのは学とみ子の嘘・デタラメですね。』
    感想さんの記事にも「彼女の(残っていたので預かっていたという)話が信用できますか?」と Li 氏は答えてます。質問者は小保方ではなく、感想さんですからね。「嘘をつくな。本当のことを話せ」ではなく、小保方の言ってることは虚偽なんだけど、それを信用するんですか?といったことを Li 氏は感想さんに言っているわけですよ。小保方側に対しては、「嘘をつくな。本当のことを話せ」となるわけですね。Li 氏は怒り心頭なんですが、ただ、嫌疑不十分の不起訴なんで、その怒りの矛先が警察・検察に向いているんですね。警察の怠慢とか書かれてあったでしょ? Li 氏としては「明らかに窃盗なのに、何で逮捕できないんだ」と思っているということですよ。
    そしてそのことに関して私は『Li 氏の「容疑性が認められても立件性に問題がある」という点の不満に関してはその理不尽さや不満の感情は理解できますが、私は技術者であるとともに法学士であるわけですが、その視点、つまり、日本の法制度のあり方・現状から、納得せざるを得ないとコメントするしかないというところです。』とコメントしたわけですよ。日本と中国の法制度のあり方・現状は随分異なりますからね。中国だと、小保方の研究不正騒ぎだと、小保方の処分は”死刑”ですよ。日本では考えられない処分ですけどね。アメリカだと ORI が動くいて、中国のような”死刑”はなくても、逮捕になるかと思いますね。

  85. oTakeさん

    学とみ子は日本語が不自由なんですね。
    なぜ、小保方氏はもっと明快にかいて、自らの無罪を払Li氏拭しないのか?と思うと、「あの日」は、はがゆいところがあります。

    「無罪を払Li氏拭し」は「無罪を払拭し」と書いたつもりなんでしょうが、なぜ Li氏 が間に入ったのかタイポではないですな。
    >学とみ子先生
    当座は関係ないが引き続き話題にしたい事象の単語が間に挟まって出てきて意味不明な出力になるのは運動性言語障害なんですかね?

    「疑念を払拭する」というのがよく使うフレーズで、oTakeさんがおっしゃるように無罪を払拭したら有罪になっちゃいますね。
    >学とみ子先生
    こっちの方の間違いは、日本語ができないということで、大脳の基質障害ではないと思いますがいかがですか?それとも配線ミス?

    きっと言いたいことは「なぜ、小保方氏はもっと明快に書いて、自らの無実を表明しないのか?と思うと、「あの日」は、はがゆいところがあります。」なんでしょうね。
    >学とみ子先生
    無罪≠無実ですから、ホントは無実と言いたいのでは?

    23日朝、当方等のコメントを読んでなぜ、小保方氏はもっと明快にかいて、自らの無罪に向けて払拭しないのか?と思うと、「あの日」は、はがゆいところがあります。と学とみ子は書き換えました。


    なぜ、小保方氏はもっと明快にかいて、自らの無罪を払Li氏拭しないのか?と思うと、「あの日」は、はがゆいところがあります。

    なぜ、小保方氏はもっと明快にかいて、自らの無罪に向けて払拭しないのか?と思うと、「あの日」は、はがゆいところがあります。

    改定後の文章もイマイチですね。何を払拭するのかを書かないと意味が通じませんな。何を拭い去ると無罪に向かうのでしょうかね?払拭(汚れなどをすっかりぬぐい去ること。除き去って,きれいにすること。)するのがテーブルにこぼしたミルクでは意味がないでしょ?
    無実と無罪の違いがわからないの?

  86. 学とみ子が虚言癖ハルコの残り物という供述と、oTakeさんのコメントおよびLi氏の発言を比較し、引っ越しの手順の常識を考えたら、どっちがもっともあり得ることかは明らかです。4箱のうち1箱を置いていって1箱が異様な状態で冷凍庫に残っていて、小保方氏に運ばせたなどと想像するほうがおかしい。

    くすねたお金が母親に見つかったときの子供の言い訳は「拾った」でしょ?

    さらに、129/GPS E はLi氏のサンプルボックスにあったわけではないのは周知の事実なのですから、このボックス(Li 氏のサンプル・ボックス)を、誰かが小保方氏に運ばせたとの話を採用するなら、このボックス内に、129/GPS ESがあったのですから、これが混合ESである事を既に知っていた人がいたということで、こちらの方がすごいことです。などと平気で妄想し発言することは日常生活が正常にできているのか疑わしいことになる。こっちの疑惑を払拭したらどうでしょ?

  87. こうした公開されてないことを、いくら言っても無駄ですね。Li 氏は、4箱のうち、1箱を小保方氏に、盗まれたと言う話しか聞かされていないのです。若山側が、何の説明情報を出していないことが、致命的です。1箱だけ、ゴミと見間違える状態で残されていたとの証言への反論をすべきなんです。oTakeさんでは、その資格が無いですね。
    (学とみ子ブログより)

    警察・検察は、小保方が勝手に持って行ったLi 氏のボックス 1 箱を”遺失物”ではなく、”窃盗物”の対象として、刑事告発を受理・捜査しています。これは公開されていることですよ? とぼけて誤魔化すなよ。
    小保方の 1 箱だけ残されていたという証言事実は、証拠能力がないものなんですよ。学とみ子は、警察・検察は、証言事実だけでは証拠としないんですよ。若山研はきちんと合理的に説明つく形で警察に説明しているから、①”窃盗物”の対象として受理され、捜査している、②本件は不起訴後、検察審議会入りしていない(”窃盗物”の対象となっている。)、③遺失物横領として、警察・検察は切り替えていないんですね。
    つまり、致命的なのは、小保方の「残されていたものを預かっただけだ」という証言なんですよ。①~③が説明できている限り、反論する必要がないんですよ。反論すべきなのは小保方なんですよ。若山研側ではありません。因みに「oTakeさんでは、その資格が無いですね。」は全く意味不明です。上記①~③は、私に関係なく、第三者により客観的に確認できることです。

    oTakeさんは、講談社の人の建前論を、本当と思っているんですね。焦ったふりをしてるだけですよ。講談社だって、売れれば、撤回しませんし、小保方氏に投げてしまえば、講談社には責任はありません。講談社は、いくらかの証拠資料があれば十分です。現に、撤回などしてないじゃないですか?全て、小保方氏の責任なんです。

    oTakeさん
    >私の電話連絡先を記載していましたから、講談社のその関係した人がかなり焦って、私に電話をかけてきましたよ。1時間以上話をしていました。その結果、講談社は妄想・嘘・デタラメを認めた上で(全部確認が取れるので)、ファクトチェックなどのチェックをしたのかと聞いたら、講談社はほとんどしていないと回答しました(この電話応答記録は録音があります。)

