自身に都合良い説明で、周りをごまかす

学とみ子は「細胞A」ショックから立ち上がり、いつものようになんとかごまかそうと頑張っています。ため息さんは、自身に都合良い説明で、周りをごまかす。は当方が都合よくごまかしているという主張のようですが、どこをごまかしているかの説明はありません。

当方の図を再掲して、A,B,C細胞が何であるかを示して学とみ子の言い訳を考察してみましょ。
(右上ELS3とありますがFLS3のミスタイプです)(2023.2.22 訂正した図が下です)

この図は和モガ氏の提唱する「近縁率」に則った図です。「近縁率」である桂調査委員会の調べた値の有効数字がどこまでなのか、あるいは測定誤差はどうなのか等は議論していません。和モガ氏が提唱した「近縁率」をそのまま使って構築した説です。和モガ氏の仮説が誤りであると2021年6月に指摘したコメントに描いた図です。
和モガ氏学とみ子もSTAP幹細胞は129/GFP ESFES1が混入したと桂調査委員会報告書を誤読しているからおかしな図を作ったと批判したコメントでした。

この記事では学とみ子は、桂調査委員会報告書の「STAP 幹細胞FLS3、FI 幹細胞 CTS1、および 129/GFP ES は同一の細胞由来であり、ES 細胞 FES1 と同一、あるいはそれから派生した株の可能性が高い」を「由来するとの言葉には、同一の細胞である場合も含むのである。」と言って、さらに「混入ESは129/GFP ESである」と続けたわけです。集合の包含関係を全く理解できていない学とみ子のいつもの例ですね。

この当方が提唱した説の図を見て当時(1年前)の学とみ子はこの何の意味もないABC図に共感することなどはない。等と、ボロクソに批判したわけです。

そんなことは忘れた学とみ子は

129/GFP ES FLS、CTSは、同一細胞というより、この三者は、短期間内に同じ細胞から作られた細胞です。
たとえば、和モガ氏の図で言えば、FES1から時間がかかって細胞Aになり、ここからそれぞれ近い時点で、129/GFP ES FLS、CTSになってます。
FES1から何度も培養が繰り返され、129/GFP ES FLS、CTSになっています。

と解説したわけです。和モガ氏の図には細胞Aなる細胞はありません。この学とみ子の発言は明らかに当方の模式図を見て、これを説明したものです。「FES1から細胞Aになり、129/GFP ES FLS、CTSになる」という表現に合致するのは、和モガ氏の図ではなく当方の図です。

この指摘に対し学とみ子は学とみ子は、ため息説のA、B、Cなる細胞が、何の根拠もなく思い付きのデタラメだと思っているだけ。というのですからお笑いですね。自分で解説しておいて、デタラメというのはどういうことでしょ?

「ABCなる細胞は、ため息さんの頭にあるだけの話だ。」 ← はい、そうですよ、和モガ氏の論理にしたがった仮説の図ですからね。ABCなる細胞の存在はどこにも書いてありません。何回も仮説だといっています。しかし、学とみ子はこの図に則って「図からは、何も読み取れない」といいつつ、読み取って解説しちゃったわけですからね。これまでの学とみ子の主張は「混入ESは129/GFP ESである」ですから、当方の掲げた仮説の図とは一致していません。にもかかわらず、堂々と当方の図に則った解説を加えちゃったわけですね。どうしたんでしょ?

どこが、当方が「自身に都合良い説明で、周りをごまかす」言動なんでしょうかね?

「自身に都合良い説明で、周りをごまかす」への85件のフィードバック

  1. 追記がありました。STAP細胞が、どのような質のものであるかを知るには、やはり、自分で考えないとね。桂報告書を読んで、自分で考えると、FES1から他の細胞になるまでの経緯を理解できます。

    だから当方が桂調査委員会報告書を読んで作った仮説の図を学とみ子は見て、自分で考えて「FES1から何度も培養が繰り返され、129/GFP ES FLS、CTSになっています。」と解説したんでしょ。

    「ため息さんのABC図に、何のメッセージもないことがわかります。」 あらま、では何故「FES1から細胞Aになり」と学とみ子は書いたのでしょ?お答えくださいね。

  2. トランプも、ため息さんも、権威ある者 ← トランプは前大統領ですから権威があるかもしれませんが、当方には何の権威もございません。

    「ため息さんは、正当であるかのように大騒ぎできる人なんです。」 ← 大騒ぎなどしていません。学とみ子は素直に間違えたといえばいいのです。言えないでしょうね。沽券に関わるからね。泥沼にはまり込んでいるわけですね。

    「そこがため息さんと似てるんです。」 ← 扇動などしていませんから、全く似ても似つかないことです。

  3. なんと、学とみ子は教えました。だそうです。すごいね。どうやら当方の仮説を説明してあげたと言いたいようです。

    「細胞Aには何の意味もないのです。該当する細胞はありません。」  ← 何を言っているんでしょ。FES1から時間がかかって細胞Aになりと書いたのはどなたですかね??

    「FES1からA細胞をもう少し右に離していれば、細胞Aに意味を見いだせました。」  ← バカじゃないの?体内時計さんは「これまで和モガ説を信仰してきた学とみ子氏にはすぐ理解できなかったのだと思いますが、流石に理解できたかと。ただ、それを認めることができないので「桂報告書は、ABCなんて細胞を設定していません」と反論するしかないのでしょうね。」と、当時、学とみ子の心理を見抜いていました。素晴らしいですね。学とみ子は1年経過したら自分の発言を忘れちゃったもんで、理解していた当方の図を解説しちゃったわけですね。お笑いですね。

    「129/GFP ESを、FLS CTSより先に登場させ、FLS CTSより左に図示される理由もないです。BCを入れず、129/GFP ES、 FLS、CTSを縦に並べれば、ある程度に桂報告書の説明を、表すことができました」  ← だから、当方の図は学とみ子ですらわかるように描いたといっていたわけですね。B細胞はFLS3、C細胞はCTS1そのものとしてもいいかもしれませんが、わかりやすくするために図では分けて描いています。ときちんと説明しているではないですか。だから学とみ子は当方の図を理解でき、この図の解説を書いたのでしょ?

    「学とみ子の方がまちがっているなんて言うのです。」  ← 学とみ子の当方の図の説明が間違えているなどといっていませんよ。正しく当方の仮説を理解できたようだと言っているのですよ。勘違いしないでください。

  4. この年齢で自己愛性パーソナリティ障害(NPD)に加えて厨二病なのはまずい気がするなあ。
    故瀬戸内寂聴さんならこう言うでしょうねえ。
    「小説を書きなさい。」

  5. 学とみ子の 2022/07/26 の記事は日付からいって25日深夜に書いて投稿したのが26日午前早くになったもののようです。この当方のコメントの書き始めは26日朝6時だからです。

    この7月26日という日付のある記事に「学とみ子は教えました。」とあります。

    ところが当方の7月25日19時のコメントが、この学とみ子の「学とみ子は教えました。」を引用しているわけです。その引用元は7月25日の記事です。

    朝、起きて、この26日という日付の学とみ子の新記事を読んで混乱しました。ええ?これすでに読んだぞ??

    学とみ子は前日(25日)の記事から切り取って、これを新しい記事(26日)の冒頭に持ってきたのでしょう。めちゃくちゃですね。こういうことは止めてほしいですね。順を追って学とみ子を批判しているわけですが、未来の記事を批判したことになっちゃうのです。書き換えるのは結構ですが、書き換え前の文章を残すこと、コメントに答えるのは結構ですが、その質問のコメントを公開することなど、最低のルールを守ってほしいわけです。ま、学とみ子のやることはデタラメ、無責任だからしょうがないといえばそれだけですけどね。

    というわけで、当方は25日に学とみ子の26日の記事を引用してコメントを書いたことになっちゃうわけです。ですからここに書く26日の記事に対するコメントは、繰り返しになります。

    さて当方がなぜ何故学とみ子は「FES1から細胞Aになり」と書いたのか?という疑問に対する答えは「細胞Aには何の意味もないのです。該当する細胞はありません。」だそうです。意味不明ですね。「細胞A」は当方が仮説で設定した細胞ですから、実際あったかどうかはわかりません。「細胞A」を設定すると説明ができるという考えですから、これに乗って「FES1から細胞Aになり」と書いた学とみ子は、「細胞A」を設定したことに同意したわけですよね。そうでなければFES1から時間がかかって細胞Aになり、ここからそれぞれ近い時点で、129/GFP ES FLS、CTSになってます。とは書けないでしょう。

    「FES1から時間がかかってなんの意味のない細胞Aになり」とはどういうことなのか学とみ子に教えていただきたいもんです。

    この26日の記事の冒頭部分の当方の批判はすでに25日のコメントにあります。要約すると「当方の図は学とみ子ですら理解できるように描いた図だよ、その通り学とみ子は理解できたのね」です。大笑いですね。

    ため息さんのABC図がデタラメであると説明しても、その意味がため息さんにはわかりません。などと言わずに素直に理解できたと言いなさいね。

    学とみ子曰く:この考え方(和モガさんの細胞は入れ替えてしまう)が、学とみ子にとってブレイクスルーなんです。それで尊敬すると言いました。しかし「学とみ子は、STAP事件においては、サンプル中身の入れ替えなどは支持していないので、和モガ説とは違うものです。」
    学とみ子の頭の中は理解し難いですね。「提唱された説はブレイクスルーで提唱者を尊敬するけれど考えは違う」ということなのですから、そのブレイクスルー説のどこが自分の考えと何故違うのかを説明するところでしょう。しかし、そのようなことはしません。また当方の学とみ子曰くの「ABC説」とも学とみ子の説は違うのだそうです。

    和モガ説に独自の説明があるが当方の説はいきあたりばったりなんだそうです。いいですよ、そういう評価でも。でしたら学とみ子の考えを図を添えて説明したらいいでしょうが。当方は図を添えて和モガ説が誤りであるとしました。学とみ子も図を添えて、独自の考えを提示したらいいでしょう。これが議論というものでしょ?

    在米ポスドクさんの意見は291. 在米ポスドク 2015年05月22日 11:14の方に、”図示”されています。コメント欄には図を投稿できないので文字列の図になりますね。

    291. 在米ポスドク 2015年05月22日 11:14
    もう少し分かりやすく書いてみましょう。

    FES1

    複数回継代(変異がかなり蓄積)

    保存されていない細胞 → 培養継続(変異蓄積) → 「129/GFP ES」として凍結

    FLS3の元の「STAP細胞」へのコンタミ → クローン化 → 凍結

    報告スライドのパーセンテージをいくら眺めても無駄な作業です。

    在米ポスドクさんは

    278. 在米ポスドク 2015年05月22日 01:21
    NGS解析の精度から言って、1%未満の誤差について議論する事は無価値です。

    ともおっしゃっています。当方は在米ポスドクさんのようなこの分野での専門家ではありませんので、和モガ氏が提唱した桂調査委員会のSNPの一致度に由来する「近縁率」(桂調査委員会スライド11枚目にある数値%)の1%未満の値に意味があるのか、ないのかわかりません。意味があるから桂調査委員会は有効数字4桁で示したとも思いますがどうなんでしょうかね。いずれにしろ和モガ氏がこの数値を元に議論しているので、同じ土俵の上での議論として仮説を立てて図を作りました。

    学とみ子の在米ポスドクさんの説の解釈:維持されているFES1はさらに複数回の継代を経て変異を蓄積した状態で「129/GFP ES」とラベルされて凍結されていた。
    誰かの手によって培養維持されている過程の129/GFP ESが、FLS3への混入が起きて凍結された。
    は間違いですね。
    「129/GFP ESが、FLS3への混入」ではなく「129/GFP ESの元になった細胞が、FLS3の元の細胞への混入」ですね。人様の意見は正確に読み取った上で議論すべきです。

    在米ポスドクさんの説の「FES1から複数回継代」培養された細胞が、当方の「細胞A」、
    「細胞A」からできた「保存されていない細胞 」が「培養継続されて」「129/GFP ES」に、
    「細胞A」からできた「FLS3の元の「STAP細胞」」が「細胞B」と名前を置き換えれば一致します。

    学とみ子説を図示してごらん。作図できないのなら、手書きの図を写真にとってアップするのでいいですよ。

    しつこいですが、何回も言います。「FES1が混入したという主張する人がいる」と学とみ子は言いますがそのような方はいないです。学とみ子の藁人形です。いたとしても「FES1由来の」を正確に表現しなかっただけです。また「FES1が混入した」とは桂調査委員会報告書には書いていないのと同様に「129/GFP ESが混入した」とは桂調査委員会報告書には書いてありません。129/GFP ESが混入したとするのならその根拠を示すべきです。

    学とみ子はプロなら、幹細胞にコンタミしたのは、129/GFP ESと書かないといけないです。と主張していますが、その根拠を示したことがありません。桂調査委員会報告書しかSNPの解析していないのですから、この報告書のどこに書いてあるのか示すべきです。

    在米ポスドクさんは「278. 在米ポスドク 2015年05月22日 01:21
      筆頭著者冷凍庫から129/GFP ESが発見され、このESもFES1に近いことが分かった。(これはおまけ)」
    と書いてあるように在米ポスドクさんも混入したのが129/GFP ESとは考えていないですね。

  6. 学とみ子は当方のコメントを読んで曰く:

    つまり、①A,B,C図がナンセンスであること、
    ②ポスドクさんの説明にはぐらかしがあること
    ①②の問題点を、ため息さんは克服しました。

    このため息文章もひどい。「元になった」なるいい加減な言葉を使って、精度を落とす。

    要は、FES1から複数回の継代を経て変異を蓄積した状態の129/GFP ESが、幹細胞作成時に混じったと言うことです。そんなシンプルな話を、ごまかそうとABC図などでこねくりまわしているだけのため息さんです。

    ①②の問題点を克服?? 意味不明ですね。学とみ子は当方の作成した学とみ子曰くのA,B,C図を解説したという事実はどうなっちゃったの?自分の発言を否定するの??

    「元になった」という表現がどうして精度を下げるの?
    129/GFP ESとその元になった細胞(細胞A)は違う細胞です。

    何回も言いますが「129/GFP ESが、幹細胞作成時に混じった」という根拠はどこにもありません。学とみ子はどのようにしてFES1から129/GFP ES、FLS3、CTS1ができたのか図示し、その根拠を述べてから、当方がごまかしていると主張すべきでしょう。できないの?

