「論文捏造」カテゴリーアーカイブ

無断転載がお好きな方のようで

山の住人さんのコメントへのコメントなんですけど、前記事のコメントが100件になりそうなので新しい記事を立ち上げます。コメントの続きはこちらへどうぞ。

学とみ子の記事「持論に絶対自信のため息さんです。」に対する記事です。
あんまりですな。呆れ返って声も出ませんでした。
転載元も書かず、無断転載ですよ。転載可と明確な記載がないかぎり、転載は著作権違反です。医学博士で医師なのにmjもんた並ですか。

Ace2などありません。ACE2 です。

ウイルスがACE2に結合して、エンドソームとなり、ウイルスのエンベロープが細胞膜に融合して、ウイルス内部のRNAが細胞内に放出される説明と模式図は、先に引用した文献にあります。この文献にはACE2受容体などどこにもありません。

学とみ子曰く:

ため息さん、ウイルスがAce2にくっつけても、その先がありません。ウイルスはホスト細胞表面構造物(Ace2受容体)にくっついて、ホスト細胞膜との融合して細胞内に入ります。

の「ACE2受容体にくっついて」の根拠はどこにありますか?示してください。できなければ学とみ子のいつものデタラメとするしかないですな。

デタラメと批判されたくなかったら「ACE2受容体」なるものの文献を提示してください。

感染予防はできない

感染予防はできないという学とみ子の発言が批判されたら


学とみ子曰く

学とみ子の短い文章には、すでに踏まえている前提があっても、学とみ子はそれをいちいち書かない。

という言い訳がありました。そしてさらに

学とみ子の言った感染予防できないの意味は、そんな実行可能な簡単な話ではない。
発熱のチェック、コロナウイルスチェックをしても、感染がすりぬけていまうリスクはあると、学とみ子は言っているのだよ。

という意味不明な弁明がありました。

日本産婦人科感染症学会では「新型コロナウイルス感染症について 妊娠中ならびに妊娠を希望される方へ」という文書をアップして「身近にできる予防」という項目を設け予防方法を解説しています。つまり、学とみ子曰く”低レベルのマスコミ発言医者”の発言同様、予防方法があるわけですね。

学とみ子の「感染がすりぬけていまうリスク」は感染がすりぬけるの意味が不明ですが、そして多分こうだろうと書くと、学とみ子の頭の中がわかっていないと怒るわけですが、あえて書くと、無症候感染者が検疫をすり抜けるから予防ができないという意味のようです。そんなのはわかっていて、それでも個人レベルで予防方法があると説明されているわけで、学とみ子の文では頭から「予防ができない」ですから医師としての資格が疑われるわけですね。「何10万年も前から、人への感染を繰り返しているウイルスには、それほどの脅威は無いと思う。」も医師として不用意な発言ですね。既に400名以上の方が亡くなっており、なんの対処もしなければ感染が拡大するのは明らかですからね。

学とみ子いわく

学とみ子の言ってることが、専門医の言ってる言葉とどう違うか?ため息さん、書いてみよ。

というから、予防できると専門家は言っていると書いたけど返事は当方の引用は「目新しいことは何もない。初歩的なことを言っている」です。
ホントにばっかじゃないの。違うことをいっていると返事したのに、新しいことではない、初歩的なことを言っているというのが応答かよ。あんたの言い分と違うぞといっているのに、あっちに向いた返事しかできないのは、まともに答えるのが不利になるからですな。

学とみ子曰く

学とみ子が書いた情報で何が間違っているのか?、ため息氏がそこを書いてくれたら、そこから議論が始まる。

というから、間違っている点を具体的に指摘しても、以下のようなとぼけた返事で議論にならない。
学とみ子曰く:

5ちゃんを書いた人は、明らかに間違っているのを知ったのか?
学とみ子が間違ってリンクをはったなどと、バカな発言をしている。

えええ?学とみ子が張ったリンク先が間違っているのがわからないの??
学とみ子は「アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)は、降圧剤である。」と書いたんだよ。