    公開ください。用意している書籍で公開予定ですか?
    (学とみ子ブログより)

    小保方の手記に関しては、小保方だけでなく、出版社側にも責任が発生します。
    そのため、記載事実が確かであるか、ということを出版社側である講談社は確認していないとはっきり言っています。なぜそのような話になったのかは、私が妄想・嘘・デタラメを文章で提示し、その妄想・嘘・デタラメを講談社側が認めたから、チェックしたのか? と私は聞いたんですよ。あまりに妄想・嘘・デタラメが多く、酷いので。
    結局、STAP 論文の問題と同じなんですよ。小保方の出してきたデータなどの確認やチェックをシニア研究者が行なっていない。外部の人から指摘されて、結局、小保方の妄想・嘘・デタラメがバレる。シニア研究者は何やってんの!ってなったのと全く同じ構造ですよ。講談社の担当者等は何やってんの!ってなってますからね。こういったことを言っているのは、私ひとりだけじゃないんですよ。詫間さんや須田さん、ほか研究者などいますよ。(Yahoo!ニュース:STAP騒動『あの日』担当編集者に物申す(詫間雅子)、捏造の科学者文庫版(あの日出版後に追記された部分)等々)
    因みに講談社が私に電話をかけてきたのは、”訴訟問題”になりかねないからですよ。これ、講談社の方ははっきり言ってましたよ。私は若山先生らの代理として文書を送付したわけじゃありませんから、読後の意見としてで、訴訟目的ではないことは伝えましたけどね。訴訟を考えるのは虚偽を書かれたりした人ですからね。この電話で「あの日」に書かれていた須田さんからクレームが来ていることは講談社から聞きました。捏造の科学者文庫版(あの日出版後に追記された部分)が出版される前に私はこの電話により須田さん側からクレーム出されていることを知っていました。小保方が講談社に関係者等からのクレームなど来ていないと言っているのは、全くの嘘であることがバレてしまっているんですよ。講談社側はクレームが来ていることを認めているんで、小保方だけが勝手に言っているだけなんですよ。
    因みに某研究者が「読んですぐに妄想・嘘・デタラメが分かる小保方の記載に反論したら?」というようなことを若山先生に聞いたら、若山先生は「読んですぐに妄想・嘘・デタラメが分かる小保方の記載にいちいち反論する必要はないし、時間がもったいない。そもそも小保方に二度と関与したくない。」といったような返事したそうですよ。結局、小保方が馬鹿にされるだけですからね。
    “用意している書籍で公開予定”とは? いや、別に出版予定をしているわけじゃないんですけどね。2016年に小保方妄想手記が出版されて、その文書の電子化。それに伴って、全ての記載内容に関して事実関係を調べていった記録があるんですよ。それが 50 万字ほどの分量になっているんですね。この 50 万字の中の 2~3割の 12~15 万字ほどは元の小保方妄想手記の記載引用ですけどね。これは調べたものの直接記録なので、個人のプライベートな情報も含まれてしまっていたり、海外の研究者とのやり取りなども多数あるんで、そのままでは出版できないんですよ。
    で、STAP 事件から 10 年も経って、冷え切った話題に対して、研究不正の事例として挙げるならまだしも、書籍として出版しても、まず売れないでしょう。出版社の知人に私の 50 万字ほどの記録文書を見せたら、もったいないねぇということで、出版を考えているんだったら、ウチから出そうかという話が出てるんですよ。因みに、自費出版じゃないですよ。あと、頭のおかしい小保方支援者からの突撃あったら鬱陶しいだろうしね。今、一つ考えているのは、新しくブログを立てて表に出そうかというのは考えています。

    周りの人たちは、oTakeさんの言葉に、びびってきたのでしょうから、その成功体験をお話しください。oTakeさんが表面的なものしか見えないなら、人生修行が足りません。oTakeさんは、恵まれた育ちだから、表面的なものしか見れないのじゃないかな?大丈夫?

    少なくとも、学とみ子には、oTakeストーリーには、説得力を感じません。講談社の担当者も、表面的対応なんだと思いますよ。
    (学とみ子ブログより)

    私の言葉に周りの人がびびってる?(笑)
    それは、ないない! 周りの人は…アニヲタだの何だの、言いたい放題ですからね。お客さんにまで、アニヲタなんて言われてますからね。びびられるよりネタにされてますよ。私、怒ることってないですよ。部下・スタッフが仕事でミスをしても、正直にミスがあることを言ってくれたら、お客などの先方に出したものでも、怒らずに「取り敢えず、直して。そして、全体的にもう一度チェックしてくれる? その結果をみて、先方と話する。」で済ますんですよ。

    だから、「その成功体験をお話しください」と言われても、意味不明で困ります。
    学とみ子の「少なくとも、学とみ子には、oTakeストーリーには、説得力を感じません」もはっきりいって、根本的な話ですが、都合の悪いことは認めたくないという学とみ子を理解させようという気は初めからないんですよ。学とみ子のような、何があっても認めないという人は世の中にたくさんいますんで(爆)
    そもそも、学とみ子の支持者いるの?