    当方の仮説を解説しておいて、「ごまかそうとABC図などでこねくりまわす」などと矛盾したことを言わずに、学とみ子説を論理的に考えて作ってみろ。

  7. 学とみ子曰く:何度、同じことを言えば、ため息さんはわかるのでしょうか?細胞Aは、ため息さんの脳内にあるだけの細胞で、何らのメッセージ力もないのです。つくづく、無駄ですね。

    だったら学とみ子は何故

    129/GFP ES FLS、CTSは、同一細胞というより、この三者は、短期間内に同じ細胞から作られた細胞です。
    たとえば、和モガ氏の図で言えば、FES1から時間がかかって細胞Aになり、ここからそれぞれ近い時点で、129/GFP ES FLS、CTSになってます。
    FES1から何度も培養が繰り返され、129/GFP ES FLS、CTSになっています。

    と解説したの?学とみ子の指している図は和モガ氏の図ではなく当方の作成した図ですよ。何度、同じことを言えば、学とみ子はわかるのでしょうか?

    メッセージ力があるから、学とみ子は解説したんですよね?

    何回も聞いているけど答えがないですね。「こういう学者は、静観するには限ります。」というのは答えられないからですか。

    学とみ子曰く:「129/GFP ESが、幹細胞作成時に混じった」説の波及効果 ??意味不明。129/GFP ESが混入したと言う説は学とみ子と和モガ氏と誰の説?根拠のない説でしょ。それで何か説明できるの?和モガ説は否定したでしょ。

  8. 以下の学とみ子の記述はデタラメです。

    ため息さんは、このポスドク説を、2022年7月26日 08:06コメントで解説しています。

    ポスドクさんが書いたはぐらかした部分を、ため息さんは修正したと称して書き換えています。

    FES1

    複数回継代(変異がかなり蓄積)

    保存されていない細胞 → 培養継続(変異蓄積) → 「129/GFP ES」として凍結

    FLS3の元の「STAP細胞」へのコンタミ → クローン化 → 凍結

    学とみ子の説明を、ため息さんは理解できたということなんです。
    ため息さんは、学とみ子の説明が理解できた結果、ポスドクさんが書いたはぐらかした部分を直すことができました。

    この書き換えは、ESねつ造説には不利ですけど、ため息さんは、「わかっている人」によほど、なりたいのでしょうね。

    「ため息さんは修正したと称して書き換えて」 ← 修正??書き換え??大嘘です。291. 在米ポスドク 2015年05月22日 11:14 のコメントをそのまま転載したものでどこも書き換えていません。どうしてこのような大嘘を書くのでしょうか?

    「学とみ子の説明を、ため息さんは理解できたということなんです。」  ← はあ?何をいっているんでしょ。学とみ子が当方の仮説の図を理解できたということでしょ?学とみ子の何を理解したとでもいうのでしょうか?当方の仮説の図は学とみ子の説に沿って描いたとでも言うのでしょうか?

    「ポスドクさんが書いたはぐらかした部分を直すことができました。」 ← 意味不明。在米ポスドクさんのどの発言がはぐらかしなんでしょうかね?そしてどこを当方が直したのでしょうか?

    学とみ子はホントに大丈夫なんでしょうか?

  9. 学とみ子は当方のような基礎の研究者はコミュニケーションがない、自分は臨床医でコミュニケーション能力があると自慢していたわけですが。デタラメなのが周知になっています。今回も、人様の記事を読めず、なんとか当方を侮辱することを試みています。無駄なことなんですよね。

    7月26日の記事です。

    まず

    ESねつ造論者にとっては、性状がわかった129/GFP ESの存在は困るのです。
    ところが、今回は、ため息さんは、「私はわかったぞ!」と言わんばかりに、以下を書きました。
    この図は、幹細胞に混じったのは、129/GFP ESであることを示すものです。

    と学とみ子が書きました。しかしどの図を指しているのかわかりません。意味不明です。当方の図は129/GFP ESが幹細胞に混入したという図でありません。

    在米ポスドクさんは、コメント欄に図を提示できないので文字列で示しています。一研究者・教育者野ブログ

    278. 在米ポスドク 2015年05月22日 01:21
    FES1 → 培養継続(変異蓄積) → 「129/GFP ES」として凍結

    FLS3の元の「STAP細胞」へのコンタミ → クローン化 → 凍結

    と示しましたが、

    291. 在米ポスドク 2015年05月22日 11:14
    もう少し分かりやすく書いてみましょう。

    FES1

    複数回継代(変異がかなり蓄積)

    保存されていない細胞 → 培養継続(変異蓄積) → 「129/GFP ES」として凍結

    FLS3の元の「STAP細胞」へのコンタミ → クローン化 → 凍結

    と改訂したわけです。

    学とみ子は在米ポスドクさんの2015年05月22日 01:21の方のコメントをとらえポスドクさんにとっては、混入したのはFES1なのです。と書いています。人様の言うこと、書くことを全く理解できていないのがわかります。STAP幹細胞はFES1由来のES細胞が混入したというのは学とみ子ですら認めている事実です。FES1が混入したとは誰も、在米ポスドクさんもいっていません。この2015年05月22日 01:21の”図”でも05月22日 11:14の”図”でも幹細胞であるFLS3の元の細胞にFES1が混入したと書いています。FES1が幹細胞に混入したとはいっていません。幹細胞の元になる細胞に混入したといっています。

    さらに学とみ子は

    一方、ため息図を見てみましょう。
    FES1は、すでに別の細胞に変化しています。

    FES1

    複数回継代(変異がかなり蓄積)

    保存されていない細胞 → 培養継続(変異蓄積) → 「129/GFP ES」として凍結

    FLS3の元の「STAP細胞」へのコンタミ → クローン化 → 凍結
    そして、ため息さんはそんな図を書いてから、今度は、ごまかそうとしています。

    (ため息曰く)>「129/GFP ESの元になった細胞が、FLS3の元の細胞への混入」

    元になった細胞とは、ごまかしの言葉です。

    と書きました。しかしながらこの”図”は 在米ポスドクさんの2015年05月22日 11:14のものです。当方のコメントにはこの”図”は在米ポスドクさんのコメントだとはっきり書いています。学とみ子は読めないようです。

    さらに「正しくは、「129/GFP ES細胞が、FLS3の元の細胞への混入」です。」と書いていますが、根拠はありません。「近縁率」を考えると「129/GFP ES細胞が、FLS3の元の細胞への混入」だとすると、和モガ氏がおかしいと指摘したように合致しません。繰り返しになりますが和モガ氏は「129/GFP ESFES1細胞が、FLS3の元の細胞への混入」とするとおかしいから、「FES1がFLS3にすり替えられた」などという説を立ち上げたわけですね。

    学とみ子曰く「在米ポスドクさんは、混入細胞は、FES1にしておきたいのです。在米ポスドクさんの矢印図は、FLS3の元の「STAP細胞」へのコンタミは、FES1ですよ。」ですが、まちがっています。
    在米ポスドクさんの改訂版である2015年05月22日 11:14の”図”を見れば、FLS3の元の「STAP細胞」へのコンタミは、FES1から継代培養された「129/GFP ES」の祖先の細胞(保存されていない細胞、当方の図の細胞A)です。

    「(在米ポスドクさんが)129/GFP ESはできるだけ、視野の外に出したいと考えています。」とはどうやっても読めません。

    繰り返し要約しますが、学とみ子が当方の図としたのは、在米ポスドクさんの「2015年05月22日 11:14の”図”」です。人様の書いた文章はしっかり読みましょう。

    「由来」の意味をしっかり把握して議論しましょうね。

  10. あらま、速攻で学とみ子は訂正しました。

    見逃したのですが、この「すみません」の記事の前に、当方をこの件でさらに侮辱した記事があったのですが消しちゃいましたね。

    訂正は在米ポスドクさんのコメントが2つあるということで、2番目のコメントの”図”を当方が書いた図と誤認したとの釈明はありません。

    さらに、学とみ子の誤読に基づく当方への侮辱は訂正しないのでしょうかね?

    当方の描いた図が和モガ氏が描いたと誤解して、正しいと解説したことも訂正しないのですか?

  11. 学とみ子が謝罪記事の追記で曰く:ため息さんは、学とみ子が、先にアップした体内時計さん経由の矢印図を見てないのです。
    御冗談を、学とみ子が在米ポスドクさんのコメントを持ち出したので引用元をあたったわけですね。ですからこの在米ポスドクさんの2つのコメント両方を読んで、コメントしたのですよ。在米ポスドクさんの2つのコメントを読んだのはこの当方のコメントを読めば、「291. 在米ポスドク 2015年05月22日 11:14」と「278. 在米ポスドク 2015年05月22日 01:21 」の文字があることからわかります。

    2つあるけど、当方が新しい方を引用しているのは当然でしょ。

  12. 当方が学とみ子の誤読に基づく当方への侮辱は訂正しないのでしょうかね?と書いたらその反応が
    ため息さんは、学とみ子が、先にアップした体内時計さん経由の矢印図を見てないのです。
    でした。まともに反応できない方なんですね。

    学とみ子は在米ポスドクさんの2つ目のコメントにある矢印図を当方が書いたと誤解し、そして、ため息さんはそんな図を書いてから、今度は、ごまかそうとしています。と侮辱しているのですよ。わかる?

  13. 学とみ子曰く;その後、ため息さんは「書き直した」と自ら書いて、新たな図をアップしたので、学とみ子は、元の図は一つと間違えたのです。というのもおかしな話ですね。

    そもそも在米ポスドクさんのコメントを持ち出したのは学とみ子の2022/07/26 の記事です。

    この記事で体内時計さんのコメントから在米ポスドクさんの第1のコメント(2015年05月22日 01:21 )を記載しています。

    次にため息さんは、このポスドク説を、2022年7月26日 08:06コメントで解説しています。と記載しています。この「ポスドク説」は確かに当方の2022年7月26日 08:06のコメントにあります。こちらは在米ポスドクさんの第2のコメント(2015年05月22日 11:14)です。つまりこの時点(07/26)で第2の矢印図は在米ポスドクさんが書いた図であると認識したはずです。そのように書いていますからね。

    そして次の記事「一方、ため息図を見てみましょう。」といって在米ポスドクさんの第2の図を当方が書いた図として誤認したわけです。

    当方は「ため息さんは「書き直した」と自ら書いて、新たな図をアップした」ことはありません。

    事実認識ができなかったようです。訂正したのはいいのですが、謝罪するところがデタラメです。大丈夫でしょうか?

  14. 学とみ子曰く:しかし、学とみ子が示した矢印図ではない矢印図を、ため息さんはもちだしました。ため息さんは、別の矢印図であるとの説明もしませんね。
    何を言っているんでしょ?当方はきちんと引用元を示して誰が書いた矢印図かを示してコメントを書いています。勝手にに誤解しておいて、当方の責任にするのでしょうか?めちゃくちゃですね。

    「「129/GFP ES」は、培養、凍結の繰り返しの実態は分かりません。つまり、図示などはできないはずです。」 ← 意味不明ですね。和モガ氏に文句をいったら?何回も言っていますが、和モガ氏の論理にしたがって当方は図を書いています。和モガ氏は129/GFP ESFES1が幹細胞に混入した細胞だと桂調査委員会報告書に書いてないのに誤解しているわけですね。学とみ子もそうですは129/GFP ESが混入したですけどね。
    「つまり、図示などはできない」 ← バカも休み休みにしたら?物事を図で示してわかりやすくするというのは科学の分野のみならず、世の中の普通の方法ですな。誰も何回継代培養したのかわからないけれど、わかっている事実から、和モガ氏も当方も在米ポスドクさんも主張を図で示すことを試みているわけですね。

    学とみ子には自分の考えをまとめて図に示す能力がないからいいがかりをつけているわけで、いや図にできるというのなら手書きの写真でもいいからアップしたらいいでしょうと言っているのですよ。

    「ES捏造説者は、「129/GFP ES」を視野の外に置こうとしたがります。」 ← 意味不明ですね。129/GFP ESがあるとES捏造説者にとってどのような不具合があるのでしょ?FES1と染色体の欠損とかSNPが類似しているES細胞と思われる細胞が小保方氏冷凍庫にあったということが、ES細胞を使った捏造だったとする根拠の一つになっているわけですね。「視野の外に置く」とはどういうことですかね?事故混入説に129/GFP ESがあることがどういう有利な点になるのでしょ?

    「理研の調査チームは、ES捏造説に対抗しようとしています。「129/GFP ES」の実態をNGSで確かめたのです。そして論文に残しました。つまり、理研内部に、「129/GFP ES」をめぐる激しい対立があったのです。」 ← 人の書いた文章に対して理解力はなくても妄想力はたっぷりあるらしい。

  15. 当方の描いた図を和モガ氏が描いた図と誤解して解説したり、在米ポスドクさんの矢印図を当方が引用したらこれを当方が作成したと誤解したわけですが、誤解したことを認識しているのにもかかわらず。訂正謝罪することがないのはどういうことでしょ。

    開き直って在米ポスドクさんの矢印図が2つあったことに気が付かなかったことだけを謝罪した記事に当方を誹謗することを書き加えています。

    「和モガ氏の論理にしたがってため息さんが図を書くことなどできませんね。」  ← まだ、当方の図が正しいと思って解説したのに、こんなことを言っています。和モガ氏は、桂調査委員会の説明スライド11枚目の「Acr-­‐GFP/CAG-­‐GFP(FES1-­‐FES2で異なるSNPsのみ使用して比較)24,649 sites」の図のSNPsの「同じ程度%」の数値を「近縁率」としてFES1からSTAP幹細胞FLS3とCTS1、そして129/GFP ESがそれぞれどのくらい類似しているかを図にしたわけです。これらの細胞はこのSNPsだけではなく染色体の欠失でもFES1由来であるとされています。

    当方はこの「近縁率」を使い桂調査委員会報告書の「STAP幹細胞FLS3、FI幹細胞CTS1、および129/GFP ESは同一の細胞由来であり、ES細胞FES1と同一、あるいはそれから派生した株の可能性が高い」という結論から和モガ氏と同じように線で結んだ図を作成したわけです。FES1が最も先にできた細胞(株)であるということから、他の細胞を近縁率が矛盾ないように並べた図です。和モガ氏は、129/GFP ESFES1が幹細胞に混入したとしたから、近縁率に矛盾が生じ、そのためこの矛盾を解消するために細胞株を並べ替えFLS3が最初、FES1がFLS3にすり替えられたという説を提唱したわけです。

    当方は129/GFP ESFES1が幹細胞に混入したとは桂調査委員会報告書には書いてないわけですから、極めて素直にFES1が最も先にできた細胞(株)であるとして近縁率が矛盾しないように作図したわけです。

    学とみ子は、この当方の図のどこが矛盾しているかを指摘できないのに「和モガ氏の論理にしたがってため息さんが図を書くことなどできませんね。」と誹謗するわけですね。「和モガ氏の論理にしたがって」描いた図なんですよ。理解できないの?

