標準偏差は標本の大きさに依存する?

この特許図で示された実験成果は、シニア研究者からも信用され、若山研究室のお墨付きのついたデータだったのでしょう。」という学とみ子様の記事です(魚拓)。すでにyap*ari*w*katt*na*さんが指摘しています。

なぜなら、毎回の実験のたびに、違う状態のSTAP細胞ができる。
つまり、再現性はなく、でたとこ勝負の細胞である。
細胞の出来次第で、GFPが変化する。
その都度、GFPの出方が異なる。
何度も実験を繰り返すと、当然、SDが大きくなる。

学とみ子様は、なにせ想いの人ですから、科学を捻じ曲げて理解するわけで、「SD(標準偏差)はデータのばらつきの指標である」と「データは数多く採取すると、値のばらつく範囲は大きくなる傾向にある」とを直感的に結びつけて「何度も実験を繰り返すと、当然、SDが大きくなる。」という独特の妄想説を作るのでしょうね。一事が万事ですから、学とみ子様はTCRやSTAPについて何でもご存知と思っているようですけど、怪しいもんですな。
揚げ足取りと言うかもしれませんが、そういう前に統計学を復習して、訂正してちょうだいね。
という、コメントが99になった前の記事から、コメントを投稿するために、”揚げ足取り”記事を作成してみましたよ。
さらに、こんなことも言っています。
「つまり、複数の原因のせいで実験結果はばらつく。
そんなものを見比べて、どういう意味があるのか?
たまたま、バーの高さが一致しました!と、著者から言われても、返す言葉がないだろう。」
複数だろうが一つだけの原因でも実験結果はばらつきますな。でもそれを比較検討するのが科学でしょ。意味を探し出すのが科学でしょ。
で、見比べたら均一に値を10差し引いた結果だったというのは偶然とは思えませんな。そしてもしたまたまというのなら、何故、小保方氏はその生データや実験記録を提示しないのでしょうか?学とみ子様のお考えをお待ちしています。

湯船の水漏れ

湯船にお湯を張っておくと水面が下がっていく。お湯を張って1時間程度だとよくわからないが、over nightで翌朝になると2/3位になっている。水漏れだ。
湯船自体にクラック等はないから、漏れるのは排水口で、ここで経年変化で劣化するのはパッキンだ。
パッキンを湯船の製造会社に電話で問い合わせ、何回かあっちだこっちだと回されてページを紹介され、クレジットカードで購入した。220円で輸送費が500円。なんか輸送費のほうが高いといのは釈然としないけど、ホームセンターで売っているわけではないのでしょうがない。
取り替えたが、症状は変わらず。んーん。パッキンが裏返しだったか??パッキンと排水口の間になにか挟まっているのか??

左にあるのが詮で黒いパッキンが見える。右が湯船の底の排水口。
パッキンの裏表を変えたり、排水口をきれいにしたりして何回かトライ。なにせ水が減るのに時間がかかるからチェックに時間がかかる。
で何回やっても水漏れは止まらないのでしばらく考えた。

排水口の拡大写真だ。パッキンの当たる金属パイプとバスタブの穴との間に隙間がある。ここは別途ゴムのような別のガスケットのような弾力のある黒いもので塞がれている。ここが問題だろと気がついたわけだ。
バスコークを指でこの黒い部分の隙間に押し付けつようにして埋めた。12時間後、お湯を張って問題のないことを確認して修理完了。
きっと業者に依頼しなかったので数千円浮いたんだろ。しかし720円のパッキンは無駄だったのだ。