しかし、5ちゃんの人のような一般人には区別がつかず、2剤の違いすら知らない。

えええ?5ちゃんの人はわかっているから書いたんだよ。

多くの人は、ACE阻害剤もARBも知らない。そうした無知の人まで、ため息さんは巻き込もうとする。

だから、ACE阻害剤とARBのことについても書いたんだよ。普通、本人や家族が本態性高血圧症でなければ、このような薬の知識はないからね。無知な方でも情報があれば議論に参加できるでしょ。書いてあることが怪しければアンジオテンシンII受容体、アンジオテンシン変換酵素阻害薬、ロサルタン、カプトプリルなどのキーワードで調べることができるでしょ。巻き込んでなんかないさ。で

ARBとACE阻害剤は、いずれもアンジオテンシンII(以下、「AII」と略す)の働きをブロックする。
その方法は、産生を抑えるか、作用を抑えるかの違いであるが、AII受容体への影響は共通です。

などと不正確なことを書く。ARBはアンジオテンシンIIという生理活性物質がその受容体(アンジオテンシンII受容体)に結合するのを阻害するのでアンジオテンシンIIの効果(血圧を上げること等)を妨げるのであり、ACE阻害剤は生理活性物質であるアンジオテンシンIIができるのを抑制する薬でしょ。AII受容体への影響は共通ではなく、血圧に対する効果が同じなんでしょうが。正確にかきなさいよ。

これ以上のレスポンスをしません。

は間違えを、沽券に関わるから訂正しない、つまりgive up 宣言ですな。

わかっていると勘違い

リンゴ・パイに混入があったのコメント欄が100件に近づいたので新しい記事を立ち上げます。だからといって「ES派の特徴のひとつで 、わかっている人を装う。 又、逆に、わかってない人を装う人もいる。」というような、わけのわからないタイトルを掲げるのは許されないので、とりあえず、学とみ子のこの記事の批判を再掲しますか。

学とみ子はこの記事捏造の科学者 STAP細胞事件 の著者、須田桃子氏を「彼女自身はSTAP細胞をわかっている人であると、自身で勘違いしている」と、あたかも学とみ子がSTAP細胞をわかっているかのように高い位置から批判しています。またplus99%さんにも「同じ過ちを、plus文章に見ます。」と高飛車に批判しています。批判といえば見てくれがいいのですが、実情は誹謗ですな。それぞれの方々の記述のどこか「わかっていると勘違い」した結果なのかの記載が学とみ子にはできないからです。ただ単にこれらの方々が学とみ子曰くES派だから感情的な誹謗文字を並べるのですな。

このような個人に対する誹謗、あるいはSTAP事件に対する評価について、当方は常にそんなことはどこに書いてある?(最近の例)と証拠や根拠を求める質問を投げるのですが、答えがないですね。証拠、根拠のない、ただひたすら記者会見で刷り込まれた脳の作り出した妄想だからです。

「須田さんの著書は問題あります。先に須田さん側に問題行動ありです。」と言うのなら、著作のどこの記述に問題があって、情報収集行為のどこに非倫理的ではない行動があったのか等を記述しないと、体内時計さんへの誹謗はそのまま「学とみ子に賛同する人は増やせませんよ」と返ってくるのですな。

学とみ子は須田氏をわかってないと誹謗しますが、どう考えても須田氏のほうが学とみ子よりSTAP事件については勉強していると思われますな。対抗したかったら学とみ子は女性ホルモンうんちゃらという著作の経験があるのだから、意見を書いて出版すればいいのですね。あの私小説並に売れることは期待できませんが、私小説を高評価した600人位が購入してくれるかもしれない。1000部刷って500部売れたらもとが取れるでしょ?