    「情報のない問題をどうやって図示するのよ。」  ← だから何回もいっていますが、得られた情報から和モガ氏同様に、仮説を組み立てたわけですね。ヒステリックに叫ぶと自分の失敗をカバーすることができると思っているの?

    「不明細胞について、その関係を図示してしまうため息さんの方がおかしくない?ため息さんて、子供みたいに図がないと理解できない人なの?」  ← 何を言っているんですかね、当方の図があったから、学とみ子は理解して解説できたわけでしょ?

    「ポスドクさん、和モガさんが情報を出していた頃の状況は、もっと分からないことが一杯の時代だから、図示する事で一般人のSTAP理解が進んだと思う。でも、今はそうした時期は過ぎました。」  ← いえ、あのとき(桂調査委員会が報告した時)から情報は何も増えていません。  

    学とみ子は、和モガ氏の論理が理解できないし、当方の図を正しいとして解説しちゃったし、在米ポスドクさんの図も取り違えてしまったわけですから、この話題を続けるのは恥を、学とみ子の顔面に何かを塗りつけてごまかしているのと同様に、上塗りしているだけなのがわからないのでしょうかね。

  16. 当方の提唱した図について:
    学とみ子は、ため息説のA、B、Cなる細胞が、何の根拠もなく思い付きのデタラメだと思っているだけ。
    ABCなる細胞は、ため息さんの頭にあるだけの話だ。
    細胞Aには何の意味もないのです。該当する細胞はありません。
    ため息さんのABC図がデタラメであると説明しても、その意味がため息さんにはわかりません。
    そんなシンプルな話を、ごまかそうとABC図などでこねくりまわしているだけのため息さんです。
    等々の当方の作成した仮説の図に対する数々の否定的な発言は

    和モガ氏の図で言えば、FES1から時間がかかって細胞Aになり、ここからそれぞれ近い時点で、129/GFP ES FLS、CTSになってます。
    FES1から何度も培養が繰り返され、129/GFP ES FLS、CTSになっています。
    三者は、ほぼ同時期につくられたものの、先にFLS、次にCTSはわかっていますが、129/GFP ESの保存時期は不明です。

    と、当方が作成した図を和モガ氏が作成した図と取り違えたために、この図が正しいと理解して解説したことと矛盾しています。学とみ子は擁護の発言はともかく肯定するのです。主張の正否は発言者に依存し、論理的な中身の記載については二の次になります。したがって今回のように発言者を取り違えると珍糞漢糞なことになってしまうのですね。これを指摘しても、開き直るだけで訂正することはないのです。

  17. 当方の当方が作成した図を和モガ氏が作成した図と取り違えたために、この図が正しいと理解して解説したことと矛盾しています。というコメントに対して、言葉に窮して言うことは

    誰の意見でも、一部取り入れ、一部切り捨てています。さすがに、丹羽氏、笹井氏に言葉を切り捨てたことはありませんけど、ため息さんの言葉も一部取り入れています。そういう目で見ていったらいかがでしょう?

    だそうです。

    白々しく、よくこんなことが言えますね。
    https://nbsigh2.com/?p=23179#comment-19450https://nbsigh2.com/?p=23128#comment-19307に学とみ子の当方の図についてのボロクソ発言の一部をリストしています。また最初に学とみ子が当方の図を見たときの当方の図をけなした反応があります。これらの学とみ子の発言と「ため息さんの言葉も一部取り入れています」との整合性はどこにあるのでしょ。当方の仮説のどこを取り入れたのが学とみ子の図になるのでしょうかね。学とみ子が敬愛する和モガ氏も図示していることだし、学とみ子仮説を図に描いてごらんなさいな。

  18. あちらのブログがバズる要因をつくった某あまのじゃくの方ですが、そのツイッターのアカウントのいいね一覧は右寄りの方が多い気がします。

    あなたは左寄りなのに褒めてくれるなら誰でもいいの?そういう人ほど詐欺に遭いそうで心配です。

  19. 2022/07/19 の「細胞Aショック」からどうやら立ち上がって、また「お前のカーチャンでべそ」発言を2022/07/28 に始めたようです。10日弱ですからCOVID-19感染から立ち直るのと同じくらいですかね。立ち直ったのはご同慶の至りですが、立ち直っただけで、自分のミスは決して認めないようですね。この記事の7月29日朝現在の最後の部分に書いてあることについて反論しましょ。これ以前の「お前のカーチャン出べそ」については次の機会に。

    学とみ子曰く:

    ため息さんです。

    (ため息曰く)>学とみ子仮説を図に描いてごらんなさいな。

    ため息さんの図を、こう直しなさいと学とみ子はすでに書きました。これが学とみ子の考えです。何でそうした発想が、ため息さんにないんですかね。図無しで頭で考えを巡らせることがため息さんは、できないようです。

    意味の無い図を書いて、知ったかぶりをひけらかす事が、ため息さんは、大好きなんでしょう。でも、ため息さんは、本質には迫れないんですね。

    また始まった。「学とみ子はすでに書きました」ですよ。どこに書いたのかその記事を示さないと、読者にはわからないではないですか。何回言ってもだめなんですね。学とみ子の「書いてある」発言でどこに書いてあるのかの質問に答えられないリストがあります。これに加えたいのですかね。

    で、「こう直しなさいと学とみ子はすでに書きました」というところは、多分最近の数件の記事にあると思いますので探してみましょ。

    学とみ子曰く:

    STAP幹細胞FLS3、FI幹細胞CTS1、および129/GFP ESは、それぞれ作られてから時間が経ってません。つまり、同時期に作られている。しかしFES1は、ずっと前からあったとわかります。

     同じ発言はhttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1865.htmlの冒頭にもあります。

    これに続くのが

    129/GFP ES FLS、CTSは、同一細胞というより、この三者は、短期間内に同じ細胞から作られた細胞です。
    たとえば、和モガ氏の図で言えば、FES1から時間がかかって細胞Aになり、ここからそれぞれ近い時点で、129/GFP ES FLS、CTSになってます。
    FES1から何度も培養が繰り返され、129/GFP ES FLS、CTSになっています。
    三者は、ほぼ同時期につくられたものの、先にFLS、次にCTSはわかっていますが、129/GFP ESの保存時期は不明です。

    ですね。「和モガ氏の細胞A」としていますが、これは間違いで当方の図の「細胞A」のことで学とみ子が当方の図(下に再掲します)を念頭においた発言なのが明らかです。和モガ氏の図に細胞Aはありませんし、そのあとの学とみ子の記述に合致する和モガ氏の図はありません。当方は1年前に学とみ子の質問に答え、学とみ子ですらわかるように、この図の細胞Bと細胞Cはそれぞれの幹細胞と同じでもいいのですが、幹細胞化をわかりやすくするために描いていると書いています。

    上の図には誤字がありますので訂正です

    次のhttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1869.htmlは当方がそれは和モガ氏の図ではなく当方の図だとの指摘に対して、当方の図は意味がない、デタラメだとお前のカーチャン出べそです。

    次に、当方の図について言及したのは

    もし、FES1からA細胞をもう少し右に離していれば、細胞Aに意味を見いだせました。でも、ため息さんは、SNPを理解してないから、そうした気のきいた図は作れません。129/GFP ESを、FLS CTSより先に登場させ、FLS CTSより左に図示される理由もないです。この細胞は、不明なので、本来置く場所はないのですが、SNP解析で、幹細胞と同時期作成と評価されました。こうした状況を、ため息さんは、何も考えてません。
    BCを入れず、129/GFP ES、 FLS、CTSを縦に並べれば、ある程度に桂報告書の説明を、表すことができました。

    です。

    「FES1からA細胞をもう少し右に離していれば、」に該当するのはFES1から細胞Aへの緑矢印が点線であることです。クリックして拡大してください。当時は説明しませんでしたが、FES1から細胞Aまでは何回かわかりませんが継代培養が繰り返さえていることを意味するための点線です。他の緑矢印が実線である(何回も継代培養をしていない、あるいは同一細胞)のと区別しているわけですね。暗黙の了解と思い詳しくは説明していませんでした。

    また位置を変えろとの指示ですね。上記のように129/GFP ES、 FLS、CTSは縦に並べてもいいのですが、学とみ子にわかりやすくなるように、幹細胞化したことを示すために細胞B、細胞C、129/GFP ES を縦に並べてあるわけですから、学とみ子の意向に沿っているわけです。というか学とみ子は当方の図を見て理解したのでしょう。この学とみ子の指示を持って「だから、学とみ子は教えました。」というわけですね。実際は学とみ子の指示前にすでに1年前にできているのですけどね。学とみ子がこの図を見て理解し、解説を加えたのです。

    学とみ子曰く:ため息さんは、A,B,Cの細胞を並べているけど、なぜ、そうした細胞を設定しておくのかの理由をため息さんは示していません。 ← ですから、すでに1年前に細胞Bと細胞Cの意味は説明してあるのですね。

    学とみ子は否定するでしょうけど、FES1からSTAP幹細胞と129/GFP ESのできる過程を当方の図を見て理解したのですが、理解したのは当方のではなく同じ擁護の方の描いた図でなければならないので、妄想脳内で「和モガ氏の図の細胞A」としたわけですね。お笑いですね。

  20. 学とみ子曰く:人々が思いこんでいることを、突き破るような考え方をしないと、事件を解決することができないとの和モガ氏のスタンスです。和モガ氏は、桂報告書にとらわれない考え方を示しています。そうした意味で、和モガ氏の考え方が学とみ子にとって参考になるということです。

    はい。人と異なる発想は重要ですが、誤って解釈して仮説を作っても意味はないのです。桂調査委員会報告書には129/GFP ESFES1から幹細胞が作られたとは書いてないのです。ここを早とちりして作成したサンプル入れ替え説は容易に却下される仮説ですね。学とみ子は参考にしてはならないことです。

    「つまり、和モガ氏は自身の主張を示すために図を書いたのに対し、ため息図は、目的無く書いているのです。
    つまり、ため息図は、桂報告書の説明をしておらず、かといって、ため息さんの独自の考察を示しているものでもありません。」
    ← 当方は目的を持って作図しています。学とみ子ですらわかるような作図です。学とみ子は当方の図を理解して解説したのですから大成功ですね。当方の図は桂調査委員会報告書にないわけですから、和モガ氏同様、報告書の記載から作図したわけです。和モガ氏は報告書を誤解したわけですけれどね。

    「つまり、(ため息さんは)他者に何も伝えていないのです。」 ← はい、学とみ子が理解し、体内時計さんもplus99%さんも他の当方のブログ読者から異議が聞こえてこないので、桂調査委員会の結論の模式図化という目的は達成されたと考えております。勿論、これが正しいとは言いませんよ。桂調査委員会の結論に矛盾しない図の1つです。

    「学とみ子は、”ESねつ造は手技的に難しい”という認識が原点なのですが、ここの原点が、ため息ブログメンバーには理解できないということのようです。」 ← 根拠のある説明がないからです。何回説明してもいいから説明したらいいでしょう。day 7 以降の培養細胞がキメラ作成につかわれ、このときES細胞が事故で混入したという学とみ子説に同意する方はどなたもいません。事実関係を無視しているからです。妄想だからです。きちんと根拠を添えて説明したらいいでしょう。

  21. 学とみ子曰く:

    学とみ子が和モガ氏から学んだ最大のものは、「実験を担当する研究者は、何でも決めることができるんだ!」がわかったということなんです。つまり、実験者は万能者であるということです。

    意味不明ですね。このあとに続く文章も何を学とみ子はいいたいのでしょうか?小保方氏が捏造したことを正当化しているのでしょうか?実験者はデータの捏造ができるから万能者なんですかね?意味不明ですね。

    「実際の実験の現場で起きるミスは、ほとんどが悪意の無いミスでしょうが、その中に隠れて悪意のあるミスもあるということです。」 ← 悪意のあるミスとはなんでしょね?意味不明ですね。

    この記事の前半で、学とみ子は何を言いたいのでしょうか?和モガ氏のサンプル入れ替え説は支持しないというのですが、何故なんでしょね。和モガ氏はそれなりに、桂調査委員会報告書等にある記述から説を作ったわけですから、学とみ子が支持しないのなら、単に学とみ子の事故混入説と合わないから支持しないではなく、和モガ氏の論理が間違いだから支持しないというべきですが、そんなことはできないのでしょうね。事実を積み上げて論理的に説明することなどできないからね。自分の考えを図で表現することもできないし、当方の図に変更を指示した、教えたというのですが、あっさり当方に、そんなのは織り込み済みと拒否されちゃったわけですね。ま、当方の図を理解できたのだから、よかった、よかったですね。

  22. 学とみ子曰く:(和モガ氏の)サンプル入れ替え説は、別物です。また、ごちゃ混ぜ、はぐらかし手法を使ってます。ため息さんは、懲りないですね。もう、騙されてくれる人もいないでしょう。
    ちがいます。和モガ氏の記事を読みなさい。和モガ氏はFES1がFLS3に混入したとすると近縁率に矛盾ができるから「FES1がFLS3にすり替えられた」という説を作ったのです。

    あああ、当方の以前の記事は間違えてました、和モガ氏は「FLS3はFES1の混入によって作られた」では矛盾するという主張でした。当方はこれを「和モガ氏は「FLS3は129/GFP ESの混入によって作られた」」としていました。お詫びして訂正します。以前の記事、コメントをわかる限り書き換えます。FES1でも129/GFP ESでも当方の和モガ氏の主張は誤りであるという当方の意見には変わりがありません。桂調査委員会は混入した細胞(株)がFES1であるとは書いていませんからね。

    学とみ子の混入は129/GFP ESであるという誤りの説に引っ張られて和モガ氏も同様に129/GFP ESが混入したと桂調査委員会報告書を誤読しているとしてしまいました。わかる限り訂正しました。

  23. 学とみ子曰く(ため息曰く)>「桂調査委員会は混入した細胞(株)がFES1であるとは書いていませんからね。」
    そうなのね。分かってるのね。桂報告書15頁は、どうなのか?
     はい。桂調査委員会報告書のp15の冒頭のことね。
    「ES細胞FES1がどのようにしてSTAP細胞等の作製時に混入したのかは、謎のまま残った。」ですね。

    この文章が出てきた流れをみてみましょ。

    桂調査委員会報告書のこの部分の項目を見てみましょ
    2−3−1.科学的検証等の結果から生じた新たな疑義の調査(p3)
    2−3−1−1.STAP関連の細胞株、キメラマウス、テラトーマに関する調査結果および評価(p3) の(a)〜(f) の調査結果を踏まえた (g)2−3−1−1.に関する評価(p13)という小括の部分で、1)STAP幹細胞等の作製時にES細胞が混入したか….(p13)の(2)ES細胞の混入を行った者を特定できるか (p13)にある(3)故意か過失か (p15)の前に書かれた文章です。調査の(e)STAP細胞やSTAP幹細胞由来のキメラはES細胞由来である可能性が高い(p10)、(f)はSTAP細胞から作製されたテラトーマは、ES細胞FES1に由来する可能性が高い(p11)というタイトルからもわかるように幹細胞、キメラ、テラトーマは「FES1に由来する」と「由来」がついていることから、この「ES細胞FES1が…混入した」という表現はFES1細胞そのものが混入したのではなく、継代培養された細胞が混入したとしていることは自明です。混入した結果がFES1が小保方氏冷凍庫にあるわけではないのにFES1と染色体の欠損、SNPsが類似する細胞が混入したわけで、また冷凍庫にFES1由来と考えられる129/GFP ESが存在したのは、FES1そのものが混入したのではなくそれが継代培養・増殖した細胞株が混入したと考えるのが当然です。「ES細胞FES1に由来する細胞が…混入した」と書けばより正確なんでしょうね。桂調査委員会がFES1そのものが混入したとは思っていないですね。

    学とみ子は129/GFP ESが混入したと何回も言ってますから、学とみ子もFES1そのものが混入したとは思っていないのでしょ?学とみ子はプロなら、幹細胞にコンタミしたのは、129/GFP ESと書かないといけないです。と書いていますからね。

    「うっかりミスか?ノンプロか?」  ← ノンプロ??