毒気が強すぎた

学とみ子様による

最近の学とみ子は、他人批判を書きすぎていると思う。
今回は毒気が強すぎたのか、まだ、あちらは静かだ。

だそうです。その記事には
「(ため息ブログの連中は)著作に必要な科学的知識を学とみ子から得ようと頑張っている」
「親方日の丸に向かってES説批判をする科学者たちはいない。」
「ES説が偽物と公然と言い放つ科学者はいない。」
「学とみ子の解説を参考に、グーグル訳も駆使した作品に、plusさんはしあげてきました。」
「ため息氏も、plusさんの文章のクオリティに達しませんでした。大学教官が、マスコミ出身者に負けました。」
「(体内さん)は何を答えに書くべきなのか?何が質問されているのか?すらわからないでしょう。」
「体内さんはうかつにも、ゲル2の(初回バージョンの)TCRの図をため息ブログにアップしてしまいました。体内さんは、図の意味もわからずアップしてしまったのでしょう。」
「いつでも、目一杯の虚勢をはって、数の力にものを言わせて、学とみ子が間違っていると言い続けています。」
「STAP事件は、本物(STAP細胞)が、偽物によって無き物にされてしまった事件」
など、つっこみ満載な文がありますが、このどこに”毒気が強すぎた”内容があるのでしょうか?デタラメな学とみ子様の批判とは言い難い妄想を読んでも、学とみ子様の頭の中を想像してあきれかえるだけで、だれも毒気だとは思いません。
狸さんのironyいっぱいの記事を読んでそのまま信じたり、いつもは当方のコメントを承認しないくせに、学とみ子様の意見に賛同するかのようなフレーズ「そうですよね」があるコメントをしたら承認するという、皮肉も理解出来ない方で、だからといって、何回もストレートに意見を言っても理解できないから困ったもんです。
「まだ、あちらは静か」というのだから、当方等の反応が楽しみのようです。しかしながら、当方等のコメントの全ては「学とみ子は理解できていない、妄想だ、以前の発言とは違う、認知症なのでは、嘘つきだ、そんなことは誰も言っていない」とかの批判というか非難ばかりで、学とみ子様の意見に賛同する意見はない(擁護の方ですら賛同しない)のだから、学とみ子様が何故嘘をつくかというと、責められたい痛めつけられたいというマゾがその基礎にあるからなんでしょうね。
だとすると、当方が嘘つきババアと呼ぶのは、学とみ子様のトラップに見事引っかかってしまったわけで、恐れ入りますな。

不躾な質問ですがお答えします

このplus氏の考察に対し、ため息氏、oTake氏は、どのような考察をしてくるのか、その解説を待つ事にしましょう。」(魚拓) という記事で、質問には答えず自分の意見を言わずに他人に意見を求めるという学とみ子からの不躾な質問がありました。答えたくないのですが、拙ブログ管理人は人がいいので答えてみることにします。
>学とみ子様
Reviewer 2 の コメント10)についてです。このコメントは:

10) It is stated that there was no differentiation tendency of SACs derived from any tissues when incorporated into chimeras. This does not appear to be true as liver-derived SACs exhibit a low contribution, and are skewed to liver differentiation. Similarly, skin-derived SACs appear to demonstrate a tendency to contribute to the skin.

です。これを学とみ子様は;

10)組織由来のSACがキメラに取り込まれた場合、いかなる分化傾向もなかったと述べられている。肝臓由来のSACは臓器寄与が低いが、肝臓の分化に偏っているため、これは正しくないようです。同様に、皮膚由来のSACは皮膚に寄与する傾向を示すように思われる。

とコメントしています。しかしながら Google翻訳で翻訳すると;

10)キメラに取り込まれた場合、いかなる組織由来のSACの分化傾向もなかったと述べられている。 肝臓由来のSACは寄与が低く、肝臓の分化に偏っているため、これは正しくないようです。 同様に、皮膚由来のSACは皮膚に寄与する傾向を示すように思われる。