    因みに、さっきまで”Breakfast at Tiffany’s”の名曲 Moon River(Henry Mancini)を演奏してました(笑)
    録音もしてるけど、まだ、YouTube にアップしていないです。

    ため息先生、すいません、一つ前のコメントの引用タグがおかしくなってますので、削除お願いしますm(._.)m

  88. また、学とみ子は質問に答えることなく新しい妄想記事を3月23日夜アップしています。

    「まず、現在の科学レベルの事実から、STAP細胞の能力では、決しておきない結果や現象について考えてみます。」から始まるのですが、その最初は 「STAP実験のような状況において、個人による捏造は可能か?の問題」だと言うわけです。捏造かどうかは科学の問題ではないのですが理解できてないのですな。

    そして小保方氏の(ES細胞を使った)捏造を否定するわけですが、その根拠は「個人レベルでは無理です」と共同実験だから一人ではできないということだけです。共同実験と言いますがSTAP事件の場合、小保方氏が単独で実施した実験がほとんどで、協力者がいてもその方が結果を担保したわけではありません。細胞増殖の計測は一人だけで、共著者はこれを信用したわけです。メチル化の実験は若山研に実験操作の協力者がいたかもしれませんが、その方は論文掲載の図に責任はありません。ですから出た結果を無視して都合のいいように黒を白に置き換えたのは小保方氏単独行為です。というわけで、共同実験でも実際の実験はそれぞれが単独で実施しその結果を持ち寄り議論し論文にする場合も、実験を複数人が実施して結果も複数人で確認するという場合もありますから、共同実験だからといって個人の捏造が否定されるわけではありません。事実、STAP事件でも小保方氏が提供したテラトーマの写真、細胞増殖曲線、メチル化の図を笹井氏は信用して論文を書いたわけです。共同実験でも個人の捏造が可能であることを示しています。キメラ作成実験でも、ES細胞が混入した細胞塊を見て、若山氏がES細胞の混入に気が付かなかったというのは十分ありえます。細胞をバラバラにして大きい細胞を使わなかったというのではなく塊で操作したのですからね。

    「「小保方氏がESを使って捏造することは可能か?」なる質問について、若山氏は答えたことがありません。」 ← そんな質問を誰がしたんでしょうか?質問がないのに答えがあるわけがないです。

    「STAP細胞のように、培養だけで、ES並みの幹細胞へと導く方法はありません。」 ← 意味不明ですね。「STAP細胞のように、培養だけで、ES並みの幹細胞へと導く方法は(他に)ありません。」という意味でSTAP現象を肯定しているのか、「STAP細胞(が否定された)ように、培養だけで、ES並みの幹細胞へと導く方法はありません。」とSTAP現象を否定しているのか、どっちなんでしょね?

    「キメラの形成能の獲得には、胚内に注入した分化細胞が、速やかに受精卵あるいはES並みに移行する必要があります。つまり、分化細胞をそのような状態に変化させる必要があるキメラ達成は難しいです。」 ← またデタラメを書く。もう10年も経過したのだからキメラができる細胞の条件くらい理解したらどうなんだよ。細胞を胚に注入したら初期化されたのではなく、初期化した細胞を注入したらキメラができるんだよ。だからSTAP細胞が初期化され多能性を持つことの証明にキメラ動物作成という証拠が必要だったんだろうが。「胚内に注入した分化細胞がES並みに移行する必要」(*)などと書くということは、学とみ子がSTAP論文の論理を全く理解できてないことを示すわけだ。擁護の連中ですら学とみ子を見放すのがよくわかりますな。

    「分化細胞において初期化現象を開始させた実験は小保方パートと呼ばれ、これは再現が可能です」 ← 本人を含め誰も再現できませんでした(理研の検証結果Knoepfler氏のページ)。再現は不可能だったのです。

    「若山パートのキメラ形成能や幹細胞化の能力獲得に向けた実験は、ハードルが高い」 ← 注入する細胞が初期化されていれば、ハードルが高くないのは、キメラを作成できるのが若山氏だけではないことでも明らかです。リジェクトされた理由にキメラを作れというのがあったのですから、当時のこの分野でキメラの作成が特定個人しかできない技術ではなかったのがわかります。

    「こうした科学の実現性は、小保方パートは実現可能、若山パートは実現不可能です。」 ← 全く逆で「こうした科学の実現性は、小保方パートは実現不可能、若山パートは実現可能です。」です。

    「現実性が低いと強く推定できる大事な根拠は、若山氏が、キメラ、幹細胞への作成に向けた再チャレンジを放棄した事実から」 ← キメラ動物を作成することができるのは若山氏だけではなく、検証実験に参加された清成氏もキメラ動物を作成できるので、根拠になりません。小保方氏の言動から騙された、したがってキメラができないのがわかったとき、若山氏は検証実験に参加してもキメラができないわけですから、できないという結果が若山氏が作ろうとしなかったと言われるおそれがあるから、たとえ時間的な余裕があっても参加しなかったのは当然です。キメラを作ることができるのは若山氏だけではないのです。検証実験では当時の理研の研究員であった清成寛研究員がキメラ作成を担当したわけですが、彼では作れないというクレームはどこからも出てきませんでした。当時の理研の清成寛氏紹介のページにES細胞を胚に注入している写真がありますな。

    「そして、現実性が低いと強く推定できる大事な根拠は、若山氏が、キメラ、幹細胞への作成に向けた再チャレンジを放棄した事実からです。
    本当に、STAP現象が本物であるなら、若山氏はギブアップせず、あくまで、再現に取り組むと思われます。」
     ← そうだよ。若山氏は騙されたと思っているからキメラ作成に挑戦しなかったのさ。何が問題なの?

    「つまり、STAP幹細胞と、キメラは、ES混入であるという結果に落ち着くのです。」 ← 意味不明。「つまり」という論理をつなぐ単語があるのに、その前に書かれていることが理由になってない。若山氏が「再チャレンジを放棄した」ことがES細胞の混入に何故落ち着くの?