    当方自身が学とみ子に指摘されたわけでもなく見つけた誤りの訂正文をコピペして自分のブログに貼り付ける学とみ子とは何が面白いのだろうか?何か失態続きなので、見返しているとでも思っているのだろうか?

  24. Dさん

    右寄り左寄りは実は関係なくてトンデモかそうでないかの違いですので。
    トンデモはトンデモにシンパシーを感じるのです。
     

  25. ハンニバル・フォーチュンさん

    おっしゃる通りだと思います。奇を衒う行動を取って注目を集めたいだけだと思います。悲しい人たちですね。
    付け加えるなら、右寄りも左寄りもブログやSNSを見る限り、根は同じだと思います。

  26. 学とみ子は自分のドジでブログ管理ができなくてうじうじなんか言っています。

    そして学とみ子曰く:それより、学とみ子が強調したかったのは、ため息さんが「混入細胞は、FES1でない」と言ったことです。だそうです。

    何をいまさらなんでしょね。最初から、そして今でも「混入細胞はFES1だ」などといったことはありません。FES1由来細胞だというのが桂調査委員会の結論で、当方にはこれしか信頼できる情報がないので、そのように思っています。ですから当方の描いた、学とみ子も理解できた図では、混入したのはFES1ではなく、これから継代培養された細胞Aが混入したとしています。細胞AはFES1由来細胞です。

    「今回の事故は、ため息との果てしないバトルを止めよ!の天なる警告かもしれません。
    反省しました。」
      ←  何を反省しているの?当方の描いた図で、FES1でもなく129/GFP ESでもなくFES1由来細胞が混入したというのが理解できたのでしょ。反省することはないと思うところですね。

    「ため息さんは、これからは、FES1が混じったなんて言えなくなると言うことです。」  ←  上記のように、このようなことは言ったことがありませんし、これからも、何か新しい事実が出てこない限り言うことはないでしょう。

    「SNP解析が重要なので、染色体の欠損とかは当然一致しているのだから、SNP解析と同列のものでなく、こうした書き方は良くないです。
    ため息さんの素人騙しです。ため息さんの話は、精度が低いと判断される所以です。…親からくる延期(塩基)変異と、細胞培養中におきてくる塩基変異は、違います。」
      ←  染色体の欠損とSNPsは発生のメカニズムは違うけど、「由来」がわかることには変わりがありません。どっちが大学で中学かというのはたとえにもならない表現です。精度の問題でもありません。由来を推定するのに、発生メカニズムが違うからどっちが重要とかは言えません。

    「小保方氏の冷凍庫に、幹細胞に混じってしまったFES1由来129/GFP ESが入っていたことが、とても大事なんですよね。」  ←  本来、若山研にあるはずのないFES1なのに、STAP研究で小保方氏あるいは誰かがFES1を取り扱っていた–解凍して継代培養した–と判断することに矛盾がないわけです。あってはならないことだから、小保方氏は否定するし、擁護は誰かが小保方氏をはめたと言うのでしょ。しかし、129/GFP ESという細胞株があってもなくてもキメラや幹細胞、テラトーマにがFES1由来細胞があったということには変わりがありません。これが在米ポスドクさんのおっしゃる「おまけ」ではないでしょうか。

  27. 学とみ子曰く:ため息さんは、どう思いますか?

    はあ? 
    「小保方氏が訴訟を起こしたら、争点になりますよね?それに備えて、理研の調査チームは、解析結果を公表してくれたんですよね?」  ←  ??意味不明。小保方氏は何を訴えるの?「129/GFP ESの解析結果を公表」すると小保方氏は訴えないの?

    妄想にはついていけないので、筋の通る日本語でお願いします。

  28. 学とみ子曰く:FES1由来細胞なる言葉は、どの細胞をも特定していませんね。はあ?
     
    「ため息図の細胞A,でもあり、Bでもあり、Cでもありですね。」  ←  はいそうですね。129/GFP ESもそうですね。

    「理研の調査チームが、学者の矜持をかけて公表した129/GFP ESの価値観をぼかすために、”FES1由来細胞”なる言葉は使われます。」  ←  ??意味不明ですね。FES1から継代培養された細胞がFES1を祖先とする細胞、FES1に由来する細胞で、別に129/GFP ESになんらかの価値観があるわけではないですね。価値観てなんでしょね?

    「ため息さんは、随分以前から、”FES1由来細胞” なる言葉を使っていました。」  ←  桂調査委員会報告書には「ES細胞FES1に由来する」という表現が普通に使われています。このことですね。幹細胞やキメラに混入したES細胞は、FES1そのものが混入したというよりその継代培養された細胞が混入したというのが「近縁率」で推測されます。混入したのはFES1ではなく、また129/GFP ESではないというのが近縁率で推測されるというのが当方の図です。なにか当方の「近縁率」から考えた図に矛盾があるのでしょうか?学とみ子がFLS3、CTS1、129/GFP ESを縦に並べろと言うのはこれらの元となった細胞が同じだからでしょ?そしてその元にった細胞はFES1から何回も継代培養された細胞であると考えているのでしょ?だったら当方の図とよく一致するではないですか。当方の図が学とみ子の考えによく一致するから、この図を解説したわけでしょ?というか当方の図をみて互いの関係を理解したんでしょ?

    「”FES1由来細胞”を都合よく使って、混入細胞の特定を逃げていました。」  ←  そんなことはないですよ。冷凍庫に残っていた細胞が、ある特定の細胞が混入したものであると桂調査委員会は断定していない・できないから、当方を含めて和モガ氏も学とみ子も推測するしかないわけですね。別に逃げてませんよ。細胞Aを想定するとまとまるわけですが、細胞Aに相当する細胞は冷凍庫になかったわけで、このような細胞がホントにあったかどうかはわかりません。当方の図はあくまでもこれで説明できるというもので、他に案があったら描いてみてちょうだい。

    「129/GFP ESと、FES1を分けて使うことがなぜ、必要なのか?素人にはわかりませんから。」  ←  ”FES1とFES1とDNAがよく似た細胞、幹細胞という複数の細胞が現実にあったわけですから、素人さんでもそれぞれの関係が「近縁率」から推定できるという図を描いたわけです。素人学とみ子もその図でよく理解できたわけですね。これらの細胞の関係はESねつ造派だろうと事故混入派だろうと関係のないことです。ごまかしているわけではありません。

  29. 学とみ子が追記で曰く:小保方氏には、FES1から129/GFP ESまでの塩基変異を起こさせるに必要となる十分な研究期間がありませんね。細胞1個当たりでアットランダムにおきる塩基突然変異が、培養細胞全体に波及するためのは、培養継代を要します。
    FES1と129/GFP ESには24,649サイトで比べると99.28%が一致しています。つまり24,649*(1-0.9928)=178サイトが異なるわけです。178箇所のDNAが変異するのにどのくらいの時間、継代培養回数が必要なのか、学とみ子はわかっているのでしょうか?少なくとも桂調査委員会は小保方氏の研究期間にこの程度の変異が生じても矛盾はないと思っているから何も言及していないし、この分野の他の専門家も何も言っていませんから、この分野の非専門家である学とみ子の根拠のない推測は当たらない、だれも同意しないでしょう。

    「小保方氏の冷凍庫に残っていた細胞が、STAP幹細胞に混入した細胞であると、100%の確率ではないが、桂調査委員会は言ってます。」  ←  そんなことは桂調査委員会報告書のどこに書いてあるのでしょ?また学とみ子の妄想でしょ。書いてあると言うから何処に?と聞くと返事のない例がまた一つ増えるのでは?

  30. 学とみ子が追記で当方のコメントに反論していますが、基本的に学とみ子の認識が誤りです。学とみ子曰く:FES1は年余にわたる培養継続中に塩基変異を蓄積して、ある時期、ほぼ同時に残り三細胞になったという話です。
    違います。FES1は解析されるまで冷凍保存されていた、つまり確立したときから変わっていない細胞株です。「(解析された)FES1は年余にわたる培養継続中に塩基変異を蓄積」していません。「ある時期、ほぼ同時に残り三細胞になった」という3つの細胞とはFLS3、CTS1、129/GFP ESのことだと思いますが、これら3つの細胞の元にった細胞(当方の図の細胞A)がFES1から継代培養を繰り返して「塩基変異を蓄積して」できた細胞です。この細胞AをFES1と呼ぶのは混乱を招くことになりますから避けるべきですし、桂調査委員会でもFES1は京大で凍結保存されていた細胞ということを意味しています。

    「FES1だけ、他の三細胞からはなれている」のは「FES1から細胞Aがはなれている」からになります。

    「全体で、FES1と129/GFP ESの間で、どの位の塩基変異があるのかは、わかっていません。」  ←  勿論です。でしたら「FES1から129/GFP ESまでの塩基変異を起こさせるに必要となる十分な研究期間がありません」と学とみ子が言う根拠はなんでしょうか?桂調査委員会が選んだ24,649サイトは、もしSNPsがランダムに生じるのであれば、全体の変異を代表していることになります。これ以上については、学とみ子自身で勉強したらどうですか?

  31. 上のコメントは、学とみ子が書き換える前の文章に対してのコメントでしたので、現在の書き換え後の学とみ子の発言と少し異なることについてコメントしています。

    学とみ子が追記で曰く:プロが有意であると選んだこの1290箇所について、FES1、129/GFP ES、幹細胞の塩基の共通性を比較しています。
    何に対して有意なんでしょ?

    「特定の塩基点において、培養細胞全体に塩基変異が及ぶには時間がかかります。」 ← 例えばES細胞を培養しているシャーレから細胞を引き剥がし、酵素で単一細胞に分離して、それぞれを1つのウエルで増殖させたら、一つの細胞で生じた塩基変化は簡単に全体に広まることになります。どのようにして継代培養したのかで変わります。

  32. ため息さん
     ウーン、混入を前提とした議論をしながら”STAP擁護”とおっしゃってるのですから、多分Ringwanderung。

    閑話休題
     面白い記事を見つけましたのでご紹介。ウクライナサイドからのライトが当たった記事ですが色々考えさせてくれます。松里公孝さんの「ウクライナ」(17)<YOUTUBE>と合わせ鏡にすると、宜しいかと。
    https://ukrainian-studies.ca/2022/06/23/local-political-processes-in-ukraine-behind-the-war-the-security-risk-of-expanding-russian-influence-on-the-ground/
    ※鳥飼 将雅さんの論文:管見の及ぶ限りですが、日本のマスメディアではこれまで扱っていないトピックです。

  33. 学とみ子と議論するのは大変です。
    学とみ子が「特定の塩基点において、培養細胞全体に塩基変異が及ぶには時間がかかります。」と言うから、当方が例えばES細胞を培養しているシャーレから細胞を引き剥がし、酵素で単一細胞に分離して、それぞれを1つのウエルで増殖させたら、一つの細胞で生じた塩基変化は簡単に全体に広まることになります。どのようにして継代培養したのかで変わります。」といって継代培養の条件で異なるから一概には言えないとしたのですが、これに、学とみ子は反論し、なんで、ひとつひとつに細胞を分ける話を持ち出すのですかね?違う条件で塩基変異を考えてどうするんですか?というわけです。「違う条件」というからには学とみ子はFES1がどのように継代培養されていたかがわかっているのでしょうか?例えばがわからないようです。

    当方のコメントを読んで、学とみ子は「学とみ子がデタラメを書いているとため息さんが書くのは止めてくれませんか?」といいますが、当方が学とみ子がデタラメを書いていると、このコメントで言っていません。学とみ子が間違えていると言っています。外ではデタラメだからデタラメと言っていますが、今回は間違えていると言っています。デタラメと間違いとは異なりますが、学とみ子は理解できるでしょうか?

    ですから当方が指摘した間違えは間違えではないと反論するのが議論でしょうが。

    「学とみ子は、細胞Aを設定していませんし、設定しても意味がないです。」また始まった。では

    129/GFP ES FLS、CTSは、同一細胞というより、この三者は、短期間内に同じ細胞から作られた細胞です。
    たとえば、和モガ氏の図で言えば、FES1から時間がかかって細胞Aになり、ここからそれぞれ近い時点で、129/GFP ES FLS、CTSになってます。
    FES1から何度も培養が繰り返され、129/GFP ES FLS、CTSになっています。

    と解説したのはどなたでしょ?和モガ氏の図には細胞Aがありませんし、「近い時点で129/GFP ES FLS、CTSになる」との図もありません。当方の図を説明しているのは明らかです。細胞Aを想定して学とみ子は解説したのです。

    学とみ子曰く:

    学とみ子の意味するところは、FES1であった細胞が、培養変異して、FES1とは異なる細胞になっていると説明しています。
    これは、FES1由来株ですが、もはやFES1ではなくなっています。
    このFES1由来株が幹細胞作成中に混じってしまい、幹細胞構成細胞として凍結されたのです。


    あらま、「FES1であった細胞が、培養変異して、FES1とは異なる細胞、もはやFES1ではなくなっている細胞」が当方の言う「細胞A」ですね。珍しいことですが、考えが一致しているではないですか。違うとでも言うの??