となます。これを見ておわかりのように「学とみ子の見解は、茶字で示しましたとおりで、plus説とは全く、異なります。そもそも、plus説がなぜ、そうなるのかがわかりません。」とありますが、学とみ子様の見解や意見はここに何もありません。plus99%さんの意見を理解できないのですか?当方は以下のようにplus99%さんの意見に異議はありません。
学とみ子様のReviewer 2 のコメントへの意見はどのようなのでしょうか?単に重要だとかの答えではなく、〜だから〜のように重要だと具体的にお答えください。
Science投稿論文の実験結果がわからないので、Reviewer 2 がどのような実験結果を見てこのようなコメントをしたのかわかりません。肝臓由来と皮膚由来のSTAP(SAC)細胞のキメラ動物の臓器別貢献度を調べた実験結果のようですが、実験結果がわからないので、Reviewer 2 のコメントが正当なのか、無視すべきいちゃもんなのか判断できません。Nature Article の実験結果で臓器別貢献度を示すのはFig.4d です。「CD45+ cell-derived STAP cells contributed to all tissues examined (Fig. 4d).」と本文にあります。酸浴して初期化した白血球からキメラ動物を作ると調べた限りどの臓器にもなり得るということを証明したとするもので、臓器別に差があるかどうかはこちらでは問題にしていないようです。差があるとしたら、受精卵並の完全な初期化ではないことになりますので、問題にしなかったのでしょう。
Science 投稿論文にしろNatureのそれにしろ、小保方氏は生データ・実験記録を調査委員会に提示しなかったので、この実験が正しく行われたのか捏造なのか不明です。信用できませんし、誰も再現できないので、これを今更議論することに意義は見いだせません。それでも強引に空想すると、由来によって臓器ごとに寄与する程度が異なるのなら、酸浴による初期化は完全な初期化ではなく、元の細胞の歴史を引きずっているということになり、胎盤になったり生殖細胞になったりするという主張とは相反する可能性があります。
上記のように学とみ子様はReviewer 2 の コメント10)を機械翻訳した結果のみ提示して考えを示していません。自分の考えを披露することなく他人に意見を求めるとは非礼だと思いませんか?学とみ子クリニックでは患者さんへの対応がこれとどっこいどっこいなんでしょうね。なにせ上から目線のコミュニケーション能力に長けている方ですからね。
はい、答えました。今度は学とみ子様が質問に答える番です。
1)TCR再構成について「切り取られたら遺伝子がつながらなくなる」ということを当方が言ったことがないのは認めたの、認めないの?認めないのなら、言ったという証拠を提示ください。
2)「酸浴で初期化されたTCR再構成のあったT細胞はキメラ作成時、他の細胞との競争に負け、つまり淘汰されて死んでしまうから、血球を除きキメラ体細胞にTCR再構成は見られないだろう」というのが学とみ子説です。その根拠は「正常の生体ではTCR再構成のあったT細胞は、そのほとんどが死んでしまい、一部のみが生存する」から酸浴で初期化されてもT細胞は他の細胞との競合に勝てないということのようです。違いますか?
当方は、TCR再構成のあったT細胞がiPS細胞として初期化された後、増殖・分化する、TCR再構成のあったT細胞の核は、核移植で初期化されると、免疫不全ではあるが、成体まで発生・成長するという報告を示し、もし酸浴で初期化されたTCR再構成のあったT細胞ができたら、本来のT細胞とは異なり増殖分化できるだろうと考えています。
もちろん、酸浴で初期化されたという論文は撤回され、再現されていないので、酸浴による初期化はできないわけで、学とみ子説も当方の考えも証明できないわけですけど、机上の論として、学とみ子様のT細胞は酸浴で初期化されても増殖分化できないという考えの根拠となる文献、教科書をご提示ください。
そして、学とみ子説に従えば、西川氏のTCRを利用したらという提案は無意味であり、これに従った小保方氏、笹井氏、丹羽氏は意味のない実験を行い解析したとしていいのですね?彼らは学とみ子様とはことなり免疫学や発生学に無知だったからとしていいのですね?
初期化の程度が違うなどということをおっしゃったことがあったかもしれません。そうならどのように初期化の程度が異なるのか根拠とともにお示しください。
3)以前に何回も聞いたのですがお答えがありません。「胎児の遺伝子異常感知能力」の存在を示す根拠となる論文、教科書を提示してください。
フェアに簡潔明瞭に答えてください。