Ooboe氏も独自のブログを、学とみ子同様ネット音痴でも誰でも簡単に立ち上げられるのですから、いつまでも学とみ子ブログのコメント欄を利用して、同じことをうじうじ繰り返して発言するのではなく、まとめて意見を発したらいいでしょう。お手伝いしますから、当方へ、正しいメールアドレスを入力してコメントしたらいいでしょ。そのようなコメントは不可視にしますし、お手伝いはメールで行い第三者にはわからないようにしますよ。できるのは暇なときだけですけどね。PCがないと大変ですけどね。

リンゴ・パイに混入があった

ミシュラン2つ星を獲得した銀座の某有名レストランのシェフは、今度の週末のグルメの方々が集まるディナーに、新しい創作デザートを提供することを企画しました。誰も見たことも、食べたこともないリンゴ・パイを提供する案です。


(この写真は本文と関係のないLIFE.netからの借り物です。)

日頃、フルーツの仕入れ先として選んでいる銀座の有名果物店、万疋屋に食材を探しにいきました。顔なじみの古参店員から優秀と評判の若い新人店員を紹介されました。新しいリンゴパイを作りたいのだが、何かおすすめのリンゴがあるかな?新人店員が答えました。
「ちょうどいい、まだ秘密なのですが、これまでと違うリンゴの品種の開発に成功し、当店だけで販売する許可を得たのですよ。もしお宅で使っていただいだだき、評判がよければ、大々的に宣伝したいのですが、使ってみていただけませんか?」
そう言って出されたリンゴは、これまでのリンゴと見た目、緑がちと濃いな、しかしなんとなく赤い色が隠れているかもしれないし、ちと大き目かなという程度で、硬さもあまり差がないようです。そこで、この新品種と、高級リンゴとして確立しているふじリンゴとを購入し、パイの作成を試みました。

ディナーに提供してみたところ、グルメの客達にはものすごく好評でした。しかし、中の一人が、このリンゴらしき材料はリンゴと味が違う、別のりんごではないものが混ざっているのでは?と言い出したのです。
他の客も、これに同意し、シェフを呼び出しました。

シェフも味見をし、また冷蔵庫の保管してあった新品種とするリンゴを改めて食べてみました。どうもこの新品種のリンゴというのはおかしい、梨ではないかということになり、食材をアンコール・バルタンというパティシエ養成で有名な専門学校に持ち込み検査してもらいました。その結果、新品種りんごと称するものは実は市販されているわけではないが梨であったのが判明しました。シェフはレストランのオーナーに作成したリンゴパイに梨が混入し、お客様にご迷惑をかけたとの報告をしました。

オーナーはシェフからパイの作成過程を聞き、シェフの作成過程に問題があるとし、その原因が食材にあったのはシェフの作成ノートを見ても推定できる、シェフの管理する冷蔵庫に、従来の梨もあったのだが、混入した梨とは異なることを確認し、その原因は新品種のリンゴと称する梨を提供した万疋屋にあるとして、万疋屋の支配人と面会に及ぶことになりました。万疋屋の支配人が古参の店員にこの件を漏らしたところ、その話が件の新入店員に伝わり、新入店員は支配人に呼ばれる前に辞意をメールで伝え、二度と万疋屋に現れることがありませんでした。

オーナーは支配人と面会し、万疋屋には該当する新品種のリンゴなどないことが確認され、シェフに渡したのは新品種の梨であったことが確認され、万疋屋の支配人は店員の人事管理ができなかったことから店から外れ、ネット通販担当に職場が変更されることになりました。

シェフは、リンゴ・パイ作成前に、件の新品種リンゴならぬ梨の味見をしなかったことを悔やむわけです。まさか超有名果物店、万疋屋の店員とあろうものが、新人とはいえそれなりの選考を経たはずなので嘘をつくとは思わかなったのがいけなかったのです。新入店員の言葉を安易に信じたのがいけなかったわけです。処分として、銀座本店から渋谷支店に飛ばされましたが、その後、これまでの仕事が高評価なので支店長に昇格しています。