    「有意な特定部位」の「有意」とは何?と聞いたら学とみ子の返事は

    「親の影響を取り除き、FES1の前の細胞にすでにある塩基変異を取り除き、結局、FES1から129/GFP ES、 FLS3、CTS1になるまでの間に塩基変異が起きた有意な特定部位を見つけるのが、SNP解析だと思います。」

    だそうです。

    違うでしょ「塩基変異が起きた有意な特定部位を見つけるのが、SNP解析」ではなくSNP解析の結果を1,290SNPsで比較したのでしょう。その結果、桂調査委員会報告書p6の「STAP幹細胞FLS3、FI幹細胞CTS1、および129/GFP ESは同一の細胞由来」つまり当方の図の「細胞A」由来と結論できたわけですね。

    何故、学とみ子は当方の図を、一度は理解し解説したのに、同意しないかのような発言を続けるのでしょうか?よくわからない方ですな。

  34. 学とみ子曰く:「ため息さんが学とみ子の説明を理解できないから、学とみ子は、あれこれ言い方を変えてSNP解析を説明しているだけ。」こういうことがデタラメというのですよ。何を説明しているのですかね?学とみ子の専門でもないSNPsについて説明などしたことがあるとでも言うのですか?当方の描いたSNPsに由来した図は理解できたんでしょ?解説したのにできないとでもいうの?あるいは、なにか矛盾しているとでも言うの?論理的におかしいのならおかしいと言ったらいいでしょうが。


    「学とみ子が、胚の感知力と言ったら、ため息さんは、オカルトを連想するのが、学とみ子には驚きでしかない。」
    そりゃ驚きますな。学とみ子はこの「胚の遺伝子異常感知能力」というのが科学だと言うの??オカルト以外のなにものでもないですな。西川氏の記事を引用しているが、この西川氏の発言が「胚の遺伝子異常感知能力」を示していると言うの??
    「染色体異常」を胚が感知して「着床しない」というの??オカルト以外の何だというの?

    学とみ子曰く「医療関係者が求める生理学は、病気と正常を共に語れる教師のスキルだと思う。」 ← 何回も言っていますが、生理学は正常な生体の機能を追求する学問分野ですから病気を知っていることが必須ではないのです。知っていれば正常な機能を説明するのにいいかもしれませんが、必須ではないのです。生理学の教科書にある疾患の例は大抵Boxに納られていて本文には無いのです。内科の教科書ではないからです。「病気と正常を共に語れる教師のスキル」など、あればいいかもしれませんが、医学部の生理学の教員に必須とはされていません。議論が不利になったときにでてくる学とみ子がなんとしてでも当方をマウントしたいという発言ですね。

  35. 澪標さん

    ご紹介の記事、ウクライナの国内事情がわかって興味深いです。ありがとうございます。

    しかし、ロシアが地方自治にこれほど食い込んでいるのなら、何故武力侵略を実施したんでしょうね。どうやらウクライナは地方自治権が強いようで、そのままロシアが自由になる市長なりが出てくるのなら何も侵略する必然性はないように思えますね。もっと自由に取り扱いたいのですかね。

  36. ため息さん
     以下は極めてラフな揣摩臆測(Speculation)です。
     ①ロシア(特にプーチン政権)は旧ソ連圏における制限主権論*を未だ保持しており、ロシア(モスクワ)に対して敵対的な中央政権が継続性を持つことが看過できなかった。
     ②ウクライナ内(特に旧 ノヴォロシア)における親ロシア(モスクワ)勢力の伸長を背景に、ゼレンスキー政権を奇襲で打倒できれば比較的容易に、現在のベラルーシ―・ルカシェンコ政権レベルの親ロシア中央政府を擁立できると考えた。
     と言ったところかと存じます。そして介入決定の背景にはハンガリー動乱、チェコ事件における成功体験が母斑としてあったのだと思います。

     *ロシア流制限主権論については、すっかりTVで有名になった イズムィコ先生(小泉悠さん)の論文:ロシアの秩序観―「主権」と「勢力圏」を手掛かりとして―が参考になると存じます。

    学とみ子さん
     ❶STAP細胞の存在
     ❷Brigham and Women’s Hospital &理研CDBで行われた”STAP研究”の一部有効性
     ❸Brigham and Women’s Hospital &理研CDBで行われた”STAP”研究の実在性
     ❹小保方さんの擁護
    以上は個別に評価する必要があります。
     ❶は論文のリトラクションおよび桂報告書/BCA論文によって否定されています。
     ❷は論文の撤回および桂報告書にて指摘された基礎資料の不在・不正によって主張不能**です。
     ❸はこれまでの所どなたも調査していないので不明です
     ❹は信念の吐露です

     言葉を変えれば、❶、❷は自然科学的検討の対象。❸は社会科学的検証対象(調査されていないので、現在までのところは信仰の領域)。❹は信仰の領域に属するものです。
     学さんの使用する用語としての”STAP擁護”は❷から❹までを対象としているように拝察していますが、STAPなる用語が❶の成立を前提としているものであるため、その使用が構造的矛盾を発生させています。ご一考を。

     **❷の擁護は近代自然科学の方法論上成立しえませんが、COVID-19についての経験から、”自然科学者”・”医学者”の一定部分はヘルメス学的自然哲学の徒である事が判明いたしましたので半ばあきらめております。

  37. 学とみ子が追記で曰く:「つまり、STAP幹細胞FLS3、FI幹細胞CTS1、129/GFP ESは塩基の共通性が高く、一方、FES1は低いのね。」
    あの、バカと言われたいのね。当方の作成した図の黄色い両矢印をみてちょうだい。99.9%以上一致しているでしょ。24,649sitesの比較からでてきた「近縁度」だけどね。1年前のこの図を作ったときから「STAP幹細胞FLS3、FI幹細胞CTS1、129/GFP ESは塩基の共通性が高」いことを意味して書いているのね。学とみ子がSNPsを当方に教えたとでも言うのかね?

    「この先は、ため息さんは、素直に理解できたと書いてね。」ではなく「学とみ子が素直に理解できた」のでしょ?

    「「細胞A」を、FES1から話して、右に寄せれば、学とみ子の考えに近づきます。」 ← だからFES1から細胞Aへの緑の矢印は、他の緑の矢印が実線なのに、点線で示してあるのね。FES1から何回か継代培養して1つの株(A)を得ました。と説明してあるのね。学とみ子にもわかるように点線にしたんだけど、図を拡大しないと見えないから、老眼鏡が必要な学とみ子用にしなかったのはお詫びします。

    「やっぱり、細胞B,Cはいらないはず。」 ← だから幹細胞化を示すために、そして3つを揃えるためにB細胞とC細胞をおいたのね。当方はB、C はそれぞれFLS3とCTS1 としてもいいと説明を加えているでしょ。

    「BCA論文には、129/GFP ESと幹細胞間の塩基変異が書かれていません。だから、図につかえません。ため息さんは、論文にないことを図示してしまうから、ダメなのです。」 ← 何を言っているんですかね。在米ポスドクさんが129/GFP ESはおまけとおっしゃったように、129/GFP ES は幹細胞がES細胞由来であることには直接関係ないからBCA論文には掲載しないのさ。BCA論文のタイトルは「STAP cells are derived from ES cells」だからね。当方の図は桂調査委員会報告書に基づいていると何回もいっています。桂調査委員会はどうして混入したかも追求しているから小保方氏冷凍庫にあったFSE1由来の129/GFP ESを書いてあるのさ。そんなことすら学とみ子はわからないの?

  38. 学とみ子が澪標さんのコメントに反論しているついでに:「ため息さんのいじめもひどいけど、ため息さんには、「教わりたい」があるから、まだ、救われる。」だそうで。なんとかして、私は医師だからと当方をマウントしたくて、現状とかけ離れた発言をするわけですね。当方が学とみ子に教わりたい??そんなことは一度もありません。学とみ子のデタラメはどんな素人さんでもだまされません。ましてや教わるなどという方は擁護の方にですらいないでしょう。アレルギー専門医として登録しているらしいけど、「(TCR遺伝子再構成とは)1本のひも状のつながった遺伝子エクソンの連結から、細胞自らが、有用となる遺伝子を選び、いらない部分を切り取り又連結をする作業をくりかえして、成熟したT細胞になる」などと言う方から何を勉強したらいいのでしょ?「胚の遺伝子異常感知能力」同様、どうやら学とみ子の頭の中では、T細胞は将来体内に侵入する抗原が予測できて、この抗原に適した有用な遺伝子の組み合わせを選択できるというオカルトなのですね。

    当方が描いた図で学とみ子が勉強して理解したんですからね。逆ですな。学とみ子が当方から勉強しているのですね。

    「科学事実を良く知らない人のコメントというのは、ごまかす様が滑稽なんですけどね。
     ← 学とみ子が現在一生懸命に当方の図を理解して解説してしまったことをなんとかごまかしているわけで、滑稽そのものですね。

    「小保方氏を助けたいとか、STAP細胞を復活させたいではないですね。」 ← あらま、いつから変わったの?

    だって ❶STAP細胞の存在 を主張しているんでしょ?科学的に否定されたわけですからこれを認めないのは宗教でしょ?

  39. 錬金術師が登場したというので大騒ぎになったが
    どんなに家捜ししても金の粒のひとかけらもなかった。

    で、錬金術師の擁護も錬金術の擁護もできなくなった……

    そういうオハナシなのでは。

    けして難しくはありませんよね。
     
    世が世ならば王様から首をはねられる事態。
     
    弁護のしようもありません。
     

  40. また学とみ子は当方の図を解説したのに、なんとかごまかそうと頑張って新たな記事を書いています。

    「ため息ABC図というのは、4細胞比較図のためのオリジナル図としてのメッセージ力が無いです。」  ← この当方の図を正しいとして解説しちゃったのに、こんなことがよく言えますね。恥の上塗りだから、さっさと当方の図に同意すると言ったらいいのですよ。言わないからしつこく突っ込まれるのですよ。

    「FES1を培養し続けたら、塩基変異が増えてくるとのメッセージも読めない。」  ← FES1 から 細胞A までの緑の矢印を点線であることで表現していますが、老眼鏡をかけなかった学とみ子は、理解できなかっただけの話です。今では理解できているでしょ。

    「細かい近縁関係の数値など、4細胞比較には使わない。4細胞比較に必要なのは1290箇所の塩基が、4細胞で共通か?違うか?である。ため息さんは、ここが分かっていなかった。」  ← 最初から、学とみ子が敬愛する和モガ氏の論理に従った図であると言っています。「近縁率」は桂調査委員会の発表に従っています。和モガ氏の論理がおかしいのなら、何故おかしいのかを論理的に記述してから言ってください。

    「錬金術師」  ← ぴったんこな表現です。

    「129/GFP ESの存在さえなければ、STAP事件は未解決なままであったろう。」  ← ちがいます。129/GFP ESがなくても、幹細胞、キメラ、テラトーマにES細胞の混入があったことが証明されたので、STAP細胞などなかった、論文は否定されたのです。129/GFP ESが小保方氏冷凍庫にあったことでFES1が誰かの手で解凍、継代培養された事実が判明したわけですが、STAP現象否定という科学的な結論については「おまけ」のイベントでした。

    「調査チームは、この細胞周りをNGS解析した。調査チームは、この細胞の混入を、予想したのであろう。」  ← 学とみ子の妄想です。

    「129/GFP ESの性状を知るには、FES1、FES2など、他の細胞の塩基比較が必須だった。」  ← そんな事はありません。129/GFP ES の存在はSTAP現象の否定に必須ではありません。「おまけ」でした。

    「NGS解析前から、この細胞が、幹細胞に混じったことを知ってる人がいたことも、調査チームは早くから予想していただろう。」  ← 混入したのはFES1由来細胞であって129/GFP ESであったという記載はどこにもありません。学とみ子は当方の図を理解できたのでしょ?

    「結局、理研の調査チームの秀才たちの目をかいくぐることなどできなかったのだ。」  ← ??意味不明です。「かいくぐれなくて」なにが証明されたの?

  41. なんか学とみ子はいきり立っています。「おまけ」であるわけないじゃないの!

    「FES1しか存在しなかったら、ESが混じったとも言えなかった。だって、幹細胞を構成した細胞と、FES1には解離がありすぎるからね。」  ←  だから桂調査委員会報告書(以下報告書)をきちんと読みなさいよ。

    報告書p4「Acr-GFP/CAG-GFPの共挿入は、STAP幹細胞FLS3、FI幹細胞CTS1、そしてES細胞FES1並びにFES2、ntES1並びにntES2, および129/GFP ESの7株の第3染色体の同一部位に共通に存在する」

    報告書p5「以上のこと(SNPsデータの解析結果)から、STAP幹細胞FLS3、FI幹細胞CTS1、ES細胞FES1、および小保方研で見つかった129/GFP ESの、常染色体に存在する129ホモのSNPsが、突然変異、あるいは遺伝的背景の不均一性によるものとしても、もしこれらの幹細胞がそれぞれ独立に作製されたものであるなら、これらの4か所に共通のSNPsが観察される可能性は低く、これら4種類の幹細胞が共通の細胞に由来することを強く示唆する。」

    報告書p6「第3染色体の5kbの欠失と第8染色体の17kbの欠失がSTAP幹細胞FLS3、FI幹細胞CTS1、および、ES細胞FES1並びに129/GFP ESだけに共通に存在することが判明した。」

    だから、129/GFP ESがなくてもSTAP幹細胞FLS3、FI幹細胞CTS1、そしてES細胞FES1が共通のグループになることがわかったわけですな。つまりFES1がSTAP幹細胞FLS3、FI幹細胞CTS1の祖先である、FES1由来細胞が混入したという推測ができるわけですね。129/GFP ESの存在はES細胞混入の証明に必須ではないのです。

    「ため息さんは、素人騙しをするにはスキルが無さすぎる。」  ←  当方は誰も騙していません。学とみ子のほうが報告書にもない「キメラ等には129/GFP ESが混入した」などといって騙しているのでしょうが。

  42. 学とみ子曰く:

    だって、ため息さんは、従来の遺伝子解析と、NGS解析を使った解析をメリハリつけて分けるという作業ができていないもの。

    ため息さんが示したのは、NGS解析をしなくても得られた解析結果です。これではダメだと理研の調査チームが考えたから、1400万円解析をしたんです。

    はあ?