嘘つきババア

学とみ子が間違っていないのが明らかなことでも、(やっぱり氏は)間違いを指摘してやったのだから、それに対して(学とみ子は)答えるべきだと執拗に繰り返すのが、ため息流攻撃法なのです。 」という、とんでもないタイトルの記事(魚拓)の内容は、事実をひん曲げた嘘だらけの記事です。情報操作云々をぶーたれていますが、そんな操作以前の嘘と妄想ばかりの記事です。
最初のパラグラフは「やっぱりさんがTCRを理解しているか?について、plusさんと盛り上がってしまいました。」から始まっています。この後に「本日のコメントを読んで」とあるので、該当するyap*ari*w*katt*na*さんのコメントとはhttp://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=15471#comment-42643http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=15471#comment-42647でしょう。そして「やっぱりさんは議論を避けています。」なんてほざいています。どこを読めば議論を避けていると解釈できるのでしょうか。yap*ari*w*katt*na*さんはもしかしたらまともな議論ができるかもと、淡い期待の元に、質問を投げかけているのに答えないのは学とみ子なのです。嘘つきめ
次のパラグラグで学とみ子は「plusさんは、やっぱりさんがTCRの性質がわかってないなどと解釈した」などと言っています。plus99%さんは、そんなことを決して言っていません。plus99%さんの2019年5月10日 6:45 PM のコメントは、学とみ子のわけのわからない日本語を努力して忖度してこうかな?と書いたコメントです。学とみ子はこれが理解できないのですね。どこを読めば「plus99%さんと議論がもりあがった」のでしょうか。plus99%さんは「(学とみ子の言うことは)もうなんだかわけわかんないですけどね。」とおっしゃっているのです。嘘つきめ
勝手な想像をするplusさんにも困ったものです。」なにを言っているんでしょうかね?誰も学とみ子の主張がわからないから、苦労して解釈に努めているのに、そして質問しているのに答えないのは誰でしょ?学とみ子は何回もそして複数の方からその発言が「意味不明」と言われたのか、全く自覚がないんですな。嘘つきめ
答えるべきなのに答えられない人!やるべきこともできない無能な人!と、ため息氏、ヤッパリ氏らは、学とみ子を決めつけます。」そうでしょ。”初期化されたTCR遺伝子再構成のあったT細胞は競争に負けてキメラに貢献できない”という学とみ子説を支持する論文を挙げろと何回もいいました。学とみ子曰く「TCR再合成の無いマウスは生まれない(胎内で淘汰、流産する)と考えるのが普通ですけどね。」。正常な受精卵はTCR遺伝子に再構成がないのですから意味不明ですね。きっと学とみ子の言いたいことは”TCR再合成の有るマウスは生まれない”でしょうね(こうやって解釈してあげると無知なやつが勝手に解釈するなと怒るんだよね。)。普通と考える根拠を挙げてください。当方はTCR遺伝子再構成のあったT細胞をiPS細胞にした(初期化した)ら増殖分化するという報告を例にして、初期化されたのだったらキメラの体細胞に貢献するだろうと推測しました。事実、核移植によるTCR遺伝子再構成のあるT細胞由来のクローンマウスが存在します。TCR遺伝子は発生に不可欠ではなく、その一部に欠損があっても成体にまで成長します。ですから、今度は学とみ子の番です。淘汰されちゃうという文献を挙げてください。答えてないのは学とみ子でしょ。ちがいます?答えられないのでしょ。嘘つきめ
(学とみ子;–略–。当時、ため息氏は、切り取られたら遺伝子がつながらなくなるなどと、科学者とは思えない発言をしたのです。
当方は「切り取られたら(TCR)遺伝子がつながらなくなる」などという発言をしたことはありません。何時、何処でそのような発言をしたのか示してください。嘘つきめ

緊急調査:理解できないのは誰?