新入店員の直接の教育責任者の古参店員にも責任があるわけですが、実は、その新品種リンゴとやらは、新人店員が何処からか古参店員の知らないところから仕入れたものであることが判明しました。新入店員採用の際の履歴書にも嘘があり、どちらかというと古参店員も騙された方に属しますが、人物判定ができなかった恥を認め万疋屋を辞職し、現在行方不明です。

ミシュラン2つ星のレストランで公表食材と違う物が提供されたということで、2つ星が危うくなったのですが、オーナーがことの調査結果を素早く公表したこと、他の点では全く問題がなかったことから、翌年には評価を下げることはなく、逆に三つ星レストランになりました。

この事件は業界やミシュランの評価を信奉する一般人の間では有名な話、ミシュラン2つ星を危うくしたリンゴパイに梨が混入した事件、APMP (Apple pie mixed with pears)事件として、もはや6年にもなりますが、語り継がれています。話が少しずつずれていき、この新人店員が女性でもあり、後に有名ブランドの服装、指輪をつけて弁護士同席の記者会見をしたり、手記を書いたり、週刊誌のグラビアに出たりして注目を浴びたことから、新人店員の行動が何やら正当化されてきて、「梨はパイ作成時に混入した」というオーナーの記者会見時の表現から、提供された材料に問題があったということが配布された資料に記載されているのにもかかわらず、食材を提供した新人店員に責任がないような流言を流す者が出てきました。新人店員に心を寄せているある人によれば「新人店員はバストはパツンとしていて、男性なら脱がしてみたいと思ったりするようだ。」との感想を擁護する根拠としています。このような流言は、業界では箸にも棒にもかからない話となっているのですが、好き者が勝手に騒いでいるようです。いずれこのAPMP事件は沈静化すると思われ、事実、業界ではもはや話題にもならないのですが、業界に属さない方々が6年も経過したのにまだうじうじやっているようです。

(2020.1.21 一部改変しました。この記事は実在の人物、店等とは全く関係のない創作であります。誤解しないでください)

勝手な思い込み

学とみ子の「今年の課題が見える」は、学とみ子の勝手な思い込みが書かれた記事です

学とみ子は素直な性格である結果、相手が、企んでいることを引きずり出してしまう悪い癖がある。

誰が見ても意固地な傲慢な性格であるのに”素直”と自覚しているとは、きっと学とみ子の家の鏡は反射するのではなく、学とみ子の幻想が写し出されるスクリーンなんでしょね。

STAP否定派、小保方否定派、学とみ子否定派は、どのようなメンタリティなのかを観察、考察して、学とみ子は、その実態を書いていきたいと思う。

これがどうやら新年にあたっての今年の抱負のようです。迷惑になるぬよう勝手に妄想するのは良いのですが、記事、コメントに書かないようにしてほしいですな。根拠のない妄想ですからね。ご自身のメンタリティ–妄想がひどい–を精神科で相談すべきです。

ため息氏の攻撃性はナゼなのだろうか?学とみ子がおいつめたのかと反省すべきであろう。

はあ??追い詰めた??科学的な質問に答えることができないのは誰でしょね。答えられない質問を受けた方は追い詰められたと思い、あらぬ答えを出す、沈黙するのが普通です。しかし、学とみ子のように、答えず別の話を持ち出すという行動を取る方は、質問を無視することにより追い詰められたという自覚が生じることなく、逆にそのような”おかしな”質問をする方が追い詰められたとするのでしょうな。精神科に行くべきです。

ため息ブログは、自らを省みず、相手を傷つけたい志向がとても強い人たちの集団です。

違います。あらぬ妄想をでっちあげているから非難しているのです。擁護の方々を含めだれも学とみ子の考えを支持していない現実が認識できないのですね。

結論に飛びつく

Jumping to Conclusions: When People Decide Based on Insufficient Information
「結論に飛びつく:人々が不十分な情報をもとに決定するとき」
Itamar Shatz氏のブログEffectiviology の記事です。序は:

不十分な情報に基づいて、人々が時期尚早に結論にジャンプする現象はしばしばある。多くの代替説明があったとしても、彼らが話している間彼らに微笑んでいないという理由だけで、彼らは怒っていると結論することがある。

です。
この記事の途中をはしょりますが、このような早とちりの結論をくださない方法は;

1)ゆっくりしなさい。当初の直感が真実であるとするのではなく、状況を考え直しなさい。
2)有効な結論に達する情報と、そのような情報をどうやったら得られるか考えなさい。
3)当初の仮説を立てる前にできるだけ多くの情報を集めなさい。
4)競合するそれらしい仮説を複数考え出しなさい。
5)あまりにも早く単一の仮説に心を寄せるのはやめなさい。
6)あなたの行った理由付けを正当化することを積極的に試み、理由付けの可能性のある欠陥を探しなさい。
7)あなたの推論のもとになった観察を再度考察しなさい。
8)あなたの挙げた根拠を再考し、それらの根拠がゆるぎないことを確認しなさい。
9)結論を出したのが早すぎたのではないかと再度考えなさい。
10)あなたの選択した仮説が、利用可能な証拠に基づいた最も意味のあるものであるか再度考えなさい。
11)あなた、あるいは知人が同じような状況で結論に飛びついたことがあったのではないかと考えなさい。

である。学とみ子には「パートナーさんや、学とみ子には、その場で瞬時に感じ取れる真実があります。」などというバカにされるようなことを言うこと無しに、読んでほしい記事ですな。記者会見の印象操作にまんまとだまされたことを自覚するためにも是非読んでみてください。
日本語の要約は
人はなぜ「非論理的な結論に飛びついてしまう」のか?
にあります。
認知能力が高い人や分析的思考を行う人は陰謀論や超常現象を信じにくい」という記事もありますな。理研内部のSTAP派や胚の遺伝子異常感知能力など妄想で作り上げて陰謀やオカルトを唱えるのは認知能力に欠陥があるんでしょうね。

どちらにしても、ただ醜い。

前記事のコメント欄が100件に近づいたこともあり、新規の記事としてplus99%さんの言葉をタイトルに使わせてもらいました。学とみ子(ブログ)の形容にぴったんこだからです。
学とみ子ブログは、ブログ主が記事に次々とコメントを加筆するというスタイルなので、追加がいつなされたのか引用できません。ですから引用元は記事にするしかありません。「他人の気持ちがわからない人」という記事の現時点では最後の部分にある体内時計さんへのコメントは醜いものですな。
これまで体内時計さんからの質問に答えられないのを、質問者の態度・信条が悪いことにしています。学とみ子が科学的な質問、事実関係の質問に一切答えられないのは、体内時計さんの指摘がことごとく学とみ子の妄想にバッティングするからです。高慢ちきの女性蔑視の論理も科学のリテラシーもない学とみ子は、論理的な反論がしたくてもできないわけです。
老醜をさらしているという現実の認識ができないのだから、擁護の方々はコメント欄を利用するだけというのではなく、学とみ子に意見をしてあげればいいのにと思うわけですな。

学婆さんは一体全体、何が言いたいのかねえ?

yap*ari*w*katt*na*さんのコメントをタイトルにしました。
yap*ari*w*katt*na*さんに限らず、当方も、Plus99%さんも、学とみ子が何を言いたいのか分からないと言っています。
ため息さんは、…がおかしいです。」では何やら数字を持ち出して細胞株の近縁関係を議論したいようなのですが、「何と何のどの部分を比較すると〜だから〜であると推定できる」との記述がありません。したがって、これらの比較の結果、桂調査委員会報告書やBCA論文とは矛盾があると主張したいのかと思い、皆さんが、〜と言いたいのだろうか、でもそのような根拠はないとか学とみ子の主張を、拙い記事から推測してコメントしているわけですね。
セイちゃん(2019/12/18)