    「NGS解析をしなくても得られた解析結果」と「NGS解析」に矛盾でもあったのですか?「これではダメ」とは何が何故だめなのですか?

    129/GFP ESがないと、ES細胞混入が証明されなかったのですか?

    学とみ子曰く:しかし、この解析結果を待たずに、129/GFP ESが、混入株であることを知っていた人がいた。そうした事実も、NGS解析は、明らかにしたんです。
    「129/GFP ESが、混入株であることを知っていた人がいた」このような事実があったとどこに記載されているのですか?「129/GFP ESが、混入株である」とNGS解析が示したとは、どこに記述があるのですか?

    そもそも、「129/GFP ESが、混入株である」と断定した記載はどこにあるのでしょ。

    すべて、学とみ子の妄想でしょ。妄想でないとするのなら、「報告書あるいはBCA論文の何処に何と書いてあるから、こうなる」と示してください。できないでしょ。妄想だから。人を騙すのはいい加減にしなさい。

  43. 学とみ子が追記の追記で曰く:

    理研の調査チームは、NGS解析で、さらに詳しく細胞の近縁状態を追及し、混入ESは、129/GFP ESであると確定したんです。おまけなどではありません。究極の追及です。


    混入ES細胞が129/GFP ESであるとどこに書いてありますか?報告書等のどこにそのような記述がありますか?誰が確定したのですか?学とみ子の妄想でしょ?
    そうではないというのなら、その根拠を示してください。大嘘付きですね。
    人を騙すのはいい加減にしなさい。

    学とみ子曰く(当方の図で)BCを入れず、129/GFP ES、 FLS、CTSを縦に並べれば、ある程度に桂報告書の説明を、表すことができました。と当方の仮説の図の細胞B、細胞Cを学とみ子はFLE3、CTS1とし、129/GFP ESの3つの細胞を縦に並べろと言いました。この発言は129/GFP ESがFLS3、CTS1に混入したという学とみ子の発言と矛盾します。

    学とみ子は129/GFP ES FLS、CTSは、同一細胞というより、この三者は、短期間内に同じ細胞から作られた細胞です。とも言っています。この発言も「129/GFP ESがFLS3、CTS1に混入した」という学とみ子の発言と矛盾します。

  44. これだけ学とみ子をコテンパにコケにしていることから、最早、いじめだという声が聞こえてくるかもしれませんし、そういう評価もあるでしょう。

    いい加減、やめるべきですかね。医者・医学博士を鼻にかけている高慢ちきの女性蔑視の女医が叩かれるのを楽しみにしている方もいるというのが聞こえているのは幻聴でしょうかね。

    「どこに書いてある?根拠を示せ」といったらこれからのため息さんは、以下(根拠を示せ、大嘘つき)の連呼でしょうね。しばらく、相手にするのを止めます。とすたこら逃げ出しました。

    暑いから、お休みになるのはいいことですね。明日は熊谷では40℃、老女医の地域でも35℃の予想だからね。続かないでしょうけど。

  45. あららん。「しばらく、相手にするのを止めます。」との発言の舌の根も乾かぬうちに何か言っていますな。

    桂報告書を読んだだけでは、ため息さんの自力では、著者が伝えたい事を理解できないことがバレバレなのに、それでも、ため息さんは上位に立ちたいのね。学とみ子は、いろいろ説明してあげたじゃなの?ES捏造説に不利と理解できたのでしょう。

    はあ?著者とは誰?論文の著者?桂報告書の著者?
    「ため息さんは上位に立ちたい」  ←  なに言っているのさ。学とみ子が自分が医師だからといって、当方を含めた他の方々を上から目線で対応したいとしているのではないですか。皆さんはそんな学とみ子のスタンスをバカにしているんですよ。

    「学とみ子は、いろいろ説明してあげたじゃなの?」 ← 何を教えたというのさ。デタラメを、でしょ。妄想ともいいますな。学とみ子から教えてもらったことなどありませんな。学とみ子のほうが当方から教わったのでしょ。今、問題にしている当方の仮説の図などはその例ですね。当方の案をそのまま解説したのはだぁ〜れ?

    「ES捏造説に不利」 ←なんですかこれ。意味不明ですな。

    「学とみ子が、この程度にため息向け授業を止める」  ← ぷぷぷ。教えていたんだって。お笑いですな。「混入ESは、129/GFP ESである」という主張と「129/GFP ES FLS、CTSは、同一細胞というより、この三者は、短期間内に同じ細胞から作られた細胞です。」という主張を同じ方がするわけですから、このような方から教えを受けようとする方は何処にもいないのではないでしょうか?

  46. あららん。「しばらく、相手にするのを止めます。」との発言の舌の根も乾かぬうちに何か言っていますな。

    桂報告書を読んだだけでは、ため息さんの自力では、著者が伝えたい事を理解できないことがバレバレなのに、それでも、ため息さんは上位に立ちたいのね。学とみ子は、いろいろ説明してあげたじゃなの?ES捏造説に不利と理解できたのでしょう。

    はあ?著者とは誰?論文の著者?桂報告書の著者?
    「ため息さんは上位に立ちたい」  ←  なに言っているのさ。学とみ子が自分が医師だから、当方を含めた他の方々を上から目線で対応したいとしているのではないですか。皆さんはそんな学とみ子のスタンスをバカにしているんですよ。

    「学とみ子は、いろいろ説明してあげたじゃなの?」 ← 何を教えたというのさ。デタラメを、でしょ。妄想ともいいますな。学とみ子から教えてもらったことなどありませんな。学とみ子のほうが当方から教わったのでしょ。今、問題にしている当方の仮説の図などはその例ですね。当方の案をそのまま解説したのはだぁ〜れ?

    「ES捏造説に不利」 ←なんですかこれ。意味不明ですな。

    「学とみ子が、この程度にため息向け授業を止める」  ← ぷぷぷ。教えていたんだって。お笑いですな。「混入ESは、129/GFP ESである」という主張と「129/GFP ES FLS、CTSは、同一細胞というより、この三者は、短期間内に同じ細胞から作られた細胞です。」という矛盾した主張をするわけですから、このような方から教えを受けようとする方は何処にもいないのではないでしょうか?

    「ため息さんが教わっても、ため息さんは教えたと突っ張る」  ←  何を学とみ子が当方に教えたというの?具体的に言ってみな。そうでないから妄想といわれるんでしょ。

    この「何を教えてくれた?」の質問に対しては、

    学とみ子が教えた相手のため息さんが、「教わっていない!」というのだから、会話はそこで終わりでしょうよ。
    ”学とみ子が教えた結果、ため息さんは理解した。” と、学とみ子は判断してるんだから、学とみ子が、再度、説明をし直したりしないわよ。
    そんな単純なこともわからないで、ため息さんはどうして大声を出すのかしら?

    との返事です。このように学とみ子は質問の意味がわからないわけですね。当方は「教えたという事実」を求めているのに対し学とみ子は「教えた内容」など再度言いたくないというわけですね。会話のできない方ですね。例えば「TCR再構成の件権で〜と教えた」と該当する記事を挙げて返事をするのですよ。

    当方は、学とみ子は頻繁に質問等議論について話をそらす、筋違いの応答をすると批判してきましたが、意図して筋違の返答をするという狡猾な手段を使っているのではなく、質問、指摘の意味が理解できないからなんですね。

  47. 当方が(学とみ子は)129/GFP ES FLS、CTSは、同一細胞というより、この三者は、短期間内に同じ細胞から作られた細胞です。とも言っています。この発言も「129/GFP ESがFLS3、CTS1に混入した」という学とみ子の発言と矛盾します。と指摘したら、学とみ子の反論は「いつ凍結されたのかわからないから、近い時点で作られたことしかわからない。ため息さんには、こうした微妙な問題を自力で考察する力が無い。学とみ子の言い分が、矛盾するとしか理解できない。」だそうです。

    ギョエですね。「ある同一細胞から129/GFP ES FLS、CTSが作られた」というのが第一番目の文で、次の文は「129/GFP ESからFLS、CTSが作られた」ことですから、微妙な問題でもなく、学とみ子の主張が矛盾しているとしか言えないのです。学とみ子は大丈夫なんでしょうか?

    当方の学とみ子の言う著者とは誰?という質問の答えは文脈から桂報告書の著者に決まってるとのことです。普通、報告書には著者という言葉を当てはめません。その報告書を作成した組織名を言います。論文は複数人であっても著者といいます。ですから問題の学とみ子の文:
    「桂報告書を読んだだけでは、ため息さんの自力で、著者が伝えたい事を理解できないことがバレバレなのに、」

    「桂報告書を読んだだけでは、ため息さんの自力で、委員会が伝えたい事を理解できないことがバレバレなのに、」
    とすべきなのです。委員会報告書は論文と異なり、個人が主体ではなく組織が主体だからです。STAP論文の著者は理研ではなく小保方氏等の論文で、桂調査委員会報告書は桂委員長等が著者ではなく理研の組織した調査委員会が責任組織で書かれた文書で、これ著者とは言いません。学とみ子は報告書の前半と後半の”著者”が違うと、自分の妄想と一致しているかどうかで判断した”著者”がいると妄想しているわけですが、そのような根拠はありません。防衛白書の著者は誰?などという質問が成立しないのと同じです。非常識なのが学とみ子なんですな。

    ですので学とみ子は

    報告書を読んだだけでは、ため息さんの自力で、委員会が伝えたい事を理解できないことがバレバレなのに、それでも、ため息さんは上位に立ちたいのね。学とみ子は、いろいろ説明してあげたじゃなの?ES捏造説に不利と理解できたのでしょう。

    と言ったことになります。
    さて、どうして当方が自力で報告書を理解できず、学とみ子が説明をしてあげたといえるのでしょうか?具体的にどの記事で学とみ子は当方を教えたのか書いてみろ。できないでしょ。「ES捏造説に不利と理解できた」??ES細胞を使った捏造であったというのが最も合理的な解釈で、この理解を当方は変えていませんが?このES細胞が使われた捏造説が不利になったとは誰も思っていないと思います。学とみ子の事故混入説を支持している方は誰もいません。

  48. 学とみ子曰く:ため息さんの”俺だけ偉い!”パフォーマンスなど、学とみ子にはインパクト無いです。
    ため息さんが偉いと思っていない人たちも、同じ受け取り方です。

    ”俺だけ偉い!”パフォーマンスなど当方は行っていません。学とみ子よりましとは思っていますが、学とみ子よりましな方は普通に数多くいると思うので、自慢にもなりません。

    「ため息さんが偉いと思っていない人たち」 ← このような方はたくさんいるでしょう。しかし、そのような方々は、当方の発言にインパクトがあるどうかということより、学とみ子よりまともと判断されているものと思っています。なにしろ「同一細胞からX,Y,Z細胞ができた」と「x細胞からY、Z細胞ができた」との発言に矛盾がないとする学とみ子と比べたら、どんな方でも学とみ子よりまともですから、当方も学とみ子よりまともな方に属するでしょう。

  49. 学とみ子曰く:小生意気なことをいう学とみ子

    学とみ子を「小生意気なことをいう」と捉えたことはありません。デタラメ、妄想を言うとしか捉えていません。

    デジタル大辞泉

    こ‐なまいき【小生意気】
    [形動][文][ナリ]いかにも生意気なさま。生意気で憎らしいさま。


    誰が見ても、学とみ子を「小生意気」とは思わないでしょう。論理もない妄想発言ばかりですからね。”想い”から出てくる矛盾した発言は、科学的議論をしたいなどと言わなければ許容されるのです。

    「でも、科学議論は盛り上がりたいですよね。」  ← でしたら、科学的あるいは論理的な質問にきちんと答えることから始めなさい。「矛盾」と指摘されたのだから、矛盾でないのならその理由を論理的に述べればいいのです。間違いというのがわかったら素直に訂正すればいいのです。

  50. ニュースになっていたので
    myl9 について検索しました。

    ■ミオシン軽鎖 9/12

    ( https://www.jstage.jst.go.jp/article/arerugi/67/6/67_785/_pdf )

    ―――

    仮に、Covid19重症者患者への「抗Myl9/12抗体」の投与が、劇的に効くということがあれば、これはおおいに福音なのですけれども、
    まずは動物実験、そして、重大な副作用のあるなしを調べる比較的小規模な治験、そしてきちんとした大規模な治験が求められるところではあります。
    「中等症Ⅰ」ないし「中等症Ⅱ」のフェイズで著しく効くかのどうかも、本当に興味津々です。

    治験に何年かかることやら……
    そして、「抗Myl9/12抗体」、どれほど安価に安定して製造できるかどうか……

    もしくは、「抗Myl9/12抗体」を作れよとの mRNA でもいいかな?
    高そう。

    ――

    母には血管炎もどきの既往症がありますし(コントロールしてるけど完治してない)、私には幼少の頃に気管支・肺での炎症を数年間やらかしていますので
    CD69がらみの話であれば、二人ともハイリスク群の一員ではあります。
    罹患したら一発なので怯えて暮らしております。

    ―――

    ところでミオシンではなくてマイオシンが本当の発音に近いのではないかと妄想しております。

  51. そういえば。

    《体内に mRNA いれるなんて気持ち悪い、DNAに組み込まれたら大変だ》
    などという人々が世間には少なからずいらっしゃるのでしたね。

    私たちの体内には既に容易には数えきれないほどに多種多様の mRNA が存在しているのだと、
    教えてあげてさしあげたいのですが、どうやら聞く耳をもたないのですね。

    ※東北大の大学院(物理系)で修士までとった友人が、反ワクチンの陰謀論に嵌まっていまして、とても悲しいので思わず愚痴りました。

  52. ハンニバル・フォーチュンさん
     my·​o·​sin:耳で聞く限り単語発音では、maiəsənです。多分会話中ではmaiəsnに近い発音となると思います。
     反ワクチン:まあラッダイト運動ですから(棒)
     話は変わりますが、Worldometerを久しぶりに見て(@_@;)
     日本、韓国だけでなく、台湾、ニュージーランド、ベトナムなど枕を並べて・・・。X-FACTORなど床屋政談にすぎませんでした。

     澪標@4回終了&若干Moderna Arm

  53. 澪標さん

    相変わらず博識ですね。「ラッダイト運動」;当方は無知で知らなかった。
    ネオ・ラッダイトというのは何か、当たっていますね。AIがもてはやされると、多くの労働者が失業し、二極化が促進される….