なんだか、学とみ子氏のブログを読むと、当方の日本語の理解力がないような気分になります。当方の日本語能力が小中学生並だと学とみ子様は評価しているので、自信がなくなっちゃいました。そこで、皆様のご意見をお伺いします。アンケートに投票してください。
2019/5/10(金) 午前 11:26 学とみ子魚拓)で
学とみ子は、そんな事を問題にしてません。やっぱりさんがTCRを理解する過程と、学とみ子が理解する過程は違う事を言っているだけではないです。
やっぱりさんはTCRの質が分からないと、その先のTCRが実験に使われた理由と、その評価すべてを理解できないといってます。
とあったので、当方は「TCRの質が分からない」のはyap*ari*w*katt*na*さんで、「理解できないといっている」のもyap*ari*w*katt*na*さんであると解釈しました。そしてyap*ari*w*katt*na*さんのこれに該当する発言を見いだせなかったので、「TCRの質が分からない」とは何?と聞いたわけですね。
ところが、2019/5/10(金) 午後 3:00 学とみ子では「理解できないといっているのは学とみ子」なんだそうです。
小中学生でないのだから、主語がyap*ari*w*katt*na*さんではなく学とみ子だというのを理解できないほうがおかしいのだそうです。
当方があら捜しを行っている結果、勘違いしているフリをしているのだそうです。
そして、主語を補った文は「その先のTCRが実験に使われた理由と、その評価すべてを理解できないと(学とみ子は)いってます。」なんだそうです。
えええ?学とみ子様は、小保方氏がTCRを実験に使った理由がわからないのですか?そしてその結果の評価を理解できないのですか?
西川氏が提案して、笹井氏、若山氏、丹羽氏が承認し、TCR再構成を利用した実験を小保方氏に実施させた意味がわからないのですか?そして、このような実験を計画するのは意味のないことだったのでしょうか?
理由を添えて答えていただけますか、学とみ子様。
さて、この学とみ子様の最初のコメントだけを読んだ場合、「理解できないといって」の主語は、誰とだとすべきでしょうか? 以下のボタンのどれか一つにマークし投票(VOTEをクリック)してください。別途コメントがありましたらどうぞ。
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そして、もしよかったら中学生以下と高校生以上65歳未満と認知障害のない65歳以上、認知障害のある65歳以上のどこにあなたの年齢があるか教えてください。
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学曰く「ゲル2は怪しげ」

 何れ菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)という諺があ るけれど、これはどっちだろ? Iris にしておけ。
いずれにしろ、あっち(学とみ子)のブログには両方ともないから関係ないな。
そんで、「理研のSTAP潰しの…ことだ。」のコメント欄では学とみ子様がまたわけのわからないことを喚いています。
ちと、今朝は時間があったので、このわけのわからないコメントについて、学とみ子宛にコメントしてみます。学とみ子様返事をくださいね。
2019/5/8(水) 午前 7:02 学とみ子:
そもそも、少しでもSTAPが怪しげなら、上層部は、最初から共著者にはなりません。
→ CDB上層部の共著者といったら笹井氏しかいない。笹井氏のことなんだろうか?
笹井氏だったら、大々的な記者会見のときまではSTAP細胞の存在を信じていたわけで、疑義が持ち上がってきて、初めてどうやらSTAP細胞はフェイクなのではと思ったのでしょう。この学とみ子の文から言うと笹井氏のことですね。上層部でなくても、疑わしければ共著者になるわけがないでしょ。何がいいたいんでしょうね?
偽物論が出てから、シニア研究者が問題点に気付くなんてあり得ません。」→ 疑義が出てきて、笹井氏、若山氏は問題点に気がついたわけですね。丹羽氏にはTCRのことには論文に触れないようにとの意見があったらしいので、少しは疑いがあったのかもしれないけど、笹井氏に押し切られたのでしょうね。「あり得ません。」の根拠はなんでしょね?問題点に気がついたから取り返しのつかないことになったのでは?根拠がなければ妄想ですね。
ゲル2は怪しげです。 」→ どういう意味だ?何について言っているのかわからないのが学とみ子の文章なので、ゲル2とは当方の以下の推定であっているのかな?
石井委員会で公開したnature articleのFig.1iのゲルレーンの切り貼りの説明に出てきた2枚のゲル写真のうちの2枚目(http://web.archive.org/web/20140314222554/http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/topics/2014/20130314_1/document-5.pdf の10枚目のスライド)のキメラ(2N chimera 1~3(CD45 STAP))にTCRがあったかのようなバンドのある3本のレーンがあるのだが、「怪しげ」とはどういう意味なんだ?捏造という意味?キメラ体細胞だけではなくホストのT細胞のコンタミがあったとの意味?
学とみ子様には科学的な議論の方法の習慣ができていないーー何をどのように問題にしているのかきちんと引用して書いていないーーので、意味不明な文章になることが多く、こちらが推察して、正しいのか?と問い合わせても返事がないという最悪の方ですからね。
2019/5/9(木) 午後 7:51 学とみ子:
学とみ子の何がまちがっているのか?しっかり書いてみよ!」→ はい。酸浴で初期化されたTCR再構成のあるT細胞からキメラを作成しても移植されたT細胞は分化・増殖できないとう根拠を示してください。正常の生体内では、確かに多くのTCR再構成のあるT細胞は選択されず死に至るが、これは生体内での出来事であり、「酸浴で初期化される」のだから、このほとんどのT細胞が死んでしまうというのがそのままキメラという実験系に当てはまるとは考えにくい。したがって、西川氏がアイデアを出し、(若山氏、笹井氏、丹羽氏等は同意し)このアイデアに従った実験を計画し、小保方氏が実施したわけだ。
学とみ子説は誤りだと思えるのだが、正しいという根拠をお示しください。
STAP事件で、具体的に実験中から疑義を呼ぶような出来事は、キメラTCR以外には無く、第三者の目から、実験中の不穏状態が疑われる出来事です。」→ 「実験中から疑義を呼ぶような出来事」とはなんでしょ?TCR再構成があるかのようなゲルのレーンのことでしょうか?「実験中の不穏状態」とはなんでしょ?共著者間の意見の違いが不穏な状態になっているとのことでしょうか?意味不明ですね。
2019/5/9(木) 午後 7:54 学とみ子:
やっぱりさんは、病気の成り立ちからTCRをとらえているのではなく、単なる本からの知識なのです。結果、学とみ子の説明も理解できず、」→ STAP細胞の研究は直接病気とは関係ありませんので、臨床的な観点は必要ありません。学とみ子の説明は意味不明なので、問い合わせても返事がないから理解できないのです。返事をください。
2019/5/10(金) 午前 6:30 学とみ子:
一方、一言居士さんは、ご自身で科学的理解を広げました。ES説を唱えると、科学者にとって有利になる背景が日本にある事に一言居士さんは気付きました。だから、その専門家の言っている科学にバイアスがある事をしりました。彼の勉学の成果です。 」→ 一言居士さんのntES細胞説と学とみ子の説(どんな説なのか、相変わらずわからない)とは異なるのでしょ?どうしてお互いに議論しない/学とみ子様はntES細胞説を否定する議論をしないの?
2019/5/10(金) 午前 7:58 学とみ子:
学とみ子は、ゲル2のTCRを問題にしています。」→ どうしてどのように問題にしているのか明示しないから、だれも応答しないのです。
plusさん、
今からでも遅くないのですから、もっと科学理解に基づき文章を作るべきです。」→ plusさん をそっくりそのまま 学とみ子 に置き換えて、お返しします。
学とみ子のゲル図2問題提起」→ はいどのような問題提起なのか、改めて提示してください。
この記事のここまではyap*ari*w*katt*na*さんのコメント019年5月10日 8:38 AM 以降を読む前に書きました。