私が思うに、学さんの考えているところは、桂調査報告書は「STAP細胞はES細胞の混入である」と言いますから、「STAP幹細胞、FI幹細胞よりもES細胞の方が先に作られている」ことになります。これがFES1及び129/GFP ESの方がSTAP幹細胞FLS3より後から作られたものだとすると根拠が無くなりますので、その可能性があるということを主張したいのだと思います。

などと学とみ子の主張を推測するところを見ると、擁護の方ですら学とみ子の主張は理解されていないようですね。理解できる記事ではないので当然ですけどね。
ちなみにセイちゃんの『「STAP細胞はES細胞の混入である」だから「STAP幹細胞、FI幹細胞よりもES細胞の方が先に作られている」』は論理が逆で『ES細胞の方が先に作成されているからSTAP幹細胞はES細胞由来』が正しい論理です。いつ作成されたかは、桂調査委委員会の報告書にある樹立日について筆頭著者を含め関係者の誰も異議を唱えていないことから(不明なサンプルについては関係者に聞いているので、他のサンプルについては同意が得られたのでしょう)正しいとされます。セイちゃんの推測する学とみ子の主張:『FES1等はSTAP幹細胞より後に作成された』はホントに学とみ子の主張なのかどうか、学とみ子から返事はないですね。
さて、学とみ子はSNPsを比較検討して何が言いたいのでしょうか?結論は、根拠を添え、筋道の通った、大きな染色体の欠失等をも考慮した考察の結果にして欲しいですね。妄想の上に妄想を築くのだけはご遠慮下さい。
きっと、自分自身でもわかってないから無理だと思います。
TCRについての議論の時は、学とみ子はアレルギー専門医であり免疫については十分な知識を持っており、当方等素人には教えを授ける立場であるので、当方等からの異議は受け付けないというスタンスでした。専門家である学とみ子はTCR再構成のあるT細胞は初期化されてもキメラに寄与できないという説を打ち上げ、西川氏を始めとする関係者のTCR再構成を利用した分化した細胞が初期化されるという証明方法は誤りであるとしたわけです。
今度のSNPsについても同様で、細胞生物学の知識を十分持っている学とみ子が当方等素人に何やら言われる筋合いはないと思っているんでしょうね。

絡むのならもうすこし根拠を….