    「きちんと論文を読める人たちでもないのに、読める人であるかのように虚勢できてしまうのは、ホントに驚きますね。」 ← 何を言っているんでしょ。上記(*)のようにSTAP論文を読めないから論理を理解できてないのが学とみ子でしょ?

    「好き勝手に学とみ子文章を改変したり、議論をごちゃ混ぜにしてしまいます。」 ← そのような事実があるのなら、具体的に指摘してちょうだい。学とみ子の日本語が意味不明だから、こうだろうと推測してあげたことはありますが、改変などしていません。何回も指摘していますが議論をそらすのは学とみ子の常套手段で、これに対して学とみ子は反論したことがありません。

    「桂報告書で、小保方ESねつ造が書かれている部分」 ← 桂調査委員会報告書に「小保方ESねつ造が書かれている部分」などありません。どこに書いてあるのでしょ?

    「反論するのは小保方氏であるべきで、俺たちじゃないと、研究層の人は思っているのでしょう。」 ← 桂調査委員会の結論に異議がないから、研究者はコメントしないのです。

    「研究者たちが、STAP細胞についてコメントしてくれることはこれからも期待できない」 ← STAP現象が否定され、これに異議がないから何もコメントしないです。

    「STAP論文には、ES細胞をつかった比較の実験があり、ES混入はいつでも起こりえます。」 ← 小保方氏は記者会見で「小保方:まず最初STAP細胞を作成していたころ、研究室内ではES細胞の培養は一切行っていない状況でSTAP細胞の研究は行われていました。ですからES細胞のコンタミということが起こりえない状況を確保しておりました。」と言ったことを学とみ子はどのように評価するの?答えてちょうだい。

    「若山氏がどのような方法論で、キメラ作成、幹細胞誘導を行っていたのかの実験の実態はわかっていません。」 ← 論文に書いてあります。だから検証実験ができたわけです。さらにどんな情報が必要だと言うのでしょうか?

    「筆頭著者にとっては、こうした、非常に不利な条件での実験環境でした。」 ← 「こうした」とはなんでしょ。この文の前に書いてあるのは若山氏の実験のことです。まともな論理の文章を書いてください。

    「ESねつ造間違い無しを叫ぶため息ブログには、意識的画策が渦巻きます。」 ← 当方等に画策などありません。STAP事件はもう何も進展することはないでしょう。もっぱら学とみ子のデタラメ・妄想・嘘を批判しているのです。

  89. 学とみ子曰く:捏造かどうかを考えるのは、科学的に可能なのかどうかを考えることであるとは、ため息さんは思わないのです。

    何をボケているのでしょ?ES細胞の混入は科学的に可能でしょ。学とみ子のES細胞事故混入説が正しいのなら、意図してES細胞を混入させることが可能なのは明らかですな。ES細胞が混入したのは科学的に確定したんですよ。これは学とみ子もも認めるでしょ?だからSTAP細胞はなかったということに科学の世界では決着しているのですよ。ではどうしてES細胞が混入したのかという問題は科学の問題ではないのですよ。犯罪行為ですからね。科学研究の対象ではないのです。

    「何年たっても、学ぶことができないみたいです。」のは学とみ子のことですな。

    「小保方氏の立場では、ESねつ造は不可能であることを知っている人たちが、小保方ESねつ造説を編み出したのです。」 ← 誰のことでしょ?その方の発言を引用して名前を挙げてください。できないでしょ。学とみ子の妄想なんだから。反論してみろよ。

    「ESねつ造説を既成化させたい画策者たちは、「酸浴後培養7日間のES混入」を、既成事実としました。」 ← 「画策者」とは誰なんだよ。言ってみろよ。言えないでしょ。妄想なんだから。

    「しかし、小保方氏は、細胞の元マウスを知りません。こうした立場の人では、ESねつ造などできません。」 ← 何ボケているんでしょ。幹細胞にはAcr-GFPの仕込まれた細胞だったんでしょ。小保方氏が渡されたマウスの系統を理解していても知らなくても、Acr/CAGーGFPだから緑に光るだろうとして使ったと考えても矛盾しないです。なにせその場だけ過ごせば、あとで誰も調べないから構わないという考えの持ち主ですかね。博士論文は誰も読まないと早稲田の教員から言われた(New Yorker Goodyear https://www.newyorker.com/magazine/2016/02/29/the-stem-cell-scandal)といって草稿を提出したことからもわかります。

    「GRASのスタッフたちは、小保方氏の立場でESねつ造するのは無理だと気づいています。」 ← 根拠は?ないでしょ。妄想だからね。

    学とみ子曰く:和モガ氏は、個人のESねつ造が可能ではないと思うから、サンプル入れ替え説を思いついたのです。

    和モガ氏はFES1からFLS3という幹細胞ができたとしたから、SNPsの類似度に矛盾があると主張し、これを説明するためにFLS3からFES1を作りFES1とラベルした=入れ替えたとしたのです。当方は2021年6月に誤りだと指摘を行い、別の図を作図し説明したわけですな。で、学とみ子は当方の図が正しいと解説しちゃったのですな。憶えていないとは言わせないですよ。サンプル入れ替え説は誤解から作られた意味のない説でした。サンプル入れ替え説は「個人のESねつ造が可能ではないと思うから」考えた説ではなく、類似度を誤解したからできた説です。学とみ子は和モガ説も理解していないわけです。嘘つきですね。

    学とみ子曰く:サンプル入れ替え説というのは、現状を良く知っている人だけがやれることです。元マウスについて知っている人だけができることです。 ← 意味不明。和モガ氏はサンプル入れ替え説ですが、関係者ですかね?「説をやる」とはなんでしょ。意味不明ですな。サンプルを入れ替えた人の間違え?誰が何を何と入れ替えると辻褄があうのでしょうか?学とみ子が提案してみ。和モガ氏のサンプル入れ替え説は、FES1が混入したと誤解したから作られた説ですな。FES1ではなくその末裔、つまり当方の図の細胞Aが混入したというのは学とみ子も認めているんでしょ。