ヘイト容認サイトにされている

渋谷一郎という擁護の方がいる。「STAP細胞はなぜ潰されたのか」という著作のある方で、自己紹介によると「原子力、宇宙、ロボット、コンピュータ、数学、進化論、生物学などの分野で編集執筆活動を行う」方のようです。著作のタイトルからわかるように擁護の方で、ときどきSTAP関連ブログにコメントをgen***ironというハンドルネームで投稿している方らしい。どっかのブログで、”アンチ”の方から批判され論破されたのに、相手を「日本語が理解できないヤツ」として逃げたのを記憶している。ま、商売で擁護になっているので最早転向はできないんでしょうね。この方の著作は須田氏のそれとはちがって、関係者にあたって調べて書いたものではなく、ネットで集めた情報とかで作り上げたと思うので読む気もしない。アマゾンのレビューを読むと、なにやら「あの日」の解説本らしい。読む価値はなさそうだ。
ご自身のFaceBookで「『あの日』に続いて、「婦人公論」誌で一年以上の連載。その後、小保方さんが沈黙を続けているとしたら、本来の仕事、研究と実験の生活に戻ったと想像するのが、常識を備えている人の通例でしょう。」なんて書いている(2019.5.9 08:40現在22時間前)。日本国内では無理で、海外からオファーがあったと著作にあるから、海外で研究しているのでは?として「(5年もたったので)そろそろ結果が出てくるはず。その時が到来するのを期待して待ちましょう。」と楽天的というか、商売の都合上、否定的には書けないのでしょうね。
そして、4月14日 12:02 の記事では、学とみ子ブログに一言居士氏の発言に対しコメントしたのに承認されなかったとし、一言居士氏は勿論、その発言を承認した学とみ子をレイシズム容認であり、このままだったら学とみ子ブログはヘイトサイトであると認定されるとしています。もはや3週間も経過しているので、ヘイト容認サイトと認定したようです。
ちなみにこのFBにある「赤色なんちゃら」とは「ESでは説明できないSTAP幹細胞(FI細胞)の性質」 にある2019/4/12(金) 午前 9:02の一言居士氏のコメントですね。一応、2019/4/12(金) 午前 10:36学とみ子様は「なんちゃら」は使うなと注意をしていますが、その後(2019/4/12(金) 午後 0:39学とみ子)に自身のコメントで「なんちゃら」を使っています。一言居士氏のコメントを削除すべきなのに、自分も同じ言葉を使うとはよくわからない方ですな。女性蔑視同様、意識がないので、擁護の方の発言はなんでも承認、”アンチ”の方の発言は非承認と、発言内容とは関係なく決めているんでしょうね。女性蔑視にレイシズムが加わりました。
壊れた木管楽器は「学さん~Ooboe~一言居士」の関係は内ゲバではないと言っていますが、呼び方はなんでもいいのでして、ここに渋谷一郎氏が入ったようですね。