    しかし産業革命で社会全体の仕事の量は減ったわけではないから、AIの導入が増えても全体の仕事の量は減らない可能性がある。年寄りの働く場がなくなっていくのでしょうね。

  54. 学とみ子は2022/07/18 に曰く129/GFP ES FLS、CTSは、同一細胞というより、この三者は、短期間内に同じ細胞から作られた細胞です。
    これを学とみ子はできないかもしれませんが、絵に描くと

    となります。

    学とみ子は2022/08/01 に曰く:理研の調査チームは、NGS解析で、さらに詳しく細胞の近縁状態を追及し、混入ESは、129/GFP ESであると確定したんです。おまけなどではありません。究極の追及です。
    129/GFP ESが何に混入したのかというとFLS(STAP幹細胞 FLS1~8)、CTS(FI幹細胞 CTS1,11~13)のことですから、これも同じ様に絵に描くと

    となります

    ため息が2022/08/01 に学とみ子の発言を批判して曰く:「(学とみ子は)混入ESは、129/GFP ESである」という主張と「129/GFP ES FLS、CTSは、同一細胞というより、この三者は、短期間内に同じ細胞から作られた細胞です。」という矛盾した主張をするとコメントしました。

    このため息のコメントに対して学とみ子は曰く:いつ凍結されたのかわからないから、近い時点で作られたことしかわからない。ため息さんには、こうした微妙な問題を自力で考察する力が無い。学とみ子の言い分が、矛盾するとしか理解できない。

    はい、学とみ子の発言を考察して矛盾するとしたのですが、反論があるのでしょうか?学とみ子の日本語から絵への変換が間違いなのでしょうか?

    ちなみに「同じ細胞」とは当方の図でいう「細胞A」に相当します。B細胞、C細胞はわかりやすくしただけで、それぞれ FLS、CTSとしてもいいとも当方は言っています。

    上の最初の学とみ子の発言は7月18日で次の発言は8月1日ですから、2週間で考えが変わったとでも言うのでしょうかね?

    また桂調査委員会報告書には混入したES細胞は129/GFP ESであったということはどこにも書いてありません。

  55. 学とみ子が上の当方のコメントを読んで曰く:「ため息さん、少しの間のご無沙汰の後、書き込みありました。お元気なようで、良かったです。朝のランニングで脳か心かのトラブルで倒れたか?、骨折か?と心配しました。学とみ子を潰せないままになったら、お気の毒ですから。」だそうで。バカじゃないの?矛盾しているぞという指摘なんだから、答えたらいいだろうが。答えられないと、このような反応しか示せないのですな。

    「学とみ子を潰せないまま」 ← はあ?もう学とみ子は潰れているんだよ。だから当方の数々の質問にまともに答えられないのでしょ。自覚ないの?

    学生さんとかいう方と議論したらいいでしょうが。邪魔しないように黙っているだけですよ。

    「オススメマウス、オススメ図、オススメSTAP細胞培養中」なんだこれ?

    [ 追記 ] 2022.8.8 15.35 上記のコメントを8日15時過ぎに読んで、オススメ は オスメス の誤記だとの加筆がありました。ですから、矛盾しているだろということは読んでいるはずですが、反応がありません。どうしたのでしょうね?

  56. 学とみ子が追記で曰く:学とみ子は、図示に反対なんです。細胞が混じって置き換わってしまった状態を、矢印で示すのは抵抗がありました。 ← 矢印が「細胞が混じって置き換わってしまった」過程を意味するとすれば問題ないでしょ?

    混入したES細胞は129/GFP ESであったとの記載は桂調査委員会報告書にはないことについて、「桂報告書文章に明言せずとも、学とみ子には、その解釈しかできませんけど。」だそうです。書いてないことを勝手に解釈して議論するのですか。すごいですね。桂調査委員会p6には「STAP幹細胞FLS3、FI幹細胞CTS1、および129/GFP ESは同一の細胞由来であり、ES細胞FES1と同一、あるいはそれから派生した株の可能性が高い」とあるわけで、これを「STAP幹細胞FLS3、FI幹細胞CTS1は129/GFP ESが混入した」と解釈する方は日本語に不自由であるとしか言えませんせね。

  57. 学とみ子氏は
    《木を見て森を見ず》
    の状況下にいらっしゃる。

    たった1本の木の《枝葉》末節を *見間違え* ながらも懸命に説明なさっておいでですけれど
    何故に森を見ようとなさらないのか、私には不思議でなりません。

    事態がカオスに陥った時点で、小保方ラボ内には、
    【STAP細胞がただの1細胞すらも存在していなかった】こと、
    事態収拾の儀式のために、小保方氏に最後のチャンスが与えられ
    《作ってみせてごらん》
    と言われても
    その結果としてやはり、
    【STAP細胞がただの1細胞すらも存在していなかった】こと

    これが森です。

    この森のなかの1本の木の枝葉末節について、どんなに小保方氏にとって都合のよい捻じ曲がった解釈を与えたとしても、森については歯が立たないのですよ。

    全く無駄な努力を学とみ子氏はなさっている。

    我々が欲しいのはたったの1細胞でよい、STAPです。
    それが無いことは、内部情報を知り尽くした笹井先生が命をかけて証言なさった。

    外部の非専門家の学とみ子氏が、最も内情に詳しい笹井先生の判断《STAP細胞はなかった》を覆すことなど、

    無 理 に 決 ま っ て い る 。

    全く無駄な努力を学とみ子氏はなさっている。

    凡才な学とみ子氏が天才笹井先生を凌駕することなど有り得ないのですよ。

    無駄だからやめたほうがいい……

    森を見たほうがいい。

  58. 学とみ子が追記で曰く:鈴木五郎氏と言う講談社の文系人だって、小保方氏が、STAPを作れた事を理解できてるのに、

    鈴木五郎とは誰?小保方氏がSTAPを作れたと言ったの?どこにそのような発言があるの?

    理系の研究者のほとんどすべてがSTAP論文を否定した桂調査委員会報告書に異議を唱えていない、つまりSTAP細胞などなかったという結論に納得しているのに、文系の方が「あるある」といって誰が支持するの?

  59. 学とみ子から鈴木五郎ではなく山田五郎だったと訂正がありました。
    山田五郎氏と言う講談社の文系人だって、小保方氏が、STAPを作れた事を理解できてるのに、…
    で、この山田五郎氏のYoutubeを引用しています。

    山田五郎氏は現在は講談社の社員ではありません。このYoutubeの録音には山田五郎氏が「小保方氏が、STAPを作れた事を理解」しているような発言はありません。このYoutubeの内容は「あの日」の読後感想で、STAP現象について科学的な発言をしているわけではありません。「小保方氏の主張によれば」という注があるように、別に小保方氏を支持しているとかいうことではないです。嘘、デタラメを書かないように。

  60. 小保方氏の著作(私小説)を読んでの山田五郎氏の感想が以下。

    山田五郎 それで、けっこう良い文章なんですよ。ときどきちょっと可哀想になっちゃってホロッときちゃうんですよ、本当に。だけどやっぱり「いかん!いかん!」と。「親父はこうやってダマされるんだ!」と思うんです。

    山田氏は、《小保方氏の周囲の研究者がダマされていた》という主張をしているのですね。まるで松本清張の小説のようだとコケにして笑いをさそっている。
    これは科学の問題ではないとも主張。

    科学の問題として捉えた上での、STAPの実在……など髪の毛の先ほども信じちゃあいませんよ、山田氏は。小保方氏の著作をへたくそな文学として捉えているわけ、松本清張の小説と似ている部分を指摘しながら。

    というか、他ならぬ学とみ子さん御自身が、山田五郎氏のこうした姿勢に頭にきて彼を批判するブログ記事を書いていた気がしますがね??

    違いましたかねえ……

    ―――

    外部の非専門家の学とみ子氏が、最も内情に詳しい笹井先生の判断《STAP細胞はなかった》を覆すことなど、

    無 理 に 決 ま っ て い る 。

    全く無駄な努力を学とみ子氏はなさっている。

    もうやめればいいのに。無駄だから。

  61. そもそも、笹井氏の意味するSTAP細胞イメージに、学とみ子説は何も反していない。こんな簡単なことすら、ハンニバルさんは理解してないようだ。

    ??
    「最も内情に詳しい笹井先生の判断《STAP細胞はなかった》」と ハンニバル・フォーチュンさんと書かれているのに、なぜイメージ?イメージではなく、実在しないと意味ないのに。
    因みに笹井先生の奥さんの証言では以下のような事をおっやていたようですよ。
    https://www.news-postseven.com/archives/20160204_382675.html/2

    「主人の遺書にあった“新しい人生を歩んで下さい”という言葉。あれは、“あなたには研究者の資質がないから辞めなさい”という意味なんです。実際、主人は何度も言っていました。“彼女は研究者には向いてない。辞めたほうがいい”って。これが、彼女を間近で見てきた主人が最後に下した結論だったのです」

  62. 訂正
    誤:因みに笹井先生の奥さんの証言では以下のような事をおっやていたようですよ。
    正:因みに、笹井先生の奥さんは以下のような事をおっしゃってましたよ。

  63. ハンニバル・フォーチュンさん

    >学とみ子氏は
    《木を見て森を見ず》
    の状況下にいらっしゃる。

    恐らく世界樹や、生命の木辺り架空の木しか見えてないのではないでしょうか。

    そういえば、ドラクエに世界樹の葉や世界樹のしずくなんて道具がありますが、現実に存在しないのに一度は味わってみたいと思う事があります。

  64. ハンニバル・フォーチュンさん

    >学とみ子氏は
    《木を見て森を見ず》
    の状況下にいらっしゃる。

    恐らく、世界樹や生命の木辺り架空の木しか見えてないのではないでしょうか。

    そういえば、ドラクエに世界樹の葉や世界樹のしずくなんて道具がありますが、現実に存在しないのに一度は味わってみたいと思う事があります。

  65. 学とみ子の8月9日夜の追記は「ため息さんです。>STAP現象について科学的な…」以下です。

    当方が「山田五郎氏は科学的な発言はなにもしていない、小保方氏の主張を紹介しているだけ、「あの日」の読後感想だ」と書いたら、学とみ子は「専門家から解説を受けていて、山田氏は、小保方氏が再現実験でもSTAP細胞を作れた事を理解している。」だそうです。

    はあ?ですね。ハンニバル・フォーチュンさんが紹介された、問題の山田五郎氏の録音の書き起こしを見ても、これに該当する発言はどこにもありません。

    「でも彼女曰くですよ、…「STAP現象」自体はあるんだ!」
    「(小保方氏は)再現実験でもそれは起きたと言うてはるんですよ。」
    「あと科学的にもそれが何万個に1個かねそういう細胞が生まれたと言っても、それだけじゃ何も使えないですし「だから何?」ぐらいの話でしかないっていうことなんですよ。」

    が、関係する部分でしょう。どこにも山田五郎氏が「STAP細胞を作れた事を理解している。」と判断できるところはありません。

    「つまり、山田氏は、”小保方氏に言わせると”と条件付けをしていますが、ここは、”山田氏の理解によると”となります。」  ←  と「つまり」とあるので前の文章をたどると;

    「山田氏は、ESねつ造説は維持したいから、おもしろおかしく話を修飾していると、学とみ子は想像します。」  
    「山田氏には科学のブレインがいて…理解した上で、山田氏なりにSTAP事件を脚色している」  
    「講談社が小保方本を出したのだから、当然、その裏をとっています。」  
    「方向性を変えるためにおもしろおかしく話しているのです。」 

    ですが、この①〜④に、「山田氏の理解によると【STAP細胞が作れた】」を推測できる根拠はありません。学とみ子流論理の面目躍如、つまり他の方に理解していただける論理などない、ということです。

    そもそも、”小保方氏に言わせると”という発言が”山田氏の理解によると”に置き換えられるということになっちゃったら、小保方氏の主張=山田五郎氏の主張になるわけで、そんな発言を大手出版者の編集部門に長年勤めたきた方が、学とみ子ならいざしらず、するわけがないでしょうが。

    山田五郎氏の主張を小保方氏が語った・書いたとするのならそれで全く別の話で、山田氏の創作になります。学とみ子自身が書いているように、この録音が山田五郎氏は「STAP事件をおもしろおかしく」発言したものだとしたら、これを小保方氏の主張を山田五郎氏が理解してとって変わって発言したことにするというのには、何回もねじって考えても理解できず、ねじったあげくちぎれちゃって、無理ですね。

    どこを読むと「山田氏は、小保方氏の主張を理解できるレベルに達しているということですよ。」 なんでしょね。山田氏の「あの日」を読んだ感想は「何しろこの本読んで改めて思ったのはこの「STAP細胞」問題っていうのは科学の話じゃねえなって。」ということで、小保方氏の主張の正否や科学の話などなにもしていないのです。

    どうやら擁護の方々は、なんでも自分の意見に合致した発言、論文だとするわけですね。

  66. 学とみ子が山田五郎氏の発言に最初に言及した2022/06/2の記事では:
    ・山田氏が、小保方晴子手記の「あの日」の感想・解説をしゃべっているものです。
    ・山田氏が言いたいことは、「STAP細胞は、科学ではなく、人の欲だった」 とのことです。
    ・山田氏は、「あの日」はあくまで、小保方氏の視点で書かれたものと断っています。
    ・科学界の欲の犠牲者になってしまったとの小保方主張が書かれていると、山田氏は言っています。
    ・しかし、そういいながら、山田氏は、STAP細胞について知らない自らを顧みることはしていません。
    ・科学がわからなければ、小保方氏の資質を知ることも無理です。
    ・結局、こうした事件の側面を知るのは、科学知識は必須なんです。
    ・他の部分では、山田氏の言い分は科学の視点が足りないですね。
    と「あの日」の読後感想であるとし、山田五郎氏には科学的な知識がないのに「あの日」を評価していると批判的です。
    しかし、今回は山田氏には科学のブレインがいて、専門知識を山田氏は入れているという事実です。といって山田五郎氏は「STAP細胞の科学がわかっている」かのように書いています。
    ハンニバル・フォーチュンご指摘の通り、当初(2022/06/2)、学とみ子は山田五郎氏は科学を知らないのに「あの日」を評価していると批判的ですが、今回(2022/08/06 )は科学的知識を仕入れて理解した上での発言だとしています。2ヶ月も前に書いたことなど、学とみ子の頭に残っているわけがなく、推測の矛盾なんてことは、学とみ子にとっては何の問題でもないのです。