  90. 学とみ子曰く:ES混入を、あれもこれも説明可能とするためには、元マウスをよくわかっている人が、サンプル入れ替えたのだろうと、和モガ氏は想像しました。

    というので、和モガ氏のブログを遡って順に読んでみました。和モガ氏はもう活動していないので最新の記事は2018.11.14です。どこでサンプル入れ替え説がでたのかを調べたら2016.08.31の「STAP細胞事件」-調査委員会の解析を妨害した方法(2)という記事です。ここで和モガ氏は「ES細胞の混入ルートはFES1→129/GFP ES→FLS3だ」と書いているのに、”近縁率”を持ち出してきたところでは「FLS3はFES1の混入だとすると矛盾する」と変化しています。そしてこのFES1が混入してFLS3ができたとすると近縁率に矛盾が生じるから、FLS3という幹細胞がSTAP細胞からでき、このFLS3をFES1と入れ変えたという説を立ち上げています。ここでは、あるいはこれ以降で和モガ氏は「元マウスをよくわかっている人が、サンプル入れ替えた」あるいは個人のESねつ造が可能ではないと思うから、サンプル入れ替え説を思いついたなどと言ってません。学とみ子の創作・妄想・嘘ですね。

    ついでですが、この和モガ氏のES細胞の意図的混入について、別記事ですが①動機、②手段、③機会の三つが必要で、小保方氏には①と③があるが②はないから小保方氏が意図的に混入させたのではないと言っています。②は「渡されたマウスと同じ組み合わせになるES細胞を手に入れ、ES細胞と気づかれないよう若山氏に渡す手段を小保方氏は持ち合わせていない。」ということです。しかし、STAP幹細胞、キメラ、テラトーマは小保方氏に渡されたマウス由来ではないES細胞由来だったわけで、小保方氏が渡されたマウスとは異なる系統のマウスから作成したES細胞を使ったとして矛盾はないわけで、②の手段はあったということになります。なにか論理構成がおかしな方ですな。ちなみに若山氏には①がないから捏造していない、したがってES細胞を意図的に混入させたという仮説は成り立たないというものです。それではAcr/CAG ES細胞がどうやって混入したのかについての説明はみつかりませんでした。

  91. 【小保方は元のマウス系統を知らない?】
    これ、はっきりさせておいた方がいいですね。

    桂調査委員会報告書等に記載されている FI 幹細胞に関して、「GOF マウスを渡されたと思っていた」とか、そのような小保方の回答から、小保方は元のマウスの系統を知らなかったんじゃないかと言っているようですが、まず、小保方の「GOF マウスを渡されたと思っていた」といった証言は虚偽と言えます。

    まず、ES 細胞作製によく使われる 129 系統と、老化しにくい C57BL/6 系統(B6)を掛け合わせたマウス 129xB6 の F1 マウスを使って、STAP 幹細胞と FI 幹細胞が作られたことは小保方は、はっきり知っていたんですよ。ただ、小保方は、この 129xB6 F1 に使われている GFP が CAG-GFP ではなく、Oct4-GFP だと思っていたんですよ。そして、Oct4-GFP と CAG-GFP の蛍光の仕方を小保方は理解しておらず、キメラマウスでも Oct4-GFP は緑に蛍光すると思っていたということです。この誤りに関して、若山先生が指摘しただけでなく、論文執筆時つまり2013年前半頃ですね、笹井先生にも指摘されています。なぜ、このような誤りが起きたのかですが、小保方の知識が無かっただけでなく、129xB6 F1 の 129 側のマウスは、報告書では”129CAG-GFPマウス”と記載されていますが、当時の若山研では”129 GFP マウス”と呼んでいました。この”129 GFP マウス”という呼称は、現在の山梨大学での若山研でも使われているものです。小保方は省略されている”GFP”を”Oct4-GFP”と勝手に思い込んでいたんですね。それを若山先生と笹井先生に指摘されたんですよ。笹井先生に指摘されたころは論文執筆時つまり2013年前半頃で、既に若山研での実験が終了して、論文化しようとしていた頃なので、FI 幹細胞の Oct4-GFP は元々、存在していなかったということです。指摘された時に本来ならば若山先生(又は笹井先生)に 129xB6 F1(Oct4-GFP)マウスを作ってもらい、実験をやり直すべきだったのでしょうが、それを怠ったんですね。結局、小保方が扱える Oct4-GFP のマウスまた ES 細胞は、GOF マウス系しかなかったんですよ。

    これが、FI 幹細胞(Oct4-FFP)の樹立に関して、作られた形跡がない。小保方が「GOF マウスを渡されたと思っていた」の正体です。そもそも、GOF マウスは若山先生が管理していたマウスではなく、若山研の研究員が管理していたマウスなんですよ。129xB6 F1(CAG-GFP)は若山先生が作製し、小保方に実験用マウスとして手渡したものです。小保方はこの手渡されたマウスを”掛け合わせられた特殊なマウス”と呼んでいますから、手渡されたマウスは明らかに”GOF マウス”ではないことを知っていたということです。調査委員会で虚偽証言したのは明らかです。
    さらに、論文執筆時以降この 129xB6 F1(CAG-GFP)は、若山研から 129 GFP マウス(CAG-GFP)と B6 系マウスは小保方に移管され、さらに、理研のマウス飼育施設に委託管理されています。その維持費は小保方研の予算から出てますので、これらは文書記録として公文書として残っていますので確認できます。また、129xB6 F1 という形ではマウスはいませんが、その元になった 129 GFP マウスと B6 系マウスは若山研が山梨へ移転した後も理研に系統が委託管理されていますので、それらを交配させて 129xB6 F1 マウスを作出し、実験をすることができたはずです。小保方は若山先生が掛け合わせたマウス(特殊なマウス)がなかったのでと言って、実験ができなかったと言い訳を手記等でも言い訳してますが、完全にとぼけています。