10連休も最後の日ですね

かつてない5月の連休、10連休も今日で最後ですな。皆様にあってはあちこちで活動されたことでしょうから、さぞかしお疲れのことと思いますが、いかがでしょうか?ご苦労さまでした。
あっちの方は、連休当初おとなしかったのですが、後半になって2つの記事を書いていますな。
2019/5/4(土)の「不可解な事件でも、真実であれば、後からの…」と
2019/5/5(日) の「人は他者を批判し争う存在であることをまず… 」の2件です。どちらも評価に値しない記事ですな。
前者も後者も言いたいことは官僚、政治家のからんだ陰謀説のようです。ツッコミどころ満載ですが、妄想には”もうそぅ”ろそろ付き合わないほがいいかと思うところです。
学とみ子ーOoboeー一言居士の内ゲバが楽しいかもね。
文春の週刊誌ネタとして「私が令和に語り継ぎたい「平成の名言」」の1記事として小保方氏が久々に取り上げられています。『「STAP細胞は、ありまぁす」 平成最強の自分好き・小保方晴子さんに見る“味方づくり”の才能』という記事で、その要旨は、あの記者会見を見た女性、特に女性差別の意識の高い女性には小保方さんが「かわいそう」、男性には小保方さんは「かわいい」と受け取られるように小保方氏はめちゃめちゃ巧みに態度を使い分けているということです。
さらに、記事の筆者が優勝できないベイスタースのファンであることになぞらえ、擁護の方々(記事では世間となっていますが)はSTAP細胞はあるという「正義」に浸ってファンタジー=妄想に埋もれており、小保方氏も科学についての答えは「ありまーす」だけで、情緒に訴える行動のみで饒舌極まりない、まさに天賦の才を発揮しているとしています。
女学とみ子様は”性差別の意識の低い女性”ですが、それでもこの指摘にピッタリの方ですな。mjもんたやセイちゃんはこの指摘された男性の典型でしょうかね。皆様、人がいいのもいい加減にしたほうがよろしいのではないでしょうか。初心にもどって、偏向した頭をまっすぐ戻して、情緒を振り切って「あの日」を読み、肝心の捏造部分の記載がないことを確認して、何故なのかを考え、”情緒”に騙された可能性をじっくり吟味していただきたいですな。

macOS Server 5.7.1 あー・・・使えない

     [ 2019.5.3 追記あり ]
このブログのサーバ機は中古で、もはや化石状態である。そこで、新しいサーバ機に交換したい。最新のサーバ機ではないが、そこそこ新しいのを手にいれたので最新のOS Mojave でサーバを構築しようと思ったわけだ。
以前の macOS Server はメールとかPHPとか最低のアプリがインストールされており、GUIでon-off が調整できたりしてそこそこ便利だったのだ。それは macOS Server 5.6(2018年3月30日リリース)までだったようだ。そんなの知らなかった。
だから、Apple Store でmacOS Server 5.7.1(2018年9月29日リリース)を購入してMojaveにインストールすればいいはずと思い、2400円払ってインストールしたのだ。そしてserver.app を起動して、出てきたサービスの欄にメールもwebもカレンダーもなにもないのでおったまげた。