セイちゃんが絡んできました。プレスリリースに始まり、英文の解釈等で当方等の意見には対抗する根拠を示すことができず、しばらくおとなしかったのですが、再来です。
前の記事のコメント件数が100件に近づいたので、これを機に新たな記事を立ち上げました。
セイちゃんが2019/11/04に学とみ子ブログで久々にコメントしてきました。
これに対して当方が答えました。
さらに当方がコメント、もうひとつのコメントをしました。
これらのコメントを読んだセイちゃんがさらに2019/12/13にコメントしましたのでこれに対する返事です
セイちゃん曰く:「推理はいづれも矛盾があって、答えはペケ。」
どういう矛盾があってぺけなんでしょ。根拠を示して否定してちょうだい。根拠がないのはセイちゃんのいつもの行動ですよ。高校の英語の先生に聞いてみた?
セイちゃん曰く:「正解は、論文どうりSTAP細胞もSTAP幹細胞もできているということ。」
はい。STAP幹細胞は論文通りできていないというのが桂報告書、BCA論文の結論です。どのようにしてES細胞が混入されたかは別にして、学とみ子も認めているところです。
STAP幹細胞ができたという根拠を示してください。論文は撤回されていますから、なんの根拠にもなりませんよ。
STAP幹細胞ができたという根拠がないからセイちゃんの考えは否定されます。したがってこの件はおしまい。
セイちゃん曰く:「突然、mさん件はって何?」
なにとぼけているの?著作は明示しない限り自由に転載していいというのがセイちゃんの理屈でしょ?
それを当方が否定したんでしょ。その反論がないよ。無断転載禁止等の表示がなくとも無断転載は著作権侵害なのですよ。ネットで調べてごらん。いくらでも解説があるよ。mjもんたになぜ謝罪する必要があるの。人様の写真・図を無断転載しているのがmjもんたなんだよ。それを指摘したのに謝るのかよ。したがって、この件もセイちゃんの主張は退けられたのでおしまい。
当方のサーバが不調、当方がWiFiにアクセスできない環境にいた等が、当方が不利な状況にいるときというのなら具体的に、どういう議論のとき当方が答えにつまったのかを示して頂戴。当方がセイちゃんとの議論で不利になったことはありませんな。セイちゃんのほうがプレスリリースに始まって、説得できる根拠を示すことができなかったというのがこれまでの経過でしょ。高校の英語の先生に英文解釈を聞いてみた?
セレクションについて:改行の有無に関係なく、リプログラムではなく幹細胞をセレクトしたのがSTAP細胞としか読み取れませんな。学とみ子のこの表現をセレクションと解釈した方がほとんどです。以前から英文に限らず、文の脈略を読めないのはセイちゃんでした。(誘導)などを著者の学とみ子に断ることなく挿入するのは無理筋ですな。
セイちゃん曰く:「2012年では実験は終わっているものもあるし、その程度の培養期ではSNPsは変わらないだろうし、マウスの系統に合わせてEA細胞を混入させることは人間業ではできないことだから、これが機械的に幹細胞培地において行われる事だとすると、若山さんの出番となり、その必殺技が光るということ。」
意味不明。2005年にFES1が樹立され凍結されました。その後2012年にSTAP幹細胞等の作成に使われました。この7年の間、いつから解凍され継代培養されたのかわかりませんが、SNPsの変化が生じるに十分な時間があったのではないでしょうかね。
というわけで、相変わらず、思い込みでの主張ですな。学とみ子におもねることなく根拠をともなった主張をするよう頑張ってください。

学とみ子のレベル

ため息グループのレベル」 と光栄なことに当方の名前がタイトルにある記事を書いていただいたので返礼です。
例によって意味不明文の連続で読むのに苦労するわけです、幾つかをピックアップして質問・批判してみましょう。
いきなりの文が

まず、ブログ主の科学はレベルは、STAP細胞を論じるに足らない。

です。ブログ主とは誰かと言うと、タイトルからいうと当方のことのようですが、実は自ら(学とみ子)のことだと思えますね。何せ、ベン図を理解できない、論理の基本の逆ー裏ー待遇が分かってない、SD(標準偏差)は n(標本の大きさ)が大きくなると大きくなるなど、細胞生物学の前の高校理科レベルがクリアできていないからね。

FES2類似のSTAP幹細胞の話をしていない。

FES2類似のSTAP幹細胞などないから誰も問題にしていないのだが、何を言いたいのだろうか。

桂報告書、BCA論文、相澤論文、丹羽論文の内容は、ひとくせもふたくせもある。わかる人だけ、わかって!事情がある。著者らは言っている。「ほんとの事は話せないんだ!」と。

私小説じゃあるまいし、科学的論文、報告書に本当の事が書いてなくてどうする?バッカじゃないの。

英語力が無い場合でも、めげずに、議論に参加することはできる、
そうした不利な人は、他の素人の言うことをバカにしないで、よく聞き理解すること、なんども、なんども理解に向けた努力をするとよい。

だからhoweverで繋がる文章の解釈方法を教えてあげたのに、理解できなかったのは誰でしょね?