    このような実験に使われていたマウス系統の事情は、笹井先生は若山先生から聞いておらず、小保方の言うがままになっており、笹井先生は若山研で作られたものであり、そして、そのデータだと思わされていたんですね。逆に若山先生は、小保方が FI 幹細胞を笹井研で作ったと聞かされていたので、論文不正発覚までそのことに気が付かなかったんですよ。論文に FI幹細胞(Oct4-GFP)のデータが載っていても、若山先生は笹井研で作られたものだろうということで、チェックできませんから、笹井先生と小保方が論文を作成してますから、笹井先生がチェック、確認が取れているものだろうと若山先生のチェックをすり抜けてしまったんですよ。結局、笹井先生と若山先生、両氏は小保方の嘘に騙されていたんですね。論文不正疑惑勃発後、小保方が自分が作った FI 幹細胞(Oct4-GFP)は論文に使用していない、保存もしていないと主張しだしたので、若山先生は、そもそも 129xB6 F1(Oct4-GFP)が研究室で作られていませんし、そのような FI 幹細胞(Oct4-GFP)を自分(若山先生)は作っていないと主張したんですね。そもそもマウスが作られた形跡がないですからね。若山先生の言っていることが正しいのは明らかです。そこで、小保方は
    「GOF マウスを渡されたと思っていた」と虚偽証言するしかなかったんですね。
    129xB6F1 マウス と GOF マウスの系統の違い、Oct4-GFP と CAG-GFP の違い、これらが”小保方は元のマウス系統”をよく知らなかったという嘘話の元です。
    そもそも、GOF マウスは若山先生管理ではないことを知っていた、また、GOF マウスは若山研の研究員から小保方自らケージから取り出して自由に使用できる許可がなされていた、129xB6F1であることを知っていた、こういった事情を考えると小保方は虚偽証言をしているということが完全に分かります。つまり、小保方はマウス系統を分からないフリをして、すっとぼけているんですよ。

    遺伝子のデータとして、Oct4-GFP の FI 幹細胞データが欲しかったんでしょうね。若山先生が関わった Fi-SC1と2ではどう頑張っても出ませんから、小保方は、2013 年夏に GRAS に分析に出した FI-SC3 で B6 系統の ES 細胞と TS 細胞の混合サンプルを使ったってことでしょう。FI-SC3 の系統を偽って登録し、誤魔化そうとしたんでしょう。小保方は、FI-SC3 に関しては「系統が揃えられない」というようなことを言っているんですね。つまり、FI-SC3 の系統がおかしかったのは、ミスでは無く、意図した偽りということが判明するわけですね。系統が揃えられないので別系統を出したとしたら、FI-SC3 の系統がおかしなものになることはありませんから。

    若山研では、”129GFPマウス”のようにラベルの GFP の詳細が省略されていたりします。
    小保方は、129GFPマウスを Oct4-GFP だと最初、思ったように、共同使用の実験用フリーザに”FES1(129B6GFP1 FES♂)”の大田さんの廃棄確認漏れの実験用サブストックを見つけ、これを”129B6GFP F1 ES(Oct4-GFP)”と思って使用したのではないかと疑っています。小保方以外の若山研の研究員は、大田さんが Acr-GFP のマウスを使っていることは知っていますからね。ES 細胞を混入させるのに系統が明らかに違うものを使用しないですよ。また、小保方以外の若山研の研究員は皆、ES 細胞を作成することができますからね。該当する系統で ES 細胞を作って、混入させれば遺伝子情報からバレにくい。また、ただ単に混ぜても培養時に分離し、STAP 細胞塊状にならないし、若山先生に渡す前に小保方が試料を見たら、確実におかしいことが分かる。小保方以外の若山研の研究員が混ぜたというのは考えられないですね。

    小保方手記には、若山研で Acr-GFP を用いた顕微授精の話が出てきますが、実際は 2011 より前に行なわれた実験の 2011 年に入ってのデータ整理のようです。小保方は2011年4月に若山研に居候してたわけですが、最初は実験の準備、手続きやら何やらで本格的に実験ができるようになったのは、2011年10月頃からです。そして、本格的に実験ができるようになるまで、小保方は若山研の研究員のデータなどの整理を手伝っていたということです。だから、若山研で Acr-GFP を用いた顕微授精のデータを見る機会があったわけですね。FES1以外で若山研 Acr-GFP が用いられた実験は 2010 年のものがありますが、これを分析した結果、これは STAP 事件と関係のないものでした(桂調査委員会報告書にもあります。)FES1 に関してはそもそも記録が全くありません(人知れず FES1 が実験用フリーザに眠っていたのなら当然です。)さて、小保方は何故、2011年に行なわれていない”Acr-GFP を用いた顕微授精”の話を出したんでしょうね。

    小保方が ES 細胞を用いて、ねつ造が可能かという点は、可能ですとしか言いようがありません。実際に小保方の所有する技術で ES 細胞を使った STAP 細胞塊の擬態が作成することができ、キメラマウスを作成することができますから。ところで細胞を扱っている研究者の認識は、ES 細胞によるねつ造は可能だというものです。不可能だと言っている研究者は誰なんでしょうね?
    若山先生も「ES 細胞の混入した細胞塊を渡されていたとすれば、キメラマウスができるでしょうね」とコメントされていますよ。幹細胞研究者のイェーニッシュ氏も小保方が ES 細胞の混入のある STAP 細胞塊を渡していたので、キメラマウスができたんだと言っているでしょ。