あるのは学校とか会社でのマネージメントに使えるサービスだけだ。
インストールされてないから、「macOS Server 5.7.1 における変更点」を見て自分でインストールしてちょうだいねだそうだ。
あーあ。パッケージになっていてGUIがサポートされているから、ま、時にはコマンドラインからCUIで設定する必要はあるけど、楽なので使っていたのに。「カレンダーサーバ、連絡先サーバ、メールサーバ、DNS、DHCP、VPN サーバ、Web サイトなど、オープンソースサービスは macOS Server での提供を停止」なんだそうで、個々にインストールして設定しないといけない。
なんか20年前のRedHatLinuxとかフリーBSDをいじっていたときに戻らないといけないのか。
時間がかかるなぁ。そして、できるかなぁ?当時は面白いから一気に作成したんだけどね。もう歳だし、ぼちぼち、やるのはいいけど、できるかな?
この連休の3日間位で入れ替え可能と思って、おとといまでは何もしていなかったのだ。これでは連休中には無理とわかって、しょうがない、最悪の場合を想定して昨日、今日とごまかす方法を模索した。
別途、古い2010年物のMac Mini があり、こいつを本来とは違う12GB RAMで動かすことができるように設定してあった。複数台あったので、12GB RAM Sierra に設定しておいて友人にあげちゃったりしたのだ。1台だけ手元にあった。こいつを使うことにした。
現在のサーバのバックアップはTime Machine とCarbonCopyClonere(CCC)で取っている。このCCCの良いところは、クローンを作るとそのクローンはbootable HD になるのだ。外付けHDに定期的にクローンを作成しているので、もし、現在のサーバ機が動かなくなっちゃった時、このクローンのHDを起動ディスクにして上記のMac Mini が起動できればいいのだ。だから上記の別のMac Mini をクローンの外付けHDから立ち上げることができるのを確認した。で姑息な緊急時の対応ができるのを確認しておしまい。
ぼちぼち、サーバをいつか構築することにして、姑息な管理人は連休中にぐうたらすることにしたのだ。
うろうろmac mojave の中を覗いた。TinkerTool というアプリが不可視になっているファイル・フォルダを可視化するので便利だ。
mojave にはすでにPostfix がインストールされているようだ。
ターミナルで
$ postconf | grep mail_version
とすると
mail_version = 3.2.2
milter_macro_v = $mail_name $mail_version
postconf: warning: /etc/postfix/main.cf: unused parameter: mydomain_fallback=localhost
と帰ってきた。
Postfix最新情報によると最新バージョンは Postfix 3.4.5(リリース日:2019/03/30)だそうだ。このまま使うかバージョンアップするかあとで考える。
PHP もインストールされている。同様にターミナルで
$ php -v
と入力すると
PHP 7.1.23 (cli) (built: Feb 22 2019 22:08:13) ( NTS )
Copyright (c) 1997-2018 The PHP Group
Zend Engine v3.1.0, Copyright (c) 1998-2018 Zend Technologies
と返ってくる。
PHPのリリース日とサポート期限によると最新バージョンは 7.3.4 (リリース日:2019/04/04)ということでこれもどうするか考えることにする。
カレンダーサーバ、連絡先サーバ、DNS、DHCP、VPN サーバ は自宅サーバなんで使わないから後回し。メーリングリストを使うのでMailman をインストールする必要があるな。
アプリのインストールから始める必要があるかと思ったら、そろっていた。そんなに時間はかからないかもしれない。こう思うとますます怠惰な管理人はTVで野球を見ながらごろごろ連休を楽しんでしまうのだ。あっちのブロクも皆さんお休みのようですな。
[ 2019.5.3 ] 追記
ぼちぼちということで
Homebrew をインストールした。
Homebrew を使って
mysql をインストールした。
PHPmyAdmin をインストールし、インストール結果のsummary にあるようにhttpd.conf に加筆した。
詳細は別途記事にする予定。

It's alright, I say It's OK. Listen to what I say.