グーグル訳にいつも頼っている人は、他の人もグーグル訳を使っていると思ってしまう。

これって、多分、plus99%さんのコメントに対してだと思われる。学とみ子は日頃Google翻訳を使っているからだ。Google翻訳を使って何の問題はないのだが、そのままの日本語の結果だと意味が分からない事が多々ある。だから参考にして日本語として意味が通るようにすべきなのだ。学とみ子の頭の中が、この「頭の中がグーグル訳の状態」なのではないだろうか。日本語を直接書いても意味不明だからGoogle翻訳が加わったら悲惨になる。

他人の言うことは、参考にせず、とにかく、自分で考えること。

他人の意見を理解しない・できない・参考にしない・できないだから批判されているのだろうが。

先に行ってる学とみ子の後塵を浴びてため息さんは怒る💢

学とみ子の記事・コメントのどこが先を言っているのだ?妄想に走っているだけだろうが。だから批判されているのだろうが。

ため息さんのずるさは、教科書的な話を書いて、学とみ子がそこすら理解してないとの印象操作を行うこと。

印象操作ではない。事実だ。だからこれまで学とみ子は根拠を持って反論した事がない。

元々、STAP細胞科学は難しいので、一般人は、皆、不十分な知識しかない。
結果、デタラメ自説がまかり通る。お互い、基礎になる共通認識が無い。

デタラメ自説は学とみ子でしょうが。FES1マウスコロニーなんてのをでっち上げているのは誰でしょね?

今、話題になっていることは、なぜ、調査チームは、FES1がSTAP幹細胞と同一と判断をしたかの根拠ですよ。FES1と2のSNPを比較したって書いてあるじゃあないですか?なぜ、体内時計さんは、アノ姐さんのように、疑問を呈さないのですか?ため息の無知をさらしちゃ、いけないからですか?

STAP幹細胞の一部がFES1細胞株由来と判断をしたかの根拠は桂調査委員会報告書にもBCA論文にも書いてあるではないか。FES1とFES2のSNPを比較しなくたって、FES1由来と推定される根拠があったわけでしょうが。意味不明ですな。

彼らは、調査には、FES2が必要との理屈がおもいつかないのだろう。

思いつかないので、根拠と共に述べてくださいな。共通の基盤が必要なんでしょ?
体内時計さんの発言「しかし、ntESG1,ntESG2は母親が岡部マウスだったため、候補から外れた。調査委員会はFES1,FES2のゲノムの塩基配列を全て読み、SNPを比較し、FLS,CTSと照らし合わせた結果、FES1が一致した、ということではないのですか?何かおかしいですか?」
の答えが

細胞間には、膨大なSNPがあるのです。近似状態の細胞同士の場合、一方が他方から作られたかどうかをみる判断材料は、塩基の突然変異の部位をみつけ、それが細胞間で一致しているか?です。
欠失や重複などの構造異常のみならず、一方が他方から作られたかどうかをみる最後の決め手として、特定部位(突然変異の起きた部位)の塩基が共通しているか?が判断材料です。

だそうで、以前にも指摘しましたが、質問しても、質問の意味がわからず答えられず、自分の考えを繰り替えし頓珍漢に述べるという学とみ子のコミュニケーション能力の欠如をよく示した例ですね。

ため息さんは、ご自身でも言ってます。ため息さんは、臭いものが大好きで、そこに出掛けていくって。

臭いものが大好きなどと言っておりません。失礼なことを言うな。嘘を書くな! 冗談も通じないのですかね。臭いものとは何かは、いくらなんでも分かっているでしょうね。臭い物があると、ついつい何回も臭い事の確認を行うという行動をしてしまう経験は誰にでもあると思うのですが、学とみ子にはないのですかね。軒下管理人さんと意見が一致しているところなんですけどね。

ため息自身が正しいと虚勢をはる。
それが、大方の評価です。

当方は権威者でもなく権力もない一介の研究者ですが、そして歯に衣を着せない発言をする友人も多く持っていますが、これまで当方を学とみ子のように評価したと言うことは、裏からでも聞いておりません。同意するのはせいぜいセイちゃんかmjもんたくらいでしょうかね。大方とは誰のことでしょうかね。
一方、学とみ子の発言を妄想だらけと評価する方は何人もいるのは学とみ子でも認識できているでしょ?