    FES1 由来細胞(FES1 の実験用 Substock)の変異。まず、FES1 は 2005 年に凍結された細胞です。これを 2011 年に解凍したとしたら、その時点で変異がかなり入って、多くは死滅します。そして、生き残った ES 細胞もあるわけですが、変異がかなり入ったものです。また、疑惑発覚後比較のために 2014 年のものにも多く変異が入っているはずです。また、FES1(解析用)と小保方研 STAP 関連残存試料はそれぞれ、同一由来のものでその変異形成過程の方向性が推測できます。どれだけの回数、培養したか(長期培養だったのか)は判別できるはずもありません。また、変異は、数字だけでなく、方向を持っています。”FLS3 から FES1 を作り出した(サンプル入れ替え説)”なんてことは論外ということです。これらの検討がなされていない、小保方支援者の話はただの数字のお遊びです。FLS3 と FES1 の作成された順番は分かりますからね。129/GFP ES は FLS1 の後、CTS1 より前の中間に位置することが分かるはずです。129/GFP ES は 2012 年 2~5 月頃凍結保存されたものだろうということですね。129/GFP ES は、Seedstock として保存されたものでしょうね。解析結果から分かるのは、どのような系譜を経たかということで、誰が混入したかが分かるわけじゃないですけどね。

    最後に、ため息先生も質問されている、学とみ子の言う”ESねつ造説の画策者”って、一体、誰なんですか?

  92. Zscan4
    “ハンギングドロップ法でのEB形成率は約80%であり、EB形成に要する培養日数は7日間である。”
    無理だね。ましてオルガノイドは.
    (学とみ子ブログより)

    ES細胞を増やしたりするわけじゃないからね。
    オルガノイドの立体形成に時間はかからないのよ。
    オルガノイドを培養して、組織成長させるわけじゃないからね。
    理解していない人が何を言っても。
    まぁ、FES1の長期培養で1万年とか言うひとだからw

  93. Zscan4が何か言ってますがねぇ。
    ES 細胞を LIF 下で 1 週間も培養したらどうなると思ってんのよ(笑)

    ま、それはそれとして。
    細胞増殖度曲線なんだけど、疑問が一つ。
    STAP 幹細胞は増えるわけだけど、STAP 細胞は減少するんですよね。
    増殖する場合、初期値 a として、3日後の増殖率 K>1 とした場合、総数 axK で、その中から もう一度、b だけ取り出し計数、そして、初期値と同数の a ということになるかと思うんだけど、減少する場合…
    減少する場合、同様に初期値 a として、3日後の増殖率 k(0<k<1)となるわけだけど、そうすると計数時に一部 b だけ取り出しているわけで、そうすると、増殖しないからコンフルエントになるはずもなく、ak-b から増殖させることになりますよね。計数に必要な細胞、さらに培養を続けた細胞の数も変動する…つまり、複雑な漸化式が成立すると思うんだけど、小保方はこれをきちんと計算したんですかね? 記録もないからどうやったか分かんないんだけど? やはり、どうやって計算したか、そして、その記録は必要ですね。
    まぁ、まともに計数してないんだろうけど(笑)

  94. 学とみ子が3月24日夜に書いた記事に25日(月)朝になって追記しています。

    「和モガ氏は、個人のESねつ造が可能ではないと思うから、サンプル入れ替え説を思いついたのです。」と学とみ子が書いたことに対し、当方が「和モガ氏は「元マウスをよくわかっている人が、サンプル入れ替えた」あるいは個人のESねつ造が可能ではないと思うから、サンプル入れ替え説を思いついたなどと言ってません。学とみ子の創作・妄想・嘘ですね。」と学とみ子の発言はデタラメだと言いました。

    そしたら学とみ子は「これもおかしいです。和モガ氏が、わざわざ言わないでしょう。和モガ氏が言わなくても、読者は考えるということを、学とみ子は書いてます。ため息さんは、他人の思惑を読めないのでしょうか?こうした低レベルな反論は、ES捏造説にマイナスですよ。」との反論です。反論になってないです。当方が和モガ氏のサンプル入れ替え説は「FLS3という幹細胞がSTAP細胞からでき、このFLS3をFES1と入れ変えたという説」であると和モガ氏の記事を引用して言っているのですから、和モガ氏の記載から「(個人のESねつ造が可能ではない)と読者は考える」ということを示す部分を引用すべきです。根拠もなく反論するというのはどういうことでしょ?学とみ子の根拠とは学とみ子の頭の中の妄想でしかないからですね。

    どうして学とみ子はまともに根拠を添えて反論できないのですかね?低レベルなのはどちらか明らかですな。

  95. 記録がなけれは、桂調査委員会は、ここぞと書きます。書いてあるのだから、桂調査委員会は追求できません。酸浴で死ぬ細胞の実験記録もあるのです。
    (学とみ子ブログより)

    はて、桂調査委員会報告書p17には「この実験(細胞増殖率測定が)は行われた記録がない」と記載されています。また、「オリジナルデータによる確認もできない」とも記載されています。この実験は記録がなく確認ができないのですよ。桂調査委員会報告書は特にSTAP 幹細胞の増殖度について記載されています。小保方が測定したとする方法は明らかにねつ造にあたる行為です。
    学とみ子の「書いてあるのだから」というのは何が書かれてあるのですか? 意味不明なんですよ。

    また同報告書p17には、小保方氏の証言として「ES 細胞を2011年の春から夏にかけて、STAP 幹細胞を2012年の1月下旬〜2月に培養を開始したという」とあります。細胞増殖率測定は、STAP 幹細胞ができた頃に若山先生よりその増殖の永続性がどの程度あるのかを知るために小保方に指示?提案?、どちらでもいいですが、「Yamanaka & Takahashi の Fig.1d の様な図が欲しい」ということを言われてから作成したものですよね。小保方は若山先生に言われる前から ES 細胞の長期培養をしていたという、極めて不可解な証言をしています。若山先生は、小保方の永続性の確認のデータを根拠に STAP 細胞を ACTH 培地によって、永続性のある増殖性を得たと判断しています。つまり、STAP 幹細胞の初期培養操作は若山先生ですが、数継代で培養(初期培養)はできるものの永続的な培養ができなかったという検証実験の結果(丹羽先生)がありますが、これは小保方の永続性の確認が否定されたと言えます。小保方は、STAP 幹細胞は ES 細胞が混入しているものと知っていたのであれば、増殖するのがわかっていますので、長期培養による確認をしなかったのではないかという疑惑を持ちます。