    2回目に山田五郎氏の発言に言及した2022/06/26 の記事では、山田氏がESねつ造説に触れていないことを指摘し、その理由は「すでにマスコミはES捏造を押し進める立場ではないと、山田氏は思っているということだ。」と、根拠を示すことなく書いています。根拠らしきものは「講談社も、ES捏造を真実であると言ってはいけない事に気付いている。」「講談社は出版前のファクトチェックを行い、小保方説明は一定の信頼性のある資料をもっていたのである。」という推測だけである。講談社のファクトチェックとは、名誉毀損とか、公表された事実の内容や日付とかをチェックすることで、科学的な内容とかSTAP細胞の有無を判断することではない。科学的な判断を下す専門家は講談社にいないし、社外の研究者に聞いたら、この本は桂調査委員会報告書が出た後の出版なので、STAP細胞はなかったということになるでしょう。「あの日」は私小説であって科学ではないので講談社にとってSTAP細胞の有無は関係のないことですからね。

    その挙げ句に、「山田氏のようにマスコミ界にいた人であれば、出版社側の状況(実験事実を講談社が把握していた)を知るのだろう。」という根拠のない推測に基づき「つまり、ES捏造説には証拠がないことを、山田氏にはわかっている。」と学とみ子に都合のいいような解釈に至るわけです。

    学とみ子曰くの「ES捏造説には証拠がない」ことを知っている山田五郎氏については「ES捏造説を根拠無くあれだけ騒いだマスコミ仲間を、山田氏は非難していない。」のは「仲間の非難をしないのは社会人としてしかたないのだろう。」とこれまた勝手な都合のいい推測をするわけです。

  67. >「講談社は出版前のファクトチェックを行い、小保方説明は一定の信頼性のある資料をもっていたのである。」

    先日のNHKのフェイク・バスターズ「出版の自由と医療情報」では出版社から“裏を取ることは私どもではしていない”という驚くべき発言があったようですね。
    医療に関する書物でもそのような状態なのですから、自身の思いや記憶がほとんどの自伝に対してどこまでファクトチェックできるのか謎ですが。もっともファクトチェック可能な部分には明らかな誤記もありましたけどね。

    しかし、
    「理系の研究者のほとんどは、小保方ねつ造なんて信じていない。」
    ttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1885.html

    この発言ですが、どのようにしてファクトチェックされたのでしょうか。
    そもそも、現在、STAPについて発信している研究者がどこにいるのか、教えていただきたいですが。

    学とみ子氏の文章で嫌なところは自身の思いや憶測を断定的に書くことです。せめて「思います」と書けばスルー出来るのですが。

    >学とみ子が、当ブログで、STAP問題を扱うのは、必要な科学知識を知らせたいと思うからですよ。
    ttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1882.html#comment7979

    STAPは科学ではありませんから、科学知識を知らせたいのであれば他の話題を扱った方が賢明かと思います。

  68. 学とみ子の2022/08/08 という日付のある記事、日付がデタラメですな。何故かと言うと、学とみ子は当方の2022年8月10日 のコメントの「どこを読むと「山田氏は、…小保方氏の主張の正否や科学の話などなにもしていないのです。」を引用しているからです。つまり未来のコメントを引用していることになります。

    この学とみ子の記事は2022年8月10日朝9時頃にはありませんでしたから、思うに8月8日に冒頭部分を書き、非公開にしておいて、本日10日午前9時とか10時頃、加筆し、公開したんでしょうね。ブログの日付の変更など学とみ子はできないので、サイトのデフォルトで決まる日付だったわけです。ブログの管理などできない別の例がまたできただけですね。

  69. 学とみ子曰くため息主張というのは、このように、一部分だけとりあげて、相手を否定する手法です。言いがかりをつけて、相手(学とみ子)を論破しているかのように装います。
    ちがいます。一部だけではありませんし、言いがかりでもありません。

    当方のコメントをしっかり読んでください。学とみ子曰く

    「つまり、学とみ子は、”山田さんが、科学を知らない”と、2か月前に書いたのにも関わらず、今度は”山田さんが、科学を知っている”と学とみ子が書いていると、ため息さんは主張します。」

    ですが、当方のコメント

    当初(2022/06/2)、学とみ子は山田五郎氏は科学を知らないのに「あの日」を評価していると批判的ですが、今回(2022/08/06 )は科学的知識を仕入れて理解した上での発言だとしています。

    科学を知らない から 科学を知っている と学とみ子の山田氏への評価が変わった とはいっていません。
    科学を知らないのに評価していると否定的な批判 から 科学的知識を得て理解して と学とみ子の山田氏への評価が肯定的になっている といっているのです。

    学とみ子の山田五郎氏評価は変化したんでしょ?してないとでも言うの?

    当方が

    どこを読むと「山田氏は、小保方氏の主張を理解できるレベルに達しているということですよ。」 なんでしょね。山田氏の「あの日」を読んだ感想は「何しろこの本読んで改めて思ったのはこの「STAP細胞」問題っていうのは科学の話じゃねえなって。」ということで、小保方氏の主張の正否や科学の話などなにもしていないのです。

    とコメントしましたが、このコメントに対する学とみ子にの反論は

    学とみ子は、山田氏は、科学を良く知っている人であるなんて、言ってませんね。でも、山田氏は、マスコミ人らしく勘が良くて、物事の理解は早いということを、当ブログは言っています。
    ため息さんは、あえて、読者を混乱させて、学とみ子がデタラメを言っているように持っていく人ですね。
    ため息さんの愚かしい論法には、辟易します。こんなものしか繰り出せないんですかね?

    です。反論にもなってないのがわからないのですか?

    反論するのなら、山田五郎氏の発言のどこを読むと「小保方氏の主張を理解できるレベルに達している」のかを具体的に書けばいいではないですか。

    学とみ子は、山田氏は、科学を良く知っている人であるなんて、言ってませんね。」 ←はい、そんなことは当方は書いてません。言ってないことは肯定も否定しないでください。藁人形といいます。学とみ子のほうがが「当方がデタラメを言う」というデタラメを言っているのではないですか。

    「ため息さんの愚かしい論法」??何を言っているんですか、学とみ子がデタラメを言うという事実を語っているだけですよ。

    学とみ子曰く:「学とみ子も当ブログで、随分と丁寧に相澤氏や丹羽氏の英文論文を紹介したつもりでした」 へ?御冗談を。デタラメばかりでしたね。丹羽氏の転写因子の総説は、書いてないことを書いてあると主張したり、間違った翻訳をしたりとひどいもんでした。相澤氏の論文を読んで、FES1とFES2の両親は同一であったのに、異なったコロニーだと勝手に解釈してましたな。デタラメに内容を紹介するのは害毒を撒き散らすことになるのがわからないの?

    「ため息ブログメンバーたちは、相澤氏や丹羽氏の英文論文についての学とみ子説明が、わからないなら、なぜ、ため息さんに質問しないのでしょうかね?」 ← 学とみ子の説明が誤りであるという当方の主張に異議がないからです。わからないの?

    学とみ子曰く;「再現実験で、STAP細胞が少数でも作れたということが大事なんです。」 ちがいます。検証実験では、緑に光った細胞は論文にあるような数ではなくもっと少なくできましたが、これらがSTAP細胞であるという証明に失敗しました。つまりSTAP細胞はひとつもできなかったのです。

    ホントに、当ブログは、愚かしい学とみ子の見当はずれを何回訂正すればいいのでしょうか?

  70. お久しぶりです。

    ”講談社は出版前のファクトチェック”に関してですが、手記『あの日』に数百を超える、虚偽、出鱈目などがあったので、講談社に『あの日』を担当した面々に私が抗議というか、批判を直接しました(数が多いので、文書批判です。)

    講談社側の責任者の方から慌てて、私の方に電話がかかってきてその内容は…

    『講談社側は小保方氏の手記の内容について、事実確認(ファクトチェック)をしていません。手記内容に対する数々の指摘がございますが、虚偽や出鱈目、誤魔化しがあってもそれは小保方氏によるものです。』

    との返答でしたよ。
    まあ、元々、私のことに関して虚偽が書かれているわけではありませんから、出版停止等の処分をいる話にはもっていかないだけですけどね。そういった処分申請は若山先生らが直接行うべきことですから。民事裁判だのなんだの、金銭や手間がかかるさり本当に面倒なので、わかる人には小保方が嘘つきだとすぐに分かりますんで、若山先生も“小保方の戯言”として放置してるんですよ。最終的に恥かいてるのは小保方。

    Yahoo!記事
    “STAP騒動『あの日』担当編集者に物申す(詫摩雅子)”

    YouTube.動画
    “【ゆっくり解説】博士号持ちが「あの日」をもう1回読んでみた”

    そういえば、西川伸一先生、捏造の構造解析とやらの記事削除してませんか?

  71. 相澤論文とはResults of an attempt to reproduce the STAPphenomenon (https://f1000research.com/articles/5-1056/v2)のことね。丹羽論文とはInvestigation of the cellular reprogramming phenomenon referred to as stimulus-triggered acquisition of pluripotency (STAP)(https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4904271/)のことね。前者は小保方氏が参加したにも変わらず緑に光った細胞は論文の記載の1/10しかなく、キメラにトライしたけど1つもできなかったよという論文ね。後者の丹羽氏論文も再現できなかったよという論文でしょ。pHのグラフはひどいもんで連続変数であるpHの横軸が0-6-8-10-12でプロットしているという大学1年生にもあるまじきグラフだった論文ね。

    丹羽氏論文と相澤論文を取り違えたのは間違いないのでお詫びしますが、そもそも学とみ子がどの論文なのか明確に示していないのが原因ですよ。

    で、学とみ子はこれらの2つの論文から、どんな教えをため息に与えたの??どっちもオリジナルのNature 2報は再現できないという報告でしょ。なにかSTAPあるある派である学とみ子にとって有意義なことがあったんでしょうかね?

  72. どうでもいいことですが…

    「ため息ブログメンバーたちは、相澤氏や丹羽氏の英文論文についての学とみ子説明が、わからないなら、なぜ、ため息さんに質問しないのでしょうかね?」

    学とみ子氏は馬鹿なんですかね。
    そもそも相澤先生や丹羽先生の論文に関して、直接論文を読み、疑問点や誤解のないように論文著者に直接確認を私はしているんですよ。つまり、学とみ子氏の説明なんて必要としないし、まして、ため息先生に聞く必要もない。

    論文で分からない点や疑問点があったら、論文著者に聞くのが基本ですからね。論文に問い合わせ先がありますからね。

  73. oTakeさん

    おひさしぶりです。こんな場末ブログに再来とは夏休みですか?

    そうですか、講談社に問い合わせたのですか。そうですよね、講談社が小保方氏の主張をいちいちチェックなどするわけがないですよね、私小説なんだから。名誉毀損になるかもしれないということ、そのへんくらいしかチェックしないですよね。それでも若山氏への名誉毀損という内容でしたよね。
    これがもし若山氏の研究者生活が続けられないような名誉毀損だったら若山氏も黙ってないでしょうけど、私小説に噛み付いても、研究者社会では私小説の中身に誰も信頼をおいていないのが明らかですから、放置ですよね。

    学とみ子のような科学的センスのない騙された素人さんが、陰謀だとかさわいでいるだけで、もはや誰も相手にしていませんからね。事実、小保方氏は自分のサイトを閉じちゃったわけですから、これ以上騒ぎたくないとしているのでしょうね。

    「学とみ子氏は馬鹿なんですかね。」はい、そうだと思います。

  74. oTakeさん

    西川氏は2014年1月30日に記事を書いてから当事者としての総括をどこにも書いていないようですが、どこかにあるのでしょうかね。オールアバウトサイエンスジャパンに書くのが筋ですけどね。

  75. 学とみ子がoTakeさんのコメントを読んで曰く:でも、oTakeさんの努力に関わらず、丹羽氏、相澤氏は、再現実験でも、STAP現象はあったとなってしまって、oTakeさんは残念だったのではないですか?

    ええええ??丹羽氏、相澤氏の論文が「STAP現象はあった」という結果??
    どこを読むとそのように読めるのでしょ?
    丹羽氏論文 Sci Rep. 2016 Jun 13;6:28003の結論は「the STAP phenomenon as described in the original studies is not reproducible.論文にあるようなSTAP現象は再現できない」だし、相澤氏論文F1000Res. 2016 Jun 1;5:1056. の結論は「putative STAP cells prepared by Haruko Obokata were injected into 1051 embryos, of which 591 were recovered. However, the injected cells made no significant contribution in any of the embryos that developed.小保方氏が作成した”STAP細胞”はキメラにならなかった」ですよ。

    どこを読んだら「STAP現象はあった」と書いてあるんでしょ?めちゃくちゃですね。このようなデタラメをため息に教えていると言うのですね。ひどいもんだ。

    学とみ子は嘘、デタラメを言うという評価が、知る方には定着していますが、何も知らない方が医師の言うことだからとそのデタラメを信じてしまったら、学とみ子はどのような責任を取るのでしょ?もっとも、嘘デタラメを言っているという自覚がないから責任など取らないか。

  76. >『講談社側は小保方氏の手記の内容について、事実確認(ファクトチェック)をしていません。手記内容に対する数々の指摘がございますが、虚偽や出鱈目、誤魔化しがあってもそれは小保方氏によるものです。』

    そういうことですね。
    「あの日」を信仰する方々の多くは、科学や出版業界には縁のない方々だと思いますので、手記の内容を鵜呑みにしてしまうのでしょうね。そして、その結果、「若山ガ~」になってしまうのかと。

    しかし、学とみ子氏がここまでSTAPに執着しなければ、上記の出版社の言葉が表に出てくることもなかったのだと思うと皮肉ですね。

  77. 体内時計さん

    講談社は確信犯でしょうね。タイムリーな話題だったからこそ事実なんて関係ない、売れればそれでおk。
    それが上手くいったというお話でした、なのでしょうね。

    >「あの日」を信仰する方々の多くは、科学や出版業界には縁のない方々だと思いますので、手記の内容を鵜呑みにしてしまうのでしょうね。

    まあ、エセ暴露本を買ったが、日記を買わなかった信仰者がいる時点で大した信仰ではないと思いますけれど。

  78. 突如として学とみ子はSTAP細胞は多能性を示さなくてもいいと、おったまげる発言があったので、新しい記事、学とみ子のSTAP細胞を書きましたので、この記事のコメント欄は閉じます。コメントは次の記事の方へお願いします。

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