    そして、STAP 幹細胞等の細胞数の参考「コンフルエントになった細胞数は 129B6F1ES1 の細胞数を参考」にという小保方の証言は極めておかしいです。計測するのが STAP 幹細胞がコンフルエントになったときの細胞数を参考にするのが適切で、どうして、大きさが違うと主張している細胞、つまり、ES 細胞を参考にするんでしょうか? これも、小保方は、STAP 幹細胞は ES 細胞が混入しているものと知っていたとすれば、STAP 幹細胞の増殖は ES 細胞とほぼ同じであると考えられるため、ついうっかり、ES 細胞と言ってしまったのかもしれません。そして、全く ES 細胞と同じ増殖度だとおかしいので、ES 細胞よりも増殖度は劣るようなグラフをあえて作成したのではないでしょうか?

    桂調査委員会報告書では、主に STAP 幹細胞についての増殖度に着目しています。
    STAP 幹細胞は増殖性のあるという前提での計測方法ですが、STAP 細胞は増殖性が極めて低く、死滅するという計測なので、STAP 幹細胞とは異なり、コンフルエントになるということはありません。その計測方法も異なるので、どのように計測したのだろうと、言わば、私は好奇心的に疑問に思っただけですね。「この実験(細胞増殖率測定が)は行われた記録がない」と記載されていますので、減少する STAP 細胞の計測の記録もないわけですね。だから、私は「記録がないから、よく分からないね」というコメントをしたんですよ。当然、同報告書にて「若山氏にも報告を行なっていたと説明しているが、若山氏は、細胞増殖率測定のグラフについては小保方氏より実験は終わったとは聞いたが、内容は全く知らなかったと説明した」とありますが、どのように計測したのかは、私が分からないように若山先生もその記録を見ていないのであれば、その内容は知らなかったと答えるのは当然ですね。

    学とみ子は反論しているつもりなんでしょうか? 全く反論になっていませんよ。

    いつのまにか、Zscan4のコメントが消えてるw

  96. oTakeさん

    「報告書では”129CAG-GFPマウス”と記載されていますが、当時の若山研では”129 GFP マウス”と呼んでいました。…小保方は省略されている”GFP”を”Oct4-GFP”と勝手に思い込んでいた」「(小保方氏は)共同使用の実験用フリーザに”FES1(129B6GFP1 FES♂)”の大田さんの廃棄確認漏れの実験用サブストックを見つけ、これを”129B6GFP F1 ES(Oct4-GFP)”と思って使用した」おもしろいですね。

    だから小保方氏は「129/GFP ES」とラベルに書いたとすると意味が通ります。

  97. 学とみ子が25日午後に追記で曰く:つまり、再現実験とは、いかに8割殺すかの達成でした。突然に細胞をつけるのでなく、酸性液を添加していくという方法もあるでしょう。要は、1週間で8割死ぬ条件を作ることが、再現実験でしょう。

    STAP細胞を作ったとするプロトコル(複数あるけどどれにも)には書かれていない作成方法/作成条件を、細胞培養すらしたことのないド素人学とみ子が本人等関係者を差し置いて、言うわけだ。すごいね。自分が細胞培養をしているという妄想に取り憑かれたらしい。

  98. 冷静に読むと恐ろしや

    再現実験とは、いかに8割を殺すかの達成でした。突然に細胞をつけるのではなく。酸性液を添加していくという方法もあるでしょう。
    (学とみ子ブログより)

    この学とみ子の文章…冷静に読むと怖いですよ。
    目的は、酸暴露により多能性遺伝子を発現させ、多能性細胞を得ようとするものです。その際に、結果的には8割近くの細胞は死んでしまうというものです。

    学とみ子の文章を読むと、「8割を殺す」ことが目的になっています…
    さらに、一度に8割を殺すのではなく、じわじわと痛めつけて、徐々に死に至らしめて、8割もの細胞を殺す。
    うーん、極めて、残酷な考えですね。何だか、サディスティックな性格が隠れていませんか。これが学とみ子の倫理観なんでしょうね。

  99. oTakeさん、ため息さん
     学とみ子さんの上記記述、小保方さんの{無実・無答責・有能}が成立するサブセットを求めて蹉跌を続けている中で、たまたま”結果それも偶有”を目的としてしまった。のだと考えています。
     「事後におけるAD-HOCな補助仮説の無制約な積み重ね」の当然の帰結と存じます。
     自己の表現がサディスティックな含意を持ち得るとの懸念など、頭の片隅にもないと思います。それはそれで定常運転かと・・・以下Ry
     

  100. FI-sc1、sc2は若山さんしか作れないと言ってたな。
    では、FES1、129/GFP ES どちらでもいいが若山さんに渡して作ってもらおう。

    コメントは朝まで。
    (学とみ子ブログより)

    やはり、Zscan4って、アホなんですか?
    FI-sc1、sc2は過去の試料。小保方が若山先生に渡したんでしょ。
    まずは、小保方に STAP 細胞とやらを作って貰えよ。
    そもそも、一人で体細胞から作ったわけじゃないからな。
    つまり、「FI-sc1、sc2は若山さんしか作れないと言ってたな」って意味不明なんだよ。
    そう言えば、小保方は一人で FI 幹細胞まで作ったんだっけな。
    作ったと言うからには、幹細胞つまり自己増殖能を備えているってことだけど、小保方に FI 幹細胞を作って貰いなよ。そして、小保方はどこのマウスを使って、作ったかを説明しな。話はそれからでしょ。これらの回答は朝4時まで(爆)

  101. FI-sc1、sc2は過去の試料。小保方が若山先生に渡したんでしょ。
    小保方が渡したものは、因みに酸浴細胞ね。

  102. コメントが100件を超えちゃったので、コメントの続きはいかに8割殺すかの方へお願いします。

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